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「占領軍と姫君達」の過去ログ

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2012年01月10日 08時22分 ~ 2014年06月09日 01時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせエレクシア♀27聖騎士さんが退室しました。  (2012/1/10 08:22:12)

おしらせロザライン♀17舞姫さんが入室しました♪  (2012/3/16 14:00:22)

ロザライン♀17舞姫【こんにちわ。お邪魔します。】   (2012/3/16 14:00:37)

ロザライン♀17舞姫(宮廷内で繰り広げられる占領軍の祝勝の宴に駆り出されるロザライン。敗戦国となってしまった母国では、一介の踊り子ながら国王や王女の前で何度も踊りを披露したこともあった。その華麗な舞は絶賛で国内でロザラインを知らないものはいないほどだ。なぜこのようなことになったのだろう。ニヤつく占領軍の兵士たちを前に、身体のラインの見える衣装を着させられ苦笑しながら踊っている。周りからは「もっと楽しそうに踊れ~!」などとヤジが飛ぶも、この状況下で笑えるはずもなく、ぎこちなく少し微笑みながらそれでも精一杯身体を動かす。)   (2012/3/16 14:09:00)

ロザライン♀17舞姫(勝気な性格からか、いつか仕返ししてやると目つきだけは鋭く口元だけ微笑んで踊っている様は占領軍にとっては格好の酒の肴だろう。くるくると回っていたものの)ぁ…!(屈辱に耐えかねバランスを崩して転倒してしまった。それでもまだ振りの続きかと思わせるようにゆっくりと起き上がりながらまだも踊り続ける。こんな宴、早くお開きになればいいのにと内心毒づきなながら視界に入るのは、知り合いの娘や有名な令嬢たちまでもが給仕をしている様子。見るは堪えないというように俯きがちになるロザライン。)   (2012/3/16 14:15:51)

ロザライン♀17舞姫【お邪魔しました。失礼いたします。】   (2012/3/16 14:25:37)

おしらせロザライン♀17舞姫さんが退室しました。  (2012/3/16 14:25:50)

おしらせクライン♂騎士さんが入室しました♪  (2012/3/16 15:02:31)

クライン♂騎士(今宵も何時終わるとも知れぬ宴会が繰り広げられる宮廷内、かつては流麗さも湛えていたのだろう場所は連日の肉欲の影響もあり今ですら何処か淫猥な空気を湛えているようにすら感じられ。決して望んでではないと所作で判る給仕の様にも特段異を唱えもせずワインを受け取れば口にしつつ、まるで品定めするかのように視線を巡らせようか)   (2012/3/16 15:04:56)

クライン♂騎士(言葉を用いて篭絡せんとする者、力を誇示し一夜の付き合いを半ば強いるようにする者と様々なのも普段通りの光景か。侵略を受けるまでは男も知らなかったであろう年端も行かぬ少女すら宴席で言い寄られている姿を眺めつつも瞳には憐憫の色一つ浮かべず、寧ろ今の眺めすら余興と言わんばかりにグラスを手に壁に背を預けていよう)   (2012/3/16 15:14:24)

おしらせロザライン♀17舞姫さんが入室しました♪  (2012/3/16 15:16:28)

ロザライン♀17舞姫【こんにちわ。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2012/3/16 15:16:49)

クライン♂騎士【此方こそ、宜しくお願いします】   (2012/3/16 15:17:01)

ロザライン♀17舞姫【ありがとうございます。よろしくお願いいたします。】   (2012/3/16 15:17:22)

ロザライン♀17舞姫【下記ログにつなげる形でロルさせてもらえばよろしいですか?】   (2012/3/16 15:18:40)

クライン♂騎士【そうして頂ければ、寧ろ先程の踊りが続けられていたという状況でも】   (2012/3/16 15:19:13)

ロザライン♀17舞姫【了解いたしました。では先ほどの私のロルを混ぜつつ打たせていただきますので、お待ちくださいませ。改めてよろしくお願いいたします。】   (2012/3/16 15:20:33)

ロザライン♀17舞姫(華麗に踊っている最中でも、周りはやたらと見えるものだ。まだ自分が楽しんで踊っていたころは周りの視線など気にも留めずに、一心にそれを楽しんでいられたのに…今はどうだろう。屈辱の思いだけで踊る姿は美しくと言われてもできるはずもなく、男たちの敗戦国の女に対する扱いに反吐を吐きそうになる。ふっと視界に入ったのはあまり興味のなさそうにグラスをただ傾ける騎士風の男。…なんだ。なんでつまらなそうにしてるのに帰らないんだろう。つまらないなら帰ればいいのに、と不思議に思いながらも踊り続けて。)   (2012/3/16 15:25:36)

クライン♂騎士(宴席の中衆目をより集めていた踊りは今も直続けられていたか、先程転倒しそのまま立ち去ったかと思うも未だ続ける辺りは踊り自体に譲れぬ物でも未だ持ち合わせているのかと興味すら覚え、丁度視線が交錯すればグラスを預け中央へと)望まず強いられる踊りに魅力を感じないのは事実だろう、しかしそう思いながらの踊りで他人を惹き付けるのも適わない…そうではないのか?(内心に同意を、同時に非難にも似た言葉を。全身に視線を送りながら語りかけ)   (2012/3/16 15:29:24)

ロザライン♀17舞姫(先ほどの男が近づいてきたのを視界の端でとらえると思えば踊りを中断する。告げられる言葉に)…言っている(しまったと内心思い、一つ咳払いをして)仰っている意味がわかりません。不愉快な思いをさせてしまったのであれば、申し訳ありませんでした。ご容赦くださいませ。(と丁寧な言葉に言い直すも、視線は先ほどよりもさらにきつく目の前の男を睨み付けるようにしていて、とても謝罪しているようには見えない。全身に視線が送られているのを感じれば嫌悪感を露にしながら。)   (2012/3/16 15:34:43)

クライン♂騎士(余りに正面からの物言いがそうさせたのだろうか、言葉を飾るのも忘れ踊り手が漏らす響きには漸く笑みすら浮かべながら。言葉こそ改めるも怒りと不愉快さを隠そうともせぬ視線を正面より受け)不愉快というのとは少し違うな、他の女達のように状況を受け入れ身を委ねれば楽になるだろうと思っただけだ。あのような年端も行かぬ少女とてその身に男を受け入れなければならぬ状況を、理解出来なくも無いだろう?(一定の自由は保障されていても最後には男の欲望に流されるしかない、ならばせめて不興を買わぬよう媚び諂えばいいのではないかと肌も露な衣装に包まれる肢体に視線を送りながら)   (2012/3/16 15:39:52)

ロザライン♀17舞姫(鋭い視線を浴びせても動じない男を益々睨み付けてしまう。状況を受け入れるなど冗談じゃない。不本意だがここにいるのだ。敗戦国として、その責務としての役目。ただそれだけのこと。口角だけをくいっと上げると)理解はできますが、私には享受できかねます。このような場でこのようなことを口にしているのですから、今ここであなた様に首をはねられても仕方がないとは思っていますが…。(媚び諂うなどとんでもない。そんなことをするならいっそ死んでやる。男の腰にぶら下がっている切れ味のよさそうな上等な剣を視界に留めながら、そんな覚悟を内に秘めて、しれっと言葉を紡ぐ。)   (2012/3/16 15:46:37)

クライン♂騎士(状況を理解して尚、媚び諂おうともせぬ踊り手。その視線を追えば腰間の剣へと向けられており喩え命を懸けた脅しを受けようとも屈しはしないだろうと思わせるには十分であり)それだけの覚悟があるなら十分だろう。俺は征服者としての、お前は支配される側としての任を果たすだけ――か(剣へと手を添えればその首が落とされると覚悟もさせるだろう、しかし一閃し再び鞘へと戻される剣が切り裂いたのは踊り手の身を包む衣装だったのだと)   (2012/3/16 15:51:27)

ロザライン♀17舞姫(任を果たすだけと言われ剣へ伸びた男の手に、にやりと思わず笑みをこぼす。こんな生き地獄なら死んだ方がいい。そう思い瞳を閉じることなく視線を男からそらさずにいれば、振られた剣は自分ののど元を掠めることさえせずに鞘に収まる。驚きの表情で男を見つめていれば肌が先ほどよりも外気を受けていることに一瞬遅れて気づき)…な!いやぁ…。(露になった胸元を両手で隠しながらその場にすとんとしゃがみ込む。顔を上げてきっと男に視線を送れば)…このような余興をお望みでしたか。いいご趣味をなさっていらっしゃるようで…。(ひくひくと顔を引きつらせながら棘のある言い方をして。)   (2012/3/16 15:58:13)

クライン♂騎士(首を落とされようと屈しはしない、其の様な気丈さも羞恥には抗えなかったのだろうか今までとは異なる響きの声を上げ身を抱きかがみ込む踊り手の姿は周りの男からの歓声を上げさせる結果にもなっただろうか。視線にもより険が増すのを感じながらも手を伸ばせば細い手首を掴み身を引き起こさせんと)そう褒められても困るものだ、あまり目立つのは趣味ではないんだが…俺のダンスに、付き合ってくれるのだろう?(踊り手ならば其れが役目だろうと、変わりつつある音曲に合わせ礼儀正しく一礼すら送ろうか)   (2012/3/16 16:02:39)

ロザライン♀17舞姫(周りの男たちの歓声に視線をきつくして声の上がった方を睨み付けたのも束の間、伸びてきた男の手を振り払おうとするも逆に手首を掴まれ引き起こされれば)…ダンスですか…。喜んでお相手させていただきます。(屈辱的な状況に頬を少女らしく羞恥に染めるも唇をかみしめて一礼する男の手に身を預ける。胸元はまた露になり周囲の男たちからは歓声と、先ほどまでとは違うどこか嫌な視線を向けられて身を軽く震わせる。)   (2012/3/16 16:08:54)

