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「【艦これ】迎撃!トラック泊地強襲」の過去ログ

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2014年12月29日 19時37分 ~ 2015年01月17日 00時09分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(153.142.***.93)  (2014/12/29 19:37:48)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2014/12/29 20:44:39)

叢雲…っという訳で、お疲れ様、よねほんと――(ちゃぷり。ちゃぷり。爪先から露天の温泉の中に、お邪魔しまーす)……艦娘に年末も正月も無いんだけどさ(すすけた表情。ふっ…鎮守府に提督が着任する限り、休みなんて無いのよ!コミケなんていけないのよ!!)   (2014/12/29 20:45:52)

叢雲ま、それでも結構暇になる鎮守府が多くなるのも確かよね…(流石に年末ともなれば。帰省する提督がいたり逆に仕事忙しい提督とか。それこそコミケにでかけてるクソ提督がいたりして。…タオルで細い肢体隠しつつ湯船の中へ、と。)…ノーマナーだっていうのは、解ってるのよ。(うん。それでも、それなりに気になるお年頃だし。…別にコンプレックスって訳じゃないけど。――熱い湯船の中に、ひたり、ひたり。)んー……っ(なんかこう、疲れが滲みだす感じ。思わず猫っぽく目を細めたりして)   (2014/12/29 20:53:10)

叢雲……ほんと、もう2日で今年終わっちゃうのよね。(速いもんだあ、と思う。ほんとにお疲れさん、ってぼんやり夜空を仰いだりして。)…わ、きれー…(湯気の向こうに広がる世界。別に一面の星空って訳じゃないけれど。吸い込まれそうな闇の色。)――今年1年、かー……色々あったような、無かったような(ぼんやりと、小さく呟いて。…それでも今年が終わる実感が、なんで無いのか小首傾げつつ――嗚呼、と思い至る)   (2014/12/29 21:06:42)

叢雲…そっか、来年がもっと忙しい事が、もうわかっちゃってるからだわ……。(うわーって、思わずため息と、小さな苦笑。うん、まあアニメ化とかvitaの艦これ改とか。まあ、私的にも凄い忙しい訳で、特に1月)……もっとも、私の立場もどーなるかなんて、わかったもんじゃないわよね。(ふふ、と小さな自嘲の混じった、それでも微笑みと。…一番最初の秘書官っていう立場から、外れる事もあるかもしれないし)   (2014/12/29 21:08:35)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/12/29 21:24:37)

叢雲…ま、それも、割とどうでもいい事よね。(ぐっ、と手を組んで、んーーっと伸び、しつつ。)――例え、最初から提督に付き合う事出来なくったって、私が私でなくなる訳じゃないんだし。提督がバカな事言って来たら、いつも通り「酸素魚雷を喰らわせるわよッ」って言うだけの話だわ。(私は私。それでいいや、とにまり、笑ったりして)   (2014/12/29 21:24:53)

不知火(鎮守府で新設されたらしい場所にいったらツンギレだのちょろいんだの言われている叢雲が何かをやっていたのでそっと後ろからその様子を覗いていたが)……なにをやっているのかしら(一人で伸びたり感情表現忙しく宜しくやっているのを見てこれは青葉に報告すべきかもしれんと考え込み、やっぱり報復が怖いからやめておきましょうと考え直せば気配を消して後ろに近づきつつ)―――なにを、やっているのかしら?(ぼそっとそう聞いてみる)   (2014/12/29 21:28:20)

叢雲ぴゃぁっ……って、え、不知火っ(はたと口元に手。こほんっ、と表情戻しつつ。笑顔?無いわよ。酸素魚雷を喰らわせるわよっ)……って、あんた今無表情で何か変な事考えなかった……?(凄いうさんくさそうな視線で。いや、コイツのぶっちょう面はあたし以上に何考えてるか良く解んないんだけどさ)ご覧のとおり、まったり寛いでるのよ…というか、今来た所よね?あなた?(不必要なもの観ても聞いてもいないわよね?…赤面なんてしてやらないけど。口元隠すように手を宛がった儘。思わず睨みつけるような視線になったのは勘弁してほしい)   (2014/12/29 21:31:20)

不知火(人は不意を突かれたその一瞬素顔を見せると言う――にやりと浮かべた笑顔を陽炎は「人が殺せる笑みだ」とか表現したけれど落ち度はありませんね、とにかく予想通りの反応を返してくれた叢雲を見て心の中で何かが満足したので実に晴れ晴れとした笑みを浮かべつつ)ええ勿論、今…“たった今”ここを見つけたところよ(そのままの笑顔で叢雲を見れば若干頬が赤いのがバレバレね、だから提督に「叢雲はあれがかわいい」と言われるのねと納得して)――――――多分(不安をあおる言葉をぼそり、聞こえるか聞こえない彼の範囲内で)   (2014/12/29 21:37:24)

叢雲そ、そう。ならいいの……(うぐぐ。言葉つまりつつ。ぎぎ、と歯噛みしつつ。ほんと?って問い詰めたい。でも絶対突っ込んだら藪蛇になると思う。あれはきっとそういう笑い――だと思う、多分。)……ま、まあ、ほら、今年ももう終わりだし?ほら、最後くらい少しゆっくりしてもいいかなって…寛いでただけよ。――ほら、あんたも寛いでいきなさいよ…(目を逸らしつつ。少し頬が熱く。紅くなってくる気がするけど。うん、ちゃぷりと、湯船に肩まで浸かり直した所為だろう、きっと。――陽炎の気持ちが少し解った気がする今日この頃)   (2014/12/29 21:41:09)

不知火(叢雲と陽炎が似ているとは寸分たりとも思った事はないけれど、少なくとも叢雲より自分のたった一人の姉の方がしっかり者だと思ってしまうのは姉妹馬鹿なのだろうか。少なくとも自分が一番素直に――いや良い、なんでこんな事を考えて居たのだろうか)では失礼して…ん、良いお湯ですね(とぷ。と爪先を浸してから全身をゆっくりと漬けていくこの瞬間が堪らなく気持ちいいのだ。思わずはふぅ時の抜けた声が出てしまう気がするけれどそれは流石に面目が立たないから我慢するとして)そうですね、年末……もとい信念ももう少しですね(今年も色々あったと回顧に浸りつつ)   (2014/12/29 21:47:50)

叢雲でしょ?(漸く話がそれたので、ちょっと安堵した感じ。ほう、と溜息一つ。…と同時に、ふふんって少し鼻を鳴らして)…ま、いつも忙しく働いてる訳だしね。さっきも言ったけど提督たちも結構年末は休んでるみたいだし、こういう時くらい私達も、ってね――(心地よさそうな不知火に。釣られてくす、と小さく微笑んだりするあたり、やっぱりちょろいのかもしれないけど)……ぁ、そだ。不知火――今年1年、お疲れ様。……まだ弐日あるんだけどさ?(取り敢えず、誰か来たら言おうと思ってた挨拶。くし、と鼻擦りつつ。反らしてた視線向けつつ。お酒があったら、乾杯とかしてたかもしれない)   (2014/12/29 21:52:46)

不知火ええ、休暇という日は大事ですから。深海棲艦はひっきりなしですがせめて元旦ぐらいは誰も彼も休んでいいと思うわ(その程度やっても罰は当たらないだろう、当らないと思いたい。そう思っていても当たる時はあるのだが…その時はその時であって、その時に対処をすればいいのだから今はただ目の前の事を着実に、取り敢えず言う通りあと二日の事を考えればいいから)あなたこそ、今年もお疲れ様叢雲……ふむ、こんな日だったらちょっと早いけど祝っても良いでしょう(すっと朱色の盆を取り出せばおちょこが二つに熱燗の入った徳利が一つ――どうやって取り出したか?陽炎型マジックって奴よ)不知火に落ち度はありませんから、乾杯でもしましょうか…二人きりでも   (2014/12/29 21:57:52)

叢雲そうそう。幸いあいつらも今は大人しいみたいだし…案外、向うも正月とかあるのかもしれないわよ?(ふふんって鼻で笑いつつ手をゆらり。勿論冗談。冗談よ?雪風とかじゃあるまいし)………え?ぁー……(ぱち、ぱち、と瞳瞬かせて)……っ、つー、ぁー…うん、そーよ、私はお疲れ様なのよ。(あぶな。ちょっと赤面しかけた。そっか。言うってことは言われる可能性もあったんだ。案外言われると、結構面歯がゆいもんである、これ…こほんってもっかい咳払い)…って用意いいわね(一瞬呆気にとられたあと、ぷって吹き出し)…いいわよ。其処まで用意してくれたなら、乾杯したげるわ。――ほら、無駄にしちゃうと悪いしね?(すい、って湯船の中。ちゃぷ、とお湯かきわけて近寄って。おちょこ一つ手に取って、手酌…) ……ほら、アンタも持ちなさいよ。このあたし直々にお酌してあげるわ。悦びなさい?(えへん。無駄に偉そうである。)   (2014/12/29 22:03:52)

不知火(言われた事をおうむ返しにしたのにこの初々しい反応とはやはりちょろい、ちょろいですねと真顔でじっと叢雲の事を見つつそう思っているのは私がいつもこんな表情だからです。もうちょっと感情豊かな表情ユニットを持っていたならばきっとニヤニヤしてしまっていたのでしょう…そう考えればやはり便利ですね)あら、じゃあお願いしようかしら……っとその前に忘れてたわ(ここに来た時に意外な声がしたものだからすっかり説くのを忘れていたのは身体の一部となっているだろう髪留めのゴム、それを外せば…と言うか外したのを陽炎と黒潮以外で見たのは叢雲が初めてじゃないかしら)寛ぐのに拘束具は必要ないから、それじゃお願いしようかしら(なぜか偉そうな叢雲を言い返すでもなく、彼女らしいと内心頼もしげに思いながらお酌されようと杯を傾けて)   (2014/12/29 22:09:39)

叢雲くッ…何よ、酸素魚雷を――ッ(食らわせるわよッッ!!!…口の中でもごもご。凄い不機嫌そうな上目三白眼。提督なら酸素魚雷(物理)で殴ってる所)…へー、あんた、髪解くとそういう感じなんだ…(珍しいものみた。物珍しげに。そういうので誤魔化されてしまうあたりやっぱりちょろい)…ん、良きに計らいなさい♪(満足げ。とくとくとくとく、ってお酌して――それじゃ)……何に乾杯すべき、かな…んー……(別に。最愛の姉妹艦とか、そういう訳じゃないし。今年1年お疲れ様、でいい気もするけど、うーん、うーんうーん…あー)………取り敢えず、お互い、無事轟沈しないで年越しできそうな幸運に。(ふふん、って、やっぱりちょっと皮肉っぽいけど、それでも笑って、おちょこ掲げて)   (2014/12/29 22:15:02)

