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「【F系】Crecent Light Log[屋外]」の過去ログ

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2015年01月22日 22時41分 ~ 2015年03月20日 21時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

スズナリ♂銃×剣遣い思えば、本来なら天使は逝去した人の魂に手を差し伸べて天に連れ去るもの。それが天に昇りかけていた男を抑え込むように、身体に覆い被さってその魂を地上に繋ぎ止めていた。男の呼吸がわなないた。望んでも世間では一笑に付され、求めても決してその腕に抱くことの無いと思っていた光景が、そこにあった。『あゝーー神よ、この驚くべき恵みよ』少年を起こさないように男は寝台の上でゆっくりと身体を起こす。気付けば喉の激痛は嘘のように消え去っていたけど、今はその想いを言葉に表せずに少年の腕肩に手を添え、ただただ降り注ぐ陽光を浴び続けていた。改めて辺りを見回してみたそこは、どうも治療院の様相。何故自分はここにいるのか、思い返してみても分からない。あの白い神父との衝突までしか遡れない記憶。しかし今はあの時の激情は何故か静まり、心は穏やかに揺蕩っていた。そして何故この少年修道士が、自分の傍どころか体を預けているのか。心憧れる自分の天使がここに。分からない、何も。でもこの少年が側にいるのなら、ここは少なくとも天国。――そうだろう?   (2015/1/22 22:41:26)

スズナリ♂銃×剣遣い起き上がった身体に応えて心臓が活動の為にその脈動を強く打ち始め、覚醒した男の頭に血流を送り込みだす。そしてもう一つ、流れ込む血流とは別のものが胸奥から込み上げて来ていた。それは胸中から溢れて顔に抜けて、その熱で瞼の裏を焼きながら溢れて零れ落ちていく。左右の頬を伝い、顎先へと流れ落ちる二筋の熱い水滴。男は静かに泣いていた。―― シーツも擦り切れそうに使い古された寝台ベッドの上はその瞬間、確かに、楽園だった。   (2015/1/22 22:42:00)

スズナリ♂銃×剣遣い【度重なるソロるとなりますが、諸々含め皆様のご寛容に甘えたく。何卒お許し下さい   (2015/1/22 22:43:28)

スズナリ♂銃×剣遣い【修道士さまをお姫様抱っこして連れ去りたい誘惑をどうにか堪えてみました('ω'o)゜゜   (2015/1/22 22:44:46)

スズナリ♂銃×剣遣い【それでは失礼いたします。お部屋ありがとうございました   (2015/1/22 22:45:12)

おしらせスズナリ♂銃×剣遣いさんが退室しました。  (2015/1/22 22:45:19)

おしらせヘラ♀悪魔さんが入室しました♪  (2015/1/23 17:25:16)

ヘラ♀悪魔【こんにちは】   (2015/1/23 17:25:44)

ヘラ♀悪魔いやぁ…久しぶりだなぁ……こんなにもワクワクするのは…(自分の居場所とは遠く離れた世界。そう、これこそ自分の望んでいた世界だった。勿論悪魔とはバレないように人間等が着るであろうパーカーヲ羽織り街をぶらついた。勿論、いく宛などない。ただただ歩いていくだけだ)   (2015/1/23 17:29:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヘラ♀悪魔さんが自動退室しました。  (2015/1/23 17:51:47)

おしらせラビ神父♂異端審問官さんが入室しました♪  (2015/1/24 14:35:46)

ラビ神父♂異端審問官【お部屋お借りしまっしゅ。ソロル投下のみとなりますー。】   (2015/1/24 14:36:24)

ラビ神父♂異端審問官数多の人種、種族が行き交うルティル王国。多様な民族が混在しているが故に、国民が信奉する宗教も様々だった。首都をくまなく歩けば、ありとあらゆる建築様式に基づいた教会が散見できるだろう。その中にあって、建物自体の規模でいえば中庸な一戸の教会があった。それは一見すれば、どこにでも在る教会の一つにしか見えない。華美な装飾もなければ、聖書の文句を仰々しく掘り込んだ石柱も無い。屋根には魔除けの石像さえ無く、簡素にして重厚な十字架が素っ気無く屹立しているのみ。庭の片隅にある香草園も極めて小ぶりで、全体的に素朴な印象を与える建物だった。しかし周囲を囲む外壁は、緻密に強固に組み上げられた石壁であり、その門扉は堅牢な鉄柵仕立て。開放的な雰囲気は無く、うがった見方をすれば、どことなく要塞染みた建物と言えなくもない。   (2015/1/24 14:36:47)

ラビ神父♂異端審問官それは神聖ランサルト公国に端を発する神教団の一施設。布教を目的とし、世界各地に聖職者達の入植を展開するその教団は、神学校の建設を始め、医療機関やそれに付随する関連企業に至るまで、多くの施設をルティル国内にも構えていたが、その中にあって、この教会は少しばかり他の施設と様相を異にしていた。信者を募るには、やや難の有る閉鎖的な造りだけではなく、そこに住まう神職者の有り様からしてだ。   (2015/1/24 14:37:08)

ラビ神父♂異端審問官時刻は昼日中であるというのに、その教会には人の気配が伺えない。礼拝堂にも告解室にも人影は無い。しかし礼拝堂の奥、神父の居室を越えた更に奥、地下へと続く階段の先に二人の男が居た。重い鉄扉の先にある地下室に、教会の主であり居住者である神父と、ふくよかな体躯の……端的に言えば酷く太った大柄な男が居た。教会に住まう神父の名はラビ。全身の皮膚、髪先から爪先に至るまで白色に染まった異様の偉容。教団に於いて『異端審問官』の職に就く壮年の神父だ。対して、テーブルを挟んで座る太った男は、同教団に於いて『奇蹟調査官』の職に就く者だった。年の頃は互いに壮年。共に神職に身を置く二人ではあるが、その見た目から受ける印象は、一般的な神父の印象からは、やや外れている。太った男の神父服は、その体格からか、今にもはち切れんばかりに張り詰め、首から提げたストラで額に浮いた汗を拭う仕草は眉をひそめさせるに充分。片やラビと呼ばれる神父の方は、神父服を両肩に掛け、諸肌に晒された胸板、そこにある深い傷口を伺っていた。戦場帰りもかくやの如く、慣れた手付きで血に染まった白布を剥がし、清潔な包帯を器用に宛がっている。   (2015/1/24 14:37:24)

ラビ神父♂異端審問官二人は同一神の洗礼を受けた『兄弟』の仲だが、しかし『友人』では無いようだ。それは対峙する二人の距離感からも推し量れる。太った男は、手にした書類を忙しくめくりながら、口角に泡を飛ばし、高揚した面持ちで一方的に喋り続けている。相手の返事も待たず、嬉々として語り続ける。片やラビ神父の方は、語りかけてくる相手と視線を合わそうともせず、一心に自分の治療に専念していた。それは互いを無視しあうような素振りであるし、事実、二人ともが相手を、好んで関わりたくはない相手と思い定めているようだ。しかし彼らは『職務に忠実である』事だけを共通点とする。故に場が成り立っていると言っても良い。ラビ神父は、太った男が喋りながら飛ばす唾を眺めて眉間に皺を寄せつつ、彼が語る調査の報告を、奇蹟調査の結果を、余すところ無く聞き止めていた。語る彼もまた、神父の剣呑な態度を気にも留めず熱弁を奮う。己の辣腕ぶりを自慢するように、自らが詳細に調査し、直に目にした奇蹟を高らかに語った。   (2015/1/24 14:37:46)

ラビ神父♂異端審問官『君が搬送させたスズナリという若者を含め、実に総勢十二人の患者が回復に向かったよ。その内、末期と診断された者が七名含まれる。明日をも知れぬ容態の者達だ』陶然とした面持ちで男が語る。神父は黙って聞きながら、その光景を思い浮かべた。『古今東西、回復魔法の類はざらに有る。あらゆる術式、祈祷の類を私は熟知している。しかし……あれほどの神聖は滅多に無いだろうな。影響力というか、その場に顕現した際の効果は群を抜いている。私は奇蹟調査官の権限に於いて、あれを『神の奇蹟』と認定するよ。何より……あの美しさは、正に神の御子と呼ぶべき姿だったさ』そう語る男の声音に、どこか情欲が滲み出ていると神父は感じた。どうやら件の『翼を持つ者』は、噂通りの美少年らしい。紅潮した男の顔は極めて不快だったが、それを口にするのはやめた。嫌悪を感じる相手ではあるが、仕事は出来る。決定的な軋轢を生むべきでは無いと自制した。そんな神父の心持ちもどこ吹く風と、男は尚も身を乗り出して語る。   (2015/1/24 14:38:07)

ラビ神父♂異端審問官『この世には、稀にではあるが、神に選ばれし者がいる』男は、その肥満した体をテーブルに乗り上げながら神父に顔を寄せた。何をかいわんや、皮肉を込めて言う。『しかし、神に愛されし者となると、これは希少な存在だよ、君。あれはその金筋。錦であり玉といったところだね』言い終えてにやりと笑う男の顔を見据えながら、神父は包帯を巻き終えた手を、そのまま卓上のシガーに伸ばす。口にくわえて火を点けると、憚る事なく男の顔に向けて紫煙を吐き出した。地下室ゆえに窓は無く、小さな通風孔があるのみの部屋だ。すぐに煙が充満するだろう。男は不快そうに顔を離して立ち上がる。   (2015/1/24 14:38:19)

ラビ神父♂異端審問官『ふん。何をするつもりかは知らんが、事を起こそうというのなら、私にも報告したまえよ。何かと複雑な世情だ。この世界にも政治という概念がある。事によると、いくら君であろうとも破門という処罰も考えられる。そうで無くとも、君の後ろ盾であった御老人達は、既にその多くが身罷られて――』その先の台詞を神父は遮った。自らが座る椅子を少し引くと、伸ばした両足をテーブルに載せ、力強く踵で打ったのだ。その寛いだ姿勢のまま、何の返答もせず、ただ男の目を見据える。それは会合の終わりにして、初めて合わされた視線。物言わぬ威嚇だった。太った男は、きまりが悪そうにしながらも、やれやれと首を振り、部屋を後にする。馴れ合いは無いものの、それなりに長年の付き合いがある間柄だ。神父の扱いも、踏み込めざる境界も心得ていた。   (2015/1/24 14:38:35)

