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「〈夜の狩人〉」の過去ログ

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2014年11月21日 19時38分 ~ 2014年11月23日 21時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(153.176.***.184)  (2014/11/21 19:38:50)

おしらせ光明院桃華♀16さんが入室しました♪  (2014/11/21 19:44:07)

光明院桃華♀16【こんばんは。テストも兼ねて、しばらく遊ばせていただきます】   (2014/11/21 19:44:47)

光明院桃華♀16(都会の一角、ぽつんと小高い場所にある神社。階段を上がれば、白衣に緋袴で、木製の箒で境内を掃き清める姿が見える)ふう……っ。この時期は、本当にタイヘン。(夕方過ぎてうす暗くなってきた。ただでさえ寒いのに、落ち葉が増えてくる時期だ。境内からかき集めた枯れ葉もこんもりと山のように積もっている)……別の用事ができる前に、さっさと片付けちゃわないと。(大きな風でも吹いたら大変だ。最近はちゃんとゴミ袋に入れて捨てないと……と、周囲に散らばった落ち葉をさらにかき集めるように掃き続ける)   (2014/11/21 19:49:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、光明院桃華♀16さんが自動退室しました。  (2014/11/21 20:09:34)

おしらせ光明院桃華♀16さんが入室しました♪  (2014/11/21 20:09:38)

光明院桃華♀16(背中まである長い髪をボリュームのある二つ結びにしているから、動くたびに左右に大きく動く。ほっそりとした体つきだけど、袴にはどこか肉感的なラインが浮かび上がっていて。そうして、落ち葉をかき集めると、ふう、と息を吐いて額をぬぐう)ううっ、汗かいたらカゼひいちゃう。……それに、夜になったら、〈魔物〉が姿を表すかも知れないし……。(振り返れば、夕暮れ時に赤く染まる街並み。こく……と、緊張に喉が鳴る)……って、それよりゴミを片付けなきゃ。(と。ぱたぱた走って行って。条例指定のゴミ袋を探そうと)   (2014/11/21 20:14:30)

おしらせ士風 影道♂18さんが入室しました♪  (2014/11/21 21:15:17)

士風 影道♂18【こんばんは。はじめましてです。魔物じゃないですが、よろしいでしょうか。】   (2014/11/21 21:16:01)

光明院桃華♀16【こんばんは。もちろんです、どうぞー】   (2014/11/21 21:16:12)

士風 影道♂18【ありがとうございます。では、お邪魔します。えっと、因みに、狩人同士の流れはどんな感じになるのでしょうか?】   (2014/11/21 21:17:40)

光明院桃華♀16【流れはご自由にー。訓練的なバトルでもいいですし、日常的な会話ロールでもよいですよ】   (2014/11/21 21:18:30)

士風 影道♂18【了解しました。では、此方は⬇︎に繋げれば?】   (2014/11/21 21:19:07)

光明院桃華♀16【他のシチュエーションではじめたいのでしたら、退出しますよー】   (2014/11/21 21:19:37)

士風 影道♂18【いえいえ、大丈夫ですよ。改めましてよろしくお願いします。】   (2014/11/21 21:20:17)

光明院桃華♀16【はあい。よろしくお願いします】   (2014/11/21 21:21:09)

士風 影道♂18【では、カキカキしますのでしばしお待ちを。】   (2014/11/21 21:21:51)

士風 影道♂18ふぅ、、とりあえずは、終わったか。(数体の魔物の死体に囲まれながら、中央、、立ち上がる影はどうやら人のようだ。見た目は高校生くらいだが、定かではなくだらりと投げ出した腕には引き裂いた魔物の腕を握っている。)この辺りはあらかた片付いただろうか。なら、帰るとするか。(ゆっくり、ふわりと踵を返し、前に半歩程踏み出した刹那-声が響く。声の主は振り向けば直ぐに分かる程近くに居た。)まだ、眠っていたのか。遅いお目覚めだな。、、死ぬ、覚悟は、あるかな?   (2014/11/21 21:31:44)

光明院桃華♀16【えーっと、こちらの待機とは違うシチュエーションですね。それでしたら、場をお譲りしますね】   (2014/11/21 21:36:26)

おしらせ光明院桃華♀16さんが退室しました。  (2014/11/21 21:36:29)

士風 影道♂18【あ、すいません、合わなかったようですね。ご迷惑をおかけしました。すいません。退室します。】   (2014/11/21 21:37:31)

おしらせ士風 影道♂18さんが退室しました。  (2014/11/21 21:37:34)

おしらせ桜田紅子♀16さんが入室しました♪  (2014/11/21 21:52:14)

桜田紅子♀16【お邪魔しますー。 なんかゆるゆるとロールをしてみますー。】   (2014/11/21 21:52:31)

桜田紅子♀16(ハンバーガーショップの一角…ボックス席にたどり着く。 まずはどっかとバックパックを下ろし、隣に自分も着席。 テーブルに置いたのは、複数人で食べる用のポテト。もちろん自分ひとりで食べる。 とはいえすぐに手を付けることはせず、 自分の赤い髪を指でいじりながら、小さく唸って。)うーん……いざ探すとそうそう見つかるってもんじゃあ無いんだよね。 参っちゃったなあ、荷物も軽いわけじゃあないんだよなー…(ひとりごとを呟きながら、バックパックから取り出したのはタブレット。 定期的に画面が更新されるも、変化はない。 その画面を睨みつけながら、ポテトを1本、2本と口につっこんでいく。)見えないってのはそうだけど、探知もうまくいかないってんじゃあ…先祖代々の科学力ってのもアテにならんわねえ。(やれやれと肩を落とし、落胆をごまかすように画面を指でつつく。)   (2014/11/21 22:00:20)

おしらせ成宮 優真♂17さんが入室しました♪  (2014/11/21 22:09:47)

成宮 優真♂17【こんばんは。よろしければ、お邪魔してもいいでしょうか?】   (2014/11/21 22:10:19)

桜田紅子♀16【こんばんはー、どうぞどうぞー。】   (2014/11/21 22:10:33)

成宮 優真♂17【ありがとうございます。では、⬇︎に繋げますので、少々お待ちください。】   (2014/11/21 22:11:27)

成宮 優真♂17(ふと、目の前を横切った人影を目で追ってゆく。大きな荷物に制服。部活帰りだろうか。しかし、少しの違和感と興味心にかられ、しばしの観察を行う。)同種?いや、なら向こうも気づくはずだ。戦闘にはならないだろうけど、興味もあるし少しだけ見てみようかな。(彼の能力は、探索。といっても、もの凄く精度が言い訳ではなく並み程度。ふと、その能力を彼女に向けてみる。気付かれる可能性はもちろんあるのだが、いまや興味の方が勝っているためによくよくは考えず。)   (2014/11/21 22:16:19)

桜田紅子♀16(肉の焼ける匂いが鼻孔をくすぐる。 顔を上げ…伏せる。 お金がないのもあるけど、別に食べたいからこのお店に来たわけじゃない。決して。絶対。間違いなく。 ここらで<魔物>の痕跡らしきものを見つけたから、張り込みも兼ねて…ポテトとか食べたかったのはあるけど…あとできればハンバーガーも…。 はっと我に返ってから、タブレットをもう一度つつく。 より広域にスキャンをかけるように設定してから、ポテトを3本くらいまとめて口に運ぶ。)まったく、ご先祖様だって何百年もやりあってるっていうんなら、もうちょっと使える装備を開発するべきなのよね。 なんかピカーっと光って教えてくれるとかさー。(そう言った途端にタブレットに表示された地図の一点が光る。慌てて範囲を絞り込むように手を動かして。)えっちょっと、マジで!? いやあ疑って悪かった! 流石はご先祖様ね、こういう時に、は…ちゃんと…して…る…?(地図をクローズアップしていくと、自分の近くに反応があることが分かるけれど、これはお目当てのものじゃあない。 見えているのかどうかは知らないけれど、とりあえず店の窓ごしに適当に手を振ってみせて。)   (2014/11/21 22:21:05)

成宮 優真♂17なんだか、面白い人だなぁ。(観察対象は、なんだか、独りで葛藤しているようだ。見ている分には面白いのだが、なんだか、気になるのも事実。)次は、機械とお話ししてるよ。なんだか、忙しいみたいだ。(次々に変わる表情を楽しみながら、刹那、彼女が窓に向けて手を振っている。誰か居たのだろうか?不思議な行動にも、よくよく見れば窓に反射して彼女が見える。悪戯心で、窓越しに手を振ってみた。)気付くだろうか。いや、気付かなくても、何かしらあの機械に反応があったんだろうから。いつかは気付くかな。   (2014/11/21 22:26:18)

桜田紅子♀16(とりあえずポテトを全部口の中に突っ込んでから立ち上がり、反応を探るべく立ち上がるも、それをあざ笑うかのように突如タブレットの画面が消える。 大慌てでタブレットをつかみ、何度も叩いたりスイッチを入れなおしたりするも反応は梨の礫。 しぶしぶといった様子でバックパックにそれをしまい込み、立ち上がる。)ああもう…こういう時にかぎってコレだもんなあ。(ぶつぶつ。 一人ごちながらトレイを片付けて、しょんぼりと店を後にする。)【すみません、諸事情につき失礼致します。 ありがとうございました!】   (2014/11/21 22:39:57)

おしらせ桜田紅子♀16さんが退室しました。  (2014/11/21 22:40:04)

成宮 優真♂17【ありがとうございました。また、お相手ください。】   (2014/11/21 22:41:42)

成宮 優真♂17ふむ、どっか、行ってしまったか。まぁ、縁があればまた会えるかな。(飲み物に手を伸ばせば、口元に運びストローに口をつける。)さて、と、それじゃあ、そろそろ行こうかな。(ゆっくり立ち上がり出口へと向かい歩き出して。)   (2014/11/21 22:43:43)

成宮 優真♂17【では、自分もそろそろ。ありがとうございました。】   (2014/11/21 22:44:01)

おしらせ成宮 優真♂17さんが退室しました。  (2014/11/21 22:44:09)

おしらせ高月 厳人♂41さんが入室しました♪  (2014/11/21 23:37:44)

高月 厳人♂41【初めまして。しばしお部屋をお借りします。】   (2014/11/21 23:38:44)