クライン♂騎士(両手を取り、音曲に合わせ足を運び始めれば決してダンスの素養は皆無ではないと感じさせるには十分だろう、決して動きを乱しはせぬも隠し立ても適わぬ胸の膨らみには自然周囲の視線も集まりそれを意識する踊り手にあわせるようにすれば多少ダンスは窮屈にも)そういえば未だ名前も聞いていなかったな、俺はクライン…君はもう、男を知っているのか?(舞の最中に交わす言葉は二つの誰何、校舎の問いの意味を踊り手が理解する前にダンスが丁度片手を離させるタイミングとなれば再び腰間より引き抜かれる剣先は腰紐すら切り裂いてしまうのだろう)   (2012/3/16 16:13:45)

ロザライン♀17舞姫(両手を取って踊る男を見ることもせずに興味のなさそうな視線を周りに向けつつただ『踊る』ロザライン。人形のようにも見えるその様は、まさに意識をここではないところへ飛ばして平常心を保つための所作で。男の言葉にじろっと瞳だけ向けると)私もご挨拶もせず失礼いたしました、クライン様。ロザラインと申します。(男を知っているのかという問いに瞳に力が入る。意味を理解するのに少し手間取ったが屈辱的な言葉にクラインを殺してしまいたい衝動に駆られて。)   (2012/3/16 16:21:33)

クライン♂騎士(感情を交わしもせぬ儘続けられるダンスは互いの技量がそうさせたのだろうか、寧ろ流麗とも思える動きを披露し続け踊り手の肢体を差し引こうとも衆目を集めるに十分だったか。名を告げるもより怒りの色を濃くする踊り手には小さく微笑すら浮かべながら)ならばロザライン、答えもしないというなら男を知らぬと判断するが…此の宴席で慰み者となるのを、望むのか?(踊り手の生殺与奪は侵略側に握られているのは自明、音曲がクライマックスに向け高まるのに合わせその身体を持ち上げ掲げるように足首を掴み引き上げんと。その激しい動きに切り裂かれた衣装の腰l紐は耐え切れるだろうか)   (2012/3/16 16:27:50)

ロザライン♀17舞姫(華麗に踊る騎士の姿に周囲が注目している様子を半ば面白そうに見つめていれば、怒りの色を隠さずにいる自分に向けられた微笑みに内心驚きながらも『男を知らない』『慰み者』という単語に敏感に反応して)…そのようなことは、あなた様方がお決めになることではございませんか…私が望んでなくとも『慰み者』にしようと思えばおできになるはず…(言葉を続けられなかったのはクライマックスに向かう音楽の中で自分の身体を持ち上げられ足首を掴まれたことによる負荷により、衣装がちぎれて下半身までもが下着を残して露にされたためで。)…っ!!やめ…うっ…(羞恥と屈辱に耐えきれずに思わず涙が頬を伝う。それでもまだ瞳には怒りの炎が灯っていて、なんとも言えない光景が宴の中心から広がる。)   (2012/3/16 16:36:26)

クライン♂騎士(衣装が千切れ小さな布に覆われるだけの下肢を晒せばより一層の歓声が上がろうか、非難にも似た言葉を途切れさせ羞恥の濃い声を漏らす踊り手の頬を伝うものを見れば此方も笑みをより深くし)無論、俺が決めるのは事実だが単に泣き叫ぶ女を組み敷き蹂躙するなど芸も無い事だと思うだろう?むしろお前のような女が自ら許しを請う姿…今の踊りよりより魅力的、そう思うのだからな(足首を掴む手を滑らせれば二の足より太腿を流れるように、反対の手は身を抱き寄せ唇を奪うように近づけさせるが若し拒み身を引こうとするならつかまれた肌着は容易く剥ぎ取られてしまうだろうと)   (2012/3/16 16:41:48)

ロザライン♀17舞姫(一層上がる歓声に屈辱と羞恥がロザラインを支配する。こんなの耐えきれない。そう思うも、笑みを深くするクラインを鬼の形相で睨み付ければ)魅力的?…クライン様はどこまでも良いご趣味をお持ちなのですね。(足首から太ももにかけて滑るクラインの手の感触に小さく悲鳴を上げ、唇を奪うように近づけられた顔を引きはがすように抱き寄せられた腕から離れれば肌着がはぎ取られ、もう衣装と呼べるものは何も身に着けていない状況に言葉を発することもできない。クラインの腕から離れた拍子に足を取られてまたもしゃがみ込めば俯いて)…ぅっ…うう…(嗚咽を洩らし始めるも、舌を噛みしめどうにか喚き散らさないようにするのが精いっぱいであった。)   (2012/3/16 16:50:01)

クライン♂騎士(視線で相手が殺せるならば既に命は奪われていただろう、そう感じさせるほどの怒りに満ちた視線を送りながらも身を守る最後の一枚を半ば自ら引き剥がしてしまえば耐えがたき恥辱に身を屈める踊り手。一瞬ではあるも一糸纏わぬ姿を見遣った男達からは歓声も沸き起こり中には手を出さんと一歩踏み出そうとするものまで居たか。そんな状況の中身を屈めれば足首を掴み無情にも逆さ吊りにするよう引き上げてしまい)無論、此の欲望に塗れた男達の前で花を無残に散らす様もまた魅力的だとは思うがな。他に花を摘み取る者もいるだろうし精々…30人も相手をすればいいだけの話だからな(品評会でも開くかのように吊り下げたままゆっくり歩み晒し者にしていき、その姿には興奮を抑え切れぬ男達の様子は声からも明らかであったか)   (2012/3/16 16:56:56)

ロザライン♀17舞姫(沸き起こる歓声すら聞こえずにいれば、足首に鈍い痛みを感じた瞬間視界がぐらりと揺れ世界が逆さになる。)や…下して…(長い銀髪は床につきそうになりながら揺れ光を反射させている。逆さの状態ではクラインをまともに見ることもできずに、30人の相手と言われれば顔から血の気が引いていく。下手に腹筋に力を入れてクラインを睨もうものならますます歓声が上がり、動くのを止めると興奮する男たちがもろに視界にはいり、泣くのを堪えながらそのままさらされるままになるしかなかった。)   (2012/3/16 17:03:05)

クライン♂騎士(今までの踊りで晒す肢体がそうさせていたのだろう、既に立候補する男は多く下手をすれば30人を超えそうな勢いですらあったか。身を捩り抵抗する踊り手を晒し終えれば漸く床へと一度下ろすが即座に細い両手首を掴み左右に引き身体を隠す事すら許さず)死んだ方がまし、とでも思っているのだろうが生憎そんな逃げ道はな。ロザラインが自ら望み俺と一夜を共にするのか其れとも――選ぶのは、自分だ(乳房も隠せぬ姿を再び晒しながら、踊り手の耳朶に舌を這わせ言葉を促し)   (2012/3/16 17:07:39)

ロザライン♀17舞姫(やっと床に下された身体は、その冷たさに震える前に手首を掴まれた痛みで顔が歪む。隠すことのできない身体を宴のど真ん中で晒されてまともに見れるようになったクラインに唾をはきかけてやろうかとした瞬間)…それとも…なんですか?(一瞬状況に頭がついていかずに怪訝な表情をクラインに向けるも、濁された言葉の続きを理解して大きく瞳を見開く。クラインに懇願するか、ここで男どもの慰み者になるか、この状況で自分に選ばせようというのか。なんてヤツ!と心の中で毒づいたものの、耳たぶに舌を這わされれば抑えきれなかったようで)…卑怯者!!(と思わず口をついて出てしまうも、それがクラインを拒絶したことになるのではないかと一瞬で判断するとなるべくクラインを見ないようにして)…失礼いたしました。私でよろしければクラインさまと一夜を共にさせていただきたく思います…。(声を震わせながら屈辱にぴくぴくと引きつる顔は周囲に逆に美しく映るかもしれない。)   (2012/3/16 17:17:17)

クライン♂騎士(卑怯者――裸体を晒され、慰み者以下の玩具も同然に扱われれば抑え切れぬ感情を露にしてしまう踊り手の言葉にこそ満足とばかりに頷こう。更に望まぬと理解しながらも一夜を共にすると口にすれば漸く手首の拘束も解き)卑怯者というなら、好きにさせてもらうとしよう。望み通り30人…相手するといいさ(回りの男達には視線で言い含めているのだろうか、今の宣言では埋め合わせにもならぬと切って捨てれば踊り手の背を押し男達に投げ出すように。すぐに男達はその四肢を掴み拘束し床に組み伏せその背にベルトを外す音を響かせ、冷然と見下ろす様は此処で懇願せねば踊り手を待ち受ける定めは明確だろうと)   (2012/3/16 17:24:01)

ロザライン♀17舞姫(手が自由になりほっとしたも束の間、自分の首を絞める発言のせいで30人を相手にしろと背中を男たちの中に押し出され大きな悲鳴を初めて上げる。男たちが覆いかぶさってくるのを両手で制すもたかが女の力。適うはずもなく…どうにかクラインが見えるように顔だけ男たちの間から除かせると)…クラインさまっ!…お助け下さ…いやぁ!離してぇ…おねが…こんなの…クライン様ぁ!!(泣き叫ぶさまは初めの頃の生意気な面影はまったくなく、ただのどこにでもいる小娘…しかも生娘の反応であった。)   (2012/3/16 17:30:48)

クライン♂騎士(無数の男に蹂躙される恐怖に耐え兼ねたのか、気丈さも何もかも失い必死に助けを求める少女。取り押さえる男達に視線で合図すれば男の一人は遂に男根を取り出し秘裂へと押し当ててしまい更に追い詰めていきながら)俺を拒絶したのはロザライン自身だったと思うんだがな、だが翻意させたいならば…その身を全て俺に捧げると、自ら足を開き誓うのだな(男達の手が漸く離れれば四つん這いの少女に無情に告げ、背後の男の気配は逃げようものなら即座に押し倒し貫くと感じさせるには十分であり)   (2012/3/16 17:34:36)

