チャット ルブル

「〈夜の狩人〉」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中文推奨  エロ可  バトル可  現代伝奇  ファンタジー


2015年01月12日 21時19分 ~ 2015年01月23日 04時00分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

九条志乃♀32(女の浮かべた困った表情。それにつられて、男の表情も歪む。渇いた笑い声は女の耳に届いて。そして、周囲の賑わいにかき消されていった。先程まで、表通りを歩く者達がこちらを見ていく視線が幾つかはあったが、目くらましの術を掛けた後は、それも激減する。それでもこちらを見る者がいるとすれば、それは、狩人か、魔物と言うことになるだろうか。) ―――そうですね。私は、一対一の接近戦は得意ではありませんから。貴方の様な方がいらっしゃると安心なのですけれど。……こちらを窺っているのでしょうか。(女の傍に立った男が、暖かい空気の出所を探してきょろきょろと視線を巡らせているのに気がつけば、くすくす、と喉を鳴らして笑う。それを見つめている眼差しは少しだけ、悪戯っぽく笑みを浮かべている。) ――マジシャンなどではないのですけれどね。簡単に言えば、火を使う術師です。目くらましを掛けましたので、こちらに気付くのは狩人か、魔物のどちらかですよ。――お名前を聞いても? 私は、九条志乃と申します。(クジョウ シノと名前を告げれば、少しだけ人懐っこい視線で男の顔を見つめ、口が半開きになったままの男の顔に唇は笑みの形に綻び。)   (2015/1/12 21:19:16)

御子柴楓♂25――…街に紛れる魔物は賢い奴も多いですからね。…二対一だと、分が悪いと思ってんのかな…。(瞼を落として瞳を閉じて、彼女以外の気配を探るものの矢張り、其れらしい気配は感じない。降ろした瞼を開いて、人差し指の爪でポリポリと頬を掻きながら気の抜けた陽菜ため息をひとつ、吐き出して。)――…へぇ。……ちょっと、カッコいい…って、なに笑ってるんですか。(彼女の能力は魔法使いみたいで、なんだか憧れる。思わずまた、本音が口からポロリと零れ落ちれば彼女が悪戯な笑みを浮かべてはくすくすと小さな笑い声に気づいて、思わず問いかけた。物理的に炎を操れる、という認識なのかこの暖かい空気が彼女の仕業だとは、まだ気づかぬままで。笑われて少し恥ずかしそうに、唇を僅かに尖らせた。)――俺は御子柴楓。これも何かの縁ですし…お見知り置きを。(ミコシバ、カエデ。彼女に名前を告げる頃には間抜けた口元も引き締まって、人懐っこい視線の彼女を見詰めては、手を差し出しては握手を求めようか。)   (2015/1/12 21:34:32)

九条志乃♀32―――もしかしたら、狩人の気配を感じて、移動したのかも、しれませんわね。今夜は、このあたりで、張り込み…かしら。(瞳を閉じている男の姿を見つめている。瞳を開いた男が、息を吐き出した。それは、とても力の抜けたもので。どうやら、このあたりに、今は、魔物の気配は感じられない様だと察すれば、ゆっくりと周囲を見渡す。口元に指先を当てて、意識を周囲へと巡らせる。やはり。何も感じられない。これは、ハズレだろうかと呟いた後) ―――カッコイイなんて、始めて言われたかしら。……素直だな、って思って。ほらほら、そんな顔しないで下さいな。(恥ずかしそうに唇を尖らせた、男の顔を見やれば、小さく笑って、指先を持ち上げれば、男の鼻先をつつこうとする。) ―――御子柴さんね。こちらこそ、宜しく。(差し出された手に、女はからかう様な笑みではなく、柔らかな笑みへと変えて。その手を掴む。男の手の中にすっぽりと納まるだろう、女の手。) ――大きな、刀ですね。(男の腰に下げたその刀へと視線を落す。)   (2015/1/12 21:48:21)

御子柴楓♂25――…張り込み、します?ま……折角来たんだし、します、か。(彼女の言葉には表情を少し曇らせた。――何故なら張り込みは苦手だから。普段なら『寒いから』を理由に貼りこみなどやらないのだが、こうも暖かくてはその理由も使えない。何より今日は話し相手がいるが故に、マシだろうと思い込んでは彼女の意見には途切れながらも賛成の意を示し。)――…もしかして、何かしました?この暖かい、の…ッ。(言葉を紡ぎ着ると同時に、鼻の頭を彼女の指先に突かれれば少し驚いて思わず瞼を閉じた。すぐに瞼を開いては『からかわれてる』と言わんばかりに少しばかりジト目で彼女を見つめたとか。)――こちらこそ、九条さん。(彼女の手は自分より一回り以上小さく感じるのに、とても温かい。その温もりを名残惜しそうにしつつ、握った手を数回上下に振れば離して。)――…これ、ちょっと変わってて。…妖刀なんです。(普通の刀より少し眺めの其れ。彼女が視線を落とす其れの柄をぽんぽん、と軽く叩けば『触らないほうがいいですよ』と苦笑いを浮かべては告げて。)   (2015/1/12 22:02:02)

九条志乃♀32――付き合ってくれます? …あまり、好きそう、ではありませんね?(歯切れの悪い御子柴の言葉。そしてそのあまり嬉しそうではない表情を見つめれば、軽く首をかしげて問いかける。) ええ。これも私の術の一つですね。あまり寒くて、いざという時に身体が動かないと、不味いでしょう?(指先でその鼻先をつついた後、閉じられた彼の瞳。少々、不服そうに、また、拗ねたように、眼差しを向けられれば、にこり、とやはりからかう様なそれへと変わるのだけど。差し出した彼の手を握れば、こくりと頷きながら軽く手を振り。しばし、彼の手の暖かさを感じた後、どちらともなく手を離す。女の目は、彼の腰にある妖刀へ、そしてそれに触れる彼の手へと向けられている。) 妖、刀……? 普通の刀に見えますけれど、どんなふうに変わっているのです?(と握手のついでに伸びた手は、男の制止を受ける前に、その刀の鍔に触れてしまった。「触らない方がいいですよ」と耳に入った言葉。え?と、聞き返す様にして、その眼差しが向けられる。)   (2015/1/12 22:11:50)

御子柴楓♂25――…寒いの、苦手なんですよ。でも、九条さんと一緒なら…大丈夫ですよね?(寒いのならもっと厚着をすればいいと言われるかもしれないが、これが一番動きやすい格好なわけで。我ながら子供染みた理由に呆れながらも、小首を傾げる彼女を見詰めて問いかければ小さく笑って。)――…カッコよくて便利だなんて、ズルいですね。(なんだか彼女がとても万能な気がしてきた。ズルい、とか彼女に言っても同しようもないことを呟きはするもののその能力に寒がりの自分はとても助けられている故に、其れ以上はなにも言わず。――己の刀に彼女の手が触れようとしたその矢先、サッと身を引いて其れを防ごうとしたが時すでに遅し。また口を半開きにして、此方を見つめる彼女を見つめ返して。)見てくれは普通。でも、この刀…御子柴家以外の人間が触れると刀に徐々に人格を乗っ取られ、最後は悲惨な死に陥る。…なんて、言われてるのさ。(少し声のトーンを落として、代々の言い伝えを彼女には淡々と告げた。「触っちゃったね」なんて、少し悲しげな瞳で見つめた。まぁ、正確には『触れる』ではなく、『抜く』なのだから嘘なのだけど。)   (2015/1/12 22:25:40)

九条志乃♀32寒いのは、私もあまり得意ではないので。そうですね。私と一緒なら、そこは請け負いますよ? だから、張り込み付き合って下さいな。一人だと、時間を潰すの大変なんですもの。(小さく笑って胸を張り、少しだけ偉そうなそぶりで答えた。彼の口から、ズルいなんて、言葉を向けられれば、ふふ、と笑い声漏らし。) ――便利な物が多いのは、そういうものを選んで覚えているからかしら。私は、普段は、誰かの援護をするのが、本職ですので。一人で、魔物に相対するには、あまり向いていないのですよね。(だから、こういう刀を使える人は羨ましい…なんて呟きながら伸びた手は、確実に刀の鍔に触れている。身をかわそうとした彼を見つめれば、耳にしたのは、「触っちゃったね」なんて言葉。)―――……え、ッ…?(指先の動きが、ぴくりと止まる。驚いたように、瞳を見開いて、御子柴の顔を見つめる。哀しげな瞳で、こちらを見つめる彼の顔。その瞳を間近で覗きこみ、それが嘘か本当か。それを探る様に。そして、その女の顔に浮かぶ、不安そうな表情。)   (2015/1/12 22:37:56)

御子柴楓♂25…寒くないんなら、いいかな。それに、女性一人に張り込みさせて帰るなんて、男が廃りますしね。(偉そうに胸を張る彼女のその姿を見れば、思わず笑ってしまった。――魔物が存在を危惧している事を忘れそうな程に、穏やかな時が進み。)この刀の切れ味はとても素晴らしい…その斬れ味に魅了された者は無差別に人を斬り、刀は血を吸い、やがて持ち主はこの刀を残して悲惨な死を遂げる…。(彼女の反応を無視しては淡々と刀に伝わる言い伝えを彼女には告げた。鞘を握り、親指で鍔を押し上げればキンという鋭い金属音を奏でてその刀身をほんの僅か、露わにした。少ない月明かりに照らされたその刀は鈍い光を見せて。)…ま、ちょっと触ったぐらいなら大丈夫だけど。(直ぐに刀を鞘に納めれば、あははと今までより大きな笑い声を響かせれて、彼女へとネタばらしをして。)   (2015/1/12 22:55:55)

九条志乃♀32(路地裏に御子柴の笑い声が響く。魔物を待っているとは思えないほどに、砕けた雰囲気で、緊張感の感じられない時間が過ぎていく。そんな風に、見えてはいても、今この空間に、魔物が現れた瞬間、二人とも、その表情を変えて、直ぐ様対応するのだろう。) ―――。妖刀……。悲惨な、死を遂げる……。(彼の淡々とした、音階の感じられない口調。まるで目の前に自分がいない様な、そんな風に告げられた内容は、どこか、予言にも似て。男がその鞘を握り、持ち上げれば、女の指先からは、鍔が離れる。そして金属音と共に、現れた刀身。ほんの少しの月灯りと、周りのビルから洩れる蛍光灯の灯りを反射した、その刀。妖刀と言うに相応しいだろう、その美しさに、思わず顔色が悪くなったのは、その刀事態に、真実味を感じたからで。そして二人の間に落ちた沈黙。それを打ち破ったのは、鞘に納められた刀が奏でた音。そして、大きな笑い声。) ――――――ッ!!!(騙されたと悟った女が取った行動は。男の胸元を、両手で軽く叩こうとする。という異種返し。顔を真っ赤にして、あまりの悔しさに、言葉は発せずに。)   (2015/1/12 23:04:35)

