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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2014年06月26日 01時14分 ~ 2014年06月30日 23時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファニー♀王国魔道士さんが自動退室しました。  (2014/6/26 01:14:21)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/26 01:14:28)

ファニー♀王国魔道士【すみません、書いた文章が飛んでしまいました】   (2014/6/26 01:14:44)

アリシア♀帝国騎士【ゆっくりで大丈夫ですよー】   (2014/6/26 01:15:16)

ファニー♀王国魔道士(王国兵は倉庫の影に入り、怪我の治療をそれぞれがしていた。怒りに肩を震わせたファニーは、アリシアの胸倉を掴んで揺らしながら)復讐か、それなら、私も部下の復讐をしていいんだよねー…(平手でアリシアをたたきつけようとしたが、手の動きがピタっと止まった。荒い息を吐きながら、怒りに心を奪われそうになっているが、舌打ちして悔しそうに)大嫌い。でも仲間を想う気持ちを持っているのは、王国の騎士の気持ちを今でも少しは、持ってるんでしょう。復讐は何も生み出さない。ただむなしいだけ…(最後の治療薬が入った小瓶を髪のリボンから取り出し、ふたを開けて、アリシアの唇にぶつけるように当てた。うんざりした表情で眉をひそめて)誤解されたままだと嫌だから言うんだけど、ワンピは破れていい安物なの…痴女じゃない!…私の部下たちは貴女を見てないから、逃げなさい。今回は取り逃がしたことにしてあげる…(ファニーの目的はあくまでも、魔法薬の原材料を確保することなのだ。サイレントの魔   (2014/6/26 01:25:53)

ファニー♀王国魔道士魔法をアリシアにかけて、小走りで倉庫の裏に走り出した。遠くの丘陵からは砂煙が上がっている。どうやら、倉庫の火事に気が付いた援軍が来たらしい)【すみません。時間的に厳しいので、こちらはここで締めとさせてください。楽しかったです、ありがとうございました】   (2014/6/26 01:26:05)

ファニー♀王国魔道士【お先に堕ちます。お休みなさいませ】   (2014/6/26 01:29:22)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/26 01:29:25)

アリシア♀帝国騎士【お疲れ様でした、またお会いしましたらお願いします。】   (2014/6/26 01:30:00)

アリシア♀帝国騎士うぅ・・・(胸ぐらをゆるされ傷が響いたのだろう、小さく苦痛の言葉をいい)貴女にも…その権利は…ある…(ひらうちされる覚悟をするが、一向に痛みはやってこずに代わりに唇に押し付けられる、治療薬の入った瓶そのから送られる液体を小さく喉を鳴らし飲んでいきファニーサンがいなくなるのを見て、)それは…無理よ・・今の私には恨みしか動かす力がないもの…(気持ちはあっても、動かしているの力は別物で魔法をかけられたことは気づかずに、そのまま、馬に乗り、帝国の陣地まで走り抜け、しばらくして再度、戦場に騎士が現れたのは別の話)   (2014/6/26 01:38:20)

アリシア♀帝国騎士【私も失礼します】   (2014/6/26 01:38:32)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/6/26 01:38:36)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/26 21:09:07)

アリシア♀帝国騎士槍兵は前へ騎馬兵の足を止めて弓兵は槍兵の後ろに下がり、攻撃してください(伸びきった戦線補給があまり届かず、補給物資が少ない中、珍しく敵からの攻撃を受け、防衛陣形を取り)いいですか、敵は多くも、私たちの敷いた防衛陣地を突破はできません、この先の結果はあなたたち次第です(一応激励しているつもりではあり、目の前を見ると、王国兵の大群が現れ、こっちへやってきているのがわかり)弓兵構え!!・・・・・・・・放て!!(そういって、後ろにいる50名近くの弓兵からはなられる矢の雨にさらされ、倒れていく王国の兵士たち)【連続お部屋失礼します】   (2014/6/26 21:16:45)

おしらせシャトーレ♀狼獣人さんが入室しました♪  (2014/6/26 21:19:31)

アリシア♀帝国騎士【こんばんはー】   (2014/6/26 21:20:12)

シャトーレ♀狼獣人【こんばんわです初めてなので戦火に巻き込まれた通りすがりの獣人って事でロールに混ぜてもらってもいいでしょうか?】   (2014/6/26 21:20:46)

アリシア♀帝国騎士【私は大丈夫ですー】   (2014/6/26 21:22:32)

シャトーレ♀狼獣人ひぃぃ…こりゃしっちゃかめっちゃかだ…(矢の雨の中馬に騎乗し走り抜ける影が一つ、時代にそぐわないテンガロンハットを被った彼女はどこか遠くの異国から来たという事が良くわかる。旅人なのか大量の荷物を馬に積んでおりその荷物に弓矢が何本も刺さり。)まさかこんな戦争地帯に来ちゃうなんて…ついてないわァ、さっさと抜けないと!!…(腰には彫刻の入った木製のストックのついた銃をさしており近辺の国では見られない装備をつけた場違いな彼女がアリシアさんの前を髪をなびかせながら走り抜けていく。)【よろしくお願いしますー】   (2014/6/26 21:30:11)

アリシア♀帝国騎士んっ?…あれ?(戦場に見慣れないものが通り過ぎていき、数人の兵士が目を疑ったように攻撃をやめていき)と、とりあえず、攻撃を続けてください…(そういって、近くにいる騎馬兵についてくるように指示をして)他の兵士はそのまま攻撃を続けてください、あなたたちはあのおかしなものを追いますいいですか?(そういって馬を走らせて、その通り過ぎて行ったものが、戦場から抜けるのを待ってそのまま、追いつき、)そこのあなた止まりなさい、止まらないと、王国の物とみなし、攻撃を行います…(そういって、片手で槍を構えいつでも攻撃できるようにして)   (2014/6/26 21:38:59)

シャトーレ♀狼獣人えっ!!嘘でしょ?!…追いかけてくる…不味い不味い!!(後ろからの追っ手に気がつき、兵士達が槍を構える様子を見て焦りの表情を浮かべる。)へ!?違うわっ…私は唯の旅人よォ!!だから追いかけてこないでェ!!そんな槍なんて構えられて止まれるわけないじゃないっ!!(半ベソをかきながらも馬を走らせ続ける、応戦しようと銃を抜こうとするものの多勢に無勢。いくら槍相手に銃を向けたとしても勝てないと踏んだのかしばらくおいかけっこをした後馬を止めて)とんだとばっちりだよぉ…(槍を向けられながら両手をあげたのは異国から来た狼の獣人で、青い瞳に長く伸びた黒い髪、大きな尻尾を丸めながら囲まれており。)   (2014/6/26 21:45:59)

アリシア♀帝国騎士旅人なら、おとなしくしておいた方がいいわ…このままならさらに怪しまれるから(そういいながら馬を走らせている間に、逃げている人が何かを抜こうとした様子があり)んっ?止まった?(そういって少し後ろの方で馬を止めて、兵士たちも馬から降りて、そのまま、槍を構えたまま、狼の獣人に近づかせて)貴女…武器は全部捨てて、そして、荷物の確認それと、ここに来た理由やいろいろ聞きたいことがあるの…(そういって、一人の一人の兵士が武器を近くの兵士に預けて獣人に近づき、武器の提示を求めていき)   (2014/6/26 21:56:53)

シャトーレ♀狼獣人ちょっと!!…いい加減にして頂戴!!私は無関係よっ…バッグには水と食料と衣類、ここに来た理由は旅の通り道、これから北に向かう途中だわ…だまって聞いてれば好き勝手追いかけてきて!アンタたちの戦争のとばっちりを食らったのはアタシなのよ!!(近づいてくる兵士に凄むように怒りをぶつける、散々追い掛け回され荷物を穴だらけにされてしまえば無理もないのだが。彼女の様子からは嘘をついているようにもみえない。だんだんと近づいてくる兵士に身の危険を感じてか腰からとんでもない速さで銃を抜き空に向けてパァンッと発砲する)ここの国には伝わってるかわからないけど…武器は護身用の「ジュウ」一本、今一発打ったからもう続けてうてないわ。(銃をクルリと回し腰にまたしまえばそう言い放って。)   (2014/6/26 22:07:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/26 22:16:57)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/26 22:17:04)

アリシア♀帝国騎士【すいませんカキナ押しです】   (2014/6/26 22:17:14)

シャトーレ♀狼獣人【気長に待ちますよーっ】   (2014/6/26 22:17:27)

おしらせノエル♂帝国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/26 22:18:59)

ノエル♂帝国魔道士【こんばんは、初めましてシャトーレさま。アリシアさん昨日ぶりです。参加してもよろしかったですか?】   (2014/6/26 22:19:46)

シャトーレ♀狼獣人【私は大丈夫ですよー】>ノエルさん   (2014/6/26 22:20:25)

ノエル♂帝国魔道士【キャラCCします】   (2014/6/26 22:20:43)

おしらせノエル♂帝国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/26 22:20:47)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/26 22:20:56)

アリシア♀帝国騎士【私も大丈夫ですよーそしてお帰りなさいー】   (2014/6/26 22:21:44)

ファニー♀王国魔道士【おいしい役回りですが、シャトーレさんを助けに入る場面から、乱入してもよいですか?】   (2014/6/26 22:21:53)

シャトーレ♀狼獣人【大丈夫ですよー、がんばってうまく合わせていきますー】   (2014/6/26 22:23:55)

アリシア♀帝国騎士【今、書き込み中なので、私の次→ファニーさん→シャトーレさんでいいですか?】   (2014/6/26 22:24:17)

シャトーレ♀狼獣人【こちらは大丈夫ですー!】   (2014/6/26 22:24:45)

アリシア♀帝国騎士無関係か、関係者かは私たちが決めることですもし、あなたが関係なければ、そのまま、もし、危険もしくは王国の回し者ならばどうなるかわかっていますね。それに怒るのは筋誓いでは?危険なところにきて、捕まえられても文句は言えないでしょう?(そういって、そのまま、兵士を近づかせると、突然大きな爆発音が響き、近くの馬も驚いたように前足を動かしおり)それは…高価なものをお持ちですね…拘束しなさい!!!(そういって、兵士が槍を獣人の人に向けたまま、囲み、そして、数人の兵士が縄を持ち、獣人の手足を縛るつもりなのだろう、そのまま警戒した様子で近づいてき)貴女は危険と判断しました…このまま、私たちのほうへ行き、その先はほかの人と話し決めさせていただきます、もし何もしないのであれば危険要素は薄まるかもしれません   (2014/6/26 22:28:40)

