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「【中文向け】自由な遊び場―Nothing Much―」の過去ログ

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2014年05月31日 15時42分 ~ 2014年11月23日 05時11分 の過去ログ
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春崎 黒桜あははっ…互いに盛っていたってことなんだな…。(よかった、盛っていたのが俺だけではなくて。しかし、安堵したのもつかの間、別の危機感が下半身から伝わった)   (2014/5/31 15:42:00)

春崎 黒桜【おっと途中切れ・・・まだ続けますね…っと、時間がそろそろだから、〆に向かっていいかな?】   (2014/5/31 15:42:21)

笹葉 ほたる【うん。そのあとお話しよーね】   (2014/5/31 15:42:42)

春崎 黒桜(ふにゃりと萎れていたそれは…まじないをかけられたかのように、ムクムクと、若干の痛みを伴いつつも、昨夜のように固く大きくそびえ立った。俺の意思を思いっきり無視して)…さぁな、あれは確か36回…いや、14回、かもしれないな。(まぁいい、それが例え間違っていたとしても、互いに忘れるほどにしたことには満足しているのだから。けれども、朝からまた日が付き始めたと言う訳で…シャワーを終えた後は、今度はソファーで2回戦を始めたのだった。終わったのは…いつだったかは忘れたのだが。 end)   (2014/5/31 15:45:49)

春崎 黒桜【…っと、少し早いケド、こちらはこんな感じで〆るねっ。長々とお疲れ様…♪】   (2014/5/31 15:46:29)

笹葉 ほたる【〆ありがとうございます。このまま終わりにしましょ。楽しかったですー♪】   (2014/5/31 15:47:04)

春崎 黒桜【了解っとb予定していたキャラと全く違ってしまったのは内緒・・・w…別の場所で話でもしとく?】   (2014/5/31 15:47:59)

笹葉 ほたる【あれ、そうなのー? そのお話はあっちでーお部屋立てるね】   (2014/5/31 15:48:45)

春崎 黒桜【お願いするね~。んじゃ、こっちは一旦おちますよっと・・・】   (2014/5/31 15:50:06)

笹葉 ほたる【じゅんびおっけー】   (2014/5/31 15:50:09)

おしらせ春崎 黒桜さんが退室しました。  (2014/5/31 15:50:09)

おしらせ笹葉 ほたるさんが退室しました。  (2014/5/31 15:50:13)

おしらせ村田修二さんが入室しました♪  (2014/6/14 12:59:05)

おしらせ白石まゆりさんが入室しました♪  (2014/6/14 13:00:06)

白石まゆり【こちらではおひさしぶりですー;ごたごたしまして申し訳なく…;; 本日もよろしくお願いいたしますねー♪】   (2014/6/14 13:01:00)

村田修二【こんにちは、お久しぶりで御座いますー。今回はこちらからのロルで宜しいでしょうか? 過去ログを読も込んでいますので少々お待ちをー】   (2014/6/14 13:02:15)

白石まゆり【えぇと(ログログ掘り返し見直し) はい、そちらからお願いしてもよろしいでしょうかー? …私もしっかり読み返してきますですー。 どうぞごゆっくり、少しでも楽しんでいただけますように…】   (2014/6/14 13:04:26)

村田修二【ありがとうございます。それでは暫しお待ちを…】   (2014/6/14 13:05:18)

村田修二(絶頂の余韻どころか新たな愛欲の沸き上がりさえ感じさせる少女の潤んだ瞳を見下ろしつつ、経験豊富な中年男はその顎の下をよしよしと撫でてやる。時折カメラへと目線を向け、持ち前のえびす顔を更に愉悦に歪めては黄ばみのかかった歯列を恥ずかしげもなく晒して見せ) おやおや…人妻さんがそんな媚びた顔を作っていいモノなのかねぇ…? ふふ、もっとも…今はもう人間も辞めているんだものねぇ、それならそれなりの格好が相応しいよねぇ…? (脂ぎった腰の上に包え込んでいる淫らな肢体、その内側の淫襞が強請るように収縮を続けるのは最早無意識の仕草ではないだろう、男はそれを知りつつ敢えて腰を引き、萎みかかっても直ぼてっとした膨らみと浅黒さを持つ肉竿を外気に晒してしまい。少女へとからかうように笑みを向ける、脇の引き出しを引き出しごと引き抜き取り出して見せたのは、艶のあるなめし皮で作られた首輪。バックル部の金具をチャラチャラと揺らして見せ)   (2014/6/14 13:24:20)

村田修二さぁ、大人しくしてるんだよぉ…ネーププレートは今度作ってあげるようねぇ…? (くしゃくしゃと髪を撫で、顎を持ち上げ、首筋に輪を巻いて金具で留める。そのまま少女の背をとんっ、と押して四つん這いの格好にさせれば、モニターには少女が望んだとおりの牝犬の痴態に映るだろうか。そんな少女に指し示すのは引き抜いた引き出しの残りの中身、光沢のあるワインレッドのシルク地で設えられた上下の下着。布地の所々には獣の体毛を思わせるファーが揺れており、加えて布地の中央にはスリットが設けられ、身につけたところで乳首や割れ目はスリット部から丸出しになるという卑猥な代物。男が少女に向ける卑下た視線は、今の少女の目には期待を伴って映るだろうか) …さぁて…準備が整ったら、カメラに向けてポーズのひとつも取ってみようか? わんわん、なんて啼いたりしてねぇ…?   (2014/6/14 13:24:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、村田修二さんが自動退室しました。  (2014/6/14 13:44:40)

おしらせ村田修二さんが入室しました♪  (2014/6/14 13:49:13)

白石まゆり(ずるり。白濁と蜜の塗れた肉茎が蕩けきり、すっかりその形を教え込まれた膣内から引き抜かれると、そこにはぽっかりと寂しげに開いたままのお口と栓を抜かれたようにこぷりと溢れ出し、伝う淫液。引き止めるように襞が蠢いたけれど、構わず抜かれてしまった切なさに鼻を鳴らして撫でてくれる手のひらに身を寄せていたけれど)…ふ、…ぁ。あ、そぅ、なの、まゆ、まゆり、もう人じゃ…ないの…、おじ様に飼われる犬になった、んだから…   (2014/6/14 13:51:29)

白石まゆり(視線の先の首輪をみれば、怯むどころか幸せそうに、ふにゃりと笑んでみせ。自ら望むが如く、顎を逸らせば、誂たように白い首元になめし皮が映えた。僅かに息苦しく感じるのは物理的なものか、それとも興奮故か。これで、誰かの所有物…そう考えただけでぞくり、背筋に背徳と恍惚の電流が流れるようで…。獣のように地を這わされせ、更に扇情的な衣装までも見せられれば、もはや拒む理由などなかった。)これ、着たらほんとに犬さんになっちゃうねぇ…、おじさま、犬のまゆりでも、ちゃぁんとも使ってくれる…?(自ら、その衣装に手を伸ばせば、汗に塗れた体を再び覆っていく。擦るり、衣ずれの音、度重なる荒淫でなかなか自由にならないその仕草は焦らしているようにも見えたかもしれない。陰部も胸も隠さぬその姿は全裸よりも卑猥であろうと想像はついたけれども…モニターに写る己の姿は想像以上で…。ふさふさのフェイクファーに首輪をつけ、ベットの上、カメラの前で獣の姿をとる自分など、この宵の始めには想像もしていなかったもの。 外気に曝された秘所も胸の先端もその涼しさを感じるどころか、更に熱くなってゆく…)   (2014/6/14 13:52:06)

白石まゆり…ぅ、わ、わんわん…?(拙い言葉だけれども鳴きまねをすれば、本当に獣に堕ちたみたいで…、言葉を持たぬ飼い犬が哀願するように懐くように、相手に体に身を擦りよせて)   (2014/6/14 13:52:27)

村田修二んふふ…いーこいーこ。アクセサリはあとふたつあるけれど、まゆりちゃんは牝犬にちゃんと堕ち切ることができるかなぁ…? (凡そ人妻にはあるまじき啼き真似とすり寄せをして見せる少女をあやすように、四つん這いになった背筋をさわり、さわりと撫でていく。指の先だけを肌にうっすらと当て、産毛だけを撫でつける様な手並みは、こういった愛撫に既に経験があるからだろうか。反対の手に持ったのは犬耳の生えたカチューシャ、少女の頭にすぽりと嵌めれば、身を屈めて正面から耳の生え具合を確認しつつ、じとりと少女の瞳の奥を覗き込んで) うんうん、いい具合だね…くぅんと啼いてごらん? (そう言いつければ、啼き声が聞こえる度にうなじをくすぐる。果たして幾度啼くだろうかと少女の媚びの程を試しつつ、儀式を終えれば耳朶に吐息を吹きつけ)   (2014/6/14 14:20:09)

村田修二奥から…とろりと蕩けて溢れて来るようだろう…? 理性がとろり、発情してまたとろり…とね。ふふ、まゆりちゃんはまるで牝犬になるために生まれてきたような子だねぇ…欲しがっていたのは主人ではなくご主人様、だったりするのかなぁ…? (汗ばんだ指先に頬肉を摘まみ、滑らせるように捏ねていく。どうなんだい? と問いかけ、顔を持ち上げ中腰になると、今度は四つん這いの少女を見下ろしながら反対の頬にびとりと肉竿を擦り付けてやる。びくん、びくんと小刻みに躍動する様は、飼い犬に対する新たな獣欲を思わせるモノ。肉竿に塗されている精と愛液との混合液は乾きかけており、ソレが故に強烈な淫臭を漂わせ、耐性がなければ反射的に噎せ返り顔を背けてしまうだろう) さぁさ、これからはコレが君の主食になるんだらねぇ…ほぉら、服従のご挨拶をしなさいな? (そう言えば反対の頬肉をきゅっと抓りつつ、肉竿の擦りつけるまま腰を下品に揺らして黒ずんだ陰嚢を頬肉にぼてりぼてりと弾かせて)   (2014/6/14 14:20:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、村田修二さんが自動退室しました。  (2014/6/14 14:40:23)

