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「【F系】三日月の光が照らすクヴェレの庭」の過去ログ

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2014年06月18日 23時35分 ~ 2014年06月25日 23時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

モニカ♀魔導士(静まり返った街を夜風に当りながら歩いていると、ふと見上げた空に浮かぶ満月に視線を向けて脚を止めて靄の掛かった朧月を眺める――今の自分の心もこの月と同じ、晴れない靄に包まれて苛まれてるんだ、と感傷に浸っていた――――…何を迷う?何を躊躇う?手に入れた力を振るい狂気に溺れてしまえばいい、その甘美な味をもう知ってしまったのだから――其の渇きを慟哭を聞いて癒せ、その疼きを肉を切り裂き慰めればいい――――――満たせ、満たせ、満たせ――それが、今の私の幸福なのだから)――――ッッ!!!?(自身に語りかけてくる様な自身の声――それを耳にした途端に心臓が壊れんばかりに早鐘を打ち、血液が血管を熱く焦がす熱量を持って身体の中を駆け巡る感覚に襲われる――呼吸も乱れ、珠の様な汗も噴出し、視界が歪む程の眩暈に石壁に身体を預ける)はぁっ、はぁっ、はぁー……、うぅ…――ッッ!!(自力で立っている事すら困難で呼吸すら満足に出来ず、唯、酸素を求める様に呻く事しか出来なかった――そう視界に人影が映るまでは…)   (2014/6/18 23:35:56)

モニカ♀魔導士アアァァァ、グアァァッッ――!!(其れは飢えた獣の様な咆哮――身動きすら儘ならなかった魔導士は、先ほどの事が嘘と思えるくらいに視界に捉えた人影に向かって疾走した。人影はその咆哮に気づき逃げようと背中を向けた時、魔導士の右腕は刃に変わりに振り下ろす。衣服の布地を裂き、鮮血を散らして傷跡が背中に刻まれ、上がる甲高い悲鳴――其の悲鳴が耳に届き、そこで初めて人影が女だった事に気づく――嗚咽混じりに助けを乞う姿に冷笑を浮かべ、脚の腱を切り仰向けに石畳の上に女を転がす――魔導士の刃が月光を反射し、其の切先がより鮮明に見えれば、女は恐怖心に駆られて半狂乱な悲鳴を上げて腕の力だけで後退りをしていく。――来ないで、来ないで、と青ざめた表情をしている女…其の切先を太腿に突き立てれば再び甲高い悲鳴を上げる――突き刺せばそれだけ悲鳴という音を出すのが楽しくて、愉しくて、仕方なかった。だから様々な所を刺した――女の目から光が消え、石畳の上を赤く染め、音が出なくなるまで――)   (2014/6/18 23:38:14)

モニカ♀魔導士(魔導士が行為に及んでる最中でも、身体を襲う異変は続いてた。其れは魔導士を追い立てる様に苦痛を与え、度合いは増していく一方だった。目の前の獲物に夢中の間で在れば痛みを忘れる事が出来た…だが、其れも無くなった今では)――うぐっ、っ…、あぁぁ、があああぁぁ!?(思い出した様にやって来た苦痛は激痛となっていた。頭が割れんばかりの痛み、背中から熱した鉄の棒を入れられ内側から肉を焼かれる感覚、身体中の神経を焼切られる様な感覚、凡そ魔導士が味わった事の無い激痛――限度を越えた痛みを認識する事も追いつかず叫び声を上げ、もがき苦しむ――其れらは禁書から与えられる魔力に因るもの……魔導士の魔力の器に対して、注がれる禁書の魔力の量はそれを超えていて、溢れた魔力が行き場を失い魔導士の身体に苦痛を与えていた――人の身である魔導士に取っては過ぎたる力だったのか。此れが禁書と呼ばれる物に手を出した者の末路なのだろうか――遠くなっていく意識を痛みで無理矢理呼び起こされ、そしてその痛みで再び意識が遠退いていく――其れらは繰り返され意識を手放して逃避する事も許してくれなかった。)   (2014/6/18 23:41:37)

モニカ♀魔導士(この何時終わるかも解らない責苦の輪の中で、徐々に自分自身が消失していく様な感覚――力に溺れ身を滅ぼす、これはそんなよくある話の結末の一つ……――――嫌だ、こんなの認めない…人の身に余るものならば、其の枠組みから外れてしまえばいい――絶望の中で見出した一つの結論……其れは常軌を逸した希望。禁書に因ってそう導かれたのか、それとも最初から全て決められていた事だったのだろうか――だが、そんな事は今となってはどうでも良かった。こんな結末を変えられるのであれば――幸い、其れすらも可能にする魔力なら十二分にあるのだから――――魔力が黒い靄となって身体から溢れ、自身を包んでいくのを眺めながら意識は深い底へと沈んでいった。)――――――ん…んぅ…。(どれだけの時間が過ぎただろうか。とても深い眠りから覚めた気分で、あれ程苦しめられた激痛も夢だったかの様に消えていた。身体がとても軽く感じられた…今なら空を飛ぶ事だって出来るかも知れない、そう思える程に――それに呼応するかの様に背中から聞えたのは羽ばたく音…背中に目を向ければ翼膜のある漆黒の翼が視界に映った。)   (2014/6/18 23:54:59)

モニカ♀魔導士――――ッ!?(最初に気づいた変化はローブを突き破り生えていた翼……だが、変化はそれだけではなかった。肘から先は黒い鉄の様な無機質で硬質な外皮に覆われ、五指の先は鉤爪の様に鋭く、尾骶骨からは長くしなやかな黒い尾が生え、尾の先は剣の刀身の様な形をしていた。凡そ人とは違う姿――本当に人ではなくなってしまった事を自覚するには十分な判断材料であった。後一つ、認めたくない変化を除いては――――その時にこちらに向かって走ってくる足音…視線をそこへ向ければ街の衛兵だろうか。簡素な革鎧に身を包んだ体格の良い男が二人、騒ぎを聞きつけて来た、と言った所だろう――男達は魔導士の姿を見るなり驚いた様な表情を見せた――悪魔か化け物の様な異形の姿の少女――それが男達から見た魔導士の今の外見だった――異形の少女は驚く男達を他所に地を蹴って男達の方へ向かい駆け出した。)   (2014/6/19 00:00:45)

モニカ♀魔導士(瞬き程の一瞬の出来事…異形の少女は男達に向かって一息に距離を詰め、鉤爪で革鎧ごと男の胸を裂き、次に尾の刃に因ってもう一人の男は首の動脈を斬り付けた――後に残ったのは無惨な姿になった男達…その光景に異形の少女は満足そうな笑みを浮かべる――成熟した以前の身体と比べて、今は未成熟な小柄の身体――これが唯一認めたくない変化であったが振るう力は比べものにならないくらいになり、これならばこの身体も悪くない、今は心からそう思えた)――さようなら、迷っていただけの以前の私……。ふふっ…、あははははッ!(黒翼を広げて飛び上がると眼下に広がる街並みを見下ろす…視線の先にあるのはギルドがある建物――見据えるのは、もう戻る事もない場所――冷淡な笑みを浮かべ、宵闇へと溶ける様に異形の少女は何処かへと飛び去っていったのだった。)   (2014/6/19 00:02:46)

モニカ♀魔導士【場所ありがとうございました。色々やらかしちゃってます。ほんとお目汚し失礼しました…(土下座)】   (2014/6/19 00:06:28)

おしらせモニカ♀魔導士さんが退室しました。  (2014/6/19 00:06:46)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2014/6/19 21:23:26)

ネルザ♀騎士【こんばんは。モニさんの素敵なロルをそのままシュチュにさせていただこうと思います(ネタが無いだけ)もちろん乱入大歓迎】   (2014/6/19 21:24:27)

ネルザ♀騎士(寄宿している宿から出て。今日は朝食を外で食べようと、もう昼間近くのように暖かな熱気とまだ少し涼しい風が吹き抜ける街。石畳の通りにはみ出す様に店を広げてる店先で硬い焼きパンのサンドイッチを買っていると、後ろをバタバタと走り抜ける衛兵の足音。すっかりそちらに気を取られてしまって、気もそぞろにパン屋さんに硬貨を支払って、もぐもぐ食べながら衛兵が走って行った方向に歩き出す。)…ん、…ひけんへぇすね(「事件ですね」)   (2014/6/19 21:25:17)

ネルザ♀騎士(辿り着いた先はけっこう凄惨な現場。先に集まっていた十数人の衛兵が人だかりを制してる中、ずかずか現場に近づいて。呼び止める衛兵には、サーコートの騎士バッチ(故郷の国のだから特に意味無い)を見せて現場に入り込む。人より頭一つ高い背と、堂々とした足取り、神妙な顔つきと手に持ったパン。こういう時は堂々と関係者のフリをしてみるのが定石。(実際はめんどくさい奴って有名なので放っておかれただけかもしれない。というかそう。)   (2014/6/19 21:30:53)

ネルザ♀騎士…被害者は3人。それも2人は衛兵。…厚い皮の鎧ごと裂かれてる?すごいのね。(見るとどれも刃物のような跡。場所は街中ということは…)切り裂き魔というやつね。剣士かなにか?。(見当違いだけどこの状況ではそう思ってもおかしくない。そんな誰でも想像つくことを言っては現場の衛兵にドヤ顔してみせる女騎士は、やっぱりうざがられてる)   (2014/6/19 21:34:51)

ネルザ♀騎士 (そんなことを言いながらパンをもぐもぐして。 やっぱりこのパン固いな、乾きすぎじゃない? なんて思ったそれが頭の中にピンと閃きを起こして。もう片手で脇にいた衛兵の肩をバシバシ叩きながら)これ、事件が起きた時は昨日の夜でしょう?だってほら血の乾き様、昨日の夜からの暑さを考えても丁度これくらいく乾くものじゃない?そして昨日の夕方まではこの通りは人通りあったのでしょう?…ということは昨日の夜のうちの事件。うん。(まだ分かりきったことを撒き散らす)   (2014/6/19 21:38:14)

ネルザ♀騎士(現場に集まった野次馬たちは主にその付近に住む人達。誰もがびっくりしたような表情を浮べてる様子)…目撃者はいないようね?それにしても…(何気なく被害者の衛兵の身体に近づいて見ると、その傷に嫌な予感がよぎる――かなりの剣の腕のある人か…人間の力を超えたもの?)   (2014/6/19 21:43:16)

