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「【F系】三日月の光が照らすクヴェレの庭」の過去ログ

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2014年05月17日 22時35分 ~ 2014年05月22日 01時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

カリン♀魔剣士とりあえず滅菌消毒を・・・(めちゃくちゃな事を言い始めるw)   (2014/5/17 22:35:55)

ガゼル♂魔法殲滅士消毒なんて必要ないにゃ!死ぬかと思ったにゃぁ!(ガゼルの主属性は火属性なので突発的に突き落とされると負担がかかるのだ)   (2014/5/17 22:37:12)

カリン♀魔剣士猫さんは簡単には死にませんよw(石鹸とシャンプーを渡して体と髪を洗えと命令w 自分は既に洗おうとしている)   (2014/5/17 22:38:38)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃ…洗ってくれたっていいじゃにゃいですか… (洗う道具を受け取ると隅っこの方に移動してわしゃわしゃと体と頭を洗ってるようだ)   (2014/5/17 22:39:47)

カリン♀魔剣士背中だけなら洗ってあげてもいいですよ~(既に髪を洗い始めてる 膝まであるながーい髪の毛を・・・)   (2014/5/17 22:40:27)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃっ…? もういいですよ、終わりましたから…。意地悪!にゃぁぁぁ!(体を流して湯船に頭まで使っている)   (2014/5/17 22:41:14)

カリン♀魔剣士ふぅ・・・さっぱりです・・・(前髪が顔を覆っていて、貞子のようなおぞましいオーラがにじみ出ているw)   (2014/5/17 22:41:53)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃぁぁぁっぁ! なんですかそれは!びっくりしたにゃぁぁぁ!(貞子のような姿を見て大声を上げている)こっちこないでにゃぁ!   (2014/5/17 22:42:38)

カリン♀魔剣士私ですよぉ・・・(面白がって床を這いずる感じでガゼニャンにせまる←すごいリアル)   (2014/5/17 22:43:40)

ガゼル♂魔法殲滅士びゃぁぁぁぁ! まじやめてにゃぁぁぁぁ(もう湯船の隅まで移動していたため逃げ場がなくなっている)   (2014/5/17 22:44:26)

カリン♀魔剣士ズル・・・ズルルル・・・・(手を震わせながら,ガゼニャンのほうへと伸ばしている)   (2014/5/17 22:45:31)

ガゼル♂魔法殲滅士あ、あぁぁぁ…(その腕をつかみそれ以上こっちに来ないように押さえている)   (2014/5/17 22:46:37)

カリン♀魔剣士ぅぅ・・・・ヴァァァァァ~(楽しいのか、調子に乗り始めるw)   (2014/5/17 22:47:34)

ガゼル♂魔法殲滅士うあぁぁぁ・・・・こないでよぉおお(目に涙を浮かべ始めている)も、もう僕でようかにゃ!にゃ、にゃはははは(指根から立ち上がろうとしている)   (2014/5/17 22:48:49)

ガゼル♂魔法殲滅士【指根→湯船】   (2014/5/17 22:48:59)

カリン♀魔剣士ズルルルル・・・・(立ち上がらないように必死に引っ張る)ぅヴぁぁ・・・・   (2014/5/17 22:50:04)

ガゼル♂魔法殲滅士うあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!やだっ、やだよぉおお(とっさにカリンに抱き付いてしまう)   (2014/5/17 22:51:20)

カリン♀魔剣士ふぇっ///!?ちょっ!ガゼニャンさん!!?(すぐさまいつものカリンに戻る)   (2014/5/17 22:52:17)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃぁぁぁぁ…(カリンに抱き付いたままガタガタと震えている)   (2014/5/17 22:53:57)

カリン♀魔剣士あっ・・ちょっ・・・何を・・・恥ずかしさ&猫に抱きつかれているの二重攻撃でどうすればいいのかパニクっている)   (2014/5/17 22:54:40)

ガゼル♂魔法殲滅士あっ…ご、ごめんなさいにゃ!(我に返ったのか急に恥ずかしそうに謝り始める)   (2014/5/17 22:55:39)

カリン♀魔剣士と・・・取り合えず・・・一旦離れて欲しいんですけど・・・(カリンの貧相な胸がカゼルに当たっている為であるw)   (2014/5/17 22:56:33)

ガゼル♂魔法殲滅士でも、こわいにゃ… やだにゃぁ…(がくがくしているためはなれるとそのまま腰を抜かして座り込んでしまう)   (2014/5/17 22:58:51)

カリン♀魔剣士わ・・・私のどこが怖いんですか!?(髪を後ろへやってバスタオル1枚・・・全く怖くないとアピールする)   (2014/5/17 23:00:03)

ガゼル♂魔法殲滅士だめっ…こないでよぅ…(やはり目に涙を浮かべて小刻みに震えているようだ)   (2014/5/17 23:00:50)

カリン♀魔剣士・・・(ま・・まさか、嫌われた?という表情で怖くないよと必死に言い聞かせる)   (2014/5/17 23:01:38)

ガゼル♂魔法殲滅士ん…にゃぁぁ…うん、こわくないにゃぁぁ(目をそらしている)   (2014/5/17 23:02:49)

カリン♀魔剣士・・・・絶対に怖がってますよね・・・・ どうしたら怖くないって分かってくれますか・・・?(少し目が潤みそう?)   (2014/5/17 23:03:21)

ガゼル♂魔法殲滅士こわくないにゃぁ…ほ、ほらね?(ギュって抱き付いて怖くないアピールをしている)   (2014/5/17 23:04:44)

カリン♀魔剣士ど・・・どうじだら・・・ヒック・・・(徐々に泣き始める←恐らく、ギルド1か2を争う泣きやすさである)   (2014/5/17 23:05:38)

ガゼル♂魔法殲滅士なんで泣いてるのですか?ほら、なででいいですにゃよ? ねえ?(困り始めたガゼル)   (2014/5/17 23:08:46)

カリン♀魔剣士どうじ・・どうじだら・・・(今にも大声で泣きそうなぐらいになりつつある)   (2014/5/17 23:09:53)

ガゼル♂魔法殲滅士もう、めんどくさいにゃこの子… なんなのにゃ…ふぅ…(そのまま湯船につかり始める)   (2014/5/17 23:12:30)

カリン♀魔剣士・・・・(めんどくさいと言われては、サウナに入る←引きこもりっ!?)   (2014/5/17 23:13:42)

カリン♀魔剣士【別に襲ってもいいのだぞ? むしろ、襲ってくれ←ぇw】   (2014/5/17 23:16:35)

ガゼル♂魔法殲滅士カリンしゃん…なんで僕のこと信じてくれないのですか…?(悲しそうな顔をする)【なにぃ?おれはMだ!】   (2014/5/17 23:17:00)

カリン♀魔剣士メソメソ・・・ガゼニャンさんの・・・バカ・・・(サウナで一人寂しく泣いている)【新しい扉を開くのだw】   (2014/5/17 23:17:57)

ガゼル♂魔法殲滅士はぁ…あったかいにゃぁ…(湯船につかっている)【無理www】   (2014/5/17 23:19:41)

カリン♀魔剣士・・・ガゼニャンさん・・・(いつの間にか、ガゼルの後ろへと居座っている)【しょうがないなぁ・・・じゃあ、今日限りで私がSになってやるかw】   (2014/5/17 23:21:01)

ガゼル♂魔法殲滅士そのあだな、なんなのにゃ…?(びっくりしたのを隠すために努めて冷静にしている)【次までに頑張って攻めれるようにしときます!】   (2014/5/17 23:21:54)

カリン♀魔剣士なんだか・・・体があついのでふが・・・ヒック(何故か、お酒を飲んでしまったっぽい)【ちょいと強引だが・・・w】   (2014/5/17 23:23:08)

ガゼル♂魔法殲滅士それはあなたがサウナに行ってたからじゃないんですかにゃ?うわっ…お酒のにおいするにゃぁ…   (2014/5/17 23:24:30)

カリン♀魔剣士ヒック・・・猫さんのお口って・・・どんな味なんでしょう・・・(顔が徐々に近づいていく←キスまであと数ミリ)   (2014/5/17 23:25:22)

ガゼル♂魔法殲滅士何を言ってるんですか?牙があるので危ないですにゃ!(そういっているものの壁際なのでよけられるはずもなく)   (2014/5/17 23:26:23)

カリン♀魔剣士えいっ(唇を強引に重ねる お酒の口臭と唾液をガゼニャンの口へと流していく)ジュルルルル・・・   (2014/5/17 23:28:02)

カリン♀魔剣士【口臭って・・・流せるのかな・・・】   (2014/5/17 23:28:14)

ガゼル♂魔法殲滅士んにゃっ…! (いきなり口をふさがれて壁に寄りかかってしまう)んちゅぅ…? (唾液を飲まされている)【流す…?w】   (2014/5/17 23:29:10)

カリン♀魔剣士ぷはぁっ・・・ おいしいですかぁ・・?ヒック(完全に理性が飛んでいる 恐るべし お酒)   (2014/5/17 23:30:05)

ガゼル♂魔法殲滅士んにゃぁ…お酒の味しかしないにゃぁ…(口の端からは溢れてしまった唾液が流れている)   (2014/5/17 23:31:25)

カリン♀魔剣士っふふふ・・・何がしたいのかなぁ?ガゼニャンくん・・・?ヒック(顎を人差し指でクイっと持ち上げて)   (2014/5/17 23:32:55)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃっ、にゃにを言っているのですか…?どうしちゃったのですかにゃ…?ふにゃぁぁ…(顎を持ち上げられてしまい支配感に目をとろんとさせてしまっている)   (2014/5/17 23:34:23)

カリン♀魔剣士正直に言うのだぞ・・ヒック?(ガゼニャンの股間についている棒を軽く引っ張って)   (2014/5/17 23:36:22)

ガゼル♂魔法殲滅士にゃっ… (顎を持ち上げられたまま恥ずかしそうな顔をしながら)気持ちよく、なりたいにゃぁ…エッチなことしてにゃぁ…(すでにその棒は固くなりつつあった)   (2014/5/17 23:37:52)

カリン♀魔剣士しょうがないですなぁ・・・ヒック(軽くさすってみる)さすさす・・・・   (2014/5/17 23:38:54)

ガゼル♂魔法殲滅士ひにゃっ…(びくっと体を震わせて)いきなりですにゃぁ… (感じているのか知らないが目をつむっている)   (2014/5/17 23:40:23)

カリン♀魔剣士・・・・かぷっ♪(軽く咥え始める そして時々軽く噛む)   (2014/5/17 23:41:05)

