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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2014年05月31日 00時45分 ~ 2014年06月09日 20時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ミーシャ♀吸血鬼(微かな漣が畔に静かに打ち寄せ、動物や鳥たちの寝息が目を瞑り、耳を澄ませば聴こえてきそう。水のにおいに深呼吸をし、ゆっくり瞼を開くとそこには、湖が優しく出迎えてくれるように、水面が月明かりで煌めいており)ここはいつも変わらないのね。それがいいんだけど、ね……(季節が移って、植物や動物の様は変われど──この湖だけはいつも同じように何者でも等しく迎えてくれるのが、永く生きる彼女にとれば、とても尊く)……♪(畔そばの草原で腰を下ろし、そのままごろんと横たえた体躯。視界には星空と月しかなく)   (2014/5/31 00:45:49)

ミーシャ♀吸血鬼このままここで眠って、夜に抱かれてみようか。いつか来る朝日にこの身が焦げてなくなって、その灰が湖の底へ落ちて、ここの一部にでもなれたら……(そしたら、湖の揺らめきのこちら側で彼を見ることが出来るのだろうか。こんなセンチメンタルな思考も酔ったせいだと、自身に言い訳して、星空の輝きを閉じ込めるように睫毛を伏せ、静かに寝息を立て始め。数時間後の夜明けの光に、彼女がどうなったかは──)   (2014/5/31 00:53:20)

ミーシャ♀吸血鬼【ありがとうございました。ヴォルツさん、お疲れのようですね。ゆっくりお休みになって、素敵な週末を。またお逢い出来るのを夢見て……おやすみなさい】   (2014/5/31 00:54:35)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2014/5/31 00:54:41)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/5/31 23:08:41)

サイ♂死神【初めて入ります。至らないところもあるかもしれませんが、中文以上の乱入大歓迎です。】   (2014/5/31 23:11:34)

サイ♂死神成程、噂通りの場所。(三つ揃いのスーツを纏った長身細みの男が音もなく森の奥へ。不思議なことにその男が歩いても足音一つ、しない。三つ揃いのスーツの内ポケットから年代物の懐中時計を取り出せば、「ふむ」と一度頷いた)誰の時もまだ満ちない。しばし夜の散歩と洒落こんでみようかね。なに、誰かに会ったとしたら、それもまた一興。(口笛を細く吹きさらに森の奥へ奥へ進んでいく。突然目の前が開けたかと思うと、神秘的な湖が一面に広がっている)ふむ。これが、その湖か。成程、これは…確かに。来るものを魅了してやまないわけだ。こいつは儲け。仕事の合間にぶらりと散歩もいいもんだ。   (2014/5/31 23:21:21)

サイ♂死神(湖がちょうど見渡せるところに一際大きな古い木が一本ある。それに背を預け、再度時計を開いて見る)ふむ、次の依頼まで幾分余裕があるな。(男の仕事は「死神」。と言っても無闇やたらに人の命を奪っているのではない。厳密に言うと「生死の境界線」を引くのが死神。依頼のあった人物を観察し、その者が近々生きるか死ぬかを決めるのだ。「生」と判断すれば、その先まで人生は続き、逆に「死」と判断すれば数日後に人生は終わる。「依頼」というのは死神業を行うものの上層部なのだが…細かい話は、またいつか。)ま…俺が殺しているんじゃないんだけどね。(誰に向けたわけでもない言い訳を呟く。「死神」といえば人間の命を奪う印象が強いのが、悩みの種である)俺、残酷なの苦手だし。誰かが死ぬことで泣いてる家族なんて、特に苦手だってーの。(再び、言い訳。清い雰囲気の場所に来たからか己の生業が恨めしい)   (2014/5/31 23:30:41)

サイ♂死神【…という感じで待ってみます。展開なんかは相談も歓迎です。】   (2014/5/31 23:38:57)

サイ♂死神【絡みづらい設定だったかな…反省。ちなみに、この死神の設定はある小説の世界観をお借りしています。めげずにまた来るので、興味を持ってくれる人がいたら遊んでやってください!ありがとうございました。】   (2014/5/31 23:51:35)

おしらせサイ♂死神さんが退室しました。  (2014/5/31 23:51:41)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2014/6/3 12:39:08)

コヨーテ♂悪魔う…ぅ… 終わった…。漸く、一段落…。(陽光の下、煌く湖を取り囲むのは、濃い緑の葉を茂らせる潅木からなる藪、丈高い草、そしてところどころに気持ちの良い木陰を提供する大樹等。その大樹の陰から、よろめきながら一人の男が現れる。革靴も、スーツも、被る中折れ帽、羽織るマントすべてが黒尽くしで、それが頼りなく動き、草地へと力なく倒れ伏せる様は、不吉な影を思わせた…かどうか。)   (2014/6/3 12:43:35)

コヨーテ♂悪魔もうすぐ、自由に………っ(伸ばした手は草を掴む。勢いよく顔を上げて、照りつける日差しを受けて明るい緑に輝く眼を細め、息を吸う。)ありのー、ままのー!俺に戻れるー!(いや、今までもありのままでしたやん!と突っ込むように吹く風がマントのすそを揺らした。)   (2014/6/3 12:48:26)

コヨーテ♂悪魔何も怖くないー!吹けよ風ー!(もはや旋律も何も会ったものではないがなり声を上げて、マントの留め金に指を掛けると、大仰にマントを脱ぎ捨て)少しも寒くないわーっ!(もはや、蛙の鳴き声も聞こえなくなるほど、季節は夏に近づいている今、吹く風も暑さを和らげるものでしかない。そんな中、気持ちよく声を張り上げてマントを脱ぎ捨てて動きを止め数秒…。)…………あっつ…。   (2014/6/3 12:51:58)

コヨーテ♂悪魔(そして、またのたのたと木陰に入って、その陰に紛れるように姿を消してゆく。それがやりたかっただけなんだろうと問うのは風。吹く風に同調するように吹かれた木々の葉が鳴った。)   (2014/6/3 12:54:27)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2014/6/3 12:54:35)

おしらせセーラ♀女神さんが入室しました♪  (2014/6/4 20:32:08)

セーラ♀女神【ちょっと久しぶりにお邪魔してみます。恐らく短い時間になるでしょうが、お相手は歓迎します】   (2014/6/4 20:33:00)

セーラ♀女神…んっ…ふわぁ…(一体いつ現れたのやら、いつのまにか彼女は湖のほとりの草にその身を横たえ、静かな寝息を立てて眠りに身をゆだねていた。しかし、何か悪い夢でも見たのだろうか。顔をしかめてぴくりと身悶えすると、ゆっくり目を開けて起き上がり、目をこすって辺りの景色を確認し)…あ、あの湖だぁ…(ここがどこであるのか、気がついた)   (2014/6/4 20:38:47)

セーラ♀女神そっかそっか…ん、しばらく来てなかったしなぁ(瞳は赤い。誰か来ないかなぁなどとわくわくと心を躍らせれば、その瞳は心の内の動きに応じてカーネリアンのごとく、きらめき光った。夜の静かな湖は時折ちゃぷん、と水の音を立てるばかり。彼女はまた同じ場所にころりと寝転がり、腹ばいになる。吹く風は彼女の髪を舞わせ、耳元で囁くように歌い、通り過ぎてゆく。時折何処其処を見渡しながら、水面にそっと触れてみたり)   (2014/6/4 20:48:20)

セーラ♀女神…あっ(短く声をあげて見た先には、小さな鳥の姿。不思議そうにこちらを眺めて、時折首を傾げたり。おいで、と手を差し伸べてやれば、心得顔でその手の先にとまり)…ねえ、ここにはどんな人たちが来るの?私、まだ一人しか会ったことないの。とっても優しいエルフのお姉さん。お名前、ノイシェって言うんだって(あのエルフに会った時のことを思い出しながらいとも嬉しそうに頷く彼女を見て、小鳥もピピピとさえずる。しばらくそれを聞きながら次々表情を変え)へえ…本当にいろんな人がいるんだ、ここ…会ってみたいなぁ…天使さんと、悪魔さんって、出会ったら喧嘩なんてしちゃうんじゃないの?…えへへ、冗談(クスリと笑えば小鳥は手から離れて頭の上に。それにまた吹き出し、水鏡に映った自分と小鳥をしばらく眺め。と、小鳥が飛び立ち)あっ…もう行っちゃうの?…つまんないのっ(幼い女神は去りゆく小鳥を見送りながら不満げで。やがて小鳥の姿が見えなくなると、また水面に目を戻し)   (2014/6/4 21:07:56)

セーラ♀女神私も帰ろ…かな?次は誰かに会えますように…ってこっそりお星様に祈っちゃおっと(一瞬指を水に浸して上げ、そっと目を閉じ、しばらくして。すぅ、と寝息を立て始めて数十秒。彼女の姿がすーっと消え始め、それに比例して指先の雫が淡い光に包まれていき、それは少しずつ体にまわりはじめて。何秒かの後にに彼女の指先に宿る最後のひとしずくが指先から滴り落ちる頃には、彼女の姿は光と共に消えていた――)   (2014/6/4 21:18:03)

セーラ♀女神【さて、それでは私はこれにて。お部屋をありがとうございました】   (2014/6/4 21:18:30)

おしらせセーラ♀女神さんが退室しました。  (2014/6/4 21:18:33)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/6/4 23:23:27)

トワ♀天使【こんばんは。遅い時間ですがお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非。】   (2014/6/4 23:24:45)

おしらせアンナ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/6/4 23:30:26)

アンナ♀狼人間【こんばんは】   (2014/6/4 23:30:51)

トワ♀天使(その夜、その森は眩いばかりの月明かりに照らされていた。夜だというのに、森の木々の枝や、足もとでひっそりと蕾を閉じ、次の朝日を待つ花の様子さえわかるほどに。季節は移ろい、水の恵みが豊かな時期がやってきた。森の命はたっぷりとその恩恵を受け、日中は緑は濃く、花は色鮮やかに咲き誇っているだろう。)…きっと素敵なんでしょうけど…、雨が降ると…翼が濡れて降りて来るのが難しくなるんですよね…。そんな我儘、言ってはいけませんが…。(幸い、今宵は雨雲一つ見えない晴れた夜。月の光ばかりか、星明かりまでよく見える。こんな夜は、素敵な出会いがありそうだと、小さな歌を口ずさみながら湖畔へと。)   (2014/6/4 23:32:50)

