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「F系・終わりなき夢物語」の過去ログ

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タグ ファンタジー


2010年08月08日 19時40分 ~ 2014年05月26日 23時07分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(122.213.***.210)  (2010/8/8 19:40:15)

おしらせ白銀♂侍さんが入室しました♪  (2010/8/8 19:43:47)

白銀♂侍(荒野を歩く一人の男・・・)ふう・・・暑いな・・・何時になったら、この殺風景な道を抜けるんだ・・・   (2010/8/8 19:49:03)

おしらせ白銀♂侍さんが退室しました。  (2010/8/8 19:49:24)

おしらせケイジ♂侍さんが入室しました♪  (2010/8/9 12:56:16)

ケイジ♂侍【とにかく濃いのがヤりたいwww】   (2010/8/9 12:57:25)

おしらせケイジ♂侍さんが退室しました。  (2010/8/9 13:00:09)

おしらせぐりむ♂学者さんが入室しました♪  (2011/1/24 23:51:37)

ぐりむ♂学者…。(ふさふさと靡く草原にぽむっと腰を降ろして。宵闇と言っても、星と月が照らしてくれる灯りで十分、周囲は見渡せて。お皿の上に乗せてた団子も、反対の手に持って来た徳利も、きっと三日月に映えるだろうと。そんな風になんとなく思いながら今夜も空を仰いで。)…寒いです。(今晩は誰も話の相手をしてくれるいなかったから、ぼんやりと翳る月に文句を囁いて。傍に置いたお皿から、一個だけつまみあげた団子を頬張れば少しだけ甘くて。何も味付けしなかった団子が、少しだけ幸せで。   (2011/1/25 00:03:17)

ぐりむ♂学者【…ぁ。ソロルを適当に。】   (2011/1/25 00:04:30)

ぐりむ♂学者きっと手の届くところに幸せなんてなくて、落ちてくるのを待つばっかりなんです。(競い合うくらいなら幸せなんて欲しくないだなんて、言えるときっと楽なんだけれど。競い合うのも嫌で、幸せも欲しいなんて強欲者だから、損ばかりなのかも知れなくて。臆病な僕は、やっぱり徳利を傾けずに団子をつまみ。)…月に行ったら、どうやってくらせば良いんでしょう。(小さい頃に読んだ本のお姫様は月に故郷があって、幸せにくらして終わった気がする。だけれど碧の世界に在る月にはくらせるところなんてどこにも映らなくて。小さいころから、ずっと不思議。   (2011/1/25 00:37:08)

ぐりむ♂学者今夜はやっぱり、三日月。…うん。(満月ほどに幸せじゃないけど、新月ほどに淋しくもなくて。今夜はやっぱり三日月が似合う、って。そんな感想が浮かんで来て。ぽとっ、なんて音を立てて仰向けになって、虫の声と戯れる。流星群なんて来ない宵だけど、風情もなにもない僕にはぴったりかも知れない。団子はもう、3個くらいしか見えなくて。風邪引くかもしれないけれど、数分もしたら寝息が風に乗ると思う。白く解けた吐息と一緒に。)   (2011/1/25 01:13:15)

ぐりむ♂学者【以上で、お邪魔しましたー。】   (2011/1/25 01:13:51)

おしらせぐりむ♂学者さんが退室しました。  (2011/1/25 01:13:56)

おしらせぐりむ♂学者さんが入室しました♪  (2011/1/25 23:19:52)

ぐりむ♂学者【ソロルをー。】   (2011/1/25 23:22:39)

ぐりむ♂学者クシュッ…。(くしゃみすれば寒さと重なって鼻がきーん、として。指先で鼻を押さえるけれど風邪引きのくしゃみは止まらずに。公園なんかじゃ鼻をかむ物も見つからなくて、肌寒い中で何度も繰り返し。やっぱり何夜も外で寝たのが間違いだったのかもしれない。)…ぅ。(さっき座ったばかりだからベンチも冷たくて。両手をこすり合わせながらはぁーってして暖まるぐらいしか出来ない。少し居眠りしてるあいだにこんなに遅くなってるなんて気づかなかったとか呟いても仕方ないから、とりあえず月を見てから帰ろうと思うけど、空はあいにくの曇り模様で。いつになったら帰れるんだろう。今夜も寒い。   (2011/1/25 23:37:16)

おしらせライラ♀踊り子さんが入室しました♪  (2011/1/25 23:56:16)

ぐりむ♂学者【こんばんわー。】   (2011/1/25 23:57:51)

ライラ♀踊り子【ご挨拶が遅れて失礼しました。今晩は。(ぺこり)】   (2011/1/25 23:58:33)

ライラ♀踊り子(石造りの神殿を舞台に舞踊を奉納したはほんの先刻ばかり前のこと。少女と思しき面差し、白皙を星空に仰がせてぼんやりとした表情であるのは、幾許かの物思いに耽るせいか。少女の漆黒戴くつむりに巡る考えは窺い知れねども、星辰の瞬きは清けくも少女をぽつりと照らし出した。寂寞を友とするかのような小娘一人、暗幕の続きかと思ういとも冥き芝生へと覚束なくも小造りな爪先を遊ばせ。上ばかり見るものだから、その内に、其処此処に在る筈のベンチにも気づかず。)……………綺麗、……此の侭空に上っていけそう。(夢見るように朱唇が謳い、つむりから流れ落ちる漆黒の渦が薄明かりに艶を揺らした。……………唐突に矮躯がベンチにぶつかり。)………きゃっ!!………っ。(ものの見事に芝生へと尻餅をつく。重たげな腰の水蜜桃を強かに地面に打ち据え。)   (2011/1/26 00:06:03)

ぐりむ♂学者…はぁ。…わっ?!(少しずつ雲が流れて行ってるような気もする。夜明けと一緒に空になってた瓢箪の補充もしてなかったのには、少しだけ後悔して。だけれどどうしようもないから、やっぱり手をこすったり息をかけたり。そんなことに夢中になってたから、近付いてた生き物にも気付けなくて。どんっ、と急に揺れたベンチに驚いて振り向いたら寒そうな格好の誰かが、そこにいて。思わず立ち上がったけれど何をしようとも思いつかずに。とりあえず歩み寄ってみよう、かな。)あの…平気、です?   (2011/1/26 00:14:28)

ライラ♀踊り子(芝生に尻餅をついて近づいてきた銀髪眼鏡の人物を見上げるのは、華奢な踊り子。白い薄絹のたけの短い上着を矮躯に身に着け、同じ生地で拵えたふんわりと広がるぎゅっと細い足首で裾を絞った透けたパンツを履く。薄絹が透かすのは真紅の繻子で拵えた胸当てと足通し。紅い絹の繻子は紅い輝石を縫い付けて、溢れそうに豊かな胸や重たげな腰を辛うじて覆い隠していた。長い髪は渦を巻いて漆黒の艶を揺らし、射干玉の夜の瞳は驚いた猫のように近づいてきた小柄な人物を長睫の先に仰いだ。紅い唇がふっくらと開き、暖かい息を溢す。……………澄んで高い声色が空気を震わせようとする。防寒着としては紅い大判の毛織物が一つ、芝生に打ち敷かれて少女の背景のように広がり。)……………ぇ、……………ええ。ぁ……………の。どうも、………ありがとう。ちょっとその余所見をしていて。   (2011/1/26 00:24:41)

ライラ♀踊り子【訂正です。汗 ふんわりと広がるぎゅっと細い足首で裾を絞った透けたパンツ → ふんわりと広がる 生地を ぎゅっと細い足首で裾を絞った透けたパンツ】   (2011/1/26 00:27:34)

ぐりむ♂学者もう夜も遅いです、気をつけないと危ないですよ…?(普段よりも暗く感じるぐらいなのに、余所見なんて危ないです。彼女の声を聞くとそんな感想を持って。彼女のそばで止まれば右手を差し出し、立てますか、なんて問い掛け。)…。   (2011/1/26 00:32:58)

ライラ♀踊り子(切れ上がった眦が、まん丸に見開かれて小柄な人影仰ぎ、差し出されてくる掌に眼差しを移した。目の前の掌は小さくて、親切な声に……小娘はほっと緊張を解いた。おずおずとほっそりした指先を彼の掌に差し出し、芝生に打ち広がる大判の毛織物を掴んで立ち上がろうとする。碧い瞳を見上げて漆黒を揺らし、紅い唇が両端を引き上げて、ぱ……と、天真に笑んだ。)……………ありがとう。親切な方。ライラと言うの。群雲に月星なんて綺麗だと思って見とれていたら、気がついたらベンチがあって、貴方が座ってるとか見えなかった。(屈託も無く娘は笑い、粗忽の理由を含羞んで暴露する。)   (2011/1/26 00:39:03)

ぐりむ♂学者ぐりむ、って言います。(伸ばした手に彼女の手が重なったから、立ち上がるのを手助けしようと力を込めて引き。自己紹介みたいなことを言われたから思わず自分も、名前を呟いて。暗がりで少し見難いけれど、明るそうな表情をみると綺麗な人だな、と目を少しだけ丸くし。)…綺麗な格好です、なんだか夜に似合ってて。(見慣れない格好のらいらさんは、とても丁寧な人で。初対面だけれど、良い人だってわかるぐらいに、雰囲気が綺麗。   (2011/1/26 00:52:10)

ライラ♀踊り子(軽い踊り子の体重とはいえ、遠慮なく預ければ重かろうに。少女の目の前、少年のような物は自らをぐりむだと名乗った。……………綺麗と紡がれ、小娘は…困ったように少しだけ朱唇の両端を引き上げてみせる。へへ………と、悪戯小僧が笑って見せるように。)………踊り子なの。此れでも。今夜は神殿で舞踊を奉納してきたの。ヴェヌスのお祭りは一週間夜通し行われる奇祭なのよ?…………毎年巫女を選んで舞踊を奉納するのだけど、今年は私が務めてる。……………結構実入りが良いから毎年引き受けてたりするんだけど。(少女は再び屈託も無く笑った。明け透けに凡そ神殿の巫女らしからぬ下世話な事をふっくらと無邪気な紅い唇に謳わせておいて。)よろしくぐりむ。   (2011/1/26 00:58:14)

ライラ♀踊り子【orz 少年のような物じゃあくて、少年のような人物 です。先ほどからなんか度々すみません。】   (2011/1/26 01:00:27)

