「【F系】Crecent Light Log[屋外]」の過去ログ
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2014年09月22日 21時39分 ~ 2014年10月18日 23時59分 の過去ログ
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KID A♀神徒 | > | …………(真昼でも、決して治安の良くないスラム街。普通に考えれば場違いな少女だが、すれ違う人達…いずれもその区域に似合いの風体をした人々は、街を歩く少女を見ても、すぐ興味を失い、気も留める様子も無い。その反応は、少女が身に纏う制服に拠るものだ。彼女にとってたった一つの特徴であるそれは、街でも1,2を争う格式を持つ有名な神学校の制服。時折、その制服に身を包んだ女生徒達が教員に引率され、『奉仕の精神』を養うという御題目に沿って、このスラム街での施しを行っていた。擦れきったスラムの住人達ではあるが、自分達の得になるならばと、その『心優しく善良な』者達が街に踏み入る事を黙認していた。一人きりで歩く少女を見ても、また近い内に『施し』でもあるのだろうと、思い思いに勝手な結論を出し、素通りしていく) (2014/9/22 21:39:49) |
KID A♀神徒 | > | (柔らかく上等な生地で仕立てた上着には、細かく丁寧な刺繍で学院の紋章が縫い込まれ、足首まで伸びる長いスカートを彩るプリーツは、彼女の控えめな足取りを唯一飾るように、優雅に揺れている。どこから見ても、神の従僕として将来を約束された、真面目で清楚な少女だった。その外見だけを見るならば、だが)………ふぅ(スラムの奥深い一角。人通りも絶えた、昼なお薄暗い路地にて少女は立ち止まる。汚れた壁を背もたれに、胸に一冊の厚い書物を抱え持ち、強く強く抱きしめながら待ち人の訪れる気配を探る)……鐘が鳴るまでに帰らなきゃ……(視線を空に向け、寄宿舎の方角を見つめながら小さく呟き、本の表紙に刻まれた金色のシンボルマークを指でなぞる。その本は、少女の属する神学校での教材であり、聖典だった。滑らかな肌触りの革表紙は心地よく、それに触れていると、まるで神聖な加護に身を包まれる様な心強さを感じる) (2014/9/22 21:48:26) |
KID A♀神徒 | > | やがて少女の前に、一人の青年が姿を現す。素朴な身なりながらも、この界隈の住人に比べれば、穏やかさを漂わせる面立ちの青年だった。彼は、待ち合わせた相手である少女が、自分より先に来ていた事を、型通りの挨拶を交えながら謝る。謝罪しながらも、どこか喜色を滲ませた声は、付き合い始めたばかりの男女を思わせる、初々しさに満ちていた)じゃあ……早速…お願いしても良いですか?(はにかんだ笑顔を浮かべて青年に声を掛ける少女。それはまさに、純潔な少女が、たどたどしく男性に向き合う様子であり、傍目にはさぞ微笑ましく映る事だろう) (2014/9/22 21:54:19) |
KID A♀神徒 | > | 神聖にして何人にも侵されぬ強き魂の拠り子と……其の父なる神、ま、全き…善なる聖霊の加護 (2014/9/22 22:03:49) |
KID A♀神徒 | > | 神聖にして何人にも侵されぬ強き魂の拠り子と……其の父なる神、ま、全き…善なる聖霊の加護を……(開いた聖典を片手に、拙い聖言を述べる少女。青年は少女の前に跪き、頭を垂れる。それは神儀の練習だった。洗礼を与える儀式の練習だった。しかし幼い少女の聖言は稚拙に過ぎ、言葉が詰まる度に、青年は俯けた顔のまま、可笑しそうに肩を揺すった。至って真面目な顔を繕う少女にしても、言葉を詰まらせる度、うまく動かない舌にじれた様に頬を赤く染め、時折には溜息さえついた。それはどこか遊戯じみた神儀の修練。薄暗い路地裏での秘め事であり、二人の逢瀬だった。――少なくとも、この青年にとっては、だ) (2014/9/22 22:04:22) |
KID A♀神徒 | > | (しばらくその稚拙な、だけれども可愛らしい聖言が続いた…が、ある辺りから、少女の述べる聖言に変化が生じる)――汝は幸いなり。喜び奉れ……天にて、汝の報いは大いなり――(神の祝福、洗礼の筈であった聖言が、いつの間にやら死者を弔う聖言に変化していた。青年にも聞き覚えのあるその聖言を耳にし、つい顔を俯けたままで首を捻る。流石にその大胆な間違いは、正さなければならぬ、彼女の為にも、ここは一つ穏やかに、優しく、決して彼女を傷つけないように…と心掛けながら、青年が柔らかな微笑みと共に顔を上げた時…)――っ!!!っ!!!????(何かが飛んで来た。と、青年は思った。それは自分の首下を横薙ぎにした、と思った。それは彼が最後に、その人生の最後に、言葉と成しえた思考だった。その激しい痛みは、首よりも、まるで頭頂部から脊髄に突き抜けるように刺さりゆく。夥しい量の鮮血が、熱く、止め処なく、彼の眼下に流れ落ちていった。元より跪いていたその身体は、あっけなく地面へと横たわった時、彼の生命活動もまた、あっけなくその幕を閉じていた) (2014/9/22 22:20:33) |
KID A♀神徒 | > | っ!!!……はぁっ!……はぁ…ひっ…(少女は素早く、返り血から逃れるように身体を動かす。慣れたものだった。自身が手にした血塗れの短刀は、極度の緊張に拠って、まだしばらく己の手から離れないだろう事も、すでに知っていた。指の力を抜く事ができないのだ。しかし、仕損じた末の事を思えば、それはそれで良い事だと思っていた。そんな事を思える程度には、少女はまさに慣れていた)………ごめんなさ、ごめん…なさ…ぃ…(この青年と会ったのは、いつの事だったか?今日で何度目の逢瀬?だったか?雑多な思念が頭を渦巻く。それでも少女にはやらなければならない事があった。短刀を握り締めたままの、小刻みに震え手で、横たわる青年の死体を仰向けに転がした)………ごめんなさい。わ…たしは…吸血鬼だから…。血を飲まないと…(蒼ざめた死に顔から目を背けつつ、つい今しがた、自身が切り裂いた青年の首へと顔を近づける。その傷口に向けて、口を開く) (2014/9/22 22:32:20) |
KID A♀神徒 | > | っ…ぅ…ぁ…!!あああっ!!(少女の、少女らしい小さな犬歯が青年の傷口を抉る。錆びた鉄が粘体となって、口膣に流れ込むような不快感に身震いする。胃が反射的に暴れだし、喉の奥へは進めまいと、喉がひとりでに締め付けられる感覚に怖気をふるう。それでも必死に、滑稽なほどに必死に、青年の血を二口、三口と飲み下した後。少女は再び立ち上がった)……………っ…(ふらふらと覚束ない足取りで、壁際へと下がり、身体を支えるように壁へともたれ掛る。血に濡れた唇を拭う頃には、やっと指の感覚も戻り、短刀を離す事ができた。刃を赤く染めた短刀を、聖典の中へと仕舞いこむ) (2014/9/22 22:42:18) |
KID A♀神徒 | > | ………鐘が鳴る前に…帰らなきゃ…(吸血行為の間はいつも。いつも時間の感覚を置き去りにしてしまう。どれほど時間が経っただろう。はやく寄宿舎に帰らなければと、改めて思った時には、もう横たわる青年の骸も目に入らない。人目に付かないところで制服の汚れを念入りに調べよう。お風呂に入る際には、うまく一人になれれば良いけれど。頭に浮かぶのはそんな事ばかり)………ふふ(ともあれこれで。ともかくこれで。私は形を保つ事ができた。御婆様の言いつけ通り、血を飲んだから、もう大丈夫だ。私の顔が、身体が歪み、崩れ去る事は無い。ひとまずは…一月の間は…と、それを思うと、真っ暗な闇の底に堕ちていくような絶望を感じてしまうので、今は…まだ少しの間…私は安心する…事にする。吸血鬼は楽じゃないなとだけ…小さく泣き笑った) (2014/9/22 22:51:17) |
KID A♀神徒 | > | (――少女は、血液が持つ吐瀉作用により、帰路において二度嘔吐した後。門限の僅かばかり前に、寄宿舎へと帰りついた――) (2014/9/22 22:54:45) |
KID A♀神徒 | > | 【終わりんこ!って、長いよ!ばかー!そして今更ながらグロ注意?…です。なんかもう、いろいろごめん。またしてもごめん、いやいつも。では失礼しました】 (2014/9/22 22:57:03) |
おしらせ | > | KID A♀神徒さんが退室しました。 (2014/9/22 22:57:12) |
おしらせ | > | ガイア♂半魔物人さんが入室しました♪ (2014/9/23 22:04:44) |
ガイア♂半魔物人 | > | 【そろる気味ですが、戦闘、雑談(できるかわからないが、、、)ロル歓迎) (2014/9/23 22:05:45) |
ガイア♂半魔物人 | > | …………(あの事件が起こって1日がたった、、、町の人々は変わった様子もなく賑やかだが、、、お店の壁やら掲示板に新たなる張り紙が貼ってあり、そこには「大量殺人をした化け物の討伐求む懸賞金金貨100枚」と大きく書いてあり特徴までも書いてあった。そのためガイアはギルドに行くことができずこうして町外れの廃墟に来ていた) (2014/9/23 22:10:37) |
ガイア♂半魔物人 | > | …………誰か、、、いる、、、(どこからともなく複数人数の足音を聞きとるも、ピクリとも動かず、足音のする方を見る (2014/9/23 22:18:18) |
ガイア♂半魔物人 | > | 「__からヨォおらぁなんもしてねぇって---」「なこと言っても俺は見たんだよ」(足音と同時に男性の声も聞こえ)ただの酔っ払いか、、、(現れた男性たちの手には酒瓶が握られていたため一目でわかりそのままガイアの前を通り過ぎて行き)今頃、、、ギルドは賑わってるんだろうな、、、 (2014/9/23 22:22:29) |
ガイア♂半魔物人 | > | 、、、(結局、、、何もできずに1日が終わりを迎えてしまい (2014/9/23 22:30:40) |
ガイア♂半魔物人 | > | 、、、また、、誰かきた、、、(足音からすれば1人、、、しかし何やら重たそうな足音で重装備だということがわかる)「お前が、賞金首のガイア・アルデヒドだな?(見た目からも重たそうな鎧を身にまとった男性が現れ)そうだ、、、と言ったら?「無論、 (2014/9/23 22:34:36) |
ガイア♂半魔物人 | > | 「無論、貴様の首をもらう」(武器を手にとって構える重装備の男性、しかしガイアは動かず)止めておけ、、、今のお前じゃあ僕に勝てない(フードと仮面で顔を隠しているもののその言い方は優しく注意しているようで (2014/9/23 22:36:33) |
ガイア♂半魔物人 | > | 「黙れ化け物風情が!」(男性は武器を構えて一直線にガイアめがけて攻撃を繰り出すが左 (2014/9/23 22:39:40) |
ガイア♂半魔物人 | > | (ガイアは左手だけで攻撃を止め)そんな重い装備じゃあ僕の攻撃はかわせないよ?(いつの間にか男性の首にガイアの左手の爪が置いてあり)もう少し身軽になって、強くなってからきな)「だ、だまれぇぇぇ!!!!」(それが男性の最後の叫びだった、、、懐に忍ばせておいたナイフでとどめを刺そうとした男性は次の瞬間首元を切られそのまま倒れては血黙りを作り (2014/9/23 22:44:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ガイア♂半魔物人さんが自動退室しました。 (2014/9/23 23:04:16) |
