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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2014年11月11日 04時15分 ~ 2014年12月10日 22時31分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイシャ♀半人狼さんが自動退室しました。  (2014/11/11 04:15:02)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが入室しました♪  (2014/11/11 04:15:50)

アイシャ♀半人狼【ヒイ、スイマセンお待たせしてしまって】   (2014/11/11 04:16:10)

トリカブト♂オーク【いえー大丈夫です】   (2014/11/11 04:16:34)

アイシャ♀半人狼(アイシャには、すぐには男の背を向けて座り込む動作が理解できない。背中を差す仕草にようやく、その意味を悟ると、暫し躊躇するが。)・・・その、では、すみませんが。(失礼しますと頭を下げてから、その広い背中に掴まった。殺されかけはしたが、悪い人ではないのだろう。変則的ながらその身を挺して庇われているようだ、と、先ほどの会話を、落ち着いた頭で反芻したアイシャは、ようやく理解した。)あの。   (2014/11/11 04:23:09)

トリカブト♂オーク言っておくが2度目はサービスしないからな…(体重がかかるのを感じると、そのままスッと立ち上がる、何故こうしようと思ったのかは判らないが、まあ18の害の無い小娘を殺すのも何となく気が向かない、ふん、と鼻を鳴らして)…何だ?(少女を背に、足音も立てずに数歩歩きながら、ふとかけられる言葉に端的に返す)   (2014/11/11 04:29:42)

アイシャ♀半人狼豚は、可愛いと思います。(最後に誰かに背負われたのは、いつだったか思い出せない。体に似合わない静かな歩みと、先ほどの緊張から解き放たれたことに、眠気を誘われながら、アイシャはもう一言、言葉を繋げた。)…本当ですよ?   (2014/11/11 04:33:55)

トリカブト♂オークうむ……返答に困るな…言っておくがオークという生き物は本当は…まあいい…(蟋蟀の鳴き声なんかが響く中、ゆっくりと散歩するように湖畔に沿って歩く、可愛いと言われても…困ったように、両手が塞がっていなければその禿頭をポリポリと掻いていた所だ)…じきに湖畔を抜ける、眠いなら寝ておけ…お前は軽いな…(やれやれ…という調子で、まるでゆりかごの様に揺れる背中の少女にそう声を掛けながら、ただ歩く、考えてみればどこまで送ればいいのやら、3日もすればヒトも忘れるだろうが…それまで付いていなくてはいけないだろうか、流石に一人でなんとか出来るか…そんな事を考えながら、子守のようにその背中を揺らす)   (2014/11/11 04:42:02)

アイシャ♀半人狼【ではおあとがよろしいようですのでここでアイシャは寝かせてしましますwお相手ありがとうございました、遅いレスに付き合わせてしまってごめんなさい】   (2014/11/11 04:43:46)

トリカブト♂オーク【こちらこそ、深夜でお相手が居なかったので楽しく暇つぶしさせていただきました、即興だったのでよくわからない展開ですみません、狼ちゃんかわいい】   (2014/11/11 04:45:27)

アイシャ♀半人狼【ありがとうございましたーww】   (2014/11/11 04:45:53)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが退室しました。  (2014/11/11 04:46:03)

トリカブト♂オーク【はーい、こちらこそです】   (2014/11/11 04:46:03)

おしらせトリカブト♂オークさんが退室しました。  (2014/11/11 04:46:13)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/11/12 22:48:56)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。一緒にお部屋の雰囲気を楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2014/11/12 22:50:16)

トワ♀天使(梢を吹き抜ける風の音が心なしかか細く、寒そうに聞こえる夜更け。こんな夜は月も千切れてしまいそうなほど尖り、夜空にひとり、寂しそうに浮かんでいる。この夜、何度目かの強い風が吹いたころ、時折夜風にあおられながら降りてくる白くぼんやりした光が一つ。)……っ、風が…強いですね。森に住む動物たちは…大丈夫でしょうか…?(辺りを見回すが、誰の何の影も見つけられず。肩を落とし、落胆の色を交えた吐息を洩らす。)こんな夜だからこそ…どなたかにお会いできれば、楽しいのですが…。   (2014/11/12 22:59:10)

トワ♀天使(あてもなく、湖畔に沿って暫く歩いていく。冷たい夜風は湖面を撫で、幾重にも重なるように静かな波が立っている。足の裏で乾いた落ち葉を踏みしめて歩くと、かさり、と乾いた音がする。そんな中、枯れ葉とは違う「何か」に触れたようだ。外気に触れた葉よりも冷たい「何か」からはひんやりとした感触が伝わってくる。驚いて足もとに視線を落とし、そっと足を上げてみる。か細い月明かりを受け、きらりと何かが光った。)…これは?(答えてくれる者はいない。ゆっくりと屈み、落ち葉に埋もれたそれを探る。先ほど足の裏に感じた冷たさが指先を捉えると、小さく驚きの声を上げて。)あ…っ、これ、でしたか…。   (2014/11/12 23:07:58)

トワ♀天使(そこにあったのは、小さな金色の鍵。誰のものか、何を開けるための鍵なのかも分らない。掌で転がし、指先でなぞってみる。古い鍵だが、月明かりを受けて静かに光っている。立ち上がり、辺りを再び見回すが…やはり誰の姿もない。)これを落とした方…困っているのではないでしょうか…。まだ、こんなに綺麗な鍵ですから…最近どなたかが落としたのでしょうか…?(そっとその鍵を握りしめると、目を細めて対岸を眺めた。まるでそこに、嗅ぎの持ち主がいるかのように。)   (2014/11/12 23:17:32)

トワ♀天使【嗅ぎ→鍵 でした。】   (2014/11/12 23:20:58)

トワ♀天使お家…?それとも、どこかの引き出し…?(鍵をかける物を一つも持っていない天使には、この大きさの鍵が何を閉めているのか、全く見当がつかない。しかし、鍵をかけるほど大切な「何か」を守っている場所がある、ということだけは分かっている。まだ見ぬ誰かが大切にしている物とは、何だろう。思いを巡らせ、月夜を見上げる。)何でしょう…。宝箱、というのが世界にはあるようですね。宝箱の中は…何が入っているのでしょう…?(綺麗な宝石だろうか。金貨だろうか。それとも…)甘いお菓子…?…では、ないですよね…。私なら、大切に大切にしますけれど…。   (2014/11/12 23:24:41)

トワ♀天使(首を傾げ、考える。何にせよ、持ち主は此処に探しに来るかもしれない。とても綺麗で名残惜しいけれど、天へ持って帰るわけにはいかないのだ。ふと振り返ると、古い樫の木にぽっかりと穴が空いている。近づいて覗き込んでみれば、どうやら以前は森の鳥の住まいだったようだ。そこに金色の鍵をそっと入れると、足もとの小石を拾い上げ、木の幹に小さく鍵の絵を刻む。納得のいったように頷いて、その場に跪き胸の前で手を組み合わせる。)この鍵が、どうか持ち主の元に戻りますように。その方の大切なものが、無事でありますように…。(祈りは夜風に乗って、遠く、遠くへと運ばれていった。)   (2014/11/12 23:32:44)

トワ♀天使【お部屋をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/11/12 23:32:56)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/11/12 23:33:00)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/11/16 22:41:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。一週間ぶりにお邪魔します。ええと、いつもどおりのんびりと書いて待ってますので、後入りの方いらしましたらよろしくお願いします】   (2014/11/16 22:42:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(今の自分の状態を一言で言うならば。「まどろみ」「夢現」だろうか。正直寝ているか起きているか、わからない。今居る場所は湖ということだけはわかる。いつものように訪れては少し歩いては、座り、伏せて寝る。それがいつもしていることだ。だから余計に今起きているかどうかがわからない。湖で寝て、湖にいる夢を見ているというのは滑稽だなと思った。眠気の心地良さが身体中に染み込んでいて身体が宙に浮いたように軽く感じるから、夢だと思うのかもしれない。ふと酔いが回ったような思考を風が毛並みをくすぐって遮る。風が吹いてきた方を見て自然と言葉がこぼれた)…夜風が吹く……月が翳る…   (2014/11/16 23:01:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(不思議だった。目の前には湖があり、夜空が見える。ただそれだけ。その向こう側の下半分に見えるはずの森は見えない。だからきっと夢なのだろう。雲に隠れて朧月になっていた月が、徐々に雲が流れて柔らかな、眩い素肌を晒す)…雲が流れる…月が見える…(ただ言葉を並べているだけ。我ながら文才がないと思うが、気にする羞恥心も眠いからかすぐに消えた。どうせ書き残しているわけでもなく、言葉は音になって消える。吟遊詩人という人たちが楽譜などを見て詠わないように、自分も思ったことを口にして、流そうと思った)……風は種を運び…種は土を育む…   (2014/11/16 23:29:46)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(そうやって命は巡るのだなと、言いながらしみじみと思う。花や木がそうやって生き存えるなら、冥界もまた同じことが言えると。天使が住まう天国も我が住まう地獄も、生命が巡る場の一つでしかないのなら、どこぞのおとぎ話のように争う意味はないのだと思い、夜空を見上げる。その向こうにある天国を想い浮かべて、視線を下ろせば湖の水面にも夜空の星が映っている。その遥か下にある冥界を思い出す。その狭間にある水面…地上はお互いを映す鏡みたいだなと思った)…ああ、映しているのは地上の方かも……(地上の生まれをや育みを天国が映し、その死や滅びを冥界が映す。だから二つの存在はこんなにも正反対なんだなと、夢現の中で妙に納得した)   (2014/11/17 00:11:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【打ってる本人が寝ぼけながらやってるという…。誰かが来た時は危なかったかもです。そしたら目が覚めたかも…という楽観的なのは望み薄かな。ひとまず12時回ったので、これで落ちます。長々と駄文な待機文すみませんでした。おやすみなさい】   (2014/11/17 00:22:23)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/11/17 00:22:32)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/11/22 23:34:21)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、歓迎します。】   (2014/11/22 23:35:01)