ファニー♀王国魔道士(王国の首都の一角で、丸太小屋の研究所では異世界と連絡が取れないかも研究中のファニーが、緑色のフラスコと青色のフラスコに入った液体を混ぜたり、ルーン文字で書かれた巻物を熱心に読んだりしている)どーしても昔の偉大な先生の再現実験ができない…(気分転換に研究所を飛び出し、ほうきにまたがり、50人ほどの部下の兵が警戒している国境近くの砦に、”抜き打ち”で青空を飛んで行った。上空から見下ろす砦では、慌しく完全武装の兵達が出撃の準備をしていた。隊長であるファニーが降り、事情の説明を受ける。物見の兵によると、どうやら、異世界人っぽい人がアリシアの率いる帝国軍に絡まれているらしい。救出すべく、馬に乗った兵の先頭で地を這うようにほうきに乗って森に隠れながら向う、とアリシアと獣のような人が話しこんでいるのが分かった。無関係の人を助けるべく、単身アリシアに歩いて行く)アリシア!敵意はありません。その方は無関係の方。争いに巻き込んではいけません…(帝国兵を睨んでから、話をしている二人にそそくさと近寄っている)   (2014/6/26 22:33:11)

シャトーレ♀狼獣人なんて自分勝手な!あんた達軍人はいつもそうね、勝手に争って…巻き込んで(ギリッと歯をくいしばる、昔戦火により何かを奪われたのかくやしそうにアリシアさんを睨む。)これでアタシに危険要素はない筈よ…弾装はもう空っぽっ敵意もないって解ったでしょって…えぇぇ!?なんでこうなるの!!??(拘束しなさいと言われればぎょっとした表情で誤解を生むような行動をしてしまった事にいまさら気がついてか再度銃に手をかけ皮の手袋の中から銃弾をこめようとするも間に合うはずもなく簡単に取り押さえられてしまう。その時また聞いたことのない声がシャトーレの大きな三角の耳に入り込む。)…え…なに…えっ…(突然現れたほうきに乗った魔道師の姿に驚き今の自分の状況が理解できないのか二人の顔をポカンとした表情で見ており。)   (2014/6/26 22:41:18)

アリシア♀帝国騎士んっ?ファニーさんですか…無関係?そうですか…なら好きなところに行ってください…というとでも思いましたか?敵に無関係と言われて、信じるような頭ではないのですよ…(正直どっちかわからない、それでも、危険視はつぶしておく、それが帝国の方針、ならそれに従わなければならない。それに、旅人いう話も簡単に信じるわけにもいかないと思い)もしも、巻き込みたくないなら、あなたが代わりに捕まりますか?えぇ・・自分勝手ですよ、争うのが私たちの仕事ですから…敵を倒すためには己を守る必要がありますから(悔しそうに見られてもどうする様子もなくただ、兵士に命令をしていき)貴女は武器を持っていて、そして、武器を作動させた、それだけでも、危険行為じゃないですか?(そういって手足を縛ったままで)んっ?簡単に教えてあげましょう、向こうは王国側、こっちは帝国側、ようにちょうど、争っている相手同士ということです   (2014/6/26 22:48:18)

ファニー♀王国魔道士(帝国の卑劣なやり方に憤りの色を隠せずに、無言でシャトーレさんに向き直るが、狼獣人は文献で見ただけであり、貴重な実験材料と邪な気持ちが、脳裏に浮かんでは消え、浮かんでは消えたが、正義の心でぐっと耐え忍んでいるが、どこかよそよそしくなっていた)獣人さんこんにちは。私、正義の王国に所属する魔道士のファニーって言います…(アリシアさんの言うとおり、ほぼ同数の兵たちがにらみ合って、一触即発の状態だ。そもそも獣人はこの世界にどうやって、迷った、あるいは、来れたのだろう?疑問を解決し、世界の平和に役立てれるかもしれないと考え、アリシアに毅然として、ほうきを水平に構えている)その方の縄を外すなら、私が身代わりになってもいいわ。でも、これは、交換条件ってやつ。そっちが先に縄を外して…(前回の貸しがあるとは言えども、ほうきを渡したりしたら、二人とも掴まる可能性が大きいと判断し、力のこもった視線を投げつけている)約束は守る。どうしたら信用してくれるかしら?…   (2014/6/26 23:04:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/26 23:08:23)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/26 23:08:59)

シャトーレ♀狼獣人争う事だけが自分たちの仕事って…随分と凝り固まった視野をお持ちのようで…ぐっ…確かに正論だけど…なんて頭の固い人間なのかしら(自分は無害という事を主張しようとしたものの誤解を生み相手は思っていたほど融通の聞く相手でなかったと思い知らされ、こちらは打つ手なし手足をしばられうなだれて。)…うわぁ…それってすごい面倒ごとに巻き込まれてるって事じゃないの(今の状況を律儀に教えてくれるアリシアに少々驚きながらも、自分の置かれている状況にどんよりと更にうなだれる。両手足を奪われ逃げ場を失い何もできることはないものの自分の乗っていた馬が心配なのかそちらの方を眺めたりブーツについた金具をカチャカチャと鳴らして落ち着きは無く)はぁ…どうも…アタシは旅人のシャトーレ、海の向こうの大陸から旅をしてきたんだけど…(こちらに向き直るファニーさんを蒼色の瞳が捉える、彼女の脳裏の浮かぶ葛藤の色に目を一度細める。どうやら獣人故洞察能力は優れているようで少々不安そうな面持ちを浮かべる。)…(ジリジリとした殺気の中心でこちらはジっと座っていることしかできずにせわしなくあたりを見回してどこか挙動不審のようにも見える。)   (2014/6/26 23:13:04)

アリシア♀帝国騎士……………………わかったわ。縄だけは外しましょう…(そういって、兵士に指示を出して、兵士が持っているナイフでシャトーレサンを縛っているナイフを切るが、兵士自身がナイフの代わりに拘束をしており、どっちにしろ逃げれないようにはしている)さぁ…次はあなたが約束を守る番よ…ファニー?、もし約束を今度破ったらこの獣人の命はないと思って?(そういって槍をシャトーレさんの首元に向けて話して)それに兵士の撤退を… フフ…それはお褒めの言葉として受け取っているわね(ある程度は固いといわれても仕方ないと自負しているみたいで小さく笑って)軍人は固いものなのよ?あなたの国の軍人も似たようなものだと思いますよ?えぇ…ものすごく面倒なことに巻き込まれているわよただ、これからの展開は向こうのお人次第…一生懸命たけてもらえるように頼んだ方がいいと思うわよ(そういって、まるで人質のように言って、あまり落ち着きのないような様子を見て怪しんだのか、何か企んでいているのか拘束している兵士に手元に何かないか、探らせて、服にも何か、危険物がないか、探らせようとして)   (2014/6/26 23:21:05)

ファニー♀王国魔道士海の向こう?どうやって来たんです?お国の名前は?お名前は?…(興味津々で瞳を輝かし、身を乗り出して、動けないシャトーレさんの状況も考えず矢継ぎ早に質問していたが、縄が外されるのが視界に入り、押さえ込んでいる帝国兵も抱き起こそうとしている、と気が動転し勘違いしている。シャトーレさんに手を伸ばす兵の手を邪魔そうに払いながら、アリシアさんを見ようともせず、ほうきを渡し二つ返事で)約束は守る…(両膝を突いてシャトーレさんの手を握って、小躍りするような声を上げ喜びの表情を浮かべた)私が代わりに掴まりますから、もう安心です。質問に答えてくださいよ…   (2014/6/26 23:28:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/26 23:41:13)

シャトーレ♀狼獣人(体を縛られていたナイフを解かれるとホっと息を吐くものの緊迫した空気はいっそうと激しさを増し、腕を押さえられながらも尻尾をゆっくりと振りながら大人しくしているフサフサとした尻尾が兵士の手元をくすぐっている。)えぇ…今回は多勢相手に一人、アタシはあなた達と違って武力にものを言わせて相手を屈服させようとも思わない。自分の命が助かればそれでいいの…あなた達の争いなんてアタシには関係ないもの(両手をあげて確認をされながら目を閉じて。)ありがとうファニーさん…あなたが居なければきっと更に誤解されてどうなっていたか解らないわ、でもあなたが捕まる理由も無いと思うわ(どこか余裕のあるファニーにはもちろん何か奥の手があるのだろうと察してかそうつぶやく。もちろん先ほどの彼女の葛藤の色を見てからの判断簡単にこの人がつかまることはないだろうと根拠の無い考えが頭の中で浮かんでおり。)ここで故郷を明かすことはできないわよ…私の故郷がしれたら今度は私の故郷に争いの矛先が向くかもしれないからね…(少しだけ警戒した様子でファニーを見て一度耳をピンと立てる。)   (2014/6/26 23:42:07)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/26 23:43:26)

アリシア♀帝国騎士………ハァ…なんだか、私が悪者みたいになっているみたいですね…(実際には悪者なのだが少し二人の様子を見て、小さなため息をついて笛を持ち、小さく鳴らして)撤収します…こんな敵を取らるのは騎士道に反していそうなので…それにあなたには借りがありますから…その借りの返還だと思ってください、もし次戦場で見かけて捕えても次はあるかわかりませんから(そういって馬を動かしていき兵士全員が馬にまたがり、そして消えていき)【すいません眠気が近づいてきたので落ちます、お相手ありがとうございました(>_<)、次お会いしましたらよろしくお願いします】   (2014/6/26 23:48:28)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/6/26 23:48:35)

ファニー♀王国魔道士【アリシアさんお疲れさまでした。私も次で〆のロールにします】   (2014/6/26 23:49:19)

ファニー♀王国魔道士(「騎士道」意外な言葉に驚きの顔が隠せないが、帝国兵が引き上げたので、手で合図をして部下達も砦に帰る準備をしている。シャトーレが故郷のことを語ってくれず立ち上がり、首を可愛らしく傾けて笑顔になるが、目は笑っていない。抑揚のない声で千切れながら)ここは王国の領土ですから、王国人にとって困っている方を助けるのは、当然のことですよ…(強張った口先に作ったような笑みがあった。シャトーレさんの故郷に思いを馳せながら、両手を伸ばして、手をふんわりと握って挨拶をしていた)帝国は残忍ですから、関わらない方がいいですよ。も、もし、よければ、王国に遊びに来て下さい。えーっと…(上ずった声で、街角で占い師をしている時の名刺を渡していた)その時は、ぜひ、私が王国をご案内します…(半獣人が歩いていたら大騒ぎになるだろうが、そこはぼかして一方的に話をしてから、別れの挨拶を告げて、渋々部下と合流して、うつむいたまま   (2014/6/26 23:58:52)

