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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2015年07月23日 04時22分 ~ 2015年08月08日 23時43分 の過去ログ
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織作 千歳♂保健医へぇ……使い方も、知らずに、ね……(反芻する少女の言葉。舌で転がし。呑み込んだ。覚えたのは苛立ちの味と、寂寥感。確かに耳にした少女の笑い声。思い出せば次第、眉間に寄る皺)……使い方が解らんなら、聞いてからやれ、阿呆(盛大に溜息を一つ。ムキになってもどうやらこの少女には無駄な気がし。浮かぶ虚しさ。火をつけるといったその目の前に、点けてみろ、と言わんばかり。胸ポケットから出したびしょ濡れになった煙草の箱)……そもそも、使い方も知らん奴が、なんで出来へん事やろうとしてる?(ふと、浮かんだ疑問。唇で紡ぎながら、生きている煙草がないかと箱の中を見る。比較的被害が少なかった一本を取り出し、ライターで火を点す。湿気のせいか、普段とは違う味が口内に広がる。吐き出す紫煙、少女に向けたのは、悪戯ではなく腹いせ故に)   (2015/7/23 04:22:11)

牧野花絵♀1年…だって、水撒きぐらい普通誰にでも出来る…、…、…と、思うじゃないですか…(出来るじゃないですか、と断言しかけた言葉の道筋をバツが悪く逸らす。スカートの裾から水滴が滴り、其の内側、腿にも水が伝ってゆくのを感じながらとぼとぼと歩いて身を屈め、落ちて汚れた帽子を拾い上げた。自分が仕出かした罪から逃亡するような真似はせず、胸元に帽子を抱いて、叱られた犬の足取りで戻って来る。お水の御姉様方宜しく、煙草に火をだなんて言ってはみたもののライターなぞ持っている訳もなく、相手が煙草に火を点ける様をただ見守り。)…っゎ、(煙草に嫌悪感は無いものの、流石に面と向かって煙を吹き掛けられると、眉間に皺を寄せて目を閉じた。微かに触れた煙が眼球を潤ませる。)…そのう、申し訳無いと、思っております…、…すみませぇん…。(帽子のツバ、その裏側に半顔隠して目元だけを覗かせて。其れからおずおずと近付いた。)それであの…やっぱり、其れ、壊れてました…?   (2015/7/23 04:30:49)

織作 千歳♂保健医まぁ、出来る、やろうな。普通はやり方一応聞くと思うけど……(再びの溜息を吐こう。不服そうに煙草の煙に顔を顰めた少女を双眸に映せば、ざまあみろと弛く口端を持ち上げる)壊れてるか、なんか俺に解るわけ、ないやろ?俺、只の保健のせんせーやぞ?(質問には肩を竦めて答えて見せる。『どうしても、やったら用務員室行ってこい』と、校舎を指差し。ついで、シャワーヘッドを戻し、徐ろに白衣を脱ぐと水場のコンクリートに向け適当に広げる。シャツまで脱ぐ事はできず、水の不快感を感じながら、ネクタイだけでも、と弛める。煙草の箱から濡れた中身を慎重に一本、一本干す為に並べなる。肩越しに振り向き、少女に視線を向け)……で、阿呆はどうすんの?この儘水やりすんのか、服乾かすんやったら、お前は此処じゃ脱げんやろ?(『なんなら保健室くらいは貸すけど、な』と、言い添え)   (2015/7/23 04:45:51)

牧野花絵♀1年…ああ、保健の。(保健医という言葉で目の前の教員の正体がやっとのこと知れる。保健室に訪れる時といえば、眩暈すら起こる寸前の耐え難い眠気により。故に保健医の顔を真正面に捉えたこともなかった、らしい。不意に興味を惹かれてまじまじと、…盗み見とは云えない興味津々の眼差しを注ぎ。シャワーヘッドの仕組みについてもまだ興味が尽きて居ないのだけれど、取り合えず其れは後回しにすることにした。先生が白衣を広げたりしている横で、視線は其の挙動へ向けた侭に、汚れた帽子は小脇に挟み、緩んで落ちそうなシュシュを一度外して、左手で髪を纏め、左の手櫛で流れを整えて。)…なんのために、わたしの名前聞いたんですか~…(阿呆って。阿呆って。髪束を左手に持ち替えて、左手首のシュシュを指先くぐらせて髪に二重三重と通してゆく。中途どころか水溜りを作っただけで滞っている水遣り、濡れて湿度を高めた不快な服、思案に暮れつつも、拗ねたようにくちびる尖らせ。)   (2015/7/23 04:58:15)

織作 千歳♂保健医(不意に感じた視線。意味がわからず、首を傾げるものの、問い掛ける事はなく。紫煙を燻らせ、早く乾かないか、等と考えつつ、視線は白衣に向けたきり。蝉の声は鳴り止まないが、直に、空は紅く色付く事だろう)なんで、って。仮にも教師を水浸し、もしかしたら、お前が其れ、壊したんかもしれんかったや、ろ?(煙草を持たない指先で、ちょいと指したのはシャワーヘッド)それなら、担任なり、なんなり。一応報告せなアカンやろ(『まぁ、俺あの先生嫌いやから、言わんけど』と続け。不貞腐れている様な少女の顔を瞳に映せば、口角を持ち上げ、悪戯めいた光を双眸に宿し)そんなに、名前で呼んで欲しいんか?って、言ってもマキノやったっけ?なんか、それよりは阿呆の方がおもろいやん(くつくつ、と。喉を震わせ、少女を見遣り)   (2015/7/23 05:10:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、牧野花絵♀1年さんが自動退室しました。  (2015/7/23 05:18:19)

おしらせ牧野花絵♀1年さんが入室しました♪  (2015/7/23 05:18:52)

牧野花絵♀1年…壊してないですし。多分…、…そもそも、そんなに触ってませんし…。(自信は無い。シュシュを通し終わった手元の動きを止め、眉をへなりと下げた不安な視線を、先生が指し示した通り、一定間隔で水滴を零しているシャワーヘッドへ向ける。水の粒はぴんと張り詰めた元気の良い雑草の葉を濡らし、それからさっきまでからからに渇いていた地面を湿らせてゆく。壊した?壊してない?逡巡してみるも出口は無く、沙汰は周囲に任せようと、嘆息と共に視線を外した。右耳下の首筋辺りで纏めた髪から手を離すと、濡れた毛先から水滴が零れ。)…面白いとか、面白くないとか…、…今日は、オイタしたのわたしですから、返事しますけど、明日以降は、ぜぇったい、振り返りませんからね。(性格悪いですねと云いたいのをぐっと我慢して、益々に不服と表情しかませてから、ふいと視線を背けた。制服のシャツが濡れて肌に張り付いていて気持ちが悪い。阿呆呼ばわりが所以で、物言いは無愛想に。、)…とりあえず、…タオル、貸して、欲しいんですけど。   (2015/7/23 05:23:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/23 05:30:46)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/23 05:35:06)

織作 千歳♂保健医お好きなよーに。俺にはそもそもあんまり会わんほーがえーやろ?(少女の言い分に、『俺、保健医やし』と、へらと笑んで答え。もう一度水場のコックをきつく閉じる。ポケットからスマートフォンを取り出し、比較的仲の良い、教師にメールで『庭園の水場が水浸し』と端的な状況を送る。煙草はまだ乾かない、が止むなく箱に戻し、白衣もまた同様。水気を含み、触れればまだ滴る水。溜息一つ)んじゃ、取り敢えず、保健室行く、か。タオルもあるし、なんなら服も乾かしてベッドで寝とけばえーやろ?(皺がつくこと厭わず、白衣を絞ってから雑に畳み、少女に告げる。返事を待つ事もなく、すたすたと向かう校舎の方向。歩く度、ぐしゅぐしゅと靴から溢れる水に顔を顰め)   (2015/7/23 05:35:17)

牧野花絵♀1年…そんなことありません、よ?わたし、保健室は大好きですもん。(正確には何時行っても清潔なお布団が。絞りもせず広げて10分足らず干しただけの、濡れそぼった白衣を手に取る先生に、…此の人家事スキル無いんだろうなあとしみじみ。水溜りを避けた大き目の一歩二歩、先生の後をついて歩き出す。此の時期裏庭園は、緑ばかりが生い茂って花の姿が見られない。あるとすれば、隅の方に並ぶ小さな菜園の野菜たちが咲かせる控えめなお花だけ。雑草の合間に転がったテニス部のものらしきレモン色の球を横目に見遣りながら、ストローハットを両手ではたはたと振り、濡れと汚れを少しでも落とし。)…先生って。(ふと、前をゆく先生の背を見ていたら呟きが口をついて出た。健康そう、とは云えないほっそりとした身体付き。濡れ髪と、其れから気まぐれに届く煙草の匂い――重いものか、軽いものかは、香りでは判別がつかない。)…わりと、堅実なんですねぇ。(思慮深さがお世辞にも感じ取れはしないであろう緩い口調。距離が近いのは、先生の背が落としてくれる影に入っているが故。)   (2015/7/23 05:49:11)

織作 千歳♂保健医わりと、は。余計やと思うけどなぁ(振り向きもせず、背後から聞こえた呟きに。正面を向いた儘、苦笑と共に呟く。特に、会話する訳でもなく、校舎内に戻る。空調の効いた中に入れば一度ふるりと身体を震わせ歩み行く。そして保健室の前に着けば、逡巡。不在の札はその儘にして、鍵を開けて、引き戸を引き室内へ。一先ず濡れた白衣をハンガーへ。ついで、シャツを脱ごうと釦に指をかけ)……ああ、お前、居たな。ベッドの脇の棚の下段にタオル入ってるから、好きに使え。服はどーするかは任すわ(振り向き、ついてきているだろう少女に告げる。ベッドの方を指差し説明し、『カーテン閉じずに脱いでくれてもえーぞ?』と、弛く笑んで揶揄いの言葉も忘れず添えて)   (2015/7/23 06:00:41)

