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「狼達の晩餐【東区:期間限定】」の過去ログ

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2014年09月21日 23時02分 ~ 2014年10月08日 22時31分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(219.107.***.59)  (2014/9/21 23:02:59)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/9/21 23:14:37)

おしらせ蒲郡征二さんが入室しました♪  (2014/9/21 23:16:27)

片桐 敏之1d15 → (4) = 4  (2014/9/21 23:16:42)

蒲郡征二1d15 → (3) = 3  (2014/9/21 23:17:36)

蒲郡征二【蒲郡征二(がまごおり せいじ)/175cm 84kg/36歳/黒髪の短く刈られた髪/普段は警察服。お忍びはスーツが基盤/地鵺会の若頭の直近。現若頭の若かりし頃から面倒や護衛を承っていた侍男。恋愛には疎く下手な様子。正義感が強く、一直線型。人身売買を行う(実際は全鳳会を壊滅させた)龍天を許さない現役の警察官であり、剣道・合気道についてはかなりの有段者、接近戦タイプ】   (2014/9/21 23:19:27)

片桐 敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】直系二次団体構成員として組織の活動に従事している。普段の仕事は紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・会計。店内での客同士の揉め事などトラブル処理に駆り出される事もある】   (2014/9/21 23:23:10)

片桐 敏之(―――― 元々、気乗りしない話ではあった。今はまだ直接の敵対組織ではない龍天会の動きを探って来いという上の命令に従い、東地区で有名な観光地の一つ、「玉蘭街」まで足を運べばハロウィンシーズンという事もあり、最寄り駅周辺はいつもより多くの観光客で賑わいを見せており、東地区のシンボルともいえるセントラルタワーを目にすればかつて婚約者と買い物で足を運んだ日の事を思い出し、胸の奥が微かに重くなった。……だが、それは数分前までの話。―――― 「玉蘭街」の門を潜り、色とりどりの花飾りと明るいBGMの流れる通りに出た今は、胸が重くなるどころか全身に鉄塊をぶらさげられたように気分がこれ以上ない程沈みきっていた) ………… (誰か教えて欲しい。何故、こんな事になったのかと。門を抜けようとした直前で黒服の男達に突如囲まれ、自身が【紅虎連】の者だとバレたのかと一瞬警戒したのも束の間、無理矢理近くの小屋へと引きずり込まれて10分後、小屋から解放された時にはウサギ耳を付けたバニー姿にさせられ、羞恥より怒りより何より、頭の中が真っ白なまま一人呆然と通りの真ん中に立たされる羽目になっていた)   (2014/9/21 23:32:45)

蒲郡征二(此処は東地区の「玉蘭街」――、此処では敵地という事もあるが、今回の案件ではこのハロウィンに乗じて、東地区の龍天が裏で仕入れている密輸の受け渡しを公の場で紛れて行うという情報を掴んだ。変装して行けばいいか。と遮光眼鏡をつけて黒のスーツで目立たない格好を選んだが…、聞いていなかったのは強制的に仮装させられることだった。…玉蘭街の守礼門をくぐり抜けたと同時に、脇に佇んでいる黒服に腕を引かれて強引に着替えを行わされた。…俺はどうやら吸血鬼らしい。黒いマントにタキシードタイプの白シャツと黒スラックス。シルフハットを渡されたので被れば多少は変装になるか。…とシルクハットを被る)……フゥ、さて……どこから見て……――ん?(ふと、着替え終えた入口の近くで佇むウサギの耳をした…ほぼ裸の男が佇んでいるが…、その姿には見覚えがある――どころではない。…)……か、片桐………?!   (2014/9/21 23:41:16)

片桐 敏之………男が着るものではないだろう。(問答無用で己を着替えさせに掛かってきた黒服達相手に決して抵抗しなかったわけではない。だが、毎年恒例であるこの行事に黒服の男達も慣れているのか、暴れる手足を捉えて服を脱がせられ、網タイツを履かせられ、更にはウサギ耳を付けられてしまえば、西地区のカジノでよく見かけるようなバニーガール姿にさせられてしまい。周囲から向けられる眼差しとクスクス笑いにも無反応で、何も考えられずに石像のように硬直する中、聞き覚えのある声が背後から聞こえてくれば反射的にのろのろと肩越しに振り返る。そこに……自分と同じく着替えさせられたのであろう、黒のシルクハットにタキシードタイプのシャツとスラックス姿の蒲郡の姿を目にすれば、それまで凍り付いていた思考が急に動き出してビクリと小さく跳ね上がり。何故此処に蒲郡が?と疑問に思うより先に、以前蒲郡に見付かって逃げた時以上の速さで人混みに紛れて逃亡を図ろうとするか。かつての同期である蒲郡に今のこの姿を見られるくらいなら死んだ方がマシだと、とにかくこの場から離れて着替えなければと走り出す!)   (2014/9/21 23:56:41)

片桐 敏之2d6 → (2 + 5) = 7  (2014/9/21 23:56:59)

蒲郡征二(思わずその格好に目を奪われた。…兎の耳をした眼鏡をした彼の様は首元に蝶ネクタイはあるものの、鍛えられた逞しい肉体は曝け出し……更には胸元の乳首…突起物にはピンク色のハートマークらしきものが貼られており、…下半身は黒のビキニパンツ一枚。…更には網タイツ姿…。此方も唖然としてしまい、一瞬互いに固まってしまう。…僅かにピクンと震えたと同時に着替え小屋の方へと走っていく様。…思わずそれを追う事もできず、ただただ…脳裏には先程の光景が焼き付いてしまう。…そしてやっと意識を取り戻せば顔を真っ赤にさせてしまう…)……か、片桐があんな格好しているのは……反則だろう……(前に男同士のキスをしていたのを思い出す余裕さえ与えられなかった…そして、ゆっくりとした足取りで片桐の逃げていった着替え小屋の方へと…向かってみようか。…矢張り、会ったからにはほおっておけない。…否、ほおって置きたくなかった)   (2014/9/22 00:03:20)

片桐 敏之1d15 → (7) = 7  (2014/9/22 00:06:29)

片桐 敏之(派手な飾りや衣装を身に纏った人々の間を擦り抜け、自ら飛び込む勢いで衣装小屋の中に入れば着ていたバニーガールの衣装を即座に脱ぎ捨て、蒲郡に見付かる前に別の衣装に着替えて姿を隠そうと近くのハンガーに吊るされた衣装の山へと視線を向けていくも、不意に黒服の一人にぽんと肩を叩かれ、無言のままスッと差し出されたのは ―――― 包帯の束だった)包帯……?(怪我をしている訳ではないのに何故包帯?と思う間もなく、先程と同じように男達によって着替え……否、包帯でぐるぐる巻きにされていけば、顔面をはじめ首や腕にまで包帯を巻きつけられたミイラ男と思われる格好にさせられていた)……これなら……顔は隠せる、か……(包帯で顔を隠して、タブレットで声を変えれば変装する事が出来る。何より、先程のバニーガール姿より百倍はマシだと安堵しつつ、最後に変声タブレットを受け取ってそれを飲み込み、小屋の裏口から外へと出て行くka)   (2014/9/22 00:16:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒲郡征二さんが自動退室しました。  (2014/9/22 00:23:25)

おしらせ蒲郡征二さんが入室しました♪  (2014/9/22 00:23:35)

蒲郡征二(ゆっくりとした足取りで其方へと向かう。追った先にはひとつの着替え小屋があり…ここに入ったので間違えはなさそうだが…。入口付近で佇み出てくるのを待ってみる。…先程の、光景と前に七瀬という男とキスした情景が交る…。まさか、片桐は、本当に……ゲイなのだろうか。…否、そんな事はないだろうが…。自問自答しても答えは出ない。聞いたほうが早いか…と思う結論。己がゲイであることは隠している、つもりだ…。ただ、警察に所属していた時代よりも、こうやって遭遇することに、…少なからず運命を感じてしまう己が恥ずかしかった。…暫く待っていれば着替え小屋から出てくる男がひとりいた。ミイラに扮した男は顔は見えずと背丈と体格で何となく片桐であることはわかったが、一目見ただけでは分からない。…この格好であっていれば俺も見逃す所だが、入っていくところも見ている。其方に足を向けていけば)……着替え終わった、のか……?片桐だな?(と眉根を上げつつ、尋ねる己)   (2014/9/22 00:29:17)

片桐 敏之(仮装にはしゃぐ観光客に混じって衣装小屋を後にし、露天の並ぶ通りから一本外れた裏路地に身を潜ませ、エリア内にいる間は眼鏡を外していた方が良いだろうかと思案していたところに声を掛けられれば、やはりこんな子供騙しの変装では正体を隠す事など出来ないかと自嘲の溜め息を洩らしつつ、口元に絡まる包帯を指先でずらしながら蒲郡の方へと向き直って言葉を返した)……地域指名手配犯の検挙率が良いだけの事はあるな。今日は……非番か、蒲郡?……さっきのは……その、忘れろ。無理矢理着替えさせられたものだ、俺が選んで着たものじゃない。(説明の言葉がどこか言い訳がましくなってしまうのは先程の恥ずかしい姿を見られた羞恥心からか、相手から一寸目を逸らしつつポツリポツリと言葉を洩らして)   (2014/9/22 00:37:13)

蒲郡征二(出てきた相手に反応が帰ってくれば、些か聞き馴れた片桐の声ではなかった為、ん?と思うも…反応した事は片桐なのだろう。と思えば納得する。…眼鏡もしている事だ、間違いはないだろう)非番……というか、…地鵺の任務だ。……今回、裏で手引きしている龍天の密輸物品がこの場で公に取引が行われている情報を入手した。……何か聞いているか、片桐は……(立ち話は目立ってしまう。自然と玉蘭街の商店、露天が連ねる方へと二人で歩いていく。先程のことは忘れて欲しい、と言われるも。…その光景を思い出せば…僅かに赤くなってしまう顔…。忘れる。と小さく低い声でポツリ呟いた)   (2014/9/22 00:48:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/9/22 00:57:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/9/22 00:57:16)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/9/22 00:57:20)

