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「〈夜の狩人〉」の過去ログ

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2015年02月03日 23時55分 ~ 2015年08月26日 21時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

〈燈桜〉【今度こそ、失礼します。お疲れ様です】   (2015/2/3 23:55:17)

九条志乃♀32【お疲れさまでした。お休みなさいませ。良い夜をー。】   (2015/2/3 23:55:37)

御子柴楓♂25【お疲れ様でした。おやすみなさいませー。 と、此方も〆ロル致します。】   (2015/2/3 23:56:22)

九条志乃♀32【はい。お待ちしますね】   (2015/2/3 23:56:45)

御子柴楓♂25(背後の彼女はどうやら無事らしい。その姿に安堵の息を僅かに漏らしたが――不意に鳴り響く、この場には相応しくない機械音。其れを見て顔を顰める彼女を見ればなんとなく察したのか重なる不幸にこの時ばかりは、流石に神を恨んだ。)――…行け。俺一人で、十分だ。(之だけの強敵だ。故に留まってほしいという言葉が出てきそうになるけれど、其れは飲み込んだ。緊急というのだから、一般人が被害にあっているのかもしれない。優先度はそちらの方が遥かに高いだろう。――そんな、僅かな合間に目の前の魔物は先程の木の上に居た。)逃がすわけには――………嗚呼、クソっ!(闇夜に溶けこむように、葉擦れの音と共に魔物は姿を消した。気配も感じないのだから、追いかけるのは不可能だろう。一太刀浴びせるどころか、かすり傷さえ追わせることが出来なかった己の無力さに、思わず声を荒らげた。その声は虚しく、公園内に響いただろう。)   (2015/2/4 00:07:31)

御子柴楓♂25――…まだまだ、精進が必要だな。(抜いたものの、一つの汚れも付かぬまま、一旦は役目を終えた刀を鞘に納める。彼女の方へと振り返り。)…緊急の仕事、よければ付き合うよ。君の戦い方を見たいんだ…お互いに強くなるために、俺が志乃さんの…最高のパートナーになる為に――。(真っ直ぐに彼女の瞳を見つめて、そう告げた。彼女の答え次第で、此後の行動は変わってくるだろう――。)   (2015/2/4 00:07:39)

御子柴楓♂25【此方はこれで〆とさせて頂きます。】   (2015/2/4 00:11:04)

九条志乃♀32【はい。こちらも〆ロル致しますね。】   (2015/2/4 00:11:26)

御子柴楓♂25【了解しました。お待ち致します。ごゆっくりどうぞ。】   (2015/2/4 00:11:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈燈桜〉さんが自動退室しました。  (2015/2/4 00:15:24)

九条志乃♀32――有難う御座います。(少しだけ、緊張感を増した彼の声。それを耳にすれば、軽く礼を言う。しかし、そのまま彼をそこに残すことにはならなかったようで。今まで目の前に居た魔物は、見物に行くと言い残して剣呑な光をその瞳に宿し、葉ずれの音を立てて立ち去った。明かりの為に浮かばせていた火の玉を消し、見世物ではないのだけど、と顔をしかめると、スマホのアプリを操作して、待機している筈の、仲間へ、依頼主の異変と、急行のメッセージを送る。ショルダーバックの中へと、スマホを滑り込ませれば、飲む暇の無かった為に冷え切った珈琲の缶にぶつかって小さな音をたてた。先程転ばされた時に、足首を捻ったのだろう。少し体重を移せば、軽い痛みが走る。だが、それを隣の彼には、あえて言わずにいる。だが、こちらに振り返った彼には、些細な歩き方の違いで、気付かれてしまうかもしれないが。) ――良いのですか? 折角のお休みでしょうに。(と彼へと申し訳なさそうに尋ね返した後。まっすぐな視線で見つめられて。小さく、笑む。) ―――最高の、ですか。良い響き、ですね。   (2015/2/4 00:19:59)

九条志乃♀32(彼らしい向上心にあふれた言葉と、まっすぐな視線にくすぐったいような。そんな感情を得て、嬉しそうに微笑んだ後。彼を伴って、違う魔物の巣へと歩きだして―――。)   (2015/2/4 00:20:02)

九条志乃♀32【お待たせいたしました。】   (2015/2/4 00:20:07)

御子柴楓♂25【素敵に〆て頂きありがとうございます。そして、何時もお相手ありがとうございます。九条さんのお陰で、このお部屋に来るのが毎回楽しみです。】   (2015/2/4 00:23:43)

