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「狼達の晩餐」の過去ログ

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2014年07月21日 23時26分 ~ 2014年08月02日 00時47分 の過去ログ
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狭原 晃……奇遇だな。俺も他人には興味がない。(館山のその一言だけには共感の意を示す。自分にとって「熱」のある人間以外は木偶同然で、足りてない熱を補おうと街を彷徨い、少しでも「熱」を持っていそうな人間を狩ってはいるものの心から満たされる事は殆ど無い。都合の良い「相手」がいればいいという館山の言葉は自分の行動に通じるものがあったのか、ニコニコと、やはり作り物のような笑みを浮かべている館山を見れば一寸思案した後、「いや…」と言って徐にフェンスの傍を離れて歩き出す)……潮風がベタつく。時間があるなら付いて来い。(そう言って館山の返事を待たずに道路の方に向かって歩き出す。相手がそのまま付いてくるようであれば、自身のバイクが停めてある近くの駐車場まで向かおうとするか)   (2014/7/21 23:26:55)

館山貢はいはい、時間ならありますよぉ。やぁっと仕事に目処がついて…あんの肉まん本当に人がおとなしくしてりゃあポンポン丸投げしやがってぇ…っと待ってくださいよぉ!コンパス!体格の違い考慮してくださいぃ?(愚痴りながらついていくが、だんだん距離を離され仕方なく小走りに)   (2014/7/21 23:31:38)

狭原 晃……肉まん?……コンパス?……ああ。チビだから、足が短いのか。(背後からポンポンと止まる事なく言葉を投げかけてくる館山に内心呆れ半分、感心半分になりつつ歩いていれば、次第に相手の声が遠ざかっているような気がして一寸足を止めていき。体格の違いを指摘する館山に向かってボソリと失礼な台詞を口にする)足が短くて追いつかないなら、走れば良いだけの話だろ。(相手を気遣うという思考は完全に欠如しているらしく、後ろから何度かパタパタと小走りで追いかけてくる音を耳にしつつ、港倉庫の裏にある屋外駐車場までやってくると片隅に停められたバイクへと向かい、座席下から予備ヘルメットを取り出して相手に向かって投げていく)……後ろに乗れ。運転中に余計な動きをしやがったら振り落とす。   (2014/7/21 23:38:27)

館山貢短くないです比率的にはぁ!身長に比較したら平均よりちょっと、ほんのちょっとだけど長…あ、はいはい…命は惜しいですからねぇ、心得ましたぁ(相手の言葉に言い返すが、唐突に投げられたヘルメットに毒気を抜かれ…あんたにつかまりゃいいんですかぁ?   (2014/7/21 23:41:50)

館山貢抜かれ…)あんたにつかまりゃいいんですかぁ?   (2014/7/21 23:42:07)

狭原 晃……比率……なら単純にチビって事か。(足が短くないと本人が言い張るならそうなのだろうと、その辺元々興味がない晃は納得したように頷いた。予備のフルフェイスヘルメットを相手へと投げれば、サイドスタンドを収納してバイクに跨っていき。エンジンを動かすと後ろに乗れというように顎先を動かして示していく)……捕まらないで乗っていられるならそれでも良いがな。   (2014/7/21 23:54:37)

館山貢チビなのはそうなんですがぁ…捕まります落ちたくないです…(カタギじゃないのはわかってたが…こりゃ喧嘩だけじゃない。戦場あがり…正規の訓練じゃなさげだしぃ…傭兵、に近いかぁ?しかも血なまぐさいことをこっちに来てからも続けてるぅ…)(触った感触から相手の素性をほぼ無意識に、職業病のノリで解析して行く。相手の身体から情報を奪うのは、肉体に質問の答えを聞く拷問師として日常になりすぎていた)   (2014/7/21 23:59:46)

狭原 晃(落ちたくないと言って自身の腰に掴まる館山が、自身の骨格や肉付き、動作から色々分析している事には流石に気付いていないのか、相手が自身の腰に腕を回したのを確認するとクラッチを操作してアクセルスロットルを捻り、振動と共に排気音を響かせながら館山を後ろに乗せた状態で駐車場から道路へとバイクを走らせていく。深夜という事もあり、東地区の主な道路を走るのは運搬関係のトラックのみで、警察の目を気にする様子も見せずにかなりの速度で一気に沿岸の道を走り抜け、東地区チャイナタウンの片隅にある海岸公園近くまでやってくると徐々にバイクの速度を落としていき。公園の出入り口前にバイクを停車させて公園内に足を踏み入れていこうとするか)……此処なら潮風は届かないだろ。   (2014/7/22 00:11:55)

館山貢わざわざどうもぉ…チャイナタウンの前で洋菓子ってのも乙なもんですかぁ?あ、俺買ったのはアプリコットの奴なんで食べるならそれ以外でぇ(ベンチに早速座ると、ケーキの包みを開ける。買ったのは一つのはずだが3,4個は詰められている。どうやら捨てるよりはと無理やり押し付けられたらしい)   (2014/7/22 00:16:21)

狭原 晃別に。此処が一番目が痛まないから来ただけだ。(そう言ってバイクから降り立つと徐に被っていたフルフェイスマスクを外して座席の上へと置いていく。アルビノ体質なのか、地毛と思われる髪はグレイアッシュでシャツから覗く首や腕の肌の色も白い。この暑い中さして汗を掻いた様子も見せず、館山と共に公園内の適当なベンチに腰を下ろすと、館山が広げるケーキの包みに手を伸ばし、一応アプリコット以外……レアチーズへと手を伸ばしていこうとするか。広げられた包みの上に並ぶ甘いケーキに併せ、公園内の自販機で買った飲み物も一緒に置かれれば、ちょっとしたティータイムと言えなくもないが、茶会には遅過ぎる時間で、しかもケーキを食しているのは野郎二人だ)   (2014/7/22 00:27:22)

館山貢あー沁みる。こっちは体力ないってぇのにあんな力仕事連続でまわしちあたきやがってぇ…疲れたら甘いもん、飴玉くらいしか仕事中は無理だったんでぇ、終わったらうまい甘いもん思い切り食うと決めてたんですよぉ(しんみりしながら仕事の終了をいわい、ペットボトルの無糖紅茶を飲みながらケーキを食い)   (2014/7/22 00:33:49)

狭原 晃……甘いモン好きなのか?(ケーキ屋での出会いといい、美味しそうにケーキを頬張る様といい、自分と同じく余程甘い物が好きなのだろうと、相手の様子を横目で見遣りながら指先に付いたクリームを軽く舐める。そう言えば自分の周りには甘い物好きの輩は殆どいないなと心の中で考えつつ、興味の無い筈の他人と一時の間、それぞれ帰路に就くまでケーキを肴に言葉少ない会話を交わすのだろう)   (2014/7/22 00:42:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/7/22 00:54:51)

おしらせ狭原 晃さんが退室しました。  (2014/7/22 00:56:16)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/7/23 20:45:18)

番場一朗【番場一朗(ばんば いちろう)/182cm80kg/20歳/坊主頭バリカン5mm/龍天会の傘下、下級構成員。日中は宅配便業を行っているが、一方で構成員として密輸出入の運送を取り行っている。中身は何であれ、品物を届けるのを最優先に行っている。右二の腕に龍のタトゥー/高校時代の友人で桧山が敵対組織の紅虎構成員である事を知るが、友人故に敵意は無い/口癖「半端ない」、好物「焼肉」】   (2014/7/23 20:45:58)

番場一朗(此処は東地区にあるセントラルタワーの地下駐車場。龍天会の所有するこのビルの地下では高級車や黒スモークがかかっている窓の車等が陳列する中、一台の有名宅配業者のトラックが停まっていた。今日はいつもの仕事の先輩上司はおらず、一人で車の椅子に座り携帯のタッチパネルを弄っていた。…目的の時間までの暇潰しである)…っと、もうこんな時間かよ。…そろそろ行くかー……早く帰りてーし(車の時刻を確認した後に、トラックのエンジンを切り。カツッと靴の音を鳴らしてコンクリート製の地面に降り立つ。日頃の私服とは打って変わり濃紺の横縞の宅配作業服の格好。キャップも併せた会社指定の帽子のツバを持ち被り直しつつ、トラックの後ろから小脇に抱えられる程度のダンボール箱を取り出した)   (2014/7/23 20:54:31)

番場一朗ハァー……にしても、この時間は営業時間外だっつーの…。…まぁ、こーいうブツは時間外じゃなきゃ運べねーのは知ってんだけど(怠い。誰が見てもそういう表情が分かる顔を晒しつつ、ダンボールを脇に抱えて地下駐車場からエレベーターへと向かう。…地下駐車場は思いの外静かであり、夜遅い時間であれば人との遭遇も避けられる為に、この時間の所為とも言えるだろう。エレベーター前までくれば上のスイッチを押して暫く待つ)……。…この持った感じだと…まーた、危ないモンだろ、これ…(軽く小脇に抱えたものを上下に揺する。当然音などはする筈無く。暫くエレベーター待ちをする。チーンと乾いた音をさせてエレベータが開いたので乗り込む。中には誰もいない…静かに締まる扉と同時に上層階のボタンを押して)   (2014/7/23 21:07:24)

番場一朗(エレベータは途中止まることなく目的の階層へと向かう。エレベータの小さな箱の中。その壁にもたれ掛かりながら自然と見るのは数字が次々へと上がっていくエレベータの点灯部分。己の顔の頬には誰かに殴られたのか、…大きめのガーゼで頬に傷処置をしてある顔である。…到着階層へと着けば、開いた扉から廊下を歩いていく…途中すれ違った黒スーツの男は己は知らない為に小さく一礼だけして声を発することはしなかった。そして入口までようやっと着く。そこは自動ドアの前には開錠キーが必要な上、警備員らしきゴツイ人間が足を開いて偉そうに佇んでいた)…ちーッス。夜仕事お疲れ様ッス。…相変わらず暇そーッスね、俺こういう何もしねーで立ってるの無理ッスわ、…あ、そ〜いう意味じゃソンケーって事ッスよ(口端吊り上げニィと屈託の無い笑みを向ければ、顔も尻の警備員へと戯れ事挨拶。「さっさと行け。…2804だ…」と無愛想な声を聞いて)うぃーッス…(警備員が佇む自動ドアは開き、奥の方へと足を進めていく。廊下内は先程の廊下と打って変わり、薄暗く…照明は凝っている上に高級そうな床カーペット。…見慣れてはいるが、こういう空間は未だに慣れなかった)   (2014/7/23 21:23:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、番場一朗さんが自動退室しました。  (2014/7/23 22:07:01)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/7/23 22:07:30)

