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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2014年09月06日 23時18分 ~ 2014年09月18日 22時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

シリウス♂騎士っく……!(アニが相手の手の届く所に居る以上、下手な動きは出来ない。だがしかし、降伏した所で待ち受ける結末は決して良い物ではないだろう。)……だが、だがしかしだな!(アニの口にする言葉の何れにも嘘はないのだろう。もしこの眼前にいる帝国側の騎士が無慈悲且つ残忍な者だとするならば、アニは今頃無事では済んではいないだろう。だが、それでも理解出来ない。彼女は何故この森へとやって来たのか、アニを相手に問答していたというのか。困惑に剣の切っ先が揺れてしまうのを感じながらも、視線だけは真っ直ぐに向けたままでいて。)アニ……こんな時に何を言って……(だが、唐突過ぎるアニの告白に思わず目を見開く。状況が状況だけにそんな冗談に付き合っている暇などない。しかし、冗談にしては心当たりが多すぎて冗談に思えない。困惑に困惑を重ねた状況、真っ直ぐな眼は瞼を閉じて手にした剣を鞘へと戻し、背中を向けて。)……同感だ。今この場で互いに切り結んだところでどうしようもない。   (2014/9/6 23:18:25)

アニ♀神官(半泣き状態で女騎士にしがみついてるのか押さえ込まれているのかもうわからない。間違いなくこの場の混乱の中心は自分。二人の言葉を聞きながら、とんでもないことをやっちゃったような気もするし、結果的に二人とも剣を引く状況になった。ほっとして力がへなへなと抜ける。こうなってしまうともう、女騎士に捕まってるんだか、すがりついてるんだか、わからない。)う、う、あ……う……ごめんなさい。いろいろと。(間の抜けたことをつぶやきながら涙目で、シリウスとアリシアを交互に見遣る。)   (2014/9/6 23:28:31)

アリシア♀帝国騎士ハァ…えぇ・・そのとうりです…あら?騎士として、握手も無しにそのまま、なのですか?(此方も剣を鞘に戻して、手袋をとり、そして握手をしようとしたが、先に相手が背中を向けて、)まぁ、良いですが…ただ・・次はどうなるかわからないですが…(軽く頭をかきながら、ため息をついて、そして、しがみついているア二さんの方を見て、抑えている手を放して)あら…無用な争いをどうにかできたと思えばいいんじゃないですか?(そういって、軽く頭をなでて、懐から小さな紙と細い黒い物体を取り出し、何かを書いて)もし、何か困ったらここに来なさい?協力はできなくても、此処よりは改善するかもしれませんし?それと、上にはこの森に敵は無しと伝えておいてあげますね?こんな大きな森、敵の1,2を見逃していてもおかしくないでしょ?(そういって、やってきた方向に向かっていきしばらくすると、森の外から笛の音が聞こえ、それに答えるかのように複数の笛が鳴り響き、撤収の合図だとわかるだろう)【っと、私のほうはここで落ちさせていただきますー後はお二人でー、楽しい時間をありがとうございましたーよろしければ再びお会いできることを―おやすみなさいですー】   (2014/9/6 23:38:35)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/9/6 23:38:45)

アニ♀神官【お疲れさまでした!おつきあいいただきありがとうございました!】   (2014/9/6 23:39:06)

シリウス♂騎士【お疲れ様でした、アリシア様。また機会がありましたら是非に、です。】   (2014/9/6 23:40:07)

シリウス♂騎士(背中を向けたのはあくまで目の前の相手を見なかったモノとして認識するつもりであったから。騎士としてならば握手を交わすのも悪くは思わないが、相手程には警戒心を解いていないというのも一つの理由である。)……私が見たのはアニがそこで一人こけていた。ただそれだけだ。だが、次も同じように出来るかは貴様とその時の状況次第だ。(無益な戦いを好まないのは自分とて同じこと。だが、目の前のアニに危機が迫るというのであればその躊躇いをも捨てるだろう。後ろで何かをしているようだが自分は与り知らぬこと。もし、不埒な真似をしようものならばここで叩き斬るまでの事だ。)…………去ったか。それより、だ。アニ。(笛の音が聞こえたかと思えばこの場から去って行った帝国の騎士。周囲から気配が消えた事を確かめると脱力しその場でへたりこむアニの傍へと歩み寄り、しゃがんで。)   (2014/9/6 23:46:26)

アニ♀神官あう、あ、あうあう。(言葉が出なくて、涙ぐみながら何度もうなずくのが精一杯。頭をなでられたら安心して気が緩んで、どっと反動が来てしまった。渡されたメモを握り、かすれた声でお礼の言葉をつぶやく。)あ、ありがとう……ありがとうございます。(しばらくの間、立ち去る女騎士の後ろ姿を見送っていた。見逃してくれたのだと、理解できるまでには時間がかかった。ぺったん、と力なく地面にへたりこんでいると、シリウスがやってきてのぞき込んで来る。無事で良かった、この人が無事で嬉しい。同時に土壇場で打ち明けた事が今さらながら脳裏に蘇る。)あ、あの、私、わたし。(口をぱくぱくさせたっきり。真っ赤になって銀髪の騎士を見上げる。)   (2014/9/6 23:53:13)

シリウス♂騎士(その場にへたりこみながら此方を見るアニの表情はこれ以上にない真っ赤なもので。暫くの間、何かを言おうとしていたアニを暫く見つめていたのだけれども、結局言葉らしい言葉さえ紡げそうにない様子に大きく溜息を一つ落とし。)アニが女であれ男であれ、接し方を変えるつもりはない。……ああいや、着替える時とかは考慮しよう。目の前で着替えろだなんていうのはあまりにも酷だったろう。(先日の事、彼女が頑なに服を脱ごうとしなかった事に違和感を感じずに居られなかったのだが、それもこれで漸く納得が行った。彼女が言っていた女性が襲われる姿に恐怖を覚えたというのならば、自分が早く脱げと言ったこともさぞかし恐ろしく感じただろう。)……だが、ああいう時は己の命を大切にしてくれ。(自分より小さな彼女の身体、それが無事であった事を確かめるように両腕回し、微かに抱き締めるとすぐに腕を解いて。)   (2014/9/7 00:01:37)

アニ♀神官は……い……っ!(震える手で騎士の胸元にしがみつき、顔をうずめる。優しくかき抱く腕が離れても、離すことなくぴったりと身を寄せる。シャツ一枚羽織っただけの肩が震える。もう、この人に隠し事をしなくていいんだ。この人は変わらなかった。隠し事をしていた自分を咎める事もなく受け入れてくれた。それが嬉しくて、仕方ない。)あ、あの、その。あなたが、無事でよかった。あなたと一緒にいられて、嬉しいのです。(時々しゃくりあげながらも、どうにか言葉を繋ぐと顔を上げる。むずむずと歪む口元から力を抜いて、精一杯の笑みを浮かべる。)はい、シリウスさま。もう無茶はしません。   (2014/9/7 00:08:25)

シリウス♂騎士アニ……?(女性であるアニを抱き締め続けるのは不安を煽るだろうかと考えてすぐに腕を解いたつもりだったのだが、彼女の身体は離れるどころかより一層密着していて。だが、その密着する彼女の肩の震えが自身にまで伝わってきたのを感じ取ると片腕でしっかりと抱き締めてやりながら、頭を優しく撫でてやった。)心配しなくていい、例えこの身がどうなろうと君を守ると誓ったのだから。……そ、そうか。そう言って貰えるのは私としても嬉しい事、だが……。(一緒にいられて嬉しい、と。その言葉を聞くとなんだかむずがゆさを感じてならない。彼女が此方を向いて浮かべる笑みに返す笑みは少し頬が赤かったかもしれない。)……約束だぞ。さあ、早く家へ戻ろう。……あの女が気を利かせてくれたようだから、暫くはまだ平穏に過ごせるだろう。   (2014/9/7 00:17:51)

アニ♀神官はいっ!(元気よく答え、ほんのり赤く染まったシリウスの顔を不思議そうに見上げる。じわじわと今の状況を把握するにつれて、ぴょんっと飛び上がる。)そ、そうですね、ちょ、ちょっと待っててください。今すぐ、着ますからーっ!(ばたばたっと服を着直してから深呼吸。騎士について森の隠れ家へと戻るのだろう。先の事はまだわからない。けれど希望は確かにある。)【短くなってしまいましたが、区切りがいいのでこれで締め括りといたします。今回もご一緒できてうれしかったです。ありがとうございました。】   (2014/9/7 00:22:21)

シリウス♂騎士【ではその〆に便乗させていただくとしますね。こちらこそ途中乱入でしたが有難うございました。またよろしくお願いいたしますね。】   (2014/9/7 00:23:44)

アニ♀神官【はい、またよろしくお願いします。】   (2014/9/7 00:25:54)

アニ♀神官【ご挨拶しそびれてしまいましたが、アリシアさんもまた是非ご一緒させてくださいませー】   (2014/9/7 00:26:18)

シリウス♂騎士【さて、それではこれにて失礼いたします。おやすみなさいまし。】   (2014/9/7 00:27:19)

おしらせシリウス♂騎士さんが退室しました。  (2014/9/7 00:27:24)

アニ♀神官【おやすみなさい。お部屋をありがとうございました。】   (2014/9/7 00:28:33)

おしらせアニ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/7 00:28:38)

おしらせサクラ♀帝国狙撃兵さんが入室しました♪  (2014/9/7 18:13:49)

サクラ♀帝国狙撃兵【お邪魔いたしますー】   (2014/9/7 18:14:04)

サクラ♀帝国狙撃兵(元々は、とある小さな国の軍人だった。その国は帝国によって滅ぼされ。行く場所のない自分はもちろん帝国に所属した。当たり前だ。弱いものが強いものに従うのは。あまり多くは語らない黒髪の女は、かつての自分達と同じような「弱いもの」を蹂躙していく側に回っている。今日も戦場で何人かその手で殺めて。仕事が終わった後は、自分より上官にその体をまさぐられ。木陰でたっぷりと注がれた後に砦から夜空を見ていた。)....(志や信念なんてない。生きるために、ここにいる。戦い以外の生き方なんて知らない。ただ、それが少し、空しかっただけだ。下着は上官に奪われたまま、膝上のスカートを身にまとう。少し足を開いてしまえば、たっぷりと注がれた精液があふれてしまいそうだ)   (2014/9/7 18:22:40)