白石まゆりあぅ…くぅ…ん…、はぁ……く、くぅう…ん…、や、おじさ、まぁ…(肌に触れるか触れないか、かそけき愛撫に過敏になったままの肢体はびくりと竦んだあと、耐えるかのように震えて。直接触られるよりも奥底から呼び覚ますような手つきに、鳴き声までも時折途絶え。覗き込まれた潤んだ瞳の奥では、淫欲の炎が揺らめくように。 眉が寄り、はしたなく舌先までのぞかせて。 甘えた鼻声で鳴くと、敷布に這ったため髪がしだれ落ち、顕わになったうなじを撫でられる…その因果関係に気づくと、撫でて、触ってとばかりに何度も繰り返し。 肉棒が眼前に現れれば、いまさら本心を隠す術も必要も見つからなかった、擦り付けられるそれに視線は釘付けで…。頬に擦り付けられるむせ返るような匂いでさえも、鼻をすんすんと鳴らし,芳しい香りのように少しでも吸い込もうと浅ましく…)   (2014/6/14 14:46:33)

白石まゆりは…ぁ…、ご主人様…ほしぃ…の…、まゆりの、全てを使って、まゆりを躾けて、かわいがってくれる人…、おじさまぁ、ご主人様になって…?(視線を相手の顔に固定したまま、ちろり、差し出した舌先で鈴口を舐め上げてご挨拶。片手を肉茎に添えようとしたけども、犬である自分が手を使ってはと、顔だけを動かして、いただきますとばかりにそれを頬張ろうと…) ん、、んぅ…っ(小さな口ではいっぱいにあけてもなかなか難しく。けれども、「主食」などといわれれば我慢できるはずもない。亀頭をふくめば、先端を丸めた舌先でつつき。先ほどまでの行為で纏わりついた淫液をお掃除するように舌を絡めていく。その間も、自由な腰はゆらゆらと揺らめき、重力に従ってすこしだけ撓んだ乳房もたゆたゆと動いてしまっているのが画面に映っている…。)   (2014/6/14 14:46:42)

白石まゆり【あまり一人でお待ちして占領しているのも申し訳ないですので、一度落ちますねー; いらっしゃれば戻ってまいります、こられない場合もどうかお気になさらず。 お部屋ありがとうございました。失礼いたします。】   (2014/6/14 15:11:17)

おしらせ白石まゆりさんが退室しました。  (2014/6/14 15:11:26)

おしらせ村田修二さんが入室しました♪  (2014/6/14 15:22:38)

おしらせ村田修二さんが退室しました。  (2014/6/14 15:26:08)

おしらせ村田修二さんが入室しました♪  (2014/10/15 13:14:14)

おしらせ白石まゆりさんが入室しました♪  (2014/10/15 13:15:03)

白石まゆり【改めまして、こんにちは。おぉう、4ヶ月ぶりです、こちら…。ではでは、お待ちしております、ね? なにかありましたら、どうかいつでも気兼ねなく。】   (2014/10/15 13:16:22)

村田修二【こんにちは、こちらこそお待たせ致しました。…はて、プロフのバストサイズが小さくなられたような…?(笑】   (2014/10/15 13:18:08)

白石まゆり【やっぱり…笑 もう、プロフ憶えていないのですよぅ!; 4ヶ月ですよ、4ヶ月!(拗ね拗ね) いや、今入れようとしたらちゃんとでてきました、私の記憶力より優秀なPCさんありがとう…】   (2014/10/15 13:20:05)

村田修二【ブランクは追々埋め合わせていくとしましょうか…バストサイズも戻ったところで、それではこちらから。ヨロシクお願いしますね?】   (2014/10/15 13:21:41)

村田修二ふふ…さぁて、人妻さんからそのように迫られるは初めてのことだねぇ…自ら従属を願い出る、そのこと自体が今後奥さんを常日頃から苛み疼かせることになることだろうねぇ…いや、今はそれすらも甘美な青写真となって思い描かれているのかなぁ…? (紅も鮮やかな若妻の唇が、続けて媚びた舌が肉茎ん絡みついてくる。竿で唇を擦り付けるように、腰を前後に揺らして口膣を嬲りがてら、少女の顔艶を見下ろす。甘え媚びて来るどころか、自ら四足の家畜に徹し敢えて奉仕に前脚を用いない姿勢に満足げな笑みを浮かべると、今度は腰を引いて少女の口内に深々と挿し込んでいた『主食』を遠ざけてしまう。カメラには愛欲に染まった肢体が目の前に餌を吊り下げられたような絵が記録されているだろうか。彼女の口が追いすがってくれば、手を叩き拍子をとって囃したてる。仔犬さんこちらですよ、と言わんばかりに)   (2014/10/15 13:22:56)

村田修二ほぉらまゆりわんちゃん、こちらですよぉ…喉を鳴らし舌を垂れ出しながら追いかけて来なさいな? こっちの汁はあぁまいぞぉ、ってねぇ…? (そうしてベッドの面積を目いっぱいに使って一週焦らしてやると、ようやく腰を据えてベッドの上にどっかと座り込み、萎えることなく剥き勃たせている肉茎を少女の眼前に向け、唇に押し当て。口内に滴っているであろう唾液を口の外に滴らせながら肉竿を埋めていく。根元まで咥え込ませれば、腰を揺らして躍らせた陰嚢を火照った頬にひたひたと粘っこく滑らせて) くすくす…さぁご褒美です、たっぷりしゃぶって下さいな…お味のほうはどうですか、奥さん? 旦那さまにもきちんと伝わるように啼いてみなさいな…?   (2014/10/15 13:23:03)

白石まゆり【一分とたたぬうちに戻しました、パットを仕込んだわけじゃないこっとは既に脱いでいることからお分かりでしょう、といったかるぐちもここまでに。 えぇ、こちらこそ、以前にもまして拙く遅いレスとなりますが、どうか、お手柔らかに…。】   (2014/10/15 13:23:36)

白石まゆり(人妻、であることを強調し、不貞を詰る言葉達は背徳感を尚一層に煽りこちらを更に燃え立たせるだけ。日常に戻った後…いや、こんな甘美を知ってしまっては日常に戻れるのであろうか。芯の疼きは果てを知らず、生臭い彼の肉茎に更に煽られた腰は、白濁と蜜を濡らした内腿をカメラに曝しながら揺らめいている。 今宵あったばかりの中年男に忠誠を誓うが如き仕草。四足を敷布につけたまま、だらしなく歪んだ口端からは唾液が漏れ、愛欲に潤んだ瞳は褒められることを、褒美を望み、懸命に彼を見上げて。絡めた舌は雁首をなぞっては先端の割れ目と鈴口を丁寧に舐め取っていく。奥深くまでもくわえ込めば、その舌先は茎の裏筋を舐り上げ、柔かな頬の内側に擦りつけた亀頭にまろい輪郭が歪にゆがみ)   (2014/10/15 13:52:51)

白石まゆり【む、ちょっとお待ちを; 少しばかりマウスが不調でメモ帳からのコピペがうまくいきませぬー;】   (2014/10/15 13:54:26)

白石まゆり んぅ…は、あぁ…や、なんで、おじさまぁ、まゆりのご飯、とりあげちゃ、いやぁ…っ!(正しく奉仕。美味しそうにうっすらと艶福の笑みまでも浮かべていたというのに、取り上げられた玩具に不服顔。追いすがる舌先を宙に突き出し、はぁはぁと興奮に呼吸を荒げ、四つんばいで這い回る姿は、その犬耳の髪飾りとファーのついた衣装もあわせ、完全に人ではない牝犬であろう。たぷたぷと、一歩足を手を動かすたびに、下向きになり張りがあるといえども僅かに重力に従った胸が揺れるさまが卑猥かもしれない。物欲しげに歪んだ表情は泣き出す直前。意地悪な飼い主を責めるように眉根を寄せて。) や、まってまってぇ…っ!おじさまぁ…まゆり、そんなにはやくあるけな、い…っ(はぁ、とあらぐ息、それでも立ち上がらないのは【牝犬】だと、そうなってしまったとの自覚があるから。 ようやく落ち着いた彼の膝元に髪をすりつけ、くぅうんと鼻を鳴らし。 ご褒美、の言葉に目を輝かせれば…。)   (2014/10/15 13:56:53)

白石まゆり  んう、ふぁ…おいし、…です、まゆり、おじさまのぉ、あ、おちんちん、だぁいすき。いつまでもおしゃぶりしてたいの…。ん、く、は…、おいし…あなたぁ…わたし、しあわせ、おじ様に飼われてしあわせぇ…(犬が骨にむしゃぶるつくように。彼の肉棒を幸せそうにくわえ込んで。時折弄びように、すぐに食べきってしまうのは勿体無い、と口の中から取り出せば、言葉を紡ぎ、また肉茎に夢中になっていく。あむあむ、と動く口元にあわせて、揺らぐ腰はしっぽの揺れるさまが幻覚されるほどにうれしそうに揺れ動き。 卑猥な衣装に開けられたするっとから見える肉襞。 咥内ではかりっと、時折痛みを感じぬ程度にまで歯があたり、粘膜とは違った刺激となって相手を楽しませるかもしれない)【これでおしまいです、おまたせしました(お返事不要)】   (2014/10/15 13:57:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、村田修二さんが自動退室しました。  (2014/10/15 14:21:15)

おしらせ村田修二さんが入室しました♪  (2014/10/15 14:21:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白石まゆりさんが自動退室しました。  (2014/10/15 14:31:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白石まゆりさんが自動退室しました。  (2014/10/15 14:31:43)

おしらせ白石まゆりさんが入室しました♪  (2014/10/15 14:32:35)