片桐 敏之(先程は相手の姿を観察する余裕がなかったが、正体を明かした今は相手と真正面から向き合う事ができ、相手の仮装姿を見詰めれば「吸血鬼か」と一言呟いた)……なかなか似合っているな。……相変わらず、お前は知り合い相手に素直だな。俺はもう警察の人間じゃない。地鵺とは直接敵対していないとはいえ、【紅虎連】の人間相手にあまり自身の素性を明かすな。どこで足元を掬われるか分からないぞ。(自身の事を【紅虎連】と称しながらも、その口調は警告半分、冗談半分といった様子で表情には苦笑の色が浮かんでおり。蒲郡と共に人の多い通りの方に向かって歩き出せば、交わす会話の内容も雑踏の賑わいに上手い具合に紛れてくれるだろう)俺もお前と似たようなモノだ。上の連中が【龍天会】の動きに興味があるらしい。大方、龍天が抱えている密輸ルートを把握しておきたいというところだろう。   (2014/9/22 00:57:29)

蒲郡征二(似合っている、と言われれば。世辞でも嬉しい。…僅かに隣に歩いている相手を見れば、小さくフッと微笑んだ)……警察の人間ではないが、お前の性分は知っているつもりだ……、…足元を掬われる程の内容ではない。…龍天と密接な関係がありそうではないからな、片桐は……(己も出会ってからは片桐の素性や情報収集をしてみたが、言うならば紅虎では過給構成員と同等の扱いだった事に驚きさえしたが、それでも続けている紅虎連への想いとは、何だろう…とそこは知る由が無かった。歩いていけば骨董品である物や日頃店では売られてないであろうアンティーク品、珍獣のペットショップ、貴金属類など様々な物が立ち並ぶのを眺めては…何か情報はないか…と意識を巡らせた…ふと、そういえば…聞きたかったことを思い出せば…)…そういえば、……その、片桐。……お、おまえ……ホモでは、ない……よな?(大義名分としては目的が同じであろう片桐の話を聞けば。顔も隠れている片桐にほかは誰も気づかない。一緒に行動しても問題ないとは把握した)   (2014/9/22 01:09:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/9/22 01:17:38)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/9/22 01:18:12)

片桐 敏之……理由も言わずに突然警察を辞めた人間に対してそんな台詞を言うのはお前くらいだ。……お前の言う通り、俺個人としては【龍天会】に興味は無い。(己が標的にしているのは【紅虎連】の……婚約者を理不尽な死に追いやった連中だけだと、隣を歩く蒲郡に聞こえぬよう心の中で暗く呟く。二人並んで歩きつつ露店の商品や見世物に目を向ける中、不意に隣から聞こえてきた声に一寸目を見開いて足を止めた)……ホモ?(どこか聞き辛そうな様子の蒲郡の顔を見返すも問いかけられた言葉の意味が一瞬分からず、眉を寄せながら確認するように口を開いていく)それは……男が好きかという意味か、蒲郡?同性に対してそういった思いを抱いた事はないが……突然如何したんだ、そんな事を聞いて。   (2014/9/22 01:27:47)

蒲郡征二だろうな……、それと……今は顔が見えない(ミイラだから)からかもしれないが……俺と歩いてくれる事に、……感謝する。ありがとう、片桐……(不意に聞いた発言位は矢張り、違和感を覚えたのであろう。此方を見る相手の視線が痛く感じてしまうのは、聞いた当の本人がゲイだからであろう…。そして何故聞く、と聞かれた言葉に合わせて台詞を言おうとした)……それは、お前が……西地区の裏路地で……、……片桐、……見ろ…あれを。(言いかけた詞を止めて、僅かに声のトーンを落として話しかけ、壁際へ移動した。明らかに此方のマフィア業界であろう男数名が黒いカバンを持ち、玉蘭街の裏路地へと入っていくのを見止めた。……どうする?と視線を向けたが…結果は分かっているだろう。…尾行るぞ、と……詞を一つ言えば真剣な面持ちで向かう。まだ、ハロウィンは始まったばかりの序章、何かが起こりそうだ―――)〆   (2014/9/22 01:39:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/9/22 01:48:06)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/9/22 01:48:12)

片桐 敏之……?(何故一緒に歩く事で礼を言われるのだろうと内心首を傾げながらも、蒲郡と共に歩いていると警察学校時代を思い出して懐かしさに無意識の内に目を細める。若い頃、同期の蒲郡とは年齢が同じという事もあり、研修や休憩時間を共に過ごす事が多かった。そんな旧友の突然の問いかけに対して疑問を投げかければ、返る相手の言葉を待とうとするも、不意に声のトーンを変えた蒲郡にハッと目を瞬かせて肩越しに背後を一瞬振り返っていく。明らかに堅気ではない風貌の男達が、カバンを手に人気の無い路地の奥へと入っていく姿を目にすれば、尾行るぞという蒲郡の一言に無言で小さく頷き返し。先程まで抱いていた懐かしさを胸の奥へと押し込んで仕事の時と同じ静かな緊張感を身に纏い、先を歩く男達の行動に注意を払いつつ蒲郡と共に裏路地の奥へと歩を進めていった――――)〆   (2014/9/22 01:51:55)

おしらせ蒲郡征二さんが退室しました。  (2014/9/22 01:58:12)

おしらせ片桐 敏之さんが退室しました。  (2014/9/22 02:00:05)

おしらせレイモンドさんが入室しました♪  (2014/9/25 21:22:14)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/9/25 21:22:33)

レイモンド【レイモンド(Raymond=Burdick)/188cm 94kg/50Age/ミディアムヘアの栗毛色。碧眼色。胸毛有り/外人特有の骨格で肩幅は広く、かなりの肉体/大箱タイプのClub「Hunting」のオーナー。年齢とは裏腹に武闘派であり、4カ国語喋れる文武両道男。今回の若頭就任は快く思っていない。組長を信望しているが今回の一件で一線を引いている/辛いものに目がない】   (2014/9/25 21:24:40)

レイモンド1d15 → (8) = 8  (2014/9/25 21:25:24)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしているが真面目そう。仕事や人前じゃなくなるとヤン状態になる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。女装することも← 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる】   (2014/9/25 21:26:26)

七瀬 棗1d15 → (5) = 5  (2014/9/25 21:26:35)

レイモンド(…此処は玉蘭街の一角。…事前にブツ取引場所の下見に来て、サッと眺めて帰るだけのつもりだった。…着替えるつもりもなかった…。だが、ハロウィンのイベントと称して行っていたのは仮装祭りも兼ねていたらしい。黒服に引っ張られ、抵抗したが…有無を言わさずに着替えさせられた…。それがこの中華服だった…。赤を基調とした中華服は小龍柄が描かれており金の刺繍であしらわれていた。…この格好で歩け、と言われても歩きは更々ない。サッサと帰るか、もしくは着替えさせろと入口で黒服と揉める…。だが、中々無口な己は交渉に手間取る羽目になって未だに玉蘭街の商店へと足を向けずに着替え小屋の前で黒服と話をしていた)   (2014/9/25 21:32:16)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/9/25 21:34:47)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/9/25 21:34:50)

七瀬 棗(東区の玉蘭街、ここでハロウィンのイベントが執り行われており、依頼半分好奇心半分で来てみたのだが…予想だにしていないことが起きた。一歩足を踏み入れた瞬間、黒服の男達に囲まれ有無を言わさずにタキシードに着替えさせられてしまった。それも、己が好きな「オペラ座の怪人」のファントムの格好…少しうきうきしながら周りを見渡すと、体つきのいい男性がなぜかチャイナ服を着て黒服と話している姿を見つけた)……わぁ。すごいな、あの格好とか   (2014/9/25 21:43:14)

レイモンド2d6 → (4 + 2) = 6  (2014/9/25 21:43:53)

レイモンド(何を話しても駄目だと言われる。……僅かにチッと舌打ちさえ零して、取り繕う島がない。…面倒くさそうにする…このまま帰るのなら服は戻るのか?と聞くが…何故か返答してくれない。…白人への差別か?東地区というのはマフィアとの取引もあり、海外の人間との流通は在る筈だが…融通の効かない男か…。と黒服を一瞥して思案する…。このままの格好だと、素性もバレそうなモノだ…。流石に栗色の脛毛なのであまり目立たないとは言え、己も毛深い方…。黒のストッキングを上まで上げ…この様子ではまともな調査はできそうにないな…と思い振り返れば、其処にはファントムの格好をした小柄な青年がいた、訝しい表情をして…碧眼の眉根を僅かに寄せそちらを見るが…前に西地区で見かけた壁にもたれ掛かった青年に似ている気がする)   (2014/9/25 21:55:37)

七瀬 棗(舌打ちをして振り返った顔と面があった。自分を見るその眼は、つい最近見かけた男か?と内心思いながら、少しイタズラしてやろうかと思いながら、相手に近づく)こんばんは、お嬢さん。夜歩きは危ないですよ?(冗談でそう言い、腰を軽く撫でてみた)   (2014/9/25 22:05:59)

レイモンド………。(矢張り近づいてみれば相手の顔が分かった。前に倒れていた青年だろう。……紅虎の下部組織の人間か、と思えば遇に気持ちのいいものにはならない。…Club「Hunting」のオーナーだと知られれば更に気持ちのいい物ではない。そして無言で相手を見れば、お嬢さん等と戯言を云う相手に嫌悪感すら感じてしまう。そして腰の辺りを軽く撫でてくるのを感じれば。その撫でた腕を逞しい隆々した二の腕を伸ばし、有無を言わさずに腕を捻り上げる)………Dont touch………(手首を掴んだ手にはゆっくりと力を込めていき…圧迫させていく)   (2014/9/25 22:16:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七瀬 棗さんが自動退室しました。  (2014/9/25 22:26:25)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/9/25 22:26:56)

七瀬 棗っ…冗談、通じないんですね?(腕を捻り上げられても尚、平然とした声でそう言う。力が込められ、ミシミシと音が鳴るも平静を装いながらふふっと笑ってみせる)それに、ここで喧嘩ごと起こしたら…色々大変だろ?(目を細めて相手へ挑発的な笑みを浮かべる。その様子は、まるでこの状況を楽しんでいるようにもみえる…)   (2014/9/25 22:30:44)

