「吸血鬼の城」の過去ログ
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2014年03月06日 21時43分 ~ 2014年06月12日 21時13分 の過去ログ
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おしらせ | > | ユイ ♀ 【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/6 21:43:39) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/6 21:47:28) |
エリザベス♀【吸】 | > | フフ…今日の月は静かな日には紅茶を飲むのに適しているわね…(お城内にあるパラソルを付けられたテラス内、近くに居た従者を使い、紅茶を持ってこさせて紅茶をティーカップに入れて一口飲んで)ふぅ…空は静かでも地は静かでないみたいね…(そういいながら、城門を見ると黒装束の人間数人が居て何か、小さく動いていて) (2014/3/6 21:59:38) |
エリザベス♀【吸】 | > | フフ…こんばんは、素敵な夜ね、こんな夜には素直に家に帰って寝るか、十字架をもってガタガタ震えている方が賢明というものよ?(クスクスと笑いながら、すっと黒装束を来た者たちの目の前に現れて、人間たちの様子を見ながら言って)まぁ…ここに来たんだから、地獄へ案内してあげようかしら?(そういうと目の前の人間は拳銃を取り出し、バンと一つの銃声とドレスに穴をあけて、腹部に痛みを感じ)クスクス…人間が作った武器、同じ人間なら、効果はあるんでしょうが残念…私は怪物よ?(そういいながらゆっくりと歩いていき、バンバンと打っている人間に近づいていき目の前に立つ頃には、ドレスが穴だらけになっているが、最初の撃たれた部分は傷が治っており)フフ…貴方はどうやって殺されたい? (2014/3/6 22:12:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エリザベス♀【吸】さんが自動退室しました。 (2014/3/6 22:48:16) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/6 22:50:25) |
エリザベス♀【吸】 | > | ハァ…レディが近づいただけで逃げるなんて…(少し脅かしたつもりだった、しかし、向こうにとってはそれなりの、恐怖だったのだろう、少し脅かしたら、すぐに逃げていった)まったく…戦う気が無いなら、来るんじゃないわよ…本当に殺してもよかったんだから…それよりもドレスが…(拳銃の弾が当たった所が裂け、肌が露わになっており、少し腹部に集中して当たっているため、恥ずかしさと少し外のひんやりとした空気が当たり)はぁ着替えてこないといけないからし?(そういいながら、お城に入って自室のある所へと歩いていき) (2014/3/6 22:59:05) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが退室しました。 (2014/3/6 23:07:10) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/7 01:12:44) |
ローガン♂【ハ】 | > | 【こんばんは。少し待機してみます】 (2014/3/7 01:13:02) |
ローガン♂【ハ】 | > | …他愛無ぇ。(割れたガラスを踏み砕きながら荒れ果てた城内の廊下を歩く一人の狩人は呟いた。両手の銀色の銃を腰のホルスターへとしまうと辺りを見回し、ひとまず周りに敵の気配が無いと悟ると、無造作に廊下に腰を降ろした) (2014/3/7 01:17:29) |
ローガン♂【ハ】 | > | (吸血鬼討伐の依頼を受け城へ来たは良いものの、肝心の吸血鬼は全く見当たらず、城に居たのは数人の従者達のみであった。討伐対象では無い従者を倒す気は無かったのだが、ハンターである自分を見つけるなり襲い掛かって来た為、止むを得ず従者達を倒した。が、金にもならない相手を仕留めた所で残るモノは疲労感のみ。腰を降ろしたまま、ハンターはため息を吐くと、金色の瞳で窓から割れたガラス越しの月を眺めた)…チッ。(忌々しそうに目つきを鋭くしながら、意識とは無関係に僅かに感情が高揚する自分に舌打ちをした) (2014/3/7 01:25:36) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/7 01:25:41) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/7 01:25:43) |
ローガン♂【ハ】 | > | 【どなたでもどうぞー】 (2014/3/7 01:31:49) |
ローガン♂【ハ】 | > | (彼は吸血鬼討伐を生業とするハンターではあるが人間ではない。いわゆる人狼、狼男、ワーウルフと呼ばれる人外の種族である。人狼は吸血鬼程の強大な力を持たないばかりか、個体数も吸血鬼のそれには遥か及ばない。よって生きていく為には人間を襲うのではなく、人間社会に溶け込み、持ち前の身体能力と危機感値能力を活かしたハンターとして生きていくのが彼の生き方であった。特別自分が人狼である事に誇りを感じている訳でも無ければ、人間の姿で生活をする事もさして窮屈でも無かった。自分にはこの生き方が合っている。狩人の人狼は、自分にそう言い聞かせているようでもあった) (2014/3/7 01:39:50) |
ローガン♂【ハ】 | > | (彼は自分の、人狼としての見境無く戦いと血を求める獣の本能を嫌っていた。大昔の同族達は、月を見るだけで理性を失い、血を求める獣と化して人間を襲い食い殺す、と伝え聞いた事があった。今の人狼達は長い年月をかけ、月を見ても暴走する事の無いよう己を律する事が出来る。しかし、本能は抑え込まれているだけで、消えている訳ではない。今でも月を見れば、ほんの僅かに残った人狼としての本能が感情を昂らせる。それを感じる度、自分がいつかはただの獣になってしまうのではないかという苛立ちとある種の恐怖が彼にはあった) (2014/3/7 01:49:17) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/7 01:50:18) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/7 01:50:20) |
ローガン♂【ハ】 | > | ……。(立ち上がると、窓に近付いて夜空に薄く輝く月を見つめる。自分の金色の瞳が、夜空の月と重なって、自分の中の理性をあっという間に食い殺して本能を呼び覚ます。彼の目には、美しい月であればある程、自分を只の獣に引き戻さんとする悪魔に写る。なまじ理性を得てしまったが為、再び獣に戻る事へより一層の恐怖と焦りを覚えている。自分自身の内心を察しながら、狩人は大きくため息を吐いた) (2014/3/7 01:55:54) |
ローガン♂【ハ】 | > | 【んー、遅い時間ですし…あまり人の気配がないですねー】 (2014/3/7 02:07:28) |
おしらせ | > | ローガン♂【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/7 02:14:41) |
おしらせ | > | ジョイソン【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/7 22:17:36) |
ジョイソン【吸】 | > | 【相手してくださる方お待ちします】 (2014/3/7 22:23:48) |
ジョイソン【吸】 | > | ハァ…面白い事ないか…(城の近くの森の中を歩き小さくつぶやき)吸血鬼は昔の人間どもが作り出した産物だと言いハンターもほとんどいなくなりやがった…(昔のように毎日ハンターが襲いにかかって来ることは減り暇をつぶすことが困難になり) (2014/3/7 22:32:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョイソン【吸】さんが自動退室しました。 (2014/3/7 22:54:10) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/8 21:35:45) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機させて頂きます】 (2014/3/8 21:36:12) |
おしらせ | > | アイシャ♀【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/8 21:51:50) |
アイシャ♀【ハ】 | > | 【お邪魔いたします】 (2014/3/8 21:52:50) |
アイシャ♀【ハ】 | > | 【いらっしゃらないようですね。それでは失礼いたします】 (2014/3/8 21:55:17) |
おしらせ | > | アイシャ♀【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/8 21:55:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。 (2014/3/8 21:56:28) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/8 22:00:17) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【アイシャさん、すいません! 落ちてしまっていました】 (2014/3/8 22:00:39) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【お戻りにはなられませんよね。本当に申し訳ないことをしてしまいました。失礼します】 (2014/3/8 22:05:11) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/3/8 22:05:18) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/13 21:23:41) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんばんは、お相手様を募集中です】 (2014/3/13 21:23:59) |
ルーンベル♂【吸】 | > | はぁ――(大きな溜め息を吐きながら、長く暗い城の廊下を歩いている。肩を落とし、トボトボと歩を進める姿からは誰が見ても落ち込んでいるのが分かる) …………(誰かに会いたい、慰めて欲しい。少し前の自分なら考えもしなかったことだろうが、今は、心の傷を誰かに癒して欲しい。そんな気持ちから、覇気もなくただ歩き続けていて) (2014/3/13 21:37:33) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/13 21:47:59) |
