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「屋上の空」の過去ログ

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2009年08月20日 19時50分 ~ 2009年09月02日 01時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

氷川 瑠♂社会科教諭(それでも湿度が高いのか、薄っすらと汗をかいた缶珈琲の水滴を指で拭って、ひんやりとした感触を楽しみながら、無糖のブラックコーヒーをゴクリと一口。)やっぱり香りがしない珈琲は味気ないな。まっ、教務員室の安モンのインスタントコーヒーと大差ないか。(時間を間違えたのか、“ジィッジィッ”っと油蝉が一鳴き、その声が静まり返った校舎に響いて。ワイシャツの胸ポケットに入れていたタバコケースから1本抜き出すと、湿った唇にそっと銜える。)   (2009/8/20 19:50:13)

おしらせ田中恵理子さんが入室しました♪  (2009/8/20 19:56:35)

氷川 瑠♂社会科教諭(屋上の金網で出来たフェンスの網目から眼下に広がる校庭を見下ろせば、日中の学生達の喧騒はどこへやら、暗闇に包まれた校庭に音はなく。ゴソゴソとスーツのスボンのポケットから使い込んだオイルライターを取り出すと、手際よく火を着けた。)ふぅー。(燻る白い煙も、風に流され、いつの間にか暗闇に紛れて。生暖かい湿った風が首筋に流れる汗に心地よく。)   (2009/8/20 19:56:53)

田中恵理子先生…   (2009/8/20 19:58:12)

田中恵理子(先生いるんでしょ)   (2009/8/20 20:00:10)

氷川 瑠♂社会科教諭(近くのベンチに腰掛けると、両肘を太腿について前屈みの姿勢で。どこを・・・何を見ているのか、視線は遠い闇の中をおよぐ。深く吸い込んだ紫煙を肺の空気と一緒に全て吐き出すようにして。不意に声を掛けられたような気がして、ドアの方へ顔だけ向けると。)ん?誰かいるのか?【こんばんは。宜しくお願い致します。当方、中文程度で雑談希望です。ご希望あれば。】   (2009/8/20 20:06:19)

おしらせ恵理子さんが入室しました♪  (2009/8/20 20:08:48)

氷川 瑠♂社会科教諭【多窓されているようでしたら、先方優先くださいませ^^;】   (2009/8/20 20:08:52)

恵理子ねぇ…先生…   (2009/8/20 20:09:03)

おしらせ恵理子さんが退室しました。  (2009/8/20 20:09:55)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?気のせいか・・・。(振り向いた方向には人影もなく。自然と目が慣れたのか、闇の中に見えるのはコンクリートの灰色の床と給水塔の影。灰がポトリと落ちれば、短くなったタバコを足元に落とすと革靴で踏み消して。)喫煙ルーム学校内にも作ってもらえねぇかな・・・。いちいち屋上まで吸いにくんのも・・なぁ。(しっかりと汗をかいた缶に口を付けると、漆黒の液体を胃臓に流し込んで。)   (2009/8/20 20:17:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、田中恵理子さんが自動退室しました。  (2009/8/20 20:20:11)

氷川 瑠♂社会科教諭【おつかれさまでした。】   (2009/8/20 20:20:32)

氷川 瑠♂社会科教諭ん・・・。やっぱり、何だかんだ言っても暑いもんは暑いな・・・。(頬を撫ぜる風や辺りの空気は少しだけ秋の気配を感じさせるが、日中これでもかと照らされ続けたコンクリートは仄かに熱を発散していて。ワイシャツの襟元に指を滑りこませると、ネクタイをシュルリと緩め、第一釦を無造作に外す。)ちぃっ、これで少しは涼しくなんだろ。(飲み残していた珈琲を一気に飲み干すと、ベンチの空いたスペースに置いて、また空を眺める。)   (2009/8/20 20:28:13)

氷川 瑠♂社会科教諭(ゆっくり立ち上がると、高層ビルの赤くチカチカと点滅する灯をボーっと眺めて。)こうやって見てると、案外綺麗なもんだな。あんな無機質なもんでも…。でも、俺は、こっちの方が好きだな。(今宵は新月。見上げれば、空を照らす白い月はその姿を隠し、見えるのは煌く星々…。)ん・・・。夏の大三角形か。先週はペルセウス流星群が見られたからな。   (2009/8/20 20:39:48)

氷川 瑠♂社会科教諭琴座のベカに、鷲座のアルタイル、白鳥座のデネブ・・・。南の空には蠍座のアンタレスと。(空を指さし、学生時代にならった一等星をなぞるように。もう1本タバコを取り出し、器用に片手でライターの蓋を開けると火を着けた。)えっと・・・。あのオレンジ色の星は何て言ったかな・・・。うしかい座の・・・。(喉まで出掛かった名前がなかなか言葉にならず、諦めたようにまた一服、銜えタバコで煙を燻らせて。)   (2009/8/20 20:48:33)

おしらせ菅谷 蘭♀3年さんが入室しました♪  (2009/8/20 20:51:25)

菅谷 蘭♀3年(屋上への扉を開けて私服の生徒が入ってくる。夏らしいノースリーブのシャツにショートパンツ。扉を開けるとストレートの長い黒髪が風になびいて、それをかき上げながらフェンスのところまで足を進める)う・・・外、まだ全然暑いじゃん・・・(生ぬるい風に不満そうにつぶやき、フェンス際でたばこをふかす教師を見つけると手を振って)あっ、先生   (2009/8/20 20:54:56)

菅谷 蘭♀3年【こんばんは、おじゃまします】   (2009/8/20 20:55:25)

氷川 瑠♂社会科教諭(“ギィ”っと音がしたと思えば、鉄のドアが大きく開いて、手を振るのは私服姿の見慣れた黒髪の女生徒。夏らしい姿も愛らしく。)ん。こんな時間にどうした。めずらしいな。(右手で着けたばかりのタバコを弄ぶように動かしながら、自然と笑顔で話し掛けると。)まだ、暑いだろ。ここは風が吹き抜けるから少しマシだぞ。(置いていた空き缶を手に取ると、ベンチの下へそっとおいて、空いたスペースをポンポンと叩いて。)【こんばんは。いらっしゃいませw って言うのも変ですが。】   (2009/8/20 21:00:56)

菅谷 蘭♀3年ブカツ、ブカツ(ひらひらと手を振りながら教師のところまで歩いてきて、ぽんぽんと手で示された隣へ腰を下ろす。振っていた手をウチワ代わりに扇ぎながら)まあ、部室よりはマシだけどね。先生はどうしたの、こんな時間まで?   (2009/8/20 21:04:30)

氷川 瑠♂社会科教諭ん?俺がここに来るときは、仕事に飽きてタバコ吸うか、サボリかどっちか。今夜は両方だけどな。(自嘲気味に話しかければ、タバコをそっと空き缶に落として、足元を見つめたまま。)部屋はクーラーないんだっけ?今時珍しいな。涼みに来たって訳か。   (2009/8/20 21:08:32)

菅谷 蘭♀3年あは、聞くだけヤボだったね(自嘲気味に答えるのにくすくすっと笑い、つられて一緒に足元を見る。そのままサンダルの足元で地面を擦りながら)あるわけないよー、貧乏だもん、うちの部。でも学校始まったらすぐ文化祭でしょ?今のうちに準備しておかなくちゃ間に合わないって思って、頑張ってるの(ちなみに、映画部で、脚本や監督を務めている)   (2009/8/20 21:11:17)

氷川 瑠♂社会科教諭でも、夏らしく涼しそうな格好してるじゃないか。普段制服姿しか見てないから・・・誰かと思ったよ。(「可愛らしい」って言葉を慌てて胸に飲み込んで。自分は紺にグレーの細いストライプの細見のパンツに、ワイシャツの袖を腕まくりしてネクタイは緩め、どうみても暑苦しい格好だが。)そうか、文化祭の準備でこんな時間までか。大変だな。えらい、えらい。で、何やるんだお前の部は。(菅谷は何部だったか思い出せず、糸口を求めて誤魔化しながら、言葉を繋いで。)   (2009/8/20 21:17:50)

菅谷 蘭♀3年私服だと新鮮?ふふっ、ドキっとしちゃったりして?(からかうようにちらっと先生を見て、冗談っぽく足を組んで背筋を伸ばしてみる)先生こそ暑くない?夏休みもワイシャツにネクタイなの?(と、弛めたネクタイをつまんで軽く引っ張る)ん、今年はドキュメンタリー映画だよ。陸上部に密着させてもらって、大会まで追っかけるの。面白そうでしょ?   (2009/8/20 21:22:04)

氷川 瑠♂社会科教諭バ・・カッ・・・言ってるんじゃない。大人をからかうなって。菅谷みたいなのにいちいちドキドキしてたら、この仕事できないだろうが。(仄かに耳まで赤くさせながら、ネクタイを引っ張る手を優しく跳ね除けて、今が夜でバレずによかったと神に感謝しつつ。)ほう、ドキュメンタリーか。なんか小難しいもん撮ってんだな、映画部は。(そういえば、缶珈琲をもう1本買ってきたてたことを思い出し、菅谷に差し出しながら。)温くなってるかもしれないけど、飲むか?   (2009/8/20 21:27:22)

菅谷 蘭♀3年えー、だって、私だって女だよ?そんなに魅力ないかなあ・・・・(じゃけんにされて、ちょっと不満そうに足をぶらぶらさせる)難しくないよー、夏休み中陸上部の練習に張り付いてフィルム回して、自分も陸上部に入ったみたいで楽しかったし・・・・うん、飲むー(わーい、と嬉しそうにコーヒーを受け取ってにっこり笑いかける)ありがと、センセッ   (2009/8/20 21:30:54)

氷川 瑠♂社会科教諭あのな。女の魅力で勝負すんのは、俺みたいな教師にじゃねぇだろが。いくらでもいるだろ?「付き合ってください」って言い寄ってくる男子生徒が。(不貞腐れた表情を見ながら、まだまだここら辺が子供っぽいところかと苦笑しつつ。)ああ、だから少し日焼けしてるんだな。文化系だから色白だったもんな。って、もともとか・・・。(渡した缶珈琲を嬉しそうに受け取るその笑顔に、つられて自分も顔が綻んで。)   (2009/8/20 21:36:16)

菅谷 蘭♀3年男子なんてみんなコドモだもん。エッチなことしか考えてないし、デートしてもつまんないよ。私は大人の男が好きなのっ(唇を尖らせたまま先生を向いて、生意気な口ぶりでそう言って見つめる。それから元の色よりはほんのりと日に焼けた自分の脚をのばして見て)うん、ちょっと焼けた。運動部の人は大変だよねえ、毎日暑いなか、真っ黒になって練習して・・・・(と、コーヒーを一口飲みながらしみじみ)   (2009/8/20 21:40:37)

氷川 瑠♂社会科教諭大人だって一緒だよ、エッチなこと考えてるのはな。男子なんてそんな生き物。って、俺がこんなこと言ってましたって、校長にチクるのは、なしにしてくれよ。(クスクス笑いながら、無防備に剥きだしに伸ばした脚から視線を外し。)少しくらい焼けてる方が、健康的でいいって。お前もその方が・・・まっ、色白なのもいいけどな。(何生徒相手に女を意識してるんだと、自分を戒めながら。)   (2009/8/20 21:46:54)

菅谷 蘭♀3年えー、大人も?ふうん・・・そんなもんなのかなあ・・・・(脚を伸ばしたり曲げたりしながら空を見て不思議そうに首をかしげ)チクんないよ、そんなこと。ねえ、先生もそうなの?(と、不意に向き直って純粋に問うように見る)ん、でも私、すぐこれ戻っちゃうんだよねえ・・・やっぱり真っ白けで不健康だよねえ・・ちょっとコンプレックス(苦笑しながら)   (2009/8/20 21:50:01)

氷川 瑠♂社会科教諭だから、言ってるだろ?男は何時でも狼になるって。俺も羊の皮を被ったオオ・・って、羊の皮被ってるようには見えないか。・・まっ、菅谷にはそんなことないから、安心しろ。(そこまで言ってしまって逆に傷つける言葉だったかもと不安になりながら、横目で表情を伺いつつ。)ん・・・。俺は色白嫌いじゃないから。お前は髪も黒くて艶があるし、白い肌の方が似合ってるかもな。自信持ちな。モテるだろ?   (2009/8/20 21:54:54)

菅谷 蘭♀3年狼って・・・(くすっと笑いながらきいているも、最後の言葉に不満そうに少し先生をにらむ)ほらあ、やっぱり私魅力ないんだ・・・(日に焼けてもなおまだ白さの残る腕をなでながら)そんなほめたって、先生のには通用しないじゃ意味ないなあ・・・   (2009/8/20 21:56:36)

氷川 瑠♂社会科教諭俺みたいな、年上の男が好みか?俺とお前は一回りも歳離れてるんだぞ。それこそ、「通用」してしまったら、俺が犯罪者になってしまうだろうが。(魅力的だと言って安心させてやりたいところだが、その言葉を吐いた瞬間、箍が外れてしまいそうな気がして。無意識にタバコに手を伸ばし銜えたままライターで火を着けようとして)あっ、タバコ吸っても平気か?   (2009/8/20 22:01:27)

菅谷 蘭♀3年やっぱり年の差とかきになる?私は気にならないけどなあ・・・   (2009/8/20 22:03:50)

菅谷 蘭♀3年(言いながら、また足をぶらぶらさせる。タバコを挟む指先を見つめながらこくんと頷いて)うん、いいよ、全然平気。ねえ、先生って生徒とそういうことになったことないの?(点火した火種をぼんやり眺めながら何気に尋ねる)   (2009/8/20 22:04:56)

氷川 瑠♂社会科教諭おいおい。ずいぶん、プライベートに突っ込んでくるな。(思いもよらなかった恋バナに発展していることに苦笑しつつ、真剣な顔で見つめ返すと。)遊びなら、若い子じゃなきゃって男も多いだろう。でもな、年齢差があるとそれだけ先に年老いていく訳だから、相手の心が離れていかないか不安になるもんだ。それは歳の差カップルであれば、男も女も一緒かもしれないけど。(銜えたタバコを美味しそうに吸い込むと、仰いゆっくり吐き出しながら。)生徒とそういうことになる時は、遊びじゃなくて、本気になった時だろうからな。リスク抱えてでも、欲しいと思わない限りは、商品には手は出せないだろうな。   (2009/8/20 22:12:47)

菅谷 蘭♀3年(真剣な顔で真面目に答えてくれる、先生の話に、こちらも少し身を乗り出して真剣に聞き入る)そっか・・・先に老いる・・・ねえ・・・・(今まで考えたこともなかったことにしみじみ呟いて)そんなこと考えたことなかったけど・・・それって、そこまで真剣に考えてくれる相手なら大丈夫ってことだよね?・・商品。私たちのこと、そんな風に思ってたんだ。まあ、商売道具だろうけど・・・   (2009/8/20 22:15:56)

氷川 瑠♂社会科教諭考えてみろ。自分が30歳で年上、若くてカッコイイ10代の男と付き合ったら、他に恋人できるんじゃないかと不安にならないか?(クスクス笑いながら、本当に欲しければ年齢差なんて関係なく自分は奪うだろうと思いながらも、少し茶化して。)まあ、教師もサービス業だし、堅いだけじゃなくて人気がないと駄目だからな。そういう視点で見れば、生徒は大切な商品。でも、そう思えない生徒もいろにはいる。そう言う奴とはちゃんと人として付き合ってるけどな。   (2009/8/20 22:21:43)

菅谷 蘭♀3年まあ・・・ねえ・・・・(言われてみて、ちょっと想像してみる。でも、と首をひねり)でも、それってどっちも同じじゃない?たとえば、私がいま先生の恋人だったら、おとなの素敵な女の人に獲られちゃうじゃないかなって、やっぱり不安になるよ(自分の言葉に頷きながら先生を見て)まあ、人気ないと先生業って厳しいかもね。コドモってなんていっても生意気だしねっ(自分もそうだろうなあ、と思い、少しあてつけのように言う)   (2009/8/20 22:25:08)

氷川 瑠♂社会科教諭一つ教えておいてやる。若いって言うのはそれだけで、大きい魅力だ。年上のものからしたら手放したくないほどのな。不安度はどっちが高い?まあ、正直、お前と俺くらいの歳の差なら、今時普通だろうけど。(タバコを短くなるまで美味しそうに味わいながら、不意に思い出したように。)あ、アルクトゥールスか・・・。思い出した。これで今夜はゆっくり眠れる。って、そろそろいい時間だ。素敵なお嬢さんがこんな時間までウロウロしてちゃダメだろ?家まで送ってやるから、帰るぞ。(タバコを消して、ゆっくりと立ち上がると菅谷にそっと手を差し伸べて。)【そろそろ時間となりました。お付き合い頂きありがとうございました。】   (2009/8/20 22:34:03)

菅谷 蘭♀3年(まだまだ若さを手にしている自分には、その言葉が実感としてわかない。ただ、頭では理解しようと受け止めてこくんと頷く)うん・・・帰る。(と、立ち上がって、差しのべられた手にぎゅっと抱きつく)若い女の子には危険がいっぱいだからボディガードしてねっ【こちらこそ。楽しかったです。ありがとうございました】   (2009/8/20 22:36:39)

氷川 瑠♂社会科教諭【素敵な時間をありがとうございました。また、良ろしければこちらでお相手くださいませ。ではお先に失礼致します。良い夢を。】   (2009/8/20 22:38:28)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教諭さんが退室しました。  (2009/8/20 22:38:51)

菅谷 蘭♀3年【お疲れ様でした。またお相手してくださいね。では】   (2009/8/20 22:38:53)

おしらせ菅谷 蘭♀3年さんが退室しました。  (2009/8/20 22:38:59)

おしらせ大村裕也♂2年さんが入室しました♪  (2009/8/20 23:10:57)

大村裕也♂2年(カツン、カツン、と無機質なコンクリートに足音を響かせ屋上へと伝わる階段を昇った。扉へと手をかけて屋上へと姿を現せば、唇へとタバコを差し込んで火をつけた)…やる気なさそーです~。肝心な時にしかぎらぎらしませ~ん…(ヒラヒラと手を振って金網へと向かって歩いて行った。俺が吊した金魚型の風鈴。風に揺られてまだ音を奏でている――涼しげなその旋律にお供は近所で買った花火)線香で悪いな…(短く笑って、郵便局のバイトも楽じゃねぇぜと呟いた)   (2009/8/20 23:15:11)