おしらせ | > | アディネール♀幽霊さんが入室しました♪ (2014/9/24 21:32:22) |
アディネール♀幽霊 | > | 【お邪魔しまぁーす。】 (2014/9/24 21:32:35) |
アディネール♀幽霊 | > | (嗚呼、人の世界とは何て短い物なのだろう。誕生日を祝ってあげると約束をしてくれた友人は既に古き亡き者。私にとっての一年は。人間にとっては長過ぎて、一歳年老う毎に人間達の歴史は丸っきり変わってしまう。)...。『あの頃』は、まだこんなに平和ではなかったんですよ...。(ふわりふわりと漂うと、何時もの景色が通り過ぎる。自分にとっての一日が終える頃には、人間界の経済も何もかもが変わっている。一週間ぐらい前には、こんな場所も無かった。)...。...うふふ...。(大人ぶった、幽霊の少女。ここは生活も何も身を滅ぼしてしまうだけなのに、何故かこの世界にいる。自分にとっての一週間は、人にとって約210年。一年もずっと同じ世界に居た事は無い。此処にはどれだけ居れるのか、それがとても楽しみだけれど。やはり、人とは関われる気がしない。) (2014/9/24 21:43:10) |
アディネール♀幽霊 | > | (不死身だ、とか。化物だ、とか言われ続けてきたけれど。今では不思議と慣れてしまう。言葉は世界によって勿論言語も単語も全て違うけれど。魔導さえ使えてしまえば何も問題無い。ただ、ふわりふわりと漂って。面白そうな物を見つけたら、取り憑くだけ。)此処は...、マモノが多いですね...。(時々見かけるえげつない物も、他の世界を巡るうちに自然と慣れてしまって何も思わない。他の世界では勿論、進化の仕方も全て一緒というわけでもなくて、星と大きな光と熱を出す、太陽の様な存在との距離が全てといっても過言では無いから。此処はとても凄いところ。水がずっと存在出来るから。) (2014/9/24 21:51:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アディネール♀幽霊さんが自動退室しました。 (2014/9/24 22:21:02) |
おしらせ | > | ディード♀魔族さんが入室しました♪ (2014/9/25 20:52:10) |
ディード♀魔族 | > | 【本当はねなければいけない時に限って暴走するのがこの私です。こんばんは。兎って寂しくて死なないらしいですよということで誰でも参加募集なソロルでレッツゴー!】 (2014/9/25 20:53:18) |
ディード♀魔族 | > | (少し風邪をひいてぐったりん。ずずっと少し鼻をすすって、色々となかったけれどある意味失敗した悪戯を思う。きっと嵌めれたら面白い事になったと思うのにっ。若干灯りがある為、微妙に明るくなっている道端。出来上がった水溜りは、鏡の様に空を映す。つまらないっ。)うぅー。次はどうしますの? 蜂蜜さん...。(色々と悩みながら、作戦を練っていく。悪戯は考えるのはとても難しい。だから、一々考えるのもめんどくさい。) (2014/9/25 20:57:28) |
ディード♀魔族 | > | (マッチの原料...。塩素酸カリウムや、硫黄。膠やら松脂、ガラス粉! これらを撒き散らして燃やしてしまえばどうだろう。他にも入ってるが思い出すのがだるい。)そうですの! うふふっ。燃え燃えですの...。(また新しい悪戯。今更だが炎属性で燃やせば良くね?とも思ったので、結局炎属性に。魔力が下がる為威力は期待出来ないが。) (2014/9/25 21:01:37) |
ディード♀魔族 | > | そうですの...。うふふ...。ふふふっ...!(立ち上がり、炎の威力を確かめる為炎属性に。手をかざせば、空気との摩擦で青い炎が生まれるが、湿気が非常に多いせいなのか小さく、弱い。それは小さな竜の姿となり、空中を泳いで直ぐに消えてしまう。)...、これはまた...。いつかにしますかっ。(流石にこれでは楽しめない。楽しめない。結局は無の属性となり、ぐったりん。) (2014/9/25 21:04:46) |
ディード♀魔族 | > | (ギルドを一度に大部分破壊出来てしまえばいいのに。でも流石に殺される。新属性(聖、磁、氷)含め22種となった属性の数々を、多く有効的に使う方法を探そう。強くなったら。)...、っくしゅ!(大きなくしゃみをして、膝を大きく跳ね上がらせる。またずずっと鼻をすすって。)うー...、熱っぽいですの...。(首元がとても熱い。きっと湿度が高すぎて、熱でも篭ってしまったのだろうと自己解釈。今日の悪戯は途中で終わりかぁ...、と悔しそうに考える。) (2014/9/25 21:10:11) |
ディード♀魔族 | > | 【短いけど、なんかうおおなのでこれまでに。悪戯設定なんでつけちゃったんだろうと後悔した辺りでぐっどばーい!また十分後に出会いましょう。】 (2014/9/25 21:12:35) |
おしらせ | > | ディード♀魔族さんが退室しました。 (2014/9/25 21:12:38) |
おしらせ | > | クー♀シーフさんが入室しました♪ (2014/9/28 18:01:04) |
クー♀シーフ | > | (ギルド近くの市場の通り、夕暮れ時で賑わいをました通りのそばで、少女が一人お使いだろうか買い物袋を手に人の隙間をぬうように歩き…)…っと、これで終わりかな?頼まれたのわ…(呟きながら確認するようにその手に持った簡単なメモを確認…大丈夫だったのだろう、よしっと小さく声を上げれば、とりあえずこの人ごみから逃れるように辺りを見、ゆっくりとそちらに歩き始め) (2014/9/28 18:07:29) |
クー♀シーフ | > | あ、ごめんなさい、通りまーす!(声を上げながら、パタパタとウェイトレス服を揺らし歩く…少しすれば開けた場所、丁度小さな広場のようになっていたその場につけば、其処にあったベンチにゆっくりと腰を下ろす…ちいさくふぅ…っとため息を漏らせば、自分の横にお使いの品の入った袋を置き…なんとなく、じっと今もせわしなく動き回る市場の人々を眺め) (2014/9/28 18:13:10) |
クー♀シーフ | > | (動き回る人々、にぎやかな声が聞こえるということは、この町の活気を示している。…私も、この町はいいところだと思う。こうやって、私みたいな流れ者もちゃんとした仕事につくことが出来るのだから。でも、時々ふと考えることがある)…何をしているんだろう、僕は。(ポツリ、漏れる小さな言葉。現状に不満は無い。だけど、それならば、私は…何のために、兄弟を、育ての親を捨てて今ここにいるのだろう?浮かぶ疑問、自分自身に問いかけるように…時折思い出したように考えてしまう) (2014/9/28 18:22:34) |
おしらせ | > | スピカ♀魔導師さんが入室しました♪ (2014/9/28 18:30:43) |
スピカ♀魔導師 | > | 【こんばんはー、お邪魔してもよろしいでしょうか?】 (2014/9/28 18:31:04) |
クー♀シーフ | > | 【こんばんはです、だいじょうぶですよ!】 (2014/9/28 18:31:33) |
スピカ♀魔導師 | > | 【ありがとうございます~、では↓に続かせて入ります。】 (2014/9/28 18:32:25) |
スピカ♀魔導師 | > | 何をしてたって、買い物していたんじゃないの?(ベンチに座り、独り言を漏らす彼女の、その背もたれの後ろから、それに応えながら突然顔を出す。彼女の横顔を覗き込む様に見る)…何か浮かない顔してるけど、何かあったの?ウェイトレスさん、何か買い忘れでもあったとか?(横に置いてある買い物袋に目を移しながらそんな勝手な憶測を述べていく) (2014/9/28 18:39:10) |
クー♀シーフ | > | (不意に聞こえた声に、ふと意識は声の主を探してきょろきょろと左右を向くも、突如後ろから出て来た顔に、わぁ!?っと、少し声を上げながら…)ああ、びっくりしたぁ…ん、買い物はばっちり、僕のおやつも買ったし…(亜母、っと声をかけてきた主に微笑を浮かべながら、袋をぽんぽんと手で軽くたたけば…続く言葉に、あー…っと少し考えるように)少しだけ、考え事かな…ほら、今サボってるのを、お店の人にどう言い訳しようかな…なんて。(ごまかすように冗談交じりの口調で、そう漏らせば…そっと、相手の姿を見つめ) (2014/9/28 18:44:29) |
スピカ♀魔導師 | > | そんなに驚かないでよ…突然声を掛けたこっちもだけど、そこまで驚かれるとちょっとショックというか…(不満げな表情で彼女に言葉を返せば、自分のおやつはしっかり買っているという言葉に、ははっ…と乾いた笑いを零しながら、ちゃっかりしてるのね。と小さく漏らす)サボりの言い訳?あんまり関心出来る様な事じゃないけど、何でもいいんじゃない?適当に野良犬に追いかけられたとか、道に迷ったとか。……あぁ、じゃあさ、言い訳が欲しいならさ、私がそれを作ってあげようか?(見つめる相手に悪戯っぽい笑みを浮かべては提案を持ち出していく) (2014/9/28 18:52:17) |
クー♀シーフ | > | あはは、ごめんごめん。僕もそんなに驚くつもり無かったんだけど…うん、油断した。(僕の背後を取るなんてなかなかのやり手だねなんて、小さく囁きながら、おもむろに買っておいたおやつの干し肉をカバンから取り出せば、食べる?っと言いたげにそっと差し出し)あはは、野良犬はいいかも…今度使ってみよう。食料品を狙って追いかけられたって。…ん?何か宛があるのかな?(続く提案に、好奇心がうずいたのか興味ありげに相手を見つめれば…) (2014/9/28 18:59:26) |
スピカ♀魔導師 | > | ん、何かいった?(小さな囁きははっきりとは聞き取れず音だけが耳に届いて首を傾げる。その疑問も差し出された干し肉を目にすれば頭の片隅へと追いやられていき、いいの?ありがとっ!と遠慮なく嬉しそうに好意を受け取る。彼女の座るベンチに腰を下ろすと、小さく笑みを零しながら)宛ならあるよ。私ね、この街に来て間もないから色々と知りたいんだけど、誰かそういう事を聞ける人を探してた。そして貴女はサボりの言い訳を探してる。なら、サボりついでに、この街の事とか、色々教えて欲しいな~って提案だったの。そして提案料として、貴女のおやつをちょ~っと分けてもらおうかな、なんて考えてたんだけど、言う前に先にくれるなんて思っても無かったけど、嬉しい誤算って所なのかな?(肩を竦めながら、小さくふふっ、と笑うと、早速頂いた干し肉を一口頬張り、美味しいと感想を漏らす) (2014/9/28 19:10:16) |
クー♀シーフ | > | ううん、なんにも?(くすりと、自身の差出た干し肉を受け取る相手に此方もごまかすように短く答えれば、隣へ座る彼女の提案、そっと耳をすませ効けば)なるほど、困ってる人を助けるっていう理由なら、文句は言われないよね?(じゃあ、依頼料の先渡しということで、なんて微笑みかければ…ふむぅーと考えるようにその場で首を小さくかしげつつ、自身も干し肉を小さくかじり)僕でいいなら、出来るだけのことをするけど…あんまり専門外のことはわからないよ?それでもいいなら、この僕が街の案内なんかしちゃうよ。というわけで、僕の名前はクー…えっと、冒険者のギルドで冒険者とウェイトレスやってるの…君は? (2014/9/28 19:16:27) |