高月 厳人♂41(街のど真ん中に冗談みたいにぽっかりと人のいない場所ってのがある。元はでっかいショッピングセンター、訳合って閉店、放置されて幾星霜。そんなでっかい空っぽの建物を根城にしてる奴もいる。迷い込んで来た物好きを餌食にしたり、他所で狩ってきた獲物をゆっくり食うために引摺込んだり。そう言うえさ場ってのは、ある感覚を持つ人間には一発で分かる。)あぁ、臭うな。ぷんぷん臭う。(足下に転がる空き缶を、わざと踏みつぶす。気配を消すなんて器用な真似はできやしないから、あえて挑発してみる。効果はてきめんだった。)うぉっと。(暗がりから飛びかかる影、一つ、二つ、三つまでは視認した。四つ足で走る人と獣の入り交じった姿。)いらっしゃい。   (2014/11/21 23:43:51)

高月 厳人♂41(コートの懐から四角いフォルムの拳銃を抜く。右手に一丁、左手に一丁。精度は下がるが当たれば勝ち。飛びかかる影めがけてぶっ放す。腹の底に響く重低音とともにちっぽけな光が閃き、薬きょうが飛ぶ。反動で狙いがぶれるほどやわな鍛え方はしちゃいない。真っ向から弾を食らって獣っぽい何かが地面に転がった。一体、二体。くぐもった悲鳴を上げて傷口を掻きむしる。きれいに咲いた弾痕からどろりとした血とともに白い煙が噴き出す。)鉛玉なら食らったとこで大した事ぁないって思ったか? あいにくだったな、この弾は……(上体を捻り、横合いから飛びかかって来た一体に向けて引き金を引く。)特別製だ。(命中。額に穴が開き、後頭部からどす黒い飛沫が散った。)確実にお前らを、殺せる。(両手に銃を構えたまま、油断無く耳をすます。聞こえるのは足下で息耐えつつある魔物の呼吸、弱まる鼓動、そして…)む。(ぴくりと眉が動く。まだ、いる。生きて、動く何者かが。)   (2014/11/21 23:53:32)

高月 厳人♂41(魔物の仲間か、銃声を聞きつけた弥次馬か、あるいはまだ生きてる被害者か。この距離からではわからない。わからない以上、油断はできない。)……そこにいるのは、誰だ?(低くしゃがれた声で問いかける。答えは無い。)もう一度問う。そこにいるのは、誰だ。(ぬっと黒い影が目の前に。飛んだとも走ったとも知覚するより早く。銃が飛ぶ。やや置いて鈍い痛み。とっさに顔をかばった腕に突き立つ鋭い牙。とんでもなく頑強な顎。まるで虎鋏に挟まれたような、ハンマーでぶったたかれたような衝撃に骨が軋む。背中をしたたか地面に打ち付けた。とっさに頭は庇ったが。)くっそ、さっさと撃てば良かったなぁおいっ!(ぎちぎちと涎を垂らして伸し掛かる獣の顎を、必死で押し返す。粘つく唾液がぽとぽとと降ってくる。何て臭いだ、鼻がひん曲がりそうだ。)   (2014/11/22 00:07:37)

高月 厳人♂41(がちがちとひっきりなしに牙が金属を噛む音がする。コートの袖に仕込んだ鉄板がかろうじて食い止めているが、いつまでもつか?)なぁ、一つ聞くがお前さん、オスか?メスか?(唐突な質問にあきれたのかはたまた、機嫌をそこねたか。獣が低く唸る。)なぁに、野郎に押し倒されるのは遠慮したいな、とか思ったもんだから……さっ!(靴の踵を路面に叩きつけ、反動で跳ねる足で蹴りつける。つま先が獣の腹に食い込む。勢いも距離もてんで足りない、パッと見やぶれかぶれの蹴り。だが獣は苦悶の叫びを上げた。顎が開き、腕が自由になる。そのまま一気につま先を抉り込む。唐突に抵抗が失せた。機を逃さず地面を転がり銃を拾う。生憎と届いたのは一丁だけだった。今度は両手でがっちり構える。)   (2014/11/22 00:20:26)

おしらせ桜井陽子♀31さんが入室しました♪  (2014/11/22 00:27:50)

桜井陽子♀31【こんばんは!お邪魔しても宜しかったですか?】   (2014/11/22 00:28:32)

高月 厳人♂41【こんばんは。どうぞ。】   (2014/11/22 00:28:45)

桜井陽子♀31【下の様なストーリーが好きなのですか?】   (2014/11/22 00:29:41)

高月 厳人♂41【荒っぽいですが。だいたいこんな感じです。】   (2014/11/22 00:32:16)

桜井陽子♀31【好きな嗜好などあるのですか?】   (2014/11/22 00:32:50)

高月 厳人♂41【あー…エロルをお好みでしたらお答えいたしかねます、すんません。】   (2014/11/22 00:33:14)

おしらせ桜井陽子♀31さんが退室しました。  (2014/11/22 00:33:31)

高月 厳人♂41【お疲れさまです。】   (2014/11/22 00:33:46)

高月 厳人♂41(己自身の荒い呼吸が頭蓋を通して響く。それとは別にもう一つ。奴が、見ている。)……来いよ。(鼓動が高まり、血中に溶け出したアドレナリンが全身を駆け巡る。感覚が研ぎ澄まされ、痛いほど神経が張りつめる。今宵、どちらかが死ぬ。それはもはや避けられない。)俺は、ここだ。逃げも隠れもしない。(ほんの少し擦れた、低いよく響く声で、静かに呼びかける。)さあ、来い。(背後からは来ない。直感で悟った。狙いを定め、引き金を、引く。獣の動きに先刻の切れはない。わずかな差。それで充分だった。廃墟に銃声が轟く。倒れたのは、三匹目の獣。)……お休み。(踏みしめた右足の先に光る、鋭い刃物。その先端はべっとりと、どす黒い血で濡れていた。)   (2014/11/22 00:40:14)

高月 厳人♂41(無造作に踵で地面を蹴る。つま先に仕込まれた刃は元の如く姿を隠した。飛ばされた銃を拾い上げようとして、顔をしかめる。)っ痛ぇ…。受け身が取り切れなかったかねぇ。(肘をさすりつつ銃をホルスターに収める。地面に転がる魔物に近づいた。気配は無い。完全に息絶えている。ポケットから平べったい銀色のボトルを出して、蓋を開ける。中の液体を、かけた。一体ずつ順繰りに。それだけで魔物の死骸は白い煙を上げ、ぶくぶくと液化して泡立ち始める。ものの5分と経たないうちに完全に溶けて、消えていた。)一丁上がりっと。   (2014/11/22 00:49:53)

高月 厳人♂41(ボトルと入れ違いに、引っ張り出したのは煙草の箱。蓋を開け、底を叩いて一本くわえて、慣れた手つきで火をつける。ごつごつと角張った傷だらけのオイルライターで。一服、二服と立て続けに吸い込み、肺に深く溜めてからゆっくりと吐きだした。)やれやれ、鈍ったなぁ、いろいろと。(雑にコートの土ぼこりを払い落として歩き出す。ようやく襲ってきた、節々の痛みに顔をしかめながら。)いいさ、痛いってのは、何って言うか、そのぉ…生きてる証拠だ。   (2014/11/22 00:53:59)

高月 厳人♂41【これにて締め括り。お部屋をありがとうございました。】   (2014/11/22 00:54:22)

おしらせ高月 厳人♂41さんが退室しました。  (2014/11/22 00:54:26)

おしらせ桜田紅子♀16さんが入室しました♪  (2014/11/22 22:44:45)

桜田紅子♀16うえー、寒んむいなー…(寒空のもとをウロウロとする人も少ない、駅のロータリー。 休憩用のベンチにぽつんと一人で腰掛け、一人ごちる。 足元には大きなバックパック、横には起動してあるタブレットと、両手には使い捨てカイロ。 寒さが心細さを呼び、もぞもぞと自分の体を撫でさすりながら、冷たい空気に必死に堪える。)昨日はロクなもんじゃあなかったし、今日はなんかアタリがあるといいんだけど…(ちらちら。 タブレットに表示された地図を確認する。 反応はない。 定期更新するように設定をしてはあるものの、獲物がかかるのはまだ先のようだ。)   (2014/11/22 22:49:58)

桜田紅子♀16ご先祖様よー、せめて敵を誘引するとかさー、仲間を呼び寄せてくれるとかさー、そういったありがたい機能は開発できなかったものなのかしら?(どうなの、とタブレットをつんつん。 もちろん地図に変化はない。 しょんぼり。 バックパックの中からポットを取り出して、コーヒーを飲み体を温める。)…(ぎゅっと顔をしかめるのは、苦いから。 本来なら砂糖とミルクをこってり入れないと飲みたくないのだが、洗うのが大変になるししかたないので妥協している。) どんなのが相手かにもよるんだよな、あたしだけの装備でなんとかなるのか、とか…(大物だったり、相性がわるかったり。 自分の限界を超える相手と相まみえた時にできることは、逃げることぐらいだ。 生きての物種、逃げ時を逃してはいけない。 自分の中で反芻しながら、寒々しい夜空をぼんやりと眺める。)   (2014/11/22 23:07:39)

桜田紅子♀16こうやってる間にも、魔物が動いてたり、逆にあたしみたいなのが魔物をぶっ殺してたりすんのかな…(呟きながらバックパックからカイロを取り出して服の中に放り込む。 お外は寒い。 人より強かろうがなんだろうが、寒いものは寒いし寂しいものは寂しいのだ。)張り込みは今日は失敗かな。 帰ろ帰ろーっと…おいしょっとい!(勢いをつけて立ち上がり、バックパックを背負い込む。そのままのろのろと駅の方へ戻っていく。 まだ終電には間に合う。)【お邪魔しました、失礼しますー。】   (2014/11/22 23:28:57)

おしらせ桜田紅子♀16さんが退室しました。  (2014/11/22 23:29:01)

おしらせ高月 厳人♂41さんが入室しました♪  (2014/11/22 23:53:19)

高月 厳人♂41知ってるかい?このアパート。女が恋人を刺し殺した揚げ句、部屋に放火したんだとさ。(街灯にぽつんと照された丸い空間。厳つい体、厳つい顔、口の端にくわえた煙草からは白い煙が立ち上る。)そん時に全焼したはずなんだ。なのに、なぁんで今、こんな事になってんだろうなぁ?(目の前には何事もなかったようにそびえ立つ二階建てのアパート。窓の一つに明かりが灯り、カーテンには室内で動く男女の影が写っている。ぴったり寄り添い、抱き合って、重なって…)おーおー、仲むつまじいこって。(呆れ半分、やっかみ半分。にやけた笑いで視線を横に滑らせる。)知ってるんだろ?あいつらもう、とっくに死んでるって。   (2014/11/22 23:59:26)