ラビ神父♂異端審問官部屋に一人きりとなった神父は、男が残していった調査資料を手に取り、片目にモノクルを嵌め込むと改めて黙読する。そこに記された詳細を、何度も読み返した。そうして数本のシガーを灰にした後、目頭を押さえながら大きく息を吐いた。自分が何を望むのか、どう事を構えるか、改めて熟考する。男が残した政治という言葉を反芻し、唇を歪めた。神の従僕たれば、すべからく無政府主義であるものだ、とは神父の持論であったが、事はそう単純にはいかない事も理解していた。ただ、『翼を持つ少年』とやらを、自分が看過できない事も充分すぎる程に理解している。興味は尽きない。何より縁は既に結ばれているのだ。獣の如きと感じたあの『スズナリ』という青年によって。   (2015/1/24 14:39:07)

ラビ神父♂異端審問官まずは一度、腰を据えて対面したいものだと神父は思う。神に愛されし者と間近にまみえ、その先に何が有るのか。纏まらない想像が脳裏に揺蕩う。無意識の内に、神父の顔は嗤っていた。   (2015/1/24 14:39:18)

ラビ神父♂異端審問官【終了ー。兎さんの背景というかお膳立てをさせて戴きました。シェスカさん、スズナリさんと遊べる時を心待ちにしつつ、これにて失礼します。お邪魔しました】   (2015/1/24 14:42:44)

おしらせラビ神父♂異端審問官さんが退室しました。  (2015/1/24 14:42:52)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2015/2/9 22:13:47)

ネルザ♀騎士【ソロルvol.1 「ルージェとお使い」】   (2015/2/9 22:14:32)

ネルザ♀騎士ギルドの依頼の一つを複数人で受けることは珍しくなく、それも二人組みでの依頼遂行というのは最も多いパターン。互いの背を護ったり、仮眠時の交代の見張り番など、様々な時事用により都合が良かった。でも今回は二人で当たるには珍しい依頼内容。間違って売却してしまい市場に流れた遺品の捜索でした。依頼を受けたその一人、地方出身の長身の騎士は未だ物珍しそうな表情を浮かべて、時折露天の特売品に眼を惹かれながら頭をふりふり街路を歩く。もう一人は剣士、ギルドに於いてどこか大雑把なギルドマスターに代わり、日々雑多な処理を行う殊勝な人。その印象は今も、真っ直ぐ歩くその表情に現れていた。歩くすがら、剣士に”依頼は連れ立って行くほうが話し相手がいて良いよね”なんて軽口を飛ばせば、「それは常に相手も同じ気持ちとは限りません」なんて連れない返事が返ってきた。かわいくない。こちらも負けじと手で剣士の背をぱんぱんと叩き、剣士のうんざりとした抗議混じりの視線を尻目に騎士は大股の足取りを石畳に進めた。   (2015/2/9 22:14:41)

ネルザ♀騎士貴族の邸宅が立ち並ぶ住宅地の一角。石造りの荘厳な館や壁面に繊細な彫刻を施された煌びやかな館に挟まれて、埋もれるようにその館はあった。門番に来訪を告げて外門扉を潜るれば手入れされた庭の奥に、今では珍しい古風な建築様式の二階建ての重厚な木造りでシックな色合いの館が佇んでいた。玄関上がりの段差を踏み越えた後に、獅子の貌を模した錫のドアノッカーを掴んで二度叩く。錫の響き音終わり、待つ間に扉の節を見続けてることに飽きて視線を庭へと遊ばせ始めた頃、内側より古木の軋む音を立てて扉が開かれた。内側に開き切った扉の取手に手を添えた、黒い燕尾服を折目正しく着こなした老齢の執事が一礼にて出迎える。その客を迎えるに用意万全な様子から、おそらく外門扉が開いてすぐからそこに立っていたのが窺がえた。執事がわざと扉を開ける間を少し持ったのは、今では見られなくなった古めかしい作法の一つ。来訪した客に庭を見せる時間をわざと与え、客は館の主人との挨拶の際に庭の称賛を枕詞にするのがマナーになる。それは会話の切り出しを滑らかにするという謂われがある、その館に相応しい古風な慣習。   (2015/2/9 22:14:49)

ネルザ♀騎士執事の御礼と労いの言葉に来訪の挨拶を応えると執事の先導に続いて、広間の正面奥に聳える二階から床に流れ落ちるような螺旋階段を、なだらかな樫の手摺に指を滑らせながら駆け上がる。きっかり二回転の螺旋の後は、片側に部屋の扉が等間隔に並び、もう片側は正方形の明かり取り窓が並んだ回廊。窓から零れる陽射しが絨毯に窓枠の模様描く二階の廊下を、執事の静かな足取りに剣士と騎士の足音が連なり、その響きは辿り着いた突当りの部屋の前で止まる。部屋の前で執事はドアのその奥に向かい、客の来訪を硬い言い回しで唄い上げるように伝える。通された部屋の中は広く、天井から床にかけて伸びる長い壁窓が立ち並ぶ応接室。その正面奥の陽だまりの中、タブバックの椅子に、今はこの館の主人となった老婦人が収まっていた。   (2015/2/9 22:14:58)

ネルザ♀騎士年は執事よりも上のように見える婦人は、藍色にクルーエル刺繍紋様の落ち着いた椅子に相応しい、落ち着いた声でこちらに向かって歓迎の意と、自身が高齢のため階段の昇り降りができす玄関にて出迎えられなかった詫びを告げた。婦人の格調確かな言い回しでながら暖かみのある口調と、老婦人の結い上げられたクラウンブレイドが陽を浴びて銀色豊かに輝く光景に、騎士は思わず挨拶も忘れてぽかんと見とれていた。剣士が一歩進み出るのが視界に映る、そして語る――「どうぞお気になさらずに。このような素晴らしい庭が見下ろせるお部屋に伺えた事の方が幸いです。この度は私共CLLにご依頼誠に有難うございます。私は若輩のみではございますがこの隣のは西の由緒ある騎士でございまして、大事なご依頼に必ずお役にたてると考え、二人でお伺いさせて頂いた次第です ――」剣士の滔々とした挨拶に、既に開いていたけど比喩的な意味でもう一度口が開いた。……如才ないじゃん。   (2015/2/9 22:15:09)

ネルザ♀騎士【これでやっと依頼を正式に受けるところまでです✌('ω'✌ )三✌(o'ω'o)✌三( ✌'ω')✌かなり長くなりそうなので、勝手ながら連載形式にさせていただきますことをお詫び】   (2015/2/9 22:16:05)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2015/2/9 22:16:12)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが入室しました♪  (2015/2/20 22:47:09)

エマノン♀吸血姫【ノープランではありますが、適当にロル進めてみます。絡めそうならどなたでも】   (2015/2/20 22:47:56)

エマノン♀吸血姫(ギルドから幾筋か道を隔てたその街道には、粗末な建物が無計画に建ち並んでいた。住人達に清掃の概念は無く、壁や地面は薄汚れ、漂う空気さえ灰色がかって見える。軒を連ねるのは、隙間風が容赦なく差し込みそうな崩れかけた住居や、蜘蛛の巣を売っていると言われても信じてしまいそうな程に、薄暗く荒廃した商店ばかり。まさに貧民街と呼ぶに相応しい街並みである)……これは何のお肉ですかー?(そんな猥雑な通りに据えられた一軒の屋台。串焼きにされた肉塊を切り分け、皿に持っている店主の前で、興味深そうに訪ねる女性が居る。一見、街の雰囲気とはそぐわぬ黒い礼装に身を包んだ、女性にしてはやや長身なその人物は、無遠慮に屋台の前に立ち、肉塊を見つめつつ小首を傾げる。動きに合わせて、黒革の外套の背に掛かる長い銀髪が揺れた)   (2015/2/20 23:00:03)

おしらせヴェアフ♂拳闘士さんが入室しました♪  (2015/2/20 23:04:20)

ヴェアフ♂拳闘士【こんばんは】   (2015/2/20 23:04:35)

エマノン♀吸血姫【こんばんは。はじめましてですね~】   (2015/2/20 23:05:16)

ヴェアフ♂拳闘士【はじめまして。こちらに来るのは初めてなのですが…よろしくお願いします】   (2015/2/20 23:07:03)

エマノン♀吸血姫【よろしくお願いしますー。下記にもある通り展開はまったく考えてないのですがっ;下に続きますか?】   (2015/2/20 23:09:27)

ヴェアフ♂拳闘士【どうしましょうか…雑談と戦闘、どちらの方が好みでしょうか?】   (2015/2/20 23:09:59)

エマノン♀吸血姫【どちらでも良いですが、あまり長時間は無理なのでご了承ください。適当に絡んで、流れでいきますか?】   (2015/2/20 23:14:17)

ヴェアフ♂拳闘士【了解しました!では、下のロルに絡んで行きますねー】   (2015/2/20 23:14:54)

エマノン♀吸血姫【はーい。お願いいたします】   (2015/2/20 23:15:37)


ヴェアフ♂拳闘士【服装はこんなイメージです】   (2015/2/20 23:18:15)

エマノン♀吸血姫【了解しました!こちらのキャラはイメージ画像に手頃なのが無いので、こまごま描写いたしまふ】   (2015/2/20 23:20:36)

ヴェアフ♂拳闘士ふぅ…食った食った。(薄汚れた居酒屋から出てきたのは、金の色の瞳の少年…にも見える青年である。依頼を終え、1人居酒屋で遅めの夕食をたらふく楽しんでいた。店を出れば、決して綺麗とは言い難い街道…だが、この風景にも慣れた。もう少し足を伸ばせば賑やかな街へ繰り出す事も出来るのだが、彼はこの街道特有の静かな、或いは廃れた空気を感じると落ち着くからだ。ここは静かに過ごすにはもってこいだし、飯も安い)ま、それでもうちょい美味ければ文句無いんだけどなー…(かははっと、皮肉めいたセリフを吐きながら道を歩けば、この街には似合わない大層な服装の女性に肩がぶつかってしまい)   (2015/2/20 23:27:42)