スピカ♀魔導師 | > | それじゃあ交渉成立、だね。話が早くて助かるよ~(承諾を得られた事で嬉しそうに微笑みながら干し肉をもう一口、そのまま喋ろうとして)ほんろ……んっ、本当に何でもいいの。それこそ何処のパン屋が美味しいとか、そんな事でもね。(口に物を入れたままで喋った為に、変な言葉を発してしまい慌てて嚥下すると、その気恥ずかしさを誤魔化すように言葉を続ける。案内してくれるという相手の言葉に目を輝かせて)本当っ!?それこっちからお願いしたいくらいだよっ!私はスピカ、ん~…流れの魔導師って言えばいいのかな?この場合…。(口元に人指し指を当てて、ん~と唸りながらも、まぁいっかと、早々に適当な自己紹介を切り上げて)よろしくね、クー。ギルドに入ってるんだ…、へぇ~…。(関心の言葉を漏らしながら、少女の姿をしげしげと見つめて、首をかしげて、ウェイトレスの服を指差し)それもギルドの仕事なの? (2014/9/28 19:29:44) |
おしらせ | > | ガイア♂半魔物人さんが入室しました♪ (2014/9/28 19:39:15) |
おしらせ | > | ガイア♂半魔物人さんが退室しました。 (2014/9/28 19:39:58) |
クー♀シーフ | > | そうそう、こういうのは迷ったら負けだからね。っと、何でも…か(もぐもぐとかみ締めていた干し肉をごっくんと飲み込めば…考えるようにベンチすわりながら、足をぷらぷらと揺らしつつ、自身のことを呼び捨てで読んでくれる相手に何処か嬉しそうに)よろしく、スピカ。とりあえず、そうだなぁこの町のことだと、大きな中央広場とその周りの市場…まあ、此処のことだけど。この辺りは、ほらあっちのあの屋台のお店が美味しくて…あとは、向こうの通りの…(とりあえずは簡単なことから。其処から相手も質問があるかもしれないと食べ物の話から話し始め手、そんな会話の合間に)そういえば、この街に着たばかりなら、泊まる所とかはどうしてるの?丁度ギルドが酒場と宿屋もやってて、仕事の合間に僕は其処を手伝ってるのだけど(この服はそういうわけっと少し補足しながら、今度はこちらからゆっくりと提案するように)泊まる所まだ決まってないなら、ギルドの空き室紹介できるよ? (2014/9/28 19:40:54) |
スピカ♀魔導師 | > | 難しく考えないで、クーの知ってる事でいいからね?…どしたの、なんだかちょっとニヤけちゃって?(彼女が嬉しそうにする理由が検討付かず、つい水を差すような言葉を言ってしまう。理由がわからないが故にむぅ~と小さく唸り声を漏らすが、説明する方へ視線を移しながら、彼女の言葉にほぅほぅ、と感心した様に頷いていく。あの屋台は今度いってみよう、なんて思った矢先に投げかけられて質問に我に返って)…えっ、あ…今泊まってる所?この街の入り口付近にある安い宿屋に宿泊してるの。ここに来てすぐに見つけたし、それに格安だったから、今はそこで寝泊りしてるんだけど…。安いからベットも寝心地あんまり良くないのよね…。まぁ野宿に比べれば雨風凌げるし、毛布もあるからマシではあるんだけどね~…(別のいい場所があるならそっちに移りたいといった様子で愚痴を零しながら溜息。)そのギルドって随分なんでもやってるのね…ギルド自体そういう所なのかもしれないけど……。(彼女の言葉に少し考える様に俯きながら)ギルドなら仕事も貰えるし一石二鳥…ううん、三鳥?でも色々都合も良さそうだし…、その話お願いしてもいい、クー? (2014/9/28 19:57:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クー♀シーフさんが自動退室しました。 (2014/9/28 20:01:26) |
おしらせ | > | クー♀シーフさんが入室しました♪ (2014/9/28 20:01:36) |
クー♀シーフ | > | 【やってしまったのであります】 (2014/9/28 20:01:46) |
スピカ♀魔導師 | > | 【お気になさらずにー、私もしょっちゅうやってしまいますし】 (2014/9/28 20:03:40) |
クー♀シーフ | > | あはは、なんていうか…いつも僕、人にクーちゃんって呼ばれることが多いからさ…だから呼び捨てがなんだか嬉しくて。って、そうだ!ひどいと思わない?いくらまだ僕が小柄だし、胸がこんなのだからって…(ぺたんと、ウェイトレス服の上から胸を触ってみながら…お客が年上の人が多い関係上仕方がないのだが、何か訴えるようにそう呟けば)後は、市場の奥にあるお肉屋さんは、女の子にはよくサービスしてくれるかな~まあ、その度に奥さんにおこられてるけど…っと、ほうほう、僕も最初はその辺りだったかな…硬いベットはつらいよね、動き回った後は。それでも、安全なだけいいけど…(ため息を漏らす相手に自分も覚えがあるのか、あははっと苦笑を浮かべながら同意するように何度か頷き)うん、まあ色々と、実際は財政が厳しいから副業的にってのもあるけど、僕らは便利に使ってるよ。(ギルド員だと、簡単な食事なら安くなるし、なんて耳打ちをしてみたりしながら) (2014/9/28 20:10:28) |
クー♀シーフ | > | …じゃあ、案内するよ。僕もそろそろ帰らないと、さすがに何か言われそうだし(じゃあ、決まり!っと少女は、隣の買い物袋をつかめば、よっと声を上げベンチから立ち上がり)迷わないようについてきて?そんなには離れてないから(じっと彼女の方を見れば、開いた片手彼女に差し出して) (2014/9/28 20:10:31) |
クー♀シーフ | > | 【っと、申し訳ございません。そろそろ夕飯の準備がありますので私は次自分のロルで一旦落ちます】 (2014/9/28 20:11:13) |
スピカ♀魔導師 | > | 【はいー、ではこちらも時間だったので次で〆でいきますー】 (2014/9/28 20:12:07) |
クー♀シーフ | > | 【了解でありまする。】 (2014/9/28 20:13:18) |
スピカ♀魔導師 | > | そうなの?ん~…まぁ…、子供だし…(人の事を言えない小柄な自分を棚に上げながら、落ち込む様子を見せる彼女を宥めつつ、胸の話なれば、わざと手を前に組んで、少しでも膨らみがあるように見せようと…。実際問題彼女と比べれば殆ど大差なく、ペタンとしているのだが、そこはつい見得を張ってしまい)大丈夫、大丈夫だよ、まだまだ成長するって、ね?元気だして(端から見てもかなり苦しい言葉…それはどっちに向けた言葉なのだろうか。もしかして負けてると思ったが気持ちだけでも優位に立っていたい心境だった)クーもわかってくれるっ?そうだよね、やっぱりベットはフカフカな方がいいもんねっ!……そんないい事あるんだ…、うぅ…すっごく魅力的だよぅ…。(彼女の耳打ちに羨ましそうに言葉を漏らして)やったっ、じゃあ案内よろしくね、クー!困ったことがあったら何でも言ってね?その時は私が全力で手助けするから、今日の事のお返しに、ね?(差し出された手を握り、ありがとっ、と微笑みながら述べれば手を引かれる方へと歩きはじめていく)【こんな感じでこちらは〆ますー】 (2014/9/28 20:26:31) |
クー♀シーフ | > | 子供だからこそ、まだ成長期!きっとまだ…(ポンッともう一度胸を触る…じっと見つめる相手の胸は腕組の影響で自分より大きく見えて……少し恨めしそうにするも、負けないもん!っと言うようにこちらも、胸を張って見せる)うんうん、硬いのは野宿だけで十分。何よりも優先すべきことだよ寝床は…っと、ん、それは僕もだよ?困ったときは助け合い。僕も此処に着たばかりのときはいろんな人に助けてもらったから…だから、これから、よろしくね?(ぎゅっと握る彼女の手…此方も小さく微笑み返せば、行くよーっと声を上げ、人ごみの中ギルドの方へ向かって歩き出していき) (2014/9/28 20:31:16) |
クー♀シーフ | > | 【此方もこれで!お相手ありがとうございました!】 (2014/9/28 20:31:32) |
スピカ♀魔導師 | > | 【こちらこそありがとうございましたー】 (2014/9/28 20:31:54) |
おしらせ | > | クー♀シーフさんが退室しました。 (2014/9/28 20:32:14) |
おしらせ | > | スピカ♀魔導師さんが退室しました。 (2014/9/28 20:32:23) |
おしらせ | > | ディード♀魔族さんが入室しました♪ (2014/9/28 21:20:03) |
ディード♀魔族 | > | 【お邪魔しますっ。誰でも入室歓迎!ソロル大会始まるよ〜! です。】 (2014/9/28 21:20:33) |
ディード♀魔族 | > | (魔法陣を描き、そこは一つの神殿の近く。己がシスターになった理由は昔の昔の物語。鳴り響く鐘の音は、間を置いて遠くにへと響く。その音色も気持ちが良い物ではない。自分という存在が、魔族だから。)...。『聖』ですの♪(属性変幻、新属性の『聖』。光属性に近い、風属性の亜種。己の身を滅ぼして行くこの地と属性。明らかに、力を聖なる力に奪われて弱って行くのが分かる。どんなに心優しい魔族であろうと、この世界の、こういう場所では容赦無く殺してしまうのだろうか。そうだったら、なんて残酷な世界なのだろう。)...。そろそろ帰らないと...。倒れてしまいますの...。(風属性の亜種なのならば、その属性と同じ様に魔法を放てば良い。その考えが甘かった。聖の属性は悪魔である自分にとっては唯の自滅技。腹部に激痛を覚えて、その場で倒れてしまう。属性によって加減方法も違う為、弱く発動したつもりがこんなことになるなんて。予想出来ていたような、出来なかったような。) (2014/9/28 21:30:23) |
ディード♀魔族 | > | あぁあぁぁっ、痛い...、痛いですの!(酷い火傷をしてしまったように、腹部はジンジンと強い痛みを発して行く。自分の属性なのに、何故自分を傷付けてしまうのだろう。自分「だけ」しか持たない属性ぐらい、普通に使えたって良いではないか。真っ赤な液体を吐いて、よろりよろりと起き上がる。)...。もう、封印ですのっ!(腹部を抑えながら、イライラした様子で結局『時属性』。時戻りの呪文を無理矢理空間移動呪文と変えた特殊呪文を放ち、神殿から逃げる。血も全てそのままだったが、大丈夫なのだろうか。深く考えても面倒なだけだから、と気にする事をやめたが、きっといつか面倒ごとになって帰ってくる。) (2014/9/28 21:37:35) |
ディード♀魔族 | > | 【飽きて来た...!(((】 (2014/9/28 21:38:21) |
おしらせ | > | ガイア♂陰なき亡霊さんが入室しました♪ (2014/9/28 21:46:40) |
おしらせ | > | ガイア♂陰なき亡霊さんが退室しました。 (2014/9/28 21:47:09) |
ディード♀魔族 | > | (その時は殺してしまえば良い。着いた場所は、ギルドから近くも遠くでもない森林地帯。これで帰る事は容易となる。)...。(もしも悪魔じゃ無くて、天使とかに生まれれば。両目もきっと失わず、この空も飛べることだって出来て。闇属性は良く分からないけれど、もっと良くこの属性変幻を使いこなせたのかもしれない。天使の方が、時々出会うギルドの人とも優しく出来たのかもしれない。魔族はデメリットまみれで、ましてや下級魔族なんて。上の魔族からも縛られて、人間にすらも下手をすれば殺される。昔の昔の物語。その時に死ねば良かったのかもしれない。考えれば考えるほど、脳が熱くなって、膨らむ様に痛くなる。だから、考える事を辞めて。)...、悪戯...。どうしましょう...。(またまた悪戯を考え始めて、思いついたのは。この森達を燃やしてしまおう。そうしよう。炎属性となって、手からは小さな炎を出す。その火の粉を四方八方に放てば、木々に火の粉が降りかかりそれは大きな炎を生み出して。)...。あっ、避難ですの!(森が炎上をしている間に、逃げ出して。やはりこういう悪さをしてしまった方が楽しい。) (2014/9/28 21:47:14) |