レイモンド(此処最近で既に二回だ。…この青年と何故出会すのかが分からなかった…。手を振り払えば…相手の腕を解放する。…確かに此処(東地区内)で揉め事はいい方向へはいかないだろう。相手にする必要はない…。そう思えば無言で相手に背を向け…玉蘭街の方へと歩いていく。…軽く見回った後に帰るとしよう。そう思い足を進めていく。……暫く歩いていけば露店が出ている通りへと。…人も多く、それぞれ奇抜な格好をしている。…男で女装も多い、これなら闇にも紛れられると…そのまま人の多い露天通りを歩き始めた…七瀬がついてきているかついてきてないかは然程重要ではないので、意識をしないで歩いてきてしまった)   (2014/9/25 22:38:46)

七瀬 棗っと…やっぱり気になるなぁ…あの人…(相手と二回も出会える。どうして会うのか…なにかこれは必然ではないのかと思い始めた頭は、自然と足を動かしていた。他にも仮装している人は多く、目を離すと見失ってしまうくらいだった)賑わってるな、ほんと…っと?(ふと路地の方に視線を向けると、数人の人がゴソゴソと何かをしている姿が目に入った)   (2014/9/25 22:49:45)

レイモンド(人混みに紛れ、露店の状況を確認する。確かに日頃では手に入らなそうな代物は多く出回っているみたいだが、所謂南地区の闇市の様な危険物資は当然ながら一般人が多い中では売られていなさそうだった。…軽く視線を彷徨わせて…己は次第にフードエリアの方へと足を向ける。――この後、一通り見終えれば…同じ出入口まで戻ってきては元の服装に着替え直した。…矢張り、いつも通りが一番か、と小さく息を吐いて…東地区の玉蘭街から足を遠ざけた)   (2014/9/25 22:58:25)

七瀬 棗(遠目からでしか見えないが、あれは何か悪いことをしてるんじゃ?と思うが、今は生憎愛用している武器がない。ここは様子見だけで、携帯のメモ帳に様子を書き込み通り過ぎていった。その後一通り見て回り、どんな様子だったかを簡潔にメモ帳へ書き込むと入口へと戻り、元々着ていた服を返してもらい着替えた)ま、色々と面白いものが見れたから…これでいいことにするか(そうごちて、一人何故か楽しそうな足取りで玉蘭街を後にするのだった)   (2014/9/25 23:09:18)

七瀬 棗  (2014/9/25 23:09:24)

おしらせレイモンドさんが退室しました。  (2014/9/25 23:09:32)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/9/25 23:15:49)

おしらせ枷原黎人さんが入室しました♪  (2014/9/28 21:03:14)

枷原黎人15d1 → (1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1) = 15  (2014/9/28 21:03:22)

枷原黎人1d15 → (5) = 5  (2014/9/28 21:03:26)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/9/28 21:03:42)

おしらせ番場一朗さんが入室しました♪  (2014/9/28 21:04:20)

番場一朗1d15 → (10) = 10  (2014/9/28 21:04:38)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/9/28 21:05:03)

番場一朗1d2 → (2) = 2  (2014/9/28 21:05:05)

館山貢15d1 → (1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1 + 1) = 15  (2014/9/28 21:05:26)

館山貢3d1 → (1 + 1 + 1) = 3  (2014/9/28 21:05:33)

番場一朗【番場一朗(ばんば いちろう)/182cm80kg/20歳/坊主頭バリカン5mm/龍天会の傘下、下級構成員。日中は宅配便業を行っているが、一方で構成員として密輸出入の運送を取り行っている。中身は何であれ、品物を届けるのを最優先に行っている。右二の腕に龍のタトゥー。龍天会の派閥を知らない/高校時代の友人で桧山が敵対組織の紅虎構成員である事を知るが、友人故に敵意は無い/口癖「半端ない」、好物「焼肉」】   (2014/9/28 21:07:51)

桧山啓太【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱く補正として道具や罠を使う。逃走特化型。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味で、紅虎連の上納金を集めるのも得意。エロル属性はリバ】   (2014/9/28 21:08:06)

枷原黎人【180/76/31、派手な服装と巫山戯た態度が多いが手腕は確か。西区最大のホストクラブである摩天楼の看板ホストから幹部のイロとなり構成員に、そして拾った幹部を陥れ入れ替わるように幹部となり、ついには若頭の地位まで簒奪する。その後は摩天楼ではCEOとしてホストとしては一線を退くも、なお大物顧客を抱えており夜の街では絶大な存在感を示す】   (2014/9/28 21:10:40)

館山貢 (166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。龍天会の中でも跡目と目される若龍の信奉者であり、若龍の対立幹部である狭原を敵視している) (   (2014/9/28 21:11:10)

枷原黎人やれやれ、愉快な催し物だっていうから来てみたけれど…聞いてはいたけど結構な趣味してるねん?ここら辺はチャイナタウンだからあれの縄張りなんだろうけれど…あいつの指示だったらわらえるんだけどねん?(東地区の催しとその裏に蠢くもの、そして「とある部下」の行動にあわせて偵察がてら玉蘭街に訪れた枷原であったが…周囲の、そして影に控えさせている護衛の狂乱的な服装を見まわす。自分の格好はそれなりにまともなものではあるが、部下の格好はどうなっているのだと仮面の麗人は軽く嘆息した)   (2014/9/28 21:17:27)

館山貢ちょっと待ってなんだこれぇ、黒服お前なんか間違えてないぃ?!成人男性に着せる服じゃないよねぇおい待てこらぁ!こっちみろぉ!あぐぅ、走るとぉ…(友人にイベントへと誘われ、三人でチャイナタウンに遊びに来ていた館山だが、珍しく本気で焦った声をあげて自分を着替えさせた黒服に噛み付いていた。しかし着たこともないビキニで激しく動くことに恐怖を覚えたのか、股間を片手で隠して黒服の背中が遠ざかるのを見てがっくりと肩を落とす)   (2014/9/28 21:24:16)

桧山啓太(チャイナタウンに遊びに来た時点で嫌な予感はしていた。というか、嫌な予感な時点で逃げればよかったのに、幼馴染がノリノリでは断りにくかったのだ。案の定、入場するや否や、黒服の男に両腕を掴まれ、芸術的な素早さで服をひん剥かれて誤字楽などというパチモン丸出しの着ぐるみに押し込まれてしまった。――暑い。重い。だがちらりと外を覗けば、雄臭い野郎の女装などが窺え……うん、俺、これでよかったと安心した。なにしろ顔まで隠れる親切設計だ。問題は一緒に来た友人たちがどんな格好になるのか……怖くもあり楽しみでもあり。着ぐるみでもスマホの写メ動作は可能か、そっと確認した)   (2014/9/28 21:31:07)

番場一朗(此処は玉蘭街の入口付近。…今回のハロウィンのイベントを兼ねての大々的な祭りイベントへと気心知れた幼馴染と尊敬している先輩との3人で来た。前回の海水浴での事も有り、今回お互いオフの日を合わせて三人で祭りへと来た。来て早々、東地区の龍天仕切る中で行うため話は聞いていたが仮装をさせられた。己に強引に渡され着替えさせられたのは何故かメイド服。ピンク色が基調となっており坊主頭には似付かわしいメイドカチューシャが付けられている。悲痛な声を聞けば慌てて館さんへと走り寄り)大丈夫ッスか、館……さ、ん。……って、半端ねー格好ッスね、ソレ…(仮装は全員バラバラなのか、己はメイド服で館さんはビキニ一枚に首輪して動物の耳をつけている…。狐か?…あそこにいるのは啓太だろうが、顔が見えないので確定できなかった)おい、其処のゴジラは啓太か?……蒸れそーだな、その衣装…(それよりも館さんが心配であり、肩を項垂れた館さんの前に立って視界ガードするが、後ろからは丸見えだ)   (2014/9/28 21:35:08)

枷原黎人…なるほどねん、まぁアレとかソレよりはマシか(ぼそりと誰にも気づかれないような声量で着ぐるみをにつめながら呟くと、「ソレ」…傍らに控えるビキニに犬…いや、狼の耳と尻尾をつけた筋骨隆々とした巨漢を横目に呆れたような口調で)それにしても堂々としてるねん?「枷原様をお守りするために恥ずかしがってはいられませんため…そ、それに俺の身体を枷原様に見ていただけ」(男の声を聞き流しながら、男が悦ぶギリギリのゴミを見るような視線を与えてやった)   (2014/9/28 21:43:51)

館山貢ばんばかぁ、お前もきっついなぁ露出ないだけマシだけどぉ。うんでもありがとぉ。そんでもしかしなくてもそこの誤字楽はお前か桧山ぁ!着ぐるみの上からでも笑ってるぽいのはわかるんだけどぉ(後輩に隠して貰い少し落ち着きを取り戻した館山だが、どのような技術を使ったのか感情に合わせて動く狐耳や尻尾はだらんと力なく垂れていた。しかし、新たに更衣室から出てきた着ぐるみをみて耳や尻尾を逆立てて顔に青筋をたてた   (2014/9/28 21:52:47)

桧山啓太……うーわー……(歩きにくい着ぐるみで外に出たものの、一緒に訪れた友人たちときたら、一人は狐のケモミミで上半身は裸、下半身は黒ビキニパンツに黒ブーツで非常にアレな格好だ。しかも尻尾付き)……勇気ある27歳ですね、館山さん(着ぐるみの中から呟き、おそらく自分だけが「当たり」を引いて怒っているのか、ぷんぷんしているいかがわしい狐と化した館山の雄姿を写メで撮る。表情筋の怠慢さが有名な桧山が、珍しく笑っているのだが……残念ながら着ぐるみで隠れて見えなかった)あとイチロー、お前、もうちょっと勇気出して自分で自分の首をキュッと締めて人生終了してみない?(坊主頭にいかつい大男がピンクなメイドとは、男のロマンを粉砕しまくるやつだ。面白いので写メを撮ってからピンクの坊主メイドに声をかけた)ところでイチロー。これ、歩きにくい。おんぶ。おんぶったら、おんぶ(メイドだし奉仕しろ言わんばかりに桧山の目に、二人の雄姿を上回る破壊力抜群なモノが目に飛び込んできた)   (2014/9/28 22:02:25)