トワ♀天使【アンナさん、こんばんは、はじめまして。ご挨拶が遅れてごめんなさい。】   (2014/6/4 23:33:15)

アンナ♀狼人間【はじめまして。お相手お願いしてよろしいですか?】   (2014/6/4 23:37:01)

トワ♀天使【もちろんです。時間も遅いですので、あまり長くはお話しできないかもしれませんが・・・よろしくお願いします。】   (2014/6/4 23:38:33)

アンナ♀狼人間(森の中の湖畔で、狼の姿で水を飲んでいる。すると、一つの足音。そちらへ目を向けると、小柄な少女が見える。風に吹かれ、綺麗に揺れる銀の髪。真っ白なワンピース。あぁ、きっと彼女は人間ではない。そう思い、またゆっくりと水を飲み始める)   (2014/6/4 23:40:09)

アンナ♀狼人間【こちらこそ、よろしくお願いいたします】   (2014/6/4 23:40:29)

トワ♀天使(湖畔に辿り着くと、煌々と夜を照らす月を見上げて。どこからか、小さく水が跳ねるような音がする。魚が飛び跳ねているのだろうか…、とあたりを見回すと、離れた所に動物の影。)お水を…飲んでいるのですね?(その姿に話しかけたつもりではなかったのだが、思いのほか大きな声だった。驚かしてしまったのではと、口元を手で押さえて、恐る恐る近づいて。)…あの、驚かすつもりはなかったんです…ごめんなさい。…でも、言葉は…わかるのでしょうか…?(近づいてみると、それは狼のような、獣の姿。この場所で危ない目に遭ったことが少ないためか、あまり警戒せずに声をかけた。)   (2014/6/4 23:46:09)

アンナ♀狼人間……(そっと、音も立てず、人の姿へと戻る)別に、驚いてないさ。あんた、天使だろう?こんな森の中になんのようだい?(と、唯の動物ではない事に、怯えさせないようにと、できるかぎり優しく尋ねる。)   (2014/6/4 23:54:09)

トワ♀天使(先ほどまで獣の姿だった「彼女」は、今や人間の姿に。驚かせたかと心配していたが、今度はこちらが驚く番だ。目を丸くして、思わず二、三歩歩み寄り。)まぁ…貴女は…その…変身できる方でしたか…。そして私の正体までわかってしまうなんて…(と、湖に映った自分の姿に気がつくと、僅かに照れるように首を何度か横に振り。)あぁ、私は…背中のこれでわかりますね。はい、天使のトワと申します。(ワンピースの裾を持ち上げ、丁寧にお辞儀を一つ。彼女に改めて向き直ると、やんわりと微笑みかけて。)私は、時々、この森で翼を休めているのです。貴女は、よく来るのでしょうか?そして…お名前を伺っても?いつもは狼の姿でいるのですか?それとも…(次から次へと質問を投げかけ、興味津々といった様子で。)   (2014/6/5 00:01:13)

アンナ♀狼人間流石、天使は綺麗だ。(その様子にポツリと呟くと、水面を見ながら、一つずつ質問に答えて行く)私は、まぁ、よくくる。名前は、アンナ。いつも…は…狼の時もあるし、人の時もある。   (2014/6/5 00:05:21)

トワ♀天使そんな…ええと…。アンナさん、というのですね。可愛いお名前です。アンナさんの狼のお姿、凛としていて…見惚れてしまいそうでした。(気高い獣の姿は、夜の森によく似合っていた。まるで夜の闇に溶けるように、音もなく人間の姿に変わる様子は、まるでお伽話にでも出てきそうだ。)お姿を二つも持っているなんて、何だか…楽しそうですね。その時の気分によって選べるなんて、うらやましいです。それで…今日は人間のお姿の気分なのでしょうか?   (2014/6/5 00:10:54)

アンナ♀狼人間(トワの言ったことに、クスリと笑いをこぼす)それはそれは、ありがとう、お姫様。(と、トワの額に口づけを落とす)楽しくなんてないよー。命狙われるしね。そう、今日は人間の気分。(と、言うと、思い出したように)トワ、歌は好きかい?   (2014/6/5 00:14:47)

トワ♀天使私は…お姫様というには……―っ!(突然、額に温かい感触。僅かに頬に赤みが差したが、彼女の眼にはどう映っただろうか。しかし、次の言葉にほんの少し、眉を顰め、彼女の顔を窺うように)え…お命を、狙われる…のですか?それは…なぜでしょう…?あ、でも…お話したくないことなら、無理には聞きませんね…?(本当は気になって、心配で、今すぐにでもオロオロと歩き回ってしまいそうなのだが…ぐっと堪えて、彼女の質問には深く、何度も頷いて)ええ、歌や音楽は大好きです。アンナさん、何か素敵な曲をご存知でしょうか…?   (2014/6/5 00:20:45)

アンナ♀狼人間私が普通じゃないからさ。人間達は、普通じゃないものを、殺したがるんだよ。(さも当たり前のようにそう言うと)そうだねぇ。歌は昔から自信がある。一曲、聞いてくれるかい?(ニッコリと微笑みながら、トワを見る)   (2014/6/5 00:23:15)

トワ♀天使普通じゃないだなんて、そんな…。アンナさんにとっては、アンナさんの在り方が「普通」なんですよね…?(眉間には深く同情と、そして少しの怒りが刻まれる。が、彼女はその現実をものともしない様子で、夜を彩る一曲の提案を。ともすれば、沈みそうだった気分もたちまち明るく晴れてくる。胸の前で小さく手を叩き、身を乗り出して。)是非…、是非お願いします。私は何もできませんが…一曲聞かせてもらうお礼に…貴女のご無事をお祈りさせてくださいね。そして、いつかまた…お会いできますようにと、願いを込めて。(そう告げると、湖畔に静かに腰を下ろす。ゆっくりと瞳を閉じ、やがて聞こえてくるであろう彼女の歌声に耳を澄ませるのだった。)   (2014/6/5 00:29:09)

トワ♀天使【せっかくお話してくださっているのに、少し眠気が強くなってきてしまいました。私はこれで〆させてくださいね。勝手を言って、ごめんなさい。アンナさんの続きをお待ちしています。】   (2014/6/5 00:30:02)

アンナ♀狼人間(そっと、トワの頭に手を乗せ、歌い始める。その清らかな歌声は、森の中で反響して、沢山の獣達の声と共鳴する。それは、一種の音楽のようだった。またこの、目の前にいる心優しい可憐な天使と、会えますように。そう願いながら、彼女は歌うのだった。)   (2014/6/5 00:33:10)

アンナ♀狼人間【私の方も、これで〆ます。夜遅くまで、お相手ありがとうございました。】   (2014/6/5 00:34:01)

トワ♀天使【こちらこそ、短い時間でしたがお話できてよかったです。ありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/6/5 00:34:35)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/6/5 00:34:49)

アンナ♀狼人間【おやすみなさい。良い夢を。お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/5 00:35:14)

おしらせアンナ♀狼人間さんが退室しました。  (2014/6/5 00:35:21)

おしらせアンナ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/6/5 20:27:24)

アンナ♀狼人間【こんばんは、待機させていただきます】   (2014/6/5 20:28:04)

アンナ♀狼人間今日は…霧が濃い…(人間の姿でそう呟くと、音も立てず、狼の姿へと変わる。)……。(この姿でも、喋れない事はないのたが、あえて喋らず、湖のそばの木の根元へ腰を下ろし、静かな森の微かな音に耳をすませている。)   (2014/6/5 20:31:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンナ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/6/5 20:51:37)

おしらせテワク♂天狗さんが入室しました♪  (2014/6/5 21:09:05)

テワク♂天狗【こんばんわ、お邪魔します】   (2014/6/5 21:09:18)

おしらせアンナ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/6/5 21:12:26)

アンナ♀狼人間【こんばんは。はじめまして。】   (2014/6/5 21:12:56)

テワク♂天狗あー、くそ。急に降り出してきたな…ったく今日はついてないことばっかりだ…(大きな団扇を傘替わりにに雨を避け、大きな木の下に入る。)はぁー…びしょびしょだ、せっかくの羽織が台無しだっての。早く止まねーかな、風邪引いちまう、、(真っ赤な髪の毛から雫がしたたり頬を濡らす、少しうっとおしそうに耳にかけその場に座って)   (2014/6/5 21:13:00)

テワク♂天狗【こんばんわ!初めまして】   (2014/6/5 21:13:09)

アンナ♀狼人間【お相手お願いしてもよろしいですか?】   (2014/6/5 21:13:41)

テワク♂天狗【はい、こちらこそぜひお願いいたします】   (2014/6/5 21:14:10)

テワク♂天狗【ネームの色変えますねー】   (2014/6/5 21:14:24)

アンナ♀狼人間【それでは、テワクさんのロルに続かせていただきます。】   (2014/6/5 21:14:48)

アンナ♀狼人間【わざわざすみません。】   (2014/6/5 21:14:58)

テワク♂天狗【お願いします、いえいえお気になさらず…】   (2014/6/5 21:15:17)

アンナ♀狼人間雨が降ってきた…(狼の姿で呟く。雨宿りでもしようか、と、大きな木の根元へ行くと、一人の天狗の姿が見える。)……。(少し警戒して、その場に立ち止まり、相手を見つめる。)   (2014/6/5 21:16:34)

テワク♂天狗今日は綺麗な月が見えると思ったんだけどなー……お?狼、か?(警戒されていると感じとり、こちらもじっと見つめる。雨脚が強くなり狼の毛並みも濡れていく)おい、お前濡れるのが好きなのか?それとも俺が怖いのか?…まぁどっちにしろこっちにこいよ、風邪ひくぞ?(体を横に倒し無抵抗だと、示す。手を頭の後ろに組んで仰向けに)   (2014/6/5 21:20:42)

アンナ♀狼人間……。(警戒をとき、ストン、と近くへ座る。こいつには、私がただの狼に見えるのだろうか、それなら、正体を明かすべきだろうか、そんな事を考えながら、じっと顔を見つめる)   (2014/6/5 21:23:14)

