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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2015年07月02日 00時40分 ~ 2015年07月23日 04時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

春日井乱堂♂3年んー、彼女居てもっつうか…嫌いになられるよりは好きになってもらってる方が嬉しいってだけで、モテてぇなんて思っちゃいねぇよ?(追求してくる陽菜を不思議に思って、首を傾げながらぽつぽつと自分の考えを口にして)勉強面はてんでダメなんだって、俺…。まぁ頭良いやつから教わっても寝るか、理解できないか、だし?(もはや開き直ったかのように返答しながら背を撫でられると、同情されてるよーでセンパイという立場が惨めに感じて仕方なく)ま、まぁ確かに色々しちゃってるし、、って陽菜は俺で良かったのかよ!?俺も陽菜だから、んな事してたんだし……(改めて聞いた言葉は眼差しとともに信憑性があって、真剣な眼差しに負けてか自分の本音もいつの間にか呟いてしまっていて)   (2015/7/2 00:40:54)

七海陽菜♀2年ふぅーん。じゃーそこは陽菜と一緒だった~。(先輩の考えを聞くと、へらへら笑って。勉強ダメと白状する先輩が何かいつもより小さく見えて、小さく噴出しちゃう)ふ…あはは、勉強ニガテなセンパイかわいーよ~。理解できるよーにがんばろ?留年して同級生になるのもたのしーかもだけどー。(さらっと演技でもない事言ってから背中撫でてた手を離し)うん。だって……らんどーセンパイの顔も声も、性格も好きになっちゃったんだもん。え、ほんと?じゃあ……セフレとかそーいうのじゃなく、ちゃんと彼女にしてくれるの?(先輩の言葉に大きな瞳を潤ませながら、改めて訊ね返し)   (2015/7/2 00:49:20)

春日井乱堂♂3年だってよ、彼女、だろ?そりゃあそんな存在を決めちまうわけだし、それ以上にモテたいなんて言ったら、その彼女に満足してねぇ証拠になっちまうし(可笑しそうにケラケラ笑い出して、当然だろっとばかりにドヤ顔で陽菜を覗き込み)冗談じゃねぇ、留年ならともかく、陽菜より下の学年になっちまうのだけは勘弁な(離れた手のお返しとばかりに、今度は自ら片腕を陽菜の腰にするりと回して)おぃおぃ、今まで知ってきた俺を見てた陽菜の目は節穴かよ?セフレとか、バッカじゃねーの。ちゃんと彼女ってか……付き合うか?俺たち。   (2015/7/2 00:58:27)

七海陽菜♀2年うん、それは失礼だしね。(先輩に顔を覗き込まれると距離が近くなって、思わずキスとかしたくなっちゃうけど、こんな場所だしと欲求を押し込め一先ず我慢)えー、らんどーセンパイから「陽菜センパイ♡」とか呼ばれるのもおもしろそーなんだけど~♡(向かい合った状態で、先輩の傘持ってない方の手が腰に触れると、引き寄せられるように距離を詰め)ううん…ちゃんと見てる、先輩のこと。遊んでそうなのに、そういうの得意じゃないもんね?うん……付き合う~!じゃあ、今日からセンパイが、陽菜の彼氏…だね。(照れ笑い浮かべながら、感激した様子で頬を赤くし)   (2015/7/2 01:06:43)

春日井乱堂♂3年失礼ってか、彼女って決めなくて遊べばいいだろってな感じ。そういうヤツからすれば、ただ自分を囲う女を作りたいだけだろうし、逆に彼女って存在が重荷にしか感じられないだろうから不向きなんじゃね?(近づいた陽菜の顔が遠慮しているように、若干離れようとすると…雨の中、持っていた傘から手を離して、陽菜の首に添えては。引き寄せ深く唇を重ねていって)んんっ、ぢゅるっ…ぴちゃぴちゃ…(雨に濡れるのも構わずにカップルらしい熱いキスを交わし始めると、問いかけには無言で首を縦に振って)   (2015/7/2 01:15:37)

七海陽菜♀2年あ、うんうん。彼女が居るのに、そういう事言ったらしつれーって意味だったの~。まぁ、でも縛られずに色んな人と遊びたいって子もいるよね。人それぞれだし、誰にも迷惑かけないならそれもアリだとは思うけどー。(先輩にうんうんと頷き自論を展開していると、水玉模様の傘が二人の横にふわりと落ちる。項の辺りに添えられた手に引き寄せられ、唐突に深いキスをされると、舌を絡め返す事で応える)ん…あ、はぁっ…ちゅぷ…れろ、んぢゅ…っはぁ…センパイ、濡れちゃう、よぉ…(頷く先輩に細めた目をとろんとさせ。くぐもった声でのせりふは服や鞄や肌、そういうのが濡れるという意味で言ったつもり)   (2015/7/2 01:22:49)

春日井乱堂♂3年んはっ、縛られると感じるか、彼女がいてこその自由と感じるか、それによって人間性がわかっちゃう部分もあるよな(通じ合った俺達には関係ないとばかりに、雨の中、立ち尽くしたまま抱き合って、今一度熱いキスを交わして)ん、確かに濡れちゃったな…んじゃ予定通り、俺のとこ、来いよ(キスを終えた口をみみもとに寄せると誘いの言葉を囁いて)   (2015/7/2 01:28:39)

七海陽菜♀2年んん…っん……はぁっ(唇が離れても息が乱れたまま、短い時間だったけどキスの激しさを物語るように肩が揺れていて。雨に濡れたブラウスは、白い肌を薄く透かして、そこにぴたりと張り付き)うん……そうする♡お風呂も貸してほしーな?(まだキスの余韻が残り、熱と色気の籠った声で囁かれるとぞくっと背中が震える。ぎくしゃく頷き、落ちた傘を拾って手渡し。今日ご飯どうしよっかー、など他愛ない話もしながら先輩のアパートに向かう)   (2015/7/2 01:34:19)

春日井乱堂♂3年【つぅわけで、これから宜しくな♪ってことで移動w】   (2015/7/2 01:36:21)

七海陽菜♀2年【ん、こちらこそー♪はーい移動先はセンパイの部屋かあっちかな?どっちいくー?】   (2015/7/2 01:37:16)

春日井乱堂♂3年【陽菜に任せるわw】   (2015/7/2 01:37:43)

七海陽菜♀2年【えーwじゃあ後者でっ♪けっこーいい時間だしねぇ】   (2015/7/2 01:38:08)

春日井乱堂♂3年【りょーかい♪って言っても抱くけど(ボソッ)w】   (2015/7/2 01:38:55)

七海陽菜♀2年【うぁ、もう…おてやわらかにしてねー♡ではお部屋ありがとーございましたー】   (2015/7/2 01:39:31)

春日井乱堂♂3年【こちらこそお邪魔しました〜】   (2015/7/2 01:40:00)

おしらせ春日井乱堂♂3年さんが退室しました。  (2015/7/2 01:40:02)

おしらせ七海陽菜♀2年さんが退室しました。  (2015/7/2 01:40:25)

おしらせ宮城 千紗♀1年さんが入室しました♪  (2015/7/4 22:27:22)

宮城 千紗♀1年【こんばんは。ソロルを落とすために入室させて頂きました。ご了承下さい】   (2015/7/4 22:28:43)

宮城 千紗♀1年( 一歩歩けばソースの匂い、もう一歩歩けば甘い甘いお砂糖…綿菓子の匂い、空腹を刺激する匂いに湯気、誘い文句、屋台を楽しそうに見遣るが今宵は単なる「下見」 、楽しむ日では無いと、「サービスするよ」と話し掛けてくるおじさん達に頭を下げて歩みを進める、誘惑に負けそうな気持ちを首を横に振って抑え。暗い夜道を照らす出店の光、ガヤガヤと笑い声や叫び声が混じった音、そして、友人、恋人達、家族連れ等の人、人、人。自分の様なお一人様もちらほらは見られるが、お祭りの会場は既に出来上がっていて。)――…もう、こんな時期なんだ。お祭り、一緒に行きたいなぁ…。 ( 今夜は比較的気温は低いが湿度は高く、更にこの熱気で少し早歩きしただけで制服のカッターシャツが背中にぴたりとくっ付きそう。背中はどうしようもないけれども、額の汗をハンドタオルで拭い人混み抜けて。「お祭り」という言葉で心踊ってしまう分かりやすい性格、今年は一緒に行く相手だって居る、まだ了承は得てないが必ずOKしてくれる筈。帰ったら早速誘ってみようと意気込んでいると、目の前を浴衣を着て仲睦まじく歩くカップルが通り、目線追いやり。)   (2015/7/4 22:28:59)

宮城 千紗♀1年 浴衣、寮に持ってきたかな…?もしかして、家に置いてきたかも。確認しなくちゃ。( 彼と過ごす初めての夏、浴衣を着て下駄をカタカタと鳴らして彼の服を掴みながらこの混雑した人混みを歩いていく、なんて頭の中のプランは完璧。そうなれば心配になるのは、浴衣や着付け、その前に立ちはだかるのは目先の期末試験と成績通知。赤点回避には勉強しかない、今日は早く帰ろう。きっともう一度、今度は二人で来るであろうお祭りに想い馳せては、今宵は楽しそうな笑い声をバックに寮へと戻るのでした、寄り道をして。)…コンビニでアイスだけ買って帰ろーっと。   (2015/7/4 22:31:44)

宮城 千紗♀1年【本当に落とすだけになっちゃいましたね…。お部屋ありがとう御座いました、失礼します】   (2015/7/4 22:33:01)

おしらせ宮城 千紗♀1年さんが退室しました。  (2015/7/4 22:33:09)

おしらせ葛城 雪♂生物教師さんが入室しました♪  (2015/7/16 20:06:58)

葛城 雪♂生物教師気ぃつけて帰れよー……。(げんなりとした様子で理科準備室から出ていく男子生徒に対して、キャスター付きの椅子の背凭れ背中を預け手を振る。夏休みに入る前に確定した、補習組の生徒に対して特別課題を出したばかり。分厚い問題集を目の前に補習組メンバーに出せば、みんな口を揃えて「鬼」や「悪魔」と言った褒め言葉にも匹敵するセリフに、ケケケと笑い声を上げる性悪生物教師。即座に「赤点を取る、お前らが悪い」とバッサリ切り捨てれば、返す言葉もなく皆、項垂れて課題を受け取っていく訳で)……さて、全員課題取りに来たし、一息入れるか。(椅子に座ったままググッと、背筋を伸展させればギィと椅子の背凭れが撓り金属の軋む音が響いた。気だるそうに腰掛けながらも、白衣から愛用の煙草の箱を取り出し慣れた手つきで一本咥えた)   (2015/7/16 20:11:52)