エマノン♀吸血姫な・ん・の・お肉ですかー?牛?豚?鹿?馬?鳥?猪?兎?犬?猫?(屋台の店主の顔を覗き込むように、少し顔を寄せた。じっと壮年の店主を見つめる切れ長の瞳。その紅い虹彩を光らせ、物言わぬ店主に尚も問い掛けてみる。しかし、問われた店主はふいっと顔を背けた。一言も発さずに)……怪しい…怪しすぎますよ。むむぅ……もぐもぐ(訝しそうに眉根を寄せながらも…その口元は咀嚼の動きを繰り返す。食べていた。喰っていた。あまり深くは考えていないらしい)ふぅ、ご馳走様でしたーっ(謎肉を綺麗に平らげた女は、店主に向かって皿を返すと、ズボンのポケットから数枚のコインを抜き取り、屋台の上に置いた。財布は持たない主義。置かれたコインが、御代として適切なのかも確かめ無い。少なければ何か言ってくるだろうし、もし多く払い過ぎたとて特には困らない。ポケットの中はすっからかんであるが気にしない。そうして屋台に背を向けて歩きだそうとした時――)ぁっと……んー…これは失礼致しました(肩に感じた衝撃に、一歩後ずさりつつ、被っていた山高帽子を手に取り、ぶつかったと思われる相手に一礼する。閑散とした通りとはいえ油断し過ぎな自分を自戒しつつ)   (2015/2/20 23:36:30)

ヴェアフ♂拳闘士【あわわ…入ったばかりで申し訳ないです!急な背後事情が発生してしまいました……本当にごめんなさい!失礼しましたっ】   (2015/2/20 23:38:49)

おしらせヴェアフ♂拳闘士さんが退室しました。  (2015/2/20 23:38:56)

エマノン♀吸血姫【はーい!お気になさらず、またの機会に遊びませう!】   (2015/2/20 23:39:52)

おしらせアグスタ♂ハンターさんが入室しました♪  (2015/2/20 23:41:08)

アグスタ♂ハンター【こんばんはー。おひとりになられたようなので、入ってみましたー】   (2015/2/20 23:41:23)

エマノン♀吸血姫【こんばんは~。いらっしゃいませですよー。久々にエマ出したけど、特に何も思い描いてないですw】   (2015/2/20 23:42:46)

アグスタ♂ハンター【いきおいって大事ですからw】   (2015/2/20 23:43:33)

エマノン♀吸血姫【勢いだけでリハビリに望む所存でつ!どうしましょう。下に続けますか?】   (2015/2/20 23:44:38)

アグスタ♂ハンター【ええ、とりあえずそうしましょうかー…………他にしたいのあれば別からでもいいですがどうしましょう?】   (2015/2/20 23:45:01)

エマノン♀吸血姫【んー、こちらの時間の都合で大した事ができそうにないので、このまま日常をご一緒しましょうか】   (2015/2/20 23:46:29)

アグスタ♂ハンター【なるほど、了解ですよー。一応今日明日はあいてるので合えたらまたしましょう。エッチなのもいいですよ!(いやんいやん)とりあえず続けますね~】   (2015/2/20 23:47:09)

エマノン♀吸血姫【はーい!が、がんばって起きてようかと悩む私がいるっ(ばか)とりまお願いしまっす】   (2015/2/20 23:50:52)

アグスタ♂ハンター(街に買い物に来ていたアグスタは、ふと見知った気配を感じ取った。少しだけ人より敏感になった感覚に苦笑しつつ、自然と足はそちらに向く。少しだけ歩けば黒の礼装に身を包む大切な姿をすぐに見つけることができた)エマも来てたのか。…………なんというか、不思議なものを食べているな………?(漂ってくる肉の焼けた香り。なんとなく、普通とは違う何かを嗅ぎ取ったようで。まあしかし害はなかろうと納得する。目の前の相手の破天荒さはよく知っているし、それくらいでどうにかなるものでもない。少し遠目に見たときは誰かと話しているようにも見えたがどうも軽く言葉を交わした程度だったのか。面倒事でないのなら、まあいいだろうと深く聞くこともしない。聞くまでもなく何かあれば一緒に巻き込まれ二行くのだから)   (2015/2/20 23:52:24)

アグスタ♂ハンター【起きているのならお付き合いできますけど、無理しちゃだめですよーw】   (2015/2/20 23:54:23)

エマノン♀吸血姫アグスタ様!ご機嫌うるわしゅうー。んーーんーー(ぶつかった相手とは、トラブルに発展する事も無く、行過ぎる事ができた。大事に至らず幸運だったかもしれない。続けて通りすがった相手と出会えた事もまた、幸運だった。柔らかな微笑みを浮かべ、やや大袈裟に両手を広げるとアグスタを抱擁する。大して長く離れていたわけでもあるまいに、それは久闊を叙するという程の強い抱擁だ。相手の胸元に顔を寄せて頬を滑らせた)うふふ♪なかなかいけますよ?ここの……肉(アグスタの言葉を受け、屋台を振り返りつつ言った。未だ謎の肉ではあるものの、一応の褒め言葉を口にする。店主にも、その言葉は届いていたようだが、相変わらず視線を明後日の方向へ向けつつ、ひたすらに肉を焼いていた)   (2015/2/21 00:00:11)

エマノン♀吸血姫【うんうん。無理はしないようにしますよん。こんな時間ですし、アグスタさんもね~】   (2015/2/21 00:02:01)

アグスタ♂ハンターっと………ほら、一応外だから…………まあ、気にすることもないか(抱擁には抱擁を返して。人目が気にならないわけでもないが、気にして何かが変わるわけでもない。ならば大切な相手との触れ合いを望むのはけして悪いことではないだろう)ああ、なかなかいい香りだ。何の肉かは知らない方が幸せということもあるが(明らかに怪しい肉だし店主の態度もそうなのだが、逆にそれがいいのか人を引き付ける何かがある。少し欲しいようにも思えるが、口にすればたぶん何か分かる気もしてしまう。分からないままの楽しみもまたあるのだろう)さて、せっかく会えたんだ。何処か一緒に寄っていくか?(抱き合っていたのから離れ、その際には軽く頬に唇を一度だけ寄せて)   (2015/2/21 00:05:59)

アグスタ♂ハンター【はーい、気をつけますよ。お互いに無理しない~】   (2015/2/21 00:06:21)

エマノン♀吸血姫んーーっ。あはは♪何と言うか、食べた事が無い味でしたねー。まあ、それはどうでもいいですが(吸血鬼として百数十年を生きた者が言う言葉である。それは、それなりに重大な意味を持ってそうだったが…それはともかく、抱擁と頬への唇を堪能した後、身体を離しながらも、手だけはアグスタに伸ばし繋ぐ。相手の手を引くように歩き出して)そうですねー。どこか行きたいところはありますか?この辺は寂れてますから、目ぼしい場所あるかなー?ってところですが。引退した娼婦に、少しばかり用事があって来たんですが、なかなかに味のある通りですよねー(言いながら辺りに目をやる。ギルドの在る通りとも、自身が用心棒を勤める売春宿のある色町とも違う雰囲気。目に映る風景は、生活感を漂わせた混沌とでも表すべきか)   (2015/2/21 00:15:51)

アグスタ♂ハンターさて、初めての味と言うのもいいだろうさ。きっとそのうちもっといい味もある(その意味に気付きつつも気にしない。気にしたら更に色々なものを引き寄せる気がする、と言うより呼び寄せるのは経験則として分かり切ったことだった)確かに味のある通りだ。少し道を外れるだけで普段見れないものがよく見えてくる(最近はよく出入りさせてもらっている武器屋を思い起こしつつ、あそこもまた普段は立ち入ることのなかった場所だ。そして今日もまた、普段なら立ち入らない生活の場にきている)用事がもうすんでいるのなら、少し一緒に歩いてみていこう。何かあればその時はその時だ(手を引かれるのにも慣れたような気がする。手を繋ぐ相手はいつも元気で楽しくて、ついつい任せてしまうのだ。だからしっかりと離れないように力を込めて握りつつ、こうして繋がる暖かさを手放したくなくて)   (2015/2/21 00:21:44)

エマノン♀吸血姫良いですね。では、しばし散策してみましょうー(入り組んだ路地。崩れそうな土壁。増築に増築を重ねて、城郭の如くそびえる集合住宅。廃屋にしか見えない小屋の窓から下げられ、風に揺れる洗濯物。目に移り、歩くごとに過ぎ去っていく景色は、ありふれた世界の一部でありながら情報力が多く、見ているだけで喧しい。それでも、散策を始めると気分は高揚する。それなりの時間を過ごした街の一画とはいえ、未だ見慣れぬ通りは沢山あるのだと知る。そんな場所を二人で歩くのは楽しかった)アグスタ様、そういえば絵画の展覧会とか興味あります?曲芸団の興行もあるみたいですよー。ご一緒したいと思った場所が、幾つかあったのですが…。あと、どこだったかな?ふふふ、忘れちゃいました(少しだけ、先を歩く。繋いだ手が離れない距離を。街中で起きている様々な場所、催し物を思い返しながら、つらつらとそれを口にしてみた)   (2015/2/21 00:32:46)

アグスタ♂ハンター(普段は森を中心とした生活をしているせいで、どうにも街の空気に慣れ切っていない。訪れるにしても決まり切った場所だけだ。だから少しでも違う場所は新鮮に感じる。それは心地よく染み込んでくるようで、でも一人ならこうはならないのだろう。手を引き一緒に歩ける相手がいるからこそでもあって)絵画か………正直、あまり縁がなかったな。なら見てみるのも悪くない。曲芸の方は幾らかは分かるんだけれどな。………なに、忘れたなら思いだせばいいし、思い出せなくてもまた他にも色々といこう。エマとならいつでも楽しい(受け身になりがちではあるものの、そうなってしまうのも悪くないと思う。前に出るべき時は出て、そうでないときはこの目の前の相手と楽しい時間を過ごせればいい)   (2015/2/21 00:39:42)