ディード♀魔族 | > | 【おりょ? お疲れ様ですー】 (2014/9/28 21:47:26) |
おしらせ | > | ガイア♂陰なき亡霊さんが入室しました♪ (2014/9/28 21:48:35) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【にど目のお邪魔します (2014/9/28 21:49:08) |
ディード♀魔族 | > | ...。やっぱり私は悪魔ですの...。皆が嫌う...悪魔なんです...。(炎は徐々に大きくなり、悲鳴を上げる動物や人間。それを聞いても何も思わないどころか、とてもとても面白くて。楽しくなっていく。森が全て焼けてしまっても直せば良い。このまま燃えて、消えてしまえば良い。) (2014/9/28 21:49:28) |
ディード♀魔族 | > | 【こんばんは!】 (2014/9/28 21:49:34) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【乱入いいっすか? (2014/9/28 21:50:01) |
ディード♀魔族 | > | 【はい!】 (2014/9/28 21:50:55) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【ありがとうございます (2014/9/28 21:51:17) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 小娘、派手にやるじゃねーか(ディードに一番近い木からひょっこりと顔を出してどこぞの放火魔のセリフを言い (2014/9/28 21:52:24) |
ディード♀魔族 | > | ...。ガイアさん...。こんばんは、楽しいですの。(家に燃え移っても、いずれは直るのだから何も思わない。突然顔を出したガイアさんを見て、にっこりと挨拶をする。)とてもとても楽しいですの。ガイアさんもやりますか?(薄ら笑みを浮かべて、ガイアさんに手を差し伸べて。聖の属性によって壊れた腹部の血がまとわりつき、赤く染まった手。今ではもう何も思わない。) (2014/9/28 21:55:40) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | やりたいんだけど、、、見ての通り僕は幽霊になっちゃったからものに触れないんだ(半透明でフヨフヨ浮いて証明する (2014/9/28 21:56:50) |
ディード♀魔族 | > | そうですか...。じゃあ私も霊の属性になります...の...。(属性変幻を行って、霊属性になる。だが、それは体が変化するわけでは無く属性だけ。今は彼に触れる事は出来ない。あぁ。悲しい。)...。霊ですの。貴方と同じ、霊ですの♪(幽霊のする様なポーズになるが、実態はある。幽霊擬きにすらもならない。) (2014/9/28 21:59:21) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 、、、ありがとう、ディード、、、(ディードの優しさに胸が刺されるような痛みが走り)でも噂で幽霊でもものに触れるようになるとか、聞いたな (2014/9/28 22:01:11) |
ディード♀魔族 | > | 幽霊ですの...。私は今、幽霊ですの...!(強がる様に、彼に何度もそう言って。霊属性は使い慣れてなんか無く、すり抜ける程度しか出来ない。)...。そうなんですの...?(少しだけ表情が明るくなって。) (2014/9/28 22:03:47) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | うん、、、えっと、、、月光草と聖水、それに魔族の体液が必要だったような(考え (2014/9/28 22:05:19) |
ディード♀魔族 | > | 聖水なら大丈夫ですの! 体液も私が出しますの...。でも、月光草ってなんですの...?(自分の傷付いた腹部を爪で更に抉り、血液を出して。苦しそうな表情をしたが、直ぐに今にも泣きそうな笑みを見せて。だが、しらない草の名前を聞いて、笑みも薄れて。) (2014/9/28 22:08:41) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 月光草は、満月の夜、なおかつかなり高い山にしか生えない大変貴重な薬そうなんだ(わかりやすいように説明をして (2014/9/28 22:12:06) |
ディード♀魔族 | > | ...。貴重ですの...? 見つからないのでは...。(笑みを懸命に維持をするが、それでも微かに震えている。)花属性になって、咲かせ...。(昔の昔の物語。まるで同じ様な今。花属性に変化をして、無理矢理咲かせてしまおうと。) (2014/9/28 22:14:00) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | いや、家に幾つか保管してある、薬を作るの手伝ってくれないか?(真剣に頼み (2014/9/28 22:16:07) |
ディード♀魔族 | > | ...。わかりましたっ。手伝いますの!(こくりと頷いて、花属性を解除する。そして彼のそばに寄って。) (2014/9/28 22:17:47) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | じゃあ、僕のうちに行こう(ゆっくり移動を始め (2014/9/28 22:18:43) |
ディード♀魔族 | > | はい...。(彼の後を着いていく。そばに居るはずなのに、何故かとても寂しくて。)...。(愛の属性となり、莫大な量の魔力を使う。そして、森全体を燃やす前の姿と戻して。) (2014/9/28 22:20:41) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | そんで、、、(歩きながら)ものに触れるようになったら、ディードのその怪我治さないとな(すすみんながらそんなこといってみる (2014/9/28 22:23:01) |
ディード♀魔族 | > | 大丈夫ですの。自分で治せますわ。(にっこりと、苦しみ混じりの笑みを見せて。)ガイアさんの為だったら、臓器でもなんでも出しますの...! (2014/9/28 22:24:46) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | ダメだ、、、(きっぱり言い)ディードがこれ以上苦しむのは見たくないんだ (2014/9/28 22:25:33) |
ディード♀魔族 | > | ...。所詮私は下級魔族。苦しもうと、死んでしまおうと...。だから、気にしないで下さい♪(そう笑顔で言って、若干悲しそうな表情をした。)私は、あなたさえ守れれば死んでしまったっていいのですよ。 (2014/9/28 22:28:37) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 僕が、、、嫌なの、、、もう、大切な人を失いたくないんだ(そうこう言ってっる内にとある屋敷の廃墟にたどり着き)ここが、僕の家だ (2014/9/28 22:29:59) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【すいません、5分ほど放置 (2014/9/28 22:31:12) |
ディード♀魔族 | > | 私だって過去に大切な人殺してしまいました。だから今度は守ってみたいんですの。(悲しみ混じりの笑みを向けて。とある屋敷の廃墟にたどり着くと、ここがガイアさんの家なんだと意外そうな表情して。)そうなんですか、家があるなんてうらやましいですの。私には家なんてありませんから。 (2014/9/28 22:33:14) |
ディード♀魔族 | > | 【了解でーす。】 (2014/9/28 22:33:26) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【ただいまです (2014/9/28 22:34:40) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | そうか、、、(中に入ればかなり綺麗にされていて廊下を歩いていけば[薬草保管庫]と記された扉にたどり着き)開けて中に入って (2014/9/28 22:36:37) |
ディード♀魔族 | > | だから、ギルドでの個室が欲しいなーって、何度も思いました。お邪魔しますの...。(きれいにされた廊下を歩いては、少し興味がありそうにキョロキョロとあたりを見回す。)...。(中に入ってみると面白そうに、あたりを見回して。) (2014/9/28 22:38:46) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | えっと、、、怒り草、星屑草、、、あった!(その名の通り黄色に輝く月光草を指差して (2014/9/28 22:40:43) |
ディード♀魔族 | > | ...! 綺麗ですね...、覚えておかないと...。(花を咲かせる能力は、見た目を完全に覚えて居ないと発動出来ない。その為じっくりと観察をして。)これと、聖水と体液ですのよね。 (2014/9/28 22:42:45) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | そう、体液を5ml、聖水を495ml、そこに磨り潰した月光草を入れて混ぜて(卓上にほとんどの道具が揃っておりかなり整頓されていた (2014/9/28 22:45:04) |
ディード♀魔族 | > | はい..! っ...、ううぅ...!(また腹部を爪でえぐれば、大量の血液。貧血気味となり、肌の色も悪くなる。)体液...。体液ですの...!(手のひらで血液を集めて、彼に差し出して。) (2014/9/28 22:48:37) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | この中に入れて混ぜて大きいビーカーを指差し (2014/9/28 22:49:36) |
ディード♀魔族 | > | はい...!(血液を少量入れて、聖水をどこからか取り出してえいっと入れる。それを懸命に混ぜて。) (2014/9/28 22:52:24) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | よし、そこに月光草を磨り潰して入れて (2014/9/28 22:53:27) |
ディード♀魔族 | > | ...。(月光草を持つと、綺麗だな、と思い。それを懸命にすり潰して入れる。ああ、もう駄目だ、そこを懸命に乗り越えて、液体の様子を見て。) (2014/9/28 22:54:36) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | よし、、、完成(黄色に輝く液体を見つめ)ディード、目をつぶってて…(その中にガイアは右手を入れる (2014/9/28 22:56:12) |