おしらせ坂月 由井♀3年さんが入室しました♪  (2015/7/16 20:18:57)

坂月 由井♀3年【こんばんわ お邪魔します】   (2015/7/16 20:20:09)

葛城 雪♂生物教師【どうぞ】   (2015/7/16 20:20:28)

坂月 由井♀3年【よければ、お相手お願いしたいのですが、よろしいでしょうか?】   (2015/7/16 20:21:00)

葛城 雪♂生物教師【どうぞー。私でよければ。】   (2015/7/16 20:21:36)

坂月 由井♀3年【ありがとうございます】   (2015/7/16 20:23:03)

坂月 由井♀3年(廊下を歩き理科準備室に足を運ぼうとすれば、煙の似合いがして ぁあ、いらっしゃるんだ… と思えば、こっそりかを抱けをのぞかせる。すれ違いざまに赤点とった男子生徒たちがぐちぐち言っていたのを思い出せば、相変わらずの先生なんだなと思ったりもする。そう思うのは、この、タバコを吸っている姿から思わせさせられたりもする)先生、タバコは体に悪いですよ (と言いながら、顔だけ出した状態から、手を出してひらひらとふると、微笑みながら理科準備室に足を踏み入れる)   (2015/7/16 20:27:11)

葛城 雪♂生物教師(ライターで先端に火を点せば、ふわりと立ち上る紫煙――更にだらしなく椅子の背凭れに、もたれかかればふと視線が天井を捉える。目に入るのは少し離れた位置に存在する火災報知器。思わず眉を顰めれば、忘れてた…。と苦笑を浮かべ煙草を咥えたまま椅子から立ち上がり、目の前にあった窓を全開にした。開放したとたんに勢いよく風が吹き込んできて、デスクの上の書類がパラパラとめくり上りカーテンが舞って室内に充満しだした煙を一掃した)………良い風だなー。(窓から見えるは校庭――外灯の淡いオレンジの光に照らし出されて、薄暗闇の中に浮かぶ部活を終え片付けをする生徒たちの行動を観察していれば背後から声を掛けられて)ぁん?………お子様には関係の無い話だなー。お前の方こそ、肺汚しに来たのか?(低音で声を上げれば、顔だけを向き直らせる。眉を顰め怪訝な表情を浮かべ声の主を確認すれば戸の隙間から顔を出して手をヒラヒラと此方に向けてふる生徒。皮肉なセリフに対して臆することなく、逆に彼女に対して毒を吐く訳で)   (2015/7/16 20:37:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂月 由井♀3年さんが自動退室しました。  (2015/7/16 20:47:14)

おしらせ坂月 由井♀3年さんが入室しました♪  (2015/7/16 20:47:24)

坂月 由井♀3年【ごめんなさいですっ ちょっと、待ってくださいっ 全力で打ち直しますのでっ!】   (2015/7/16 20:48:01)

坂月 由井♀3年(相変わらずだな~… と思えば、先生の言葉を気にすることなくへらへら笑っとけば)もうお子様ではないですよ~… 失礼ですね(ちょっと、おこったぞ~っ というところを見せたくてほほを膨らます。さすがに顔をのぞかせてるだけの体制はきつく、何歩か足を踏み入れればへらへら笑って先生の後姿、と言っても顔はこちらを向いてくれて少し嬉しかった。)先生って、甘いものお好きですか?(と聞けば、ポケットの中に手をつっこんで3つポケットティッシュみたいなものを先生にあげるように突き出すと、小首を傾げながら)今日の6限目に作ったんです。 プレーンと、イチゴとチョコ。 もしよければ、いりませんか? 一個百円とかで(「もしよければ、いりませんか?」というと、なんだか自分らしくないと思えば冗談でお金を請求する。先生は冗談だということをわかってくれるだろうかと思いつつ心の中では苦笑いを浮かべる)   (2015/7/16 20:56:04)

坂月 由井♀3年    (2015/7/16 21:08:17)

葛城 雪♂生物教師学校に来ている時点で、お子様だろーが。で、何の用だ?確か補習組に入ってなかっただろ、お前。(ヘラリと緩い笑みを見せる一方で、頬を膨らませて怒った様子を見せくるくると表情を変える女子生徒に対して、煙草を咥えたままで少し呆れ顔を見せつつ放つ相変わらずの冷えた言葉。記憶が確かならば担当する生徒の補習組のメンバーに彼女の名前は入っていなかったはずと、脳裏でリストをもう一度思い起こす。その一方でめげない様子の彼女は準備室の中へと入って来て、前触れもなくポケットから取り出された物。此方へと突き出すように見せられたのはラッピングされた菓子で。味だけを説明されても、料理や、菓子に疎い己には一体それが何の菓子なのか分らず表情をしかめて)…おいおい。得体のしないもの、売りつけるのか?悪いが、甘い物は苦手でな、遠慮しておくよ。(そう言い放つながらも、デスク上に置かれた缶コーヒーを手前に引き寄せれば、飲み口へと煙草の先端に溜まった灰を弾いて落とし灰皿代わりにした)   (2015/7/16 21:10:23)

坂月 由井♀3年え~… そうだったんですか…自信作のくっきーだったのに…(へらへら笑えてた顔が自然とシュンとすれば、自分のポケットにまた、へらへら笑えば)じゃぁ、先生はすか? この学校の中で残り先生だけなんですよ。家庭科で作ったもの渡してないの(と、言えば、コンプリートしないと気が済まないんですよ~と相変わらずへらへら笑えば、夕方の景色が目に入り、ここからみるけしきってきれいなんだとか、一人で勝手に思いながらも表情は変えずに聞いてみる。ほかにも、たくさん知りたいことがあるのだ。先生の好きなもの、事や、動物。きっと全部聞いたら、めんどくさいって言いそうだなと思ったりしながら)   (2015/7/16 21:23:24)

葛城 雪♂生物教師(指先で、トントンと煙草を弾けば脆い灰は簡単に缶の中へ落下、再び煙草を口に咥えれば口腔内から鼻腔に広がるメンソールのスッっとした爽やかと、冴えた切れ味。そこから別の甘味へと切り替える気にはならなかった、そう彼女の売りつけ行動が冗句としても。突き放すような言葉に、当然のようにしゅんとした様子を見せたが、すぐ様ヘラっと笑みを零す辺りはじゃれつく子犬のように見えた。その一方でどこか己に物を渡す事に対して執着している様な素振りに嘆息すれば)……別に、俺にこだわる理由はないだろ。お前、変り者だな。(煙草の煙を勢いよく、窓の外に向かって大きく吐き出す、そして流れの動きで短くなった煙草を空き缶へと落とせば)……俺じゃないヤツに作ってやれ。じゃあな……気をつけて帰れよ。俺は、まだ仕事が残ってるから(そう一言を残し、必要なファイルや、書類の束、そして灰皿代わりの空き缶を回収して彼女より先に準備室を後にして――)【すみません。お相手ありがとうございました。】   (2015/7/16 21:32:53)

おしらせ葛城 雪♂生物教師さんが退室しました。  (2015/7/16 21:32:56)

坂月 由井♀3年【お疲れ様でした】   (2015/7/16 21:34:11)

坂月 由井♀3年【ごめんなさい。移動します】   (2015/7/16 21:35:51)

おしらせ坂月 由井♀3年さんが退室しました。  (2015/7/16 21:36:03)

おしらせ観修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/16 22:16:03)

観修寺 荵♂2年【こんばんはー お部屋お借りします。】   (2015/7/16 22:16:39)

観修寺 荵♂2年(夏。 季節外れの学園祭は学内全て賑わいを見せている中で、クラスの担当する部署は屋台をしようという事になり時間制で当番が割り当てられた。時刻は夕方。事前にくじ引きで何の屋台をするのかクラス代表の委員が引き当てたのは 焼きそば屋台。みんな作った事なんて殆ど居なく見よう見真似で覚えた素人だけど何故か人気を博している。) あっついなぁ…(独りぶつぶつ言っては鉄板の残りかすを処理しながら油を引き ようやく慣れてきたと思ったらクラスメイトから横槍が入る。 勧修寺くーん 今夜は誰とデートー?誰をお持ち帰りするのかなー? あたしは今夜フリーよーっ 冷やかしとも半ば真面目とも受け取れる言葉を聞きながら) お前ら体育館で舞台やるんだろ このエロ女っ! (故意にスカートを捲り上げればキャーキャー言いながら離れてゆくのを尻目に) ばーかっ (既に聞こえない距離で発する言葉と共に、でも表情は笑っていた。そんな気分の良い時は必ずといって良いほど口ずさむ歌詞…) When I am down and, oh, my soul, so weary…   (2015/7/16 22:37:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、観修寺 荵♂2年さんが自動退室しました。  (2015/7/16 22:58:00)

おしらせ観修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/16 22:58:11)

おしらせ一ノ瀬 薫♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/16 23:17:26)

観修寺 荵♂2年When troubles come and my heart burdened be;Then I am still and wait here in the silence (ふざけ合ったり悪態ついたり、何だかんだ言ってもクラスメイトは理解ある奴らばかりだったから恋愛の相談にも快く気兼ねなく相談をしたり受けたりしていたけど、独りだけ気になる存在がいて好きなのかと言えば判らないけど気になる存在。人前では普通に話せるけど彼女の前では噛んだり口が回らなくなったり。格好悪さというか醜態を見せてしまい辟易としてしまったり。今までこんな悩むなんてなかった事。 恋…? Until you come and sit awhile with me… 最後の歌詞は心で囁きながら誰にも判らない様に告白しているのかもしれない… 己自身は全く気付いていないらしく度々歌詞が中断されればクラスメイトの冷やかしあり応援だったり。)   (2015/7/16 23:17:32)

一ノ瀬 薫♀2年【お邪魔してすいません…;こんばんは…;】   (2015/7/16 23:19:53)

観修寺 荵♂2年【試運転気味だったので上手く伝わってないかもです。ふつーのロルで大丈夫でーす。】   (2015/7/16 23:21:38)

一ノ瀬 薫♀2年【ありがとうございますー…。】   (2015/7/16 23:23:22)

一ノ瀬 薫♀2年(朝はあんなにも暑かったのに、夜になるとやけに涼しくて。部活が終わって疲れた身体にはありがたい気温に、手を伸ばして外を歩くと、自分の学年の教室に辿り着いて。中に入ると、もう時間も遅いため、人の気配は感じられない。好都合と思い自分の席に座り込むと、嬉しそうにプリントの山を机におく。軽くペン回しをしてシャーペンを握ると、プリントを尋常じゃない早さで解いていく…。)………(勉強は大好きだから、毎日のように先生の所へ行けば必ず十枚はプリントを貰っていて。楽しそうに解いている。)   (2015/7/16 23:28:11)

