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「狼達の晩餐」の過去ログ

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2014年09月28日 21時44分 ~ 2014年10月06日 17時12分 の過去ログ
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七瀬 棗(今日は、自分らしくなかったようなきがした。と、そんな念に駆られた。相変わらず慣れてしまった『依頼』をこなし、上に報告して終わり。そのはずだった)……だるっ、とにかくシャワー(一度考え事を止め、シャワーを浴びるために着替えを持って洗面所へ。服を脱ぎ適当にカゴの中へ投げ入れると、風呂場のドアを開けた)   (2014/9/28 21:44:46)

七瀬 棗(ドアを閉め、すぐさまシャワーの蛇口を捻る。温度は弄っていないため、程よい温かさのお湯が勢いよく出てきて、全身に浴びた。ほっとしたのか一つため息をつき、鏡に映る自分を見る。少しは薄くなったものの、油断してできた痣が残っている。…なんだって、あん時   (2014/9/28 21:55:25)

七瀬 棗油断をしたのだろうか。獲物は、時に想定外の事を持ち込んでくるのを想定していたはずだった。なのに…。そう思い、シャワーを止めようと蛇口に手を伸ばした。その時だ)ぁ……(俺は一瞬、どうしたんだと自分に問いかけた。お湯を浴びた顔から汗が流れる。身体も、軽く震え始める)   (2014/9/28 22:03:59)

七瀬 棗ど、して…んな、時に…っ!(思わず、その場に蹲りからお湯を被っていた。そしてその間、呟くように言い始めた)や…やだ…血…と、さん…かぁ、さん…っ!(耳を塞いで頭を横に振りながら、怖い怖いとつぶやきその場から動けなくなってしまう。しばらくして、ゆっくりと目を開ける。流れるのは、血ではなくお湯が流れていた)やべ…代金高くなる…(自分の身体に喝を入れ、何とか蛇口を捻り適当に洗い、風呂場を後にする)   (2014/9/28 22:17:09)

七瀬 棗(身体を拭き、着替えるとリビングのソファに横になり、顔を腕で隠した)はぁ…何で、思い出したんだろうな…(一人ごち、自嘲気味に笑う。どうして思い出したのかと考え、思い出した。血だ。今日の『依頼』で、血を浴びてしまったからだと辿り着いた。普段は愛用器である手慣らし鉄扇を用い、血を避けていた。しかし、今日は仕込み刃を用いて返り血を浴びてしまったのだ)……こんなんで、仇なんかとれねぇっての。もっと…(言いかけて、テーブルの上に置きっ放しの携帯から着信音であるくるみ割り人形が流れた)もしもし…ん、久しぶり。俺?相変わらずだよ。どうした…?(それはどうやら中学時代からの友人だったらしい)バー?お前が店長とか……ああ、ぜひ足を運ばせてもらうからな(そんな友人からの電話で、幾分軽くなったらしい。ソファから起き上がり、自分の寝室へと向かったのだった。……後日、地図アプリへ目的地を入れてもらっている姿が目撃されたそうな)   (2014/9/28 22:45:49)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/9/28 22:46:03)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/9/29 18:02:22)

桐沢悠【桐沢 悠 172/58/19歳 龍天地区の男娼。黒髪短髪。細身で麻薬中毒の気あり。客から請われればタチに回ることもあるが、基本的には抱かれる方が好き。特にノンケの客に入れあげては捨てられ、誰彼構わずベッドに誘うことが多い】   (2014/9/29 18:02:44)

桐沢悠(部屋に差し込む西日が、目を閉じていても突き刺さる。東区のとあるマンションの一室で、男はノロノロと起き上がる)……たく、あのクソ客、時間いっぱい無茶しやがって……(絞り出す声はどこか掠れていて、昨夜の客との行為の激しさを伺わせる。西日に照らされ浮かび上がる手入れの行き届いた自慢の肌には、所々縄で縛られた鬱血の跡。最近はなかなか客も捕まらずに金に困っていたとはいえ、さすがに相手が悪すぎた。無茶をしすぎるという理由で店に出入りを禁止された客の相手はできればしたいものではない。それでも、男娼を買いたいという客はそこかしこにいるわけでもないから、金に困れば誘いに乗るしかないわけで…)   (2014/9/29 18:03:28)

桐沢悠あいつ金払いが悪かったら、マジで絶対相手したくないわ……(首を絞められた跡を指でなぞりながら、これはしばらく商売にはならないな、と、ため息をつく)普通に、気持ちいいセックスしてぇ…(こぼれ落ちる自らの言葉に反応するように、体の奥底がずくりと疼く。昨日散々に犯されたというのに、起きた途端に既に体は男を欲しがってひくひくとそこを収縮させ始める。浅ましい自らの体に舌打ちをしつつ、安定剤のようになりつつあるクスリの入った箱へと手を伸ばした。男の肌か、クスリがなければ、落ち着かなくなったのはいつからだろう…)   (2014/9/29 18:04:03)

桐沢悠(ガサガサと、薬を入れていたビニールの袋の音が部屋に響くも、どれもからばかりで肝心の中身が見当たらない。そういえば、昨日客が帰ったあとにムシャクシャして使い切ったような気もしたがどうも、記憶が定かではない)……金入ったから、また買えばいいやって、思ったんだっけ……。てか、一回分くらい残しておけよ(昨夜の自分に、多少の恨み言をいいつつ、サイドボードにそのままにしていた缶ビールの残りを乾いた喉に流し込む。一晩たって炭酸もなく、ぬるくぬくもったそれは、当たり前だがひどくまずく感じる)   (2014/9/29 18:05:07)

桐沢悠ってくる人がいそうなところは……(取られるものなんかない部屋は、鍵をかけることもなく、クシャクシャになった札束をズボンの後ろポケットにねじ込む。あたりは夕暮れの平和な日常風景。マンションの近くの公園からは甲高い子どもたちの笑い声が聞こえる。そんな日常を振り切るように歩みを早めると、寝乱れた髪をガシガシと手櫛で整え、目当てのものを求めに街の喧騒へと身を投じた)   (2014/9/29 18:09:20)

桐沢悠【と、コピペミス】   (2014/9/29 18:10:38)

桐沢悠(飲み終えた缶を、苛立ち紛れに部屋のすみに投げ捨てれば、ミシミシと悲鳴を上げそうな体に気づかないふりをしてシャツを羽織り、衣服を身につける。いつもは営業用に、と、念入りにする用意も今日は必要はない。傾き少しづつ藍色の影を落とす、西向きの部屋を後にすると、昨日の客が残して行った煙草に火をつけた)……さて、桧山さんか、誰か……。 売ってくる人がいそうなところは……(取られるものなんかない部屋は、鍵をかけることもなく、クシャクシャになった札束をズボンの後ろポケットにねじ込む。あたりは夕暮れの平和な日常風景。マンションの近くの公園からは甲高い子どもたちの笑い声が聞こえる。そんな日常を振り切るように歩みを早めると、寝乱れた髪をガシガシと手櫛で整え、目当てのものを求めに街の喧騒へと身を投じた)   (2014/9/29 18:10:49)

おしらせ桐沢悠さんが退室しました。  (2014/9/29 18:11:29)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/9/29 22:38:29)

桧山啓太【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱く補正として道具や罠を使う。逃走特化型。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味で、紅虎連の上納金を集めるのも得意。エロル属性はリバ】   (2014/9/29 22:40:31)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/29 22:40:36)

松浦隆平【松浦隆平・184/76/21/ネオマッシュウルフ 紅虎連の下部組織構成員。外道系兄貴。club「Hunting」のバーテン。格闘技有段者。体躯に恵まれてプロを目指していたが、故障より挫折→組織に拾われる。デニムパンツ/濃緑Tシャツ/麻地の白ジャケット/シルバーのチェーン】   (2014/9/29 22:46:46)

桧山啓太(西地区の路地裏は場所が細く深くなるほどモラルが低下する。しかも乱痴気騒ぎが静まる真夜中であればなおさら。リ普段は摩天楼のバイト上がりは同僚と軽く夜食をするか、コンビニに寄って部屋に帰るだけだったが、今日はドラッグを欲しがる客の求めに応じて摩天楼とは少し離れた路地裏の角を曲がる。ブショールカラーのジャケットにTシャツ、モノトーンチェックのパンツ姿は今どきの大学生そのもので、一目ではドラッグの売人には見えないだろう。角を曲がりそこに居たのは若い男が二人で一瞬面喰ってしまう。話では男が一人のはずだった。一人はいかにもジャンキーといった風体で、もう一人は麻地の白ジャケットという一見は爽やかな装いだった。溜め息をついて声をかける)……取り込み中なら消えた方がいい?    (2014/9/29 23:04:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/9/29 23:21:32)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/29 23:22:20)

松浦隆平(仕事を終えた帰り道。コンビニで買い込んだ酒類と煙草を詰めたコンビニ袋を肩に下げ、細い裏路地を歩く。高いコンクリートの壁、店々裏口とポリバケツが並び、変化に乏しい景色の中、clubの常連客を見かけ声を掛ける。此方に対して挙動不審な目を向ける顔なじみ。小刻みに震える手足の様子に常連客の目的を察し、「……よ。変な場所で会うな?……ああ、逢引中?」意地の悪い虐めっ子の顔付きで、常連客を無視して話を進める。何も言えず、おたおたと周囲を見渡す客。「……それより、おめー、あの子。……名前なんだったけ?おめーが落とそうと狙ってたアイツだよ。」と世間話を振れば、そこに現れる青年の影)……いや、ぷるぷる震えて、おめーさんを待ってたみたいよ?……コイツ。   (2014/9/29 23:26:00)