テワク♂天狗おお、いいわんちゃんだな。よしよし(近くに座る狼の頭をぽんぽんと撫で耳の後ろをかいてやる)ん?どーした、腹が減ったのか?んー、生憎なんにも、持ってきてねーからな…うさぎでも仕留めてこようか。…っと、殺生はよくないんだったな。どっかの天使に起こられるとこだった…(体についた雨を拭き取ってやるように撫で、少し微笑みながらまだまだ降り続ける雨を見つめる)   (2014/6/5 21:27:33)

アンナ♀狼人間…わんちゃんとは、失礼だな。(撫でられて、気持ちよさそうに目を細めながら、言葉を発する。)腹は、減ってない。(こんなふうに、普通に話して、目の前の天狗は驚くだろうか。)   (2014/6/5 21:30:43)

テワク♂天狗おっと…お前人狼か、それは失礼。(気持ち良さそうにしてるのでもう少し撫でてやる。)そうか、名前は?俺はテワク。よろしく(前足を持ち上げて握手の真似事、犬(イヌ科)は割と好きらしくなおも頭を撫で続けて)   (2014/6/5 21:34:04)

アンナ♀狼人間おや、喋っただけでよくわかったね。(と、クスリと笑うと)私はアンナ。よろしく頼むよ、テワク。(と、挨拶変わりにテワクの頬を舐める)   (2014/6/5 21:36:23)

テワク♂天狗まぁな、長生きしてりゃそのくらいわかるさ。アンナ?そ、そうか、よろしくな(♂と思っていたことは内に秘めておこう。そしてごく自然に撫でる手を止めた、)おっと、はは意外と人懐っこいやつだな!でも今度は素敵な人の姿で頼むぜ?(狼の頬を手の甲でなでる)   (2014/6/5 21:39:21)

アンナ♀狼人間あぁ   (2014/6/5 21:40:16)

アンナ♀狼人間【すみません、途中送信です!】   (2014/6/5 21:40:35)

テワク♂天狗【わかりました、ごゆっくりどうぞ】   (2014/6/5 21:41:11)

アンナ♀狼人間あぁ、人の姿が見たいのか?(頬を撫でられ、片目を細めて、立ち上がり、音も立てずに人の姿へと変わる。)どうだい?ちゃんと、人の姿だよ。(そういい、クスリと笑う。その姿は、とても綺麗だった。)   (2014/6/5 21:42:17)

テワク♂天狗そういうつもりはなかったんだが…ああ、とても美しいわんちゃんだな(すらっと立ち上がる1人の女性を見上げにこりと微笑んだ)…アンナはわんちゃんの姿の方がいいかもな。他の男たちが放っとかないだろ?警戒だよ警戒。(以前の自分ならとっくり理性をすっ飛ばしていただろうな…)   (2014/6/5 21:44:57)

アンナ♀狼人間わんちゃんはやめろ。(そう言ってテワクの鼻をつまむ)男?…大丈夫だろう。私は醜いし。(と言って、つまんでいた手を離し、今度は鼻先にキスをすると、微笑む)   (2014/6/5 21:47:17)

テワク♂天狗わんちゃんわんちゃん(顎の辺りをくすぐりはははっと笑い、少し鼻声で)おいおい、これ以上鼻が高くなったらどーすんだ?ったく、男前が台無しだろ?(顔を横に振りつままれた鼻を振りほどく、そして鼻先にキスされればお返しにっと…)アンナは醜くなんかない、自分を下げるのはよせよ?こんなに美しいのに、(頬を両手で多い額に唇を当てる、そしてそのまま頬を摘まんで)あと、俺はブスとは話さない。   (2014/6/5 21:51:16)

アンナ♀狼人間っ…ありひゃと…//(額にキスをされ、美しいと言われると、頬をつままれて呂律が回らないなりにお礼を言い、赤面して、目だけを逸らす)   (2014/6/5 21:54:03)

テワク♂天狗お?照れてんのか?もっとクールな奴かと思ったら意外と乙女なんだな、(すごい新鮮な感じが自分の心に天使と悪魔を登場させた。悪魔は押し倒せと言い、天使はダメだと言う。)寒くないか?さっき結構濡れてたから、俺のも濡れてるけど羽織貸そうか。   (2014/6/5 21:56:36)

アンナ♀狼人間乙女じゃない//(ぷいっと顔を背け、寒くないかと問われると)お前も濡れているなら…(近くへ寄り、ピタリとくっつき、寄り添う)こうやってくっついていれば、寒くないんじゃないか?//(顔を見ないようにしながら、更に顔を赤くさせる)   (2014/6/5 21:58:49)

テワク♂天狗可愛いところもあるんだな、さっきまでは醜いとか言ってたけど(顎でアンナの頭をぐりぐりとし、ピタリと寄り添うかたちになればざっと突き放す)お、おい。俺は男なんだからな、もっと警戒しろよ!ったくここの女はみんなこーなのか?そんな事したら押し倒されたって文句はいえねーんだぞ?(落ち着きのなさそうに頭をぽりぽりとかく。悪魔の囁きはより一層強まるばかりだ)   (2014/6/5 22:02:52)

アンナ♀狼人間押し倒され……(押し倒されている様子を思い浮かべ、赤面するが)お前なら、別に…いいかもしれない。///(真っ赤な顔を見られまいと背を向けると、そう言ってみる)   (2014/6/5 22:05:30)

テワク♂天狗はぁ…そんなんじゃダメだ。もっと自分を大切にしないと…(…とは、言っても俺も男だしな。据え膳食わぬは男の恥、、)そんな真っ赤な顔見られたくないなら、ほらこっちこい。ここなら顔は見えない(膝を立てその間わぽんぽんとたたき、こっちへこいと促す)   (2014/6/5 22:08:28)

アンナ♀狼人間……//(無言で近づき、膝の間にすっぽりと収まる。顔は更に赤くなる。)   (2014/6/5 22:11:31)

テワク♂天狗寒くないか?ここなら2人ともあったかいだろ(後ろから二つの膝を抱えてアンナの肩に顎をのせる)雨、早く上がるといいな。   (2014/6/5 22:13:12)

アンナ♀狼人間そうだな…//(と、空を見上げる。その時、テワクの吐息が首筋にかかり)んぁっ…!///(ピクッとしながら、色っぽい声が出てしまい、慌てて口を抑える)   (2014/6/5 22:15:18)

テワク♂天狗(アンナの反応を伺うとイタズラ心にが芽生え…アンナの髪を耳にかけて囁くように話す)雨、止まない方がいいな。アンナとずっとこうしてられるし、アンナと会えた。アンナはどう思う?今日が雨でよかったって思うか?(耳に鼻を押し当てくすぐるように)   (2014/6/5 22:18:28)

アンナ♀狼人間っ!?///(突然のことに体がビクンと震え)んっ、ぁ、よ、かった…っ//ひぅっ…!///(体をよじらせ、快感に、涙を浮かべながら、喘ぎながら質問に答える)   (2014/6/5 22:21:22)

テワク♂天狗そうか…ならよかった…(もういいやっと、諦めるように理性を無視した。)おいおい、そんなやらしい声だしたら雄犬が寄ってくるだろ?アンナ。(アンナの顎に手をかけ後ろを向かせる、少し間を置いてうるさい。そう一言だけ言って唇を重ねた)   (2014/6/5 22:23:36)

アンナ♀狼人間んんっ!!///(と、声をあげるも、抵抗はせず、おとなしくその口づけを受け入れる)   (2014/6/5 22:24:50)

テワク♂天狗(これはいいのか…こんな素敵な場所で…俺は初めて会う奴と…もうそんな事考えたって遅い。理性はとっくに吹き飛んだ)わんわん鳴くか?ん?狼の時はわんわん鳴いて…アンナの時はどんな声で鳴くんだろうな?(もう一度深く唇を重ね舌を絡める、息もつかせないほどにゆっくりと丁寧に)   (2014/6/5 22:27:55)

アンナ♀狼人間んっ、ぅ…あっ、ん、はぁ…んむ、ぅ…っ//(自分からも舌を絡める。目を閉じ、必死に快感に耐えようとするも、甘い声がもれる。)   (2014/6/5 22:30:08)

テワク♂天狗可愛い声で鳴くんだな、もっと鳴いてみろよ、な?(後ろから脇の下に手を入れ濡れた服の上から胸の膨らみを掴む。次第に形がはっきり浮き出てその先端も服の上からでもわかるようになった)気持ち良さそうだな?アンナ、(耳たぶを、甘く噛み熱い息をふきかける)   (2014/6/5 22:32:52)

アンナ♀狼人間ひぁっ!///(胸を触られると、体が跳ね、いっそう大きな声で喘ぐ)やぁっ、ん…あっ、も、らめぇ…っ///(胸を弄ばれ、耳を噛まれて、体はビクンビクンと痙攣し、今にも絶頂を迎えそうだった。)   (2014/6/5 22:37:30)

テワク♂天狗相変わらずよく鳴く狼だな、ん?もっとだろ?だめじゃなくて。(そのまま下へと手を伸ばそうとしたが、雨混じりの強い風が理性を呼び戻した)…アンナ、やっぱりだめだ。こんな綺麗なところではどーも慣れないな。今日はここまでで勘弁してくれ、な?きっとここも大雨だろーけど。(もう一度頬に軽く口づけをし首筋に顔をうずめた)   (2014/6/5 22:41:21)

アンナ♀狼人間はぁっ…はぁっ…///(息を荒げていて、声が出ない、答える代わりに、首筋に顔をうずめているテワクの頭をそっと撫でる)   (2014/6/5 22:42:54)

テワク♂天狗雨がやんだら家まで送ってやるよ、それまで…ちょっと休戦だ…(そのまま寝息を立てて眠ってしまった。)   (2014/6/5 22:43:57)

テワク♂天狗【すいません、少し背後が忙しくなりそうなので今日はこの辺で…とても、楽しかったです)   (2014/6/5 22:44:24)

アンナ♀狼人間…おやすみ、テワク//(そう呟き、額にキスをすると、自分も眠る。)   (2014/6/5 22:46:49)

アンナ♀狼人間【こちらこそ、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。また機会がありましたら、是非。】   (2014/6/5 22:47:22)