観修寺 荵♂2年(部活帰りの生徒は必ずと言って教室に戻る傾向が何人かいて、そんな一人が俺だったりする。今日もこんな時間まで県大会の練習と称して特訓させられた後に教室へ行くと) お疲れー 薫も大変だな こんな時間まで部活で今度は勉強ですか… (彼女の前の椅子に無造作に座り椅子の背に両腕を置いて楽しそうに書き物をしている表情とプリントを交互に見る。) …成績優秀 …頭脳明晰 …学年トップ3の偏差値 おまけに美形ときてる。そりゃ誰だって相手にしたがるよなぁー… (じっと見つめてはどうしてこんな全てが揃った人種が出来るのだろうと 薫。 そして同じクラスメイトで良かった、と思ったりしている俺。)   (2015/7/16 23:39:26)

一ノ瀬 薫♀2年ん…?ぁ、観修寺か。まぁ、やりたいからやってるんだけどな…(プリントの空白を埋めるのに夢中で、相手が来たことなど相手が椅子を引いた音でやっと気付くくらいで。話を聞く限り、「大変だな、お疲れ」とのこと。正直言ってこれは自分がしたいからやっているだけで、苦痛もなかった見たいで。自分は中々笑わないが、その時は何故か微かに微笑んでしまう。クラスメイトが来たらプリンとも邪魔だろうと思い、どけて、机上には何も乗ってないようにする。)そ…そんなことないだろ…(目を見つめられ、自分に合わない言葉を並べられると、誉められているとわかり、頬が少し赤くなる。気付かれぬよう、目をそらして、窓を見るような仕草をとってみる。)   (2015/7/16 23:47:37)

観修寺 荵♂2年顔、紅いんじゃない… どーしたのかなー?(あれっ? という疑問系の表情を浮かべては何故か窓外へと視線を外す彼女だけど、教室の扉が開くと悪ガキと称される女三人衆が入ってきて冷やかされる。 "今度は一ノ瀬をお持ち帰りすんだー " と言われれば) 薫は俺と付き合う事になったらしいよ 今から。 はい、お前らバイバーイ (手を揺さぶりながら 愛想笑いして邪魔者を遠ざける。) ごめんごめん あーでも言わないと帰んないから奴ら。でも明日になれば噂で持ち切りかもね (彼女の意志などまるで無視した発言にどんな感情を露わにするのだろうかと期待しながら Yシャツの第二釦を無造作に外して涼を取る格好はだらしなく。でも目鼻立ちが整った表情からして何をやっても様になりそうな装いをしているのが特徴みたいで。)   (2015/7/17 00:00:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 薫♀2年さんが自動退室しました。  (2015/7/17 00:07:41)

観修寺 荵♂2年【おつかれさまでしたー】   (2015/7/17 00:08:30)

おしらせ一ノ瀬 薫♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/17 00:08:43)

一ノ瀬 薫♀2年【ロルうってました。;続けます。】   (2015/7/17 00:09:14)

一ノ瀬 薫♀2年なっ…何でもない……ん?ぁ、○○に○○…と、○○じゃないか…どうしt…持ち帰り?マックか何かか?(気付かれないように自然に行動したつもりだったが、気付かれてたみたいで。窓を見続けて少し赤くなりながらも、強がって返事をすれば、仲良し三人組と思われる集団が足音と共に声をあげる。一人一人に挨拶をしようとすると、次の相手の言葉に驚く。)……付き合…ぅ……(仲良し三人組の姿が消えると、相手がいった言葉で体が固まって。「付き合う…」とぼそっと呟くと、顔を思いきり机にぶつけて、顔を見えなくして、湯気が出るほど赤面する。冗談と言う言葉はまだ脳みそに出てきていなくて。)   (2015/7/17 00:14:45)

おしらせ観修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2015/7/17 00:21:05)

おしらせ観修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/17 00:21:08)

一ノ瀬 薫♀2年【おかえりなさい~。】   (2015/7/17 00:22:04)

観修寺 荵♂2年【画面固まってました 眠気もあれば次で〆ますねっ】   (2015/7/17 00:22:54)

一ノ瀬 薫♀2年【あ、了解しました~ゞ】   (2015/7/17 00:25:24)

観修寺 荵♂2年(再び教室内に二人だけになると、台詞が台詞だけに彼女にとっては衝撃的だったのかもしれない。その証拠に机に叩きつける感じで顔を隠したから、勉強は人一倍出来ても恋愛事情にはまだ疎いのか。) 明日にはさ、一ノ瀬と勧修寺が付き合ってんだってー 彼女からこくったらしいよ あんな可愛い顔して抜け駆けは人並み以上ね 許せなわっ! …みたいになると思うよ 俺、彼女たちに付きまとわれてるから (あははは … 何て笑い飛ばしてみるけど決して下品な笑い方でもなく微笑む程度に。机にうつ伏した薫の顔を持ち上げる様に正面に据えるとまじまじと見つめ) そろそろ帰ろっか一緒に。 何か奢るよ 今夜は迷惑かけちゃったしなぁ… (薫が頷けば駅までの帰り道は手を繋いで帰るだろう。きっと夕食代わりに買い食いしながらバカ話とかしつつ 今夜だけは薫の彼氏になって…。)   (2015/7/17 00:37:13)

一ノ瀬 薫♀2年つっ…//ありがとう…//(相手の口から本を音読するように女子たちが噂するであろう台詞を言われると、その一つ一つが恥ずかしくて、耳をどんどん赤くする。でも、次の言葉は何処か優しげで、反省している感じがして。嬉しいなと思うと顔を上げて立ち上がり、鞄を持って、相手にありがとうと言い微笑む。すると…)彼女のふり…   (2015/7/17 00:41:11)

一ノ瀬 薫♀2年(と言い、相手の背中の少し出ているシャツを軽く掴み、赤面して背後から見る。どうやら、下駄箱にもさっきの女子がいるみたいで。手は繋がず、ただただ服を掴んでいる。)   (2015/7/17 00:42:50)

観修寺 荵♂2年【ありがとーございましたっ(三つ指)】   (2015/7/17 00:44:38)

一ノ瀬 薫♀2年【いえいえ、此方こそ。^^】   (2015/7/17 00:45:32)

おしらせ観修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2015/7/17 00:45:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 薫♀2年さんが自動退室しました。  (2015/7/17 01:08:52)

おしらせ松岡遥♀3年さんが入室しました♪  (2015/7/18 01:28:23)

松岡遥♀3年【ひっそりとソロル、リベンジ。お部屋お借りします】   (2015/7/18 01:29:06)

松岡遥♀3年んんー、どうしよう。日誌終わんないよ (西日の差し込む放課後の教室に必死に机に向かう少女がひとり。少し開いた窓からは心地よい風が吹き込み、長い髪を微かに揺らす。日直の最後の仕事を終わらせるべく先程からペンを走らせ、やっと最後の欄までたどり着くとそこでペンが止まって5分。今日1日の感想を書く欄が埋まらないのだった。確実に過ぎていく時間を気にしながら、頭を悩ませ)   (2015/7/18 01:33:20)

松岡遥♀3年はぁー、どうしたものか(日誌を渡す相手は密かに恋心を抱いている担任で、真面目とは程遠い自分のことを気に掛けてくれるところに心が引かれた。自分の気持ちに気づいてしまうとさすが独占欲が生まれ、周りと同じようなことは書きたくない。しかし、そうなるとなかなかペンは進まない。この葛藤を続ければ続けるだけ、思いの人と顔を合わせる時間も限られてくる。そんな負の連鎖から抜け出せる方法を知りたいものだと切実に思いながら、大きくため息をつき机に突っ伏し)    (2015/7/18 01:36:41)

松岡遥♀3年んん…って、もうこんな時間(ペンを止めてどれくらいの時間が経っただろうか。慌ただしく学校を後にする生徒たちの足音や楽しげな話し声が聞こえてくると、ふと教室の壁の中央にある丸い時計に視線を向け、今が最終下校時刻の20分前になっていることに気付く。早く帰らなければという焦りと、あと半年しかこの学校にもいないという焦りから、もう一層のこと思いきって今の自分の気持ちを書いてみようかと思い、先ほどまで悩んでいたのが嘘のようにペンを走ら)   (2015/7/18 01:41:46)

松岡遥♀3年お、終わった…(なんとか最後まで書き終えると明るかった空は少し暗くなり、夏の夜空に近づいているようだった。最終下校時刻まであて5分なんとか間に合った。椅子から立ち上がって大きく背伸びをして日直らしく教室の戸締まりを確認すると、簡単に荷物を片付ける。これを見せたら相手はどんな表情を見せてくれるのだろかと淡い恋心を抱きながら、書き上がった日誌を手に、足早に思いの人の待つ場所へ向かい)   (2015/7/18 01:48:43)

松岡遥♀3年【ひとまずこれまで。お部屋ありがとうございました】   (2015/7/18 01:52:33)

おしらせ松岡遥♀3年さんが退室しました。  (2015/7/18 01:53:20)

おしらせ朝倉千裕♀3年さんが入室しました♪  (2015/7/18 02:23:14)

朝倉千裕♀3年【こんばんは、待機です】   (2015/7/18 02:23:25)

おしらせ朝倉誠司♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/18 02:32:42)

朝倉誠司♂2年【お邪魔します】   (2015/7/18 02:32:50)

朝倉千裕♀3年【こんばんは】   (2015/7/18 02:33:15)

朝倉誠司♂2年【改めましてこんばんわ よろしいでしょうか?】   (2015/7/18 02:34:14)

朝倉千裕♀3年【ええ、もちろんです、設定如何致しましょうか?】   (2015/7/18 02:35:02)

朝倉誠司♂2年【先入りのそちらの設定聞こうと思いましたが。とりあえず知り合いで二人きりの状態でしょうかね?】   (2015/7/18 02:37:46)

朝倉千裕♀3年【ああ、申し訳ない、そうですね、苗字が同じですが知り合いということでいいんですね?】   (2015/7/18 02:38:47)

朝倉誠司♂2年【ですね。姉弟くらいの展開で…というのもありですが。同じになったのは偶然で】   (2015/7/18 02:40:49)

朝倉千裕♀3年【分かりました、二人きりというと個室…やはりどちらかの部屋でしょうかね…何かありますか?】   (2015/7/18 02:42:39)