ネルザ♀騎士(屈み込んで見詰めながら考えた後に、食べていたパンサンドをそっとポーチにしまって。立ち上がってはその場を後にして――考えていたより深刻な事件かもしれない。外ならともかくこんな警備のある街中に、あんな攻撃をするものがいるという事実。それが腕の立つ人間であれ、人間でないならもっと深刻。)…ちょっと、気に留めておかないとね(呟いて歩き出した顔は神妙に眉を寄せて、こんな大きな国の街でもこんなことがあるという緊張)   (2014/6/19 21:48:14)

ネルザ♀騎士…事件を見ていたのは昨日のお月様だけってことね。(今は引き伸ばされた薄い雲が覆う空の、夜はいつも月が通るあたりを眺めながらそう呟いて。――満月の日は出血が止まらないという謂れ。それは逆説で、実際は満月の日には血が流れる事件が多いから。この事件も満月の魔力が引き起こした事なのかもしれない。思い沈む顔を、遠く夜空に浮かぶ月を見上げて。月は遠くにあるらしいけど、見てるとその大きさは近くに感じてしまう――この事件も、遠い世界の事ではなくて、もしかしてよく知る狭い関係での事件だったら――?)   (2014/6/19 21:51:02)

ネルザ♀騎士(なんでそんなことを思いついたか自分でも良く分からなくて。よくない想像を振り払うように頭を振って、街道を歩いてゆく。)【これで失礼しますね】   (2014/6/19 21:52:19)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2014/6/19 21:52:27)

おしらせカーラ♀幻術師さんが入室しました♪  (2014/6/19 22:36:31)

カーラ♀幻術師【っと、はいって即効なのですが、背後事情でて、撤収であります。いた汚し申し訳ない】   (2014/6/19 22:47:58)

おしらせカーラ♀幻術師さんが退室しました。  (2014/6/19 22:48:02)

おしらせパフ♀短剣使いさんが入室しました♪  (2014/6/20 02:11:57)

パフ♀短剣使いくはぁ♪よくねたぁー(ギルドの2階のパフの借りているお部屋のベットで カパッ♪と上半身をおこすと うぃーんと両腕を天井に向けて伸ばして…)ふぅ おはよぉ(おやすの時も何故かまだ布バックの中に入ったままのアルテミスにご挨拶 寝起きはいいからぱぱぱっと身の回りの事をすると)おなかすいたぁー♪って叫びながらアルテミスが入った布バックを斜めがけにしつつ階段を駆けおり 朝ご飯をもらうために厨房へー)   (2014/6/20 02:16:22)

パフ♀短剣使い(キッチンスタッフのギルド職員から)落ち着いてたべろよぉー(と苦笑いされても 立ったまま果物と良く冷えたミルクをごくごく飲むとカタン!とコップを置いて)ふぅぅ♪もう食べたもん♪ ごちそぅさまぁー 行ってきますねぇ!(おでこの横当たりでパーに開いた手をかざすと やっぱりパタパタと慌ただしく駆けて 卵集めのお仕事に向かうのです!朝から元気)    (2014/6/20 02:21:20)

パフ♀短剣使いっと!(そのままお勝手口からダッシュでとびだしたけど きききーーっと踵でブレーキをかければ)そぅだぁ♪(方向転換 お勝手口横の水場で 上呂にお水を汲んで…まずは地植えの小さな畑に それからパフのプチトマトに…)おはよぉ!(と声を掛けながらお水もかけてあげる)ふむふむ よしよし!(満足すると今度こそ本当に街に飛び出して行きます!目指すはほぼ毎日通う 卵集めのお仕事をしている 牧場… 街の中を抜けていくの…石畳を駆けてゆくと 目の前に人だかりが…何時もと違う光景 でも 時々ある 喧嘩とか…酔っぱらっちゃってそのまま 寝ちゃってる人とか… なんだろぅ?って 普通に疑問に思い ゆっくり駆ける速度を落とす)   (2014/6/20 02:28:12)

パフ♀短剣使いふむぅぅ…なんだろぅかなぁ…(興味津々 完全にたちどまっちゃうと 遠巻きにしている人だかりに紛れ込んで すんすんと隙間をぬって前にでてきた… でもそこにはパフから見たら見上げる程にしっかりした体格の衛兵さんが パフたち見たいな野次馬を制してて…)ふむぅ?(思わず下から なにかお願いしたいときようの笑顔でかこんと首を傾げてみたけど(何処で覚えたそんな技)衛兵さんにはあんまし効果がなかったみたいで…子犬を追い払うみたいにされちゃったぁ)むむっ!   (2014/6/20 02:34:43)

パフ♀短剣使い(追い払われちゃうとやっぱり出て来ちゃう反抗心!むっ!と何か決心すると 四つん這いになって 上から目線で野次馬に睨みを利かせてる衛兵さんの死角をついてその足元をそろりそろりってすりぬけていく 天井の配管ダクトを使って脱出する時みたいに(まだした事無いけど…)そんなパフの遥か頭上では 朝ご飯なのか?食べかけのパンを片手に もう片方の手で衛兵さんの肩をバシバシしながら何か推理的なことを熱心に語りまくってる偉いさんぽい騎士さんの声も聞こえてきたぁ!)…みゅ…ち、血…って?   (2014/6/20 02:47:45)

パフ♀短剣使い…っ…(一瞬にしてサーン状態に 声が耳の届いたのと同じくらいに目の前に開けた様子…衛兵さん達の手で 目につかない様にされてはいても 四つん這いになってたパフには 結構なまじかで目撃しちゃうことになってしまった… 言葉もでないまま 固まっているパフに気がついた衛兵さんは!パフを子どもとおもったのか まず手でパフの目を覆うと ひょいっ!と簡単に抱え上げて 野次馬産さん達の輪の外に退避させてくてた…ぽとんと石畳に座ったままのパフは 結構長くぼんやりしてて)ふぅぅ   (2014/6/20 02:54:02)

パフ♀短剣使い…(目にした状況だけじゃなく 何か悲しい空気を一緒につれてきちゃった…トクントクンと心臓の音が聞こえてきそぅ… 胸の奥の柔らかな場所が落ち着かない感じでチクチクする…)… (それでも やっとすこし落ちつてくると まずはもぅ動かなくなっちゃった 多分3人…のために…お口の中で小さく何か唱える)…   (2014/6/20 03:03:26)

パフ♀短剣使い…(それから…ふっと頭によぎったのは キッズハウスにいた時に読聞かせてもらったお話のひとつ… 足の裏に刺がささってしまって それで凶暴になっちゃった 大きな動物のお話… そのお話を読聞かせてもらった時に感じた 胸の中にじゅーんとくる感じを思い出してた…)ふ…っ… なんだろぅ…(怖かったからとかそんなんじゃない の少しメソメソしながら それでも 卵集めにいかなきゃぁって思うとゆっくり立ち上がる)今は パフにはなも出来る事はないかなぁ…だけど…(ともういちどお口の中でなにか唱えるると 卵集めに行くためにゆっくり歩きはじめました)   (2014/6/20 03:15:15)

おしらせパフ♀短剣使いさんが退室しました。  (2014/6/20 03:15:19)

おしらせアカネ♀符術士さんが入室しました♪  (2014/6/21 21:10:02)

アカネ♀符術士(強盗事件が起こった場合、それは大体が警備隊などの公的な機関に回されることが多い。しかし、それだけで追いつかない場合、私的に冒険者などの出番になることもある)………なるほどなあ。倉庫の窓をぶち破られて、その上で腕を爪で裂かれて、頭を打って気を失った、と。(数人の冒険者に混じって、倉庫の中で襲われた警備員に話を聞く符術士。砕け散った窓ガラスに腕から噴出したであろう血と、凄惨な現場になっているその倉庫を眺めつつ)   (2014/6/21 21:15:53)

アカネ♀符術士(人くらいの大きさの狼が立ったような姿で、抵抗したのですがまるで歯が立たず……と、言葉を続ける警備員の話を聞いて、ふむ、と顎を撫でる少女。確かに床には獣らしき毛が散っている)…で、隠してあった金を手に窓から逃げていった、と。(話を総合すると、人狼がその膂力を生かして強引に窓から侵入し、警備員を殴打。その上で逃げていったということになる。初老の戦士の「手分けして目撃者を探すぞ」という言葉に、冒険者は倉庫から散っていく)   (2014/6/21 21:20:04)

アカネ♀符術士(倉庫に残ったのは、和装の少女と、腕に包帯を巻いた警備員のみ)……………あー、ええんよ。うちはここで手がかりを探すつもりなんや。何も無しにただひたすら街をうろつきたく無いしな。(ゆっくりと倉庫を歩いて、しゃがみ込んでその獣の毛を手に取ってみたり、割れた窓ガラスに近寄ってみたり。好奇心旺盛な少女らしく、きょろきょろと歩き回る)   (2014/6/21 21:24:00)

アカネ♀符術士(倉庫には金だけではなく彫像やら古めかしい剣、鎧がずらりと並び。地面に散らばった硝子破片は、地面に広がった血糊の上でキラキラと輝いていて。金色の毛は窓から倉庫の棚付近まで散らばっている。)………あー。(少女が不意に声を上げて、振り向く。その表情は明らかに、面倒そうな色が浮かんで)………うち、忙しいんよ。冒険稼業以外のお仕事も結構やっとるしな?(肩を竦めながら、ぺろ、と親指を舐める)   (2014/6/21 21:38:13)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2014/6/21 21:45:17)

ネルザ♀騎士【乱入OKかどうか聞こうとおもったら、気がついたらボタン押してましたこんばんは。軽くどうでしょうか?】   (2014/6/21 21:46:05)

アカネ♀符術士【あ、ええでええでー】   (2014/6/21 21:47:07)

ネルザ♀騎士【ありがとう。下に続いてよいのでしょうか?次書いてる最中でしたらお待ちさせていたきますね】   (2014/6/21 21:47:55)

アカネ♀符術士【次はもう解決編に入ってまうけど、ええんかな?】   (2014/6/21 21:48:14)

ネルザ♀騎士【もちろんOK.解決したあとに遅れてくるヒーロー(?)も素敵じゃない?】   (2014/6/21 21:49:00)

アカネ♀符術士【ではでは…!】   (2014/6/21 21:49:09)

