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「Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―」の過去ログ

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2009年09月16日 22時23分 ~ 2009年10月02日 23時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

小嶋佑介♂国語科教論(幼いときに読んだ本のことを、必死に思い出し、彼女はこういうこなのかと一人納得。それ以上は追求しないでおこう。というか、追求できない。なぜなら、楽しそうに喋る彼女に口を挟むのも申し訳ないし、何よりも話を聞いているだけで満足な性分なので。もう相手の返答も隙も与えずに差し出されたミルクティ。別に嫌いなものはないし、寧ろミルクティは好きだから、いいのだが。)ありがとうございます。ありがたく頂戴しますね。(軽く頭を下げて、片手でティカップ持つと、一口だけ飲んで。相手の当たり前の理由に、そういえば、何も言ってなかったなぁ、とのん気に思い出す。)こないだ、たまたまお邪魔したんですけどね。そのときは、中をゆっくり拝見させていただけなかったので。それで、今日改めてお邪魔させていただきました。(質問のときは、与えられた時間をゆっくりと使うためか、それとも単に喋るのがのんびりするだけか。相手を苛立たせるのではないかと思うぐらい、ローペースで話して。また、一口飲んだ後、とても美味しいです。と感想を簡単に述べる。)   (2009/9/16 22:23:07)

天見 杏♀高1なぞなぞ好きの帽子屋天見としては…合格点の答えですねー、先生。まぁ、ご覧のとおり普通の温室ですよ。作ったのがあいちゃ…理事長っていうくらいで。園芸部長に任命されちゃったので勝手気ままに使ってますけどね。そうそう、今日の実習のカップケーキもあるけれど…先生はもぅ貰い済みだったりして(クラスの女の子たちが、誰に上げるのだとか賑やかに華やかにラッピングしていた風景を思い出し。ついでに香りに誘われてきた男子生徒もおこぼれに預かろうとやってきていたのだけれど。自分の淹れたミルクティをのんびりと飲んでいる教師をみれば、自分も一口、そっと嚥下して。うん、やっぱり彼女が選ぶだけあるのね、とこっそり満足して見せて)   (2009/9/16 22:27:07)

小嶋佑介♂国語科教論理事長さんがですか。(自分の予想通りの黒幕に、相手の発言中に一度も口を挟まなかったがそれだけ言うと、また相手の言葉を最後まで頷いて聞いて。相手の最後の発言には全く動揺せずに返答。というか、自分が女生徒から何かもらうというタイプでないことは重々承知しているからであって。が、しかし、少しだけ苦笑する。やはり、女の子とこういう会話をするのは慣れてないらしい。)いえ、私はいただいてませんよ。(相当お気に召したのか、ミルクティ飲む速度が妙に速い。)【すみません。発言遅くなりましたorz】   (2009/9/16 22:36:15)

天見 杏♀高1おっかしいなー、小嶋先生の名前も聞こえたんだけどなー。じゃあお茶受け代わりにどうぞ?うちの班の子はみんな料理上手だから味は保障しますよ(彼女達が名前を挙げていたのは、さては夏休みの課題の賄賂のつもりだったのだろうか。そういう自分も、夏休みが終わっていない数学の教師に賄賂代わりに少し差し出してきたのだけれど)あの人は突然色々やりだすから大変でしょ?従姉妹だって大変なんだから、先生も頑張ってね(暗に押し付けた、と言わん気ばかりの口調を返しながら、こののんびりとした空気を持つ教師はやはり授業どおりのマイペースを崩す気配は見当たらず。少し面白くないなぁ、と視線を固定させていれば、徐に上がる紅茶を含むペースに、やっと綻びを見つけた、と口の端でだけ笑みの形をこっそりと作って)そういえば先生。土曜日ってお時間あったりします?(少しずつ組み立てた企画。この際だから巻き込んでしまおうと一計を企てたのはほんの思いつき)   (2009/9/16 22:44:37)

小嶋佑介♂国語科教論(何だか、上手いこと喋るなぁと他人事のように楽しく喋る女の子の話に耳を傾けながらも、もうミルクティが入っていたはずのカップは空になっていて、音たてないようにゆっくりとソーサーに乗せる。)ありがとうございます。私でよかったら、いつでも持ってきてください。(そう答えると、遠慮もせずにカップケーキに手を伸ばして食べ始める。持ってきてください。というのは、単に甘いものが好きという小学生かと思うような理由で。 一応自分の上司である理事長の従姉妹とだ言われると、少しだけ驚いたのかあんまりあいていなかった眼を少しだけ見開く。またすぐに戻って。)頑張る…あまり、理事長先生とはお話しないですね。(事実、自分と話をすることはなく、なんというか、あまり困ることは無い。もしかしたら、最近困っていることの原因は理事長なのかもしれないが。) 土曜日ですか…(頭の中から、スケジュール帳を引っ張り出す。その間、少し沈黙。)土曜は、一応部活の顧問ということで学校にはいますが・・・どうかされましたか?   (2009/9/16 22:52:08)

天見 杏♀高1先生、もう1杯、というか半分になっちゃうけど淹れようか?サービスにしておくから(何処のカフェだといわんばかりの口調で空になったティーカップに少しだけ残っていた少しだけ冷めてしまったお茶にミルクを加えて。砂糖なんてケミカルな物は味を殺してしまうから除外して)従姉妹、って有名だけど…先生、マイペースすぎるんだから(現理事長が理事長に就任した際、新聞部を名乗る生徒から質問された校内新聞が回ったのは夏休みよりもっと前で。時間の立つのは早いなぁ、とこっそり過去を振り返りつつ)土曜日は、じゃーん。みんなでたこ焼きパーティなのですよー。ついでにうちの顧問の先生用事があるらしいから、顧問代理ってことで、ね?お願いっ!おいしい紅茶とか可愛い女の子とか面白いから(半分以上はそれってどうなんだ、とか隠された言葉とかはさておいて。お願いのポーズに上目遣いをプラスして。)   (2009/9/16 22:59:25)

小嶋佑介♂国語科教論(ずいっと、カップを自ら差し出して、お願いします。と今までの言動からは想像できないぐらい、はっきりとそう答える。何をしに温室へと足を運んだんだろうかと自分でも少々疑問を持ち始めたが、そこらへんの疑問は無かったことにする。) そうなんですか…?(またもや自分だけ置いてきぼりだったようで。職員室の中でもいつも本と睨めっこしているから、そうなるのも仕方ないのかと思うが。しかし、本人そう返答下が余り興味はなさそうで。別に、従姉妹でも生徒は生徒。理事長は理事長。という考えの持ち主らしい。) 顧問代理…ですか。(園芸部がまだ愛好会なのは記憶にあるが、顧問がいたという事実は覚えていない。どうやらまた置いてきぼりらしい。一人少し寂しそうに苦笑した後、また考える時間の沈黙。上目遣いで見つめられると、すぐに心が折れそうになるので少し視線をはずして。……どうせ、自分が持っている部活なんか自分が行ったところで邪魔そうに見られるだけで意味はないのはもう理解している。それなら、困っている…のかは知らないが、此方の生徒を助けるほうが優先だろう。)わかりました。でも、急なお仕事とか入ったら、そのときはご(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/16 23:05:29)

小嶋佑介♂国語科教論そのときはごめんなさいね?(一応最後に、確実ではないと思わせる言葉を付け足して。)   (2009/9/16 23:05:50)

天見 杏♀高1わーい、先生ありがとー。きっと美味しいたこ焼き食べられるから楽しみにしててね(一気に思考回路が回っている表情を浮かべている目前の人物に、噂にも興味がないなんてどこまでマイペースなのかと興味を持たれたのが借りの運の尽きだろう。)まぁ顧問とか生徒とか関係なしに楽しめればいいっていうだけだから、来れたらでいいよ。たまには違う世界を覗いてみれば、違ったものが見れるって(違ったものが彼にとって幸となるか不幸となるかはこの際さておいて)先生、そろそろ守衛さんの見回りになるけど、まだ残ってる?(ちらりと時計を見上げれば、すでに外は漆黒の帳を下ろした時刻となっていて。そっと立ち上がれば空になった自分のティーカップを備え付けられた流しに戻し)…仮眠取るならもうちょっと厚めの毛布用意するけど?   (2009/9/16 23:14:22)

小嶋佑介♂国語科教論(とても喜んでいる女生徒を見ると、自分の判断は正しいと思わせられる。多分、間違ってないはずだ。現段階では。そのたこ焼きパーティとやら、もしかしたら恐ろしいことになるかもしれないのに。)ありがとうございます。では、そのときまたこれたらよろしくお願いします。(丁寧にゆっくりと頭を下げると、手に持っていたティカップを定位置に戻す。どうやらすでに空になっていた様子で。相手が流しに戻している様子を見れば、慌てて立ち上がり同じく流しまで持っていき、同じような場所に置く。余り、生徒とこうやって並ぶときは無いので、こんなに小さいのか。と単純にそう感じさせられる。)天見さんはどうされるのですか?(そういえばこんな時間である。普段なら、明日の授業の準備やら、貯めていた仕事に追われているが、自分は今日はもう帰るだけだ。しかし、それよりも今は、目の前にいる少女のことが先である。もしこれから帰るというのであれば、一人で帰すわけには行かない。)   (2009/9/16 23:20:26)

天見 杏♀高1(隣に並んで立つ人物を見上げて、迷い込んだアリスが目を覚ませば全部夢でした、なんてオチじゃないよ、と笑って見せて)おいしいお茶、また用意するからまた来てよ。たまにはこうやって授業以外でおしゃべりするのもいいでしょ?(密会、などと色気を持たない生徒と教師であれば、噂の端にも上がることはないだろう。ましてこんな中庭奥に確認しに来る物好きな人もいないだろう)天見は大人しく帰りまーす。先生も帰るなら一緒に帰ろう?…中庭の入り口までだけど(丁寧に並んで食器を片付けてから、思い出したように先ほどまでお茶受けにしていたカップケーキの残りを女子高生らしい可愛らしい紙袋--今日の実習のためにと律儀に持ち込んだ生徒からおすそ分けいただいたものだけれど--に包み込んで)今日の口止め料、代わりにもならないけど。また本当に遊びに来てね。   (2009/9/16 23:25:10)

天見 杏♀高1【さて、そろそろ〆の時間でーす。ぐすり】   (2009/9/16 23:25:41)

小嶋佑介♂国語科教論【はーい、相変わらずの遅レス申し訳ないです。次、〆ましょうか?】   (2009/9/16 23:26:05)

天見 杏♀高1【いえいえこちらこそ遅レスすみません(汗 〆お願いしまーす】   (2009/9/16 23:26:44)

小嶋佑介♂国語科教論(相手を見下ろすような形になってしまっているが、自分には威厳というものは備え付けられてないので、余り相手に圧迫感をもたらしていることはないだろう。相手の言葉にくすりと笑う。)ええ、ではまたお邪魔させていただきますね。はい、お喋り楽しかったです。(にこりと微笑んでそう言う。お話が面白かったのは確かに間違いではないが、またくるの理由に少しでも食べ物目当てだとは言えるはずもない。渡されるカップケーキを、遠慮もせずありがとうございます。のお礼の言葉とともに受け取ると。慌てて、話し始める。)私は駅までいくので、少しだけ待ってもらったらそこまで一緒に帰れますよ?(子どもがいるわけではないので、心配する親の気持ちなんか正確には理解できないが、とてつもなく心配しているらしく。いつもなら、自分から無理に提案するタイプでもないのにそう提案する。)とりあえず、帰りますか。(そう言うと、相手の肩に手を置いて、軽く前に押して早く帰るようにと促す。それから、どこまで一緒に帰るかどうかは、中庭までの会話で決まるだろう。)   (2009/9/16 23:31:37)

小嶋佑介♂国語科教論【(土下座) とりあえず、〆ましたー】   (2009/9/16 23:31:56)

天見 杏♀高1【長時間ありがとうございまーす。なんて素敵な〆…どこまで帰るんでしょう(含笑 お疲れ様でしたー(礼】   (2009/9/16 23:33:06)

小嶋佑介♂国語科教論【アレですね、いつも最初と〆を任されると土下座したい気分になります。いやもう、土下座してますけども。兎に角お疲れ様でしたー!(ぺこぺこ】   (2009/9/16 23:34:00)

天見 杏♀高1【いつも上手く〆られない天見には素敵過ぎて…ではお部屋に戻って反省会を(ぇ】   (2009/9/16 23:34:56)

小嶋佑介♂国語科教論【はい、反省会参加させていただきます!とりあえず、此方は失礼しますね。ではでは、向こうでお会いしましょう】   (2009/9/16 23:35:30)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが退室しました。  (2009/9/16 23:35:48)

天見 杏♀高1【了解テー巣。お付き合いいただいたROM様もありがとうございまーす。ではではこちらで、オヤスミナサイ、よい夢を。。。】   (2009/9/16 23:36:03)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2009/9/16 23:36:06)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/18 21:49:10)

天見 杏♀高1【ソロル落として帰りまーす。】   (2009/9/18 21:49:32)

天見 杏♀高1あーあ、つまんなーい(すでに空の色は橙色から薄い蒼、そして濃い闇色へと姿を変え。片手に持ったA4のコピー用紙と目の前に並んだものを確認するために、右手に持っていた赤のペンでチェックをつけていく。明日は他校の生徒も交えたお茶会と食事会。なのに企画した本人は、夏の講習の数学の点数が赤点ギリギリのラインと親にばれてしまったせいで、この臨時の長期休みは親の用意した家庭教師と過ごさなければいけないらしい。)エスカレーターの学校なんだもの、大目に見てくれてもいいじゃない。頑固者ぅぅ(口調が弱くなってしまうのは、逆らったらその分お財布が軽くなってしまうから。バイトをしていない立場としては、親からもらえるお小遣いは貴重品。ここは頑張って成績を上げて一攫千金を狙うしかないだろうかと本気で考え込んでしまう)   (2009/9/18 21:49:49)

天見 杏♀高1あぁ、いけない。考え事してる場合じゃないや。これで全部、っと(ティーパーティ用のお菓子は、同じ園芸部で自分の代理としてお願いした雛が持ってきてくれるはず。人前に出るのを極端に嫌う彼女だけれど、たまにはこういう賑やかな場所に来ればいいと思う。少し困ったような表情をした彼女の顔を思い出すけれど、知らない人が多いなら逆に好都合のような気がする。)そして恋が生まれちゃったりして…(男子生徒も参加するというなら、ほとんどの女の子が考えそうな方面にも思考が進んでしまうというもの。いつも女の子で集まっているせいか彼女から浮いた話は聞かないけれど、彼氏が出来たらどうなるんだのう。ちょっと淋しいような…楽しみな気がする。)   (2009/9/18 21:50:00)

天見 杏♀高1夜はたこ焼の魔王が来るって言ってたんだっけ…(コピー用紙に書かれた名前からは誰がたこ焼の魔王なのかわからないし、だいたいたこ焼の魔王、って何だろう。他人の噂は曲がって伝わるのはほとんどだけど、たこ焼を焼く魔王、がどう流れたのかたこ焼の魔王と縮められてしまったことをまだ知らない。鍋奉行の親戚だろうか、程度の認識は多分完全に否定出来ないだろうけれど) 材料は明日届くし、機材が揃っていれば問題ないもんね(クラスメイトにお願いしたら本当に持ってきてくれたたこ焼き器にびっくりしたのは…大阪の人なら家庭に一台持っているといわれた言葉。どこまで本当か判らないけれど、それが本当だったら毎晩たこ焼だろうか。少しばかり偏見が入ってしまうのは謝って許してもらおう。)   (2009/9/18 21:50:08)

天見 杏♀高1結果報告を楽しみにしよう。そして上手くいったら恒例にしよう(今回参加できないのだから、其れくらいの我侭は許されるはずだ。たこ焼を毎回、というのは多分困るからそこは上手く何とかしてもらうとして。)お前達も一緒に楽しんでね(無意識に語りかける温室の木々は、同調するようにそっと葉の音を静かな空間に流して溶け込ませ。きっと彼らは明日は観察者として此処に存在するのだろう。少し楽しんでいる空気がするのは、自分の気のせいかもしれないけれど)   (2009/9/18 21:50:15)

天見 杏♀高1休みの1日くらいはお出かけしたいなーっと。さて(奥のソファーに放り投げていたままのバックを手にとって。最後にぐるりと視線を一周させれば、満足げに頷いて)いないけれど、みんなが楽しんでくれますように(そっと願いをこめて向うのは、駅前に出来たたこ焼屋。用意している間に食べたくなってしまったのはそっと心にしまいこんで)では、おやすみなさい…よい夢を。(ぱたりと締まるすりガラスの向こう側。あしたはどんな時間が流れるのだろう--)   (2009/9/18 21:50:22)

天見 杏♀高1【さて、あとはたこ焼の魔王にお任せでーす<無茶振り みなさま。明日をお楽しみに、と言うところで退散でーす♪】   (2009/9/18 21:51:01)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2009/9/18 21:51:03)

おしらせ大村裕也♂高2さんが入室しました♪  (2009/9/19 21:52:21)

大村裕也♂高2(夜風に髪が流れていく。唇に差した赤だけが男の黒い私服からこぼれるように夜気へと咲いていた。流れる煙と同じように、空気のように軽い足取りで目的の場所へと流れていく。景色という景色という、薄闇へと変えながら、雲間から切れる月が侵す光を拒んだ黒色は長く伸びた髪の奥から薄笑いを浮かべて或る学園の施設へと足を運んで守衛の前へと立った)ごきげんよう。可愛い守衛さん…(弄ぶような言葉を浴びせかけ怪訝そうな顔の彼へとドライフラワーの花束の中から一輪、抜いて差しだした)今宵のパーティの前にプレゼントですっ…(似合いもしない、ローダンセに戸惑う守衛の横を抜けていく。差しだした一輪の香りは睡眠薬。混沌とした場所へと落ちていく守衛を尻目にゆるゆると流れる影はくわえタバコで誰にも咎められることなく温室へと訪れた)ごきげんよう…(恭しく温室の植物たちへと頭を垂れればタバコを唇から零してドライフラワーの包みを解いて室内へと舞い上がらせた)   (2009/9/19 21:59:06)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/19 22:05:42)

