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「〈夜の狩人〉」の過去ログ

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2014年12月10日 23時34分 ~ 2015年01月12日 21時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

〈九尾〉あら、子供には刺激が強すぎたかしら?(クスクスと目元を隠す相手を面白おかしく言いながらダッフルコートを脱ぎ捨ててしまえば、さっさと終わらせようとする相手を宥めるように落ち着いて、と声をかけて頭の上に両手を乗せて撫でるように手を下ろせば、其処からは大きな黒毛の耳が生え、尾骨からは黒く輝き、先っぽは少し白くなっている九本の大きな尻尾が静かに生えてくる...そして優しく微笑んで相手を見れば)学校だなんて連れないこと言わないで、じっくり長く...濃く激しく踊りましょう?(妖艶に一言そう言うと軽く挨拶をする)   (2014/12/10 23:34:33)

藍坂凜♂17やーだよ(日本刀を抜いて肩に日本刀のみねをトントンと一定のリズムで叩かせながらそう返事をして)…狐…やっぱ山だろ…(相手の姿を見るとやっぱり山から来てるだろなんて思いながらそんなことを言って)…大体子ども子どもって言ってるけどお前の方がちっこいだろ(さっきから自分のことを子どもとバカにされるたびにイラッ、イラッと怒りマークを浮かべながらそう言う)…(なんでわざわざ見せびらかすような服着てんだよこいつはなんて思いながら少し目線に困りながらもいつ攻撃されても対処できるように構えている)   (2014/12/10 23:41:12)

〈九尾〉時代は変わるのよ?あーでも、子供の頭はまだ変わらないのかしら?(オーバーリアクションで手を叩いて相手にそう問いかけながらイラついているのを楽しそうに見る。そして相手が自分の方が小さいだろ、と言ってくれば首を横に振って)身長で子供って言ってるんじゃないのよ?貴方の年齢のこと(そう言うと相手の方を指差す。そしてなにやら目線に困っているように目を泳がす相手を見れば首を傾げるが、すぐに自分の格好のせいだと思い面白そうに笑えば)言っておくけど、コートを脱いだのは動きやすくするためよ?勘違いしないで童貞さん(言うや否や、地面を蹴って相手と距離を詰めて懐に入れば相手の胸倉を掴み引き寄せ、唇を近づけると触れる前に『先手必勝?』と呟き、尻尾を相手の腕に絡ませる。そして尻尾に力を入れて行きその腕を折ろうとして)   (2014/12/10 23:46:56)

藍坂凜♂17……一言一言イラつかせてくれるよ、山の狐は…(目の前の狐の顔をにっとして見れば思いっきり頭を後ろに引いて自分のおでこを彼女の少し赤くなっている鼻の頭に思いっきり頭突きを食らわせる)…先手ってのは確実に相手に致命傷を与えられなかったら相手に絶好のチャンスを与えてんのと同じなんだよ(少なからず自分もいたかったのか鼻先に当てたおでこが赤くなっていて、そこを日本刀を持っていない方の手でさする)はぁ…それとドーテーじゃねぇ(思いだしたようにそう言って切っ先を彼女の顔に向ける)   (2014/12/10 23:53:05)

〈九尾〉いっ!たぁっ......もう、折れたらどうするの?(鼻に相手の頭が当たり、痛みに顔を歪めて鼻を抑えるがクスクスと笑って折れたらどうするのかと言いながら顔に相手の日本刀が向けられれば、はぁ...と溜息をついてその刃を掴み、ぐぐっ...と相手の方に押して行く。力を込めるたびに切れ味の良い日本刀の刃で手は切れて血が溢れるようにボタボタと垂れて床に血黙りを作って行く。床に落ちる血もあれば刃を伝って相手の手を血で汚して行きながら首をかしげ)女性の顔は命よ?傷つけるなんて許せない(ニコッ、と笑うと尻尾に力を入れて相手の肘から嫌な音を響かせる。関節を外したのであろう...だが、これぐらいなら狩人であろう彼はすぐにはめてしまうだろうと思いながら)   (2014/12/10 23:59:10)

〈九尾〉【今日は凄いROM様が多いですね...?バグとかではないですよね?】   (2014/12/11 00:03:46)

藍坂凜♂17…っ…(折れてはいない、しかしぷらーんと垂れた自分の腕を見れば彼女が首をかしげているのを見て強がってヘラっと笑い)…別に鼻の骨くらいすぐに治せんだろ…(そう言って日本刀をその辺に放り投げて外れた腕を無理矢理はめなおす)…なんだよその便利尻尾(そう言いながら腕を直すと袖をまくって日本刀を拾う)   (2014/12/11 00:05:39)

藍坂凜♂17【そうですね、5、6人はいますね】   (2014/12/11 00:05:56)

〈九尾〉あら、ありがとう(腕をはめながら自分の尻尾を便利だと褒めているつもりではない言葉も、ありがたく受け取り尻尾をユラユラと頼りなく揺らし、投げ捨てた日本刀を拾う相手を見て)でも、そんな板のようなもので私の尻尾は切れないわよ?(そう言うと、血が溢れる手を舐めて自分の血を舐めとりながら)   (2014/12/11 00:08:42)

藍坂凜♂17タダの板かどうかはアンタの傷口見てから判断しなよ(そう言いながら日本刀を拾い上げると彼女の血を振り払って)…さすがにあんたら魔物相手に普通の武器なんか使っている奴はいないだろ、誰だって何かしらの特殊な加工はしてるさ(そう言いながらまた日本刀のみねを肩にトントンと当てている)…(流れる血をなめとっている彼女を見ると、一々どこかしら嫌らしく見えるなこの女はなんてジト目を向けながら軽く溜息を吐く)   (2014/12/11 00:13:49)

〈九尾〉傷口もなにも、私の肌は普通の人間と一緒よ?カッターナイフでも切れるから肌は切れるわよ(クスクスと笑いながら血を舐め終われば、相手の視線に気づいてわざとらしく肩を竦めて)なに?今の見て想像しちゃったの?最近の男の子は盛んなのね?(なんて言いながらジト目の相手にわざと胸を寄せるようにして言いながらからかう。相手がイライラしているのはとっくにわかっているため、其れが逆に彼女には面白いらしく、相手はいつ爆発するのかと心の何処かで期待もしていたりして)   (2014/12/11 00:18:37)

藍坂凜♂17【ごめんなさい、阿曽多早くてそろそろ寝なきゃです泣】   (2014/12/11 00:21:35)

藍坂凜♂17【明日です汗】   (2014/12/11 00:21:44)

〈九尾〉【了解しました!ありがとうございました】   (2014/12/11 00:23:50)

藍坂凜♂17【ごめんなさい、楽しかったです またお相手お願いします】   (2014/12/11 00:24:20)

藍坂凜♂17【お疲れ様です】   (2014/12/11 00:24:26)

おしらせ藍坂凜♂17さんが退室しました。  (2014/12/11 00:24:30)

おしらせ〈九尾〉さんが退室しました。  (2014/12/11 00:28:20)

おしらせ〈サタン〉さんが入室しました♪  (2014/12/12 14:12:47)

〈サタン〉【こんにちわ、お邪魔します。お相手してくださる方をお待ちしていますね】   (2014/12/12 14:13:51)

おしらせ坂雪伊月♂20さんが入室しました♪  (2014/12/12 14:15:55)

〈サタン〉【こんにちわ。】   (2014/12/12 14:16:06)

坂雪伊月♂20【こんにちはー、お邪魔します】   (2014/12/12 14:16:16)

〈サタン〉【はい、ぜひどうぞ。何か希望などありますか?】   (2014/12/12 14:16:47)

坂雪伊月♂20【んー、…狩人の仕事終わりに襲われるとか?】   (2014/12/12 14:17:36)

〈サタン〉【えっと、私がですか?】   (2014/12/12 14:18:12)

坂雪伊月♂20【そちらが襲う感じですかね、ちなみにそちら希望あればそれやります】   (2014/12/12 14:19:50)

〈サタン〉【ごめんなさい、襲うのは少し無理ですね。ごめんなさい。】   (2014/12/12 14:21:17)

おしらせ〈サタン〉さんが退室しました。  (2014/12/12 14:21:31)

おしらせ坂雪伊月♂20さんが退室しました。  (2014/12/12 14:21:51)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2014/12/15 22:30:57)

〈黒暗霧〉(いつもの人の姿でいつもの白の袖の長いシャツ、黒のロングスカート、の状態のまま電灯やお店の明かりの付いた、明るい大きな道の中、目の焦点は合わず、足取りも危うい状態で歩き続け)獲物…最近、食べてないからお腹空いたなぁ…(そう小さくつぶやくように、歩き、獲物を探していると、目の前に現れる、目を隠して涙を流している女性、まるで何か、悲しいことがあったかのように、強く歩いてくる、それを少し長め、口の先の部分を小さく動かしながら、女性についていく。しばらくすると女性はある小さな人けの無い公園にたどり着き、ベンチに座り、自分を落ち着かせようとして、深呼吸をしているようで)ねぇ…どうしたの?さっきから悲しい顔をして、歩いていた…みたい?(落ち着こうとしている女性に、近づき声をかける、まるで驚いたように、顔を上げる女性に微笑みながら話そうとすると、ほっといて、と大きな声で言われ、)彼氏とのもつれ?…いや…彼氏に新しい女ができたんだぁ…そして、別れ話をねぇ…へぇ…(相手が怒っている中、一人、まるで見透かしたかのように話し)   (2014/12/15 22:55:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2014/12/15 23:15:15)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2014/12/15 23:20:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2014/12/15 23:40:31)

おしらせ〈九尾〉さんが入室しました♪  (2014/12/20 21:15:07)

〈九尾〉【こんばんわー!お久しぶりです。よろしくお願いします】   (2014/12/20 21:15:42)

〈九尾〉今日は雨...みたいだね(とあるマンションから出てきたのは1人の少女。一見それは普通の人間に見えるだろう...だが、その少女の本性は世界の問題になっている〈魔物〉。少女は何気なく可愛らしいピンクの傘をパンッ、と広げると雨が降る外へと歩きだす)雨の音は心地良いねー(傘に当たる雨の音に上機嫌になりながらも、服に着く雨は嫌だなと思いながら時折手で払う。そして雨にもかかわらず人々で賑わうたくさんのお店が並ぶ場所に来れば、普通の人間のようにガラスの向こうに服を着ているマネキンを眺め)うわぁ...これ可愛いなぁ...(気に入った服があったのか、其れをしばらく眺め)   (2014/12/20 21:22:17)

