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「◆陵辱の館(エデンの魔園篇Ⅱ)ログ公開版◆」の過去ログ

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2014年09月17日 19時04分 ~ 2014年10月06日 18時08分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード)  (2014/9/17 19:04:52)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/19 17:57:44)

妙興寺摩耶(テラスに出ると、昇ったばかりの満月が庭園を照らし出していた。ぽっかり浮かぶ真円は、未だ少しばかり赤みを帯びていて。然し、普段より何割か大きく見えた。天文学でいう近点満月である。この現象と、自然災害との関連性を提唱するものも居るらしいが、確証も証拠もないらしい。思索にふける耳朶へ、不意に届く声。応えれば黒服が伝言を伝えてくる。一つ頷き)菅田さんが?判りました。では、直ぐに参りますわね(短く告げ、続けて二言三言言い置くと、居間へと戻った。未だ早い時間。其処には、ちらほらと姿を見せ始めた華達の影。真直ぐに居間を抜け廊下へ出ると、奥の部屋――賓客を迎える応接室へと足を向ける。ほどなく辿り着いた両開きの扉、数度ノックをして中に入れば。窓際で庭園を眺める後姿が目に入った)   (2014/9/19 17:58:05)

妙興寺摩耶ごきげんよう、お待たせいたしました、菅田さん…(摩耶が菅田と呼ぶこの男性は、「御前」と呼ばれる娼館オーナーの名代。摩耶の声に振り向いた男は、挨拶の言葉を告げた後、応接セットへと向かい、ソファに深く腰を下ろす。倣って摩耶が席につけば早速要件に入った。それは、新たに娼館に引き取る「華」のこと。菅田の出してきた書類など、ひととおりの資料に目を通した後、摩耶はゆっくりと口を開いた)…そうですの…既にお人形だったのですね…判りましたわ菅田さん。教授へのご連絡も、有難うございます。此方も準備を進めますわ…(言って、一つ頭を下げた。続いていくつかの申し送りをした後、男は席を立つ。辞する男を玄関まで見送った後、摩耶は再び居間へと足を向けた)   (2014/9/19 17:58:36)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/19 17:58:42)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/20 00:38:15)

藤村博道(最近は、大手と誰もが認めるようになった、急速に伸びつつあるゼネコンの若き――といっても、もうそこそこの年齢になっているが――経営者である藤村は、また現場に来ていた。新しく建てられた社屋の社長室には滅多荷姿を見せず、現場や客先、研究機関などを精力的に訪れては熱心に話し込んでいく彼は、今日も独り、大型の四輪駆動車を走らせていた。もう夕暮れを過ぎ、辺りは暗闇に包まれようとしている。ちら、とナビを見た藤村は、ゆっくりと道の脇に車を寄せて停車した)ここからだと館が近いか……どうせ、泊まるところも決めてないんだ。久しぶりにいってみるか(懐から取り出したスマホを不器用に弄くり電話をかける。コール3回で出た相手に、「藤村だ。摩耶に今から行く、と伝えておいてくれ」と、それだけ告げると、問答無用で電話を切った。そして、また車を走らせ始める。唇の端を吊り上げながら)   (2014/9/20 00:38:33)

藤村博道(やがて館に到着し、係りの者に車を預けて、館の扉を開けようとし、そこで手を止めてふと空を見上げた。紅い大きな月。不気味にも思えるその月に、藤村の笑みが深まる)血のような色の月、か。いいねえ、今日の俺には似合いそうだぜ(喉に引っかかるような笑い声を立て、改めて藤村は館の扉を押した)   (2014/9/20 00:39:01)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/20 00:39:12)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/20 23:05:18)

妙興寺摩耶(三々五々、客人の訪れの見える居間。思い思いに寛ぐ者、或は、目当ての華を連れて場を後にする者、様々な様子が繰り広げられていた。いつもの光景、といえば、いつもの光景であるそれを見流しつつ、壁に作りつけられた大きな姿見の前に足を運ぶ。其処に映るのは、袖の長い黒レースのロングドレスと、銀鼠色のショールを纏った女の立姿。今宵、長い髪は結い上げ。真珠の髪飾りで留めている。両方の耳朶からは雨垂れ型の真珠のピアスが揺れ。首から胸にかけては、二連の小粒真珠の首飾り。マーメイドラインのドレスは、摩耶の体の線に沿って床に流れていた。鏡の前で身だしなみの確認をしていれば、不意に近寄ってくる黒服と。続いて幾つかの伝言。僅かに、肌を震わせた。一つは、先ほど名代が訪れた「御前」からの、次の定期報告の日時指定。そしてもう一つは――)   (2014/9/20 23:05:21)

妙興寺摩耶…それでは、あの方はもうすぐ、お見えになりますのね…でしたら、お出迎えに参りましょうか…(指名された華は、客人を玄関ホールで「お出迎え」することが多い。だから、自身も急ぎ足で玄関ホールへと足を向けた)…急がなくては…(小さく呟きが零れる。指名の連絡があったのは、丁度、菅田と面会していた時分。それからだと、大分時間が経っているように思う。玄関ホールへたどり着けば、幸い未だ客人は現れておらず。少しばかり安堵しつつ、其処に集う華達より少し離れて佇んだ。逐一報告してくれる黒服に助けられ、館を訪れた客人が、最初に自身を目にできる場所に)   (2014/9/20 23:05:34)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/20 23:05:50)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/21 03:38:52)

藤村博道(館のドアを押し開ける。目の前に広がる広い玄関ホールを見回すまでもなく、彼の視線の先に、彼が目当てとしていた華が咲き誇っていた。身体のラインをくっきりと浮かび上がらせたドレスを纏い、品のいい装飾品で身を飾ったその華に、傍若無人と言われる彼も思わず脚を止め、見入ってしまう。先日、この華があぶれていたのが信じられない、と誰もが思うような姿なのだ。ふう、と一つ息を吐き、男は大股に玄関ホールを横切る。仕事だったのか、ライトグレーのスーツはひと目でなかなかの品だとわかるものだ。男のしっかり筋肉のついた身体に、そのスーツは意外と似あい違和感はない。ネクタイが緩められているのが、彼らしさ、かも知れない)待たせたか?(にやり、と男が唇を歪め、華に声をかける。同時に最後の一歩を進ませ、華の前に立ち止まった)   (2014/9/21 03:39:09)

藤村博道(女の答えを聞きながら、男の腕が伸ばされ、華の顎を指先でついと上に持ち上げる。上を向いた華の美貌に男は顔を寄せ、そのまま何の躊躇もなく、唇を重ねる。男の左手が華の腰に周り、男に引きつけて、顎を持ち上げていた指先は背中を掻き抱く。男の太い舌が、華の唇を強引に割り、受け入れろ、とでも言うように、歯の上を、歯茎に至るまで舐め回し、奥への扉を開かせようと歯の上をノックしていた)   (2014/9/21 03:39:17)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/21 03:40:32)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/21 16:12:42)

妙興寺摩耶(玄関ホールに辿り着いて、ほどなく。館の扉が開き、客人の姿が現れた。以前とは違い、長身をスーツで包んだその姿に一つ、二つ瞬きを。元々体格のしっかりとした人物だから、スーツ姿が様になるのも当然、ともいえるのだが。然し、目立って表情を変えることもなく、柔和な様子で佇んで、今宵の主を出迎えた。此方へと真直ぐに近づく主に、ゆっくりと唇を開き)…ごきげんよう、ようこそ、おいでくださいました…(丁寧に礼をひとつ。傍に佇む主に問いかけられれば、曖昧にな笑みを見せ。そっと視線を上げて、主の視線と視線を交わした)…無論…指折り数えて…お待ち申しておりましたわ…ご主人様…(僅かに、濡れた声。辱めを含む、嘗ての時間の後。後朝の別れを告げた時と変わらぬ声音で。恐らく主は、華が唇に乗せる常套句と、そう感じているだろうけれども。伸びてきた指先に、抵抗せずに身を委ね。静かな視線で、主の視線を受け止める。そのまま、躊躇いもなく重ねられる、唇。僅かに驚いたように瞳を見開くも。ゆっくりと閉じ)   (2014/9/21 16:13:01)

妙興寺摩耶…んうっ…く、ぅん…(小さく喉の奥で吐息を零しつつ。強く引き寄せられ、その腕の中に抱き竦められてしまう。喘ぐ間もなく唇を割られ、歯茎を舐めまわし、歯列をノックする舌先。おずおずと唇を開いて舌先を受け止めた。以前と同じ、熱く激しい口付け。忘れようにも、忘れられなかった、それ。僅かに喘ぎながら、絡みつく舌先に舌先を添わせ。口付けに浸ってゆき)   (2014/9/21 16:13:52)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/21 16:13:57)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/21 18:43:44)

藤村博道(華の唇が開き、男の舌を招き入れる。華の閉じた瞳を間近に見つめながら、男は華と舌を絡み合わせ、腕で華の身体を支えながら、覆いかぶさるようにしていけば、華の身体は強い風に流される一輪の花の如く反り返っていく。触れてくる花の舌を絡みとり、ぬるぬるとその粘膜に自らの唾液をなすりつけながら、深く深く舌を差し入れ、溢れる唾液が華の口腔の中に流れこむ。淫らな水音が静かな玄関ホールに響き、ざわめく華たちや、あからさまに見つめる客の視線も、男にとってはなにも気にすることではないようだ。男が顔を上げ、重なった唇を離す。唾液の糸が流れ、ぷつんと切れて、男はささやきかけた)唇合わせただけで、随分と色っぽい表情になるもんだな。それほど口づけが好きなのか、摩耶は?(低く笑い、また唇を重ね、覆いかぶさっていく。上顎や舌の下部まで男の唾液を刷り込み、また舌を絡ませる。女の口腔を我が物というように、さんざんに蹂躙していくのだ)   (2014/9/21 18:44:35)