ぐりむ♂学者【仕方ないです、気にならないくらいだからへーきですよ?気にせずにー。】   (2011/1/26 01:02:09)

ライラ♀踊り子【ごめんなさい。今日はやたらとミスが多いという。ありがとう。>へーき】   (2011/1/26 01:03:02)

ぐりむ♂学者【あはっ、そう使うならこっちです『<』。『>』こっちは多人数のときに使う】   (2011/1/26 01:05:50)

ライラ♀踊り子【ぁ……………そうだったのですか。って言うか今まで適当だった。wwありがとう。<】   (2011/1/26 01:07:09)

ぐりむ♂学者【いぇー、どういたしまして。】   (2011/1/26 01:08:06)

ライラ♀踊り子【今頃学習しましたよ。何年適当に使ってたんだろう。ww っていうか最初はちゃんといしてたのかもしれないけど。ww レスのお邪魔してごめんなさいです。】   (2011/1/26 01:09:27)

ぐりむ♂学者…んっ。(冷えた指先は少しだけ麻痺したみたいに、感覚が薄くて。自分よりも暖かい手から伝わる重みも、なんだかそんなに感じなくて。思い切ってぐぃ、って。)おどりこ…、ぶぇ…ぬす?…ごめんなさい、この辺りのことには詳しくないんです。有名なお祭りなんですか?(みいり、とよく知らない言葉がまた聞こえたけれど、らいらさんが楽しそうに笑ってるからきっと良いことなんだろうな、って僕も微笑んで。子供みたいならいらさんの感じも、やっぱり不思議。   (2011/1/26 01:14:40)

ライラ♀踊り子(眼鏡の奥で不思議そうに透ける碧い瞳を、少女の………漆黒が覗き込んだ。好奇心に任せて揺れる射干玉が夜の泉のように漣を立てて喜色を揺らした。)……………性愛の女神よ。だから奇祭なの。変わったお祭りって意味ね。余りこの辺のことは知らないのね。有名だと思うわ?だって…………何しろ乱交パーティみたいなものだし。私は普段は別の舞台に立つし、酒場とかでも踊るけど、あそこの神殿の主役の踊り手を務めると、半年は遊んで暮らせる。主役の踊り手を盛り上げる周辺の踊り手でもそれなりの収入にはなるし?かなり盛大よ?ヴェヌスの祭りに集まる女達って綺麗な女が多いし、夫々衣装を凝らしてパレードもする位だから結構にぎやかな筈なのに。見たこと無いかな。(そうして、少女は大きな真紅のストールを薄絹に透けた流線型に巻きつけ、冷えたぐりむの指先へとひょいと細い指を伸ばした。彼が避けぬのんら、暖かなショールの中に包んで膚で暖めてしまおうと。)……………指が冷たかったよ?ぐりむ。貴方って幾つなの?子供みたい。私は17歳。6歳の頃から踊ってお金貰ってるの。   (2011/1/26 01:22:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ぐりむ♂学者さんが自動退室しました。  (2011/1/26 01:34:52)

おしらせぐりむ♂学者さんが入室しました♪  (2011/1/26 01:35:35)

ぐりむ♂学者【ごめんなさい。時間を見てなくて、うっかりとー。】   (2011/1/26 01:36:25)

ライラ♀踊り子【大丈夫です。私なんてしょっちゅうですし?(ぉぃ)お気になさらずです。】   (2011/1/26 01:37:55)

ぐりむ♂学者…らいらさんも、ぱーてぃに加わったりしてるんでしょうか?(昏くて、哀しくなってきて。レンズ越しだけれど暗く塗り潰されてしまいそうだから、逃げたくて。少しだけ震える身体を抑えようと空を仰ぐとまた、曇ってて。)…僕も、17くらいだと思います。あんまり気にしたことがないからわからないんですけど。(ぴたっ、と触れた指先が暖かいのが、どうしてだか少しだけ怖くて。なんだか呑み込まれてしまいそうだから、足が自然と後ろへ下がって。理由なんてわからないから、自分でも戸惑うばかりなんだけれど。少しだけ離れたらいらさんの指先を眺めても、きっと理由なんか思いつかない。   (2011/1/26 01:44:48)

ぐりむ♂学者【あははっ、ありがとーございます。】   (2011/1/26 01:45:26)

ライラ♀踊り子私は踊り子だからあんまりパーティーには加わらないけれど、もともと踊り子ってお客さんを取るのは珍しいことじゃないわ?……………私はまだ……その、お客さんを取った事が無いんだけど。きっと踊り子としては半人前ね。(彼の言葉に、少し不思議そうに瞬く黒瞳。猫のような大きな目が、ゆらゆらと眦を開いてゆく。彼の震えを空気越しに感じ取るものだから、射干玉の夜色の瞳が……幽かに気遣わしげに少年を注意深く見詰めた。多分17歳。……………その言葉はとても奇妙に聞こえる。自分の年齢が推定でしか応えられないと言う奇矯さは記憶を失ったものに独特と……言えように。掌に入れて暖めた彼の指を少女は悪気も無く紅い毛織に包んでいた。彼が離れていくものだから、自然ふんわりと包み込んだだけだった娘の指と温かい毛織物も、少年の指から離れてゆこう。すぅ………っと娘は彼の指を離してしまった。)……………大丈夫?……………私、もう帰る。風邪を引かないようにね。(娘はまるで年下のように思える少年に、にっこりと微笑みかけた。暗黒が彼を包んでしまわぬように、薄い肩先を覆う温かい真紅の毛織物を彼の肩へとひらりと巡らせ、彼を包みこんでしまった。ハーブ(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/26 01:56:10)

ライラ♀踊り子の緑の馨が毛織物に温かく纏いつく。)…………お休みなさい。ぐりむ。また会えると良いわね。(少女は華奢な骨格が支えるには少々重たげな姿態を薄絹に透かせてふわりと少年から飛びのいた。広がった間隙の向う、娘は屈託も無く笑って繊手を薄闇に翳して振って見せた。)   (2011/1/26 01:56:19)

ぐりむ♂学者あんまり、しない方が良いと思います。…身体は、大切にしないと駄目です。(じぃ、っと入り込んで来る闇から逃げられなくて。そっと視線を合わせるとやっぱり少しだけ、身体が震えて。そんな中で触れた手は暖かかったから、悪い人だなんて微塵も思っていないはずなのに。)え、ちょっと…っ(自分から離れたのに、名残惜しく糸を惹く感覚に捕まって。すぅ、っと意識が流れているとらいらさんが別れを残して行って。一緒に置いて行かれた紅もなんだか寂しげだから、僕も少しだけ、寂しくて。)…はぁ。お休みなさい。…きっとまた、会います。お返ししないといけないですから。(宵に溶け込む姿まで幻想的だから、なんだか物語の一場面に入り込んでしまったみたいで。幽玄な狭間で靡くらいらさんにも、次に会う頃までにはなれなきゃいけないと思うから。少しでも赤色と仲良くしようなんて、そんなことを考えて。今日もぽむっ、と野宿を始める。そういえば僕、風邪引いてたんだっけ、とか月を眺めて、呟いて。   (2011/1/26 02:12:04)

ぐりむ♂学者【〆かなーと。】   (2011/1/26 02:13:17)

ライラ♀踊り子【えっと…………此方は〆なくて良い?(ぇ)】   (2011/1/26 02:14:28)

ライラ♀踊り子【眠っちゃったってことだから、フェードアウトってことになるのかな。ってことは一応此れで終了ですね。】   (2011/1/26 02:15:15)

ライラ♀踊り子【長々とお付き合い戴き感謝。また何れ遊んでやって下さいませ。(深々)】   (2011/1/26 02:15:59)

ぐりむ♂学者【…ほぇ?し、〆られたのかなー、と思って。ごめんなさい、早とちりでしたか?】   (2011/1/26 02:15:59)

ライラ♀踊り子【ぃぇ、手を振って何らかのリアクションを見てそれから本当に消えうせようと思ってたので、〆なくて良いのかなぁ?ってちょっと気が差しただけです。ww でも眠っちゃったってことは此れで〆になると思います。此方は一足早くフェードアウトで良いかなと。ww】   (2011/1/26 02:17:02)

ぐりむ♂学者【…りあくしょん待ちだったなんて。…ぁ、その、ごめんなさい。配慮がたりなくて。 はい、ふぇーどあうとでお願いできるとー。】   (2011/1/26 02:20:05)

ライラ♀踊り子【ぁぁ……………いいえ、どうぞおきになさらず。今の〆で充分でしたので。此れにてお暇をさせていただきます。お休みなさいませ。】   (2011/1/26 02:21:20)

おしらせライラ♀踊り子さんが退室しました。  (2011/1/26 02:21:23)

ぐりむ♂学者【お相手ありがとうございましたー。お休みなさいませー。】   (2011/1/26 02:22:58)

ぐりむ♂学者【でぁ失礼をー。】   (2011/1/26 02:23:12)

おしらせぐりむ♂学者さんが退室しました。  (2011/1/26 02:23:14)

おしらせぐりむ♂学者さんが入室しました♪  (2011/1/30 00:19:10)

ぐりむ♂学者【ソロルをー。 どなたでもー。】   (2011/1/30 00:19:42)

ぐりむ♂学者(あむっ、と団子を頬張るともぐもぐと口をせわしく動かして。もっちりしててほんのり甘くて、考えた人って凄いなぁ、なんて。さっき着いたばっかりの通りを右手も左手も団子串にしたまま、てくてくと歩き。左右にずらっと並んだろてんっていうのをきょろきょろしては、見たことのない物に目がきらきらとして。)あ、あれっ。あれってなんですか?(とかすれ違う人に聞くとみんなめんどくさそうに、だけど一応教えてくれて。鳥や野菜を焼いたものやくじ引きみたいなものには特に心惹かれたりするけれど、お金もないのにみてるのは悪い気もするから、ちらっと伺うぐらい。   (2011/1/30 00:28:40)

ぐりむ♂学者…小さなお祭にもその土地の独特なところが出てて、面白いです。(下が明るいから、上は少しだけ静か。見上げても、星も月もうっすらとしかみえなくて。川みたいにいっぱいだった人も通りの最後まで着くとほとんどいなくて。露店も見当たらないぐらいだから少しだけ休みたくて近くの石段に腰を降ろし。ぽかぁ、っと。)やっぱり1度はみないと、落ち着きません。(さっきまでみえなかった月も星も、ぼんやりとまた浮かび始めて。騒ぐ声も遠くて、明りも遠いから自分だけの世界みたい。石段の先に祭ってあるのって神様なのかな、とか思うけれどあんまり興味はわかなくて。あくびなんかを1つ、浮かべたり。   (2011/1/30 01:09:22)