朝倉誠司♂2年【何かの貸し借りくらいの軽い用事で部屋に来るくらいでもどうでしょうか?】   (2015/7/18 02:44:55)

朝倉千裕♀3年【分かりやすくていいと思います、じゃあ私が借りていて返しに伺うことにしましょう】   (2015/7/18 02:46:14)

朝倉誠司♂2年【はい、そこから先の展開は流れかご希望に合わせてかな?】   (2015/7/18 02:47:14)

朝倉千裕♀3年【一応伝えておくと、書いてある通り潮吹きがしたいので…おもちゃ系統持っててもらえると助かります、あとは其方の希望に添えますよ】   (2015/7/18 02:49:18)

朝倉誠司♂2年【では、玩具で攻める形ですね。お仕置きみたいな形か、悪戯みたいな形かどっちでしょう? お仕置きみたいな方向だと貸したもので何かやらかしてとなるかなと。悪戯だとじゃれあいみたいな】   (2015/7/18 02:52:00)

朝倉千裕♀3年【貴方の性格次第になりますが、悪戯がエスカレートして本格的にする、玩具に限定はしませんから、最後までしてもらっても構いませんし、縛るとか目隠しとか多少のSMならこちらは受け入れられます、どうですか?】   (2015/7/18 02:53:58)

朝倉誠司♂2年【では、勝手に部屋からそういう趣味の物が見つかって話を聞きに返しに来て、悪戯をしてるうちにエスカレートしていってみましょうか?】   (2015/7/18 02:57:04)

朝倉千裕♀3年【了解です、それでお願いします】   (2015/7/18 02:57:52)

朝倉誠司♂2年【わかりました。それでは入ってくるところをお任せかな? リミットはどれくらいでしょう? こちらは週末なので余り気にしてませんが】   (2015/7/18 02:58:56)

朝倉千裕♀3年【リミットは設けてませんが、睡魔が来たらお教えすることになるかと思います】   (2015/7/18 03:00:17)

朝倉誠司♂2年【わかりました。改めてよろしくお願いします】   (2015/7/18 03:00:38)

朝倉千裕♀3年【よろしくお願いします、えと、申し訳ない確認します、私が部屋に伺って貴方の持つ趣味について聞けばいいんですよね??】   (2015/7/18 03:02:25)

朝倉誠司♂2年【そうですね、勝手に借りて行かれた形で証拠を突きつけられる状況かな?】   (2015/7/18 03:04:21)

朝倉千裕♀3年【分かりました、ではお部屋に伺うところから】   (2015/7/18 03:04:44)

朝倉誠司♂2年【はい、ありがとうございます】   (2015/7/18 03:06:15)

朝倉千裕♀3年ふぅ…(一息ついたあと決心したかのように部屋の戸を軽く叩く、かなり緊張した面持ち、身体は強張りきっている)誠司、いる?(声だけは凛とするかのようにきちんと張って、少しでも悟られまいと毅然となり)   (2015/7/18 03:06:23)

朝倉誠司♂2年(ベッドの上に軽く身体を投げ出し漫画をめくっていれば、入って来た姿に身体を起こす)ん、何……そんな改まってさ(扉の所で妙に緊張している様子に、眉を潜めて胡散臭そうに見つめる)   (2015/7/18 03:10:38)

朝倉千裕♀3年や、大事な話だ(緊張のせいか若干睨め付けるように相手を見て、ゆっくりと部屋の中へと入っていく、片手には紙袋を一つ持っていて)   (2015/7/18 03:12:04)

朝倉誠司♂2年大事って……(しょうが無いなと、漫画を閉じて枕もとへと放れば、改めてベッドに姿勢を正して座り直す。その紙袋の中身に気付いてないからかわずかに首を傾げて、目の前まで近づいてくるのを待って)   (2015/7/18 03:13:29)

朝倉千裕♀3年(ベッド横にゆっくりと座って溜息をつくと、声は出ず、口が開いて)こ、これは、なんだ(紙袋から音を立てて取り出したのはいわゆるバイブという代物、それが何に使うのかも大体分かっている様子で)お前の部屋で見つけた…   (2015/7/18 03:15:56)

朝倉誠司♂2年(出てきた物に顔色を変えて視線を少しだけ逸らす)いやそれは……うん(はあっと溜息を吐くと、視線を戻して見返して)興味があったからさ、ちょっと通販でね…(ゲームや本も通販するからか、別段気にされた訳でもなく。彼女が受け取った通販の一つに紛れ込んでいた物で)……別に俺の趣味だし関係……ないだろ?   (2015/7/18 03:19:02)

朝倉千裕♀3年いや、いいんだが…(理解はしたが納得できないような顔になりながら、若干視線は下に下がり)ま、まあ、それだけだ…私は帰る(早々に立ち去りたいのか、スクッと立ち上がって、表情は見せないようにしながら)   (2015/7/18 03:21:02)

朝倉誠司♂2年(それを置かれて外された視線、立ち上がった彼女に合わせて自分も立ち上がる。立ち去らないようにとその背後から捕まえて抱き留めて。肩口からその顔を覗き込み)……大事な話があるんじゃなかった? ただこれだけで帰るなら別に大した用でもないよね……(ちらりと取り出されて転がったバイブに視線を向けて)もしかして……千祐も興味があったんじゃないの?   (2015/7/18 03:24:39)

朝倉千裕♀3年うっ…(図星という表情なのだが、それを必死に隠して、とにかく部屋から出ようともがく)わ、私は帰るっ(当然力では勝てるはずがないのだが、それでもといった風に必死に逃げようとして)   (2015/7/18 03:26:31)

朝倉誠司♂2年いいっていいって、俺だって隠してたんだし、千祐も隠さなくたってさ(ぐっと捕まえた身体を引っ張るように一緒にベッドに腰を下ろす。自分の前、足の間に座らせる形になって。背を押しながら転がったバイブを拾い上げて目の前に見せつける)   (2015/7/18 03:29:10)

朝倉誠司♂2年【恰好はどんな恰好でしょう?】   (2015/7/18 03:29:32)

朝倉千裕♀3年やっ…何する気?(力で抗えないことを痛感しながら、話だけで済ませようと試みることにして一度力を抜き)変なこと、しないよね?   (2015/7/18 03:30:17)

朝倉千裕♀3年【制服でお願いします】   (2015/7/18 03:30:31)

朝倉誠司♂2年何って、興味あるなら試して見るのが一番だろ……(力の抜けた身体、腹部を軽く支える様に手を回して、目の前でバイブのスイッチを入れてやる。その振動を見せつけてからスカートの中に差し入れると、バイブの先で下着の上から刺激するようになぞっていき)   (2015/7/18 03:33:02)

朝倉千裕♀3年ちょっ…あっ…(身体が強張って顔を赤らめて目を閉じるが、抵抗はせずに受け入れる、手には力が入ってシーツを握りしめて)なに…これ…ぇ…   (2015/7/18 03:34:46)

朝倉誠司♂2年何って……こういう使い方をするって判ってただろ?(ぐっと押し込むようにしてなぞり続ければショーツに皺を作り食い込ませながらなぞり続ける。抵抗もないからか、腹部の手が少しだけ降りると、その状況を確かめるようにスカートを捲ってくるりと腹部の所に丸めてさらけ出すように留める)   (2015/7/18 03:37:45)

朝倉千裕♀3年(初めての感覚に頭では理解が追いつかず、身体だけが素直に反応して)はぁっ…はぁっ…もう、いい、でしょ…(息がかなり荒くなっており、言葉は途切れ途切れになり始めている、それでも抵抗の様子は見せない)   (2015/7/18 03:39:24)

朝倉誠司♂2年何がもういいんだ? こんなになってて立てなくなってるのにさ……もう少し愉しんでみればいいのに(力が抜けきった所で少しだけ腰を抱いて持ち上げる。出来た隙間で下着に手を掛けて下ろし秘裂を露わにしてみせて)……な?   (2015/7/18 03:42:42)

朝倉千裕♀3年だっ…だめっ…(流石に抵抗をする、しかし力が抜けた身体が相手になるはずもなく、されるがままの状態で顔だけ隠し)はぁはぁ…   (2015/7/18 03:44:47)

朝倉誠司♂2年ダメって言う割りには抵抗しないじゃん? 寄りかかってきてさ……(背中を受け止めて顔を隠されれば、音だけを聞かせるように直接バイブを当てる。バイブでなぞりながらソレを追いかけるように時折親指が擦り)……やらしい声になってきたよ   (2015/7/18 03:46:47)

朝倉千裕♀3年だってぇ….はぅ…んっ(快感が身体中を痺れさせ思うように動けないが、局部だけは素直に愛液を垂らしていき気持ち良さを体現している)   (2015/7/18 03:48:40)

朝倉誠司♂2年こんなにしてるなんて、今までも自分で弄ったりしてたんじゃないの?(少しずつ水音が立つようになればバイブを蜜で濡らし少し秘裂を拡げる様に入り口で動かし始める。指先で零れてきた蜜を太ももに塗りつけて)   (2015/7/18 03:50:23)

朝倉千裕♀3年そんなことっ…ひゃんっ(身体が仰け反りながら、段々と局部以外も素直になり始めてきて、声も確実に漏れ始めている)な、なんか、出ちゃいそう、だめっ…   (2015/7/18 03:52:05)

朝倉誠司♂2年本当かなぁ……こんなに感じているのは事実だと思うけどさ……(音と声が零れて混じり合う状況。少しずつ押しつけるバイブの振動が大きく伝わる。入り口を責めたてながらぎゅっと先端を咥え込もうとする動き、それに合わせて、親指が淫核を探って軽く押し弾いて)……別に出してみてもいいけどさ   (2015/7/18 03:55:45)

朝倉千裕♀3年あっ…だめっ…だめっ…あっ…っっっ〜(瞬間、我慢していた何かが勢いよく出始め、プシャアァァと音を立てながら潮を吹き始め、腰は浮いて跳ねるように震えて)   (2015/7/18 03:57:51)

朝倉誠司♂2年うっわぁエロぉ……(果てたというよりは決壊したとも言えるような派手な潮吹き、その勢いに負けて濡れたバイブを取り落とす。手をびちょびちょに濡らして指の先から蜜を滴らせながら、ヒクヒクと痙攣し続けるのが収まるまでじっと秘裂に視線が注がれて)   (2015/7/18 04:01:05)

