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「狼達の晩餐」の過去ログ

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2014年10月06日 21時30分 ~ 2014年11月03日 23時00分 の過去ログ
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おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/10/6 21:30:40)

明智鳴鷹黒玄組 若頭補佐。185*90*32 中学生時代にヤクザの慰め道具として拉致される。施設育ち。頭には感謝しており。黒玄組の頭によって中毒から抜ける事ができた。 短髪のツーブロック。ラウンド髭あり、酒好きだがタバコは吸わない。 胸元の空いたシャツ、ストライプのスーツを着用。ドッグタグを下げている。インテリヤクザで武闘派。 背中には鳳凰の墨があり尾っぽが右脚まで巻いてある   (2014/10/6 21:30:46)

おしらせ明智鳴鷹さんが退室しました。  (2014/10/6 21:31:24)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/10/6 21:31:27)

おしらせ明智鳴鷹さんが退室しました。  (2014/10/6 21:48:10)

おしらせ明智鳴鷹さんが入室しました♪  (2014/10/6 22:28:39)

明智鳴鷹黒玄組 若頭補佐。185*90*32 中学生時代にヤクザの慰め道具として拉致される。施設育ち。頭には感謝しており。黒玄組の頭によって中毒から抜ける事ができた。 短髪のツーブロック。ラウンド髭あり、酒好きだがタバコは吸わない。 胸元の空いたシャツ、ストライプのスーツを着用。ドッグタグを下げている。インテリヤクザで武闘派。 背中には鳳凰の墨があり尾っぽが右脚まで巻いてある   (2014/10/6 22:28:48)

明智鳴鷹んぅ・・・今日はやけに冷えやがるな・・・・(地下賭博場から出入口をくぐった瞬間ブルりと体が震える、夏が終わり次第に秋めいてい黒玄の街並み、居酒屋ではおでんと書かれた赤提灯が吊るとうっすらと赤く光りだす、明智の姿を見つけた居酒屋の大将が、どうだい?と明智を誘うも苦笑した笑顔で断る明智、いつもなら有無お言わさずOKを出す明智だが、今日は心がざわついていた。   (2014/10/6 22:36:27)

明智鳴鷹(家に付き、スーツをハンガーにかけ、スポーツウェアーに着替えソファーに座り、日本酒をグラスにつぎ飲み出す、食事は既に済んでいるため早めの晩酌である)   (2014/10/6 22:51:55)

明智鳴鷹どっかに、盛り上げれるような強い選手とかいねぇかな?どうも最近盛り上がんねー気がしてならねぇ(アァァアァと声を出しながら天井を向く){}   (2014/10/6 23:06:21)

明智鳴鷹{モリアガラナイヨネ}!!!!(声が聞こえた瞬間グラスを落としてしまう)・・・・や・・め{ホラコエダシテ}幻聴だぁぁぁぁぁ!!!!!!!(誰もいないはずの部屋なのに慌てる明智、ソファから隣の部屋へと怯えるように逃げる。畳の部屋には布団、それに金平糖が入った瓶が置いてある、その瓶に慌てて手を伸ばし蓋を開ける、)お守り・・・・ザん・・・・・がらモラッダ・・・・・・・・・オマモディ(大の男が半泣きの状態で金平糖をかじり出す){ホラホライウコトキカナイトアゲナイヨ}ちがう・・・・・・もう終わった・・・・ダカラ・・・・・もうグンナ・・・・・   (2014/10/6 23:20:28)

明智鳴鷹ヂガウ・・・・違う・・・・ガラ・・・・・・・{カラダハショウジキダヨ}・・・・・・さん・・・・・・・ひっぐぅ・・・・・ひっぐぅ(部屋の隅でがたがたと震えながら、両手で抱きしめる){カワイイネェオジサンタチガイッパイアソンデアゲルカラ}・・・・・・さん、が・・・・・・・いっでだ・・・カラ・・・・・・・・・・・もう大丈夫・・・・・・ダッテ・・・・・・・だから・・・・・・・・・・・もうグンなよォォォォx   (2014/10/6 23:38:51)

明智鳴鷹(明智が叫んだ瞬間ぴたりと声が止む)ハァハァ・・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・・・、ちくしょう・・・・・・ちくしょう、(声を抑え涙を流して泣き出す明智)・・・・・・・さん、会いてぇよぉぉ(外ではまん丸お月さんが登っていた。)   (2014/10/6 23:44:02)

明智鳴鷹  (2014/10/6 23:44:42)

おしらせ明智鳴鷹さんが退室しました。  (2014/10/6 23:44:45)

おしらせ七瀬 棗さんが入室しました♪  (2014/10/7 05:28:00)

七瀬 棗【七瀬 棗 168/54/24歳 紅虎連専属の始末屋。普段はふわふわとしているが真面目そう。仕事や人前じゃなくなるとヤン状態になる。格闘や手慣らし(鉄扇)や、仕込み刃入りの腕輪を用いた戦闘が得意。麻痺毒で情報を吐かせたりもする。日常では、好青年のような感じで居酒屋のバイトを営んでいる。伊達眼鏡で黒髪、碧眼。女装することも← 幼い頃、紅虎連の構成員だった父と事情を知らなかった母を殺されておりその仇討ちのために始末屋を始める。が、未だ出会えずにいる】   (2014/10/7 05:28:44)

七瀬 棗(…妙な時間に起きたな。と、内心呟き寝ぼけ眼で天井を見上げた。自室のベット脇にある机の目覚まし時計を見ると、まだ5時を少し回った時刻だ。少し前までは、5時でも明るかったが秋が深まっていくにつれて日の出も遅れてくる。まだ薄暗い部屋の中、バイト仲間である青年が二人それぞれベットと床に敷いた布団で眠っていた)……もう一眠りしようかな(そうごちて、目を瞑りベットに寝ている青年に背を向けるようにして寝ようとした)   (2014/10/7 05:38:43)

七瀬 棗(しばらく経った。しかし、目が冴えてしまったのかなかなか寝付けずにいた。すると、己の後ろからゴソゴソと動く音がする。寝返りをうったのかと考え、気にせず眠ろうとした。その時だ)「七瀬…少しくらい…いいだろ…?」……っ(ゴソゴソと動いていたと思いきや、尻に腰を押し付け擦り付け始めたのだ。不意の出来事と、バイト仲間の彼が自分にこんなことをしてきたことがなかったため、動くことができなかった。それに気をよくしたらしい、擦り付けながら密着し胸に手を伸ばしてきたのだ。胸を撫で、突起を見つけるとそこを緩急つけながら弄る。必死に寝てる風を装っているが、声が吐息となって甘く漏れ出す)「七瀬…起きてるんだろ…?」あっ……!(耳元で囁かれ気が緩んだ隙、青年に仰向けにされ覆いかぶさってきた。唇同士が触れそうなくらいまで顔を近づけられ、無意識に癖が出てしまう)どうして、こんなこと…(呟きながら見つめる。頬はほんのり染まり、何処か女の雰囲気を醸し出している。気をよくした青年は、七瀬の服を捲り上げ胸を一撫でし乳首を責め、ズボン越しでも分かるそれを扱き始めた)   (2014/10/7 06:03:35)

七瀬 棗っ……!ぁ…んっ…!や、め…っ…(布団で寝てる青年を起こさないよう、声を我慢して止めるよう促すが一向に止める気配はなく、逆に相手が興奮してしまっていることに気づかされた。くっそ…も、出そう…っ!心の中で呟いたのだが、青年には七瀬がいきそうになったのが分かり、手を離した。不審に思い青年の名前を呼ぼうとした時、ズボンと下着を脱がされ四つん這いの格好にすると、青年の既に勃ち上がったモノをあてがい、一気に突き入れてきた。慣らしがなかったのと、思いの外規格外の大きさだったため痛みが走り、痛っ…と声を漏らした「痛いか?大丈夫だよ…俺が気持ちよくしてやるから」(耳元で囁き、奥まで一気に突き上げ腰を動かし始めた。痛みと気持ちよさに思わず声が出てしまう)っあ⁉︎んっ…!や、激し……だろっ!くっ…!あっ!そこ…っ!(声を我慢することもできなくなり、布団に寝ている青年の様子を伺いながら、彼の激しいピストン運動に合わせる様に腰を動かした)「七瀬、出すからな…っ」あっ…!   (2014/10/7 06:22:58)

七瀬 棗だ、すなっ…!やめっ⁉︎っ…!(青年が七瀬のナカに精を吐き出し、ほぼ同時に己も射精してしまう。青年のが抜かれると、力が抜けたらしくそのまま倒れこんでしまった。大丈夫か?と声をかけられるも、眠りかけた脳には届いておらず…)おやすみ…(そう呟くと、意識を手放したのだった。後日、二人に聞いたところ布団に寝ていた青年は、声を聞きながら布団の中でこっそり抜いていたそうだ)   (2014/10/7 06:30:45)

おしらせ七瀬 棗さんが退室しました。  (2014/10/7 06:30:48)

おしらせ桧山啓太さんが入室しました♪  (2014/10/7 14:53:06)

桧山啓太 【桧山啓太・172/62/20。紅虎連の下部組織構成員。ゆとり世代。正々堂々、卑怯。素手の喧嘩が弱く補正として道具や罠を使う。逃走特化型。尻ポケットのウォレットチェーン付き長財布に金はなく、入っているのは鉄板。スマホとガラケーの複数台持ち。大義や名分もなく、裏社会になんとなく流されている若者。コンビニと紅虎連関連店のバイトを無駄なくシフト組むのが趣味で、紅虎連の上納金を集めるのも得意。エロル属性はウケ寄りリバ】   (2014/10/7 14:53:20)

桧山啓太(豊満で煽情的な肉体に見合わぬ、桜貝みたいな爪を持った女だった。――記憶の底に眠っていた女を思い出したのは、自分の右の爪が桜貝より濃い色のマニキュアで五本とも塗られていたせいだ。ホストクラブ「摩天楼」でボーイのバイトしているが、たまに酔った女性客にこうした悪戯をされることがある。化粧という名の偽装テクニックに長けた彼女たちに言わせれば、癖も派手さもなく無難に整った桧山の顔は化けさせ甲斐があるとのことだ。今回は二枚重ねた灰皿を置いた手を掴まれ、新色なのと、極めてどうでもいい理由で皮膚呼吸を阻害される嵌めに陥ってしまった。「摩天楼」の顔だった枷原が退いた後、№1兼店長となったカムイに助けを求めるも、女性客の求めには是で応える店長の視線は「やりきれ」だった。ラメできらきら光る手を垂れ下げ、空きグラスと使用済みの灰皿をトレイに乗せて戻る背中へ、そっとカムイが「ネイルリムーバー代だ」と万札を握らせる。枷原のカリスマに及ばないが、面倒見のいいところが従業員から信頼されている証だ。もっとも仕事が忙しく、件の女性客が閉店間際まで残っていたお蔭でずっときらきらした指で仕事を続けなくてならなかったが)   (2014/10/7 15:03:33)