藤村博道(華の口腔を征服し蹂躙すること暫し、男の背中に回された手が悪戯に動き始める。黒のレースのロングドレス。華がまとったその衣装の背中の留め金を一つ一つ外し始めたのだ。急ぐ様子はなく、ゆっくりと、華の背中を男の手のひらが這い、指先で衣装を緩まぬようにするための仕掛けが外されていく。ここは玄関ホール。衆人環視、外の一部。華はそこで男に、華から犠牲の羊へと生まれ変わらせようとされていたのだった)   (2014/9/21 18:44:58)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/21 18:45:07)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/22 02:42:23)

妙興寺摩耶(主の視線を感じつつ、熱く深い口付けに、身を委ねた。両腕で包み込まれ、身を喘がせ。そうっと両腕を主の肩に触れさせる。腰に回った腕に力が入り、主が覆い被さって来れば、摩耶の体は柔らかくしなり、弓なりにその背中を反らせて行く)…んうぅ、く、ふっ、んぅっ…(重なる唇。注がれる唾液を、喉を鳴らして嚥下しつつ、舌先を囚われ。主の印を刻まれるかのように、舌を絡み取られ、唾液を、擦りつけられていく。玄関ホールの真ん中で、主に抱かれ熱く熱く口付けられている摩耶の姿は。その場に集う華達と、訪れた新たな客人達の、好奇の視線を誘うに十分だった。強い力で抱きしめられ、深く口付けられていると、少しづつ、少しづつ、意識が蕩けてしまうような気がする。淫らな口付けの音を立てながら、奪われてゆく。あのときのように。やがて、ゆっくりと唇が離れ、潤みかけた双眸を開き、上気した頬を向ければ。主が、低く、笑ってくる。問いかけに、頬を更に染め)…蕩けそうに、熱い、のですもの…(掠れた声で応えるも。その唇は、再び、塞がれ。再び、激しく奪われてゆく)   (2014/9/22 02:42:42)

妙興寺摩耶…んくっ…ふっ…ん、んっ…(くぐもった喘ぎ、零し。喘ぐ唇を塞がれ、震える舌先を巻き取られる。背中に這わされた主の指先。結上げ髪のうなじに触れ。なぞるように落ちて行く。喘ぎの声すら奪われている身体。ゆるりと落ちて、背中のホックを外してゆく。一つ、二つ、と、ホックを外し。腰上からのジッパーを降ろして、主は摩耶の着衣を剥いでゆく。そして館に咲く華は、生贄に捧げられた子羊にされて)   (2014/9/22 02:42:55)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/22 02:42:58)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/22 21:38:35)

藤村博道(銀鼠のショールの下に潜り込んだ男の手が、華から女へと変わらされつつある摩耶の背中を這いまわり、黒いドレスから覗く白い肌の面積を広げている。その間も腰に回された手は、女を引きつけ離さない、どころか、さらに力を込めてその柔らかい肉体をスーツ越しにも感じられる分厚い胸板に押し付けていく。勢いは減じても、男の舌は女の口の中を彷徨い、震える女の舌を絡めとり、粘膜と粘膜が交じり合う音を響かせ、貪っていた。顕になった白い背中を男の厚い掌が撫で回し、太い指先が背筋の窪みを項から腰のくびれまで撫で下ろす。それで女が身を反らし、声を立てようとしても、男の腕と口はそれを許さず、動きは止められ、喘ぎは口の中に留められて、小さく外に漏れるのみ。それを面白がるように、男は何度も同じ動作を繰り返し、女を追い込んでいくのだ)   (2014/9/22 21:39:44)

藤村博道(女が男の肩に掛けた手から力が抜け、今にも滑り落ちそうになった時、男は唇を離し、引きつけていた腕を離す。倒れこまないように細い腰に添わせた手だけは残して、男は女から少し身を離した。女の表情を覗き込む男の顔にいつもの肉食獣めいた笑みが宿っている)さて、摩耶……これから塔にお前をつれていくんだが、そんな上等なドレスはあちらじゃ必要があるまい?無駄に汚すのも意味が無いことだし、ここで全て脱いでいけ(多くの華がざわめき、客がまだ何人もいる玄関ホールで、獣の笑みをたたえたまま男は女に命ずる。少し屈んで、持ってきていた鞄を持ち上げれば、そこから重い金属の擦れ合う音が聞こえた、それは男が女に使うための何か、であることはその場にいる誰もが自然に理解していただろう)   (2014/9/22 21:39:56)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/22 21:40:07)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/23 13:59:33)

妙興寺摩耶(大きなショールに隠され判り辛いが。露わにされた背中を主の掌が這い、なぞりはじめた。腰に回された腕は柔らかな体を主に引きつけ、折れてしまいそうなほど力を込めて抱き竦めて来る。厚い胸板に圧しつけられた双丘は拉げ。締め付けられ、息苦しさに呻く。然し主は許してくれる筈もなく。項から腰まで、幾度も指先を這わされ、女の官能を掻き立てた。元々、敏感な肌は女を知り尽くした主の愛撫に、あっという間に火を灯され。其処に走る甘い痺れに身じろぎし、唇を震わせれば、より深く奪われ塞がれ。切ない喘ぎと嬌声は、静かだが激しい口付けに呑みこまれた。反射的に震え跳ねる身体も強く抑えられ。拘束されてままならぬ姿で、弄ばれ、追い込まれてゆく)…はく、ぅうっ…ん…んんぅ…(身動きも嬌声も封じ込まれ。敏感な体を弄られ、頭の中が白く霞んだ。やがて、主の肩に爪を立てたさkが震え、全身からも力が抜けて)   (2014/9/23 13:59:46)

妙興寺摩耶…ぁくっ…ん…はっ…はぁっ…(そうなって初めて唇が離れ、少しだけ身体を開放される。大きく息を継ぎ、肩を喘がせつつ潤んだ瞳を開けば。忘れようもない、獲物を見つけた野獣の表情が視界に飛び込んだ。続いて耳朶に届いた言葉に肌を、震わせる。塔――広大な庭園の一部、生垣で出来た迷路の中央部に佇むそれ。倒錯的に華を弄び、辱めて愉しむ嗜好を持つ客人達が、好んで利用する施設。過ぎれば華を壊す危険も孕んだ場所。華を買い切った客人の利用が多いことから。其処の特殊性も知れている。そして。今宵の主はそこで、自身を愉しむと宣言し、早速恥辱の命令を下して来た。小さく、身を喘がせ、唇を開き)…っ…畏まりました…御主人様…(応えるのは羞恥に震え、掠れた声。ドレスの袖を抜き、ショールとともに肩から落とした。腰にレースの下着のみ纏い。真珠の装飾品―首飾りと耳飾り、そして髪留め―を身につけた姿が、主の腕の中で露わになって)   (2014/9/23 14:00:01)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/23 14:00:06)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/23 17:46:03)

藤村博道(男の下した命令に、一泊置いて掠れた声が答えるのを耳にし、男に胸が触れそうになるくらい近くで、女が身に纏ったドレスを脱ぎ落としていくのを、笑みを浮かべたまま見守る。潤んだ瞳が男を見上げる様に嗜虐心がこの上もなく唆られ、笑みが深まっていった。男の身体で自分の体が少しでも隠れるからか、傍らに寄り添うようにして立つ女に、一つにやりと太い笑みを見せ、男は女の方を手で軽く押し、これ以上動くなと無言で言い聞かせながら、数歩後ろに下がる。男は、女の身体を舐めるように見つめ、いくつかの場所で止まったものの、満足そうに上から下までじっくりと時間を掛けて視線を這わせていく。当然のように、周りの客達や華達、それに使用人までが女の日本人離れした曲線を描く肢体に熱い視線を投げかけていた)摩耶、お前は実にいい女だな。そうやって裸を晒させられているお前を見ていると、股間に血が滾ってくるようだ(単に肢体の美しさ、淫靡さだけではなく、浮かべる表情までが男にとってご馳走なのだ。男の唇の両側が吊り上がり、白い歯がむき出しになった)   (2014/9/23 17:47:22)

藤村博道だが……(男は少し眉を潜め、言葉を紡ぐ。唇は吊り上がったまま、相変わらずの野獣の雰囲気を漂わせたままだ)腰の下着もいらんだろう?それにそのアクセサリーも外したほうがいいだろうな。真珠は傷つきやすいという。傷つくとわかっていて、あえて傷つける必要もあるまい(真珠が傷ついてしまうような行為を行う、と密かに宣言したようなものだ。男は先ほど拾い上げた鞄に手を突っ込み、中からいくつかの重そうな物品を取り出した。金属の鳴る音、擦れる音。そんな音が男の手の名から聞こえてくる)摩耶には俺が装飾品を用意しておいたから、これをつけるといい。――意外と俺は形から入る方らしくてな、こういうものを摩耶につけさせるのが楽しみだったのさ(男の手の中にあったのは銀の輝きを放つ金属製の枷だった。ステンレス製と思しきそれは、手首につけるもの、足首につけるもの、そして首に巻くものと、5つの輪が見える。それぞれの枷からは、これも金属製の太い鎖が15cmほどぶら下がり、なんとも言えぬ雰囲気を醸し出していた)俺が手ずからつけてやろう。用意ができたら、そう俺に言え。こいつらをつけて欲しい、ということも含めてな。   (2014/9/23 17:47:34)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/23 17:47:44)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/23 23:01:31)