牧野花絵♀1年…だって、濡れた煙草乾かして再生しようとするとか。(一本一本煙草を並べていた姿を思い出すと笑えてきた。申し訳ない事をしたという自戒の気持ちも、夏の鬱陶しいまでの陽気に晒されていては持続していられず、前をゆく背に、押し殺して隠した笑みをぷぷ、と漏らす。庭園から中庭、中庭から渡り廊下、渡り廊下から校舎内――夏休みが始まったばかりの校舎内は静まり返っていて、濡れた足音がいやに耳につく。無意識に詰めていた呼吸を、保健室内に入るやゆるゆると吐き出した。)…先生こそ、別に、其の侭ぬいで下さって構いませんよ?(効きすぎた空調に濡れた肌が寒気を覚える。指し示された棚の前に屈み込んで、大き目のタオルを手に立ち上がって振り返った。女の子の半裸はともかく、男の半裸にきゃあきゃあする程初心じゃない。ふか、とタオルに首筋を埋めながら小首を傾がせる。視線は遠慮なしに先生へ――恥らうなら恥らって下さっても構いませんよと、ほのかな意趣返しを込めて、にっこりと微笑んだ。)   (2015/7/23 06:13:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/23 06:20:50)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/23 06:27:39)

織作 千歳♂保健医うわっ……俺の裸みたいとか、阿呆やなくて、変態……やったか……(自らの身体を掻き抱き、胡乱な視線を少女に向けた、矢先。『アホくさ』と、呟き、言葉に甘える儘。ネクタイを外し、シャツを脱ぐ。細身故か、引き締まっている様に見える上半身を曝け出し。さすがにスラックスまで脱ぐ事は出来ないが、夏素材であればその内乾くだろうとタカをくくり)で、お前は其処で脱ぐなよ?脱ぐならカーテン閉めろよ。何もしてないのに、俺は捕まりたくないし(真逆、そんな事はないだろうと思いつつも、自分の言った事をあっさりと撤回しながら。窓際のカーテンレールに濡れたものをかけたハンガーを吊り下げる。漸く落ち着くかのよう、椅子に腰掛け一息。備え付けのコーヒーポットからコーヒーをカップに移し、一口。視線を時計に向ければ程なく夕刻。)遅くなる、ようなら。家の人にちゃんとゆとけよ(寮生ではないのだろうと先刻の会話から推測し、少女に言葉をかけて)   (2015/7/23 06:27:53)

牧野花絵♀1年…何言ってるんですか。女の子のハダカ、見たがって、それで変態呼ばわりされるなら、解りますけど…、…男のヒトのハダカ見て、変態呼ばわりは、わたし、納得できません、よ?(事実引き締まっているのか、そう見えるだけのだらしなさが細部に見受けられるのか、タオルで肌や髪の水気を拭いながら、…じ、っと無遠慮な視線を注ぎ。下を脱ぎはしないらしい、と解った所で凝視することは止めた。そして予想通りというかなんというか、カーテン綴じずにの下りがからかいだったと知るや。)誤解されるのが困るなら…、…鍵、閉めればいいんじゃありません?(タオルを肩に掛けた侭、制服のリボンを指先が摘む。つう、と引いて解かせてゆきながら、首を傾がせた。濡れ髪が肩に摺れて、またシュシュが僅かに緩み下がる。臙脂色の細いリボンが、死んだ蛇のように、重たげな曲線を描く胸元に解けた。)   (2015/7/23 06:37:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/23 06:48:02)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/23 06:50:51)

織作 千歳♂保健医アホ、か。鍵なんか閉めてたら、其れこそ言い訳たたんやろ……(不在の札をその侭にしたのは予防策。の、一つ。誤解で失職は御免被りたい。胸の裡で呟きつつ。視線を少女に向ける。濡れて張り付いた制服。解けた臙脂色のリボンが豊かな双丘の丸みを強調する様に見え)俺、裸。お前はまー脱いでないからいいとして、カーテンの中でも脱いでたら……疑いどころか会議にかけられてもしゃーない気がする(堅物の教師陣ならしかねない、と嘆息。机の引き出しを開け、新品の煙草を取り出し口に咥える。窓際に移動し、少し、あけカーテンを閉める。火を点し、紫煙を外に吐き出し)ああ、コーヒー、飲むなら飲んでもいーから、な。カップ其れしかないけど。あと、ミルクも、砂糖もないけど。(カーテンを閉め、少し薄暗くなった室内。冷え切った室内で一つだけの暖かい、其れ。指し示し)   (2015/7/23 06:51:08)

牧野花絵♀1年ぇー…、…誰か訪ねて来ても、居ないフリ、すればいいじゃありませんか。(子供なんて相手にもならないとでも云うのか、一切顔色を変えない様子に、詰まらないと視線を背ける。良くも悪くも、意識を払わない様子の相手に、此方も意識を払うつもりはないと、背を向けはしたものの、特別身を隠すことなく襟元からリボンを抜き取り、シャツの釦へ指を掛けた。釦を腹部まで外し切って、それから一番に水を含んだプリーツスカートのホックを外し、膝を片方ずつ上げ、スカートが床を摺らないように脚から抜き取った。)先生、温度…下げすぎ…、…じゃありません…?(其処まで脱いだところで外気温に抗い難い寒気を覚え、ベッドへ潜り込む。布団の中で濡れたシャツと靴下を脱ぎ、パイプベッドのヘッドへ適当に引っ掛けて。珈琲、ご相伴に預かりたい気もするけれど。)   (2015/7/23 07:11:26)

牧野花絵♀1年…、先生、その煙草、なんて銘柄、です?(お布団から目だけ出して、窓辺に立つヒョロ長い半裸姿へ問い掛ける。答えを貰って、或いは貰えなくて。だから何という訳でなく、――ふうん、と独りごちた。珈琲と煙草の匂い、…傾き始めた茜色の陽光が、カーテン越しに大人の裸体を縁取ってゆく。序に温もり始める身体に、茜色の輪郭へ向けた侭の瞳を、ゆるりと微睡ませていった。)   (2015/7/23 07:11:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/23 07:28:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/23 07:28:28)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/23 07:28:57)

織作 千歳♂保健医(ぼう、と。燻らせる紫煙。背後から空調の音だけが響く室内。嫌でも衣擦れの音が耳につく。張り付いた制服を押し上げていた胸元が脳裏に浮かび、頭を振り)ああ、寒すぎて、やから外出たんやけど……なんでか知らんけど、濡れ鼠になってもうて、な?(少女の様子に視線は向けない侭皮肉を一つ。程なく指先の煙草は短くなり始め、スラックスのポケットに手を突込み、携帯灰皿を取り出し、煙草を押しつけて。)煙草……?あー、マルボロ、赤。って、聞いてどうするつもりやの、お前?(答えてはみたものの、目的の解らない質問にベッドの方へと視線を向ければその身体はすっぽりと布団に隠れ。質問の答えは聞けたかどうか。少女が帰るまで、自分は帰れない、と胸中に嘆息し。紅く色付き始めた空をカーテンの隙間から覗き見ながら新しい煙草に火をつけ紫煙を空に吐き出した。)   (2015/7/23 07:29:07)

牧野花絵♀1年【またお逢いできましたら、是非構ってくださいませ。ありがとうございました。(ぺこり】   (2015/7/23 07:30:41)

おしらせ牧野花絵♀1年さんが退室しました。  (2015/7/23 07:30:48)

織作 千歳♂保健医【此方こそ。長々ありがとうございました。次回があればよしなに】   (2015/7/23 07:32:56)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが退室しました。  (2015/7/23 07:33:03)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/7/23 09:35:34)

勧修寺 荵♂2年【おはよーございます お部屋お借りします。】   (2015/7/23 09:35:57)

勧修寺 荵♂2年(いつもと変わり映えのしない朝。眠い眸を擦りながら重い足取りで扉を開けて教室に入ると机に無造作に鞄を置いて自席に座ると背凭れに全体重を預けて仰け反り気味になる。隣席の男子に昨夜も女と派手にやらかしてたんだろ …と冷やかされると無言で微笑み右手はVサインを投げ出す。クラスではもてた。だから女遊びのレッテルも張られた。あいつと付き合えばすぐに捨てられるから近寄るな とも囁かれた。そんな話は瞬く間にクラス外にも響き 事実無根だと打ち消したけど噂は広まるばかりだったから今では為すが侭にしておいた。教師が教壇に現れると起立して礼をすれば座り 今日も平凡な1日の始まりが始まろうとしていたのだが…)   (2015/7/23 09:58:25)

おしらせ川崎ゆん♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/23 10:13:55)

川崎ゆん♀2年【よろしくお願いします♪】   (2015/7/23 10:14:08)

おしらせ川崎ゆん♀2年さんが退室しました。  (2015/7/23 10:18:14)

勧修寺 荵♂2年(席に座り視線はふと机に落とす。) ん……? (薄く鉛筆で何やら文字が書いてある。何だろうと視力の悪い眸でうつ伏す様に読んでゆくのを訝しいと気づいたのか左隣の女子が此方に近寄ると…) 先生ー! 勧修寺くんにラブレターが届いていまーすっ (…荵くんが好きです。放課後3時に体育館の裏で待ってます…。そんな内容が書かれ 大きな声で読み上げる左隣の女子。きゃあきゃあ悲鳴が沸き上がれば教師も 告白するんだったらちゃんと手紙なり直接話すよーに… なんて言ったものだから更に沸き上がる教室内。 横目で読み上げた女子をキッと見据え …てめぇ このブスっ またお前かッ!… 心中で叫びながら何でも事件にしたがるお騒がせ女を睨みつけると 再び椅子の背に仰け反り) …朝からこれかーッ (両手で顔を覆い隠し天井を仰ぎ見てしまう…)   (2015/7/23 10:25:10)

勧修寺 荵♂2年【気づきませんでした ごめんなさい。ロル時間が無いので落ちます。】   (2015/7/23 10:27:55)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2015/7/23 10:28:06)

おしらせ立花 みか♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/24 05:28:40)

立花 みか♀2年【おはよーございますー。なんか早起きしちゃったのでソロルのみ。】   (2015/7/24 05:29:22)

立花 みか♀2年(空を舞っている…もとい落ちている瞬間の中でも、彼が彼女を押し避難させたのが分かった。それでも両腕を広げこちらもちゃんと受け入れようとしてくれることも。こんな時でも最善の行動を取る彼に凄いと感じながらも、どこかもやもやした気持ちも芽生えていた。身体が彼に触れた瞬間、予想以上の衝撃にやばい…と思いつつそのまま飛び込む。先輩もろとも芝生に倒れ込んだ)はぁっ…んっ…(一瞬意識が遠のきかけるもすぐさま先輩の顔を覗き込む)せ、先輩?だ、大丈夫ですか?   (2015/7/24 05:29:56)

