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「綴り重ねて紫花色」の過去ログ

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2014年05月03日 12時06分 ~ 2014年06月21日 21時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(202.151.***.175)  (2014/5/3 12:06:47)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/3 12:47:45)

九重修也♂大学1年【特定様をお待ちしております】   (2014/5/3 12:48:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/3 13:27:55)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/3 13:28:03)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/5/3 13:29:31)

緋月菖蒲♀3年【こんにちは、おまたせいたしまして。お部屋作成おつかれさまでした。】   (2014/5/3 13:30:02)

九重修也♂大学1年【いえ、とんでもないです。なんとも、すいません】   (2014/5/3 13:31:07)

緋月菖蒲♀3年【大丈夫、大丈夫ですよ。謝られることはありません。せっかくの週末、楽しみましょう。】   (2014/5/3 13:32:43)

九重修也♂大学1年【はい、ありがとうございます。では…今日もよろしくお願いします】   (2014/5/3 13:33:15)

緋月菖蒲♀3年【はい、こちらこそ日が空いているのにいつもありがとうございます。さて今日は栞を挟み幕間の昼。どうかよき紡ぎとなりますよう……。ひとまず、菖蒲と修也先輩で一つずつ栞をしましょう】   (2014/5/3 13:35:36)

九重修也♂大学1年【かしこまりました。では、どう、しようかな。ちょっと考え中です。お先をお願いしてもよろしいですか?】   (2014/5/3 13:36:20)

緋月菖蒲♀3年【はい、もともと私の番でしたので。そっと、投下。】   (2014/5/3 13:37:01)

九重修也♂大学1年【はい、お待ちいたします】   (2014/5/3 13:37:50)

緋月菖蒲♀3年私の幸せは――(ゆっくりと力が抜けていく身体を支えて、背をそっと撫でながら。愛の詩編綴りのペンをバトンタッチ。少女は紡ぎだす。)――こうやって、たくさん心を伝え合うことができること。学園の図書室、大学の博物館、先輩のお家、私のお家……お互いが知らないことを、交換日記みたいに書きこんで、読みあって、びっくりしたりどきどきしたり……(心臓のすぐ傍で鼓動に添えながら、そっと、寝かしつけるようにベットへ沈ませて、)……そんなにまで自分の心を占める人が、自分を好きでいてくれることが、一番幸せ、です。(風邪で弱った身にたくさん心音を、しかもたぶん重く深いところを話させて疲れていやしないかと、そっと額から頬を撫で続けた。)先輩、お昼寝しましょう?心も体も、いっぱい、いっぱいお喋りをしましたから。   (2014/5/3 13:37:59)

九重修也♂大学1年…(伝え合う。 それが二人で過ごす愛しさという事は…彼の中に、すとん、と収まる。 彼女が自分を寝かせよとするのに、彼は逆らわず。 見上げる目は、彼女より年下、どころか…どこか子供のようで)  ああ、俺も幸せだ。 …本当だよ。  だから、ひょっとしたら…怖かったのかもな。 …(いや、怖いのかもな。 伝えてしまうことが。 伝えなくていい、伝えたくない、伝えるべきではない事を伝えてしまって、壊れてしまう事が。  んっ、と一瞬眉を潜めるような顔をしてから、ゆっくりと眠りへと落ちていく……)   (2014/5/3 13:43:53)

緋月菖蒲♀3年――おやすみなさい、修也先輩。 (青年は眠り、少女は穏やかに笑んで、寝息が規則正しくなるまで寄り添い、そっと着替えと、ついでに片付けと夕飯作りを済ませた。枕元にそっと、手帳のメモと思しき小さな手紙。『またきますね。お大事にしてください。大好きです。――菖蒲』と残して。)   (2014/5/3 13:49:21)

緋月菖蒲♀3年【ひとまずこんなかんじでいかがでしょう?】   (2014/5/3 13:49:55)

九重修也♂大学1年【はい、そういたしましょう。)   (2014/5/3 13:50:59)

緋月菖蒲♀3年【ありがとうございます。菖蒲の笑みに全てこめて。……それでは、私は「衣装替え」を。 奏 昴 という名前で入り直します。なんとなく学年は大2で。(色は、この色に帰って来るのが大変なのでこのままという横着……) ご希望設定がございましたらぜひに、です。】   (2014/5/3 13:58:55)

九重修也♂大学1年【かしこまりました。では、…近所の年上の知り合いで、先輩という感じがあまりない人物というイメージですね。修也はよほどの相手じゃないと、弱みを話さないと思います】   (2014/5/3 14:01:09)

緋月菖蒲♀3年【(さりげなくハードルが高い、ですが、気さくなお兄さん、がんばり、ます。) さて、場面は……(しばし考えて、かんがえ……)……ひとまず入り直します。】   (2014/5/3 14:06:11)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが退室しました。  (2014/5/3 14:06:53)

おしらせ奏 昴♂大2さんが入室しました♪  (2014/5/3 14:08:57)

奏 昴♂大2【……(最後に男役をこなしたのはいつだったか……) 戻りまして。同じ大学ですが修也先輩が入りやすい場面はございますか?】   (2014/5/3 14:10:49)

九重修也♂大学1年【そうですね。…午後授業のあいた時間、学食の喫茶店の一番はじっこの席で、心ここにあらずの修也がいて、とかでいかがでしょう】   (2014/5/3 14:13:30)

奏 昴♂大2【大学生らしい情景でいいですね。ではそれで。(変な緊張を纏いつつ)改めてよろしくお願いいたします(ぺこり。】   (2014/5/3 14:16:25)

九重修也♂大学1年【はい、よろしくお願い致します】   (2014/5/3 14:16:46)

奏 昴♂大2【書き出しますね。コーヒーでも飲みながら少々お待ちを。】   (2014/5/3 14:17:26)

奏 昴♂大2やーっぱ、一年生が入って来るとあちこち新鮮だなぁ。(遅咲きの桜に新緑葉が混ざり始めたある昼下がり。180センチの視界は学食が抱える喫茶店をぐるりと見回す、濃茶のストレートの直髪が印象的な青年一人。見回すといっても、昼休みは過ぎていて、くつろいでいる生徒というのは午後授業の空時間を潰す目的で、まばら。さすがに入学したての一年生がこの時間くつろいでいることはないのだが……)――あ。(コーヒーをトレーに乗せていつもの席のほうへ足を向ければ先客。しかも、知っている先客。今春入学もとい高等部から進学したばかりの。)修ーーちゃん!(陽気な声を馴染みの背に向けた。)   (2014/5/3 14:28:46)

九重修也♂大学1年…(一年生らしからぬ落ち着いた雰囲気で、ミントティーのグラスを横に置きながら、分厚い、非常に分厚い教科書らしきものを読んでいた彼は、かけられた声に、顔を上げた。 ああ、と、少し驚いたよう。 そして、本を、題名を裏返しにして、テーブルに置く。 置かれた本は「新・青年心理学ハンドブック」)  こーちゃんか。  声でかいよ。 (大きいのが二人揃うと目立つのに、と日ごろ鋭い眼を、少し和らげて)  どうしたの。 さぼり?    (2014/5/3 14:33:18)

奏 昴♂大2あはは、いいじゃん、図書室じゃないんだし。いやぁ進学してきてからまだ会ってなかったからさ。(昴と書いて人名辞書は大概「すばる」「あきら」と呼ぶが「こう」が正解。一度も間違えずに呼んでくれるのは今のところ修ちゃんこと九重修也ただ一人である。)あ、でも卒業式には行ったんだよ?チラ見。(カチャ、と微かにカップとソーサーが鳴る音と共にごくごく自然に隣の席。)新鮮味があんまないかもしれないけど、改めて進学おめでと。はい、これ祝い。(ミントティーのグラスの横にクッキーの袋一つ。贈りつつも視線の先は裏表紙の本。)なーに読んでるの?   (2014/5/3 14:42:59)

九重修也♂大学1年昨今、下手すりゃ親だって来ないよ、卒業式。 (苦笑いして、隣に座る年上の友人に苦笑して)  ああ、えっと、ありがとう。 …まぁ、ミントティーには合いそうだな。 (袋を持ち上げて、どうも、と会釈し。 本について聞かれると、少し眉尻を下げて)  勉強。  知ってるかな、こーちゃん。 大学って勉強するところなんだぜ。    (2014/5/3 14:45:21)

奏 昴♂大2あーたしかにうち、エスカレーターだしなぁ。(スティックシュガーの袋を開ける。)ほら、おじさんおばさん、引っ越したじゃん?あれからどうしてるかなーって声かけに行こうとしたけど――(と、言葉間に表情の変化に言葉が一度止まる。)知ってるよ?超知ってる。(コーヒーポーションを入れながら)……でも、そーんなぼけーっとした顔じゃあ頭に入らないんじゃない?(頬杖ついて、プラスチックマドラーで簡易ラテを作って隣人という友の顔をちらりと。)――どーしたのさ、入学早々にブルーになるタイプじゃないだろ?   (2014/5/3 14:58:28)

九重修也♂大学1年ん、元気そうだよ。結構電話も来るし。(この昔なじみ相手だと、彼もしゃべり方は年相応だ。 彼はもともとは、何か気を張って喋る柄という訳でもないのかもしれない)   …顔は、別に関係ないだろう? 生まれつきだし、これでもこんな顔を…(といいかけて、んーむ、と眼を瞑りながら首をかしげる)  まぁ、ブルーはブルーだな。  若者の悩みだよ。  (その重たい本を、えいや、と裏返し)  我思う、ゆえに我あり。  我って大変だ。 若者の悩みだよ。 (淡々とした様子で語ってから、冷えたミントティーを一口)   (2014/5/3 15:02:15)