エリザベス♀【吸】 | > | 【こんばんは~お邪魔してもいいですか~?】 (2014/3/13 21:48:29) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【はい、喜んで~】 (2014/3/13 21:48:59) |
エリザベス♀【吸】 | > | 【ありがとうございます~下に続きますね~】 (2014/3/13 21:49:24) |
エリザベス♀【吸】 | > | 何か面白い事はないかしら~?(最近、面白い事が無く今まで眠っていたが先ほど目が覚め、起き上がったのは気まぐれである、そして、ただの気まぐれで廊下を散歩をして)やっぱり吸血鬼にはこれくらいの暗さがちょうどいいわねぇ…(フフと小さく笑いながら独り言を言いながら歩いていると目の前の廊下から見知った格好の人が何時もとは違う感じで覇気がないような歩きをしており)フフ、お久しぶりに、あの時の怪我もうなったみたいで…今日はどうしたの?前は体の傷今は、心の傷のように見えるけど?(向こうもこっちを視認できるくらいに近づくと立ち止まりドレスの裾を少し上げて挨拶をして、どうかしたのか尋ねて) (2014/3/13 21:55:52) |
ルーンベル♂【吸】 | > | ……お前か (誰かに会いたい、確かにそう思っていたが出会ったのは予想外の人物だった。親しくもなく、疎遠でもない距離感にいる相手、エリザベスを濁った瞳で捉えれば、再度溜め息を吐き) この間ぁ、世話になったな (ぼそりと呟くように礼を述べて。肩を竦めれば、それ以上なにも発声しない。目の前の女性吸血鬼に甘えたい、しかし、自分から甘えるには微妙な相手。ジレンマから、動けずにいて。「どうしたの?」と問われれば) 少しだけ、辛いことがあった…… (2014/3/13 22:00:40) |
エリザベス♀【吸】 | > | ん~…(絶対に前とは違い、本当に覇気がない、それ以前に目が濁っているように見え)い、いえ…別にいいんだけど…(彼の性格を知っているからだろうか、やりにくく感じ)え~と…とりえず私の部屋に来ない?立ち話もあれだから、よかったら話してくれない?もしかしたら、相談に乗れるかもしれないし…(ルーンベルさんに近づきタキシードを少し、引っ張って私室に続く廊下を反対の指をさして) (2014/3/13 22:08:18) |
ルーンベル♂【吸】 | > | どうか、したか?(やりづらそうにしているエリザベスに、普段のような悪態すらつかずにしていて) ……邪魔、してもいいか? (タキシードを引っ張られれば、特に抵抗するでもなく、寧ろ付いて行こうとする。ゆっくり、力なくではあるがエリザベスの部屋に向かって歩いていき) …………(部屋の中に入れば、自室とは違い散らかっていない環境に落ち着かなさげで) (2014/3/13 22:12:16) |
エリザベス♀【吸】 | > | い、いえ、別につらいとみんな元気なくなってしまうわよね…(とにかくつらい事があり落ち込んでいるという事で自分を納得させて)えぇどうぞ、(一言、そういうと引っ張り自室の前まで連れていき私室の扉を開けて、ルーンベルさんを中に入れて室内はあまりモノがなく、一言でいえば質素というもので椅子にルーンベルさんを座らせて)取りえず、紅茶を飲んだら?落ち着くわよ?(落ち込みにも効果があるのかは知らないが、一応適温の状態の紅茶をテーブルに二つ置いて)それで、どんなつらい事があったの?従者か、彼女の方と何かあったの?(ルーンベルさんの正面に椅子を置いて、座り、話を聞く体制にして) (2014/3/13 22:21:15) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【ごめんなさい、急に眠気が。申し訳ありませんが、中断しても?】 (2014/3/13 22:24:17) |
エリザベス♀【吸】 | > | 【はい、大丈夫ですよー】 (2014/3/13 22:24:44) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【大変申し訳ありません。失礼します】 (2014/3/13 22:26:41) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/3/13 22:26:48) |
エリザベス♀【吸】 | > | 【はい、次お会いしましたら、お願いいたします、私も失礼しますねー】 (2014/3/13 22:27:19) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが退室しました。 (2014/3/13 22:27:24) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/15 15:21:59) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんにちは~。こんな時間ですが待機してみます】 (2014/3/15 15:22:21) |
ルーンベル♂【吸】 | > | くぁ~……ぁ (ベッドの上で大きな欠伸を1つ。目端に溜まった涙を拭いながら、むくっと起き上がれば時計の針を見て) 変な、時間に、起きたな (寝起きの脳みそが回転していない状態で、ぶつ切りに言葉を発すれば、もう一度横になる気も起きずベッドから外へ出る) …… (重い瞼を擦り、金髪をあちこち跳ねさせたまま、部屋を彷徨いてみて) (2014/3/15 15:36:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。 (2014/3/15 15:58:10) |
おしらせ | > | アルテマ♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/17 01:58:45) |
アルテマ♂【ハ】 | > | 【こんばんは。少し待機したいと思います。どなたでもお待ちしております】 (2014/3/17 01:59:15) |
アルテマ♂【ハ】 | > | これで2体…。(男性従者の胸に付き立てたサーベルを引き抜くと、幼い顔立ちのハンターは無感動にそう呟いた。従者は程無く小さなうめき声を上げながら、灰になって崩れていった)……。(城へ侵入してから既に2人の従者を葬ったが、依然として本命である吸血鬼とは遭遇しないどころか気配すら感じない。少年は辺りへの警戒を解かぬまま、血の付いたサーベルを1度振り払うと、鞘へと収め、戦闘によって荒れた城の廊下を歩き始めた) (2014/3/17 02:06:49) |
アルテマ♂【ハ】 | > | (一つ一つ、道中にある部屋の中も確認しながら探索を続ける。どれも空き部屋か倉庫同然の部屋ばかりだったが、中には灯りや衣服、家具などの日常生活を感じさせる部屋もあった。それを見て、少年は気分が悪くなった。気持ちが悪かったのだ。恐らくはこういった部屋は吸血鬼、或いはその従者達が使用しているのだろう。少年にとって、いかに人間そっくりに見えようと、それは人の形を象った化け物でしかない。人の命を喰らって生き長らえる化け物。そんな化け物達が人間のような文化的な生活を送っている事が、少年にとって嫌悪の対象でしかなかったのだ) (2014/3/17 02:16:05) |
おしらせ | > | アルテマ♂【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/17 02:19:22) |
おしらせ | > | アルテマ♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/17 02:19:25) |
アルテマ♂【ハ】 | > | 【あんまりいらっしゃらないのかなぁ。この時間ですし…】 (2014/3/17 02:24:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルテマ♂【ハ】さんが自動退室しました。 (2014/3/17 02:45:18) |
おしらせ | > | アルテマ♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/17 23:42:21) |
アルテマ♂【ハ】 | > | 【こんばんは。また少し待機させて頂きますね】 (2014/3/17 23:43:36) |
アルテマ♂【ハ】 | > | 【従者の方も吸血鬼の方もどうぞ】 (2014/3/17 23:47:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルテマ♂【ハ】さんが自動退室しました。 (2014/3/18 00:08:31) |
おしらせ | > | クリスティナ♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/18 03:48:25) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【こんな夜分ですがお邪魔致します。乱入大歓迎でございますっ】 (2014/3/18 03:48:43) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (人里を離れた所にそびえる古城。その大きなガラス窓の側に備えられた小さな丸机に肘付き白磁のティーカップを片手に大きな月を眺める緑の瞳。空を流れる雲が時折その月明かりを遮るも瞬きもせず、ぼうっと眺め続ける1人お月見である)…静かだね(まるで人形かと思ったその人影の口元が微かに開くとポツリもらした言葉。誰に投げるでもない言葉は広間の暗闇に消える。数刻ぶりに口をつけたカップの中身に小首をかしげる…既にそのカップに注がれた紅茶は冷め切っていた)おや…すっかり冷めてしまったようだ…(ふと視線を広間の中心へと向けるも…誰がいる訳でもなく。) (2014/3/18 03:49:21) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (近頃はすっかりと人?気のなくなった城内…自らに仕えていたであろう従者らも姿を見なくなったように思える…ただそれも何時の頃からかも曖昧だ)仕方ないね…(小さく笑うと諦めたようにカップと机に置き、その瞳は再び大きく赤い月へと向けられた。ときおり雲が足早にその光を遮りながら、その隙間から漏れる光が薄暗い広間で長いブロンドの髪をキラキラと光らせて…といった具合に1人月見はかれこれ数時間続いている。が本人にどの程度の時間の感覚があるかは定かで無い) (2014/3/18 03:55:24) |
おしらせ | > | アズラエル♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/18 03:58:41) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【こんばんは、お邪魔致します】 (2014/3/18 03:58:50) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【こんばんはっ 大歓迎致します…よろしくお願いします。】 (2014/3/18 03:59:19) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【下につづきますね。あ、なんか希望している展開とかあったらお先に聞いておきますよ?こちらは特に、流れでというのならそういたしますし】 (2014/3/18 04:00:13) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【はい。 これといって…戦闘でも情事でも流れで楽しめたらと思います…♪】 (2014/3/18 04:01:47) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【かしこまりました。ではそんな感じで。少しお待ちくださいね】 (2014/3/18 04:02:12) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【お待ち致します。】 (2014/3/18 04:02:23) |
