「描写好きさんの避難所。」の過去ログ
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2015年05月15日 23時21分 ~ 2015年05月28日 14時48分 の過去ログ
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吉永 桜子♀25 | > | 柊の兄も行ったことはないのね。つまらないわ。(桐沢が自らの手に口付けを落とすとは、思わずに目がぱっと開く。ワインの用意をしにいったのを眺め) 次は、あたくしがワインを注ぎますわ。カフェ、らしいでしょう。 (2015/5/15 23:21:28) |
吉永 桜子♀25 | > | 依子…さんね、ふふ、名前も覚えたんだから、もっと楽にしてお過ごしなさって? (葡萄酒が注がれた背の高いグラスを、指先で支えるように持つと侍女に柔らかくも言い放つ。芳醇な香りに、うっとりと目を細めてから、喉を潤していき) (2015/5/15 23:24:14) |
桐沢 東吾♂28 | > | 藤乃様は、私が剪定ばさみでお仕置きされるところが見たい様子だ。さて、柊くんにはそんなことが起こらぬように、賄賂でも送っておきましょうか(と笑いながら、今度は自分と誠一用にブランデーを注ぐ。そのひとつを誠一の前に置くと、乾杯と目線までグラスを上げて口をつける)桜子お嬢様、ワインは男が注ぐものですよ?まぁ、私たちの行くような店ではこんな高級なワインはおいていませんけどね (2015/5/15 23:25:03) |
吉永 藤乃♀18 | > | 朝顔も素敵ね。悩んでしまうのも、困りもの……。(はふりと小さく、姉の言葉に溜息をつき。ワインのボトルに手を伸ばす姉に)あら、今日は御姉様が女給さん、なのね。(まだ硬い雰囲気の兄妹に)あら、そんな事、云って。もしかしたら、桐沢に、物陰に連れ込まれたり、したらどうするの。(どうしても、あの執事を悪人に仕立て上げたいのだろうか。否、きっと、最初のお茶が相手の予測通りだったのが面白くなかったのだろう。) (2015/5/15 23:25:39) |
桐沢 東吾♂28 | > | (どう自分をやり込めようかとやっきなのだろうか。依子を手籠めにする話の展開に苦笑を零しながら、藤乃様に枇杷を剥く)藤乃様、枇杷はおいくつ食べますか? (2015/5/15 23:28:34) |
柊 誠一♂23 | > | はは、すんません…。次は行っておいて、桜子お嬢さんの話のネタにしやすよ。(そしてブランデーが注がれれば、桐沢に再び頭を下げて、乾杯。桐沢のグラスよりやや下に持ってきて、カチンと鳴らす。ぐいっと一口。普段飲んでいるような安酒とは違い、アルコールがガツンと身にしみる。)…へっへ。そんなものを送られても、妹を、依子をそう簡単には嫁にはやれませんよ? (2015/5/15 23:28:36) |
吉永 桜子♀25 | > | 少しくらいお給仕させてくれても、いいでしょう。この葡萄酒は、本当に美味しいものね。(味わいながらも、飲み進める。暫くすると、仄かに頬が赤く染まり始める。) 浴衣ですものね、夏の花が似合いそうだわ。 (2015/5/15 23:29:16) |
柊 依子♀20 | > | ええ、少々――(アルコール。本当はいわゆるザルだが反射的にそんな答えを返して、グラスにワインが注がれればハッとした。た、た、高いワインなのに自分が飲んで良いわけが――)――あ……(良いわけが……)……ありがとうございます。(まるで初めて見合いの席に座った女子のように縮こまるのであった。ワインに口をつける前からも頬に紅が灯っている。)わ、私の行くカフェは……よく、音楽が流れています。西から来た人が歌っていたり、西の歌を真似て歌う日本人もいたり……。楽器の演奏も、たくさん……(とつとつ、とつとつ。自分が暇をもらったときに足を運ぶカフェの話。) (2015/5/15 23:30:00) |
吉永 藤乃♀18 | > | (葡萄酒を、と勧められると、やや渋い顔。)其れなら、すこーし、にして頂戴?どうも、その、香りが……。(恐らくは鼻に抜けるアルコール、それがあまり慣れないのだろう。膝かけの上に袖から出したハンカチをふんわりと拡げたのは万が一にも葡萄酒が零れてしまわないよう。)そうね、二つ、頂戴。(桐沢に問われればそう答え) (2015/5/15 23:30:50) |
吉永 桜子♀25 | > | 行かせては貰えないだろうから、お話だけでも聞かせてくれると嬉しいわ。(庭師の兄へと、柔く微笑み、再び葡萄酒を口に含んでは喉を滑らせていった。) 柊さんが行くカフェは、なんだか素敵ね。賑やかでとっても楽しそうだわ。 (2015/5/15 23:32:44) |
柊 誠一♂23 | > | 依子、お前そんなところに…!(ハッ、と依子の方へと向き直り)依子、兄である俺に黙ってそんなところに…!危ないだろう!(カフェ―というと、いかがわしいイメージしか湧いてはいないから。そんな言葉が出てきてしまう。) (2015/5/15 23:32:44) |
桐沢 東吾♂28 | > | 嫁か……。まぁ、依子君なら、働き者だしよい御縁かもしれないね(誠一の言葉には軽口で返して。藤乃様の枇杷を器用にナイフで剥きながらみなの話に楽しそうに耳を傾ける。まぁ、こんな夜もたまには悪くない) (2015/5/15 23:35:04) |
柊 誠一♂23 | > | はっは、そうしたら桐沢さんが義理の弟になっちまうわけですなあ。こんな怖い義弟が出来たらと思うと、俺ぁ身震いしちまいますよ。(此方も同じく軽口で返し、執事のナイフ捌きを見入る。自分も指先を使う作業をすることは多いけれど、矢張りこうしてみると、桐沢は洗練された人間だとは思う。) (2015/5/15 23:38:15) |
吉永 藤乃♀18 | > | でも、牡丹の花も素敵……。幸運気がんだそう、だし……。(姉の言葉には思案するように首を傾げながらそう答え)そうね、音楽が流れていて……私が行くカフェは学生さんもお見えになる、わ。話を聞いているのも、面白い、し……。(盗み聞きとは、あまり誉められた話ではないが。慌てる柊の兄の様子に)……兄とか、姉、というのは、心配性な物、なのかしら、ね……。 (2015/5/15 23:39:25) |
柊 依子♀20 | > | だって……!お買い物の帰り道でお洒落なチラシをもらったのよ?星をちりばめた模様に英語も書いてあったの。いかがわしい場所じゃあないわ……!皆静かにお酒を嗜んで、音楽に耳を傾けて談笑していたのよ?(心配性の兄へと抗議抗議。普段屋敷で振る舞うときより声音少し高く抑揚もあろうか。桐沢と兄のやりとりにあやうくワインをむせかけて、)……よ、嫁だなんて……!桐沢さんにはもっと素敵な女性がいらっしゃいませんと……! (2015/5/15 23:40:26) |
桐沢 東吾♂28 | > | お給仕の真似事ならば、今度ビールでも用意しておきましょうか。泡のたつビールを零さずに給仕するのは楽しいかもしれませんよ(安いカフェで出される飲み物を思い浮かべるが、それよりもミルクのほうがよいだろうか。まぁ、社交界で忙しくなる桜子様の将来を考えれば、お茶会のホストを務めることばかりで、確かにアルコールの給餌など無縁だろう。重いものなど持ったこともない細い腕では、酒のボトルなど重すぎはしないだろうかと、やはりそこは執事。よけない心配が頭をよぎる) (2015/5/15 23:41:40) |
吉永 桜子♀25 | > | 蓮の花はいかがかしら。淡い桃色や真白な蓮も、藤乃にきっと良く似合うわ。(葡萄酒片手に上機嫌。瞬きが重たそうに時折ゆっくりと。) お給仕の真似事も、この家を離れる前にしてみたいわ。忘れずに用意しておいて。(楽しい空想に身を委ねるようにして、頭をゆるくもたげていく。心地よい会話の応酬も彼女にとっては子守唄。葡萄酒のグラス、は中身が空なれど、ふらふら。) (2015/5/15 23:45:17) |
柊 誠一♂23 | > | ……(藤乃嬢の言葉にハッと我に返って)し、失礼しやした…。つい、声を張っちまって。ええ、まあ、俺っちのたった一人の妹なんで…。(そう、父も母も、既に居ない。父は先の露矢亜との戦争により英霊となり、身体の弱い母も後を追うように旅立ってしまったのだ。故に、思うところは人一倍、である。)………兎に角、こ、今度は俺っちも行くからな、依子。か、勘違いすんなよ!お前独りだと、危なっかしいだけだからな!! (2015/5/15 23:46:22) |
桐沢 東吾♂28 | > | 柊くんが兄上か。それは悩み事の種が増えそうだね(きれいに枇杷を剥くと、それを小皿に載せて藤乃お嬢様に差し出す。そしてグラスを落としてしまいそうな桜子様の横に座ると、そのグラスをテーブルへ戻して)お水などお持ちしましょうか?(普段ではない、至近距離でお嬢様の肩を支えながらそう耳元でつぶやく) (2015/5/15 23:47:11) |
吉永 桜子♀25 | > | (グラスが手から離れたと思えば、肩が抱かれている。耳元で呟かれても、戸惑いも抗いもせずに頷いて) ん。お水飲みたいわ。 お願い。 (2015/5/15 23:50:04) |
柊 誠一♂23 | > | 逆にお世話掛けちまいそうですな。俺も依子も。(そして、桜子お嬢さんの様子がおかしい。酔ってしまったのだろうか。)お、お嬢さん…無理は為さんねぇで下さいよ?――桐沢さん、俺っちもお運びした方が良いですか?(おそらく、そろそろ寝入ってしまうであろう姉の方。意図を見いだせず執事である桐沢に尋ねる。執事の手を、煩わせるわけにもいかないから。) (2015/5/15 23:51:52) |
桐沢 東吾♂28 | > | (桜子様にクッションをいくつか添えると、ワゴンの水差しから水を持ってくる。あやうげな手のひらにそれを持たせると、自分の手も添えて)ご自分でお飲みになれますか? (2015/5/15 23:51:56) |
柊 依子♀20 | > | うぅ……わ、わかったわよ兄さん……。(いかがわしくないもん、と小さく小さく言ってはワインに口を付け直して。でも、今度は二人で休暇を取れたらと思ったら、ちょっと嬉しい。思えばゆっくり話す機会はありそうで実はここ数年なかったことだから。)――桜子お嬢様、大丈夫ですか……?(いつになく近い距離、それどころか桜子嬢の肩に手を乗せて顔を近づける桐沢を見て何をおもったのかハッとして、ふり払うようにかぶり振って、カフェごっこを少しだけ休んで令嬢の体調をうかがう。) (2015/5/15 23:54:18) |