桧山啓太(妙に肝が据わっているが気に食わない――それが第一印象だった。堂々とした体躯に加え、どこか虐めっ子のような雰囲気が癇に障る。幸い表情筋の怠惰ぶりには定評があるので心中は悟られないだろう。落ち着きなく震える客と虐めっ子野郎を交互に見てそっと警戒した。ジャンキーな男と知り合いだということは、体躯のいい白ジャケット野郎は衣装ほど爽やかな奴ではないという証拠だ)あ、そう? じゃあ渡すもん渡してしまいたいんだけど? (自分から男たちに近寄る気はない。ジャンキーの男に目配せしてお前が来いと合図を送る)えっといつものでいいんだよね?(ヒップバッグを探りながら、視線はジャンキーの方ではなく白ジャケットの方に向けられる。うなじがチリチリした。よく分からないが、警戒心が一向に緩まない男だ   (2014/9/29 23:42:46)

松浦隆平(現れた男は一見して大学生風。違和感があるとすれば、此方を警戒して微かに落とされた重心。軸足の沈み方からすれば、『何か在れば即逃げる』と言う腹心算か…。『随分と慣れたバイトみたいね……』と内心で呟いて微かに口角を吊り上げる)……商売の邪魔する気はねぇけど。……一応、ココが何処のシマだか理解してやってんだよね?(「紅虎連の管轄だ」と所在が不明な売人に警句を投げつつ、敵意の無いことを示すべく万歳の格好で2人に向けて背を向ける。ちんぴら二名のやり取りを他所に『…あ、ああ…。』と空ろに応える客。『…早く。くれ…』と震えながら、ポケットに両手を刺し込んで、桧山へと近づいて行く)   (2014/9/29 23:56:01)

桧山啓太(桧山達を前にあっさり両手を挙げて背中を向けた男にさらに警戒心は高まった。背中を向けてもなお、何かあれば余裕で撃退できるという自信に満ちている。事実ジャケット越しにも分かる筋肉の厚みは、よほど修練を積んだ上に出来たものだと想像に難くない。――ココが何処のシマだか理解しているのかという言葉に、紅虎連に関係している人間だとわかったが誰かまでは分からなかった。それは向こうも同じだろう。紅虎連は下部組織を含めて構成員の人数は多く、また入れ替わりも激しいのだ)……一応はね、虎の身内だけど?(ふらふらと寄ってくるジャンキーより背中を向けた男の方に気が取られる。そう言えばここはClub「Hunting」とホストクラブ「摩天楼」のほぼ中間地点だ。もしかしたらと眉間に皺が寄る。「Hunting」のオーナーと自分の上司である枷原とは、仲がいいとは言えない関係だ)お前、もしかしたら……(言いかけた言葉が途中で詰まる。目の端に翻る銀色の軌跡。思考を介さないまま後ろに下がって身を伏せたのは、逃げることに関しての習い性みたいなものだ。『薬、クスリ寄越せえッ』切羽詰った声に舌を打って尻ポケットにある鉄板入りの長財布を手にするが――)   (2014/9/30 00:16:26)

松浦隆平……ああ、そうだ。思い出したあ。アンリ……熊園杏里ちゃんだっけ?……あの子から、お前さんに伝言預かってたんだわ。(場にそぐわない少し大きめの声。桧山の疑問と客の掠れた叫びを一蹴し、思い人の名を聞いた客の動きが一瞬止まる。その瞬間、発した言葉を言い終えた瞬間。2人に背を向けたまま男は地を蹴り、大きなバックステップ。中空で身体を捻り、そのまま真っ直ぐ蹴りを放つ。)――……ふッ!(小さく鋭い掛け声と共に放たれた上段足刀蹴が客の後頭部をとらえ、「……ッ!」声にならぬ悲鳴を上げ、不振な動きを見せた客が前のめりに倒れる。乾いた金属音を立て、客ポケットの中から零れるナイフ。)「好きな人が居るの。だから、私に二度とつき纏わないで」……だって。振られちまったねぇ、……お前さん。(「あ、聞いてない?」と上段足刀蹴の構えのまま、カラカラと笑い桧山を一瞥し)……ああ、ごめん。……商売の邪魔しちゃった、……かな?   (2014/9/30 00:30:58)

桧山啓太(まるで教本を見るような見事な蹴りだった。喧嘩自慢によくある大振りな蹴りではなく、無駄が一切省かれたプロの動きだ。格闘術は詳しくない桧山でさえ感心してしまう動き。ただしそれも後頭部を蹴られた男が桧山に覆い被さる形で倒れ込んでくるまでだ。危ね、とう呟いで倒れ込む男を回避する。自分をナイフで狙うような奴を受け止める義理はなかった)……ここはありがとうって言えばいい? それとも商売の邪魔しやがってとイーブンにすればいいわけ?(強かに顔面を打って昏倒した男を跨ぎ、松浦から逃げ切れるであろう位置で半身のまま首を傾げて見せた――喧嘩自慢のチンピラならともかく、徹底的に技を磨いたプロに桧山が勝てる要素はない。卑怯な手を使わなければの話だが) もしかしてお前さぁ、最近噂になっている狂犬野郎?   (2014/9/30 00:48:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/9/30 00:51:14)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/30 00:51:20)

松浦隆平……こっちも迷惑な客に上客の伝言を伝えただけ。だから、イーブンにしてくれると助かるね。(軸足に感じる違和感。古傷が上げた悲鳴に渋面を作り、渋面を誤魔化すように肩を竦める。上げたままの脚を下ろし、ビニ袋を肩に担ぎ直す)……「そうだ」と俺が認めると、そっちが警戒している理由……教えてくれるの?……見たところ、ジャンキーって名前の……化け物相手の商売にゃ慣れてそーだけど?(「……俺を警戒する理由にゃ、なんねーわな?」と言葉を続けてながら近づき、客が零したナイフを取り上げる。)   (2014/9/30 01:06:49)

桧山啓太じゃあイーブンにしておくかな? 伝言ゲームに付き合う義理もないしね? (格闘方面に詳しくないが松浦の体から違和感を感じた。ただし詳しい部位までは分からない。隙があれば逃げると言う目敏さの賜物だ。それでもビニ袋を担ぎ直して近づく松浦から逃げ損ねたのは、彼が発したジャンキーと怪物という言葉のせいだった。嫌な記憶が一瞬甦り、それは間合いを詰められて退路を塞がれるには十分な時間だった)……最近、「Hunting」で狂犬が買われてるって噂話は「摩天楼」まで届いているって言えば分かるだろ?(「Hunting」と「摩天楼」そのオーナー同士は紅虎連の幹部と若頭であり、同時に仲に軋轢が生じているのは下部組織に属していても誰もが知っている。派閥の力を読み間違えることは西地区では破滅を意味する)噂より話が通じて良かったわ   (2014/9/30 01:20:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/9/30 01:27:01)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/30 01:27:09)

松浦隆平(「ああ…そう言うことか」と桧山の言葉に目に見える苦笑を漏らし、掴んだナイフを掌の中で一回転させる。ナイフの柄を桧山に向けて指し出し)……どうりで、いい服を着てるわけだ。……給料良さそうだもんねぇ、そっち。……若頭就任の祝い金ちゅーことで、色々ボーナスとか出てそうだしねぇ。(「ウチなんか、世渡り下手だから……。……冷や飯食いもいいところよ?」と言葉を続け)……しかし、それが俺を警戒する理由になんの?……若頭から「狩りの連中には気をつけろ」と伝言が渡ってるとか?……警戒してる最中、悪いけど、俺は……後で面倒な事になりそうな喧嘩に興じる趣味はねーよ?   (2014/9/30 01:34:16)

桧山啓太冷や飯食いのわりには、そちらはいろいろ狩り捲ってるって話じゃね? 金も薬も客も。末端まで給料が行き渡らないんじゃあ、どっかで金の流れが止まっているってことだよねえ? どこにプールしてなにに使うか分からないけど?(くるりと回転したナイフの柄を見て首を横に振る。持ちなれない凶器は自分を傷つけることくらい知っている)あとお前みたいな狂犬ちゃんを警戒するなって無理な話だろ? 自分より強い相手に食いつきたくてうずうずして涎がダダ漏れじゃねえの?(少なくとも松浦は自分を見ていない。強さに自身のあるタイプには、弱者を甚振るタイプと相手にしないタイプがいるが……おそらくは後者と判断する。狂犬に資質は隠せないが、若頭の下に居る人間に意味もなく噛みつく馬鹿でもないらしい。)服を褒めてくれてありがと。でもお前の上司に賃上げ要求すればいいんじゃないの? どっかに溜め込んだ金を吐き出せば、妙な噂も流れなくて万々歳だと思うね   (2014/9/30 01:45:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/9/30 01:54:26)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/30 01:55:09)

松浦隆平男娼上がりの色情魔で根回しがやたらに巧くて、親分を『垂らしこんで』若頭の地位を貰った人間のクズ……。……だったかな?若干、脚色してる部分はあるが、コッチで聞く若頭の噂ってのは、そんなもんかな。……実像を知るアンタからすれば、一笑に伏せるような噂だろうがね?……んな、噂に踊らされて、相手を見抜けねぇようじゃ……勝てる喧嘩にも勝てなくなる。……俺はそう思うね。(渡そうとしたナイフを拒絶した桧山に対して、首を傾げて「戦利品要らないの?俺が絡んでると知られたら、そっちは怒られないの?」とナイフを渡そうとした意図の説明。)……概ね正解。……だから、アンタが警戒する理由は、アンタの言葉の中にはなにも無い。OK?……後、バーテンって職業柄、着てる服の値踏みは上客を見分ける術の1つだ。……謙遜してるようだけど、それ――ブランド品だろ?金銭感覚の無い坊ちゃんには判んないかもだけど、そんな金があるなら、庶民はスーツとか仕事着を仕立てるさ。…普段着には先ず使わないね。   (2014/9/30 02:00:44)