アズラエル♂【ハ】 | > | (王城が腕のあるものを募ってとあるものの討伐を命じた。―吸血鬼。城下の民の間でもうわさになったその吸血鬼は諸説ある。例えば、身の丈三メートル以上ある熊のようなやつとか、清い人間にしか見えない精霊的なものとか。あとは、見たものすべてを葬り去る残忍なモノとか。そういった曖昧な噂が募り募って畏怖の対象となっているらしく、この依頼を引き受けたのはどうやらこの青年だけのようだった)…ここか、吸血鬼の住まう城ってのは(暗闇の中、月夜に照らされたそこは怪しげにそびえ、くるものを拒むような、そんな雰囲気すら感じた。しかし青年は、その若さも相まってむしろ高揚感すラ感じた。)俺が手柄を立てれば…よし、いくぞ(自分に言い聞かせるように、城の入口、重たい扉を両手で開け放った) (2014/3/18 04:07:55) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (鈍く光る月の明かりを何度目の雲が遮っただろう?シンと静まり返る古城の遠くに響いたのは風がガラスを叩く音でも無ければ月が話しかけてきたワケでもない…)おや…来客とは珍しい…何時以来だろうね?(無音が耳に痛い程静かな城内に響いたのは何者かが古城の扉を開け放つ音だった…それに数秒遅れて気づくと…月から瞳は逸らさず、何処か楽し気に口元を微かに笑みで歪ませた。城内は侵入者をさも歓迎でもするかのように、この吸血鬼の居場所へとロウソクの明かりが石畳の廊下を照らし示している。) (2014/3/18 04:14:02) |
アズラエル♂【ハ】 | > | (重たい音を響かせながら開かれた扉。それとほぼ同時に壁のロウソクが一つ一つ灯りながら、廊下を指し示していく。まるでこっちだとでも言わんばかりのその様子に、笑みをこぼした)面白い…いつでもかかってこいってことか。(無駄にあらすこともないようだ、お城、というだけあって中の装飾だとかは古びてはいるがなかなかのもの。いくら目的を達成したとはいえ、こんなにも素晴らしいものまでめちゃくちゃにすることはない。腰に携えた二本の剣。一つは短く、まるでナイフのようなもの、それを逆手に持ちながら。もう一本は、東洋の技術が使われた刀。長短いびつではあるが、場合によっては変則的な攻撃を繰り出せる、今までの討伐や依頼もこの二本一対でこなしてきた。今夜もその相棒とも呼べる代物を手にロウソクに従いながら廊下を進み…途中誰かの邪魔もなくとある部屋の扉の前に来た。…直ぐにわかった、この先に吸血鬼がいる。剣の柄をギュッと握り締めて、その扉を静かに開く) (2014/3/18 04:21:04) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (次々と灯る明かりに警戒した様子もなく歩みを進める足音が静寂の中に響く…途中微かに響いた高い音…これは武器を取り出した音だろうか…)静かな夜にはよく音が響くね…(月を眺めていた瞳がそっと閉じられると…コチラへと徐々に近づいてくる足音を楽しむかのように口元にもれる笑み。そして広間の前で止まった足音…ゆっくりと瞳を開くとその扉が静かに、軋むような音を立てて開いていく…来客が目にするのは大きまガラス窓から差し込む鈍色に光る月明かりが浮かび上がる長いブロンドの髪の輝きと…薄闇にボゥっと輝きを僅かに放つ緑色の瞳の吸血鬼だ)…ようこそお客人…歓迎しよう…(その声はまるで薄暗い広間全体から響いて聞こえたような錯覚を与えるだろう) (2014/3/18 04:29:44) |
アズラエル♂【ハ】 | > | …あんた、なのか?(部屋に入り、目の前に見えたのは一人の吸血鬼。暗がりから慣れてきて、その緑の眼光鋭いあいての全身像を目にした時、思わず剣を取り落としそうになった。それは決して畏怖や、怯えではなく…彼女の容姿に見蕩れた、とでも言うのだろうか。想像していたのとは限りなく180度違った存在が目の前にいた。依頼の説明を受けた時に感じた印象としては、緑の妖しき瞳、それはいい。問題はここから…その者は人とみるや残酷なやりかたで絞め殺し、血を啜ると。そこから来る想像はやはり殺意に満ちた禍々しい存在、となるだろう。しかし目の前の相手がそうかといえば、全くちがう。いや、見た目で判断しちゃいけないんだろうけど…なんか違う気がする。広間全体に響くような彼女の言葉に我に返り、されども剣を持っている人間とは思えぬ落ち着きようで返事を返した)…客人か……ここに僕のような人間が来るのは久々とお見受けする、どうだろう? (2014/3/18 04:38:55) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (果たして相手は何を思ってコチラを見つめているのか…憎らしい吸血鬼を見つけた喜びに歓喜しているのか…それともその逆か…だがそんな事はどうでも良いのだ…客人が返した言葉は真実で…)そうだね…何時以来だろう?もう忘れてしまったね(肯定するも、その詳細は記憶にないのか…茶化すように答えに付け足す)せっかくの来客だが…(そう言葉を止めると視線を小さな机の上のポットとカップに向けて)すぐに出せるようなモノはなくてね…無作法かもしれないが…(再び来客へと視線を向けると『許してくれ』と小さく付け足す。明らかにその手に握られた凶器を見るにハンターのようだが、そういった事も含め…さして気にした様子は見せていない) (2014/3/18 04:46:40) |
アズラエル♂【ハ】 | > | そうなのか…(人も近づかなくなった古びた城に一人で住む…情報には嘘はないようだ。あくまで不意をつかれたのは噂による空想の構築物によるものだったらしい。とはいえ相手の言動からは真意は読み取れない。彼女が口にした言葉が本当に久々の来客を喜ばしく思うもてなしの言葉なのか、それとも相手の隙を伺う策の一手なのか。ちらとみたカップとポットをみるに、やはりこの城の物を大事に使っているようにも見える。…気合一発できた青年にとって、余りにもマイペースな相手の態度にはペースも乱れきって、ここから切りかかるとかそういう雰囲気でもない。そうと思えば…本来なら自殺行為であろうが、剣を鞘にしまい。)…ぶ、不躾だったのはこっちのほうだ…お前が謝ることじゃない…(って、なんで相手を気にかけているのだろうか、ああ、緊張がいい具合に溶けたからかもしれない) (2014/3/18 04:53:36) |
クリスティナ♀【吸】 | > | ふふ…(久方ぶりに誰かと会話をする。単純なこの行為すら何処か楽しいのか不敵な笑みだが笑いが漏れる。)ずいぶんと優しい言葉を返すんだね?それに獲物を前にして武器をしまうのも…軽率かもしれないよ?(つい先程までの…何かを楽しんでいるような会話から一転。微かに低くなった声色でそう告げると、その身体は黒い霧となり姿をくらまし…)ほら…こんな事だって起きるかもしれない(直後、来客のすぐ耳元で囁く声…両の肩を抑える手の感触が相手に伝わる…そして首筋に熱い吐息がかかると…再び黒い霧状へと姿を変え…大きなガラス窓の前へと舞い戻る)ふふふ…♪(からかっているのか…本気で喰らおうとしているのか…真意は定かでなく) (2014/3/18 05:03:56) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 随分と楽しそうな…べつに、やさしくなんかな…!?(軽率、確かにそうだったかもしれない。不意に暗く冷たい空気になったと思えば、霧のように姿を消した相手…しかし、その直後には背後にまとわりつくように彼女の気配を感じた。人ならざるものの力がこれほどまでとは…しかしそれも一瞬のうちに消え去れば、額にわずかに冷や汗をかくだけで)……あまりからかってくれるなよ?何もこっちはお前を信じているわけじゃないんだ。…けれども、すぐには殺されない、そう思っただけだ(本当に人をえさと思っているなら今のうちに吸い尽くされていただろう。いや、彼女なりの余裕なのかもしれない。しかし、此方は殺意を収めた。…正直言うと、殺そうとも思っていないのもまた事実、言葉が交わせるなら交わしてみたいとすら思っていたのは、これも若さゆえの思考かも知れない。) (2014/3/18 05:10:29) |
クリスティナ♀【吸】 | > | すぐには殺されない…なるほど、それは合っているかもしれないね(相手の戸惑うような焦るような…そんな様子をみて小さく笑みを零す)久しく誰かと口などきいていなかったんだ…私も飢えていたのかな…?(最後の部分は自らに問うような小さな声で相手には聞き取れたかは定かではない…とその途端にフラりとその黒いドレスに包まれた身体が後ろに倒れると大きなガラスにもたれるように背中を着いて…)…っと…少し調子に乗りすぎたかな…失礼をしたね(ふらりと再び椅子に腰掛ければ額を抑え…)ちょっとした立ちくらみ…と言ったところかな…どうも体質でね(吸血鬼が立ちくらみ…街の人間が聞いたら、どんな冗談かと笑い飛ばされるだろう) (2014/3/18 05:20:59) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 危険とわかればこちらだって命くらいは守らせてもらう…けど、その様子だと命取られる方が早いかも知れない(紙一重で殺るかやられるかになろうだろう。若さだけで突っ走ってきた彼に経験は浅く)まるで、寂しかったとでもいいたげな口ぶりだな…(彼女の最後の言葉までは聞き取れなかったが、それも彼女が不意によろめいたことで気にならなかった。いや、それよりも自然と彼女の方に駆け寄ったのが不思議だった)だ、大丈夫か?調子に乗りすぎたって…(もしかしてさっきの一連の行動で?まさか…いや、しかし本人がこうまでなりながら教えるものではない。弱点になりかねない彼女のくらみ。普通ならここでチャンスと思うのだろうけれども…彼は逆に、さらに彼女への刃を引っ込める結果となった)…もしかして、血が足りていないのか?まさかその容姿で老いなどとは言わないだろう…? (2014/3/18 05:29:40) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (こちらへと駆け寄ってくるハンター…先ほどの脅し?も効果がなかったようで不用心丸出しで吸血鬼のテリトリーへと入ってくる…そんな様子が可笑しくて思わず笑みが溢れる)ふふっ…本当に不用心なのだなキミは…(そう告げるとそっと腕を伸ばし…ハンターの首筋へと指を絡めるようにして触れる)足りない…そうだね…冗談のような話だが貧血がひどくてね…長い付き合いだから気にすることはないよ…ただ(…嘘のような本当の話しをサラりとしてのける…血を啜り生きる生き物が貧血とは何とも馬鹿げている)あまりそう不用心に首筋を晒されると…疼いてしまうんだが…?