桧山啓太(仕事終わりまでその爪で過ごした桧山は、右手をポケットに入れて隠し、ネイルリムーバーを求めてコンビニへ向かう。思い出すのは桜貝みたいな爪をした泡姫だ。当時の生え抜き大型店一番の売れっ子で、桧山をこの世界に連れ込んだ名久瀬が贔屓にしていた女だ。紅虎連の仕事で稼いだ金を、残らず西地区の性産業とドラッグに注ぎ込んでいた男。人間から怪物に変じた男。彼が嵌っていた泡姫の一人が桜貝の爪を持つ女だった。その女が借金を返し終え、店を辞めたころに名久瀬は人間を辞めて怪物になった。この西地区には壊れた人間を狂わせた女も、壊れて怪物になった男ももう居ない。まだ二年にもならないのに、何十年も経ったように秒刻みでこの街は変貌していく。変わらないのは自分だけだと思いながら、コンビニに入ろうとして足を止めた。みればコンビニの強烈な照明の陰で桧山を手招きする男がいる。同じ下部組織の連中だ)……なに? なにかあった?   (2014/10/7 15:18:01)

桧山啓太(暗がりで話を聞いてわずかに眉間に皺が寄る。なんでも南地区の闇市で金融データが取引されるらしい。それがプールした金なのか、金を吸い上げるルートなのか、あるいはマネーロンダリング前か後の金かで話は変わるが、少なくとも下部組織の連中が手に入れても宝の持ち腐れと言える。潤沢な資金は使う側にも度量がいるものだ。ただそのデータを手に入れて上に上納するというなら話は別で、彼ら狙いはそこにあるようだった。データを手に入れれば上への覚えもよくなるし、お零れにも預かれる――が、桧山には興味がなかった。博打のようなやり方は性格的に好まないし向いてさえいない。なにより南地区と言えば、西を追われた怪物が潜んでいるのだ。ぶるりと身をふるわせ、南地区には行きたくないと言おうとしたが、さすが同じ組織内の連中だけあって桧山の性格も事情も分かっている。彼らが桧山に求めたのは南地区への同行ではなく、情報の拡散だった)   (2014/10/7 15:27:58)

桧山啓太(すでに水面下では流れている情報だが、それを表に出せばデータの取り合いが苛烈になる。だが南地区に向かう人間の数が多ければ多いほど、自分が南地区の連中やライバルにやられる確率が下がる、彼らが求めているのはそれだ。鳥や小魚が群れて行動するのと同じで、弱ければ数を増やし、強者に勝てないなら他がやられている間に逃げる。実に分かりやすい構図だった。問題は強者にも等しく強者に流せば、結局は数が増えた強者に食い散らかされるという事に気づいて彼らが気づいていない点だ)……情報拡散は引き受けるけど、俺はいかない。いいよね?(南に潜む怪物に会うのが怖い。事情を知っている彼らは首肯し、桧山はその仕事を引き受けた。下部組織の連中と別れコンビニに入った桧山は、深海から一気に青空の下に引き摺り上げられた錯覚を感じて眩しさに目を細める。コンビニコスメの棚に向かいながら、真実と虚偽を織り交ぜて拡散しなきゃ――それも、到底データを手に入れなさそうな層に向け情報を流そう、そう思った。弱い群れよりもっともっと弱い群れを解き放って、自分の仲間の生存率を上げて強者たちを攪乱する――その程度のことしか自分はできないのだ)   (2014/10/7 15:43:30)

桧山啓太(自分たちより弱い群れを危険な場所の解き放つ。その意味を考える能力はすでに麻痺していた。桧山が拡散した情報に踊らされ、南地区には不相応な実力を持った連中が押し掛けるだろう。そして、誰かに食われる。――「誰かを犠牲に利を得てこそ正しい」そんな西地区らしい考えに染まっているとは気付いてもいない。自分は普通だという認識を頑なに変えないまま、じりじりと西地区の深い闇に飲まれつつある青年はネイルリムーバーを手に取った。うっかり隠していた右手で商品をとってしまったが、明るいコンビニの照明に晒されたそれはラメが異様なほどにきらめいて、桜貝というよりは食い散らかされて波間に漂う小魚の鱗のようだった)〆   (2014/10/7 15:51:30)

おしらせ桧山啓太さんが退室しました。  (2014/10/7 15:51:34)

おしらせ松浦隆平さんが入室しました♪  (2014/10/11 10:45:06)

松浦隆平(『…ねぇ、知ってる?』と、始る会話の多くは『知らなくて良いこと』と『どうでもいいこと』のどちらかだ。「中央区に○○って大きな会社の本社があるじゃん?ソコの課長さんだか部長さんだかの鞄が盗まれたんだって」)……中央区の○○って、○○製薬?……そりゃ災難だな。(club「Hunting」のLounge Bar。注文を受けたカクテルを作りながら、常連が語りだした『…ねぇ、知ってる?』で始る話に相槌を打ち、この話がどちらなのかを漠然と考える。「うん。でね…、その鞄にヤバイデータが入ったメモリーを入れてたらしくてぇ、なんかヤバイ事になってるらしいよー」)   (2014/10/11 10:45:27)

松浦隆平(「ああ、知ってる、知ってる。その部長さん自殺して……、亡霊になって犯人を捜してるんだよね。深夜の2時に南区の○○って場所に行くと、ハゲ面の幽霊が出るらしいね」)……夏も終わったのに怪談かよ。…てか、ハゲ亡霊って言いたいだけなんじゃねーの?(作り上げたマティーニを話題を振ってきた常連客に出し、隣の席から会話に混じってきた客へ苦笑交じりで突っ込む。…と、ツッコミが終わる前に横手からバーテン仲間の一人が「え?それ、違くない?鞄を盗まれたのは龍天会の息の掛かった銀行員で、龍天のマネロンの情報の詰まったUSBメモリが南に流出して、東の連中が血眼になって探してる…って話じゃなかった?」)   (2014/10/11 10:46:18)

松浦隆平(「えー?俺は前の紅虎若頭が横領してた金の詰まってる貸金庫の鍵とパスワードって聞いたぜ?」と、カクテルを飲む常連客の後ろで、常連客の友人らしい男が話に参加してくる。)……は?…マジ?…それ、本当だったら、…ヤバくね?(「ちげぇよ、東に恨みを持つ、始末屋の幽霊がゴスロリ衣装着て徘徊するって話だよ」「南区に出る、ゴリラオカマの話だろ?」「え?キャリーパムパミュが南区でゲリラライブするって話?」)……言えてねぇ。こいつ、キャリーパミュパミュって言えてねぇよ!……しっかし、皆いろいろ知ってンのな。(「ネットで見た」「友達から聞いた」「ホットワードっすからね」 噂好きの元に噂話は集まってくる。次々と現れる常連客の友人達。口々に語られる噂話の共通点を拾い上げて見る。『盗まれる』『大事なモノ』『大金の臭い』『南区』『化け物』)……つーか、ガチでヤバい話じゃね?(どうやら、この『知ってる?』で始る話は、『知らなくて良いこと』のようだ…)   (2014/10/11 10:47:30)

松浦隆平(拾い上げた鍵を再構築して見える象。渋面で漏らした呟きを否定するように頭を振る)…いや、だからこそ、噂が広まってるの……か。(南に広がる廃墟には鵺が住む。深入りした人間が鵺に喰われれば、噂の真相も闇へと消え、巷に残るのは怪しい噂。噂は餌となり、撒き餌に釣られた犠牲者は新しい巷説を生み続ける。)……なんにしても、ゾッ…とする話だな。(「えー、けどぉ、噂の真相を解き明かしたら面白くない?」と常連客が無邪気な顔で言ってくる。「松っつあん、案外怖がりだねー。噂は、噂でしょー。そりゃ南区がヤバイのは皆知ってるけどさぁー。幽霊なんて居ないってー」「松っつあんなら、幽霊が出ても平気で蹴り入れてそ」常連客の言葉に取り巻きは口々に囃し立てる)……はっ、言ってろ。殴れねぇ相手と喧嘩するのがイヤなだけだよ。(憎々し気に吐き捨てれば、「流石、狂犬」と煽る言葉に爆笑が起こる)   (2014/10/11 10:48:20)

松浦隆平……お前らには、拳は届くけどなぁぁ(と、犬歯を剥き出しに笑う常連客に凄みを掛ければ、「おい、松…。」と先輩ホールスタッフが声を掛けて来る。「暴力反対ー」と笑いながら煽る常連をよそに、先輩ホールスタッフに向き直れば「…奥の部屋にレッドブルウッカとマティーニを3つ。至急…だ、そーだ」と事務所からの注文を伝えて来る。)……へーい。…お前ら、後で覚えとけよな。(『折檻してやる』と常連に吐き捨て、注文の入ったカクテルを造りだす。カクテルを作る松浦に先輩ホールスタッフが近づき、「金融データの入ったUSBメモリが南区に流出して、一攫千金を狙う馬鹿が集まってるって話だ。…地鵺の連中も確保に動いていて、ちょっとした小競り合いになってるらしい。……若頭と兄貴の確執が解決してない以上、下手に首は突っ込なよ?」と後ろを通り過ぎる際に釘を刺してくる。)……はい、判ってます。   (2014/10/11 10:48:37)

松浦隆平(神妙な声で先輩に答えれば、何も言わずに先輩は松浦の背後を通り過ぎて行く。地鵺会と揉めて、上の介入を許せば冷戦の均衡が此方側に不利な方向へ働き兼ねない。)……ま、それはソレで楽しそうだけど。(肩を揺らして苦笑交じりの呟きを漏らせば、「松」と先輩の声が咎めて来る。再度刺された釘に首を竦め、出来上がったカクテルの乗ったスチール製の盆を両手に持って、身体を小さく見せながら事務室へと向い歩き出す。DJの『Turn down for what?』の掛け声と共にホールに流れ出す”Turn Up The Speakers”。沸き立ち盛り上げるホールを背に、肩身を狭くした男は事務室へと消えて行った)   (2014/10/11 10:48:55)

おしらせ松浦隆平さんが退室しました。  (2014/10/11 10:49:03)

おしらせ雜賀颯汰さんが入室しました♪  (2014/10/14 16:57:58)

