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「狼達の晩餐」の過去ログ

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2014年07月07日 20時59分 ~ 2014年07月15日 12時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

七瀬 棗七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしている割には真面目そうだが、仕事となると人が変わったようになる。格闘や手慣らし(鉄扇)を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を黒玄会の者に殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる。   (2014/7/7 20:59:30)

番場一朗(ここは中央区の公園、今日は7月7日という事もあり、この中央公園では七夕祭りが開催されていた。中央区の公園は総合運動公園の広さもあり、人で賑わっている。アスファルトの歩道では各地区の小学校から持ち寄られた短冊がかけられた色とりどりの短冊が風で揺れ、笹の葉はサワサワと揺らぐ。そういった風情を都心でも味わおうと人が集まっているのかもしれない。大半は家族連れであり、出店の露店も多く出揃っていた)おせーな、館サン。…時間は21時っつったよな?(タッチパネルで携帯開いて時間を確認すればメールが届いていた。「遅くなるぅ。先見といてねぇ」と間延びしたメールが届いた。…ま、しゃーねー、一人で先に露店のウメー飯でも食うかな、と中央公園の入口から入って屋台の方へと足を向けた)   (2014/7/7 21:05:45)

七瀬 棗(中央区の公園に来て七夕を普通に楽しもうと思っていたのだが、祭り前に行ったギャンブル場でバイト仲間に見事完敗。罰ゲームとしてとある格好をさせられていた)…もう、こんな格好したくない…苦手なの分かってて誘うんだから…(一人ブツブツとごちながら、浴衣姿で歩いていた。中に入っていくと、屋台の一角に目をつける。美味しそう…と呟いて、フラフラとその屋台へと近づく)   (2014/7/7 21:14:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/7/7 21:14:55)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/7/7 21:20:00)

館山貢(166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。龍天会の中でも跡目と目される若龍の信奉者であり、狭原を敵視している)   (2014/7/7 21:20:27)

番場一朗(己はジップアップの白いノースリーブパーカーにダボッとしたジーンズにベージュのティンバのブーツ。白いフードは頭に被り、太い二の腕には龍のタトゥーが描かれ、誰が見ても柄の悪そうな若者に見えただろう。歩道を歩いていく際の、笹の葉や短冊には目をくれることなく露天が連なる屋台へと足を向けた。色々な食べ物の匂いが混ざり…いい香りが食欲をそそられて来た。…先ずは財布チェック、…使えるのは3000円までか…。効率よく買わねーとあっという間に無くなっちまいそう。と財布確認を終えて財布をポケットにしまって正面を見たその方向に、いつぞや見た記憶のある面影の…相手を見つけた。…相手は何故か女性物の浴衣を着て…髪型は違ったので、妹か?とも思ったが…訝しい表情で眺める。まぁ、妹だとしても話し掛ければ判るか、と推測すれば)…ヨォー、一人で何やってんの。……これから先輩と待ち合わせしてんだけど、俺達と遊ばねー?(先ずは声をかけて近場で相手の表情と声を伺う。ニィと白い歯を見せてヤンキー風情の笑い顔を見せつつ)   (2014/7/7 21:23:47)

館山貢(濃藍の甚平にサンダルをはいた「いかにも夏祭り」という格好の小男が、小走りで人混みを今日に避けて行く)ハイハイどうもごめんねぇ…あぁもうこっちにも予定があんだから引き渡しの段取りくらいしとけってのぉ、こっちの仕事は拷問までだっつのにぃ…悪い番場カ!遅れ…なに男ナンパしてんのぉ?お前そういう趣味だっけぇ?(待ち合わせていた組織の後輩に謝罪をするが、それと同時に首を傾げて疑問を口にする)   (2014/7/7 21:32:06)

七瀬 棗げっ、この格好でナンパされるとか…(ボソボソと呟いて顔を確認すると、それは前にも見たことのある顔で。少し嫌そうな顔をしてかわそうかと思ったところ、もう一人現れた人影に一瞬身を強張らせてしまう。しかし構わず現れた人影に思わず抱きつく)こっ、この人、僕のことナンパしようとしてるんです!   (2014/7/7 21:41:17)

番場一朗(話をしてみれば、近くで見るも顔は似ているも、正直金髪ロングだし…これは別人だな。と思った…。その後、シャリシャリと小走りに此方に近づく濃藍の甚平を着込んだ見知った龍天の男を見止めた)って、…館サン遅いッスよー。っつーか、番場カって言うのやめてくっさい!……って、男ーォ?!(更には、己の言葉を交わして、館さんに抱きついていった金髪の女がナンパされた、と己を指差してきた)…え!っちょ……た、館さん……。………、本当に男っすか?(男にモテるんスね、流石拷問先輩ッス。と遠い目で…)   (2014/7/7 21:45:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/7/7 21:52:13)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/7/7 21:58:29)

館山貢…!【抱きつかれた感触から明らかに素人ではないことに、「人の肉」を殊更熟知するがゆえに気付く館山。戦闘系でない自分が至近に寄られてしまい思わず対処しようとするが…】(…いや、今の流れからすると番場から絡んでたようだし…偶然か?少なくとも今の動きにあやしいところは無いし…)あー、悪かったねぇ坊ちゃん、ツレの馬鹿が迷惑かけちまってぇ、こいつガタイがいいぶん他がお留守でさぁ(さりげなく激痛のツボをいつでも押せるよう一度理に気をつけて七瀬に謝罪する)   (2014/7/7 21:58:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、番場一朗さんが自動退室しました。  (2014/7/7 22:05:57)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/7/7 22:06:27)

七瀬 棗あっ…僕こそ、急に抱きついてしまいすみませんでした(ぺこりと頭を下げるが抱きついた時の驚きように、何か引っかかりつつも少し離れる。しかし、番場の言った一言に思わず聞き返してしまう)あ、あの…拷問先輩って…何か、悪いことを…(裾に隠している薬に手をかけながら、少し警戒しながら)   (2014/7/7 22:06:47)

番場一朗っちょ、…他が留守ってなんスかー、…にしてもヤッパこの金髪、男なんッスね…、だとしたら、やっぱテメェ…。……、館サン、コイツ西地区で絡んできやがった奴かもしんねーッス。…ビールの瓶を真っ二つにナイフで切ったりとか、……まぁ、啓太はホスト面接とか言ってましたが…、アヤシーっすよ!(最初に遭遇した面影が正解だという方向へとつながる。まさか女装癖があったとは露知らず、…金色の髪はヅラか?と思えば相手の長く伸びる金色の髪を掴んで取り外そうとした)   (2014/7/7 22:15:51)

館山貢ばァか、緩衝地帯のこぉんな一般人ばっかのところで騒ぎ起こしてどうすんのぉ?お前から絡んだんだろうがぁ(番場の言葉が確かならやはりバリバリの戦闘系であると言える。そんな相手が肉体的には貧弱な自分をこの距離でなにもしないということから、ここでことを荒げるつもりはないと結論づけた。そうなるとむしろ番場が先走るのが困る。下手をすれば同席した自分の責任となり、敬愛する若龍への迷惑とすらなりかねない)…坊ちゃん、こいつに絡まれたことは出来れば内密に…代わりといっちゃなんだが、この祭りの金はこっちが持たせてもらうよぉ   (2014/7/7 22:23:59)

七瀬 棗ちょっ、触らないでください!貴方と会ったことないんですから!(番場の手を弾き、身を守ろうと嘘をつく。ここで騒ぎを起こさないよう、注意を払いながら。しかし館の提案に、反応を見せ)え、代金払ってくれるんですか⁉︎じゃあ、たこ焼き食べたいです!(なんて、表の好青年風な純粋な笑みを見せながら言う   (2014/7/7 22:32:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、番場一朗さんが自動退室しました。  (2014/7/7 22:36:00)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/7/7 22:36:09)

番場一朗……!てんめー…、絶対アイツだろ、……ぶっ殺す…(己の手を瞬時に払いのける手際、一般女性が対応できるほどの手際ではなく、払いのけられたことにより、一層強まった謝らなかった男と。…眉間にシワを寄せ吼える己を制したのは館さんであった。…何故かおごる話になれば)…っちょ、なんでこんな奴に奢らなきゃなんねーんスか!…こんな女装癖のあるヤローなんかに…(チッと舌打ちする。しかし、館さんに楯突く訳にもいかず、フードパーカのポケットに手を突っ込み、二人の後ろから少し離れた距離で後を追う)……まー、今日は勘弁してやっか。……家族連れも多いし、ケーサツ沙汰とか勘弁だしな。(迷子のお知らせアナウンスが公園放送で流れた。祭りとなれば警察も出回っている。あまり目立つのは得策じゃないと己も判断した)   (2014/7/7 22:43:19)

館山貢あー、ハイハイ拗ねんなぁ、遅れた詫びにお前にも奢ってやるよぉ。あの肉まんがやったら仕事いれてくっから懐だけはあったかいしぃ?(自らの主に敵対する男の顔を思い浮かべ、笑顔のままにもかかわらず顔に青筋をたてる)   (2014/7/7 22:48:15)

七瀬 棗女装癖じゃねぇし…(ぼそりと裏の口調で呟くも、すぐに戻り館の方を見ると笑顔のまま立っている青筋に、生唾を飲み込む。)あ、あの…大変なんですね(こちらも笑顔で問いかける   (2014/7/7 22:52:45)

番場一朗マジッスか、やっぱ館さん最強ッスわ!…飯奢ってくれんの館さん位ッスよー、もう一生ついていきまス!(飯奢ると言われれば、とたんに先程まで苛立ちさえ覚えていた七瀬の事は吹き飛んでしまった。その後たこ焼きと焼きそばを注文して、帰りにはりんご飴を買って帰ろうか、と算段中。中央区の七夕祭りは都心の明るさで今年も天の川は見えないのだろうか)〆   (2014/7/7 23:00:19)

おしらせ番場一朗さんが退室しました。  (2014/7/7 23:04:10)