番場一朗(此処の廊下は冷房が効いているのか先程までは汗も垂れ流して、濃紺の宅配服は汗でピッチリと張り付いていたが…次第に汗も落ち着いてきた。しばらく歩けば目的の場所へと到着。扉の前までくれば軽くコンコン、と二度ノックして)…番場ッス。"例のブツ"届いたんで、届けに来ました(そう声をかければ中で物音と歩いてくる足音。扉手前で己の顔を確認したのだろう、…少ししてから扉が開かれ中へと通された…。セントラルタワー、今宵もビルの灯は落ちること無く東地区を照らしているのだろう)   (2014/7/23 22:14:55)

おしらせ番場一朗さんが退室しました。  (2014/7/23 22:15:05)

おしらせ北条 尺之進さんが入室しました♪  (2014/7/28 21:55:21)

北条 尺之進北条 尺之進(ほうじょう さくのしん)【180*78*42 白髪混じりの黒髪短髪を白の手拭いで覆っている/無精髭/『玄』の紋入り濃紺の半纏、黒シャツ、手甲、股引、脚絆、地下足袋。一見すると庭師のような服装/紙芝居道具一式、クーラーボックス、その他生活品を載せた木造の荷車】   (2014/7/28 21:56:13)

北条 尺之進あー……、暑ィ……(民家や商店といった古き良き街並みが残る北地区 ―――― だらだらと長く緩やかに続く裏通りの坂道を、ガラガラと木製の荷車を引いて一人の男が歩いてくる。半纏に手甲、股引に地下足袋といった一見すると庭師にも見える格好をした男は、道の先に見える陽炎に誘われるように神社の方へと向かっていき、複数の蝉が賑やかに鳴く境内までやって来ると荷車を止めて「今日は此処でやるか」と一言呟いた)   (2014/7/28 22:10:03)

おしらせ神島 修さんが入室しました♪  (2014/7/28 22:12:45)

神島 修【神島 修 177/74/24 何処かノホホンとした若者。遺伝的な物なのかは解ら無いが髪色は自然な栗毛で短髪。】   (2014/7/28 22:13:30)

神島 修あぢぃー(買い出しに出たのは良い物の、夏の暑さにまいってしまい木陰を求めさ迷い歩いてた所。偶然見付けた神社に足を運ぶ)…へぇ、こんな場所があったんだー。知らなかったなー。   (2014/7/28 22:17:15)

北条 尺之進子供の姿が多いと思ったら……そうか。もう、世間じゃ夏休みの時期なんだなあ。(今日の日本では殆ど見かける事のない木製の荷車は、昭和の頃と変わらぬ色を残す北地区の街並に妙にしっくり馴染んでおり。荷車から商売道具である色褪せた紙芝居とクーラーボックスを取り出していれば、神社の境内で遊んでいた小学生くらいの子供達がその存在に気付き、離れた場所からチラチラと男の様子を伺い始める。その事に気付いているのかいないのか、男は荷車から取り出したお面を被って顔を隠すと、神社の境内で遊ぶ子供達に向かってよく通る声で呼びかけた) ―――― 語って候。さぁさ、大人も子供も、男の子も女の子も、寄っておいで見においで。愉しい愉しい、紙芝居の時間だ!   (2014/7/28 22:22:16)

神島 修(立ち寄った神社を見て周って居た所、賑やかな声を聞きその方角へと足を運ぶ)おっ、何か出し物やってるのかな?一寸覗きに行って見るかな。如何せ暇だし。(急ぎ足で声のする方へと向かう神島)   (2014/7/28 22:24:57)

おしらせ金狼さんが入室しました♪  (2014/7/28 22:28:15)

金狼【金狼(コードネーム、本名はジェームズ)/195cm90kg/48歳/金髪短髪/どこの組織の依頼も受け ている為、どこの組織からも警戒されている傭兵あ がりのフリーの始末屋。空色の着流し、逞しく引き 締まった肉体には大小無数の傷跡。思いっきり日本 文化に染まっている。獲物は両手の革手袋に仕込んだ鋼糸。】   (2014/7/28 22:30:56)

金狼「ん?紙芝居……か。そういえば、一度も見たことなかったな……。折角通りかかったのだし寄ってみるとするか。」(暇を持て余してぶらぶらと歩き回っていた時、偶然耳に入ってきた声に、ふと幼い頃を思い出す金狼。子供らしいことなど一つもしてこなかったな、と自嘲気味に軽く笑うと声の聞こえてきた方へと足を運んでいく。)   (2014/7/28 22:34:48)

神島 修へぇ。紙芝居かー。懐かしいなー(何とか始まる前に現場に辿り着き懐かしそうにする)あっ、て事は水飴買わ無いといけ無いんだっけ?財布の中身はっと…(ポケットに納めてた某木のバットを持ち構えた黄色い熊がプリントされた財布を取り出し所持金を確認し)材料費別にしたとしても、うん。コレなら十分余るな。大丈夫。安心した。   (2014/7/28 22:35:21)

北条 尺之進(広い神社の境内、木陰の下で面を被った男が突然、紙芝居をやると言い出せば、遊んでいた子供達は一寸追いかけっこやボール遊びを止めて顔を見合わせていく。幾ら古い街並みや昔の生活が残る北地区とはいえ、インターネットが普及して今では当たり前のように小学生でも携帯電話を持っている時代。紙芝居自体見る機会が無くなりつつあるのか、男が呼びかけても、遊んでいた子供達は男の傍に近寄ろうとはせず、警戒するようにヒソヒソと小声で言葉を交し合っている)   (2014/7/28 22:36:09)

神島 修おじさーん。水飴下さい。えーっと……取り合えずココにいる子供達と俺の分を(怪しそうに警戒していた子供達横目に楽しそうに紙芝居屋に声をかける神島)   (2014/7/28 22:38:33)

北条 尺之進坊主や嬢ちゃん達は偉いなぁ。ちゃんと母ちゃん父ちゃんの言いつけを守って、知らないおじちゃんの傍には近付かないようにしてるんだろう。いい、いい。それでいい。別に傍に近付く必要はないんだ。少し離れた場所でもいい、良かったら紙芝居を見ていってくれや。……見ていく見ていかないは別にして。今日は暑いからコレ持っていけ。一人一本な。(そう言って離れた場所で固まって様子を伺っている子供達に向かって軽く手を振ると、クーラーボックスから棒アイスを取り出し、子供達に向かって配っていこうとするか。そんな中、遠くの方から近付いてくる若い青年……神島の姿を目にすれば、面を被った顔を其方の方へと向けていく)水飴か?残念、今日は暑いから飴じゃなくてアイスだ。……ああ。御代は別にいらねえよ。良ければ坊主や嬢ちゃんにコレ配ってくれ。こんな面(ツラ)じゃ、怖がらせちまうからな。(そう言って笑いながらトントンと、面を被る自身の顔を指先で叩いてみせる)   (2014/7/28 22:41:21)

金狼「すまない、どんな紙芝居をしているんだ?……と、アイスを買わないと見れないのか……手持ちはある、な。俺にも一本くれないか?」(そう言って現れた着流し姿の男。その顔つきで紙芝居とか……!?と突っ込みを受けそうではあるが、本人は気にすることなく、初めての紙芝居に興味津々だった。側にいた青年の言葉に、自分も腰に下げている巾着から財布を取りだしお金を取り出して、壮年の男性に話しかける。)   (2014/7/28 22:45:28)

神島 修あぁ、水飴じゃ無くてアイスなのか。確かにこんな暑い日にはアイスが一番だよな。ん、良いぜ手伝うさ。ホーラ、坊主や嬢ちゃん達、列を作って並べよ。アイス配るからなー。割り込みは駄目だぞ。仮面ライダーやプリキュアやアイカツだって割り込み駄目絶対って言うぞー(子供達の好きそうなタイトルを言い上げると子供達はキチンと整列し、アイスを受けとると「おじちゃん、おにいちゃんアイスありがとう」と言って紙芝居を見様と円を作り出す)おっちゃん、コレで良いか?あ、後お金はキチンと取っておかないと駄目だかんな。商売人としてソコは譲れないぜ?(アイスを配りながらも紙芝居屋の手に一万円札握らせる)   (2014/7/28 22:47:59)

神島 修はいよ。アイス一本ねー(外人声を掛けられアイスを手渡し料金を受け取り)へぇ、外人さんも紙芝居に興味があるとは珍しいね。こう言うのって外人さんには解り難い物だと思ってたから少し驚いた。   (2014/7/28 22:50:24)

金狼「うむ、実はそういったものを全く見たり読んだりしたことがなくてな。偶然通りかかったし、折角だから見ていこうかと思ってな。」(青年に声をかけられれば、始末屋だったからと言いそうになるのを抑えて答える金狼。アイスを受け取ると美味しそうに食べ始める。)   (2014/7/28 22:53:59)

北条 尺之進おや、今日は兄さん二人がお客さんか。珍しいなぁ。あー、アイス代は要らねぇよ。アイスはタダだ。ついでに紙芝居もタダ。(やって来た着流しの男、金狼に対しても「一人一本な」と繰り返しながらアイスを配るのを手伝ってくれる神島に礼を言う)あんがとな、兄さん。やっぱ、俺みたいなオッサンより兄さんみたいな若ェモンの方がチビ達も安心するんだろうなぁ。ほら、兄さんも一本持っていけ。つーか、御代は本当に要らねえよ。商売じゃなく、道楽でやってる事だしなぁ。『紙芝居』は見てくれる子供や大人がいて初めて成り立つモンなんだ。(そう言って神島から手渡された御代をやんわりと、だがはっきりとした動作で返していく)   (2014/7/28 22:55:12)