九条志乃♀32【こちらこそ、いつもお相手ありがとうございます。御子柴さんの素敵な〆ロールに不意を打たれて、最後の文章に悩んだ甲斐がありました。こちらこそ、いつも遊んで頂けるのを楽しみにしているのです。】   (2015/2/4 00:25:52)

御子柴楓♂25【そう言って頂けると、此方も嬉しいです。…最後少し、照れくさかったりしますが。…でも、そんなこと言われるとにやにやして眠れそうにありません。…宜しければ、少し別室でお話しませんか?】   (2015/2/4 00:28:42)

九条志乃♀32【有難う御座います。そう思っていただけるなら嬉しいです。はい。少しなら大丈夫です。】   (2015/2/4 00:29:54)

御子柴楓♂25【ありがとうございます。では、ツーショットの待ち合わせにお部屋お取りしましたので、移動お願い致します。】   (2015/2/4 00:31:30)

九条志乃♀32【移動致しました】   (2015/2/4 00:32:12)

御子柴楓♂25【確認致しました。では、此方は失礼致します。お部屋ありがとうございました。】   (2015/2/4 00:32:33)

おしらせ御子柴楓♂25さんが退室しました。  (2015/2/4 00:32:38)

九条志乃♀32【それでは、私も失礼致します。お部屋ありがとうございました。】   (2015/2/4 00:32:49)

おしらせ九条志乃♀32さんが退室しました。  (2015/2/4 00:32:52)

おしらせ九条志乃♀32さんが入室しました♪  (2015/2/7 23:22:17)

九条志乃♀32【お邪魔致します。少しの時間待機致します。狩人の方、魔物の方、どなたも歓迎です。日常、バトル等、流れ次第にて。】   (2015/2/7 23:26:10)

九条志乃♀32(表通りから、小さな通りへと入った先に存在する小さな廃ビル。二階が崩落してしまっており、いつ崩れてもおかしくは無い為に、立ち入り禁止になっているビル。取り壊される筈のビルは、未だに、工事の段取りが進まない為に、その場所に存在しており、夜の闇の中、不気味な雰囲気でそこに佇んでいる。扉の無くなった入口から入った女は、崩落した天井を見上げれば、掌の上に向けて、何もないところに火の球を浮かび上がらせる。それを明かりがわり、とすればゆっくりと足元に注意して歩きだした。) ―――こんなところに来るのは、魔物か、狩人か…ってところかしら。(と、女は小さく呟く。周囲は静まり返っていて、空気が重い。そんな風に、小さく肌を震わせれば、白い息を吐き出した。)   (2015/2/7 23:39:22)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/2/7 23:50:02)

〈黒暗霧〉【こんばんはーお相手大丈夫ですか?】   (2015/2/7 23:50:18)

九条志乃♀32【こんばんはー。こちらこそ宜しくお願い致します。】   (2015/2/7 23:50:34)

〈黒暗霧〉【ありがとうございますー↓に続きますねー】   (2015/2/7 23:50:50)

九条志乃♀32【はい。お待ちしております】   (2015/2/7 23:51:03)

〈黒暗霧〉(暗い空の元、夜の散歩をしている最中に見つけた、廃ビル、建設され、長い時間がたっているのか、二階の床は、ボロボロでいつ崩れてもおかしくない中、まるで、そういうのは関係ないといった様子で、人の形に変化し、服装はいつもと少し違う、夏に着るような半袖のセーラー服をまとい二階の窓の方へに座り、そして、月を眺め)んっ?…狩人?…(何かに築いたように顔を動かして、立ち上がり、周りを見渡しながら、崩れやすい床を歩き、すでに崩れている床の下から現れている明かりを見つけては、其処をのぞき込むようにして)お姉さん?、此処に何か用?…此処は人が来るには危ないよ?(どこからか、炎を作り出しているのだろう、手から炎を作り出し、炎の明かりで周りを照らしている様子を見て、少しだけいやそうな表情を浮かべて)   (2015/2/7 23:59:39)

