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「【中文】街の守護者達」の過去ログ

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2014年08月06日 23時18分 ~ 2014年12月14日 01時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ベロニカ♀★(先程殺した、いや、排除した女性は、元は私に体術を施してくれた人だった。その思い出さえも、あの人の言葉に勝るものではなくて。あの女性は、あの人に逆らうゴミだ。それ以上でもそれ以下でもない。自分の頭から女性に関しての記憶が薄れていくように、自身の注意も薄れていたようで。人と自分の肩がぶつかった。ハッとして顔をあげ、)…ごめんなさい、考え事をしてて、(自身の瞳は彼を無機質に映し出して。見上げながらお礼を言って立ち去ろうとしたその時、彼の表情にふと目がいく。自身を凝視しているようで、パチリと瞬きをひとつ。ブラウスの血痕に気付いたか、はたまた匂いか。感づかれた、と瞬時に判断するも、この街の自警団的存在のあのファミリーと決まったものは何も無い。取り敢えず、距離を縮めてみよう、まずは様子見だ、と口元ににこりと笑み浮かべて問いかける。)…なに、私の顔に何かついてる?(垂れた瞳を細め、自然な笑み貼り付けて。___貴方の、出方次第。)   (2014/8/6 23:18:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アギル♂☆さんが自動退室しました。  (2014/8/6 23:23:38)

おしらせアギル♂☆さんが入室しました♪  (2014/8/6 23:23:41)

アギル♂☆【すみません、打ちますね。】   (2014/8/6 23:24:19)

ベロニカ♀★【はい、ゆっくりどうぞ。】   (2014/8/6 23:24:42)

アギル♂☆(血の匂いに気を奪われすぎていたのか、彼女に話しかけられる。同時に失敗を犯していたとも思っている。明らかに彼女は自分のことを不審におもっているだろう。こうなってしまっては「演じる」しかない。彼女に近づき、周りには聞こえないような小さな声で言う。)すみません、貴方から血の匂いがしたものですからつい・・・。つまり貴方は私と同じ「裏」の人間だ。そうでしょう?(真実と嘘を織り交ぜ、かつて裏の世界でも一般人を演じて修羅場を潜り抜けてきた彼の演技力はかなり高い。更に言ってしまえば、かつて一人の犯罪者を完全に騙しきった実歴もある。そして彼は、元・犯罪者という履歴を利用し、かつて「裏」でそこそこ知られていた名前を引っ張り出す。)私はギルアン・・・麻薬の密売人です。ほら・・・。(ここで彼は持ち合わせの麻薬を懐から僅かに見せる。これは少し前に行っていた仕事で手に入れ、研究のために持ち歩いていたものだ。これで彼女の信用を得ようとする。)   (2014/8/6 23:36:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ベロニカ♀★さんが自動退室しました。  (2014/8/6 23:44:58)

おしらせベロニカ♀★さんが入室しました♪  (2014/8/6 23:45:48)

ベロニカ♀★【少々お待ちください、すいません】   (2014/8/6 23:46:17)

アギル♂☆【大丈夫です。あと申し訳ないのですが、時間の関係で私のほうは次で〆とさせていただきます。】   (2014/8/6 23:47:31)

ベロニカ♀★(貴方は失敗を犯した。私に動揺を見せてしまったこと。小さな声で告げられた彼の言葉に口角を上げ、ぽつりぽつり、言葉を紡いでいく。)…そう、鼻が、いいんですね(彼の瞳を見つめ、目を細める。彼の言葉は信用するに足らない。彼の言動一つ一つに目を配り、彼の言っていることが嘘かどうか、慎重に判断していく。)麻薬…、へぇ、でも貴方の場合は自分の商売道具を、人に易安と見せちゃいけないと思うよ?(クス、と口元に笑み含んで言葉を投げかける。警告のようでもあり、冗談のようでもある。どう捉えるかは彼の心理状態によるだろう。_____貴方はもう一つ、失敗を犯した。)……裏の人間は、そう簡単に自分の素性を明かさないよ、(覚えておいた方がいい、無愛想な表情に戻れば相手の傍をすり抜け、表通りから外れた路地裏へと入っていく。____また会うことになるでしょうね、ぽつりと呟いたその言葉は、夜の闇へと消えていった。)   (2014/8/6 23:59:14)

ベロニカ♀★【私もこれで〆とさせて頂きます。睡魔が迫ってきたもので。またお相手して頂けると幸いです。それでは寝落ちしてしまう前に失礼しますね。では、】   (2014/8/7 00:01:25)

おしらせベロニカ♀★さんが退室しました。  (2014/8/7 00:01:48)

アギル♂☆【はい、お疲れ様でした!またお願いしますね!】   (2014/8/7 00:01:56)

アギル♂☆・・・やれやれ、演技を失敗したのはこれで二度目ですかね。裏の人間になるのは久しぶりでしたからね・・・。(かつて一度だけ演技を失敗したことがあった。それは犯罪者だったころに当時敵対していた頃のファミリーに一員にだ。しかし、収穫もあった。それは、)・・・彼女はほぼ間違いなく、どこかの犯罪組織の一人である、ということですね。(そう、これがなんらかの事故で人を殺してしまった一般人であれば、裏の人間にであえば何らかの反応を見せる。しかし彼女はあまりにも冷静になり過ぎた。あれは人を殺しなれている。なんらかの組織で殺しの鍛錬を受け、「裏」で活動してきた可能性が非常に高いということ。そして、)顔は覚えました。仲間にも詳細な情報を提供させていただきますよ。(彼は裏で活動する際、足がつかないように大抵の事は瞬時に覚えてきた。現に彼はファミリーの電話番号やメールアドレスは形態に登録せず、完全に覚えて使用している。人の顔も同様だ。彼は今の瞬時の間に、彼女の顔、おおよその身長、見えていた肌の部分の黒子まで覚えたのだ。)   (2014/8/7 00:21:28)

アギル♂☆・・・警告、有難うございます。「貴方も」、気をつけてくださいね・・・フフ・・・。(新たな裏の人間の顔の情報、ファミリーへのいい手土産ができたことを喜びながら、彼も闇の中へ消えて入った――。)   (2014/8/7 00:21:37)

アギル♂☆【では私も・・・失礼しました。】   (2014/8/7 00:21:54)

おしらせアギル♂☆さんが退室しました。  (2014/8/7 00:21:57)

おしらせレナード♂★さんが入室しました♪  (2014/8/8 23:34:55)

レナード♂★【今晩は。暫しお邪魔させて頂きます。待機ロルを落としますので、ルール・マナーに則って下さる方ならば誰でも歓迎致します。尚、シチュリセットも可能です】   (2014/8/8 23:36:22)

レナード♂★(すっかり陽が沈み、空に星が輝く頃。石畳の街中にある、広場と呼べるであろう場所に其の青年は居た。清らかで濁りの無い水が流れる噴水に、其れを取り囲むベンチ。ベンチには中睦まじいカップルや、話に花を咲かせる友人同士の人間など様々。其の青年が腰掛けるのは噴水の縁。背中に水音を感じながら、ゆったりと脚を組み、手に持った小説に目を通していた。噴水のお陰で常温より涼しい風は、薄い金色の、肩に着いてしまいそうな程長い髪を靡かせる。其の思慮深い薄い緑色の瞳は、手の中にある、神に印刷された文字以外の何ものも今は写してはいない。汚れの一つもない白いシャツに灰色のスラックス。其の様子は街の一部と化しているが、どこか異質であるとも言えるかもしれない)   (2014/8/8 23:43:33)

レナード♂★【誤字失礼しました。神→紙、です】   (2014/8/8 23:44:40)

レナード♂★(ゆったりとした時が流れる其の場所。まるで此処だけどこか別の世界の様。―――しかし、刹那、其れを一変させる音が響いた。一発の銃声、だ。其れを聞けば、辺りに居た様々な人々はそそくさと其の場を立ち去る。己はといえば、手の中にある小説を小さな音をたてて閉じ、丁度其れが入るサイズの、スラックスのポケットへと仕舞う。ゆっくりと立ち上がれば、歩き出そうとはせず、ふっと小さな笑みを浮かべた)…迷惑だけど、愉しそうだ(柔らかな声色が其の場所に響いた。「愉しそう」というのは、決して己がそう言う荒事が好きだという訳ではなく。ただ、其の銃声一つとっても其処で起きた出来事に興味が湧いただけだった。チンピラ同士の唯の喧嘩か、犯罪者同士の抗争か、はたまた警察か、バダーレファミリーか。想像する事は己にとって愉しいし、其れが実際に己が興味を示すような事ならば、巻き込まれても良いとすら、思う。美しいと形容されるであろう其の顔に微笑を湛え、風に靡く髪を長い指でそっと押さえる。銃声の後は沈黙が流れるだけの空間。其の場所に己独りというのは、其れこそ異質かもしれない)   (2014/8/9 00:37:51)

レナード♂★(傷一つ無い、光沢のある茶色の革靴が、石畳を叩く。先刻よりも風は少し涼しくなっただろうか。ずっと続いていた沈黙も、再び戻り始めた喧騒によってかき消される。この街は結局、何があっても変わらないのだろう。犯罪組織が乗り込んでこようが、街を自衛する集団によって其れは牽制される。善と悪が拮抗するこの街は、己にとって非常に興味深い、興味の対象だ)さて、そろそろ帰ろうか(小さく呟いた、穏やかな其の声は、風にかき消されるだろう。ゆっくりと一歩を踏み出した。そもそも本当の善とは、本当の悪とは何なのか。恐らく己が一生かけても答えが出ないであろう其の問いを、道中考えながら闇の中に消えて行く―――)   (2014/8/9 01:09:19)

レナード♂★【そろそろ失礼します。長時間お部屋を有難う御座いましたー】   (2014/8/9 01:09:38)

おしらせレナード♂★さんが退室しました。  (2014/8/9 01:09:41)

おしらせレイ♀★さんが入室しました♪  (2014/8/10 22:51:13)

レイ♀★【お邪魔します。雑談、戦闘、エロル、複数人など基本的にはなんでもおーけーです。NGは、過度なグロ(切断、死亡等)と大スカですのでよろしくお願いします。それでは待機ロル打ちます。それと、戦闘、エロル系でしたらこちら受けです】   (2014/8/10 22:53:27)