アカネ♀符術士あんな、人狼がこないに毛がバンバン抜けるかい。このペースで抜け取ったら、一晩で禿山になるやろ。(呆れ顔で、親指に牙を立てて、ぷつ、っと血をにじませる。ご丁寧にバラ巻かれた犬だかの毛を踏みながら)………それに、硝子割って入ってきて、なんで血糊の上に硝子が落ちとるん。(小柄な少女の詰問。警備員をじ、っと見つめながら……警備員の顔色が変わるのを見る)やめとき。喧嘩して単なる人間がうちに敵うかい。死ぬだけや。(口元を歪めて笑って)   (2014/6/21 21:50:35)

ネルザ♀騎士(どこかで聞いた少し重いトーンの鼻歌を歌いながら現われる長身。通りがかった建物に、ふと血の匂い(?)に向けた鼻。眇めた目が向けられるのは怪しげな倉庫。返した踵の向かう身体は扉の中に)…話は聞かせてもらった!(ぱーん、と開けたのはそろそろ街の迷惑人リストの上位に食い込み始めた女騎士。ずかずかと現場に歩み寄るとその状況に難しそうな目を向け…)・・ん?あなた、どこかで…?(覚えのある和装の少女を見ながら必死に名前をおもいだそうとするけど、思い出せない。それもそのはず、前回二人は名乗りあってない)   (2014/6/21 21:54:27)

アカネ♀符術士何しにきたん!?(ショッキングな登場かつ更に名前を今から聞こうとする状況に頭を抱える)……会ったやろ! 暁の夜空にうちの笑顔が浮かぶ話したやろ! あと状況! 状況!!(真犯人の警備員置いてけぼりのこの状況でツッコミを入れる)   (2014/6/21 21:57:01)

ネルザ♀騎士ええ。そうなの、たしかに会った。それもけっこう印象強いの、あなた。この私が相手の名前すら思い出せないことが事件。(考えながら踏み歩く現場。警備員の、大事な隠し事をしてそうな表情にちょっとうんざりした表情が混じることから、はっきり分かるのは――この女騎士けっこううざいので有名。)…それにしてもすごい状況ね?(警備員に状況を簡単に聞いては神妙に頷いて)   (2014/6/21 22:02:35)

アカネ♀符術士そら言ってないからな!?うちはアカネっていうんよ。覚えておくとええと思うで。(くるっと回ってウィンクぱちん)…………いや、だからな。外から人狼が来て襲ってきたって言ってんのに、血の上に硝子が落ち採るのはおかしいやろ。順序逆やん。(つまりは、この警備員が怪しいんやで、と丁寧に説明しなおして)   (2014/6/21 22:04:44)

ネルザ♀騎士そうだよね!道理で覚えてないはず、だってお互い名乗ってなかったなんてね?…私はネルザ、よろしくね?アカネちゃん(相手の名乗りにぱっと顔が明るくなって歯がキラーン。)ふむふむ、確かにそれは言うとおりね?血の上から自分で毛をむしる人狼ということ?(今更現場の状況を聞いてる。最初の宣言は何だったのか。何もわかって無い現場に入り込んでは小さな少女の語りに納得…できてない)   (2014/6/21 22:10:50)

アカネ♀符術士あー、あー、そうやな、よろしくなー。(なんだろうこの流れ。なんだろう、この…何…?)……そやろ、うちの言う通り……変態かっ!!(頭を抱えて声をあげる。血の上で己の毛を毟る人狼。謎の行動。そんな行動名探偵でも推理できない。)   (2014/6/21 22:13:13)

ネルザ♀騎士…それにしても、アカネちゃんこんなところで何してるの?(今更符術士がここで何してるかに疑問がいたって。片手でポーチからクッキーを符術士に差し出してる様子は子ども扱いそのもの。)…ふむ、確かに変態ね。さすがに変態の引き起こした事件は手に負えないものね?ここはだれか適当な犯人が必要ね?スケープゴートという奴です(とんでもない倫理観から犯人を割り出そうとする顔は、アカネちゃんと警備員を交互に見だす。まるで、「どちらにしようかな」の声が聞こえてきそうな顔で。)   (2014/6/21 22:18:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アカネ♀符術士さんが自動退室しました。  (2014/6/21 22:33:37)

おしらせアカネ♀符術士さんが入室しました♪  (2014/6/21 22:34:12)

アカネ♀符術士【すまんなー、回線ふっとんどった…】   (2014/6/21 22:34:35)

アカネ♀符術士うちが何しとるって今ちゃんと話したやろ!? つまりあれや、犯人をうちがずばーっと見つけてやな、びしーっと捕まえて突き出してやるんが今やっとること………適当な犯人って何や!? っていうかうちを見て犯人とか言わんといて!?ちょっとだけ怖いやろ!?   (2014/6/21 22:37:05)

ネルザ♀騎士【ううん、どうぞお気になさらさらずにね。とりあえず解決まで走り抜けましょう?】   (2014/6/21 22:37:12)

ネルザ♀騎士(何故か鷹のような目をして見詰めた後、自分の中で何かに納得して頷いて)…うん、こんな子が犯人なんて、海の見える崖で自供するドラマストーリーはいや。(振り返ると警備員の肩にぽんと手を乗せて、爽やかな笑顔で)…はい、そういうことであなたが人狼です。(捕まえるべきはこの事件の犯人。人狼かどうかじゃない。)   (2014/6/21 22:41:34)

アカネ♀符術士ストーリーがお好みやったらうち犯人にされとったん!?(思わずツッコミを入れながら、それでもなんとか真犯人の肩を叩く姿にほっとしつつ)………とりあえずそいつを捕まえておいてくれればええで。うちが後はきっちり解決させたるからな!(拳をぐ、っと握ってそう言い放つ)   (2014/6/21 22:45:37)

ネルザ♀騎士うん…何々、家族と子供がたくさん、ふむふむ…出来心。お金はまだ使ってない…(勝手に警備員の事情を聞きだす、というか勝手に犯人にドラマの尾ひれ背ビレをつけて。雰囲気はなんだか、こんな時代が全て悪い。的な)……ふむう、ねえ、アカネちゃんは少しの間牢屋とか入るの苦手?(さらっと言い放った言葉は犯人代行。たちが悪いのはその顔に悪意がみられないこと。ネルザの故郷の牢屋はちょっとしたおしおきの意味だったからたいしたものじゃないと勘違いしてる)   (2014/6/21 22:50:52)

アカネ♀符術士何を言ってんの!? 何を言ってんの!? おかしいやろ! うちが何で人狼扱いになって捕まらなあかんのよ!?(びっしー、っとツッコミを入れる。あかん、このままやとうちが犯人にされかねん……!)   (2014/6/21 22:52:09)

ネルザ♀騎士…だよね。(意外と簡単に引き下がる物腰の軽さ。まるでちょっとお使い頼むような気軽さ。アカネさんが受けていたらほんとに犯人にしかねないおそろしさ)…ということでダメだそうです、仕方ありません。この国で人狼ってことがどういう罪なのか分からないけど、早くでてくるのですよ?(警備員の肩に置いた手は親愛のつもりだったけど、今は鎖に感じたかもしれない。体格でかいのもこういうとき便利。何故かどこからか聞こえてくるサイレンのような唸る音、赤色の光が窓から差し込んで瞬くのはなぜか。)   (2014/6/21 22:56:29)

アカネ♀符術士…(ひんやりとしたものを感じる。アカン、ウチ危ないところを切り抜けた感がすごいんやけど)………まあ、金も実際に使ってないんやら、そんな悪い罪にはならんやろ。大人しくつかまっとき。(と、肩を軽く竦めて。確保を他の人がしてくれたので、名探偵気取りでふ、っと窓の外を見る)   (2014/6/21 23:00:11)

ネルザ♀騎士…空はこんなに晴れているのにね…(思い沈んだ目で見る顔は、何もしてないのに何故か疲れきった表情)…さ、私たちも戻りましょうか。次はこんな悲しい事件で無いといいけどね(戻るも何も二人はほぼ初対面。アカネさんの肩に置いた手はさっき歩きながら食べたバターロール臭い。油ついてるし)【こんな〆で…どう?(無茶なのは承知】   (2014/6/21 23:03:48)

アカネ♀符術士そうやな、こんな事件はもうええんや………事件を起こした人が悪いんやない。でも、罪そのものは憎まなあかん。(肩にぽん、と手を置かれて、それっぽいことを言う。油臭い締めトークをかましながら、首を横に振る東方からやってきたエセ符術士探偵)………………帰ろうや、次の謎がうちらを待ってるんや。…………!?(そこに聞こえる悲鳴。これが新たな完全密室トリックを使った巧妙な自殺と見せかけた他殺を描いた小説を読んだまま階段を歩いていて転んだメイドの悲鳴だとは、まだ誰も知らない。うちらの冒険はまだこれからや!! とぅーびーこんてぃにゅー。)   (2014/6/21 23:08:45)

アカネ♀符術士【締めた!】   (2014/6/21 23:08:51)

ネルザ♀騎士【ありがとうございました。……くっwなにその次の事件】   (2014/6/21 23:10:02)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2014/6/21 23:10:48)

おしらせアカネ♀符術士さんが退室しました。  (2014/6/21 23:11:56)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/6/21 23:24:14)

おしらせパフ♀短剣使いさんが入室しました♪  (2014/6/21 23:24:59)

シェスカ♂修道士【こんばんは、暫し場所をギルド本部2Fのシェスカの部屋としてお借りしますね、パフさん改めてよろしくお願いします~(ぺこり】   (2014/6/21 23:25:31)

パフ♀短剣使い【こちらこそぉ どぅぞよろしくおねがいします】   (2014/6/21 23:26:05)

シェスカ♂修道士(場所はシェスカがギルドからお借りしているギルド本部の一室。白を基調とした綺麗に整った部屋に、同僚から頂いた綺麗な華が飾られている)気に入ってくださると良いのですけど…(自身も最近のギルドの事件や教会関係のイベントが重なり、お相手様もいつもお勤めに精を出されていて中々顔を合わす時間がとれなかったがつい先日パフさんの姿を見つけ、声をかけさせてもらったら時間があう丁度今の時間帯、シェスカの部屋番号をお伝えして個々で会いましょうと約束をしていた。喜んでくださるのか不安で伸びた金色髪を少し細指でいじりながら…ドアを見据えて)   (2014/6/21 23:31:16)