吉永 藤乃♀18 | > | 蓮の花は素敵ね。私も好き。紺色と、水色なら、夜明け前の蓮と、夜明けの蓮、と云うところかしら、ね。(目を細めて姉の案に応じ。慌てる柊の兄へは小さく笑んで見せ。)大丈夫、よ?上の兄だったり姉だったり、というのは心配症だということは、私もよく、分かっている、から。ね?(立場は違えど、恐らく彼の妹も自分と同じ心持であろう、と視線を向けて。頬を染めた姉の様子。少し眉を垂れ)姉様、御加減は、悪くは無い? (2015/5/15 23:54:32) |
桐沢 東吾♂28 | > | そうだな……(誠一の申し出に、桜子様も見やる。もうすでに半分意識は夢の世界なのだろう。しかし今動かせば、目も覚めてしまうかもしれない)寝入ってしまってから、お運びすることにしよう。このまま、お休みになってしまわれた方がよいだろうから。依子くん後で、桜子様の着替えを頼む。 (2015/5/15 23:56:00) |
吉永 桜子♀25 | > | (会話の声が先程よりも遠くから聞こえてくる。背や体側にクッションが添えられ、心地よさが増すと口許が僅かに綻ぶ。水を持たされると、唇を薄く開いたが眠気に敵わず、目をうっすら閉じたまま) んー。 飲めるので大丈夫です。 (2015/5/15 23:56:22) |
柊 依子♀20 | > | そう、ですね。心配されすぎれば逆に私のほうが心配になりますけれど……私はやっぱり、心配されるほうがありがたいです。(藤乃嬢から長子と末子の話で視線を向けられれば、照れ混じりに頷くのであった。自力で水を飲める程度の容体である桜子嬢の様子を見てはほっとして、)はい、後ほどお着替えを。(桐沢からの指示にこくんと頷いた。) (2015/5/15 23:58:59) |
柊 誠一♂23 | > | わ、分かりやした。俺もお運びしやす。――こういうのの為の、カフェ―ごっこですな?(そう、酔いつぶれてしまったら帰るにも帰れないから。これで桜子お嬢さんが懲りてくれれば、良いのだが。)へ、へぇ…藤乃嬢も、そんなわけであんまり桜子お嬢さんや、旦那様や奥様を困らせちゃあいけやせんよ?(彼女には、姉だけではない。家族も健在なのだから。少なくとも自分が言えば少しは説得力はあるはずだ。) (2015/5/16 00:00:08) |
桐沢 東吾♂28 | > | (そのまま、着物へと注がれかねないグラスの水。手を添えたまま、ゆっくりと開いた口元へグラスを傾けてやる。これが相手がお嬢様でなければ、口移しで水を飲ませるのだろうが。くすくすと眠そうな桜子様の背を撫でながら、その顔をのぞききこむ)もう少し、お飲みになりますか? (2015/5/16 00:00:29) |
おしらせ | > | 桐沢東吾♂28さんが入室しました♪ (2015/5/16 00:05:21) |
おしらせ | > | 桐沢 東吾♂28さんが退室しました。 (2015/5/16 00:05:26) |
吉永 藤乃♀18 | > | 御姉様は、あまりお酒は御強くはないの、ね。(はて、自分がどうなのかは分からないけれど。柊の兄の言葉に。)ごめんなさい、ね。こういう時の為に、呼び止めたわけでは、なかったのだけれど……。父も母も、私の事は諦めているでしょう、し……。困らせる心算はないけれど、努力はする、わ……。(そうはいっても間違いなく真面目な姉よりも自分は悩みの種に他ならないとは思うのだけれど。柊の妹へは)そうね、まぁ、心配してもらえるうちが、華、かしらね。 (2015/5/16 00:05:28) |
桐沢東吾♂28 | > | そのお言葉、旦那様と奥方様にお伝えせねばなりませんね(桜子様の背を撫でながら、藤乃様の努力するの一言にはもちろん食いつく) (2015/5/16 00:08:05) |
柊 誠一♂23 | > | いんや、気にせんで下さいよ藤乃お嬢さん。俺もこういうのは慣れっこですからね。 ――旦那様も、奥様も表はそうかもしれやせんが、内心では違うでしょうよ。お二人共、大人すぎるから仰られないだけで、屹度、お嬢さんの事を案じておられやすよ。(何しろ、自分がそうなのだから。しかし思いの外素直な藤乃嬢には、一人の人間として好感は持てたようで、此方もニッと子どものような笑顔を向けながら)そうそう、心配してもらっているのは幸せなんだぞ、依子よ (2015/5/16 00:09:20) |
柊 誠一♂23 | > | !(なんて、妹の頭を撫でるのだった) (2015/5/16 00:09:33) |
吉永 藤乃♀18 | > | あら、あくまでも、努力、ですから、ね?(それが達成されるかどうかは、勿論神のみが知るところなのだ。しれっと桐沢にはそう答え。) (2015/5/16 00:12:06) |
柊 依子♀20 | > | (わしゃわしゃと頭を撫でられればいつもなら恥ずかしいだの髪が乱れるだのと嫌がるのだが、)……うん。(こくんと素直に頷くのであった。少なくともこの屋敷の末子たちは素直な性根なのかもしれない。)こうしてお嬢様ときさくにお話出来る日がくるだなんて……依子は本当に幸せです。本当に、ありがとうございます。浴衣、素敵に仕上がると良いですね。(そう語る表情は、ほわりと音がしそうな、柔らかい笑み。) (2015/5/16 00:12:51) |
桐沢東吾♂28 | > | (お休みになられた桜子さまに、ソファにかけていた自分の上着を掛ける。努力という言葉をなんと思っているのかわからない藤乃様にはもうため息をこぼすばかり。多少の荒療治が必要なのかもしれないなと、心の中でため息を漏らす)藤乃さま、努力というのは前向きな言葉であって、そのように成すとご自身で身を処すということなのですよ? (2015/5/16 00:15:29) |
吉永 藤乃♀18 | > | あら、父も母も、私の悪戯が過ぎて、諦めてらっしゃるのよ、きっと。でも、其れは其れで、私は自由にさせてもらっているし、構わないの。(柊の兄の言葉に、自分の奔放さは自分が一番よく分かっているのだ。だからこそ、もしかしたら姉に期待が向いてしまうのかもしれない。だとすれば姉には少し申し訳なく、寝入り始めた姉にちらりと視線を向け。)あら、つれない、こと。別に、お礼なんて、云われる事じゃない、でしょう?浴衣、仕立て上がったら、依子に着せてもらおう、かしらね?(ふわり、相手につられるように目を細めて笑んでみせ)……桐沢、世の中はね、努力だけで何とかなるものばかりではない、のよ?(何だか世の中を知ったような口をきいてはみるが、今テーブルを囲んでいる中で一応一番年若いのは間違いなく。) (2015/5/16 00:19:22) |
桐沢東吾♂28 | > | 旦那様も、奥方様も頭を痛めておいでですが、諦めてはいらっしゃらないから私に若君だけでなく藤乃様の世話もするようにと言うのでしょう(奔放なお嬢様の嫁ぎ先に頭を悩める当主夫妻に、よくよく頼まれているのである)お父上もお母上も、ご姉妹同じように期待を向けてらっしゃいますよ。女学校もあと少しですし、きっと藤乃様にも素敵な縁談が持ち込まれることでしょうね (2015/5/16 00:22:50) |
柊 誠一♂23 | > | さ、て。――桜子お嬢さんをそろそろ寝室に運んだ方が良いんじゃあないですかね。あと数刻もしないうちに寝ちまいますよ。(桐沢に尋ねてみる。其れが許可されるならば、ゆっくりと己の背中に負っていくか。)まあ、俺っちは細かい事はよう分からんですが、またこういうごっこ遊びしやしょうよ。そうすれば、旦那様も奥様もそんなに心配なさらんでしょうよ。――依子、お前も手伝っておくれよ。俺っちがお部屋までお運びするから、後は頼むぞ依子。 ではお嬢さん、桐沢さん。俺ら達はお先に失礼しやす。桜子お嬢さんは任せてくだせぇ。(そしてそのまま、妹を引き連れて立ち去っていこうと。そして、立ち去る前に―)桐沢さん、ごちそうさんでした!こんな美味い酒飲んだことがねぇです。ありがとうございやした!お休みなせぇ! (2015/5/16 00:25:44) |
桐沢東吾♂28 | > | そうだね。京都の旅行にも女手はいるだろう。依子くんもいって、お嬢様方と一緒に観劇をして浴衣を仕立てればいいじゃないか。(歌劇団へは、藤乃様の家庭教師も同行するだろうが、荷物やその他手伝いの手もいるだろう。楽しげな藤乃様の様子に、依子を同行させることを提案する) (2015/5/16 00:25:54) |
柊 誠一♂23 | > | 【と、先に自分は〆を打っちまいました。】 (2015/5/16 00:26:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、吉永 桜子♀25さんが自動退室しました。 (2015/5/16 00:29:09) |
吉永 藤乃♀18 | > | あら、私に縁談……?(くく、小さく笑うとふるふると頭を振る。白い花の髪飾りがふわふわ、と僅かに揺れ)ねぇ、人生は一度きり、だもの。私は出来る限りの事をやってみたいわ。……さて、と……私も少し、勉強しなければね……。申し訳ないけれど、姉様のこと、お願いね。(と、三人に頼み、ハンカチをしまうと膝かけをソファの上へそっと置いた。)その案はいいわね、桐沢、父様に、依子も一緒に、と御願しておいて?(ね、愉しそう。とふんわり微笑むと依子へ囁いて。自らは自室へと下がり……。) (2015/5/16 00:30:23) |
吉永 藤乃♀18 | > | 【という訳で、私も締めてみました。】 (2015/5/16 00:30:45) |
桐沢東吾♂28 | > | ああ、頼む(と、桜子お嬢様を誠一の背に乗せると、依子にもよろしく頼むと声をかけた)藤乃様、湯の用意はいかがいたしますか。湯殿の方には、湯をはっておりますがお部屋のバスルームへ湯を運ばせましょうか?(柊兄妹が桜子様をお部屋へお連れするのを見送ると、残った藤乃様にこの後のことを伺い後を追った) (2015/5/16 00:30:54) |
桐沢東吾♂28 | > | 【こちらもなんとなく、藤乃さまのお世話を焼く感じて〆】 (2015/5/16 00:31:46) |
柊 依子♀20 | > | はい、お手持ちの半襟や帯留めをあれこれと選ぶのもきっと楽しいです。(令嬢たちの華やかな和服は今までいくつも見てきた。きっと色々な柄や色を組み合わせたらそれだけで一日過ぎてしまいそうな。自分には縁のない話だが想像する分にはとても楽しい。と、着物空想をしていたら桐沢から思わぬ提案を受けて目を丸くする。)わ、私も……?そんな、もったいのう――あ、いえ……その……ありがとうございます……!(今宵くらい素直であろう、そんな、礼述べる口元は笑んでいて、頬はやはり赤いまま。桜子嬢の介抱を頼まれればこくんと頷き、兄と一緒にソファから立ち上がった。)お召し替えは私が。きっと桜子お嬢様も良い夢を見ていらっしゃることでしょう。(穏やかな寝顔にそう笑んだ。) (2015/5/16 00:33:07) |