ファニー♀王国魔道士砦に帰っていく。空には灰色の雲が陽射しを遮っていた)【眠さが限界なので、勝手を言ってすみません。またお会いしたら、遊んでくださいませ。ありがとうございました☆】   (2014/6/27 00:00:07)

シャトーレ♀狼獣人へぇ…騎士道…かぁ…唯の石頭じゃなかっみたいね…はぁ…なんにせよ運が良かったわぁ旅に危険はツキモノって言うけど戦争地帯に足を踏み入れるはこういうトラブルがあるのね…もっとちゃんと調べておかないと…まぁしばらくはこの地帯を行ったりきたりすることになるんだろうけど…(何の犠牲も生まれずに解決したことに安堵の息を吐いて目を閉じ、見逃してくれたアリシア、助けてくれたファニーに感謝しながらも巻き込まれた身としてはどこか複雑な気分で。)なるほどね…ここらへんの国の事はまだ何もわからないの、まぁさっきの人もあなたも…形はどうあれ自分の仕事してたってことね…(名詞を受け取りながら困ったように笑った。)えぇ解ったわ…こっちの世界ではアタシみたいな獣人はやっぱり少ないみたいね;とりあえずいく当てもないし見ていくのもいいか…(去って行く彼女を見送りながら小さく手を振りこちらも馬にまたがった/いえいえこちらこそ楽しかったですよー!ありがとうございましたっお二人ともおやすみなさいませー1   (2014/6/27 00:02:42)

おしらせシャトーレ♀狼獣人さんが退室しました。  (2014/6/27 00:02:46)

ファニー♀王国魔道士【私も退室します、お休みなさいませ】   (2014/6/27 00:04:19)

おしらせファニー♀王国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/27 00:04:22)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/28 20:25:06)

アリシア♀帝国騎士えぇ…そうですね…(帝国の拠点内、多くの兵士がテントの中で待機中の休憩をしている中、複数の兵士と一緒に話し、交流行っており)けど、今が今ですから…がんばって帰るしかないですね。死なないように気を付けて…(近くの兵士が突然話し出した、恋人の話その話を聞いてそのあと、戦争が終わったらという単語が聞こえてきて何故かいやな予感がして)じゃあ次の戦場でたくさん敵を倒したら一時的な休暇を認めてあげましょう(そう言うと、他の兵士まで、おぉーと言って士気が上がってしまい、その兵士のつもりだったが、いつの間にか、賭け事になってしまい少し下苦笑いをして)まぁいいか…もう少ししたら、相手の倉庫を強襲しますからねー   (2014/6/28 20:35:00)

アリシア♀帝国騎士【お相手していただける方お待ちしますー】   (2014/6/28 20:53:55)

アリシア♀帝国騎士(少し長い休憩が終わり、夜、皆が寝静まり、夜の鳥の声が聞こえる中、数十騎の騎馬兵と、その指揮する人が王国の倉庫に近づき、火を放ち、その日に驚いた王国兵士がテントから出るその瞬間を狙いそして、次々に王国兵を倒していき)さぁ!!早くここを占領するのです!!ここをつぶせば、このあたりの王国兵は身動きがとりずらくなります(そういって、あたりが火達磨になっているなか、敵の兵士を馬の上から槍で刺していき)此処の司令官はどこですか!!姿を現しなさい!!(そういって一人単騎で馬を走らせていくと、何かを持って逃げるほかの王国の兵士とは違う姿の兵士を見つけ)止まりなさい!!   (2014/6/28 21:05:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/28 21:26:06)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2014/6/29 14:37:55)

カマル♀王国暗殺者【お邪魔致します。】   (2014/6/29 14:38:08)

カマル♀王国暗殺者(――びちゃり。  粘性の生々しい音が闇の中で小さく鳴る。血液のついた短刀の蒼白い刃だけが妖しく光る其の空間に暗殺者は存在して居た。黒い布で頭部と口許と首を覆って居る割りには身体の方は非常に軽装で、肩や腹部、太腿が露出し、浅黒い肌が外気に晒されて居る。特徴的なのはショートパンツの上から生えて居る黒い尻尾だろうか)……(目の前の動かなく成った肉の塊は一体誰だったのか。国の命を受けて、殺すだけの道具で在る自分には解らない事。流石に敵国の重要人物で在るのは察する事が出来るけれども、そもそも興味が無い。布の合間から覗く赤い瞳は色に反して、冷たい光を宿して居るのだった)……(帝国陣営のテントの中。野営をして居る其処に忍び混むのは黒い暗殺者にとっては容易な事。そして音も無く仕留めるのも、彼女にとっては簡単な仕事だった。自陣へと戻る序でにもう少し敵国の戦力を削いで仕舞おうか。  両の手に構えた短刀は、彼女の考えに賛成するかの様に鋭く煌めいた)   (2014/6/29 14:50:49)

カマル♀王国暗殺者【と、こんな感じでしょうか。後入り様歓迎しつつ、暫くお部屋お借り致します】   (2014/6/29 14:52:06)

カマル♀王国暗殺者(油断し切って居る敵国の兵士を暗殺するのはとても簡単な物で在った。様々な小国を飲み込み、荒らし、自分達の物にして来た彼等がたった一人の暗殺者に息の根を止められ、絶望に表情を歪ませる姿は非常に滑稽である)…………(2人めを斬り伏せた所で、在る事を思い付く。眼下で倒れる兵士の腰元から剣を盗み取り、次のテントへと移動した。先程迄、使用して居た短剣を鞘へと戻し、両手に構えるのは使い慣れて居ない長剣。ズッシリ、とした重さを感じつつも、其れにて帝国兵を斬り付ける。此れで3人め。 こうする事で、もしかしたら彼等は仲間内に敵が居ると疑って呉れるかも知れない。暗殺者はそう考えたのだ。どうせ一人で此の陣営を殲滅させる事は出来やしない。どんなに隠れて殺そうが、直に死体が見付かり騒ぎに成る事だろう。然すれば、暗殺者は不利な状況へと陥る。下手に長居をするよりも、小さな火種を蒔く方が賢明だと判断したのだ)   (2014/6/29 15:10:02)

おしらせサングイス♂傭兵さんが入室しました♪  (2014/6/29 15:19:52)

サングイス♂傭兵【今日は、2時間程度となりますが、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2014/6/29 15:20:20)

カマル♀王国暗殺者【今日は。ええ、是非宜しくお願い致します。】   (2014/6/29 15:20:54)

サングイス♂傭兵【では続けさせて頂きますね】   (2014/6/29 15:21:36)

カマル♀王国暗殺者【はい、お願い致します】   (2014/6/29 15:21:45)

サングイス♂傭兵…おお、う  、おう、何だ、血の匂いに誘われて、何処ぞの馬鹿が酔っ払って殺り合ってンのかと来てみればこんな時間に来客たぁ、飛んだサプライズだねェ …良いよ、アンタ。(唐突に、然しはっきりと“来客者”の背後から突きつけられた声。黒を基調とし、七分丈のインナー、そしてその上に鈍く光る胸当て。片手にはこの周辺ではあまり見ないであろう片刃の曲刀を持ち、肩に乗せて愉しげな様子表情を浮かべる。思わず舌なめずりして仕舞いそうな口元を反対の手で隠し顎先を撫でていたが、不意にその手を“来客者”へと突出し、掌を向け)…そんなに心配すンなよ、だぁれも呼びやしねェから。 …だって、折角楽しそうな事に為ってンだもんなァ?(戦場を良く知る人物であれば、其処を渡り歩く凶刃を振るう傭兵の話は聞いたことが在るだろう。戦と、血と、女に飢え、戦場を彷徨う狂人として。古くに獣人の類を系譜に持つ男は、耳や尻尾と言ったモノこそ退化して在りはしないが、其の鼻と目は良く利いた。暗殺者がどれだけ身を顰め静かに殺めようとも、流れ漂う血の匂いは野営の陣には目立ち過ぎた。)   (2014/6/29 15:32:21)

カマル♀王国暗殺者(ずちゅ、と謂う音と共に刃を引き抜く。もったりとした臓器が纏り付く感覚が柄迄伝わって来た。鮮血が舞って、テントを構成して居る布が色付いて行く。未だ僅かに帝国兵は息をして居る。今度は確実に仕留め様と切っ先を其の首筋に宛てがった。確実に息の根を止めるのはせめてもの慈悲か。其れとも、騒がれれば暗殺者に不利益を生じるからだろうか)……(暗殺者は無言で剣を動かした。帝国兵の呻き混じりの命乞いは、人よりも発達した聴覚で拾えて居る筈なのに、表情一つ変えず…。 鈍い音と共に其の呻き声も聞こえなく成った。そうしてテントから外へ出て移るのは次の影。 が、  ――突然、声を後ろから付き突けられる。慣れない長剣の扱いに夢中に成って居て、外の音に気を配れて居なかったらしい。男の言葉を聞けば怪訝そうにしつつも、長剣をアッサリと投げ捨て両手に使い慣れた短剣を携える。赤い瞳は冷静に男を見据えて居た)   (2014/6/29 15:40:54)

カマル♀王国暗殺者…ッ(幾ら向こうが誰も呼ぶ気は無いとは謂え、見逃して呉れるとは到底思えない。短く息を吐くと地を蹴り、男へと肉薄した。此方の先制攻撃に向こうがどう出るかは解らないが、其の首筋を短剣で躊躇い無く狙う。暗殺者と謂う職業上、真っ向から正々堂々戦う事は苦手で在るからこそ、向こうが構えてない内に仕留めようと…)   (2014/6/29 15:41:03)