(じっと見つめる緑の瞳はボンヤリと光を灯してユラユラと揺れている) (2014/3/18 05:37:19) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 危険とわかればこちらだって命くらいは守らせてもらう…けど、その様子だと命取られる方が早いかも知れない(紙一重で殺るかやられるかになろうだろう。若さだけで突っ走ってきた彼に経験は浅く)まるで、寂しかったとでもいいたげな口ぶりだな…(彼女の最後の言葉までは聞き取れなかったが、それも彼女が不意によろめいたことで気にならなかった。いや、それよりも自然と彼女の方に駆け寄ったのが不思議だった)だ、大丈夫か?調子に乗りすぎたって…(もしかしてさっきの一連の行動で?まさか…いや、しかし本人がこうまでなりながら教えるものではない。弱点になりかねない彼女のくらみ。普通ならここでチャンスと思うのだろうけれども…彼は逆に、さらに彼女への刃を引っ込める結果となった)…もしかして、血が足りていないのか?まさかその容姿で老いなどとは言わないだろう…? (2014/3/18 05:45:27) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【あ、さっきコピったものを貼ってしまった…もう少しお待ちを!】 (2014/3/18 05:46:15) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【気になさらず♪】 (2014/3/18 05:46:34) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 悪かったな、周りからよく言われる。しかし俺も男だ、女が倒れこんでほうっておける訳ないだろう…吸血鬼であってもだ。(相手が椅子に座るのを少し手助けしながら、相変わらずの考えなしの行動、自分でも笑ってしまう。)貧血、だと?それは確かに冗談にもならない話だな。狼男が獣アレルギーと行っているようなものだ(嘘ではなさそうな相手のことばに、納得した。だからさっきふらついたのだと…首筋に触れる彼女の手にドキッとしたのは血を吸われる恐怖ではなく、一種のときめきに似たなにかだった。揺らめく緑の瞳に吸い込まれそうになりながら、いつの間にか彼女のほほに手を添えて)そんなに疼くのなら…少しだけ、分けてやらなくない…いや、というか吸え!でも、少しだけだぞ、少しだけ!(照れ隠しなのか知らないが、ぶっきらぼうに相手に告げる。貧血の吸血鬼、かなり血をすすられそうな気もするのだが…) (2014/3/18 05:51:50) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【す、すみません…ちょっと勝てない眠気が襲ってまいりました…これからと言うところでごめんなさい…】 (2014/3/18 06:03:50) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【いえ、時間も時間ですもんね。お付き合い頂き感謝です】 (2014/3/18 06:04:30) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【私の方こそ、遅くからお付き合い頂けてとっても楽しかったです♪ また是非お会いできましたらっ】 (2014/3/18 06:05:03) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【そうですね、またお会いした時には続きとか出来たら嬉しいです。おやすみなさい】 (2014/3/18 06:05:42) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【ありがとうございました…また是非♪ おやすみなさいませ…】 (2014/3/18 06:05:59) |
おしらせ | > | クリスティナ♀【吸】さんが退室しました。 (2014/3/18 06:06:14) |
アズラエル♂【ハ】 | > | 【こちらも失礼します、お部屋ありがとうございます】 (2014/3/18 06:06:39) |
おしらせ | > | アズラエル♂【ハ】さんが退室しました。 (2014/3/18 06:06:41) |
おしらせ | > | アルテマ♂【ハ】さんが入室しました♪ (2014/3/21 22:59:42) |
アルテマ♂【ハ】 | > | 【お邪魔します。少し待機してみますね】 (2014/3/21 23:00:05) |
アルテマ♂【ハ】 | > | これで2体…。(男性従者の胸に付き立てたサーベルを引き抜くと、幼い顔立ちのハンターは無感動にそう呟いた。従者は程無く小さなうめき声を上げながら、灰になって崩れていった)……。(城へ侵入してから既に2人の従者を葬ったが、依然として本命である吸血鬼とは遭遇しないどころか気配すら感じない。少年は辺りへの警戒を解かぬまま、血の付いたサーベルを1度振り払うと、鞘へと収め、戦闘によって荒れた城の廊下を歩き始めた) (2014/3/21 23:03:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルテマ♂【ハ】さんが自動退室しました。 (2014/3/21 23:23:28) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/3/30 17:23:29) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんにちは、機種変したためにロルスピードダウンです。練習ついでにソロル回しますよ】 (2014/3/30 17:26:42) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【回します】 (2014/3/30 17:27:07) |
ルーンベル♂【吸】 | > | はぁーー(もぞもぞとベッドの中で寝返りを二回三回、息苦しさを覚え毛布を剥いで上体を起こす)寝れねぇ!!(息を荒げながら、目を見開いて。冴えてしまったためにどうしようかと部屋中をして) (2014/3/30 17:33:48) |
ルーンベル♂【吸】 | > | (部屋中を見渡して)喉が乾いちまったな……何か飲むものはなかったっけかな(ベッドから起き上がり、散らかり放題の部屋の床に様々な雑誌などをぶちまけて、飲み物を探す)何にもねぇな……(やがてなにも見つからなければ、仕方なく食堂へと向かう) (2014/3/30 17:39:40) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【全然ダメですね(汗)失礼します】 (2014/3/30 17:40:35) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/3/30 17:40:39) |
おしらせ | > | エリードさんが入室しました♪ (2014/4/9 06:21:21) |
エリード | > | 人・・こないかなぁ (2014/4/9 06:21:41) |
エリード | > | ずっと誰も来なかったみたいだしなぁ (2014/4/9 06:22:39) |
エリード | > | 文字色の変更もわからん( (2014/4/9 06:22:54) |
エリード | > | これか (2014/4/9 06:23:07) |
エリード | > | え (2014/4/9 06:23:22) |
エリード | > | できない (2014/4/9 06:23:25) |
エリード | > | どうやってやるんだ (2014/4/9 06:23:45) |
エリード | > | 誰か教えてぇ (2014/4/9 06:23:49) |
エリード | > | ふええ (2014/4/9 06:23:57) |
エリード | > | お、ここはハンターとかいれないとだめか (2014/4/9 06:24:32) |
おしらせ | > | エリードさんが退室しました。 (2014/4/9 06:24:35) |
おしらせ | > | エリードさんが入室しました♪ (2014/4/9 06:25:20) |
エリード | > | これでいいか (2014/4/9 06:25:24) |
エリード | > | 種族は内緒w (2014/4/9 06:25:31) |
エリード | > | 人来ないなぁ (2014/4/9 06:25:50) |
エリード | > | ふええ (2014/4/9 06:30:18) |
おしらせ | > | エリードさんが退室しました。 (2014/4/9 06:50:14) |
おしらせ | > | えり(一般人)さんが入室しました♪ (2014/4/10 21:21:17) |
えり(一般人) | > | 人待ちます (2014/4/10 21:21:26) |
えり(一般人) | > | 普通の雑談も可ですよぉ (2014/4/10 21:26:28) |
えり(一般人) | > | 楽しくお話しあしょ? (2014/4/10 21:27:06) |
えり(一般人) | > | あ、みすったしましょ? (2014/4/10 21:27:14) |
えり(一般人) | > | もちろん、女性でもいいですよぉ (2014/4/10 21:28:00) |
えり(一般人) | > | ひとりぼっち・・・ (2014/4/10 21:28:38) |
えり(一般人) | > | これじゃ、おしろに一人のただのお姫様みたいじゃないですか (2014/4/10 21:29:13) |
えり(一般人) | > | 吸血鬼のチャット・・・ここくらいしか見当たらないのに (2014/4/10 21:30:32) |
えり(一般人) | > | ふええ、誰も構ってくれません (2014/4/10 21:32:13) |
えり(一般人) | > | ベッドでごぉろごぉろしちゃいますよ (2014/4/10 21:32:52) |
えり(一般人) | > | 枕も独り占めです (2014/4/10 21:34:00) |
えり(一般人) | > | ・・・・・・・(ぐすん (2014/4/10 21:34:31) |
えり(一般人) | > | あげ! してみます (2014/4/10 21:36:17) |
えり(一般人) | > | ううぅ (2014/4/10 21:37:20) |
えり(一般人) | > | 誰も来ません (2014/4/10 21:37:24) |
えり(一般人) | > | 大きなお城に一人ぼっちぃ・・・ (2014/4/10 21:38:36) |
えり(一般人) | > | お化けでそうですよぉ (2014/4/10 21:38:48) |
えり(一般人) | > | なんか、ここ全体的にくらいですし (2014/4/10 21:39:43) |
えり(一般人) | > | 誰も、遊んでくれませぇん (2014/4/10 21:42:16) |
えり(一般人) | > | つまんないですぅ (2014/4/10 21:44:20) |
おしらせ | > | えり(一般人)さんが退室しました。 (2014/4/10 21:44:53) |