御子柴楓♂25(胸元に軽い衝撃が走り、見下ろせば彼女の真っ赤な顔に言葉を失った口元。其れを見ればますます笑い声は己の口から漏れては、裏路地に小さく響き渡った。さきほどまでからかわれていた分、その顔はとても楽しそうで。)――…ごめんごめん。でも、ほら。妖刀っつーのは本当だから。(何時しか砕けた話し方へと変わったのは彼女に心を許しつつあるからだろう。顔を真赤にする彼女の顔を見る度に、笑いが込み上げそうになるけれど、其れを必死に堪えながら腕を伸ばして彼女の頭を軽く叩くようにぽんぽんと軽く撫でた。)――…ま、触るぐらいならいいけど…鞘から抜くのはお勧めしないのは本当の話。俺の心もいつか、この刀に奪われるかもしれない…。(そのリスクを背負うほどにこの刀の力は絶大なのだろう。その言葉を語るその表情も何処か悲しげかもしれない。――しかし、直ぐに顔を上げて彼女を見つめれば。)――どう?びっくりした?(なんて、悪気もなさそうに笑みを浮かべては問いかけた。)   (2015/1/12 23:17:59)

九条志乃♀32(顔を真っ赤にして、悔しげに唇を引き締めて。そんな顔で彼の顔を見つめていた。騙されてからかわれた。恐らく、彼の雰囲気からすれば、自分よりいくつも年下の相手に。それは、とても悔しくて、落ちついた雰囲気を保っていた筈の女の表情は完全に崩れてしまっている。) ――――――…もう。どこから、どこまで、本当なんだか。(彼の言葉尻から敬語が外れたことに気がつく。少しだけ、打ち解けたらしい。その結果、からかわれたのだとすれば、喜んでいいのか、悪いのかと、複雑な顔で思考を巡らせる。そんな、表情をしたまま、頭をぽんぽん、と軽く撫でられ、あやされれば、髪の毛が崩れるじゃない、と澄ました表情で、告げ。) ――……とりあえず、全部が嘘じゃないのね。とんでもない刀だっていうのは、分かったけれど。それをネタに私をからかわないで頂戴。(垣間見えた彼の表情に、哀しげなものが混じっているのを見れば、思わずその表情をしげしげ、と見つめるのだけど。悪びれも無く、笑みを浮かべた顔を向けられれば、年上の余裕を取り戻す為に、真っ赤に染めていた顔を元に戻そうと、息を深く吐き出し。びっくりした。とぽつりとつけ足し。)   (2015/1/12 23:28:26)

御子柴楓♂25(彼女の表情が収まっていくとともに、此方の堪えていた笑いも徐々に徐々に引いていくだろう。自分はかなり満足気にはぁ、と大きく息を吐きだして目尻に浮かんだ涙を人差し指の背でそっと拭った。)――…基本的には、全部本当の話だけどな。(済ました表情で撫でた手をやんわりと拒否されればまた小さく笑い声を漏らしてはそっと、その掌を彼女の頭から離した。彼女の複雑な感情とは裏腹に、此方の表情はとても屈託のない笑みそのもので、其れが彼女にはどう映るだろうか。)――…触ってほしくないのは本当だから。…ま、一晩共にする報酬として、今の顔は覚えておくよ。(必死に冷静さを取り戻そうとするその姿を見れば笑みというより、もうニヤニヤが止まらない。大人な雰囲気を醸し出す彼女がこれ程に慌てる姿を見ると、この手の悪戯は癖になりそうで『写メ撮るの忘れたな』なんて、小声でボソリとつぶやいて。)   (2015/1/12 23:43:41)

九条志乃♀32(泣くほど笑わなくったっていいじゃない。目尻に浮かんだ涙を拭う様子を見つめれば、思わずぽつりと漏れた悔しそうな本音。基本的には本当の話。それを聞けば、その内容の重さに、思わず言葉を失うのだけど。頭を撫でた男の唇からまだ、笑い声が漏れていることに気がつけば、思わず睨むようにして、その顔へと視線を向ける。そこに浮かべられていた屈託ない笑み。それを見つめれば、年上だとか、年下だとか。からかわれたとか、少しだけどうでもよくなり。息を吐き出し、苦笑する。冷静になれば、大人げないのは自分だと悟って、自己嫌悪に陥りかけるのだけど) ――忘れなさい。報酬が欲しいのなら、他にあげますから。(悔しさが納まってくれば、襲いかかるのは、恥ずかしさだろう。ニヤニヤとした表情浮かべた相手に、慌ててそう言う。また、小声でつぶやいた男の言葉の中に辛うじて「写メ」という言葉が含まれていることを、聞きとれば。何となくその意味を察して。) ……変なこと考えてるんじゃないでしょうね?(と駄目、と釘をさしておいて。)   (2015/1/12 23:54:58)

九条志乃♀32 ―――さて、こうしていても埒があかないわね。私は、他の路地を回ってきます。御子柴さんは、どうします?(と尋ねるようにして、首をかしげる。とりあえず、目くらましの術は解いておきますね。告げれば、指先をスナップ。小さな炎が弾けた。どうやら、術が解けたらしい)   (2015/1/12 23:55:03)

九条志乃♀32【そろそろ時間が来ますので、次でラストとさせて下さい。とても楽しかったです】   (2015/1/12 23:56:43)

御子柴楓♂25(睨むような視線を感じれば、口は真一文字に結んでそれ以上笑い声が漏れないように心掛けた。とは言え、名のある名刀故に興味を持って鞘から抜く者も中には居る。彼女がこの刀の魅力に気づくのは後に共に戦うことになってからだろうか。)――…その報酬の、内容によるかな。(彼女の案に、腕を組んで、僅かに空を見上げて少し考えるも全く不透明なその中身に返事は少し濁ったものとなった。いや、そもそも受け取るつもりがなかったのだから此方の希望は特にないのだけれど。此方の小さな呟き、其れさえも聞かれて釘を差されてしまえば態とらしく視線は逸らして『何のことでしょう?』と惚けてみせた。目の前で炎が弾けて、目眩ましが消えたと告げられるも自分の中で特に変わった様子はない。)――…俺も一緒にいくよ。興味があるんだ、貴女にも。貴女の術にも。(そう告げて、ポケットからもう一度煙草を取り出して其れを咥えればライターで火を灯した。かなり話したせいだろうか、煙草の煙はいつもより少し、喉を刺激したような気がした。彼女が歩みだせばその後をついていくように、共に歩き始めるだろう。)   (2015/1/13 00:07:35)

御子柴楓♂25【了解致しました。では、此方は之にて締とさせて頂きます。長時間のお相手ありがとうございました、とても楽しいひと時でした。…そして、此方のかなりの亀レス大変申し訳ございませんでした。】   (2015/1/13 00:08:32)

九条志乃♀32報酬の内容ですか。とりあえず、変な顔は忘れて貰えるなら。何でも良いですよ。……渡しに準備できること、に限られますけれど。(女に今分かるのは、その妖刀の価値ではなく、綺麗な刀身をした大きな刀。それだけだろう。何を報酬にするか。それは、まだ語られていなければ、彼の反応は当然の物なの。しかし、雇われ人である身の上を考えれば、女にとって準備できる者も、限られては来るわけで。しかしとぼけた様子で「何のことでしょう」なんて言われてしまえば、油断ならない。と視線を向けた。)――――――興味ですか。私も興味が湧いてきました。少しだけお付き合いくださいね。(と彼が、ついてくるそぶりを見せれば、女は笑う。くるりと踵を返せば、迷いない足取りで歩きだす。依頼を受けた以上、幾つか、何かが出ると噂される場所を調べてあるのだろう。魔物討伐。決して楽しい仕事ではないけれど。今日は、少しだけ楽しい一夜になりそうだった。後ろからついてくる、彼の存在の為に―――)   (2015/1/13 00:15:28)

九条志乃♀32【こちらこそ長時間のお付き合いありがとうございました。私もかなり長考しましたし。誤字が沢山……。もう少し遊んでいたかったです】   (2015/1/13 00:16:26)

御子柴楓♂25【いえいえ、誤字は此方もですし…最後も、とても素敵です。明日が平日というのが憎くてなりませんが…また、ここで出会えることをお祈りしつつ、今日はお見送りさせていただきます。本当にありがとうございました。】   (2015/1/13 00:18:33)

九条志乃♀32【はい。こちらこそ、また楽しい時間をご一緒させて下さいね。お言葉に甘えてこれにて失礼いたします。お休みなさいませ。】   (2015/1/13 00:20:15)

おしらせ九条志乃♀32さんが退室しました。  (2015/1/13 00:20:34)

御子柴楓♂25【お休みなさいませ、良い夢を。…では、お部屋ありがとうございました。私も失礼致します。】   (2015/1/13 00:20:52)

おしらせ御子柴楓♂25さんが退室しました。  (2015/1/13 00:20:57)

おしらせ御子柴楓♂25さんが入室しました♪  (2015/1/21 21:10:49)

御子柴楓♂25【こんばんは、お邪魔致します。お相手募集致します。お気軽にどうぞ。】   (2015/1/21 21:12:06)

おしらせ九条志乃♀32さんが入室しました♪  (2015/1/21 21:18:10)

九条志乃♀32【こんばんは。お久しぶりです。】   (2015/1/21 21:19:14)

御子柴楓♂25(歓楽街から少し離れたこの場所は数カ月前に魔物の襲撃によって、廃墟となった場所。電気も通っていない其処は月明かりのみが頼りで、辺りには崩落したビルの残骸や、魔物や人、動物たちの死骸が散らばっていた。真冬の今日は何時もより気温が低いのか、ジャージだけではかなり肌寒く感じた。吐き出す息は白く、其れは煙草の煙より短い時間、宙を漂ってはすぐに消える。)――……鬱陶しい。(その廃墟の中、長さ三尺ほどの刀を片手に小さな声で呟いては、其れを振るった。先ほどまで、魔物と交戦していたようだが此方の勝利で終わった。独り言は魔物の生命力の高さ故のものだろう。彼方を震えば風を切る音と共に刀身に付いた血を振り払った。勿論、其れだけでは拭いきれないのでポケットから布切れを取り出して、綺麗に拭き取り直しては彼方を鞘に収めた。先ほどまで闘い、骸となった其れを眺めては。)聞いてた話と違うな…。(また、独り言を呟いた。どうやら、依頼主から聞いた魔物とは容姿が似ても似つかないとか。)   (2015/1/21 21:20:42)