サングイス♂傭兵アハ、良いねェその視線。 虫螻蛄でも見る様な、まるで興味無いからさっさと死ねって感じの目、たまんねェよ。(暗殺者が獲物を変えたとて、何かする様子1つ見せない男。其れは余裕からなのか、生死の狭間に長く身を置き過ぎた故の狂いなのか。薄く開いた唇から伸びた長い舌が唇を舐めた。次の瞬間、短剣使いに相応しい速度で以て肉薄されれば、黒い目が僅かに見開く。同時に、反射的に体を後方へと飛ばせ、刃から身を避けさせた。然し、間違いなく急所であるその部分を狙って振るわれた刃は薄く首を裂いた。流れる血、致命傷では無いが、刹那、男の口角が吊り上り、愉悦にも似た表情を浮かんだ) …ゾクゾクすんなァ、おい。 正に、生きて殺し合ってるって感じ?(反動を殺し、曲刀の柄を握りなおせば肩口から一気に振り落す。一見、我武者羅に近いであろう太刀筋だが、其れはあくまでも牽制に近い物。躱されたとて問題の無い一閃であれば、続くのは横なぎに振るわれるであろう次の手。)   (2014/6/29 15:54:39)

カマル♀王国暗殺者(首を完全に裂いた手応えが無ければ今度は反対側の短剣を付き出し、再び喉元を狙う。彼の噂を聞いた事が無い訳ではない。しかし、相手が誰で在れど、邪魔な物は排除するのみだ。相手の言葉には答えない。答える必要がない。此処でどんな関係を築こうと、暗殺者は目の前の獲物を狩るだけなのだから)………!(喉元を狙って居た短剣は慌てて引き戻す。振り下ろされた一閃を避ける為に後ろへ跳んだ。続く横に薙ぐ様な攻撃は宙に浮いて居る為、避けようが無く、引き戻した短剣を腹部に添えて、曲刀の刃を受け止めんとする。勿論、受け止め切れる筈も無く、防御の為に添えた自身の短剣の刃が曲刀に押され、浅く皮膚を切り裂くのを感じた。しかし、怯む事無く、宙で脚を折り曲げて、曲刀を握る腕を靴底で蹴って跳んで其れ以上の攻撃から逃れる。ズサーッ、と身体が地面の上で滑り、浅黒い肌に擦り傷が刻まれた。頭部を覆って居た黒い布が外れ、長い黒髪と、其の頭上に在る小さな三角形の耳が露になる。   (2014/6/29 16:08:28)

カマル♀王国暗殺者手の甲で口許を拭い、口内に溜まった血液を吐き捨てた。こうして向こうが臨戦体勢に入れば、腕力の無い暗殺者の勝ち目は薄い。闇に紛れる事が出来なければ、暗殺者としての力は発揮出来ないのだ。息を僅かに乱しながら、男を真っ直ぐ見遣る)   (2014/6/29 16:08:39)

サングイス♂傭兵(鈍い金属音を立てて感じる手応え。体ごと沈める様にして振り下ろした剣の後、余力を残した其れを膝のばねを使い横に振るわれた曲刀は肉を裂く事さえ無かったが、暗闇の中男の口元がまた愉悦に歪む。鼻に届くのは微かではあるが鮮血の匂い。然し、一筋縄でいかない相手だと言う事を、見誤っていた様で軽業のように振るった腕を土台に躱されては嬉しさ混じりの驚きが混じった唸りに続いて  ヒ  ュ ゥ  と高い口笛が鳴った。受ける相手を失った曲刀は、蹴り上げの反動もあり腕の可動域限界まで振るわれてから再び肩の上へと戻された。その際、無理な動きに加えてか僅かに体がよろめいた所為で追撃は叶わず。体の正面に暗殺者を捕える様、整えただけ。尤も、例え追撃が可能であったとしても、地に伏せた相手に振り下ろされる事は無かったのだが)   (2014/6/29 16:24:49)

サングイス♂傭兵……おいおい、此れで終わりじゃァねぇよな。 お、おう、おう…?何だお前、半獣だったか。通りで身の軽いワケだ。 さっさと立てよ、其れとも、其の侭輪姦されてェか ―――ンン?(ジャリ、と草臥れたブーツで地を踏み鳴らし一歩、二歩と近づいて身を止めた。初撃さえ何とか躱したものの、元々早く小さな相手は得意でない、動きで翻弄されれば危く為るのは目に見えていた。然し、今目の前に転がる事実に、再び舌が無意識に唇を舐めた。同時に、パチ、と腰に着けられたポシェットの釦外す様な音が鳴り、風きり音と共に曲刀を持たない左腕が振られれば、暗殺者足元の字面へと促すようにナイフが突き立てられ。)   (2014/6/29 16:24:53)

カマル♀王国暗殺者(近付いて来る音が聞こえ、ピクリと耳が揺れ動く。地に伏せた侭、まるで相手の出方を伺う様に瞳は瞬きさえしない。腹部の傷はズキ、ズキと鈍い痛みを発するけれど、気にして居る場合でも無く)――ッ(足元へと突き立られるナイフ。脚を曲げてナイフを避けたかと思えば、縮めた身体をバネの様に動かして、地面にしゃがみ込む形に成る。 地面を転がった時に離して仕舞った短剣を拾う事は無く、ナイフを引き抜けば、今度は此方から其れを投擲して見せた。ナイフに追い付こうとするかの様に、掌を地に添え、足で地を蹴り、低い姿勢で男の懐に入り込む。先程ナイフを投げた方の手を彼の顔の前迄持って行く。其の細く長い指の間から零れるのは、地に触れた時に拾った砂。其れで目潰しをしようと手を横に払った。其の間に叶うならば、腹部を靴底で蹴りつけようとして…。攻撃が当たれば其の侭、男を再び土台にして、後ろへと跳び離れる事だろう)   (2014/6/29 16:41:16)

カマル♀王国暗殺者【長考の割りによく解らない描写ですみません…!もし不明な所在りましたら飛ばして仕舞って下さい…!】   (2014/6/29 16:42:01)

サングイス♂傭兵―――ヒャハッ もっと、血を流し合おうぜェ  …なァ、死ぬまでよぉ(暗殺者の瞳から、抗おうとする強い意志が未だ見とれれば、嬉しそうに声を放つ。先程受けた首元の傷をナイフを投げた手で押さえ、べったりと生温かな血を拭えば口元に寄せて舐めとった。素早い動きと共に、投げ返されるナイフ。躱す素振りも、曲刀で叩き落とす素振りも無く、唯ゆっくりとした動作で左手を最初と同じように伸ばした。――――ズチ ュ。掌に走る鈍痛。焼ける様な痛み、然しそれは男の身体を上り、血を巡らせ高ぶらせる) …あああ、いてぇ、いてぇなァ、おい。逝っちまいそうじゃねェか  ……けど、此れがたまンねぇんだ、よ。  う、らァ―――!!(そのまま伸ばされた手は、深々とナイフが貫通したまま、投げつけられた砂を阻む。躱す事も、防ぐ事も無く、唯最も小さな動作でナイフを抑えたからこその動作。伸びる暗殺者の脚も、確りと黒い双眸には映った。腰を僅かに屈め、片足の膝を上げて蹴りを受け止めて。溢れる脳内麻薬は痛みを忘れさせ、血だけを求めさせた。右手に握られた曲刀は振り下ろされる事無く、受けた反動を加え己も後方へと跳んだ。)   (2014/6/29 17:07:28)

サングイス♂傭兵 …あー、いてぇ、いてぇ。 しっかしよォ、お前ともっと殺し合いたい所なンだが、ほら、聞えンだろ。(そう、漸く暗殺の形跡を見つけたか、辺りが騒がしくなりつつあった。がやがやと人の声が立ち始め、灯もぽつぽつと沸く。曲刀を足元の地面へと突き立てれば、緩慢な動作で左の掌へと刺さったナイフを抜く。ブシュ、という血の吹く音と、男の悦にも似た呻き。男の血まみれとなったナイフを、軽い動作で暗殺者の脚元へと投げ捨てれば言葉を続ける)   (2014/6/29 17:07:34)

サングイス♂傭兵俺ァよぉ、殺したい奴は自分の手で、嬲って嬲って、そいつが女なら犯してよ、骨の髄まで愉しンでから殺してぇんだよな。 ……だ――か―ら  …――――邪魔する無粋な輩は嫌いなワケ。ソイツは餞別替わりにくれて遣る。俺の、愛の証。(元より、王国も帝国も自分にとっては関係なかった。殺し合えれば良い、言い終えれば無防備にも背を向けて陣の中へと身を進め始めた。例え、後ろから飛びかかろうとも構わないと言った様子で。もし、そうなったのならば、暗殺者は他の兵士に見つかるのは必然であろうが。 後ろ手に穴の開いた手を上げては、最後に続けた)……俺の名前はサングイス、次在ったら、もっと愉しもうぜェ(けらけらと、声を上げて――――)   (2014/6/29 17:07:36)

サングイス♂傭兵【長々と掛って仕舞い申し訳ない。時間的な都合で、勝手では在りますがこちらは此れにて〆とさせて下さい。】   (2014/6/29 17:08:13)

カマル♀王国暗殺者【いえいえ、有り難う御座います。其れでは、私も〆を打ちますね。もしお時間苦しい様でしたら、お先に退室為さって下さいませ】   (2014/6/29 17:08:58)

サングイス♂傭兵【見届けてから後にしたいと思いますので、どうぞ。有難う御座いました】   (2014/6/29 17:09:20)

カマル♀王国暗殺者(ナイフを避ける事無く受け止めたのは予想外だったのか、何の感情も示して居なかった赤い瞳が丸く見開かれる。其の僅かな動揺のせいだろうか、其れとも相手が悪かったのだろうか。此方の攻撃は、小細工は通用しなかった。受け止められれば、力の弱い暗殺者の方が押し負けて、後ろへと飛ばされる。元々、跳ぼうとして居た分、今度はちゃんと着地する事が出来たけれど。もう一度、跳ぶか。其れとも短剣を拾いに戻るか。表情には出ないが頭の中では様々な手を巡らせて、其の結果をシュミレートして居た。しかし、聞こえて来たのは他の帝国兵達の騒めき。ハッとすれば、耳を揺らした。此の侭、取り囲まれれば確実に暗殺者は捕らえられ、死んで仕舞う事だろう)……(そんな風に考えて居た矢先、自分の前にナイフが転がって来る。男を見遣り言葉を聞いて、其の『愛』を受け取った。男の行動原理は理解出来ないが、此処で殺す気が無いと解れば此方にとっては好都合で在る。また、暗殺者は無謀な戦いを挑み、情報や報告を国に持ち帰らない程、愚かでも無い)   (2014/6/29 17:23:12)