奏 昴♂大2 そっかそっか、お袋が寂しがってるって伝えてといてよ。(そんな世間話。というのも、家も近く、学校も同じとくれば陽気な声音に気楽が上乗せされる。コーヒーを一口。唇を甘いラテが滑りこむあたりで、いわく、「若者の悩み」)――ぶっ!(あやうく吹きかけたが踏みとどまる。)いやいや、それってじーちゃんとかが使う言葉だからね?俺らの悩みジャンル問わず若者の悩みだからね?哲学書引用して唸るのは19未成年の悩みじゃないと思うからね?(笑う代わりにツッコミの連射。いままでそんな単語を使ったことがあったっけ、と思って本のタイトルを見て、ふと、思い当たる節。安直だが、聞いてみた。)……卒業式のときに見た可愛い子ちゃんと喧嘩でもした?(問う声音は、陽気の中にもどこかそっと染み込ませるようなそれ。)   (2014/5/3 15:12:31)

九重修也♂大学1年…あー、まぁね。 けれど、やっぱり、若者の悩みだよ。(同じフレーズ3度目。どうやら完全にその言葉で定着しているようだ。 ふーむ…と、またなにやら考え込むような顔。 軽い雰囲気のようで、重い雰囲気のようで。本当に悩んでいるのか、悩んでいないのか。わからない飄々とした空気がある)  …喧嘩?  いや、喧嘩なんて。  …なんかなぁ…。    身の丈に合わないって、あるのかなぁ、とか。 ってか、そもそもたぶん俺って恋人幸せになんて出来ないんじゃないか、とか。 そんなの色々だよ。 (どこか他人事のように、言葉に出す。「あ、もらっていい。」と、もらったクッキーを開けて、ひとつ食べて)   (2014/5/3 15:22:41)

奏 昴♂大2 ふぅ~~ん?(薄い唇がにぃーと持ち上がる。バスケットボールを手放すに至った怪我をしたときもだいぶ落ち込んでいたものだが、これはまた別物。ジャンル分けすればそう、恋の悩み。)やっぱカノジョちゃんだったんだ。あーよかったーうっかり声かけなくて!絶交されるとこだった。(冗談なのか本音なのか怪しい語気。だが卒業式の日、修也に花束を渡してしばらく話していた女生徒が修也と別れるや俯いたところまでは見ていた。これは事実。そして口にしないほうがいい事実となんとなく思った。)幸せに、ねぇ……(つられて自分もチョコチャンククッキーの袋を破る。芳香が交わる中、のんびりとした口調で言った。)それってさ、しようと思ってするものでもないんじゃないかな。クッキーを食べる前にクッキーが美味いって喜ぶかを自問自答するみたいにさ。食べて初めて美味い不味いって思うわけで。   (2014/5/3 15:33:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/3 15:42:57)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/3 15:43:24)

九重修也♂大学1年【1秒差とはひどい話だ。すいません、お待ちを】   (2014/5/3 15:44:05)

奏 昴♂大2【おかえりなさい】   (2014/5/3 15:44:26)

九重修也♂大学1年ん、そうだよ。彼女。 ってか、俺があの子の彼氏、なのかな(何が違うというのか判らないが、そういい直して。 口直しに、またミントティーを口にして)  幸せにしようと思わないとか、ありえなくないかな。  んな事ばかり考えてるけれど。 しようと思ってもできないものだから、考えても意味が無いってなら、わかる。 いくら考えても出来ないかもっていう気には、時々なるから。   …あの子がしたくないこと、されたくないこと、   判るようで、判らないんだよな。  聞いてみて、その子が嫌な事を俺が考えると思われるのも嫌だし。   …ようは一生懸命、そういう事にならないように俺がちゃんとすればいいって話だと思うんだけど。 (でも、そうできない。 こんなに彼女が大事なのに、自分が抑えられない。 挙句、彼は「自分は何かおかしいのでは。異常なのでは」と、専門書めいたものを引っ張り出した)  …つり合ってないのかなぁ、って。   (2014/5/3 15:49:36)

奏 昴♂大2うわあ、怪我のときより重症だなこりゃ(クッキーが口元で静止する程度にその独り言が優先された。それよりも優先されたのは一句逃さず聞くこと。)人に関しちゃ鋭い修ちゃんで察するのが難しいって……いまどき珍しいかも。というか、修ちゃんがそんなに女の子にっていうか他人に執着して悩むの、初めて見た、うん。(ようやくクッキー一口。)釣り合う、って、え……だって高等部の制服だったじゃん。大人しそうな子かなーって遠目に見てたんだけど、どんな子なのさ?(付き合いが長いだけに、よほど意外らしい。九重修也をここまで悩ませる存在が。)   (2014/5/3 16:02:49)

九重修也♂大学1年どんな? ……可愛い子だよ。(むぅ、と考える。自分の思い人を形容する単語を、頭の中で探す) …お姫様みたいな子。 あ、いや、お嬢様かな。 でもバスケもしてたっていうから、案外運動出来るらしい。  …けれど、なんていうかな。 俺みたいに俗っぽくない子。 (彼は隣の長い付き合いの友を見ていない。 描くのは、自分の頭の中にいる恋人の姿ばかり)   (2014/5/3 16:08:42)

奏 昴♂大2へぇ……それで可愛くて大人しそうなのに運動できて……いいじゃん!ギャップ萌えっぽっくて。修ちゃんにお姫様って言わせるんだからそうだよなぁ。やっぱり声か――(冗談をコーヒーで流し込む)――バスケもやってたなら気が合うんじゃない?まぁ、フリーコートデートはちょっと修ちゃんしんどいかもだけどさ。好きなものが似ているってことは価値観もある程度似てるってことじゃない?(遠目に見た記憶の画を引っ張り出す。うん、お嬢様っぽいかもしれない。私立のマンモス学園に入学させる時点で上流階級が学年に二人三人いても不思議でもないのだが、修也が言いたいのは、温室育ちという意味だ。)……んー……(心理学書まで引っ張り出させるほどの、しかも視線が明後日の方向から帰ってこないほどの、若者の悩み。俗っぽい……深窓の令嬢……)……まさかお姫様とのアレでこけたとか?(ひそ。)   (2014/5/3 16:20:36)

九重修也♂大学1年ギャップ萌えだったのは、比較的最近知ったんだ。 でも、それ以外は本当…ん、ま、なんか俺とは違う感じかな。 (俺なんか、とつけなかったのは、ただの僻みに聞こえてしまうから。けれど、それでも何も解決していないのは明らかで)  気は、合ってると思うよ。 話していて楽しいし。 ああ、 そうだな、うん、これだけ言えば、そういう風にしか聞こえないかもしれないけど、 悪いね。 勝手に一切そういうのは話したくない。 (ぱりん、と薄い障壁のあるような、取りつく島もない声で)   (2014/5/3 16:26:13)

奏 昴♂大2あはは、ごめんごめん。じゃあ聞かない。(ぽんぽんと背中を軽く叩く。王子様ー現実世界ここですよーといわんばかりに。)そっか、じゃあまだ付き合いはじめなんだ。なるほどね、そりゃあ……(頬杖ついて。今度は彼が隣の友でなく窓の向こうをまっすぐ遠くに見て言った。)色々気になって当たり前だよ。でもさ、恋ってその「気になる」も醍醐味だと思わない?傷つけない、嫌われないに越したことないけどさ、喧嘩も仲直りもしない仲なんてダチでもカノジョでも俺だったら退屈。(何か思うことでもあるのか、一人ふっと小さく笑って――)――何度でも好きになりゃいいじゃん、若者。   (2014/5/3 16:38:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/3 16:46:45)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/3 16:47:28)

九重修也♂大学1年(背中をぽんぽんと叩かれて、一瞬の間の後に、彼が、ふぅー、とため息を吐くと、ぴりっ、と張り詰めていた気配が解ける) わっかんないな。 俺には。 楽しませなきゃと思うけれど、それに不安があったら、なんだか俺が楽しむ事を考えるのが不謹慎な気がしちまうんだから。  だってさ……(椅子の背もたれに思い切りよりかかって、天井を仰ぎ) 喧嘩になる気がしねぇんだもの。 菖蒲が無条件で、内心どうかわからないけど受け入れてくれるか、 菖蒲が少しでも本当は嫌そうだと俺が思ってしまったら、俺が即座に大撤退するか。  でも、うまく撤退できないんだよ、俺。    (2014/5/3 16:47:32)

奏 昴♂大2――ぷふっ……不謹慎とか……ったく、修ちゃんいつ人のご機嫌伺いなんて覚えたのさー?らしくないなぁー。(張りつめかけていた空気が晴れると、伝って今度は小さな笑いをこらえず。)あやめちゃんっていうんだ。可愛い名前だね。これは俺の想像だけどさ、あやめちゃんって、無条件っていうか、ほんとまだ色んなとこ真っ白なんじゃない?そんだけ大事にしてて嫌なこと嫌って言わせない修ちゃんじゃないんだしさ。嫌だ、ダメって言われたら「ごめん」って言えばいい。その先はー(ひょいと難しい本を取り上げて、にかっと笑う)考えないっ。考えすぎてる間に、可愛い可愛いあやめちゃんが見えなくなっちゃうぞー?   (2014/5/3 17:01:19)

九重修也♂大学1年…っ。(しまった。名前まで出す気は無かったのに。 今日はどうにも口が軽くなっている。…相手が少し悪かった)  … それは、わかってるんだ。 こんなことしてても、菖蒲が喜ぶわけはない、ってのくらい。 …俺が、あやめの、嫌に耐えられないかもってびくついてるだけ。 そこまではもう判ってるんだ…(その嫌が。 怯えや、軽蔑、失望を含んでいたら。そう考えると…それだけで耐えられない。彼女がそんな事をお思うかどうか、自分が一番わかっていなきゃいけないはずなのに、自信が持てない)  …考えてもどうしようもないことなんだけどな。   (2014/5/3 17:08:27)

奏 昴♂大2うん、しょーがない。ほんっとしょーーーがない。生姜がないっ。(なんだ分かってるじゃないか、と友人は寒いギャグをさりげなく織り交ぜながら三度頷いた。しかし、茶化すような声音と裏腹に、目に湛えたものは柔らかく細まっていて。)なぁ修ちゃん、いきなりじゃなくていいからさ、笑お?あやめちゃんの可愛いこと、いっぱい教えてよ。俺も話すからさ、自己嫌悪するほど好きな人いるってこと。……悪く考えたり不安になるほうが、楽で、簡単だからさ。   (2014/5/3 17:26:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/3 17:29:01)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/3 17:29:14)

