「占領軍と姫君達」の過去ログ
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2014年06月09日 01時32分 ~ 2015年07月31日 01時12分 の過去ログ
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ミレーユ♀第二王女 | > | (如何やら皆思い思いに楽しんで居るようで、自分達二人がこうして話している事も気に留めて居る者は居ない様子。漸く、顔を半分程隠すように広げていた扇を手に収めた。)きっと……ただの飾りに過ぎませんもの。(自嘲めいた苦笑は懺悔の代わりか。「ごめんなさい」と零した先程の…訳を、今付け足すかのように言葉を続ける。)―――それが申し訳無くも思うけれど、私は…やはり。 ……自分の身が可愛いのですわ。(不思議そうに、問うように首を傾けた彼の仕草に、今更答えを紡ぐ自分。少し吐露し過ぎてしまったかと、繕うように笑みを見せる。)ふふ、ただの独り言、ですわ。今のは。 (2014/6/9 01:32:57) |
シィーニー♂騎士 | > | (静かな物言いや高貴な振る舞い、特に垣間見えた憂いの色に心が洗われるよう――。 暴力的に犯し、全てを征服してしまいたくなるときもあれば、こうして妙に落ち着いて会話を愉しめるときもある。己の心情や体調にも因るのだろうが、対する相手に因る所が大きいのかもしれない。尤も、何時、どんなタイミングで黒く卑しい感情が開放されるかはわからないけれど。)いいえ。分別など私は……。恐らく貴女のお心を傷めさせてる者達と然程変わらないと思いますよ…?(此の場に居る女性達に言える事であろう心情を察すれば会話の流れで、ふ、と笑みを含んだ声を返し綻んだ視線を絡めさせて。冗談半分、本音半分の戯けた言葉は相手にはどう伝わるかわからないが此方からすれば事実でも有り、向ける眼差しにはずっと色を含んだまま。其れでも軽やかな笑みが映れば心中は穏やかで。)そうですね。此処でそれを言ってしまうと折角のお話の機会を失ってしまうかもしれませんので止めておきます。つまり秘密、ということで。 (2014/6/9 01:40:58) |
シィーニー♂騎士 | > | (愉しげな、戯けた態度を滲ませてそんな軽口を零すと言い終えて「ふふふ」と白く歯を覗かせて。顔を覆っていた物が無くなり、其の表情が漸く全て視界に入れば綻んで細くなっていた眸が尚も緩んでいって。 しかし不意に語られる先ほどの答えには瞬間的に反応が遅れて、不思議そうに聞き入ってしまう。最後の独り言を聞いて漸く脳内で真実を処理出来、「そうですか。」と小さく顎を振り下ろす。)では私も独り言を――。 自分の身が可愛いのは誰でもそうかと。まして此のような状況であればなお更。何か戦場と似ているかもしれませんね。最後は自分の身は自分で守る、という点に於いて。(周囲に視線を巡らせ、女性達と、其れに群がる男達を眺めながらぽつり、ぽつりと返事。何やら思うところが有るのかやや視線を上げて語るも、其の視線は最終的に彼女の眸へと戻されて。) (2014/6/9 01:50:48) |
ミレーユ♀第二王女 | > | まあ、そうですの…?それは残念ですわ。―――シィーニー様もあのように、誰かを追いかけ回したりもされるのかしら。(畳んだ扇をすっと持ち上げ、僅かな間だけ指し示す先には、大分酒に酔った様子で足元を半ばふらつかせながらも、女を捕まえようと表情を緩め手を伸ばす男の姿。傍から見ても其の光景はとても滑稽でつい、小さく吹き出してしまう程。)答えなくとも結構ですのよ。……其れを聞いたら、此れ以上お話したくなくなってしまうかもしれませんもの。(相手の言葉を真似るように。くすくすと笑みを漏らしながら、…このようなやり取りの中で、少し気が晴れている自分に気付いた。) (2014/6/9 02:03:00) |
ミレーユ♀第二王女 | > | ―――そう、ですわね。…女と言えど、最後は自分で……(緩く頷き、静かな微笑を携えた。少しだけ、…少しだけ救われたような感覚。立場もあって葛藤は消える事はないのだろうけれど、誰か他の人から、其の人の考えを直に聞けて安堵した。)けれど、……あまり女性を泣かせないでくださいな。シィーニー様。貴方程の端正なご様子でしたら、ご自分の思う侭なのでしょうけれど。(また戯れるような言葉を零している横へ―――、通り掛かる給仕が飲み物を勧める。会話の傍ら、一杯位傾けても良いかもしれない。其れが強いか弱いかも分からずとも、深紅の色に惹かれてグラスの一つを手に取った。彼に眼差し戻し、問う。)―――貴方も…? (2014/6/9 02:12:09) |
シィーニー♂騎士 | > | ええ、そうですよ。私も男ですし? しかし、残念ということは……少しは好感を持っていただけたと理解してもよろしいので――?(彼女が示した方に顔を向ければ見知った顔が足元をふらつかせて女を追っていた。「いつものことか。」と誰に言うでもなく笑みを被せて呟いた後、顔を相手に戻すと拾った残念のワードに幾分か眸を輝かせ期待の色を滲ませて。そんな中、続けてすぐ傍で聞こえてきた女を奴隷のように扱う言葉。ふ、ぅ。とそんな行為に刺激を受けないよう細く息を吐き出せば貴族に有るまじき態度を視界の端で確認し、笑えない其の出来事には何事も無かったの様な振る舞いを。不自然に思える其の態度の侭、続けて口を開けば。)なるほど…、ではやはり秘密のままで。いつか言える日が来ることを願いつつ――。(と、同じように声を出して笑う。傍で起こった出来事を振り払うかのように。) (2014/6/9 02:19:51) |
シィーニー♂騎士 | > | 【ああ。スミマセン。(汗) 二つ目ミスして消えてしまいました。少し遅れます。申し訳ありません。】 (2014/6/9 02:27:21) |
ミレーユ♀第二王女 | > | 【どうぞお気になさらずに。いつの間にか二段構成になってしまって此方こそすみません…。】 (2014/6/9 02:27:57) |
シィーニー♂騎士 | > | ええ。ですが此処は其れが通用する場でないことは確かですけどね…。(深い意味を含んでいるであろう言葉に考えさせられるものがあり、仄かに眸に滲む悲色。其れは考えられないことだけれど若し此度の戦が逆の結果であったならと頭を過ぎったから。思い出す国の家族や友人、憧れの人。彼女達が此の場に居る女性達のような扱いを受けたなら、と考えれば苦い笑みが浮かぶ。国力の差を考慮すれば可能性はゼロに等しいが。)私があのように女性を泣かせていると…? どちらかと言うと私は泣かされる方かもしれませんよ。ほら、今日も貴女にそうなりそうですし。(戯れには戯れの声と笑み。一瞬沈んだ表情も綻んだものに戻り、目の色も明るくなって。 通り掛った給仕も元は良い所の娘が多いと聞く。そんな給仕と目の前の彼女に勧められるまま己もグラスに手を伸ばし。)ええ、では頂きます。(と、受け取ったグラスを彼女へ掲げ。) (2014/6/9 02:35:19) |
シィーニー♂騎士 | > | 【失礼しました。 いえ、展開として愉しませてもらってます。それよりもそろそろ時間的に迫ってきたので次で最終にさせてください。】 (2014/6/9 02:36:18) |
ミレーユ♀第二王女 | > | あらあら―――物語に出て来るような、立派な騎士―ナイト―はやはり夢物語なのかしら。ふふ、喜んでいただける類の好感、であるかはわかりませんけれど…ね?良きお友達…のようなものになれれば嬉しく思いますのよ。(切っ掛けはともかく、こうして会話を弾ませているのだ。少なからずの好感がなければ、冗談を交えたり笑みを零したりし続けるのは難しいだろう。――彼の言うように、いつか、今日は繕うような事も言える仲になれれば良い。人当たりの良い相手にはつい期待を抱いてしまう。此の人になら気を許しても良いのかもしれない…と。まだ十分に年を重ねていない故の、夢見がちな思考がそうさせるのかもしれず。) (2014/6/9 02:39:44) |
ミレーユ♀第二王女 | > | ――……受け入れる中で、どう闘い抗い、…生きていくか…(穏やかでない、周りの喧騒に思わず少し眉根を顰める。其れらは下卑た声だったり、見て居られない程の横暴ぶりだったり。幸い、自分は今彼と会話を保っている事で、横から其の様な者達が絡んで来る事もないけれど。同時に、また憂うような言葉も零れるものの…グラスを僅か掲げ合う乾杯の仕草の後、飲み物と共に続きは押し込んでしまおう。口を付けて一瞬だけ眉を動かしたのは思いの他酒が強かったから。)私が貴方を……?ふふ、ご冗談がうまいのね。(直ぐにまた、笑んで見せる。先程彼が僅かに見せた苦い表情―――やはり根からの悪人では無いと確信して、大分安堵して笑みも見せるようになった。しかしそれにしても…辺りの雰囲気が落ち着かず。)……少し、涼みに行っても…?―――泣かされるのがお嫌でしたら、独りで行きますわ。(場を離れる事を提案。此れもやはり、からかうような色を含んだ。彼がどう選択するにせよ、広間を少し離れ、夜風に当たりへと―――) (2014/6/9 02:54:50) |
ミレーユ♀第二王女 | > | 【お時間そろそろ、という事でしたので一度此方は〆させていただきました。お待たせいたしまして、すみません。 少しだけ、何処かでお話させていただくお時間はありますでしょうか…?】 (2014/6/9 02:56:38) |
シィーニー♂騎士 | > | 【有難う御座います。私も〆的なものを短くなるとは思いますが打っております。お待ち頂けるなら続けますが如何でしょうか? お話の件は喜んで。】 (2014/6/9 02:58:16) |
ミレーユ♀第二王女 | > | 【はい、お待ちしております。よろしくお願いいたします。ありがとうございます。 では私から申し出たので…後でラブルームの待ち合わせにお部屋作っておきますね。】 (2014/6/9 03:00:42) |
シィーニー♂騎士 | > | いえ。此の場にも仰ったような騎士――ナイト――は居りますよ。勿論、私ではありませんが。例えば……(あの方とかあの方。と声を聞いて広間を見渡し思い当たる人物を手で示す。己が慕う礼節を弁えた先輩騎士。色欲とのバランスも見習う所が有り反射的に彼女に顔を覚えさせて。続いた声には笑いながら視線を戻し。)私がどのような好感を期待していたとお思いで? ミレーユ様のお心に少しでも引っ掛かって頂けたなら其れで十分です――、今はですが。先のことは先の話で……愉しみに。(浮かべた笑みを深めながら首を倒して戯けた仕草を一つ。終始穏やかなまま進む会話で色欲を抜きにして心を許したのは此方も同じ。根底にある肢体への思いも消えてないのは事実で、会話中意識せずとも視線は豊かな胸元に何度か落ちていたとか。口にしたアルコールがそんな思いを溢れさす切欠になるかもしれないが己の言葉に真剣な返事を返してくれた彼女にそうなる可能性はほぼゼロ。 「喜んで。」と御伴した涼みの場所で手に触れるくらいは許される事を願うが――、其れよりも泣かされないことを第一に。愉しい笑い声を引き摺って広間から姿を消して。) (2014/6/9 03:04:08) |