館山貢…はぁ、単純でよかったぁ、これでこいつが俺がなんだって自腹切ってまでおとなしくしてほしがるか察してくれりゃねぇ…ま、贅沢なはなしだけどさぁ(七瀬に頼まれたたこ焼きや焼きそばを書いながら、自分も焼き串が気になり焼き鳥などを注文し、食い歩く。これ以上問題が起こらぬよう、これ以上若龍の足を引っ張る出来事がないようなに)   (2014/7/7 23:09:58)

館山貢  (2014/7/7 23:10:03)

七瀬 棗よかった…(ホッとして、ため息をつくが注文通りのたこ焼きや焼きそばを買ってもらい、内心少しだけバイト仲間の提案罰ゲームに感謝し、食べ歩きながらたまにはこんな風に息抜きしてもいいよなとおもいながら、履いていた下駄を鳴らすのだった)〆   (2014/7/7 23:16:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/7/7 23:30:24)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/7/7 23:36:19)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/8 07:55:12)

片桐敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】構成員として組織の活動に従事している。普段の仕事は紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・会計】   (2014/7/8 07:57:21)

片桐敏之(西地区 ―――― 紅虎連が裏で経営するカジノの中でも最大級の規模を誇る【CASINO:AmazingGrace】…大物芸能人や政治家といったVIPクラスから、危険な夜遊びに手を出してしまった一般の会社員やギャンブラーまで、様々な者達が金を撒き散らし、一夜にして億単位の金を得る事もあれば、その逆で一夜にして数千万単位の負債を抱える者もいる、この世の天国と地獄を描いたような空間)   (2014/7/8 08:11:09)

片桐敏之………(紅虎連の構成員であっても関係者以外殆ど足を踏み入れる事のないその場所にやってきたのは、ギャンブルとは全く無縁の筈の片桐で、服装もいつものスーツ姿ではなく、白の長袖シャツに黒のベストといったディーラーのものだった。賑わいを見せるカジノフロアの中、予め指示を受けていたブラックジャックのカウンターに付くと密かに溜め息を吐きつつカードの用意を始める)   (2014/7/8 08:36:20)

片桐敏之『ディーラーに欠員が出ちゃったのよ。募集は掛けてるんだけど、人が足りないんだよねぇ』(……言い方こそ軽いが「命令」が下りたのはつい数時間前の事。各店舗の見回りと集金を終えて事務所に戻ろうとした矢先、まるでタイミングを計っていたかのように携帯に着信が入り、声を聞くのも煩わしい相手から【CASINO:AmazingGrace】に向かうよう指示を受ければ断る事も出来ず。カジノに到着するなり急かされるように着替えを渡され、ロッカールームでスーツからディーラー服に着替えるとカジノフロアへと足を踏み入れていく)   (2014/7/8 08:45:49)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/7/8 08:54:35)

桧山啓太【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱いので補正として道具や罠を使う。無駄に手先が器用で無駄な努力家。ディスクシリンダー錠なら2秒で開錠できる。殴られるのが嫌なので格闘技は習わないが、逃げるために身体能力を鍛える本末転倒ぶり。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。早い話がお手製鈍器。ほかにもお手製グッズが多い。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味   (2014/7/8 08:54:40)

片桐敏之(生まれてこの方、ギャンブルというものに手を出した事はなく、警察組織に属していた頃に仕事の一環でパチンコやスロットに行く事はあったが個人的な目的でそういった場所に足を運んだ事はない。公にされていない裏カジノとはいえ、ここまで大規模で賑わう空間に足を踏み入れたのは生まれて初めての事だったが、心が高揚する事はなく、ただただ、煩わしいとしか思えなかった)……紅虎の資金源か。   (2014/7/8 08:59:40)

桧山啓太「カジノの方が人手不足なんだよねえ。ほら、この前、結構な人数がオマワリさんに引っ張られたし? 時給上げとくから頑張ってねん」語尾は軽やかだが、有無を言わさない声でカジノ出向を命じられたのは一週間前。それと同じ声で「薹が立った新入りちゃんが今日入るはずだから、お世話よろしく」と電話が来たのは4分前。もはや5分前行動ですらないな、あの人……そう思いながら、カジノに馴染んでいなさそうな男を見つけ)失礼します。片桐さんですか? (堅物の印象を受ける男は、浮ついた西区に似合わない気がする)   (2014/7/8 09:07:17)

片桐敏之(目の前で煌びやかに瞬くスポットライトも、目の前で忙しなく移動するチップに一喜一憂する人間達の顔も、自分には合わないと感じているのか自然と眉間に皺が寄るも、これも性格なのか例え意に沿わぬ仕事であっても請けた以上は遣り遂げなければならないとカウンターに着いた矢先、年若い男に声を掛けられれば其方の方へと振り返っていく)……ああ。……君は、このカジノのディーラーか?(声を掛けてきた青年の顔を見れば何処かで見た事があるような気がして、少し記憶を手繰り寄せれば、いつぞやか煙草を買う為に立ち寄ったコンビニで働いていた店員である事に気付いた)……確か、コンビニで働いていた。   (2014/7/8 09:17:26)

桧山啓太はい、そうです。コンビニでもバイトしてますけど……桧山といいます。片桐さん、記憶力いいんですね。(乏しい表情の中にもわずかな警戒。自分が印象に残りにくいと、まして残らないようにしているはずなのになぜ気づいたかという思い。なんとなく上役である枷原の采配であるような気もし)臨時のディーラーです。片桐さんもですよね? とりあえず片桐さんの入る台のヘルプに入ります   (2014/7/8 09:24:35)

片桐敏之別に記憶力が良いって訳じゃない。一度見た人の顔は何と無く記憶に残っているだけだ。(正確には警察時代の癖で、例え直接会話を交わしていない相手であっても印象や顔の作りを観察して記憶の中に留めておく習慣があるらしく。自分と同じく臨時のディーラーだという桧山に「ああ」と頷いて、手持ちのカードを切り始めた頃にカウンターの周囲に人が集まり始めた。週の半ばではあるが今夜もカジノは盛況のようだ)……俺はあまりギャンブルには詳しく無くてな。間違いがあれば指摘してくれると助かる。(そう言いながらもゲームに参加する人々に手馴れた様子でカードを配り、親である自身のカードを丁寧な手付きで捲っていく)   (2014/7/8 09:31:59)

桧山啓太お互い上には苦労しますね(他人の印象に残らないように務めているはずなのにとわずかに疑念を抱きながら、集まってきてきた客を見渡す。新しいディーラーにはよくあることだ。新顔の腕を見ようと屯する集団と、新顔をカモにしようとする集団と。うまい具合に負けて最終的に胴元が儲けるようにカードを切るのがディーラーだが、堅物の印象が抜けないこの男は大丈夫だろうかと不安になる。計算しない人間がバカ勝ちするのは賭け事の世界ではよくある話だ)……あの、ルール分かってますよね?(耳元でそっと聞いてみて)   (2014/7/8 09:38:46)

おしらせ霧崎 弦さんが入室しました♪  (2014/7/8 09:44:10)

霧崎 弦【霧崎 弦(キリサキ ユズル)193/84/46 ホボ 白髪の中に微量に黒髪が残る。髪は後ろに撫で付け (オールバック)で微妙に余った髪は後ろで一纏めにし 縛った状態。ダークブルーの燕尾服。立派な紳士髭 あり色は髪色と同じ。街街で噂になる幻の流れホスト】   (2014/7/8 09:45:13)

片桐敏之(「上」の一言にはそうだな、と素っ気無く答えを返し。ゲーム自体のルールを問われているのか、それともディーラーとしてのルールを問われているのか、耳元で囁かれた言葉には視線を横に流して軽く頷き。客達が配られたカードの数字を見て思案するのを静かに見守っていく)   (2014/7/8 09:45:17)

桧山啓太(分かっているのかいないのか……再度尋ねようとしてやめる。よく考えれば片桐と自分はなんの関係もない。彼がしくじっても自分の責任ではない……と、思う。カードを扱う手つきは遊興に手馴れているというより、行動に無駄がない人間の手つきに思え)うまくやれそうですか?   (2014/7/8 09:53:09)

片桐敏之何とかな。……俺がディーラーに指名されたのは、表情が読み難いという理由からだろうが。(ポーカーフェイスを地でいっているような男であれば客も表情から手札の数字を読み取る事は難しく、時にはバーストして客達を上手い具合に一喜一憂させながらチップのやり取りを行っていく。そうやって何ゲームか進めたところで一旦カードを配る手を休め、隣に立つ桧山の方へと顔を向けていき)一度交代するか。   (2014/7/8 10:00:25)

霧崎 弦おや。新しい人手ですか?(先に卓に付きゲストと相手をしていた男が二人のやり取りに気付き声を掛ける)   (2014/7/8 10:01:47)

桧山啓太()   (2014/7/8 10:02:13)

桧山啓太(   (2014/7/8 10:02:16)

桧山啓太(交代を告げられ、席を替わろうとしたが新たな客の登場に動きを止める。紳士然とした客が見定めたのは若造の自分ではなく、妙な貫禄を見せる片桐の方だろう)いらっしゃいませ。ただいまこちらの席のレートはお手元のディスプレイのようになっております。宜しければお遊びください(席を動こうとした片桐の腰をそっと手で押さえ)   (2014/7/8 10:06:23)

桧山啓太なんかグダグダにしちゃって…   (2014/7/8 10:09:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐敏之さんが自動退室しました。  (2014/7/8 10:20:27)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/8 10:20:40)

霧崎 弦  (2014/7/8 10:21:47)

片桐敏之…ッ……?(交代の為、移動しようとした矢先に桧山に腰を押さえられれば訝しげな表情を浮かべて振り返り。どうかしたのかと問おうとした矢先、客が集まり出したのを見れば小さく息を洩らしてそのままディーラー役を続けようとするか)……チップのベッドをお願いします。   (2014/7/8 10:22:35)

霧崎 弦少し相手をして貰えますかな?(男が持っているチップは多くも少無くも無く、勝っているのか負けているのかさえ解らず。ただ楽しそうに笑っていた)   (2014/7/8 10:23:39)