ぐりむ♂学者…うん、そろそろ。(よいしょ、と腰を上げると手で土を軽くはらったりして。月はまだ出ているけれどもずっと空をみて、また寝てしまうわけにもいかないから。来た道を戻ろうと人の波のある方へとことこと歩いて。もう宵も耽るから、そろそろ宿を探して眠ろうかなぁ、って。勿論あとお団子を3本くらい買った後での話なんだけど。初めてのお祭りはやっぱり、予想してたくらいには面白くて。次にまた来れる日を考えながら、足は宿に向かって。   (2011/1/30 01:51:57)

ぐりむ♂学者【お邪魔しましたー。】   (2011/1/30 01:52:09)

おしらせぐりむ♂学者さんが退室しました。  (2011/1/30 01:52:11)

おしらせぐりむ♂学者さんが入室しました♪  (2011/3/14 21:51:11)

ぐりむ♂学者【乱入を1時間くらいお待ちした後で、眠りますね(ぺこ】   (2011/3/14 21:53:08)

ぐりむ♂学者3個…ですね。はい、どうもありがとうございました。(白い包みを桃色のりぼんでふんわりと括って、宝石や装飾品を取り扱うかの様に洒落た雰囲気を匂わせる出店の前で待つお客さんにそっと手渡し。時期によってはお祭りの屋台にも変わる出店からは今、お菓子の焼き上がりを告げる香ばしい風が周囲に広がっていって。また新しく訪れたお客さんが「お昼なのにもうクッキーしかないの?」と首を傾げるからゴメンなさい、と誠意を込めて頭を下げた。)その、クッキーも…とても美味しいんです。(と付け加えるけれど肩を落としたお客さんは踵を返して。離れていく背中を見詰めていると申し訳ない気持ちが溢れて来て、表情にも少しだけ曇りが浮かんだかも知れない。   (2011/3/14 22:22:54)

ぐりむ♂学者ここじゃクッキーは嫌われ者、なのかな。(街の真ん中を通る大通りは未だに朝方と変わりの無いぐらいに大勢の人が行き交っているのだけれど、通りに沿ってぽつんと佇む出店に近付く人影なんてあまりにも少なくて。そんな少しだけのお客さんもクッキー以外が全て売れた途端に、嘘みたいに誰も寄り付かなくなってしまった。少しだけ休憩を貰ったつもりでも良いのかな、ってきょろきょろするとお菓子を全部焼き上げたお店の人が休憩にしようか、って笑い掛けてくれて。)ぁ…はい、お疲れさまです。(自分の後ろでにこにこと笑っているおば…お姉さんに微笑みながら小さく頭を下げては視線を戻して、立ったままぼんやりと人の流れを見てみる。忙しく、忙しく、どこに行くんだろう。なんて。)   (2011/3/14 22:39:33)

ぐりむ♂学者…は…ぁ…ぁふ。…、…、…ん…。(てくてくてくてくと波が揺れるのを眺めていると、うららかな陽気に意識がぼんやりと薄れて来る。次第にちく、たく、と針が時を刻む様に首が左右にこくん、こくんって傾いて___)…ほぁっ?!(と、急に肩を叩かれてがくんっと首が曲がって意識が生き返る。ぶるぶると頭を振って眠気を飛ばして振り向くと、お姉さんがくすくすと笑いながら立っていて。   (2011/3/14 22:59:08)

ぐりむ♂学者あの…えっと、もう休憩はお終い…ですか?(白の強い頬ほっぺたを朱色に染めながら両手で顔を覆って、ごしごしと。みっともない顔なんて見られない様に両手で顔を軽く叩いて引き締める。元々ゆるゆるとした顔立ちだけれど寝起きよりは少しだけしゃんとしていて、そんな顔に戻してからようやくお姉さんと目を合わせて尋ねる事が出来た。そんなお姉さんはまだ笑いを引き摺りながら、お仕事がもうお終い、だなんて呟いて。)あの…もう、いいんですか?その、まだ残って。(外から見えやすい場所に置かれた白い包み。外見じゃ区別はつかないけれど、3個入りのクッキーが詰められているソレを指差して。まだ3袋も残っているのに、と訴えると明るい調子の声で「あげるよこれ、今日のお礼。」とお金と一緒に手渡された。)…いいのかな…。(って釈然としないものがあっても口には出さずにお礼の言葉だけ残せばお店を後にして。服の中に入るのかな、なんて考えながら白衣の内に押し込もうと四苦八苦しつつ、お給料を大事に胸に抱いて忙しい人の波の中に紛れて行った。   (2011/3/14 23:17:56)

ぐりむ♂学者【お部屋ありがとうございました。あと少しだけ夜更かしをしてからおやすみします、それではー(ぺこ】   (2011/3/14 23:20:28)

おしらせぐりむ♂学者さんが退室しました。  (2011/3/14 23:20:42)

おしらせ雨風♂白澤さんが入室しました♪  (2014/5/12 20:55:44)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/12 20:56:15)

雨風♂白澤【お邪魔いたします。待ち合わせにて、お部屋を使わせて頂きます故、乱入等ご遠慮いただければと思います。】   (2014/5/12 20:56:26)

麗花♀仙女【お部屋お邪魔致します。 中華F設定にて使わせて頂きます。 乱入等はご遠慮願えれば幸いです。】   (2014/5/12 20:57:29)

雨風♂白澤(ぽつり、ぽつり。と太陽が沈み掛けの頃から地面を染め始めた滴は、軈て風を伴う風雨と為り、宵が深まる頃には其の足音を激しくしていた)……―――我が君よ  ……――今宵は、何用で有ったのかな。(其の仙女が住まう処、中に入らぬまま、隔てた扉越しに送った声は、地打つ雨音に消されることも無く確かに届くだろう。低くも、高くも無い落ち着いた声色。雫に濡れ、銀糸の如く灯りに照らされた髪は肩口迄伸び、整った眉の下には、細く切れ長の眼が扉を見据えていた。身に纏う純白の衣は黒い帯で留められていたが、幾つも降り注いだ雨が斑点を作っていた。加え、男が人ならざる証として眉間の少し上、縦に入った一筋は、未だ閉じられたまま。嘗て聖獣と呼ばれし彼も、今は唯使えし主の僕で有れば、ただ、ただ、外にて返事を待つ)   (2014/5/12 21:08:02)

麗花♀仙女(遷都の際、壊されずに残された宮廷の離れの建家。其処は人里から離れて今はもう訪れるものは今の宮廷に住む司祭やその関係者の他にはいず、お伽話の中にのみその所在が他の者の記憶の中にあった。元々、女性が住んでいたというのもあり室内の調度品は女性が使うのに相応しいものが置かれ、庭にあたる場所には初夏に咲く植物の花が咲いていた。その花の葉や花びらを濡らす雨の雨脚は室内にも届いて、仄かに甘い香が焚かれた室内で書を読んでいた中、そんな音とは別の音が耳に入り、目にしていた書から顔を上げ、くすりと小さく笑みを漏らした。腰を下ろしていた床から腰を上げ、扉の方へと向かいながら、)……――雨が降っていた故、汝の事を思い出したから。そんな理由ででは駄目、か?(政をする者や学者等からすれば畏れるべき存在に対しての物言いは、どこか戯れるかのようなそれ。扉の前まで来れば、開くことはせぬままに、そっと手を戸に触れて戸の向こうにいるだろう彼の事を思い巡らせて)   (2014/5/12 21:24:15)

雨風♂白澤(軋む床音。確かに、一枚隔てた先に感じる主の気配。然し、許可も無ければ微かに動く事も無く。只、背後に雨音を感じながら耳を傾けた)……―――あゝ、然様でしたか(袖を合せ、何時主が戸を開けても忠を示せる様にしながら、納得、と云った様に呟いた)……思えば、我が君と初めて見えたのも、斯様な天の泣く日であれば(続け、懐かしむ様、僅かに温かみの乗った言葉が漏れた(主の戯れに、怒る事も、おどける事も無く只素直に其の感慨へ思いを馳せるのは、彼と主の信頼を表すのだろうか。彼此、使えてから幾月が過ぎた事だろう。何事であっただろうか、と離れに駆け付けた脳裏は、既に主と出逢った頃まで引き戻されていた)……して、私は、我が君の為に只、此の場にて番兵と為れば宜しいのでしょうか(普通の主従であれば、主に使うには少し過ぎた言葉。然し、主が自身の事を良く知っているからこそ、出た言葉。戸越しに掌を重ねる様、少し冷えた腕を伸ばした)   (2014/5/12 21:39:01)

麗花♀仙女(戸の向こうにいる彼の瞳には何が映っているのだろうか。降り注ぐ雨により濃い緑に変わった夏草なのだろうか、それともその力もて見る事が叶う夜の星空なのだろうか。ただ、互いの共有できる雨の音を聞きながら、)――…確かに。ただ、出会った頃は冬に近い季節だったように思いますが、その時は此処よりももっと遠くの山野の中であったので、死ぬ間際に見る幻のように思っていましたけれど。(あの頃は、まだ人であった身。思い巡らせれば自然と笑み零し、目が細められる。隔てているものがあったとしても、外が雨だとしても声音の中から感じるのは穏やかな安らぎと暖かさ。それに瞳を伏せ気味にし、戸にもう片方の手も触れようとした時、扉の向こうからの言葉が届けば、触れていた方の手も離して)……番犬に使うのには、確かに勿体無い。それに、呼んだ者を外にそのままにした等と吹聴されるのは困ります故、(入って来れば、と彼が入るには足りない幅に扉を開けば、相手の反応を待つこともなく、部屋の中へと戻っていく。丁寧に相手を出迎える等するような性質ではない故に。)   (2014/5/12 21:54:51)