シィーニー♂騎士 | > | 【お待たせしました。ミレーユ様の〆を台無しにしてしまわないか心配ですが之にて最終とさせていただきます。長い時間のお付き合い、有難う御座いました。】 (2014/6/9 03:05:38) |
ミレーユ♀第二王女 | > | 【台無しだなんてとんでもございません。お付き合い、此方こそありがとうございました。】 (2014/6/9 03:06:52) |
シィーニー♂騎士 | > | 【そう仰っていただけると嬉しく思います。お疲れ様でしたー。では待ち合わせの方に向かいますね。】 (2014/6/9 03:08:54) |
ミレーユ♀第二王女 | > | 【楽しませていただきました、ありがとうございました。お疲れ様です。 ではあちらで…。こちらは失礼いたします。】 (2014/6/9 03:09:30) |
おしらせ | > | ミレーユ♀第二王女さんが退室しました。 (2014/6/9 03:09:48) |
シィーニー♂騎士 | > | 【はい。私もとても楽しませていただきました。では失礼します。 お部屋、有難う御座います。】 (2014/6/9 03:10:26) |
おしらせ | > | シィーニー♂騎士さんが退室しました。 (2014/6/9 03:10:29) |
おしらせ | > | エイダ♀24侍女さんが入室しました♪ (2014/6/18 21:01:00) |
エイダ♀24侍女 | > | 【一応のリミットを0時とさせて頂きます。急に変ってしまうかもしれません。そして極度の遅レスですので、これらお許し頂けるようでしたらお相手お願いいたします。】 (2014/6/18 21:03:10) |
エイダ♀24侍女 | > | (日暮れの風が少し強く、広間内を吹き抜けて行った。全てが開け放たれていたバルコニーへ続く扉を幾つか、下働きの者達が閉じて行く。閉じられたガラス越しに、刈り込まれた庭木と、噴水を中央に配した人工の湖が薄闇の中に辛うじて視認できるくらいの、時刻。仕事に疲れた男達の八つ当たりの対象、不満の捌け口として破廉恥行為が横行していたとしても、少なくとも表面上は上品さや優雅さを保ち続けるこの離宮、広間。ざわめきには未だこの時刻、淫蕩な悲鳴や笑い声は多く混じらない――それが。ざわ、とどよめいた直後、静まり返った。数多の視線の中心に居るのは、年若い、少女と言っていい程の娘ともう一人、年増の女。そして、中年の男だ。) (2014/6/18 21:03:47) |
エイダ♀24侍女 | > | ――ッどうか、どうかお許しをっ。年端の行かぬ子供の戯言とお見逃し下さい…!(年増の女。背後に庇う様に隠した少女の身に付けたドレスより幾分地味な色合いの衣裳のそれが床に膝をつく。平身低頭の額は床に擦り付けんばかりにし、およそ身分としては高くも無い些か下品な風情のある男へひたすらに謝り続ける。その声は、怯えてはいても、守るべき者の有るどこか毅然とした色をも孕んで。)わたくしはどうなっても構いません、どうかご容赦を――。 (2014/6/18 21:03:55) |
おしらせ | > | リオス♂22騎士さんが入室しました♪ (2014/6/18 21:14:56) |
リオス♂22騎士 | > | …ほう、どうなってもよいと(その声を発したのは、侍女が謝っている中年の兵士ではなく、侍女と同年代に見える男。身に着けた礼服の生地そのものや、それに飾られたいくつかの勲章からして中年の男兵士よりも位は上に見える)では、そこの御嬢さんは私の話し相手になってもらおうかな。ああ、君は下がっていい(まるで横からさらうように、中年の男を一度だけ視線を送ると命令することになれた口調で言う。反論しようとする、中年の男にもう一度だけ無言でにらむ。それは「二度は言わない」と命令であることを宣言していた)【こんばんは、初めまして。よろしくお願いします】 (2014/6/18 21:19:48) |
エイダ♀24侍女 | > | (頭を下げ床に視線を落とし、また言葉を発しながらに訴える眼差しを送るは正面の中年の男。怒りの冷めやらぬ、という顔のその男が下劣な思い付きを口にする前に、降ってきた声は別の角度から。土下座の女は弾かれたようにそちらへ目を向けた。彼らの遣り取りに口を挟める立場では無いから、多少強引であっても早々に事態を収拾へ向かわせた若い騎士――衣装と立ち居振る舞いで一目瞭然ではあろう――へと、言葉を発した時には、渦中の男は居なくなっていた。)――…ありがとうございます。(礼の声は、若い騎士に向けてだけでは無く、もう背中しか見遣る事の出来ぬ男へ向けてもあり。未だ立ち上がろうとせず、己の背後で硬直している少女へ一度視線を振り返らせてから、再び頭を下げた。)図々しい申し出であるとは存じております。どうか、お嬢様を――この娘を、今宵だけでも静かな処へ、どうか。その後であればわたくしのことは、如何ようにされても構いません。 (2014/6/18 21:33:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リオス♂22騎士さんが自動退室しました。 (2014/6/18 21:40:04) |
おしらせ | > | リオス♂22騎士さんが入室しました♪ (2014/6/18 21:40:10) |
リオス♂22騎士 | > | 【失礼しました】 (2014/6/18 21:40:19) |
エイダ♀24侍女 | > | 【いえ、お気になさらず。そしてご挨拶が抜けておりました。こんばんは、ご入室ありがとうございます。】 (2014/6/18 21:41:10) |
リオス♂22騎士 | > | …どうしたものかな。貴方に関しては、私のモノと言うことで他の男性の手から守ることができるが、そちらのご令嬢に関しては約束するのは難しい。この宴席から離れた静かな場所へ案内することはできるが、その静かな場所の中で、他の者が手を出したとしたら、私はそれを止めることは権限としても、この宴席におけるマナーとしてもできるものではない(侍女からの提案に、勝利国側の人間ではあるが、口から出まかせではなく真実を告げて頭を下げた) (2014/6/18 21:42:29) |
エイダ♀24侍女 | > | (告げられた言葉に青褪める。そして相手からも頭を下げられてしまえば、それがただの脅しや出任せ、からかいの類では無いと受け取れ、女の思案はだいぶ長いものとなっただろう。)――…お嬢様、こちらへ。(観念した、という顔を俯かせたままにゆるり立ち上がり、すぐ傍に設えのあった腰掛けへと導いた。して、何か言い含めるように囁き掛け、彼女の手を握り、髪の流れを指で梳き、ドレスの裾を整えてやってから背を向けた。向き直るは若い騎士へと。)…お待たせを、いたしました。(発する声は硬い。一難は去ったがなにも安心できる要素の無い状況である。ではあるが、女は濃い茶色の瞳を上げ、真っ直ぐに騎士を見つめた。見つめることが果たして儀礼に適ったものか、例え無礼であったとしても、その視線は敵を見据えるようでもあり。) (2014/6/18 21:53:44) |
リオス♂22騎士 | > | 貴女の方が、私よりもよほど主君を守る良い目をしている(どのような状況にあっても、自ら諦めてしまうことはなく、主君を守ろうとし、自分もまた折れない何かを心の中にかかえているものがもつ強い光に、こちらの方が視線をそらしてしまう)…君、そちらのご令嬢を…(エイダの主君に自分についている従者を向ける。自分の従者にエイダの主君を、勝利国側の高級士官の控室のようなところへ案内するように命じた。そこであれば、エイダの主君自身がよほどの粗相をしない限りは、落ち着いた時間を過ごせることであろう。また、そこの中で口説くような男性は少なくとも女性に対して非礼に過ぎるような真似はしないであろう)…これが私のできる最大の、あのご令嬢に対してできることであるが、貴女の心の平穏となれるであろうか?(そういうと、まるでエイダのことを自分よりも上級の女性であるかのように、自分が膝をついて、その手の甲を頂いてキスをするように顔を寄せた) (2014/6/18 22:02:36) |
エイダ♀24侍女 | > | (一度は諦めた処遇だった。騎士が従者へと向けた言葉を切れ切れながらも聞き、内容を推測すれば己にとってはもちろんのこと、己の仕える娘にとっても破格の待遇であると知れた。そして、敵意を秘めたような硬い瞳は見開かれ、視軸は束の間彷徨う。案内され行く娘と一瞬の視線を交わし、瞬きだけで頷くようにしてから騎士へ焦点を合わせようとしたが。うろたえたのはそれだけでは無い。あろうことか彼が最上の礼を以て己に触れた。)――!…ッ、いえ、わたくしは決してそのような…、どうかお顔を上げてください。…あぁ…、はい、身に余るお心遣いでございます。お礼の申し上げようも御座いません。(言葉を継ぐ最中、狼狽の色濃い溜息を混じらせ、取られた手を引くこともできずに、その手を微かに震わせて。繰り返す瞬きで、それまで自身が宿していた強い光を瞳から洗い流すかのようにする。彼が立ち上がり、再び視線を合わすなら、女の瞳は僅かに潤んだものであろう。) (2014/6/18 22:20:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リオス♂22騎士さんが自動退室しました。 (2014/6/18 22:22:46) |
おしらせ | > | リオス♂22騎士さんが入室しました♪ (2014/6/18 22:23:34) |
リオス♂22騎士 | > | 騎士があなたのような美しく賢い方に、頭を垂れるのはむしろ喜びなのですが、ね(冗談のように軽く言うと、あわてている彼女の手の甲を取って、少し強引にキスをしてしまった。それからゆっくりと立ち上がり)いろいろと己の立場を私の国や貴女や貴女のご主君に対してひけらかして、さぞ、嫌味に見えたことでしょう。非礼はどうか、ご容赦を。…ところで、貴女は私の国が攻めてきたことをどう思う?あ、いや、事の善悪ではなく、なぜ、そのようなことをしたか、と(エイダとの会話を楽しむかのように、色事の話ではなく別の話題を提案する。その間にも、さりげなく自分たち二人の座る席と、飲み物などを用意させておき) (2014/6/18 22:27:49) |