ディード♀魔族 | > | ...。(目を閉じると、血液をかなり失った体は対に倒れてしまう。もっと強ければ良かったのに、と。また自分を責め始めて。) (2014/9/28 22:57:41) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 、、、、、、ふぅ、、、(体が思いっきり発光し半透明だった体はハッキリとして倒れたディードを抱えベットに寝かせ治療を始め (2014/9/28 23:00:35) |
ディード♀魔族 | > | ...。ガイアさん...。ごめんなさい、ごめんなさい...。(愛の属性になり、自分の体を治そうとするが。魔力が足りずに結局出来なくて、せめてと思い彼の疲労した部分を少しだけ癒す。) (2014/9/28 23:02:18) |
ディード♀魔族 | > | 【10分になったら用事で落ちさせて貰います、すいません!】 (2014/9/28 23:03:01) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | いいから、、、今は休め、、、(治療を続け安心させるように撫でて (2014/9/28 23:03:20) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【わかりました (2014/9/28 23:03:34) |
ディード♀魔族 | > | ...。私...、天使に生まれたかったですの...。(瞳を閉じて、リラックス。それでも悲しげにそう言って。) (2014/9/28 23:04:55) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 僕は、今のディードの方が好きだな、、、(治療を終え医療セットをしまい (2014/9/28 23:06:35) |
ディード♀魔族 | > | そうなんですの...? 私は今の自分が嫌いですの...。ありがとうございます...。(片腕を振り、彼の体に触れると安心する様に微笑んで。) (2014/9/28 23:07:59) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 今日はもう遅い、泊まっていきな(そっと毛布をかけて (2014/9/28 23:09:12) |
ディード♀魔族 | > | ...。わかりました。大人しく泊まりますの...。(色々な疲労で疲れてしまい、薄ら笑みを浮かべては深い眠りに落ちて。嬉しそうな、悲しげな表情を浮かべて。) (2014/9/28 23:10:56) |
ディード♀魔族 | > | 【すいません!ありがとうございました。】 (2014/9/28 23:11:04) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | ありがとう、、、(そして今日も徹夜をするガイアであった、、、 (2014/9/28 23:12:08) |
ガイア♂陰なき亡霊 | > | 【こちらこそありがとうございましたあ (2014/9/28 23:12:24) |
おしらせ | > | ガイア♂陰なき亡霊さんが退室しました。 (2014/9/28 23:12:30) |
ディード♀魔族 | > | 【お疲れ様ですー、さようなら!】 (2014/9/28 23:12:38) |
おしらせ | > | ディード♀魔族さんが退室しました。 (2014/9/28 23:12:40) |
おしらせ | > | パフ♀短剣使いさんが入室しました♪ (2014/9/29 01:25:11) |
パフ♀短剣使い | > | (今日もちゃんと卵集めのお仕事に行って来たけど 速攻で帰って来て またマルシェの広場にやってきた! 腕にはバスケットを抱え…)ふぅぅ じゃぁ 始めます! (2014/9/29 01:26:28) |
パフ♀短剣使い | > | (バスケットには わんさかお花がはいっている 数本を束にし小さなブーケみたいにしているのは 先日ギルドの酒場に飾って パフもおすそわけしてもらった 華奢にみえるけど意外と強いピンクのお花… ) (2014/9/29 01:28:39) |
パフ♀短剣使い | > | (本当は結構人見知りなパフだけど 最近静かなギルドのために パフでも出来る Eランクの依頼が増えたらいいなぁーと思って自主的に営業活動!…)ここは ひとつがんばります!(小さく呟くと ぶほっ!と自分に喝をいれます!) (2014/9/29 01:31:36) |
パフ♀短剣使い | > | (バスケットにはもうひとつ…小さな二つ折りにした紙の束が…中身は… 写本のお仕事にために鍛えたパフの花文字で 書かれた ギルドの紹介文! 口うるさい教頭先生みたいなディノバークが居ない間に こっそり執務室に潜入して 綺麗な色の紙を頂戴して一枚一枚手書きで書いたものです) (2014/9/29 01:35:57) |
パフ♀短剣使い | > | はぁー ドキドキして来たなぁ!…でも ここまできたからには やりとげるのだよ…(ふむぅっと 決意を新たに 小さく頷くと 小さな花束と 手書きのギルド紹介の紙を一緒にもって 前から来る優しそうな メイド風のお姉さんに前にしゅっと身体を滑り込ませて!)えっと!クレッセントライトギルドからきましたぁー どうぞよろしく!(と最高級の笑顔で お花と紹介文を差し出す) (2014/9/29 01:40:39) |
パフ♀短剣使い | > | (目の前にお花を差し出されたメイド風のお姉さんは凄くビックリしてパタっ!とたちどまり一瞬警戒するけど パフの様子をつま先から頭のてっぺんまで しっかりかんさつすると)まぁ 可愛い花売り娘さんねぇ? でもごめんなさぃ 今日はお花を買う日じゃないのよ… (2014/9/29 01:43:56) |
パフ♀短剣使い | > | あぅ…いえいえ!こ、これはぁ プレゼントです!えっと それで…ん な、なにかお困りの事がありましたぁ なんなりと クレッセントライトギルドにご用命くださいませっ…ふぅ(一気にがんばってそぅ宣伝すると あうあうして息を吐く) (2014/9/29 01:47:16) |
パフ♀短剣使い | > | まぁ…そぅなの…(パフの迫力に押されたみたいで お姉さんはあれよあれよって感じにお花と紙を受け取り 紙を開いてみてくれる 中には…『きのこがり 落ち葉拾い カエル退治 雪像の警備 火の用心 さがしもの …それから 強いメンバーも沢山います!! まずはクレッセントライトお問い合わせくださぃ!迅速丁寧におこたえいたします!』…と お姉さんはちょっと複雑な表情をしたけど でもすぐににっこり)じゃぁ お花いただきますね (メモのほうはもう一度二つ折りにするとエプロンのポケットにちゃんとしまって)こちらの方は…深く胸に留め置きます♪… じゃぁ あなたもがんばってね…(そういって手をふって立ち去ります) (2014/9/29 02:03:23) |
パフ♀短剣使い | > | はぁ…(暫くお姉さんの後ろ姿を見送るけど )やったぁ!(ドキドキしたけど受け取ってもらえた事で気をよくしたパフ派そのあと しゃかしゃかとマルシェの広場を駆け回ると どんどんお花とギルドの紹介文を配りまくって うきうきとギルドに帰るにでしたぁ!) (2014/9/29 02:06:36) |
おしらせ | > | パフ♀短剣使いさんが退室しました。 (2014/9/29 02:06:41) |
おしらせ | > | スズナリ♂銃×剣遣いさんが入室しました♪ (2014/10/7 21:49:36) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【たまにはまた黒く暗いものでも(またか】 (2014/10/7 21:50:03) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | (収穫の季節、秋口の風は肌を冷ましていく。馬を駆けさせる一団が、吹きすさぶ風に抗い実り始めた稲穂の参道を奔る。黒い外套に身を包んだ馬上の者供のシルエットは、ある者は頭に異様な膨らみがあり、またある者は異様な首の長さが見て取れ、また外套の裾から覗く手足に鱗の見える者も。黒纏の異形の一団の先頭を駆ける一人のみ、そのシルエットは人間らしき形に見えて。異形の軍団が向かう先は西方にある集落一帯、各々腰や手にもつのは人を害することを前提に造られた――鉄の槍刀剣大弓。その騒乱の印が馬の足並みに揺れては斜陽に鈍く輝く。) (2014/10/7 21:54:40) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【あ、乱入歓迎です。今回スズナリは悪い側の立場なのですが、なんでもどうぞどうぞ】 (2014/10/7 21:57:04) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | (異形の者共を左右に付き従えて馬を駆るその目に、地平から起き上がってきたように集落の高い建物の屋根。視界に映りては広がる集落の裾。集落と呼ぶには家の戸数は多く、館と呼べる大きな建物も幾つか見え始めていて、未だ小さく見える人とっ馬車の往来の数は集落入口を塞ぐように。その活気に目を細めては、馬上にて挙げた左腕。異形の黒い集団が一斉に手綱を波打たせて疾駆へと。これより虐殺を成そうという黒い一団からは、ありがちな野蛮な掛け声や勇みぶるいは一人もださずに寡黙にただ、馬蹄のみ響かせて。) (2014/10/7 22:03:26) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | (――この虐殺は、国の依頼だった。それも、この集落が所属する国の。この集落は作物の収穫も良く、交易の通り道であり、そして国の目の届き切らない僻地という条件により、最近になって自治の気運が広がっていた。そんなことはこの世界の長い歴史では良くあること、でも今回の国の決断は宮殿内密室の中より狡猾な方法が採用され実施されて。自治の気配を見せる不届きな地方は、「名もなき盗賊団」の襲撃を受けることになる。それもかならず集落の防衛体制で防ぎきれない強力な獣人と腕利きの一団に、何度も何度でも。その目的は集落に身に迫る危機をちらつかせて、その世論を大樹に寄り添う方へと導く為に、つまりは国へ庇護を自分たちから求めさせる為に。) (2014/10/7 22:11:06) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | (筋書きはこう。何度かの襲撃の後に集落が国に助けを求めて、それに応じてやってきた騎士団に蹴散らされるまでがこの黒纏の一団の仕事。)…正直、この仕事は割に合わない。…目覚めが悪くなってしまう。(集落の行きかう人々の顔が見える程に近づいた時に先頭の馬上で呟いた感慨。できるだけ集落に恐怖を植え付けて尚且つ集落の稼ぎ生産に響かないようにしないといけない。国より指示された標的は残酷で、老人や子供を狙え。と。) (2014/10/7 22:18:43) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | ……サァ!(挙げた掛け声は後ろの一団へか、それとも自分を奮い立たせるためか。馬上腰を落としては両足の力を鐙に込めて、腰の鞘より引き抜いた剣先が向かうは、駆け寄った黒い一団に唖然と口を開けたままの往来のひとり。季節の変わり目は未だ吹く向きの定まらぬ秋の風に乗せて、横薙ぎに振るわれた鈍色の切先は、相手の喉を引き裂いてからは赤い剣線に変わり――紅い飛沫を鬨の声として、楽園より墜ろされた人間達の罪が始まる) (2014/10/7 22:23:09) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | (幾つかの飛沫、幾つかの悲鳴が始まれば、天に向けて短銃の引き金を引き絞る。人々の逃げまとう足を止めるために。目的は略奪ではなくて、集落の人々の心に凄惨な傷跡を残していければ良くて。――そして幾つかの死体を持ち去ることも必要で、それは黒い一団に参加している獣人たちの食事の為。獣人の中には人間を食しないといけない者達がいて、当然人間社会とは折り合いがつかない身の上。人間社会が発達した今の時代では駆除の対象でしかないところ、国のこういった仕事を生業とすることで人間を食する機会を許された者達) (2014/10/7 22:29:41) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【ええ、はい、ネタ底をついてしまいましたね】 (2014/10/7 22:33:06) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【また完走すらできなかったー('ω'o)゜゜】 (2014/10/7 22:33:28) |