妙興寺摩耶(ドレスを落とし、豊かな胸元が露わになれば、流石に両手でそれを覆った。主が体を離せば、下着と真珠の装飾品を纏い、華奢なミュールを履いた姿がホールの中に晒され。主だけではなく、場に集う者達の視線を一斉に浴びた。今宵、自身を愉しもうと考えている主が、素肌を舐めるように、丹念に見詰めるのは、判る。然し、集う客人はともかく、華や使用人までも、自身を見つめるのは――それが、希有なことだからだ。あられもない華の姿は館では珍しくもないから、彼らはちらと見流すのみのことが多い。館に所属しているにも関わらず、衆人環境に素肌を晒すことが皆無だった「摩耶」が、あられもない姿を晒している故、注目を浴びていると、言えた。唇を引き結び。羞恥にほんのりと頬を染め、背筋を伸ばしてはいるが、視線を落としてしまっているその姿は。普段、気丈に顔を上げている姿とは違い、酷く儚く、嫋やかに見えたかもしれない)…お褒めいただき、光栄です…ご主人様…   (2014/9/23 23:02:06)

妙興寺摩耶(主が、漸く告げてきた言葉に淡々と礼を述べる。抑揚を抑えようとしたのだが、声の震えは、止められなかった。ゆるりと視線を上げると、獲物を見つめる笑みがある。小さく、喘げば豊かな胸が上下して。僅かに体を震わせた。声の響く玄関ホールの中、主の命も。要求も。全て集う者達の耳に届いている。主が鞄より取り出した品と。その言葉から。彼らは「摩耶」の今宵の運命を悟った。華達は一様に視線をそらし、ひそひそと小声で言葉を交わし。客人達は嗜虐の瞳で摩耶を見つめて来る。羞恥で震える心、殺し。主と視線を絡めた)…畏まりました…ご主人様…(震えて掠れた声だけは、どうしようもない。気の弱い華ならば、羞恥のあまり昏倒してしまうかもしれない状況。指先の震えを堪え。出来るだけ、泰然と見るように心を砕き。先ず首飾りを、続いて左右の耳飾りを外した。それらは順に着衣の上へと落とされる。真珠の髪飾りを外せば、長い黒髪が解け、白い肩を流れおちる。腰を覆う下着を落とした後、裸体を晒し、顔を上げ)…ご主人様…どうか、摩耶に…ご主人様が用意して下さった装飾品を…つけて、くださいませ…(誂えたと思われるそれに、一度だけ視線をやり)   (2014/9/23 23:09:47)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/23 23:09:55)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/24 01:19:55)

藤村博道(女の声が震えるのを、男の耳が確かに聴きとる。男が吐いた言葉、持参してきた「装飾品」。それが女に何を齎すか予想していれば当然だろう。辺りがざわめくのを心地よく感じながら、男は女が自分の言葉に従って、美しい装飾品を、そして肌を隠す最後の布地を取り去っていくのを眺めていた。結い上げられていた黒髪が解かれ広がるのに目を細め、玄関ホールのまばゆい照明の下に裸身を晒す彼女をとっくりと見る。こんな館にいるからには当然、秘所の陰毛の始末もきちんとしてあり、薄いその飾りの下に息づいている秘所が薄く覗いているのもよく見えていた。女が懇願の言葉を紡げば、男は手にした金属の塊を見遣った。彼女のための特注品であるそれは厚い金属で出来ていて少しのことでは歪んだりはしない。枷の内側には内張りがしてあり、柔らかな皮膚を傷つけないように配慮してあるのは、彼の一面の現れだ。彼は相手を積極的に傷つけようとはしない。それ故にこの枷のような配慮もする。だが、結果的に相手が傷ついても彼はそれを気にしないのだ)   (2014/9/24 01:20:25)

藤村博道(途切れ途切れの女の懇願に、ふん、と愉快そうに笑った男が、重い金属の塊を傍らに滑るように現れた使用人に預け、その中の首輪だけを手に持ち、彼女の元に歩み寄る。一度首輪を開き、彼女の髪を巻き込まないように掲げさせて、細い白い首に分厚い金属の環を嵌めこみ、ピンで固定し、南京錠でロックをかける。冷たい金属の輝きを見せる首輪からは15cmほどの短い鉄の鎖がぶら下がってい、女の胸の谷間に落ち込み、そこで存在を主張していた。同じように、手枷、足枷を使用人から受け取り、女の身体に装着していく。ずっしりと重い枷は嫌でもその存在を意識させ、ぶら下がる鎖が自分が何であるかをわからせるだろう、そんな装飾品を)よく似合うぞ(満足気につぶやくと、女の腕を後ろに回させ、手枷と手枷を鎖で繋ぎあわせ、南京錠でとめつける。足枷と足枷は30cmほどの長さの鎖で繋がれ、女は素早く動くことを放棄させられる。手足の自由を奪われ、身体を隠すこともできなくなった女の前に、男はまた鎖を散らつかせた。それは宝飾品に慣れた女には銀の鎖だとすぐわかるもの。ネックレスに使うにはかなり太いその鎖が何本も男の手にまとわりついていたのだ)   (2014/9/24 01:21:04)

藤村博道枷だけでは少し地味だからな、これは摩耶の身体を飾るための銀の鎖だ(よく見れば小さな宝石の輝きが鎖のあちこちで見える。安価なものではないことは、玄関ホールにいる誰にも明らかだた。男はその鎖の束の一方を首輪の留め金に引っ掛けるようにして固定した。だらりと下がる鎖を持ち上げ、にたりと笑う)この鎖の先は摩耶の乳首やクリトリスを飾るのさ。摩耶が歩く度に、銀の鎖がしゃらしゃらと鳴って、さぞ優雅だろうな(男が低く笑う。男の手が動き、太い指先が意外と器用に、鎖の先を敏感な突起に引っ掛けるようにして固定していく。胸の突起へは首輪から下がった鎖が一旦下乳より下の位置まで下がってから曲線を描いて胸の突起へと繋がれている。そしてまっすぐ股間へと伸びる鎖は、足の付根より低い位置まで落ちてから、秘所の敏感な突起に繋がれているのだった。つまるところ、その鎖が敏感な突起に結ばれれば、思い銀の鎖が揺れる度に、敏感な突起が強い刺激を受けるのは間違いない。これはアクセサリーと称する責具なのだ)   (2014/9/24 01:22:09)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/24 01:22:18)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/24 18:50:51)

妙興寺摩耶(装飾品も下着も取り去り、脚に履いたミュール以外は生まれたままという姿。主の命に従って、持参の装飾品で肌を飾ってくれるように「懇願」する。豊かな胸元を、両腕で覆い、両膝を摺り寄せつつ。懇願する際こそ、主の瞳を見つめて告げたが。一気に集中する視線と、襲いくる羞恥に視線を伏せた。主の手にある「装飾品」は、何れも厚く作られた金属製で、相当の重みがあるように見受けられる。実際、革や布の首輪や枷なら経験のある自身でも、金属製のそれを見せられれば、怯えを見せずにいるのは難しかった。主の手で首輪が喉に巻きつけられれば。柔らかな内貼りがぴったりと肌に張り付いた。止めつけられ。南京錠をかけられてゆけば、周囲で見物している客人達の間に何やら小さなざわめきが走った。金属製の首輪を付けられ、華から、別のモノへと堕とされる姿が。彼らの嗜虐心に火をつけたらしい。落とした視線。胸の谷間に収まっている短い鎖が目に入り、小さく、喘いだ)   (2014/9/24 18:51:07)

妙興寺摩耶…ぁくっ…んぅ…(首輪の重さと息苦しさに、小さく喘ぐ。続いて、主は左右の手首に枷を施してゆく。内貼りを素肌に張り付かせ、首輪と同じくぴったりと張り付くそれ。幅も厚みもある金属製故か酷く重く感じ。胸元を隠すために、手を上げるのが少々辛く感じてしまう。同じように両の足首にも枷を取り付けられ、生贄の身支度は着々と進められる。ホールに集う客人達は、間合いを詰め、それぞれの感想等言い交わしながら、この「見世物」を愉しんでいるようだった。やがて、左右の手首は後手に鎖で繋がれ。両足首も短い鎖で繋がれ。身支度が終わったと思われる頃。主が徐に取り出した鎖に、周囲が騒めく。装飾用の銀鎖は、その間に宝石のビーズを挟んだ豪華なもので。部屋の明かりを反射し、煌めいていた。主から用途を告げられても、ただ震えるしかできない。首輪の留金にその端を止めつけられ。豪奢な責具を取り付けられて)   (2014/9/24 18:51:21)

妙興寺摩耶…ぁあ…(主の指先が、器用に敏感な突起に責具を取り付けて行く。銀の鎖のみならず、胸の突起には銀細工のニプルアクセサリーが下げられ。花芽はノンホールピアスで根元を締め付けられ。震える度に吊られた銀細工のチャームが揺れた。僅かに動くだけでそれぞれの突起を刺激されてしまうせいか。豊かな胸元の先端は、あっという間に硬くしこり、天を突き。普段は、花弁のあわいに隠されている花芽も、桃色の真珠を露出させ、花弁から熱い蜜が滲みそうになってしまう。枷を巻かれた両脚の、膝を擦りつけれ場、足踏みするような姿態となり。黒と銀を基調にして作られたミュールが、床に擦れて僅かに音を立て、それに責具と枷の鎖の音が唱和した。恥辱の戒めと装飾を施された今宵の生贄は。観客たちと主の前で、視線を落とし、羞恥に身を震わせるだけで)   (2014/9/24 18:51:40)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/24 18:51:43)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/24 20:18:15)