〈九尾〉でもやっぱ高いな...(マネキンの足元に置いてある値札を見て見ると、やはり高いなと思うと顔を上げて再び歩きだすと)じゃあ、古着を探すしかないね(クスッと笑うと人は少なくなるがお洒落な服を着ている人がぎゅっと集まっている場所...クラブへと足を運ぶ。扉を開けると爆音の音楽に苦笑しながらも中に入ればカウンターへと向かい、飲み物を一つ頼むとカウンターを背中にして踊っている人々を眺める)...うーん。少し派手すぎるなぁ...(自分は小柄なため小柄な少女を見ていくが、派手な服を...いわゆるギャル達が多く可愛いとは思うが丈が短すぎたりなど納得行く物がなくて)   (2014/12/20 21:38:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈九尾〉さんが自動退室しました。  (2014/12/20 22:15:14)

おしらせ〈九尾〉さんが入室しました♪  (2014/12/23 14:30:20)

〈九尾〉【こんにちわー、引き続き同じ私ですが...よろしくお願いしますw】   (2014/12/23 14:30:47)

〈九尾〉やっぱこーゆー所は盛ってる雌が多いのかな...(カウンター越しにピンク色のカクテルを持つと、小さな桜色に光る唇をつけて一口飲み込む。心の中で美味しいと思えば、グラスを持ったまま視線   (2014/12/23 14:33:28)

〈九尾〉はすぐに踊っている若者たちのほうへと戻す。すると、だんだんと爆音の音楽で頭が痛くなってきたのかグラスをカウンターにお金と共に置けば、休憩とばかりに出口へと向かい、扉を開けると溜息をついて壁にもたれかかる)...あんな音聞きながら踊るって、凄いなぁ...(苦笑を浮かべながらボソッと呟けば、白いダッフルコートのポケットに手を入れて白い息を吐いて、その白い息を見つめる。そして今日のご飯は他の場所で探そうか?などと考えながら)【切れてしまって申し訳ない。ちなみに前のロルと繋がっています】   (2014/12/23 14:37:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈九尾〉さんが自動退室しました。  (2014/12/23 15:03:04)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2014/12/27 23:47:05)

〈黒暗霧〉 (太陽が消え、月が出ている時間、街の中は、すでに電灯が灯り、仕事の終わった人間が帰路を目指す中に混ざりに、季節にしては寒いような長い袖のシャツに、黒色の長いスカートのまま、行く当てもなく、たださまよい続け)獲物…どれにしよう…(この季節、町はずれにあるテリトリーにはあまり人が来ずにうまく、食事ができていないのだ、そのせいか、町におり、そして、獲物を見つけては府の感情を吸い取っているが、どうも、この道を通っているものはお酒の嫌なにおいがして、近づきたくないというように、酔っ払っている人は避け、お酒を飲んでいない人間を探しながら街の中を歩き続けていき)   (2014/12/27 23:53:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2014/12/28 00:13:36)

おしらせ矢上涼太♂21さんが入室しました♪  (2015/1/4 08:53:09)

矢上涼太♂21よっほ…(正月だというのに人の姿が見えない寂れた神社、街から離れた不便な場所と長い階段の所為で参拝客から避けられているその場所で朝から怪談を往復する一人の男、ジャージ姿というこの場所にまったく似合っていない姿だが、周りに誰も居ないので気にする様子も無く一人怪談の上り下りを繰り返している)   (2015/1/4 09:01:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、矢上涼太♂21さんが自動退室しました。  (2015/1/4 09:45:03)

おしらせ高月 厳人♂41さんが入室しました♪  (2015/1/5 23:41:51)

おしらせ〈九尾〉さんが入室しました♪  (2015/1/5 23:46:18)

〈九尾〉【こんばんわ!お久しぶりです、覚えていらっしゃいますか?】   (2015/1/5 23:47:19)

高月 厳人♂41【こんばんは、もちろん覚えていますよ狐さん。】   (2015/1/5 23:47:38)

〈九尾〉【わー、良かったです!できれば、またお相手お願いできますか?】   (2015/1/5 23:48:00)

高月 厳人♂41【はい、喜んで。待機文書き終わった所だったんで、投下するんで続けてください。】   (2015/1/5 23:48:32)

〈九尾〉【ありがとうございます。了解しました】   (2015/1/5 23:48:47)

高月 厳人♂41(新年?正月?そんなモンは所詮、人間の都合だ。あっち側の連中が合わせてくれるはずも無し。ある意味年中無休、食いっぱぐれる心配がないと言えなくもない。生きていられたらの話。町外れの廃墟、最近ちょくちょく人が消えると噂の怪奇スポット。だが噂は時として真実だ。風にたなびく長コートの中から、銃身を切り詰めたショットガンを取り出す。形式は古いが手入れさえきちっとしてりゃあこの通り。)おら、そこまでだ。(勝ちを確信して大口開けた魔物の口の中に銃口をつっこみ引きがねを引く。所詮ヒトの世の武器なんぞで傷つきはしないとたかをく食ってたんだろう。だが、あいにくとこの弾丸は特別製だ。自分が獲物と気付いた時は手遅れ。トリガーを引いたまま、立て続けにスライドハンドルを引く。5発撃ち込んだ頃には、魔物の頭はきれいに吹っ飛んでいた。)……新年、お目出度う。(口の端っこで煙草をくわえたまま、視線を横に流す。月明かりに浮かぶ深いしわを刻んだ顔が、小気味よさげな微笑を浮かべた。)初詣でにはちょいと出遅れたかな?   (2015/1/5 23:52:28)

〈九尾〉ふふ、今年も良いとしが送れそう(鼻歌混じりに新年早々楽しそうに歩みを進める少女は、一見ごく一般の少女...だがその両手にあるものだけは普通ではない)やっぱり神社行って正解だったね。美味しそうな『ご飯』がとれた(小柄な身体で自分の身長より大きい成人男性と成人女性を片手ずつに、ズルズルと引きずりながら彼女は無邪気に、時折小走りになりながら人がいないような場所に歩みを進める。すると、お腹から空腹を知らせる音がなり、それを聞いてクスッと笑えば我慢できないと言うように小走りのまま、人が寄り付かない町外れの廃墟へと向かう。すると途中、廃墟の方からは聞き覚えのある銃声が聞こえてきた...一瞬、思わず動きを止めてしまうが口元を緩ませ、再び足を動かし入り口までやってくれば)....うん、この匂い間違いないね。遊ぶ前に、おやつ...いただこうかな(廃墟へとはいるや否や、可愛らしい鼻で中の匂いを嗅ぎ、クスッと笑って確信を取れば右手で掴んでいた女性に目線を向ける)   (2015/1/6 00:06:49)

〈九尾〉【すいません、一回書いたものが消えてしまったので時間がかかってしまいました...】   (2015/1/6 00:07:22)

高月 厳人♂41【ありゃ、そりゃ災難でした】   (2015/1/6 00:07:32)

高月 厳人♂41(大股で、分厚い靴底でコンクリートの床を踏みしめ、歩く。革手袋をはめた手で次々とショットガンに弾を込める。一発、二発、三、四、五……装填し終えると改めて両手で構え直す。銃口が狙うのは闇の色濃くわだかまる廃墟の一角だ。)去年ぶりだな、狐さんよ。わざわざ気配を隠さず来たってことは、俺に用があるンだろ?(ひくん、と鼻をうごめかせれば眉間に深く皴を刻む。)おいおい、両手を塞いだまんまでやろうってか。舐められたもんだねぇ、おじさんも。(茶化すような口調、だが低くよく通る声にはいささかもおどけた気配は無い。)   (2015/1/6 00:14:46)

〈九尾〉叔父さんに用なんて無いですよぉ?私はただ、ご飯を食べに来ただけです(流石は狩人。直ぐに此方の気配を感じ取り銃口を向けるあたりあの日から彼はまだ元気なようだ。銃口を向けられるとクスクスと笑いながら、彼方は茶化すような口調だが其の声におどけた様子は無く緊張感があるが、此方はそんな相手とは裏腹に明るく楽しそうだ...緊張感すらあるかどうかわからない。すると、彼女の手に掴まれていた女性が目を覚ましたのか小さく呻き声を上げたのに気づけば、ニヤッと口元を不敵に歪ませて男からは手を離し、女の髪を掴んで顔を上げさせると)お目覚めですか?(と、明るく喋りかける。少女の其の目は黒い瞳では無く、あの日彼と戦った時と同じ...紅色。女はその瞳の色を見ると、小さく悲鳴を上げカタカタと雛鳥のように震え始め、それを見た少女は面白おかしそうに声を上げる。)あははっ!ねぇ、叔父さん。みてこの顔...傑作でしょ?(クスクスと笑いながら顔を彼の方へと向ける。相手はどんな気持ちだろうか?狩人が助けるはずの人間が目の前で、魔物に襲われそうになっている...ましてや、生きているとすれば...どうだろうか?)   (2015/1/6 00:24:18)

高月 厳人♂41いい趣味だ。(抑揚の無い声でぼそりと呟けば、ぷっと口をすぼめて煙草を吐き出す。勢いのついた煙草はくるくると回転しながら高く高く吹き上げられる。先端に灯るちっぽけな明かりが暗がりに螺旋を描く……引きがねを引いた。極めて静かな動作だ。狙う先は、少女がつかんだ女の長い髪。下半分吹っ飛ばしたがとにもかくにも自由にはなる。ショットガンと言えど、弾の種類を変えれば、こう言う芸当だってできるのだ。べしゃりと突っ伏した女に向かって静かに、だが短く語りかける。)こっちに来い。俺の後ろに居ろ。(その間も銃口は、ぴたりと赤く光る妖眼の中央に狙いを定めている。)   (2015/1/6 00:31:27)