村田修二おやおや、仔犬ちゃんに成りたてにしては色々と心得ているねぇ…こんな日のために、常日頃から自らを仕込んでいたんじゃないのかい…ん? (肉茎を咥えるまま、張り詰めたり萎んだりする少女の頬に親指の腹を宛がうと、ぐりぐりとなじるように押し付け。ぬめりたわむ仔犬の口内で時折肉茎に引っかかる硬いモノを感じると、敢えて腰を滑らせ歯列に肉竿を押し付けていく。それで痛がるそぶりもなく、少女の頭を包む込むように撫でつけながら一服でもするように息を吐く。少女の乱れた髪をうなじの裏に掻き払うと両手で耳朶を包むように覆い掴み、頭をがくがくと揺さぶって) ふふ…そのよく回る舌で小父さんにしっかりとつかまっているんだよぉ…? (そう告げると、両指に力を入れて続けて激しく揺さぶる人妻の頭。口膣をまるで玩具を扱うかのような気軽さで弄びつつ、それに合わせて自身の腰も前後に揺さぶり口内を穢していく。自身が吐き出した先走りが多量の唾液に混じって泡立ち、唇の周りを彩る様を眺めながらさもおかしそうに口角を歪め、だらしなく目尻を垂らす)   (2014/10/15 14:37:41)

村田修二(勢いに乗った肉茎は口内で幾度となく跳ね上がり、上口蓋に亀頭を滑らせながら、急速に肥え太り肉欲の捌け口として少女の口膣を使い込んでいる気軽さを知らしめて) …ふぅ…さぁて、景気づけに一杯ご馳走してあげようねぇ? 未成年のまゆりちゃんにお酒はまだ早いから…あげるのは刺激の弱いみるく程度のものだけどねぇ…? (よしよし、と頭を撫でながらにこりと頬笑むと、陰毛がちくちくと刺さり煩わしくなるほどに下腹部を唇に押し付け。性器を丸々口内にぶち込むと共に肥大化した先端を喉奥に引っかければ、その膨張分をまるごと吐き出すかのように爆ぜ、粘っこいみるくを注ぎ込んで) …ふぅい…こうやって気兼ねなく抜くというのもまた醍醐味だねぇ…巷の奥さんであれば怒りだすところだけれど、まゆりちゃんもおかんむりなのかな? (口内にみるくを垂れ流し続けつつ、唇から零れるソレを掬っては、頬に塗り付けてあげて)   (2014/10/15 14:37:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白石まゆりさんが自動退室しました。  (2014/10/15 14:59:35)

おしらせ白石まゆりさんが入室しました♪  (2014/10/15 15:00:04)

白石まゆりあ、ふぁ…は、ん、おいし…おいしぃ、のぉ、(先端から滲み出す先走りまでも甘露のように甘く痺れるのは興奮しきった脳内がみせる幻。けれども、次々と滲み出すそれは喉を焼き、臓腑にまでも染み渡ればこれ以上もない媚薬として。鼻に抜ける生臭い匂い。ぐちゅぐちゅと粘りつく音が室内いっぱいに響き渡れば、うつ伏せになった背中にもじっとりと汗が滲む。つぅ、と腰骨辺りから肩甲骨を覆う衣装まで伝い落ちる汗の感触にまでも下腹部が疼いた。体全身が過敏になり、そよぎに一つにまでも快感を拾ってしまうのだ)   (2014/10/15 15:09:19)

白石まゆり…っん、ぐぅ…っ、ん゛んぅ…っ!(そんな折に。先ほどまでの己のペースで舐めしゃぶっていたのとは違う、射相手の手のひらに頭を揺り動かされれば。喉奥を突き立てる亀頭の息苦しさと粘膜を擦りあげられる硬い感触に目を瞠って。えず着そうに喉が痙攣するのさえも、きゅうとしまった筋肉で彼の先端を包み込む刺激へとなるだろう。思わず、制止しよう、と、ピクリと動いた敷布への前足は『ご馳走』の言葉に大人しくそのままお座りへと。口を性玩具のように使われた飼い犬はけれども、それこそが飼い犬の本懐と、少しでもご主人様が気持ちよくなってくれるようにと唇をすぼませては苦しい息の下で、吸引して) ん、ぐ、は、ぁ、ーーーーっっ!!(喉の奥の奥、精一杯開けた小さなくちがもう含みきれないほどに成長した肉茎が喉までも犯すほどのそんな一番奥で。 爆発した白濁ミルクはぶわりと歯を、頬肉を、喉を汚し満たしていく。くぅうう。言葉も発することが出来ないまま、窒息しそうなほどの注がれるミルクを肉棒をくわえたまま、喉だけを鳴らしてこくりと飲み込んで。   (2014/10/15 15:10:12)

白石まゆりとろり、蕩けた官能の表情。自分は何もされてはいないというのに、喉を使ってもらった、ミルクをもらえた、それだけで、きゅんと淫唇が蠢いてしまうほどには牝犬として調教されてしまったのだ、たったの一晩で。) あ、は、、おじさまぁ、うれし、うれし、ですぅ…まゆりのおくち、きもちよかったぁ…?いっぱい出してくださってありがとぅ。 んふぁ…みるく、おいしぃの…もっともっと、ください、ね? 今度は違うお口にも….。ご主人様にミルクで種付けされたいのぉ…っ!(とろり、口端から零れ落ちるミルク。頬に触れる相手の手に擦り付けるようにして、懐いて。言葉の最後に蕩けるような声音で強請れば、我慢できない指が己の秘所へと下がっていき、両手で己の蜜壷と淫芽を苛めてしまって。人差し指と中指で開いた淫唇の中、その膣口からも零れだす白濁と蜜を中指で描き混ぜながら、もう片方の指先で淫芽を擦り上げ。上体を支えていた前足を失った顔は彼の股座に伏せられて、ぺろりぺろりと茂みに塗れた淫液と、汚れた竿を嘗め回している。 肉欲に溺れきったその姿を冷徹に映すカメラ。画面の中では、犬の衣装をまとう自分が乱れきっている…)    (2014/10/15 15:10:35)

村田修二おやおや、この仔は…伏せ、と命じたつもりあありませんがねぇ…? (口内にみるくを注がれるのも早々に、前脚を使って自慰に耽り始める少女。布団に伏せた口から未練がましくも舌を突き出して肉竿を舐る光景に、未練がましいとばかりに額を小突くと、肩口を掴んで仰向けに体を返してやり。ベッド脇のデスクから口紅を取り出すと、陰唇を弄り蜜の絡んだ前脚に掴ませ、唇に持って行ってやり) ふふ…種付けももちろん結構だけれど、その前にきちんと主従の契約を結んでおかないとねぇ…それが大人の作法というものだよ、わかるね…? (前髪に指を絡ませてよしよしと撫でつけると、同じくデスクから筆を取り出し、大開きにさせた太股にさらさらと『村田修二』という名を書き込んで) うん、こんなものかな…後は判子と同じ要領だよ、小父さんの名前の脇に奥さんの唇を押し付ければそれが契約の証になるって寸法さ。簡単だよね…?   (2014/10/15 15:44:40)

村田修二(にこっりと柔らかくもいやらしい笑みを向け、そのまま少女の視線をカメラのほうへと誘導する。太股に刻んだ証を見せつけろ、との示唆だろうか。それでなくとも、一度こんな儀式を執り行ってしまえば、一夜の愛欲の催眠が失せた後も彼女の心に刻みこまれてしまうであろうことは想像に難くない。ショーツのスリット越しに見える、自慰の指が離れ寂しくひくつく淫唇にぬるりと小指を埋め、刺激というには足りない刺激をちまちまと与え) おやおや、こんなにぐちゅぐちゅにしちゃって…ふふ、今の四つ足のまゆりちゃんにはそれ相応の犯され方があるよねぇ…ほぉら、今の君に相応しい格好になっておねだりしてご覧…?   (2014/10/15 15:44:50)

白石まゆり主従の契約ならぁ、このみるくだけじゃ、だめぇ…?(仰向けにされた視界には一瞬だけ天井が見えた。契約ならば既に胎内へと一度出された白濁ミルクで十分だろう、じれったいとばかりに唇を尖らせるのは幼さのなせる業。蜜を掻き混ぜていた指先はそのべとつきのままにルージュを受け取れば、禍々しいほどにワザとらしいほどに紅いそれを取り出して。きゅ、と一回転。赤膏を手馴れた仕草で、唾液と白濁に汚れた口元へ。薄い桃色のそこが紅く紅くいろづいた。) ん、ぁ、は…く、くすぐったぁ…い。これで、私は、完全におじ様の牝犬だ、ねー…?(白い内腿に大書された彼の名前。人妻、であること以前に人であることを、放棄して性欲処理の犬へ、誰かのものへと生まれ変わる高揚感と被虐心。ほぅ、と思わず官能の吐息を吐き出しながら、ゆっくりゆっくりと膝ちかくまで大きく書かれた名前の端に唇を近寄らせて、リップの印を。白い肌に黒い墨、そうして紅い押印までも押されたそれは、画面の中でさえとてもとても映えて見えた。)   (2014/10/15 16:12:35)

白石まゆり…あ、はぁ…んぅ。ん…みてぇ?あなたぁ。私、お名前までもいただいちゃった…。これで、もうずっとおじ様の牝犬だよぉ?(淫欲に溺れた頭は後のことなど、日常のことなどもはや遠く。まるで夢の中にいるかのような非現実感にどこまでも大胆に挑発的な言動をとらせる。視線に従い、大きく開いた内腿の赤の他人の名前をカメラに見せびらかすように自慢げに小刻みに腰を揺らしながら見せ付けて。仰向けにM字となって開いたそこは足の中心から零れおちる蜜と白濁までもを隠すつもりはなく。そこにずんぐりとした相手の指先が忍び寄れば…) ひぃい…っ!あ、は…っ。も、そんなんじゃ、たりな…もっとぉ、もっとぉ。まゆりの中、おまんこ、ぐちゅぐちゅしてくれなきゃやだぁ…(かそけき刺激に欲求は高まるばかり。 仰向けの体を力の入らぬ手足をどうにか動かしてうつ伏せになると、そのまま高く腰を掲げ、片手で上体を支えつつ、もう片方の指で臀部越しに淫唇を大きく押し開いて見せて。)   (2014/10/15 16:13:09)

白石まゆりあ、ぁ…、おじさま、牝犬のまゆりにぃ、おちんぽください…っ四つんばいではしたなく我慢できないまゆりのおなかにいっぱいミルクっちょおうだい…?(涙目で上目遣い。これ以上焦らさないで、と泳ぐ腰は止まらずに。今日3度目の膣内射精を強請り)   (2014/10/15 16:13:21)