桧山啓太どの部分を脚色したかおおいに興味があるけど、まあ、あながちハズレでもないかな? あの人、顔はいいけど性格は残念だしね。でも穴熊みたいに自分のテリトリーから出てこないから『誑し込むのを防げなかった』んじゃないの? 力だけでなんとか思ってそうだもんね、誰とは言わないけど?(松浦の言葉は若頭に対するそれではなかったが、桧山の言い草も大概だ)戦利品も要らないよ? 別に怒られたりもしないし? 俺、喧嘩が苦手だしね――だから警戒すん野。分かるんだよ、お前みたいな奴は冷静に見せて分かんないとこに地雷原があるタイプだってね(自分が荒事に向かないのはよく知っている。それを恥じたりもしない。弱ければ弱いなりに生き残り方がある)あと一つ訂正させて貰うけど、俺、金銭感覚はしっかりしてる自負はあるんだけど? これもある意味、仕事着だし。やっすいアロハじゃさっきみたいな底辺の客しか掴めないし、「摩天楼」じゃ出退勤も従業員は隙なくしろって言われてるだけ   (2014/9/30 02:20:04)

松浦隆平……ま、概ね同感だね。……けど『根回し上手』にしちゃ、親分さんの意向で真っ先に垂らしこめそうな引き篭もり外人への『ほうれんそう』を忘れてることに違和感はあるけどねぇ。……ま、俺達下っ端が知ったこっちゃねぇわな。(上司にも警句として直接告げた聞いてる話の「違和感」。若頭の部下の上司への評価を聞けば、尚更に違和感を覚えて髪を搔く。「……どっちが狙いなんだろうね」と俯きか加減に呟いて、受け取り手不在のナイフをゴミ箱へと投げ棄てる)……そ?…にしちゃ、さっきの客がラリってるって気付くの遅かったみたいだけど?……ま、御宅さんは場数を踏んで慣れてそうだし、地雷の所在の判らない化け物相手にも慣れてそーだけどねぇ。(ククク…と、喉奥を震わせて、「ブランド品を化け物相手の商売の作業着代わりか、…あやかりてぇ、かねかりてぇだな」と笑って、桧山に向けて背を向ける)クリーニング代…、ソイツから搾り取れるといーね?   (2014/9/30 02:37:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/9/30 02:57:59)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/9/30 02:58:37)

桧山啓太報告・連絡・相談? ちゃんとするよ、あの人――利用価値があるなら、ね? (面倒な男だと思った。ただ力押し一辺倒ならか使いやすいが、意外にも思慮が足りてないわけではない)お互い上の意向には逆らえないし? 狂犬ちゃんが首輪に甘んじていられる程度にはね(投げ捨てたナイフに昏倒したままの男をちらりとみる。……客の質の低下にこのルートは潮時だと思った。この手の客は「Hunting」にでもブチ込んでおけばいい。新たな販売ルートを展開しないとなと服の埃を叩いていたところに、化け物相手と言われて肩が震えた。暗がりから鎖の音が聞こえそうで体を強張らせてしまう。それから松浦の厭味だと気付いて、ああ、この男は嫌いだと珍しく表情を歪めた)金が借りたかったらいつでも相談に乗ってやるよ。トイチの利子で貸してあげるしね――クリーニング代はご心配なく。経費って言葉知ってる? (同じように背を向け歩きだす。片手にはスマホ。あいつの情報は調べて置いて損はないと思った――奴は絶対、若頭に牙を剥く。その前に牙を抜いてやろうと)〆   (2014/9/30 02:59:36)

松浦隆平ウチの兄貴に利用価値が無いと判断した?……それ、御宅の若頭を馬鹿にしすぎだろ。……アンタも『犬』なら、もうちょっと頭を使いなよ。……じゃねーと、捨てられるよ?(「犬は鼻が利きかないとね」と喉を震わせ、家路への歩を進める。何かを思い出したように、不意に脚を止め)――ああ、そうだ…。…俺は狂ってる自覚がある。……だから、この道を選んだし、……一度開き直っちまえば、自制心は昔よりも強くなったよ。……アンタはどうだい?……自分は狂ってるって自覚はあるかい?……腕に自信があるわけじゃねぇのに、この道を選んだアンタは正常かい?――アンタみたいなタイプの「化け物」は初めて見たから、興味が湧いて絡んだ。……悪かったよ。……じゃ、お互い、このドブの中で死なねぇように足掻いててめぇの牙を磨いて生きていきましょうや――何時か、殺しあう日までさ。(くははは…と煽るような馬鹿笑いを残し、そのまま闇の中へと消えるように家に帰ってゆきましたとさ)   (2014/9/30 03:14:37)

おしらせ松浦隆平さんが退室しました。  (2014/9/30 03:15:03)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/9/30 03:15:28)

おしらせ松岡雷斗さんが入室しました♪  (2014/9/30 11:18:00)

松岡雷斗【松岡 雷斗(マツオカ ライト) 175/43(夏場は38~40に減ったりも)/35 中肉中背 自然な黒色短髪。独り身なので只今好い人募集中。実家が豆腐屋な為か、一ヶ月に一回2ヶ月分の豆腐が送られて来る。】   (2014/9/30 11:18:23)

松岡雷斗【北区にある小さな芸能事務所所属。二流に一歩届か無い俳優。昔から格闘技が好きなのだが、根っからの運動音痴の為見る専門。知識もライトなので大して詳しくは無い。けれども芸能活動がきっかけで、格闘技関係のイベントに呼ばれる事が多く、気付けばレフェリーの資格を取り、実況やレポーター紛いの事までやる事に。格闘技関係のイベント専用の芸名【ライトニングキック松岡】としてはボチボチ親しまれている】   (2014/9/30 11:19:31)

松岡雷斗はぁ~。今日も今日とてメインの仕事よりも、リング上の仕事が主だったと。コレで人気出てるから良いけどさぁー。もう少しこう、キリッとした仕事は来無い物かねー。   (2014/9/30 11:22:00)

松岡雷斗(男は中央区から北区への帰り道に一人でボヤキながら歩いていた)   (2014/9/30 11:23:52)

松岡雷斗そりゃ、マネージャー付けずに一人で売り込みしてる僕が悪いんだろうけども、前の前のマネージャーが横領事件を起こしてクビにしたからあんまり付けたく無いんだよねー。   (2014/9/30 11:25:20)

松岡雷斗一個前のマネージャーは時間にルーズだったし。まぁソッチは社長が怒って止めさせてた様だったから、僕が強く絡んでる訳じゃ無いけども。   (2014/9/30 11:27:01)

松岡雷斗っと、そうだ。北区に戻るなら御稲荷さんに備える、いなり寿司を買って帰ろう。序に北区で良く見掛ける人の分も買っておこうかな?最近出来たらしい新メニューの揚げ豆腐入りいなり寿司と言う物が、中々イケたんだよねー。   (2014/9/30 11:32:00)

松岡雷斗そうと決まれば、中央区にある馴染みのお握り屋に行くとしますかー。はぁ~僕ぁ何時売れ筋役者になれるのやら~っと。まっ、このまま終わりそうな気配もしてるけどもHAHAHA!…いや、止めとこう。ありえそうな未来を考えるのは。   (2014/9/30 11:35:54)

おしらせ松岡雷斗さんが退室しました。  (2014/9/30 11:36:14)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/9/30 22:37:34)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしているが真面目そう。仕事や人前じゃなくなるとヤン状態になる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。女装することも← 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる】   (2014/9/30 22:38:19)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/9/30 22:39:06)

桐沢悠【桐沢 悠 172/58/20歳 東地区の男娼。黒髪短髪。細身で麻薬中毒の気あり。客から請われればタチに回ることもあるが、基本的には抱かれる方が好き。特にノンケの客に入れあげては捨てられ、誰彼構わずベッドに誘うことが多い】   (2014/9/30 22:39:35)

七瀬 棗(ここは繁華街。キラキラと店の明かりが光り、別世界のような錯覚を起こさせる。今日は久々に女装をして外に出て、適当にふらついていた)んー、どうすっかな…行き先もねぇし…(と一人ごちながら、フラフラと歩いていた)   (2014/9/30 22:42:56)

桐沢悠(今日は店に出るも空振りで、せっかくの誕生日に一人寝というのも寂しい。普段なついている西の売人とその幼馴染も今日は忙しいらしく捕まらない。あてどなく繁華街をふらふらとしながら、好みの男を物色していた)……たく、誕生日だってのについてないなぁ…(すれ違う中に女性にしては背の高い女が目に入るが、もちろん女は眼中にない。そのまま通り過ぎようとするのだが…)   (2014/9/30 22:48:33)

七瀬 棗(歩いていると、前方から一人の青年が歩いてきた。少し興味本意で声をかけてみることにした)お兄さん、今夜は一人なんですか?(すれ違う瞬間、相手の手を取り女の子らしく笑顔を見せる。相手がどう反応するのか内心、楽しみでしょうがなかった)一人だったら、近くのホテルに行きませんか?   (2014/9/30 22:56:12)

桐沢悠(すれ違いざまに手を取られ声をかけられる。逆ナンに普通の男ならばきっと心躍らせるだろうが、この男はもちろんそんなことはない。そっと彼女の手を離すように掴むとその女の子らしい顔に自らの顔を近づけて耳に唇を寄せる)あいにく、俺はゲイでね。あいてにちんこがないと、たたないんだよねー(ごめんね?と、彼女の頭をひとなでして、クスクスと笑う)   (2014/9/30 23:03:12)

七瀬 棗っ…!(ち、ちけぇ…!距離が距離なだけに、一瞬驚いてしまう。しかし、こんなことは女装していて何度もあったために慣れっこだった。誘い入れるには、ここからだと行動に出る)あれば、立っちゃうんですか?こんな風に…?(抱きつくようにくっつき、相手の足を挟み込んで…モノをアピールするように足に擦り付けるように動かしてみる)   (2014/9/30 23:10:33)

桐沢悠(しなだれかかるように抱きついてくる女の腰にそっと、支えるように手をかける。囁きかけられる言葉と、慣れ親しんだその感触が太ももに当たれば、にやりと笑みを口元に浮かべる)……へぇ……、おもしろいものつけてんだね……?(彼女?の腰をさらに引き寄せるようにして、挟み込まれた足をこすりあげるようにさらに絡ませる。腰に添えた手は、その背をなで上げて性感を煽るようにうなじをくすぐる)その格好から見るとネコ?俺タチは仕事以外ではあんましないんだけど、今日は一人寝したくない気分なんだよね……。いいよ?たっぷり、しゃぶらせてあげる   (2014/9/30 23:16:54)