霧崎 弦ふむ。そうですね。では、コレで(慣れた手付きで5枚程のチップをベッドし相手の顔を見詰める)   (2014/7/8 10:27:35)

桧山啓太(勝ちもしなければ負けもしないチップの量は、紳士然とした男が遊び慣れているという手合いだ。本部に連絡しようかと考えたが、紳士然とした男のチップとレートを計れば大負けしてもそう被害はないと考えなおし。それに慣れた紳士と慣れていないはずの片桐の勝負は純粋に興味がわき)片桐さん、お願いします(ちょうど片桐という男の運を知るチャンスとも思いけしかける)   (2014/7/8 10:28:51)

片桐敏之……どうぞ。(ゲームに参加したのは40代と思われる白髪の男で、上品で洗礼させた服装や物腰を見る限り、他の金持ち連中とはどこか一線を引いており、まるで執事を思わせるような様だった)……(賭けられたチップの数を見ても、ギャンブラーという感じはしない。読めない男だなと密かに思いつつ、男の手元に二枚のカードを表向きの状態で配ると、自身の手元にある二枚のカードの中の一枚を捲っていく。片桐が捲った一枚のカードは「8」、この時点でブラックジャックの可能性は消えている)   (2014/7/8 10:32:41)

霧崎 弦有難う(男は優しい笑みを浮かべ相手に礼を言い、配られたカードを見る)   (2014/7/8 10:35:28)

桧山啓太(カードの数字は8。少なくとも片桐のブラックジャックはない。あとは悠然とした紳士のカード次第だが……。チップの数は問題ではないが、片桐のツキは気になる)   (2014/7/8 10:42:40)

霧崎 弦では、一枚目をオープンにさせて貰います(男が捲ったカードにはスペードのAと書かれていた。1にも11にもなるカードであり周りから歓声が上がる)おやおや、コレはまた難しいカードが出て来られましたね。(言葉では困った風な事を呟くも、焦った様子等は無い)   (2014/7/8 10:53:14)

片桐敏之……(後は男が二枚目のカードをオープンにし、三枚目を引くか否か選択すれば良いのだが……)   (2014/7/8 10:58:36)

おしらせ片桐敏之さんが退室しました。  (2014/7/8 11:04:33)

霧崎 弦では、2枚目をオープンさせて貰います…(周りが静まり返り、男がカードを捲るのを固唾を飲んで見守っている。果してその結果は…)〆   (2014/7/8 11:05:54)

おしらせ霧崎 弦さんが退室しました。  (2014/7/8 11:06:14)

桧山啓太(決着がつき欲望と競争の熱が薄れていく。勝負の結果は金額としては大きなものではない。カジノの客はこの小さな勝負をすぐに忘れて自分の財布を膨らませようと立ち去っただろう。後ろ手勝負を見守っていた若いディーラーもその場から離れ、人気のない従業員通路に消えていく)はい、桧山です……ええ、面白い勝負でしたね。勝負の間にちょっと客の方を調べたんですが、相手は伝説のホストと呼ばれたあの人で……勝負の結果ですか? 枷原さんはどう思います? え、負けていれば運がなくて本懐は遂げられず、勝てていれば全部の運を使って終了って、それ、どっちも片桐さん終了意見じゃないですか? はい、結果ですね……結果は……(静まり返った通路に密やかな声は続く。紅虎連に含みを持つ男の命運を笑いながら)〆   (2014/7/8 11:12:36)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/7/8 11:12:39)

おしらせ伊与田毅さんが入室しました♪  (2014/7/8 17:19:30)

伊与田毅【ソロルです】   (2014/7/8 17:19:42)

伊与田毅【伊与田毅 177/60/42 黒玄組構成員 刺青師でもある。痩身で噺家のような当たりの柔らかい口調。刺青師としての腕はいいが肌の質にこだわり仕事は選ぶ。両腕の刺青は修行時代に自分が彫ったもの。朝湯が好き。美醜の基準は顔ではなく肌。弁天か観音のような玉肌に墨を落とせたら死んでもいいと思っている】   (2014/7/8 17:19:59)

伊与田毅(北区の銭湯・亀湯。黒玄組の御膝元とあってか、刺青を入れた者は入浴禁止の張り紙が掲げられる昨今、亀湯にはその張り紙がない。朝の一番湯に浸かった痩身の男が機嫌よさげに唄をうたっている)小原庄助さん~なんで身上つ~ぶした~朝寝朝酒朝湯が大好きで、そ~れで身上つ~ぶした……っとくらぁ。いやあ小原庄助さんにアタシもあやかりたいねえ。(ざぶりと湯の中から木の棒のような腕がでて湯を掬い顔を洗う。その両腕には施された刺青の出来はまあまあだ)   (2014/7/8 17:21:09)

伊与田毅しっかし、最近はとんと良い肌にはご無沙汰だねえ。アタシの腕も鈍っちまうってえもんだ。美肌自慢と聞いておっつけ行ってみれば、美肌は美肌でもモチ肌じゃあ、アタシに四角い座敷を丸く掃く仕事をしろと言っているようなもんさね(腕の刺青を抜きにしても四十路ともなれば肌は湯を弾かず、まるで滝のように湯は流れて落ちていく。それを眺めてにんまりと笑い)でもこの前ウチで暴れた子猫んとこの坊主……あれはいいねえ。顔は鬼瓦だが肌は悪くない。嶽元さん、一杯奢るから譲っちゃあくんないかねえ(子猫とは先日に黒玄神社の祭りで暴れた紅虎連の構成員であり、その内の一人の肌に思いを馳せ)いいや、ぜひとも譲って貰わなきゃだねえ。あの肌に洋彫りなんざ、野暮もいいとこじゃないの。   (2014/7/8 17:21:40)

伊与田毅(風呂から上がりいそいそと脱衣場に向かい、身体を拭いて紺色の作務衣に着替え)なにがいいかねえ。顔が鬼瓦なら風神雷神でもいいんだけども、ちょいと合わないような……ああ、あの顔は花和尚だね、花和尚。髭面がぴったりじゃないの。(一人でぶつぶつ言いながら雪駄を吐いて亀湯から出て、朝の道を歩いていく。刺青は一日に一寸四方を彫ることが基本だが、若いことだし、なに祭りで暴れ仕置きに二寸四方でも掘ってやろうかと笑い。嶽元には大吟醸でも手土産にすれば、紅虎の若い衆の肌に彫らせて貰えるだろうか、そんなことを考えながら黒玄組へ向かっていった)   (2014/7/8 17:22:04)

おしらせ伊与田毅さんが退室しました。  (2014/7/8 17:22:08)

おしらせ水崎弘一さんが入室しました♪  (2014/7/8 23:12:41)

水崎弘一その他【182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めている。黒スーツ、ダークグレイのシャツ(ネクタイ無し)元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。実家は孤児院。喧嘩っ早く大食漢】   (2014/7/8 23:16:49)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/7/8 23:18:24)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしている割には真面目そうだが、仕事となると人が変わったようになる。格闘や手慣らし(鉄扇)を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を黒玄会の者に殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる。】   (2014/7/8 23:19:03)

水崎弘一(偶には北地区で一杯やるかと地下鉄を使って中央区から移動し、改札を抜けて地上に出ると、接近している台風の影響もあってか小雨が降り始めていた)……げ。降ってるのかよ。   (2014/7/8 23:21:44)

七瀬 棗お兄さん、どこかにお出かけですか?(傘をささずに肩掛けカバンを提げた青年が、一人の男に声をかけた。小雨だったため、走ればバイトの場所まで間に合うだろうと、傘をさしていなかった)よかったら、僕の傘お貸ししますよ?(脇に抱えていた傘を相手に差し出し、にっこりと笑う。その笑顔は、何も知らない好青年のようで)   (2014/7/8 23:30:47)

水崎弘一(地下鉄の出入り口から目当ての飲み屋までは少し距離がある。屋根のある場所を通りながら向かったとしても多少は濡れるのを覚悟しなければならないだろう。ついてねぇ…と心の中でぼやいていれば、後ろから声を掛けられて一寸そっちを振り返っていく)……ん?……あ、ああ。この先の飲み屋に……って、傘貸すって、これお前のだろ。俺に貸しちまったらお前が濡れちまうだろうが。(そう言って問い返す男は赤髪を整髪料でツンツンに逆立て、黒スーツを着た、いかにもチンピラ風情の格好をしていた)   (2014/7/8 23:35:22)

七瀬 棗大丈夫ですよ!僕なら走って行けば問題ありませんし…あ、僕この先の居酒屋でバイトしてるんです!(髪を逆立てチンピラ風情な相手だとわかっていても、そこは自身の良心がそうしなければと働きかけているようで。相手に臆することなく話を進める)   (2014/7/8 23:42:13)

水崎弘一居酒屋……(この先かと、相手の視線を辿るように路地の奥へと顔を向けていく。通い慣れた馴染みの店に向かうつもりでいたが、別に予約を入れている訳ではないし、ぶっちゃけ一杯か二杯引っ掛けられれば十分なのか、走っていくという相手に一つの提案をしてみるか)……その居酒屋は此処から近いのか?近いならそこで飲ませて貰おうと思うんだが如何だ?(そうすりゃ傘を借りなくて済むだろうと言って相手が差し出した傘をやんわりと返そうとするか。帰りの事は知らん)   (2014/7/8 23:46:11)

七瀬 棗そうですね…走って10分もしないと思いますよ?(相手の問いかけに笑顔で答え、さらに続ける)居酒屋に寄ってくれるんですか?嬉しいです…!それなら、傘一緒に使ったら濡れないですね!(と、少しずれた発想で傘をさすと相手の頭上に、肩口が濡れないよう注意をしながら傘を持つ)   (2014/7/8 23:52:46)