エイダ♀24侍女 | > | (手の甲に唇が触れる瞬間、びくりと身を震わせた。そのような挨拶に慣れていない、という訳では無い。下働きのメイド達よりは己とて幾らか高い位置にあったし、敗戦の憂き目に合うまでは雅やかな暮らしのなかに生きていたのだから。けれど。)そのようなこと…。許すも許さぬも御座いません、わたくし達にはそのような権利など…。(彼の軽口の様な言葉に口籠り、また詫びる言葉に重ねて狼狽した。浅くかぶりを振り、取られた手が自由になっているなら、己の前でもう一方の手と緩く重ねて指示を待つように立ち竦むだろう。続けて問いかけられては、一瞬問いの意味が分からぬというような、呆けた顔を晒し、瞳を左右に泳がせた。それから一語ずつ、言葉を選ぶようにして)…国、というものは、自然そのような、…意思を持ったもの、であるように、思います。領土を、民を、増やし、…拡大していくもの、ではないでしょうか…。(いざなわれるのであれば、腰掛けへ移動しながらに、時に俯き自信の無い風に首を傾けながら答えた。) (2014/6/18 22:45:20) |
リオス♂22騎士 | > | 1000年に一人の、まちがいなく物語になるような偉大なる人物が率いる国ならばそうでしょう(まるで、いや、間違いなく自分の国や国主がそのような偉大な人物ではないと意味を込めて、エイダの言葉を訂正する)我が国の女性は、先祖代々の呪いか病か… 30過ぎまで命を持つものが少ないのです。ゆえに、子をなすことはできても育てるのが難しい。また、私たちの国は貴方たちの国と比べると作物は育たない。武器を作るための金属はあれど、民を養う穀物が元からなかった。ゆえに、この国を占領した際に、女性を求めたのは、私たちの国の男子がどうしようもないほどの好色…というのではなく、こうでもしなければ明日がなかったのですよ。まあ、自国の女性に満足できないという点では好色ですね(今更、侵略の真実を伝えても意味がないかもしれないが、この聡明な侍女に己と己の国の真実に近いところを知ってほしかった) (2014/6/18 22:51:21) |
エイダ♀24侍女 | > | けれど帝国は――(最早小国では無い筈だ。彼の国によって占領統治を受ける国はここだけでは無いだろうし、既にそれの済んだ周辺諸国も数多いであろう。と、騎士の言葉に反駁の声をあげそうになる喉を押さえ込む。女や作物の不足については、元をただせばという話なのだ、と、歴史を学ぶつもりになって己を納得させ、ただ黙って耳を傾けることにした。腰を下ろすよう促されなければこちらは殆ど直立不動でいよう。飲み物とて勝手に手にすることはすまい。)……子を成すは、生けるモノの宿命のようなものなので、しょうね…。(近親で子供を作り続ければ血は濃くなりすぎて様々に弊害を齎すこと、また、国同士、統治者同士の盟約において婚姻や姻戚関係の締結が有効であること、それと、今の自分達の置かれている状況――降伏条件の緩和の為に差し出された、いわば生贄、等々、めまぐるしく思考は巡ったが、口から零れたのは独り言にも等しい呟きだけだった。騎士の意図を探るよう彼の表情を覗き、すぐに視線を逸らした。) (2014/6/18 23:08:14) |
リオス♂22騎士 | > | (エイダのわずかにこぼれた言葉や視線、その表情から、自分が語った以上に、こちらの国の現状をよく知っているようだ。近隣諸国を飲み干して、「評判ほどには強くない国」から「名実ともに悪の帝国」となった自分の国の所業を思い出すと、今更の正当化などは本当に意味のないことと悟る)難しい話は横に置きましょうか。よろしければ、こちらに(そっと自分の隣の座るスペースを指し示す)これは、私個人の嗜好ですが、たとえ一夜でも愛を交わすのであれば、身体とともに心も預けられるような間柄になりたいのです。だって、気を遣ってしまえば動けなくなることは女も男も変わりませんし(と、口に出して言うほどには、エイダに対して直接的に手を伸ばしてはいなかった) (2014/6/18 23:14:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エイダ♀24侍女さんが自動退室しました。 (2014/6/18 23:28:28) |
おしらせ | > | エイダ♀24侍女さんが入室しました♪ (2014/6/18 23:28:35) |
エイダ♀24侍女 | > | (はい、と小さく返事をし腰を下ろす安堵感と、問答の終わりを告げられた安堵感とが重なり、静かに溜息を吐いた。内側に”骨”を通し殊更に膨らみを強調した豪奢なドレスとは違う、己の少し地味な、けれど量感はたっぷりとした生地の衣装を両手で抱えるようにして腰を落としていく。不自然な距離にならぬよう、近過ぎぬよう遠過ぎぬよう注意を払いながらに。彼の話す個人的な話とやらに耳を傾けたが、意図すること、或いはその道理、については理解を及ばすのは難しかった。無言のままに、頷きともつかぬ曖昧な首の傾げ方でもって答えたが、およそ応えにはなっていないであろう。男が、此処から更なる対話を望むのならぽつぽつと喋りはするだろうし、また彼が「愛を交わす」と言い表した行為に及ぶのであれば、如何ようにもと宣言した女に拒絶の選択肢は無い。夜深まりて男達が女を選び、それぞれにそれぞれの場所で一夜の愉しみを得ようとする場所――この二人の時間はいかなものになるであろうか。) (2014/6/18 23:30:44) |
リオス♂22騎士 | > | 【もう、残り時間も少ないのに、なかなか色っぽい話にできずに申し訳ないです】 (2014/6/18 23:30:48) |
エイダ♀24侍女 | > | 【リミットが近づいておりますので、こちらはこれで〆とさせて頂きます。いえいえ、それはお気になさらず。こちらの持ち時間が少ないせいもありますし。】 (2014/6/18 23:31:36) |
リオス♂22騎士 | > | 【優しい言葉ありがとうございます。ではこちらも次で終わりを】 (2014/6/18 23:32:51) |
リオス♂22騎士 | > | …(首をかしげてこちらを見る彼女に、何も言えず、何も言わず、微笑んで見つめ返す。身振りだけで近くの飲み物や食べ物を進めながら、しばしの時を楽しんだ。近くの者には、なぜ手を出さないと疑問に思われたかもしれないひと時であった)【こんな〆ですが、機会があればまたお会いしましょう】 (2014/6/18 23:34:41) |
エイダ♀24侍女 | > | 【ありがとうございました。鈍足をお詫びしますがどうにも治らないもので。はい、またお会いすることがあったらどうぞよろしくお願いいたします。では。】 (2014/6/18 23:35:55) |
おしらせ | > | リオス♂22騎士さんが退室しました。 (2014/6/18 23:36:11) |
おしらせ | > | エイダ♀24侍女さんが退室しました。 (2014/6/18 23:36:17) |
おしらせ | > | アリュール♀令嬢さんが入室しました♪ (2014/6/29 18:05:57) |
アリュール♀令嬢 | > | 【お邪魔いたします、暫く場所をお借りできればと思います】 (2014/6/29 18:06:36) |
アリュール♀令嬢 | > | (身分を問わず、容姿の美しい者たちが集められた離宮。王族に連なる家系の娘もまた、そのルールに縛られるように召し上げられた。王族だからこそ、という穿った見方もそこにはあるが。癖の無い燃え立つような緋色の髪を結わえもせずに背に流し、薄紅に色づく肌を引き立てるような白いドレスは、以前から気に入りのもの。生活自体は変わらない。寝起きする場所が屋敷か離宮か…そのくらいの違いしかない。尤もここでは己の――というよりは、家名の持つ権威は何一つ発揮されることは無い。変わらない虜囚としての生活がそこにあるだけだった)……気がめいってしまいそう(精緻に編まれたレース細工の扇で口元を隠しながらぼそりと嘯く。姫君たちの集うサロンは避けて、ひっそりとした庭園の迷路の中。薔薇を絡ませ、花の檻に見立てた東屋の中。めったに人の訪れない場所だからこそ、しどけない姿勢も直截な物言いも咎められることはない。不調法は承知で窮屈な靴を脱いでカウチに半ば体を埋める様に腰掛ける。初夏特有の少し湿った熱気にほ、と息をついた) (2014/6/29 18:15:37) |
アリュール♀令嬢 | > | (敗戦国として、理不尽な仕打ちを受けているとは思う、思うが、思うだけだ。それを覆す力が無いことを小賢しい娘は理解していた。何より、いずれこの身を道具として役立てなければならない時が来ることも理解してはいたのだ)不特定多数か、政略的な相手かって、だけですものね。どちらも嫌な事には変わりはないし――…(つらつらと己の境遇に意識を傾けて、そして思考を止める。悲劇に酔う、のは少し苦手だ。)せっかく綺麗に咲いた花を愛でる方がよほど建設的だもの(視線を映せば東屋に絡みつく花が今を盛りに、咲き誇る。暑くても瑞々しさを失わない葉や、花びらは、きちんと丹精されているからこその美しさ。それに先ほどまで聞いていた姫君たちのすすり泣きでささくれ立った神経を癒しつつ、視線を泳がせる。濃く、匂い立つように茂る緑の濃さは夏の生命力を示すよう。それに負けじと花開く花の艶やかさ。その配置は何も知らない自分をも楽しませる。計算しつくされた配置は芸術のようだ) (2014/6/29 18:26:53) |
アリュール♀令嬢 | > | (尤もそれを楽しむ余裕のある人間がこの離宮にいるのかは――少々怪しいところ。少なくとも自分は楽しんではいるのだが…それも誰かに見つかるまでの話だろう。)今夜もまた、宴があるのよね…(憂鬱そうに呻くのは、そういった宴には離宮に集められた女性はすべて参加を義務付けられているからだ。誰の眼にも明らかな体調不良がある場合は一応は免除はされるが――)…女の人の泣き叫ぶ姿を見るのは、嫌ね(まるで他人事の様に嘯くも、それがいつ自分の身に降りかかるかは誰にも分からないのだ。幸い己は省みられることなくそういった夜を過ごしてはいるが)……考えないって決めたのについつい考えてしまうわ…(自嘲気味な笑みと共に嘯いて、体を伸ばす。夜になれば夜会用のドレスのためにまたコルセットで締め付けられることを思うと少し憂鬱さが増した。美しいシルエットを作るために必要なものだが…アレを好む令嬢はいないだろう) (2014/6/29 18:53:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリュール♀令嬢さんが自動退室しました。 (2014/6/29 19:13:58) |
