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「妄想ビル 〜万華鏡式〜 × 陵辱の館」の過去ログ

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2014年05月01日 21時32分 ~ 2014年05月20日 00時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (2014/5/1 21:32:21)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/1 21:47:14)

隼人30S(会社の上司と飲んだ酒が悪かったのか、それとも毎日の退屈な日に飽きていたのか、どちらにしても正気ではなかった事は確かだった。あんな馬鹿げた都市伝説を鵜呑みにし、彷徨い続けて小一時間……。まさかそれが現実になるなどとは思いもなかったはずだが、今紛れもなく俺はここにいる。鉄の扉を開けた瞬間、心臓が大きく鳴り響き、そして軽い眩暈を感じ目を閉じた。そして、再び目を開けると……そこには妄想の中にあった『調教部屋』があった…。)マジかよ…これって夢だろう?(部屋の片隅にあるソファに座り、ここに入ってから何度も呟いた言葉をもう一度口にする。そして何度目かの部屋の見渡しをすると、緊張と混乱からの渇きを潤そうと、口の中に溜まった唾をゴクリと飲んだ…。)   (2014/5/1 21:57:55)

隼人30S(聞いた『伝説』の通りだとすると、ここの調度品は全てが俺の願望。この革張りのソファも、部屋の剥き出しのコンクリートの壁も白いシーツのキングサイズベッドも、そして大がかりな責め道具達やキャスターの中に溢れている小道具類も、そして部屋の広ささえも全てが俺が創造したもののはず。一瞬冷静になって改めてそれらを見ると、自分の趣味の悪さに苦笑してしまう。そして唾では到底潤せない喉の渇きを鎮めようと、ソファから立ち上がると、小さな冷蔵庫から缶コーラを取出し、そのプルトップを開ける。プシュ!と小気味のよい音を立てて炭酸が弾ける音が聞こえると、それをゴクリと飲み始めた。)   (2014/5/1 22:14:47)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/1 22:18:41)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/1 23:04:56)

藍子25M【面白そうなお部屋を発見したので入室してみました。下のロルに合わせて何か書いてみようかなと思ってみたり…?】   (2014/5/1 23:06:29)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/1 23:07:10)

隼人30S【こんばんは。初めての来訪者です。いらしていただいて感謝いたします。】   (2014/5/1 23:07:55)

藍子25M【とと、部屋主様でしょうか? こんばんは。ご丁寧にありがとうございます。】   (2014/5/1 23:08:39)

隼人30S【はい、主と言うほど大層な者ではありませんが、作成者です。適当な設定のSM部屋ですが、よろしければお相手お願いします。】   (2014/5/1 23:10:46)

藍子25M【ありがとうございます。ぜひ、お相手いただきたいです。今、ビルに入ろうと思って、書き進めておりますので、しばらくお時間をいただけますでしょうか?】   (2014/5/1 23:13:41)

隼人30S【こちらこそありがとうございます。了解しました。よろしくお願いします。】   (2014/5/1 23:14:45)

藍子25M(つい先程の出来事を思い出しては、やり場のない怒りに唇を噛む。1時間前は連れだったはずの男を置き去りにしたままレストランから飛び出してから、何処をどう歩いたのかも覚えていない。気が付くと、いつかネットで目にしたウワサのビルがあるという通りに辿り着いていた。そのビルを探そうと思ったのは、先程、突然の別れ話に心を落ち着けようと、つい飲み過ぎてしまったワインのせいかもしれない。)…本当に、あった…?(スマホを片手にフラフラと通りを彷徨っていると、それらしきビルを見つける。たまに訪れるはずの通りに、こんなビルなどあっただろうか?…言い知れぬ不安を覚えつつも足を踏み入れてしまうのは、辛い現実を忘れたかったから…かもしれない。)あ…。(思い切って目の前の鉄の扉を開けると、そこに広がる世界に一瞬、眩暈を起こしそうになる。コツリ、と、靴音を響かせる自分の足元を驚いてみると、黒いエナメルのヒールが目に入る。)【続きます】   (2014/5/1 23:31:40)

藍子25M…本当だったんだ…(『都市伝説』によると、その部屋に足を踏み入れると、自分自身の願望通りの姿に変わってしまうという。『そんなバカな話』と、思っていたが本当の事だったのだ。でも、部屋のインテリアは自分の願望とは少し違う…という事は、先にこの部屋に入った人が居る?と、思い至って、漸く辺りを見渡した。そこに居るのはひとりの男性。缶コーラを片手に立っているその男性に恐る恐る声を掛けた。)…はじめまして。   (2014/5/1 23:31:49)

藍子25M【導入部分だったので、長くなってしまいましたが、次からは200~300字くらいにと思っております…汗】   (2014/5/1 23:32:59)

隼人30S【了解しました。今はスマホからなので、この分量に合わせられるかと怖れておりましたが、少し安心しました(笑)それでは続きますね。】   (2014/5/1 23:35:08)

藍子25M【驚かせてしまって、すみません。私も筆が遅いので、パソコンからでもお待たせしてしまうかもしれませんが、お許しくださいね。】   (2014/5/1 23:38:33)

隼人30S(コーラの炭酸が喉に染みる軽い痛みはすぐに爽快感に変わっていく。白いワイシャツにグレーのスラックスの姿はこの部屋に入る前とは変わりない。しかし、今着ているそれらは、不精のせいで無くなっていた折り目がきちんと付いていた。妄想と願望を叶えるここでは、何が起ころうと驚く必要はないはず。しかし、驚かざるを得ない事が起こったのだ……。ドアが空いて、そこに女性が現れた。それは驚愕の事件。そちらを向いて、暫く固まったように動きを止めると、ほぼ空になったコーラ缶が力が抜けた手から落ちた。それがフローリングの床を叩く甲高い音に目覚めさせられて、はっと軽く肩を竦めると、精一杯の声を絞り出す。)あ…こんばんは……あなたも…伝説を?   (2014/5/1 23:46:19)

隼人30S【遅いのはお互い様のようです(笑)無理なく楽しめればと思いますので、どうぞお気に入りなさらずに。】   (2014/5/1 23:48:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藍子25Mさんが自動退室しました。  (2014/5/1 23:58:52)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/1 23:59:00)

藍子25M(突然の入室で驚かせてしまったのだろう。男性の指からすり抜けた缶が床に落ちる音に、此方もビクリ、と、肩を震わせてしまう。ゆっくりと屈んで、床を転がる缶を拾い上げると自分の服装も変わっている事に気が付いた。紺のワンピース姿は、落ち着いているようでいて、実は膝上のかなり短いシロモノである事に驚く。『私、こんな格好が好きだったんだ?』と、変に納得してしまう。)…ええ、伝説を。(立ち上がると、そう答えて。こんな『都市伝説』を信じて、同じ時間に人が集まるだなんて…そう思うと、笑いが込み上げてくる。)…こういったご趣味、なんですね?(信じられない事がここまで起こると、目の前に広がる世界には、もう驚く事もなく、目の前の男性を興味深げに見つめながら問い掛けた。)   (2014/5/2 00:00:28)

隼人30S(落ちた缶を拾い上げる女性の言葉に照れ臭さを感じて、繕った苦笑いで誤魔化してしまう。願望が具現化するということは、自身のそれを相手に曝け出す反面がある事に今更ながらに気付くと、内心を見透かされた気恥ずかしさを感じてしまった。しかし、嗜好の合わない相手とは巡り合わせないこの部屋の伝説からすれば、目の前の女性も自分と同じ趣味を大なり小なり持っているはず。その伝説の付帯事項を信じて、一人分の場所を空けてソファに座れば、見上げた女性をそこに手招きをして。)いい趣味でしょう?貴女にとっても…ね?まあ、そんな突っ立ってないでお掛け下さいな。ここには俺達しかいないんですから…。   (2014/5/2 00:11:54)

藍子25M(男性の言葉に、自分自身がハッとさせられる。ここは『そういう部屋』だったという事に改めて気付かされると、今度は此方が気恥ずかしさを感じて、一気に顔が熱くなって行くのが自分でも解ってしまう。でも、そんな感情とは裏腹に、実際に口をついて出た言葉に、自分自身が驚いてしまう。)…ええ。とっても…いいご趣味ですね…お互いに。(この部屋では、自分の性格までもが願望通りに変わるのだろうか。何処か挑発的とも取れる口調は、普段とは全く違うもので。それでも気を落ち着かせるように冷蔵庫を覗くと白ワインのボトルを見つけて。すぐ傍の棚からグラスを二つ取り出すと、男性の言葉に従うように隣に腰掛けて、ニコリと微笑んだ。)…じゃあ、まずは…乾杯しましょうか?   (2014/5/2 00:24:15)

隼人30S【すみません、まだ名乗りもしてない状態ですが、明日も朝早いので、イメはここで中断でいいですか?】   (2014/5/2 00:32:16)

藍子25M【あ。もう12時半だったんですね。楽しくて時間を忘れてしまいました。もしよろしければ、またお相手頂けると、とても嬉しいのですが…】   (2014/5/2 00:33:28)

隼人30S【ええ、是非お願いします。まだ部屋の設定もいいかげんなので、もしよろしければ、少し今後についてお話しませんか?ラブルに移動していただけます?】   (2014/5/2 00:35:09)

藍子25M【明日、朝がお早いのでは? でも、隼人さんが差支えない程度でしたら、ぜひ。】   (2014/5/2 00:36:37)

隼人30S【ありがとうございます。もう雑談に部屋を作っていますので、それではお入り下さい。】   (2014/5/2 00:37:45)

藍子25M【見つけました。それでは入りますので、こちらは失礼いたしますね。】   (2014/5/2 00:38:50)

隼人30S【ありがとうございます、ではこちらは落ちます。】   (2014/5/2 00:39:32)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/2 00:39:39)

藍子25M【ありがとうございました。】   (2014/5/2 00:40:12)