不知火(放っておくと調子に乗るのね、とか無表情で考えつつもそこはかとなく漂う残念なお嬢様感に生暖かい顔を浮かべたのがばれるかしら。子供っぽいと言うべきか何と言うべきか…でも締める所はちゃんと締める彼女を知っているから決して馬鹿にしている訳では無い。認めているからこそ、こうしてからかうのはちゃんと認めている者だと言う事を知っているのは多分あの二人だけ)――そして、来年も轟沈せず任務を全うできることを祈って……乾杯(掲げられた叢雲のおちょこに自分のそれをこつんと軽い音を鳴らして当てれば一気に飲み干して一息)……っはぁ…こんな事をしていると「おばさんっぽい」って言われちゃうけど(やめられないわね、この酔い痴れる感じは堪らないと多少恍惚とした目で湯煙立ち昇る天井を臨んだ)   (2014/12/29 22:22:49)

叢雲ええ、乾杯。(んって、不知火の返しに満足げに。女子供。美少女ぞろい、と持て囃されても、所詮は兵器。所詮は軍属――そういう所を忘れない不知火のシビアな所は)…やっぱ嫌いじゃないわ、アンタ。(言って。そしてその言葉を消すように、くいッ、とおちょこを傾けて、一息――)―――ン……っぷはー……(つーんときた。は、あーって深く息を、吐き出して――未成年?違うわよ?)……いいのよ。あたしたち、艦娘なんだし。ほら、作品の登場人物は、全部成人してます、みたいな?(合法?何がよ。セルフツッコミしつつ。ふふって笑って。ほら、こんどはアンタが継ぎなさいよって、おちょこをずい、と差し出す訳です)   (2014/12/29 22:27:05)

不知火(人間の未成年が飲酒をしてはいけないのはアルコール中に含まれるアセトアルデヒドを肝臓が処理しきれないからであって、つまり艦娘なんてものには関係の無い事だし第一外見は少女であろうと内面は成熟したそれ…だと思う、妹の時津風らへんを見ているとその事実が揺らぎそうになる)成人って言うより、そもそも人でもないけれど――人の形を取っているだけで(不都合もあれば都合の良い事もある、人の体にもなってみるものだと時折思う。例えばこうして同胞にお酌をしてやれる事とか)それでは不肖不知火、酌をさせて頂きます(仰々しい仕草で偉ぶった彼女の盃をとくとくと満たせば胸中にあるのは先程の呟き)――嫌いじゃない、ふふ(彼女も余程の変わり者だと呆れる反面、多少は照れ臭かった)   (2014/12/29 22:33:21)

叢雲言葉の絢ってやつよ。細かい事を言い出したらそもそも人間の定義は何なの?とかつまんない話になるでしょ。…取り敢えず、此処にあんたと私とお酒があるのが大事なのよ。(ほら、とっととつぎなさいよっておちょこ振りつつ。ずい。)――特にさし赦してあげるわ。有り難いと思いなさい(ふふんって鼻で笑って、憎まれ口と一緒に。少し満足そうな笑み。ちょっと気持ちもほぐれてきたのか今度は特に笑みを隠す事無く)……ん?何よ。何か文句でもあるの?――何か笑うような事、あたし言った?(ぱちぱち、と瞳瞬かせて。普段なら睨みつけてるとこ。…ちびりちびりと、今度はおちょこあけつつ)   (2014/12/29 22:38:19)

不知火特になにも、気が緩み過ぎて幻聴でも聞こえたんじゃない?(今度はちびちびと舐めるように盃を満たす酒を飲む、その表情は無表情かつぶっきらぼうなのは自分でも分かるけれど、いつだってそんなに無愛想な顔をしている自分の事を『嫌いじゃない』とこと素直ではない叢雲が言ったのだと、実のところ少しばかり信じられなかったが)文句もありませんし言いたい事もありません、ただ…(ただとそこで言葉を止めて上を見つめれば湯煙で白む視界。かぽんと擬音すら聞こえてきそうな程の静寂がこの空間に満ちている、賑やかなのよりも静かな方が好きな自分としてはこの雰囲気が存外に好ましいもので――急に叢雲の方を見つめれば)私も、嫌いじゃないわ(そういって、ふわりと笑うのだ)   (2014/12/29 22:46:17)

叢雲なっ…つ、嫌いじゃないけどムカつく奴ねアンタって…っ(うぐ、と言葉に詰まる。ぎぎ、と歯噛みしても言い返せないのは図星の所為。樹を緩めた自覚があった所為で。うっさいって言いたげに、ふんと目を逸らしそっぽ。くい――っておちょこの中身を呷り)……ン(今度は無言で、顔向けない儘おちょこ差し出して、お代わり催促。ふんだ。交代でついでやろうと思ったけど、不知火はあたしにお酒ついでればいいのだ)……―――――――――――――(で、その差し出したおちょこの向こう側で聞こえた声とか。視界の隅の笑顔とか)…………前言撤回。私あんた、だいっ嫌いだわ……。(ちゃ、ぷって、自分の顎先までお湯に沈める。少し赤くなった耳朶まで、隠せ――て、ないか、駄目かな)   (2014/12/29 22:52:05)

不知火(繰り返して言うならば人の本性は予想外の事態になった時に見える、隠す事を忘れる程の衝撃を食らわせれば当然それが露出する)隠せてませんね、残念なことに(いや本当に残念だが彼女の本性は先程とちっとも変らない、変わる事の無いもので。『あざとい』と内心評価を改める事は今後ないだろうことは確定した)ふふ、そうですか――残念ですね、嫌われてしまったようです(果たして熱気のせいかそれとも他に原因があるからか、顔を紅潮させた彼女はおちょこを差し出したまま。つまり注げと言う事かと再び酌をすればなみなみと注がれる透明な液体、いやはや実に面白いものを見たといった表情で自分のにも手酌をすればくいっと一飲み)いや、全くいいお酒だと思わない?   (2014/12/29 22:59:14)

叢雲うっさい。…ったく、あんた絶対言うタイミング測ってたでしょ…?(ってかからかわれてるって解ってても乗せられた自分にも腹が立つ。抗議するように今度こそ三白眼で睨みつつ。ぎぎぎぎ)――だってあんたって凄く狡そうだし。なんかさっきから凄くからかわれてる気がするし。……ふん、いいお酒なのは認めるけどさ。(言って。くい、と半分ばかり口にお酒含み。こく、と小さく喉ならし飲み下し)…嫌い。だいっきらいだから、あんたの思い通りになんて、なってやんないわ。(若干胡乱げに。でも、やられてばっかも凄い尺だし。だから湯船の中。ちゃぷりと、腕一本分間合い寄せて。)――よっ、と。(肩によっかかるように。背中を預けるみたいな感じに)……嫌いよ?ほんとキライだから。(言いながらおちょこの残りの分、くい、と煽って)   (2014/12/29 23:05:56)

不知火(むしろ測っていなかったとしたら、図っていないのだとしたら自分は天性の人誑しと言う事になってしまう。流石にそれは御免蒙る、らいとのべるたる小説だとそういった主人公が女性たちを次々に誑していく様子が見て取れたがあれはあれで得をする者が居ないと思うのは自分だけだろうか)はいはい、どうせ不知火は嫌われ者ですよ……っと(ぴくっと、頬が引き攣るのを感じた。それは嫌悪感ではなく咄嗟に反射的に驚愕――それが大なり小なりでも驚きの感情を抑える為に表情筋が総動員された結果だけれど、意外にも積極的な対応を取ってきた叢雲をほぼ零距離で感じながら次第に気持ちは落ち着いていく)……流石に今のは驚きました(無表情で、驚いていないと言わんばかりの顔でそういいつつも、今だって多少心臓は高鳴っていた)   (2014/12/29 23:16:51)

叢雲……そんな訳無いでしょ。あんたはあたしと違って姉妹艦多いんだし。そんな事いったら、どーせ私はぼっちよ。(姉妹艦なんて誰も実装されてないし。ふふんって鼻で笑うの再び。癖だこれ)……ぁ、今ちょっと息のんだわね、不知火?(んー?って。肩越しふりかえるみたいに。にやーん。あれー?不知火先生どうしたんですかー?みたいな。尻尾かなにかあったらぱたぱた振ってそうな勢い。でも表情には極力出さないようにしながら、ほらほら、お代わり貰える?みたいな3杯目。おちょこを、ずいっ)…ふふん。あたしを甘く見るからそうなるのよ。――ちょっとだけ気が清々したわ。あんたでも驚いたり焦ったりする事あるのね?(ねー?って猫っぽく目を細めつつ。覗き込むようにこう。凄く調子のってる。やっぱりちょろい。)   (2014/12/29 23:23:02)

不知火(想定外の事態に対処できないのが三流で、そうなった時に取り繕えるのが二流だとすれば、一流は更に最適な返答を見出す事だと思う)……不知火もまだまだ二流と言う事ですか、精進せねば(完全に今ので調子に乗った叢雲だが相変わらずちょろいというか詰めが甘いのは流石と言わざるを得なかった。窮鼠猫を噛むと言うか何と言うか、とにかくさっきのあれは不意打ちであり切羽詰まった末の行動だと割り切れば冷静にもなる――いや、こう考えてしまっている時点ですでに自分は一敗を喫しているのだろう、催促されるままに三杯目を注ぐその目は叢雲の浮ついたそれとは違い堅牢な要塞を思わせるそれ…だったらいいと思いつつ)そうですね…甘く見ていました、反省します(そういえばぐいっと叢雲の背中に手を回して肩を掴んで引き寄せたまま平然とした顔、彼女は自分の負けず嫌いさを分かっては居なかったと思う)   (2014/12/29 23:31:53)

叢雲何の理由よ何の。…いいじゃない。そのほうが可愛げあるんじゃない?…人に好かれることが全てじゃないけど、私はそういう奴、別に嫌いじゃ――とっとと…(こほん。そういえば嫌いって言ってたんだっけ。えっと、と言葉に詰まって……う、ぐ、困った)…んー(言葉誤魔化すように、3杯目はちびり、ちびり)……解れば宜しい。(ま、結果オーラーって事よね、これ。満足げに。ぱちゃって、湯船から手をあげて、不知火の頭をいいこいいこ、って)…っわ、ちょ、な…(なにない、慌てて、杯の中身毀れないようにしながらって近い近い不知火近いっ)   (2014/12/29 23:37:02)