立花 みか♀2年(辛うじて意識はあるのか目を開いてはいるもののぼんやり空を眺め続けている彼をみて咄嗟にその身体の上から降りると近くに膝をついて彼に怪我がないか確認して。どうやら外傷はないようだった。近づいて先輩に触れようとする告白してきた先輩を視線だけで押しとどめれば、そのまま近くにある水道へと向かった)あー。○○ちゃん?これから教室戻る?あ、あそう。うん。…すごく申し訳ないんだけど、帰るときでいいから私の鞄も持ってきてくれない?(同級生に両手を合わせて頼めば快諾されほっとしながらもポケットからハンカチを取り出せば冷たい水に浸して軽く絞り彼の元へと舞い戻って)   (2015/7/24 05:30:32)

立花 みか♀2年孝之先輩?だ、大丈夫ですか?(反応を見せた彼にほっとしながらも彼のすぐ近くに腰を下ろせばその頭を膝の上に乗せ、顔の半分を隠すようにハンカチを額に乗せて暫く様子を見ていると、先ほど声をかけた同級生が鞄を持ってきてくれたようだった。お礼を言いながら鞄を受け取った。小さく手を振り同級生を見送った頃、先輩がのそりと起き上がる。)せ、先輩…?だ、大丈夫…です?(おずおずと聞いてみるも先輩はとても怒っているようだった。起き上がって向かい合うように座った先輩を見つめるも今まで見たことがないくらい怒っているのがその表情や雰囲気からでも分かって)ごめ…んなさい。   (2015/7/24 05:31:22)

立花 みか♀2年(気が付くと正座をしていた。彼の怒っているのが彼女との時間を邪魔したことでもなく、自分が危ないことをしたからで…いつも彼に対してどんな悪戯をしても理不尽なことを言っても怒らなかった先輩が、私が怪我をするということで怒っていることに少しの感動を覚えながらも自分を思い遣ってくれるからこその怒りになんの反論もできず、自身の軽率さを深く反省した。先輩を怒らせてしまった…そして彼自身も危険に晒してしまったことを理解すれば居たたまれなくなって、大きな瞳に涙がじんわりと浮かんだ。それでも泣いてはダメだと必死にこらえていれば)あの…新木君?その…彼女も反省してるようだし…そろそろ…   (2015/7/24 05:31:46)

立花 みか♀2年(聞こえてきた声に顔を上げると、おずおずと言った感じで彼に告白していた彼女が彼にそう告げていた。俯いていたからか顔をあげた瞬間大粒の涙が零れてしまって、それを拭うこともできないまま彼を見つめる。)ごめ…っ…ん…ひっくっ…な…さいぃっ…(止められず泣き出してしまえば、彼が己の顔を覗き込み、もうこんなことをしないか問うて来たので涙声で答えれば優しく抱き締め涙を拭ってくれた)…せ、せんぱい~ごめんなさいー。(ぎゅーっと抱き付きながら彼の胸に顔を埋めわんわん泣いていると、彼とその女の先輩は二言三言話してその女の先輩は帰って行った。)   (2015/7/24 05:32:16)

立花 みか♀2年(暫くして、涙も止まり先輩を見上げる。困ったような顔をして自分を見つめた先輩はもう怒ってはいないようだった。)先輩…ほんとにごめんなさい。あと、先輩がちゃんと受け止めてくれて嬉しかった。(花が綻ぶような甘い笑顔を彼に見せたその刹那その手を取るとその甲を軽く抓って、今度はにーっこりと笑顔を向ける。)で、も…どさくさに紛れて、あの人の胸…触ってましたよね?これだから…おっぱい星人はっ…なんですか?無意識でもおっぱいです?もー先輩のばかっ…今日のことはみかが全面的に悪いですけど…これだけは先輩が悪いもんっ…先輩のばーか。変態ー。   (2015/7/24 05:32:35)

立花 みか♀2年(なんて彼を罵倒した後、彼を真剣な表情で見つめた)あの…でも…告白…されてたん…ですよね?あの…その…(次第に俯いてしまえばその頭を彼がいつもするように撫でてくれた。顔を上げればいつもの優しく微笑む姿があって、彼が言ってくれた言葉に思わず頬が緩むとそのまま彼に抱き付いた)先輩…大好きー。   (2015/7/24 05:33:46)

立花 みか♀2年(暫くして彼が荷物を取りに立ち上がると自分も荷物を持って立ち上がる。彼と校門で待ち合わせすれば彼を見送り自分は昇降口で靴に履き替えると校門に向かって歩いて行く。その道すがらスマホを取り出せば慣れた手つきでどこかに電話をかけ「あ、叔父様?お久しぶりです。あのね、叔父様にお願いがあって…うん…あのね。ちょっと事故?っていうかそういうのがあって知り合いに頭とかいろいろ怪我とか異常がないか調べて欲しいの。うん?そう…お願い…できる?えー?あ、そう…じゃあ、みか…この前、叔父様が叔母様に内緒で車買ったの…言っちゃおうかなー?久しぶりに叔母様にも会いたいし…うん?あ、ほんとー?叔父様大好き♪うん。うん。じゃあまたねー♪」上機嫌に電話を切れば、丁度、先輩がこちらに向かい軽く手をあげていることに気づく。大きく手を降り返せば、通りに出てタクシーを止めると絶妙なタイミングで到着した彼をタクシーに押し込み)運転手さん○×病院まで(そう告げると、彼を病院まで連行するのであった。)   (2015/7/24 05:34:10)

立花 みか♀2年【先に書いて置いたのに長さがバラバラとか…うん。もう…ねwでも、早朝に書いたから許して先輩♡きっと先輩は病院の応接セットがあるような特別室で検査を受けるんですよーwせっかくだからみかも付き添いますね。一泊しましょうねー。そして病院で…お医者さんごっこ?wっということでお邪魔しましたー♪】   (2015/7/24 05:38:21)

おしらせ立花 みか♀2年さんが退室しました。  (2015/7/24 05:38:38)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが入室しました♪  (2015/7/24 15:24:00)

葛城 雪♂生物とりあえず、1回目の課題突破。おめでとう……で、次コレな。(セミが煩く鳴く季節を迎えると同時に始まった夏休み。場所は己の住処とも言える理科準備室――補習組にすれば、地獄ともいえる瞬間が今だろう。何せ期限内に終わらせた課題を提出した途端に、性悪教師から「次」とまた別の問題集を手渡されるのだから。ニヤリと悪い笑みを浮かべてつつも追加で「いつも今日みたいに、宿題の提出期限守ってくれたら、俺、楽なのに」なんて言うから、目の前にいる男子生徒表情が真っ青。半泣きで「ヤッパリ鬼だ」と苦情言うわけで。そんな苦情もどこ吹く風ヤッパり、楽しげな笑いを浮かべて、項垂れて帰っていく補習組の生徒の背中を今日も見送る訳で。そのうち理科準備室が魔物の住処なんて呼ばれるのも近いかもしれない)……さて、休憩にするか。(一度背伸びすれば、ギシリと軋む椅子の背凭れ――気だるそう立ち上がればデスク前にある窓をまずは全開にした)   (2015/7/24 15:25:23)

葛城 雪♂生物(窓を全開にすれば外から入り込んでくる熱を孕んだ空気、そして室内を滞留していた冷房による冷気が混ざり合う。暑い空気が、少し心地良いと感じる程どうやら身体は冷えていたらしい。まぁ、すぐに鬱陶しい暑さへと変わるのだろうが――外の方からは、聞こえてくる部活活動をしている生徒の声や、吹奏楽の楽器の音。どうやら今日も、何ら変わりなく学園は平和らしい。ぼーっと窓から見える外の景色を眺めつつも、生ぬるい風が吹き付ければ舞い上がる白衣の裾。中身は相変わらずの黒の半袖Tシャツに、7分丈のカーゴパンツに素足にサンダルと教師らしさの欠片はない。髪だって、一歩間違えれば寝ぐせと勘違いされる、緩く癖のついた無造作ヘア。少し伸びて来た前髪を片手でかきあげれて額を露出させつつも、少し使い古されデスクの引き出しを引っ張りだす。ギシっと、金属の摩擦音が響く、中身はペンやホッチキスなどの文房具、メモ帳や仕事の書類、そして学校では絶対必要のないはずのコンドーム、そして愛用の煙草と安物ライター。明らかに学校のデスクを私物化しつつも、手に取るは煙草と安物ライター。そして口に咥えれば暫し至福の時間に酔おうか――)   (2015/7/24 15:46:57)

おしらせ葛城 雪♂生物さんが退室しました。  (2015/7/24 15:47:02)

おしらせ柚木りせ♀1年さんが入室しました♪  (2015/7/26 00:47:15)

柚木りせ♀1年(わざわざ真っ白の浴衣を着て、今度は車椅子で訪れたのは学園の1番端にある温室。咲いている花たちは全て人間の手で育てられた作り物で。虫が入れないよう、人が入れないよう。工夫が凝らされた此処は存在を知っている人すら少なく、知っていても入れない人が多い。自分は此処を作った人と幸い仲が良く、よく話す。つい数ヶ月前に頂いたばかりの小さな鍵を使って夜中の温室を開け、適温な快適空間へとタイヤの音を響かせる) ライトアップされたバラはやっぱり綺麗だなぁ。さすがメンヘラ仲間は薔薇しか植えない主義なんだぁ…   (2015/7/26 00:52:26)

柚木りせ♀1年(独り言が静かな空気をほんの少し震わせる。植えられている白と赤の薔薇を見つめてニコリと、たった1人なのに微笑んで一組の椅子と机に近づく。その机の上に、持ってきた変わった形の少し大きめの花瓶を置き、車椅子からは降りずに器用に温室のホースをとりにいって、そこから水を出す。ただの水道水だ。ずっと手に持っていたビニール袋に入った弱っている金魚。2匹の美しい色をしたそれを花瓶へ移し、ビニール袋は近くへあったゴミ箱へと捨てた。) ただの水道水だからきっと長くは生きられないんだろうなぁ。ごめんね。(整っていない環境ならば、すぐに死んでしまうようなお祭りの金魚。それがわかっていながらあえて環境を整えないのは何を思ってか。ーーー その理由が分かる人なんていないだろう。)   (2015/7/26 01:00:08)

柚木りせ♀1年【ふと、ソロルというか。メンヘラりせちゃんロルがしたくなってお部屋お借りしました♡汚い独り言でごめんあそばせ〜 ではでは。失礼いたします。お部屋ありがとうございました】   (2015/7/26 01:04:52)