柊 依子♀20 | > | 【こんなかんじに私も〆てみまして。あら、ちょうどよく幕閉じたかんじでしょうか……?】 (2015/5/16 00:33:36) |
柊 誠一♂23 | > | 【こんな具合で全員〆ましたね。お疲れ様でした。】 (2015/5/16 00:34:01) |
柊 依子♀20 | > | 【遅筆でしたが後入り歓迎をありがとうございました。とても楽しかったです。】 (2015/5/16 00:35:01) |
吉永 藤乃♀18 | > | 【はーい!いい感じに締められたのではないでしょうか!では、今宵は私このあたりで!ていうか、煉瓦さん大丈夫かと思いつつさらばなのですよー!】 (2015/5/16 00:35:09) |
おしらせ | > | 吉永 藤乃♀18さんが退室しました。 (2015/5/16 00:35:15) |
桐沢東吾♂28 | > | 【お疲れ様でしたー】 (2015/5/16 00:35:15) |
柊 依子♀20 | > | 【私もお隣部屋にご挨拶へ。お部屋をありがとうございました。】 (2015/5/16 00:35:38) |
おしらせ | > | 柊 依子♀20さんが退室しました。 (2015/5/16 00:35:42) |
桐沢東吾♂28 | > | 【楽しい時間を有難うございました。では、こちら失礼いたしますー。】 (2015/5/16 00:35:49) |
柊 誠一♂23 | > | 【自分もこれにてー。失礼します。】 (2015/5/16 00:36:08) |
おしらせ | > | 柊 誠一♂23さんが退室しました。 (2015/5/16 00:36:11) |
おしらせ | > | 桐沢東吾♂28さんが退室しました。 (2015/5/16 00:36:51) |
おしらせ | > | 相馬 夏穂♀16さんが入室しました♪ (2015/5/16 21:37:17) |
おしらせ | > | 橘 夏希♂16さんが入室しました♪ (2015/5/16 21:43:36) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【しばしお部屋をお借り致します。併設の雑談部屋に出入りされてるかたなら、飛び入り歓迎です。短文~中文、五月雨式、わちゃわちゃ夜祭(予定)ですっ。(昨日の桐沢さんのお言葉を抜粋拝借いたしました、ご了承ください。)】 (2015/5/16 21:43:44) |
おしらせ | > | 蓮宮 櫻月♀16さんが入室しました♪ (2015/5/16 21:44:28) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 【さっちんの身長ってこれであってたっけ……(悩)という訳でよろしぅお願いいたします】 (2015/5/16 21:45:27) |
橘 夏希♂16 | > | 【初挑戦な系統なので、途中でキャラチェンするかもです照】 (2015/5/16 21:46:13) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【もろもろりょかです。お二人様、こちらこそよろしくお願いします…!(私も夏穂の身長とてもアヤシイ、140cm代だったきはするんですが。)】 (2015/5/16 21:47:18) |
相馬 夏穂♀16 | > | (宵も盛りの、初夏の夜。賑やかな祭囃子と提灯の明かり、夜気に混じる独特の食べ物の匂いと、それら全部を上回る喧騒の中。) ……ねーえっ。早く早く、こっち、こっち! (鳥居に至る石段を、足早に駆け上がる小柄。足元は下駄。足場はじゅうぶん悪かろうに、さして気にした様子もなく、後ろ振り向いてははしゃいだ風情で両手をぶんぶん振り上げて。いつもはひとつしばりのポニーテール、今日はサイドで持ち主に合わせて揺れていた。) はぐれないでよー? (…どっちが。) (2015/5/16 21:48:32) |
橘 夏希♂16 | > | (男を一言で表すなら……、そうあまりお近づきになりたくはないというところか。真っ赤に染めた髪は前髪や襟足が長くうざったらしい。右側の耳元で黒ピンで髪を留めているが、その耳元から唇へは細いシルバーのチェーンで繋がれている。所謂ボディピアスというもの)うわー。俺、祭りとか小学生以来ー(馴れ馴れしく、黒髪の少女に近づくとその肩を抱く。白地の浴衣の彼女とは反対に、だらしなく黒のジーンズに首の空いた黒シャツ。厨二病というものを患っているのか、その爪は真っ黒に塗られ、首輪に指輪、腕輪とシルバーアクセが光る) (2015/5/16 21:54:32) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | ……その前、に……自分の足元、心配した方が、いいと、思う……。(提灯の明かりがともされた辺りは温かな色合いの光で明るい。とはいえ、足元を見ずに慣れない浴衣姿で歩くのは注意が必要であろう、と思うから。目の前を進む友人にやや呆れ顔。黒い浴衣に薄く紅の金魚が泳ぐ浴衣に白い麻の帯。波紋のように水色の水玉が描かれている。ふわふわと波打つ髪は軽く結いあげ頬に僅かに髪がかかる。)……因みに、其れ、セクハラ……。(肩に手を伸ばす級友の姿にはより呆れ顔。何だか妙な顔合わせになったものだ、と小さく息をついた。) (2015/5/16 21:57:37) |
相馬 夏穂♀16 | > | えー? たちばな若さ足りないー。もっと楽しまなきゃ損だよ。あと重い。 (同級生の外見あんまり気にする様子は無いけど、乗っけられた手は重い。よいしょ、と両手でどかした。恥じらいと言うより、単純に窮屈そうに) さつきどうしたの? お祭りきらい? あ、人混みにがて? (追いついた少女の顔、覗き込むように。自分は専らわくわくしきりなのだけど。) (2015/5/16 22:00:22) |
橘 夏希♂16 | > | 蓮宮は相変わらず、生気ねーなー?(セクハラと言われたことは、全く気にしていないのか、茶髪の少女に軽口を叩く。明らかにこの二人と並べば異質。二人が教室で今日の話をしていたところに、むりやり割り込んで勝手に待ち合わせ場所に来ていたのだから仕方ない…?、のだろうか)つっても、お前捕まえてないとどっか迷子になりそーじゃん(腕を外されると、軽く肩をすくめて彼女の手を握る)迷子のアナウンスで呼ばれたくなきゃ、我慢、だなー (2015/5/16 22:03:08) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | ……其処は、橘君に、同意……。(彼女が迷子になってしまいそうな気がする、という言葉には納得してしまう。結いあげた髪に飾られた白い花の髪飾り、添えられたビーズが頷けばしゃら、と音をたてた。)……苦手、じゃない、けど……色々、目移りしてる、だけ。(あまり縁日やら御祭というものには縁がなかったらしい。屋台の派手派手しい色合いも、何だかまぶしく感じてしまうほど。目を細めると、右に、左に、と視線を彷徨わせ。) (2015/5/16 22:08:17) |
相馬 夏穂♀16 | > | Σそれはいや。 (二人の意見にぴゃ、と背筋が伸びた。黒髪に結んだ髪飾り。星のチャームがちゃりン、と揺れる。たぶん学校の人間は少なからず来てそうな環境で、フルネームアナウンスとか絶対ごめんである。しぶしぶネイルの指先を掴んだ。空いた片手に下げた巾着、手首に通して手をからっぽにすると、) さつきー? (つなご、って差し出すの。) 慣れてない? 色々案内するから、安心して! お腹すいてない? 何か食べる? (振り仰いで、隣) たちばなは? どこ行きたい? (2015/5/16 22:10:25) |
橘 夏希♂16 | > | ほら、蓮宮もいってんじゃん?(クスクスと生意気そうに笑みを零すと、自分のこと肩くらいまでしかない相馬をぐいっと手で引っ張り上げる)ただでさえ、ちっせーんだからはぐれたら見つける自信ねーや(そんな戯れを他所に、出店を物色している蓮宮に顔を向ける)へー。意外。蓮宮ってもっとツンケンしてんのかと思ってたけど、わりとかわいいじゃん (2015/5/16 22:13:18) |
橘 夏希♂16 | > | そうだなー。なんか食いたいなー。シャーピンとか、ケバブとか肉っぽいやつ(どこに行きたい?と問われると、成長期らしく肉をリクエスト。辺りの店店からは、香ばしいソースの香りや、甘い香りが漂っておりそれだけで胃袋を刺激する)腹減ったなー (2015/5/16 22:16:29) |
相馬 夏穂♀16 | > | ちっさいは余計…っぎゃ! (よそ見をしていた油断から、引っ張られて途端に体勢は崩れる。) 待って待って待ってはぐれる以前に転ぶ転ぶ! (ふらふらとよろめいてはつないだ手を制するように引っ張り返した。) お肉は良いけど……危ないなあ、もうっ。 あとさつきはいつでもかわいい。(真顔。) (2015/5/16 22:19:59) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | ……私が背が、高かったら……今、夏穂、宇宙人、みたい……。(伸ばされた手。三人並ぶと一寸面白い図な気がした。乞われるまま彼女の手を繋ぎ)……食べて、みたい……きれーな色の物が、いいな。(何となく、綺麗な色の食べ物というのは逆に毒々しい気もして、だからこそ、一寸心が惹かれる。)……つんけん、は心外……。興味のある、人には、つんけん、してない、です……。(彼の言葉に返したのは、少しだけ毒を含んだ言葉。横文字溢れる彼のリクエストにきょとん、と。) (2015/5/16 22:21:53) |
相馬 夏穂♀16 | > | なにそれやめて。と言うかふたりとも身長の話、言いっこなし! (頭に浮かんだアーモンドアイ、首左右に振って掻き消した。またチャームが揺れる。チャリンチャリン。) きれーなの? いいよ、まかせて! だったらりんごあめとか、色つきのちょこバナナとか…あっでもたちばなの言った通り最初はごはんものの方がいいかな。 (二人の間で唸って。その間、つないだ手をどちらともぷらぷらと揺らした。なんだかんだ、友達とのお出かけにご満悦。) (2015/5/16 22:26:11) |
橘 夏希♂16 | > | 【ごめん。電話来てた&すみません。背後で撤退します。゚(゚´Д`゚)゚。】 (2015/5/16 22:31:30) |
橘 夏希♂16 | > | 【ありがとうございました】 (2015/5/16 22:31:42) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 【了解なのですよー、またでーす!】 (2015/5/16 22:31:51) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【りょかですー! ありがとうございました、行ってらっしゃいませ!】 (2015/5/16 22:31:55) |