サクラ♀帝国狙撃兵【攻めでも受けでもどちらでも大丈夫です。よろしければ、お相手ください】   (2014/9/7 18:22:54)

おしらせサクラ♀帝国狙撃兵さんが退室しました。  (2014/9/7 18:29:43)

おしらせコレット♀王国狙撃兵さんが入室しました♪  (2014/9/8 21:25:53)

コレット♀王国狙撃兵【こんばんは、ソロル回しています】   (2014/9/8 21:26:33)

コレット♀王国狙撃兵(国境近くの王国市民が避難した街では、昼夜を問わず市街戦が繰り広げられていた。帝国、王国双方にとって、その都市は戦略上重要な軍事拠点であり、一進一退の攻防が繰り広げられている。共和国狙撃兵のコレットは、かつては豪邸であっただろう、焼け跡が痛々しいすすで汚れた建物の屋上で、伏せてライフルを構えていた)はぁ…(秋の朝であり、敵も来ずにあくびをしてしまい、目尻からは涙が零れる。早く戦い終わらないかなー、猟師の仕事に戻りたいし、と心の内で思っていた)   (2014/9/8 21:32:55)

コレット♀王国狙撃兵【バトル、受け、攻め回せますが、レイプはNGとさせてください】   (2014/9/8 21:33:52)

コレット♀王国狙撃兵【背後事情でおちます、戻れたら戻ります。いきなりですみません】   (2014/9/8 21:35:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀王国狙撃兵さんが自動退室しました。  (2014/9/8 21:55:50)

おしらせシリウス♂騎士さんが入室しました♪  (2014/9/8 22:32:26)

おしらせコレット♀王国狙撃兵さんが入室しました♪  (2014/9/8 22:41:03)

コレット♀王国狙撃兵【こんばんは、先ほどは退室ボタンを押し忘れて失礼しました】   (2014/9/8 22:41:38)

シリウス♂騎士【こんばんは。あることと言えばある事ですね。一応まだ待機ロル書きだせてなかったので内容打ち合わせできますがいかがしましょうか。】   (2014/9/8 22:42:45)

コレット♀王国狙撃兵【二人とも小国側で共闘するのも、良いですし、私が帝国側に変更するのも構いません。エロルの有り無しは、どうしますか?】   (2014/9/8 22:44:30)

シリウス♂騎士【エロルはその時の流れ次第ですかね。なんとも言い出せません。では宜しければ共闘で行きましょうか】   (2014/9/8 22:46:47)

コレット♀王国狙撃兵【平民の狙撃兵なので、騎士であるシリウスさんに、最初は「時代遅れ」と絡みたいのですが、おゆるしいただけると幸いです。もしよろしければ、下のロールに続けていただけますか?】   (2014/9/8 22:50:35)

シリウス♂騎士【絡み方に特には問題ありません。では下の物から続けさせていただきますね】   (2014/9/8 22:51:35)

コレット♀王国狙撃兵【よろしくお願いします】   (2014/9/8 22:52:36)

シリウス♂騎士(帝国と王国側の戦いの火蓋は切って落とされた。民の生活で賑わいを見せていたこの市街も今では硝煙や鉄、血、焦げ臭い匂いがむせ返るほどに空気中に満ちていた。軍事拠点として重要な場所である以上、掌握する為には戦力の出し惜しみなど出来やしない。かくいう自分も今日で出撃してからどれ程の日数が経っただろうか。互いの戦力が拮抗している以上、動ける者は動かねばならないのだろうがそろそろ疲労の色も強く出ていた。)……今日は……狙撃兵の援護?(そんな中、今日与えられた仕事は前線で剣を振う事ではなく、自軍の狙撃兵を援護する事であった。とはいっても早々その役目を果たす必要もなさそうではあるか。指示されたかつて豪邸であった建物、その屋上へと足を運ぶとまだ年若き女性の姿。欠伸を浮かべて退屈そうにしているその姿に咳払いしながら近付いて。)……戦場で欠伸とは随分と余裕なものだな。   (2014/9/8 23:01:00)

コレット♀王国狙撃兵誰か?…(誰何の声を出して軽やかな動作で立ち上がり、接近戦に備え、マスケットを腰に構えていたが、友軍の騎士と分かり銃身を下に向け、ため息混じりに)いきなり背後に立たないでくれる!? あと少しで撃つところだった。戦場で余裕をかましているのは、あなたじゃないの?…(目上の立場に対して荒い口ぶりだが、戦いが長引き軍の上下関係は、否応なしに形骸化している。険しい緑の瞳をかすかに柔らかくして、マスケットを立てて、その場に方膝を立てて座り込んだ。含みのある上目遣いで)騎士様が、平民の狙撃兵の援護をするなんて、平和な時代だったらありえなかったよね?…(友軍と合流でき、心では安堵感もあったが、騎士の時代は終わり、これからは銃の時代だと信じているのだ。少年用のレザーアマーの胸当てだけが、それなりに膨らみのある胸のせいで、前に傾くように体を防護している。マスケットに視線を移動させ、素っ気なく言う)敵が来ても、近寄る前にマスケットで私が撃つから、見ていてくれればいいよ…   (2014/9/8 23:14:50)

シリウス♂騎士君の援護へ行くよう頼まれた者だ。聞いて居ないのか。(突然マスケット銃の銃口を突きつけられるも、動じる事はなく。溜息交じりに随分な口の訊き方をするモノだと半分呆れ、半分感心しながらも微かに両肩竦めながら彼女の隣へ立ち、市街地を見下ろす。確かにここからならば見通しよく一方的に狙う事は出来るだろうが、その分背後を取られれば逃げ場のない場所だ。故に援護を付けるのだろう。)……随分な言われようだな、あくまでここは重要な拠点の一つだからだ。(まるで騎士の存在を小ばかにするような物言いに微かに眉を顰めるも、口にするのはあくまでも事務的な内容。事実、此処の拠点を帝国側に奪われでもすればこの戦いは一気に不利になるだろう。つまり下手をすればここが一番過酷な場所だという事だ。)慢心だけはしないでくれ。自信があるのは構わないが、君も後ろに目がある訳ではないのだからな。   (2014/9/8 23:27:59)

コレット♀王国狙撃兵そう言えば、朝、隊長が言ってたような? 応援が来るって言われて何度も来なかったから、本当に来るなんて思わなかった…(傍らの騎士に合わせるようにマスケットを片手で持ち、手すりから四方を見渡して、短い前髪を指で弾きながら)じゃあ、後ろを見ててくれる? 慢心してないよ。その証拠にあれ…(後方から飛び去る数羽のカラスを指で指して、天を見上げている。さっと姿勢を低くして、建物後で屋上の端で、マスケットを構えて伏せうち状態になり、引き金に指をかけている)カラスが向こうで飛んだってことは、人か動物がいるってことでしょう?どうせ、味方だろうけど…(コレットの視線は遠くを眺めていたが、建物から飛び出す複数の人影を見逃さなかった。帝国軍の軍装をしている)敵が背後にいる。多分偵察の兵でしょう。夜の間に建物の中を通って、あそこまでたどり着いたんだと思うけど、撃つ?それとも、此方の場所がばれないように、スルーする?…騎士殿のご命令どおりに…(言葉の最後は、くすっと冗談めかして、かしこまた話し振りになっている。かすかに銃口が動き人影に向けて、いつでも撃てる状態だ)   (2014/9/8 23:44:38)

シリウス♂騎士……ふむ、他の者たちはどうしたのだろうな。サボったか或いは……。(まさか此処へやってくるまでにやられている、なんて事はないとは信じたいがもしもそうだとすれば此処は既にかなりの危険に脅かされているといって過言ではない。右の手に握る拳にじわりと汗が滲み。)……ほう。いい眼をしているな。それは狩りで培われた賜物か?(彼女が姿勢を低くするのに合わせ、自身も姿勢を低くして彼女の見ている方角を見遣る。その先には確かに幾つかの人影。それが帝国軍の姿である事を理解すれば次第に思考が冷静になり始め。)……暫く様子を見よう。が、もしも奴らが不穏な動きを見せた時には……仕留めろ。(彼らも何も考え無しに来た訳ではないだろう。恐らく此処の位置もある程度把握しているであろう。迂闊な行動は寧ろ相手に分を与える事になりかねないと判断し。)   (2014/9/8 23:55:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀王国狙撃兵さんが自動退室しました。  (2014/9/9 00:11:04)

おしらせコレット♀王国狙撃兵さんが入室しました♪  (2014/9/9 00:11:07)

コレット♀王国狙撃兵サボったか、敵が巧妙だったかの、どっちかじゃないの? 隠れれる建物がこれだけあれば、訓練を受けた奴ならあそこまで、行けるでしょう…(思考では敵にやられた可能性も排除していないが、やはり、口に出すのは、はばかられた。照準を敵に合わせて顔を動かさずに)猟師だからね、騎士さんみたいに、遊びで狩をするのとは違うから…(皮肉を漏らす唇は緊張から乾き、白い額には、うっすらと汗が滲んでいる)不審な動きをしたら、仕留める。了解…(口元を少し歪め、しぶしぶ話し出した)私のマスケットは一発撃ったら、銃を立てて、装填するタイプだから、その間は伏せてられないんだ。援護よろしく。でも、無理はしないでよ…(人影は此方に気が付いていない様子で、指揮官らしき男を先頭に小走りで、建物から建物に移動している。近くの廃屋に入った後、あろうことか、この建物を指揮官は指差していた)仕留めるね…(声と重なるように銃声が響く。指揮官らしき男は倒れ、部下達は廃屋に隠れてしまった。コレットは膝と肘でうつ伏せで、近くのテーブルまで移動して、【前】   (2014/9/9 00:11:14)

コレット♀王国狙撃兵【後】自らの姿を隠す。膝を抱えるように座り、マスケット弾と火薬を入れて、棒で突いている。やや引きつったような笑みをシリウスに向け)狩なら隠れずに、立っって弾を込めれるんだけど…敵の様子はどう?…   (2014/9/9 00:11:30)