おしらせ柚木りせ♀1年さんが退室しました。  (2015/7/26 01:05:02)

おしらせ千石桜子♀3年さんが入室しました♪  (2015/7/26 21:36:32)

千石桜子♀3年【こんばんは、お邪魔します。スマホとロル慣れの練習ソロル置かせてくださいませ(ペコッ)】   (2015/7/26 21:39:07)

千石桜子♀3年 ナマモノのセンセ、どこにいるかなぁ… (課題のプリント数枚を片手で持ち、ヒラヒラさせながら軽い 足取りで夕日に染まる廊下を歩けば、職員室の次は理科準備室に向かい) ノック、してからの方がいいかな? (ドアの前に立つと、中から話し声が聞こえたので小首を傾げ、いきなりドアを開けるのを一瞬躊躇し・・・。音をたてずにソッと少しだけ開け覗いてみる事にして) え?!…まだ、次の課題もあるんですの?? (同じ補充用組の男子が、何やら問題集?らしき物を渡されて嫌そうな表情をしている。手に持った自分のプリントを見直せば、解答欄は半分くらい空白のまま)   (2015/7/26 21:54:05)

千石桜子♀3年ヤル気だけはあったけど…これじゃダメかな… (そう思い悩み立ち尽くしていると、先客の男子が退室しようと此方に向かって歩き出したので、ドアからは避け素早くしゃがみ込み) 『シィーーッ』 (ドアを出て自分に気が付いた男子を見上げて目が合えば、自分の唇に人指し指をあて。悪戯気に片眼を瞑り、ウィンクひとつ。) 『バイバイ』 (と、声に出さずに口パクしながら手を振り見送ると、またドアの隙間から覗き見を続け) 雪センセ、相変わらずのラフな格好…。えー!?エアコンつけて窓全開とか…エコ委員の敵ですのっ。あーーっ、また喫煙所意外でタバコ吸ってるーー。 (そんな、あまり教師らしくない素行の教師に内心惹かれている事、と・・。そろそろ【逢魔が時】に近づきつつある事に気がついていない。「理科準備室には、魔物が出る」と言う噂 は 知らずに・・・、ひたすら覗き見を続ける桜子だった。)   (2015/7/26 21:55:06)

千石桜子♀3年【あくまでも覗き見に拘りました。(笑)ありがとうございました。】   (2015/7/26 21:56:20)

おしらせ千石桜子♀3年さんが退室しました。  (2015/7/26 21:56:30)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/26 23:18:08)

矢内 浮葉♀2年【こんばんは。お邪魔します。私もスマホで中文打てるか挑戦したくなりました。真面目な感じでソロル練習させていただきます…】   (2015/7/26 23:19:15)

おしらせ靖生♂一年さんが入室しました♪  (2015/7/26 23:21:11)

靖生♂一年【こんばんはいきなりエッチなことありでもいいかな?   (2015/7/26 23:22:07)

おしらせ靖生♂一年さんが退室しました。  (2015/7/26 23:24:03)

矢内 浮葉♀2年(日もとっくりと暮れて数時間。屋台の看板やライトが空に映える時間となった。もう間もなく奥の会場で花火の打ち上げを開始すると会場内でアナウンスさせたせいか、屋台の間を行き交う人の流れも打ち上げ会場に向かう人ばかりであったが、浮葉はそれとは逆に駅のほうへ向かって一人歩いていた。すれ違うのは恋人同士や家族連れなどばかり、皆楽しそうか笑顔を浮かべ屋台で買った飲み物や食べ物を手に会場に向かっている。そんな中一人で、しかも浴衣姿などと張り切ったような格好をした自分はなんて不釣り合いなのか、と自嘲した笑みを浮かべ)だって、仕方ないじゃないですか。あんな笑顔見せられたら(その独り言はすぐに人々の喧騒に消されてしまう)   (2015/7/26 23:27:33)

矢内 浮葉♀2年(友人が最近付き合うようになった彼氏と来るはずだった海沿いの花火大会。急に彼氏が用事で来れなくなったとなり、浴衣を用意して楽しみにしていた友人は、せっかくの浴衣が無駄になるから付き合えと、浮葉を呼び出したのだ。幸い浴衣は何枚も持っているしすぐに用意出来るので、友人の憂さ晴らしに付き合ってやるかと、女二人で花火大会に出かける事にしたのだ。とはいえこんなイベントは、同性の友人と行っても虚しく思えてしまうくらい回りはカップルばかり。二人はヤケになって手当たり次第屋台で買い食いしながらたわいのない話をしていると、友人のスマホが鳴ったのだ。彼氏が急いで用事を済ませて会場まで来たと言うのだ)ほら、迎えに行ってあげましょうよ(慣れない下駄にもどかしそうに歩く友人に付き添い、彼氏との待ち合わせ場所に一緒に向かう。ライトの下に背の高い人影を見つけた時の友人の横顔を、浮葉は思わず見とれてしまったのだ)   (2015/7/26 23:37:30)

矢内 浮葉♀2年(いつも子供っぽくおしゃべりな友人が、彼氏の姿を見た瞬間、泣きそうな様子で息を飲んだが、次の瞬間口を噤むと、わざと怒った顔をしながら彼氏に近づいていく。平謝りさて頭を垂れる彼氏を、なんとも幸せそうに見つめる友人を見て、これ以上の付き添いは不要と判断し、少し離れたところから二人に声をかける)あと30分程で花火、始まるそうですわよー。二人で見てらっしゃいな(半分浮葉の存在を忘れていた様子の二人は、慌てて浮葉を止めようと声をかけてきたが、野暮なことは出来ないと、引き止められる前に人混みに紛れ込んだ。そして歩きながら、あの時の友人の顔を思い浮かべると、一人溜め息をつく)…いいですわね。今度、あの二人には、何か奢ってもらいませんと(来年は自分も誰かとゆっくり花火を見れるだろうか。いや、なかなか異性受けしない自分の性格に一人無言で肩を竦めると、そのまま駅の改札をくぐって行った)   (2015/7/26 23:48:56)

矢内 浮葉♀2年【まとまりもないし、レスごと文字数が違う…(´・ω・`) 練習あるのみですね。お邪魔しましたー】   (2015/7/26 23:50:05)

おしらせ矢内 浮葉♀2年さんが退室しました。  (2015/7/26 23:50:15)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが入室しました♪  (2015/7/27 23:46:11)

新木 孝之♂3年【こんばんは、しばらくお邪魔させていただきます。前回同様下のソロルへのお返事で使わせていただきます。ソロルになりますのでご容赦ください】   (2015/7/27 23:46:54)

新木 孝之♂3年(走った衝撃は全身を通り抜けて身体に残っていなかった。けれど残っていないのはそれだけでなく、落ちてきた彼女を抱き留め、そのまま地面へ叩きつけられないように体を挟ませたはず。現に後輩は自分の上に乗りながら背中は地面の熱を感じ取っている。状況は認識できるのになぜこうなったのかに思考が回らなくて)はぁ…はぁ…、ああ…(後輩の言葉に返事を返すと自分の体から離れていく後輩が視界に映る。その姿を追うこともできず視線は空を眺めたままで、その端には先ほど自分に告白した子がどうしたらいいかと傍に寄ってくる。惜しい、あと少しアングルが神がかってくれれば…)   (2015/7/27 23:47:19)

新木 孝之♂3年(少しずつ事態を飲み込むと考えられない行動をしでかした後輩が許せなくて、濡れたハンカチを額へ乗せる後輩に説教の3つや4つはしないと気が済まなくなり体を起こそうとすれば背中に激痛が走る。それをきっかけに自分の体に起きた事態を把握すると、背中を動かさないように、腕で上体をわずかに起こせば横へと転がり俯せへと変わり腕の力を使って体を起こしていく)みかちゃんは…?(自分の容体を心配している後輩の具合を確かめながら、自分で歩いてハンカチを濡らしてくるくらいの判断ができるのだ。少なくとも自分よりは軽傷だろうと安心して)なんで…あんなことした。   (2015/7/27 23:48:21)

新木 孝之♂3年俺がどうこうとかじゃなくて…あんなとこから飛び出したら自分がどんな怪我するかくらい、分かるだろ。悪戯で許せる範疇を完全に超えてる…分かってるのか(下手をすれば最悪死んでいた。そのくらい軽率な行為に、今までの彼女の悪戯を容認してきたのが悪かったのだろうかと、自分に原因があるんじゃないかとも思いながら)…ああいうことするくらいなら…もう俺に悪戯するのはやめろ。取り返しのつかないことになってからじゃ遅い(仲裁に入ろうとする彼女の言葉を聞いても、やはり許せないものは許せなかった。どうして自分を大事にできなかったのか、そこまで考えを回すことができなかったことが自分の感覚では許せなくて)   (2015/7/27 23:49:23)

新木 孝之♂3年(泣きながら見せる声はまるで叱られた子供のそれと同じで、自分でもいけないことをしたのが分かったのだろう。自分の顔に被せてくれたハンカチでその涙の端を拭えば)ぐぅ、ぅっ…(抱きついてきた衝撃で背中には激痛が走り、苦悶の声を発して)わ、わかった…わかったから…っ(そんな光景に察したのか、先客だった彼女はその場を後にしていくと、すまないと手を上げて謝罪の視線を送っていく。変なことに巻き込んでしまって、今度なにか奢ったほうがいいだろうか。でも告白を断った手前、もう関わらないほうがいいのだろうか悩みながら、つい今しがたまで謝罪の言葉に震えていた後輩がいきなり甲を抓ってきて)い、たっ…おまっ、あれはどうしようもないだろっ、触りたくって触ったんじゃねーって! そもそも落ちて来たりしなけりゃあの子突き飛ばすこともなかったんだぞっ   (2015/7/27 23:50:25)

新木 孝之♂3年(自分が全面的に悪いと言いながら罵倒される理不尽に釈然としないまま、言いよどむ彼女の言葉が何を気にしていたのかを察して)あぁ…告白された。申し訳ないけど断ったよ…俺が好きなのはみかちゃんだから(今起きたことを包み隠さず言葉にしながら、彼女の長い髪を抑えるように撫で進んでいく。抱きつかれれば…やはり背中の痛みが指す様に突き刺さって表情が固まって)   (2015/7/27 23:51:27)