おしらせ律機♂半機械人さんが入室しました♪  (2014/11/22 23:36:46)

律機♂半機械人こんー   (2014/11/22 23:38:26)

トワ♀天使【こんばんは。はじめまして。】   (2014/11/22 23:39:16)

おしらせ律機♂半機械人さんが退室しました。  (2014/11/22 23:39:17)

トワ♀天使【あら…?お疲れ様でした。】   (2014/11/22 23:39:35)

トワ♀天使(雪の舞う季節には、まだほんの少し早い。だが、今夜は一層冷え込むようだ。今、夜空を見上げている者がいたならば、森の入口にゆっくり、ゆっくりと降りてくるその姿を初雪と思うかもしれない。霜が降りる硬い野道を、柔らかな白い足が踏みしめた。)もうすぐ、冬…ですね。湖の雪景色…今から楽しみです。(季節の移ろいを眺めながら湖へ向かうのも一興。今夜は直接湖に降り立たず、森を歩いて向かうことにした。もしかしたら、誰かに出会えるかもしれない。そんな期待を胸に、歩きだす。)   (2014/11/22 23:41:14)

トワ♀天使【退室されたようですが、お名前が参加者のところに残っていますね…。もういらっしゃらないようなので、このまま続けさせていただきますね。】   (2014/11/22 23:43:20)

トワ♀天使(ついこの間まで、木々は赤や黄色、橙の葉を纏い、森は色づいてた。しかし今は、葉も濃淡はあるものの一色のみ、枯葉ばかりになっている。針のように尖った葉を持つ木々もあるが、不思議なもので寒い季節に見ると、その緑は濃く刺々しい。同じ木を見上げても、暖かい季節であれば、温かな緑色に見えるというのに。)同じ木なのに…違って見えるものですね…。私も、見え方が違うなんてことが…あるのでしょうか?(ぼんやりと、とりとめなく。他人の目に、自分はどのように映っているのだろう。誰の目に映る自分が、本当の自分なのだろう。そんなことを考えながら、自分の足元に視線を落として歩いていた。-と、少し先に人影が見えた。)   (2014/11/22 23:50:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、律機♂半機械人さんが自動退室しました。  (2014/11/22 23:58:40)

トワ♀天使……?(ゆっくりと顔を上げると、そこには長いローブのようなものを纏った小柄な姿。痩せて腰の曲がった風貌からは、年齢を重ねた者に思われる。)こんばんは…?(声をかけると、ゆっくりこちらを振り返る。ローブのフードを被っているため、顔が見えない。そのため、性別も、年齢も、種族さえもわからないが…とにかく、話してみよう。ワンピースの裾を持ち上げ、深くお辞儀を一つ。)私、天使のトワと申します。貴方は…?(こちらの声を聞いてはいるのだろうが、返事はない。暫くの間、妙な沈黙。やがて、ローブの袖が静かに上がり、細い枯れ木のような手は何かをこちらに差し出した。)…私に、くださるのですか?(両手を器のようにして受け取ると、それは半透明の包み紙。ころん、と手のひらに転がるのを目で追い、次いでもう一度顔を上げる。『これを…あげよう。』僅かに聞き取れるような掠れた声でそう告げる。)   (2014/11/23 00:01:22)

トワ♀天使あ…ええと…ありがとう、ございます。(一礼し、次の言葉を探していると、ローブ姿は歩みだす。天使が来た道を、ゆっくりと。すれ違いざま、月明かりが一瞬、その口元を照らした。薄い唇の端が、ほんの少し、上がっていたように見えた。あの…、お気をつけて…。おやすみなさい。(夜の闇に溶けるように消えていく後姿を見送り、一度首を傾げると、手の中の包み紙に視線を戻す。青とも、緑とも形容しがたい不思議な色の包み紙。顔を近づけてにおいを確かめてみると、甘い香りが漂っている。)…キャンディ、でしょうか…?(両包み紙の両端を慎重に引っ張ると、丸いものが。黄みがかった透明色で、甘い香りはさらに強く感じられる。)いただき、ます。(得体の知れない者かもらった、得体の知れない物。他人を疑うことを知らぬ天使は、そのキャンディを口に含んだ。じんわりと広がる、甘い味。今まで味わったことのない甘さだが、なんだか懐かしいような気もする。)何のキャンディでしょう…?(ぽつりと呟き、また湖へ向かう。)   (2014/11/23 00:11:08)

トワ♀天使(不思議なローブ姿と別れてから、どれくらい歩いただろう。もうとっくに、湖に着いても良いはずだが…歩けど歩けど、辿り着かない。いや、辿り着かないというよりは、歩いているのに、いつものように進んでいない、といった方が正しいかもしれない。首を捻り、こんな季節に汗ばんだ額を一撫でして。)おかしいですね…、まだ、遠い…。(こんなことなら、天から直接湖に降りれば良かっただろうか。ワンピースの裾がやけに足に絡むようで、歩きにくい。それから歩きつづけること、暫く。ようやく湖が見えてきた。)はぁ…っ、やっと…。(最後は足をもつれさせながら、駆け足で。辿り着いた湖は、いつもと同じように穏やかだ。息を切らせ、膝に両手をついて、夜の空気を胸一杯に吸い込もうとした。が、次の瞬間、驚きのあまり息をのむ。)……え?   (2014/11/23 00:20:16)

トワ♀天使(膝についた手が、小さい。膝より少し長い丈だったはずのワンピースの裾が、地面を引きずりそうなほど、長い。その裾からちらりと見える裸足の足が、とても小さい。)……!(言葉もなく、そのまま固まったようにして、数秒。はっと我に返り、息を吸う。よく見れば、腕も短いし、いつもより地面が近いようだ。)これは…?(恐る恐る、湖畔まで歩み寄り、湖面に映る自分をのぞいてみようと、屈みこむ。そして、声にならない声を上げる。)――!!(そこに映るのは、幼い自分。輪郭はやや丸みを帯びている。緩く波打つ銀髪は変わらないが、長さは頬より少し長い程度。改めて両手を広げて見てみると、掌全体がいつもよりふっくらとしているようだ。)これは…いったい…。(もう一度湖を覗き込む。何度見ても、幼い自分がこちらを見上げている。ちらりと背中越しに見えた白い翼。慌てて湖に背を向け、首を捻って翼を確かめる。)え……?(背中には天使の象徴とも言える翼があるが、とても小さい。動かしてみても、これでは浮き上がることがやっとだろう。)どう、しましょう…。   (2014/11/23 00:30:03)

トワ♀天使(その時、はっと思い出す。あのローブ姿、あのキャンディ…。確か、森に降り立った時はいつもの自分だったはずだ。)あぁ、きっとあの…。どうしましょう、今から追いかけても、あの方はどこへ行ったのか…。(得体の知れぬものを食べるものではない、と今頃後悔しても遅い。夜が明けるまでに、元の姿に戻れるだろうか。天に帰ることはできるのだろうか。がっくり項垂れて、とぼとぼといつも腰掛ける、湖畔の切り株へ。普段なら、何気なく腰を下ろすそれも、この姿では飛び乗るようにして、やっとのことで座ることができた。)私…どうなってしまうのでしょう。(今は大きく感じる切り株の上で、膝を抱える。長すぎるワンピースの裾が、すっぽりと足を覆い隠して。口に残る甘い味。ローブ姿の後姿を思い出して、抱えた膝に顔を埋めるのだった。)   (2014/11/23 00:39:55)

トワ♀天使【完全ソロルとなってしまいました…。そして長居してしまいましたね。お部屋を使いたい方、もしいらっしゃったなら…失礼しました。今夜はこのへんで失礼します。おやすみなさい…☆】   (2014/11/23 00:41:12)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/11/23 00:41:19)

おしらせルナ♀黒猫獣人さんが入室しました♪  (2014/11/26 19:39:42)

ルナ♀黒猫獣人【お邪魔します!誰でもどうぞっ】   (2014/11/26 19:40:33)

ルナ♀黒猫獣人(鼻歌を歌いながら暗い森を歩いている。足音はせずに、忍び足。人型をしていても獣の修正だろう)ふんふん、ふん♩ここ、気に入っちゃった。ついでに面白い人に会えたら言うことなしにゃ…♩   (2014/11/26 19:44:19)

ルナ♀黒猫獣人綺麗な湖だにゃ。まんまるお月様がうつってる。猫の瞳みたいだにゃ…(空を見上げまた湖面を見る。その美しさにため息がこぼれた)はふぅ。寒くなってきたにゃ。誰かにあっためて欲しいにゃ…。   (2014/11/26 19:49:42)

ルナ♀黒猫獣人こんなきれいな場所にはきっと、いいことがある、はずにゃ。優秀なオスとか、魅力的なメスとか。(よこしまな期待をしていると不思議と体が熱く火照ってくる。冬の風に吹かれて涼しいくらいだ)   (2014/11/26 19:58:16)

ルナ♀黒猫獣人【もっと長く書けなきゃ相手してくれる人もみつからないかなぁ。今度は頑張ります!】   (2014/11/26 20:04:25)

おしらせルナ♀黒猫獣人さんが退室しました。  (2014/11/26 20:04:34)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/11/27 01:33:04)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。ちょこっと挨拶だけでお邪魔します】   (2014/11/27 01:33:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【えーとアイシャさんは何度かいらしたことあるお方かな。トリカブトさんはお初ですね。この部屋を使っていただいてありがとうございます。またよければお立ち寄りください】   (2014/11/27 01:35:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【トワさんへ。無言落ちされてしまったようで残念なことになってしまいましたが、トワさんに責はないのでお気にやまずにまたいらしてください】   (2014/11/27 01:36:36)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ルナさんへ。これで2回目になりますかな。人気のない部屋ですみません。文章量はルナさん自身のやりやすい形が一番だと思いますので、今度お会いしたら是非ロルしましょう。来てくれて嬉しかったです】   (2014/11/27 01:38:02)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ではPL会話のみで申し訳ないですが、これで落ちます。おやすみなさい】   (2014/11/27 01:38:17)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/11/27 01:38:20)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/11/30 21:31:45)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。今夜は久々にのんびりと待ってみようと思いますので、待機文書いている間でも後入り大歓迎です(最初がやたら長いのはもはや欠点ですね、はい)では、よろしくお願いします】   (2014/11/30 21:33:29)