レイ♀★あぁー、今日もいい天気だぁ…汗でベタベタになるけど晴れるのはいいねぇー。(独り誰に言うわけでもなく喋って。今日は同じようなタイプの男に絡まれて(殺されそうになって)返り討ちにしてやったところだ。戦闘もそれなりの激しさだったこともあり汗が頬から滴るように顎に垂れて。近くの公園を見つけ立ち寄ると、すぐにそこあった水道へ駆け寄ると水をかなりの勢いで吹き出させて頭からかぶり、髪の毛を適当にわしゃわしゃと洗うようにすると頭を上げて。)ふぃー!冷たい!けど気持ちいい!って…べちゃべちゃだ…(独りぐしょ濡れになったTシャツを絞りながら苦笑いを浮かべ。久々に戦闘後でも血がつかなかった白のTシャツは少し透けて若干のセクシーさを醸し出しているかもしれないが、本人は全く気にしていない様子。)ま、この天気ならすぐ乾くかな?(公園のベンチに腰掛けるとぐっと伸びをして気持ち良さそうに目を瞑る。本人はそんなつもりは無かったのだが、ぽかぽかとした(暑い)陽気に包まれて其の儘ぐっすりと眠りについてしまった。)   (2014/8/10 23:01:21)

レイ♀★【そろそろ失礼します…。お疲れ様でした。】   (2014/8/10 23:30:34)

おしらせレイ♀★さんが退室しました。  (2014/8/10 23:30:38)

おしらせレナード♂★さんが入室しました♪  (2014/8/10 23:40:45)

レナード♂★【今晩は。暫しお邪魔させて頂きます。また懲りずに待機でも。ルール・マナーに則って下さる方ならば誰でも歓迎です。尚、シチュリセットも可能です】   (2014/8/10 23:41:53)

レナード♂★(空が暗くなり、月が昇って星が輝く頃。何時もと何も変わらない、出で立ちで通りを歩いていた。其の広い通りは、昼間程は賑わっていないものの、陽が沈んだこの時刻でも人が行き交う。質素だが清潔感のある白いシャツに薄茶色のスラックスという、何処にでもありそうな服装。しかし、其の繊細さを持ち合わせた端整とも言える顔立ちと、深く憂いを帯びた薄い緑色の瞳は何処か異質。未だ温い風が吹いているが、其の肩についてしまいそうな程の長さの、真っ直ぐ伸びた薄い金の髪は、汗に濡れる事もなく。ゆっくりとした歩みで風を切りながら、傷一つ付いていない茶色い革靴の底で石畳を叩く音を響かせて)   (2014/8/10 23:55:25)

レナード♂★【回線の調子が悪いので退室ロルなしですが失礼しようかと。お部屋有難う御座いました】   (2014/8/11 00:06:42)

おしらせレナード♂★さんが退室しました。  (2014/8/11 00:06:47)

おしらせレナード♂★さんが入室しました♪  (2014/8/12 22:55:02)

レナード♂★【今晩は。暫くの間お部屋お借りします。最近ログが自分の色に染まりつつありますが、この新キャラの試運転をしてみたいので懲りずに待機を。前回のロルが流れていませんので、其の侭待機しようかと】   (2014/8/12 22:56:25)

おしらせレイ♀★さんが入室しました♪  (2014/8/12 23:33:14)

レイ♀★【こんばんは、少し遅い時間ではありますが、お相手お願い出来ますか?】   (2014/8/12 23:33:47)

レナード♂★【今晩は。勿論、歓迎致しますー】   (2014/8/12 23:35:32)

レイ♀★【はいー、ありがとうございますっ。そちらは、どんな展開が希望でしょうか?雑談、戦闘、エロルなどありますが…、基本はそちらの下のロルにこちらが繋げたいと思います。】   (2014/8/12 23:37:22)

レナード♂★【希望等は特に無いです。流れ次第という事で如何でしょうか。では、下のロルに続ける形でお願いできますでしょうか?】   (2014/8/12 23:39:01)

レイ♀★【そうですねー、あ、こちらは、戦闘、エロルでは受け側になりますのでご了承下さい。それでは、下のロルに続けますのでお待ちください。】   (2014/8/12 23:40:08)

レナード♂★【了解しました。どうぞごゆっくりと】   (2014/8/12 23:41:16)

レイ♀★ふへー…、やっと涼しくなって来た…昼間は暑すぎてなぁ…。(昼間にかいた汗が、まだ少し身体をべたつかせるなか、昼間とは変わって涼しくなった夜の街を歩く。珍しく汚れていない、大きめの白のTシャツに、七分丈のズボンというラフで動きやすい格好で、なにか面白いものや人を求めて街に出てきたのだ。)ん…、おぉー、金髪。綺麗だなー…(思わず漏れた言葉、自分より長いくらいの金髪を持った男性が目の前から歩いて来るのが目に映った。街のなかでは若干目立つ、綺麗な薄金の髪、おおー、と感心したように真っ正面でそれを見つめれば、相手は気がつくだろう。ちょっと話掛けようかと迷っているあたり、相手からは少し変な目で見られてしまうだろうか。)   (2014/8/12 23:47:05)

レナード♂★(そろそろ家路に着こうかと、ゆっくりと街を歩く。昼間よりは幾分か涼しくなっただろうが、それでも風は生ぬるい。時折吹き抜ける其の風にさらわれる髪を長い指で押さえながら、街並みや行き交う人々に視線を向ける。特に何か、己の興味を惹くような事がある訳でもなかったが。そうやって歩みを進めていれば、ふと、視線に気付く。其の視線は、目の前から歩いてくる少女のものだと、直ぐに気付いた)…やあ、今晩は(確実に目が合った。そんなものは直ぐに逸らして無視して仕舞うのが普通かもしれないが、彼女は真正面から此方を見詰めているのだから、挨拶くらい交わしてみようと。石畳の道、未だ人々は行き交っているが、立ち止まって話をしていたところでなんら不審な事も無く。其の少女の前で歩みを止めれば、穏やかな微笑を其の少女に向けた)   (2014/8/12 23:53:41)

レイ♀★(その金髪を持つ男性が革靴を鳴らして近づいてくると、丁度こちらの視線と相手の視線がバッティングした。一瞬びっくりしたものの、向こうはこちらの前で足を止め、挨拶をして来たのだ、それでは此方も返すのが礼儀だろう。)あ、今晩はっ。(一瞬変になってしまった、相手の顔をしっかり見てみると、歳はこちらより数個上だが、爽やかな雰囲気を醸す男性であるとわかった。なかなかカッコイイ人だな、なんて考えて微笑を返すと、何かお話したいなぁ、なんて色々考えて)ごめんなさいっ、ジロジロ見ちゃって。いやぁ、綺麗な髪の毛だなぁ、って思ってね。ここであったのも何かの縁だし、お話でもどう?(誰に対しても変わらない親しげな話し方で、相手を誘ってみる。考えてみればもしかして逆ナンと思われても仕方ないような事だが、本人はあまり気にしていない様子で、実に楽しそうな、人懐っこいような笑顔を浮かべて首を傾げる)   (2014/8/13 00:02:55)

レナード♂★(視線が合っただけあって、此方の挨拶に彼女も応える。其れに続いて髪の事を褒められれば、意識的に己の髪に、先刻髪が風に靡いた時の様に触れた。するり、と一度其の髪を指で梳く)…有難う。でも、君の髪も良いと思うよ。(変わらず微笑を浮かべながら、彼女の言葉に坦々と言葉を返す。其の褒め言葉が本心か、所謂リップサービスかは、きっと彼女には図れないだろう。「話でもどう」と、誘われれば一瞬、笑みが消える。挨拶と、少し言葉を交わせば、あとは互いに再び歩みだすものだと思っていたが、そうではないらしい)ああ、構わないよ(彼女の誘いに頷けば、再びふっと笑う。一見暖かいが、何処か儚げで表面的ともいえる、其の微笑を彼女に向けて)   (2014/8/13 00:11:30)

レイ♀★ふふ、ありがとっ。(こちらの髪のことを褒められれば、素直に受け取っておく。特にこれといって褒められたことも無いので、相手が本心で言ってくれているのかはわからなかったが、とりあえず喜んでおこう。なんとなく、あまり表情を表に出さない人で、なんというか、うまく表現出来ないが繊細な人だなぁと感じた。しかし、そんな事を配慮したりなどはあまり考えていないようで。)どこか行く…?立ちっぱなしっていうのもなんだし…、それこそ、ご飯とかでもいいけど。どこかいいところを知ってるなら、教えて欲しいなっ。(表の顔では、屈託のない笑顔を浮かべて、楽しそうに相手に質問する。まるで知り合いだったかのように隣に並んで、少し下から覗き込むように相手の顔を見て。しかし頭の中では、この人がどんな人なのか、何か掴みたいという楽しさでいっぱい。別に悪い人でもなさそうだし、普通の一般市民なのかな?なんて考えて。こういう風にこちらの話に乗ってくれているので、ファミリーの人間であって欲しく無いなぁと心の中で思いつつ、何処に行くかの質問の返答を待つ。)   (2014/8/13 00:20:24)

レナード♂★(これもまた、己の思っていた事と少し違っていた。何処か店に入りたい旨を伝えられれば、そう思ったものの、今度は表情を崩す事は無く。幸い此処はそれなりに広く賑わっている通りであり、カフェテリア等は目の届く範囲にあった)それじゃあ、あそこに行こうか(己の隣に居る女にそう告げれば、其方へと歩いて行こうか。ほんの数分で、其の場所に着いただろうか。通りに面した二人掛けのテラス席に案内されれば、其処に彼女とテーブルを挟んで向かい合う形で腰を下ろす)…今夜は、僕が君にご馳走しよう。何か好きなものを頼むといい(そう彼女に告げれば、己はそばにいた店員に、ホットコーヒーを一つ、と短く告げて)   (2014/8/13 00:26:07)

レイ♀★(こちらから行きなりのお願いをして見ても、相手は表情を崩さない。なかなか色々な面を見れないなぁと思ったのだが、もしかしてこういうことに慣れているのかな?なんて考えて。)了解っ。(楽しそうに歩き始めて数分でそのカフェテリアについた。落ち着いたなんとなく雰囲気のいい店でテラス席に座れば、相手は好きなものを食べていいとのこと。 別にお腹が減っているとかでは無いので、ここは謙虚に。)ん、なんだか申し訳ないなぁ…。あ、すいません、私、アイスコーヒーでっ。(そう告げれば、数分後には二人の正反対の飲み物が運ばれてくるだろう。それを一口飲んで喉を潤せば、今更な事を話始めて。)そうだ、私はレイっていう名前、よろしくね。あなたって、何をしている人?(いきなり直球な質問をぶつける。まず初めに知りたいことは相手はどのタイプなのか。この街にいる、街を守るファミリーか、犯罪者か、どちらでも無いか。今のところどちらでも無い普通の人だろうな、なんて考えつつ。相手はこの質問に返してくれるだろうか。相変わらず愛想の良いニコニコとした表情を相手に向けて。「怪しくないですよ」と言っているかのようだ。)   (2014/8/13 00:36:24)