おしらせ藍子25Mさんが退室しました。  (2014/5/2 00:40:19)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/2 21:45:34)

隼人30S【しばし待機します!】   (2014/5/2 21:46:07)

隼人30S【ん?白い?】   (2014/5/2 21:49:35)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/2 21:49:41)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/2 21:49:46)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/2 21:50:07)

藍子25M【こんばんは。昨日はありがとうございました!】   (2014/5/2 21:50:33)

隼人30S【あ、こんばんは。昨夜は遅くまでありがとうございました。】   (2014/5/2 21:50:37)

藍子25M【今日は朝早いと仰ってましたけど、昨日、イメの後にお話しいただいて、影響はなかったでしょうか…?】   (2014/5/2 21:51:44)

隼人30S【ええ、見積書の計算間違いと、提出書類の誤字脱字以外は影響なしでしたよ(笑) そちらは如何ですか?寝坊せず起きられましたか?】   (2014/5/2 21:53:16)

藍子25M【影響あるじゃないですか(苦笑) こちらは問題なく、お仕事できましたよ。】   (2014/5/2 21:54:58)

隼人30S【いえ、それは普段でも同じですから(笑) 昨日話した設定を生かして今日もお相手お願いできますか?】   (2014/5/2 21:56:24)

藍子25M【あ、こちらこそ、ぜひよろしくお願いします!】   (2014/5/2 21:57:24)

隼人30S【ありがとうございます。それではこちらのロルからですよね?今から書き出しますので暫くお待ちください。】   (2014/5/2 21:58:24)

藍子25M【はい、お待ちしております。今日も遅筆かと思いますが、よろしくお願いします。】   (2014/5/2 21:59:12)

隼人30S(女性が冷蔵庫から取り出したワインボトルに目をやると、首を捻るように少し顔を傾ける。先程コーラを取った時は、そんなものは確かに無かったはず…。そして一つの仮説が頭に浮かんだ。『ここは願望を叶える超自然な空間』この部屋がもしそうであれば、服の折り目ができたのも、飲みたかったコーラがそこに在ったのも納得がいく。つまりここは幻想空間なのだと。)うん、そうだね…何に乾杯する?…素敵な伝説に乾杯?(彼女の手からワイングラスを一つ受け取ると、それを軽く掲げて口元を緩める。普段は自他共に認める口下手の俺から出る言葉とは思えないセリフを口にすると、その透明のガラスの向こうに彼女の顔を凝視する。その容姿は見事に自分のタイプど真ん中だった。)   (2014/5/2 22:09:35)

藍子25M(周囲からは『人懐っこい』と言われる普段の自分の性格。でも、それは相手との距離感をどう取っていいかが解らないからであって。敢えて人懐っこい自分を演じる事で、自分の居場所を確保している自覚があった。でも、今の自分はどうだろう。自分であって自分でないような立ち振る舞いに、驚きつつも決して悪い気分でないのは、これが自分の『理想の姿』なのだからだろう。それなら普段のしがらみなどは忘れて、この時間を楽しんでしまおう…と、開き直りにも近い心持ちで、自分を納得させるかのように一度だけ頷いてみる。)…そうね…不思議な場所での素敵な出逢いに…?(男性の言葉にクス、と、小さな笑みを漏らして。グラスを傾ける。“チン”と、互いのグラスが軽やかな音を立てると、目の前の男性をもう一度見つめて。)…藍子、と、いいます。藍染めの“藍”に、子どもの“子”で。   (2014/5/2 22:23:56)

隼人30S(乾杯のガラスの音を聞くと、軽くグラスに口を付ける。説教付きの上司の奢り酒でかなり酔っているはずが、スッと抵抗なくワインが喉を通っていく。これも願望の一つなのだろうか…。仮に目の前の女性の容姿さえも願望を具現化したものであれば、相手から見た自分はどんな姿をしているのだろう?そんなごく自然な疑問に主観と客観の境界が脆弱なものになっていく。そして混乱した思考が見出した結論は…為すがままに…だった。人智を超えた超時空に入り込んだのなら、思慮することは愚行。この貴重な時間を精一杯に楽しむ事が最良の得策だと刹那的思考に切り替えると、相手が名を告げたことに反射的にワイシャツのポケットに手が伸びる。しかしいつもはそこにある名刺入れは無く、そんな滑稽な染み付いた行動に苦笑を浮かべ、無意識に言葉が続いた。)藍子さんか…俺は…隼人。ハヤブサの人と書きます。   (2014/5/2 22:33:11)

藍子25M(口にしたワインの味は、いつか何処かで飲んで『おいしい!』と思ったのに、銘柄を控えそびれたせいで、いくら探しても見つけられなかった“あの味”だった。何から何まで願望通りの展開で、その都合の良さに笑ってしまいそうになる。そして、目の前の男性をもう一度見つめると、その理想の男性像そのままの姿に、つい感嘆の溜息をついてしまう。これも、私の願望?…それなら目の前に居る男性にとっても同じ事なのかもしれない。と、思うと、それすらも可笑しく感じてしまう。)…隼人さん、今日は…よろしくお願いします、ね?(恐らく普段の習慣なのだろう。名刺を探す仕草に、彼の普段の姿が垣間見える。でも、其処には普段、在るべきモノがなかったようで、照れ隠しのような笑みを浮かべる男性を、眩しいモノを見るように目を細めて見つめる。)…よろしく、って、少しヘンですね?   (2014/5/2 22:47:11)

隼人30S(口をついた名前は誰の名前なのか。普段自分を示すそれとは違うものを告げたのは無意識の為せる技。つまりこの場所では名前は一つの記号に過ぎない、ということなのだろうか。こんな風に無駄な事を深く考えて、そして答えを見つけられず動けなくなるのは元来の性格。意地悪な超存在はこういう所だけは残してくれたようだ。)ええ、確かに変かも…でもこうして藍子さんとここに居る不思議さよりは変ではないですよ。(落ち着いた口調で軽口を告げると、空になったグラスをソファの前のガラステーブルに置いて、そっと手を藍子の肩に回す。初めて触れた手が藍子の質量を確かめると、その存在が温かみを感じさせてくれる。それは俺がここに居る事が幻では無いことの証明だった。)藍子さん、…今夜は一緒に居て欲しい…。(さらに顔を近づけ、美が眩しい藍子をじっと見つめると、瞼を少し落とし自然と首を傾げて唇を近づけていく。)   (2014/5/2 23:01:31)

藍子25M(嫌いなはずの自分の名前。それなのに、こんな時に“その名前”を告げる自分に驚いてしまう。『本当は、この名前が好き?』…一瞬、そんな思いが巡るが、今はそれすらも意味のない事。互いの名前が本名かどうかなんて、どうでもいい事で。)…そうね。それほどヘンでもないのかも?(相手の言葉を耳にすると、妙に納得したように頷いて。そして飲みやすさ故か、程なくしてグラスが空になると、肩に回される手。触れ合う事で、漸くこれが夢でも幻でもない事を改めて実感すると、少しチカラが抜けたかのように、彼にカラダを預けて。)…そのつもりじゃなかったら『よろしく』だなんて、言わないわ?(彼の言葉を耳にして、覚悟は決まった。それでも口をついて出るのは、何処か挑発的にも思える言葉で。そして近づいて来る彼の顔を、目を逸らす事なく見つめて、それからそっと瞳を閉じた。)   (2014/5/2 23:16:46)

隼人30S(願望が具現化するなら、瞼を閉じた暗闇の中、近づけた唇に柔らかな感覚が伝わるのは必然。そしてその通りに藍子と唇を重ねると、手を回した肩を引き寄せ、もう片手を脇から背中に滑らせる。並列のまま藍子を抱き包むと、唇を少し強く押し付けて互いのそれを擦り合わせるように顔を狭く振っていく。そして藍子の唇に隙間を見つけるとそこに舌をそっと差し入れる。その口の中で藍子のそれを探すと舌先を絡め始めていく。そんな熱い接吻を交わし身体は高揚を覚えるも、不思議と感情の水面は凪で、薄目で藍子の肌や睫毛を見るだけの落ち着きを保っていた。)それもそうだね…藍子…(唇をそっと離し、目を細めたままで藍子を見つめると、クスッと唇端を上げる。そんな余裕の仕草を見せて、もう一度顔を近づけると、腰の手を解き軽く藍子の髪をかき上げて、見えたその首筋に唇を這わせていく。)   (2014/5/2 23:27:30)

隼人30S【すみません。また時間的問題で一度中断お願いします。】   (2014/5/2 23:29:53)

藍子25M【あ、もうこんな時間なのですね。解りました。また、お相手頂けたら嬉しいです。】   (2014/5/2 23:30:44)

隼人30S【はい、こちらこそお願いします。ではその時のために、また会議をしませんか?ラブルでお待ちしていますが…】   (2014/5/2 23:31:55)

藍子25M【あ、はい。えーっと…見つけました。そちらに参りますね。】   (2014/5/2 23:32:38)

隼人30S【ではこちらは落ちます。続きはあちらで…】   (2014/5/2 23:33:09)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/2 23:33:14)

藍子25M【はい。今宵もありがとうございました。それではこちらは失礼いたしますね。】   (2014/5/2 23:33:39)

おしらせ藍子25Mさんが退室しました。  (2014/5/2 23:33:45)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/7 21:36:06)

隼人30S【しばし待機します】   (2014/5/7 21:37:36)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/7 21:40:31)

藍子25M【こんばんは。お見かけしたので、つい入室してしまいました。】   (2014/5/7 21:41:09)

隼人30S【あ、こんばんは。今夜も来ていただけるような気がしていましたよ(笑)】   (2014/5/7 21:41:53)

藍子25M【そう仰っていただけると、なんだか嬉しいです。連休中は、如何お過ごしでしたか?】   (2014/5/7 21:43:59)