おしらせ | > | アリュール♀令嬢さんが入室しました♪ (2014/6/29 19:14:26) |
アリュール♀令嬢 | > | …長居をしすぎたかしら(いないことを不審がられて、探し出されても困る。ここは自分の気に入りの逃げ場所で、隠れ家でもあるのだから。出来ることなら、この場所を知っている人間は少しでいいと思いながら、脱いだ靴にする、と爪先を潜り込ませて立ち上がる)……戻ったらお小言から、かしら…それも嫌ね…(基本的に与えられている役割をこなせば何を言われることもないが――サロンに出入りする時間が短ければやはり目はつけられるだろう。とはいえ、鬱屈としたあの場所に足を運びたがる人間もいないとは思うのだが。しゅる、と肌触りの良い衣擦れの音をさせながら。ぴんと背筋を伸ばして東屋を後にする。顔を上げ、まっすぐに前を見据える姿は、理想とされる淑女の立ち姿といえるだろう。淑やかに庭園を去り、向かうのは離宮に設えられた談話室へと) (2014/6/29 19:14:40) |
おしらせ | > | アリュール♀令嬢さんが退室しました。 (2014/6/29 19:14:45) |
おしらせ | > | エリス♀令嬢さんが入室しました♪ (2014/8/10 01:07:05) |
エリス♀令嬢 | > | (15で騎士に叙任され、王族の女性達に仕える身となった頃から無縁の物になっていた女物のドレス。それを身に纏わされ、かつて剣を交えた事もある男達に感情を押し殺しつつ黙々と仕事を続けている一人の少女。戦場での様とは様変わりしているせいか、此方の事に気付く様子がないのは不幸中の幸いと感じながら杯に葡萄酒を注いでいると)…っ!………(突然隣側の酔っ払った一人の男に臀部を撫でられ、敏捷な動きで背後を振り返る)…っな、にを……っ…(しかし咄嗟に上がりそうになったのは悲鳴ではなく、屈辱感からくる押し殺した声音。思わず習い性で腰元に手をかけそうになるが、その時になって自分が既に帯剣していない事にはっと気付いて…唇を噛み締めた) (2014/8/10 01:07:26) |
エリス♀令嬢 | > | っ…どうか…お戯れ、は…(およし下さい、と精一杯しおらしい言葉で避けると調子にのった脂下がった男が下劣な笑みを浮かべながら、更に接触を密にしてくる。しかし極力嫌悪感を露にしないよう俯き無言を貫いていると、男としてはしおらしく悲鳴を上げるのを期待していたハズが、思った反応が得られない事に鼻白んだらしい。男はすぐに腕を離すと今度はその隣で、おびえた表情で給仕をする別の女性の腕を強引に取っていく)…っ……っ……(その女性はかつて王宮で何度か見かけた事がある人物だったが、今の自分では騒ぎを大きくするばかりで満足に助け出す事もできない。刹那、悔しげに唇を噛み締めると少女は耐え切れない様子で顔を背け…そして宴会の喧騒に紛れるようにして、廊下を抜けた先の中庭の方角へと駆けていく) (2014/8/10 01:07:57) |
エリス♀令嬢 | > | 【ソロル使い回しで失礼いたします(汗)こんな感じで、様々な葛藤や屈辱感と戦いながら(表面上は)敵国の男に従っている元女騎士…というちょっと捻くれた(?)役柄を演じてみたく、投下してみました。文章量は概ね↓くらいか、それより少し少なめを目指したいなぁ…というところですが、設定も含めてその辺りはお相手様と話し合い次第かと…因みに暫定版での此方のビジュアルは→女性としては長身、銀髪のストレートロングに碧眼のキツめの北欧系美人顔。元々女性らしい体つきですが、騎士として仕えていた頃は胸をサラシなどで押し潰したり髪を高い位置で結わえていたりしていた…という雰囲気で考えています。元々は伯爵家の長女など生まれも悪くないのですが、口調は基本堅物っぽい男言葉を使用します(相手にもよる)】 (2014/8/10 01:09:01) |
おしらせ | > | ドレアス♂24傭兵さんが入室しました♪ (2014/8/10 01:14:39) |
ドレアス♂24傭兵 | > | 【こんばんわ、敵国に雇われたという設定でも良ければ、お邪魔していいですか?】 (2014/8/10 01:15:36) |
ドレアス♂24傭兵 | > | 【…寝落ち、ですかね?ですが、自動退室まで待ってておきますね】 (2014/8/10 01:21:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エリス♀令嬢さんが自動退室しました。 (2014/8/10 01:29:14) |
ドレアス♂24傭兵 | > | 【ふむ…どうやら寝落ちされたようなので、ロルなしで退室しますね、お部屋汚し失礼しました】 (2014/8/10 01:30:10) |
おしらせ | > | ドレアス♂24傭兵さんが退室しました。 (2014/8/10 01:30:14) |
おしらせ | > | イーリス♀寵姫さんが入室しました♪ (2014/8/10 13:37:28) |
イーリス♀寵姫 | > | 【お邪魔いたします】 (2014/8/10 13:39:27) |
イーリス♀寵姫 | > | (与えられた部屋で歌を歌う。物悲しげな哀歌。自分に愛をくれた人は既にこの世にいなくなった。この国で、英雄と呼ばれた男。全てを覚悟し、一緒に戦場まで赴くつもりだったのに、彼は自分を置いて行き。そして、戦場で果てた。あとに残った自分は、人身御供としての役割だけだ。黒く塗りつぶされた心のまま、口に出すことができない憎悪や愛、哀しみを歌に乗せる。) (2014/8/10 13:43:46) |
おしらせ | > | カリウス♂将軍さんが入室しました♪ (2014/8/10 13:50:13) |
カリウス♂将軍 | > | 【お邪魔しても宜しいですか?】 (2014/8/10 13:50:32) |
イーリス♀寵姫 | > | 【もちろんです!どうぞ!】 (2014/8/10 13:50:41) |
カリウス♂将軍 | > | 【ありがとうございます。では、続いてロル打ちますのでお待ちを…】 (2014/8/10 13:51:07) |
イーリス♀寵姫 | > | 【はい、ゆっくりどうぞ!おまちしておりますね】 (2014/8/10 13:51:29) |
カリウス♂将軍 | > | たったこれだけか?(自身の挙げた戦果はなかなかだったはずだ…しかし、基本の報酬とは別に貰えたものといえば、一番首である敵国で英雄と呼ばれた物の所有物と僅かな土地のみ…額にシワを寄せ間者に睨みを利かせ追い払うと、不機嫌そうにドスンと椅子に腰を下ろす。)また階級が上がらなかった…上の連中で俺より戦で強い奴が何人いる!?(声をあらげながら間者に手渡された報酬の資料を見ていた手があるページ止まった。)…ふむ、これは…(少しの沈黙の後落ち着いた様子で椅子から腰をあげると、資料を机に置いて部屋を後にした。机に置かれた資料にはイーリスという名と写真が載っていた。) (2014/8/10 14:00:34) |
カリウス♂将軍 | > | 【お時間お掛けして申し訳ない…】 (2014/8/10 14:01:19) |
イーリス♀寵姫 | > | 【いえいえいえいえいえ!!全然大丈夫です!】 (2014/8/10 14:01:44) |
カリウス♂将軍 | > | 【そこまで否定されるとはwイーリスさんもお時間気にせずですよー。 それと、何か不都合、希望等あれば遠慮なく仰ってください。】 (2014/8/10 14:04:24) |
イーリス♀寵姫 | > | (ドアがノックされて、侍女が入ってくる。「将軍が参られます」と一言もらえば、返事ひとつない。元々古くから仕えてくれた侍女は国外に退去させた。今の侍女は新しく宛がわれたものだ。まるで喪に服すような黒のドレス。胸元は男を誘うかのように大きく開き、大き目の宝石で飾られている。髪には紫色の花が飾られて。全て「戦勝国」の帝国より与えられたものだ。大方、「割り当てる領地の代わり」に与えられる女を水増ししようとしているのだろう。用意された衣服はそれしかなかったから、女はそれを身にまとっただけだ。ただ。外の見えないこの部屋で、男が来訪してくるのを待つ。虚無を含んだ瞳で侍女を見れば、次女は慇懃無礼にそのまま部屋を後にするだろう。珍しく、鍵がかかっていない。今なら逃げられると思い、ドアを開けた瞬間。カリウスと鉢合わせする形になるだろう。それはまるで、出迎えたような形になって)っ!!あなたは.. (2014/8/10 14:07:01) |
カリウス♂将軍 | > | (少し興味を持っただけ…しかし、少しとはいえ女に興味を持ったのはいつぶりだろうか…そんなことを考えながら次女とすれ違い、目的の部屋の戸を開けようとしたのだが…)勢いのある出迎えご苦労。(自分で戸を開けることは叶わなかったが、目的である女は目の前に現れた…悪くはない…少しだけ、瞳を大きくして彼女を暫し見つめる。)だが、次に指示なく外に出ようとするような真似をすれば容赦はしない。(物を扱うように彼女の手首を掴み、勢いよくドアを閉めて鍵をかけると引っ張るように無理矢理にベットまで連れていき、その場に寝転がらせた。) (2014/8/10 14:16:00) |
イーリス♀寵姫 | > | 一度しか申しません。離しなさい。(手首を持たれてもがくも大きな体に圧し掛かられるようにされて、ベッドに固定される。取り乱すのではなく、荘厳な声でまるで「命じる」ように口にする。生まれながらにしての「貴族(ノーブル)」だけが持つ、圧倒的な存在感。それでも実力を持つ目の前の男にはそれは感じられても、それくらいでは動じないはずだが。)その手で私に触れることを私は許しません。その、血に汚れた手で。(目の前の男が「彼」を殺したはずだ。そんな男と和解する気などない。ヒステリーに喚き散らすわけでもなく、ただ、視線で人を殺せるならば、何百度殺すという程の憎悪のこもった瞳で男を見つめ続けるだろう。ひと時も目をそらさずに) (2014/8/10 14:20:43) |
イーリス♀寵姫 | > | 【希望なんて!!もう、将軍、好きなタイプなので、好き放題してくださいっ!!って感じです(笑)】 (2014/8/10 14:21:20) |
カリウス♂将軍 | > | そりゃ助かる。何度も鬱陶しく喚く女は嫌いだ。意思表示は一度で充分…(まるで彼女の反応を楽しむかのように口端を吊り上げ笑みを見せる。)俺も一度だけお前に助言してやる。抵抗も反抗も好きなだけしろ。俺に媚びるな。俺からお前に対しての興味を頼むから薄れさせるな。(語らずともひしひしと伝わる彼女の視線を真っ向から受け止め、話終われば掴んでいた手首を離して、先程とは別人のように…割れ物に触れるかのように優しく彼女の頬に触れ、輪郭をそっとなぞっていく。) (2014/8/10 14:29:23) |