カマル♀王国暗殺者……。……カマル(凛と透き通った声で名乗りを返し、外れて仕舞った黒い布を巻き直す。男に手を振り返す事はしないけれど、再会の約束にはコクリと頷いて、背を向けた。進む方向は違えど、また刃を交える事に成るだろう……、そんな気がして。風に首に巻いた布を靡かせながら、暗殺者は再び闇へと姿を消すのだった――…)   (2014/6/29 17:23:28)

サングイス♂傭兵【拙いロールにお付き合い頂いて有難う御座いました。】   (2014/6/29 17:24:31)

カマル♀王国暗殺者【いえいえ、とんでも無い。とても楽しかったですよ。 此方こそお付き合い有り難う御座いました。】   (2014/6/29 17:24:58)

サングイス♂傭兵【又、ご一緒する事があれば、宜しくお願いいたします。失礼いたしますね。】   (2014/6/29 17:25:29)

おしらせサングイス♂傭兵さんが退室しました。  (2014/6/29 17:25:46)

カマル♀王国暗殺者【はい、是非に。お疲れ様でした。】   (2014/6/29 17:25:49)

カマル♀王国暗殺者【私も失礼致します。お部屋有り難う御座いました。】   (2014/6/29 17:26:20)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2014/6/29 17:26:26)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/29 20:46:43)

ガブリエラ♀王国騎士(女は、ふと眼をさます。空を見上げれば、重く雲は立ち込めており、月と星はその向こうに隠れているらしく、空を見上げれど、いつまでたってもその姿を見せる様子は無く。金茶の髪の毛を、傷だらけの白い肌を、綿の詰められた厚手の衣服を、いつもよりも冷たい雨が、濡らしていく。どうやら、雨に降られたことで、つかの間の浅い眠りから引き戻された様だと、小さく嘆息してその身を起こした。) ――――――。(無言であたりを観察する。先日の王国が大敗を喫した丘陵地での戦いで、間者として入り込んでいた帝国の男と剣を交え、明らかに分の悪い戦いにてその男に負けた。しかし、その男は自分を殺さずに、自分を捉え、今は、帝国の軍に捕虜として、どこかに移動中と言ったところだ。どこに連れて行かれるのか…出来うる限り情報を集めようと女は耳を澄ます。…だが、強くなってきた雨に、兵たちの話声も良くは聞こえず、嘆息する。)   (2014/6/29 20:48:36)

ガブリエラ♀王国騎士【お邪魔いたします。当方0時くらいまでですが、お相手募集しつつ。帝国側、小国側どちらでも。】   (2014/6/29 20:52:16)

ガブリエラ♀王国騎士【250字以上から750字くらいまで、文章量はお相手可能です~。】   (2014/6/29 20:56:59)

ガブリエラ♀王国騎士(見通しの悪い森の中を進む帝国軍。今、女を連れて進行中のこの隊は、主に主要な軍に、食料や武器の補充等を行う為の、後方支援を担う隊らしいということが、ここ数日連れ回されたことで少し理解が出来た。護衛の為の騎兵や、歩兵、魔法師兵などが配置されているが、他の隊と比べると数は少なく、逆に、情報伝達を担う者や、衛生兵などが多く配置されている。女以外にも捕虜にされたものが数人連行されている様でもあった。)―――(少しだけ周囲を見渡す。雨の所為で、視界も良くない。しかし、耳をすませていれば、激しい雨の音に混じる蹄の音に気がついた。)   (2014/6/29 20:58:53)

おしらせスーナ♀王国雑兵さんが入室しました♪  (2014/6/29 21:05:40)

スーナ♀王国雑兵【こんばんは。遊んで頂いて構わないでしょうかー】   (2014/6/29 21:05:51)

ガブリエラ♀王国騎士【こんばんは~! はい、宜しくお願いします。】   (2014/6/29 21:06:23)

スーナ♀王国雑兵【ありがとう御座います。では、書き書きさせて頂きますねー】   (2014/6/29 21:06:57)

おしらせルードビッヒ♂帝国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/29 21:08:11)

ガブリエラ♀王国騎士【お待ちしております。祖国は同じでも違ってもオーケーですので!】   (2014/6/29 21:08:23)

ガブリエラ♀王国騎士【こんばんはー!】   (2014/6/29 21:08:38)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【こんばんは、ガブリエラさん、スーナさん、初めまして。スーナさんの次に参加してもいいですか?】   (2014/6/29 21:08:58)

ガブリエラ♀王国騎士【はい。私は大丈夫です。0時ごろには失礼しますので、それでよろしければ、お相手よろしくお願いします。】   (2014/6/29 21:09:36)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【ログ拝見しておりました。私も0時位までしか居れませんので、楽しい時間を3人で共有できるよう。努力致します】   (2014/6/29 21:11:22)

ガブリエラ♀王国騎士【スーナさんが宜しければ、そのままスーナさんの後にお願いしますね。私も楽しめるように、頑張ります~】   (2014/6/29 21:14:49)

スーナ♀王国雑兵(泥土と黒い雨に淀む世界。全身ずぶ濡れで、跳ねた泥で体中が穢れてしまっている。身に付けているのは申し訳程度の布の服のみ。当然ながら髪の手入れをさせてもらえるわけもなく、傷んで水浸しとなった前髪は視界を覆う。腹の前のところで縛られた両手首は赤黒い痣となってるし、裸足で引きずり回された足は皮膚が裂けて爪が割れている。更に言えば度重なる暴行で下半身はズキズキと痛むし、全身には殴打痕が点在する。よくもまぁ生きているな、と自分で自分を褒めてやりたい。――そして、今も尚、生きる事を諦めちゃいない)――おい、騎士さんよ。聞いてんの?(同じように連行されている隣の女に、声を掛ける。同じ戦場で見たことがある騎士だが、あちらは一兵士のこちらのことなんて知らないだろう。まぁだから別に義理があるわけでもなく、この状況下では身分も関係なく、言葉は崩している)要点だけ言うよ。あたしは逃げる。あんたも助かりたきゃ手伝え。どうする?(ひそ、ひそ。両手首の縄は、毎晩毎晩の噛んだり石に擦り続けていたお陰で、実は殆ど引きちぎれている。しかし一人での脱出は困難と考え、あんまりお偉い人は好きではないが、やむなく声をかけたのだ)   (2014/6/29 21:18:19)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(平然と雨溜まりを黒いブーツで踏みつけて、白いローブの男が歩いていた。魔法の力で白いローブには一滴も水も汚れもなく、傍らを通り過ぎる部下達がかかとを付け、敬礼をしている。この魔道士が帝国のこの隊で一番最先任らしい。横にいる二十歳程度の知的だが、冷たい凛とした副官らしい女に冷たい声を出す)男の捕虜は処刑しておけ…(命令は即座に実行に移された、数人の男性王国兵は帝国兵に近くの森まで、雨でずぶ濡れになりながら、引きずられていく。ルードビッヒは兵を伴いながら、女性の捕虜が捕らわれている簡素な丸太小屋の扉を半開きにして、中に足を進める)逃げるのは、やめたおきたまえ。お前らは、私の魔法の研究の糧になってもらおう…(兵が戸口を閉めるが、武器の音が響き外側で警戒をしているのが聞こえる。ガブリエラとスーナの横で腕組みをして、冷たい青い目で品定めするように見下ろしていた)   (2014/6/29 21:30:20)

スーナ♀王国雑兵【あ、あれ。すみません、屋内だったんですか? ごめんなさい、がぶりえらさんのロルを見誤っていました…】   (2014/6/29 21:33:02)

ガブリエラ♀王国騎士【えーと、屋外の予定でしたー(汗) えと、ちょっとお待ちを私のロールで状況合わせますね】   (2014/6/29 21:33:36)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【あっ!やらかしました。丸太小屋でなく、天幕があるだけの場所に脳内で変換してくださりませんか?/汗】   (2014/6/29 21:34:36)

ガブリエラ♀王国騎士(身体を起こせば、隣に同じように捕虜にされた王国の女の兵がいる。自分よりも長く捕虜として扱われているらしく、自分がここに連れてこられた時にはもうすでに、かなり体中が傷だらけで、こんな目に会うのかと、顔色が少し青ざめていた。それがスーナとのここでの初対面。) ……ガブリエラで、いい。今は、こんな状況だし。(と小さく言葉を返すと、隣を見やる。諦めていない目。それを見つめれば、少し身を寄せて。言葉を紡ぐ) ……逃げるのに異存はないが。女の足じゃ、相手の騎兵に直ぐに追いつかれる。   (2014/6/29 21:40:36)

ガブリエラ♀王国騎士(どうするんだ?と小さく問いかけた。雨の中に先ほどから馬の蹄の音が混じっているように思えるが、それが、帝国兵の誰かなのか、それともこの隊を窺っているどこかの小国のものなのか…女には区別がつかず。怪訝そうな表情でスーナを見つめる。その後ろを連行されていく王国兵の男たち。それが、引きずられて森の方へと消えていく。その後、帝国兵だけが戻ってきた。聞こえるはずはないのに、その男たちの悲鳴が耳に聞こえる気がして唇をかむ。捕虜の女達は、自分とスーナも含めて、近くにあった小屋へと帝国兵に押し込まれた。簡素なその小屋は、すでに崩れかけていて、天井も半分はない。その後から入ってくる白いローブの男) ………魔法の研究の糧……?(と眉をひそめて帝国の魔道士らしき男を見つめる。)   (2014/6/29 21:40:39)

ガブリエラ♀王国騎士【小屋に場所を移しましたので(笑) そのまま続けて下されば大丈夫ですよ。】   (2014/6/29 21:41:26)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【簡素な小屋の隙間から、外の様子が見えてたかも? ありがとうございます】   (2014/6/29 21:43:43)

スーナ♀王国雑兵だからあんたが必要なんだろ…あー、ガブリエラ(視界の端では、連れて行かれる男たち。ああやって男は殺される。しかし女とは言え、歩けなくなったと判断すれば殺される。このガブリエラは知らないが、ぶっちゃけ、こっちの体力はそろそろまずい。このまま引きずり回されていたら、3日以内には倒れてしまう確信がある。それゆえに、まだ身体がまともに動いてくれる内にやるしかない)あたしがどうにかして馬を調達してやる。けどあたしは馬に乗れない。だからあんたはそれにあたしを乗せて逃げるんだよ。そのためには――(話している内に、小屋へと放り込まれてしまう。周囲が壁に覆われたことで脱出は難しくなったと考えるか――一度に相手する数が減ったと前向きに捉えるか自由。少なくとも自身は、後者を選んだ)   (2014/6/29 21:55:43)