レナード♂★遠慮しなくても良いよ(彼女には一応そう声を掛けおいたが、それでも遠慮をするのが普通の人間の思考だろう。簡単な注文だった為だろうか、数分後には二人共飲み物が運ばれてきた。己の前に置かれたコーヒーカップをそっと其の長い指で持てば、ゆっくりと口に運ぶ。其れを少しだけ口に流し込めば、小さく無機質な音を立ててカップをテーブルへと置いて)ああ、宜しく。僕はレナードだ(彼女の言葉に小さく頷けば、此方も名前を告げる。「何をしている人か」と問われれば、一瞬返答に遅れが出るだろうか)それは、職業の事かな?特に何かをしている訳じゃあない。一人で古書堂を営んでいるけれど、趣味程度のものだよ(彼女の愛想の良い笑いにも、此方は先刻と変わらない柔らかな笑みを浮かべた侭。何故見ず知らずの女とカフェで雑談をしているのかは分からないが、あまり気に留めない事にして、コーヒーをもう一口、口の中に流し入れた)   (2014/8/13 00:44:06)

レイ♀★(相手の言葉、動きの全てがしなやかな雰囲気で有って、適当な感じの自分とは逆な感じだなぁ…とつくづく思わされる。それでも、このように一緒にカフェに入ったりしている限り、そんなに人付き合いが苦手と言うわけでも無いのだろうか。しかし、話をしているがなんとも相手の中が見えてこない。感情を表に出さないタイプだからか相手の事をなかなか聞けずにいて。)レナードね、よろしくっ。…古書堂かぁ…なんか、趣味で仕事をしているっていうの、羨ましいなぁ…。けど、趣味で稼いで行くって難しくない…?(一つ引っかかる事が出来た。それは古書堂の事。あまり古書堂なんて聞いたことがないからだ。趣味で古書堂をやっていて稼ぎはあるのだろうか。しかし、見た目貧乏ではなさそうだし…。と考えるとそれが気になってしまって。やんわりと探ろうとしているが、相手はどう感じるだろうか。もしかして、こういう冷静な人こそ、怒る時はとても怖いのではないかと若干の不安を覚えてしまいながら。)   (2014/8/13 00:52:08)

レナード♂★(彼女の、己の身辺に関しての事情を探ろうとする様子に、ふっと小さく笑みを漏らした。彼女は、己に興味があるのだろうか。もしそうならば、其れは良い事だろう。己も、己も好奇心によって行動する事が何よりも好きで、其れが満たされる時こそ魂に輝きを感じる。其れならば、彼女の「興味に」に応えるのもまた自然な事だろう)ああ、別に稼ぐ為にやっている訳じゃないからね。普段は……―――そうだな…。知人に手を貸して得たお金で、生活している状況かな(少しの間迷い、言葉を選んで発した其の応えに彼女は納得するだろうか。分からないけれど、これ以上詳しい事を、つい今し方あったばかりの女に話す気には到底なれやしない。彼女の反応が、少し楽しみだ。そう思えば、穏やかな声色で坦々と語った其の答えへの反応を静かに待って)   (2014/8/13 00:58:52)

レイ♀★(小さく笑みが漏れたのを、見逃しはしなかった。何かに気づいたか、何かを思っての笑みだろうが、気が付いただけでその理由がなんなのかをはかることは出来なかった。相手は、やはり稼ぎは別にあることを話した。しかし、明確には浮かんでこない。)もしかして……、あっ、いや…なんでもない、忘れて?(思わず漏れてしまった言葉。もしかして、自分と同じだろうか。たしかに、犯罪の関係に手を染めて稼ぐ人間もたくさんいるし、自分も収入はそれを主で得ているわけで。しかし、一般の人にいきなり犯罪者か聞いたら、それこそブチギレられて当然だし、向こうが犯罪関係でもそれで表情を変えるとは思えない。どうにかして、聞き出せないだろうか…。しかし、あまり聴きすぎるのも良くない。)そうだ、レナードにばっかり質問しちゃったね。レナードも、私に何かあれば、質問してもいいよ?(このまま一方的に質問するのはフェアではない。ここまで話に付き合ってもらったお礼に、逆に質問を受け付けることにしよう。)   (2014/8/13 01:07:26)

レナード♂★…もしかして、何かな?続きが気になるな。言ってごらん(彼女の途中で途切れた言葉に、小さく首を傾けた。何か、己の収入源に関する推測でもあるのだろうか。其れならば是非聞いてみたいところだが、其れも言うのが憚られる様子で。そんな事をされれば、余計に聞きたくなるのが性というものだろう。相手を諭す様に語りかけては、穏やかな微笑を彼女に向ける)……君に質問、か…。そうだな、それじゃあ次は、君が何をしている人なのか教えて貰おうかな(また、少し迷った挙句に、彼女と同じ内容の質問を返した。特に興味があった訳ではないけれど、此方も少し話したのだから、同じ様な内容の話が最も差し支えなく進むだろう、と)   (2014/8/13 01:14:52)

レイ♀★う…、お、怒らない…?え、えっと…もしかしてレナードって…な、なんか、犯罪関係…なのかなと思っちゃって…。ごめんっ、忘れて!(推測されてしまって、かなり戸惑ってしまった。どうしようか頭の中で短時間にものすごい葛藤が有ったが、何故か勝負に出て見た。言った後にミスしたなと思ってすぐさま謝ったのだが、相手はどういう返しをして来るのか。)私…?んんと…私はー…、んー、あんまり人には言えないかな…。うん。まぁ、要するにそう言うこと。(謝ったのにも関わらずここでも勝負に出て行って。相手が一般人だったら、いきなり一般人と犯罪者の会話になるわけだが、このようになったのは、相手が犯罪関連の何かだと云う自信があったのか。そう云うわけではなく、感情を出さないレナードに言ったら、どんな反応が返って来るのか楽しみだったのだ。単純に、相手が驚くか、それか同業者の顔を見せるか、恐怖を感じながらも、スリルを楽しんでいた)   (2014/8/13 01:23:29)

レナード♂★(彼女の言葉を聞けば、再び笑みを零した。先刻までの穏やかな微笑とは少し異なった、思わず零れたもの。口元に手をやり、はは、と小さく声を漏らして)…成る程ね。君の目には、僕はそういう風に映っているのか。興味深いよ(否定も肯定もしない。予想していた答えの内の一つではあるけれど、普通ならば初対面の人間に向かって其れを言おうとは思わない筈である。にも関わらず其れを言ってのけた彼女に、怒りは全く感じる事はない。どういう感情を抱いたかと訊かれれば、面白い、と答えるだろう。そうして暫し小さく笑っていたけれど、彼女の次の言葉を聞けば、其の笑みは少し失われるだろうか)   (2014/8/13 01:35:24)

レナード♂★へえ、君はそういう人間なんだね。少し意外だよ。…という事は、僕は今、初対面の、しかも一般市民とは言い難い人間と時間を共にしているという事になるのかな。―――恐いな(其の言葉は、先刻と同様、温かく穏やかで、坦々としたもの。「”少し”意外」と言ったのは、初対面の己に躊躇無く着いて来る辺り、そういう気質の人間である可能性が、少なからず頭の中にあったから。それらの言葉には、「恐い」なんて、思っていないのだから、そういった感情が表に現れる事もなく。寧ろ、彼女の目には楽しげに映るだろう)   (2014/8/13 01:35:30)

レナード♂★【長くなって仕舞って申し訳無いです。えっと、そろそろ睡魔がやってきたので次辺りで締めさせて頂きたいと思います…】   (2014/8/13 01:36:25)

レイ♀★【了解しましたー。こちらも次で締めにしますね。】   (2014/8/13 01:37:01)

レイ♀★(どちらとも取れない相手の答え。もう自分の身も明かしてしまったし、どうにでもなれである。)ん…欲しかったのはそう云う答えじゃないんだけど…。…レナードも怖いとか思うんだね、大丈夫、襲ったりはしないよ。けど、さっきのはちゃんと答えて欲しかったなぁ…?(相手の策略にまんまとはまっているようなものだ。相手が、恐い、と一言言うだけで、新たな感情が見れたと顔はにんまりとしてしまう。若干脅すような言葉をかけたあと、またいつもの笑みに戻って。)嘘嘘。本当は普通の一般人…って思っておいて?そろそろ出るね、私、コーヒーご馳走様でした。それじゃあ、「また会ったときは、よろしくね」(少し強調するように言って、先に店を出た。勝った。頭の中ではそう思っていた。向こうに恐怖感を与えて、また今度会うような適当な言葉で、関係を繋ごうとした。次あった時、向こうはどんな反応をするのか、相手の内も知らずに、ご機嫌でその場を後にするのだった。)【こちら、駆け足ですが締めです】   (2014/8/13 01:45:02)

レナード♂★…直ぐに答えを求めるのは、良くないよ。自分で探す事にこそ意味があると、僕は思う(彼女の口調が、表情が、少し変わった事が分かる。其れが、彼女の裏の顔なのだろうか。其れを見ても、己の表情はきっと先刻と同じ、薄く浮かべた穏やかな笑みから何も変わっていないのだろう、しかし、少しだけ彼女が己の興味の対象になりえた気がする。とはいえ、未だ出会ったばかりなので、あまり干渉したいとも思わないけれど)…また、いずれ(席を立つ彼女に、出会った時と何も変わらない、暖かい笑みを浮かべた。其の白い手をひらり、と彼女に向けて振って。彼女の、次回会う事が決まっているかの様な言い方とは対照的に、此方はそういうつもりはあまり含んでいない言い方。己は、何か明確な理由や目的があって約束をしない限りは、人の出会いも運命に身を任せる類の人間なので、仕方が無かったりもするのだが。そんな事は彼女に通じるはずも無く、何処か満足げな彼女の背中に向かって、出会ったときと変わらない視線を送った。この後何かをする予定も無い。温くなってしまったコーヒーをゆっくりと飲み干せば、己も静かに席を立つだろう)   (2014/8/13 01:54:05)

