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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2014年06月09日 20時51分 ~ 2014年06月22日 23時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アイシャ♀人間【長居してしまいました、すみません。お部屋をありがとうございました。失礼します】   (2014/6/9 20:51:15)

おしらせアイシャ♀人間さんが退室しました。  (2014/6/9 20:51:18)

おしらせサイ♂死神さんが入室しました♪  (2014/6/9 21:16:58)

サイ♂死神【昼も夜も懲りずにお邪魔します。〜中文くらいでお願いします】   (2014/6/9 21:18:07)

サイ♂死神【雑談ロルでも、エロルでも。男女両方、大歓迎です】   (2014/6/9 21:19:44)

サイ♂死神【まずは、待機用のロル書き出します。】   (2014/6/9 21:21:10)

サイ♂死神ふぃ〜、暑…。(湖へ着くまでの森は鬱蒼として蒸し暑いものだ。スーツのジャケットを肩にかけて、やっとのことで湖に着いた)ただいま。なんて、な。(自嘲気味にしてはどこか楽しそう。懐中時計を取り出して時間を確認すれば頷いた)ふむ。まだ余裕だな。   (2014/6/9 21:26:22)

サイ♂死神(次の仕事までまだ時間がある。上着を近くの木の枝に引っ掛け。ズボンの裾を捲り上げる。透けるように、死神である男の足は白い)おっと、水はまだ冷たいかな…(指先で水を触るとひんやりとした感覚げ伝わってきた)〜〜!(水にくるぶしくらいまで入る。さっきまでの不快な暑さが逃げていくようだ)   (2014/6/9 21:31:17)

サイ♂死神こりゃいい。暑さ払いにはうってつけだ。(水の中を歩けばバシャバシャと水がはねる音がする。普段足音がしない男にとって、自分のことなのにやけに新鮮で面白い)何か、住んでるのか?魚とか、貝とか……?いや、もっと面白いやつがいるかもなぁ。なんせ…死神が通って来ちまうような、湖だ。(覗き込む。何も見えないが、細い目をよくこらして)   (2014/6/9 21:42:14)

サイ♂死神(夜の湖は暗い色。目をいくらこらしても何も見えないが、何か、誰かが住んでいる気配はある)何がいるんだろうな。通い詰めればいつか見つけられるか?(それからしばらく、湖の中を静止して)おっと、思った以上に冷えちまった。(足から、体の芯から冷えたようだ。岸辺に上がり柔らかい草の上にどっと寝転んだ。自分を受け止めるような柔らかさに居心地のよさを感じた)   (2014/6/9 21:49:26)

サイ♂死神(濡れた足の裏に夜風がひんやりと心地よい。足の指を広げたり閉じたりと他愛もない遊びをしながら、虫の声に耳を集中させ)まったく、平和な場所だ。森の一歩外は、やれ戦いだ、やれ敵討ちだと騒がしいってのに。ああいった騒々しい場所は、疲れる。…仕事も増えるしな。(仕方なさそうに、ふぅ、と深い息を吐いた)   (2014/6/9 22:04:56)

サイ♂死神さぁて、そろそろか?(ガバッと立ち上がる。クルクルと捲っていた裾を戻し皺を伸ばしてジャケットに袖を通す)次の仕事は…ふむ、この森の外の城下町か。次は誰の生死を見極めるのやら。(足はすっかり乾いた。襟を正して、音もなくもと来た道を戻って行った)   (2014/6/9 22:10:24)

おしらせサイ♂死神さんが退室しました。  (2014/6/9 22:25:00)

おしらせドルフ♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/9 23:30:43)

ドルフ♂騎士【しばしお部屋をお借りします。種族は人間、性別年齢種族を問わず後入り歓迎、まずはゆるりと待機文作りつつ。】   (2014/6/9 23:32:08)

ドルフ♂騎士(濃い灰色のマントにすっぽりと身を包み、静かに湖岸に立つ。肩幅に踏ん張った足の支える体は堂々たる質量を備え、遠目から見るとその姿はさながら布を被った小さな山か、岩のように写る事だろう。ただ武器を扱うのに慣れた者ならば、左足にかかる重さが右足よりわずかに強く、腰にそれなりの重量の得物を携えている事が伺い知れる。事実、幅広い剣を収めた鞘の切っ先がマントの裾からのぞいていた。フードの下に隠された顔立ちは陰となりほとんど見えない。頑丈そうな顎と、肉厚の唇が見える程度だ。)   (2014/6/9 23:40:51)

ドルフ♂騎士(ぎしり、ぎしりと金属がこすれて軋む。金具が触れ合い、獣の歯ぎしりより幾分、高い音を響かせる。強ばった手足を少しずつ馴らしながら男は座ろうとしていた。顔を下に向けた刹那、胸元から銀色の光が一筋流れる。)……あ。(慌てて手を伸ばす。が、しなやかで華奢な銀色は分厚い革手袋の指の間をするりとすり抜ける。落ちる先はこんもりと生い茂った緑の下草の中。かすかな音を奏でて銀色の光は、折り重なるように小さく盛り上がったひとむれのクローバーの間に紛れて見えなくなった。)しまった!(がばっと両膝をついて屈みこみ、慌ててクローバーの花と葉をかきわける。)っいかん。(じれったそうに舌打ちすると、むしりとるように革手袋を外し、素手でまさぐり始める。)   (2014/6/9 23:52:48)

ドルフ♂騎士(眉を寄せ、口をヘの字に引き結び、それでも花を傷つけぬようにできる限り注意深く。緑の三つ葉をかきわけ、細い茎、白い丸い花の間に目を凝らす。根気よく黙々と細かな作業を続けていると……。生きた緑でもない。水を吸った土でも無い。硬質の光を視界の端にとらえた。)そこか!(震える人さし指の先端が、懐かしい感触を探り当てる。)ああ、良かった。(顎から、眉間から力が抜けて行く。握りしめた手のひらには、つるりとした銀色の楕円形。つる草模様の施された、小さなロケット。)鎖が弱くなっちまってたんだな。(かちりと蓋を開け、中に収められている二つの物を確かめる。長い長い安堵のため息。元のように蓋を閉じ、大事そうにベルトに下げた小袋に収めた。)   (2014/6/10 00:18:43)

ドルフ♂騎士【お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/10 00:21:23)

おしらせドルフ♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/10 00:21:27)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/6/11 00:20:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。毎度たまにしか来ないですが、お恥ずかしながら久々に待機してみます。のんびりと待機文を書いてますので、よろしくお願いします】   (2014/6/11 00:21:45)

おしらせトト♂神幼獣さんが入室しました♪  (2014/6/11 00:30:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…んぅ…(腰まで伸びた髪は湿気と暑さのこもる大気の中では熱を貯めるものにしか思えなく、湖畔へとたどり着いて早々にため息をつかせてくれる)…この色と同じような冷たさであればよかったのにな…(熱に浮かされているようなふらふらとした足取りで湖まで歩いていくと、ズボンが濡れるのもお構いなしに岸辺に腰掛ける。当然膝から下は水の中に沈む)…ふはっ…これは気持ちいいな…(そのまま上半身を後ろへと大の字になって寝転がる。目の前に広がる夜空に、初めて見たかのように驚いて、軽く目を見開く)…ああ…、犬の姿じゃあ見上げて寝ないからな…(その理由を言葉にしながら、今更ながらに夜空にただただ魅入る)   (2014/6/11 00:32:29)

トト♂神幼獣【こんばんは。初めましてです。♂で入りましたが、希望なら♀変更します。簡単な設定は書いておきます、居られる時間短いかもですが、よろしくお願いします】   (2014/6/11 00:32:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは、こちらこそ初めまして。性別、設定はトトさんのお望みのままにで結構ですよ。短い間だけでも歓迎いたします。よろしくお願いします】   (2014/6/11 00:33:33)

トト♂神幼獣【ありがとうございます】   (2014/6/11 00:37:22)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【兎の神獣というとアルミラージを思い浮かべますね。そんなイメージで大丈夫でしょうか?】   (2014/6/11 00:39:57)

トト♂神幼獣【はい、大丈夫です】   (2014/6/11 00:41:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【わかりました。では下の私の文に続く形でお願いできますか?】   (2014/6/11 00:42:45)

トト♂神幼獣【了解しました。書いていきますね】   (2014/6/11 00:43:23)

トト♂神幼獣………?(誰か………いる……の?こんな時間に………?)((初めて通る道の途中、確かに聞こえた水音。一度、体のフォルムを人から獣へ変えると、星夜光で、まるで金属のように鈍く輝く毛並みの足を動かして、音がした方へ向かう。空が木で遮られれば闇も同然、危うくつまづきそうになりながら、湖のほとりまでようやくたどり着いた。すると、ぼくは思わず木陰に隠れて、湖の中にいる、もう一人をじっと見ていた。   (2014/6/11 00:46:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…うむ?(木の枝が揺れ、木の葉が擦れる音が聞こえたので、仰向けのまま首だけを動かして音のする方へと視線を向ける。すると、星と月の明かりで銀糸のように輝く毛並みの兎が木陰からこちらを伺っていた)…この森には兎もいるのだな…うん?(可愛らしい外見をもっと見ようと身体を起こして腰を回して改めて見ると、どこか違うことに気づいて首をひねる。よく見てみると、毛並みが自然の動物のそれとは違うことと、そして額に小さな角がある)…ふむ…我と同じ幻獣、魔獣の類か…(言葉は通じるのだろうかと、考えながらとりあえず手で招いてみる)   (2014/6/11 00:54:22)