雨風♂白澤……――――さぁ、若しかすれば、今とて、未だ終わらぬ幻の続きやも知れませぬ(主と、戯言を言い合うのはお互いに嫌いでは無かった。然し、返事までは求めて居ない事も、主は常に知っている。薄く、開いた扉の先、甘い香が主の匂いに混じって鼻腔を擽った。)……何を仰る。私は、誰が為でもなく、我が君唯一人の物為れば、然様な事ある筈も無く。例え我が君が私を番犬と扱おうとも、其の思いの端にでも私が居るのであれば、其れで充分(敢えて、戯言に誠を示して見せた。何時もの言葉遊び。然し、口を閉じても尚薄く開いた扉を越えて中に入ろうとはせず幾らか間を置いてから、無言のまま踏み出した。扉を自身が通れる幅まで開ければ、滑り込ませるように入り、閉じた)……―――濡れた身であれば、我が君の住まう処を雫に汚すのも憚られたのですが、其れでも我が君が夜風に触れるよりは良いかと。(戸を直背に、これ以上床を濡らさぬようと立ち止まったまま口にした言葉。確かに彼が身に纏った衣服は幾らか水を吸い、水滴を滴らせていた。)   (2014/5/12 22:07:29)

麗花♀仙女都にいる者達には汝の叡智を求めてやまない者が多いというのに、番犬に使ってくれだのと、――…物好きだね。(年の頃は人であった時とそう変わらない二十歳前頃の姿と変わらぬのに、語る言葉は経た歳月がそうさせるのか大人びたそれに聞こえるだろうか。背後で聞こえる戸がそろりと開き少し間を置いて閉じる音が聞こえる中、床の上を歩いて先程までいた書が置かれた机の前に戻る。ひらり、花のような色合いの服を翻し、座に座ると彼が中へと入って来たとしても背を向ける形になろう。振り返ることもせず、その気配にだけ気を向けて)――…濡れた衣服を乾かす等造作も無い事の癖に。本当に、融通の利かない。(長い髪が揺れたと思えば、睨めつけるような眼差しを向けて振り向いた。凛とした耳通りのよい声は屹度人混みの中であっても遠く離れた場所にいる者に届く筈。そんな声で言葉を続けて)構わないから。(それだけ言えば、何を望んでいるのか彼には伝わるはず。そんな甘えを言外に滲ませながらも、夜の帳よりも黒い瞳を彼の方へと向けて)   (2014/5/12 22:24:08)

雨風♂白澤(鋭い黒眸に怯む様子も無く。聞えぬ様に溜息1つ付いては、主の方へと歩み寄る)―――……今の私は、例え何人から崇められようと、畏れられようと、唯、我が君の僕為れば。何よりも、我が君を思うのが悪い事でしょうか?(踏み出した後に、雫が落ちた様子は無い。既に、雨粒を吸った衣服は殆ど乾いていた。人外で在るからこそ持ち得た霊力。見つめる瞳から視線を外す事も無く、唯一点に主を見据えて一寸の距離まで近付けば再び其処に立ち尽くし)……其れに、斯様な物好きを風雨の夜に呼んだのは我が君です故。其れは、初めて会うたあの時も、今宵も、変わりは無く(衣服は乾いたとて、銀糸の髪は其の儘に、未だ濡れていた。垂れる雫も無ければ、別に良いと判断したのだろう。薄く、金色に光る虹彩が、細い瞼の奥から主の言葉を待つように) ……今宵は、何を為されて居たのですか?   (2014/5/12 22:35:39)

麗花♀仙女それにしては、――…もう良い。(屹度また繰り返しの言い合いになるのだと気付けば、折れる形で言葉を引っ込めて、未だ鋭さをもったままの瞳を彼の方から逸し、近付いて来る気配を感じながら、机の方へと視線を戻す。開いたままの書を簡単に畳んでしまってから、彼の方へと向き直れば、未だ立ったままの姿が目に入り、長い白衣へと指を触れさせながら、問う言葉を聞いていた。そんな姿は彼にはどう映ったか分からないが、気に留めるでもなく、)新しい領地を拡げるそうで、その土地は雨が少なく灌漑用水の運用と土地の水脈を見てくれとのアレからの使いが来たもので、(その使いが持って来た書状だと、机上にある書を一瞥してから答える。銀糸が揺れると雨の香りともうひとつ何か仄かに漂う香りに、目が細められ、白衣に触れていた指がゆっくりと彼の髪の方へと動いて、手の指で湿り気帯びてしっとりとした感触のそれを弄び始めて)北の方、異国の者がいると聞く場所が近い場所故、心配事が尽きぬのであろう。(手元の方へと落ちていた視線を彼の方へと戻して)   (2014/5/12 22:53:28)

雨風♂白澤……―――日が隠れてから、然様な仕事ばかりしていては、お身体に障るのに(顔は動かさぬまま、視線だけで主が指す書状を見て云えば、再び視線を戻し) ……然し、其れも既に終えたのでしょう。私を、呼んだと言う事は(水分を含む髪先を、主の細指で弄られては擽ったそうに笑みを零した。そっと、未だ幾らか冷たい掌を、銀糸を弄る手先へ重ねては)―――擽ったい故に。……何か、我が君に在るのであれば、此の雨風、筆と為り、弓と為り、お助けしましょう(重ねた手、自らの掌に載せる様にしては、膝を付き、視線を同じくして主の瞳を見据えた) ……本当であれば、今宵の様な湿った夜には、早めにお休みに為られた方が宜しいのですが。其れを云ったとて、我が君の気が向かねば意味は無いのでしょうけども(柔和に微笑み、仕方ないと云う様に眉尻を落して首を傾ければ、ゆっくりと手の甲に口づけを落とし。疲れて居るであろう、主へと、僅かばかりだが霊力を送る)……私には、民草を思う我が君の事が、何時も何時も心配で堪らないのですよ。   (2014/5/12 23:06:06)

麗花♀仙女(勿論、と言うかのように深く頷いてみせれば指はもう一束銀糸を手繰り寄せて手の中に捉える)……――筆となっているのは、私の方だと人からは思われているというのに。(髪を掴んだままの手を包み込むように触れる手のぬくもりに、手の力が緩めば手の中に収まっていた銀糸がはらはらと落ちていく。怜悧なままではあるが、鋭さが消えた目をしながら瞳はそのままで、口元にだけ笑みを浮かべて)昼間は暖かなのに、夜は酷く寒い。頭を疲れさせるか、体を疲れさせるかせねば、眠りに落ちることもままならなくて、――……気が付いたら、呼んでいた。(元々色白である故、青褪めていてもそうは見えづらい肌の色。けれども、やはり気が付かれていたのだろう僅かに褪せていた自らの気。霊力が注がれるとほんのりと頬に赤みが増し、彼の手の中にある手に体温が蘇る。)側にいたら、文句の言葉しか言われぬというのに、物好きな。(距離が縮まればやや倒れかかるように身を寄せれば届く距離に彼の肩があれば、そこに頬を乗せて。ぽつりと漏らすように言うと、他のものから自分を閉ざし、彼の存在だけを感じたいとでも言うように瞳を閉じて)   (2014/5/12 23:22:49)

雨風♂白澤寒いと云う為れば、私が温めましょう。頭や体が疲れると云う為れば、私が癒しましょう。其の為の、私であれば(主の体重を感じれば、そっと気づかれぬ様背へと手を回した。求に答えるが悦びであれば、また、主が自分を頼る事に嬉しさもある。憎まれ口に近い言葉を吐くのも、矢張り疲れからなのであろう)―――……されど、私が使える我が君であれば。其の、言葉一つ一つを受け止めるのも、また務めかと(近い、主の耳に障らぬよう、一層穏やかに、小さく囁いた。肌に伝わる主の体温は、何処か寂しげであった)……眠りが近いので在れば、寝所までお連れ致しますが。 ……―――雨風は、今宵はずっと傍にいます故(童をあやす様に、背に当てた掌を上下に撫でれば、仙女と慕われるには細く、頼りの無いその体を確りと抱き留めた。蝋の燃える微かな音だけに部屋が収まれば、尚一層、外から聞こえる雨音は激しさを増した気がする)   (2014/5/12 23:32:52)

麗花♀仙女(出会った時、死に瀕していた身を助けたのは彼であった。その時、やり交わした取り決めで契ったこの関係。生きていた時の娘にとってはありえない聖獣との主従は、傍から見れば真逆であるべき姿なれど、その時に貰った叡智と尽きる事がない生命により、続く日々によって生じる淀みは彼にしか癒せなく、身を委ねてしまえば流れ落ちる水のように留まる事無く、その触れ合う箇所が増えていく。抱き寄せられれば、尚更に。ゆるやかに吐息をひとつ漏らしながら、微かに小さく彼の名を呼んで)……――連れて、行って。(書を読んでいた場所から少し離れた場所、床伝いになっている一間にある寝所へと向かう旨を告げる。灯火がある場所とは違いその場所は夜に相応しく、灯りが落ちて娘の髪等に残る甘やかな香と同じ香りが漂う場所。床に寝具が敷かれていて)   (2014/5/12 23:50:00)

雨風♂白澤―――……判りましたゆえ。暫し、お待ちを。(乗せられた横顔に呟けば、背に当てた手を緩く横へと振った。其れと共に、部屋を照らしていた灯りは消え、最小限の足元を照らすばかりとなる)……其れでは、お連れ致します。失礼して(片手を背中に、もう片方を合膝の方へと伸ばせば、なるべく主の身体に負担を掛けぬよう抱え上げた。其の侭すっと立ち上がれば、腕の中に居る主を揺らさぬよう、ゆっくりと、小さな歩幅で寝所へと歩き始め)……―――あの時も、こうやって我が君を腕の中に、帰ってきたのでしたね。(思い出した様に呟けば、視線を落した。寝所迄の距離は然程なく、直に辿り着いた。より強くなった主の香りに燻られながら、寝具の上に横たえようと立止る。膝を付き、其の体を下ろそうとしたが、何を思ったか抱えたままに再度主を覗き込んだ)―――……何を、考えてらっしゃるのですか(何となく、肌で感じる主の熱。知りながらも、矢張り聞くのは自分が使える物であるから。主の答え次第では、其の侭口付けでも落とすのだろう。其れを、求めるのならば)   (2014/5/13 00:00:53)