〈九尾〉あらら、勿体無い(相手が女の髪めがけて弾を打てば、それは女の長い紙を吹き飛ばし少女の手から逃れるように離れて、床へと落ちる。だが、少女は驚いた様子もなく女の長い髪が短くなってしまったことに態とらしく肩を竦めて勿体無いと一言呟いただけ。そして、彼が床に突っ伏した女に語りかけたのを見ればクスッと笑い、震えながらも向こう側へと行こうとする彼女に後ろから歩み寄り)なーんだ、てっきり叔父さんの取り乱すとこが見れると思ったのに。ねぇ?(そう言うと、女の肩に手をポン、と置いた。そう。置いただけだ...だが女は悲鳴を上げて叩かれたほうの肩を抑えながらその場に崩れ落ちる。見ると、女の腕はあり得ない方向を向いておりだんだんと赤黒く変色して行く)...あらあら、これじゃあもうダメだね?取っちゃうしかないね?(ワオ!と手を顔の横で広げ、アメリカのコメディアンのようなオーバーリアクションを取り、そう言うと一瞬男のほうを見て不敵に微笑むと、女の折れた腕を掴み一瞬にしてもぎ取ってしまう)   (2015/1/6 00:40:59)

高月 厳人♂41(終始無言。反応と言えばただ引きがねを引いたまま、スライドハンドルを引いたのみ。轟音とともに弾丸が撃ち出される。狙う先は少女の顔の斜め上、くずれかけたコンクリートの柱だ。大穴が開き、コンクリの欠片が飛び散る。合わせて猛然とダッシュ。腕をもがれた女と少女の間に屈めた巨体を割り込ませ、額にぴたりと銃口を押し付ける。)趣味が。悪ぃよ。(低い声で唸るように囁き、立て続けにスライドハンドルを引いた。間髪入れずに弾丸が撃ち込まれる。一発、二発、三発。銃身から薬きょうが飛び出す。先に撃った二発を合わせて五発。退魔の念を込めた弾丸だ。魔物を撃つためにあつらえた弾だ。命中すれば細かい金属弾が飛び散る散弾銃、直撃は避けても無傷では終わるまいと。)   (2015/1/6 00:49:24)

〈九尾〉わわっ、危ないなぁ...もう(今の数分でどれだけの事が起きただろうか?上からはコンクリートの山が雨のように降ってきて、間合いを詰めた男はすぐさま銃を連射...普通の人間とは思えない動きだ。否...普通の人間ではない。だが此方は人間離れした人間でもない魔物だ...普通なら除けられないような男の弾も身軽に全て交わす。だが思わぬことにその弾は散弾銃。除けた先に追いかけるように弾は飛び散り致命傷を負わせようとしてくる。だが、此方も避けるだけではない。すぐさま少女の体の何倍もある9本の漆黒の黒に輝く尻尾をだせば、全てを体の前に集め銃から身を守る。カランカランと潰れた其れはコンクリートの地面に音を立てて落ち、廃墟には再び静寂が戻る。彼女の尻尾は美しく、強い。普通の銃やナイフではかすり傷一つけられない...だが彼の銃は普通の銃ではなく、対魔物用。だが飛び散った弾は前の球よりは威力が落ち、尻尾に少し傷をつけただけ。ゆっくりと尻尾をどかせば、其処から見えたのは頭に黒毛の大きな耳を生やした紅い目の少女。)...はぁ、怒らせちゃったみたいですね?(クスクスと笑いながら、捥いだ腕の血をペロッと可愛らしい舌で舐めとり)   (2015/1/6 01:00:46)

高月 厳人♂41(必要なのは間合い、相手が防御に気を回す事。腕をもがれた女を片手に抱えて跳びずさる。ネクタイを乱暴にむしり取れば肩口に巻き付けてぎちっと縛り、乱雑ながらも止血を施した。顔に飛んだ血を拭おうともせず、妖狐と対峙する。影になった顔の中、白い歯が閃く……笑ったのだ。唇をめくり上げて、口角を吊り上げて、にたりと。)怒らせた?いや、いや、いぃや。(懐から大振りな細身の鋭い短剣を取り出して、銃身の先端に取り付ける。)怒ってたさ。ずーっと、な!(銃剣を構えるや、厚底のブーツで地面を蹴って、猛然と妖狐に突きかかる。野太い咆哮を上げながら凄まじい早さで、尾で防御されるのも構わずに何度も何度も。連射に回していた俊敏さ、反射神経、集中力を全てたたき込んだかのような剣戟。勢いで灰色の髪が乱れる。)   (2015/1/6 01:08:21)

〈九尾〉っ...?!(女の手当てをし、何やら銃の先端に短剣を取り付けたのを見れば、何かと首をかしげるが男の次の言葉...ずっと怒っていたという言葉に眉をひそめる。どうゆうことだろうか?人間を持っていた時点で怒っていたのだろう。だが人間を食べる魔物...九尾には関係はない。そして彼特有の俊敏さや反射神経を活かして此方に勢い良く突っ込んで来るのを見れば、すぐさま尻尾で其れを簡単に受け流すか、止めるがその一撃一撃は重く、響く。だが)......雑ね。(何度も何度も防がせるのを御構い無しに切りつけてきた腕を尻尾で掴むと、男の懐に入り首を掴むと小柄に似合わない強い力で床に叩きつける。)...なにそれ?前より、弱くなったんじゃない?(軽いそんな口調の彼女だが、その表情は笑っておらず、冷めている。相手の攻撃がきかなかったのではない。げんに3本の尻尾を痛め、上手く動かせないだろう...だが彼の闘い方は前のとは違い、とても単調で読みやすい)   (2015/1/6 01:19:09)

高月 厳人♂41俺を掴まえたと思ったか?その通り。だが同時に……(勢いに任せてめったやたらとくり出されていた銃剣の突撃は、執拗に、執拗に、ある一点を必ず突いていた。一回一回は微細なダメージにすぎない。だが正確に同じ場所を抉り続けていれば……首を掴んだはずの一本。その一点を銃剣が貫き通す。その状態で、引きがねを、引いた。)掴まえた。(閃光、爆発、そして銃口から迸る強烈な火炎。ほんの少し銃器に詳しい人間なら、五連射の銃にも六発弾を込められる。最後に残した一発は、この妖狐の存在を感知してから込めた、特別製の弾だ。皮肉にも、尾が男を床に叩きつける衝撃がそれ自身へのとどめとなった。黒い獣毛に覆われた大妖の尾が今、吹き飛ばされ、焼き切られる。地面に転がった男も無傷ではすまない。血を吐き、顔をしかめ、胸を押さえる。)勘弁……してくれよ…………?歳なんだ。無理の利かないお年ごろってぇ奴さ。へ、へへっ、へっ!一日生きれば一日老いる。だがなぁ、その分、老獪にもなるってもんさ。それがヒトだ。(ぷっと口をすぼめて、血と、ツバと、折れた歯を吐き出した。)   (2015/1/6 01:29:50)

高月 厳人♂41【訂正:首を→手首を、です】   (2015/1/6 01:31:22)

〈九尾〉【了解しました。】   (2015/1/6 01:31:37)

〈九尾〉なっ......?!(男が掴まえた、と呟いた刹那。閃光と爆発...そして火炎が同時に生じ、あたり一体を埋め尽くす。まばゆい光に思わず顔を覆ってしまい視覚を失うが、彼女には関係ない...耳があるからだ。九尾の耳はどんなに小さな音でも拾う...それは魔物の中でも1番だろう。しかし、爆発音で頭が揺れ判断に遅れてしまい、気づいた時には既にもう男を捉えていた尻尾は切り離され、炎に包まれる。ドチャ...と音と共に床に落ちた尻尾は、別の場所に転がっている人間の女の手と少し似ていた。切られた尻尾からは赤い鮮血が溢れ出し、地面にボトボトと音を立てながら血だまりを作っていく。本の一瞬のできことだ...痛がる暇さえなかった。血反吐を吐きながら笑う男をただただ、見つめていた)....私の尻尾を、取ったのは何千年ぶりかしら...?(ボソッ、と呟く。その口調は先ほどまでのあどけない少女の口調とは違い、少し大人びたような口調だ。そしてその言葉は何十年ではなく、何千年...桁が違うだろう   (2015/1/6 01:42:28)

高月 厳人♂41一本に何千年か。だったら九本全部とっぱらう頃には……(ずるっと懐から取り出したのは、一見水筒にも見える金属の円筒。先端の取っ手を歯て噛み、ぐいっと引っ張った。)弥勒菩薩がおいでになりそうだ。(ぽいっと地面に投げつけるやコートを引き上げて頭からひっかぶり、女の上に覆いかぶさる。目の眩むほどの閃光、爆音、やや遅れてキィイン……と、文字通り耳をつんざく音の波が迸る。聴覚が鋭ければ鋭いほどに、その音は刺さるだろう。抉るだろう。音を聞き取るための器官にすさまじいダメージをもたらすだろう。本来なら人間を無力化するための道具が、優れた聴覚を持つ妖狐にとっては剣呑な武器となる。)   (2015/1/6 01:51:17)

〈九尾〉?...それは...(男の取り出した水筒のようなもの。それを見て頭上に疑問符を浮かべ、何かと言おうとしたその時...男はその水筒のようなものを地面へと投げつけ、なにやらコートを頭から被った。だが其れを理解した時にはもう遅い。閃光と耳を劈く爆音が廃墟の中に溢れかえり、またもや眩い明かりと爆音が少女を襲う。)ぐっ、ぁああっ!!(大きな九尾の耳に割れんばかりの音が入り、脳をゆらし世界をゆがませる。   (2015/1/6 01:57:21)

〈九尾〉普通ならば、少し視界が揺れるだけでこれぐらいならば大丈夫だろうが、尻尾へのダメージや流血のせいでダメージを大幅にくらってしまう。耳を抑えながらその場に崩れ落ちながら、ガンガン鳴る頭で『こいつは、学んだ』と後悔をする。あの時仕留めていれば良かったものを...なにがあの男を生かしたのだろうか。悔しさと身体中にかけめぐる痛みに苛立ちを覚え、尻尾を床に何度も何度も叩きつける。これが彼女が苛立ちを抑えるための方法なのだろうか?コンクリートの床は、尻尾を叩きつける旅に割れ、揺れ、天井から埃をふらせる)【すいません、切れてしまいました。】   (2015/1/6 02:02:05)

高月 厳人♂41【了解です。】   (2015/1/6 02:02:33)