エマノン♀吸血姫私も、楽しいです、よー(ゆっくりと、しかし歩みを止める事はなく。アグスタの言葉に口元を緩ませながら、文節を区切って言う。それだけの言葉が、なんだか妙に照れくさく感じるのは、見知らぬ通りを歩く事で感じる新鮮さや、少しばかりの心細さの所為だろうか。手を引くように歩きながらも、時折振り返り相手の顔を見る。この頃は、冬の終わりを感じる日もあるが、未だ肌寒い風が吹いている。今日はやけに頬が熱いなと、取りとめも無く思った)絵画とかの芸術品を見ると、どんな人がこれを描いたのか、作ったのか、とか気になってきません?作者が生きてるなら、会いに行くのも良いかもしれませんねー。曲芸の方は間近で見るから、また別の気持ちになるのですかねー。ふふ、楽しいところに行きたいですね。暖かくなったら、湖にも行きたいです(そうして思い浮かべるのは、やはりというか森の湖だった。何処にでも行けるけれど、自然に思い浮かぶ場所は森なんだなと、彼の人の影響を自覚する。その人の顔を、また振り返り見る)   (2015/2/21 00:52:14)

エマノン♀吸血姫【あわわ、寝落ち駄目、絶対。という事でっ。次あたりで〆とさせて頂きますね;】   (2015/2/21 00:53:40)

アグスタ♂ハンター【はいはいー………と、厳しそうならこちらから〆になりそうな感じにして終了させるので大丈夫ですよー?】   (2015/2/21 00:54:26)

エマノン♀吸血姫【では、お言葉に甘えて。アグスタさんのを待って終了とさせて頂きます。眠気と裏腹に、ロル欲が漲っているんですが、頭がついていかない;】   (2015/2/21 00:57:52)

アグスタ♂ハンター(実のところ、というまでもなく芸術への造詣は深くない。それ故にエマのような考えに思いいたったことはなかった。しかし考えれば当然のことではあるはずなのだ。その作品があるということはそれを作った作家がいて、その作家は何かを表現しようとしているのだ。その人となりが気になるのも当然なのかもしれない)確かにそれも面白そうだ。縁のない相手だから、少し気になるな。曲芸は………まあ、でも実際はエマの方が凄いことできそうだけれどな(ある意味、曲芸以上に目を引く何かが飛び出てくることだろう。それが何かはわからないというより、そんな日々なせいで思い当たることが多すぎたのかもしれない)………ああ、それも悪くない。夏になれば暑いが、あの辺りなら過ごしやすい。また釣りをしてもいいしな(幾度も振りかえられれば、実のところこちらも照れていた。というより見惚れてもいた。エマとは違い顔にでないからばれていないだろうかと思いもし。そんな楽しい時間故にこの散歩は思いのほか長く続いた。目に映る全てに気を取られ、時間を忘れた。ただ一緒にいるだけの時間に幸福を感じ、二人は街での日常を過ごし続け)   (2015/2/21 01:02:01)

アグスタ♂ハンター【こちらも割と頭がそろそろついていってないというかくらくらかもw お互い限界ということで!】   (2015/2/21 01:02:20)

エマノン♀吸血姫【ありがとうございましたー!うふふ。頭が回らないのもあるし、なんか久々という事もあって、テレテレしてしまったぃ。エマの行動にも表れてるあたり修行が足りないw】   (2015/2/21 01:04:44)

アグスタ♂ハンター【次はもっとテレテレさせてあげましょう~。こちらも久々で行動に迷ってしまいましたし。もっとがんばらねば~。 と、少しお話したいですが私も寝落ちが危険域に………またお時間あるときに遊びましょう!今日はおやすみなさいーです】   (2015/2/21 01:05:50)

エマノン♀吸血姫【はーい!楽しかったです~。また遊びましょうね。おやすみなさいませ☆】   (2015/2/21 01:06:31)

アグスタ♂ハンター【おやすみなさーい。またねーノシ】   (2015/2/21 01:06:47)

おしらせエマノン♀吸血姫さんが退室しました。  (2015/2/21 01:06:47)

おしらせアグスタ♂ハンターさんが退室しました。  (2015/2/21 01:06:51)

おしらせキリナ?侍さんが入室しました♪  (2015/2/22 00:20:42)

キリナ?侍【長いか短いかはわからないですが占領させていただきます 使う予定があった人はすいません】   (2015/2/22 00:21:31)

キリナ?侍(いつもどおりの全身ローブで口元と足元しか見えないあやしい姿に加え冬の季節だからとましっろなローブでさらにあやしい状態を色濃く表しながら山道を軽く歩いてきて洞窟前の道に姿を現す)ここが目的地だな・・・(ローブの袖から出ていない手を袖ごと地図を持ち上げ確認をし)やっとここからが本題の場所かーここでアルマスの部下と会えたら一番よかったがそのような夢物語はやっぱないか・・・(少しがっくりとした雰囲気をだしながらも自分的にはそんな綺麗な物語は考えておらず、愛刀が折れたのを新しくするための素材あつめを目的でモンスターの湧き出る鉱山跡地みたいな洞窟にやってきた)   (2015/2/22 00:24:06)

キリナ?侍さてとまずは・・・(頭を下に向けているように見える状態で固まってから一拍をおき左手で右袖を軽くまくりあげ細身だけども程よく筋肉がついた手を外に触れさせてから軽く手を握り人差し指に小さな魔方陣を作ってから消滅させる)これでよし(傍から見れば何をしていたか謎だが自分の数少ない魔法で自分からは青白く光る炎の玉を洞窟入口におきポイントをつけ)ではいきますか・・・ふぅーーっ あっ!!(急に空気をおもいっきり吸う音をだしてから一度止め短くとんでもない声量で一言を放つ理由は自分の得意な索敵を活かし軽く反響してきた音でマッピングをするためで詳しくはマッピングはできないがだいたいはわかる)おっいきなり広いところ発見かな(そういいながら足を進め音の拡散が激しくあまり音が聞こえなかった方へと進んでいく)   (2015/2/22 00:34:39)

キリナ?侍・・・(ただただ距離がそれなりに有るため無言で歩き続け周りを見て楽しむ様に歩きながら「珍しいのがいるってだけあってここって広いな」など「この周りにある灯火はだれがつけたんだろ」と自分と話すように思い浮かべながら)あっ広いところだ(光りが薄暗くなっているのを見つけここが広くなっているんだなと足早にすすめ広い場所に出てみると)あれ?あはは・・・これはやってしまったかな(周りを見てから何個も細い分かれ道があるのを疑問に思うが遅れて目を凝らしてみるとツルハシをもった骸骨っぽいなにかやあやしい光をはなっている雲などが目に入りやばいことしてしまったと後悔して笑いながら立ち去ろうとするが後ろをふりかえれば壁だと思ったところから灯火をもった何かが湧き出てくるのを発見し困り果ててしまう)   (2015/2/22 00:45:58)

キリナ?侍こうなったら・・・ふぅーー あっ!!(全力で回避スキルで逃げようかなと思いまずは道しるべ作りだなとおもいっきりさっきと同じ行動にでるが)あっ何個も道あったらそりゃあ拡散しちゃうよね・・(口元を持ち上げ苦笑いを作りながらなんて無駄なそしてさらにモンスターが湧き出ることをしてしまったのだろうかと思いながら)もうこうなったら・・・(全部の道を攻略してやると決断をしてから敵を迫りながらも苦手な魔法で青白い灯火を設置してから四方八方が完璧に塞がれる前にすり抜ければいいと思い)ダッ(一番、敵による包囲が薄いほうへと走り途中途中振り回されるツルハシや吐かれる糸を何ミリかのところでジャンプやステップで回避しつつそこから一番近い分かれ道へと隠れるように進んでいく)   (2015/2/22 00:53:31)

キリナ?侍【とりあえず今日はここで一度切り上げさせてもらいます またいつかお借りさせていただきます ありがとうございました】   (2015/2/22 00:55:54)

おしらせキリナ?侍さんが退室しました。  (2015/2/22 00:55:59)

おしらせフェジカ♀さんが入室しました♪  (2015/2/27 20:10:20)

フェジカ♀すいません、間違えました   (2015/2/27 20:10:36)

おしらせフェジカ♀さんが退室しました。  (2015/2/27 20:10:38)

おしらせフェジカ♀???さんが入室しました♪  (2015/2/27 22:39:16)

フェジカ♀???(人里離れた森の中に元は住んでいたのだけれども、人達の、狩猟や開発と言った行いにより、住む場所を変えるしかなくなって、比較的に街に近い森の中で住む事になった)ん~、ここって寝れるかな…(やや大きめの樹木の幹に開いてある虚を覗きこんで、眠れる空間があるかどうかの確認をしている最中で)   (2015/2/27 22:52:32)

フェジカ♀???(住み良さそうな虚の中に入ろうとすると、いきなり足に何かに貫かれて)あぐぅっ!?(樹木から落ちると地面に落ちて、幸い土が柔らかく、下に植物が群生していたので落下でのダメージはほとんどの無く、それが分かると倒れたまま足を確認すると、ほんの数ミリ位の穴が空いていて)っ、どういう…事……(今一つ状況を理解出来ないで居ると近くに銃を持った男が近づいてきて)「いやー、まさかフェニックスを狩れるとは、夢にも思って無かったな、幾らになるか楽しみだな」(確実にそう言っているのを聞き取ると狩人だと言うことが分かって、瞬間に、逃げないと、と思考が先立つと背に炎の翼がいきなり燃え盛って、狩人が驚いている間にバサッと力強く羽ばたくと空に舞い上がって街の明かりが見える方へ飛んでいく)   (2015/2/28 00:04:29)

フェジカ♀???【これにてこちらは失礼させて貰いますね、お邪魔しましたー】   (2015/2/28 00:06:06)

おしらせフェジカ♀???さんが退室しました。  (2015/2/28 00:06:10)

おしらせアリエス♀影使いさんが入室しました♪  (2015/3/3 23:20:52)

アリエス♀影使い(生い茂る木々が光を遮り、暗闇が支配する深き森。一筋の月明かりが樹齢の長きものであろう、立派な樹木ぽかんと空いた樹洞の中に差し込んだところ、眠る独りの少女が永い眠りから覚めた様に、小さな口を開けて欠伸を一つ。昼夜逆転しているのを指し示すかのよう、起き上がると星々煌めく夜空を眺めて、首を傾げて)………う、ん?(其までの記憶がないかのように、辺りを見渡すと月の明かりに照らされること自身の薄ら浮かぶ影に潜む小さな、獣のような姿。どうやら彼女のペットのようなものである彼が自身が適当に寝ていた所、此処まで連れてきてくれたらしい事を感謝の証にローブから伸ばした異様に白い掌で柔らかく頭を撫でて)   (2015/3/3 23:33:13)