スーナ♀王国雑兵――ハッ、女しか残してねぇくせに何カッコつけてんだよ。なんやかんや理由つけつつ、結局帝国のお坊ちゃんにはエロいことするしか頭にねーんだろ(明らかに自分より若い男。半ば確信に近い言葉を吐き捨て、そして口角を吊り上げてやる。こちとら雑兵で男達と一緒になって泥とクソ塗れになってるのだ。騎士に対しての口調もそうだったが、基本的に品はない。人生のどこかに落としてきた)こんなクソうざい雨んナカで、わざわざえらっそうなローブ着やがって。見たところ随分と身なりがよさそうじゃんか、えぇ? ――あんたは女組み伏せるよりも、女に好き放題遊ばれて捨てられる方が似合ってんだよ(と、同時に。ぶちん、と手を縛っていた縄を千切り、地を蹴る。口から吐き出すのは、へし折れた剣の切っ先。本当に切っ先の先ほどしかないが、指に挟んで使えばナックルダスターよりは役に立つ。それを男の首元に突き出し、そして人質にするべく腕を伸ばす。小屋の外はともかく、中にはこいつしかいない。いける――っ)   (2014/6/29 21:55:55)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(ルードビッヒはスーナに罵られるが、動揺した様子もなく、低い声を喉の奥から出す)低俗な王国兵はいかがわしいことしか、考えられないらしいな。だからこそ、我が帝国が正しい指導をしてやろうと言うのだ…(スーナの剣の切っ先は確かにルードビッヒの首筋に当てられた。普通なら立場が逆転したはずだ。しかし、ルードビッヒは自分の首を傾け、赤い血がぽつりぽつりと雨のように零れている。痛みを感じテイル様子はなく、指をパチンと鳴らす。しかも、ガブリエラの問いかけにふんと鼻で笑い顔を綻ばせていた)そうだ。分かりやすく説明しよう。コニー来い!…(コニーと呼ばれ、女性の副官が操つられた人形のように小屋に入る。ルードビッヒの横で命令を待つかのように、射抜くような視線を女性の捕虜に、投げつけながら立ちつくしていた。コニーはかつて王国で魔道師兵だった者であり、顔を見知っている捕虜もいるだろう。リードビッヒは得意げに目配りをし、狂気に満ちた顔つきで、自分の編み出した魔法に酔っているかのようだ)   (2014/6/29 22:09:58)

ルードビッヒ♂帝国魔道士私は敵を従順な味方にする魔法を使えるのだ。コニーは、かつて王国の兵だったが、実験を重ね、今では、私に逆らうことなどありえない…(コニーは相槌を打っているが、ローブの裾から見える白い足には、無数の小さな魔法陣のような跡がある。何度も魔法薬や魔法をかけられたのだろう。まるで、ルードビッヒの盾になり、スーナに倒されても良いかのように近づき、治癒魔法を詠唱して主の傷口が塞がっている。ルードビッヒは顎に手をあて考えるようにしていた)この雨の中、馬に乗って逃げることなど自殺行為だ。無理だな…(雷鳴がとどろき、部隊の馬が悲鳴をあげ、狂うように躍ってしまい、兵達は雨で打たれながら、馬を別の小屋に引っ張っている。帝国では下級兵士よりも馬が大事なようで、士官らしい鎧をまとった男が、馬でなく兵たちを鞭で打っている)   (2014/6/29 22:10:23)

ガブリエラ♀王国騎士(帝国の男がいるので、言葉には出来ないものの先程スーナが言ったことを、考えていた。ローブの男、小屋の外には、足音や鎧の音からすれば数人は兵がいるだろうと考えたところでスーナがローブの男に悪態をつき始める。) …スーナ!!(ここに連れてこられて数日。それで知ったことは、スーナは気が短いという印象のみ。ハラハラとした視線でスーナとそのローブの男を見守っていたが、スーナが手にしていた刃のかけらで、縄をちぎり、男に向かって地を蹴ったところを見ていても、名前を呼ぶことしかできず。なにしろ、自分の両手には、まだ新しい縄が頑丈に絡みついているからで。小屋の中はローブの男一人。武器も持っていない様に見えるが、男が魔法を使うのであれば、魔法自体が武器と言う可能性もある。待て…!という制止は、言葉にする余裕もない)   (2014/6/29 22:19:39)

ガブリエラ♀王国騎士  ……ッ?!(男はそれから逃げる様子も無く逆に首筋を傷つけて見せた、驚いた顔でそれを見ていれば、もう一人外から女が入ってくる。どこか見かけたことがある顔だと必死に記憶を漁っていれば、男の言葉に唖然とする) 王国の兵……ッ?! もしかして、その魔法を私達にかけるつもりか!?(コニーに逆らう意思は見られない。) ……完全に操られているのか。スーナ、男の言うとおりだ、普通の馬では、雷雨の中、逃げられない。(と必要事項だけ、告げる。それは、普通の馬でなければ良いと言っているようでもあった。そんな時、不意に、外で馬が嘶く声が聞こえる。そうして、剣戟の音。それは、嵐にまぎれて帝国の隙を突いた、どこかの小国の遊撃軍だった。先ほどから聞こえていた蹄はこの音だろう。小屋の隙間から見えたサーコートの紋章。そして、馬の両目と耳を覆う目隠し。雷雨の中でも馬を操作できるようにしてあるようだ。一気に小屋の周りは喧騒に包まれる)   (2014/6/29 22:19:43)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(激しい雨の中急襲を受けた帝国軍は、雪崩を打ったかのように幾つかの小集団になり、各々の士官が異なる命令を怒号として兵達に飛ばして、指揮系統が混乱していた。灰色の雲の中を2羽のふくろうが、翼を広げ上空を何度か旋回してから、小屋にバサバサ音を立てながら入り、ルードビッヒとコニーの肩で羽をたたんで止まる。二人の耳元で人間の言葉で話しだした「テキのシキカンはモリの木のウエ」と、ルードビッヒは体の向きを変えず、即座に呪文を詠唱し始めた。大きな赤い球体が頭上に出現し、燐光を放ちながら   (2014/6/29 22:29:19)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【ミス、すみません。スルーして下さい】   (2014/6/29 22:29:37)

スーナ♀王国雑兵(刃は確かに相手を傷つけたが、動きを止めるには至らなかった。即時の判断で相手の喉を掻っ捌こうと腕を振るうも、その時にはすでに、男は離れてしまっていた。――それでも時間をかければそれだけ不利になる。今更やめるわけにもいかず、鋭く一歩踏み込んで蹴脚を叩きこもうとするが……)……っ(何者かが行く手を阻み、動きを止めざるを得なくなる。自分は知らない顔だが、どうやらガブリエラには覚えがあるらしい。まぁいちいち仲間の心配なんてしちゃいられない。とにかく『自分(とついでにガブリエラ)がどうやって助かるか』のみを考え、生存本能は思考を繰り返す)……安っぽい帝国には、安っぽい馬しかねーんだな(と一応イヤミを言っておいたが、敵の馬をつもりだった以上、その安っぽい馬に乗らざるを得ない。――正直行き当たりばったりと直感で行動している自身にとって、現在を脱する手段は強行突破以外に思い浮かばない。しかし、その強行突破が難しいであろう、ということは馬鹿な自分でもわかる。焦りに、顔は雨の水滴とは別に、玉の汗が浮かんでいた)   (2014/6/29 22:32:34)

スーナ♀王国雑兵――っ!?(だが、突然に外で喧騒が起こる。何が起こったかは知らない。しかし、状況は動いた。そう判断すれば、行動も早い。コニーとか呼ばれた女の腹腔に足裏を叩きつけつつ、その腰にあった柄を握り、抜き身の剣のみを強奪してやる。振り返り様にガブリエラの両手を縛る剣を叩き斬ると、彼女の傍に寄り添うように剣を構える)ハハッ、神様ってのは、高尚な帝国様より、低俗でクソみたいなあたしらの味方をしてくれたよーだなぁ。――あんたどんなビックリ人間かは知らねぇけど、首飛ばされても生意気垂れられるか試してみっかっ!?(そして改めて、駆ける。切っ先を最短距離で捻り込み、身体ごと相手にぶつかるような刺突を行う。コニーとかいう女が庇ったとしても知ったことでは無い。他人だ。纏めてブチ抜いてやろう)   (2014/6/29 22:32:43)

スーナ♀王国雑兵【ガブリエラの両手首を縛る剣→ガブリエラの両手首を縛る縄】   (2014/6/29 22:34:21)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(激しい雨の中急襲を受けた帝国軍は、雪崩を打ったかのように幾つかの小集団になり、各々の士官が異なる命令を怒号として兵達に飛ばして、指揮系統が混乱していた。灰色の雲の中を2羽のふくろうが、翼を広げ上空を何度か旋回してから、小屋にバサバサ音を立てながら入り、ルードビッヒとコニーの肩で羽をたたんで止まる。二人の耳元で人間の言葉で話しだした「テキのシキカンはモリの木のウエ」と、ルードビッヒは体の向きを変えず、即座に呪文を詠唱し始めた。大きな赤い球体が頭上に出現し、燐光を放ちながら小屋の壁を破り、外に飛び出し、多くの玉に分かれる。それぞれが意思を持つかのように、葉が揺れる暗い森の中に入って、指揮官らしい男の悲鳴が響いた。帝国軍は気勢を取り戻し、敵の遊撃隊を森まで押しやることに成功した。兵達は敵の戦死者の遺体を地面に投げ捨て、大事そうに軍馬を引っ張っているが、【つづきます】   (2014/6/29 22:47:56)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【つづき】馬達は新たな持ち主に従順にしたがうことはなかった。「どう、どう」とあちらこちらで、兵達の声がしている。コニーは苦しそうに表情を歪め、腹を抱え瞳を大きく見開いて、前かがみになり偶然だが、スーナとルードビッヒの間で倒れこみそうになる。ルードビッヒは平然とコニーの襟元を掴んで盾にし、スーナの放った刃は胴体を突きぬけ、大量の血が零れ落ちる。コニーの顔から血の気が失せるが、ルードビッヒは邪魔そうに投げ飛ばし、地を蹴って後ろに下がり、呪文を詠唱しはじめ、全身が白い光のようなものに包まれて、舌打ちしている)所詮、試作品。使えない奴だ…この馬鹿な部隊がどうなろうと、私がしったことじゃない…(余裕の笑みを王国の捕虜たちに向けている。さっきまで、コニーの肩に乗っていた使い間のふくろうだけが、床で瀕死の主を心配そうに、くちばしで啄ばんだししてから、スーナやガブリエラをきょとんと見上げていた)   (2014/6/29 22:48:19)