新木 孝之♂3年(彼女を別れてから体の具合を確かめれば腕や足は問題なさそうだった。背中が一番の負傷を負っているようで前後左右どこへ動かしても痛い。捻るくらいはまだ大丈夫だが、もし骨に異常があればまずい。場所が場所だけに病院に行くべきかと思いながら姿勢を正しくしつつ彼女と待ち合わせる校門へと向かって)電話は終わったのか?(なにやらテンションを高くしながら電話をしていた彼女へと声をかけ、軽く手を上げるとその手を掴まれ、そのまま腕を引かれればタクシーに押し込まれて)うぐっ、おまっ、いたいっ、な、何、なんだこれっ!(十分な説明もないまま行先だけを告げられながら、状況だけ見れば完全な誘拐に巻き込まれていくのだった)   (2015/7/27 23:52:29)

新木 孝之♂3年【これで〆で。このまま誘拐されて病院に収監される感じで…大丈夫なんだろうかw ではお邪魔しました。部屋を使わせていただきありがとうございます♪】   (2015/7/27 23:53:33)

おしらせ新木 孝之♂3年さんが退室しました。  (2015/7/27 23:53:35)

おしらせ伊波 唯♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/28 17:07:54)

伊波 唯♀2年【こんばんはー。暫しお借りしますー、時計の針をくるくるーっと進めまして…夜時間にて。学生寮裏手の庭、辺りのイメージです。のーんびりソロなので悪しからずー。では、ロル書きの為潜りー。】   (2015/7/28 17:10:38)

伊波 唯♀2年(__カラ、__コロ、静寂裂く乾いた下駄音。歩み進めるたび、少女の居場所を鳴り知らせる。いつもより歩幅狭く慎重な足取り、その理由と云えば、身に纏っているのが浴衣だから……だろうか。ーー淡い翠玉色の衣に咲き散る白撫子、数輪は花弁がほんのり桃や紫に染まり華やかさを添える…が数えられる程度で脇役に過ぎず。淡黄色の帯が優しく締め上げ、ふぅわり、少し重ねた兵児帯は背中で結い上げリボンを作る。そして帯色より明るい金髪は纏め白撫子の髪飾り絡まり。ジットリ纏わり付くような暑さ変わらず肌に汗滲ませつつ、手に提げたオモチャのバケツ、水が…ちゃぷ、ちゃぷ…揺らめき映るお月様歪めた。ーー辿り着いた目的地は、学生寮裏手の人気疎らな場所。片隅陣取るとバケツ置き、空仰ぐと項に後れ毛が…はらり、と。)さて到着したーぞー!と、……月が白い、…やっぱりこのデザインにして正解かもー。お星様きーらきら。(浮かぶ薄月へ伸ばした片手。ーーその爪先に輝く夜空、閉じ込めた。佇む少女は一人ご満悦。)   (2015/7/28 17:21:43)

おしらせ如月翼♂二年さんが入室しました♪  (2015/7/28 17:35:42)

伊波 唯♀2年なーんだっけ、なあ?…えーと、(しゃがみ込むと籠巾着内から取り出す幾つかの品。小箱から摘み上げたマッチ擦り灯った赤い炎に気を配りつつ、小さな金魚鉢ジェルキャンドルへと移してやるとーー鼻先擽るのは夏を憶わせるサイダーの香り。バケツの中へマッチ落とせば、ジュッ…と音が。)あー、そうそう牡丹…松葉…柳…散り菊?独り言捗る…な(乾いた笑い溢しつつ摘む線香花火、キャンドルに近付けると直ぐに火が移る。勢い良く燃え盛る内に火から離し唇結んだまま眺めていれば、次の瞬間には先端が丸まり火の玉と成った。震えながら段々と大きさが増し育ち行くと、…最期の猛りだろうか火花が爆ぜ暗闇に、赤、散る。瞬きが惜しい程に、瞬間、瞬間、姿を変え魅せ惹きつける。熱心に眺めていた瞳にも散りばむ火花映り弛み。)願いごと…願いごと…。……素敵な彼氏が出来ま(不意に、ーー落ちた。)……願い終えてすらいませんでした、…うん(火玉失くした先端は未だ、…ちり、…ちり、と静かに燃え……言葉尻と共に虚しく消えゆ。何とも言えぬ余韻が場を包みキャンドルの炎だけが__揺れ。何処でヒグラシが鳴いている、そんな、気がした。)〆   (2015/7/28 17:36:22)

如月翼♂二年【こんにちは。お邪魔します。】   (2015/7/28 17:36:35)

伊波 唯♀2年【以上になります。こんばんは、先に書いておりますが当方ソロですので失礼します。楽しんでくださいませー。(ぺこ】   (2015/7/28 17:37:52)

おしらせ伊波 唯♀2年さんが退室しました。  (2015/7/28 17:37:57)

如月翼♂二年【いえ、私もソロるなので。おきになさらず】   (2015/7/28 17:38:31)

如月翼♂二年――暑いですね。今日も茹だるような暑さです。流石にこの暑さの中では長時間エチュードは難しいですかね?(まだ日が高い中、中庭の真ん中で太陽を見上げて額に滲む汗を腕で拭いながら一人呟く。一人、演劇の練習としてエチュードをしていたのだが暑さに参り休憩に入った所だった。)さて、水分補給もしたし、始めますかね。(水筒を煽りお茶を飲んで水分補給を済ませる。立ち上がれば深呼吸を一つして雰囲気を変える。今の自分は忠実な執事。)――――お嬢様、こんにちは。此方、ミルクティーに成ります。お勉強は順調ですか?おや?わからない?いけませんね。お嬢様は何れこの国の未来を誘うのですよ。(設定は何処かの王国のお姫様の執事。まだ幼いお嬢様は勉強が大っ嫌い。それを何とかしようと執事の長い長い口上が始まる。他には誰も居ないがお嬢様が要るかのように話し動いていく。)   (2015/7/28 17:48:05)

如月翼♂二年ですから、お嬢様は立派な王妃様になるために勉強をしなければいけないのですよ?分かりましたか?えーじゃ有りません。あ、ちょっと、何処に行くのですか?お嬢様!?お嬢様、何処に行かれるのですか!?――全く、またですか。何時に為ったら勉強を好きに成ってくれるのでしょうか?(ため息を着き、肩を竦めればお嬢様を探すために歩き出す。其処で演技は終わった。)と、今日はこんなものですかね。(すこし疲れたように座り込む   (2015/7/28 17:51:31)

如月翼♂二年【お邪魔しました、】   (2015/7/28 17:52:01)

おしらせ如月翼♂二年さんが退室しました。  (2015/7/28 17:52:04)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/28 20:18:21)

織作 千歳♂保健医【お邪魔致します】   (2015/7/28 20:19:05)

織作 千歳♂保健医(書類から目を離せば、ベッドを、カーテンを。白を基調とした保健室内を染める茜色。目元を指先で解し、視線を壁掛けの時計に向ける)……嗚呼。もう、こんな時間、か(ぽつり、呟いた独り言が、空調の無機質な駆動音に解け。ぎし、と。椅子を軋ませ凝り固まった躯を伸ばし、欠伸を一つ。視線を向けず、手を伸ばしたのは机の上のコーヒーメーカー。手に持ち、掛かる重量に浮かぶ疑問。向けた双眸。映したのは空の容器。嘆息をまた、一つ。机の脇、キャスター付きのチェストを手元に寄せ、一番下の引き出しを空ける。幾つかある袋の内、選ばず指先に触れた一つを取り出す。次いで、机の上にある手動のミルに袋の中身をぱらぱらと入れ、蓋を閉める。ハンドルを手で持ち、回していくと、微かに広がる珈琲の薫り。がりがり、と豆挽く音が静かに響く)   (2015/7/28 20:32:39)

おしらせ入江 志鶴♀2年さんが入室しました♪  (2015/7/28 20:42:28)

入江 志鶴♀2年【こんばんは、お邪魔しても宜しいですか?】   (2015/7/28 20:43:01)

織作 千歳♂保健医(慌てるでもなく、ゆったりと。一定の感覚で響く小さな破砕音──手元に残る徒労感。緩く振り、解した手首。漸く、挽き終わった珈琲豆。ミルの下部。小さな引き出しの中に詰まった黒い、粉。コーヒーメーカーの蓋を開け、使い古しの粉が詰まったペーパーフィルターを取り、ごみ箱に捨てる。机の引き出しを開け、新しいフィルターを取り出し、規程の手順で折り目をつけ、コーヒーメーカーへと備え、粉を注ぐ。蓋を閉め、スイッチを入れれば微かな駆動音。耳にしながら、シャツの胸ポケットを漁り取り出した赤と白の箱。中の一本を取りだし、口に咥え安物のライターで火を、点す。吸い込んだ紫煙、吐き出して。向けた視線。ぽたり、ぽたり。琥珀の雫が溜まる様子を瞳に映し、一度、二度と紫煙を燻らせていき)   (2015/7/28 20:45:21)

織作 千歳♂保健医【亀レスで宜しければ。どうぞ】   (2015/7/28 20:45:47)

入江 志鶴♀2年【こちらこそ、亀レスですので、宜しくお願いします。続けさせていただきます。】   (2015/7/28 20:46:26)

入江 志鶴♀2年(保健室へと向かう上履きの小さな足音が一つ。半袖の制服から覗く手には、A4の用紙が数枚握られている。それが皺にならぬ様に、クリアファイルに挟み、両手で胸元に抱え。膝丈のスカートを揺らして歩く。左肩には、筆記具やタオルなどが納められた鞄の取っ手を掛けて。急いでいる風でもなく辿りついた扉の前に立てば、扉の隙間から、挽きたての珈琲の粉に、お湯がゆっくりと沁みていく匂いが漂ってくる。珈琲の匂いに紛れて仕舞って、紫煙の匂いまでは気付かなかったけれど、いい匂いだと、しばし鼻をひくつかせた後、軽く扉をノックする、二度。こんな匂いがするのだから、きっと在室しているのだろうと、応えがあるまで、扉を開けずに、声を掛けて) …先生? いらっしゃいますか?(扉越しにも聞こえる程度の、声音で。)   (2015/7/28 20:55:32)