レナード♂★【此方も此れで〆です。上手く〆になっていませんが、ご了承を…(笑) では、今夜はお相手有難う御座いました。また機会がありましたら是非。寝落ちの失礼をはたらく前に、此方はお先に失礼させて頂きます。お疲れ様でした、そしておやすみなさいませ】   (2014/8/13 01:55:11)

おしらせレナード♂★さんが退室しました。  (2014/8/13 01:55:18)

レイ♀★【いえいえ、素敵な〆ロルありがとうございました。レイの言葉ではありませんが、お会いできればまた、是非よろしくお願いします。お部屋ありがとうございました。】   (2014/8/13 01:56:19)

おしらせレイ♀★さんが退室しました。  (2014/8/13 01:56:23)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2014/8/15 23:24:04)

ルーチェ♀☆【お邪魔致します。待機ロル落としますが、シチュリセット可能ですので、所属問わずお気軽にお相手して下さいませ】   (2014/8/15 23:25:09)

ルーチェ♀☆――暑い日はジェラートに限るねぇ。  え、サボりじゃないよ。ちゃんと見回りしてるって。此れは、ご飯を食べる時間すらまま成らないボクの非常食。 ――……確かに、君の言う通り、さっき迄トラットリアには居たけども……まぁ、細かい事は良いじゃない?はい、御代(ペラペラと流れる様に会話を交わせばジェラートの代金を支払い、密偵は店を後にする。日もどっぷりと浸かり、夜。街灯は輝き夜道を照らして呉れて居た。戦う力を持たない密偵が見回る場所は何時も比較的明るく平和な地域。だからこそ、こんなにのんびりと巡回任務をこなす事が出来ると謂う物。そもそも、密偵の本業は此方では無いし。其れでも潜入任務等が無い日は積極的に見回りの仕事を引き受けて居る。理由は2つ。1つは『ファミリーの人間が見回ると謂うだけで住人へは安心感を犯罪者へは牽制を振り撒けるから』。もう1つは『情報収集』。何気無い住人との会話の中には色々と潜んで居たりするもので……)   (2014/8/15 23:26:09)

おしらせレナード♂★さんが入室しました♪  (2014/8/15 23:39:28)

レナード♂★【今晩は!見かけたので思わず入室してしまいましたー(笑)お久し振りです。某狙撃手で何度かお相手させて頂いた者です。もし宜しければ、お相手お願いできませんでしょうか?】   (2014/8/15 23:40:58)

ルーチェ♀☆【今晩はー!お久しぶりです!過去ログちょこちょこ読ませて頂いて素敵なキャラだなーって思ってましたっ! はい、勿論です。是非宜しくお願い致しますー】   (2014/8/15 23:42:01)

レナード♂★【あ、ほんとですか。ちょっと絡みずらい子だろうなー、と自分で思っていたので、そう言って頂けると嬉しい限りです!では、宜しくお願いします。続きますので、暫しお待ちを…】   (2014/8/15 23:43:15)

ルーチェ♀☆【ふふふ、絡みたいと思ってましたよー(笑) はい、ごゆるりと!】   (2014/8/15 23:43:58)

レナード♂★(暑い。普段は夜に出歩く事が多いので、昼の日差しや気温にはあまり馴れていなかった。とはいえ、汗をかいたりする事もなく、何時も通り街を歩いていた。暑くても其の服装は長袖の白いシャツに灰色のスラックス。靴も茶色の革靴という、特に気候に気を配っているものでもなく、何処にでも居そうな街の一部と化したもの。しかし、時折吹く温い風に靡く髪は、肩についてしまいそうな程の長さの薄い金色で、真っ直ぐに前を見る瞳は憂いを帯びた薄い緑色という、何処か異質な雰囲気を醸し出すもの。そして、繊細さを持ち合わせた端整と言えるであろう顔立ち。そんな人間が歩いていれば、挨拶を交わしてくれる人も多い。そういう人々全てに穏やかな笑顔を返しながらも、其の瞳には興味の無さそうな色が滲む)   (2014/8/15 23:57:10)

レナード♂★)…退屈だな(何処にでも居そうな女性に会釈をされれば、其の人物と擦れ違った後に、小さく声を漏らした。―――が、其の時ある人物が目にとまる。そうすれば、躊躇無く其方に向かっていくだろう)…こんにちは(其の人物―――バダーレファミリーの中性的な密偵の前まで行けば、穏やかな笑顔に柔らかな声色でそう挨拶をした)【導入なので長くなってしまいました…(汗)お待たせして申し訳ないです】   (2014/8/15 23:57:35)

ルーチェ♀☆……?今日は。何処かで会った事あったっけ?お兄さんみたいな格好良い人、忘れたりしないと思うんだけどなぁ(ジェラートを一口。甘ったるい味わいを堪能して居れば、耳に届いたのは優しげな透き通った声。振り返り挨拶を返すけれど、相手に見覚えは無く僅かに首を傾げた。態々、此方に向かって来て挨拶をする位なのだから知り合いかも知れないと判断したのだけれど…。ファミリーの人間だから挨拶に来て呉れた可能性も在るだろうか)あっ、もしかしてナンパの類い?…ふふっ、冗談。お兄さんだったらそんな事しなくても女の人も男の人も集まって来そうだものね。其れともボクのジェラートが美味しそうだった?(悪戯っぽく笑みを浮かべながら言葉を連ねる。中性的な見た目も相まって少し幼く見えるだろうか。「向こうで買えるよ」とジェラート屋の店を指差してから、)後、考えられるとしたら、お兄さんが悪い人でボク等に喧嘩を吹っ掛けに来た、とか?(笑み自体は浮かべた侭、しかし、碧色の瞳は僅かに鋭く光る。品定めする様に観察する様に視線は男性に向き続けた)   (2014/8/16 00:08:57)

ルーチェ♀☆【いえいえ、お気になさらずに!】   (2014/8/16 00:09:16)

レナード♂★…いや、初対面だよ(彼女の軽口を含んだ言葉に微笑を浮かべながら答える。唯此方の興味がそそられたから近付いていっただけなので、怪しまれても仕方がないのだが、そんな事もあまり気にしていなかった)ああ、其れに近いかもしれないね。君に興味がある(ナンパか、と聞かれれば、くす、と小さく笑う。正確に言えば、彼女に興味があるのではなく自衛団体のバダーレファミリーに興味があるのだが、敢えてそれを言う事もせず)…甘い物はあまり好きじゃないから、遠慮しておくよ。君と少し話がしたいと思ってね―――ああ、そうだ…。代わりと言ってはなんだけど、其れは僕がご馳走した事にしよう(穏やかな笑顔でそう語れば、ポケットから取り出した、ジェラート代には十分であろう紙幣を一枚、彼女に手渡した)…喧嘩をするつもりは無いから、安心して欲しい。僕は、君の事は知っているよ、有名だからね。僕だけが君を知っているのは不平等だから、名乗っておこう。僕はレナードだ―――宜しく(そう言って、其の白い手をそっと彼女の方に差し出した。出来るならば、握手でも交わそうと。彼女の此方を品定めでもするかの様な視線に、此方の穏やかな視線を絡める)   (2014/8/16 00:19:43)

レナード♂★【わ、今更気付いた…。昼ではなく夜の設定でしたね…。見落としていました…orz 此方のロル、夜という事にしておいて下さいませ。本当に色々申し訳ないです…!】   (2014/8/16 00:22:30)

ルーチェ♀☆【お気になさらずにー、と、何故か上手く更新出来ず打った物が消えてしまいました。もう一度打ちますので暫しお待ちを!すみません…!】   (2014/8/16 00:33:39)

レナード♂★【ほんとに申し訳無いです…。いえいえ、お気になさらず、どうぞごゆっくりと!】   (2014/8/16 00:35:22)

ルーチェ♀☆……。うわぁ、お兄さんそう謂う事サラリと言えちゃう感じなんだ。色んな女の人泣かせて来たんだろうなぁ…。 ボクとお話ね。別にボクも暇してた所だし、構わないよ(素直で率直な言葉に思わず一瞬面喰らった様な表情を浮かべる。しかし、直ぐに其れは彼との遣り取りを愉しむ様な笑顔へと変化した)あー…。奢って貰うのは好きなんだけど、どっちかって謂うとお金より食べ物自体を受け取りたいかな。だから、此れは返すよ。其れで別の物買って呉れたら嬉しいかな(困った様に渡された紙幣を返す。価値は変わらないのだから、此れは飽くまで気持ちの問題なのだけれど。 其れに此方だって彼に興味は湧いて来たし、話したいのはお互い様だ)其の有名な姿すら、仮の姿だったりするのです。 …――なんてね。改めて、ボクはルーチェ。宜しく、レナード。悪い人だなんて疑ってごめんね?(作り物の様に綺麗な手に自身の小さな手を重ね、握手を交わす。探る様な視線は何時もの笑みへと。しかし、警戒はして居るのか、其の手は直ぐに解けた)   (2014/8/16 00:43:28)

ルーチェ♀☆お話って言っても、キミはボクの事知ってるみたいだし、其の噂通りの人間だと思うよ?だから面白い話も無いと思うんだけどなぁ。其れより、お兄さんの事聞きたいな。何が好きとか、今日はこんな事してた、とか(カップの中のジェラートをスプーンで掬い、其れを一口食べてから質問を投げる。興味深そうに色素の薄い翠の瞳を覗き込んだ)   (2014/8/16 00:43:31)

ルーチェ♀☆【お待たせ致しました!】   (2014/8/16 00:43:49)

レナード♂★…いや、そんな事は無いと思うよ(彼女の言葉を聞けば、はは、と小さく笑ってみせる。矢張り、噂で聞いたのと同じ様な人物の様にも思うが、それでも未だ興味が薄れる事は無く)それは良かったよ。見たところ今は街の巡回か何かをしている様だったから、断られると思ったが―――(元々断られる前提でもあったのがだ、あっさり承諾を受ければ、少々一瞬笑みが消えるだろう。言葉の通り、承諾が貰える事は最初からあまり期待していなかった様で)ああ、成る程。悪かったね(彼女から返された紙幣を直ぐにポケット戻す。相変わらず表情は崩さず、其の手が握られれば、ほんの少しだけ握り返して。直ぐに其の手は離されてしまうけれど、彼女の言葉に口元が僅かに綻ぶ)…へえ、興味深いな。それじゃあ君の本当の姿とは、一体何なのだろう。……いや、構わないよ(また興味が湧いた。そもそも中性的で、己は勝手に女性ではないかと推測しているけれど、性別すらはっきりしない彼女。そして、最大の疑問は何故様々な犠牲を払い、身を挺してまでこの街を守ろうとするかという事)   (2014/8/16 00:58:55)