水崎弘一此処から近い店なら、こっちとしても有り難いしな。ちなみに酒以外に食い物って何かあるか?(酒もそうだが、どちらかと言えば食べ物の方が自分にとっては重要なのか、空っぽの腹を持て余しつつ七瀬に問いかけてみて)?……あ、ああ。別に良いけどよ。(パッと傘を開いて此方が濡れない様に差してくれる相手を見れば、相々傘でも良いんだろうかと一寸思うも、好意は有り難く受け取っておこうと思い、「じゃあ行くか」と言って相手と共に店までの道のりを歩き出す。幸い、雨はまだ小雨のようだ)バイトって事は学生か何かか?この時間から店に出るんじゃ大変だろ。   (2014/7/8 23:57:12)

七瀬 棗ちゃんと、食べ物も用意してありますよ!焼き鳥系が多いですけど(問いかけに答え、相合傘を受け入れてくれた相手に嬉しくなる)学生、って訳じゃないですけど…まあ、家計を安定させるためならどうってことないですよ(少し困ったような顔をするがすぐに戻り   (2014/7/9 00:07:30)

水崎弘一おっ、焼き鳥か。良いな。鶏は大好物だ。(牛も豚も、肉でも野菜でも魚でも美味いモノなら何でも好物になるのか、七瀬の言葉に嬉しそうな笑みを浮かべ。家計を安定させる為に頑張っているという相手には「ふぅん…」と頷いた後、徐に相手の方へと手を伸ばしてポンと頭を撫でていこうとするか)今日、店に入ったら「客を一人捕まえてきた」って言っておけ。その方が受けが良くなるだろ?   (2014/7/9 00:12:20)

七瀬 棗何でもありますよ〜!(反応を示してくれたことが嬉しくなり、つい照れてしまう。その時、頭を撫でられさらに照れる)確かに、そう言えば受けは良くなりますけど…お客様はお客様。大切にしなさいと店長に言われたので(北区といえば義理や人情が幅を利かせているところでもあったため、店長からもそう言われていた   (2014/7/9 00:19:46)

水崎弘一真面目だな。……あ、傘は俺が持つぜ。腕がキツイだろ。(自身が濡れないように傘を差してくれるのは有り難いが、如何せん身長差があると苦笑しながら相手の手から傘を受け取り、なるべく互いが濡れないようにしながら歩いていればやがて七瀬がバイトしている居酒屋の前へと到着する)お。結構良い感じの店だな。北地区には何度も足を運んでるが、この店は初めてだな。(濡れた傘を畳んで水滴を落としつつ居酒屋の看板を見上げて呟く)   (2014/7/9 00:25:25)

七瀬 棗あっ…すみません。お客様の貴方に傘を持たせてしまって…(少し申し訳なさそうな顔をしながらも、確かに腕が痛くなってきていたこともあり、すぐに手渡した。しばらくして居酒屋にたどり着き)え…この地区には来たことあるんですか?(少し驚き、つい問いかけてしまう。ここの地区は黒玄ー仇であろう者がいる可能性を秘めている。もしかしたらこの人も…と内心警戒をする   (2014/7/9 00:32:09)

水崎弘一謝る必要はねえだろ。元々、傘を借りてる側だしな俺は。(申し訳なさそうな表情を浮かべる相手には笑って首を横に振り、店の出入り口に置いてあった傘立てに相手の傘を畳んで納めた直後、この地区に来た事があるのかという問いかけには「ああ」と普通に答えて)仕事の都合でな。足を運ぶようになってからもう大分経つが……此処の連中は皆、気の良い奴等ばっかりだから気に入ってるんだ。今じゃ、こうして飲みに立ち寄る事もある。……そういうお前は北区に住んでるのか?   (2014/7/9 00:37:03)

七瀬 棗北区に住んでいるのかと問われてしまい、どう答えればいいのか少し黙り込んでしまう。あまり情報を漏らさないようにすればいいのだろうかと考えた末、嘘をつくことにした)そうなんですよ!親と離れて、一人暮らししてるんです!(悟られないよう、にっこりと笑顔で答える   (2014/7/9 00:43:40)

水崎弘一?(不意に黙り込んでしまった相手を見れば一寸首を傾げるも、やがて笑顔と共に返ってきた言葉を疑う事なく受け入れて)そうか。まぁ、北区は古い建物ばかりで若者向けの街って感じじゃねえんだろうが、住む分には良い所だと思うぜ。   (2014/7/9 00:48:15)

七瀬 棗そうですね!みんな、優しくしてくれますし(にっこりと笑い、何とかやり過ごせたと思いながら共に居酒屋へと入っていく。中は個室からカウンター席、大人数用の部屋まで用意されていた)俺は着替えてくるので、また後でお会いしましょう!(深々と一礼し、店の従業員専用の部屋へと姿を消した   (2014/7/9 00:53:33)

水崎弘一ああ。傘、有り難うな。(若いけど良い奴だなと店の奥へ引っ込んでいく七瀬の後ろ姿を見送りながら、自身は適当に空いているカウンターへと腰を下ろし。ビールと何品かのつまみを注文し、着替えを済ませた七瀬が運んできたそれらの品で腹と心を満たすのだろう。そうして二時間程時間を潰して店から立ち去る際、また機会があれば立ち寄ると七瀬と店長に言い残してそのまま夜の北区に消えていった)   (2014/7/9 01:04:41)

おしらせ水崎弘一さんが退室しました。  (2014/7/9 01:04:47)

七瀬 棗(着替えのために入った従業員専用の部屋には誰もおらず、皆が厨房に出ているのは明白だった。手早く着替えながら、先ほどのお客様のことを考えていた。あの人は、関係しているのかしていないのか。真相ははっきりとしないまま、着替えを済ませ部屋を出たのだった)〆   (2014/7/9 01:08:55)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/7/9 01:09:01)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/7/9 20:32:17)

七瀬 棗七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしている割には真面目そうだが、仕事となると人が変わったようになる。格闘や手慣らし(鉄扇)を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を黒玄会の者に殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる。   (2014/7/9 20:32:25)

七瀬 棗疲れた…(一人ごちて西区の裏路地を歩いていた。今日はバイトはなく、バイト仲間達とカジノで遊んできた帰り道だった。ふぁ…と一つあくびをしたところで、誰かの視線を感じ歩みを止めた)   (2014/7/9 20:35:13)

七瀬 棗つけられていた…?(誰にも聞こえない程小さな声で呟き、後ろを振り向いた。誰の姿も見えないが、そこには気配があった)おい、隠れてないで出てきたらいいんじゃね?(そう、どこにいるかもわからない者に向かって言い放った。カサリという音が聞こえ、瞬間しゃがみ込んだ。そこには大人の、しかもそこらにいるようなチンピラ風な男が拳を突き出している。瞬時に己の武器である手慣らしを構え、弁慶の泣き所へと一気に突き出した)   (2014/7/9 20:42:51)

七瀬 棗(ダイレクトに与えられた鉄の一撃、しかも鍛えられないような場所への攻撃に男が膝をついた。その隙を見逃さず、肩へと重たい一撃を繰り出す。呻きのような情けない声を出して逃げ出そうとする男の喉元に手慣らしを構え、にっこり微笑んで問いかける)俺、今機嫌悪いから。これ以上やったら、色々面倒だからこれくらいで見逃してやるよ(叫びを上げながら逃げていく男を見つめ、姿が見えなくなったのを確認して手慣らしについた血を振り払う)   (2014/7/9 20:48:53)

七瀬 棗…あ、誰か聞いとけばよかった(小さく呟き、手慣らしをズボンの後ろポケットに隠し、家路を急ぐのだった   (2014/7/9 20:50:57)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/7/9 20:51:00)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/7/9 22:08:01)

明智鳴鷹参上   (2014/7/9 22:25:12)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/7/9 22:39:20)

館山貢【こっち集いじゃなくて晩餐ですよぉ】   (2014/7/9 22:39:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。  (2014/7/9 22:45:22)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/7/9 22:51:58)

明智鳴鷹(こんばんは)   (2014/7/9 22:52:33)

館山貢(こんばんはぁ)   (2014/7/9 22:53:32)

明智鳴鷹(ただ、言ってみたかっただけです( ;´Д`))   (2014/7/9 22:54:01)

明智鳴鷹(仕事しながらだとチャット難しい)   (2014/7/9 22:54:42)

館山貢(まぁどちらにせよPL会話で埋めるのもなんですしぃw)   (2014/7/9 22:55:26)

明智鳴鷹(とりあえず、落ち着いたらまた来ます( ;´Д`)   (2014/7/9 23:00:09)

おしらせ明智鳴鷹さんが退室しました。  (2014/7/9 23:00:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/7/9 23:16:05)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/12 23:38:27)

片桐敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】構成員として組織の活動に従事している。主な役回りは紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・連絡係】   (2014/7/12 23:40:14)

片桐敏之(今日は集金の件数が少なかったのか西地区の見回りを終えた後、事務所に納金と報告を済ませればその後は予定もなく時間が空いた。台風が通り過ぎた後は夏を感じさせる陽気で夜も蒸し暑い。汗も掻いた事だし、少し飲むかと思案するも西地区で飲む気にはなれず、かと言って他組織の縄張りである東南北に出向く気にはなれない。何処に行くか決めぬまま、各地域を結ぶ地下鉄の出入り口までやってきたところで駅前掲示板を見付けて一寸足を止めていく)   (2014/7/12 23:52:52)

おしらせ蒲郡征二さんが入室しました♪  (2014/7/12 23:55:23)

蒲郡征二【175*82*36 黒髪の短く刈られた髪/普段は警察服。お忍びはスーツが基盤/地鵺会の若頭の直近。若頭が小さい頃からずっと面倒や護衛を承っていた侍男。恋愛には疎く下手な様子。正義感が強く、一直線型。人身売買を行う龍天を許さない現役の警察官であり、剣道・合気道についてはかなりの有段者、接近戦タイプ】   (2014/7/12 23:57:20)