おしらせロクサーヌ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/11/30 21:44:34)

ロクサーヌ♀狼人間【こんばんは。失礼致します。長文ロルができないのですが、宜しければお相手お願いします。】   (2014/11/30 21:45:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。初めまして、よろしくお願いします。こちらこそ言うほど長文ではないのでロクサーヌさんのやりやすい文章量で大丈夫ですよ。よろしくお願いします】   (2014/11/30 21:47:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【では今すぐに書き出しますので、少しばかりお待ちください】   (2014/11/30 21:47:48)

ロクサーヌ♀狼人間【ありがとうございます。了解しました。宜しくお願いします。】   (2014/11/30 21:48:07)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ふむ…、子供に見せるには少しばかり寂しいかもしれぬが…(口から漏れても聞こえたものはいないだろう、低い声音で呟いて目を閉じる。「くぅん」と甲高い声が短く鳴き、ズボンの裾を噛んで引っ張る子狐が足元にいる。今夜の連れに苦笑する)…お前に野生の欠片を感じぬのは愛でるべきか、心配するべきか悩むな…(遠いいつかの子狐だが、体躯だけはそこそこに大きくなった。だというのに森の中で出会った者が我とわかればすぐに駆け寄り、ここまで着いてきた。目の前では枯れた葉がゆっくりと絶え間なく落ちている、その反対な静動が笑いをまた誘う)   (2014/11/30 21:54:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【投下するつもりだった待機文を書き直して遅くなりました。すみません】   (2014/11/30 21:55:11)

ロクサーヌ♀狼人間(ふぅ、と小さく息を吐き、湖の傍の木に寄り掛かり、布が掠れる音だけを響かせながら、水面に写る月を眺めていて。ふと、耳を澄ませば、微かに聞こえる誰かの笑い声。)あぁ...、誰かいるのか。(小さな声で呟けば、ゆっくりと立ち上がり、きょろきょろと辺りを見回して声の主を探し。)   (2014/11/30 21:58:53)

ロクサーヌ♀狼人間【いえいえ。お気になさらず。】   (2014/11/30 21:59:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(そこが静寂な湖畔だからか、小さく呟かれた言葉が聞こえ、声のした方へと振り向く。ちょうど視線を巡らせていた者と視線が合い、反射的に首を軽く縦に振って会釈する。今の自分の外見と共通している、赤い髪からぴょんと飛び出ている耳を見て興味を持ち、そちらへと歩き出す。踏み出した足のズボンを噛んでいた子狐が転び、「すまん」と謝りながら抱き上げて、近づきながら挨拶をする)…こんばんは…、初めて見る顔だな…   (2014/11/30 22:05:46)

ロクサーヌ♀狼人間(声の主を見つけると、相手が軽く会釈するのが見え、こちらも微笑み、頭を下げる。)こんばんは。あぁ、今日初めてここに来た。(近づいてくる相手に笑顔を浮かべながらそう答えると、自分からも近づいて行き、相手の抱いている子狐の頭をそっと撫でてみて。)お前も、獣人なのか?(と相手に尋ねると、小首を傾けて。)   (2014/11/30 22:10:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女の言葉にやっぱりとうなづいていると撫でられた子狐が気持ちよさそうな声を上げて腕の中で手足ばたつかせる。地面に下ろすと彼女の足元でぐるぐると周り始める)…気持ちはわからないでもないが、あからさますぎないか…。我もここに何度も来るからな…、つい「初めて」と言ってしまった…(彼女の質問に片手で耳を摘んで答える)…まぁ、獣人といえばそうだな…。変化の魔術でこの姿を取っているが、3つ首の犬が本当の姿でな…   (2014/11/30 22:17:24)

ロクサーヌ♀狼人間ふふっ、可愛いな、お前は。(自分の足元を周り始めた子狐を見ると、小さく、けれどとても嬉しそうに笑い、声をかけながら抱き上げ、撫ではじめて。相手の、何度も来る、という言葉に、子狐に向けていた視線を上げ、そうなのか。と微笑んで。獣人か、という問いの答えには)3つ首...、ケルベロスか?(と、また首を傾げつつ質問を投げかけ。)   (2014/11/30 22:22:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女の答えに軽い驚きと、知っていたことへの喜びに目を丸くして)ご存知だったか…。いかにもそのその通り…、門番の仕事以外にここでのんびりとしている犬だ。…そなたの獣は…犬か狼か…?(視線を彼女の頭の上に向けながら、今度はこちらが質問を投げかける)   (2014/11/30 22:29:41)

ロクサーヌ♀狼人間(正解したことに嬉しそうに頷けば、投げ掛けられた質問に)あぁ...、どちらに見える?(と、子狐を地面におろし、質問で返す。)   (2014/11/30 22:32:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)せっかく出会えたのだから…我とは違う狼に賭けてみようか(本心はこの場所で出会えた事実に嬉しく思うことには誤り無く、どちらでもいいのだが。ローブをまとっているその姿が旅人に見えたので素直に疑問をぶつけてみることを選ぶ)…ここへは旅路の途中に迷い出てきたのかな?だいぶに深い森の中にあるはずだが…   (2014/11/30 22:39:40)

ロクサーヌ♀狼人間正解。私は狼人間だ。ロクサーヌと言う。(ニッコリと笑顔を向けてそう言うと、握手をしようと手をさしのべかけるが、相手の疑問を聞いてピタリと動きをとめ)あぁ、ここよりもっと南の方角へ向かっていたのだが、この森で出会った者から、この湖の事を聞いてな。ここで一休みしようと思い立ったのだ。(視線を湖の水面へ向けると、目を細めてそう答え)   (2014/11/30 22:44:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(差し出された手の意図に気づき、止めてしまったことを申し訳なく思いながらこちらも手を伸ばして、その手を握る)…そうか…、狼の縁のものと会うのは…確か初めてだったかな。なんにせよ会えたことは嬉しく思う…。我はヴォルツ…、ケルベロスがヴォルツだ…(彼女の視線を追い、湖へ顔を向ける。微笑みながら、自分のことのように誇らしげに語る)…そうか、ここならゆっくりと休めるだろう。人の手が入っていないから宿などといったものはないが、獣の身で来るとここ以上に休まる場所は我は知らないな…   (2014/11/30 22:49:29)

ロクサーヌ♀狼人間宜しく頼む、ヴォルツ。(手をガッチリと握り返せば、ヴォルツの言葉に頷き)私もだ。長い間旅人をやってきたが、ここまで落ち着ける場所は初めてだと思う。(記憶を手繰り寄せながらそういい、誇らしげに語るヴォルツを見て)ここはとても居心地がいい。また、来ても良いか?   (2014/11/30 22:57:37)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【すみません、自動更新が止まってしまって、ようやく更新出来ました。これからレス書き出します】   (2014/11/30 23:08:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…我の所有地ではないし…、ここは誰も拒まぬよ…。むしろ我はそなたの見てきた景色にも興味があるのでな…。我は…、冥界とここしか知らない…。だからそなたがまた来て会えた時には旅の話を聞かせてくれると嬉しく思う…。我も冥界の話や土産を用意しよう…(柔らかな、落ち着いた印象を抱く彼女に好感を抱きながら、また会うだろうかと心の隅で思う)   (2014/11/30 23:15:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【更新がやたら重いみたいですね。2回更新してしまって、連続投下してしまいました、すみません】   (2014/11/30 23:19:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロクサーヌ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/11/30 23:21:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロクサーヌ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/11/30 23:21:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロクサーヌ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/11/30 23:21:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロクサーヌ♀狼人間さんが自動退室しました。  (2014/11/30 23:21:58)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【これはどんな現象なのか…】   (2014/11/30 23:22:51)

おしらせロクサーヌ♀狼人間さんが入室しました♪  (2014/11/30 23:23:07)

ロクサーヌ♀狼人間【っと、失礼しました。こちらも更新が止まってしまいました。今から書きますね。】   (2014/11/30 23:24:11)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【時々このチャットサイト重くなるみたいですから、そのせいでしょうか。再入室ありがとうございます】   (2014/11/30 23:25:03)

ロクサーヌ♀狼人間あぁ。そうしよう。沢山の経験を話して聞かせる。それに、冥界には興味がある。楽しみにしている。(微笑みつつそう答えると、おもむろに歩きだし、湖のすぐ傍に座ると、ぱちゃぱちゃと水で遊び始めて。)   (2014/11/30 23:26:51)

ロクサーヌ♀狼人間【すみません。文字が抜けていました。「冥界には興味がある。お前の土産話、楽しみにしているぞ。」ですね。失礼しました。】   (2014/11/30 23:29:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(彼女が冥界に興味あると聞いて、困ったような、寂しそうな微笑を浮かべながら、後を追って彼女の斜め後ろに立つ)…誰かもが死ねば冥界か天界へと行くのだが…な…(二人を追うように駆け寄ってくる子狐を抱き抱え、耳の中や顎下を撫でてやりながら、視線は彼女へと向けて)…女ひとりの旅というのは、正直楽ではないだろう?なにか目的がおありで?ああ…、答えたくなければ無理に答えなくてもいい…、不躾なのはこちらだからな…   (2014/11/30 23:33:48)