トト♂神幼獣う…………(気づかれた……)((フォルムを人に戻して、静かに木陰から全身を晒すと、小走りで湖に駆け寄る。今ぼくは、人型のときでも獣型のときでも、くすんだオレンジ色のベストと、白の腰布はつけている。頭には帽子、首にはベストと同じ色のスカーフ。これがぼくの私服に近いもの。ぼくはそんな格好で歩み寄ると、言うことにちょっと困って、))………こ、こんばんは…((とりあえずあいさつをしてみた。……テレパシーを使って。そうでもしないと、言語を合わせられないからだ。でも、一応口パクもして、テレパシーを使ったことはごまかす。ちょっとしたずるだ。   (2014/6/11 01:04:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(木の陰で兎の大きさだったものが人の形になり、困ったような怯えてるような表情で、こちらに駆け寄ってくる。ふと空を見上げて月を見る。「どこかの言い伝えでは月には兎が住むというから、月から来たのかな」と、考えてしまい、どこから来たか訪ねてみるのも面白いかもと笑いながら、少年へと視線を戻す。すると「こ、こんばんは」とまるで頭に直接響くような声が聞こえてきた。はて、と首をかしげながら挨拶を返す)…こんばんは…、初めまして…になるな…。ニンゲンの姿(なり)をしているが、ほれ。我も獣だ…(頭の上にある、犬の耳を指差して見せる)   (2014/6/11 01:12:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トト♂神幼獣さんが自動退室しました。  (2014/6/11 01:24:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【念のため、もう少し待ってみます】   (2014/6/11 01:28:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ROM数が0になったので、戻ってこないと見ていいかな。時間も時間ですし、こんな結果で残念ですが、これも長らく留守にしてしまった罰と思って、出直しましょう。おやすみなさい】   (2014/6/11 01:33:38)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/6/11 01:33:45)

おしらせドルフ♂騎士さんが入室しました♪  (2014/6/11 21:12:36)

ドルフ♂騎士【しばしお部屋をお借りします。種族は人間、性別年齢種族は問わず後入り歓迎。】   (2014/6/11 21:14:39)

ドルフ♂騎士(霧に閉ざされた森の中、道を見失い途方に暮れる。町に戻る際に近道をしようと森を迂回せずつっきる事を選んだのが始まりだった。頭上から照らす月明かりが次第に弱くなり、気付けば伸ばした腕の先が見えないほどの白い霧、霧、霧。引き返そうにも背後も同様に閉ざされている。こうなっては歩くしかないと開き直って踏み出したはいいものの。森の中だ。ちょっとでも油断すれば足下の地面は底知れぬ沼に変わり、ずぶりと膝ちかくまで飲み込まれる。悪態をつきつつ、引っこ抜いてこびりついた泥を枯れ枝でこそげ落とす。)動くなって事か、これは。   (2014/6/11 21:20:37)

ドルフ♂騎士(苔むした大木の根方に腰を下ろし、背を預ける。マントですっぽり体を覆っても霧の冷たさが染みる。腰に帯びた剣を外し、杖のように両手でつかみ支えとする。目を閉じればこのままでも眠れる。それこそ立ったままでも。ただ時が過ぎるのを待てば霧は薄らぐのだろうか。目をこらすがひそりとも霧の動く気配は無かった。)   (2014/6/11 21:44:28)

おしらせセシリー♀騎士さんが入室しました♪  (2014/6/11 21:45:11)

セシリー♀騎士【今晩は。お邪魔させて頂きます。連日同じ相手になってしまい申し訳ないですが、差し支えなければお相手をして頂けませんでしょうか?】   (2014/6/11 21:46:13)

ドルフ♂騎士【こんばんは、どうぞ!】   (2014/6/11 21:46:25)

セシリー♀騎士【有難う御座います!では、今回も宜しくお願い致します。直ぐに続きますので、暫しお待ちを…】b   (2014/6/11 21:47:16)

ドルフ♂騎士【心得ました、お待ちします。】   (2014/6/11 21:47:42)

セシリー♀騎士(何時もの様に気紛れで森を散策し、そろそろ帰ろうかという頃。運の悪いことに、己が森を抜ける前に突然の通り雨に出会い)…寒っ……(濡れてしまった身体を己の腕で抱き締める様にしながら、小さく呟いた。出来るだけ早くこの森を抜けてしまいたいが、生憎霧も濃くなって来て、直ぐ先が見えない程。取り敢えずは、と真っ直ぐに続く道を素直に進んでみる。柔らかい地面を踏みしめながら暫し進んでいるも、其の霧が晴れる気配など無く。濡れてまとわりつく髪を手で払いつつ、変わらず歩みを進めていれば、ふと見えるのは大木と、其の根元に腰を下ろす人物。濃い霧の所為でしっかりと確認は出来ないが、何となく、己の知っている人物な気がする。其処で一度足を止めれば、其の人影が誰なのかを知る為にじっと目を凝らして)   (2014/6/11 21:54:42)

ドルフ♂騎士(閉ざされた霧の中では時の経過すらあやふやになって来る。眠ってしまえば楽にもなろうが、もう少し起きていれば霧が晴れるかも知れない。黙って座っているのに飽きたのか。)………。(深く息を吸い、少しずつ吐きだす。咽を通り唇から零れる頃には息は声となる。低く深く響く声は繋がり一つの歌になる。単調な節回し、ありふれた言葉。壮麗な宮廷音楽でもなく、流行りの恋歌でも無く、子供が遊ぶ時に飽きずに口ずさむ類いの歌だった。ひっそりと呟くような歌い方、それでも自分で声を出し、口を動かしていれば眠気も覚めるだろうと。そして自分で音を出せばおのずと回りの音は聞こえなくなる。誰かが。それもよく知った相手が近くにいるなんて夢にも思わずに歌い続ける。)   (2014/6/11 22:01:24)

セシリー♀騎士(暫し其処に居れば、聞えてくる歌。其れは己の知らないものであったが、何だかひどく懐かしい気分になるもの。其の歌が何処から聞えてくるかといえば、其れは目の前の人影に違いなく。そして其の声を聞けば、人影が己の知った人物であるという事を確信した)素敵、ね(其の人物の傍に行けば、そう呟いて己も同じ様に隣に腰を下ろす。其処まで近くに来れば、濃い霧の中でもお互いの顔は確認できるだろう。突然で驚かせてしまったかもしれない事を申し訳なく思いつつ、濡れた頭を其の気に預けて。其の歌に妙に落ち着きを憶えて、まるで手なずけられた猫の様に、身体を伸ばしてから、力を抜いて深く息を吐き)   (2014/6/11 22:08:10)

セシリー♀騎士【其の気に預けて→木に預けて、ですね。誤字失礼致しました】   (2014/6/11 22:08:58)

ドルフ♂騎士【了解しました、しばらくお待ちください。】   (2014/6/11 22:09:29)

ドルフ♂騎士!(ぴくっと堂々たる体躯が小刻みに震え、歌が途切れた。霧を避けるためにすっぽり被ったフードの下で、じわじわと顔が赤くなっている。振り向くこともできず、前を見たままもぞっと身じろぎ一つ。)や、やあ、セシリー。(答えたのはいいけれど、それ以上言葉が見つからない。右手で自分の口を押さえながらしばらく黙っていた。)その……い、いつからそこに。って言うかもしかして。(ひゅうっと咽を鳴らして息を吸う。)聞こえてたんだ。(いや、聞こえてたよな、だから『素敵ね』って。あれ、もしかして褒められたんだろうか?頭の中で思考がぐるぐると渦を巻く。)…………………………ありがとう。(手を離してようやくお礼の言葉を口にする。てんで遅すぎでタイミングも何もあったもんじゃない。)   (2014/6/11 22:16:41)

セシリー♀騎士(己の隣で其の大きな体躯が小さく震えたのが分かった。此方に顔を向けてくれないのを不審に思っていたが、其の返事の遅さから、照れているのだろうと分かった。それはそうだろう、自分も同じ立場だったら、頬を赤らめているだろうから。それを思えば、彼がどうしようもなく可愛く思えて、小さく笑う)ちょっと前から居たわ。照れなくても大丈夫、凄く素敵だったから(己の言葉がきちんと届いていない事を配慮して、もう一度しっかりと言った。と、唐突に手を伸ばして彼が深く被ったフードをとってやる。何となく、顔を見て話したかった。そんな事をしてしまってから、己も前に比べて幾分か図々しくなってしまっただろうか、なんて少し後悔をしてみたり)   (2014/6/11 22:22:22)

ドルフ♂騎士そ…そっか……。子供ん時、遊びながら歌ってたんだ。何となく思いだして。黙って座ってたら眠っちまいそうだったから……っ!(そこはかとなく緊張を解き、いつものように屈託なく話そうとした矢先だった。フードが取り払われ、急に視界が広がった。とは言え相変わらず霧の中ではあったけれど。閉ざされているだけに、余計に意識してしまう。彼女と二人っきりなんだと。湿気を吸っていつもより幾分、巻きの強くなった褐色の髪が広がる。頑丈な顎に肉厚の唇と、太い眉と、鋭い緑の瞳。一つ一つのパーツはいかついが、全部そろってもそこはかとなく柔和さの残る顔が露になる。左の頬に残る古傷や目元の皴が鋭さを添えている。しかし、驚き戸惑い、頬や目の回りを赤く染めてるんだから迫力の欠片もありはしない。)や、やあ。(自分の顔がよく見えるってことは、相手の顔も見えるってことでもあった。)何だか、久しぶりに君の顔をじっくり見た気がする。(この前遭った時はあまりに心乱れていて……互いの存在こそ感じたものの、しみじみ顔を見る余裕はなかった。)   (2014/6/11 22:31:35)

セシリー♀騎士…そう。何だか、懐かしい感じがしたわ。知らない歌の筈なのに(「貴方が歌ってたからかも」と最後に小さく加えつつ、フードがなくなってしっかりと見ることができる様になった其の顔を見詰めた。やはり、年月を重ねた分変化はあるだろうが、始めて出会った時の面影は少し残っている気がする。其れを思えば、己の頬にまとわりつく髪を指で耳にかけながら、懐かしげな笑みを向ける)そうかも。貴方とこんなに近くで落ち着いて話すのは、久し振りね(其の彼の顔を見詰める視線も、長くは続かなかった。彼の言葉を聞けば唐突に気恥ずかしくなり、其の顔を逸らす。此処最近、会っても励ましあってばかりいた気がする。しかし、こうして落ち着いて話をするのが何よりも楽しい時間であり、自然と柔らかな笑みが顔に浮かぶだろうか)   (2014/6/11 22:39:26)