カリン♀魔剣士【もし、寝オチしちゃったらごめんね】   (2014/5/17 23:42:24)

ガゼル♂魔法殲滅士んっ…そんなとこ、きたないにゃぁぁ(腰を震わせると恥ずかしい声を漏らしてしまう)【むりしなさんなよ】   (2014/5/17 23:43:23)

カリン♀魔剣士・・・・しょっぱいですにょら・・・ヒック(尿道に舌を入れ始めw)ペロッ・・・グググ・・・【まだいけるぜベイビ!】   (2014/5/17 23:44:32)

ガゼル♂魔法殲滅士ひうっっ… そこっ… きもちぃいよぉ…(なさけない声を漏らしている)そこ、だめにゃっ!   (2014/5/17 23:46:01)

カリン♀魔剣士さて・・・・何分持つかな・・・?(手で持っては高速で動かし始める)シュシュシュシュっ!(←なんか、リズムに乗ってる?)   (2014/5/17 23:48:29)

ガゼル♂魔法殲滅士がっ、我慢して見せますにゃ!うにゃぁ(拘束にしごかれて翻弄されている)   (2014/5/17 23:49:14)

カリン♀魔剣士・・・こちょっ・・・・(気を抜かせる為に脇を軽くくすぐる)コショコショコショ・・・   (2014/5/17 23:50:37)

ガゼル♂魔法殲滅士きかないですにゃっ… にゃはっ、にゃはははははははは(くすぐったくてを出して笑っている)   (2014/5/17 23:51:25)

カリン♀魔剣士ほーれほれ!(くすぐりと高速手コキを交互に繰り返していく←尋問!?w)   (2014/5/17 23:52:17)

ガゼル♂魔法殲滅士んにゃっっ…だめっ、、、そんなのずるいにゃ! (先っぽからは透明な汁があふれ始めている)   (2014/5/17 23:53:31)

カリン♀魔剣士ペロンっ(その汁を吸いながら綺麗に舐め始める)じゅるるっ・・・・   (2014/5/17 23:55:21)

ガゼル♂魔法殲滅士んっっ… (先っぽをなめられてしまい、声をあげそうになるのを我慢している)っっ…   (2014/5/17 23:56:33)

カリン♀魔剣士かぷっ・・・カプカプ・・ガブ!(トドメの甘噛み+強噛みw)   (2014/5/17 23:58:18)

ガゼル♂魔法殲滅士ぎにゃぁぁぁぁぁぁっ!いたいにゃぁぁぁっ!   (2014/5/17 23:59:16)

カリン♀魔剣士ほらほら♪早くしないと噛み千切っちゃうよ~ッヒク・・・(徐々に力をこめようとしている)   (2014/5/18 00:00:17)

ガゼル♂魔法殲滅士だめっ、だめだにゃぁぁぁぁ(震えながらもあそこを仮託してしまっている)   (2014/5/18 00:01:09)

カリン♀魔剣士あっ!ごめん!呼ばれた!この埋め合わせはまた今度で!】   (2014/5/18 00:05:34)

おしらせカリン♀魔剣士さんが退室しました。  (2014/5/18 00:05:36)

ガゼル♂魔法殲滅士【ういーっす!】   (2014/5/18 00:06:01)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが退室しました。  (2014/5/18 00:06:04)

おしらせエクソフィロ♀魔導書さんが入室しました♪  (2014/5/18 00:11:42)

エクソフィロ♀魔導書ん…涼しい…。それに…夜はやっぱり、雰囲気が違う…(夜も更けた真っ暗な町の裏通り…街灯の明かりも少ないそんな少し暗い通りを、まるで絵から抜け出したような、この場には似つかわしくない真っ白な少女が歩く…。自分を保護している人物の部屋を抜け出しこんな時間にこの場所を歩くのはただの好奇心で…そっと真っ暗な景色、静かな空間を楽しむようにとぼとぼと歩き)   (2014/5/18 00:16:02)

エクソフィロ♀魔導書(目的なく白い少女は歩く。時折すれ違う人々は訝しげに見つめるも、声をかけることはなく…その白い少女を見送るのみで。歩いていれば、裏通りの行き止まり…。此処で、行き止まりっと自身の中に記憶すれば…)…次の道。早く町の構造覚えなければ…次は…どの道?(考えるように小さく首をかしげ…そのまま何気なしに少女はそっと視線を上げ、見上げる夜空。今日は雲が少なかったのか、街灯の明かりが少ないのもあいまって綺麗に見える…少しの間行き止まりの前で立ち止まり、なんとなく月を眺め)   (2014/5/18 00:25:18)

エクソフィロ♀魔導書(綺麗な月…辺りをぼんやりと照らす月光…月の光は魔力があると、本の、自分の知識を思い出せば…そっと、右手を上げてにぎにぎと感覚を確認…。ほんの少しではあるが、自身を構成する魔力が増えている…気がする)…本当に魔力がある?検証必要…(ふむぅっと首を小さくかしげ、月をまた見上げれば眼を細める。……そういえば、先ほどからなにやら屋根の上が騒がしい気がする…そちらも確認するように視線を移せば遠く何かが動き回っているのが見え)   (2014/5/18 00:54:05)

おしらせガイア♂スライム&魔物人さんが入室しました♪  (2014/5/18 01:02:39)

ガイア♂スライム&魔物人【ソロる、でしたか?   (2014/5/18 01:04:56)

エクソフィロ♀魔導書【ん、待機ですね。ソロの場合は最初に書いてありますよ】   (2014/5/18 01:05:25)

ガイア♂スライム&魔物人【では、お邪魔してもいいですかな?】   (2014/5/18 01:06:06)

エクソフィロ♀魔導書【大丈夫ですよ】   (2014/5/18 01:06:27)

ガイア♂スライム&魔物人まさかここまで使いやすい容器が手にはいるとは思わなかった。(本日の昼間にとある商工ギルドに訪問し、そこで手に入れた器を手に持って眺めながら夜の町を歩き、自宅へと帰る途中、ふと視界の奥に見えた真っ白な少女を見つけてそれが誰なのかを瞬時に判断すれば容器を鞄にしまい少女、エクソフィロのもとへ歩みより)エクソフィロじゃないか、こんなところでなにをしてるんだ?(と首をかしげながらも声をかける   (2014/5/18 01:09:37)

エクソフィロ♀魔導書(なにやら、がたがたと争っているようだが、闇夜では其処まで見通すことも出来ず…。それでも、本としての知識欲かどうにかして見に行こうかと…少し考えていれば、自身の名前を呼ぶ声に、ゆっくりと視線をそちらに移せば…)…ん、私は…散歩?歩いたことのない道を見て回ってる…。しらないところ、出来るだけ少なくしたいから…(一度自身に本を読ませてくれた相手とわかれば、少し首をかしげ自身が何をしていたかを明確に言語化…淡々と語る少女は以前あったときよりは表情があり)   (2014/5/18 01:14:00)

ガイア♂スライム&魔物人なるほど、このまちの地形を確認することはいいことだ。(エクソフィロの答えに関心をして優しく彼女の頭を撫でては屋根の上になにやら人影があるのをガイアも確認し、)あれが、気になるのか?(目線を屋根の上に向けたままエクソフィロに問いかける   (2014/5/18 01:18:21)

エクソフィロ♀魔導書地図は頭に入れた…でも、やっぱり自分の目で見てみたい…うん、理由はたぶんそう(実際まず最初にこの当たりのある程度の地図は頭の中に入っている…ただ、やはり細かな路地、町並み…それらは地図を見るだけでは知ることが出来ず、最近気づいたのだが、どうやら自分は本の中身を知識として手に入れるよりも、自身が経験して情報を手に入れるのが「楽しい」と感じるらしい…そっと、何処か嬉しそうな表情を浮かべ、なでられる頭に眼を細め…)ん、肯定。何かがあった?音が聞こえた…気になる。事件…かも(問われた言葉にこくりと頷き、質問をするように自身の予想を小さく呟き)   (2014/5/18 01:23:41)

ガイア♂スライム&魔物人そうだな。本を読んで学ぶこともいいが、東洋の言葉で「百聞は一見にしかず」という言葉がある。本を読んだりひとの話をたくさん聞くこともいいけど、いっそのこと自分の目で確かめた方がいいって意味だそうだ。(頭を撫で続けて事件と言う予想を聞けば)んじゃ、見に行くか(小さく微笑んでエクソフィロを姫様だっこすれば戦闘で身に付けたのか、あり得ない跳躍力で飛び上がり、屋根に上る   (2014/5/18 01:27:16)

エクソフィロ♀魔導書本は人が経験した情報…でも、見ればそれはきっと新しい情報…見なければわからない。だから、好き(こくりと相手の言っている意味を理解し、小さく頷けば…続く言葉に、首をかしげ…)…どうやっ…?(言葉をつむぐより早く、相手に抱きかかえられ、少しの浮遊感とともに自身の身体が屋根の上まで上がっていることに気づけば何処か驚いたように、視線をきょろきょろと動かし…)もう…誰もいない?少し遅かった   (2014/5/18 01:32:59)

ガイア♂スライム&魔物人きっと、泥棒かなにかだったんじゃないか?あるいは猫の喧嘩とか。(エクソフィロを抱えたまま辺りを見回すが、人影が全く確認できない   (2014/5/18 01:37:10)

エクソフィロ♀魔導書…鳥の鳴き声…人ではなかったと思う。でも、…どちらにしろもういない(抱えられたまま、その赤い瞳を動かせば、じっと辺りを見渡すも、この暗闇では痕跡など探すのは容易ではなく…)残念…事件でなくても、面白いものが見れると思ったのに…   (2014/5/18 01:40:15)

ガイア♂スライム&魔物人ま、そういうこともあるさ。このまちはエクソフィロが思ってる以上に面白いことがたくさん潜んでるしな。(屋根から道に降りて、それでもエクソフィロを抱えたまま「風邪引くといけないから、帰ろうか。」と少女を見つめながら微笑んで   (2014/5/18 01:43:44)

エクソフィロ♀魔導書それは…私はとても楽しみ。色々なことを経験できるなら…。今、私はとても楽しいと思ってる(ゆっくりとまたかすかな浮遊感とともに、動く視界…また先ほどの場所に抱きしめられたまま下りれば…じっと相手の顔を眺め)…私、風邪引かないよ?…たぶん。でも、かえる…時間は遅い。暗い道夜道は私は外出余りよくないって本にも書いてあったし…(相手の言葉に、少し考えるもこくりと一度頷き)   (2014/5/18 01:48:05)