雜賀颯汰雜賀 颯汰 178/68/26歳 所属は不明。容姿は大人びた黒コーデに鋭い目つきと赤髪。心はとても親切で温かい。自由気ままな性格だが一度愛すると地獄の底まで愛するヤンデレ野郎だが基本は無口なので気付かれることがない。空手や合気道や剣道とを合わせた自己流を好む(護身としてしか使わない)。   (2014/10/14 16:58:07)

雜賀颯汰(雨だというのに傘もささずかと言って急ぐこともなくただ道なき道を歩いていた。ぶつぶつと呟きながら乏しい足取りで目線はやや斜め。外は薄暗く、車が多く行き来する中、コンビニの袋をぶら下げ平然と信号待ちをしていた彼は先程まで何をしていたかは聞く迄もない。行き交う人の群れにカップルが視線をよぎる。目で追えばどこがで見たことがある顔に口開いた口から小さく名前を呼んだ。相手はこちらに気付いている。のに、他人に向けられた視線に彼が起こした行動は、意外なものだった。)   (2014/10/14 17:05:06)

雜賀颯汰(人ごみを利用して相手の腕を強く引き路地裏へ誘導した彼は勢い良く壁に叩きつけると問う)どうしてシカトするの?(相手の口からは『お前とはもう終わった』と言った。その言葉にカッとなり壁に手をつくと胸に顔をうずめては「嘘だ」そう言い聞かせるように口にする。それと同時に何かが壊れた音が聞こえた。)   (2014/10/14 17:11:27)

雜賀颯汰思い返せば君はよく泣いていたような気がする。怯えるように人の顔を伺っては笑っていた、ように見えた。そう思いたかった。この結末が間違っていて欲しかったけど君は違う人所へ行ったんだね....そうか。そうなんだ。そうか。....なら、僕は....君を....殺していいよね。(他人の心は容易い。言葉一つでもろくなるのならば僕はこの口で毒を吐きこの手を汚そう。何処にも行けなくなるぐらい痛めつけて泣かせて怯えさせたらずっとここにいてくれるのかな?)....今更尻尾巻いてもダメだよ....戻っておいで、(僕の目の前で存分に狂えばいい。落ちて堕ちて墜ちて、君が再び笑ってくれるその時まで共に踊ろうか。先日会った美少年屋がポーカーフェイスだと例えるのならば僕は一体なんなのか。くるくる変わる感情に乗ってころころ変わる思考を天才と呼ぶのならばこのキリキリ痛めつける生傷をなんと呼ぼう。)....愛の....証....?(そうだ。愛の証と例えよう。これはひとつの愛であって咎められることのない行為なんだと、彼は微笑み目を閉じた。)   (2014/10/14 17:21:52)

雜賀颯汰  (2014/10/14 17:24:30)

おしらせ雜賀颯汰さんが退室しました。  (2014/10/14 17:24:37)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/10/17 19:43:14)

館山貢 (166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。龍天会の中でも跡目と目される若龍の信奉者であり、若龍の対立幹部である狭原を敵視している)   (2014/10/17 19:43:20)

おしらせ金狼さんが入室しました♪  (2014/10/17 19:45:00)

金狼金狼(コードネーム、本名はジェームズ)/195cm92kg/48歳/金髪短髪/どこの組織の依頼も受け ている為、どこの組織からも警戒されている傭兵あ がりのフリーの始末屋だったが、最近引退したらしい。空色の着流し、逞しく引き 締まった肉体には大小無数の傷跡。思いっきり日本 文化に染まっている。獲物は両手の革手袋に仕込んだ鋼糸。】   (2014/10/17 19:46:02)

館山貢あぁ、これでしばらく解放されますぅ!さてぇ、今日は何しよっかなぁくたばれ肉まん…あれぇ?あそこにいるのぉ…(東区の象徴でもあるセントラルタワーの中で、龍天拷問師である館山は晴れやかな表情で伸びをしていた。連日の拷問依頼を遂行し、情報の確認が取れたことを受けてようやく仮眠をとり、さらには何故か直接の報告を要求されてようやく全ての仕事が完遂されたのだ。そうして休日の使い方を考えているときに視界には金髪の男が入り込み…)   (2014/10/17 19:53:25)

金狼「う~む、どうしたものか……。迷ってしまった……。」(着流し姿の壮年が困った表情で辺りを見回していた。少しばかり散歩でもしようと町を歩いていたのだが、どこかで道を間違えたのか見知らぬ建物へと入ってしまったのだろう。目の前の簡易地図を眺めながら唸り続けていた。)   (2014/10/17 20:01:57)

館山貢なんでこんなとこにぃ…?あのぉ、あんた肉ま…狭原さんの「オシリアイ」ですよねぇ?(同組織の敵対派閥である狭原、その情報はシッカリと仕入れている館山は目の前の人物が狭原がご執心な男であると気付き近寄って行く。無視しようとも考えたが見る限り困っているのは間違いないようであったしなにより…)あのぉ、お時間ありますぅ?あ、俺こういうものですぅ(龍天のフロント企業の肩書を示して「関係者」であることを明らかにする…「一言くらい肉まんに物申してやりたい」と考えながら)   (2014/10/17 20:10:53)

金狼「うむむ、今俺がいるのがここだから……ん?狭原……あぁ、劉のことか?確かに知り合いと言えば知り合いだが……」(地図の前で唸っていれば、突如声をかけられ思わず振り向く金狼。出された名前に一瞬キョトンとするものの、すぐに思いだし答える。)「時間はあると言えばあるのだが……。ふむ、劉の関係者だったのか。」(相手の問いに答えながら、渡された名刺を見て、劉の同類なのだと悟る金狼。(本人の前でそれを言えば、次の瞬間には青竜刀が飛んできそうだが) )「用があるなら聞くぞ。まぁ、その……そのかわりといってはなんなんだが……道に迷ってしまって……よければ案内してもらいたいのだが……」(恥ずかしそうに顔を若干赤くしながらも、正直にそう答える金狼)   (2014/10/17 20:20:48)

館山貢いいですよぉ!その代わりにちょっと近くで甘いもん食べませんかぁ?実は最近目をつけてた中華スイーツ食べ放題があるんですけどぉ、二人でシェアしたら単純計算二倍の種類が食べれるかなぁってぇ(ニコニコしながら目の前の男を釣り出す口実を口にする。あの無駄に目立つ男が最近ケーキ屋や甘味処で土産を買っているのが幾度となく目撃されている。目の前の男の好物なのは間違いないだろう。なんだか小さい子供をかどわかす文句のようだと考えたが、この短い会話の中で見せた何気ない動作からもこの男がそんな心配をする必要のない手練れだということが痛いほど理解できた。また…)そこ姉妹店行ったことあるんですけどまず間違いないと思いますよぉ!(口実というか、半分本音でもあったのだが)   (2014/10/17 20:29:55)

金狼「スイーツ食べ放題!?ゴホン、すまん、ちょっと取り乱した。そういえば丁度小腹も空いてるし……折角だからその誘いにのるとしようか」(スイーツ食べ放題の言葉に過剰な反応を示す金狼。一度咳払いをした後、目の前の男……立山貢の誘いに喜んで乗る金狼。)「そこまで力強く言うのだから、とても期待できるのだろうなぁ……。杏仁豆腐とか月餅とか……楽しみだなぁ……」(心は既に中華スイーツ食べ放題で一杯の金狼。館山のその力強い言動からも、かなり期待できるのであろうことは想像にかたくなかった。)   (2014/10/17 20:38:07)

館山貢えっとぉ、はい二名ですぅ。今日はスイーツ限定のコースでぇ、はい、はいぃ(一駅ほど離れた玉蘭街の店につき、早速コースを指定する館山。幸いイベント区画の外の店舗であったために普段着のままである)さてぇ、メニューはこれかぁ…どうしますぅ?まずはオーソドックスにごま団子とかぁ…あ、ここ月餅ミニサイズで色々種類あるのかぁ、プレーンに抹茶にココナツにドライフルーツにカスタードにナッツぅ…あぁすいません金狼さんいきなりぃ、何かたべたいものとかありますぅ?(席につくなりメニューを見てうんうん唸る館山だったが、直後恥ずかしそうな顔をして話題を振り)   (2014/10/17 20:48:35)

金狼「おぉぉぉぉぉぉ……色んなスイーツが沢山……!!はっ!?す、すまん。余りに色んなスイーツがあるものだからつい……。」(手渡されたメニューには、様々なスイーツが載っており、そのどれもが美味しそうで……。食べたいもの、と聞かれれば全部と答えかねない勢いであった。)「うむ   (2014/10/17 20:51:09)

金狼「うむ……俺はあまり中華スイーツには詳しくないから……よければおすすめとかを教えてもらえると助かるな。」(姉妹店にいったことのある館山なら、美味しいスイーツもわかっているだろうと思い、メニュー選びを任せてみることにする金狼。)   (2014/10/17 20:52:51)

館山貢んー、それじゃぁ定番の杏仁豆腐とマンゴープリンいきますかぁ、となると冷たいものが被るしぃ…すいません、杏仁豆腐とマンゴープリン、あとマーラーカオのフレンチトースト下さいぃ。お茶はこの中から選べるんですよねぇ?まずは鉄観音お願いしますぅ(冷製デザートはすぐやってくるが、暖かなメニューは調理で時間がかかる。冷えた舌を温めるために時間差を考慮して同時に注文をして行く)んー、じゃあくるまでちょっと待ちますかぁ、ところでなんであそこいたんですぅ?肉…狭原さんに会いに来たとかぁ?(注文を済ませたところで一息付き、そのまま目の前の男に世間話を投げかけた)   (2014/10/17 21:01:04)

金狼「杏仁豆腐とマンゴープリンは定番で美味しそうだよなぁ……。あそこにいた理由は……その……。」(すらすらと注文するのも関心するように聞きながら、館山に問いかけられれば、少し言いづらそうにし…)「元々は別の場所に行ってみようかと思っていたんだが……。いつの間にやら全然違う道に入ってしまったらしくて、気づいたら迷ってあんなところに……。べ、別に劉に会いにきたわけじゃないんだからな!?それに仕事の邪魔になるかもしれんし。そりゃあ、ここ最近忙しいらしくて全然会えてないから、会いたいのは事実だが……」( 顔を赤くして照れくさそうにしながら館山の質問に答える金狼。)   (2014/10/17 21:07:21)