朝倉千裕♀3年っっっ〜〜〜……(自分でも訳がわからないままに出続ける潮、なかなか止まらないが気持ち良さのあまり止めることすらも考えず、出し続け行く、そのうち勢いは弱まり、ピュッピュッと小規模に出しながら体は小刻みに震えて)   (2015/7/18 04:02:41)

朝倉誠司♂2年(力が抜けてすっと降りてくる腰、それを支え直すと、痴態を見て堅くなったモノが布越しに尻の谷間に当たる。濡れた指先を持ち上げて、ぼんやりと状況を理解しきってない彼女の頬になでつけて濡らし)……こんなやらしいなんて知らなかったよ   (2015/7/18 04:06:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朝倉千裕♀3年さんが自動退室しました。  (2015/7/18 04:22:58)

おしらせ朝倉誠司♂2年さんが退室しました。  (2015/7/18 04:24:56)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/18 07:22:46)

勧修寺 荵♂2年【おはよーございます お部屋お借りします。】   (2015/7/18 07:23:17)

勧修寺 荵♂2年(台風も去り久々に陽射しが舞い降りた早朝。月に一度の御茶会の日である。お寺をお借りして四畳半という狭さの中で藍色の着物に黒帯を締めた 簡単に言えば浴衣姿で沸騰した釜に柄杓で湯を掬えば御茶碗に少しずつ浸し入れ温め 御客様のおもてなしの準備をしていた。) 結局 今月も俺かよ… (週末に学園で月に数回催される茶会。決まって亭主役である担当にさせられるのは茶道の嗜みがあり 家柄が公家出身だから何事が起こっても対処してくれるであろうと勝手に決めつけられ当番制の御茶会も今では半強制的に押し付けられているのが現状だった。) だいたい今時に茶会でもないだろが… (こんな朝早くから眠い眸を擦り叩き起こされ 授業のない週末に浴衣姿で来るか知れない人を待ち クラスメイトは海や買い物 デートしているというのに俺って何…? 的に茶碗を手に持ちながらぶつぶつと小言を零して。)   (2015/7/18 07:48:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、勧修寺 荵♂2年さんが自動退室しました。  (2015/7/18 08:12:43)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/18 08:13:04)

勧修寺 荵♂2年(温めた湯を建水に捨て袱紗で拭い 棗から茶杓で抹茶を掬うと茶碗に落とし柄杓で湯を注ぐ。お点前通りの作法で啜れば走馬灯の如く想い出される日々… 幼少期 家柄の所為か強制的に習得させられた茶道 嫌で嫌で逃避行した過去。物心が付けば多少の余裕が出てきたのか高価な茶碗にコーラを入れたり抹茶にアイスを落とせば抹茶フロートの出来上がり と遊んだのがバレて勘当一歩手前まで経験したり …微かに緩む頬。) あー 退屈だー でも何とかならないのかなぁ… (なんて嘆いたのは退屈も去る事ながら鍛えていてもずっと正座の態勢はさすがに辛くなってくる。茶室は一人だけどお寺という場所柄 誰に見られてるか判らず 不意に襖が開く事だって有り得るから。暫し周囲を見回し気配を済ますと浴衣からスマホを取り出し正座を解き 胡座をかいた。大丈夫だろう… 安易的に。)   (2015/7/18 08:30:02)

おしらせ桐屋 蘭 ♀ 1年さんが入室しました♪  (2015/7/18 08:33:43)

桐屋 蘭 ♀ 1年【こんにちは。おじゃましてもいいですな?】   (2015/7/18 08:34:14)

勧修寺 荵♂2年【いいですな…って(笑) どーぞーどーぞー】   (2015/7/18 08:35:31)

桐屋 蘭 ♀ 1年【え、いいですな?w】   (2015/7/18 08:36:10)

桐屋 蘭 ♀ 1年(久しぶりの晴天に学園の寮から出てみて…台風の名残か風は僅かに強く吹き自身の長い髪の毛を乱し視界を塞いでいく。うざったそうに片手で掻きあげては前髪だけを残し後ろの髪は手首に巻いていたゴムで高い位置で一つに結い上げて。散歩がてら…と寺の方に向かって歩いていけば開け放たれた玄関に草履が丁寧に揃えて脱いであるのを見つけて。それに続くように自身も寺の中へと入って…初めて見る内装に辺りを見回しながら進めば茶室の前で立ち止まり襖を開けて。)あ…葱の人?(珍しい名前からか脳内には相手の名前と顔があり思わず口から出てくる言葉をそのまま述べてみて。)   (2015/7/18 08:49:20)

勧修寺 荵♂2年(不意に開く襖に胡座をかいていた態勢は硬直すると 襖へと向き直り正座し直した。時々 茶会が趣味で一般人も来るのだけど 年齢は同じくらいで見たことのある人だ しかもあだ名で呼ばれたから学園生に違いなく まじまじと相手を見つめると) 桐屋さん…? ようこそ いらせられませ…。(どんなにふざけあっていても親友であっても最初の挨拶は きちんとするのが礼儀だけど慌ててスマホを隠せば如何わしい官能小説のサイトにアクセスしていたのは此所だけの話。懐にしまう姿は挨拶の言葉に比例しないけど。挨拶さえ済んでしまえば後は気楽にしてー と前置きすれば) どーしたの? ぐーたらな桐屋がこんな朝早くから茶会なんて… だから久しぶりに晴れたんだな (縁なし眼鏡を掛ければ知的な印象を与え微笑む。油毛のない前髪を軽く掻き上げては茶碗に抹茶を落とし湯を注いでゆく。) 【鈍亀レスで ごめんなさい。】   (2015/7/18 09:13:41)

桐屋 蘭 ♀ 1年舌回ってないよねぇ…エロサイト見てたの?(自身が開けた襖に楽な姿勢を取りつつ休憩をしていた相手がこちらに気が付き固まっているのを見下ろし。慌てた様子で懐にしまい込む仕草に思わず吹き出しては左記を相手に問いかけてみて…自身は相手の前に腰を下ろし少し汗ばんだ額の汗を指先で拭って…他の部屋と違いわずかに冷房が強く効いているようで出てくる冷風に長く息を漏らしていく。)目が覚めたら朝だったから、散歩してた。(汗で背中に張り付くシャツを後ろ手で摘み上げ地肌と布の間に風を送り込んでいけば。ふと、相手の方に目をやると手慣れた様子でお茶を立て始めた相手を物珍しそうに眺めてはその場に横になりあたりを見回し。)蘭ね、アイス食べたなー…(畳に鼻をくっつけ大きく吸い込んでは一気に吐き出しその独特の匂いを堪能しつつ…この場に似合わない体を冷やす食べ物を相手に要求してみればもしかしたら出てくるかも…などと淡い期待を寄せつつ述べてみて。)   (2015/7/18 09:28:12)

桐屋 蘭 ♀ 1年【こちらも亀レスなのでお気になさらず〜】   (2015/7/18 09:30:04)

勧修寺 荵♂2年(スマホの内容は ばっちり見られてしまったみたい。不意打ちに等しい登場だし見下されれば言い逃れも出来ないか でも言い訳する事もなく) ふつーは見ても黙ってる位の器用さ見せろよ ッたく… (怒ってはいない。寧ろ余裕もあり楽しんでいるみたい。黒茶碗に抹茶を落とし湯を注ぐと茶筅で素早く廻し彼女の前に置いた。黄緑色をした色合いと共に泡立ちが所々に見える。時間を掛けてかき混ぜるほど美味しく飲みやすくなるから一番 時間を掛けて甘くしてみたのは多分彼女好みと想定して。出来上がった茶碗を彼女の前に差し出すと一言 どうぞ… 囁いて。) …なあ。 散歩もいいけどその格好さ 朝からエロいんだけど。(汗で地肌と衣服間に涼を取る姿と着崩した制服姿は とても絵になると思った。もっと乱れていいぞ的に囁きながら寝そべれば柄杓で軽く頭を叩き 客の立場からお菓子を要求されて笑ったり。) ふつーは言うヤツいねーし初めてだよ 言ったヤツ見たの… (抹茶フロートにしてやろうか? とも言葉を零しつつ メニューを差し出すのだが大概は何でも用意出来る自負はあるらしい。そしてこんな一言も冗談混じりに投下してみた。)   (2015/7/18 09:58:01)

勧修寺 荵♂2年今日の桐屋はエロいから身体で払ってもらうかー 【もすこし短くしますー(謝)】   (2015/7/18 09:59:04)

桐屋 蘭 ♀ 1年別に見てないよー(自身の方に差し出された抹茶に気がつけば起き上がり相手の前に座り直し。足を横へと崩しながらもこちらに出された茶碗の中を確認しては一度顔を上げ相手の方に視線をやり。)作法とかよく分かんないんだけどー…(差し出された茶碗と相手の顔色を交互に見比べては小首を傾げながら左記を問いかけてみて。相手の出してきた提案に顔を上げては抹茶フロートに大きく頷き…)さっきから、エロいエロいって欲求不満?(自身に差し出された茶碗を相手の方に戻してはアイスが乗ったものが再度出てくるまで立ち上がり掛け軸の掛かった一角に行けば不思議そうにそれを眺めてみて。)   (2015/7/18 10:16:10)

桐屋 蘭 ♀ 1年【やや、まったりでいいですよー】   (2015/7/18 10:16:33)

勧修寺 荵♂2年学園主宰でやってる茶会だし… 作法なんて気にしなくていいから (彼女の前に差し出した茶碗を訝しげに見る姿から想像すると そんな言葉を紡ぐ。そして一旦茶室を退席して再び戻って来れば茶碗の中には白く丸い固まりが黄緑色に対比して落とし込まれているものを再び彼女の座っていた前に置く。置きながら ) …その掛け軸 面白いだろ… (書かれている字体 恋愛成就。松古今色無とか掛けても判らないと思うし学園生活を生徒なら面白くした方が良いと思い勝手に掛け替えたのだった。別の横の額縁には字体が 仁丹 とも…。) ていうかさ、桐屋のエロい姿が茶室に似合わな過ぎなんだよ 余計 エロさ目立つから欲求不満と思われても仕方ないわッ (別に嫌でもなかッたし はい出来たよー と呼びかけて。)   (2015/7/18 10:39:53)

桐屋 蘭 ♀ 1年あー、作法とか関係ないのー?(掛け軸を眺めていれば相手の方に顔を向けて…一度は退席した相手が白く丸い固形物を茶碗の中に落とし戻ってくれば、続いて聞こえてきた言葉に再び掛け軸に目をやり。)何が面白いの?(目を凝らし掛け軸に更に近づいて前のめりになりながらその代物に書かれている文字を目で追って…また、横に並んだ同じような掛け軸にも視線を移せば小首を傾げながら…じんたん?などと声に出してみたり。)蘭ばっかエロいみたいじゃん、浴衣姿も十分だと思うよ?(相手の呼びかけに気がつけば再び相手の前に足を崩して座り出された甘味に手を伸ばしスプーンを取り掬い上げれば口元へと運んで。再び茶碗の中の物を救い相手の方に差し出せば。)おいしーよ。食べるー?   (2015/7/18 10:54:27)