ロザライン♀17舞姫(涙でぐちゃぐちゃになり恐怖に歪んだその顔をクラインに向けたま、まっすぐに見据えると)…いえ…誤解でございます。わ…私は他のどなたでもなく、クライン様に身をすべて捧げたいのです…(とぎれとぎれに言葉を紡ぎながら哀願する。背後の男の気配に恐怖でガタガタと震える身体を必死で動かし言われた通りにクラインに向かって脚を大きく開いて。)   (2012/3/16 17:40:16)

クライン♂騎士【背後より失礼致します、遣り取り自体は楽しかったのですが長引かせてしまい…夕食など、時間の方は大丈夫でしょうか】   (2012/3/16 17:41:22)

ロザライン♀17舞姫【いえ、こちらこそレスが遅くて申し訳ありません。私も楽しかったデス。夕食後は空いております。】   (2012/3/16 17:42:33)

クライン♂騎士【では夕食前に中断という形で、後程再開しましょうか。今が頃合がいいのでしたら此処で中断しますね】   (2012/3/16 17:43:18)

ロザライン♀17舞姫【申し訳ありません。お気遣いありがとうございます。では、そのようにお願いいたします。何時ごろならご都合よろしいでしょうか?】   (2012/3/16 17:44:29)

クライン♂騎士【今から支度をし19時以降でしたら問題無いと思います、場所は此方で継続か後の方を考えれば別室の方がいいのかもしれませんが】   (2012/3/16 17:45:28)

ロザライン♀17舞姫【そうしましたら20時ごろまた待ち合わせ、という形をとらせていただいてもよろしいですか?場所は、お任せいたします。】   (2012/3/16 17:46:58)

クライン♂騎士【それではツーショットの待ち合わせの方でも宜しいでしょうか。よければ部屋を用意し待機しておりますので】   (2012/3/16 17:47:37)

ロザライン♀17舞姫【了解しました。お手数おかけします。2ショットは、こちらの2ショットチャットにお顔出しさせて頂けばよろしいのでしょうか?】   (2012/3/16 17:48:44)

クライン♂騎士【はい、ツーショットの待ち合わせの場所に作成しておりますので。部屋主様長時間の利用に感謝と謝罪を。】   (2012/3/16 17:49:42)

ロザライン♀17舞姫【了解しました。ありがとうございます。長時間お相手ありがとうございました。】   (2012/3/16 17:50:32)

おしらせクライン♂騎士さんが退室しました。  (2012/3/16 17:50:48)

ロザライン♀17舞姫【部屋主様、長時間利用失礼いたしました。ありがとうございます。それでは失礼いたします。】   (2012/3/16 17:51:22)

おしらせロザライン♀17舞姫さんが退室しました。  (2012/3/16 17:51:27)

おしらせアリス♀魔導師 18さんが入室しました♪  (2012/5/6 05:44:36)

アリス♀魔導師 18【まずは相談から、お願いします。】   (2012/5/6 05:46:27)

アリス♀魔導師 18【こちらの希望は、なぜか昔私を魔物からたすけてくれたひとに……というのが希望です。】   (2012/5/6 05:52:57)

アリス♀魔導師 18【うゅ……】   (2012/5/6 06:08:41)

アリス♀魔導師 18ど、どうしてあなたが……(王国は敗れ女はひれ伏すのみになっていた。だけど、私には相手がいなく、部屋でやすんでいた)   (2012/5/6 06:14:26)

アリス♀魔導師 18【……】   (2012/5/6 06:30:50)

おしらせカイル♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/5/6 06:42:02)

カイル♂傭兵【おはよう】   (2012/5/6 06:42:26)

アリス♀魔導師 18【おはようございます】   (2012/5/6 06:43:33)

カイル♂傭兵【よろしくお願いします】   (2012/5/6 06:44:04)

アリス♀魔導師 18【希望とかありますか?】   (2012/5/6 06:45:42)

カイル♂傭兵【具体的な設定はいかがしましょうか?】   (2012/5/6 06:45:53)

カイル♂傭兵【お互いが幼馴染 戦争でお互い分かれたが、今回の一軒で敵国同士で再会 みたいのがいいですね】   (2012/5/6 06:46:56)

アリス♀魔導師 18【ふむふむ……。なるほど…。いいですね。傭兵以外だと、何になれますかね?】   (2012/5/6 06:48:22)

カイル♂傭兵【希望があればどれでもいいですよ】   (2012/5/6 06:49:03)

アリス♀魔導師 18【はい。こちらに希望とかありますか?】   (2012/5/6 06:51:22)

カイル♂傭兵両思いだけど相手の気持ちを知らない みたいな】   (2012/5/6 06:53:03)

アリス♀魔導師 18【あ、そっちの片想い的な感じで~。こちらの希望は、着衣プレイずらしエッチです。巨根希望です。】   (2012/5/6 06:55:27)

カイル♂傭兵【純愛っぽい感じがいいんだけど】   (2012/5/6 06:56:49)

アリス♀魔導師 18【あまり純愛好きじゃないんです……】   (2012/5/6 06:59:15)

カイル♂傭兵【わかりました、鬼畜になります^^】   (2012/5/6 06:59:49)

アリス♀魔導師 18【あなたはこの国に私がいるの知っている感じで?】   (2012/5/6 07:01:49)

カイル♂傭兵【すみません 裏で急用が】   (2012/5/6 07:02:51)

おしらせカイル♂傭兵さんが退室しました。  (2012/5/6 07:03:14)

アリス♀魔導師 18【お疲れさまでし……た】   (2012/5/6 07:03:47)

おしらせカイル♂傭兵さんが入室しました♪  (2012/5/6 07:31:50)

カイル♂傭兵【ただいま戻りました】   (2012/5/6 07:32:07)

アリス♀魔導師 18【おかえりなさい】   (2012/5/6 07:33:26)

カイル♂傭兵【あなたは犯されるのが希望ですか?】   (2012/5/6 07:33:55)

アリス♀魔導師 18【はい。】   (2012/5/6 07:35:29)

カイル♂傭兵【では、傭兵が褒美としてあなたを犯す感じでいいですか?】   (2012/5/6 07:35:43)

アリス♀魔導師 18【そうですね。私がいるのに気づき狙われていた。みたいな】   (2012/5/6 07:38:18)

カイル♂傭兵【では、先ほどのあなたのロールに合わせて続きますね】   (2012/5/6 07:38:40)

カイル♂傭兵この部屋だったな・・・へへっ、楽しみだぜ(そういうち部屋のドアをノックして、返事も聞かずにドアを開ける)お♪いたいた~(下品な笑みを浮かべ彼女に近づく)   (2012/5/6 07:40:50)

アリス♀魔導師 18か、カイルさん……な、なんで……(あのとき離ればなれになり、死んでしまっていると勘違いをしていたようで、驚いていた)   (2012/5/6 07:45:31)

カイル♂傭兵おう、実はお前らの国と戦ってた敵国、あそこに雇われててな。戦場でお前を見かけたときからこうなるだろうとは思ってたんだが、・・・・しかし見ればみるほどあのときよりも成長してんなぁ(あごに手をやり、品定めするような目で)   (2012/5/6 07:49:59)

アリス♀魔導師 18つ……お願い。なにもしないで……幼なじみでしょ?(と、怯えながら、話しかけている。隣から、聖女様の絶叫を聞いたためなにされるかはわかってるみたいで)   (2012/5/6 07:52:47)

カイル♂傭兵確かに俺らは幼馴染だった。だが今は敗戦国の魔導師と勝利国の傭兵って関係だ。お前だって何かされるのわかっててここにいるんだろ?(しゃがみこんで視線を合わせる)   (2012/5/6 07:56:44)

アリス♀魔導師 18【朝食をとってきますね】   (2012/5/6 07:56:57)

カイル♂傭兵【はい、待ってます】   (2012/5/6 07:58:07)

アリス♀魔導師 18そ、それは……(勿論覚悟はしていた。だけどいざすると言うときを前にしていれば怖くなったようで)   (2012/5/6 08:12:30)

アリス♀魔導師 18【パソコンになります。】   (2012/5/6 08:15:51)

カイル♂傭兵おまえもおれのほうがいいんじゃないか?見知らぬやつに犯されより見知った顔のほうが抵抗少ないだろ?(そういいながら肩をつかむ)   (2012/5/6 08:16:01)

おしらせアリス♀魔導師 18さんが退室しました。  (2012/5/6 08:17:11)

おしらせアリス♀魔導師さんが入室しました♪  (2012/5/6 08:17:14)

アリス♀魔導師……そう……だけど(そういいながら肩を捉まれ身を寄せられれば胸の中がドキンとした。あの懐かしい匂いが今目の前にある。ただ、こんな再開はしたくなかったが……)   (2012/5/6 08:18:23)

カイル♂傭兵なに、やさしくはしてやる。幼馴染にそんなひどいことできるわけないだろ?(瞳の奥に裏を隠しながら微笑む)   (2012/5/6 08:20:11)

アリス♀魔導師うん……(身をすっかりゆだね抱きしめ始めれば……。実は魔導師には秘密がある。それを彼は知ってるだろうかと心配な目になっていた)   (2012/5/6 08:21:34)

カイル♂傭兵そういえばそのフード、どうしてかぶってるんだ?・・・そういや、子供のころからずっとかぶりっぱなしだなぁ(かぶっているフードに手をかける)   (2012/5/6 08:23:20)

アリス♀魔導師……魔導師はかぶらないといけないんです(そういえばフードを剥がされて赤くしている顔が丸見えになってしまう。魔導師は魔法を使えば体が熱くなる。それを隠す為……らしいと説明)   (2012/5/6 08:24:49)

カイル♂傭兵へぇ、てっきりフードはずしたら猫耳でも生えてると思ったが、そんなことか、たいしたことなかったな(つまらなそうにベッドに腰をおろして)・・・・で、いつはじめてくれるんだ?   (2012/5/6 08:27:03)