隼人30S【まあ、根拠のない単なる俺の願望なんですけどね(笑) 連休中はあちこち出歩いていました。近場ばっかりでしたが、わかっていたとは言え人の多さに閉口してしまいましたよ。】   (2014/5/7 21:45:32)

藍子25M【私も、連休が明けて、早速、こちらを覗いてしまっていました(笑) お休みのはずなのに、バタバタしていてストレスだったので、今の方が落ち着いています(笑)】   (2014/5/7 21:47:23)

隼人30S【ああ、それは同感かもです。たとえ毎日仕事に追われていたとしても、その生活に慣れてしまっていますからね。では今夜も落ち着いて先に進みましょうか?】   (2014/5/7 21:49:01)

藍子25M【そうなんですよね。連休は、普段できない事を詰め込んでしまうので、意外とハードだったりして。あ、はい。ぜひお願いします! 実は連休中にあんまりストレスが溜まり過ぎたので、ちょこっと書き進めてたんです。見直したらすぐに落としますね(笑)】   (2014/5/7 21:51:50)

隼人30S【ええ、普段のペースが狂うと色々と弊害が出ますよね。 わかりました、書いていただいてありがとうございます。ではお待ちしています。】   (2014/5/7 21:53:22)

藍子25M(瞳を閉じたのは、これから何かが始まるサイン。重なる唇と抱き寄せられるカラダは、ほんの少し前に出逢ったばかりの二人とは思えない程、馴染んでいるような…そんな気がした。時折、漏れるのは熱を帯びた吐息。逆上せたように薄く開いた唇に挿し入れられる舌先。それを抵抗する事もなく、すんなりと受け入れると、やがて藍子も舌先を絡めて。軽い眩暈と頭の奥が痺れるような感覚が、どこか心地よくて蕩けそうになる。)…ん。そうよ…(不意に離れてゆく彼の唇を、もしかしたら名残惜しそうに見つめてはいなかっただろうか。彼の笑みと“こんな事に慣れている”かのように見える仕草を感じ取ると『自分の言動に不自然なトコロはなかっただろうか?』なんて、少しだけ焦ってしまう。それなのに表面上では動じてないような、この不思議な感覚は、しばらく続くのだろうか?)…あっ…んっ…(そんな定まらない思考を、ますます混乱させるのは首筋に触れた彼の唇。そして藍子の唇から漏れるのは、もう甘い吐息のみで。それでも彼の存在を確かめるかのように背中に、そっと腕を回して。)   (2014/5/7 21:54:55)

隼人30S(藍子の肌の香りが鼻腔をくすぐる。それは女性特有のフェロモンかそれとも人工のperfumeなのか。どちらにしてもそれは湧き上がりかけた劣情に拍車を掛けるものだった。そしてその甘い蜜に誘われるかのように髪をかき上げた手が胸に向かう。それは紺色のワンピースに包まれた藍子の肢体の感触を確かめる無意識の行動、つまりは本能の赴くままの行動だった。)感じやすい?…それとも俺と肌が合うのかな…(柔らかな生地の向こうに少し硬い生地がその存在を認めさせる。その奥に感じる生を伴った弾力を掌が見付けると、そこを少しでも感じようと掌がその肉房を柔らかく掴む。人智を超えたこの空間に人の感触を見つけた喜びで、藍子と自分の距離がまた近づいた気がした。)柔らかい胸だね…サイズはいくつ?   (2014/5/7 22:10:17)

藍子25M(髪をかき上げられて気付いたのは、いつもとは違う髪の香り。普段は薔薇がベースのフローラルな香りの物を好んで使っているのに、今は、いつの日か電車で隣り合わせた女性の髪の香りに似ていて。それはトロピカルな雰囲気の甘い香り。普段からの願望が、今の藍子の全てに繋がっているのかもしれない。)…隼人の手のひら、嫌いじゃないわ…たぶん?(わざと言葉の最後を疑問形にしてクスリ、と、笑う。こんな言葉は普段、口にした事もないのにスルスルと出て来る事に、自分でも驚いてしまう。そして胸の膨らみを掴まれると、その柔らかなタッチに、どこか焦れてしまう自分の性急さに気付く。)…さぁ、最近、測ってないから…隼人が直接、確かめてみたら…?(紺のワンピースの中で息づく膨らみも、普段、自分が認識しているサイズとは明らかに違うように見えて。だから問い掛けに対する答えは曖昧に、それを逆手にとって誘うように囁いてみて。)   (2014/5/7 22:25:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/7 22:30:54)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/7 22:31:27)

隼人30S【すみません。プロフ弄るの忘れていました…】   (2014/5/7 22:31:50)

藍子25M【お気になさらず。私も良くやりますから(笑)】   (2014/5/7 22:32:38)

隼人30S(初対面とは思えない藍子との距離感に調子に乗って、我ながらバカな問いかけをしたと瞬きに自省する。この幻想空間に数字など意味はないはずだが、それをつい気にしてしまうのは、現実の俗物に侵された愚行。それでも藍子の返答から、許可を得たことをを認めると、首筋から耳へと唇と舌を這わせつつその端が緩んでしまう。)どこまで都合がいいんだ……。(つい口から出たそんな独り言を呟くと、藍子の肩をしっかりと押さえたままで、胸を揉み上げる手を滑らせ、短めの紺の裾に向かわせる。そこから伸びる太腿は見ているだけでもゴクリと喉が鳴る美味しそうな御馳走に見えた。しかし、こんな極上のご褒美を戴ける功績は思い当たるものが何一つない。強いて言えば、『この場所』を見つけたことに対する報酬としか考えようがなかった。)胸も…ここも…今日は藍子の全部を確かめたい…。(スカートの裾から太腿に手を滑らせると、その感覚を確かめる前に顔を藍子に向けて、鼻先が触れる近さでそんな呟きをする。後で思い出すと赤面しそうな恥ずかしいセリフも、今は何の躊躇もなかった。)   (2014/5/7 22:35:58)

藍子25M(そんな会話の間にも、彼の唇は首筋から耳元へと移っていて、耳元に響く声が、まるで藍子の中を掻き回していくような感覚にとらわれていて。そんな感覚に思わず、背筋にゾクリ、と、甘い戦慄が走る。そして胸を離れた指先が、次に向かうのはワンピースの裾。普段ならストッキング必須のはずの足元も、今は何故か素足。その足元や肌理の細かい自分の肌を見つめると『普段も、こうならいいのに…』と、思わず小さな溜息を漏らしてしまう。)…いいわ。全部、隼人の好きにしてくれて…(互いの睫毛が触れそうな近さで、ストレートな言葉で求められるのは、とても心地がよくて。だからだろうか?…問い掛けに応えた自分の言葉は、挑発的なようにも感じるけれど、どこか素直な物言いになっていたかもしれない。それが妙に恥ずかしくて、それを誤魔化すかのように、彼の唇に、自分の唇を重ねてみて。)   (2014/5/7 22:55:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/7 22:56:02)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/7 22:56:12)

隼人30S【またですね…(苦笑)】   (2014/5/7 22:56:28)

藍子25M【お帰りなさい(笑)】   (2014/5/7 22:56:42)

隼人30S(藍子からのキスを拒む理由は何一つない。向けられた唇を受け、また舌を差し入れる深いそれを交わすと、もう感情は逸るばかりで肩の手を滑らせ藍子の背後に回す。そして紺の衣服の機能を無にしていく。唇を離し互いのそれを繋ぐ細い糸が滴になって藍子の裾に落ち、緩んだ生地から肌が見えると、それだけで甘い香りがふわりといっぱいに広がっていくように思えた。そして腰を上げて藍子に向かい合い、もう邪魔物にしか思えなくなったそれをゆっくりと藍子から引き剝がすように脱がせると、そこに現れた肢体に胸が大きな音を立てた。)なんて綺麗なんだ……夢なら醒めるな……【続きます】   (2014/5/7 23:05:38)

隼人30S(唖然とした表情のまま手には脱がせた衣服を持って、その肢体から目が離せなくなっていた。しかし欲情の対象を目の前にしても、グレーのスラックスの股間は鎮座したままで、熱い迸りの前兆だけが黒のボクサーパンツを濡らしていることだろう。erosよりartを感じてしまうと、その美しさに劣情は抑え込まれてしまったようだ。そんな気後れを払拭しようと部屋をぐるりと一望する。そこにある物は美を汚す俗悪な物ばかり。そこに気を向けると劣情がadvantageを勝ち得たようにドクンと大きく脈を打った。)藍子、立ってごらん。今夜を忘れられない夜にするから…。   (2014/5/7 23:05:58)

隼人30S【すみませんが、また時間がなくなってきました。いつもこれからというところの中断で申し訳ありません。また次回、よろしくお願いします。】   (2014/5/7 23:07:23)

藍子25M【いえいえ。お忙しいのに、いつもお時間を取っていただいて、本当に嬉しいです。またぜひ、お時間の合う時に、続きをお願いしたいです。】   (2014/5/7 23:08:32)

隼人30S【では次回の打ち合わせにまたラブルでもいかがですか?もう部屋を取ってありますけど(笑)】   (2014/5/7 23:09:26)

藍子25M【いつも用意周到なのですね(笑) はい、見つけました。そちらに伺いますので、こちらは退室させていただきますね。】   (2014/5/7 23:10:41)

隼人30S【あちらで少しだけ寝物語でも(笑)それではこちらも落ちますね。】   (2014/5/7 23:11:29)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/7 23:11:35)

藍子25M【はい。それでは今宵もありがとうございました。】   (2014/5/7 23:12:08)

おしらせ藍子25Mさんが退室しました。  (2014/5/7 23:12:11)

おしらせ小泉雅人38Sさんが入室しました♪  (2014/5/7 23:13:17)

おしらせ小泉雅人38Sさんが退室しました。  (2014/5/7 23:13:56)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/8 21:56:51)

隼人30S【しばし待機します】   (2014/5/8 21:57:17)