藤村博道(美身に枷と鎖で縛めと装飾を施された女が、無数の視線を浴びながら、身体を震わせ視線を床に落とすのを一夜の主たる男は楽しげに見つめている。周りの視線を遮らぬよう、女の後ろに回った男は余らせていた銀の鎖を今度は純粋に女を飾るために、白い素肌に纏わりつかせ始めた。ボディーチェーンのように腰周りや、背中から腰へ、腰から形の良いヒップへと渡される銀の鎖は、女の裸身を引き立たせる。幾重にも纏わり付く太い銀の鎖は女を飾る装飾とも女を閉じ込める戒めともどちらともとれる不可思議な雰囲気を醸し出していた)どうだ、気に入ったか?(羞恥に耐える女の耳元に男の声が響く。楽しげな響きを隠そうともせず、後ろから手を回し、硬く凝った胸の先端を指先で軽く弾いて)こんなに硬くしてるんだもんなあ。気に入ってない訳はないな(低い笑い声が耳元で聞こえ、そして男が女の傍らに立ち、その腰に掌を添える。周りを取り囲む客達に軽く頭を下げ、女の腰を押しながら、ゆっくりと歩みを進める。奥の扉を開け、普段は女がそこで客を待っている居間へと続く廊下に)   (2014/9/24 20:19:20)

藤村博道(男が玄関ホールを抜け廊下に進んでも、まだ玄関ホールのざわめきは消えていない。女を見る客達の目は単に嗜虐的なものではなく、純粋に好奇心を持って見ていた者達も居た。それを思い出して、傍らを進む、足の動きを鎖で制限されているため小刻みにしか歩けない女に笑いかける)摩耶の今の装い、意外に受けていたみたいだから、これから少し流行るかもな。摩耶がファッションリーダーになる訳だ(声を高くして笑う男は、通りすがった使用人に声を掛け、軽く耳打ちする。途端に早足で歩き出した使用人を見送り、一歩進むごとに鎖の鳴る音を響かせる女に)摩耶、あまり下を向いているんじゃないぞ。お前にはまっすぐ前を向いているのが似合うからな。恥じらうのは大いに推奨するが、下を向くのはやめておけ。その時のお前の顔を見るのが、俺の楽しみの一つなんだからな(時折男の手が、女の身体を飾る鎖に触れ、軽く引く。それが単に飾るためだけの鎖なら軽やかに音が響き、それが女の敏感な突起に繋がっていれば、男の笑みが深くなる。そんなことをしているうちに、居間の前の扉に到着し、男の手が無造作にそれを押し開けた。そして女の腰を押し、居間へと強引に進ませる)   (2014/9/24 20:21:25)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/24 20:21:56)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/25 14:57:17)

妙興寺摩耶(場違いなほど涼やかな音を立てつつ、素肌に絡みつく銀の鎖。背後に立った主の手で、鎖の衣装を着せつけられているような心持だった。ひんやりとした感触が、幾つも素肌に纏わりついて行く。主が鎖を着付けて行く軌跡を辿るかのように、素肌に集中する客人達の視線。痛いほど感じながら、その瞳は寄木細工の床を見つめていた。毎日念入りに磨き上げられ飴色に輝く其処は、艶やかな表面に佇む者達の姿を映している。水面に映る木立の影が揺らめくような、客人達の影。ともすれば霞みがちなのは、瞳が潤んできてしまっているから)――んくっ…!(不意に女の唇から、小さな呻きが零れた。飾りつけを終えた主が耳朶に言葉を囁きかけて来たからである。後手の指先を握りしめ肌を震わせ。そうっと、視線を主へとやる。悪戯を愉しむ男の子の表情で見下ろす主を、無言で見つめ返し、何か答える間もなく、肌を震わせ、唇を噛んだ)――ひぁうんっ!…ん、くぅん……(伸びてきた指先が胸の先端を弾けば、大げさなほど体を痙攣させてしまった。全身の鎖が涼やかな音を立て、観衆が騒めく。主の、満足げな笑い声。俯いて聞き。腰を促され、ぎこちなく足を運び始める)   (2014/9/25 14:57:32)

妙興寺摩耶――っ…ん…(主の促がすに任せ。ゆっくりと足を進める。重い枷と、足首の鎖のおかげで、歩幅は小刻みになり、あまり早く進むことができなかった。時折、鎖で引っ張られてはつんのめり、その場でよろけ。その度に、くぐもった呻きを上げる)…っ…んぅ…(主が自身を揶揄うように「ふっっションリーダー」と告げれば、ただ、潤んだ瞳を主に向けるだけで、なにも返事を返さない。いや、正確には返せなかった。玄関で着けられた銀鎖の責めに、肌が火照り。その重みにそれぞれの突起は敏感に反応し続けているのだ。意識をしっかり持たないと、この場で蹲りそうになるくらい、辛い。主が、呼び寄せた使用人に何やら告げる仕草をちらりと見。再び視線を落とす。ともすれば前かがみになる身体をどうにか真直ぐに整えるも)…んっ…ぃやうっ…!(主の指先が突起に繋がる鎖を引き、声を噛み縛る。此処に来るまでに、幾度もされた悪戯。うっすらと肌に汗の玉を浮かべて喘ぎ。顔を上げろと告げられ、霞そうになる瞳を開け、どうにか正面を向いた。程なく辿り着く居間の扉――腰を押され、淫らな生贄は中へと足を進めて)   (2014/9/25 14:57:45)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/25 14:57:48)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/25 18:52:10)

藤村博道(廊下を進んでいる間の女は、瞳を潤ませ唇を噛み締めて、男のちょっとした悪戯にも敏感に反応していた。思った以上の効果に男の笑顔は深まるばかりだ。居間へと続く扉を開けば、まばゆい光が二人を照らしだす。扉が開いたのに気付いて、ちらりとこちらを見た客や華達が、視点をぴたりと止め、囁き交わしながら、入り口に立たされている女を見つめる。他の客達も徐々にそれに気付き視線が増え、少し経てば、玄関ホール以上に人がいる居間の住人のほとんどの視線は、女の晒された肌と、戒める枷、肌を飾る銀の鎖の間をさまよっていた)さあ、摩耶。部屋の真ん中まで進め。そして壁の姿見に自分を映しながら、そこで両膝を床につくんだ。自分がどんな姿をしているのか、よく見てみるといい(男が耳元でささやきながら、女の腰を押す。ふらりと女の体が動けば、しゃらんと銀の鎖が鳴り、敏感な箇所を飾るチャームが揺れる)   (2014/9/25 18:53:13)

藤村博道(女が、男の命令通り部屋の中央で膝を付けば、席を立った客達が彼女を遠巻きにし、より近くからその様子を眺めようとしている。女の正面は開けられていて、壁に設置された姿見に女の全身が映っている。中には男に、枷や鎖の入手先を尋ねるものも居て、部屋は女を中心にざわめいていた。そこに、一人の使用人が現れる。男に軽く会釈をした使用人は、女の後ろに立ち、徐ろにその髪をまとめ始めた。手際よく、女の長い黒髪を結い上げていく。だが、丁寧に作業しているとはいえ、女は膝立ちしているだけ。使用人が手を動かす度に、身体が揺れ動き、女を飾る鎖とチャームの音が鳴り響くことになる。声を出してもいいんだぞ、と囁く男の声には笑いの成分が大量に含まれていたのだった)   (2014/9/25 18:54:36)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/25 18:54:45)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/26 01:02:40)

妙興寺摩耶(居間の扉が開き、踏み入れると同時。幾つもの視線が、自身と傍らの主とに集中する。ともすれば伏せそうになる視線。意志をもって顎を引き正面に向けた。耳朶に落とされる主の言葉。僅かに吐息を零して)…畏まりました…ご主人様…(零れそうになる喘ぎを堪え、告げる。腰を押され、両足の鎖のせいでよろめき、つんのめるような形で一歩を踏み出した。二歩目で体勢を戻せば、身体に纏わりつく鎖が涼やかに音を立て。突起を責める鎖が揺れて。びくり、と体が痙攣する)――っ!…(僅かに息を呑み。喘ぎを噛み殺す。素肌に汗が一筋伝い落ちた。閉じ合わせた股間が熱い。両脚が震え、次の一歩を出すのが難しい。ともすれば前屈になる身体。意志の力でどうにか背筋を伸ばした。ゆっくりとした動きで脚を運び。縛めの音をさせながら歩を進める。やがて辿り着いた居間の中央。そろそろと膝をつこうと体を屈めるも)…んっ…く…(小さく喘いだ。責具に乱され、体が思うように動かない。あと少しのところで腰が震え、膝をつく。その振動で三つの突起は刺激され。肌が切なく震えた。内腿を蜜が伝い、両膝をすり合わせ)   (2014/9/26 01:02:57)

妙興寺摩耶…ぁくぅ…(間接に力が入らず、背中を丸めて正座してしまう。零れる喘ぎと声を噛み殺すこと暫く。自身を咎めるような主の視線を感じ、そろそろと腰をあげた。膝立ちになるよう、太腿を真っ直ぐにし。背筋も直ぐに伸ばしてゆく。後手にされた手枷の重みも手伝い、少しばかり胸を張ったような形になった。最後に俯いている頭を、真直ぐにあげる。霞みかけた瞳を正面に向ければ、正面の鏡が目に飛び込む。鏡像に映るは、鎖で飾られ首輪をされた生贄の姿。ほんの暫く前、此処を去るときには、品の良いドレスを纏っていた筈。なのに今は、戒めの鎖と枷だけを纏い。責具で瞳を潤ませている。瞬きを繰り返せば。鏡に映る見物人の姿も、見て取れた。皆一様に好奇の瞳をこちらに向け。何やら囁き交わしている。傍らに佇む主の姿、鏡越しに見つめ。視線を伏せる。程なく寄って来た使用人が髪を結い始めると。僅かな振動で体が揺れ。責具が揺らめき肌を責めつけはじめる。主の言葉に身を震わせ、零れそうになる声をぐっと噛み殺して責めに耐えて)   (2014/9/26 01:03:10)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/26 01:03:14)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/26 20:06:23)