ロクサーヌ♀狼人間そう。死んだら行くところだからな。興味があるんだ。(ヴォルツの表情を知ってか知らずかそう答え。旅の目的を聞かれると少し考え、特に答えたくない理由もないと判断したのか口を開く)人探し、だな。妹を探しているんだ。   (2014/11/30 23:41:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…そうか…、そういうものなのかな…(興味ある理由に納得できるような出来ないような複雑な気持ちを覚える。冥界の住人からすれば生きているならばずっと長く生き続けれればいいのにと思ってしまうゆえに。複雑な気持ちは、彼女の答えでまだ続きそうだった。彼女が湖を向いていて、こちらはその後ろにいるからそうしたのだが、ほんの少しだけ言葉に迷う。その逡巡が相手に知られずに済んだことだけはほっとして)…見つかるといいな…(それだけしか返せなかった自分を恥じた)   (2014/11/30 23:47:34)

ロクサーヌ♀狼人間そういうものだ。(クスクスと楽しそうな笑い声をあげながらそういい、水にうつる月を指先でかきまわして。妹の事に関しての答えを聞くと、くるりと振り返り)ありがとう。(と、今まで見せたのとは違う、どこか悲しそうな笑みを浮かべて。暗い雰囲気にしてしまった事に、申し訳なさそうな顔をしながら立ち上がり、相手の横へ移動して。)   (2014/11/30 23:52:21)

ロクサーヌ♀狼人間...ありがとう。(また小さく呟いた。)   (2014/11/30 23:53:20)

ロクサーヌ♀狼人間【途中送信です、失礼しました。】   (2014/11/30 23:53:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【いえ、お気になさらず。そろそろ日付も変わりそうなので、次でこちらは〆ロルにさせていただきますね】   (2014/11/30 23:54:04)

ロクサーヌ♀狼人間【かしこまりました。遅い時間までお相手有難うございます。】   (2014/11/30 23:56:31)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(隣に来た彼女に自分と子狐がそろって顔を向ける。小さな呟きに、「気を使わせてしまったかな」と苦笑で返し、それとは真反対な嬉しそうな声をあげる子狐。ふと掻き回され揺らぐ湖の月を見てから、空を見上げる。月の位置がだいぶに傾いたことに気づく)…ここは森よりはいくらか過ごしやすいかもしれぬが、夜はやはり冷える…。どこか街や村へ行くのがよいと思うがいかがだろうか?そして森を出るなら途中、この子を連れて行ってくれないか?森の中で離してくれれば巣へ戻るから…。我はもう少し夜風に当たっていたいのでな…   (2014/12/1 00:03:43)

ロクサーヌ♀狼人間いや、そんなことはない。(ふっと微笑むと、嬉しそうな声をあげる子狐を抱き上げ、ヴォルツの言葉に、そうする。と頷いて。ローブのフードを目深に被ると、ヴォルツに向き直り) また、会おう。(そう言うと、すれ違いざまにヴォルツの肩を軽くぽん、と叩き、子狐を連れ、森の中へと消えていった。町へ向かう道を歩く彼女の横顔は、とても嬉しそうだったという。)   (2014/12/1 00:11:58)

ロクサーヌ♀狼人間【私もこれにて〆と致します。とても楽しかったです。お相手感謝。】   (2014/12/1 00:13:00)

おしらせロクサーヌ♀狼人間さんが退室しました。  (2014/12/1 00:18:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2014/12/1 00:24:28)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2014/12/1 00:25:12)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【すみません。また自動更新が止まってしまいました】   (2014/12/1 00:25:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【ちゃんとお別れの挨拶ができなくてすみません。今夜はこちらも楽しい時間をいただいてありがとうございました。またお会いできたらよろしくお願いします】   (2014/12/1 00:26:55)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2014/12/1 00:27:01)

おしらせヴァイナス♂悪魔さんが入室しました♪  (2014/12/2 22:28:34)

ヴァイナス♂悪魔(物音ひとつ聞こえぬ、と表現しても良いだろう。それほどまでに静かなこの夜の湖に、突如風の音が響いた。木の葉が微かに揺れる程度だが、それでも無音の中ではよく響く。――次の瞬間、湖のほとりにさした樹の影に人の姿が出現した。)   (2014/12/2 22:31:20)

ヴァイナス♂悪魔やれやれ、今回は派手にやられたなぁ。流石は「刻の迷宮」だ。(この近くの土地に存在する地下迷宮の名を呟き、ため息をひとつ。まだ誰も踏破した事のないという場所――この悪魔の青年も、その迷宮に挑戦する冒険者の一人だった。……胸元から腹部にかけてできた裂傷は、迷宮内の魔物に不覚を取った証だ。)   (2014/12/2 22:34:37)

おしらせヴァイナス♂悪魔さんが退室しました。  (2014/12/2 22:35:15)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが入室しました♪  (2014/12/3 19:56:47)

アイシャ♀半人狼【お部屋、お邪魔します】   (2014/12/3 19:58:09)

アイシャ♀半人狼(人狼とは、俊敏かつ怪力、高い戦闘能力を誇り、大狼に姿を変えれば瞬く間に千里を駆ける伝説の種族とされる。半分はその血を継いでいるはずのアイシャだが、恩恵は四分の一も与えられなかったようだ。)…もう、暗くなってしましました。(湖畔をとぼとぼと歩く少女は、冠っていたフードを両手で外して、その獣耳を夜風にさらす。)   (2014/12/3 20:05:06)

アイシャ♀半人狼(人目のない森の湖畔では、その耳を隠すこともなく、走り通しで上がった体温を少し下げようとそうしてみて、初めて湖畔の寒さに気が付いた。耳以外はほぼ人間と変わらないアイシャにとっては、外で過ごすには辛い季節になる。)・・・ふう。(水際で一息つくと、アイシャは背に背負った麻の袋を傍らにそっと降ろし、髪を束ねて首に回すと、水面に向かって屈みこんだ。ここの水は以前も飲んだことがある。両手で冷たい水をすくい取ると、口に運んだ。)   (2014/12/3 20:13:04)

アイシャ♀半人狼(傍らに置いた袋の中身は、森の反対側にある街へと運ぶ書簡。能力が「人並み」にしかない上に、(いや、それ故にか)群れには入れない半人狼が冬を越すために、アイシャは・・・運び屋、の、ような、仕事を請け負い、居場所を確保してもらっていた。)・・・今日中に、ということでしたが・・・一応、まだ今日ですよね。(ここまでくればあと一歩。湖畔に身を投げ出すとアイシャは少し休憩することにした。)足にだけは、少し自信があったんだけど。(・・・恩恵は、一割にも満たないものだったらしい。)   (2014/12/3 20:23:34)

アイシャ♀半人狼(いつも一人でいたせいか、アイシャには、一人言の癖がある。普段誰かといると上手く話ができないくせに、一人きりだと考えていることがそのまま口に出る。)そういえば、依然ここに来た時も、こんな感じで寝転がっていたんでした。(一月ほど前のことか。その後、命を脅かされた後、命を救われた。あれ以来会わず、礼も伝えられなかった。)どうしているでしょうか。(仰向けで見上げる空には、星が瞬いている。頭の横にある袋の中身には、町の教会から、森を挟んで隣町の教会への伝達事項の記された書簡が収まっている。内容は、読み書きを知らないアイシャには分からない。厚みのある紙束に、小さな字でびっしりと書き込まれていたから、きっと何か重要なことなのだろう。)・・・字が書けたら、伝えられたかもしれませんが。(何か、置手紙のような。)   (2014/12/3 20:36:59)

アイシャ♀半人狼ああ、そうだ、誰かに書いてもらえば。(大きな、赤い瞳が輝く。お願いして、内容を話せば、誰かしら書いてくれるのではないだろうか。上半身を跳ねるように起こして・・・だが、再び草むらにその背を落とした。心当たりがない。身近では神父様ぐらいしか文字を使える者はいないが、神父様は半分だろうと人狼はお嫌いだった。)   (2014/12/3 20:43:18)

おしらせヒューク♂人間さんが入室しました♪  (2014/12/3 20:44:45)

ヒューク♂人間【こんばんは、お邪魔してもいいですか?】   (2014/12/3 20:45:02)

アイシャ♀半人狼【どうぞどうぞ、いらっしゃいませ。】   (2014/12/3 20:45:27)

ヒューク♂人間【ありがとうございます、長文は苦手ですので短いと思いますが、ご了承ください】   (2014/12/3 20:46:35)

アイシャ♀半人狼【いいえ、こちらこそ亀レスですがよろしくお願いします】   (2014/12/3 20:47:14)

ヒューク♂人間困ったな・・・道に迷ったか?早いところ戸成町に行かないと、取引がおじゃんだ(パカラッパカラッっと、馬車を走らせ、困ったように回りを見渡し・・・一人の少女が草むらに背中を預けているのを見つける)ああよかった、人がいた。すまないが、ここの森を出たところに町があったと思うのだが、道に迷ってしまってね・・・方角を教えてもらえないかい?(と、フードに隠された耳に気付かず、話しかける)   (2014/12/3 20:50:00)

ヒューク♂人間【誤字、隣町でした】   (2014/12/3 20:51:49)

アイシャ♀半人狼そう、でも。(アイシャは独り言を続ける。この泉のあたりで仕事をしていれば、いつか会えるかもしれない。)近くで雇われていると、確か言っていましたもの。(アイシャは気づいていないが、そも、運び屋を選んだのは何割かはそれも理由に入っていた・・・)・・・をあ、あ、はあい!(先ほど、恩恵は一割にも満たないようだと記述したが、それ以下だったようだ。蹄の音にも、足音にも気が付かない半獣娘は、突然の声掛けに、奇妙な返事で答えると、パッと立ち上がって・・・勢い余って、頭のフードを外し。ピンと尖った耳が顔を出した。)・・・は、はい、あっちが・・・(指さした手はそのまま、気がついて、開いたほうの手で慌ててフードを手繰り、抑え)・・・と、隣町です。(誤魔化したつもりである。)   (2014/12/3 20:59:33)