ドルフ♂騎士(二度、三度とまばたきして記憶を手繰る。目が細められるが、目線がそらされる事はなかった。)うわあ、ほんとだ。慌ててるか取り乱してるかぐったりしてるか、だったからなあ。(がしがしと己の頭をかき回しつつ、何でこんなに彼女を見ていたいのか、と逡巡し、一つの答えにたどり着いた。)ああ、そうか。俺以外にこの霧の中、色をまとっているのは君だけ。君だけなんだな、セシリー。(静かに手を伸ばし、彼女の頬に触れた。)うっすらと赤くなってる。きれいだ。   (2014/6/11 22:48:20)

セシリー♀騎士今日、会えて良かったわ(隣に座っているだけのはずなのに、何ともいえない安心感に包まれる感覚。其れは毎回彼に会うと感じる事であるが、何故かいつになっても慣れてしまう事はなかった。柔らかな笑顔を浮かべたまま、静かにそう言った最中―――唐突に、己の頬に彼の大きな手が触れる)……―――恥ずかしい、わ…(小さく、声を漏らす。其の距離は近く、己の頬にあるのは暖かい感覚。そんな状況で照れるな、という方が無理だ。顔が熱くなっていくのが自分でも分かる。時間が経って、昔よりも落ち着いたと思ったのだが、そうでなかったらしい。今の己には、何時もの様な落ち着きは全くなく、冷静でいられない。心拍数が上がっていくのを自分でも感じながら、数度瞬きをして)   (2014/6/11 22:56:42)

ドルフ♂騎士(手のひらに伝わる熱が増して行く。肌にさす紅はさらに濃く広がり、もはや『うっすら』では済まされない。はっきりと言葉に出されるのを聞くまでもなく、恥じらっているのがわかる。)……ごめん。(踏み出すか、留まるか。舵を握っているのは自分だ。今、寄り添って共有しているここちよい時間を崩すか。それとも、何事もなかったように静けさを保つのか。指に伝わる鼓動、せわしなく上下するふさふさとした睫毛。瞳が閉じられる。その僅かな時間に身を乗り出し、閉じた瞼に触れた。唇で、一度だけ。二人分の温もりが混じり、また離れた。こぼれた音は身に着けた武具と鎧の金具のきしる音に紛れて聞こえない。)   (2014/6/11 23:04:36)

セシリー♀騎士(暫くの間、彼の手が触れている間は、動けないままでいた。まるで金縛りにでもあっているかの様に、身体が言う事を聞かない。―――と、己が瞳を閉じたほんの一瞬、其の短い時間に、己の瞼に優しく触れる柔らかい感覚。暫くの間、何をされたのか理解できず、固まったままでいた。其れを理解した時には、小さく息を呑んで下を向く。緩く握った拳で、彼の肩を叩く)……ずるい(其れには全く力が篭っておらず、弱々しく彼の肩に当たったかと思えば、其処で止まる。俯いたままの顔は、今は紅潮しすぎている為、上げることはできない)   (2014/6/11 23:11:37)

ドルフ♂騎士ああ。君の言う通り。(拳が肩の上で弾む。痛くも何ともない。むしろくすぐったい。首かしげて、そのまま肩に置かれた手に頬をすりよせる。)狡い男だ。(口調こそ静かだったが、呼吸の乱れまでは隠せない。今、この瞬間も耳の奥で血管が脈動してぷちっと弾けそうだ。)耳、赤くなってる……俺は、君を困らせるような事をしてしまったのかな。   (2014/6/11 23:22:31)

セシリー♀騎士ん……(肩に置いた手に其の頬が摺り寄せられれば、反射的に小さく声を漏らした。自分ばかり恥ずかしい思いをしている気がして、最早悔しくなってきた)…うん、してる。現在進行形で、してるわ(其の紅潮した顔を見られることも、最早気にならない。少し落ち着こうと、己の熱くなった顔に手を当てて。深く息を吐けば、先刻まで手を置いていた彼の肩に、頭を預ける。鼓動が如何しようもなく早く、其れを沈めようと胸に手をあてて)   (2014/6/11 23:30:45)

ドルフ♂騎士(肩に委ねられた華奢な体。薄茶色の柔らかな髪は霧を吸って湿り気を帯び、それ故に自分とは全く異なる、ほんのりと甘いとさえ感じられるにおいをまとっている。自分からも腕を回し、肩を抱いた。何度かしてきた仕草だ。けれど今は。)そう、か。(それだけ答えるのが精一杯。いかに分厚い筋肉に覆われていようが、鎧をつけていようが、これだけ体を寄せていたら。これだけ心臓が派手にばっくんばっくん言ってれば、伝わってしまうだろうな、と思いながら柔らかな髪に顔を寄せる。白く霞む霧の中、淑女に送る礼儀でもなく。騎士同士で交わす儀礼でもない『キス』をした。その事実だけが、くっきりと記憶に刻まれていた。)【そろそろ、タイムアップが近づいてきました。名残おしくはありますが、あと1、2ロールでしめくくらせてください】   (2014/6/11 23:38:59)

セシリー♀騎士(己の肩に回される、頼もしい腕。其の暖かさを感じれば、何時もの安心感。しかし、そこにはいつもとは少し違う何かが混ざっている。己の心臓の鼓動が其れを物語っていた。己の顔に、再び触れる彼の唇。其れが礼儀の意を込めたものではないのは、自分でも分かる。彼の早い鼓動が伝わってくるように、己の鼓動も伝わっているだろうか)…今日、此処に来る途中に雨で濡れちゃって、寒いの。このまま、抱いてて(寒いわけがない。顔も身体もどうしようもなく熱く、其れは今触れ合っている彼には伝わっているだろう。そんな直ぐにばれてしまう嘘を言いながら、己の肩に回される腕の、其の先にある手に、己の指を絡ませて握った。そんな、始めてかもしれない我儘を言えば、ゆっくりと瞳を閉じて―――)【長時間、お疲れ様でした!そろそろお時間とのことですので、此方は一応此れで締めとします。とても楽しい時間を過ごさせて頂き、有難う御座います。また今度、是非お相手させて下さい。では、此方は其方様の次ロルを見届け次第退室します】   (2014/6/11 23:50:59)

ドルフ♂騎士【はい、いつもお相手ありがとうございます。今回も楽しい時間でした。またご一緒できる時を楽しみにしています。それでは、締め括りを打ちますのでしばしお待ちください。】   (2014/6/11 23:52:45)

ドルフ♂騎士俺も少し、寒い。(ほんの少ししゃがれた声で答えれば改めて、握り会わせた指に力を込める。もそりと身じろぎをすれば、一段と近くに身を寄せて……左腕を前に回した。たった今、口から零れた言葉さえも飲み込まれて行く深い霧の中、彼女の体を後ろから抱きすくめる。瞳の閉じららる気配がする。このまま自分も眠ってしまおうか?いや、それはあまりに惜しい。)もう少し。見つめていたい。(無防備に眠る、君の姿を。言葉にこそ出せなかったけれど、体は正直だ。どんっと心臓が、ひときわ強く、はねた。)   (2014/6/11 23:57:25)

セシリー♀騎士【素敵な締めを、有難う御座いました。本当に、楽しかったです。長時間お付き合い頂き、有難う御座いました。では、今夜はこの辺で、お先に失礼します。おやすみなさいませ。 そして、お部屋を有難う御座いました】   (2014/6/12 00:00:14)

おしらせセシリー♀騎士さんが退室しました。  (2014/6/12 00:00:19)

ドルフ♂騎士【おやすみなさい。お疲れさまでした。それではこちらも退室しましょう。お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/12 00:00:53)

おしらせドルフ♂騎士さんが退室しました。  (2014/6/12 00:00:59)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/6/15 00:07:10)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。遅い時間ですがお邪魔します。いつもどおりゆっくりと待機文を書いて待ってますので、このお部屋の雰囲気を大事にして下さる方ならどなたでも歓迎します。では…】   (2014/6/15 00:08:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【新たに書こうと思ったのですが、前回入室した際のものが結果的には使わずじまいだったので、引用します】   (2014/6/15 00:10:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…んぅ…(腰まで伸びた髪は湿気と暑さのこもる大気の中では熱を貯めるものにしか思えなく、湖畔へとたどり着いて早々にため息をつかせてくれる)…この色と同じような冷たさであればよかったのにな…(熱に浮かされているようなふらふらとした足取りで湖まで歩いていくと、ズボンが濡れるのもお構いなしに岸辺に腰掛ける。当然膝から下は水の中に沈む)…ふはっ…これは気持ちいいな…(そのまま上半身を後ろへと大の字になって寝転がる。目の前に広がる夜空に、初めて見たかのように驚いて、軽く目を見開く)…ああ…、犬の姿じゃあ見上げて寝ないからな…(その理由を言葉にしながら、今更ながらに夜空にただただ魅入る)   (2014/6/15 00:10:21)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2014/6/15 00:14:04)

ミーシャ♀吸血鬼【こんばんは、ヴォルツさん。ご無沙汰しております。よければご一緒させていただいてもよろしいでしょうか】   (2014/6/15 00:14:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お久しぶりです。何度か来ていただいてありがとうございます。本当に久しくて幸福ですよ。もちろん、歓迎します。よろしくお願いします】   (2014/6/15 00:14:57)

ミーシャ♀吸血鬼【ありがとうございます、私も嬉しいですよ。では続けさせてくださいね。今夜もよろしくお願いします】   (2014/6/15 00:18:30)