織作 千歳♂保健医(ぽたり、ぽたり。琥珀の一滴は徐々に黒く染まっていき、もう、間もなく。満たされる欲求を目前。耳朶が微かに捉えた音。近づいてくる其の音。立ち止まるな、と淡く抱いた想いは儚く。椅子に座ったまま、肩越しに入り口を見遣る。次いで小さなノックが扉を叩けば、漏らした嘆息。場所柄、面倒事の多い場所故。さっさと帰っておけばよかったと、胸中で洩らす呻き)……不在の札でもかかってる、か?用があるんやったら、さっさと済ませてくれ(女生徒らしき声に返す、皮肉混じりの言葉。気怠さを隠そうともしない声音で扉越しに告げる。視線はコーヒーメーカーに。満ちた、ポット。芳しい薫りは締め切った室内に溢れ、咥えた煙草はその儘に、カップへと珈琲を注ぎ入れ)   (2015/7/28 21:08:29)

入江 志鶴♀2年(珈琲の匂いが、広がり廊下まで強く薫ってくる。その匂いに気を取られながらも、中から返事が戻ってくるのを待っていれば、聞こえてきたのは、歓迎されていないのだろうと分かる声音と、皮肉った言葉。タイミングの悪さに、一つ、息を吐き出せば、小さな音を立てて扉を開けて中へと入る。) …失礼します。すいません、書類を渡して欲しいと言われて、預かって来たんですけど……。(扉を閉めた後、暫く入口の近くで、保健医の姿を見つめた。今まさに、入ったばかりという湯気を立てる珈琲を、カップへと移すその手の動きを眺めた後。少しだけ、躊躇った後、彼が腰かけている机へと近寄って行く。静かな空調の稼働音、先程まで暑くて溜まらなかった身体から、すぅ、と汗が引いて行く気がする。彼の視界の中、机の上へと中が見えない様な素材でできているクリアファイルを置く。) ……珈琲、好きなんですか?(机の上には、珈琲を入れる道具が置いてあるのを見つめて。)   (2015/7/28 21:21:01)

織作 千歳♂保健医書類、ね。ご苦労さん(背を向けた儘の生返事。淹れたばかりの珈琲に囚われた思考の向かうは一つ。濃い、琥珀色の其れ。カップを口元に運べば、鼻腔擽る芳ばしさ。机に置かれた書類に目を向ける事もなく。指先の煙草を机上の灰皿に、起き。カップを唇に触れさせ、一つ舐める。喉を通り、微かに残った後味。自然、緩く口端が描いた、三日月)……で、なんでお前さんが頼まれ事なんてされてんの?見かけん顔やけど……(漸く、視線を少女に向ければ見知らぬ相貌。疑問を投げかけ、カップを、コトリ、机に置く。指先は短くなった煙草を捕らえ唇に。吸い込み、吐き出す紫煙は珈琲の薫りと混じり合う。『興味あるんやったら』と、言葉を続け、視線のみで机上のカップを薦める)   (2015/7/28 21:33:45)

入江 志鶴♀2年(クリアファイルに納められた書類は、机の右端、三分の1程の空いたスペースへと置く。確実に、保健医に見えている位置の筈だが、その中身を確認する様子は見えず、確認しなくていいのかなと、思わず小首を傾げたけれど、視線は、机の上に並べられている珈琲メーカーとミルに。そして、自然と持ち上げられたカップへと視線が移って、その唇がカップへと押し当てられるのを見つめている。) …部活が終わって帰ろうとしたら、運動部の先生に捕まっちゃって…。今から、ミーティングとかで、押しつけられちゃったんです。(保健委員という訳でもないから、見かけた事が無いというのは当然で。保健医の視線が向けられたカップと、言葉に、興味深々と言った明るい表情浮かべれば。『いいんですか?』と尋ねつつ、両手でカップを手に取り、ふぅ、と細く息を吹きかけて湯気を散らした後、一口含む。こくり、と喉を鳴らして。) ……美味しい。先生、これ、美味しいです。いつも、こうやって一人で飲んでるんですか?(と笑った後、一口分減った珈琲カップを彼へと返す為に、差し出し。)   (2015/7/28 21:50:29)

織作 千歳♂保健医運動、ねえ……なんか急ぎであった、か……(少女の答え。聞き届ければ、煙草を灰皿で揉み消し視線を向けた宙空。逡巡。ちらと、向けた壁掛け時計。勤務時間が過ぎていれば、クリアファイルを手に取り、引き出しの中に入れ)何時も、ってわけでもないけど、な。たまーに……な(微笑んだ少女の感想に、僅かばかり目を細める。置かれたカップを手に取り、珈琲を一口。満足気な溜息を一つ。)保健医、の場合は、此処が城みたいなもんやろ。他の先生らもそんなこんし。わりと、自由に出来るから、な(少女の視線を捉えていた私物のミル。『ホンマはちゃんとドリップしたいんやけど、流石に、と言い添え。立った儘の少女の方に診察時に使う椅子を押しやり)あ、そう。お前、『俺の』珈琲飲んだけど、お代は何で払うん?(くつ、くつと。喉を震わせ、少女を椅子に座った儘、見上げる。薦めた物の対価を理不尽に要求し、視線を顔からシャツに包まれた胸元へと、下げ)   (2015/7/28 22:04:12)

入江 志鶴♀2年何の書類かまでは聞いてないんですけど…。(釣られて、壁に掛けられた時計へと視線を向ける。急ぎと言う割には、そのクリアファイルは引き出しの中へと納められて、瞳を瞬かせ) 挽いた豆を買ってくるんじゃなくて、毎回、これで豆を挽いてから淹れるんですか? 物凄くいい匂い、外までしてました。(からからとキャスターの音を耐えてこちらへと押しやられた丸椅子。それを掌で受け止めて、とりあえず長居することは許されたらしいと判断すれば、荷物を下ろし、腰かけようとして、動きが止まる。) ……はい?(その口から小さな笑い声が聞こえれば、こちらを見上げてくる彼と視線が合う。その視線が、瞳から、体を伝う様に、ゆっくりと胸元まで下ろされれば、顔を真っ赤にして) からかわないでくださいよッ。(ぽすんと、椅子へと腰をおろして、『後片付けじゃ駄目?』と尋ねる)   (2015/7/28 22:18:18)

織作 千歳♂保健医(朱が差した少女の顔を見て、弛む口端。高低差の無くなった顔を見つめる己が視線は過分に愉快気な色を湛えているだろう。くつ、と再び震わせた喉。残念と、言わんばかり、大袈裟に頸を振る)アカン。俺が、自分で挽いた豆。偶に、というか気が向かんとせんから、な……(『対価は等価にて支払われるべき』と神妙な面持ちを作り言葉を続ける。程近くなった、距離。少女の方に手を、伸ばし、掴む手首。引き寄せる力は弱く、抵抗があればキャスターは直ぐに止まる程度。微かに歪めた唇の形。どうする?と、言わんばかり。小首を傾げた儘の行動)   (2015/7/28 22:33:55)

入江 志鶴♀2年(丸椅子へと座り、両脚は、そのキャスターが付けられている脚の部分の上に乗せている。高さがそれほど変わらない保健医の顔を見つめれば、視線は明らかに笑みをはらんでおり、それも、少しからかう様な色合いの強いもので、大きく首を横に振るのが見えれば、じっとその表情を見つめる。何を言い出すんだ、と言いたげな瞳。) ……じゃぁ、何をしろって言うんです? 等価なんて言われても…、何をすればいいのか分からないんですけど。織作先生。(伸びた手が、己の手首を軽く掴んで、引っ張る。からり、とキャスターは転がって、膝が、保健医の座る椅子へとぶつかって止まった。先ほどよりも、間近にあるその顔を見上げて、唇が動くのを見つめている。)   (2015/7/28 22:46:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/28 22:54:20)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/28 22:59:33)

織作 千歳♂保健医(椅子のぶつかる細やかな音と、同時。ふわりと珈琲の匂いに混じる甘やかな香り。肩口までの少女の髪が揺れたせい、か。膝も、触れる。顔を寄せれば唇さえ触れてしまいそうな距離)さて、何すれば、か……ナニすれば。いいかもな?(イントネーションを変えただけの下品な言葉遊び。一つ。じぃ、と此方を見上げる双眸を見遣り、言い放つ)……其れとも、代案があるんやったら、聞くけど。なんか、あるか?(緩めた口元はその儘に。シャツを押し上げる双丘を不躾に視線で舐める。手首を捕えた指先の力を緩めれば、その手が向うのは少女の太腿。スカートの裾と地肌の境界線。指先を触れさせ感じとった湿りは夏の暑さの余韻か)   (2015/7/28 22:59:47)

入江 志鶴♀2年(小さな音を立ててぶつかった膝。小さく揺らせば、きぃと、互いの椅子が軋んだ音を立てる。少し身を寄せれば、触れあえるほどの距離に近づけば、目の前の彼から、濃い珈琲の匂いだけでなく、服に沁み込んだ煙草の匂いが感じられる。見つめた視線と、彼の視線がぶつかった後、告げられた言葉遊び。思わず胸元を両手で隠したのは、胸元のふくらみを、シャツ越しとはいえ、『みられている』と感じた為。) …ナニ…って、どういう保健医ですかっ。……代案……肩をマッサージするとか…って、や…ッ。(胸元を隠していた両手を、慌ててスカートの方へと下ろす。顔を真っ赤にしながら、太股に触れている彼の手首を掴む。軽く握った彼の手首。その手が触れているのは、膝のすぐ上。スカートの裾から覗く肌を指先で触られれば、先程まで汗ばんでいた肌が、掌に吸いつく様で。)   (2015/7/28 23:11:44)

織作 千歳♂保健医ナニが、ナニって解るんやったら、小娘やのに、随分物分りのいい事、やな?(胸を、隠した両手は、今や己が手首を掴む。緩やかな拘束。椅子の上で少しばかり、前傾になり、鼻先が触れそうな程顔を寄せ、羞恥に頬染めた少女の言葉を囁く様な声音で揶揄し)……マッサージ、される程に肩凝ってない。って言ったらどうする?(双眸は少女の瞳を捉えて離さない、儘。意地の悪い問い掛けを。その間も。抑えつけられた手首は振りほどかず。されど、なぞる様に指先を這わす。可動する範囲を確認するようほんの、僅か。スカートの内側を)……いい忘れた、保健医やから、保健体育の授業。お前は成績上がる。俺も得、する。Win-Winやろ?(自分勝手な言葉を唇にのせ)   (2015/7/28 23:25:18)