アイシャ♀半人狼【本当にありそうな町名でしたw問題ありません】   (2014/12/3 21:00:31)

ヒューク♂人間人狼、か・・・・・・君、その荷物はどうするつもりかい?女性が一人で運ぶには少し重いだろう、お礼に仕事前に乗せていってあげるよ(ふーん、まあいっか。と言わんばかりの態度を示しながら、普通に彼女に好意的に接し、笑顔で語りかける)あ、でも隣町とは逆の方角は流石に無理だけどね、そのときはどうしようかな・・・(と、悩むように腕組する)   (2014/12/3 21:08:55)

アイシャ♀半人狼・・・怖がらないのですか?(相手の様子をまじまじと眺める。この湖のような、青い目が印象的。艶やかな金髪が、その瞳を引き立て、笑顔の効果を高めているようだった。)その、半分、ですので。(そのあとに、普段なら、「乱暴したり、食べたりとか、無いですから、本当ですよ?仮にやろうとしたところで出来ません」と、続くのだが。やや、妖しい言い訳は、する必要がなさそうだ。)あ、あの、私も、隣町ですので、案内します。(まあ、案内するほど難しい道でもないのだが、渡りに舟、だった。)   (2014/12/3 21:15:06)

ヒューク♂人間んー・・・私も長年色々経験したからね・・・長いこと商売をやってると、善悪の区別は見ただけで分かるようになるんだよ(そう言いながら苦笑いをし、座ってた場所を半分空ける。口調は見た目はかなり若いのにも関わらず、大人びて大人しい印象を与えるものだった)ああ、人狼とはいえ、馬の速さはこの寒い夜には堪えるよ、これを着るといい(そう言い、自分の外套を脱ぎ、彼女の外套に重ねるように着させる。まだぬくもりが残り、少し暖かくなる)   (2014/12/3 21:21:49)

アイシャ♀半人狼そう、ですか。(善悪というカテゴリ分けで、自分を善に入れる人間は初めてだった。馬車の操座が半分開けられたのを確認後、アイシャは恐る恐るそこに腰を載せる。馬車に乗るなど初めてだった。周囲ををキョロキョロ見回し、物珍しげにするアイシャの肩に、彼の外套が掛けられる。こんな扱いは、ひょっとしたら彼には当たり前のことなのかもしれないが、やはりアイシャは初めてで、困惑し。)でも、これでは貴方が寒いのでは?(自分のものより大きめの外套が落ちないよう、襟の部分を手で内側から抑え、恐る恐る尋ねる。確かに夜風は冷たく、馬が走れば身が切れるだろう。)お、お返しします・・   (2014/12/3 21:31:06)

ヒューク♂人間ああ・・・私は、えーっと・・・雪国の生まれだから寒さにはかなり強いんだ。遠慮することは無い、君が着ていてくれ。(どうやら嘘はかなり苦手なようで、言葉を濁らせながら言った。)さ、さあ、そろそろ出発しようか・・・しっかり捕まらないと、落ちちゃったとき車輪に巻き込まれるから注意してくれ(そう言うとニコッと笑い、馬を走らせる・・・凍るような寒い夜風が顔を襲うが・・・なぜか彼は鼻歌交じりに、文字通り涼しい顔で走らせていく・・・)   (2014/12/3 21:36:49)

アイシャ♀半人狼や、でも。(ユキグニとはなんだか、アイシャには分からなかったが、寒いのが辛いのは暫し放浪していたアイシャにはよく分かる。やはり返すと外套を脱ぎかけるも、「落ちたら巻き込まれる」の言葉に、一気に身を固くする。大きく、光る車輪は、容赦のないものに思われた。)は、はいっつ!(襟を内側から抑える手で、同時に自信のみを抱え込むようにすると、馬車が走り始めた。やはり夜風は冷たく、細めた目で横の男の顔を見守るが、不思議と男の顔は、目を細める様子すらない。さてはユキグニとは、種族の名前で、人ではないのだろうか。)・・・アイシャ、と、言います。(思い出したように、名前を告げる。)   (2014/12/3 21:45:01)

アイシャ♀半人狼【自信のみ→自身の身・・いや、自身を、で。お願いします。レス不要です。】   (2014/12/3 21:46:16)

ヒューク♂人間はっはっは、そんなに怯えなくても平気さ。私の馬は丈夫だし、言うことは聞くし、大抵のことには動じないからね(ほんの少し、誇りのような物を顔に浮かべながら、ポンポンと緊張をほぐす様に頭を撫でる)ああ、そういえば私も名乗っていなかったね・・・案内をしてくれる恩人の前だと言うのに、これは失礼した。ヒュークだ、よろしく。(ニコッと笑い、握手を求めるように手を差し出す。日ごろから余程愛想の良い接客をしているのか、よく笑いかける男だった。)   (2014/12/3 21:51:16)

アイシャ♀半人狼ひゅーく・・・人の名前みたい。(頭を撫でられ安心したせいか、いつもの癖で思ったことをそのまま、アイシャはつぶやいた。ひゅーくの差し出した手に、遠慮がちに指を重ねると、アイシャは斜め上のひゅーすの顔を、目だけで見上げるようにして)・・・ユキグニは、 寒いのに強いのですね。(つられてアイシャも笑顔になる。)   (2014/12/3 22:00:45)

ヒューク♂人間あ、ああ・・・そう、だな。一応・・・人だからな。まあ、雪国の人間は、寒さに強いから・・・(悪く寂しそうな目で、歯切れ悪く応え・・・手を握ったまま馬を走らせる)・・・すまない、数秒だけ、こうさせてくれ・・・笑顔でいる誰かの手を握るなど、もう何年も久しいことなんだ(感慨深くそう言うも・・・彼の目にも、寂しさの色が深まる)   (2014/12/3 22:08:27)

ヒューク♂人間【最初の悪く、っていうのは書き間違いです。レス不要です】   (2014/12/3 22:13:07)

アイシャ♀半人狼(一応、との言葉に、ああ、きっと私と同じように「半分」なのかしら、と、アイシャは考える。ユキグニという種族はきっと魔法を使えるのだろうと、アイシャは訪ねたかったが、ひゅーくの続けて発した言葉に、開きかけた口を閉じる。寒さに動じなかったひゅーくの目が、少し歪んだ理由は、アイシャには分からなかったが、優しく握られた手を少し強めに握り返すことで、ひゅーくへ返答することにした。)   (2014/12/3 22:17:17)

ヒューク♂人間・・・ありがとう、すまないね、変なことを言ってしまって・・・気味が悪かったなら、謝るよ(本当に数秒、少しだけ経つと、彼はそっと手を離し、いつもの笑顔を向ける。さっきまでの寂しさは嘘のように顔から消えていた)そうそう、お腹は空いてないかい?暖かいスープとパンがあるんだ(そういうと、彼は腰に下げていた金属の水筒とパンが入った布袋を取り出した。パンからは良い香りがし、保温されたスープは塩刻んだベーコンと野菜が入ってた)つまらない夜食でごめんね、町に入ったらもっと良い物をご馳走するよ(と、申し訳なさそうに言い、彼女に渡した)   (2014/12/3 22:28:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイシャ♀半人狼さんが自動退室しました。  (2014/12/3 22:37:27)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが入室しました♪  (2014/12/3 22:37:37)

アイシャ♀半人狼【失礼、亀レスが間に合いませんでした】   (2014/12/3 22:37:53)

ヒューク♂人間【いえいえ、私も遅かったですし、お気になさらず】   (2014/12/3 22:38:42)

アイシャ♀半人狼(つまらないなんてとんでもない、日ごろの糧より数倍良いもの、(しかも温かい!)それを恭しく受け取ると、アイシャは膝に乗せる。きっと、ユキグニは魔法を使えるんだ。尊敬の目でひゅーくを見つめ、同じ「半分」でもすごいことができるのですねと、心のうちで思う。)・・・あとは、道なりで、もうすぐ着きます、あの、少しお願いがあるのですが。   (2014/12/3 22:42:25)

ヒューク♂人間そうか、ここまで道案内ありがとう(彼女の歓喜と尊敬の眼差しを受け、照れくさそうに笑いながら、礼を言う。しかし、その言葉は別れというものを彼に突きつけ、一瞬だけ寂しい表情をする)なんだい?私に出来ることなら、何でもしよう。(本心から言ったのであろう、彼はまた微笑みながら言い、じっと言葉を待つ・・・)   (2014/12/3 22:46:22)

アイシャ♀半人狼ここまで、ありがとうございました。(街の明かりが近づいてから、アイシャはひゅーくに、町に馬車が入る前に、止めてもらえるように願い出た。教会の神父は獣人を嫌う。町についたら、住人の、人のよさそうな誰かを探して、渡してもらえるよう、お願いするつもりだったが、こう遅くではそれも困難だった。外套を丁寧に肩から外して、まずは外套の礼を。続いて。)教会は、町の中心にあります。どうか神父様にこの書簡をお渡しください。   (2014/12/3 22:52:17)

ヒューク♂人間ああ、良いよ。絶対渡しておくよ。(そういい、外套と書簡を受け取り、外套の内側に入れる)・・・君はこれからどうするんだい?(彼女のこの町に来た理由はこのためだけだったのだろうか?と、少し疑問に思い尋ねる)   (2014/12/3 22:55:53)

アイシャ♀半人狼ありがとう、ひゅーす。(気持ちの良い返答ににっこり笑ってから、アイシャは自分の外套のフードをかぶり直した。)私は元来た、森と反対側の町に帰ります。そこに住んで、えっと、運び屋さん?をしているのです。(『半分』の身では、そうでもしないと冬を越せない。)ひゅーくは、これからも旅を?   (2014/12/3 23:00:51)