番場一朗(初めて履いたスカートという存在には少し抵抗があった。下はスースーして外気に触れる感覚が残る。…そして何より…下着を履かせて貰えなかった。何度も話をしたのだが、履かせて貰えなかった。…ここの黒服、変態なんじゃねーか?そんな事すら考えてしまう。背後に立っている館さんからありがとう、と言われれば満更でもないのだろう、褒められれば伸びる子…目を細めてニカッと笑顔で笑って答える)こんなんで役に立つならラクショーッス!…って、やっぱゴジラは啓太か。…写メんじゃねーよ!…あー、ハイハイおんぶなんか出来る訳ねーだろ、歩けよ。…っつーか店とか早く行こうぜ?先ずは肉まん食いてーなー、俺!(フロアガイドなんぞ把握している訳はないが、そんな事を云いながら先に向けて歩き出そうとした。…どうも股間がプラプラ揺れて気になってしまう。歩き始めて少ししてから2人に振り返り…)なんつーか、スカートって歩きづれーし、更に下はこんなんだぜ?…パンツくれー履いてもよくね?(と言えばメイドのスカートを二人に向けて捲れば、其処には黒く茂った森林の下に垂れ下がった肉棒と睾丸を恥ずかしげもなく見せるメイド男がいた)   (2014/9/28 22:09:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/9/28 22:12:49)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/9/28 22:13:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、枷原黎人さんが自動退室しました。  (2014/9/28 22:19:16)

おしらせ枷原黎人さんが入室しました♪  (2014/9/28 22:19:26)

枷原黎人対抗意識燃やしてんじゃないよん?…歯ぎしりするほどなにが悔しいんだよ全く(ピンクメイドの突然の凶行を目の当たりにし、カっと目を見開いてビキニに手をかけ、一瞬の衆ジュンを経てぶんぶんと首を振って諦めた後ギリィと歯ぎしりをする部下を見て「少し伸ばす方向を間違えたか」と公開する枷原であったが)はぁ、お前のせいでどうも目立っちゃったみたいだねん?(法的にはおそらくメイドの方が「出した」ぶん危険なのだろうが、元から堂々とした筋骨メイドが人目を集めていたのに加えて動きがやたら大きかったのがいけなかったのか随分と注目されている。こうなれば変質者と思われるのもシャクだと意図的に絞っていた雰囲気を変える。立ち方一つ、歩き方一つで仮面越しであっても集めた視線の主に「自分への印象」を+にするには充分で…傍らの変態への-印象はむしろ増加してはいるが)   (2014/9/28 22:25:11)

館山貢…………(無言で後輩の腕をぐっと押し、呼吸すら出来ない激痛を与える経絡を刺激すると、そのまま腕を脱力させ)一つぅ、屋外ぃ、一つぅ、汚いぃ、一つぅ、俺らも同類に見られるぅ…何か申し開きはぁ?ったくぅ、誰かに見られたらぁ…あれぇ?(笑顔をひくひくと引きつらせ、自身の衣装も忘れて番場に問い詰めるが、周囲の視線が別の方向へ集まっていることに気づき)桧山ぁ、あれぇ…   (2014/9/28 22:34:30)

桧山啓太いや館山さん、あなた、その格好で同類とか言われても……(悶絶するピンクのガチムキメイドを温度のない目で眺め、それからなにかに気付いた館山に密かに舌を売った。――なんで気づくかな。いや気づくけど。気づかせる人ですけど)……あの、言いたいことは分かるんですが、ほら、俺この格好だし……黙って通り過ぎれば分かんない気もするんですが?(オペラ座の怪人姿が異常に異様に嵌る男に見覚えがある。仮面をつけていても正体が分かる。理解できる。というか、若頭がふらふらこんなところに現れていいのだろうか? しかも手にした鎖の向こうはとんでもない変態狼がいるし、あれと同類に見られたくない青少年の羞恥心が沸き上がる)えっと、そろそろ肉まんでも食べに行きませんか? ね? (なんとか館山を促しこの場から離れようとするが……)   (2014/9/28 22:43:38)

番場一朗………―――ッ!?(何が起こったか分からなかった、スカートを捲りあげて、こんな状態なんだよ、俺可哀想だろ?って云うのを見せたかっただけの行為。其れが寧ろ仇となった。館山の手が腕に添わされたと同時に、激痛が走り悲鳴にならない声を上げそうになった。…そしてガクッとうなだれれば無言で僅かに小さく頷いて…)ハイ、…スンマセンっした…。…つー、相変わらず館さんのツボパネーッス。……ん?館さん何見てんスか?…(そして己も腕を摩りながら其方に視線を向ければ、海水浴で遭っただろう男が其処に仮面の怪人に扮した格好で立っていた、隣には見覚えのある巨体躯の椅子になってた男もいるので尚更確定的だ。…奴のビキニパンツを見れば勃起しているのか元々デカいのか知らないが、その様を見れば思わず、ウエ…と言った表情で眉根を寄せた)…っつーか、アレ。おい、啓太。オマエの上司じゃね?…枷原さんだろ、……枷原さーん!(此処で出逢って声を掛けたのも女紹介が残留してたため。啓太の顔色が見えないのも…偶然に不運が一致した。そして己はこの男が若頭に就任したことなど露知らずだった)   (2014/9/28 22:48:44)

おしらせ郭 來々さんが入室しました♪  (2014/9/28 22:58:12)

郭 來々「来来。ウチノ菓子、タベテミテ~。新製品、美味シーヨー、そこのオニーサン達ドウ?」(それぞれ目立つ仮装をした男達の横で、『玉蘭街』に古くから店を構える輸入菓子専門店「安南」の店員が道行く人々に試食の菓子を配って回っている。店員が持っているプレートの上には沙琪瑪(サチマ)と呼ばれる、日本でいうところの『おこし』に似た菓子が盛り付けられており、良く見ると何かの薬草を練り込んで焼き上げているようだ。様々な名産品や新製品を試食出来るのも、このイベントの人気理由の一つであり、周囲を見渡せばあちこちの店で仮装をした人々に様々な飲み物や菓子が振舞われている。店は此処以外にも多くあり、試食せずそのまま通り過ぎてしまっても別に問題は無いだろう)【輸入菓子専門店「安南」の前を通り過ぎた際に菓子を試食した場合、「1d5」にて判定。偶数を引いた場合、菓子を食べた後に若干の欲情効果有り】   (2014/9/28 22:58:20)

おしらせ郭 來々さんが退室しました。  (2014/9/28 22:59:11)

枷原黎人ま、こうなるだろねん?…イチロー君久しぶり。ちょっとここに来たいってコがいたから下調べに来たんだけどこんな風になっちゃってたところだけど、そっちもだいぶ困ってるみたいだねん?(仮面をずらし、狭間からくすりと毒をひそめた親しみやすい印象の苦笑をみせておく)ああ、そういえばイチローくんには女の子を紹介する予定だったよねん?一応何人か思い当たるところを探してみたんだけれど、ちょっと写メを送りたいからアドレスを教えてくれるかな?(毒蛇と呼ばれる様子を隠しながらそっと相手の懐に自分を潜り込ませていき…そっと誤字楽の着ぐるみに視線を伸ばし)ああ、そっちはもしかしてうちのかな?(内心で白々しくも思いながら、それを伺わせないように言葉を発するが)…客引きか、そろそろ小腹も空く時間だねん?   (2014/9/28 23:01:58)

館山貢…そですねぇ、空いたねぇ(やたら目立つ男が傍らに来て視線がこちらまで巻き添えになるが、それでも似たような衣装で自分以上のインパクト持ちがやってきたためプラマイゼロと考えるが…それでも精神的疲労はきつく、疲れをとるためにも甘いものが欲しいとひょいと試食に手を伸ばし)   (2014/9/28 23:07:26)

館山貢1d5 → (5) = 5  (2014/9/28 23:07:43)

桧山啓太(相変わらず誘蛾灯みたいな人だなあと衆目を集める立ち居振る舞いに感心する。しかも幼馴染までも懐いているみたいで、少しばかり面白くない。しかもどちらが面白くないのかも分からず、それを誤魔化すように沙琪瑪を試食した館山に声をかけ)館山さん、俺にも一個下さい。えっと、背中がイリュージョンになっているので……(お子様たちに見せてはいけないイリュージョンの扉を開き沙琪瑪を受けとる。……ただでさえ着ぐるみの中は蒸し暑く、沙琪瑪によって口の中の水分が奪われ後悔したが……遅かった   (2014/9/28 23:15:54)

桧山啓太1d5 → (5) = 5  (2014/9/28 23:16:04)

番場一朗へー、ここに来たいコッスか…。困ってないッスよー、仮装ッスからね。……っつーか、枷原さんの隣の人が俺睨んでんスけど……(椅子人間になんで睨まれなきゃなんねーんだよ、とこちらもメイド衣装で軽く睨んでみた。そして枷原にメアドを教えてと言われればスマホを取り出して遠慮なく教える。画面を表示して出して)コレッスコレ!赤外線通信とかあるらしーッスけど、俺よくわからないんスよ。(携帯の画面を差し出して見せている中、己の知友2人は沙琪瑪を手に取り食べ始めているのに気づいた)って、早えな二人とも!俺も食いてー!(といえばヒョイパク、と人差し指と親指で摘んで沙琪瑪を食べた。薬草の香りが鼻を突き抜ける。そして試飲もやっているのか、タピオカミルクティーの販売を目にすれば6人分くださーい!と勝手に購入して戻ってくる。そしてひとりひとりにタピオカミルクティーを渡していく。けいたが着ぐるみで暑いだろうし、喉渇くだろうな。と思ったのも事実)此処中華街なんスよねー…出店多いし、食ったことねーのばっかで楽しッスね!   (2014/9/28 23:20:50)

番場一朗1d5 → (4) = 4  (2014/9/28 23:20:55)