御子柴楓♂25【と、こんばんは。お久しぶりです。よろしくお願いします。…レス投下してしまいましたが、先日の続きからとかにしますか?】   (2015/1/21 21:21:32)

九条志乃♀32【お相手お願いできたら嬉しいです。あ、どちらでも大丈夫ですけれど。希望がありましたら合わせてレスします。】   (2015/1/21 21:24:02)

九条志乃♀32【同じ夜か、後日かどちらがよろしいでしょう? それに合わせて下のロールにレス致します。】   (2015/1/21 21:25:51)

御子柴楓♂25【いえいえいえいえ…寧ろ此方がお願いしたいぐらいです。よろしくお願いします。 え、ええと…どうしましょう。じゃあ、同じ夜で下のに続けていただけますか?】   (2015/1/21 21:27:40)

九条志乃♀32【こちらこそ宜しくお願いします。はい。それでは、同じ夜で、レス作りますので、少々お時間下さい。】   (2015/1/21 21:28:45)

御子柴楓♂25【はい、お願いします。ごゆっくりどうぞ。】   (2015/1/21 21:29:35)

九条志乃♀32(歓楽街に何かが出るらしい。人が神隠しにあった様に消えて、体の一部分だけが残されている。そんな噂が歓楽街で仕事をする人達の間で噂になっていた。唯の噂か、それとも<魔物>と呼ばれる者の仕業か。それを調べるために歓楽街に赴いた先。そこで出会った一人の青年と連れだって歓楽街で噂について聞いて回っていた。そうして得られた情報でようやくたどり着いたのは、数ヶ月前に魔物の襲撃にあって、廃墟と変わった場所。電気も通っておらず、崩落したビルの天井から差し込む月明かりの中、息は白く変わる。それほど、冷え込みが厳しい場所で、青年が飛行する蝙蝠の様な魔物をその刀で斬り落とし、その刀についた血を拭って鞘に納める。それと時を同じくして、響く靴音と、彼の周囲を包む、暖かい空気。他の部屋を見て回っていた、女が戻ってきた様子。) ―――魔物の、気配は感じるのだけど、姿が見えませんね。……あら。魔物、倒したのですか? ……噂と特徴が合わないように、見えますけど……。(少し離れた合間に、魔物を倒していたらしい。刀を振るうところを見そびれたな、と呟きつつ。視線を、その魔物の躯から刀を持つ青年―――御子柴楓へと向けて)   (2015/1/21 21:42:14)

九条志乃♀32【と、このような感じでレスしてみました。魔物の有無やイメージなどは好きにして頂いて構いませんのでッ。】   (2015/1/21 21:44:26)

九条志乃♀32【何かありましたら、PLで教えて下さい。1時くらいまでは遊べると思いますので。それでは宜しくお願いします。】   (2015/1/21 21:45:22)

御子柴楓♂25(戦闘という緊張感からの開放か、刀を鞘に納めれば大きく息を吐きだした。何時もならその吐き出す息も白く染まるはずなのに、染まらないのは彼女が戻ってきたからだろう。足音がする其方へと振り返れば共に此処まで来た彼女の姿。問いかけには頷いて答えながら、視線を先程斬り伏せた魔物へと向けて。)――…ええ。つい、先程。他の魔物の住処にもなってるみたいですね。(その言葉を紡ぐと同時に、面倒くさそうに溜息を吐きだした。ターゲットでは無いにせよ、魔物を倒せば人々からは感謝されるだろう。だが此方からすれば、一文も得にならない上に死へのリスクが高まるばかり。この廃墟では不意打ちの類も十分にあり得るだろう。)…他にも魔物が居るとなると別れて探すのは危険ですね。…二人で探しますか。(出会ってから既に数時間。随分と探している気がするが未だに出会えない、目的の相手。今日はパートナーが居るとはいえ、流石に面倒くさくなってきたのか。)――…もうちょっと探して居なかったら、飲みに行きません?(なんて、冗談っぽく告げてみたり。)   (2015/1/21 21:54:58)

御子柴楓♂25【上手く繋げて頂き、感謝感激でございます。此方も1時ぐらいまでなら問題ありません。他の狩人の方や、魔物の方も…よろしければ、是非どうぞ。】   (2015/1/21 21:55:51)

九条志乃♀32【乱入はこちらも歓迎です。】   (2015/1/21 21:57:17)

九条志乃♀32(廃墟となったビル。床には砕けた蛍光灯の破片が散乱し、数ヶ月前の日付で止まった書類などが散乱している。その中には、先程彼が倒したらしい、魔物の死骸と合わせて動物の死骸までも転がっていた。あまりそのような中を歩き回るのは、気分の良いものではない。そんな心情が現れる様な、深いため息。それにかぶさる様に、目の前に居る彼のため息も聞こえた。目的の魔物がどんなものなのか分かっていない以上は、不意打ちを食らえば、こちらに危険が及ぶ。思わず後ろを振り向いて、警戒するように見つめつつ。) ……小さな動物の死骸みたいなのが、あちらこちらに転がってるみたいで。その中には小さな魔物の死骸も混じってるみたいですけど。…確かに、別行動は危険かもしれませんね。(と唸る様に告げる。ここに居るのは、目的の魔物か、それとも別の魔物か。それとも、別口の狩人か。と考えを巡らせていれば、のんびりとした口調で、目の前の彼が笑う。) ……それも、いいかもしれませんねえ……。長期戦は、覚悟しているところですし。(と僅か、釣られる様にして、笑みこぼす)   (2015/1/21 22:04:28)

御子柴楓♂25(狩人という職業柄、神経は誰よりも研ぎ澄まされている。廃墟となり、風が吹く音と彼女との話声しか響かない此処ならばより敏感になるだろうか。背後を警戒する彼女につられてか、此方もちらりと背後を肩越しに見つめた。目を凝らして、僅かに月明かりが差し込む其方を眺めたが、特に姿は見えない。あまり張り詰め過ぎてもつかれるだけ、と自分に言い聞かせれば彼女の方へと向き直して。)――…此処は大型の魔物に襲われたらしいですからね…色んな生き物の死骸が、あると思いますよ。…ま、その…一緒に居る以上、九条さんの安全は保証しますから。(後半の言葉は、何処か照れくさそうに彼女に告げた。少しでも男らしい所を見せようと言うのは若さ故か。それとも、くだらないプライドからか。其れは口にした本人にも判らない。)…じゃあ、このフロアを見回ったら終わりにしますか。…ずっと、魔法使ってますけど…疲れてませんか?(釣られるように、また此方も笑みを零せば、まだ脚を踏み入れて無い方を指さして、先に歩き始めた。歩みながら彼女の顔色を伺う様に見詰めては、問いかけ。)   (2015/1/21 22:19:06)

九条志乃♀32(廃墟となって数カ月が過ぎたであろうその場所。魔物や小さな動物意外にも、入ってくる人間はいるのだろう。あちらこちらにその痕跡はあった。それが、狩人か一般の人間か、区別はつかなかった。) ――かなり大きな魔物だったそうよ。かなりの人数の狩人が一斉に相対してようやくといった感じだったそうだから。あれから数カ月も過ぎているし、新しい魔物が住んでいてもおかしくは無いのだけど……(と彼の近くへと歩み寄りながら彼の顔を見上げる。少しだけ照れくさそうな顔。その表情を見つめた後、小さく笑みを浮かべて。) ――そう? 頼りにしてますね。…そうね。ここを見回ったら、出ましょうか。あまり、長居したい場所でもないし……。(少しだけくすぐったそうな笑みを浮かべる。それは、幾分年下の青年から言われた言葉が原因だろう。) 疲れてはいますけど。大丈夫ですよ。いざという時、御子柴さんの身体の調子が悪くなったらいけませんもの。ここを調査し終わるまでは。…外に出たら、途端に寒くなるかもしれませんけれど。(と悪戯っぽく笑みを零しながら、彼が指示した方向へと歩き始める。月明かりが壁に遮られてあたりは暗くなってくる)   (2015/1/21 22:32:53)

御子柴楓♂25(月夜を頼りに歩く其処は激しい交戦の跡も見えた。幾つもの弾痕や刀傷のようなもの。壁や床に付いている血は黒く変色してしまっているのが見て判る。其れが、人間か魔物かどうかは判りはしないが。そんな状況も見慣れたもので顔色一つ変えないのだから、狩人は人間の感性を一つ、失っているのかもしれない。)――…ああ、歴史に残る出来事だもんな。確かに…街から近いし、居てくれてもよさそうなんだけどな…。(なんて言いながら此方を見上げる彼女を、反射的に見詰めた。少し笑われると、恥ずかしさは更に込み上げたか、直ぐに彼女から視線を逸らしてしまい。)――…了解。…今日はハズレみたいですね。(こんな言葉が出るのは先程の小物を倒して以来、パッタリと気配を感じなくなってしまったからだろう。結局、空振りという結果に終われば流石に小さく溜息を吐きだしてしまった。)   (2015/1/21 22:48:16)

御子柴楓♂25九条さんの体調が悪くなるのも、困るんですけどね。…限界が来たら言ってください?おんぶ位なら、してあげますから。(お姫様だっこが良いですか?なんて、彼女の意地悪な言葉に釣られるように此方も冗談を漏らした。月明かりが届かないエリアに足を踏み入れればポケットからライターを取り出しては火を灯して、其れを頼りにして。)   (2015/1/21 22:48:24)