テワク♂天狗【是非お願いします、それではおやすみなさいませ】   (2014/6/5 22:47:41)

おしらせテワク♂天狗さんが退室しました。  (2014/6/5 22:47:46)

アンナ♀狼人間【おやすみなさいませ。良い夢を。お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/5 22:48:33)

おしらせアンナ♀狼人間さんが退室しました。  (2014/6/5 22:48:38)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/6/7 22:08:51)

ノイシェ♀エルフ【ルブルのメンテ終わったみたいですね。お部屋お借りします。人間換算で二十歳程度のエルフです】   (2014/6/7 22:09:40)

ノイシェ♀エルフ(森エルフのノイシェは、故郷の森でロングボウを片手に狩りをしていた)えい!……(ロングボウから矢が放たれるが、避けた小鳥が青空を飛び去っていく。碧眼が睨んだエモノは、小鳥だったが、わざと逃がしたのだ。帽子を取り、自慢の金髪を手で整えながら、ピンク色の唇がかすかに動く)さようなら、小鳥さん……(太陽のように微笑み自己満足に陶酔している、と周囲にキリのようなもやがやって来た。毎度の出来事に期待をしている、と不思議な湖のほとりに立ち尽くしていた。銀色のように揺らめく水面近くの切り株の上に、舞台のようにブーツですっと立つ。胸の前で手を組み、先祖伝来のエルフの民謡を朗らかに楽しげに、歌いだす)ル、ル~♪……   (2014/6/7 22:16:06)

ノイシェ♀エルフ【時間が良くなかったみたいですね。次はどなたかとお会いできますように】   (2014/6/7 22:50:09)

ノイシェ♀エルフ【お部屋お借りしました。ありがとうございました】   (2014/6/7 22:50:49)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2014/6/7 22:50:51)

おしらせドルフ♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/7 23:27:46)

ドルフ♂騎士【しばしお部屋をお借りします。種族は人間、老若男女種族を問わず後入り歓迎。ゆるっと待機文作ってます。】   (2014/6/7 23:28:29)

ドルフ♂騎士(穏やかな青空も時に曇り、雷が轟き嵐が吹き荒れる事もある。人の心もまた、然り。今、湖の岸辺にふらりと現れたこの男が正にそうだった。金髪交じりの褐色の髪は千々に乱れ、頬や鼻筋には幾筋かの浅い傷が走っている。左目から頬にかけては赤黒く腫れ上がり、本来の顔だちも定かではない。唇にまといつく血は既に乾き、のしのしと歩く足取りにはいささかの乱れもない。ただ時折、腹の奥で押し殺したうなり声が轟く……低く、よじれ、今にものど笛を突き破りそうに高まる。緑の双眸は見開かれ、瞳の奥で荒々しい光が揺らめく。眉はしかめられている。肉厚の唇がまくれ、白い歯がのぞく。)う……。(身を震わせると男は腰に帯びた大剣を両手で握り、鞘ごとがっつと湖岸の土に突き立てた。下草と、白い花が散る。だが気に留める様子は欠片も無い。)   (2014/6/7 23:39:29)

おしらせセシリー♀騎士さんが入室しました♪  (2014/6/7 23:59:59)

セシリー♀騎士【今晩は。お久し振りです。お邪魔させて頂いても構いませんでしょうか…?】   (2014/6/8 00:00:43)

おしらせリューナ♀剣士さんが入室しました♪  (2014/6/8 00:00:48)

おしらせリューナ♀剣士さんが退室しました。  (2014/6/8 00:03:05)

ドルフ♂騎士【こんばんは、どうぞ>セシリーさん】   (2014/6/8 00:03:21)

セシリー♀騎士【えっと、お疲れ様でした…?>リューナ様  有難う御座います。では、続けさせて頂きます>ドルフ様】   (2014/6/8 00:04:20)

ドルフ♂騎士【おや?>リューナさん はい、お待ちします。>セシリーさん】   (2014/6/8 00:05:56)

セシリー♀騎士(前着た時から、また幾分か時が経っただろうか。久し振りに其の場所に足を踏み入れてみれば、己の思った通り、其処は何も変わらず己を受け入れてくれる。其の事が何とも心地良く、同時に懐かしくもある。暫く歩いて湖の岸辺に出れば、冷たい風に髪が靡く。―――と、其の髪に遮られた視界の中、とある人物が目に入る。其れは恐らく己の知っているであろう人物。声を掛けようと歩みを進めれば、其の人物の異変に気付く。最初は調子が悪そうだ、程度の認識。併し、距離が近くなるに連れて其の顔の傷や腫れもしっかりと確認できる様になり。いつの間にか彼の目の前に、己は立っているだろう)…ドルフ……?(己の漏らした声は「久し振り」だとかいう類の明るい挨拶ではなく。搾り出した様に相手の名前を呟けば、其の顔は何か辛い光景を見たかの様に歪む。職業柄、もっと惨い光景を幾つも見てきた筈なのに、今目の前にある光景が其の中の何よりも酷いものに見える。暫くの間は呆然と、其処に立ったままで)   (2014/6/8 00:11:59)

ドルフ♂騎士(人の気配を感じた。自分と同じく武装し、武器を扱う訓練を受けた人間の気配だ。それが女性であることも。見知った相手のものであると気付くよりまず、認識したのは『敵』の接近。両腕の筋肉が盛り上がり、たてがみのような髪がわさわさと逆立つ。ただでさえ大柄な体が倍近くに膨れ上がったように感じ取れるほどの、圧倒的な殺気を漲らせて振り返る……ざりっと鞘の金具と鋼鉄の刃がこすれ合い、長く、幅の広い刀身が現われる。抜き身の剣を手にじりっと一歩踏み出そうとした時、名を呼ばれた。)あ……。(戸惑いと、驚きが瞳の奥で渦巻く。)あ…あぁ……。(やがてその中に後悔の念が混じり、一色に塗りつぶした。)セシリ……?(手足から、触れれば切れるほどの殺気が、抜けた。)セシリー……っ!(慌てて剣を腰に収める。慣れたはずの所作に乱れが生じ、厚手の革手袋に小さな裂け目ができた。)   (2014/6/8 00:19:42)

セシリー♀騎士(如何やら、正常な状態ではない彼には、己は己と認識されていなかった様子。此方を振り返った時の、彼から発せられる、身体に突き刺さる様な殺気で其れが分かる。金属の擦れ合う音が響き、己に向けられるのは銀の刀身。己の持っているものとは異なり、長く幅の太いもの。其れは己が戦場で何度も目にしてきた様なものであり、其れを向けられた時に己が何時もする事は、限られていた。其の刀身を目にした瞬間、己の手は意志に反して腰に収められたレイピアへと伸びる。が、己にやっと気付いた様子である彼の表情を見れば、手は其れに触れる直前で止まり。彼が後悔の混じった眼で此方を見る中、己は其の手を忌々しげに固く握る)……大丈夫…?(大丈夫な筈が無い、そんな事は彼の様子を見れば誰にでも分かることだ。しかし、先刻向けられた殺気と、其れと対極の後悔の混じった表情に、言葉を上手く紡ぐことが出来ず。発することが出来たのは、ひどく単純な言葉。併し、其れはひどく悲しげな色を含んでおり。考えるより先に、小さく裂けた皮手袋に包まれた其の大きな手を、そっと包み込むように握る)   (2014/6/8 00:31:04)

ドルフ♂騎士う。(目の前を覆っていた赤い霞みが晴れて行く。問いかけに答えたいのに、言葉が見つからない。からからに乾いた口の中は妙に生臭く、自分の息までもが獣臭くなってるのではないかと思うと怖気が走る。深く息を吸い、静かに吐いた。少しずつ、少しずつ。吐き切れば。体の中の息を全部入れ替えてしまえば少しはマシになるんじゃないかと……。手が包まれてる。しなやかで、己に比べれば華奢な手で。指の動きが肌に伝わる。その時初めて気付いた。手袋に裂け目ができていたって事に。)………すまん。(か細い声でつぶやくのがやっとだった。)   (2014/6/8 00:36:37)

セシリー♀騎士…謝らないで(俯き、小さく呟く。反射的に、握る手に力が篭る。謝るのは己の方だ、幾ら殺気を向けられたからといっても、剣に手を掛けてしまったのだから。彼が小さく呟く声に、何とも言えない罪悪感が込み上げてくる。少し落ち着こうと、瞳を閉じて息を吐いた)如何したの?酷い、怪我(取り敢えず、完全にでは無いが何時もの己に戻れた気がする。幾分か冷静さを取り戻せば、握っていた手も離し。今度はきちんと目を合わせる事ができる。幾らか己より身長の高い彼を見上げ、心底心配そうな、不安そうな顔で問いかける。その後で気付いた様に「座って」と、柔らかい草の上に腰を下ろすよう彼を促し、己も其の横に腰を下ろし)   (2014/6/8 00:43:19)

ドルフ♂騎士う。(瞳がせわしなく左右に泳ぐ。促されるまま、草の上に腰を下ろせばついさっき、自分が鞘ごと剣を突き立てた一角に目が行く。)あぁ。(何てことだ。花も草もお構いなしに押しつぶしてる。伏せた目を、改めてセシリーに向けた。)君に、剣を向けた。剣を、抜かせようとした。すまない。(切れ切れに告げるのがやっとだった。)傷は大した事ないんだ。慣れてるし。(長く喋るにつれて、あれ、と首をかしげた。口が動かしにくい。そろりと指で触れると腫れている。どうやら興奮しすぎて痛みを感じていなかったようだ。)うわぁ……。(肩を落として眉を下げ、困ったような、気の抜けたような表情を浮かべた。セシリーは心配そうだ。とにかく、どうにか事の次第を説明しなきゃいけない。)ヘマやって、突出しすぎて。敵に囲まれて、抜けた。でも、気持ちが抜けなくて…。(緑の瞳がさまよい、湖面に向けられる。)まだ半分、剣を振り回して、切りまくってる気がしてる……多分。   (2014/6/8 00:52:25)