館山貢…まぁ忙しいのは確かでしょうねぇ、俺の方にあいつからの仕事がだいぶ一気に回されてきましたしぃ…(チクリと忙しさの恨みを込めつつ、金狼の見た目にそぐわない可愛らしい反応に毒気を抜かれ)あぁ来ましたよぉ、んじゃ半分ずつシェアしましょうかぁ。ここのマンゴープリン果肉がたっぷり入ってるんですよねぇ…(橙色のプリンを匙で掬うと、柔らかな中にプリンとはまた違う感触を得てにんまりと笑う。金狼によそい分けてから口に入れると、ねっとりしたプリンととろりとした完熟マンゴーが、南国の果物特有の芳香と甘酸っぱさを伝えてくる)   (2014/10/17 21:16:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、金狼さんが自動退室しました。  (2014/10/17 21:27:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/10/17 22:10:27)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/10/18 21:30:37)

おしらせ金狼さんが入室しました♪  (2014/10/18 21:30:40)

金狼「他人に仕事を回さないといけないくらい忙しいとは珍しいな。基本的に自分で片付けることが多いやつなのに……」(館山のちょっとした劉への嫌みにも気付かず、気遣うような言葉を呟く金狼。)「おぉっ、来たか!?マンゴープリン……普通のプリンとはまた違った食感で美味しいよな……」(マンゴープリンが運ばれてくると、目をキラキラさせて見つめる金狼。館山がよそってくれたプリンを受けとれば、ゆっくりと銀の匙で掬い上げ、口へと運んでいく。)「んんっ……美味い……!!ビックリするくらいマンゴーの風味が濃厚なのに、全然くどくなくて食べやすいな。」(口の中に入れた瞬間、広がっていくマンゴーの濃厚な香りと味に思わず感嘆の声を漏らす金狼。プリンのようにしっかりとした弾力やとろけるような食感とはまた違う、独特の食感を楽しみながら一口、もう一口と匙で掬い上げ運んでいく)   (2014/10/18 21:39:21)

館山貢それは多分自分でやった方が早いからっつう理由なだけですねぇ、あいつぶん投げる相手いたらかなり無造作に押し付けてきますよぉ…俺はまぁ専門分野ではそれなりの腕がありますんでぇ、仕事回されるのはほぼ慢性的な状況ですぅ…はぁ、甘いもんでも食わなきゃやってらんないくらいにはぁ…ん、こっちの杏仁豆腐もいけますよぉ?(溜息と共に狭原のやり方に言及した館山は、そのまま杏仁豆腐を口にしては顰めていた表情を明るくする。アーモンドの香りと共にまったりとした甘みを伝えてくるが、上にかかったシロップにより喉越しのよさを強調されて甘いものに甘いものをかけたはずなのにかえって爽やかな後口へと変えている。さらに彩りとして飾られたクコのみのくにゅりとした食感もまた楽しい)   (2014/10/18 21:49:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、金狼さんが自動退室しました。  (2014/10/18 21:59:34)

おしらせ金狼さんが入室しました♪  (2014/10/18 21:59:51)

金狼「それだと、優秀な人材が少ないということになるから、それはそれで問題だよなぁ。その中で仕事を任されるということは、館山は優秀なのだなぁ。」(マンゴープリンを食べながら、感心したように言う金狼。)「杏仁豆腐……あむ。本来ならマンゴープリンと杏仁豆腐を続けて食べると濃すぎる筈なのに、シロップが爽やかさをプラスして食べやすくなってる……。それに、同じような食感だけだと飽きが来るかもしれないが、クコの実の弾力がアクセントになって飽きさせないようにされているな。」(次々と匙で掬っては口へと運んでいく金狼。人前だということも忘れて、幸せそうな表情で食べ進めていく。)   (2014/10/18 22:11:08)

館山貢主である方に恥をかかせるわけにはいかないですのでぇ。…ふぅ。そうですねぇ、特にお偉いさんの仕事はあいつが言う「老害」には任せたくないようですしぃ(そうだぁ、あいつは自分がやった方がいいと思うなら躊躇わないぃ。即ち若が後継となることに反対しておきながら自分が頂に昇るための動きをしないということはぁ、自分にその適性がない事を自覚しているぅ。しかし若に並ぶ対立候補を見つけることも出来ていないぃ…代案を出さずに反対の声だけは大きいぃ、あいつの忌み嫌う老害とどう違うのやらぁ)   (2014/10/18 22:26:22)

館山貢ん…ふぅ、あ、どうもぉ…さてぇ、オーソドックスなのが続きましたが今度は変わり種ですよぉ、ん、いけるぅ(二種のデザートを楽しんで甘さに慣れ、冷やされた舌を適度な渋みを持つ暖かな鉄観音茶でリセットしていると、頼んでいたフレンチトーストがちょうど運ばれてくる。蒸しパンのような甘い菓子をさらに卵液に浸して焼いたアレンジ料理は、素朴な甘さを下地にしながら卵の濃厚さとバターの香りで華やかさを増している。やわやわとした生地を噛み締めると、じゅわりとエキスが染み出てくるのがたまらない)   (2014/10/18 22:26:35)

金狼「どこの世界も人材不足なのは変わらんということか……。ふむ、オーソドックスなフレンチトーストとは違うようだが。どれどれ……。」(館山の言葉に頷きながら呟いて、鉄観音茶を冷ましつつ運ばれてきた料理に目をやる金狼。普通のパンとは違う柔らかな食感の蒸しパンがはたしてフレンチトーストにあうのかどうか……そう思いながら一切れ口に運んでいく。)「普通のフレンチトーストのようなカリッフワッな食感を楽しむのとは違うのだな。中からジュワッと溢れだしてくる濃厚なこの甘味……たまらんな。」(一口フレンチトーストを噛めば、中から濃厚な甘味がジュワッと溢れだしてくれば、今まで食べていたフレンチトーストとは違うその食感に驚く金狼。一口一口、味わうようにゆっくりと噛み締めていく。)   (2014/10/18 22:35:05)

館山貢人材不足なのかあいつの人を使うスキルが不足してるのかぁ…なまじ出来る分「自分の方が」が気になりすぎてんじゃないですぅ?できる奴に丸投げばっかなんで下の育つ環境がイマイチ薄いんですよぉ…あぁ、俺もまだ若いけど後続仕込むべきなのかなぁ…あんた甘やかされてるみたいだしちょっとは仕事分散するよう言えたりしないんですかぁ?(やさぐれた様子でずずっと行儀悪く茶を啜る館山だったが、二人で一人分の茶を飲んでいたためか少なくなってきており)んー、次はどうしようかぁ…あ、これいいかもぉ…すいませんライチ紅茶とぉ、雪花氷をぉ、俺はキウイでぇ。金狼さんもカキ氷でいいですかぁ?イチゴとマンゴーとキウイとライチとチョコがあるみたいですけどぉ   (2014/10/18 22:46:41)

金狼「甘やかされてるって……そ、そんなことないんだからな!?大体、そんなこと言おうものなら何をされるか……!?でも、いってみた方がいいのだろうか……?」(館山の言葉に顔を真っ赤にしながら答える金狼。自分がされるであろうことを想像してみて、思わず首をぶんぶんと振る金狼。)「あ、あぁ……俺もかき氷で構わないぞ。味はそうだな……チョコで!!」   (2014/10/18 22:55:02)

館山貢甘甘のだだ甘ですよぉ?多少気に入ったならともかくあんな風にお土産だのなんだの用意するなんて聞いたことなかったですしぃ。まぁ情人の言うことで仕事のやり方変えるような腑抜けでもないでしょうがぁ、一応問題あるのも事実だしぃ、そこはほら「劉の体が心配なんだ」とかなんとか誤魔化してぇ…あダメだぁ、「ならお前が身体でねぎらえ」とかそっちに話し転ぶ気しかしないぃ(くだらないことを話している間に茶のお代わりとカキ氷がやってくる。ミルクをベースにして氷だけでも微かに甘く、さらにきめ細かくふんわりとしており祭りであるような所謂「カキ氷」とは違いきちんと「スイーツ」として成立している。さらにふわりと盛るためどうしても膨らみがちであるためにソースは氷と交互に仕込まれてミルフィーユ状となっている)   (2014/10/18 23:08:58)

金狼「そ、そうなのか……?て、なんでそっちに話が行くんだ!?だが、まぁ……その、そう言いかねないのもまた事実なんだよなぁ……。」(館山の言葉に更に顔を真っ赤にするも、思い当たる節があるのか思わず顔を背けてしまう金狼。)「あ、次のスイーツが来たみたいだな。氷とソースが交互に折り重なって綺麗だなぁ。なんだか食べるのが勿体ないくらいだ。」(新たに運ばれてきたスイーツへと目を向ければ、自分が頼んだかき氷はチョコ味のため、薄い茶色の氷と濃い茶色のソースが交互にミルフィーユのように幾重にも積み重なっており、思わず触れるのを躊躇ってしまうほどの美しさだった。)   (2014/10/18 23:15:53)

館山貢鉄観音茶の残りは金狼さんどうぞぉ。こっちのお茶はまだ猫舌には熱いでしょうしぃ、ライチの薫りがありますからチョコに合わせるには微妙かなぁってぇ(そう言いながら、氷菓子に合わせた緑のピューレやカットされた大ぶりのフルーツとはまた違う甘酸っぱい果物の薫りを持つ紅茶を自らのカップに注いで行く)まぁ誇っていいと思いますよぉ、…それだけ懐に入れるような信頼って得ようとしても手に入らないもんですしぃ(「特にそういう技術の持ち主なんで」と心の中で付けたし、雪のような、はたまた雲のような口どけの氷を食べ始める)   (2014/10/18 23:29:49)

金狼「そ、そうかなぁ……もし、信頼されているのだとしたら嬉しいなぁ……。」(館山の言葉に照れ臭そうにしながらも、嬉しそうに顔を綻ばせながら言う金狼。)「確かに、チョコとライチだとあまり合わないかも知れないな。それじゃあ、かき氷を早速……あ~ん。雪のように軽くて、すぐにとけていくのに、しっかりと存在感があって……。トッピングのコーンフレークのサクッとした歯触りとブラウニーの濃厚な味がたまらん……。」(かき氷を口へと運ぶ金狼。日本で食べたものとは違う優しい口どけのかき氷に驚きながら、時おり鉄観音茶で舌を休めつつ食べ進めていく。)   (2014/10/18 23:41:07)

館山貢…されてますよぉ?信頼ぃ(そう、この男は暴龍が唯一といっていいほど心を許した存在だ。最初はただ文句をつけてやろうかと勢い任せであったが、この表での接触機会が限られる男にこうやって交流を持てたのは一つのアドバンテージだと密かにほくそ笑み)こっちのキウイもいい感じですよぉ?甘いもの続いたしさっぱり感が好きぃ、一口交換しましょうよぉ(それはそれとしてスイーツは楽しむのであった)   (2014/10/18 23:49:55)