大村裕也♂高2…花神は、花葬の香り…(舞い上がらせた花びらに染みこんだ香りは、男の愛用する香水の香…天然の植物の香りとは違う香りを室内へと漂わせれば、空気の中を駆けバラバラと散らばっていく花びらの雨を降り敷く…電灯の光からはぐれた花びらは季節外れの桜色)…俺が見ているから、素敵に舞遊べ。花神たちよっ…(つむじ風の中を泳ぐ桜色の花びらたち。空気の中を、ひらひらと蝶々の泳いで、淡雪のように浮力を失って地面へと落ちた。香水の残り香をただ薫らせて)…では、始めるとしますか…(こぼれる砂のように、ひらひらとひらひらと、ドライフラワーの淡雪へと身を包まれながら、用意されている鉄板に火を灯す。鉄板に熱を伝わせて暖めれば、油を刷毛へと塗って染みこませた。じゅわぁぁっと溶ける油の音。こきよい熱。まだ舞遊ぶ花びら)…音楽が欲しい所ですねっ…(パチンと指を鳴らす。携帯から漏れる曲調は「月ウサギ」…これぼれる、流れる、曲調は緩やかでもの悲しげな調べ)……(油の音とメロディが代わりばんこで運ばれて、溶いた具材を深い鉄板の中へと流し込む頃には曲調も終わりを迎え、舞遊んだ花びらも浮力を失って地面へと落ちた)…俺は裕也(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/19 22:09:07)

一之瀬 雛♀高1時間はあっていたかしら(秋風が黒の髪をそっと揺らめかせ、闇に溶ける様に晒しながら進むのは、通いなれた中庭奥。片手には渡された1枚のコピー用紙。今日の参加メンバーだといわれたけれど、まったく面識がないのはどうすればよいのだろう。磨りガラスの扉を開ければ、まだ静寂の中に空調の動く音と、こんがりと香ばしい何かの焼ける香り、そして微かに聞こえる口ずさむ声。すでに誰か来てしまっているのだろうか、足取りを少し速めてくぐりぬける薔薇のアーチの向こう側)は、はじめまして…(少し息切れしたままの最初のご挨拶。目の前には黒髪で刷毛を片手にしている青年--自分より少し年上だろうか)   (2009/9/19 22:12:45)

大村裕也♂高2(自分の名前を確かめるように呟けば、油を落とした鉄板の中へとタネを落としていく。落とした鉄板からじわぁぁと、呼応する音が返ってきた。返ってきた音に運ばれて焼かれる香りが花をくすぐってくる。決して、花びらの、香りにも、香水の香りも負けない食指をそそる香り。熱の音と共に耳朶と鼻孔をくすぐれば目を細めて鉄串をつかって器からこぼれたネタを整えて輪の中へと押し戻していった)…ごきげんよう…(背中からかかる声に言葉だけを返す。集中力が割と要求される作業だった)まだ焼き始めだから適当にくつろいでいてくれればいいよ…(そう呟けば、指を鳴らす。”幽霊部員”ではなく”花神”にが軽くつむじ風を上げて、彼女を備え付けられた椅子へとエスコートでもしていくか)   (2009/9/19 22:17:14)

一之瀬 雛♀高1えっと…何かお手伝いは必要でしょうか(手際良く、くるりと球体を形取りながら転がす仕草にかなりの時間見とれてしまった自分を隠すように紡いだのはありきたりな一言で。多分手を出したとしても足手纏いになるだけかもしれない。"何か"に勧められるままにチェアに腰を下ろしながら、視線はその手元から離れられず。)慣れて…いらっしゃるのですね(自分には馴染んでいるはずの無言の沈黙をかき消すように零れた一言。誰かに言うわけでもなく漏れてしまっただけの言葉は、鉄板から響く音に掻き消され)   (2009/9/19 22:21:04)

大村裕也♂高2……趣味興味、特技、タコを焼くことですから…(沈黙を押し流すように聞こえてくる台詞には冗談をで返す。指先に摘んだ串をくるくると使ってたこ焼きの形を整えていく。具材を包み込む鉄板の熱。徐々に狐色へと表面の色が変わりながら中央へと向かってその輪を押し包む様子を見守りながら)何か、飲み物でもお持ちいたしましょうか?(柔からな口調で問い返すが、温室のかってはよく分かっていない。視線は相変わらず鉄板で色の衣が中央へと押し進んで薫る衣の香りに目を細めて、再び串で柔らかかった衣が熱の力で固まっていく様子を確かめた)…いい焼き具合…(串を使って半円を描いているタコ焼きようの鉄板の中へと納まっている具をひっくり返す。角度にして90℃。180℃回はさせずに横に寝かせるような姿で中の具材を押し包んだふちへと熱を加えて、待つこと数分、ふちが完全に固定化で具が落ちてこないことを確認できたら、今度は再び90℃回転だった)   (2009/9/19 22:29:36)

一之瀬 雛♀高1まるで魔法のようですね(クリーム色にほんの少し他の色が主張する半液体のボールから液を流して固める作業のはずなのに、こんなにも優雅でいいのだろうか。私服の腕まくりされた先から伸びる指は繊細な動きでこんがりと伽羅色の球体を少しずつ固形のものへと変えて行く。その手際の良さはまるで幼い時の縁日で始めてみたときの感動を彷彿とさせ)あ、飲み物でしたら私がご用意させていただきます(たこ焼にはあの琥珀色の発砲水だろうか、と思うけれどまだ未成年であれば手にする機会も少なく。昼のうちに用意しておいた、焦香色の液体を備え付けの冷蔵庫から取り出して)--麦茶で申し訳ないのですが--(たこ焼に紅茶が合わない気がして用意しておいたが受け入れられるだろうか。そっとグラスに注ぎ込めば、一つ彼の傍にコトリと落とし)   (2009/9/19 22:35:03)

大村裕也♂高2ありがとうございます。何しろ、地理に不案内で、どこに冷蔵庫があるのか…(差し出されてグラスへとひとつ礼の言葉を返した…)あまり近づくと火傷しますよ…(油の爆ぜる音へ言葉を漏らして、再び90度の角度に傾けたたこ焼きへと串を入れていく。再び90度回転で半円を描かせれば、こぼれた部分を補うように中へと種を流し込んでいく。再び上がる煙と、匂い立つたこ焼きの生地の香り。串で丁寧に形を整えたこ焼きらしい形をゆっくりと整えていく…白っぽかった生地が狐色へと変わって、表面に油を浮かせて焦げ目を網目状に徐々に走らせていった)…もうすぐ焼き上がりますよ…(麦茶へと口をつければ、コップを脇へと置いた)そうそう、初めまして、大村裕也。本日はお招きに預かり光栄です…守衛さんは今ごろ寝ていますが。よい所ですね(守衛の寝顔を想像して笑う男だった)   (2009/9/19 22:43:10)

一之瀬 雛♀高1(いつもの温室のはずなのに、いつもとは違う雰囲気に戸惑っているのは自分だけなのだろうか。日常と変わらぬように空調と囁き合う木々の葉のこすれる音に混ざる香ばしく爆ぜる音。綺麗な調和に乗せるように紡がれるのは彼の携帯から零れるメロディ。夢心地、というのはこういうことなのだろうか。アンティークテーブルで何も出来ずに、ただ彼の姿を眺めながら思考回路が飛びかけて)大村さん、ですね…ここの温室で園芸部をさせていただいている一之瀬雛と申します。生憎部長不在ですので私がお招きさせていただきました(昨日のうちに預かっていた名簿に載っていた彼の名前を思い出し。他校から招いた人物だったと気づけば慌てたように会釈をし。そもそも招いた立場なのに調理作業をしてもらってよいのだろうか。本来であれば自分がすべきだったのだろうが、一足遅く着いてしまったことにほんの少しの罪悪感。)寝ている守衛さんとは…お仕事熱心ではないのでしょうか?(今日の当番の彼は不真面目そうではなかったけれど…数分前の彼の所業を知らなければ、微かに首をかしげ)   (2009/9/19 22:48:15)

大村裕也♂高2一ノ瀬さんですね。以後お見知りおきを…会釈のひつもしたいところですが、あいにくと調理中なので、ご無礼っ(丁寧な挨拶に丁寧な所作で挨拶をひとつ返す。物腰からとても停学生には見えないだろう。空調の音に混じる湿度を伴った植物の息吹へと薄く笑いかけた)適湿な環境は心地いいですから。守衛さんも眠りについたのでしょう(意地悪く笑った。自分がした所業など、どこ吹く風で再び意識を手元へと戻していく。指の間に挟んだ串を動かして、ぷちぷちと空気で弾けそうになるたこ焼きの衣をなめしていく。なめしながら、衣の固まり具合や中のタコの焼け具合を探った。その瞬間を待つかのように)時に、雨はやみましたか?…(唇から言葉をこぼす。独り言のようなその台詞。次に彼女の唇から言葉がこぼれた、その瞬間にたこ焼きをすくい上げようと脇へ皿を用意だった)   (2009/9/19 22:55:47)

一之瀬 雛♀高1雨は…まだ降っているようです。傘をさす程度のものではありませんが…(傘が必要かどうか不安だという過保護な兄に持たされた折り畳み傘は出番が来ないままカバンの中で時を待ち続けていて。いつの間にか半円を手がいて綺麗な狐色に焦げ目がつけられた球体が用意されていた皿へと身体を滑らせていて。所要にして10分足らずなのに、こんなにもあっという間の出来事だったのだろうか。薄明かりが灯される間接照明がゆらり、と揺れれば鼻腔を擽るのは香ばしい香り)お上手なのですね…慣れていらっしゃるようにお見受けいたしましたけれど(多分自分が作ったのでは此処まで綺麗な球体を作り上げることは不可能だろう。放っておけば転がってしまいそうな球体は、固められた皮のその内に秘められた蛸の重みで僅かに転がることを逃れているようで。)   (2009/9/19 23:04:11)

大村裕也♂高2あいにくと雨が嫌いでして。何しろ猫科ですから…(小さく微笑んで短く吐息を吐いた。冗談を会話へと織り交ぜて、彼女の唇から言葉が流れた所で鉄板の中からタコ焼きをすくい上げて皿へと落とした。円をしっかりと刻んだタコ焼きは、皿の上でタコの重心の力も伴ってキレイに転がることなく並んだ)…趣味ですから。味は保証できませんね(鼻孔をくすぐる香りに、キレイに走った焼け目。狐色の皮膚を覆う油の光沢。音がこぼれそうなタコ焼きへと、ソースを零していく。ソースの甘さが熱を伴ったタコ焼きの表面で軽く焼かれて香りを空気へと溶け込ませる)ほどよく油の乗った良い香りです…(摘んだ青のりをまぶして、タコ焼きの表面からとんでしまいそうなソースの香りを中へと閉じ込めた)マヨネーズは任意でどうぞ(タコ焼きを並ばせた皿をアンティークテーブルの上へと置いて、脇へとマヨネーズを添えた)楊枝でも箸でもお好きなほうでどうぞ…(表面に降り敷いた青のりが、風味を放って、テカテカと艶を帯びるソースの香りと重ねれば、食指をそそってぷりぷりとしたたこ焼きが食べられることを望んで震えるように見えた)召し上がれ。…(そう告げれば(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/19 23:13:06)

大村裕也♂高2(そう、告げれば、脇で残ったウーロン茶を飲み干す男だった)   (2009/9/19 23:15:24)

一之瀬 雛♀高1(まだ自分より後に来る人の気配を探っていたものの、誰も来ないのだろうか。渡された名簿に並んでいた名前からは彼しかまだ見ていない。この空模様では仕方ないのだろうとほんの僅か苦笑をもらし)あ、ありがとうございます。綺麗過ぎて割ってしまうのが惜しいですね。趣味で此処までとは、お店でも出来ると思いますよ(この綺麗な形状に彼の佇まいをプラスすれば、確実に人の列が出来そうだけど、と思考回路を彷徨わせ)雨は…私は好きですけれど。すべてから解放してくれて素敵だと思いません?(きっと猫科という彼には同調してもらえないだろうが、そっと言の葉に乗せて零せば、視線は目の前の球体から逸らせずに。そっと手の平を合わせてお辞儀をするのは食べ物への恵みのお返し。手にした楊枝の先をそっと固められた皮に触れさせれば、程よい弾力が返ってきて、自然と笑みが零れてしまう)   (2009/9/19 23:19:34)

大村裕也♂高2…(飲み干した、ウーロン茶を脇へと置いた。椅子へと腰掛けて)同席。失礼…(正面に座って前髪の奥から軽く微笑んだ。さて、何人くるんだっけと思えば大量に焼いたたこ焼き。お持ち帰りコースかなと一瞬、そちらへと目を向けた)…芸術と違って実用的な物は美しくなくてもよいのです(そう告げて、ひとつ楊枝を差して自分の口の中へと放り込んで、舌の上で転がして喉奥へと消して言った)そこに愛情があるかどうかの問題で、あいにくと俺には無いので、やっても流行らないでしょう。店なんて(ソースの風味が鼻から抜けて、味が舌の上に染みだしてタコの食感が残った)残念ながら…まだ、解放を望むような境遇ではなく。ただ、色々な物が押し流れる方が寂しいと思う。猫科特有のツンデレ風味です(こぼれた笑みへと、こちらも笑みを返す…)会話の8割は冗談ででてきますから、騙されないようにご注意を…   (2009/9/19 23:26:57)

一之瀬 雛♀高1美味しい…(伽羅色の球体を爪楊枝のその先端で割って見せれば、中から溢れて来るのは乳白色の半液体と紅色に彩られたタコのコロリとした姿。半分をそっと爪楊枝の先に乗せて、纏ったソースのみでそっと薄紅の唇を開いて招きいれ。僅かに零れた吐息に熱がこもっていたのは思った以上に熱かったからだろう。猫舌だったことを失念してしまうくらい魅入られていたと知ったら目の前の座って同じように食べ始めた彼に笑われてしまうだろうか。口の中で租借し嚥下すれば、口の中に残るソースと中和された甘味に趣味で此処までのできばえを作る彼に賞賛の言葉を心の中で送り)もっといらっしゃる予定なのですけれど…食べきってしまいそうで怖いですね(それほど美味しいと言外に含ませながら、出来上がった球体の残りへ視線を向ける。蒸気の白い湯気が立ち上るそれらは、次の来客を待ちわびているようで)押し流されれば良いのですよ、すべて…何もかも。   (2009/9/19 23:30:49)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが入室しました♪  (2009/9/19 23:31:02)

小嶋佑介♂国語科教論(大きく欠伸しながら足早に温室に向かう。手に持っているスーパーの袋に入ってるのは、2Lのペットボトル炭酸飲料(サイダー)とウーロン茶、一応紙コップ。そして、何故か張り切って作ったクッキー。お礼にと思って作ってきたが、そのお礼を一番すべき少女がいないことに彼はまだ気づいていない。そうして、温室に入るといつもとは違う香り。)あぁ、もう始まってしまっていましたか・・・(苦笑しながら、中に入っていく。においのする方向へと。)こんばんは。もしかして、もうだいぶ前からやってますか?(そう言いながら入ると、いると思っていた少女はいなく、同じ一年生の少女と、見知らぬ…多分男子高校生がいる。)【こんばんは。本当にすみません!寝オチの逆してましたorz】   (2009/9/19 23:31:08)

大村裕也♂高2…それは良かった(美味しいという言葉に柔らかく微笑んだ。指先をくるくると動かして爪楊枝をたこ焼きへと差し込んで、自分の口へと押し込んでいく)何かお飲みになりますか?(吐息を必要以上に吐く様子に猫舌であることを考慮してそう告げた。もっとも冷蔵庫の場所は相変わらず分からないけれど)…少し冷めるのを待ちましょうか。中に熱が通っていれば、多少、冷めても美味しいはずです(軽く目を閉じて、小さく笑った。食べきってしまうとの言葉にやんわりとそう告げるか)…いいえ。流された物の中に、取り戻したい物があった場合の事を、心配してしまう性質なもので…(ご無礼とひとつ立ち上がって、慌ただしく駆け込んできた男性へと歩み寄って)遅刻ですよ。罰として飲み物を所望です…(他校のしかも学生が、どこかの教諭へと向かって楽しそうにほほえみかけた)   (2009/9/19 23:36:51)

一之瀬 雛♀高1小嶋先生…どうしてこちらに?(顧問代理、とだけ書かれていた名簿からこの国語教師は当然該当外だったのだろう。まして自分を代理にした彼女が代わりにと呼んだことが上手く伝えられているはずもなく。いつもの無表情に近い自分からしてみれば珍しくきょとりとした視線を向けながら、とりあえずはと空いているチェアに彼を招きいれ)園芸部部長は用事のため、代理で私がお邪魔しています。先生は…部活のほうは終わりですか?(確か剣道部だったはず、この教師と剣道が結びつかないとあいうえお順で並んだ目の前の席に座る園芸部部長の彼女と話したことを思い出す。)【遅刻なんてっ…といいつついらっしゃいませー】   (2009/9/19 23:36:53)

小嶋佑介♂国語科教論ええっと・・・(よく状況が飲み込めていなくて、苦笑。目の前にいる二人を交互に見た後、自分の勤めている学校の制服きた少女に助けを求める。)一之瀬さん、たこ焼きパーティ、私きてよかったですか…?天見さんにお誘いいただいたのですが。(弱弱しいのは、相変わらずのこと。結局立ち尽くすしかできずにいる。)あぁ、剣道部はもう終わりましたよ。(その剣道部の部長にたたき起こされたのは内緒である。そして、よくわからない男性に飲み物を催促され。あぁ、と慌ててスーパーの袋から2Lのペットボトルを二本だす。)サイダーと、ウーロン茶持ってきたのですが。どちらがよろしいですか?(男のほうを向いていった後に、少女のほうにもむいて、一之瀬さんは?と聞きながら、未だ弱々しく笑う。)って、えっと…(私服を着ているが、もしかしたらうちの学校の生徒だと考えたら下手なことがいえずに。この男が一体何者なのか少女に返答するように求める。)   (2009/9/19 23:41:20)

大村裕也♂高2”魔王”とでも呼んで頂ければ、私が誰か分かりますよっ(くくくっと慌てふためく様子に意地の悪い笑み向ければ、失敬と先生が持ってるペッドボトルを2本奪って再びテーブルへと向かって歩いて行った)どうぞ、こちらへ。立っているのがご趣味という訳で無いのでしたら(意地の悪い口調で言葉を紡いで、先ほど座っていた場所へと腰掛けてグラスへと琥珀色とは言えない、ウーロン茶を注いで落とした)   (2009/9/19 23:46:16)

一之瀬 雛♀高1天見さんが先生をお呼びしていたのですね…彼女の無理にお付き合いいただいてありがとうございます。えっとこちらは大村さん…他校からお呼びさせていただきました。このたこ焼きも彼のお手製なのです。他にもいらっしゃる予定なのですが、多分御用事でもあるのでしょう(生真面目な生徒、という印象は多分教師陣の自分へ向けられた表現だろう。それを覆すことなく淡々と授業と変わらない口調で説明をしてみせて)今ならまだ熱々のたこ焼きがありますけれど…先生もどうぞ、おかけください(座って食べ始めた彼の代わりにとテーブルから身体を離して、調理器具が残った長テーブルからいくつか伽羅色の球体を予備で置かれたままのお皿に丁寧に盛り付けし)先生は爪楊枝ですか?割り箸ですか?(フォークなどと邪道です、と言外に言えば、そのお皿を座った教師の前に、空のグラスと一緒に揃えて差し出して)   (2009/9/19 23:48:14)