イーリス♀寵姫 | > | 血に飢えた、空虚な男。まるで、穴の開いたカップ。いくら何かで満たしても、壊れた貴方は満たされない。人の皮をかぶった、化け物。貴方のお願いを聞く理由は私にはありません。(興味もないかのようにその指先を自分の指先で逸らした。瞳はまだ、そらされていない)慣れているのですね。女の抱き方。ああ、獣ですものね。本能がご存じかしら。(やっと笑みを見せる、それは完全に見下ろすような笑みだ。この国の英雄のそばにいた時の慈愛に満ち溢れた彼女とはまったく真逆の、顔。)貴方が、憎いですわ。本当に。 (2014/8/10 14:34:14) |
カリウス♂将軍 | > | 的確な誉め言葉、有り難く受け取っておく。やはり育ちがいいと見えているモノが違うな…(指先を逸らされれば、少し残念そうに彼女の指先を見つめる。)どうでもいい女は抱き飽きた程度しか抱いてはいないがな…(彼女の初めて見せた笑みに自身の背筋にゾクゾクっと何かを走るのを確かに感じた。しかし、しかしまだ…壊すには勿体ない。)憎いだろうな?お前の愛する人をこの手で血に染めた男だ…殺したいほど憎いだろう?(挑発するように薄ら笑いをあげながら、彼女の目の前にその両手を広げ見せつける。)結構骨の折れる相手だったが…お陰でお前が俺のものになったのなら安いもんだったのかもな?(両手をゆっくりと彼女の胸元へと降ろす…抵抗されなければこの手は魅力的な胸を服の上からそっと触れ、形を、感触を楽しむであろう。) (2014/8/10 14:43:24) |
イーリス♀寵姫 | > | ええ、憎いわ。(奥歯を噛む。ぎりっと。瞳を一度閉じる。他の人間など、どうでもいいのだ。半年もすれば、民衆は支配を受け入れるだろう。あんなに命を賭して、最後まで戦った男は忘れられていくだろう。泣くことなどできなかった。最初で最後の裏切りで、自分だけがこの世界にいる。どんな形でも生きてほしいと願うその書置きが、自分を縛りつけている。瞳を開ければ、広げられたその手を取り。指先を唇に含む。舌先で残っているわけもない血を探して、舐めて。挑発して。口づける。そのあと、自分に触れた手の片方、左手をまるで恋人のように繋いで。右手で男の脇から背中に手を添えた)貴方を満たしてあげましょう。満たして...(耳元で吐息だけで囁く。それはまるで甘い呪詛だ)貴方をからめ取って、自分のしたことを後悔させてあげましょう。 (2014/8/10 14:51:41) |
カリウス♂将軍 | > | 予想以上だな…(これだけして取り乱すでもなく、暴れるでもなく、…内にどれだけ憎しみを秘めていようと、歯をくい縛る程度で決して表に出さない…彼女のその強さに興味がわいた。それと同時に、先程とはうってかわって自分を絡め取ろうと誘惑してくる…流石に直感した。これは戦いだと。)いいだろう。その戦、受けてたとう。十中八九、俺の勝ちだがな?(不適に微笑むも内心は高揚していた。男同士の戦いしか知らなかったが、真に強い女はこうして男と戦うことも出来る…その未知の経験が彼を満たしていた。) (2014/8/10 15:01:20) |
イーリス♀寵姫 | > | あら、媚びるなと仰ったのではありませんでしたか?(まるで大切なものを扱うように、その頬を両手で包んだ。華が綻ぶような笑みを浮かべて、頬を自分と重ねる。甘く優しい香り。耳たぶを甘く唇だけで噛みながら、耳に舌を入れて。柔らかい体を押し付けてくる。少し身を引いて、左手を解放すれば体を軽くねじって背中を見せるだろう)脱がせてください、閣下。(髪を纏めて左手で横に流しながら自分の体のラインを強調しつつ、背中のホックをはずしてくれと願うだろう。それは誘惑でしかないのだが) (2014/8/10 15:06:18) |
カリウス♂将軍 | > | …したたかな奴だな。(決して彼女に飲み込まれずに、真剣な面持ちで彼女を見つめる…これは戦い。であればては抜けない。頬を包まれ、耳たぶを甘く噛まれると少し、顔を揺らす。)断る。俺の手を煩わせるな。(冷たくいい放つも、視線は彼女の体に釘付けになっており、股間もそれに反応するように大きくなっていた。) (2014/8/10 15:14:45) |
イーリス♀寵姫 | > | さすがにそう簡単には揺れてくださいませんか。(自分で手慣れたようにホックをはずせば、蝶が羽化をするようにするりと衣服を落として。自分だけが素肌をあらわにするとその体をゆっくりと男の目の前に晒す。大き目の胸が目の前で揺れ、男を誘うような柔らかな肌が男の体に合わせられて。見詰め合えば自分から情熱的な口づけをしてくるだろう。舌をからめ、切なげに息をして、煽るように時々その唇を逸らして。貪るようにまた唇を交わす。何度も、何度も、何度も。自分の体を濡らすために、男の気持ちを煽るために、口づけを交わしていく)大分、ん。ふぅ。獣らしい感じで、反応していらっしゃいますが、閣下。どう、され、ました? (2014/8/10 15:20:58) |
カリウス♂将軍 | > | そうでもないぞ?お前がだいぶ「手慣れてる」のでこれでも苦戦している。(皮肉を口にするも、視線は彼女から逸らさない。魅力的な肌が、豊満なその胸が露になると自然とブレーキが緩み始めた。彼女がそうするように、自らも貪るように唇を交わし、舌を口内に押し入れ、同時に自身の唾液を彼女の口内へと送ってやる。)これで、獣とは… なに、あんまり退屈でな? (2014/8/10 15:28:26) |
イーリス♀寵姫 | > | 退屈?(軽く言葉を繰り返した後、唾液を送り込まれる。蕩けてしまいそうな口づけ。それでも心は一切動かない。かといって、体の方は熱を帯び、牝の香りを振りまき始めているものの。)では、抱き潰してくださいな。貴方のその手で、壊して。(耳元で甘く、まるで恋人にでも囁くかのように口にする。背筋がぞくりと快楽に突き上げられる。背徳的な行為に溺れて、この男を望むようになったら自分の負け。逆に、溺れさせて、自分だけの全てをさらけ出すようになったら自分の勝ち、だ。退屈な人生、このくらいの楽しみがなければ生きながらえることなどできない) (2014/8/10 15:36:22) |
カリウス♂将軍 | > | 壊すには惜しい、お前には色々と聞きたい事もあるのでな…だが、抱いてはやろう。(唇を、密着していた体を離す。頼むでもなく、自ら身に付けていた衣服を脱ぎ始める。脱いだ衣服は乱雑に投げ捨てる。ありのままの姿になった彼だが、男根は身の丈に相応するほど大きく膨張していた。)さて、お前は準備が済んだのだろうが俺はまだだ…お前が満足するまで俺のを整えろ。(見下すように顎を動かし奉仕を促す。) (2014/8/10 15:45:14) |
イーリス♀寵姫 | > | (かしこまりましたという訳でもなく、ベッドに腰を掛けた男の下に跪いて。ゆっくりと男のふくらはぎに口づける。柔らかい唇でふくらはぎ、膝横、内腿。そして、肉棒に唇を寄せる。大きなそれに苦戦しながらも、喉奥まで使ってじゅぶじゅぶと音を立てながら奉仕をし続ける。時々、視線を上に向けて。男と視線をからませながら。慣れている所作。愛されるために磨かれたのだろうか。それとも、愛した男に叩きこまれたことなのだろうか。どちらにせよ、高潔な英雄も、ただ高潔というだけではなかったのだろう) (2014/8/10 15:50:13) |
カリウス♂将軍 | > | やはり随分と手慣れている…これはお前の元旦那が仕込んだのか?それとも、愛する人を英雄にすべく為に多くの男に媚びてきたからか?(鼻で一度だけ蔑むように笑うと、時折視線を合わせる今はいとおしく従順な彼女の頭をいとおしそうに指に髪を絡めながら頭を撫でる。) (2014/8/10 15:55:28) |
イーリス♀寵姫 | > | どちらだと、思われますか?(答えは前者だ。後者だと思われても仕方がないくらいの手管。恋に落ちた時には全く経験すらなかった。自分を女にした男を奪ったこの男が殺したいくらいに憎い。でも、殺すなら。愛させてから殺してやりたい。最後に絶望させてやってから、だ。その奥底の気持ちは隠しながら、すっかりと唾液で輝いた肉棒に頬を摺り寄せて)そろそろ、抱いてくださってもよいのではないですか?(ベッドに這い上がって、男の瞳を見つめる。妖艶で、淫猥な表情で)私に刻んで。私に溺れて。私を愛して。それができなければ、貴方のことだけしか見えないようにして。 (2014/8/10 16:03:50) |
カリウス♂将軍 | > | どちらでも構わん。此から俺に尽くすための糧であることに代わりはないのでな。(まるで既に堕ちているかのように肉棒に頬擦りをするその様子に思わず笑みが溢れた…本当に喰えない奴だと。)俺に求めるな。どうせ残るのは…(彼女の肩を掴みベットに押さえつけると、右手を肉棒に添え、先端を彼女の秘所へとあてがい…)結果だけだ。(一気に腰を突き出し、先端で膣壁叩いてやった。) (2014/8/10 16:11:30) |
イーリス♀寵姫 | > | ぐっ、ぁっ。(一気に貫かれて、シーツを握る。今まで誰にも入られたことがないくらいの深さまで侵入されて。目を見開いて、その感覚に飲まれる。子宮の入り口を突き上げられる感覚と共に、男の肉棒の形に自分の中がそぎ落とされていくような感覚を覚える。演技ではなく、本当に果ててしまいそうだと思いながらも、男にしがみついて自分から腰を揺らすだろう)あぁ、ぅ。大きっい。ぁ、ぅ。(それだけではない、激しいだけの腰使いだけではなく、自分の女の部分を刺激するような腰の動きに余裕なく自分も腰を揺らして)もっと、もっと、そう、ぁぁ。結果、ですね。楽しみに、しています。ぁぁ。 (2014/8/10 16:15:35) |
カリウス♂将軍 | > | ふふ、いい声も出せるではないか?(突き上げてからは深く、ゆっくりとしたストロークで腰を動かす。彼女が求めるように腰を動かしても関係なく、自分を刻むようにゆっくりと、鈴口程まで引き抜いて、子宮の入り口をノックしてを繰り返す。)そうだな、楽しみだ…お前がどこまで持つかが… (2014/8/10 16:22:57) |
イーリス♀寵姫 | > | (突き上げられる。そして、ゆっくりと抜かれる。それを繰り返していれば、心は動かなくても体は反応し始める。響く水音。何度も何度も、愛した人に抱かれた場所で。その男を手にかけた男に体を預けて、それをくわえこんでいる。その背徳感に身を揺らしながら、カリウスの体にしがみついた。唇から僅かに涎を零しながら、また口づけをせがんで。)結構、見た目より丈夫にできております、から。(肉壁は男の肉棒にまとわりついて、早く精液をくれと女の代わりに主張する。)あぁ、ぅ。ぁ。そこ、だめ、弱い。。 (2014/8/10 16:26:20) |