蒲郡征二(ここは中央区に位置する地下鉄に向かう地上入口。この時間となれば帰宅する人間も多くなり、己の勤務時間も終わりスーツへと着替えて、ワイシャツに黒のストライプ柄のネクタイと焦げ茶色のスラックスに片手に黒い鞄を所持して南地区の方面から向かってくる。今日はこの後飲みに行く予定もなく、そのまま南地区へと向かう予定だった。入口の近くの所までくれば、駅前掲示板を見ている男に僅かに視線を向けるが…、再度そのままスルーしようとしたが…何処かで見た顔だったため思わず革靴を鳴らして歩く足音を止めた。そして通り過ぎてから相手の方へと振り返り。少し驚いた表情を向け)……。……片、桐か……?(何年前に最後はあったか覚えてはいないが、影を残すその表情に思わずそうつぶやいた)   (2014/7/13 00:05:22)

片桐敏之(こうした公共の掲示板には時々、裏で取り扱っている品の売買に関するメモが一般の広告に混じって貼られている事がある。勿論内容は隠語等を使ってカモフラージュされており、一見すると他の広告と大して変わりないが見るものが見ればそれと分かるだろう。自分が探している情報がこんなところに貼られているとは思えないが、毎日この掲示板の前で立ち止まり、張られている無数の紙に目を通すのが片桐の日課だった。今日も同様に掲示板の前で足を止めていれば背後を行き交う通勤・通学の人々の中から、自分の名を呼ぶ声が聞こえたような気がして一寸肩越しに背後を振り返り ―――― 人混みの中に佇む男と目が合った事で思わず目を見開いた)……蒲郡………(何故、此処にと言葉を発しかけるも、自身の今の立場を思い出せばチッと舌打ちを洩らし、蒲郡に背を向ける形で踵を返すとそのまま人混みの中に紛れるように走り出そうとするか)   (2014/7/13 00:13:18)

蒲郡征二(己の名前を呟く相手が、やはり片桐だったと確信させた。入社は同じくして警察勤務にあたり、別の課に配属されたたため、然程知る中ではなかった。遭遇するとすれば同期の飲み会程度だったか…、ただ忽然と警察の警護課を辞職したのを人伝に聞いてはいたので今は…同期ではなかった。…互いに喋る方ではなかったし仲の良い方ではなかったから、声掛けられたのも嫌だったのかもしれない。…背を向けて人混みの中を掻き分け走っていく背中を少し見たあと、追う様に相手の背を捉えて中央通りを駆け抜ける)…片桐、お前……。何故逃げる……っ…、…話ししたい事が……(相手も元警察、動きは機敏で相手を追うが距離は縮まりそうになかった…)   (2014/7/13 00:20:14)

片桐敏之――――(蒲郡の声に後ろを振り返る事なく人混みの中へと素早く紛れていく片桐。蒲郡と最後に顔を合わせたのは、まだ己が警察組織に属していた時だった。警察を辞して紅虎連に入った後は一切の交流を経っていたが、蒲郡の名前だけは時折耳にしていた。尤も、それは警察官としてではなく、地鵺会のメンバーの情報としてだったが。―――― 此方も相手に聞きたい事があった。だが、今の互いの立場を考えれば直接顔を合わせて話をする事は避けたかった。紅虎連の中でも新参者である己が他組織の人間と接触していたという事が他の者に知られれば、内通者の烙印を捺されかねない。兎に角、まだ蒲郡に接触は出来ないと人混みの中を走り、路地を抜けて蒲郡を撒こうと試みる)   (2014/7/13 00:30:46)

蒲郡征二(一向に縮まる気配はなかった。…路地裏に入って曲がっていけばそこは確か次の分かれ道が行き止まりと抜け道の筈、…警護課を辞職してから連絡手段はなかった。元々携帯を交換する程仲良かった訳ではないからだ。…己はただ、何故警護課を辞めてまで、今は何をしているのかを聞きたかっただけだった。…此方も路地を曲がり彼の背中を追っていく中央区のビルの雑踏の中、二人の男がアスファルトの舗装を鳴らして、二つの音が反響する。走っているせいとこの梅雨が終わるこの時期、ワイシャツにはジットリと汗が浮かび上がり、スーツ姿の男が額に汗粒を作り走っていく。そろそろ曲がり角に相手が到着する頃だが、右は行き止まりだった筈だ…)【偶数:→ 奇数:←】   (2014/7/13 00:41:32)

蒲郡征二1d6 → (4) = 4  (2014/7/13 00:41:41)

片桐敏之(警察を辞した後も身体が鈍らぬよう日々鍛えている片桐だが、相手は一般人や組織の構成員とは違う、追跡の心得がある現役の警察官。武術の有段者である蒲郡の身体能力は片桐も理解しているところで、最小限の動きで人混みの中を抜けていく片桐の米神を汗が流れ落ちていく。中央区はこれまで何度か訪れた事のある場所だが、全ての地形や建物の位置を把握している訳ではなく。別の地下鉄の入り口から再び地下鉄構内に入り、そのまま地下鉄に乗って移動してしまおうと裏路地を抜けていこうとするも、路地の先が二手に分かれているのを見れば分かれ道かと短く呟き。反射的に右へと足を向けるもその先は何処にも通じておらず、やがて目の前にフェンスの壁が現れれば奥歯を噛んでその場で足を止めた)…ッ…ハァ、ッ……ハァ……、………   (2014/7/13 00:54:41)

蒲郡征二(右に曲がった相手の背中を後ろから追いかける己の視界が捉えた。…これなら追いつける、と思えば、少し気を引き締めて右へと同じく曲がっていく…暫く走っていけばフェンスと両側はビルの背面に挟まれた行き止まりへと追いつく。…彼の背を見つつ、己も近く…あと10m程度の距離で脚を止め、立ち止まった…同じく息切れをするのは互いに年を取ったせいだろう。…体力でも落ちたか、と余計な事は考えず…相手の背中を見つめつつ、逃げる素振りをもう見逃さない様に眼光を向けた)……は、ぁ……片桐。……早いな、お前の足……。………、………追ってきたのは、お前も気付いてるかもしれないが…、何故……警察を辞職した。……いや、嫌なら……答えなくていい……。(きっと話したくない事もあるだろう…、そう思えた為の付け加えた一言。…俺は、本当に聞きたかったのは、それで追いかけてきたのだろうか…。振り返らない相手の背中をみつつ、そう訪ねてとりあえずは返答を聞きたかった)   (2014/7/13 01:03:32)

片桐敏之……そういう、お前は…昔と変わらない足の早さだな……(フェンスは金網だが大の男である片桐でも咄嗟に登れるような高さではなく、おまけに通り抜け防止用の有刺鉄線まで巻きついている。つい先程まで背後から追ってきていた足音が、少し離れた後ろで止まった事に気付けば振り返らずともそこに蒲郡がいる事が分かり、乱れた呼吸と心音を宥めるように一度深く息を吸い込んでから吐き出していく)……既に去った人間に理由を聞いたところで意味は無いだろう。……だが、俺もお前に聞きたい事が一つある。(そう言って相手の方へとゆっくり振り返ると初めて相手の顔を真正面から見据えていく)……いつからだ、蒲郡。いつから、「地鵺」に属していた?……警察官になってから……否、その前から、か?   (2014/7/13 01:10:55)

蒲郡征二……はは、少し太って……遅くなったけどな……(一歩ずつ近付いて行く、コツコツと革靴を鳴らして。…返答は予想通り、まぁ、素直に言える訳はないだろう。辞職理由は。……警察内では誰も聞いてない辞職理由を…。足音をさせ近付いていけば相手から質問との事。…そして「地鵺」と出た言葉にピタッと足を止めた…)……。……、この名前が出るということは、…素性は知っているという、…事、か……。…警察に入る前からだ、…"全鳳会"に所属していた。……警察という、仮面をつけてな……。(聞こえは悪く、まるで悪役の様な台詞。ただ、片桐に嘘をつくような必要はないと感じたのか、素直に話をした。…ただ、こちらも質問する事は増えたが…)……片桐、もしやお前……何処かの組に所属しているな…?(片方の眉を上げ、訝しい表情で彼の視線と己の視線を絡ませていく。…視線の色で相手の表情を読みたいが相手も元警察官、そううまくも行かないかもしれない)   (2014/7/13 01:21:12)

片桐敏之……よく言う……(遅くなって、コレかと。追いつかれた自身にとっては厭味にも取れるその言葉も、本人にその意図は無いのだろう。近付いてくる相手から最早逃げるつもりはないのか、無意識に緊張させていた肩から僅かに力を抜き、相手が此方に近付いてくる間に呼吸を整えながらも、返ってきた言葉には眼鏡のレンズ越しに眼を細めて「そうか……」と小さく呟いた)……全鳳会……古参だな。警察に入ったのも、元々は情報を得る為か。……別にお前を責めるつもりはない。俺が知る限り、お前は警察官としての職務を全うしていた。組織の利の為だけに動くような輩なら、もっと昔に見抜けた筈だからな。(現に紅虎連に属すまで、蒲郡が「其方側」の人間だと気付かずにいた。そして己もまた、「其方側」に足を踏み入れた人間。妙なところでまた縁が出来てしまったものだと心の中で自嘲した)……紅虎連。……お前にはこの呼称で通じるだろう。(相手が己の問いかけに答えたのであれば、同様に己も答えを返すべきだと、相手からの質問に偽る事も隠す事もせず、ただ事実だけを告げた)   (2014/7/13 01:30:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒲郡征二さんが自動退室しました。  (2014/7/13 01:41:25)

おしらせ蒲郡征二さんが入室しました♪  (2014/7/13 01:42:01)

蒲郡征二(そうか…、と己の詞を聞いて返ってくる返答に僅かに目を伏せた。…そして続く言葉を聞けば再度鋭い眼光を向けて)………。(言い返す言葉はなかった、元々全鳳会時代では警察というツールにより得た情報を使用していた、…唯違うのは…)……今は違う。…地鵺となり……鳳凰の影はあるが、…変わる時代が来た……。そうだ、……変われる。…その為に、龍天は滅ぼす……(元々、鳳凰を下落させたのは龍だった。その意味を含め龍天を滅ぼす、と告げる己の瞳は狼の様に目を細め、今度は此方が捕食者へと…。そして続く虎の名前が出れば過ったのは枷原だった。…)……そう、か…。……片桐、警察を辞職してまで、紅虎連に入った……そこまで、お前を駆り立たせたのは、何だ…?(元々クールで所謂真面目な男であろう片桐がこのマフィアやヤクザの業界に足入れした事を不思議と思い、そのまま次いで出た言葉だった)   (2014/7/13 01:46:58)