七瀬 棗んっ…面白いもの、じゃなくて本物なんだけど、ねぇ?(腰を引き寄せられ擦りあげるようにされれば、身体が軽く震える。が、ふふっと笑い耳元で囁く)俺、意外とタチなんだけどなぁ?逆に咥えさせてやるけど?(先ほどの笑顔とは打って変わって、相手を挑発するような笑みを浮かべる。そして、故意に一人称を『俺』にしてどんな反応をするのか楽しみに、相手の返事を待ってみた)   (2014/9/30 23:27:50)

桐沢悠(擦り上げた足に反応を見せる相手に楽しげに喉を鳴らす)タチなの……?そりゃ、いいや。二十歳のバースデーに、大人の素晴らしさを教えてもらわないと、かな?(相手がタチだと聞けば、さらに興奮は高まる。ラブホは男同士だとなかなか見つけるのに難儀するものだが、相手が女装であれば好都合。裏道に入ってすぐにでも、しけこむかと舌なめずりをする。相手が嫌がらなければまるで男女のカップルのように、腰を抱きホテルへと歩みを進めようか)いいよ?気持ちよくしてくれたら、竿でも袋でも穴でも、とっくりしゃぶってやるよ   (2014/9/30 23:33:05)

七瀬 棗へぇ…驚かないんだね?まあ、いっか(内心物足りなさを感じなからも、相手に腰を抱かれながら歩を進める。が…)その前に、検査させてくれよ…?(スッと相手の腕を掴み上げ、壁に押さえつける。唇が触れそうなくらいの距離まで顔を近づけながら、服の上から胸を軽く撫でてみようか)   (2014/9/30 23:42:45)

桐沢悠(裏路地に入った途端に、壁に押し付けられ胸を撫でられる。昼間からすでに、焦れていたそこは、男の指にたやすく反応を見せ立ち上がる)何…?ホテルまで待てないわけ…?(いつ人が通るともしれない路地裏で、仕掛ける相手に苦笑をこぼすも、内心主張をし始める下腹部にちらりと焦りを感じる)……まぁ、俺はお上品にホテルじゃないとイヤなのとか言わないけどね……?(既に声には幾分の興奮が滲み出ている。いっそこのままここで犯されたいと思う気持ちも湧き上がるが、まずは相手の検査とやらに合格するのが先らしい。触れ合いそうで触れない唇を合わせると、相手の舌を誘い出すようにその唇を舌先でなぞり、くすぐった)   (2014/9/30 23:49:02)

七瀬 棗ホテルまで待てないのは、あんたの方…なんじゃないのか?ここ…(声に興奮混じりの色を感じれば、意地の悪い笑みで股間に膝を入れ触れさせる。まだ刺激を与えない。じっくり焦らせてやろう)ん…(唇を舌先でなぞられ、少し反応するが平然を装うと我慢した)   (2014/9/30 23:56:34)

桐沢悠待てないって言ったら、ここでしてくれんの?(唾液をのせた舌を相手の唇へと割り込ませると、相手の舌に自らの唾液を絡めるようにこすりつける。差し込まれた膝は肝心の場所はこすりあげてくれないが、敏感な内腿を触れ合う足で布地がこすり、余計にその焦れた感触に性感を煽られる)……は…っ、あんま焦らすと俺、のっかっちゃうかもだよ…?(どこか甘えを含んだ声で、くちづけの合間にそうつぶやくと、自分より小柄のいくぶん小柄な相手を抱き寄せ、力を込めて抱きしめる)   (2014/10/1 00:02:37)

七瀬 棗それは、俺の自由…っ!んっ…は…(舌を割り込ませられ、目を見開くも少し流されてみようと自身も舌を絡めようと舌を伸ばし…)はぁ…その顔好き…『待て』もできないなら、お仕置きしてやるよ…(抱き返し、膝で思い切りグリッグリッと弄りながら甘く囁いてやる)   (2014/10/1 00:11:52)

桐沢悠(相手の舌が絡んでくれば、逆にそれをかわすように舌先を逃がす。そのまま相手の上顎の薄い粘膜をくすぐるように撫でれば、下半身への刺激に思わず甘い声が鼻から漏れる)……ん、……ふぅ……ッッ(相手の囁きは、直に腰の奥深くに響きひくひくと内膜が鼓動に合わせて蠢動をはじめる。刺激を施される前はというと、既に猛りきっており、ぬるついた液体をしたたらせて下着をぬらしていく)……そんな、したら…でるって……。なぁ、ホテルでゆっくり朝まで……   (2014/10/1 00:19:20)

七瀬 棗(舌を絡めようとすればするりと抜けて逃げてしまう。それでも、絡ませようとしていると甘い声が聞こえ…加虐心をくすぐられた。相手の切羽詰まった声と表情に、さらにそれは膨らみ)あんたは、こんなことされてもう出すのかよ…変態だなぁ?(一段と力を入れてグリグリと弄るが、膝を離しにっこりと笑う)ホテルでゆっくり…焦らしに焦らして…あんたを堕としてやるよ…(耳元で囁いてあげ、身体を支えながらホテルへと向かう。お仕置きと称し、焦らしと羞恥を教え込んでやろう。そう思いながら、笑顔で歩き出すのだった)〆   (2014/10/1 00:31:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/1 00:39:46)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/1 00:40:24)

桐沢悠褒め言葉だ、と、受け取っとくよ…っ(一段と強い刺激に、喉を反らせるようにして唇を噛む。その様子に満足したのか相手の、膝が離れればその様子をうかがうように視線を向ける)……なら、検査には合格ってことかな……?(するりと絡んでくる相手の手に支えられながら、どうしようもなく疼くそこを押し付けるように密着させた。既に、時計の針はバースデーが終わったことを示している。それでも、これからの甘やかな時間を思えばこんな誕生日も悪くない。朝までの濃い時間に期待をはせつつ、手近なホテルへと歩む足取りはいつもの彼より幾分早いものだった)〆   (2014/10/1 00:46:26)

おしらせ桐沢悠さんが退室しました。  (2014/10/1 00:49:47)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/10/1 00:49:53)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/10/2 23:43:02)

松浦隆平【松浦隆平・184/76/21/ネオマッシュウルフ 紅虎連の下部組織構成員。外道系兄貴。club「Hunting」のバーテン。格闘技有段者。体躯に恵まれてプロを目指していたが、故障より挫折→組織に拾われる。黒無地のイングリッシュドレープスーツ/白無地のシャツ/緋色のタイ/白チーフをTVホールド/黒のボルサリーノ】   (2014/10/2 23:43:37)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/2 23:47:08)

桐沢悠【桐沢 悠 172/58/20歳 東地区の男娼。黒髪短髪。細身で麻薬中毒の気あり。客から請われればタチに回ることもあるが、基本的には抱かれる方が好き。特にノンケの客に入れあげては捨てられ、誰彼構わずベッドに誘うことが多い】   (2014/10/2 23:47:41)

桐沢悠(深夜の公園の入り口付近。その階段にだらしなく腰掛けて、一人ケータイを片手にため息をつく)くっそ、今日は店からの連絡もねぇし、チャットもつかまんねぇなぁ…(所謂ツーショットチャットという所を覗いてみたところで、ゲイの客を見つけるのはなかなかに難しい。女装子やニューハーフを探す待機文が並ぶ画面に舌打ちすると、忌々しそうにケータイをズボンのポケットにしまう)……て、いったところで、街頭客引きは、更に難易度が高いんだけどどうしたもんかね……(その場から立ち上がってズボンの汚れを払うと、若干長めにしている前髪をかきあげて通りの人の流れに目を凝らした。)   (2014/10/2 23:48:52)

松浦隆平(店主の使いとして訪れた東区は拍子抜けするほどに平和で…、西区の住人には居心地が悪い。何事も無く荷物を受け取った帰り道。駅へと抜ける近道の公園を横切り、人波へと紛れ込もうとする。入り口に立った門扉の石柱の影に佇む影――丁度、立ち上がり、埃を払う男と目が合う。特に意味も無く脚を止め)――兄さん。……なにかの客引き?……こっちじゃ珍しくない?(性風俗が盛んな西区と比べ、そのイメージが無かった分。好奇心が沸き立ち、気安い感じで桐沢に声を掛けて見る)   (2014/10/3 00:02:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/3 00:09:06)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/3 00:11:13)

桐沢悠(麻のクリーム色のスリムなVニットに、黒のスリムボトム。さして職業を匂わせる格好ではないはずだが、独り言でも聞こえたのだろうか。背後から声をかけられればそちらへと視線を向けて向き直る)……て、そちらもあまりカタギな職業ってわけではなさそうだね……?(視界に入るのはどうみても、仕事帰りのサラリーマンといった類ではない。年はそれほど離れているようにも見えないが、洒落た帽子に、スーツからちらりとみえるハンカチーフ。その筋の方ということであればショバ的な問題がちらりと頭をよぎり、どうしてごまかしたもんかと曖昧な笑みを唇に乗せた)……ゲイのナンパだよ。ケツが疼いて仕方ないもんで、ね?   (2014/10/3 00:11:24)

松浦隆平(駅前の大路は雑多な人の波が行き交う。人ごみから少し外れた薄暗い公園の入り口周囲を見渡して、大袈裟な動作で帽子の位置を整える)それ、釣り糸を垂れる場所。……間違えて無い?……いや、こっちにも地区にも、案外居そうだけど。(位置を整えた帽子のツバを人差し指で弾いて、人懐っこい笑みを零す。「筋者?」の問いに大袈裟に肩を竦ませて)……こっちの関係者じゃ無い。……だから、今、ココでは、カタギの客人よ。   (2014/10/3 00:22:45)