九条志乃♀32(廃墟ビルの中を歩けば、崩落した壁や天井の瓦礫に反響する二人の足音。時折、近くの道路を車が通り抜けていくのか、割れた窓ガラスからヘッドライトの明かりが差し込む。車の動きに沿って、動くその光は、二人が居る真っ暗な廃墟の中を照らし出して。その建物の中に刻まれた痕跡を照らしだす。彼の表情には、恐れや憤りと言った感情は垣間見えないところから、慣れてしまっているのだろうと思えた。それは、自分も同じなのだけど、と僅かに苦笑を浮かべつつ) ――狩人の間では有名ですものね。御子柴さんも、こういう事を生業にされているのでしょう? 折角、付き合って頂いたのに、空振りだったのは、喜ぶべきか、残念と思うべきなのか…(一度あった視線。直ぐに逸れてしまうそれ。瞳を細めてその横顔を見つめる。) さすが背負われたり、抱きあげられると恥ずかしいので、限界が来る前に、引きあげたいところですけどねえ…。この調子で行けば、大丈夫、だと思いますけれど。(冗談を紡ぐ男の唇を見つめた後、小さく笑って指を伸ばす。彼が取り出したライターの炎。まるでそれを撫でるように、下から上へと指先を動かせば、炎が大きくなり、光量が増した。)    (2015/1/21 23:00:33)

御子柴楓♂25(ライターで照らしだした先も、また無残な状態だった。危険地域という事で死体の回収もままならなかったのか、魔物や動物の死骸の他にも既に骨となった、人間らしき其れも見えた。しかし、肝心な魔物の姿は一向に見えない。その悲劇を悲しむ事は一切なく、溜息を吐きだした。)――…いえ、俺たち。目的は一緒ですから。今日は素敵な人と出会えたし、喜ぶ所かな。…俺としては。(なんて少しキザな言葉を小さく笑いながら紡いだ。しかし、じぃと見詰められているのに気づけば「見過ぎです」と少しバツが悪そうな表情に変わるのだけど。)――…まぁ、帰り道もあるし…あまり無理は――…うおおぁっ!(彼女の指先に気付いた時には自らの持つライターの炎と光は瞬く間に威力を増した。今までそんな魔術の類を見た事がなかったからか、その瞬間には思わず大声を出して、素で驚いてしまった。頼りなかった炎は、眩しいくらいの光を放ち。其れを見れば思わず「やっぱ、マジシャンだ。」と呟いたとか。)   (2015/1/21 23:10:54)

九条志乃♀32(仄かなライターの火。それに照らしだされたものは、あまり見ていたいものの類ではなかった。目に映るのは、そんなものばかり。目的の魔物の影も、形も、毛の一本たりとも痕跡が見つからない。よほど隠れるのが上手い魔物なのか、それとも、見当外れだったのか。重いため息が女の口から洩れる。) ――空振りばかりで少々疲れが溜まってきました。成果が上がらない調査ほど疲れる者はありませんね。――御子柴さんたら、口が上手なんだから。(軽い笑みを浮かべて彼が少し気障な言葉を紡ぐ。しかし、ポーカーフェイスは直ぐに崩れて、そこで「見過ぎです」なんて、困った表情を浮かべるのを目にすれば、小さく噴き出しながら、ライターの火を大きくする。うっかり大きくし過ぎただろうか、彼の口から飛び出したのは、心底驚いた声。) ――あら、御免なさい。少し、火を大きくし過ぎたかしら。前髪、焦げてません?(慌てた様子で顔を覗き込んだ。彼の髪の毛を焦がすなどといった、失敗をする筈はないのだけれども。少しだけ、彼をからかいたくなって。顔に、「不味い」と見える様な表情を浮かべる。)   (2015/1/21 23:21:37)

御子柴楓♂25(溜息を漏らす彼女の方へを視線を向けた。自分もかもしれないが、幾多もの空振りの為か、視線の先の彼女は少し疲れている様にも見えた。脚を止めれば此方も小さく息を吐きだした。)…今日は終わりにしましょうか。また、日を改めましょう。――だって、本心だし…って、笑うなっつーの。(彼女の噴き出したのは勿論、耳に入ったわけで。からかわれているのは目に見えていたのか、表情は照れに混じって悔しげなものが彼女の眼には映るかもしれない。)――……え?嘘?焦げてる?え、え、え、え?(彼女が顔を覗きこんで、直ぐに表情を変えれば空いた手でベリーショートの前髪に触れてみた。眉毛にも掛からないほどの短い髪がまさか焦げるとは思って居なかったのか、何度も額辺りをぺたぺたと触っては、其れを確認した。焦げた感触はないのだけれど、彼女の表情からすると、かなり悲惨な事になっていると思い込んでしまったのか、自然と此方の表情は蒼白したものへと変わっていき。)……そ、そんなに…ヤバいの?(前髪から手を離して、問いかけた。情けない事に少し声は震えてしまった。)   (2015/1/21 23:33:15)

九条志乃♀32―――そうですね、今日は終りにしましょう。(ため息に無意識に混じっていた疲労感。それを感じとったのか、今まで歩いていた彼の足取りが止まる。今日は終りにしようと言った彼の表情が、少し悔しそうに見えた。どうやら、本来ならば、気障な台詞を告げた後、ポーカーフェイスを通すつもりだった様で。その悔しげな顔を見れば、ほんの少しだけ、悪戯をしたくなって。髪の毛が焦げている筈ないのに、あたかも本当に焦げているかのような表情を向ける。彼は、何度も額のあたりをぺたぺたと掌で触っては確かめている。ベリーショートの黒髪。清潔感のあるその短い髪が焦げている筈はないのだけど。その様子が、女の悪戯心を酷くくすぐる。しかし、その表情がだんだんと蒼白になっていくのを見れば、可哀想に思えて来て。そっと頭を下げる様に手招きすれば、背伸びをして口元に手を当てる様にして囁く。) ――冗談ですよ。先程、私を驚かした、仕返し、です。(と、彼の表情をじっと見つめた後、くすり、と微笑んで。) このフロアは、この部屋で終りみたいです。外に出ましょうか。(と告げた後、ライターの火が元の大きさまで戻り。視線の先には出口が見えて。)   (2015/1/21 23:50:09)

御子柴楓♂25(ロングヘアーの人が前髪を焦がした場合、それは更に短くすると言う逃げ道があるだろう。しかし、ベリーショートの自分が前髪を焦がせば逃げ道は坊主しかなくなってしまう。『いまごろ坊主?』なんて、ぶつぶつ独り言を呟いていたが、彼女の手招きに気付けば少し腰を曲げて頭を下げた。そして、彼女の囁きを聞いた途端――かぁ、と耳まで顔を真っ赤にして、彼女を見つめ返した。いや、結果的には良かったのだけれど。)――…きょ、今日奢ってもらいますからねッ!(灯が元の大きさに戻った其れの火を消してはポケットに仕舞いこんで。くすりと笑う彼女の手――というか、手首を掴めば足早に、共に出口へと向かって歩いて行った。本当なら少し距離を開けて、恥ずかしさが消えるまで拗ねたい所だけれども場所が場所。離れるのは危険と言った手前、彼女を一人にはできずに結果的に彼女の手を少し強引に引いては外に出た。薄暗い其処から出れば脚を止める。月明かりは少し、眩しく感じた。)…疲れたでしょ?俺のこの、暖かいの…解いてもいいですよ。(彼女の顔は見ぬまま、手首は掴んだまま、ぼそりと告げた。少し火照った体を冷やしたいから――などと言う真実は告げず。)   (2015/1/22 00:05:11)

九条志乃♀32(いまごろ坊主なんて、真剣に悩んでいるのだろう。そんな呟きが、聞こえてきた。手招きに応じて頭を下げた相手に、小さく囁くように本当の事を伝えれば、間近にあった彼の顔が、耳まで真っ赤に染まる。見つめ返す瞳。その瞳に、にこりと笑み返していれば、仕返し完了なんて、女の唇が動いたのが見えただろうか。) ――はーい。奢ってあげましょう。御飯の美味しい、居酒屋あたりでよければ?(ライターを仕舞い込んだ彼の手が手首を掴む。少し引っ張られる様にして、走る。彼と自分との身長差だと、そうしないと追いつけない。強引に手を引かれて外へと出て、安全な場所まで辿りつくころには、少しだけ息が乱れて。) ―――そうね。もう、ここまでくれば早々危ないことは無いでしょうし。(と背中を向けたままの彼に、小さな笑い声とともに言葉を返す。コツ、コツ。と靴音が響けば、ゆっくりと彼を包んでいた暖かな空気は風に吹かれて消える。女の周りも同じ様に温度が下がったのか、僅かに乱れた息は、白い蒸気となって見える。一気に冷え込んだ夜の空気。走った所為で、肩から落ちていたストールを引きずりあげて。)   (2015/1/22 00:15:00)

御子柴楓♂25(仕返し完了――読唇術を心得て無くても、そう唇が動いたのははっきりとわかった。其れを見て、悔しそうに唇を噛みしめたけれど其れ以上は見つめられなかった。仕返しの術が直ぐに思いつくほど、こういうからかいには慣れて無かったから。)――…ったく、性格悪すぎですよ。志乃さん。(自分の事は棚に上げて、未だ彼女を見れないまま呟いた。――そうしている間に自らを包んでいた暖かい空気が夜風と共に消えた。ひんやりとした冬の夜の空気が全身を包んだ。少し走ったりと、いろいろあったからだろうか、寒さは感じない。寧ろ、この冷たさに心地よさを感じた。)――…あ、すいません。(脚を止めた後も彼女の手首を掴んだままだと気付けば、パッと手を離した。街はもうすぐ目の前だ。少し歩けば、タクシーも拾えるだろう。ようやく彼女の方へと振り向けば。)ほら、行きますよ?…俺、すげー腹減ってるから、すげー食いますからね?(奢ってあげます、という言葉は確りと聞いた。故に、少しでも彼女を脅そうと言葉を掛けるが、どちらかというと細身の自分が口にしても効果は薄いし、そもそも内容が幼稚な事に本人は気付いていない。)   (2015/1/22 00:24:23)

九条志乃♀32(女の唇が動いた後、彼は悔しそうに唇を噛みしめる。冗談に冗談で返し、悪戯では悪戯で返して。今のところこちらが勝っているのだろうか。仕返しが来るかな?と立ち止まった彼の背中を見つめるが、しばらくして聞こえてきたのは、自分の名前。) ――お互い様じゃないでしょ? 楓君。(名字ではなく名前を呼ばれたことに気がつけば。同じように名前で返す。二人を包んでいた暖かい空気が消え失せて。身体が冷えはじめたころになっても、手首は握られたまま。そこだけが彼の体温の為か暖かい――などと考えていれば、握ったままだった事に漸く気がついたのだろう、彼が手を離す。そうして、やっと振り返る。) ええ。行きましょうか。お店、ここからそんなに離れていないから。―――はいはい。奢ってあげるから、一杯食べて頂戴。(タクシーの拾いやすい通りに向かって今度は女が先に歩きだす。彼が告げた言葉は、脅しのつもりだった様だが、女にしてみれば可愛い駄々と同じ事。ほら、行くわよ。なんて、一歩遅れた彼に向ける顔は、どこか微笑ましく綻んでいて。子供扱いといった雰囲気が滲んでいた。)【と、こちらはこれにて締めにしたいと思いますー】   (2015/1/22 00:37:57)