ミーシャ♀吸血鬼(昨日の満月の美しかったことは今でも目に焼きついている。夜の空気は冷たくさらっとしていて、心まで洗ってくれそうでこの心地いい感覚のまま、いつもの湖へと足を向け──)すこーしだけ欠けた月、ふふ、私の影をその月明かりで作ってくれるのね(後を追う様に、影が尾を引いて…そんなたわいないことに小さく笑みを浮かべると懐かしくも感じる香りが夜風に乗ってきて)……!これは…(一瞬でその香りの主に気付くと、辺りを見回す。どこっと胸をざわつかせながら、そして視界の端に映った彼の姿に目を細めて嬉しそうに)……ヴォルツ…(湖の足を浸し、ごろんと横たわる彼は天体観測でもしているのだろうか。ここで話しかけると邪魔になりそうで、そっと物音立てずにそばに寄り、白金の髪を垂らし、背後から覗き込むようにし、自然にわきたつ楽しげな笑い声)   (2014/6/15 00:25:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/6/15 00:35:06)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/6/15 00:35:39)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(よほど星々の煌きに魅入られていたのか、視界いっぱいにプラチナブロンドの髪と懐かしい笑顔、そして声が耳に届くまで彼女の接近に気付かなかった。星空を見上げた時以上に目を見開くも、それは一瞬のことで、すぐに表情を緩ませ、お互いの顔が上下逆向きのまま、見つめ合う)…ミーシャ嬢…久しいな…、まさか会えるとは思わなんだ…よっと(背中を起こして湖の岸辺に座った体勢のまま、振り向いて、微笑みを向ける)…本当に懐かしい…、ミーシャ嬢のことを忘れたことはないのにこうして声を聞くと、最後に会うた夜から幾日経ったか思い出したくなるほどに…(自分でも驚く程、その声音は感情がこもっていた。万感の思いがそのまま言葉になったかのようだった)   (2014/6/15 00:35:42)

ミーシャ♀吸血鬼(彼の深い声が名を呼ぶ、たったそれだけなのに胸が詰まるように苦しい、こんな思いは久しいなっと内で思いながら、肩を並べて隣に座り込み、彼がしていたように星空を見上げ、その翡翠の瞳に輝く星を映りこませようか)綺麗だね、ヴォルツ。そうだね…随分前かもしれない。あなたのこと、一日たりとも……(偶然に出会えた今夜に、込み上げてくる嬉しい温かい気持ちに自分で少々戸惑いもありつつ、顔を彼に向きなおし、隠すことのない笑顔で伝え)元気そうでよかった……相変わらず、あなたのお仕事は大変なんだろうね。心が…痛んでないか、それだけ心配で(門番という仕事はきっと、体力も心もすり減らすのだろうと想像でしかないが思うと、そっと伸ばした手で長い濃藍の髪をさらさらろ撫で梳き)   (2014/6/15 00:46:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(隣りに流れるような動作で座り、首をあげて空を見上げる。彼女に習って自分も両手を背後の地面に置きながら星空を視界に収める。彼女の見ている夜空と自分の見ている夜空は果たして同じように映っているのかどうか。そんなことが不意に疑問となって頭の中に浮かんだ。それを口にすることはなく、彼女の心配げな言葉と撫でられた手に、真上から真横へと視線を移して)…そんなに弱々しく見えるのかな、我は…。こうしてここにいて、そなたと出会うことが出来るくらいには健康そのものだ…。…だから我の心配などでそなたの胸の内を満たさないで欲しい…、そんな表情も…な?(お返しにと、気遣いの表情を浮かべる彼女の頬をそっと撫でる)   (2014/6/15 00:55:05)

ミーシャ♀吸血鬼(見合わせた視線、そこにはさきほどまでの星の輝きは残っておらず、ただお互いを想う姿しか映っておらず、大きな手が頬を覆い、意識してしまうと緊張感すらどこかから滲んできて、それを気恥ずかしく思い、俯き加減でそのあたたかい手に頬擦りし)ううん、あなたは心も体もとても逞しいと常々感じてる。でもね、心配くらいしていたいよ。思い出の中のあなたをなぞりながら、心でいつも…今どうしてるのかな…とかね。それだけ、あなたを想ってるんだから。もちろん、こうやって笑顔で向き合っている時間も好きだけどね?(少し押し付けがましいかしら…内心で言ったことに後悔の念も。でも、仕方ない、それが隠し様のない本音の部分であったから)   (2014/6/15 01:02:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふふっ、会えない時間すらも愛おしく思えれば…なるほど。我も門番としての長い時間の最中には同じようにそなたを想おう…、そうすれば幾日、幾十数日日とでも耐えられるのかもな…。もっとも会いたいという思いが勝り、ここに来てしまうことが目に見えているな…。ああ…耐えられるとは言い難いな…(精神的な強さは彼女のほうが強いのかもしれない。自嘲を幾ばくか含んだ苦笑をこぼしながら彼女の頬を撫でていた手を、肩へと回してそっと抱き寄せ、撫でていた頬へと口づけをする)…んっ……おぼろげな記憶ですまないが…、次に会った時には血入らずの口づけを、と約束していたような…   (2014/6/15 01:10:21)

ミーシャ♀吸血鬼あなたが私をそんな時に想ってくれるの?……なんだか胸が痛くなってしまうよ。私も逢いたくて、魔界に飛び込んでしまいそうだよ。もっとも行き慣れてないから迷子になってしまいそうだけどね(闇に解けることも容易いのに迷子になって、泣きそうな自分を想像すると可笑しく、そんなことまで一瞬で想うほど、彼のことが脳膜にでも刻み込んでいるのだろう。耐えられないと零した唇が近づき、頬に触れた。あたたかく柔らかく、身を少し強張らせるようにちぢ込ませ、腕の中でしがみついてしまい)ふふ…私も微かな記憶でだから、気にしないでいいよ?……うん、あなたの唇が欲しい…(素直に強請ってみると心がとても穏やかに軽くなった気がして、そのままゆっくり双眸を閉じて、瞼の裏で彼の息遣い、姿を感じてみようか)   (2014/6/15 01:16:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…むぅ…、そなたに痛みを与えることはしたくはないのだがな…(言葉に嘘偽りはないが、わかっている。彼女はその痛みすらも享受するのだろう。時折来るその痛みを切なく、楽しむ…。そんな彼女が鮮明に脳裏に浮かぶ。それは吸血鬼というよりも、ただただ一人の乙女の姿をしていて)…本当なら一言一句違わずに覚えていたいのだがな…、時が流れすぎたな…―(お互いの記憶の曖昧さに苦笑しながらも、彼女の求めに再度顔を寄せて、今度は唇と唇を重ね合わせる)…血の味がしないものより、血の味がするものの方が多いのは…ふふっ、我ららしいか…(照れから来る恥ずかしさを軽い冗談で誤魔化しながら、三度目の短い、啄むような口づけを交わす)   (2014/6/15 01:25:11)

ミーシャ♀吸血鬼ん……、流れた時を惜しむなら、これからまた同じ時間を過ごせればいい……変かな、ヴォルツ(触れ合わせた唇の合間で零すように伝え、過ぎた時間以上に優しいときになればと祈るような清らかさで)うん、だって、あなたの血は…思い出すと喉が渇いてくるからだめだよ?(血を求める乾いた呼吸音が喉からしそうで、その奥に眠る濃い思いから逃れたいようにこちらからも、離れた彼を追う様に唇を重ね)同じくらい甘いよ?血がなくても……(そう言った自分にどこか羞恥心を滲ませ、恥ずかしさのあまり、胸元へと顔を埋め、鼓動を耳奥や肌で感じると陶酔しそうなほどの心地よさ)   (2014/6/15 01:31:54)

ミーシャ♀吸血鬼【お時間大丈夫でしょうか、なんだか甘えてしまってますね、私。お気になさらずに、眠くなったら教えて下さいね】   (2014/6/15 01:38:41)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お気遣いありがとうございます。明日―正確には今日―は休みなので時間もありますし、眠気もまだまだ邪魔するほどには来てないので大丈夫です。ミーシャさんこそ眠くなりましたら言ってください】   (2014/6/15 01:40:45)

ミーシャ♀吸血鬼【こちらこそ、ありがとうございます。じゃあ、よかったら睡魔に浚われそうになるまで、おそばに居させて下さいね。】   (2014/6/15 01:41:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…そうだな…こういう時はヒトならざる我らの長い時間が嬉しく思える…いくらでも我とそなたの時間を重ねられるのだからな…(一度身を引くのに合わせて、こちらへと身を寄せてきた彼女を抱きとめながら背中をゆっくりと倒して、彼女の身体を自分の上へと導く)…空腹は最高の調味料とニンゲンから聞いたが…会えない時間がこんなにも甘く蕩かせてくれるのなら悪くはないな…(彼女にとっての血と同じように、今この時に胸を満たすモノは麻薬のように病みつきにさせてくれた。胸の上で顔をうずめる彼女の白金の髪をそっと撫でる)…本当に久しぶりだと心でも身体でも実感できる…、こうして触れ合っていてな…   (2014/6/15 01:43:23)

ミーシャ♀吸血鬼そうね…私達の時間は果てしなく永い……それが時折とても憎たらしくも思えるけど、今はとても尊く想ってしまうのは、私がただあなたに夢中なだけなのかも…(抱き留める彼に任せて、重ねあう身体。何かを探るように衣服の上から胸元を撫で、やんわり円を描いていき)ぁ……なでてくれるの、ヴォルツ。とても嬉しい…ここに居ていいよって言われているようで、私はそれだけで安堵して嬉しさに…(続けようとした言葉をなんとか飲み込む、でも輪郭の崩れた瞳から零れそうな涙で気付かれてしまうかも。感極まった想いを持て余すように彼に抱きつき、うん、うんと涙声になりそうで、彼の言葉に同意するような頷きを黙って返し)   (2014/6/15 01:54:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女の言葉に微かに混じる寂しげな感情。それに気づくことができたのはニンゲンより遥かに聴こえる耳のおかげかもしれない。今こうしていると忘れてしまいそうになるが、出会った頃の彼女を改めて思い出す。ただ吸血鬼として生まれたばかりに彼女が抱えたものがどれほどのものかは測り知れない。そんなことは、少なくとも今は関係ないと少しでも伝えたくて、そっと優しく撫で続ける。頭から背中まで、抱けるところ全部を抱きとめたくて)…この湖が我らを拒むことがないように、我もそなたを拒むことはない…、もしミーシャが会いたいばかりに冥界に迷い込んだら、すぐに迎えに行く…(「だから泣くな」とは言わなかった。涙を流すことは決して弱さを晒すことではないゆえに)…まだまだ夜明けまで時間はある…、こうして抱き合う時間はまだまだあるからな…。もっと暑い夜ならばそこの湖で二人泳いでもいいしな…。使い切れないほどの自由があるのは幸せよな…   (2014/6/15 02:06:25)