ヒューク♂人間・・・・・・そうか。(彼女の言葉に、様々な思いを走らせる・・・)ああ、私は嫌われ者でね・・・一つの町に住めないんだ・・・(彼は感情の変化が顔に出やすいのか、また寂しそうな顔を見せ、言い放つ)・・・アイシャ、君さえ良ければ、君も冬の間は私と旅に同行しないか?この世の中だ、君のような種族は生きるのに精一杯なのでは・・・?(心配そうに、彼女をじっと見つめ、言う)   (2014/12/3 23:08:28)

アイシャ♀半人狼嫌われ者?(アイシャにはまたもや理由がわからない。親切で、素敵な魔法の使えるユキグニのひゅーくが嫌われることなどあるのだろうか。人狼の自分が忌み嫌われるように?何故だろう。)ありがとう、でも、次の町では、優しい人がいるかもしれません。(今住んでいる親方の家では、とりあえず雨露は凌がせてもらっている。自分のように、居つくところが、ひゅーくにも見つかるに違いない。)私はきっと、旅には邪魔になります。それに、明日も、お仕事の約束があるの。   (2014/12/3 23:16:26)

ヒューク♂人間・・・・・・そう、か。ありがとうアイシャ、君のおかげで短い間だったが楽しかった。ほんの少ししかないが・・・お礼だ、私にはあまり用の無い物だからね・・・(ジャラっと、音がする布袋を無理やり持たせ、微笑む)・・・また会おう、アイシャ。いつになるかは分からないが・・・必ずここに戻ってくる(固く決心したのか、真剣な目で見・・・そっと優しく、おでこの方にキスをした)では、また会おう!ありがとう!!(すぐに離れると、外套を着こみ、馬車を走らせ、町の明かりに混ざってゆく・・・)   (2014/12/3 23:22:32)

アイシャ♀半人狼えっ?(礼を言うのはこちらの方なのにと、言いかけるも、突き出された袋に、言葉を途中で止める。落とさぬように両手で持って、覗いた中身に驚いたアイシャは慌ててそれを元の持ち主に返そうとするが、額に触れた唇の感触に再び行動を止めることになった。)あ、ひゅーく?これは・・・(額へのキスに当惑するうちに、ひゅーくは馬車を走らせ、去ってしまう。追いかけようと思ったが、書簡のない今、夜更けの町に入るのは躊躇われた。)・・・また。(また会った時には、これはお返ししよう。そう思い、帰路へ着く。この袋は森の木陰にでも埋めておこう。アイシャはそう決めて、森へと歩みを速めた。)   (2014/12/3 23:33:41)

ヒューク♂人間・・・数十年ぶり、だろうか・・・久々に心臓が音を立ててるよ・・・(そう、独り言を言う)老いもせず、死にもせず、こんな呪いを受けた時は絶望しか無かった様に思えたが・・・彼女に会えたというだけで、なぜだか救われた気がするよ(夜の街に馬車を停めると、馬が不思議そうな目でこちらを見ていた)ああ、すまない。いつもの癖だよ・・・独りになると、いつも独り言を言ってしまうな(ぽんぽんと馬を撫で、教会に行く・・・様々な思いを、噛み締めながら)   (2014/12/3 23:43:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヒューク♂人間さんが自動退室しました。  (2014/12/3 23:43:27)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが退室しました。  (2014/12/3 23:43:51)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが入室しました♪  (2014/12/3 23:44:01)

アイシャ♀半人狼【なんだか重かったようで(汗)失礼しました ありがとうございましたー】   (2014/12/3 23:44:44)

ヒューク♂人間【おおっと、亀レス&鯖不安定で落ちてしまいました、すみません】   (2014/12/3 23:44:44)

ヒューク♂人間【いえいえ、こちらこそありがとうございました、とても面白かったです】   (2014/12/3 23:45:09)

アイシャ♀半人狼【なんどか ひゅーす と呼んでしまい失礼しました】   (2014/12/3 23:45:23)

ヒューク♂人間【少女らしいし、文字に慣れてない感じを表現してたのかと思ってました(笑)あれはあれで結構良かったtですよですよー】   (2014/12/3 23:46:40)

アイシャ♀半人狼【いえ、リアルに間違いですw あと上手くヒュークさんの伏線を拾えずごめんなさい。もう少しユキグニの勘違いで押そうかとも思ったのですが本当に普通の人間だと押し過ぎかなと思ってしまい。】   (2014/12/3 23:48:16)

ヒューク♂人間【いえいえwこっちも別に拾って貰おうなんて思ってなかったんで大丈夫ですよー。ただの人間だとちょっと寂しいかな、って思って自己満足で裏設定作ってRPしてただけなのでw楽しめたら幸いです】   (2014/12/3 23:50:25)

アイシャ♀半人狼【ありがとうございましたー、楽しかったです。ではこの辺でお暇します、お休みなさいませ。】   (2014/12/3 23:52:11)

ヒューク♂人間【はい、こちらこそありがとうございました。おやすみなさーい】   (2014/12/3 23:53:21)

おしらせヒューク♂人間さんが退室しました。  (2014/12/3 23:53:26)

おしらせアイシャ♀半人狼さんが退室しました。  (2014/12/3 23:53:28)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2014/12/7 23:40:28)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。こんな遅い時間ですが、お邪魔します。いつもどおりのんびりと待機文を書きながら待ってみますので、後入りのお方は気兼ねなくお入りください。ではよろしくお願いします】   (2014/12/7 23:41:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(白く濁った吐息が三つ、宙に浮いてはすぐに風に流され闇へと溶ける。分厚い皮の足裏越しでも夜の森の地面は氷のように冷たく固い。息をする度に喉と肺を冷たい空気が満たし、吐けば再び白く濁る)…さすがに冷えるな…、そろそろ霜が降りるやもしれんな…。さすがにコキュートスほどではなかろうが…(冥界の氷結地獄と比べるべくもあるはずがないが、同じ場所でありながら、夏と冬の落差は寒いと思わせるには十分すぎた)…そういえば湖の水が凍ったところは見たことがtねんないはずだ…な?(ふと浮かんだ疑問に記憶を探りながら歩く。もはやいつからあの場所に訪れているかわからないほどの時を重ねたが、それでも凍った湖は見たことがないはずだと、確信する)   (2014/12/7 23:50:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【誤字 見たことがtねんないはずだ…な?→見たことが…ないはずだ…な?】   (2014/12/7 23:53:14)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(もし今夜あの湖に着いて水面が凍っていたら、自分はどう思うのだろう。幻想的な景色に美しいと感動するだろうか?初めて見た湖畔の姿に喜ぶだろうか?そんな自分を想像してみて、首が三つとも横に振られる)…人魚や水精が来れなくなるではないか…、そんなことをあの場所がするはずはない…(何度か出会い語らったことのある者らを思い出し、口元に笑みを浮かべる。「今頃どこの湖や海、川を泳いでるだろうか」と想うと、寒い空気の中でも胸の内が温かく感じる)…また会えるといいな…(今度はそんな願いを抱きながら湖へとさらに近づく)   (2014/12/7 23:59:38)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/12/8 00:03:19)

トワ♀天使【こんばんは。お久しぶりです。遅い時間ですが…ご一緒しても良いでしょうか?】   (2014/12/8 00:05:00)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。本当に久しいですね。もちろん、いつでも大歓迎ですよ。よろしくお願いします】   (2014/12/8 00:05:31)

トワ♀天使【ありがとうございます。ただいまワケありで小さくなっていますが…ワンちゃんのお好きなようにお相手してくださいませ。では、続きますのでしばらくお時間いただきます。】   (2014/12/8 00:06:49)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【あれ?小さくなったのか、幼くなったのか…。過去ログ読むなんて無粋な真似より、トワさんの描写を心待ちにさせていただきます。ゆっくりどうぞ】   (2014/12/8 00:09:18)

トワ♀天使(あれからどれくらいの時間が経っただろう。指折り数えていたはずなのだが、それすらも正しいのか分からない。森の奇妙な訪問者から貰ったキャンディを食べた途端、身体が小さくなってしまったのは、確か少し前のこと。戻る方法も分らずに、森を彷徨うようにして歩き続けていた。途方にくれながら、また湖に戻ってきてしまっている。肩を落とし、重い足取りで。-が、一縷の望みに出会った気がした。湖に向かう「彼」の姿をみつけたからだ。)――!!ヴォルツ…さん!!(小走りで駆け寄り、飛びかかるようにその首元に抱きついた。ただでさえ大きな体のその魔犬は、幼い身体になった彼女には殊更に大きく見えた。)私です…!あの…、こんな風になってしまったのですが…私…、です…。わかります…か?(不安げに見上げながら、恐る恐る尋ねてみる。彼は果たして分るだろうか。この声で、においで、それとも…小さいながらも背中に生えている、この翼で。)   (2014/12/8 00:14:40)

トワ♀天使【あ…紛らわしかったですね。幼くなっています…汗】   (2014/12/8 00:15:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(湖へとあと数歩でというところで、駆け寄ってくる足音と匂いに、記憶の中のそれらとよく似ている、だが微妙に違うような。そんな違和感を感じながらそちらへと怪訝な表情の顔を向けると、すぐに驚きに変わり、抱きついてきた彼女を弾き飛ばさないように身を引いて受け止める。やはり思い浮かべた記憶の中の彼女の声とは違う、少し高いその声音は、切実な響きが込められていて真剣な気持ちに自ずとさせられた)…トワ…か?そなたはっ、トワなのかっ?(抱きつかれた首とは違う首が覗き込むように二方向から彼女を見る。確かに彼女の幼い頃はこんな姿だろうと思える容姿で、匂いも声も年齢の変化だと納得できるものだった)…どうして…?いや…、背に乗れ…。まずは湖へ行こう…(これまでも彼女を背中に乗せたことはあったが、それよりも軽い彼女と一緒に湖のほとりに辿りつき、二人がいつも腰を下ろしていた場所へと落ち着いた)   (2014/12/8 00:25:14)