ガイア♂スライム&魔物人いくら魔導書だからって、外に本を起きっぱなしにしてたら傷むでしょ?(エクソフィロを抱えたまま帰ると言う答えを聞けば我が家へと歩き始めて)どうだ?少しはこの町になれてきたか?(我が家へと歩いてる途中でそう抱えてる少女に問いかける   (2014/5/18 01:51:37)

エクソフィロ♀魔導書今は…大丈夫。少し休んで魔力でページは保護してる。表紙の私がちゃんと動いているうちは…ん…(魔力で形作っているこの身体は、中のページを保護する意味もあり…たぶんではあるが、月の光の魔力でその姿を維持する以上の魔力も溜め込んで…大丈夫っともう一度呟くも…間髪いれずに小さく欠伸を漏らす…)ふぁ…ぅ…慣れて…よくはわからない…けど、私友達が二人できた…私のこと大切に扱ってくれる人…クッキーをくれた人…どちらも、きっといい人   (2014/5/18 01:58:26)

ガイア♂スライム&魔物人そうか、魔力で維持。自分の中で魔力を作ってたりするのか?(彼女の魔力元はどこなのかと思いながらも友達ができたと言われれば自然に笑みがこぼれて)そうか。もっとたくさん友達ができたらいいな。「そうこういってるうちに我が家へたどり着いて中に入りエクソフィロをソファーに座らせれば己の魔力で「なにも燃えることのない炎」を使って暖炉に火をつける   (2014/5/18 02:01:42)

エクソフィロ♀魔導書私の魔力?…ん(少し考えるように…自身の魔力の源泉、誰のものかも知れぬ魂の欠片…それをいっていいものかと考える…これを知ったある人物は私への態度を変えた。…しられてはいけない…そう思い、少しの沈黙の後、小さく口を開けば)…大気の魔力。それを吸っているの。魔力が濃い場所なら…溜め込んだりもできる(語る言葉はうそではない。実際につきの魔力を吸い取ることは出来ている様子で…)ん…友達…増えるといいな……ふぁあぁぁ…ん(小さく漏れる言葉。ゴシゴシとうまく力の入らなくなったまぶたに手で擦るも…座らされたソファーの感触が心地がいいのか…ゆっくりと少女はそのまま小さく寝息を立てて。本としては睡眠は必要ないのだが、頭の中の情報を整理する為のプロセス…今日一日色々と歩き回って手に入れた情報を整理するように、少女の睡眠は深まって域)【申し訳ないです。そろそろ睡魔が厳しいので此処で落ちます。お付き合いありがとうございます】   (2014/5/18 02:09:29)

おしらせエクソフィロ♀魔導書さんが退室しました。  (2014/5/18 02:09:33)

ガイア♂スライム&魔物人大気の魔力だけで自分を維持できるとは、たいしたことだって………寝ちゃったか。(彼女の答えを疑うこともなく、深き眠りに落ちた幼き少女を見ては我が子供のように思えてきて自然に笑みがこぼれる。自分のマントを脱げばそっとソファーに寝かせて毛布がわりにかけてこちらも背伸びをし)ちょっと、調べてくるかな。(そう一人で呟けばまた自宅を出ていく   (2014/5/18 02:13:16)

おしらせガイア♂スライム&魔物人さんが退室しました。  (2014/5/18 02:13:31)

おしらせヴェルフ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/5/18 09:38:22)

ヴェルフ♀エルフ【おはようございます。乱入オーケーです。出来れば戦闘をお願いしたいです~!エロでも大丈夫です】   (2014/5/18 09:39:18)

ヴェルフ♀エルフふぅ………寝ちゃったな……(昨日の出来事から一日たったがやはり魔力の回復は遅い。一人溜め息を付くと屋上に移動して)ビルの横で倒れてたなんて……もう…   (2014/5/18 09:41:00)

ヴェルフ♀エルフ(手すりに乗るとちょっと戦闘気分という感じにオーラを放ち誰か来るかなぁ?と少々楽しみにしている)もうすぐ封印解けてしまう前に……早く来てくれないと…   (2014/5/18 09:45:41)

ヴェルフ♀エルフ早く……もう…時間ないのですが…………(少しずつ身体が黒く変色する。意識も薄れていくなかずっと人を待ち)   (2014/5/18 09:48:37)

ヴェルフ♀エルフもう………いいですよね…(翼を生やしニヤリと笑うとしばらく黒い煙に包まれて。姿はそのまま。しかしほぼ黒く染まっている)ったく………本当に遅いんだからよ…   (2014/5/18 09:52:35)

ヴェルフ♀エルフどーせこねーだろ?ちきしょぉ………これでぶっ倒せるとこだったのによぉ……つまんねーな…(そう言って悪魔…?はものすごい勢いで何処かへ飛び去った。)【ここで一旦しめますね】   (2014/5/18 09:59:58)

おしらせヴェルフ♀エルフさんが退室しました。  (2014/5/18 10:00:03)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/5/18 18:01:27)

シェスカ♂修道士【少しお部屋お借りします、乱入歓迎です】   (2014/5/18 18:01:47)

シェスカ♂修道士護衛なんて宜しいのに…すみません、今は教会の日程とは別の用事なのですよ(レーダー片手に街からはずれた道を歩く金色髪の華奢な少年、そして傍についているのは司祭の命もなあるが、率先して最近シェスカの護衛に努めている付き人。シェスカが少々目立つ格好をしている為か、教団の街に対する影響力が強くなっているからか、御子を襲わんとする動きが最近大きく実際数度付き人というか用心棒によって護られているようだ)   (2014/5/18 18:08:55)

シェスカ♂修道士(この付き人も他の信者同様に翼を備える少年を神格化して捉えているのだろう、シェスカを守る事に強い使命感を秘めているようで。教会関係の行事以外でもある程度の距離を置いてだが、用心棒として付く機会が多い。かと言って危ない目にあって欲しくないと朝早くに支度を済ませてギルドを出たつもりだが…現在に至る)ぇ…行き先ですか?探し物をしていまして。すみません、詳しくは話すわけにはいかないのです。教会とは全然関係ないことなので(付き人の問いかけに小さく首を振って、再びレーダーを眺める。以前潜入した木屋付近に反応が出ていた。以前奪った魂の欠片とはまた別物が木屋の中に隠されているのだろうか。胸に手をあてて気持ちを落ち着かせながら歩を進めていく、危険なので…と付き人に教会に戻るように促しても 大丈夫と歩調同じく傍を歩く)   (2014/5/18 18:17:35)

シェスカ♂修道士(ルージェさんには危険を顧みず欠片を取りに行った行為を窘められるも、マスターに異変が起きてからもう1ヶ月が経とうとしている。治癒能力をもつシェスカはよくマスターの様子を見に行くものの…やはり衰弱してきていることは気づいて、心配かけまいとそのことはギルドメンバーには伏しているものの、時間的猶予はそんなに長くないと…覚悟を決めた)闇ギルドの存在…マスターの旧友の方はそんな事言ってましたね…あの木屋にいらしたのはその闇ギルドの一員…ぇ、いぇ…何でも(先日、マスターの旧友と名乗る方からの情報に街を巡る中で聞き取りをしていたものの、簡単に闇ギルドの存在を掴むことはできなかった。無理もない、そう簡単に手に入るものではないだろう。意味深な発言をするシェスカに、付き人は問いかけるも笑顔でごまかす)   (2014/5/18 18:28:39)

シェスカ♂修道士ぁ…あの、これ以上は。任務時間外ですから…僕は大丈夫ですから(自然とレーダーを握る小さな掌からは汗が…大丈夫ですと訴えるように笑顔を作って一回り大きな付き人を見上げ再び戻るように促す。それでも首を横に振り、控えめにシェスカの背中に触れて優しく摩ってくれた)ありがとうございます、では…早くすませますね(小さく頷き、やがてみえる木屋。ギルドの中でも孤独を好む相手なのだろうか、この前みた瓶に敷き詰められた虫達の様をみると頷けるかも知れない)   (2014/5/18 18:39:59)

シェスカ♂修道士(木屋の近くまで着けば、用心棒には最小限の情報を伝える。木屋の中に探しているものがある、それは欠片のようなもの、所有者は危険人物の可能性は高く、気づかれないように奪うつもりだと。ではと木屋に向かうシェスカの手を掴む付き人)…ぇ?だ…駄目です。この件は本当に僕が勝手に動いているだけで…。こればかりは、僕が行きます、本当に大丈夫です(相手を見上げて訴える、そして動き出すシェスカの首を手刀でトンと叩くとシェスカは目眩を起こしてその場に倒れる。少年を木陰に移して…)「私が行きます」(そう言うと木屋の中に入っていくと以前欠片を奪いに来た時に残した羽根の香りを覚えていた虫達は主を起こして身構えていたようだ、扉を開いた付き人を簡単に倒すと付き人が震える手を伸ばす先へ…黒いゴシックロリータの服装を着こんだ女性が狂気じみた笑みを浮かべ、翼を力なく揺らし倒れている少年の元へ…)   (2014/5/18 18:58:09)

シェスカ♂修道士ん…っ…ぁぁ…(軽い気絶からゆっくり目を覚ます少年を待ち構えるように、ニタァ…と笑う少女、朝日は日傘で遮られ闇から覗く少女の不気味な笑みに少年は言葉を失う…付き人はどうしたのか、状況の整理も赦さないままに翼を乱暴に掴まれると狂気じみた重みのある言葉をぶつけられ、彼女の飼育している蜘蛛だろうか糸でどんどん少年を拘束していけば、チクリと首筋を刺される感覚…麻痺効果があるのだろうか少年はゴシック服の少女に身体を預けるように気を失って…傷つきボロボロに倒れた付き人を残して消えていく…)   (2014/5/18 19:07:21)

おしらせシェスカ♂修道士さんが退室しました。  (2014/5/18 19:07:39)

おしらせリフィル♀闇組合員さんが入室しました♪  (2014/5/18 22:23:41)

リフィル♀闇組合員【こんばんは。待ち合わせにてお邪魔致しますー。】   (2014/5/18 22:23:51)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/5/18 22:26:18)

シェスカ♂修道士【こんばんは、この物語を続けて頂けるなんて本当に感謝感謝です、改めて宜しくお願いします~】   (2014/5/18 22:27:02)