勧修寺 荵♂2年少しくらい 同意や批判とかしてみろよ 何が面白いの? …そんなふつーに言われたらどんな顔して返答したらいいか 凄く困るんだけど (仁丹は別としてもお寺を借りて嗜虐出来るけど遊んでるのがバレてしまえば停学1週間は確実だろうか。彼女には一応 念のため口止めをお願いしてみたけれど更に長々と説教してみた。説教と言っても楽しんでいる感じは微笑みを表しながら) …で、浴衣のどこがエロいんだよ? 綺麗とか格好良いね 似合うー ならまだしも脳内変換し過ぎ。お前の格好は下着が見え隠れしてるんだから… スカートだって短いし (学園規定だから制服は仕方ないとしても反論出来ない様な言い方で返答してみる。) あ… あと茶碗の中に媚薬一滴 落としてみたから… (彼女が慌てる姿を見れば嘘だよ… と言うだろう。嘘だと言う事を証明させるために食べる? …と囁かれば口を半ば開けて …食べさせてよ? と言う仕草をして。)   (2015/7/18 11:18:00)

桐屋 蘭 ♀ 1年【ごめんなさい、そろそろ時間です…】   (2015/7/18 11:23:04)

桐屋 蘭 ♀ 1年【申し訳ないですが、お先に落ちますねぇ。また、お相手おねがいしますー】   (2015/7/18 11:25:50)

おしらせ桐屋 蘭 ♀ 1年さんが退室しました。  (2015/7/18 11:25:56)

勧修寺 荵♂2年【ありがとうございました おつかれさまでしたー】   (2015/7/18 11:27:59)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2015/7/18 11:28:04)

おしらせ紫月 悠♂27さんが入室しました♪  (2015/7/19 02:19:22)

紫月 悠♂27【お邪魔致します】   (2015/7/19 02:19:42)

紫月 悠♂27(重い鉄扉。押し開ければ頬を擽る生温い、風。眠たげに細めた眼に映るのは点在する家屋の灯り。夏休みは目前。浮足立つ学生達とは真逆。二学期の準備に、夏休みの課題の作成。夏期講習の準備。追われるように業務をこなせば時刻はとうに夜更けと言える。社会科の資料室で必要な書類をまとめ、職員室に戻る途中。最上階の資料室から職員室への近道となる非常階段へと歩を進めた。外気に揺れる白衣。カツン、カツン。硬質の階段を下がるではなく昇る事数段。白衣の裾が汚れる事を厭わずに凝り固まってしまった腰を労るように階段に座り込む──『シュッ シュ』指先で遊ぶ安物のライター。幾度か点けようと試みる。薄暗いその場所に弱々しい火の光が灯れば、ゆらり、立ち昇るは紫煙)   (2015/7/19 02:36:42)

紫月 悠♂27(芳しい香りと苦味。深く吸い込めば、随分と時間が空いていたのかぼんやりと微睡む思考。細めた双眸でゆるゆると立ち昇る紫煙を追う。その先の曇天。星が見えない暗い夜。ゆったりと頸を回せば軋む様に感じるのは、加齢のせいか、疲労のせいか)……ぁ(指先に熱。感じれば短くなった煙草。白衣の上に落ちた灰を目にし零れた気の抜けた声。火種でないのならと捨て置く。胸ポケットをあさり、新しい一本を取り出し、先の一本を火元に新たな紫煙を吐き出す。短くなった一本は階段に押し付け携帯灰皿に押し込んで)   (2015/7/19 02:51:47)

おしらせ宝生 那月♀24さんが入室しました♪  (2015/7/19 02:56:15)

宝生 那月♀24【こんばんは。お邪魔してもよろしいですか?】   (2015/7/19 02:56:35)

紫月 悠♂27【どうぞ】   (2015/7/19 02:57:01)

宝生 那月♀24【ありがとうございます。】   (2015/7/19 02:57:59)

宝生 那月♀24(職員室に灯る小さな明かり。資料を広げ間近に迫る生徒との面談の資料作り。時刻はとうに0時を周り、終電も無くなってしまった。キイっと固い椅子を後ろに倒して、大きな伸びを一つ。目頭を押さえてはしばしの休憩)……はぁ、疲れた……(始めの頃は一人きりの学校が怖くて仕方がなかったが、2年も勤めてしまえば慣れてくるもので。薄らと自分の真上に光る蛍光灯を見上げながら、無機質に聞こえる冷房のみが聞こえる静かな教員室が心地よくも感じる。)……ビール飲みたい。(ポツリと呟いた言葉は誰にも届くことはなく、もう一度大きく伸びをして、作業を再開させる。)   (2015/7/19 03:05:41)

紫月 悠♂27(紫煙を吐いては視線傾け。苦味が増した事を感じれば短くなった其れを再び階段に押し付ける。不意に、腰元で感じた振動。スマートフォンに設定していたアラームの振動。手に取り確認した時刻に漏れるのは溜息。ゆっくりと重い腰をあげ、硬質の足音響かせ階段を降る───降り立った職員室のあるフロア。遠目に見えた明るさに自分以外に居残る教師がいる事を、知る。廊下を進み、開く職員室の扉。黒髪の後ろ姿を室内に認めるも、その儘歩みを進め、己が机へと)   (2015/7/19 03:18:49)

宝生 那月♀24(しんと静まり返る教員室の外から聞こえる微かな足音。聞こえないふりをしようにも聞こえてくる音に若干の恐怖心を覚え。そのままなんの躊躇もなく開いた扉にビクリと肩を震わせて)……びっくりした……紫月先生…いたんですか。お疲れ様です。(特に挨拶も交わすことなく自らの机に腰を下ろした相手の顔を机の上から首を伸ばして覗いて、若干の疲れの混じった笑みを浮かべる。)……紫月先生も面談の準備ですか?私もなかなか終わらなくって…大変ですよね。(しばしの無言が続く中、この空気に耐えられなかったのか世間話のような会話を投げかけ、相手の返答を待つ。)   (2015/7/19 03:25:17)

紫月 悠♂27(ぎしり、軋ませ腰を降ろした椅子の上。草臥れた身体を深く預ける。外気と違い、空調の効いた室温がひどく心地良よく僅かに眼を細めた。矢先。不意に、机越しに聞こえた声。此方を覗き込む顔に映る疲労の色は、時刻を考えれば当然ともいえ)いや、俺は来月期の資料作り。さっさと終わらせてガキ共が休みの期間は極力、サボる(後輩の問い掛けに応える声音はやる気のない色を隠そうとも、せず。)宝生も、根を詰めてもしょうがない……だろ。この時期の生徒の頭は夏休みでいっぱいだ。俺達の言葉に耳を貸すとは思えんが?(繰り広げたのはあくまで持論。まだ若い同僚に対して、お前は違うのかもしれないが、と言葉を続け)……今更、俺は理想を追わんよ(言い捨て、椅子から立ち上がる。女の机の横を通るさい、揺れる白衣から漂う紫煙の残り香。職員用のポットからコーヒーを紙コップに入れ)   (2015/7/19 03:43:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宝生 那月♀24さんが自動退室しました。  (2015/7/19 03:45:19)

紫月 悠♂27(紙コップに入れた珈琲を口につける。酸味がきつく、香りも弱い安物の苦味。慣れた味でもわずか眉尻を下げる。『お前も飲むか?』振り返り、問掛けようとした唇は止まり、溜息へと変わる。しん、と静まった中で耳朶に触れるのは無機質な空調機の音と、すぅすぅと心地良さげな寝息。机に突っ伏した同僚の姿にくしゃりと髪を撫で付け)だから、無理はするなと言ったんだが、ねぇ……(紙コップをごみ箱に捨て、眠りこける女の机に近付きながら独りごちる──束の間か、明くる朝か、白衣をかけた女が起きるのは、自身は知れず)   (2015/7/19 04:10:31)

紫月 悠♂27【お部屋有難う御座いました】   (2015/7/19 04:10:57)

おしらせ紫月 悠♂27さんが退室しました。  (2015/7/19 04:11:19)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/22 00:32:54)

立花 みか♀2年【こんばんはー。しばらくの間お部屋をお借りいたします。ソロルのみ。】   (2015/7/22 00:33:34)

立花 みか♀2年(夏休みを前にしてそわそわした雰囲気の教室を抜け出した。明日からは夏休み。夏期講習やら部活やらもちろん遊びの予定もいっぱいの手帳を見ればそれだけで口角があがる。受験を控えた先輩とはあまり遊べないかもしれないけれど図書館デートや息抜きのプールデートくらいならいけるかもなんて思えば今日は一緒に帰ろうと誘うべく教室へ向かった。)あれ…?(教室を覗いてもお目当ての人はおらずきょろきょろしていれば仲良しの先輩がさっき階段ですれ違ったと教えてくれた。鞄はまだある)   (2015/7/22 00:36:43)

立花 みか♀2年(待ってれば?なんて声に首を振り、彼の教室を後にしつつポケットに手を突っ込む。携帯は鞄に入れっぱなしのようだった。仕方ないとばかりに教室へ向かおうと階段を小走りに駆け降りる。階段の踊り場で見えた彼の後姿。中庭へと続く道を歩く彼の背中を追うように方向転換すれば校舎内を移動して…もう一階階段を下りれば中庭に辿りつくも下りる途中で見失っては困るので下りられずもどかしく思いながらも進めば己のいる廊下のすぐ下の中庭のベンチに彼は座ったようだった。)せっ…(窓を開けて彼に声をかけようとするも向こうから小走りで走り寄る女生徒に言葉がでず…中途半端に開いた口を閉じればその成り行きを見守って)   (2015/7/22 00:41:17)

立花 みか♀2年(「待った?急に呼び出してごめんね?」そんな言葉で始まった二人の会話。相手の顔を見ればこれから何を言うかなんてすぐにわかってしまう。けれど肝心の先輩の顔は見えないままで…二人とも自分に気づかないまま二人の会話が続いていく。彼女は知ってる…先輩と同じクラスではないけれど、2年生の時は同じクラスで今では同じ委員らしい。時折、委員会のことを廊下で話しているのをみかけたことがある。私はここにいるのに…私の存在を知ることもなく進んで行く二人の時間。胸がざわめく…)   (2015/7/22 00:48:08)