パフ♀短剣使い(ギルドの教えてもらったお部屋…ドアの前…)ふむぅぅ …ふぅぅぅ はぁぁっ(結構緊張してて 何度か深呼吸をしたあと)よしっ!(と気合いみたいなの入れて…)アルテミスぅ いくよぉ!(っていってからドアをノックお返事を待たないで そっとドアを押開く 隙間から顔だけ差し込んで…お部屋の中の様子にまずびっくり!…そしてシェスカさんの姿を見つけるとかこんと頭をさげて)こんにちわぁ 来ました!   (2014/6/21 23:35:25)

シェスカ♂修道士(パフさんにも、相棒さんにも好きな柄や色を聞いたわけでもなく…ただ、以前一度だけクエストに同行させてもらったときに似合うであろうイメージは出来ていた。窓辺で相棒に話しかける度に顔だけひょこんと出してる様に少し憂いの表情を浮かべていたパフちゃんの横顔を見たときは早く渡したいと思いながらも中々タイミングが合わない、今日やっと渡せると思えば不安よりも安堵感の方が強いかも知れない…そんな風に物思いに耽っていると、元気な足音が、そして小さな勇者さんの元気な声がして自然と優しく広がる純白の翼…歓迎するように柔らかな笑みを浮かべて)こんにちは、パフさん。お待ちしてました どうぞ(そんなに広くない間取り、部屋の1/3程を占めるベッドに小さな手をそえて腰掛けるように誘導する)   (2014/6/21 23:40:12)

パフ♀短剣使い(どぅぞ!…っていってもらうと少し安心…ふむぅ 場所も日にちも時間も間違えてなかったぁー♪)はぃ んじゃぁ おじゃまします!(といってお部屋に入ると ドアを開けたままにして とことことシェスカさんに近づく…シェスカさんが手で示したくださったベット…)んっ…(真っ白で綺麗なベットは座るのが申し訳ない感じがして 立ったままもぞもぞ…ちょっとぎこちない感じをふりはらうみたいに お部屋をくるんと見渡して)えっと…お部屋きれいですねぇ パフのおへやとおんなじっておもえなぃです!   (2014/6/21 23:46:37)

シェスカ♂修道士(アルテミス、それが相棒の名前…遠くで話しかけるシーンしか見てなくて名前をいつも聞き取ることはできなかった。うん…イメージ通りと小さく頷く。用意した衣装をふたりとも気に入ってもらって二人がしっかり向かう合う姿を1番に眺めることができるチャンスを与えてくれた、パフさんの進言に改めて感謝しつつ…相手の表情からほんとうに楽しみにしてくれていたと感激しつつ…そっと自信の胸に手をそえてじぃ…と暫く瞳を閉じて、ゆっくり瞳を開いていく…)ぇ?いえいえ、疲れたときなんてなにもできずにすぐにベッドに飛び込む毎日…とかありましたけど、最近整理する余裕ができただけです。パフさんはほんとうにお忙しそうですし、時間があるとき整えれば大丈夫ですよ。ね、アルテミスさん(ふふと微笑みながら相棒を覗き込むように、遠慮なく座ってくださいと優しくベッドに促せば)ほんとうにいつも二人は一緒なんですね。そういう相方がいらっしゃるのは羨ましいですね(ベッドに腰掛けた少年は優しくほほ笑みかけて、素直に気持ちをもらす)   (2014/6/21 23:50:27)

パフ♀短剣使いはふっ…?(シェスカさんが胸に手を添える様子をみると…意味なくどきどきしてくる…)ずっとわすれてたんですけどぉ シェスカさんは男子なんですよねぇ…パフよりかずーっと綺麗で…ふみゅ…(ごにょごにょ… それでもベットに飛び込み夢毎日だったっていぅ言葉を聞けば…)あぁっ!それパフもだいすき! 嬉しい事が有った時とかぁー挑戦したい時はぁ ドアの所からダイブするよぉ♪…っと? あ?ぅん(シェスカさんの視線が今日も斜めがけにした布バックの中からお顔だけだしているアルテミスに注がれると嬉しそうにこくん手頷く…)パフのねぇ プライベート・ピクシーなんだってぇ だから♪   (2014/6/21 23:57:47)

パフ♀短剣使い(そして 一気にお話をしたから少し気分がほぐれて だから勧めてもらうままに ベットにちょこんと腰掛ける )ふぅ♪   (2014/6/21 23:59:32)

シェスカ♂修道士そっ//そんな。パフさんの方が可愛いですし、綺麗ですよ。僕はん、小さな頃から華奢で非力だったので女の子のように扱われる時間が長かったから、マスターには男らしくしろってよく言われるんですよね(少し頬を赤らめながらも、パフさんの言葉にありがとと感謝の気持ちを伝える)あはは、パフさんのダイブ自然に想像できますね。気持ちわかりますよ、僕の場合は力尽きていつの間にかベッドで朝を向かることが多いですけどね(体力のなさかなぁと頬をかきながら、相手のまっすぐな瞳の輝きにふれてほほ無)プライベート・ピクシーですか、いつもパフさんのこと見てますものね。守護神みたいなものなのですかね(ふふとアルテミスを優しく見据える、漸く緊張がほぐれたのかベッドに腰掛ける小さな勇者さんをみれば、そうだ…本題をと少し前かがみになる)   (2014/6/22 00:07:44)

シェスカ♂修道士そうそう、そろそろ本題にはいりますかね。(元々手先が器用なシェスカは、孤児で教会に拾わててからも頼まれることがあってよく裁縫していた。パフさんに頼まれて、幼少のときを思い出しながら、そしてパフさんとアルテミスのことを思いながら思えば、毛糸を紡ぐ時間はとても充実したものだった。ベッド下のスペースに大切に包装した衣装にそっと指を伸ばして触れると、優しく取り出す。相手が想像するようも大きな包装物が出てきて)   (2014/6/22 00:07:47)

パフ♀短剣使いいやぁぁん♪(可愛いって言ってもらうと素直にうれしぃ 腰掛けたベットの上でくねんくねんするから なんか弾んじゃってる!!はっ…?男らしいとか 何が決め手なのかなぁ…(むずかしいなぁって思ってちょっとふみゅってなりながら 肩にかけたままの布バックをくぃってひっぱって前に回しパフのお膝の上に乗せるとアルテミスをシェスカさんからよくみえるようにして…)守護神ってぇー そんなぁ強そうなんじゃないですけどもねぇ ふふふっ!(そしてシェスカさんが本題に!といって取り出してくださった包み その包み方だけみても シェスカさんが凄く一生懸命準備してくださったのが伝わったくる…またドキドキ感がつのってくるから ふぅぅって息を吐くと今度はこくんと喉が鳴っちゃう)ほ、本題…で、ですねぇ!   (2014/6/22 00:18:53)

シェスカ♂修道士(パフさんの反応はすごく直線的で、ほんとうに裏表のない性格なのだろう、花でいうとひまわりのようで微笑ましく反応を見つめる)ふふ、そうでもないですよ~ きっとパフさんのピンチをさりげなく救って下さってると思います(そっと傍に見せてくれた相棒さんを優しく撫でながら、アルテミスの耳元に口を近づけて…小声でこれからも護ってくださいねとパフさんに聞こえないように囁くと、パフさんに微笑みかける)えぇ、ほんとうにお待たせしちゃいました。どうぞ…開けてください(少し恥ずかしそうに相手と相棒を見据える)   (2014/6/22 00:27:48)

シェスカ♂修道士(最近シェスカを取り巻く環境に悩ましい日々が続いていたけど、衣装を作っていた時はとても良い気分転換になっていたようだ。用意した衣装はアルテミスのものだけではなく、冬用として全体を覆うであろうグレイの小さなコート風衣装、そして暑い今の時期にぴったりの爽快感溢れる白の衣装、それぞれパフさんの背丈にも合わせた同デザインの衣装計4種類がおさめられていた)   (2014/6/22 00:28:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、パフ♀短剣使いさんが自動退室しました。  (2014/6/22 00:39:02)

おしらせパフ♀短剣使いさんが入室しました♪  (2014/6/22 00:39:10)

パフ♀短剣使いふむぅ…そうでもないのかなぁ…? でもなんかいっぱいアルテミスにはあきれられてるきがしますぅ…(あれやこれや思い出して少しむーんってなる シェスカさんが身をかがめる様子を ん?なにかなぁ?って思いながらみつめるけど …囁いた言葉は聞き取れなかった かわりに シェスカさんが 開けてくださいって言ってくださった包みのことのほぅがきになっていたので )はぃ!じゃぁー(というと布バックを肩から外し シァスかさんとパフの間に置き 代わりに受け取った包みをパフのお膝の上にのせると ゆっくり丁寧に包みをひらきます…)んっ ぅ!…わぁぁぁ♪(まず目に飛び込んで来たのは グレーのコート風の衣装! そっと丁寧に両手で持ち上げると 目の高さにかざして!)ちっちゃぁーーぃ♪アルテミスのだぁー♪(いっきにテンションがあがって すっかりきゃぁーきゃぁー言っちゃう!!それだけじゃなく まだ包みのなかには…)えっとぉ?これって? 同じ素材の どうみたってお揃いのグレーのコート風衣装…それぞれを片手にもって見比べて…もしかしてこっちはパフの??   (2014/6/22 00:47:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェスカ♂修道士さんが自動退室しました。  (2014/6/22 00:48:48)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/6/22 00:48:54)

パフ♀短剣使いすごぃ!すごぃ!(っていってひたすら感激!でもでもそれだけじゃぁなかった! グレーの2着のコートをいったんベットに置くと まだ包みのなかに見える こちらは白の…)んと…きれぃ…(パフは何時も実用的な黒一色の…どちらかと言えば行動的な格好なので 白くてふわふわの 軽やかで涼しげなその衣装をみると…少しかたまっちゃう…それでも壊れものにでも触れるみたいにそっと撫でてみると…)素敵ぃ…(ぽつりと呟く)   (2014/6/22 00:52:14)

シェスカ♂修道士あはは、僕もよく小さな頃から育てて頂いていた司祭様には怒られてましたよ。パフさんの成長をいつも近くで眺めているのはアルテミスさんですからね、成長を促すためにわざとそういう仕草をされたのかもしれませんよ(頬を少し膨らませるパフさんに優しくほほ笑みかけて、パフさんの腕が包みに伸びれば、小さく反応するように翼を揺らし、無意識に甘い香りを解き放っていた)そうです、パフさんの…//ですよ。んっ…//えっとペアルックは少し恥ずかしいかも知れませんけど、いざという時に…ふとしたきっかけでアルテミスさんと距離が離れそうになったときとか、特別二人でお祝いをするような事があったときとかお互い近くに感じられるように…と作ってみました(実はギルドメンバーの衣装をつくる事になったのはパフさんが二人目、記念すべき1人目にプレゼントした衣装のペアルックがクローゼット奥に密かに収められている。そう話しているときに少し頬を赤く染めたのはそのせいかも知れない…パフさんとアルテミスがお互いの誕生日にペアルックを羽織ってお祝いする姿を想像すれば、その表情は少し解けたように瞳に優しく光を灯す)   (2014/6/22 00:53:08)