シリウス♂騎士……とはいえ、ここまで侵入を許すとはな。(彼女が口にする推論、尤も過ぎるそれに微かに苦い表情を浮かべる。幾ら自国の市街地であるとは言っても戦闘を想定して作られている訳ではない。まして、それが大きな街となれば幾らか死角が生じるのも無理はないのだろう。)そうかい。ならば仕留め損ねないようにしっかり集中してくれ。……装填の旨、把握した。(彼女の皮肉を耳にしながらも既に右手は剣の柄を握り。今はただ観測主の真似事しか出来ないモノの、いざと言う時にはすぐに彼女を守れるように。すると、仕留めるという彼女の合図の後にすぐ傍で火薬の爆ぜる音と硝煙の臭い。装填を始めた彼女に変わり、敵の姿を目視しようと微かに頭を上げて。)……奴ら、姿は隠しながら此方へ進んでくるな。狙撃手が居ると分かった途端に動きが変わった。練度も悪くないようだ。(廃屋から出来る限りの物陰を通りながら徐々に此方へと近付き来る敵影。此方が次弾発射までに時間が掛かる事を察したのだろうか。その動きは妙に早くなっている様に思う。)あと2発も撃てば奴らはこっちへ来るだろう。……その時は私の仕事だ。撃つのはやめて見付からない様に隠れていろ。   (2014/9/9 00:23:14)

コレット♀王国狙撃兵姿隠されたら、私はお手上げ。接近戦はナイフしかないし…(座った状態での装填が終わり、腰ベルトの狩猟用ナイフに目をやりながら、レザーの胸当てが擦れる音を鳴らして、手際よく匍匐前進をしている。射撃位置に付いて、すかさず発射して、敵をひとり倒す。それら一連の行動を2回ほど繰り返す。残った敵はもうこの建物に入っただろう)敵さん、二人待って、三人階段を上がってる!…(耳に階段を駆け上がる靴音が、複数聞こえた。やや荒くなった吐息で、マスケットを左手で剣のように、利き手の右でナイフ構えて、階下に繋がる扉から、離れた位置でシリウスに、怯えるような瞳で目配せをしている)来た!…(ひとりめが、激しい勢いで扉を蹴破り、剣を振りかさざしている)【次で閉めロールとさせてください】   (2014/9/9 00:33:30)

コレット♀王国狙撃兵【睡魔があり句読点の位置が変ですみません】   (2014/9/9 00:35:08)

シリウス♂騎士無駄弾は使わない方が良い。奴ら、もしかすると今の音で他所にいる奴らまで呼び寄せるかもしれん……!(装填に掛かる時間はやはり長く感じるが急かした所でどうしようもない事は分かっている。撃っては引いて、また撃っては引いて。確実に一人ずつ仕留めはしたもののやはり人数に対し攻撃回数が足りない。残った敵兵たちが階下から上って来る足音を聞けば、鞘から剣を抜き構えて。)分かった、大人しく隠れていろ……!(脅える様な目で此方を見るコレットの姿に心配するな、と小さな声で言い放ち。そして次の瞬間、扉を蹴破って入ってきた敵の死角から斬り付ける。その一斬で相手を仕留めると、倒れ行くその身体を左手で支えつつ扉の外へと蹴飛ばす事で扉の外で待ちかまえていた敵兵たちを困惑させて。)――――ッ!(その一瞬の怯んだ隙にまず一人、また一人と的確な剣閃で敵兵たちを仕留めて行く。どうやら伏兵までは予想の他だったらしく、誰も彼も反応が遅く感じた。最後の1人、が崩れ落ちたのを見るとコレットの方へ視線を向けて。)こっちは仕留めた。……増援は来そうか?   (2014/9/9 00:44:48)

シリウス♂騎士【次で〆、了解です。】   (2014/9/9 00:45:00)

コレット♀王国狙撃兵隠れるって、あんた一人で大丈夫なの?…(怯える瞳だが剣を抜くシリウスを心配して、声は消え入りそうだ。体の震えが伝播するマスケットとナイフを手にして動けないでいる。矢継ぎ早にシリウスが敵兵に襲われ、憂いを帯びた表情をしていたが、最後の一人の亡骸を唖然として、見下ろしていたが、シリウスの質問に我を取り戻して、体を屋根の後方の手すりの間に押し込むようにして、様子をうかがう。敵の気配はない。それどころか、敵が接近したことを知らない王国軍の兵士達が昼食の準備をしている。一人の兵士とコレットの視線が合い、のんびりと手を振っているので振り替えす。秋風が吹いてコレットの髪が揺れた)敵影なし、味方が多数居る模様…私達は彼らの命の恩人なんだから、ご馳走を走って持って来い!って言ってやりたいですね…(シリウスに尊敬の念を抱き始め、小躍りするように近寄って白い歯を見せる)   (2014/9/9 00:59:16)

コレット♀王国狙撃兵【シリウスさんありがとうございました。私の文章力が足りないのに、お付き合いして下さり、感謝いたします】   (2014/9/9 01:00:35)

シリウス♂騎士【いえいえ、こちらこそお付き合いして下さり感謝です。】   (2014/9/9 01:00:51)

コレット♀王国狙撃兵【またご縁があればよろしくお願します。お休みなさい】   (2014/9/9 01:01:47)

シリウス♂騎士【また機会がありましたらよろしくお願いいたします。それではおやすみなさい。】   (2014/9/9 01:02:29)

おしらせコレット♀王国狙撃兵さんが退室しました。  (2014/9/9 01:02:41)

おしらせシリウス♂騎士さんが退室しました。  (2014/9/9 01:02:53)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/11 22:43:34)

アリシア♀帝国騎士はぁ…またなんで私がこんなことを…(とある小国、帝国との戦争により、あちこちでの戦闘、その先頭の一つである、商業都市の攻め落とし、商業都市というだけあり、大規模な街で一度占領しても、帝国の反乱軍や小国の兵士が潜伏しても、武器商から武器を買い、そして、すぐに奪われてしまう、そのため、すぐに戦闘になり、今、こうして駆り出されている最中で)さぁ…さっさと終わらせますよ…決して単独行動をとらないでください、二人以上で行動すること、それと、可能な限り、捕虜にしなさい(そういって兵士に解散といって、グループごとに散らばせて、自分は、数人の兵士とともに、街の中の豪富がすんでいたのか、大きな建物がたくさんある地区に行き、残党がいないかの確認を行っていき)   (2014/9/11 22:55:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/9/11 23:34:57)

おしらせアニ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/12 23:42:56)

アニ♀神官(業火になめつくされた戦場の跡を、訪れる者は滅多にいない。土ぼこりにまみれた分厚いマントに身を包み、フードを深く下ろした小柄な人影が一つ、ぽつりと立ち尽くしている。)みんな燃えてしまった。(かすれた声で呟いた。ここはかつて、住んでいた神殿。帝国軍に掠奪し尽くされ、今は焼け焦げた建物と亡骸が転がるのみ。少年の服装でとぼとぼと歩く。過去の思い出はほとんど宛にならない。完膚無きまでに破壊され、焼き尽くされていた。それでも、どうしてもこの目で確かめたくて、身を寄せる王国軍の拠点から一人、訪れたのだ。)   (2014/9/12 23:47:39)

アニ♀神官(じゃしじゃしと焼け焦げた木材、石材の欠けらが靴底で転がる。万が一にも死者の亡骸を踏まぬように慎重に歩を進めた。頭上に広がる青空はどこも変わってはいないのに、目の前の人が作った物だけが破壊されている。あったものが壊れただけ、ただそれだけなのだと自分に言い聞かせて前に進んできたのだが……)あ。あ。あああ。(そこはかつて、祭壇のある場所だった。アーチ状に組み上げられた石組みは強固で、業火に耐えた。しかしそこに、見たくはなかったものを見つけてしまった。香炉を下げるための鎖に戒められ、断末魔の苦痛そのままの形にねじ曲がった一体の遺体。眼窩のあるべき場所はぽっかりと黒い穴が穿たれ、指は鍵爪のように折れ曲がり、咽も裂けよとばかりに開かれた口からは未だ消えぬ絶叫がほとばしっているようだ。身につけているはずの神具はことごとく奪われていたが、それでもわかった。)司祭長さま(へたりとその場に座り込む。見開いた青い目で見上げた。自分を育て、全てを教え、最後は逃がしてくれた人の末路を)   (2014/9/12 23:57:51)

おしらせマリナ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/13 00:04:49)

マリナ♀神官【こんばんは、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2014/9/13 00:05:23)

アニ♀神官【こんばんは、どうぞ。】   (2014/9/13 00:05:35)

マリナ♀神官【ありがとうございます。同じ神殿の神官という形でも大丈夫でしょうか?】   (2014/9/13 00:06:43)

アニ♀神官【はい、かまいません。】   (2014/9/13 00:07:10)

マリナ♀神官【ありがとうございます。それでは参加させていただきます】   (2014/9/13 00:07:33)

アニ♀神官【よろしくお願いします。】   (2014/9/13 00:07:56)

マリナ♀神官(かつては柱や天井の梁であったろう焼けた木材と崩れた石の中、薄汚れた衣を纏った人影がゆっくりと歩く。かつては純白であった法衣は泥と煤で汚れ、小さな焼け焦げや綻びも見える。目深に被ったフードの下から辛うじて覗けるのは白い肌をした細面の口元。ゆったりとした法衣のため身体の線はわかりにくいがそれでも成熟した女性だということは見て取れる)……誰かいるの?(神殿の廃墟の奥、泣き声とも悲鳴ともつかぬ叫びを耳にし、恐る恐る近づき、泣き崩れる小さな人影を見つけ躊躇いがちに声をかける)   (2014/9/13 00:19:14)

マリナ♀神官【すみません打ち直しして時間かかってしまいました】   (2014/9/13 00:19:39)

アニ♀神官【大丈夫ですよー】   (2014/9/13 00:19:53)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが入室しました♪  (2014/9/13 00:20:11)

コレット♀狙撃隊長【こんばんは、初めまして、乱入しても良いですか?】   (2014/9/13 00:21:07)

アニ♀神官【こんばんは、どうぞ。】   (2014/9/13 00:22:29)