リフィル♀闇組合員(…――― それから幾分の、時間が経っただろうか。太陽は中天からやや曲がり、重ねたレースのカーテンからは、紅色の滲む西日が漏れこんでくる。けだるい黄昏に照らされる、小さな部屋。天蓋付きのベッド、薔薇のモチーフに作られたテーブル。壁付にされた棚の至る所には、すべて同じ意匠を凝らした硝子瓶が飾られており。…ざわり、と無数の生きものの気配が巡る。そんな、悍ましい部屋の真ん中。) …“とんとん、とん” …“もりの なか”…  (あの木屋から引き摺ってきた美しい修道士を、アンティーク調の椅子に座らせ。向かい合わせに、自分も同じ椅子に腰かけた女は。白いかんばせに満面の笑みを浮かべて、いびつな歌を口ずさむ。) …“とん とん とん”…“おなかをへらした、くもがいった” “もうここには たべものがない” …“とん とん とん” “おなかをへらした、かまきりがいった” “もうここには いきものがない” “とん とん とん” “とん とん とん” …“それなら きみら”“そのうでを” さあふりあげて――― … ごちそうは、めのまえ、に――……    (2014/5/18 22:45:41)

リフィル♀闇組合員…――――ねえ。 いつまで。寝てるの? (全くもって、笑みのまま。おもむろに、畳んだままの日傘を垂直に持ち上げる。起きているのか、眠ったままなのかわからない修道士の側頭部へ向けて… 無遠慮な力で、横なぎに一閃させた。)   (2014/5/18 22:45:57)

シェスカ♂修道士(気を失った少年は失う前の恐ろしい少女の笑顔に引きずられるように暗い過去の闇を投影した悪夢に苦しめられていた、首筋を汗がつたう…なんだろう冷たい感覚、そして微かに聴こえる闇色の調…椅子にもたれかかりながら小さくうめき声をもらす)ぅ…ぅぅ…(意識の深いところで様々なプレッシャーを与えられるも、嫌だ…目覚めたくない…と意識は一回り小さな子供だった時の其れで意識の深いところに己を閉じ込めようと、逃げようとしていた)   (2014/5/18 22:53:23)

おしらせガイア ♂スライム&猫獣人さんが入室しました♪  (2014/5/18 22:54:05)

シェスカ♂修道士【ごめんなさい、切れちゃいました;;続きすぐに打ちますね。ガイアさんこんばんは】   (2014/5/18 22:54:52)

ガイア ♂スライム&猫獣人【入っていいのかな?】   (2014/5/18 22:55:09)

シェスカ♂修道士【ぇっと、状況的にギルメンもあまり知りえない空間で軟禁されているシチュエーション故にその部分察していただけるとありがたいです~ごめんなさい折角入ってこられたのに;;】   (2014/5/18 22:56:38)

リフィル♀闇組合員【ガイアさんこんばんはですー。で、出遅れてすみません… ちょっとシチュエーション的には敵陣(リフィル)本拠地ちっくなイメージで打ってましたので…ちょっと状況が難しいやもしれません。私からもすみません;;】   (2014/5/18 22:58:43)

シェスカ♂修道士(そう意識を深みに押しやろうとしていた矢先に後頭部に強烈なインパクトを感じて、大きく瞳を見開く…)っわぁぁっ…ぅ…ぁ、貴女は…(知らないはずはない、今目の前にいる者は意識を失う前にみた…少女で。痛む後頭部を摩る余裕もなく…今置かれる状況を必死で整理しようと瞳を大きく揺らしていた)   (2014/5/18 22:59:25)

ガイア ♂スライム&猫獣人【無理っぽいから落ちます】   (2014/5/18 23:00:08)

おしらせガイア ♂スライム&猫獣人さんが退室しました。  (2014/5/18 23:00:10)

リフィル♀闇組合員…い、ったぁッ、い。…もぉ。 (屈強な男陣営には劣るとは言え、成人女性の手加減なしの一閃である。日傘は迷う事無く眼前の金色を打ち据えて、おまけとばかりに女の腕にも衝撃を伝えた。そのことに気を取られ目を丸くして傘を放り出す。手首をぷらぷらと振らせて眉をしかめ、ひとしきりしびれを収めたところで… 誰何に気がつき。ぱちり、と目を見はる。自分がぶん殴った相手に、今やっと気が向いたというようにそちらを振り向いた。獰猛な無垢が、「獲物」を捕えて、) …あァ。起きたの。 (うっそりと、嗤った。) …もう、あなたったらほんとうに貧弱。ずーっと眠っているンだもの。目を覚まさないかと、思っちゃった。私の『お城』へようこそ? きれいなきれいな…泥棒天使、さん? (白磁の顔に、作り物めいた三日月の微笑。実際の年齢よりもずっと幼い様相はしかし、暴力の次は暴言と、見てくれにそぐわぬ凶悪さを、眼前の無防備な相手に投げつけて。) …ふふっ。私の事なんか、あなたが知らないわけ、無いじゃない? あなたこそ…お名前は? (椅子の上に腰掛けたまま。有無を言わさぬような笑みで、頸を傾けた)   (2014/5/18 23:10:49)

シェスカ♂修道士(何だろう、この独特な世界観…趣を感じさせるアンティーク調の椅子に座らされた金色髪の少年は、まるで巨大な蜘蛛の巣にかかったかのように動きを封じられたかの如く、萎縮した形になり…背から広がる純白の翼を力なく揺らしながら…相手の視線をゆっくり外して周りを見遣ろうと)ぅ…神よ…(以前欠片の奪取に成功した時に垣間見た別次元の世界、彼女の周りから感じる数匹の小さな鋭い視線だろうか、気を許せば一瞬で噛み付かれるような張り詰めた雰囲気に、最近ほぼ休みがない小さな身体は早くも焦燥感に満ち溢れていた) …お城…?泥棒…っ…大切なものだったのです。そもそもアレは、我がギルドのマスターのものですから…ぅ(小さな身体を震わせて、相手の言葉に返そうとするも何とも言えない相手の雰囲気にのまれてしまいそうだ、胸に手をあてて必死に自分を見失わないように努める修道士)私は…シェスカと申します。無断でこのお城に忍び込んでしまったのはお詫びします…でも時間が、時間がないのです(震える声で思いを伝える、簡単な覚悟でこの場に趣いたのではない。少年の小さな勇気という光をあらん限りに灯しながら)   (2014/5/18 23:16:55)

リフィル♀闇組合員…シェスカちゃんね。私はリフィル。…もちろん知ってるんでしょうけれど。 (きれいなものは好き。醜いものは大好き。きれいなものが、恐怖に醜く歪むのはもっともっと大好き。歪む妄執は、女の唇を蠱惑に笑ませて修道士へ向けた。つくりものみたいな、澄んだ美貌。疲労と不安にいろどられて、なんて…綺麗。) あなたって、とってもきれーな顔、してるのね? その背中のも、素敵。…私の『仔』達の羽根ほどじゃないけど。あのボディーガードさんが護りたかったのも、わかるわ。ちっとも役に立たなかったけど。 (くくくく、っと喉で嗤って指すのは、修道士を庇い、先陣を切り倒れた付き人の事だろう。旧知との思い出話を語るよう、楽しげに。残酷に。) そんなのしらなーい。だってリゾッタちゃんが私にくれたんだもの。きれいだから、リフィルが持ってるように。って。…それを盗ったんだから、あなた泥棒よ。 (がたん、と椅子を鳴らして立ち上がる。)   (2014/5/18 23:26:35)

リフィル♀闇組合員…それに。ホワルスくんは大怪我してるし、ベルビーちゃんは死んじゃった。それだってぜーんぶ、あなたのとこの人たちがやったんでしょ? 御相子じゃない。 (…見下ろす目は、冷たい。真っ直ぐに見つめてくる健気で強い瞳。細くとも揺るがぬ光に、わずらわしいと眉根をしかめ、紡ぐのは身勝手な言い分。) …でも、シェスカちゃんはきれいだから。私のいう事聞いてくれたら、ゆるしてあげても…そうね。……良いわ。 (…にこ。)   (2014/5/18 23:29:28)

シェスカ♂修道士(一秒一秒が長く感じ捉える、やっと自分の置かれている状況を整理できたようだ。自分の身勝手な行動に付き人までも犠牲にしてしまったのではないか、自身のおかれている状況よりも今は姿が見えないもう一人の事を案じる少年、不敵な笑みを浮かべる若い様相の視線を時折避けるように…視野をゆっくりと広げていく。本来は見えていない部分が多いほど不安がつのっていくものだが、今回は色んなものを視界に捉えるほどに畏怖感が増していく、あまり身体を動かせないもののゆっくり自身を抱きしめるように身を小さくして…)リフィルさん、ぇ…えぇ存じております。良識のある方だと聞いて…おります(相手の言葉に小さく合わせるように首をゆっくり縦に振るも嘘は付けない性分、声質は随分不安定で上擦ってしまう)そんな事ありません、僕は…救いようのない愚かな者です。っ…!そんなっ…どうしたのですか?あの方は…ただ僕の傍に入れくださっただけです…なのに(ふるふると瞳を潤ませて首を横に振り、自分の過ちに唇を噛み締める…)   (2014/5/18 23:33:36)

シェスカ♂修道士わかっています、私は愚行を行いました。でも…時間的猶予がなかったのです、リフィルさんにとっては綺麗な飾り物かも知れませんが、尊い命が関わるものなんです。だから…(立ち上がる相手を真っ直ぐ見上げて…言葉を紡いでいく)……それは、確かに仰る通りです。傷つけあうことはどれだけ辛いか…でもギルドの皆様は皆必死でした、マスターの命に関わる事だったのです。きちんと貴女方と向き合えなく平和的な解決を見いだせなかったのは…尊い命が奪われてしまったことはとても残念でなりません(ギルドの中にも命を失ったものがいる、どうして…と胸が張り裂けられそうになったこともしばしば。胸を小さな白い掌で抑えながら力なく言葉を吐く) いえ…私は愚かなものです、言うことを…何…ですか?(声を震わせながら視線を相手に向けて問いかける、緊張からか翼はピンと張って)   (2014/5/18 23:38:49)

リフィル♀闇組合員(対する女は、その憔悴した美貌がいたく気に入ったか。逸らす視線を追いかけるように、目を細くして凝視していた。やがて少年の意識がどこにあるかさとれば、レースの手袋をはいた両指、唇の前で合わせて) 心配しなくても、ここには貴方しか連れてきてないわ。私、あんまり部屋にひとをいれるのってすきじゃないの。カトリーナちゃん達も、あなた一人で疲れたって言ってたから。 (…言外に、捨て置いてきた。と。) りょう、しき? …うふふふっ! ふふふふっ、私の事そんな風に言ってくれたヒト、初めてよ! (けらけらと甲高い笑い声は、相手の耳を突いただろう。不安げな修道士と、相対するように。上機嫌に笑い転げていた顔は) …うそつき。 (ふと、凍った。 女の細い指が、修道士の金色の髪に伸びる。光を凝縮した糸のようなきらめきを、眩しげに見つめて。) …きれいな髪。こんなふうに、わたしもなりたかった。…愚かだなんて言って、あなたはみんなから大事にされてるくせに。…でないと、あんなふうに身体張るわけないじゃない。…あのひと、最後までなんて言ったと思う? (付き人の、意識なくす前の言葉。脳裏に沁みついた、一言。)   (2014/5/18 23:49:33)