麗花♀仙女(瞳を閉じていても感じるのは辺りが雨の音以外の静寂に包まれたのと闇が深くなった事。思わずもう片方、何にも触れていなかった方の手が伸びて、無意識のうちに彼の着ている白衣を銀糸ごと握りしめる。いつもの寝所に場が移れば、本来ならば心が落ち着くはずなのに、何故か彼に気取られぬ程度に緊張感を覚え始めて)髪がほつれて、泥が服を汚し、雨に濡れた身体は今よりも冷え込んでいたでしょうに。そのまま捨てておけば、今頃は土に還っていたと思えば、今、此処にいるというのが夢のようです。(この世のすべては彼にとれば儚い事故、自身の事以外も夢のように思うこともあるだろう。けれども、今起きていることも、そしてこれからの事も娘にとっては夢ではない。視線を感じて、うっすらと瞳を開いて、彼の人外のものらしい双眸を見つめれば、言葉の答えの代わりに、と掴んだものを引き寄せるように自分の方へと引くのと同時に、彼の何か言いたげな唇にへと自分のをそっと重ねてしまう)   (2014/5/13 00:14:57)

雨風♂白澤……――――ん(不意に、先を越された口づけ。柔な感触がはっきりと伝わった。食む事も、深く交わることもせず、唯触れ合わせては、一度距離を離した)……足りないのですか?(其れは、霊力であり、体温であり、人肌。なのだろうか。暗がりにうっすらと浮き上がる白い主の顔を見つめたまま、腕の中からふっくらとした寝具の上へと体を横たえさせた) 夢であるならば、夢の様に好きな事を求めれば良いではないですか。夢から醒めて仕舞えば、屹度、何事も無かったかのように朝を迎えるのですから(横たわる、主の枕元、座した僕が落とした、普段は甘えを許されない主へお、責めてもの言葉。矢張り、何処までも従順で、時として融通の利かない僕は、主の眠りか、言葉か、はたまたそれ以外か。何らかの返事を待ち乍、美しい黒髪を指で梳いては、匂いを吸った)   (2014/5/13 00:24:29)

麗花♀仙女【まだまだ平日故、中断しづらい箇所で睡魔というリミットが来る前にこの辺りで中断したく思います。 続きは後日というのは如何でしょうか?】   (2014/5/13 00:26:59)

雨風♂白澤【判りました。其れでは、暫し眠気が来るまで、別な処でお話は、如何でしょう?】   (2014/5/13 00:28:51)

麗花♀仙女【了解です。 では、部屋を移して。 待ち合わせにて、お待ちしております。】   (2014/5/13 00:30:59)

雨風♂白澤【判りました、其れでは、今宵は有難うございました。】   (2014/5/13 00:31:19)

雨風♂白澤【お部屋、有難うございました。失礼いたします】   (2014/5/13 00:31:46)

おしらせ雨風♂白澤さんが退室しました。  (2014/5/13 00:31:48)

麗花♀仙女【此方こそ、お付き合いありがとうございました。 それではお部屋、ありがとうございました。 失礼します。】   (2014/5/13 00:31:55)

おしらせ麗花♀仙女さんが退室しました。  (2014/5/13 00:32:01)

おしらせ雨風♂白澤さんが入室しました♪  (2014/5/19 19:19:02)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/19 19:19:20)

雨風♂白澤【お部屋を使わせて頂きます。乱入はご遠慮いただければと思います。】   (2014/5/19 19:19:45)

麗花♀仙女【お部屋、お邪魔致します。 下に同じくです。】   (2014/5/19 19:34:01)

麗花♀仙女(相手にとっては戯れのように捉えられたやもしれない口吻の後、触れ合っていた唇が離れた後に紡がれた言葉にさっと頬に赤みが指したのは彼が口にした言葉の意図と別の意味でその言葉を捉えてしまったからであろう。目を伏せ気味にし、瞳を彼の視線から逸らしながらも、背中や腰から少し冷ややかに感じる子具の上に降ろされれば、自然生じる互いの距離に心細さを感じて、寝具に身を委ねた後も彼にへと回していた腕を解くことはなかった。)――…夢から醒めても、残るから困るというのに。(場所を移した事で乱れた着衣の下、隠していた肌が僅かに露わになって襟元が肌蹴て首筋から鎖骨の辺りまでが垣間見える。髪を漉かれれば、結っていない髪が寝具の上に落ち、白い布の上に広がる。その物音を耳にしながら、僕である立場の者の方へと視線を向けることなく、口を開いて)口吻を。私が貴方の主であるのならば、その証を私に刻みなさい。私の身体中、内も外も、そして――心の裡迄も。(あくまでも命ずるのは自分、それを示すかのように命ずる形で言葉を口にして)   (2014/5/19 19:34:11)

雨風♂白澤……為らば、その時は起きても尚夢に浸って居れば良いのです。私がついております故(白い寝具に拡がる、美しい漆黒を撫で乍答えた。其の双眸を此方を向こうとしない主の瞳に向けた侭。主の顔と同じ様、暗闇に浮いた白磁の肌。着崩れ乍も、誘う様な艶めかしさを醸す其れを直そうとしないのは、矢張り主の意図なのだろうか。そして、其れは次に響いた言葉で確信へと変わり)……―――我が、愛し君の命と在らば。  ――愛し君が消えぬ証を望むと言うならば、決して消え得ぬ証を。 ――何処迄も深い証を望むならば、我が存在全てを以て。 ――――……其の、何れも望むと言うならば、その通りに。我が身で、示しましょう。(気取られぬ位、ほんの僅かに喜びに口を緩めて。然し、はっきりと、確かな口調で答えた)……――――されど、命ずる為らば責めて、愛し君の瞳に貫かれながら(明後日の方角を向いた儘の、主の顔の上へ身を乗り出しながら乞うた。真上から主を覗く双眸は、暗闇に輝いて。もし、主と目線が会うならば、其の侭に先ずは一の証を柔な唇に刻もう。先程とは違い、深く、何時迄も消えない証を)   (2014/5/19 19:50:00)

麗花♀仙女――…僅かでも叶えば、尽きることなく望んでしまうという性質であるのを解っている癖に。(それは人であった身故に、過ぎたることを知らずに望んでしまうという愚かさをやや皮肉った言葉だった。柔の感触を自らの其れで受け止めれば、伏せていた眼を開いて、人のものではない色した瞳を見つめ返す。唇の端から微かに切なげな吐息を漏らし、触れ合わせたままの唇をなすりつける。肩を浮かせて、やや身を起こしつつ男の方へと身を委ねれば、着衣の乱れは更に広がっていくだろう。裾が割れて腕と同じく長い脚の太腿が覗き、男の視線が其処にも向けられるとわかっていても正すこともなく、そのままでいて。)――…体の奥深くで、捕まえて貴方が私のだと感じたい等と望んでしまうやも知れぬのに?(戯れの態を装いつつ口にした言葉だが、本音だと気付かれていようと思えば色白な首筋から耳元まで朱に染まっていく)   (2014/5/19 20:08:02)

雨風♂白澤(皮肉交じりの言。応える事も無く小さく微笑みを向けては、口づけを落とし。僅かに浮く主の頭に、疲れない様にと手を添えた。左右上下に擦り合わせる様に唇を触れ合せては、上唇を食み音を立てずに優しく吸う。我が、証を少しずつ、刻み落して。舌は絡めること無く、唇を触れさせたまま布が擦れる音を立てて主の上へと跨る。然し、決して主に重さが掛らぬ様注意し乍。軈て伝う唾液の様に口の端から、舌を這わせ首元迄落ちては、主の頭の両脇へ手を添えて。近く、耳元で囁いた)――――……そうしたいので在れば、愛し君が命ずれば良いのです。私に、愛し君から決して離るる事無く、何処迄も繋がって居ろ。と。何時迄も、愛し君のモノであれと。(滑らかな肩に顎を当て、小さな耳孔から指先程離れ、吐息を吐き乍。云えば、耳朶を食み音を立てて吸い。同時に、主の頬に手を添えて撫で、首筋に指先をなぞらせて鎖骨まで撫で上げた。窪みへと辿り着けば、形を確かめる様に指の腹で撫でて)   (2014/5/19 20:20:05)

麗花♀仙女(先ずはひとつ、そしてもうひとつと自らが望んだように彼の証を刻みつけられていれば、されるままというわけでもなく、女の方の唇もまた彼の者を自分のだと誰に告げるわけでもないが、刻みつけるかのように彼の上唇を軽く唇で吸い上げる。若干、此方が覆いかぶさるかのような体勢だったのが、下唇を互いに吸い上げている最中に位置が変わり、此方が彼を受け止めるかのように再び背に寝具の感触を感じて。朱に染まっている首筋に唇の感触を感じれば、思わずため息のような吐息を漏らし、更に喉を晒すかのように顔を上げる。)……――に、望めというのか。私だけを感じていろ、私だけを見ろ、と。(望むことは容易いそれらの事を表に出してしまうのは心の中、今は未だ躊躇われる。耳朶に近い箇所に吐息を感じれば、小さく悲鳴に似たような声が上がる。吐息を追うように唇が耳朶を捉えて濡れた音が聞こえれば、寝具の上、脚がもぞりと動き始めて。   (2014/5/19 20:39:50)

麗花♀仙女未だ近くにある手で、白い布――彼が身に着けている衣なのかそれとも寝具のそれかは定かではない、を指先で掴み、感じている感覚を散らし、堪えながらも本能的に首をひねり逃げ出そうとするが、優しく触れる手がそれを邪魔し、再び小さく声を上げる。泣き出したくなるような感覚が女の身体に情欲の炎が灯った事を自覚させて)   (2014/5/19 20:39:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨風♂白澤さんが自動退室しました。  (2014/5/19 20:47:11)

おしらせ雨風♂白澤さんが入室しました♪  (2014/5/19 20:47:17)

雨風♂白澤(くちゅ。という耳朶が唇に挟まれ、伸び、舌に押し潰される音の合間。徐々に熱を帯び始めた吐息と共に口を開く。顎先に伝わる主の熱は、白い肌が朱を帯びていくのに比例して熱く成るのを感じて)――…望む、望まぬは愛し君の自由で在れば。私には主を拒むも、受け入れぬも、理由がありませぬ故に(奥歯に柔な耳朶を挟みながら囁いた。主が上げた嬌声か、悲鳴か。其れに怯む事も無く耳朶から離れては、耳の縁、内側を一度舌先で撫でた。身体を主の足元へと少し引き乍、白く仰がれた喉を唇で食みながら、時たま尖らせた舌先を肌へと落とす)……――――唯、愛し君が刻めと云った“証”。此ればかりは私にとって愛し君が唯一無二の主であると言う事を、愛し君の身体で、心で以て判ってもらえる迄、刻まさせていただきます故に   (2014/5/19 20:55:52)