金狼「確かに、そっちのキウイも美味しそうだなぁ。じゃあ俺のと交換ということで。」(館山の思惑など気づくこともなく、スイーツの交換をしだす金狼。)「チョコの濃厚な風味もいいが。キウイもあっさりさっぱりとしていて美味しいなぁ。次は何を頼もうかなぁ……」(そんなことはさておいて、ひたすらスイーツを楽しむ金狼。うきうきしながらメニューを眺め、スイーツを頼んでいくのであった。)   (2014/10/18 23:58:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/10/19 00:10:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、金狼さんが自動退室しました。  (2014/10/19 00:21:04)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/10/26 22:34:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水崎 弘一さんが自動退室しました。  (2014/10/26 22:55:11)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/11/1 20:56:10)

水崎 弘一【水崎 弘一(みなざきこういち) 182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めたヘアスタイル。普段は黒スーツ、ダークグレイのシャツ(ネクタイ無し)着用……だが、本日は朱色が強調された華やかな十二単衣姿に黒髪のウィッグ、おたふく面着用。黒十字のロザリオペンダント着用/鋼鉄の鎖(長さ:2m程、太さ3㎝程度、重量:約3㎏程)は本日は所持していない。普段は腰ベルトに巻き付けている/元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。喧嘩っ早く大食漢。狭原 晃(弟)とは双子の兄弟で顔と声は酷似しているが、異なる雰囲気の所為か一見似ていると気付かれない事が多い】   (2014/11/1 20:57:43)

水崎 弘一(訂正)【水崎 弘一(みなざきこういち) 182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めたヘアスタイル。革ジャケット、ダークグレイの長袖シャツ(ネクタイ無し)、青のジーンズ着用。黒十字のロザリオペンダント/鋼鉄の鎖(長さ:2m程、太さ3㎝程度、重量:約3㎏程)。普段は腰ベルトに巻き付けている/元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。喧嘩っ早く大食漢。狭原 晃(弟)とは双子の兄弟で顔と声は酷似しているが、異なる雰囲気の所為か一見似ていると気付かれない事が多い】   (2014/11/1 21:00:18)

おしらせ館山貢さんが入室しました♪  (2014/11/1 21:03:43)

館山貢(166/50/27 小柄で細身、糸目で常に笑顔。苦痛を与えることに卓越したセンスを持ち、「商品の教育」や他組織の拷問などを請け負う。龍天会の中でも跡目と目される若龍の信奉者であり、若龍の対立幹部である狭原を敵視している)   (2014/11/1 21:04:28)

水崎 弘一ハロウィンが終わったらあっという間にクリスマスに年末か……年が明けるのは早いもんだな(今のところ人探しの依頼も無く、個人的な予定も無ければ、気分転換に東地区の港公園付近でも散歩でもするかと足を運んだのは良かったものの、折角の連休日であるにも関わらず外は霧雨が降って冷え込んでおり、いつもはイルミネーションで彩られた夜景を楽しむグループやカップルで賑わう公園内にも人の姿は殆ど見られず。広いが人のいない公園内は何処か物寂しく、何処か別の場所に移動して一杯引っ掛けるかと思案し始める)   (2014/11/1 21:22:47)

館山貢んー、さてぇ…これからどうするか…あれぇ?(だいたいの「仕事」を片付け、自分では手入れに限界のある道具も馴染みの研ぎ師に預け終わった館山だが、普段つるんでいる二人が今日は予定があったため一人で出歩いていた。そんな中で人ごみの中に「知った顔」を見つける。見つけるのだだ…)「顔」は同じだけどぉ…別人?   (2014/11/1 21:27:28)

水崎 弘一(東地区の観光エリアと言えば海に面したセントラルタワーを中心とした複合施設やテーマパークが有名で、古くから貿易で栄えてきた東地区らしく、港街をイメージした最新のショッピングモールは様々な雑誌でも取り上げられている程だが、金がない自分にとっては夜景の見える小洒落たバーより、その辺りの安居酒屋で一杯引っ掛ける方が良いなと思いつつ、取り敢えずセントラルタワーのある方角に向かって歩いていれば、ふと視線を感じて一寸足を止めていく)……?(気配を探して辺りを見渡していると、自分と然程年の変わらなそうな男が人混みに紛れて此方を見ている事に気付いて軽く首を傾げる)   (2014/11/1 21:46:19)

館山貢………(体格もほぼ同じだけれど筋肉のつき方と関節が違うぅ。あちらは手首と指の癖から見るにおそらく大型のナイフを使用していたはずぅ。こちらの方はぁ…)(ほぼ反射的に以前ひょんなことから真夜中のお茶会をした男との違いについて思考の海に沈むが、視線が合っていることに気づき)…あ、どうもぉ。すいません知り合いに似てたもんでぇ   (2014/11/1 21:52:53)

水崎 弘一知り合い?……ああ、そういう事か。(何か自分に用でもあるのかと思っていたが、どうやら知り合いと見間違えたらしい相手の言葉に納得したように目を細めると改めて相手の顔へと視線を向けていく。パッと見たその顔はキツネのように細い糸目とニコニコとした笑みが印象的で、身長は自分より大分低く、随分細い体付きをしているな等と思いながら言葉を返していく)何だ、知り合いの奴と待ち合わせでもしているのか?   (2014/11/1 21:58:20)

館山貢いえ別にぃ、その人とも1,2回会っただけですしぃ。今からどこかで晩飯でもってとこですぅ(「戦闘は可能だがあれと違いそれが核となる人物ではない。警戒度は低いとみていいか…」密かに値踏みを続けつつも穏やかに声を返し、   (2014/11/1 22:02:43)

館山貢否定した)   (2014/11/1 22:02:55)

水崎 弘一ふーん……(別に知り合いと待ち合わせしているという訳ではない様子の相手を見れば、一寸何事か思案するように視線を空へと向けた後、再び相手の顔を見下ろしていく)……なあ、アンタ。この辺りに詳しかったりするか?俺も丁度、適当に飯を食える店を探してたところなんだ。中華街の方にはちょくちょく遊びに行くんだが、この辺りはあまり来る機会が無くてな、安くて腹一杯食えそうな店とか知ってたら教えてくれると嬉しいんだが。   (2014/11/1 22:10:30)

館山貢腹一杯ぃ…あそこがいいかなぁ定食屋ぁ。釜で炊いた飯を食べ放題のとこぉ。オカズもどかもりにできるし飯も白米炊き込み飯雑穀米で変化つけられるしぃ…   (2014/11/1 22:19:07)

館山貢(自分ずっと東なんで詳しいですよぉ、と言いながら相手のリクエストに沿った店を思い浮かべ、案内を始める)   (2014/11/1 22:20:08)

水崎 弘一お、定食屋か。良いな、それ。見たところお互い一人みてぇだし、良ければそこで一緒に飯でも如何だ。店案内の礼って事で一杯くらいなら奢るぜ。(どうやら東地区の住人らしい相手の言葉には嬉しそうな表情を浮かべ、案内をしてくれる相手の隣に並んで歩き出そうとするか。館山が以前出会った「アキラ」を名乗る男は終始無表情に近かったが、此方の男は喜怒哀楽の感情表現がはっきりしているようで、道中、色々と館山に話しかけては様々な表情を浮かべていた)―――― 東地区は良い街だと思うが、店やら何やら多いから色々と金使っちまうだろ?俺みたいな貧乏人には一寸敷居が高ェんだよな。   (2014/11/1 22:29:57)

館山貢なんだかんだ若い人もいるから探せばあるもんですよぉ、人も多いから競争激しいですしぃ。学生さんのルートを掴んでおくといい感じですぅ…なんか最近奢ってばっかだから奢られるの新鮮ですねぇ(少し表から外れた場所に移りながらにこにと話し続けるが、「アキラ」と同じ顔でありながら全く異なる雰囲気にやはり違和感を覚えてしまう)   (2014/11/1 22:35:24)

水崎 弘一学生……ああ、そういやテーマパークの周辺なんかは学生服を着た連中をよく見かけるな。アンタみたいに長く住んでりゃそういうのも分かるんだろうが。……奢ってばっかって、そりゃ集られてるんじゃねえのか?(他愛も無い会話を交わしつつ店までの道のりを共に歩いていく中、此方の様子を伺っている相手と同じく、水崎もまた館山に対して僅かな違和感を覚えていた。初対面の己に対してあからさまな警戒や拒絶を見せない館山は一見すると温和で人懐っこい人物のように思えるが、ずっと浮かんだままの笑みはどこか張り付いた面のようにも思え。職業柄、様々な人間と接してきた所為か、さり気無く向けられる館山の視線が自分の何かを探ろうとしているように思えてしまい、考え過ぎかと自分の中の疑問を打ち消しつつ館山に案内された店の中へと入っていく)   (2014/11/1 22:49:08)

館山貢まだハタチなんですよぉ、ついつい甘くなっちゃってぇ…あ、おれチキン南蛮セットのご飯は白米でぇ。お兄さんどうしますぅ?3種類食べ放題は+100円だけどおかわり自由は通常料金にもついてますしぃ…今日の炊き込みご飯は舞茸かぁ   (2014/11/1 22:54:56)

館山貢…あ、ところでぇ、甘党の身内さんとかいたりしますぅ?(席につき、注文をしながら何気ない様子で質問をする。実際そこまで深く考えた内容ではなかった)   (2014/11/1 22:56:30)

水崎 弘一相手は年下か?ハハッ、じゃあ仕方無ェなそりゃ。付き合いが長くなると下の奴には甘くなっちまうもんだからな。……あー。そうだな、炊き込みも食いたいから…じゃあ俺は生姜焼きセットの3種食べ放題で、取り敢えず白米大盛り。それと肉じゃがと厚焼き玉子…あ、あと生一つ。……アンタは飲み物何にする?(取り敢えず言葉通りがっつり腹一杯食べるつもりか、メニュー表に視線を向けたまま注文を済ませていくと、最後に館山に飲み物は何が良いか問いかけて)   (2014/11/1 23:04:55)

水崎 弘一(一通りの注文を終え、待っている間、同じテーブル席に座る館山が良ければ一服させてもらおうと懐の煙草に手を伸ばしかけるも、思い出したように向けられた問いかけの言葉にはピクリと肩を揺らして一瞬動きを止めた)―――― ……あ?(館山の方へと顔を向けたその顔に先程まで浮かんでいた笑みはなく、威圧と微かな怒気を含んだ眼差しが真っ直ぐに館山へと向けられていく)   (2014/11/1 23:08:28)

おしらせ霧崎 弦さんが入室しました♪  (2014/11/1 23:12:02)