セシリー♀騎士(隣に腰を下ろした彼の顔にある傷からは、目を離すことが出来ず。謝罪の言葉を聞けば、慌てて視線を外して首を横に振り)私が悪いの、急に近付いたりしたから…。それより、御免なさい。私、貴方に反撃、しそうになって…(小さく紡いだ言葉には、自分でも分かる程後悔の念が滲んでおり。彼が己に剣を向けた事など気にしてはいない、己が気にしているのは、彼に剣を向けようとしてしまった事なのだから。其れを思えば、再び手固く握り締めて)そう…。でも、でもね…、ドルフが生きてて良かった。本当に、良かった(一通り彼の話を聞き終えれば、感情に任せて口からでた言葉。其れは少々ぎこちない無かったが、心底安堵の色を滲ませており。己の意思に反して零れそうになる涙を指でそっと拭う)安心して。此処には、今は私達しかいないから(彼の昂ぶりは、同職の人間故によく分かるつもりだ。それでも、彼を落ち着かせ、安心させようと、穏やかな声色で諭す様に言う。其のとき彼に向けたのは、何時もの様な柔らかい笑顔で)   (2014/6/8 01:03:08)

ドルフ♂騎士う……うん。だから。余計に。(視線を彼女の帯びた剣に向ける。それに手をかける時、何を想い感じるか、身を切るほどに強く知っているからこそ。きりっと奥歯を噛んだ。)そっか、俺、まだ生きてるんだな。(伝わる声の揺れに、やっと気付いた。)自分だけじゃわからない。ひょっとしたら、とっくに死んで、戦おう、反撃しようって意識だけが動いてるんじゃないかって、頭のすみっこで考えてた。そうか、俺は……。(言葉を区切る。何故、手袋を外したのか自分でもよくわからない。右手の指で直に、彼女の目元ににじむ暖かな滴を拭った。)今、君と共にいるんだな、セシリー。   (2014/6/8 01:11:17)

セシリー♀騎士お互い様、ね(如何やら、後悔の念はお互い同じくらいの大きさの様で。お互いが、剣を握る時に何を思うか痛いほど知っている。だからこうして、互いに後悔し合うのだろう)ううん、生きてるわ。ドルフは、生きてる(己でも確認する様に、繰り返して言葉を紡ぐ。彼の、戦いへと意識が傾倒してしまう感覚を己も知っている。だから、こうして己の事でなくとも命がある事を実感するのだ。そして、其れを彼にも感じてもらいたい。と、唐突に己の目許に彼の手が触れる。涙を拭ってくれたのだと気付くのに、暫く掛かった。最初は驚いた表情を浮かべていたが、其れに気付けば再び柔らかく微笑み)そう。だから…今は、全部忘れて。   (2014/6/8 01:17:52)

ドルフ♂騎士(言葉も無いまま頷く。涙を拭った手でそのまま柔らかな頬を包み、静かに。まるで大きな生き物が身を寄せるように、屈みこんで肩に額を乗せる。大きく息を吸い、吐いた。)このままで居させてくれ。もう少しの間でいいから……。(かすれた声で呼びかけて、力を抜いた。己の重みが彼女の負担にならぬように。それでも、その温かさを感じられるほど近くに身を寄せたまま。)【時間も遅くなって来ました、名残惜しいのですが、そろそろ締め括らせてください。お会いできて楽しかったです、ありがとうございました。】   (2014/6/8 01:25:16)

セシリー♀騎士(彼の額が己の肩に乗れば、其れを黙って受け入れる。本来ならば重みを感じる筈なのに、其れは不思議と殆ど感じられず。其の頭にそっと手を回せば、優しく撫でて)ずっと、好きなだけこのままでいても良いわ(穏やかな声色でそう呟けば、ゆっくりと彼の髪を撫でたまま、瞳を閉じる。彼の暖かさを、其の肩に感じながら―――)【では、此方も此れで締めという事で。こちらこそ、有難う御座いました。とても楽しかったです。また機会がありましたら是非。長時間お疲れ様でした。おやすみなさいませ】   (2014/6/8 01:30:14)

おしらせセシリー♀騎士さんが退室しました。  (2014/6/8 01:30:24)

ドルフ♂騎士うん……ありがとう。(小さな声で耳元にささやき、髪を撫でる優しい指先の動きに身を委ねた。)   (2014/6/8 01:31:59)

ドルフ♂騎士【おやすみなさい。お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/8 01:32:17)

おしらせドルフ♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/8 01:32:23)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/6/8 23:04:50)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非。】   (2014/6/8 23:06:28)

おしらせアドナ♂旅人さんが入室しました♪  (2014/6/8 23:10:34)

アドナ♂旅人【こんばんはー】   (2014/6/8 23:11:27)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/6/8 23:13:18)

おしらせアドナ♂旅人さんが退室しました。  (2014/6/8 23:14:00)

サイ♂死神【こんばんは、お二方。お邪魔しても?】   (2014/6/8 23:14:27)

トワ♀天使【アドナさん、サイさんこんばんは。はじめまして。】   (2014/6/8 23:15:02)

おしらせアドナ♂旅人さんが入室しました♪  (2014/6/8 23:15:22)

サイ♂死神【あり、アドナさん抜けちゃいましたか?】   (2014/6/8 23:15:34)

アドナ♂旅人【なんか落ちたのでまた入りました】   (2014/6/8 23:15:54)

サイ♂死神【おお、戻って来られた。後入りすいません。一緒に入れてもらってもいいですか?】   (2014/6/8 23:16:27)

アドナ♂旅人【はい】   (2014/6/8 23:17:00)

トワ♀天使【アドナさん、おかえりなさい。サイさんははじめましてですね。】   (2014/6/8 23:17:22)

アドナ♂旅人【あー、やっぱり落ちます。用事出来ました】   (2014/6/8 23:18:16)

おしらせアドナ♂旅人さんが退室しました。  (2014/6/8 23:18:20)

サイ♂死神【およ、なんだかすいません…】   (2014/6/8 23:18:48)

トワ♀天使【あらら…お疲れ様でした。サイさんは二人でも大丈夫でしょうか?】   (2014/6/8 23:19:32)

サイ♂死神【トワさんさえよければ、お相手お願いします】   (2014/6/8 23:20:28)

トワ♀天使【はい、私は歓迎します。何か決めておくことはありますか?】   (2014/6/8 23:21:29)

サイ♂死神【ありがとうございます!トワさんの雰囲気?みたいのは、過去ログで見ているので、雑ロルというか、初めて会う感じで進めていければ】   (2014/6/8 23:23:11)

トワ♀天使【わ、なんだか…恥ずかしいですね。では、書きかけの出だしがあるので、それに続いていただいても良いでしょうか?】   (2014/6/8 23:24:15)

サイ♂死神【結構前から見てましたよ笑 ただ勇気がなくてお相手をお願いできていませんでした!汗 はい、後に続きますね。お願いします。】   (2014/6/8 23:26:08)

トワ♀天使【わわ、もっと照れちゃいますね…。それでは少々お待ちください。改めてよろしくお願いします。】   (2014/6/8 23:27:04)

トワ♀天使…降ってきましたね。明け方までには…止むでしょうか?(今宵、天から降りてくるときのこと。ずっしりと水気を含んだ雲に入る頃、一雨来そうだという考えが頭を過ったものの、降りてきてしまった。幸い、重そうな雲は風に流され、うっすらと月明かりが見えている。この分だと、雨はやがて止むだろう。それまでの間、湖に落ちる雨音に耳を傾け、雨宿りを。雨は苦手だが、雨音は不思議と嫌いではない。むしろ、絶間なく続く水の響きはどこか心に心地よい。)雨も…悪くないですね。お花や木も、喜んでいるのかもしれませんし…。(水を得て、周りの緑は深みを一層と増していく。明日の朝、太陽の光を浴びた姿はきっと、より美しいだろう。)   (2014/6/8 23:31:49)

サイ♂死神(しとしとと降る雨に紛れて黒尽くめの三つ揃い、黒い帽子の後ろからは絹糸のような白髪を一つに結んだ細身の男がやってきた。数日前にこの湖に来て今ではすっかりお気に入りの場所になった)ふむ、雨がやむまで数刻。この森は雨宿りにぴったりの場所。おや……?(水辺にうっすらとまるでホタルのような光が見えた。気がした。目を凝らせばそれは女性。いや、少女なのか。その人が光を放っているわけじゃないが、そこだけ世界が違って見える。興味を持って近づいた。例によって足音一つ立てずにだ)やぁお嬢さん。傘を持っていないのかな。それとも誰かを待ち合わせを?(男の目は糸のように細い。仮面のような笑顔に見えるかもしれない)   (2014/6/8 23:40:23)

トワ♀天使(いつものようにぼんやりと、夜の湖に見惚れていた。と、そこに突然の声。雨音にかき消されたのだろうか、その人が歩み寄ってきた音や気配に全く気がつかなかった。声のした方に半身を捻り、振り返る。礼儀正しい挨拶に、正装とも言える服。こちらも失礼をすうわけにはいかない、と立ち上がり、ワンピースの裾を持ち上げて深く一礼。)こんばんは、はじめまして。私、天使のトワと申します。ええ、雨に濡れるといけませんので、ここで雨上がりを待っているんです。どなたとも、お約束はしていませんので…もし良ければ、少しお話でもいかがでしょう…?ええと、貴方は…?   (2014/6/8 23:47:27)

サイ♂死神天使のトワ、ですか。何とお呼びすれば?トワさん?天使様?トワちゃん?ふむ、清楚なあなたにふさわしいのはトワさんだけど、ここは敢えてトワちゃんがいいかな。きっと誰も、あなたをそんな風には呼ばないだろう?(細い眼をさらに細めて笑う。トワの質問に答えていないことに気づけば襟元を正して咳払い)私…いや、普段通り「俺」でいかせてもらおう。堅苦しく繕ってもいずれぼろが出る。あぁ、そうだ。また脱線。俺の名はサイ。そうだな……トワちゃんと同じようなもんか、ある意味。   (2014/6/8 23:53:00)