シェスカ♂修道士(ただやっぱりパフさんの反応が気になるものの、気に入らなかったらどうしようと直視できず癖なのだろう、髪を細指で弄りながら…視線を少し泳がせる…)良かった…気に入ってくださったのですね。アルテミスもどうですか?着やすそうですか?これで…真っ直ぐパフさんに恥じらいなく迎え会えそうですか?(そっと自信の胸に小さなしろい手をそえて息を少しだけ整えると、パフさんに、そして今日主役の彼女限定の守護神に対してそっと指で顔の部分に触れると真っ直ぐに見つめて語りかけるように問いかける)   (2014/6/22 00:55:57)

シェスカ♂修道士【すみません、では次のロルで〆させて頂きますね。お渡しできてよかったです(はふ//】   (2014/6/22 00:56:54)

パフ♀短剣使いうぅうん…(白い衣装に目が釘づけになったままふるふると頭を横に…うるうるっと瞳が膨れてくるから それをふりはらうように ぱっとシェスカさんのほうに顔を向けると!凄いうれしぃ ありがとうございます!気に入りましたぁ!って あぅ なにえらそうなパフだめじゃん …でも凄くうれしぃ!(もぅすっかりお洋服に夢中で シェスカさんの司祭さまのお話も上の空…着やすいにきまっています!ねねっ アルテミスぅ もぅこれで布バックから卒業出来る!そぅだぁ!着せてみてぇ!(アルテミスをバックから引っ張りだすと やっぱり今の季節だから こっちかなぁ?っておもって白い方のお洋服をシェスカさんに渡す!シェスカさんが男子ってまたまたすっかりわすれてて アルテミスはちょっと恥ずかしがってるかも?…そんな事はおかまいなしにパフはパフでパフ用に作ってもらった白いお洋服にきがえはじめて…)   (2014/6/22 01:03:47)

パフ♀短剣使い【はぁぃ…凄くうれしいです!アルテミスと一緒に着る機会を計画しますねぇー 】   (2014/6/22 01:05:18)

シェスカ♂修道士 (アルテミスという名前は知らなかったけども、パフさんが話しかけていた相棒さんとして知ったのは、先日一緒に冒険させてもらった少し前…珍しく辛い表情を人知れずギルド建物の郊外で浮かべていた姿を偶然目にしたときに布バックからひょいと顔を出して一緒に悲しみの表情を浮かべているように見えた人形さん。パフさんにはなくてはならない存在なのだろうと感じ取ってから気になっていた。パフさんから衣装作りを依頼されたときは本当に嬉しかった。特別な二人の存在の中に少しだけでもプラスに触れる機会ができるなんてと、今形になって充実感に嬉しそうにしてくれるパフさんの表情を見て良かったと何度も思う)えぇ、僕で宜しければ。アルテミス、サイズは多分あってると思いますけど試着を兼ねて失礼しますね(パフさんの言葉に小さく頷き、そっと白の衣装を丁寧に羽織わせる)とても似合ってますよ(ふふと微笑めば、相棒も笑みを浮かべるように感じた)   (2014/6/22 01:13:53)

シェスカ♂修道士本当に良かったですね、パ…//ぁぅ(油断して視線をパフさんに向けると、着替え始める少女。自分が男であることを忘れてしまったのだろうか、恥じらうようにベッドに身を埋める)でっでは僕はこのまま休むので、パフさん丈あってるかどうかまた教えてくださいね…//アルテミスさんも補正しますから(少し上ずった声を漏らし、ベッドに身を埋めた少年は翼を揺らし恥じらうようにして、でも今日という日に感謝しつつ少し失礼ながらもこの姿勢で見送る形になりそうだ)   (2014/6/22 01:14:01)

シェスカ♂修道士【喜んで頂けて何よりです~では、その機会を楽しみにしてますね。今日はお相手感謝でした、では良い夢をです~(手ひらひら】   (2014/6/22 01:14:43)

おしらせシェスカ♂修道士さんが退室しました。  (2014/6/22 01:16:16)

パフ♀短剣使い【遅い時間迄ありがとぅございましたぁ たのしかったです おやすみなさぃ☆】   (2014/6/22 01:17:15)

パフ♀短剣使い(もぅ完全にシェスカさんのこと女の子っておもってるかも? シェスカさんの前でお着替えをはじめて)ねぇねぇー 見てみてぇー!!(着替え終わるとその場でくるくるっと回転 スカートの裾をふんわりさせる… アルテミスをパフの腕にいただくとお顔をシェスカさんのほぅにむけて胸の前で抱き締める…でもシェスカさんがベットにもぐりこんじゃうと…)あぁーんだめだってばぁー(と綺麗な白い羽根で身体を包む様にしてベットにまるまっちゃったシェスカさんに声をかけて すっかりご機嫌なパフはその後はグレーのコート風のお洋服も着て見る気まんまん 暫くはシェスカさんのお部屋でシェスカさん寝かせてなんてあげないんだから!とキャァーキャァーとはしゃぎまくるのでしたぁ)ねぇねぇ このコートだったらぁ 髪の毛はこんな風に結んだらいいかなぁー?(とかお話しながら…)   (2014/6/22 01:20:22)

おしらせパフ♀短剣使いさんが退室しました。  (2014/6/22 01:23:20)

おしらせレイス♂王室特務さんが入室しました♪  (2014/6/22 12:29:50)

レイス♂王室特務【失礼します。こんにちは、レイスが来ましたよっと(笑)】   (2014/6/22 12:30:27)

レイス♂王室特務(街中を歩いている、フードを被った彼。人混みに紛れる瞬間、ひと気の無い路地に入り込めば突き当たりに見える明かりを目指し。)遅れてしまい、申し訳ありませんね。なかなか、遠いもので。(フードを取れば、現れる素顔。冷たい目つきにピクリともしない表情は普段とは別人で)今日は誰を殺せば良いのですか?王の事ですから、また敵の潜入者などにこだわっているのでしょう。(相手から差し出された書類を手に取れば、中身を確認して。頷きを返す。)   (2014/6/22 12:35:30)

レイス♂王室特務分かりました、では、行きますね。なるべく早い方が得策ですから。(再びフードを被れば、書類を相手に返すように差し出して)しっかり処理お願いしますよ?では。(踵を返して、大通りに向かい歩き出せば、陽に照らされる顔は冷徹に変わりつつある。)さて、行くとするか、また、手を血で染めに。(目的の人物の索敵へと、感覚や情報を駆使して向かうだろう。)   (2014/6/22 12:40:09)

レイス♂王室特務さて、と。この辺りか。(書類の情報を元に訪れた酒場、正面突破も考えたが、顔が割れるのも考え、目的の隙を付くことにした。)なかなか1人にならないな。狙われている自覚はあるようだ。(目的の隣の人物が酒を取りに立った瞬間。刹那、、、、)ふっ、すまないな。消えてくれ。(目的の放った、少しの嗚咽の後、背中、首から血を流し倒れこむ目的。連れが気づいたさいは、影すら残らず。)   (2014/6/22 12:48:47)

レイス♂王室特務ふぅ、終わったか。(血がポタポタと手や短刀から、雫のように落ちていく様を見ながら、壁にもたれ掛かって。)誰にも見られていないよな。良かった。(取り出した布で短刀の血を拭けば、短刀をしまい。へたんとその場に座り込む。)   (2014/6/22 12:56:41)

レイス♂王室特務さて、帰ろうか。(ゆっくり立ち上がれば、フードを被り、足早に歩いていく。と、突如かかる怒号。)ちっ、見つかったか。意外に気づくのが早いじゃ無いか。(敵を確認したのは一度。其の後は迷わず走ることに専念し。)ちっ、しつこいよ。仕方ない。派手に行くか(懐から出した丸い煙幕玉を地面に投げつければたちまち狭い路地に煙が広がり。)じゃあ、もう会うことは無いよ。残念。(と、自分の今帰る場所を目指して走り出す。)   (2014/6/22 13:06:36)

レイス♂王室特務【長々とすみません。拙いソロル並べお恥ずかしい限りです。では、本館に帰ります。】   (2014/6/22 13:07:53)

おしらせレイス♂王室特務さんが退室しました。  (2014/6/22 13:07:59)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/6/23 22:54:53)

おしらせティーグル♂放浪者さんが入室しました♪  (2014/6/23 22:55:21)

モニカ♀魔導士【ではでは、少々お待ちをー】   (2014/6/23 22:55:47)

ティーグル♂放浪者【はいっ、よろしくお願いしますー】   (2014/6/23 22:56:05)

モニカ♀魔導士(夜の静けさが漂う街の一角にある広場…夕立によって濡れた土の独特の香りが鼻孔を擽る。曇り空の所為か夜空には星も月も隠れ、僅かな人工灯の明りだけに照らされていた――亜麻色の髪の少女はそんな広場の中央に佇んでいた。琥珀色の瞳はただ虚空を眺め、何かを待つわけでもなく、ただぼんやりとした様子だった――)………んっ。(視線を掌に落とすと、確かめるように開いたり握ったりと、その動作を繰り返す。今は生身の腕……数日前に切裂いたあの感触を思い出せば、口元が自然と釣り上がってしまっていた)――――今日はどうしようかな……。(一人呟きながら思案すると、何かを決めたように頷き、ゆっくりと歩み始める。何か悪戯を企んだ子供の様な表情をうかべて――)   (2014/6/23 23:08:08)

ティーグル♂放浪者(月の無い、夜だった。夕刻に通った雨の所為で、夜気は幾分湿気を孕み、草臥れた男の装いに更なる重みを与えていた。常よりも鬱陶しく感じる長衣の裾を捌きながら、今宵も探すは屋根のある仮宿。その日暮らしの放浪の旅、宿の宛てなどそうは無い。曇ってはいるが、今日はこの辺りで野宿になりそうだ、と――― 踏み込んだ広場の向こうで。幾らか闇になれた黄色が、前方に見覚えのある姿を捕えた。) ……モニカ? (声音は、すこし訝しげだっただろう。こんな月夜でも無い晩に、外をうろつくなど年頃の少女には危ないと思う為。子ども扱いをしない、と言ったのはずいぶん前の話だったか。一度きりの邂逅の記憶頼りに、少女へ歩み寄る。) …ずいぶん、遅いな。仕事か?   (2014/6/23 23:17:59)