雨風♂白澤(もぞ、と動く主の足を尻目に、上体を少し起こし乍、鎖骨の合間を舌先で撫でたまま見上げる儘に呟いた。其の後、ぴちゃ、ぴちゃ。と猫が水でも飲むかの様な水音を立てて両の鎖骨を唇でなぞり、窪みを舌で埋めた。舌が、甘い痺れを覚えた頃、漸く離れる様に体を起こして)―――――…ん(主が掴んだのは、男の身を包む一枚の布だったか、其れとも帯だったのか、将又寝具だったのかは知らない。然し、男の衣服を留めていた黒き帯は何時の間にか肌蹴、主と同じくして其の上に跨った儘、胸元が露わとなる)―――……暴れるのであれば、辞めましょうか?(静かに、然し何処となく本気を伺わせ。当然、彼にとっては主の心を確かめるための一言であれば。答えを急かす様、後ろに手を回し燻る様に動く真白な太腿に指先を埋めて、内腿を撫で上げた)   (2014/5/19 20:55:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、麗花♀仙女さんが自動退室しました。  (2014/5/19 21:00:05)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/19 21:00:24)

麗花♀仙女(あくまでも己が望み、男がそれを叶えるという態は崩される事はない。そして、己が望めばそれを十分に男が叶えてしまう事も。真っ赤に染まりきった耳朶で囁く言葉を拾いながら、昂ぶりかけた所で途切れさせられたということに羞恥を覚えて、薄く開いたままの唇を震えさせる。ふいごのように胸を上下させながらも、首筋に触れる唇と舌先を感じながら、)…――貴方の司るものと、それが与える性質が、憎、――…い。(理と知を以って主を導き、そして主となる者に繁栄を与える聖獣。その性質ゆえか、望まぬ事はしない故、望むまではなにひとつしては来ない性格。そんな性格の彼に、告げる命は女の心からの欲求を自覚させる故に、否応なく羞恥を刺激する。決して昂ぶり過ぎる事無く、あくまでも命じたままに口吻を施す事を主としている行為を泣きそうな表情で受けながら、引いた事により肌蹴た衣の下に隠されていた肌が露わになったことでほんの僅か雨の香りに似たような香りを感じていて)   (2014/5/19 21:17:53)

麗花♀仙女――…命を果たせなくなるようなれば、暴れることが出来ぬようにしてしまえばよいのでは?(要は抗えぬように縛り付けて欲しいと口にしながら、男の手が衣の裾を割り内腿に触れると手に促されるように、脚が広げられる。足の付根はまだ衣の下ではあるが、膝頭から下は既に曝け出されて)   (2014/5/19 21:17:55)

雨風♂白澤――――……はて、如何云う、事でしょうか? 私は、愛し君の命に従うばかり。確りと命じて下さいませ。尤も、主が命じた事は、辞めろと云われる迄続けるのですが(少し、わざとらしく間の抜けた声を出した。其の後、邪魔な解けた帯を抜き取って側へ放れば、尚の事包まれた体が露わとなる。他に一糸纏わぬその姿は、矢張り何処となく聖獣たる神秘を備えて。内腿をなぞった指が、爪を静かに立て、主の纏う衣を捲り乍付け根へと辿り着けば、下布に包まれぬぎりぎりの合間を、付け根に沿って撫でた)―――私は、愛し君が求事をするばかり。其れが、私の忠誠に在れば。何時でも、愛し君が求む以上も、以下も、私に在りはしないのはお分かりでしょう?   (2014/5/19 21:34:52)

雨風♂白澤(続け、更に釘を刺した後、未だ衣服を掴む主の片手を優しく掴んでは、其処にも証を刻もうと口元へと寄せて)……愛し君の、体中、心の総てを、我が証にて。満たせと。(云ってください。と迄は云わなかった。例え、その言葉に自分の僅かばかりの願いが籠って居ようと、最後に口にするのは主である。微笑を向けては、手の甲へと唇を一度落とし、人差し指を吸って。2,3度吸い乍食めば、前歯で爪の先を甘噛みした)―――……美味しい、愛し君の味。(零した言葉。仕える身としてのこの上ない幸福を徐々に感じ乍、然しその瞳は揺らりと次の命を待つように主の双眸からは離れない。いつの間にか、太ももを撫でていたもう片方の指先は、肌蹴た主の胸元へと置かれて居れば、露わとなった白き果実の上側を手指で撫でていて)   (2014/5/19 21:34:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、麗花♀仙女さんが自動退室しました。  (2014/5/19 21:38:46)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/19 21:40:00)

麗花♀仙女【か、書くのに集中していて……申し訳なく。】   (2014/5/19 21:40:22)

雨風♂白澤【いえ、ごゆっくり、と】   (2014/5/19 21:40:45)

麗花♀仙女(返して来た言葉には言葉を返すことはなく、ただ下から涙で潤んだ瞳でもち睨めつけるような視線を男の方へと向けるだけに留める。男の其れにしては肌理が細やかで程よく引き締まり無駄のない身体つきの男の肉体は屹度娼妓であれば、容易く欲望のままに触れて、其処に口吻を落としたり、指指にでその胸板に触れたり、頬を触れさせるなどするのだろう。闇に慣れた瞳でそれにうっとりと見惚れてしまっていると、そんな心を見透かしてか僅かに軽い痛みを伴いながらも男の指が脚の柔肌をなぞることで、呼び覚ます。)――…では、望みます。私の身体中、心の全てを雨風の証にて満たしなさい。片時も消えぬようにすればいい。そして、――…   (2014/5/19 21:59:45)

麗花♀仙女(緩んだ刺激により掴んでいた手の力もまた緩んでいれば、男の服を握っていた手は解かれて、容易く男の手の中に収まってしまうだろう。恭しく口吻を落とされ、湿った吐息を漏らしながらも、悪戯めいた感じに指で男の唇を押し広げ忍ばせる。薄らと目を細めながら、男の口の中に収まった指を翻し、男の舌を指の腹で撫でた。指に絡む唾液を手を引いて口元に運ぶと、舌を伸ばしてそれを舐めとって)それを邪魔するものが、私自身だとしても許さないで。(いつの間にか解けた衣が隠していた胸元が肌蹴れば、女の着ている衣は帯にて留められているような形にへと変わっていく。手指で撫でられている果実の先端は男の視線を感じてか、軽く尖り始めていて)   (2014/5/19 21:59:48)

雨風♂白澤――――……愛し君が、望む儘に(その言葉を、待っていた、とでもいう様に口の中で蠢く指を咥えた侭答えた。主が、艶と唾液に濡れた指先を舐めとれば、其の扇情に目を細めて)……―――仰せの、儘に。今宵、例え私の底が垣間見え様とも、愛し君が幾ら言葉で拒もうとも、愛し君の心が、身体が求めるが儘に証を深く、残しましょう(主の口元に添えられた、細腕。その手首に添える様に指を乗せれば、五指を絡ませて。もう、片方の手も、導く様に絡ませた。そして、両手を主に絡めさせた儘に、口だけを使い帯を解く。先端に桃色の膨らみを帯びた白い果実が暗闇に一際浮き上がる)   (2014/5/19 22:15:44)

雨風♂白澤……とても、綺麗で在れば。私如きが証を残して良いものかと思えども、愛し君の命と在らば。(見とれる様に、果実と共に主を覗く。其の侭、僅かに尖った先端を更に育てる様、舌の腹で一度撫で上げては、唾液をたぷ、とつけ乍口の中で吸い上げて。反対も同様、吸い上げては、其の桃色を帯びた両端のみが唾液に濡れ、闇に光った。そして、濡れた先端に自らの胸を重ねる様、上体を触れさせては、下側から肌で擦り上げる様に体を上り、唇を合せた。拘束する五指は離れることなく、少し下半身へと置かれた重心は、主の足を確りと捕えていた。唯、擦れた胸板だけが、濡れた唾液の名残の水音を立てて)   (2014/5/19 22:15:47)

麗花♀仙女(云った言葉はそのまま契約となり、それは決して覆ることはない。人と人の間であればまだしも、相手は聖獣であるのだから。男に身を委ねて情欲が昂ぶるままに溺れ、行為に耽る事を望む旨を告げれば、表に出されることはなくとも、その行為を望んでいたという事も彼に伝わってしまうだろう。片方は濡れたままの指だが、両の手の指を男のものと絡ませて、肩よりも上にて握られたまま押さえつけられれば、たとえその位置が頭上とかではなかったとしても、拘束されたような形になってしまう。そのままの状態で、体幹をなぞるようにそっと口吻を落とすかのように唇が落とされ、緩みかかった帯の結び目に辿り着けば、何かを期待するような眼差しを男へと落とす。――しゅるり、帯が解けていけば汗を吸った布は肌蹴て、隠していた肌が晒される。両胸や臍の辺りまで、外気に晒されれば、肌が粟立ち組んでいる指を確りと握りしめ、見られる興奮を彼にへと伝える)   (2014/5/19 22:39:07)

麗花♀仙女――…私がどんな風に乱れるのか、どんな風に浅ましい姿を晒すのかも、見るの。見ないと駄目。見届ける義務が、貴方にはあるのだから――。(視線を感じ触れられてもいないその箇所が更に尖りを増す。それは口吻を刺そうかのようであっただろう。唾液を乗せた湿り気を感じれば、小さな声を上げてもっと口吻をと、胸を張るように身体が寝具の上で反り返る。何か言いかけた唇を塞がれれば、薄く開いたままでくぐもった声を漏らして)   (2014/5/19 22:39:18)

雨風♂白澤(ちろり。人よりも少し長い舌が、触れた主の唇の裏側を撫でた。)――ん 、ふ …――う  ――……ん、む(漏れる音は熱。主が求めるモノを、1つ残らず逃がす事無く叶えようと、伸びた舌先が口腔を余す事無く弄り、歯のひとつひとつ、小さな膨らみやへこみの有無迄確かめる様駆け巡る。其れは時たま、接吻の最中に溜まった主の唾液を飲もうと舌の裏迄求め、纏わりつく様に舌を絡ませて。口腔を犯すのではなく、歯の一本に至るまで証を刻んでいった)――――……云われずとも、愛し君が艶に沈み、主たることの悦びを知るには“見たほうがいい”のでしょう   (2014/5/19 22:58:31)