桐沢悠(こちらの気持ちを読まれたような一言に、内心ほっと胸をなでおろす。改めて男を全身を素早くチェックする。それほど、年離れていないはずなのに、どこか余裕のようなものを感じるのは男が身を置いている世界のせいだろうか。どこかおどけるような仕草してみせる相手に、にぃっと笑ってみせる)まぁ、それならお言葉に甘えて、カタギってことにさせといてもらおうかな……?俺のケツ、買ってくんない?アンタいい体してるし、安くしとくからさ……(ストレートの男だろうか。既に自分の商売のこともわかっていそうな男に、警戒させぬよう、無防備に近付けばそのスーツのズボンの合わせへ手を伸ばそうとする)   (2014/10/3 00:32:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/10/3 00:43:23)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/10/3 00:43:31)

松浦隆平……え?――そう……ねぇ……。(誘う言葉に応じて値踏みする視線を投げ、近づいて来る男の表情を眺めて見る。――悪くは無い。…が、不用意に伸ばしてくる腕を掴み、軽く捻って)……つーか、人に「筋者か?」と尋ねて置いて、不用意に触ろうとすんじゃねぇよ――ココじゃ、『客人』だって言ってるだろ?(微かに怒気を孕んだドス声。捻った手を離して、桐沢の肩を軽く押して距離を取ろうとする)……話に乗ってもイイが、「お使い」を終わらせねぇ事にゃ、ママから叱られちゃう。   (2014/10/3 00:48:00)

桐沢悠ちょ、痛いって……(手を捻り上げられると、眉根を寄せて文句をつける。肩を押されると、素直に一歩足を引いて)……はは。わるい、わるい。ほら、ゲイなんかそんないないしさ。ストレートなお兄さん口説くのには、まず気持ちよくなってもらったほうが話し早いし、さ。俺みたいな女っぽいわけでもないのは、こうでもしないと客を取れないワケよ (怒気を含む声音に、営業を重ねるうちに身につけた癖のようなものだと首をすくめてみせる)……ママんとこ戻ったら、その後はフリーなわけ?(まさかの許諾に幾分驚きながらも、相手の反応を伺ってみる。もちろん、このままフラフラしたところで客がつく可能性は低い。可能ならばこのチャンスを逃したくはない)   (2014/10/3 00:57:41)

松浦隆平――それは、人使いの荒い『ママ』に聞いてくれ。……給料分以上の仕事、平気なツラで押し付けやがるからねぇ。(苦虫を潰して零れた愚痴。苦い笑みで飲み干して、帽子を脱ぐ。帽子で乱れた掻き上げ――不意に零れた愚痴を起爆剤として天啓が下りる。邪な色を湛え歪む唇。「――な」と距離を取った男娼へ前置きの言葉を投げ)……「買ってくれ」だの、「安くする」ってこたぁ、……アンタ、商売で『売り』やってんだよな?――だとしたら、客を一人紹介したい。巧くいきゃ……アンタの『狩り場』を紹介できるかも知れねぇし……。(『乗る気ある?』と細めた瞳が悪戯な色を帯び、桐沢の返答を静かに待つ)   (2014/10/3 01:11:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/3 01:18:23)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/3 01:25:24)

桐沢悠紹介…ねぇ?ふーん。(しばし考えるような様子を見せて。ここでは『客人だ』といった目を細める相手に少し声を落として距離を縮める)……なんか、やばい話とかじゃなけりゃ、金次第でなんでもやるけどね?ここらへんに住めなくなるのとかは、勘弁だぜ?(近づいた距離で相手の表情を注意深く伺う。正直、狩場は喉から手が出るほどほしかった。客の付かない夜は、薬がなければ疼いて寝れないほどの体を持て余している)…まぁ、いいや。話はベッドの中で詳しく聞かせてくれよ。客を紹介してくれんなら、今日は相談ってことで仕事抜きでいいからさ(相手の間合いに入り込んで、できれば体温を感じる距離にいたい。相手のたくましい体にため息をこぼしつつ、傍から見れば女を縛りあげてそうにも見える顔で、甘えた声を出す)もちろん、イイコにお使いまってるから、焦れたケツにご褒美くれよ。それからなら、アンタの話はいくらでもきいてもいいぜ?   (2014/10/3 01:25:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松浦隆平さんが自動退室しました。  (2014/10/3 01:31:58)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/10/3 01:32:37)

松浦隆平……ウチの兄貴の溜まってるモンを抜いてやってくれ。で、巧く兄貴の信用を得れれば、ウチの庭先で屯ってる殴り合いで猛った男達相手の商売の許可貰えるかも…って話。(仏頂面で人使いの荒い上司に男娼を紹介する――不意に思いついた悪戯にしては出来がいい。上機嫌に歪む唇。ボルサリーノを被り直す。その隙を突くように、不意に近づいて来る桐沢。拳を作り極々軽くめに鳩尾を突いて)……使いで来てる。だから、……今の俺に、不用意に触るな、近づくな。……守れねぇなら、本気で潰すぞ?(身体の彼方此方に「ヤバイ薬」を身に付けた状態。二度目の警告の後、相好を弛め)……ご褒美は「ママのお使いが終わった後だ」と相場は決ってるだろ?……話に乗る気なら、ついてこいよ。(と、桐沢に背を向け駅へと続く人ごみの方へと消えて行く)   (2014/10/3 01:43:41)

桐沢悠そういう仕事なら喜んで。どんなヒヒジジィが相手でもちんこついてるなら、体中しゃぶりあげてご奉仕するさ(牽制するように、鳩尾に拳を当てられてまた一歩距離を置く。空気の動きでその男のコロンかシャンプーだろうか、男が拳を当てたその瞬間に男の香りとどこか甘い爽やかな香りが鼻腔をくすぐる)了解。終わるまでは、キスどころか触れるのも禁止ってわけか。まぁ、店の相場はあるけど、ぶっちゃけ外での営業は相手次第だからなぁ。女よりは多少荒っぽくされても大丈夫だけど、跡が残るようなのは割増って感じかな(軽く両手を上げて降参という、ジェスチャーをすると、雑踏の中へと足を向ける男の後をあわてて追いかけた。まだ夜はこれから。人混みに紛れれば、男や女、そこここの食べ物屋の雑多な香りが鼻先をくすぐる。それでも、先ほど嗅いだ男の香りが恋しくて少しでも近くへと足を早めた)   (2014/10/3 02:00:37)

おしらせ松浦隆平さんが退室しました。  (2014/10/3 02:02:01)

おしらせ桐沢悠さんが退室しました。  (2014/10/3 02:03:45)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/4 17:30:32)

桐沢悠【桐沢 悠 172/58/20歳 東地区の男娼。黒髪短髪。細身で麻薬中毒の気あり。客から請われればタチに回ることもあるが、基本的には抱かれる方が好き。特にノンケの客に入れあげては捨てられ、誰彼構わずベッドに誘うことが多い】   (2014/10/4 17:30:42)

桐沢悠(ゲイはゲイを嗅ぎ付けるとはよく言うが、男に抱かれ続ければ、どこか何かが変わるのだろう。つり革に持たれて窓の外を眺めていると、綿パンの薄めの布越しに触れてくるゴツゴツとした男の手。最初は偶然を装って。そして次はそっと押し付けるように…。だんだんと大胆さを増してくるその手は前にも伸びてきて、勃ちあがりかけた俺のものをもみ始めた「……はぁはぁ……。大きくなってるね……」幾分俺より背は低いのだろうか。俺の背に体を押し付けるようにして生臭い息を吐きかけてくるオッサンに、サービスとばかりに、俺は吐息混じりに声を漏らす)   (2014/10/4 17:31:13)

桐沢悠……ゃ、やめろ……、ゲスが、俺に触んな…ぁっ(ゲス呼ばわりされたおっさんは、興奮したのか俺の腰にしきりに、お粗末なものをこすりつけてくる。「そ、そんなこと言っても、本当はたまらないんだろうっ?」耳元で囁かれる茶番のような『言葉責め』らしきものに内心げんなりとしつつも、腰に触れる男の屹立に腹の奥が早く欲しいと実悶える。本日のオーダーは『痴漢ごっこ』。どこかのイメクラとは違って、店の個室にはそんな設備もなく、男の帰宅時間に合わせて駅でまちあわせた。目的の駅までの20分ほど『痴漢ごっこ』を楽しんだあと、ホテルへと流れることになっている)   (2014/10/4 17:31:52)

桐沢悠(正直、さっさと突っ込んでくれと思うのだが、『ゲイに誑し込まれるプライドの高いノンケ』という設定が好みらしく、相手に合わせるより仕方ない。帰宅ラッシュの電車内はほどほどのこみ具合とはいえ、なれないオッサンが後ろから前に手を伸ばして、俺の股間ばかりを触るからだからだろう。俺の目の前にいた男のケツまでまさぐるような形になっていたらしい。怪訝な顔で振り向かれ内心ヒヤッとした。男は俺の手がつり革に掴まっていることを確認すると、視線を下へ……。ヤバイ、バレた?!っと思うも何故か男は楽しげに笑うと、何事もなかったように前に向き直ってしまった)   (2014/10/4 17:32:31)

桐沢悠(俺の耳元には生臭い息を吐きながら、『言葉責め』を楽しむ何も知らないノンキなおっさんの声。よほど、俺のナニが気に入ったのだろう。前ばかりを触るおっさんに、これ以上面倒ごとはゴメンだと向き直ると、少し演技過剰なくらいな甘い声で囁いてやる)頼む…、ちょ、直接触ってくれ……(もちろん、『プライドの高いノンケ』らしく、悔しそうな唇を噛む演技付き。おっさんはニタニタと下卑た笑いを浮かべると、完全に勃ちあがった俺のそこへと手を伸ばした……)   (2014/10/4 17:33:07)