九条志乃♀32(暗い夜空。月明かりさえ、雲に隠れて仕舞っているのか、廃ビルの中は、視界が効かない。女の作った明かりに照らされた部分だけは、どうにか見えるものの。光の届かない範囲には、何があるのか、女には分からない。だが、そんな中、天井の向こうで、何か動く気配を感じて、少しだけ緊張した表情を浮かべて、上を見上げる。手から浮かび上がった炎の玉が、くるりと天井へと近付き、そこから覗きこんでいる人影を浮かび上がらせた) ―――ああ、驚きました。……魔物の方ですね。危ないのは、承知の上です。ここで工事をしている方に怪我人が続出しているとのことで、調査に来たのですよ。――貴方は、ここを住処にしておられるのかしら?(と天井から覗きこむ魔物の顔を見上げる。夏物のセーラー服、崩れかけた廃ビル。白い肌。黒い髪。華奢な体つきが、違和感を感じさせる。)   (2015/2/8 00:09:20)

おしらせ御子柴楓♂25さんが入室しました♪  (2015/2/8 00:11:20)

御子柴楓♂25【こんばんは、お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2015/2/8 00:11:35)

〈黒暗霧〉【こんばんはー私は大丈夫ですー】   (2015/2/8 00:12:00)

九条志乃♀32【こんばんは、宜しくお願いしますー】   (2015/2/8 00:13:24)

御子柴楓♂25【ありがとうございます。では、黒暗霧さんの後に続きたいと思います。宜しくお願い致します。】   (2015/2/8 00:16:47)

〈黒暗霧〉フフ…ありがとう驚いてくれて……(驚いたと聞くと、自然と微笑み、そして、相手はまだ、戦意がないのか、こっちを見ても、攻撃はしてこずにこれなら、多少は気を緩めても大丈夫かと思い、崩れているところに足を下ろし、床に座る様にして)フフ…私が魔物だってわかるなら、貴女が狩人でいいんだよね。承知なら良いんだけど…どうなっても知らないよ?へぇ…ただのケガ人かぁ…じゃあ人は此処に来そうにないなぁ…せっかくいい感じの食事のできそうなところだと思ったけど…んっ?いや、私は此処に住んでないよ、私の住んでいるところは、別にあるよ?(散歩ついでの、道草、ビルの様子から、誰か死者がでて、たれも寄り付かないと思っていたのか、小さくため息をついて、相手の質問に小さくクスリと笑いをして答え、指で外の方をさしてまるで、此処の家主は外にいるといったように、ただ、それ以上言うことはなく、)   (2015/2/8 00:21:45)

御子柴楓♂25――…志乃さん何処行ってたんですか…探しましたよ。(彼女の炎の光が届かない所から姿を現せば溜息を吐出した。彼女と共に調査に来たわけだが、いつの間にか彼女とは逸れてしまった。いや、此方がフラフラと歩いていると気づいたら彼女の姿がなかったのだけれど。遠目から見える明かりを頼りに此処まで来たわけだが、見つけたのは彼女だけではないようで炎で灯される上を見上げては魔物の姿を目指して。)…寒そうな格好してるね。(一般人とは違った不釣り合いな腰の刀を見れば自分が狩人であることは魔物にもわかるだろうか。不釣り合いな夏物のセーラー服にはくだらない言葉が出てきてしまった。刀を振るった所で高い位置に居る魔物には刀は届かないだろう。そういった判断で、未だ刀は抜かずに隣の彼女と魔物の会話を傍聴しようと。)   (2015/2/8 00:31:05)

九条志乃♀32ええ、あっています。―――多少の危険は覚悟していますよ。怪我人で済んでいるうちに手を打ちたいと言う依頼人の要望ですので。(大きく貴方が空いた天井。そこに腰を下ろす様にして、魔物は腰をおろしている。長い髪は、まるで夜の闇に溶け込んでいる様に見えた。上にまだ、他に何か居るのだろうかと目を凝らしつつ。) ―――貴方は、お客様でしたか。ここに住んでいる方は、お出かけの様ですね。でしたら、貴方も、ここに住んでいる方も、御退出願わなければなりませんが。(ゆらり、と挑発するように浮かんでいる炎の玉が揺れる。そんな時、後ろから声がした。後ろを振り返りながら小さく微笑み。) ああ、楓君。すみません。途中で逸れたのは気付いたんですが、直ぐに追いつくだろうと思って。――ここに食事場所を探してきたそうですよ。私の目的の魔物は、現在、外出中…の様ですが。(刀を腰に下げた彼を見つめ言う。天井に居る彼女を引きずり降ろさねば、その刃は届かないだろうか、と考えつつ。視線を再び魔物へと戻す。どうするか、と考えているようで。炎がちらちらと、明滅し。)   (2015/2/8 00:37:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/2/8 00:41:59)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/2/8 00:42:13)