ミーシャ♀吸血鬼うん…ありがとう、ヴォルツ。そんな姿を見つけられたら、迷わずあなたの胸に飛び込むよ…(変わらず優しい彼に何か言いたい、胸につまった想いの限りを──でもうまく言葉を連ねられなく、もどかしい想いは宙に浮きそうで。そんな中で昔、出会ったばかりのことを不意に思い起こさせる一言に大きな瞬きを繰り返し、やがて触れた肌から振動で伝わりそうなくらいの笑い声で)それ、前も言われた気がする、もう随分前に。湖で泳げばってくだり。そしたら、私が返した言葉を覚えてる?「あなたはそんなに私の肌を見たいの?」って…とても懐かしく思えた。あの頃の私は少し臆病で、誰かと話すのさえ、少し苦痛で……でも今はこんなに(昔を想うとまだ燻る焔のように心を焦がしそうなくらい痛みを感じるも、そばの彼の温かみをよりどころのように深く息をすると、浮ぶのは柔らかい笑みで)あなたと過ごす様々な季節での自由な時間は、きっと楽しいって感情そのものでしょうね(昼の光の下では自分の体質故、逢うこともままならないが、そんな移り行く季節の中に二人で過ごす時間を思うと嬉しさに口元は緩みっぱなしで)   (2014/6/15 02:18:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/6/15 02:26:52)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/6/15 02:26:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふはっ、きっとその時は背中に飛び乗るだな…。冥界では我は3つ首の姿なのでな…(今の同じヒトの姿なら、感動的な歌劇の一幕だったのだろうが、かたやヒトの女、かたや3つ首の犬ではどんな喜劇に見えるだろうか。思わず吹き出してしまう。それにつられて彼女の笑い声をあげたと思ったが、違うようで)…その時の我は、その問いにどう答えたのだったかな?(「見たい」と言っていたらと、思うと情けないような気恥しい思いでどう返せばいいかつまってしまう)…今ならもっとはっきりと言えるのだがな…(もし、その問いに今答えるとすれば、それは決まっていて、それでいて前とはきっと違う理由で)…ニンゲンの恋人がするようなこともミーシャとしてみたいとも思っているのだがな…、夜の街をニンゲンに紛れて連れ立って歩くのも湖では味わえぬ楽しみであろうしな…   (2014/6/15 02:27:52)

ミーシャ♀吸血鬼そうね、あなたの背中に飛び乗って、その三色の鬣をやんわり幾度もなでてしまうだろうな…嬉しいって逢えたって思いながら…、そしてきっと冥界のあちこちに案内してもらうかも。その背中で眠りそうになったこともあったな……雪が降ってたきがする(今夜は思い出すことが多く、その度に馳せる想いはどこへ向かうのか)あなたはね……内緒、でもあなたらしい答えだったよ?(濁すことで何か印象づけられるだろうか、少し困っているように見えたのでわざと答えずにいて。彼が呼吸すると小さく浮く身体は一緒に呼吸すら共有しているかに想え、自然を瞳を閉じてそれに浸ってしまうくらいで)ぇ?……もー…ヴォルツはどこか意地悪ね(そのようなことをはっきりと言の葉に乗せてしまわれたら、困って眉を下げて戸惑う姿は歴然ではあるが)もし、見たいなら、ね?(と、身体を起こし、耳元に寄せた声で甘く届けてみよう。彼なら何もかも許せるのだから)   (2014/6/15 02:43:54)

ミーシャ♀吸血鬼ふふ、それってデートっていうんだっけ。あなたの好きな甘いものでも買って…夜の月明かりさえ、街の灯りで霞む中、並んで歩いてみたいな。お店でお酒も飲んでみたり…すごいね…素敵だな…(鼓動が子守唄になりそうな、そんなうつらうつら夢うつつのような状態で小さな願いを零し)夜にではなく、あなたに抱かれたまま、このままでいたい。それは私のただの我侭だけど……あなたが愛しいよ…(夜明けの淡く眩しい光の中に包まれるまで、一時も離れたくないと伝えると、覆いかぶさるようにかぷんと甘く上唇を噛む様な口付けを送り)   (2014/6/15 02:44:04)

ミーシャ♀吸血鬼【少し〆っぽくしてみました。ヴォルツさんのお言葉をお待ちしてますね。】   (2014/6/15 02:44:30)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【わかりました。でこちらも次で〆ロルにしますので、お待ちください】   (2014/6/15 02:45:53)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…案内できるほど冥界を知っているわけではないからつまらないかもしれぬがな…。なにせ冥界にいる時間の大半は門の前から動かないのだから…(先ほどの寂しげな感情はどこへやら。彼女の表情、声音からは彼女らしい笑顔と笑い声に満ちている。そんな中突然に恥ずかしげに頬を上気させながら耳元に唇を寄せてきて)…ああ…、一匹の雄としてミーシャを見てしまっていることを今更隠し立てする必要もないからな…(彼女の照れが移ったのか、わずかに体温が上がったように感じながらも微笑交じりに返す)…ああ…いつかしてみよう…(まるで夢物語のように、純粋に憬れを込めて約束を交わす。続く彼女の唇からは夢よりも確かな願いを口づけにして伝えてきて、それを受け止め、唇と唇、舌と舌が絡む口づけを交わす)…どんな朝も長い夜を超えてくる…んっ、こんな夜も…な…(湖に甘いささやきが微かに響いては消える。それは夜明けまで続いて…)   (2014/6/15 02:57:32)

ミーシャ♀吸血鬼【素敵な〆を、そして今夜も楽しく甘い時間をありがとうございました】   (2014/6/15 02:58:47)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お待たせしました。こちらこそ色々な意味で眠気を吹き飛ばしてくれる素敵なお話をありがとうございました。長くお付き合いいただいたこともありがとうです】   (2014/6/15 02:59:31)

ミーシャ♀吸血鬼【ぇ?飛んじゃいました?ふふふ、嬉しいやら照れるやらですが、そんなことを言われてしまって〆て頂いたのを後悔しそうですよ。やっぱりヴォルツさんとの時間は格別です】   (2014/6/15 03:00:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ええ、確かPL会話の方でも約束していたことを思い出しましたので。いつになるかいつになるかと待ちわびるような、先延ばしにしたいような、です。ミーシャさんとのロルは本当に甘く切なくなりますから、ついつい気持ちが入って時間がすっ飛んじゃいますね】   (2014/6/15 03:04:31)

ミーシャ♀吸血鬼【それは、いつかの楽しみですね、今度逢えたときかもしれないし…。そんな言われてしまうとこちらから襲えなくなってしまいますよ?…ま、そんなキャラでもないのですが。ですね、もうこんな時間なのが不思議で…またお逢いできるのを夢見て、おやすみなさい、ヴォルツさん。いつもあなたらしくいてくれるので、私もここで遊ぶのが楽しいです。またね…ありがとうございました】   (2014/6/15 03:07:36)

おしらせミーシャ♀吸血鬼さんが退室しました。  (2014/6/15 03:08:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【あれ?こっちからじゃなかったかな?まぁ、楽しみにとっておきましょう。ここに来てくれる人達のおかげで、番犬は番犬らしく待ち続けることができるのです。空けている事の方が多いんですけどね。こちらこそありがとうございました。ミーシャさんに良い夢を、おやすみなさい】   (2014/6/15 03:10:13)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/6/15 03:10:18)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/6/15 21:25:12)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2014/6/15 21:26:57)

トワ♀天使(その夜は月が出ない夜。いわゆる新月の闇に包まれた森の中、月ばかりか森の生き物たちもじっと息をひそめているようだ。暗がりの中、ぽぅっと淡く、白く浮き上がって見えるのは、夜の湖を散歩に訪れた天使。こんなに静かな夜は、どこかで聞いた歌を口ずさむのさえ憚られる。誰かに追われているわけでも、隠れなければならない理由などもないのだが、自然と足音をたてぬよう、ひっそりと湖を目指す。やがて辿り着いた湖は、相変わらず穏やかで。湖面を撫でる夜風が小さな波を作っているのかもしれないが、あいにくの闇夜。目を凝らしても、その波を見ることはできないし、波音一つ聞こえてこない。)……でも、ちゃんと此処に…あるんですよね。見えていないだけで、ちゃんと。(ぽつりと呟いた自分の声が、やけに大きく聞こえる。自分の声は、こんな響きだっただろうか?確かめようにも、誰かに問いかけるわけにもいかずに。)   (2014/6/15 21:36:09)

おしらせアルマー♂魔族さんが入室しました♪  (2014/6/15 21:36:17)

アルマー♂魔族【こんばんは、お相手願えますか】   (2014/6/15 21:36:48)

トワ♀天使【こんばんは、アルマーさん。はい、歓迎します。湖でぼんやりしていますので、どうぞお好きに続けてくださいね。】   (2014/6/15 21:37:26)

アルマー♂魔族【了解です、ちなみにエロ展開はOKでしょうか?OKなら純真な天使様を誘惑させて頂きます】   (2014/6/15 21:38:36)

トワ♀天使【初めてお会いした方とは、なかなかそういう展開は照れがありまして…。ご期待に添えるかどうか…】   (2014/6/15 21:39:26)

アルマー♂魔族【了解です、では流れに身を任せて。モーションはかけさせていただきますので、反応はお任せします】   (2014/6/15 21:40:42)

トワ♀天使【わかりました。では、お待ちしていますね。よろしくお願いします。】   (2014/6/15 21:41:09)

アルマー♂魔族(バサリ、とひとつ羽音を立てると暗闇に覆われた森の中に一人の魔族が降り立ち) いい夜だ、月の光も差さないこんな夜は何かすばらしいことがあるような気がする・・・・・・そうは思わないか?(空を見上げた顔を向けた先には一人の女性天使が、彼女に向かい同意を得るように言葉を問いかける)   (2014/6/15 21:43:43)