枷原黎人はい、それじゃあナースの子と、この子は声優の卵だってさ。身体が大きくて明るい人が好きって言ってたから多分イチローくんとは相性いいんじゃない?あ、ごめんね?俺今カロリー制限してるんだよねん、30過ぎてるからねぇ、困ったもんだよ…うん?ちょっと気分がよくないみたいだねん?五味、ちょっとトイレ連れてくか座れるところ確保…いやお前にとかそういうのじゃないから…お前に座って良いのは俺だけだとかでもないからねん(番場にメールを送りながら、やんわりと試食を遠慮して番場に全員分の料金を握らせると番場の姿を見て菓子をぱくつくビキニ筋肉に指示を出す)   (2014/9/28 23:29:16)

館山貢ああ、うん番場ありがとぉ…この格好だと冷たい飲み物だと腹冷えそぉ…ばんばかぁ?おまなにぃ…ん?…それもう食べない方がいいよぉ(拷問師の職能上、他者の体調変化は相当に敏感な館山は番場の「不調」がなにかに感づき、更に直前の行動から原因にもあたりをつけて制止をかける)念のためタピオカミルクも避けた方がいいねぇ。桧山ぁ、ごめん暑いだろうけどちょい待ちぃ   (2014/9/28 23:37:14)

桧山啓太(蒸し暑さと沙琪瑪のせいで尋常ではなく喉が渇く。せっかく飲めると思ったタピオカドリンクまでお預けとなればなおさらだ。背中のイリュージョンを開け、するりと腕を出して手招きで水分を要求する)イチロー、イチロー、なんか冷たいもんくれ。マジで干乾びる(誤字楽の視界狭く、番場の様子の変化には気が付けない。背中のイリュージョンを開けたことで風が少し入って涼しいが、黒服が睨むのでもそもそとファスナーを半分ほど引き上げた)あの、マジでこの暑さ、限界なんですけど……   (2014/9/28 23:45:34)

番場一朗うお、マジッスか!…ヤベー、両方共半端なく可愛いじゃないッスか!(メールに送られてきた女二人を見れば思わず顔を綻ばせてしまう。そして二つ目の沙琪瑪を手に取り、口に持っていこうとした所で館さんに制された。館さんの事は大方全面的に信頼している番場は、その試食の手を止めて元に戻した)…そーなんスか?タピオカもッスかー。あー、旨いの食えると思ったのになー。…あ、あそこの四川風焼きそばもヤバイッスか?(どうやら腹が減っているのだろう、館さんに確認を取りつつ。先程枷原に渡された現金を持って今度はそれを買おうかと悩んでみる。どうやら啓太は体調が悪いのか枷原が様子を見ている中、冷たいモノを要求されれば)おー、自販機なら大丈夫だろ?…(小銭を入れてアクエリオンを一つ買えば、ガコンと出てくるペットボトル手に取り。ファスナー越しから覗いた啓太の手に渡した。……そしてあのビキニ筋肉男の存在が周りの視線を集めていく。…負のオーラが半端なかった)   (2014/9/28 23:49:06)

枷原黎人あーあー動いて大丈夫かねん?一応ついてってあげな五味。うんそっちの方がこっちも目立たないしねん  …桧山、一応これ中で持っておけ(荷物の中から五味に持たせていた荷物からいつのまにか抜き取ったのか、ウェットティッシュのパックをイリュージョンの扉から桧山へと渡しておく)   (2014/9/28 23:55:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/9/28 23:57:22)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/9/28 23:57:26)

館山貢んー…(その屋台で飲み食いする人物の様子を見て)多分平気ぃ。けどお前桧山がそれじゃくいづらいだろぉ。となりんとこの肉まんもかっとけぇ。着ぐるみの中で箸使うのは無茶ぶりだろぉ?んでぇ…まさかあんた気付いてたんじゃぁ…(さりげなく回避した相手に不審げな視線を送り)   (2014/9/29 00:00:46)

桧山啓太はー……生き返った(番場から受け取ったアクエリオンを一気に飲み干し、自分の細胞に水分が吸収される心地よさにほっとする。枷原から受け取ったウェットティッシュで汗を拭き、館山から肉まんを受け取って食べながら、なんだか子供の時に作った秘密基地みたいだと思った。狭くて薄暗い、でも、大切だった場所だ。イチローがいて、館山がいて、枷原が居て悪くないなと思っている自分がおかしい。今日は表情筋も怠惰な仕事をせずに笑っている――でも、この蒸し暑さだけはたまらない)あの、これって着替えってありなんですかね? というか、このイベント考えた人って、絶対頭はいいけど性格が悪い人じゃないですか?(黒服の目を盗み、背中のイリュージョンから顔を少しだけ覗かせる。イチローがなぜか変態スタイルの五味に連れだっているが……不思議と先ほど枷原とメアド交換していた時の拗ねた気分はない)……わー、肉眼でみると館山さん、きっつー。枷原さんもある意味、きついです……   (2014/9/29 00:14:44)

番場一朗……っちょ、お前もついてくるのかよ、……(枷原の指示には絶対服従なのだろうか、指示されれば四川風焼きそばを買いに行く様に歩幅を向けたらビキニ筋肉の狼耳までついて来た。軽く舌打ちして四川風焼きそばを数個と肉まんを買うところ…で様子がおかしい事に気付いた。アルコールなんて一切口にしてないのに、胸の動悸が早くなり、した語を履いてないスカートの中では次第に肉棒が容積を増していき、固く反り立ち、勃起した状態になってしまう。ハァハァと吐息を荒げつつ…この五味と言われた男の肩を借りつつ戻ってくれば。肉まんを館山さんに渡す。そのまま啓太へと渡されたのも見れば…勃起が収まらないのもあり、近場のベンチへと腰掛けた)クッソー…なんだよ、これ……。さっきの菓子か?……痛ぇーくれーにギンギンなんだけど…(そうひとりゴチりつつ、復活したのかその表情は汗を流すも元気そうな顔を見れば、小さく口箸を緩めて笑ってしまう)お、啓太復活?…そろそろ奥の方も行ってみようぜ?ライブやってるらしーし、折角の休みが勿体ねーし!   (2014/9/29 00:21:31)

番場一朗(未だにギンギンに固く剃り立つ肉棒。スカートだから誰も気付かないよな。そう思えば、立ち上がって他の所も見てまわろう。と提案してみた)   (2014/9/29 00:21:39)

枷原黎人さて、なんのことやら?(こいつは厄介な男だ、身体能力は桧山や自分にすら劣るだろうに二人に対して庇護する姿勢とそれを可能にする能力を持ち合わせている。その上でこいつ自身を絡め取る手筋が異様に少ない。表面上はにこやかにしながらも舌打ちをして)ああ、お友達がどっかいきたいみたいだよん?…はぁ、ノーパンであれはビキニより危険だと思うんだけどねん?下手に遅効性だからタイミングを逸したか…んー…いや…(この場でどうすれば番場に接すればうまく手綱を握ることができるかと思考する枷原。いっそのこと自分がヌいてしまうのもありだろうが、この場でそれはおそらくあの子の番場に対する深い関わりから何かを感づいてしまうだろう。先ほどの接近でちらりと見た桧山の悋気はおそらく自分と番場の双方に向けられていた。ここを刺激するのはまだはやいだろう)…五味、一応まだ見ておけ。クスリがあれ以上まわるなら…(ぺろりと唇をなめ、仮面の奥のもう一枚の「仮面」の底で、誰も知らない自分の欲望を、上昇欲ともう一つの絶対的な欲求を抱き…恋い焦がれても拒否された哀れな醜い怪人の衣装で、美しい化け物が笑った)〆   (2014/9/29 00:35:34)

館山貢そうですかぁ(信用ならないなと思いつつも、これ以上藪をつついても「蛇」が出そうだと思い控える)…ばんばかぁ、俺こんなカッコだから腹冷えたんだけどぉ、トイレどこかわかるぅ?俺ちょいわかんないから案内してよぉ(番場の変化に本人より早く気付いていた拷問師は、「なにが哀しくて男同士で連れション」などと思いながらも番場が「処理」出来るように誘いを向け)はぁ…ま、これからお釣り取るくらい楽しんでやろうかねぇ?(なんだかんだ、こいつらの世話を焼くのも悪くないと微笑んだ)〆   (2014/9/29 00:42:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桧山啓太さんが自動退室しました。  (2014/9/29 00:48:15)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/9/29 00:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、枷原黎人さんが自動退室しました。  (2014/9/29 00:55:52)

桧山啓太(軽い飲食おかげで気力を取り戻したものの、二人揃ってトイレに行ってしまいどうしたものか。この格好で二人を追うのも間抜けだし、上司である枷原に背を向けるわけにもいかない。いっそ蝉の脱皮のように背中のイリュージョンから出ようかと思ったが……残念なことに下着一枚という情けない格好だ。誤字楽の顔のまま、どちらにも行けずに困り果ててうろうろと視線を彷徨わせる。でもまあ、二人が戻ってくればいいかと仮面をつけた枷原を見ながら思い直す。べつに遠くまで行くわけじゃないのだ。戻ってくるし、帰ってくるし、どこに行かない――はずだ。誤字楽の視界が狭いせいで二人の姿が追えないだけだし、仮面の下の枷原の顔はいつも同じ無駄に整って変化などない。視界に3人の姿があれば秘密基地みたいに楽しかったのに、誰かが欠けるとなんだか繭に閉じ込められたみたいで息苦しかった)〆   (2014/9/29 00:58:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/9/29 01:02:26)

番場一朗え、あ…そーッスよね…腹出してるし、大丈夫ッスか?上着貸してやりてーッスけど…(己がメイドの上半身のブラウス脱いで渡して着させ、上半身裸のスカートメイドでもいいのだが…黒服がヤタラと此方を警戒している視線を感じる。館さんの目の前を歩いて誘導しつつ…男子便所へと向かう。その際、何故かビキニ筋肉も付いてくるので、来んなよ!と手でシッシッと振り払い追いやる。館さんと来れば、個室に入り…未だに動悸が震える中で…個室での処理を行うだろう。…それは携帯を握りしめて、先程送られた声優の卵チャンの顔画像を見ながら放出した精液。――トイレから戻ってくれば、館さんと二人。ゴジラの着ぐるみから半分顔を覗かせた啓太を目があえば、逞しい腕をメイド衣装だが大きく振り)ワリー、待たせたか?…冬も近えし汗掻いたらちゃんと着替えろよ(そんな事を云いながら、メインフロアやイベント会場の方へと足を向けた。まだこれからのこの4匹の玉蘭街でのイベントはこれからだ――唯、何かを予兆させる足音も、聞こえそうだ。寒い冬が来る前に、何かあるのだろうか――)   (2014/9/29 01:04:16)