立花 みか♀2年(「あの…ね。」そう彼女が切り出す。こんな場面聞いていいのかという罪悪感を感じながらも照れながら気持ちを伝える彼女を見ていた。ぱっと見、派手さはないものの控えめな印象ながらも整った顔立ち。頬を染めながら先輩を見つめる彼女は素直に可愛いと思った。容姿なら自分の方がいいという自覚はある。スタイルも努力の甲斐あって校内でもトップクラスだと思う。それでも、感じる敗北感。きっと彼女も先輩を見つけた…んだと思う。控えめながらもどこか一目置かれてて。かと言ってとっつきにくいわけでもなく。お人好しで心配になるほど優しくて。ちょっと弄るとムキになって可愛い。)先輩が魅力的なのは知ってるもんっ…だから隠しておきたかったのに   (2015/7/22 00:52:31)

立花 みか♀2年(拗ねたように口を尖らせながら彼女の表情を見ていた。きっと彼女は自分と違って性格がいいのだろう。彼女も穏やかで優しい顔をしている。彼女が彼を好きでなかったのなら姉のように慕っていたかもしれない。)でも…どんなに素敵な人だったとしても…先輩の隣は…みかじゃなきゃ…やだっ…(ぽつりと零した本音。二人を一つ上の階から見守ってはいたものの、正直、すぐにでも駆け降りて邪魔をしてしまいたい位。それでも彼の気持ちを尊重したかったし、彼女のためにも彼からきちんと答えることは大事だと思った。だから…我慢した。先輩が背筋を伸ばす。そして彼の答え──)   (2015/7/22 00:59:03)

立花 みか♀2年(咄嗟に吹いた風が木々を揺らし。何も聞こえなかった。神様が彼女のためにしたのかもしれない。彼の言葉を彼女だけに届けるように…そんな風に神様からも愛される彼女に嫉妬を覚え下唇をぐっと噛む。いつの間にか話は終わったようだったがとうとう自分には彼の答えはわからなかった。笑顔で会話を交わし並ぶ二人。お似合いだった。先輩もきっとこの人と一緒なら幸せになれるだろう…けれど…どうしても諦めたくない想い。)先輩っ…   (2015/7/22 01:05:40)

立花 みか♀2年(窓枠に足をかけ窓へと登る。彼が振り向きその表情が驚きに染まる。ここは2階。下手すれば骨折くらいはするかも知れない。それでもよかった。彼の顔をみれば自然と窓枠から手が離れ──そして彼へと飛び込むように一歩を踏み出し)先輩…受け止めてっ…(例え彼が受け止めてくれなくても、最悪、彼女を守るように押しのけてもそれはそれでいいと思った。言い知れぬ開放感を感じながら身体は降下する。実際は数秒程度、しかし彼の表情を堪能できるくらいにはゆっくりに思えた。ばさりと背中に大きな羽が生えたような悦楽を覚え心を解放して)先輩。大好き♪   (2015/7/22 01:09:47)

立花 みか♀2年【あれ…やっぱり迷子wでも、とりあえず満足ー♪ということで、お目汚し失礼しましたー。おやすみなさーい。】   (2015/7/22 01:10:24)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2015/7/22 01:10:30)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2015/7/22 23:39:21)

新木 孝之♂3年【こんばんは~、下にあるソロルに続けてソロルを打たせていただきます。しばらくお邪魔させていただきます】   (2015/7/22 23:40:07)

新木 孝之♂3年(信じられない思いでいっぱいだった。夏休みを目前に控え暑さも絶頂を迎えた日、部活も無くこのままゲームショップへと繰り出し、夏休みのほぼ全てを費やすゲーム選びを堪能するはずが、何故か中庭のベンチに座っている。口の悪さを承知の上で敢えて言おう、このクソ暑いなか、何故こんな場所に呼び出されなければならないのか。呼び出した相手は見 知らぬ相手ではない。以前同じ委員会に所属したことがある相手だ。3年間同じ委員会にい続けた自分には、まあ名前と顔の判別くらいは付く程度の相手だったが、人の名前と顔を覚えるのが苦手で、違うクラスともなればほとんど知らない生徒のほうが多い自分にしては、そこそこの認識を持っていることになる)   (2015/7/22 23:40:49)

新木 孝之♂3年(けれどそれはやはり、あくまで「そこそこ」の認識でしかない。自分には呼び出される理由など見当もつかないまま、ベンチに座っているだけでじっとりと肌に浮かぶ汗を袖で拭っていた。「待った?急に呼び出してごめんね?」そんな言葉を不意にかけられると顔を向けていく)待ってないけどあっついよっ、なんでこんな屋根 もない場所で(ボタンを開けたワイシャツの胸元を開いてはパタパタと中に少しでも新鮮な空気を入れていく。呼び出したことに不満はないが、呼び出した場所に不満はあるとばかりに軽口を叩いていく。このくらいのことは会話前の小気味良いジャブであり、彼女に対してだけではない、わりと誰に対してもこんな態度から始まるのであった)   (2015/7/22 23:42:45)

新木 孝之♂3年(そんな態度も続けられた彼女の口から出た台詞を前にしてはさすがに維持していられない。何を言っているのかは分かるのにその言葉を向けているのが自分だということが信じられなくて、その言葉を受け入れる準備も出来ていない心は選択の岐路についた時に現れる、理性を表す天使と欲望のままにとかどわかす悪魔の両方ともうろたえるほどに考えが纏まってくれない)あー…えー、っと…その…う、うん、全然 気づかなかったよ…あ、って言ったら悪いのかな…ほら、俺こういうの鈍いらしいから…(彼女から受ける好意には微塵も気づくことができなかった。けれどその気持ちは嬉しかった。俺のどこを好きになったとか、いつから好きだったとか、いろいろ聞きたいことはあるけれど自分へ向けられる好意は素直に嬉しさを感じていた)その…まー、ありがとう…な。嬉しいよ…   (2015/7/22 23:44:47)

新木 孝之♂3年(そして同時に彼女の行為の真摯さを感じられればこそ、その思いにも真剣に向き合わなければいけない。自分を好きになるような子がいるなんてありえない。そうは思っても実際に目の前には自分を好きだと言ってくれた子がいる。その想いは本物なのだ、他人が否定していいものではない)うん…でも、ごめん。俺…付き合ってる子、いるからさ…(彼女の気持ちには応えられない。そう答えるしかなかった。彼女の気持ちは尊重すべき大切なものだ、それを否 定はできない。けれども自分にはもう、あの悪戯好きの後輩がいるのだ。その後輩の気持ちを大切にしなければいけない。自分は聖人でもなんでもない普通の高校生だ、応えられる気持ちには限りがあるし、優先順位だってある。その最も優先すべき彼女を置いておくなどできなかった)   (2015/7/22 23:46:58)

新木 孝之♂3年(自分の返答はある程度予想は出来ていたのだろうか、なんとなく納得した様子を見せる彼女に少しだけ安心して緊張の糸が緩んでしまう。予想の1つには断った直後に「あなたを殺して私も死ぬ」展開まで想像していただけに酷い事態に陥らなかったことに安堵して、それはやはり不意に聞こえてきた空からの声に顔を上げればどうしてそんなことになっているのか、先ほど脳裏に思い浮かべた後輩が空を飛んでいる。 正確には落ちている。緩ませてしまった糸は考えを巡らせるには引き絞る時間も無く、ただ反射的に左手でここへ呼び出した張本人を押せば2歩、3歩と後ろへ下がらせ、そのまま両腕を広げて落ちてくる後輩を庇おうと身体を向けていく)   (2015/7/22 23:48:25)

新木 孝之♂3年(どうしようか、と考えてもどうにもならない。出来ることなどほとんど無く、落ちてきた身体を胸で受け止め、零れ落ちないように両腕で左右を庇いながら落ちてきた衝撃に抵抗しないようそのまま自分の体を地面へと崩れ落とし、背中は2人分の体重と空から落ちてきた分の衝撃が突き抜け、肺に溜まった空気が無理矢理押し出されればしばらくは呼吸もできないまま、落ちてきた後 輩の容態も気にする余裕ができないまま、ただ何故自分が空を見上げているのか分からないまま、無意識に押し出した左手は何かやたらと柔らかなものを押した感触と、胸にはそれによく似た柔らかなものが押し付けられる感触を残しながら、夏の晴れた空だけが視界に広がっていた)   (2015/7/22 23:50:42)

新木 孝之♂3年【というわけで、なんか〆っぽくなっちゃったので〆ちゃいます。当然この後に後輩を叱るのですが…たぶんマジ叱りでしょうw たぶん今背後が背中痛いのもこれが原因だったりするのかな…w 夏休みだし2、3日は寝込ませちゃおうかな~。という感じでお邪魔しました♪】   (2015/7/22 23:51:59)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2015/7/22 23:52:26)

おしらせ牧野花絵♀1年さんが入室しました♪  (2015/7/23 02:04:55)

牧野花絵♀1年【あ、用意してから入れば良かった…。こんばんは、お邪魔いたします。今から待機ロル作成いたしますー。】   (2015/7/23 02:05:58)

牧野花絵♀1年…、ぁ、…っつ…ぅい…ぃ(中庭から繋がる校舎裏の庭園モドキな花壇前、制服姿につばの広いバカンスチックなストローハットというミスマッチな姿の女生徒が、じりじりと攻め立てる夏の日差しに断末魔寸前の呻き声を漏らした。額から、項から、汗は滲んで粒と浮き上がり、首筋へ背へと流れてゆく。忙しなく鳴いて活動するセミを努めて無視し、なるべくに帽子のつばが作り出す日陰に身を縮めながら、きっちりと巻き取られた散水用のホースに身を屈める。きゅ、きゅ、きゅ、きゅこ、きゅこ…、…水道のコックを捻って、ホースの先端に装着されたシャワーヘッドを手に取る。)…ぇ、あれ…?(水が出ません。まさか故障ですか?熱い溜息をゆるゆる吐き出し、それから、親の敵のように金属製のコックを捻る。捻って捻って捻って捻って。)【時間帯は夕方4時あたり、まだお日様は高く。そんなシーンを想定しておりますー。】   (2015/7/23 02:15:43)