大村裕也♂2年風に揺れて音色を奏でるのはいいんだが…風に揺れると花火が落ちる。ちとアレか…(苦笑いで風の通り道へと背を向ければしゃがんで花火に火をつけた。ちり、ちり、ちり、と朱音色の炎がジンワリと周りの色を取り込んで激しく火花を飛び散らせていく。中央の深紅を大きくしながら)…最後まで落とさないと良いことがあるらしいっ。技術が要るンだな(ゆらゆらと揺らめく穂先を針金でも突っこんだかのように安定させて吐息を細く、割と視線はマジだった。先っぽへと注いで、ちりと、ちりちりと、落ちる雫を眺めていた)   (2009/8/20 23:22:20)

大村裕也♂2年…風に消えないでかな(ちり、ちり、と溶けていく朱音色の雫。セピア調の時間を刻めば自分のシルエットが曖昧な色に浮かぶ。ネジの無いオルゴールのように巻き戻ることのない花火…緩慢になるメロディを刻むように円を刻んだ深紅が夕陽のように落ちた)…難しいッ! これっ…重力の問題か?…(風鈴を撫でてチリン、チリン、と音を刻んで耳朶を楽しましませればタバコを口から零して、再び花火の穂先へZippoで火をつけた)…立ち位置の問題か(角度を変えつつ、ちりり、ちりり、と勢いよく炎の花を咲かせる花火へと視線を向けて、終わりゆく夏を楽しんだ)   (2009/8/20 23:34:13)

大村裕也♂2年…(ちりちりっ、穂先から溢れ落ちる朱音色の雫。世界の色を曖昧な色に変えながら、夕焼けの後のように明度を落とした色彩を残す。ちりり、ちりり、頼りなく揺れる線香花火…)もう少しだな…(目を細めて円の中心が萎んで最後の一拍子を刻むように弱々しい光を放つ穂先へを息を呑んで見守って、旋律の終わりに何か願い事でもしてやろうと思った瞬間、別のメロディで手が震えて、穂先が落ちた)ちょっ! 待てッ(空気読め、俺の携帯、と気を取られてメロディは自分で設置した着信音。着信相手はノベッチ。後でヌッコロス)あと少しだったのに。やる気0っすわ(無気力なオーラでタバコを銜えて風鈴を撫でた)   (2009/8/20 23:45:45)

大村裕也♂2年さてと風鈴回収(金網の所に結んでいた紐を解いて風鈴を回収)雨降らなくて良かった。鞄にでも結んどくか(自分の鞄に紐で結んでチリンチリンと音を響かせる)似合わねぇ…俺のイメージが。まぁいいか(右手で鞄を担いでチリン、チリン、と夜空を泳がせていく。夏の風鈴)…帰りますか。目的達成だし(チリン、チリン、と涼しげな音を立てながら銜えタバコで帰って行った)   (2009/8/21 00:02:26)

おしらせ大村裕也♂2年さんが退室しました。  (2009/8/21 00:02:33)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/21 00:24:27)

笹川 緑 ♀高3(いつもの扉を肩で押すように開く。昼間、熱を持った金属製の重いドア。今はぞくりとする冷たさすらも、押す肩へ伝えて。)…ぁふ。(噛み殺す欠伸。中途半端な眠気を持て余しながら、足を進めて。)   (2009/8/21 00:26:59)

笹川 緑 ♀高3(頬を心地良く撫でる風は、すっかり秋の気配。昼間とのギャップに苦笑しながら、フェンスに指を絡める。そのまま、きらきらと瞬く街の灯りを見下ろして。)…良い風、ねぇ。(長い髪を舞い上げる程ではない、風に、心地良よさそうに眼を細め。)   (2009/8/21 00:31:11)

笹川 緑 ♀高3…線香花火。(ぼんやりと浮き上がる足元のコンクリートには、小さな夏の残骸。少し羨ましそうに手に取ると、くるくると回す。しっかりと火が消えていることを確認すると、ゴミ箱へと収めて。)   (2009/8/21 00:33:57)

笹川 緑 ♀高3(少しずつ色を変えていく空気。夏の終わり特有の切なさを滲ませて。何処か不安げな瞳を揺らしながら、小さく息を吐き出す。微かに届く虫の声。緩やかに睫毛を伏せ、その声に耳を澄ませて。)   (2009/8/21 00:38:58)

笹川 緑 ♀高3(涼やかな風と音色に、穏やかな表情を取り戻す。広がる星空へ向かって大きく伸びをすると、)…寝床、探さないと。(小さく呟き。入ってきた扉の方へゆっくりと歩き始め。)   (2009/8/21 00:46:43)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/21 00:46:55)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが入室しました♪  (2009/8/21 13:58:25)

氷川 瑠♂社会科教師つか、やっぱり南中高度がまだ高いこの時間帯にここにくるのは、無謀の極みだったか・・・。(屋上のドアをゆっくり開けば、ヒンヤリとした屋上出口の踊り場に、此の世のものとは思えない蒸し暑い空気が一気に流れ込んで。予定されていた学年会議が教頭の都合で明日に変更となり、ぽっかり空いた1時間。クーラーの効いた図書室は最後のひと夏を受験勉強に勤しむ3年生達で溢れかえっていて。)まっ、タバコ吸うのも、ここか校舎裏かしか選択肢はない訳だし。どうせ校舎裏もここほどじゃないにしろ暑いんだろうからな。(暑さを我慢する言い訳を自分に言い聞かせるように、一人ごちて。腕まくりした白いワイシャツの胸ポケットからいつものように取り出したのは白地に赤い丸のケースがトレードマークの洋モク。)   (2009/8/21 14:07:41)

氷川 瑠♂社会科教師(足は無意識に僅かばかりの影を提供している給水塔の真下へ向かい。完全無風状態の屋上は、ギラギラの太陽をコンクリートが照り返し、まるでフライパンの上で焼かれる目玉焼きのようで。)ああ、長居は無用だな、ここ。多分、脱水症状で死んじまう。(小さな日陰に身を滑り込ませるようにして、器用にソフトケースをトントンと右手の人差し指で叩くと、スッと出てきた1本を渇ききった唇に銜えて。)ライターは・・・っと。(胸ポケットにソフトケースを戻すのと同時にガサゴソと探るが見当たらず。ズボンの右ポケットに手を突っ込んで、使い慣れた傷だらけの真鍮製のオイルライターを取り出すと、片手で蓋を開け器用に着火した。)   (2009/8/21 14:15:34)

氷川 瑠♂社会科教師(高いフェンスに囲まれたこの場所から空を見上げれば、雲ひとつ無い晴天で。透き通るようなスカイブルーの色あいが、眼鏡のレンズに反射する。タバコの先端から立ち上る煙が空気にユルユルと薄っすら白い緩やかなカーブラインを描いて。)ふぅ・・・・うま。って、マジあちぃ。(掌で団扇の様にパタパタと扇いでみるも、これっぽっちも涼しくなく。蝉時雨が残り少ない夏を謳歌するようにガシャガシャと耳の奥まで響いている。)   (2009/8/21 14:23:58)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/21 14:31:34)

氷川 瑠♂社会科教師(紫煙をゆっくりと吸い込んでは、吐き出す。その繰り返し。少しばかりの酸欠状態と身体をニコチンが満たしていく感覚に、太陽に熱せられた頭がボーっとして。遠く見上げれば、どこへ向かうのか小さくなっていくジェット機が、水色のキャンバスに白い直線を残して。)あぁ・・・。南の島に行きてぇな。って、夏休みはもう後半戦だけど・・・な。   (2009/8/21 14:32:39)

笹川 緑 ♀高3(重いドアを肩で押し、いつものおサボり場所を目指す。この時間帯では、ゆっくり過ごすことなど期待も出来ないけれど。つまらない補習の責めよりはマシだ、と意を決し、熱風を頬に受け。)…わ、あつ…ッ…。   (2009/8/21 14:35:30)

氷川 瑠♂社会科教師(開かれた重い鉄の扉から覗いたのはいつもの顔。あまりの暑さに驚いたのか、吃驚した顔を何気に見ていてクスクスと笑い出し。)って、お前も本当に物好きだな。こんな暑いところへ、ようこそ。あんまり長居すると、熱中症になるぞ。(短くなったタバコをコンクリートに落とすと茶色の革靴で踏み消して。)また、補習抜けてきたのか、おサボリ姫。(左のポケットから白いハンカチを取り出すと、額を流れる汗を拭うように。)   (2009/8/21 14:40:48)

笹川 緑 ♀高3…また、おサボりしてる。(給水塔の影。いつもの姿が目に入れば、一瞬、ぽかんとした呆れ顔を見せ。)…しかも、こんな暑い時間帯に…。(呟くも、きっと状況は同じなんだろうと思い返す。笑い出しそうになるのを堪えながら、傍へとゆっくり歩を進めて。)おサボりしてるのは一緒じゃない。不良センセ?   (2009/8/21 14:43:33)

氷川 瑠♂社会科教師折角のお褒めの言葉を頂いて申し訳ないんだが、今日は残念ながらサボリじゃないよ。ここにいるの・・・・・って、理由なんてどうでもいいか。(なぜこんな時間に自分がここにいるのか説明しようと言葉を捜すも、強く言い返すのも面倒になって。)お前は、タバコ平気だったよな。悪いがもう1本吸わせてもらうよ。(右手をシャツの胸ポケットに突っ込んだかと思うと、また1本取り出して火をつけた。)   (2009/8/21 14:48:44)

笹川 緑 ♀高3(言い訳のような台詞、聞いているのか居ないのか。言葉が切られると、ふぅん、と一言漏らして。)も…、全然風も吹かないじゃない。…魔法使いサン、なんとかしてよ。(いつかのシーンを思い浮かべると、薄く笑み湛え、煙草銜える横顔を見上げ。)   (2009/8/21 14:52:08)

氷川 瑠♂社会科教師ん?仕方がないなぁ・・・・。って、高いぞ。体力消耗すんだから。(嘘か真か、銜えタバコのままそっと目を閉じれば、ブツブツとなにやら呪文めいた言葉を吐き出して、暫く黙り込むと急にパッと目を見開いて。)くるぞ・・・。(銜えタバコの垂直に上昇していた紫煙が、不意にゆらりと揺らめいて。風と呼べるかもアヤシイが、生暖かい空気が給水塔の日陰を吹き抜けて。)   (2009/8/21 14:57:53)

笹川 緑 ♀高3(迫真のお芝居。僅かな期待も寄せず、笑み含みに見守って。)…こないだのは偶然…(ゆるゆると、申し訳程度にだが、吹き抜けた風。バカにしたような台詞を呑み込んで。)…今、ちょっと吹いた?(ぱちくり、瞬きを繰り返す瞳。)   (2009/8/21 15:03:40)

氷川 瑠♂社会科教師センセ、ウソツカナイ・・・。(大根役者か外国人のように、片言の日本語でおどけて見せれば。微かに吹いた風も止まる気配。)ん?こんなもんじゃない。これからだよ。(ニヤリと笑えば、吸い込んだタバコの煙をゆっくりと仰ぎ見た空に吐き出して。)   (2009/8/21 15:08:52)

笹川 緑 ♀高3(漂う胡散臭さにも、思わず息を呑む。)…あ、珈琲の約束はどうなったのよ?(妙な緊張感を振り払うように、咎める視線を送り。)今日はソフトクリーム、気分…なんだ、けど。(言葉詰まらせつつ、同じように仰ぎ見る青空。白い煙が緩やかに空に熔けて。)   (2009/8/21 15:13:55)

氷川 瑠♂社会科教師あっ、お前知らなかった?俺の先祖は平安時代の有名な陰陽師だって。これくらいのことは朝飯前さ。(真剣な顔をして隣に陣取る少女の顔を見つめれば、急にプッと噴出して。)でも、ちゃんと吹いたろ?二度あることは三度あるかもよ。(少しずつ秋めいた気配を見せる空気。少しだけ涼しげな風が2人を撫ぜるように。)って、今のは完全にまぐれ。ソフトクリーム・・・って、ずいぶんお子様だな。(そう言ったものの、自分の冗談の方がソフトクリームよりもよっぽどゴドモっぽいと、苦笑いして。)   (2009/8/21 15:21:21)

笹川 緑 ♀高3(からかわれている空気を察すると、僅かに頬を赤く染め。軽く頬を膨らませて、ついと視線を外す。)…お子様だから…(言いかけた瞬間、開け放たれた教室の窓からか。自分を探す、担任の金キリ声が微かに耳に届く。)…わ、やば…。(ぼそりと呟くと、肩を竦め。)…センセ、私行かないと。此処にいたって言わないでね?(急いで立ち上がると、身を翻し。)【すみません、時間になってしまいました。(汗)お付き合い有り難うございました。】   (2009/8/21 15:27:33)

氷川 瑠♂社会科教師はいはい。約束な。頑張って行ってらっしゃい。ソフトクリームはまた今度な。(このままここにいれば自分も干からびてしまいそうで、タバコをまた革靴で揉み消すと、火の消えた吸殻2本を掌の上へ。)さっ、そろそろ涼しいところへ移動するか。俺も。【おつかれさまでした。今度はゆっくりと、お相手頂ければw ありがとうございました。】   (2009/8/21 15:31:50)

笹川 緑 ♀高3【いつも、バタバタと申し訳ないです。またお付き合い下さいませ。どうぞ良い午後を。】   (2009/8/21 15:32:15)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/21 15:32:25)

氷川 瑠♂社会科教師【こちらこそ。最後までありがとうございました。ペコリ。ではこれにて私も失礼致します。】   (2009/8/21 15:32:53)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが退室しました。  (2009/8/21 15:32:56)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが入室しました♪  (2009/8/22 15:08:17)

氷川 瑠♂社会科教師(午前中から開かれていた学年会議が昼食をはさみ今やっと終わって、身体がニコチンを欲して悲鳴をあげていた。)って、会議まで禁煙って決めたのは一体誰だよ。途中休憩もなく、4時間もタバコ吸えないなんて、俺を殺す気か・・・。(一人ぶつくさ呟きながら、お昼のお弁当についていた御茶のペットボトルを片手に、いつもの場所へと足を急ぐ。)クソ暑いなんて文句言ってるけど、なんだかんだ言っても、ここが一番落ち着くんだろうなぁ。(厚い鉄製のドアの向うに照りつける太陽の熱気を既に感じながら、ゆっくりと冷たいドアノブに手をかけて。)さて、我慢比べと行きますか。   (2009/8/22 15:13:47)

氷川 瑠♂社会科教師(ドアから屋上へと身体を出した瞬間、さっき自分が言い放った言葉を後悔して。)ん・・・。やっぱり、半端なくあちぃな、ここは。でも、今日はまだ風吹いているからマシっちゃマシか。(高いフェンスを支えるコンクリート・ブロックの縁に腰掛けてペットボトルを脇に置くと、校庭を見下ろしながら、いつものタバコを胸ポケットから取り出して。温い風がワイシャツの腕の袖をはためかせるように擦り抜け、校庭ではサッカー部男子の低い掛け声が聞こえている。)   (2009/8/22 15:22:20)

氷川 瑠♂社会科教師(突き抜けるような青空を見上げながら、ソフトケースをトントンと叩き1本タバコを取り出して銜えると、手馴れた手つきでオイルライターで火をつける。“シュボッ”蒸し暑い空気の中、ライターの着火音だけが耳に聞こえる。深呼吸をするように大きく紫煙を吸い込むと、真っ青な空に向かって少しずつ少しずつ吐き出した・・・自分の中のイライラとした気持ちと一緒に。)健康に悪いって、俺は吸わない方がストレス溜まって健康に悪いだろうな。(昼食後は迫りくる睡魔と必死で闘いながら、この1本のことばかり考えて会議の話は少しも聞いていなかった。)   (2009/8/22 15:31:30)

氷川 瑠♂社会科教師(繰り返し吐き出され、熱せられた空気に溶け込むように消えていくタバコの煙を、ぼんやりと視線で追いかけて。零れ落ちそうになった灰を人差し指でポンとコンクリートの床に落とすと、僅かばかりの涼風にコロコロと吹き流されて。グランドの脇、校門から連なる桜並木からは騒がしくミンミン蝉の声が聞こえる。青々とした葉を揺らしながら、光り輝く太陽の光りを反射して。)夕立でもきたら、もう少し涼しくなるんだろうけどな。   (2009/8/22 15:39:37)

氷川 瑠♂社会科教師(もう一度見上げる空には雲一つなく、遠く見える高層ビル群の後ろにソフトクリームのような積乱雲。)もうすぐ8月も終わりか・・・。(やっと夏らしさが感じられるようになったと思えば、目前に迫るは秋の気配。聞こえてくる蝉達の声が終わり行く夏を惜しむかのように。静に立ち上がり、校舎を挟んで反対側、遠く霞む山々を望めば、雨雲か少し薄暗い雲が立ち込めていて。)   (2009/8/22 15:46:19)

氷川 瑠♂社会科教師こりゃ、夕方は一雨くるな。(短くなったタバコのフィルターを人差し指と親指で摘んで、コンクリートに押し付けて揉み消すと、置いてあったペットボトルのキャップをクルクルっとあけて、生温い御茶を喉に流し込んで。)さて、そろそろ戻りますか・・・。(めんどくさそうに呟くと、足をドアの方に向け一歩踏み出して。熱せられたコンクリートから靴の底を通じて、放熱が感じられて。)   (2009/8/22 15:53:45)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2009/8/22 16:04:51)

天見 杏♀高1【はじめまして、ほんの少しだけお邪魔いたします。】   (2009/8/22 16:05:15)

天見 杏♀高1(ギィと、金物が擦れるうな鈍い音を立てて開く鉄製の扉。熱のこもった空気に僅かに顔をしかめ、されどまた上がってきたばかりの階段を下りる気になれず、ほんの少しため息をこぼして足を踏み出す。ジリジリと太陽の熱で焼かれたアスファルト。初めて上がってきた成果、物珍しそうに辺りを見回して)うーん、隠れるとしてもココはまぁまぁかなぁ(手持っていた先ほどコンビニで調達してきた菓子パンが一つとミルクティのペットボトルがビニル袋特有の擦れる音を立てて存在をけしかける。)   (2009/8/22 16:05:50)

氷川 瑠♂社会科教師【こんにちは。どうぞ。稚拙ですが、お相手くださいませ。(ペコリ)】   (2009/8/22 16:06:00)

天見 杏♀高1【こちらこそよろしくお願いします(礼】   (2009/8/22 16:06:31)