不知火不知火に落ち度はありませんので(そういいながら叢雲の肩を抱くのは決して彼女に気があるだとかそんなんではない。不知火に落ち度はありません、ないのです、ただしてやったりといった表情をしている彼女を見るとどうにもムカムカしてくると言う訳であって別に他意はないのです、そうなのです)……叢雲が、得意げな顔をしているのが全部悪いんです…!(負けず嫌いな自分の事を分かっていなかったとしたら残念だが、非常に残念だけど。すべすべとする背中に欲情するわけがないし若干どころじゃなく慌てふためき赤面する彼女を見れば溜飲は下がる、下がるけれども一旦泥を付けられた屈辱を今返さずにいつ返すべきかとむきになって肩に入れる力を更に込めれば)……嫌いな相手にこうされるのは、どんな気分なんでしょうねって   (2014/12/29 23:46:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、叢雲さんが自動退室しました。  (2014/12/29 23:57:11)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2014/12/29 23:57:20)

叢雲ちょ、何よそれ、どういう理屈よ…っ(かちんときた。何よこのって近しい距離で睨みつけ、ぎぎぎぎっ―――)……最っ低っの気分っっ(すん、と鼻を鳴らし、きっぱりはっきり言いかえして…すぅ、って、深呼吸))――だから、……悪かったわね、ウソよ。あんたの事、嫌い…じゃ、無いし。(だからヤな気分じゃないし。引き寄せられた分。更に身を寄せて。内緒話をするように耳元に唇を寄せて…じゃなくて。頬に。唇を。寄せて――ちゅ、と小さな、リップノイズ。)………さーて、明日も仕事だから、そろそろ寝ないとっ(ざ、っぱっ!!て、間近で、勢いよく立ち上がってやった。お湯飛沫。ざっぱーっっ。お湯ぶっかかる?知るかっ!酸素魚雷を喰らわせるわよっっ)   (2014/12/29 23:59:26)

不知火(柄にもない事をしたのかもしれない、柄にもなさすぎる事をしたのかもしれない、むきになるなんて自分らしくも無かったと溜息をついて)そうですか、それはよかった(嫌われていないことなんて分かっちゃいたのだし、向こうだってそれを承知だろうし。結局のところこれは意地の張り合いであってどこまでも幼稚な言い合いだから、児戯にも等しいやりとりの後にはただ倦怠感だけが残っていた。叢雲が立ち上がった後でそれを見送るのも癪だから対照的な程静かに湯船からでれば掴んでいたゴムが完璧に濡れてしまっていのを感じて)――不知火らしくも無い、ですが(嫌いではない、そうこのやり取りもなんだか一種の心地よさを感じていたから。ふいふいと静かに笑ってさっさと自室に戻る事にしたのだった)   (2014/12/30 00:08:47)

叢雲――[まあ、今日、ここであえたこととか。感謝の言葉とか。お休みのキスの事とか。ぱくぱく、と口を開いたり閉じたりするけれど、)……。ああもう!おやすみなさい!――またね!(逃げるよーに。またねの挨拶が、精一杯)   (2014/12/30 00:12:24)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2014/12/30 00:12:32)

不知火さようなら、また会いましょう…お互い無事ならば(ただ言いたい言葉は、言葉にするよりも黙って、ただただ態度で示す事にしよう。カツカツと廊下に響く足音は気高く無機質だけどどこか浮ついているような――――)   (2014/12/30 00:14:17)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/12/30 00:14:25)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2014/12/30 21:48:17)

叢雲遺すところ、あと1日ね…。(うわー、なんだかこうなってくると多少感慨も深くなってくるものである。ちゃぷりと、おと。爪先から湯船の中に…)……なんていっても、私は明日の8時まで仕事なんだけど!!(ぎぎぎぎ。艦娘に年末休みなんて無い!寧ろ1/1に偶然休みが重なったのが奇跡みたいなものなのである。1/2からまた仕事だけどな!!)   (2014/12/30 21:49:51)

叢雲お正月になったら振袖着て…なんて、叶わない望みよねえ。(ふ、と小さくため息。うん、いくら兵器、いくら軍属とは言え、そのくらいの事にあこがれたりするのだ。まあ、でも――)……クリスマスボイスが実装されても、サンタ装束実装されなかった、その結果が現実よね。(ふ。三白眼になりつつ。ほんと台詞だけで姿変わらないとかどういうことなのかしら…)   (2014/12/30 21:52:01)

叢雲ともあれ、ともあれ、よ。……私が何がどうでも、明日が今年最期の日っ――んー……がんばるぞーっていうのも、ちょっと変かしら。(んーって大きく伸びをして。…単純な自分の考え方に、ちょっとふきだしてしまう。ぷっ、くすくすくす。)…別に最終日じゃなくったって、頑張ってるわよ、私は(当然でしょう、と。えっへん。タオルで隠した胸を張って)   (2014/12/30 21:59:19)

叢雲ま、明日も早いし、今日は早く寝ようかな…(取り敢えず顔出しはすませたことだし。よっこいしょっ、と腰を上げて…ぱしゃ、と湯が跳ねる音と同時に。――顔、思いっきりしかめて)……やだ。よっこいしょ、とか動くときに思っちゃったんだけど…。(年?年なの……?)   (2014/12/30 22:09:02)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2014/12/30 22:09:05)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2014/12/30 22:10:05)

不知火(どうにも誰かが…と言うか一人しか居ないのだが、それが居たらしい。まあ居ると言っても一人なのだが、実際にスキップしながら廊下を歩いているのを後ろから見たのだが)隙ありと言う事かしら……甘いわね(背後を取られるとはまだまだとバサバサ衣服を脱ぎながら人っ子一人居ない浴室に入れば多少気が落ち着いた。大浴場の方は今頃大掃除で汚れた駆逐艦だのが煩いのだろう、生憎そこに混ざって落ち着いていられるほど肝は座って居ないので適当にシャワーでも浴びて浴槽に浸かればぞわぞわっと快感が全身に走り、やがて弛緩していく)   (2014/12/30 22:15:04)

おしらせ木曾改二さんが入室しました♪  (2014/12/30 22:22:29)

木曾改二あー今日もやってきたぜ(見るからに出撃任務終了といった様子で入って来る)   (2014/12/30 22:23:26)

不知火(自分の白い肌を見る、それは決して見惚れている訳でもないしそこにどんな意味であろうとないけれども、ただなんとなく難儀なものだと思った。人間の体に人間と同じ――かどうかは分からないけれども、そこに心があると言うのは不思議な気分だとこの身体になってから初めて思ったものだった)……なんだか男前のが来たわね(思考が途切れる、やけに勇ましい声が聞こえたなら多分それは眼帯の怖い方なのだろう。ちゃぽんと眺めていた細い手を浴槽の中にしまえば何をするでもなく、後ろを振り返るでもなく、無感動な声を傾けた)   (2014/12/30 22:26:56)

木曾改二おっと、先客がいたか(ザバンと豪快にかけ湯をすれば浴槽に入り)勇ましいとはありがたいねえ、まるで今日の戦果見てくれたみたいな言い方じゃないか   (2014/12/30 22:28:42)

不知火(どうにも木曾は雷巡であって、今日も大戦果を挙げただろうと言う事ぐらいは分かる。だからこそ勇ましいといったのだと彼女は捉えるのかもしれないし…いや普通はそうなのだろう)額面通りに受け取るその勇ましさ、羨ましいですね(皮肉でもあるし賞賛でもある、大抵の言葉は二面性を持っている。相も変わらず浴槽に入ってきた彼女の方は見ないままただなんとなく、ふわりと溜息を吐きながら天井を見上げれば今日も湯加減は上々らしい。心地の良い湯気に酔い痴れながらちゃぽっと体に流れる水滴を望んでくすくすと笑うのだ)どの道お疲れ様です、年の瀬だと言うのに勇猛さは変わらないようで   (2014/12/30 22:37:56)

木曾改二ああ、今日の戦果は本当に見せたかったぜ、何しろ開幕雷撃があのレ級に全弾命中、さしものあいつも耐え切れずに即刻沈んだからねえ(雷巡ならではの方法での大戦果に満足げな様子で眼帯を外す)   (2014/12/30 22:40:44)

不知火なるほど、それはそれは……彼女も寝正月を過ごすことになるでしょうね(月の出ない夜の海には気を付けた方が良いでしょう、こちらは眼帯を外すなんてそれだけで格好をつけられる事も出来ないから多少ずるいと思う。まあそんな事おくびにも出さないのだが、ふぁと欠伸を吐きながら多少うつらうつらとしているのは湯加減が良いのが悪い、中々に妖精さんも良い仕事をするものです――と少しばかり賞賛の意を込めながら、ほうと息を吐いて口のあたりまで湯につかっていく)   (2014/12/30 22:48:30)

木曾改二夜の海に注意か、俺達雷巡にとっては特にそうだねえ(ゲーム内では仕様上夜戦には非常に強いが史実では昼戦専用に作られていた雷巡、夜の危険は元から理解している)   (2014/12/30 22:51:48)

不知火あなたが相当な精神力の強さを持っているのは驚くに値しますが……まぁ、精々沈まないように気を付けて(どうにも非常に風呂を出たくなってきた事は言うまでも無く、具体的には彼女の驚嘆にも値する空気の読めなさにだが――いや、それはそれでいいのだろうと諦めてぶくぶくと浮かぶ気泡を眺めていた。呼吸をすると言う事はつまり生きている証なのかもしれない、二酸化炭素を吐いて酸素を吸う…生物であれば当たり前の話ではあるが無機物を過去とする自分としてはどうしようもなく物珍しいように思えてしまうのは昔から。黒潮らへんは「気にしたってしゃーない」とも言うけれど自分はまだ、まだ慣れる事は無かった)   (2014/12/30 23:01:34)

木曾改二さて、小破にもならなかったし、俺はそろそろあがるぜ(言うが早いか浴室を出る)   (2014/12/30 23:02:48)

おしらせ木曾改二さんが退室しました。  (2014/12/30 23:02:52)

不知火(ちらりと横を見たところでそこに何があるかも定かではなく、妙に空寒い風が吹いている気がした。それは錯覚であってそれ以外のなんでもないのだけれど、再び誰も居なくなった浴室には空寒いどころかどんな風も吹いてはいなかった)……………はっ、迂闊でした(口まで浴槽に浸かりぶくぶくと気泡を吐き出す、気泡は浮かんで水面を荒らす、それをただ見つめていたらいつの間にやら無我の境地にあったらしい。格好つけずに言えばぼーっとしていたと言う事だけど、こんな姿は誰にだって見せられないわねと思いつつも気を抜けばまた意識が脳味噌から落ちてしまいそうな錯覚を覚えるのだ)   (2014/12/30 23:08:10)