牧野花絵♀1年…、…えぇ…、…うそお、じゃあどうするの…。(一学期散々っぱらやらかした遅刻の罰則として言い付けられた中庭へ庭園への水撒き――毎日では無いにしろ、お日様に弱い帰宅部のナマケモノには割合にツライ。耳を澄ましてみると、水が出ている音はするし、断水ではない。とすれば問題は…、…手元のシャワーヘッドを見下ろす、熱気に潤んだ双眸が途方に暮れる。ホースの根元をちらりと見遣る。まるで用意しておりましたよとばかり、離れた隅にバケツと柄杓も。)…ああもう、うるさあい…(どうするのさーどうするのさ花絵ちゃんよー。大合唱するセミに攻め立てられているような気になって、ふるふると頭を振るってから、膝頭に額を埋めた。丸めた背を直射日光がじりじりと焼いてゆく。)   (2015/7/23 02:25:05)

牧野花絵♀1年(暫くの間其処にそうしてうずくまり、蝉と日差しに良いようにいたぶられていたものの、いい加減背が熱くなってきて仕方なく顔を上げた。庭園モドキはそこそこに広い…バケツと柄杓なんて絶対に嫌だ。ぎゅっちりと巻き取られたホースの検分をしてみることにして、シャワーヘッドを取り合えず水場のコンクリートの淵へ置いてから、手巻き式らしいハンドルをせっせと回し始めた。時折手の甲で額に滲む汗をぬぐい、半分程ホースを引き出してみたのだけれど。)んー…、…んー…?(水が詰まっている気がする。頭から尻尾までホースの中には、なんらかの質感がある。指で何度か押してからまた首を傾げた。シュシュで纏めただけの髪が緩んで、零れた髪束が首筋へと張り付く。)   (2015/7/23 02:40:38)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/23 02:47:22)

織作 千歳♂保健医【こんばんは。お邪魔してもいいですか?】   (2015/7/23 02:48:15)

牧野花絵♀1年【勿論に。どうぞどうぞ。】   (2015/7/23 02:48:35)

織作 千歳♂保健医(放課後となれば、部活動で何もない、限り。別段仕事があるわでもなく。暇にあかせてつい、睡魔の誘惑に身を任せた結果。我ながらではあるが、空調を効かせ過ぎた為か冷えた身体。ふるりと身震いし、窓の外を見れば幾分落ちたといえど未だ明るい太陽の光。真夏に暖をとる、等と不可解な事と知りながらも、室内の空調、照明を落とし、校舎裏にある、庭園へと向かう。校舎から出ると同時、熱気が肌に纏わりつき、自然と顔を顰める、も。冷えた身体には何処か心地よく。僅かな時間、と自らに言い聞かせ、シャツの胸ポケットに手を入れ煙草を取り出し口に咥え、安物のライターで火を点す。紫煙を燻らせ、唇に煙草を咥えた儘に、花壇に沿うよう歩を進め、視界の先。一人の女生徒が水場で何やらしている、様子。怪訝に思い、近付き)そんなけったいな格好で、何してんの?(煙草は指先に、制服姿にストローハットという奇抜な少女に問いかけ)   (2015/7/23 02:53:47)

牧野花絵♀1年…あ、わかった…此れ?こっち?(君かい?君なのかい?シャワーヘッドを再び手に取ると、眉間に皺を寄せて其の形状を検分。サークル状の先端、縁取りは左右に回転するようになっているようで、其れぞれに『シャワー』『ストレート』『カクサン』『ジョロ』と銘打たれている。現在のポジションはどうやら『カクサン』のところ。くりくりとサークルを回転させてみる…、…反応無し。何処に合わせてみても駄目なようで、仕方なしにとりあえず元の位置へと戻しておいた。此処が問題点なのは間違いない。間違いないけれど、其れが解ったからといって如何なるものでも無く、再びに額が項垂れた。其処に声が降り。)…へ…?(湿気交じりの熱に煙草の煙が篭るよう交じり合ってゆく。顔を多少上げただけでは其の人物が誰であるのかは解らず、ただ教師であるということだけが知れて。)   (2015/7/23 03:02:17)

牧野花絵♀1年…此れぇ、壊れてるみたいなんです。(ホースの中にはぱつぱつに水が満ちている。先生ならば備品と交換なんぞしてくれるやもと、助けを求めるつもりで、振り返りながらにシャワーヘッドを煙草の主へと差し出した。前もって言い訳しておこう。女子生徒は決して悪戯と洒落込んだ訳ではなかった――ぶっしゃああああああああッ!抑圧された水が一気に噴出され、目の前其の人に浴びせかかる。親の敵と水道の栓を全開にしていた其の所為か、暫しの間勢いは収まらず、自身の手元を離れて辺りをシャワーヘッドが暴れまわった。ふと浮かぶ虹に清涼感。)   (2015/7/23 03:02:24)

織作 千歳♂保健医(質問の答えは至極簡単なものだった。煙草を吸い終われば、用務員に伝えるくらい、はしてもいいのかと。覗き込む様に視線をホースへと向ければ、詰まった儘に水を流されたせいか、膨張し、今にも弾けそうな姿。そして、向けられたシャワーヘッド。過る一抹の、不安)……おい、それ……一旦水とめ──(言葉遮ったのは、水、水。水。張り詰めたホースの水の勢いは激しく、言葉を続けられずに只、浴びるだけ。漸く、少女がホースを離したのだろうか。顔に当たる水圧が消える)……で、お前……名前知らんけど、俺に恨みでもあんの、か?(滴る水はその儘に、濡れて額に張り付く髪を鬱陶しいとばかりに掻き上げる。指先の煙草は消え、胸元の其れもまた同様に不良品の仲間入りだろう。嘆息一つ。視線を少女に向け直す。未だ暴れるホース。時折白衣にかかる水は捨て置いて)   (2015/7/23 03:15:20)

牧野花絵♀1年(何処を如何触ってしまったのか、パニックの只中では何も理解はしきれなかった。しょばばばばばば、と激しく吹き出る水が相手の顔面に容赦なく浴びせかかってゆく様が、広々とした帽子のツバの影からでも、伺いたくなくても伺えてしまう。何故突然水が吹き出たのか、慌てながらあちらこちらと触りまわしている内、ホースのうねりに負けて手を離してしまった。顔、とまではいかずとも自身もまた水を浴びる羽目となり。)ち、…ちが、違いますぅ、待って、待って…!(相手への言い訳と、暴動中のホースを捕獲することと意識は二分。帽子もすっ飛ばしてしまいながら、なんとか足で踏んでシャワーヘッドを掴まえることに成功した。其れまでの勢い程ではなくも、しびびび、と水は出続けている。浴びた水を滴らせて振り返り。)先生、水っ、水、水、止めてください~…!(謝罪は後回しに、頼みごとのカタチを取った指令を先生へ。)   (2015/7/23 03:24:02)

織作 千歳♂保健医あぁ゛……?くそっ……(問い掛け答えは得られず、隠す気のない苛立ちは唇から漏れる。シャワーヘッドを追いかけ右往左往の末、足で抑えつける少女の願い事。不服そうに舌打ち一つ。水道のコックを捻り、漸く止まったシャワーヘッド。帽子も落とし、所々濡れている少女の様子。不憫に思う、事もなく)……で、学年、クラス。名前。手短にゆえ。あぁ……あと、此処で何してるかも、やな(睨めつける双眸には苛立ちの色、滲ませ。暗に、担任への報告を匂わせる。暴れまわった水の奔流が産んだ細やかな虹色。『忌々しい』と呟き、冷えていた身体を、更に水で冷やしたか。ふるりと震わせ)それも、此方に寄越せ、阿呆(手を伸ばし、要求したのは少女の足元のシャワーヘッド)   (2015/7/23 03:35:53)

牧野花絵♀1年ああ…、…やっと治まりましたぁ…、…ね?(序に水流が治まり、やがてシャワーヘッドからは水滴がぽつぽつと零れるのみとなる。目出度し目出度しの意味合いを込め、小首を傾げながらに朗らかな笑みを先生へと差し向けてみる。うん…ですよね、お怒りですね。笑みをゆるゆると引っ込め、申し訳無いとばかりしんなりした表情で肩を竦め。)ええと…、…1-Aの、まきのです。その、…水撒きを。(求められた通り端的に纏めて答え、足元で踏みつけられて絶命したホースへと再び身を屈めた。シャワーヘッドを手に取って立ち上がり、あからさま『ごめんなさい』『怒んないで』な、おずおずとした仕草で先生へと差し出してゆく。混乱中に触ってしまったらしく、レバーから手を離しても水が撒きっぱなしとなる、散水ロック、の掛かった其れを。)   (2015/7/23 03:43:49)

織作 千歳♂保健医(振り向いた少女の安堵の表情。が、曇る。萎れる。しかし、それで此方の心がすくことはなく)……1A……マキノ、ね……嗚呼、あの先生か。(質問の答えに顰めた顔。どうやら少女の担任は自分が会話をしたくない人物だったらしい。どうしたものか、と。脳裏で考えつつ。受け取ろうとした、シャワーヘッド。否、受け取った其れから、ホースに残っていたのだろう水が放水される。再び、顔に水流を受け、持ち上がる口端。へらり、と浮かび笑顔とは裏腹。双眸に愉し気は映らないだろう)……お前……アホなんやな?あれか、胸に栄養いって、脳味噌に栄養いってないから、阿呆なんやな?(原因は、目の前の少女だろう、それしかないと決めつける。頬伝う水を捨て置き、保健医とはいえ、教職である事を忘れた儘に唇から放つ言葉の刃。声音はどんどん平坦なものへと変わっていき)   (2015/7/23 04:00:54)

牧野花絵♀1年…、(ぶぷぷ。目の前の教員が顔面に水を浴びる様を今度は真正面から然りと目にしてしまった。つい吹き出して笑ってしまった口元は咄嗟に指先で隠し。)…ぇ?えぇと…、…その、うちの家、ですね、お庭はあるにはあるんですけど、猫の額みたいなものでですね、水遣りするといったら台所で如雨露にお水入れて、それで十分事足りてしまうので、その、取り扱いが良く解らなくて…、…誰にでも初めてはありますよねぇ。(笑ってくれた先生に安堵したのはほんの一瞬のこと。取り繕って言い訳を口にしてみたものの、罵倒じみた言葉が仕返しとばかり浴びせ掛けられて肩をちいさく竦めて上目遣いに相手を見上げた。火の消えた指先の煙草、其れを横目に捉え。)ええと…、…煙草、その、新しいのに火、お付けしましょうか…?(罵倒に反論はせず、…へら、と緩い笑みを浮かべて首を傾げた。みんみんと鳴く蝉のやかましいこと。)   (2015/7/23 04:10:55)

2015年07月02日 00時40分 ~ 2015年07月23日 04時10分 の過去ログ
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