トワ♀天使私のことは、どうぞお好きに呼んでくださいね。…天使様は、ちょっと…ですが。(そして彼が決めた呼び名に、一度驚いたように目を開いて。)ふふ、確かに…私のことをそんな風に呼ぶ方は、いらっしゃいませんね。なんだか、女の子のようで…ちょっと照れてしまいます…ね。(続く彼の言葉に、先ほどよりも更に驚いた。僅かに身を乗り出し、思わず胸の前で手を組み合わせる。)まぁ…!サイさんも天使なのですか?ええと…ごめんなさい。最初はそんな風に見えなかったのですが、私ったら…見た目で判断してはいけませんね。私、あまり天使の仲間にお会いすることがないので、嬉しくて…。此処へは、よくいらっしゃるのですか?素敵な場所、ですよね…。(喜びのあまり、常よりも饒舌に。雨で夜の散歩ができずにいたが、そのおかげでこんな出会いがあったのだ。何を話そう、また此処で会えるだろうか、と心を躍らせて。)   (2014/6/9 00:00:36)

サイ♂死神(トワの一挙一動は無垢な少女のようで可愛い。細い眼をもっともっと細めてしまう)はは、十分女の子じゃあないか。こりゃあ、トワちゃんより「お嬢ちゃん」かな。(トワはどうやら自分を天使だと思っているみたいだ。まずいことになった、誤解は早めに解いておかねばと思うが、大喜びのトワは胸の奥底がツンとするほど、「天使」だ。ふぅーっと息を吐き、トワの華奢な両肩に手を置く)いーや。俺は天使じゃないよ。俺は「死神」。死神のサイだ。   (2014/6/9 00:07:37)

トワ♀天使お嬢…?それ…は、ないですよ…。私、正確にはわからないんですけど…もう、ずいぶんと長く生きていると思うんです。もしかしたら、サイさんよりもお姉さんかもしれませんし…(同じ天使なら、どちらが長生きかはわからない。そんな小さなことすら可笑しくて、笑いがこみ上げてくる。が、彼の次の言葉に、文字通り言葉を失った。)死…神…?(突然、肩に置かれた手が重く、冷たく感じられる。続く言葉が見当たらず、小さく、二度三度と首を左右に振る。何を否定しているのか、自分でもわからない。身体の力が抜け、ぺたりとその場に座り込んだ。恐怖なのか、落胆なのか。心の中に渦巻く感情は、やがて身体中へと広がっていく。そして気がついた。この感情は、恐怖でも落胆でもなく、怒り、だ。)…同じ、じゃないです。同じなんかじゃ、ないです…!貴方は人の命を奪って、残されたものを悲しませて…。私は…、そんな貴方と一緒なんかじゃ、ないです。(声が震える。こんなに感情を剥き出しにすることが、今まであっただろうか。怒りに震える肩を、自分自身を抱きしめるようにして、死神の彼を見上げる。睨みつけるといった方が、正しいかもしれない。)   (2014/6/9 00:17:21)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/6/9 00:19:48)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、初めましてサイさん。お久しぶりですトワさん。途中から参加してもいいですか?】   (2014/6/9 00:20:31)

トワ♀天使【こんばんは、お久しぶりですノイシェさん。あと1時間くらいになりますが、それでも良ければ私は歓迎です。】   (2014/6/9 00:22:29)

サイ♂死神(トワの怒りはもっともだろうと、何度か頷いてからの溜息。片膝をついてしゃがみトワを覗き込んだ)お嬢ちゃんの言っていることは、もっともだ。だけど、一つ間違いがある。俺達「死神」は人の命を奪うんじゃあない、生と死の線を引くんだ。こいつはまだ先の人生がある、あいつはここまで。と決めているのが俺達。そんで…そいつがいい奴なら、死んだあとはお嬢ちゃんみたいなのが迎えに行って、悪い奴なら、まぁ、なんだ。それに見合った奴が迎えに行くのさ。どんな命だって終りがあるだろう?どこで終わるか、決めるのが俺の仕事。(へたりこんだトワは自分を睨みつけた。優しい天使の顔はそんなときでも綺麗で目を奪われた)そんなに、怒んないでくれよ。俺だってむやみやたらに殺しているわけじゃあない。立てるか?ん?(手を差し伸べた。どうせこの手は取ってもらえないだろうと思いながらも)   (2014/6/9 00:23:17)

ノイシェ♀エルフ【トワさん、ありがとうございます。サイさん、今、乱入したら、ずいでしょうか?】】   (2014/6/9 00:24:31)

サイ♂死神【こんばんは、書いていて挨拶が遅れてすいません。自分も大丈夫ですが、入りにくくないですか?うまくつなげてください!と、他力本願です 笑】   (2014/6/9 00:24:53)

ノイシェ♀エルフ【サイさんにつなげます。ちょっと強引なのは、お許しくださいませ】   (2014/6/9 00:25:25)

トワ♀天使【サイさんも良いようですので、ノイシェさんどうぞ。ちょうどいいので、このまま続けてくださいね。よろしくお願いします。】   (2014/6/9 00:25:56)

サイ♂死神【よろしくです。あ、念のためですが、トワさんと喧嘩してるわけじゃないですからね。入りにくい展開にしていたらすみません〜。それじゃあ、待ってます】   (2014/6/9 00:27:58)

ノイシェ♀エルフ(何度か訪れた心地良い空気が漂う木々の中を人間で言えば、二十歳程度のエルフが小声で民謡を歌い、森の中をのんびり散策していた。湖のほとりに出て、誰も居ないと勘違いして、だらんと草むらに足を伸ばし、横になったとき、声が聞こえた。はっとして上半身を起こし、声の主に向きなおす、とそこには、以前あった天使さまと知らない男性が話しこんでいた。男性が手を伸ばしているのが青い瞳に映り、お邪魔な感じがして、頬をほんのり紅色に染め、音を立てず、ゆっくり森に向って歩き出した。小枝をブーツで踏みつけてしまい「バキ!」鈍い音が響いてしまう。戸惑いながら、笑顔で二人に柔らかく微笑んでいる)トワさん、お久しぶりです。そちらの紳士はお知り合いみたいですね…(逃げ場所を探そうと右に左に顔を動かし、金色の髪が揺れていた)   (2014/6/9 00:34:15)

トワ♀天使………。(彼の言っていることは、大方理解したつもりだが、到底受け入れることができない。差しのべられた手と、彼の顔を何往復か見比べて、ぷい、と顔を背けた。)サイさんの仰っていることは、わかりました。でも…ごめんなさい。私、まだ混乱していて…貴方の優しさを受け入れる余裕が、なさそうです…。(言葉を選び、精一杯、失礼のないように言ったつもりだが…どうだろう。天使といいながらも、人間の一生を終える時に迎えにいくその姿は、いつしか人々の間で死の象徴になっていることを知っている。そしてその事実に傷ついている自分がいる。本来、一人の死を決めているのは、今目の前にいる死神だというのに、だ。)…ごめんなさい。私、今…どうしていいのか分からずにいます。(続く言葉が見当たらない。暫しの沈黙を破ったのは、何かが折れるような乾いた音だった。そちらに顔を向けると、以前出会ったエルフの少女が立っていた。)   (2014/6/9 00:41:25)

トワ♀天使あら…ノイシェさん、こんばんは。お久しぶりですね。ええと、こちらのサイさんとは、さっき…。(差しのべられた手には触れずに、立ち上がる。何だか気まずく、ワンピースの裾を軽く握りしめて、言葉を選びながら。)さっき、知り合ったばかりです。良ければ、もっと近くにいらしてはいかがでしょう?(エルフの少女の登場に、救われたと胸をなでおろして。)   (2014/6/9 00:41:50)

トワ♀天使【長くなってしまいました、すみません!】   (2014/6/9 00:42:01)

サイ♂死神んー…了、解。けど、これだけは言わせてくれ。(見下ろしたトワの体は思っていたよりもずっとずっと小さく頼りない。思わず手を伸ばしかけたが慌てて引っ込めた)天使は……お嬢ちゃんは何にも悪くないよ。俺達の決めた死のせいで辛い思いさせてたら、ごめんよ。だけど仕事なんだ。俺は明日からも同じことをする。ここからは俺の独り言だから、無視してくれても構わない。(スーツの内ポケットから懐中時計を出して一瞥する。時間だ。)また会いたいって思ってるよ。そんじゃ、雨、早くやむといいな。(踵を返して来た道を戻ろうとした時、エルフと思しき女が現れた。トワとは知り合いのようだ)っと…はじめまして。俺は、死神の…(言いよどむ。これ以上トワの前で死神と言えば余計に気まずくなりそうで)サイ、だ。見たところ、あんたは…人間じゃないな?精霊か何かの類か?(細い目をもっと細めて彼女を観察するように)   (2014/6/9 00:48:07)

ノイシェ♀エルフ(もじもししながらトワの言葉に耳を傾け、羽根の付いた帽子を外し、エルフ耳がピンと現れ、暫しの沈黙の後、ゆっくり歩みを進める)良かったんですか、深刻なお話をしていたんじゃなくて?…(「死」とか「死神」と男性から声がし、心の中で警戒心を抱いてしまう。しかも、気まずい。瞳に表情がなく、引きつった笑顔でサイと名乗る男性に)ノイシェて申します。お察しの通り、精霊の一種で森エルフです…サイさんは人間さんですよねー?…(人間ではないと直感では感じ取っているが、抑揚のない声で話を合わせ、トワに助けを求めるように、視線を何度か動かしてから、傍らにたたずみ、とても小さな声で質問した)サイさんって、死神さんでしょ?…   (2014/6/9 00:56:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サイ♂死神さんが自動退室しました。  (2014/6/9 01:08:27)

トワ♀天使(ノイシェがこちらに来てくれたことで、昂ぶっていた心が少しずつ凪いでいく。彼女の問いかけには、一度深く頷き、こちらも小声で囁きかける。)ええ、そのようです。私も先ほどお会いしたばかりですが…恥ずかしいところを、お見せしてしまいました。(この少女に此処で出会うのは、2回目だろうか。森に溶け込んでいるような、清々しい雰囲気を持っていると思っていたが、森エルフと聞いて納得した。先ほど、遠くから聞こえてきた歌は彼女の声だろうか?できるなら、続きを聞き、更に心を鎮めたいと思いながら、死神に向き合い。)…私、サイさんにも謝らなくてはいけませんね。失礼を、お許しください。貴方のお仕事が何であれ、此処は穏やかな時を過ごす場所だと思っています。死神も、天使も…それから、エルフさんも。(と、ノイシェに微笑みかけると、背中の翼を大きく広げる。名残惜しいが、雨は上がった。今戻らないと、また降り出してしまうかもしれない。)   (2014/6/9 01:08:52)