コレット♀狙撃隊長【アニさんたちが身を寄せていた拠点とは、別の拠点から銃士を引き連れてやって来た設定にしても、よろしかったでしょうか?】   (2014/9/13 00:22:36)

マリナ♀神官【こんばんは、よろしくお願いします】    (2014/9/13 00:22:42)

アニ♀神官【OKですよー】   (2014/9/13 00:22:51)

コレット♀狙撃隊長【此方こそよろしくお願いします。マリナさんに続けますか?それか、アニさんに続けましょうか?】   (2014/9/13 00:23:20)

アニ♀神官【差し支えなければ、できあがってる分だけ先に投下してもいいですか?】   (2014/9/13 00:24:55)

コレット♀狙撃隊長【アニさんが書いていらっしゃると思いました。アニさんの次に投下します】   (2014/9/13 00:25:25)

マリナ♀神官【どうぞ。アニさんコレットさんにに合わせますので】   (2014/9/13 00:26:00)

アニ♀神官【ありがとうございます。】   (2014/9/13 00:26:36)

アニ♀神官(弾かれたように顔を上げる。はずみでフードが後ろに滑り落ちた。長かった髪は少年さながらに短く刈り取られ、身に着けてる衣服も男の子の物、それでも顔は変わっていない。ぎこちなく声のする方に顔を向け、次の瞬間立ち上がった。迷子の子犬のようにこけつまろびつ駆け寄って、しがみつく。)マリナ、マリナ、マリナぁ!生きてた……生きてる……っ!(言葉がうまく出ない。しゃくりあげながら、顔を見上げ、手を伸ばしてマリナの頬に触れようとした。これは幻じゃない。誰か生き残ってるんじゃないかと、自分の願いが見せた夢なんかじゃないと確かめたかった。)   (2014/9/13 00:27:16)

コレット♀狙撃隊長(風が吹く都度、生臭い匂いがする王国の拠点では、帝国軍の再攻撃に備えて、比較的元気で若い15人の兵士達が集められた。臨時の銃士隊長に任命された元猟師のコレットは、マスケットを手にして、破壊された神殿に、疲労を隠せずに歩いて来る。2つの人影が視界に入り片膝をついて、後ろを歩く部下達に手を上げて制止する。マスケットを構えた状態で、駆け足で神殿だった場所の近くで、安堵の色を浮べて佇んでいる)神官の方ですか?ここは危険です、避難して下さい…(部下達も集まり亡骸に黙祷をしてから、このあたりの地図を広げて、狙撃手を配置できる場所を考え、周囲を見渡してから、二人の神官に丁重に告げた)あっちに、味方の拠点があります。護衛の兵士をつけますから避難してください…   (2014/9/13 00:38:11)

マリナ♀神官えっ?(不意に名を呼ばれ、男物の服に短い髪の毛をした相手に飛びつかれる。受け止めた身体がよろけ、法衣を掴まれてフードが滑り落ち、長い黒髪がはらりと広がる)あ、アニ……(声と顔をよく見て漸くこの神殿で育ち、妹か娘とでもいうべき少女であることに気付くと警戒を解いて慈しむ様に短く刈られた黒髪を撫でる)ほら……泣かないで。可愛い顔が台無しよ(おそらくは女であることを隠し身を守る為にこの様な格好をしてきたのであろう少女の苦労を思い、そっと豊かな胸元に抱きしめると小さな子をあやすように背中をぽんぽんと叩いて何か声をかけようとしたところへ多数の足音が聞こえ、ぎゅっとアニの身体を抱きしめる)……王国軍の方?(足音の主が帝国兵や暴徒ではないと理解し、アニの身体を抱く腕の力が弱まり、よほど緊張していたのかそのまま力が抜けてその場に崩れおりそうになってしまう)見たところ貴女もお若い様ですけど?(部隊を指揮する人物ははどう見ても自分より10歳は若い。見れば兵士たちもまだ若く王国の正規軍というには頼りなく感じて)   (2014/9/13 00:47:03)

アニ♀神官(懐かしい手が髪をなでる。抱きしめた体があったかい。これは夢じゃない、本当の事。ずずっと鼻をすすり、拳で顔をぬぐい、柔らかな胸元に顔をうずめた。)よか、た、また、あえた。(鼻声で答えながら、何度もうなずいた。涙をこらえようとして、丸い肩に、細い手足に力を込めて踏ん張った。)うぇ、あ?(三人目のだれかに呼びかけられた時は目がはれぼったく咽も塩辛く、声はカエルみたいにしゃがれている。敵か?とっさにマリナにしがみつく腕に力が入るが幸い似も。本当に幸いなことに味方だった。崩れ落ちかけるマリナの体を今度は自分が支える番だった。)わ、かり、ました。でも、でもその前に。(泣き腫して腫れた顔で指揮官らしい人物の顔をまっすぐに見つめる。)あの方を、弔う事を許してください。せめて、下ろしてあげてください。(石組みから鎖で吊るされた焼死体。真っ黒に焦げてねじけた、司祭長の亡骸を見上げた。マリナの法衣を握る指先に不自然に力が入ってしまう。やはりまだ直視するのは、辛いから。)   (2014/9/13 00:54:25)

コレット♀狙撃隊長申し遅れました。私はコレット、ついこの前までは猟師だったのですが、戦争になり狩り出され、今じゃ狙撃兵の隊長です…(几帳面にあいさつはしたが、マスケットを崩れた壁に立てかけ、疲労から落ちていた瓦礫の石に腰をおろしていた。苦笑して手を広げる)正規軍は残ってますが、最後の決戦に温存しているんでしょう。だから、素人同然の私達が前線に来ることになったと思います…(部下の兵には、神殿があった場所には、水源があるはずだと告げ、兵達が井戸を探して水筒に水を詰めている。ズボンの埃を払いながら立ち上がり、小柄な頬に涙の筋がある神官の言葉に耳を傾け、困惑のいろを浮べていた)お気持ちは分かります。しかし、ご遺体を弔ったら帝国軍が再び来た時、ここに王国軍がいると疑われ、奇襲の機会が奪われるんです。私達の任務は待ち伏せして、敵を倒すことでして…(残酷なことを話している自分に嫌気がさし、唇を噛み締めて視線を落としていた。上背のある青い瞳の神官に、助けを求めるように緑の瞳を向けている)命令なんです…   (2014/9/13 01:07:51)

マリナ♀神官あっ……(アニの言葉で戒められ生きたまま業火に焼かれたであろう死体を見て、それが誰であるかを理解し声を上げる。辛うじて取り乱さずに済んだのは震える指で自分の法衣の裾を握る相手のおかげか。護らねばという想いが何とか自分を奮い立たせる)そうね、このままではいけないわね(自分にとっても尊敬すべき相手であったが腕の中の少女にとっては親も同然の存在。それがこの様な酷い姿を晒しているのを放って置けるはずもない。無論、司祭長だけでなく我儘であろうが周囲の亡骸もできるだけ弔いたい)すみません、お願いします(年齢と経験を重ねてはいる戦争の非情さもわからぬ女は、今こうしてる間にも帝国兵に見つかるかも知れぬというのに困った顔を見せる歳若い銃士に向かい身体を折り深々と頭を下げる)   (2014/9/13 01:13:13)

アニ♀神官命令…ですか…それじゃあ、仕方ない、ですね。(嘘だ。納得なんかしてない。だけどこの人だって自分のしなきゃいけない事に縛られてる。迷ってる。困らせてはいけないと思った。荒れ狂う海の中のたった一つの支えであるようにマリナにしがみついたまま、コレットと名乗る隊長に答える。)それではせめて、祈りを捧げる時間を下さい。形の無いものなら、見つからないですよね?(許されるのなら、マリナと共に司祭長の亡骸の足下にひざまずき、両手を組み合わせて祈りを捧げよう。小さな声で、節回しこそ単調ではあるものの、穏やかな歌にも似た祈りの言葉を。かすかな響きではあるけれど、ここで命を落とした人々の安寧を願って。迷える魂が彼岸へと渡れるように導く歌を。風に揺れる木の葉の音よりもささやかに。)   (2014/9/13 01:19:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、マリナ♀神官さんが自動退室しました。  (2014/9/13 01:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀狙撃隊長さんが自動退室しました。  (2014/9/13 01:33:55)

おしらせマリナ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/13 01:34:13)

マリナ♀神官【失礼しました】   (2014/9/13 01:34:35)

アニ♀神官【お返りなさい】   (2014/9/13 01:34:50)

マリナ♀神官【コレットさんお戻りにならないですが出来てる部分投下しても大丈夫でしょうかね?】   (2014/9/13 01:36:21)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが入室しました♪  (2014/9/13 01:36:29)

マリナ♀神官【よかった。おかえりなさい】   (2014/9/13 01:36:43)

アニ♀神官【あ、お戻りになりましたね、おかえりなさい】   (2014/9/13 01:36:48)

コレット♀狙撃隊長(帝国軍に惨殺された亡骸を見つめ、神官二人と対照的に、敵に対する憎悪の炎が心で舞い上がっている。深い礼をする十歳位年上の神官に、両手を見せて肩を竦ませてしまった)どうしたら?帝国軍のせいで…(憎しみに満ちた険しい瞳で、肩をわなわなと震わせている。もうひとりにしがみ付く、同世代の神官に申し訳なさそうに顔を向けた)ごめんなさい…わたしたちにも、祈りをささげさせてください…(司祭長だとは知る由もないが、かなりの徳を積んだ聖職者であろうことは、コレットと部下にも理解は出来た。全員がひざまずき、ある者はぎこちなく、また、ある者は神官の動きを真似るように、祈りを捧げていた。兵達の所属する教団も異なるらしく、様々な祈りの言葉が混ざるが、死者を追悼する気持ちと、一刻も早く平和を望み不幸を繰り返さない希望に違いはない。祈りが終わり、コレットはマスケットを手に取り、一番歳が若い部下の一人に力なく)お二人を護衛して拠点に向って、そして、ここには戻ってこないように、【前】   (2014/9/13 01:39:47)