おしらせ | > | 橘 夏希♂16さんが退室しました。 (2015/5/16 22:32:27) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 林檎、飴……(きらきらした飴に包まれた林檎は光を跳ね返してとてもきれい。けれど、あれは飴に包まれているらしい。硬いのだろうか。と小首を傾げ。着物の類を着ていると、どうしても腹部は締め付けられてしまうから沢山食べることは出来ないけれど。寧ろこういった出店で少しずつ、というのは丁度いいのかもしれない。) (2015/5/16 22:33:24) |
相馬 夏穂♀16 | > | …よしっ。じゃあ、りんごあめ食べよう! (用事を思い出した、と足早に去っていくクラスメイトを手を振って見送って。首を傾げる友人に向き直る。いやがられないなら両手で、ぎゅ、と彼女の手を握って。ぶんぶん、と上下に振るつもり。) なにか、興味があるものあったら、言って? 金魚すくいとかは、あんまり得意じゃないけど……でもでも、スーパーボールならがんばれるから! (だって金魚動くんだもん。) (2015/5/16 22:36:08) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | ……きっと、橘君、ハンティングに、行ったの、ね……。(何の、とは言わずもがな。其の後姿が人ごみにまぎれていく様を見ていた。)……夏穂……袖、ばさばさ、して、迷惑、よ……?(上下に振られるのは構わない。が、今自分たちがどんな格好をしているのかは、自覚したほうがいいと思う。だから少し、呆れたような遠い目をして。)あり、がと……きれいなもの、で、残るものも、いい、な。(金魚はまぁおいておいて。) (2015/5/16 22:40:52) |
相馬 夏穂♀16 | > | たちばな、狩人? …うまくつかまると、いいねー。 (遠くに向ける、ちょっぴり残念そうな声は、また遊ぼうねのニュアンス含んで。) わわ。わ。…あはは。浴衣、慣れなくて…さつきは、すごいね。着慣れてる感じ。…行こー? (流石に周囲の目に気がつき、慌てて手を下ろす。たおやかな雰囲気の少女に、可憐な金魚は良く似合うから、掛け値無しの賞賛向けて。白い手を改めてエスコート。) うんうん。残るの、かあ…スーパーボールとか、お面とか……かたぬきはお金は残るかもだけど、あそこにさつき座らせるのって超シュール…… っとと。 (ぶつぶつ、真顔の考え事。はたり、行き過ぎそうになったリンゴ飴の屋台の前で急ブレーキ。) ここ、ここ。…どれが、い? (標準サイズ大きい林檎飴、一口サイズの姫リンゴの雨。電球の光を浴びてつやつや輝く雨は、スタンダードな水あめから、サイダー模した青いものまで。持ち帰れるよう、リンゴの頭はビニールが被ってる。) (2015/5/16 22:47:36) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 大丈夫……じゃない、かな……。美味しいと、いいけど……。着なれてる、のかな……ん……。(連れられるまま手を引かれ。続けられた言葉に小首を傾げながら。)スーパー、ボールは……夏穂、に似てる、気がする……。(何処へ行くのか見当もつかないあたり、なんていうのは一寸失礼な気がしなくもない。脚が止まった彼女につられるように、からん。下駄の脚をとめ)……飴、硬いのに、歯は大丈夫、なの?(どういう作り、なんだろうかと。不思議そうに小首を傾げつつ、多分一番よく見かける、真っ赤な姫林檎を指さして。) (2015/5/16 22:53:24) |
相馬 夏穂♀16 | > | 着慣れてるっていうか、似合ってるって言うか。髪のも可愛いし。 (楚々とした白い花、指さして。) うそ、似てる? あれが? ……小さいから、とか言ったら、怒るよ? (じ、と半目。) ええと、ねー。飴は舐めて、林檎は齧るの。飴ごと齧ってもいいけど、歯に張り付いたりもするし…ま、でもお好み、だよね。 おじさーん! 姫林檎の!ふたつー! (あいよー、なんて元気なやりとり。いったん手を離して、小銭交わして受け取る姫林檎の真紅。) はい、どーぞ? (ひとつ、差し出し) (2015/5/16 22:59:29) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | そぅ?ありがと……。夏穂は、夏穂らしいと、おもう……(向日葵も、髪飾りも。彼女らしい、と思わず目を細め)……歯に、つくの……。(キャラメルみたいなものだろうか。と視線を彷徨わせ思案して。手渡された林檎飴。受け取るときらきら。ラッピングされたセロファンも、飴自体も光を受けてきらめいて。)ありがと……(御金は払わなければいけないと思うけれど、此処で出すのは何だか無粋な気もする。)……夏穂は食べたいものは、ないの? (2015/5/16 23:04:34) |
相馬 夏穂♀16 | > | ほんと? ちょっと迷ったんだよね…黒が良かったかなとも思ったんだけど、 (口をいったん切って、友人を見上げる。黒い浴衣の中で泳ぐ金魚は、落ち着いていても艶やかに見えた。何処か大人っぽくて、羨ましいくらい、綺麗な少女に良く似合う。…でも) …さつきがそう言ってくれるなら、いっか。 (なんて単純さで、照れ笑った。) そーそ、上の前歯の裏とか。…だからちょっとずつ舐めて、林檎に辿りついたら齧る方が私は好きかなー? …でも、ま。何事も挑戦なのだよ、はすみやクン。 (ふふン、て顔でがまぐちしまった。あ、これのお金は受け取る気、ナシ。さーびすさーびす。なんてね。 セロファンはぐって、ぺろ。と舐めてみせながら) …んー。…取りあえずこれ食べてるから、なー… あ。…輪投げ。輪投げやりたい。 (2015/5/16 23:13:10) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 黒も、いいとは思う、けど。明るい色で、いいと思う……。……夏穂は、私に、甘い、気がする、の……。(何だか妙にハードルが低いような気がするのは気の所為か。勿論、好意的なのは有り難い事なのだけれど。)ん……じゃぁ、初心者なので、教わった通りに、する……。(ぺりぺり。セロファンを剥がして、紅い舌先で飴を舐めた。……飴だ。と。至極当然の言葉を零し。)輪、投げる、の?(輪を投げて、何をするのだろうか。何か捕まえるのか。まぁ、相手がしたいなら構わないのだけれど。)……夏穂も、獲物、捕まえるの、ね……? (2015/5/16 23:19:26) |
相馬 夏穂♀16 | > | んー。そんなこと、ないよ。私は、私と遊んでくれるひとが、好きなだけ。…だもん。 (くくく、と悪戯に喉を鳴らした。本当にそう。こんな奔放、付き合ってくれるだけでも有り難いんだもの。) そだよ。飴だよ。だから、林檎飴。なの。 (何故か自分が得意げに言って、ぱちぱち。と目を瞬いた。) さつき輪投げ、したことない? …うん、ええとたぶん、そんな感じ。こっちこっち。 (最初にちょっと思った通り、御嬢さんだなあ、と他意なく呟きながら。てくてくと飴舐めつつ、先導。) (2015/5/16 23:23:53) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | そう、なの?でも、私も、遊んでくれる人、は好き、かな……。(小さく頷く。自分だって変わり者なのだから。付き合ってくれるひとなんて奇特で希少な人に違いない。)飴は、林檎味じゃ、ないの、ね……。(まぁ、其れは多分当然なのかもしれない。が、何となく、林檎にかかっている飴ならば、林檎の味がしそうな、そんな先入観。)……獲物に、輪を投げて、捕獲するの?(勿論、した事は、ない。し、見たことも、ない。射的みたいに、獲物に輪をかけて捕獲、するのかしら、と先導されつつ妄想中。) (2015/5/16 23:29:10) |
相馬 夏穂♀16 | > | そう、なの。 (ちょっと言い方真似た。) それにそれ言ったら、さつきも優しい。だから、おあいこ。 (ね、って人差し指立てて、歯見せて笑う上機嫌。) そうそう。だから飴が薄くなったら、一緒に噛み砕くと飴も林檎の味になるよ。あーでも、飴は甘いから、林檎がちょっと酸っぱく感じるかも、だけど。 (林檎飴講座みたくなってる道中、戯れに姫林檎の端、がり、と歯を立てて噛み砕いてみせた。こんな感じ。) …んぐ。…ん、そうそう。欲しいやつに、輪っかを投げて、わっかがきれーに入ったら、貰えるの。途中で引っかかったら、ダメだけど…… (そうこう言ってる間に、屋台とーちゃく。ぬいぐるみやら、トロフィーやら、果てはゲームやら、アクセサリーやら。一回500円。) …やる? (2015/5/16 23:36:01) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | じゃぁ、橘君も、優しい?(単に奇特な人、なのかもしれない、と。苦笑交じりに肩を竦めるとふわり、浴衣の袖が揺れる。)……酸っぱい、の……(云われると、一寸身構える。其の儘ぺろり。舐めるのは飴ばかり。酸いものというのはあまり得意ではないのかもしれない。)……ん。一緒に、ね?(屋台のおじさんに二人。と手に提げた籐の底の巾着袋から財布を取り出すと、紙幣を一枚。)何を、狙うの?(並ぶ友人に問うた。どうせなら、やはり、最初に云ったように、残るものがいいかな、なんて思いつつ、渡される輪を受け取って。) (2015/5/16 23:42:53) |
相馬 夏穂♀16 | > | たちばな? (虚を突かれたような顔をして、) …んー、……うん。 (悩むように呻いて、頷いた。) …さつき可愛いって言ってたし、小さいは余計だけどたぶん心配して手引いてくれたし、…また、遊び来られたら、いいね。 (ほんのり苦く、微笑む友人にこたえるように、首傾けて。) ほら、飴が甘いから、舌が果実の甘さを認識できないって、やつ。…後でチョコバナナたべよーね。 (酸っぱいのはだめらしいと見て取ると、菓子も果実もうんと甘い屋台もの、提案しつつ。) おっけ、……あれ。 (がまぐち取り出す間に、すまされるお勘定。いいの?と目をぱちくり、して) ……ええと、…んー。…あ、あれ。きれい。 (指さした先、透明な赤い石を花の形に細工して、埋め込んだブローチ。きっと、ガラス玉だけど、灯をうつして、きらきら、きれい。) …さつきは? (2015/5/16 23:50:38) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | そう、ね…………可愛い、女の子が居たら、また、来るんじゃない?(わりと失礼、というか、先入観。本人が居たらどんな抗議の声を上げるのだろうか。)チョコバナナ、は甘いの?(ほら、今の林檎飴のように、周りが実はすっぱかったりしないかしら、と要らぬ心配。)……これ、貰ったし、ね?(唇に触れさせた林檎飴、ちゅ。と口付てみせ。)……私は……無理はしない、方向に、する……。(示したのはわりと近い位置。何とかなるんじゃないかな、と思われる掌に載るくらいの熊のぬいぐるみ。ふわり、と放り投げた輪はぽす。小さな熊野ぬいぐるみを捕獲した。)鞄に、付けよう、かな。(なんて、そんな事を云いながら。多分何時もの本人のキャラクターとは違う趣味。きっと行きかう級友の顔には疑問符が浮かぶのだろうな、なんて小さく笑んでしまった。) (2015/5/17 00:01:11) |