高月 厳人♂41(音の嵐も収まらぬ中、ゆらりと立ち上がる。シャツの胸元がじわじわと赤く染まっていた。口元から血を流しながら、崩れ落ちた妖狐に歩み寄る。尻尾が床を叩くたびによろけるが、前に出る意志は変わらない。ぎらつく目で前を見て、ひたすら、進む。)頭吹っ飛ばしても、生きてるんだろうな、お前さんは。次に会った時、俺が、まだ相手のできる年だったら……恨み言の一つも聞いてやるよ。(懐から抜いたのは、四角いフォルムのオートマチック式の拳銃。右手でしっかり握り、倒れた少女の頭につきつけ、撃ち込んだ。立て続けに三発、眉一つ動かさずに。薬きょうが飛び、甲高い音を立てる。あえて両手では構えなかった。ひょっとしたら、震動で狙いがそれるかもしれなかった。わずかな可能性を吹くんだまま、四発めを撃ち込む。)これで、貸し借りなしだ。(ひどく疲れたような表情。ひとことで言うならば、虚無。『感情を切り離せ。恩義も温情も持ち込むな。今はその時ではない』非情になり切れない自分に言い聞かせる。)   (2015/1/6 02:10:42)

〈九尾〉(後悔に我を忘れ、周りが見えていなかった。自分の目の前に男が来たこともわからなかった。そして頭を撃たれた事も、わからなかった。最後に聞こえた音は小さな体がコンクリートの地面に崩れこみ、大きな尻尾がドサッ...と落ちる音。廃墟には再び静寂が戻り、外の冷たい風のふく音が聞こえるだろう。これで全てが終わった。)....なんてハッピーエンドは、ありませんよ?(そんな言葉が聞こえた刹那、彼女の周りを炎が包み込みゴウ...と音を立てて天井高く舞い上がる。辺りは灼熱の海のように赤く染め上がり、息もできないほど空気は暑く、空気中の水は蒸発する)【お時間大丈夫ですか?】   (2015/1/6 02:18:51)

高月 厳人♂41【そろそろ厳しいかな、と。あと3ロルほどで締め括れたら。】   (2015/1/6 02:21:05)

〈九尾〉【了解しました。では、私は次のロルで〆ますね】   (2015/1/6 02:21:38)

高月 厳人♂41(灼熱の豪華が男の顔面を掠める。言葉にならない咆哮を上げ、地面に転がった。押さえた手の下で皮膚が焼け、肉が焼け、眼球が爆ぜる。呻きながら倒れた女を引きずり、崩れた壁の影に這いずりこむのが精一杯だった。男の方は、手が回らない。助けられない。怒りと、悔悟と、悔しさとが入り交じり、最後に怒りに凝縮した。)九尾ぃいいいいいっっ!(それは、かりそめに彼女を識別するために与えられた名称でしかなかった。その言葉に今、初めて想いを込める。半面焼けた顔をさらし、残った左目で睨みつける。)お前は俺の獲物だ。俺が仕留める。必ずだ!   (2015/1/6 02:27:56)

〈九尾〉『人間ごときに、私が仕留められる?...笑わせてくれるなよ』(灼熱の炎から姿を現したのは馬より何倍も大きい漆黒の狐だ。切られたはずの尻尾は元に戻り、いつものようにユラユラと愉快に揺れる)『まさか、2回もお前にこの姿にさせられるとは...ふふ、流石だ』(口を開けると、鋭い歯がギラギラと輝き今にも噛み付いてきそうだ。そして紅い瞳で辺りを見回すと、元々廃墟のせいかすぐに崩れ落ちそうなのを確認すれば、床に転がっていて助けられなかった男の人間を咥え、チラッと男を見れば)『次会ったときは、この姿でお相手いたしましょう...思う存分、踊りましょうね』(優しい少女の声でそう語ると、地面を蹴ってビルの上へと駆け上り暗く寒い夜に姿を消す)   (2015/1/6 02:35:08)

高月 厳人♂41(夜空に駆け上がる妖狐に震える手で銃口を向ける。が、狙いが定まらない。ぱらぱらと落ちる欠片に不吉な予兆を感じる。無理矢理、プライドと、怒りと、意地とをねじ伏せた。片腕をもがれた女を抱えて、半身を引きずりながら廃墟から抜け出した。不気味な震動が建物全体に広がりつつある。食いしばった歯の間から、吠えた。叫んだ。溶けた飴の中を泳ぐような感覚。)くっそぉおお!(背後で、建物が、崩れる。盛大に咳き込みながら振り返った。かろうじて、脱出に成功していたらしい。肩で息をしながら地面に座り込む。火の手を見て誰ぞが通報したのだろう。遠くから消防車と救急車のサイレンが近づいて来る。痛いのは体か。それとも?)踊るのは、これが最後だ。お前を殺すよ、九尾の狐。どんな手を使ってでも。必ず。(どさりと地面に仰向けに転がった。月は雲の向こうに隠れていた。炎の落とす影の中、倒れた男の顔は、見えない。)   (2015/1/6 02:43:17)

高月 厳人♂41【以上で締め括りです。長時間のお相手、ありがとうございました。】   (2015/1/6 02:43:30)

〈九尾〉【こちらも長々とありがとうございました。楽しかったです。】   (2015/1/6 02:44:06)

高月 厳人♂41【次どう続けようかと、試行錯誤しつつ手探りでした。ほんと、ここからどーすんだ(笑)】   (2015/1/6 02:45:02)

〈九尾〉【私も最後はどうすればいいか足りない頭で必死でしたw次、と言っても中々難しいですよね】   (2015/1/6 02:45:51)

高月 厳人♂41【広げた風呂敷をどう畳んだものかと(笑)区切りついたようでもあるし、続きやろうと思えばやれそうだからこれでいいかな、と………】   (2015/1/6 02:47:05)

〈九尾〉【次は戦闘じゃなくて軽く雑談でも...いいですよね?wなにもなかったら】   (2015/1/6 02:47:58)

高月 厳人♂41【ですね、たまには会話するだけでも!では、名残惜しくはありますがそろそろ限界なので…おやすみなさい。】   (2015/1/6 02:48:53)

〈九尾〉【はい、お疲れ様でした。おやすみなさい】   (2015/1/6 02:49:24)

高月 厳人♂41【お疲れさまでした。またご一緒できる日を楽しみにしています。では。】   (2015/1/6 02:49:56)

おしらせ高月 厳人♂41さんが退室しました。  (2015/1/6 02:49:59)

おしらせ〈九尾〉さんが退室しました。  (2015/1/6 02:50:07)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/7 22:09:45)

〈黒暗霧〉(町はずれにそびえたつ、古い建物、自分が生まれた廃墟、しばらく外に出ていた間に、がれきの山と化してしまった場所、その場所を見ると、どうも、戦闘があったようにも見える、ただ、戦闘があったにしては、どうも、様子がおかしいと思ったのか、がれきの山を調べると、おかしな風に千切れた焼けた腕を見つけ、魔物と狩り人の戦闘だと理解し、ただ何方かが生きて、死んでいるか解らず、ただ、暗い靄の中にテリトリーを壊された怒りだけが残っており)絶対に殺してやる…私の家…壊した奴見つけて殺してやる…(小さく、つぶやくように、呪いの言葉を言うように低い声でつぶやき、そしてしばらくの間、その場にとどまり、新しいテリトリーを探さないといけないと感じたのか、静かにその場を去っていき町のほうへ進んでいき)【お二人の戦闘場所を勝手に家という魔物です汗申し訳ないです】   (2015/1/7 22:36:03)

おしらせ黒羽 沙夜♀17さんが入室しました♪  (2015/1/7 23:02:55)

黒羽 沙夜♀17【こんばんは、黒暗霧さん、初めまして。お邪魔しても宜しいですか?】   (2015/1/7 23:03:26)

〈黒暗霧〉【こんばんはー初めましてーはい、ぞうぞーどうぞー】   (2015/1/7 23:03:37)

〈黒暗霧〉【一文字間違えてました汗どうぞ―どうぞ―です(>_<)】   (2015/1/7 23:04:01)

黒羽 沙夜♀17【繋げてみますので、もし、合わないようでしたら、遠慮なく言ってくださいませ。よろしくお願いします】   (2015/1/7 23:04:29)

〈黒暗霧〉【はい、こちらこそよろしくお願いしますー】   (2015/1/7 23:04:48)

黒羽 沙夜♀17ここが廃墟かな?どうせ、フツーの火事だったんでしょ…(ブレザーの上にベージュのダウンジャケットを羽織り、近くにあった枯れ木をくるんと回しながら、のんびりした声で黒い瞳は廃墟を見つめていた。夜の寒さを特に気にする素振りはなく、廃墟の四方をステップを踏むよう笑顔で歩いていた)人気がない場所、好き…(火災の後なら、不謹慎だが思わず声を出して、立ち止まり手で口を押さえて、恥ずかしがっている。深く息をして、星と街の明かりを交互に見据える)あれって、魔物?…(一瞬だが、街の明かりが揺らめいていたのだ。枯れ木を捨て、ポケットに手をねじ込み、片手で銃を抜きながら、足音を立てないように『闇』に近寄っていた。数メートルの距離まで近寄り、真剣な顔つきで銃を両手で構え動きを止めた。沙夜は、科学者の家系であり特殊な拳銃を使う狩人だ)そこの魔物止まりなさい。従わなければ撃つ!…   (2015/1/7 23:14:49)

〈黒暗霧〉………貴女は?(町へ向け、ゆらゆらと、暗闇に目立ち、静かに移動していたつもりだが、狩り人達には無意味だったのか声の聞こえた方を向くと、拳銃を持った狩り人が立ってこっちに拳銃を向けているのにわかり)今は…あまり気分がよくないの…自分が大事なら…今はやめた方がいいよ…(そういいながらその動きはぴたりと止まり、その場にとどまり、影のような霧のような体がだんだんと集まり人の形に代わっていき、依然取り込んだのか、季節にそぐわない長い袖のシャツに、黒色の長いスカートを着た女性に変わり)それ…確か銃とかいうやつだよね?…あの瓦礫の山にも、そのあと?みたいなのがあったけど…廃墟を壊したのは貴女?   (2015/1/7 23:25:45)