藤村博道(男の命に従い、居間の中に進んでいく女の顔に浮かぶものに、男は満足気に頷く。懸命に声を殺しながらも、咄嗟に漏れる小さな喘ぎ、わずかにからだを動かす度に鎖が揺れ敏感な突起を責め立てるのに耐える表情、どちらも男を楽しませるのに十分なものだ。堪えきれずうずくまったところを、後ろから冷たく見つめれば、それに反応したようにのろのろと、身体を起こす様子も興味深い。実にこの女は愉しませてくれる、そう思いつつ、男は女の苦悶する様子を見守っていた。「見事なものですな、あの銀の鎖。裸体を飾り、映えさせ、そしてこの女を我が物に、と思わせてくれる。私も華につけさせてみたいものです」。そばに立った初老の紳士が男に囁きかける。唇を歪ませた男は、その老紳士に枷と鎖の発注先を伝え、ぜひ私も貴女の華を見てみたいものです、と会話を交わす。そうしている間に、女の髪は高く結い上げられ、そのどこか貴族風な髪型も相まって姿見に浮かぶ女は捕らわれ辱めを受けている高貴な女性のようにも見えていた)なら、俺はそれを汚す狼藉者の役どころかねぇ(小さく呟き、時はよし、と女の傍らに立つ)   (2014/9/26 20:06:43)

藤村博道(髪を結い上げる、という何の変哲もない出来事も、今の女にとっては責め苦なのだろう。肌に汗の雫が浮き、噛み締めた唇からも吐息が漏れている。女を見下ろす男の目に、暗い光が浮かび、すぐに消えて、男は周りを囲む客達に軽く頭を下げた)お騒がせいたしました。これから私は摩耶を連れて迷路に行こうかと思っております。皆様も今日の良き夜を愉しまれますよう……(男は踵を返し、摩耶を促して立たせ、掃出窓から庭へと歩み出る。ゆっくりとした女の歩みに合わせつつ、銀の鎖が鳴る音を耳になじませつつ、男は力を抜いた調子で女に語りかけた)ところで、俺は塔を使うのは初めてなんだが、摩耶は道を知っているか?(塔までの道は迷路になっているのは男も知っていた。さほど複雑ではないだろうが、それでも迷わずに行けると思うほど楽観はしていない。それに)摩耶は……持つか?ここまでの短い距離の間でも、そこまで乱れてしまっててよ。――お前、俺と一緒に塔に行くことに決めたのを後悔してないか?今だったら止めてやってもいいんだぜ?華には塔を使うのを断る権利もあるんだろう?(男は薄く笑いを浮かべ、傍らを歩ませている女を見つめた)   (2014/9/26 20:08:03)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/26 20:08:20)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/28 07:17:01)

妙興寺摩耶(顔を上げているのも辛かった。視線を伏せ、吐息を噛み殺し、只管耐える。自身は「滅多に無い見世物」なのである。傍らで佇む主に話しかけ、或は問いかけて来る客人は多く。主は夫々の客人と談笑している。やり取りの声を遠くに聞きつつ。人形のようにされるがままになっていた。使用人が、どのくらいの時間をかけて髪を結上げたのかは、判らない。自分では酷く長く感じたのだが。実のところ、大して時間は経っていないのだろう。やがて仕事を終えた使用人が去り。主が立つよう促した。喘ぎを噛み殺し。ゆっくりと足を動かす。そっと、足裏を床につけるも、うまく力が入らず、僅かにふらついた。恐らくそれは体を責める飾鎖のせい。ともすれば意識が霞みそうになり、幾度か軽く頭を振る。そうして、どうにか意志をしっかり持とうと、試みた。枷で繋がれた手足が重い。会衆に向け主が何やら告げた後、促がされるままフランス窓からテラスへと出、庭園へと向かう。戒めのせいもあって、歩みは遅々としていた。ひんやりとした夜気は熱を持った肌に心地よく。おかげで、ぼやけそうになっていた意識が、少しづつはっきりしてきた。   (2014/9/28 07:17:17)

妙興寺摩耶最も、頭の芯は霞がかっているのは変わりない。ただ、主に誘われるまま、黙々と歩を進めるも)……えっ…?(不意に主が問いかけてきた言葉に声を上げたのは。生垣迷路へ向かう途中。迷路の道筋を問われ、ひとつ、頷いて)…それとなく、目印はございます…(ゆっくりと歩みつつ、喉から零れたのは、掠れて上ずった声。鎖飾での責めに、少しづつ体が慣れて来ているのかもしれない。喘ぎを抑えつつ)…分かれ道に飾られた彫刻が…(簡潔な言葉で説明し。続いての問いには驚いた様子で)私はご主人様の意に従うのみです。華が断るというのは余程のこと…館の「約束事」さえ遵守していただけましたら…(館との約束事の中でも「華に後に残る傷をつけない」ことは、最重要事項なのである。買い切りならばその限りではないのだが)…体は、道中…四阿で少し休ませて戴けたら…(自身の体を心配するような言葉には、こう添える。生垣迷路の中央は塔だが。それ以外にも、所々に四阿が設えられていた。そこで少し休めれば大丈夫だと)   (2014/9/28 07:17:54)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/28 07:17:58)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/28 13:44:16)

藤村博道(傍らを歩く女の吐息には甘い響きが混じり、足取りは鎖で脚の自由が取れないとはいえ、遅遅としたものだ。顔は紅潮し、肌の血色もよく――汗の玉がいくつも浮かんでいる。それでも弱音を吐こうとしない女に目を細めつつ、男はゆっくりと足を運ぶ。気まぐれな問いかけに、少し休めば、と答えを返してくるのには、少し眉を上げて、また低い笑い声をたてた)迷路というのはあくまでも飾りというわけだな。ふむ、約束事についてはわかっているが……しかし、ここでも動けないと弱音を吐いてくれれば、塔まで俺が運んでやったのにな(くっくっく、と喉に引っかかるような笑い声をこぼし、女をちろりと見る。その目に浮かぶのは同情や善意などではなく、この男がよく浮かべる悪童の悪戯っ気でしかないのは、慣れてきた女にも読み取れるだろう。女が弱音を吐いていれば、それを口実に男はまた悪辣な責めの手段を繰り出してきたに違いない)   (2014/9/28 13:45:21)

藤村博道(ゆっくりとした足取りだが、いくら広いとはいえ庭園だ。いつのまにか迷路の中に入っていた。生け垣は人の身長を越え、先は全く見通せない。高く聳える塔の場所はわかるが、まっすぐに底まで行くわけにもいかない。女の指示の通り、彫刻につけられた目印に従い歩いて行けば、やがて小さな四阿が横手に見えてくる。腰の高さほどの壁に板葺きの三角屋根。風通しの非常に良い建物にはしっかりとベッドだけは用意されている。男は、四阿に差し掛かると、女の後ろに回り、鍵を外す音を立てて手首をつなぎあわせていた鎖を解いた)少し休む、とするか……摩耶。その壁に両手をついて、尻を迷路に突き出せ。……もういつでも使えるぐらいに、潤っていそうだからな(女が指示に従えば、男のごつい指先が秘所を肉襞をかき分け、膣口に潜り込んでいくだろう)   (2014/9/28 13:45:33)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/28 13:45:58)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/29 10:19:44)

妙興寺摩耶解くことを愉しみに感じる方には、目印のお話はしませんわ…(迷路が飾り、そう主が笑えば、一言付け足す。揶揄を含んだような主の口調。そっと、横顔を見上げて視線を外した。唇を引き結び、責めに耐える。経験の浅い華ならば、とうに音を上げ、歩けなくなっているかもしれない。たが、館の華として数多の男に身を捧げ、ある時は玩具に。或る時は愛玩動物にされた過去が。皮肉にも耐える力を与えてくれていた。意識的に感覚を無視し。肌に籠る熱を流してゆく。歩みを進める度に高く響く金属音は場違いなほど涼やかで。それに意識を集中させて行けば、どうにか耐えることができた。若しかしたら、主は弱音を吐くことを望んでいたのかもしれない。そう、ふと感じつつ、主の悪戯っ気に溢れた笑い声を聴いた)…可愛げがないと、思われました…?(問いかけつつ。周囲の景色の変化に気付く。生垣の迷路に辿り着いていた。館の休暇の日には、華が散策していることもある場そこは。今はひっそりとしている。   (2014/9/29 10:19:58)

妙興寺摩耶主が彫刻の目印に従い進み、四阿に差し掛かった。其処で、手首の鍵を外されて僅かに息を呑む)…っ…はい…(命じられた言葉に間を置いて頷きを返した。そろそろと四阿に近づき。出入口近くの低い壁に両手をつく。震える肌を騙し騙し言われた姿態を取れば、酷く淫らな眺めになった。肌に絡みつく鎖と、責鎖とが音を立てる。そして――主の指先が伸びるのを感じ、息を整るも)――ひぃいいっ…!(主の指先が胎内へと突きこまれた瞬間。意図せず、喉から甲高い悲鳴が零れた。がくがくと体が痙攣し、あっという間に両脚が萎える。震える片手で柱にしがみ付き、半身を壁と柱に預けて身を支え、自身の体が絶頂するのを遠くに感じた。高く潮を噴き上げ、素肌が痙攣を繰り返す。和z化に主が指を動かしただけで絶頂は続き、女はただ喘ぐばかり。肉襞はきつく指先に絡みつき、奥へと誘うよう蠢いて)…ぁ、ぁっ、ん、んうっ、ぁ、ぁあっ…は、ぁ、ぁん、ぁん…(忍耐への反動か。意志と反して乱れる身体に、ただ、戸惑う)   (2014/9/29 10:20:12)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/29 10:20:16)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/29 20:03:57)