館山貢(あ、しまった地雷踏んだぁ)俺もとりあえず生でぇ…どうかしましたぁ?(笑みの形を変えないまま困ったように聞くことで様子を見ようと試みる。どうやらあの「アキラ」には触れてはならなかったようだと反省しつつもせっかくの夕飯をまずくするつもりもない)   (2014/11/1 23:12:22)

霧崎 弦【霧崎 弦(キリサキ ユズル)193/84/46 ホボ白髪の中に微量に黒髪が残る。髪は後ろに撫で付け(オールバック)で微妙に余った髪は後ろで一纏めにし縛った状態。ダークブルーの燕尾服。立派な紳士髭あり色は髪色と同じ。街街で噂になる幻の流れのホスト】   (2014/11/1 23:13:54)

霧崎 弦(店の扉が開き、新たに来客が増えた事を知らせる)済みません。一人なのですが、席は空いてますかね?(男は一人でも構わないかと、店主と話始める)   (2014/11/1 23:18:42)

水崎 弘一……… (目の前で困ったような表情を浮かべている館山を一寸の間黙って睨んでいたが、やがてフッと息を吐き出して威圧を解くと「一本吸っても良いか?」と問いかけながら懐から煙草とライターを取り出していく)……いや。身内といえばオフクロがいるが、別に甘党ってわけじゃねえしな。どうしてそんな事を聞くんだ?(そんな会話を交わしていると晩飯時という事もあり店内の席が埋まってきたようで、店の店員が「すみません、お客様。合席をお願いしても宜しいでしょうか」と申し訳なさそうに聞きにきた)……ああ、俺は別に構わねえよ。アンタは……ええと、名前、何て言うんだったか?(そう言って館山に名前を尋ねてみた)   (2014/11/1 23:21:08)

館山貢似てる「知り合い」の人がお好きなようだったんでぇ、もし必要なら近くの甘いものの店でもいるかなぁとぉ。それなら大丈夫そうですねぇ?あ、館山って言いますぅ、俺も構いませんよぉ………… っ?!(なんとか切り抜けたと思うが…次の瞬間、相席相手を見てぞわりと肌を粟立たせる。一見身なりのいい紳士の筈なのだが)   (2014/11/1 23:28:06)

霧崎 弦(店員が相席で良ければ大丈夫ですと説明すると、男の方も優しい笑みを浮かばせ)えぇ、相席で構いません。この様な忙しい時間に立ち寄ったのは此方の方なのですから。(男は店員に連れられて相席となった席へと足を運ぶ)こんばんは。相席を承諾していただき、有難う御座います。   (2014/11/1 23:36:00)

水崎 弘一「知り合い」……な。もしかして、さっき俺と見間違えたってのはそいつの事か?……館山か。俺は水崎だ。水崎弘一。(仮に館山が己の知っている「男」と顔見知りだったとしても、目の前の館山に非があるわけではない。偶然、知り合いだったというだけの事だろうと思いつつ、相手が名乗れば自身も姓名を名乗っていく。合席を了承してから間も無く、店員に案内されて一人の男が席までやってくるのを見れば霧崎に向かって軽く頭を下げて会釈した)――――……ああ。一緒に飯食うだけならそんな畏まる必要は無ェだろ。広いテーブルだからそんな窮屈にはならねぇだろうしな。……あ、ちなみに煙草は吸っても大丈夫か?(180センチを超える自分より更に背が高そうな霧崎を自分の隣に座るよう目線で促しつつ、メニュー表を差し出していこうとするか)   (2014/11/1 23:45:15)

館山貢…あ、はいぃ、似てるなぁってぇ。俺は平気ですぅ、最近肩身がせまくて大変でしょうねぇ(「バックグラウンドが不自然なまでに読めないぃ?!身のこなしからして素人でないけどなんだこれぇ、暗殺って感じでもないしぃ…かなりやばいぃ、何者ぉ?!」笑顔の下で焦りながらもどうにか平静を装いながら会話を続けていき)あ、来ましたよぉ。チキン南蛮こっちですぅ(注文した品が来たことで多少誤魔化しが効きやすくなりホッとしながら箸を取る)   (2014/11/1 23:51:44)

霧崎 弦それでは隣に失礼しますね(水崎の隣にゆっくりと座り)煙草ですか?えぇ、構いませんよ。煙草や葉巻の煙の匂いには慣れてますので(懐から使い捨てライターを取り出し、水崎の煙草に火を付け)こう言う事にも慣れてますので(人の良い笑みを浮かべる)   (2014/11/1 23:52:42)

霧崎 弦おっと。私とした事が名を名乗るのを忘れていましたね。申し遅れました、私の名は霧崎 弦(キリサキ ユズル)と申します。   (2014/11/1 23:55:37)

水崎 弘一今は飲食店でも全席禁煙が珍しくないからな。……(館山の言葉に苦笑しつつ煙草を一本引き抜いて咥えたところで、シュボッと馴染みのある音と共に煙草の先端に火が灯されるも自分の手にライターはなく、慣れた手付きで煙草に火を付けてくれたのは隣に座る霧崎だった)…ッ……ああ、サンキュー……、……他の奴の煙草に火を付けるのに慣れてるって事はもしかしてホストか何かか?(霧崎の「素性」が読めずに焦る館山に対し、水崎の方は別に霧崎の事を怪しんではいないのか、館山の料理に煙が掛からないよう注意しつつ静かに紫煙を吐き出していく)   (2014/11/1 23:58:50)

霧崎 弦えぇ、こんな老体ですが。若い方の中に紛れ込みホストをやっております。ただ、一ヶ所に留まらずの旅烏でして。本当ならば留まれば良いんでしょうけどね。   (2014/11/2 00:02:37)

館山貢(「どうするぅ?!多分結構やばいやつだこれぇ、顔を覚えてぇ…いや出来れば写メりたいけどでも不自然にぃ…いや、今は飯時、ならぁ…」)あ、すいませんちょっと飯写メっていいですかぁ?行儀悪いけど日課なもんでぇ…あ、すいませんちょっと写り込んじゃったかもぉ、消しますねぇ?んじゃ改めてほいっとぉ(目の前のチキン南蛮を口実にして普段はやっていない「食事の撮影」をし、消したふりをして保存する。単に顔を調べるだけで素性がわかるわけでないのは百も承知だが、それでも警戒したかった)   (2014/11/2 00:06:45)

霧崎 弦あぁ、構いませんよ。こんな年寄りの写真で良ければ(撮られる事に慣れてるのか、焦る事無く自然な笑みを館山に向け)若い方から見れば、私の様な老体ホストは珍しい見たいですね。相手にされ恥ずかしい様な、有り難い様な、くすぐったい様な不思議な感じがします。   (2014/11/2 00:10:31)

館山貢(「バレ…てないぃ、多分。わかんないけどぉ。でも多分警戒はされてないぃ…よねぇ?」一瞬食事ではなく霧崎を撮っていることを指摘されたのかと冷や汗をかくが、深読みのしすぎらしいと胸をなでおろす)いえぇ、失礼しましたぁ…さぁ冷めないうちに食べよっとぉ(気を取り直してタルタルソースがタップリとかかった鶏肉に手をつける。ピクルスではなくらっきょうの甘酢漬けを使った甘めのタルタルソースが、小麦粉と卵だけでざっくりと揚げられたぷりぷりの鶏肉にまったり絡みつく)   (2014/11/2 00:26:15)

霧崎 弦あ、済みません店員さん。私にはレモンサイダーを貰えますか?(アルコールでは無くただの飲料水を頼む霧崎)ははっ、本当ならこう言う場所でアルコールを飲みたくはあるのですが、この後銭湯に行こうと考えてたので、アルコールは避け無いとと思い(水崎と館山の二人を見て済まなそうに謝り)   (2014/11/2 00:27:32)

霧崎 弦ほぅ。コレはまた中々出来た料理ですね(運ばれて来た鶏肉を一口食べ)味もしっかりと付いてて美味しいです。   (2014/11/2 00:30:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水崎 弘一さんが自動退室しました。  (2014/11/2 00:31:29)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/11/2 00:32:29)

水崎 弘一別に否定はしねぇけど、最近は飯屋で注文した料理を携帯で撮ってる奴をよく見るな。あれって撮った後、如何してるんだ?(自分にとって食事とは目の前に出された飯を美味く食えれば良いもので、わざわざ料理を撮って画像として保存するという行為はいまいち理解出来ない。先に運ばれてきたビールに口を付けつつ館山、霧崎と会話を交わしていればやがて注文していた料理が全てテーブルの上に並べられ、自分も箸を手に生姜焼き定食を口に運んでいこうとするか)   (2014/11/2 00:40:02)

霧崎 弦美味しい物を撮って日記に添えたりしてるそうですよ(注文したレモンサイダーが運ばれて来たのを受け取り)後は、写真を見て味を思い出すとかでしょうか?   (2014/11/2 00:42:02)

館山貢まぁ自慢ですよぉ、ブログやツイッターなんかでうまいもん食べましたってぇ。話のネタに食べ物は無難ですからぁ(白米をモリモリと食べながらも、「食事を撮る」話題に推移したことで謎の人物の撮影からも、甘党の人物からも話題がそれてホッとする)   (2014/11/2 00:43:48)

水崎 弘一ふぅん?要するに記録するって事か?(幾ら他人に写真を見せたところで味は伝わらないだろうと思いながらも、確かに見た目が美味そうな料理を見たら興味を持つかと思い直し。ふと目の前の館山に視線を向けると、小柄な割にはよく食べる方なのか、白米を頬張る姿が何だか微笑ましく思えてしまい、フッと小さく笑いつつ自分も碗の中の白米を綺麗に平らげ、炊き込みご飯で二杯目を注文していく)そういや、霧崎……だったか?銭湯に行くって言ってたな。何処の銭湯に行くんだ?   (2014/11/2 00:48:58)

霧崎 弦何処とは決めてませんね。街の中を歩き目に付いた銭湯へと足を運ぼうかと考えてました。少し前はカプセルホテルの浴場にも足を運んだりしてましたね(水崎の質問に答えつつ、近くを通った店員に刺身の盛り合わせを3人前を頼む)   (2014/11/2 00:52:01)

館山貢二駅隣にスパ銭ありますけどぉ…え?三人ってもしかしてぇ(不自然にはならないように自分の行き先とは反対に誘導しようと試みるが、霧崎の注文に首をかしげ)   (2014/11/2 00:57:00)

霧崎 弦御二人は良く食べてる様でしたので。ソレに折角ですし、話に花を咲かせる為の投資ですよ。   (2014/11/2 00:59:35)