ガブリエラ♀王国騎士スーナ、私は丸越しの上に、腕を縛られてる。(一応、スーナに自分の状況を短く伝えると、彼女の攻撃を遮ったコニーの姿に面倒だなと唇を動かして。しかし小屋の外を襲った喧騒。それを見逃すスーナではなかった。短気。それは思考の回転が他人よりも早いということだ。女が状況を把握するより前に、状況は動く。コーナの武器はスーナの手に) ……ああいう馬なら大丈夫だ、雷雨を怖がらない様にされてる。(魔法やアイテムを使って。そんな難しい話を省いて、コーナに告げると同時、己の手首を戒めていた縄を彼女が切りはらった。彼女は、もう少し動きが機敏じゃなかったか…。男に切りかかった様子に少し眉を寄せ、彼女の体力が限界であることを悟ると、女も同様に、男とコニーへ向かって走り出す。そこへ扉を開けて運悪く入ってきたのは帝国兵。女は出会いがしらに兵を蹴り倒すと、その兵の腰から剣を奪い取りぬき放ち、返す刃で魔法を唱えようとする男の胴体を横から突こうとする。スーナとコニーの位置を図って正確に合間を。致命傷を負わせるのが目的ではない、隙が出来れば良い。)   (2014/6/29 22:56:23)

ガブリエラ♀王国騎士 ……スーナ! 外へ出るぞ!(と入口を確保しつつスーナを呼び、腕をひっつかんで外へと出る。男の状態など知ったことか。コニーが大漁の血を吐くのを見やれば、さすがに顔をしかめる。しかし、女は生き延びるために会えてその姿を意識の外へと振り払い、冷静な表情に切り替えれば、駆け寄ってくる兵を切りはらい。目指すは、王国が釣れていた軍馬。) 多分、あの軍は先触れだ、直ぐに次が来るぞ。混乱に乗じてここを逃げる。(女の言葉通り、少し離れたところで、騒ぎが起こる。兵たちはそちらへと意識をとらわれていたようだ。暴れる軍馬の手綱を握って引き寄せれば、アブミに足を掛けて身体を跳ねあげ乗馬する。ついで、スーナに手を差し出し。彼女が腕をつかめば、その馬の上へと力技で引きずりあげるだろう。)   (2014/6/29 22:56:27)

ガブリエラ♀王国騎士【前半のレスの中、コーナに告げる→スーナに告げるです。名前間違い申し訳ない】   (2014/6/29 22:58:36)

スーナ♀王国雑兵 (攻撃を仕損じたと判断してすぐ、剣を引き抜く。そして膝をついてしまった。ガブリエラが推測したとおり、体力が限界に近い)チッ、邪魔しやがって……(コニーに吐き捨てる言葉はそれだけだ。――しかしふくろうの眼差しを受けると、僅かな罪悪感が芽生える。不幸中の幸いか切っ先は急所を外していたが、身体に風穴が開いているのだ。ほっといたら間違いなく死ぬ。――助けてやりたい気持ちがない、と言えば嘘になるが。今から自分はコニーだけではなく、ガブリエラ以外の捕虜も見殺しにするのだ。一時の感傷で生存のチャンスは潰せない)   (2014/6/29 23:09:06)

スーナ♀王国雑兵(剣戟の音に顔を上げると、ガブリエラが血路を切り開いていた。悠長に詠唱している男のことなんてもう知らない。生きていようと死んでいようともう放っておこう。ガブリエラに続くように外へと飛び出して、緩慢な動きながらもなんとか剣を振るう。相手を仕留めるまでにはいかないが、身を守るために攻撃を捌くくらいは可能だ)…っ、はっ…はぁっ……はぁっ……(雨で視界が劣悪。全身が重く、足が痛い。久々の、そして疲労が蓄積している状態での運動に、意識がふわふわとする心地。――それでも、それでも、辛うじてガブリエラの声は聞こえて)あたしを見捨てたりしたら…地の果てまで追いかけてでも、殺してやっからな……っ(剣を投げ捨て、飛びつくように腕を掴む。ふわ、と身体が浮くと、次の瞬間にはガブリエラの後ろに座っていて。落馬しないために、目の前の女の腰に腕を回す)   (2014/6/29 23:09:16)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(「撤収!撤収!ちきしょう!またか!」帝国の士官達が口々に叫びながら、騎士は馬に魔道士は、ほうきにまたがり、雨の中、足代わりにして、下級兵士達を置き去りにして、逃げ去って行く。残された兵達は、唯一残っている指揮官であるルードビッヒに、次から次へと掻け寄ってくるが、ルードビッヒは眉を吊り上げ、冷静な口調を保つ)最後まで義務を果たせ…(自らの体を魔法の力で浮遊させて、宙に浮かんでガブリエラとスーナの近くまで、揺ら揺らと水平に移動して呟く)王国軍に負けたのは、2回目だ…【続きます】   (2014/6/29 23:18:07)

ルードビッヒ♂帝国魔道士その瞬間、ふっと微笑していたが、体が半透明になり、煙のように消えてしまった。周囲には、数年は経ている、さび付いて、かすかに元が何だったか分かるような帝国軍の武器類が、散乱して、腐りきり、ボロ布になった帝国軍の防具やローブで身を包んだ、白骨化した遺体が、散乱していた。突然、雨が止み、陽の陽射しが照りつける。さっきまでの小屋は数年前に燃え尽きているようにしか見えない。軍馬に跨る王国軍の二人の前に、笑顔で血色の良いコニーが、新品にしか見えない王国軍の魔道師兵のローブをかろやかにまとって、遠くから聞こえるような澄んだ声を、唇から響かせた)コニー>私、帝国の捕虜になって、ひどいことされて、しかも、あいつらが、天国に行けないからって、ここでずっと助けをまっていたんです。やっとこれで、天国に旅立てます。ありがとうございました…【続きます】   (2014/6/29 23:18:37)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(コニーは背中に白い羽を伸ばし、青い空に向って、ふくろうと供に手を振りながら飛び去る。完全に見えなくなった頃、ガブリエラとスーナの首に王国の金貨の付いたコインがぶら下がっているが、金貨の裏側には帰りの道が、ナイフで切り刻んであった。おそらく、生前、捕虜になったコニーが、故郷に戻るために、必死の思いで道を覚えながら作ったものであろう)【長くなりすぎてすみません】   (2014/6/29 23:19:06)

ガブリエラ♀王国騎士(女の表情は硬い。見捨ててしまった王国の捕虜の中には、きっと女の仲間もいたのだろう。私を連れて行って! そういう声が背中にかけられた気がする。)……私、一人じゃ、スーナ、君一人を連れて逃げるのが精いっぱいだ……。二人乗せた馬を操りながら、敵を倒す余裕はない。……馬を走らせることに専念するから……しっかりしがみ付いて、離すなよ……ッ! 振り落としても拾いに戻る余裕はないからな…ッ。(偶然拾った馬は、良く手入れされた軍馬だった様で、馬の癖をみながら操っているが、素直に言うことを聞いてくる。咄嗟に大きな馬を選んだだけあって、ろくに防具を身につけていない女を二人背中に乗せているが、他の馬と比べて速度に遜色はなかった。女は馬を操ることに専念するために、剣を捨てると両手で手綱を握り、身を屈めれば、馬の速度が上がる。背中から迫る帝国兵、それも白いローブの男を警戒して。)   (2014/6/29 23:30:20)

ガブリエラ♀王国騎士 ……何…?(しかし、そこで状況は一変した。周りにいた帝国兵たちが、囚われていた捕虜たちが、一斉に白骨と化したからだ。思わず後ろをちらりと見るのは、そこにいるスーナが生きているのかと確認する為で。思わず腰を掴んでいる筈の、手の感触を確かめるように手を滑らせた) ……死霊兵だったのか……。(敵が向かってくることが無い様子を見れば、だんだんとその馬の速度を落して、周囲を警戒しながら、やはり敵を失って動揺しているらしい王国軍の方へと向かう。先ほど倒れた女が白い衣を身に纏って現れ、立ち去っていけば、僅かに嘆息し。) とりあえず……あの兵たちに合流しよう。…(胸にかけられたコイン。その重さには僅かに気付いていたものの、それに目を向けることはない。そう言って、王国兵と合流すれば、スーナが合意すれば誰かに預けて休む場所を与えて欲しいと頼むだろう。今は、死んだ者より、背中に感じる生きた気配を大事にしたいと思うのは、死霊に囲まれていた所為だろうか――。女はそのまま、王国兵と立ち去っていく。)   (2014/6/29 23:30:25)

ガブリエラ♀王国騎士【切りが良いので、こちらはこれにて〆と致しますね~。お相手ありがとうございましたー】   (2014/6/29 23:30:40)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【ガブリエラさんありがとうございました。夏ですので、ちょっと怖いお話もいいかなーって思って、急な展開にしてしまって回しづらかったなら、お詫びします。ありがとうございました】   (2014/6/29 23:31:49)

スーナ♀王国雑兵……落ちねぇよ…。落ちるなら、あんたも道連れだ…(くつ、くつ、と小さく笑って憎まれ口を叩くも、それが限界だった。疲れた。酷く、疲れた。体中ボロボロで、何週間も引き回されて、輪姦(ま)わされて、ろくに食事も与えられなくて――そして、そして、ようやく生存の可能性をこじ開けた。完全に安全になったわけじゃないが、眠い。とても眠い。目が覚めれば安全な場所か、もしくはあの世か。いずれにせよ、もう苦しむ必要はない)……悪ぃ。あたし、すげー疲れた……ぁ?   (2014/6/29 23:37:04)

スーナ♀王国雑兵(そんなウトウトしていると、なんか……よくわからない事態になっていた。じゃあなんで自分達の乗ってる馬はそのままなんだよ、とか。ここまで自分達を引き回してきたのはずっと幽霊だったのかよ、とか。色々ツッコミたい部分もあったけれど、もう、いいや。きっと自分達は助かったし、安心してもいいはずだ)……あんた騎士だろ…? 見舞い金とかもろもろ、ふんだくってやっから……な……(しばらく、戦いは休みたい。そうだ、帰ったら酒場に行って、適当に飲んで食い散らかして、その辺の男か女を寝床に連れ込んで、疲れきるまで抱いてやろう。そうしよう。――そんな妄想にふけりながら、いつの間にか、ガブリエラの背中で寝息を立てていた)   (2014/6/29 23:37:12)