トワ♀天使(静寂を破ったのは、風を切るような微かな羽音。ゆっくりと、音のした方に顔を向けると、そこには男性が一人、立っていた。見たところ、人間ではない。)…こんばんは。私は、お月様が見える夜も素敵だと思いますが…。ええと、天使のトワと申します。(ワンピースの裾を持ち上げ、丁寧に一礼。小首を傾げて、彼に問いかける。)初めて、お会いしましたね。貴方は…?(どうやら、自分とは違う世界の者である、ということだけは分かった。しかし誰であれ、この場所で穏やかな時間を過ごせるのであれば、それは素晴らしい。ほんの少しだけ歩み寄り、彼の答えを待つ。)   (2014/6/15 21:50:47)

アルマー♂魔族これはご丁寧にどうも。 天使様の、それもあなたのような美しい女性に出会えるとはやはり月のない夜と言うものはすばらしい。(トワの前に進むと手を取り、手のひらに口付けを) 俺の名前はアルマー、この姿を見てもらえば判るとは思うが、魔族ですよ。(音もなくアルマーの背中から2対4枚の漆黒の羽が広がるとトワの背後にまで広がり、まるで抱き寄せるように)   (2014/6/15 21:54:52)

トワ♀天使……!(手に触れる感触は、ひんやりとしているのか、温かいものなのか。驚きのあまり、よくわからなかった。)アルマーさん、と仰るのですね。そして、魔族…の方ですか…。私、此処で魔族さんにお会いするのは初めてかもしれません…。まぁ、貴方の羽は、とても大きくて…(広がっていく羽を目で追っているうちに、気がつけば彼がすぐ傍に。一瞬目を見開き、一歩後ろに下がって)あの…ええと、あちらに座って、お話しませんか?月がないと、よく見えませんが…この湖は、とても綺麗で…(背伸びをして、彼の肩越しに辛うじて見える倒木を指しながら、尋ねてみる。)   (2014/6/15 22:02:28)

アルマー♂魔族なるほど、確かにこのまま立っているのも無粋と言うものだ。 では、そこまでは俺がエスコートさせて頂こうか。(トワの足と脇に手を回すと、相手の了解も聞かずに横抱き(お姫様抱っこ)に抱きかかえると音もなく飛び上がりゆっくりと移動していく) 先に言っておくが、何もとって食おうと言う気はないから安心しろ。 他の魔族はいざ知らず、俺は天界とのいさかいなどとは無縁なものでな。(普通ならば魔族と名乗ったところで相手が逃げ出すか、敵意を持って刃を向けられるかだが、と呟き)   (2014/6/15 22:06:10)

トワ♀天使ええ、是非あちらに座って……!(言い終わる前に、身体は宙を浮いていた。自分の翼を使わずに、だ。驚き、自分のワンピースの胸元をぎゅっと握りしめ、言葉を失っていると、彼の呟きが聞こえてくる。何度か小さく頷いて)ええ、諍いはいけませんね…。貴方が穏やかな方のようで、安心しました。私は…剣を持ったりできませんし、御覧の通り、強くありませんから。あの、アルマーさん…(僅かに首を伸ばして、地面を見下ろす。そして申し訳なさそうに、少し眉を下げながら)あの、ええと…重く、ないですか?私、ちゃんと歩けますし、もし必要なら、私にも翼がありますので、その…(「下してください」とは、なかなか言い出せない。言葉を選んでいるうちに、無言の時が流れていく。)   (2014/6/15 22:15:10)

アルマー♂魔族あぁ、気にするな。 さっきもいったが天使と話をするのは貴重だからな。(問題ない、と言い切るとそのままゆっくりと夜の森を進み、湖へと出るとトワが示した倒木にたどり着く) なるほど、ここはなかなかにいい場所だな。穏やかで、水も空気も澄んでいる。(そのまま倒木に腰を下ろすと、トワを膝の上に座らせ落ちないようにと腰に手を回し後ろから軽く抱き寄せるような格好に)   (2014/6/15 22:21:07)

トワ♀天使ええ、静かで、心休まるお気に入りの場所なんです…(と、言うものの、今は心が休まるのとは程遠い状態で。時折、ぴくん、とくすぐったそうに羽が震えるように動き、ぼんやり天使もそわそわと、落ち着かないようだ。)あ、あの…この格好だと、私…緊張してしまうといいますか…ええと…(意を決して、ぴょん、と彼の膝から飛び降りる。彼の機嫌を損ねていたらどうしよう、怒ったら怖そうだ…などと心配しながら、少し距離を置いて隣に腰をおろした。)あの、お気を悪くされないでくださいね…?お疲れになるのでは、と心配ですし…その…恥ずかしい、です。……それより、アルマーさんのこと、色々聞かせてくださいませんか?せっかく、こうして出会えたのですから。   (2014/6/15 22:27:18)

アルマー♂魔族ん、あぁすまないな。いつもの癖と言うか、普段からこうして膝の上に座ってくる相手がいるものでな。ついそのまま抱きかかえてしまったよ。(別段気を悪くした様子もなく、逆に自分の非礼をわび) 俺のこと、ねぇ。なにから話したものか……さっきも言ったが俺は魔族だけどな、俗にいうはぐれ魔族という奴だ。(本来魔族は人の心に付け入り、悪へと誘い天使や神に仇なす存在のはずが自分にはその衝動が一切ないのだと)   (2014/6/15 22:31:54)

トワ♀天使アルマーさんは、お子様がいらっしゃるのですか?(膝の上に乗ってくる、といえば子どもしか思いつかないのか、幾分表情が和らいだ。魔族の子どもというのは、どんな風だろう、と想像を巡らせる。)そうですか…魔族さんの中にも、いろいろあるんですね。私は…どんな世界に属していようと、諍いがなくなるのが良いと思っています…。ですから、アルマーさんのような穏やかな方にお会いできると、嬉しくなります、よ?ええと、それから何をお尋ねしましょう…。初めての方にお会いすると、聞きたいことが多すぎて…ふふ、楽しいです。(ほんの少し肩をすくめて、楽しそうに目を伏せる。裸足の足の裏から伝わってくるくすぐったい感覚ですら、やけに楽しく感じて)   (2014/6/15 22:39:16)

アルマー♂魔族残念ながらいまだに独り身でね。 相手は昔から良く知っている腐れ縁といった関係が一番合っているか。まぁ、成長が著しく残念な結果だから子供に見えなくもないけどな。(見た目は可愛らしい少女の癖に普段から何かと無理難題を言ってくる相手を思い出し、苦笑いを浮かべる) 【とすいません、背後によりこれで失礼します】   (2014/6/15 22:43:55)

アルマー♂魔族【また時間があるときにお相手お願いします。 では、失礼します】   (2014/6/15 22:44:45)

おしらせアルマー♂魔族さんが退室しました。  (2014/6/15 22:44:49)

トワ♀天使【はい、了解しました。なんだかうまく流れを作れなくて、退屈させてしまいましたら、ごめんなさい。お疲れ様でした、おやすみなさい。】   (2014/6/15 22:45:11)

トワ♀天使【このまま〆に続けていく技量がありませんので、申し訳ないのですがここで退室します。お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/6/15 22:49:52)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/6/15 22:49:57)

おしらせバルバロ♂浮浪者さんが入室しました♪  (2014/6/15 23:08:23)

バルバロ♂浮浪者【こんばんは。しばし、お部屋をお借りします。乱入してくれる方、大歓迎!】   (2014/6/15 23:09:00)

バルバロ♂浮浪者ここいら、だったか…?(音も光もない夜だった。新月の夜、なのは仕方ないとして、今夜に限って森の中は妙に静かで、草を踏み分ける自分の足音ばかりが耳につく。低い藪を掻き分けた先、湖は姿こそ闇に潜ませているが、小さな波のたつ音と、水のにおい…水際の藻やなにやかやが放つかすかな匂いがそこに、湖が存在する、と知らせてくれた。一瞬浮かんだ安堵した表情は、すぐに困り顔になって)しかし、これでは…あの木の実のなっている木がどこにあるか、皆目検討がつかないではないか…。(ぼやくはなから腹部が地味に低い音をたてる。)   (2014/6/15 23:15:50)

バルバロ♂浮浪者(試しに、傍の木の幹伝いに手を伸ばして枝先を探ってみるが、実らしきものはその手に触れない。小さく漏らす笑いは諦めの表れであり、その木の根元に腰を下ろすと、天を仰いだ。暗き地表と違い、そこには無数の小さな輝きが見て取れる。特に明るい星によって作られる大きな三角形がちょうど頭上を越すところだ。眼を凝らさなくても、その中を、白くやわらかな光の帯が貫きのびている。)…………あの川を登って行けば、この世界とは違う世界にいけるという話を聞いた事があるが…(言葉を切って、暫し長めた後、視線を伏せて小さなため息をついた。)…逃げられるものか…。(呟く声音は自嘲と自戒と怨嗟を孕む。)   (2014/6/15 23:25:49)

バルバロ♂浮浪者(訪れた静寂を破るのは、またしても空気を読まない空腹による腹の虫。苦笑し細くなった眼が見開かれる。1度、2度、鼻を鳴らして後方を振り向いた。月のない夜の暗い森の中を。)……肉?……。   (2014/6/15 23:29:45)

バルバロ♂浮浪者『ご名答~。焼き立てだ。大層に骨までついている。』(闇の中から聞こえたのは幾分…否、かなり軽薄な口調の男の声。…そして、その闇から滲み出るように、一人の痩身の男が姿を現した。夏になろうというのに、三つ揃えの黒服にマントと帽子まで身に着けている。こちらへと歩み寄りながら掲げた手には、確かに何かが握られ…何よりその匂いに、まず己の腹が正直な反応をしめした。3度目の実に現実的な音がその場に流れた。)   (2014/6/15 23:35:24)

バルバロ♂浮浪者『腹が減ってるんだろうー? ほら。』(瞬いているうちに、その男は薄笑いを浮かべて、その手に持っていたものを何の躊躇もなく、己のすぐ目の前…その草地に放り投げた。)…!……っ…。(思わず伸ばし掛けた手を止めて、その男をにらみ上げる。自分はずいぶんいやな目でにらんでいる事だろう。)…何の真似だ?   (2014/6/15 23:39:07)