コレット♀狙撃隊長【後】これは私からの正式な命令です…(命令を受け、13か14歳位の男装で、三つ編みの少女が自分の背丈ほどある、マスケットを両手で構えて、ふたりの神官に近寄っている。他の兵達はマスケットを手に、コレットの周囲に集まり熱心に作戦を話し合っていた。コレットが霞がかかった笑顔で三人に)どうか、お元気で…)   (2014/9/13 01:40:00)

コレット♀狙撃隊長【PCのバグか、サイトさんとの相性が悪いのか、上手く打てないので、私の区切りにさせてください】   (2014/9/13 01:40:36)

アニ♀神官【了解しました、おつかれさまです。】   (2014/9/13 01:40:52)

コレット♀狙撃隊長【シリアスで楽しかったです、お疲れ様でした、お休みなさい】   (2014/9/13 01:41:08)

マリナ♀神官……(自分よりも歳下の少女が気持ちを押し殺して相手の立場を慮り引き下がるのを見て自分の情けなさ思慮の足りなさに歯噛みする)我儘を申しました……(改めて銃士に頭を下げるとアニと共に祈る時間だけを頂けるよう頼み、ささやかな祈りの句を捧げる。いつか戦争が終わり再び平和が訪れ改めて司祭長はじめ亡くなった方たちに弔いを出来る日を願う)……行きましょう?(僅かにも長い時間にも思える祈りを終え、伏せていた瞳を開くとそっと傍らのアニの肩に手を置いて兵士たちに従い移動することを促す)大丈夫、もう一人じゃないわ(小さな身体にどれほどの苦労を負ってきたかわからぬ少女を励ますように声をかける、だが実際には少女を守ろうと思うことで励まされているのは自分の方であることも理解している)お手数をおかけしました、そしてありがとうございます(銃士の少女に改めて詫びとお礼を言い、自分達の護衛につく少女によろしくお願いしますと声をかける)   (2014/9/13 01:42:59)

マリナ♀神官【お疲れ様でした】   (2014/9/13 01:43:07)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが退室しました。  (2014/9/13 01:43:56)

アニ♀神官(マリナと並んで祈りを捧げる。兵士たちの声が後に続く。ほんの短い間、ここが焼けてしまったのなんて夢だったんじゃないかと思った。けれど目を開ければそこにいるのは優しくほほ笑む司祭長ではなく焼け焦げた亡骸。これが、事実。)……はい。(マリナの手に自分の手を重ねて、立ち上がった。そうだ、もう一人ではない。静かに護衛の少女とともにその場を立ち去る。かつて聖堂と呼ばれた場を出る時に一度だけ振り向いた。差し込む日の光が目を射る。目まいにも似た閃きの中、焼ける前の聖堂と、今の無残な風景が重なる。)あ。(小さく声を漏らした。ほんの短い間ではあったけれど、確かに見えたのだ。焼けた土の間から小さな芽が伸びて、茎を伸ばし葉を茂らせ、花を咲かせるのが。それは壁や聖具に描かれ、マリナに教わった刺繍のモチーフでもあり、神殿に数多く植えられていた女神の花だった。花の色は、マリナと自分の瞳同じ、深い青。わずかに顔をほころばせ、マリナの顔を見上げる。今の幻視はきっと、彼女も見ている。それがわかっているから……握り合わせた手に力をこめて一歩、踏み出した。)   (2014/9/13 01:50:13)

アニ♀神官【あ、区切りが良いので私はこの辺で締め括ろうかと思います。】   (2014/9/13 01:53:08)

マリナ♀神官【はい、承知しました。お付き合いいただきありがとうございました】   (2014/9/13 01:55:56)

マリナ♀神官(自分達の護衛を命じられた抱える銃と同じ程の背丈しか無い少女は隊長の言葉に顔を曇らせる。戻ってくるな……この場に残る兵士たちは死を覚悟しているのであろう、それに加われないもどかしさ悔しさを抱えながらも兵士らしく命令に忠実であろうと自分達を護衛する任につく少女の背中と、その彼女を送り出した……恐らくは一番歳下の少女を死なせまいと送り出した隊長の少女の顔を見比べ哀しげに目を伏せる。自分達ができる事はない)行きましょう(そう声をかけたアニの視線の先に目を向け、しばし見つめていたがやがて前を向く。苦しくとも今は前を向く、その先に希望があることを信じて)   (2014/9/13 01:57:39)

マリナ♀神官【同道する形になってしまいましたがもし予定されてない形でしたらすみません】   (2014/9/13 01:58:32)

アニ♀神官【いえいえ、生き残っていた人との再会なんて予想外の展開で嬉しいです。お付き合いいただき、ありがとうございました。】   (2014/9/13 01:59:40)

マリナ♀神官【そう仰っていただけると安心いたしました。こちらこそありがとうございました】   (2014/9/13 02:00:40)

アニ♀神官【それでは、お名残おしいのですがそろそろおいとましますね。また続きをご一緒する機会がありますよう、祈っています。それでは、おやすみなさい。】   (2014/9/13 02:02:12)

マリナ♀神官【おやすみなさいませ】   (2014/9/13 02:02:54)

おしらせアニ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/13 02:03:01)

おしらせマリナ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/13 02:04:00)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/13 22:02:47)

アリシア♀帝国騎士【お邪魔しますー一応先に服装…わかりにくいかもしれませんが→http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36770898  (2014/9/13 22:03:19)

アリシア♀帝国騎士敵をすべて倒す必要はない!!今回の私たちの任務は敵の陣地を適当に荒らせばいいそうです(目の前にいる帝国の兵士に対して、冗談交じりで言うように言うと、兵士たちは、数十名の兵士が笑い声が聞こえてきて)さぁ…行きますよ?…全軍突撃!!(兵士の全員が馬にまたがり、近くにいる兵士が笛を吹くと、後ろに居る兵士約30名が馬を走りだし、目の前にある、数多くの明かりとテント、小国の野陣営に突撃を行い、見張りの兵士なのか、近くにいる敵兵士を槍で突き刺し、その槍を兵士から抜きほかの帝国兵士も後に続くように、突撃していき)   (2014/9/13 22:16:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀帝国騎士さんが自動退室しました。  (2014/9/13 22:36:12)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/13 22:36:19)

アリシア♀帝国騎士進め!!帝国の騎兵たちよ!!(まるで、敵を殲滅するかのように、突撃をしていき、兵士が寝るであろうテントや食料が置かれていそうな倉庫に次々に火をつけられていき、周りが火だらけになり)これだけの被害があればここはしばらく使い物にならないでしょう…さぁ退却をしますよ!!(後ろについてきた兵士に言うと、兵士は先程と同じ笛を取り出して、それを数回吹くと、散らばっていた帝国兵士が同じ方向へ向かい走っていき)みなさん生きて帰ってきましたね…最後のしめは後でほかの部隊に負けせて私たちは帰りましょうか…(そういって、帝国の野営地へ進み、馬を走らせていき)   (2014/9/13 23:11:12)

おしらせアリシア♀帝国騎士さんが退室しました。  (2014/9/13 23:11:17)

おしらせアニ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/13 23:38:43)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが入室しました♪  (2014/9/13 23:42:21)

アニ♀神官(煙が立ちこめ炎のくすぶる野営地から騎兵が立ち去ってしばし。ふらりと小さな人影が立ち上がった。折り重なる死骸の下に倒れて気を失ったのが幸いしたのだろう。ただ左肩のみ、気まぐれに死骸の山を突き刺した槍に貫かれ、袖が血で赤黒く染まっている。声もなく、よろよろと死骸の山から這いずりだして地面に転がる。自分はほんの少し、死に神の鎌から逃れただけ。朦朧とした意識の中、首を横に向ける。ついさっきまで談笑していた人々が。自分が傷を癒したばかりの兵士が物言わぬ骸となって転がっていた。)う……。(涙は出ない。舌の上でじゃりっと灰と血が混じり合う。)   (2014/9/13 23:42:34)

コレット♀狙撃隊長【こんばんは、昨日はありがとうございました】   (2014/9/13 23:42:46)

アニ♀神官【こんばんはー。】   (2014/9/13 23:42:54)

コレット♀狙撃隊長【アニさんのロールは昨日の続きでしょうか? それか、シチュリセットですか?】   (2014/9/13 23:43:51)

アニ♀神官【昨日の続きでさらにアリシアさんに続けた感じですね】   (2014/9/13 23:44:18)

コレット♀狙撃隊長【分かりました。拠点の外、廃墟の神殿に居たコレットが戻る場面から、続けてよろしいですか?】   (2014/9/13 23:45:24)

アニ♀神官【あ、はいご自由にどうぞ。こちらあまり長居はできませんがよろしくお願いします。】   (2014/9/13 23:46:12)

コレット♀狙撃隊長【わたしも長い出来ないんです、よろしくお願いします】   (2014/9/13 23:46:51)

コレット♀狙撃隊長(廃墟となった神殿で、待ち伏せをしていた銃士隊は時間を無為に過ごしただけだった。帝国軍は結局現れることもなく、食料も底をつき撤収することになる。亡骸は全て丁重に埋葬して、十三人とは別の拠点にコレットは向ったのだ。凄惨な光景を目の当たりにして、悪寒が走るが生き残ったアニさんに落胆しきった表情で)アニさん!?…(マスケットを背中に担いで、声には驚きの感情がこもっていた。亡骸をよけるように、ブーツを動かして近寄り)食料と水を確保して、私達は別の拠点に向うべきです…(水筒に水を入れて、食料を探している)   (2014/9/13 23:54:26)

アニ♀神官(左肩を染める血の色はもはや赤と言うより黒に近い。そして左の袖と胸の周囲が赤を帯びた黒に染まっていた。あまつさえぽとぽとと布から滴が滴るほど。蒼白になった顔を名を呼ぶ声の方角に向けるが青い瞳はもう視点を結んでいない。)コレットさん。よかった、無事だったんですね……(かすかな声を咽から絞りだす。呼吸一つごとに命が漏れるのを感じた。)お願いしても……いい、ですか?(もう痛みは感じない。寒いだけで。)水のある場所に、連れていって、ください。   (2014/9/13 23:57:39)