〈黒暗霧〉貴女の仲間?(暗闇から出てきた一人の男性、男性の腰につけられた長い、刀それを見て少し目を細め)寒くないよ…寒さは感じないから、それに、暖かい服を着た形よりも、こういう、服を形のほうが人間は驚いてくれるからねぇ(どうも、向こうの狩人も、此方に攻撃をするつもりはないのか、刀を抜かずに傍観をするかのようにしており)へぇ…じゃあ此処の人を頑張って、倒さないといけないねぇ…良いよ、出て行ってあげる、私の住処じゃないもの…それに、招かれた客でもないからね、私はただ、居るだけ、此処の主人が帰ってきそうだったら勝手に変えるつもりだったし…(クスクスと、まるで他人事のように笑いながら言ってゆらりと燃える炎をに気しない様子でどうも、二人の会話から仲間であることは間違いない様子で小さく、足を揺らし、次第にそれは大きくなり、ある程度揺らすと、手を床につけて、飛び降りるようにして、スカートがめくれるのにもお構いなしといったように、素足のまま、1階の地面に飛び降りて)さて…一つ気になることがあるけど、私はこのまま返してくれるのかな?、狩人は私たちのような、物を狩るなら、私はこのまますんなりかえさせてくれるのかな?   (2015/2/8 00:50:23)

御子柴楓♂25(探しまわって少し疲れたのか、ポケットから煙草を取り出してライターで火を灯す。肺まで煙を吸っては紫煙を吐き出し、其れは宙に舞う。その間、飛び降りてくる魔物は目で追いかける程度で。)――…最近、空振りばっかりッスね…。(彼女の言葉にはまた、小さく溜息を漏らして頭をぼりぼりと掻いた。だが、目の前に居る魔物の言葉は自分たちには嬉しい吉報となるだろうか。一仕事、増えそうなのだが。)――…愚問だな。(くく、と喉奥から笑い声を漏らして魔物の問いかけに言葉を漏らした。魔物が人の負を食料としている以上、見逃すわけには行かないだろう。彼女より少し前に出ればキン、と辺りに金属音を響かせては刀を抜いた。すらりと長い刀を煙草を咥えたまま、構えた。)――…出来れば本命が帰ってくる前に、片付けたいもんだな。(ふぅ、と息と紫煙を吐き出しながら小さく呟いた。一回に降りてきた魔物にはいつでも刃が届く状況に。戦いの始まりは近づいているだろうか。)   (2015/2/8 01:01:05)

九条志乃♀32ええ、そうですよ。(魔物の問いかけに、小さく頷く。他人事のように笑みを浮かべる相手を小さく目を細めて見つめて、その両足が揺れるのを見つめていた。しばし、それを見つめていたが、魔物は、手を座っている場所へと、つけて、こちらへと飛びおりてくる。ゆっくりと放物線を描いて一階の床へと着地する身体。スカートが、大きく翻って、その白い素足が見えた。身軽なことが良く分かる。後ろの彼が、それに合わせて己の前へと身体をずらす。その言葉に唇を綻ばせ) 仕方ありません。もともと普通の人には見えない魔物です。見える方は、狩人になれる方のみ。少ない情報を元に追いかけねばなりませんから。(仕事が終わったらお茶でもしましょうかね、なんて、砕けた言葉を彼の背中に掛ける。) ―申し訳ありませんが。すんなりと、返すつもりもありません。(彼が刀を抜いたのを確認すると同時、言葉を紡げば、天井近くを回っていた炎の玉を手元に引き戻し。掌の上に戻し、それを魔物へと向ければ、腹部を狙って火矢が炎の玉より飛び出る。それを合図に、彼も、魔物も。動くだろうと視線を二人へと定め)   (2015/2/8 01:06:34)

〈黒暗霧〉やっぱり…上の方で、二人が居なくなるのを待った方がよかったかなぁ…退場願う言って言われたから帰ろうと思ったのに…(思っていた通りの言葉、大体予想はついていたがそれ以上はない二人から一斉に戦意を感じると、小さくため息をついて、)大の大人二人が、一人って大人げないと思わない?…それに、わたしあついのきらいなんだけどなぁ…(まるで、小さく独り言をつぶやくように言って、さっきまで天井にいた、炎が落ちらに向かいやってくるのを見て、小さくため息をついて、普段なら、体の構造を変え、よけるだろうが、それは、一対一の時の戦術化、炎の右横に逸れるようにまるで、ぎりぎり、普通の人間が避ける様にして交わして)ねぇ…そこのお兄さんも、本命があの魔物なら、別に私はかられなくてもいいようなきがするんだけど…狩るのは私の依頼が来た時でいいんじゃない?(次の攻撃、きっと、後から来た男性が切りかかるだろうと思い、あえて、本性を出すことはせずに、未だ、人の姿を形作ったままで)   (2015/2/8 01:16:20)