小嶋佑介♂国語科教論まっ、魔王ですか?(よくわからない男。発言の印象からして高校生なのは理解したが…その後の一之瀬さんのフォローで、あぁ、なるほど。と言う。やはり、教師は真面目にしている生徒は勝手に信用していたりする。一之瀬さんも例外ではなく。信用しきった様子で、しかし他校の生徒には、悪いことしたか。とあってまだ時間も経ってないのに訳のわからない心配を始める。)あっ、はい。(相変わらず、生徒の発言すら遮ることできずに、発言の半分以上が「はい」って言ってるような気もするが、とりあえず席に座る。)ありがとうございます。お箸いただけますか?(目の前に食べ物が出されると少し嬉しくなったのか、声のトーンを少しだけ上げて返答する。)   (2009/9/19 23:52:49)

大村裕也♂高2”可愛い教師”(くすくすと笑って自分のコップへと注いだウーロン茶の口をつけた)3個1個はタコの代わりにカラシを詰め込んでますからどうぞ(箸でつまんで、小嶋先生の前へと用意された小皿へと1個置いた。小動物のような彼には、目の前のたこ焼きが別物に見えるだろう。想像するだけで再び笑ってしまう)…何か、一ノ瀬さんもお飲みになりますか?(視線を彼女の方へと向ければ、先生がもってきた炭酸飲料とウーロン茶がテーブルへと並んだ。彩りが多少、華やかになったテーブルから、一ノ瀬さんへと視線を向けると彼女の所作を見守った。落ち着きはらった態度から、どっちが先生なのかと薄く笑って)   (2009/9/19 23:57:45)

一之瀬 雛♀高1先生はお箸なのですね(自分達の手元の、手の平に納まってしまうほどの長さの爪楊枝と彼の手にした割り箸の長さに、年齢が比例するのだろうかと少しだけ思って見せて)マヨネーズは任意だそうですよ。ソースだけでも美味しいですけれど。(彼が受け取って自分のグラスに注いだベットボトルのみテーブルに残し、炭酸水は開封される兆しがないのでひとまずは冷蔵庫で出番待ちとなるだろうか。この炭酸水で食後のティータイムも良いな、とこの後の時間を考慮しながら、再度自分のチェアに腰を下ろし)あ、お気遣いなく…まだ残っていますから(グラスで揺らめいた焦香色の麦茶をそっと掲げて見せて一口口に含む。名残惜しげに水分と共に喉元を過ぎたたこ焼きの香りを取り戻すように、お皿に乗せられていたたこ焼きの一つに再度爪楊枝を触れさせて。辛子云々は作っているときに見かけなかったのだからただの悪戯の発言だろう。気にすることなく爪楊枝の先端を球形に滑らせて)   (2009/9/20 00:01:34)

小嶋佑介♂国語科教論(男子生徒の『可愛い先生』という発言に、意味がよくわからく、というか聞き間違いだろうと思うと…というか現在の思考回路の9割がたこ焼きが食べたい。なので、男子生徒の発言については一切なにも考えない。残りの1割から、何か重要なことを思い出すことができたのか、あぁ。と言って、まだ何か入っているスーパーの袋から、可愛らしく包装されているものを女子生徒へと差し出す。)これ、クッキー焼いてきたんですけど。一週間は日持ちするのでよかったら、今でもそれ以降でも食べてください。(半ば強引に其れを押し付けると、待ってましたといった嬉しそうな表情でありがとうございます。と言いながらお箸を受け取り、いただきます、と食べる前の儀式をさっさと終わらせる。一口、ぱくり。さっき男子生徒が言っていたような気もするが、特に味に問題は無い。寧ろ美味しい。)おいしいです。(にこりと、二人のほうを交互に見て微笑む。)   (2009/9/20 00:04:48)

大村裕也♂高2……(微笑む様子に、軽く頬をかいて小さく笑った。単純なのか純粋なのかよく分からない、と自分の分のたこ焼きへと楊枝を差して口の中へと運んでいく)自分で焼いたんですか?(スーパーの袋から取り出されたクッキーへと視線を向ける)……(ますます小動物のようだと思ったが口に出さずに、一ノ瀬と小嶋のやりとりをたこ焼きを食べながら、見守ることにした…)まだまだ夜が空ける時間がありますから、たこ焼きはその頃までにしょうかできるでしょう…(差し向けられたグラスへと視線を向ければ薄く微笑む。日が昇れば晴れて停学が明ける。学園でも日常の空気を味わうのも悪くないと思えば、手渡されるクッキーの行方を気にかけつつ、デザートは何かあったか考えていた)   (2009/9/20 00:10:33)

一之瀬 雛♀高1ありがとうこざいます。ではこれは天見さんへの参加できなかったプレゼントで半分残させていただきますね(綺麗にラッピングされた袋をそっと受け取れば、少し意地悪めいた言葉をむけてみせる。同じ生徒である彼が零した”可愛い”という表現は少し理解が出来るかもしれない。マイペースの教師としか思っていなかった自分の認識に”小動物”という一言が付け加えられたのは内緒にしておこう。)デザートには、熱さましも含めてミントゼリーを用意させていただいてます。たこ焼きで胃袋に入りきらない、などとおっしゃらないでくださいね(女の子も参加と聞いていたので、匂い消しの意味もこめて作っておいたのだけれど男性陣には不要だろうか。見慣れない笑顔を見せる教師が、球体を口に運ぶのを見届けて、割った半分にそっと唇を尖らせた吐息で熱さましをしてから口の中へ放り込む。)   (2009/9/20 00:16:47)

小嶋佑介♂国語科教論(器用にたこ焼きを崩れさせないように、一口でたこ焼きを食べては、また次のやつを口の中に入れる。見苦しい食べ方ではないが、食べる早さは少々早い。)ええ、チョコチップクッキーと。何も入ってない、のと二種類です。(何が入っているかという答えが相手が欲しかったのではないとは思うが、本人は笑顔でそう答える。)天見さんによろしくお伝えくださいね。(といいつつも、また何か作ってもっていこうと企んでいるのは誰もしらないだろう。そんなこんなで、また思考はたこ焼きへと戻る。一口ぱくり。思考回路が停止して、無言のまま、そして妙な笑顔のまま素早い動きでウーロン茶のペットボトルへと手を伸ばす。)   (2009/9/20 00:19:57)

大村裕也♂高2【PL会話で、ご無礼。少々、席を外させて頂きます。】   (2009/9/20 00:22:09)

一之瀬 雛♀高1【了解いたしました。いってらっしゃいませ。】   (2009/9/20 00:22:44)

小嶋佑介♂国語科教論【はい、此方も了解しました。いってらっしゃいませ】   (2009/9/20 00:23:22)

一之瀬 雛♀高1先生、もう少し食べますか?(小動物宜しくせっせと口に運ぶ姿に零れてしまった一言。この教師だけ言うのも失礼だろう。自分もいつもより速いペースで3つ目の半分を口に運び入れてしまったのだから)いらっしゃらなかった方には…今晩にもいらっしゃるなら召し上がっていただきたいのですけれどね(ふと顔を上げて入り口のほうを見るも、人がやってくる気配もなく。そっと立ち上がればチェアで姿をとどめていたスカートのフレアが僅かに揺らめき調理器具が残された場所で立ち止まり場、揺らめいたスカートは元の場所を確認したように太腿をそっと包み込む)…食べきられてしまう前に少し残しておきましょうか(いつの間にか全部なくなってしまっていた、なんていったら遅れた来た人物には申し訳ないだろう。遅刻したのが悪い、と同じクラスメイトの彼女なら言い出しかねないけれど。残っていたお皿に球体を転がすように乗せて、戸棚から出しておいたラップで包み込む。これなら熱が逃れないだろうし、美味しいうちに口に入れられるだろう--待ち人が来れば、の話だけれど)   (2009/9/20 00:29:17)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1(L)さんが入室しました♪  (2009/9/20 00:30:03)

成瀬 陽菜♀高1(L)(今日はたこ焼きパーティが開催されるという話を聞きつけ、ものすごく楽しみにしていたのに、自室で転寝から目覚めた時には時計の針は開催時間よりも進んでいた。パタパタと小走りで辿り着いた温室へと足を踏み入れると、ソコはもう食指が動く香ばしい香りが一面に漂っていた。すぐに着く筈だったのに余計な時間がかかったのは迷ったからであるが、ここは不慣れだからということにしておこう。)こんばんは。遅れてしまってごめんなさいっ。今からでも間に合いますか?(挨拶とお詫びを兼ねてぺこりと一礼し顔を上げれば見知らぬ顔の人たちで)私、1年の成瀬 陽菜です。これ、遅れちゃったお詫びに…(初対面と言うこともあり軽く自己紹介を済ませると、テーブルの空いたスペースに置いたのはお茶はあるだろうと思いミネラルウォーターと、プリンや数種類のスナック菓子等だった) 【遅れてしまって申し訳御座いません。寝起きホヤホヤですがよろしくお願い致します(土下座) 大村さま、いってらっしゃいませ~】   (2009/9/20 00:30:32)

一之瀬 雛♀高1【いらっしゃいませー。しっぽが残っておりますよwww】   (2009/9/20 00:30:58)

小嶋佑介♂国語科教論(実は、お遊びに引っかかっていた様子で、ごくりとウーロン茶を飲むと、ふぅと。大きく息を吐き出す。)あ、ええ。もう少しいただけますか?(満面の笑みで言いながら、そう言う。少しの意味が、他の人と同じかどうか、これは彼女にわかるだろうか。そうすると、後ろのほうからまた別の声が聞こえてきて。)こんばんは。成瀬さんも、お呼ばれしてたんですね。(私も、呼ばれたんです。と言いながら、にこっと微笑むと、座ります?と首かしげながら聞いて。食べ物が目の前にないからか、少しの落ち着きを取り戻しているらしい。)【こんばんはです。今聞くなって話ですが、成瀬さんは、ここの生徒ですよ・・・ね?w(不安】   (2009/9/20 00:33:22)

大村裕也♂高2【なるっち。L←ラージサイズになってる】   (2009/9/20 00:37:23)

成瀬 陽菜♀高1(L)【orz つい癖で・・・・直してくるーっ! あ、成瀬Cはここの学園の生徒ですw】   (2009/9/20 00:38:12)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1(L)さんが退室しました。  (2009/9/20 00:38:14)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/20 00:38:24)

一之瀬 雛♀高1(ラップを切り終わり、まだ残されたたこ焼きをどうしようかと思考を巡らせた所に重なるようにやってきた人影に、ほっと安堵の息を零し)そんなに慌てなくてもまだありますよ。お土産のお気遣い、ありがとうございます。ぜひおかけください。少し冷めてしまっておりますが、味は落ちておりませんから。彼の手腕、ですけれど(そっと笑顔を向ければ、多分迷ったのだろう息切れした様子の生徒。確か同じ学年だったと記憶しているけれど、果たしてあっているだろうか。彼女の席に、と用意した場所にたこ焼きを乗せたお皿と同じく空のグラス。麦茶かウーロン茶か、はたまた彼女の用意したミネラルウォーターか迷った挙句空で差し出しておこう、という結論にたどり着いたらしい)プリンは冷蔵庫に入れておきますね。皆さんの御腹具合にお任せしましょう…。   (2009/9/20 00:38:44)

一之瀬 雛♀高1【おかえりなさいですよー。ご用意したので是非是非ー】   (2009/9/20 00:39:05)

成瀬 陽菜♀高1(寝ていた自分を恨めしく思いながらも、美味しそうなたこ焼きを前にすればそんなことはすぐに忘れ、頬を緩ませじっと見つめる)はい、お呼ばれさせていただいちゃいました。楽しいことや美味しいものは大好きなので(にんまり笑みを零せば席にちょこんと座り、お皿やグラスを用意してくれた可愛らしい子に「ありがとう」と感謝の意を述べれば、空のグラスに麦茶を注ぎ両手を合わせいただきますと早口で言えば、一口で食べてしまい所だが猫舌が邪魔をしているので箸でたこ焼きを半分に割り片割をパクリと頬ばった)んっ、おいしー   (2009/9/20 00:46:47)

小嶋佑介♂国語科教論(差し出されたたこ焼きをまた嬉しそうに食べ始めながら、頑張って耳を傾ける。生徒たちの会話は相変わらず面白いが、自分がどう入っていいかわからず。というか、現在は入るつもりがたこ焼きのせいで、微塵もないが、でも隙あらば喋ろうと思っているのは少し成長したからだろう。先日、一人の少女に流されるままだったような気がして、それが少し自分には堪えたらしい。食べ終えると、流石にそろそろ我慢したほうが言いかと思い、お箸をおくとにこりと新しくきた生徒に向かって微笑む。)そうでしたか。成瀬さんと、一之瀬さん、それと…大村君は皆さんお友達なんですか?(なんとなく、聞いてみたり。別に、とびきり面白い返答を求めているわけではなかったが。)   (2009/9/20 00:49:07)

一之瀬 雛♀高1お友達というか…私は小嶋先生以外は初対面ですね。企画したのが部長の天見さんなので、彼女の交友関係なのかもしけないですけれど(実際彼女の交友関係は計り知れないほど伸びているから、どこまでが彼女の友人なのだろうか…少なくともこの教師を呼び寄せたのも彼女なのだし、どういう出来事があったのだろうと気にしてしまうのは仕方ないだろう。)えっと成瀬さん、でしたっけ?熱いですから火傷しないでくださいね(”小動物がもう一人”と心の中で呟いて、笑みを溢れんばかりに零して租借していく彼女には同級生と言うより自分には存在しない”妹”を連想させられてしまう。柄にもなく面倒を見てしまう自分に苦笑しながら、頬についたソースをそっと指の先で拭って見せながら)まだありますから、ゆっくりどうぞ。   (2009/9/20 00:56:24)

成瀬 陽菜♀高1お友達と言うか初対面だしなぁ。擦れ違ったことあっても私が覚えてないだけという可能性もあるけど。でも、こうやって一緒に食べて騒げばお友達かも?今からお友達と言うことでどうでしょう?(そうは言ったものの、そう思っているのが自分だけだと分かればへこたれてしまうけが。きっとお友達だと思ってくれると思うのは、なんとなくそんな気がしたからであって。)ご親切にどうもです。昔から熱いのは苦手でこんな食べ方になっちゃうの。(自分が小動物と思われていることなど知る由もなく、親切に面倒を見てくれる人をお姉さんぽいなぁ。と思い)このたこ焼き、いくらでも食べれちゃう感じがするね   (2009/9/20 01:01:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小嶋佑介♂国語科教論さんが自動退室しました。  (2009/9/20 01:09:15)

大村裕也♂高2お友達いうか初対面です(同じくと伝えれば、たこ焼きを口へと頬ってゆるく咀嚼した)天見さんご一行といった所でしょうか…(たこ焼きの熱をさまして、口の中へ溶かせばウーロン茶のコップを飲み込んでいく)…じゃあ、次は、串焼きでも食わせてやろう……(熱いの苦手という言葉が聞こえてくれば男は薄く笑った)そこの妹属性っ…(小動物の捕食を楽しむ1年へと薄く笑いかけた。薄く笑ってソースを丁寧にふいてあげる仕草を見守った)   (2009/9/20 01:09:40)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが入室しました♪  (2009/9/20 01:09:57)

大村裕也♂高2【プロフ欄だけ、変更すれば20分落ちは防げますよーっ。補足】   (2009/9/20 01:10:20)

一之瀬 雛♀高1【えぇぇぇぇ…小嶋先生、まさかの寝オチとかびっくりしましたww】   (2009/9/20 01:10:49)

小嶋佑介♂国語科教論(二人の話を聞いた後に、苦笑して。そうだったんですか。と小さく呟く。あの少女のことだから、そういう企画をするのもありえそうだが、本人は何故お休みなのだろうか。それは、なんだか聞いちゃいけないようなきがして、黙っておく。なんて思考回路を動かしていると、欠伸一つ。眠気覚ましに、ウーロン茶をいっぱいごくりと飲んでみたが眠気は飛んでいかない。一之瀬さんのほうへと視線を送り、苦笑すると。)すみません、少々仮眠のベット貸していただけますか?(わがままを言うと、帰りたいという気持ちもあるが、顧問代理でお願いされたからにはその任務を完了しなければならない。また大きく欠伸しながら、重くなってきた瞼こすりながら立ち上がると。男子生徒と、新しくきた女子生徒に頭をさげる。)向こうでしたよね?(ベットのほう指差して、そちらのほうへとゆるゆると向かう。)【20分オチの前に発言しようとしたのに、ダメでしたorzってことで、ごめんなさい。背後そろそろ眠気が限界ですwってことで寝オチしてきます←】   (2009/9/20 01:11:20)

成瀬 陽菜♀高1【おかえりなさいませー。 時間帯的に同じく寝落ちかと思っちゃいましたw】   (2009/9/20 01:11:30)

大村裕也♂高2【でたり、入ったりの、存在をアピールする高等戦術家と思いましたw】   (2009/9/20 01:12:01)

小嶋佑介♂国語科教論【存在アピールならもっと面白いことをしますwキャラかえるとか(爆)そして、本当にこのまま笑い事無しに夢の世界へとダイブしそうですw遅れてきてさっさと一番に帰ってしまって大変申し訳ないですが、お休みさせていただきますね。寝落ちは余りにも、格好がつかないのでorzということで、おやすみなさいませ。あとは生徒同士でいちゃいちゃしてくれればと思います。ではでは、突落ち申し訳ないですー!(脱兎】   (2009/9/20 01:14:01)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが退室しました。  (2009/9/20 01:14:11)

大村裕也♂高2【遥嬢をつれこーーーーいw   (2009/9/20 01:15:17)

大村裕也♂高2【連れてこーーいと、叫んだら、切れたw】   (2009/9/20 01:15:26)

成瀬 陽菜♀高1【お疲れ様でしたぁ。暖かくしてごゆっくりとお休みくださいませ。 おやすみなさい、素敵な夢を見てくださいな】   (2009/9/20 01:15:45)

一之瀬 雛♀高1天見さんご一行、って先生も含まれているんですよね。剣道部は朝も早いから大変でしょう。どうぞお遣いください。この間天見さんがご用意した厚手の毛布もありますし(そろそろ必要じゃない、と用意していた彼女の用意周到さはやはり流石だろう…その用意周到さに誰かが関わっていることは間違いないだろうけれど)天見さんは家庭教師の方がいらっしゃるようですよ。参加できなくて嘆いておりましたから(交わさせた指切りを思い出してこっそり繋いだ小指を手の平に抱え込み。奥に用意されたベットに教師を送り込めば)おやすみなさい…よい夢を。お時間もお時間ですし、皆様は大丈夫ですか?(見上げた時計はすでに日付を遥かに変更していて、存外に楽しい時間は早くすぎてしまうものだと苦笑を零した)【おやすみなさいですよー。ご無理されないでくださいね。大村さんは煩悩がだだ漏れwww】   (2009/9/20 01:17:10)