白石まゆり【わぁ、と。わぁっと。お時間が…ないかも、ですです…;ロル回しは17時にはリミットとなるかとー;】   (2014/10/15 16:14:25)

村田修二【おぅ。それはそれは…ちょっと今回こちらの遅筆が酷いので、ちょっと早いですがここで切り上げましょうか…?】   (2014/10/15 16:15:40)

白石まゆり【いえこちらこそ返しずらい、というか完全受身のレスばかりで申し訳なくー; んと、では反省会、します? お時間あればお部屋をつくっていただければ、と。】   (2014/10/15 16:16:36)

村田修二【了解しました。それではこちらはこれで暇をば…お部屋ありがとうございました】   (2014/10/15 16:17:21)

おしらせ村田修二さんが退室しました。  (2014/10/15 16:17:25)

白石まゆり【私も失礼致します、お部屋ありがとうございましたー。】   (2014/10/15 16:17:45)

おしらせ白石まゆりさんが退室しました。  (2014/10/15 16:17:48)

おしらせ名護 友一♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/7 23:29:31)

名護 友一♂3年【待ち合わせで利用させていただきますね】   (2014/11/7 23:30:04)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/7 23:32:21)

成宮 瑚玻紅♀1年【お待たせしました~。色間違え(汗)ともかく宜しくお願いします】   (2014/11/7 23:33:27)

名護 友一♂3年(秋風が微かに頬を撫でる。サカサカと枯れ葉が音を立てて耳を楽しませてくれている。二人は学園から程近い川の遊歩道を歩いていた。3mほどの川幅いっぱいに水面を埋め尽くす紅葉(もみじ)は赤々とした絨毯のようにも見えるだろうか。それはとても目に鮮やかな光景で 、グレーのコートでそぞろ歩く昼下がり。先程二人で昼食を済ませたばかりであった )これが以前にお話ししていた紅葉川です。落葉した後も目を楽しませてくれる自然からの贈り物、とは大袈裟ですが…もう秋も終わって冬ですね、今日は立冬ですから(隣を歩く少女を見やれば、先程の栗ご飯やカキフライを頬張る姿が思い出されて微かに口元が緩むのを見つけられてしまうだろうか。二人の間をすり抜けるように飛んでいく蜻蛉のつがい。彼らも冬支度なのだろう)   (2014/11/7 23:33:46)

名護 友一♂3年【ゆるりとお願いいたしますね】   (2014/11/7 23:34:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/7 23:54:34)

おしらせ名護 友一♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/7 23:55:14)

成宮 瑚玻紅♀1年学校の近くにこんな場所があったんですね......。(一足先に舌で秋を十分堪能し、自然と笑みを浮かべながら少し前を歩くグレーのコートの背中を追って。微かに聞こえる川のせせらぎ......水面にひらり...ひらりと舞い降りた、一枚の紅い木の葉が流れて行くのに目を奪われて)いいえ......ちっとも大袈裟じゃないと思います。(後少しすればまた違う風景に変わってしまう......それだけが少し寂しく感じて。先輩の方に視線を送れば二人の間を通り過ぎた二羽の蜻蛉にまた目を奪われ見送りながら)まだ冬というには暖かいですけど...暦の上では冬なんですね......寒いのは少し苦手だから困っちゃうな......。(ベージュのダッフルコートに首に巻いた白いマフラー。寒くないというには既に重装備。その首元を直しながら、笑顔のまま、トンボが消えていった空を眺めて)   (2014/11/8 00:03:57)

名護 友一♂3年やはりご存知なかったのですね。今年入学したばかりでは無理もありませんが(誘って良かったと内心で思いつつ、流れ行く紅葉に目を向けてはふと足を止めてみようか。また一枚ひらりと舞い落ちるそれが風に乗って目の前にくれば広げた掌にふわり。それを水面へ落としては)そうですね。いつの季節も暦のほうが早いですから、暦を修正したほうがいいのかもしれませんけれど、日本古来のものですからそういうわけにもいかないのでしょうね(先日は西洋の祭りにて南瓜が活躍したけれど、やがて冬至がやってくれば日本伝統の行事の元に南瓜を頂くことになる。なんてことを思いつつ)栗、牡蠣、そして冬至が来れば南瓜ですね。南瓜の煮物って好きなんですよ。和食の中でも煮物は特に好きなので楽しみですね(学食にも登場するであろうそれを思いながら、マフラーで首元を覆い隠した少女がどれほど寒がりであるのか、手袋をしていないことが不思議なくらいで)手袋はしなくていいのですか? マフラーまで巻いているというのに。   (2014/11/8 00:18:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:10:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:10:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:11:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:11:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:11:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:11:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:15:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:17:17)

おしらせ名護 友一♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/8 01:28:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/8 01:43:08)

おしらせ天羽紫音♀2年さんが入室しました♪  (2014/11/15 22:06:08)

天羽紫音♀2年【こんばんは、部屋主さま、お部屋、お借りします。待ち人ありです。先発ロールを書いております。   (2014/11/15 22:06:50)

おしらせ須藤 駿♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/15 22:07:03)

須藤 駿♂3年【書き出しお願いいたします。ゆるりとお好きなペースで書いてくださいね】   (2014/11/15 22:08:01)

天羽紫音♀2年(「乗り過ごしちゃった…」朝、登校途中の電車から秋の紅葉が、黄金色に輝いていて、窓からうっとり眺め、途中下車を忘れたのだ。次の駅でPコート姿でホームに駆け下りる。その途端、ホームに立っていた『誰か』とぶつかり、しりもちをついて、チェック柄のスカートのひざをぴたり閉じていた。痛そうに表情をゆがめる横には、昼食のサンドイッチが入ったバスケットが転がっていた。不幸中の幸いでふたは閉じていた。あたふたと、顔を見上げて)すみません。けがありませんか?…(肩から提げたスクールバッグは、同じ学校名が書いてある。不良だったらヤダ!心の声が出そうになったとき、相手が須藤くんだと気がついて、安堵のため息をつきながら、立ち上がり、ひざの埃を払っていた)須藤くんじゃん。こんなとこで奇遇だね…(笑顔になり、邪魔そうに横を通っていく通勤客を気にしながら、バスケットを拾う)こんな、天気のいい日に学校なんて、もったいないよ。さぼってあの山に遊びに行かない?…(のんびりを通り越して、マイペースに山吹色の山を指していた)   (2014/11/15 22:15:42)

須藤 駿♂3年【トラブル発生で消えてしまいました。書き直します…(焦)】   (2014/11/15 22:31:18)

天羽紫音♀2年【気にしないでください。ドンマイ!】   (2014/11/15 22:32:20)

須藤 駿♂3年(昨日は所用で外泊となり珍しく電車通学となった朝。やや冷たい風に頬を撫でられながら駅のホームに立った。周囲には通勤通学の人が多く、慣れない満員電車に乗ることになるのだろうかと憂鬱になりかけたが、そんな思いを消し去るような出来事に襲われた。反対方向へ進む電車から降りてきた人がぶつかってきたのだ)うわっ!〔ドスン〕(尻餅を突いて倒れこむと目の前にバスケットが転がっており、珍しいと思ったところに聞き覚えのある声が聞こえた)イタタ…あれ…天羽さん?(そう、彼女は後輩の少女であった。しかし学園とは反対方向へ向かう電車から降りてくるとはどういうことなのだろうか。こちらも立ち上がれば行き交う人の合間で見つめ合う二人。挨拶を交わすも彼女の口から放たれた言葉を誰が想定できただろう。彼女が指差す先には紅葉に染まった山があって、そこへピクニック、ではなくハイキングに行こうというのだ。いわゆるサボリをする子には思えなかったけれど、彼女と二人きりと思えば嬉しくなった)はは…まさか天羽さんからそんなことを言われるとはね。いいよ、折角の申し出なんだし、あの山に行こうか。   (2014/11/15 22:38:33)

須藤 駿♂3年【こういうときに同じ文章を書けないよね。内容は同じでも文面が違ってしまうのが不思議】   (2014/11/15 22:39:27)

天羽紫音♀2年【なぞの現象ですよね、私も急いで書くと表現が変わります】   (2014/11/15 22:40:09)

天羽紫音♀2年なにじっと見てるんですか?…(背後を走り去る電車からは、車掌が嫌そうな顔を向けているが、気にもせず憮然として、唇を尖らしていた)この電車にどうして、乗ってた考えてるの?それとも…紐のこと?…(爪先立ちになり、耳元で「紐パンにゴムついていること知らなかったし、結構、遊んでないんですね」と冗談めかして、ささやくが、周りに人が多くなって来てしまった。うん、と明るく声を弾ませうなずき、駅舎の外に出るが、駅の近くからすでに、畑が広がっており、新鮮な空気を思いっきり両手を開いて吸い込んでいる)きれいなとこ。さあ、ピクニック行こう…(道幅の狭いアスファルトの道路を山に向かって、大またで歩き出した。道の脇に落ちていた枯れ木を手に取り、気分がよさそうに視界の半分をしめる紅葉の山を見て、瞳を輝かしていた)ね、あの山に頂上まで歩くの…(道の舗装が消え、砂利道になっていた。近くには小川が流れ、せせらぎが水色の虹彩を放っていた。両膝を抱え込むようにしゃがみ、小川に両の手を入れてくぐらせ、澄み切った水を眺めていた)きれい。まだ、こんな自然が残っていたんだ…   (2014/11/15 22:51:15)