トワ♀天使ごめんなさいね、私、そろそろ行かなくてはなりません。ノイシェさん、今度お会いしたら…さっきの歌、続きを聞かせてください。サイさん…ええと…また、お会いしたら…今度は、もっと、私…穏やかでいられるように心がけます。その日まで…あんまり、その…誰かの命を奪わないでください…ね?(無理な願いとわかりながらも、そう願わずにはいられない。ふわり、と浮き上がり、二人に一礼すると天へ向かって戻って行った。)   (2014/6/9 01:09:21)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/6/9 01:09:39)

サイ♂死神【おちてしまいました、すいません!】   (2014/6/9 01:09:57)

ノイシェ♀エルフ【お帰りなさいませ】   (2014/6/9 01:10:32)

トワ♀天使【サイさん、おかえりなさい。 1時半くらいまでと思っていましたが、私が長考のため時間がかかってしまいそうです。名残惜しいのですが、私はここで〆とさせてください。】   (2014/6/9 01:11:10)

サイ♂死神【ただいまです。おおぅ、トワさんはここまでなんですね。自分はまだ大丈夫ですが、ノイシェさんどうですか?】   (2014/6/9 01:12:04)

ノイシェ♀エルフ【私はあと20分くらい大丈夫です>サイさん。トワさん、お疲れ様でした】   (2014/6/9 01:13:02)

トワ♀天使【ノイシェさんとは、またお会いできたら…今度こそゆっくりお話したいです。前回もあまりできませんでしたよね…すみません><】   (2014/6/9 01:13:14)

サイ♂死神【じゃ、僕らもあと一回ずつで終わりにしますか。時間も時間ですし】   (2014/6/9 01:13:59)

ノイシェ♀エルフ【いつか、ゆっくりお話したいですね。リアル優先ですから、やむを得ないです。いつか巡ってくるチャンスを気長に待っております】   (2014/6/9 01:14:25)

トワ♀天使【次の機会に是非、お願いします。それでは今夜はこのへんで。サイさんも、またお会いできましたら、よろしくお願いします。おやすみなさい…☆】   (2014/6/9 01:15:12)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/6/9 01:15:19)

ノイシェ♀エルフ【サイさん>私もサイさんのロールの次で〆にしますね。お二人と再びお会いできることを祈ってます】   (2014/6/9 01:15:23)

ノイシェ♀エルフ【お休みなさい>トワさん】   (2014/6/9 01:15:37)

サイ♂死神【それじゃ、最後1ロルずつにしますか。よろしくです!】   (2014/6/9 01:18:04)

ノイシェ♀エルフ【こちらこそ、よろしくお願いします】   (2014/6/9 01:18:34)

サイ♂死神人間…?はは、そう見えるならありがたい。あいにくだが、俺は死神だ。夫、でも安心してくれよ。俺はあんたの命を取りに来たわけじゃあない。(おどけて見せようにも、この細い眼は少女には不気味に映るかもしれない。笑顔を作るって難しいな、などと考えていると、トワが帰り支度をしている。今は優しい「天使」の顔になり、トワの精一杯の優しい言葉をかけてくれる)ああ、うん…そうだな。お嬢ちゃんのお願いには答えられないかもしれないが…お嬢ちゃん達の大切な場所を悪いことには使わないさ。失礼なことだなんてとんでもない。そうだな、俺もここに来る時は自分が何であるかは、考えないでおこう。(そして森エルフと名乗るノイシェに向き直る)あんた、いい声だな。また会えたら歌ってくれよ。(自分が「死」を決めた者達への鎮魂歌を、と言いかけて、やめた。他人を怖がらせるのはよくない。特にこんないい場所では。)   (2014/6/9 01:28:02)

ノイシェ♀エルフトワさん?…また会いましょう…(手を伸ばそうとしたが、天使であるトワの体が神秘的に天に舞い上がっていくのを、感嘆しながら見上げていた。おどけたサイに向きなおして、死神と聴き、驚いて口元を手で隠している)200年生きてるけど、死神さんに初めて会った…(優しそうな雰囲気に引き込まれそうになりながら、警戒心が無意識に薄くなり、穏やかな表情を見せている)また会ったら、歌をお聞かせしますね…(好きな歌の話しになり、屈託のない笑顔になり、うなずいていた。手を振りながら、大きな声で)サイさん、またねー。私も故郷に戻るわ…(呪文を詠唱し、小さな金色のりんぷんノ様なものに包まれて、すーっとノイシェの陰が薄くなっていく)   (2014/6/9 01:35:58)

ノイシェ♀エルフ【サイさん、お付き合いありがとうございました。背後も失礼しますね。お休みなさいませ】   (2014/6/9 01:36:41)

サイ♂死神【こちらこそ、ありがとうございました!おやすみなさい】   (2014/6/9 01:37:17)

ノイシェ♀エルフ【退室します】   (2014/6/9 01:38:04)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2014/6/9 01:38:07)

サイ♂死神【まだ眠くないなぁ。誰か来てくれることを期待しつつ待機です】   (2014/6/9 01:41:43)

サイ♂死神【さすがに遅い時間だから厳しいかなぁ。でももう少し待機します。】   (2014/6/9 01:59:26)

おしらせサイ♂死神さんが退室しました。  (2014/6/9 02:09:35)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/6/9 02:10:00)

サイ♂死神【退室してしまってました。このままもう少し待ってみて、誰にも会えなかったらまたの機会に期待します。内容は相談とかできれば嬉しいです】   (2014/6/9 02:12:51)

サイ♂死神【やっぱり今夜はもう無理かな。長々とすいません。ありがとうございました】   (2014/6/9 02:25:28)

おしらせサイ♂死神さんが退室しました。  (2014/6/9 02:25:37)

おしらせナターシャさんが入室しました♪  (2014/6/9 11:32:09)

ナターシャ【こんにちは、短文ですが誰かお話しませんか】   (2014/6/9 11:32:49)

おしらせナターシャさんが退室しました。  (2014/6/9 11:33:06)

おしらせナターシャ♀猫の獣人さんが入室しました♪  (2014/6/9 11:33:29)

ナターシャ♀猫の獣人【プロフィール直してきました】   (2014/6/9 11:34:01)

ナターシャ♀猫の獣人ここ、すごく気持ちいい場所。あたし、ここが好きになりそう(花が咲き乱れる森をスキップしながら歩いていきます)くんくん、水のニオイがするにゃ。行ってみよう〜♩   (2014/6/9 11:41:12)

おしらせノイフェ♂プロトゴーレムさんが入室しました♪  (2014/6/9 11:41:35)

ノイフェ♂プロトゴーレム【こんにちは、スマホからで、レスが遅いですが、お邪魔していいですか?】   (2014/6/9 11:42:20)

ナターシャ♀猫の獣人【こんにちは!】   (2014/6/9 11:42:30)

ナターシャ♀猫の獣人【はいな、大丈夫です!あたしもスマホなのでお互い様です!プロトゴーレムってどんなのですか?】   (2014/6/9 11:43:41)

ノイフェ♂プロトゴーレム【機械人形の魔力で動くタイプの生物と言う設定と言う感じのイメージができればと…(笑)】   (2014/6/9 11:44:14)

ナターシャ♀猫の獣人【ほむほむ、そうなんですか。面白そう!】   (2014/6/9 11:45:03)

ノイフェ♂プロトゴーレム【端的に言えば、魔力稼働型のロボット…と思っていただければ!】   (2014/6/9 11:45:22)

ナターシャ♀猫の獣人【あ、どんな感じにしたいです?普通に話すか、エロか…】   (2014/6/9 11:45:58)

ノイフェ♂プロトゴーレム【雑談寄りですが、エロは…愛撫程度で落ち着くかと思います(笑)それでもよければ、下の流れに沿って書き出しますね】   (2014/6/9 11:47:03)

ナターシャ♀猫の獣人【はい、だいじょぶです!待ってます!】   (2014/6/9 11:47:54)

ナターシャ♀猫の獣人【ごめんなさい、呼ばれました…(>_<)また会ったら遊んでください!】   (2014/6/9 11:50:17)

ナターシャ♀猫の獣人【出ます…(>_<)ほんとごめんなさい!】   (2014/6/9 11:50:43)

ノイフェ♂プロトゴーレム【あらら…お疲れ様ですよ。また今度お願いしますねb】   (2014/6/9 11:50:52)

ノイフェ♂プロトゴーレムーーー…ここは。〈居場所探索モード、開始…居場所、特定不可。これより、探索モードに入ります〉…知らない場所…か。(いつ、ここで目覚めたのかは判らない人形が一つ。霧かがった森の中にいた。そして何処にいるのかを調べるも特定できなかったらしく、一人霧の中を歩く。霧に含まれた魔力を取り込み、人間のように滑らかに足を動かして)   (2014/6/9 11:53:34)

ノイフェ♂プロトゴーレム〈生命体探知モード開始…周辺に生命体反応無し。但し、湖内に多数の生命体反応あり。解析結果…分類は魚類、及び、微生物のみ。生命体探知モード、終了します〉…不気味な程に静かだな…。(疲れを知らない彼はやがて見える湖近くまで到達した。しかし、彼に話しかける、或いは襲いかかる者は見当たらず。)…仕方ない。ここで一眠りするか。〈機動停止モードに入ります。危機探知モード、及び呼びかけにが訪れた際は機動モードに移行します。〉(今は動くのを止めて、魔力を貯めておこう。そう判断した彼は木に腰かけた後、まるで死人のように動かなくなった。彼の眠りを覚ますのは誰であろうか)   (2014/6/9 12:03:47)

ノイフェ♂プロトゴーレム【と言うことで…こちらも失礼しますね。】   (2014/6/9 12:04:19)

おしらせノイフェ♂プロトゴーレムさんが退室しました。  (2014/6/9 12:04:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナターシャ♀猫の獣人さんが自動退室しました。  (2014/6/9 12:15:13)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/6/9 14:07:24)

サイ♂死神【休みなもんで昼間から来てみました。短文〜中文くらいでさくっと。待機ロール回していくので気になった人、どうぞ】   (2014/6/9 14:09:38)