九重修也♂大学1年(No ginger, なんて冗談にも苦笑いするだけで。 笑おう、といわれても、すぐには笑わず) ああ、あるよ、可愛いところは、本当にたくさん。 …     …けど、こーちゃんには教えない。(まだ、俺の独り占め。 そういって、軽く笑って)   (2014/5/3 17:38:07)

九重修也♂大学1年【こちら、そろそろ時間となってまいりました。一度ここで栞、ということでいかがでしょうか】   (2014/5/3 17:41:11)

奏 昴♂大2【了解です。それでは短く1つ。】   (2014/5/3 17:46:12)

奏 昴♂大2えぇっここまできてそれ!?十年来の付き合いで初恋をのろけてくれない!?(ガーーンという音が聞こえていきそうな、驚愕。が、それがわざとらしい仕草であることが修也に伝っていたかは天のみぞ知る。)せーっかく修ちゃんいじれると思ったのに意地悪だなぁークッキーお見舞いしてやるっ!(小さな笑みを目に収めながら、トレーにのっていた残りのクッキー二枚が、冷えたミントティーのカップに添えられた。1コマ終了のベルが鳴ったのはほどなくしてのこと。悩める若者の心の行く末は、紫待つ糸車が知る話。)   (2014/5/3 17:46:13)

奏 昴♂大2【幕閉じ扱いでも大丈夫なようにぼかしてみました。長い時間のお相手、ありがとうございます。(深々と。】   (2014/5/3 17:46:53)

九重修也♂大学1年【こちらこそです。ありがとうございました。 また次回は、…件の二人で、でしょうか。)   (2014/5/3 17:47:24)

奏 昴♂大2【昴おにいさんから伝えられることは今これで十分かな、と。あとは、ええ、若者たちの新学期で。何かになれたのならばよいのですが……。】   (2014/5/3 17:48:47)

九重修也♂大学1年【ああ、もうちょっと幕後の話を楽しみたいのですが、もういかねばならず。 また、お話しましょう。それでは…】   (2014/5/3 17:49:16)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが退室しました。  (2014/5/3 17:49:22)

奏 昴♂大2【衣装戻しのログを失礼】   (2014/5/3 17:49:51)

おしらせ奏 昴♂大2さんが退室しました。  (2014/5/3 17:49:54)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/5/3 17:50:16)

緋月菖蒲♀3年【改めまして、お疲れさまと、お部屋をありがとうございました。】   (2014/5/3 17:51:03)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが退室しました。  (2014/5/3 17:51:16)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/31 17:07:03)

九重修也♂大学1年【少し待ってみます。特定様を待ちます】   (2014/5/31 17:07:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/31 17:28:27)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/31 21:11:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/5/31 21:31:26)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/5/31 21:32:24)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/5/31 21:42:29)

九重修也♂大学1年【こんばんは。こちらではお久しぶりです】   (2014/5/31 21:43:40)

緋月菖蒲♀3年【九重さん、こんばんは。はい、お久しゅうございます。あ……夕刻にいらしていたのですね。懐かしいお部屋。】   (2014/5/31 21:44:43)

九重修也♂大学1年【ははは、ええ、ちょっと来てしまっておりました。 さて、では、かの地で紡いでいたお話の続きを。 …では、少しお待ちくださいね?】   (2014/5/31 21:45:30)

緋月菖蒲♀3年【はい。ちょうどデザート時刻。よき紡ぎとなりますよう。】   (2014/5/31 21:46:53)

九重修也♂大学1年(大学のカフェテリアに、二人は座っていた。 カルガモの親子が泳ぐ池を見下ろせる窓際の席で。二人並んで座っている。 二人で言葉を交わしていたところに届いたのは、注文した二つのクレープ。 南国の果実を甘いチョコレートと生クリームで彩ったクレープは、彼の方へ。 森林を彩る赤い果実のソースがイチゴに絡まるクレープは、彼女の元へ。 二人にそれぞれ2セットのナイフとフォーク。 さぁ、召し上がれ)  ああ。きたなぁ。  ん、はは、 えっと、ちょっと待った。 ( それじゃあ、と、彼は…ちょっとださいけど、ピースサイン。 彼の皿と、彼が同時に写れるように。そして、彼女に撮影を願う)   (2014/5/31 21:48:54)

緋月菖蒲♀3年(どうしよう、どうしよう、屋台かショッピングモールの一画のベンチで遠慮がちに食べるのがクレープの大概であると思っていたのだから、久しぶりに皿の上でナイフとフォークで切り分けて食べるというだけですでに少女の心は小さく非日常。携帯電話のカメラに収めたクレープのカップルをパシャリと収めた後、)……え?いいのですか?じゃあ――(ちょっと、気恥ずかしい。手ブレ補正を設定していても画面が揺らいでいるのは決して気のせいではない。が、写真撮影自体は手慣れているようで、すぐにほどよい構図に収めて……パシャ。)――はい、撮れました。……ふふ、修也先輩嬉しそう。(保存した画面を独り占めしながら、にこにこと。緩む口元を液晶画面で隠しながら見上げた。)   (2014/5/31 21:56:35)

九重修也♂大学1年(普段自分から、写真を撮ってもらおうなんてすることはないから、これは本当に…自分ははしゃいでいる、のだろう。 撮られてから、少し照れくさそうにしてから、さて、それじゃあ、と彼はナイフとフォークを手に…持ったりは、しなくて。 代わりに取り出すのは、彼の携帯だ。 もちろん、カメラ機能はついている) さぁて、それじゃあ、今度はこっちの番。  ほら、笑ってくれ? (よもや、自分はいやだとは、言うまいな? そんな意地悪な笑顔で、彼女をフレームに収めて、ぱしゃり、と)   (2014/5/31 22:07:42)

九重修也♂大学1年【あと2分半!気をつけて!】   (2014/5/31 22:14:52)

九重修也♂大学1年【…なんて、おせっかいしちゃいました(てへ)】   (2014/5/31 22:15:12)

緋月菖蒲♀3年【ふふ、ありがとうございます。(しかし開幕落ちそうになって冷や汗をかいたのは事実――けほ、けほ)】   (2014/5/31 22:17:03)

九重修也♂大学1年【ん、なんか、こういうのも懐かしいですね。楽しいです。 では、続きお待ちしていますね】   (2014/5/31 22:19:53)

緋月菖蒲♀3年(さ、早くにまにまをとめて、アイスクリームが拗ねてどこかへいってしまう前に――)え?修也先輩、何て――(――パシャ。画面に収まったのは、まだ頬の紅残したままの笑みそのままに、携帯電話をしまおうとしていた彼女が、小さく首を傾いで笑むいつもの、自然の仕草。もちろん画面下角にイチゴとラズベリーソースのクレープもその鮮やかな色でしっかりと自己主張していて。)あ……(彼から前振りは十分にあったというのに、彼女にとって不意打ちであったのは、余所見。)え、ええと、と……!大丈夫でしたか、変な顔になっていたりしませんでしたか……!   (2014/5/31 22:21:28)

九重修也♂大学1年ん? ああ、菖蒲は、いつだって可愛いから大丈夫大丈夫。(なんて、写真を確認せずに言うあたり、とってもいい加減。 で、改めて写真を確認してから、にま、と彼女を見て笑う)  うん、とっても大丈夫。 ああ、菖蒲はクレープ好きなんだなぁ、って顔に写ってる。(見せないぞ?なんて携帯をしまってしまったり。 そして手早くナイフとフォークを動かすと、まずは自分の分を一口。 クレープ生地、バナナ、生クリームにチョコレート。さらにバニラアイスまでまぶして。 ぱくりと。  んん~~~と、満足げに)  あー、やっぱこれだよなー。 さて、菖蒲も、ほら、どうぞ?(はい、とフォークに上手くのっけたその部分を、彼女の口元に差し出して)   (2014/5/31 22:26:07)

緋月菖蒲♀3年か、かわ……いえ、その、そうじゃなくて、ちゃんとレンズを見ていたかな、って……!(ああ、どうして、初めて言われる言葉でもないのに、見るたび心臓をくすぐる意地悪い笑みを見ては慌てて視線をカルガモ親子に逃がす。音たてずの丁寧な所作でナイフとフォークを操って呼吸一つ。視線を隣へ連れもどしたのは、鼻腔をくすぐったチョコレートの甘い香り。)あ……いただきます……ん……――ん!(口元を指先で押さえて目を大きく見開いて、すぐに幸せそうな笑みに変わったりとせわしない。)おいしいです……!チョコレートが甘さ控えめでいいですね。……あ、イチゴもどうぞ。(言って、小さく切り分けたお裾分けを見て、修也を見上げて)……お皿に乗せると、味、まざっちゃいますよね、やっぱり……?(同じように口元に運んだほうが、こういうときいいのですよね、というのが正確な意訳。)   (2014/5/31 22:38:01)

九重修也♂大学1年(こちらが差し出したフォークを、彼女が自然と受け入れてくれて。 …恋人同士なんだから当然、なんだけれど、やはり嬉しい)  ああ、今の表情も撮りたかったなぁ。 …ん、美味しいか。 (よかったよ、と目を細める。 素直な、含みの無い笑顔で。 そうして、彼女の切り分けてくれた部分を見て、ゆっくり首を振って)  そうだな、二択だな? 菖蒲がフォークですくって、差し出してくれるか。はたまた、口移しか?(自分がナイフとフォークでそこから拾う、なんて選択肢は、さらりと除外して。 口を空けて、待ってみる)   (2014/5/31 22:43:27)

緋月菖蒲♀3年口移しは、その……(バレンタインの生チョコの味がふとチョコレートつながりに蘇って、)――フォ、フォーク、で……!(慌てて消去法。イチゴと生クリームと、アイスクリームをナイフとフォークで器用に小さく包み直してフォークで軽くさして、ミニクレープの出来上がり。ナイフの先でラズベリーソースも上に乗せて、アイスが逃げないよう気を付けながらゆっくり口元に運んで「どうぞ」と開いた口にそっと滑り込ませる。フォークを引き抜く際、なぜだろう、心臓の鼓動が聞こえた。恋人、です。でも、「まるで恋人みたいで。」)   (2014/5/31 22:52:13)