須藤 駿♂3年は、何って…(彼女を見つめていて、見ようによっては見惚れているように思われるかもしれない。疑問が多すぎて気が動転していいるところに囁かれた言葉―「遊んでないよ、紐パン穿いてる女の子とはね」と反論を試みた。サボったことなど初めてだけれど、彼女の誘いを断る理由にはならなくて、通ったばかりの改札から外へ出れば田舎町のような自然が広がっている。昨夜世話になった民家とは反対方向、車がすれ違うにはやや狭いかもしれない道を彼女に付いて歩いていく。秋か初冬か、澄んだ空気に晴れ渡る青空。彼女が枝で指し示す山を目指し、すれ違う人もなく早々に舗装がなくなってくると、小川が流れているではないか。冷たそうな水に掌を潜らせる彼女の隣にしゃがんでは自分も掌に掬い上げてみる。透明な水が掌から零れ落ちていくのを感嘆の溜息とともに見つめていた)昨日はこっちに来てないからな。あ、ほら、トンボが飛んでる(目の前を通り過ぎる赤トンボ。紅葉色した体が鮮やかで、写真に収めたかったけれどすぐに見えなくなった)   (2014/11/15 23:04:08)

天羽紫音♀2年須藤くんて、紐パンフェチなんだ雪菜ちゃんにも教えてあげようかな?…(横でしゃがみ須藤の顔を茶化して見ている。その隙に手のひらの隙間から、小さな小さな滝となって水がこぼれてゆく)冷たいけど、キモチいい~!トンボ?…(立ち上がり、スカートの裾が揺れるが、背を伸ばして見えなくなったトンボに手を振る)気をつけてね…昨日、このへんにいたんだ。誰と一緒だったの?…(口先で悪気のない笑みをつくり、冗談で、ひじが何度かぐいっと押している。ハンカチで手を拭きながら、髪を躍らせて、歩みを枯葉を踏みしめ山道に進めてゆく。両脇には樹木が並んでおり、頬にひらひらと落ちてきた枯葉が振れ、くすぐったそうに)面白いね~…(枯葉が紺色のPコートの肩に舞い降りていたが、気がついておらず、須藤の横で、頬を少しもみじのようにい赤らめ、そっと手を握って俯きながら、小さな声を出している)ね、今年は紅葉狩りとかは、しなかったの?…   (2014/11/15 23:17:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、須藤 駿♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/15 23:24:23)

おしらせ須藤 駿♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/15 23:24:29)

須藤 駿♂3年それは違うな。可愛い女の子が穿いてるならどんなショーツでも好きだ。天羽さんが穿いていたから紐パンも解きたくなるってものだろ(さらりと言ってのけることができるのも二人きりだから。彼女はどんな反応を見せるか知らないけれど本音であることは確かだと言っておこう。こちらに背を向けて手を振る彼女が何か勘違いした質問を投げかけてくれば、呆れた声で答えた)何を考えてるか知らないけどさ。スポーツ推薦で大学に行くだろ。去年同じ推薦で受かった先輩がいてさ、話を聞きに行ってたんだよ。もちろん男子。残念ながら女の影はないよ(彼女の冗談に真面目に答えながら歩き出せば、不意に手が握られて。彼女を見れば仄かに染まった頬が見えた。こちらからも軽く握り返しては『紅葉狩り』の言葉に小さな溜息で返した)はぁ…そういうの縁がなくてさ…だからこうして誘ってもらえてよかったかも。もう少ししたら見頃も終わりそうだし…天羽さんこそ誘ってくれる男子がいたんじゃないの? 美術部の男子とか(それとなく探りを入れるように聞いてみたのは、彼女のことが気になり始めている証かもしれない)   (2014/11/15 23:29:42)

天羽紫音♀2年ショーツ好きな変態なんだね!…(横目で見上げながら、少し引いたように唇の端を吊り上げる)男子の先輩と話していたんだ。そういうことにしておきましょう…(歩きながらリズム取るように、反対側の木の棒を上下にタクトのように動かしていた。青い空を眺めながら、首をすくめている)誘ってくれる女子はいた。名前は教えれないけど…(瞳に紅葉を反射させながら、道を進むと小さな山小屋のような建物があった。扉をノックしてから、誰もいない物置のような家具がほとんどない小屋に入った。まぶしい太陽光が窓から照らす中、壁際のベンチに腰を下ろして、バスケットを空け、サンドイッチを取り出した)学校ゆくつもりだったから、お昼作ってきたんだ。よかったら食べない?…(髪から枯葉がひざの上に零れ落ち、指先で摘んで睨んでいた)一枚一枚みると、きれいじゃないよね…   (2014/11/15 23:40:39)

天羽紫音♀2年【しまった。ひどいことをレスで返してしまってすみません】   (2014/11/15 23:41:18)

須藤 駿♂3年天羽さんは「変態」の意味を間違えてるよ。ぼくは変態じゃなくてショーツもブラも好きなエロい男。そこは間違えられたくないから(大差ないように思われるかもしれないが聞こえが全然違うと思っていた。『そういうことにしておく』との発言にはさすがにジョークだろうと受け流してしまおうか。平日の昼間に制服姿で木漏れ日の中を歩いていること自体、考えられないシチュエーション。そこに彼女の子供っぽい枝の動きが相まって微笑ましく思えたりした。繋いだ手が迷子にならないように幼子の手を引くようにも感じられたりして)その女の子とは紅葉見てないの?(休憩には丁度いい山小屋を見つけては勝手にお邪魔させてもらおう。ずっと不思議であったバスケットの中身が判明すると溜飲が下がる思いか。折角なので一つ受け取ってはパクリ)そうかな…枯れちゃったら綺麗じゃないけど散ったばかりだと綺麗じゃない?押し葉にする人もいるし(サンドイッチの味はなかなかに美味しいと言葉にして、鞄から取り出したペットボトルの水を一口)   (2014/11/15 23:50:31)

須藤 駿♂3年【なんのことか知らないけれど、酷いことはされていませんよ?】   (2014/11/15 23:51:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天羽紫音♀2年さんが自動退室しました。  (2014/11/16 00:01:22)

おしらせ天羽紫音♀2年さんが入室しました♪  (2014/11/16 00:02:52)

天羽紫音♀2年エロいのは知ってるよ…(まごつくことなく、バスケットを開きながら頷いている。紅葉の話になり、男子と行きたかったから、と胸中で呟いていた。サンドイッチを口に運ぶ姿を手に口をかざして、笑いながら見ていた)おいしいかな?自分用に作ったから手抜きしちゃったんだけどね…いただきまーす…(紫音もサンドイッチを口に運び、ほくほく顔で食べていた)われながら、よくできました…(スマホを取り出して、サンドイッチを撮影している。短文投稿サイトに投稿するつもりだ。急に、顔を向けて、不思議そうに質問した)たまにさ、自称、女子高生とかで、自分のエッチな写真投稿している人いるけど、どう思う?…   (2014/11/16 00:02:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、須藤 駿♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/16 00:11:10)

おしらせ須藤 駿♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/16 00:11:15)

須藤 駿♂3年知ってるならよし(これで遠慮なくエロいことができると口実を見つけたか。そんなことしなくてもやりたければアプローチはするけれど、そんな展開に持ち込みやすくなったと言えるだろう)サンドイッチ自体簡単にできるのにそれを更に手抜きってどうやったんだろうな(挟む具に応じてバターを塗ったりソースを合わせたりと手を掛けることもできるのではあるが、フォローのつもりだった。もちろん味の評価はお世辞ではないが)あ、ここって電波入るのか(スマートフォンで時間を確認ついでに電波状況もチェック。なるほど立派に電波が通じているようだ。どこかに投稿でもするのだろうか、撮影し始めた彼女はまさしく女子高生。こちらをからかったりする様は女子大生くらいの年上にも思えるのだけれど、今の彼女は可憐な女子高生に見える)んー…内容に拠るかな。胸の谷間くらいならいいけど、その人はどこまでエッチなんだろ。まさか全裸写真とか局部写真とか…一人でしてるところとか?(妄想しながらの発言にはリアリティもあるだろう)   (2014/11/16 00:13:07)

天羽紫音♀2年手抜きなの。玉子焼きとか、テキトーだし、バター塗るのもテキトー…(スマホのモニター上で指を滑らせて、ホット胸をなでおろしていた)電波入らなかったら、遭難じゃん。驚かさないでよ…(横を向いて視線を合わせているが、瞳は、心底安心したいろになっていた。舐めるようにみられ、恥ずかしそうにローファーを脱いで、両膝を抱え込んで下を見ていた)内容によらず、ああいうのは良くないよ。誰でも、偏った心の部分はあるだろうけど…須藤くんも、かなり偏っているけど、SとかMとかに興味あるの?…(壁に背中を押し付けるようにして、こもった声でどこか、悲しそうに頬を赤らめている)【須藤さんは、Sでしたっけ?】   (2014/11/16 00:20:09)

須藤 駿♂3年そうなのか?(もう一つ頂きながらチェックしてみるけれど、適当なのかどうか判断はつかなかった。しかしまぁ、電波が入らないくらいで遭難とは―)大げさだな。来た道戻れば帰れるじゃないか。道くらい覚えてるからはぐれなければだいじょーぶだって(自分に任せろとばかりにどっしりと構えれば彼女もリラックスした様子。こちらも気を緩めて彼女との歓談に浸っていた)いや、女子高生を偽っているならよくないけどさ。嘘でないならある程度はいいんじゃないかな。例えばうなじの写真だって人によってはエッチだって言うこともあるけど、それくらいは問題にならないと思わない?(隣で壁を背もたれにして、唐突な質問を投げかけてくる彼女に、立ち上がっては覆いかぶさるかのように背後の壁に片手付いて絵描き少女の顎を軽く持ち上げた。まるで口付けでも交わすかのような体勢で―)興味は全くないけど、ぼくはSだ(その証を示すような行動。でも唇は彼女に触れることはない。ただ視線だけが彼女に鋭く突き刺さっている)   (2014/11/16 00:30:40)

天羽紫音♀2年大げさって、スマホの電波が入らない場所なんて、危ないでしょ!?山では道はあてにならないよ…(声に張りがあるが、表情はくもったままで、黒いニーハイの親指を動かしていた)問題、無問題じゃなくて、近くに自分の欲求を満たしてくれる相手がいないんだろうなって、思うの。嫌われたくないし、変なことお願いしたら引かれるもんね…(顔にぱっと明かりがともったようになり、ちらっと高潔さとかけ離れた、視線を送った。須藤に心が近づいたような感覚が、頭を駆け抜けていた。ローファーを脱いだまま、立ち上がり、須藤の前で呆然とした表情をしている)いじめて…遊んでる女て誤解しないで、須藤くんになら、いじめられたいの…恥ずかしいこととか…(耳まで真っ赤にして、もじもじと、胸の前で指で輪を作っていた)いじめちゃってよ…ね…(Mだったら、いじめてやろう、と心の中で思っていたが、玩具にされる自分を想像して、胸は高鳴っていた)   (2014/11/16 00:43:52)