スーナ♀王国雑兵【ってことで、私も〆とさせて頂きます】   (2014/6/29 23:37:23)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【お付き合いいただきありがとうございました。ルードビッヒは死んでいるので(魔術なので生き返る可能性もありますが)下のロールで、今回は〆とさせていただきます。お疲れさまでした)   (2014/6/29 23:38:39)

ガブリエラ♀王国騎士【いきなり帝国兵が幽霊になったんでびっくりはしました(笑)】   (2014/6/29 23:39:04)

ガブリエラ♀王国騎士【スーナさんも、ルードビッヒさんもお相手ありがとうございました。それでは、お先に失礼します~】   (2014/6/29 23:40:28)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【一種のリレー小説ですから、斜め上過ぎる展開はさけるべきでした/謝 次回からは、気をつけます。私も失礼しまーす~☆】   (2014/6/29 23:40:44)

おしらせルードビッヒ♂帝国魔道士さんが退室しました。  (2014/6/29 23:40:53)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが退室しました。  (2014/6/29 23:41:18)

スーナ♀王国雑兵【お疲れ様でした、失礼致します。また遊んでくださいませ(ぺこり)】   (2014/6/29 23:41:21)

おしらせスーナ♀王国雑兵さんが退室しました。  (2014/6/29 23:41:27)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/30 21:07:29)

アリシア♀帝国騎士さぁ…この物質を早いところを味方に送り付けますよ!!(50人くらいの兵士とともに、馬車を複数を引き連れて、王国領内の森の中をさまよい続け)はぁ…こんなところに、中継地点を作るんですかね…?物資の補給を帝国から持ってくるのが大変なんですよ…(小さくため息をついて、馬車のほうを見て、数日の食糧を積んだだけで長い、道を進むのは正直割に合わないと思いながら)森の中は野獣や毒性のある動物もいるので絶対に単独行動はやめてください…いいですか2人行動を徹底してください…   (2014/6/30 21:20:30)

アリシア♀帝国騎士【一応11時までですー】   (2014/6/30 21:23:56)

おしらせルードビッヒ♂帝国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/30 21:40:57)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【こんばんは】   (2014/6/30 21:41:22)

アリシア♀帝国騎士【こんばんはー】   (2014/6/30 21:41:43)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【王国魔道士♀と同一背後です。名前は】   (2014/6/30 21:41:54)

アリシア♀帝国騎士【わかりましたー^^今回は男性なんですねー】   (2014/6/30 21:42:40)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【ファニーです。今日は味方同士でもよろしかったですか?】   (2014/6/30 21:42:46)

アリシア♀帝国騎士【いいですよー】   (2014/6/30 21:43:11)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【男性キャラです。エロールは苦手ですので、あしからず。↓につなげますが、味方部隊同士で不意に遭遇しますね】   (2014/6/30 21:43:53)

アリシア♀帝国騎士【はーいお願いしますー】   (2014/6/30 21:44:27)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【数年前に死亡したルードッビッヒ、強力な魔法で体の一部を帝国首都に残し、死亡した場合は、復活できるようにしていたが、数年間、幽霊になってしまい、最近、やっと戦線復帰した。臆病なほど慎重に作戦を進めて被害なしで、王国領内の隠密偵察任務を終えて、50人ほどの魔道士兵、衛生兵、騎兵を引き連れ、昼間でも薄暗い鬱蒼とした森の中を帝国国境に向っている。邂逅した2人組みの帝国兵に事情を聞き、中継地点まで部隊を進めた。兵達は物資の入った木箱を勝手に開いて、見たりしている。馬をアシ代わりにしているルードビッヒがアリシアに馬を進めて、高圧的な態度を浮べている)私は、帝国魔道士のルードビッヒだ。この物資は私の部隊が有効につかってやる…(部下たちは色めき立ち、王国軍を倒して戦利品を奪うかのように、せわしなく物資を自分たちの馬に乗せ代え始めた)   (2014/6/30 21:52:41)

アリシア♀帝国騎士(中点地点まで兵士を進めると、高慢なローブを着た人が現れ同じくらいの兵士を連れてやってきて)私は帝国所属騎士アリシアです、じゃあこの書類にサインをください、それに、魔導士ってみんななんでこんなに高慢なんですか?(帝国の兵士が物資を使うのは特に問題はない、ただ、態度と魔導士というのが気に食わないのだろう、少し嫌そうな顔をして、受取り用の書類を出してルードビッヒさんの部下が勝手に物資を載せ替えようとしていると、持っている槍を載せ替えようとしている兵の前に投げて)その物資は私たちの物です。あなたの偉い人からサインを貰えるまではそれ以上は触らないでください…   (2014/6/30 22:02:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルードビッヒ♂帝国魔道士さんが自動退室しました。  (2014/6/30 22:12:50)

おしらせルードビッヒ♂帝国魔道士さんが入室しました♪  (2014/6/30 22:13:30)

ルードビッヒ♂帝国魔道士(書類を突き返した。そもそも彼の部隊には潤沢な物資が支給されており、上層部に名前が知れたら、咎めの対象になるかもしれない。彼はアリシアさんと間合いを縮め、冷たい声音で)魔道士が偉いのではない。騎士は無能者がなり、必然的に有能な人間が魔道士になるのだ。貴殿はいちいち、動物と接する時に敬意を払うのか?…(最大限の侮辱の言葉を発し、部下の魔道士兵は邪魔そうにやりを蹴飛ばし、アリシア産に敵を睨むような目つきでいる。ルードビッヒがアリシアさんの鼻先で、口先に皮肉の笑みを零しながら)貴殿の物?帝国の財産だろうが!貴殿、王国の騎士だったそうだな、何人の帝国人を殺したのだ?…(部下達にさっさと運べ、と指示を出して、完全に見下した態度でいる)【遅くなってすみませんでした】   (2014/6/30 22:19:45)

アリシア♀帝国騎士騎士が無能?あなたたちが後ろでわけのわからないことをしている間、私たちが敵を撃退しているのをお忘れですか?、それに有能なあなたたちが味方から奪うように物資を奪い取るのですね。動物たちは敬意ますね。ただ貴方達みたいに愚かな者たちに払わないですね(帝国に寝返る際にかかわった時に関わったのが魔導士のせいか、魔導士の印象は悪く、見下すように睨みながら言って)えぇ…そうでね、すいません訂正しましょう、帝国の財産を私たちがあずかっているのでそれを簡単に貴方達には渡すわけにはいきません。えぇ王国騎士でしたよ…ざっと100人くらいでしょうか…それがどうしました?昔の話です。(邪魔をしても進めるようにしても、未だ運び出そうしている様子を見て、部下に指示をして、これ以上奪わないように兵士に槍を構えさせて。剣兵に荷物を元に戻すように伝えさせて)此処にいる人たちは皆知っていますよ、私のこと、どのくらい殺したか、もし、部下の士気を下げようとしたのなら残念ですね   (2014/6/30 22:36:31)

アリシア♀帝国騎士【大丈夫ですよー】   (2014/6/30 22:36:43)

ルードビッヒ♂帝国魔道士わけのわからないこと?例えばこうか?…(怒りで柳眉を寄せ、前腕と同じ長さの黒くて丸いステッキを、アリシアさんの目前で苛立たせるように、グルッと回す。ステッキで近くの木に止まっていたカラスを指す、とカラスは鷹になり、スピンを効かせながら、上空を舞っている。アリシアさんの部下の一人が乗る軍馬にステッキを向け、突然ポニーになってしまった。ルードビッヒが、ふっと息をし、鷹は地面に頭から落ち、カラスの無残な死骸になり、ポニーは再び雄雄しい軍馬になっていた)その殺された100人に魔道士は何人いたのかな?…(仲間同士で戦闘になった場合、後々がやっかいだと考え、顎に手を置いてから、部下達に大声を出す)こちらのアリシア殿は、元王国の騎士で、我が帝国に寝返ってくれた立派な御仁だ。   (2014/6/30 22:53:10)

ルードビッヒ♂帝国魔道士王国騎士だった頃は、帝国兵を100人も殺した猛者だ。まあ、物資は気の毒なアリシア殿のために、残してやれ…(部下達はぶつくさ言いながらも、物資を地面に置いて、それぞれが軍馬に跨りなおしている。ルードビッヒが袋の口を開いて、金貨をアリシアさんに押し付けて、地面に落した)貴殿に恵んでやる。拾うんだな…(吐き捨てるように言葉も投げつけ、部下達に命令を出し、アリシアさんの部隊の横を潜り抜け帝国への岐路に着くが、しんがりにいたルードビッヒは、馬を進める直前にかすかに殺気のこもった口調で)戦場では、後ろにも気をつけろよ。お前みたいに裏切る人間も、帝国にもいるかもしれないからな…(高笑いをしながら、50人ほどの部隊は、森の獣道に消えて行く)   (2014/6/30 22:53:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/6/30 22:57:16)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/6/30 22:57:47)

アリシア♀帝国騎士えぇ…そのようなくだらない魔術をして楽しいのですか?(馬がポニーになっているのを見て少し驚いたような表情をして再び軍馬に戻ると、再度にらみつけて)さぁ…いったい何人の数がいたのでしょうか?もしかしたら半数かもしれませんし、全くいないかもしれませんよ?(小さく笑いながら言ってルードビッヒさんの大きな声が終わるのを待って)そうですよ、あまり私たちの隊をいじめると、大変なことになりますよ?(金貨を押し付けられてそれが地面に落ちても、拾う気はせずに、投げた槍を拾い、落ちた金貨の上から刺して表情は憎しみがこもっている様子で)貴方こそ、戦場で目の前には気を付けてくださいね?(去った相手の小さくつぶやいて)さぁ私たちも進みますよ、落ちた物資は拾ってくださいー(そういって、手をたたいて部下に指示をして目的地を目指して進んでいき)【私のほうはこれで〆にしますねー】   (2014/6/30 23:07:26)

ルードビッヒ♂帝国魔道士【楽しい〆です。面白かったです、ありがとうございました。私も失礼させていただきます。また、遊んでくださいませ~☆】   (2014/6/30 23:08:48)

2014年06月26日 01時14分 ~ 2014年06月30日 23時08分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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