高月 厳人♂41最近、この辺で人が消えてるんだ。そこに居た事が夢か冗談だったみたいにふっと、な。いるはずの人間が消えて、死んだはずの恋人が在り続ける。燃えたはずのアパートの中で何事も無く。こりゃどう考えても妙だ。常識じゃあ、あり得ない。そうだろ?(視線の先は漆黒の闇。すぐ近くの街灯の明かりも、アパートの窓から漏れる光も全て飲み込まれ、不自然にそこだけ、暗い。)何が目的だ。何と引き換えに、あの女の願いを叶えた。いや、かなえている、って言うべきかな。現在進行形なんだろ?(ぬっと懐から出した手。握った四角いごつごつとしたライターを闇に突きつけ、蓋を開ける。鋭い金属音と共に火が灯る。金切り声をあげ、闇が動いた。炎から逃げようとでもするように後ずさる。)   (2014/11/23 00:08:11)

おしらせ九条 志乃♀32さんが入室しました♪  (2014/11/23 00:18:46)

九条 志乃♀32【お邪魔してもよろしいですかー?】   (2014/11/23 00:18:58)

高月 厳人♂41【こんばんは。どうぞ。】   (2014/11/23 00:19:24)

九条 志乃♀32【こんばんは。宜しくお願いします】   (2014/11/23 00:19:55)

高月 厳人♂41【よろしくお願いします。】   (2014/11/23 00:20:23)

九条 志乃♀32(こつり、と靴音がして、女が一人、男の隣へと歩みを進める。パンツスーツに身を包んだ。女。背中までの茶髪を後頭部で束ねながらゆっくりと周囲を警戒するようにして、男を見上げて。) ……とりあえず、周囲に一般人は居ないようでしたわ。とりあえず、犠牲者が増えてもなりませんから、一般人は入れない様には細工、してきましたけれど。……死んでるん、ですよねぇ? 見ている分には仲良さそうですけれど。女が恋人を刺殺したのなら、仲が良い……というわけでも、ないのでは?(指先をぱちり、とならせば、その指先に炎が灯る。炎を操る能力者、といったところか。)   (2014/11/23 00:28:14)

高月 厳人♂41ご苦労さん。どうにも俺は、人払いって奴が苦手でねぇ。(蠢く闇の中の何者かに顔を向けたまま、視線のみ傍らの女に合わせて)どうやらこいつ、火が苦手らしいぜ。皮肉なもんだな、火災現場に取り憑いてるくせに。(右手で握ったライターを突きつけながら、試みに一歩、前に出る。闇はさらに縮こまり、後退する。)あぁ、そうか。こいつ、焼かれた者の恐怖から生まれたのか。(『ひぃ、いーいぃい……もう許してくれ、離してくれぇ』アパートの窓から、きれぎれに男の悲鳴が聞こえてくる。ぶつぶつと低い声で呟く女の声が悲鳴を遮る。『離さない離さない離さない離さない、あなたはずっと私のモノ』仲むつまじく抱き合っていたのではなかった。女が、男を捕まえていたのだ。)君の出番だ、九条。彼女の妄執もろとも、焼き尽くせ。(ライターの炎をふっと吹けば、まるで生き物のようにたなびいて、九条の指先に灯る炎に合流する。)大した加勢にゃならんが、退魔の念を込めといた。遠慮なく、どうぞ。   (2014/11/23 00:35:54)

九条 志乃♀32人には、得手不得手がありますでしょ? 私は、接近戦は苦手ですし。(と視線を男の方へと向ければ、唇が弧を描いて笑みを浮かべる。それも一瞬のこと、恐れることなくまっすぐに視線は、目の前の蠢く闇色の何か。それをじっと見つめていて。女の耳へと聞こえてくるのは、許しを請う男の声と、妄執に満ちた女の声だ。) ……本当に、恋人として好きだったのなら、愛していたのなら、その手を離してさしあげれば良いのに。独占欲、とは恐ろしいものですわね――。…了解しました。高月さん、少し離れていて下さい。(焦げますよ、と小さく冗談か本気か分からない口調で言葉を紡いだ後、女は一歩前へと出る。指先にともった小さな炎。それに、退魔の念が混じれば、色合いがオレンジから、白っぽく変化し。女が掌を大きく振りあげれば、その炎は、巨大な炎の塊となって燃えあがる。) …少々の、我慢ですわッ。(それを両手で二つに分ければ、アパートへと向かって投げつけた。一つは、女と男の影が映る窓。もう一つは、蠢く闇に)   (2014/11/23 00:45:17)

高月 厳人♂41うぉっとぉ。(焦げちゃかなわん、とばかりに足早に後退、九条と入れ替わりに後列へ。燃え上がる業火に闇に閉ざされていた空間が照らし出される。窓に映る男女の影は、焼かれて干からび、崩れた肉と服の名残を絡みつかせた二体の骸骨へと形を変える。そして目の前の闇からは、焼け焦げた人体をいくつもいくつもねじり合わせたような、奇っ怪な魔物の姿が浮かぶ。)どうりで、焦げ臭いと思ったんだ。(ひくっと鼻を蠢かせて眉をしかめる。次の瞬間、白く輝く炎球が激突。アパートの亡者二人と、路面にうずくまる魔物の肉塊が燃え上がる。身を捩りながら、凄まじい悲鳴を上げて…)お見事。(まるで紙人形みたいに燃えている。そのくせ漂うのはたんぱく質の焦げる、独特の臭気。)   (2014/11/23 00:53:45)

九条 志乃♀32(高月が己よりも後ろへと下がった事を確認すれば、その火力を強める。業火に照らしだされたアパートの窓。そのカーテンに炎が燃え移り、その視界を開ければ、男女のものだった肉と骸骨と、服のなれの果ては、炎へと巻かれて。目の前の闇からは、焼け焦げた人体の集まった魔物が姿を現す。) ――いつまでたっても、この匂いは嗅ぎ慣れないもの、ですけれどね。本能が忌避するのかもしれませんわね。(白く炎の勢いを強めた炎玉は、その魔物までも、大きく巻きこんで。) ――――――ッ。この、声、も、慣れませんわね。(最後の悪あがきとでも言う様に、魔物が放った怨嗟の声。それをまともに受ける形になった女は、くらり、と足元をふらつかせる。それでも、向ける視線の先、魔物が居なくなったアパートにも炎が映っていくのを目で確かめて)   (2014/11/23 01:01:24)

高月 厳人♂41(ふらつく九条を両手を広げて受け止める。幅広く分厚い体全体で包み、支えた。)大丈夫か?まともに食らったみたいだな。(身長差から自然と耳元に囁く形になる。二人の狩人の目の前で、あるはずのないアパートが、白く輝く炎に包まれて消えて行く。紙細工のように薄く、脆くなって煙とともに夜空に舞い上がる。そのくせちっとも熱くないのだ。アパートの中、かつて女だったモノが恋人にすがりつくが、その腕の中で男の姿はほろほろと崩れて消え去った。顔を歪めて啼き叫ぶ亡者の声は、もう誰にも聞こえない。)ここからは、俺のお役目だ。(右手を伸ばす。人さし指であたかも銃で狙いをつけるように燃え盛るアパートを指さし、一言。)BANG!(ぶわっと、あるはずのない建物が……もうかなり薄っぺらになっていたけれど……はじけて、消えた。後には静かな夜の街角。そして焼けた建物の残骸があるばかり。)   (2014/11/23 01:11:48)

九条 志乃♀32(魔物が放った怨嗟の声、それがまるで脳内を掻き回す様に反響している。耳鳴りの様なその症状に眉根を寄せれば、ふらついた身体を、男に抱きとめられた。身体に腕が回っている事に気がつけば、男の顔を見上げる。耳元に落ちる、男の声にくすぐったげに、首をすくめて) ええ。大丈夫。しばらくすれば、納まる筈ですから。(こういう経験は一度や二度ではないのだろう。こくりと頷いて。) ―――ええ、仕上げをお願いしますね。二度と現れないように、消してしまって下さいな。(向ける視線は、炎に巻かれて、紙屑のように崩れ始めたアパートであったものへと視線を向ける。背後から伸びた右手。それが、銃を操る様に、崩れかけて、なお、その場にとどまろうとする建物へと向けられれば。男の低い声が響いた。それに合わせて、その建物は、弾かれた様に大きく揺らいて、現実の姿をさらけ出す。) ……狩り、終了、でしょうか?(と視線を焼けた建物の残骸に向けて)   (2014/11/23 01:19:28)

高月 厳人♂41ああ。一丁あがりだ。いや、二丁上がりってとこかな。(見上げてくる瞳を見返して、目を細める。)あぁ、まだ顔色がよろしくない。じっとして、九条さん。(狩りが終わったことで緊張がゆるんだせいだろうか。先刻の『九条』と苗字のみで呼んだ時の張りつめた口調とは明らかに違っていた。右のてのひらで頬を支え、顔を寄せる。それこそ睫毛が触れそうな距離まで。)……失礼。(ふっと口をすぼめて、息を吹きかける。愛用している煙草の、あまったるい匂いの混じる息が肌を撫で、払い落として行く。魔物の断末魔の叫びに込められた、どす黒い怨念の残滓を。)   (2014/11/23 01:27:26)

九条 志乃♀32首尾よく終わって安心しました。報告は上げておきますね。(男の目が細められたのを見やれば、口元に笑みを浮かべて。その表情を緩める。) ……はい?(狩りが終わったことで、男の表情が、声の調子が柔らかく変わる。じっとしてと言われれば、瞳を瞬かせたた後。その目が男を見つめる。男の手が頬へと触れる。柔らかな感触を男の掌に伝えて。男の大きな手で顔を支えられた後、男の顔が近づいた。少し驚いた様に瞳を丸くすれば、そのまつ毛が触れあう様な様な距離まで男の顔が。) ――――――。(ベージュの口紅が引かれたその唇が薄く開いた形で固まる。男の服からも薫っている煙草の匂い。それを多大に含んだ息が、顔へと吹きかけられる。肌を撫でる様にして。瞳を瞬かせれば、そのまつ毛が男の男の顔の皮膚を擽って。その息が、魔物の怨念の残滓を払い落していく事に気がつけば、無意識に止めていた呼吸を再び始めて。その肺の中へと、男の呼気を吸いこんだ。) ありがとう、御座います。(あまりの至近距離に思わず瞼を伏せて)   (2014/11/23 01:36:09)

高月 厳人♂41(たじろぎもせずに九条の表情の変化を、つぶさに見守る。やわらかな睫毛が細かい皴の刻まれた乾いた皮膚をかすめる。くすぐったいのか、わずかに肩を震わせ、口元をゆるめた。)どういたしまして。(ゆるやかな動きで体を離す。最後に両手で肩をぽん、と叩いて手を放した。)本当は、直に吹きこんだ方が早いんだ。(人さし指を己の唇に軽く当てて、片目を細める。)しかしいくら何でも、弾丸やらナイフやらライターの火とは訳が違うからなあ……君の、その……。(ひたと口紅で彩られた唇の形を目線でなぞる。)いい色だ。似合ってる   (2014/11/23 01:44:21)