九重修也♂大学1年(ぱくり、と菖蒲お手製ミニクレープを一口。うん、美味しい。けれど、口に含む瞬間、ちょっとソースが垂れてしまって、口の端についてしまって)  ああ、これもいいな。 …これは、交互に食べた方がいいかもな?(と、彼は自分の皿を、彼女の側に少し近づける。 いつでも取っていいぞ?と。 実際さっそく、彼は彼女の更に手を出している。 また一口。 そして、口の端に赤いソースをつけたまま、笑う。 無邪気な魔法使い)   (2014/5/31 22:54:36)

緋月菖蒲♀3年(自分の分も同じ要領で作って口に運んでは、バナナとチョコレートの濃厚な二重奏にベリーの酸味が加わって、気分は生クリームとバナナ入りのザッハトルテ。贅沢このうえない三重奏に、)おいひい……(つい、つい、飲みこみきるまえに感想が口をついて出て。ハッとして飲みこんだのは2秒後の話。フルーツとクリームとソースの三重奏を同様に楽しんでいるのは、きっと彼も同じで。見上げるとほら、おいしそうに。)くす、やっぱり半分こが一番楽しいです。……あ、修也先輩、口の端……(ナプキンホルダーは近くにあるというのに、笑みに不可視の糸でもついているのか、指先を伸ばして口の端を軽く拭う。拭ったあとに、またハッとした。)――(意地悪を言われる前に食べてしまえばばれない……!)   (2014/5/31 23:03:22)

九重修也♂大学1年ああ、これは美味しいな。 …さっきから美味しい美味しいばかり言っているなぁ、俺達。(どうやら二人揃って、相当なクレープ好きだ。 笑ってしまいながら、彼は自分の皿から更に一口、二口。 デザートは瞬く間に消えていく)  んっ。    ん?  (ふっと触れた菖蒲の指先。 撫でられて、おや、と彼女を、彼はしっかりと見て。 きょとんと。 ちょっと首とかも傾げてみせて。   …何かついていたのを拭ってくれたのは判ってるくせに)   (2014/5/31 23:07:20)

緋月菖蒲♀3年 だって、おいしいのですもの。これくらいの量なら晩御飯の心配をしないで気軽に食べられます。(そう、いくらクレープ好きが二人揃っているからとはいえ、瞬く間に皿が綺麗になるほどよいサイズ。)……あ……(きょとんと、首傾いでまっすぐに合った視線。カウンターチェアのおかげでいつもの20センチ以上の身長差はもう少し小さくなっているものの、見上げる少女の顔は、つまみ食いがばれた子供のようなそれ。そこに何か問われているような視線が降ってくるのだから)……ご、ちそうさま、でした。(素直な申告をそっとその言葉に隠して意地悪をやりすごそうと。しかしどこか、言葉を待っているように視線から逃げることもせず。ちぐはぐ、ちぐはぐ。)   (2014/5/31 23:17:29)

九重修也♂大学1年…(ふふ、と彼は笑う。そして、彼の手が、彼女の唇に伸びて…指で唇をなぞる。 何も、ついていなくても。ついていても。  それから、目を細めて…睫が長い…その指先を、ちろりと舐めて)  …ん、付いていたよ。菖蒲。 (やっぱり、ああ、意地悪に)   (2014/5/31 23:23:21)

緋月菖蒲♀3年――(唇に指先が触れたとき、熱を帯びた声を周囲の談笑の中、ぎりぎりにこらえて。代わりに、指越しの間接キスを見て、まるで唇が甘く触れたときのようにうととした目で見上げる。体の内側から熱が溢れる感覚を、そっと、そっと、ブレザーの外に出ないようにして。)――え?あ……し、失礼しました、私ったら……!(言われて慌てて紙ナプキンを口元に押し当てて、はて、紙ナプキンはまっしろなまま。)……先輩……意地悪……(小さく小さく、抗議。抗議なのに、どうして、ぷいと顔をそむけることができないのだろう。見上げる視線は、きっと甘えているようにすら映って。)   (2014/5/31 23:31:11)

九重修也♂大学1年…(その意地悪と言う声は…拗ねた響きに聞こえなかった。 …誘う声にしか。 あっ、と、気付く。 こんな場所なのに。 自分の身体に、今はっきりと熱が篭った事に)  … 意地悪でごめんな? でも、おかげで、俺は楽しいよ、とっても。 (少しゆっくり残りのクレープを食べる。 すぐに立ち上がる事も無いだろうが、もしその必要があったら、ちょっと今は立ち上がりづらい)   (2014/5/31 23:35:55)

緋月菖蒲♀3年謝っちゃ、嫌です。(抗議しておいて、これである。というのも、)修也先輩の意地悪……菖蒲は好きです。修也先輩が楽しそうに笑うから。笑うと、私も楽しいから。(言って、水のグラスを口に運びながらにこりと笑んだ。楽しそうに。幸せそうに。)あ……先輩、このあと部活とか、あるのですか?   (2014/5/31 23:45:08)

九重修也♂大学1年…じゃあ、菖蒲が笑ってくれるから、俺も意地悪し続けよう。(笑顔に笑顔で返してから、彼女の問いには、ゆっくり首を振って) いや、特にサークルには入らない予定だよ。 あまり気に入るのがなくってさ。 (本当の理由は別。 少しでも学業以外の時間を、空けておくため。けれど、それに関してはおくびにも出さず)   (2014/5/31 23:48:54)

緋月菖蒲♀3年(こくん、と、とうとうクレープの終始頬が赤いまま、頷いた。きっと、一番最初の意地悪が傍を離れたくないきっかけだったのだから。今でも、なぜか意地悪されたあとは、心臓の近くがくすぐったいから。)そうなのですか……大学生ってみんな、放課後はサークルとかアルバイトに忙しそうなイメージがあって。(でも、ちょっとほっとしている。もちろんサークルもアルバイトも応援する、自分の知らない想い人を見てみたい、でも、やっぱり、一緒にいられる時間が少しでも多くあるほうが、寂しいも少し小さくなるから。)私は今年も図書委員です。クジで長になっちゃいましたけれど、やることは大して変わらないです。貸出カウンターの当番も相変わらずですから、えと、その……(見上げて)……本、借りに来て、くださいね……?(とつとつと、今度は彼女が言う。会いたい、会いに来てほしい、と。)   (2014/6/1 00:00:40)

九重修也♂大学1年図書委員長? 凄いじゃないか。 菖蒲様だな。 (ふふ、と笑い、手のひらをひらひらさせて、持て囃す仕草)  …じゃあ、やっぱり俺のお姫様のところには、喜んで顔を出さないとな。 …でも、俺が来るのを期待してあまり遅く、暗くなるまで待つのは、禁止な?(そう注意をしてから…ふっと目を細め)    会いに行くよ。必ず。  菖蒲に会いに。   (2014/6/1 00:07:57)

緋月菖蒲♀3年もう、クジですってば……!二年の冬に入っていきなり委員長なんて申し訳なくてできません、ってクジ参加も断ったのですけれど、クジはクジって……(うぅ、と言いながら。)……はい。でも、本を読んでいたらどのみち暗くなるまでいつもい――……気をつけます。(とくん、とくん、とくん。菖蒲に、会いに――)嬉しい……。(穏やかで、今日一番に幸せそうな声音と目で、見上げて、そっと手に手を重ねて、覗き込むように笑んだ。)お腹休めしたら、一緒に帰りましょう、修也先輩。(幸せが、まだ少し勇気のいる言葉を少し押し出した。)   (2014/6/1 00:16:22)

緋月菖蒲♀3年【九重さん、申し訳ないです、少し、瞼が……。】   (2014/6/1 00:16:58)

九重修也♂大学1年【ん。さぁ、おやすみの時間ですね。 休みましょう。 ありがとうですよ。 ちょっと、境界越えさせてくださいね。 (ぎゅ、っと)】   (2014/6/1 00:17:39)

九重修也♂大学1年【 二人分の気持ちを込めて。 今日は本当に有難う。 続きはまたあちらでも紡げるし。 どうか、ゆっくり休んで】   (2014/6/1 00:18:24)

緋月菖蒲♀3年【幕閉じは、打たずで大丈夫でしたか?(きょとん、と)】   (2014/6/1 00:18:29)

九重修也♂大学1年【あちらで閉じればよいのです。眠りに呼ばれたときには素直に応じてください。】   (2014/6/1 00:19:55)

緋月菖蒲♀3年【斯様にお礼を重ねられますと、少しこそばゆく。でも、私もありがとうございます。やはり安心する二人です。(こく、と) では穏やかな紡ぎの余韻に枕手繰り寄せながら。今宵も素敵な紡ぎをありがとうございました。どうかよい夜を。】   (2014/6/1 00:21:13)

緋月菖蒲♀3年【お部屋を、ありがとうございました。(ぺこり、と。】   (2014/6/1 00:22:07)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが退室しました。  (2014/6/1 00:22:15)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが退室しました。  (2014/6/1 00:23:15)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/4 07:01:14)

九重修也♂大学1年過程はともかく、選ばれのなら委員長は委員長。 責任重大…だけれど、あんまり、大変にならないでくれよ?(なんて、身勝手。会える時間は少しでも…と思ってしまうのだから。 重ねた手を、かるく指を絡めて握り)  そだな、帰ろう。 晩御飯が食べれなくなるし。 …… (晩御飯も、一緒に。そう思ってしまうのは自然な事だろう。 けれど、なんだかそう切り出すと、もう歯止めは効かない気がする。 結局、少しといいながら、二人で随分とゆっくりと、話を続けたのかもしれない。 空いたクレープの皿が片付けられても、随分長く。とりとめもなく。 スタッフが、やんわりと「追加のご注文は?」と聞いてくるまで、ずっと。  そう言われてはじめて、苦笑いをしてから会計を済ませて、彼と彼女はカフェを後にするだろう…)   (2014/6/4 07:11:46)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが退室しました。  (2014/6/4 07:11:52)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/8 13:26:24)