隼人30S【小泉さん、入室ありがとうございます。また遊んでいって下さいね。】   (2014/5/8 21:58:07)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/8 21:58:37)

藍子25M【こんばんは。またしてもお姿を見つけてしまいました(笑)】   (2014/5/8 21:59:24)

隼人30S【あ、お互い遅刻せずに来れましたね(笑)だけど今日は俺、iPhoneからなので手加減の程、宜しくお願いします。】   (2014/5/8 22:01:28)

藍子25M【でも、今日は続きを書けていないんです。お待ちいただく事になってしまいますが、お許しくださいね。】   (2014/5/8 22:02:50)

隼人30S【あ、藍子さん、宿題を忘れましたか?(笑)じゃあ廊下に立ってロル書いて下さい(笑)】   (2014/5/8 22:04:11)

藍子25M【ごめんなさい。頑張って書きますので…。この罰は、ロルでいくらでも受けますので(苦笑)】   (2014/5/8 22:05:23)

隼人30S【罰ねえ…やっとSMらしい言葉が出ましたね(笑)今日こそはロルでもそんな展開になる……かな?(笑)】   (2014/5/8 22:07:34)

藍子25M(拒まれずに受け入れられた唇。二度目のくちづけは、より甘美なもので、つい貪るように欲してしまうのは無意識で。そして肩から背中へと回る手のひらが心地よくて、脱がされている事すら、忘れてしまいそうになる。)…ん。隼人のキス、好き、かも…(そう告げた自分は、ほんの少し呆けたような表情になっていたかもしれない。紺のワンピースの下は黒いレースの下着姿。黒い下着は確かに持ってはいるけれど、こんなに派手なものではなくて。自分でも知らなかった願望に、内心、驚いてしまう。)…褒めるのが、上手なのね?(食い入るように見つめられると、つい照れ隠しで憎まれ口を叩いてしまう。でも、どこか挑発的にも思える口調は、普段の自分とは違うもので。そして部屋を見渡す彼の視線を追いかけるようにすると、改めて、この部屋の雰囲気に圧倒されてしまう…が、興味があるのも確かで。)…ええ。これが夢ではないって事、私に刻み付けて…(問い掛けられる言葉に、今は素直に応えて立ち上がる。内心では恥ずかしいはずなのに、カラダを隠す事もなく。)   (2014/5/8 22:22:05)

藍子25M【お待たせしました…。藍子が遅筆ですので、なかなか隼人さんのご希望の方向に進められませんが、懲りずにお付き合い頂けたら嬉しいです。】   (2014/5/8 22:23:32)

隼人30S(立ち上がった藍子との目の高さの差は数センチ。少し顎を引くと視線が合う高低差も心落ち着くものだった。何もかもが至れり尽くせりの楽園の演出に、普段はデバンガーを気取っている斜めな性格も、ビリーバーの素直なものに傾倒してしまう。そして目の前の見事な藍子の肢体を視線をさらに下に向け、黒いエナメルのヒールから黒のショーツ、そして黒のブラへと、目に焼き付けるように時間をかけて凝視していく。こんな完璧とも言える女性を、部屋の淫具で壊していけると思うと、自らの幸運に感謝せざるを得ない。)ここのサイズ…俺が確かめていいんだったね?(踊る心が口調を早くしていく。そして語尾に唇端を上げた微笑を添え、両手をその胸の膨らみに当てがった。その刹那、ブラのレース地が邪魔に思えたが、それの感触さえも愉しむように掌が二つの膨らみを柔らかく撫で上げていった。そしてそのカップを下にずらし、乳房を剥き出しにして。)柔らかさはわかった…次は大きさだ…。   (2014/5/8 22:40:15)

隼人30S【いえいえ、俺も今日は今まで以上に遅いです。筆も展開も…です…】   (2014/5/8 22:41:26)

藍子25M(上下お揃いの下着と、黒いヒールだけを身に纏った格好は、普段ならカラダを縮こまって隠してしまいたいような姿のはずなのに…そして、その姿を目の前の男性に凝視されるなどという事は、普段の自分の想像の範囲を超えていて。それでもなお、隠しもせずにいるのは、何だかとても不思議な感覚で。)…ええ、でも、確かめるのは、ここだけじゃなくて。全部、じゃないのかしら…?(両手で捉えられ、彼の手のひらで形を変えていく膨らみの奥で、鼓動が高鳴っていくのを感じる。言葉が途切れてしまうのは、既にこの状態に逆上せてしまっているから?…自分でも説明できない昂ぶりに、思わず瞳をきゅっと瞑って。)…あ…(そして剥き出しにされた膨らみ。手のひらで触れられただけなのに…もしかしたら、続く彼の言葉を耳にして、今以上の刺激を求めているのか、既に胸の先端が、はしたなく主張し始めていて。)   (2014/5/8 22:58:35)

藍子25M【でも、ゆっくり温めているような感覚が、嬉しかったりもします。】   (2014/5/8 22:59:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/8 23:01:57)

藍子25M【あら、しばらくお待ちしてみましょう(笑)】   (2014/5/8 23:04:53)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/8 23:07:53)

隼人30S【ただいま…(笑)またやってしまいました…】   (2014/5/8 23:08:25)

藍子25M【お帰りなさい(笑) でも、スマホですと、プロフ弄りながらロルを書くとか、大変そうですから、お気になさらず、です(笑)】   (2014/5/8 23:09:12)

隼人30S(ブラのカップが持ち上げた藍子の乳房は、歪に形を変えてもその柔らかな肉房が、ずらしたレースを元に戻すことなく柔肌を見せている。そしてその先の突起は、すぐにも吸い付きたくなる欲求をもたらす適度な大きさを見せてくれていた。エロ写真、エロ動画、そして僅かだが現物…今まで見た事のある女性の乳房の映像を瞬時に頭で捲っても、藍子のそれはランキングのトップレベルに君臨するように思えた。そして、その最高レベルのそれの自然な姿を見たい、触りたいと言う欲求は、すぐに行動を起こさせる。)【続きます】   (2014/5/8 23:12:57)

隼人30Sああ、全部だよ。だけど物には順序というものがある。まずは…ここからだ。…焦ったいかも知れないけど、藍子…我慢しなさい。(この幻想空間では、もう大抵の事には驚きを感じないはずだが、こんな落ち着きと煽りを交えたセリフが自分の声で聞ける事にはやはり驚いてしまう。そして動いた身体は藍子の背後で止まり、背中のブラの金具へと指が向かう。指先の器用さは数少ない自慢の一つであるが、僅かに指を動かしただけでブラからテンションを取り上げた手管に、また驚きを覚えてしまった。そしてストラップを肩から滑らせ、黒のレースを藍子からすり抜くと、それを無造作に床に落として。空いた両手は当然のように藍子を後ろから抱きすくめ、少し荒く乳房を揉み始めた。)   (2014/5/8 23:13:21)

藍子25M(『我慢しなさい』という彼の言葉に、思わず笑ってしまいそうになる。『自分の高ぶりを見透かされてしまっているのだろうか?』…なんて、少し恥ずかしくもあり、それを言い聞かせるような彼の口調も、何だか少し可笑しくて。)…我慢、するわ。なるべく…(だから心を落ち着かせるように、そんな冗談を返してみて。そして、背後に感じる彼の気配。すると、フッと胸元から緊張が解けてゆく感覚…あっという間にブラのホックが外されてしまっていた。パサ、と、小さな音を立てて、黒いレースのそれが、床へと落ちる。『あ…』と、思う間もなく、背後から抱きすくめられ、先程とは違う少し乱暴な手のひらは、驚くほど、もう自分の肌に馴染んでしまっているように感じて。)…こういうの、イヤじゃないわ…(普段なら、乱暴に扱われるのは怖いはずだった。でも、今は、求められているように感じて、それが心地よい。たぶん、それは…ほんの少し前に告げられた、アイツからの別れの言葉を打ち消して、そして、全てを忘れさせてくれそうな…そんな予感があったからなのかもしれない。)   (2014/5/8 23:30:29)

隼人30S(乳房を揉んでいるだけで、気分は高揚し顔に軽い火照りを感じてしまう。この感覚に懐かしさを感じるのは何故だろうか?そんな自問にはすぐ自答ができた。あれは大学に入った歳…体育会の先輩に半ば強引に連れて行かれた風俗店で、泡姫との初めての行為の時と同じ感覚だった。あの時は女性と交わる事の喜びと緊張からの高揚だったが、今のそれは理想の女性との交わりのそれだ。たった三文字が付記されるだけで、一気に心は時間を超えた。その泡姫は確かに女性だったが、実は自分の母親に近い歳だった黒歴史は思い起こせなかったが…。)そうだろう?俺もイヤじゃない…。むしろ、好きだよ…。(藍子の乳房の弾力と柔らかさを掌から全身に波動のように伝えると、その先端の尖りを指先で軽く摘まむ。コリコリと音が聞こえるかの固さをそこに感じると、根元を親指と中指で絞るように摘み、動きやすい人差し指で先端を擦っていく。少し膝を曲げ、肩口に顔を寄せて首筋に軽くキスをすると、耳元に低い呟きを掛ける。そして耳にフッと軽い息を吹き掛け、もう一度首筋に唇を寄せる。その肌を強く吸い上げると、そこに赤い痕が作られた。)   (2014/5/8 23:41:38)

藍子25M…あ…んんっ…(不意に摘ままれる胸の膨らみの先端。それだけで薄く開いた唇から、甘い吐息が漏れてしまう。指先から伝わる熱と刺激で、痛いくらいに硬さを増すそこは、その先を強請るかのように主張し続けていて。)…合う、みたいね?…隼人と、私…(カラダの反応は、自分でも驚いてしまうほど敏感になっていて。その先をどんどん知りたくなってしまう。首筋への軽いくちづけの後に、耳元に届く低い声と吐息に、カラダが震える。この人の声は、私の奥深くにすんなりと入ってきて、そして思考能力を低下させていく魔法だ…そんな事を考えていると、もう一度、首筋に触れる彼の唇。)…今日は、あなたの痕を、たくさん刻み付けて…(強く吸い上げられた場所には、きっと赤い痕ができているのだろう。それは確かに今、私が彼の所有物になっている“証”のように思えて。そして、自分の見える場所にもそれが欲しくて、譫言のように言葉を紡いだ。)   (2014/5/9 00:01:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/9 00:02:17)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/9 00:03:54)