おしらせ | > | メルクリウス♂紋章術士さんが入室しました♪ (2014/10/7 22:33:48) |
おしらせ | > | スズナリ♂銃×剣遣いさんが退室しました。 (2014/10/7 22:33:50) |
おしらせ | > | スズナリ♂銃×剣遣いさんが入室しました♪ (2014/10/7 22:33:55) |
メルクリウス♂紋章術士 | > | 【おふ。】 (2014/10/7 22:33:58) |
おしらせ | > | カーラ♀幻術師さんが入室しました♪ (2014/10/7 22:34:03) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【失礼ひまひた(o'ω'o)】 (2014/10/7 22:34:15) |
カーラ♀幻術師 | > | 【な!?かぶった】 (2014/10/7 22:34:18) |
メルクリウス♂紋章術士 | > | 【縺れ合う事故。】 (2014/10/7 22:34:29) |
スズナリ♂銃×剣遣い | > | 【ちょーちおー!この二人同時に戦うなんて、なんて罰げーむ!ちょっと聖域に集合してー】 (2014/10/7 22:35:10) |
おしらせ | > | 変態糞土方さんが入室しました♪ (2014/10/7 22:36:12) |
おしらせ | > | カーラ♀幻術師さんが退室しました。 (2014/10/7 22:38:42) |
おしらせ | > | 変態糞土方さんが部屋から追い出されました。 (2014/10/7 22:38:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スズナリ♂銃×剣遣いさんが自動退室しました。 (2014/10/7 22:55:12) |
おしらせ | > | メルクリウス♂紋章術士さんが退室しました。 (2014/10/7 22:55:28) |
おしらせ | > | ルージェ♂魔宝剣士さんが入室しました♪ (2014/10/10 22:08:16) |
おしらせ | > | エリザ♀傭兵さんが入室しました♪ (2014/10/10 22:08:39) |
エリザ♀傭兵 | > | 【よろしくー】 (2014/10/10 22:09:06) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【よろしくお願いします】 (2014/10/10 22:12:05) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | (随分と秋も深まり涼しくなって来た日の午後、ギルドに隣接された訓練場には今日も多数のメンバーが自身を鍛えるために集まっていた。彼、ルージェもその一人。) (2014/10/10 22:14:00) |
エリザ♀傭兵 | > | (訓練の中にエリザもいる。鎧の装備を一式並べ、準備運動を始めている…。)おーい、ルージェ。一緒にトレーニングだ。おねーさんが相手をしてやるぞー。(体育会系のノリでニコニコしながら答えていく。) (2014/10/10 22:16:11) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | (額に浮いて来た汗をぬぐい一休み)・・・ただ素振りしてるのなんだな・・・そろそろ実際誰かに模擬戦でも申し込んでみるか・・・(などと考えていると後ろから声が、ちょうどいい申し出だが自身を“おねーさん”と言ったエリザにちょっと違和感を感じるが余り気にしない事にしてどの申し出を受ける)いいんですか? ありがとうございます、ちょうど誰かにお相手をお願いしようと思ってた所なんです (2014/10/10 22:19:39) |
エリザ♀傭兵 | > | よしよし、君はいい戦士になれるぞ?(そういうと模造された武器を指差して。)ルージェ、お姉さんが使う武器を選ばせてあげよう(むふぅと鼻息を荒くして答える) (2014/10/10 22:21:31) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | あっ、ありがとうございます・・・(笑顔で“よしよし”と言われる事に子供扱いされている気がして複雑だが実際実力で言えば向うが上なのは仕方がない)余裕ですね・・・(そう言いつつエリザが並べた武器を見ながら思案する)・・・エリザさんの得意な武器はやはり片手剣だろうか・・・ならばエリザさんの得意から少し外れて僕と同じくらい戦えるとするなら槍か斧辺りが妥当かな・・・槌は加減が難しいし・・・(その後少し考えてから)これでお願いします(そう言って槍を指す。槍だったら自分も相手としてやり慣れている武器だからやりやすい) (2014/10/10 22:27:27) |
エリザ♀傭兵 | > | 傭兵っていうのは武器は選べないし、相手によって武器を変えなくちゃいけないんだ。大きなモンスターにナイフで戦っても仕方ないだろ?(そういいながら、鎧のパーツをいくつか脱いで…。)相手のまワイにはいられないようにするのが大切だから、軽装のほうがいいんだ。これは対人間だからな。(そういって、兜を付け、かぶる…。)ただし、頭だけは常に大切に…だ。 (2014/10/10 22:30:36) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 判ってますよ。僕だって見習いって訳じゃないんですよ、兄さんやエリザさんに比べると見劣りするかもしれませんが・・・(そう言いながらも自分の革鎧のチェックを一応しておく。留め金はしっかり掛かっている) (2014/10/10 22:33:54) |
エリザ♀傭兵 | > | (穂先にカバーがついている槍をかまえると、数回素振りををしてから…。)よーし、ルージェとエリザの戦いだぞー。ルージェが勝ったら、晩御飯おごってやるからなー。(そういって、穂先を相手を向けて…。)いつでもこいー! (2014/10/10 22:35:44) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | では、その時は遠慮なく食事を頂きます。僕が負けたら・・・うん・・・そうですね・・・この間森へ依頼で出た時に取って来た柿を差し上げましょう(同じくカバーが付けられ剣三種類を腰にさげて)行きますよ・・・(ゆっくりと剣を構えて一呼吸を置いてから一気に両足に力を込めエリザへと斬りかかる) (2014/10/10 22:38:57) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 2d6 → (2 + 3) = 5 (2014/10/10 22:39:15) |
エリザ♀傭兵 | > | 2d6 → (1 + 3) = 4 (2014/10/10 22:39:21) |
エリザ♀傭兵 | > | 【そちらの描写が先かな?】 (2014/10/10 22:39:35) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【お互い微妙な出目でこちら優勢ですね。書き出させてもらいます】 (2014/10/10 22:40:09) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | (一気にエリザへの槍の間合いに入ると更にその内側まで距離を詰める。槍の間合いと剣の間合いでは槍の間合いの方が広いがその内側に入り込まれれば槍での対処は困難になる。槍使いの兄を持つルージェはその駆け引きを熟知している。間合いに入ったルージェはそのままエリザに距離を取られないよう果敢に攻め立てる)このまま一気に押し切ります!でりゃぁ!! (2014/10/10 22:46:07) |
エリザ♀傭兵 | > | (相手の間合いを広げておけばいいだろうという安易な考えは失敗だったようだが…。)単純な攻撃ではこちらの思うつぼだぞー!(こちらの一撃で決める一閃…。だが、相手には簡単すぎたやもしれぬ…。) (2014/10/10 22:49:13) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 2d6 → (3 + 2) = 5 (2014/10/10 22:49:41) |
エリザ♀傭兵 | > | 2d6 → (3 + 4) = 7 (2014/10/10 22:49:49) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【これで1:1です。ロルどうぞー】 (2014/10/10 22:50:15) |
エリザ♀傭兵 | > | (相手の踏み込みに体が自然と反応する。槍の素直な攻撃を瞬間的に止め、代わりに体をずらして、相手の進む道をかわしつつ、距離を保っていこうと…。)ルージェ、やるなぁ…。アルマスの仕込みはきちんとしてるじゃないか…。おねーさん、わくわくしてきたぞー(言葉は舐めているが、口調は怒気をはらみつつ、ルージェを狙う目は真剣なものへと変わっていく。) (2014/10/10 22:54:59) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | おほめの言葉どうも!(一気に勝負を着けようと果敢に責めてはいるモノの一向に有効打に繋がらずエリザに攻撃を避けられ続ける。相手の攻撃にもなんとか反応し、今のところ有効打はないモノの果敢に攻めるルージェの方が明らかに体力の消費が激しい。次第に動きにゆがみが生じエリザとの距離も離れ始める) (2014/10/10 22:59:33) |