九条志乃♀32【お互い様じゃないでしょ → お互い様でしょ です】   (2015/1/22 00:39:02)

御子柴楓♂25(冷たい風に当たれば、顔中に広がっていた赤みは振り向く頃には消えていただろうか。お互い様、なんて言われても自分の事は認めずに小さく鼻を鳴らして、フンと言葉を返したとか。)――今度は志乃さんの財布に大打撃を与えてやりますからね。…覚悟しといてくださいよ。(なんて語る口調は少し恨めしげだったかもしれない。大きな口を叩くわりには人並みの食事量に、お酒の強さなのだけど。――此方の駄々にあやす様な言葉を掛けては先に歩き始める彼女の背中を小走りで追いかけて、追い付けば彼女の横顔をジィ、と見詰めた。)…俺の事、なんか子供扱いしてるでしょ?言っときますけど俺は25で、立派な大人ですからね?それに――。(タクシーが通る大通りまでの途中。今までの緊張が嘘の様に、他愛もない会話を繰り広げるのだろう。狩人から普通の人間に戻った瞬間だった。こうして、今日も狩人の役目を終えて、彼女と共に歩き、暫くは会話と笑い声は絶えなかっただろう。数時間後には平穏な朝が来る。狩人にとって、僅かな休息の刻が――。)   (2015/1/22 00:54:26)

御子柴楓♂25【こちらも之にて〆とさせて頂きます。今日も長時間ありがとうございました。とても楽しかったです。】   (2015/1/22 00:54:54)

九条志乃♀32【こちらこそとても楽しかったです。亀レスにお付き合い頂いて有難う御座います】   (2015/1/22 00:55:32)

御子柴楓♂25【こちらこそ、亀レスでご迷惑をお掛けしました…九条さん素敵すぎます。よろしければまた、遊んでやってくださいませ。】   (2015/1/22 00:56:49)

九条志乃♀32【有難う御座います。御子柴さんとのロールいつも楽しみです。こちらこそ遊んで下さい。】   (2015/1/22 00:58:32)

御子柴楓♂25【そう言って頂けると光栄です。ありがとうございます。仕事上、不定期な出没となりますがそれでもよろしければ是非…と、あまりPL会話してログを流すのはいけませんね。改めまして、長時間ありがとうございました。お見送りしますね。…おやすみなさいませ。】   (2015/1/22 01:00:37)

九条志乃♀32【はい。次に会えるのを楽しみにしておりますね。続きでも、後日談でも。楽しみにしつつ。私の出没は大抵夜ですので。そうですね、それではログを流してしまわないうちに。こちらこそ長時間有難う御座いました。お休みなさいませ。】   (2015/1/22 01:04:01)

おしらせ九条志乃♀32さんが退室しました。  (2015/1/22 01:04:12)

御子柴楓♂25【では、私も…お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2015/1/22 01:04:43)

おしらせ御子柴楓♂25さんが退室しました。  (2015/1/22 01:04:48)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/22 20:53:24)

〈黒暗霧〉(建設途中で、中止になったままの、建設現場、鉄筋が露わのまま、しばらくの間、誰も手を付けられていないのか、工事を隠すシートと破け、風に煽がれ不良のたまり場になっているのか、袋や缶があちこちにボラ負けられている部屋の中、一人、ガラス窓がつけられていない、窓に座るようにして、外を眺め、誰か、来ないかというかのように見つめていき)はぁ…誰もない?…食事もしていないからお腹空いた…(そういいお腹の部分を手を置いて、軽くさするようにして、本日はいつもの季節外れの、服装とは違い、黒いセーラー服の冬袖を着ており、近くにいた人間をまねをしたのか)だって…最近多いんだもの…人気?なのかな?(人を食べても、お腹は満たない、人の不幸の気持ちを食べるからこそ、お腹が膨れ、美味しいのだ)   (2015/1/22 21:00:14)

〈黒暗霧〉【こんばんは、お邪魔致します。お相手募集致しまsu-】   (2015/1/22 21:19:59)

〈黒暗霧〉 【うぅ…ミスしました、お相手募集いたしますーですね汗】   (2015/1/22 21:20:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/22 21:40:49)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/22 21:41:27)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/22 21:53:07)

永峰璃彩♀29【こんばんは】   (2015/1/22 21:53:19)

〈黒暗霧〉【こんばんはー】   (2015/1/22 21:53:31)

永峰璃彩♀29【お相手よろしいでしょうか。】   (2015/1/22 21:53:50)

〈黒暗霧〉【はい、大丈夫ですー】   (2015/1/22 21:54:09)

永峰璃彩♀29【〈黒暗霧〉がいる場所に赴くところからでよろしいでしょうか。】   (2015/1/22 21:54:56)

〈黒暗霧〉【はい、いいですよー】   (2015/1/22 21:55:27)

永峰璃彩♀29 (例のものはこのあたりに出没するということが調査で分かっている。この街を混乱させているものをわたしはゆるさない。 この国の組織に属しているわたしは特殊な能力を認められて今の部署に移動した。人でないものの存在が人としてまぎれて生きている。もしくは振りをしてまぎれている。それだけならばいいのだけれど。それが人に害をなすことがある。そういうものを狩るために、武装して、またそのテアイを認識できるものが力を行使する。ボスに呼ばれたあたしはこの場所を支持された。ヒールの低い靴で歩いていくと整理のされていない建材や、掘られたままの土の山。あたりを見回している。)このあたりのはずね   (2015/1/22 22:00:00)

〈黒暗霧〉ん~…誰か来た?…(特に不安そうや驚いたり慌てたりする様子もなく、無表情のまま暗くて、見ない地面に視線を向けながら言い)一人?…此処に来るグループって複数って聞いたけど…なら狩人?(感覚か、普通の人間とは違う感じ、その雰囲気を感じ取ったのか、下にいる人物と数を感覚的に感じ取り、敵か否かそれがわからない限り、手を出すつもりはないのか、じっと見つめ、依然、約束した下手に人をおさわない、それを律儀に守り、相手が攻撃する狩人か否か見定めるかのようにして)攻撃されたら…何をしてもいいよね?(今まで無表情だった、表情が少し不気味笑い)   (2015/1/22 22:08:54)

永峰璃彩♀29(建材が積みあがっているシートがめくれている。時折吹いている風が弱いけれど、それをパタパタとはためかせている。ゆっくりと角を曲がると割られたガラスの破片が散っている窓の傍にそれはいた。人がましいものに見えるけれどあたしの目にはそれが赤い輪郭を滲ませて見える。距離は、そうね15メートルかしら。お尻のあたりにあるフォルダを探りながら建材のシートの影に隠れて様子をうかがう。アヤカシを見分けて、そして距離を測る能力。それがあたしの能力。その能力を見込まれて組織では成績を残してきた。そう、この街の人々の不安を取り除くために。ゆっくりと銃を構えて、相手が動かないか。あたしに気づいていないかそのことに集中しながらじっと背中の建材の冷たい感触に身を預けている)   (2015/1/22 22:16:15)

おしらせ〈月詠さんが入室しました♪  (2015/1/22 22:21:11)

おしらせ〈月詠さんが退室しました。  (2015/1/22 22:21:19)

おしらせ〈月詠〉さんが入室しました♪  (2015/1/22 22:21:25)

永峰璃彩♀29【こんばんは】   (2015/1/22 22:21:40)

〈月詠〉(お邪魔します。こんばんは)   (2015/1/22 22:21:49)

〈黒暗霧〉【こんばんはー】   (2015/1/22 22:21:54)

〈月詠〉(あ、誰か来るまででよいので、端っこで待たせていただいても?)   (2015/1/22 22:22:09)

〈月詠〉(お邪魔なようならお気軽におっしゃって下さい)   (2015/1/22 22:22:39)

〈黒暗霧〉【私は全然大丈夫ですー】   (2015/1/22 22:22:58)

永峰璃彩♀29【はい、大丈夫です。魔物側が増えたんですね】   (2015/1/22 22:23:33)

〈月詠〉(ありがとうございます)   (2015/1/22 22:23:48)

〈月詠〉(端っこでソロル回させていただきますね)   (2015/1/22 22:24:35)

永峰璃彩♀29【では、あたしからは絡まないようにしてソロルを回してもらう感じですね。】   (2015/1/22 22:26:02)

〈月詠〉今日も冷えるな(雪の積もることは滅多にないもののしんしんと体の奥まで染み入るように冷える夜。そんな中より寒々しい印象を受ける打ちっぱなしのコンクリートの壁に囲われた路地を歩く男が一人)月が今日は見えにくいな(渦巻く雲のせいで夜空は塗りつぶしたように黒く。こんな夜は多い、と主語を省いた言葉を呟きながらふぅ、とため息を自分の影に吐きかけると何の予備動作もなく宙を舞うように飛びあがり。実体のない影そのもののような動きのまま屋上まで飛びあがると遙か遠くを見晴るかすように瞳を眇め)   (2015/1/22 22:28:57)

〈月詠〉(まぁ、そのあたりもご自由に(笑) 僕から邪魔はしないのでご安心を>永峰さん   (2015/1/22 22:29:33)

〈黒暗霧〉(せっかく人が来たのだ、何か、おもてなしをした方がいいのか、それとも、何か、言った方がいいのかなど、無表情ながらも狩られる側として人間がその気になるようなことをした方がいいのか、などと考えている間に、相手はビルの上に上ってきたらしく、結果、考えがまとまるまでの時間はなく)ん~…こんばんは?、で合ってる?見知らぬ狩り人さん?(知らぬ相手、それに狩ることを目的としているのだ、コンクリートの壁の先にいる相手の話しかけるかのように姿勢を変えて窓からビルの中の床に立ち)貴女は私を狩りに来たの?それとも、別の用事?(一番の疑問だ、それによってこれからの反応が変わってくる、しかし、質問をしても武器はわからないため、少し警戒した様子で、一定の距離を保ちそしていつでも、攻撃ができるように、足友は黒い霧で覆われており、他から見えば好戦的にも見えて)   (2015/1/22 22:35:28)