大村裕也♂高2手芸部では無かったのですね…(小動物のような教師は、剣道部の教師だった。その事に軽く驚きながら、帰って行く言葉に)お気を付けて。守衛さんは寝てますから(薄く笑ってごきげんようと背中を見送った)…そうですか。またいつか、時間が合えば参加できることもあるでしょう…文化祭の季節ですから(たこ焼きを唇へと放り込む。学園が違う男だった)…まだ夜明けまでには時間がありますね…(たこ焼きを頬張りながら、熱々のヤツを一個爪楊枝さして、成瀬の頬へと押しあてて遊んだ)【煩悩、こえええええええorz】   (2009/9/20 01:21:34)

成瀬 陽菜♀高1無理はよくないですよ。眠い時はぐっすり寝てください(ベッドへと向かう背中に「おやすみなさい」と声をかけ)串焼き…ですか?って、妹属性とは誰のことでしょう?(口調から年上だと分かれば、あまり逆らうのはよくないと思いつつも、反抗したくなるのは性格故のことであり。このたこ焼きよりも熱いものは簡単にぱくっと食べれないのが辛いところで)私はついさっき起きたばかりだから眠くないと言えば眠くないけど、寝ようと思えば寝れる気がするなぁ(答えになっていない返答をし、また一口とたこ焼きを食べようとすれば、頬に熱いものが触れ思わず「うわぁ」と悲鳴に近い声を上げた) 【煩悩www】   (2009/9/20 01:24:04)

一之瀬 雛♀高1有段者、だそうですよ(あくまで噂ですけれど、と付け足してベットサイドから戻ってくれば、兄妹さながらに戯れる二人に思わず苦笑してみせる。学年が近い男女であればもっと色の混じった空気が漏れるはずなのだが、どうみても兄妹っぽいこの空気。思わず過保護な自分の兄を連想してしまえば気分が沈みかけてしまう。それに呼応するように鳴らされる携帯の着信音。メールの相手はやはり実の兄だった…同じ学校にいるせいか、まだ戻らないのを咎めるないように、今度こそ眉を顰めて)私もそろそろ帰らなくては、ですね。明日業者の方が片付けと換気をしてくださるそうなので、このままで良いらしいですよ。お招きした立場なのに途中退席で申し訳ありません…また次回お会いできたら是非(いつもなら人に関与しない性格なのに、他人を気にする発言をする自分に苦笑して。持ち込んだ荷物以外に何も持ってこなかった自分は、深く会釈をしてくるりとスカートを翻し)【私もそろそろお暇を。後はご自由にいちゃいちゃを(自重】   (2009/9/20 01:29:37)

一之瀬 雛♀高1【それではおやすみなさい…よい夢を。そして停学明けの大村さんがまた停学になることをこっそり祈っておりますww】   (2009/9/20 01:30:15)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが退室しました。  (2009/9/20 01:30:19)

大村裕也♂高2【お疲れ様ですw いやです。学園の空気をマンキツしようかと 明日は、反省会でw>一ノ瀬さん 】   (2009/9/20 01:31:26)

成瀬 陽菜♀高1【お疲れ様でした。お身体冷やさないように暖かくしてお休みくださいませー。素敵な夢を(はぁと) じゃぁ、私もこっそり祈っておきますw】   (2009/9/20 01:32:07)

大村裕也♂高2有段者って書道とかじゃなくて?(とても強そうにはみえない先生だった、苦笑いだった)では、失礼…(いとまを告げる、一ノ瀬さんに頭を軽く下げて、たこ焼きを唇へといれた)片付けは、ご心配には及びません。ここにいる、成瀬さんにさせますから…(くくくっといじの悪い笑みを漏らすと、一ノ瀬へと視線をむき直して)ごきげんよう。風などを召されぬようにご注意を(背中へと言葉を投げかけて、「うわぁ」とか変な声をもらす後輩の頬へと今度は冷たいウーロン茶を押しつけて遊んだ)   (2009/9/20 01:34:29)

成瀬 陽菜♀高1有段者には見えなかったなぁ。なんて、聞こえてないと良いけど。寝てるから大丈夫か(くすりと笑えば、帰り支度をする一之瀬さんを見て)いえいえ、気をつけて帰ってね。おやすみなさーい(深々と一礼する姿を見れば、自分とは違いお姉さん、いや、お嬢様のような雰囲気を醸し出す少女にひらひらと手を振り見送る)えっ、私1人でですか?一人じゃ終わりませんっ!それに、そのままでいいと言ってたじゃないですか(反論すると、今度は冷たいウーロン茶を頬に当てられ、思わず仰け反る)   (2009/9/20 01:38:47)

大村裕也♂高2有段者って書道とかのじゃないか?(同じく有段者に見えなかったから台詞を唇からこぼす)…ちゃぶ台を豪快に返すみたいに、テーブルからなにから豪快に「うおりゃぁぁぁ」ってひっくり返せば片付けは終わりだ(むちゃくちゃ方法を提案しながら、頬へと押しつけたコップを軽く揺らして自分の唇へと液体を流し込んだ)…猫舌みたいだな。食べ方が子供みたいだ…(ひょいっと一個楊枝でつまんで、ふ~ふ~とたこ焼きに吐息を吹きかけて、成瀬の前へと差しだした)冷えたぞ。食ってみ   (2009/9/20 01:42:39)

成瀬 陽菜♀高1あー、書道の方がしっくりきます。(くすくすと笑いだし)ふむ、では、お手本をお願いします(こう言えば言い返せないだろうと思い)むかーしから熱いのが苦手なんですよねぇ。出来たてほやほやのあっついのを食べれる人が羨ましいです。子供って…これでも高校生なんですけどね(ぷくっと頬をふくらませてみせたが、たこ焼きをさましてくれているのを見れば、そこまで意地悪な人じゃないのかな?なんて考え)ありがとうございます。じゃぁ、お言葉に甘えて(ぱくりと食べると先程よりはいくらか食べやすくなっていた)   (2009/9/20 01:48:43)

大村裕也♂高2小動物みたいな先生だったから、俺の担任は務まらないだろうな…(唇を軽く尖らせてたこ焼きを再び口の中へと放り込んだ)ああ、任せろっ…(すいっと立ち上がった。男の目はホンキだった)うりゃぁぁぁっぁっ!(かけ声、一閃、空気を最大に振動させテーブルではなく成瀬のスカートを豪快に捲り上げた。必殺、風神。注;良い子は真似するなを披露すれば、満足げだった)…高校生らしい下着だったら許してやろう(別に下着に見向きもしないで再び椅子へと座って、たこ焼きを摘んだ。たぶん、上がるであろう悲鳴をBGMにして)   (2009/9/20 01:52:57)

成瀬 陽菜♀高1わかるっ。可愛らしい雰囲気の先生だったなぁ。今度はゆっくりお話しできると良いんだけど(先程の様子を思い出し)はいっ、任せました。責任は取りませんけど(そう言うと、ひっくり返るテーブルを見れると思いワクワクしていると、掛け声と共に自分のスカートがバサっとめくられ、「きゃぁぁぁっ」という悲鳴と共にその場にしゃがみこんだ。下着は見られたのであろうか。いや、それについての返答は欲しくもないが)ひどいっ。いぢめだーっ!(予期せぬ行動に瞳をうっすら滲ませ、抗議の眼差しで睨むのであった)   (2009/9/20 01:59:19)

大村裕也♂高2学園にいる間は、嫌でも会えるだろ。好きな時にゆっくり話せばいい…(ゆっくりとたこ焼きを唇へと放り込んで、悲鳴をBGMにして優雅にグラスへとウーロン茶を注ぎ混んでいく)…おいおい、高校生たるものもう少し優雅にたち振る舞った方が良いぞ…(睨む視線を涼しく受け流してウーロン茶を口に付けた)…後片付けの予行演習をしたまでだぜ…あ、そうだ。ケーキ食いたい。デーザートに俺はケーキ食うけど、成瀬はケーキどうする?(抗議の声は無視してマイペースでケーキの用意を考える男だった)   (2009/9/20 02:05:29)

成瀬 陽菜♀高1それもそうですよね。同じ学園にいるわけだし(サボり癖のある自分がゆっくりおしゃべりする時間あるかな?と考えながら。見つかったら挨拶の前に何か言われそうな気もするが、敢えてそこは考えないようにしよう)こんなことされて優雅に振る舞える人がいたらお目にかかりたいですっ。(どうしてそこで注意されなきゃいけないんだ。と聞こえないように呟いて)嘘だっ。予行演習だなんて信じませんっ。ケーキ?私も食べたいです(さっきまでの半泣きはどこへやら、椅子に座り直してケーキが用意されるのを待つ。本来なら手伝うべきところだが、先程の一件もあり、手伝いましょうか?なんて言葉はかけなかった)   (2009/9/20 02:11:17)

大村裕也♂高2…ああ。俺みたいに、ふらっと現れてふらっと消えていくワケじゃ無いから(くくくくっとポケットを漁って俺が作った”サボり同盟会員証”を成瀬へと向かって差しだした)…俺なら優雅に振る舞えるぞ。まるで貴婦人のように(くくくっと別に女性でなければ行けない理由もないので笑って自分の姿を指差しだった)…信じようが、信じまいが、成瀬の下着が○○だった事に代わりはない(前髪をかるくかき分けて見もしなかった下着の色を的に告げて、立ち上がった。   (2009/9/20 02:16:20)

大村裕也♂高2ケーキをどうやって調達するか考えて、指を弾く…”幽霊部員”へとなにやら言葉を告げれば、風が舞って冷蔵庫へと強い力を伴って当たればドアが半開きに開いて)紅茶のシフォンがいいな、成瀬はイチゴでいいか。お子様らしく(低く笑って、冷蔵庫へと向かって歩いて、中にあったケーキの箱を失敬で、再び戻ってきた)俺がケーキを用意したから、紅茶を用意するといい(皿へとケーキを置いて優雅な空気を取り繕った)   (2009/9/20 02:18:28)

成瀬 陽菜♀高1ということは、先輩は神出鬼没ということですね(勝手にそう頭にインプットし)これ、何ですか?(手渡されたカードのようなものには“サボり同盟会員証”と記載されており、自分以外にもサボりが結構いるのだと思った。コレを渡してくれるということは、きっとこの人は自分よりもサボり魔なのだろうと)俺ならって、もし女の子だったとしての話ですよね?そんなの絶対に無理だと思いますけどねぇ(不敵な笑みを浮かべている姿を軽く睨んでいると、自分の下着の色を言われ)あ、見たんですねっ!しかも今頃言うなんて反則だ!(ぶぅぶぅ文句を言っていると、誰かに話しかけているのか、ぽつりと言葉を紡ぎ始めたのを見れば、温室なのに突如として風がおこり、冷蔵庫のドアが勝手に開いたのを見てどんな手品なのだろう?と小首をかしげた)お子様じゃないけど、ショートケーキは大好きです。(そう告げると紅茶の準備に取り掛かった)   (2009/9/20 02:27:56)

大村裕也♂高2ああ。神出鬼没だ。ついでに住所不定だ(←この部分は嘘だけど)サボり同盟の同盟証。学校関係無く使えるから、好きな場所で、好きな時間にサボっていい。なにせ俺なんて1年の1学期からサボってるから。筋金いりだぞ(あまり自慢にならないエピソードをつらつらと並べて、ウーロン茶の残りを口に流し込んだ)…ああ。俺が女の子だったらスカートめくられたくらいじゃ同じない。優雅に端を押さえて「ごきげんよう」ってほほえめるぞ。て? あってたのか。適当に言ったんだけど…お子様ティストだな(適当に言ってみた下着の色があてて、のんびりとした口調で返した。実際に見たわけでも無いし)…そう、じゃ、ショートケーキな。おまえ、紅茶淹れられるのか? あれは中々技術がいるんだぞ。香りが死なない温度とか…(準備に取りかかる後輩へと視線を向けた)   (2009/9/20 02:34:12)

成瀬 陽菜♀高11年の1学期からだなんてサボり過ぎです。よく進級できましたよね。(進級時期は勉強頑張ったんだろうなぁ。と思い)好きなだけのんびりとお昼寝出来るということですよね。なんて素晴らしい会員証だろ(まじまじと見つめた後、ポケットにそっとしまう)普通の女の子は優雅に「ごきげんよう」なんて言いません。そんな子いるわけないじゃないですか。…あ、いや、もぅっ、その話は終わりですっ!(口を尖らせ)紅茶の入れ方は教えられましたからねぇ。女の子なんだからこれくらい出来るようになりなさいって。(そういうと手慣れた手つきでティーカップに紅茶を注いでいく)   (2009/9/20 02:43:05)

大村裕也♂高2俺もなんで進級できたか分からん(理由、危険だからそうそうに卒業させたいそうな)…お昼寝って猫科だな。まぁ俺も暖かい所で寝るのは好きだ。この時期だと、木の下か屋上だな。日溜まり最高って、おまえも、陽菜だからお日様の名前なのか。子生意気だ。おまえなんて、秘奈でいいや(なんか意味新な名前だった)…居るところには居るぞ。淑女の嗜みって本に書いてあった(読者が居る以上、居るんだろうと力説で、尖らせた唇へと視線を向けた)可愛くない顔になったるぞ…(ふぅんと、慣れた手つきでそそがれる紅茶へと視線を向けた。ティカップの中を琥珀色の液体が泳ぎ、揺た)   (2009/9/20 02:49:22)

成瀬 陽菜♀高1先生でも脅しましたか?弱み握って進級させたとか(早く卒業させたいという思惑なんて知りもせず、からかい気味に言ってみせる)お昼寝は最高じゃないですか。木の上は落ちて痛い思いしそうだから出来ないでどね。そうですよ、陽菜だからお日様の名前なのです。(いいだろ~と、自慢気味に両手を腰に当て)どこが生意気なんだぁ。秘奈なんて名前ぜーったいにイヤですっ!淑女の嗜みねぇ。そんな本見たことないですけど。(ほんとにあるのなら一度くらい読んでみるのも悪くはないが、そんなことが書かれていてもお手本には出来ないであろう)どーせ可愛くないからいいんです。そんなことより、紅茶どうですか?お口に合うといいのだけど…(自分で飲むために淹れることばかりなので恐る恐る差し出して)   (2009/9/20 02:57:47)

大村裕也♂高2いや。居たって普通だ…毎日、授業の途中で抜けて職員会議の議題に上がってる腕前だ…(前に音楽の先生にそんな風に言われた事を思い出して、そう短く呟いた)木の上はいいぞ。心地良い。誰にもジャマされないし。技術が要るけど。後は屋上だな。給水塔あたりがポイント(カップへと視線を落とす。自慢げな台詞は無視してやった)俺なんて裕也。だから一字返ると”裕者(ゆうしゃ)”だぞ。俺の方がかっこいい…、な、秘奈…(イントネーションを変えて呼んでみた)売ってる。お嬢様は同じ物を何個も買うそうだ。毎日同じような服装に見えて、実は毎日違う物を着るんだ。中々奥が深い(おもわず熟読したあるらしい)…ああ。可愛くないな。生意気だ(びしっと後輩へと言葉を告げて琥珀色の液体へと口をつけた)………………(つけてカップを静かに置いた)……意外だな。美味い(恐る恐るで俺を見る後輩の髪をクシャクシャと撫でた)   (2009/9/20 03:03:18)

成瀬 陽菜♀高1それって普通と言いますかね?問題児というやつです(先生たちの困っている顔が簡単に想像できそうでクスッと笑い)木の上なんて、なんか猿みたい(鳥なんて可愛らしい言葉は勿体無いと思い、浮かんできたのが猿だった)給水塔はいいですよね。見晴らしいいし、邪魔は入らないし。前の学校では毎日のように使っていたなぁ。(そこから見える桜がお気に入りだったのをふと思い出し、少し懐かしい気分になる)裕者ねぇー。秘奈よりはいいと思いますけど。って、そっちで呼ばないでくださいってば。陽菜です、陽・菜!。お嬢様の生活は何か色々とうるさそうで性に合わない気がするなぁ。一日でも耐えきる自信がない(そうキッパリ言うと、意外だという言葉はスルーして、紅茶の味を誉められたことだけはちゃんと聞いておいた)教え込まれた甲斐がありましたかね(頭をなでられれば嬉しそうに答えた) あ、そろそろ私も帰らないといけない時間かも(時間もそうだが、このまま褒められたままの方が気分よく帰れるだろうとも思い、「後片付けお願いしまーす」と付ければ、たこ焼きご馳走様でしたとお礼を述べ一礼するとトコトコと帰って行った) 【ごめ(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/20 03:17:02)

成瀬 陽菜♀高1【うっ。切れた…orz そろそろ抱き枕ちゃんが呼んでいるので寝てきますー。お相手ありがとうございました。暖かくしてお休みくださいませー】   (2009/9/20 03:17:50)

大村裕也♂高2【こちらも、〆る予定だったんで、〆て寝ます。おやすみなさいです。つぅか、打ちすぎて指痛い】   (2009/9/20 03:18:48)

成瀬 陽菜♀高1【次こそはいぢめ返してやるっ!と心に決め、お布団の海に沈んできますw 素敵な夢をw】   (2009/9/20 03:18:52)

大村裕也♂高2【無理かとw 俺をいぢめるw 沈んでしまえばいいw そのままお漏らししないようにw】   (2009/9/20 03:19:14)

成瀬 陽菜♀高1【こっちはおめめがシパシパしてきましたw 指ちゃん、お疲れ様でしたーw いや、いぢめるっ!いぢめるんだーっ!では、おやすみなさ~い。お先に失礼します】   (2009/9/20 03:19:54)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2009/9/20 03:19:58)

大村裕也♂高2ああ。じゃあな…(頭を撫でて、帰るという陽菜へと視線を向けた。秘奈よりは呼び易い)…夜道に気をつけろよ…(優雅なたたずまいで紅茶を唇へと運んで、どこからから揺れ落ちたドライフラワーのひとひらを湖面へと乗せた。たゆとう花びら、滴の上で踊り遊ぶか)…美味い。意外だ(がさつに見えて、割と繊細な指使い。心遣いが行き届いている紅茶へと唇を当ててケーキを摘んだ)…さて、俺も帰るとするか…(騒がしかった空間がまた静寂を取り戻せば、空調の音が耳へと届いた。ひとつ瞬きで温室の植物たちへとジャマをしたと告げれば、立ち上がって)では、ごきげんよう…(くるりときびすを返して出口へとドライフラワーたちを軽く舞い上がらせて別れの挨拶を告げれば、漆黒の闇が広がる出口へと消えていった。来たときと同じように唇にタバコを差し込んで。穂先の炎を頼りに、たこ焼きの残り香をかき消した)   (2009/9/20 03:25:13)