エリザ♀傭兵 | > | 2d6 → (2 + 5) = 7 (2014/10/10 23:00:55) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 2d6 → (5 + 3) = 8 (2014/10/10 23:02:01) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【2:1でルージェがリーチ 出目もいい勝負ですね!】 (2014/10/10 23:02:46) |
エリザ♀傭兵 | > | [] (2014/10/10 23:03:01) |
エリザ♀傭兵 | > | 【むぅ、エリザの圧勝のはずだったのにw】 (2014/10/10 23:03:11) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【きっとルージェが対槍の戦闘に慣れてたんですw!】 (2014/10/10 23:04:01) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | (エリザに対して少し距離を開けたがソレは疲れから来るものではなく先ほど“単調”と言われた故緩急を付けるための距離だった。)今だ!!(敢えて一旦距離を置き、その後間髪いれずに踏み込む。その一撃は先ほどよりも鋭くエリザを捕えている。) (2014/10/10 23:06:46) |
エリザ♀傭兵 | > | (相手の距離を置くことが意図としているものとはさすがに気付かない。)何!!(相手の意表を突く、そして勇気のある突進にこちらの槍の間合いは完全に途切れてしまった。このままでは相手の剣の間合いとなってしまう…。) (2014/10/10 23:10:06) |
エリザ♀傭兵 | > | 2d6 → (2 + 2) = 4 (2014/10/10 23:10:12) |
エリザ♀傭兵 | > | 【(;;】 (2014/10/10 23:10:18) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 2d6 → (6 + 1) = 7 (2014/10/10 23:10:24) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【貰った!!】 (2014/10/10 23:10:30) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | (思惑通り敢えて距離を取った事はエリザの意表を突く事に成功した、一気にエリザに肉迫するとそのまま一気に剣を切り上げる形で振るう)貰った!!(“カン”と固い音が響いてルージェ渾身の一撃がエリザの肩の鎧を討つ。完璧一本の有効打だ) (2014/10/10 23:13:26) |
エリザ♀傭兵 | > | (もう間に合わない…。これが本当の戦ならば終わっていた…。そう思いながらも、訓練であることを意識すれば、体が軽傷になることを意識し、より鎧の厚いところで剣を受けることになる…。音が鳴り響いた後に…。くくっ…と小さく笑った後…。)アハハ…。ルージェやるじゃないか。(そういった後に相手をがっしりと抱きしめていこうと) (2014/10/10 23:16:49) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | ふぅ・・・(剣を振った手に確かな手ごたえを感じ相手が負けを認める発言をした事で緊張を解き剣を降ろし一息付く)って えっ エリザさん!!(急に抱きつかれた事に顔を赤くして狼狽する)ちょっと いきなり何を! こんな所で!!? (2014/10/10 23:20:07) |
エリザ♀傭兵 | > | (兜をかぶっている頭で相手の肩口の鎧を緩く頭突き。手荒い祝福を与える。)楽しかったぞー!訓練ってものは負けるから価値があるんだ。これで、ルージェをメタメタに倒す目標ができたからな。(そういって、兜を外した。短い時間だが、汗がたっぷりと溢れた) (2014/10/10 23:23:44) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | こちらこそありがとうございました!でもそれはともかく離れて下さいよ~!(エリザの行動にワタワタしてしまうルージェ。)・・・再戦は拒みませんがメタメタは勘弁してください・・・そもそもエリザさんが槍以外の武器使ってたら僕が負けていたかもしれませんんし・・・ (2014/10/10 23:30:00) |
エリザ♀傭兵 | > | 戦乙女が祝福してやるんだ、ありがたく思えよ。(相手を話してやった後に、小手を外して、今度は頭を撫でていこうと。)少なくともこちらが選んだ武器で勝ったんだ、勝ちは勝ちだ。(兜カバーをさらにとり、素顔を見せればうれしそうな顔をしているのが分かる。訓練をスポーツ感覚で楽しんでいるようでもある) (2014/10/10 23:34:16) |
ルージェ♂魔宝剣士 | > | 【では これで〆とします お相手ありがとうございました】 (2014/10/10 23:42:01) |
エリザ♀傭兵 | > | 【はーい。お疲れ様です】 (2014/10/10 23:42:10) |
おしらせ | > | エリザ♀傭兵さんが退室しました。 (2014/10/10 23:42:17) |
おしらせ | > | ルージェ♂魔宝剣士さんが退室しました。 (2014/10/10 23:42:54) |
おしらせ | > | ミュゲ♀召喚師さんが入室しました♪ (2014/10/15 22:54:54) |
ミュゲ♀召喚師 | > | 【依頼名:祭の花形 難易度:D /お部屋と依頼をお借りします。此方2時間程度になりますが、お付き合い頂ける方がいらっしゃいましたら。ゆるりとロルさせて頂きます。】 (2014/10/15 22:56:54) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (良く晴れた昼下がりの話。収穫祭の手伝いとなれば、進んで買って出たのは先日の事。模擬戦闘、とはあまり詳しくないけれど、小さな村の行事ごとには、これでも少し馴染みがある。懐かしさを胸に、張りきって馬車に乗っておとずれた先で―――) ……ミュゲは、戦闘。と聞いたのですが。…カーバンクル? (円筒型の舞台の上。ところどころに文字通り生花で華を添えてある舞台に上がる召喚師は、その眉根に思い切り皺を寄せていた。付き従う、大型の犬ほどの体躯をした幻獣が、ちょっと困った顔(に見えるような気がするもの)を、するほどに。) …ちょっと踏みそう、なのですが。 (ぱ、と手を広げて、見下ろす「衣装」。普段の簡素な法衣ではなく、縁取りに花模様のレースのあしらわれた、子ども仕様の祭り装束。) (2014/10/15 23:07:17) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (舞台の周りには、既に人垣も出来ていた。珍しい、他の街からの「よそ者」は、村人の目を引くんだろうか。しかもこちとら、容姿は年端もいかない子どもである。かたわらには、薄紅の燐光を振りまく幻獣。模擬戦闘、バトルもなんでもするよ!って意気込んだのは良いけれど、結局容姿で不審がられて、与えられたのは「デモンストレーション」という役割だった。つまり、実際戦うのではなく、己の技術を、披露して何かして見せろと。あとその法衣野暮ったいので、余ってるお祭り衣装貸してあげるねって。) …おおいにあなどられたわけなのですね。 (声が据わっていた。…はあ。と、ため息ひとつ。) ……よいでしょう。いくらかお手伝いにはなるやわかりませんが。及ばずながら、しばしお時間、おかりしましょう? (これは依頼で、自分は大人だ。与えられた仕事は、こなしてみせよう――― 舞台の上で、一礼を。) (2014/10/15 23:15:07) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (収穫祭で他の街の人間を呼べるだけあって、衣装も凝られたものだった。花織細工は繊細だったし、黒い生地は光沢をまとって、身じろぎするだけでさらさら、と上等な衣擦れの音を立てた。礼を落とし、顔をあげ。少し深く屈みこんでから、上体を捻って立ち上がる。黒い花が開花する様にスカートが翻り、示し合わせたように薄紅の光が空を舞う。犬や兎では到底ありえない高さ、召喚師の頭上を軽々と飛び越えては、舞台の上に前足をつき。固い舞台を弾むように、軽快に跳ねまわる。その間を縫うように、黒いスカートを靡かせてはステップを踏む。…決められた踊りなど、良くは知らない。ただ「獣」の動きに合わせるように、時折、「何か」を乗せた手のひらを差し出して。その手の上にも、「獣」は降りる。まるで重さを感じないような仕草で、ただ前足と手のひらがかち合った瞬間に、真昼の空に薄紅の火花を、ほとばしらせて。) (2014/10/15 23:31:26) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (舞台のはしに、子どもが見える。幾人かは自分と同じくらいに見えたし、幾人かはそれよりも幼く、また年嵩に見えるものもいる。自分達とそう変わらないこどもが舞台に上がるのが珍しいのか、村の兎のそれよりもはるかに大きな「いきもの」が跳ねまわるのに引かれるのか。じぃ、と此方を興味深げに見ている視線と、一瞬かちあう。そして――――) ……カーバンクル! (指示は名前一つ。甲高い呼び声に寄せられるよう、再度召喚師の手の内で跳ねた獣が、見えない空の階段を蹴って、高く高く駆け上がる。昇り切った中天を背に、皆の視線を惹きつけるようにくるくる、くるくる踊りながら、一拍―――― 子供らに向かい、急降下した) (2014/10/15 23:37:38) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (指さす先の観客席、突っ込んだ…かに見えた獣は、その喧騒へ身を落とす刹那に、 ぱちん、 と弾けるように霧散する。代わりに舞い降る、薄紅の花弁。いくつも、いくつも。ひらひらと、秋の実りの、甘やかな香りを持たせて…観客の上に、踊り降る。) ……これは、しつれい。カーバンクルは、こどもがすきなのです。 (視線を呼ぶよう、声音は取り澄まして笑う。だから、お花に戻してしまいました、なぁんて悪戯めかして、踊る薄紅に手をのばす。さっき、ひそやかに手の内に隠しておいた、薄紅の生花。咥えて跳んだ、大事な相棒はもちろん、消えたわけじゃない。) ……よかったら、後でなでてやってくださいな? きっと喜びますもの。 (唇の端、小さな召喚ひとつ。鼻に紛れて降りてくる、兎に良く似た薄紅色の―――) …お楽しみ、いただけました? (傍に従え。すまして、会釈。) (2014/10/15 23:44:47) |
ミュゲ♀召喚師 | > | ………はぁぁ。 (なんとか出番はおーしまい。舞台を降りたら簡素な椅子に座りこんで、もっふもふの「相棒」をぎゅうと抱きしめた。メタい話だけれどさっき致命的な誤字かました。ごめんなさい相棒。―――閑話休題。) ……こういうのは、あんまり慣れないのです。…ひらひらも。 (同じ様に裾の長いものを着てはいるけれど、法衣と衣装は全く違う。きれいだけれど汚しそうで怖い。というか借りたからには洗濯して返したい。役員のおじさんおばさんとの会話もそこそこに、椅子にぺたんと座ったまま。折角だからお祭りのごはん、食べてってみたいなお誘い。どうしよう、なんて首を傾げて) ……あなたを撫でてくれるひとも、いらっしゃるやもしれませんし、ね? カーバンクル。 (2014/10/15 23:51:32) |