神島 修道楽なら尚の事キチンとした収入は受け取るのがプロだと思うぞ?(返されたお金を困った風に見つめ)技術料はタダじゃ無いんだしさ。だから、今回はカッコつけさせてくれ。こう、返されるとコッチが恥ずかしくなるって言うか。   (2014/7/28 22:58:16)

北条 尺之進(神島のお陰で子供達も警戒を解いてくれたのか、半円になって荷車の回りに集まれば、背後の木に背を預けながら手にした紙芝居をゆっくり開いていく。殆どの子供の興味が紙芝居へと向けられるも、中には金狼の容姿や服装が珍しいのか、「ガイジンだ!」「金髪だ!」と言いながら金狼の着流しを引っ張る悪戯っ子の姿も見られたが……)―――― さぁさ。語って候。楽しくも恐ろしく、悲しくも嬉しい、御伽噺……始まりぃー、始まりぃー……   (2014/7/28 23:00:09)

金狼ちょっ……!?待て、お前達!?着流しを引っ張るな、脱げる……!?」(無邪気な子供達のすることでは本気の抵抗をするわけにもいかず、なんとか脱げないようにすることくらいしかできない金狼。その見た目からはヘタレなおっさんにしか見えない)   (2014/7/28 23:06:30)

神島 修外人さんはやっぱり物珍しさで大人気になるんだなー。ホラホラお兄さんも困ってるし、ソレ位にしておけよ。じゃ無いとカッコ良くや可愛くなれ無いぞー?(子供達に茶化しを入れると、子供達はごめんなさいと外人に謝った)   (2014/7/28 23:09:40)

金狼「うぅ、すまん。悪気自体はないものだからあまり強くでれなくてな……。」(子供達を注意してくれた青年に礼を言いながらも、紙芝居に気を向けていく金狼)   (2014/7/28 23:13:06)

神島 修災難だったねー。ホラ、自家製?お手製?のクッキーをあげるから元気出しなって。(ポケットからクッキーを取り出し外人さんに渡す)   (2014/7/28 23:20:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北条 尺之進さんが自動退室しました。  (2014/7/28 23:20:16)

おしらせ北条 尺之進さんが入室しました♪  (2014/7/28 23:20:21)

北条 尺之進良いねぇ。外人のお客サンは初めてだ。見たところ、日本語には慣れてるようだから普通に話をさせてもらうぜ。(「まぁ、これで英語で紙芝居してくれって言われても出来ねぇんだけどな」と言ってハハハと明るく笑えば、それに釣られたように子供達もクスクスと笑い出し。そして始まった紙芝居の内容は、古典文学をアレンジした話となっており、時にゆったりと謳う様に、時に登場人物達の心情を表すように荒々しく語ったりと、抑揚を付けた男の語り口は見ている子供達を御伽噺の世界に引き込み、色褪せた絵が描かれた厚紙が捲られる度に子供達を笑わせたり、息を飲ませたりしていた)   (2014/7/28 23:26:11)

神島 修…(紙芝居を見聞きし懐かしさを感じとり)何だかんだと時代が進んで発展したりしてるけど、こう言う昔を思い出せるのも嫌いじゃ無いなー。   (2014/7/28 23:33:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、金狼さんが自動退室しました。  (2014/7/28 23:33:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、金狼さんが自動退室しました。  (2014/7/28 23:33:16)

おしらせ金狼さんが入室しました♪  (2014/7/28 23:33:29)

金狼「…………」(始まった紙芝居を食い入るように見ている金狼。子供達と同じように、時に笑い、時に息を飲みながら紙芝居の描く世界に引き込まれていく)   (2014/7/28 23:33:42)

北条 尺之進―――― 箱の中には何が入っているのだろう。ああ、気になる。開けてはいけないと言われているが、さて、どうしようか……(語る物語も中盤に差し掛かり、次の紙を捲ろうとしたところで遠くの方から時報のチャイムが聞こえてきた)……はい。今日はココまで。続きはまた明日な。(丁度、気になるところで話を中断してしまった男に対し、物語の続きが気になる子供達は一斉に「エー!」と抗議の声を上げた)   (2014/7/28 23:36:59)

神島 修やれやれ。気になる様な所で終わるのも昔と変わって無いなー。自分が子供だった頃も同じ様に続きは明日って言われてたなー。   (2014/7/28 23:40:24)

金狼「……はっ!?気付いたらこんな時間か……。続きは気になるが……事情はあるだろうし仕方ないな。だが、先は気になるな……」(壮年の男性にも事情はあるだろう、そう思い紡ぐ言葉とは裏腹に、金狼も先が気になって仕方なかった。)「明日も同じくらいにここで紙芝居をしているのか?」(続きが見たい金狼は壮年男性に聞き返していた)   (2014/7/28 23:41:46)

北条 尺之進ハハッ、兄さん達も続きが気になるか?……でも残念、今日は此処まで。明日、今日と同じ時間に続きをやるから、気になったらまた見に来てくれや。(そう言って笑いながら紙芝居道具を片付けていれば、余程先が気になってしかたないのだろう、小さな女の子が男の半纏の裾を掴んでクイクイと引っ張った。『ねぇ、おじちゃん。おさむらいさんは箱を開けちゃったの?それとも約束守って開けなかったの?』……「絶対に開けてはいけない」と言われて託された箱を前に、侍が「開けたい」という衝動に駆られて苦悩する御伽話。その続きを問われれば男は一寸「うぅん」と唸って赤く染まりつつある頭上の空を見上げた)……如何思う?男は箱を開けたのか、開けなかったのか。はたまた捨ててしまったのか、誰かに渡してしまったのか。   (2014/7/28 23:48:00)

神島 修んー。続きは気になるんだけど店がなー。あーでも、大して人来て無いのも事実だし臨時休業にしても良いかなー。うーん。   (2014/7/28 23:50:06)

金狼「……開けてしまったのではないだろうか?現に今、俺達も先が気になって仕方ないだろう?一度気になってしまったら、なかなか我慢することなど出来んからな。」(壮年男性の問いにそう応える金狼)   (2014/7/28 23:50:17)

北条 尺之進そうそう。好奇心に負けて開けてしまったのかもしれない。でも、お侍さんだから約束を守って開けなかったのかもしれない。……坊主や嬢ちゃん達。色々想像してみな。これがテレビならすぐに答えが出るが、紙芝居は紙を捲るまで『答え』は出てこない。……目の前の『答え』に飛びつくんじゃなく、いっぱい考えて悩んで、そうやって一生懸命『答え』を探すのも大事な事だ。(そう言って半纏の裾を掴んでいた女の子の頭をポンポンと優しく撫ぜていく)   (2014/7/28 23:54:52)

神島 修開けずに投げ捨てたと言う事も考えられるかも?目に入ってなければ気にならないし。考えなくて済むし。   (2014/7/28 23:55:00)

金狼「色々想像出来るというのは楽しいものだな……。」(そう言いながら、色々考えてみる金狼)   (2014/7/29 00:02:46)

北条 尺之進最近は大人がすぐ「答え」を用意しちまうからなぁ。何も「答えは   (2014/7/29 00:06:24)

北条 尺之進最近は大人がすぐ「答え」を用意しちまうからなぁ。何も「答え」は一つとは限らねえのに……(『また明日ねー』と手を振ってそれぞれの帰路に就く子供達の背中を見遣りつつ、紙芝居道具やクーラーボックスを荷車へと詰め込んで「んー」と大きく伸びをする)   (2014/7/29 00:07:51)

金狼「確かに、答えは一つじゃない……。だが、色々ある答えの中から一つを選ばなければいけないときもある……。現世の辛いところだな。」(壮年男性の言葉にそう答える金狼)「それはともかく……だ。久しぶりに時間を忘れて楽しめた気がする。良い紙芝居だった。」   (2014/7/29 00:12:03)

神島 修あ、片付け手伝いますよ(紙芝居屋が片付け始めてるのを見て手伝いを申し出る)答えは1つじゃ無いけれど、辿り着く前に疲れちゃうんですよ。だから答えを直ぐに求めてしまう。   (2014/7/29 00:12:12)

北条 尺之進……まぁ、確かにそれも一理ある。でも、簡単に答えに手が届いちまったら、人間ってのは考える事を止めちまうからなぁ。想像するのも大事な事だ。「人を傷付けちゃいけない」とか、「命は尊い」って言葉を幾らお綺麗に並べてみたところで、本当の意味を理解出来るのは、色々なモンを見てきて色々考えて、泣いたり笑ったり、長い長い道のりを歩き続けてきた奴だけだと思うぞ。(手伝いを申し出てくれた神島には「有り難うな」と笑って礼を言い、最後まで残っていた大人二人にサービスだと言って余っていたアイスキャンディーを一つずつ渡していく)さぁて、今日の話はおしまい、おしまい。続きはまた明日。話の答えが気になるなら、明日また来いよ。それまで、兄さん達なりの『答え』を色々想像してくれや。(そう言うとガタガタと荷車を引いて歩き出し、長い影を引き摺りながら男は夕焼けに染まる坂道をゆっくりと下っていく。被った面は外す事無く――――)   (2014/7/29 00:21:27)

金狼「うむ、折角だから、色々想像してみるとしよう。あ、すまん。実は甘いもの好きだから嬉しい……。明日も来てみるとしようか。」(『いのちは尊い』という言葉に心を痛めつつもアイスキャンデーを貰えば嬉しそうにし、また明日も来ようと思いながら帰ろうとする金狼)   (2014/7/29 00:24:56)

神島 修わー有り難う(御駄賃のアイスを受け取り礼を言い)時間を作ってまた明日も来て見るよ。あーでも間に合うかは解ら無いけど。な、何とか頑張って見る。   (2014/7/29 00:28:37)

おしらせ北条 尺之進さんが退室しました。  (2014/7/29 00:29:54)

おしらせ神島 修さんが退室しました。  (2014/7/29 00:32:23)

おしらせ金狼さんが退室しました。  (2014/7/29 00:34:16)

おしらせ八月一日 晶さんが入室しました♪  (2014/7/29 07:57:46)

八月一日 晶【188/80/23:黒髪短髪/切れ長の目/左こめかみに5センチぐらいの傷跡/通った鼻立ち/薄い唇/スポーツマンマッチョ体系:モスグリーンのダボついたカーゴパンツ/七部ポロシャツ】   (2014/7/29 07:58:01)