黒羽 沙夜♀17私は黒羽沙夜、だだの狩人。街に行くのは、やめて欲しいな…えーと、名無しの魔物さん…(どこかおっとりした物言いで、銃を構えたまま、後ろ髪が風に揺れていた。いきなり撃つのはちょっと悪い気もあり、様子を伺う間に、黒いもやのような魔物は、人間の姿になっていた。驚いたように瞳を大きくしている)あなた人間に化けれるの?…(口の中で、こんな魔物初めて、ともごもごつぶやいてから、銃を胸の前に突き出している。質問をぶつけられ、心持ち警戒感が弱くなったらしく、小首を傾げていた)魔物と戦える銃だよ。フツーのと外見は一緒だけどね。廃墟を壊したの?誰だか知らない…私は、もしかしたら、魔物がいるかな~、って思ってやって来ただけだもの…あなたこそ、ここで何をしていたの?事と次第によっては、倒す…(言い切るが、人の形をしたものを撃つのは、かなりの抵抗があり、額には冷たいものが浮かんでいた)   (2015/1/7 23:38:05)

〈黒暗霧〉黒羽…沙夜…?人の…名前?自己紹介?…私は…黒暗霧……これでいいの?(以前、何処かで聞いた、名前を言われた名前を返すと、人の名前だとわかると、こちらの名前を名乗り少しだけ、頭を下げて見たなりのあいさつをして)うん…私には形がないから…どんなものでなれるよ?何…つぶやいているの?(拳銃を胸の前に突き付けられても、動じることはなく、ただ、口が小さく動いているのに気付き、しかし、何を言っているのか聞こえなかったのか、首を横にして今言った言葉を聞こうとして)へぇ…そう…貴女じゃないの…なら…まだ、襲わないであげる…私?…私はただ、家に帰っただけ、けど…壊されているから復讐をするために、町に行くの…壊した奴を見つけに…そして殺す…(家とは壊れた廃墟のことを言っているのだろう、少しだけ、寂しそうな表情を廃墟の方向へ向けて)仕様としたことを言ったけど…私は倒されるの?…(倒すか倒さないかは相手次第、次にする行動を問うかのように、見つめて、)   (2015/1/7 23:52:53)

黒羽 沙夜♀17黒暗霧さん、どうも…(銃口を向けたままで、人間の女性姿なので軽く頷くように頭を下げてしまっていた。やにわに、真剣なまなざしを黒暗霧に向け直して、ふん、と鼻を鳴らしている)私が壊すわけないでしょ。そんな人間に私が見えて?…(不満そうな低いトーンの声を出して、不機嫌そうに唇を尖らしている。復讐と聞こえ、銃を握った両腕をチェック柄のスカートまで下ろしながら、首を横に振った)家、壊されたのは気の毒だけどさ、復讐しても家直らないでしょ?やめておきなさいよ…(残念そうな視線で、ちらっと廃墟を見てから、白い息を吐きながら言い聞かせるような口調で、熱く語り始めていた)誰かを殺すのは、やめるって約束するなら、新しい住処さがすの手伝うからさ…(何で私が、魔物の手伝いなんか、とぶつぶつ言いながら、拳銃をダウンジャケットにしまいこんでいた)   (2015/1/8 00:06:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/8 00:12:57)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/8 00:13:33)

黒羽 沙夜♀17【お帰りなさい】   (2015/1/8 00:13:48)

〈黒暗霧〉【ただいまですー】   (2015/1/8 00:14:01)

〈黒暗霧〉人間は外からじゃわからないから…よさそうな人間も、心の中でどんなことを考えていても、解らないよ?…それに拳銃を持っているし…怖そうでも、やさしい人間もいるから…(さっきよりも、口調が低くなり、なんだか、不機嫌そうな表情にどうしかわからないのか、再度首をかしげて)復讐しちゃいけないの?人間はみんな何かされたら恨んで、仕返しをするのに?直らなくても…殺さないと…(復讐を止められ、少し、怒りの表情が現れ、形の作られていた身体が前の霧に戻るようにゆらゆらと動き始めていき)えっ?家…探してくれるの?(思っていなかった言葉だったのだろう、怒りの表情は消え、少し驚いたように、そして、消えて言った体が、再構築されるかのように、人の体にもどっていき)…………もし…本当に見つけてくれるなら…この復讐はやめてあげる…でも…襲われたら…相手は殺すかもしれない…それに食事の時もわからないよ?(復讐関連の殺害はやめるが、それ以外の事はどうなるか解らないといった様子で)   (2015/1/8 00:22:35)

黒羽 沙夜♀17心は見えなくても、なんとなーく、顔や仕草に性格出るでしょ?私は品行方正だって、みんなから言われてるもん…(ダウンジャケットのジッパーを上げ、襟足を気にしながら、髪を直している。仕返しの話になり、家をなくしたことは胸が痛むが、無言で頷いているが、襲われたら殺すと耳に届き、掌で制するようにして憮然としていた。両腕を組みながら、身体は横を向いていた)復讐はダメなの。襲われたら、セイトー防衛の範囲なら可じゃないかな?…(スカートを揺らして近づいて、両手を握り、にっこり笑った)とりま、今日の家を探さないと、どこか、いい場所ないかな?黒暗霧さんは、思い当たるような家ないの?…(考えるような素振りで、街の明かりをシルエットにした四方を見渡している)   (2015/1/8 00:32:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/8 00:42:46)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/8 00:43:35)

〈黒暗霧〉【度々すいません(>_<)】   (2015/1/8 00:43:48)

黒羽 沙夜♀17【お帰りなさい。私、明日があるので、次で〆にさせてください】   (2015/1/8 00:46:34)

〈黒暗霧〉品行方正…?黒羽はそうなの?…(皆から言われているならそうなのだろうと、一人納得したようすで、じっと、何かを気にしている黒羽さんの方を見つめて言って)うん…じゃあセイトー防衛の範囲でとどめておく?(どのくらいが範囲なのかはわからないが、それでも、撮りえず、手加減はするという事なのだろう、そしている間に、両手を握られ、人のぬくもりが感じられ、にっこりと、笑われ、不器用だが、こっちも、ニッコリと笑ってみて)ん~…私…今まで、あの家しか知らないから…(どこか思い当たる節を聞かれて、少し考えるように、顔を横にして、町の光がシルエットになっている黒羽さんを見て)【はいー私も、明日がありますの言おうかと思っていましたのでー】   (2015/1/8 00:49:10)

黒羽 沙夜♀17話して分かってくれたんだ。信じてた…(まるで友人のように花が咲きそうな笑顔になって、相手の手を持ち上げ、ノリよくハイタッチをしているのは、沙夜がまだ、経験が若い証拠かもしれない。寒そうに上半身を手で摩りながら、地団駄を踏むようにあちら、こちらを探す。廃墟近くにあったプレハブを見つけて、懐中電灯で照らしていた。どうやら、前は工事の事務所として使われていた場所らしい。空き箱に乗り、電気の配電盤を睨み、声を弾ませる)電気もらえそう…(やったね!と叫びながら、外に飛び出して、銃で電圧計を叩き壊して、無理やり電線から電気を奪う。建物はぱっと明るくなった。眠そうな目を擦りながら、背中を向けている)じゃあね、理由なく人を傷つけたら、許さないから…(寒空の下を靴音を鳴らして、自宅のある街へ走り去ってしまった)【かなり、無理やり感があるかもですが、バトルにならない〆も、たまにはいいかな?と思いました。楽しかったです。ありがとうございました。また、お相手してくださいませ】   (2015/1/8 01:00:12)

〈黒暗霧〉【こちらも〆を書こうかと思いましたが、このままのほうがきれいに終われそうなのでー はい、楽しかったですー^^こちらこそ、再びお相手していただけると嬉しいです、本日はお相手ありがとうございましたー】   (2015/1/8 01:02:33)

黒羽 沙夜♀17【それでは、お先に失礼して、舞い上がります。お休みなさいませ】   (2015/1/8 01:04:03)

おしらせ黒羽 沙夜♀17さんが退室しました。  (2015/1/8 01:04:07)

〈黒暗霧〉【はい、よい夢を―では私の方も失礼させていただきますー】   (2015/1/8 01:04:29)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/1/8 01:04:34)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/8 21:57:56)

〈黒暗霧〉(誰もいないプレハブ小屋、小さな、小屋の中に置かれている、机と、椅子などが置かれた質素の中、パイプ椅子に座り、いつもの服装のまま、誰か来ないかと小屋の入り口を見続けて数時間、日は落ち、代わりに、暗闇が小屋の周りを支配しており)此処…狭いなぁ…(壊れた家の代わりの小屋、まったく、規模が違うせいか、周りを見れば、小屋のすべてが見えてしまい)食事をするための人間もいない…はぁ…お腹空いた…(此処を見つけた狩り人に襲うなと言われて、襲うこともできずにどうしようかと考えながら)   (2015/1/8 22:21:24)

おしらせ賀茂 清流♂30さんが入室しました♪  (2015/1/8 22:23:43)

賀茂 清流♂30【こんばんは。お久しぶりです。エロ目的ですが、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2015/1/8 22:24:05)

〈黒暗霧〉【こんばんはーお久しぶりですーはい、だいじょうぶですよー】   (2015/1/8 22:25:04)

賀茂 清流♂30やれやれ…思い立って修行なんてしてみるから、逆に吹雪に見舞われるんですかね(普段、あまり真面目に対妖魔の実践も訓練もしていない自分。遅い、年明けの仕事はじめとばかりに訓練していたのであるが、夜になってからますます寒く、風は冷たく、雪やあられまで吹き付けてくるような天気に逃げるように、打ち捨てられたようなプレハブ小屋へとやってきた)うん…誰か、いるのですか?(外とは違う、屋内の暗闇の中に、まるで闇が塊になったかのような気配を感じて、その空間に声を投げた)   (2015/1/8 22:27:39)

〈黒暗霧〉(外の風が強くなったのか、窓のガラスが音を音を立てて、そして、簡単なつくりのせいか、壁と壁の隙間から風が入り込み、寒い空気がプレハブ小屋へと侵入し、部屋の温度を下げていく、特に温度は気にしない、魔物のせいか、特に寒いという感じはなく、ただ、何かを待つように座り続けて)んっ?…誰か来た?狩り人?(何か近づいてくる気配おW感じて、パイプ椅子から立ち上り、扉の方を向いていると、次第に、その気配のするものは近づいてきて、扉が開く、それを見ると、以前であったことの有る、男性がたっており)んっ?貴方は…確か…?(魔物といえども記憶はある、プールで出会った、おかしな、狩り人の記憶が現れ、)あの時は…ありがとう?(暗闇の中から出ていくように姿を現して男性に近づいていき)こんなところに何の用?…   (2015/1/8 22:38:08)