桐沢悠(数時間後、ねちねちと、下手な責めを繰り返す中年親父の手から開放された俺は、晩飯のマックをつつきながら一枚の名刺を眺めたいた。シンプルすぎるほどシンプルに名前と連絡先だけが記されたその名刺に見覚えはない。夕方服を着るときにはなかったことを考えると思うつくのはひとつ)あの男、だよなぁ……(例の『痴漢ごっこ』の最中に目があったあの男。172とまあ標準的な身長のの俺を見下ろすように笑った、あの男の視線が頭から離れない。新しい客として、営業をかけるべきだとは思いつつ、あの楽しげな男の笑いがどこか危険な匂いがしていて、ケータイを片手にコールを躊躇う)   (2014/10/4 17:33:48)

桐沢悠まぁ、なるようになれ、か……。(スマホの画面を指でなぞり、名刺に記載された連絡先へと電話をかける。数コール後に出た男は想像通りの低い声音で楽しげに答えた「まさか、ほんとにかけてくるとはな…」笑いを含んだその声に、先ほどまで別の男のモノをくわえこんでいた内壁がひくりと疼いた)そうかな?俺、わりと楽しいお誘いは断らない主義なんでね……(精一杯の虚勢をはって、そう答えると俺は男の名刺をつまんでその男の名前を呼んだ)   (2014/10/4 17:34:26)

桐沢悠(まだ、どうなるのか、どういう男なのかもわからない。でもこの出会いは、きっと退屈な日常を変えてくれる何かのきっかけになるだろう。そんな予感を胸に抱きつつ俺は自分の名前を相手へと告げた)俺は、ユウ。桐沢悠っていうんだ。しがない男狂いの男娼でね。アンタ、俺のこと……買ってくれる?(とびっきりの甘い声でそう囁くと、俺は乾いた唇を舐めながら相手の言葉を待った。そう、出会いはきっと、もうすぐ近く……)   (2014/10/4 17:35:04)

おしらせ桐沢悠さんが退室しました。  (2014/10/4 17:35:14)

おしらせ甲斐遼太さんが入室しました♪  (2014/10/4 19:06:32)

甲斐遼太【甲斐遼太 186/86/27 東南アジア系マフィア武闘派。龍天会とは密輸に関して取引がある。普段は本国で活動。日本人。母親が日本人の父親と離婚後にマフィアのボスに見初められて後妻になりファミリーに加わる。両肩と両腕にトライバル模様、両足裏にはキリストとマリアの刺青。クリスチャンだが神の慈愛がどこまで許されるか試すために様々な悪事に手を染める。普段は武器を携帯しない。その場にある物で戦うゲリラ戦が得意】   (2014/10/4 19:06:39)

甲斐遼太(まるで主の園のように肥沃な場所だ、この西地区は。そして聖書にも同じように主の園のごとくエジプトのようにどこもかしこも潤っていると言われた町があった。ここはその町にそっくりだ。シガレットケースから煙草を取り出して口に咥える。金属製の薄いシガレットケースの角には赤黒い物が付着していて、それに気づいた瞳がひどく不機嫌そうに顰められた)汚れたな。気分が悪い。なんか拭くものがありゃいんだが……(呟きながらターメリックイエローのマッチ箱を取り出した。愛用のライターがオイル切れで、先ほどに小腹が減って入ったカレー屋のレジから一つばかり貰ったものだ)   (2014/10/4 19:06:57)

甲斐遼太(ライターのオイルが切れた原因は、夕暮れ時に突っ掛ってきた向こう見ずなチンピラを叩きのめし、右足の下に敷いてサイド・ユニットからライターオイルを振りかけてやったのだ。甲斐の右足裏にはキリストの刺青がある。足裏に住まう神の子の慈悲のお蔭か、ライターオイルは少量しか残っていなかった。せっかく吸っていた煙草をオイル塗れの髪に落としてやったのに、慈悲のせいで思ったより燃えてくれなかった。せいぜい火傷の痕が頸部と頭部に残るくらいだろう。髪が燃えるタンパク質の臭いも甲斐は気にならない。泣き喚く敗者の声はもっと気にならない程度に甲斐は人でなしだ。その時に燃えた男とつるんでいたもう一人の男のこめかみを金属の角で掻き切ったせいで、せっかくのシガレットケースが汚れてしまったのだろう。刃ない金属でやわらかい肉を削ぐのは効率が悪くて面倒だ。こめかみの骨を支えに掻き切ったのだが出血が多く、運のない話にもケースは汚れてしまって嘆息してしまう)   (2014/10/4 19:07:10)

甲斐遼太(汚れったシガレットケースを手に、主の園に似た、けれど主の園ではない西地区を歩くことに理由はなかった。しばらくぶりの日本を満喫するには、この肉欲に放埓で倫理に欠けた場所はちょうどいい。甲斐のような人でなしが吐いて捨てるほどいるのだ。むろん、密輸で利害関係のある東地区で問題は起こせないとも理解していた)さて、どうするね。なんか拭く物でもありゃいいんだが……(何気に“拭く物”を探して“好みの者”を探す。歓楽街に相応しく、喧騒でごった返す人の群れには一つや二つあるはずだ。セックスに慣熟さが少なく、生意気そうで、無理にねじ伏せれば面白そうな人間――そうであれば甲斐にはそれが男か女か、玄人か素人かはどうでもいい――)   (2014/10/4 19:07:29)

甲斐遼太神は欲をお与えになった。神の定めし方法を越えた自己で欲を満たせば、神はお怒りになるだろうか――この街は神の試練にふさわしいな(“拭く物”を見つけたのか、どこかに視線を結んで大股で歩き出す。神が与えた欲を越え、あらゆる欲に放埓となり、神の怒りに触れて滅んだソドムとゴモラの町。主の園に似ているとさえ言われた町。ここは硫黄の火の矢で滅んだ町にそっくりだ。ならばいずれはソドムとゴモラのように滅びるのだろうか? ぜひとも神の怒りを見たいと思った。そのために自分はここに相応しいふるまいをしよう。誰かを犯して、その服でシガレットケースの汚れを拭くのだ)   (2014/10/4 19:07:42)

おしらせ甲斐遼太さんが退室しました。  (2014/10/4 19:07:45)

おしらせ雜賀颯汰さんが入室しました♪  (2014/10/4 20:43:21)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/10/4 20:43:43)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしているが真面目そう。仕事や人前じゃなくなるとヤン状態になる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。女装することも← 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる】   (2014/10/4 20:43:53)

雜賀颯汰雜賀 颯汰 178/68/26歳 所属は不明。容姿は大人びた黒コーデに鋭い目つきと赤髪。心はとても親切で温かい。自由気ままな性格だが一度愛すると地獄の底まで愛するヤンデレ野郎だが基本は無口なので気付かれることがない。空手や合気道や剣道とを合わせた自己流を好む(護身としてしか使わない)。   (2014/10/4 20:44:42)

雜賀颯汰んー....少し寒い....帰ったら甘いコーヒー飲もうかな....(いつもの如く近くのコンビニから顔を出した彼は外の肌寒さに身震いをしながら車の通りが激しい道路で信号待ちをくらっていた。眩しい外灯の光を背に星を探して空を見上げては微笑む。)   (2014/10/4 20:48:29)

七瀬 棗(今日は風が冷たくて、凍えそうだ。秋の寒さが身に染みて、足先から指先まで冷たくなりそうだ。寒いこともあってか、今日はジーパンに白のパーカーを着て、フードを被っていた)寒い…のに、信号待ちなんかしたくないな…(そう一人ごち、コンビニ前の信号で変わるのを待つ。その時   (2014/10/4 20:56:03)

七瀬 棗隣にいる男性に気がつき、少し距離を取った。この辺では見かけない顔、髪は赤く染まっていてほんとに今風に見える風貌だ。さりげなく相手の後ろに回り様子を伺った)   (2014/10/4 20:58:32)

雜賀颯汰....?(なんとなく気配を感じ隣を見ると誰も居らず『あれ、....気のせいかな?』と心の中で呟きながらも前方を見直す。信号が青に変わり歩き出すと背後から靴の音が聞こえて振り返るが人影は居らず。何やら気分が悪くなり。)   (2014/10/4 21:01:50)

七瀬 棗(気配を感じたらしく、周りを気にする相手に楽しそうな笑みを浮かべながら、もっと困らせたいという思いが膨らんだ。路地裏にでも引き込んでしまおうと思い、路地裏に続く曲がり角のところで耳元に囁いた)……左   (2014/10/4 21:08:23)

雜賀颯汰(声に気付き自身の予測が確信に変わった時。勘で遊ばれてるのかな?と思ったが相手が見えない以上、何者かも分からぬ故に手出しはできず徐々に近づく足音を背中で聞いていた。彼の家も近くなった通りの曲がり角。急に背後から指示が出る。命令されるのは好きではないが流れ的に従う。)曲がったよ?(左の方向へ曲がった直後誰か確認したかったのか、振り向いては微笑みを漏らし)   (2014/10/4 21:15:29)

七瀬 棗(つい、笑みが零れてしまう。この感情がどうしてきているのか、それは本人にでさえ分からなかった。曲がり角を曲がった直後に振り向かれてしまい、少し驚きながらもこちらも笑顔を浮かべる)へぇ…あんたは、俺のこと見ても驚かないのか(そう呟きながら、片手はジーパンの後ろポケットに入っている愛用器に手をかける)   (2014/10/4 21:27:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雜賀颯汰さんが自動退室しました。  (2014/10/4 21:36:11)

おしらせ雜賀颯汰さんが入室しました♪  (2014/10/4 21:36:40)

雜賀颯汰あぁ....、やっと顔を拝見できたね....(何て口元に手をやりニヤケを隠すとまっすぐ相手の美形に目をやった。月明かりに照らされ女、とも言えるその顔はどれくらいの男を騙してきただろうか。好青年....にしては仮面を何枚か被っているだろう。考えば考えるほどニヤケが止まらず、興味だけが彼の心を支配した。)顔は好みだけど....、僕を満足させるようなモノは持っていないようだ....(試すように、馬鹿にするかのような言葉を載せた呟きに残念だと言わんばかりの表情もプラスした。、視線をまた下から顔へ戻す)   (2014/10/4 21:42:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七瀬 棗さんが自動退室しました。  (2014/10/4 21:47:44)