モニカ♀魔導士(広場を後にしようと歩み始めたその時、暗闇の向こうで動く幾分大柄と思える人影。其の人影を視界に捉えれば、今日まだ全体像を捉えきれてないあの人影の人物で愉しもうかと、考え始める――まずはどう声を掛けていこうか、そんな事を考えながらその距離は徐々に縮まっていき――――最初は何処か見覚えのある装いが目に入り、段々と人工灯の明りに照らされた大柄の人物から伺う様に自分の名前が呼ばれば、目を丸くし其の人物を凝視してしまう――其れは過日、酒場で出会った放浪者であったから)……ティーグルさん…?(面を喰らった様に驚きながらその名前を口にする。大柄の身体を見上げるながら、投げかけられられた質問に首を横に振って否定する)違いますよ、ティーグルさんこそ、どうしたんですか?こんな時間に出歩いて、危ないですよ?(心配する様子を受け流しつつも、年上である人物に向かって、逆に心配の言葉を投げかける。だが、その言葉には感情など含んでおらず、微笑みを浮かべる表情もまた冷淡其の物であって――何よりも気づくだろうか…放浪者と出会った時に比べて今、目の前にいる魔導士はその時に比べ幼く見える事に…)   (2014/6/23 23:36:07)

ティーグル♂放浪者アア…覚えていて、くれたンだな。 (まずは、呼びかけて答えがあったことに安堵した。声をかけておきながら、同時に「人違いかもしれない」と掠めた所為だった。…何故だか、「彼女」に違和感を覚えたのだ。其れが何か、気がつかない…つけない、侭。距離は縮まる。丸く見張られた琥珀は、以前と会った時と同じだ。夜闇の下に居ても、変わらない色。だけれど、これはどうしたことだ。朗らかな声音がつむいでいる言葉は、己の身を案じてくれるものなのに。少女の声色には、以前感じたぬくもりが、全く込められていなかった。まるで、何処かに置き忘れてしまったか、其れとも。) ……。いや。おれは、大丈夫だ。男だし、元から旅暮らしの身だから… …そんな事より、モニカ? 君こそ、こんな時間に…仕事でもなければ、どうした。……何か、あったか。 (気づかずにはおれない、強烈な違和感。遣り過ごす事など、出来ようか。落とした温もりの代わりに、冷めた無垢を宿したような少女に、極近くまで歩み寄るならば。長躯を屈め、親が子の熱や具合を診るように、その額に手を伸ばそう。) ……体調が、優れないならば…ギルドまで、送るが。   (2014/6/23 23:48:08)

モニカ♀魔導士忘れるわけないじゃないですか。葡萄酒まで奢って貰ってるんですから。それにしてもこんな所で会うなんて奇遇ですね……そう本当に奇遇ですよ、ふふふっ…。(安堵する姿に、声音こそ柔らかく応えながら小さく笑う。見つめる相手の瞳を覗き込めば、不安そうな感情が見て取れた。以前と現在の差異、其れを雰囲気で感じ取ってるのかも知れない――それでも、彼は以前と同じ様に優しさのある接し方をしてくる――其の姿に込み上げるドス黒い感情を抑えるべきなのか、其れとも、もう少しこの反応を愉しむべきなのか…そんな事を考えていた――)そうですか…それでも最近は何かと物騒な事が起きてるから用心に越した事はないですよ?いくら慣れてるからって……何も無いですよ…と、言いたい所ですけど、ふふっ……もう…、なんでかなぁ…。こういうのって巡り合わせって言うのかな…。そんな優しい言葉掛けられたら――抑えが効かなくなっちゃいますよ、私。(どこまでも優しい彼の心遣いが、額から伝わる掌の温もりが、逆に抑えていたモノの煽る様で……其の枷は外れかけてしまっていた――目の前の彼を獲物と見定め、口元を吊り上げた邪な笑みを浮かべる)   (2014/6/24 00:11:22)

ティーグル♂放浪者いや…アレは、頼まれ事を請けて貰った礼代わりなのだし、…でも、そう…だな。又遇えて、嬉しく思う。アア…、主殿も、変わりは無いか? 結局、未だ挨拶には行けて居ないンだ… (約束したのにな、と続ける言葉が、自分のものなのに何処か嘘くさく聞こえる。つらつらと世間話を挟みながらも、違和感と、ひたひたと背を走る悪寒が、消えない。) …アア。そう云えば、物騒な話も聞いたな。通り魔騒ぎが起きた、とも。若い女性も、被害に遭ったと聞く… (その日暮らしの男の耳にも、昨今の不穏な噂は入るようだ。適当な軒下や、安宿、酒場を渡り歩いているだけで、自然と耳に入る会話もある。空気を紛らわせる、場つなぎのような話題だったが、口にする程に、やはり少女への心配が呼び起され。やはり今日は、強引にでも送って行こう。不穏な空気は気丈な彼女の疲れから見えるものかもしれない、もしくは夜闇の下の、気の所為と―― 思う、矢先に。) ………モニカ? (三度目の呼びかけは、矢張り疑問符を纏わせて。同時身の内で響く、警鐘に。至近距離で、見紛いようの無い冴え冴えとした冷たい、微笑み目にして、)   (2014/6/24 00:31:05)

ティーグル♂放浪者 …―――――君、は。 (彼女の言葉の真意も、自分が無意識と紡ぎかけた言葉も、解らないままに。額に触れる指が…止まる。)   (2014/6/24 00:32:17)

モニカ♀魔導士【時間も迫ってきてるのでこちらは〆にいきますね。】   (2014/6/24 00:33:37)

ティーグル♂放浪者【了解しました…! 分割の上に進行も時間も遅くてすみません;;】   (2014/6/24 00:34:07)

モニカ♀魔導士【いえいえ、こちらこそ遅くなって申し訳ないです…】   (2014/6/24 00:35:51)

ティーグル♂放浪者【いえもう、ドキドキな展開にハラハラわくわくしてます。次〆ですが、持ち越し、でも、一旦区切り、でも、そちらの都合の良いようになさっていただければと思います。】   (2014/6/24 00:37:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、モニカ♀魔導士さんが自動退室しました。  (2014/6/24 01:07:50)

おしらせモニカ♀魔導士さんが入室しました♪  (2014/6/24 01:08:13)

モニカ♀魔導士まだその頼まれ事も果たせてはないんですけどね…。でもいずれ果たしますよ、約束ですし。マスターも戻って来られるみたいだから一安心だと思いますよ。今は、故あって私はギルドに戻ってないんですよ、ティーグルさん。(肩を竦めながら果たせてない約束への謝罪、そして何処か他人事の様にギルドの事を語りながら、自分がその場所へと戻ってない事告げる。その間も彼から視線を逸らす事無くじっと見たままで)それって、どんな話ですか?その通り魔の話……。滅多刺しにされた女の人と、衛兵が二人やられたって話…とか?(可笑しそうにくすくすと小さく笑いながらも、その目は細める事無く、相手を見据え、額に触れる指が止まると、隠す事を止めた本性とそれを体現する様な姿を露にしていく)どうしたんですか、今日は言葉の歯切れが悪いみたいですよ?(紡ぎかけた言葉尻を掴み、その様子に首をかしげながら尋ねる。それと同時に起こるは不気味とも取れる音……背中の肩甲骨の皮膚を突き破り出てくるのは翼膜のある黒い翼、細く長い尾に、先は無機質な剣の刀身を思わせる形、腕は黒い外皮に覆われ五指の先は鉤爪――放浪者の眼前で、異形の少女が歪んだ笑み浮かべていた)   (2014/6/24 01:08:26)

モニカ♀魔導士――私も会えて嬉しかったですよ、この姿を見せてあげたかったですから。ふふっ……。今日、貴方にこうして会わなかったら新しい通り魔騒ぎが起きる所だったのかもしれませんからね。あはははっ!!(さも愉快に語りながら、ゆっくりと距離を置くように下がり始めて――)今夜はこの辺りで失礼しますね、ティーグルさん。次会う時は……そうですね、愉快な遊びでもしましょうか?今度はこちらから会いにいきますから、ふふっ。(そう告げると翼を広げ、何処かへと飛び去り姿を消したのだった。)   (2014/6/24 01:08:48)

モニカ♀魔導士【すっごい遅くなってしまいました……。そしてかなり無理矢理な〆……。】   (2014/6/24 01:09:38)

ティーグル♂放浪者【ありがとうございますー! ではこちらも〆させていただきますねっ。お時間も遅いですし、良かったらお先にお休みいただいても大丈夫です。急な誘いを請けて頂いて、本当にありがとうございます。】   (2014/6/24 01:10:54)

モニカ♀魔導士【時間超過してしまって申し訳ないです。orz いえ、最後まで見届けてからにしようかなと思いますー。】   (2014/6/24 01:12:54)

ティーグル♂放浪者アア、良いンだ、此方の勝手なのだし…君も、彼も、忙しいンだろう? …其れなら、良かったが…… 如何か、したの…か? その…役立てることなら、力になる…が。 (控えめな進言は、其れでも彼女の瞳を見据え。相手も此方を見つめてくるなら、真っ向から対峙することになっただろう。文字通り宝石のような瞳は、前も、今も、変わらず美しいと思う。こうして自分のような者にも臆さず接してくれる態度や、言葉に。以前の自分は救われたのだから。だから、彼女が困っているのなら、力になりたかった。自分にも、出来ることがある、と、言い切ってくれた、少女の為に。) ……モニカ。君は…… 何を、知って、いる? (乾いた言葉が向けた疑問符は、ほどなく彼女が答えてくれた。言葉ではなく、その、変貌で。きゃしゃな線を歪ませて現れる異形は、闇夜に在ってなお漆黒に。男は戦慄を憶えた。酷く、見覚えの有る翼や長い尾に。通り魔の正体を物語る、研ぎ澄まされた「指先」に。優しさやあたたかさが抜け落ちた、がらんどうな澄んだ笑みが、悍ましくも何処か、美しい事に。)   (2014/6/24 01:24:16)