バルバロ♂浮浪者(その男は、相変わらず軽薄な…飄々とした体で笑って、その落ちた肉に顎をしゃくる。)『這いつくばって食えよ。罪を犯して逃げたお前は、今更故郷に戻ることも出来ない卑怯者だろう?以前のお前が持っていた名誉も尊厳も信頼も、すべておじゃん、だ。』(男は、脇に掲げた両手を、おどけながら天に向けて肩をすくめる。)ふ…ざ、けんなっ!!(思わず、手を伸ばし、その肉を掴み取ると、腹が高鳴りを無視してそれを、黒尽くめの男に投げつける。…肉は、男の服にしみをつけたものの、男は気にするそぶり一つ見せず鷹揚にマントを翻す。)『あーあ、おろしたての服が台無しだ。しかし、まだ、ありんこほどの気概は残ってたらしい。まぁ、良い。俺は気が長いほうでね。……待ってやるよ。』(そういい残すと、再び闇の中にその姿を溶け込ませていくのを、ただ奥歯をかみ締めながらにらんでいた。)   (2014/6/15 23:51:36)

バルバロ♂浮浪者(何かを言おうとして開いた口は、しかし、何も音を発しないままで…もう一度、奥歯をかみ締める。あの男がどこの誰で、どうして己の事情を知っているのか、それともあて推量にいっただけなのかは知らないが…。その言葉は、自分の胸のうちを黒く染めるのに十分だった。それを吐き出すように言葉にならない、咆哮をあげた後、香ばしい肉の匂いから逃げるように、森の奥へと走り去った。)   (2014/6/15 23:56:25)

バルバロ♂浮浪者【お部屋をありがとうございました。】   (2014/6/15 23:56:41)

おしらせバルバロ♂浮浪者さんが退室しました。  (2014/6/15 23:56:54)

おしらせセーラ♀女神さんが入室しました♪  (2014/6/16 22:44:18)

セーラ♀女神【失礼しまーす、こちらは自称人間お気楽女神です。短い時間になると思いますけど、それでもいいという方はどうぞ、歓迎します】   (2014/6/16 22:45:17)

セーラ♀女神(まともに月も見えない夜。プチッ、プチッ、とちぎられては風にのって飛んでいく花びら。その花を手にしているのは薄衣の少女だった。花占いをしているらしいが、恋を知らぬ彼女は何をうらなっているのだろう)…あっ(最後に残った一枚は、どうやらハズレだったようで。半ば泣きそうな顔で唇を尖らせ、何度か目を瞬く。と、)…そうだ(ぱぁっと笑顔になると最後の花びらをとって風に乗せ、次に茎を切って放り、得意げに頷いてみせた)   (2014/6/16 22:52:30)

セーラ♀女神あ、そうだった、人間はこんな時間にこんなところへ遊びにこないって…戻ろうかなぁ…(彼女はこの場所では人間を自称することにしていた。しかしまだまだ子供である人間の少女がこんな時間にこんな場所にいるなど不自然だろう。しかし、せっかく来たのに、という思いが占め、天へ戻る気もしなかった。だからということもあるのか、)まぁいいや。ここじゃ滅多に誰にも会わないしね(気楽な性格が取り柄の彼女が選んだ選択肢はやはりそれだった)   (2014/6/16 22:58:51)

セーラ♀女神何かないかな…あ、やった(辺りを見渡して、彼女が手を伸ばしたのは、ぽわぽわと丸く、白い綿毛。その可愛らしさを、何か、壊してはいけない気がして、手折らないままにふっと息を吹きかける。いくつかは残ったものの、ほとんどの種が空へ舞い上がった)君たち、咲けるといいねー(それを何となく手を振って見送りながら、彼女は笑顔だった。最後のひとつまで見えなくなると、残りの種も吹き飛ばしてしまっておいてから、地面に寝そべった)   (2014/6/16 23:12:14)

セーラ♀女神早く人間になりたぁい……なんてね、あははー…♪(ポツリとこぼした自身の願いに吹き出し、しばらくそうして笑っていた。そうしているうちに声を出すのが辛くなって、ふ、と息をつく)…帰ろ(今は、その願いは叶わないだろう。今は。でも、きっといつか叶うだろうと、揺るがない夢を信じている。とりあえず、今は天に帰るべき。そう判断して、瞼を閉じた。すると彼女の体が淡く、青い光に満ち、何度か大きく光る。その中でもひときわ大きい光が放たれ、そして消える。そこには、彼女の姿も消えていた)   (2014/6/16 23:20:00)

セーラ♀女神【では、今宵はこれにて。お部屋をありがとうございました】   (2014/6/16 23:20:34)

おしらせセーラ♀女神さんが退室しました。  (2014/6/16 23:20:53)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/6/19 22:25:36)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら歓迎します。】   (2014/6/19 22:26:18)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2014/6/19 22:28:37)

ノイシェ♀エルフ【トワさん、こんばんは、お久しぶりです。お相手して頂けますか?】   (2014/6/19 22:29:05)

トワ♀天使(降り立った夜の森は静かで、世界中で目を覚ましているのは自分だけのような気分になる。いつものように、湖に向かって歩き出そうと、一歩踏み出すと、裸足の足の裏に枯れた細い枝が当たったようだ。足もとで、乾いた音。とても小さい音であるはずが、やけに響いたように感じて、思わずはっと息をのむ。人差し指を立て、口元へ添えると、「しー…」、と、誰へともなく呟いて。いつもよりも慎重な足取りで湖へ。細い月と星達が、宝石を散りばめたように眩い光を放っている。)…素敵な夜に、なりそうです。(言葉になるかならないか、夜風に乗せるような声で呟いた。)   (2014/6/19 22:32:27)

トワ♀天使【ノイシェさん、こんばんは。書いていて反応が遅れてごめんなさい。もちろん、歓迎します。どうぞお好きなように続いてくださいね。】   (2014/6/19 22:33:03)

ノイシェ♀エルフ【ありがとうございます。一緒に楽しい時間を共有できるように、頑張って続きを書きます。よろしくお願いします】   (2014/6/19 22:33:44)

ノイシェ♀エルフ(エルフであるノイシェにとって夜の森でも、かなり遠くまで見ることが出来る。人間で言えば二十歳ぐらいの外見だが、何か考え事をして首をかしげながら、湖畔への森をゆっくり進んでいた。静寂の中、聞き耳を立てる。女性の声だと理解し、愛用のロングボウを草の上に置いて、大樹の陰から顔を半分だけのぞかせて、白い羽で飾られた緑の帽子を揺らし様子を伺っている)ト、トワさん?!……(表情がぱっと明るくなり、大樹の後ろから足でステップを踏みながら、唇の端を上げて天使のトワに近寄っていた)お久しぶりです。森エルフのノイシェ。覚えていますか?……(嬉しさから手を胸の前で組んで、背筋を伸ばして近寄っていく)   (2014/6/19 22:43:18)

トワ♀天使(もう少しで湖、というところで、自分を呼ぶ声。驚きのあまり、背中の翼を大きく広げてその場に舞い上がる。ゆっくりと、宙に浮かんだ状態で振り返ると、そこにはエルフの少女が立っていた。)あら…ノイシェさん、でしたか。ごめんなさい、驚いてしまって、つい…(再び地面に足をつけ、こちらに歩み寄ってきた彼女にお辞儀を一つ。)ええ、もちろん覚えていますよ?今夜は…狩り、ですか?(彼女が手にしている弓矢に視線を落とし、興味深げにそれを眺めて。そういえば、彼女とはまだゆっくり話したことがない。普段何をしていて、どんな人物なのか、俄然興味がわいてきた。そうとなれば、途端にそわそわと。彼女は胸の前で手を組んでいるが、その手を両手で包み、湖畔へと誘うようにそっと引き)よろしければ、是非あちらで…ね?私、ノイシェさんのこと、色々知りたいです。エルフさんてどんな方たちなのでしょう?森エルフって…?(やや暴走気味なのは、嬉しさのあまりのこと。先ほど「静かに」と自分を戒めたばかりなのに、だ。)   (2014/6/19 22:51:52)

ノイシェ♀エルフ(ふわりと宙に浮かぶ幻想的な姿に、尊敬の念のこもった瞳で見つめ感嘆の声を上げた)――きれい。じつは狩りじゃないんです……(帽子を取り、軽くおじぎをしてから、ロングボウに手を伸ばすが、どこか表情は曇っている。背中にロングボウを担ぎながら、力のない笑顔が一瞬見えたが、まるで、古くからの友人に引っ張られるように、煌めく星たちを鏡のように反射する湖畔で、もじもじと両手を握りながら)エルフは妖精の仲間です。森に住んでいるから森エルフと呼ばれ、寿命は千年くらい。エルフは全員が魔法を使えて、弓が得意なんです……(どこか自信なさげに、声のトーンが下がり、相手が天使さまだからだろう。少し迷った後、深いため息をつきながら愚痴を話し出した)今度、エルフの氏族対抗の弓の試合があって、私が氏族代表として出場することになったんですが、試合のことを考えると、いつもどおりに矢が飛んでいかないんです……   (2014/6/19 23:02:52)

トワ♀天使 まぁ、千年も…?それに魔法に弓が得意なんて、素敵ですね。(興味津々で、何度も頷きながら耳を傾ける。森エルフのほかに、山エルフや川エルフはいるのか…、と、どうしようもない質問をしようとした時、ふと彼女の表情が曇った気がして、言葉をのみこんだ。彼女の横顔を眺め、僅かに首を傾げて)あの…、その試合というのは、勝たなくてはいけないんでしょうか…?私、そういう競いごとには疎いので…よくわからないのですが…。試合というのは、勝つ方がいいんですよね?(幾分場違いな質問かもしれないが、尋ねてみる。氏族対抗ということは、他のエルフたちも集まるということだろうか。そんな様子を想像するだけで、胸が躍るようだ。)   (2014/6/19 23:11:09)