八月一日 晶(中央地区のとある裏路地にある駄菓子屋の2階が俺の家だ。昔は親父と住んでいたが親父が死んでしばらくしてから親父の親友と名乗るジジイが勝手に隣の部屋を勝手な使いながら親父の駄菓子屋を引き継いでいる…なんでも親父との約束らしいが、俺はよく知らない。1階は親父のスペースだったから俺は1階がどうなっているのか表から見える駄菓子屋の部分しか知らない。親父が死んだ理由はどうやら情報屋だったらしいが調べてもそれ以上のことが出て来ない今、どうにも動けずにいる。そんなこんなを考えながら、家に帰ると駄菓子屋の前をジジイが掃除している。おー、おかえりなんて声をかけられて片手を上げ流だけで返すと、朝帰りとは女か?カッカッカッ。と、笑えない冗談と特徴ある変な笑い方。上げた手をバイバイと振りながら二階へ上がると下からはてめーは口が付いてねーのか!と呆れたような半分冗談で怒っているような)   (2014/7/29 08:05:30)

八月一日 晶(親父が死んで3年…あのジジイか住み着いて1年、これか日常だ。駄菓子屋の奥の部屋に親父の秘密がある気がするがいつも鍵がかかっていて入れない。時々スーツを着た人たちとか入って行くけど、関わるとジジイがうるせーから、俺は関わらずに自分なりに親父が死んだ理由を探している…。自分の部屋に入り一眠りしようとしたところで下からジジイの声が聞こえた。「おい、晶ー、出かけるから店番頼むぞ」…どーせ客なんて来ないだろと思いながらも下におりると、どうやらジジイは出かけるのではなく奥の部屋に篭るらしい…親父もあの部屋に篭る時出かけると言っていたからもしかしたら俺の知らない出口とか地下室とかがあるのかなーなんて思いながらも口には出さず、どっかのSF小説じゃねーんだからなあと、店のカウンターに座って通りを眺めながら一応店番をして。)   (2014/7/29 08:14:33)

おしらせ九十九真紀さんが入室しました♪  (2014/7/29 08:15:42)

九十九真紀 (190/122/36 恵まれた体格に、真っ赤なルージュと紫のアイシャドウが大迫力のママ。「彼女」の持つ店は一見ただのオカマBARでありながら、地鵺の構成員が直接、あるいは間接的に情報をやりとりするための拠点の一つとなっている。今のところ他の組からはそのことについてはバレておらず、そもそも地鵺でも彼女が構成員であると知る人物はそう多くない)   (2014/7/29 08:23:59)

八月一日 晶(それにしてもこの駄菓子屋、駄菓子は豊富だがタバコはもっと豊富だし酒も豊富だ…親父はよく酒のつまみにだがし食ってたなぁと昔のことを思いたしながら駄菓子を補充したりタバコを補充したり…)   (2014/7/29 08:28:39)

九十九真紀…ごめんくださーい(野太い割にしなの作られた奇妙な声が店先からかけられる。そこには縦にも横にも巨きな男が、黒地に金の見事だが派手な着物に身を包み、けばけばしい化粧をして佇んでいた)   (2014/7/29 08:32:55)

八月一日 晶(棚の整理をしながら声が聞こえるとヒョイっと顔を出して)………はい…(不機嫌なわけでわなく地声が低く、顔つきはもともと怖い顔のため仕方ないが、整理する手を止めてカウンターに戻り)   (2014/7/29 08:34:54)

九十九真紀あの、お酒を頼みたいんだけどいいかしら?「三猿」、「虎殺し」、「赤蛇」、「狸囃子」をそれぞれ一升ずつ(穏やかに微笑み、少ししなを作りながら駄菓子屋で酒ばかりを頼むオカマ)   (2014/7/29 08:43:22)

八月一日 晶あー………配達ですか?持ち帰り?…(一升瓶を4本は結構重たいし、親父がいる時からご近所に配達はしてたし…しかしこのお客さん始めて見るなーと考えながらお酒を揃えてカウンターに置いて)…こちらでよろしいですか?   (2014/7/29 08:45:12)

九十九真紀………そうね、配達をお願いしたくはあるんだけど…「南区」なのよ(国内の不法地帯、日本の九龍、見捨てられた街、コンクリートの樹海。不名誉な呼ばれ方を多数持つ特殊な地域の名前を出し、申し訳なさそうに)   (2014/7/29 08:49:25)

八月一日 晶いや、いいっすよ…配達はいつがいいっすか?日にちも時間も言ってもらえれば…(4つの酒の名前を書いて紙を相手側に向け)名前と電話番号と配達の時間書いてもらえますか?   (2014/7/29 08:51:50)

九十九真紀(…お酒を聞いても南区の名前を出しても特に反応はなし、お父様に鍛えられたかそれとも本当に知らないのか…後者でうちに入ったとしたら随分皮肉な話になるわね…せっかく太陽の下を歩ける子になれたのに)…そうね、もう在庫はあるのよね?なら明日の…午後5時に、この住所にお願いするわ(思案げな顔を一瞬するがすぐに消し、住所の書かれたメモをカウンターにさしだす)   (2014/7/29 08:59:38)

八月一日 晶(メモを受け取り日にちと時間を書き込むと、カウンターの後ろの黒板に貼り付けて)承りましたー、金はその時にします?払って行きます?…(電卓で金額を全部足して相手に見せて)これ、金額っす   (2014/7/29 09:02:00)

九十九真紀…これ、ご店主   (2014/7/29 09:03:29)

九十九真紀…これ、ご店主からお借りしたものと合わせているの。間違いなく渡しておいてもらえる?多分足りると思うわ(そういうと懐から、「立たせる」ことが出来そうな厚さの封筒を取り出し)   (2014/7/29 09:04:48)

八月一日 晶あー、お客さんの言うご店主って…カッカッカーて笑う方?…そっちじゃ無い方はもういないから渡されても困るんすけど…(死んだ親父を慕って訪れる人は時々いるが…こんな分厚い札束、借金してた人なんていたのか?それともジジイの客か?なんで無表情に考えながらじっと相手を見て)   (2014/7/29 09:07:03)

九十九真紀お亡くなりになった方よ。ごめんなさい、知ってはいたのだけれどこの数年慌ただしくて、お葬式にもいけなければ香典も渡せなかったし、お詫びのつもりとしてでも受け取ってもらえると助かるわ。お父様のために使って…それで、「間違いなく」、ね。(探る視線を微笑で受け流し、先代のことについて謝罪する)   (2014/7/29 09:12:07)

八月一日 晶ふーん…間違いなく渡しておく…(目の前で札束から酒代を抜いてレジにしまうとその他を後ろの神棚にしまい)ん、間違いなく渡した…   (2014/7/29 09:15:00)

九十九真紀(手を合わせて目を瞑ると)えぇ、確かに。もしご迷惑でなければお線香だけでも上げて行きたいのだけれど、流石にダメかしら(大きな体を屈ませ、無理やり上目遣いで頼むように)   (2014/7/29 09:22:28)

八月一日 晶あー、うち、仏壇なくてこれだけだからお線香って無いんすよ…手を合わせてくれたのだけで十分すぎます…(神棚を見上げながら今頃雲の上で酒でも飲んでんのかなーと考えながら)   (2014/7/29 09:24:56)

九十九真紀そうなの。それじゃあ…いいえ、なんでもないわ。じゃあ申し訳ないけれど配達お願いするわ。知ってると思うけれど、治安があまり良くないから気をつけて。メモに比較的安全な道も書いてあるから…近道したりカーナビに従ったらダメよ?特にカーナビに書いてある道路勝手に塞いでたりするから(寂しげに眉を下げ、配達について話を戻し)   (2014/7/29 09:31:59)

八月一日 晶あー…はい…平気っすよ…(さすがにいろんな地区でやんちゃしてるから大丈夫とは言えないで、どうせ配達中に見られることはないから適当に返事しておけばいいやーとカウンターの上に上げた注文された酒を丁寧に包んで配達の準備をして)   (2014/7/29 09:34:10)

九十九真紀あらあら、頼もしいわね(相手の素性を一方的に知りつつ話を進めることに若干の罪悪感を覚えながらも、それが組織の特色だと割り切り)それじゃ、よろしくね?(すっと背を向けると歩き出す。八月一日の安全を願いながら)   (2014/7/29 09:44:20)

八月一日 晶ありがとうございましたー…(お客の背中を見送りながら…そういえばあのオカマ、名前言って行かなかったなーと首傾げ親父の謎な友好関係に神棚を見上げて)なにやってたんだか…クソ親父   (2014/7/29 09:46:17)

おしらせ九十九真紀さんが退室しました。  (2014/7/29 09:51:41)

おしらせ八月一日 晶さんが退室しました。  (2014/7/29 09:51:52)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/7/29 19:08:12)

七瀬 棗七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしている割には真面目そうだが、仕事となると人が変わったようになる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を黒玄会の者に殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる。   (2014/7/29 19:08:40)

七瀬 棗(中央区のショッピングモールで、自分の食事の材料を買いに出ていた。食費は一人暮らしのものの、一ヶ月分となったらかなりの額になり。どれだけ買ったんだと思わせるくらいの量になった)はぁ…結構大変なんだな、一人暮らし(両手に買い物袋を携えながら、軽くふらりふらりと近道でもある裏路地を通ることにした)   (2014/7/29 19:13:07)

七瀬 棗……あれ?こんな所に駄菓子屋あったんだ…(通りかけた一軒の建物の前、そこは駄菓子屋さんのようで思わず立ち止まった。このご時世に駄菓子屋というものがまだ残っていたんだなとしんみり感じる。店の前では、ここの人なのかおじいさんが掃除をしている。物珍しそうに見とれていて、自分が今買い出し中なのを思い出す)そうだ…早く帰らないと…(また来ようかな、と呟き袋を抱え直すとゆっくりとまた、ふらりふらりと歩き出すのだった)   (2014/7/29 19:20:05)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/7/29 19:20:09)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/29 20:29:36)