トワ♀天使(分かってくれた。それだけで、胸が締め付けられるような気分になる。幼い姿になってから、誰かにこの森で会ったわけではない。だが、確かに自分のはずなのに、姿が変わるだけで自分でも疑わしくなる。それを、「トワ」と認めてくれる相手がいる。それだけで、自分が「トワ」であることを、しっかり思い出させてくれるようで、胸が震える思いがする。言葉は出ずに、ただただ何度も頷いて。彼に促されるまま、彼の背にやっとのことで飛び乗ると、ふんわりとその背中の毛を抱きしめる。彼の体温が、いつも以上に温かく感じるのはなぜだろう。湖につくと、ぴょん、と飛び降りる。改めて彼に向き合うと、三つの首の視線にもじもじとしながら、呟くように。)ええと…、こんな風に、なっちゃいました…。(そしてあの夜の出来事を、ぽつりぽつりと彼に語った。)   (2014/12/8 00:32:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(彼女が恐る恐るといった様子で語るのを、ただ黙って聞いていた。一言一句聞き漏らさないように。大事な、重要なところを見落とさないようにと…。聞き終えると、心中には彼女をこんな風にしたローブ姿の者への怒りと、彼女の名前を呼んだ時の表情の裏にあったはずの不安や恐れに対しての優しさとが綯交ぜになっていて、酷く落ち着かなかった。だから彼女が語り終えると、短く「そうか」と答え、大きく深呼吸する。湖の空気の冷たさにこの時ばかりは感謝し、余計な熱と心のさざなみを押さえてから、彼女に向き直る)…それは大変だったな…、なにか辛いことや困ったことはなかったか?……すまぬが、我にそのローブの者には心当たりはない…。ましてや直接魔法や術式をかけずに食べ物でそれほどのことを出来ることがまず驚きよ…ふぅむ…(幼い彼女が冷えないようにと彼女を中心に体を半円に曲げて伏せ、小さな体はすっぽりと収まってしまった)   (2014/12/8 00:44:28)

トワ♀天使(ひとしきり話し終ると、胸につかえていたものが軽くなった気がした。彼が謝罪の言葉を口にすれば、驚いて今度は首を左右に大きく振って。)いえ…ヴォルツさんが謝ることなんて、何も…。知らない方にいただいたものを、疑いもせずに食べた私が…悪いんです。(この部分は、少し恥ずかしそうに。自分の小さな身体を包み込むようにしてくれている彼に、背を預ける体勢になる。身体が幼くなったら、なぜか仕草も子供のように。)あの夜、私…自分は周りから、どんな風に見えるのか…考えていたんです。日々季節が移ろいゆく森を見て、そんなことを。自分がどんな風に見えたって、私は私、と思えていれば…平気なのでしょうけれども…。まだまだ、未熟者ですね。(彼に寄りかかりながら、夜空を見上げる。こんなに悩んでいるのに、変わらず美しい。その不変の美しさは、時として残酷にすら感じられる。)でも……。(その体勢のまま、首だけ彼の方にひねり、静かに告げる。)貴方が分かってくれて、良かったです。どうして、私だと分かったんですか…?   (2014/12/8 00:52:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…匂いと声を嗅ぎ取った瞬間はよく似て…否、似すぎていると思ったな…。たとえば…双子でもそこまでは似ないものだ…必ず違いがあるように…(今考えても彼女が元に戻る方法はわからないのなら、それは今考えるべきことではない。冥界に戻れば知己の者らに聞ける。いざとなれば冥王様にお伺いすることも出来る。ならば今は彼女の言葉にこそ耳も心も傾けるべきだと思った。だから…今までの彼女と過ごしてきたように…)…そなたの目を見て、名を呼ばれて、声を聞いたら…理由もなく確信できたよ…。体を重ねた女を間違えるのは、雄としてあるまじきことではないか……寒くはないか?(少しでも不安を除こうと、明るめな冗句と共に鼻先で頭を押して小突く)   (2014/12/8 01:02:18)

トワ♀天使におい…声…、やっぱり、ヴォルツさんはワンちゃんです、ね?犬のお姿でも、ヒトのお姿でも…貴方の中身は、決して揺らぎません。貴方みたいな、芯の強さがあれば…いいのに。(幼い姿に似合わない、神妙な表情で俯くと額に濡れた鼻先があたった。)体を……(その先を続けようとして、頬を赤らめる。小さな手のひらで火照った頬を挟み、そのまま顔を彼に向ける。)…もう、そんなご冗談を…!あ…でも…もし、戻れなかったら…、貴方がヒトのお姿で現れても…(そして、口を噤む。手を繋いだとしたら、兄妹のようだろうか?それとも親子?想像してみて、がっくりと肩を落とす。)そんなの、嫌です…。…寒くはありませんが…こう、させてください。(先ほどの想像をかきけすように、ぎゅっと抱きついた。)   (2014/12/8 01:13:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…どうだろうな…、変わらぬ強さと変われる強さ…。果たしてどちらがいと素晴らしきことか…(自分が地上に憧れを抱くのは、たとえば自然が季節により姿を変えるからではないか。そんなことを思っていると、彼女が再び不安を声に含ませて、その言葉に咄嗟に返そうと…)…我が今の姿でもヒトの姿でも変わらぬ我であるように、そなたがっ―(続く言葉に言おうとしていたことは言えずに飲み込んだ。だが逡巡は一瞬。彼女は意思を明確にした。なら決まっている)…なら元に戻ろう…、天の知識や冥界の知識、地上の知識をことごとく調べていけば方法はある…。なにせ小さくなれたなら大きくなることも出来るのは道理ではないか…。必ず…元に戻してみせるっ…、聖夜に祈るまでもない…誓いだ…(そう言って抱きついた少女をさらに体を縮こませて温める。長い永い時間を生きている。こんな夜があってもいいじゃないかと、ふと思った)【唐突で申し訳ないですが、勝手ながらこれを〆ロルとさせていただきたく思います。トワさんの〆ロルをお待ちしてますので、ゆっくりどうぞ】   (2014/12/8 01:25:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トワ♀天使さんが自動退室しました。  (2014/12/8 01:33:26)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2014/12/8 01:33:43)

トワ♀天使…ヴォルツさん…。(彼の言葉は、何よりも温かい。寒さを感じぬ身体の自分を温められるのは、思いのこもった言葉なのかもしれない。まだ何か、元に戻る方法が見つかったわけではないが、彼に会う前よりも格段に心は軽い。彼の柔らかい毛に埋もれながら、くすり、と笑い声が零れた。この姿になって、初めて笑顔になったかもしれない。)でも…、でも、「もし」ですよ?もしも…戻れなかったとしても…また、私が「大人」になるまで、待っていてくださいね?どれくらい時間がかかるか分かりませんが…。私を「大人」にしたのは、貴方でしたから。きっと今度も…大丈夫。(幼い姿にしては、際どい冗談を口にする。きっと大丈夫。そんな想いとともに、再び彼を抱きしめた。)   (2014/12/8 01:33:49)

トワ♀天使【お待たせしました。遅い時間からのお付き合い、ありがとうございました。なんだか勝手に姿を変え、振り回してしまって申し訳ないですが…合わせてくださって、ありがとうございました。】   (2014/12/8 01:34:35)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【長らくお疲れ様でした。中々に面白い展開をご用意していただけて面白かったです。今後の展開が非常に楽しみですね】   (2014/12/8 01:35:17)

トワ♀天使【今後どうなっていくのか…。お話していただける方々に、委ねていきましょう。久しぶりにお話できて、楽しかったです。ゆっくりお休みしてくださいね?では、素敵な時間をありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2014/12/8 01:36:29)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2014/12/8 01:37:16)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ですね。それもイメチャの楽しみの一つですし、ここからどんな風に話が広がるか、楽しみです。今夜はありがとうございました。トワさんに良い夢を。おやすみなさい】   (2014/12/8 01:37:53)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2014/12/8 01:37:57)

おしらせセーラ♀幼女神さんが入室しました♪  (2014/12/10 20:29:12)

セーラ♀幼女神【すごい久しぶりにお邪魔してみます。一緒に楽しんでいただける方はいつでもどうぞ】   (2014/12/10 20:29:38)

セーラ♀幼女神…ひぇー寒ーい…(軽く腕を擦りながら夜の湖に現れた彼女は、夜空を見上げて後悔のため息をついた。こんな薄い服で来るものじゃないと)…でも……ま、いいか(この間来たときはこんなに寒くなかった。今吹く冷たい風もあの時はかえって涼しいものだったと、ちょいと首をかしげる。下界のことはよく知らない。しかしこういう日もあるのだろうと一人合点し、湖の淵に座って、水に映った片割れを指でつついてみたり)   (2014/12/10 20:37:19)

セーラ♀幼女神……冷たいっ(しばらくそうして意味もなく湖の水に指を浸していたが、不意にそれを引き上げて口にくわえる。じわじわと温まる指先。充分温まると、口にくわえた指を離す。すると一層冷たくなって、またくわえて。また離し…繰り返すうちにきりがないのだとわかると、苦笑いして宙を見上げ、意地悪、と唇を尖らせて。誰に言っているんだと嗤うような冷たい風に、彼女はうぅ、と小さく唸った)…寒いから、だれもいないんだなぁ…(退屈そうに膝を抱えて、白い息の塊を吐く。一応誰かいないものかときょろきょろ辺りを見回してみたが、現実はいつも願望を裏切るもので、そこにはやはり誰もいなかった)   (2014/12/10 20:45:17)

おしらせヨンバラ♂蠢く闇さんが入室しました♪  (2014/12/10 20:47:44)