アリス♀魔導師勿論生えます……魔法使えば自由自在です(ぴょこんとはやしてみたら……。)わ、私経験無いからわかんない……   (2012/5/6 08:28:20)

カイル♂傭兵お、かわいいね~。その猫耳、付けたままやろうか。わからねぇならまずは(おもむろにズボンからすでに反り返ったものを取り出し)これ、しゃぶれ   (2012/5/6 08:31:19)

アリス♀魔導師っ!?なにこれっ……8年前と違う……(と驚きながら何とかまずは手でコスコスと擦り始める……。)凄く大きい……んっ(よくは分からないが亀頭をチロチロと舐め始めて)   (2012/5/6 08:33:37)

カイル♂傭兵(猫特有のざらざらとした舌での愛撫にさらに硬さを帯び)いいぞ、うまいな、・・・そのまま口に咥えろ。歯は立てんなよ?   (2012/5/6 08:35:27)

アリス♀魔導師んっうう……?あむっ!(小さい口をあけながらペニスを咥える。顎が外れそうと思いながらも必死に舐めていた……。時々八重歯がちくちくとあたり……。)   (2012/5/6 08:39:29)

カイル♂傭兵(たまに当たる八重歯の感触すら心地よく)ほら、口の中でもした使えよ(頭をなでながらいう)   (2012/5/6 08:40:46)

アリス♀魔導師んっんっうう……(必死に動かしながら何とか舐め続けている私。すると変な汁のようなものが出てきて驚けば不思議そうな目で見つめて……)んじゅっんじゅるる……   (2012/5/6 08:42:25)

カイル♂傭兵いいぞ・・・そろそろ出すからな・・・全部飲めよ!(頭をつかみ逃げられない状態に)   (2012/5/6 08:45:40)

アリス♀魔導師んっんっんんん!?(ドブッ!と精液を放出され、何とか全部飲もうとしても飲めずにこぼしてしまう……)ごほっごほっ……!?   (2012/5/6 08:46:28)

カイル♂傭兵おいおい、こぼすなっていっただろ、床に落ちたのも全部なめろよ(そういいながら残ったものを顔にこすり付けていく)   (2012/5/6 08:47:30)

アリス♀魔導師【ごめんなさい。失礼します】   (2012/5/6 08:50:51)

おしらせアリス♀魔導師さんが退室しました。  (2012/5/6 08:50:55)

おしらせカイル♂傭兵さんが退室しました。  (2012/5/6 08:51:23)

おしらせエスィルト♀31さんが入室しました♪  (2013/10/3 00:37:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エスィルト♀31さんが自動退室しました。  (2013/10/3 01:08:16)

おしらせリィネ♀メイド(侍女)さんが入室しました♪  (2013/10/13 14:30:03)

リィネ♀メイド(侍女)【こんにちは、待機しています。まずは相談からお願いします】   (2013/10/13 14:32:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リィネ♀メイド(侍女)さんが自動退室しました。  (2013/10/13 15:03:03)

おしらせリンネ♀メイド(侍女)さんが入室しました♪  (2013/10/13 21:28:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リンネ♀メイド(侍女)さんが自動退室しました。  (2013/10/13 21:48:59)

おしらせリンネ♀侍女さんが入室しました♪  (2013/10/14 20:32:29)

おしらせリンネ♀侍女さんが退室しました。  (2013/10/14 20:41:59)

おしらせロゼア♂26兵士さんが入室しました♪  (2014/1/14 21:06:40)

ロゼア♂26兵士【こんばんは、待機ロルでもしながらお相手を待ちます】   (2014/1/14 21:07:13)

ロゼア♂26兵士(先の残党狩りの功績を認められて高官たちが利用しているという離宮への招待を受けた。あまり気の乗る話ではなかったがこれを断ってしまうのは昇進の妨げになるだろうと判断して、豪華な装飾の馬車に揺られて離宮へとたどり着く)いいところだな…ここまでは戦火は飛んでこないだろう。ここを高官が利用するのも良く分かる…(ここに住み込んでいるのは女性ばかりと聞く。滞在する間は楽しめるだろうと正面の扉を開ける)   (2014/1/14 21:14:14)

ロゼア♂26兵士【相談からでも歓迎します】   (2014/1/14 21:18:00)

おしらせロゼア♂26兵士さんが退室しました。  (2014/1/14 21:25:34)

おしらせロゼア♂26騎士さんが入室しました♪  (2014/1/14 21:25:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロゼア♂26騎士さんが自動退室しました。  (2014/1/14 21:45:47)

おしらせリリア♀18令嬢さんが入室しました♪  (2014/3/10 21:33:01)

リリア♀18令嬢【敗北国の貴族令嬢であったが敵国の離宮に差し出されれから不自由のない暮らしは用意されているものの、時折訪れる男たちに怯えながら過ごしている】   (2014/3/10 21:35:12)

リリア♀18令嬢【まだまだ初心者ですがよろしくお願いします(*>ω<*)】   (2014/3/10 21:35:53)

おしらせリリア♀18令嬢さんが退室しました。  (2014/3/10 21:44:27)

おしらせシィーニー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/5/21 23:49:50)

シィーニー♂騎士【初めてお邪魔します。中文~でお相手くださる方がいらっしゃいましたらレス遅めですがよろしくお願いします。 ロル作成しながら待機します。】   (2014/5/21 23:51:06)

シィーニー♂騎士(自国と小国で“そういう”取引があったことは聞いていた。残党狩りの為、本部に戻って来たのは勝利から幾日か経った頃。先ずは前線での戦況報告をする将に付き添い指令の元へ。其の後、隊に戻って諸々の処理を済ますと暫く会っていなかった騎士達が姿を見せて彼らと戦果の報告し合う――。 何時までも話し込んでしまいそうな雰囲気を将に咎められて解散すれば渋々離宮に与えられた自室へ向かう。其の途中、一人の男が駆けて近寄り、自身の名を呼べば立ち止まって振り返り…。)承知した。後程向かうと伝えてくれ…。(其の兵士は最高司令官の使いで、自身の隊や他の将軍の帰還を祝って宴を開くから、との事。「シィーニー様好みの女が揃ってますよ。」などと下卑た笑みを浮かべる男に、ふッ、ん、と呆れた笑みを返すも心の内では己も同じ思考。 戦場ではなかなか叶わなかった湯浴みも此処では当たり前のように出来、白を基調とした正装に着替えて広間に向かう。顔を合わせる諸将と軽く会話をしながら刻を過ごし、一通り挨拶を済ませると改めて広間に好色な視線を巡らせて。)   (2014/5/22 00:05:47)

おしらせエルシー♀24令嬢さんが入室しました♪  (2014/5/22 00:14:25)

エルシー♀24令嬢【今晩は。短時間になってしまうかもしれませんが、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2014/5/22 00:14:55)

シィーニー♂騎士【今晩は。はい、大丈夫ですよ。よろしくお願いいたします。】   (2014/5/22 00:15:33)

エルシー♀24令嬢【有難う御座います。其方様のロルに続こうと思うのですが…、ロルを始める前ですし、もし性格・容姿等何か希望が御座いましたら、お聴きしますが…?】   (2014/5/22 00:16:53)

シィーニー♂騎士【いえ、特には御座いませんのでエルシー様の思うままにしていただけたらと。ただプレイのNGとしては過度の痛い、汚いです。他は対応できると思いますので流れでまわせたらと考えておりました。】   (2014/5/22 00:19:48)

エルシー♀24令嬢【了解致しました。NGは此方も同じです。では、続けさせて頂きますので、少々お待ちを】   (2014/5/22 00:20:16)

シィーニー♂騎士【はい、ではお待ちしております。】   (2014/5/22 00:21:04)

エルシー♀24令嬢(喧騒に溢れる広間。如何やら、騎士や将軍等戦に駆り出された戦士達の帰還を祝う為のパーティーらしい。己の身に付ける白を基調としたパーティードレスは、傍から見れば上品であると評されるであろう代物。其の長い髪も、日頃から手入れが施されている事が分かるであろう艶やかさ。そんな、その場に   (2014/5/22 00:23:17)

エルシー♀24令嬢【切れました。続けます】   (2014/5/22 00:23:27)

シィーニー♂騎士【わかりました。】   (2014/5/22 00:24:01)

エルシー♀24令嬢 (喧騒に溢れる広間。如何やら、騎士や将軍等戦に駆り出された戦士達の帰還を祝う為のパーティーらしい。己の身に付ける白を基調としたパーティードレスは、傍から見れば上品であると評されるであろう代物。其の長い髪も、日頃から手入れが施されている事が分かるであろう艶やかさ。そんな、その場に居ても何ら不思議でないであろう己は、シャンパングラス片手に広間の隅に独りで佇む。己の意思でこんな格好をして此処に居る訳ではなく、裏で何かの”取引”があったらしい、詳細も知らされない侭、この場に出された訳だ。が、辺りを見回せば、己の役割は想像に難くない。つまりは、帰還した男達の相手をしろ、という事だろう。未だ誰とも会話をしていない今、こっそりと抜け出す事は可能かもしれない。其の後の事は考えていないが、若しかしたら、と様子を伺う様に辺りを見回した)   (2014/5/22 00:26:55)

シィーニー♂騎士(数日も前に帰還した者達は慣れたもので広間の彼方此方で目当ての女を漁り、立場的に不利な彼女たちを強引に自室へと連れ去っていった。中には自ら望んで男を誘う者も居たが其れは極僅か。「へぇ。」などと弱者と強者の関係を愉しげに細めた眸で眺めていれば巡らせた視線が白いドレスを着た女性とぶつかって。 其の容姿や佇まいからすぐに彼女が小国の身分ある者だとわかり、ふふ、と黒い感情を笑みに表して足を向ける。)さて…、まずは貴女の名前から伺おうか…? 似合ってない者もいるが、貴女はそういった服装に慣れてるようだし…?(他の将校たちに倣って高圧的ともいえる態度で傍に立ち、値踏みをするような視線を其の肢体に纏わせた。上から下へ動かした視線を相手の紅い眸で留めれば続けて卑猥とも見える笑みを口元に乗せる。)   (2014/5/22 00:38:16)