水崎 弘一もしくはここから少し遠いが、地下鉄を使って北地区に行くか……あの辺は昔からやってる銭湯がまだ幾つか残ってるから、ゆっくりと静かに湯に浸かりたいならそっちに行くのも有りかもな。……?(館山同様、三人分の刺身盛り合わせを注文する霧崎には首を傾げるも、どうやら自分達の分まで注文してくれたらしい)……あ、ああ。わざわざ悪いな。   (2014/11/2 01:01:59)

霧崎 弦ほぉう。北区にその様な場所があるんですか。ゆっくり出来る場所と言うのは貴重ですから嬉しいですね(そんな事を話ていると刺身の盛り合わせが3つ運ばれて来て)コレはまた、結構な量ですね。   (2014/11/2 01:05:15)

館山貢んじゃこっちからも何かぁ…すいません角煮お願いしますぅ!(なんとなくの負い目で追加注文をし、ついでに白飯もお代わりをする)ここ学生さんが使うから量もそっち標準なんですよぉ。揚げ物とかがっつり系が強いのもそれでぇ…銭湯いくなら営業時間もありますしぃ、少し急いだ方がいいかもぉ(腕時計を見ながら、珍しい秋刀魚の刺身を生姜醤油で食べていく)   (2014/11/2 01:08:33)

霧崎 弦ふふっ。御心配有難う御座います。いえ、行けなければ明日の朝にでも行きますよ。場所さえ解れば、食事所と銭湯や温泉は逃げませんから(館山の進言に優しい笑みを浮かべ礼を言う)   (2014/11/2 01:12:01)

水崎 弘一北地区に知り合いがいて、偶に仕事の手伝いっつーかバイトを引き受けてるんだが、仕事が終わった後に立ち寄る銭湯が結構良い湯なんだよ。あまり遅い時間まではやってねぇけど、興味があるなら今度行ってみたら如何だ?(運ばれてきた炊き込みご飯と刺身に箸を伸ばしつつ、三人それぞれ食べ終わるまで他愛もない会話と料理を愉しむのだろう)〆   (2014/11/2 01:14:34)

館山貢(せっかく仕事は終わったけど念のため調べを入れるかぁ…何もなければいいけどぉ…あ、ついでに露骨に裏の人間ぽかったヘルメットさんについても今更だけど調べておくかぁ…」ニコニコと食事を進めながらも、目の前の謎の男、そしてもう一人の男の「顔」についてもついでに調べようと考える館山。あまり期待はしていないがそれでもなにかをしなくては、そう思うような悪寒を目の前の紳士に感じ…それはそれとしてチキン南蛮に舌鼓はうつのだった)〆   (2014/11/2 01:22:37)

霧崎 弦そうですね。もし次回会う時があり、御時間があれば水崎さんに案内を頼みたい所ですね(偶然出会った二人との楽しい会話と食事時間を楽しみながら、新たな注文を追加し長居する事に決め夜は進んで行くのだった)〆   (2014/11/2 01:27:24)

おしらせ水崎 弘一さんが退室しました。  (2014/11/2 01:29:05)

おしらせ霧崎 弦さんが退室しました。  (2014/11/2 01:29:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、館山貢さんが自動退室しました。  (2014/11/2 01:42:41)

おしらせ名久瀬 樹さんが入室しました♪  (2014/11/3 19:04:24)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/11/3 19:05:51)

名久瀬 樹【名久瀬 樹(なくぜ いつき) 177cm/81kg/23歳 元々は喧嘩の腕を買われて紅虎武力系下部組織で頭角を現していた。しかし自分も売りさばいていた薬にドはまり、西区のセックス産業にも同時にドはまり、しかしその挙動があやしくなるのに比例するように実力も伸び続け、手に負えないと判断され殺されかけるも化け物じみた戦闘力で謀略を回避、警察に捕縛されるが脱獄(脱走?)、南区へと潜伏し、その中で地鵺の強行派から薬を餌にすることで子飼いに誘われる】   (2014/11/3 19:06:59)

水崎 弘一【水崎 弘一(みなざきこういち) 182cm/76kg/29歳 ダークレッドに染めた短髪を整髪剤で逆立てて固めたヘアスタイル。革ジャケット、ダークグレイの長袖シャツ(ネクタイ無し)、青のジーンズ着用。黒十字のロザリオペンダント/鋼鉄の鎖(長さ:2m程、太さ3㎝程度、重量:約3㎏程)。普段は腰ベルトに巻き付けている/元・何でも屋だが今は人探し依頼のみ請け負い。喧嘩っ早く大食漢。狭原 晃(弟)とは双子の兄弟で顔と声は酷似しているが、異なる雰囲気の所為か一見似ていると気付かれない事が多い】   (2014/11/3 19:07:02)

水崎 弘一(―――― 日も沈み、小雨が降り続いているにも関わらず、この街は相変わらず人に溢れて華やかで、且つ騒々しい。夜の訪れと共に幾つものネオンの光が浮かび上がり、一夜の快楽と刺激を求める若者達がそれぞれ気に入りの店に入っていく中、毎度お馴染み、家出人探しの依頼を受けて若い連中が多く集まる西地区にやってくれば、家出少女や不良少年が集まりそうな店を探して人で混み合う繁華街の路地を歩いていた)休日でも学生服を着た連中がいるってのはどういう事なんだか……   (2014/11/3 19:25:57)

名久瀬 樹ああもうなんだよなんでだよ俺もう何これもう俺やだななんでやっちゃいけねぇの気持ちいいのにすげぇいいのに気持ちいいことしなきゃいけないとかおかしいしおかしいからおれおかしくないからだめなわけないけどだめだしおれもうああもうなんだよちくしょうちくしょうちくしょう(キラキラと夜を照らす繁華街の光を浴びて、二つの眼球を不健康にギラギラとさせて不機嫌な男がうろついている。仕事で不必要な人間までも派手に殺し、予定通りのクスリやそれを買うための金が手に入らなかった名久瀬である。いらつきに任せて古巣に訪れたが、下手に望む者を他人から奪えば今の場所からも切り捨てられるかも知れないというわずかな理性からぶつぶつと呟くだけに留まっている…その自制もどこまで続くかはわからないが)   (2014/11/3 19:35:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、水崎 弘一さんが自動退室しました。  (2014/11/3 19:46:07)

おしらせ水崎 弘一さんが入室しました♪  (2014/11/3 19:46:43)

水崎 弘一(人が多く集まる場所には様々な「顔」が集まる。この中からたった一つの「顔」を探し出すのは、砂浜でたった一粒の星砂を探すくらい、難しい。手の中には一枚の写真があり、そこには中学校の卒業式にでも撮ったのか、現在よりまだ幾らか真面目であろう学生服姿の少年が映っている。この写真が依頼人から渡された一番新しい写真で、他に手がかりになりそうなものは何も無いという。一応、警察に届出は出しているようだが、依頼を受けた以上、自分も動かなければならない。夜……未成年なら行動範囲は限られてくる。閉店時間を気にせず、尚且つ充電や休憩が取れる部屋がある場所。まずはカラオケ屋やネットカフェから回ってみるかと近くの店舗に向かおうとした直後、ふと、視界の端でぶつぶつと呟く男の後ろ姿を見つけて雑踏の中、一寸足を止めて立ち止まった)……?……あいつ、まさかあの時の……   (2014/11/3 19:50:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名久瀬 樹さんが自動退室しました。  (2014/11/3 19:55:29)

おしらせ名久瀬 樹さんが入室しました♪  (2014/11/3 19:56:05)

名久瀬 樹ああもうなんだよ俺もう良いかなこれいいかなもうむりだしおれむりだしいいよ「っだよおっさんうっせぇな!」はぁ?(ぶつぶつと呟く樹の肩にとすっと軽い衝撃が与えられ、それと同時に強い語気とは裏腹に少し幼い雰囲気の声が浴びせかけられる)「何とか言えよさっきまでみたいによぉ!人にぶつかっておいてなんもなしかよ?」うんこれいいよねすごくいいおっけおっけめっちゃラッキー今日俺ついてるかもだってこれもう正当防衛待ったなし(それと同時に…水崎の手元の写真にうつる「顔」の持ち主が、その「顔」を喪った)   (2014/11/3 19:59:29)

水崎 弘一―――― ッ……!(まさか西地区に来てすぐに目的の少年を見付けられるとは思わなかった。いつもならこの後、相手を説得するか、或いは少々強硬な手段で依頼主または警察まで連れて行くところだが ―――― 運が良かったのは少年を見つけられたところまでで、相手の素性も力量も測れない少年が見覚えのある男に喧嘩を売るのを目にした直後、ゾッと背筋に寒気が走り、考えるよりも先に身体が動いて名久瀬の行動を阻止しようとするも間に合わず。数メートル先に佇む相手の下へ駆け寄る前に顔面に拳を受けた少年の体がガクン、と近くの電柱にぶつかって人形のように崩れ落ちていくのを目撃すれば、ギリッと奥歯を噛み締め。ダンッと強く地面を踏んで間合いを詰めると、此方に背を向けている名久瀬の左肩に手を置いて力任せに突き飛ばし、倒れた少年の傍に近付こうとするか)   (2014/11/3 20:12:30)

名久瀬 樹おいなんで邪魔すんのあんたあれぇなんか見たことあんね誰だっけなんだっけどっかであったよねあれでもなんかおこってるこいつしりあいなのでもおれわるくないよこいつからなんかやってきたからちょっとぶんなぐっただけだししんでないしいいじゃんべつにほらおこんなってねぇねぇねぇ(突き飛ばされて軽く仰け反るが、きょとんとした顔で水崎を見るとそのままずいっと距離を詰めて顔をのぞき込もうとしてくる。以前の接触の記憶もおぼろげなのか首をかしげているがその一方で既に重心は低く安定させられており)   (2014/11/3 20:21:06)

水崎 弘一おい、しっかりしろ…おい!……ッ、クソッタレが!…そこの奴、見てねぇでさっさと救急車呼べ!(よろけた名久瀬を無視して地面に片膝を突き、仰向けに倒れている少年の背中に手を回して体を起こすも反応は無く、折れた鼻や口元から流れる血で瞬く間にシャツの胸元が赤く染まっていく。目の前で人一人が殴られ、重傷を負ったにも関わらず、通りを行き来する人間は立ち止まる事もせず、まるで此方が見えていないかのように無視して通り過ぎていく。この街では喧騒など日常茶飯事で、他人の身の心配より、自分達の欲を追いかける方が優先される。仮に目の前で見知らぬ他人が刺されて倒れたとしても、その事にわざわざ足を止める人間は少ないだろう。助けるとなれば尚更で、此方に気付いたかと思えば『何、喧嘩?うわっ、すげー血ィ。警察こねーのかな?』とクスクス笑いながら此方に携帯を向けてくる連中を見れば、一気に頭に血が上り、怒りを露に怒鳴り声を上げる中、ふと此方を覗き込んでくる視線に気付けばギロッと名久瀬の顔を睨み付けていく)   (2014/11/3 20:36:29)