アリエス♀影使い……仕方ないです。(感謝された本人とは言うと安心しきった様子で眠りこけているのが伺えるように、小さな身体を丸めて反応を示すことはなく、彼を両手でそっと抱き上げながら、樹洞の出口である場所へと、枯れ葉が降り積もる地面を静寂満ちた空間に乾いた足音響かせて歩を進めては、外に向かい。)……、ん。(外はと言うと道と言うものは見つからず四方見渡してみても黒の世界が遠く、続く森林地帯。時折獣の鳴き声や、風に揺られる枝が擦れ合う音色だけが聞こえるだけで、人気もない其処へ向かうには自殺とも言えるが、眼を細めて暫く思案したのちに、迷う事なく歩み始めて。)   (2015/3/3 23:44:10)

アリエス♀影使い【未だ固まってないから試験運用で使わせていただきました、とりあえずこれで…】   (2015/3/3 23:51:01)

おしらせアリエス♀影使いさんが退室しました。  (2015/3/3 23:51:04)

おしらせアルマス♂ギルマスさんが入室しました♪  (2015/3/6 23:27:52)

アルマス♂ギルマス(ギルド宿舎の隣に設置された訓練場、日夜ギルドのメンバーが鍛錬に明け暮れている。今日はマスターであるアルマスもいつものマント姿ではなく鎧に身を包み訓練に精をだしていた。)   (2015/3/6 23:32:49)

おしらせエリザ♀傭兵さんが入室しました♪  (2015/3/6 23:33:40)

エリザ♀傭兵アルマスー!(鎧に身を固めた戦士が着やすく声をかけていく。馬に乗っている姿…。その脇にも馬車が一台。ものものしい雰囲気の中にありながらも、声は朗らかに響き渡る。)   (2015/3/6 23:35:36)

アルマス♂ギルマス(鎧の具合を確かめるように肩を廻していると少し離れた所から呼ぶ声がしたのでそちらの方を見る)ん?エリザか?よー お前も今日出てたのか・・・にしても、主の俺より物々しい装備だな・・・   (2015/3/6 23:37:26)

エリザ♀傭兵お嬢様に言われたんだよ…。(相手に馬ごと近づいていき、声をかけた。兜をかぶっている姿は畏怖を与える姿なのだが、兜のフェイスを外してニコリと笑う。)アルマス、今日は馬上槍の扱いを見せてくれってさ。相手になってよ。槍は柔らかい素材を使っている。殺傷能力はないが、当たると痛い。(そういって、見せた槍はゴム製でできているようだ)   (2015/3/6 23:40:10)

アルマス♂ギルマスあぁ、あの馬車はその“お嬢様”っとやらが乗ってるのか(そう言いながら一応は馬車に向かった軽く会釈して見せる。)なるほど馬上槍か、俺はあんまし使いなれねぇな、そもそもが歩兵上がりだし・・・(余り大声では言えないがアルマスは実は馬の扱いは最低限できる程度であり余り達者では無い。)   (2015/3/6 23:43:40)

エリザ♀傭兵(相手が会釈してくれればうれしそうな表情。)なら、アルマスは地上でいいぞ?3回打撃を与えたものが勝ちとしよう。それでどうだ?(馬もアルマスのことが気に入っているのか、顔を摺り寄せていく。)   (2015/3/6 23:46:12)

アルマス♂ギルマスなっ・・・勝負するのか・・・?(いつの間にか勝負することが既に決定されている事に顔をゆがめる、しかし、客人もいる手前マスターとして背を向ける訳にも行かない。)歩兵が魔宝も使わずに騎兵に勝てるかよ、やるんだったら俺も俺で馬を用意するよ、ちょっと待ってろ(そう言うと背後に控えていたルージェが馬の用意のためいったん離れて行く。)   (2015/3/6 23:49:52)

エリザ♀傭兵なれないものを使うと怪我するぞー?(こちらが用意している幾つかある馬上槍を取り、アルマスに渡す。)さて、準備するかな…。(フェイルガードをかぶせ、しばらく馬を走らせる。)   (2015/3/6 23:52:34)

アルマス♂ギルマス(エリザが投げてよこした槍を受け取り軽く振りまわす。)そう言ったて素で戦うよりましだ、飛行の魔宝を使って良いなら使わせてもらうがな。(エリザが準備に入ってしばらくするとルージェが贔屓の馬借から馬を借りてやって来る。借馬のなかでは屈指の名馬でアルマスも馴染みが深い。エリザと同じように準備運動を済ませて)そろそろいいか?   (2015/3/7 00:01:29)

エリザ♀傭兵(こちらの馬は国を追われたときによこしてくれた馬、年はそれなりに取っているが何しろ体が大きい。鎧を付けたエリザを乗せても同とも思わないよう。戦いを察しているようで…。蹄で地を慣らし、やる気を感じさせる。)構わないぞ?(盾を構え、槍を突出し…。)いくぞ!!(アルマスに突進を始めていく。)   (2015/3/7 00:03:57)

アルマス♂ギルマスなら来るが良い(エリザと数十メートル離れて対峙する。正直それほど余裕があるわけではないがどんな時も虚勢であっても余裕を見せるのがギルドマスターとしてのスタイルだ。猛然と駆け寄って来るエリザに対し盾で防御の構えをする)   (2015/3/7 00:07:58)

アルマス♂ギルマス【では、サイコロ行きましょうか】   (2015/3/7 00:08:07)

アルマス♂ギルマス2d6 → (5 + 6) = 11  (2015/3/7 00:08:10)

エリザ♀傭兵2d6 → (6 + 1) = 7  (2015/3/7 00:08:18)

アルマス♂ギルマス【よっしゃ! まずは先制!!】   (2015/3/7 00:08:27)

エリザ♀傭兵【おっ、これは負けフラグっぽいなw】   (2015/3/7 00:08:43)

アルマス♂ギルマス(猛然と駆け寄ってきたエリザの槍先をタイミングを見極め反らすとそのまま今度はこちらの槍を突きだす、地上戦でもアルマスが得意とするカウンターの一撃だ。不慣れな馬上であっても見事なタイミングでエリザに一撃を与える)まずは一発って所か?(相変わらずその表情は余裕たっぷりだが内心はそれほど楽観ししているわけではない)   (2015/3/7 00:12:34)

エリザ♀傭兵ふぬぅ…。慢心したか…。(相手の一撃を受けても素材が痛くないので大丈夫…。ただ、馬が出している衝撃は、それなりに打撃は来るのだが…。)次はいくぞ!!(馬を翻してもう一度、馬を強く走らせる)   (2015/3/7 00:15:15)

アルマス♂ギルマス[では二回目振りましょう]   (2015/3/7 00:15:56)

アルマス♂ギルマス2d6 → (2 + 6) = 8  (2015/3/7 00:16:00)

エリザ♀傭兵2d6 → (4 + 3) = 7  (2015/3/7 00:16:07)

エリザ♀傭兵【普通w】   (2015/3/7 00:16:13)

アルマス♂ギルマス【よし、1差でも勝ちは勝ちだ!】   (2015/3/7 00:16:32)

アルマス♂ギルマス(カウンター技は警戒されるとその成功率は大きく下がる、二回同じ手は使えない。今度は向かってくるエリザに対してこちらからも馬を走らせる。二等の馬が交差する瞬間、一瞬だけ早くアルマスの槍がエリザの身体に届いた)   (2015/3/7 00:20:47)

エリザ♀傭兵じゃんけんで負けてる感じがするな!(先に出されるとは思わなかった槍を受ける…。衝撃を受けるのは久しぶりと楽しみを高揚させて…。)次で終わりにしたいな!アルマス!!(はしゃいでいるような声色をとどろかせて、馬を突撃させた。)   (2015/3/7 00:22:53)

アルマス♂ギルマス御望みとあらば終わりにしてやろう、俺の勝ちでな!(楽しんでいるエリザと違ってアルマスの方は殆ど声に余裕がない。再び向かってくるエリザに対し、こちらも騎馬に鞭を討ち槍を構えて迫る)   (2015/3/7 00:26:26)

アルマス♂ギルマス【ラストにできるか、3度目のダイスロール】   (2015/3/7 00:26:52)

アルマス♂ギルマス2d6 → (2 + 1) = 3  (2015/3/7 00:26:56)

エリザ♀傭兵2d6 → (4 + 6) = 10  (2015/3/7 00:26:58)

アルマス♂ギルマス【がふぁ!?】   (2015/3/7 00:27:06)

エリザ♀傭兵【ふふり♪】   (2015/3/7 00:27:41)

エリザ♀傭兵(頭を緩くかすめるように槍を当て、こちらは交わしていく…。)次は衝撃が強いからな!(相手の攻撃を見切ったよう。槍をくるくる回して、アピールした後に今度相手からは知らせようと、こちらは馬を待機させた。)   (2015/3/7 00:29:39)

アルマス♂ギルマスうぅっ!?(エリザの突きだされた槍が当たったばかりかそのせいで体勢を崩し危うく落馬しそうになるがエリザから馬を離しつつなんとか体勢を整える。)ちっ・・・(余裕の表情でこちらの攻撃を刺そうエリザに対し苦々しく槍を構えると)今度こそ御しまいにしてやる!!(と言いつつも突撃はしない、段々を距離を詰めて馬上での白兵戦に持ちこむつもりの様だ)   (2015/3/7 00:34:56)

エリザ♀傭兵付き合ってやろう!!(距離を詰めることを拒む相手にこちらもゆっくりと近づいていき、相手の得手で勝負していこうと。)馬の上土地の上は違うぞ!!(一閃、槍を突き出す。)   (2015/3/7 00:37:14)

アルマス♂ギルマス【あとが無くなって来たアルマス 4回目のダイスロール】   (2015/3/7 00:38:24)

アルマス♂ギルマス2d6 → (4 + 1) = 5  (2015/3/7 00:38:28)

アルマス♂ギルマス【がふぁっ また低い!!】   (2015/3/7 00:38:40)

エリザ♀傭兵2d6 → (5 + 1) = 6  (2015/3/7 00:38:41)

エリザ♀傭兵楽をして勝とうとしたな!(槍を当てた後、距離を取り…。)次は私の間合いでいくぞ!!楽しいな!アルマス!!(今度は馬を突撃させた)   (2015/3/7 00:41:00)