おしらせ | > | リエ(一般人)さんが入室しました♪ (2014/4/11 23:51:37) |
リエ(一般人) | > | ・・・・また、来ちゃいましたw (2014/4/11 23:51:49) |
リエ(一般人) | > | 人待ちますかね (2014/4/11 23:51:57) |
リエ(一般人) | > | ROMします (2014/4/11 23:52:00) |
リエ(一般人) | > | 戻りました (2014/4/12 00:11:00) |
リエ(一般人) | > | ・・・・誰もいませんね (2014/4/12 00:11:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リエ(一般人)さんが自動退室しました。 (2014/4/12 00:32:39) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/4/13 09:47:08) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【少しお邪魔いたしますー】 (2014/4/13 09:48:21) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【ほのぼろでもバトルでもえっちいのでも、ちょっとおつきあいくだされば嬉しいですー。ひさしぶりすぎて下手くそかもしれません;】 (2014/4/13 09:51:16) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【ほのぼろってナニソレ怖い ほのぼのです;ちょっと待機文を残して待たせていただきますねー】 (2014/4/13 09:52:54) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (吸血鬼としては平凡ともいえる外見の少女は、常に何かがうらやましい。今宵も、目覚めた際に漂ってきた血の香りにうらやみを抱き、戦いの残滓に興奮を覚えた。赤のケープをゆるく彩る銀髪を指に絡め、少女は1人佇む)私たちにとって退屈こそ毒だわ……(視線の先にあるバルコニーは、そこかしこに血痕や肉片がこびりついている。心躍る風景に、もう少し早く起きていればと、少女は口を小さく尖らせた) (2014/4/13 09:59:20) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (幼児的なフォルムの白いドレス。柔らかく波打つ銀髪。重なるパニエの奥に覗く青白い肌。赤いケープは森の中で狼に食われそうなか弱いデザイン。だが、瞳は凶暴的に赤く、唇は血に染まっているようであり、靴のヒールは槍のようにとがっている。)おなかが空いたわ。喉に穴をあけて、あふれ出る血を飲むの(唇をなめる舌も、不自然なまでに赤かった。手すりに身をあずけ、思案気に足を揺らす様はひどく無防備にも見える)ねえ? 素敵だと思わない? (2014/4/13 10:08:40) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | ――あ!(退屈な表情が一転して輝いたのは、バルコニーの端に光るものを見つけたからだ。硬質な音を立てながら、少女はバルコニーの中心へと向かう。鼻歌交じりに足を止めた先には、思った通りアクセサリーがあった。)大切な人にお守りとして渡されたのかしら? 思いもむなしく殺されてしまったのね、可哀想に…いやだ、銀製だわ(形の良い眉が醜くゆがむ。そのロケットペンダントにはご丁寧に十字架までもが刻まれていた)中を見たいのに……(血が飛び散る中、少女は染みひとつない綺麗な姿でペンダントを凝視する) (2014/4/13 10:28:18) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (小さい溜息。)あーあ、ざんねん……(鋭いヒールの先端で、ペンダントヘッドを踏みつける。軽やかに体重を預ければ、ペンダントはやすやすと形を歪めていく。壊れていく。)誰かがうっかり踏んだりしたら危ないもの、ごめんなさいね?(ぐりぐりと踏みつけて、少女は楽しげに微笑んだ。それでも、目覚めた際に漂ってきた血の香りに抱いたうらやみも、戦いの残滓に覚えた興奮も、全く慰められずむしろ掻き立てるばかり。青白い頬をほのかに染めて、少女は再び溜息をつく)やっぱり、おなかが空いたわ。 (2014/4/13 10:38:07) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 決めた!(最後に思い切りヒールを打ち付ける。平たくなっていたペンダントヘッドは、バルコニーの床に埋まった。か弱い見た目の少女は、夢見るように笑っている)このペンダントの持ち主がどんな人かを考えましょう! きっととてもまじめな人ね、少なくともこの大切な人にとっては……(くるりひらりとバルコニーを踊る。ステップを踏むように扉へと向かう)そして似た人を食べるの。大切な人がいる、まじめな人。 ううん、従者にして、大切な人を食べさせてあげるのもいいかもしれないわ(頬は、今や恋する乙女のように染まっていた。血の気が入り、普通の少女のようですらあった。)ねえ? 素敵だと思わない? (2014/4/13 10:54:16) |
おしらせ | > | ルーんベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/4/13 11:01:29) |
ルーんベル♂【吸】 | > | 【っと、すいません】 (2014/4/13 11:01:45) |
おしらせ | > | ルーんベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/4/13 11:01:48) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/4/13 11:01:58) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【失礼、名前を間違えていました。】 (2014/4/13 11:02:26) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【いえいえ大丈夫です、こんにちは!】 (2014/4/13 11:02:34) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんにちは、慣れない機種なのでレスが遅くなりますが、お相手様宜しいですか?】 (2014/4/13 11:03:44) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【はい、こちらもつたないロールですが、お相手お願いいたしますー】 (2014/4/13 11:04:08) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【ありがとうございます。では、ヴァイオレッドさんのロルに続きますね】 (2014/4/13 11:05:39) |
ルーンベル♂【吸】 | > | ふぁ……ねむっ(城の廊下を欠伸をかきながら歩いていて) ん、なんか臭ぇな。(鼻先を血の匂いが掠めて行った。もう、殺されてかなり時間が経つのか、新鮮さのかけらも感じられない不味そうな匂い)ったく、従者共は何してやがんだか……主様に汚物を見せるかね、フツー(後頭部を掻きながら、ヴァイオレッドのステップを踏む音と歌うような声が聴こえてくる)ゲスい考えだな、少なくとも被害に遭う奴らから見れば(自分も恋人がいるが、殺すように教唆などされたら溜まったものではない、と) (2014/4/13 11:14:29) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | そういう従者なら、私、きっととても大切にしてよ(うっとりと目を伏せる様は、本当に恋をしてしまったかのようでもあった。硬質な音を立て、少女は最後にくるりと回った。――そして、ルーンベルがいる方角に向けて深々と頭をたれる。舞台役者の挨拶のように)ごきげんよう、吸血鬼様。お目覚めはいかが? 残念だけれどモーニングはすでに食べられてしまった後よ(そして現れた者がルーンベルと知れば、それはもう上機嫌にほほ笑んだ)あら、ルーンベル様だわ。恋人をお持ちの (2014/4/13 11:21:03) |
ルーンベル♂【吸】 | > | お、おう、ヴァイオレッド……相変わらず楽しそうだな。(深々と、演技の一部のような完成された礼に悪い気はしない。しかし、その意味深な行動に少したじろぐ。まるで、何か企んでいるような、無邪気に見えて不気味な言動に) 嬉しそうな顔で、とんでもなく残酷なことを口に出きるお前には俺もビビらされるな……(ヴァイオレッドの発言に、やや恐怖を覚えながら)確かに俺にゃ恋人がいるけどよ、おっかないことしないでくれよ? (2014/4/13 11:30:31) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | ええ、いい暇つぶしを思いついたばかりですの……ふふ、やっぱり聞いてらっしゃったのね(軽やかに歩み寄り、再びの礼をする。軽く足を曲げるだけの軽い礼だ)そうかしら? 少なくとも私、可哀想な人々をこんな肉塊にはいたしませんわ。(涼しい顔で、肉塊のひとつをつま先でつつく)――できるわけがありません。だってそんなことをすれば、私が貴方様に潰されてしまうでしょう?(そう言う少女の顔は、ちょっと残念そうである。まさに「吸血鬼でなければ」と顔が言っている) (2014/4/13 11:38:29) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 暇潰しも良いけどよ、あんまり過激なことし過ぎないようにな。ハンターとか、変な趣味もちの吸血鬼に目ぇつけられても知らねぇぞ?(あまり、やたらなことをして人間を惨殺する趣向のある吸血鬼の反感を買っても面倒なことになる。自分の獲物で遊ぶなと因縁をつけてくる面倒くさい連中がいるのも確かだからだ) 絶対助けないからな(と言いながら溜め息を1つ吐いておく) 独り身と肉塊とどっちが可哀想か……まぁ、恐らく後者だろうに(やれやれ、と首を振りながら殺したいだけだろうと指摘してやる) あぁ、何か仕掛けてきたらお前でも血祭りにしてやるから、覚悟しろよなーー(笑顔のまま、正直な表情をする頬っぺたをつねってやる) (2014/4/13 11:47:31) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | ハンターさんは大歓迎ですけれど(食事だから)吸血鬼様は少し面倒ですわね。――ええ、肝に銘じておきますわ。この付近じゃ近すぎて、まともな人間は大抵誰かのものですもの(形良い眉にしわを寄せる。少女はやっぱり、常に誰かがうらやましい。助けないという一言は丸ごとスルーした。助けてくれるであろうという、理由なき確信があったためだ。年若き吸血鬼は、自惚れも大きい)ルーンベル様は、この肉塊さんがどんな人だったとお思いかし……ひょっと、ひゃにをひゅるんれす(白い頬はもちのようによく伸びたことだろう。