入江 志鶴♀2年…ッ。(彼の手首を両手で掴んだままでいれば、椅子に腰かけたままの彼の顔が近づいてくる。こちらを揶揄する様な言葉を紡ぐ声が間近で響き、その瞬きと共に、まつ毛が動くのが見えるほどの距離に、思わず顎を引き。羞恥を擽る様な言葉に、上目遣いに睨む様な。) …肩が駄目なら、腰…?(とじっと瞳を見つめられたまま、意地の悪い問いかけに、しばし考え込んだ後、唇から出たのは自信なさげな小さな声。それでも、ここまで距離がちかければ、それは聞こえる筈で) 保健体育の授業って…ッ。誰か来たらどうするんですかッ。ていうか、珈琲一口で、こっちが損してる気がするんですけどっ。って、そ、それ以上、駄目だってば…ッ。(その指先が動けばスカートの布地が僅かに持ちあがり、捲れる。その下を指先が這えば、くすぐったい様な、落ちつかない様な感覚がして、両膝同士をくっつけるようにして揺らし。)   (2015/7/28 23:36:48)

織作 千歳♂保健医(睨めつけるような視線とは、裏腹。頼りなげな少女のか細い声音。息遣いが、頬に触れ、妙に擽ったく。指先の動きに捲れたスカートから覗く、柔らかな太腿。ぎし、と椅子を、軋ませ抑えつけられた手を内に、内にと這わせていき)誰か、ね。誰もこんかったら、いいって事、なんや。(視線を、外し。頬を、朱く染まった少女の頬につけ、耳朶に唇と、呼気を触れさせながらに囁く。)其れに、さっきから、お前。口程に、抵抗してないやん、か。(緩い拘束。口での静止に比べ酷く、弱い其れ。芽生える嗜虐心をない混ぜに、揶揄いではなく、一段、低くした声音で呟く様に囁く事実)それやったら、お前がまるまる損してる訳でもないと、思うんやけど、な(抑えつけられた手とは逆の空いた手。そういえば名前も知らない、と。場違いな事が脳裏に過る。も、少女の胸元に寄せ、シャツの一番上の釦に指をかけ、外す素振りを見せ)   (2015/7/28 23:53:53)

入江 志鶴♀2年……わ…ッ(スカートの下に潜り込んだ指先が、そのまま内側へと潜り込んでくる。耳へ椅子が軋む音が聞こえてくると、顔を寄せられて頬へと触れる感触。体温が上がっている所為だろう、押し当てられた頬が冷たく感じる。耳へと感じる唇の動き、そして息。ふるり、と身体を震わせて。小さな吐息混じりの声が彼の耳の近くで吐き出されて。) …そ、んなこと言ってないですッ。……う、ぁ……ッ。(髪の毛を、揺らす様にして緩慢に首を横に振る。耳朶を打つ、先程までの揶揄を含んだ、笑う様な声音とは違って、僅かに変わった声音。それに、小さな声を漏らして、きゅ、とスカートの中に潜り込んだ、手首を強く握る。制止するというよりは、縋る様な。) ……そんなこと、ないもん。(ボタンが一つ外れた。こくり、と喉を鳴らす。反論する声は次第に小さくなり、視線を揺らす。隙間が空いた、シャツの合間から、鎖骨が男の目の前に見えている。『意地悪』と小さな呟きが漏れ。)   (2015/7/29 00:09:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、織作 千歳♂保健医さんが自動退室しました。  (2015/7/29 00:32:07)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが入室しました♪  (2015/7/29 00:34:49)

織作 千歳♂保健医(少女の吐息が、身じろぎして揺れた髪が、頬に触れ、耳朶に残る。先程よりほんの少しばかり力を込められた手首を掴む力。されど、制止する程につよくない其れ。スカートの中の篭った空気は熱く。掌に触れた柔らかな肌はじとりで汗ばんでいるようで)意地悪、ね。初めて、言われたわ……(囁きを聞き届け、嘯いた声は戯れの色を載せない声音。耳朶から、唇を頸筋に滑らせる。啄むように、触れさせ態と立てる水音。目端に鎖骨を捉えて、一つ下の釦を外し直ぐ様外す。ちら、と覗いた少女の下着。その、矢先。微かな振動が己の太腿を揺らす)……ッ、切るの、忘れてたか(顔を顰め、釦を外した手でスラックスのポケットを探り、取り出したスマートフォン。メールのアイコンを開き、見て。徐々に顔に浮かべた不機嫌の、色)……悪い、一寸、野暮用出来た……(顰めた顔と、不機嫌を顕にした声音で少女に告げる。次いで、中途半端に伸びた髪をがりがり掻き、椅子を軋ませ立ち上がり)……珈琲、飲んでから、帰れ。   (2015/7/29 00:34:59)

織作 千歳♂保健医(メールの文面は『サッカー部で怪我』と、簡素なもの。送り主は仲の良い教師。見てしまったら行かねばならず。机の脇のハンガーラックから白衣をとり、羽織る。少女に向き直り、屈んで頬を寄せ)……対価はまた、後日。そん時に、名前も教えろ。んじゃ、な(耳元で囁き、一拍。少女の唇の端に己が唇を掠めさせ、返事を聞く事もなく急ぎ足で保健室を後にする。救急箱を持たぬ、儘に)【すみません、背後が慌ただしくなって来たので今宵はこれにて。長々亀に付き合ってくれて有難うございました。またお会いできたら宜しくお願いします】   (2015/7/29 00:36:40)

入江 志鶴♀2年【はい。こちらこそ有難う御座いました。また、お会い出来ましたら宜しくお願い致します。〆ロル致しますが、時間かかります故に、先に落ちて戴いて構いませんので。】   (2015/7/29 00:37:46)

織作 千歳♂保健医【では、お言葉に甘えて。後で覗きに参ります。愉しい時間を有難うございました。失礼いたします】   (2015/7/29 00:39:12)

おしらせ織作 千歳♂保健医さんが退室しました。  (2015/7/29 00:39:22)

入江 志鶴♀2年【お疲れさまでした】   (2015/7/29 00:39:25)

入江 志鶴♀2年……嘘でしょう?。(こちらがつぶやいた言葉へと返答を聞けば、不服そうな声が漏れる。スカートの中の掌は、時折思い出す様に動くが、それが、暑さではなく緊張の為の熱を煽るのに十分で。耳朶から、ゆっくりと首筋まで唇が滑り、時折吸いつく様な刺激を受けて、唇から毀れる息は、僅かに乱れる。シャツの胸元で擽ったさを感じれば、また、一つボタンが外されており、その指先に下着の布地が触れ、胸元に伝い落ちる汗の感触。喉を鳴らして、顎を上げた途端。首筋から聞こえた声と、小さな振動音。身体が離れてしまえば、詰めていた息を吐き出す。) ……いえ。……あ、珈琲、頂きます。(慌てた立ちあがった保健医を見上げる。喉はからからで、緊張が解けた様な声で答えを返した後。こくりと頷く。胸元を見下ろせば、ボタンの外れたシャツの隙間から、下着が覗いていて。慌ててボタンを戻しながら、近付いた顔に視線を上げる。白衣を手にした彼の唇が、唇の端へと触れたと思えば、返事をきちんと返す間もなく、飛び出していく後姿。)   (2015/7/29 00:54:44)

入江 志鶴♀2年 あ…名前……何も持っていかなかったけど、いいのかな。(と思わず呟けば、机の上のすっかり冷めてしまったコーヒーポットに手を伸ばし、少し残っていた琥珀色の液体を、机の上に放置されているカップへと注ぐ。こくりと、喉を鳴らしてそれを飲む。暫く、気持ちが落ち着くまで、珈琲を飲みながら、保健室にいて。その主が返ってくる頃には、そこには誰もおらず、きちんと洗って片づけられた、珈琲カップと、コーヒーメーカーがあった。)   (2015/7/29 00:54:49)

入江 志鶴♀2年【有難う御座いました。失礼致します】   (2015/7/29 00:55:21)

おしらせ入江 志鶴♀2年さんが退室しました。  (2015/7/29 00:55:23)

おしらせ森崎 和♀1年さんが入室しました♪  (2015/7/30 20:40:36)

森崎 和♀1年【こんばんわー お部屋お借りしますね】   (2015/7/30 20:40:48)

森崎 和♀1年(朝、教室に来れば。クラス全員の、くすくすと笑う声が聞こえる。思わず耳を塞ぎたくなるほどに。目にたまった涙をこぼさないようにとまばたきを一切せずに、怒っているのか、悲しんでいるのか、それとも我慢しているのか、ふるふると肩は震えていて。目の前にあるのは、ぐちゃぐちゃで、胸が痛くなるほどに汚い言葉が汚く書かれている、ノートで。自分の教室の席の机にそのノートは開かれていて、一目見てすぐに誰でも嫌がらせを受けているとわかるだろう、か)っ、…(すると、苦しそうで、何かを訴えるかのような表情を周りにいるクラスメートに見せれば、スクールバッグを肩に掛けたまま教室から走り去ってしまって。そんな教室からは、逃げた自分を嘲笑うかのように、追い打ちをかけるかのように、笑い声が聞こえて。どこに逃げればいいんだ、とわからなくて、とにかくふと思いついたのは屋上で。階段を一気にかけのぼり、屋上へと出れる階段の前へとつけば荒い息を整えようと立ち止まって肩で苦しそうに息をして。ここまで来るのに、他の生徒にどんな目で見られたか。そう思うと恥ずかしくて、)   (2015/7/30 20:56:25)

森崎 和♀1年…何が、…っん、いけないんだろ…(嗚咽混じりに、そう無意識と声がもれて。ずきりと胸がいたんで。汗と涙でぐちゃぐちゃになった顔をぐいと手で乱暴に拭えば、早く屋上に出ようと階段をのぼりはじめて。まだ息は荒く、さっきのことを思い出すと頭が痛くて痛くて。保健室でもよかったかも、と思うが、教師にばれるのは色々と嫌だから屋上であってたかもしれないと。ゆっくり、ゆっくりと階段をのぼりおえれば、屋上のドアへと手をかけて。____人がいたらどうしようか。とりあえずそんな時はバレないようにバレないところにこっそりと移動しようと考えて、もうどうにでもなっていいからとドアを開けて。そこには見るところ誰もいない、ただ風がふいているだけの屋上の場面があって。誰もいないんだ、と安心した気持ちの裏腹に、少し残念という気持ちがあって)   (2015/7/30 21:04:54)