天見 杏♀高1(僅かに吹き始めた風にハニーブラウンの髪を揺らめかせ、設置されているベンチに視線を向ける。補習を終えたばかりの時間ではあるが、まっすぐ帰るには物足りず、夏休みの僅かな冒険と意識を変えての校内徘徊。最後にたどり着いたのは、立ち入り禁止だと思っていた屋上。)雨、降るかなぁ(少し曇りかかった空を見上げながら、さて休憩とばかりにベンチに向かおうとして、その一瞬に足を止め。視界に入ったのは間違いなければ--教師。)   (2009/8/22 16:12:51)

氷川 瑠♂社会科教師(戻ろうとした矢先、開かれた鉄製の扉。重たげにユックリと開くその様は、大切な宝箱を開けるようで。覗くように顔を出した生徒は、見かけない顔で。)ん?サボリか?隠れるって。(漏れ聞こえたその呟きに、何気なく答えてしまい仕舞ったと反省する。)ここは、暑いから身を隠すにはあまり最適とは言えないけどな。(戻ろうとしていた足を止め、緩やかな笑顔で話しかければ、カシャカシャとコンビニの白い買い物袋が目にとまって。)給水塔の下の日陰が、ベストホジションだから。(無意識に胸ポケットからタバコをもう1本取り出すと、乾いた唇にそっと銜えて。)   (2009/8/22 16:12:55)

天見 杏♀高1さ、サボりじゃなくて…補習は終わったんです、けど(真面目に補習に来ていた生徒が少しずつ減ってきたのであれば、自分も一度ぐらいサボるのもいいんじゃないかと甘い誘惑を受けていた声が聞こえてしまったのだろうか。慌てて訂正しながら、教えてもらったばかりの給水塔を探す。教師らしき人物の顔が僅かに「誰だ」と言う表情をしているのに今更ながらに気づき)あ、すみません。1年のアマミ、です(ことさら丁寧にお辞儀をすれば、制服の裾が風に乗って揺らめいた)   (2009/8/22 16:18:06)

氷川 瑠♂社会科教師(重なり合った視線の向うに緊張した面持ちの女生徒。当然、教師だと気が付く筈で。こちらもサボリにここへあがってきたとは言えず、吃驚した顔の少女に曖昧な笑みを浮かべて、優しく諭すように。)心配しなくても、怒ったりしねぇよ。見かけない顔だな。ああ、やっぱり1年生だったか。(2~3年であれば、話したことはなくとも顔と名前くらいは一致する記憶力は持っている。名前が浮かんでこないってことは、自分が授業をもったことのない1年生くらいで。)そんなに畏まらなくていいよ。俺もよくここでサボッてるんでな。同類かと思っただけだから。(オイルライターで火を付ければ、乾いた空気に紫色の煙が僅かにたなびいて。)   (2009/8/22 16:20:24)

天見 杏♀高1先生、ですか(やはり自分の想像はあっていたかと僅かに身体を強張らせれば、教師とも思えないサボりの一言にきょとり、と。思考が止まり)先生がサボり、ですか?(口外に「似合わない」という気持ちを微かに乗せるのは、先ほどまで厳しく指導していた数学教師の印象が強すぎたせいだろうか、外見の整えられた顔に整然と乗せられた銀縁のメガネのせいだろうか。しかし彼の言葉を裏付けるように手にしていたものが校内で見ることはほとんどない煙草と知れば、本当にサボりだったのかと強張っていた身体をほんの少し緩め)   (2009/8/22 16:26:50)

氷川 瑠♂社会科教師(腕まくりをした白いワイシャツに、紺色のニットタイ、夏物のグレーのスーツパンツという格好。緩めたネクタイと第一ボタンが外れ少し開いた襟元。そういえば、まだ自分が名乗っていないことに気が付いて、バツの悪そうな態度で頭を掻きながら)俺はヒカワルイ。この学校で2~3年に日本史教えてる。(「サボリ、ですか?」と緊張したまま聞き返す天見の表情があまりに可哀想で)ほら、学内は禁煙だろ?俺はヘビースモーカーなんでな。肩身が狭いから、ここに足繁く通ってるって訳さ。(張り詰めていた空気が少し溶け出したように、もう一度笑顔を零して、指で挟んだタバコをチラチラと振ってみせて。)   (2009/8/22 16:31:18)

天見 杏♀高1ヒカワ、先生ですね(2~3年を受け持っているといわれれば、見覚えがないのだと納得し。そういえばクラスメイトの間で補習期間に話題に上がっていたなぁ、と数日前の社会科の補習を思い出す。整えられた外見は確かに其れを裏付けてくれる様で、人の顔を覚えづらい自分でも彼女たちの話には今では納得できるだろう。思っていた以上気軽さで声をかけてもらえれば、踏み出したままの足をそっと屋上に滑らせて)確かに、職員室も禁煙でしたね(煙草を吸うことが悪いとは言わないが、教育上、とせいなのだろうか。ヘビースモーカーと言えば拷問のような空間だろうと一人納得し)   (2009/8/22 16:38:53)

氷川 瑠♂社会科教師ああ、校長が決めたみたいだけどな。予算がねぇから、喫煙室も作れないみたいでな。今日も4時間会議で吸えなかった。(マジマジと見つめられると顔に何か付いているのかと心配になり手で撫でると。向けられた視線の奥の芯の強そうな大きい瞳、小柄だか愛くるしい顔立ち、こいつは将来が見ものだと一人考えながら。)多分、この季節、ここに長居は無用だと思うけどな。紫外線でその綺麗な肌がアッと言う間に真っ黒になっちまうぞ。(事実、腕まくりした肌にジリジリと刺すような陽射し。ここに来馴れている俺でさえ、給水塔の日陰に入っていないとクラクラ眩暈がすることもある訳で。)   (2009/8/22 16:44:29)

天見 杏♀高1えっと…今更なんですけど、ここって食べ物の持込は許可されていますか?(カサリと動いたビニル袋の音が聞こえれば、昼食を食べる場所を探していたことに今更ながらに気づく。普段であれば通いなれた園芸部の温室で休憩といくだろうが、あいにく本日は業者立ち入りで休憩すら不可能状態。場所を変えて食べるべきか、断りを入れて食べるべきか。屋上が開放されていると知っていたなら何か持ってくるべきだっただろうか。今更ながら自分の要領の悪さに自己嫌悪。普段日光の下に出ることのないせいか、夏といえど日に焼けることのない真っ白な肌と異なる、僅かに焼けている肌が目に映る。)   (2009/8/22 16:47:38)

氷川 瑠♂社会科教師ん?ああ、昼食まだだったのか。昼休みにここで弁当食べてる生徒も多いから、禁止されてねぇだろう。もし禁止されてるとしても、俺はグダグダそんなことは言わないから、安心しな。(振り返り給水塔が作る小さい日陰の方に足を向ければ、備え付けられているベンチの背凭れに手を伸ばし、ズルズルと引き摺りだす。日陰までベンチを引っ張れば、ポンポンと叩いて。)今からここで食べるなら、こうした方がいいからな。遠慮せずどうぞ。(銜えていたタバコから灰が零れ、短くなったことに今更気が付き慌てて靴で踏み消しながら。)   (2009/8/22 16:53:14)

天見 杏♀高1あ、ありがとうございます。(ズリズリとベンチを引きずる仕草に、配置換えまで勝手にできるスペースなのかと再度驚き。ここでお弁当を食べれるともっと早くに知っていたら、何度か来る機会はあっただろう。あいにく、この日差しの強い中でわざわざ焼ける思いをしながら食べる行為など友人たちにはすぐさま拒否されるだろうけれど。)お、お邪魔します(用意してもらった日差しを避けるように気配りされたベンチに腰を下ろせば、夏の日差しのせいなのか、思っていた以上にのどが渇いていたようで。許可をもらってビニル袋から引き上げたベットボトルの水滴を指先でぬぐいながら蓋を開ければ、プラスチックの擦れる音が思った以上に響き)   (2009/8/22 16:58:04)

氷川 瑠♂社会科教師ああ、大したことじゃない。気にするな。過ごしやすいほうがいいだろ?(ベンチに腰掛ける生徒を横目で見ながら、離れていた時には気が付かなかった身長差を感じて。随分、小さいな・・・そう言いかけた言葉を飲み込んで。)俺が傍にいたら食べ辛いだろ。なんなら、このまま現実世界へ帰ることにするけど。(すっかり汗をかいたペットボトルから水滴が乾いたコンクリートにポタリと落ちる。開けられていくペットボトルの蓋に添えられた白く細い指先に視線を奪われて、慌てて目を逸らした。)   (2009/8/22 17:05:08)

天見 杏♀高1いただき、ます(いつもと同じように両手を併せてお辞儀してから、子供すぎる仕草だったかと顔を赤くする。コクリ、と嚥下した水分は思っていた以上に身体にしみこんでいく。近くで僅かに漂っていた煙草の薫りは、吸い終わってしまったのか空気に溶け込んで消えてしまい。悪ぶって吸う同級生とは何か違う、慣れた吸い方がオトナなのだろうと普段であれば嫌悪する香りのはずが、纏っている香水と中和されているのか其れすらも魅力の対象になるのかとこっそりと納得する。)いえ、いていただいたほうが…淋しくなくていいです。(思っていたより広い空間は、一人で取り残されるには少し心細すぎる。一つの動作でもこんなに音が響くなんて想定外すぎた。)   (2009/8/22 17:08:26)

氷川 瑠♂社会科教師じゃ、もう少しだけな。(「淋しくなくていい」なんて可愛らしい言葉を言ってくれるものだと思いながら、ここに残る言い訳を作ってくれたことに感謝しつつ。少し距離を置いて、ベンチの端に自分も腰掛けると、何か言い訳がましく。)ずっと日なたにいると、流石に俺も干からびてしまいそうなんでな。一緒に失礼するよ。(視線は敢えて遠く見える高層ビル群に。少し傾き始めた太陽が、コンクリートに給水塔の影を綺麗に描き出して。)なんで、わざわざこんなところにあがってきた?補講終われば、帰ればいいものを。物好きだな、天見は。   (2009/8/22 17:15:47)

天見 杏♀高1今日は…温室が立ち入り禁止で部活が出来ないので(まさか校内探検、とは口が裂けてもいえない。子供過ぎる行動は、ここの空間には不釣合いすぎて。元々の目的を思い出す。慣れた温室であれば、一つの動作すら空調や時々葉の擦れる音にかき消されるのに、静か過ぎる空間はやはり少し苦手だと内心で苦笑い。)干からびるって…これしかないですけどいかがですか?(頭に浮かんだ干からびた想像をすぐさま打ち消すように持っていたペットボトルを差し出す。ミルクティよりはブラックコーヒーのほうが似合う外見には、僅かにアンバランスすぎるかと思考を巡らせたけれど持ち合わせはあいにくコレしかなければ仕方がないだろう)   (2009/8/22 17:21:30)

氷川 瑠♂社会科教師ああ、中庭の森の奥のあの温室か?ってことは園芸部。今時、珍しいな。(これぐらいの年頃であれば、もっと派手な遊びやスポーツに興味をもっても良いだろうにという思いから出た言葉も、横に座る少女の姿を見ればそれも不釣合いかと一人納得して。あそこも人が来なくて、エスケープするには良い場所かもとクスリと一笑い。)ん?でも、それお前のだろ?生徒と間接キっ・・・。ああ、ノドも渇いてないから・・・気持ちだけ有り難く頂戴するよ。ありがとう。(言いかけて飲み込んだ「間接キス」なんて言葉は、ここに来なければ多分この歳になってからは一生使わなかっただろう。)   (2009/8/22 17:30:40)

天見 杏♀高1温室にいらっしゃれば、お茶でもお出し出きるんですけれど(ほんの少し微笑んで。園芸部の特権は、整えられた温室で出来たハーブティや持ち込んだ紅茶が飲める空間を自由に使えることだろう。部員以外でも出入り可能だけれど、中庭より奥に出来た温室には余り人がこないのか最近では部員のみが集まるだけになってしまっていて。)生徒と…?(打ち消された言葉をたどるように繰り返してから、自分の行動がおかしかったのに慌てて差し出していた腕を自分の胸元に引き寄せる。一緒にいるのがクラスメイトであれば普段と変わりない動作でも、異性と認識してしまえば自分の行動がとても恥ずかしくなって、一気に顔が赤くなったのは、傾きかけた夕焼けで隠してくれないものかと内心で一人愚痴てしまう)   (2009/8/22 17:36:06)

氷川 瑠♂社会科教師というか、園芸部って顧問決まってるんだっけ?最近できたばかりだろ?あそこも。(あそこ・・・温室を指し示す言葉。確かこの学園の若い理事長さんとやらが職員会議にその温室の設置の件を、議案としてかけてたっけと思い出しながら。まあ、反対する教師が誰もいなかったから、あそこに建設されている訳だが。)生徒と・・・?(耳まで赤くなっている天見の恥ずかしげな表情を見て見ぬふりしてやるべきだとは思いつつ、あまりにも可愛らしい反応に思わず悪戯心が。)何、真っ赤になってるんだよ。これで、俺も今やっと男として意識してもらったってことかな。(クスクス一人笑いながら、あまりコドモ扱いするのも可哀想に思って。)正しい反応だから・・・まっ、気にするな。気持ちだけでも本当に嬉しかったから。   (2009/8/22 17:45:04)

天見 杏♀高1顧問は…まだ、です。多分夏休み後に決まるかと・・・先生はっ!・・・先生です(そういえばどうなっていただろうかと首をかしげたところに、タイミングよし静寂を壊すように響く携帯の音。男性と意識してしまった自分がものすごく恥ずかしくてうつむきながらいいわけじみてしまった口調になったのは仕方がないだろう。ポケットに入れたままだったピンクのラインストーンでデコレーションされたそれを慌てて取り出せば、縁日に行く友人の一人からのメールが一通。傾いて大きくなっていた夕焼けにあわてて思っていた以上に時間が過ぎていたことに今更気づき)場所、と一緒にいてくださってありがとうございます(手にしていたペットボトルを慌ててビニル袋に戻し。立ち上がって会釈した瞬間に響いた金属の擦れる音に僅かに顔を顰めながらスカートを翻して数時間前に入ってきた鉄の扉に向かって逆戻り)縁日で見かけても、補導しないで、くださいね…先生(先生、を殊更強調したのは意識してしまった自分への言い訳。パタパタと慌しく階段を駆け下りる音が僅かに開いたままだった屋上の扉の隙間から響くのは、数分後の話。)   (2009/8/22 17:52:32)

天見 杏♀高1【すみません、背後の事情で勝手に〆させていただきました(陳謝)温室は…ぜひに、といいつつ乱文にお付き合いいただいてありがとうございます。そして温室の存在を知っていることに驚愕しつつ脱兎。】   (2009/8/22 17:53:56)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2009/8/22 17:55:31)

氷川 瑠♂社会科教師【おつかれさまでした。お付き合い頂きありがとうございました。HNお見かけしたことがありましたので。後で寄らせて頂きます。ありがとうございました。】   (2009/8/22 17:55:32)

氷川 瑠♂社会科教師そんなに、何度も言わなくても。俺はセンセだよ。そっか、顧問決まってないのか…。立候補してみるかな、休み明け。(園芸部の顧問というものがどんなことをしなければならないのかは一切不明だが、居心地のよさそうな温室は秋から冬にかけて実は最高のサボリ場となるのではと、一人ほくそ笑み。携帯が鳴り、挨拶も僅かに駆け出していく生徒の姿を見送りながら、そろそろ自分も休憩は終わりと重い腰を上げて。)補導?縁日に生徒補導するほど無粋じゃねぇよ、俺は。残り短い夏をしっかり楽しめ。(ベンチを元の位置に戻し、落とした吸殻を拾って、誰も居なくなった屋上を後にした。)   (2009/8/22 18:02:25)

氷川 瑠♂社会科教師【ありがとうございました。失礼致します。】   (2009/8/22 18:04:42)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが退室しました。  (2009/8/22 18:04:45)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/22 21:33:08)

笹川 緑 ♀高3(まだ昼間の熱が残った屋上。とっぷりと陽は暮れているものの、生温い風はじっとりとまとわりつくようで。涼むには、まだ少し早い時間帯。それでも、少し浮き足立った様子でドアを開けると、真っ直ぐフェンスの方へと向かって。)   (2009/8/22 21:36:23)

笹川 緑 ♀高3(緩みそうになる口元を、何処かの教室から失敬した団扇で隠し。遠く、海の方角へと目を凝らす。暫く眺めた後、携帯を取りだし、時間を確認。また、そちらへと目を遣ると、身を乗り出すように。)…あれ、今日じゃなかった、かな。   (2009/8/22 21:39:47)

笹川 緑 ♀高3(フェンスに背を預け、1分毎にそわそわと携帯を開く。薄暗い闇に覆われた屋上。画面の明かりに、首傾げる様子が浮かんで。)…折角来たのに、な。(ぽつり、呟いた瞬間に、背後で上がる、花火の音。)   (2009/8/22 21:45:56)

笹川 緑 ♀高3(遠くその音が響けば、跳ねるように。いつもなら、ぼんやりと青い海が見える方向に向き直れば、小さいながらも、いくつもの花が咲いて。)…わ。(フェンスに絡めた指先に、力が篭もる。瞳にしっかりと花火の色を映しながら、嬉しそうに頬を緩め。)   (2009/8/22 21:51:07)

笹川 緑 ♀高3…綺麗…。(緩やかに上がる花火の音と共に、はしゃいでいた顔は、柔らかな落ち着きを取り戻す。口元に笑み浮かべながら、夏の空を飽きずに眺め。…フィナーレが近付くと、連続して打ち上げられる夜の花。遠い空に、その音を響かせて。)   (2009/8/22 21:59:58)

笹川 緑 ♀高3(迫力には欠けるけれど、夏を満喫するには十分。人混みの中で押されながら見る花火よりも、価値があるような気がして。隠れ家を見つけたような、少し得意げな顔。さらさらと髪を攫う、その風には…ほんの少し煙の匂いが混ざって。)…此処からなら見えると思ったのよ。(誰にともなく呟き。重なる色、最後の競演を見守る。)   (2009/8/22 22:08:23)

笹川 緑 ♀高3(響く音が止めば、屋上に静寂が戻る。名残惜しげに白く煙で霞んだ空を眺めるも、もう上がる気配はなく。)…あーあ、終わっちゃった…。(淋しげに呟くと、つまらなそうな表情。また団扇を手にしたまま、フェンスに背を凭れさせて。)   (2009/8/22 22:14:24)