片桐敏之……地鵺会と警察、両方の組織に属しているお前の事だ。紅虎連の動きも監視しているのだろう?(監視しているのはお互い様だが、地鵺と紅虎、少なくとも味方同士の関係ではない。今は黒玄へと向けられている牙がいつ、目の前の相手を含む地鵺へと向けられるか分からないし、その逆に、今は龍天へと向けられている相手の殺意が、ある日突然紅虎へ向けられる可能性もゼロではない。―――― 尤も、組織に忠誠を誓っている蒲郡と違い、自分は……)……俺が逃げた理由が分かるだろう、蒲郡。地鵺のお前と、紅虎の俺、二人が接触しているところを誰かに目撃されでもしたら、お前も俺も立場が危うくなる。……俺はまだ、紅虎連から離れる訳にはいかないんでな。(何故、自分が紅虎連に入ったのか理由を問う相手には、ただ微かに笑んで視線を伏せるだけで何も答えようとはしなかった)   (2014/7/13 01:57:21)

蒲郡征二………。ノーマークではない、とだけ言っておく。…(紅虎では今知り得る人間や情報網としている相手が一人いた。…それを思いつつもそう告げて再度ゆっくりと歩み始める。そして相手の近くまで来れば、肩口に通り過ぎていく。…そのまま目の前の来た道を戻れるように道を開ける)……俺の立場はいいが…、……お前の立場が危うくなるのは、困るな。……無理、するなよ……(小さく微笑んだ相手を見れば、此方も返すように小さく口端を緩め、弧を描くように小さく笑った。そしてスーツのワイシャツポケットに入ってあった名刺入れを出せば、一枚差し出し、肩口に横に接する相手の腕へと逞しい腕を伸ばし、相手の手を握り名刺を手渡した。…何かあったら、連絡してくれ。……と己より背の高い彼へ視線を上へ向け、そう告げた)   (2014/7/13 02:10:07)

片桐敏之……出来れば。お前とはやりあう事がないよう願いたいところだがな。(組織に属している以上、そう思い通りにはならないという事は警察時代に既に学んでおり、蒲郡が移動した事で道が開ければ、自然な動作で来た道を戻り始めようとするか)……別に地鵺でのお前の立場を心配している訳じゃない。「警察官」としてのお前の立場だ。……無理が出来る程、俺はもう若くは無い。だから、限られた時間と立場の中で動くしかないんだ。(そう告げながら相手の隣を通り過ぎようとした矢先、不意に相手の手が伸びてきて手を握られれば一寸訝しげな表情を浮かべるも、握らされた名刺の存在に気付けばフッと小さく笑うも、ふと何か思う事があったのか蒲郡の方へと顔を向けていく)……蒲郡。これはかつての同期としての、俺からの忠告だ。   (2014/7/13 02:17:54)

片桐敏之―――― 枷原を信用するな。お前は奴から情報を喰らっているつもりでいるのかもしれないが、実際喰らわれているのはお前の方かもしれないぞ。   (2014/7/13 02:18:52)

蒲郡征二……あぁ、俺もそう願っている……(かつての同期、片桐と合間見えるのは大変だろう。SPの警護時代の話を聞けば、それが重々分かる。…ただ、それ以外にも戦いたくない気持ちはあった)……あぁ、其方か…。………ありがとう、心配してくれて。……矢張り、片桐は変わってないな……安心した。……(目元を線にして、小さく笑う。堅気気質は矢張りなく、そして気遣う気持ちが心地よかった。名刺を受け取り、そのまま去って行こうとした相手から次いで出る言葉。その言葉に肩口で振り返って相手を見た)……枷原……。……そうか、忠告、真摯に受け止める……(現に片桐がこの情報を得ているという事は、枷原が誰かに己との情報を漏洩している可能性もあった。…成る程な、あのホスト。…中々の蛇だ。…そう思えば己の手を見つめて、…暫くその行き止まりの路地に佇み…相手が去っていく足音を聞いていた。…そろそろ初夏がくる。…暑い夏に起こったあの出来事を思い出す日が来る…)   (2014/7/13 02:32:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐敏之さんが自動退室しました。  (2014/7/13 02:38:58)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/13 02:39:18)

片桐敏之………(変わっていないという相手の言葉を耳にした片桐の一寸足が止まりかける。相手から見れば自分は警察時代と変わらぬように見えるのだろう。だが、数年前の自分と今の自分では決定的に何かが違う。その喪失感を知っている人間は誰もいないのだ)……連絡先を渡す事は出来ないが、もし何かあれば中央区の駅前掲示板……さっきの場所にメモを残せ。……(それだけ言い残すと蒲郡に背を向けたまま来た道を辿って人の多い表路地へと戻り、そのまま人波に紛れるようにして一人姿を消していく)   (2014/7/13 02:40:03)

おしらせ蒲郡征二さんが退室しました。  (2014/7/13 02:41:22)

おしらせ片桐敏之さんが退室しました。  (2014/7/13 02:41:39)

おしらせ霧崎 弦さんが入室しました♪  (2014/7/13 18:01:59)

霧崎 弦【霧崎 弦(キリサキ ユズル)193/84/46 ホボ 白髪の中に微量に黒髪が残る。髪は後ろに撫で付け (オールバック)で微妙に余った髪は後ろで一纏めにし 縛った状態。ダークブルーの燕尾服。立派な紳士髭 あり色は髪色と同じ。街街で噂になる幻の流れホスト】   (2014/7/13 18:04:04)

霧崎 弦(雨の降る夕方の街中を傘をさし、あても無く一人歩きをしていた所。柄の悪いグループに絡まれてしまう)   (2014/7/13 18:07:51)

霧崎 弦やれやれ。私に絡んだ所で、貴殿方に利益は無いと思われますが?それとも、私の様な年老いた相手ならば御せると思ったのでしょうか?何にした所で迷惑な話です。考えを改め、今直ぐ道を譲ってくれたりは……してくれ無さそうですね。まさかこの歳になって恐喝される立場になるとは、ね。   (2014/7/13 18:12:28)

霧崎 弦(挑発に乗り、今時の若く柄の悪い男達が襲い掛かって来る)馬鹿の一つ覚えの様に何も考えず飛び掛かって来ては危無いですよ(持っていた素早くたたみ、スティックの要領で使い始め。先人を切り飛び掛かって来た男達の足を引っ掻け転ばさせる)   (2014/7/13 18:16:46)

霧崎 弦(挑発に乗り、今時の若く柄の悪い男 達が襲い掛かって来る)馬鹿の一つ覚えの様に 何も考えず飛び掛かって来ては危無いですよ(持っていた傘を素早くたたみ、スティックの要領で使い始め。先人を切り飛び掛かって来た男達の足を引っ掻け転ばさせる)   (2014/7/13 18:17:33)

霧崎 弦(その鮮やかな行動に、数人程驚きの表情を見せる)君達より歳は重ねてますが、だからと言って弱くはありませんよ?一般人相手に抵抗する術はコレでも持っているつもりなので。(懐に手を忍ばせ何かを取り出す)私の得意な遊びが、そのまま戦闘能力になる事を君達に教えてあげましょう(取り出したのはダーツだった。ソレを狙いを外さず次々に当てて行く。)   (2014/7/13 18:25:08)

霧崎 弦(当てられた物は瞼が重くなりその場で崩れ落ちて行く)安心して下さい。先端に塗ってあるのはただの睡眠薬ですから、命に別状は御座いません。さて、数も減って来た事ですし。運動はこの位にさせて貰いますよ(再度懐に手を忍ばせ、次に取り出したのは2つのダイスとサングラス。サングラスは自らが装着し)では、幕を下ろしましょう(ダイスを地面に投げ付けると、閃光が発生し残りの活動出来る男達からも悲鳴が上がる。その隙に出来た道を通り抜け)   (2014/7/13 18:33:28)

霧崎 弦次からは、年寄り相手も慎重になるべきですね。では、失礼(傘をさし霧崎は雨の街中を歩き進んで行く)…物騒な方々が多い街です。ですが、退屈から縁遠い街でもありますね(一人苦笑し散歩を続ける事にした)   (2014/7/13 18:37:33)

おしらせ霧崎 弦さんが退室しました。  (2014/7/13 18:37:39)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/7/13 20:52:05)

番場一朗【番場一朗(ばんば いちろう)/182cm80kg/20歳/坊主頭バリカン5mm/龍天会の傘下、下級構成員。日中は宅配便業を行っているが、一方で構成員として密輸出入の運送を取り行っている。中身は何であれ、品物を届けるのを最優先に行っている。右二の腕に龍のタトゥー/高校時代の友人で桧山が敵対組織の紅虎構成員である事を知るが、友人故に敵意は無い/口癖「半端ない」、好物「焼肉」】   (2014/7/13 20:53:05)

番場一朗(此処は中央区の東地区よりにあるレンタルショップ店内。TATSUYAと書かれたレンタルショップ内では二の腕に龍のタトゥーを強調させた坊主の大男が電話をしながらDVDで何を借りようか閲覧していた。仕事も終わり、私服に着替えて帰り際に立ち寄った次第である。ピッチリした己の肉体を誇張する様な黒のタンクトップに、青のチェック柄ハーフパンツにサンダルというラフな格好。額には相変わらずサングラスを乗せているためどうしても柄が悪そうな人に見えてしまい。…一般客は、避けて通るか嫌そうな視線を向けていた)…そーそー、今TATSUYAでDVD借りようとしてんだけどな。…オススメって何?………。…あー、はいはい、お前相当パイパニック好きだよな。同じーの見て飽きねーの?(ハッハッハ、と笑い声を響かせる店内。あからさまに営業迷惑であろう行為かもしれないが電話の己は気にしてない様子)   (2014/7/13 21:01:59)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/7/13 21:10:53)