リフィル♀闇組合員 『あのひとに、手を出したら―――』 …ですって。自分が虫に食べられちゃうかもしれないのに、あなたのこと心配してた。…みんなから大事にされてるくせに、不幸ぶって全部自分の所為にするような子。だいじにされてるくせに、自分を大事にできない子…リフィルはそんな子、いちばん嫌い。 (突き刺すような低い声は、嗤う声とは真逆で。細い指が、たおやかな金の髪をつかみ――― 力任せに一筋、引っ張った。) ……もちろん、あの欠片を返して? (にこり。) …ちゃあんとあなたが、持ち出してほしいの。 『今は』無事なあのひと、…これ以上、『愚かなあなた』にまきこませたく―― 無いでしょう? (無慈悲な条件は。未だ放置してきた付き人を『盾』にした、脅迫で。言葉は嘘か本当か、わからない。ただの脅しやもしれぬ。それでも、この状況下では、目の前の女の言葉を飲むか、強行突破するより道はないと、思わすような。)   (2014/5/18 23:53:20)

シェスカ♂修道士(天使と悪魔ならそうであろうが、この世界に完全な勧善懲悪等ないと少年は考えている。もちろんギルド員として仲間を傷つける相手の組織は相対する存在かも知れない。でも悪とは限らない。相手がどのような目的で動いているのか、何も情報が入らないままで今招き入れられた彼女の鳥籠というべきか城と、彼女の言葉だけで判断できるはずは…なかった。ギルド員としてマスターの為に立ち向かうのが当然だろうが、忠義心が薄いとも捉えかねない純粋さを未だに小さな心に秘めているのだ。なんとか分かり合えないものだろうかと微かな光を見出そうとしているは確かで)…そうですか、やはり貴女は優しい方なのですね(早く戻って手当を受けてくださいと付き人を思いながら小さく目の前の相手に礼をする少年)…そんなこと…罪深き僕を…この場でしっかりと叱ってくださってるではないですか。っ//くっぅ(豹変する彼女の表情に萎縮した中で触れられる髪…恐怖で包まれるも次の言葉に瞳を揺らし、優しく相手の綺麗な手に小さな手を重ね)   (2014/5/18 23:56:17)

シェスカ♂修道士 っ最後までって…そんな…僕のことなんて…どうして(付き人の自身を護る姿を思い…思わず瞳から光るものが零れて…)えぇ、リフィルさん…本当に貴女の仰る通りです。僕は危険だとわかってその優しさに甘えてしまい…ました(相手の行為を受け入れた、数本金色髪が抜け落ちるもそんな痛みなんて自分の罪に比べたら…)ぇ…欠片を…どうして、そこまで執着するのです?勿論僕は悪いことをしました。本当に必要なんです…付き人さんを開放して、できれば欠片を貸して下さい。無理なお願いだとわかっています、僕は罪を償います…何でもしますから、どうか…(相手の手をとって真っ直ぐ見上げる…なんとも我儘な要求だけど、マスターも…付き人さんも生かしたい。我が身を犠牲にしても。懇願する…我が身の行く末等微塵も顧みず)   (2014/5/19 00:04:21)

リフィル♀闇組合員(世間一般には、業界の裏、汚い仕事を一手に引き受けると言われる闇のギルド。泥にまみれた仕事ばかりの中で、それこそが女の生き甲斐であり、糧であった。…だってそれしか私を生かしてくれなかった。 ―――痛めつけている相手から、やさしい、と告げられて。いらだつような視線を向ける。傷ついて、憔悴しきって、それでも濁らないきれいな双眸は、女の心をひどくささくれさせた。) 『やさしい』ひとは、そもそも貴方をこんな目に遭わせたりなんかしないわ。見た目よりずいぶんずうずうしいのね、貴方。そんないい解釈ができるひとも、初めてみたわ。 (いままでこの『城』につれこんだ人間のうちどれほどが、彼の様に会話が成立したかなんて、彼女は覚えていない…だって、泣いて叫ぶだけだった。怒って罵倒するだけだった。…だからすぐ『皆』の餌にしてしまった。…重ねられた手を、瞬間に払いのけ) ……こわいんでしょう? 厭なんでしょう? けがらわしいって、触るなって言っていいのよ? …水晶みたいなあなたの瞳。人を罵る時は、どんなふうに変わるのかしら?   (2014/5/19 00:10:25)

リフィル♀闇組合員……だからあなたは愚かしいのよ。 (零れ落ちる雫。夕日の光を帯びて何処か宝石じみて見えたのは、この時間の所為なのか。それとも、穢れることのないこの少年の所為なのか。忌々しげに、舌打を) …リゾッタちゃんがくれたから。 (何処か懺悔のような言葉に反応はなく、代わりに言い切ったのは、疑問符に対する答え。迷いなく。) さっきも、言ったでしょう。リゾッタちゃんが、「リフィルが持ってろ」って言ったから。 (細い息を吐いて。引き抜いた金の髪を、はらはらと眼前で弄び、手放す。無感動な目で、彼の懇願をじぃと聞き入り。一度払いのけた手が、もう一度取られるなら。今度はそのまま、その訴えを聞いていた。真摯で、誠実で、穢れの無い言葉。) ……何でもするのに、私のお願いは一つも聞いてくれないじゃない。 (容赦なく、断ち切るのなら。) 私は大事なものはちゃんと一番大事。『蝕』が大事。リゾッタちゃんの言う事が最優先。貴方みたいにどっちも、なんて言わない。だって、そうしたって、誰も私を大事になんてしてくれなかった――― (手を、握り返す。ゆっくりと、力が籠る。手にも、言葉にも)   (2014/5/19 00:21:46)

リフィル♀闇組合員 …貴方が、あのひとの魂だか何だか知らないけど、…大事にしたいみたいに…私はリゾッタちゃんのくれたものは全部大事なの。絶対絶対、大事なの。誰の命がかかってようが誰が泣こうが困ろうが関係ないの。リゾッタちゃんが大事にしろって言ったものは大事にするの、大事にしてたの、誰の命がなんだっていうの、私の事も私の『仔』達も顧みてくれなかったせかいのいきものなんて――――!!! (ついにはぎりと、締め上げた繊手。はむかわなければそのまま押し倒す勢いで、あまつ首に手をかけんと) ……返してよ!!!!!!!!!   (2014/5/19 00:21:50)

シェスカ♂修道士 (目の前にいる女性、言動は独特の威圧感があるものの、しっかりと自分に向き合ってくださるように思える。彼女の瞳の中に微かに感じる光は消えたり…灯ったりで気になる存在になっていた。この緊迫感で閉鎖空間の間で起こるユニークなものだろうか…否)本当に優しい方はしっかりと叱って下さるものです。僕の行った過ちを正してくださりました…僕の所属するギルドのメンバーが貴女のメンバーに手をかけました…でもしっかり言葉をかけてくださった貴女をどうして悪く言えるのですか(小さくふるふると首を横に振る、付き人を危うくさせてしまったのも自分のせい…言葉を交わしながらも溢れる涙は収まらない…)   (2014/5/19 00:21:55)

シェスカ♂修道士えぇ怖いです…でも本当に怖いのは貴女の瞳に映る僕自身です。ごめんなさい…最初貴女を悪者だと決めて見てしまいました…また同じ過ちを起こすところでした。我儘言ってごめんなさい、貴女の同胞で傷ついた方がいれば行って僕の治癒能力を捧げます。僕は僕の手で周りが傷つくのが…本当に嫌なんです…(払い除けられるも再び手を重ねる、相手の手からは同じ温もりを感じるそして孤独感を感じる…全て包み込まんとふわっと少年の背から広がる翼が優しく相手に触れて)   (2014/5/19 00:22:05)

シェスカ♂修道士(いつもなら翼で簡単に相手を包み込めるものだが、勿論今回は違う。立場、文化まるで全てが違うと言っても良い相手。だけでも相手の心の叫びを聞くことはできたようだ)えぇ、勿論仰る通りです。命の尊さは皆全て同じです…私達の大切なものを戻す為に、他の魂を軽んじてしまうなんて間違っていると思います。ごめんなさぃ…ごめんなさぃ…貴女の大切なものを奪ってしまたのは…事実です…ぐぅ…ぅ…(相手のアクションに何も抵抗することなく、押し倒されるように首を圧迫されると苦しそうに…でも真っ直ぐ相手を見つめる、そして相手の手に優しく小さな手を添えて…光に溢れた瞳で見つめるだろうか)   (2014/5/19 00:28:36)

リフィル♀闇組合員…ほんとうに図々しい解釈。 (…けれど、そんな風に言ってくれた『敵』はいなかった。…敵? 一瞬、首をもたげた疑問符は、頭を振って打ち消した。治癒を申し出る言葉に、) いらないそんなの。私の大事な人たちに触らないで。…っ。 (吐き捨てながら、打ち払った手がまた伸びてくるのに動揺して肩が跳ねる。見てくれは大して変わらぬやもしれぬ、なれど実年齢はずっと下の、儚げな少年に。内心が脅かされるのを、確かにどこかで感じて居た。自身のギルドの悪行を相手のものと摩り替えて罵る女の言葉の身勝手さを、真正面から受け取る、真っ直ぐすぎる修道士に) …私は人間がきらいなの。貴方みたいに、全部大事にしようとする人間はいちばんきらい。厭だ厭だって言って、迷って迷って、助けられて。泣いたら、それでいいの? 泣いて許されるなんて、おとぎ話の、お姫様みたい。 (悪態は限りの無く、苛立ちを帯びる様に余裕はなく)    (2014/5/19 00:35:08)