隼人30S【学習能力ゼロです…】   (2014/5/9 00:04:25)

藍子25M【隼人さん、可愛いです(笑)】   (2014/5/9 00:05:10)

隼人30Sああ、付けてあげるさ。、藍子が俺を…俺が藍子を忘れないように…(藍子の首筋に浮かんだキスマークにもう一度尖らせた唇を添える。まるで動物が縄張りを示すマーキングのように、この藍子は自分のものと錯覚してしまう。ここが魔法の世界であれば、一歩外に出たらここでの記憶は消えてしまうかもしれない。そんな儚さを錯覚が忘れさせてくれる。そして藍子を意のままに扱える錯覚を真理にすり替えた思考体系は、また行動を生み出していく。藍子の乳房から手を離すと、足は壁の一面向かう。そこに掛けられた麻縄の数束を抜き取ると、それを片手に抱えたままで藍子に戻って。)【続きます】   (2014/5/9 00:17:44)

隼人30Sせっかくこの部屋が用意してくれた物を使わないのは勿体無い。藍子、こういうのも…イヤじゃない…ね?(目を細めて首を少し傾げ、藍子を伺うようにすれば、片手の束から一つを抜き、それを掴んで藍子の目の前に差し出す。そして残りの束を部屋の中央に放り投げた。バサリと床に縄が落ちると、偶然にもそれらは円を描いて床に落ち着いていた。過去に縛りの経過などあるはずもないが、この都合のよい時空では失敗することなどは考える必要はないように思えた。そして藍子の手を取ると指を絡めてしっかりと握る。藍子と目を合わせ無言のまま軽く頷くと、その手を引いて床に縄束が作った円に向かっていった。)   (2014/5/9 00:18:19)

隼人30S【可愛い?そうかな?(笑)ところでまた時間がやってきました。今日のイメはここで中断して、反省会に参りませんか?】   (2014/5/9 00:22:44)

藍子25M【そういえば、そんな時間ですね。いつも時間を忘れてしまいます。イメの後のお話も楽しみなんですよ。】   (2014/5/9 00:23:50)

隼人30S【今日の議題は俺がどうしたら学習できるか…ですかね?(笑)もう部屋を取っていますので、あちらで議論を交わしましょう。】   (2014/5/9 00:25:49)

藍子25M【その議題なんですか?(笑) あ、発見しましたので、こちらは落ちて、そちらに入りますね。】   (2014/5/9 00:27:04)

隼人30S【ありがとうごさいます、それではこちらは落ちますね。】   (2014/5/9 00:28:38)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/9 00:28:49)

藍子25M【今宵もありがとうございました! こちらは失礼いたします。】   (2014/5/9 00:29:03)

おしらせ藍子25Mさんが退室しました。  (2014/5/9 00:29:08)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/15 21:08:38)

藍子25M【こんばんは。部屋主様のお留守中にお邪魔します(笑)】   (2014/5/15 21:09:21)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/15 21:11:55)

隼人30S【こんばんは。部屋主です(笑)】   (2014/5/15 21:12:30)

藍子25M【こんばんはー! お会いできて嬉しいです。】   (2014/5/15 21:13:58)

隼人30S【こちらこそ、会えて嬉しいですよ。でも、早かったんですねー。俺も少し早めに来たつもりなんですが、先を越されてしまいました(笑)】   (2014/5/15 21:15:24)

藍子25M【あは。待ち遠しくて、早く来てしまいました(笑) 遠足前の子供のように落ち着きがないのです(笑)】   (2014/5/15 21:16:27)

隼人30S【こういう時、どこかの誰かなら「わたしの調教を待ちわびていたんだな・え?」とか、気の利いた事を言うでしょうが、俺は素直にありがとうと言います。】   (2014/5/15 21:18:33)

藍子25M【それって、気が利いたセリフなのでしょうか? 私だったら、退室の挨拶もせずに落ちてしまいそうですが(笑)】   (2014/5/15 21:19:27)

隼人30S【そんなミもフタもない…(笑)それは言わぬが花、ですよ。で、今日も幻想世界に参りますか?】   (2014/5/15 21:22:05)

藍子25M【ええ。藍子は、実は意外とヒドイ女なのです(笑) はい、喜んで! では、前回の課題をちょっと見直したら、すぐに提出しますね(笑)】   (2014/5/15 21:23:56)

隼人30S【それはヒドイ。でも幻想世界なら大概のことは許されます。それでは、今夜もよろしくお願いします。】   (2014/5/15 21:26:23)

藍子25M…ん…(首筋から唇が、そして胸元から手のひらが離れてしまうと、思わず小さな吐息を零す。離れてゆく其れ等を名残惜しそうに見つめてはしまわなかっただろうか…と、我に返ると、気恥ずかしさに薄く開いていた唇をキュッと噛んで。そして見つめるのは、壁際に向かう彼の後ろ姿。彼が手にした麻縄の束を目にすると『これから、始まるんだ』と、感じて、胸がドクン、と、大きく波打った。)…そうね、勿体無いわ。だから…何を使ってくれても…構わないわ。(傍から見れば強気にも思える発言は、実の所は決意表明とも言える。興味があっても今まで体験する事もなかった世界も、この不思議な空間の中でなら、恐怖心を感じる事もないような…そんな気がしたから。差し出された麻縄に、そっと触れると、彼を見つめてコクリ、と、頷いた。そして、絡められた指先だけが頼りのような、そんな気がして、其れをギュッと握り返すと、彼が放った縄束が描いた円へと、導かれるままに歩き出した。)…この部屋が“あなたの理想”なのね。【続きます】   (2014/5/15 21:29:20)

藍子25M(改めて部屋の其処此処を見つめると、初めて目にする物の洪水に巻き込まれ、溺れてしまいそうな錯覚を覚えて。それでも繋がれた指先が、自分をこの空間に留めてくれていて。だから、そんな思いを胸に秘めたままでも、其れを悟られないように、ふわり、と、微笑んだ。)…お手柔らかに、ね?   (2014/5/15 21:29:31)

藍子25M【課題は、どうしても長考してしまうので、長くなってしまうようですが、こうしてご一緒させていただいている時は、そんなに長くはならないと思います(笑)】   (2014/5/15 21:30:47)

隼人30S(縄が作ったミステリーサークルまでの僅かな距離がつい遠くに感じてしまう。都合の良いはずのこの空間も、人の心までは操れない。あの場所に着くまでに、この指よ離れないでくれ…そんな願いを込めた指先に藍子の温もりを感じたまま、サークルに辿り着くと、ふぅと軽い安堵の吐息を零した。最強無敵になれるはずのこの場所でも、やはり元来の気弱さは意地でも消えてくれないようで。)理想…そうだね…。(藍子の問いに周りを改めて見渡し、それらの怪しげなモノ達を確かめるように頷く。しかし、これらの道具達を自在に操ることが実際の理想ではなかった。ただ、女性の前で強くいたい…だけだった。それが具現化した時、これらはサポートの為にその姿を示しているのだろう。)じゃあ…夢が覚めないうちに…(藍子の背後に移り片手を取ると、動くな、とばかりに背中に押さえ付けて。もう片手を取りそこに上下に重ねると、そこに縄を巻き付けていく。無意識に二つ折りにしていた縄が藍子の手首を縛ると、キュッと音が立つくらいに強く留めて。)   (2014/5/15 21:47:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/15 22:07:57)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/15 22:08:24)

隼人30S【あれ?おかしいなぁ(笑)】   (2014/5/15 22:08:48)

藍子25M(縄で出来た円で足を止めると、彼の言葉を確認するかのように、もう一度、部屋を見渡してみる。このビルに辿り着き、この部屋で彼と出逢ったのは偶然なのかもしれないけれど、先程の出来事、全てを忘れてしまいたかった自分にとっては、この出逢いは“必然”のようにも感じていて。)…夢?…それなら、覚めないと、いいわね…(口をついて出たのは、彼に対する答えというよりは、自分の願望のような気がする。ひとり彷徨った夜の中、迷い込んだ此の場所が、一人でいたくない今の自分にとっては、とても居心地の良い空間だったからで。)…んんっ…(背後に回った彼の手が、不意に私の片手を捕えると、思わず小さく呻いてしまう。そうして両手を捕えられて背中に押し付けられると、何故か胸が高鳴った。強引にされる事など、今までなかったけれど『こんなのも悪くない』と、つい思ってしまう。)…あっ…(重ねられた手首に巻かれていく麻縄の感覚は、初めてのはずなのに、何故か懐かしさを感じて。そして初めて感じる拘束感を、自分の中でどう処理していいのか解らずに、思わず身悶えてしまう。)   (2014/5/15 22:08:50)

藍子25M【お待たせしてしまって、すみません…ナゼか途中で書いていたものが消えました(苦笑)】   (2014/5/15 22:09:32)