おしらせ番場一朗さんが退室しました。  (2014/9/29 01:06:05)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/9/29 01:11:27)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/10/2 21:36:52)

桧山啓太【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱く補正として道具や罠を使う。逃走特化型。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味で、紅虎連の上納金を集めるのも得意。エロル属性はウケ寄りリバ】   (2014/10/2 21:37:15)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/10/2 21:37:56)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしているが真面目そう。仕事や人前じゃなくなるとヤン状態になる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。女装することも← 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる】   (2014/10/2 21:38:11)

桧山啓太1d15 → (5) = 5  (2014/10/2 21:41:51)

七瀬 棗1d15 → (14) = 14  (2014/10/2 21:42:04)

七瀬 棗1d3 → (1) = 1  (2014/10/2 21:42:26)

七瀬 棗…………寒い(第一声がこれだった。少しずつ秋の寒さが訪れる中、完全オフで遊びにきたのだが今回は紺の競泳パンツを穿かされ、上半身は裸という何とも季節感を無視した格好にさせられてしまった。肩にタオルをかけ、衣装部屋の前でさらにため息をつく)……これ、恥ずかしいんだけど。あんま人に会いたくねぇ…(と愚痴るが、先ほどから人の視線が痛い。なるべく視界にはいられないように道の端を歩いていく)   (2014/10/2 21:52:41)

桧山啓太――ですよね。(諦観の声が衣装小屋に響く。東地区・玉蘭街のイベントで着ぐるみに蒸し焼きにされそうになったのも記憶に新しい。その記憶が癒えぬうちにまた来る羽目になるとは思わなかった。同じ下部組織の仲間が玉蘭街のイベントに繰り出して、悲惨極まりない格好に自棄になって徘徊していたらどうも財布を落としてしまったらしい。幸いスマホは手にしていたため桧山にヘルプコールが入った訳だが、玉蘭街に行けばどうなるか身に染みている。幼馴染のような邪悪なメイド服でないだけましだが、前回、見た目は上等の上司が着ていたタキシード姿になるとは思いもしなかった。上司はまるで誂えたように似合っていたが、自分はまあそこそこと言ったところか。とりあえず前回同様、顔が隠れるのは有り難い。仲間を探しに衣装小屋を出て、そこでヘルプコールを受けていないものの、ヘルプコールが必要なんじゃね? な人物に出くわして、そっと声をかけた)もしかして……七瀬さん?   (2014/10/2 22:04:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七瀬 棗さんが自動退室しました。  (2014/10/2 22:12:51)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/10/2 22:12:57)

七瀬 棗ひぐっ⁉︎(いきなり声をかけられ、変な声が喉を通って出てしまう。声のした方を振り向くと、そこには前ここに来た時に着せられたタキシード姿の男性がいて…)……ひ、桧山か?(仮面で顔は確認できなかったが、声の感じからそう問いかけてみる。すると、寒さにやられたのか小さくくしゃみをして…)   (2014/10/2 22:15:56)

桧山啓太(10月の路上でに競泳パンツ一枚というのは精神的にも肉体的にもかなりの罰ゲームだろう。前にも感じたが、この企画を考えた龍天会の上層部は相当残念な気がする。親しい龍天会の拷問師が語る幹部の噂もあながち間違いないのではと思ってしまう)やっぱり七瀬さん……あー……七瀬さん、もうちょっと太った方がいいですよ? 脂肪つけないからそんなに寒いんじゃ? (競泳パンツ一枚で震える姿に嘆息し、まるでオペラ座の怪人がクリスティーヌを労わるようなしぐさでマントを広げ、すっぽりと七瀬をそこに包んだ   (2014/10/2 22:28:15)

七瀬 棗(自分の格好とは正反対、しかもついこの前に着ていた服に身を包む相手を、少し羨ましそうな目線を送る)太ったら、動きに支障が…って…へっ?(不意にマントで包まれ「さっきよりは少し和らいだかな?」と呟き、軽く顔を綻ばせた)   (2014/10/2 22:39:05)

桧山啓太あー、イチローとか見てると、どうしてもパワーとか考えちゃうんですよね……ところで今日も絶賛迷子ですか? (マントの中に七瀬を包み前に促す。七瀬の目的はなにか分からないが、彼の方向音痴ぶりは筆舌に尽くし難く、七瀬の“仕事”のたびに桧山がナビアプリを更新しているのだ。さすがにここで“仕事”をするわけではないだろうが、平均的な体格の桧山より一回り小さい七瀬に、この身体でよく始末屋をやれているものだと感心した。自分がパワーに恵まれていないから分かるのだが、この体格では圧倒的に不利だろうに。クリスティーヌをエスコートするように道を歩きながら、ふと七瀬に向かって言ってしまう)……七瀬さんはなんで、こんな仕事してるんです?    (2014/10/2 22:55:00)

七瀬 棗パワーか…何と無く分かるけどな…って、きょ、今日は迷子じゃないですよ⁉︎(そう問われるのは、いつも重度の方向音痴ぷりを披露し、彼にアプリの更新をしてもらっているからだ。しかし、『仕事』の獲物に油断をさせる。近寄らせるためには有効に活用させてもらっていた。すると、桧山がふと尋ねてきたことにえっ?と声を漏らしていた)こんな仕事、って…始末屋のことか?   (2014/10/2 23:07:52)

桧山啓太(七瀬の碧眼がぱちくりと瞬く。そんな表情をすれば年齢より幼く見えるのに、彼は、紅虎連に属する始末屋なのだ。わずかに変わった雰囲気に、世間話なら瞳の色でハーフなのかと聞けばよかったなとわずかに後悔し)まあ、そうですね……答えにくいならスルーで。自分でも失言かなって思っているんで(わずかに鈍くなった歩幅にハロウィンの喧騒に流されたと思った。七瀬の仕事の実績は知っているが、七瀬が“どんなふうに仕事をしているか”は知らない。荒事に向いていない桧山は上司が言えばせいぜい七瀬の情報収集か道案内サポートをするくらいだ。それでも七瀬の“仕事”が完遂したとの報を聞いても、心があまり痛まない程度にこの世界に染まりつつある。人を殺める覚悟を持たないままこの世界に迷子の子供みたいに佇む自分を想像して、かすかに嘆息した)   (2014/10/2 23:23:17)

七瀬 棗…敵討ち、かな(ぼそりと呟く。両親を殺されたという過去を引きずり、殺した相手を探すためにこの仕事を始めた。思い出した過去に少し苦笑すると、すぐに何でもないように話し出す)そういえば、よくアプリ更新したり情報集めてくれるんだってな。あんたみたいな奴、俺は嫌いじゃねぇよ(軽く、桧山に向かって微笑む。始末屋としてではなく、友達と交わす笑顔だったと思う)   (2014/10/2 23:37:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七瀬 棗さんが自動退室しました。  (2014/10/2 23:57:47)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/10/2 23:58:50)

桧山啓太(敵討ち。時代劇でしか聞かないような言葉だと思ったがなにも言わなかった。桧山の性格は良くも悪くもフラットだ。強烈な怒りも苛烈な憎しみも知らない――絶望に近い恐怖は知っているが頑なにそれには蓋をしている)敵討ち、ですか……(それはどんな感情なのだろう? 桧山には分からない。ふと脳裏に浮かんだのは幼馴染の顔や食事を奢ってくれる年上の友人の顔、そして無駄に整った上司の顔だ。彼らを喪ったら、自分は復讐という感情を知るのだろうか? ――幼馴染と年上の友人と、上司と自分が違う組織でいつ袂を別つかも分からない関係だというのに、その部分からは無意識に目を逸らすほど桧山は未熟だ)嫌いじゃない、そんな言葉に我に返った。かすかに笑う顔に失言した桧山に対する不快感も憤りもない。まるで負の感情すべてを敵にだけ向けているようで)   (2014/10/2 23:59:34)

桧山啓太……ありがとうございます? 俺も七瀬さんは嫌いじゃないですよ(傍らにジャック・オー・ランタンの被り物をした人間が騒いで走り回っている。乱舞するオレンジ色の光。そう言えばハロウィンは起源は死者の霊が家族を訪ねてくるのはなかったか。ならば七瀬の周りには家族がいるのだろうか。それとも七瀬が殺してきた悪霊なのか。華やかに見えるオレンジの光が妙に物悲しく思え、桧山は七瀬の背中を押した)知り合いがここで七瀬さんみたいに迷ってるんで、そいつを回収したらさっさと帰りましょう。そんな格好じゃ風邪ひきますよ(我ながら不味い誤魔化しかたと思ったが、オレンジ色の波に覆われそうで歩を早めていた)〆   (2014/10/2 23:59:42)

七瀬 棗そう…(小さい頃、どこの家庭でも両親がいて仲良く手を繋いで帰る。食卓を囲む。そんな些細な幸せさえ奪われた俺には、復讐だけが生きる糧になっていた。そのせいで人の死に、微かに興味を持ってしまっていた)ん、そか…っと、あれジャックランタンか…(ジャックランタンの起源だったか言い伝えだったか、霊が訪ねてくるらしい。俺の周りにいるのは両親の温かい笑顔の霊か、殺してきた幾多の怨嗟の霊か。霊を信じない自分がなぜこんなことを考えているのか、よく分からなかった。と、不意に後ろから背中を押される)知り合いが、ねぇ…桧山も大変だな(そう言われ、クスリと笑うと歩を早めながら歩き出した)〆   (2014/10/3 00:17:51)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/10/3 00:19:16)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/10/3 00:27:37)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/10/5 00:04:03)