藤村博道(四阿の傍らで、女がそろそろと壁に手をつこうとしているのを見届けながら、男は直前の会話を思い起こす。可愛げない、と思うか。女はそう聞いてきた。「そんなことを聞いてくる奴が可愛くないはずがないだろう。大体、摩耶、お前は可愛げがないんじゃない。意地を張ってるんだ。俺は意地を張る奴は好きだぜ。特に限界まで意地を張り切れる奴は」。そんな答えを返した。多分その時の顔は純粋に楽しそうな顔だったろう。今の部下や仕事仲間の多くは意地っ張りで、それをどこまでも張ろうとする連中ばかりだ。そして、この摩耶という女もその一人になるのだろうな、そう考えて、また、意識を戻す。すでに、女が壁に手をついて、こちらに尻を向けていた。太腿には幾筋も愛液が流れを作り、充血して開いた秘所から紅い肉襞が顔を出している。少し女が身動ぎする度に、からだに纏わり付き、突起に食らいついた鎖が揺れ、女の口から声にならない喘ぎが漏れていた。それはとても淫猥な姿。男を誘う艶やかな毒花のようにも思えてくる。男は軽く首を振り、足を進めた)   (2014/9/29 20:04:51)

藤村博道ここでイッておけば少しは楽になるだろう?(そんな声をかけながら、右手の指を二本揃え、濡れそぼった秘所に差し込み、蜜が溢れる膣口に指を勢い良く突き入れる。ただ、その後の女の反応は男の予想を超えていた。快楽に染まった声を抑えようとする女らしくもなく、その喉から大きな悲鳴が漏れたのだ。顔には出さないが、男も驚いて指を留める。それでも女の叫びは止まらず、がくがくと体が揺れ、柱にしがみつくようにして、なんとか身体を支えているようだった)おいおい、そこまで意地を張ってたのかよ。たいしたもんだ、お前の意地っ張りは!(ただ指を付き入れただけで高みに上ってしまうほど昂っていたのなら、鎮めてやるのが主の勤めだろう。男はゆっくりと指を動かし始めた。女の喘ぎ声は高く低く響き、蜜壺は今までにないほど指を喰い締めて放さない。温かいものが掌を濡らし、女の体がふるふると震えている)さあ、もっとイきな!意地っ張りにご褒美だ!(男は、親指を肉芽に当て、そこを支点にして、指を激しく突き入れ引き抜く。左手は遠く伸ばされ、責具の鎖が食いついたままの乳房を鷲掴みにし、激しく揉みしだいて)   (2014/9/29 20:05:15)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/29 20:05:24)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/9/30 17:22:39)

妙興寺摩耶…ん、うっ…ぁあっ、ん…(遠くで。鎖の鳴る音がする。両手首の枷が、ずっしりと重い。意識は混乱し、混濁し。いつの間にか、頬を快楽の涙が伝っていた。手の力はほぼ萎えて支えきれず、身を伏せ、肩を低い壁に預け。片手で柱にしがみついた。胎奥に突きこまれたまま微動だにしない主の指先。それなのに。頭の中が白くなり、全身を快楽が突き抜け。声を抑えることすらままならない。幾度も痙攣し、がくがくと脚を震わせ、膝頭をすり合わせ、快楽の叫びを上げ続ける。この、余りの乱れように、主は唖然としているらしい。然し、此方は、それ以上に混乱していた)…やっ、あ、ぁあん…ぁあ、ぁあっ…(――この程度。そう、感じていた。伊達に此処で客人達に身体を預けていたわけではない。そう思っていた。肌を苛む快楽を、それなりにコントロールし。強すぎるそれを抑えきれる筈、だった。けれど――)…あぁっ、あっ、ぁあ、ぁあん…(主の指先を食い絞め乍ら、潮を吹き、腰を痙攣させ。コントロールできぬ快楽に押し流され)   (2014/9/30 17:22:43)

妙興寺摩耶…んぁぅ、ひっ、あ…ぁあんっ…(主の言葉に続いて、胎内の指先が動き始めた。柔襞を掻き混ぜられる快楽のみならず。振動で鎖が揺れ、責め具が揺れ、切ない責めに襲われる。両脚から力が抜けそうになり、震える腕を伸ばし、両手で柱にしがみ付いた。そうしながらも、主の指遣いに合わせて腰が自然に蠢き。淫らにお尻を振り立ててしまい)…ぁっ、はっ、はぁんっ…あっ、あっ…ひぃぁ…(そして。責具に苛まれている花芽を親指で押さえつけられ、腰を跳ねあげて、白目を剥いて仕舞う。強烈な感触に、息をすることすら、苦しくなった。数えられぬほど、連続で絶頂し。潮を激しく吹き上げながら。切なげに、お尻を振り、腰を蠢かせ、身体を捩る。その度ごとに、場違いなほど涼やかな、鎖の音が周囲に響き)…あぅ、ぁあん、はっ、あぁん…っ…ぁひぃん、あひぃ…(主の大きな掌に、責具ごと乳房を掴まれ、揉みしだかれて、更に声は高く、切なくなってゆく。頭の中で、幾度も白い光が弾け。快楽のあまり意識を失うことすらできず。ただただ、嬌声を零し、啼きづ付けるばかりだった)   (2014/9/30 17:23:37)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/9/30 17:23:45)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/9/30 19:53:50)

藤村博道(一度、上り詰めてしまえば落ち着くだろう、そう思って、女の蜜壺に指を突き入れ、激しく抜き差しし始めた男だが、女の状態は男の予想をはるかに超えていたらしい。何度も何度も達し、白目を剥くまでになりながらも、まだ落ち着かず身体を揺り動かし、尻を振り、貪欲なまでに快楽に溺れていくのだ。乳房に刺激を与えても、ただひたすらイくだけで、落ち着く様子もなく、男に失敗した、と思わせた)こりゃあ、無理矢理にでも落ち着かせないと、ずっとこのままでいそうだな(舌打ちでもしそうな表情で男が呟き、蜜壺から指を抜き、乳房から手を離す。それでもまだ尻を振り続ける女の腹に背中から手を回し、しがみついた柱から無理やり引き剥がし、腕に抱え上げた)   (2014/9/30 19:54:43)

藤村博道(腕に身体が触れた、それだけで女は達してしまうようで、男の腕の中で何度も女の体が跳ねる。男はその反動でよろけながらも、四阿に入り込み、真ん中に置かれていたダブルサイズのベッドに女を下ろす。普段ならさほど気を使わず落としてしまうところだが、今の女はどんな刺激も快楽に変えてしまいそうで、身長にマットの上に寝かせた。無意識にだろう、身体に手を這わせようとする女を抑えこみ、四肢の鎖をベッドの金具に固定して、身動き取れないようにして、やっと一息ついた。まだベッドの上で女は身体を捩って、悲痛なまでの喘ぎ声を溢れさせている。男はベッドの端に座り、女が悶える様子をただ、じっと見ていた)摩耶……落ち着け。もう刺激はこないだろう?落ち着くんだ(ときおり声を掛け、ただ女がベッドの上で身体をくねらせるのを見ていたのだった)   (2014/9/30 19:54:55)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/9/30 19:55:06)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/1 21:27:29)

妙興寺摩耶(どこか遠くで、喘ぐ声が聞こえていた。行き過ぎた快楽に、意識は既に朦朧となり。もはや。自分の体をコントロールすることどころか、自身が今どういう状態になっているかすら判らなくなってしまっていた。柱にただしがみ付き、快楽の波に流される)…ぁっ、んぅっ…ぁあ…っ…(身悶え喘ぐうちに、自身に触れていた筈の主の手が遠ざかり。強い力で柱より引き剥された。抱え上げられ、小刻みに体を震わせ。変わらず襲いくる快楽の炎に、身を焼かれるのを感じる)…ぁあ、ご主人様…熱い、の…どうか助け、て…(喘ぎつつ腕を伸ばし、主の首に腕を回し自ら抱き着いた。さほど強く力が入るわけでもないので、主が振り払えば直ぐに外れてしまう、腕。酷く殊勝に救いを求める言葉を口にしはするものの。主はただ、喘ぐ女の体を四阿に運び込むのみ。ただ、女の肌に刺激を与えぬようとの配慮からか、慎重に寝台へと降ろされ。しがみ付こうとする腕を抑えられて、女は切なげに眉根を寄せて)   (2014/10/1 21:29:06)

妙興寺摩耶…ぁあッ、ご主人様…っ…お願い…摩耶を…摩耶を…(掠れた声で主を呼び。何やら哀願をするも。主はただ、繋がれ悶える体を見降ろして来るのみ。四肢の自由を奪われ、ただ、切ない声を上げて身悶える。悶える度、遠く、近くに、鎖の鳴る音が聞こえ。肌に絡みつくそれと。突起を責める責具を感じつつ。切なく喘ぐ。既に酷く混濁た意識は次第に遠ざかり。闇に飲み込まれて)   (2014/10/1 21:29:25)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/1 21:29:29)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/1 21:47:49)

藤村博道(四肢をベッドに束縛された女が彼を呼ぶ声に、どうしたものかと首をひねる。未だ女は快楽の海から戻ってきておらず、束縛されたまま身悶えしているのだ。ここで犯すのは容易だが、それはこの状態が長引くだけのことだろう、そう判断して、男はただ身悶えを続ける女を見守っていた。それからしばらく時が流れ)ん、少し落ち着いたか?(まだ身体は跳ねたりはしているものの、譫言のような声は聞こえなくなり、ただ荒い息が響くだけ。男は、慎重に女の突起を責め立てていた鎖の責具と、ノンホールピアスやチャームなどを外していく。ここで刺激を与えすぎれば、また元の状態に逆戻りかと思えば、慎重にもなるものだ)   (2014/10/1 21:48:43)

藤村博道やれやれ、相性が良いのも時には良し悪しだな(責具の鎖は女を刺激しないように、身体を飾る鎖に繋ぎ、チャームのたぐいは携えてきた鞄に放り込む。ようやく一息ついた男は四阿に用意してあったローブに着替え、女の横に寝そべった。身体を横にして、肘をつき掌に頭を載せて、隣の女の姿を眺める。いまだ息は荒く、激しく上下する胸の上で膨らみがゆるく弾んでいた)摩耶、お前俺を置いていってどうするんだ。こっちの収まりがつかないんだぜ?(ローブを持ち上げている己の分身を軽く掌で叩き、指先で女の下乳あたりをくすぐる。敏感な箇所に手をやるのはまだ早い、そう思ったのだ。それに彼には意識のない女を相手にする趣味はない。自分の行為に女が反応するからこそ面白い、そう考えている)摩耶……目を覚ませ(低い声で耳元にささやきかけて)   (2014/10/1 21:50:42)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/1 21:50:53)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/2 22:39:03)