アルマス♂ギルマス戦ううえで少しでも自分が得意とする形式に持っていこうとするのは常套手段だろ(とは言いつつもその打ち会いで逆に一本取られてしまったが。)ちっ・・・そうはさせるかよ・・・(そう言いながら馬を操りエリザから距離と取る、現時点で勝負は下り坂、仕切り直す為に一旦間を取ろうとする)   (2015/3/7 00:45:10)

アルマス♂ギルマス【さー 良いよ最終ラウンド 勝利はどちらの手に!?】   (2015/3/7 00:45:46)

エリザ♀傭兵2d6 → (5 + 2) = 7  (2015/3/7 00:46:30)

アルマス♂ギルマス2d6 → (4 + 5) = 9  (2015/3/7 00:46:47)

エリザ♀傭兵【おーw】   (2015/3/7 00:46:56)

アルマス♂ギルマス【勝った! マスターの面目躍如!!】   (2015/3/7 00:47:19)

アルマス♂ギルマス(エリザが勝負を決めようと迫る中一時守りに徹し攻撃を数度受け流す、そして時期に受け流す時に持っていた槍の感覚を完全に掴み取り)今なら行ける・・・(っと確信すると再び攻勢転換、一気に勝負を決するべくエリザに向かっていき)っ!!(続けざまに放つ連撃の一つがエリザを捕えた)   (2015/3/7 00:54:36)

エリザ♀傭兵(すれ違いざまに数度の突きを出すのが珍しいことなのだが、それをかわされ槍を受ける。恐らく他のメンバーは誰が勝ったか分からないであろうが…。その後にエリザの体がのけ反り、雌雄が決したことを意味させる)…ちっ、負けたか。馬の訓練をサボり気味だったのがイケなかったな…。(兜をとり、兜のカバーを外せば、素顔を出す、悔しそうにしていても笑顔でアルマスに話をした。戦いを楽しんでいるのが分かるだろう)   (2015/3/7 00:57:09)

アルマス♂ギルマスぷふぁ~(エリザが負けを認めた事を見届けると被っていた兜を投げ捨てる様に脱ぎ新鮮な空気を胸一杯に吸う)うぅ・・・ 危なかったが・・・   (2015/3/7 01:00:03)

アルマス♂ギルマスなんとか勝てたみたいだな・・・・(一方こちらは全力で勝負をしていたため余り楽しんでいた様子は無い。しかし、全力をだしきり、満足の勝負が出来た事は悪い気がしているわけではない)   (2015/3/7 01:01:05)

エリザ♀傭兵(へらへらと笑いながら、近づいていき…。)負けたら、ギルドマスターの座をもらおうと思ったのに残念だったな。(馬上から、胸に拳を突き出す。緩いパンチを相手にくり出した。)良い訓練になった。嬉しいぞ。   (2015/3/7 01:04:01)

アルマス♂ギルマス(胸に打ち込まれたパンチをこちらも軽く受け止め)そう簡単にマスターの座はやれんさ。にしても、馬での戦闘ってのは難しいな・・・二本も取られちまったぜ、ギリギリの戦いだった   (2015/3/7 01:06:09)

エリザ♀傭兵もっと強くなれるように教えてやるぞ?(そういうと馬車のほうに顔を向けて…。耳打ち。)あの人に覚えてもらうに意味があるからな。アルマス、ラッキーだな…。じゃ。(そういって、馬車の方に向かっていく。)   (2015/3/7 01:09:41)

アルマス♂ギルマスまたの機会に頼むよ。馬のレンタル代もあんましやすくないしな・・・。そーかい、強くするのは良いが余りじゃじゃ馬にしすぎるなよ・・・(そう言って馬車に向かっていく背中を見送る)さて、ルージェ、悪いが馬を返して来てくれそしたら訓練と行くぜ(そう、ルージェやギルドのモブキャラに声をかけた)   (2015/3/7 01:12:51)

アルマス♂ギルマス【こんな感じでよろしいでしょうか?】   (2015/3/7 01:13:40)

エリザ♀傭兵【はーい、ありがとうございます(^^】   (2015/3/7 01:15:48)

アルマス♂ギルマス【ではこちらは失礼します】   (2015/3/7 01:19:16)

おしらせアルマス♂ギルマスさんが退室しました。  (2015/3/7 01:19:22)

おしらせエリザ♀傭兵さんが退室しました。  (2015/3/7 01:19:30)

おしらせユウマ♂機装士さんが入室しました♪  (2015/3/9 22:41:15)

ユウマ♂機装士【つーるーはーしー…そんなわけで、久しぶりに来てみた、リハビリ感覚でソロルからやってみよう…乱入はいつでもどうぞー】   (2015/3/9 22:42:01)

ユウマ♂機装士つるはし…か、初めて持つなぁ…(今までずっとギルドに音信不通のまま一人旅を続けたが、ある日突然とある街の宿屋でギルドの一員に見つかり、ギルドに強制帰還、報告なしで旅を続けていた罰として一つの仕事を受けることになったのである)…これじゃあ、普通の一般人だぞ…おい…(ため息をはーっ…とはきながら、支給されたつるはしを眺める)   (2015/3/9 22:47:25)

ユウマ♂機装士マナを含んでいる鉱石…「セレスタイン」…か。(マナはディーヴァにとって戦うために重要なもの、そんなマナを含む鉱石がある…なんてことは、きっとあの組織の研究のためだろう。)でも…仕方ない、か…ちゃっちゃと終わるといいけど…(そのセレスタインが眠っていると言われている洞窟の入口前にいるユウマ)うーん…もしかすると、ギアの強化にも使えるだろうし…数日はここに留まってみるかな…?(仕事の分と、自分の分のセレスタイン採掘を考えると、きっと数日はここにいることになるだろう、洞窟に入る前にキャンプの準備をする)   (2015/3/9 22:53:43)

ユウマ♂機装士えーと…確か、ギルドで開発中のアイテムがあったような…(機装士という職業は「物を作る職業」でもある、だからたまにギルドの人を集めては色んな物を作る)んー…ここに、入ってると思うけど…(カバンをごそごそと音をたてながら今回の開発中のアイテム「簡易キャンプキット」を探す)   (2015/3/9 22:59:56)

ユウマ♂機装士ん…あったあった、これだ(取り出したのは、小さな玉。これが「簡易キャンプキット」である、使い方も簡単。地面にこの「簡易キャンプキット」を投げると…)って、うわ…っ、すごい、けむり……っ(煙幕のように煙が広がり、そしてその煙が消えると投げた場所にテントとキャンプファイアが設置されている。)うん…煙はどうにかしないといけないけど、設備は問題…なし、かな?   (2015/3/9 23:05:01)

ユウマ♂機装士(テントの中を確認する、寝袋と数日分の食料が中にある…はずだが)んーと…寝袋、よし…食料、よし…うん、いいね…いいセンスだ。(点検が完了した所で、ついに洞窟に入るユウマ、今日は仕事の分のセレスタインを掘ることにした)   (2015/3/9 23:09:53)

ユウマ♂機装士【いかん、だめだ…洞窟内部を今すぐ考えれる気がしない、一日目洞窟探索パートはまた後日にしよう…逃げ】   (2015/3/9 23:17:01)

おしらせユウマ♂機装士さんが退室しました。  (2015/3/9 23:17:06)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2015/3/12 18:50:33)

ネルザ♀騎士【ソロル ルージェとおつかい vo.2】   (2015/3/12 18:51:28)

ネルザ♀騎士「先立った夫の遺品を間違って売却してしまったらしい。探して欲しい」館の主を継いだ 老婦人は、応接室の陽だまりの中でそう語る。そしてこちらからその遺品の詳細を伺えば、 それは卓上に置く程度の彫像”らしい”。肝心の部分があやふやなのは、語る老婦人の話が、 次第に夫との思い出が入り混じり、気が付いたら故人を懐かしむ思い出話に終始してしま ったから。卓上に置ける大きさというのも、老婦人が語りながらにテーブルの上で品物の シルエット示した手振りで、多分それ位の品物とあたりをつけただけ。誰の作品で何の像 なのかも不明では、難航するのは目に見えている。救いを求めるように脇に立つ執事に目 を向けると、老婦人の思い出話しに感化されたのか、痛ましい面持ちで床にい線を落とし たきりこちらを見ようとしない。思い出を詠い続ける老婦人と、首を垂れたままの執事。 そして同行者の剣士に首を廻らせると、剣士はもてなしの紅茶のカップを口元に掲げたま ま、一人応接室の大窓に向かい庭の方を見つめていた。――どうするの、これ。   (2015/3/12 18:53:01)

ネルザ♀騎士館を後にした 2 対の足音が外庭を渡り終えて、門から街路に差し掛かった辺りで剣士が顔 を挙げて口を開く。 とにかくはこの館の出入り商人を訪ねてみましょう。」朴訥に依頼を 務めようとするそんな剣士の言葉は、物心両方の意味で遠く感じた。雲を掴むような手掛 かりの少なさで心許ない胸の内、そして重い足取りのせいで前を歩く剣士との間隔が開い ていたから。向かった先は、貴族街からさして離れていない美術商店。受付に立つ店員に 事情を話して協力を願うと、意外と丁重な扱いを受けたのはギルドの名前を出したおかげかもしれない。冒険者は往々にして珍しい品物を持ち帰ることがあって、買い取る商人側 としては今後のお付き合いも見込んでか、快く対応してくれた。だけど応接室でテーブル 向こうに挟んで座る美術店主は、リストで当時の記録を捲る内に、眉間に悩ましげな皺が 刻んでいく。やがては、それをほぐすように手の指先を押し当てながら声を搾り出した 該 当どころか、それに近い品物も無いのです。 の記録にも、私の記 にも。」溜息を 上に 落としていた。   (2015/3/12 18:54:20)

ネルザ♀騎士【文末の商店主のセリフ修正 「紙の記録にも、私の記憶にも。」ですね】   (2015/3/12 18:55:59)

ネルザ♀騎士美術商は品物の詳細も分からないのに良く対応してくれた方だと思う。 中に店主の見送 りを受けながら、 を落として店を出た。 ここ以外に館の品物を売ることは無いそうなの で、一度館に って報告がてらに、 失や盗難の線も めてみましょう」隣の剣士は 坦 な声でそう言い、再び老婦人の館 と足を返す。 分は大柄な を めて散歩に きた飼 い のように、その後を付いて行くしかなかった。   (2015/3/12 18:56:31)