水崎 弘一1d15 → (13) = 13  (2014/10/5 00:04:23)

水崎 弘一1d3 → (2) = 2  (2014/10/5 00:04:58)

水崎 弘一【水崎 弘一(みなざきこういち) 182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めたヘアスタイル。普段は黒スーツ、ダークグレイのシャツ(ネクタイ無し)着用……だが、本日は朱色が強調された華やかな十二単衣姿に黒髪のウィッグ、おたふく面着用。黒十字のロザリオペンダント着用/鋼鉄の鎖(長さ:2m程、太さ3㎝程度、重量:約3㎏程)は本日は所持していない。普段は腰ベルトに巻き付けている/元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。喧嘩っ早く大食漢。狭原 晃とは双子の兄弟で顔と声は酷似しているが、異なる雰囲気の所為か一見似ていると気付かれない事が多い】   (2014/10/5 00:07:35)

水崎 弘一(その日は特に請け負っている仕事もなく、何処かで飯でも食うかと地下鉄を利用して中華街で有名な東地区に久々に足を運んだ矢先、駅に貼られたとある告知ポスターを目にした瞬間、今日の行き先が決定した。『ハロウィン中華大食いイベント!玉蘭街:老舗高級中華料理店「燕々」にて、ビック小籠包(約10人分)を一時間以内で完食したら金一封!申し込みは先着順になります。定員になり次第締め切らせていただきますのでご了承下さい』……無料で老舗料理店の小籠包が食べれるとあれば食事代が浮く+腹が満たされるという事もあって是が非でも参加しようと『玉蘭街』の門を潜ったまでは良かったが……)ゼェ…ッ……、ゼェ…ッ……――――、……ハロウィンに十二単衣って……場違いにも程があるだろ……   (2014/10/5 00:21:22)

水崎 弘一…ぐ…ぅぅ……引き摺れ…る……!(何重にも重ね着した着物が兎に角、重い。昔の女性は「これ」を着て歩いていたというのだから恐れ入る話だ。歩くと長い裾がズルズルと引き摺れて、少しでも気を抜くと裾を踏ん付けて転びそうになる。カツラ……最近ではウィッグというのか、これも被っていると長い髪が項や首筋に絡んで暑苦しい事この上ない。あまりの動き辛さと暑苦しさに、着替えに戻るという考えが脳裏を過ぎるも、今から着替えをする為に守礼門まで戻れば大食いイベントの参加が締め切られてしまうかもしれない。だが、そもそもこの格好では目的地に着くまで時間が掛かりすぎてしまう……と、滑稽なオタフク顔とは裏腹に腹を空かせた大食い男は一人葛藤していた。ビック小籠包(約10人分)の為に戻って着替えるべきか否か……)   (2014/10/5 00:35:22)

水崎 弘一2d6 → (3 + 1) = 4  (2014/10/5 01:12:09)

水崎 弘一……(今此処で引き返したら、申し込みが締め切られてビック小籠包(約10人分)が誰かの胃袋に納まってしまうかもしれない。着物の裾を両手で掴んで持ち上げ、足元に絡まないよう奮闘する中、ふと視線を前へと向ければ自分の少し先を歩く、若い男達の印象的な格好が目に付いた。獣耳にビキニ姿、厳ついメイド服、怪獣の着ぐるみ……)……あれに比べれば……マシだな……(怪獣の着ぐるみに比べればまだ動き易い方だと自分自身に言い聞かせつつ、着替えに戻るのを諦めて目的地である料理店を目指し、ずるずると裾が擦れる音と共に厳つい着物姿の男は人混みの中を進んでいくのだった――――)   (2014/10/5 02:45:54)

おしらせ水崎 弘一さんが退室しました。  (2014/10/5 02:45:58)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/10/8 19:29:16)

片桐 敏之【181*78*36 短髪眼鏡着用。基本は黒スーツ姿。本日は黒のタートルネックシャツにグレーのジーンズ。包帯で目元と口元以外を隠している状態。元・警視庁警備部警護課所属。経緯は不明だが数年前に警視庁を退職、その後、【紅虎連】直系二次団体構成員として組織の活動に従事している。普段の仕事は紅虎連傘下のクラブ・キャバクラの見回りと集金・会計。店内での客同士の揉め事などトラブル処理に駆り出される事もある】   (2014/10/8 19:29:19)

おしらせ蒲郡征二さんが入室しました♪  (2014/10/8 19:29:38)

蒲郡征二【蒲郡征二(がまごおり せいじ)/175cm 84kg/36歳/黒髪の短く刈られた髪/普段は警察服。お忍びはスーツが基盤/地鵺会の若頭の直近。現若頭の若かりし頃から面倒や護衛を承っていた侍男。恋愛には疎く下手な様子。正義感が強く、一直線型。人身売買を行う(実際は全鳳会を壊滅させた)龍天を許さない現役の警察官であり、剣道・合気道についてはかなりの有段者、接近戦タイプ】   (2014/10/8 19:30:06)

片桐 敏之人数は……5人か。この先は料理店や雑貨店のビルが密集していて裏路地が一寸入り組んでいる。一度でも見失えば追跡は無理だな。(警察にいた頃は警護課で要人護衛の任務にあたる事が多かった為、一般の刑事や警察官が行うような被疑者の尾行の経験は殆ど無かったが、【紅虎連】に身を置いてからは情報を得る為に自ら仕事を請け負って対象を追跡するスキルを身に付けてきた。人気の無い場所での尾行は相手の姿を見失い難い反面、足音や気配を察知されて相手に気付かれる恐れもあり、隣を歩く蒲郡と行き先も目的も分からない男達の後をどこまで追えるか ―――― 一種の賭けでもあった)   (2014/10/8 19:43:59)

蒲郡征二……流石に詳しいな。……裏路地に回られれば入り組んでいるのも承知だ……。気付かない距離を保ち尾行るぞ…(事前に東地区の玉蘭街の情報を調べていたのであろう。片桐が率先してそういう言葉を己に伝えたのは人混みを掻き分け裏路地の角へと互いに走って向かっている最中だった。ミイラ男と吸血鬼に扮装した二匹の狼は角までくれば互いに両端の角へと別れ壁から様子を伺った。密売人らしき男は5人。受け取り手を含めればもう少し多くなるのが予想される。前に歩く密売男の5人は右へと曲がるのを目視し、片霧へとアイコンタクトを送り…慎重に裏路地へと入っていく。裏路地へ入れば玉蘭街の活気とは裏腹に、冬も近付く乾燥時期が近付く中湿り気さえおびてそうな薄暗さと街灯が転々と地面を照らしていた)……まさか、お前と…こういう事をするとは、警察時代でも……思わなかった(シルクハットは邪魔になりそうだ…手で持てば慎重に歩を向けつつ、片桐へと聞こえる程度の低い声でそう告げて視線を彼へと向けた)   (2014/10/8 19:52:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/8 20:04:14)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/10/8 20:04:20)

片桐 敏之……… 『玉蘭街』には以前、足を運んだ事があるからな。道に迷って右往左往させられた。……5人だけとは限らない。途中で合流する可能性もある。蒲郡、お前は前の連中だけを見ていろ。背後は俺が確認する。(事前に周辺の地理を調べていたというのはその通りだが、数年前、婚約者とプライベートで『玉蘭街』を訪れた時の記憶を思い出せば一寸視線を伏せていき。感傷を振り切るように軽く頭を振って蒲郡と共に裏路地を覗き込めば、男達が奥の路地を曲がっていくのを目にする。路地を曲がった先は行き止まりで、そこに古い中華料理屋の倉庫があった事を思い出せば、そこが取引場所かと当たりをつけつつ、微かに聞こえてきた蒲郡の言葉に少しだけ表情を和らげた)……そうだな。しかも地鵺会と紅虎連、敵対する組織同士の人間がこうして歩を並べるなど……普通なら有り得ない話だ。   (2014/10/8 20:05:28)

蒲郡征二そうなのか、……此処は観光地の一つでもあるしな。……俺は来た事はなかったから助かる…(前に集中しろ、という言葉を聞けば警察のタッグを組んでいる様にも思える立ち回りに、僅かに口端を緩め笑みを浮かべれば。「あぁ。後ろは任せた…」と小さく呟く。先程曲がったであろう門まで来て壁から覗き見ればその先は行き止まりであり、中華料理店の倉庫の扉を数人の仮装した男が辺りを見回して、中へと入っていくのを目視した)……中華料理店の物置に入っていくな……。取引場所か?……(あまり追跡をせずに直ぐに倉庫に入った。恐らくは取引場所だろうが…尾行に気付き誘導している可能性もある。…『罠』という訳だ)……今は、協力し合いたい。…確かに、敵対組織だが……同期のお前を、……そ、の……そういう目で見れない俺が……いる(長年培われたこういう業界の世界での敵対組織への対応や意識。それは、充分承知しているつもりだった。…ただ、己の何処かで心の弱さがあるのだろう。…紅虎連である片桐という存在を否定しきれない己がいた――)さて、どうする。…中華屋へ入るか?……待ち伏せている可能性もあるが…。   (2014/10/8 20:21:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、片桐 敏之さんが自動退室しました。  (2014/10/8 20:25:54)

おしらせ片桐 敏之さんが入室しました♪  (2014/10/8 20:26:03)

片桐 敏之…… (お前は誰かとそういった場所に行く事は無いのかと、相手に向かって口を開きかけるも今は目の前の男達の動きから意識を逸らしてはならないと思い直し、一度だけ唇を噛んで沈黙する。一般の観光客なら例え道に迷ったとしてもこんな裏路地の、街灯の明かりも乏しい寂れた倉庫の中に入っていったりはしないだろうと男達の背中を注視しつつ、時折背後に意識を向けては自分達以外に人気が無い事を確認していく)……お前は変わらないな、蒲郡。やはり、お前は俺とは違う。……お前のそういった部分が、お前自身を苦しめる事にならなければ良いんだがな。(相手の純粋な部分が相手自身を傷付ける事にならないかと、最後の方は独り言のようにぽつりと言葉を洩らすも、中に入るかという蒲郡の問いかけに一寸の沈黙の後、小さく頷き返していく)連中の「荷物」を確認するなら中に入る以外、選択肢は無いだろう。俺は単独行動で此処に来ている…お前の方も同じだろう?組織の手は借りられない。連中が待ち伏せしているなら、一人が入れば動きを見せる筈だ。   (2014/10/8 20:42:30)