ティーグル♂放浪者……モニカ、…モニ、――――!!! (彼女の変貌にのまれた男が、我に返り伸ばした言葉も指先も、届くはずなんて無かった。いつか聞いた、鈴をころがす笑い声とよく似て、全く違うこわれたベルのような甲高い哄笑に、胸の奥が焼かれた様に痛む。如何して、何故、彼女は人の子だった筈では、どうして、約束は、―――― 疑問ばかりが渦を巻いては、一つも形に成らない。取り残された男は、少女の消えた虚空を見据える。) …………、 (……かけられる声など、出てくるはずもない。男だけを置き去りに、闇夜は何時の間にか静寂を取り戻していた。)   (2014/6/24 01:25:45)

ティーグル♂放浪者【おーしまーい!ですー!! すみません遅くまですみませんありがとうございましたこんな幕閉じになりました!!遅くなりすみません!】   (2014/6/24 01:26:34)

モニカ♀魔導士【ありがとうございましたー!素敵な〆でしたっ 遅くなったのはこちらが原因なのでどうかお気になさらずに…】   (2014/6/24 01:27:58)

ティーグル♂放浪者【いえもうモニカちゃんが心配で心配で、役立たずなおっさんですいません…! こちらはこれで失礼させて頂きます。また、お時間ありましたらお相手頂けると幸いです。ほんと遅くまでありがとうございました!!】   (2014/6/24 01:28:50)

おしらせティーグル♂放浪者さんが退室しました。  (2014/6/24 01:28:54)

モニカ♀魔導士【遅くまでお付き合いいただいてありがとうございました、此方こそまたお相手していただければと。それではおやすみなさい~!そして場所ありがとうございました!ではー】   (2014/6/24 01:30:30)

おしらせモニカ♀魔導士さんが退室しました。  (2014/6/24 01:30:34)

おしらせセシリー♀元皇女さんが入室しました♪  (2014/6/24 20:55:11)

セシリー♀元皇女【こんばんはー】   (2014/6/24 20:55:48)

セシリー♀元皇女【ほぼ試運転なので、その辺りを考慮していただきたく思います…】   (2014/6/24 20:56:46)

セシリー♀元皇女(ギルドの施設に見慣れない、どちらかの館の夫人の雰囲気を醸し出す背筋のしゅっと伸びた女性の姿があった。手には大きな鞄を持ち、疲労感漂う面持ちを見せていた)…なにかと時間がかかっちゃいましたが…ギルドがまだあってよかった…(ほっとした様子でみんなが集う広間の空気を思いきり吸い込んで少し表情を緩ませていた)   (2014/6/24 21:01:35)

セシリー♀元皇女(しゅるり…と顔を撫でるように触れると、顔の皮が一枚めくれるかのように動いて、その手のなかに木製の、ただただ目鼻口の為の穴だけがあいた仮面らしきものが手の中にあった。仮面の下には以前、ギルドで働いていた若々しい女性の容貌が現れていた。)慣れないかな?と思ってたら意外と慣れちゃうものなんですのね…後でお礼を言っておかないと…(しげしげとただの木製の仮面の裏表を見比べる)   (2014/6/24 21:07:16)

おしらせアルマス♂ギルマスさんが入室しました♪  (2014/6/24 21:09:40)

アルマス♂ギルマス【改めてこんばんはー お相手よろしいでしょうか?】   (2014/6/24 21:09:59)

セシリー♀元皇女(ギルドにさる貴族の子女の花嫁修行の依頼が舞い込み、断るにしてもあまりにも高額、だけど、受けられる人間がおらず、またいかに国が滅んで時間がたっているとはいえ、某国の王族が生き残っているとなるとそれも問題)   (2014/6/24 21:10:35)

セシリー♀元皇女【はいはいーよろしくおねがいしますー】   (2014/6/24 21:10:51)

アルマス♂ギルマス【セシリーさんの背景が終わってから書きださせてもらいます。ごゆっくりどうぞ】   (2014/6/24 21:11:39)

セシリー♀元皇女【遅くなっても2230くらいで切り上げますので、ご考慮をーあせあせ】   (2014/6/24 21:11:49)

アルマス♂ギルマス【はーい お気軽にどうぞー】   (2014/6/24 21:14:38)

セシリー♀元皇女(ふと、思い付いたのが、以前取れなくなった猫耳カチューシャの錬金術士。猫耳カチューシャは結局セシリーに秘密を漏らさないとの約束でもらう形になり、それからも細々とした繋がりはあって、何かうまく変身?できる道具がないかと問い合わせてみると、今回の依頼に最適の年をとった自分の顔立ちになれる仮面を借り受けられ、依頼に住み込みで屋敷に行っていて、しばらくギルドから離れていた)あの錬金術士さんにも、今回の依頼の報酬で何かお礼をしておかないと…ですわね…(鞄の中にはぎっしりと着替えと報酬の金貨、依頼とはいえ、貴族社会に久々に触れ、満足のいく日々を送っていた)   (2014/6/24 21:19:05)

アルマス♂ギルマスセシリー、セシリー帰ったのか?(移動を終え、一息付いているセシリーの元へ顔を出すギルドの主。係員から長期依頼から彼女が返ってきたと聞き、一言労らい、酒でも交わそうかと思い高めのワインを片手に広間へとやってくる。目当てのセシリーを見つけ小さく微笑んで)長期の依頼ご苦労だった   (2014/6/24 21:24:09)

セシリー♀元皇女あ…マスター   (2014/6/24 21:24:39)

セシリー♀元皇女【あせあせ】   (2014/6/24 21:24:53)

セシリー♀元皇女あ…マスター、お久しぶりです…(久しく見ていなかったこのギルドのマスターのその姿を見て、恭しく一礼をする…ここでイタズラ心が騒いで、顔を下げたと同時にまた仮面をつける)マスター…久しくお目にかかりませんでしたが、女性に不実な行いはまさか、なさってませんわよねぇ…(仮面の力でややお酒に焼かれたのかしゃがれた声で、神経質そうな眉毛がかなり印象的な夫人の顔でマスターの弱味をちくりと刺す)   (2014/6/24 21:29:28)

アルマス♂ギルマスギクッ(笑顔で挨拶を受けたもののその後の一言で顔が笑顔のまま何処か角ばった様に固まる)なっ・・・何を藪から棒に・・・この俺がそんなことすると思っているのか・・・?心外だな・・・(っと、口から出る言葉こそ普通であるもののそ顔は冷や汗にまみれ、目はセシリーを直視できる泳いでいる。良く考えてみれば言葉もハッキリ「していない」とは言っていない。)   (2014/6/24 21:33:22)

セシリー♀元皇女あらあら…そのお顔は…なにやら臭いますわねぇ…女性の香水と…(コツコツと足音を響かせ近寄り、くんくんと鼻を鳴らしながらゆっくりと足を進ませる。その年を経たその姿は教育やしつけに恐ろしく厳しい御婦人の雰囲気を十二分に漂わせていて)女性の涙の臭いが…しますわねぇ…(コツコツと歩きながら、元の位置にまでもどると仮面を取り去り、クスクスとおかしそうに口許を微笑む)もう…仕方のないマスターですわね…いけませんよ?女の人泣かしちゃ…(仮面を取るとセシリーの姿と声に戻っていて)   (2014/6/24 21:39:14)

アルマス♂ギルマスホっホントか・・・?(指摘されて焦り気味に自分の服の臭いをかいでみるが自分自身では良く判らなイので首をかしげるだけだ。)なっ 涙の匂い?そんなの判るのか!?(少し考えれば冗談だと判りそうなものだが真に受けてしまう。)一応中さない用には気を付けているぞ・・・(仮面を外して可笑しそうに笑う様子に安堵して胸をなで下ろす。なんか、一気に疲れてしまった様な気がする)  ・・・随分その仮面気にいったみたいだな・・・(とりあえず目についた仮面の事について話題を振ってみる。とにかく話の方向を変えたいのだ)   (2014/6/24 21:45:03)

セシリー♀元皇女【口許を隠しながら微笑む…とか、怪しげな誤字や表現が…】   (2014/6/24 21:45:22)

セシリー♀元皇女はい、女性にはそういうのは隠せませんのよ?(うろたえるのがまるで隠せていないマスターの様子を可愛く思いながら。歴戦の勇士なのにまるでやんちゃ坊主なんだから…と、疲れた様子を見せるマスターに笑顔を見せて)そうですわね、何ヵ月もしていてもまるで違和感がありませんでしたし…わたしと気づく人がいませんでしたわ………マスターは(仮面をつけ)「こんなわたしは苦手ですか?」(しゃがれた声で言葉を発し、いじわるくほほえむ)   (2014/6/24 21:50:31)

アルマス♂ギルマスなっ・・・なんだよその笑いは・・・(セシリーの様子に頬を描きながら不満そうに尋ねる。まぁ、答えられなくてもその笑みの示すところは想像が付くが・・・。)大した品だな(自分の振ったネタに喰いついてくれれば安堵したもののその次の質問にまた顔を苦渋ぬ歪め)女がそう言う風な質問するの反則だと思うぞ・・・(うかつに答えられないと思い時間を稼ぐために抗議してみる。)   (2014/6/24 21:55:40)

セシリー♀元皇女【固まってて再起動してました、急ぎでつくりまーす、(涙)】   (2014/6/24 21:58:28)

アルマス♂ギルマス【焦らずごゆっくりどうぞ~】   (2014/6/24 21:58:50)

セシリー♀元皇女(また仮面を外す、優しく微笑む)冗談ですわ、みんな。希代の英雄様がそんなふてくされたような顔をしていては示しがつきませんわよ?(ゆっくりと席について仮面をテーブルに置いて、マスターにも席を勧める。)マスターのお持ちのお酒…どんな味か賞味してみませんか?(マスターいじりも一段落させて、少し大人の会話をしようかとすすめてみる)   (2014/6/24 22:04:36)

セシリー♀元皇女【雑になってますねー(涙)これじゃ偽物に思われちゃう(号泣)】   (2014/6/24 22:05:46)

アルマス♂ギルマス・・・・ハァ・・・・(すっかりいいようにあしらわれてしまい疲れたようにため息を突く。『これだから女と言うのは怖い。闇ギルドからの刺客の方がまだましだ。』なんて事を考えたりしながら勧められた席に腰を下ろす。)ワインなんて洒落た酒は向こうで飲み飽きてかと思ってな。珍しい口当たりの酒を持ってきた。揮留酒に薬草の葉や根を漬けこんだどちらかと言ったら薬に近い酒だな。クセは強いが少しずつ語りながら飲むにはちょうど良いぜ(そう言いながら二つのグラスに琥珀いろの酒を注ぐと片方を渡し、もう片方を自分が持って乾杯を待つ視線を向ける)   (2014/6/24 22:10:46)