隼人30S(縄捌きと言う言葉があるかは知らないが、次の一手を躊躇なく藍子の身体に縄を掛けていく。胸の上部を二巻きにし、背中で縄を留める。そして床から新しい縄を取り、余った縄尻にそれを繋ぐと、次に胸の下部にまた二巻きする。そして背中で留めて、脇に縄を通して下部の縄に掛けそれを強く引き締めると、藍子の身体がその反作用で揺れる。もう片方も同じく締めた時は、藍子の身体が動かないように肩をしっかり掴んでいた。経験も知識もないはずの身体は動きを拒否した思考に代わり、自由に動いている。そして背中で留めた縄を肩口から胸の真ん中に向けて斜めに流し、下部の縄の一組に掛けるとそれを反対の肩口から背中に戻す。そしてそれを強く引き下げ、下部の縄が乳房を締め上げるようにすれば、そこで丁度残りが僅かになった縄尻をしっかりと締めた。縄を締めるとそれが軋む鳴き声が耳に心地よく、伝わる藍子の弾力が手に心地よい。そしてこれだけの作品を作り上げられた喜びもまた心地よいものだった。)できた…藍子、どう?縄は…気に入ったか?   (2014/5/15 22:17:35)

藍子25M(縄を掛けられている間は互いに無言のままで。ただ部屋の中に木霊するのは、縄の軋む音と互いの息遣い。今、この空間に二人きりなのだ…と、改めて実感する。)…んんっ…(胸の上下に麻縄が巻かれていくと、止めようもなく漏れてしまう呻きは、抵抗でも否定でもなく。彼の手によって絡め取られていくような感覚に、次第に熱を帯びてゆく吐息。)…あぁっ…(そして縄が強く引かれると、今までとは全く種類の違うような拘束感に、大きな声を上げてしまう。額にうっすらと汗が滲む。そしてぼんやりと霞む視界で、自分の瞳から、涙が滲んでいるという事に、初めて気づいて。)…ええ。悪く、ないわ…(彼の問い掛けに、暫しの沈黙の後、漸く途切れ途切れに答えると、力なく項垂れた。それは、初めての感覚に呆けてしまったような自分の顔を見られたくなかったからだけではなく、身体から力が抜けてしまって、其の代わりに甘やかな気怠さが、自分の身体を支配していたからで。)   (2014/5/15 22:32:12)

隼人30S(期待通りの藍子の言葉に黙って頷くと、また無意識に身体が動きだす。床の新しい縄を取り上げたところを見ると、どうやらまだ縛りは続いているのだろう。天井から鉄棒遊具のように備わったスチールパイプに、その縄を巻き付け留めて、輪を一つ作るとその縄尻を藍子の背中の縄束に掛ける。そして軽く引き上げ輪に縄尻を通して、強くそれを引き下げる。定滑車の原理で藍子の身体が軽く浮いた気がすると、その位置を維持して手にした縄を背中の束に結び締めた。藍子の身体の自由を一つ、また一つと奪うと、それで自分が強くなっていく気がした。それが愚鈍な暴君であっても、手に入れた力の錯覚は心躍らせるものであった。)悪くない。そうだね…俺も悪くないよ…藍子、今日は悪くない気分を感じさせてあげよう。【続きます】   (2014/5/15 22:50:59)

隼人30S徹底的にね…。(いや、この場合、テッテ的というのが正しい文法だ。などと、思考がやっと支離滅裂ながら動き出すも、それもすぐに消えて。吊り下げた藍子に背を向けて、道具が潜んであるキャビネットに進むと、そこに在る幾つかのモノを黒いカバンに詰め込んでいく。その品揃えは、自分の知り得るモノの全てが在ったように思えた。そしてバッグを提げて藍子に戻ると、床に膝を付いて身体を沈める。そして藍子を見上げて余裕ある微笑を浮かべて。)   (2014/5/15 22:51:34)

藍子25M(彼が動く気配に、項垂れていた顔をゆっくりと上げて、気配を感じる方向へと視線を向けた。新たな縄を手にする姿を目にすると、まだ此の状態が“完成形”ではない事に気付いて。スチールパイプに縄が巻かれる様子を見るともなしに見つめて。パイプが縄で引かれる事によって、微かに軋んだような音が聞こえると、背筋に走るのは甘い戦慄。)…ああぁっ…(パイプから垂れ下がった一つの輪に、背中の縄が通されて引き上げられると、小さな悲鳴を上げた。床を踏み締める事も叶わず、つま先立ちで揺れてしまう身体は、不安定なのだけれど、ふわふわと宙を漂っているような、そんな浮遊感が、何処か心地よく感じてしまう。)…悪くない気分…よりも、いい気分にしてくれたら…嬉しいわ…(彼の言葉に其れ以上のモノを求めてしまうのは、普段、抑圧されている“何か”を貪欲に求めているからなのだろうか。自分自身にも掴めない心の動きがもどかしくて、思わず唇を噛んだ。)…バッグの中、何が入っているのか、楽しみね…【続きます】   (2014/5/15 23:14:09)

藍子25M(そんな事を考えていると、彼がいつの間にか、キャビネットから何かを取り出してはバックに詰め込んでいていたようで。其の姿を見そびれてしまうと、これから何が行われるのか、藍子には想像も出来ずにいて。それでも彼の余裕の笑顔を目にすると、強気の発言をしてしまうのは、弱みを見せたくなかったからかもしれない。)   (2014/5/15 23:14:17)

隼人30Sさあ、何が入っているんだろう?…一緒に確かめてみよう。(気の利いたセリフに聞こえるが、その殆どが本心。別に健忘症になったわけではなく、この世界では都合によって存在が変化するものだから。そして見上げた目が藍子の表情に満足すると、また身体が動く。感情、思考はその動きが作り出す劣情を歓迎し客観に控えているようだった。つまり、何も考えていない、のだった。今自分を動かしているものを本能と呼ぶのなら、それを覚醒させてくれたこの場所に感謝を示したい。動いた身体が次に選んだものは、電動マッサージ器。古くからあった健康器具のそれは長くマイナーな存在であったが、本来とは違う使用方法を見出され、一躍メジャーなものに躍り出た稀有なモノである。しかし、現世で燻り続けている自分からすれば、どんな理由であれ、脚光を浴びることができたそのモノに秘かに羨望を感じざるを得なかった。そんな深層がここで具現を見させたのであろう。そしてその振動部の括れに短めの縄を巻き付けて、それを藍子の黒い下着の上から股間のピンポイントに当てがうと、縄尻を前後から腰に巻き付けウエストがさらに括れを見せるかに強く絞ると縄を留める。【続きます】   (2014/5/15 23:31:09)

隼人30S股縄、と言うよりは電マを固定させる為の仕掛け縄を終えた身体がどうなったがと言うと…実はまだ動いていたのです。動きの止まらない身体を心が実況をする。もう自分でも何が現実で何が虚構なのか理解できなくなっていた。それでも、また新しい縄を掴んだ身体は次に藍子の両足にその興味を向ける。肌理細かなそこもまた細過ぎす太過ぎず、長過ぎす短過ぎず、つまりは自分の都合の良いものであったわけで。)もう少し、我慢して。いい気分にきっとなれるからね。   (2014/5/15 23:32:04)

藍子25M(何処かとぼけたようにも、勿体ぶったようにも感じる彼の言葉に、思わずクスリ、と、笑みを漏らす。足元が不安定なままの身体をゆらゆらさせながらも、彼の言葉に促されるようにバックの中を覗き込んでみる。其処から取り出されたモノは…電動マッサージ器。藍子にも解る其れは、恐らくこの空間では、通常の方法で使用されるはずもないだろう…もっとも“通常”の使い方をしている人のほうが少ないのかもしれない…などと考えを巡らせる。)…え?(そのまま、其れを宛がわれるのかと思っていた。だけど藍子の考えは、浅はかなモノだった事を知った。彼は其の物体に器用に縄を巻き付け、其れを藍子の下着の上に宛がって固定し始めていて。驚いているはずなのに、身を捩じらせる事もなく、其の施しを受ける自分が何だか可笑しくて、思わず笑ってしまいそうになる。)…我慢、出来なくなったら…そう言うわ…【続きます】   (2014/5/15 23:52:50)

藍子25M(さも『まだ余裕がある』と、言わんばかりの態度で、そう答えるけれど、煩いくらいの胸の鼓動は、彼の耳に届いてしまうのではないかと思ってしまうほどで。でも、此処は恐らく、何もかも互いの思惑通りに働くはずの空間。『聞こえるはずがない…大丈夫』と、自分に言い聞かせるように、数回、深呼吸して。)   (2014/5/15 23:52:58)

隼人30Sああ、でも聞かないと思うよ。(そんな軽い我儘な言葉を告げると、クスッと微笑が漏れる。意味のない戯言のような言葉の遣り取りも、また心地の良いものだった。縄を掴んだ手が藍子の足首に向かう。片手でふくろはぎを押さえて両脚を閉じさせたまま、足首を一纏めに縛り、その縄尻を脹脛に、膝の上に、そして太股に巻き付けていく。電マの固定を藍子自らが行うような非情な縛りを施すと、その縄尻を電マを押さえつけるように太股を締め上げて留めてしまう。キュッと音を立てて縄を結び終えると、やっと縛りは完了したようで、次の縄に手が向かう事はなかった。)【続きます】   (2014/5/16 00:05:46)

隼人30Sこれで準備は終わったようだ。藍子、お待たせ。(藍子の足元に腰を落としたまま、フフフと口元を緩めて見上げる。乳房を絞るように縛られた上半身を吊り下げられ、脚を閉じたままで固定された藍子の身体は、まるで一つのモノのようで。しかしそれには熱い感情を沸き立たせる魅力が溢れていた。そしてその感情が身体を動かせる。向かった先は電マ。そのスイッチをオンにする前に、そこにあるはずの電気ケーブルがない事に気づくも、それが妙に納得できるものだった。そして指がスイッチを弱に入れると、低い振動音が響いた。)   (2014/5/16 00:06:09)

隼人30S【長い長い準備が終わって、これからっ!って時ですが、今夜はここでイメを中断しませんか。】   (2014/5/16 00:08:13)

藍子25M【長い長い準備(笑)お疲れ様でした。もう、こんな時間なのですね。楽しくて時間を忘れてしまいますが、今宵もありがとうございました!】   (2014/5/16 00:09:53)