笹川 緑 ♀高3(ちぇ、とコドモのように小さな舌打ち一つ。手に持った団扇を弄びながら、片足ぶらつかせ。静けさの増した屋上。つと、不安になったのか、周囲を確認するように、見回すと、大きく息を吐き出し。)   (2009/8/22 22:20:04)

笹川 緑 ♀高3…さて、行こうかな。(星空に向かって伸びをすると、急に襲ってくる眠気に欠伸噛み殺し。――花の咲いた方向をもう一度だけ振り返る。涙、溜めたまま、穏やかな笑みを零すと…屋上を後にして。)   (2009/8/22 22:27:10)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/22 22:27:21)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/23 12:56:05)

おしらせ斎藤 和也 ♂高3さんが入室しました♪  (2009/8/23 13:00:21)

笹川 緑 ♀高3(既に曜日すらも分からなくなっている夏の日々。午前中の補習は、まるで永遠に続く拷問のようで。グラウンドには、部活に勤しむ若人達の姿。図書室は、受験生で溢れかえっており。結局、逃げ場所…いや、居場所を求めれば、いつもの屋上へ。――重いドアを押し開ける。覚悟していたよりも派手な熱風に晒されながら。)   (2009/8/23 13:00:53)

斎藤 和也 ♂高3一人で何してるの?   (2009/8/23 13:01:20)

おしらせ斎藤 和也 ♂高3さんが退室しました。  (2009/8/23 13:02:07)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/23 13:04:06)

笹川 緑 ♀高3(人の気配がしたような気もしたけれど…この地獄のような暑さの中では、矢張り気の所為だったらしい。渡されたばかりのテキストを翳すと、照りつける太陽の下へと足を進め。…ほんの僅かな期待を抱いて、給水塔の影を目指す。「暑い」と呟く元気すらもなく。)   (2009/8/23 13:05:23)

大村裕也♂高2(カツン、カツン、と靴音を響かせてポケットに手を突っこんで屋上へと続く扉を開けた)暑ちいッ…(照り返される陽光に目を細めて持っていたタバコを唇へと差し込んで一歩、また一歩とアスファルトを踏んでタバコを吸う場所を探していた)……(右を見て、左を見て、誰も居ないのを確認。タバコの穂先へと火を灯せば)……もっと涼しい所で吸おうぜ(逃げるように給水塔へと向かう所で人影へと視線が向いた)暑いですね…(一言、台詞をこぼして涼感を求めて給水塔の影を先取り作戦だった)   (2009/8/23 13:08:27)

笹川 緑 ♀高3(申し訳程度にしか伸びていない影。それでも、身体を滑り込ませようと…。――不意に、掛けられる背後からの声。貴重なその影を狙っている気配を察すると、少しだけ威嚇するように視線を向けて振り返り。)…先に、私が狙ったんだからっ。(挨拶よりも先に告げると、急ぎ足で其処へと飛び込んで。)   (2009/8/23 13:14:23)

大村裕也♂高2…弱肉強食ですわ…(視線を振り返らせた分だけタイムラグがでる計算式の元影へと向かって小走りだった。身長と歩幅もとなっても圧倒的な有利な条件であるにも関わらず、急ぎ足で影へと向かう姿。足早にその姿を追い越そうとするが)けほっ、けほっ…くふぅっ…(銜えタバコで走ると、煙がダイレクトで胃の中へと流れて咽せることがままあるわけで、逆風に煽られてタバコの煙で咽せた。格好悪い)けほっ、けほっ…。…(アッサリと給水塔の影争奪戦に敗れるのだった)そんなバカなっ。(はぁ、はぁっ、と息を整えて改めて姿勢を直して)ちわっす。影涼しいっすか?(汗をジンワリと滲ませて、こっちゃ暑ちぃっすよ、と目でアピールだった)   (2009/8/23 13:20:09)

笹川 緑 ♀高3(壁にぴたりと背を寄せるように。逃げ込んだ場所は、矢張り期待するほど涼しくはなかったが… 争奪戦に勝利したことで、満足感に満ち溢れた表情。)…ふふん、涼しいわよ?(軽く顎を上げ、わざとらしく涼やかさをアピールしてみる。僅かに息を弾ませながら。)…若者なのに、煙草なんか吸うからよ。(咽せ返る姿には、少しだけ心配そうに。ぼそりと告げ。)   (2009/8/23 13:25:01)

大村裕也♂高2まぢですかっ…(そんなに涼しいのかよ。っと内心で舌を打つが、ジンワリと浮かんでる汗を見ればそうでも無さげだが。満足感に満ちあふれた表情に、敗北感を覚えるのだった)なんか悔しい…(唇を噛んで涼やかなアピールにアスファルトを軽く踏んで悔しがった)…銜えタバコで走ると死ねますわな。どんなヤツでも。タバコ悪く無い、走るのが悪いンです(責任を転嫁。力説で、ただ心配そうなニュアンスには目礼ってヤツで)このクソ暑いさかりに屋上でなんて、光合成っすか?(俺は違いますよと告げていた)   (2009/8/23 13:29:17)

笹川 緑 ♀高3…光合成、よ。(この時間帯に好き好んでやってくる理由も、上手く説明できず。語尾濁しながら、息の上がった人物へと告げる。悔しげな表情も、十分な満足感を味わった後では、少々気の毒にも見えて。)…入る?あんまり涼しくないけど。(はにかんだような苦笑い。スペースを空けるように、横へと身体をずらして。)   (2009/8/23 13:34:12)

大村裕也♂高2合成っすか…(ちと、失礼と銜えていたタバコを足の裏でもみ消して、携帯灰皿へ落とし込んだ)…じゃ、ぁ、じゃぁっ…お邪魔しますッ(ワザト頬を赤らめてドキドキだぜぇ、なんてムードを出せる訳もなく、空けて貰ったスペースへ身体を滑り込ませてみた)微妙…っすね…あ、お礼にお茶飲みます? 家庭科室からパクってきたヤツですけど。冷蔵庫で冷えた一品っすよ。俺1人で飲みきっても良いんですけど。折角なんで(共犯なんてどうっすか? とは言わなかった)   (2009/8/23 13:38:14)

笹川 緑 ♀高3…微妙、でしょう…?(背中から感じる僅かなコンクリートの冷気。直接的な陽の光からのダメージを避けられるだけマシか。隣、滑り込んできた男子へと乾いた笑みを向け。)…わ、良いの持ってるわね。くれるの?(差し出されたお茶を見れば、眼を輝かせ。悪びれずもせず、奪い取るような仕草を見せて。)   (2009/8/23 13:43:45)

大村裕也♂高2微妙ですね。この程度じゃ、本気を出した陽光の前じゃ無力って事ですね(お互いに軽く笑って、背中に滑り込んでくるコンクリートの感触に身を委ねて)…上げますよ。出資者は俺じゃないですから(ニコニコと笑ってこのまま奪いとられそうなほうじ茶のペッドボトルを彼女へと手渡した)…夏休み終わりっすね。そろそろ…夏は嫌いだけど、夏休みは…好きっす(キュッと自分の分のペッドボトルのプルトップを外して淡々と言葉を刻んで)冬になったらここ絶対寒いっすよ。   (2009/8/23 13:49:36)

笹川 緑 ♀高3ありがとう。(助かったと言わんばかりに笑顔を返し、少し汗をかいたペットボトルを受け取る。――出資者は…辿り辿れば、私かもしれない。一片の罪悪感すらも感じず、蓋を回して。)うん、夏休みも終わっちゃうね。…冬、やっぱり寒いと思う?(おサボりポイント。冬の間も苦労しそうだと…眉間に軽く皺寄せながら、ペットボトルへと口を付け。)   (2009/8/23 13:55:42)

大村裕也♂高2お礼なら…家庭科室の先生にっ(けふけふと向けられた笑顔に、素知らぬ顔で応えてハンカチをポケットから抜いて汗を拭った)…夏の思い出って肝試しくらいな今年でしたよ(気だるげな笑いをひとつこぼして)11月を超えたら立ち入り禁止が望ましいくらい寒いと思いますよ。経験上…そのために冬を見越して、すでに手は打ってありますが(眉間の軽く皺を寄せる相手は対照的にこちらは笑顔で応えて)   (2009/8/23 13:58:57)

笹川 緑 ♀高3…私物?(一瞬動きを止めるも、もう既に半分程に減ってしまった液体。聞かなかったことにしようと思い直し、また口を付けて。)肝試しって…趣味悪いわねぇ。(心からの台詞を、呆れたような表情で零す。なにやら価値のありそうな情報には、耳をぴくりと。)…手、打ってあるって。どういうこと?   (2009/8/23 14:03:42)

大村裕也♂高2代わりに…水道水を冷やしてきて上げたんで。まぁ大丈夫でしょ…(ホントは補習で余った物を貰ったのは内緒で話をでっちを上げだった)…ええ。最悪な趣味ですよ。おかげで関節のあちこちが…(こき、こき、と不自然な形で鳴らして見せて呆れたような表情に応えて)電力さえ供給できれば良いわけで…自販機の所から電力を奪って、後は小屋でもくみ上げてコタツを持ってくればカマクラみたいなもを作れますよ。後は鍋でもつつければ、屋上ユーザーの憩いの場所に(ぁ、もちろん、エッチは禁止ですが~とつけ加えて、お茶に口をつけた)   (2009/8/23 14:08:24)

笹川 緑 ♀高3…なら、心配ないわね。(ないわけない。 が…この一本で幼気な少女の命が救われたことは事実。有り難く味わわせて貰おう。ペットボトルの正確な出所を知ることもなく、心の中で軽く手を合わせ。)…小屋?かまくら…ぁ…?(なにやら壮大そうな計画。胡散臭さに眉を顰めるものの、コタツに鍋、等という冬に魅力的な単語を並べ立てられれば…ちょっと興味深そうに。)   (2009/8/23 14:13:23)

大村裕也♂高2あの先生…水好きなんで(でっち上げも甚だしい台詞を平然と並べる男は悠然と自分のペッドボトルを飲んでいた)…ホームセンターで骨組みを買ってきて、テントみたいに簡易的な小屋をくみ上げて、中にコタツを入れるンですよ。そうすると、アットホームな空間ができるわけです。普段はバラして隠しておけば目だたない…「帰宅部、冬合宿」の場所にしましょうか。鍋の具材を持ち寄って…冬は暖か~な、屋上ライフを過ごしたいです(ちなみに、帰宅部じゃないのは内緒(ぉ)   (2009/8/23 14:17:07)

笹川 緑 ♀高3(でっち上げの台詞には、ふむふむ、と納得したような顔で大きく頷き。横でペットボトルを煽る男子を見上げる。こくこくと大きく動く喉元。身長差で、その表情はしっかりと窺えないまま。)…帰宅部、冬合宿…。(口の中で、確認するように呟く。…余り、他人様に大きな声では言えなさそうだ。それでも、頭の中には、暖かな湯気を上げる鍋の姿が浮かんで。)   (2009/8/23 14:22:20)

大村裕也♂高2参加資格「帰宅部」で屋上が好きなヤツ…やっぱり鍋の王様は「すき焼き」だと思うンですがどうでしょうか?(ペッドボトルに口を付けながら誘うような視線を向ける)あ、思い出したら今日、すき焼き食いたくなったンですけど。暑いから、うどんあたりにしときますわ(〆はすき焼きの汁の中にうどんなんです、と小さなこだわりを露呈させつつも表情は身長差の問題であまりうかがい知ることはできないだろうと思った)…それとも何かご希望に添える、鍋はございますか? 俺の知り合いに執事っぽいのが居るので、給仕はソイツにやらせますわ(くくくっと薄く笑った。他人任せな男だった)   (2009/8/23 14:27:57)

笹川 緑 ♀高3(『参加資格』とやらを自らに照らし合わせれば、見事に当てはまる。…この冬、一応受験じゃなかったっけ。等とぼんやり思いながらも「すき焼き」の提案には、ぐらりと心動かされて。)…すき焼きには、うどんよね。(思わず語尾に力が篭もる。執事の存在を匂わされれば、少しだけ首傾げ。少なくとも部員は3人以上になりそうだ。)…辛いのも、すきなのよ、ねぇ。(真面目に考え込む表情。すっかりペースに巻き込まれそうに。)   (2009/8/23 14:34:11)

大村裕也♂高2(PC部には多分に偽装を施して、1日くらい帰宅部になるのは容易かった…存在自体怪しい部なので、まぁ大丈夫でしょと思いつつ)…うどんですよねっ! 卵を落としてうどんは譲れないのではと(力の加わった語尾に、こちらも力を入れ返す。趣味があって嬉しかったそうな)…(首を傾げる様子に、まぁまぁと小さく笑って)帰宅部は結構多いですから…(何人になることやら、なんて呟いた後で)辛いのっていうとキムチ鍋。チゲ鍋系も冬場は身体が温まりますね。いいかも(冬場を想定するなとつけ加えて、「つまみ」とか「お酒」とかは、どうします? と訊ねていた)   (2009/8/23 14:39:18)

笹川 緑 ♀高3…すき焼き、かぁ。(蝉時雨の中、恍惚とした表情で想像できるのは…暑さで脳内が軽く蒸されているからかもしれない。甘辛い出汁に、うどんを絡めて…。等と、違う世界に飛んでしまいそうになるのを、なんとか引き戻して。)…その台詞、健全な学生らしくないわよ?(つまみにお酒。彼の場合は煙草も日常のお供であるようだし。一応、軽く咎めるような視線を送って。)   (2009/8/23 14:44:26)

大村裕也♂高2好き焼きですよっ…(夏なのに。驟雨の中で匂い立つような香りに誘われて、口の中で溶けて消えていく牛肉。砂糖が利いた割下に卵の香り。音を立てて一気に飲み込みたいうどん)…今度、かき氷でも食わないですか?(誘惑に負けそうだった。まだ、夏なのに)…健全な学生。あははは。はい(軽く挙手した。)憧れてます。健全に、いいですよね~(咎めるような視線に、嬉しそうな視線を送った。)自分が不良だと不良じゃない人を見つけるとホットするンです   (2009/8/23 14:48:54)

笹川 緑 ♀高3(真っ青な空に、ぷかりと浮かぶ雲。『かき氷』の提案には「奢り?」と素早く反応して見せて。)…そ、そう。不良じゃない、ひと…ね…。(不良じゃない人、は… 学校に寝泊まりしたり、こんな処に逃げ込んだりするんだろうか。「不良」の言葉の定義を定められないまま、曖昧な笑みを返し。)…煙草は、少し控えた方が良いわよ?   (2009/8/23 14:53:49)

大村裕也♂高2俺がですか? 奢り。じゃあこうしないですか?(ポケットから500円玉を抜いた)表(奇数)が出たら、俺が奢りますよ。裏(偶数)が出たら先輩が奢る、でどうすっか? 無条件で男子が奢るって言うのは、そろそろ古い気が~(伸びた前髪を気にしながら太陽とにらめっこ。今日の気分はブルーハワイだな、と1人ごちて)…アレっすよ。出席日数の8割を超えていれば、俺の中で不良では無いですよ(変な定義をかざして笑った。自分ルールがあるそうなで笑みを受けて)…そうします。帰宅部合宿ン時に病院じゃ寂しいですから(ペコリとひとつ頭を下げた)   (2009/8/23 14:58:24)

笹川 緑 ♀高3(彼の指先で光る500円玉を凝視。無条件で奢りはナシ、か…と。心の中で小さく舌打ち。それでも、挑まれる勝負には勝っておかなければならない気がする。なにせ、さっき勝利を収めたばかりなのだから。)…良いわよ?(ブルーハワイは邪道でしょう、等と言い返し。彼の定義には…そっと気まずげに視線を泳がせる。)…うん。まだ若いんだから。(素直に頭を下げられれば、くすりと笑みを零し。)   (2009/8/23 15:06:13)

大村裕也♂高2じゃー行きますよ。サクッと(500円を軽く投げた。勝負と呟いて、悪戯な視線を向けつつ、放物線を描く500円行方は果たして)   (2009/8/23 15:07:22)

大村裕也♂高22d6 → (1 + 5) = 6  (2009/8/23 15:07:24)

大村裕也♂高2…(夏の日射しを浴びてちょっと煌めいた500円玉。手の甲へと落として開いて)裏で俺の勝ちです。メロン味が所望ですっ(ブルーハワイ否定はな姿に気が合いますね、とほくそ笑んで―前髪を軽く撫でた)…素直に勝負を受けてくれて感謝です(負けず嫌いな人なんだろうと思いつつ、泳いだ視線には何も言わなかった。あぁ出席日数)…そうですね~、やる気ないですけど、若いっす(あははは、と渇いた笑いが毀れて)   (2009/8/23 15:09:52)

笹川 緑 ♀高3(弾かれるように、覗き込む彼の手の甲。鈍く光る500円硬貨が示すのは…何度見ても、裏。)…ちょっ、…何か細工してるんじゃないの?(噛みつくような視線を送るものの、あっさりとかわされ。悔しさを滲ませた口元。ぎり、と軽く噛み。)…わかったわよ。メロンで良いのね。メロン、でッ。   (2009/8/23 15:12:41)

大村裕也♂高2はい。実は細工しています(どっちを開いても、裏が出るように。そこまで手の込んだ事をする時間は無いわけで、悔しがる相手に追い打ちをかける性悪男だった)…あははは。純粋な運の差ですよ…ええ、メロンで。レモンも捨てがたいですが、メロンで(悔しがる相手に大事な事なので2回いいました、と告げながら)じゃあ、かき氷楽しみにまってます…(と、日陰から出れば背中を向けた。そろそろ帰るらしい)…では、また。メロン先輩ッ(不名誉なあだ名を付けて男は立ち去って行った)奢りは今度で…   (2009/8/23 15:15:32)

大村裕也♂高2【背後リミットにより失礼致します。お相手ありごうございました(感謝)】   (2009/8/23 15:15:53)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/8/23 15:16:04)

笹川 緑 ♀高3…メロン先輩…。(お願いだから人前で呼ばないで、と心の中で懇願。敗者特有の悔しさと惨めさを噛みしめながら、立ち去る彼の背中を見送る。そういえば、名前も聞いてなかったっけ。…でも、また、近いうちに逢える気がする。いや、必ず集りに来るであろうと空を仰いで。)【長時間、有り難うございました。どうぞ良き午後をお過ごし下さいませ。】   (2009/8/23 15:19:48)