思案気に寄せられていた眉は、今度は抗議の形へと変わる) (2014/4/13 11:56:44) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【すいません、昼食をとるために抜けさせて下さい】 (2014/4/13 12:03:08) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【離席でお返事遅くなりました! どうぞお食事とられてください、私もごはん行ってきますー】 (2014/4/13 12:08:07) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【はい、失礼します】 (2014/4/13 12:11:51) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/4/13 12:11:54) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【うーん…〆るのも面倒なのでこれで失礼しますー お目汚しいたしました】 (2014/4/13 12:13:47) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが退室しました。 (2014/4/13 12:13:53) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/5/17 21:46:09) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/5/17 21:46:21) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2014/5/17 21:48:30) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機させて頂きます】 (2014/5/17 21:48:57) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2014/5/17 22:01:38) |
おしらせ | > | リグレット♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/5/21 22:43:23) |
リグレット♀【吸】 | > | 【こんばんは。ロル打ちつつ、少しの間お邪魔します。遊んでくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】 (2014/5/21 22:44:00) |
リグレット♀【吸】 | > | (月も見えない、夜の事。昏い昏い空の下、一頭の蝙蝠が城に向かって飛んでいた。闇の眷属、暗がりの魔物とも呼ばれる姿――― …には、聊か、似つかわしくない。どうも飛行が危うい。直線を飛んだと思ったら、急降下し。思い出したように浮上して… また傾いた。まるで酩酊した人間を思わす素振りで、夜闇を舞い。ようよう、バルコニーの一つに降り立つのなら、) …――――ッ… (瞬きひとつで、その姿を黒衣を纏う、女へと姿を変えた。立つこともままならず、室内へ続く扉を開くのもつらいという面差しは、憔悴しきって。バルコニーの手すりにもたれかかり、ぜい、と息をつくのなら。) ……び、…っくり、した…。…むり。だめ、人間こわい。ハンター、とか…無理。 (どうやら何かに追われて帰り着いたのか、その黒衣の肩口は避けちぎれ。大人の顔立ちを、こどもの様にくしゃりと歪めては、両肩をぎゅぅと抱いて。) …誰にも、見られてない――― …と、いいのだけど。 (保証はないが、そう願いたい。格好、悪すぎる。) (2014/5/21 22:52:35) |
リグレット♀【吸】 | > | ……わ、わ、私だって、わたしだって… 別に、悪いことしたわけじゃない、のに… …今回は。 (バルコニーで膝を抱え、ぼそぼそと視線を彷徨わせつつ零すのは、「当人」の前では言えなかった台詞である。曰く、森でたまたま、見かけた迷い子を。このままでは野犬か同族か、襲われると思って村のほど近くまで送り届けた。幸いにして迷い子は自分の正体に気がつかないでいてくれたし、夜も深ければそう人間にも出くわすまい。万一出くわしたとて、そうそう正体が露見するものでもなかろうにと、油断と慢心が招いた、「事故」であった。) ……誰も、其処で「ハンター」に遭うなんて…思わないもの。…普通。 (たまたま村に滞在していた吸血鬼ハンターと名乗る一団と出くわしてしまったのは、最高についていなかった。紅い目を「人外」と見抜かれ、銀の刃で追い立てられて―― 言い訳もままならぬまま、逃げ帰ってきてしまった。吸血鬼ともあろう、気高い魔性が。) ……だって、怖かったんだもの…物凄く。 (石造りのバルコニー、のの字書いて半泣き。同胞や従者に見つかればさぞ笑われるだろうし、追手が…とはもちろん考えたくない。) (2014/5/21 23:02:03) |
リグレット♀【吸】 | > | 仲良くなりたい… ―――とか、もう、言わない…から。……そっとしておいて、くれたら…いいのに。 (それが傲慢な願いであることは分かっている。よしんば自分が手をかけずとも、他の吸血鬼が人の子を襲い、そして人の子が此方を討伐せんとする限り、この関係は続くのだろうから。一旦は、近づきたくて手をのばした。でも、もう触れるべきでないと、) ……思ってたのに! あの子が! だってふらふらしてるんだものッ…! 何よぅ、あんな小さいのに、夜にそとに出たら怖い人に捕まっちゃうじゃない…! ほんとう、親は何をしてるのよぅ…! (感情が爆発して、立ち上がる。およそ吸血鬼とは思い難いよそ様の教育方針へのツッコミが出たところで、その腹部がきゅぅと音を立てた。ぴたりと静止して…我に、帰る。) ……おなか、すいた…。 (また別の意味で泣きそうになった。かといって血は吸いたくもない。ふらふらと惑う手つきで、室内への扉を押し開け) …お茶… お菓子、あったかな… (2014/5/21 23:18:31) |
リグレット♀【吸】 | > | (昏い部屋、蒼褪めた燭台の灯のもと。職人の細工が施されたティーカップに満たされた紅茶と、焼き菓子の並んだテーブル。何処か隠れるように、ひっそりとフィナンシェの端から齧る様子は、やっぱりどう贔屓目に見ても腰が引けてる。見えない「敵対者」に怯えるのか、それとも仲間内の白い眼か。疲れから、紅茶の熱が身に沁みる。) …とか、言ってると本当に私、人の子の様だわ…。 (何処か、呆れたように唇に乗せては。ひそやかとティータイム、一時の休息のように。) 【長時間すみません、ありがとうございました。】 (2014/5/21 23:37:19) |
おしらせ | > | リグレット♀【吸】さんが退室しました。 (2014/5/21 23:37:22) |
おしらせ | > | イーラ♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/5/24 22:57:29) |
イーラ♀【吸】 | > | 【こんばんは、お邪魔致します。待機ロルでも(かきかき) (2014/5/24 22:58:42) |
イーラ♀【吸】 | > | (城内、月光の差し込む広間。玉座と言っても差し支えなかろう華美な椅子に腰掛け、脚を組み、肘掛けに頬杖をつく。逆の手で書物を持ち、今は静かに読書中。必要が無いのに眼鏡を掛けてしまうのは、大昔に人間だった頃の習慣の名残である)――飽いた(とはいえ、その本は既に何度も何度も読み返した品だ。お気に入りの物語ではあるが、もう文字の一文字一文字まで暗記できるほど読み込んでしまった。吸血鬼の城まで本屋が営業にやってくるわけもなく、新しく手に入れるには人間社会から強奪せねばならないだろう)けれど、それも億劫だ。――月が昇ってまだ一刻ほど、眠るにも早いか。さて、さて。今宵はどうしてくれよう(退屈ではあるが、うんざりはしていない。自分は、この世界で最も優れた生物、吸血鬼なのである。やろうと思えば何だってできる。数え切れないほどの選択肢を前に、『今日はどう楽しもうか』と、ついつい口元は緩んでしまった) (2014/5/24 23:07:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イーラ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2014/5/24 23:27:12) |
おしらせ | > | クリスティナ♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/5/30 03:40:33) |
クリスティナ♀【吸】 | > | 【夜分遅くにお邪魔します。乱入大歓迎いたします…♪】 (2014/5/30 03:41:03) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (人里離れた山奥にそびえる古城…そのシルエットを浮かび上がらせるような月の夜…人気のない城内の一角、広間の中に一つ配されたソファに深く埋もれるように眠る1匹の吸血鬼…その金色の長い髪が、開け放たれた大きな窓から吹きむ夜風になびく)…いい風だ(痛いくらいの静寂を遮るような風音にまぎれて発された言葉は大きな室内に染みこむように響き渡った。そっと開く緑色の瞳は何処か眠たげなようにも見て取れる…その視線の先は足の早い雲が時折隠してしまう、満月だ) (2014/5/30 03:41:48) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (まるで生き物の気配がない城内は何処までも静寂が支配しているようで…暗闇すら飲み込まれてしまいそう…そんな中では微かな服とソファが擦れる音すら大音量に錯覚してしまう…近頃は人間の街からの『お客』もめっきりやってこない…まるで人々がこの城の存在をすっかり忘れてしまったようだ)静かすぎるのも考えものだね…(『吸血鬼は退屈にも殺されるのだろうか?』そんな考えが頭を過る…そういえば近頃は同族をすっかり見かけない。以前はあちらこちらにいた従者も…何処へやら) (2014/5/30 04:00:09) |
クリスティナ♀【吸】 | > | (足の早い雲が満月を覆うと辺り一面が暗闇に包まれ…そしてソファに埋もれる1匹も黒い霧へと姿を変え…その暗闇に溶けるようにして姿を消した)【お部屋お借り致しました…また日を改めてお邪魔させて頂きます。】 (2014/5/30 04:07:19) |
おしらせ | > | クリスティナ♀【吸】さんが退室しました。 (2014/5/30 04:07:29) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/6/1 16:58:13) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【変な時間にこんにちばんわ! うっかり入室ボタン押してしまいました】 (2014/6/1 16:58:45) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【せっかくですのでちょーっとだけお部屋おかりいたします】 (2014/6/1 16:59:42) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【ちょーっとだけ吸血鬼やら被害者やらハンターやら気分を味わいたい方おられましたらお相手してやってください>_<】 (2014/6/1 17:00:16) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (人里を避けるように聳え立つ古いお城の城門にて、真っ白なドレスを着た娘が1人。たった1人きりで、こと切れたように倒れ伏していた)――…(外から見る限り、目立った怪我は見られない。服装も、ドレスやケープが多少乱れた程度で、破けなどは見られない。だが、月光に照らされた娘の肌の色はまぎれもない死人の色であった) (2014/6/1 17:06:31) |