賀茂 清流♂30ああ、貴女は…(懐かしいというには、今日までの日時は短いかもしれないけれど、また出会えたことの喜び。知り合いに出会えて、ほっとする思い。そして、「女」を欲しがる「男」の想い。そういったものが体の中から出てしまう。この前、何度も何度も文字通りに「念入りに」会話をした中であるために、彼女に対して自分は隠し事ができなくなっていた)狩り人と言えば、そうですが、貴女の命よりも情や身体を欲しがるただの男、ですよ。お久しぶりです。お元気でしたか?…とはいえ、旧交を温めるにはちょっと寒いですね(どうにか、外からの風が直接には当たらない場所に移動しつつ、にこやかに手を差し伸べて握手を求めた)   (2015/1/8 22:42:29)

〈黒暗霧〉覚えてくれていた?(相手のことはわからない、思いを食べることはできるが記憶を知ることはできないためか、相手の言葉に反応したかのように話し、尋ねるように首を横にして)魔物に情を求めて、無理だと思うよ?、私は魔物だもん…求めるなら、人間にした方がいいと思うよ?(いくら、生まれたきっかけが、人の邪悪な思いで食事が、負の感情だといっても、つくりがつくりのせいか、他の思いまでも、吸収してしまい、次第に、消えていた他から吸収した思いを吸収し、次第に形を作っていき)元気…まぁ…生きているから元気?寒いの?…私は寒さを感じないから…(手を差し出されて以前見たことのある握手を求めているのだと理解し、片手を出して、握手に応じるかのように相手の手に触れて)【服装は長い袖のシャツに、黒色の長いスカートですー】   (2015/1/8 22:58:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、賀茂 清流♂30さんが自動退室しました。  (2015/1/8 23:03:17)

おしらせ賀茂 清流♂30さんが入室しました♪  (2015/1/8 23:03:32)

賀茂 清流♂30それでも、こちらの言葉に返事を返してくれているし、情を求めるのが無理と正直に言ってくれるのは逆に『情がある』と思いますよ。何より、人間という奴は…人のことは全く言えませんが、自分が情がある、自分はモノを知っているなんて思いこむことから、他人を踏みにじったり、知らないのに知っているふりをするなんて言うことが少なくないですからね…ん、温かい、です(手を握ってもらうと、相手が人に害を与える存在だというのに、包まれることの温かさや喜びに、心が温かくなっていく)ふむ、よろしければ、こちらに少し力を貸してもらえませんか?(懐からいくつかの札をとりだすと、結界術の応用で、雪や風が吹き込んでくる場所に張り付けて、隙間風が入らないようにと。その札に込める魔力に、彼女の力も借りようとしていた)   (2015/1/8 23:03:51)

〈黒暗霧〉其れだからって、安心してはいけないよ?もしかしたら、貴方を利用しようとしているかもしれないし、スキをついて殺そうかとしているかもしれない?…私のような魔物よりも、そんなよくわからない人間と仲良くしていたほうが貴方にとっていいと思うけど?、私だって本当の気持ちは違うかもしれないよ?(確かに、目の前の男性の言うという、色々な人間おり、他の人間を追いやることも娯楽とする人間がいるのも確か、人の気持ちを食べているからこそ、人間の汚い所を知っているのか)力?…力ってどうやって貸せばいいの?(思ってもいない言葉、お札を見て、ピクリと反応を示すも、害のないものだとわかり、目の前の男性を見つめて力を貸してほしいと言われてどうすればいいかわからずに首を横にして)   (2015/1/8 23:16:03)

賀茂 清流♂30この前、私が貴女に念を送った時の逆に…貴女の魔力や妖力みたいなものを私に流し込んでくれれば… 温かいというイメージを送ることができるなら、なお良いですが。それは難しいかな?(自分は正直、寒さに震えるほどであるが、彼女は先ほどから見ても寒さと言うのをほとんど感じていない様子。おそらくは寒さも暑さもあまり感じたことがないのだと思っていた)そうですねえ…話が戻ってしまいますが、痛いのは嫌だから、殺すのならば本当に一発でサクッとやってほしいものです。人相手に助けても礼を言わないとか、私だって命が惜しいから強すぎる妖魔相手に逃げだしたらば「このインチキ霊能者!詐欺師で訴えてやるから覚悟しろ」と言われたこともありますし…人間と貴女方とどっちが良いかわからない、と思う時もあります。それはそれとして…貴女に、私の念を送り込んで、私好みの「女」にしたいって思う程度には私は悪人ですよ(手を握ると、あの時のように女に対する願望・欲望を流し込んだ)   (2015/1/8 23:20:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、賀茂 清流♂30さんが自動退室しました。  (2015/1/8 23:41:00)

おしらせ賀茂 清流♂30さんが入室しました♪  (2015/1/8 23:41:07)

〈黒暗霧〉【亀レスですいません(>_<)何を書こうかと悩んでいるとついつい遅くなってしまって… 横の名前の部分を軽く弄ると、時間が0に戻りますよー】   (2015/1/8 23:41:52)

賀茂 清流♂30【いえいえ、お気づかいありがとうございます。貴女がエロエロになったらどうなるか…と言う期待で胸がいっぱいです。なんちゃって】   (2015/1/8 23:44:21)

〈黒暗霧〉ん~…これは無理だと思う?…私に魔力や揚力はないよ?あるのは、人の気持ちと、私の意志だけ、私を構成するのは人の気持ちだから、だから糧は人の感情だから(魔力や量力と聞いて、首を横にして自分の体のことを言って)…………じゃあもし、私があなたを殺す時があったら、首をやればいいの?でも、それでも、私たちに深くかかわらないほうがいいよ?関わったらそれだけで、私たちを刈ることができなくなるし…(まるで、自分自身を狩ってほしいというような発言をしても、表情は無表情に近いようで)悪人…?(男性から流れてくる感情その感情は無意識に汲み取ってしまい、だんだんと、感情が形になっていき、触れている手の感触が人間らしさになっていき)私に女にしても、貴方に一緒になれないよ?、人の子も産めないし…それに他の人には見えない私をこんなふうにしても、徳はないと思うけど…(相手が意図的に感情を流しているのはわかり、体がそのようになっていくのに感じて居るのはわかり、忠告のように首を横にしたまま言って   (2015/1/8 23:46:48)

〈黒暗霧〉)【あはは(;´・ω・)、そういえば好みの女性ってどんな感じかまだ聞いてなかったですねー体格以外の要素で汲み取れそうなところがあれば汲み取りますよー】   (2015/1/8 23:46:51)

賀茂 清流♂30【もうちょっとだけ、今のバランス(お尻大き目)のまま、サイズアップした上で、膝枕であたまをなでてくれるような、しっとりした母性的な美女…と言うだけ言ってみます(照)】   (2015/1/8 23:48:37)

賀茂 清流♂30そうなんですか?少し意外ですね。貴女には、魔力のようなものを感じたこともありましたが…ふむ。いろんな人の気持ちを取り込んだうえで、貴女の意思としている…そういったものを、私が魔力や妖力として感じたのかもしれません。それに私自身が流し込んだ念や魔力を、貴女が取り込み自分のモノにしたそれを感じたのかも… ふむ、この前もそうですが、本当に無限に念や魔力を食べることができるんですね…美味しいですか?(自分好みのむっちりしつつも、腰は細く、穏やかでありながら妖艶でもある…そんな女の肉体になっていくことに目を細め)私の家系は何度か、男子が女性型の妖魔を、女子が男性型の妖魔とまぐわい、血を絡めあってきましたから… それが魔力を得るためだったか、妖魔相手でも発情する節操なしだったか。なに、情を交わすというのは、単なる種付けや子づくりではなく、ただただ女に欲望をぶつけたいという男の本能もあるというのは、分かりますか?(言葉ほどに女性を蔑視しているのではなく、子が産める・産めないに関係なく、女性として求めているのは気持ちに込めていた)   (2015/1/8 23:53:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/9 00:07:00)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/9 00:07:37)

賀茂 清流♂30【おかえりなさい】   (2015/1/9 00:08:02)

〈黒暗霧〉【ただいまですー】   (2015/1/9 00:08:28)

〈黒暗霧〉うん…そんな感じだと思ってくれたらいいと思うよ?うん…あればあるだけ、私は力を得るし、…なければ、それだけ力がなくなってしまうから…ん~…おいしいよ?感情によっては味が違う…?のかな?とにかく、人間の負の感情が美味しいかな?特に貴方たちの感情はほかの人間よりも、美味しくて…(今まで食べてきた中で美味しいと思った感情、狩り人達の負の感情だろう、最後の言葉の時の表情はやはり魔物なのか、今までと違い魔物らしく少し、声のトーンが下がり、小さく怪しく笑い、感情を吸い取るごとに、変わっていく体、人間の胸の部分は少し大きくなり、しかし腰周りは変わらずに)へぇ…そういう魔物もいるんだ…私、あまり他の間もとは合わないからそういうの知らないの………今言ったことをするの?…もしかして…その本能を私にぶつけるの?…(今の話、それに、今起こっている身体の状態を考え、そして、一つの超えたに導き出して、話しながら肩を動かして、自分自信に指をさして尋ねるようにして)   (2015/1/9 00:17:00)

賀茂 清流♂30【と、そろそろこちらの方が時間・体力のリミットが来てしまって。このレスで、力を送り込みすぎて眠ってしまったという落ちになってしまいます。ごめんなさい】   (2015/1/9 00:18:32)

賀茂 清流♂30負の感情か… 怖いとか辛い…あるいは憎しみや恨みや悲しみ… そういった感情はない方がいいとは言わないけど、その感情を起こすだけで人間にとってはとてもつらくて、生きる気力を削っていきますね。その感情を吸い出されることは救いになるかもしれませんが、常に憎しみや悲しみを出し続けていたら、人間の方が壊れてしまうでしょう。貴女方が人に害を与えるもの、と私の祖先たちが定めたのもわかる気がします(と言うと、まぶたをこすり)すみません、本能をぶつけるつもりが性欲よりも睡眠欲の方が…(雨や雪や風が来なくなり、そこそこにアた硬くなった部屋の中で彼女にもたれる)申し訳ないです。このまま眠らせて…あ、止めさすなら痛くしないでそのままきゅっと(まるで彼女を…いや、死ぬことを恐がっていないかのように無邪気に言うと眠ってしまった)   (2015/1/9 00:22:50)