不知火(もうそろそろ上がった方が良いかもしれない、上がるべきなのだろう、幾ら慣れてると言ってもこれ程浸かっていればふやけてしまうかも知れない。意識も段々と落ち始めて寝るには丁度いいのだろう、ふわりと欠伸をすればこくこくと項垂れ初めて…あたまをぶるりと振るえばざぱりと立ち上がる)ぅ……ん、こんなところにしましょうか(怪我でもしていないのに風呂に浸かり続けると言うのもあれなものだから。体を吹いてテキパキと着替えを着こめば湯冷めの風が涼しい、もうそろそろ新年である――大晦日、さてどうしましょうかと欠伸でもしながらふらりふらりと夜に消えていった)   (2014/12/30 23:21:54)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2014/12/30 23:21:58)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2015/1/2 19:36:43)

叢雲…というわけで。(こほんっ)――新年、あけましておめでとうございます。今年も艦これと私達艦娘を、どうぞ宜しくお願い致します…。(深々)   (2015/1/2 19:37:57)

叢雲……っ、この服装は無理やり着せられたのよ?別に私が着たくて来たんじゃないし…(カメラ目線で自分の身を護るよーに手を回しつつ。薄赤く赤面しながらカメラさんに向かって。…酸素魚雷を喰らわせるわよっ!!)   (2015/1/2 19:39:36)

叢雲ちなみに、正月これなかったのも、普通に忙しかったから。…ふん、これでも私、結構多忙なのよ?(えへん。偉そうに。くいっと顎持ち上げるよーにして)……明日からもう仕事だし、ね――(ふ。ふ。ふ。ふ。8時半から勤務よ!ほんと、楽じゃないのよ……!!)   (2015/1/2 19:40:43)

叢雲ま、その合間合間、ゆっくりしようかなって…ね?(いそいそ炬燵に潜りつつ。家具:早く出しすぎた炬燵ならぬ、タイムリーな炬燵ね。外、また雪降り始めたし…)……こういう時期の活動は、べーるぬい…とか、得意なのかしら…。(何となくそんな気がする。ビスマルクとか。真ん中の蜜柑に手を伸ばしつつ。つつ。)   (2015/1/2 19:42:52)

叢雲ぁ、そうそう。私達からのお正月メッセージも来てるから、しばらく鎮守府留守にしている提督とかいたら、偶には覗いてみるのもいいんじゃない?(だいれくとまーけてぃんぐ的ひとりごと。蜜柑むぎむぎ剥きつつ)   (2015/1/2 19:50:43)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2015/1/2 20:01:05)

叢雲新年…新年ね、新年って言うと、やっぱり抱負とかそういうのになるのかしら。ガチな事言えば、この戦いに終止符を、なんだけど(うんうん、そりゃね?蜜柑もぎもぎ食べつつ。)――個人的には、1日1枚絵を…て(早速挫折の予感。ふと気配に)――不知火。あけおめー。(よいしょって首後ろに逆さに。天地逆に不知火見つつ。すごい砕けてるー)   (2015/1/2 20:03:47)

不知火(賀正と言うと臥薪嘗胆を想起しますよねと提督に言えば「なに言ってるんだお前」といった目で見られた不知火です、落ち度は信念もありません)あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いいたします(今着ている振袖は陽炎には半ば無理矢理着せられたものであって別に着たかったわけじゃないので、といった目でやたら砕けた叢雲を片目にぺこりと土下座ほど頭を下げて一礼。彼女と一緒に自分も砕けた体勢を取りたくない――天邪鬼ですが何か?)   (2015/1/2 20:06:07)

叢雲…アンタそういう奴だったわ…。(ばつのわるそうな顔。何となく挨拶で早速負けた気がする。――ふて腐れた様に口僅かにへの字にしつつ。目を反ら――)…って……うわ、アンタ、何着てるの?(――せずに固まった。まぢまぢ。視姦もとい凝視)   (2015/1/2 20:08:33)

不知火しかしながら気配を消していた不知火を見抜くとは中々やりますね、見直しました(だらけていても練度は上昇しているのかそれともこの服装が悪いのか、無遠慮な視線を逆にじっとりとした目で見返しつつ「なにか?」と言わんばかりに首を傾げて)振袖ですが、具体的に言えば黒潮のハリセンで気絶していたところを陽炎に着せられた振袖ですが(不覚を取りましたと唇を噛みつつ)   (2015/1/2 20:11:05)

叢雲ふん。伊達や酔狂で特型駆逐艦やってないわ?…この叢雲さまを甘く見ないでよね。でもなんで気配消して入ってくるのよ――(凄い胡乱な視線。)…見れば解るわ。そしてそれを着てるのが不知火って事もね。ふーん、ふーん、そう。そうなんだ…ふーん………。(じろじろ。陽炎、なかなか良い仕事するわね。心の中で陽炎と黒潮にぐっじょぶ送って置く。うんうん、ちょっと溜飲下げた感じ。ま、取り敢えず)…そんな格好でそこに居たら寒いでしょ。こっち来なさいよ。(ほらほら炬燵って肢突っ込んでる炬燵布団ぱしぱし)   (2015/1/2 20:14:30)

不知火(自分でも似合わないものを着せられたと分かってはいるので盛大に爆笑されることを覚悟していたが返ってきたのはなんとも言い難い、鑑賞されているようなそれ。いっそ初笑いの種になった方がましだったのだが――ばしばしと炬燵布団を叩く彼女をあいから割らずのじっとりとした視線で見ながらちゃり…っと長針を袖の下に隠して)では失礼します…ふむ、こうしてまじまじと見ればやはり似合っていますね。良いところの令嬢の様で――からかっている訳じゃありません(きっちり対面に座りつつお世辞半分本気半分の挨拶を投げかける)   (2015/1/2 20:20:15)

叢雲ちょ、今袖に何隠したのよ…!?(びくうっ。こわっ。辛くもバッドエンド抜けた気配――!?)…いえいえ、あの陽炎型駆逐艦不知火さんが、そんな可愛らしい恰好してるなんて、ああ、カメラ無いのが残念ねー?(にやにや口元にやけさせつつ。うん、もともと線画細い不知火がそういう恰好似合うのは知ってたけど。うん、陽炎型姉妹艦ほんとぐっじょぶね。この朴念仁はきっと正月でもこんな恰好しないだろうし、って)――え?……私?……(ぱちぱち…こほんっ)……っ、ぁ、あたりまえで、しょ?…私は何を着ても似合うのよ…(言いつつ無意識に炬燵布団胸元までずりずり引っ張り上げて隠すような仕草。じわ、と顔が熱を持つのが解る。思わず、ちょっと目を反らす)…蜜柑っ、蜜柑食べるでしょ?(そして話をそらす)   (2015/1/2 20:26:10)

不知火大丈夫ですよ、当てるつもりはありませんでしたから(威嚇射撃をするにしても目立たない穴なので最適でして、とは言わないけれど暗に新年早々開戦する事態を何気なく彼女には賞賛を送っておきましょう。炬燵の中は暖かくほっこりとしていて表情が緩みそうになりますがそれは下の方の妹の仕事なので、不知火はしゃっきりとしながら蜜柑をへたの方から――こうするとスジが綺麗に向けるのです、そうこうしている間に叢雲がさり気なく衣装を隠す様にしたので布団をぐいっと引張ってにっこり)あら…折角似合っているのにもったいない、もっと不知火に見せてください(褒められたからと言って恥ずかしがっては元の木阿弥、既に心理的に開戦はしているのですよ――もっともそれを彼女が理解しているかは定かではないし、自分の中で満足しているにすぎないけれど)   (2015/1/2 20:35:46)

叢雲大丈夫か問いたいのはアンタの射撃の腕じゃなくてアンタの行動の方よ…。(そもそもこいつの入室の時、気配消してたのって…:もしかして)……。(折り目正しく姿勢正しく蜜柑の筋取っている姿を眺めつつ。うん。コイツ、もうちょっと中身が柔らかかったらなー…顔立ちは綺麗なのに、本当にもったいない。思わずため息の一つも毀れる訳で)嫌(即答。断固拒否する。不意に引き上げていた炬燵布団が下りそうになり、ぐいっ、と無言キープしつつ)…ってか、何提督みたいな歯の浮く台詞言ってるのよ、アンタはそんなキャラじゃないでしょ…っ(ほら、何時ものシニカルっぽい鼻で哂うような姿勢はどうしたのよ、って炬燵の天板ばんばんっ)   (2015/1/2 20:40:47)

不知火歯の浮く台詞と言うのは分かっていますよ、ただ提督と違うのは10割からかう目的なので(これ以上は無理かと悟った様に再び蜜柑の皮を剥いていく、スジが苦手というよりもこう…白いのが全部剥けたオレンジ色の球体に達成感を覚えるので。バンッと大きな音で天井を叩いた叢雲をちらりと見れば再び作業に没頭し始めたり、スルースキルは不知火の本領発揮ですよ)しかし、目的としてはからかいですが「似合っている」と思うのは本心なのであしからず(実に彼女の振袖は似合っていたとは思う、誰が選んだかは分からないけれどいい仕事をしますねなんて賞賛の言葉を送りたいぐらいで。そうこうしているうちに蜜柑の皮の上にはスジの残骸が盛られ、最後の一本を剥き終えれば美しい橙色が)ほぁ…………はっ!?(今一瞬気が抜けていました、慌てて体裁を取り繕いつつ)   (2015/1/2 20:48:49)

叢雲アンタね、酸素魚雷を喰らわせるわよ……ッ(ごッ。炬燵の中で、ついに不知火の肢、蹴った――ッ)――ったく、本気にして損…………(聞いてる)――――(考え込む)…………ううんと、つまり、似合ってると思うけど、それをネタにからかう、的な……?何というか、面倒くさい女ね、アンタって。素直に私を褒めれないワケ?(ん?って腕組みして小首傾げつつ。自分を思い切り棚上げした)……あ、それ貰うわ。(綺麗にすじとられた蜜柑に向かって伸ばす手。ひょーい。あくまのしょぎょう。)   (2015/1/2 20:53:44)