おしらせアンナ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/6/19 23:13:51)

アンナ♀狼人間【こんばんは。乱入してもよろしいでしょうか?】   (2014/6/19 23:14:38)

トワ♀天使【こんばんは、アンナさん。私は大丈夫です。おそらく0時くらいまでになりますが…】   (2014/6/19 23:17:50)

ノイシェ♀エルフ(慣れなれしかったかも? 心中で感じ取り、口元を恥ずかしそうに押さえて視線は、宙に浮いていた)出来うる限り、上位に入ることが望ましいんです。氏族対抗でそれぞれの氏族が誇りをかけて試合に臨むんです……(革製のバッグの口を開き、ノイシェの所属する氏族の紋章が入ったペナントを取り出して、両手で見せていた)トーナメントで行われて、試合会場には沢山のサポーターと呼ばれる、魔法が得意な同じ氏族のエルフが、私の弓が当たるように、ありとあらゆる魔法を使うんです……(唇がかすかにゆれ、呪文を詠唱すると、金色の丸い光が胸の前に現れ、前回の試合の光景が立体的に浮かび上がった。弓を持った二人のエルフが多くの群集に囲まれ、矢を放とうとしている瞬間が浮かび上がり、ため息を付きながら、肩を落して魔法を止めた)選ばれるのは光栄ですが、すごい、プレッシャーなんです……(くすんだような瞳で矢継ぎ早に話していた)【こんばんは、アンナさん。私も大歓迎です】   (2014/6/19 23:20:36)

アンナ♀狼人間【それでは、ノイシェさんに続く形で入らせていただきます。改めて、よろしくお願いいたします】   (2014/6/19 23:22:13)

トワ♀天使【はい、どうぞ。こちらこそよろしくお願いします。】   (2014/6/19 23:22:31)

ノイシェ♀エルフ【乱入どうぞ】   (2014/6/19 23:22:46)

アンナ♀狼人間……(森の中の湖畔の木の影、狼の姿で休んでいると、反対側の岸に、二つの影。目を細めてそちらをみると、一つは知った顔。もう一つは知らぬ顔。なんだか、真剣な話をしているようだ。)まぁ、あの年頃は、色々あるんだろうな…(狼の姿のままそう呟くと、見守るように、二つの影を眺めている。)   (2014/6/19 23:24:58)

トワ♀天使(彼女の繰り出す魔法と、弓の試合の説明に目を丸くして。その魔法に、触れてみても良いものかと、ワンピースの裾を何度か握りしめていると、それは消えてしまった。しかし初めて見るエルフの魔法に、すっかり興奮気味で。)すごい…です。私、あんなの初めて、です。あんな魔法が使える方がいらっしゃるのですね…いい、なぁ…。(目を眇め、羨ましそうに。と、目の前のエルフが悩んでいたことを思い出し)…でも、代表に選ばれるんですもの、きっとお上手なんです…よね?大丈夫、ノイシェさんがいつもの力を発揮できるように、お祈りしましょう。…そうだ、今、練習してみませんか?そうですね…あちらの岸まで、試してみては?撃った矢は、私がとってきますから…(対岸に狼の姿があることも知らずに、そんな提案を。)   (2014/6/19 23:31:39)

ノイシェ♀エルフ(トワの反応はノイシェにとって予想外だったようだ。え?と呟き、恥ずかしそうに頬を赤らめて、うつむいてしまう)私と同じ種族のエルフは、みんなこの魔法使えます。ほ、褒められると、は、恥ずかしいです……(ぴくっと長いエルフ特有の耳が動いた。獣の気配を無意識に感じているが、トワとの話に夢中で、意識の外に出てしまった。すがりつくような気持ちでうなずいている)分かりました。お言葉に甘えて対岸に向って、矢を放ちますね……落ち着いてノイシェ……(真剣な表情で呼吸を整え、弓を対岸に構え矢をつがえる。ノイシェは呼吸を止め、眉を吊り上げ、弓に高い角度をつける。ひゅんという音とともに、矢は弧を描いて対岸に向って飛んでいった。弓を置いて、天を仰ぎながら祈るように手を合わせている)対岸まで正確に飛んでいきますように……   (2014/6/19 23:42:29)

アンナ♀狼人間…あらら、狙われてる?(弓が此方に向かっているのを見て、コテンと首を傾げる。)うーん…避けるか。(少し悩み、ぽつりと呟く。木の影でそっと立ち上がり、いつでも逃げられるように、と、体制を整えておく)   (2014/6/19 23:44:56)

アンナ♀狼人間【すみません、途中送信です】   (2014/6/19 23:45:58)

アンナ♀狼人間(そして、飛んでくる矢)上手いなぁ…(なんて言いながら、しっかりと飛んで来た、その矢を避ける。そして、くんくんと匂いをかいでみる)   (2014/6/19 23:47:23)

トワ♀天使まぁ、皆さんその魔法を。エルフさんのこと、もっと知りたくなりました。(目を輝かせながら、実はその動く耳にも惹かれているが…今は彼女が悩んでいるので、触れてみたい気持ちをぐっと堪えて。彼女が矢を構える姿は、凛としていて美しい。思わずその姿に見とれ、矢の行方を目で追うのを忘れてしまったほどだ。)ノイシェさん…とても、とっても…素敵ですよ。矢を放つ貴女の姿、何と言いますか…綺麗、でした。(彼女の手を取り、柔和な微笑みを向け、その手をぎゅっと握りしめる。)大丈夫、試合はきっと…うまくできます。あぁ、どうしましょう、今夜は魔法も見せてもらいましたし、弓矢の腕前も。あ、そうでした…矢を取ってこなければ…。ちょっと、待っていてくださいね?(初めて見るものだらけで、興奮気味。その後対岸まで飛んでいき、そこで狼に出会うのだが…その後のはしゃぎようは、ノイシェと狼だけが知ることになる―。)   (2014/6/19 23:56:10)

トワ♀天使【申し訳ありませんが、私はそろそろお暇しようと思います。うまく繋げなくてごめんなさい。 ノイシェさん、やっと色々お話できましたね。今度お会いできたら、もっとお話しを紡いでいけたらと思います。アンナさん、短い時間でしたがありがとうございました。絡みが少なくて、ごめんなさい。 それでは私はここで退室します。おやすみなさい…☆】   (2014/6/19 23:57:58)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/6/19 23:58:18)

ノイシェ♀エルフ【お休みなさい>トワさん】   (2014/6/19 23:58:36)

アンナ♀狼人間【お相手、そして楽しいお時間をありがとうございました。おやすみなさいませ。良い夢を。】   (2014/6/19 23:59:08)

ノイシェ♀エルフ奇麗って……そんな……(弓を放つ瞬間、時間が止まったような感覚だったが、トワの言葉に声をつまらせ、思わず顔をみつめてしまった。指から温もりが伝わり、不思議な安堵感に全身が包まれている。天使を興奮させて、ちょっとだけ優越感と安心感が入り混じったような気持ちになり、笑顔になった)トワさん、取りに行かなくても……(片手を伸ばして制止しようとしたが、間に合わなかった。誰も見ていないからだろう、さっきからむず痒くなった鼻をくんくんと動かしている、と狼の匂いに気付いて、反射的に弓を手の取り、大きな空気を引き裂くような鋭い声を出してしまう)どこに隠れているの?出てきなさい!……(青い瞳で、辺りを警戒するようにゆっくり体の向きを代えている)   (2014/6/20 00:05:32)

ノイシェ♀エルフ【トワさん、ありがとうございました】   (2014/6/20 00:06:03)

アンナ♀狼人間そんなに警戒しなくても、取って食ったりしないさ。(狼の姿のまま、ゆっくりとノイシェの前へ姿を現す。その表情は凛として、怯えなどは感じない。)   (2014/6/20 00:08:03)

ノイシェ♀エルフ(狼を確認して、弓を下ろして足早に近づき、片膝をついて頭や背中を撫でている)よしよし、いい子……言葉が話せる狼さんとは、初めて出会ったかな?私ノイシェ、仲良くしようね……(ノイシェの種族にとって狼は敵ではない。狼人間とは露とも思わず、おどけた笑顔を見せて)いいものあげる。私が作ったの……(袋から生花で作ったコサージュを取り出し、狼の頭にかぶせる)ねえ、お名前は何て言うの?……(森に住んでいる動物と接し、楽しそうに手で首を撫でていた)   (2014/6/20 00:13:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンナ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/6/20 00:28:09)

ノイシェ♀エルフ【あら? 一人になってしまいましたノД`) アンナさん、トワさん、お相手してくださりありがとうございました。私も退室させていただきますね。お休みなさいませ】   (2014/6/20 00:31:25)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2014/6/20 00:31:33)

おしらせアンナ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/6/20 18:49:17)

アンナ♀狼人間【ノイシェさん、昨夜は無言落ちしてしまい、大変申し訳ありませんでした。そして、お相手ありがとうございました。…このまま待機させていただきます。】   (2014/6/20 18:50:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アンナ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/6/20 19:11:47)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/6/22 23:37:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。いつもどおりの久々のお邪魔します。時間も時間なので短いかもですが、イメチャはもちろん、PL会話のみも歓迎です。ではゆっくりと待機文を書いて待ってます】   (2014/6/22 23:38:51)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(不意に吹き付けた夜風に6つの目を細めて足を止める。森の木々を縫って通りすがる風は初夏の夜らしく涼しげで、熱のこもりやすいこの毛に覆われた身体を程よく冷ましてくれる)…これからの地上は夜も暑くなるというのが信じたくなるな…(苦笑と共にぼやかれた言葉には楽しげな響きも込められていて、拒絶の色は皆無であった。通り過ぎた風の行く末を見送り、再び湖へと歩を進める。思えば冥界は涼しいのか暑いのか、どちらなのだろうか。そんなことを考え始めた。一言冥界と言っても地上と同じく広い。なら一言で気候を語るのは無駄であり、無粋と思い、かぶりを振って思考を真っさらにする)   (2014/6/22 23:48:53)

2014年06月09日 20時51分 ~ 2014年06月22日 23時48分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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