おしらせ大村裕也♂高2さんが退室しました。  (2009/9/20 03:25:22)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが入室しました♪  (2009/9/20 07:26:13)

小嶋佑介♂国語科教論くぁあ・・・(なんとも情けない声出しながら、目を覚ます。そういえば、昨日はたこ焼きパーティだったな。と一人で昨日のやり取りを思い出す。)たこ焼き美味しかった・・・(真顔で真剣に呟くと、それからなんだっけ。と呟いてからその後のやり取りを思い出す。あれから、別のうちの生徒がきて、眠くなってベットに…・・・――)ん?(まだ寝ぼけていたのに、一気に目が覚めたのか寝癖でぐちゃぐちゃの髪の毛のまま飛び上がるように起き上がる。)ごっ、ごめ・・・(ごめんなさい。と叫ぼうとしたが、人の気配なんて無い。しかもたこ焼きパーティをしたという痕跡すらない。もちろん、痕跡の一つは香りも含まれている。どうやら、自分が寝ている間に全て終了したようだ。)あはは・・・あは・・・はは・・(乾いた笑いをしながら辺りを見る。やはり誰もいない。)   (2009/9/20 07:34:55)

小嶋佑介♂国語科教論(とりあえず、ベットから立ち上がりベットメイキングをすます。あれだけ寝たはずなのに未だ眠い。欠伸しながらふらりふらりと、洗い場のほうにいく。しかし、食器の洗うところで顔を洗うのはいかがなものかと。冷静に思考回路が働くと、草花に水をあげると思われる場所で顔を洗う。白衣のポケットからハンカチを取り出すと、ゴシゴシと顔を拭いて。ふぅ。とまた大きくため息。)さて。(外は明るいが結局何時なのか。そんな当たり前の疑問を解決するべく、携帯電話を取り出す。剣道部はもうすでに始まっている時間。しかも、部長の生徒から着信履歴が5件。職員室の鍵が開いていなかったのか、それとも部室の鍵がなかったとかそういうことだろう。兎に角、今はそちらにいかないといけない。そう思うと、足早に温室をでて、まずは職員室へと向かう。)   (2009/9/20 07:46:57)

おしらせ小嶋佑介♂国語科教論さんが退室しました。  (2009/9/20 07:46:58)

おしらせ月白 怜♂高2さんが入室しました♪  (2009/9/22 01:05:28)

月白 怜♂高2【お試しロルで投下です。またCを増やしたとか言っちゃダメだ…】   (2009/9/22 01:05:58)

月白 怜♂高2ふぅ、今日もやっと終わったぜ…(学園祭のステージに飛び入り参加する、と言い出した軽音部の一言のせいでなぜかバンドを作ることになってはしまったのは先月のこと。同じ趣味の奴が集まったグループは、やはり趣味が似ているのか音楽性が合っているのか、一緒に過ごしていて飽きることはなく。いつもより遅い時間まで部室で音合わせをしていたのを、見回りの守衛に追い出される形で出てしまった。明日はデートで別行動だから、とリーダーとなったボーカルに言い残された一言で一日中家で耳コピしようと決意したのは下駄箱の入り口を出てすぐのこと)ああぁ、どうやっても弾けねーよ。つーかデートって羨ましいぜチクショウ。(指だこが出来るほど弾いてやっと成長するんだといっていた近所の同じ音楽好きの奴の言葉が脳裏にこだまする。ベースの太い弦から伝わってくる振動は心地よい代わりに指に負担が掛かりすぎる。それでもコピーを完璧にしたいと思うのは、その音楽に対しても礼儀なのか、自分の勝手な意地なのか)   (2009/9/22 01:06:15)

月白 怜♂高2そーいえばあの部屋、入れるんだったっけ(確かサッカー部の奴が突然”園芸部に入る”と宣言して部活変更した事実を思い出せば、奴の気になった場所が其れほどまでに魅力的なのか気になるところではある。中庭の奥にひっそりと立てられていた白の建物。磨りガラスの入り口の向こうはわからないほどの植物が多種多様に広がっていて、傍目からはそれほど気になるものではなく。入り口のノブを廻せば、ゆっくりと金属の擦れる音が響いて招き入れるように内側へと扉は開かれる。僅かな空調音と、静寂に溶け込む葉擦れの音。咲き始めの時間なのか甘い花の香りが僅かに鼻腔を擽れば。間接照明が幻想の世界に誘うようにゆらりと揺れて)無用心だなぁ。ちょっくらお邪魔するぜ(ハードムースで固めた前髪にさした赤いピン止めが間接照明に照らされてきらりと光り。背中に背負ったベースを再度背負いなおしてアーチの奥へと足を進めば)…な、なんだ、ここ(絶句、というのはこういうことだろうか。お茶会が開かれていそうなスペースとテーブルと椅子、そしてなぜかベットや冷蔵庫まで揃っていて、実は此処は誰かが住んでいるのではないかとさえ疑ってしまうのは仕方のないことだろう)   (2009/9/22 01:06:23)

月白 怜♂高2ふうん…ちょっといいかも(ぐるり、と視線を一周させてから、奥に備え付けられていたベットに腰を下ろし。背負っていたベースのソフトカバーを開けて、ベースと白にロゴの入ったピックを取り出して)大人しくしてろよー。アンプなてからどうせ響かないけどな(そっと爪弾いて弦の張りを確認してから、ポケットに入れていたiPodのイヤホンを耳に挿し。リモコンの部分を指で転がしながら選んだ曲は、この数日毎日耳にしていた曲。学園祭で披露する曲ではないから部室では弾いていなかったけれど、個人的にはすごく気に入って何度も練習していた曲だ。どうしてもBメロの終盤で音ズレが起きて挫折を繰り返していて、諦めが半分入っていたけれど、此処で今だったら弾ける様な気がした。--本当に何となく。確証は何もなかったけれど。)   (2009/9/22 01:06:31)

月白 怜♂高2(スタートのメニューを押し、ドラムのスネアの音が入って続く2音で入るギターの音に招かれるように重なるベースの音。そしてボーカルの声の第一声。入りが珍しくもぴったりと合ったことに一先ずの安心と満足感。左手の動きが滑らかに弦を押さえれば、ピックから弾かれて零れる音は上手く耳から入ってくる音に合わさって。8小節、8小節。転換してまた8小節…いつものミスの場所に来れば無意識に弦を押さえる中指と薬指に力が入る。イヤホンの外で聞こえた微かなここにいる観客--何も語ることのない植物の木々だけれど--が、そっと後押しするように葉を揺らめかせて一つの音を耳に流し込んで)力を抜いて…(吐き出す呼吸、集中する耳と指。伸びやかに呼応するボーカルの声と緩やかなリズムを刻むドラムの音と華やかに彩るギターの音…そして)   (2009/9/22 01:06:39)

月白 怜♂高2あ、いった…(濁ることのないベースの音がリズムを違えることなく曲に溶け込んで次のメロディへと指を進めさせる。続くサビのメロディは何度も聞き込んでいるせいだろうか、自分の思うように指は動き、先ほどの緊張が嘘の様に重なって溶けて流れ出す)ふぅ…やっとスタート地点ってとこか(サビまで弾ききったところで一旦指を止め、ピックをベットに放り出してから無造作に耳からイヤホンを取り出した。投げ捨てるようにシーツの海に投げ出せば、合わせる様に自分の身体も其のシーツの波に埋もれさせ)で、できちゃった…俺(この数日の練習が嘘のようだ。いや、ここで起きた出来事がもしかしたら嘘なのかもしれない。だけれども、左手で辿った旋律は確かに自分のもので。じんわりと背筋を這い上がる歓喜の渦は、自然と口の端に弧を形取っていき)   (2009/9/22 01:06:48)

月白 怜♂高2お前達のおかげかもな(静寂な観客に顔だけ向けて照れたよな笑顔を向ければ、空調で揺らめいた木々が葉を擦らせて返事をするような音を立てていき。まるで自分の発言に答えているようだと勝手に解釈すれば、安心感から襲ってくる疲労の波。誰も来ないのだろうし、一晩場所を貸してもらおう。そしてまた朝になったらもう一度練習してみよう。防音の整ったあの場所よりは、もしかしたら観客めいた木々かいるここのほうがあっているのかもしれない。膝に乗せたままのベースをそっとベットの縁に立てかければ、再度子守唄代わりに投げ捨てたipodのイヤホンを耳に押し込めば、ブレザーと強引に結び目に指をかけてほど下ネクタイだけを頭上に投げ捨てて厚手の毛布に身体を丸め。ほんのり漂うオンナノコ独特の香水に似た香りが身体を包み込めば、明日にでも此処の住人に合えれば可愛いオンナノコとの出会いも出来て美味しさ二倍かもな、と悪戯な言葉を残し。)さーて、おやすみなさーいっと(握った手の平には白のピック。眠りの先にあるのは学園祭の成功なのか、それとも其の先の何かなのか。全ては夢の中へと身を任せて…5分後には弦の弾く音ではなく規則(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/22 01:07:31)

月白 怜♂高2…5分後には弦の弾く音ではなく規則正しい呼吸音に変わっていたことを知る者はその場に居合わせた植物のみだろう…)   (2009/9/22 01:07:44)

おしらせ月白 怜♂高2さんが退室しました。  (2009/9/22 01:08:45)

おしらせ大和 遥♂高3さんが入室しました♪  (2009/9/24 00:42:38)

大和 遥♂高3俺の週間少年ジ・ヤンプ何処だよー?! (授業終了の鐘も遠く響き終えた高等部校舎内の一角、帰り支度や遊びへの誘いの遣り取りが交わされる中、一際高い叫び声が彼等の邪魔をして響いた。ばた、ばさ。と、自分の荷物をひっくり返して何某を探す様は、おかたづけができないあかちゃん、に近いものがあったかも知れず。其んな様子で、鞄の中、机の中、ロッカーの中を粗方探し回っても件のブツを見付けられなかったものの、勢いは如何やら止まるも衰えるも無い様で。引っくり返した荷物は其の侭、教室を飛び出して走り出した。) ごめんな!帰ったら片付けるから絶対!だから其の侭にしといてくれて良いから! (すれ違い様、クラスメイトへと向けて言葉を残す渦中も、ぐんぐんぐんぐん離れて行く距離。其れを補おうと高く大きく跳ね上げた声は、今や迷惑レベルで喧騒を掻き分けて。当人も声の勢いに勝る劣らず、両脚が掛けて肩が弾み、ネクタイが跳ね、髪の毛が揺れ動く度、表面だけは黒く残して内側の両側と中心を月にも似た色に脱色した髪が、生活指導に出会わぬ事だけを祈りつつ覗けた)   (2009/9/24 00:49:45)

大和 遥♂高3(階段を跳び降り、廊下を跳ね進み、ドアを圧し開ける。上靴が鳴り立てるリズムは当人とすれば楽しげで軽やかなものだったかも知れないが、高等部最上級生の行なうべき振る舞いでは、少なくとも、在り得ない。然し、足取りは何処吹く風。気付いた時には、今迄全く利用した事すらない扉を進み、見覚えの無い温室の前まで辿りついてしまって居た。総ては、勢いの所為で。)…………あ、あっれ……誰かに貸した気がして、そんで追っかけてた筈、なんだけど…………。 (立ち止まった途端、思い出した様に荒くなって乱れる吐息。深く、深く、肩を揺らして吸い、首を項垂れて吐く空気を心底美味しそうに受け入れつつ、改めて辺りをぐるり、くるくる、ぐるり、と見渡して。) こんなとこ……あったのか。あ、もしかして……アレか、不思議の国的な…………おいおいおい、アリス役は荷が重い……ぜ? (ぶつくさ呟く唇は、普段はやる気なく光を放たない瞳が据わっている事からも恐らくは本気。温室を覗きながらゆっくりと近づく足取りは、思わず転びそうになって注意不覚、否、注意深く、歩み寄って。)   (2009/9/24 01:01:02)

大和 遥♂高3(温室の扉、擦り硝子の向こうからは透け見える物も伝い感じる物も、情報が著しく乏しい。如何にか扉を開けずして中を、と知りたがって様々な角度から覗いてみても、傍から見れば面白体操に過ぎない程度には、結果は全て無駄無駄無駄。わざわざ顎に指先を触れさせて『埒が明かねぇ』等と呟き始めた辺り、先程から点っていた悪いテンションが更に加速している様子であり。意を決した瞳、垂れ気味で死んだ魚のアレに近い色ではあるものの、本人としては悪く無いと思っている其れが、ぎら。と、無駄遣いも甚だしい光を放ってドアノブに手を掛けた。) わかった、ぜ! 兎に化かされて鏡の国にでも連れて来られたかと思ったが……単に俺が今迄、俺が此の場所に全く興味なかっただけだ、ぜ! (嫌な強調が強まる語尾、同時に込められた決意は右腕から指先へと強く力として伝わり、ドアノブ開く押し開ける中に転がり入る。迄を、やってのけた。)   (2009/9/24 01:12:17)

大和 遥♂高3(ごろごろ、ごろ。と、温室内へと唐突に転がり込んで来た物音と制服姿は、室内の植物達にとっては不審者の来訪以外の何者でもなかったかも知れず。寧ろ、相手が植物でなくとも不審者扱いは免れないものの、其れに気付くには知能の度合いが足りて居なかった。其れでも植物が折れたり物品が壊れたりしなかったのは、幸いだったものの、其れに気付くには知能の度合いが以下略であった。やがて、回転も収まると静かに立ち上がって漸く静かに室内を確認し。) …………お。ごめんな、驚かしちまった。 (間接照明の薄明かりを月光に似た肌触りで覚える中、仄甘い匂いを漂わせる花々に手を翳して、正直に謝る。其の後も、机、椅子、冷蔵庫、寝具、と居座るには事足り過ぎる物品の数々を見遣って、何か考え込む。) にしても、誰も居ねえんだな。留守………なの、かい? (顔の傍、蕾から深い朱の花弁を開き始めた名も知らぬ花へと尋ねるものの、解答は沈黙。考え込む面持ちは次第に、絶対に正解できない類の人のものへと成ってゆき。) まっ、留守なら留守番してねえとな。  この秘密基地の!!(扉に向かって、指まで指して。導き出した回答は『温室=基地』)   (2009/9/24 01:28:57)

大和 遥♂高3(其うと決まれば、気持は固まって留守番どころか門番すら目指しかねない意気の強さで、胸の前で腕を組んで佇んだ。然し、恐らくは時間を緩やかに溶かす様に扱う目的も在る様に思えるこの部屋の中では、一秒一秒の長さが意気込みの仇となってしまい、数分後には其の場に胡坐で座って居た。此う成ってしまうと最早、一気にだらけ切ってしまいそうなのを嫌がり、制服の内より使い古された小さめの手帳を取り出した。真っ黒い表紙には唯一行「ヤマトノート」と書かれているだけ。) …………そういえば、俺のコーラスがキー違ってる気がする。 (開かれた中身は、五線譜帳。幾つもの音符が飛び跳ねているのを指で追いながら、唇からは簡素なハミングを引き連れて。仕草は、ン度も同じ箇所を繰り返していながらも、苛立った様子は浮かべて居らず。其れが此の部屋の温もりと、穏やかな花々と、静やかに流れる時間の為だとは、気付けずに。先月に自分が言い出した突拍子もない「学園祭のステージに飛び入り参加する」と云う発言に向かい、没頭している事にすら自覚できずに指先はギターのリフを追って動き、然し其れが急にピタリと。)   あっ、俺の週間(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/24 01:47:27)

大和 遥♂高3 あっ、俺の週間少年ジ・ヤンプ何処だよ!!  (思い出すと同時、脚は既に外へと向かい。訪れた時と同様に、また転がり込み兼ねない足取りは闖入者は温室から出て行った。  唯、大きな失敗として「ヤマトノート」を置き忘れた侭で。)   (2009/9/24 01:48:34)

おしらせ大和 遥♂高3さんが退室しました。  (2009/9/24 01:48:44)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが入室しました♪  (2009/9/24 22:08:43)

榛原美佳♀高2(謎の少女と温室で出会ってから、それからも何度か温室にはお邪魔している。といっては、顔出し程度にだけど。もちろん、意味の無い顔出しではない。目的をもってしているのだ!と、心の中ではいつも、無駄に張り切っているがいつも目的の人物はいない。それは、今日も同じで。・・・…―)あぁ、やっぱりいないかぁ。(残念。と最後に呟くと、ため息付きながらあの時ココアを頂いた場所に座る。一人で、無音の温室の中、唸ってみる。勿論、声をかけてくれる人なんていないが。やはり、あの時クラスを聞かなかったのが全ての間違いだったらしい。美術部の後輩に知ってる人がいないか聞いても、みんな首を横に振るだけだし。)もう会えないのかなぁ…(妖精か、何かを相手に言っているのかと思わせるような切なげな声。放送部の友人を使えば、一発で呼び出しは可能だろうが。流石に、現在そこまでの思考回路は回らない。)   (2009/9/24 22:08:57)

榛原美佳♀高2ああ!!そうだ!!!(手をパチンと叩きながらそう言うと、スクールバックから女の子らしいメモ帳とボールペンを取り出す。くるりと、ペンを手のひらで一回転させながら、空いている手で携帯電話を取り出す。流石、最近の女子高生。手馴れた手つきで、カチカチとボタンを素早く操作すると、お目当てのものがみつかったのかにっこり笑って。画面に表示されている、数字と英語を同じ様に書き写す。ふっと、「我ながら天才だ。」と勝ち誇った笑みを浮かべると、また紙にペンを走らせる。)ええっと…いちのせ、ひなちゃん…いちのせ…いちのせ…(記憶を辿り、名前の音は思い出すが、あの時音でしか教えてもらってなかったので漢字は分からない。仕方なく、平仮名で「いちのせひなちゃんへ」と書いて、さらに続ける。)美術部の2年榛原美佳です。なかなか会えないから、連絡先書いちゃいました。よかったら連絡してね。   (2009/9/24 22:09:12)

榛原美佳♀高2(最後にもちろん、付け足す。)2年3組、榛原美佳(よし。と力強くうなずくと、紙をテーブルの上へと置いていく。きっと、ここなら誰か見つけてくれるだろう。と思い。その、誰かが、全員指定の人物へと紙を渡してくれる気になってるところ甘いが。そして、メモに載っている情報が、個人情報という考えを彼女は持ってないらしい。)やることやったから、退散だっ。(そういうと、初めて温室に着たときのように笑顔で颯爽と、この場所を後にする。)   (2009/9/24 22:09:52)