須藤 駿♂3年道が当てにならないのにスマートフォンは当てになるのか。ま、女子らしくはあるけど(自分を信頼してくれていない気がして心が寂しく感じたけれども)欲求ね…それって天羽さん自身のこと…じゃないよね?(こういう話をしてくるということは自分のことを話しているかもしれない。変に思われたくなくて他人のこととして話している可能性。違ったら申し訳なくて口にはできないが。手の内から逃れるように立ち上がった彼女は漸く聞える程度の声で大胆な告白を―)はっ? それって…いや、誤解はしてないけど…(顔色で示されなくとも恥ずかしいことであるのはわかっているが、こんな場所で唐突な告白おされてはこちらも動揺が隠せなかった。今ここでして欲しいのだろうか。それとも帰ってからなのか)ふふ、して欲しいと要求されてしないわけにはいかないな。天羽さんがそういう気分ならここでスカートを捲り上げてみせてよ。今日穿いてる下着を記録に残してやるから(彼女スマートフォンで一枚撮ってやろうかと手を伸ばして)   (2014/11/16 00:58:04)

天羽紫音♀2年須藤くんを信頼してないんじゃなくて、山をなめないタイプなの…(心で感じ取った声に嫌われたくない一心で、前のめりになりながら、真剣な口調で説明をしている。突然の告白に動揺している須藤くんを、どこか可愛らしく感じて、表情が明るくなっていた。両腕を後ろ手で組み、まるで品定めをするかのように、淡い笑顔で顔を覗き込んでいる)い、いいよ…顔は映さないでよ。顔撮ったら…(●ろす、と呟いて、スカートの裾にを指で摘んで、ゆっくりと上げ、白い太ももとピンクのショーツが、部屋の空気に触れた)撮っていいよ…【申し訳ありません、区切りが悪いのですが、眠さがあり、お言葉をお借りすれば、ロールの質の維持が難しい状態です。今度、お会いしたときに、続きをしていただけないでしょうか?我がままばかりで、すみません】   (2014/11/16 01:06:44)

須藤 駿♂3年【いえいえ。そうして早めにお話してくださるほうが、こちらも望ましいところです。無理してほしくはありませんし、満足のいくロルを楽しんでもらいたいですから。では続きは次の機会にね】   (2014/11/16 01:09:50)

天羽紫音♀2年【こちらから、お相手をお願いしておいてすみません。次回、須藤さんと続きの物語を紡ぎましょう。須藤さんは、わたしの状況を探りながら進めてくださる方なので、とても、ロールしやすかったです。長い時間、ありがとうございました!お休みなさいませ】   (2014/11/16 01:11:17)

おしらせ天羽紫音♀2年さんが退室しました。  (2014/11/16 01:11:24)

須藤 駿♂3年【そうして再三謝られるとこちらこそ申し訳なく…そのお言葉、素直に嬉しいです。では失礼します。お部屋ありがとうございました。そして天羽さんもありがとうございました】   (2014/11/16 01:12:44)

おしらせ須藤 駿♂3年さんが退室しました。  (2014/11/16 01:12:52)

おしらせ名護 友一♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/22 21:53:01)

名護 友一♂3年【待ち合わせにてお借りいたします】   (2014/11/22 21:53:20)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/22 21:54:12)

成宮 瑚玻紅♀1年【お邪魔します。では貼り付けますので、宜しくお願いします】   (2014/11/22 21:54:59)

成宮 瑚玻紅♀1年はい。あまり決まった場所以外出かけない所為もありますけど......。(元々が静かに過ごす方が好きな性格なのもあり、同年代のクラスメイト達と比べても行動範囲は狭い方。なので、こんな素敵な場所に連れ出してくれた先輩に、感謝の気持ちを伝えるべきかと口を開くその間際......舞い降りた葉の一枚が、先輩の掌にの上に舞い降りて......。それを静かに川へと流す、その一連の動作が一枚の絵の中の出来事の様に見え、それに一瞬見とれてしまって。淡々と進められる会話に我に帰り)【1/2】   (2014/11/22 21:56:26)

成宮 瑚玻紅♀1年あ......でも、昔の人は、暦を頼りに稲作とか......農業の進行を決めてたって言いますし。だから少し前倒しで良いのかも知れませんね。そろそろ冬が来るから備えましょう......って。あ、南瓜の煮物、私も好きです......。お菓子にするのも良いですけど......ほっこり甘辛に煮込んだあの味が......。(話題が食べ物に移ると、途端に幸せそうに目もとが綻び。うっとりお鉢に盛られた煮物を思い浮かべて)え?......ああ...手袋も、してこようと思ったんですけど......友達に、「真冬か!」って止められて......。(指摘されれば恥ずかしそうに、赤く染まった指先を温めるように擦り合わせて笑って見せて)【2/2】   (2014/11/22 21:57:10)

名護 友一♂3年誰しも行きつけの場所というのはあるものですから、あとは初めての場所に行こうとするかしないかだと思いますよ。私も校内放送に使う素材として取材に出かけるようになってから、行動範囲が広くなった程度です(お互い、似ているところがあるのかもしれないと思えたが、彼女は大和撫子のような女性だという思いからやはり自分とは違うのだと感じていた)そうですね。特に農作業に於いては暦は大切なものでしたからね。今でこそ気象予報が発達し、紅葉でさえも例年より早いとか遅いとか、そんなことまでわかるのですから(先程昼食を済ませたばかりだというのに、南瓜の話をした途端にそれを想像したのだろうか、と思しき表情を浮かべた彼女に、いつもは無表情な自分が口元を綻ばせていた。やはり彼女も日本人の女の子。和食には心惹かれるものなのだろう)ふふ、自然な甘みが良いですよね。秋は薩摩芋も煮物に適していますし、ジャガイモも…(こちらも食に対する欲は人並みにある。和の煮物の美味しさを語りたくなれば興奮気味になりそうな心を押さえ込んだ)【1/2】   (2014/11/22 22:09:16)

名護 友一♂3年真冬とは大袈裟ですが、十分に空気が冷た…ほらそんなに赤くなっているではありませんか(彼女が小さな手を擦り合わせるのを見て、それを包み込むように両手を伸ばしてみる。ほんのりと紅葉したかのような指先をそれほど温かくもない掌が包んでも効果は期待できないけれど、それでも―)こうしたら少しは温かくならないでしょうか。瑚玻紅さんがお嫌でしたらまた違う話ですけれど。【2/2】   (2014/11/22 22:14:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/22 22:32:06)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/22 22:37:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/22 22:57:25)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/22 22:57:29)

成宮 瑚玻紅♀1年美味しいお茶が飲めて、静かに過ごす事が出来たらそれで満足ししまうんですけど……でも新しい場所に行けば新しい発見も、出会いも……あるんですよね。先輩は、学校の他にはどんな所に取材に行ったんですか?初めは先輩自ら取材までしてるなんて知らなかったから……びっくりしました。(初めて会ったのも、先輩が茶道部に取材にきた時だっただろうか?その時にはこうして一緒に紅葉を見に来るような仲になるなど、思って居なかったけれど……。生真面目に先生や先輩方に質問をしていた姿を思い出し、穏やかに微笑み風にそよぐ黒髪を指ですくって耳にかけ。かぼちゃの煮付けの味を語っていれば、その口元が僅かに緩むのに気付く。初めは何を考えているかわからない無表情さに怯えて居たけど、最近は、微かだけれど、こんな表情を見せてくれる事が増えた気がする。それとも、やっと気づけるようになったのか……。それが何となく、嬉しいことに思えて、微笑んだまま……更に和食について語る先輩に相槌を打って)余計な味は付けは要らないですね……じゃがいもと言えば、やっぱり肉じゃが……でしょうか?【1/2】   (2014/11/22 22:57:42)

成宮 瑚玻紅♀1年(ホクホクの食感を思い浮かべるとやはり顔が緩んでしまう)………ぁ。(赤くなった指先を温めるように重ねてくれた大きな手。それに頬も赤く染め。先輩の手も秋の風にやや体温を失っていた……けれど、熱く感じるのは何故だろう?少し前なら逃げてしまったかも知れない。けれど今は素直に受け止め微笑み返すことができた)嫌……じゃないです。有難うございます。   (2014/11/22 22:59:13)

名護 友一♂3年私もお茶に限らず珈琲や紅茶でも構いませんが、そういったものを落ち着いて飲める店が好きですね。とはいっても行きつけなどはないのですがね。取材ですか? 校内放送で流すための音を録りにいくだけですが、少し山に入ったところで清流のせせらぎを録ったり、海岸に打ち寄せる波の音であるとか…あるときは刀鍛治の工場へお邪魔させていただきました。焼きいれた刃を叩く音を録らせて頂いたのですが、昨年のことですから瑚玻紅さんはお聞きになっていないのですよね。録音はまだ残っているはずですから機会があればお聞かせしたいですね(軽快なリズムを刻む鍛治の音は彼女の耳だけではなく心にも響くだろうか、とは大袈裟に考えてしまっただろうか。貴重なものを見学させていただけたことは経験の一つとして大きかったと思い起こされる)【1/2】   (2014/11/22 23:16:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/22 23:19:26)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/22 23:19:48)

名護 友一♂3年ええ、肉じゃがが定番ですが肉はなくとも美味しくいただけるものです。あれを丼にしてしまうのが我が家の手法でしてね。母親は変わった料理がやや多めですからこの歳になって他の家庭と違うことに気付いて驚くことも多いんですよ。ほらいつぞやのほうれん草サンドイッチがいい例です(彼女の許しを得ては彼女の手を柔らかく包み込んだ。歩みを止めて暖かな吐息を零しては、ほんの少しだけぎゅっと―)そうだ、この先に甘味処があるのですが、休んでいきませんか? 抹茶なども置いていますし、和の甘味が瑚玻紅さんのお気に召すかと思いますよ(普段はさほど甘味など興味を示さない故に事前に調べておいた情報。立冬ともなれば御汁粉などの人気があるのだろうか)【2/2】   (2014/11/22 23:20:03)