コレット♀狙撃隊長神殿に敵は来ませんでした。あちらの亡骸は部下と一緒に埋葬して…(紙に包まれたパンを手に取り、鋲打ちされた革製のバッグに入れながら、神殿でのことのあらましを説明するが、視線は遺体ばかり見ている。きょとんとした表情を向けて)水ならここにあるじゃない?…(アニさんの足元に転がる兵士の亡骸から、水筒を奪うように取り、ふたをあけて渡している。寒そうなアニさんに、自分の鞄から毛布を取り出し、被せてから、肩の傷を眉をひそめて見る)致命傷ではありません。痛み止めは使いますか?…(痛み止めは貴重品であり、重傷者でない者には、使いたくないのが、わざわざ訊ねたので伝わるだろう。不意視線の赴く先が遠くになり)昨日、護衛につけた兵はどうなりましたか?…   (2014/9/14 00:06:17)

アニ♀神官水の、流れる場所……下の……小川。(舌がもう上手く動かない。護衛についてくれた兵士の消息はわからず首をかすかに横に振るしかない。)   (2014/9/14 00:09:04)

コレット♀狙撃隊長下の小川に行くんですね?…(水筒を捨て、鞄を片手に肩を貸して歩き出した。拠点の外は一面の草原が広がり、遠くに山があり、空を鳥立ちが飛んでいる。ある。もし、焼け焦げた匂いがしなければ、平和そのものだろう。岩肌がむき出しになった傾斜する地面にたどり着き)足元に気をつけて…(ふたりで小川までたどり着いた。岩に腰を下ろして、マスケットを立てかけている)水源があるからには、敵はまた来るかもしれない…(立ち上がり、両膝を付いて顔を小川に突っ込んで、喉を潤してから、笑顔になり、白い頬から水が滴り落ちて、声を弾ませる)生き返る…あっ、魚がいる…(水面に魚の陰が映り覗き込んでいる。表情は兵士ではなく、歳相応の女性になっていた)   (2014/9/14 00:17:09)

アニ♀神官(足の先が冷たい。もう重たくてただの肉と骨の塊でしかない。あまりに長い時間、多くの血を失い過ぎた。この人は多分気付いてない。その方がいい。歩く事もままならず二人の歩いた背後には一つの足跡と引きずられた足の痕跡が長く残る。)ありがとう、コレットさん。(最後の力を振り絞り、這いずって水の中に滑り込む。これでいい。今なら、この人は何の負い目も感じる事もないだろう。音にならない声で祈りを捧げた。)『女神さま。いただいた命と癒しの力を今、御元に返します』(目を閉じる。音もなく指先、足の先、髪の毛の先が白い泡に変じて消えて行く。意識が拡散し、別の位階へと移るのを感じた。それは瞑想の時の深みにも似ていた。臈長けた唇にほほ笑みが浮かび、誰かの名を呼ぶ。次の瞬間、少女の体は跡形も無く消え去り浮いているのは身に着けた衣服のみ。いや。サファイア色の小さな魚が身をくねらせ、ぱしゃっと水面に跳ね上がった。まるで別れを告げるようにコレットの目の前で高だかと宙に跳ね上がり、再び水中へ姿を消す。)ご武運を。(囁く声は飛沫の音に紛れて切れ切れに。夢か。現か、定かではなく……)   (2014/9/14 00:27:17)

コレット♀狙撃隊長あの子とは、同じ村出身なんです。猟師だから隠れる術は身に着けているから、どこかにいるでしょう…(小川のせせらぎの中で、魚が飛び跳ねる姿を能天気に眺めている。声と共鳴するように水が近くでほとばしり、顔を動かしてやっと、アニさんが川に消えたのに気が付く。立ち上がり、小川の中に一歩足を踏み出して、腕で掻き分けるように深みに突き進んでいた。腕に温もりのある体が触れ、両腕で背中から抱きしめるようにして、潤んだ瞳で大声を)やめなさい!…やめて!…   (2014/9/14 00:37:16)

アニ♀神官(そこに居た事が、まるで夢だったように。中味のない衣服が腕の中に。姿を失ったのか、あるいは別の存在に変わったのかは…今はまだ。)   (2014/9/14 00:39:32)

アニ♀神官【変則的ではありますが、ここで締め括りとさせてください。お相手ありがとうございました。】   (2014/9/14 00:39:50)

コレット♀狙撃隊長【シリアスでよかったです。アニさんとお会いできて嬉しい限りです。また、いつか、他の存在になったとしても、お相手してくださいませ】   (2014/9/14 00:43:07)

アニ♀神官【はい、その機会に巡り合えましたら。お疲れさまでした。それでは失礼いたします。】   (2014/9/14 00:43:37)

おしらせアニ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/14 00:43:45)

コレット♀狙撃隊長【お疲れ様でした。私も失礼致します】   (2014/9/14 00:44:02)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが退室しました。  (2014/9/14 00:44:05)

おしらせシリウス♂騎士さんが入室しました♪  (2014/9/14 20:26:23)

シリウス♂騎士【こんばんは、お邪魔いたします。……知らぬ間に色々進んでしまったみたいで。適当に待機ロールは落としますが、シチュエーション変更は可能ですのでお気軽に。】   (2014/9/14 20:27:35)

シリウス♂騎士(―――――降り注ぐ雨の中。森の中にある少し開けた場所にある一角。緑が生い茂るその場所には幾多にも及ぶ、地面に倒れ伏す人間の死体。その地獄の様な光景の中、一人白い外套――所々が赤黒い、血の色に染まっているそれを身に羽織った姿。その右手に持つ剣は地面に力なく下げられている。その刀身は傷に塗れ、刃は彼方此方が零れており激しい戦闘の後であることを物語っている。)――――…………。(雨空を見上げるその目からは光が消え、生気など既に失せたと言わんばかりに。何故か。自身には何も守る事が出来なかったから。どれだけ自身が足掻こうとも一人ですら、守る事が出来なかったのだ。こんなにも無力で何が騎士か。剣を握り、振るった所で己が出来る事は身に降りかかる災厄を斬り捨て、無駄に命を奪う事ばかり。自身は何がしたいのか。何がしたかったのか。……それすら、思い出す事も出来ない。)   (2014/9/14 20:37:37)

シリウス♂騎士(今、この身には何一つとして出来る事などない。せいぜいこの手にした剣一つで帝国からの侵略者共を出来得る限り殺し、殺し、殺し尽すただそれだけ。守るべき国は既に崩壊した。国王は亡命したとも、処刑されたとも聞くが事実は定かではない。何れにせよ、今は隠れ処へ戻ろうという気分にはなれなかった。――――思い出したくない事まで思い出してしまいそうだから。)…………。(雨に濡れ、体と共に冷たく冷え切った思考。まずは厩へと向かい、長らくの間、騎士である自身の相方を務めてくれた馬の下へ。自身の死出の旅路にまで連れて行く事は出来ない。この森から出れば開けた草原がある。まずはそこまで共に行き、其処で別れようと。鞍へ跨り、頭を撫でてやって。)……行くぞ。   (2014/9/14 21:00:49)

シリウス♂騎士(最早今の自身に騎士を名乗れる立場で無い事は明らか。戦いの中で散り逝った多くの命の一つとして混ざるのもいいかもしれない。森を抜け、未だ雨の降り続く草原の中を馬と共に駆け抜ける。向かう先は馬が飲む事の出来るであろう水のある場所。そこならば放してやっても無事に生きて行く事も出来るであろう、と考えていたその瞬間。)―――――っあ……!?(自身の脇腹を貫くような、焼けるような痛みが襲い来る。遅れて聞こえて来る音は恐らく銃声。この雨の中、火薬が湿気るであろうと思っていた故に銃による攻撃は微塵も想定していなかった。一体何処から撃たれたのか。この雨の中、どうして湿気から火薬を守り抜いたのか。――――だが、今はもうそれすらそうでもいい。バランスを失い、馬の上から崩れ落ち、草原の中に倒れ伏す身体。脇腹は熱く、傷口からは夥しい程の出血。きっと、もう助からないのであろう。外套に滲む赤黒い染みを見遣りながら、微笑を漏らした。)   (2014/9/14 21:17:14)

シリウス♂騎士(出血と共に次第に体温も抜けて行く。冷たく、重たく感じる自身の身体。死ぬというのはこんなにも静かで、そして無慈悲なのだろうか。敵の狙撃手も折角ならばいっそ頭を撃ち抜いてくれた方が無駄な気持ちを抱く事なく、速やかに逝く事が出来ただろうに。雨の音に混じり、少しずつ近付き来る音は馬の蹄ではない。これがきっと死の足音とでもいうやつだろうか。貫かれた脇腹にはもう痛みすら感じる事はなく、意識も既に遠退き始め。まるで眠る様な、しかし酷く寒いその感覚に居る筈のない誰かを抱く様に腕を上げ、空で回し。)――……結局、何一つ守る事も出来なかったな。(誰が聞く事のない最期の言葉。悔いなど抱いたつもりはなかったけれども、やはり自身が生涯抱き続けた夢を叶える事無く散ってしまうのはとても残念で仕方がなかった。ただ、自身にはその夢を叶える力がなかっただけ。そう、自分に言い聞かせるようにしながらそっと意識を手放した。)   (2014/9/14 21:27:07)

おしらせシリウス♂騎士さんが退室しました。  (2014/9/14 21:27:16)

おしらせマリナ♀神官さんが入室しました♪  (2014/9/14 22:40:57)

マリナ♀神官【お邪魔します。……ちょっと辛い状況ですね】   (2014/9/14 22:41:56)

マリナ♀神官……う……ん…(ゆっくりと意識が戻る。身体に伸し掛かる重みと鈍く痛む全身。確か自分は歳下の神官の少女と共に王国軍の居留地へと身を寄せていたはず。そこで突然耳に流れ込んできた怒声、蹄の音。斬撃音、そして悲鳴……漸く何があったか思い出し、自分の体に伸し掛る物の正体にも気づく。帝国の襲撃があった時自分の目の前で槍に刺しぬかれた兵士にのしかかられて倒れ、そのまま意識を失っていたのだ。今時分の上に被さっているのは王国軍の兵士の死体。ゆっくりと這い出し廃墟を呆然と見つめる)あの娘は……(共にここまで来た少女の姿を求めてふらりと歩き出す。身にまとった神官の法衣は血で汚れ、混乱のさなかに何処かに引っ掛けたのが大きく生地が裂け、まるで襤褸を纏っているかの様)   (2014/9/14 22:52:09)