九条 志乃♀32(男の顔が間近に迫り、そうして、己の表情を見つめていることを悟れば、瞳を伏せて、瞼を震わせる。血色悪かったその頬に、朱が指すのは、先程の息の為だろう。多分。) 直に、ですか? …気を使って下さったんですね。(男の顔が、身体が、離れる。両手で肩を叩かれれば、体の向きを変えて、背後の男と向き合った。それでも、距離はまだ近い。その視線が、己の唇をなぞっている事が分かるくらいには。くすくす、と女の唇から笑い声が漏れる) 有難う。御座います。でも、こんなことをしたら、口紅が、ついてしまうかもしれませんわね。(女の表情に悪戯っぽい笑みが浮かぶと、一歩距離を詰めれば、男のコートを掴んで引っ張った。男の顔を引き寄せる様な。それと同時に背伸びをすれば、女の唇が、男の頬へと押し当てられる。「お礼です」と冗談交じりに囁いて)   (2014/11/23 01:54:00)

高月 厳人♂41そう、直に……おぅっ?(引っ張られた。完全に虚を突かれた。いや、頭の中では理解してたのかも知れない。若干の下心が無かったとは言い切れない。それでも頬に湿った柔らかな感触が当たたった瞬間、息を飲んだ。)……参ったなあ。これじゃ、拭うの惜しくなっちまうじゃないか。(うっすらと耳たぶを赤くしながら目尻を下げてほほ笑む。少しばかり悔しい。そして、かなり照れ臭い。)コートの襟、立ててけば見えないかな。(真剣に思案する。)   (2014/11/23 02:01:27)

九条 志乃♀32(不意を突くことは出来たのか。女の力でも、引き寄せることが出来た男の顔。それが、少しでも、驚いた風に変われば、間近でその表情を見つめる。見つめた先、その耳朶が赤く染まっている事に気がつけば、ゆっくりと手を離して。男の頬に、柔らかく湿った感触を残した唇が動く。) …それほど目立つ色では、ないですし。これくらいの、接触じゃ、それほど色移りするわけでもないですけどね。気になるなら、コートの襟を立てておけば、良いと思いますけれど。(唇を触れさせた高月の頬を指先を伸ばして拭う。そうすれば、僅かについた、口紅の色は殆ど分からなくなってしまう。)   (2014/11/23 02:07:58)

高月 厳人♂41では、このまま行こう。(逃げもせず、大人しく頬に触れさせる。決して自分からは積極的に触れようとはしない。必要のある時以外は。そう、必要だから、抱いて支えた。必要だから、息を吹きかけた。あくまで、今のところは。左右の親指をコートの襟に添え、ぴしりと立てる。うっすら残っていた口付けの名残は、黒い襟に覆われて見えなくなった。)一緒に組めて嬉しかったよ。君の仕事はいつだって、隙がない。安心して狩りができる。(終始皮肉交じりで斜に構えたこの男にしては、最大限の賛辞だった。)また、よろしく頼む。   (2014/11/23 02:14:09)

九条 志乃♀32(一頻り女の指が男の頬を撫でた後、女の手は離れる。からかう様に施された口づけの後は、それ以上に接触を深めることは今はせず。それは、男のことをもう少し知ってからでも遅くはないだろうと、結んでいた長い髪の毛を解きながら、考える。じゃれつくように、残した口づけの後は、コートの襟に隠れて見えなくなった。) こちらこそ。高月さんと組めて光栄でした。次の機会を楽しみにしていますね。(女の指先が動けば、スナップした後、また指先に炎が灯る。それが宙へと浮き上がって消えれば、どこかでぷつり…と音がして、人払いの細工が解けたのだろう。周囲の喧騒が徐々に近づいてくるようで。)   (2014/11/23 02:23:28)

高月 厳人♂41うれしぃねぇ。(にっと口角を上げてほほ笑んだ。耳をすまし、戻ってきた日常の気配を聞き取ると、大きく息を吐く。左右に首を傾けて筋を伸ばし、右手で左の肩をごりごりともみしだいた。)さぁてっと。帰ってひとっ風呂浴びて寝るとするか!でもその前に、一杯ぐらい引っかけてくのも悪かない。(右手を胸に当ててうやうやしく一礼。)よろしければご一緒に?   (2014/11/23 02:27:42)

九条 志乃♀32ふふふ。(男の大げさとも言える所作に、口元に手を当てて、肩を揺らして笑う。こくり、と小さく頷けば) そうですね、今日は、もう仕事は終わりにします。報告は明日済ませれば良いことですし。ご一緒させて下さい。どこか美味しいお店をご存知ですか?(大きく身体を伸ばす様に両腕を上げた後は、男の隣に立って首をかしげるようにして問いかける。男が歩き出せば、それに合わせて歩き出して。)   (2014/11/23 02:32:03)

高月 厳人♂41うん。小さいとこだが、品揃えはいい。何よりここらの〈狩人〉のたまり場だから、隠し事もしないですむ。気楽に飲めるって訳だ。(それとなく女と歩調を合わせて歩き出す。)もしも。もしも君が飲みすぎちまったら、送ってくよ。(まじめ腐った表情で告げる。)もっとも九条さんは、そんなヘマしたりはしないだろうけど、な。   (2014/11/23 02:36:16)

九条 志乃♀32それは、良いお店ですね、愉しみです。あら、高月さんが飲みすぎたら、私も送って差し上げますから、安心して下さい。とりあえず歩ける程度に酔っ払って下さると、良いのですけれど。さすがに、歩けない高月さんを背負うのは、無理ですものね?(と狩人の溜まり場だと聞けば、楽しみだと笑う。歩き出した男の歩調が自分に合わせたものであることに気がつけば、嬉しそうな表情を浮かべた後。男の至極真面目と言った表情と言葉に、負けじと言い返して。)   (2014/11/23 02:41:21)

高月 厳人♂41あー……(自分の手を見て、改めて九条の丸い細い肩を見下ろす。)確かに、君に担いでってもらうのは、物理的に難しそうだ。(話す間に住宅地を抜けて、こじんまりとした繁華街へとさしかかる。細い路地を抜けた先には、忘れられたようなレンガ作りの建物があった。重々しい木の扉。看板にはありふれた単語で『BAR』とだけ書かれてる。先に立ってドアを開け、うやうやしく九条を導く。)どうぞ。【…と、こちらはこれで締め括りとさせてください。遅くまでありがとうございました。】   (2014/11/23 02:46:26)

九条 志乃♀32(男の口調に、くすくすと小さな笑い声を立てる。高月に促されて歩いていく先、小さな繁華街。その細い路地へと入った先に、レンガ造りの建物が見える。傍から見えれば、酒場かどうかも、分かりづらい場所。隠れ家といったところかと、「BAR」と書かれた看板を目にとめる。高月が、その重い木の扉を開いて、まるで紳士か執事かとでもいった風に、仰々しく手招きすれば。高月と飲む酒。楽しい会話が出来るに違いない、と期待をその胸に、入口へと入っていく。) ありがとうございます。 【こちらもこれにて締めとさせていただきます。こちらこそ遅くまで有難う御座いました。】   (2014/11/23 02:52:37)

高月 厳人♂41【場所は違いますが、またご一緒できて嬉しかったです。】   (2014/11/23 02:54:02)

九条 志乃♀32【気がついて頂いていたのですね。お見かけしてついついお邪魔してしまいました。ご一緒するのが、楽しいです】   (2014/11/23 02:55:23)

高月 厳人♂41【はい、やりとりしているうちに。】   (2014/11/23 02:58:22)

九条 志乃♀32【拙い文章ですが、またお相手して頂けると嬉しいです。】   (2014/11/23 02:59:59)

高月 厳人♂41【こちらこそ、またお相手させてください。それでは、おやすみなさい。】   (2014/11/23 03:00:44)

九条 志乃♀32【お休みなさいませ】   (2014/11/23 03:00:56)

おしらせ高月 厳人♂41さんが退室しました。  (2014/11/23 03:01:05)

おしらせ九条 志乃♀32さんが退室しました。  (2014/11/23 03:01:11)

おしらせ光明院桃華♀16さんが入室しました♪  (2014/11/23 06:42:41)

光明院桃華♀16(都会の一角、ぽつんと小高い場所にある神社。その境内に、すたすたと歩み出て来る影が一つ。白衣に日袴。ボリュームのある髪が二つに結ばれている)ふわぁ……。(大きくあくび。朝になったばかりの薄明かりの時間だ)……ううっ。夕暮れと夜明けが一番注意が必要とはいえ……。(昼と夜が交じり合う時間だ。特別な注意が必要ではある。けど、)ねむい……。(と感じるのは、どうしようもなかった)   (2014/11/23 06:47:32)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2014/11/23 06:52:09)

〈黒雨〉【おはようございます、素敵なお部屋設定だったので…お邪魔しても?】   (2014/11/23 06:52:34)

光明院桃華♀16【おはようございますー。はい、どうぞ】   (2014/11/23 06:55:02)

〈黒雨〉【ありがとうございます。続けますね】   (2014/11/23 06:55:24)

〈黒雨〉(日が昇るこの時刻。〈魔物〉である自分は、ふわふわと漂っていた。場所は、ビルの谷間。寂れた街並み。そしていつしか、誘われるように此処…神社に来ていた。都会のビルが並ぶ景色とはまた違った雰囲気に、楽しそうだとクスクス笑う。)…ナニか、アリソウ!ナニか、アリソウ!…行ク!(何処から声を出しているのだろう。その声は、無邪気な少女の物にも聞こえた。敷地内に入り、物珍しそうに見学。…と、誰かが出てきた。変わった格好。此処は少し驚かせようと、見つからないように彼女の背後に回る。耳元に風が掛かったかもしれない。)   (2014/11/23 06:59:42)

光明院桃華♀16とにかく、神聖なこの場所は守らないと。都会の中にこういうパワースポットを守ることが使命で……っ?(ふわ、と冷たい風が吹いたような気がする。ぞぞぞ、っと背筋を駆け上る冷たい感触)……こ、これって?(きょと、と瞬きしながら、そー……っと、ゆっくり首を巡らせる)   (2014/11/23 07:06:20)