相馬 夏穂♀16 | > | 可愛い…女の子。 (反芻して、目の前の少女を見つめた。かわいい、おんなのこ。) ………。 (ちょっと不安そうな顔でその手に指先伸ばした。遠くに行ってしまわないように、なんて。何を不安に思ったんだか底が知れる呟きだった。) 甘いよ。だってチョコと、バナナだよ。甘くないわけない、じゃん? (大丈夫、ってやっぱり無駄に自信満々。) ……ありがと。 (ちょっと小悪魔っぽい仕草は、何だかこっちが気恥ずかしくって目を伏せながら。そして―――) ……あぅー。さつきって、やっぱりすごい。 (…数分後。可愛らしいくまのぬいぐるみを捕獲した友人の傍らで、赤い花… の形をした、鈴のキーホルダー。ちょっぴりしょんぼりした顔で、目の前にぶら下げてみせる。もうすこし近くにすればよかったかなー、なんて目測外した結果をながめて、苦笑い。…気を取り直して、次の屋台に向かおう。お祭りの夜はまだ、これからだもの!) (2015/5/17 00:14:24) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【大変遅まきましてこれにて〆とさせていただきました…! 長時間お付き合いありがとうございます…!!!】 (2015/5/17 00:14:49) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 【いえいえ、すみません、お任せしてしまって!こちらこそありがとうございますなのです!輪投げ見た事ないから心配ですた!(何】 (2015/5/17 00:16:04) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【いえこちらこそ進行とかあと五月雨とかあんまり理解してなかった気がします最初も最後の申し訳ございません…! Σわなげ合ってます! 楽しかったです!! 橘さんもありがとうございました…!!】 (2015/5/17 00:16:49) |
蓮宮 櫻月♀16 | > | 【いえいえ、謝るようなことは何も…橘さんもありがとうございますー。あんなにさくさく決めてくれるとありがたい(笑)では、余韻もなく申し訳ないのですが、今宵はこれにてなのです!またあそびましょー!(ぶんぶん)】 (2015/5/17 00:19:12) |
おしらせ | > | 蓮宮 櫻月♀16さんが退室しました。 (2015/5/17 00:19:19) |
相馬 夏穂♀16 | > | 【ありがとうございます;; はい、おやすみなさいませ!また遊んでくださいましー!ノシ 私も此方で。お部屋ありがとうございました。 】 (2015/5/17 00:20:12) |
おしらせ | > | 相馬 夏穂♀16さんが退室しました。 (2015/5/17 00:20:16) |
おしらせ | > | 令月さんが入室しました♪ (2015/5/18 00:27:29) |
令月 | > | ■お題:鳥の声 …未熟ながら、御返歌に代えまして。 (2015/5/18 00:28:50) |
令月 | > | (……充分時間を置いて、眼を開いた。気忙しい鳥の囀り、しんと澄み切る朝の空気。予想違わず至近距離に在る秀麗を見つけて、見据える。気が付かれてはいない、筈。だって、素知らぬ振りは得意だもの。) …………。 (密着するような体温に、近い、と指先で押し返そうと考えて、止める。今再び、寝入ったばかりの相手だ。無暗に触れたら起こしそうだし、何より全身に纏わりつくような倦怠感は未だ、抜け切っていない。) っ、……。 (微かに身じろいだ事で、思い出したように鈍重な痛みが浮上する。下腹部を中心に撒き散らされる鈍痛の正体に、肌が耳まで朱を刷いた。思わず零れそうになる呻き声を押し殺し、八つ当たりのように眼前の青年を薄く睨む。寝顔は端正で、こうしていると常より幼くさえ見えるのに。夜陰に灯る双眸は、身を灼かれるような衝動も羞恥を訴える懇願も、その熱で残らず絡め取って行く。呆れる程に伝った涙は、今は流石に乾いたけれど。常には無い声色を弾き続けたこの喉は、すっかり嗄れて微かに痛い。…それに気づき、恨めしそうに唇を噛んだ。) (2015/5/18 00:30:16) |
令月 | > | (起床には未だ早く、又寝入るには目が醒めてしまった。怠い思考がぼんやりと、先ほどの情景を巻き戻す。隣がからである事に気がつき、身を起こしたのが少し前。探すように巡らせた視線が、けぶる景色の向こうに其の人を捕えた。終わる夜と生まれる朝の境、刹那の狭間。霞む景色に彩られて、この男も攫われてしまうように見えた時、心の臓がすぅと冷えて行ったのをはっきりと憶えて、居る。) …………。 (幼さが抜け切らない、痩せた指が男の襟元に触れるように伸ばされ、躊躇うように揺れ。彷徨った揚句、触れず手の内に握り込んだ。) ……、 (そうね、奪われてばかり。処構わず傷つけるばかりの茨の棘を、知らずと奪って行ってしまった憎いひと。口を開けば可笑しな事ばかり言うひと。……永久に? ……莫迦なこと。女は屋敷に留まり続ける事しか、出来ない。何処かに行ってしまうとしたら、殿方の。……貴方のほう、でしょうに。) (2015/5/18 00:30:26) |
令月 | > | (今は閉ざされている眸が、己にとってどれほど強い楔なのか、この人はきっと知らない。与えられる熱に翻弄されながら、何時しか縋って仕舞う事をきっと、知らない。だから、直ぐ傍の温度が消えてしまう事を、知らず怖れているのは、本当は。) …………。 (ばかなひと、と唇だけが、音無く刻んだ。拳を作った手を、布地越しの胸元にそぅとあてる。こどもが親に擦り寄るに似て、額をやわく押し当てた。) …………、 (伝わる鼓動と温もりに、緩やかに安堵する。いつか貴方が遠くに行って仕舞っても。今は此処に居てくれるのなら。…素直な言の葉は、貴方の眸の前ではいつも言えない。) ……左近の君、 (ほんの微かな。) ……………………、旦那様。 (朝を唄う鳥の声にまぎれて、消えていった。) (2015/5/18 00:30:52) |
おしらせ | > | 令月さんが退室しました。 (2015/5/18 00:30:57) |
おしらせ | > | 薫子さんが入室しました♪ (2015/5/18 16:17:12) |
薫子 | > | ■お題:鳥の声 (2015/5/18 16:17:59) |
薫子 | > | (まだ日も昇らない時に、襖を開けしずしずと歩みを進めていく。まだ熱がありそうな赤い頬に、いつもはさらさらとした前髪は額に貼りつき、その裾に隠れる眉間には深い溝が掘られる。瞳は悲しげに歪み、酷く……潤ませる。誰もいない静謐の空気の中、机の前でゆっくりと膝を折る。せり上がる感情を抑えきれず唇を噛んで目を伏せ、二度三度身体の中の空気を入れ替える。ふと、瞳を開け、ことりと小さな音を立て漆塗りの箱のふたを開ける。中には皐月が一輪収められていてそれをみて、沈んでいた心を幾分慰められる。)ふふ、気を……使わせてしまったみたいね……。(優しく微笑むと器に柑橘系の香気を放つ水を入れ、真新しい筆で蜜柑のしぼり汁を含ませた穂先を紙の上をサラサラと滑らせて行く。墨とは違い、ただ書いても透明で湿るだけの紙だけがのこる。筆をおき、紅を指した唇に指先をなぞる。) (2015/5/18 16:35:19) |
薫子 | > | 私の想いも……火で炙られれば姿を現してくれるのかしら?(くすりっと一人微笑むと、香を焚きながら紙を香りづけし乾くのを確認してからそれを閉じる。)あの方は、これに書かれている事に気が付くかしら?それとも白紙で送ってくる怖い女とおっしゃられるのかしら……。こんなことをする面倒な女呆れてしまわれるかもしれませんわね…。でも、朝までいてくれると言ったのにいてくれなかった貴方に対する可愛い嫌がらせだと思ってくださいね?(文をしわにならない様に優しく摘まむと一度鼻に近づけ、お気に入りの香りを楽しみ。入って来た時と同じように、しずしずと歩み戸の前に行く) (2015/5/18 16:35:31) |
薫子 | > | これを…… 届けてもらえますか? (隣でいるであろう人に声をかける。無言で扉が開くのを確認してから袖を片手で押さえながら…手と文をそちらに渡す。「受け取ります。」その言葉と共に手の力を抜くと手のひらに収められたそれが消え私も手を引いて袖を抑えていた手を無意識に文を持っていた手をなぞる。再び戸が閉まるのを確認してそこに人の気配が消えるのがわかると)ふふ、まるで私は牢屋に閉じ込められた鳥のようね……。好いた人がいつ来るかもしれない場所で話すことも出来ないままここにいるのね…。(両腕を自分の身体を抱きしめるように指で強く抱きしめる。身体の奥に残る男性の温もりを、確かにあった温もりを確かめるように強く…強く指を肉に食い込ませる。日の光が部屋に入ってくるのと同じぐらいに鳥の声が部屋に届いてくる……。) (2015/5/18 16:35:54) |
おしらせ | > | 薫子さんが退室しました。 (2015/5/18 16:36:12) |
おしらせ | > | 河野太一さんが入室しました♪ (2015/5/18 18:59:03) |
河野太一 | > | ■お題:緑 菜ですー。少しだけ落とさせてくださいませー。 (2015/5/18 19:00:44) |
河野太一 | > | (木々の隙間から差し込む陽射しを、骨張った手で遮り、眩しそうに片目を伏せる。瑞々しい緑の葉が、風に揺らされていた。昼下がりの放課後。桜並木の通りをペダルが重い自転車で漕いでいく。五月だというのに、夏のような気温に嫌気が指す。真っ青な空を映した色の自転車。後ろの荷台には足を挫いたという、幼馴染みを乗せて運搬中。前の信号が青から赤に変わる。ブレーキを握り、スピードを殺し、自転車と荷物の重さを支える為に、地面に力強く足を伸ばした。息を吸い込み、その後に続くのは沈黙を防ぐ為の言葉。) なぁー、マジ重いんだけど。暑いしー。…体育だっけ?その足挫いたのってー。どんくさすぎじゃね? (2015/5/18 19:05:22) |