マリナ♀神官あの娘……どこに行ってしまったのかしら(まだ混乱から回復しきれてないのか現実から目を背けているのか見当たらない少女の姿を追い求め肌も露わとなった薄汚れた衣を纏った女は黒煙の立ち昇る廃墟と化した王国軍の居留地を後にしおふらふらと頼りない足取りで歩き始める)   (2014/9/14 23:18:11)

おしらせマリナ♀神官さんが退室しました。  (2014/9/14 23:18:36)

おしらせアニ♀精霊さんが入室しました♪  (2014/9/15 17:33:17)

アニ♀精霊(乗り手を不意に失いせせらぎの岸辺で立ち尽くす馬。流れに半ば身を浸し、脇腹から血を流して倒れる騎士。浅いはずの流れが波立ち、湧き上がる。立ち上る水柱は青い髪、青い瞳の少女の姿に変じた。瞳の色は瞳孔と虹彩の区別の着かない深い青。水中から現われたにも関わらず髪も衣服も濡れてはいない。生と死の狭間を漂う若者のもとへと歩み寄る。その足音が彼にはどのように聞こえただだろう。)『シリウスさま』(ひざまずき、血に染まる脇腹に手を当て、目を閉じた。臈長けた唇が動き、こぼれ落ちるは祈りの歌。小さな手の下でみるみる傷が塞がり、跡形も無く消えた。)『シリウスさま。あなたが助けてくれたから。守ってくれたから、私は生き延びて、大切な人と再び巡り合う事ができました。あなたのしたことには、確かに意味がある。立って。生きて。弱い者の盾として……』   (2014/9/15 17:33:33)

アニ♀精霊(青年の体にぴたりと覆いかぶさり、決して触れる事のなかった唇に口付けを。青い髪が風もないのになびき、かすかな輝きが少女と青年の全身を包む。長いような短いような口付けの終わりに輝きは青年の体へと流れ込む。一方で少女の体は透き通り、向こうの景色が見えるほど希薄になっていた。)『あなたに会えて、良かった』(少女の姿がゆらめき消えて、そこにいるのは青い小鳥。一声さえずり、飛び立った。)   (2014/9/15 17:34:19)

アニ♀精霊(青い小鳥は羽ばたいて、まっすぐに目指す。かつて王国の小さな拠点のあった場所を。焼け焦げた木々の間を縫い、空からすぐに会いたかった人を見つけた。襤褸布のように裂けて汚れた法衣を纏い、さまよう女性。澄んだやわらかな声でさえずり、ちょこんとその肩の上に止まる。姿は変わってもさえずる声ははじけるような笑い声、祈り歌を捧げる声と同じだった。)『マリナ、マリナ、私はここ、ここにいるよ』(何も知らぬ人が聞けばただの小鳥のさえずり。けれど彼女にはどのように聞こえるだろう?)『マリナ、マリナ。ずっと一緒だよ。これからも、ずっと……あなたを一人にはしない』(そうしてふかふかした青い羽毛に包まれた体をそっと頬にすり寄せた。小鳥の瞳は羽毛と同じ、深い、青。)   (2014/9/15 17:34:37)

おしらせアニ♀精霊さんが退室しました。  (2014/9/15 17:34:52)

おしらせレティシア♀小国貴族さんが入室しました♪  (2014/9/16 20:59:37)

レティシア♀小国貴族これはまた…、酷い状況ですわね…(少し前に戦いが終結したばかりの戦場。馬上からそれを見下ろせばそう呟いていた。敵味方関係なしに横たわる名もわからぬ兵達の亡骸。これだけの遺体を丁寧に埋葬したりする事なんて出来る筈もなければ、ただ朽ち果てていくのを待つ事しかできないだろう。そのそれぞれに家族なり恋人なりがいたりしたのだろうから、それを思えば胸が痛い。そして、自分に出来る事はここで散っていった者たちがせめて安らかに眠れるようにと祈りを捧げる事くらい。馬から降り、顔の前で手を組めばしばしその場で黙祷を捧げた。)   (2014/9/16 20:59:45)

レティシア♀小国貴族(こんな犠牲者を出す戦などさっさと終わらせてしまえば良いのに、終戦どころか休戦の目処すら立たないという。帝国の姿勢は服従か死か、それだけのようだった。属国となった国がどのような扱いを受けているかはわからないけど、まともな扱いを受けてないと聞く。それを受け入れられなければ戦は避けられないのだろうけど、その結果がこれだ。実際に戦うのは前線の兵士達。彼らもまた信じるもの、守るべきものの為に戦ったのだろうけど、その死に何か意味があったのだろうか?と考えてしまう。そもそも戦さえなければ彼らだって死なずにすんだはずなのだから。けど、戦が続く限り大陸のあちこちでこういった事が繰り返されるのだろう。そんな事を思うと気が重くなるけど、それというのもこんな凄惨とも呼べる光景を見ているせいに違いない。すでに戦いは終結しているとはいえ、まだ敵兵が残っている可能性もあるだろうから。目的を終えればこの場からはすぐにでも立ち去るべきなのだろう。)   (2014/9/16 20:59:52)

レティシア♀小国貴族(ここを訪れた目的は国を守るために戦った者達の最後をしっかりと目に焼き付けておきたかったから。兵を数字ではなく、ちゃんと命として認識する為にだ。戦争なんて物をしていれば、時々そう考えるようになる者もいると聞く。けど、自分はそうはなりたくなかった。だから、まだ危険かもしれないこの場所に足を踏み入れたのだけど、自分の無力さを噛み締めるだけだったかもしれない。それでも、彼らが命をかけて守ろうとしたもの、それを引き継いで守っていくのは生き残った自分達に課せられた使命のような気がした。そんな事を確認できただけでも良しと思えば急いでこの場を離れようとするのだけど…)光…?(最初は気のせいかと思った。けど、その光は自分をそこへと導く為の物の様に感じれば、気のせいと思いつつその輝きがするほうへと馬を走らせてみた。)   (2014/9/16 20:59:57)

レティシア♀小国貴族(たどり着いた先で見たものは傷つき倒れている騎士の姿と、それに寄り添うようにその場を動かない馬。先ほどから沢山の亡骸を見てきたばかりであれば、特に変わった光景ではないしこの方もここであった戦闘で…と思うだけ。なら、さっきの光もきっとただの気のせいと言う事になるのだろうけど…)鳥…?(まるで自分がここに来たことで役目を終えたように飛び立っていく1羽の青い鳥。そんな様子を見れば自分をここへ導いたのはひょっとしてあの鳥なんですの?なんて考えるし、そうだとしたら…)この方…、まだ生きてますの?(出血が激しかったようで血溜りができていたから、当然もう亡くなっているものだろうと考えていたのだけど、なんとなくそんな感じがすればそんな事を言いながら触れてみる彼の体。…温かい。まだ命の鼓動が感じられた。けど、これだけの出血をしたのなら今すぐ手当てをしないと…と思うのだけど…)   (2014/9/16 21:00:03)

レティシア♀小国貴族傷口がふさがってる…?(彼の体は一体何処から出血したのかと思うほど綺麗なものだった。それでも、大量に血を失った事には変わらなければ意識不明なまま。このままここに放置しておけば、長らえた生命の灯もいずれ消えてしまうだろう。となれば一刻の猶予もないだろうから…)この方…、すぐにでもつれて帰りますわよ!(そう言って彼を自分の馬に乗せ、落ちないように固定した後は自分も馬に跨る。そんな事をすれば、恐らく彼が乗っていたであろう馬も擦り寄ってくるから…)貴方も…、この方が心配でしたら私についてきなさいっ!(馬が言葉を理解するとは限らないけど、命令口調でそう言って自領へと馬を走らせていく。言葉が通じたのか、主を連れて行かれるのが嫌だったのか、その馬もしっかり後をついてくるようだった。)   (2014/9/16 21:00:09)

おしらせレティシア♀小国貴族さんが退室しました。  (2014/9/16 21:00:14)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが入室しました♪  (2014/9/17 22:06:23)

コレット♀狙撃隊長(首都までたどり着いて、少しの時間だけ休息を取れた。幻のような体験をしたが、誰にも話さなかった。再度、国境付近での警戒任務を命令され、10名ほど自分より若い兵達を引き連れ、年老いた馬を駆けて、誰ともすれ違うことがない道を進む。小さな森をみつけ、馬の手綱を引き)森で休息をとる…(泉もあるだろうと期待しての判断だ。それぞれの兵が降馬して、マスケットを担いでいる。コレットは、ナイフを取り出して、抜かぬんだ森に歩みを進めた)水はありそう…   (2014/9/17 22:14:04)

おしらせシャトーレ♀狼獣人さんが入室しました♪  (2014/9/17 22:25:22)

コレット♀狙撃隊長【こんばんは】   (2014/9/17 22:26:07)

コレット♀狙撃隊長【初めまして。シャトーレさんはどのような展開をご希望ですか?】   (2014/9/17 22:29:24)

シャトーレ♀狼獣人いやぁ…また迷っちゃったかぁ…最近こんなのばかりだなぁ(深緑の森の中ため息を吐きながら磁石や地図とにらめっこしているのは一人の狼の顔を持つ獣人で。皮を加工して作られたであろう唾の大きなテンガロンハットを深く被り辺りを見回して。)…さぁ…日が暮れる前になんとか森を抜けて次の待ちにいきたいところね…(日が傾いている事を確認すると馬にまたがりゆっくりと歩きだした。馬に積み込まれた荷物の量から彼女が旅人であることがよくわかる。)【こんばんわです!こちらは遠方の大陸から渡ってきた旅人という設定なのでたまたま落ち合ったコレットさんとの話のかけあいを楽しみたいですね。】   (2014/9/17 22:32:40)

コレット♀狙撃隊長【部屋の説明文で、PLは帝国側、小国側となり物語を紡いでいって下さい。なので、第三勢力がオーケーなのか、私では判断しかねます】   (2014/9/17 22:35:12)

シャトーレ♀狼獣人【以前は二人の方と同時にこの設定で問題なくロールを回せたので大丈夫だと思いましたが、もし不安なのであれば今回は退散しますよ。そちらで判断してもらって大丈夫です】   (2014/9/17 22:37:22)