エルシー♀24令嬢(矢張り、何か強引に理由を付けてでも退室した方が良さそうだ。先程から周囲の様子を伺っていれば、半ば強引に連れ出される、己と同じ様な女性もいる様だ。そう思って広間の出口へと足を向けた其の刹那、間違いなく己に掛けられた言葉。其方を見れば、恐らく騎士であろう男の姿。其の言葉、視線から己を値踏みしている事は明らかで)エルシー、と言います。声を掛けて頂けて有り難い限りですが、私はそろそろ退室しようかと思っていまして…(名前を訊かれれば、素直に応える。下手に逆らったら何をされるか分からない、此処は従っておいた方が賢明だろう、と。併し、相手をする気は無い様で、そんな丁寧な言葉で場を誤魔化しつつ、さっさと退室してしまおうと。そうすれば「それでは」と小さく頭を下げて、叶うならば扉の方へと進んで行こうか)   (2014/5/22 00:44:01)

シィーニー♂騎士エルシー。姿と一緒で素敵な名前だ。(其の彼女の行く手を阻むようゆるりと目の前に身体を移して視線を絡ませる。逃れることは許さない、と行動でも示しながら紡がれた声に返事をする為に口を開き。)貴女みたいに“そそる”女性は本国でも滅多にお目にかかれなくてね? 俺がこうして声を掛けた意味、賢そうな貴女ならもうおわかりだろう? 拒否は許さないよ。まあ、他の者たちとは違って…酷いことをしてやろうってわけじゃないんだ、少しくらい付き合ってくれよ。(自然と耳に入ってくる広間の中で交わされる会話。暴力的なものが強調して聞こえてくるが自分は違う、と表情を変えないまま落ち着いた口調を向けて。しかし眸の色は好色に満ち、相手にはそうは映らないだろう。それでも逸る気持ちをなるべく抑えながら「酒でも」と通りかかった給仕から彼女と同じシャンパングラスを摘み上げて、其れを掲げて見せて。)   (2014/5/22 00:53:37)

エルシー♀24令嬢…有難う御座います(行く手を阻まれて仕舞えば、其処から先に進むのは不可能だった。が、男の丁寧な態度と物言い。多少高圧的ではあるものの、他の者の様に強引に己を連れ出す様な事はしない様だ。其のとってつけた様な褒め言葉も、社交辞令の範囲内。無理にこの場を離れて誰かに咎められたり、乱暴な男に捕まったりするよりは、と彼女は判断したらしい)ええ、少しだけなら…(小さく頷けば、給仕から受け取ったシャンパングラスを掲げる男と同じ様に、己も手に持っていた其れを掲げた。この場で少し会話をする位ならば問題無いだろう、と、男の好色な視線には気付かずに)   (2014/5/22 00:58:28)

シィーニー♂騎士(差し出したグラスを其の侭に、首を傾げながら返事を待って。其の間、視線は彼女の顔や首の肌、胸元を再度這い回って淫らな思考を浮かばせ身体の中に熱い滾りを蓄えて。)少しとはつれない返事だね? そんなに此の場に居るのが嫌かい? いいんだよ、場所を変えても、さ…?(相手が同じようにグラスを動かすのを見て取れば腕を少しだけ伸ばしてグラスを重ね、其れを口元へと運ぶ。こく、と喉を潤した後、改めて強い視線を注ぎ、告げた言葉への反応を見る。 一口、二口、とグラスを傾ければ細いガラスの中身はあっという間に空になり。)ん、替わりが欲しいが…、遠いようだな。(グラスの底を彼女に見せつけながらわざとらしく給仕を探して首を振る。離れた場所に行ったのを確かめた上での確信犯。「貴女のをくれないかい?」とシャンパンで濡れた唇を緩め、戻した視線を彼女に投げて。)   (2014/5/22 01:06:56)

エルシー♀24令嬢(男とグラスを掲げあい、其れを一口、二口と小さく口に流し込む。先程独りで居た時には殆ど口を着けなかったので分からなかったが、如何やらこの酒は己には強すぎるらしい。元々酒に強い訳ではないのだが、どうも此処で振舞われる酒はアルコール度数が高い様で)場所を、ですか…?いえ、此処で大丈夫です(もし強引に連れて行かれれば己には抵抗が出来ないだろう。が、未だそうしようともしない男に、最初に抱いていた警戒は薄くなりつつある様で)私のを、ですか?いえ、でも…(空になったグラスを見せられれば、困惑した様な返事を。確かに己のグラスには未だ少し残っているが、果たして己が既に口を付けてしまった物で良いのだろうか、と。男の思惑に未だ気付かない侭、散々に迷った挙句、手に持った其のグラスを男におずおずと差し出そうか)   (2014/5/22 01:13:40)

シィーニー♂騎士そうかい? エルシーが此処で良いと言うなら仕方がない。その代わり、後で悔やんでも知らないよ…?(こうして彼女と対していると見知った顔が入れ替わりで傍を訪れ、「シィーニーはその女を犯るのか?」などと下品な言葉と下卑た笑みを残して去っていく。勿論、紳士的な者も居るがアルコールの席ではそんな者達は少数で――。 意味を含んだ声を返すと何かを思い出したように、ぁッ、と表情を変えた。周囲から掛けられる声で自身の名は伝わったであろうが、自ら名を名乗って居ないことを思い、「俺はシィーニー。」と名乗りながら差し出されたグラスへ落とした視線を彼女に戻し。)そう、貴女のを…、口から直接くれないかってね…(戸惑うであろう目をじっと見据えたまま先ほど浮かんだ思惑を声に出す。どうするの?と返事をせかすように少しだけ距離を詰めて。)   (2014/5/22 01:25:33)

エルシー♀24令嬢後悔…?(男の言葉が理解できず、小さく首を傾げるも、其の理由は直ぐに分かった。彼に顔見知りであろう人物が通りすがりに掛けていく言葉は、どれも下品なもの。其の言葉を訊けば、羞恥心から身体が熱くなる感覚。頬を赤らめているのは、アルコールの所為だけでは無い様だ。通りすがりに掛けられた其の言葉から、彼の名前は理解できた。其の野次に耐えかねて、その場を何とかして離れてしまいたい衝動に駆られる。そんな時に投げかけられた言葉)―――え…?(彼の言葉に一瞬戸惑い、小さく声を漏らす。唐突に詰められた距離は、己の返事をせかしているのだろう。暫し考えた挙句、彼女はこの場を離れる選択をした)わ、分かりました…。けれど、せめて、シィーニー様の御部屋で……(この後どうなるかは想像に難くない。が、そうなる事は己が此処に来た時点で決まっていた様なもの。恥じらいの篭った小さな声出そう呟けば、男の騎士服の裾を小さく握るだろう)   (2014/5/22 01:32:33)

シィーニー♂騎士(広間の隅に立つ相手に寄れば己の影が落ちて表情の細かな動きが見え辛くなる。先ほどまで明かりを受けていた眸も輝きが落ちたよう。尤も、目の表情が翳ったのは己の言葉故なのは容易に想像出来て、遣り取りに愉悦に口元が意地悪く緩む。恥じらいを帯びた声や態度も己の嗜虐心を煽り、更に羞恥に染めてやろうと首を左右に振って。)いいや。エルシーが“此処で”と、言ったんじゃないか。 ほら、宴に飽きてきた者達も居るようだし…、ひとつ盛り上げてくれよ…?(自身の服を握る手を捕らえれば僅かに引き寄せながら鼻先が触れ合うほどの距離で眸を覗く。掛けた言葉は相手にしか聞こえない大きさで伝えるけれど、其れは至極意地の悪いトーン。場を持て余したように酒を呷る者達を流した視線で示せば、近づけていた顔を戻して顔を広間の中央へ向けた。 「今から此のエルシーが口移しでシャンパンをくれるらしい――。」 彼女にとっては信じられないであろう声が大きくも小さくもない音で響き、近くの者達から歓声が上がる。)   (2014/5/22 01:46:17)

エルシー♀24令嬢(きっと頼めば、彼の自室に移動してくれるだろうと、そう思っての行動。彼の自室へ行くと口にする事、縋る様に其の裾を握る事に、どれ程勇気が要っただろうか。併し、男は己の要望など一つとして聞き入れる素振りは見せず)そ、そんなッ…(男に引き寄せられる形で、鼻先が触れ合ってしまいそうな程の距離に近付けば、戸惑った様な声を漏らす。幾ら隅の方と言えど、其処は大勢の人で賑わう場所。男が広間の中央へと声をかければ、湧き上がる歓声に恐怖して)やめて下さいッ…!お願い、ですから……(男の影に隠れていても、痛いほどに分かる周囲の視線。小さな声で彼にそう懇願すれば、其の身体に手を置いて距離をとらんとして)   (2014/5/22 01:52:41)

シィーニー♂騎士(痛みは与えないまでも確りと握った細い手首を僅かに引き寄せながら覗くように首を倒して戸惑い、羞恥に染まる表情を見る。周囲からは「シィーニーの次は俺な!」なんて逸った声も飛ぶが相手にせずにそんな彼らには背を向けた侭。自身の身体で隠れる彼女を未だ晒すことはせず、嗜虐的な笑みを深めさせて。)そんなにしたくない? でも、ほらほら、周りは期待してるみたいだよ? ねえ? 皆に紹介してあげる。(再度顔を寄せて至近距離で視線を絡ませた。戸惑い、怯える姿にすら興奮を覚え、アルコールの所為も多少はあるが彼女の反応が堪らなく胸を突いて言動は大胆になるばかり。己の身体に圧を掛ける手を払うと片腕を深く其の身に絡ませ背を向けていた方へ彼女を晒し。)どうだい、皆…、こんな素敵な女性が口移しだぜ? そそるだろう…?   (2014/5/22 02:04:13)