榛原美佳♀高2【PL発言、申し訳ないです。メモのほう、一之瀬C様と指定させていただきましたが、それ以外の方でもメモ拾ってくれれば嬉しいです。何方か絡んでいただきたいという、榛原Cの願いです。ということで、失礼しました!(脱兎】   (2009/9/24 22:11:57)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが退室しました。  (2009/9/24 22:12:00)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/24 22:56:53)

成瀬 陽菜♀高1ふぁぁ…(眠気の限界で口元に手を当て大きな欠伸を一つ。僅かに潤んだ瞳のままふらりふらりと覚束無い足取りで温室へと辿り着いた。ココでなくとも屋上や空き教室で良かったのだが、先日のたこ焼きパーティで知ったあの場所が一番最初にポンと思い浮かんだのである。)お邪魔します。もう…限界だからちょこっとだけ…寝かせてください(意識は半分夢の国へと持って行かれつつあり、温室の扉を開けると綺麗に咲いているお花たちには目もくれず奥にあるベッドを目指した。その途中、ふと視線を落とした先にノートらしきものが落ちているのに気付き、拾い上げると中を見たいという好奇心が顔を出したが睡魔に勝てるわけもなくテーブルへと置くと、可愛らしいメモ用紙が目に留まった。)むぅ…眠い時に限って興味をそそられるものが多いんだから(ぷくっと頬を膨らませ睡魔に負けている自分を恨めしく思うものの、起きたら見てみよう。という結論に達しベッドへと身体を預けたのだった)   (2009/9/24 22:57:11)

成瀬 陽菜♀高1(………どれほどの時間が経ったであろうか、オレンジ色の夕陽はとうに姿を消し夜の帳が下り始めた頃、暫しの仮眠から目を覚まし「うぅーん」と伸びをしてベッドから起き上がれば、手早くベッドメイクを仕上げ「寝かせてくれてありがと」なんてベッドへをお礼を述べればテーブルへとやってきた)確か、さっきノートとメモがあったよね。でも、勝手に見ちゃっていいのかなぁ?(そう呟いたが既に右手にはメモ用紙が握られており、ソレに目を通すと先日会った同級生宛てのものだと知り)榛原先輩…?どんな先輩なんだろぉ?って、メアド書いてあるのに堂々と置いといて平気なのかなぁ?今度会えたらいいなっ(自分の記憶を辿るもそのような先輩と出会った記憶はなく、元あった場所にメモ用紙をそっと置いた)こっちは何だろ?『ヤマトノート』って書いてあるけど…。何かの名前なんだろうなぁ(そう呟きパラパラと捲ってみると五線譜と音符が記されており、作曲ノートなのだとわかった。)これは忘れものだよね。届けてあげたいけど、誰のだか分からないし…ここに置いておけば気付いて取りに来るかな(メモ用紙の隣にノートを置くと、睡眠欲の後は食欲とで(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/24 22:57:26)

成瀬 陽菜♀高1【勝手にノートとメモを見てしまってごめんなさい。カタカタしてる途中で拾っちゃいました。 お部屋お借りいたしましたぁ。ありがとうございました(ぺこり)】   (2009/9/24 22:59:06)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2009/9/24 22:59:08)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/25 20:32:26)

成瀬 陽菜♀高1(メモ用紙の隣にノートを置くと、睡眠欲の後は食欲とでも言わんばかりに、ぐぅと微かな音がなったのを感じ足早に温室を後にした。) 【ごめんなさーいっ!途中で切れていたの気付きませんでしたorz 以後気をつけますっ!】   (2009/9/25 20:33:22)

おしらせ成瀬 陽菜♀高1さんが退室しました。  (2009/9/25 20:33:27)

おしらせ月白 怜♂高2さんが入室しました♪  (2009/9/25 21:46:33)

月白 怜♂高2【びーえる風味でお邪魔します。ソロル投下だけです。はい】   (2009/9/25 21:46:59)

月白 怜♂高2あー、やっと休憩休憩っ!!(持っていた紙の束をアンティークのテーブルに放り投げるように弧を描かせ、バサリと数枚テーブルから落ちた音が静寂の空間に響き渡る。先日久しぶりに心地良いまま眠りについたこの温室は、いつの間にか居心地の良い場所に変わり。背負っていたベースをソフトカバーをつけたまま椅子にも垂れさせながら、自分も椅子に無造作に腰掛けて無造作に耳に挿していたイヤホンのコードを引いて耳から外す。無機質なイヤホンから漏れる爆音の其れは、ポケットにもぐりこませた指先で音を止め。再び静かな空間に満ちた場所に一つため息を零しながら、落とした紙--文化祭で演奏することになった楽譜のコピー--を持ち上げる。チャームポイントがわりにした栗色の髪に混ぜ込んだ銀色のエクステが自分と同じ動きをすれば、ゆっくりと頬にかかって耳元へと落ちる)   (2009/9/25 21:47:10)

月白 怜♂高2なんでこの曲なんだよ…っ!!(零れた声にならない言葉はそっと葉の擦れる音に消え。忘れるように頭を抱えながら、それでも決まってしまったものは仕方ない、と今日何度目かの言葉で言い聞かせる。嫌いな曲じゃない。寧ろ大事な曲なのに、こんなに無造作に扱われて、いろんな人に聞かれていって擦り切れて。そうじゃなくてこの曲は…大事な人を思う一つの言葉。一つの声。壊れそうで守ってあげたくなって、でもどこか芯の通った澄んだ声で)うわぁぁぁぁっ!!違うっ!!違くて…(其の声で耳元で囁かれたのはいつだっただろう。熱い吐息交じりの声と呼ばれた名前。『お前のための唄だから』と何度も繰り返して聞かされて。眠りにつくまで耳元で聞こえた子守唄代わりの此れを、人前の、しかも拙い自分のベース弾かなければいけないなんて)なんの罰ゲームだよ…。   (2009/9/25 21:47:17)

月白 怜♂高2(バックからペットボトルに入ったミネラルウォーターを取り出して口に含みながら、ベースケースと一緒にベットに向かい。今度はゆっくり腰掛けながら、一口そっと嚥下した。)来るなっていっても来るんだアイツは絶対(去年もそうだった。ツアーの真っ最中だといっていたから気が緩んでいたのに、黒いサングラスだけで変装して俺の目の前で声にしない言葉を紡いで。あんな羞恥プレイだなんて聞いていない、と怒ってもオトナの余裕であっさりとかわされて。繰り返して思い出されられる記憶。繰り返される行為。交される睦言。)う、歌うのはアイツじゃねーし…ど、どうせ忙しくてこれないだろうし…(言い訳しながらソフトカバーのファスナーを開ければ、手に馴染んだベースの重み。裏にこっそり張られたバンドのロゴは誰にも知られない自分だけのお守り)   (2009/9/25 21:47:24)

月白 怜♂高2た、試しだからな…(もう譜面なんてなくても弾けるほど何度も弾いた曲。今更練習なんて、といいながらあのステージでミスなんてしたら其れこそ本当に羞恥以外の何者でもなく。)お前達も誰にも言うなよ。(誰にともなく口止め代わりに人差し指で沈黙の合図をすれば、変わって聞こえたのは耳慣れた電子音のメロディ、携帯の着信音。飛び出した自分を探しているのだろうかとディスプレイを見ることもなく通話のボタンを押せば)もしも…えっ、な…なんで…(ずっと考えていた『想い人』からの着信に、平静を装うことも出来ずに上ずった声になってしまったのは仕方ないだろう。電話の相手は盛大に笑っているけれど)あー…何でもぅ知ってんの?うん…くんなよ、絶対だかんなっ!!(誰が言ったか、はもう問題ではなくて。すでに『その曲』を演奏するのが決まっているのを知られただけで顔が熱くなる。意地を張って返した声に『今回は行けたら、だけどな』なんて…そう言いながら来るんだ、この人間は。そういう性格の持ち主だと何度も身に染込ませられているのだから)   (2009/9/25 21:47:35)

月白 怜♂高2いーから、これからステージなんだろ?そろそろ行けって。…うん、帰ってきたらゆっくり聞くから(携帯を握る手に無意識に力がこもる。『俺が歌ってると思って弾けよ。上手く弾けたらゴホウビやるよ』だなんて、とんだ殺し文句とともに切れた通話。電波の向こう側のざわめきや彼を何度も呼ぶ声に、こんな時間に何してるんだとこっそり想像して苦笑を零す)まぁ…弾くよ、どうせアンタは来るんだろ?(すでに途絶えた携帯をシーツの波に放り投げて、まだ熱がこもったままの顔を俯かせて。繰り返し聞いた彼の声を思い出して、弦を一つ鳴らして音を空間に広げてみせる。)ゴホウビとやら、絶対貰ってやるからな(決意を確かめるようにステッカーの表面をなぞれば、またしても携帯の着信音。メロディが違っているから『アイツ』じゃないのがわかっていても心臓が一瞬飛び跳ねる。)メールか…あぁ、飛び出してきたんだっけ(心配したメンバーの戻って来いと書かれた内容にいつもと変わらない笑みを浮かべれば、散らばった楽譜を並べて)…大和センパイのノート?   (2009/9/25 21:47:42)

月白 怜♂高2(黒い表紙に「ヤマトノート」とだけ書かれた見覚えのある文字に、どうして此処にあるのかとか、いつきていたんだろうかと思考回路をさ迷わせ。多分あの人のことだからあちこちに散らばらせているうちの一つなんだろうと結論付けて楽譜の束に潜り込ませようと指先を伸ばして)止めた。此処に来たのがバレちまう。頑張って探してくださいね…センパイ(この曲を歌うと強引に決めたセンパイへのほんの僅かな嫌がらせ。小悪魔じみた笑みでノートを再度テーブルに乗せれば、ケースに戻したベースを再度左の肩に背負いなおして片手をほんの僅かな時間を乱したお礼代わりに持ち上げて手を振ってみせる。パタリと閉めた磨りガラスの向こうはすでに秋の香り。学園祭まで残り--)   (2009/9/25 21:48:00)

月白 怜♂高2【と言うわけで終了。お疲れ自分。(脱兎】   (2009/9/25 21:48:22)

おしらせ月白 怜♂高2さんが退室しました。  (2009/9/25 21:48:24)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/26 09:57:50)

一之瀬 雛♀高1【さてさて、ほんの少しお邪魔いたします】   (2009/9/26 09:58:13)

一之瀬 雛♀高1久しぶりに訪れた温室。長い休みの間の激しい気温の変化についていけなかった自分に責任があるとわかっていても、過保護な兄のせいでほとんど--ここでたこ焼きを皆で食べた後からはベットと強引に仲良しにさせられていた。)みなさん、お元気で何よりですね(代わり映えのない空調と、それぞれが思った以上に葉や枝を広げている様子に微笑を向けながら、馴染んだ足取りはアンティークのテーブルに向かい)…あらあら、どなたかお客様がいらしていたのですね。流石に此れは…(人の気配が感じられないから多分いない間の出来事なのだろう。床に残された一枚だけの譜面、テーブルの上の黒いノート、ベットは緩やかな波を描いていて、少し前だったら誰かが寝ていたのだろうかと首をかしげながら想像をめぐらせて。解いたままの腰まで伸びた黒髪は空調の風に煽られて僅かにその先を揺らし、急かすかのように奥へと導いていく)   (2009/9/26 09:58:19)

一之瀬 雛♀高1えっと…とりあえずはお片づけ、ですね。(備え付けられたミニキッチンのシンクの先にある電導式のポットに水を入れて、湧き上がるまでにと奥のベットサイドへ。厚手の毛布を性格上なのか丁寧に畳んで、シーツの波をおだやかなものへと変えれば…)ピック?でしょうか(白いシーツの海にまぎれていた白のピック。大きさから言えばベースだと気づくだろうが知識がなければただのピック止まり。落し物が此処まで多いと、だれかが宝探しをしている最中だったかと整える其の手をパタリと止めて。少し思案した後に、此処まで来る人間など限られているのだから、と畳んだ毛布に確認させるようにのせたピック。宝探しなら少しくらいハードルを下げてみても大丈夫だろう。)   (2009/9/26 09:58:25)

一之瀬 雛♀高1(僅かに湯気を上げ始めたのを確認してから、戸棚に入れておいた茶葉の缶の一つにそっと手を伸ばす。優雅なティタイムにはまだ時間も早いから、今日は時間を巻き戻すだけの簡単なものでよいだろう。オレンジペコの缶が指先を辿れば、隣に僅かに主張を見せる、此処の部員ではあまり手をつけないココアの缶。一人だけ自分が知っている美味しそうに飲んでいた彼女は元気だろうか。学園の入り口に飾られた絵画で彼女の名前を探したのは本の少し前の日の出来事。彼女の性格を丁寧に表現した明るい色彩で描かれたあの絵は、まるで彼女そのもので。隣で一緒に並んで見ていた園芸部長を名乗る友人が『この絵、すごくいいよね。きっとこれを描いたのって元気な女の子なんだろうね』と褒めた時は何故か自分が褒められたかのようで僅かに擽ったい気持ちが湧き上がっていたのも事実)   (2009/9/26 09:58:31)

一之瀬 雛♀高1もう一度お会いしてみたいですけれど…ご多忙でしょうね(陶器のカップに注いだ支子色に染まった紅茶を注ぎ込めば、いつもより華やかな薫り。ノートをそっと汚さないように端に置き直して見つけた視線の先には、可愛らしい女の子特有のメモ帳から切り取られた一枚。呼び寄せられるように手を伸ばせば、先ほどまで考えていた彼女の名前が先ず目に留まり。これは偶然なのか招かれたものだろうか。そっと指先で彼女の文字を追いかけながら、あまり人に見せることのない微笑の形で紡いだのは言葉にせずに。数字と英語が呪文のように並べられた一文。多分間違いなく彼女と繋がるための糸、呪文。)よかったら連絡してね。って…先輩、個人情報は置き去りはダメですよ(そっと丁寧に折り曲げればブレザーの胸ポケットにしまいこみ。無機質なはずの紙から伝わってくる暖かさはまるで彼女そのものだろう。カップに口をつけて一口味わいながら飲み干せば、丁寧に書かれた呪文などではなく其の先の…)クラスまでお邪魔させていただいたらきっと楽しいかもですね(悪戯心で呟いたのは確実に一緒にいる機会の増えた友人のせいだろう。)   (2009/9/26 09:58:38)

一之瀬 雛♀高1彼らが綺麗に書いてもらえたか、見せていただきにお邪魔しましょうか(あまり目立つことの少ないこの少女の名前を知っているのは多分義務的に覚えた教師と僅かなクラスメイトだけだろう。持っていた学生手帳の後ろの一枚を切り取って、黒のボールペンで書くのは同じように真似た呪文。さて、彼女は此処にまた来るだろうか…『美味しいココアとクッキーをご用意させていただきます 1年6組 一之瀬』…宛名もなく簡潔過ぎるけれど、きっと彼女にはこのほうが伝わるだろう。飲み干したカップを丁寧に洗って定位置に戻しながら、電導式のポットの電源を落とせば、残ったのは僅かに広がった紅茶の薫りと無意識に楽しみのしている自分の姿だけ。恋文にも似た文のやり取りも、きっと悪くない。元々メールが苦手なのだからと心の中で言い訳をして、丁寧に揃えなおした室内を見待たせば思い浮かべるのは画材を抱えて入ってきた彼女のこと。さてこの文を見つけるのはどのくらい先だろうか。こっそりと秘め事遊びに似たやりとりは彼女は気に入ってくれるだろうか)   (2009/9/26 09:58:45)

一之瀬 雛♀高1では、今日はこの辺でですね。(左手に巻かれた腕時計の時間を確認すれば、予定の時間の少し前。ブレザーのスカートの裾を丁寧に整えながら、一瞬だけ振り返って誰にともなくお辞儀をしてみせて)またすぐに戻ってきます、ね。(誰かを連れてなのか、それとも一人で戻ってくるのがは告げないままで閉じた磨りガラス。葉の擦れる音がいってらっしゃいと彼女の背中を見送ったのは、きっと彼女だけが知っていること)   (2009/9/26 10:01:21)

一之瀬 雛♀高1【さすがにびーえるの後は忍びなく。榛原先輩のメモはゲットいたしました、とだけ】   (2009/9/26 10:02:07)

おしらせ一之瀬 雛♀高1さんが退室しました。  (2009/9/26 10:02:13)

おしらせ常盤井 流人♂大学2年さんが入室しました♪  (2009/9/26 17:21:25)

常盤井 流人♂大学2年【拙いソロルを回させて頂きます。暫し場所お借りいたします。】   (2009/9/26 17:22:48)

常盤井 流人♂大学2年(久しぶりに訪れた高等部の敷地内、校門を潜れば3年間通い慣れた見覚えのある風景。蔦の絡まる赤煉瓦の礼拝堂を横目に、校舎へと続く桜並木を歩きながら、透明に感じられる空を見上げれば、つい先日まで明るい陽射しに照らされて青々と繁っていた葉々も少しずつ秋色に染まり始め。明るめのブルーのフレンチストライプのボタンダウンにカーキーの細身のチノ、ダークブラウンのチャッカーブーツと言う場違いな私服姿も然る事ながら、成長期に予想以上に伸びて仕舞った人目を引く高身長も相俟って、放課後の学園内に残っていた制服姿の後輩達とすれ違う度にヒソヒソと囁きあう声、好奇の視線を感じて。)参ったな。やっぱり少し来るのが早かったな。(そう独りごちて苦笑いを一つ零し、アスファルトにコツコツと靴音を響かせる。卒業後こうして母校を訪れたのも、来年の春、定年で退官する恩師に餞の場を設けようと大学の学食で盛り上がっていた同級生達に「お前も企画に加われよ。高等部の教室を借りたからさ。」と半強制の誘いを受けたから。まあ、同敷地にある併設の大学へ大半の同期が進学している訳で、何も態々ここでやる必要もないだろうと思(長文省略 半角1000文字)  (2009/9/26 17:32:59)

常盤井 流人♂大学2年(何も態々ここでやる必要もないだろうと思っていたのはここだけの話。)   (2009/9/26 17:33:57)