レナード♂★(そんな事を考えながらも、其れを表に出そうとはせず穏やかな笑顔を会いも変わらず浮かべていたけれど、自分の事を聞かれれば、其れも一瞬消えるだろうか)…僕は、そうだな―――読書が好きだよ。今日は一日中家に居た。今は散歩だ(直ぐに戻った笑みを店ながら、そう答えた。己の瞳を興味深げに覗く彼女に、其れに負けないくらい興味の滲んだ視線を絡めて)   (2014/8/16 00:59:06)

ルーチェ♀☆ほら、街の巡回は毎日出来るけど、お兄さんと話せるのは今だけだからさ。 今のは驚いた顔?お兄さんの貴重な表情見られたのかな?(そんな調子の良い事を並べ立てながら、ジェラートを合間合間に食べ進めて行く。幾ら夜と謂えど、今の季節だと直ぐに溶けて仕舞いそうだし。 一瞬、笑みが消えた様子を指摘する。其れは未だ目敏く彼を観察して居る事を示して居るのだろう)本当のボクの姿が見たかったら、もっと仲良く成らないと駄目だよ。好感度上げて、秘密を教えて貰うのはゲームの基本でしょ?(そんな事を愉し気に告げて、ジェラートで冷えた唇をペロリと舐める。もしかしたら秘密なんて物は無いのかも知れないけれど、そんな言葉を悪戯に混ぜる)読書かぁ、何だかお兄さんに似合う趣味だね。ボクも本は読むよ。電子媒体で読む事が多かったんだけどね、この前、久しぶりに『本』を手に取ってみたの。あれはあれで物語に浸れるね。暖かい感じがする(本の話を広げつつ、会話を其方へと移行させる。態と自身の話題から逸らして居るけれど、彼はどう返して呉れるだろうか)   (2014/8/16 01:11:25)

レナード♂★成る程ね。…ああ、今少し驚いたよ。それより、僕はそんなに表情が乏しい人間に見えるかな?(小さく首を傾けた。表情については自分ではあまり意識していない事ではあったが、それでも”貴重”と評されるものだろうか。そうやって再び笑みを浮かべるけれど、此方の一瞬の表情の変化も見逃さない辺り、矢張り密偵という役割を担っているだけはあるという事だろう)―――ゲーム、か…。面白い比喩だ。君の事がもっと知りたくなった。けれど、深く詮索するのは野暮というものかな(人生をゲームだと考え、其れを好奇心を満たす事によって最大限に愉しもうとする己にとって、人間関係を”ゲーム”と評した彼女に、其の顔は再び小さく綻ぶ。今はそれだけで十分だ)…ああ、其れは良い事だね。本を読むなら、電子書籍は止めた方が良い。頁を捲る感覚も、インクや紙の香りも感じられるからね(彼女の言葉に、素直に嬉しくなった。己に話を合わせてくれているのだろうと思うけれど、其れでもこんな事を言ってくれる人間が減ってしまった今、其れは喜ばしい事だった)   (2014/8/16 01:21:29)

レナード♂★【ミスです…。感じられないからね、です】   (2014/8/16 01:22:39)

ルーチェ♀☆【了解です。お気になさらずー】   (2014/8/16 01:23:07)

ルーチェ♀☆んー…乏しいって謂うより笑顔が多そうな印象かな。お兄さんも笑顔で本音隠すタイプの人でしょ?(にしし、と効果音が付きそうな笑みを浮かべ、彼を指差して。 空に成ったジェラートのカップは近くに在ったゴミ箱に投げ入れた。「ボクも一緒」と、カップがゴミ箱へと落ちて行く様子を眺めながら言葉を続ける)じゃあ、今度美味しい物を奢ってご覧。そしたらボクの好感度が上がるよ(まるでゲームの攻略方法を教えるかの様に返事をし、「でも…」と付け加えて、)お兄さんだけが攻略する側じゃないよ。ボクもお兄さんを攻略しようとするから、其処の所は油断しないでね?(とも告げた。一人用のシュミレーションゲームと謂うよりも対戦型のゲーム。そう互いの関係を言い表してみる) そうそう、匂いとか感触とかも良いなって思ったんだよね。確かに其処に『在る』って感じがして結構好きだった。外出歩く時はやっぱり重たいから嫌煙しちゃうんだけどね。お兄さんは外でも紙媒体で読むの?(もしかして今も持ってたりする?と、質問しながら彼のスラックスのポケットを指差した)   (2014/8/16 01:32:55)

レナード♂★そんな事を言われるのは始めてだけど、的確な見解だと思うよ。……へえ、君もそうなんだね(特に否定をする事もなく、素直に小さく頷いた。が、彼女もそうだと聞けば、再び少し意外そうな顔を。彼女はてっきり、最初の印象から自分の感情を素直に表現するタイプの人間だと思っていたが、少し違ったらしい)ああ、それじゃあ今度やってみよう(風に靡く髪を一度かきあげながら、笑顔を覗かせる、けれど―――)果たして君にできるだろうか。僕は他人を観察し、干渉するのは好きだけれど…、されるのはあまり好きじゃあない(其の笑顔は、今までも穏やかな、造られたものとは少し異なる類のもの。本心から漏れた、好奇心に染まりきったもので)…そうだね。僕は紙の物しか読まないよ。時代遅れ、だろうけど(「残念ながら、今は手ぶらだけど」と付け加えれば、手をひら、と揺らしてみせて)   (2014/8/16 01:42:04)

ルーチェ♀☆あ、でも、ボクは笑顔で隠してるつもりだけど、隠せて無かったら一緒とは言えないのかなぁ…(そんな事をぼやきながら、何となく口寂しいのか唇に指を触れさせながら考える。油断して居る様にも見える仕草だけれど、視線はキチンと彼の方を向いて居るのでリラックスして居る訳では無いのだろう)ふーん…。でも、ボクは攻略難易度が高ければ高い方が燃える質だよ。残念だったね、ボクに話し掛けたのが運のつきってヤツ。ボクはしつこいよ?(靡く薄金色の髪は綺麗で一瞬見惚れて仕舞うけれど、直ぐに軽口を叩いて、そんな事実を隠す。向こうの笑みが本心で在る事が解れば此方もニヤニヤと嬉しそうに笑みを浮かべた)其れでも、紙媒体は残ってるし、出版されてるから、キミみたいに紙が好きな人は未だ沢山居るんだよ。ボクも紙媒体の本が丸っきり消えちゃったら嫌だなぁ。  …あ、持って無いんだ。残念。お兄さんがどんな本読むのか気になったのになぁ…(心底残念そうに言葉を口にする。どうやら、気になったのは本音らしい)   (2014/8/16 01:55:34)

レナード♂★隠せていると思うよ(穏やかな笑みを浮かべてはいるけれど、此方も彼女と同じく油断はしていない。最初はあまり警戒心を抱いていなかったけれど、会話をする中で其れが間違いだと気付いた。彼女は、紛れも無く己が警戒心を抱くべき人物である)へえ、其れは楽しみだ。君が僕に興味を持ったのなら、存分に探ると良い。「魂の探求なき生活は、人間にとって生きがいのないものである」―――昔、ソクラテスもそう言った(彼女は思ったよりもずっと楽しく、ずっと己の好奇心を刺激してくれる存在らしい。隠していた本心からの笑みが零れて仕舞う。少し楽しみすぎている自分を戒める様に、小さく咳払いを一つした。己が道徳に反して法を犯す事に躊躇しない、世間的には―――特にバダーレファミリーの人間には受け入れられない人物である事を忘れてはならない)…ああ、喜ばしい事だよ。それじゃあ次に会った時に君に勧められる様、僕の好きなものを幾つか見繕っておこう。ちなみに僕はあまりジャンルには拘らないよ。興味が有れば、何でも目を通してみる主義でね(此方の言葉も本心である。本に関しては、嘘をつく必要も無ければ隠す事も無い)   (2014/8/16 02:05:22)

ルーチェ♀☆ソクラテス…確か哲学者で、…えっと、『無知の知』の人だっけ…。其の無知の知って謂う意味もボクはよく知らないんだけど……。お兄さんは博識だなぁ…(名前は聞いた事は在るけれど、彼がどんな発言をしたか迄は知らない。サラッとそんな言葉が出てくる様子に素直に感心した様に言葉を吐いた)ボクは人が好きだし、観察するのも干渉するのもされるのも好き。 お兄さんを攻略するのを暫くの間は生き甲斐にさせて貰おうかな(彼の言葉に乗せる様に返して、笑みの零れる様子を眺める。其の後続く小さな咳払いには僅かに首を傾げたけれど…)…本当に!?じゃあ、次会えるのを楽しみにしてる。ボクも薦められたら基本的に何でも読むよ。だから、お兄さんの好きな本沢山教えてよ(本音で語り合えるのは極少ない話題のみ。其れは察して居た。初対面で在る事は勿論だけれど、彼と自分の間には何か隔たりが在る事は解って居た)代わりにボクは美味しいお店を教えてあげる。甘い物以外の所をね   (2014/8/16 02:19:17)

レナード♂★読んだ本に影響を受け易いのは、僕の悪い癖だからね(博識という訳ではなく、唯其の言葉が己の魂に響いたから、記憶に刻み込まれたから、口から出ただけだった。彼女の感心した様子に苦笑を浮かべながら言った、けれども、其の苦笑も意識して造ったものだった。彼女が気付くかは、分からないけれど)そうかい。其れじゃあ、存分にそうさせて貰うとしよう。…僕を?たった其れだけで、君の人生は少しでも満たされるのかな(再び、小さく首を傾げた。彼女にとって己がその辺に居る一般市民でないと認識されてしまったのなら、この問いに頷いてくれるだろうと思うけれど。それでも、彼女の印象に残りたくとも其れは悪いものでありたくはない)ああ、楽しみにしていると良い(小さく頷けば、依然として浮かんだ穏やかな笑みを彼女に向けて。隔たりが在ると感じているのは己も同じだが、其れを取り除きたいとは思わない。寧ろ本当に隔たりの無い人間関係など存在するのだろうかと、頭の隅で考える)其れは楽しみだ。君はそういう事に詳しい様だしね(此方も楽しみなのは本当の事。小さく顔を綻ばせれば、柔らかな声色で)   (2014/8/16 02:30:31)