〈月詠〉おやおや(人間は愚か妖でさえ視認できないであろう距離に対峙する二つ分の人影を見て小さく一人ごち。飽きもせずに良くやる、と傍観者特有のやる気のない台詞を唇から零すと屋上の縁にすとんと腰を下ろし。こう寒い日は空腹感を感じるものの派手に食い散らかしたりするのはとうの昔に飽きたのか今にも死にそうな人間や死にたがっている人間を探そうと傍観の合間に気を張り巡らせ)   (2015/1/22 22:43:35)

永峰璃彩♀29 (この瞬間というものは緊張する。ブラウスの襟元は開いているため一番上のボタンは胸のすこし上のあたりにある。下着が見えるわけでもないけれど、そこに右手をあてる。左手の銃は腰骨のあたりに当てて自分が今銃を手にしているという感触を身体中にわからせている。呼吸が荒い。しかし、この瞬間はほんのひと時、すこしだけ下へと右手を降ろすとブラウスの上から胸の反発する感触。鍛えているあたしは脂肪の塊のような女じゃない。そう感じた時。力が漲って胸が持ち上がるような感じで反発が掌に伝わる。息が静止する。魔物ののんびりした声がした。さっきよりも制度のいい感覚で距離を感じると、それを左手のリボルバーにずらしていく。入力していく。11.5m。壁から身を躍らせたあたしは振り返りながら引き金を引く。まったく音はしないがその弾は、魔物へとむかっている。無表情できつく相手を滅ぼすという意思を出した目でじっとわたしは目標を見ている)   (2015/1/22 22:44:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/22 22:55:37)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/22 22:55:54)

〈月詠〉(おぉ、おかえりなさい)   (2015/1/22 22:56:34)

永峰璃彩♀29【お帰りなさ-い】   (2015/1/22 22:57:04)

〈黒暗霧〉【ただいまですー】   (2015/1/22 22:57:17)

〈黒暗霧〉返事をしなかったら、貴女を敵とみなすけどいいの?今ならまだ間に合うけど…(変が一向に帰ってこない、なぜ、どうしてか、と思考をめぐらしても、結果、敵だからという考えしか思い浮かばず、相手の姿を確認して、みると武器を携帯しているように見え)貴女…それで私を狩るの?いいよ…それで私を殺せれるなら殺してみると言い、そのあと貴女がどうなってもいいというのなら、その引き金を引き、そして、私に鉄の塊をぶつけると言い、ぶつけられたらだけど…(小さく笑い銃弾がこっちに近づいてくるのがわかり、特に、よけようとも、防ごうともせず、ただ、来るのをわかり、当たる直前、自分自身の体の構造を変え、銃弾の周辺の体に穴をあけ、まるで、銃弾が通り穴をあけたかのようにして、銃弾を避ける、そして、次にまるで銃弾が当たり、そして、そのせいでやられたように、無言のまま、倒れ、足元に、あった黒い霧上の物はなくなり、あるのは学生服を着た少女の死体のようなも、銃弾は窓から出たせいで本当に当たったのか外れたのか、もわからない、せれが狙いで窓の方へ居たかのようにして)   (2015/1/22 23:02:52)

〈月詠〉相性最悪だな(特に表情を変えないまま狩人の女の一撃を躱す同胞らしき少女の動きを眺めて簡潔な感想を漏らし。これだけで終わるなら駆け出しの狩人だろう、とマイペースに考えながらゆったりと足を組み直して伸びをするように背筋を伸ばすと雲に覆われて見えない星を見つめるような仕草をし)   (2015/1/22 23:07:44)

永峰璃彩♀29 (眉をひそめる。なに、反応が違う。魔物はエネルギー体。精神の塊のようなもの。だから……。自分の感じたものが違ったのか。大股で標的に近づいていく。魔物ならば、弾はその中心で反応して、エネルギーを拡散させたはずなのに。それは人間のように倒れている。なぜ、あたしが見間違えるはずなどないのに。しかし、あたしにとっての武器はこれだけ、魔物を見分けることと、距離の計測。初めてあたしは誤まったのか。標的のそばで右足で跪くと倒れている少女の腕をとる。表情をうごかすことなく、棒読みのような声が呻くようにもれる) 大丈夫なのか。おまえは   (2015/1/22 23:11:48)

〈月詠〉【んー、眠くなってきたのでそろそろお暇しますね。 ほんとお邪魔して申し訳ない。また機会があったら遊んでください】   (2015/1/22 23:19:44)

〈月詠〉【お疲れ様です】   (2015/1/22 23:19:52)

〈月詠〉【失礼しました】   (2015/1/22 23:19:56)

永峰璃彩♀29【こちらこそ、ありがとうございました。 またお願いします】   (2015/1/22 23:20:03)

おしらせ〈月詠〉さんが退室しました。  (2015/1/22 23:20:09)

〈黒暗霧〉(まるで本物の死体のように動かず、そして、擬態して、付いている耳で周りの状況を知ろうと、集中して、足音が近づいてくるのがわかると、そのまま動かず、相手の動向をしろうと、そのままで死体の前で止まり、サイド攻撃を仕掛けてくるかと思っていると、腕をとられ、そして、心配の声、ただ、攻撃を受けた以上、此方も、容赦をせずとも良い)ううん…生きてるよ?(そう一言、笑顔で言うと、持っている腕がそのまま、黒い霧上に代わり、そして、腕からまるで蔦の様にくるくると、腕に巻き付くように、していき、又、黒制服も、白い肌も、黒くなり、だんだんと形を成さずに、崩れ、そして、地面を這い襲ってきた狩人の巻き付くように襲っていき)言ったでしょ?…どうなっても知らないって、先に攻撃をしたのは貴女だから…私は知らないよ?(口のない霧上の中から声をだし、そして、足から手からとそのまま、くるくると、伝っていき)   (2015/1/22 23:25:29)

永峰璃彩♀29 ぅっ…やはり、魔物、あやかしのたぐい…(さきほど消えていた赤い輪郭がくっきりと見える。その輪郭が人の形をなさずゆらりと崩れていくとあたしが差し伸べていた左手にまとわりつくように黒い粒状の煙のようなもの、実態はなさそうなのに、まとわりつかれたところには圧力がかかっている。魔物とわかった以上容赦はない。目の奥に力を入れて左手をフォルダにあてる。至近距離に装填口を合わせていると人のかたちでなくなったその黒いものが足元から巻き付いてきた。鼻のあたりに皺を寄せる感じで力をいれて目を細める。まるで縄でしばられていくかのように身体をしたから締め付けられていく。銃はお尻の後ろで左手に握られたまま。肩のあたりに力を入れては抜いていく。すこしでも締め付けを緩めていこうとするために。くぐもった声で呻く)おのれぇ、あやかし…   (2015/1/22 23:33:19)

〈黒暗霧〉フフ…残念…私だって簡単にやられるわけにはいかないの?…だって…簡単にやられたら貴女達つまらないでしょ?(小さく笑い、そして、霧状の物は狩人の身体に巻き付いていき、手足に巻き付いていたものは腰などにも巻き付き)フフ…悔しい?その気持ち、もっと頂戴?…その気持ちが私の食事になるんだもの…その美味しい食事をもっと私に頂戴?でも、その前にそれは捨ててもらわないと…(そういいながら、左手に握られた拳銃を落とさせようと、きつく締めていきまた、左手を動かせないようにするためかお尻に纏わりついている黒い霧と結合し動かせないようにしていき)ねぇ…どうしてほしい?此処でもう二度と、私たちに歯向かう気がなくなるほど、痛めつけてあげようか…それとも、死にたくなるほどの辱め?リクエスト?仮名あれば聞くよ?   (2015/1/22 23:45:19)

永峰璃彩♀29なっ…にっ…を…ぅっ(先ほどまでの人がましさもないそれは本性をあらわしたようなただの霧状のものになっている。ギリギリギリと奥歯を噛みしめながら首をすこし振るとワンレンの首筋でバッサリ切っている髪が艶やかな色で揺れる。あたしがこんなことで悲鳴をあげるとでも思っているの下等生物をバカにしたような表情で切れ長の目を細めていく。銃が怖いのあなたは。声に出さないであたしは思う。銃を持つ手の締め付けが厳しくなった。そのまま握りしめている。しかし、身体自体はもう動けないぐらいに締め付けられている。おしりから脚はがちがちになってしまって床に転がっているだけの状態。お腹に力をいれてすこしだけ背中が持ち上がる) ふっふっ…、リクエスト。ならあなたが消えてなくなりなさい。   (2015/1/22 23:52:31)

〈黒暗霧〉(全身を覆っていたきりが少しずつ、狩り人の体から引き上げ、一か所に集まっていくただ、その中でも、狩り人の関節部に合った霧をひかずに固め拳銃を持っている手には締め上げたまま、引かせずにそのままであり一か所に集まったきりは再度形をなし、先ほどの人のような姿になり、服も先ほどと同じの制服であり)貴女…中々美味しそう…けど、安心して?私は人を食べたりしない、食べるのは貴女の気持ち、恐怖心、羞恥心、そのような負の感情…だからいっぱい私を怖がって?(そういいながら人の形のまま、手を狩人の身体に這うようにして何かを探すかのように冷たい死者のような手で触れていき、着ている物以外の物を見つけ次第剥ぎ取り、周りに投げ捨て、)   (2015/1/23 00:05:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 00:12:35)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 00:12:41)

永峰璃彩♀29 食べる… やはりあなたたち魔物は野蛮ね(黒い霧がまた人の形をとる。かわいらしい高校生。ふん、中身はただの魔物のくせに女性の形をとるなんてあざとい。それ以上にその醜い精神の形が目立ってしまうのがわからないのかしら。女の形をしているからといって気が緩むわけじゃない。余計に殺したくなってきた。このような魔物を存在させるわけにはいかない。人外ゆえの力なのか。銃をもつ手は押さえつけられていてびくりとも動かない。ゾクリ…スーツのなかに入ってきた手がブラウスの胸元から入る。胸の傍をその素手が通るときに底冷えのするような冷たさが身体を襲う。ブラウスの中の手帳。筆記用具。携帯電話。フォルダの傍の装填していない銃弾。バラバラとそのあたりにまき散らされていく。身体の中を探られているようで、裸にされるよりも恥ずかしい気がする。すこし息が荒くなってしまう。目が一瞬見開いて、そのまま表情が消える。目を細めていく。)なにをしているの。なにかおもしろいものでもあるかしら   (2015/1/23 00:14:37)