番場一朗ttu-kasa,   (2014/7/13 21:11:12)

明智鳴鷹(しまった)   (2014/7/13 21:11:14)

明智鳴鷹(ごめんなさい(´;ω;`))   (2014/7/13 21:12:13)

おしらせ明智鳴鷹さんが退室しました。  (2014/7/13 21:13:42)

番場一朗【誤爆すみません。汗】っつーかさ、夏っつったら海じゃね?隣県跨いだら男の憧れっつーショーナンてーのがある訳で、行かなきゃ夏が始まらねーし終わらねーっての!………え?……。……い、いやいや、お前以外に友達くれーいるし…!………。………わーったよ、海の家で焼きそば奢ればいいんだろ……(不満有り気味の口調で唇尖らせ電話越しにそんな声を出す。DVDを閲覧していた足は自然とR18コーナーの方へと向け、18と書かれた黒い暖簾をくぐって其方の囲まれた世界へと行く。…流石に一本か二本くれーはエロ系欲しいな。と思っていたらしい。勝手に足が向いていた)【って、ちょっと明智さんw お邪魔していいんですけどw】   (2014/7/13 21:16:12)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/7/13 21:31:21)

七瀬 棗【お相手、大丈夫でしょうか?】   (2014/7/13 21:31:38)

番場一朗(R18のコーナーへと立ち入れば、中には数人の男性客が見繕っている様があったが、流石にこのコーナー内ででも電話をする程無礼者でも無い為、電話の相手である仲のいいあいつへと)あー、ワッリ。今18コーナーに入っちまった。また後で掛けるなー……まずなー(ピッとタッチ画面に触って通話終了ボタンを押してスマートフォンを己の左ポケットへと入れた。鼻歌交じりで先ずは女優コーナーへと歩いていけば、目の前で立ち止まる。一位は大島優実ちゃんねー。まぁ、八重歯とか可愛いけどそーいうんじゃねーんだよなー。…とポツリ呟いてそのままそこkら離れてジャンル別コーナーへと。…不意に目を止めたのはアブノーマルコーナー。…そういやこういうとこ見たことねーな、と思って一番下の段にあるアブノーマルコーナを見るために膝を曲げて座って眺める。…色々なタイトルがある中で目が止まったのは…)……は?こんなのもあるのか……。【銅像ー】   (2014/7/13 21:32:22)

七瀬 棗(久しぶりにDVDを借りに来たのだが、改装され配置が変わっていたせいか、ふらりと暖簾のかかったコーナーへはいってしまう。その独特の部屋の雰囲気に、そこがいかがわしいコーナーだと悟りUターンしようとした。そこで、見知った顔を見つけたためそちらを見てしまった)げっ…あの時の(見るからに不機嫌そうな顔をして、サッと視線をそられた   (2014/7/13 21:36:24)

七瀬 棗【そらせたです…】   (2014/7/13 21:36:50)

番場一朗(手に取ったのは、男同士の同性愛を描いた…、英語で書かれたパッケージ。表紙には洋モノの男性が二人で抱き合っている。そういえば…高校時代に初めてしたのは友人だった男相手だった。……今でもそういやヤる事あるけど、…好きは好きだが…愛してるっつーのはねーし、…何でやってんだ、俺?……気持ちいいから?? そんな事を心の中で思いつつ、片方の眉を上げて訝しい顔をしていた。暖簾をくぐってきた犬猿のアイツには気付かずに)   (2014/7/13 21:41:32)

七瀬 棗やばい…何でここにいるんですか…早く出ないと…(そう思うが、同じような景色が広がり迷子になってしまう。段々と迷っていき、ついに本人にぶつかってしまう)ごっ、ごめんなさい!(反射的に謝り、一礼しながら相手の様子を伺う   (2014/7/13 21:47:01)

番場一朗(…未だ気持ちは複雑のまま、そのDVDを棚に戻した。その時背中にドン、と当たる足に気付けば僅かに前につんのめる。…確かにAVコーナーはそこまで広い空間ではないが衝突し謝る声を聞けば)…ってーな、気をつけ……。……ぁ、テメーは……(膝を曲げてしゃがんだまま背面で顔だけ振り返って相手を見れば、西地区に飲みに行く時に体当たりして誤りもしなかった相手だった。まぁ、今回は謝ってきたが…。…少し唖然とした表情して其方を見た)テメー…何してんだよ。このコーナーで……。(目を細めて相手を見据えた)   (2014/7/13 21:55:00)

七瀬 棗あ、えと…迷ったんです…久しぶりに来たので…(彼の視線に少し怯えながらも、答える。このコーナーに入るのは初めてらしく、視線を泳がせては顔を真っ赤にさせる)えっと…貴方は?   (2014/7/13 21:58:53)

番場一朗……はぁー?迷った?……、あー、そういやテメーは迷子癖あったな…(前にホスト面接会場へ辿り着けなかった方向音痴な存在だと思い出した。それと合わせて、啓太と仲良く携帯を弄る様を思い出せば、チッと舌打ちをして立ち上がる。立ち上がれば身長差で先程までは見上げたが、今度は見下ろす側へと…)あそこんトコから出ればいいだろ。……此処はAVコーナーだぜ?エロDVDに借りに来てんだよ、文句あっか?(お子様はさっさと出ろ、と言わんばかりで口を 皿 の様な形をさせて手でシッシッと相手を追いやる。今回は謝ってきたので、敵意は其処まで剥き出しにはせず)   (2014/7/13 22:04:23)

七瀬 棗ここ…そんないかがわしいコーナーだったんですね…(ぼそりと呟いて指差された方を見ると入ってきた暖簾が見える。あそこかと思いながら気になったことを問いかける)ここ…でも、同性ですよね。興味があるんですか?(見上げながら首を傾げて尋ねる   (2014/7/13 22:10:44)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/7/13 22:12:50)

明智鳴鷹(賭博場の酒を中央区にある酒屋に注文をし、帰り道を歩く明智。ふと目に飛び込んだTUTAYAを目にし、久々になにか借りてみるかと、足を運ばせる。BGMと若い奴らの声が店内に響く)   (2014/7/13 22:16:36)

番場一朗は?見てわからねーの?女のおっぱいとかあんだろ……(このDVDやタイトルとか見て気付かねーのもどうよ。とか呆れた表情を少し醸し出す。そして続いて出た台詞を聞けば)あ?…まぁー、レズモンとかもあるしな、でも俺はレズあんまり興味ねー…。っつーか、借りないなら出ろよ。…それとも俺が何借りるかまで見るつもりか?(出ろ、と再度通告。今度は手でシッシッとはせずに親指を立てて横に、アッチイケ合図。人が見ている中でエロDVDを借りる趣味は持ち合わせてない様子の番場)   (2014/7/13 22:18:09)

七瀬 棗…入ったことなかったんですから、わからなかったんですよ(少し子供のように頬を膨らませながらそう言い、出ろと通告されAVコーナーを跡にしようとする   (2014/7/13 22:22:18)

明智鳴鷹(まず初めに自分の好きなホラー物のコーナーに脚を向ける、十三日の金曜日やマイナーな物を物色するも見たものばかり「ピンとこねー」と)心の中で思いアニメコーナーをみる、組みにいる若い奴らの中にはアニメを見る者もいるが明智もその一人である、しかし最近おアニメを知らない明智にとっては今の若い奴らが何を言ってるのかがチンプンカンプンである。最後にADコーナーへと足を運ぶ、若い奴らが何やらいい合いをしているが気にせず物色。アナルと雪の消失、エロパイパンマン、と見ていくが趣味外だとそっと戻す明智   (2014/7/13 22:24:39)

番場一朗……。やっとあっちに行ったか…。にしても、判らねーで迷い込むとか半端ねー迷子力っつーの(そして己は胸が大きい女優のパッケージを手に取ればひとつだけ手に取ればケースから取り出す。タイトルは「おっぱい温泉~峠編~」と書かれている。そのままひとつだけ借りて帰ろうかと考えてしまう、先程の気を削がれてしまった所為もあるが…。スーツ姿のツーブロック頭の男の脇を通り過ぎて黒い暖簾がある出入り口の方へと足を向けていった)   (2014/7/13 22:34:57)

七瀬 棗(出ようとした時、一瞬だけ足を止める。自分の職業病のせいなのか、ぞくりとした気配を感じたが気のせいだろうとそのコーナーを出る。ホラー映画の所で立ち止まり、何かないか物色する   (2014/7/13 22:40:02)

明智鳴鷹(振り向こうとした瞬間、番場と体が接触してしまう)っと、す、すまねぇー兄ちゃん大丈夫か??   (2014/7/13 22:41:01)

番場一朗(片手はポケットに突っ込み、出ようとしたところでツーブロックの髪型のスーツの男性と衝突し、手に持っていたプラケースに入っているDVDを落とす。あからさまに年上だった故に)…あー、イッスよ…。別に怪我してないッスから…(細く剃られた眉毛をハの字に下げて小さく破顔で笑ったあと、床に落ちたDVDを手に取り持ち上げた。……にしても、このなんつーか、威圧感っての。…一般人ぽくねーな、とか心では思った番場だが口には出さず)   (2014/7/13 22:46:42)

明智鳴鷹あぁ、こっちもぼぉっとしていてすまねぇ、しかし、最近のAVはアニメの実写まであって驚くな。需要あるんかよっておもうけどな(笑いながら番場をみる   (2014/7/13 22:52:11)

七瀬 棗やっぱりないですね…どうしましょう…(めぼしいものが見つからず、ホラー映画のコーナーを離れ番場が出てくるのを待っていた。何を借りるのか少し気になっていたようで)そういや、さっきの悪寒…何だったんだろう(ぼそりと呟いて、サスペンス映画の方へと移る   (2014/7/13 22:55:12)