九重修也♂大学1年【お姫様待ちのへっぽこ魔法使いです。特定様待ちですので】   (2014/6/8 13:26:56)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/6/8 14:04:40)

緋月菖蒲♀3年【九重さん、こんにちは。大変お待たせいたしました。】   (2014/6/8 14:05:04)

九重修也♂大学1年【ようこそです。今日もお相手お願いしますね。 じゃあ、待ったご褒美に、先をお願いしてしまおうかな】   (2014/6/8 14:06:38)

緋月菖蒲♀3年【はい、もとよりそのつもりでございました。それでは、紫陽花咲くころの雨中。久々の書架にて――どうかよき紡ぎとなりますよう。それでは少々お待ちくださいまし。】   (2014/6/8 14:08:24)

九重修也♂大学1年【はい、それではゆるりとお待ち致します。よろしくお願いしますね】   (2014/6/8 14:10:40)

緋月菖蒲♀3年よし、ラベルはこれで全部で……あとは棚に収めるだけ、と。(とある日曜日。図書委員長にクジで当選した緋月菖蒲は満足げに本たちの小山を見る。)先生、あとは戻しておきます。ご指導ありがとうございました。(にこりと笑んで小さく会釈すると、学年上がって赤から紺色に変わった胸元のリボンが小さく揺れた。)――ええ、大丈夫です。戻しておくだけですし、その……読みたい本があって……(照れ笑い。新書の中で読みたい本があったのだ。ちょうど買うか迷っていたところに贈与されて、彼女にとっては棚から牡丹餅。)はい、鍵は職員室に戻しておきますね。(言って、部活動と委員会顧問をかけもつ教師を見送ると、広い第一図書室に残った彼女は真新しい本の小山を嬉しそうに見ては大事に抱きかかえて、棚の列の間をゆっくり歩きだした。)ここと、ええと……この隣、と……この子は脚立を持って来ないと……(もう少し背が欲しかったな、と、思ってよぎるのは、頭一つ高いところに頭がある、想い人。今日はこの仕事があるから特に会う約束をしなかったけれど、)……(ふと、大きな入口ドアを見る。――トクン、と鳴った心臓は、冬の記憶再生。)   (2014/6/8 14:15:19)

九重修也♂大学1年(彼女が記憶を蘇らせたその時に、鳴り出す彼女の携帯電話。Eメールの着信だ。 相手は、今まさに彼女が思い描いでいた人物。 彼女が言う魔法使いは、想像した瞬間に現れるほどの大魔法使いではなかった。けれど、使い魔を飛ばしてきたらしい。 メールには「やっ。 休みだな。 何してる?」と、シンプルに問う文章)   (2014/6/8 14:20:00)

緋月菖蒲♀3年――うわあっ!(広い広い書架の中で響く悲鳴三歩手前。共働きの両親から持たされた携帯電話とはもうすぐ10年の付き合いだが、不意打ちには相変わらず耐性がつかない。片腕に本を抱いて、ブレザーのポケット越しに腰をくすぐる震えを止めて、画面を見る。)……あ……(――トクン。どうして、どうして、いつもそうやって、タイミングがいいの?)今日は――(「今日は、図書室の新書を整理をしに学校です。もうちょっとで終わりそうです。新書がいっぱい入りましたよ。」)……うーん……(「よければ」)……うぅーん……(クリアキー四回ほど。熱帯びた頬で俯いたまま、答えだけを返信する。誘いをかけるのって、どうしてこうも難しいのだろう。それとも)……(ここが、特別だから?――貸出カウンターを見て、小さく首を傾いだ。)   (2014/6/8 14:29:56)

九重修也♂大学1年(彼女から届いたEメール。 それに対して、彼女が返事を待つ時間は、さほどいらなかった。すぐに返信が帰ってくる。【あ、そうか。おつかれ様。 それって、一人でやってるのか?】 それが、彼からの返事。 なんだか、ただの文面なのに…彼の逸る気持ちが、色としてついているみたいに)   (2014/6/8 14:32:28)

緋月菖蒲♀3年――(こくん、と一人で頷いて、いけないいけない、頷くじゃなくて言葉で返さないと。)――(「はい。さっきまで顧問の山田先生と一緒にやっていましたけれど、ほら、いつも合唱部を見ているから。あとちょっとなので、一人で済ませることにしました」)……うん、ひとり……(「先輩は、今、なにを?」――言葉を交わせるだけでも、嬉しいのに、のに、どうしても喉まで出かかっている言葉を文字に打てない。)   (2014/6/8 14:40:47)

九重修也♂大学1年(彼女がメールに返信を打ってから、次の彼からの返事は、ちょっと時間がかかった。 5分くらいはあったろうか。 彼からの返信は「上履きに履き替えたところ」だった。 それに続いてもう一通。「あ、これ、私リカちゃん、って奴みたいだな。ホラーっぽい」。  解説もなにも入れないのは、ちょっと彼っぽい。 そして、ほぼ無音の校内で、廊下に響き出す足音。 最も、この高校の図書室は防音がよく聞いているから、聞こえないかもしれない。 それでも、さすがに彼が…図書室の扉を引く音は、それなりに大きかった。 ジャケットに黒のジーンズ。 ちょっと息が切れているのだけれど、顔色変えないように、呼吸は整っているように見せて。 菖蒲の顔を見て、彼は…深く潜った海から、水面に出たみたいな顔をして)  はぁっ、ん、間に合った。   (2014/6/8 14:45:50)

緋月菖蒲♀3年え……?上履き……――え?え!?(本と携帯片手にきょろきょろと辺りを見回す。1秒、2秒――)……いる、の……?(携帯電話をたたんでポケットにしまうことも忘れて、ぱたぱたと駆けて、貸出カウンターまで来たところで、扉が開く音に目を見開いた。音に、会えたことに。鼓動に声が詰まってまばたきしか出来なくて。)   (2014/6/8 14:57:15)

九重修也♂大学1年(眼を、まさにまんまるくしている菖蒲を見て…ははは、と笑う。まさにその顔が見たかった、と) あー、ちょっと走った甲斐あった。(言いながら、彼は膝を擦る。 彼がバスケットをやめた理由は、彼女は知っている。その膝を、ペチッと軽く叩いて)  ん、医者がいうことはなかなか正しいな。少しくらい走っても大丈夫って。 (さて、と、彼は図書室に入ると、扉をゆっくり閉めて。それから、カウンター側にいる菖蒲の側へと、歩み寄り) たぶん、俺が会いたいと思ったなら… ひょっとしたら菖蒲も、なんて思ってな。  それに。 (この図書室は、たぶん、俺が一番素直になれる場所かも。そう思った、とは言えない。代わりに)  ここでまた、デートしたくて。   (2014/6/8 15:01:18)

緋月菖蒲♀3年走った、って……膝――(痛めていると知った膝を見て、ああどうして走ってきてしまったの、と、口をついて出る前に足が前に出ていた。その歩も言葉に止まって、)……修也、先輩……(きゅ、と、携帯電話を握りしめて頭一つ高い所から降ってくる魔法使いの笑みを見上げた。「デート」の言葉に、頬がみるみるうちに赤くなって、それを隠すように口元を本で隠して頷くのが、心臓が暴れないようにさせる精一杯で。)……うれ、しい、です……こ、こんにち、は。   (2014/6/8 15:13:32)

九重修也♂大学1年ああ、こんにちは。(そんなちょっとおかしいくらい他人行儀な挨拶に、笑って応え) ん、ラベルの張替えか、棚の整理かな。 まあまあの量だな。 (本の小山に視線を巡らせ。それから、ちょっと演技めいた動きで、恭しく礼をしてから、彼女が口元を隠していた本を、ひょいと掴んで、取り上げて) じゃあ、俺にもお手伝いをさせてもらえるかな、委員長さん。 んっ (予想通りか、予想以上に赤くなっている彼女の顔。 見ると、少しこちらも照れくさいし…なにより、愛おしい。)  …早く俺に仕事を与えてくれないと、また、意地悪…それもすっごいのをしてしまいそうだから、何をしたらいいか、教えてくれ?   (2014/6/8 15:18:42)

緋月菖蒲♀3年あ――(本をひょいと取り上げられては反射的にかえしてかえしてと手を伸ばす。本を渡したくないのではなくて、顔を隠せないから。)い、いじわ……あ……(一瞬、天秤が片方にカクンと傾いて、仕事途中と思い出して、低くどこか甘く響く声にこくこくと頷いた。)ラベルはつけ終わったので、あとは、棚に収めていくだけです。……その、脚立の上り下りで思ったより時間がかかってしまって……(残った真新しい本の小山は、高い段に収まるものばかりで残っているらしい。)   (2014/6/8 15:25:44)

九重修也♂大学1年なら、それは俺の出番だ。(存外素直に、彼は本を彼女へと返す。実は、高い場所へ何かをおいたりする仕事は、嫌いではない。自分の背の高さを生かせる機会だからだ。 こんなささやかな使い道だって、いいじゃないか?) それじゃあ、とりあえず俺が持って動くから、どこに入れるかは指示をくれるか? (さて、では早速。 彼は残る本の束を、片手で抱えられる程度の分量だけ持って。 菖蒲の指示する場所へと、一つ一つ、本を差し入れてゆく)   (2014/6/8 15:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/6/8 15:51:15)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/8 15:52:53)

緋月菖蒲♀3年で、でも……(一拍沈黙。)……ありがとうございます……え、と……G列の打刻は、左から三番目……百科事典の隣で……I列の小説は、そこにつくってある隙間に全部入るはずです。(嬉しい、と、いつものように笑うには、なぜかどぎまぎする。)……(旧く背が褪せ始めた本の隣に間に次々とおさまっていく。見上げる様は、学年行事も勉強もこの学校で同じことをできなかった一つ年離れと、想い寄せる人と、一緒に何か同じことをしていることが、じんわりと温かく、脚立も必要なしに背伸びでひょいと本を収めて渡す時間を、愛おしそうに、笑んで記憶していった。)   (2014/6/8 16:00:02)

緋月菖蒲♀3年【おかえりなさいまし。くらりとしたらとてもお待たせしてしまって……】   (2014/6/8 16:00:18)