〈黒雨〉(驚イテル驚イテル…。少女の反応を見て笑みを深めると、姿を変える。不定形な身体は変化することができるのだ。恐らく、少女が怖がるであろう姿に…5m程の、巨大な熊のような黒い魔物に化けた。声も先程放った可愛らしい女の子の声質ではなく、絶望を感じさせるような低い唸り。青い瞳はぎょろりと見下ろし、怯える少女に向けて手を伸ばす。)グオオオ…(避けられなければ、鋭い爪を持った手は手は少女を掴みあげるだろう。狩人の匂いに気味悪く笑う。此方は此れに誘われて此処にきたのだろうか?)   (2014/11/23 07:12:18)

光明院桃華♀16ぅきゃあっ!?(振り向いたところにそびえ立つように現れた魔物の姿。思わず声が漏れて、体が硬直して逆立つみたいに二つの大きな髪が跳ねた)ちょ、待っ……きゃあっ!(かわそうとするも間に合わず。ぐい、と体が掴みあげられる。ぎぎぎ、と体が軋む音と共に、苦悶が顔に浮かび)……っ、あぁ……! あ、く……(悲鳴。額に汗がにじむ。なんどか、喉が震えて)……急々如律令!(搾り出した声に応えて、びゅう、とカゼが吹く。複雑な模様の描かれた札が空中で弓に転じ、燃える矢じりが魔物の腕へ向けて放たれる)   (2014/11/23 07:22:23)

〈黒雨〉…クククッ…(悲鳴を心地好さそうに聴く。それも、若い女性の悲鳴と来れば尚更甘美なものだ。必死に手の中から逃れようとする表情や仕草も、また。)…ヲ、キタ。キタ、技!狩人ノ技!(格好の良い技名に続き、札が燃える矢に変化するところを見れば気分は上々。喜んでいるようにも見える。…しかし、それを腕に受ければ痛いものは痛いらしい。)ギャア、アアア…!!(これもまた、人を不快にさせる悲鳴。屈強な熊のものに変化していた腕は、元の靄に戻る。それと同時、手の中から落ちる少女の身体。)…痛イ痛イ、痛イノは嫌イ!!(目掛けて、逆側の手で拳を作ると殴りかかった。当たれば致命傷となるが、避けられてしまえばそうはいかないか。)   (2014/11/23 07:30:03)

光明院桃華♀16くはっ……!(いましめが解かれ、ようやく呼吸を取り戻した。石畳の上に、なんとか着地。そうして、生み出した弓を手にしながら、)当たり前でしょ、人間だっていたいものは痛いの! ……きゃっ?!(大質量の腕が振りかぶられるのを観れば、なんとか横っ飛びにかわす。そうして、転がりながらも衣の合わせからさらに何枚かの札を取り出し)……動かないでっ!(びゅう、と風に乗って放たれる札。それは魔物の体に貼りつき、広がり……巻き付くようにして、その動きを封じていこうとする)   (2014/11/23 07:39:10)

〈黒雨〉(避けられてしまった。腕は空を切り、風が起こる。さて、また札を取り出した…今度はどんな技かな、と期待する心も。それらは身体に張り付いた、が…するりと抜けて出る。不定形、基本の靄形に戻ったのだ。そうしてふわふわと少女の前に降り立つと、目の前の巫女と同じ姿に変化。体色は真っ黒で、瞳は青色で。それでも、身長や細かい点は同じような姿。)…ゴメン、ナサイ。怒ッてル?怒ッてル?(ぺこりとお辞儀をした。声は彼女のものを真似て。じっと頭を下げたまま、反応を伺おう。――ただ、此方は人の悪心から生まれた〈魔物〉。)   (2014/11/23 07:44:56)

光明院桃華♀16うわっ、捕まえたと思ったのに……!(縄のように引き延ばされていく札から軽々と抜け出す魔物。驚いているうちに、弓を構える動作が遅れた。和弓の弦を引いたころには、いつの間にか目の前には自分と同じ姿……を、黒いもやで形作ったもの。さすがに、自分を撃ちぬくのは気が退けるようで、構えた矢じりがためらうように揺れる)……あ、当たり前でしょう! 神聖な地で……!(とは、言うものの。頭を下げるものに向けて弓引くことにためらいがでるらしく……)   (2014/11/23 07:50:46)

〈黒雨〉(説教を受ける一方、頭を下げている顔はニヤついて。弓を構えるだけで矢を放ってこない…自分の予想通り、油断しているようだ。靄の形に再度戻って、ふわりと浮く。今度は、彼女の身体に纏わりつくように。)許しテクレル?許しテクレル?…名前、コクウ!黒イ雨ッて書く、コクウッて読ム!(絡みつく靄は、やがて紐状に。ぎゅっと抱きつく様にして拘束の真似事でもしながら、堂々と名を告げて。)貴女、貴女、名前?貴女ノ名前、教えロ!(楽しそうな命令口調。もう攻撃をする意思はないけれど、撃ち抜かれたら困るのでキツめの拘束。)   (2014/11/23 07:58:07)

光明院桃華♀16ちょ、なにを……(自分のまわりを漂うガス状の魔物。ぼうっとしている間に、狙いを定められなくなってしまった。やがて、細まった魔物が体に巻き付いてくれば、ぎゅう、と締め上げられ。肉感のある体つきが巫女装束に浮かぶ)……く、黒雨? く、は、なにを……(うなるように言うけど。ますます強まる締め付けに、からん、と矢が落ちる)も、ももか……っ。光明院桃華……っ!(唸るように。なんとか声を絞り出した)   (2014/11/23 08:07:34)

〈黒雨〉(相手が武器を落とした。それと同時、名前を教えられると満足したのだろう。心地良い悲鳴や苦しみ喘ぐ声はずっと聞いていたかったが、今回は此処までにしておこう。靄の姿に戻って、それらが一箇所に集まれば小さな女の子の形になる。長い髪、幼い顔立ち。そして、衣服は目の前の巫女とお揃いにして。)モモカ?桃華、覚えタ!覚えタゾ!…此レなら、怖くナイ?怖くナイ?(くるくると変わる自分の姿に、彼女は驚いただろうか。その反応も楽しみに、疲れ切っている筈の桃華に遠慮無く抱き着いた。丁度、彼女の胸は自分の顔の位置に。それでもお構いなく、否…そう言う意識を持っていない。)   (2014/11/23 08:13:54)

光明院桃華♀16くは……っ、ふう……っ。(先ほどに続いて呼吸が詰まると、さすがに顔が赤く染まって呼吸をあえがせる。はあ、はあ、と胸を上下させながら、装束のあわせを直して)ち、ちょっと……!(さらにやりにくい姿になる魔物。それが、ぱっと抱きついてくるのには、ますます戸惑うように)ど、どういうこと? ぁぁあ、どうしよう……っ。(わたわたと慌てて、きょろきょろとまわりを見回す。誰かが助けてくれないだろうか、というように)   (2014/11/23 08:20:10)

〈黒雨〉困ってル!困ってル!困ってル顔、凄くスキ!黒雨、凄くスキ!(少し時間が経てば、肌の色も人と同じように変色する。変幻自在のこの身体、形は直ぐに変わるけれど色が変わるのには少々時間がかかるようだ。どこからどう観ても人の形になった魔物は、強く抱き着きながらほくそ笑んだ。)助けヲ呼ブノ?助けヲ呼ブノ?黒雨、抱き着イテルダケ、悪いコトシテ無イ!(先程までの事は棚に上げ。すりすりと甘えるように頬擦りしながら、本当に助けが来てしまった時のために少し周りを警戒して。)   (2014/11/23 08:27:28)

光明院桃華♀16っ……(魔物の好む味も様々ということか。困惑を味わっているのだろう……そう思えば、なんとか心を強く保とうとするけど。ぎゅっと抱きつかれたまま、ふりほどくのもかなわず)こ、この場所に、魔物が立ち入ることはできません……ひ、う……っ。(魔物の、どこか冷たい感触が胸元に擦りついてくるのには、思わず声がうわずり。きゅっと唇を噛むと、)い、今すぐこの場を立ち去れば、わ、私も何もしません。おとなしく行きなさい……っ。   (2014/11/23 08:32:42)

〈黒雨〉…ヲ?(彼女の唇から漏れた、話すのとは違う声。その声にも喜びを感じた魔物は、より一層肌をすり寄せた。顔は、下からそっと見上げるように。蒼い瞳には光は無かったけれど…)ヤダ、ヤダ!黒雨、折角遊びにキタ!遊びにキタ!マダ、少し遊んだダケ!マダ、帰りタクナイ!ヤダ!(駄々をこねる子供のような台詞を吐いて、縋るように強く抱き着いた。その姿からは想定出来ないくらいに強い、魔物の力で。)桃華、黒雨と遊ブ!そしたら、黒雨帰ル!…ダメ?(潤む瞳。溢れる涙は力により作り出した偽物だったけれど、騙されてくれる筈。遊んでくれるなら、もっと悲鳴を…喘ぎを、聴いてみたいもの。)   (2014/11/23 08:38:06)

光明院桃華♀16ひゃっ、う……っ!(魔物の力と存在感で抱きつかれるたび、ぞくぞくと肌が粟立つような感触。体が震えて、見上げてくる冷たい視線を向けられて、思わずこちらも視線を返してしまった。そして、目元に浮かぶ涙に気づいた)そ、そんなこと、わがまま言わないで……(なんだか、子供を相手にしているように錯覚してしまいそうだ。うう……と喉を唸らせて)わっ、わかった、わかったから。とにかく、は、離して……い、痛いよ。   (2014/11/23 08:46:03)

〈黒雨〉(まんまと策にハマった獲物。内心、ニヤリと笑みを浮かべたが顔には出さなかった。大人しく離れて、目元の涙を拭うと今度は優しく手を握る。この姿は、靄の姿の次に楽な形態。身体が小さいので力の消耗も少なく、そして何よりも相手が油断してくれる。)痛カッタ?…ソレは、謝ル。黒雨ガ悪かっタ。悪かっタ。…じゃア、遊ボウ!遊ボウ!黒雨、アッチに行きタイ。(指差したのは、林の中。魔物がいると知られたら、狩人が集まってきてしまうかもしれない。それは嫌なので、なるべく人目のつかない所に行こうと手を引っ張り歩いた。)   (2014/11/23 08:55:47)

光明院桃華♀16ふ、ふう……。(何度も締め上げられてさすがに苦しい。ほうっと息を吐けば、装束の下で胸が上下するそうして、手を取られると、)な、なんか、調子狂うなあ……わ、ちょ、ちょっと……!(どういうつもりなんだろう。今までで、いくらでも自分を手にかけることはできたはず……。相手の狙いどおりに困惑している。考えている内に、神社を囲む雑木林の中へ。都会の喧噪もどこか遠いその中で、きょろきょろとまわりを見回して)で、でも……遊ぶって、どうするの?   (2014/11/23 09:02:19)