笹川 緑 ♀高3(ひんやりとした壁に凭れ、弱々しく息を零す。照りつける太陽。絵に描いたように見事な夏の空。ぷっかりと浮かぶ雲の呑気さに、恨めしげな視線を送って。)…甘いモノ、食べたい…。(心身を癒す為の糖分を求め、一人喘ぐように呟く。給水塔の影、来た時よりは…若干広がった気がして。)   (2009/8/23 15:27:22)

笹川 緑 ♀高3(すっかり空になったペットボトル。軽く振ると、壁に凭れさせた背をゆっくりと離して。)さ、行こうかな。(午後からの補習、すっかり頭の中から消え去り。思いを馳せるのは、駅前のショップ。この時間では混み合っていそうだと、軽く眉根を寄せつつも… ぶらぶらと扉へ向かって歩き出して。)【長時間、お邪魔しました。】   (2009/8/23 15:36:25)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/23 15:36:33)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/23 23:10:47)

大村裕也♂高2(カツン、カツン、と足音を響かせ屋上へと通じている階段を昇った。階段を昇りきれば扉へと手をかけて、温い風を一心に浴びる)暑い。夜だというのに、涼しくねぇ…責任者でてこい~(涼しくない責任を無機物へと当たりつつ、唇へとタバコを差して火をつけた)タバコは控えろって言われてるが…やっぱりやめられねぇな(気だるげな声を出しつつ屋上の一角で一服だった)   (2009/8/23 23:12:42)

大村裕也♂高2来春の健康診断で「肺がんですな」とか言われたら停学になるんだろうか(1本目のタバコを吸い終えて若干腕身だった)…屋上から天体観測とか決めていいんだけど。キャラに合わない。花火はやったし後夏らしい事ってなんだろ…かつ屋上で(さて何か無いかと屋上へと視線を向けて新しいタバコを銜えて火は付けずに屋上探索だった)   (2009/8/23 23:21:00)

大村裕也♂高2よし決めた。帰宅部の力を振り絞って…バーベキューとかどうだろう。屋上なのに…(屋上の中央へと立てば、このスペースを使わない手は無いなと呟いた)結束力があるとは思えないが、考えてみるか。えっと鉄板と炭だな。…(何となく草案をまとめつつ、タバコの穂先に火を灯した)浦原君と一緒に肉を食ってる図が出てきた(orz膝を付きそうになる)帰宅部の結束弱ッ…準備は簡単だから、後はRPGよろしく仲間を集めなければ。魔王には勝てない訳で…(俺が魔王を倒すのって自殺にになるのだろうか、なんて呟いて見て、タバコの穂先から灰を落として)決めた。そうしよう(おっしと両手を軽く叩いて、銜えタバコのまま帰って行った)   (2009/8/23 23:32:54)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/8/23 23:33:11)

おしらせ桜井静香♀音楽教師さんが入室しました♪  (2009/8/24 10:24:14)

桜井静香♀音楽教師・・・・・・・・・~~♪(カツカツカツ、と屋上へと向かう階段を昇っていき、ハイヒールを鳴らす。心なしか鼻歌交じりで嬉しそうな私。鉄製の重い扉を開ければ、広々とした青空が広がる。バタン、と鉄製扉を閉めて屋上へと出る。風はそこまで強くなくて、夏の終わりを感じさせる優しい風が私の毛先がウェーブした髪を梳いて、通り過ぎていく。見えないけれど、それを視線で追う様に、空へと向け。耳元に掛かる髪をソッと手を添え、髪を抑えた)   (2009/8/24 10:29:32)

桜井静香♀音楽教師良い風・・・、きっと明日も晴れるわ・・・(目を細めて、口許を綻ばせる。そしてグラウンドの方が見えるフェンスへと歩み寄れば、鉄製手摺りに腕をついてグラウンドを眺める。今は体育の授業が無い様子で、静かなグラウンド。用務員さんがグラウンドの整備や、草むしり等をしているのが上から見えた。ブラウスの胸元が棚引いて胸元のラインを強調させてしまう。スーツスカートはシックなライン入りグレー。胸元では何時も存在感を溢れさせてくれるネックレスをしていた。携帯を取り出して、画像を眺める。その画像を眺めれば、どことなく懐かし身を含むような微笑みを浮かべてしまう)   (2009/8/24 10:39:21)

桜井静香♀音楽教師(そしてパタン、と携帯を閉じて。手摺りの上に添え乗せた腕、そしてその上に顎を乗せて、髪を風に弄ばせ乍ら、思わず漏らした一言)・・・あーぁ、・・・早く、子供欲しいなぁ~・・・(薄く塗られた淡いルージュ。その唇を尖らせて少し不貞腐れた顔をして、呟いてしまう。夫とはセックスレス、という訳ではないけれど、お互いの仕事の関係もある。そして私の周期もあり、なかなか身籠もらない私の子供に視線と降ろした手は、腹を触ってしまう)   (2009/8/24 10:49:32)

桜井静香♀音楽教師(でも、こんな事よりも、もっと大切な事あるわよね。そう思い立てば、スッと姿勢良くすれば。カツカツとハイヒールを鳴らして、踵帰せば屋上から去っていく。午後からは音楽の授業もある、その前には準備もあるしミルクティーを飲みたいな、と思って。そんな事を考えながら、涼しい風が靡く中階段を下りていった。夏の終わりは、もう間近だろうか)   (2009/8/24 11:01:48)

おしらせ桜井静香♀音楽教師さんが退室しました。  (2009/8/24 11:01:53)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが入室しました♪  (2009/8/24 13:27:20)

おしらせ鈴木 紗枝♀養護さんが入室しました♪  (2009/8/24 13:31:50)

鈴木 紗枝♀養護(タバコくわえて…ポケットに手入れて 髪なびかせて)   (2009/8/24 13:32:52)

鈴木 紗枝♀養護すぅぅ…はぁぁぁ   (2009/8/24 13:33:22)

鈴木 紗枝♀養護風が気持ちぃ…   (2009/8/24 13:33:58)

氷川 瑠♂社会科教師(少し遅めの昼休み・・・退官直前の先輩教師から依頼された補助教材用のプリント作成に思ったよりも手間取り・・・こんな時間となってしまった。)というか、今時パソコン使えない教師も珍しいが・・・。(国立進学コースの3年生を対象とした午後の補講は人気薄で参加者少数のため未開催。いつものようにコンビニの袋片手に屋上への階段をコツコツと革靴の音を響かせてあがっていく。重たいドアを肩で押しながら、ゆっくりとあけると幾分涼しくなったか風が気持ちよい。)朝方も大分涼しくなってきてるからな・・・。あっ、昨日は処暑か。なるほどな・・・。   (2009/8/24 13:37:41)

氷川 瑠♂社会科教師(とは言いながらも、午後の陽射しは当然照りつけるようにキツく、袖を捲くった腕をジリジリと刺すようで。ゆっくりと見渡せば、タバコを吸う白衣姿の女性・・・。昨今の禁煙ブームの中、この学校にも俺以外にタバコを吸う教師が居たのかと少し驚きつつ、その姿を横目でみやりながら軽く会釈をし声をかける。)こんにちは・・・。(とは、言ってみたもののあまり面識はなく「誰?」といった面持ちのまま、曖昧な笑みを浮かべて。)   (2009/8/24 13:44:53)

氷川 瑠♂社会科教師(今年赴任したばかりとは言え、教師であれば大概顔と名前が一致している筈ではあるが、まだ知らぬ教師がいることを目の当たりにして少し驚きつつ。)まっ、自分から積極的にコミュニケーションとろうとしてねぇからな、教師陣とは。そりゃ、知らない教師もいるよな・・・。(眩しく照りつける太陽を避けるように、給水塔が作り出す日陰へとイソイソと身体を滑り込ませる。ベンチに腰掛け、まずは一服と、手馴れた手つきでワイシャツの胸ポケットからタバコを1本。)   (2009/8/24 13:53:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鈴木 紗枝♀養護さんが自動退室しました。  (2009/8/24 13:54:07)

氷川 瑠♂社会科教師(タバコの穂先にオイルライターで火を付けて、一口美味しそうに吸い込むと銜えタバコのまま、コンビニの袋をゴソゴソと漁る。オニギリ数個を購入はしたものの、あまりお腹がすいている訳でもなく、一緒に買ってきたペットボトルのミネラルウォーターを手に取れば、やっと顔を上げて。)ありゃ、いつの間に。居なくなったの・・・まったく気が付かなかった。(蓋をひねってクルクルと回すと、ペットボトルの飲み口に唇を付けて一口ゴクリの飲み込むと、ボトルの周りに付いた水滴がコンクリートの床にポタリと落ちて。)   (2009/8/24 14:00:55)

氷川 瑠♂社会科教師(何するわけでもなく、ぼんやりタバコを燻らせながら青空に浮かぶ白雲を眺め、穂先に白く伸びた灰をポトリと落とせば、蝉の声、部活動の生徒達の喚声に混じって、遠くで微かに聞こえる涼しげな風鈴の音色。“チリン”)ん?風流だな。どこかに吊ってあるのかな。(音色のする方向を探ろうと立ち上がってキョロキョロと見渡すも、不意に風が吹き止んで意識の行き場を失う。)心地よさを提供してもらったってことで、ヨシとするか・・・。   (2009/8/24 14:23:23)

氷川 瑠♂社会科教師(タバコを揉み消し、残っていたペットボトルの水を一気に飲み干すと、そっと空いたペットボトルの中に落として。)おいおい、ボッーとしてたら1時間なんてアッと言う間だな・・・。戻ったところで急いでやらなきゃならない仕事もないけど。(立ち上がった勢いで、そのままグッと背伸びを一つ。首をグルリと回しながら、ベンチにおいていたコンビニの白い袋を手に取りカシャカシャと音をさせながら、ドアへと足を向ける。)もうすぐ、夏季休暇も終わりか・・・。早いな8月が終わるのも。(屋上のドアを開け校舎内へと入る間際、ふと振り返り屋上の給水塔の影を見つめながら一人呟いた。)   (2009/8/24 14:33:27)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが退室しました。  (2009/8/24 14:33:34)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/24 16:00:10)

笹川 緑 ♀高3…よい、しょ。(扉を肩で押しながら、自然と弱々しい声が漏れる。たっぷりと絞り込まれた補習授業。自分へと注がれる監視の目が、日々厳しくなってくれば、頻繁に抜け出すことも難しく。)…ぁぁ…。(爽やかな空の青にも、うんざりとした表情浮かべ。真っ新なテキストを陽に翳すと、焼けた地面へと足を踏み出す。給水塔の日陰、誰も居ないことをちらりと確認して。)   (2009/8/24 16:00:32)

笹川 緑 ♀高3(いつものおサボりポイントに辿り着けば、不自然に引き擦られた跡を残すベンチへと。…大体、学校にはちゃんと来てるじゃないの…。(問題なのは、成績ではなく出席日数。きっちりと制服を着込み、必要以上に「登校」している筈なのに。ただ、行くべき教室へと足が向かないだけで、どうしてこんな仕打ちを受けるんだろう。元々反抗的に見える口許を、納得いかないとばかりに尖らせ。)   (2009/8/24 16:03:07)

笹川 緑 ♀高3(担任のかん高い声が、まだ微かに耳の奥に残る。一々と追いかけてきては襟元を掴んでくる、年配の女性教諭。――それでも、彼女のことは嫌いではない。まるで気を引きたいコドモのようだと、一人苦笑しながら、まだ折り目すら付いていないテキストをぱらぱらと捲り。)   (2009/8/24 16:08:08)

笹川 緑 ♀高3…あれ。(頬を撫でていく風。予想外に涼やかなことに気付き、顔を上げる。時間帯の所為もあるのだろうが、明らかに秋を匂わせる風。)…夏休みも終わりだもんね…。(ぱらぱらと捲っていたテキストを閉じると、膝の上へ。秋の風が吹き始めれば、この場所にも沢山の人が集まるんだろう。なんとなく、居場所を奪われるような心地がして。)   (2009/8/24 16:12:25)

笹川 緑 ♀高3(青い空と白い雲の見事なコントラスト。ぷかぷかと浮かぶ雲は、教科書の物語のように、大きなクジラを連想させる。いち、にの、さん、だっけ。無邪気なあの頃を思い出せば、笑みが零れて。それでも、一人ニヤニヤしていては怪しまれるだろうと、軽く咳払い。まだ緩む口許をテキストでさりげなく隠し。)   (2009/8/24 16:18:17)

笹川 緑 ♀高3(浮かぶ雲、想像を巡らせれば様々な形に。犬だの、車だの。遙か昔から、カラダ一つで出来る暇つぶしなんて、きっと同じようなモノだ。それらしく高尚なストーリーの付いた星座だって。私みたいな人間の呟きから生まれたに違いない。…勝手なコトを思いつつ、上目に空の観察。さらさらと吹く風が、穏やかに髪を攫って。)   (2009/8/24 16:33:04)

笹川 緑 ♀高3(浮遊していた意識は、遠く響くホイッスルの音で引き戻される。…あぶな、と思わず一言呟いて。はっきりしていく意識と共に、自覚する喉の渇き。監視の目が厳しすぎて、飲み物の調達すらままならぬことに、大袈裟な溜息を1つ。)さ、て…行こうかな。(ゆるゆるとした動きでベンチから立ち上がり。)   (2009/8/24 16:38:20)

笹川 緑 ♀高3(こんなつまらない時間も、いつか懐かしく思い出す気がする。今年の夏は特別だから。日々色を変え、高さを増していくだろう空を仰ぎながら、大きく深呼吸。強張った肩や腰を解すように捻りながら、ゆっくり扉の方へと歩き出して。)   (2009/8/24 16:43:55)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/24 16:43:58)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/25 16:20:27)

笹川 緑♀高3…わ…。(扉を押し開けると同時に、髪を舞い上げる風。その勢いと涼やかさに驚いて声を上げる。穏やかに広がる青い空。今日は陽射しも緩やかで。)…このまま、秋になっちゃうのかな。(小さく呟きながら、いつもの場所へ。取り敢えず腕を翳し、のんびりと歩を進めて。)   (2009/8/25 16:24:03)

笹川 緑♀高3(今のところ、おサボり人らしき影はなく。給水塔の影に身体を滑り込ませれば、ぞくりと冷気さえ感じる。日陰へと取り込まれたベンチに腰掛けると、ふぅ、と小さく息をつき。…手持ち無沙汰。足をぶらぶらさせながら、とりあえず雲の観察。ぼんやりと見上げる空に、薄く唇が開いて。)   (2009/8/25 16:36:23)

笹川 緑♀高3…な、か、眠くなる…。(そよそよと頬を撫でる風に、軽く意識を攫われて。眼を細めたまま、ぼそぼそと呟く。微睡みの縁の心地良さに暫し身体を委ねた後、軽く首を振り、気怠そうに立ち上がって。)さ、て。珈琲でも買ってこよ…。   (2009/8/25 16:44:20)

笹川 緑♀高3(陽の光の下に踏み出せば、少しだけ意識がはっきりして。いつもなら、扉まで真っ直ぐ足早に急ぐコース。今日は少しだけ遠回りしてフェンスの方へと。軽く指を絡め、遠く霞む海へと視線を走らせる。――暫く立ちつくした後、またのんびりとした足取りで、扉へと向かい。)   (2009/8/25 16:55:48)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが退室しました。  (2009/8/25 16:55:51)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/25 23:40:34)

大村裕也♂高2(カツン、カツン、といつものように屋上へと続いてる階段を昇っていく。昇りながら扉を開いて屋上の風を浴びれば髪を揺らした)涼しい。中々やるではないか。秋のヤツもそろそろ本気を出してきたな(雨上がりの心地よい風に目を細めてボストンバックをアスファルトの上に置いた)屋上なのに、バーベキュしてやる(許可取ってないから、怒られるのは覚悟! と思いつつ、バックのジッパーを開いて中身からバーベキュー用具をごそごそと漁った)   (2009/8/25 23:43:27)

大村裕也♂高2まず、コンロだ…コンロは火力が命だ…(バッグから簡易組み立て式のコンロを取り出して、四つ足を組み立てていく。ドライバーとネジを使って固定)おし、こんなもんだな(銀色のコンロをガッチリと固定すれば、中に炭やら紙やらを突っこんで油をきっちりと敷いて火種を放り込んだ)けほっ、けほっ、けほっ…(団扇を用意で必死に扇いで煙を上手いコト逃がしていく)屋上アウトドア…火事だと思って誰か来たら、逃げるぜ、俺は…(脱出経路はすでに確保澄み。フェンスにロープをかけて4階の準備室へと通じる裏道を制作済みだった)誰も来ても俺を捕まえるコトはできない(あははは、と変な所で勝ちほこりつつ、団扇で扇いで火をおこす地味な作業に没頭だった)   (2009/8/25 23:51:44)

大村裕也♂高2まぁこんなもんかな…(熱伝電動効率を計算に入れつつコンロ全体に熱を浸透させていく。風を使って上手く吹き抜けの効果を使えば、煙の逃げ道はしっかりと確保)バーベキュウは数学だ。うははは…(数学の教師。名前忘れたに言ってやりたいセリフを独りごちてコンロの上にアルミで出来た網を敷いた)…いい音だ…(ジュウっ、と熱が浸透する音が網へと響き、目を細めれば。しばらく悦に入ったようにじゅわぁ、じゅわぁって火であぶられる音を楽しんだ)さてまずは、野菜からでしょっ(ボストンバッグを再び漁ってアイスボックスを落とせば、中から斬り刻んだキャベツやらピーマンやらナスやらを網の上へと落とした。もちろ、油を敷いて、じゅわぁぁっと、立ちのぼる煙に軽く鼻腔を楽しませ)焼き、焼き…(あぶられていく、野菜たちを見守った)ビール欲しい(貴様、学生だろ、って突っ込みは却下)   (2009/8/26 00:07:34)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/26 00:15:11)

笹川 緑♀高3(頼りない蛍光灯の灯に照らされた薄暗い階段を、踏み外さぬようにゆっくりと上る。見慣れたいつもの扉も、違う様相を呈して。ヒンヤリと冷え切った鉄の扉、肩で押し開ければ――鼻を付く煙の匂い。…嘘でしょ。と小さく零すと、その顔からは一気に血の気が引く。何もなかったように立ち去ろうかと踵を返すも、暫く硬直。意を決して向き直り、押し開けた扉からは、白い煙が襲う。)かっ、火事ッ…!!(視界奪われながら、上擦った声を上げ。)   (2009/8/26 00:15:36)