御子柴楓♂25――…いいね。志乃さんに奢ってもらう珈琲ほど、美味しいものはないしね。(砕けた彼女の言葉には、思わず笑みを零してしまいながら冗談交じりの言葉を吐き出す。――そして、彼女が炎の矢を放つその刹那に魔物へと駆け出して行った。飛行機雲のように煙草の煙は駈け出した後に浮かび、其れはまるで己の足跡を残すように。――火矢を直撃寸前で交わす、魔物の所に素早く移動をして。)――…ま、これはサービスみたいなもんだ。…運が無かったと、思うんだな。(魔物の言葉にそう返す。人の姿をした魔物であろうが、その刃に迷いを見せることはない。腰より下の位置にある刃先を魔物へと向ければ斜めに一閃するかの如く、斬り上げようと試みる。明かりにもなる彼女の炎で照らされる刃は妖しく光り、避けるのが送れようものならセーラー服は勿論、その体を穿つだろう。避けられれば、そのまま斬り下ろし、追撃しようか。)   (2015/2/8 01:26:29)

九条志乃♀32魔物のほとんどは、人を襲いますし。貴方も食事をなさるでしょうから。それを見逃すことは出来ません。それを当然の権利だと、認めるわけにはまいりませんから。(目の前の魔物から、ため息交じりの言葉を聞けば、苦笑を零しながら続ける。飛ばした火矢は、ぎりぎりのところで、交わされた。まるで人のように、身体を捻って動かす様をしばし、観察するように目を細めて) 大人だから、ですよ。子供であれば、勢いに任せて、なんて戦術も取れるのでしょうけれど。一人よりも二人の方が、可能性が上がるのであれば、そちらを選択します。(魔物が身体を捻って体重を移動した先には、もう彼が辿りついていて。その刀を振るっている。) ―――それに、彼は、私が信頼する方ですから。強い、ですよ?(と笑う。彼の動きの癖。タイミング。それを把握している様で、それに合わせてもう一度、炎の玉を操れば、もう彼女の軸足となっている方の太股を狙って、火矢を放つ。)   (2015/2/8 01:32:50)

〈黒暗霧〉そういうサービス?…要らないなぁ…(男性の言葉に答えるように、苦笑いをして、やってきた男性に、特に手を出す気がないのか、やってきた刃に対して、特に対処法を打たずに、)ねぇ…コーヒーを飲みに行くなら早くした方がいいと思うけど…(先ほどの会話、それを聞いていたのか、早く行ったらと言うように)ねぇ…何で私がこの格好をしていると思う?私がこの状態で死んだから?私がこういう魔物だから?いや正解はこの格好だと人間をだましやすいから…(そうひとり自問自答をするように笑いがら言い、男性が刃を下ろす瞬間刃に当たる、部分の構造を組み替え、刃の当たらないように穴を開けていき、刃を避けていき、此方からの攻撃といったように手を男性に向けた瞬間足に、感じた強烈の痛み、それに何かの当たる衝撃、足を見ると、先ほどの火矢か、それが足に刺さっており、それによりバランスを崩し倒れ、又身体の仕組みを帰れず、まだ、体の中にある刃はそのまま、残っていた体に突き刺さり、斬られていき)んぐつぁ…痛い   (2015/2/8 01:50:01)

〈黒暗霧〉…(地面に体を打ち付け、それと同時に体が黒い塊上に代わり、少し離れた場所に移動をして再度先ほどの体に変えるが、先ほどよりも、体の一部が切られ、其処から血が流れているかのように白いセーラー服を赤く濡らし、足には燃えた後のように、スカートの端が少し焦げたように黒くなり)…うぅ…痛い……横から攻撃はひどいと思わない?   (2015/2/8 01:50:03)