水崎 弘一……テメェ…ちょっと、こっち来い!(そう言って徐に名久瀬の胸倉を掴むと、周囲の人の目から逃れるように目に付いた雑居ビルの入り口へと引き摺りこもうとする)   (2014/11/3 20:36:31)

名久瀬 樹ええなにお前ちょっとまぁいいけどなにあそぶのなにすんのもしかしておまえクスリ持ってるもってるならいいなすごいいいなおれいまきぶんいいのとわるいのはんはんくらいだからいいかんじできめられたらすげえきぶんよくなるからいいなおっけおっけいまいく(相手の苛立ちも周囲の喧噪もまるでなんでもないことかのようにへらへらと笑いながら水崎へとついて行き、そして周囲はざわつきながらもようやく写メをとる人物だけではなく救急車を呼ぶ者もあらわれはじめ)   (2014/11/3 20:41:41)

水崎 弘一…… (こいつ……マジで加減を知らねえのか……!)(確かに先に喧嘩を売ってきたのは少年の方で、名久瀬はふっかけられた喧嘩を買っただけに過ぎない。いつもなら自分も他の通行人同様、無視してその場を通り過ぎたかもしれない。だが、倒れた少年が自分の探し人で、倒した相手が以前遭遇した男であれば話は違ってくる。名久瀬の攻撃は顔面に一撃、躊躇も手加減も一切無かったという事は陥没した少年の鼻頭を見れば一目瞭然で、名久瀬ほど腕が立つのであれば別の方法 ―――― 最小限の痛みで動きを止められただろうと、引き摺り込んだ名久瀬の身体を雑居ビルの壁に叩きつけるように押し付け、苛立ちと怒りを隠そうともせずに相手の顔を真正面から睨み付けていく)……生憎、テメェの好きな「菓子」は持ってねえよ。ガキ相手に顔面潰すとか、どういう神経してやがる。   (2014/11/3 21:05:36)

名久瀬 樹だって俺めっちゃ気分悪かったし気分悪いときにすっきり出来そうな感じで絡んで貰えたからすげーラッキーだと思ってあいつ良い奴だね凄い良い奴だね知り合いならありがとっていっといてよきもちよかったしすげぇありがたかったからちょうどよかったっていっといて(相手の事を何一つとして考えない、悪意すらなくただただ本当に「自分二殴られるために絡んできた」という自己本位に満ちたあり得ない解釈を信じている言動。ある意味悪意よりもおぞましいそれを振りまきながら)それでおおれいますっきりしたからこれからなにするどうするここでどんなつもり?(べろり、と「自分のためになにがあるのか」と瞳を輝かせた)   (2014/11/3 21:14:44)

水崎 弘一…… (ああ、やっぱり。この男の言っている事は訳が分からない。訳が分からないのに耳からは嫌でも「声」が入ってくる。こうなれば自分がやるべき事はただ一つ、だ) ……そうか。良かったな、出すもん出してすっきり出来て。なら、すっきりついでにこの間の続きでもやるか?クソッタレがッ!(こいつをブチのめして警察に突き出す、前回痛み分けで果たせなかった事を今度こそ果たそうと右手の拳を固く握り締めると、至近距離にいる相手の頬をストレートで殴りつけようと試みるか。すぐ目の前にいる相手を殴りつけようと、拳を振り上げるまでのモーションはやや大きなものになってしまう為、横に逃げるなり反撃するなり多少の隙は生じるだろう)   (2014/11/3 21:24:42)

名久瀬 樹おっけあそぼすぐあそぼういまあそぼうなんだあんたこないだくさりつかってあそんだやつかよなつかしいなめっちゃいいなあんたたのしめそうすごくいいかんじじゃん(水崎が拳を振り上げるとほぼ同時、拳を引く動作とほぼ同じ速度で名久瀬は前へと動いている。もう少し間違えばキスでもしかねない距離、密着過ぎて打撃の勢いが完全に殺される距離で名久瀬はにやりと笑いそのまま距離をゼロにしようとし)   (2014/11/3 21:30:33)

水崎 弘一――――……ッ、つ!(拳を引いて相手の頬を殴りつけようとするも、回避や防御の構えを取る事もせず、逆に身体を近付けてきた相手の行動を目の当たりにすれば一瞬、身体が強張り。胸元同士が触れる程の距離まで相手に接近を許してしまえば勢いを付けて殴りつける動きを取る事が出来ず、自分の事を思い出したらしい相手の言葉に返答する間もなく、相手の身体を突き飛ばそうと相手の左側面から握り締めた右手の拳をぶち当てようとする!)   (2014/11/3 21:40:48)

名久瀬 樹ひひひなにそれだめだよそれこうげきしてるつもりなのしてないんだよねそれさせられてんだよねそれむりむだむいみでごちそうさま(るぉ、と舌を出して水崎の鼻頭を舐めると、勢いが出ない状態で伸ばされた腕をぐいと掴みそのまま後ろに引いて水崎体勢を崩しにいこうとする)   (2014/11/3 21:49:23)

水崎 弘一……!!、…テメ…ッ…!(不意に濡れた感触が鼻頭を擽っていけばゾゾッと背筋に寒気が走り、相手の側面から殴りつけようと試みるも勢いが出ない状態ではスピードも鈍ってしまい。相手に当たる直前で逆に腕を掴まれて後ろに引かれれば、重心が前に傾いて一寸ぐらっと体勢が崩れるも咄嗟に足に力を入れる事でその場に踏み止まり、引力に反発するようにググッと頭を後ろに逸らすと目の前にいる相手に頭突きを一撃、見舞おうとし)は、な――――、せッ!!   (2014/11/3 21:56:30)

名久瀬 樹あれけっこうあしこしつええねきたえてんねこしふるのとくいかなおれもとくいだよめっちゃとくいちょうすきおれのこうはいいんだけどすげーおとなしいんだけどなくんだよねあれそういやさいきんあってねえななにやってんだろなあいつ(意外そうに目を見張るとそのままぐっと膝を曲げ、地面すれすれまで体勢を低くする。そのままでは蹴られて終わりそうな場所であるが、視界から消える一瞬を利用して水崎が頭突きで上半身を前に倒す瞬間に足下を後ろに倒そうとタックルを仕掛け)   (2014/11/3 22:05:34)

水崎 弘一ああ、それなりに…なッ!……後輩?…テメェ、後輩だか先輩だか知らねぇが、そいつも殴って泣かしてんじゃねえだろうな!(拳を振るう合間に聞こえてきた声にニッと口端を吊り上げて応えるも、続く「こうはい」の単語の意味が分からず内心首を傾げ。その事を聞き返す余裕も無いまま相手に頭突きを当てようと上体を後ろに反らすも、その動きを読んでいたのか、勢いを付けて重心を移動させようとした直後、不意に下半身に衝撃を受ければ先程のように踏ん張る事も出来ずにガクンと身体が前に傾き、転倒する事は無かったが相手を軽く押し倒すような状態で前のめりになってしまう)―――― ぐ、ッ、……な…っ……!   (2014/11/3 22:15:05)

名久瀬 樹あれなにあそびたいおれとあそびたいのでもだめだよおれいつもならしたでもいいけどでもおれいまめっちゃたぎっててもえてっからだからおれがうぇええええええ(がしりと下から覆い被さるような水崎の肩を掴むと、その動きを予測していたが故の迅速さでぐるりと体勢を入れ替えてそのままマウントの体勢へと移行しようとし)   (2014/11/3 22:22:36)

水崎 弘一誰が…ッ、遊びたいって言ったこのクソ野郎が!退け!(傾いた身体をそのまま地面へと導くように押し倒されれば、背中から落下してコンクリートの地面に肩を強く打ち付ける事になり。痛みに表情を歪めつつも頭上で嫌な笑みを浮かべている相手を見れば、何とか相手の下から脱出しようと両膝を持ち上げ、相手の胴体に脚を絡めて締め上げようと試みるか。相手が怯んだならそのまま横凪ぎに相手の身体を倒して己の上から退かせようとするだろう)   (2014/11/3 22:30:34)

名久瀬 樹いひひいっていってなんだよやめろよからめんならもっとしたじゃんこしにしてくれよってきひひあれおっとやっべにげたにがしたもうちょっとだったんだけどなおしいなやべえな(痛みを感じながらもゲタゲタと笑い、その間に水崎の目論見通りに身体を倒されて受け身をとり、2人ともがコンクリートの上で半身を起こした状態で五分となり)   (2014/11/3 22:37:11)

水崎 弘一……こいつ…一体何なんだ。クソッ、性質悪ィ……!(時折鼻先を掠める甘い匂い、そして不可解な言動や挙動を見る限り、相手が薬をやっている事はほぼ間違いないだろう。自分が知っている中毒者はもっと虚ろで無気力で、時折見せる凶暴性が印象的だったが、目の前の男は意味不明な言葉を口にしているが動きの方には全く隙が無い。まるで獣(ケダモノ)だなと心の中で思いつつ、両足を使って相手を自分の上から退かせる事に成功すれば、気を緩めぬまま腹筋を使って勢い良く上体を起こし、体勢を立て直そうと身体を起こしつつ近くの相手に向かって右肩から勢い良く体当たりをかまそうとするか。上手くいけば今度は己が相手の上を取れるかもしれないという目論みで)   (2014/11/3 22:46:49)

名久瀬 樹ひひひひなんだよあそびたくないってのにぜんぜんあそびたがってるよなそうだよななんだよもううえになりたいならいえよいわねえのだからだめぇ(水崎とは対照的に相手へ向かうのではなく相手のタックルが来ると同時に後ろへと身体を傾け、べたりと仰向けになって相手のタックルをくぐるようにしてすかし、そのまま真上の相手に蹴りをかまそうとし)   (2014/11/3 22:51:11)

水崎 弘一遊ぶより、まずはテメェを警察に突き出す方が先、だッ!(相手がその場から動かぬならそのまま体当たりして相手を地面に叩きつけようとするも、身体が当たる直前、フッと緩やかに相手の身体が後ろへと反らされるのを見れば一瞬目を見張るも動きは止められず。相手の上に圧し掛かる体勢になった直後、下の方から突き上げられる蹴りに反応すれば膝を動かしてガードし、右手を伸ばして相手の喉元を鷲掴みにして動きを止めようとする!)   (2014/11/3 23:00:51)

2014年10月06日 21時30分 ~ 2014年11月03日 23時00分 の過去ログ
狼達の晩餐
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