片桐敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】構成員として組織の活動に従事している。主な役回りは紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・連絡係】   (2014/7/29 20:29:39)

片桐敏之(西地区:繁華街 ―――― 何もせずに突っ立っているだけで汗が滲む熱帯夜にも関わらず、繁華街の色めきは薄れる事なく、暑さに比例するようにより一層の賑わいを見せている。この時期は、一部の者達にとって夏休みに当たるのか、クラブやキャバクラは競うようにサマーフェスと題して様々なイベントを開催しており、更なる売り上げと客の取得を目指し、各店舗だけでなく、西地区を総括する紅虎連にとっても新たな力と資金源を手に入れる格好の機会となっていた)   (2014/7/29 20:37:47)

片桐敏之(元々、収益源として【紅虎連】の息が掛かった店舗は西地区の半数以上を占めており、各店舗にはマネージャーやスタッフとして【紅虎連】の構成員が入り、実質の経営・運用を行っている場合が多い。野心高いホストやキャバ嬢達は常に自身の『価値』を高めつつ、西地区を支配する【紅虎連】に対し自身の存在をアピールする事に余念が無い。この繁華街で伸し上がる為には金や知名度、固定客だけでなく、西地区を支配下に置く【紅虎連】の力が絶対不可欠なのだ)   (2014/7/29 20:51:18)

片桐敏之(若くして西地区で伸し上がり、尚且つ【紅虎連】という絶対的な後ろ盾を得る為にはどうすれば良いのか。答えは簡単だ。【紅虎連】の駒となればいい。自身の客を通じて【紅虎連】が取り扱う商品を売り、広く流通させる。または、自身の客の友達や知人を西地区に呼び寄せ、新たな『客』として商品の味を知ってもらう。西地区に集まる人間は常に色と欲、そして何より刺激と情熱に餓えている。餓えている豚に望みのモノを与えてやればいい。勿論、それらの行為は法と照らし合わせれば犯罪だが、西地区はその犯罪によって成り立ち、尚且つそれを求める者達が集う栄枯盛衰の街。この街では犯罪が『悪』なのではなく、生き残れない弱者こそ『悪』なのだから――――)   (2014/7/29 21:06:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐敏之さんが自動退室しました。  (2014/7/29 21:27:24)

おしらせ片桐敏之さんが入室しました♪  (2014/7/29 21:27:29)

片桐敏之……何が、悪だ。(西地区:とある雑居ビル裏手の小さな駐車場で、怒りと嫌悪感を隠そうともせず、血塗れの若い男を足元に転がした状態で佇む片桐。倒れている男は【紅虎連】傘下のキャバクラに通い詰めている客の一人で、そして最近、【紅虎連】の商品を売る裏バイトを始めた男だった)   (2014/7/29 21:34:43)

片桐敏之(金になるという理由だけで【紅虎連】から流された薬を始め、様々な違法品を知人やインターネットを介して売り捌いていた男 ―――― 幾人もの人々を踏み躙って手に入れた金を、男は酒やギャンブル、女に注ぎ込んで毎日派手に遊び歩いていた。片桐が毎日見回りに訪れる店にも御執心のキャバ嬢がいたらしく、媚びる女達を左右に侍らせながらニヤニヤと下衆の笑みを浮かべているその男に対し、最低の糞野郎だと心の中で激しい怒りを覚えていたが、その怒りが抑えきれなくなったのはつい先刻の事、酔いが回った男が調子に乗って口を滑らせた一言だった)   (2014/7/29 21:52:05)

片桐敏之『この街じゃ多くの金を稼げる奴が勝者で、利用されて捨てられるクズ共は敗者なんだよ。分かるぅ、エミちゃん?要するにさ、利用される奴等が馬鹿なんだよ。ここじゃ、脳味噌の足りていない連中は勝者の餌でしかないのさ。ひゃははっ、クズ共はさっさと金だけ置いて死ねってーの!』   (2014/7/29 22:07:23)

片桐敏之(―――― 店内に響く男の耳障りな笑い声に、無言でフロアを後にし、店の裏口から外に出た上機嫌で店を出た)   (2014/7/29 22:11:29)

片桐敏之(―――― 店内に響く男の耳障りな笑い声に背を向け、無言のままフロアを後にした片桐は、店の裏口から外へと出て行き。やがて酒と女に酔って上機嫌の男が店を出た直後、人気の無い店の裏手へと男を連れ込み、男が喚く前に鳩尾に一発、激痛と衝撃に嘔吐する男の顔面を蹴り上げ、最後に男の喉を掌底打ちで潰して地面に転がし ―――― 今に至る)   (2014/7/29 22:21:32)

おしらせ片桐敏之さんが退室しました。  (2014/7/29 22:41:47)

おしらせ八月一日 晶さんが入室しました♪  (2014/7/30 00:31:48)

八月一日 晶【188/80/23:黒髪短髪/切れ長の目/左こめかみに5センチぐらいの傷跡/通った鼻立ち/薄い唇/スポーツマンマッチョ体系:モスグリーンのダボついたカーゴパンツ/七部ポロシャツ】   (2014/7/30 00:32:19)

八月一日 晶(夜中に家につけば、まだ駄菓子屋の電気が着いている。嫌な予感がする中、駄菓子屋に足を踏み入れればジジイがちょうど奥から出て来て「おー、良いところに来たな。店番たのまぁ…あー、それでなちょっと特殊な客がくっからなぁ…」珍しくジジイが言葉を濁したのに、ぶっきらぼうに片手を上げて答え「カッカッカー、やってくれるか。さすが、頼もしいなー」何時もの調子が戻るジジイにしっしっと奥へ下がれと手で示すと「合言葉言える奴だけ通してくれ」と言って、奥へ下がって行った。)   (2014/7/30 00:34:24)

八月一日 晶今月の合言葉は入道雲、紫陽花、龍だったな会話の中に織り交ぜる面倒なものだが仕方ないと考えつつしばらく待機してれば、強面のちょい渋い系な人が来て「あれ、お前始めて見るな?店番か?」……駄菓子屋と名乗っているのに酒もタバコも置いてあるしただの客かと、考えながら)そうっす。店番…(強面の人は少し考えてから、「今日はでかい入道雲が出てたな」…と、一言。それに合わせるように)…もう夏ですからね。梅雨の時期も終わって、紫陽花も枯れてましたよ…(ぶっきらぼうに答えれば、ニヤリと維持の悪そうな笑みを浮かべられ「梅雨が終わってもゲリラ豪雨があるぜ?雷が龍みたいに見えるよな?」…と。合言葉成立だ。)ジジイは奥だよ…(店の奥を指差すとその人は変なリズムでノックして、俺も入ったことの無い店の奥へと入って行った)   (2014/7/30 00:35:16)

八月一日 晶(それからしばらく、人が来てはタバコを買って行き、人が来ては酒を買って行きうるせーヤンキー風のにーちゃんが団体で来て、酒とタバコと懐かしいって騒ぎながら駄菓子を買って行き、気がつけば俺が店番をして結構な時間が経っていた。あれから、合言葉を言う人は来ない。眠いとか考えてたらジジイが奥から顔を出して「カッカッカー、もう店番いいぞー、店閉めてガキはさっさと寝ろー!カッカッカー」…と上機嫌に告げてまた奥へと戻って行った…。少し不機嫌になりながら、店を閉めて、カウンターの後ろを見れば今朝のオカマの配達願いが貼ってあり思わずため息を着いて、そのまま視線を上げ神棚を見上げ)おやすみ、クソ親父…(あくびしながら自分の部屋へと上がって行き…店には誰もいなくなった)   (2014/7/30 00:50:44)

おしらせ八月一日 晶さんが退室しました。  (2014/7/30 00:50:50)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/7/30 23:17:58)

桧山啓太【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱いので補正として道具や罠を使う。無駄に手先が器用で無駄な努力家。ディスクシリンダー錠なら2秒で開錠できる。殴られるのが嫌なので格闘技は習わないが、逃げるために身体能力を鍛える本末転倒ぶり。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。早い話がお手製鈍器。ほかにもお手製グッズが多い。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味。エロル属性はリバ】   (2014/7/30 23:19:15)

桧山啓太【薬を扱うロルですが裏社会を基準にしたイメチャですので実際の犯罪行為とは関係一切ありません。よろしくお願いします】   (2014/7/30 23:19:43)

桧山啓太(表通りも裏通りはもちろんだが、夜半を過ぎて殆ど人気の絶えた路地裏に乱れた足音が響く。ぜい、はあ、と、乱れた足音と同じように乱れた呼吸が追従し)……くそ……完全に……オーバードーズ、かよ……(切れ切れの声に混じる呼気は焦げたみたいに熱く異常な状態を感じさせる。オーバードーズ――それは薬を過剰摂取したという意味であり、路地裏を這うように歩く青年がなぜそうなったかを指示している)……あー……ドジった……自分で、食うとか……ないわ……(紅虎連で撒いている薬を売った相手が厄介な奴らで、自分たちで使うのではなく売った側の桧山にむりやり使われて今に至る。どうにかここまで逃げてきたが、もう走ろうとする意識と裏腹にもつれる足は思い通りに動かず、自分のもっとも得意とする『逃げ足』を封じられて路上裏の壁に背中を預けてヒップバッグを手探りで掻き回す)   (2014/7/30 23:26:58)

桧山啓太(妙に冷たくなった指先に触れたのはヒップバッグに入れていたスマホ。それを取り出そうと苦心するが指の末端が痺れてうまくいかず、なんとか掴み出すもそのままずるずると路地裏に座り込む)……せめて、レンラク……(譫言に近くなった言葉から力の栓が抜け、スマホを握ったまま俯いたきりただ呼吸を繰り返すのみで)……は、……効きすぎ、だろ……(俯いた視線の先には自分自身の下肢。明らかに異常をきたしたそれは、身体の中に入った薬がどんな効果を齎しているのか一目瞭然で)……く、そ、……(必死で逃げたためここがどこか分からない。震える手でスマホをタップし、紅虎連で共有しているセーフティハウスの位置情報を検索しようとするが、視界が極彩色に彩られて自分の指の形さえもあやふやになってスマホの操作ができずにスマホを地面に取り落とし)あ、ぁ……(ぐらぐらと体を揺らして呆けたような声になる)   (2014/7/30 23:34:27)