おしらせ | > | レイ♀【ハ】さんが入室しました♪ (2014/6/1 17:09:01) |
レイ♀【ハ】 | > | 【こんにちは。遊んで頂いても構わないでしょうか?】 (2014/6/1 17:09:13) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【こんにちは!シュールな時間にありがとうございます! こちらこそ是非お相手させてください】 (2014/6/1 17:09:50) |
レイ♀【ハ】 | > | 【ありがとう御座います! では、書き書きさせて頂きますね】 (2014/6/1 17:10:15) |
レイ♀【ハ】 | > | (ハンターであり、狩人でもある。なんてまるで言葉遊びのようだが、本来ならば自分は一介の『狩人』であり、田舎の村で鹿や狐を狩って生計を立てていた。吸血鬼とか異形のモノとの接点なんて皆無であり、そもそも存在自体を疑っていた。のだが――)仕方ない、わよね。借金を返すためだもの。大体、そんなきゅーけつき、なんているわけないし……(両親が相次いで亡くなった直後に発覚した、親の負債。それはそのまま自分の借金となってしまい、ほぼ強制的に不気味な城へと向かう事になった。曰く、『吸血鬼の首を持って帰れば、借金は帳消し』とのこと)……(そして城の前に立ってすぐ、足を止めることになる。なんか倒れてる)……え、うそ。死体? 死んでる……?(死体を見るのは初めてじゃないが、城の前に死体を転がしてるだなんて、まるで侵入者に対する警告だ。そろり、そろりと忍び足で近づいて、矢の先っぽでつんつんと軽くつっついてみた) (2014/6/1 17:19:01) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (死んでいる娘の表情は、豊かな銀髪に遮られ見えない。行儀よく投げ出された手足は力なく、命の片鱗さえ見られない。――にも関わらず、娘は矢じりに反応を見せた。)… ……っ ……――(かすかな身じろぎと、指先の震え。しかしまたすぐに動きを止める。囁きにも満たない、細いほそい吐息だけが続く)…… (2014/6/1 17:25:39) |
レイ♀【ハ】 | > | っ! 生きてる……!(とわかれば、決断は早い。すぐさま近くの木に繋いでいた馬へと引き返し、弓矢を鞍に格納。代わりに水筒と薬と常備食を両手に抱えて少女の元へと駆け戻り、傍らに跪いた)ほら、しっかりして。大丈夫?(体を揺さぶり、上体だけ抱き起こす。見た限りでは外傷が無い。ということは病気か、飢えか。片腕で少女を抱き支えたまま、水筒の栓を口で開き、相手の口元辺りを軽く湿らせてあげて)水よ。飲める? お腹が空いてるなら食べものだってあるわ。 (2014/6/1 17:34:43) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (か弱そうな細い身体はゆさぶりに応じてぐらぐらと揺れ、がくりと頭が垂れた。豊かな髪が地面に流れ、人間としては端正な表情がさらされる。泥ひとつないその表情は、驚いていた。丸々と開かれた赤紫の瞳が、狩人少女を見つめている)お、女の子……?(妙に力強い「お」と、そこから続くかすれた言葉。まだかすかに震える身体をみじろがせながら、水には首を振って辞去した)どう、して……だれ(唇はほとんど動かない) (2014/6/1 17:43:09) |
レイ♀【ハ】 | > | (飲みたくない、というのなら無理に飲ませる必要は無いだろう。しかしいずれにせよ、いつまでもこんな不気味な城の前に転がしておくわけにもいかない。周囲を見渡して一応の安全を確認した後に、取り敢えず、近くの岩場まで引きずっていこうとする)ただの通りすがりの狩人よ。別に取って食おうとか、強盗目的とか、そういうのじゃないから安心して(安心させるように微笑んでみせる) (2014/6/1 17:49:05) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (狩人少女の視線につられたかのように、娘も視線を這わせた。周囲には人影はもちろん、獣の影すら見当たらない。静寂と、城と、寂れた風景が広がるだけだ。狩人少女の微笑みに、娘は眉をひそませる)狩人……こんなところに…?(相変わらず唇は開かず、声はかすれて小さい。体を引っ張られるのを感じれば、膝を立て、立ち上がろうとするそぶりを見せる)こ、ここは、危ないのに……(当然とばかりに膝は笑っている。だが、さっきまでに比べて、娘の回復ぶりは驚異的といえた) (2014/6/1 17:54:35) |
レイ♀【ハ】 | > | あ、ちょっと。そんな動いちゃダメよ。無理に立ち上がらなくても大丈夫だから(しかし、先ほどと比べたら随分と元気になっている気がする。もしかして衰弱していたのではなく、一時的に気を失っていただけだったのか。無理に立ち上がるのを止めるつもりはなく、しかし、いつ転んでも良いように背中は支えておいてあげる)あー……うん、本当私もこんな不気味なところ来たくなかったんだけどね。この辺りには獲物の動物もいないし。でもちょっと用事があって、お城に入らなくちゃいけないの。――あ、大丈夫よ。あなたをここに見捨てるつもりはないから。ちゃんと町まで送り届けてあげる。 (2014/6/1 17:58:44) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 平 気……(背中に当てられた手はそのまま、城門の錆びた柱を頼りにし、娘はふらふらと立っている。娘自身の体温は、ドレスに阻まれて伝わることはなかったであろう。刻々と意識を戻していきながらもなお上がらぬ体温は。)……お城に、用事?(狩人少女の視界からそれた途端、娘の声ははっきりとしたものに変わった。相変わらずか細いが、かすれてはいない)では、貴女が討伐の者だというの? 貴女が? 貴女たった1人が?(そしてそのか細さも、すぐさま消え去った。)――ばかにしてるっ!!(娘が大きく腕を振るう。それはヒステリックな娘の駄々となんら変わりないものだったが、腕にこもるは吸血鬼の怪力だ) (2014/6/1 18:05:00) |
レイ♀【ハ】 | > | え……? ま、待って。何の話? 落ちつい――(言葉は阻まれた。信じられない膂力に薙ぎ払われ、強烈な衝撃と共に視界が空転した。自らが吹っ飛ばされているのだと気づけたのは、木の幹に背中から叩きつけられてからだ。しかも運の悪いことにその木は馬を繋いでいた一本である。馬は驚いてさお立ちになり、弓矢を含めた荷物を撒き散らしながら逃げていった)――けほっ、げほっ……はぁっ、はぁ…はぁ……い、一体、何なのよ……(不幸中の幸いにも近くの地面に落ちた弓を拾い上げ、それを杖に立ち上がる。全身が痛い。昔、浅い谷に転がり落ちたとき以上の、痛みだ) (2014/6/1 18:09:32) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (走り去る馬と落とされる荷物を睨みつける娘は、死にながらにして元気いっぱい生きていた)一体何の話ですって…? 私は知っていてよ……噂があったわ、今宵討伐の者が来ると! だから私は心待ちにしていたのよ、心から楽しみにしていたの!(肌は相変わらず死人のそれでありながら、腕組みをし立つ姿は瀕死のひの字も見当たらない)なのに女の子!? 女の子1人ですって!? そんなの聞いてないわ!! ねえ、他にいないの!?(苦しむ狩人少女の様子は一向に介さず、娘は叫ぶ。人間の苦しむ姿など、日常の風景と変わらないのだ) (2014/6/1 18:16:00) |
レイ♀【ハ】 | > | (まったく状況は飲み込めなかったが、これでも危険と隣り合わせな山中で生きている身だ。それなりな危機感知能力と、決して無能ではない判断力程度は備えている。相手の言葉ひとつひとつを耳にして、組み立てていく。――正解しているかどうかはともかく、一つの推測は打ち立てられた)まさか、アレが吸血鬼……?(ヒステリックに喚く彼女は極めて人間っぽいが、先ほどの膂力は人間のそれを遥かに超えている。だとすれば、自分が討伐すべきはあの女の子ということになる。なるほど。本当に血を吸うのかは知らないが、あんなのが街中で暴れたら大惨事になるだろう)……はぁ、ふぅ(大きく、深呼吸)悪いけど、私だけよ。それと――私だって生きるのに必死なの(弓に矢を番え、キリ、キリ、と弦を軋ませる。矢尻からぽたぽたと雫がこぼれているのは、『役に立つかも知れない』と出立時に渡された聖水とやらだ。眉唾ものだったが、吸血鬼が現存した以上、これも効くかもしれない)……ッ!(女の子の形をしたモノを射るのに抵抗はあったが……それでも、両目の間に目掛けて、矢を放った) (2014/6/1 18:23:00) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 「勇敢な若者」って……適当なこと言って…!(噂の出自はいずこやら、当たってはいる情報を口に娘は歯噛みする。そこにはれっきとした牙があった)あらそう、本当に1人なの。狼や猪と同じにみられるなんて……ふん、弱者ほど生きるのには必死ですわね?(今やプライドを隠しもせずに狩人少女を見据える吸血鬼は、放たれた弓矢を避けようともしなかった。ただ、弓に向けて手のひらをかざしただけ。普通ならばそれで悠々と防げた。そう、普通なら)――きゃあぁああっ!?(だが弓は手のひらを貫通し、それどころか硝酸のように身を焼いた。久方ぶりの熱に悲鳴を上げる) (2014/6/1 18:33:17) |
レイ♀【ハ】 | > | ――効いた(しかも結構なダメージを与えられている。これならば当たり所によれば、確実に仕留められるのでは無いだろうか。……しかしそんな悲鳴を聞かされれば、喜ぶ気にはなれない)ごめんね。弱いから必死だし、慈悲をかけてあげる余裕もないのよ(獣を射るときに慈悲をかけては、自分が飢え死にする。今も状況は同じだ。図らずも相手自身が口にしたように、目の前の少女を猪や鹿と同様に捉える。再び聖水つきの矢を番えて、構えた。今度の矢は通常のモノよりも矢尻が長い。主に、分厚い毛皮を持つ凶暴な獣相手に使う、特別性だ)……あんまり気分いいものじゃないから、動かないでよ……!(今度こそ、その頭をぶち抜こうと。矢を、放った) (2014/6/1 18:38:55) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | あ、ああ……ひどい、ひどい、私の手に傷が(ぽろぽろと流れる涙のしずくが、月の光に反射する。手のひらから流れる血は、人と変わらず赤かった。細い指で弓矢に触れる。ただ触れるだけ)きっと傷は消えないわ…ただでさえ私は美しくないのに(涙を流す吸血鬼は、か弱い娘にしか見えなかった。血の気があればの話であったが)……そんな命令、誰が(赤紫に輝く瞳をきっと向け、吸血鬼は素早く動く。弓矢が並みのものであれば、スピードにはじかれたであろう。だが、相手の弓は吸血鬼の――を貫通し、地面に突き刺さった。)――聞くものですかっ!(刹那、黒煙と化した吸血鬼を通りぬけた弓矢は、されど聖水で体内を焼く。熱の苦しみに悶えながらも、娘は手から外した方の弓矢を娘の腕に突き立てんと振りかぶる) (2014/6/1 18:48:01) |