番場一朗あー、そッス?…あんまり意識してみてないんスよ、俺…。おっぱい大きければいいかなー、なんて思って借りてんで……(坊主頭の後頭部カシカシ掻く。右腕で掻けば自然と目立ってしまう龍のタトゥー)…じゃ、俺……借りるのは決まったんで…(と一つ拾い上げたDVDを目にして、相手の笑みを受け取りつつ、小さく頭下げて)   (2014/7/13 22:56:50)

明智鳴鷹俺はそれなりにあればいいほうだな(ニット笑い番場を見送る)そおそお、中央区とはいえ見えるような格好は控えたほうがいいぜ?兄ちゃん(刺青に気づき言う)中央区とはいえ敵対勢力も多いからな   (2014/7/13 23:02:17)

番場一朗(AVコーナーから出る際に…背を向けてさろうとする己に言われた一言で出る前に脚を止めた。…やっぱ、コイツ…ソッチの人間かよ。と軽く内心舌打ちをする。クルッと振り返って少し離れた相手との距離で見据える)……敵対勢力?…なんスかそれ、俺良くわかんねーな。…これは趣味で入れてるタトゥーなんスけど?……オッサンもしかしてヤクザとか?マジコエー…(とか言いつつ、口端はにやりと笑みを浮かべて。喧嘩腰の相手)   (2014/7/13 23:07:12)

七瀬 棗ん…出てこない…もういっか(サスペンス映画を適当に見繕い、レジの方へと向かう)ふわぁ…って、あれさっきの(暖簾からちらりと見えた刺青に、先ほどぶつかった相手と分かり少し近づく   (2014/7/13 23:09:04)

明智鳴鷹ああそうだな、まぁ忠告みたいなもんさ。気を悪くしたら許してくれ(軽く頭を下げるが警戒レベルは下げず、胸元からちらりと見える鳳凰の刺青の一部)スミ入れると絡む奴らが多くなるからな   (2014/7/13 23:11:45)

番場一朗ふぅーん……そうなんスねー。……(軽く下げた頭の胸元からは覗ける鳳凰の入れ墨を見逃さなかった。コイツはゼッテーヤクザ。……だからといってコッチが龍天と知られる訳にはいかねーし?…ま、絡まれた訳じゃないからサッサと帰るか。と踵返せば)チューコクどもッス…。んじゃ、俺DVD借りて帰るんで。……またな、オッサン(ニヤッと白い歯を見せ、小さく笑みを向けた後そのまま会計コーナへと去っていった。)   (2014/7/13 23:15:52)

番場一朗  (2014/7/13 23:15:56)

明智鳴鷹ああ、気をつけてな・・・・・・・(軽くかまをかけるつもりで見せたつもりの明智だが表情と距離の身構え方だけは見逃さなかった、コイツはこっち側の人間だとしかしまだどこの組なのかがわからないため手を出すのは控える、また会えばわかるだろうと。   (2014/7/13 23:19:54)

おしらせ番場一朗さんが退室しました。  (2014/7/13 23:20:43)

七瀬 棗ふぅん…じゃあ、あの時の悪寒はあながち間違ってなかったんですね(一人ごち、番場が出てくる前に先にカウンターへと向かい、会計を済ませて家路を急いだのだった。   (2014/7/13 23:25:53)

七瀬 棗  (2014/7/13 23:26:06)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/7/13 23:26:09)

明智鳴鷹しっかし、これといっていいものねーなぁ。適当に借りていくか(AV、ホラー、アニメを選び、ショップをあとにする   (2014/7/13 23:26:47)

明智鳴鷹  (2014/7/13 23:26:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、明智鳴鷹さんが自動退室しました。  (2014/7/13 23:47:02)

おしらせ狭原 劉さんが入室しました♪  (2014/7/15 11:26:40)

おしらせ天津 龍蔵さんが入室しました♪  (2014/7/15 11:28:20)

狭原 劉【182*81*32 黒髪短髪/青みがかったサングラス/ダークグレーのスーツ/藍色のネクタイ 『龍天会』最高顧問。貿易会社『華龍』代表取締役CEO】   (2014/7/15 11:28:33)

天津 龍蔵160cm、50kg、65歳。よれよれの白衣を羽織った胡散臭いエロ医者。男の体触りたいという理由だけで整体やら鍼やら灸やら医学に関する資格を片っ端から取得した変人。実は龍天会の会長だが、普段は代理に任せていて余程のことがないと出てこない。理由は『だってめんどい』但し、やるときはちゃんとやる人物なので、本気にさせるといろんな意味で怖い。実は居合い抜きの達人で持っている杖は仕込み杖】   (2014/7/15 11:29:35)

狭原 劉(東地区:セントラルタワー60階ロビー ―――― 【龍天会】最高顧問として組の会合に出席した後、気が乗らない上役達との昼食の時間まで適当に潰すかと一人ロビーにやってくるも、いかんせんこの暑さの所為か少しの倦怠感と頭痛を覚えて舌打ちを洩らし。近くの医務室で薬が手に入らないかと考えるも、此処から一番近い医務室の場所を思い出した瞬間、苦虫を噛み潰したような表情を浮かべた)……今なら昼寝でもしているか。(自分が普段服用している漢方薬は貴重なもので、その薬は専門の漢方屋か『そこ』でしか手に入らない事を思い出せば溜め息を洩らしつつ、60階にある医務室へと足を向けて歩き出す)   (2014/7/15 11:37:24)

天津 龍蔵「やれやれ……最近の若いもんはなっとらんなぁ。この程度の暑さでバテとったら先が思いやられるのぅ……。まぁ、儂としては色んな男達が医務室に来てくれるから役得なんじゃけどな。」(セントラルタワー60階の医務室の主である老人。普段なら昼寝をしている時間帯なのだが、ここ最近の暑さのせいでバテているものが多いのか頻繁に医務室に訪れる者がいるので起きて業務に励んでいたのだった。だが、その割には妙にハッスルしていて、むしろ来客を喜んでいる節すらあるこの老人。様々な医療関係の資格や免許を揃え、龍天会会員の健康管理を一手に担っているのであった。ただ、時折中央区にこっそり建てた自分の診療所で他の組織の人間も看ていたりするのだがそれはまた別の話である。)   (2014/7/15 11:43:39)

狭原 劉……(薬(だけ)を求めて医務室の前までやってくるも、部屋の入り口からして普通の医務室とは大きく異なる様に思わず目を細める。何も知らない人間なら部屋の前までやってきてもそこが医務室とは気付かないだろう。消毒液の代わりにアジアのエキゾチックな香の匂いが漂うその部屋は、物珍しい雑貨や飾りで溢れており、ちょっとした雑貨屋にも見えるかもしれない。だが、普通の医務室とは掛け離れた内装より何より、この部屋の主である医者が一番の変人なのだから狭原が関わりたくないと思うのも無理はない話だった。この時間は昼寝をしていて出てくる事はないだろうと、半ば無理矢理自身に言い聞かせつつ、奇妙な植物の蔦が絡まる扉を開けて医務室内へと無言で足を踏み入れていく)   (2014/7/15 11:51:04)

天津 龍蔵「ほほぅ、来客が多いとは思ったが、まさかお主まで来るとはのぅ……?なんじゃ?お主もこの暑さでバテてしもうた口か?」(突然の来訪者に驚く素振りなど微塵も見せずにいつも通りの緩い対応をする龍蔵。リラックス効果のある香で満ちた医務室内はエアコンが効いているわけでもないのに涼しく、外とはまるで別の世界なのではないかと思わせるほどであった。他の者達と同様、暑さでバテたんだろうとからかい気味に言葉を紡いでいく龍蔵)   (2014/7/15 11:55:26)

狭原 劉……まだ生きてやがったか、エロ爺。(室内はクーラーの冷た過ぎる人工風と違い、風通しが良く適度な温度に保たれている。表で貿易商を営んでいる自身でさえ、何処から輸入してきた品だと首を傾げるような雑貨と香が戸棚に並び、特に鍵付きの棚に仕舞われている多種多様な漢方薬の数々には毎度の事ながら視線を奪われるも、奥の方から聞こえてきた声に主が在室している事を知り、内心チッと舌打ちを洩らしながら皮肉の言葉と共に天津の前へとやってくる)……頭痛の薬を寄越せ。一回分でいい。   (2014/7/15 11:59:52)

天津 龍蔵「ふっふっふ~ん。儂はまだまだ現役じゃからな~。死ぬつもりも予定も当分ないぞい?ま、それはさておき、お主が服用しておる漢方は~確かこれじゃったの、ほれ。」(鍵付きの戸棚を開けると迷うことなく目的の品を見つけだし、狭原へと渡す龍蔵。実はこれは狭原専用の特別な漢方で、薬効の高い様々な素材を絶妙な配分で調合しているものなのであった。)「それにしてもさ最近は薬を取りに来る頻度が高くなっとるのぅ。ちゃんと体調管理は出来とるんじゃろうな?」(狭原が医務室に来るのは初めてではない。だが、最初の頃に比べてその頻度は高く、間隔は短いものとなっていた。思わず口を挟み苦言を呈する龍蔵)   (2014/7/15 12:05:35)

狭原 劉気色悪い鼻歌を歌うな、爺。いい加減、若い奴に技術を伝承して引退したら如何だ。(確かにこの爺の腕は一流で、独学で学んだという鍼や灸、整体に関する知識は狭原でも舌を巻く程だが、それ以上に変人で変態で、何より男に目がない点については辟易していた)くたばりぞこないが……ああ、いつものヤツだ。こればかりは流石に此処でしか手に入らないからな。(素材だけであればコネを使って入手する事も可能だが、調合となると知識と技術が必要になってくる。その両方を持っている人物は認めたくないが目の前の爺医者以外にいない。最近薬を取りに来る量が多いと指摘されればフンと鼻を鳴らし、ウォーターサーバーから勝手に水を一杯頂戴して、手渡されたばかりの包みの封を切って薬と水を喉に流し込んでいこうとするか)身体の調子は後で調整すればいい。時は金なりって言葉があるだろ。今は時間を優先にしているだけだ。   (2014/7/15 12:13:29)

2014年07月07日 20時59分 ~ 2014年07月15日 12時13分 の過去ログ
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