桧山啓太(ふるえたまま陸に放り投げられた小魚のように体を跳ねさせ、理性が剥落した目でただ一点、自分の下肢を見続ける)……あ……(スマホを離した指が下肢に向かい、生地の上からふくらみに触れて、あまりの熱さと指だけでも感じた強烈な刺激に驚いて手を引っ込める。一瞬だけ戻った理性に軋るような呟きを漏らして)……なん、だっけ……五感を開く、だっけか……?(わずかな刺激でさえ反応した薬のタチの悪さを改めて思い知る。言われるままに売っていた薬の効力に憎しみすら覚えたが、熱い呼気が唇に触れるだけでぞくぞくとするのも確かで)……ふ……っ、あ……ッ(クロップドパンツのフロントを広げて手を中に入れると、すでに熱くなった部分は湿りを帯びていて)……やば……(頭の片隅に追手が探していることも、関係のない人間に見られる危険性もあったが、理性は虫食い状態で思考をまともに構築できなくなっている)   (2014/7/30 23:46:51)

桧山啓太あ、あッ……(指の腹がしとどに濡れ、体を蝕む薬の凶悪さを物語る。意識を介在しない指の動きは手馴れていて、親指の腹で先端の窪みを擦り、他の指で竿の部分に浮き上がった血管を潰すようにして扱く)……は、ぁ……(外側に刺激を加えるほどにそれ以上の刺激が内側から返り、次第に縮こまるように体は二つ折りになり。湿った音が鼓膜を舐めるたびに押し殺した声が高くなる)……あ?(ふと地面すれすれに近づけた顔と汚れた路面の間に割り込んだ靴を見て一瞬動きが止まる。鏡のように磨かれた靴には理性が剥落した自分の顔が歪んで映り、無様な顔に少しだけ我に返って上を見上げると、氷を象嵌したように冷たい目に気がつく)   (2014/7/31 00:02:36)

桧山啓太あ、か、せ……(破けた極彩色の隙間から覗く、恐ろしく整った顔は上役である枷原だが、なぜここに?)……あ、え? ……なん、で……(冷たく見下ろす目でも下肢を襲う熱には勝てず、むしろその冷たい視線に煽られて手の動きは早くなり)……んんっ、あ、ぁ……(肌の表面と肉は焦げ付く錯覚がするほど熱いのに、冷たい目線に骨の髄は霜が降りたように冷たい。だがそれでも手は止まらず)は、ッ、……あ、……あッぁぁっ(背中を反らせて痙攣し、手の平と地面を汚して凝った熱を解放する。荒い呼吸だけが暫く続き、完全ではないものの、一度熱を吐き出したことでわずかに思考が戻り)え? ……枷……原、さん?(周囲を見れば路地裏の壁が圧迫するように自分を囲むだけで人気はない。煮過ぎた粥のようにぐずぐずになった脳に喝を入れて周囲を見渡すが人の気配はなく)……は、マジありえねえ……。想像の枷原さんで抜くとか、マジありえねー……(あえて思考をそれ以上戻すことを放棄したのは、想像が作り出した幻影が怖かったのか、鼻孔に残る甘いコロンの匂いが本物のように思えたのか、それを確信したくなかったからだ)   (2014/7/31 00:17:40)

桧山啓太(路地裏の壁に背中を凭れさせ、このまま意識を飛ばせることは危険だと分かりつつも目を閉じ――極彩色の視界は黒一色に包まれた)   (2014/7/31 00:21:13)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/7/31 00:21:17)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/7/31 21:28:37)

【193.83.27/モスグリーンのつなぎ/黒のブーツ/黒の革手袋/つなぎのしたのパーカーを被り顔は見えない】   (2014/7/31 21:28:45)

(太陽が沈み、真っ暗になった時間、その男は徘徊して居る。こんな暑い日にもかかわらず、暑苦しそうな格好で、その男の足元には血塗れの男が転がっていた。転がる男には何度もナイフを突き立てた後があり、顔は元の顔がわからないほど殴られ腫れていた。)こう言う死に方はしたくないねぇ…(自分が殺した男を見下ろしながらクスクスと笑って、ポケットからタバコとマッチを取り出して、ふぅっと一息ついて)はー…仕事の後の一服はうまいねぇ…(火のついたマッチを男に落とし、服が燃え上がるのを確認し)   (2014/7/31 21:37:12)

あー、よぅ燃えるなぁ…恨まれてる奴ほど燃えるんはなんでだろうなぁ…(くすくす笑いながら鼻歌を歌い燃え盛る死体から一歩一歩離れて行き)さーて、掃除掃除…世の中ゴミはどんどん増えるからなぁ…(小さく呟きながらくすくす笑い、男は闇に消えて行った)   (2014/7/31 21:43:48)

おしらせさんが退室しました。  (2014/7/31 21:43:58)

おしらせ城宮 神楽さんが入室しました♪  (2014/7/31 21:44:08)

城宮 神楽城宮 神楽 162/50/20歳 黒玄組の情報収集員。容姿は子供っぽく童顔。茶髪。性格も子供っぽくボーッとしてることもある。護身術、格闘術を身につけているが、護身用にカッターも常備している。   (2014/7/31 21:45:11)

城宮 神楽っ…何この臭い…焦げ臭い…(情報収集員の仕事のため、外へ出ていた。すると、歩いていた道の近くから何かが焦げる不快な臭いを嗅ぎ取り、ぼそりと呟いた。すんすんと鼻を動かしながら臭いの出処を探した。すると、路地に入ってすぐの場所、何かが燃えている)   (2014/7/31 21:50:09)

城宮 神楽なっ…ふえっ⁉︎これ…人…?(燃えて少し経っているのか、はっきりと分からないがそれは人型の様に見えた。仕事中に、切られたり殴られたりして死んでいる人を見たことがある。しかし、殺した後に燃やすなんてと頭で考えていた)んー、これは…嶽元さ…上に報告しなきゃだね(一人ごちて、報告のために人であったろうそれを携帯で撮影し、警察へと電話する)はい…人が燃やされてました。ここは…   (2014/7/31 21:55:39)

城宮 神楽(警察に位置を伝え、すぐ救急車を呼ぶように頼み、自分はその場をすぐ離れた。長くいると自分が疑われるからだ。はぁと一息ため息をつくと、少し笑いながら呟いた)楽しみだなぁ…この人殺した奴の調査…(少し上機嫌で足取り軽く、自分の住む地区へと帰るのだった)   (2014/7/31 21:59:49)

おしらせ城宮 神楽さんが退室しました。  (2014/7/31 21:59:54)

おしらせさんが入室しました♪  (2014/8/1 20:08:13)

【193.83.27/モスグリーンのつなぎ/黒のブーツ/黒の革手袋/つなぎのしたのパーカーを被り顔は見えない】   (2014/8/1 20:08:36)

(その男は今日も一仕事終えた後だった…ただし、今日は自分からではない、相手から絡んで来たのだ)…正当防衛だもーん…俺のせいじゃないもーん…(くすくす笑いながら、自分にいきなり殴りかかって来た男は今では首と胴体は繋がっていない…明らかに過剰防衛である)……んー、こんな薄暗い奥の方じゃぁ、あんた見つけてもらえないかもねぇ…(つま先でしたいを軽く蹴り飛ばしつまらなそうに呟いて)あ、そうだ!俺が見つかるように目印つけて置いやろー…(背中に背負ってるリュックからスプレー塗料を取り出して)   (2014/8/1 20:14:33)

(スプレーを振ると特有の音が路地に響き、一気に壁に絵を書き始める…顔は猿、背中は狸、足は虎尻尾は蛇…もう一方は、顔は猫、胴体は鶏、尻尾は狐…そう、その2体の絵は鵺だ…)…おー、上出来じゃね?…(壁の絵を見て満足そうなつぶやくと、頭を絵の真下に蹴り転がして…そのまま、スプレーを壁に噴射させながら路地から出て行く。表からスプレーの落書きにつられて路地に入ればこの死体は見つけてもらえるだろう…)あー、俺って優しいー…(くすくす笑いながらその男は闇夜に消えて行った)   (2014/8/1 20:22:06)

おしらせさんが退室しました。  (2014/8/1 20:22:20)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/8/1 21:47:18)

桧山啓太 【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱いので補正として道具や罠を使う。無駄に手先が器用で無駄な努力家。ディスクシリンダー錠なら2秒で開錠できる。殴られるのが嫌なので格闘技は習わないが、逃げるために身体能力を鍛える本末転倒ぶり。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。早い話がお手製鈍器。ほかにもお手製グッズが多い。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味。エロル属性はリバ】   (2014/8/1 21:47:24)

おしらせ枷原黎人さんが入室しました♪  (2014/8/1 21:47:36)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/8/1 21:48:16)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/8/1 21:48:55)

番場一朗【番場一朗(ばんば いちろう)/182cm80kg/20歳/坊主頭バリカン5mm/龍天会の傘下、下級構成員。日中は宅配便業を行っているが、一方で構成員として密輸出入の運送を取り行っている。中身は何であれ、品物を届けるのを最優先に行っている。右二の腕に龍のタトゥー/高校時代の友人で桧山が敵対組織の紅虎構成員である事を知るが、友人故に敵意は無い/口癖「半端ない」、好物「焼肉」】   (2014/8/1 21:50:03)

館山貢 (166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。龍天会の中でも跡目と目される若龍の信奉者であり、狭原を敵視している)   (2014/8/1 21:50:46)

桧山啓太(燦々と輝く青い海。きらきらと輝く波。吹き渡る潮の匂い。――夏の太陽は惜しみなく降り注いて苦痛だった)……帰りてえ……(右手に荷物、左手に死体を思わせるような人間を支えて、憎々しげに海と、自分と荷物と死体もどきを置いて水着女性の群れに突入した高校時代の逞しい背中を見詰め) 移れ。オンナからビョーキ貰って股間の水鉄砲腐り落ちやがれ!   (2014/8/1 21:51:54)

枷原黎人【180/76/31、派手な服装と巫山戯た態度が多いが手腕は確か。系列店のホストから幹部のイロとなり構成員に、そして拾った幹部を陥れ入れ替わるように幹部となった】   (2014/8/1 21:52:30)