不知火……面倒くさい女ですが、なにか(叢雲はこちらが地味に気にしている事を突いてくるのが中々得意だと思う、イラっと来たわけじゃないけれど多少痛かったのでおすそ分けと机の下ですねを蹴りつつも考え込んでいたら蜜柑がいつの間にか叢雲の手に)あっ――…ふっ、ふふ……不知火を怒らせたわね…!(前言撤回、彼女は人の逆鱗に触れるのが相当得意だと思います。げしげしと脛を集中砲火――もちろん痣にならないように気を付けつつですが、それが済めば多少涙目で次の蜜柑に。気にしてません、してませんから、不知火に落ち度はないです)   (2015/1/2 21:00:10)

叢雲……え?……アンタ…。(ひょっとして気にしてたの?と沈黙と、視線を――ちょっとマズイ事言っちゃったかしらとか気にしちゃうあたり人が良い。それはそれ、これはこれで炬燵の下で静かな攻防繰り広げつつ。げしげし。)……ん。ありがと、不知火(もぐもぐ。叢雲さんすこぶるえがお。)中々良い御点前だわ。これに免じてこれまでの失礼な言動の数々は水に流して…って、ちょ、何も涙目にならなくってもっ(びくうっ、思ったよりメンタル弱いのね不知火…!)って痛、いたっ(気を反らされた隙にげしげし炬燵から蹴りだされました)――ほら、ひとふさくらい残ってるわよ。…はい、あーん?(炬燵から追い出されたのでよいしょ、と天板に手をついて前かがみに。ひょい、と不知火に蜜柑差し出す餌付け作戦。)   (2015/1/2 21:06:03)

不知火気にしてません、ちょっとやり過ぎたかなと後々反省したりするけど謝れなかったりとか、頑張って謝ろうとすると喧嘩を売ってたりとかありませんし気にしてもいません、表情筋をほぐそうとか風呂の後鏡の前でやってたりしますが不知火に落ち度はありません(ありませんったら、とにかく蜜柑の恨みは――いえ食べ物の恨みは恐ろしい事を分からせないといけません。それでもむきになり過ぎるのも良くないので諦めて次の蜜柑にとりかかろうとすれば眼の前に取り出されるのは叢雲の手と蜜柑)……それで釣るのはおかしい気もしますが(良いでしょう、その善意に応じて今回は水に流しましょう。出された蜜柑をパクリと食べれば頬をもむもむと動かしてごくり、味が濃く非常に美味しいですがやはり無表情)   (2015/1/2 21:12:12)

叢雲そ、そう……。(ほろり…。コイツなりに色々苦労してたのね、とそっと涙した。)だって食べちゃったものは返せないし。(しゃあしゃあと。いい性格である。)…ふふ。(なんだか小動物を餌付けしてる気分になった。その様子を微笑ましげに眺めつつ。ひょい、と手を伸ばして、頭いいこいいこ)うん、素直なアンタは、結構可愛いわ。(言動とかは思い切り素直じゃないけど。満足げに笑いつつ。ふふん、と偉そうに腕組み)   (2015/1/2 21:17:08)

不知火(可愛い――生憎ながら不知火にその褒め言葉は通用しませんが、撫でられるのは悪い気はしませんね。しかしながら彼女の舐めきった視線には苛立ちを覚えるのは反骨精神あふれる陽炎型でして)そうですか…不知火としては先程炬燵でへんにょりとしていた貴女の方が可愛いと思うのですがね(本心十割の反逆十割、ちょろいと言いますか何と言いますか一度不知火を感知できただけで調子に乗られては困ります。事実として一人炬燵でぬくぬくしている彼女の写真を見せたら提督は大層喜びそうですが)   (2015/1/2 21:21:35)

叢雲ふふん、それはどうも。ほら、アンタってなんだか小動物っぽいし。(…成程、確かにコイツ妹キャラなんだなあ、としみじみ思ったりもした。陽炎の気持ちが少し解った気分。そしてそう見える相手に言われても、今度は大丈夫。気恥ずかしさより優先するのは微笑ましさ。)――それじゃ、私は明日仕事だし、そろそろ帰るけど。……何なら一緒に帰ってあげてもいいのよ?(そして妹キャラには私優しいのよ。たぶん。ほらほらーって座ってる不知火に手を差し伸べつつ。うん。思い切り調子に乗ってる。)   (2015/1/2 21:26:49)

不知火(彼女の視線が慈愛じみたものになる理由は多少わからないでもありませんが不知火の姉は一人しか居ないのです、大所帯陽炎型の次女であって決して妹キャラを確立している訳ではありませんよと凄まじい程眉を顰めて抗議の意を示すけれど)……そうですね、では不知火はその申し出を受けるとしましょう(一々気にしていてはますます調子に乗らせるだけであって、姉キャラを彼女が確立したのであればそれに便乗するのも良いでしょうと考えを改め。きゅっと手袋をしめ――られませんね、どうにも締まらないですが差し出された手を握って)それでは一緒に帰りましょうか、お姉ちゃん?(精一杯の猫撫で声で、にんまりと笑いながら)   (2015/1/2 21:34:12)

叢雲…うわあ(うん。成程成程。不機嫌そうな顔で結構きゅんって来た。握られた手を満足そうに握り返し。)――ぶっ(最期の一言で吹いた。――思わず赤面しつつ)…い、いや、別に私、そういう特殊性癖じゃないから…っ(何言ってるのこの子。何言ってるのこの子…!脳内で2回叫びつつ。不知火、恐ろしい子ね――)……く、この……っ(でも最後に動揺してしまったのが、少し、悔しい――きゅ、と強く、手握って)   (2015/1/2 21:39:46)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2015/1/2 21:39:58)

不知火(彼女の手に引かれて歩けば、なんとなく陽炎との昔を思い出した気がして。少しばかり目元が緩んでしまったけれど知らない、頭をぶんぶんと振るってその思い出を振り切れば溜息を一つ。またなぜか調子に乗らせてしまったかもしれない、ただ一つだけ疑問があるとすれば)――――どうして赤面したんでしょうか(どこにそんな要素があったのか分からないまま、新年の日は過ぎていくのだ)   (2015/1/2 21:44:53)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2015/1/2 21:44:56)

おしらせ吹雪さんが入室しました♪  (2015/1/8 01:06:10)

吹雪こんばんは吹雪です。ようやく私が主人公って…事に…って…一人で何を言ってるんだろう…(恥ずかしくなり辺りをキョロキョロっと見回し)良かった誰も居なくて   (2015/1/8 01:08:26)

おしらせ吹雪さんが退室しました。  (2015/1/8 01:11:22)

おしらせ吹雪さんが入室しました♪  (2015/1/8 01:12:25)

吹雪うーん…時間からして誰も来ないかなぁ?(炬燵に入り蜜柑を剥きながら辺りを見回し)   (2015/1/8 01:16:31)

おしらせ吹雪さんが退室しました。  (2015/1/8 01:21:26)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2015/1/9 19:46:06)

不知火(さてしも、新年もだいぶ経った今日この頃である。七草粥を啜ったり仕事をしたり任務はじめをしたり仕事をしたりしていたけれど新年の忙しい時期も大分過ぎて一息ついていた――炬燵で)……まったく、不知火が炬燵で寛いでいて悪いんでしょうか(下の妹達が「あの不知火姉が」とか言っていたの、聞いてるんですよ。そんなに勤勉に見えるのかはさておき相変わらずの無表情でもそもそと蜜柑を食べていたりするのだ)   (2015/1/9 19:50:32)

不知火(それにしても色々忙しい事が多くて目が回りそうになったりした、司令官が仕事と言うてきを前に逃亡した時は皆で捕まえたりしたし徹夜で職務に励むことだってあって…つまりはいつも通りですねと気付く、結局は新年になろうとなんであろうとやる事には変わりないと言う訳だった)……お年玉、おもち、羽根つき…駄目ね、不知火には似合わないわね(自分はどう思われているのだろうか、正月に浮かれている不知火は不知火じゃないんだろうかと時々悩む)   (2015/1/9 20:03:22)

不知火(誰かこないだろうかとか思いつつ、きっと誰かが来てもぶっきらぼうな事しか言えないだろうと思えば多少言葉に詰まったり。素直になれるのは大体自分の姉か一つ下の妹だけだったり、気にしてはいるけれど直せるかと言われれば首を横に振るのは間違いがないし)…ままならないわね、本当に。不知火は気にしてません、落ち度はありませんから(大丈夫、大丈夫だからと繰り返して言い聞かせればぐでんっと炬燵の上に伸びてしまう)   (2015/1/9 20:18:00)

不知火(ただなんとなく眠くて、けれどもここで寝るのも面子が立たない。面子なんて気にしているのかと言われそうだけど実際に気にしているのだ、これでも陽炎型の顔の一人として自覚して居たり…yaggy?知りませんね)ふぁ…ぁ、こうしていても何もなりませんし寝ちゃいましょうか(寝ぼけ眼を擦ればふわふわとした足取りで自室へと向かうのだった)   (2015/1/9 20:45:47)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2015/1/9 20:45:49)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2015/1/11 20:43:24)

叢雲…あら、吹雪と不知火来てたのね。(おや。と入室ログを眺めつつ提督の部屋。へーっていう感じ。うん仕事忙しかった…仕事忙しかったです!)   (2015/1/11 20:44:21)

叢雲吹雪はアニメの主役ご苦労様。……ふん、別に私の出番無かった事なんて気にしてないのよ…?(ひくっ。初期秘書艦なのに。初期秘書官なのに…!)…く、力の入れ場所間違ってるのあのアニメ……(ぐぎぎぎぎ。この叢雲様を出さないでどうするっていうのよ!酸素魚雷を喰らわせるわよっっ!)   (2015/1/11 20:46:09)

叢雲ま、取り敢えずは日常の羅列アニメじゃなくて少し安心したわ。私たちを描く事に力を込めてた事も評価するし。…やっぱり動いて、喋ってる姿を観れるのは、台詞とか色々気になる所はあるけど――まあ、素直に嬉しい…わ、ね…。(少し照れたように頬かりこりと。カメラからやや視線逸らしつつ。こほんっ、うん、みんな可愛かったし、そこは評価。)――でも深海棲艦の使い捨て感はハンパなかったわね…(そこは残念。あれのどこらへんが人類の脅威なんだろう。艦娘達が最期の希望なんだろう。取りあえずそこは今後頑張ってほしい所存)   (2015/1/11 20:49:12)

叢雲――後は、できたら私の出番をもう少し、ね…(頬を薄赤く染めつつ。ごにょごにょ…吹雪と同じ特型駆逐艦なのよ!せめて、こう、ほらライバルキャラよかで、是非!角川そこの所どうなのよ…!)   (2015/1/11 20:50:46)