ミュゲ♀召喚師 | > | (額の宝石と、自分の額。こつんと合わせて、笑って。長い耳をすくように、わしわしと撫でてから、うんと伸びをして立ち上がる。いつもは「還して」しまうのだけれど、こんな気持ちいい昼下がりは、少しくらい一緒に居たい。長い毛並みが揺れるたび、淡い紅色の光が花の様に弾ける。嬉しそうに破顔して、連れだって歩き出した。) 【お部屋ありがとうございました! 此れにて失礼いたしますー!】 (2014/10/16 00:05:56) |
おしらせ | > | ミュゲ♀召喚師さんが退室しました。 (2014/10/16 00:06:01) |
おしらせ | > | KID A♀神徒さんが入室しました♪ (2014/10/18 22:04:59) |
KID A♀神徒 | > | 【依頼掲示板「切り裂き魔」より、討伐対象キャラです。ちょこっとソロル後、時間があれば待機予定】 (2014/10/18 22:06:59) |
KID A♀神徒 | > | (初秋の頃・神学校・教会内・告解部屋)――教会の隅に設えられた小さな木造の告解部屋で、初老の神父と少女が向き合っている。否、告白席に跪いたまま、視線を一切上げる事もなく、ただ小さな声を神父に向ける少女と、格子状の仕切りに遮られ、表情さえ伺えない神父のそれには、向き合うという表現は適切ではないかもしれない。ただ、少女にとっては、それはまさに神との対峙に他ならなかった。罪深く許されざる己と、この世界を支配する、神聖にして侵されざる神との前哨戦であった。真実は別にして。少女の心の中では……の話である。 (2014/10/18 22:09:19) |
KID A♀神徒 | > | 『私の祖母は…ケルトの軍部に所属する将校でした。遠い過去の話です。当時ケルトが戦時下にあった時代の話です』『祖母は一人の吸血鬼と親交を深めました。少女の見かけをした、純血種の吸血鬼だったといいます』『二人は戦場に於いて、共に戦い、幾多の勝利を収め、軍部での地位を、階級を昇り詰める事に成功しました』『やがて終戦を迎え、その吸血鬼が去った後も、祖母は吸血鬼の魔性に憑かれたままでした』『当時の祖母の心境を伺い知る事はできませんが…。まるで去った恋人に対するような、未練や妄執があったのかもしれません』 (2014/10/18 22:15:07) |
KID A♀神徒 | > | 昼日中の教会にて、少女は尚も告白を続ける。祖母の罪を、少女の原罪を。祖母が吸血鬼を自らの手で生み出そうとした所業を。凶状により没落していった名家の末路を。犠牲となった母と父の事を。そして生まれた。生み出されてしまった吸血鬼の事を。つまり自身の事を。出来損ないの吸血鬼の悲劇を。 (2014/10/18 22:15:18) |
KID A♀神徒 | > | 『私は、月に一度、不浄の血を流す頃が怖いのです。なぜなら……その期間が過ぎた後には、人の血を吸わなければならないから』『血を得なければ、身体が歪み、崩れていくのです……』長い告白を、長い独自を終えて、少女は深くゆっくりと息を吐いた。果たして私は赦しの秘蹟を得られるのか、それとも断罪の槌を打たれるのか。戦々とし、恐々としながら、だけどどこか投げやりな、諦念が滲み出るような声で更に一言を告げた――『もう何人もの人間をこの手にかけ、その血を啜りました』と。 (2014/10/18 22:25:09) |
KID A♀神徒 | > | (中秋の頃・繁華街・宿屋・204号室)簡素な宿の質素な部屋。薄暗い室内の床に、男が一人倒れていた。初老の、神父だった男が事切れていた。もう誰も彼をファーザーとは呼びはしない。彼の傍らで、その首元に噛み付いて、吐き気に苛まれながら血を啜る少女も、彼の事をファーザーと敬称付きで呼ぶ事は二度とないだろう。少女は唇を拭いながら立ち上がると、室内に据えられた寝台に腰を下ろす。寝台が軋む音を耳にしながら、暗澹たるその気分を吐き出すが如く嘆息した。崩れた三つ編みを梳き解し、外された胸元の釦を震える手で留めなおす。怒りによりて、悲しみによりて震える手で、身繕いを始める。その服装は神学校の制服ではなく、質素な白ブラウスと紺色のロングスカート。足元の死体も、神父服などではなく、ごく普通の初老の男性が身に付ける普段着を纏っている) (2014/10/18 22:33:14) |
KID A♀神徒 | > | (結局のところ、神父は私の話を信じてはいなかった。頭のおかしい、けれどもこの年頃にはありがちともいえる妄想に病んだ、ただの少女としか思っていなかったのだろう。普段から口数少なく、学友の間でも孤立しがちながら、日々の奉仕活動には真面目に取り組む私を、ただの「与しやすい子供」としか思わなかったようだ)それならそれで……いいんだけれど…(けれど、だ。『愛情によってのみ、君は救われる』と言った神父の言葉と、彼が私の服を脱がそうとした行為を受け入れる事はできなかった。彼にとっては、『愛による救済』と、この安宿で私を脱がせる事が同義だったのだろうか?今となっては、彼の真意など問い質す術はなく、質したところで、この沈鬱とした気分が正されるものではないだろうけど) (2014/10/18 22:45:10) |
KID A♀神徒 | > | さて、どうするか……(身繕いを終え、気持ちを切り替えるように呟くと共に、室内を見渡した。この宿は、スラム街にほど近い、寂れた通りにある宿だ。世間知らずの少女といえど、ここが人目を忍ぶ男女の逢瀬に使われる建物という事くらいはわかる。受付の窓口には目隠しのようなカーテンが敷かれ、宿の人間とさえ顔を合わせる事は無かった。皮肉な事だが、ある意味、聖職者御用達の宿とも言える。そう思えば、この神父の俗物ぶりが今更ながらに実感でき、自嘲混じりの笑みさえ零れそうだ。そんな場合では無いのだけれど)正直……助かった…のかな…(ともあれ、そういう宿であればこそ、この場所に自分が居た事を証言する人物は、まずいない筈である。そう思えば、自身の生活圏の人間を手に掛けたという重大事も、寸でのところで急所を打たれるには至らなかったと思える。私は救われなかったけれど、救われた。そんな事を取り止めなく思うと共に、殺人を犯した直後にも関わらず、酷く冷静な自分に気付く) (2014/10/18 22:54:09) |
KID A♀神徒 | > | ………(寝台から立ち上がると、改めてそこに転がる神父だった亡骸を見つめた。神の存在は神聖にして偉大なものであるが、そこに群がる人間が神聖なわけではない。当たり前の真実を思いながら、神父の顔を爪先で突いてみる)子供好きの神父さん……(自嘲の笑みと共に呟いた。細い腕を胸前で交差させ、薄い胸を覆う。神父の手が自身に触れた感触を思い出すと怖気をふるうが、そんな事を思い返せるほどの余裕に、少女は一つの発見をしていた)殺意って大事なんだね、勉強になりました…(今まで手にかけた哀れな犠牲者を思うと、とても心苦しい。眠れぬ夜は永劫に続くだろうし、呪われた我が身がとても情けなく、悲しく、絶えず自分を支配していた。けれど、この俗物を手に掛けた事に対する悔悟は、とても微々たるもので……。殺意によって人を殺めた、その初めての体験は、拍子抜けするほど、心を揺さぶりはしなかった。そして、その事実が、知らなくても良かったそんな事実が、自身のそんな悪徳の証明が。ただ一筋の涙となって現れ、頬を伝っていた) (2014/10/18 23:02:47) |
KID A♀神徒 | > | んっ……(その濡れた頬を拭った後の少女の行動は素早かった。まず神父を殺めた凶器である小さなナイフを、その隠し場所である聖書に仕舞いこむと、部屋の扉に身を寄せ、耳を済ませる。男が倒れた際には、それなりに大きな物音がした。杞憂ではあろうけれど、念の為の確認のため、室外の様子に耳を済ませる)…………(時は昼日中。利用客の少なさも幸いし、この部屋内の異変、異常事態に気付いている者はいないだろう。そう思いを定めると、踵を返して窓に近づき、重い木枠を持ち上げ、窓を開け放った)ふぅ………んん…いける…かな…(窓の外は裏路地。周囲に人影は無い。これも少女に幸いしていた。どうしようもなく救われず、赦されなかった今回の『告解』だったけれど、こんなおまけ程度の救いはあってしかるべきだ。そう思うと、少しは心が軽くなる。その軽やかさを身体で現すかのように、窓の外を目掛けて少女の身体は飛んだ。二階からの着地は、吸血鬼としての能力など何一つ有さない少女にとってはかなりの冒険であったが、背に腹は変えられない。事が露見する前に、一刻も早くこの場所を去らねばいけないのだ) (2014/10/18 23:17:19) |
KID A♀神徒 | > | 【こ、ここで一旦区切ってみるテストっ。誰も来なかったら、〆る】 (2014/10/18 23:23:00) |
KID A♀神徒 | > | 【あんまし占拠しててもあれなので(今更)〆まふ】 (2014/10/18 23:48:21) |
KID A♀神徒 | > | んっ!っつ……(二階からの落下は、身体能力の低い自分には、少々荷が勝ちすぎたようだ。やはりというか、何というか、たたらを踏みつつも結局は盛大に地面に転がる身体。膝と肘を擦りむき、痛みを堪えながら立ち上がろうとしたところで、その人物に気付いた)っ!?……ぁ……(自分が今、身を投げ出したばかりの宿屋と隣り合った建物。飲食店か何かだろう建物の、裏路地に面したその壁面は、酒瓶やら壊れた椅子やらがうず高く積まれたゴミ捨て場だ。そのゴミの影から、少女の着地音に驚いたように反応し、立ち上がった人影があった)…………(その人影は少年のもの。自分よりずっと小さな男の子だった。汚れた身なりに痩せ細った身体。一見して浮浪児だとわかる。その少年は、少女と目が合うと、慌てたように駆け出していった。ゴミ捨て場からの戦利品だろう布切れを手に、裏路地の更に奥へと駆け去っていった) (2014/10/18 23:48:35) |
KID A♀神徒 | > | っ………ふぅ…(目撃者、となるのだろうか。今はまだ、あの浮浪児も私が何なのかという事よりも、ゴミ漁りを見咎められる事を恐れて逃げていったのだろう。だが、事が露見してから後、あの子が私を思い出したとしたら…。身を竦ませながら、擦過した膝と肘を手で払う。先々の想像による恐怖で、心臓の鼓動を早めつつも、何をどうできるわけではない。彼の逃げ足は速かったし、私は擦り傷だらけだ。何より追いかけたところで何ができるというのだろう。子供を殺す?まさか…)……ふふ…(そう思い付いたところで、堪えようもない可笑しさが口を付く。神父を殺したばかりの私が、そんな躊躇いを今更抱く事が可笑しかった。自らが信奉する宗教。その教義によれば神父殺しは間違いなく地獄堕ちである。宗派によっては七代祟られる罪業のはずだ)………でも、貴方はきっと例外だと思うの。さようなら(神父さん、とはもう口にしなかった。彼の亡骸が転がる部屋の窓を見上げ、呟いた後。ゆっくりと、身を隠すように目立たず、どこにでもいる普通の少女は街を歩き、神学校の寄宿舎へと帰っていった) (2014/10/18 23:59:07) |
2014年09月22日 21時39分 ~ 2014年10月18日 23時59分 の過去ログ
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