館山貢き、きもちわるいぃ…なんかお風呂上がりみたいに体の中ポカポカしてるのに全然きもちよくないぃ…ぐわんぐわんするぅ…(アロハシャツに麦わら帽子というはしゃいだ格好の割りに生気のない男が、膨らんだリュックごと全体重を傍らの青年に預けて死にかけており)   (2014/8/1 21:55:00)

番場一朗(今日は己が誘って同級生の啓太と海に来た。…次いでではないが、龍天の尊敬、及び信頼できる上司である館山も誘って、湘南のビーチへと来た。人は多く、カラフルな水着とパラソル。青々とした空に日差しが気持ち良くうっすら汗さえ浮かび上がる。水着の二人の女子に声を掛けるが、シッシッといった様子で振られてしまうのでスゴスゴ二人の所へ戻ってきた)ちっくしょー、絶対ェいけると思ったのに、……あれ?っつーか館サンなんか調子悪そじゃね?(なんでこんなグロッキー?とオレンジ色の短パン海水水着につけたドリンクホルダーからポカリを取り出しつつ、啓太へも視線向けた   (2014/8/1 21:58:26)

枷原黎人あー、なに?ここ結構穴場でごみごみしてないとこなんだけど、おまえら何わざわざ局地的に人口密度増してるわけ?(三人に向けて唐突に呆れた口調がかけられる。するとそこには夏らしい真っ白な…しかし海には不釣り合いなスーツを身に纏い、しかしなぜか汗一つかいていない男が、今しがた番場をフった二人の女子をはべらせて立っていた。その言葉とは裏腹に二人の女はべったりと枷原にひっついており)   (2014/8/1 22:03:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桧山啓太さんが自動退室しました。  (2014/8/1 22:12:05)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/8/1 22:12:10)

桧山啓太…………なんでココに居るんですかとかその女たちまさか現地調達じゃないですよね後ろで憤怒の顔の男たち居ますけどとかしそれ以前に言いたいんですが海辺の格好から乖離してるんですけどいんですかそれで?――枷原さん、お疲れ様です(の抑揚のない声でノンブレスで言い切った桧山の目は死んだ魚のそれに酷似していた。女と枷原の顔を見比べる番場を横目で見、そして暑さに悪態をつき続ける館山を支え直して腹話術の人形のごとく口をパクパクさせ)あのココに要介護者がいるので失礼しますね。具合悪いんですよね、館山さん?(タトゥーを入れた大男、陽気な格好で死にかけた男、夜の匂いがぷんぷんする派手な男の登場にビーチの衆目を集めて居た堪れない)   (2014/8/1 22:12:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/8/1 22:15:09)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/8/1 22:15:15)

館山貢か、介護じゃなくてぇ、ちょっと気分わるいだけぇ…番場ぁ、ポカリぃ、リュックの中入ってるからぁ… なんかあのドグサレホストにひっついてる奴らが興奮通り越して欲情してんだけどぉ、桧山の上司なにもん?(グロッキーになりながらもいつもの調子で周囲を見、マイペースに毒づいており)   (2014/8/1 22:18:26)

番場一朗(己は坊主頭に額の所にはサングラス。首には今年奮発して買ったクロムハーツのネックレスに気合バッチリ。肩には白とオレンジの縦ラインタオルを掛けるも、目立つのは如何しても右二の腕の龍のタトゥーだった。不意に声を掛けてくる見知らぬ声が聞こえれば其方に視線を向けてギョッとした表情で唖然とする。…先程、ナンパした女子二人が一緒だったからだ。そして知り合いらしい会話を始める啓太にも驚いた表情を見せ、砂浜のビーチパラソルの中で荷物と館さんといる相手の横に大柄に体躯を縮ませて、ひそりと)おい、啓太…。コイツ誰だよ。…知り合いか…?お疲れ様です、って……もしかして、コイツ…お前の虎ンとこの野郎か?(だとしたら、俺の女(?)にも手を出し、かつ敵対組織なら殴ってぶっ飛ばしてやろうか、と思案し。ニヤリと下衆い笑みを浮かべた。と、同時に館さんに声掛けられれば、カバンに入ってた小型のクーラーボックスからポカリを取り出して)うっす!ポカリっすよ、…館さん半端なく具合わるそーッスね。…他にも何か買ってくるッスか?(心配気にはするも、美女二人がやはり気になり、どっちつかずになりそうだ   (2014/8/1 22:20:55)

枷原黎人聞こえてるよんイチローくん?はっじめまして枷原です、噂は「色々」と…ね。しっかし病人だったのはさっきからだったのに、振られてフリーになってから改めて親身になるってのはずいぶんじゃねぇのん?だからこいつらも…(ちゅっと右側の美女(赤ビキニ)にキスを落とすと)アタリが厳しかったんじゃね?おっと、悪い悪い(そうすると左側の美女(水色ワンピース)がずるいと自分もキスをせがんで)   (2014/8/1 22:25:40)

桧山啓太あのお枷原さん? できればビーチで敵をつくらないでください。俺、無事に帰りたいんで……(死んだ魚よりどんよりした目で、左右どころか背後からも嬌声を受けるスーツ姿の上司から目を離して番場に向き直り、耳元に唇を寄せ)俺の上役……見たまんまの人だよ。頼むからその笑いを引っ込めろ。俺の立場を慮れ! あと館山さん、ペットボトルの蓋もあけれないんですか? ……非力すね……   (2014/8/1 22:32:39)

館山貢非力じゃないぃ、今弱ってるからしょうがないだけぇ!あ、枷原さんですかぁ?なんか荷物としてしか認識されてないのがシャクなんで挨拶しますぅ、館山貢ですぅ…番場ぁ、じゃあシートしいてパラソルたててぇ、そこで冷えピタはってねっころがりたいぃ(にこりとしながらも相手を検分するように見つめると、用は済んだとばかりに番場へと視線を向け)   (2014/8/1 22:37:23)

番場一朗(初めまして、と爽やかに挨拶をする相手をみれば、それはイケメンの特権だろう。そりゃあ美女も食いつくわ、と一瞬思いそうにもなる表情に、此方は唯、唯…悔しそうに奥歯をギリィッと噛み締めた。キスを交える赤ビキニの美女に、己の狼の心が震え立っていくのを感じた。…が、啓太が言うにどうやら紅虎の上役は間違いないらしい、が。…啓太にお願いをされれば、啓太に細い眼光を向けて)…あの女二人とも、さっき俺がナンパして振られてんだぜ?……、あの枷原とか言うやつ、マジ許さねーし。つか、何で俺の名前知ってんだよ、あの野郎…。(と啓太に告げた。そしていつも世話になっている館さんにそんな事言われたら断る義理なし。手際よくパラソル立ててシートを引くも…視線では何故か枷原を睨みながら行う作業をしてた。最後には冷えピタ…探すも)あれ、冷えピタねーッス。どこ?(と行方不明冷えピタ君   (2014/8/1 22:39:44)

枷原黎人あ、なんか誤解されてっけど逆ナンだから、まぁちょっと視線合わせるくらいはしたけどねん?(もーやだ恥ずかしいじゃーんなどと言う女達を軽くいなしながら)なに?ねぇの冷えピタ…おい(そう言うと近場に用意してあった自分のパラソルと椅子に腰掛け、椅子…の耐性になった番場なみの体系の男に声をかける)   (2014/8/1 22:43:40)

桧山啓太(もはや死んだ魚の目ではなかった。深海で目が潰れた魚のような顔になり)……枷原さん……そういうプレイは……海ではちょっと……(椅子になったマッチョに鋭い目で睨まれて口を噤み)……帰りたい……帰ってコンビニのバイトしたい……(一番気心が知れた番場に八つ当たり気味で臑を蹴りながらふと)そういやなんで枷原さんイチロー知ってたんです? 俺、言いましたっけ?(今にもゲル化しそうな館山に貼られていく冷えピタの数は尋常ではなく、むしろ体温が下がり過ぎて投資するんじゃないという量になっている)   (2014/8/1 22:51:20)

館山貢はぁ…きもちいぃ…太陽の下で冷えピタってコタツにアイスみたいな贅沢感あるよねぇ…んー、水飲んだしちょっと元気でたぁ…なにまだはってんのぉ?邪魔ぁ、それより浮き輪膨らませるからぁ(忌々しげに冷えピタを貼るマッチョを邪険にし、リュックから浮き輪を取り出し)   (2014/8/1 22:54:38)

番場一朗(一緒にキャッキャし始める女子達に、当てられた感が半端ない感情。そして椅子…になっているだろう大男。コイツも紅虎だろうな、堅気の顔じゃねーし…と椅子になった男の顔を見れば何故か座られているのに恍惚の表情を浮かべる相手にこの湘南の海で寒気すら感じた。そして何故か己等3人の真横に陣取り始める白いスーツの男。…そして冷えピタを探す己の臑に蹴りが入れば、イテッ、と小さな声を出して其方を見て。何すんだよ。7といった表情を醸し出す)…あ、あれ…?冷えピタいいんスか?……浮き輪…、そろそろ泳ぐんスね!俺も何もかも忘れて泳ぎてーッス。隣には変な野郎がいるしなー。…(啓太、責任取れんのか。と言った表情でチラリと啓太を見るも、死んだ魚の目をしている啓太に。どういう事情かわからないが。少し同情した)   (2014/8/1 22:58:11)

枷原黎人あれ、泳ぐ?んじゃ俺もそろそろ着替えよっかな…(その瞬間キャァアアアアという主に女の歓喜の声が響き)あー、ちょっとめんどいしタダでみせるのもったいないか?戻ってきたときようになんか食料でももってきといてやるよ、なにがいい?   (2014/8/1 23:01:06)

桧山啓太脱がないでくださいパージしないで下さいあと黄色い声が耳に痛いですむしろ俺が三途の川でクロールしたいです。あと焼きそば食べたいです(死んだ顔のまま愚痴の声だけはノンブレスだが、ゆとり世代らしくちゃっかり要求は伝える。一先ず浮き輪を膨らませる館山に介護は不要と判断し、番場の腕を掴んで「よし泳ぐぞ」宣言するも表情は舟幽霊のごとく生気はなかった)   (2014/8/1 23:09:06)