コレット♀狙撃隊長【過去ログで拝見しました。物語を紡ぎましょう、改めてお願いします】   (2014/9/17 22:38:55)

シャトーレ♀狼獣人【はいっ中途半端な設定故もうしわけないです、おねがいします。】   (2014/9/17 22:41:00)

コレット♀狙撃隊長(微かにほんの微かな馬のひづめの音が遠くから、コレットには聞こえた。目で部下達に警戒するように告げ、全員がマスケットを手に取る。森の反対側に騎乗した何かがいるのだ。コレットもマスケットを携え、木の幹に背中を押し当てて、息をひそめる。待ち伏せだ。馬が近づき身体を半分だけ幹から出して、マスケットの銃口を相手の頭に向け、緑の瞳を瞬きさせている)ななな、何者?…人間じゃないみたいだけど?!…   (2014/9/17 22:44:32)

シャトーレ♀狼獣人あら…人の臭いがするわね…誰か近くにいるのかな?(獣人の研ぎ澄まされた嗅覚と聴覚は近くにいる誰かの存在を見逃す事はなかった。)…ん…火薬の匂いもする…大丈夫かしら(何時しか騎馬兵に襲われた事を思い出しこちらも体を低くして蒼い瞳を細め前に進むが、さすがは狙撃兵、何処に隠れているかは目視ではまったくわからずに進むにつれて相手の数が一人で無いことが明らかになっていく。)不味いなぁ…さすがにこの数が襲い掛かってきたら…こんどこそ殺されちゃうわ、でも…未だに攻撃してこないって事は…向こうも敵か味方かわからずに様子をみてるだけなのかしら…(ある程度匂いのするほうまで進むと尻尾をユラリと揺らし、馬から降りた。そして彫刻の入った2丁のウィンチェスター銃を地面に置けば両手をあげて敵意がないことをしめし相手が出てくるのを待つことにした。)   (2014/9/17 22:54:49)

コレット♀狙撃隊長(本来猟師であり、銃に詳しいコレットが地べたに置かれた拳銃を訝しがる。未知のタイプであるのだ。しかも、相手は顔だけ狼。幻惑魔法にかけられた可能性が脳裏をよぎる。   (2014/9/17 22:58:15)

コレット♀狙撃隊長【途中送信です、続けます、すみません】   (2014/9/17 22:58:30)

シャトーレ♀狼獣人【大丈夫ですよー!お気になさらずにー】   (2014/9/17 22:59:17)

コレット♀狙撃隊長(本来猟師であり、銃に詳しいコレットが地べたに置かれた拳銃を訝しがる。未知のタイプであるのだ。しかも、相手は顔だけ狼。幻惑魔法にかけられた可能性が脳裏をよぎる。目を手の甲で拭いながら、部下達に声で確認した)みんなには、あれが何に見える?…(異口同音に表現は、少し違えど「狼の顔をした人、見たことない拳銃が2丁」と答える。コレットはマスケットの照準を獣人の頭に向けて、木の幹からゆっくり出た)あなたは何者?…私は、王国狙撃隊長のコレット。ここは私達の国の領土なんだけど?…(馬の荷物の量は、旅人か行商人のようだが、判然とせず、注意深く観察している)   (2014/9/17 23:04:14)

シャトーレ♀狼獣人ふぅ…やっと出てきてくれた、気配はあるのに全然どこに隠れてるか解らないんだもの…随分と優秀な部隊をつれてるのねぇ(木の陰から出てきた彼女に肩を撫で下ろせば、とりあえず好戦的な相手ではないと解り小さく息を吐く。)ここの国の人は皆アタシの事を珍しがるわねェ…記述で獣人については残ってるはずだけどこの国じゃやっぱり個体数はすくないのかしら…アタシはシャトーレ!海の向こうの大陸からワケあって此処の国を旅している旅人ね、あっ…言っておくけど敵国のスパイとかじゃないわよ?ここら一体の国がこんなに戦争で殺伐としてるだなんてアタシも上陸して初めて知ったんだからっ…(と注意深く観察されれば少々困ったように笑い頬を掻いており。)…この森で迷っちゃって…今日中には此処を抜けたかったんだけど…もう夜だから野営決定ねぇ…銃はもう戻していいかしら?(とまぁ彼女自身、その見た目とは裏腹に随分と気さくな正確なようであまり敵意などは向けておらずに。)   (2014/9/17 23:13:17)

コレット♀狙撃隊長(褒められた部隊は、猟師の寄せ集めの素人兵であるが、逆に表現すれば、猟師としてはプロである。部下達に森の外で警戒するように告げてから、獣人を見上げて首を傾げていた)この国の人にどこであったの?あった人の名前は?…(獣人は聞いたことがあるが、実際に目にするのは初めてであり、存在そのものを疑っており、釈然としない表情だ。大陸の状況をさらり、と説明する相手に、疑問は深まるばかりで、首を伸ばすようにして、険しい視線を送る)仮にあなたの話が本当だとして、どうやって、ここまで来たの?…スパイじゃない証拠でもあるのかしら?…(顔が狼なのを除けば、無害そうで平和な時代に、多く居た旅人みたいだが、一歩踏み出し、銃をブーツで踏みつけて、馬の前で苦い顔つきで銃口を向けた)質問に答えなさい。答えれないなら逮捕する!…   (2014/9/17 23:23:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シャトーレ♀狼獣人さんが自動退室しました。  (2014/9/17 23:33:25)

おしらせシャトーレ♀狼獣人さんが入室しました♪  (2014/9/17 23:33:36)

シャトーレ♀狼獣人さぁ、名前までは覚えてないけれど気の強い女性だったわねぇ…場所は確か国境付近で捕らえられそうになったんだけど途中で敵国の魔法使いが現れてその修羅場に講じてなんとか逃げ切れたけど…って…まだ疑ってるみたいねぇ…(まだ警戒を緩めない彼女にこちらは困ったような表情で目を閉じるも、大切な愛銃を踏みつけられ銃口を向けられればゆっくり蒼い瞳で彼女の顔を見据えて。)この国の人間はカタブツばっかりなのかしら…じゃあ質問に答えるわ…君が足蹴にしているそのライフル銃は彫刻から弾の充填方式までアタシの故郷の大陸の文明技術でつくられたものだから、こっちの国ではお目にかかれないわ…これがアタシが海を渡って来たって証拠よ。そしてもう一つ…スパイかどうか…それに関しては申し訳ないけど証明のしようが無いわ、でもスパイなら何か一つくらいおかしなモノを持っていてもいいんじゃないかしら?(大勢に囲まれた常態で馬についた荷物の紐を解けば中には食料と水そして祖国の写真が地面にちらばり怪しいものは何一つとして入っていない。続けざまに今度は服を脱ぎ始める。   (2014/9/17 23:46:24)

シャトーレ♀狼獣人、皮でできたジャケットやシャツを大勢の目の前で脱ぎ捨てていき身の潔白を証明しようとして。)   (2014/9/17 23:46:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、コレット♀狙撃隊長さんが自動退室しました。  (2014/9/17 23:53:46)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが入室しました♪  (2014/9/17 23:54:51)

コレット♀狙撃隊長どさくさに紛れて逃げたの?…(唇を閉ざすと片手で拳銃を拾って見つめている。高い技術で作られた拳銃は、含みがありありの目つきで操作して、弾装や弾を確認している。口先に笑みが浮かび)そうね、高度な技術で作られた銃みたい。でも、スパイがわざわざ、怪しいものを持ち歩かないじゃないかしら?…一時的に銃は預かります。ここは私達の国です。法律に従う義務があなたにはあるの…(服を脱ぐ姿を困惑しきった顔を浮べている。コレットがプロの軍人なら、容赦なく逮捕しただろうが、ここまでされると罪悪感さえ感じるのだ。拳銃をその場に置いて、マスケットを構えた状態で後退りをしていた)私達は任務があるので行くわ…(馬に跨り、逮捕すべきと主張する部下の進言を無視して)私は森で誰とも会ってないし、誰も見なかったけど?…(太陽が傾きだすのを心配そうに見上げてから、部下達と一緒に馬を駆り、立ち去ってしまった)   (2014/9/18 00:01:21)

コレット♀狙撃隊長【すみません、続けたいのですが…明日があるので、おかしな退室ロールになってしまいました。ファンタジー系の部屋には、たまに出没するので、またお会いできるのを楽しみにしております】   (2014/9/18 00:02:39)

シャトーレ♀狼獣人【りょうかいですっ遅くまでありがとうございましたっ少しの間でしたが凄く楽しかったです、またあったらぜひ続きをお願いしますねー!】   (2014/9/18 00:03:18)

おしらせシャトーレ♀狼獣人さんが退室しました。  (2014/9/18 00:03:55)

コレット♀狙撃隊長【また遊んでください。お先に失礼します。お休みなさいませ】   (2014/9/18 00:03:59)

おしらせコレット♀狙撃隊長さんが退室しました。  (2014/9/18 00:04:01)

おしらせカマル♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2014/9/18 22:21:33)

カマル♀王国暗殺者【お久しぶりにお邪魔致します。久し振りです故、色々と手間取るかも知れませんがお相手して下さる方がいらっしゃれば是非。 待機ロル打たせて貰いますね】   (2014/9/18 22:22:42)

おしらせガブリエラ♀王国騎士さんが入室しました♪  (2014/9/18 22:23:14)

ガブリエラ♀王国騎士【お見かけしたので速攻でお邪魔してみました。お久しぶりです~】   (2014/9/18 22:23:55)

カマル♀王国暗殺者【びっくりした!お久しぶりです、今晩はー】   (2014/9/18 22:25:20)

ガブリエラ♀王国騎士【遊んで下さい~ッ。待機ロールを正座してお待ちしますので(笑)】   (2014/9/18 22:26:12)

カマル♀王国暗殺者【それはもう此方からも是非是非遊んでやって下さいませと言った感じで! では今から打ちますので少々お待ち下さいませ。本日も宜しくお願い致します!】   (2014/9/18 22:27:28)

2014年09月06日 23時18分 ~ 2014年09月18日 22時27分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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