河野太一 | > | (赤から青に色が変わる。落ちてくる汗粒を、シャツの裾で拭うとペダルを踏む力をぐいっと踏み込んで、漕ぎ始めた。腰周りにひしとしがみつきながらも、文句が後ろから飛んでくるのは、聞こえないフリ。耳に元気そうな声が届くと口角が上がる。) 明日の朝とかさぁ、どーすんの?てか、このまま病院だっけ?(行き先もきっちり確認しないまま、無理やり引き受けたのは、他の奴に任せて置けなかった様子。……明日の朝も、なんだかんだ文句を言いながら、放っては置けない幼馴染みを荷台に乗せるはず。) (2015/5/18 19:05:51) |
おしらせ | > | 河野太一さんが退室しました。 (2015/5/18 19:06:01) |
おしらせ | > | 楠木 日和さんが入室しました♪ (2015/5/18 22:29:37) |
楠木 日和 | > | 【失礼致します、初めてお部屋使用させていただきます。 ■お題:菖蒲 】 (2015/5/18 22:31:11) |
楠木 日和 | > | ( ジリジリと熱い日射しが腕捲りして露出された肌を刺す。最近は日によって暑かったり寒かったりがころころ変わり毎朝半袖にするか長袖にするかと頭を悩ませるのだが、長袖を選んだ今日は言わずとも失敗のよう。時刻はお昼過ぎ、後一時間もすれば一日の中で太陽が一番高く登り、それと共に気温も最高となる頃で。美術の授業にて、教師から外に出てスケッチをしてみようと告げられたのが外に出ている原因。クラス中からブーイングが出たが担当教諭は微笑むだけで内容は変わることなく、渡されたガバンを頭の上へと置いては気休め程度の日よけで抵抗しながら学校の敷地をぶらついていて。) ほんとにあっつ――…。子どもは外で日に焼けてこい、なんて。あの先生無茶苦茶。 (2015/5/18 22:34:30) |
楠木 日和 | > | ( 教師の愚痴を溢しながら探すのは日陰で近くに草や花が咲いているところ。ぐるりと校舎の周りを歩き回ったがどうやらそんな穴場は一ヶ所しかなく、他のクラスメイト2~3人が占領していて。こうなれば思うのは「早く終わらせて、教室に帰ろう」という思考で。花壇に咲く紫の菖蒲を見つけてはその前にしゃがみ、日よけにしていたガバン下ろしては挟まれた紙に鉛筆でデッサンを始めていく。BGMは運動場から聞こえる準備体操の少しシュールな掛け声とメロディー、何処かのクラスが体育なのだろう。)さーて、書きますか。( 美術部でもなんでもなく絵は得意でもない、寧ろ苦手な方で。早速丸みを帯びた可愛らしい花びらが書けず、書いては消しての繰り返しで苦戦。適当に書いて終わらせようと思っていた気持ちは何処へやら、綺麗な花に魅せられてか少しでも良く描きたいという気持ちがむくむくと…。) (2015/5/18 22:35:43) |
楠木 日和 | > | ――…でーきた!おお、上出来。もはや画伯レベル。画伯楠木の誕生しちゃったよ。( 描き上げた頃には額には数敵の汗、運動部の友人に借りた日焼け止めがうっすら浮いてきていて今晩はお風呂で美白だなと苦笑い。けれども画用紙に移された菖蒲は自分の中では上出来。あくまで自分の中ではあるが今までに無いくらいの出来上がりで友人にからかわれる事も無いだろう。満足げに眺めていればポケットの中で震えるスマホ。)…うっわ、もうこんな時間?早く帰ろう。(内容は友人からの早く帰っておいで、との連絡。気づけば運動場に居た体操服の生徒達が着替えへと更衣室へと戻っていて。慌てて立ち上がれば美術室へと大慌てで向かい、もう一汗掻きそうな予感。) (2015/5/18 22:36:59) |
おしらせ | > | 楠木 日和さんが退室しました。 (2015/5/18 22:37:12) |
おしらせ | > | 畠山 沙織さんが入室しました♪ (2015/5/19 21:19:03) |
おしらせ | > | 崇さんが入室しました♪ (2015/5/19 21:19:20) |
おしらせ | > | 崇さんが退室しました。 (2015/5/19 21:19:32) |
畠山 沙織 | > | 【場所をお借り致します。先行打ってくるのでお待ちくださいー。】 (2015/5/19 21:19:53) |
おしらせ | > | 里中 悠一さんが入室しました♪ (2015/5/19 21:20:52) |
里中 悠一 | > | 【よろしくお願いしますー。】 (2015/5/19 21:21:06) |
畠山 沙織 | > | (柔らかなランプの灯りが木目調のテーブルを照らす。上から垂れ下がるランプはステンドグラスを張り合わせて作られており、黄緑や白、薄桃や赤の光がテーブル毎に異なっていた。店内を静かに歩き、グラスに水を注ぐ女性がいた。真っ白なシャツ、釦は上から2つ程開き、襟が柔らかく開いていた。腰元には焦げ茶のエプロンを巻き付けて) …はい、かしこまりました。少々お待ちくださいませ。(伝票を手に取り、追加のオーダーを唇で繰り返しながら、記入を済ませ、キッチンへと。) オーダー入りました。ホット1つ。お願いします。(そう言うと店内を見渡した。閉店間近、残りの客はカップルが2組、女性の客が1人。) (2015/5/19 21:29:08) |
里中 悠一 | > | ホット一つね、了解。あ、そろそろラストオーダーとってもらっていいかな?(洗い物の手を止めて、タオルで手を拭くとコーヒーメーカーに豆をセットする。ウェイトレスの彼女にオーダーを〆るように頼むと、戸棚から深い藍色のカップとソーサーを取り出す。コーヒーメーカーからは、豆を挽く荒い音。正直、自分はあまり珈琲は好まないのだが、都度挽いて提供することにしている)さて、あとは抽出するだけか(お湯を規定の場所に注ぐと、カップを珈琲メーカーにセットする。後は待つだけというお手軽さは実にいい。紅茶にはこだわりがあるが、基本的に珈琲は機械任せなのがこの店流。鼻をくすぐる香ばしい香りに、ソーサーと珈琲の注がれたカップをトレイにセットすると彼女に声をかける)ホットひとつあがったよー (2015/5/19 21:39:53) |
畠山 沙織 | > | あ、もうそんな時間ですね。(キッチンの奥に掛けられた時計を見ると、瞳を丸くさせて頷く。ホールに戻り、1つ、1つテーブル回っていく。) お客様、ラストオーダーのお時間となりますが、飲み物のご注文はいかがでしょうか。(静かながらも相手の耳には、はっきりと届くように声を掛ける。先ほど注文を取ったせいか、他のテーブルからのラストオーダーも特に無かった。香ばしい匂いがキッチンに近付くとはっきりと漂ってくる。目を細めて、その匂いを楽しみ。) はーい。ラストオーダー、無しです。ホット運びます。(淡々と告げ、トレーを手に持つ。ソーサーと挽き立ての珈琲が入ったカップが静かに揺れる。注文されたお客様の前まで歩き、カップの受け皿を指先で静かに持ち上げ、テーブルへと置く。) お客様、ホット珈琲です。…こちらお使いくださいませ。(ソーサーも静かに置くと、空いているテーブルを拭き上げに向かって) (2015/5/19 21:51:52) |
畠山 沙織 | > | 【ひゃー、長くなった。遠慮なく削ってくださいませー。】 (2015/5/19 21:52:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、里中 悠一さんが自動退室しました。 (2015/5/19 21:59:57) |
おしらせ | > | 里中 悠一さんが入室しました♪ (2015/5/19 22:02:48) |
里中 悠一 | > | ありがと。あと少しよろしく(そう言うと、洗い物の残りをさっさと片付けると、冷蔵庫から何かを取り出しトースターへ。トースターのジジジというタイマーの音を背に、今度はイチゴを取り出すと洗ってヘタをとりキレイにカットする。トースターが電子音を立てて温めが終わったことを示せば、それにアイスと切ったイチゴ、周りにベリーソースとココアを散らす)沙織ちゃん、あとは会計だけだから、裏でこれでも食べておいで(そう言って、先ほどの客の注文と合わせて、淹れた珈琲と温かいイチゴのタルトをトレイに乗せて彼女に声をかけた) (2015/5/19 22:02:57) |
里中 悠一 | > | 【ごめんー。スイーツに悩みすぎた】 (2015/5/19 22:03:10) |
畠山 沙織 | > | 【お忙しくなったのかなーと思いました。スイーツ素敵です、続けます。】 (2015/5/19 22:03:59) |
里中 悠一 | > | 【申し訳ないー。アップルパイで書きかけてたんだけど、季節が違うなと(汗)】 (2015/5/19 22:11:53) |
畠山 沙織 | > | はい。あと少し…、ですね。(よしっと軽く呟き、既にお客の居ないテーブルの紙ナフキンを補充したり、ナイフ、フォーク、スプーンを布にくるっと巻いて翌日の営業に備えていた。どのお客様も楽しそうに談笑をして、カップルの仲睦まじい様子をぼんやりと見ていた時に声が掛かる。) わ…ぁー♪ いいんですか…?(目をきらきらと輝かせて苺のタルトを眺める。嬉しそうに頷いて、奥へと引っ込んでいく。椅子を引っ張り出して座ると、両手をぱちんと合わせてから、食べ始める。あまりの美味しさに片手で頬を抑え) んわーおいしー。しあわせ。 (珈琲もすすり、香ばしい匂いを楽しみ。) (2015/5/19 22:12:19) |
里中 悠一 | > | はは。沙織ちゃんの食べるとこ見てると、こっちも作りがいがあるよ(そう言いながら、翌日のケーキの仕込みに入る。今月は枇杷のゼリーと、先月から引き続きのイチゴタルト、そして定番のショコラとチーズケーキ。各材料を計りながら、そう言えばと沙織ちゃんに声をかける)来月はイチゴタルトの代わりに、サクランボのケーキを入れようと思うんだけど、何かリクエストあるかい?(手際よく粉類の計量をしながら、目線だけ沙織ちゃんに向けると微笑みかけた)来月も、頑張ってもらわないとだから、ね (2015/5/19 22:19:10) |
畠山 沙織 | > | や、店長の作るタルトが美味しすぎるんですー。(弛みっぱなしの表情を見られていると、気恥ずかしさがまじる。それでも、話終えると、もごもごと口を動かし、食べ進めていく。クッキーの生地もサクサクと食感が良く、ご機嫌な様子。) わぁー、サクランボのケーキもいいですね!ほんのり甘い感じなのかなぁ。ううん。蜜柑は早いですしね、枇杷のゼリーでさっぱりなのもあるし…(頭の中はケーキのことで頭がいっぱい。フォークを握ったまま、唸るように悩み。) あー、プリンの表面が固くて焼けてるのって何でしたっけ?あれが食べたいです。 (勢い良く思い付いたまま話したが、微笑まれると頷いて応える。) はい、来月もがんばりますよー!(フォークを力強く握り、明るい笑顔を向ける。残りも殆ど無くなってきたタルト。また一片フォークに刺して) (2015/5/19 22:30:03) |