ルーチェ♀☆悪い癖かなぁ?あ、でもボクも知った諺とか直ぐ使っちゃうかも。でも其れで覚えられるし、きっと良い癖だよ(そう言って返す笑み。彼の浮かべた苦笑が作られた物かどうかは解らなくとも、少なからず演技をして居る事は何となく解る。けれども、会話の中で全く演技をしない事なんて中々無いと思うし、然程気になりはしなかった)ん?満たされるよ。だって愉しいじゃない。愉しい事は何時だって心を満たして呉れる物だよ(首を傾げる様子に疑問を抱くかの様に、当然の如く返事をする。彼は色々と興味深いし、少しだけ存在する隔たりが気になると謂う事もある。後者は飽くまで勘だけれど…)楽しみにしてるし、楽しみにしてて。ボクは美味しいお店は沢山知ってるよ。お兄さんは何が好き?ピッツァ?パスタ?意外とお酒が好きだったりする?あとは、辛いのが好きとかそう謂うのも知りたいかも。そしたらお兄さん好みのお店を何処の検索エンジンより優秀にピックアップしてあげられるよ   (2014/8/16 02:41:14)

レナード♂★成る程、そういう考え方もあるね(少し意外そうな顔を、また覗かせる。彼女と話していると、普段使わない表情を覗かせる事が多いと気付いた。其れもまた、面白い)…君は僕が思ったよりもずっと、僕の魂を刺激する存在らしい(少しだけ、其のこの世の深遠を見詰めてきた様な薄い緑色の瞳を、細めた。ぞく、と寒気がした気がした。再び、己の本心からの笑みを除かせる。今回は隠そうとは思わない、自分を戒める事すら忘れて仕舞う)僕は食に関しては特に拘りは無いよ。お酒も嗜む程度だ。落ち着ける場所ならば、何処でも構わない。…もし君と一緒に食事をする時は、僕の質問に答えてくれるかな?(好きな食べ物は特に無く、何時も外食の時に重視するのは店の雰囲気。だから、そういう事に関する明確な答えは浮かばなかった。それよりも、重要なのは最後の言葉。次に会って食事をする事がこの場限りの口約束ではない、そんな言葉だ)   (2014/8/16 02:51:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーチェ♀☆さんが自動退室しました。  (2014/8/16 03:01:18)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2014/8/16 03:02:15)

ルーチェ♀☆魂を…?……お兄さんは不思議な事を言うね(細められた其の瞳は何処か冷たく。其れで居て此方を確りと捉えて居て寒気が伝播した様な空気が張り詰める感覚を味わった。思わずピクッと肩が跳ねて仕舞ったかも知れない。其れを誤魔化す様に笑みを浮かべて言葉を続けた)落ち着ける場所かぁ、だったら……。――質問?え、あぁ。別に構わないよ。勿論、答えられる範囲で、だけどね。まぁ、お兄さんがそんな色々グイグイと聞いて来るタイプには思えないけど。いや、意外と肉食系男子ってヤツなのかな…?(落ち着ける場所、と謂われて幾つか頭の中にレストランが浮かんだけれど、答える前に彼の言葉が気になり其れは止まる。次の約束を取り付ける様な言葉。悪い気はしないけれど、何を聞かれるのだろう、と少し疑問は感じる。そんな考えを隠す様に茶化す様に少し前に流行った言葉なんかを使ってみて…)さて、と。ボクはそろそろ御仕事に戻ろうかな。お兄さんともっと話してたいけど、ずっと駄弁っている所『家族』に見付かったら怒られちゃうからね   (2014/8/16 03:07:28)

ルーチェ♀☆(苦笑を浮かべつつ、彼に近寄る。擦れ違い様、肩に手を置けるなら置いて、少しだけ背伸びをして、其の耳許に)――次も『こう謂う関係』で、仲良く話せる事を祈ってるよ(と、囁き笑顔を向けた。そしてヒラヒラと手を振って其処を後にする。  ――実はかまを掛けただけの発言。彼がどう謂う反応を示すかで彼の本当の立場を推し量ろうとした。其れが上手くいったのかどうかは…果たして――…)    (2014/8/16 03:07:43)

ルーチェ♀☆【此方これにて〆とします。素敵なお時間有り難う御座いました、楽しかったです!】   (2014/8/16 03:08:28)

レナード♂★【長時間有難う御座いました!此方もとっても楽しかったです!また次に会った時も、絡んでやって下さい。あと、ルーチェ様の他の子も密かに気になっているので、其方も是非!では、此方はこれから〆を作成しますので、もし睡魔が来ている様でしたら、気にせず先に落ちて下さいませー】   (2014/8/16 03:10:54)

ルーチェ♀☆【はい是非に! あの子ですか(笑)あの感じで良ければ是非そっちの方もお相手して下さいませ! 折角ですので、楽しみに待たせて頂きますー。ごゆっくりどうぞ!】   (2014/8/16 03:12:34)

レナード♂★理解を示して貰えるとは、思っていないよ(一瞬、二人の間の空気が変わった気がする。彼女から誘発されたものであるけれど、其れは彼女自身にも感じられたらしい。細めていた瞳もほんの一瞬の事で、直ぐに元の柔らかなものに戻ったけれど)気になっている事なら沢山あるよ。君なら、僕を満足させてくれそうだ。―――本当に、愉しみだよ(最早其れしか考えていない様子。彼女と食事をする事よりも、彼女と語らう事の方が愉しみだった。彼女の軽口にも其れを返す事はせずに、それでも辛うじて変わらぬ穏やかな笑みを保って)   (2014/8/16 03:21:06)

レナード♂★ああ、引き止めて悪かったね。仕事、頑張って(久々に疲れた気がする。愉しんだ分疲労が来るのは、人間なら誰しもある事だろう)…ああ。また、いずれ(背伸びをした彼女の手が己の肩に触れれば、また、ぞくりとした感覚が背を走る。最後の言葉は何の反応も示していない、ありふれた別れの挨拶に聞えただろう。けれど、通り過ぎた彼女には見えないだろうけれど―――其の表情は、今までの穏やかな笑みから一変して、冷酷で策略的で、けれど愉快そうなもの。彼女との関係が己にリスクのあるものだという事を忘れてはいけない。小さく息を吐けば、再び表情も普段と同じものに戻って―――)   (2014/8/16 03:21:10)

レナード♂★【では、此方も此れで〆です。態々お待ち頂き、感謝です! はい、あの子です(笑)あの感じですと、この子とも仲良くできるかなー、と。既知関係で絡んでみたら面白いんじゃないかと勝手に思っております。実験材料くらいなら、喜んで調達させて頂きますよ!】   (2014/8/16 03:23:07)

ルーチェ♀☆【素敵な〆有り難う御座います!  確かに!其の設定も良いですね!材料調達して頂けるとか有り難い!(笑) また是非お相手して下さいませ。どのキャラで回すか迷って仕舞いそうですが…!】   (2014/8/16 03:24:58)

レナード♂★【次会った時のために、色々考えておきましょう(笑) では、もういい時間ですので、此方はお先に失礼させて頂きます。本当に長時間のお相手有難う御座いました!とってもとっても楽しかったです!!お疲れ様でした、そして、おやすみなさいませーっ】   (2014/8/16 03:26:49)

おしらせレナード♂★さんが退室しました。  (2014/8/16 03:26:53)

ルーチェ♀☆【私も両キャラとも色々考えておきます(笑) はい、お疲れ様です。私もとってもとーっても楽しかったです! お休みなさいませ。 其れでは私も失礼致します】   (2014/8/16 03:28:20)

おしらせルーチェ♀☆さんが退室しました。  (2014/8/16 03:28:26)

おしらせアリシア♀★さんが入室しました♪  (2014/8/18 22:20:33)

アリシア♀★暗闇の底にいる私たちからすればこの太陽の光は眩しすぎます…(晴天のお昼、様々なお店が立ち並ぶこの場所で昼食をとっていたが、晴天のせいか、正直黒いパーカーを着ているせいか、正直きついのだ、)この場所…人がいないのって…熱いから?(他のところを見ると、涼しそうに、アイスや冷たいデザートを食べている姿がちらほら見受けられ)ハァ…もう少し、いい場所をとっていたほうがいいですね。悪の武器商人もこの暑さには弱いのですよ…(ハァと小さくつぶやきながらも、手元にあるサンドイッチを食べながら高く見下げている太陽を少しにらみ)   (2014/8/18 22:42:54)

おしらせアリシア♀★さんが退室しました。  (2014/8/18 23:02:42)

おしらせクローバー♂★さんが入室しました♪  (2014/8/20 12:51:59)

クローバー♂★【こんにちはー、お相手様を募集しつつ待機します】   (2014/8/20 12:52:23)

クローバー♂★…………(バダーレから離反して早数ヶ月が過ぎた。彼らは街のあちこちを警備し、見回っている。顔も、得物も何も割れている自分は表通りなど等に歩けず、薄暗い路地裏を歩くしかない)……ーー、…………(先日降った雨のせいで濡れるコンクリート。湿度の高い環境は、居心地が悪くやや足早に歩いていく)ーー? (やがて、少し広い通りに出れば何者かの気配を感じて懐に手を伸ばす。コートの中から覗くのは、大口径のハンドガンで。それを左手に握り締めれば周囲を警戒する)   (2014/8/20 12:59:01)

クローバー♂★【んー、なんと言いますか長文が打てませんね(汗)出直します】   (2014/8/20 12:59:53)

おしらせクローバー♂★さんが退室しました。  (2014/8/20 12:59:56)

おしらせアリシア♀★さんが入室しました♪  (2014/8/20 21:22:42)

アリシア♀★ん~…困りましたねぇ…これじゃあ使い物にならないですよ(町の中にある裏路地、そこに積まれた木製の箱の中身、そこには大量の火薬が詰まっており、一つ手に取ってみると、少し硬くなり、湿気ているのがわかり)これは…もう売り物にならないですよ…どうしたものでしょう…最近はバダーレの網が狭いから中々くぐることができませんし…まぁ・・・強硬して抜けてもいいんですが♪(ただ、いましないといけないのは目の前にある大量の火薬の者たち、一任したものが適当に扱ってしまい、小さくため息をついて)まぁ…仕方有りません…適当に包んでバダーレにでも送りましょう?良い刺激になるんじゃないですか?(そういって、近くにいる部下に連絡をして、この箱を一部持って帰るように伝えて)さて…この裏路地…日常にはないものが行われやすいですから何が起こることやら…フフ少し楽しみです…   (2014/8/20 21:35:56)