九重修也♂大学1年【待つのはなんでも。ん、ただ連絡を一つ入れましたので、ご確認頂ければ】   (2014/6/8 16:02:46)

緋月菖蒲♀3年【(こくり)】   (2014/6/8 16:04:05)

九重修也♂大学1年(彼女の指示に合わせて、右へ左へ。指示は的確だから、彼から口を出すことはない。簡単な確認と、後はちょっとした雑談だけ。 そうでなくても、彼の側からあまり口を挟むことは無かったろう。なぜなら、これは彼女の仕事なのだから。それを自分が一緒にしたいという、ワガママなのだから、効率のいいやり方だとか、ラベルの貼り方だとか、そんなのは一切口を出す必要なんてない。 彼女の指示で動いて、彼女と一緒に働くのを素直に楽しむ。 時々、体がぐっと近づいて、腕を上げた彼の体の側面が、菖蒲にぴたりと触れたりもしながら…作業は進んでいく)  ああ、結構終わったな。もう少しか。 (そう思うと、少しもったいない。二人でするこの作業の時間が、終わってしまうんだから)   (2014/6/8 16:11:51)

緋月菖蒲♀3年脚立いらずだなんて……うわあ……(あっというまに、ちょこんと行儀よく収まった本たち。ちなみに先週、新書を迎え入れるための棚整理の際、まだ見ていない本に見とれて脚立を一段踏み外して頭を打ったのは――内緒にしておくことにした。)ありがとうございます。これが何時に終わるかわからなくて学校以外の予定を入れられなくて。(静かな書架に、クスリと小さく笑む声が響いた。)……なんだか、とても、懐かしい気がしちゃいます。その……最後に図書室で会ったの、二年生のときでしたし。(言いながら、三年生を示す紺色のブラウス留めのリボンを見て、また小さく笑んだ。)やっと、ちょっとだけ追いつきました。(ぽつり、嬉しそうな声音に。)   (2014/6/8 16:28:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/6/8 16:31:53)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/8 16:32:36)

九重修也♂大学1年だって、俺が本気で背伸びして手を伸ばせば、普通の教室なら天井だって(なんて、彼は笑う。事実、彼の腕はかなり長いから、その通りなのだ)  まったく、一人だとそんなにかかりそうだって思ってたなら、はじめから呼んでくれてもいいんじゃないか? (それは正直に、ちょっと不満気だ。親しき中にも、恋人同士にも礼儀ありだが、ありすぎるのは、少し寂しい。 あともう一束かな、なんてカウンターを見ていた時、横目で、その小さな笑みを見て。 胸が、きゅ、っと貫かれて) …あの時の俺に?それとも、今の俺に? (訪ねながら、彼は残りの本を取りに行く代わりに、そっと手を、彼女の頬に添えて)    (2014/6/8 16:34:15)

九重修也♂大学1年【今日はここまでとしましょう。お疲れ様でした!ありがとう!】   (2014/6/8 16:48:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋月菖蒲♀3年さんが自動退室しました。  (2014/6/8 16:48:57)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/6/8 16:49:01)

緋月菖蒲♀3年【背後慌ただしくて申し訳ありません。はい、栞のレスを一つ投下いたしまして……中途半端になってしまってごめんなさい。懐かしい場面にご一緒くださいましてありがとうございました。】   (2014/6/8 16:50:32)

九重修也♂大学1年【また続きの楽しみが出来ました。今日も楽しかったですよ】   (2014/6/8 16:52:07)

緋月菖蒲♀3年て、天井……(想像する。が、身長が160センチに一歩届かない彼女の視界から想像するにも限界があるようで。天井って、届かないから天井というのだとばかり。)だ、だって、ここの脚立は据え付けられたスライド式だから大丈夫かな、って……(しゅん、と、音が聞こえな俯き。副委員長の男子はたしかに背も高いし手伝いを申し出てくれたのだが……断ってしまったのだ。だって、ここで二人きりになりたい男の人は、たった一人だから。)……?(ふと、手に頬触れられて、無意識に頬寄せるように手の中へと首を小さく傾いで、見上げて問いに答える顔は、穏やかに笑んでいた。)もちろん、今の修也先輩です。「前の」って追いかけようがないですもの。時間は前にしか進まないですから。(歌うように答えて、手に手を添えた。一歩ずつ大人になって、重なる手。次紡がれし愛しきの言葉は――)   (2014/6/8 16:52:33)

緋月菖蒲♀3年【ひとまずの栞にて。……そう仰っていただけると心が軽くなります。穏やかにどこかどぎまぎが取れないままの、ええ、とても楽しい紡ぎにございます】   (2014/6/8 16:53:25)

九重修也♂大学1年【どぎまぎはあって当然ですとも。こちらもどぎまぎしているんだから(くす) はい、また近々、続きがしたいですね。楽しみにしていますよ   (2014/6/8 16:54:13)

緋月菖蒲♀3年【はい。最初の場所に戻ってきた紫陽花の詩を楽しみにしつつ。お時間と、お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/8 16:55:01)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが退室しました。  (2014/6/8 16:55:12)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが退室しました。  (2014/6/8 16:55:18)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/6/21 11:58:18)

緋月菖蒲♀3年【こんにちは。特定様待ちにて。】   (2014/6/21 11:58:35)

緋月菖蒲♀3年【また後ほどに。お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/21 12:08:57)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが退室しました。  (2014/6/21 12:08:59)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/21 15:49:13)

九重修也♂大学1年【特定様をお待ちしています】   (2014/6/21 15:52:48)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/6/21 15:53:48)

九重修也♂大学1年【ようこそです!お待たせしてしまって。またよろしくお願いします!【   (2014/6/21 15:54:08)

九重修也♂大学1年【あ、でも、数分お待ちを!(ばたばた)】   (2014/6/21 15:54:33)

緋月菖蒲♀3年【九重さん、こんにちは。こちらこそ長らくお待たせいたしまして(ぺこり。はい、ぜひに。栞を抜きましてバトンタッチ、です。】   (2014/6/21 15:54:49)

緋月菖蒲♀3年【ふふ、慌てず、慌てず。どうかよき紡ぎとなりますよう――】   (2014/6/21 15:55:12)

九重修也♂大学1年【戻ってまいりました!】   (2014/6/21 16:03:29)

九重修也♂大学1年【さて、では今日はこの間の続きより…私からですね】   (2014/6/21 16:03:44)

緋月菖蒲♀3年【おかえりなさいまし、はい、先行お願いいたします(ぺこりと】   (2014/6/21 16:08:30)

九重修也♂大学1年…そうだな。追いかけてくれてるのか。 でも、俺は…俺の方こそ、なんとか追いすがってる気分なんだぞ?(目を細め、こちらの手に頬を預ける菖蒲を見つめる。見つめて、そっと笑う。彼女といると、自然に溢れるのは笑み。感じるのは幸せ。そして、その幸せの分不相応さに、理由もなく感じる不安。それは、今日は眠っていてくれるだろうか?そんな怯えはこの場所が和らげてくれる。 今日菖蒲と会えたのが、ここでよかった)  …前に進んでいきたいな?(同意を求めながら、自然と手が彼女の体を引き寄せる。ぎゅっと、ぎゅっと抱き寄せて)   (2014/6/21 16:12:32)

緋月菖蒲♀3年修也先輩、が……?(私に、追いすがる?包まれる頬の中できょとんと見上げる。見上げて、少しして、また嬉しそうに笑んだ。)修也先輩に見えていないものが、私に見えているのですね、きっと。私にとって、修也先輩がそうであるように。……なんて……本の、受け売りですけれど。(照れ笑い。頬が少し赤く染まって。前に、という抱擁には、その温もりのなかで、安堵に頷いた。)――はい。一緒に、です。(なんだか、くすぐったい気持ち。どきどきしているのに、どこか、とてもとてもほっとして。抱擁に甘えるように身を小さくして埋める――の、一歩、先。そっと両腕を抜いて、広い背中に回して抱き返した。つま先立ちの小さな小さな背伸び。)   (2014/6/21 16:20:43)

九重修也♂大学1年仕方ないさ。目は前に付いていて、俺のは自分がどんな顔をしているのかなんて、菖蒲の瞳に映してみないと見えないんだから。  …(彼女の瞳に映った自分を見るためのように、彼女の目を見つめる。視線が合うのは、彼女がただ抱きすくめられたのではなく…こちらへと背伸びをしてくれたから。 …ああ、と。伝わってるな、と。彼は笑う。笑ってから、すっと顔の表情を引き締めて…彼女へと顔を寄せ、そっと、引き寄せられるように口付ける。軽く顔を傾けると唇が少し擦れ。そのまま、ゆっくり、二人の唇の温度が等しくなってしまうまで)   (2014/6/21 16:24:59)

緋月菖蒲♀3年あとは、鏡ですね。(自分のことは自分が一番分かっているようで、一番分かっていない。そんなことを記したエッセイ本があった。なんとなく、今は意味が分かる気がして。笑ってくれると嬉しい、嬉しいというこの感情は、目の前の人なしに生まれないのだから。一人では、泣いたり笑ったりもできないのだから。)――(きゅ、と、指先に力が少し。そんなに、ずっとまっすぐ見られたら、笑顔を見ていたら、期待、してしまう。)先、輩……(期待が、裏切られないとどこかで分かっているから、余計にどきどきして、でもそっとその鼓動に身を任せて目を閉じると、重なる唇。)……ん……(そっと、唇が唇をすこし滑るだけで、つま先立ちする足にまで力が入ってしまう。溶けて、足に力が入らなくなってしまいそうだから。)   (2014/6/21 16:33:19)

九重修也♂大学1年(すり、と唇が微かに擦れるだけでも、ぴりりっと痺れるような感触がある。少し離して、また押し付けると、その刺激はもっと強く。ちょうど掠めるようなキスは、くすぐったく、ぴりぴりとするから…逆に、少し強く押し付けて…。それから、離す)  …仕事注なのに、悪い、な? でも…(ずっとしたかったから。目がそう語る。語りながら、彼女の背を、腰を、手が撫でる)   (2014/6/21 16:39:36)