里中 悠一 | > | クレームブリュレかー。そうだね。最近作ってなかったな。じゃ、カラメルの上から甘さ控えめのチェリーソースとホイップでデコレーションして、サクランボを乗っける感じかな?(近くにショッピングモールがあるからか、女性客が多い。見た目も気にしつつメニューを考えていると、二組の客が勘定に済ませに来たため、愛想よく対応を済ませる)ありがとうございます。いつも一緒のお友達は今日はいらっしゃらないんですね?あー、残業なんですか。それは残念。またお待ちしておりますね(最後の一人客にはそんな言葉をかけて、ドアをくぐる女性に深く頭を下げた。うーんっと大きく伸びをすると、テーブルの器を下げに行く)沙織ちゃん、急がないなら後で送ってくけどどうする?先に上がってもいいよ? (2015/5/19 22:38:05) |
畠山 沙織 | > | そー!クリームブリュレ! すっきりしたぁ。ん…うんうん。見た目もかわいいと思います。(最後の1片を食べ終わると、珈琲カップに唇を寄せる。お客さんが次々に帰っていく。腰を上げようとしたが、店長の愛想の良い柔らかい声色を聞きたくて、そのままぼんやりと珈琲を飲んでいた。声を掛けられると、そちらを見て) んー。 どうしよう。タルトも食べて、送ってもらうとか、贅沢な気がする。でも、折角だから送ってもらっても、いいですか?(カップが空になると、空いたお皿とカップを片付けはじめて) (2015/5/19 22:45:52) |
里中 悠一 | > | それはもちろん?(洗い物をおろしに、彼女のそばにたつとトレイを洗い場において、その頭をくしゃくしゃと撫でる。まるで子供にするようなそんな仕草)かわいいうちのウェイトレスさんに何かあったら困るからね。仕込み終わらしちゃうから、着替えておいで?(洗い物は後でまとめてやることにして。彼女の頬を優しく撫でると、また作業に戻っていく)あ、洗い物はそのままでいいからね。荒れた手のウェイトレスなんて、家では雇うつもりはないから、ね(そう、くすりと笑って、いつも彼女を甘やかす) (2015/5/19 22:51:39) |
畠山 沙織 | > | ふふ。店長優しいー。ありがとうございます。(隣に立つ、物腰の柔らかい歳上の男性。それを意識する前に頭をくしゃくしゃと撫でられると、くすぐったそうに微笑む。) 可愛いことは、ないですー。はい、着替えてきますね。あ、食器。うーん…ご馳走になったのに。(洗おうと手を出しかけたところで、手が荒れてはならないことを知る。冗談であっても、手が引っ込んだ。) うぅ、もう甘やかし過ぎですからね。次は自分で洗いますー。(敵わないことを知ると、着替えに向かう。自らのロッカーの前に立つ。腰に巻いたエプロンを外すと軽く畳んで鞄にしまう。上下とも脱いで、着替えを済ませていく。涼やかな白のワンピース、紺のカーディガンを羽織る。髪は、結わいてハーフアップに整える。鞄を手に掛けて、キッチンに。) 仕込み、終わりましたー? (2015/5/19 23:02:27) |
里中 悠一 | > | (洗い物を業務用の食洗機に放り込むと、はかり終わった粉や、ソース、スコーンに添えるコンフィチュールなどを冷蔵庫にしまう。後は、目の前の赤いソースだけになるとうーん。と、腕組みをしてしまう。味見はしてみたけれど、イマイチ自信がもてないところに彼女が戻って声をかけてくる)あともうちょっと。あ、これ味見してみて?(そう言ってスプーンですくい上げたのは赤いベリーソース。それを彼女の口元に差し出すとあーん?と微笑む)いつもショコラにはラズベリーソース使ってるけど、明日から期間限定でイチゴソースを挟んだやつもいくつか置こうと思って。どうかな? (2015/5/19 23:09:16) |
畠山 沙織 | > | ん、なんですかー?(戻ってくると悩んでいる様子が見てとれる。味見と聞くと、なんのソースか聞き終える前に、口をあーんと開きスプーンを迎える。ぱくっと、唇を閉じると甘酸っぱい甘さが口の中いっぱいに広がる。)んんー♪あまーい。 ショコラにはラズベリーが好きかなぁ。苺もいいけど…んー、甘すぎるとショコラと似ちゃうのかな、酸味多めが良いのかなぁ、でも美味しかったです。(首を傾げてみたり、反対へと倒したり、最後には幸せそうに微笑んで頷いて。) (2015/5/19 23:16:49) |
里中 悠一 | > | (彼女のがパクリとソースを舐める様子に、目を細める。少しだけ、スプーンが汚した彼女の唇にチュッとすいつくと、うんうんと、頷いてみせた)確かに甘い。んー、じゃ、これはスコーンにつけて出すかなー(そういって、ソースにラップをかけて冷蔵庫にしまうと、彼女の方に向き直りもう一度その唇に唇を寄せていく)でも、君の唇はいつも甘いから、僕のソースのせいだけなのかぁ?(唇がふれあうぎりぎりの距離。そこで彼女の瞳を覗き込んでくすりと笑う)ね、キスして?さっきの甘さがイチゴだけだったのか、確認させて…… (2015/5/19 23:22:43) |
畠山 沙織 | > | ん…わ、ぁ。(苺のソースに夢中だったのに、不意に唇を軽く吸われると目をただ丸くして店長を見つめる。) や…甘いのは分かってたでしょう。びっくりするじゃないですか。あー。スコーンと食べたい。(文句を言い出すも、甘いことに思考はあっさり奪われ、鬼気迫った様子も演出できず。唇が近付く。じりと、後ろへと足を伸ばすが広くはないキッチン。) いつも…甘くなんてないです。(覗き込まれると、恥ずかしさで目を伏せて俯く。後に続く言葉に驚きを示して) え、店長酔っぱらってます? めずらし。 (店長の両肩に軽く手を乗せると、背伸びをして唇の端へと掠める程度に口付けて) ふふ。甘い、ですか? (2015/5/19 23:31:36) |
里中 悠一 | > | 【ごめん、切り取りとペースト間違えた!書き直します】 (2015/5/19 23:39:27) |
畠山 沙織 | > | 【はいはーい。気長に待ってますー。あと眠気大丈夫ですか?ご無理はなさらずにー。】 (2015/5/19 23:40:16) |
里中 悠一 | > | 【沙織さんはいかがです?眠気がきてるなら、〆方向に持ってきましょうか】 (2015/5/19 23:40:58) |
畠山 沙織 | > | 【ぼんやりーかなぁ。あと1時間持つ、かは怪しいです。】 (2015/5/19 23:41:55) |
里中 悠一 | > | 【了解。〆に向かってみますー】 (2015/5/19 23:42:50) |
畠山 沙織 | > | 【はーい。ありがとうございます。】 (2015/5/19 23:43:54) |
里中 悠一 | > | (彼女が唇を寄せてくると、嬉しそうに破顔して。寄ってる?という問いには静かに首を振ってみせる)んー。甘い、けど。もっと甘いキスのほうがいい、かな……(そう言って彼女の腰を抱き寄せると、もう片方の手で彼女の顎をつかむ。目線は彼女からそらさず、じっと視線をからませたまま。ゆっくりと唇を寄せていくとその下唇を舐める)ホントは、今日は我慢するつもりだったんだけどなぁ。うちのウェイトレスさんが可愛すぎて、仕方ない……(そろりと、彼女の首筋から口元へ、舌先を滑らせると今度は深く唇を合わせるように、彼女の唇を塞ごうとする。唇を塞ぐ直前に甘い吐息をこぼして、囁いた)沙織……、今日は送らずにさらっていい? (2015/5/19 23:50:37) |
畠山 沙織 | > | 酔ってないんだー。ん…っ。(店長のゆるんだ笑みを見ると危機感が起こらず、呑気につぶやく。あっという間に腰が抱かれ、顎も抑えられていて。外すことも許されない視線に、相手の胸元に手を置いて耐えるようにして見つめ返す。ゆっくり近付くとさすがに目を伏せた。下唇に柔らかい舌が触れるとびくっと身体を僅かに震わせて。) 我満…しないの? うちの店長さんも、可愛いと思う。(よっぽど甘いものに手懐けられたのか、近い距離にも首筋に舌先が触れてもそこまで怯むことが無く。唇をすぐにでも塞いで欲しくなる距離。唇を柔く押し宛て頷いて、その返事に応える。) (2015/5/20 00:00:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、里中 悠一さんが自動退室しました。 (2015/5/20 00:11:12) |
おしらせ | > | 里中 悠一さんが入室しました♪ (2015/5/20 00:11:21) |
里中 悠一 | > | ん……(唇を合わせると、その口内に舌を差し込み、上顎の粘膜をくすぐる。彼女の腰に回した手はきつく、彼女を抱き寄せるだけ。口内を彷徨う舌先は、彼女の舌に絡みそのイチゴのソースよりも甘い彼女の蜜をすくうと濡れた音を立ててやさしく吸った)……かわいいなら、そろそろ、色よい返事でももらえたらいいんだけど、ね(キスの合間にそう呟くと、彼女を力いっぱい抱きしめて、逃げ場を奪うように自らの腕の中へ。まだ、唇を奪うだけ。彼女の返事はいつになるのだろうか。そろそろ三十路のオッサンとしては、手を繋いで眠るだけというのは辛いところ。それでも、彼女の唇だけは自分のものだと言いたげに、深く合わせた唇。そっと、唇を離すとその頬をなでて、彼女への気持ちを囁いた)好きだよ。片思いでもいい、君を帰したくない (2015/5/20 00:11:30) |
里中 悠一 | > | (愛しげに彼女をみつめながら、最後にもう一度ちゅっと唇を合わせ、微笑んでもう一度かたく彼女を抱きしめた)いつか、君のすべてを奪うから (2015/5/20 00:15:26) |
畠山 沙織 | > | (舌が差し込まれると、抱き寄せられた腕の中びくっと小さく身体を強張らせる。上顎をくすぐられ、困ったように首を横に振ろうとする。優しく吸われて、はしたない音が職場のキッチンに響く。恥ずかしさが増すと、頬に朱が灯る。) ん…っ、ぅう。わかんな…い、タルトは好き。ん… (腕の中に閉じ込められ、甘い言葉に甘い口付けを施される。力いっぱい抱き締められると今更逃げる気も失せて。深く合わさる唇、その柔らかさにも甘さにも酔う。頬を撫でられると、柔くくすぐったそうに微笑んで見つめ返した。店長の気持ちには思いもよらなかった様で、目を真ん丸くして) 店長には…、もっといいこ、いると思います。わたしじゃ、だめ。(頻度は減ってるもののどこかのお部屋に通っている自分の姿が頭をよぎると甘い言葉をもらっていても、応えることが出来ずにただ抱きついた。口付けを貰い、何も話せずに大人しささえ感じさせ、彼が許してくれる間はその温かさを分けてもらっていた。) (2015/5/20 00:25:22) |