ヨンバラ♂蠢く闇(湖畔の樅の木の影。そこに浸透するように気配がひとつ。薄い瘴気を纏いながら、遠巻きに先客を見つめている。鮮血の色をした瞳が印象的な魔族だ)   (2014/12/10 20:47:55)

セーラ♀幼女神【こんばんは】   (2014/12/10 20:48:05)

ヨンバラ♂蠢く闇【こんばんは、魔族ですが別に襲ったりとかせず絡みたいです。】   (2014/12/10 20:48:41)

セーラ♀幼女神【はいー、私は殆ど流れに従いますので、のんびり楽しみましょー】   (2014/12/10 20:49:08)

ヨンバラ♂蠢く闇【では流れって事で宜しくお願いしまーす!】   (2014/12/10 20:49:46)

セーラ♀幼女神…………?(どこか、不穏な空気を感じた気がして視線をそこここへ滑らせ、その正体を探る。しかしその気配はあたりに溶け込んでいるように感じる。そのうち違和感さえなくなってきて、しかし気配が消えた様子もない)…誰…?(自らが見つけられないと知ると、その何者かに声をかけた)   (2014/12/10 20:52:57)

ヨンバラ♂蠢く闇(月光と静謐な魔力を浴びるために、ここに訪れた。こちらの腹には深い切創がある。なんの事はない、現世で悪魔などやっていればこんなものは絶えないものだ。軟弱な人間とは違い、暫らく月光浴でもしていれば痛みも収まるのだから、問題はない。) ……。(しかし、折悪しく。どうやら天界出の天使か、女神か、それが先客だった。奴らは往々にして我らを嫌うし、我らも往々にして奴らを嫌う。俺も、憎いというほどではないが苦手に思っている。)(腹の傷を押さえながら、女神らしき幼い少女が去るのを待つ。) ……。(声がかけられた。位置は特定できていないようだから、知らん振りをして黙っていれば良かったのだろう。) 誰でもいいだろう。ここに俺が訪れていけない法はない。(どうしてか返してしまう。低い声が魂に響く。)   (2014/12/10 21:00:16)

セーラ♀幼女神……?(セーラの言葉に、声は答えた。そっけなく、無頓着に。出てきてくれないんだ、と、少し残念そうにして。せめて、居場所がどこなのかだけでも分かればいいのだが、幼い彼女に、まだそのような力は薄い。せいぜい、先程までのように空気で誰かがいると感じ取れる程度)…私は、セーラよ。誰でもいいなら、教えてくれたって、いいじゃない(辺りを見回しながら、静かに、しかし確かに相手に届くように声をかける。そんな彼女の言葉に、彼は答えるだろうか。先ほどのようにそっけなく?憤慨したように?面倒そうに?どうだっていい。近くにいる誰かと、何かお話してみたい、と願う彼女の心は純粋だった)   (2014/12/10 21:10:19)

ヨンバラ♂蠢く闇(魔族ならば問答無用で討滅する、といった手合も居る。普段ならば抵抗するなり逃げるなりする余力はあるから畏れもせず出ていくだろうが、いまは傷も深く、ここから歩いて別の場所へ行く事も難しい。)(あの幼い、麗しい女神が魔族への積極的な迫害を行うようには見えない。……見えないだけだ。別に彼女が一人で寂しい思いをしようが俺には関係がない。) ……。ああ、全く。……。(木陰から歩み出る。木が作る影が形を持って、ずるりと浮き上がるかのように人影が現れる。黒衣の、赤い瞳をした青年だった。しかし、薄く纏う瘴気からそれが悪魔の類いであるとひと目で解るだろう。) ……ヨンバラだ。通りすがり、この湖に傷を癒やしに来た者。……それ以上でも以下でもない。(月光を浴びると、麻酔にかかったように傷の痛みが和らいだ。)   (2014/12/10 21:22:43)

セーラ♀幼女神…あっ(予想した方向とは全く違ったところから、気配は形を表した。ぞっとするほどに美しいその青年を取り巻く空気が、彼女の感じていた気配なのだと確認すると、たったそれだけのことで一瞬笑みがこぼれ。しかし腹部の傷を認めて一瞬驚いたような表情になり、少し心配そうに、高い位置の彼の顔を見上げ)癒しに?…そっか、やっぱりこの湖、すごいんだ…(半ば幽閉状態で育った彼女は、天の外をよく知らない。無論、魔族のことも。天の神々に殲滅させるべき存在があることは知っていたつもりであるが、それが目の前の青年などとは夢にも思わない。それどころか、痛みのためらしい頑なな彼の貌が微かに和らいだのを正しく見て、そっと自らも唇を微笑ませさえしたが、傷が視界に入ったのを意識した時には自然とそれも歪んだ)…痛そう…大丈夫?   (2014/12/10 21:39:09)

ヨンバラ♂蠢く闇(殆ど無視をして、鋭い瞳にも淡赤の唇にも表情を作らずにつかつかと湖に歩み寄る。満月が線対称に、湖面に、空に浮かんでいるのを見る。セーラが先程確かめた、流体の氷のような冷たさの水へ、躊躇なく脚を浸からせた。) ふぅー……。(熱い湯へ足湯でもしているかのように、快さげに息を吐く。吐かれる息は白くはなく透明で、彼の体温の低さを間接的に感じさせてくる。) 大丈夫じゃないからここへ来たんだ。……貴様はどうしてここに来てる、ちっこいの。こんな夜に一人でお散歩してると、悪い魔族に攫われていかがわしい事でもされてしまうぞ。(あどけないセーラへ冷笑を向ける。くっ、くっと愉快そうに)   (2014/12/10 21:46:18)

セーラ♀幼女神…へ(なんの躊躇もなく、氷水のような冷たさをも厭わず、湖に足を入れる彼に目を丸くしながら、ちぇっ、負けた、とばかりに少し悔しそうな顔を作って)…そだね、ごめんなさい……ん?んん…用事はないけど、遊びに来たの……いかがわしいことって、何さ。大丈夫だよ私は…(始めて見た彼の笑顔。それは若干冷たさを含んでおきながら、見たものが人の子であれば、その美しさに心臓をも凍りつかせただろう。一方「幼い」彼女はそれにぷくっ、と頬を膨らませながら、子供扱いしないでよ、とばかりに精一杯怒った顔を作って)   (2014/12/10 21:58:28)

セーラ♀幼女神【ごめんなさい、睡魔が襲ってきて一瞬眠ってしまったようなので、あと1~3回あたりで〆に向かってもらえますか?】   (2014/12/10 21:59:36)

ヨンバラ♂蠢く闇【了解しました。では、次あたりで締めに向かう事にしますね。】   (2014/12/10 22:00:23)

セーラ♀幼女神【ありがとうございます。早々ですいませんですっ;】   (2014/12/10 22:01:34)

ヨンバラ♂蠢く闇(ぱしゃ、と軽く水を蹴ってみる。跳ねた水が月光に燦めいて。) なんだ、ただ遊びに来ただけか?(静かな魔力は聖にも闇にも染まっていない。純粋で、水に触れていると自然に流れ込んでくる。生来の自然回復力もあってか、傷は早々に癒えた。まだ完全に窒がったという訳でもないが、もう根城に帰っても問題はないだろう。)(幼い女神様は“ぷんすか”と怒っている。怖くもなく、むしろ可愛らしい。水から脚を抜いて、立ち上がる。黒い靴も下履きも、不自然なほど濡れていなかった。)(「面白い奴」近くまで歩み寄ると、上目遣いに見詰められる。少し不機嫌そうな瞳を。ぞっとするような紅の瞳に、冷たい視線。それと対照的な、柔らかなあどけない顔立ちに、暖色の髪。少し黙って見詰め合う。)   (2014/12/10 22:10:24)

ヨンバラ♂蠢く闇 ……いかがわしい事が何かって?(顎を軽く掴んでやる。セーラにはその指先が氷のように冷たく感じられたろう。そのまま、唇が重なった。軽く、本当に軽く触れるだけのもの。冷たい口付けだった。口を離すと、心底愉快そうな悪魔の笑顔があった。) こういうことだ。……嬢ちゃんに月夜は似合わんよ。次からは日の高いうちに来るといい。(そして闇から出現した悪魔は、また木陰の闇へ消えていき、気配もすぐに消え去った。幼い女神一人を残して。)   (2014/12/10 22:10:29)

セーラ♀幼女神……んん   (2014/12/10 22:15:31)

セーラ♀幼女神【おっと、誤爆です、すいません】   (2014/12/10 22:15:41)

セーラ♀幼女神……んんっ(ぷんすかぷんと言った妙に可愛らしい擬音がついても不思議ではないような可愛らしい怒り顔を、悪魔は笑った。彼が立ち上がると、それを視線で追って睨みつけたまま。二人、見つめ合う。たった数呼吸の間)…?つっ…(悪魔の爪指は冷たい炎。その指に触れられたのを受けて冷たい、という一言さえ、彼女は言い終わることができなかった。その柔らかい唇に、そっとくちづけを落とされたために。そっと、触れる程度のそれだったが、彼女を戸惑わせ、黙らせるに充分足りるものだった)……あっ(見上げていると、彼は踵を返して木の陰へ消えていき、止める間もなかった。彼の気配が消えるのを感じると、夢から覚めたようにはっとして、唇に指をあて、慌てて下ろす。その頬がぽうっと赤くなった)〆   (2014/12/10 22:30:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヨンバラ♂蠢く闇さんが自動退室しました。  (2014/12/10 22:30:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヨンバラ♂蠢く闇さんが自動退室しました。  (2014/12/10 22:30:55)

おしらせヨンバラ♂蠢く闇さんが入室しました♪  (2014/12/10 22:31:10)

ヨンバラ♂蠢く闇【というわけで、お相手ありがとうございました!(気がついたら時間迎えて弾かれた)】   (2014/12/10 22:31:50)

2014年11月11日 04時15分 ~ 2014年12月10日 22時31分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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