妙興寺摩耶(柔らかなモノ――真綿か何かのようなものに、包まれているような。そんな感触があった。そうして、上下も左右もない空間にぼんやりと浮かび。揺蕩っているような感覚。遠くで、何かが聞こえるような、そんな気がする。肌を責められていた筈なのに。その感覚はいつの間にか失せ。代わりに、ひんやりとした空気を感じる。何処かで、荒い吐息が、聞こえる。それは、最初、呻き交じりだったのだが。やがて、その呻きも消え。息苦しげなそれだけに、なった。気づけば自身を包んでいた柔らかなものは消え。同時に、耳に届く吐息が、自分のものであると、ぼんやりと自覚出来て来る。不意に、自身の傍で聞こえる声。知っているような、知らないような。否。知らない筈のない、そして、忘れる筈のない声。耳朶にかかる吐息。白い闇の縁から、呼び戻されてゆく、意識。そして)   (2014/10/2 22:39:18)

妙興寺摩耶…ぁうっ…ん…(小さく、喘ぎ。ゆるりと、瞼を上げた。瞬きを、二度、三度。視界に映るのは見慣れぬ天井。緩々と頭を振り、無意識に身じろぎし、自由を奪われていることに気付いた。四肢がひどく重く。僅かに喘ぐと、耳朶に届く鎖の音)…あっ、ん…ぁあ…(そっと頭を巡らせれば、此方を見降ろす主の双眸。そして、一気に蘇る、主を迎えてからの出来事。意志に反してとはいえ、酷く乱れてしまった事実が思い起こされ。かぁっと、頬が熱くなる)…ご主人様…っ…あ、の…んっ…う…(何か、言おうと思うけれど。言葉が出てこない。ここにきて羞恥に囚われ、紅潮した頬を隠すように顔を背けた。仕草に従い、涼やかな、鎖の音が場に響く。乳房の下側を、悪戯するかのように擽る、主の指先に、僅かに甘い吐息を零し)   (2014/10/2 22:39:36)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/2 22:39:40)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/2 23:48:29)

藤村博道(ベッドの上で四肢を伸ばしてベッドに戒められた女の傍らで、男は身悶えと喘ぎを繰り返す女の姿を見ていた。次第次第に落ち着いていく女の動きと声。男の指が退屈しのぎと言わんばかりに、揺れる膨らみの下部を撫でれば、敏感に反応し、また声が上がり、男が指を引っ込める。その繰り返し。そして、女が瞬きし、目を開いた。最初はぼんやりとしていたが、やがて男を見るとすぐに顔を背ける。男は苦笑いを浮かべ、どうした、と声をかけた)摩耶がここまで溜め込んでいたとは知らなかったがな。覚えてないのか?お前、俺が指を突き入れただけで達してしまい、それからずっとイキっぱなしだったんだ。収まるまで結構掛かったな(そんな説明をしながら、男の掌が女の腹や脇腹を這いまわる。下乳の曲線もなぞっていくが、決してその掌は敏感な箇所には触れない)   (2014/10/2 23:48:57)

藤村博道ほっといたら自分で自分を慰めそうだったから、手足も拘束したしな。ここまで感じやすいと知っていたら、もう少し考えたんだが(責鎖など本来そんなに刺激の強いものではないのだから。男が手を伸ばし、女がそむけた顔の顎に手を掛け、無理やりこちらを向かせる。男の顔には笑みが浮かんでいた)で、摩耶。あれだけイキ続けてれば結構消耗したと思うが、今から塔に行って俺に付き合えるか?正直に言えよ(グッと顔を近づけ、睨むようにして)途中でお前がダウンなんてのは困るんだ。俺のやる気の持って行きどころがなくなるからな。それで、どうなんだ?   (2014/10/2 23:49:45)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/2 23:50:14)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/3 17:06:41)

妙興寺摩耶…っ…(苦笑交じりの主の言葉が耳朶に届き、更に頬を熱くしてしまう。敏感なところをわざと避け、素肌を滑る指先の感触に、甘い吐息を零した)…んうっ…あっ、あれしき…何でもない筈…でした、のに…(掠れた声で、言葉を繋ぐ。焦らすような主の指遣いが、肌に再び甘い頬を灯してゆくことを感じながら)…あんなに、なるなんて、私こそ…意外、でした、の…(乱れた余韻せいなのか。それとも、それ以外にも理由があるのか。主の指遣いに体を淫らにくねらせてしまいつつ、切れ切れに並べて行く。自由にならない四肢を蠢かせれば、鎖が音を立てて)…こんな風に、自分で、どうしようもなくなってしまうなんて…(喘ぎ交じりの声が零れた。小刻みに体をくねらせつつ、あんな風に体が効かなくなるなんて、と、小さな呟きを落とす。普段ならば。最初はある程度声音を堪え、抑えることができていた。けれども、今度は身体が勝手に暴走した――想いに沈みかける顎を掴まれ、振り向かされると、主の双眸とぶつかった。恥じらうように視線をそらし。重ねての問いかけに、ひとつ、息を吸って)   (2014/10/3 17:06:46)

妙興寺摩耶…大丈夫、ですわ…ご主人様…少し、やすませて、くださいましたし…摩耶は…そこまで…弱くはありません…確かに塔は…初めて、ですけれども…(言いさして言葉を切る。娼館で客人に身体を捧げている立場。倒錯的に責められるのは、初めてと言うわけでもない。だがそのことは、ここでは敢えて黙し)…ご主人様の思いのまま…摩耶を使って…お愉しみくださいませ…ついて、参り、ます、から…(応える声が、僅かに震える。責めに乱れてしまいそうな予感。主は自身を狂わせる存在――故に)   (2014/10/3 17:07:05)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/3 17:07:20)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/3 21:05:00)

藤村博道(悪戯に指を女の肌に這わせれば、それだけで声を途切らせて、身体をくねらせる。それが面白くて、執拗に急所を避けて女の肌をくすぐりつつ)俺としては、摩耶は慎重に扱わなくちゃならんということが判ったな。今みたいにちょっと弄くっただけでも、もう我慢できなくなってるみたいじゃないか。俺を置いて行くなんて、悪いやつだぜ(低い笑い声を立てながら、こちらに捻じ曲げた女の顔を覗きこむ)……ふん、弱くない奴があれほどあっさり意識を飛ばすかね?まあ、摩耶が大丈夫というなら大丈夫なんだろうな。じゃあ、俺は遠慮しないぜ(にやりと、彼独特の肉食獣を思わせる笑みを浮かべる。それから、男は体を起こし、ベッドに繋ぎ止めていた女の四肢を解放し始めた。重々しい音とともにベッドの柱に繋がれていた鎖が外され、女の手足に枷から下がる鎖が短く残る)   (2014/10/3 21:05:43)

藤村博道ところでだな(女を起き上がらせ、向かい合うように座り込んだ男が、真正面から女を見る。笑みは消え、どこか冷たい表情を浮かべている)ご主人様の俺を放っておいて、勝手に高みに上ってしまった悪い子の摩耶は、俺に言わなくちゃいけないことがあるんじゃないか?(ぱし、っと男の厚い掌を、男の掌が撃ち、破裂音が響く。意味ありげに女の顔を見つつ、男は何度もその動作を繰り返す)悪い子にはお仕置きが必要だよな。なあ、摩耶?(獲物に食らい付こうとしている獣の笑み。男はその笑みで女をじっと見つめていた)   (2014/10/3 21:06:04)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/3 21:06:13)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/4 05:37:20)

妙興寺摩耶…っぅっ…本当に…いつもはっ…んぁぅ、こんなことっ、ぁうっ、ない、のですっ…(主の指遣いに、切ない声を上げ乍ら、身を悶え、身体を捩り。鎖の音をさせながら、切ない瞳で眉根を寄せる。主の指先に弄ばれ、玩具にされながら、唇を震わせ、喘ぎ)…ご主人様…のっ、まえ、だけ…こんなに…っ…どうして、か…っ…ん、ぁ、あぁ…(覗き込む瞳、見返して、震える唇で訴えた。素直に告白してはいるものの。主がそれを、どこまで信じてくれるかは、判らない。主の独特の笑いを見つつ、頬を染めて)…いつの間にか…意識が飛んだのです…こんなこと…本当に…なかった、のに…(小さく喘ぐ。館に於いて、「華」と呼ばれる娼婦として、訪れる客人達に肌を捧げはじめた頃は。こう云ったこともあったように、思う。けれども、それは随分と昔の話。それから様々に「鍛えられた」現在。乱れることもある程度は意志で抑えることができていた。故に、この事態には、酷く躊躇ってしまうのである)…んうっ…(四肢の鎖を外され、身体を主に抱き起され。俯いて頬を染める)…私には。ご主人様が特別だということしか、判りません…   (2014/10/4 05:37:37)

妙興寺摩耶(主と向かい合って座り。それだけ告げて。続いての言葉に、はたと顔を上げる。そこに或るのは、冷ややかな表情を浮かべ。獲物を見つけた獣の視線で、自身を見据える主の姿。その唇に笑みが浮かび。二言、三言告げられて、ひっ、と、小さく身を竦ませた。主が掌で破裂音を響かせれば。びくん、と、その場で跳ね上がり。自らを守るかのように、両手を自身の体に回し)…ぁくっ…ぁあ、ご主人、様…申し訳、ありません…(震える声。これから、のことを思い、胸を喘がせる。見つめられ、震えながら、唇を開き)…ご主人様…を、置いて、独りだけ、高みへ上ってしまった…悪い子の…摩耶に…どうか、沢山、お仕置きして、ください…(言いながら、両腕を降ろし。無防備な裸体を、主に捧げた)   (2014/10/4 05:37:49)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/4 05:37:52)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/4 10:01:35)