大村裕也♂高2~ちゃ、ちゃ、ちゃ、ちゃ(脳内BGMを流しつつバーベキューのたれを野菜にぶっかけて、再び湯気を上げる。こんがりと焼き上がりつつある野菜たちをひっくりかして再び焼きを入れて、タマネギの輪切りにニンジンを投入――)男の料理は豪快じゃないとっ(屋上ジャックを敢行しつつ、クーラーボックスからウーロン茶を取ってグラスへと注いで優雅に――)火事!!(どこ、っすか、火事~と叫んでみた。バーベッキューソースと共にもくもくと上がる白煙――逃走準備2秒前だった)   (2009/8/26 00:18:18)

笹川 緑♀高3(見覚えのある声が叫び返せば、視界を遮る煙、手で散らしながら目を凝らして。ちょっとしたビアガーデン状態を愉しむいつかの彼の姿を確認し、愕然とした表情。)な、なななにやってるの…。(震える声、周囲の状態を何とか受け入れようと。既に逃走体勢に入った彼へと投げかけ。)   (2009/8/26 00:24:56)

大村裕也♂高2……えっと、その、なんというか…(煙の先から現れた見知った相手を確認すれば、逃げようとしたのを踏みとどまって。こういう場合は自然にしているのが正解なので。グラスに注いだウーロン茶を豪快にごきゅごきゅといった)ぷはぁっ…アレですわ。バーベキュウです(唇についた架空の泡を拭いながら、さも毎週やってますぜ、って表情でキョウガクの表情をしている先輩へと投げ返した)…これからメインの肉焼くンすけど食べます?(自然な表情を作って、ちっす、って感じでご挨拶だった)   (2009/8/26 00:29:08)

笹川 緑♀高3(平静を装う姿に、暫く唖然としたまま。それでも、周囲を覆う煙が音を立てるコンロからのみ上がっているのを確認すると、脱力したように。)…ガッコ、炎上しても知らないわよぅ…?(扉の間に挟まったままの身体を、漸く抜き。怪しげな宴に興ずる人物の方へと恐る恐る足を向け。)…肉…肉まで焼くの?   (2009/8/26 00:35:37)

大村裕也♂高2俺の計算では学校を炎上させるほどの火力は出てませんから。鉄筋なので耐熱構造はあるはずです。これでも理系なのでご安心を(架空の眼鏡を抑えてはったりを並べた。言いくるめれば、止められることも無いだろうと)…まずは一杯どうですか?(グラスへとドライアスで冷凍保存されたウーロン茶を注いで、恐る恐るといった足取りで近づいてくる先輩へとジョッキを差しだした)…肉焼きますよ。もちろん、牛肉をこの日のために商店街から奪ってきましたから(入手経路は不透明ながら、冷凍させた肉を解凍中だった。脇にある、紙皿やら箸やらを指さして)…細かい事は抜いて、屋上を堪能しましょう…風も心地よいですし(語彙を総動員で、共犯者制作中だった)   (2009/8/26 00:42:13)

笹川 緑♀高3(まだ完全に硬直の解けない身体。手渡されたジョッキを両手で受け取れば、痺れる程の冷たさが指先から伝わり。)…ありがと。(勢いに押されるまま、ぼそぼそと呟く。焼き網の上で食べ頃になった野菜類、解凍中の肉、紙皿に箸。完璧に用意されたそれらへと順番に視線を遣って。)…私を共犯に仕立てるつもり、でしょ。(冷たいウーロン茶で唇湿らせつつ。)   (2009/8/26 00:48:06)

大村裕也♂高2……(じゅわぁぁっと白煙を上げる野菜を紙皿へと載せて、再び上からバーベキュウ用のたれをカラメル。キャベツやいい色に焼けたネギにピーマン、若干のやもしを和えたもに輪切りのナスを加えた)…どうっすか? まずは野菜からでしょ。いきなり肉からいってもいいんですけど、解凍がまだ、なんで(ジョッキのウーロンに口をつける先輩へと視線を向けて皿の脇に割り箸を添えて差しだした)…はい。仕立てるつもりです。美味しい共犯関係でいいじゃないですか。俺を停学にしても、先輩にメリット無いですし(にへらと笑って唇を湿らす先輩の横顔を眺めた)   (2009/8/26 00:55:58)

笹川 緑♀高3(香ばしく漂う匂いに、やっと感覚取り戻したように。手慣れた手つきを目で追っていると、こんがりと色よく適度なたれの絡められた野菜類の乗った紙皿を差し出される。今度は、もう少しはっきりした声で礼を言うと、紙皿を手に諦めたような笑顔を浮かべて。)…私、一応大事な時期なんだから。全部なすり付けて逃亡するわね…。   (2009/8/26 01:02:31)

大村裕也♂高2俺は買収は得意ですから。まぁ何が着ても先輩に責任が及ばないようにしますわ(諦めような笑みを向ける先輩に、改めましてと笑顔を向けて。お礼の言葉を受けた)実は、俺、意外と給仕とか好きなんですよ。あだ名が俺様なのに(指先をクルクルと回して、再びアルミの網へと油を敷いて野菜を並べていく。並べながら、団扇で軽く煽って煙を流して)何か、リクエストがあれば可能な限りでご用意致しますよ。お嬢様――(恭しく頭を垂れる。多分に冗談の色を交えながら、自然解凍の肉を待ちつつ)進学希望なんですか?(大事な時期、という言葉に言葉を返して)   (2009/8/26 01:08:05)

笹川 緑♀高3(買収、という不穏な言葉も、彼の口からさらりと出れば、なんとなく納得したような顔。もう何があっても驚かない、と。覚悟を決めたように割り箸を割り、熱い茄子に歯を立てる。)…俺様。(響きに噴き出して、皿を落としそうに。恭しくリクエストを求められれば、肉っ、と可愛げ無く答えて。)…んー、一応、ね。(無駄のない動き、ぼんやり眺め。)   (2009/8/26 01:14:43)

おしらせ桜井春人♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/26 01:16:13)

桜井春人♂高2(驚き、そして後悔。屋上の扉を開け、そこに広がる光景に、眼は丸くなり、すぐに細められる。鼻につく香ばしい匂い。立ち上る煙、で、男女が一組。)…何、やってンの…。(こんな異常事態に、ありきたりな台詞しか発する事の出来ない自分の対応力の乏しさを、ちょっとだけ呪う。後ろ手に急いで扉を閉ざし、目の前の光景を直視…せざるをえないわけで。)…イベント…?(片方はクラスメート、そしてもう片方は顔なじみの先輩。不思議な取り合わせは、この異常な光景にあっては、そんなに違和感を覚えないのだから不思議で仕方が無い。)   (2009/8/26 01:19:29)

大村裕也♂高2ずっと昔に別れた彼女にそんなあだ名を…付けられましてっ(箸を使って焦げ具合をチェックしつつ、アルミの網に焦げ付かないようにソースを絡めた)…肉でござますね。お嬢様。自然解凍させておりますので、今暫くの猶予を頂けると幸いに御座います…(ストレートな物言いのに笑みを漏らせば、サランラップで包んだ肉の具合を確かめるために、クーラーボックスへと。肉の肌触りを確かめつつ、裏技を使うかなと思ったとか)応援しています。進学の方は…裏技…(鞄を漁って魔法瓶を抜けば中にお湯が入って入っていて、クーラー空きケースへソイツを注いで、湯煎状態)簡易解凍…(肉を軟らかくさせたら、ラップを解いて下味をつけをしていたソイツを空気へと晒す)…ああ。イベント…お前の公開処刑…処刑された後…(包みから解かれた肉を晒す)誰にも見られなかったろうな…(屋上へと現れたクラスメートに冗談を浴びせつつ、肉をアルミの網へと載せるためにアルミへと視線を戻した)   (2009/8/26 01:23:35)

笹川 緑♀高3(見慣れた顔。現れるはずのない場所に登場して、ぽろりと箸から人参取り落とす。取り敢えずは引きつった笑顔。最大のさりげなさを装いながら向けて。)…肉、食べる?…そろそろ解凍できる、んだけど。(暫し漂う沈黙。向けられる眼差しから、痛そうに視線を外し。)   (2009/8/26 01:25:27)

桜井春人♂高2(この輪に入っても良いものか、近付きかけた足取りを一度止めて視線を逸らす。入れば共犯は免れないだろう。逃げるべきか。今ならまだ引き返す事も出来るか。踵を返しかけたところに、クラスメートの冗談。思わず溜息混じりに振り返ってしまっていた。)…おれは、何の罪で処刑されなきゃなんねェの…。(そしてほぼ反射的に応えてしまっていた。しぶしぶと歩みより、「誰にも見られなかったんじゃね?」と適当にクラスメートには頷きつつ。緑さんの問い掛けには、ふぅむ、と唸って、)…肉より、玉ねぎとか茄子が喰いてェ。黄金の味で。(などとぼそぼそ答え。)   (2009/8/26 01:30:09)

笹川 緑♀高3…まさか知り合いなの?(眼の前でくるくると動く彼、と呆れた表情を浮かべた彼、を交互に見遣り。その関係性について想像を巡らせる。公開処刑、の言葉を聞けば…また、なんとなく納得した表情。既に逃れられないであろう状況と立場。腹を括ったように、せかせかと網の上の野菜をひっくり返したりして。)…あ、ぁ。野菜ね。食べ頃よ、丁度ッ   (2009/8/26 01:33:43)

大村裕也♂高2ああ。クラスメートっす…ご主人様とペット的な位置関係の(解凍が終わった下味つきの肉をアルミの金網へと落とした)…お前の罪は。不敬罪かな…(疑問系の罪を述べつつ、じゅわぁぁっと肉から上がる湯気、桜井へと向かって紙皿をフリスビーのように投げた渡した、取れるかは知らない、と思いつつ――)知り合いなんですか?(桜井と笹川先輩の様子に軽く目配せで、まぁいいかと思いつつ肉を網で破って肉汁を滴らせた)…おまえのリクエストは一切聞かないから、セルフだ、セルフ(黄金の味とか言ってる輩にパシっと輪ゴムを飛ばして)   (2009/8/26 01:37:32)

桜井春人♂高2(立ち上る肉が焼かれる煙の中で、ちらっとクラスメートを睨んでおいた。「適当な事を言うな」とばかりに。突っ込み出したらきっとキリがないのだろうと、半ば諦め気味なのは、もはやいつもの付き合い方と言う事で。紙皿は、何事もなかったかのように受け取っておく。)…野菜、頂きます…。(緑さんがひっくり返していた野菜を箸でつまみ、黄金の味が無いのには少し不満げな表情をしつつ、何もつけずにそれを口に放る。あち、と顔をしかめつつ。)…知り合いだな。(目尻に涙浮かべつつ、危険なクラスメートに、曖昧な声で答え。)   (2009/8/26 01:42:04)

笹川 緑♀高3(成る程。と、大村クンの言葉にこくりと小さく頷き。目の前を横切る紙皿に、ひぃ、と声上げ、背を仰け反らせる。このままでは調理されかねない「ペット」扱いの彼へと、ちょっと同情の眼差しを向け。)…うん、知り合い。(食べ頃に焼けたタマネギ、不満げな表情を浮かべた春人クンの皿に入れながら答え。)   (2009/8/26 01:45:03)

大村裕也♂高2…知り合いなんですか。ふぅん…(タマネギを皿へと入れる様を見れば、ある程度親しい間からなのがうかがえてちょっぴり羨ましくなった、訳もなく)…肉やけましたよ…(じわぁぁっとほどよく焼けた肉。下味のこしょうの香りを漂わせた牛肉を一枚、割り箸でつまんで垂れをまぶして、笹川先輩の皿へと落とした)――我ながらよく焼けた…(焦げ目を見ながら、美味そうだと思いつつ、自分で食った…)あかん、溶ける、舌の上。雪が降ってる…(悦に浸りながら、こめ欲しいと呟いて)…桜井、米買ってこい。ダッシュ!(無茶な注文をペットにかす俺様だった)   (2009/8/26 01:50:49)

桜井春人♂高2(皿には自分が入れた野菜と、緑さんが入れてくれた玉ねぎで、すっかり菜食主義者なディッシュとなっている。本人はいたって満足げにそれらを見下ろすのだけど。香ばしい匂いで焼けていく肉には目もくれず、ひたすら野菜を拾い上げる。タレもつけずに、無言で咀嚼。自分は完全に草食の空気となり果てるつもりだったのだが。)…誰がパシリだァ…。おれは今、野菜に夢中なんだ。誰の邪魔も許さん…。(と、黙々とまた野菜を咀嚼始める。途中、あ、と顔をあげて、ズボンのポケットから何かを取り出して大村へと放った。昼ごはんの予定だったコンビニおにぎり(鮭))…これでも喰ってろっての。…緑さん、肉美味しい?(ちら、と視線をずらして、緑さんの皿を眺め。)   (2009/8/26 01:57:04)

笹川 緑♀高3わ。(美味しそうにまだ音を立てる肉が皿に落とされれば、嬉しそうに眼を輝かせ。はぐ、と噛みつけば、溢れる肉汁。完璧な焼け具合と肉の質の良さ、はふはふ頬張る合間に目線で褒め称える。)…うん、お米欲しい。(同じく、ダッシュ、と続けそうになる口、ギリギリで噤んで。――目の前を通過するおにぎり。今度は視線だけで追い。春人クンの問いには、満足げにこくりと頷いて。)   (2009/8/26 02:00:11)

大村裕也♂高2…さすが横流しの一品っ(流通で結構な値段をするところを、裏から手を回してよかったとほくそ笑み。肉をはぐはぐと咀嚼して口の中に肉汁を溶かしていく。じわぁぁとうま味が広がって)…いいですね、これ(自然と表情をほころばせつつ、次の肉をアルミ網の上へと落としていく)…ベジタリアンめ。まぁいいけど…(と、飛んできたおにぎりをキャッチ。自分の皿の上でほぐしてご飯の部分をがっついた)うめぇ、米…いい。…褒美にこれをやろう(桜井の野菜皿の上になぜか、暇潰しで焼いたソーセージを載せるいじめっ子だった)   (2009/8/26 02:05:20)

桜井春人♂高2…緑さんもお米欲しいンだ…。(と、ぼんやりした声で考え込み…はするのだけど、やはりそこからダッシュするつもりは更々ないようで、野菜に箸をつける。いたってマイペースで。)おれ様に感謝しろよォ、俺様。消費機嫌軽く過ぎてるけど、お前なら大丈夫だろ。…って、変なの乗せんじゃねェよ…。(野菜皿に異物。ソーセージが乗せられると、抗議の視線をじろりとクラスメートにやるが。そのまま返すのも癪なので、しぶしぶ口に含み。口の中に広がる肉の味に、悔しそうな微妙な表情を浮かべつつ。)…やっぱり野菜だ、野菜。野菜喰おうよ…。(と独り言を呟く。)   (2009/8/26 02:10:51)

笹川 緑♀高3(また耳に届く不穏な言葉。爽やかに聞き流すと、次々と焼かれていく肉に、一心不乱で箸を延ばす。…こんな時間に、こんな場所で。一瞬我に返りそうになるも、振り払うように、網の上へと視線集中。油の滴り落ちる肉を摘み上げながら、野菜ばかり食べる彼へ目を向け、ウサギ?と小さく呟き。)   (2009/8/26 02:13:13)

大村裕也♂高2ああ。俺くらいになると消費期限など気にしないぞ…美味いか、ソーセージ(ちなみに彼が食べたソーセージは、長い間、家庭科室の冷蔵庫に放置されていた代物で安全基準を大きく下回っているのは内緒)…野菜だけ食ってろ、草食動物が。お前は桜井改め、ラビット春人でいいんじゃねぇ?(うさぎと、聞こえてきた声に反応して呟き)…どうぞ、先輩…(再びあぶった牛肉。タレをかけて表面にほのかな焦げ目をつけたものを、笹川先輩の皿へと載せていく)ウーロン茶のおかわりなども遠慮無くお申しつけください(桜井とは違う、恭しい態度で、笹川先輩には一礼だった)   (2009/8/26 02:18:57)

桜井春人♂高2(緑さんの言葉には、軽く唇尖らせ。)…否定出来ねェけど…。(と、肉を喰らう彼女を見やりながら、自分は野菜をもそもそと噛み締めるのだった。今食べさせられたばかりのソーセージの味は、口内でさっぱりと薄れて。)あァ、変なあだ名つけられた。…おれの新学期、暗雲立ち込めてきた…。クラスで言うなよォ、それ。…物まねとか、しねェからな…。(溜息まじりにクラスメートに訴えながら、どうしてくれるんだよ、とばかりに緑さんに視線を流す。ほぼ9割以上を野菜で占めた胃袋は既に満腹を訴え出していて、ふぅっ、と一息吐き。)…ふァ…おれは一足先に、ごちそうさん…。   (2009/8/26 02:22:41)

笹川 緑♀高3…ラビ……。(表情隠すように横を向くと、俯き加減にぷるぷると小さく肩を震わせる。笑い噛み殺した後の涙の粒、拭いながら息を整えて。恭しく差し出される肉、ありがとう、とわざとらしい上質の笑みで受け取り。はふはふと頬張って。)…も、わたしも、お腹一杯…。   (2009/8/26 02:26:04)

大村裕也♂高2…ああ、任せておけ。俺クラスで目だたないから(いつも身代わりの人形を教室に置いて、ふらふらと外へ飛び出す男は存在感0だった)…物マネとかされたらむしろ、引くからしないでくださいっ! 期待してないんだからねっ(ツンデレ風味を披露しつつ、肉をもしゃもしゃと口の中へと頬張って)おい、ラビっ!(桜井改め、ラビ扱いだった)片付けようのビーニール袋とって(同級生扱いの荒い男だった)いえいえ、どういたいまして(上質の作られた笑みに、こちらも借りてきたような笑みを返す)私でよければいつでも給仕のほどをお嬢様――(薄く笑う。ウーロン茶を飲んで、視線を外して、祭りの終わりを探していた)   (2009/8/26 02:30:59)

桜井春人♂高2…ツンデレだったり、給仕だったり…忙しいヤツだなァ…。(呆れ気味に薄く笑いながらも、ビニール袋を差し出すところが、彼にペットとか言われてしまう所以なのかもしれない。面倒そうに、「ほら。」と渡して。)…これ、ちゃんと跡形もなく片付けろよォ…バレて風紀委員とかに怒られても、おれ知らねェ…。(と一足先に逃げるつもりらしい。煙の風上でぱたぱたと自分のシャツについた匂いを掌で払いながら、膨れたお腹を掌で満足そうにさすり。)   (2009/8/26 02:35:06)