雨風♂白澤(顔を横に傾け、唇の端が触れつつも開いた隙間から答えた。その声色は、何処か主が羞恥を望んでいる事を知っているかのように。ちろり。またしても伸びた舌が、唇に着いた唾液を攫い。同時に、右の膝を主の脚の間へと潜り込ませては、続けて下半身も沈め。股の間に収まるよう体を落しつつも未だ五指の拘束は離れない。其の侭、主の身体と重なっていた上体を起こして)―――…愛し君の、否、今は、麗花と呼んだ方が、望により応えられるのでしょうか。 ―――…甘い、匂いが届きます。雨風を、狂わせる匂いが(一任されたと、理解したのだろうか。主と呼ぶよりも、嘗ての人であった頃の名前を呼んだ。其の方が、主の火照りが増すと思ったのだろう。僅かに艶めかしく、言葉を云えば、自らの身体を挟む主の下半身へと目線を落した。はっきりと、其の目の動きが解る様にし乍。そして、拘束した五指を名残惜しそうに離せば、片手は膨らみへ、片手は匂いの下へと伸びて往く。左の膨らみに指先が沈むと同時に、右の方へ唇が付けられた。加え、更に時を同じくして肌蹴られ露わとなった下着の上から、形を確かめる様に指が上下する)   (2014/5/19 22:58:34)

麗花♀仙女(先ずはひとついつもは言葉を、歌を発する箇所が男のもので染め上げられる。伸ばされた舌の先が触れた箇所が、ひとつひとつ男のものにされていく事を感じれば、不思議な悦びを感じ、胸の奥が熱くなり目から涙が込み上げる。頬を濡らすそれは決して苦痛や悲しさからのものではなく、口吻に応えるかのように自分からも舌を差し伸べ、男のものに絡ませる。胸の奥に溜まっていた切なさや冷たい気持ちは吐き出す吐息や啜り上げられる唾液とともに男に吸われて消え失せていく。唇が離れれば、蕩けた表情を見せながら、深く頷くことで言葉に返して)――…狂う?狂えばいい。そうして、麗花だけを求めてしまう存在になってしまえばいいの。(五指や手の戒めが解かれれば、羞恥や本能的な抵抗を見せてしまうのは分かっていた。それ故に、自らでそれを止めようと寝具の布を握りしめ、自分で自分を縛り付ける。尖りきっている果実の先端は覆い隠すように包み込む男の手のひらにその硬さを伝えて。再び口吻を受ければ、熱い吐息を漏らしながら、)……はっ、ぁ、あ、 あぁっ、…ゃ、恥ずか、ぁ…   (2014/5/19 23:18:19)

麗花♀仙女(下帯の上からなぞる指が上下すると熱を孕んだそこは割れ目の奥から滲み出る蜜が下帯の布地に舟形の染みを作り上げてしまう)   (2014/5/19 23:18:24)

雨風♂白澤(左の掌に伝わるは、柔な弾力を持つ膨らみ。其の滑らかな手触りと、何処までも沈んで往きそうな柔らかさに五指は張り付い蜘蛛の様に離れることは無く。手指の合間に尖った桃色を挟めば、指の間で僅かに心地よい痛みを感じる程度に潰しながら、胸を捏ねる様に揉んで。頭の上に聞こえ始めた嬌声に、如何な聖獣と言えども矢張り雄。其の証たる、主たる彼女にこの後、最も深い証を残すであろう其れが純白の布の中に膨らみ始めた)―――…ん、 ちゅ、 ……――む  ちゅ、あ、む ……―――(右の膨らみから聞こえるのは、鼻腔を匂いに犯され、理性と本能が混じった聖獣の口音。赤子の様に何度食み、吸い上げたと思えば、頭の上で悶える主に見せつける様に舌先だけを伸ばして突起の周りを撫で、弾く   (2014/5/19 23:32:40)

雨風♂白澤)……―――麗花に初めてお逢いした時から、既に雨風は貴女狂いだと云うに。未だ、其れを確かめようとするのでしょうか?為らば、麗花も、一時たりとも目を離す事無く、己が僕の思いをお確かめ下さいませ(艶に濡れた眼を向け乍、撫で声の様に甘い声で胸の上に居ながら呟けば、もう一度、唾液に濡れた侭外気に冷やされる突起を舌先で弾いて)――――……其れに、私は“人”より感覚が敏感であれば、今宵もとうの昔、麗花の匂いに頭が染まっているのです(湿り気を拡げる様に、下布をまぁるく円を描いて撫でていた指が、言葉と共に僅かに爪を立て、割れ目の上だけでは無く其の少し上に着いた蕾迄なぞり上げ。指の先で摘み、僅かに捻った。響く、蜜の蕩ける音が、更に耳を犯した)   (2014/5/19 23:32:44)

麗花♀仙女(握り込められ捏ね上げられれば張り詰めていく果実。その頂きにある敏感な尖りを挟んだ指が押し潰せば、それに抗うように尖りは固く膨らんでいく。両の先端、刺激されれば更に舟形は大きくなり、薄い布が透けて見える程に濡れてしまうだろう。感じているという様を見られ、見せつけられながら身体を震わせて)――…知らない。信じてあげない。もっと……溺れて、麗花しか見れなくなるまで信じてあげない、の……っ(自分と同じく彼も昂ぶっているという事は自らの触れている箇所にその熱が伝わっている事で分かる。乱れきった息遣いのまま、途切れ途切れになりながらもそう言葉を紡いで。ただなぞるだけの指の刺激を少し焦れったく思い始めてか、腰がくねるように動き始めてたのを察してか否か、それを指摘するかのように下帯の下割れ目から顔を覗かせ始めた蕾を指が摘んでしまうと、きつく指が白くなる程に、寝具を握りしめながら、悲鳴を上げ目をつぶった。)ひ、ぁ ああっ…、ひぁあ…っ、――ああぁっ!   (2014/5/19 23:59:37)

麗花♀仙女(悲鳴のような声で彼の名を呼び叫び、蜜で下帯を汚しながらも腰を突き出すように動かして。下帯の下では花びらは綻んで閉じ合わされていたものが下帯の下で露わになっている。蕾も濡れてしまっている其処も全て男の口吻を待っていて)   (2014/5/19 23:59:39)

雨風♂白澤【と、良い処なのですが、時間的に、今日は此処迄で如何でしょう?宜しければ、待ち合わせに其の御身を一度攫いたく】   (2014/5/20 00:01:15)

麗花♀仙女【言おうと思っていたところでした。 了解なのです。 では、待ち合わせへ。】   (2014/5/20 00:02:35)

雨風♂白澤【では、作りましたので】   (2014/5/20 00:03:06)

麗花♀仙女【入りました由に。 それでは此方は失礼致します。 お部屋、有難うございました。】   (2014/5/20 00:05:06)

雨風♂白澤【それでは、長々とお部屋有難うございました。失礼いたします】   (2014/5/20 00:05:17)

おしらせ雨風♂白澤さんが退室しました。  (2014/5/20 00:05:19)

おしらせ麗花♀仙女さんが退室しました。  (2014/5/20 00:05:23)

おしらせ雨風♂白澤さんが入室しました♪  (2014/5/26 21:03:23)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/26 21:03:37)

雨風♂白澤[]   (2014/5/26 21:03:42)

雨風♂白澤【お部屋を使わせて頂きます。乱入はご遠慮できればと思います。】   (2014/5/26 21:03:56)

雨風♂白澤(双丘を愛でる口腔と指先は、頂きを迎えた主を、身体で押さえつけながら尚も蠢く。更に硬度を強くした桃色を、主が求めた言葉の通り遠慮なく揉みしだき、吸い上げる。指の間からその先端を見せた桃色は擦り合わせられるように二本の指の間で捻られ乍、軈て人差し指と親指が桃色の根元から擦り上げる様に摘まみ指の腹で転がせば、残った指と掌底で膨らみを捏ね。同時に、激しく水音を立て、もう片方の膨らみを愛でていた舌先は態様を変えて、主の胸に横に顔を置き、其の乱れ艶に染まった顔を見ながら、舌先で何度も焦らす様に突くのみ。加え、言葉を紡ぎ乍)…―――もう、果てて仕舞いましたか。 未だ未だ、溺れたりぬ処であれば、信じてもらえる迄麗花に溺れましょう。此の、私の指先が愛でる先の様、止めど無く溢れる蜜の中に。   (2014/5/26 21:04:16)

雨風♂白澤 ……――――然し、既に私の目に映るのは、愛し麗花だけであれば。其のお顔も、身体も、体温も、呼吸さえも愛しく、そして……最早手放し難いのです。(薄く、笑みを浮かべながら言う様に、果てた主の薄布越しに伝わる熱は、既に布を溢れて蜜に濡れ、求める様に開いた花弁が小さく痙攣していて)――――…此処にも、欲しているのですか、私を。(ぐ、と薄布を撫でていた指が押し込まれた。ぐちゅ、と淫靡な音を立てて布が蜜に滑り、その脇から指が一本浅く抉られて。然し、主の反応を、満足を確かめる様に双眸は其の顔から揺るがない)   (2014/5/26 21:04:20)

麗花♀仙女(極みを迎えた事を知っても更に続く指と唇との責めに、収まるはずだった情欲は覚めることなく躯のうちにあり続ける。痛いほどに固くなった尖りを吸い上げられれば、小さく悲鳴めいた声を上げ首を激しく横に振りながら彼の名を呼び続ける。涙ぐみ、頬を赤く染めて半開きになった薄い唇から不規則な吐息を漏らし、躯の奥を駆け巡る快感に嬌声を漏らしながらも、火照った身体がしっとりと汗ばみ香木の香りに似た香りが濃くなれば、自分の身体が快楽を欲しているというのが自覚させられ、堪らなく恥ずかしく羞恥を刺激される。痙攣するように震える身体はもはや抑えきれず、本能的に抗ってしまう手をきつく自分で戒めていなければ、唇や指を払いのけたくなるくらいに感じ入ってしまっていて)   (2014/5/26 21:21:49)

麗花♀仙女――…ぁ、あ、だって、言ったもの。全部に刻めって、全部に口吻してって。だから、だから――…っく。(しとどに濡れて割れ目の形が浮かび上がってしまっている布。それを指で押し込まれれば、より鮮明に形が浮かび、蕾の形も伺えるようになるだろう。食い込んだ布地に刺激されてか、柔らかな花びらから生じる痛みに顔を歪めながらも、唇を軽く噛みしめる。身体の痙攣は全身にまで及び、みだらな腰の動きが続いていて)   (2014/5/26 21:21:59)