アリシア♀★   (2014/8/20 22:20:13)

アリシア♀★【下はミスです、正直これ以上何を書こうか迷い中なのでしばらくはこのままでーお相手していただけるかたがいらしゃったらどうぞー】   (2014/8/20 22:21:03)

アリシア♀★【今日のところは落ちさせていただきますー。】   (2014/8/20 22:36:58)

おしらせアリシア♀★さんが退室しました。  (2014/8/20 22:37:01)

おしらせルーチェ♀☆さんが入室しました♪  (2014/8/31 00:29:15)

ルーチェ♀☆【もう1人の方動かそうかなーと思ったのですが、久しぶりなので慣れ親しんだ方で入室しますね。今晩は。待機ロル打ちますが、シチュリセット、キャラ変更可能ですので所属問わずお気軽にお相手して下さいませ。基本的にはどんなロルでも歓迎です】   (2014/8/31 00:31:02)

ルーチェ♀☆(ジェラートの入ったカップを片手に夜の街中を闊歩する。街灯に照らされた街並みはとても綺麗で、此の街で観光業が盛んと謂うのも納得のいく話だろう。夜でも人気の在る街並みは一見平和そうでは在るが、何処の旅行会社も観光客が夜に一人歩きをするのは勧めていない。 理由は簡単で――)……そりゃあ、そうなりますよね(背後から響くのは「引ったくり!」と喚く女性の声。 先程擦れ違った女性で在った。彼女は携帯端末で街並みを撮影して居たり、目線を泳がせて居たりして観光客の雰囲気を漂わせて居たし、何よりもバッグの持ち方が甘かった。だから事件に巻き込まれそうだな、と何となく気を配って居たのだけれど。話し掛けあげるべきだったかも知れない。 此方に走って来る足音。流石に非力な自分では捕まえる事は出来ないが、予想して居た分、前以て動く事は出来る。ジェラートの入ったカップを思い切り其の引ったくり犯の後頭部に投げ付けた。そして…)   (2014/8/31 00:40:36)

ルーチェ♀☆――此方、ルーチェ。ボクの見回ってた方で引ったくり事件が発生したよ。頭にジェラート付いてベタベタに成ってるから直ぐ解ると思う。後はお任せするよ(自身の携帯端末を取り出せば近くに居る仲間にそんな連絡。犯人の特徴を伝えておけば直ぐに捕まるだろう。密偵の『家族』は優秀なのだから) お姉さんも後追った方が良いよ。きっと此の先で捕まるから(予言じみた発言。しかし確信めいた言い方。『家族』を信頼して居る証だった。引ったくりを追い掛ける女性を見送り、其の先から今度は引ったくり犯の悲鳴が聞こえれば苦笑を浮かべた)ジェラート代は経費で落ちるかなぁ……(次に心配するのはそんな事。大切な大好きな食べ物を失ったがっかり感は大きい)   (2014/8/31 00:40:55)

ルーチェ♀☆(家族から「捕まえた」と連絡が入れば「よかったね」と返して。「それにしてもお前がちゃんと見回りして居る事に驚きだ」と言われれば携帯端末の受話器を置いた記号を押して通話を切った。正直捕まった引ったくり犯の其の後なんて物には興味は無いし、改心して呉れたら其れで良いと思う。それよりも何か食べたいと謂う衝動の方が大きい。食べ物を途中で御預けにされた様な気分に成って甘く染まった唇を赤い舌で舐める。勿論、其れで空腹が満たされる訳も無く…)腹が減っては何とやらだよね…(小さく呟けば行きつけのバーに行こうと足音を鳴らした。石畳に響くブーツの音は夜でも賑やかな人々の声に掻き消されて仕舞うけれど。楽しそうな喧しさは嫌いじゃない。寧ろ暖かくて好きだ。   少しだけ肌寒く成ってきた気温を感じながら、楽しそうな音色に溶ける様に密偵は夜の街へと姿を消した――…)   (2014/8/31 01:12:38)

ルーチェ♀☆【お邪魔致しました】   (2014/8/31 01:12:57)

おしらせルーチェ♀☆さんが退室しました。  (2014/8/31 01:13:34)

おしらせアリシア♀★さんが入室しました♪  (2014/9/2 19:53:59)

アリシア♀★~♪~♪(暗闇の支配された公園、中央にある池、昼は散歩にでも適しているこの場所は今は誰もおらず、虫の声が気持ちよく感じられ)最近は物騒ですからね。夜に街に出るのは大変ですよねぇ…(物騒にしている本人は小さくつぶやきながら言って持っている拳銃を片手に持って、おでこのところにくっけて小さくため息をついて)さて…この時間は何が起こるのか楽しみですね…(何かないかと、ポケットの中を探っていると、見つけた棒付きの飴玉それを3つ見つけると、一つを口の中に入れ棒の部分をタバコを吸っているかのようにかっこつけて飴を舐めていき)タバコは体に悪いですからとりあえずこれで~♪   (2014/9/2 20:02:37)

おしらせ相談♂さんが入室しました♪  (2014/9/2 20:06:14)

相談♂【こんばんは、お邪魔します】   (2014/9/2 20:06:26)

アリシア♀★【こんばんはー】   (2014/9/2 20:07:04)

相談♂【えっと、単刀直入に言うと、私先日のアレです。早めにお見かけしたので、よければ遊びませんかー、と思いまして】   (2014/9/2 20:09:23)

アリシア♀★【良いですよー】   (2014/9/2 20:10:06)

相談♂【ありがとうございます。それでは、ひとまずあちらにお願いできますか?】   (2014/9/2 20:11:43)

アリシア♀★【解りましたー、じゃあ移動しますーお部屋ありがとうございましたー】   (2014/9/2 20:12:50)

おしらせアリシア♀★さんが退室しました。  (2014/9/2 20:12:53)

おしらせ相談♂さんが退室しました。  (2014/9/2 20:12:59)

おしらせロマーノ♂☆さんが入室しました♪  (2014/12/13 23:26:19)

ロマーノ♂☆【随分とこのお部屋も沈んでいた様で。久しぶり、かつこんな時間ではありますが、御相手して頂ける方は是非に。既知設定、初見設定共に構いません。】   (2014/12/13 23:27:13)

おしらせルース♀★さんが入室しました♪  (2014/12/13 23:32:13)

ルース♀★【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2014/12/13 23:32:54)

ロマーノ♂☆【今晩はー。一応バトルになる予定はないのですが、それでも宜しければ。取りあえず待機を打ち込んでいるところですので、それを見て判断してくださいませ。】   (2014/12/13 23:33:57)

ルース♀★【バトルの有無はどちらでも構いません。待機ロールをお待ちしますね。】   (2014/12/13 23:34:43)

ロマーノ♂☆やれやれ、もうそんな季節かね。この年にもなると、ただ寒さだけが身に染み入るもんだが。(無精髭を伸ばした顔から吐かれた吐息が、僅かに眼鏡を曇らせた。羽織ったコートのポケットに両手を突っ込みながら間近に備えたクリスマスムードに彩られた街を往く。つい先ほどまで自分が尻尾を掴んでいる所謂ワケアリの連中から散々情報を絞ってきたわけだが、今日はもう仕事締め。)―――…うー、寒い寒い。(その“お得意”の1人、色々と面倒があってコートの中の上着は不在だから仕方ない。漸く何人かのファミリーも通う、行きつけの酒場へとたどり着けばいそいそと中へ入っていく)ん、なんだ。今日は連中、誰もいないか。……まあ、この時期だもンなあ。(カランカラン、と入店の音を鳴らしながら一目して見知った顔が誰ひとりいない事にしみじみと季節柄を感じればため息一つ。真っ直ぐにカウンターへと腰掛ければ、見知ったマスターから向けられる「なんだ、お前はこんな時も酒なのか」と言わんばかりの視線に、苦笑いで返した)…とりあえず、ジントニックを頼む。(客は自分の他数人。少しはのんびりと出来そうか。懐から煙草を出して火をつけた)   (2014/12/13 23:39:39)

ルース♀★【続けさせて頂きますね。私もこのお部屋久しぶりですので、何かあったら言って下さいませ。宜しくお願い致します】   (2014/12/13 23:41:43)

ルース♀★(特別腕が良いというわけでもなく。特別依頼主に従順という訳でもなく。ただ、チームの人材に恵まれ、幾つかの仕事を順調にこなせば、ある組織に継続して仕事を割り振られるようになった。それが、この街を護るパダーレと言う組織ではなく、外からこの街を狙う、犯罪組織だったというだけ。依頼を受けて、それを達成し、金を貰う。そんな生活の繰り返しに、多少飽きても疲れてもくれば、時々、仕事を忘れて飲んでみたくもなるわけで…) ――――――さすがに今日は冷え込むわね。(と黒いジャケットの前を合わせてマフラーをしっかりと巻きつけて。そんな格好で、目に入った酒場の扉を開ければ、何人かの客がまばらに座る店内が目に入る。ぱたり、と扉を閉めた後、しばらく店の中を見渡した後、ロマーノが座っているカウンターの方へと足を進める。) こんばんは。寒いわね。御免なさい、メニューを見せてもらえる?(とロマーノの前にあるメニューを指さして、告げて。)   (2014/12/13 23:54:24)

ロマーノ♂☆(カチ、とオイルの残りが少なくなったライターで煙草に火を付ければ咥えた儘、ふぅ、と煙を吐いた)――…ん、ああ。(前を閉じていないコートの下は直にシャツ。メニューを取れば、自分の腰掛ける隣の席の辺りへと置こうか。酒場での聞き込みの際の癖が意識せずとも現れるのは立派な職業病と言っても問題ないだろう)まあ、時期に雪も降り積もるんだろうな。革靴じゃァ、ちょっと厳しくなるのも間近だ。代わりといっちゃなんだが、そこの灰皿を取ってくれないか?(立ち上がって腕を伸ばせば届くのだろうが、無意識に隣へと誘う様な形に成っているのも、矢張り職業病。視線で置いたメニューの先にある灰皿を示した。当人にそんなつもりは全くないのだが。既に煙草の先端が白い灰になって、今にも崩れ落ちそうになってはいるのだが。物ぐさなのだから仕方がない。懐からチーフを取り出せば、眼鏡を外して曇りを取るためにレンズを拭き始めた)   (2014/12/14 00:03:18)