片桐 敏之―――― 先に俺が中に入る。異変を感じたら、追跡は止めてすぐに表に出て周りに知らせろ。(そう言うと蒲郡の横をするりと抜けて倉庫の前へと向かい、極力扉の開閉音を響かせないよう注意しつつ暗がりの中へと入っていこうとするか)   (2014/10/8 20:42:37)

蒲郡征二(若かりし頃からこの業界へと足を踏み入れていた。…父方が龍天会だったからだ。ただ、龍天会の離反による全鳳会になり、己も必然と父の向かう其方へと向かった。小学生の頃から、母親のぬくもりは知らなかった。旅行なんてすることはなかった――。強く…そう、ただ、心も体も強くある為に生きてきた。あの方の為に死すらも本望であり、厭わないような強靭な心を…手に入れたかった。。背後から誰も来ていないのを確認した片桐の言葉を聞いて)分かった……片桐、無茶はするな……入口で俺は様子を見てから、中に入る。…問題なければ…(己を苦しめる、とは一体何の事だろう。と僅かに思うも今は目の前の”荷物"の事へと集中させることにした。…片桐の背中を置い、中華屋の倉庫の前まで来る。片桐が少し扉を開けて中を伺いつつ、中へと入っていった。   (2014/10/8 20:58:42)

蒲郡征二己は外で様子を伺う。…ふと先程己等が曲がってきた裏路地の曲がり角から人の声が聞こえる。…まさか、取引相手か?と思案するも、必ずしも此処に用事がある人間が裏路地に来る訳ではない筈だが…中の片桐の様子も不安だ。扉に片耳を傾けつつ、反応を待った)【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 結果:3の倍数、5人へ存在がバレる 4の倍数、5人に存在がバレる+裏路地から取引相手2名追加。 その他:存在は気付かれない。】   (2014/10/8 20:58:45)

片桐 敏之2d6 → (3 + 6) = 9  (2014/10/8 20:59:21)

片桐 敏之(倉庫前の見張りは蒲郡に任せ、自分は扉を開いて一人倉庫内へと入り、念の為、外と完全に遮断されないギリギリのラインまで扉を閉めていこうするか。流石に建物内の地形までは把握しておらず、適当な障害物の陰へと身を潜めて内部の構造を把握しようと周囲に視線を巡らせていく。天井からは布でぐるぐる巻きにされた肉の塊と思われるものがロープで幾つもぶら下げられており、表面には薄っすら霜が降りている。加えて建物全体に篭るひんやりとした冷気を肌で感じれば、普段は食材保管庫か何かとして利用されているのだろうと考えた)………、……(周囲に耳を済ませても物音はしない。だが、その事に違和感を覚える。倉庫と言っても外観から判断する限り、それ程広さはなかったように思える。だが、先に入っていった男達の姿は見当たらず、尚且つ、足音や話し声といった物音も一切聞こえてこない。―――― 危ういか、と。障害物の陰から出て一旦後ろに下がろうとした直後、不意に背後に殺気を感じて目を見開き。ヒュンと、頭上から振り下ろされた鉄パイプを寸でのところで回避すると、襲ってきた男の一人の右腕を掴み、背負い投げの要領で地面へと叩きつけていく!)   (2014/10/8 21:21:09)

片桐 敏之「ギャッ!」「―――― *****!」(背後から現れたのは追跡していた男達の中の二人 ―――― 恐らくは見張り役だろう。なら、残る三人の男達は――――)【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>偶数:残る3人が蒲郡の下に向かう 奇数:蒲郡が中の異変に気付く。その後の行動は蒲郡の任意】   (2014/10/8 21:21:11)

蒲郡征二2d6 → (1 + 5) = 6  (2014/10/8 21:21:38)

蒲郡征二(……暫くしても何の音も中からは聞こえなかった。…もしや、何かあったか?…と思えば、中に入ろうとした所で、中華屋の裏階段から降りてくる複数の足音に気付いた。…もしや、と思うも予想は的中。中華屋の錆び付いた倉庫の脇階段から降りてきたのは密輸の"荷物"を持った男一人と他に二人。…吸血鬼と狼の耳を付けた狼男に扮した男、そして荷物を持ったファントムの怪人男が立っており、此方を見れば。「……おい、追跡してたのは2人だったみたいだな。面倒くせぇ、やっちまうか…」……と臨戦体制を取る3人の男達。しまった、矢張り尾行は気付かれていたか。と奥歯をギリ、と噛み締めた。5人居た筈だ。残りの二人は片桐の方か…。と思えば、己も立ち上がり、一定の間合いを取る。こうも狭い裏路地の空間。まとめて3人がかかってくる可能性は低い。まずはあの手下らしい吸血鬼と狼男が来るだろう。…武器がないのが辛いがここは裏路地、何とかなりそうだ。…、   (2014/10/8 21:38:56)

蒲郡征二シルクハットを投げ捨てて、此方も構え)…生憎だったな。……その荷物は何だ……?警察だ……大人しくするんだな。……(そう告げて、行き止まりの相手を逃さないように裏路地の中央で佇み、3人を見据えた)【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 2~4:背負投した敵側から反撃によるファンブル。 6~10:一人撃退完了。 11~12:二人撃退完了。】   (2014/10/8 21:39:00)

片桐 敏之2d6 → (4 + 1) = 5  (2014/10/8 21:39:35)

蒲郡征二訂正報告【片桐ダイス判定:「2d6」を振ってください。 2~4:背負投した敵側から反撃によるファンブル。 5~10:一人撃退完了。 11~12:二人撃退完了。】結果:5   (2014/10/8 21:40:52)

片桐 敏之(倉庫に入った直後から暗がりの中に身を潜め、侵入してきた己の背後から強襲する計画だったのだろう。あまりにタイミングが良過ぎる事に内心舌打ちしながらも、残る三人が蒲郡の方に向かった可能性を考えれば此処で時間を食う訳には行かず、鉄パイプで殴りかかってきた一人を地面に叩き伏せると、腕を掴んだまま相手の肩を左足で強く踏みつけ、そのまま容赦無く腕を関節の向きとは逆側へと捻り上げる!)『グ…う゛っ、ギャァアアアアアアアアッ!』(肩関節をやられて床に転がったまま悶絶する男の絶叫が倉庫内に反響する中、外国語 ―――― 恐らく東アジア系と思われる男が改造スタンガンらしきものを片手に己の方へと駆けてくるのを目にすれば素早く体勢を整えて構えていこうとするか)【蒲郡ダイス判定:「2d6」で判定。<結果>02-03:武器を所持した二名からの集中攻撃によるファンブル 04-07:一人撃退。残る一名からの攻撃回避成功 08-11:一人撃退。残る一名からの攻撃回避失敗 11-12:一人を撃退し、かつ武器になりそうな鉄パイプ入手】   (2014/10/8 21:54:07)

蒲郡征二2d6 → (5 + 6) = 11  (2014/10/8 21:55:06)

蒲郡征二(「杀死。在前面的垃圾」とファントムの男が2人の男へと指示する様に手を前に翳せば、狼男と吸血鬼が此方へと素早く足を進めてくる。先程のは意味は分からないが中国語か韓国語か?と眉根を寄せ、僅かに威圧を醸し出す。緩く視線を彷徨わせ、視界の端で捉えた。瓶ビールのプラケースの脇に置かれていた手頃の長さの鉄パイプの存在。…それに気付かれないように、精神統一をし…2人を視界から外さずに襲いかかる直前、プラケース側に背を向け、素早く回避をすると同時に、鉄パイプを手にして其の侭、交わした回転の反動と、鍛えられた腕と剣道の見抜きをし、斜め上から吸血鬼の男の肩から首にかけて鉄パイプを振り落とす!「…ガッッ!」と思い鈍い音をさせれば、吸血鬼の男は「……―――っっ!!」声にならない声を上げて、泡を吹いて倒れた。…もう一人の狼男へは続けて当身をしようとするがうまくいかず、距離を保った…。片手に携え、鉄パイプを持つ手で先端を狼男へ突きつけ)それ以上近づいてみろ…。……どうなるか、分かるか……?(目をスゥと細め、見据え。狼男と対峙する形となり、ファントム仮面は僅かに苛ちの表情を露呈させていた)   (2014/10/8 22:10:49)

蒲郡征二【片桐ダイス判定:「2d6」振ってください。 2~4:敵からから攻撃HIt。スタンガンによる攻撃。 5~7:相手へ攻撃するも回避される。 8~10:相手へ攻撃成功。だが倒れない。 11~12:撃退完了。】   (2014/10/8 22:12:12)

片桐 敏之2d6 → (6 + 3) = 9  (2014/10/8 22:12:46)

片桐 敏之(仲間が一人倒れて悲鳴を上げる中、もう一人の男 ―――― 猿を模したと思われる面を被った男は動揺する素振りも見せず、足元に転がる仲間を邪魔だとでも言いたげに無言で踏みつけると片手に下げた改造スタンガンの電源を入れていく。バチバチと青白い火花を散らすスタンガンを手馴れた様子で構える男を見れば、戦闘に慣れているなと内心思いつつ自信も構えの体勢を取っていく。相手と違って此方は武器になる物を所持していない。自分の戦闘スタイルはカウンター ―――― 先に相手に攻撃を仕掛けさせ、それを回避した上で反撃するのが基本の型だ。暗がりで見ても分かる程に異常な火花を散らすスタンガンを見れば、僅かにでも触れたらまず無事では済まないだろうと、目元に絡む包帯を掴んで下ろし、視界を確保した状態で相手からの攻撃を待つように両手を両脇にだらりと下ろしてみせた)遊びに付き合っている暇はないんだ……来るならさっさと来い。   (2014/10/8 22:31:51)

2014年09月21日 23時02分 ~ 2014年10月08日 22時31分 の過去ログ
狼達の晩餐【東区:期間限定】
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