ネルザ♀騎士館に立ち れば再び開かれた戸から れるのは、初回の訪 時と変わらない執事の一 。 服装はもちろん、立ち位置や 草まで一寸の れも無い。見ているとあと何回この一 に 迎えられるのか、なんて不 な予感が いてくる。二階の応接室までのエス ートも狂い なく前回をな るようで。唯一違うのは、応接室の戸を きながら来訪を詠いあげる執事 の に、私達の名前が入ったくらい。謁えた老婦人は、 橘のフレグランス う紅茶の湯 気をく らせながら、にこやかに私達の経過報告を受けていた。そしてまた始まった懐 の語りは、聞きながら口にした紅茶が にもたれるくらい長くて。とうとう話が故人との 出 いに遡った辺りで、 を見て話に滑りこませるようにこちらからの し入れをした。 執事同席の元で、該当の品物が ってあった場所及び保管してあった場所を見せて欲しい ことを えた。――その真の目 はその品物の詳細を掴むこと。老婦人に伺ってもまた思 い出話になってしまいそうだったので、その品物が置けるスペースからその大きさと、保 管する場所で品物の目 を少しでもつけようという狙い。   (2015/3/12 18:57:31)

ネルザ♀騎士【メモ帳から写してるのですけど落字が多いですね。エラーなのでしょうか)   (2015/3/12 18:59:33)

ネルザ♀騎士 案内された保管部屋は、空調管理のために館の中とは直接繋がっていなくて、一度庭に出て外からのみ入ることができた。踏み入れた中は、窓を等間隔に隙間を開けて覆う遮光板のせいで薄暗く、石膏と紙の 匂いが漂ってた。大小様々な梱包が立ち並ぶ部屋に首を巡せてから、執事に該当の品物が置かれていた場所を尋ねると――時が止まった。返事も反応も無い執事の様子に、聞こえていなかったのかともう一度声を掛けようとして開きかけた口は息を呑んだ。彫像のように、入り口を背に佇み続ける執事。遮光窓の隙間から射す陽は執事の燕尾服のみを照らし上げて、対照に首より上は影に落ちていた。その翳った顔の白目だけが 闇に浮き上がる。瞬きもせずに静かにこちらを見つめる執事の目、その瞳の奥には何の色も窺えなかった。   (2015/3/12 19:07:40)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2015/3/12 19:08:25)

おしらせラビ神父♂異端審問官さんが入室しました♪  (2015/3/15 01:27:26)

おしらせネルザ♀騎士さんが入室しました♪  (2015/3/15 01:28:18)

ラビ神父♂異端審問官【では、書き出しますので、少々お待ちくださいませ~。よろしくお願いしますね】   (2015/3/15 01:29:13)

ネルザ♀騎士【こちらこそよろしくお願いしますね♪】   (2015/3/15 01:30:09)

ラビ神父♂異端審問官(正午過ぎの街角。全身の皮膚、髪の先から爪先に至るまで白く染め上げられた肢体を、その肌の色にも負けぬ純白の神父服に包んだ男が歩いている。頭には黒い丸帽子。目元には黒い遮光硝子が入った伊達眼鏡。そのいでたちと堂々とした体躯は、どう控えめに見ても彼を日常風景から浮き上がらせてはいたものの、本人にその自覚は無い。今という時間は日常生活で、自分も日常風景の一部分だと思っている。実際、今日の神父には、特に心を傾ける対象も仕事も無い。教会には会則で定められた安息日というものがある。異端審問官として、業に業を重ね、異形の能力で異端を括る日々を送る神父とて、血煙の晴れる日があるという事だ。しかして彼は、その安息日を如何に過ごすのか)………ああ、あとトマトとチーズを。いつもどおりの分量で頼む(お買い物していた。それはそうだろう。霞を食って生きる仙人ではあるまいし、日々の糧は金銭によって購うしかないのである。街の通りに幾つも軒を連ねる屋台。食料品が山と積まれた屋台の前で、顔見知りだろう店主に注文をつけていた)   (2015/3/15 01:42:03)

ネルザ♀騎士(もうすぐ近郊の畑も種付けや苗植えで忙しくなり、街にも商人や農夫や使い人が湧きだす季節。顔に吹き付ける風にも、ひとかけの暖気が混じりだしてる。少しづつ感じる季節の巡りに比例して、日を追うごとに丸めていた背筋も伸びていく。高い背丈の肩から生えた頭は、行き交う人々から頭ひとつ飛び出て人の間を縫って……というより向こうから避けてくれるせいで人の波を断ち割って進む。騎士の足が向かうのは行きつけの露天食品店。店主につきつけたのは言葉とポーチから取り出して広げた買い物袋)…いつもの頂戴。それといい加減肉魚も陳列して欲しいのだけどね……うん?(言葉通りの先客に気付いたのはその風体。高い身長と、白い法衣の首上は黒い装飾、二つの意味で頭が浮き上がって目立っていた)…中々いい品揃えの店だと思わない?(アクセントと表情は同意を求めるように。その法衣で買い物する聖職者は珍しかったので、挨拶代わりに問い掛けてみた。)   (2015/3/15 01:54:11)

ラビ神父♂異端審問官……はい。悪くは無いですね。市場に物が溢れる、平和な証拠でしょう(掛けられた声に振り向く。と、そこにはうら若き女性の姿。その顔に見覚えは無い。騎士然としたその装いは、相手の人物像を見極める一助ではあるが…まったくの初対面とあり、ほんの微かな警戒心が胸に生まれる。さりとてそんな内心をおくびにも出さず(少なくとも本人の自覚では)、無難で慇懃な言葉を返した。この神父、その本性はどうあれ、対外的に初対面の相手と対する場合は、常にこんな物腰である)しかし、こういう屋台の良いところは、個々の品揃えよりも別種の買い物が手早くできるところでしょうかね。では、私は買い物の続きを…(軽い会釈を伴わせながらさりげなく歩を進める。意識を彼女に残したまま、目の前の屋台から離れ、数件隣の屋台へ。そこは珈琲&シガレットと看板を出した小ぶりの屋台。辺りの店の幾つかがそうしてあるように、小さなテーブルと椅子を備えた屋台だった)   (2015/3/15 02:04:57)

ネルザ♀騎士そうなんだけどね。他の店も見てしまうと目移りして当初の献立予定が崩れるの(身体がすれ違いながらの会話。横顔向けたままで続きを返した。店主から返された注文の品が詰められた買い物袋は、手を伸ばして受け取ると腕にぶら下げて。そして店主といくつかのお喋りを持ってから大股の歩みを道に進めると、早々に再び目に入る白黒の聖職者。体躯と先ほどの物腰からどこか厳しそうにも思えるけど、気後れ無く口が開くのはこの騎士の性質)…ええと「神父さま」でよいのでしょうか、何度もごめんなさいね?…神父さまご自身が買い物されるのって珍しくてついね。…私の国では僧侶って食事は信者さんか誰かに貰えるまで待ってるものなの。「衆生から恵んでもらう」ことを実感する為らしいのだけどね、よく届けるの忘れて僧侶さまを餓死させかけたの(笑う顔は懐かしさの色を湛えて、ようやく目を向けたその屋台に目が止まると、二度ほど屋台と神父を往復する視線。そして納得した顔で付け加えた)…なるほどね?嗜好品を頂けることは少ないでしょうね。自分で買いに来るしか無いでしょうね?(自分の国の風習の尺度のまま、勘違いを重ねる)   (2015/3/15 02:19:21)

ラビ神父♂異端審問官(新たに面した屋台で、神父は所望するシガーを注文する。その声が途切れたところで、またしても掛けられた女性の声。彼女の言葉が意味するところを、改めて分析しても、彼女からの特別な意図は読めなかった。ならばこれは、単なる世間話の類だろうか。言葉から察するに、彼女は異国からの来訪者と読み取れる。ならばこの国の神父に興味を示しているだけか。断ずるは早い思いつつも、その警戒心を顔に出す事はせず、柔らかな微笑さえ浮かべながら神父は口を開いた。両の目は黒眼鏡に覆われている為、それを笑顔と認識するには口元だけで判断せねばならぬだろうが)ええ、私は神聖ランサルト公国より此の地に赴任してきた『神父』です。まあ一口に神父と言っても、貴女が言うように様々な形態がありますので、一概には言えないでしょうが……。私が自身で買い物をするのは、単純に人手不足が理由…でしょうかね   (2015/3/15 02:33:45)

ラビ神父♂異端審問官(身の回りの品々を寄付によって賄える教会は多々あるが、役職が役職の所為もあり、教会としての体を成していない教会に住む身である。一応の世話係として、修道女が同居していたのも随分と以前の話。何故か繰り返し異動となる修道女、その八人目が里帰りしてからは、実質一人で生活の全てをこなさねばならない身である。ちなみに幾人もの修道女は、単純にこの神父との共同生活に耐え切れなかっただけの話だが、それは神父自身の知るところでは無かった)……ふむ。座りますか?(そう答えながら、神父は行過ぎる人々が、さりげなくこちらに視線を向けてくるのを感じていた。僅かばかりとはいえ、長身の神父の背丈を上回る女性。それも美貌の女騎士とくれば、衆目の耳目を集めるに安いのかもしれない。神父という事もあり注目される事が多い自身であるが、彼女と一緒に居る事で向けられる注目は倍化しているのだろうかと、そんな事をぼんやりと考えた。そもそもが、ただ「神父である」という理由だけで己が注目されているわけでは無いだろうに、この神父、自己認識については少々甘いところがある)   (2015/3/15 02:33:57)

ラビ神父♂異端審問官【くっ;すいません。次からはもっとまとめます】   (2015/3/15 02:34:38)

ネルザ♀騎士【大丈夫です♪お互い自由にロル遊びましょう】   (2015/3/15 02:35:48)