セシリー♀元皇女あら…変わった色合いですわ…(グラスに注がれていく様子を見つめながら、僅かに薫り鼻腔をくすぐる独特のお酒の香りを感じる…)お酒はその国、その国民の文化でしてよ?確かに有名な産地のお酒は美味しく思いますが、ひっそりと慎ましく、お酒と向き合いながら生活をしておられる方々が醸すお酒もまた…傾国の酒と勝るとも劣らぬ代物なんですのよ…(やっぱりこの人の隣はなんとなくほっとする…とお酒を注ぐ、マスターの手から瞳…と視線を移していって)   (2014/6/24 22:17:37)

アルマス♂ギルマス同感だな、酒に限らず品のいいもの悪いモノを決めるのは値段じゃねーよな。自分自身で味わってそれを判断する。高いもんなら良いのが多いのは確かだが安価だからと言って良いモノは幾らでもある。(そこで言葉を区切ってからグラスを掲げ)では、セシリーの無事依頼達成と乾杯(そう言って杯を傾けセシリーが受け入れたならカチンっと乾いた音が響く)   (2014/6/24 22:24:16)

セシリー♀元皇女【あぅー、そろそろ時間なのですよー(涙)次あたりでなんとなく〆っぽいのを作ります。ひさびさすぎてキャラがブレブレだったりごめんなさーい】   (2014/6/24 22:25:43)

アルマス♂ギルマス【了解で、久々だとそんなモノですよ。お気になさらずー】   (2014/6/24 22:26:59)

セシリー♀元皇女あっ…えと…はい、乾杯…(慌てて、目線をグラスに移動させてお酒を口に少し含む…確かに強いお酒…だけど、その中に様々な味わいが合わさりあって、貴族の館で頂いていたものと遜色ないほどで…)あ、あの…マスター…?(とくん…とひとつ、大きく胸の奥が鼓動を打つのを感じると慌てて立ち上がる)そ、その、報告書は、明日朝には仕上げておきますので…今夜はこのあたりで…美味しいお酒、ありがとうございました…(お酒をぐいぃと飲み干すと慌てたようすで自室に戻ってく。今夜は眠れない夜になりそうな予感があった…)   (2014/6/24 22:31:41)

セシリー♀元皇女【てな具合でごめんなさーい】   (2014/6/24 22:31:57)

アルマス♂ギルマス中々のもんだろ?(セシリーが口にした様子を見て尋ねてみたが肝心のセシリーは何を思ったか慌てて立ちあがってしまい)ん?まぁ、報告書の方の事は構わないが・・・(突然の変わり様に困惑しながらも女にはいろいろあるのだろうとアバウトに考えて考えるのを止めた)   (2014/6/24 22:36:17)

アルマス♂ギルマス【はーい 】   (2014/6/24 22:36:52)

アルマス♂ギルマス【お相手ありがとうございました、 こんばんはこの辺で】   (2014/6/24 22:37:05)

セシリー♀元皇女【反省点ばかりてすねー、ごめんなさい、もうちょい試運転をー】   (2014/6/24 22:37:31)

セシリー♀元皇女【おつかれさまでしたー】   (2014/6/24 22:37:58)

セシリー♀元皇女【それでは失礼しますー】   (2014/6/24 22:38:21)

アルマス♂ギルマス【ではでは失礼します】   (2014/6/24 22:38:54)

おしらせアルマス♂ギルマスさんが退室しました。  (2014/6/24 22:38:59)

おしらせセシリー♀元皇女さんが退室しました。  (2014/6/24 22:39:03)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/6/25 22:30:04)

シェスカ♂修道士【こんばんは、少しの間お邪魔します。乱入歓迎です】   (2014/6/25 22:30:34)

シェスカ♂修道士(所属する教団の司祭の命により、近隣国で開催された社交場に参加した金色髪の少年は、無事使命を果たすと馬車に揺られながら付き人と教会へ戻る道を移動していた)ぁ、ありがとうございます。本当いつも気遣ってくださって…(疲れと敏感な性分なのか、少し酔気味のシェスカの背中を優しく摩るのは、教会所属の付き人兼用心棒。教会関係のイベント等ではいつもシェスカの傍で見守って下さる心強いお方だ)   (2014/6/25 22:37:03)

シェスカ♂修道士(教団の御子として社交場に赴いて為、用意された装飾が施された純白のドレス風衣装を纏った少年は、肩まで伸びた金色髪を優しく揺らしながらそっと教会の方を見つめる…近隣国の要人達の支持が集まってきたため、随分と規模を多くなってきた教団。それは喜ばしいことなんだろうけども…前のような家族的な雰囲気が失われてきて少し寂しい感じがする、小さく息をもらすシェスカを優しく撫でてくれる付き人にそっと視線を向けて大丈夫という意味で柔らかな笑みを浮かべる)   (2014/6/25 22:42:55)

おしらせ寄り添う人さんが入室しました♪  (2014/6/25 22:57:54)

シェスカ♂修道士【来ていただいてありがとうございます、よろしくお願いします~】   (2014/6/25 22:59:42)

寄り添う人(時折大きく揺れる馬車は目の前の少年の体ごと持ち上げては椅子の上に落とすように。その度に、その華奢な身体に堪える衝撃を思うと心配で瞼を揺らして、見詰めるまま数秒。まるで丸い息をぽっと吐き出すように零れた少年のため息を見て、それでやっと声をかけて)…シェスカさん、ぼくは思うのですが……務めってなんだろうって。(少し曖昧な言い方をしたのは教会批判にならないように気を使ってたから。伝えたい意味は、神に仕える務めはもっと直接、困っている人々に触れ合うことでないのでしょうかと。目線でその糸を訴えかけて)   (2014/6/25 23:04:32)

シェスカ♂修道士(まだまだしっかり舗装がされてない悪路が続く、馬もなるべく揺らさないように繊細な動きをしてくれるもの、かなりの揺れにそっと胸に小さな手を添えて…耐えながら、色々思っているとゆっくりと口を開く護り人を見据える)務めですか、僕にとっては神の導かれる道をしっかり歩んで行くことだと思ってます。でも…最近道がぼんやりしてるときも…ぁ、ごめんなさい。貴方は…どう思われるのですか(言葉に何か宿ってる感じがする、熱い視線を向ける相手を見つめて少しだけ相手の傍によって問いかけてみる)   (2014/6/25 23:10:52)

寄り添う人(馬車の窓の外は流れ逝く街の景色。通り過ぎる中には目をうら寂しげにして下を向いて歩く子供や、疲れの上に生き甲斐を奪われかけた老人。それらが目に入るたびに細まりゆく目は、その都度痛む心の表れで。ついには細めきった目の顔を馬車の床に落としながら、少年の言葉が耳に流れ込んできてゆっくりと心に沁みこんで。寄せられた身体に何故か言いかけて飲み込もうとした言葉はまた口から)それが…こんなことをいっていいのでしょうか、わたくし達はお互い助け合い補う合うために教会の許に集ったはずです。でも、今のシェスカさんのご様子をみてると思うのです。あなたが救われてないのじゃないかって(これは助け合いではなく一方的にシェスカさんの恵みを撒いているのだと付き人は言う。そしてそのシェスカさんの恵みの詰まった籠は、ここのままでは尽きてしまうと)   (2014/6/25 23:17:53)

シェスカ♂修道士(長い長いトンネルを進んでいる感じ…気づけば、周りの事も見えていないことも多くなっているのかも知れない。そんな不安に小さく純白の翼を悲しげに揺らす少年は、いつも支えてくださる相手に少し依存しているかもしれない、そっと見つめる瞳は微かに揺れていて。相手の瞳からは様々な葛藤が感じられる、重く開いた口から響く言葉に小さく瞬きしながら…少年は胸に手を添えて)えぇ、貴方の仰る通りです皆助け合うために…でも、僕にはこの翼がありますし、小さな光ですけど皆を灯せるんじゃないかって。僕は救われたいと思うよりも皆の役にたちたいので…(小さく首を振り、そっと相手の大きな手に小さな白い手を添えて…言葉をもらす、真っ直ぐ相手を見れない。少年も色々と葛藤があるのだろう)   (2014/6/25 23:25:23)

寄り添う人(馬車の揺れで羽織ったコートの前合わせが開くとその下の鉄の色が少し見える。付き人で護衛という役目上備えは必要なのだけど、公式の場では無粋なのでこうして羽織ったコートで隠しながら少年の横に後ろに、いつも傍に付き従って。でも、その護衛対象でしかなっかった少年の、その顔その言葉、その輝きにいつしか吸い込まれるようにそちらに意識が向いていて、やっと思い出したように合わせ裾を戻して。職務を忘れそうになるのは、自分もこの少年に癒され…惹かれているから…?)そうです、貴方はそうなのでしょう。人々が救われることが即ち貴方の糧なのでしょう…私は教会の社交の場に来る前の貴方を存じておりません、でもきっと輝いてらっしゃったのでしょう。…そして今の貴方の時折見えてしまう顔の曇りは、元からなのか、それともどこからくるのかと。【1/2】   (2014/6/25 23:37:06)

寄り添う人…言って欲しい。私では悩み懺悔の相手にはなりませんが、今はこの馬車の中だけでも。(なんとなく察してること。そして目線を逸らす少年の思いを窺うように。教会を運営するにはこういう社交の偶像も必要なこと、教会といえど俗に染まらないといけないとは分かってるけど、今はそれらが少年へ及ぼす痛みだけを心配して言い表す。――少し少年の悩みの戸を叩く。心にノックする。「貴方の部屋に入れて欲しい」とでも言うかのように、少年の心の扉のノブを回す。ただだ心配だから、なぜなら惹かれているから。)【2/2】   (2014/6/25 23:38:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シェスカ♂修道士さんが自動退室しました。  (2014/6/25 23:45:33)

おしらせシェスカ♂修道士さんが入室しました♪  (2014/6/25 23:45:56)

シェスカ♂修道士【わぁ…すみません;;コピーするの忘れて消えちゃいました~すぐに書きますね(あわあわ】   (2014/6/25 23:47:00)

2014年06月18日 23時35分 ~ 2014年06月25日 23時47分 の過去ログ
【F系】三日月の光が照らすクヴェレの庭
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