成宮 瑚玻紅♀1年私もお店より寮の部屋で飲んでる方が多いです。(だからつい引きこもってしまうのだけど。一方、先輩が静かな喫茶店で珈琲カップを傾けている姿は、やけにはっきり想像できた)え……あの「音」も先輩自ら撮って来たんですか?(あれは既に用意された音源なのだと思っていた。驚きに大きな目を更に丸く見張って)はい……残念ながらそれは聞いたことが無いです……。本物の音だと思うと臨場感……って、言うんでしょうか?重みが違って聞こえそうですね……。(せせらぎや鉄を打つ音は、想像すればTVなどで聞いた記憶から思い起こすことは出来るけど、本物の、生の音というのは全く違った感動を与えてくれるのだろう……今見ている紅葉の様に……。)ええ……もし機会があれば聞いてみたいです。再放送…って訳には行かないでしょうけど。(生で聴く感動よりは劣るだろうけど、それでも何かを共有出来たら嬉しい。そんな思いからそう答えた。やや突飛な名護家の定番を聞けば再びまん丸目を向け)【1/2】   (2014/11/23 00:08:54)

成宮 瑚玻紅♀1年ご飯に直接乗っけちゃうんですか?そんな食べ方はした事無いですけど……美味しそう。あのサンドイッチも新鮮でしたけど、食べやすそうだし…栄養もあるし、先輩のお母様はお料理上手なんだと思います。(生真面目そうな先輩と形に囚われない料理をするお母さんとのギャップが何やら微笑ましい。ふふっと楽しそうに笑いながら、柔らかく包み込んでくれる、自分よりもふた周りほど大きいその手を見つめて。何となく擽ったい気分になりかけて……。)お抹茶……あるんですか?……落ち葉を見ながら一服…もいいですね。じゃあ……少しよって行きましょうか(落ち着いた口調で答えるけれど、素敵な提案を聞き目はキラキラと輝いている。先輩が先に歩き出せば無意識に、軽く指先を絡めて後に続いて)【2/2】   (2014/11/23 00:10:45)

名護 友一♂3年【PLはそうやって頂くことも多いのです。ジャガイモはご飯とよく合います】   (2014/11/23 00:12:51)

成宮 瑚玻紅♀1年【確かに、お汁もご飯に染みるし美味しそうですよね(笑)】   (2014/11/23 00:14:08)

名護 友一♂3年初秋ならば寮のベランダで月を眺めながら、というのもいいのですが、今ではすっかり寒くなりましたから難しいですね(中秋の名月の頃、ベランダで月見茶の姿を想像する。その映像では彼女は浴衣姿で湯上りの髪を夜風に乾かしながら暖かな緑茶を飲んでいる。現実に目を戻せば彼女の瞳は大きく見開かれて驚きを表していた)私だけではありませんが、校内放送の音のコーナーは放送委員自ら録音してくるのですよ。夏は蝉の声、冬はイルミネーションの点灯時の歓声とか…そんな音も昼のひと時に楽しんでいただければと(彼女にとっては驚きの連続であっただろう。それも当然で、一般家庭では奇妙な料理に見えることだろう。それでも母の料理は好きであるのだが)料理上手、はそうだと思いますが…瑚玻紅さんの料理も一度味わってみたいものですね(と、この言葉は声が小さくなってしまったか。それでも彼女には漸く届く程度ではあったかもしれない。恥ずかしげに両手を離しては「この先のはずですよ」と指差し歩き出したが、彼女の手がいつしか静かに絡まっていた)【1/2】   (2014/11/23 00:26:52)

名護 友一♂3年瑚玻紅…さん?(それは心に強い衝撃であったがこちらからも握り返しては、そこに新たな熱が生まれて互いの掌を暖め合っているかもしれない。彼女の横顔の向こうに紅葉に埋まる川面を眺めながら、数分歩いたところに甘味処を見つけた。古風な店構えだが戦後の創業らしいとの事前情報。店名の書かれた紫の暖簾を見れば営業中と判断し、それを潜っていこうか)ここですね。私もここへ来るのは初めてなのですが、美味しいと評判らしいのです。入りましょうか。【2/2】   (2014/11/23 00:32:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 01:11:39)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/23 01:15:59)

成宮 瑚玻紅♀1年それは風流ですけど……すぐに部屋の中に逃げ込んでしまいそうですね。(先輩が何を思い描いているかなど気付く筈も無く、夜風に凍えて結局窓の外に映る月を眺める二人を想像し、くすりと笑って)皆さんで集めてきてるんですね……。これからはお昼の放送、もっと心して聞かないと行けませんね。(実際、そこまで手を尽くして居るのだと知れば、なんの気なしに聞いていた音の一つ一つが、次からはもっと違って聞こえるに違いない。付け足された小さな声。けれどしっかり耳に届いたそれにきょとんと見返して)いつも作りすぎて友達に分けたりするので……今度先輩にもお持ちしましょうか?お母様程上手ではないですけど、作るのは好きなので。(笑顔のままそう言って、指さし一度離された手を取り繋ぎながら歩き始めた。それは本当に無意識で、幼い頃に手を引いてくれた祖父や兄と手を繋ぐ様な、そんな感覚。それに驚いた様に名を呼ぶ先輩の声……)………あっ。【1/2】   (2014/11/23 01:16:12)

成宮 瑚玻紅♀1年(そこで初めて自分から手を繋いだ事に気付いて、赤くなりつつ「ごめんなさい」と、咄嗟に手を離そうとする。けれどそれより先に握り返してくれた掌……。結局そのまま、少しフワフワする足取りで枯葉を踏みしめ、やがて目的の甘味処へとたどり着き。その趣のある建物にまた目を見張り)何だか歴史を感じますね……。それは楽しみです。(その古めかしい佇まいから、期待にそれまでの照れくささも薄らいで、先輩に続いて少し屈んで暖簾を潜った)【2/2】   (2014/11/23 01:18:39)

名護 友一♂3年そんな、心してだなど…気楽にBGMとでも思っていただきたいのです。昼食時にほんの少しの心地よさを提供できれば十分なのですからね(その提供のために孤独に放送室で昼食を頂きながらの放送―それに慣れてしまっている自分が悲しく思える時もある。だからなのか、あの日彼女を放送室へ呼んだのは)そんな、母と瑚玻紅さんを比べるわけにはいきませんよ。瑚玻紅さんの料理には瑚玻紅さんらしさがあるはずです。それは大切にしていくべきだと思いますよ(彼女と過ごす時間が増えていく度に、心打ち解けて表情が豊かになっていく。今も自然な笑みが浮かんでいることに自ら気付いていた。「ごめんなさい」との声にも眉根寄せたりもして―しっかりと握り返した手を離さぬままに暖簾を潜っていく)【1/2】   (2014/11/23 01:29:50)

名護 友一♂3年ここに座りましょうか。窓から川も見えそうですよ(窓際の二人席。向かい合わせに座れるそこを選んだ。備え付けのお品書きを手にしては彼女へ差し向けてみよう。甘味処ということで餡蜜やくずきりなども置いてあるが、先程昼食を頂いたばかりでもある中、飲み物だけでも十分とも思えるし、御汁粉を頂きたい気もする。こちらからでは逆様に見えるお品書きには御汁粉と抹茶のセットが大きく書かれていて)これですね。この季節に人気があるというのは(指差しては自分はそれにしますと早々に決めてしまったが、彼女には「ゆっくりと選んでいいですからね」と告げて窓から見える紅葉一面の川に視線を向けてみた)【2/2】   (2014/11/23 01:37:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 01:52:58)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/23 01:53:51)

成宮 瑚玻紅♀1年そっ…か。つい力が入っちゃいました。じゃあ今まで通りに楽しみます。(そこまで手を尽くしてるとは思わなかったし、お昼に先輩がいつも一人だなんて、あの日目にするまで知らなかったから……。それ以外にも思い出せば顔から火が出るような事もあったけど、それでも今でもお昼に流れる放送は耳にとても心地よく、日々の楽しみの1つに変わり無かった)そうですね、きっと味付けの仕方もそれぞれでしょうし……。うちは多分他所より薄味かもしれません(穏やかに受け答えを続けながら川沿いの道をのんびり進む。見た目には穏やかな景色。けれど心はそわそわと落ち着かぬまま……。会話を重ねて親しくなればなるほど、垣間見せてくれる表情が増え、今も以前からは想像できなかった笑みを向けてくれている。それが嬉しい反面、さっきみたいに気を許している自分に気づく度、なんとも言えない不思議な気がして……。怯えていてもそうでなくても、付いてきてしまう所は変わらないのだけれど……。手を繋いだまま暖簾を潜れば、一瞬向けられた店員さんの視線に気づいて、また少し恥ずかしくなって、ぎこちない動きで窓際の席に腰をおろした)【1/2】   (2014/11/23 02:24:56)

成宮 瑚玻紅♀1年本当だ……そこ、今歩いて来た道ですね(窓の向こうに流れる川と、ハラハラ舞落ちては積もる木の葉に彩られた歩道を見やってから、こちらに向けてくれたお品書きに目を向ける)すみません……わ。色々あるんですね……。(それ程お腹はすいていないが甘いものは別腹と、物思いは暫しの間後回し。真剣な顔で悩んでから、結局人気のあると言う、まっちゃとお汁粉のセットを選んで)私はこれにします。先輩……は?(何にするのかと尋ねかけ、窓の外を眺める姿に何となく魅入ってしまった。酷く様になっているように見えて……。)【2/2】   (2014/11/23 02:25:37)