緋月菖蒲♀3年もう、ほとんど……ん……おわ――っん……(離れて、また少しつま先に力入れて追いかけると、また降ってくる。強く、少しずつ、強く。ぴり、と、電気が走るのならきっとこんな感覚。唇から背に腰に、太腿に、ふくらはぎに、つま先に。)ずっ、と……私……私……(なぜだろう、キスとハグよりもずっとずっとどきどきさせられる、「ずっとしたかった」の囁き。)私……も……(こうしたかった、という言葉は、まだ恥ずかしくて声になりきらないまま、口づけの中へと吸い込まれていった。その代りに、伝えようと抱き寄せる腕に手に指先に、力がこもった。)   (2014/6/21 16:46:32)

九重修也♂大学1年んっ…(同意を示す短い言葉に、彼は再び彼女を抱き寄せる。 触れる唇は、少し開かれて…舌がぬるりと押し入れられる。彼女を求めて、唇の隙間からもぐりこんだ彼が…菖蒲の舌に触れる。それは、まさに擦寄る、という感じで) んっ…  んっ…(…止められない。 ちゅ、と吸う音。彼女の唾液を彼が吸った音) んっ…。 んっ…(彼女の腰をなでる手が、脇をなで上げ。そして、親指がするりと胸元を掠める) ん。 菖蒲…  ごめんな。先に聞く。 このままじゃ、俺は止まらなくなる。 …止まらなくても、いいか?   (2014/6/21 16:53:31)

緋月菖蒲♀3年ぁ――っぅ、ん、んっ……!(いつの間にか開かれていた唇に、体温の滑り。小さな水音たてて潜られた、ただそう思うだけで、背が少しのけぞって、)はふ……ぅ……ん、ぅ……(甲高いソプラノが小さく小さく息苦しい喘ぎ。)修也、先輩……っ……(少しのけぞった背は、同時に無防備に胸元をさらしているのと同じで。予定調和のように腰からそれへと撫で上げられると、つま先またまた強張った。)聞かれると、余計に恥ずかしい、です……っん……ぅ……(熱帯びた吐息一つ、少し顔を離して、意地悪への抗議をすこし込めた、困ったような、恥ずかしそうな視線にてぽつり、と、)……止まらないで、ください……。(消え入りそうな、でも、消えていない懇願。)   (2014/6/21 17:01:31)

九重修也♂大学1年…どこまでも、止まらなくていいか?(低く、そう尋ねる。尋ねながら、一度からが少し離れ。彼女の手を引いて、彼はソファ席へと彼女を引き寄せて。 とすん、と先に座ってから、その腕の中に彼女を引き入れて)  夢にな、見るんだ。 菖蒲を。 …ちょっと、口に出せないようなこと、俺としている菖蒲を。(照れくさそうに笑うと、また抱き寄せる。ぎゅうっと。少しでもたくさんくっつきたいと)  しかも、その場所って…ここなんだよな。 大概。 (そう笑いながら、彼の手が、菖蒲の制服にかかる。かかった上で…目が、彼女を見る。見てから…彼は自分の上着を脱ぎ始めて)   (2014/6/21 17:10:03)

緋月菖蒲♀3年(ぽふ、と、手引かれるままにソファで抱きなおされる中で、問いへこくん、こくん、頷いた。)……私を、夢、に……?(腕の中で、甘えるように身を寄せて見上げる。夢の中の自分を聞いて、それがここ、と、頭に思い描いたら、制服に、手がかかれば……耳まで真っ赤になった。それでも、視線はどうして絡めて離してくれないのだろう。魅入られたままの瞳に見上げて、上着を脱ごうとするその仕草に合図に)――ぁ……(きゅ、と、自分の胸元のリボンの端を握り締める。学年一つ上がって、紺色になったそれ。少しだけ大人になって、もう少しだけわかるようになった、求められる言葉仕草。)……私、ここで一人になるとき……いつも……修也先輩としたこと、思い出して……(その先は、やはり恥ずかしくて言えない。言えない代わりに、きっと思い出して今のような顔になっているのであろう。一人でに真っ赤になって、ぼうっとした瞳で見上げて。再生される小さな悦に心臓を掻き鳴らされていること。)   (2014/6/21 17:22:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九重修也♂大学1年さんが自動退室しました。  (2014/6/21 17:30:34)

おしらせ九重修也♂大学1年さんが入室しました♪  (2014/6/21 17:32:32)

九重修也♂大学1年【何故か更新が見えず!お待たせしてます。参りますね】   (2014/6/21 17:33:02)

緋月菖蒲♀3年【おかえりなさいまし(ぺこりと。】   (2014/6/21 17:33:17)

九重修也♂大学1年(彼は肌着姿になるまで服を脱いでしまった。ダークグリーンの薄手のシャツ。しかし筋肉の凹凸はずっと解りやすく。その姿で、菖蒲の腕に手をかける)  …思い出して、くれてたか。(少しくすぐったそうに笑う。笑いながら、人差し指の先が、すりと菖蒲の頬を撫で。その指が、そのまま彼女の制服を、肩から脱がせていく) …俺としたことって言う言い方。すきだよ。俺にされたこと、じゃなくて、だもんな。 …(ブラウスに手をかける。ボタンを一つ一つ外していく。 少し、指が震えているのがばれてしまうだろうか? 彼女の柔肌を晒させてしまうことが、なんだか、怖いくらい)   (2014/6/21 17:37:51)

緋月菖蒲♀3年――(衣擦れの音を追うようにして上着を追うと、つい、整った筋線維で視線が止まってしまう。そっと、指先でなぞってしまう。望むままに。)思い出すと、体が、頭が、ぼうっとして、熱くなって……一人なのに……(そんな私ははしたないのでしょうか、と、なぜかそんな言葉が頭をよぎった。はしたない、って、どこからどこまで?頬撫でる指はもちろん聞こえていないのだから答えない。)……それで、しばらく本に没頭して、気が付いたら夕方、で……。……?だって、したこと、ですよ?された、じゃ、私が嫌がっているみたいじゃないですか。(意地悪です、と、小さな抗議の視線。ただそれも、ブラウスを留めるリボンをほどかれ、ボタンが外れていくほどに、恥じらいにぼうっとして。)……っ……(指先を、ダークグリーンのシャツの裾にひっかける。こういうとき、って、私も……)……(少しまくりあげて、またきゅっと握る。恥ずかしくて。でも、素肌に触れたくて。)   (2014/6/21 17:48:28)

九重修也♂大学1年(指で彼女に撫でられて、粟だった。心も、身体も。それに彼女の言葉が重なれば、それはもう身震いする程) そんな思いをさせていたなら…ああ、何時でも呼び出して欲しかったよ。 そう願っちゃ、意地悪か。 菖蒲からメールが来る事を。『今、貴方を思い出していました。貴方が欲しいです   なんて。  貴方に、されたいです、なんて、な?(彼女のブラウスの前を開、下着姿を晒させると…手が、肌に直接触れる。 彼女の腹部から、肋骨へのラインを手が撫でる。膨らみに指がかかる。きゅ、と少し力を加える) …ん、菖蒲。してくれ。 な。欲しがってくれ。 そうしたら、俺ももっと菖蒲を欲しがれる。(願うように。 そして、彼女がそのシャツを捲ってくれた後に、彼が望むことが出来るように。彼の手は、菖蒲のブラウスまで肩から落として、下着のホックまでもを外して…なんの、どんな言い訳も出来ない姿へと菖蒲を変えて)   (2014/6/21 17:55:55)

緋月菖蒲♀3年 そ、そんな……(そんなに分かりやすく、したい、ってメールした自分を想像したら、恥ずかしくてやはり小さな抗議の視線。)そんなことしたら、二日三日に一度も――(呼び出しのメールをしてしまう。自分で言おうとした言葉に自爆して、くらくらして、)……そんなメールばっかりしたら、私、修也先輩に「こういうことすることしか考えてない子」って思われたら……いやだ、って……(とつとつと、ゆっくり口をついて出る、本当のこと。本当は、そんな気分になってやまないとき、どうしようかとメールをしようとしたことはある。全部、クリアキーに埋もれただけで。なのに、自分より大きな手は、滑り撫でて膨らみに指が軽く食い込むだけで、声が漏れて――)――っぁ……いい、の……?私、とてもわがままなのに……(シャツからまだ手を離さない両手首にぶらさがるだけの服たち。素肌の、ありのままの姿に、ありのままの声音が乗った。緊張と、恥じらいと、一握りの不安が踊るそれ。)   (2014/6/21 18:08:44)

九重修也♂大学1年『俺とこういう事をしたいって菖蒲がいっぱい考えている』って思ったら、俺はうれしくて毎日笑いっぱなしだな。 …2日3日に一度なら、俺も、一応いい勝負だ。 …はは、なんだ。ああ、もう…(何を一人相撲しているんだろうと彼は笑ってしまって。身体を寄せて、彼女の唇に、柔らかいキスを一つ。そして、間近に、低い声が囁く) 菖蒲のわがままが、たぶん、俺にかかった悪い魔法を解いてくれる。 俺もわがままになれる、新しい魔法をかけてくれる。 …菖蒲。…好きだ。壊したいくらい好きだ。一緒に溶けて、二人でどうにかなりたい。   (2014/6/21 18:13:37)

緋月菖蒲♀3年(あ……あ……)本当……?嬉しい……?先輩も、同じくらいに……?(優しいキスの後に、いつもの意地悪にしては優しすぎる意地悪)――悪い、魔法……?新しい……(だめ、だめ……そんなに優しく言っちゃだめ……)先輩、私……私……(そんな、ふうに、言われたら、手が、勝手に動いてしまう――)――私も、だいすきです……一人でいると、どうかしてしまいそうなくらい、一緒、に、一緒に、お揃いに……(きっと、とても似た悪い魔法にかかっていた二人。手首から服をはさりと落として、素肌を手でなぞりあげるように、ダークグリーンのシャツをまくり上げた。あらわになる素肌に、胸先を寄せて、まっすぐ見上げて小さく言った。小さく、小説よりずっと拙く、でも、伝わるように。)……素肌どうし、で、溶けるのがいいです……。   (2014/6/21 18:23:52)