常盤井 流人♂大学2年(予定されていたゼミでのレポート発表が、担当教授の学会の都合で急遽延期となり、午後は学内のカフェテラスでウバァのミルクティーを飲みながら、解析学概論講義で展開される多変数関数の積分法・ガウスの発散定理に関して、予習とばかりに専門書に熱心に目を通していた。生まれつきか、数学に関する読解力・記憶力の良さもあって思ったよりも直ぐに、脳内の引き出しへきっちり格納が完了してしまった。持て余した時間、かなり予定よりも早いとは思いつつ、まだ数年とは言え懐かしさも手伝って高等部へと足を向けた訳で。左腕、曽祖父の形見のアンティークの腕時計に目を落とせば、約束の時間までまだ小一時間はある。先に教室に入れば、否が応でも校舎内に残る生徒達と顔をあわせなければならないし、職員室に寄って当時教えて貰った教師達に愛想を振り撒くと言うのも自分の柄ではない。さて、この時間をどう潰すかと思案した結果、昔良く授業を抜け出しては読書をしに通った、中庭の森の大きい欅の元のベンチを思い出し、人目を憚るように旧校舎の裏へと足を進めた。)まだ、あのベンチあるのかな。今日は天気もいいし、あの木陰ならゆっくり出来るしな。   (2009/9/26 17:46:00)

常盤井 流人♂大学2年(森の奥へと続く小径に足を踏み入れれば、毛足の長い絨毯のように柔らかく敷き詰められた落ち葉の上、少し傾き始めた秋の陽射しが、木々の隙間を縫って万華鏡のようにキラキラと輝き優しい陽だまりを作って。目の前に広がる光景は、自分が過ごした3年間とあまり変わることなく、ここだけ時間が止まっているような錯覚すら覚える。目指すベンチが置かれた欅の大木の脇、この森の中にぽっかりとあいた小空間のようなスペースがあった場所、目に入ったのは自分の記憶にはない真新しい小奇麗な温室…。)ここに、こんなのもの建てたのか。いい場所だったのにな…。(いまや高等部を卒業しており、既にまったく関係のない自分ではあったが、懐かしい場所を誰かに穢されたようなそんな気になるの何故なのか。四十雀だろうか、耳に心地よい可愛らしい囀りが、森の木々の合間から歌う様に聞こえてくる。温室のドアの前、硝子越しに中を伺うように覗き込めば、人の気配はなく、綺麗に手入れされた室内にはサボテン、洋ラン、ベゴニアなど鑑賞用の植物達が所狭しと並んでいる。ガラス張りの温室にはとても明るく温かな光が射し込みまるで花と緑の楽園を思わせた。)   (2009/9/26 17:56:05)

常盤井 流人♂大学2年(無意識に手をかけたドアノブを捻ると、思いもよらず鍵はかかっていない。学園の誰もが自由に入れるのか、開かれたドアの隙間から興味本位にそっと身体を滑り込ませた。夏季休暇に旅行で訪れたシェーンブルン宮殿庭園の温室と似たような雰囲気を持つその空間は、とても幸せな気持ちにさせる居心地の良い場所で。硝子を透過した光がまるで水晶球のように、青々とした葉々に反射している。)折角だし、時間までここで過ごさせてもらうか。(目を移せば、温室の奥、ティースペースだろうか、設えられたアンティーク家具の品の良さ、キッチンにベットまで至れり尽くせりのこの場所は、誰の嗜好なのか、自分が在学していた頃には有り得ない代物…。経年変化でブラウンの落ち着いた色合いとなったロイドルームチェアにゆったりと腰掛け、すらりと伸びた足を組むと、肘掛の上に置いた手をこめかみにそっと当てて、考えを巡らせるかのように、聡明な顔立ちに宿るを切れ長の目をゆっくりと閉じた。脳細胞の一つ一つが活発に動き始めていることが自分にも良く分かる。この手の推理はお手のもの。数学で培った論理的思考回路が散らばっていた情報の断片を一つに纏めていく。)   (2009/9/26 18:08:42)

常盤井 流人♂大学2年(温室を作れるだけの資質と力量を持ち合わせた教師は、少なくとも自分の在学中は存在しなかったこと…この温室建設にかけた費用は調度品も含めそれ相当で資金利用に対して決定権がある人が関わっているはずで…最近学園の理事長がかなり若い女性になったと言う風の噂…。導き出された解は至って単純明快で、ゆっくりと足を組み替えて、楽しげにくすりっと口元を緩めると漆黒の瞳を少しだけ見開いた。)まあ、これはこれで有りかもな。(ウォールナットだろうか洒落た装飾の施されたテーブルの上、可愛らしい文字で書かれたメモの隣に、何を思ったか持っていた鞄からレポート用紙を取り出し、シャツの胸ポケットから黒いエボナイトの万年筆を手に取ると、ペン先をすらすらと罫線の上に走らせ始めた。『誰もいらっしゃらなかったので失礼とは思いながら、暫し無断で休息を取らせて頂きました。素敵な場所と時間の提供の御礼を。有り難うございました。また寄らせて頂きます。理学部数学科2年 常盤井 流人』誰に宛てるでもなく書いたこの手紙は誰かの目に留まることはあるのか、そんなことを思いつつ名残惜しそうに立ち上がると足早に温室を後にした。)   (2009/9/26 18:19:48)

常盤井 流人♂大学2年【場所のご提供ありがとうございました(ペコリ)。】   (2009/9/26 18:20:41)

おしらせ常盤井 流人♂大学2年さんが退室しました。  (2009/9/26 18:20:45)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが入室しました♪  (2009/9/26 18:57:55)

榛原美佳♀高2(相変わらずの静けさである、温室。園芸部の部員たちより訪れている回数は多いのではないかと、思わせるぐらい着てるこの場所。彼女の中ではもう親しい友人となりつつある草花たちに、挨拶する。このごろ、お花たちにに「遊びにきたよー」なんて声をかけると、「ご機嫌いかが?」なんて返答してくれる気がするのは、私の只の願望だろう。こないだ絵を描いた場所と同じところに座ると、スケッチブックをめくり、中途半端となっていた絵を見る。)あー…(一回で書き終えればよかった。もう少し、角度が…形が…とか、さまざまな考えが思い浮かぶが、とりあえず仕上げで色を塗ってしまう。使い込んで、買った当初の輝くよな白さでは、なくなったパレットを広げると、入念に花を見て、色を作っていく。普段なら、緩んでいる口元もしっかり引き締まって。)   (2009/9/26 18:58:03)

榛原美佳♀高2(さっきまで息を止めるぐらい緊張でもしていたのか、息を勢いよく吐き出して、ゆっくりと吸い込む。)よし。(満足できた色ができたのか、にこりと笑うと、先ほどの張り詰めたような表情はどこにいったのか、花と会話でもしてるのかと思わせるような、笑顔でさくさくっと色を塗っていく。塗り始めは、それっぽい感じだったが、その花と断定できるぐらいのものに仕上げていく。一気に塗り終えた後、絵と睨めっこ。少しの沈黙の後、手に持っていた筆をおくと、もう一度、絵と睨めっこ。)んー、水彩画苦手。(相変わらずの出来に、あーあ。とため息交じりに言うと、まだ乾いてないところを広げたまま、ティースペースに向かう。相変わらずの存在感。人がいるか、いないか。の疑問を解消するだけに着たので、座らず机に手をついて。)あれ?   (2009/9/26 18:58:09)

榛原美佳♀高2(テーブルの上においてある二枚の紙。大きいの右、小さいのを左に持って。まずは、大きいほうから目を通す。)ええっと・・・誰もいらっしゃらなかったからぁ――(何故か、誰も必要としてないのに音読をする。途中、『暫し』という漢字のところで、少々の沈黙が訪れたのは、内緒。)ときわい・・・りゅうと?るーと?(難しい漢字が並ぶ名前。適当に色々と試しに言ってみたが、答えは知ることは出来ない。兎に角、この紙からわかったのはこれを書いた人がここの大学生ってことで。そういえば、来る途中私服をきた大きい男の人とすれちがったっけ。)まっ、いっか。(『まだ』園芸愛好会に入ってないので、他人事である。きっと、この間あった少女とかに告げているのだろう。右手の紙をテーブルに戻すと、左手の紙を見る。)こっちも大学生だったら面白いよねー。   (2009/9/26 18:58:16)

榛原美佳♀高2あ。(ぽろっと口から出てきた言葉はそれだけで。初めて会ったときのことを思わせるような、そんな不思議な感じを持っている短い文章。一回読み終えた後、もう一度再確認に読んでみる。)あ、こないだのメモ拾ってくれたんだ。(本人もすでに忘れかけていたことを、少ない記憶から引っ張りだすと、こないだのことを思い出す。メールはくれていないが…後輩だし、きっとメールはいきなり送りにくいのかもしれない。というか、今思ったが彼女は携帯電話というものを持っているのだろうか。携帯を持っている姿がいまいち想像できない。)で、6組と。(にっこり笑いながらそう言うと、胸のポケットに彼女のメモをしまう。また楽しみの一つでも出来たなんて、少しはしゃいで。)じゃぁ、帰りますかっ(そう言うと、まだ乾いてないスケッチブックと、画材を持って温室を後にする。)   (2009/9/26 18:58:24)

榛原美佳♀高2【PL発言失礼します。素敵ロルの上に、オレンジ色の奴が…申し訳ないですorz一之瀬Cのメモはありがたく頂戴いたしましたー!(わーい)ということで、お邪魔しました(ぺこん】   (2009/9/26 18:59:22)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが退室しました。  (2009/9/26 18:59:33)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2009/9/30 00:07:36)

天見 杏♀高1【さて、カタカタしました。ソロル投下して逃亡です。】   (2009/9/30 00:07:55)

天見 杏♀高1やっと終わったー(校舎から中庭を抜け、駆け込むように温室に飛び込んでからやっと息を整える。しばらくぶりにきた温室はやはり居心地が良くて。来れなかったのは他でもなく、連休中に本当に親が用意した家庭教師のせいで。以前から面倒を見てもらっていたとはいえ、高校に入っても必要かといわれれば多分ノー。だけれど、前回の点数が赤点ギリギリだったものを見つかってしまえば、親が呼び出すのも無理はない。家庭教師への親の期待が高いせいでもあるけれど。『何でもこなすお兄さん』のイメージをしっかり親に植え付けていった家庭教師は久しぶりに会った初日、その点数を見て盛大なため息とデコピンを一つプレゼントしてくれたものだった)   (2009/9/30 00:08:03)

天見 杏♀高1と、とりあえず免れ…てないけど終わった、でいいよね(指定された50点よりも少し下の解答用紙の文字に不満のため息を漏らす。今度こそ大丈夫だと思っていたのに痛恨のミス。代償は…二学期の期末テストまでの家庭教師継続。自由時間の休日もこれでおさらばかと思えば、数学を選択した自分に怒りの先は向くわけで。)っていうか雛の100点っていうのもわかんないんだけどっ!!(そろりと覗き込んだ後ろの机の彼女は、思ったより楽だったといいながらしまうからうっかり其の手を取ってしまったのだけど…世の中見ないほうがよいものって本当にあったんだなぁ、ともう一つため息を温室の床に落とし。他の友人達でさえクリアしていれば、やはり納得いかない。身勝手なのは承知なのだけれど。後悔役立たずの文字が脳裏を横切るって現実にあるんだ、と身に染みた)   (2009/9/30 00:08:09)

天見 杏♀高1気分転換にお茶でも飲んで…文化祭の提案を顧問に…って顧問だけだったんだっけ…(数日ぶりでも懐かしい薔薇のアーチをくぐりぬけて、お気に入りのアンティークのテーブルにバックを置けば、見覚えのないノートと伝言なのかメモが一つ。)誰かの忘れものかなぁ…大和ノート(そっと中を開けば音符が敷き詰められた5線譜が並び、指で辿りながら音を確かめる。何処かで聞いたとこがあると記憶を手繰り寄せれば、確かあれは軽音部の部室前だっただろうか。音程を辿りながらメロディを口ずさめば、音符は途中で途切れ、何かを消したような跡だけが残っていて。気に入らなかったのだろうかねと僅かにハニーブラウンの髪を揺らめかせながら首をかしげ。)まぁ、誰かが来てるってことはくつろげてたってことだよね(一人納得すれば、パタリとノートを閉じてまたテーブルに丁寧に乗せれば、もう一つのレポート用紙に視線を移し。)   (2009/9/30 00:08:15)

天見 杏♀高1これって…大学のレポート用紙だっけ?(学園のロゴが入ったレポート用紙は、大学の購買で一番の売れ行きだと家庭教師をしている、現役大学生でもある人から聞いていた。まぁ、ほぼ必要に駆られての購入には間違いないのだろうけれど。実際に自分の勉強の合間にいろいろ書き込んでいたから見覚えはあるけれど…ここにある、というのは珍しい。大学の建物からあまり遠くないとはいえ一番近い建物が高等部の校舎だから必然と高等部の人ばかりが集まっていたけれど、ここまで来る人もいるのだと少し怪訝に思いつつも、文字を辿ろうと向けた先に)―・・・え?   (2009/9/30 00:08:25)

天見 杏♀高1(見覚えのある筆跡、特徴のある言葉遣い、そして止めとばかりに下に書かれた名前に一瞬言葉を失う。思考回路は何故とかどうしてとか疑問符ばかりが渦巻いて、解答等見えるわけもなく。ただ判ることは、其処に書かれた名前が自分の家庭教師のものだということだけで。誰もいないと判っていても、視線は宛てもなく彼方此方をさ迷い誰からも隠すように自分のバックに押し込めて、更に上からバックごと両手を乗せてみても、マジックではないのだから消えるはずはなく。零したため息は秘密の場所を見つけられてしまったアリス同様、はたまたそれ以上のものだろうか)   (2009/9/30 00:08:32)

天見 杏♀高1こ、これって…数学の呪縛?なんでぇぇぇ?(静寂に響く叫び声は、それでも温室より外に響くことはなく。返ってきた数学のテストのコピー用紙にぴったりと重なるようにバックに入れられた様に悪夢ではないだろうか、と寒さでほんのり白くなった自分の頬を抓ってみたもののやはり違えるとこなき現実で。)悪夢じゃん…だってこれって…(家庭教師が嫌なわけではない。友人と過ごす休日とはかりにかければ揺らぐものであるのは間違いないのだ。何故なら相手が)…初恋の人が家庭教師、なんて勉強に集中できるわけないじゃない…(先ほどの叫びとは打って変わった、ぽつりと落とされた言葉は空調に吹かれた葉の音で僅かに掻き消され。気分を帰るために立ち寄った場所なのに、更に気分が混沌としてしまったのは自分のせいか、それとも残された誰かに向けての伝言のせいだろうか。そもそも誰かにあてた伝言ならばテーブルにおいて置かなければいけないだろうけど、再度戻そうとする手を動かせないままバックの上に乗せられて)   (2009/9/30 00:08:38)

天見 杏♀高1少しくらい意地悪しても許される…よね(この伝言が誰かに読まれるくらいなら最初からなかったことにしてしまおう。それくらい見逃してもらってもいいと思う。実らなかった初恋に対してのお返しのつもりでバックの奥にしっかりと、自分の成績と一緒に入れなおす。それで自分の点数が変わることはないと判っているけれど、なんとなく。文化祭のことはとりあえずメンバーを集めてから考えよう。こんな動揺したままで考えるなんて無理なことは十分承知だ)今日は大人しく帰ろう…あ、確かもう一人誰か入りたいって聞いていたような…(部活の話をしたら友人づてで伝わったらしい名前を思い出そうとするも、途中で諦めた。今日は考え事に向いてないのだろう。思い出したように以前用意していた箱を探せば、戸棚の隣に残されたままの[入部届用BOX]とまだ数枚残っていた[入部届]の紙。懐かしいなぁ、とまだ1ヶ月程度しか経っていないのに思ってしまうのは最近の慌しい日常のせいだろうか)   (2009/9/30 00:08:45)

天見 杏♀高1あとで伝言…うーん、きっと見つけてくれるよね(数日たっても入ってなかったら伝言に切り替えよう、と一人納得すれば、ほんの少しの罪悪感と不思議な高揚感の混ざった心境をバックに詰め込んで)煩くしてごめんね。またゆっくり来るからね(向かうのは隣に立つ大学の建物か、それとも下校の門なのか。戸惑いを見せるローファーのつま先が温室を出た後に訪れた静寂。葉擦れの音が応援するように揺らめいたのは…きっと気のせい…―)〆   (2009/9/30 00:08:52)

天見 杏♀高1【御目汚し失礼。ではこれにてお返事とさせていただきます。おやすみなさい、よい夢を(脱兎】   (2009/9/30 00:09:25)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2009/9/30 00:09:29)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが入室しました♪  (2009/9/30 22:01:51)

氷川 瑠♂社会科教師【少しばかり、お邪魔します。ソロル投下お許しを。】   (2009/9/30 22:02:14)

氷川 瑠♂社会科教師(秋の日は釣瓶落としとはよく言ったもので、日本史のミニテストの問題作成のため、教務室のパソコンと睨めっこしていたあいだに、とっぷりと日は暮れ、窓の外に目をやると夜の帳が漆黒の暗幕のように辺りを包みこんでいた。仕事を早々に片付けて帰宅しようとした矢先、先輩教諭から「お前はこの手のテスト作らせたら右に出るものはないからな。それに独身貴族だし、どうせ今夜も暇だろう?」などと言われ、「マイホームパパのあんたなんかより、よっぽど俺の方が忙しいと思いますがね…。」と内心で毒づきつつも、そこは後輩の身、無碍に断る訳にもいかず、体よく仕事を押し付けられたというのが理由で。作り終えたデータがハードディスクに保存されたことを確認すると、八つ当たりもいいところではあるが筐体の電源ボタンをグッと押し込み、息の根を止めるかのようにパソコンを強制終了させた。)いい加減、疲れた…。正直ニコチン切れだしな…。(メタルフレームのテンプルに指を添え、慣れた手つきで眼鏡を外すと、目頭を人差し指と親指でそっと押さえた。)   (2009/9/30 22:07:28)

氷川 瑠♂社会科教師(集中していたこともあるが、どれくらい時間が経ったのかすら自分でも把握できていない…。眼鏡を掛け直し、壁に掛けられた国産の無機質なアナログ時計の針に目を移せば、作業を始めてから既に5時間が過ぎようとしている。)とんだサービス残業だな。成果報酬だけじゃなくて、残業手当も請求しないと割りに合わねぇよ。(頭の中でどうあの先輩教諭から労働の対価を回収するか算段をしながら、手早く帰り支度を整えると、電気を落とし教務室を後にした。)そう言えば…。(職員用の通用口から出ようと、曖昧な笑みを浮かべながら夜間常駐の守衛さんと軽く会釈を交わしつつ、何かを思い出したかのように一人呟いて。まっすぐ帰れば良いものを、足を向けたのは中庭の森の奥、人知れずひっそりと佇む隠れ家のような温室…。暗闇の中、甘く囁くような金木犀の香りが、ここまで自分を導くように微かに漂って。)理事長に啖呵切って園芸部顧問拝命したって言うのに、まだ部長とすら顔あわせることもしてなかったな。幽霊部員って言うのは聞いたことあるが、幽霊顧問ってのはないな。覗いてみるか。   (2009/9/30 22:15:27)