〈黒雨〉(ケタケタと笑いながら、林の中へ歩みを進める。手を引く力は何処か強引で、まるで人攫いのようだ。そろそろ良いか、と立ち止まればくるりと振り返る。満面の笑みを浮かべながら、握ったままの手は離さずに。)ドウスル?ドウスル?…黒雨、黒雨、他人ノ不幸スキ。ソレも、人間ノ所為。人間ノ、ソウイウ心から生まレタ魔物。…今ハ、桃華ノ不幸…望ム!(片言なのはご愛嬌。ぐいと手を引けば顔を寄せ、そのまま唇を奪ってしまう。少女の姿には攻撃をしづらい、性格の良い相手だと知れば動作は素早く。唇を重ねたままに手は腰に回し、逃げられないようにしておこう。)   (2014/11/23 09:09:47)

〈黒雨〉【とか、少々エロ方面に持って行ってしまいましたが大丈夫でしょうか…汗。】   (2014/11/23 09:11:42)

光明院桃華♀16く、黒雨? なんていうか……(さっきまでとずいぶん違う雰囲気なんだけど、と不安げに見やりながら、足を止めた魔物が振り向くのには、)や、やっぱり……(魔物は魔物だった、と考える間に、ぐい、と引きよせられるからだ)んんっ!? んんんっ!?(目を白黒させながら、慌てて身を引こうとするけど。腰を抱えられているせいで、ぐいと背筋を反らすのが精一杯。いきおい、どさ、とバランスを崩して尻餅をついてしまった)   (2014/11/23 09:16:55)

光明院桃華♀16【かまいませんよー】   (2014/11/23 09:17:00)

〈黒雨〉(抵抗するように身体を捩らせる様を見て笑えば、唇は離れた。尻餅をついてしまった彼女の上、そっと押し倒して顔を見下ろした。冷たく嗤う表情は、幼い少女の姿には似合わない不気味さ。)…クククッ、怖イ?怖イ?モット怖がっテ、怯エテ!黒雨、此レダケ、楽しミ!(性的欲求では無く、怖がる様が見たいだけ。それが行き過ぎてこんな形になってしまった。冷たい地面は巫女服を汚すだろうが、関係ない。抱きついた時に味わった声をもう一度、と小さな手は胸元へ。その衣服をはだけさせ、膨らみを露わにして。珍しそうに指先でゆっくりとなぞり、時々その先端を焦らすように触れた。)   (2014/11/23 09:23:47)

光明院桃華♀16ko,   (2014/11/23 09:28:36)

光明院桃華♀16こ、怖いというか、なんで、こんな……っ!(慌てて自分の唇を押さえて、ぬぐうようにしながら。驚きに満ちた表情で視線を向け、きょときょとと瞬き。どさりと押し倒されたまま、逃れようとするけど。うまく手足が動かない)……ひ、あっ!?(ぐい、と装束が開かれれば、白い肌と桃色に色づく先端が露わに鳴り。ふるん、と弾む)ひ、ぁ、う……や、やめ……っ!(ぴく、と体を震わせ。胸の先は気温のせいか刺激のせいか、くう、っと立ち上がっていく)   (2014/11/23 09:32:18)

〈黒雨〉お、おォ、ヲ!悲鳴、悲鳴!(一瞬、蒼い瞳に光が宿った。嬉しそうな声を上げながら、反応が大きかった桃色の突起を摘み上げる。悲鳴とはまた違った種類の声かもしれないけれど、それさえ自分の活動源になる。彼女の表情をじっと観察するように見つめながら、上を向いた突起を指先で擦り、時折軽く引っ張って。ちろりと赤い舌を覗かせたと思えば、反対側の其れにしゃぶり付くように口付けた。)…コレ、こうカ?こうカ?桃華、怖イカ?(更に声を引き出すために。指での刺激を続けたまま、口付けた方は舌を這わせる。舌で転がすように、或いは強く吸い付いて。)   (2014/11/23 09:39:44)

光明院桃華♀16っひっ……あ、っ! や、やめて、黒雨……っ!(胸の先を摘まれて、異様な感触に声を上げる。ぴくん、っと体が震えて跳ね、はあっ……と、抑えた行きが漏れて。さらには、魔物の舌が触れてくる感触に、びくん、っと背筋に電撃が走って跳ね上がる)こ……怖く内、だから、やめ……っひ、あ、う、ぁあっ!(刺激には、敏感な感覚が反応を返し。首を振りながら、ぎゅう、っと目を閉じて、何かをこらえようと)   (2014/11/23 09:44:32)

〈黒雨〉(唾液で濡れた胸元は木々の間から入る日光で照らされ、てらてらと光り。耐える表情を見て満足…するわけも無く。まだまだこれからと言うように目だけをぎょろりと向けた。夢中になって吸い付く間、跳ねる身体はきっちりと抑える。)辞めナイ、辞めナイ!桃華、悲鳴出す、黒雨、愉シイ!…デモ、あまり大きく声出スと、狩人、来ル!来ル!(狩人が来ることは、彼女にとって吉なのか否か。助けてもらえるかもしれないけれど、此の姿は見られてしまうだろう。何か堪える彼女、しかし容赦無い攻めは続いた。カリと軽く歯を立て鋭い刺激を送り、同時に反対側は強く指で圧し潰すようにして強い刺激を与え)   (2014/11/23 09:51:42)

光明院桃華♀16っひ……っく、だめ、こんなの、もう……っ!(胸は大きく弾み、つまみ上げられてますます硬くとがっていく。呼吸が乱れて、ざわざわと葉が擦れ合う音の中に、震える声が響き)っく……っふ、う、あっ! ん、んんっ……!(朝だ。あまり人の来ない神社とはいえ、参拝客が来るかもしれない。そうなれば、魔物が見えない彼らにはどう映るか……。きゅ、っと、唇を噛んで声をこらえようと)……んんんーーーっ!(それでも、歯を立てられれば、痛みにも似た感覚にがく、っと背筋が反る。異様な状況のせいか。がくがくがくっ! と、大きく体が跳ねるように痙攣してしまう)   (2014/11/23 09:56:32)

〈黒雨〉【うぐ、ごめなさい。回線悪いので再起動してきます、少々お待ちを】   (2014/11/23 10:02:57)

おしらせ〈黒雨〉さんが退室しました。  (2014/11/23 10:03:07)

光明院桃華♀16【お気をつけてー】   (2014/11/23 10:03:55)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2014/11/23 10:07:02)

〈黒雨〉【ただいまですー。続きます】   (2014/11/23 10:07:17)

〈黒雨〉(声を我慢する姿も綺麗。綺麗な物ほど、乱れた時は唆るもの。それは彼女も同じで、ニヤつきながら表情を盗み見ていた。すれば、自分が与えた快感に堪え切れなくなったのだろう。身体が大きく跳ねて、痙攣して、力が抜けてしまった桃華。その姿に大いに喜んで、きゃっきゃと嗤う。)ビクビクシタゾ!大丈夫?大丈夫?桃華、マダ黒雨足りナイ!(元気な魔物は巫女の身体の上で告げる。邪魔な巫女装束、それは取り去ってしまおうと衣服に手をかけた。ゆっくりと脱がせて、下半身も下着が見えるようにすれば顔を近づけた。参拝客が来れば恥ずかしいものだが、さて。)…女ノ匂イ?黒雨、初メテ。…触れタラ、また悲鳴?(そっと、恐る恐る。その筋に触れ、遅い速度で下から上に何度もなぞり上げた。)   (2014/11/23 10:12:04)

光明院桃華♀16も、もう、やめて、こんな……あ、っく、んんっ……!(くうっと背筋を反らして、はー、はー、と大きく息を吐き、くた、と力が抜けていく。うっすらと汗が浮かび、肌が冷える……狩人ゆえ、寒さで凍えることはないだろうけど。さらに服が引き下ろされれば、露わに鳴るのは薄桃色の下着。ぴたりと肌に貼りつくそれは、一部にうっすらと濡れたシミが浮かんでいて。立ち上る香りに寄せられたのか、顔が寄せられるのに慌てて足を閉じようとするけど)まっ……っひ、あ、んんぅ!(かん高く声が上がる。びくん、っと体が跳ねて、さらに下着には水気が広がっていく)   (2014/11/23 10:19:06)

〈黒雨〉(言葉にした通り。甘美な声が響けば、その声を求めて擦り続けよう。湿って来れば不思議そうな表情で、下着の上からでも指を浅く差し込む事ができると知るとニタリと笑んだ。飲み込みが早いために、初めてでも何処をどうすれば良いかは考え実行することができる。魔物といえ、頭が悪く自我が無いモノばかりではない。)辞めル?辞めル?もう少シ、悲鳴を聴かセてクレタラ辞めル!(もう少し。悲鳴や恐怖心は自分の活動源でもあり、それを集めれば十分に力が使えるようになる訳で。もどかしくなり、下着を横にずらすと間近にその匂いを嗅いだ。それから、舌は其処へと自然に伸びて這うように舐め始めた。足は閉じられないように確りと両手で持って)   (2014/11/23 10:25:03)

光明院桃華♀16あぅ……んんっ! も、もう、やめて、黒雨……そ、こは、ダメ……だから……っ!(ぐ、と押し込まれるような感触に、思わず腰が浮き上がって逃れるように。ふう、ふう、っと熱っぽく息を吐き、体はますます赤く染まっていく。もとより白い肌は、薄桃色に染め上げられていって)そ、そんなこと……っ、っく……や、あ、あああっ!(ぐ、と足を広げさせられ、下着をずらされ。魔物の詰めたい舌が割れ目をなぞられれば、びくびくっ! と、体が跳ねる)ん、っく……ああっ!(快感と恐怖心がない交ぜになったような声。林の中に、甘い叫びがこだましていく)   (2014/11/23 10:30:31)

〈黒雨〉…最、高…(はぁ、と思わず息が漏れる。嬌声に酔いしれるような恍惚の表情を浮かべると、舌の動きは徐々に激しくなっていく。もっともっと、声を欲しがるように。怯える表情が堪らない…と。表面をなぞるだけだった体温の感じられない冷たい舌は、やがて侵入口を見つけると膣内へ差し込まれる。ぐにぐにと妖しく狭い膣内を解すよう蠢き、溢れ出る愛液を態と音を立て啜る。)…ン、ん。…くは、ァ…(その上の膨らんだ突起に片手を添えれば、きゅっと摘んだ。指先で弄ぶ秘芽と舌で弄ぶ膣内、一緒に快楽を与えてみよう。)   (2014/11/23 10:37:03)