サイ♂死神 こんな昼間から森の木陰でとは、俺もいい気なもんだね。(自嘲気味に呟いた。木陰にごろりと横たわる。顔の近くに生えている草を千切り、口の端にくわえた)お…?(目の上をひらひらと蝶々が踊るようにとんでいる)ふわぁ…まったく、平和そのもの。この森には争いごとなんてないんだろうな。(糸のように細い目は今は本当に閉じられている)   (2014/6/9 14:10:14)

サイ♂死神(目を閉じれば暗闇。これは見えているのか感じているのか、なんてくだらないことを考える)目ぇつぶってるんだもん、見えてはいないよなぁ。(暗闇にひらひらと舞う薄桃色。何かと考えてみれば、なるほどさっきの蝶々の残像だ)花の蜜でも探してんのか、お前。お前らの命は短いんだ、腹いっぱい食えよ?(目を閉じたままなので寝言のように見えるかもしれず)   (2014/6/9 14:14:42)

サイ♂死神しかしあれだな。蝶々ってのは子どもの頃は、お世辞にもかわいいとも綺麗とも言えないが…大人になったらあの姿だもんな。考えてみれば花もそうだ。咲く前なんてただの草に見えるのに、つぼみから開くとあれだ。(ごろりと横を向き地面に肘をつけば頭を乗せた)つぼみもそうだし、さなぎもそうだが…ぱっとしないね。地味というか、なんというか。…ひっそり?   (2014/6/9 14:21:06)

サイ♂死神(少し先に小ぶりな黄色の花のつぼみを見つけた。長い腕を伸ばしてつついてみる)お前ももうすぐ、咲くのか?そしたら蝶やら蜂やら、みんなに狙われるぜ?(もちろんつぼみは話さないので、黙ってつつかれ揺れている)なーんて、語りかけてもわかんないか。なぁ?   (2014/6/9 14:25:15)

サイ♂死神でも、だ。どっかで聞いたな。話しかけられた花は、話しかけられなかった花より、美しくなるんだってな。(相変わらず指先でつんつんと触り、揺れる姿を眺めている。このつぼみが開いたらどんな花なのか想像してみる)綺麗でいい匂いなんてしたら、お前、他のやつよりずっと狙われるけど…いいのか?   (2014/6/9 14:30:18)

サイ♂死神ああ、でもあれか。他のやつより目立ったら、狙われるけど子孫を残せるんだっけか?蜂に、蝶に、他の虫…それに鳥なんかもいるんだっけ。お前ら、四方八方敵ばかり…と、敵じゃないのか?子孫を残す手伝いをしてんのか?でも、その分命は短いんだよなぁ。(ふむ、と口をへの字に曲げて考え込む。横になったまま、虫の羽音や鳥の鳴き声に耳をすませる)   (2014/6/9 14:36:58)

サイ♂死神まぁ…長生きするのが幸せとは限らないしな。ひとりぼっちで冬を越えて生き延びたって、周りに他のやつがいなけりゃつまらない。次の命を残したり、他の命の一部になったり、それがお前らの生きた証なのかもな。(長すぎる独り言を終え、もう一度仰向けに寝転んで目を閉じる。組んだ足、ひざ下をぶらぶらと揺らし)生きた証、ねぇ。   (2014/6/9 14:41:59)

サイ♂死神(ぱち。と自分では目を開けたつもりだが、たぶん見た目はさほど変わらない)生命の一部になることが生きた証なら…俺はどうなるわけ?誰かの命の終わりを決めていくのが、俺の生きた証なわけ?それって…(またへの字口。今の俺の顔は、線で描けるな、と思いつくと、ぶっと吹き出した)   (2014/6/9 14:46:35)

サイ♂死神やめやめ!辛気臭い考えはここらで終了とするか。死神の命の終わりを決めるのは誰か知らないが、その日が来れば、俺にだって色々思い出すことはあるさ。(がばっと起き上がり尻や足についた草を払って、ぐぐっと伸びをした)   (2014/6/9 14:50:10)

サイ♂死神いろんな奴の人生を覗き見てるんだ、思い出すことはいっぱいあるだろうよ。世界のあっちこっちで見た何百、何千…いや、もっとか?そいつらの人生が、俺の生きた証さ。(虚しい気持ちになりそうなのを振り払うように肩から腕を回して湖へ行くと畔に立った。)   (2014/6/9 14:53:24)

サイ♂死神(湖の水を鏡にして身だしなみを整える。襟をただせばさっきまでのモヤモヤした考えまでも消えていくように感じた)…お?(来た時とは違う色、今度は涼しげな青い色の蝶だ)あぁ、あそこに…甘い蜜がありそうな花があったぜ。ま、咲くのは数日後だけど。それまで、達者でな。そんであの花を、次の生命に繋いでやってくれ。(言葉もわからないであろう蝶に話しかける自分は、はたから見れば狂人かもしれないが構わない)   (2014/6/9 14:58:57)

サイ♂死神これで俺も…他のやつの生命の輪に少しは入った…のか?(自分でもおかしくなってくる。短く笑ってスーツの内ポケットをまさぐれば懐中時計を出し、蓋を開き頷き)時間だ。(そしてまた、足音もなく森の奥へと消えていった)   (2014/6/9 15:02:55)

サイ♂死神【独り言で終わってしまった…涙 平日昼間だし、仕方ないですね】   (2014/6/9 15:04:17)

サイ♂死神【ROMさんさえいない…。設定がつまらないかなぁ】   (2014/6/9 15:05:22)

サイ♂死神【いや、昨日は深夜だったし、今日は平日昼間だからということにしておこう。】   (2014/6/9 15:06:43)

サイ♂死神【中文以上書きたいけど、文章量にばらつきが出そうなのて短文〜中文としてます。内容は雑談、時にはバトル…でもこの部屋ではバトルはしないかな。】   (2014/6/9 15:13:41)

サイ♂死神【性別問わず絡んでくれる人、大募集です。エロルならNGなど詳しく話し合ってから始めたいです。】   (2014/6/9 15:15:04)

サイ♂死神【さーて、いつまでも場所を占領しているわけにもいかないので、ここらで退室します。夜にでもまた来てみようかな。次に期待!】   (2014/6/9 15:16:20)

サイ♂死神【長々と失礼しました。ではまた!】   (2014/6/9 15:17:32)

おしらせサイ♂死神さんが退室しました。  (2014/6/9 15:18:11)

おしらせアイシャ♀人間さんが入室しました♪  (2014/6/9 20:17:41)

アイシャ♀人間【こんばんは、お邪魔致します。長考故亀レスですがそれでもよろしければ、お相手下さる方がいれば有難いです。相談でも成り行きでも……では、待機ロルを】   (2014/6/9 20:19:06)

アイシャ♀人間はぁ……はぁ…ッ(紅い外套姿の小さな影が月明かりから逃れるように森を走り、時折後ろを気にしながら今にも疲労からもつれそうな脚を懸命に上げ、ここがどこかも分からないくらい森の奥へと迷い込んでしまったようで──やっとの思いで足を止め、酸素を貪るように幾度も浅い呼吸を繰り返し──動物達の静かな息遣いや小さな羽音、夜風が葉を揺らす音でさえ敏感に反応してしまい、身を震わせ)ここはどこなのかしら。幾ら逃げてきたかったとはいえ、心細い……(生まれてこのかた、城では蝶よ花よと愛でられ、何不自由なく暮らしてきた、そうたった一つを除いて。何度かそれを求めて、脱走などと企ててみたものの、精鋭なる騎馬隊に掴まるまでは時間の問題であった)もー疲れちゃった……眠たい、おなか空いた(頭を巡るのはご馳走の数々とふんわりベッドの寝心地、折角逃れてきたというのになんて皮肉なのだろうか。痛む足を引きずりながら、やっと開けた場所に辿りつき、視界に入ったそれに対し感嘆なる一言を零し)ぁ……湖なの?美しい   (2014/6/9 20:19:22)

アイシャ♀人間(水際に駆け寄り、しゃがみこむと両手を水面へ。冷たく透明で月明かりに煌く水を掬い取ると口元へ──)……っ、はぁ……美味しい、生き返った気分(喉を鳴らし飲む様はお行儀悪く映るかもしれなく、でも今はそんな悠長なことを考える余裕もなく、少しでも喉を潤すものに出会えた喜びを実感し、腰が抜けたように後ろ手で座り込み)ふぅ……これで城の者達に見つからなければ、望んだ尊かった自由ってやつなのかな。自由……か(月も星も城のテラスから眺める時と変わらず輝いていて、強いて言えば自由を望んだ時よりも、目に映り輝く空は広く遠く感じ、自分がちっぽけに見えるようなそんな気がして、自身を抱きしめると小さく蹲り)寒い……夜ってこんなに寒かったのね   (2014/6/9 20:30:54)

アイシャ♀人間(隠れる場所のない開けた湖の畔で、夜風が遠慮なく全身を冷たく撫で、薄い外套ではとても寒さなど凌げるはずもなく)くちゅん……ん、はぁーー…っ(くしゃみをした瞬間、咄嗟に出た口元を覆った両手をそのまま、自身の吐く息で暖を取ると少し心も柔らかく解れてきたのか、笑顔になる余裕も表れ)どうせ、少しだけの自由だ、満喫しないと、ね(そう開き直るとごろーんと草原に寝そべり、思いっきり手足を外側に伸ばし、深呼吸。淡い草の香りと水のにおいが胸いっぱいに広がり、ほっと安堵すらし)今だけ、私は私だけのもの。独りでいられる……(王位継承問題で険悪なムードになりつつあった王宮に嫌気をさし出てきた、もう何度理由をつけては出て行きたかったか、それは数知れず──間もなく、遠くで地面を蹴る蹄の音がいくつも聞こえてきた。自身の名を懸命に呼ぶ声も。その声で我に返りもう逃げる元気もなく、見つかるまでの数分をただ空を見上げて過ごし、今夜の空の色を瞳に焼き付け──)ふふ、また今度の楽しみにしよう……また何時かのね   (2014/6/9 20:50:36)

2014年05月31日 00時45分 ~ 2014年06月09日 20時50分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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