〈黒暗霧〉野蛮?…食べることが野蛮なの?なら貴方達は高貴な存在?人だって物を食べる、私たちと一緒でしょ?…(先ほどからの人ではないからか、妙に目上の態度のせいか、少し苛立ちを感じているかのように、眉毛を動かして)私はね…貴女のような態度をとる人にはついつい、壊したくなるの…でもあなたは壊さない…私の食料だもの…私が満足するまで長持ちしてもらわないと困るから(そのまま、探し、相手の息が荒くなるものがわかったのか、首を傾げ、手の形のまま、あらかた、相手の荷物を探すことができたのなら手を引っ込め)特になかったね…何か、良いものがあればよかったけど…面白いものと言えば…貴女の手に持っている物かな?……後、武器はそれだけ?……前に体に武器を隠されていたい思いをしたから確認するね?(小さく笑い、拳銃を軽く突き強く握っているため、まだ話さないであろう手はまだ弄るつもりはないのか、触れず、代わりに上半身のスーツのボタンを両手で外し、そして、ブラウスのボタンをはずし、はだけさせようとして生き)   (2015/1/23 00:30:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 00:35:20)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 00:36:02)

永峰璃彩♀29 ふんっ (魔物にとってはあたしも獲物。じろっと上目使いにすこしツリ目気味の細めた目で見上げる。あたしよりも若い女の姿をとりながらスーツのボタンを外される。ブラウスにも手をかけて、ひとつ、ひとつボタンを外してはあたしの顔をニヤつきながら確認する様子がイラついていく。若いその姿もイラつけば、ただのか細い十代の娘などに服をはぎ取られていく屈辱。同じ女としてのプライドみたいなものがすこし傷つく。嫌味のように力を込めて睨みつけながら鍛えぬいてある弾力のある胸を、小娘などにはまねができないだろうというつもりで突き出す) 壊す。魔物の分際でなにをいってるの。小娘…   (2015/1/23 00:39:03)

〈黒暗霧〉【このまま、エロ展開ですが大丈夫です?もしngがあれば教えてくださいー】   (2015/1/23 00:40:49)

永峰璃彩♀29[]   (2015/1/23 00:41:06)

永峰璃彩♀29【そうですね。きたないこと。スカとかは嫌です。あとは大丈夫ですよ。痛めつけられたりしたいです】   (2015/1/23 00:41:42)

〈黒暗霧〉【了解しましたー】   (2015/1/23 00:42:36)

〈黒暗霧〉ん~…少しは今の状況を自覚した方がいいと思うけど…身がどうなってもいいというならどういうふうでもいいけど(まるでつぶやくように言って、左手部分の黒い霧を、動かし関節とは違う方向に、折れない程度に力を入れていき)少しは、悔しい?。小娘で、魔物でも、壊すことはできるよ?私だって何度も、狩人と戦って壊したことがあるから今はしないけど(はだけたブラウスから、突き出された胸を見て、へぇと小さく笑い、下着をずらし、胸を露わにして顔を近づけて口を胸を吸うようにしていき)狩人としてはまだまだ、だけど胸は…自慢できるの?人じゃないから、自慢できるのかわからないけど…   (2015/1/23 00:56:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 01:02:18)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 01:02:24)

永峰璃彩♀29 ……(首を下げて痛みに耐える。ギシっギシっと音がしているわけではないけれど、左の手首にかかる負担はもう少しでも相手が動けば折れてしまいそうな限界を感じる。狩人と戦った。壊した。そのような相手なの……。相手の手ごわさを感じているけれど。それでいて若い女の姿をとるところにあたしはいら立ちを隠せない。小娘のくせに……。ブラウスのボタンが外されて袖がだらりと垂れていく。胸を突き出していたあたしの胸に手をかけるとブラをずらされる。はち切れそうな感じに弾力のある感じではじけ飛ぶ感じで胸が露わになってしまう。顔に似合わないといわれる薄い乳輪と小さな乳首。速攻で平手打ちにしてやったのを思い出した。大きくてもだらりと垂れるようなおばさんじゃないのよ。あたしは。口元をゆがめながら小娘をみる) 小娘にはわからないでしょ。大人の魅力は   (2015/1/23 01:05:14)

永峰璃彩♀29 【<はち切れそうに弾力を持って躍り出る胸小娘の前に露わになってしまう。>です。それと<速攻で>の前に。<その時は>、をいれてください。明らかに変でした】   (2015/1/23 01:11:35)

〈黒暗霧〉【了解しましたー】   (2015/1/23 01:14:08)

〈黒暗霧〉ほら…無理をしないほうがいいよ?…このまましたら、腕は簡単に折れるよ?(ある程度まで、力を入れると、力抜き、腕の拘束を緩めるも、すぐに、力を入れては解き、まるで腕で遊ぶかのようにして生き)ねぇ…怒ってる?貴女から怒りの感情が伝わってくる…美味しい…ねぇ…もっと私を憎んで?…もっと私を満たして?(何で怒っているのかわ解らない、しかし、それは美味しく、伝わって来て、小さく微笑みながら)へぇ…思った以上に綺麗?っていえばいいの?人間の魅力なんてわからないもの…(でもなぜか、言われると苛立ち、少し眉毛を動かして、ピンク色の乳首に舌を形どったきりで舐め人とは違う舌でなめていき片手を使い、股間部のほうへ持っていき、ズボンは脱がさずに、ベルトをはずし、緩めていき、そこから手を入れ、股間部をするようにしていき)   (2015/1/23 01:24:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 01:31:36)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 01:31:42)

永峰璃彩♀29ぅっ…ぅっ(それが、小娘のような顔をしているのが気に食わないのに。その笑顔のままで力を入れられると骨がおれそうになって目尻に皺が寄ってしまうぐらいに力が入りながら頬がひきつらないように表情をつくる。一度力が緩むと一気に身体が今の傷んだところを直そうそこに神経が集中したところを見計らうようにまた力がかかる。何度目かにすこしづつ肩が笑うように震えてきながら額に粒のような汗が浮かんでいる。胸が上下しながらその痛みに耐えて目はじっと閉じないで開けている。小娘は興味を示すでもない声で胸を見る。ただの肉の塊だとでもいうように。それがわかるのに、言葉だけ綺麗などと。言われると無性に腹立ちがつのり大きくつんと突き出してはそれが崩れるように下へまた動く。荒くなっている呼吸そのものが胸の動きになっていくように。)   (2015/1/23 01:36:48)

永峰璃彩♀29(魔物には色気もなにもわからないくせに、乳首に口を寄せる。今まで感じたこともない異様な感触が乳首のあたりを刺激すると首のあたりから背中にかけてぶるぶるっと犬や猫が水を吹き飛ばすような感じに身体が身震いしてしまう。もう一方の手にベルトを外されて中へとさっきの異様な冷たさの手がはいってきてまた足首が引きつって太ももがビクンと一瞬だけ震えてしまう。あたしはぎゅっと奥歯を噛みしめている。低いくぐもった声で魔物にささやく) 魔物のくせに女の身体に興味があるみたいね   (2015/1/23 01:37:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/23 01:44:48)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/23 01:44:58)

〈黒暗霧〉ほら…早くその拳銃を落とした方がいいと思うけど?中々頑固みたい…(頑張って苦しんでいる姿を見せまいとしているようで、幾ら動かしても、苦しんでいる様子が見られないのに、つまらなさそうにして)ふむ…苦しいのに、苦しくないようにしてもただ、私がつまらないだけだよ?(片手だけでそれならと、何も持っていない右手に黒い霧を忍ばせ、同じように、関節ではない方向におれない程度に曲げて、両方を痛めつけるかのようにして)ねぇ…呼吸が荒くなってるのはどうして?(先ほどから、妙に息使いが荒くなっているように見え、問いかけて、そして、空いているもう片方の、胸に黒い霧を集め、まるで人の手が胸をもんでいるかのようにして、口に含くみ、舌である程度目ていくと、歯と同じようなものを作り出し圧力で刺激し、乳首の先端を舌で押し付けるかのように舐めていき)それはね…私も、こんな姿をしているから、多少は知っておかないと?人間をつるのに便利じゃない?不完全だとすぐに見破られるし…(股間部に手を入れたまま、秘所を弄るといった様子はなく、ただ、中をまさぐるかのようにしていき)   (2015/1/23 01:53:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 01:57:44)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 01:58:21)

永峰璃彩♀29ぅっ(魔物はあたしには興味を示さないような声色のくせにそれでいてまとわりついてくる。つまらないというような言葉をなんども吐きながら、なぜあたしがお前のようなものを喜ばせなくちゃいけない。魔物の言葉に痛みを耐えながら細めていた目を大きく広げて、薄ら笑いをしてやる。苦しんでいるところなんか見せてやるものか。口がすこし開いた状態でなんども大きく息をする。額だけだった大粒の汗が首筋から胸元にかけても広がっている。頬を伝うように額から幾筋も透明の粒が流れていく。)   (2015/1/23 02:07:27)

永峰璃彩♀29  ぅあう…  (ひんやりした感触が乳首のあたりから胸全体を覆うと掌の大きなものにからめとられて人間ではできないようなそんな揉まれ方に今まで胸が性感帯だなんて思いもしなかったあたしが胸で感じてしまう。揉まれるたびにぷるぷると自分の胸が震えていてそれが頭に伝わってくる。カリッという音が聞こえるような気がした。乳首をかじられると背中をぐいぐいと自分で泳がすように前後に動かしながら肩を震わしながらブルンと大きく頭が揺れる。髪が肌にまとわりつく。それがそれほど気持ち悪いことに感じられない。魔物の掌がショーツのなかで弄るようにしかし、中に指がはいってこない。下のヘアの形を探られるような。割れ目の端から端までを探索されるような気持ちのわるさ。ただの興味本位であたしを女としてみていないのが伝わってくる屈辱感。ぽたりとあごから滴がおちる。あたしは恨みがましい目で魔物を見つめた。すこし弱い口調でしかいえないけれど) 触んないでよ。人外のくせに   (2015/1/23 02:08:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/23 02:14:17)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/23 02:14:24)