笹川 緑♀高3…ふぅ、ご馳走様でした。(両手を合わせて深々とお辞儀。丁寧な扱いにはくすぐったそうに。対称的な扱いを受ける春人クンには、気の毒そうな視線を。違和感の無くなった今の状況に、すっかり気の緩んだ表情覗かせて大きく息をつき。膨れたお腹へと少し苦しげに手を遣りながら、)片付け、大変なんじゃないの、コレ…?   (2009/8/26 02:38:37)

大村裕也♂高2魔王な執事…ですから…(忙しいヤツとの言葉には、薄く笑って架空の眼鏡を押し上げた、クククと声を漏らして)風紀委員が着たら一網打尽にしてやる。屋上は建物を占拠した際の突入場所になるから罠が多分にある(抜かりはない、とラビに告げつつ、受けとったビニールを風に煽らせて片付けの準備だった)…ご安心をすでに手を打ってあります…(恭しく一礼すると、何を考えたか、携帯を抜いてぱちりと写真を撮った。笹川先輩と、桜井のツーショットにコロンも合わせて)さて片付けよろしく~。証拠はここに!(影に尻尾でも出てるンじゃねぇって笑顔で、笹川先輩とラビを交互に見た)   (2009/8/26 02:43:25)

桜井春人♂高2…それを言うなら、”あくまで執事ですから”じゃねェの。(クラスメートの台詞に、某執事アニメを連想させられては、愉快そうに唇を歪めて。手を打ってあるとの言葉に、嫌な予感がしていたのに。一秒たりとも油断してはならないはずだったのに。)…あ。…おまえ…。(クラスメートの得意げな笑顔に、ぷるぷる拳を震わせ握りしめる…なんて、柄にはないことをせず、諦観した笑みで、あたたかく見やるのだった。)…で。これ何処に片付けるンだよ。そこのフェンスから校庭に投げておけばいいかァ…?(共犯にされてしまった緑さんには申し訳無さそうに頭下げつつ。魔王には抗議を滲ませた表情。)   (2009/8/26 02:48:57)

笹川 緑♀高3…なっ?!(瞬いた閃光に一瞬視界を奪われて眼を細める。視界が戻れば、尻尾どころか角まで生えていそうな危険人物の目論見に、ちょっとッ!!と声を荒げ。頭を下げ、抗議する春人クンの提案に、真剣に耳を傾ける。)…知らないわよ…。私達に任せたら。(逃亡体勢に入った魔王、へ恨めしげな視線を送って。)   (2009/8/26 02:52:53)

大村裕也♂高2では。こうしましょう。その厄介なコンロだけは私が片付けましょう。残りの食べ散らかったゴミやら、ペッドボトルなどはお二人にお任せします。後、罠があるの脱出の際はご注意を(”あくまで”魔王は恭しく頭をひとつ下げると、コンロの火を消して…再び薄く笑った、クククっと笑った)ではプレゼントです!(コンロを軽く蹴って、灰をまき散らせば、魔王は、その場に、線香花火の束を置いて消えていく――)…では、また、再びお目にかかれる日を楽しみに。後片付けよろしく(灰を飛びちらせて、さらに片付け場所を増やした、魔王は、コンロを持って給水塔の脇へと向かって、そこに結びつけていてロープにコンロを巻きつければ、フェンスをよじ登って――コンロを振り子代わりに使って追い切り反動をつけて屋上から飛び降りた――ぐわぁぁんっと空をかけ、計算では或教室の窓ガラスを砕いて、或教室へとたどり着いたはず――)ぎゃぁぁ、痛てぇぇぇっ! ガラスはねぇぇぇっ…(夜中に叫び声を上げつつ、魔王は消えていくのだった)【では、こちらはこれにして失礼します。相手ありごうございました。楽しい時間をどうでもです(平身)】   (2009/8/26 03:00:10)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/8/26 03:00:54)

笹川 緑♀高3【長時間お付き合い有り難うございました。愉しかったです。(笑)先に此方から、どうぞ良き夜を。】   (2009/8/26 03:03:31)

桜井春人♂高2…お疲れェ…。(ただの魔王ではなく、悪魔で魔王になってしまったクラスメート。片付けを手伝ってくれたんだか、それともただ散らかしていっただけか。…撒き散らされた灰を見れば、考えるまでもないのだろうけど。)…ミステリーなヤツだったね、緑さん。…あ、そういえば、久しぶり。(まだ背後のほうでは、夜空に木霊する彼の声が響いている気がする。無視だ。険しさを含んでいた表情は和らげられて、笑みを向けながら、ビニール袋へとゴミを放り込んでいって。)   (2009/8/26 03:04:33)

桜井春人♂高2【お疲れ様でした、魔王サン。】   (2009/8/26 03:04:58)

笹川 緑♀高3(軽く灰を被ったアタマ。ぽかん、とした表情のまま、わざわざあり得ない方法で立ち去る魔王を見送る。――届く絶叫に、遠く意識を遣りながら。)え、あぁ…。(普段、余程扱い慣れているのか… 平然と片付けを始める彼へと、やっと意識を取り戻して。)凄い人だったね。…久しぶり。(可笑しげな笑み、口許に浮かべながら、一緒にゴミを集め出し。)   (2009/8/26 03:12:08)

桜井春人♂高2…緑サンが、アレと知り合いっての、ちょっと驚いたァ。(クラスメートを”アレ”呼ばわり。さも当然とばかりに、笑み崩さずに。ゴミをあらかた拾い終えても、まだ灰はしっかりと一帯を汚していては、途方もないとばかりに溜息ひとつ。)…どうしよォか、これ。…ん。(そこで初めて、クラスメートが遺してくれた何かに気付く。灰に埋もれかかったソレを拾い上げる。「線香花火…」とぼんやり呟きながら、緑サンに見せて。)   (2009/8/26 03:15:34)

笹川 緑♀高3…クラスメートをアレ、とか言わない…。(言葉では軽く咎めつつも、軽く視線彷徨わせ。一面に広がった灰を見れば、同じように溜息を重ねて。)…どうしようも、…って。線香花火だ…。(懐かしさと思い出の残る束、差し出す彼の手元を覗き込むと、眼を丸くして。)   (2009/8/26 03:20:59)

桜井春人♂高2…やる?(ぱたぱたと手で降りかかった灰を払い落とし。ライターを手にして、問い掛け。)…って、爆発したらどうしよォ。…ありえなくは、ない…と、思うんだ。(物騒な想像に、喉の奥を低く鳴らして笑う。それでも手にした線香花火には興味が消えないようで、じぃ、とそれを見つめたままで。)   (2009/8/26 03:23:54)

笹川 緑♀高3…やりたい。(とは、すぐに答えたものの、同じく暴発の可能性に息を呑む。一見、普通の線香花火。仕込むならどんな罠を…。毒されたままの思考張り巡らせつつ、じっと眺めめ。)…やっぱり、任せる。(興味と恐怖の混ざった眼差し、覗き込むもう一つの顔へ向けて、ぼそりと。)   (2009/8/26 03:29:20)

桜井春人♂高2…ま、やりましょ。せっかくの好意、だからァ。(眼差し受けて、穏やかに笑み返し。危険な想像はあくまで冗談ですよ?と、安堵を誘うように笑いながら付け加え。線香花火にライターで火を灯す。)…今年、考えてみたら、おれ花火してねェ…もう夏も終わるってのに。(ぱちぱちと小さく爆ぜる火の玉を見下ろしながら、自嘲気味に呟き。)   (2009/8/26 03:32:09)

笹川 緑♀高3(拭い切れぬ警戒心。いつでも逃げ出せるようにと、全身に緊張を張り巡らせながら、彼の手元を見守る。ゆっくりと灯された火。ぱちぱちと無事に音を立て始めた花火に、安堵の息を零すと、彼の手元を儚げに照らす火の玉へと柔らかな視線を落として。)…私もしてない。この間、ここから花火は見たけど。   (2009/8/26 03:37:30)

桜井春人♂高2…花火?こっから見えたんだァ…そりゃ、勿体ない事した…。(小さく笑うと、その微弱な振動が手元を震わせ、綺麗に火花立てていた球体が、ぽとりと落下する。しばしそれを見下ろしてはいたけど、バツが悪そうに、線香花火の半分をなかば押し付けるように、緑サンへと手渡して、)…まだあるから、どォぞ…。(あっさり落としてしまったのが、少しばかり恥ずかしかったらしい。視線外したまま。)   (2009/8/26 03:40:37)

笹川 緑♀高3見えたよ。やっぱり小さくしか見えなかったけど……わッ。(球体があっさり落下すると、思わず声を上げる。暫しの沈黙の後、バツが悪そうに押しつけられた線香花火、胸元に抱えると、下手くそ、と小さく零しながら笑い。自分の分へ火を付けろと急かした後、灯された灯りへと視線を落とす。嬉しそうな表情、隠しもせずに。)   (2009/8/26 03:49:18)

桜井春人♂高2(急かされるまま、緑さんの線香花火に火をつけて、その灯りがほのかに照らす表情を横目で窺い見る。嬉しそうな色に、口元を緩めて。)…一緒に見ておきたかった、かなァ…。(花火の音にまぎれさせて、こっそりとかすれた声で独りごちる。自分も、残りの線香花火を堪能しようと火を灯そうとするが…付かなくて。かち、かち、とライターを擦る音を何度もさせては、)…湿気ってるか、…さてはッ…。(悔しそうに、ぽいっ、とソレを灰の中に放り投げ、埋もれさせる。)   (2009/8/26 03:55:14)

笹川 緑♀高3(小さく呟く声が耳に届くと、ちらりと視線を上げ。噛み殺しても零れる笑みと、少し温度の上がった頬。聞こえなかったフリを装いながら、また手許の灯りへと視線を落とし。)…わ、落ち、た。(余韻を残しつつも、ぽとりと落ちた火の玉。忌々しそうな声を上げてライターを投げ捨てる姿を見れば、もう終わり?と残念そうに口を尖らせ。)   (2009/8/26 04:03:05)

桜井春人♂高2…ん、もしかしたら湿気てないのも、あるかもしれねェけど。(まだ手の中に残る線香花火数本は、ズボンのポケットへと押し込んで。掌を軽く払って灰を落とし、立ち上がり、口を尖らせる緑サンを見下ろすようになって。)…も、この灰はいいよね。放っておいても。(片付けるつもりなど全くないとばかりに。んっ、と背筋を伸ばしながら、)…緑サンは、寝床探し…?(窺うような視線向けて尋ね。)   (2009/8/26 04:07:20)

笹川 緑♀高3…良いと思う。(語尾に力を込めて返すと、目の前に広がった惨状からは眼を逸らして。自分の手許に残った線香花火は大事そうに胸元へと抱える。)…うん、寝床探さないと、ね。…出来れば、抱き枕も欲しいんだけど。(背伸びする彼へ小さく呟き、上目に同じく表情窺って。)   (2009/8/26 04:13:26)

桜井春人♂高2…今夜あたり、風速15メートルくらいの強風が吹き荒れるか、明日の朝、用務員のおじさんが掃除してくれるか…期待しておこ…。(なんとも期待薄な祈り。そよぐ風に、目を細めながら、表情窺う緑サンをまっすぐに見つめ返して。)…添い寝するよ。涼しくなってきたから…体温高ェおれでも、鬱陶しくないでしょ。(おどけたような曖昧な笑みのままで、静かな声。自分の手差し伸べて、「行きましょうか?」と首傾げてみたりして。)   (2009/8/26 04:18:29)

笹川 緑♀高3(期待薄な祈りには乾いた笑い浮かべ。首傾げつつ差し出された手をゆっくりと取る。ひんやりとした夜気の中で、いつもの如く高い体温が其処から伝われば、安心したように頬を緩めて。)…うん、もうすぐ秋だから。(小さく呟くように告げながら、星空の下、緩く吹き始めた風に髪を遊ばせ。)   (2009/8/26 04:25:05)

桜井春人♂高2秋。…夏休み、終わりかァ…。(感慨深げにそっと呟く。繋いだ手、力込めずに柔らかく引き寄せながら、屋上の惨状には背を向けて扉へと。)…はァ。昼間、ベッドで眠れるのもあと少し…。(おどけた調子で、大仰に溜息。並んで歩く彼女に、ふわりとした笑みを向けて、宴の余韻が詰ったビニール袋を手にしながら、屋上をゆっくりと後にする。)   (2009/8/26 04:30:51)

おしらせ桜井春人♂高2さんが退室しました。  (2009/8/26 04:31:14)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが退室しました。  (2009/8/26 04:31:29)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/26 14:22:52)

笹川 緑♀高3(いつもの扉、今日はびくびくとした表情を貼り付けて肩で押す。少し開いた扉から外の様子を窺い、誰も居ないことを確認すると素早く身体潜らせて。)…大丈夫、かなぁ…。(不安げな声漏らしつつ、恐る恐るといった足取り。宴の跡地、足元に視線走らせながら、1歩、2歩と踏み出し。)   (2009/8/26 14:23:08)

笹川 緑♀高3…あれ?(何事もなかったかのように、綺麗に掃除された屋上。昨夜のままの惨状を想像して来ただけに、ぽかんとした顔。確かめるように何度も宴の後を往復して。)…掃除、して貰えたのかな。(風の仕業か、学校関係者の手によるモノか… はたまた「魔王」の魔法か。ほっとした息を吐き出すと、心の中でそっと礼を告げ。)   (2009/8/26 14:28:45)

笹川 緑♀高3(後ろ手に隠していた箒、所在なさそうにくるくると。バトンのように回しながら、給水塔の影のベンチへと足を進める。腰掛けて仰ぐ空の色は、一週間程前に見上げたそれよりも随分と柔らかい印象を与えて。日陰に身を寄せる必要が無い程に、心地良く風が吹き抜けていく。)…残暑、とか。無さそうよね、今年は。   (2009/8/26 14:37:20)

笹川 緑♀高3よし。(何もしていないのに、任務を終えたような顔。抜け出してきた教室に戻るべきか否か。暫し考え込んだ後、勢いを付けて立ち上がり、また器用に箒を回しながら、扉の方へと歩き出す。小さく聞こえる鼻歌からは、教室へ戻る心算など欠片も窺えず。――扉の前、もう一度確認するように振り返る。思い出したような笑みを浮かべながら、そのノブへと手を掛けて。)   (2009/8/26 14:49:16)

おしらせ笹川 緑♀高3さんが退室しました。  (2009/8/26 14:49:18)

おしらせ北川 樹♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/27 14:45:16)

北川 樹♂高2あち…(脱いだYシャツを小脇に抱えて屋上に出ると、今日も今日とて馬鹿らしくなるほどの日差しが照りつけている。逆の手に持った団扇で自分を扇ぎながら、日陰のある位置へと歩いていく)   (2009/8/27 14:46:46)

北川 樹♂高2一体どーなってるんダ・ヴィンチ…(小声で口ずさみながらも日陰の中に到着すると、力なく壁にもたれ掛って)にしても久しぶりに学校に来たような気がするのはなんでだろね。毎日来てたはずなのに(はて、と首を傾げるも、これ考えるのは何かまずいと本能的に悟り、まあいいやと思考を放棄する)   (2009/8/27 14:50:58)

おしらせ斉藤 澪 ♀高1さんが入室しました♪  (2009/8/27 14:51:48)

おしらせ斉藤 澪 ♀高1さんが退室しました。  (2009/8/27 14:52:39)

北川 樹♂高2ふひー。水、水…(肩にかけていた鞄からペットボトルを取り出し、フタをあけて一気に呷る)…くはー、水うめえ………ん?(誰かが屋上に来たようだが、またすぐに出ていってしまったらしく)   (2009/8/27 14:53:59)

北川 樹♂高2うおー(手すりに捕まって景色を眺めていると、強めの風が吹き始める)風ぞー!恵みの風ぞー!(大仰に両手を広げて、体を通り抜けるような風を全身で感じようと)   (2009/8/27 14:57:17)

北川 樹♂高2……あちい、つかれた(暫くしてから疲れきったように項垂れて、よろよろと手すりにもたれかかる)……帰るか、あついし。そうと決まれば即退散だこのやろー(ブツブツとあつさに対する不満を愚痴りながら、屋上のドアを開けっ放しにしたまま校舎の中へと姿を消した)   (2009/8/27 15:04:14)

おしらせ北川 樹♂高2さんが退室しました。  (2009/8/27 15:04:21)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/27 23:30:23)

大村裕也♂高2(カツン、カツン、と靴音を響かせ屋上へと続いている階段を昇っていく。屋上へと続く扉を開けば、小さな乱気流へと出迎えられ前髪を軽く揺らした)ごきげんよう…(誰に言うわけでもなくかける言葉。ヒラヒラと舞う砂塵へとひとつ挨拶を済ませれば)いい曇り空で…(薄く微笑んで曇り空の屋上を歩く。確かな大地の質感を噛みしめ、中央へと向かえば)さて今日は何をしてやろうか…(訪れた空間を、己の色に変えるべく思案気に腕を組んだ)   (2009/8/27 23:32:46)

大村裕也♂高2さて今夜は何をして屋上を…(影が長く伸びて差す屋上。灰色の色彩は、明滅する月明かりと、隠れてしまう雲間の間で輪舞のように踊り揺らめいている)なら今日は…月見と行きますか…(くくくっと笑って、肩から提げたボストンバックのジッパーを開いて中から某カップ麺を取りだした)いや、腹減ったし。俺別に、なんか特別な力ねぇし(誰かにフェイクをかけつつ、魔法瓶に詰められた熱湯をカップへと注ぎ混んだ)by月見うどん…(5分間、何して待とうかなと、携帯を抜いて適当な曲を流した)   (2009/8/27 23:37:23)

大村裕也♂高2卵がねぇっ! 月見うどんに卵が無いって、問題じゃねぇ。普通のうどんじゃないですか(シュンとなった月見うどん計画は早くも頓挫。この現在の屋上に卵を持って現れる奇特な人間なんて居る訳もなく、5分経って食べ頃になったうどんを普通にすする、と思われる)まて、考えるんだ、俺。…なにか、あるはずだ、手は(うどんがのびる前に、卵を入手する、果たして)   (2009/8/27 23:47:29)