シィーニー♂騎士(と、自慢げな笑みを仲間達に向けた。)【すみません、切れて張り忘れてました。加えて、遅レス申し訳ありません。】   (2014/5/22 02:06:08)

エルシー♀24令嬢(周りからの声に其の瞳には涙が浮かぶ程。未だ彼の影に隠れている事だけが救いだろうが、其れも直ぐになくなる。男の腕が己の背に回ったかと思えば、今までとは逆の位置関係に、即ち、己の姿が回りの人間に晒される様になり)い、嫌ッ…(溜まらず小さく声を漏らし、男の腕を掴む。己を煽る周囲の声と視線。もし、此処で彼の言う通りすれば解放されるのだろうか、とふと思う。彼は己を周囲への見せしめにして楽しんでいる。其れならば、と―――己が手に持っていたグラスの残り僅かな中身を口に含めば、小さく背伸びをして男の口へと運ぼうか。互いの濡れた唇を重ね、小さく開いた口内に其の液体を流し込んで。あと少し、あと少しだけ耐えれば、此れも終わるのだと自分に言い聞かせながら、柔らかな唇を押し当てようか)   (2014/5/22 02:12:32)

シィーニー♂騎士(周囲からの羨ましそうな視線に優越感が湧く。小さく漏れた声に顔を相手に戻すと覚悟を決めたのかグラスを口に運ぶ姿が映り、其れを受け入れようと両腕を巻きつけて背伸びで不安定になった身を抱いた。)ん。(小さく吐息を零しながら近づく唇を捕らえて顔を深く倒す。濡れた柔らかな感触に開けたままの眸を細め、移される液体をこく、と少しだけ喉へ流し込んで。 此の侭素直に続ければ彼女の咥内から全て移されるだろう。しかし、其れでは面白くもないし、何よりも愉しみがない。シャンパンが零れるのも構わず不意に唇の隙間から舌を忍ばせれば、ちゅく、と水音を態と掻き立てて彼女の舌を探り深く唇を塞ぐ。拘束感すら与えるほど抱きしめる腕に力を篭め、この行為から逃すまいと咥内で伸ばした舌を暴れさせて。)   (2014/5/22 02:25:15)

エルシー♀24令嬢(彼とは対照的に、周囲からの視線が痛い。早く男から離れてしまおうと、薄く重ねた唇を離そうとする。が、其れは叶わず、己の身体に回された腕に力が篭る)んんッ…、んぅ、ん…!(男の口内に流し込んだ筈のシャンパンは、互いの唇と唇の間から滴り落ちる。己の中に侵入してくる舌を拒まんと互いの距離を取ろうとするも、其れを己を強く抱き締める腕が阻む。苦痛そうな声を時折漏らしつつ、己の意思に反して絡み合う互いの舌が奏でる水音に、羞恥心は先刻とは比べ物にならない程。男を拒まんと顔の角度を変えようと試みるも其れも叶わず、周囲からは濃厚な口付けを交わす男女にしか見えないであろう光景。其れを感じれば、潤んだ瞳からは雫が零れ落ち)   (2014/5/22 02:32:01)

シィーニー♂騎士(受け切れなかった、というよりは愉しみを優先して疎かになった液体は唇の端から零れて首筋へ。口元から顎、首の肌を濡らして口付けを交わす姿は周囲には卑猥に映るだろう。事実、其れを揶揄する声が遠くから聞こえてざわめきが起きた。そんな周囲に見せ付けるよう、片腕を腰に、片腕を背に、それぞれ深く巻きつけて逃れる唇を追いかけて貪っていく。他人からの目を意識した官能的で淫らな口付けは吸い付きや舌を交える音を態と鳴らして腰も揺らし、下半身を互いに摺り寄せてるように動かして。) ――ッ、ん… とっても、良い顔してるじゃない… 泣くほど俺のキスは良かったかい――? 皆も喜んでくれたみたいだし、な…? (腕の力は抜かずに唇を離すと涙の意味をわかった上で意地の悪い笑みを向ける。腰を抱く手でドレスの上から臀部を撫で回しながら腰を引き寄せ、昂ぶる己の下半身を押し付けて。)   (2014/5/22 02:43:21)

エルシー♀24令嬢(其の口付けはさほど長い時間ではなかっただろうが、己にとってはかなり長時間だった様に感じるもので。幾ら絡みつく舌から逃げようとも、執拗に追われて捕らえられる。そんな事を繰り返していれば、周囲に響く水音も増していくだろうか。摺り寄せられた下半身に感じるのは、男の昂ぶったもの。併し、其れから逃れ様にも未だ己の抱く腕が許してくれない。零れた液体が己の首元を濡らす感覚に不快感を覚えつつ、ひたすらにその行為が終わる時間を待って)―――は、ぁッ…(ようやく其れから解放されれば、苦しそうに小さく息を吐いて。己の濡れた唇を手の甲で拭う。その際にグラスを落としてしまったが、其れも今は気に掛ける暇もない)…もう、帰して下さい……。お願い、しますッ…(男の腕の中、震える声でそう小さく告げる。己の臀部に男の手が這えば、びく、と身体が跳ねて強張る。押し付けられた下半身を拒もうとするもそれは叶わず、小さく嫌悪の篭った声を漏らすのみ)   (2014/5/22 02:52:31)

シィーニー♂騎士――ん。(同じく落ちたグラスのことなど気にならない。其れよりも自身の行為に煽られたのか同じことをする仲間達が増えて注がれていた目が離れ、更に激しい行為をする者達へ移っていったことに不満そうな声を喉奥で上げて。数分も経つと視線はなくなり、眉間に態とらしく皺を刻む。) そんなに拒むから皆冷めたってさ。せっかく目立ってたのに、ね――? あのまま注目浴びてたら陛下から声が掛かったかもしれないのに……、ねえ、どう責任取ってくれる? もっと激しいことしてまた見てもらう? (身体を震わせる反応を愉しむように力の篭めた五指を着衣越しに尻肉へ埋め、其れまでよりも強く昂ぶりを押し付けていく。そんな事などあるわけないのに、国王の名を持ち出して己の欲を押し付け加虐の愉悦に濡れた唇を緩めさせて。)   (2014/5/22 03:03:30)

エルシー♀24令嬢(幾分か己等に向けられる視線は減っただろうか。其の事に少しばかり安堵したものの、己とは反対に男は不満そうで。其の不快感を露にした表情を見れば、小さく恐怖を憶えて)そ、そんな…。私は、ただ……(己を咎める様な言葉に、己には非が無いにも関わらず、満足に反論も出来ず。「陛下」という言葉を出されてしまえば、溜まらず口を噤んだ。己の国への待遇がこれ以上悪くなるかも知れない事を考えると、其れ以上言葉が出てこない)もっと、激しいこと…?(男の言葉を震える声で、繰り返す。其の「激しいこと」が何かは、己に押し当てられている男の昂ぶりが示していた)い、嫌…!お願い、離してッ……(己の臀部を掴む指に力が篭れば、溜まらず身体の力が抜ける。併し、口からでる言葉だけは必死に男を拒むもので)   (2014/5/22 03:13:19)

シィーニー♂騎士ただ、なに? そんなに怖い?嫌だ? それとも口付けに感じてしまった自分を晒すのが嫌だったのかい? ほら、ちゃんとこっち見て答えてくれよ。(口篭り、其の後は発する言葉さえ失った姿に強制的に視線を絡ませるよう仕向け、強く眸を覗きながら声を待つ。「激しいこと?」と意味を理解できていない様子には、わからない?と尻肉を揉み回しながら腰を揺らそうか。 己の行為で意図は伝わったらしく、拒絶の顔に変わらず強い眼差しを送り続け。) なんだ、責任の取り方わかってるじゃない… 暴力で力ずくってのも嫌いじゃないけど…、エルシーにはそういう手は使いたくないからね。 さあ、皆が離れてしまったお詫びに抱いてください、と聞かせてよ…? そんなに嫌わないでさ…(力関係が決まっている中、しかも散々羞恥の目に晒しておいて言う台詞ではないが敢えてそんな問いをぶつけて反応を見る。力の抜けた身体を弄りながら寄せた唇で耳元を軽く食み。)   (2014/5/22 03:27:46)

エルシー♀24令嬢【申し訳御座いませんが、睡魔が限界故に寝落ちの失礼をはたらく前に失礼させて頂こうかと…。いいところなのに申し訳無いです。またちょくちょく覗きに来ますので、続きは其の時にでもお願いします。では、失礼します。お疲れ様でした】   (2014/5/22 03:31:06)

おしらせエルシー♀24令嬢さんが退室しました。  (2014/5/22 03:31:09)

シィーニー♂騎士【はい。拙く、遅いレスにこのようなお時間までお付き合い下さいまして有難う御座いました。またお会い出来ますことを願いつつ、私も失礼いたします。此方も時間が空きましたら待機してみようと思いますのでその際はよろしくお願いします。 では本当にお疲れ様でした。おやすみなさいませ。】   (2014/5/22 03:35:39)

おしらせシィーニー♂騎士さんが退室しました。  (2014/5/22 03:36:08)

おしらせシィーニー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/5/25 00:49:41)

シィーニー♂騎士【今晩は。何か待機になるようなものでも考えながら少々いてみます。】   (2014/5/25 00:53:06)

シィーニー♂騎士【上手く思いつきませんでしたので之にて失礼いたします。お邪魔しました。】   (2014/5/25 01:13:25)

おしらせシィーニー♂騎士さんが退室しました。  (2014/5/25 01:13:29)

おしらせシィーニー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/1 23:35:53)

シィーニー♂騎士【今晩は。連続入室になってしまいますが少々お邪魔します。】   (2014/6/1 23:36:51)