リフィル♀闇組合員…それなら返してよ。事実だって言うんなら返して。 (ぎゅぅ、と締め上げる喉元のなんて細い事か。女の手で、両手でかんたに押し潰せるような錯覚すら覚えるのは、怒りと動揺に心が焼けているからか。半ば体当たりをするように押し付けた自身、相手を巻き込むように固い床に転がっては、馬乗りの姿勢で首を締め上げて) …それで、あなたがあのギルドに居場所がなくなるって言うのなら…私が貴方を飼ってあげる。 (触れた手が、やわく温度を伝えて。温もりを帯びる瞳を見返す眸は―― 泥のように、澱んでいた。) ……ちょうど、『蝶々』が欲しかったの。 ……これで御相子。何にも顧みられなかった私から取り上げたあなたが、居場所を、なくしても。帰れるところ、つくってあげる。…『赦して』、あげる。…それでもなければ ―――今私を殺したらいい。 (首から離れた手が、触れられた手をほどいて、その白い貌を挟むように伸ばし。顔を近づけるのならば) ……『また』、うらぎられるくらいなら… ―――あなたが、殺してよ。…シェスカ。 (囁く。)   (2014/5/19 00:44:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェスカ♂修道士さんが自動退室しました。  (2014/5/19 00:48:55)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/5/19 00:49:04)

シェスカ♂修道士えぇ…人間というのはどうしても欲のある生き物なんです…(相手の口調から毒気がなくなった気がする、真っ直ぐ向き合ってくださっている証拠だろう、此方も真っ直ぐ見つめ直し…小さく頷く)人間には光もあって闇もある実に不器用な生き物です。でも神はそういう人間を放っておけないと仰ります…リフィルさんに神のような寛大な心で捉えて欲しいとは言いませんけど、恩に対しては全身全霊で礼をもって返すのも人間だと思います。そして弱くて…支え合うのも、強い貴女方にはなよなよした姫君のように映るかもしれませんけど、これがどうしようもなくどうしようもない人間なんだと…思います   (2014/5/19 00:49:10)

シェスカ♂修道士(相手がそう望むなら…意識が少しずつ遠くなるだろうか、遠い国からギルドの門を叩いた時から命を落とす事の覚悟はしていた。ギルドメンバーには命を軽んじる言動に強い口調で戒めてきたものの、自分は相手を苦しめるようも我が身を捧げんと)欠片をお返しするのは…ごめんなさい、そうすることはできません(首を締め上げる相手の繊細な指先からは様々な悲痛な思いが感じられる)リフィルさん…(言葉少なく相手の名前を漏らせば…表情を変えながら、やがて拘束を取られて崩れるように体勢を倒す相手、どれだけ辛い思いをされたのだろう…瞳を再びうるませるとそっと相手の首に細腕を回して…相手の唇に優しく唇を重ねる…)貴女を辛い目に合わせてしまった今回の件本当にごめんなさい、欠片…それは貴女のギルドにとって大きな意味を持つのですか?でも…仮にそうだったとしても僕は…マスターの命を奪う真似はできません、僕は貴女を裏切りたくないですけど…結果的に裏切ったなら命をもって償います…(唇をそっと離せば…心のうちをそのまま伝える。駆け引きではなく思いのままに…そして両手をゆっくり広げて無防備な姿勢をとる)   (2014/5/19 00:56:19)

リフィル♀闇組合員神様なんていない。いなかったわ。どれだけ呼んでも、助けてなんてくれなかった。だから人間なんて嫌い。…あなたみたいに、なれなかった。 (癇癪めいて呟くのは、相手に向けているようで、独り言のようにも。子供じみたわがままの様に、繰り返し、押し付けは我儘でしかない。…それなのに) そんなの…しらない。だって私は、強くならなければ生きてこられなかった、だれも何も、返してくれなかった… 『蝕』に、来るまで。 (強さを認めてくれる。異能を認めてくれる。同じように泥を啜って生きて暮らしてきた皆だから、信じられた。 …そんな弱さなんか、それでいいなんて言う世界なんか。…知らない。うわごとめいた言葉をひたすら言い返したけれど。明らかに当初の勢いは無くしていた。動揺に塗られるまま、指がわずかに震え)   (2014/5/19 01:06:52)

シェスカ♂修道士 (自身の思いのままに言葉を添えながら、判断を委ねるなんてなんて甘えん坊なのだろう…客室で寝床をともにする兄に説教されてしまうのも無理がないと…必死に意識の外へ追いやっていた大事な兄の姿を思い起こしてしまい、瞳を閉じて…ごめんなさぃと力なく声をもらす、今この瞬間までにどれだけの方々に支えて来てもらったのだろう、感謝しきれない…神にも恩をこれから尽力してお返しするつもりであったが、果たせずに果ててしまうのだろうか。でも目の前の女性を恨むことはしないだろう、こうして言葉を交わして彼女の苦しみも十分理解できた。でも彼女の言動が変わろうとしている…その様をしっかり見つめて)リフィルさんの仰ることも正しいと思います。でも光を本当に見出そうとしなければ本当に見えないものなんです…僕も長い間、そうでしたから…今でも遅くないと思います…弱さも恥じることではないです、小さな光も案外見つけてくれる方いらっしゃいますよ。私の所属するマスターはそんな方でした(優しく微笑む   (2014/5/19 01:12:41)

リフィル♀闇組合員【Σぎゃああすみません1本出るんでしたー! そしてこの勢いで次あたりでいったん(ちょっと力づくで)幕にしますね!! 私の眠気は吹っ飛びましたが展開も吹っ飛んでてすいません…!!】   (2014/5/19 01:14:04)

シェスカ♂修道士【すみません、そろそろ時間故に次で私の〆ロル致しますね。このようなロルの機会を拾って下さりそして誘ってくださりありがとうございます~すごく楽しかったです~】   (2014/5/19 01:14:39)

シェスカ♂修道士【すみません、私がフライング気味に~(あせ  了解です~、全然ぶっ飛んでませんよ~私こそ返しがナックルばかりですみません~(土下座】   (2014/5/19 01:16:07)

リフィル♀闇組合員(それでも、柔らかくひたすらに優しい唇が紡いだのは、まぎれもない拒絶と取って。緩んだ手のうちから、ざぁと血の気が引いていく。身勝手にわがままに、「信じられると思ったのに」、と紡いだ思考が、ヒステリックに掻き消され) ……うそつき、うそっ…―――!? (わめいた言の葉が、静かにかきけされた。至近距離で我に返ったように気づいたのは、そのぬくもりと、嘘など見えない透明でしかない言葉。) ……光なんて、知らない。私は貴方になれなかった、あなたはあのとき来てくれなかった…… (紡ぐのは、恐らく蝕に投じた頃だろうか。生きてきた人生は、そのもの泥血を啜るものだったと。) ……そんなこと、あなたになんか教えたりしない。……光なんてない。私は変われやしない。皆を裏切れやしない。そんなこと、言うなんてあなた、…嫌い。嘘つき、…うそつきッ―――!! (つぅとつたう雫が、わめく合間に修道士の頬を濡らしたやも知れぬ。光などしらない、知れる筈もない。愛しくも闇に濡れた「彼ら」を、自分が裏切れるわけもない。ぎりとさらに力を手をかけた手はその命を奪い取らんとし――)   (2014/5/19 01:21:54)

リフィル♀闇組合員…――――ッ!!! (突如、女の身体が焼かれたように跳ねる。標的単身を狙った槍が、寸分たがわずその胸元を射抜き――― 破れた衣服から、弾けるように魂の欠片がころげおちる。けがらわしい女の血に塗れる事も無く、夕日を弾いて固い床に飛び、修道士の傍まで転がっていく。) ……ひどい。……あなたなんか、…―――だいっきらい。 (…それをぼやりと、みつめ。虚ろな声で、泣くように呟いて…最期だった。) (斃れた『女』を乱雑にどかすように、すぐに救援が修道士に手を差し伸べるだろう。付き人の話を聞いてか、ギルドの構成員がなだれ込むように部屋へ押し入る。……あなたの還る光は、もうすぐ。)   (2014/5/19 01:23:53)

リフィル♀闇組合員【素敵ナックルでなんか展開がアレでソレでしたがコレで此方は〆にさせていただきますー!!! ありがとうございます、一幕どころかリフィルさん完全に終幕になっちゃいましたけど!!!!← いろいろひどくてすみません。私こそすごく楽しかったです、ありがとうございます(礼】   (2014/5/19 01:25:16)

おしらせリフィル♀闇組合員さんが退室しました。  (2014/5/19 01:27:21)

シェスカ♂修道士【わぁ、〆ロルありがとうございます~ではそれに添える少しばかりのロルでお邪魔しますね。ぬいさん本当にありがとうございます、ほんとに困った返しばかりですみません、シェスってばけっこう傲慢で;; ほんとうに楽しい時間ありがとうございました~】   (2014/5/19 01:27:28)

シェスカ♂修道士(こちらももう少しで心が通い会えると思っていたのだけども、やはり此方の身勝手な思いだった…相手の心をかき乱してしまう結果に嘘つきという言葉に返す言葉も見つからない…ごめんなさい…ただただ少年は涙することくらいしかできなかった、首筋につたう大きな力…今度こそ終わりが訪れようとしている、そんな矢先に光が差し込んできた…あっという間の救出劇、言いようもない心の葛藤に最後に傍に転がった相手の瞼を優しく手で撫でることしかできず、心の中でもっと早く…出会えていればと…仲間の言葉に身体は安心したのか気を失っていく…果たして光は取り戻せたのだろうか…)   (2014/5/19 01:32:57)

おしらせシェスカ♂修道士さんが退室しました。  (2014/5/19 01:33:00)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが入室しました♪  (2014/5/19 20:33:10)

ガゼル♂魔法殲滅士【待ちです。お部屋お借りします】   (2014/5/19 20:33:30)

おしらせレナ♀傀儡師さんが入室しました♪  (2014/5/19 20:34:57)

ガゼル♂魔法殲滅士【こんばんはです、よろしくお願いいたします(ペコリ】   (2014/5/19 20:35:41)

レナ♀傀儡師【んでは、改めて御願い致しますー。書き出し少々お待ちを】   (2014/5/19 20:35:54)

ガゼル♂魔法殲滅士【はい、ありがとうございます。それと、文短くなっちゃったらごめんなさい】   (2014/5/19 20:36:22)