ルース♀★(ライターの炎が煙草に火をつける。男の唇から、漏れ出る紫煙。それが、空調に流されて立ち上っていくのを何となく眺めている。メニューが男の隣の席のあたりへと置かれれば、その手の動きで見えたコートの下へと視線が動く。武器を帯びていないか、無意識に目で探してしまうのは、それも職業病だろう。) ありがとう。夜になって一段と冷え込んだものね。雪は暖かい屋内で眺めているだけなら、綺麗で好きなんだけど。…そんな、薄着で寒くないのかしら? お兄さん。(コートの下がシャツだけの男に小さく笑えば、示された灰皿を指先で摘む。そうして、差し出す先は、男の目の前。灰が落ちるわよと、笑う。) マスター。モスコミュールを。(薄いメニューを開いて、カクテルを一通り眺めれば、そう頼む。男の隣へと腰を下ろして、首に熱く巻いていたマフラーを解いて、手串で乱れた金髪を整えて、首筋を隠す様に下ろしながら。)   (2014/12/14 00:12:07)

ロマーノ♂☆(眼鏡を拭き終えれば、チーフを再び懐に仕舞って眼鏡をかけ直した。そして、灰が落ちかけた煙草を指の間に挟んでは用意された灰皿の中へと、トントン)すまんな。まあ、冬の寒さを実感するには丁度いいだろう。別に寒いのが好きっていうわけじゃないんだがね。御嬢さんこそ物騒な街中をわざわざ歩いて酒を飲むよりは、言う通り温かい屋内でホットワインでも嗜んでる方が楽なんじゃないかい?それとも、待ち合わせか何かかね。(無駄話に花が咲くのは酒場での癖。口を開いている間は唯煙草がゆっくりと、確実に灰皿の上で白い灰になっていくのだが、気にする事はない。同様に、先に頼んだはずのジントニックと、彼女のモスコミュールが同時に運ばれてきたとしても――…まあ、気にしない。ただ、訝しげな視線をマスターに向けるだけだ。)……俺はロマーノ。決して寒い日に薄着で歩くのが趣味なわけじゃない。俺だって、何もなければ暖かい部屋でのんびりとして居たい人間さ。(自重交じりに笑みを浮かべながら、グラスを緩く掲げた)   (2014/12/14 00:24:33)

ルース♀★(青い瞳が、眼鏡のレンズに覆われる。もう少しで口元を汚しそうだった灰は、きちんと灰皿の中へと落とされた様だ。隣に座る男の顔へと視線は向けられている。無意識に人の顔を覚えようとする癖はあるが、冬の寒さを実感するには丁度いいと告げた男へと僅かに興味が湧いているのも事実で。) 見ているだけで寒そうだけど、風邪ひくわよ? 生憎と待ち合わせの予定はないのよね。今日明日は、仕事を休みにしたから、のんびりしてただけ。一人で、部屋に居たってつまらないじゃない?(のんびりとした口調で告げる。灰皿の上で、タバコは次第に短くなっていく。それに視線を向ければ、目の前に置かれたグラス。隣を見れば、ようやく男の酒も届いたようだ。頼んでから届くまで時間がかかったのか、マスターへと訝しげな視線を向けるロマーノの横顔を眺めつつ。) 私は、ルースよ。何もなければって、何かあったの? そのシャツの上に来ていたセーターに珈琲を零して脱いでしまったとか。(グラスを持てば、軽く彼へと向けて。乾杯の仕草。)   (2014/12/14 00:36:21)

ロマーノ♂☆風邪引きそうになったから、此処に来たまでさ。……まあ、休みの日に部屋に閉じこもっていても詰らんのは確かだな。だが、休みの日位ゆっくりしたいという気持ちもあるのが人間だとは思うんだが。精々変な奴等には気を付けるんだな。(言い終えて、自分は違うぞ、とばかりに視線を一つ当てようか。そして、其の侭かちん、と乾杯。)込み入った話まで聞くのは野暮っていうもンだと思うが、今時の御嬢さんたちはそういう訳じゃァないのかね。唯の仕事さ。それに、俺はセーターが起こす静電気とやらが好きじゃないからセーターは着ない主義なのさ。(短くなった煙草は其の侭灰皿できゅ、と押し潰した。ジントニックを口に運べば、一口飲みこんでコースターの上へと置いて。)それにしても、他にももっとましな店があるだろうに。好きもんだね、ルースも。(お世辞にも賑わってるとは言えない人に入り。若い相手向けの酒場は他にも幾らでもあるだろう。胸ポケットからシガレットケースを取り出せば、新しい煙草を加えて火をつけた。)   (2014/12/14 00:48:07)

ルース♀★お酒を飲んで、そんな格好で外に出たら余計に風邪を引きそうだけど。最近仕事が忙しかったから、ゆっくりしたいのもあったけど、気分転換がしたかったのよ。誰かと話をするのも嫌いじゃないし。変な奴には気をつけるけど。ロマーノは変な人、じゃないわよね?(とこちらへと視線を向けた男へと、冗談交じりに視線を向けて笑う。脱いでいないジャケットの下には、口径の小さな銃が隠されているのだが、それを見せる訳にも行かないので、ただ、笑って誤魔化して。) あら、どうしてそんな格好をしているのか、知りたいと思ったのだもの。好意を向けられていると思って頂戴。あまり、人の多い店は得意じゃないの。お酒もそんなに飲まないから、どこが美味しいか、詳しくもないし。目についた酒場に入っただけ。ロマーノこそ、待ちあわせとかじゃ、なかったの?(モスコミュールの入ったロンググラスを傾け唇をつける。こくり、と一口、含み嚥下すれば、喉が隆起する。酒を飲むペースは男のそれと比べると遅く。)   (2014/12/14 01:00:22)

ロマーノ♂☆帰りはタクシーでも捕まえるさ。(煙を肺に吸込めば、ちかちかと赤く灰が増え行く。ふう、と吐いた煙はカウンターへと向かって霧散した。)残念ながら、俺は生まれてこの方自分を変人だと思った事はないんだ。真っ当に生きてきたつもりなもんでね。(グラスの縁を指先で撫でる仕草も無意識なもの。程良く効いた空調に、結露してグラスの外側濡らす水滴を掬うように。その間も煙草を吸っては煙を吐いて。)…それに、あんまり自分の事を探られたくない人間だっているものさ。好奇心は大事だが、使い方を誤れば痛い目を見る。この街に住んでるなら、そんな“痛い目”に遭った奴等も知ってるだろう?ルース。(身辺を探られるのが特段嫌いという訳じゃないが、理由が理由だ。さりげなく話をすり替えておくだけに。)加えて、もう一つ。待ち合わせならこんな風に辛気臭くしてないし、上着だってちゃんと着てるさ。仕事終わりに毎度来る店なんだよ。此処は。   (2014/12/14 01:13:09)

ルース♀★真っ当ねえ……。(グラスを手に揺らせば、氷がからりと音を鳴らす。一向に量が減った様に見えないのは、飲む量と氷が解ける量とが、あまり変わらない所為だろう。店内は、暖房が聞いている為に、暖かい。渇いたのどを潤す様に、また一口含んで。) 真っ当、なんて、言葉は曖昧だと思うけれど。人によって基準は違うものよ? ロマーノ。(艶のあるピンクベージュの口紅を塗った唇が、弧を描く。) 知らないことで“痛い目”に会う方が嫌だもの。変な人に気をつけろって言ったのは貴方じゃない? 知らなきゃ、変な人かどうかは判断つかないでしょ?(と冗談と本気を織り交ぜた、言葉遣い。目元は笑みを浮かべたまま。頬杖をついて隣の男のコートへと視線を落す。) ふうん。お互い、寂しい者同士…ってことかしら。週末の夜なのに、ね。この店は、いつもこんなに少ないの?(と隣へと身を寄せれば、男の耳元に唇を寄せて小声で尋ねた。視線はマスターへと向けられていることから、一応は気を使ったらしい)   (2014/12/14 01:24:20)

ロマーノ♂☆人によって基準が違うねえ。まあ、そんな事言いはじめりゃなんでもそうなるさ。少なくとも、後悔は沢山して来たが、後ろめたいと思う様な事は何一つしてきちゃいないって事かね。俺にとっての真っ当、は。(耳を傾ける間にも短くなっていった煙草を、また一つ灰皿で押し潰した。続け様にもう一本手に取ろうとするが少しばかり考えた様に躊躇ってから、結局辞めた。代わりにとばかりにジントニックを煽って。)知らないことで痛い目を見るよりも、知ろうとして痛い目を見る事の方が多いのは大人になってれば分かるだろう?第一、わざわざ好奇心紛いに、俺に話し掛けなければ変な奴か如何かなんて判断する必要も無いんだからな。(如何やら話は平行線をたどりそうだ。説教臭くなった自分にも、少しばかり嫌気がさす。)…ああ、この店はいっつもこんなもんだよ。大抵は疲れた人間と、静かさだけの取り柄を目的来る客ばかりだ。それに、俺は寂しい者っていうわけじゃない。仕事終わりの一服がルーティン化してるっていうだけだ。(近い、とばかりに少し身を捩って。)   (2014/12/14 01:35:51)

ルース♀★人によって基準が違うんだから、対立することもあるし、意見の相違だってあるんだもの。それはある意味仕方のないことだけど。だからって適当にやり過ごすことだけはしたくないかしらね。そう言う意味でも真っ当なら、私もそうなのかもしれないけど。(グラスをくるくると回した後、薄くなったモスコミュールを口に運ぶ。隣を見やれば、灰皿に増えていく吸殻。それへと目を向ければ、次の一本を男はためらったようだった。不思議そうにその仕草を見つめつつ) 知ることが好きなだけかもしれないけれど。昔からそうして来たから癖は、抜けないのよね。気になることは、調べたくなる、性質というか。(と苦笑する。男と考え方はかなり違うらしい。そしてどちらもその持論は譲らないのだろう。なれば、言葉を区切り) ―――ふうん。静かないい店だと思うけど。そうなの? 残念ながら、寂しい人間は私一人ってわけか。仕事終わりの一服ね、……結構、ヘビースモーカー見たいだし。(灰皿の吸い殻眺めながら。男が身をよじれば、軽く小首をかしげた後。女も身をずらし、距離を開ける)   (2014/12/14 01:48:55)

2014年08月06日 23時18分 ~ 2014年12月14日 01時48分 の過去ログ
【中文】街の守護者達
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