雜賀颯汰ほら。外も風が強いし、僕はここで失礼するよ。また会えるといいな(最後まで笑みを崩さなかった彼は「またね。」と言い残して夜道に消えた。 帰り道、今度こそ彼一人の歩道際。先程の怪しく美しくそして艶しい相手を思い浮かべ、微かに笑えば『もっと話したかった』と後悔を抱えつつも満喫したご様子。月を見つけるとあっ、 と声を漏らした。なぜならその月はまるで先程の少年のように見てたからだ。ふふと黒い笑みを一瞬こぼしてその月を片手で掴む動作をする。)今度会ったらもっといっぱい遊ぼうね....?(そう言い残して....)完   (2014/10/4 21:56:25)

おしらせ雜賀颯汰さんが退室しました。  (2014/10/4 21:57:21)

おしらせレイモンドさんが入室しました♪  (2014/10/5 21:10:47)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/5 21:11:29)

レイモンド【レイモンド(Raymond=Burdick)/188cm 94kg/50Age/ミディアムヘアの栗毛色。碧眼色。整った胸毛有り/外人特有の骨格で肩幅は広く、かなりの肉体/大箱タイプのClub「Hunting」のオーナー。年齢とは裏腹に武闘派であり、4カ国語喋れる文武両道男。今回の若頭就任は快く思っていない。組長を信望しているが今回の一件で一線を引いている/辛いものに目がない】   (2014/10/5 21:11:36)

桐沢悠【桐沢 悠 172/58/20歳 東地区の男娼。黒髪短髪。細身で麻薬中毒の気あり。客から請われればタチに回ることもあるが、基本的には抱かれる方が好き。特にノンケの客に入れあげては捨てられ、誰彼構わずベッドに誘うことが多い】   (2014/10/5 21:12:12)

レイモンド(此処は中央区の東地区寄りに位置するオフィス街の一角。オフィス街には接待や会社帰りのデートに利用されるであろう高級な飲食店が連ねている通りがある。その中にあるドイツ料理の店へと足を運んだ。…数分前…先程、己の経営するClubのバーテンダー、松浦に紹介された男娼という男と待ち合わせに応じて出逢って予約をしていたこの店へと足を運んだ次第だ。ウェイターの案内へと受け取れば、個室である一角を用意されたのであろう通された部屋は他の客には見えない様な形になっていた。椅子に腰掛け、対面した後…先程は、軽く挨拶を済ませていたが…落ち着いた場所に着いたため)……名前が未だ、ダッタナ……。レイモンドだ。………Raymond=Burdick。……(黒の背広を脱ぎ、店の方へと渡しハンガーへと掛けて貰いつつそう話した)   (2014/10/5 21:20:51)

桐沢悠(松浦と出会った日より数日。日を改めて紹介された兄貴、というのは、どうみても松浦の血縁者には見えぬ外人の男だった。190は近いのでなかろうか、見事な肉体は中年にありがちなたるみもなく威圧感が放たれている)へぇ。また、高そうな店だなぁ。俺、施設育ちのガキなんでマナーとか足りてませんけど、許してくださいね(こういう、高級店に連れてくるような客には、とりあえず自分を卑下して相手を持ち上げるようにしている。それくらいで、相手が気分が良くなる簡単な奴ならば話しも早いのだが。個室に案内されれば、男が背広を預けるとこちらにも、ウェイターが何かお預かりしますか?と、寄ってくるが今日は白のパンツに黒のVニットと直ぐに脱げる身軽な格好であるため丁寧にありがとうと断りを入れる。向き合う相手の名前は流暢な発音すぎて自分の耳では聞き取れない。事前に松浦から聞いていてよかったと、こちらも愛想のいい笑いを浮かべて名前を告げた)レイモンドさん、ね。ご主人様、マスター、レイモンド様、どんな名前で呼ばれるのが好きなんです?俺は、ユウ。キリサワ、ユウです。   (2014/10/5 21:32:58)

レイモンド(マナーの話を切り出されれば、ドイツ料理の店ではコースはあまりない。…遇に、気兼ねなく入れる常連の店でもあったため、この店に足を向けただけだった。僅かに視線を向けたその先には椅子に腰掛けた青年が碧眼に映る。…年で言えば20歳前後だろうか、10代にも見える整った目鼻立ち、男娼をしているだけの所謂、今風で言えば"イケメン"という人に当たるだろうその相手を見据えた)……マナーは特に気にはしない……。最初はビールでイイカ……(未成年か、とは問わなかった。ウェイターを片手を上げて「Die zwei schwarzen Bier. Gleichzeitig bitte ich dies und das.」と注文をドイツ語で話終えれば、ウェーターは去っていった。個室に二人の空間が保たれた。己は白のワイシャツに逞しい猛々した胸板の所には銀色の刺繍が描かれていた。黒のスラックスにモスグリーンのネクタイをしている様は一見見れば壮年の外人会社員だろう)……名前は好きに呼べばイイ………。………トコロデ、松浦とは、どういう関係ダ…(急な紹介話だ、どういう経緯でマツを知ったのか知る必要があると思い、出た最初の言葉はそれだった)   (2014/10/5 21:45:27)

桐沢悠(相手の値踏みするような視線には、恥じらうようにわざと、手元に視線を飛ばした。生意気に見えがちな容貌は、年上にウケがいいとは言い難い。一見Sっ気があるようにも見える、少しキツメの目元を伏せ薄い唇を笑みを乗せる)別に、おたくの部下に何かしようとは思ってませんから、ご心配なく。東区で客引きしてるところにたまたま、彼が居合わせて一晩買ってもらったってだけです(それ以上のことは、真実何もない。外人から見れば日本人は幼く見えるのだという。ならば、自分は相手からどう見えているのだろうと、視線を上げて相手の双眸を見据える)今日は乗客を紹介してもらう予定できたんだけど、父兄面談の間違いだったのかなぁ?……ぶっちゃけ、無しなら無いって言ってもらえれば、俺もやりやすいんだけどね…?   (2014/10/5 21:57:28)

桐沢悠【乗客→上客…】   (2014/10/5 21:58:58)

レイモンド(線の切れた表情に恥じらいを入れるその様は若くして男娼をしている現実(リアル)を付きつけられる。肘を付き、目の前の相手を正面から見据えれば)………ソウカ。……マツ自身、ああいう…性質だ……、……仲良くしてヤッテクレ……(此処は喫煙もできるので優遇している。シンプルな白い、店の名前のロゴが入った灰皿を僅かに手元近くに寄せれば、胸元から手製煙草をスチールケースから取り出して一つ口に咥えた…。そして続く言葉を聞けば片方の栗毛色の眉を僅かに上げて)………。ソウカ、……買って貰いたい、という話カ……。……(直ぐに答えを欲しがるのはまだ子供、矢張り若い証拠か。と思えば…ウェイターが個室の扉をノックして黒ビールを二つ準備していく)……Club「Hunting」というのは、知ってイルカ……。西地区の繁華街の一角にアル……。   (2014/10/5 22:07:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/5 22:19:12)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/5 22:22:27)

桐沢悠金払いが良ければ、どなたとでも仲良くしますよ。もちろん、あなたとでもね?(煙草を吸う相手の手元を視線でなぞると、まっすぐに視線を絡めずにわざと口元に視線を置いたまま薄く微笑む。こうすると、相手からこちらは何を考えているかわかりづらくなるらしい。黒ビールのグラスがそれぞれのテーブルへと配膳されると、一瞬だけ彼の目を見てまた視線をビールのグラスへと流して思わせぶりにグラスの縁を指先でなぞりながら、相手の突然の質問にも当たり障りのない範囲で受け答えをする)あぁ。松浦さんが勤めてるとか。名前は聞いたことあるんですけど、まだいったことはなくて。今度かおを出そうかなと(こういう相手は、一瞬で興味をなくす。どうして攻め込むべきかと考えを巡らせつつ、下手なことは言わぬよう極力穏便に言葉を選ぶ)   (2014/10/5 22:22:40)

レイモンド…………。……未だ、オマエにはワカラナイかもしれナイ。……だが、……この世界は金で出来ている訳デハナイ………(己のジッポを胸元から取り出せば、シュボッとアルコールの焦げた匂いを立たせ、手製煙草へと火を灯した。…フゥ、と肺へと浸透させて紫煙を漂わせていく室内。マリファナという"草"が混じった香りと煙草の匂いが室内を漂わせた。テーブルへ並べられた黒ビールの冷えたグラスを手に取れば、小さく相手のグラスへと重ね合わせ、軽い「チンッ」と乾いた音をさせた後に飲み始める。…若い青年はいつも此方の様子を伺うような視線、それには艶掛かった誘う…手馴れた目線に己もその表情を時折見た)………。……そこのHuntingのオーナーをシテイル……。……顔を出すだけでも、構わんガ……(その先の言葉は云わなかった。…続けてウェイターは前菜であろうキャベツのピクルスの添えられたソーセージの盛り合わせを置いて、去っていった。己はまだ煙草を吸っていたのでまだ手をつけずに、遠慮せずに食べてくれ。と視線だけ彼へと向けた)   (2014/10/5 22:33:17)

桐沢悠(タバコをつける男の手元を眺めていると、吐き出される煙は慣れ親しんだものの一つ。俄然目の前の男への興味が増せば、合わせたグラス越しに相手の身体のラインをなぞる。濃い黒みがかった液体に気泡が浮かび、その先の男の身体を彩る飾りのようにも見えた)……ご高説はできれば、ベッドの上でゆっくりと聞きたいなぁ……。俺は、それほど覚えが良くないから、一晩かけてじっくり聞かせてもらわないと……(相手の吐き出す紫煙の香りに気分が高揚してくる。ぐっと、グラスを傾けてビールを喉に流し込むと、意味有りげに言葉をつぐむ目の前の男にようやく、肩の力を抜くのだった。前菜を持ってきたウェイターが下がるのを待ってから、先に食べろという相手には、あえて、名前を呼び捨てにしながら屈託のない笑顔を向けた)へぇ。じゃぁ、レイモンドを訪ねていっても構わないのかな……?   (2014/10/5 22:48:00)