氷川 瑠♂社会科教師(流石にこの時間、誰もいないのは明らかで、只聞こえるのは自分の足が踏みしめる湿った落ち葉の音だけ、硝子張りのこの秘密の花園も静寂の闇に包まれて。)もしかして鍵…かかってるかな。(掌の中、握られたドアノブが予想外に抵抗を示すこともなく簡単にくるりと周る。音を立てることもなく静かににそっと開いた楽園への扉。外の涼しさとは裏腹に、室温は適度に心地よく、活き活きと生い茂る葉の清々しい微香が疲れた身体を癒すようで。ティースペースまで足を進めれば、スーツの上着を脱ぎ、アンティークのベントウッドチェアーの背凭れに無造作にバサリと掛けて。クレリックシャツのボタンを外し右手の人差し指でネクタイを緩めながら、テーブルの上に視線を落とせば、生徒達がここで過ごした痕跡があちらこちらに目について。)結構人が出入りしているみたいだなぁ。部活動として必要な最低人数は揃ったのかな。(綺麗に整えられたベッドに腰掛け、無意識に胸のポケットから煙草を取り出し、薄く乾いた唇に銜えようとして手を止めた。)ここ、禁煙だったな。(確か理事長が持ち込んだ灰皿が何処かに隠してあった筈だが、探すのも億劫で煙草をソフトケースに戻して。)   (2009/9/30 22:22:52)

氷川 瑠♂社会科教師(そのまま、ベッドに倒れこんで仰向けになれば、スプリングが軋み、白いシーツが身体のラインにそうように波打って。見上げた硝子屋根の上、厚く垂れ込めた雲の切れ間から、弓張月が顔を覗かせ、淡く霞んだ空を白々と映し出す。艶やかな月が白く妖しくその光を放ち、ダークブラウンの瞳に儚く切なく映し出される。魔法をかけられたように身体がゆっくりとマットに沈み、全身を緊張させていた力が解き放たれたかの如く強張っていた筋肉が弛緩していく。)やっぱり、疲れてるな…。(自然と瞼が、重く閉じられていく。波間を漂うように微睡みつつ、今こうしてぼんやりと意識しているのは、夢かそれとも現実か。誰かに優しく抱きしめられるような温かさを横たわらせた体に僅かに感じて…。発情した牝を匂いか、甘く濃厚な香りが温室に漂って。差し込んだ白い月の光に照らされ、柔らかくそのしなやかな白い身体は、白磁の陶器のように眩しく輝いて見える。浮かび上がるその姿は、夢幻の生き物のように妖しく、甘美な雰囲気を醸し出す。)   (2009/9/30 22:30:59)

氷川 瑠♂社会科教師(切なげにこちらを見つめる潤んだ大きな目、固く閉じた小さく厚い唇にすっきりとした鼻。可憐で幼さの残る表情だが、瞳に涙を浮かべ憂いを帯びると、そこはかとない妖艶さが際だつ。眉間に皺を寄せ上目遣いで隣に寝ている俺を切なげに見つめる、その視線に目があうたびにゾクゾクするような感覚が背筋を走る。シーツを纏った体躯のラインはなだらかで、淫靡な曲線を描いている。消え入りそうな吐息と短く小さい喘ぎ声が唇から漏れ、まるで俺に何かを求めるかのように…。)ん…。(どうやら、無意識のうちにウトウトと寝てしまったらしい。どれくらい時間が過ぎたのだろうか。枕にしていた左腕から、腕時計の秒針が刻む音が、耳の奥でチッチッチっと響いて。)夢か…。いやにはっきりとした夢だったな…。誰だか思い出せないが。(ゆっくりと体を起こし、辺りを見回して誰もいないことを確認すると、自分の今見た夢に苦笑いを一つ。)ここは居心地が良すぎて、帰りたくなくなる。でも、着替えて、シャワーも浴びたいしな…。(ベッドの温かさに後ろ髪を引かれながら立ち上がると、スーツの上着を肩にかけて。今度は放課後にでも顔を出してみるかと考えながら…。)   (2009/9/30 22:40:46)

氷川 瑠♂社会科教師【お目汚し失礼しました。お部屋提供ありがとうございました。】   (2009/9/30 22:42:21)

おしらせ氷川 瑠♂社会科教師さんが退室しました。  (2009/9/30 22:42:26)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが入室しました♪  (2009/9/30 23:04:27)

柊ちさと♀数学科【初めてお邪魔します~、半月前の無茶振りに答えるために参上しました。さくっとロルを落としてしまいます】   (2009/9/30 23:05:13)

柊ちさと♀数学科(交換留学生ならぬ交換教師・・ってわけじゃないけれど、今日は普段の職場を離れ別の学園へ。理由は色々あるよね?部活での文化交流だったり、教育方針のことだったり視察だったり。まあ、私がどんな理由で来たのか詳しい理由は置いておいて・・) うちも広いと思ったけどここも広いなぁ・・(中学から大学まで一貫の学び舎はかなりの広さで目的を済ませばただ帰るだけじゃつまらないと思ったんだけど・・) 迷った・・(はじめてくる学園は案内も無ければ右も左もわからないところ。大人しく来た道を帰ればいいのにあっちへいったりこっちへいったりすればここが何処だかわからなくなってしまう。この年になって迷子・・?なんて思うけれど、広いとはいえ歩いてれば何処かへ出るでしょうという楽天家、あまり気にせずによその学園だと言うのにさほど構わず歩き回る。)   (2009/9/30 23:05:22)

柊ちさと♀数学科(自分の現在位置がわからなくても目的をわすれていなければ辺りを見回すこともわすれない。中高大一貫性の学び舎は施設も多く、その中で良さそうなものがあれば取り入れるべきだと思うからだ。そんな施設を見渡しつつ当所なく歩き続ければすれ違うのはこの学園に通う生徒達。初めて訪れるところなのにちゃんと挨拶をしてくれる子がいたりすると、自分は教師なんだなと実感(だって・・教師扱いしてくれない子が多いんだもん・・)できる。そして友達と仲良さそうに話してる子達の姿を見ていれば、場所や時代が違えどそういうところは何処もかわらないんだなと、自分の学生時代の事を思い出したりもして微笑ましくなった。)   (2009/9/30 23:05:31)

柊ちさと♀数学科さてと・・、次は何処行って見ましょうか?(迷子になっているのに歩き回っていれば湧き上がってくるのは探検気分。他校を訪れる機会はそれほど多くなければこんなチャンスは滅多にないと思い色々見せてもらうことにする。邪魔にならないようにすれば自由に見学してもいいという許可は貰っている(・・つもり)なのでそこは遠慮しない。実際に調べられてしまったら困ることになるかもしれないけれど多分大丈夫だろう。幸い誰にもとがめられることなく校内を一通り見終われば、次に向かうのはグラウンドや中庭。そこに特別な施設があるとは思ってないけれど、早い話そろそろ帰ろうかなと思い漸くたどり着いた来賓用の昇降口で靴に履き替え校舎の外へと向かう。そのまま帰ろうかと思ったのだけれど見渡せば気になる施設が中庭に一つ。)   (2009/9/30 23:05:39)

柊ちさと♀数学科ここはこんなところがあるのね(校舎を見学させて貰ったときと同じく遠慮なく足を踏み入れさせて貰ったところはどうやら温室のようなところらしい?何で自信がもてないかと言うと、ベットがあるのはなんでだろ?とか思ったから。それでも雰囲気良いなぁと思えば適当なところに腰をかけさせてもらい少しだけ優雅な気分を満喫してみる。) そういえば私のひらがな型にはエレガントなんてのがあったわね、私ってこういう所が似合う女なのかも?(黙っていれば似合うかもしれないけれど、少し動いたり喋ったりすれば台無しになるのは多分間違いない。) 後は笑顔だったわね(本当はもう一つあるのだけどそれには触れないでおく。)   (2009/9/30 23:05:48)

柊ちさと♀数学科んー・・・、あんまり長居してもお邪魔になるかな?(自分ひとりしかいないとはいえ思い切りお邪魔してるというのは事実で、いつまでも占領してるのは悪い気がしてくる。) 時間的にもそろそろ戻ったほうが良い頃合いかなぁ?(時計を確認してみればそれなりに良いお時間。このお部屋を使う生徒達がやってくるのだとしたら、見ず知らずのほかの学園の教師が中に居る状況はあまり宜しくないかもしれないと思い、借りていたこの場を学園にお返しすることにする。) さぁて、今度こそ帰るとしましょう!(次はいつ来るかわからない学園を充分堪能したと思えば、大きく伸びをしながら温室を後にして帰路につくのでした。)〆   (2009/9/30 23:05:56)

柊ちさと♀数学科【嵐のように投下するだけして退散です、次があるのかわかりませんが・・。お邪魔しました~】   (2009/9/30 23:06:25)

おしらせ柊ちさと♀数学科さんが退室しました。  (2009/9/30 23:06:30)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが入室しました♪  (2009/10/1 13:58:13)

榛原美佳♀高2【お部屋のほう少しお借りいたします】   (2009/10/1 13:58:26)

おしらせ近藤和夫♂教師33さんが入室しました♪  (2009/10/1 14:02:23)

近藤和夫♂教師33【こんにちは】   (2009/10/1 14:02:35)

おしらせ近藤和夫♂教師33さんが退室しました。  (2009/10/1 14:03:36)

榛原美佳♀高2(放課後。スクールバックを背負い、早足で美術室に向かう。扉のところから顔だけ出して、「今日、家庭の用事で遅れます!」と明らか嘘だと分かることを平然のように教室内に向かって宣言すると、美術部顧問が言い返そうとしてきたが、その隙も与えず逃亡。休むんじゃなくて、遅れるんだったらいいだろ。と心の中で思うが、きっと顧問は「その嘘を付くなら、休めよ」と思っているに違いない。行きなれた森を、駆け足で抜けいつもの場所に。放課後は、美術室かここにいることが多くなっている。しかし、やはりあれから一度も『例の不思議な少女』には会っていない。今日は朝から会えそうな気がして。そんな気分で、温室の扉を開ける。)【こんにちは。ソロル中で此方から上手く絡むことできないかもしれませんが、よろしかたら相互ロルよろしくお願いします。】   (2009/10/1 14:03:39)

榛原美佳♀高2【あ、退室されてましたかorz返答遅くなって申し訳ないです。お疲れ様でした。】   (2009/10/1 14:06:33)

榛原美佳♀高2やっほ。(と短い挨拶を、片手挙げながら草花たちにする。相変わらず返答が無いが、当初よりは返事をしてくれている……ような気がする。そして、いつものティースペースに向かうがやはり誰もいない。『例の(略)少女』は放課後一番に温室に来ると思っていたが、それは何も根拠の無い考えで。)今日こそ、入部したかったんだけどなぁ?(語尾が不自然に上がったのは、見たことある箱と紙。多分、入部届けのボックスと、入部届け。「もう入部しちゃってください!」と誰かが言ってるとしか思えないこの状況。)えっと…うっと…あっと…(わけの分からないことを言いながら、入部届けを一枚手に取ると、いいのかな。と呟く。もしかしたら、お片づけ中で出しているのかもしれないと思ったが、このチャンスを逃すわけにもいかなかった。背負っていたスクールバックをおろし、中から黒ボールペンを取り出すと、がりがりと力を入れて書いていく。)   (2009/10/1 14:13:33)

榛原美佳♀高2(一通りかけるところを書くと、「してやったぜ」という表情で入部届けを眺める。後は、中に入れたら全て終了。その紙を半分に折ると、中に入れ……ようとしたが、止まって。)なんも面白みないよね…。(こんな時期に、しかもこんな場所で、入部届けを出しているという状況は非常に不思議だが、入部届けだけの提出なんか何も面白くない。というか、部長さんとなんか、一度も顔合わせしたことないのに。何か自己紹介できたらいいのにと考える。)自己紹介…自己紹介……(その四文字を俯きながら何度か唱えた後、顔を全力であげて。にっこーと、褒めて褒めて。と言っているかのような無邪気な笑顔になると、ボールペンではなく鉛筆を取り出す。そうすると、ティースペースから見える一番大きく咲いている花を、入部届けの裏に書き始める。)   (2009/10/1 14:20:04)

榛原美佳♀高2(集中すると周りが見えなくなりますよね。ってよく言われるが、その通りで、一時間は経過しているのに手の動きは一向に止まらない。・・・…――)んー!(完成という言葉の意味なのか、言葉になってないことを発すると、出来上がったものをみる。やはり、急いで書いたからかできは余りよろしくないが、自己紹介をするのには十分だろう。自分の絵の不自然なところをこれ以上見つける前に、入部届けを箱に入れる。今までつっかかっていたものが、何だか一気に取れたのか、開放感を感じる。)今日は流石に美術室にこもらないとなぁ…(油絵苦手だって言ってるのに。と少し愚痴をたれながらも、そんなこと関係ないとでも言うような笑顔で温室を後にする。)   (2009/10/1 14:27:02)

榛原美佳♀高2【お目汚しすみませんでした。では、お邪魔しました。】   (2009/10/1 14:27:35)

おしらせ榛原美佳♀高2さんが退室しました。  (2009/10/1 14:27:37)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが入室しました♪  (2009/10/1 21:00:13)

雛里 愛梨♀ 理事長【独り言ロルです。すみません。】   (2009/10/1 21:00:36)

雛里 愛梨♀ 理事長(夜の帳はまだ遠く、太陽は西へと軌道を移し。校舎の外には下校する人の影があちこちに散らばって見えたのはつい先ほどのこと。最後の電話を受け取る前からわかっていたことだけど、事実を目の前にすれば言葉が出てくるはずもなく)ありがとうございます…はい、また機会があれば…(途切れた会話と置いた受話器の音。ため息を残して出てきたあの場所には帰りづらくて、当然のように来てしまったのは人気がなくなったこの場所で。だれにもこんな姿を見られたくなかったから…あの『理事長室』にいたら誰かに見つかってしまうから)ほんの少しだけ…ね。すぐに帰るから…少しだけ(入り口に凭れ掛かったままずるずると座り込んで、赤のピンヒールの先には何もないのに視線はそのまま動かせない)   (2009/10/1 21:00:43)

雛里 愛梨♀ 理事長本当に…ありがとうございました…(いいたかった言葉。言い切れなかった言葉。わかっていたのに何もできない自分はなんて無力なのだろう。一度決めたことは曲げないだろう人だから、多分自分が何を言っても無駄だったのだけれど。こんなに終わりとは近くにあったものだろうか。今日限りで廃校が決まった校舎。たぶん場所が残っていれば生徒は帰ってきただろうけれど「壊す」と決めたのは綺麗な思い出を怪我されたくなかったからなのか、責任者としての立場なのか。最後の最後まで見届けられた自分はまだそれでも良かったと思いたい。最後に残った生徒を見届けた後思ったのはどんなことだろう。そして自分が其の立場になったら…どうなるのだろう。何度も繰り返される問いに答えなど見つかるはずもない。ただ、この時に一つの校舎が消えた事実だけが残っただけだ)   (2009/10/1 21:00:57)

雛里 愛梨♀ 理事長うちは…まだ継いだばかりだし頑張らないとね(自分が就任してきて最初に作った温室が一番最初の仕事。憩いの場所になりますように、そんな願いは利己的だけれど少しでも癒せていればいいのに。つま先の先をマットのボルドー色で染められた爪の先で弾きながら、こみ上げてくる気持ちを頑張って押し殺す。思い切り叫びたいのか泣きたいのか。たとえそれが出来る場所であっても自分はしないだろう。自分に出来るのは、校舎を出て行った彼らを生美屋に迎え入れることではなく、あの気持ちを引き付けるように頑張ること)いわれちゃったら…ねぇ(彼らをすべてうちの学校で引き取る提案は何度もしようとしたこと。だけれどしなかったのは、前理事長である祖父のたった一言。それだけの言葉なのに、自分の無力さと彼らの強さを知らされた。気づいた振りをして気づかなかったのは自分の弱さだ)―…自分たちの事は自分達で決める、か…(他校へ移動するもの、新たな道を作り出すもの、全ては彼らの意思で、自分達がどうにもできることはない。ただ叶うことならば…あの学園を見続けて居たかったのだ。彼らの紡ぎだす言葉が意思を持って行動していく様は異様なほど魅力的だから)   (2009/10/1 21:01:05)

雛里 愛梨♀ 理事長やるべきことをするしかないんだけどね(一気に立ち上がって、タイトスカートの裾のヨレを直してから、先ず考えるのは、逃亡の言い訳。そして自分がするべきものは…溜まった書類の整理が最優先だろう。こればかりは誰かに代わってもらいたくてもまず無理だものね、と苦笑をもらせば、自分の中の衝動は少しずつ収まって。温室効果でいいのかしら、と一つ苦笑を落とせばその笑いを拾うかのように揺れる樹の葉。まだまだ甘やかされている立場だといわれているようで少し気恥ずかしい)さて、終わらせて私も最後の報告をしなきゃ、(学園祭の日取りをそろそろ決めなければいけない。其の前にしなければいけないのは)…電話、よね。前理事長へも報告しておかないと(見せた顔は今までの歳相応のものではなく『理事長』としての自分の顔。最後まで守れる限り守ろうと決意を新たに磨りガラスの扉を再度開いて)…―〆   (2009/10/1 21:01:13)

雛里 愛梨♀ 理事長【ご覧になるかわかりませんが、こちらの言葉として最大の感謝を込めて。最後の瞬間までみれて良かったです。ありがとうございました(礼】   (2009/10/1 21:01:55)

おしらせ雛里 愛梨♀ 理事長さんが退室しました。  (2009/10/1 21:02:01)

おしらせ喜沢修子♀高2さんが入室しました♪  (2009/10/2 23:02:07)

喜沢修子♀高2(ガラスの壁を透して月光が注ぎ、置かれた緑の影を地面へと落とす。しんとして風もない閉じられた空間で、緑達は息を詰めるようにして静かに静かに呼吸をしている。どこかで水滴でも落ちれば、大きな音として響くに違いない。極力扉の開閉音をさせないようにと、細い隙間からすべりこむ影ひとつ。瞬きをしない瞳で無人の温室内を見渡し、背中越しに扉を注意深くそっと閉めた)……(上を見上げ、空に浮かぶ月を見上げて白々とした月面をひたりと眺めた。硬質な表情は少しも動かず、掛けた眼鏡の奥の黒瞳、周りからは何を考えているかわかりづらいと評される瞳は一度瞬きをすると興味を失ったように、月から視線を外した。セミショートの髪先を揺らし、奥のテーブルへ向かう。心音と重なるリズムで刻まれる靴音だけが室内に響き渡る)   (2009/10/2 23:08:46)

2009年09月16日 22時23分 ~ 2009年10月02日 23時08分 の過去ログ
Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―
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