麗花♀仙女【今宵もお部屋を使用させて頂きます。 乱入はご遠慮頂ければ幸いです。】   (2014/5/26 21:24:53)

雨風♂白澤――――……だから、何でしょうか。教えては呉れないのですか?(頭の上に既に神々しい仙女としての面影を失い、嬌声と、唯自分の名前だけを洩らすだけになって仕舞った主へと落ち着いた声で囁いた。内に燻る主を求める熱は、其の声と、先程から痛いまでに鼻腔を犯す主の匂いに留まる事無く温度を上げていけども、其れを口や顔色に出すことは無い。唯、僅かばかりに顔を火照らせただけで)……――――あゝ、美味しい、麗花の味。もっと、もっと欲しくなる。我を忘れて迄、求めて仕舞う。其れでも許されるでしょうか?(かり、と桃色を甘噛みすれば身体を起こし胸への愛撫を辞め、火照る主の顔を上から覗いた。同時に布越しに蜜をたっぷりと絡ませた指が、くっきりと浮いた蕾を弾けば、一度蜜溜りから離し自分と主の顔の中間へと置いて。見せつける様に舌を伸ばして舐めとった。そして其の侭、そっと耳元へと顔を近づけて)   (2014/5/26 21:36:12)

雨風♂白澤……我慢等せずに、在りの儘の麗花を私に愛でさせてくださいまし。もっと、蜜を、麗華の味を(甘えるような、艶の入った、普段よりも僅かに高い声で囁いた。言葉の後に漏れた吐息に続く様、首筋に浮いた汗を舐めとっては、躊躇なく主の脚を開かせ、乱れる衣服と両腿の間へと体を埋めようとし。叶うならば、其の侭主の太腿へと両腕を回し、腰を持ち上げて正座を付いた自身の膝の上へと主の腰を乗せるだろうか。蜜を求めて。そうすれば、しっとりと蜜に濡れた薄布は二人の目に露わになる筈)   (2014/5/26 21:36:17)

麗花♀仙女(命の形をとり自らのして欲しい事、否、彼にさせたい事を言葉にすれば、それは容易く承けられて欲しいものは得られるのだろう。けれども、羞恥と気丈さがそれを阻み、情欲が躯の裡でくすぶり続けて蕾が疼き始めてしまう。葛藤しているのを示すかのように、寝具を握りしめた手に何度も力が入り、足の爪先もまた指がきつく丸め込まれていて。軽く噛み締めていた唇に、痕がつくほどに歯で噛み締めた後、目尻から一筋涙を流しながら)……――から、許すからだから、だから……っ、(鼻の奥がつんと鈍く痛む。切なげな吐息を漏らし唇を震わせる。じわじわと心を蝕む欲求の炎。冷たい刃のようなその感覚を覚えて、口を開けば、逸る気持ちであったのは自分だけではないようで、腰を引き寄せられ熟れた箇所を見ようとする感覚を感じ、期待と興奮が混ざった声を上げてしまう)   (2014/5/26 21:53:58)

麗花♀仙女はっ、ぁ、――…ぁ 口吻、して。 麗花の蕾に、泉にも。麗花の――…見るの。(見て、見なさいと掠れた声で言葉を紡いでいると、胸の中が熱くなってくる。下から、暗い中では色のわからなくなっている彼の瞳を潤んだ瞳で見詰めて)   (2014/5/26 21:54:05)

雨風♂白澤(乱れた衣に身を包み、羞恥と情欲の狭間に揺れながらも主足らんとする君へ、抱くのは愛しさ以外の何物でもなく。唯、己の性として、真に主が求めているのかを確かめられずは何一つ出来ないというだけ。だからこそ、周囲に惜しげも無く撒き散らされる、従者である自身にとっては頭が眩むような、濃い主の匂いが思惑通りに近付き、主から言葉が聞けたならば。主の黒眸を強請る様に見つめていた瞳は丸く開き、口元は喜びに歪んだだろう)……―――――仰せの、儘に(漸く、待ちに待った言葉は耳を突き抜け脳まで響いた。言葉を発したと同時に、確りと、逃げぬ様主の太腿へと回した腕の合間、蜜に沸く泉へと顔を埋めた)……ふ、む。 ん、ちゅ  ―――…んむ、ん ―――麗花の  ……麗花の味が、美味しい。私を、狂わせる   …ちゅ、じゅ  …ん   (2014/5/26 22:08:24)

雨風♂白澤(薄布の上から、鼻先を硬くなった蕾へと擦りつけ乍、薄布に染み込んだ蜜を吸い取る様、淫らに水音を響かせた。吐息を薄布に当て乍、主の股越しに様子を伺い、悦びの言葉を紡ぐ。同時に、蜜沸く壺を隠す薄布を暴くべく、太腿を抱いたままに薄布を合せ横で止めた結び目へと指先が伸び、其れを解く。命一杯に音を立て、染みついた蜜を味わったなら口のまわりを密に濡らし、仄かな灯に輝かせながら顔を上げるだろう。そして、其れと共に主の秘蜜を包む布は寝具の上へと堕ち)……――――――とても、綺麗に御座います。幾ら、味わっても飽く事の無い程。(まじ、と曝け出された蕾と、花弁に目線を当てながら。主の顔を覗いては微笑んで。直に、伸ばした舌先で花弁を割る様に撫で上げた)   (2014/5/26 22:08:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、麗花♀仙女さんが自動退室しました。  (2014/5/26 22:14:51)

おしらせ麗花♀仙女さんが入室しました♪  (2014/5/26 22:15:35)

麗花♀仙女(言葉を紡ぐだけで官能覚えてか今は隠されている蜜壺が締まり蜜を吐き出して。掲げられた彼の目前にて溢れた蜜が股の箇所だけではなく、背後の方へと伝わっていく。みだらな願い、口にしてしまったということが耐え難いほどに羞恥を刺激し、更に吐息は乱れていく。浅ましい姿を見られていると自覚すれば尚更に。)……――ぁ は、ぁ…直に、やぁ……っ(呼んだ相手が来る前に履き替えたとはいえ、更には仙女となったのもあって汚れが生じにくい身体になったとはいえ、人間であった時の感覚のままであれば漏れ出るもの以外にも下帯に染みを生じさせていたものがあるのではと思えば、下帯越しの吸引に腰が抗うように捩る。そんな隙は疼いてたまらない蕾を掠るように何かが触れられるだけで、止まってしまうのだけれども。一度、彼の顔が離れて腰辺りに指が触れ、下帯の紐を指が解く感覚を感じながら、ふつふつとその時が来るのを微かな声を漏らしながら待ち望んでいて)   (2014/5/26 22:27:51)

麗花♀仙女――……ぇ、っ、 (直接、濡れそぼった箇所へと視線が注げば声にならぬ声で彼の名を呼び、果てていく。恥ずかしい姿を見られるという悦びが触れられても居ないのにもかかわらずに、少女の躯の中を満たし身体を強ばらせ、しとどに蜜を溢れさせる。)口吻、……いっぱい、口吻っ(舌っ足らずな声でそう告げて)   (2014/5/26 22:27:59)

雨風♂白澤そう、強請らなくとも、私には判っております故に。其れとも、麗花は強請る事が心地よく思え始めましたか?(閉じた秘裂を開かせろと促す様に上下していた舌を戻しては、顔を紅潮させて強請る主へと悪戯に問いかけて。緩やかな尻朶を伝った蜜は、軈て零れ落ち膝へと注ぎ。纏っていた純白の衣は既に完全に肌蹴け、胸元から下腹部まで、身体の中心を薄暗の中へと晒すだろうか。尤も、主には其の、主を求めいきり立つ怒張は見えないだろうが。其れでもしかし、熱を帯び、先からぬるり、とした欲望を垂らす怒張はその裏側が主の背へと辺り、存在を確かに示しているだろう)――――……何時迄も、斯様に眺めていても満たされるのですが。本当に、狂って仕舞います。(主の身体を支える両腕の先、内腿を撫でる様に動く掌は、浮かんだ汗を延ばし)   (2014/5/26 22:44:24)

雨風♂白澤……満足するまで、雨風の忠誠、受け止めてくだされば、至福為れど(眺め、言葉を紡ぐ間も噴出す様に動く花弁や、蜜壺からは際限なく透明で、甘く濃い匂いを放つ蜜が吐き出され。割れ目を覆おう様、大きく縦に開いた口を当てれば、花弁の周り、浮いた汗や零れた蜜ごと激しく音を立てて吸い。綺麗に拭いていくように口腔で舌を這わせる。蕾を包む周囲、花弁の裏、そして背後へと続く合間。仕舞には、奥から掻き出すように主の胎内へと舌を差し込んで、恥骨の裏を撫で上げる様に抜いては、入口で蕾を弾く)……ん、ん  ―――う、む。 じゅ、んちゅ  ……じゅ、ちゅ、ちゅう(立てる水音は、わざと主の耳へと届く様。音で、脳を犯してしまえと)   (2014/5/26 22:44:27)

麗花♀仙女(此方からは見られているという事のみが分かる状況だが、彼の位置からすれば全てが見られているのだろう。啜り泣くような声を漏らしながらほころびかけた花園はとろりとした蜜をしたらせ、ぽつりぽつりと寝具や互いの身につけていた衣に雫を落としていく。)――……ひぁっ、ぁ、ひ ぁあっ!ぁ…、ぁあっ…全部、麗花の……ぜんぶっ ぁ…ひぃっ(淫らに咲きほころうとする花を覆うように唇が触れれば、何処か自分を全て受け止められたかのように感じ、再び涙が目尻からこぼれていく。溢れる蜜さえ全て飲み干そうとばかりに吸い上げられれば、花弁はすっかりとほころびきり、隠されていた箇所をそよぐように舌が這えば、新たな蜜を漏らしながら自分から腰を掲げるように腰を浮かせる。)中、…、ふぁぁっ、ぁ…(指よりも柔らかな感触が躯の内にもぐりこめば、狭い蜜壺は入口で舌を締め付けるように動く。唇か舌が、時折、蕾に触れればその度に腰が動き、高い声を漏らしながら、一度堰を切られた欲望は何度も極みへと達し、頂点へと辿り着く。恥辱の中で、蕾は充血して固く尖っていって)   (2014/5/26 23:07:55)

2010年08月08日 19時40分 ~ 2014年05月26日 23時07分 の過去ログ
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