叢雲ま、百点満点はあげれないけど、十分及第点だったと思うわ。――次回も頑張りなさいよね?(腕組みしてふふん、偉そうに煽り視点でこう。)   (2015/1/11 20:51:59)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2015/1/11 20:52:06)

おしらせ黒潮さんが入室しました♪  (2015/1/13 23:44:17)

黒潮(新年明けましておめでとう!なんて挨拶を引っ切り無しに交わしていたのも今は昔。気づけばもう二週間近くも経つ頃合い――モチロン深海棲艦はんは正月やいうてもお休みなしに暴れてくれてたんやけどなぁ。新年早々めでたかったわあ。って、そんな愚痴は横に置いといて。外気に晒され冷えきった身体を温めるように背中を丸めて腕を組みつつ、滑り込むのは駆逐艦寮のウチら陽炎型に充てがわれた自室。) はぅあ~……これはええ感じや、ホンマに癒されるわぁ~…。 (部屋に入って一直線、迷いもなく飛び込んだのは冬の神器こと炬燵。)   (2015/1/13 23:50:32)

おしらせ朝潮さんが入室しました♪  (2015/1/14 00:03:12)

黒潮(皆が揃っている時にはできひんけど、炬燵の中で両脚をぐいーとあらん限り伸ばして。上半身を天板に投げ出して。ほくほくしだしたほっぺたに天板が押し当たってひんやり、丁度ええアクセントや。たぶん今、えらいトロけた顔しとるんやろなあ。ウチ。コタツ対艦娘のサシの一対一の演習。結果は当然ウチの敗北Dやね。) ふあー…。もう、コタツとケッコンカッコカリしたいくらいやわ。あー…でも、夏はさすがにくっつきたくはないなあ。 (寒い時は誓えるけど、あっつい時には誓えんなあ。期間限定、シビアな関係のケッコンと洒落込むで。)   (2015/1/14 00:04:00)

朝潮(司令に黒潮を探して来いと言われたのはもう結構前になるでしょうか、いい加減黒潮を見つけないといけません、多分部屋に居るだろうと思ったけれど居ないし、食堂かな?とか思っても居ないし、ひょっとする屋上かも?とか思ったけれどやっぱり居ません)はぁ……黒潮ってば一体どこに、ってあーっ!(思わず大きな声が出てしまったのも仕方ないでしょう、黒潮発見です。しかも私が寒い仲探し回っていたと言うのに炬燵でのんびりとしています、流石にイラッと来たので黒潮の傍に――うわぁ、えらい緩んだ顔をしてますね)黒潮、司令が呼んでします。そして私は黒潮を探すのに小一時間使ったんです   (2015/1/14 00:06:40)

黒潮(陽炎型の為の自室や言うても、客人はぎょーさん来る部屋やし。おんなじ駆逐艦やったらちょくちょく来るし、別艦種の人らも来ることもあるし。でも部屋に飛び込んできたのは、どー見ても遊び目的にやって来るタイプのコやなかったから、さすがに面食らって。緩慢とした所作で上半身を起こして、客人の方を見遣って。) あはは、それはえらいご苦労さんやったなあ。えーと、司令はんが呼んどるん?えーと要件は何やって? (お小言耳にして申し訳無さそうに苦笑いを浮かべて、というか作ってコタツから立ち上がった。―さよならコタツはん。司令はんの要請と聞けば、あからさまに面倒くさそうな表情を浮かべた。あ、朝潮はんを非難するつもりはないんやでー。むしろ寒い中使いっ走りにされて同情するくらいや。コタツとの愛を遮った司令はんには色々と物申したい気分やけど。)   (2015/1/14 00:17:59)

朝潮(割かしぶるぶると震えながら…なんで駆逐艦の体って幼児体型が多いんですかね、お蔭で冬の寒さが致命的なんですよ本当に――そうです、恨むべきは黒潮さんじゃなくて司令官の方です。わざわざ私を伝令にしなくてもいいじゃないですかとか恨み言を考えていたら自然と険しくなる表情、いけませんっと無理矢理表情筋をぐりぐりとやって普通の…多分ちょっとだけ険しい目元で言いつかった伝令を取り出す)ええっと――『此度の出撃報告書が上がっていないので早めに提出するように、それと一、二言あるので至急来るように 司令官から荒潮へ』ですって。だから――……ん?(何かがおかしい、とても何かがおかしい、慌てて…若干冷や汗を掻きながらばっと書類を見れば『荒潮へ』の文字、目の前に居るのは黒潮、私は朝潮)―――――間違えましたぁっ!ごめんなさい黒潮さん!探してたのは荒潮の方でした!(途端に血相を変えて45度のお辞儀、まさか同型艦と間違えるとは不覚です、しかも至急って書いてますし!荒潮さっき見かけましたし!これは急がないと――とダッシュで部屋を出るのでした)【うわぁん、部屋に入ったら用事入りました!いきなりでごめんなさいでしたっ!】   (2015/1/14 00:29:06)

おしらせ朝潮さんが退室しました。  (2015/1/14 00:29:17)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2015/1/14 00:35:15)

黒潮(寒がる様子を見るにこっちが気の毒になるくらいや。雑用じみた事までやらされるのは駆逐艦の運命みたいなもんやといえば、それまでやけど。朝潮の表情が強張る程に、こっちの愛想笑いの濃さも深くなる一方や。なーんとなくやけど何を考えとるか察しがつくから。型は違えど、同じ駆逐艦同士やし。) ええと、ウチは荒潮やのーて、くろし… (当人なんやから自分が誰かなんて直ぐに分かる。そう思って訂正しようと口を開いた矢先、朝潮の方も間違いを悟ったようや。早い所作でお辞儀して駆け出し、あっという間に小さな影となったあの優等生の苦難を思って、温かい眼差しを送りゆらゆらと小さく手を降った。) ほな、頑張ってなぁ。…なんやろ、ああいうコこそ報われなあかんと違うんかなあ。    (2015/1/14 00:38:09)

不知火(なんか知らないけれど慌てた駆逐艦がダッシュで飛び出していった、黒髪に利発そうな顔は確か何といったか。妙に気真面目そうな顔だったけれどどうにも名前が思い浮かばないものだから頭を捻りつつも陽炎型の部屋に入ればいつの間にか炬燵が出ていた)確かこの炬燵は陽炎が撤去したはずですが…なぜここにあるのでしょう、私も撤去は手伝いましたが(主に時津風らへんが暴れるのを縦四方固めで抑え付ける役割を負っていた、あんまりにも炬燵に群がり過ぎるものだから撤去礼が司令直々に下った筈なのになぜここに――取り敢えずそこに居た黒潮の肩をぽんっと叩いて)……炬燵、なんであるんですか(ボソッとそう聞いてみた)   (2015/1/14 00:40:41)

黒潮ひいぇえっ…! (てんやわんやですっかり気が抜けとったから、肩叩かれるのも不意打ちも同じやで。素っ頓狂な声を上げて、猫みたいにぴょーんと跳ねた。うん、例えやなしに、ホンマに。胸に手を添えて落ち着いた所で相手の顔を伺えば、同型艦も同型艦、同じ陽炎型の不知火や。うん、さっきの朝潮みたいに基本は真面目で優等生…優等生…?うん、多分ちゃうな。絶対。それは本人に言わんとこ。) なんや、不知火か。ごくろーさん。って、えー、それなんやけどなー。えー、なんていうかなー。(お手本のように言いよどむ。冬にも汗ってかくもんなんやね、しかも運動したってわけでもあらへんのに。問い詰められてこめかみのあたりから一筋汗が垂れた。目も泳ぐ。人差し指と人差し指がくねくねと捻れて、絡まり合う。ウチの独断で勝手に出し直した、って言えるかいな。) ま、まあ。あれや、あれ!艦娘かてただの機械やあらんし、士気を保っとかな作戦行動に支障がでるやろ?ゆーわけで、倉庫の方から拝借したってわけなんやで。 (見事な震え声。言い訳として、成立しとるかな?)   (2015/1/14 00:52:22)

不知火――黒潮、まさかこっそり出したという事はありませんよね?まさかあなたがそんな事をするなんて思っても居ませんが…これは下手人を探すのが必要の様です(怯える黒潮、相変わらずわかり過ぎるんですよね彼女。というより陽炎が立って全体的に何か隠し事をするのが苦手な気が――不知火ですか?当然落ち度はありませんよ。取り敢えず黒潮の額に流れる汗…さぁ熱気に当てられたからでしょうか?それとも不知火だからでしょうか?それをつぅ…っと掬えばにっこりと笑って、彼女の目の前で舌の上に落として舐め取ればパフォーマンスとしては十分でしょう――とても愉しい、いえいえ落ち度はありません)……まぁ、犯人捜索はこの寒さだと難航するでしょうから今日は大人しくしているとしましょう。明日からでも遅くはありませんから(という訳で早速炬燵に入りましょう――いえ違いますよ?寒いとかそういう事ではなくただ黒潮が青褪めているので心配だなーと思っているだけです、足元がぬくぬくとしてとても気持ちがいいですね)はふぅ…っ、どうですか黒潮。蜜柑食べましょう蜜柑   (2015/1/14 01:04:44)

黒潮せ、せやな。あくどい真犯人をいつか捕まえなあかんな…。その時は黒潮も協力するで。 (兎にも角にも一難去った模様や。ほっと胸をなでおろして安堵したけど、海上で敵戦艦と正面切って向かい合うんと同レベルの緊張感やったで。実際「不知火の放ってるオーラは絶対に戦艦級のそれ、駆逐艦詐欺でしょ」なんて言う噂も風に乗って耳に届く位やしなあ。凍りついた引き攣り笑顔も部屋の温度のお陰かだいぶ溶け。必要以上に問い詰められる事もなく、コタツも安泰、一挙両得やと心中ほくそ笑む……ん、ん?……ん?なんか不知火の掌の上で踊らされたっぽいような気もするんやけど、まあええか。) ふふん。ええやろ、ええやろ。やっぱ冬はコタツやろ?言われへんでもウチもいただくで。 (不知火の溜息を見れば、コタツが恋しいのは全人類、艦娘を含めて共通やな、としんみり眉尻が下がる。。不知火に向かい合うよう反対側に滑り込めば、コタツの上のカゴにこんもりと積まれた蜜柑をひとつ、手にとって。さっそく皮をむきむき。) はいはい、不知火、あーんやで? (綺麗に剥かれた蜜柑を割って一粒、不知火の口元に差し出した。)   (2015/1/14 01:20:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不知火さんが自動退室しました。  (2015/1/14 01:25:28)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2015/1/14 01:25:54)