シィーニー♂騎士どうでもいいだろうに――。(手入れの行き届いた離宮の敷地内。月明かりを受けて芝生に影を伸ばす男が深い溜息を零し、「今更一人や二人…。」と表情を険しくさせる。少し離れた建物から零れてくる賑やかな声を遠くに聞きながら植え込みの陰や樹木の裏を見て周り、軽い舌打ちを響かせて。 時間にして二時間程前、自らが所属する隊の長が『居なくなった!』と騒ぎ出したのが事の始まり。何やら目を付けていた女が消えたらしい。当初、離宮内の何処かに逃げ隠れているだろうなどと誰もが深刻には考えていなかったが建物内を隈なく探しても見つからず探索の手はこうして敷地にまで伸びることに。此の協定の中、女の一人や二人…、と鼻で笑うような出来事であれど隊長は居なくなった女を余程モノにしたかったらしく、騒ぎを大きくして部下である自分達を繰り出す始末。 戦場や訓練も含めた常日頃から続く身勝手な振る舞いに加え、宴での愉しみも奪われた今、発見出来たなら先に穢してやろうと…。そんな黒い感情を苛立つ胸に抱き、担当になったエリアを歩いて回り。)   (2014/6/1 23:47:59)

シィーニー♂騎士【〆てからと思いましたがこのまま下がります。長く失礼しました。】   (2014/6/2 00:22:59)

おしらせシィーニー♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/2 00:23:05)

おしらせシィーニー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/5 00:03:41)

シィーニー♂騎士【今晩は。お部屋お借りします。 先日のが残っているようですので其の侭使い回して待機したいと思います。取り敢えず自動で退室になるくらい居てみます。】   (2014/6/5 00:05:29)

シィーニー♂騎士いや。居ないな…。ま、あっちまでは見てないけどな。(愉しみを奪われた此の状況で本気で捜索をする者など居らず、適当にふらついては出会った仲間と其れらしい会話を交わす。顔を見合わせ、互いに目では何かを言いたそうにするが、階級社会故に声には出さず苦い笑みを浮かべるのみ。「疲れるな。」『お互いにな。』そんな言葉を交わして背を向け合うとまた植え込みの陰や人が隠れることが出来そうな場所を見て回り、終には樹に凭れて腰を下ろし。)は、ぁ――。 まだ戦場の方が幾らかましだな…。(剣を腰から外すと柄や鞘の装飾を眺めながら長い溜息を一つ。抜けた呼気とともに完全に身体から力を抜いて手にしていた物を傍に置けば半月を見上げてもう一度、今度は短く息を、はッ、と吐き出して。)   (2014/6/5 00:24:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シィーニー♂騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/5 00:45:36)

おしらせエリス♀令嬢さんが入室しました♪  (2014/6/8 03:02:29)

エリス♀令嬢(15で騎士に叙任され、王族の女性達に仕える身となった頃から無縁の物になっていた女物のドレス。それを身に纏わされ、かつて剣を交えた事もある男達に感情を押し殺しつつ黙々と仕事を続けている一人の少女。戦場での様とは様変わりしているせいか、此方の事に気付く様子がないのは不幸中の幸いと感じながら杯に葡萄酒を注いでいると)…っ!………(突然隣側の酔っ払った一人の男に臀部を撫でられ、敏捷な動きで背後を振り返る)…っな、にを……っ…(しかし咄嗟に上がりそうになったのは悲鳴ではなく、屈辱感からくる押し殺した声音。思わず習い性で腰元に手をかけそうになるが、その時になって自分が既に帯剣していない事にはっと気付いて…唇を噛み締めた)   (2014/6/8 03:03:11)

エリス♀令嬢っ…どうか…お戯れ、は…(およし下さい、と精一杯しおらしい言葉で避けると調子にのった脂下がった男が下劣な笑みを浮かべながら、更に接触を密にしてくる。しかし極力嫌悪感を露にしないよう俯き無言を貫いていると、男としてはしおらしく悲鳴を上げるのを期待していたハズが、思った反応が得られない事に鼻白んだらしい。男はすぐに腕を離すと今度はその隣で、おびえた表情で給仕をする別の女性の腕を強引に取っていく)…っ……っ……(その女性はかつて王宮で何度か見かけた事がある人物だったが、今の自分では騒ぎを大きくするばかりで満足に助け出す事もできない。刹那、悔しげに唇を噛み締めると少女は耐え切れない様子で顔を背け…そして宴会の喧騒に紛れるようにして、廊下を抜けた先の中庭の方角へと駆けていく)   (2014/6/8 03:06:34)

おしらせギャザー♂皇子さんが入室しました♪  (2014/6/8 03:07:30)

ギャザー♂皇子【こんばんは】   (2014/6/8 03:07:53)

ギャザー♂皇子【お邪魔させてもらってもいいですか?】   (2014/6/8 03:09:25)

エリス♀令嬢【ソロル使い回しで失礼いたします(汗)こんな感じで、様々な葛藤や屈辱感と戦いながら(表面上は)敵国の男に従っている元女騎士…というちょっと捻くれた(?)役柄を演じてみたく、投下してみました。文章量は概ね↓くらいか、それより少し少なめを目指したいなぁ…というところですが、設定も含めてその辺りはお相手様と話し合い次第かと…因みに暫定版での此方のビジュアルは→女性としては長身、銀髪のストレートロングに碧眼のキツめの北欧系美人顔。元々女性らしい体つきですが、騎士として仕えていた頃は胸をサラシなどで押し潰したり髪を高い位置で結わえていたりしていた…という雰囲気で考えています。元々は伯爵家の長女など生まれも悪くないのですが、口調は基本堅物っぽい男言葉を使用します(相手にもよる)】   (2014/6/8 03:11:36)

エリス♀令嬢【あ、こちらの希望を書き込んでいる間に入室者様が(汗)遅れてしまいましたが、こんばんは】   (2014/6/8 03:13:15)

ギャザー♂皇子【自分でよろしければお相手お願いします】   (2014/6/8 03:13:32)

ギャザー♂皇子【回させて頂いても大丈夫ですか?】   (2014/6/8 03:15:27)

エリス♀令嬢【えーと、こちらの希望は↓のような感じなのですが、お相手をするという事はご了承していただけた上と判断して宜しいでしょうか?何分注文が割と多いと自覚しているので…(汗)】   (2014/6/8 03:15:31)

ギャザー♂皇子【了解です】   (2014/6/8 03:16:14)

エリス♀令嬢【ではお願いしてもよろしいですか?】   (2014/6/8 03:16:33)

ギャザー♂皇子【はい。では回させていただきます】   (2014/6/8 03:17:10)

ギャザー♂皇子これはこれはエリスさんではないですか・・・何か良からぬ事でもおありなのでしたら。お力になりますよ・・・皇子としての・・・役割ですし。(何やら王宮のなかで、女性と男性がもめていて、そこには令嬢の姿が見受けられた)ちょっと度が過ぎてますね・・・他の女性をからかうのなら認めますが・・・エリス樣に悪戯をするのは許さん。さっさと引き返したまえ。(大丈夫ですかと、令嬢であり、美しい女性に惹かれながらも、男らしく素振りを見せれば、困ったものだと呟いた)   (2014/6/8 03:26:30)

ギャザー♂皇子【こんな感じでいかがですか?】   (2014/6/8 03:26:55)

エリス♀令嬢【えーと、申し訳ございません…こちらも言えた義理ではないのですが、文章量に対して掛かったレス速度の事を考えると少し厳しいかもしれません(汗)ごめんなさい…】   (2014/6/8 03:28:24)

ギャザー♂皇子【了解です。退室します】   (2014/6/8 03:29:07)

おしらせギャザー♂皇子さんが退室しました。  (2014/6/8 03:29:12)

エリス♀令嬢【パソ同士じゃないと、レス速度や量のミスマッチはなかなか難しいかもしれないですね…】   (2014/6/8 03:31:38)

エリス♀令嬢【今宵は時間も時間なので、↓のサンプルの文章より少し短めでサクサクという感じが良いかなーと…既知設定や駆け引きなども織り交ぜつつプレイできれば嬉しいです。ちなみに本番行為はアリでもナシでも。お楽しみは次回持ち越しという感じでもOKです】   (2014/6/8 03:35:04)

おしらせハイン♂将軍さんが入室しました♪  (2014/6/8 03:40:05)

ハイン♂将軍【こんばんは。こちらはそちらと剣を交えたことのある将軍で大丈夫ですか?】   (2014/6/8 03:40:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリス♀令嬢さんが自動退室しました。  (2014/6/8 03:58:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハイン♂将軍さんが自動退室しました。  (2014/6/8 04:00:57)

おしらせシィーニー♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/8 22:01:49)

シィーニー♂騎士【今晩は。お部屋お借りいたします。 シチュリセット可で取り敢えず参考になるような待機を考えてみたいと思います。】   (2014/6/8 22:05:27)

シィーニー♂騎士(此の離宮に居る女性の顔もほぼ覚えた頃、占領地の見回り任務が下りお楽しみとも暫しの別れ。国家として降伏したとはいえ恨みを持つ者も多く、道中小さな戦闘も何度か繰り返された。油断か、宴で鈍った所為か、怪我を負うことはなかったものの身体が思うように動かず、反応も悪くなっている事を此度の任務で実感。周囲からは『変わってないぜ?』などと声を掛けられたが感覚は己が一番解っているというもの。跨る愛馬の世話だけは怠っていなかったことが唯一の救いか――。)これじゃいけないな…。(任務を終えた帰路の道中。己とは違って良く働いてくれた愛馬の首を撫でながら小さく溜息を。隊列の後方で欲と誇りの狭間で葛藤する表情は、楽しみを目の前にして騒ぐ仲間とは違い幾分暗くも見えて。 しかし離宮に戻れば雰囲気に呑まれてしまうのも事実。帰還した其の日の夜、剣の稽古もそこそこに正装に着替えて広間へと顔を出す男の姿があった。)【途中固まってました。(汗) 遅くなりましたが待機ログ出します。そして少々席を離れます。戻りましたらプロフ欄をリセットいたします。】   (2014/6/8 22:33:38)