レイ♀【ハ】 | > | !!?(速い!? いや、生物で可能な動きじゃない! 相手が人知を越えた生物である事を、失念していたのかも知れない。慌てて第三射をつがえようとするが、強力な矢を引いた反動と、先ほどのダメージもあって動きは鈍くなってしまう。攻撃を続行するか、回避をするか。その選択肢に迷っている間に、どちらも間に合わなくなった)ひっ……!(灼熱感が腕を襲う。見下ろすと、自らの腕に矢が突き刺さっていた。――それを知覚した途端、激痛が脳を直撃した)あ、ぅっ、ああああっ!!!(握っていた弓矢を取り落とし、その場に膝をついて絶叫する。経験した事の無い激痛にガクガクと全身が震えて、動け無くなってしまった) (2014/6/1 18:57:49) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (吸血鬼が、狩人少女を見下したのはほんの数秒だけだった。)はぁ…はァ……っう…ぅ……(身を焼く聖水の苦しみに耐えきれず、すぐさまその場に膝をついたからだ。)水は、あまり好きでは、ないけれど…っ 中でも、この水は最低……!(弓矢は抜いたが、なお吸血鬼の手のひらからは血が流れ続けている。体内の熱を少しでも逃したいとばかりに、吸血鬼は呼吸を荒げる。狩人少女の悲鳴は一向に気にしなかった。人間の悲鳴は、吸血鬼にとってよく聞く生活音のひとつにすぎない)すう…はぁ……っ(深呼吸。)……ねえ、「勇敢な若者」さん。残念だけれど勝負はついたわ(目の前にいる狩人少女に顔を寄せ、囁く吸血鬼の声は僅かに上ずっている)貴女は呪われたの…私の血によって (2014/6/1 19:05:32) |
レイ♀【ハ】 | > | (気がつけば体を地面に横たわらせて、自らの腕を抱え込むようにして小刻みに痙攣を繰り返している。血が止まらない。両目の焦点は定まらず、虚空を見据えていた。――獣に噛まれたことはある。しかし、矢を受けたことは無かった。牙と違い、矢は、『確実に相手を殺傷するための武器』である。激痛のレベルは段違いであり、冷や汗に全身が濡れた)の、呪われた……? なに……言ってる、の……(ガチガチと何度も噛合わされる歯。それでも何とか潰えかけている意識を掻き集めて、吸血鬼を見やる) (2014/6/1 19:08:39) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (矢じりは腕から離れぬよう、がっちりと突き刺さっているのだろう。その傷口に吸血鬼は触れる。死体特有の、ひんやりとした冷たい指を)忘れちゃったの? ひどいわ、貴女が私を貫いたんじゃない……ココから私の血が入った。血は全身を巡り、四肢を犯す……(指先をつつと滑らせる。腕から肩へ、肩から首へ、首から乳房へ)時がみちれば(そして心臓があるところで、つ、と止めた)……貴女は私たちの仲間入りよ。(そして吸血鬼はくく、と笑った。声を出すには億劫なほどのダメージのためだった。現に、身を震わせただけで内臓は悲鳴を上げ、その額には冷たい汗が玉と浮かんでいる)痛みも苦しみもじきになくなるわ……つっ 完全にじゃないけれど(木に触れて、立ち上がろうとする吸血鬼の膝は、今度こそ本当に震えていた) (2014/6/1 19:17:25) |
レイ♀【ハ】 | > | そ、そんな……。イヤ、そんなのイヤよ……!(死ぬのも怖かったが、自分が得体の知れない存在になるのはもっと恐ろしい。這いずるように吸血鬼から離れようとする。今、自分が直面してしまった現実から逃げるように、這いずって、這いずって)そ、そうよ…この聖水をくれた教会にさえ、行けば。きっと助かるわ。助かる……。わ、私は、借金を全部帳消しにして、お家に帰るの。帰りたいのに……(這いずって、這いずって。けれど痛みと、ダメージと、疲労で力が入らなくなり、ただ指が地面を引っ掻いているだけとなってしまう。やがて動く事も諦めてしまって、地面に突っ伏しながら、啜り泣く声が響く) (2014/6/1 19:21:33) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | (木の幹に手をつけたまま、膝についた泥を払う。白いハイソックスに、その泥は醜く目立った。狩人少女が這いずってゆく先は、吸血鬼にとっての我が家である古城。そちらに向けて、ゆっくりと、だが姿勢よく歩く。)ああ教会! 口にするのもおぞましいわ…!(そして足を止めた。傍らの水筒を手にとり、狩人少女の傍らに身をかがめる。髪を軽く撫で、上体だけ抱き起こした。片腕で少女を抱き支えたまま、水筒の栓を口で開き、相手の口元辺りを軽く湿らせてあげて)私は知っているわ。おうちなんて、住んでしまえばそこがそうなるのよ。(しかしその微笑みは、どうやっても邪悪だった)ヴァイオレッド。貴女を呪った者の名前よ。貴女が無事私たちのようになったら、貴女の名前を聞いてあげるわ…!(そして傍らに水筒を置き、吸血鬼は少女を置き去りにする。古城は門を開き、化け物を迎え入れた――) (2014/6/1 19:34:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、レイ♀【ハ】さんが自動退室しました。 (2014/6/1 19:41:35) |
おしらせ | > | レイ♀【ハ】さんが入室しました♪ (2014/6/1 19:41:41) |
レイ♀【ハ】 | > | (先ほど自分がそうやったように、吸血鬼は自分を抱き起こし、水筒で口元を濡らしてくる。疲弊していた意識は僅かに回復するも、元気とは程遠い。動け無い状態の中、吸血鬼が歩き去って行くのがわかる)ヴァイオレッド……。ヴァイオ、レッドぉぉっ……!!(怨嗟と哀しみを込めて、その名を呟き、そして叫ぶ。きっと自分はもう引き返せないのだろう。腕の出血が不自然な程に早く止まり、得体の知れない感覚が全身に満ちていくのだ。――どうしてこうなったのだろう。既に両親はなくとも、故郷には自分を待ってくれている友人はいるのに)――――……(ふらり、と立ち上がる。何故かもう、疲労感はなくなっていた。……顔を上げると、開かれたままの門。既にヴァイオレッドの後ろ姿は無いが、この城の何処かにはいるのだろう)……絶対に……殺してやる……(深い憎しみの言葉を噛みつぶし、弓矢を背負い直す。聖水の入った小瓶は……捨てた。とても神聖に見えていたそれは、今や、汚物か何かのようにしか見えなくなっていたから)待ってなさい……。ヴァイオレッド……(そして自らも、化けモノの住処へと足を踏み入れた)【って感じで、〆でしょうか】 (2014/6/1 19:41:48) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【うおお素敵な〆です! 申し訳ありません、短時間で終わらせようと頑張ったつもりが楽しすぎてこんなことに…! こげなへたっぴにお相手いただきありがとうございました!】 (2014/6/1 19:43:03) |
レイ♀【ハ】 | > | 【いえ、いえ、とてもとても楽しかったです! また是非とも、遊んでくださいませー】 (2014/6/1 19:43:24) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【はい、今度お目見えがかないました際にはフルボッコにしてやってくださいませ! それではご挨拶はほどほどにお暇いたしますね】 (2014/6/1 19:43:58) |
レイ♀【ハ】 | > | 【はーいー、お疲れ様でしたー】 (2014/6/1 19:44:10) |
ヴァイオレッド♀【吸】 | > | 【ノシノシ】 (2014/6/1 19:44:23) |
おしらせ | > | ヴァイオレッド♀【吸】さんが退室しました。 (2014/6/1 19:44:28) |
おしらせ | > | レイ♀【ハ】さんが退室しました。 (2014/6/1 19:44:31) |
おしらせ | > | ルディス♂【従】さんが入室しました♪ (2014/6/1 21:39:59) |
ルディス♂【従】 | > | 【こんばんはー、お邪魔します】 (2014/6/1 21:40:18) |
ルディス♂【従】 | > | (どの位の時間が経っただろうか。自室で書物に目を通し気づけば月がこんなにも高く登っている。そろそろ活動が始まる時間だろうか、時計に目をやれば22時に針が近づいていた)おっと、もうこんな時間…私としたことが夢中になっていましたね。さて、と…やることは沢山ありそうだ(本棚へと書物を戻し衣服を整える。少し伸びてきた前髪を鬱陶しそうにかきあげれば自室をでて屋敷のキッチンへと足をはこんだ。) (2014/6/1 21:44:24) |
ルディス♂【従】 | > | ……。はぁ、全く荒れ放題ではありませんか。おっしゃっていただいたら何かお作りするのに、それに温めるだけでお食べになられるように小分けにしているのに…どうしてキッチンがこんなにも荒れているのでしょうか(膝から崩れ落ちそうになるのを必死で堪え燕尾服の袖を捲る。大量の食器を割らないように手際良く洗って行き、今度は何かを煮込んだであろう鍋を洗う)いったい何を作ればこのような…もっと沢山の作り置きをしておかなければ…(さくさくと洗い物を片付け、調理に移る。食事を色々小分けしながらキッチンを綺麗に片付けひと段落。)ふぅ…次は寝室かな?これもまたやりがいがありそうですね… (2014/6/1 21:50:38) |
ルディス♂【従】 | > | 【お邪魔しました、】 (2014/6/1 22:08:19) |
おしらせ | > | ルディス♂【従】さんが退室しました。 (2014/6/1 22:08:24) |
おしらせ | > | エリザベス♀【吸】さんが入室しました♪ (2014/6/12 21:05:12) |
エリザベス♀【吸】 | > | はぁ…暇ねぇ…(暗い夜、吸血鬼にとっては好ましい時間帯、白い清潔感に包まれたベットの上、上半身を起こし、第一声を出して)はぁ…今まで寝てたから、おなかもすけば、のども乾くわねぇ…(そういってベットの外に出ると裸の状態のまま、近くのクローゼットのほうへ進んでいき、中から黒色のダレスを着て、太ももあたりにナイフを入れたシースをつけて部屋から出て)食堂に何かあればいいけど…(しばらく、廊下を進み木で作られた机や椅子が並ぶ食堂へ行き、調理室のほうへ進み何かないか探し出して)ふぅ…リンゴがあったけどこれでいいか…(そういって近くの水であらい、そのまま食べて、がりっという音とともにリンゴの酸っぱさと甘みが口の中に広がり)さて…何をしようかしら?… (2014/6/12 21:13:14) |
2014年03月06日 21時43分 ~ 2014年06月12日 21時13分 の過去ログ
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