九重修也♂大学1年(本当に不思議だ。ずっと、澱のようにこびり付いていた思いが…不安が。ここにいるだけで、ずっとずっと薄らいでしまう。場所が力をくれる。素直に、求める気持ちが溢れる) 本当に大好きなんだ。…知ってるか?本当は俺、もっともっとえっちな子が好きだったんだよ、たぶん。それに、もっといやらしい身体の子とか、そういうの。でも、今は菖蒲がいいんだ。菖蒲じゃないと、俺はもう満たせないんだ。だから、な。 …満たしてくれ。満たさせてくれ。 じゃないと、俺も、狂ってしまう。(シャツを捲りあげられて…彼は腕を上げて、肌着も脱ぎ捨てた。それから、互いに見つめ合えるよう、そっと、彼女の身体が、胸が触れるくらいの距離で見つめ合って。 思い切り抱きしめても、見つめ合えるように、彼女の身体をソファの肘掛け側に押し倒していく。 顔の高さが合うようにしながら、ぎゅ、と彼女の胸を胸板に押し潰すほどに。肌と肌が触れて、熱が生まれ) んっ…菖蒲…(ちろり、と彼女の唇を舌で舐めてから、顔をすり寄せ。彼の手は素肌の背中を撫で、腰を撫で。身体は彼女の膨らみを擦りつけさせる)   (2014/6/21 18:36:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緋月菖蒲♀3年さんが自動退室しました。  (2014/6/21 18:44:43)

おしらせ緋月菖蒲♀3年さんが入室しました♪  (2014/6/21 18:45:20)

緋月菖蒲♀3年……嬉しい、です。好み、全部じゃない私なのに……(自信がなかった。きっと今も少し足りない。もっと綺麗な人も、もっと気軽に声をかけられる明るい人も、廊下で見ていたから。だというのに――)――うれ、しい……(泣きそうなほどにか細い声で、笑んだ。笑む中で、ゆっくり体が倒れていって、触れて、ゆっくり擦れて熱が生まれて溢れて、)――っぁ……んあっ……!(のしかかる体重が、体をありのまま預けてくれるという意味の重みが、愛おしくて。)触れてる、だけなのに……熱い……(まだどの神経束も攻めなぞられているわけでもないのに、小さく身をよじらせる。それがまた新しい熱を生んで、小さな羞恥と喘ぎ声に変わって。)   (2014/6/21 18:45:29)

緋月菖蒲♀3年【失礼いたしました(深々と。】   (2014/6/21 18:45:40)

九重修也♂大学1年【ちょっとお待たせしてます。もう少しだけ】   (2014/6/21 19:02:20)

九重修也♂大学1年菖蒲がいいんだ。 菖蒲が。 (身体を重ねる。触れただけで熱い。本当に熱くて。密着して、擦れあって。腕を回して抱きしめると、浮き上がった腕の筋肉が彼女を圧迫して。 彼の顔が、彼女の首筋により、キスをする。身体が動いてしまう。ただ黙っている事なんて出来なくて。彼女のスカートが、彼が身動ぎするたびに捲れていく。その足の間に彼の足が潜り込み。そして手は…ふわりと胸を包んでから、指を柔らかさの中に埋めて、撫で擦り。柔肉が、指の間で踊らされ)   (2014/6/21 19:04:55)

緋月菖蒲♀3年ふあ、あぁっ……!(あやめがいい、書架の央を籠絡させる魔法の言葉。言葉紡ぐ唇が首筋をなぞって、じわりと続く圧迫が熱を帯びた吐息を吐き出させる。)先輩……私、も……あうっ――(胸元に伸びた手。初めてではないというのに、思えばいつだって初めてのようで、腕を肩に回して抱き付く。体が歌う快楽に、まだ、もう少しだけまだ壊れたくなくて、そばで、息遣いを聞いていたくて。触れていたくて。手を、伸ばしたくて。)――ぁ、うぁっ……っ……だめ、声、が……ぁっ……!(前は、我慢できていたのに。)   (2014/6/21 19:12:26)

九重修也♂大学1年声、出して欲しいぞ?聞きたいから。 …(いつもそう言ってしまう。でも、それが本心だから。指が、先端に触れる。そっと。 指先が優しく。 少し粒だったその先端を撫でて、それから、少しだけ摘む。他の肌よりも少し固い。でも、柔らかい。それをもっと固くしたくて指が踊る) 菖蒲。 あやめ…(名前を呼ぶだけで、自分が愛撫されているように心地いい。彼女の名前。特別になった言葉)  んっ…(舌が、彼女の鎖骨を舐める。そして首筋を。それから頬を)   (2014/6/21 19:31:19)

緋月菖蒲♀3年――っ!ぁぁっ……!(ききたい、と、いう言葉の魔法に甲高いソプラノが響く。字のごとく、愛でて撫ぜられての中、喘ぎの歌も、身悶えも、とまらず、ゆっくりゆっくり、痕を刻まれていく。)修也、先輩……私の、私の……修也先輩、あっ、ぁ……!(声が上がるほど、膝が折れあがっていく。ゆっくり、まるで、重い門を開くかのように。意識していない、けれど認識する、自分の体。)私、こんなに……熱が……あぁっ、ぅぅ……!(舌の愛撫に、言葉は喘ぎ歌に変わって、すぐそばにある鼓膜を叩いたことだろう。それこそ、愛撫するかのように。)   (2014/6/21 19:40:15)

九重修也♂大学1年(ふるりとした。私の。 そうだよ。 そうだよと頭の中で応える。けれど、頭の中だけじゃ足りない。言葉にする) ああ、そうだよ。 菖蒲のだ。 菖蒲が俺を好きにしていいくらい、菖蒲のだ。(喉笛を舐める。愛しそうに。美味しそうに。彼は捕食者だ。彼女を食べようとしている。愛しいから)  菖蒲が俺を、こうしているんだ。その声で。 俺はそれに突き動かされて、いいんだな?(囁き、彼の顔は彼女の胸に触れる。 目を閉じて、その柔らかさを頬で味わい、頬ずりし、そして、舌で転がし。 唇で挟み。 ちゅう、と吸い上げる。その間に、彼の熱も、高まりに高まりきっている。彼女の足の間に入る身体。手は、太ももを、足の付根から撫で上げて)   (2014/6/21 19:49:00)

緋月菖蒲♀3年私の……(抱き寄せる腕に、力が抜けかける。)私の、修也先輩……(暗示のように繰り返し呼ぶ、独占欲。呼ぶほどにぼうっとして、喉を食まれて、自分が、彼をこうさせていると知れば)――っぅぁあっ!(一際、切ない声が上がって背筋が震えた。意地悪、意地悪……でも、その低い囁きが、だいすきで。)はい……私の、声で、先輩が……ぁ……もっと、もっと、もと、められるなら……嬉しい、から――あぁっ……!(自分の言葉が自分の鼓膜に反響して、首を胸を優しく食べる捕食者の鎖を解いていく自分が、ひどく恥ずかしくて、でも、今はそれ以上に、恥じらいすらも食んで熱にしてくれることが嬉しくて愛おしくて。)   (2014/6/21 19:59:47)

九重修也♂大学1年俺を走らせるのは菖蒲だよ…(はむりと唇が蕾を撫でる。愛しい姫を、獣の舌が舐め回す。れろり、と胸の膨らみ全体を舐めあげ、それから、その突起を転がし。声が激しくなるほど、その行為は煽られるように熱を帯びる) ん、はぁ…ああ。欲しくて堪らないさ。狂おしいくらい。… (彼の手が…彼女の腿の付け根を撫でる。クロッチを撫で上げてから、布地と、足の付根の境界を少しずらして…指先が、そこの熱を測るように触れて) (I will keep in quiet about life of pi. I saw the written novel style version and read it little bit. If I start talking, I may talk another one hour !)   (2014/6/21 20:12:24)

九重修也♂大学1年【!?!?すいません、ぜんぜん関係ないコピーが一緒にコピーされました(土下座)】   (2014/6/21 20:13:09)

緋月菖蒲♀3年【魔法使い様がとうとう詠唱に――と真面目に読んだなどとオフレコでございます。(ぽんぽん、と】   (2014/6/21 20:14:28)

九重修也♂大学1年【ご、ごはん休憩そろそろでしょう!?】   (2014/6/21 20:17:20)

緋月菖蒲♀3年【(なぜでしょう、敢えて首を横に振りたくなった衝動) ふふ、ではそういうことで一つ投下しまして。20分タイマーを踏みつけながら。】   (2014/6/21 20:25:51)

緋月菖蒲♀3年うわ、ぁ、ぁぁっ……!(集まって鋭敏になる悦の神経を、言葉と舌と手が三重奏に掻き鳴らす。理性の、弦も。)食べ、られている、みた、ぃっ……!食べて……いっぱい……悪い魔法にかかっていたぶん、いっぱい……!(ああ、私、なにを、言って――)ふあ、ぁっ……(――でも、いいの、いいの。これが、いいの。)あふ、ぅっ……!熱い……熱いです……修也先輩……(汗かそれとも蜜か、しとりと湿るほどの熱が指に伝ったのだろう。)   (2014/6/21 20:26:00)

九重修也♂大学1年【…確かにこちらの手違いの恥ずかしさをのぞけば、すごく続けたいですが、この後どんどんそうなっていくので。一度ここで中断で。 何時くらいに御戻りになりそうですか?】   (2014/6/21 20:26:56)

緋月菖蒲♀3年【そうですね、30分もあれば。(ぺこり。】   (2014/6/21 20:27:35)

九重修也♂大学1年【わかりました!ではそれくらいのお帰りを想定してお待ちしています。また後ほど!】   (2014/6/21 20:27:59)

緋月菖蒲♀3年【はい、少々――には長いですが、休憩、にて。】   (2014/6/21 20:28:44)

緋月菖蒲♀3年【そ、と。戻りまして。】   (2014/6/21 21:02:15)

九重修也♂大学1年【おかえりなさいませ!】   (2014/6/21 21:02:28)

2014年05月03日 12時06分 ~ 2014年06月21日 21時02分 の過去ログ
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