館山貢トウモロコシとカキ氷カルピスぅ、無かったらブルーハワイ、あと海の家で席とっといてぇ、なんなら貸切もできるっぽいですしあんたぁ(要求を伝えるために即座に顔を向けて言い放つ館山。初対面故の心配りは皆無である)   (2014/8/1 23:12:08)

番場一朗(テメーと一緒に誰が泳ぐかよ。…と心の中で呟けば軽く舌打ち冴もして露骨な態度が出てしまう。更には赤いビキニちゃんの黄色い嬌声に苛立ちさえ感じてしまう。…小物感が否めなかった。そして何か買ってくる、という枷原の言葉に)テメーの世話に誰がなるかよ!俺にはな、館サンっつー半端ねー強力な財力があるんだからな……って館サン?!(無遠慮に頼み始めた連れに口開けてエェッ?!という顔。モノで釣る気か、コイツ…と敵視)っつか、隣に陣取るんじゃねーよ、白スーツ野郎。女が皆そっち行くじゃねーか、Bitch!(中指おっ立てて其方に向けたくなる程、だったが。それをする前に啓太に腕を掴まれ海の方へと連れて行かれそうだ。未だに目が死んでいる啓太に眉尻下げた表情。海までくれば)…おいおい、啓太。大丈夫かー?お前んとこの上役スゲーな。…なんつーか、派手。っつーかホストみてーだな。白スーツとかよ(と少し離れた海淵でそんな事を啓太に告げた)   (2014/8/1 23:15:47)

枷原黎人そこで他人の褌借りてなんのためらいもないとこは逆に褒めたくなるね… さて、とこんだけやれば身体にはハマっても恋人気取りにはならないだろうし…他じゃ勃たなくするくらいで終わらせてやるかな?(隣の美女がなにを言っているのか聞き取れないレベルで呟きながら、「音楽を聴く」といってイヤホンを装着し)   (2014/8/1 23:20:18)

桧山啓太(なにか言おうとしたがイヤホン装着で声は届かないだろうと肩を落とし)ホストだよ、摩天楼の。名前ぐらい知ってんだろうがお前も(視線を枷原から館山に移し耳を引っ張って小声で囁く)……お前んとこの上も大概だわ(初めてこの世界に足を踏み入れたことを後悔しつつ空を見上げて空の青さにどんよりとなる)   (2014/8/1 23:25:01)

館山貢うちは恵まれてるよぉ?いくらマイナス100の時代錯誤青龍刀がいてもプラス∞の若がいらっしゃるからお釣りが来るしぃ、なんならうち来ちゃえばぁ?まぁ、しないだろうけどぉ(カラフルな浮き輪の中に入りながら、糸目をさらに細めて桧山の枷原に対する複雑な感情を感じ取りながら)   (2014/8/1 23:44:23)

番場一朗ホスト…?…西地区の繁華街はよく行くし、摩天楼はそりゃ有名だから知ってっけど、あんな野郎は知らねーな。っつーかホストとか知らねーし!(イヤホンを聴き始めバカンスモードに入った枷原の脇では女子が、日焼け止め塗らないの?と声を掛けて媚びる様を見れば、また舌打ちが出そうだ…。モテ男っつーのはいいよな。やっぱ俺外見ブサイクか?とハァーと溜息を零し坊主頭の後頭部をカシカシと掻いた)館サンイイだろ?飯奢ってくれるし、優しいんだぜ?(最初は紅虎である友人を館さんに紹介するのは如何なものか、考えた時もあったが。紹介したら、館さんは興味がないのか、理解してくれたかは分からなかったが、啓太とも適切に接してくれるのには少なからず嬉しく思った。浮き輪を持って、此方に来て…そんな台詞を言い出す館さんに思わず笑っちゃいそうで)……っつーか、あの白スーツに一泡噴かせ……、…!(何か閃いたのか、海遊びに持ってきた水鉄砲を海水に浸けて海水をぐんぐん注入し、何かスタンバイ)   (2014/8/1 23:47:08)

枷原黎人……五味(桧山たちの方を一瞥すらせず、三歩下がった位置の男へと呼びかける。するとそれだけで心得たのか、五味と呼ばれた男はたたんで手に持っていたパラソルを再度広げ、枷原を守るように)   (2014/8/1 23:50:19)

桧山啓太!!! いい加減俺の胃袋労わりやがれ!!! (年に数回しか叫ばない大声とともに番場の坊主頭にタオルを被せて引っ張り首カックン状態に。番場の手元が狂って軌道が逸れた放射線状に声を描いた水はパラソルを越えて枷原に当たってしまい)……あ……俺、終了のお報せ……。   (2014/8/1 23:56:17)

館山貢あぁ…終わったねぇ?(呆然とする桧山を前に、冷めた目をした館山は「終わった」相手を見ていた。すなわち…怒りで真っ赤になった後に蒼白になった男…おそらく自分と比較的近い価値観を持つ相手に多少の同情をして)   (2014/8/2 00:01:20)

番場一朗……これでも!…、…ってパラソル…っ(水鉄砲に充填させた後に、枷原の方へと水鉄砲を向けたがパラソルで先程の恍惚顔が枷原を防いでいた。クッソォ…あの筋肉馬鹿(…)は邪魔クセーな!と思うも海水による追撃を止めなかった。不意に珍しく大きな声を出した啓太の声に、え?と思えば己の顔面から後頭部にかけてタオルで引っ掛かり、目の前が見えない状態になり、膝カックンで海老反り状態で水撃を放てば枷原へと海水があたっているが、タオルで見えない己は気付かなかった。砂浜にドサッと倒れ込めば、先程のタオルをひっペ返して)…ってーな、啓太!何すん………??(言いかけた言葉が途切れたのは、あーぁ、やっちゃった。みたいな表情を浮かべる館さんの顔と。顔を青くしている啓太の顔…、二人を見れば、片方の剃りこんだ眉を上げてなんだ?と言った怪訝顔をする)   (2014/8/2 00:05:03)

枷原黎人はー…あーあー… 五味?俺はパラソルを構えろって言ったんじゃなく…パラソルで防げって注文したと思ったんだが…「ち、違うんです枷原さんあの腰抜」返事は?「はい!」(顔からぽたぽたと水滴を垂らしながら、マッチョに対して言葉をかけ…)ま、いいや。これでも水もしたたるいい男を地でいってる自身はあるしねん?だけどさすがに気持ち悪いし…着替えとタオル、大至急。あと普通の椅子もってこい(最後の注文を聞いて絶望的な表情をしながらそれに従うために走り去る五味)   (2014/8/2 00:09:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桧山啓太さんが自動退室しました。  (2014/8/2 00:16:24)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/8/2 00:19:17)

桧山啓太か、枷原さん、すみません…! (慌ててタオルを差し出し――無駄に整った顔は水に濡れても損なわれないことに少しだけ感心して)あの、アイツ俺の友人で……その、馬鹿なところもあるんですけど、いや馬鹿なんですけど馬鹿だからこんなことをやらかして……あの、今のは俺の方が悪かったんで……(座り込んだ番場を庇うようにしてお前も謝れと目で促して、なぜか関係のない館山にまで同じ目線を送る困惑ぶりを晒す。介護状態から抜け出した館山が何か言ってくれないかと期待しつつ)   (2014/8/2 00:22:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、番場一朗さんが自動退室しました。  (2014/8/2 00:25:08)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/8/2 00:25:26)

館山貢大丈夫だよぉ桧山ぁ、この人そんな怒ってないみたいだしぃ…枷原さん?大事な部下さんを勝手にお借りしてすいませんでしたぁ。ただこれ以上やると海来なかった方がマシみたいになりかねないんでぇ、出来れば楽しく終わりませんかぁ?あんた込みでぇ(走り去る五味を眺めつつ、枷原に対し気負いなく謝罪する館山。怒りがあくまでポーズであることを認識し)   (2014/8/2 00:27:49)

番場一朗(何やら白いスーツ男の方で話声。そしてハイ!という声が響けば、パラソルが解放されてやっと状況を把握した。どうやら己の水撃が当たったらしく白いスーツと濡れた顔の枷原がそこにいた。当たったのか、と思えば心の中でオッシャァ!とガッツポーズをしてしまう。そして砂浜の砂が付いた体を起こしつつ、…バカバカ言い始める啓太に)っおい、馬鹿って言い過ぎじゃねーか?……って、館サン…。……チッ…、…スンマセンデシタ。……これでいいだろ?はー、折角海来たのに、こんなんじゃ、常夏二十歳、真夏の彼女出来る大作戦失敗じゃねーかよォ…(小さく坊主頭を下げて謝罪をすれば、盛大な溜息。どうやら遠目で眺めて女はこちらには近づかなそうだ。…湘南の甘酸っぱい思い出は終わりか。と後は夏祭りに期待すっかなー。と…)   (2014/8/2 00:33:52)

枷原黎人はいはい、こっちもからかいすぎたよん。それじゃあ俺の服が着くまでちょっと海の家でさっき頼まれた飯でもする?この子ら意外にもランク高い女の子結構いるけど?(手っ取り早く番場の機嫌が直りそうな餌を差し出しながら、内心こちらを的確に読んでくる館山に舌打ちをして新たに面倒な相手としてリストに追加しながら)   (2014/8/2 00:36:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桧山啓太さんが自動退室しました。  (2014/8/2 00:42:53)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/8/2 00:47:16)

桧山啓太(枷原の態度ほっとして頭を下げて顔を上げれば桧山の顔にも生気が戻る)館山さん、ありがとうございます。館山さんが居てくれて助かりました。……介護の甲斐がありました。(たとえペットボトルの蓋に難儀する人でもやはり自分より大人なのだ。しぶしぶ謝った番場にも坊主頭をくしゃりと撫で)……お前も股間だけじゃなく大人になったよな? ほらイイ女紹介してくれるってよ? あと館山さん、メシ食いませんか?   (2014/8/2 00:47:20)

2014年07月21日 23時26分 ~ 2014年08月02日 00時47分 の過去ログ
狼達の晩餐
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