藤村博道俺が特別、ね(女が訴える言葉に、そんなものか、と顔に出して、男は考えこむ。さすがにあの乱れ様が演技だったとは思えないが、だからといって彼がなにか特別なことをしていたわけではない。強いて言えば人前で女の羞恥心を刺激する行為を躊躇なく行ったことぐらいか。入れっぱなしの行為が長く続いたのもあったが、あれくらいはだれでもやるだろうし――と思うのは男が自分の頑強さを今ひとつ理解していないからである。そこで考えを打ち切り、男の許可なく高みに昇りつめてしまった女が、男の叱咤に、声と身体を震わせながら、身体を差し出すのを見守って)   (2014/10/4 10:02:30)

藤村博道そうだな。摩耶は悪い子だから、お仕置きが必要だな(にたり、とことさらに太い笑みを浮かべる。今後のこともあるから、ここでは然程強烈な行為を行うつもりはない)じゃあ、摩耶はベッドの上で頭と胸をベッドに押し付けて、お尻だけを高く突き出すんだ。悪い子にはお尻を叩くのが昔からの習わしだからな(大きな掌を広げてみせる。分厚く荒れた掌は肉体労働を行うものの手でだ。男の年に似合わぬ膂力もあって、尻を打たれれば、くっきりと跡が残るだろう)摩耶は、叩かれる度に、ごめんなさい、と謝るんだぞ。どれだけ誠意が篭っているか、それによって叩く回数を変えるからな。   (2014/10/4 10:02:49)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/4 10:02:57)

おしらせグラビアアイドル♀20さんが入室しました♪  (2014/10/4 14:53:43)

おしらせグラビアアイドル♀20さんが退室しました。  (2014/10/4 14:56:18)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/4 15:45:44)

妙興寺摩耶――なにもかも、初めて…でしたもの。あんな風に…されたのも…それだけでなくて、あんなふうに乱れてしまうことも…ありませんでした…(震える声で、告げる。あの後、幾人かの客人に身を捧げた。その際、幸い、花活けの所望こそなかったが。公衆の前で所望されることはあった。けれども。あの時ほど、我を忘れて乱れはしなかったのである。何やら思案する主をそうっと見。視線を落とした)…あの時の、前にも、あとにも…(掠れた声で言葉を繋ぐ。主に対しての反応が、他の客人と違ってしまうことは。自分自身としても、信じられない。だから。主が信じられなくとも不思議はないと言える。お仕置きを受けるため、神妙に俯きながら、小さく吐息を零し)…っ…はい…ご主人様…(そして。主が下した「お仕置き」の方法に、小さく肌を震わせ。言われた通りのポーズを取る。ベッドの上に四つん這いに伏せ。頭と胸をつけて、お尻だけを高く掲げた、淫らなポーズに)…ご主人様…悪い子の摩耶の…お尻を打ってお仕置きしてください…(掠れた声で、途切れ途切れに言葉を繋ぐ)…摩耶は、心より…お詫びいたし、ます…(主の、肉厚な大きな掌。ちらと見てから、瞳を伏せた)   (2014/10/4 15:45:47)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/4 15:45:52)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/4 19:42:08)

藤村博道そうか――(女の言葉を聞きながら、まあよい、と男は考える。むしろ彼を相手にした時だけ、反応が変わるというなら、それを楽しむのが良いだろう。彼女もなぜそうなるかわかっていないようだし、それで良い、と。その思いはそのまま口に出る)まあ、摩耶が俺を嫌っているからというわけではないようだし、むしろ俺としては美味しい話だ。悩むような話ではないな。摩耶もあまり気にするな(意外と思いつめる性質らしい女に、一言越えを掛け、そして彼の言いつけのままに頭を床に押し付け、尻を高く掲げた、秘所も後ろの窄まりも覗けてしまう淫らな姿勢を取った女の傍らに寄る。女の背中に左手を置き、右手の手のひらで、形の良い丸い尻の曲線を確かめるように撫で回しつつ、女の反応を確かめて)   (2014/10/4 19:43:19)

藤村博道摩耶は普段はいい子だから、すぐ反省できるさ。尻を打たれればなおさらな(女の詫びの言葉に、男はそう答え、また尻の曲線を右手で撫でる。今度は左の尻たぶだけを念入りに。そして軽くひたひたとその尻の反応を確かめるように平手で叩いた後、高々と手を振り上げる)さあ、摩耶、お仕置きだぞ!(風を切って振り下ろされる右手。大きく広げられたそれが強かに女の高々と掲げられた左の尻を撃ち、破裂音が四阿に響き渡る。次いで、右の尻たぶが撫でられ、再び高く掲げられた右手によって、強く打たれ、破裂音が響く。手を放せば、じわじわと白い尻肉に浮かび上がる男の手形。男はそこで一旦手を止め、女の声を待っていた)   (2014/10/4 19:43:41)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/4 19:43:51)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/5 15:41:34)

妙興寺摩耶(お尻を高く差し上げた、恥ずかしいポーズで顔を伏せ。羞恥に身を震わせている。はしたないポーズを目にするのは主だけなのだが。淫らな個所を差し出す姿態は羞恥を掻き立ててくる。主の気配と、背中に大きな掌が乗せられるのを感じ、細く吐息を零す。もう片方の掌が、お尻を包むように撫で上げれば、敏感な肌は直ぐに反応して)…っく…ぅん…(右、左、と、丸みのあるラインを確かめるように撫でられた後。軽く打たれ。そして)――ぁぐぅっ…うぅっ、ごめんなさいっ…ご主人、様…(高らかな破裂音とともにそこを打ち据えられ、背筋を通って痛みと痺れが走った。跳ね上がるように背中を弓なりに反らせば、首輪の鎖と、身体に絡みつく鎖とが金属音を立てる。主の大きな掌の跡が、白い肌にくっきりと刻み付けられ、女は震える声で許しを請う。じんじんと痺れるような痛みを感じつつ。続けてもう片方の丸みを打ち据えられ、更に身を捩り)…ぁ、ぅうっ…ぁっあ、ぁあ…っ…ごっ、ごめん…なさいっ…ご主人様ぁっ…んぅ、ううっ…(厳しいお仕置きに肩で息をし、零れそうになる悲鳴を噛み殺し。折檻の跡のが刻まれたそこを、主の目に晒して身を震わせて)   (2014/10/5 15:41:39)

おしらせ妙興寺摩耶さんが退室しました。  (2014/10/5 15:41:53)

おしらせ藤村博道さんが入室しました♪  (2014/10/5 17:09:45)

藤村博道(叩いた回数は2回。女の形の良い桃尻に紅い手形がくっきりと浮かび上がっている。もちろん全力で叩いたわけではないが、それなりに力は込めたのだ。その度に女が仰け反り悲鳴を押し殺しながら、許しを請うのはとても形だけには見えない。言いつけを守り尻を突き出したまま、身を震わせている様子は狩り出され止めを待つばかりの獲物のようにも見える。男は手の跡がくっきり残った尻の曲線を掌で撫で回しながら、女に問いかける)よし、十分に反省しているようだな。摩耶、これからはちゃんとイく前には俺に許しを請うんだぞ。(ぱん、と跡が残らないぐらいの力で軽く尻を叩き、女の背中に掛けていた手も離す。徐ろに立ち上がると、ベッドから下り、備品のサンダルを履いて、鞄をバスローブの肩にかける。ベッドの上で震えている女に、出かけるぞ、と呼びかけて)さあ、摩耶。今℃こそ塔に行くとするか。またイキっぱなしになられても困るから、責鎖は乳首やクリに取り付けるのはやめておくが、塔に入ったらまたつけるからな。そのときはお前から請えよ(今度は後ろ手に拘束することすらせず、四阿を歩み出る。塔までの距離は然程遠くない―――)   (2014/10/5 17:10:53)

おしらせ藤村博道さんが退室しました。  (2014/10/5 17:11:00)

おしらせ妙興寺摩耶さんが入室しました♪  (2014/10/6 18:06:36)

妙興寺摩耶(打たれたのは二回で。主も全力で打ったわけではないのだろう。然し、女の肌を腫れ上がらせるには十分のそれ。丸いお尻には紅い手形が二つ、刻まれていた。じんじんと痺れるような痛みを感じつつ身を伏せ。主の掌が紅く腫れ上がったそこを撫でるのを感じた。続いてかけられた言葉には。小さく「はい」とだけ応え。主が軽く打てば、びくりと震えて背を反らす。寝台を降りた主に、行くと声をかけられれば、そろそろと、身体を起こし。此処で初めて、主が着替えをしていることに気が付いた。そのことには、何も告げず、視線を伏せたまま寝台から降り、床に転がったミュールを拾い上げて履きなおした。ここに至る迄、肌を責めていた責鎖について告げられて、小さく息を、ひとつ呑んだ。けれども否定する素振りも見せず、大人しく是を告げる。自身を拘束する様子も見せず、さっさと四阿を出、塔へと大股に向かう主の背中を追いかける。教えた目印の通りに迷路を抜けて行けばやがて。中央部へと辿り着く。佇むのは円形の塔。入口の扉は石段を登った先。中に入るのは初めて故に、僅か息を呑みつつ全景を眺める。地上3階の更に上、鋸壁の見上げ)   (2014/10/6 18:08:30)

2014年09月17日 19時04分 ~ 2014年10月06日 18時08分 の過去ログ
◆陵辱の館(エデンの魔園篇Ⅱ)ログ公開版◆
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