カリウス♂将軍 | > | (しがみつかれれば抱き締めてやり物欲しそうな唇には口付けを…普段の自分であれば自分の欲求のみを求め、相手のことなど気にしないはずなのだが…無意識の内に彼女に毒されているのかもしれないと、心のなかで自分のことを笑ってやった。)結構、であれば問題はない。(喘ぐ彼女を他所に肉棒を引き抜くと、彼女の体を横に転がして腰を無理矢理に持ちあげ、バックから改めて挿入する。) (2014/8/10 16:32:52) |
イーリス♀寵姫 | > | (降りてきた唇。どこかその口づけは自分の体を開いた男に似ていて、泣きたくなった。けれどそれを隠すかのようにすれば、肉棒を体内から抜かれ。体を返されて。突っ伏すような形になる。ある意味、好都合だった。枕を抱きかかえるようにしながら、自分の体の中に男を迎え入れれば、快楽を目いっぱい感じている喘ぎに僅かに涙の気配が混じる。)ぁっ、いくっぅっ。(感じ入っている、そのうえ泣いている顔を見られまいとしたのか、顔は枕に押し付けたままで。深く、果てる。ぼたぼたとベッドの上を潮で汚しながら)ぅ。ぁ。ダメ、その角度、だめ。おかしく、なるっ! (2014/8/10 16:36:35) |
カリウス♂将軍 | > | ふふ、いいぞ…好きなだけいけ!(どこかあえぎ声に変化が生じた気もしたが、今はそんな事はどうでもよかった。言葉通り果て、ひくつき、潮を噴く彼女もお構いなしに、自分の肉欲を満たすために、体位が変わったことにより先程よりも深く突く。だが、今度はゆっくりとしたものではなく自身の肉欲を満たすためだけに、激しく腰を振り乱す。時折腰が彼女の尻に当たり、肉同士がぶつかり合う音が辺りに響く。) (2014/8/10 16:42:26) |
イーリス♀寵姫 | > | (激しい行為。叩きつけられる体。最奥を何度もノックされて、しつけられた体は何度も潮を吹いて果てる。そのたびに男にとっては極上の快感が与えられる。甘く締め付け、心地よい響きの声で喘ぎ。程よい弾力の尻が男の支配欲をそそり、乱れた髪が征服欲を満たす。中にきっと、このまま注がれるだろう。首を左右に振りながら、そのまま顔を向けないままで願う)中に、出して、ください。私の、中に。(それはどういう「思い」で口にしたのだろう。物欲しそうに穴を引きつかせながら、女は願う) (2014/8/10 16:46:19) |
カリウス♂将軍 | > | いいぞ、なかなか楽しませて貰った礼だ…欲しくとも獲られぬ女は少なくはない俺の子種だ…有り難く…(何度も何度も果て、その度に膣は精子を欲しがるようにうねり、快楽を与える。鬼頭は赤く膨張し、竿も苦しそうにビクついていた。それをラストスパートと言わんばかりに、子宮を何度も何度もノックし、グリグリと押し付け…)受け取れっ!!(直接子宮に注ぎ込むように鬼頭を押し付けたまま、獣のように猛った熱い精をビュクビュクと放った。) (2014/8/10 16:53:59) |
イーリス♀寵姫 | > | (自分の中に子種が入り込んでくる。慣れた体はそれが誰のものであるかどうか、関係なく。嬉しそうに呑み込んでいく。ずるりと引き抜かれれば、結合部だったところから精液が垂れ流されるだろう。しばらく動けそうにない女は体を横にして、丸まっている。快楽の余韻に浸りながら。)貴方を、私は憎みますわ。ずっと。(顔を見せずに背中を見せて。シーツの中で丸くなったまま、ぽつりと零した) (2014/8/10 16:58:22) |
カリウス♂将軍 | > | 随分と楽しんでいたようだが…精をねだった理由が少し気になる。答えろ。(間違いなく注がれたと主張するように彼女のいまだひくつく秘所から流れ出る精…それをどこか満足げに眺めた後、シーツを剥ぎ取り無理矢理に正面を向かせ顔を見つめる。)お前の気が済むまで恨むといい。もしかすると俺の心境も代わるかも知れないしな?(涙を溢す彼女を見てもなお笑みを浮かべる。未だ半起ちの体液で濡れたそれを処理するようにと髪を掴み、無理矢理に顔を肉棒に近づけさせる。) (2014/8/10 17:07:24) |
イーリス♀寵姫 | > | 孕んだら。その子に貴方を殺させてもいいと思いました。ただ、それだけですわ。(淡々とそう口にした後、自分の弱い気持ちを噛み殺して。ゆっくりと体を起こすと後処理のために肉棒を唇で奉仕する。自分の味と男の味が交じり合う中、唾液でそれを流しては呑み込む。当たり前だというかのように自然に男に傅き、男に従い、快楽を与える。だんだんと立ち上がってくれば、口から離して)いかがでしょう。(まるでじらすようにそう、小首をかしげる。もう少しで二発目も出せそうだというところで) (2014/8/10 17:11:18) |
カリウス♂将軍 | > | 気に入った、それは実にいい考えだ。(久しく味わったことのない苦戦がそこにはあるだろう…自然と笑みが溢れた。)確実に孕むようにもう一度中で注ぐのもいいが… (その先は返事ではなく、彼女の頭を掴み、無理矢理に喉奥まで鬼頭を押し込んだ。) (2014/8/10 17:17:53) |
イーリス♀寵姫 | > | ん、ぐぅん。。(喉の奥まで肉棒を突き立てられて、酷く苦しそうな顔をする。しかし、おずおずと舌を伸ばして、唇を窄めて。懸命に奉仕を始める。下から男を見上げれば、男の劣情をそそるような従順な藍色の瞳が見られるだろうか)ん。ふぅん。(媚びるとは違う。本能的に乱して孕ませてしまいたいと思えるような、表情。仕込まれたものではなく、それは彼女が元来持っていたものかもしれない。喉の奥まで男を受け入れた後、ひときわ強く、吸った。精を受け止めるために) (2014/8/10 17:20:47) |
カリウス♂将軍 | > | 従順で実にいい…これであれば報酬に不満を洩らすのは間違いであった、な…っ!!(彼女が求めるように、そして自らが欲するように喉奥で彼女に促されるように2度目の射精を放った。) (2014/8/10 17:25:11) |
イーリス♀寵姫 | > | (吐き出すことなく、一滴も零すことなくそのまま受け入れる。喉を鳴らしてそれを受け入れて。誰かに仕込まれたように口の中を開いて、全部いただきましたと見せる。)ご満足、いただけて幸いです。(少しだけ視線を逸らした後、そういって。髪に絡んだ男の指先を受け入れていた。どちらが溶けるようになるのかの賭けの行方は、まだわからないままで) (2014/8/10 17:28:10) |
イーリス♀寵姫 | > | 【ありがとうございました、当方しめですー】 (2014/8/10 17:28:18) |
カリウス♂将軍 | > | 【是非ともPCでお相手したかったのが心残りですが、長々とロルにお付き合い頂きありがとうございました。】 (2014/8/10 17:32:01) |
イーリス♀寵姫 | > | 【こちらこそ!!うふふ、たのしかったです!】 (2014/8/10 17:33:10) |
カリウス♂将軍 | > | なかなかに手強いな…俺と二人っきりの時は不義や言葉遣いは整えなくてもいいぞ。(ただし…俺に飽きられないようにはしておけよ?そう付け加え、身支度を整えると彼は部屋から立ち去っていった。恐らく、暫くした後に鍵を開けっ放しにしていた次女は斬首とされ、エプロンの裾にほんのり血を滲ませた怯えた様子の新しい次女が彼女の身の回りの不備について訪ねてくるであろう。) (2014/8/10 17:37:43) |
カリウス♂将軍 | > | 【こちらも〆です。壊す過程は優しくしておいて落とすのが一番だと思っているので、物足りなかったらごめんなさいでしたよ。】 (2014/8/10 17:38:44) |
イーリス♀寵姫 | > | 【いえいえいえ。こちらも是非、今度また、お相手していただきたく(もじもじ)たのしかったですー】 (2014/8/10 17:39:24) |
イーリス♀寵姫 | > | 【いつもはF系待合室におりますので、声をかけてくださいませー】 (2014/8/10 17:39:48) |
カリウス♂将軍 | > | 【はーい、ではまた今度…見かけたらすぐにお邪魔しますね。】 (2014/8/10 17:40:09) |
イーリス♀寵姫 | > | 【たぶん、青い文字でいます。名前は違いますがー。では!!ありがとうございました。】 (2014/8/10 17:40:39) |
おしらせ | > | イーリス♀寵姫さんが退室しました。 (2014/8/10 17:40:43) |
カリウス♂将軍 | > | 【此方こそ、お相手ありがとうございました。それでは失礼します。】 (2014/8/10 17:41:19) |
おしらせ | > | カリウス♂将軍さんが退室しました。 (2014/8/10 17:41:28) |
おしらせ | > | チシャ♀18侍女さんが入室しました♪ (2014/10/25 23:52:21) |
チシャ♀18侍女 | > | 【おじゃまします。待機文落としますので、文章量の好みの合う方、希望です】 (2014/10/25 23:53:20) |
チシャ♀18侍女 | > | (敷地の片隅、枝葉を張った木々の陰で、女はこっそりとそれを拾った。羊皮紙を丸めただけの簡素な文は、すぐ目の前にある高い塀の向こうから小石にくくりつけて投げ込まれたもので、そこには、もうずいぶんと長い間顔を合わせていない恋人がいるはず。思い切り声を上げて名を呼びたいが、見つかると連れ戻され、何をしていたか知られてしまう。連絡を取り合ったことで、彼も咎められるかもしれない。今はただ、差出人の名も受取人の名もない、互いの近況を知らせるだけの文を、外から合図があったときに投げかわすだけ) (2014/10/26 00:05:07) |
チシャ♀18侍女 | > | ……はやく、こんな、ところ…(呻くように呟いて、厚い壁に縋りつく。自らの意思で離宮に入った女もいるが、大抵は国家の為にと言い含められ、集められた女たちだ。高貴な出自ならともかく、己のような身分では敷地からはおろか、無断で建物から出ることすら難しい。今はまだ離宮に住まう者たちの世話をしているだけで済んでいるが、いつか暇をもらう日が来るとして、それまで何事もなくやり過ごせるかなど誰にもわかりはしない)…もう、戻らなきゃ…(壁の向こうの気配など元より探ることもできず。後ろ髪を引かれつつ、のろのろと立ち上がり、人目につかぬよう館の使用人出入り口へと足を向けた) (2014/10/26 00:06:13) |
チシャ♀18侍女 | > | 【おじゃましました】 (2014/10/26 00:24:12) |
おしらせ | > | チシャ♀18侍女さんが退室しました。 (2014/10/26 00:24:22) |