レナ♀傀儡師(昼間の麗らかな陽光は夢現の様に、夜の帳が下りた街並みは、未だ尚冷ややかな空気を路地裏の吹き溜まりへと静かに沈める。そんな淀みを流す様に風が一筋道を往けど、揺れるのは、一つの裾の端のみで。――元は白かったであろうその色は、引き摺った土の色に、血の深い朱を混ぜた様な昏さに染まり切って。)うーん……今日も鳴らなかったね、コレ?(――其れを纏うには聊か小さ過ぎる体躯の少女は、肌蹴た首筋を一層曝すのも厭わずに屋根の上へと首を擡げれば、独り言、と云うには誰かへと問いかける様な、そんな言葉を、童女特有の甘く高い声に乗せた。)ねー、それ壊れてるだけじゃないのー?(――否、応える声が一つ。それは多少剥れを含めど、先の問いと全くに同じ声。然し、自問自答では無い事を、屋根の端に腰掛けたもう一つの影が証明する。――不揃いな眼の色を向けた先は、軒下の彼女が手にした、青い水晶。――それは、とある人間から"手掛り"として頂戴したもの。)   (2014/5/19 20:47:05)

ガゼル♂魔法殲滅士(今日のお昼はとても暖かい日だった、それとは対照的に夜になれば冷たい空気と雰囲気に包まれている。来る日も来る日も欠片を探し求めているガゼルだったが、いまだに一つも手に入れられないまま時間ばかりが過ぎていった。焦りや孤独感、悲壮感にくれながらも、レーダーを片手に欠片を探し続けている。…と、その時レーダーが反応を示したのだ。以前このようなことがあった時は敵に欠片を採られてしまったこともあってか今回は慎重に行くことにした。)今度こそは…。待ってろよアルマス(自分に言い聞かせるように、祈るようにそうつぶやくと、物陰に身を潜めて様子をうかがい始めた。どうやら反応している場所はこの近くのようだが近くには小さな女の子がいるだけだった。そして、決して怖がらせることのないように、できるだえ優しい口調でこう尋ねる)お嬢ちゃん?小さい欠片、キラキラした石みたいなもの持ってないかな…?   (2014/5/19 20:54:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レナ♀傀儡師さんが自動退室しました。  (2014/5/19 21:07:14)

おしらせレナ♀傀儡師さんが入室しました♪  (2014/5/19 21:07:19)

おしらせリューナ♀剣士さんが入室しました♪  (2014/5/19 21:10:35)

おしらせリューナ♀剣士さんが退室しました。  (2014/5/19 21:11:21)

レナ♀傀儡師――ん?(不意に変わった風の向きが、やけに敏く感じられた。視線を遣った先から聞こえて来る足音、その主が直に、屋根の間の月明かりに浮かび上がる様を、幼いちぐはぐの瞳は暫し不思議そうに眺めて。――然し、其れが直に己を目的とする人物と知るや。細く幼い体には大き過ぎる布一枚を裸に纏った様な、そんな出で立ちの少女は、裸足の歩みを石畳に浮かべて其方へと歩み寄る。)なーに?きらきらした欠片?……えーと、それって、――(男の声が問う言葉を、範唱する様に幼い声が繰り返して、首を傾げる。然し、それが直に何を意味したものなのか、――ふと、彼の手元に落ちた視線が、其れを悟った。)もしかして、これの事ー?(――彼に応えた声は、目の前に相対する少女のそれでありながら、より頭上から向けられた。上を見上げれば、其処にはもう一人、全く同じ出で立ちの少女が映るだろう――小さな指が摘み上げた、蒼い欠片が、背にした下限の月を受けて輝く様も。)   (2014/5/19 21:13:35)

ガゼル♂魔法殲滅士(反応が激しくなっている…この子が持っているのは間違いないだろう、ただ、なんで?どうして今まで欠片を持っていてギルドメンバーに狙われなかったのだろう、偶然それを手にしたばかりなのだろうか…?こちらを見つめる色が違う両の瞳は何やら底知れぬ力を物語っているような、そうでもないような、不思議な雰囲気に包まれている。)そう、キラキラした欠片。お兄ちゃんね、すっごくそれ大事なもので探してるんだ、よかったら、お兄ちゃんに分けてくれないかな…?(どうして、どうしてこの女の子の声が上から聞こえたのだろう、くいっと首を持ち上げて上を見ると、目の前の少女は屋根の上に瞬間移動していた…のではなく少女は二人いたのだ。「明らかにおかしい、声も全くおんなじな子がいるのか、こいつは明らかに普通の人間ではない」そう思い、かすかに身構える体制をとった)   (2014/5/19 21:20:20)

レナ♀傀儡師……だってさ。どーする?(欠片を差し出した屋根上の片割れは、彼の懇願をそのまま軒下の"相方"へと受け流した。片や、男の眼前の少女はその裸足の足取りを遊ばせながら、その場でくるり、その裾を、ひらり、浮かせて小躍りしたままに。ううん、と呻って暫しの思案。――やがて、それは男に正対する形で、止んだ。)じゃあ、……良いよー?でも、その代わりに――(間延びした声は故意にか、自然か。未だ思案の絡む声が、ふと止めば、――不意に寄せられた、彼女の表情。それは鼻先が触れるか、或いは互いの息が絡む程にまで、男の眼前へと密に接近すれば、其処には満面の笑みが在り。――どんな反応を、返してくれるだろう。一寸の悪戯心の侭、一頻り嬌笑を零せばまた距離を取って、続きを紡いだ。)一緒に、遊んでくれるー? 私たちだけじゃ、暇なの。良いでしょ?(まるで意思が通うかの様に、屋根上の相方と交互に向けられた言葉は、"その通り"であれば、無邪気な幼子の戯れに違いないだろう。)   (2014/5/19 21:29:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガゼル♂魔法殲滅士さんが自動退室しました。  (2014/5/19 21:40:29)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが入室しました♪  (2014/5/19 21:40:35)

レナ♀傀儡師(――その言葉を皮切りに、不意に揺れる、凪の深遠。屋根上の少女が起こした其れは、怠く垂らした裾を纏ってその細い四肢大の字に広げるや、あまつさえ3、4階程は有るであろう高さより投げられた身体が起こした、風の音。程無く重力に引かれ始めた其れは、まるで引き摺る様な裾を仰々しくはためく音を荒げて。彼女の身体が石畳に激突せんと、眼前に迫るに、然して時間は掛からなかった。)――良いよね?(――地面へと触れる刹那で、弾き出された彼女の身体。それは只、落下した、と云うには余りに不自然だろう、その身体は真っ直ぐに、男の方へと加速していた。その速度たるや、男が呆気に取られていたならば、その4、5m程度の間も直ぐに失せてしまうのだろう――薙ぎ振るう袖の下から覗く、男の首筋を向いた彼女の指先、人形の其れと紛う程綺麗に整えられた、その爪の鋭さにも気付く間も無く。)   (2014/5/19 21:41:50)

ガゼル♂魔法殲滅士なっっ…!?(虚を突かれた。気が付いたころにはもう目の前というべきか頭の上というべきだろうか、獣の反射神経でもとらえられるかあいまいな速度で急降下してくる少女が目に入った。   避けれない。そう悟った瞬間に何とかダメージを軽減できるように体が勝手に動いたのだった。とっさに後ろに半歩、もう少し少なかったかもしれない距離を採れば、その爪の一撃は狙い通りの首筋には当たらず、ガゼルの左腕のあたりを抉り取るような動きで振り下ろされるのだった)ってぇ… お嬢ちゃん…いや、お前「等」何者だ…?なぜそんなにためらいなく飛び降りることができた?答えろ(先ほどまでの猫をかぶっていた態度とは対照的に獣の本性を現し始める。興奮しているからだろうか、会苦られた腕からの出血は止まる様子がなく、地面にその真紅のしずくをしたたらせている)   (2014/5/19 21:49:23)

レナ♀傀儡師んー?良いじゃないそんなの。誰だって分かんないと、遊んでくれない?(ばさり、と大きく音を立てて、引き連れる裾が空を切る。翻された白布のその向こう、現れた表情は先と変わらぬ、邪気の欠片も孕まないであろう童女の笑み、そのもの。まるでこの一撃だって、戯れだとばかりに言葉を返せば、まんまるとした瞳を輝かせる様は、――彼には、どう映るだろう。) 遊んでくれないならー、コレもあげないよー?……ふふっ。(降り立った少女の元が、欠片を摘む指をふと後方へと差し伸べれば、歩み寄るのはもう片割れ。その指先へと頬を寄せれば、何故に恍惚とした表情が浮かぶだろう。――不意に、開かれた唇。それは伸べられた白い指先を銜えれば、なぞる舌先が欠片を掬い取り。ふと男へと視線を向ければ、幼くも艶を帯びる表情が、小さく差し出した舌先に乗った煌きを見せ付けては、――飲み込み、小さな喉が、其れを程無く、嚥下する。)   (2014/5/19 22:02:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガゼル♂魔法殲滅士さんが自動退室しました。  (2014/5/19 22:09:34)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが入室しました♪  (2014/5/19 22:09:56)

レナ♀傀儡師(再び舌を見せ付けた、幼い悪戯の笑み――それは突如と黒に染まれば、波打つ表皮。白いローブの中で蠢く身体は瞬く間に原型を留めぬ程崩れて仕舞えば、残ったのは一つの黒い液体の塊、とでも形容しようか。其れはやがて再び、朧げに人の形へと形成されれば、それは然し、先の少女とは一回り大きく。否、やがて浮かび上がる四肢さえも、残る片割れの少女の其れとは似ても似付かぬ程に、其れは鍛えられた肉体を象った。何より、その表情は彼ならば否が応でも、直ぐにその名を紡げてしまう人物の其れと相成るだろう――黒髪に、夜天を衝く様に逆立てた黒の短髪。ローブを纏い直したその姿こそ、男が欠片を欲する目的である、ギルドの長の姿に違い無く)――さあて、死合おうか?(その男が紡ぐ声も、本来の彼の響きに違い無く。不敵に笑う瞳は程無く瞼を閉ざせば、低い響きは何やらに詠唱を始めた。)……あはっ。どお?良く出来てるでしょ。(――二人の間へ割って入ったのは、残されたもう一人の少女。向けた瞳はやはり、此れすらも戯れだろう、と暗に同意を求めた。)   (2014/5/19 22:13:31)

ガゼル♂魔法殲滅士お、おい…やめろよ、やめてくれよおおお!!(悲痛に叫んだ、喉を裂くほどのその大きな声は相手にはどう映ったのだろうか。かくいうこちらは、額からは冷や汗があふれ始め、体は小刻みに震えていた。喉に引っかかったまま吐き出せずにいる言葉も、すべてすべて頭の中をぐちゃぐちゃにかき回していた。それほどまでに目の前のソレは動揺を与えた)おい、本当はお前なんだろう?今まで隠れてただけなんだろう?答えろよ!おい!(ソレとは別の存在、少女の姿を見つけると我に返る。そう、ソレはあの少女だ。よく知っているかつての戦友ではないのだ)いいのか?お前は俺を怒らせたぜ…?もうどうなってもいい、ただ、目の前のお前を殺してはらわたから欠片を回収するだけだ、わかったか?(その眼に今までのような輝きはなく、目の前の獲物をただただ無惨に惨殺するであろう獣の目をしていた。両腕には紅蓮に染まる炎がともり、目は真っ赤に染まった。爪もしっかりと伸び、背中からは羽まで生えてしまった。そう、相手はわざやったのか知らないが最終形態にさせられたのだ)   (2014/5/19 22:22:43)