光明院桃華♀16っだ、やめ、黒雨、本当に……あ、あ……っひ、う、んぁぁっ!?(中に入り込んでくる舌の感触。粘っこく、柔らかく、それなのに冷たいものが体内に入り込むのを感じれば、きゅうっと拒むように舌を締め上げて押し出そうというような動き。それでも、狭まる膣からどろ、っとあふれ出していく)っは、っく、ぁあ……っ! ん、っや、あ、あぁあっ!(小刻みに呼吸を抑えようとしながらも、漏れ出していく声。小さくとがったクリトリスを摘まれれば、がくん! と腰が跳ねて。動物的にがく、がく、っと前後していく)   (2014/11/23 10:41:11)

〈黒雨〉…ほょ。…ドウシタ?ドウシタ?(大きく、高く声が響く。そして、急に可笑しな動き…凛とした巫女とは真逆の、獣のような動きに驚き一度手を止めた。彼女は達したのか達していないのか、そんなの自分は知る由もない訳だが…離れ、一度頬にキスを落としてから顔を覗き込んだ。)痛イ?怖イ?ナニがアッタ?…殺しタクナイ、ダカラ今日はココまでにスル。(心配するような表情。快楽から来た動作とは知らず、恐怖で可笑しくなったのかと勘違い。何事もなかったかのように身体を離してしまうのだが、それは彼女にとって焦らしとなるか吉と出るか。)   (2014/11/23 10:46:29)

光明院桃華♀16っひ、っく……う、ぁあ……っ!(がく、がく、と熱のこもった刺激に体が震える。はー、はー、と白い喉を逸らして、溢れる涙がつう、っと肌を伝い落ちていく。顔をのぞき込まれると、ぐ、っと目を閉じて顔を逸らす。体は冷たい空気にさらされて赤く染まっていて)な、なんでもない……っ、は、はやく、行って……っ!(羞恥に大きく体を震わせながら。自分の体を必死に隠そうと、きゅっと体を閉じる)   (2014/11/23 10:48:39)

〈黒雨〉……ソッカ、ソッカ!残念、黒雨残念!…狩ラレル前、早く逃ゲル!逃ゲル!(実際のところ、十分に活動源は摂取できたので満足。頬に手を触れさせればそう告げて、ひらりと立ち上がった。その痴態を見下ろし、一度冷たく嗤った顔。本当に去っていいものかと思ったけれど…そのうち、狩人か参拝客かが来て彼女を見つけるはず、と。名残惜しい気もしたけれど、背を向けててくてくと歩き出す。…その速度、鈍く。時折ちらちら、振り向きながら。)   (2014/11/23 11:02:25)

光明院桃華♀16っひ……く、ぐす……っ。(雑木林のただ中。自分の守るべき社のすぐそばで、裸で魔物にもてあそばれ……そうして、すっかり乱れ、いいようにされてしまった。さらには、見逃されて捨て置かれることに、体を小刻みに震わせながら涙をこぼし。ふらふらと力なく体を起こす。脱ぎ去られた装束を引き上げ。着直す余裕もなく、胸に抱えながら。ふらふらと神社に向かっていく……)【半端な感じになっちゃいましたが、時間もいい感じなので、これぐらいで……。ありがとうございました】   (2014/11/23 11:07:40)

〈黒雨〉【ありがとうございましたー。最後悩みましたが、綺麗に〆てくれて良かったです…。また機会あれば宜しくお願いします!】   (2014/11/23 11:09:16)

おしらせ光明院桃華♀16さんが退室しました。  (2014/11/23 11:09:32)

おしらせ〈黒雨〉さんが退室しました。  (2014/11/23 11:09:41)

おしらせ倉敷 奏神♂18さんが入室しました♪  (2014/11/23 12:21:58)

倉敷 奏神♂18【こんにちは。初めましてですが、お邪魔します。】   (2014/11/23 12:23:03)

倉敷 奏神♂18ふわぁーあ。こんな時間まで寝てたのにまだ寝足りないとは。(近所のコンビニ。昼時は休日でも賑やかなコンビニだが、その喧騒の一角、、彼は飲み物を選びながらだらしなく欠伸を漏らしていた。真面目に飲み物を選ぶ気はあるのか先ほどからこの状態が均衡している。)うーん、最近はあいつらも大人しいみたいだしな。退屈とは言わないけど物足りなさはあるよね。あっ、でも今朝は一匹出たみたいだな。どうなったのかは分からないけど。(独り言をブツブツ呟く彼、彼の近くを通る人々は怪訝な顔を皆して素通りしてゆく。彼自身は気に留めていないようだが。)   (2014/11/23 12:28:53)

倉敷 奏神♂18まぁ、これでいいか。どれも同じだろう。(適当に取った飲み物をカゴに入れる。カゴをよくよく見れば他にも色々な品が山ほど入っているようだ。)うーん、この位かな。足りなかったらまた来ますか。(振り返り、レジを見れば運が悪かったのか、混んでいるようだ。やれやれと諦め顔を浮かべながら列の最後尾に並ぶ。)はぁ、ついてない。まったく、そうゆう星の元に生まれたのかってくらいついてないな。(また独り言をブツブツ呟く。癖なのだろうが、周りの人間からはたまったものではない。)   (2014/11/23 12:43:41)

倉敷 奏神♂18はぁ、進んでくれよ、、こんな時に限って。(先ほどくら、溜め息の数が尋常ではないほど増えた気がする。確かに、長い時間待っているわけだが、この後、何かある訳でも無いのにこの様だ。)ふわぁーあ。あっ、やっとか。待ちくたびれた。(カゴをレジに置く瞬間、重量感が店員にも伝わったのか、引き笑いの挨拶が帰ってきた。しかし、手際は良いもので物の数分で会計は終わった。見たことの無いような値段が出たが、まぁ、これ程の量を買ったのだから当たり前だ。)   (2014/11/23 12:52:51)

倉敷 奏神♂18さて、と。じゃあ、散歩にでも行きますか。(何処に行こうというのか、当てもなく歩き始める。携帯の画面には地図が表示されているようだが、よく見れば今の現時点を写しているようだ。)さて、と。やっぱり天気のいい日はあそこに行くのがいちばんかな。   (2014/11/23 13:03:55)

倉敷 奏神♂18(………先ほどのコンビニの真裏あたりだろうか、とある森の中。その中に似つかわしくないコンビニの袋を手に持ち。周りを見渡しながら、背丈の低い木に腰掛ける彼、、よくよく周りを見れば、木には爪痕や傷が多く見える。どうやらこの辺りで戦闘があったようだ。)まだ、新しいかな。けど、血痕も見えないし誰もやられてはいないみたいだね。安心、安心。自分の近所で誰かがやられたんじゃ気分悪いしね。(なぜ、この状況でそんなことが口から出るのか、彼を疑うが、どうやら壊れてる人間として認識されて申し分ないだろう。彼自身、にこやかに周りを見るだけで何をするわけでも無いのだから。)   (2014/11/23 13:11:22)

倉敷 奏神♂18まぁ、関係ないか…何処で誰がやられようが、俺に被害が無ければ。(冷たいひとことである。他人は知ったことではないとでも言いたげな口は其の後の言葉を飲み込み、冷徹な色へと目に移る。確かに、関係性は無いのだろうがだからと言っても誰かが目の前でやられても彼は助けない、、そんな言葉が周りの木々に反射していた。)しかし、まぁ、闘わないといけないのも真実か、、能力のあるものはそれを行使する義務がある。………ねぇ。(誰かの言葉だろうか、彼自身の言葉とは思いがたいがそう呟いた彼は表情を変えることは無かった。)   (2014/11/23 13:18:43)

倉敷 奏神♂18(ゆっくり、彼が空を眺める。何かがある訳ではないが、ただ少し奇妙に見えた。ふと、叫び声が聞こえてきた。魔物の声に近い叫びだが、距離はあるだろうか。気には止めてみるが動こうとはしない。)誰かが闘うでしょう。俺がわざわざ行く必要はないな。(しかし、叫び声が止むことは無く、遠吠えの様にも聞こえる。この森にいる彼だからこそ分かる、森の震え。鳥が鳴き、木が震える。かなりの大物のようだ。)   (2014/11/23 13:28:35)

倉敷 奏神♂18ふわぁーあ。   (2014/11/23 13:32:32)

倉敷 奏神♂18【ミスです】   (2014/11/23 13:32:43)

倉敷 奏神♂18ふわぁーあ。眠いな。さてと、そろそろ帰りますか。(木から降りれば、ゆっくり歩き出した彼。しかし、次の瞬間。コンビニの袋が吹き飛んだ。彼が肩越しに後ろを見れば、何かとは言い難い姿をした相手だった。)あらら、ここに来ちゃったんだ。面倒が自ら来るとはやっぱりついてない。あ、さっきの叫び声は君かな?(肩越しにそう問いかければゆっくり振り返る。そう聞いた瞬間には相手は叫びを、あげ周りの落ち葉や枝が吹き飛んだ。)   (2014/11/23 13:38:07)

倉敷 奏神♂18まったく、嫌いなんだよね………血が流れる空間はさ。だから、そのまま回れ右してもらえると嬉しいんだけど、、、(しかし、願いは受け入れられることは無く。またもや叫びがこだまする。やれやれという顔をしている彼に向かい振り上げられた拳。)やれやれ、これは独りじゃ手こずりそうだけど。まぁ、いいか。なんとかなるでしょう。(振り上げられた拳が彼に当たる瞬間、何かが光り彼と拳の間に割って現れた。それは、盾の様に彼を守り輝く。)あ、そう言えば忘れてたよ。俺の能力は絶対拒絶。あんまり攻撃にはいけないから使えないようだけど、ようは使いどこだよ。   (2014/11/23 13:47:55)

倉敷 奏神♂18だから、君の攻撃は届かない。だから、諦めな?君は勝てないよ。(しかし、相手は攻撃を緩めることなく…次々に拳を振り下ろしてくる。溜め息交じりに相手を見つめればゆっくり手を振りかざす。すると盾は相手を押し上げるように動き弾き返す。)さて、どうやって殺してやろうか、、覚悟しろよ。化け物。もう譲歩は無しだ!   (2014/11/23 13:55:05)

倉敷 奏神♂18(盾は相手を押し続け、木へと相手を引かせれば相手が木と盾に挟まれ、身動きを封じる。)そのまま潰れればいい。じゃあ、また生きていたら会いに来なよ。そうしたら相手をしてあげるよ。(そう告げ、手を振りかざす。その瞬間、盾は相手を押しつぶし、木へと到達する。辺りには血しぶきが舞い、赤色へと染めてゆく。)はぁ、やっとか、、やっと終わった。疲れたぁ。(へたっと、しゃがみこめば汗が溢れてくる。ただ、運が良かっただけであり、一歩間違えばやられてもいたかもしれない。深く息を吐けば立ち上がり帰路に着く。)もう、勘弁願うよ。次からは違う人でよろしくね。(振り向き、坂道を下る頃には盾は消え、魔物の姿だけが森に居座り続けた。)   (2014/11/23 14:03:59)