隼人30S【こちらこそ、冗長なわけわからないロルにお付き合いくださって、ありがとうございました。今夜も反省会の会場準備が整っております。お時間が許しましたらそちらに場所を変えて、いかがですか?】   (2014/5/16 00:12:35)

藍子25M【こちらで頭をグルグル回転させた後の雑談も、いつも楽しいんですよ! なので、喜んでそちらに伺います(笑)】   (2014/5/16 00:13:54)

隼人30S【では、先に入っておりますね。ひとまずお疲れ様でしたですよ。】   (2014/5/16 00:14:54)

藍子25M【はい。それではこちらは失礼いたします。今宵もありがとうございました!!】   (2014/5/16 00:16:04)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/16 00:16:15)

おしらせ藍子25Mさんが退室しました。  (2014/5/16 00:16:20)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/19 21:27:44)

隼人30S【しばし待機、します。】   (2014/5/19 21:28:14)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/19 21:30:30)

藍子25M【せ、セーフ。こんばんはー!】   (2014/5/19 21:30:54)

隼人30S【こんばんは。セーフじゃないです。30秒の遅刻です(笑)】   (2014/5/19 21:31:35)

藍子25M【えー。遅刻ですか? ごめんなさいー(ペコリ】   (2014/5/19 21:32:17)

隼人30S【ダメです。シリツをします。(意味不明)】   (2014/5/19 21:33:03)

藍子25M【そして、もう一つお詫びが。週末、バタバタしていて、課題に手を付けられませんでしたっ!(土下座)】   (2014/5/19 21:33:25)

藍子25M【…シリツって、なんでしょ?(笑)】   (2014/5/19 21:33:44)

隼人30S【またダメです。罰として雑誌の裏表紙に載っている怪しげな財布を買ってもらいましょう(更に意味不明)】   (2014/5/19 21:34:25)

藍子25M【えー。あの、宝くじが当たるとか、億万長者になるとか言う、アレですか?(笑)】   (2014/5/19 21:35:05)

隼人30S【そうです。パチンコに買ってキャバクラでモテモテになるアレです(笑)まさか…もう持っているとか言わないでしょうね?】   (2014/5/19 21:36:25)

藍子25M【…もう、持っていませんっ!(キッパリ】   (2014/5/19 21:37:00)

隼人30S【買って?この場合勝ってが正しい文法ですね(笑)  よかった。あなたにプレゼントしようと思って私が買いましたから。】   (2014/5/19 21:38:13)

藍子25M【…藍子の場合、キャバクラでモテモテになる必要はないのですが…(笑)】   (2014/5/19 21:39:08)

隼人30S【モテモテになることは良いことですよ(笑)でもすぐに効果は薄れて寂れていくのも世の常です。そうならないうちに今夜も幻想世界に参りましょうか?(かなり強引な誘いだな(笑))】   (2014/5/19 21:40:39)

藍子25M【お誘いありがとうございます。それでは、頑張って書き上げますので、しばらくそのお財布を眺めていてくださいね(笑)】   (2014/5/19 21:42:08)

隼人30S【了解しました。この財布はシークレット機能がいっぱい付いていて使いやすそうなのですが、難点が一つ。それはお金を入れておくといつの間にか無くなることです。ではお待ちしていますね。今夜もよろしくお願いします。】   (2014/5/19 21:44:24)

藍子25M意地悪なのね?…嫌いじゃないけど。(彼の言葉にクスリ、と、笑いながら告げる。此方もつい笑みが零れてしまうのは“ふたりでいる事”が思いの外、居心地が良いからで。)…あ…(そんな会話の間にも、彼の手は止まる事はなくて。藍子の足首を、脹脛、膝上、そして太腿に巻かれていく縄を見つめていると、次第に自分の視界が霞がかかったように、ぼんやりとしてきた事に気付く。そういえば、呼吸も少しだけ荒くなっている気がする。麻縄で縛られた事による拘束感が、そうさせているのだろうか?…そんな事を考えている間にも、縄が脚全体を包み込むように巻き終えると、藍子の両脚は、つま先以外はピクリとも動けない状態になっていて。)…ちゃんと我慢、できたでしょ?【続きます】   (2014/5/19 21:53:46)

藍子25M(此方を見上げる彼と視線を合わせると、微笑みながら強がりの言葉を告げる。本当は言葉を発するのもやっとで、カラダも熱を帯びてきているのが、自分でも解っているのだけれど。でも、強がりを言えるのは、どうやらここまでかもしれない…と、藍子は次の瞬間、痛感させられた。彼の指先が電動マッサージ器のスイッチを入れると、羽音のような振動音に合わせるように、藍子の身体が跳ね上がった。)…あぁっ?!(其処に受け続ける刺激を、何処かに逃がそうと身を捩っても、動かせるのはつま先だけ。それどころか、藍子の身体全体の動きで、電動マッサージ器がますます其処に押し付けられてしまっているように感じて。)   (2014/5/19 21:53:54)

藍子25M【お待たせしました。今宵も宜しくお願い致します…って、いつの間にかお金が無くなってしまう財布は、ちょっとイヤです(笑)】   (2014/5/19 21:54:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/19 22:04:28)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/19 22:05:09)

隼人30S【ははは…笑ってごまかします。すみません…】   (2014/5/19 22:05:33)

藍子25M【お帰りなさい(笑) お気になさらず】   (2014/5/19 22:05:51)

隼人30S(藍子の股間に嵌った電マの低い振動音が耳に心地良い。しかしそれを上回るのは藍子の甘い喘ぎ声。出会ってから僅かの時間にこのような声を聞くことができる関係性は、その筋の店以外では通常世界では在り得ないものに思う。先の原体験からそういう店に拒否反応を示す自分であったが、この空間はそれとは違う一種崇高なものに自己転換されていた。その理由は…ここが現実とかけ離れた特異空間で、そんな超自然現象に巡り合えた選民意識が表向き。その裏にある相手である藍子が自分の好みの女性である、という短絡的なものが大部分を占めている事は気付かない振りをしていた。)ああ、でもこれからが本当の我慢…かもね?(取り付けた器具の振動から逃れようと身を捩る藍子を驚くほど冷静に見上げて、余裕の微笑を崩さない。そしてその余裕は、シャツのポケットにいつの間にか存在した煙草を取り出し咥えると、柔らかな白煙を燻らせる。普段は咳き込んで吸う事のできないそれを、さも習慣のように嗜みつつ、上を向いて藍子に向けて煙を吐きかける。)   (2014/5/19 22:08:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/19 22:28:49)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/19 22:29:01)

隼人30S【あれあれ?なんか時間の経過がおかしくないですか?(笑)さすが幻想世界…】   (2014/5/19 22:29:48)

藍子25M【ごめんなさい。メモ帳が落ちまして、全部消えたので、今、書き直しています。もうちょっとですー!】   (2014/5/19 22:31:14)

隼人30S【はい。どうぞごゆっくりです。】   (2014/5/19 22:31:35)

藍子25M(ずっと同じ間隔で其処に受け続けている刺激で、藍子の身体が大きく仰け反る。口をついて出る喘ぎも、次第に大きさを増していってしまう。そして、声が聞こえる方に、漸く視線を落とすと、其処には笑みを浮かべる彼の姿。こんなに近くにいるのに『これからが本当の我慢』という言葉が、何処か遠くから聞こえているような、そんな気がした。)…大丈夫、よ…ああっ…(『大丈夫』と口にしても、其れとは反比例するように溢れてしまう声。身体が仰け反る度に、目の端に映る彼の冷静な態度。ゾクリ、と、身体が震えるのは決して嫌悪感ではなくて。そして、心が反応すれば、身体も反応してしまうのは、ごく当たり前の事で。其の振動で、藍子の其処は熱くなって、ついには下着を、太腿を濡らし始めてしまっていて。こんな器具で反応してしまうのは、普段の自分なら恥ずかしいと思うはずなのに、今は、何故かそんな嫌悪感は感じていなくて。)   (2014/5/19 22:33:01)

藍子25M【お、お待たせしました…最初に書いていたものと、全然、違ってしまったような気がします(汗)】   (2014/5/19 22:33:54)

隼人30S(何でもアリかよ…。改めてそんな驚嘆を覚えたのは、口にした煙草の先に灰が落ちそうな程になると、ふと床に置いた手の先にガラス製の小さな灰皿が触れた時であった。怪訝そうにそのガラスの中に灰を落とし、短くなった煙草を押し付けると、一つの仮説が浮かぶ。この都合の良さは、ここに居る二人のお互いにとっての事ではないか?もしそうであれば、藍子は自分の意志で電マのスイッチを操作できるはず。いやそれだけでなく、自分が施した縛りからすり抜けることも可能なはず…。そんな至極真っ当な思いが、得も言えない不安を覚えさせる。好みの女性を自由にできると言う浅はかな思い込みは一度崩れると、瞬く間に負の方向へと思考が嵌りこんでいく。しかしそれは杞憂。股間を淫らな振動に苛まれても、ただ身を捩り喘ぎ続ける藍子は、自らの囲い込みから逃げ去ることはないようだった。それは淫具が容赦ない刺激を続ける黒いレースに一段濃い染みを見つけたからで。そしてそこから溢れた官能の液が白い太腿に滴を伝わせているのを見つけると、一気に都合の良い感情が浮上を始めた。【続きます】   (2014/5/19 22:41:40)

隼人30S…これはアリなんだな…。曖昧な『有り』と『無し』の基準を探るのは愚行。ここにはそんなボーダーなど存在しないと納得すれば、藍子の太腿からその液を指先で掬い取って、それを親指と人差し指を開き一条の糸にして、手を上向きに伸ばして藍子に突き出して見せて。)大丈夫じゃないクセに…これ、何?ねぇ?藍子。こんなもので濡らしているの?   (2014/5/19 22:42:00)