〈黒暗霧〉【はいー亀レスで進まなくてすいません(>_<)私の方もだいぶ近いので〆ロルはすいません(>_<)】   (2015/1/9 00:24:19)

おしらせ賀茂 清流♂30さんが退室しました。  (2015/1/9 00:25:25)

〈黒暗霧〉【お疲れ様でしたーよろしければまたお相手していただけると嬉しいですー】   (2015/1/9 00:25:52)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/1/9 00:25:55)

おしらせ〈黒雨〉さんが入室しました♪  (2015/1/9 09:13:22)

〈黒雨〉【久しぶりに…雑談、エロでお願いしますー】   (2015/1/9 09:13:46)

〈黒雨〉(晴れた朝。寒い冬の風は吹き抜けるものの、人々は皆会社や学校に向かう。そんな街の一角の廃墟で、ゆらりと体を起こしたのは黒い髪を二つに結った青い目の小柄な少女――の、姿をした魔物。この姿に慣れてしまったので、力もほとんど消費せず形を維持できるようになったのだ。)……あさ…だ…(ぽつりと呟くのは人間の言葉。人の言葉を聞き、書き、練習をした上で…漸く正しい発音ができるようになった。立ち上がり、セーラー服に付いた汚れをぱんぱんと払う。)今日は……どこ?…どこに…いこうか…?(行くところもなく、考え込む。住処としているここでゆっくりするのも良いけれど。)   (2015/1/9 09:18:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒雨〉さんが自動退室しました。  (2015/1/9 09:42:50)

おしらせ高月 厳人♂41さんが入室しました♪  (2015/1/10 00:35:36)

高月 厳人♂41【本日は戦闘抜きで。お相手の性別は問いません。】   (2015/1/10 00:36:19)

高月 厳人♂41(神社の境内。木の間から日の光が降り注ぎ、玉砂利の間でスズメがエサを探す。鎮守の森の一角で、ご神木に背を預けてぼんやりと突っ立っている。ところ構わず銃をぶっ放す。強面、中年、悪人面。見た目も行動もアウトロー、だが一応、守るべきルールは心得てる。寺だろうが、教会だろうが神社だろうが。力あるもの、信じる心で守られた『聖域』でのドンパチ切り合い殴り合いはご法度……狩人の中でも今じゃ時代遅れの部類のこの掟。だが背くつもりはない。聖域の静けさを侵す事はすなわち、その領域を守る『何か』に反旗を翻すに他なら無いからだ。そいつが神様だろうが、仏様だろうが、それ以外の何ゾだろうが、ご機嫌をそこねたらどんな痛い目を見るやら。)っと……(右目が不規則なまばたきを始める。手で押さえて、無理矢理、止めた。)まぁだ、馴染んでねぇなあ。(業火に焼かれたはずの顔は、人造の皮膚と。見た目は生き物の体と寸分違わぬ機械の目で修復されていた。)   (2015/1/10 00:43:55)

高月 厳人♂41(押さえた手の下で、かすかな駆動音を立てて眼球が回る。神経との接続は問題ないはずなのだが、ぼーっとしてると弾みで妙な動きをおっぱじめるから、油断できない。)やれやれ。うかつに人に見られる訳にゃ行かない、か。(胸ポケットにひっかけてあったメタルフレームの濃いサングラスを開いて顔に乗せる。厳つい顔立ちと相まって、さらに人相が悪くなる。治癒術で肉体を再生する選択肢もあった。だがあえて、機械化したのには理由がある。)アイツとやり合うのに、生身じゃ到底、追いつかないもんなぁ………。ちょっとやそっと、パーツ変えたからってどれほどの足しになることやら。(眉間に皴を寄せて梢を見上げる。くわえた煙草には火は灯してはいない。これも『聖域』での礼儀ってやつだ。)   (2015/1/10 01:12:22)

高月 厳人♂41(ずるっと膝から力が抜ける。周りに何の気配もないからだ。大木の幹に背中をくっつけたまま、ずるずると根方に座り込む。)静かすぎる。(そのせいだ。あまりに清らかな静けさは、思考の底に押し込めた苦悶、怒り、後悔を容赦なくえぐり出す。拾い上げて目の前につきつけてくる。逃げ場は無い。全部、自分が覚えてる。目元に、口元に刻まれた皴が一段と深くなる。乾いた唇の間から、長々と息を吐く。急に十年も老け込んだような気がした。唇が歪む。)みっともねぇ。かっこ悪ぃ。   (2015/1/10 01:22:36)

高月 厳人♂41(もそっと懐をまさぐる。革手袋をはめたごつごつした手に握られて出てきたのは、いつもの銃器ではなく、缶コーヒーなのだった。しかも練乳入りのとびっきり甘いやつだ。プルタブを押し込み、がっと一気に口の中に流し込む。今必要なのは糖分とカフェイン、両方摂取するのに最適な選択のはずだった。息継ぐ間も無く咽を鳴らして飲み干すと、手の甲で無造作に口元を拭った。ふすーっと鼻から息を吐き、顔を歪める。)あっまっ!   (2015/1/10 01:57:14)

高月 厳人♂41まじっかよ、これ本当に、人間の飲み物かぁ?(口を押さえ、咳き込みつつ、今し方自分の飲み干したモノの入っていた缶を凝視する。)っつぁあ……目ぇ覚めた……(あらゆる意味で。のっそりと立ち上がる。コートにまといつく小枝や樹皮、コケを払い落としてコートの襟に指をそえ、ぴしりと引っ張る。空き缶を手にしたまま、ぶらりと。散歩中でございますと言わんばかりの無防備な足運びで森を出る。途中、簡素な鳥居を潜る前に本殿に向き直り、背筋を伸ばして一礼。石段を降りて駐車場を抜けながら無造作に空き缶を投げる。狙ったのは隅に設置されたゴミ箱。狙い違わず中に落ち、カコン、と音を立てた。)   (2015/1/10 02:05:56)

高月 厳人♂41【お部屋をありがとうございました。】   (2015/1/10 02:06:05)

おしらせ高月 厳人♂41さんが退室しました。  (2015/1/10 02:06:09)

おしらせ桜木依織♀19さんが入室しました♪  (2015/1/10 20:25:43)

桜木依織♀19【こんばんは、はじめまして面白いお部屋みたいなので入室させていただきます。】   (2015/1/10 20:26:12)

桜木依織♀19(わたしは正座をして机に向かう。ちょっとした気の乱れが許されない時間だから。息をすっては止め。一度ゆっくりと吐いていく。またゆっくりと吐いて身体の中に満ち溢れた状態。少しの間息を止めていても大丈夫な状態で筆を動かしていく。わたしのなかにイメージしたものをそのまま筆を通して白いお札に込めていく。息を止めたまますぅっと筆をお札から離す。筆を硯に置くとわたしは慌てずゆっくりと息を吸っていく。 昨夜のことを思い浮かべながらスカートのなかタイツのなか、ポケット、バッグ。お札を仕込んでいる場所をイメージしている。現代の対魔士は昔ながらの服装であったりはしない。普段着である。それも白ではなく黒。当たり前である。夜活動することが多いんだから。仕事中は目立つのは禁物だもの。)   (2015/1/10 20:26:23)

桜木依織♀19(この街に来たのは一週間前。依頼があったのはその三日前。この街に魔物が出るということで人づてに聞いてきた。斡旋屋のようなものね。報酬はくじが当たったのと同額ぐらいということ。なかなか魅力的な話では合ったけれど。よくできた話は怪しいとは同業者に聞いている。案の定。この街にきてなにも起こらない。連絡もない。わたしは今日もなにも起こらなければホテルをもっと安いところに移ろうかなって思いながら夜の公園を歩いている)   (2015/1/10 20:32:21)

桜木依織♀19 (わたしは一度立ち止まる。気配がした。聞いていたような大きなものじゃないけれど公園の入り口から噴水にむかって気配が動くのがわかる。わたしを狙って、それともわたしがいるのに気が付かないで。わたしは気配を消していく。小さく息をしていく。ゆっくりとすり足になって時計台のそばに移動する。噴水のなかで気配は消えた。わたしのいる場所から噴水までは20メートルぐらい。ここからはなにも見えない。噴水のあたりは街灯がついていて明るいのだけれど、消えた気配とともにそのあたりは噴水の音がするだけの普通の空間になってしまっている。今夜は新月だから街灯のあたりだけが明るい。わたしはそっと近づいていく。)   (2015/1/10 20:39:19)

桜木依織♀19(噴水の傍。この時間でも噴水は動いている。都会に近い町の噴水はちゃんと動いている。そう思うといつも、日本中を旅しているも同然のわたしが田舎暮らしが身についているような気持ちになって自虐的な気持ちになってしまう。でも都会暮らしの対魔士というものもなんだか変な気がする。噴水の傍で中をのぞき込む。噴水の真ん中のライトと街灯が揺れるように映るだけ。コートの袖の中からお札を出した。そっと水に浮かべる。なにも起こらない。お札の字が滲んでいく。そっと水からお札を取り出すと滲んだ文字を両の掌で挟みこんで乾かしていく。お札の文字がすぅっと消えると乾いたなにも書いていないお札を胸の中に収める。)   (2015/1/10 20:47:09)

桜木依織♀19(なにもないみたい。わたしはそのまま振り向いて噴水から離れていく。街灯の明かりが次第に足元から消えて真っ暗になっていく。田舎の公園だとそもそも街灯のないところも多いし、よく街灯がチカチカとしているところも多い。整備された場所はそれだけで気持ちいいんだけど。人工的な度合が強くてわたしはちょっと苦手。ホテルに帰る前にどこか夜開いているお店で夜食を買って帰ろう。この様子では今回はごちそうを食べたりはできそうにないから。公園からでると自動販売機であったかいお茶を買う。この時間でも遊んでいる高校生がいるのかしら。二人乗りのカップルの自転車が幸せそうな空気を運んで横を通り過ぎる。わたしがなんだかむなしいことをやっているのかなって思う瞬間。だけどそれはすぐに胸の中を通り過ぎる。だってわたしはこんな生き方しか知らないんだもん。住宅街のなか、ときおりしか車は通らない。大きな道までわたしはそのまま歩いていった。)   (2015/1/10 20:50:28)