〈黒暗霧〉(何も、返事を返されずに、ただただ、腕を痛めつけること、それだけはこの狩人では、意味がないという事なのだろう、何をしたらこの狩人は痛がり、苦しい顔を見せてくれるんのだろう)ん…仕方ないなぁ…(小さくつまらなくいうと、天井を見つめ、上の方へ黒い霧を伸ばし、両手を縛り付けていた霧を動かし、両手が交差をする様にしばりつけ、吊り上げる様にして)自分の体重で苦しんだらどうなるかな?(ほんの思いつき、足が宙を浮くまで吊り上げ、そして、手のみで身体を上げる状態を作り、胸はそのまま、口に含み、歯のような圧力をかけ、交差するように、動かして、吸い上げていき、股間部に伸ばしていた手を形を変え、細い糸上の物に変え、ジョーツの中に糸を伸びこませ、食い込むようにして、糸のところことろにはでこぼことしたものを作り出し、動くたびに秘所に刺激を与えるようにして)ねぇ…どう…その人外のくせに負けて体中を弄られているのはだれ?   (2015/1/23 02:25:03)

永峰璃彩♀29 ぅっ…ぅるさい (ぎゅっと歯を食いしばっている。胸を責めてくる感触は普通の男の力よりも強く、それでいて繊細。包み込まれたと思うと握りつぶされるような感じ、そのあとに緩めば抵抗するように反発する乳房の形なのに、心の中ではとろけてしまう。もっと強く揉まれたい。そう思うと胸を突き出したまま。腰のあたりが動いている。魔物とは目を合わさずになんども早い呼吸をして小さく息を吐いては吸い込む。魔物の身体に変化が起こるとそのまま後ろ手に縛られた状態で身体が持ち上がる。身体が軽くなったような感じで浮き上がる感じにお腹のあたりが軽くなって、下半身がキュッと締まるような感じと同時にすこしショーツが湿ってしまう。ほんのすこしだけど…。薄くにじんだショーツの沁みのあたりに魔物の身体が紐のようになって食い込んでくる。気づかれたの…そう思うと胸がまたもあもあと中から湧き上がる熱いものに余計に感じてきて頭をぶるぶるとなんども振って紛らわせていく。)   (2015/1/23 02:37:21)

永峰璃彩♀29(ショーツの濡れたところから食い込んだものがあたしの体重の重みで揺れるたびに中に食い込んでくる。すこし動くとボコボコしたところが敏感なところにあたってはまた中へと食い込む太ももが震えながらすこしづつ足が横へと広がってしまう。目を閉じて、身体の全体が震えてきているのに耐える。)こっんな…ぅぁぁつっぁん、こんなことで、ぁっぅぅっぁぁ……   (2015/1/23 02:37:34)

〈黒暗霧〉胸を突き出して、又、女性自慢?(クスクスと、先ほどまでの無表情がうそのように、笑顔で、目の前の、狩人をいじめることに楽しみを覚えたのか、そのまま、痛いことでは、苦しむ姿を見せてくれないという事は学習済みなのか、胸を弄る際も、痛みが出るほどはせずに強む、胸全体に黒い靄をだし、あちこちから揉んでいき)んんっ…どうしたの?此処の部分が濡れてきているように感じたけど?(下の糸状にしているもの、自分の胴体の一部、それなら、もちろん何か異常があったらすぐにわかるようになってる、ショーツが濡れたのがわかると、それを聞くように言い手を作り出しては、狩人の股間部にズボンの上から触ると、持ち上げるようにして、糸を押し付けて)ねぇ…足を横にして、どうしたの?(黒い糸を動かし、体重により、揺れが小さくても、大丈夫なようにして、次は何をしようかと考えるようにしながら胸と秘所に刺激を与えてき)   (2015/1/23 02:49:21)

永峰璃彩♀29 ぅっ、きっきさま(小さい声しかでない。魔物の嬲るような言葉に苛立ちながらあたしがなにを自慢したというの。そう思いながらも徐々に身体中がビクビクと敏感になってきているのがわかる。男に抱かれてもこんなことになったことがない。なのに……。) ぅぁうっ …ぅぁん… (あたしがほんの少し漏らしてしまったのに気付かれた。そこばかりを触られる。じわりじわりとおもらししたのではない。あたしの身体の中のお汁が滲んできている。あたしの感じてることに構わないで刺激されては身体の重みで揺れてしまうたびに中へと食い込む。次第に銃をもっていた手が緩んできている。ぁっ、先ほどまでとは違う動きに胸の感じるところを自分でその黒い霧の掌になっているようなところへ当てるように腰が動いては胸を自分で弾ませるような感じで腹筋を強く動かして乳首のぴくりと上に向いた状態でぶんぶんと上下に振りまわしていく。)ぅっぁ…んぁっ、……おまえなどに嬲られてたまるものか   (2015/1/23 02:59:04)

〈黒暗霧〉【お時間の方は大丈夫ですか?】   (2015/1/23 03:00:24)

永峰璃彩♀29【はい、もっと責められたい。でも黒暗霧さまはどうでしょう。無理されないでください。】   (2015/1/23 03:01:27)

永峰璃彩♀29【もっと耐えながら落とされたいので】   (2015/1/23 03:01:45)

〈黒暗霧〉【よかったですー私の方は大丈夫ですー悪くなったら言いますねー了解しましたー】   (2015/1/23 03:03:15)

永峰璃彩♀29【はい、お願いします】   (2015/1/23 03:03:27)

〈黒暗霧〉さっきまで、まるで、胸のことを自慢するかのように出していたのはだあれ?(吸っていた、胸から口をいったん外し、股間部に持って来ていた、手を胸のほうに持っていき軽く、はじくようにして、相手の本能をうかがい)どうしたの?痛みには強いけど、こっちは弱かった?(クスクスと相手を小ばかにしたように笑い、胸を突き出されると、まるで押し返そうとするかのように、黒い霧が圧力をかけていき)ねぇ…以前、男性の人間が人間の女性にしていたことを思い出したんだけど…此処に何をいれていたみたいなんだけど…知らない?(以前見た、男女とのやり取り、それ御思い出したのか、黒い霧が出てきては股間のところを押し付けているかのようにして)それをすれば、貴女はもっと恥ずかしいと思って私に栄養をくれるかな?(首を横にして、試してみないとわからないといったようにして)   (2015/1/23 03:14:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 03:23:39)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 03:24:26)

永峰璃彩♀29 はっっぁっ……うっ……(敏感になってしまっている乳首の先をはじかれて声を出してしまう。魔物言葉にすこし恥ずかしくなってきている。身体が感じているのを押しとどめようとして、身体をじっと動かさないように我慢する。首筋。腰のあたりそしてふとももも次第に我慢できなくなってくる。我慢したせいで余計に身体が熱くなってくる。でもこれ以上魔物などに言葉に嬲られるつもりはない。お腹に力を入れて腹筋が浮き出るぐらいに力を入れる。首筋から頬。顔中がいっぱいの汗粒がたまってくる。もっと我慢……。胸のあたり。背中を上ってくる感じ。我慢しているのに次第に股の間、ショーツが濡れてきて中にまくりこんでしまう。ベルトが外れて半分ずれたまま股のあたりに広げられているパンツまで黒い霧に食い込まれながらふともものあたりまで色が変わるほどに体液が染み込んでいく。あたしの匂いが傍に充満していく。匂いが上に上がってくると身体中が震えている。自分で止めることができない。)   (2015/1/23 03:24:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/1/23 03:34:13)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/1/23 03:34:27)

〈黒暗霧〉ほーら…声が出てきた…貴女の感情を食べていくごとに、体についての事もわかってきたよ?(感情によって、目の前の狩人の状態や体の仕組みなど理解してきたのか、はじき、声が出たのを確認すると、そのまま、何度も、指ではじき)我慢しているの?…こんな状況で我慢しても、次第に決壊するだけだよ?…まぁ・・それだけ、後で美味しいものが食べられるからいいけど…(身体をじっと動かさないのを見て、ワザと動くように、体から、手を作り出し、腰を持ち、下におろすようにして左右に打他し、股間に刺激を生きようにして)ほら…貴女のここが濡れてからの匂いじゃない?貴女から出た物が太ももまで濡らして…淫らな匂い?人外を嫌い、そして、その嫌いなものにこうされる気分はどう?恥ずかしい?いや…もっと、その感覚を出して?   (2015/1/23 03:37:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永峰璃彩♀29さんが自動退室しました。  (2015/1/23 03:45:32)

おしらせ永峰璃彩♀29さんが入室しました♪  (2015/1/23 03:45:38)

永峰璃彩♀29 はっ、はっ、はっ……(震える身体を止めるように身体中をこわばらせていると…胸の周りの黒い霧が濃くなると乳首の先を指ではじかれるような感触。肩を震わせて背中がゆれるとあたしの中できゅっっと締まっていく。ぬるっとした感触が股のあたりで増えていく。またはじかれる。息が苦しくなって二度も三度も息を吸い込むような感じで肩を震わせてあたしの胸の肉がぷるぷる震えてその重みがいつも以上に肩にかかってくる。胸の重みをめんどうなものと思えない。もっと重みに引きずられていきたい。自分でも背中から肩のあたりに力を入れて胸を突き出したまま揺らす。ぁっいぃ…でも…。きもちよくなるのはだめ。動きを止めようとすると、また乳首をはじかれる。何度もされると直接頭までビリビリと電気のようなものがきてしまう。ふとももが震えてびしょびしょの割れ目のなかにショーツが紐のように食い込んだ上にごわごわしたパンツの布が擦れている。敏感なところにそれがあたると背中を仰け反らしながら辛うじて声を出すのだけは我慢する。だけど、力が入らないで銃が床に落ちる音が響く)……   (2015/1/23 03:45:42)

〈黒暗霧〉ほら、どうしたの?最初の頃の、私を馬鹿にするほどの余裕はなくなった?(指ではじくと、その都度体を動かして反応する狩り人、最初のころよりも、十分、面白くなったというように、まるで、おもちゃを扱うようにして、時折、少し間をあけて強く指ではねていき)ねぇもしかして下着をはずして、ズボンを当ててあげた方がいい?(ごわごわとしたズボンの裏地それを秘所を当てようとするため、黒霧を使い、下着を動かし、秘所の下に、ズボンの裏地が来るようにして、そして、黒い霧をズボンの外に出し、そして、押し付けて、秘所と重なり合わせこするようにして、動かしていき)フフ…ようやく、銃を落としてくれたね?…これで貴女は私に逆らえない、私が飽きるまでずっと私の道具…さぁ…楽しみましょうこの晩餐会に…(クスリと笑い拳銃を拾い、それを窓の方に向けて、弾が切れるまで打ち続けて、そして窓の外へと棄てて)   (2015/1/23 04:00:18)

2015年01月12日 21時19分 ~ 2015年01月23日 04時00分 の過去ログ
〈夜の狩人〉
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>