シィーニー♂騎士ありがと――、う。(広間に足を踏み入れてすぐ元は豪商の娘だったという給仕から渡されたグラス。柄を摘むように持ち、片目を瞬いた刹那、部屋の隅がざわついて大きな声が響き渡る。女の泣き声や男の下卑た声は良く耳にしたが女の怒声は初体験。何事か、と眉間に皺を刻みながら人だかりの方へ足を運ぶとドレス姿のまま短剣を構える女が其処に居て。)何をしているんだか…(此の条件下で大胆な事をする女も女だが、幾ら酔っているからとはいえ得物を奪われる方も方。ふぅ、と呆れたように肩を上下させると盾仲間と共に人垣を掻き分けて前に出て。 『殺すなよ。』『ああ、わかってる。』 女を囲んだ数人とそんな会話をしながらじりじりと其の距離を詰めた。後方からはとても上流階級の者が発する言葉とは思えない野次や此の状況をショーとして楽しむ声が飛んで広間は異様な雰囲気に包まれて。)   (2014/6/8 22:59:55)

おしらせミレーユ♀第二王女さんが入室しました♪  (2014/6/8 23:11:00)

ミレーユ♀第二王女【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2014/6/8 23:13:13)

シィーニー♂騎士【今晩は。はい、一寸変な状況にしてしまいましたがよろしくお願いします。】   (2014/6/8 23:14:38)

ミレーユ♀第二王女【実は二つめのレスを更新しておらずに入ったのですが、急展開にわくわくです。最初少しお時間いただくかもしれませんがよろしくお願いします。】   (2014/6/8 23:17:14)

シィーニー♂騎士【あ。はい。騒ぎの中心になってる人物、其れを見守っていた人物、どちらでも構いませんのでお待ちしておりますね。レスは私の方が遅いと思いますが宜しくお願いします。】   (2014/6/8 23:20:14)

ミレーユ♀第二王女(人だかりから少し離れた大きな柱の陰より、其の騒ぎを落ち着かぬ面持ちで目に入れている姿が一つ。今宵は此の広間に訪れてから、まだ長い時間が経っていた訳ではない。つい先程まで他愛も無い話を、――今は短剣を握り締め只ならぬ様子の彼女と交わした位で。)―――あ、……一体、どうしたら…(友人と呼べる程でもない間柄。しかし全くの他人とも……。どちらにせよ、ほんの数分前は会話をしていた相手が渦中に居る。かと言って自分には飛び出していく勇気もないのだ。下手に目立って、自身が酷い仕打ちを受ける事を恐れてしまう…悔しいながらも我が身可愛く。此の状況に白い肌は若干青ざめて、救いを求めるかのように辺りを彷徨う視線。――其処へ。一人の騎士が、人々の群れを割って進んでいく姿に、瞳は吸い寄せられた。事が動くのか、それとも彼も野次か……)   (2014/6/8 23:49:00)

シィーニー♂騎士右――? わかった。じゃ俺は左から… 正面は頼むぞ…?(互いに目で合図を交わし、小さく頷きながら鎮静に向けての体勢を整えていく。野次や煽りの声は止む処か盛り上がる一方。『捕らえた者に其の者の処分を一任する。』良く通る最高指令の戯けを孕んだ声が歓声に混じって鼓膜に届くと、其の彼女には口元が緩む騎士達の顔が映る筈。勿論、此方を注視しているであろう彼女の目にも。 事の結末は意外なほど呆気なく、三人同時に飛び出すと女は短剣を二度、三度振り回してから手の物を捨てて膝を突いた。床に両手を突き、涙を流して項垂れる姿に僅かだが心が痛み。)まったく……(仲間と顔を見合わせて小さく息を吐く。期待外れの展開に場を取り囲む男たちは一様に不満を口に出し、グラスさえ投げつける始末。此の先ほどとは違った異様な雰囲気に、困ったように眉を歪め、膝を突いた彼女へ手を差し伸べて立ち上がらせて。)   (2014/6/9 00:07:21)

シィーニー♂騎士さあ、もう良い。 奥へ引っ込め…。(最高指令の許しを得てから女に声を掛けると広間から出そうと促した。脇を抱え、扉に向かって歩き出した其の刹那、女が何かを訴える眼差しを柱の影の人物に送り、視線を追って自らも其の人物に目を向けて。)これはミレーユ様ではないですか…、此方は貴女の侍女で…?(王女という肩書きを持つ彼女の知り合いならば其れなりの恩赦も得られるであろう。そう思えば暴れた彼女は仲間に任せて己は王女へと歩みを寄せて。)   (2014/6/9 00:07:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレーユ♀第二王女さんが自動退室しました。  (2014/6/9 00:35:33)

おしらせミレーユ♀第二王女さんが入室しました♪  (2014/6/9 00:35:51)

ミレーユ♀第二王女っ……(獲り物ゲームの一つのように、彼女が使われている状況を…見て居られないと思ったのか、口元緩ませる男共の表情を厭ったのか、息を詰めて視線を逸らす。瞼さえ堅く瞑ってしまおうかと思った其の直ぐ後、カラン…と短剣の床に落つる音が耳に届いて、再び視線を戻した。崩れ落ちる彼女に男達が群がると思いきや、何処か皆気を削がれた様子。事態の運びに頭がついてゆけずに、また眼差しは揺れるものの、彼女はどうやら此処から下がる様子。とりあえずは胸を撫で下ろしても良いものか…憚られたものの、息を大きく吐き出した。)…ごめんなさい―――(刹那彼女と目が合った際、視線を伏せ呟き落とされる言葉一つ。何も出来ずに佇んで居た自分が恥ずかしく、一先ずの無事を願って笑顔を向ける事など出来なかった。―――と、不意に自分の名を呼ぶ男の声。はっと目を上げ、手にしていた扇を開き顔を少し隠すようにするのは周りの目を気にして。声も自然と僅かに顰められる。)ええ…、私にも良くしてもらっていますわ。(正しくは自分に限った侍女では無い。けれど、詳しく話す事でもないかと言葉少なく。)   (2014/6/9 00:37:31)

ミレーユ♀第二王女(広間を下がる彼女の姿をそっと見届けた後に、改めて彼の姿を目に入れよう。)……どうなる事かと思いましたが、大事に至らず何よりです。此れ以上の騒ぎにせず、…彼女を無事に下がらせてくださった事に感謝いたします。(漸く、口元には微かな笑みが浮かべられる。まだ表面的なものではあるものの。…彼女が先に短剣を離し崩れ落ちなければ、状況はまた変わっていたのかもしれないのだから。けれど、其の様な事は考えても仕方の無い事。)…此れからも、どうぞ穏便に―――(少し目を伏せ、言葉を切らす。敗国の者の願いなど、聞き入れられる事はないだろうから。)―――貴方の名は?(息を一つ吐き出してから、気持ちを切り替えるように彼に問い掛けを一つ。)   (2014/6/9 00:48:15)

シィーニー♂騎士(騒ぎも治まってしまえば全てではないがまたそれぞれに女へ声を掛け始める広間の面々。酔っているとはいえ未だに罵声を上げる者さえ居る始末。先日感じた己の鈍りも、女に簡単に得物を奪われる失態も、此の離宮が元凶ではないか…、そう思えば葛藤が芽生えるが色欲に呑み込まれてしまうのも戦場を駆ける男たちの性。まして目の前の人物は身分高き女性で其の容姿は欲を刺激するには十分なもの。紳士的な振る舞いを保とうと意識はするけれど視線は身体のラインを舐めるように動いてしまい。)ごめんなさい――?(上から下に流れた視線を再度相手の顔に戻せば聞こえた謝罪の声。不思議そうに彼女と女を交互に見遣って首を僅かに傾けて。続く顔を覆う仕草には瞳を細くさせた後で視線を絡め。)   (2014/6/9 01:00:40)

シィーニー♂騎士然様ですか。では其の旨、伝えておきましょう。 まあ、事情は落ち着いてから聞くことになるでしょうが…、短剣を奪われた彼にも非があるのは事実ですし。大した処罰はないと思われます。(礼を述べる彼女に事務的な口調で返事をすると浮かんだ笑みにつられて己も口元を緩めさせて「ご安心を。」の声。連れ去られていく侍女らしき女の後姿に一度視線を向けてから青い瞳を見据えれば「ああ。」と口を開いて軽く頭を下げて。)これは失礼――。 私はシィーニー。どうぞ宜しく。ミレーユ様のお姿は何度か拝見しておりました…、我々の間で噂の方とこうして言葉を交えられて光栄ですよ。(下げた頭を戻すと幾分下にある顔に綻んだ表情を向けた。若い騎士の間で話題に上る目の前の女性。お世辞ではなく有りの侭を隠さずに言葉にすれば最後はおどけたように片目を瞬いた。其れは感じた色欲の思いを誤魔化す為の仕草。)   (2014/6/9 01:02:34)

ミレーユ♀第二王女…分別のある方がいらっしゃって良かった。(安堵の溜息を零す、と同時に憂いを帯びた瞳を辺りにちらりと向ける。此の広間全体の雰囲気は、どうしても好きになれない。其れでも彼のように、何が何でも男性優位に事を運ぼうとはしない者も居ると知れたのが、小さな心の救いだった。)シィーニー、様ですね。お名前心得ておきましょう―――(一寸目を伏せ膝を折ればふわりと柔らかな礼となる。同国の者であれば、騎士の一人に対して様、など付け足さずとも…自分は王族なのだから。しかし、敗国の――故に。……元来は天真爛漫な少女も、戦によって状況が変わって大分に萎縮してしまった。)まあ、何を噂されているのだか。怖いですわね―――(それでも、彼の表情につられたか、少しくすりと笑みが零れる。向けられて居た欲の視線や思いには気付かぬ侭。)   (2014/6/9 01:23:30)

2012年01月10日 08時22分 ~ 2014年06月09日 01時23分 の過去ログ
占領軍と姫君達
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