大村裕也♂高2(携帯を使ってどこぞへと電話。宅配サービス…デリバリー作戦)…無理っすか。つかねぇ(学園の屋上は宅配指定区域外って、このサービス過剰競争時代に何を倫理的な事を言って居るのか)ニーズがある所がどこか、マーケッターはもうちょっと真剣に考えた方が良いぞ(ぶつぶつと文句を言って電話切った。学園の屋上に出前が来たら、ソレはソレで色々と考えるけど、俺も)次の手は考えねば。宅配はダメ。無人の学園で、卵を入手する方法―無い、な(普通に食うか、と蓋を上げて湯気に目細めて割り箸を突っこんだ)   (2009/8/27 23:57:13)

大村裕也♂高2…(ずる、ずるずるずるるっ、ずるずるるっ―立て板に水を流すかのようにウドンを流し込んでいく。若干、消化に悪い食い方をすれば、あっという間にウドンは消えていった)食った、食った。次は卵だな…不覚だった…(食い終わった汁を屋上のアスファルヘとぶっかけて、カップをくるくると回して給水塔の出っ張りへとかけて置いた)防止みてぇ…オブジェだ(純粋に、美化違反気がしないもで無いが、この学園の清掃体制は割と整っているので明日には片付けてられているでしょう)…さてと、ここからが本番だ(腹も膨れたしと屋上ジャック本番だった)   (2009/8/28 00:04:51)

大村裕也♂高2(再び、真剣な面持ちになれば、正面を向いて…鞄に手をかけて)…ロケット発射作戦。ここから職員室へロケット花火を打ち込んでやろう(くくくっと薄く笑う。襲撃だ、襲撃、今年最後の花火大会だ)職員室内にある資料を燃やしてしまえば、2学期の開始は遅れるはずだ…(決めた。今、決めたとフェンスの継ぎ目から、職員室を見る不穏な男だった)   (2009/8/28 00:11:06)

大村裕也♂高22学期が来るなら潰してやればいい…(ポケットに手を突っこんで職員室を見下ろせば、薄く笑って背中を向けて戦争の準備を整えるため花火屋へと向かった)待ってろ…(くくくっと笑って屋上を立ち去るが翌日には飽きて、忘れるのでした)   (2009/8/28 00:15:13)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/8/28 00:15:28)

おしらせ北川 樹♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/28 23:57:13)

北川 樹♂高2狂ったふーりが板ーについてっ…と(ぎぃ、と屋上のドアを押し開けると、一気に夜の空気が外から入り込んでくる)…流石に夜は涼しいのね(後ろ手にドアを閉めて、肌を撫でるような風に身をさらす)   (2009/8/28 23:59:52)

北川 樹♂高2秋が近いってことなんかねー…秋大好きだからいいんだけどさ(手すりかベンチか。2度ほど見比べて、ベンチに向かって歩く。どっこいせ、と親父臭い掛け声と共に、ベンチの上に寝転ぶ)   (2009/8/29 00:03:46)

北川 樹♂高2こんな星のよーるぅはー…(文字通りの満天の空を瞳をキラキラとさせて眺めて口ずさむ)…何を話そー、とか(意味ありげにため息と共に吐き出し、目をつぶってみる)あー、最近先輩に会ってねえなあ。面白成分が足りねーよう…   (2009/8/29 00:07:19)

北川 樹♂高2ちぇー…(ゴロリと寝返りとうち)…ってあ(狭いベンチの上から体が落ちる。ぐえ、と潰れたカエルのような悲鳴が上がる。地面にそのまま大の字に体を広げ、やれやれと苦笑して)   (2009/8/29 00:11:44)

北川 樹♂高2…どうすっか。いくらなんでも涼しすぎるだろこれ…眠くなってきた…(欠伸をかみ殺しながら起き上がり、ぼりぼりと後頭部を掻き毟り)…んー、給水タンクの所なら誰にも見つからないで寝れるかな(屋上の更に上…ドアの横にあるはしごを上った先にある給水タンクの方に眠たそうな視線を向ける)   (2009/8/29 00:16:06)

北川 樹♂高2…まあこういう経験もたまにゃあありだろ(そうと決まれば、と頷きながらはしごまで歩み寄り、迷うことなく登ってゆく。給水タンクの横にあるスペースに寝転がり、携帯のアラームをセットして頭の横に置く)あーいい。こりゃーいい。非常にいい…(感極まったように言いながら、スウっと瞼を落とす。暫くの間、あれこれと考えていたが、やがてそのまますぐに眠りに落ちた)   (2009/8/29 00:20:37)

おしらせ北川 樹♂高2さんが退室しました。  (2009/8/29 00:20:51)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/8/29 01:06:18)

大村裕也♂高2(カツン、カツン、と屋上へと続く階段を昇っていく。階段を昇って屋上へと続いている扉を開いた)だいぶ、涼しくなってきた…よきかな(吹く風に目を細めて風を浴びれば前髪がゆったりと流れた)夏休みももうすぐ終わり。そう考えると寂しいけど。新学期が始まれば懐かしい顔に会えるかな。アイツら死んでなきゃいいけど(物騒な事を言いつつクスクスと笑った。鞄からお茶を取り出してフェンスへともたれ掛かればフェンスの継ぎ目から街並みを覗いて)景色がいい所は気分がよくなるよね   (2009/8/29 01:09:28)

大村裕也♂高2ヒマワリが風に揺れるのが夏なら、秋はやっぱり紅葉なのかな。パズルのような模様の紅葉が色づいて落ちていく。アレは風情がある(気分は、俳人、裕也だったとか。渋くお茶を飲みながら頷いて、街並みを見下ろして)思い描く夏の空。はて、どんな思い出に満ちあふれているのか? 新学期で顔を合わすのが楽しみだ(瞬きを繰り返して、自分の思い出を振り返る、身体を預けているフェンスを軽く揺らして)…3000円負けた…(膝を付きたくなった。何かの賭け事だった)   (2009/8/29 01:19:16)

大村裕也♂高2気っ…気を取り直そう…(付いた膝を起こして再び思い出を振り返る。流れる風に身を委ねて、駆け抜ける季節のひとつひとつを継ぎ目から見えるフェンスの向こう側へと傾けて)…言葉によって生まれた物は、やがて言葉によって消滅するか(視線をちょっとだけ空へと向けてペッドボトルをだらしなく銜えた)好きだよ。で始まった恋は、さようなら。の言葉で終わる…byノベッチ(また、フられてやんのとケタケタと笑った。携帯のメールにて爆笑)さてと行きますか…(街並みから双眸はしっかりと対角線上にある職員室を捉えて)…夏休みは終わらない。あははは…(軽く笑って、立ち去っていく。なにやら不穏な物を周囲へとまき散らしながら)   (2009/8/29 01:32:52)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/8/29 01:32:58)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/8/29 10:36:27)

笹川 緑 ♀高3(ふらふらとした足取り。肩で扉を押すと、いつもの場所を目指す。吹き込む風は、真夏の色とは明らかに色を変えて。…少し淋しげな顔。扉を後ろ手に閉めると、青く広がる空を見上げ。)   (2009/8/29 10:36:44)

笹川 緑 ♀高3…もう9月か。(ぽつり零すとフェンスの方へ。寄りかかるように身体を預けながら、ぼんやり視線を落とせば、赤茶けた土の上で汗を流す球児達、と転がる白球。複雑に絡まり始めた蝉の声は、夏の終わりに焦りを帯びているようにも聞こえ。)   (2009/8/29 10:51:38)

笹川 緑 ♀高3(鞄から取り出した薄紫色の携帯、弄ぶように… 画面を開いては閉じる、の繰り返し。漸く呼び出したメール画面。ゆっくりと一文字ずつ、確認するように言葉を並べていく。が、途中で動きは止まる。結局送信ボタンへと指は届かないまま。)   (2009/8/29 11:05:19)

笹川 緑 ♀高3(閉じようとした画面に届く1通のメール。確認して苦笑い。…そうだね、と俯き加減に小さく呟く。携帯を小さな鞄に収めると、軽く瞼を擦り… 元来た扉の方へとゆっくり歩き出して。)   (2009/8/29 11:19:33)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/8/29 11:19:46)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが入室しました♪  (2009/9/1 13:56:36)

笹川 緑 ♀高3…よい、しょ。(思わず漏れる掛け声と一緒に、鉄製の扉を肩で押す。いつもよりも重みが増している気がする。やっとのことで押し開くと、身体を急いで滑り込ませて。)…わ、ぁ、凄い風…っ。(足を踏み出した途端、容赦無く髪を舞い上げる風。眉根寄せつつ、両手で頭を押さえ。)   (2009/9/1 13:56:57)

笹川 緑 ♀高3(照りつける陽射しは鮮やかなまま。それでも吹く風は心地良く、じっとりとした不快さは感じられない。柔らかな色へと変化しつつある青空を仰ぐと眼を細めて。ぶらぶらといつもの場所へと歩を進める。新学期が始まっても、日課的にはさほど変わることなく。)   (2009/9/1 14:04:10)

おしらせひろしさんが入室しました♪  (2009/9/1 14:07:48)

笹川 緑 ♀高3…秋だなぁ。(給水塔の影のベンチ。ひんやりとした空気を纏いながらぽつりと。過ごしやすくなった事には感謝しつつも、この穏やかさが、妙な切なさを呼び起こす気もする。夏の残り香のような情熱であったり、刹那的な感情であったり。季節の変わり目の切り替えに、上手くココロがついていかなくて。)   (2009/9/1 14:12:01)

笹川 緑 ♀高3…あれ。誰か、居る?(日陰の冷気に体温奪われて両腕を擦り。身を小さく縮めながら、気配にきょろきょろと。小動物のように背後気にしつつ立ち上がり、軽く周りを見回して。)   (2009/9/1 14:19:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ひろしさんが自動退室しました。  (2009/9/1 14:27:55)

笹川 緑 ♀高3みんな、真面目に頑張ってるのね…。(おサボり仲間も異形のモノも発見できなければ、まるで他人事のように小さく呟き。そのまま軽く背伸びして身体を解すと、暇を持て余した顔。)…私も戻ろう…かな。(欠伸噛み殺し、のんびりした足取りで屋上を後にして。)   (2009/9/1 14:29:37)

おしらせ笹川 緑 ♀高3さんが退室しました。  (2009/9/1 14:29:47)

おしらせ細川梨菜♀高2さんが入室しました♪  (2009/9/1 23:59:43)

細川梨菜♀高2(歩く時に鳴る音など昼間の学内では何も気にならないというのに、静かな階段ではヤケに響いて聞こえる。初めて昇るその階段の先への好奇心が背中を後押しするように、一段一段足を進ませる。)…はぁ、到着…っと。(小さく独り言を呟きながら、漸く辿り着いた扉のノブに手を掛ける。ギィ、と小さな金属音を奏でながらノブを捻って腕に力を込めれば、広がる外の世界。誘われるかのように自然に足を踏み出して、初めての屋上への一歩。思っていたより風が涼しくて、乱れる髪を直しながら辺りを見渡した)   (2009/9/2 00:04:47)

細川梨菜♀高2(きょろきょろと周りを眺めながらフェンスの近くへと寄り、独り占め、なんて小さな幸せを噛み締める。フェンス越しに下を眺めれば校庭は遠く、上を見上げれば星が近い。身体の向きを変えてフェンスに背中を預けると、小さく撓るような音がしたのも気にせずに、そのまま膝を曲げて床に腰を下ろした。両脚を前に伸ばして、上半身はフェンスに預けた状態のまま。)さすがに…帰んなきゃ、な。(カバンからケータイを引っ張り出して時間を確認すれば、いい時間なんてものではない。…でももう少しだけ、とケータイをカバンに押し込むと、そっと目を閉じ)   (2009/9/2 00:11:10)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/9/2 00:15:04)

大村裕也♂高2(かつん、かつん、と足音を響かせて屋上へと向かう階段を昇っていく。ポケットを手に突っ込んで、若干、寝癖気味の頭を軽く撫でながら鉄の扉を開いて開いた扉から押し返される風邪に身を委ねた)夜は黒水晶。思い思いの宝石に夜という空間を閉じ込めて、君にプレゼントだ。そのコトを踏まえて、金貸してノベッチ。2000円(携帯電話で友人に電話中。いちいち、普通に金を借りられないのかと文句をつけれるのも無視、無視、聞こえないと、携帯を折りたたんでアスファルトの上へと立った)…もしかして、誰か居た? かつ今の会話聞いてた…(やべぇよ、聞かれたよ、なんて思いつつ広い空間の先に立つ影へとご挨拶だった)   (2009/9/2 00:18:30)

細川梨菜♀高2(どれくらい目を閉じたまま、じっとしていたのか。時間的には大した長さでは無かったのだろうが、ふと気付けば大分そうしていたような気がする。静寂を打ち破る扉の開く音と、聞き覚えのある声。風の吹く音に紛れてしか音は聞こえずに、何を言っているかハッキリとは聞き取れなかったものの、何だか気になるような言葉を言っていた気はする。)いたー。…こんばんわ?(薄明かりに慣れた目が、キチンと相手の顔を捉えてから言葉を返した。立ち上がること無く座り込んだまま、ひらひらと軽く手を振って)   (2009/9/2 00:23:11)

大村裕也♂高2こんばんは…(風に運ばれてくる声色をしっかりと聞いて挨拶を返す。薄曇りの空模様。ポケットからZippoを抜いて墨が落ちたような闇を追いはらった。ほの赤い光の先に浮かんだ顔を見ればひとつ笑顔を向けて向けられた手を振り替えした)…おかげで遅刻せずに済んだよ。俺が初日顔を出したら”事件”とか言われたけど(梨菜へと自然な形で歩み寄ってポケットに入れてあったレモンティの缶を彼女のしゃがんでいるアスファルトへと置いた)昨日のお礼…(そう告げれば、自分は缶コーヒーを抜いて口へとつけた)始業式無事でれた?   (2009/9/2 00:28:53)

細川梨菜♀高2(報告を聞いて、笑いながら今朝のことを思い出す。それはそれは、と大袈裟なリアクションで。)お役に立てたみたいで何よりです。…あ、ありがと。(近寄ってきた相手が置いたお礼に手を伸ばしながら、顔を見上げて感謝の言葉を述べつつも、相手がもう一つ缶を取り出す様子を見れば浮かぶ疑問が一つ。)大村くんが出れて、私が出ないわけないでしょー?…って。もしかして、誰かと待ち合わせとかしてる?(それだったらお邪魔しちゃうからお暇するけど、と付け加えながらも、貰った缶のプルタブを小気味良い音を立てながら開けた)   (2009/9/2 00:34:41)

大村裕也♂高2俺が来るか来ないか、賭けてたヤツまでいてさー。ご立腹ですよ。そんで持って、俺が、俺が欠席側に賭けてたの忘れて2000円負けちった(てへっと、可愛く無い表情で軽く舌を出して相手の笑顔に苦笑いを向けた)…そのことを踏まえて、おかげで助かったよ(どう踏まえているかは、あまり気にするなと視線で伝えながら、缶コーヒーへと口を付けていく)そっか。そだよね。俺と違ってサボっていい日をもってないもんね…(小さく笑って、向けられる視線と疑問の言葉に軽く言葉を漏らす)あぁ…屋上は帰宅部連のたまり場だから、誰にあってもいいように。常に複数ドリンクを持ってる。ここで、バーベキューしたり、花火したり、と帰宅部の巣窟なのですよ…(そう言い終えて、ひとつ言葉を句切って前髪を撫でた)強いて待ってると言えば、青い蝶かな。薄闇の中を飛ぶには非常に映えるら…(なーんてね、なんて言いつつコーヒーの缶を弄んでみせた)   (2009/9/2 00:42:57)

細川梨菜♀高2(うんうん、と途中まで普通に話を聞いていたものの、オチを聞けば零れる笑い声。あはは、と声を上げて笑い、呼吸を整えるために缶に口をつけてコクリ、と一口レモンティを喉の奥へと流し込んだ)そーなんだ?…屋上も初めて来たからさ、私。…昨日に引き続き、大冒険中だから。(笑いながら冗談を吐き出して、もう一口、レモンティを飲み込む。バーベキューも花火も夏の風物詩を言えるもので、少しセンチメンタルな気持ちになった。)…あー。そういえば。(何がそういえば、なのだろうか。彼が待っている、と指し示す物は恐らく、自分のカバンの中で大人しくしているハズ。まさか昨日の今日で会うなんて思わずにいたから、着けていないのは最もなところではあるのだけれど。)   (2009/9/2 00:49:52)

大村裕也♂高2……(飲み終えたコーヒーをアスファルヘト置いて、俺の2学期初日の思い出に笑う様子に金欠ですよと小さく呟いて笑い返した)…そうなんだ。初めてはもったいないな。学園で一番好きな場所だから。ここ。俺が支配して有料にする予定が立ってるくらい(物騒な好きな基準を疲労しつつ、2年になっての冒険って珍しいねと笑った)…まぁ、そりゃ俺も会えるとは思って無かったから、帰宅部の会合する気、満々でこんな時間まで寝てたわ(寝癖がついた髪型を差しつつ軽く撫でて)水鉄砲サバイバリーっていって、水鉄砲の撃ち合いをやる計画が。風邪ひくわ、こんな時期にっ! って感じでね(適当な計画を伝えつつ)梨菜は普段はどんな感じなの? 日常ってヤツ   (2009/9/2 00:57:50)

細川梨菜♀高2(彼が言う言葉はどこまで本気でどこからが冗談なんだろうか、と笑いながら頭の片隅で考える。ぼんやり考えながらも答えなど出る訳は無い、とその思考は一旦振り払うことにして)…ね。私もそう思う。(2年目にしての「冒険」なんて大層に言ってはみたものの、実際はただ暇を潰すために校内をうろついている、と表現する方が正しいのだろうが。続く不可思議な計画には、またも噴き出すようにして笑い)たのしそーだけどねー?…私は絶対参加しないけどっ。…って、んー。普通の女子高生、って感じだよ。カラオケ行ったり、ファミレスで溜まったり。(日常、と聞かれても特に変哲の無い生活を説明して、一瞬何かを思い出したかのように押し黙るも、直ぐに笑顔に戻った。手にしたままの缶を口元まで運び、残っていたレモンティを身体の中へと流し込むと、コン、と小さく音を立てて床の上にソレを置き)   (2009/9/2 01:05:05)

2009年08月20日 19時50分 ~ 2009年09月02日 01時05分 の過去ログ
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