不知火(黒潮は何か誤解しているようですが不知火は別に炬燵が恋しくなったわけではありませんよ、単純に靴下だけでは足が寒いと思っただけで、スリッパを履こうにも誰かが持って行ってしまっただけで、困ったところに丁度良く足元を温めてくれる炬燵があっただけで、足だけ入れるのも格好がつかないから体も入れただけです、炬燵が恋しくなったわけではありません。勿論不知火に落ち度はないのですと目の前を見ればこんもりと積まれる蜜柑、隣を見れば蜜柑の入った段ボール、更にリモコン、テレビ、漫画、雑誌)……完璧にいつもの要塞化してるじゃないですか、これ(この魔力から抜け出せるのはどうにも不知火だけらしいです、姉妹に追い出されても別に悔しくなんてありませんから。まぁ蜜柑でも頂ましょうかと思っていたら目の前に差し出される橙色の塊、反射的にパクッと食べれば咀嚼、口の中で弾ける酸味が心地よくてついつい表情が緩んで――はっと気付けば対面でニヤニヤ笑っている黒潮が)良いですか黒潮、これは決して不知火の落ち度ではなくそう…仏頂面で蜜柑を食べては蜜柑に失礼だからで。妹のあなたが不知火の不意を突くなんて事は出来ないのです、甘く見ないで下さい   (2015/1/14 01:28:58)

不知火(慌ててません、決して慌ててませんから――どんな時でも落ち度0が不知火です、決して妹に緩んだ顔を見られたことに動揺している訳ではありません。多少視線が怪しいのは寒いからであってですね――あんまり不知火と黒潮は姉妹じゃなくて同年代っぽいとか、違うんです。姉としての威厳なのです)   (2015/1/14 01:32:06)

黒潮ええんやで。なーんも言わんでもウチはぜ~んぶ分かっとるから。なにせ同じ陽炎型やし。(温かい、の前にちょっぴり生が付くような眼を目の前の人不知火に向け。何人足りともこのコタツから放たれる魔力には抗えないもんなんや。誰が悪い訳でもないんや。じんわりと爪先から足回りをまんべんなく温めてくれる温熱。ふんわりとしたこたつ布団。そらもう、晴れた日にしっかりと干しとるし。これらの呪縛からわざわざ逃れようとするなんて無体なことなんや。) こうやってコタツからでーへんでも手の届く範囲に必要なもんがあるってのがええんよ。 (突如現れた脅威から人類を守る者達が日頃住まう部屋です。これが。なんて言うてこの陽炎型の部屋を見たら信じてもらえるんかな。多分ムリやな。テレビの他には型落ち気味の据え置きゲームやらトランプやら、遊びに関わる道具も幾つか備わっとる。ウチが引っ張りだしてきたもんも幾つかはあるんやけど、まあ他の陽炎型もちょくちょくと私物を持ち寄ってるみたいや。犯人はウチだけちゃうで!)   (2015/1/14 01:47:28)

黒潮へへへー。そーゆー不知火の顔を見られるの、ウチは好きやでー。基本仏頂面やからレアモンもええとこや。あ、おがんどこ。 (合掌。恭しくお辞儀もしとこ。さっきと違って今度はウチが優勢やな。ふふん。そう思いつつも、不知火の表情がほころぶのと同じくらい、ウチの顔も緩んどった。素直な反応が見られるのは嬉しいんや。姉っぽくない姉妹艦の笑顔が見られるのが。)   (2015/1/14 01:48:08)

不知火……分かってもらわれても困ります、誤解です(確かにまぁ炬燵の魔力と言うのは信じますが不知火がそれに掛かった事なんてないんです。単純に時津風とかが皆炬燵から出ようとしないから仏頂面の不知火が良く呼び出し食らったりするだけです、泣いてません。こうしているとなんと言うか眠くなってくる気がするのが恐ろしいです、黒潮の前で寝顔を見られるなんて一生の不覚です。確かに炬燵の魔力は恐ろしくて、皆がそれに引っ掛かってしまう、だから結構迷惑だったり炬燵を撤去するのには賛成派だったりするけれど、けれども)私は、好きです(姉妹が仲良く炬燵を囲んで喋っているのを見るのが好きなんて言えないけれど、それを影から見ては微笑んでるのなんて誰にも見せられないけれど)   (2015/1/14 02:00:42)

不知火とりあえずですね!取り敢えず――今のは不覚でした、認めましょう(陽炎はネームシップと言う事もあって姉として尊敬している部分もあるけれど黒潮とはなんと言うか、色々張りあう部分があって。たぶんそれは不知火が勝手に思っている事だけどこのままじゃおちおち寝ても居られないので蜜柑を、それも筋も全部きちんと向いた蜜柑をずいっと差し出せば仏頂面に睨みを聞かせてもう一度突き出す)……お礼です、食べてください。不知火だってまぁ――あなたのその笑顔が見られるのは嬉しいですし(同型艦ですから、それも昔からなんだかんだ一緒だった仲、yaggyとか呼ばれたって、なんだかんだ言っても大切な存在だから。だからさっさと食えと押し付けるように)   (2015/1/14 02:00:48)

黒潮(「好きです。」その言葉だけは耳ざとく、決して聞き逃さへんかった。何が好きかって?蜜柑が?コタツが?陽炎型みーんなの事が。まあ、不知火の言う好きがどれだってええんや。ウチだってそのどれもが好きやし。あ、蜜柑と仲間を同列で扱うんは失礼かいな?とにかく不知火の好きに食いつくこともなく、ただ同意したい一心で、こくりと首を一度きり縦に振った。) ほほー、認めてまうんかあ。これもレアなシチュかもしれへんなあ。おんなじ陽炎型の役得って事で、ご馳走様ー。って…あー、なんて言うたらええんやろなー。えー、そうストレートにこられるとコッチのほうが恥ずかしくなってまうで。 (海の上で獅子奮迅の活躍を見せる不知火とは違うどこか別の顔。こうなったらそれをとことん茶化してしもたろうと、策略を練ってたのになあ。にやけた笑顔が止まらない。それを打ち消そうと唇を引き締めようとも。引き締めた傍から口元がまた緩む。なんだかんだでウチの事を思ってくれてるやなって。そんな気持ち。ホンマずるいで。)   (2015/1/14 02:20:06)

黒潮ほんなら、ありがたく頂戴せなあかんなあ…はむ…。はわー、やっぱりコタツ蜜柑は史上最強やな。バツグンのシナジー効果を発揮してるでー…! (おお、几帳面やなあ。でも薄皮とか筋にこそ栄養が詰まっとるのになあ。なんていう栄養か正式名称は知らん程度の半端な知識やけど。でも、こういう所もやっぱり不知火の性分の本質なんやろな。ずずいと差し出された蜜柑にぱくんと食らいついた―その瞬間、唇が、手袋越しの不知火の指先に触れたかも。口の中に広がる酸味と甘味に、眦はふにゃりと垂れ下がる。)   (2015/1/14 02:20:49)

不知火(姉妹愛を否定する気持ちはない、艦娘の特に同型艦同士に芽生える友情でも恋慕でもない感情、それが自分の中にもある事を否定したことなんて一度たりとも無いのだ。自分は自分なりに姉妹艦の事を大切に思っている、ただそれが同じ姉妹愛で返ってくるとは思っていない。ぶっきらぼうで仏頂面な自分の事を否定した事だなんて、それもまた一度たりとも無いから)不知火はずけずけ言うタイプだって知ってますよね、同型艦なんですから。変にオブラートに包んで言ったりとか、間接的に表したりとか、そうする理由が分からないので(一瞬だけの歪みはすぐに正される、多少気が緩んでいた事もあるだろう。戦場では一瞬の歪みが過失を産む、そして不知火は…自分がそう上手くオンオフを切り替えれない事も知っているから)   (2015/1/14 02:33:24)

不知火(ただ美しく蜜柑を剥く事に集中する、炬燵の温かさにも惑わされない様に。蜜柑を剥くと言う作業はいい、次第に無駄な白が橙に染まっていくのは見ていて愉しく…まあその様子を見ていた妹達から酷く怯えられた過去があるけれど、それにしたって筋を剥き終えた蜜柑の達成感には劣るのだ)栄養価が艦娘にどれ程の影響を及ぼすかは分かりませんが関係の無い事です、どうせ病気も怪我もしないのですから。入渠すればたちどころに全快しますし無理も利く――たかが蜜柑の筋程度、不知火の達成感の糧となるには十分でしょう(指先に残る湿った感覚は蜜柑のそれではない、自分の汗でもない、手袋なんて外しておくべきだったと後悔しても先に立たず。今外せば黒潮は傷つくかもしれないのです、その恐れがある以上不知火はそうすべきでないのでしょう)   (2015/1/14 02:33:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、黒潮さんが自動退室しました。  (2015/1/14 02:56:20)

おしらせ黒潮さんが入室しました♪  (2015/1/14 02:56:26)

黒潮せやった、せやったなあ。不知火はそーゆーコやった。まあ、ウチはゆるーく行きたい性分やし、姉妹でこうも性格が違ごーてるっていうのもおもろいもんやな。ショージキに色々モノ言うてくれるのは嬉しいんやけど、キッツイ時はな、ウチとか陽炎とかもっと頼ってくれてええんやで? (納得した、そう言わんばかりに目の前の姉妹の言い分に首を幾度と無く縦に振って、同意した。人類を襲う不倶戴天の仇敵と戦う存在なんやったら、不知火みたいないつでもどこでも気ー張った性格の方が適しとるんやろな。それに比べたらウチとか、陽炎型やったら時津風とか明らかに戦闘に適した性格とは言い難いかもしれん。だからって不知火に、血か油かは分からんけれど近いところで繋がってるこの駆逐艦に、隔たりを感じるなんてありえへん、ありえるはずがない。) はい、お粗末さまやで。そーいう事言われたら一切反論出来ひんなあ。得体の知れへん液体の詰まったバケツを頭から被っただけで、完治してまうケッタイな身体やし。せやせや、変な所に凝るんも不知火やったな。   (2015/1/14 02:59:26)