隼人30S【すみません。なんだかこちらもパソコンの調子がよくありません。一度落ちてスマホから入りなおしますね。】   (2014/5/19 22:43:38)

おしらせ隼人30Sさんが退室しました。  (2014/5/19 22:44:22)

藍子25M【解りました。お待ちしていますね!】   (2014/5/19 22:44:31)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/19 22:45:03)

隼人30S【おさわがせしました。】   (2014/5/19 22:45:31)

藍子25M【いえいえ。こちらこそ、またお待たせしてしまいますが…】   (2014/5/19 22:46:04)

隼人30S【いえいえ、今度は俺がお待たせしますから(笑)】   (2014/5/19 22:47:34)

藍子25M(太腿を伝う蜜を掬い取る彼の指先に、ゾクリ、と、震える身体。そして、突き付けられる“証拠”を、既にトロンとした瞳で見つめて。問い詰めるような彼の言葉を耳にすると、小さく頷いて。)…我慢、するとは言ったけど…感じないとは言っていないわ?(自分の言っている事が支離滅裂なような気がしても、そんな事に構っていられない程、其処に受け続ける刺激に苛まれていて。そして、此処はお互いにとって都合のいい空間のはずで。きっと、何をどうしようと、転がる先は一緒…そんな気がしたから、もう、難しい事を考えるのは止めようと決めて。)…だって、楽しまないと…でしょう?(余裕などないはずなのに、口をついて出るのは、挑発的にも取れる言葉。それとも、ただ、もっと先を求めて、彼を誘っているだけ?…それはもう、自分にも解らなかった。)…隼人…出ちゃうの…出ちゃうっ!(そして、その間にも止まる事のない刺激が、藍子の下着や太腿だけでは足りずに、足元を濡らし始めていて。これは恐らく、今までの自分が体験のした事のない事…潮を吹いてしまったのだと…気付いた。)   (2014/5/19 23:04:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藍子25Mさんが自動退室しました。  (2014/5/19 23:25:05)

おしらせ藍子25Mさんが入室しました♪  (2014/5/19 23:25:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、隼人30Sさんが自動退室しました。  (2014/5/19 23:25:52)

おしらせ隼人30Sさんが入室しました♪  (2014/5/19 23:25:57)

藍子25M【パソコンなのに、学習能力のない藍子です(汗)】   (2014/5/19 23:26:06)

隼人30S【おやほぼ同時ですね(笑)こんなところも気が合うのかな?(笑)】   (2014/5/19 23:27:04)

藍子25M【あら、嬉しい事を(笑)】   (2014/5/19 23:29:03)

隼人30S確かに…そうだ…。言ってないよね…。(藍子の機転の効いた応酬になるほど、と納得してまう。こんな状態でもそんな切り返しができる藍子にある種尊敬の念を抱ざるを得ない。…この子は頭がいいんだな…。そんな勝手な偶像を目の前の藍子に重ねると、何故か心が嬉しく踊る。今までは気付かなかったが、どうやら自分は機転良い女性が好みだったようだ。普段無口な自分にはそういう機敏な女性が合っているのかも知れない。そんな物想いに耽っていると、喘ぎに混じった藍子の声が聞こえて、その刹那、振動する股間から飛沫が舞った。)え?…え?…藍子…潮噴いた?…。(画面の向こうでしか見た事のない女性の生理現象を間近で見て、瞬きの間驚きに身体が固まってしまった。そして慌てるようにに股間の電マのスイッチを切ってしまった。結果的にそれが藍子にその噴出に続くはずの『絶頂』を許さない陰湿な責めになるとは、その時には思い付かずだったが…。)【続きます】   (2014/5/19 23:29:22)

隼人30S凄い…これが…潮噴きってやつなんだ…(愛液とは違う、粘度の殆どないその液で濡れた藍子の太股を撫でて、その液体を刷り込むようにすると、足元の床にそれの水溜りができているのに気付く。そして物珍しさからかその溜まりに手を浸し、濡れた掌をそっと鼻に近付けると、クンと鼻息を鳴らしてその匂いを探す。しかし思った程の香りはそこに見つけることができずで。)ふーん…匂いはないんだ。オシッコとはちがうんだね?   (2014/5/19 23:30:51)

藍子25M…あああぁっ…(太腿に熱い液体が伝うと、其れは瞬く間に熱を失っていく。彼の驚きの声が耳に届いても、其れについて、何かを答えるほどの余裕は、今の藍子にはなくて。ただただ、喉から絞り出されるような喘ぎは掠れてきていて。)…んっ…(溢れ続ける潮がつま先立ちの足元と床を濡らす頃、漸く電動マッサージ器のスイッチが切られて。大きく息をつくと、今まで自分が上手く呼吸が出来ていなかった事が初めて解った。心と身体を落ち着けるように何度か深呼吸をすると、彼に目を向けて。)…やだ。そんなに、まじまじと見て。(彼の言葉と態度に思わず笑いが込み上げてくる。それでも、彼の手で太腿を撫でられてしまうと、ビクリ、と、震えてしまう。この手のひらは、自分の肌に合う…其れは、此処がお互いに都合の良い空間だから?…それだけではないように思えてしまうのは、其れこそ自分の都合の良い“思い込み”なのかもしれないけれど…。藍子がそんな事を考えていた次の瞬間、藍子は弾けたように、声を上げた。其れは、彼が濡れた床に手のひらを付けて、その匂いを嗅いだからで。)【続きます】   (2014/5/19 23:51:54)

藍子25M隼人のヘンタイっ!(ふと出てしまった叫びは、気取る事のない本心の言葉で。ハッとすると、大きく深呼吸をして、一度だけ目を閉じてから、もう一度、彼を見つめて。)…そういうの、意外と、嫌いじゃない…   (2014/5/19 23:52:04)

隼人30Sえ?ヘンタイって?(ここで出逢ってから今までに聞いたことのない藍子の口調に思わす掌を顔から離し、その潤みを吹き飛ばすように勢いよく掌を振る。しかし、次に続いた藍子の口調は自分の知るそれのままの、どこか落ち着きを感じさせるもので。しかしそんな藍子の両端な声はどちらも何故か居心地の良さを感じさせてくれた。そして藍子の噴出で濡れた縄を解く素振りも見せず、また電マのスイッチをオンにする。HighとLowの二段階のそれをまたLowにしたのは、急激な刺激を与える事で、自分の操り以前に藍子が『絶頂』を迎えることを危惧したためで。『潮噴き=絶頂』の等式は成立しない事を知識として知らされた時、それを自在に操る『焦らし』に結び付けるなど、気の利いた事は思えなかったはずだが、誰に教わる事もなく、今の自分はそんな残酷な責めを企てていた。)【続きます】   (2014/5/20 00:11:38)

隼人30Sヘンタイが嫌いじゃない藍子も…ヘンタイかな?(床から腰をゆっくり上げて、藍子に対峙するように立てば、その顎に指を宛てがい顔を上げさせる。そして藍子に向けて唇を上げると、床のカバンから何かを取り上げた。それは木製の洗濯バサミ。日常で使うそれに比べるとバネが弱く実用性に欠けるものであるが、これもまた、違う用途に於いては絶大な効果を見せるものだった。そしてその持ち手の先には鈴が付いてある。それを藍子の目の前でユラユラと揺らし、リンリンと涼しい音を鳴らすと、藍子の股間を苛む電マの唸る振動音が少し和らいだ気がした。)これが何か…わかるよね?これで何をするかは…わかるかな?   (2014/5/20 00:13:09)

藍子25M(藍子の言葉に勢いよく手のひらを振る姿に、普段の彼を垣間見たような気がした。時折、覗かせる“天然”にも近い態度に、心が和む瞬間があって。それでも、次の瞬間、電動マッサージ器のスイッチが、もう一度入れられた事で、そんな時間は終わりを告げる。)…あああぁっ…出ちゃう、出ちゃうからぁっ…!(一度、刺激を受け続けた其処に、また同じ振動が与えられれば、条件反射のように溢れ出すのは喘ぎ声と、太腿を、下着を、そして床を濡らす潮。溢れ続ける其れは、自分が干からびてしまうのではないかと思うほどの量で。)…だって、私達って…合うんでしょ?(顎に添えられた指で、顔を上げさせられると、彼の言葉に、否定する事もなく。都合の良い事しか起こらないようにも思えるこの空間に、一緒に居るという事は、そういう事なのだろうと思い至って、そう口にした。でも、もう少しで、冷静な判断が出来なくなってしまいそうな、そんな気もしていて。)【続きます】   (2014/5/20 00:34:03)

藍子25M…たぶん、解るわ…(藍子の目の前で鈴の音を鳴らす木製の洗濯バサミ。其の使い方を問われると、大体の予想はついて。定まらない思考を何とか纏めると、受け続ける刺激を少しでも和らげるように大きく息をしてから、縄を纏った両胸を突き出すようにして。)…隼人の好きにしていいって、言ったでしょ?   (2014/5/20 00:34:16)

隼人30S【せっかく藍子ちゃんが好きにしていいって言ってくれたのですが…リアル時間は無情にも過ぎていきます。と、言うわけで、イメはここで中断して、反省会に参りませんか?】   (2014/5/20 00:37:19)

藍子25M【好きにしていいって言うのは、最初から言っている事ですから(笑) 今日もありがとうございました。反省会、喜んで参ります!】   (2014/5/20 00:38:34)

隼人30S【それではあちらでも好きにさせてもらいます(笑)もう場所は作ってありますので、移動しましょうか?】   (2014/5/20 00:39:44)

藍子25M【はい、見つけましたので、そちらに伺って、こちらは失礼させていただきますね。】   (2014/5/20 00:40:12)

隼人30S【それでは、こちらは落ちますね。今夜もありがとうございました。】   (2014/5/20 00:40:46)

2014年05月01日 21時32分 ~ 2014年05月20日 00時40分 の過去ログ
妄想ビル 〜万華鏡式〜 × 陵辱の館
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