畠山 沙織 | > | 【〆てみちゃったー。こんな〆で申し訳ないですが、お許しをー。】 (2015/5/20 00:26:21) |
里中 悠一 | > | 【ありがとうございますーー。途中あ。甘々やったとか思って、大幅な軌道修正をかけたり…。確定増えてすみません。お相手ありがとうございました】 (2015/5/20 00:28:46) |
畠山 沙織 | > | 【大幅な修正の前にこっちが眠いのばれたか!と思ってひやってしました。笑 全く気になっていないです。とっても楽しかったです。こちらこそ、お相手とお時間ありがとうございました。】 (2015/5/20 00:31:18) |
里中 悠一 | > | 【オネムに間に合って良かったです。それでは、こちら失礼します。おへやありがとうございました。】 (2015/5/20 00:32:01) |
おしらせ | > | 里中 悠一さんが退室しました。 (2015/5/20 00:32:18) |
畠山 沙織 | > | 【はい、失礼致します。お部屋ありがとうございました。】 (2015/5/20 00:32:42) |
おしらせ | > | 畠山 沙織さんが退室しました。 (2015/5/20 00:32:46) |
おしらせ | > | 桜さんが入室しました♪ (2015/5/28 13:40:34) |
おしらせ | > | 煉瓦さんが入室しました♪ (2015/5/28 13:41:31) |
煉瓦 | > | 【すみません、キャラをつくるものだと思ってましたがこのお名前のままで大丈夫ですか?(笑】 (2015/5/28 13:41:59) |
桜 | > | それではよろしくお願いします!シチュエーション、キャラ、どうしましょう? (2015/5/28 13:42:09) |
桜 | > | キャラから相談かと思っていましたw そちらの世界観や雰囲気に合わせますよー! (2015/5/28 13:42:36) |
煉瓦 | > | 【あ、此処でご相談だったのですね。】 (2015/5/28 13:42:44) |
桜 | > | 【はっ、こちらではカッコつけねば。お決まりでしたらそれで大丈夫ですよ!】 (2015/5/28 13:43:17) |
煉瓦 | > | 【了解しました。一応、背後だと言う事で【】つけて失礼します。相談というか、すみませんF系で手合せ的な流れでとりあえずあとはお互いやりたい嗜好のバトルキャラで手合せしてみましょー! くらいしかかんがえてなかったです…(ノープラン極み】 (2015/5/28 13:43:50) |
桜 | > | 【やりたいキャラ、かぁ。どうしよう、いつもの子にしようか、違うものを即興してみるか…。…れ、煉瓦さんのを見て考えてもいいですか…?】 (2015/5/28 13:45:46) |
煉瓦 | > | 【はーいっ。私はいつも自分がやってるタイプをちょっとなぞった即興にしようかなあ、とか考えてたので、一度入りなおしますね!】 (2015/5/28 13:46:26) |
おしらせ | > | 煉瓦さんが退室しました。 (2015/5/28 13:46:29) |
おしらせ | > | リシャール♂召喚師さんが入室しました♪ (2015/5/28 13:48:19) |
桜 | > | 【おかえりなさい!】 (2015/5/28 13:49:04) |
リシャール♂召喚師 | > | 【こんな感じですかね。サンプルに何か落としましょうか?(10分前後頂戴しますが…←すみません、長考アンド長考アンドレス遅いです…)(最初に言う話)】 (2015/5/28 13:49:08) |
桜 | > | 【だ、大丈夫ですよ!うーん、女の子にしようかな、男にしてみようかな…】 (2015/5/28 13:49:59) |
桜 | > | 【よし…!ファンタジー系統で即興女の子にしよう!設定はその都度付け足していくと思いますが!】 (2015/5/28 13:51:55) |
リシャール♂召喚師 | > | 【了解です!ぜひ桜さんの遊びやすいように構って頂けるとうれしいです!1】 (2015/5/28 13:52:21) |
リシャール♂召喚師 | > | 【Σ1 こ、このように誤字も多いですが何卒…(平伏】 (2015/5/28 13:52:33) |
桜 | > | 【はい!ではチェンジ!】 (2015/5/28 13:52:40) |
おしらせ | > | 桜さんが退室しました。 (2015/5/28 13:52:43) |
おしらせ | > | エルザ♀ハンターさんが入室しました♪ (2015/5/28 13:55:26) |
リシャール♂召喚師 | > | 【おかえりなさいませ】 (2015/5/28 13:55:39) |
エルザ♀ハンター | > | 【というわけでこんな子にしてみました。文字入らなかったのでハンターになりましたがイメージとしてはバンパイアハンターで…】 (2015/5/28 13:56:03) |
リシャール♂召喚師 | > | 【Σ狩られる 了解です、何となくイメージ把握してみました(うぃきぺ) と、ではお誘いさせて頂きましたし、こちら先行いたしましょうか? 先ほどお話していた通りの、知己で手合せ的なイメージになりそうですが。 もちろんご希望な切り出しがあればおゆだねします。】 (2015/5/28 13:58:26) |
エルザ♀ハンター | > | 【ううむ、ではそちらから開始お願いしてもよろしいですか…?狩りにきた、とか、追っている怪物の情報を聞きに来て、とか、そのあたりはお任せします…! (2015/5/28 13:59:50) |
リシャール♂召喚師 | > | 【了解です。そちらの設定だと手合せより少しお話組み込んだ方が楽しそうかな… 試しにぽろっとやってみますので、合わなかったり掴みづらかったら言ってくださいませ。】 (2015/5/28 14:02:22) |
エルザ♀ハンター | > | 【わかりました!よろしくお願いします!こちらのノリも大概変なのでオタガイサマですよ…!】 (2015/5/28 14:03:39) |
エルザ♀ハンター | > | 【だ、大丈夫でしょうか…?】 (2015/5/28 14:24:16) |
リシャール♂召喚師 | > | 【ごめんなさい3回くらい描きなおしてて…!!!@△@;; も、もうしょうしょうお待ちいただけたら…】 (2015/5/28 14:24:42) |
エルザ♀ハンター | > | 【掴みですから気負われずにー!大丈夫ですよ!のんびりおやつ食べながら待ってますので!】 (2015/5/28 14:25:22) |
リシャール♂召喚師 | > | (薄赤い月と、真珠に煌く星だけが見ている。蒼褪めて、静まり返った夜の森。) ……悪ィな。こンな処に呼び出してさ。 (周りを木にかこまれた、円状の草の原。まるで自然の闘技場のような場所で、男は静かにのたまった。) 今日は月が、綺麗だろ? …満ちる月は、滾ンだよ。 (そうして片手を、差し上げる。右の人差し指に嵌められた銀の指輪が月を映して薄く光った。装いから奇を衒ったような男には不釣り合いな、やたら無骨な指輪。その中央に象嵌された石が、月光の反射にしては不自然なほどに瞬いた。) ……「撃ちどころ」が無くッて、しょうが無いンだ。 なあ、相手、してくれよ? こンなの、さア…… あんたしか、居ないンだよ。 (魔を従える男は、時折月が呼ぶ「衝動」にのまれる。自分と契約している「血」が呼ぶ魔性に、半分引き摺られるように。うねる力の奔流を、吐き出したくってしょうが、なくなる。知己でもとりわけ優れた相手を前に、半ば正気を失ったような「術者」の眸が、瞬いて) ……頼むよ。 (激情を抑えた懇願を皮切りに。傍らに呼び出した召喚獣…双頭を抱く魔性の狗。オルトロスが、「彼女」に向けて火球を吐いた。) (2015/5/28 14:30:46) |
リシャール♂召喚師 | > | 【結局手合せ(しかも強引)なバージョンッ…!!! すみません、だいぶアレに持って行きましたが、ど、どうでしょう…か?;;】 (2015/5/28 14:31:34) |
エルザ♀ハンター | > | 【うおお…すんごい文章量…!ごめんなさいこれの半分くらいしか書けない位のレベルですが大丈夫ですか…!?シチュエーションはステキです!】 (2015/5/28 14:32:58) |
リシャール♂召喚師 | > | 【あ、ぜんぜん大丈夫ですむしろ携帯さんに無体をしいててすいませんと言うかシチュエーションがつたわればもう長さはなんでも…!!(あわわわわ 私も悩み過ぎてこんななりましたがもっと短く早く(重要)書くようにします…!!(めっちゃ書き直ししたのでとても時間かかった】 (2015/5/28 14:34:03) |
リシャール♂召喚師 | > | 【あ、でもたぶんこのPCめっちゃ喋る(気がする)のでそれで、量食ったらごめんなさい… どうぞ、どうぞ書きやすい文体と量でお願いします…!】 (2015/5/28 14:35:58) |
エルザ♀ハンター | > | ………(黒のトレンチコートから一本の瓶を取り出して火球に向かって投げつける。ローマ教会が地下施設にて秘密裏に長年続けられてきた錬金術研究の副産物のひとつである。リン酸アンモニウムの粉末が火球の熱による膨張で破裂した瓶から吹き出し、炎を白煙が覆う。すなわち、消火剤だ)…私はヒマじゃないのよ。遊び相手なら他にいるんじゃない?(森に現れる泣き幽霊バンシー退治に伴い専門家の意見を仰ぐようにと来てみてこればこの有様である。黒帽子、黒髪、黒目、黒コート、黒ブーツ。頭からつま先まで真っ黒に固めた女性は僅かに覗く肌だけが雪のように白い。落ち着いた声で、しかしどこか激情を隠した凄みのある声で「専門家」に話し掛ける。一筋縄ではいきそうにない) (2015/5/28 14:42:54) |
エルザ♀ハンター | > | 【これぐらいが目安文章量です…私の場合パソコンで打ってもこれくらいにしかならないという…】 (2015/5/28 14:43:41) |
リシャール♂召喚師 | > | 【ぜんぜんだいじょぶですー! 長さ関係なく、どうぞ遊びやすく楽しんで頂ければ。そしてさり気無く設定の穴を埋めて頂いて感謝です… 引き続きよろしくおねがいします。】 (2015/5/28 14:45:57) |
エルザ♀ハンター | > | 【はいっ、よろしくお願いしますー!】 (2015/5/28 14:48:31) |
2015年05月15日 23時21分 ~ 2015年05月28日 14時48分 の過去ログ
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