森崎 和♀1年【うわわ、乗り気になって普段違うロルを回しましたが…。。背後が怪しいので落ちますね。お部屋ありがとうございました】   (2015/7/30 21:10:16)

おしらせ森崎 和♀1年さんが退室しました。  (2015/7/30 21:10:24)

おしらせ弓塚 蛍♀2年さんが入室しました♪  (2015/8/6 00:14:46)

弓塚 蛍♀2年【とある方のソロに合わせて、のソロを投下させて頂きます。】   (2015/8/6 00:15:24)

弓塚 蛍♀2年――――…暑。(出席日数がぎりぎりという事で学年主任を兼ねている担任に補習へと連行された後、退屈な授業が終わるとすぐに教室から抜けだして、終了後に予想されていた担任からのお小言から逃げ出して辿り着いたのは特別棟。日が沈みかけ、あんなにも昼間は真っ青だった空が薄く紅の色に染まりかけているのを植え込みに隠れるように腰掛けて眺めながら、襟元を緩めて服の中に空気を入れながら涼んでいた。――そんな中、少し上にある窓が開いて涼やかな空気が流れて来た。賑やかな声からしてどうやらその教室を使っていた補習が終わった後、誰かが窓を開いたようで心地よい風が火照った頬や首筋に当たって、表情が緩んでいくのが自分でも分かる。誰がだろう、少し気になって肩越しに振り返れば、流れて来る風に乗って紫煙の香りが感じられ、思わず目を瞬かせる。少し視線を上に上げればその香りの主は見知った教師で。)   (2015/8/6 00:15:54)

弓塚 蛍♀2年先生、教室内での喫煙って大丈夫なんですか?(此方に彼が気付いたかどうかは定かではない。けれども、先制攻撃とばかりにそう問いかけながら身体ごと彼の方へと向き直り、膝立ちになり教室の方へと向く。問いかけへの返事を待つ少女の口許には薄く笑みが浮かんでいって――。)   (2015/8/6 00:15:59)

弓塚 蛍♀2年【……以上。 お部屋、有難うございました。】   (2015/8/6 00:16:35)

おしらせ弓塚 蛍♀2年さんが退室しました。  (2015/8/6 00:16:43)

おしらせ楠瀬 耕介♂3年さんが入室しました♪  (2015/8/8 22:12:49)

楠瀬 耕介♂3年【こんばんは、暫く待機します。部屋設定は広報部の部室で】   (2015/8/8 22:13:35)

楠瀬 耕介♂3年……っと、こんなもんか?……ったく、なんで校内新聞で夏休み特大号とかやらねーといかねぇんだよ。(広大な学校の敷地内の片隅に建てられたプレハブの部室棟、その二階の一室から夜も更けたにも関わらず煌々とした蛍光灯の明かりが漏れていて、その室内では居残り校正作業を命じられた男が一人似合わない眼鏡をはめしかめっ面でPCと格闘していて、 なんとか一区切り終えると盛大な欠伸と共に両腕を真上に掲げて大きく肉槍を背を伸ばし、最後にマウスを操作し音楽ソフトを起動、最近気に入っているバンドの曲を大音量で流し始めると椅子の背凭れに背中を預けてだらしなく崩れた姿勢でぼーっと何も考えず天井眺め)   (2015/8/8 22:22:04)

楠瀬 耕介♂3年【なんか変なの混じったなオイ;】   (2015/8/8 22:22:53)

おしらせ八神 舞花♀3年さんが入室しました♪  (2015/8/8 22:34:52)

八神 舞花♀3年【こんばんはー】   (2015/8/8 22:35:11)

楠瀬 耕介♂3年さて…と、表用はこれでいいとして、と…。(幾分かして再び動きだし目線を前へと戻し、デスクの上に置かれていたスポーツドリンクのペットボトルを持ち上げその中身で渇いた喉を潤すと気合いを入れ直してずれていた眼鏡の位置を直し姿勢戻してキーボードへ両手を伸ばして、他の部活の合宿や大会のレポートといった真っ当な記事を上げている校内ブログページを閉じると別のページを立ち上げ、背景が黒を基調にした其処で管理用IDパスを入力、校内のゴシップや各種ヤりスポットの情報や体験談等が並ぶ裏サイトを立ち上げ、其処の掲示板に投稿されている内容をチェックしはじめる)   (2015/8/8 22:36:17)

楠瀬 耕介♂3年【こんばんはー】   (2015/8/8 22:36:24)

八神 舞花♀3年こんばんはー。失礼します。(部活で借りた機材を返しにやって来ては、部屋の灯りがついているので反射的に恭しく挨拶をし入室。「こんな時間まで広報部は何をしてるのかしら?」と二階の灯りを一瞥しては、この空間には誰も見受けられないので悠長に手元のそれを棚下に片し、立ち上がると同時に足を出口へ向かわせようとするも…何かを思い出したように止めて)そう言えば、確か広報部、とか言ってたわねー…。あ、でもあの変なカメラマンかもしれないわねー…(まさかね、なんて考えながらも妙な好奇心に駆られては、階段に手を掛け上部を見上げる。何やら床まで響かせる程の爆音が聴こえるので、進入し辛い空気に顰めた顔をしていて)   (2015/8/8 22:43:36)

楠瀬 耕介♂3年ん?……なんか聞こえた…ような。(ひたすら続く猥談内容に若干胸焼けしながらチェックと承認を半ば惰性で繰返している途中、部室を満たす音楽に紛れ何か声が聞こえた気がして椅子から立ち上がり部室の扉を開くが其処には誰もおらず、首を傾げるももしやと思ってすぐ近くの部室棟の階段の方に向かって声を掛けてみて)…誰かいんのかー?   (2015/8/8 22:48:52)

八神 舞花♀3年……?(爆音混じりに人の存在は一応あるのか、と思わせられる程度の男声が聞こえては、黙って立ち去るのも気が引けたので声を張り返事をして)…機材をお借りしていたので、返しに来ました。こんな時間になってしまって御免なさいー。(そう言えば階段を数段上がりその人影を見遣るなり「部長さん?」と声を掛けたのは、逆光と眼鏡、それにワカメでない為、例の男と気付いていないからで)   (2015/8/8 22:54:16)

楠瀬 耕介♂3年ああ、こんな時間までとかご苦労さ……あ?なんだ八神か。(階段上がってくる足音聞こえると開け放した部室の扉そのままに自分も階段の方に近付いていって、丁寧な言葉に反射的に業務的な返事を返しそうになり、しかしそこで部室から漏れる灯りに相手の姿見つけると途端に普段通りの表情と声音になって笑いかけると手招き等してみて)…ちげーよ、俺だよ楠瀬。…何か飲んでくか?   (2015/8/8 23:01:25)

八神 舞花♀3年…は?ちょ…何よ、あたしの恭しき対応をこんなずぼらな男に。はー…損した。(何だ。と云わんばかりに膨れっ面をするも、少しそれが気恥ずかしいのか眉を著しく寄せていて。手招きされれば、小首を傾げるも飲み物を提されては「あー、そういうこと」とほくそ笑みつつ慣れない階段を上り二階の部室へと)   (2015/8/8 23:06:59)

楠瀬 耕介♂3年…ひでー言い種だな、オイ。…まぁいいけどよ、で、何が良いんだ?言っとくが酒は……ちょっとしかねーぞ。(相手を先導し部室内へと戻り扉を閉めると流石に先程から響いてくる音楽が気になって少し音量を下げて、適当な所に座るよう促すと自分は隅っこに据え置かれた冷蔵庫の方に向かい中身を漁って、言葉の途中奥の方に隠れるよう置かれていた幾つかの酒瓶取り出し相手の方に振り返ってそれを掲げつつ悪戯っぽく笑い、しかし直ぐに苦笑し頭をふって)…つってもお前もうすぐ大会だし流石にまずいか?   (2015/8/8 23:13:55)

八神 舞花♀3年お酒…って言いたいところだけどー…御免、あたし合宿中なの。流石に遠慮したいところ。(そう言うと相手に付いて音楽の方に関心を向けては「洋楽?」と飲み物を用意しに向かった相手を背後に聞いてみては、部室を物珍しいとばかりに見渡しPC画面も覗いておいて)…これなーに?特大号…?何か出すのね。影薄いけどちゃんと活動してるのねー…(大会に触れられては何も返さず沈黙を貫いて)   (2015/8/8 23:19:34)

楠瀬 耕介♂3年そりゃ残念…ま、こんなもん何時でも飲めるわな。(苦笑と共に酒瓶を元と同じように他のペットボトル等で隠れるように仕舞うと入れ替わりにスポーツドリンクを一本手にして戻り、相手の隣にやって来るとペットボトル差し出して、音楽に興味持たれると何処か嬉しそうにパソコン操作して今流れている音楽のバンド情報を表示し語りだそうとするが相手の言葉に途中で切り上げ、部員仲間の言葉思い出して何やらニヤニヤ笑い始め)ああ、killersってバンドでな、最近はソロになってるらしいんだが…ん?まぁなぁ、一応やっとかないと部費削られるし…そういや八神の写真あんま撮れなかったってなんか嘆いてたが…もしかしてさぼってんのか?   (2015/8/8 23:29:18)

八神 舞花♀3年そうね、お酒はまた今度。あたし弱いから、そんな飲めないわよ?(PC前の椅子に腰掛けた形でペットボトルを差し出されては受け取り「ありがと」と言えば、そのまま傍らに置いては相手が操作する画面を追っては、ふぅん?と相槌していて)知らないわねー…メジャーなの?…あたし洋楽って有名どころしか聴いた事ないかな。(と言いつつ、幾つかアーティスト名を思い起こしながら告げてみる。相手の次いだ言葉に苦笑いして)あー…うん。あたし写真映り悪いから…逃げてるの。   (2015/8/8 23:36:07)

楠瀬 耕介♂3年酔い潰れた時は介抱してやるさ…一晩中な?(さっきまで自分が座っていた椅子に腰掛ける相手の横に立って悪戯っぽい笑み宿した告げると、その肩に腕を回して後ろから抱きすくめて肩越しに一緒にPC覗き込み、苦笑する相手にそちらに視線を向けると先程までチェックしていた裏サイトのページを表示させて)…向こうじゃ有名所なんだがなぁ…ま、いいわな。…へぇ?此方で頑張り過ぎて腰でも痛めたかと心配してたが、違ったか。   (2015/8/8 23:43:43)

2015年07月23日 04時22分 ~ 2015年08月08日 23時43分 の過去ログ
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