名護 友一♂3年(紅く染まったような川面を眺めているうちに少女は同じものを選んだらしく、こちらに問いかけるが、自分が既に決めていると知らないのはお品書きに夢中になって耳に届かなかったのか―)私も同じものですよ。では注文しましょうか(店員を呼べば入店時にこちらを見て「いらっしゃいませ。お好きなお席へどうぞ」と声を掛けてくれた人で。その表情からこちらを交際中のカップルと見ているようにも感じられた。そこまでの関係ではないけれど、少女はどう思っているのだろうかと興味を抱きつつ、同じものを二つ注文して)そういえば御汁粉はデザートで善哉は食事だと聞いたことがあります。見た目には大きな違いはないのかもしれませんがその実大きな違いがあるらしいですよ【1/2】   (2014/11/23 02:44:05)

名護 友一♂3年(ふと思い出したことを口にして自分の心を紛らせて。川面を流れ行く紅葉の美しさを眺めていれば窓の向こうを赤蜻蛉が一匹)あ、赤蜻蛉…瑚玻紅さんは蜻蛉であるとか、一般的な昆虫には触れるのですか? 幼い頃に捕まえて遊んだりしませんでしたか。私は蜻蛉を捕まえたときに、こんなにも羽があるのだからと左右一枚ずつの羽を奪ってしまったことがあるのです。飛んで行ったかどうかは忘れましたが可愛そうなことをしたものです(思い出話をしているうちに御汁粉と抹茶が運ばれてくることだろう。甘い香りと温かな湯気を漂わせて)【2/2】   (2014/11/23 02:44:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 03:09:41)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/23 03:11:33)

成宮 瑚玻紅♀1年……ぁ。そ、そうでしたか。(そう言えばさっきそんなことを言ってた気がする。注意力が散漫過ぎる……。物思いと、何を頼むかに気を取られ、先輩の言葉は上の空だったことに気付いて恥ずかしくなる。泳がせた視線を手元に向けている間、こちらの間の抜けた問いをそれほど気にした風でもなく店員に声をかけるその顔を、一瞬だけちらっと見つめる。とても落ち着いた、大人びた横顔……。それに比べて自分は見た目も中身もまだまだ子供で。なのに、先輩はなんで自分みたいな子を誘ってくれるんだろう?それは、時折よぎる疑問だった。膝の上に組んだ手をもじもじ動かし、再び窓の外に目を向けて……。)__えっ?ああ……そんな違いなんですか?西と東とで呼び方が違うだけなんだと思ってました。でもどちらも甘いですよね?(再び上の空になっていたのに気付いて慌てて先輩の方に視線を戻し。甘いのにお食事扱いなのが納得出来ない。そんな様子で首をひねる。呟くように発せられた「赤蜻蛉」……その言葉に反応して窓の外に見を向けて)【1/2】   (2014/11/23 03:35:14)

成宮 瑚玻紅♀1年私は……今は少し触れますけど、小さい頃は怖くて、泣いて逃げ回ってました。確か羽根は四枚でしたよね?先輩も、そんな子供の頃があったなんて、少し意外です。(近所の男の子など面白がって、採った蜻蛉や蝉を手にして追い回して来たものだから、余計に恐ろしい印象が強った。小さな子供は残酷だから、男の子なら一度や二度は無邪気にその羽根を毟った記憶がある様だけど、今目の前にいる先輩のイメージからは遠すぎて、ついそんな感想を漏らしてしまった。やがて先程の店員さんが二つのお膳を運び、丁寧にお辞儀をして去ってゆく)……美味しそう。(ふわっと初めに控えめな甘い香りが鼻先をくすぐる。その後に続く抹茶の香りが柔らかく……。)じゃ……頂きましょうか。(美味しいものを前にすると、やはり自然な笑顔が浮かんで。「頂きます」と、両手を合わせまずは抹茶の器に手を伸ばす)【2/2】   (2014/11/23 03:35:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、名護 友一♂3年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 03:44:04)

おしらせ名護 友一♂3年さんが入室しました♪  (2014/11/23 03:44:08)

名護 友一♂3年(少女のどこか落ち着かない様子に気付いてはどうしたのだろうかと心配そうな目を向けてしまった。その胸のうちにある疑問に気付くはずもなく、可愛らしい表情を見つめていた。いつぞやの取材の時から少女のことが気になりだしていて…との経緯を思い出しながら横顔から視線を逸らせて再び窓の外へ)善哉というのは寺での精進料理として出されたものに千利休が名づけたのだとか。「これ善き哉」と言ったのが名前の由来なのだそうですよ(聞き齧りの知識を続けては、昆虫から逃げ惑う幼き少女の姿を思い起こしてみる。自分は追い回したことはないのだけれど)やはり女の子は苦手な人が多いのですね。近くで見てしまうと気色悪いかもしれませんが、例えば蝶の羽は美しいものも多いですから離れて見る分には良いのでないかと。私も小さい頃はそんな少年だったのですよ。眼鏡も掛けていませんでしたしね【1/2】   (2014/11/23 03:57:35)

名護 友一♂3年(額まで眼鏡を持ち上げては素顔の瞳を晒してみる。これを少女へ見せるのは初めてかもしれない。やがて運ばれてくる二つの御膳。外の肌寒さから逃れ暖かな店内に居るのではあるが身体の芯はやや冷たくなっているかもしれない。両手で抹茶の器を包み込めば掌から熱が伝わって)温かい…私の掌で包むよりもこうした方がね(静かに持ち上げては苦味とともに美味しさを味わって。続けて御汁粉の餅を摘み上げては口へ運んでみる)美味しい…思えばこんなお店に男一人では入りにくいですし瑚玻紅さんと一緒で良かった。そして綺麗な紅葉川も見られましたし…(手を止めて少女をじっと見据えてはゆっくりと言葉を選んで紡いでいく)瑚玻紅さん…放送室でのことは失礼だったと反省していますが、瑚玻紅さんだからこそあんなことまでしたかったのです。もしあなたが私を嫌いでなければ、今度は然るべき場所でお願いできませんか? 瑚玻紅さんとの関係を大切にしていきたいのです(こんなときに言うべきではないかもしれないが、自分の気持ちが落ち着いてきて、程良いタイミングだったのである)【2/2】   (2014/11/23 04:02:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 04:20:31)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/23 04:21:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、成宮 瑚玻紅♀1年さんが自動退室しました。  (2014/11/23 04:41:30)

おしらせ成宮 瑚玻紅♀1年さんが入室しました♪  (2014/11/23 04:49:39)

成宮 瑚玻紅♀1年へぇ…千利休が……。(茶道を齧って居る身としては、ついその名前には反応してしまう。そんな茶道に由の深い人物が起源だと言うのに……。知らなかった事が情けないと思うより、その知識に尊敬の色を浮かべて)蝶は綺麗ですよね、やっぱり触れませんけど……。(見てる分には……そう言いかけて、眼鏡の下の素顔が現れるのを見て言葉を切った。レンズ越しでないその瞳を見たのは初めての事……。僅かに驚いた様に目を見張る。それは、今まで見てきたよりも少し柔らかな印象で。年相応……と言っても2歳年上なのだけど……な少年の面影を残して居た。トクン……。僅かに早まる鼓動にまた戸惑って。だからお汁粉のセットが運ばれてきたのは丁度いいタイミング。こんな場だから作法は気にせず、器を左の掌に載せ右手を添えて。ゆっくり口をつけると、ほっ……と小さな吐息をついた)ふふ…温まりますね。(その喩えはともかく、程よい温もりが器に触れた手のひらと、胃の中から全身に広がり、ふんわり細めた瞳で微笑んで。抹茶の器を置くと、今度はお汁粉に手を付ける。餡子の甘さは人の気持を和らげると言うのは本当かもしれない。穏やかな空気が当たりを包み……。)【1/2】   (2014/11/23 04:50:03)

成宮 瑚玻紅♀1年本当に美味しいですね……こんなに美味しいもの、男女気にせず食べに来ていいと思いますけど……。やっぱり気になるものですか?(ぱくっと、お餅を口に含む。こちらを見据える視線に気づいて、軽く首を傾け見返せば……。思い出さないようにしていた、あの日の出来事を持ち出され、お匙を銜えたままで固まって、次第に頬が赤く染まってゆく)え……あの、その……しかるべきっ……って?(ややあってから、はっきり掴みきれない真意を探ろうと、再びレンズで隠されたその瞳を覗き込み)【2/2】   (2014/11/23 04:51:18)

名護 友一♂3年(さりげに茶道繋がりであったことには気付いていない自分。善哉では興味を惹けたようだが蝶は僅かに好まれなかった様子。なんとなく素顔を晒してはみたものの、幼き頃とは違う顔つきなのだから幼少期を伝えることはできないだろう。眼鏡を戻しては曇らせぬように留意しながら御汁粉と抹茶を味わっていた)それはそうなのですが、やはり女性客の多い店に男一人で入るというのは少々勇気が要るものなのですよ。瑚玻紅さんも男性客ばかりのラーメン店等に一人では入りにくいでしょう?(この場合少女がラーメン店などに行きたがらないという根本的な問題が生じているやもれないが、そこは大目に見ていただきたい。こちらからの唐突なお願いは想像通り少女の頬を染め上げ、四肢を硬直させてしまった。無理もない。あのような行為を少女が予測できたはずもなく、そこまでではないとはいえ同様の事、つまりは男女の愛の営みを再びと言われているのだから)【1/2】   (2014/11/23 05:07:27)

名護 友一♂3年然るべきとは…端的に申し上げれば、瑚玻紅さん、いいえ、瑚玻紅がああいったことを私としても良いと思われる場所へ連れて行っていただきたいのです。その上で瑚玻紅がしたいこと、私にさせたいことをなんなりと。先日のお詫びも兼ねて、というのは都合が良すぎますが、私は瑚玻紅、あなたに対して中途半端な想いではないのですから(一息に言い終えると御汁粉を食べ終えてしまい、抹茶の器を両手で包み込んだ。窓の外はもうしばし待てば夕陽が差し込んでくるかもしれない、そんな頃合だろうか。店を出れば橙色の光に照らされた紅葉川が見られることだろう)【2/2】   (2014/11/23 05:11:37)

2014年05月31日 15時42分 ~ 2014年11月23日 05時11分 の過去ログ
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