おしらせ | > | アリシア♀20王女さんが入室しました♪ (2014/10/27 20:36:49) |
アリシア♀20王女 | > | 【服装としては、】(とある小国が帝国に敗北した、その結果、敗北後の降伏条件緩和の為、多くの王国の中の人間が、帝国に送り込まれ、帝国の言う通りに従うように命令され)ハァ…こんなことをいつまで続けないといけないの…(王国の第二女王であり、人質兼姉の第一王女の代わりとして送られ、帝国内で、王国やその他の国との争いの際に武勲や功績を上げたものが入れる酒場その受けつけや注文を届けたりしており、酒癖の悪い者はお尻を触ったり様々な悪戯を行ってくることがあり、そのつど驚いたように声を上げ、悪戯を行った人に対して、持っているオボンを頭にたたき、お店の奥に逃げ込むことが日常としていき)はぁ…今日はどうなるのかしら?…(店の奥、今日もにぎわっている酒場その様子を小さくため息をついて、いつものように、テーブルにいる帝国兵の注文を取り、注文の品をテーブルまで運んでいき) (2014/10/27 21:03:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア♀20王女さんが自動退室しました。 (2014/10/27 21:23:53) |
おしらせ | > | アリシア♀20王女さんが入室しました♪ (2014/10/27 21:24:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アリシア♀20王女さんが自動退室しました。 (2014/10/27 21:44:36) |
おしらせ | > | アリシア♀20王女さんが入室しました♪ (2014/10/27 21:52:42) |
おしらせ | > | リリー♀38 王女さんが入室しました♪ (2014/10/27 22:06:52) |
リリー♀38 王女 | > | こんばんは (2014/10/27 22:07:11) |
リリー♀38 王女 | > | よろしくね (2014/10/27 22:07:39) |
リリー♀38 王女 | > | (いないのかな) (2014/10/27 22:08:03) |
アリシア♀20王女 | > | 【こんばんはーお願いします。できれば【】を付けていただければと思います】 (2014/10/27 22:08:17) |
リリー♀38 王女 | > | (よろしくね) (2014/10/27 22:10:41) |
リリー♀38 王女 | > | [うふふ] (2014/10/27 22:11:53) |
アリシア♀20王女 | > | 【よろしくお願いします後特徴を書いていただいてもいいですか?】 (2014/10/27 22:12:09) |
リリー♀38 王女 | > | [ようやくたどりついたわ] (2014/10/27 22:13:17) |
おしらせ | > | リリー♀38 王女さんが退室しました。 (2014/10/27 22:15:14) |
アリシア♀20王女 | > | 【お疲れ様でしたー。一応女性でも大丈夫ですー】 (2014/10/27 22:15:58) |
おしらせ | > | リリー♀38 王女さんが入室しました♪ (2014/10/27 22:20:56) |
リリー♀38 王女 | > | [ただいま] (2014/10/27 22:21:33) |
リリー♀38 王女 | > | [あなたがアリアナ王女ね] (2014/10/27 22:22:50) |
リリー♀38 王女 | > | [そういいながらアリアナ王女に近づく] (2014/10/27 22:24:24) |
アリシア♀20王女 | > | 【すいません、中文、長文のできる方とお相手したいので…】 (2014/10/27 22:24:34) |
リリー♀38 王女 | > | [あたしはレズ帝国の王女リリーよ] (2014/10/27 22:26:13) |
おしらせ | > | リリー♀38 王女さんが退室しました。 (2014/10/27 22:27:55) |
アリシア♀20王女 | > | 【お疲れ様でした、児童退出までお待ちさせていただきます】 (2014/10/27 22:32:16) |
アリシア♀20王女 | > | (とある小国が帝国に敗北した、その結果、敗北後の降伏条件緩和の為、多くの王国の中の人間が、帝国に送り込まれ、帝国の言う通りに従うように命令され)ハァ…こんなことをいつまで続けないといけないの…(王国の第二女王であり、人質兼姉の第一王女の代わりとして送られ、帝国内で、王国やその他の国との争いの際に武勲や功績を上げたものが入れる酒場その受けつけや注文を届けたりしており、酒癖の悪い者はお尻を触ったり様々な悪戯を行ってくることがあり、そのつど驚いたように声を上げ、悪戯を行った人に対して、持っているオボンを頭にたたき、お店の奥に逃げ込むことが日常としていき)はぁ…今日はどうなるのかしら?…(店の奥、今日もにぎわっている酒場その様子を小さくため息をついて、いつものように、テーブルにいる帝国兵の注文を取り、注文の品をテーブルまで運んでいき)【再投下です】 (2014/10/27 22:38:03) |
おしらせ | > | ファニー♀17外交官さんが入室しました♪ (2014/10/27 22:49:41) |
ファニー♀17外交官 | > | 【こんばんはアリシアさん、帝国側の女性キャラですが、お邪魔してよいですか?】 (2014/10/27 22:50:29) |
アリシア♀20王女 | > | 【こんばんはーたぶん大丈夫だと思いますよー】 (2014/10/27 22:51:56) |
ファニー♀17外交官 | > | 【ありがとうございます、アリシアさんのロールにつなげますね。よろしくお願いします】 (2014/10/27 22:52:53) |
アリシア♀20王女 | > | 【お願いしますー】 (2014/10/27 22:53:47) |
ファニー♀17外交官 | > | (帝国魔道士を示すローブを着た十台後半の女、顔立ちは少女に近いが、赤いルージュで年齢をごまかそうとしている。その女が帝国兵で賑わう酒場の扉を開けた。店の中で酔客の帝国へいが小国の人質と勘違いして、お尻を触り、苛立たしい表情で頬をはたいた。居心地の悪さを感じていたが、空いている丸テーブルに腰を下ろして、首を伸ばして王女を探す。手を軽く揚げ注文をした)ミルク、ホットミルクひとつ…(どこか落ち着きなく、視線を周囲に巡らせていた。若くして、外交官で応急魔道士になったのは、貴族であるだけではなく、戦場での武勲もあったからだ) (2014/10/27 23:00:37) |
ファニー♀17外交官 | > | 【誤字多くてすみません】 (2014/10/27 23:01:03) |
アリシア♀20王女 | > | (今日も行われる行為に嫌気をさし、あまり人のいないところを中心に注文を取っていると、先ほどまでは空いていたテーブルに人が座っており、何か注文があるのか手を上げているのに気付いて、近づき、帝国から支給されたメモ用紙と、ペンを出して)へっ?ホット…ミルクですか?(周りの注文はお酒やお酒のつまみの物ばかりで珍しいものを注文していると思い、よく見るとローブを着ているため気が付かなったが女性のように見え)は…はぁ…わかりました少しの間お待ちください(とりえず注文を受けたのだ出せるものは出さないといけないため、一旦厨房のほうへもどり、ホットミルクを作り、注文を受けたテーブルのほうへ持っていき)お待たせいたしました…(ホットミルクを置き、女性ということだろうか、他のところよりも安全だと思い、そのテーブルの近くに立つように周りを見つめていき) (2014/10/27 23:09:55) |
ファニー♀17外交官 | > | ありがとう…(テーブルの上に置かれたホットミルクを一口だけ口に運んだ。顔を見上げて、絞った声で)戦はあっという間に終わったけど、条約の締結が長引いてるの。私、帝国に今しがた帰国したばかり…王女さま、おかけにならない?…(瞳は空いている対面の椅子を眺めている。ファニーの表情はどこか陰りがあり、ため息をついて、手を軽くグラスに添えていた) (2014/10/27 23:19:24) |
アリシア♀20王女 | > | 【そういえば、どちらが受けと攻めをするか決めてなかったですねどうします?】 (2014/10/27 23:24:27) |
ファニー♀17外交官 | > | 【どちらもできますよ。アリシアさんはエロール希望ですか?】 (2014/10/27 23:25:52) |
アリシア♀20王女 | > | 【本日はそのつもりでしたのでー】 (2014/10/27 23:27:17) |
ファニー♀17外交官 | > | 【すみません。最初にお尋ねするべきでした…背後は時間的に、エロールまで進めるのは無理なんです。お時間取らせてしまってすみません。落ちます】 (2014/10/27 23:29:37) |
アリシア♀20王女 | > | 【あららーこちらこそ、最初に言わずに申し訳ありません汗、またお会いしましたらお相手お願いしますー】 (2014/10/27 23:30:35) |
ファニー♀17外交官 | > | 【入室時にある程度決めておかなかった私のミスです。またお相手してくださいませ。ご迷惑おかけしました】 (2014/10/27 23:32:41) |
おしらせ | > | ファニー♀17外交官さんが退室しました。 (2014/10/27 23:32:45) |
アリシア♀20王女 | > | 【お疲れ様でしたー私も待機時間終了と当時に終わらせていただきます、ちなみにそれまでは大気とさせていただきますー】 (2014/10/27 23:40:03) |
おしらせ | > | アリシア♀20王女さんが退室しました。 (2014/10/27 23:40:39) |
おしらせ | > | バイオレット22♀令嬢さんが入室しました♪ (2015/7/6 01:00:33) |
おしらせ | > | バイオレット22♀令嬢さんが退室しました。 (2015/7/6 01:00:47) |
おしらせ | > | バイオレット22♀令嬢さんが入室しました♪ (2015/7/6 01:00:52) |
バイオレット22♀令嬢 | > | 【入室ミス失礼致しました。暫くお部屋お借りします。男性の御相手様を待ちつつ、ソロルを回そうかと思います。ルール・マナーを守って下さり、文章量の合う方でしたら歓迎致します。此方受け嗜好です。】 (2015/7/6 01:02:28) |