黒潮(不知火の後悔など露ほどにも知らず、もぐもぐと蜜柑を口内で転がし、味わい、嚥下し。陽炎型は大所帯やし、どうせ段ボール箱に詰まった蜜柑もじきになくなってまうやろ、そんなくだらない心配事に思い馳せていた。蜜柑の身ぐるみを剥がすことへの執念はちょいと理解はできんけど。何かに拘るってのは分からんでもないかも。)まあとにかく今日はコタツでだらーんとくつろいでしまおかー。不知火もウチの堕落に付き合ってもら… (もう一度上半身を弛緩させ、天板に身体を預けて怠惰の極みを味わおうとした矢先、突如部屋の扉が開かれた。飛び込む廊下の外気に眉をしかめる暇もなく、早足でとある駆逐艦がウチの元までかけよりおった。あー、なんかイヤな予感がするで。身構えるウチ。)    (2015/1/14 03:00:01)

黒潮ええと、司令はんが黒潮を呼んで…ウソぉ!?結局あの呼び出しってウチやったんか!?もぉ今日も一日めんどーやわぁ。じ、じゃー不知火。ウチちょっと司令はんの所に言ってくるわあー。またあおなーっ。 (いそいそとコタツから抜け出せば、その場駆け足、大慌てで駆逐艦に促されるように付いていく。軍人やったら、他の艦娘やったら敬礼してさいなら、なんやろうけど。そこは姉妹艦や。ひらひらと掌を小さく降ってその場を後にした。)〆   (2015/1/14 03:00:32)

不知火(自分がこんな性格なのも、黒潮がからかってくるのも、これは悲劇ではない。艦娘と言う存在に生まれた個性が生み出す喜劇なのだろう、ならば後ろ向きになる必要はない、悲観する事も無い。自分にはない愛想を持っている者が居る、それと同時に自分にだって他が持ち得ない物がある筈なのだから)……黒潮、それはあなたが炬燵の誘惑に勝ててから言うべきだと思うんですよ(まあ、そんな日は一生こないでしょうけどと笑いながら、本当にそんな日が来ない事を心の底から祈っていた。黒潮が黒潮らしくなくなる日?私が私らしくなくなる日?そんなのは信じない、信じる訳にはいかないから。ただニヒルに笑って今剥いた蜜柑をパクパクと咀嚼してやろう)   (2015/1/14 03:08:21)

不知火(どうにも黒潮が呼び出されたらしい、一体何をしたのかは分からないがまぁ…十中八九なんであるか予想がつくぐらい私達は姉妹なんだと思う。それを嫌と思った事はない、私が彼女達の事をどう思っているかは胸の内に秘めておこう)――いってらっしゃい、黒潮。精々風邪を引かない様に……(黒潮が行ってくれてよかった、暖かい場所に浸っているとうつらうつらと目蓋が重くなる。こんなところで寝たらいけないのに)ちゃんと、寝ないと、いけないのに(いけないと分かっていても、頭が重い、意識が遠のく、まあどうせ風邪はひかない体だから、だから、きっと)―――――大丈夫、でしょう(あぁ、願わくば誰にも私の寝顔を見られませんように)〆   (2015/1/14 03:08:27)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2015/1/14 03:08:38)

おしらせ黒潮さんが退室しました。  (2015/1/14 03:11:56)

おしらせ叢雲さんが入室しました♪  (2015/1/15 21:56:40)

叢雲ぁー、疲れた疲れた――ったく、司令官。急に帰ってきたと思ったら、いきなりコキ使いまくってくれて…ったく、仕方ないわねえ(ストレッチ。肩ほぐしごきごき鳴らしつつ。長期遠征帰りの入室)   (2015/1/15 21:57:43)

叢雲日本刀ぶんぶん振り回しながら最近帰ってくる女提督が多いって聞くけど…全く、どういう風の吹き回しなんだか。(刀剣男子?うん。ハマってるわよ。悪い?酸素魚雷を喰らわせるわよッ!!)――ま。メタな噺はさて置き…っと(よっこいしょ、と。まだ出してある家具:炬燵にもそもそ)   (2015/1/15 22:00:33)

叢雲ま。私はアニメに登場無いしね?――っていうか、司令官とも長い付き合いだし(初期秘書艦よ?勿論。…頭くしくし掻きつつ)アイツ、私が居ないと全然ダメだものね。だから留守に出来なくてアニメに出れないのも仕方ないっていうか(うん。出番無い。2話まで観たけど全く出番無いわね。多分この先も無いんじゃないかしら。私とか初春とか。)―――ぶぇっつに、全然気にしてないけどね…?(怒りのヨツカド額に浮かべつつ。うん。気にしてないわよ?同じ特型でも吹雪主役だもんね?気にしてない気にしてない……ぁァーーッッ!!)   (2015/1/15 22:03:58)

叢雲…す、少しくらい出番あるわよね……?(体操座りになりつつ。ね?ね?)   (2015/1/15 22:06:07)

叢雲―――うん、寝よ。(遠くで聞こえる夜間演習の砲声も、聞こえなくなった事だし。ふぁ、と小さく欠伸をして、伸び。んーっっ…明日も明日で、忙しいのだ。イベント海域ではどうしても改二の子達の活躍が目立つけれど)…それでも、私が力になれないって事じゃないし、ね。(例えスポットライトを浴びる事は無くても。遠征だって立派なお仕事。よしっ、と気合入れて立ち上がり――)   (2015/1/15 22:18:37)

おしらせ叢雲さんが退室しました。  (2015/1/15 22:18:40)

おしらせ不知火さんが入室しました♪  (2015/1/15 22:57:09)

不知火(陽炎型の私室でうだうだやっていたら外で誰かが通った気がした、多分声からして叢雲だろう。まったく暇をしているならこの部屋に来ればいいのに――とかは言わない。そこまで甘えん坊じゃありませんよ、不知火に落ち度はないのです云々…取り敢えず炬燵の中で待機しながらはて、私は何の為にここに居るのでしょうかと思った)   (2015/1/15 23:05:34)

不知火(段ボールから取り出した蜜柑を一つとっては剥く、ひたすら剥く、只々淡々と筋を取る、一つの事に集中できると言うのは幸せな事だと思うのです。不知火の持論でもありますが、因みに不知火が一人で居ると声を発する事が無いためほぼ全部心の中での発言になるのは仕方ないでしょう、陽炎辺りは「疲れたー」だの言いますが……そういったところで何も変わりはしないので、剥いた蜜柑をパクリ、美味しいです)   (2015/1/15 23:14:50)

不知火(愛想よくしなさいとか陽炎に言われるし、その仏頂面さえなければと黒潮にも言われた気がする。そうは言われたところで愛想良くする方法なんて知らないし――いや、笑顔が大事だと本には書いてあった気がする。試しにそこら辺にあった姿見の方を炬燵に入りながら剥いて)……不知火ですっ☆(キラッ、そんな擬音がしそうなポーズと共にやり遂げた感のある笑顔。そのまま暫く待機してから再び蜜柑を剥くことにした、やはり私のキャラには会いませんね)   (2015/1/15 23:28:13)

不知火(蜜柑を三つほど食べればむふっと一息つく、同時に睡眠欲も鎌首を擡げるけれど落ち度のない不知火が欠伸をする訳もなく。再び大きく深呼吸をすれば炬燵から立ち上がった)電源は切っておくべきでしょうね、はい(当然ではあるが他の姉妹が炬燵で寝落ちなんて醜態をさらさせないためにも電源を切り自分のベッドへと向かうのだった)   (2015/1/15 23:41:32)

おしらせ不知火さんが退室しました。  (2015/1/15 23:41:35)

おしらせ黒潮さんが入室しました♪  (2015/1/16 23:30:49)

黒潮(腹が減ってもーたらちゃんと食べて腹を膨れさせんとアカン。それは誰でもおんなじなんや、絶対の真理なんや。せやからウチが来たんは鎮守府敷地内にある食堂。訓練やら出撃で汗を流した艦娘たちでごった返す空間は、そら艦娘ゆーても年頃の女子の集まりやし、喧しいったらあらへんで。そんな喧騒の最中、ウチもカウンターから伸びる列にお盆を持って律儀に並んで。あ、いよいよウチが注文する番や。すぅー、と肺腑に酸素取り入れた後、開口一番――) そっ、それでは間宮は…間宮さん。ウチ…やのーて、あっ、じゃなくって、私は、唐揚げ定食を、お頼み申す。 (言葉の歯切れが悪い?一瞬間宮さんが不思議そうな顔をした?知らん。完璧。完璧なんや。完璧な標準語やで。ひと仕事終えた爽やかな表情のまま、頼んだのが出るまでカウンター前で待機や。)   (2015/1/16 23:44:35)

黒潮(待つとは言うても、手際の良い間宮はんの事やから手際良くご飯をよそって、味噌汁を入れて、こんがりとした色合い、香ばしそうでいかにもジューシーそうな唐揚げを、千切りのキャベツも添えてメインの更に乗っけて。あっという間や。まさに適材適所なんやね、と感心してたらもう用意してくれたみたいや。それを順繰りに自分でトレーに乗っけると。) 間宮はん、おおき…ちゃうちゃう。間宮さん、ありがとう御座います。感謝します! (アカン、今のは危なかったで。うん、ぎりぎりセーフや。間宮はんに感謝の言葉告げてから、とりあえず盛況な食堂の中、どっか開いとる席を探し求めて、ああ丁度ええとこに、開いとったで。すみっこの方やけど。長テーブルをくっつけた座席。その一角に腰をおろして、トレーもテーブルに下ろして。)―――――はあーーーっ……。 (ぐでん。肩の力が抜けて。満身創痍の溜息が漏れた。エクトプラズムやったっけ。魂ごとぽかんと開いた口から抜けてまいそうや。)   (2015/1/16 23:55:30)

黒潮こんなん拷問やで…。呼吸したらアカンて言われたようなもんや。トイレに行ったらアカンて言われたようなもんやで…。 (事の発端は、全ての元凶は午前中に受けた訓練の所為なんや。それは、砲撃訓練やった。その最中、隣におった艦娘が「成績の良かった方が負けた方に罰ゲームをやらせるのはどうか」って提案を吹っかけてきたんや。「訓練意欲向上の為」だなんて理由も付けてな。話を持ちかけた相手は誰やったっけ?まあええわ、今立たされてる苦境と言う事実を考えたら、誰が提案したかなんて些細や。兎に角ウチはその提案に乗っかった。うん、お察しの通り見事に負けたんや。それで突きつけられた罰ゲームって言うんが、「今日一日、黒潮は関西弁で喋るのは禁止」って罰ゲームなんや。) あんなん反則やろ……。ウチかて夾叉してちゃーんと標的に当てたんやで。…初弾で当てに行くとか反則やろ、チートやろ…。   (2015/1/17 00:09:24)

2014年12月29日 19時37分 ~ 2015年01月17日 00時09分 の過去ログ
【艦これ】迎撃!トラック泊地強襲
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