桜木依織♀19【絡みづらいですよね。失礼しました。 また遊びに来ますね。】   (2015/1/10 20:51:55)

桜木依織♀19【ではおやすみなさい】   (2015/1/10 20:54:10)

おしらせ桜木依織♀19さんが退室しました。  (2015/1/10 20:54:15)

おしらせ〈夜宵〉さんが入室しました♪  (2015/1/10 22:22:16)

〈夜宵〉((お邪魔します))   (2015/1/10 22:22:28)

〈夜宵〉((はじめまして……ロル、回します))   (2015/1/10 22:23:35)

〈夜宵〉(雪の降らない代わりに体の芯まで通るように冷え込ンだ乾いた空気を湛える夜。無機質なビルの落す影に紛れるように街の空気に身を馴染ませながら歩く女が一人。身を隠す行動は身体に染みついた習性のようなもので)……今日はついてない(暗く沈んだ裏通りを進み、夜でも明るい表通りが目に映る頃になるとふぅ、と息を吐いて軽く唇を噛み。明るい場所へと足を踏み出すのは危険だと解っていてもじわじわと体を犯すような空腹感は止まらなくて誤魔化すように生唾を飲み)こういう日に限って浮浪者も酔っ払いも見つけられないのよ(御しがたい空腹感を抱えたままかつて負った古傷を思い出そうとするかのように肩口を擦り)   (2015/1/10 22:30:28)

〈夜宵〉待とう(結局痛い目に遭うのはごめんだと判断したのか裏路地に転がり込む人間を待つことに決めたらしく分厚いコート越しでもひんやりとした感触の伝わってくる石壁にもたれ。目を伏せながらほんの少し遠い街の喧騒に耳を澄ませ、聞くともなく通行人の言葉を聞き。そうしていると唇を食い破ってしまいそうだった空腹感が僅かに紛れたのか軽く安堵交じりの息を吐き)   (2015/1/10 22:50:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈夜宵〉さんが自動退室しました。  (2015/1/10 23:10:11)

おしらせ高月 厳人♂41さんが入室しました♪  (2015/1/12 00:31:48)

高月 厳人♂41(夜の街角、飲み屋のネオンも届かぬ暗がりで、カキリと響く金属音。ぽうっとちっぽけなオレンジの炎が灯り、手にした男の顔と手を照らす。骨格に添って皴が刻まれ、肌の緩んだ厳つい口と顎。黒い革手袋をはめた手。乾いた唇にくわえた煙草の先端に火が移り、煙一筋たちのぼる。ライターを閉じて火を消した。深く吸い込み、腹の中にためてからゆっくりと吐く。あまったるい煙がカサカサに干からびた体を巡ったところで何の益があるでなし。)でも必要なんだ。欲しいって事ぁ、必要なんだ。(しゃがれた声でへ理屈を捏ねる。夜だと言うのに色の濃いサングラスをかけたままなのは、見られたくないものが下に潜んでるからだ。幸い、その状態でも歩くに困らない程度は見える。今は。)   (2015/1/12 00:36:40)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/12 00:55:14)

〈黒暗霧〉【あまり長く入れないかもしれませんが、お相手よろしいですか?】   (2015/1/12 00:55:34)

高月 厳人♂41【すいません、ちょうど用事ができて今抜けるとこでした。】   (2015/1/12 00:55:49)

〈黒暗霧〉【あらら、それは残念です、又の機会にお相手お願いします(>_<)】   (2015/1/12 00:56:28)

高月 厳人♂41【はい、チャンスがありましたら、また。では入れ違いになりますが失礼します。】   (2015/1/12 00:56:51)

おしらせ高月 厳人♂41さんが退室しました。  (2015/1/12 00:56:56)

〈黒暗霧〉【人をお待ちする時間はたぶん無いので私も失礼します(>_<)】   (2015/1/12 00:58:02)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/1/12 00:58:07)

おしらせ御子柴楓♂25さんが入室しました♪  (2015/1/12 20:08:19)

御子柴楓♂25【お邪魔致します。この部屋は初めてですが、お相手して頂ける方募集です。】   (2015/1/12 20:09:11)

御子柴楓♂25(連休最後の歓楽街は何時もと変わらぬ賑わいを見せていた。魔物の恐怖という現実から目を背け、逃げるように街には札束が舞い、酒や涙が流れ、狂った笑い声が響き渡る。――その、歓楽街の賑わいが少し薄れる路地裏。この街に似合わない、スニーカーに黒のデニム、上にはグリーンのジャージを羽織った一人の青年が其処に足を踏み入れた。他の人間と少し違うのは腰に長さ三尺程の日本刀を携えていることぐらいだろうか。其処に入るなり、当たりを見回しては小さく溜息を漏らして。)――…見当違いだったか。(魔物の気配を感じて、普段は足を踏み入れない此処に来たのだけれど、姿もなければ気配も感じない。自分と勘違いと思い込めば、また溜息を吐き出してデニムのポケットに手を突っ込んでは煙草とライターを取り出した。其れを一本口に咥えて、ライターで火をつけて。)   (2015/1/12 20:15:59)

おしらせ九条志乃♀32さんが入室しました♪  (2015/1/12 20:25:26)

九条志乃♀32【こんばんは、お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2015/1/12 20:25:45)

御子柴楓♂25【こんばんは。はい、よろしくお願いします。】   (2015/1/12 20:26:00)

九条志乃♀32【有難う御座います。それでは、続けさせて頂きますね。】   (2015/1/12 20:26:52)

九条志乃♀32(連休最後の歓楽街。明日からは、平日という日常に戻っていく街中。足早に帰路へと向かうのか、楽しそうに笑いながら駅へと向かう者達や、今から店を移してもう一件、なんて楽しそうに騒ぐ者たちも居る。そんな賑わいから少しそれた先、路地裏に、佇むのは、背中まで緩くウェーブを描く、染めた茶髪のパンツスーツを着た女。何かを探す様に視線を、周囲に巡らせながら。その視線がライターに火をつけたばかりの男の視線と、ぶつかるか。武器らしきものを見えるところには携帯していないようだが、男の三尺程もある二本刀を注視はするものの、特別、驚いた様なことも無く、煙草を唇へと加えた男の方へと近寄ってくる。) ―――……貴方も、何か気配を感じていらしたの?(と軽く首をかしげながら男へと問う。初対面だったか、それとも“仕事”で一緒になったことがあったか。ただ、男が狩人であろうと、当たりをつけての、声掛けではあった様子。)   (2015/1/12 20:36:57)

御子柴楓♂25(火を灯した煙草を吸い、紫煙を薄暗い路地に舞い上げた。勘違いと言うものの、直ぐに立ち去る理由もない。壁に背中を預ければ暫くは自らが舞い上げる紫煙を視線で追いかけるように空を見上げた。都会の空はお世辞にも綺麗とは言えなくて、見上げたものの星は愚か、月すら霞んで見えるような気がした。)――…ええ。でも、勘違いだったみたいです。(とんとん、と指先で煙草を叩いては灰を地面へと落としながら語りかけてきた女性に言葉を返した。大人な女性な雰囲気を醸し出す彼女には思わず敬語で言葉を返しながら壁から背を離した。彼女の外見を見た感じはとても自分とは同業には見えない。肉弾戦を得意とする自分とは違うだろうから、余計にそう見えた。)…でも、貴女も何か感じてきたんですよね?居るのかもしれませんね。(まだ半分ほどしか吸っていない煙草は口から離して壁にぐりぐりと押し付けては火を消して、吸い殻を適当な所に捨てた。もう一度視線を、左右に留まらず、上下にも巡らせて。)   (2015/1/12 20:46:43)

九条志乃♀32(男の吐き出した紫煙がゆっくりと風に巻きあげられて空へと舞い上がっていく。それを視線で追えば男と同じように、空を見上げて。ビルが立ち並び、昼の様に照らす眩い光によって、その紫煙の行く先にある筈の、月も、星も、良くは見えない。見上げた視線の先に他に何も見つけられなければ、視線はすぐに目の前の男の顔へと戻される。僅かに見あげる視線。男の方が、女の視線の位置よりも少しだけ高い。女の履いているローヒールのシューズの踵の部分の高さを差し引いても。) ――ここに、何かが出るから、という依頼だったのだけど。…その何か、が何か分からないという雲をつかむような依頼で、困っているのですよ。(と苦笑を漏らせば、肩からずり落ちそうになっている暖かそうな色合いおストールを引っ張り上げながら。男の傍へと一歩進む。男の周囲を暖かな空気が包む。) ――唯の噂話でしたら良いのですけれど。貴方も感じたのなら、何かは、居るのかもしれませんわね。人払いの結界だけはしておくとしましょう。   (2015/1/12 20:57:10)

九条志乃♀32(身をかがめれば、男が捨てた吸殻。それを指先でつまみあげる。ふう、と細く息を吐きかければ、押し消された筈の煙草の火が再び点いて。そして、燃え上がれば灰となって、風へと吹かれていく。一般人が入り込めないように、目くらましの術がかけられた様子で。)   (2015/1/12 20:57:15)

御子柴楓♂25(彼女はどうやら、ふらりと立ち寄った自分とは違って正式な依頼を受けてきたらしい。大雑把な依頼の説明には彼女の何かが伝染ったように、此方も口元を引き攣らせて苦笑いを浮かべた。ハハ、と乾いた笑い声は薄っすらと聞こえる賑わいの音にかき消されただろうか。)――…居るんなら、二人で居る今のうちに出てきて貰いたいものです。(背中を誰かに預ける事ができる闘いほど、安心できるものはない。思わず本音を漏らしながら彼女が此方に歩みを勧めた途端に冷たい空気から一転、暖かい空気に包まれれば其れが彼女のお陰と分からずに目を丸くさせて当たりを見回したとか。)――…驚いた。その…なんて言うか、マジシャンみたいですね。今ので、結界が?(捨てたばかりの煙草を拾い上げて、それに火を灯したかと思えば刹那に其れは燃え上がり灰となって風と共に消える。その光景を見れば関心したように口を半開きにしては、なんともイマイチな例えを口にした。一見したところ、自分の目からシてこの通りに変わった所は見当たらなくて不思議そうに問いかけた。)   (2015/1/12 21:10:20)

2014年12月10日 23時34分 ~ 2015年01月12日 21時10分 の過去ログ
〈夜の狩人〉
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