倉敷 奏神♂18【っと、そろそろ失礼させて頂きます。すみません長い時間占拠してしまいました。ありがとうございました。】   (2014/11/23 14:04:40)

おしらせ倉敷 奏神♂18さんが退室しました。  (2014/11/23 14:04:44)

おしらせ光明院桃華♀16さんが入室しました♪  (2014/11/23 19:24:51)

光明院桃華♀16お邪魔しますー……(からん、と鈴が鳴る。やってきたのは、小さなカフェ。一見してどこにでもありそうなその店は、実のところ狩人たちが情報交換によく使う……あるいは、くつろぎに来る……店なのであった。やってきたのは少女。ダッフルコートを脱ぎ、セーターにスカート、白タイツ姿。ふう……と小さく息を吐きながら、テーブル席の一つに腰を下ろす)ハーブティをください、心が落ち着くのを……。   (2014/11/23 19:27:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、光明院桃華♀16さんが自動退室しました。  (2014/11/23 19:47:43)

おしらせ光明院桃華♀16さんが入室しました♪  (2014/11/23 19:48:29)

光明院桃華♀16ありがとうございます。ふう……っ。(湯気を上げるティーカップが運ばれてくると、ふー……と、ゆっくり息を吹きかけ。立ち上る香りを嗅ぐ。心を癒すパワーがあるんだと信じ込むことにして、ゆっくりと口に含んでいく)はあ……。おいしい。(ぽつり。ゆっくりと息を吐いた)   (2014/11/23 20:06:11)

おしらせ倉敷 奏神♂18さんが入室しました♪  (2014/11/23 20:22:26)

倉敷 奏神♂18【こんばんは。先ほどぶりでお邪魔します。】   (2014/11/23 20:22:59)

光明院桃華♀16【こんばんはー】   (2014/11/23 20:23:13)

倉敷 奏神♂18【よろしくお願いします。】   (2014/11/23 20:23:26)

倉敷 奏神♂18ふわぁ。寒い寒い。(少し大袈裟に寒がりながら歩いていく彼。ふと目に入ったのは小さなカフェ。暖を取ろうとそのカフェのドアを開く。中にはまばらに人がいるようだ、辺りを見渡しながらひと目に付きにくい席を選ぶ。)すみません、コーヒーをひとつください。(注文を聞きに来た店員にそう告げれば、背もたれに身体を預ける。勘ではあるが、どうやら同類が居るみたいだ。正確に見定めようとまでは思わないが、何かあればコンタクトを取ろう。)   (2014/11/23 20:30:48)

光明院桃華♀16ん……。(ゆっくりと顔を上げる。ぴくりと肌で感じたのは、同じ狩人の気配……。なのだけど、カフェの奥まったスペースに向かって行くのは、きっと触れられたくない事情でもあるのだろう。そう考えて、こちらから話しかけるつもりもなく、癒しを求めてハーブティに口をつける)   (2014/11/23 20:39:09)

倉敷 奏神♂18ふむ、どうやら彼方からは来ないか。(ふむ、と考えこみながら天井を眺めてみる。なかなか、構ってもらえないのもつまらないものである。)さて、と。どうしたものか。っつ!(運ばれてきたコーヒーを飲んだ瞬間に舌が焼ける位の熱さに思わず声をあげてしまった。なんだか、恥ずかしさから顔を赤く染めて。)   (2014/11/23 20:42:26)

おしらせ桜田紅子♀16さんが入室しました♪  (2014/11/23 20:47:44)

桜田紅子♀16【こんばんはー、お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2014/11/23 20:48:03)

光明院桃華♀16【こんばんは。どうぞー】   (2014/11/23 20:48:16)

倉敷 奏神♂18【こんばんは。どうぞです。】   (2014/11/23 20:48:43)

桜田紅子♀16なんだあ、反応あるんじゃん。(お仲間を、あるいは魔物を探すためにタブレットに備えた検知システムの有用性を疑問視しかけたころ、地図に光点が2つ。 やっとまともに動いた、と飛び込んだのはカフェ。 入り口でタブレットを弄くるのを店員に咎められながら、店内を見渡す。)…あ、オレンジジュースで。 えーと…(光点は2つ。 あっちと、こっち。 まあどっち選ぶかって言ったら…)こっちだよね。 (代金をテーブルに置いて、なんだかしょんぼりした女の子の前へと座る。)ハイ、元気してる?(見ず知らずとはいえ、お仲間なのだ。何らかの感じるところはあるだろう。)   (2014/11/23 20:53:37)

光明院桃華♀16……。(じっとティーカップの中に浮かぶ波紋を見つめていた。そうして、周囲に感覚を向けるのも忘れていたところに、)わっ!?(声を掛けられて、はじめて気づいた。思わず声を上げて締まってから、かちゃ、とカップを降ろして)え、えと……(改めて視線を向ければ、どうやら同じ狩人らしい。こくこく、頷いて)げ、元気……かな、たぶん……。(と。目はすぐに下に向いてしまう)   (2014/11/23 20:56:11)

倉敷 奏神♂18(ドアが開いたと思えば、女性に話しかける女性が見える。友達だろうか。相手が戸惑っているようにも思えるが、まぁ気にしない。)仲が良いみたいだな。多分、同類だな。やっぱりここはみんなが集まる場所みたいな感じか。(再び辺りを見渡しながら観察を続ける。一般人もいるようだ。)   (2014/11/23 21:04:07)

桜田紅子♀16あれっ、暗くない?(視線を落として消沈する様は、控えめに言っても平常ですらない。 自分の顎をひと撫でしてから小さく息を吐いて、小さな声でしゃべり始める。) どれ。あれ?(なんだか離れた席でこっちを監視している人もいるし、それのせいか、と問いかける。)ほら、あたし達ってだいたい分かるわけじゃない、お互いに。だからさー、狙ってくる人とかも多いのよね。 家まで来たりとかさ…(怖いよねー、と明るい調子で語りかける。)まー、あたしがいるから大丈夫だって。ガツンと言ってあげるよ!口の早さは折り紙つきってんでね。 だからさー、元気出しなってー。(そもそもの前提が間違っているにも関わらず、彼女を元気づけようとして声をかけて。)   (2014/11/23 21:12:15)

光明院桃華♀16そ、そんなことないよ、ぜんぜん……!(慌ててぱたぱた手をふりつつ。でも、やっぱり見た目からして沈んでいるように見えるかも知れない。相手の視線に気づいて、自分も目を巡らせて)あ、そ……そういうの、あるのかな……。(たしかに、ない話じゃないかもしれない。今さらになって、ようやく視線にも気づいたらしく。少し背中を丸めて、テーブルの上で内緒話をするみたいに)う、ううん、そういうことじゃないから! 大丈夫だからっ。(と。慌てて引き留めようとするみたいに。ぶるぶると首を振ると、ボリュームのある髪がふぁさふぁさと左右に振れる)   (2014/11/23 21:17:57)

倉敷 奏神♂18あれ、なんかおかしい雰囲気じゃないか、、?まぁ、大丈夫だろうけど、。観察もほどほどにしなくちゃな。(目線を反らせば行き着く先は携帯くらいしか無いもので、普段あまり開くことのない画面に光を灯し、特に理由のない話題を見る。くだらないこのうえないが、そうしなくては怪しまれるだけだ。)   (2014/11/23 21:20:49)

桜田紅子♀16そーゆーのあるって。 まーずいでしょ、ちゃんと気をつけてないとさー、あんた可愛いんだから。 あ、あんたって言っちゃった、ごめん。(こっそり内緒話をするのはともかく、危機感が足りてない彼女を諭しているつもり。 相手と同じように背中を丸めて、ひそひそ声でやりとりする。) あ、ああそう、違うの。 違うならいいんだけど… あ、こんだけ喋っといて今更なんだけど、あたしはベニー。よろしく。 …髪の毛触り心地良さそうね、触ってもいい?(指を動かして、触りたさをアピール。 まあ別になんでもないってことがわかったんならそれはそれでよし。 せっかくお仲間が見つかったなら、じゃれついてやろうと考えていて。)   (2014/11/23 21:27:50)

光明院桃華♀16う、ううん、いいんだけど。……か、勝手にいろいろ言ったりしたら、悪いよ。同じ狩人なんだし……(と、こちらもちらちら視線向けてしまう。携帯電話に目を落としているらしい、と確かめつつ、)あ、う、うん。私は、光明院桃華……。べ、ベニー、っていうんだ。(自分の真っ黒な髪と違って、赤い髪も独特だし。外国の血が混じっているのかもしれない。多少、人と話すと気分が紛れて着たようで、ホッと息を吐き)えっ? あ、う、うん。引っぱったりしないでね?(こくりと頷きながら。少し緊張するように身を逸らして)   (2014/11/23 21:31:02)

倉敷 奏神♂18(携帯を見ながらボーッとしてしまったようだ、ふと耳元で聞こえた叫びに我に帰り辺りを見渡す。)は、はぁ。き、気のせいか。ったく、紛らわしい。(空耳だったようだ、魔物の声が聞こえた気がしたが、息を吐いて席に座り直す。コーヒーを口に含めば、砂糖の甘さとコーヒーの苦味で舌が刺激され少し落ち着きを取り戻して。)   (2014/11/23 21:39:11)

桜田紅子♀16ああそう、それならいいけど。 優しいのね。(人のことを心配できるなんていい人だ。 じゃっかん注意力が足りない気がするけど、と思うけど言わない。 彼女の自己紹介に頷いて、指で自分の頭を叩く。覚えた、というジェスチャー。)モモカね。 はーい、ベニーだよー。(手をひらひらさせて、呼ばれた名前にお返事。 髪を触ってもよいと言われると早速手を伸ばし、確かめるように指でゆっくりと髪を撫で始める。)引っ張ったりなんかしないって。 ふむふむ…これは、触り心地いいねー、すべすべ。 丁寧に手入れしてるんだ。(指で確かめるように触った後は、一房を持つようにして、手櫛を入れ始める。 ふんふん、と心なしか嬉しそうに鼻を鳴らし、存分に彼女の髪を楽しんで。)   (2014/11/23 21:47:12)

2014年11月21日 19時38分 ~ 2014年11月23日 21時47分 の過去ログ
〈夜の狩人〉
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