レイモンド(吐き終えた煙草を灰皿へと揉み消した。その際に感じた彼の視線は煙草を僅かに見たような気がした。…まさか、"草"の匂いを知る人間、中毒者(ジャンキー)だとは露知らず、己はそれには気付かずに、そのままフォークとナイフを使い、取り皿へと移して食べ始めた)………フ…、……ベッドの上か……本当に教えて欲しいノハ……果たして、俺の言う詞か、………それとも、体への詞か……?(挑発的な視線を絡ませれば、碧眼の奥で…彼を見て今日初めて彼を見て、小さく口端を緩めて微笑む表情。…駆け引きは巧いな、と思いつつ。…どことなく隠す予定のソレが漏れてしまった表情の末端。訪ねていいのか、という言葉には、また表情を元に戻した無表情とも取れる冷めた眼で)………それは、オマエがどれほど………"信頼"デキルか……知った時ダナ…。………Huntingの中に興味がアルなら来ればイイ……、……オマエにとっての"客"も多くいるトコロだ……(ゲイの男はクラブにも多く来店していた。大半は薬物のSを使用したキメている交尾が多いらしいが――)   (2014/10/5 23:00:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/5 23:08:25)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/5 23:12:44)

桐沢悠もちろん、両方かな?男が男を選ぶ理由は体だけじゃ、ないだろう?贔屓にしてもらうためには、レイモンドのことを知らないとね…(タバコを押し消すのを確認すれば、相手が取皿に前菜を取り分けるのを見ながら席を立つ。料理をもってきたばかりの今ならば、しばらくは、こちらが呼ばなければ店のものも来ないだろう。相手の側まで寄ると、じっと相手を見つめてまた屈託のない笑顔を浮かべる)信頼ねぇ…。男娼ごときが信頼を得るなんてできるんですか…?俺ができるのは、男のベッドに侍るくらいなんだけどね(無邪気そうな笑顔を一転、自嘲気味なものへと変えながらくっと喉を鳴らす。そしてまた、楽しげに男に笑いかけると、男の唇を少し温度の低い指先でなぞるように触れようとする)まずは、前菜が代わりに俺の味見もしてくれよ。マリファナの味がするのキスは嫌いじゃない…   (2014/10/5 23:12:56)

レイモンド…………。…快楽が一番、……というコトか……、……虚しい男ダナ……(思ったよりも残念だ。…男娼だと自負する男は若くして20前後ぜ色々な男という男を見たであろう。…それを見ても尚、その考えに辿り着いた男への手向けの言葉は最後の台詞だった。腐った地を見ているならきっとその地で知った事もあるだろうと思ったのは、私だけだったのかもしれない。…ふと、席を立ち隣へと来る相手に気付くも、側に立っては無言でジッとこちらを見るので、私もそちらへ視線を向けた)………。できないなら、それまでだ……。……今のオマエを抱く気には、……ナラン……(無邪気な笑みで此方を見ていた彼は、己の唇のラインをなぞる。…それに動じること無く見つめていればマリファナの言葉に僅かに眉が動いた。――…暫くした後に、相手の首裏へと手をかけて、己の方へと引き寄せた。そして互の唇を重ね合わせればヌルリとした唾液の舌を絡ませていく。…互に深く唇を重ね合わせキスをし終えれば、離し。…正面の碧眼で彼を見据え)……座れ。……食事中に立つな……。……云う事を聞かなければ、"荷物"として……俺が帰りに運び出すマデダ   (2014/10/5 23:27:35)

レイモンド……。(荷物、という意味を深く伝えずに、そう彼へと告げた)   (2014/10/5 23:27:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイモンドさんが自動退室しました。  (2014/10/5 23:47:47)

桐沢悠それが、俺の仕事なんでね。恥じるつもりはないけど……?それで食ってるんだ、男に掘られて感じて何が悪い?どんな男が相手だろうと、よがり狂ってみせるのが俺の仕事、……だと思わないかい?(快楽が一番か、と、侮蔑するように言われれば、もちろんだ、と自信ありげに微笑む。粗っぽいSEXだろうが、常人が目をひそめるようなおぞましいSEXだろうが、金をもらう限りは客に応えるのが男娼である自分のプライド。それは誰に侮蔑されようが、自らの中で揺らぐことはない。しばしの沈黙。抱く気はないと吐き捨てられたあと、引き寄せられて、肉欲の伴わない投げやりなキスを受けて唇を離された)……っ、……く、ぅ…っ(年上の男の唇は熱く、ぬめる舌が口内の粘膜をなぶりあげるように性感を煽り立てる。一瞬快感にくらりとした酩酊を得るも、すぐに、その冷めた視線に射竦められた。それはもう、すっかり自分への興味をなくした男の顔。席につけという物騒なオマケつきの脅しには、へらりと笑って首を振った)ごちそうさま。今日は、レイモンドのキスだけで十分腹いっぱいって感じかな。   (2014/10/5 23:50:09)

桐沢悠悪いがメシは、あんたの部下でも呼んで食ってくれよ。(それだけいうと、ごちそうさま。と、相手の頬にちゅっとキスをして背を向ける。個室のドアの手前、そこで一旦足を止めると、男を振り返って首を傾げて楽しげに笑った) 俺は、金で足を開く。そのことを馬鹿にされてもかまわない。でも、男娼であるプライドをコケにされてまで、男にへつらう趣味もない   (2014/10/5 23:50:43)

おしらせレイモンドさんが入室しました♪  (2014/10/5 23:51:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐沢悠さんが自動退室しました。  (2014/10/6 00:11:25)

おしらせ桐沢悠さんが入室しました♪  (2014/10/6 00:11:32)

レイモンド…………先ず、言葉使いを学んできてからダナ……、敬語も使えん男で、今までよく…男を抱けたものだな、………。(此方も付いて出る言葉は相手を責め立てる様な言葉。本当に言いたい言葉がこの言葉だったかは定かではない。…そして相手は己の頬へと口付けをして去る背中。…個室の前で立ち言葉を言う相手へと、席を立てば…そちらへと歩み寄る。掛けられていた背広からシルバーの名刺入れを取り出せば、一枚名刺を取り出す。…そして彼の手を取り、握らせた…)……此処がHuntingだ……。…"男の狩り"がしたければ……来い。………待ってイル……(彼が名刺を投げ捨てるか、貰っているのかは見届けず。名刺を握らせた手をゆっくりと離して、背を向けて己は席へと戻っていく。扉の閉まる音が聞こえれば、きっとそれは彼が帰った事を示すのだろう。…独りのこの個室で再度口にした黒ビールは少し温くなっていた…――。手を取る桐沢のぬくもり、唇を重ね合わせた感触が己の中に残る。……――…結局、孤独なのだ、…俺は…。否、……ゲイの己は、孤独(ヒトリ)で生きるしかないのだ……――。その後は誰を呼ぶ訳でもなく、一人帰っていくレイモンドの姿があった)〆   (2014/10/6 00:12:02)

桐沢悠しつけてくれるはずの親が、腰の振り方しか教えてくれなかったもんでね(くすりと、笑う表情には別段卑下する色もない。彼の中では愛情とは快楽と同義語だ。無駄に吠える青臭いガキなど、さっさと、帰れとにべもなく追い返されるのかと思っていると男から名刺を渡された。一瞬だけ触れた指先が、先ほどの口内の粘膜をこすりあげた感触を思い出させて、体の奥がズクリ、と、疼く)…………(店への出入りを許可して貰い、鳩が豆鉄砲を食らったやように呆けた顔を晒してしまう。しかし、すぐに背を向けて席に座る男はこちらを見てはいない。その背中が、自分を買う客たちのそれとだぶり、なぜか抱き寄せて口付けてやりたくなる。親子ほども年が離れた相手に、そんなことを考えるのはきっと、先ほどのキスの余韻から抜けきっていないせいだろうか。こちらを見ようともしないレイモンドの代わりに彼の名刺にちゅっと、口付けると踵を返して店を去る。店を出て、レイモンドと過ごした店を振り返ると、届くはずもない言葉を楽しげにつぶやいた)俺が、狩りに行くのは、まず、あんたからだ……。レイモンド。   (2014/10/6 00:29:52)

おしらせレイモンドさんが退室しました。  (2014/10/6 00:33:13)

おしらせ桐沢悠さんが退室しました。  (2014/10/6 00:33:35)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2014/10/6 16:56:52)

???やれやれ。少し落ち着いた日々が来たかと思えば、ココで取引を行う来客の方々が現れるとが。度胸があるのか、ソレともただ無謀なだけなのか……。   (2014/10/6 16:58:59)

???やれやれ。少し落ち着いた日々が来たかと思えば、ココで取引を行う来客の方々が現 れるとは。度胸があるのか、ソレともただ無謀なだけなのか……。   (2014/10/6 16:59:42)

???今の所は『外部者同士の取引』の様ですから、捨て置いても構いませんが。余りウロウロされるのも治安としては宜しくはありませんね(男は自分の元に送られて来た手紙に目を通しながら、苦笑を浮かべ)少し様子を見た後、余りにも酷い様なら少しだけ御灸を与える事も考えておきましょう。ソレに、私としても余り表だって動きたくはありませんから。では、皆さま方。南区をごゆるりと堪能して行って下さいませ。(誰に聞かせる訳でも無くクスクスと笑い男は姿を消した)   (2014/10/6 17:12:38)

おしらせ???さんが退室しました。  (2014/10/6 17:12:52)

2014年09月28日 21時44分 ~ 2014年10月06日 17時12分 の過去ログ
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