バイオレット22♀令嬢 | > | ( (2015/7/6 01:02:51) |
バイオレット22♀令嬢 | > | (軍人達の戦の帰還を祝っての華やかなパーティー。其れが、この屋敷の大広間で行われていた。占領軍の屈強な軍人達が多くいる中で、其々優美に着飾った女も其れと同等の数程見受けられる。己も其の中の一人であった。其の軍人達を慰安する為に半ば強制的にこのパーティーに参加させられている、言ってみれば憐れな小国の民。しかし、幾ら嫌でも勝手にこの部屋から抜け出す事はできない。己はといえば、未だ運良く相手に巡り会っておらず、喧騒から逃れるように豪奢な石造りのベランダに出て、冷たい夜風に当たっていた。用意された、薄紫色の煌びやかだが身体のラインが伺えるパーティードレスを身に纏い、艶のある緩くウェーブした茶色の髪を揺らして。其の頭には、其の名と同じ色の花飾りが添えられ、髪と同じくそっと揺れていた。) (2015/7/6 01:10:18) |
バイオレット22♀令嬢 | > | 【…と、記入ミスの為一度入り直します。】 (2015/7/6 01:11:19) |
おしらせ | > | バイオレット22♀令嬢さんが退室しました。 (2015/7/6 01:11:23) |
おしらせ | > | バイオレット♀22令嬢さんが入室しました♪ (2015/7/6 01:11:31) |
バイオレット♀22令嬢 | > | 【此の侭次の自動退室まで待機させて頂きます。】 (2015/7/6 01:23:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バイオレット♀22令嬢さんが自動退室しました。 (2015/7/6 01:44:58) |
おしらせ | > | ケイン♂36皇子さんが入室しました♪ (2015/7/7 22:17:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ケイン♂36皇子さんが自動退室しました。 (2015/7/7 22:37:53) |
おしらせ | > | バイオレット♀22令嬢さんが入室しました♪ (2015/7/11 00:39:45) |
バイオレット♀22令嬢 | > | 【今晩は。暫くお部屋お借りします。前回のロルが直ぐ下に残っているので、其れを引用しつつ、前回と同様の条件で御相手様をお待ちします。】 (2015/7/11 00:40:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バイオレット♀22令嬢さんが自動退室しました。 (2015/7/11 01:33:32) |
おしらせ | > | ロッサ♀24侍女さんが入室しました♪ (2015/7/30 23:44:59) |
ロッサ♀24侍女 | > | (耳のすぐ下で切りそろえた白に近い銀髪が、褐色の肌に映える。眉やまつげに到るまで同じ色。染めているのではない、生まれついての髪色だから。赤い薄手のドレスは飾り気のない体に沿う形で、色をのぞけばいかにも地味。それを補うように左の袖は無く、腕も肩も首筋もむきだして、ただ一本の細い紐だけが薄い布にはちきれんばかりのたわわな胸乳を支えている。そんな格好で広間に集められた姫君たちの間を素早く立ち回っては、何かと世話を焼いていた。それが自分の務めだから。)…動きにくいこと。(必要以上に足にまといつくスカートに眉をしかめる間も無く、お呼びがかかる。)はい、ただ今。 (2015/7/30 23:51:02) |
ロッサ♀24侍女 | > | (音を立てず体をゆらさず速やかに。駆けつけた先ではきらびやかな軍服を着た男たちが杯を片手に談笑していた。こちらを見て、あからさまに顔をしかめている。)「やれやれ、飛んだ醜女に当たったものだ」(ただ黙って頭を下げる。さすがにもう慣れた。顔を横断する派手な切り傷が一筋。右の耳たぶも下端を切り落とされている。)「いや、待て。体は悪くはないぞ?袋でも被せておけば一晩ぐらいは焼くに立つんじゃないか」「試してみるか?おい、そこの女。脱げ」脱げ、とおっしゃいますと…「もったいぶるな。さっさと裸になれ」私の体が見たいと。そう申されますか?「おお、そうとも。顔は要らん。とっとと脱げ」(顔をうつむかせて低い声で懇願する。)ご容赦を。ここは人目も多うございます。 (2015/7/31 00:01:27) |
ロッサ♀24侍女 | > | (口角がにぃっとつり上がる。躊躇うことなくスカートの裾をまくりあげればすらりと長い脚を惜しげもなくさらけ出し、ばんっとテーブルに乗せた。)あいにくだが、あんたらの格じゃあここまでが限界だ。顔洗って出直しといで。(凄みのある声におされたか、気迫に負けたか、あるいは凄惨な笑みにひるんだか。座が静まる。)カゴの中にいるのが大人しくさえずる小鳥ばかりと思いなさんな。たまには外れも混じってる。ねじ伏せるつもりならそれなりの技量を見せてみな。(薄い緑色の瞳で見渡す。あからさまな挑発に男たちは顔面蒼白。) (2015/7/31 00:18:43) |
おしらせ | > | ヴェーガー♂32騎士さんが入室しました♪ (2015/7/31 00:20:42) |
ヴェーガー♂32騎士 | > | 元気のいい……ん~。……鷹? かね? 言うなれば。窮屈な籠に閉じ込められてストレス溜まってんだから、あんまり刺激しちゃったらそら突っつかれるでしょうよ皆様方。(酔いと興奮と下衆な考えであらかた朱に染まっていたものが一転顔面蒼白の並びになった中で、まだ、酒気を帯びて赤らんだままの顔が一つ。うほぉ、とか、少し下衆い歓声まであげて、テーブルの上に強か強く載せられた足を肴にまたワインを傾ける男が居た。着ている服は、ここに居る者と粗方同じ、金色やら赤色やらで派手な装飾をジャラジャラとつけた緑色の軍服。胸には騎士の身分がありありと分かるように刻印されたブローチを付けている)……して、鷹さん、もうちょい。もうちょい、こう、スカートをだね、上げてくれると私大変嬉しい。大変、嬉しい。(大事なことなので二回言ったらしい。身体ごと首を傾けて、スカートの中身を一生懸命覗こうとしている) (2015/7/31 00:29:19) |
ロッサ♀24侍女 | > | (あら、と小さくつぶやき、遠慮する素振りも見せずにスカートをのぞき込む男に目を向ける。ここまで来るといっそ清々しい。)鷹などとおこがましい。せいぜい、カラスですわ。(目を細めて、唇をすぼめる。)ご要望とあらば上げてもよろしゅうございますが…はしたないモノをお目にかけてしまうかもしれませんよ?(相変わらずテーブルに脚を乗せたまま。背を曲げて上半身を脚に寄せる。曲げた膝に肘をついてさらに手の甲に顎を載せれば、左側だけ派手に空けたドレスの襟元から胸元がのぞきこめるだろうか。張りつめた布がぴったり密着して、ぎりぎりのラインで視界を遮ってはいるが。)いかがなさいますか、騎士さま。(ちょこんと首を傾げて問いかける。) (2015/7/31 00:36:29) |
ヴェーガー♂32騎士 | > | カラス? ああ、カラスも恐いなぁ。下手に手を出すと顔を覚えてしつこいんだよ、アイツ等。私も何度かそれで庭が荒、ら、さ、れ、てぇぇぇ……フォォッ。ぜ、絶妙なラインッ。くぅっ、見えんっ。ああでもっ、他のいいものが見えるっ。(これでもかという程首を曲げて、そのうち首の筋肉あたりがミシミシ音を立て始めて血管まで浮き出る程力を込めながらスカートを必死に覗こうとする遠慮もなければ恥も無い、というか、周りの目があることを忘れているのではという勢いだ。酒とは別の意味で顔が赤らみ、食い縛りはじめた歯が、ちょっとにっこり、たわわに実っている胸二つの谷間を見て笑顔。扇情的なのは肢体だけでなく、ポーズもそれらしくある自称カラスの顔をそのあたりで漸く見て、しかし、特に顔の傷に何を言うでも表情を歪めるでもなく『ちょっとにっこり』顔の儘)はしたないもの? フフ、なめてもらっては困るぞカラスさん。はしたないもの、大好きである! いかがなさいますかって? お願いしよう!(力強すぎる言葉で肯定だ) (2015/7/31 00:45:46) |
ロッサ♀24侍女 | > | (口元がむずむずっと震えたかと思うと胸が震え、咽が震え、とうとう唇が開き)ふふっ。(楽しげに、しかしつつましく声をたてて笑った。)正直であらせられますこと…。それでは、仰せの通りに。(かすかに頬を染めて。のぞきこむ騎士にだけ見えるようにスカートの裾をつまんで、たくしあげる。まるでそれも勤めの一部であると言わんばかりに。腰周りを覆う小さな薄い下着の他には何も身につけてはいない。この場に相応しい上品な装いとはほど遠い。太股の内側には、スカートの中の薄暗がりでもそうとわかるほどはっきりと鮮やかに。褐色の肌の上、薄紅色の羽根を広げた蝶が一匹、刻まれていた。女が刺青を入れる理由はいくつかある。男の気を引くためだったり。あるいは誰かの所有物である証だったり。そして、これは戦場に赴く多くの兵士と同様に…顔が損なわれても。体の一部となっても亡骸が自分のものだと知らせるため。男の目が全てを見届けたのを見計らってから再度問う。)お気に召しまして? (2015/7/31 00:56:32) |
ヴェーガー♂32騎士 | > | 正直に生きすぎてたまに周りの目が痛い、今もちょっと痛いけれどもな、正直が過ぎたようだな。(周りの面子のことを思い出したらしい、というか、本気で忘れていたらしい。目が一点集中から解き放たれてキョロキョロと辺りを見回したのだが、明日の朝には上官に呼び出されてお叱りを喰らうことになるかもしれないがどうせ喰らうならこのままいってしまえと言わんばかりに、また、彼女に目が向いて。ちょっとにっこりがドヤ顔に変化、笑ってもらったことこそが誉れと顔に書いてあるとはまさにこのことか、そしていよいよ、ご開帳の時が迫れば『ふぉぉっ』っとこれまた歓喜の声を上げてからの閲覧。そこに刻み込まれている刺青、むっちりとしつつも健康的な太腿、ほぼ履いていないに等しい下着、二度目の『ふぉぉっ』から何か目についたなと思って再び刺青に視線を巡りと、上に下にと大忙し。それから、問われた言葉に返答の時間だ)では早速、私の部屋にでも行こうか! ……とまぁ、そういうことなので彼女は私がいただいて楽しむということで宜しいね皆様?(席を立って歩み寄る。可能ならば、彼女の肩へと手を回して、抱き寄せもしよう) (2015/7/31 01:12:08) |
2014年06月09日 01時32分 ~ 2015年07月31日 01時12分 の過去ログ
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