ネルザ♀騎士そうなの…でもそうかもね。これだけ都会だと色々な教会がひしめいているでしょうから、人手が足りてない処もあるのでしょうね(表情の抜けた顔が目をぐるりと上にむけて想像したのは、貧しい教会の司祭。この神父は苦労人という間違えた認識を持ってしまうと、進められた席にも臆すること無く腰を落とした。)…でもランサルト公国ってここよりとても都会と想像してたのだけど、こちらには出張――つまりは布教でいらしてるの?(自分の分の珈琲を頼みながらにポーチから取り出した水色と硫黄色、一対の火打ち石。手に乗せたそれと窺うような表情を神父に見せた)よかったら使ってみて?水色の硝石は私の国のなの。甘い匂い出すから、好きな人はこれ使うそうなの。好みに合えばだけどね。(聖職者とシガー。道徳の象徴と堕落の象徴。そのアンバランスな組み合わせに嫌悪で眉を顰める人も少なくないかもしれないけど、この騎士はかえって面白がっているのがその目蓋の間で揺れる瞳の光で見て取れる)   (2015/3/15 02:53:10)

ネルザ♀騎士【そしてこちらはとても遅筆で申し訳ないのです】   (2015/3/15 02:54:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラビ神父♂異端審問官さんが自動退室しました。  (2015/3/15 02:54:53)

おしらせラビ神父♂異端審問官さんが入室しました♪  (2015/3/15 02:55:00)

ラビ神父♂異端審問官【いえ、それはこちらもなので!あ、お時間限界きたら、遠慮なく仰ってくださいね?】   (2015/3/15 02:55:30)

ネルザ♀騎士【そうですね、あとお互い2レスで〆ということでお願い出来ましたら助かります;】   (2015/3/15 02:56:39)

ラビ神父♂異端審問官いえ、この国の発展具合も、なかなかの物ですよ?本国は神教国家の色がとても強いので、国としての趣は随分と違いますが…。そうですね、布教を第一義としています。私は各国を巡った後、此の地に辿り着いた身ですね(と、口にするものの、その実態は幾分か掛け離れている。異端審問を生業とする神父の身は、言うならば他国へ打ち込む楔の一種であり、布教というより版図を広げる為の尖兵といった方が真実に近いだろう。『悪魔』を見つけ、それを撃ち滅ぼす為の武力を、強く深く根付かせるのが目的であり、彼はその専門家だった。しかし元よりそれも『布教』と何ら変わる事のない聖職者の職掌の一部であると信じる神父にとって、取り立てて拘る程の齟齬ではなかった。自身の答えに何の憂いもなく、差し出された石を手に取る)…ふむ。ありがたく使わせて貰いますよ。ちょうど注文の品も来たようだ(手にした二対の石を見つめる。愛用のマッチが懐に無い訳ではないが、折角の好意を断る理由は無い。→   (2015/3/15 03:09:03)

ラビ神父♂異端審問官それにちょっとした興味も手伝って、店主が運んできたシガーの一つをくわえ、早速とばかりに石を打った。火花の飛びは上々。大きく吸い込んだ息で、シガーの先端を煌々と赤く燃やしながら紫煙を含む。香ったのはシガーの香りだけではなく、彼女の言う通りの甘い匂いが鼻腔を擽る。悪くない。全く悪くない。が、にも関わらず。少しばかり神父の眉根に皺が寄ったことに、女騎士は気付くだろうか)   (2015/3/15 03:09:20)

ラビ神父♂異端審問官【あ、2レス〆了解です~。流れによっては、最後に何か付け足すかもですが、その方向でOKですよん】   (2015/3/15 03:22:42)

ネルザ♀騎士(表情の変化は些細な部分に現れるものほど、その心情の揺らぎは真と思う。寄せられた神父の眉間。もっとも心が透けて見えるわけでもなくて、その真情は分からない。行儀悪くテーブルに肘をついた騎士は、頬に添えた手指の陰で片目蓋を僅かに眇めた。人の反応を盗み見るのは自分でも悪い癖だとは分かってる)…旅の身空で他も廻って来られたの。それだと色々な地域の文化、その問の人柄なんて感じられていいでしょうね。この国の皆は神父様が手放せなくなって長く居られるようになると良いでしょうね?(内心の引っ掛かりを伏せると伴に一度軽く伏せた顔は、戻った笑顔と弾む声で言葉返した)…そういえばこの国ではどちらの教会堂におられるの?礼拝は…苦手だけど、そう、シガーをたまにお届けくらいはできるからね?(滑りだした言葉はそこで勢い止まって、思い出したように付け加えた)…神父さまは沢山吸う方?私のお財布は中身軽いから、たまにになるけどね?   (2015/3/15 03:27:43)

ラビ神父♂異端審問官はは……そうですね。思えば遠くへ来たものだ、と思うくらいには、色々な地域文化を巡ってきましたよ。一つところに長く居続ける事は、あまり無いですが…この国、この街には面白い物が幾つかありますから、そうなれば良いとも思いますね(女騎士が語るほど、そして自身が言う程に気安い旅路では無かったけれど。そんな事はやはりおくびにも出さない。出す必要も無かった。それでも世辞に長けた女性の笑顔には、こちらからも笑顔を返す。そうしながら、火の付いたシガーを鼻先へ、その巻紙から漂う香りを改めて確かめる。眉間の皺を益々深くしながら)   (2015/3/15 03:43:02)

ラビ神父♂異端審問官ふむ。私の住む教会は、今は宿舎の様相でしてね。ああ、もし興味がお有りなら、目抜き通りのランサルト教会にお出でなさい。シガーの寄付は有り難いですが、無理はせぬように……私は…愛煙家ですから(自身が住む場所を、その機能していない教会の所在を簡単に打ち明ける程に無警戒な神父ではない。所属する教団が構える、真っ当に大きな教会の場所だけを伝える。愛煙家との言葉には、多分に意味を含ませていた。眉間の皺ともつながる意味を。言い終えた瞬間、手にしたシガーの先端を握りつぶす。何百度とも言われる火種を素手で、その白い掌で握り消した)店主……安物の葉が混ざっているようだ。このような不正、神も私も許しはしない。これが何かの間違いであれば良いのだが……(柔和な声を繕っていた事も忘れ、屋台の店主に向けて響かせた低い声は、地獄の扉が開かれる際のそれに似ていた)   (2015/3/15 03:43:16)

ネルザ♀騎士そう、お互いにね?この国の人々と同じく、神父さまもこの国を離れがたいと感じて下さるようになったら自然と長く居を据えることになると思うの。(突如。隣から響く重音の不吉漂う声色で、出来上がった珈琲のカップに口を寄せて啜る姿勢のままに騎士は固まった。店の主を咎めるそれは、言葉こそ聖職者らしい厳格さを用いられてるけど、その内容は非難を飛び越えて叱責へとその先は不穏な方向へと流れゆく。) ………。(やり過ごした。この騎士は目を伏せたまま口をカップに添えたまま背を丸めたまま、身と存在を風景の一部に溶け込ませた。騎士らしくない俗な遣り方。ずるい) ……あ。(背景化しようとしていた騎士が思わず零した感慨。たったいま申し入れたシガーの献品は、この様子だと半可な物では済みそうにないということ。財布の中身を思うとまた、背が丸まった)……神父さま、献品は珈琲のほうはお好きでしょうか…?(ぽつり。聞こえるか聞こえないかの音量の声は独り言のように。まだ珈琲のほうが安いから。)   (2015/3/15 04:01:24)

ネルザ♀騎士【これでネルザのほうは〆です。あえて立ち去らずにフェィドアウト形式の情景にしてみましたけど、かえって複雑になってしまいましたらごめんなさい;】   (2015/3/15 04:03:40)

ラビ神父♂異端審問官(自然と長く居を構える未来。問いかけのような女騎士の言葉に、どう答えようか迷ったのは一瞬。その仮定は、想像は、神父の本質を考えればどうにも現実不可能なそれであった。しかし、それでも。その『役目』は、同じ教団に属する『誰か』が成すだろうと思えば。成すだろう誰かが確かに存在する事を思えば、それで良しと思える。曖昧な作り物の笑顔が、今の神父の答えだった)――――っ。珈琲も悪くないですね。シガーの共には、珈琲が一番ですよ(眉間に深く刻まれた皺を緩める。凝り固まった頬の筋肉をぴくぴくと震わせ笑顔を浮かべた。今更に。店主へのクレームは、真実心からの憤怒によるものだけれど、初対面の女性の前で地金を晒す事を厭う心も、また神父にはある。惜しむらくは、呵呵大笑で済ませる度量、技量が無いのが残念だった)こほん…さて、珈琲の味はどうかな(などと場を誤魔化すように言い、怯える店主へ改めて注文をつける。シガーを返品し、真っ当な品を暗に要求するのも忘れない。それは日常。日は未だ高く、市場には人が溢れる。平和な日常の昼下がりの光景だった)   (2015/3/15 04:11:35)

ラビ神父♂異端審問官(思えば以前あったクレッセントライトという冒険者ギルドに所属する若者との軽い諍い――若者はルージェと言ったか?神父にとっては、諍いとも呼べぬような些細な邂逅であったが――の際には、五分と持たずに地金を晒した神父だが、今日この日、この場に於いても神父は容易く地金を晒した。奇しくも同じくクレッセントライトに所属する女騎士の眼前で。これは言うならばクレッセントライトと神父との相性が、まったくもって悪いのでは無いか?という結論に達しそうな事柄ではあったが…。それは物語で言うところの神の視点での話)   (2015/3/15 04:12:12)

ラビ神父♂異端審問官【こちらは、こんな感じに蛇足をさせて頂きました(汗)遅くまでお付き合いくださり感謝です!】   (2015/3/15 04:12:54)

ネルザ♀騎士【ありがとうございます、こちらこそ突然のロルねだりにお付き合い下さり感激しております。綺麗なショートストーリーに纏めてくださり感激です】   (2015/3/15 04:16:17)

ラビ神父♂異端審問官【重ねてこちらこそですよ~。楽しかった!ひとまず、こちらは引けましょうか~】   (2015/3/15 04:17:10)

おしらせラビ神父♂異端審問官さんが退室しました。  (2015/3/15 04:17:14)

ネルザ♀騎士【はい。ありがとうございます】   (2015/3/15 04:18:20)

おしらせネルザ♀騎士さんが退室しました。  (2015/3/15 04:18:22)

おしらせ生首さんが入室しました♪  (2015/3/17 00:28:50)

生首【Σおおう、誤入室!失礼しました!】   (2015/3/17 00:29:29)

おしらせ生首さんが退室しました。  (2015/3/17 00:29:32)

おしらせフェジカ♀???さんが入室しました♪  (2015/3/20 21:59:57)

2015年01月22日 22時41分 ~ 2015年03月20日 21時59分 の過去ログ
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