レナ♀傀儡師――わ、凄ぉい。おにーさん、変身出来るんだ?(夜天を劈く悲痛な叫びも、立ち処に無くなった平静も、怒りを具現した様な彼の姿をも前にさえ。その心象も最早知った事ではないのだろう、――少女の笑みは、その色を微塵と濁す事無く。一層に口角を吊り上げては、彼の変貌を己の興味の侭に讃えただけ。)それならぁ、存分に遊べるー……よね?(高く甘い声が嬌笑を溢して、薄く透過する光の羽が輝く背を彼へと向け。誰に問うたのか、幼く蕩けた声が紡げば、その細い指は、肌の色を得た男の作り物の腕を恍惚と撫で摩る。――片や詠唱を終えたのであろう、その男の掌には、大地の色に染まる荒々しい槍が携えられていた。鈍い風切りの音と共に、半歩前に踏み出して振るわれた槍は、下段を向く構えを取り。少女を挟んで、人の容を失った様な紅蓮の獣へと相対する――)うん、勝てたら欠片はあげるよー?其れが遊び。じゃあ、……始めっ。(にんまりと笑みを湛えた幼顔が言葉を紡ぎ切るや、再び地を蹴り出して、細身の体躯が白をはためかせ猛進する。薄光の羽が宵の空気を撫でる様に滑空すれば、強化魔法に鋭さを増した両の爪。彼の喉元目掛けて袈裟懸けに交差し振るわれて――)   (2014/5/19 22:40:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ガゼル♂魔法殲滅士さんが自動退室しました。  (2014/5/19 22:43:13)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが入室しました♪  (2014/5/19 22:51:57)

ガゼル♂魔法殲滅士からかうな。俺はこうしねえと戦えねえんだからな…。よええ俺と戦っても面白くねえだろ?(強がるようにそう言うと、先ほどよりも激しく腕の炎は燃え盛った)まさか…能力まで… 勝てるはずがねえ…ウィング…(何やらこちらも独り言とも取れる会話を始めた様子で。ガゼルの中の精霊、火山の守り神であるウィングに助けを求めようという算段だった。しかし、その鳥から返答などなく、背中の翼がより轟々と音を立てて燃え盛るのみであった)遊び…?ははっ、そうかもしれねえな。(次の瞬間、少女の声を境に火ぶたは切って落とされた。先ほどよりも早く鋭い、くらえば命はないのだろう…カウンターを決めるなら今しかない、そう思ってもいた)あめえよおおお!!! っらぁぁぁ(その場で手を振り下ろせば、爪からは高濃度の魔力、炎属性の魔力が形を成して飛んでいく)【ここらで〆て持ち越しましょう!】   (2014/5/19 22:52:01)

ガゼル♂魔法殲滅士【お先に失礼いたします。】   (2014/5/19 22:57:11)

おしらせガゼル♂魔法殲滅士さんが退室しました。  (2014/5/19 22:57:14)

レナ♀傀儡師――~っ!(不意に眼前へと迫る朱色。十字に交差した番の爪戟と切り結んだならば、破裂する魔力と、頬を灼く紅蓮の温度。振るう腕は容易く後方へと弾かれれば、露になる、驚きと歓喜に充ちた表情は無防備にその首許の柔肌さえ曝していた。其処に追撃を加える事は容易かろう――)……はぁッ!(否、そんな思考ならば遮る様に、男の戦友の怒号が響く。一振りした槍を逆手に地に衝き立てれば、――ずずん、と重く響いて啼いたのは、大地そのもの。街並みを丸ごと一つ揺すった様な衝撃が地面を走れば、反動に宙を泳ぐ彼女の足元、石畳が突如と砕け。喰い裂く様にして姿を現したのは、分厚い土の壁。瞬く間に堆く突き上げられた其れは、少女の足元を掬い夜天高くへと掻っ攫って、追いの一手を遮るのだろう。)   (2014/5/19 23:15:41)

レナ♀傀儡師――良いね、良いね!もっとやってよ!(土の壁の上、高くより見下ろした不揃いな色の視線が一層に狂喜して。尚も戯れを求めんと、灼熱の獣へ向かってその身を投げれば、滑らせる光の羽がその身体をまたも加速させ、仕掛けたのは同じ突貫からの、鋭い爪の一閃――だけでは、ない。片や、相方と成り得た男の槍が次は土の壁を深く衝き込んだなら。その反対側、獣に向いた壁の面に隆起するは、無数の鋭い錐の容。十分な大きさの形を成しえれば、――どん、と低く破裂した音。伴って、撃ち出されるは土の槍。降り注ぐ少女の一閃を迎え撃つ事を赦さんとばかりに、三つ、四つと連なっては、獣を射止めんと迫り。)   (2014/5/19 23:15:48)

レナ♀傀儡師【さて、一旦切ってまた後日、改めます。御邪魔しました】   (2014/5/19 23:16:11)

おしらせレナ♀傀儡師さんが退室しました。  (2014/5/19 23:16:31)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/5/22 00:49:40)

モニカ♀魔導士【こんばんは~、ちょっとだけお邪魔します】   (2014/5/22 00:50:08)

モニカ♀魔導士(静けさの漂い人気も疎らな夜の街――石畳の通りを一人の女魔導士が歩いていた。時折吹く風はまだ寒さを残し、靴底が石畳を叩き足音を響かせながら、人気のない路地裏へと歩を進めていく。人口灯の微かな明りだけが照らす暗闇の道を走り抜ける訳でもなく、只ゆっくりと歩きながら向かう先は、更に光の差込が少ない不気味さを醸し出す方へ誘われる侭にその進んでいった。憂いを帯びた表情で歩いていると、ボロ布に身を包んだ男が三人、魔導士の行く手を阻むように姿を現した…ギラついた目で、卑下た笑いをしながら女魔導士を値踏みでもするかの様に見ていた。)……何か、用でしょうか?(溜息を漏らしつつ、素っ気無く質問を投げかけても男達は相変わらずニヤけた顔で、徐々に魔導士との距離を詰めて来るだけであった。男達の手が魔導士に手が届く、そんな距離まで迫っても、依然と変わらぬ侭、只呆然とした様に立ち尽し、迫る男達に身構えもする素振りも見せず、無表情に男達を見つめ、琥珀色の双眸をゆっくりと閉じた。)   (2014/5/22 00:51:21)

モニカ♀魔導士(男が魔導士の肩に触れようと右腕を伸ばし、声を掛けてきた。「女がこんな時間に一人でなんて危な――」そういい終わる直前、腕は魔導士の肩に触れる寸での所だっただろうか――男の腕は、肘から先が消えた様に無くなり、石畳の上に小さな物音を立てて男の腕が落ちた。肘から赤い液体を零し、男は呻き、目の前に転がる腕に有らん限りの声を喉から絞り出し叫び声を上げていた。男の仲間二人は事態が飲み込めず、ただその場に呆然とするばかり――そんな中、魔導士は一人恍惚の表情を浮かべていた。魔導士の手首から先は、人の手では無く、無機質な紅い刃の形へと変質していた。泣き喚く男の切り離された腕を見下ろしながら、魔導士は靴底で男の腕を何度も踏み潰し石畳の上を汚す。子供が水溜りに入り泥を跳ね飛ばし戯れるかの様に、愉しみながら――)あはっ、ねぇ、どんな気分ですか?斬られた腕を目の前で、こんな風にぐちゃぐちゃにされる気分って!(興奮気味に頬を上気させながら、踏み潰す度に水音を響かせる。石畳に赤黒い染みを作り、腕の原型はすで無いに等しい状態にへとなっていた。)   (2014/5/22 00:59:56)

モニカ♀魔導士あはははっ!愉しい…、愉しいです!見てくださいよ、人の腕ってこんな風になっちゃうんですねっ(原型を留めていないソレを、見せ付ける様に踏み鳴らしてゆく――男の仲間だった二人は悲鳴を上げて既にその場から逃げ出していった。)それで、何でしたっけ?私が危ないとか、そんな事言ってましたよね、貴方。でも心配の必要なんてないですよ?身を持って理解出来たかなと思いますよ…ふふっ、ははははははっ!(魔導士の壊れた様な笑い声が路地裏に木霊する。腕を斬られた男は、身体を震わせながら無い腕を抑え込んで後ずさりをしていく…踏み鳴らされた腕、その中にある、白くて頑丈な棒状の物を魔導士は抜き取ると、赤が滴るソレを放り投げた。乾いた小気味良い音を立ててソレは男の足元に転がった。)私からのお土産ですよ、持って帰ってはどうですか?(魔導士は朗らかな表情で男に言葉をかけると、血の気の引いて見る見る顔を蒼白にした男は、先ほどの二人と同じ様に悲鳴を上げて、路地裏から逃げ出していく――その背中を追うこともせず、ただその恐怖に駆られ逃げる姿を見つめ、魔導士は狂った笑いを続けるのだった。)   (2014/5/22 01:18:02)

モニカ♀魔導士(――再び訪れる静寂…興奮の冷めた女魔導士は、空を見上げた。浮かぶ月を感情の色の無い瞳で、唯見つめる。心に穴が開いたかの様な喪失感――さっきまでは高鳴る胸に心が躍っていた筈なのに、その充実感の熱も既に失われていた。視線を落とせば、赤褐色の肉塊…それからは興味を失い、来た道を戻る様に踵を返した。)こんなんじゃ…全然足りないですよ。やっぱり今の現状じゃこの程度の遊びが限界…なんでしょうか。(小さく呟きながら溜息混じりに大通りへと続く道を歩いていく。燻ぶられる様なそんな感覚に苛立ちを覚えながらギルドへと帰っていくのだった。)【場所ありがとうございました。ログ汚し失礼しましたっ】   (2014/5/22 01:40:55)

おしらせモニカ♀魔導士さんが退室しました。  (2014/5/22 01:41:00)

2014年05月17日 22時35分 ~ 2014年05月22日 01時41分 の過去ログ
【F系】三日月の光が照らすクヴェレの庭
現在のルーム
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