御子柴楓♂25(斬り返しの刃が魔物の体に食い込めばそのまま無駄な力を加えることなく斬り裂いた。全ては彼女の援護のおかげだろう。それ程に、体の構造を自由に変えられる魔物とは相性の悪さを感じてしまう。刀の刃には魔物の赤黒い血が付いていたが、吸い込まれるようにすぅと消えていった。)――…そんな格好で騙されるような狩人…見てみたいもんだ。(魔物の言葉には呆れたように、言葉を紡いだ。短くなった煙草を地面に落として、其れをスニーカーで踏みつけて火種を消した。形状を変えて、少し離れた場所へと移動した魔物を目測すれば。)――…俺の刀に斬られるか…彼女の炎に焼かれるか…選ばせてやるよ。(その言葉と共に再び駈け出した。振るう場所に空間を作られて避けられるならば、その隙すら与えなければいいと――先程よりも早く駈け出しては、魔物の胸元目掛けて切っ先を突き出せば、其処を貫こうと試みる。)   (2015/2/8 02:04:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/2/8 02:10:49)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/2/8 02:10:55)

九条志乃♀32貴方を放り出して、珈琲を飲みに行くわけには参りません。――言葉も滑らかで話術も巧み。見た目は、儚い少女の様で。人を騙して、食事をする類の方のようですね。うっかり騙された狩人も多いのでは? 生憎、私は、それに騙される様な可愛い性格はしていないのですけれど…。(果たして自分よりいくつも年若い彼の方はどうだろうかと、視線を向ける。彼はと言えば、目の前の魔物の姿形に囚われることなく、刀を振り下ろしていた。己が放った矢が、太股に突き刺さった為だろうか。途中、何かの術で身体をすり抜けていた刃は最後の方で、魔物の身体を切り裂いたのを見つめる) ―――姿を変える、魔物ですか。(地面に倒れた身体は黒い塊へと一度変じた後、少し離れた位置で、少女の姿へと変わる。血塗られた制服が、現実感を損なっていて。) 倒したと思っていても、いつの間にか力を取り戻す魔物が多いですからね、手は抜けません。気を緩めれば、こちらが反撃を食らう。(彼が、魔物に向かって刀をつきだせば。女は掌の中にあった炎の玉を握りつぶす。いくつもの小さな火矢へと変じた弾は、彼の刀や身体を避けて、その向こうにあった魔物の身体の脇腹へと目掛けて跳ぶ。)   (2015/2/8 02:11:07)

〈黒暗霧〉酷いなぁ…これでも結構だまされるときは騙されるんだよ?(変装が下手と言われ、少し講義をするかのように傷だらけの体の割に痛そうな表情は不機嫌そうに変わり)どっちも選びたくはないなぁ…もう、魔物を痛めつけたんだから十分でしょ?私はそろそろ帰りたいんだけど…っ…(男性が此方にやって来て、刃を突き出すようにして、此方にやってくるよ、それを左に避けて避け、避けた瞬間に飛んでいた火矢に対して、体に体に穴を開けて、火矢を通過させていき、元に戻すと、通過した部分は黒く、小さな穴があけられ、そこから白い肌が見え)ほら…向こうの人は褒めてくれているよ?、結構だまされて、餌食になってくれる狩人も多いよ、卑怯者っていう人もいるけど…でも、私は食事と言っても、私が食べるのは人の感情、人自身じゃないよ?(これ以上戦えば、確実に倒されるのはわかっているのか、此方からは攻撃せずに、ただ、後ろを向いて顔だけは向けれるだけ、狩人のほうへ向けていき)   (2015/2/8 02:28:27)

〈黒暗霧〉でも…貴方達が望むのなら食べてあげる…今からどこかの無抵抗の人間を襲って服を脱がして、お腹を割いてゆっくりと…じっくりと、恐怖を味わせて食べてあげる…(表情は真面目そうに、凶器のこもった表情で、こうなったのは貴方達のせいといったかのような表情をして、一度小さく笑い、黒い霧状に姿を変え、そして、霧が晴れるかのように、消え去っていき)【すいません眠気が来たので、堕ちさせていただきますー】   (2015/2/8 02:28:30)

〈黒暗霧〉【追伸よろしければ、またお会いしましたらお相手お願いします、お疲れ様でしたー】   (2015/2/8 02:29:08)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/2/8 02:29:13)

御子柴楓♂25【お疲れ様でした。とても楽しかったです、またお逢い出来ました際は宜しくお願い致します。おやすみなさいませ。】   (2015/2/8 02:30:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、九条志乃♀32さんが自動退室しました。  (2015/2/8 02:31:32)

おしらせ九条志乃♀32さんが入室しました♪  (2015/2/8 02:31:37)

九条志乃♀32【お疲れさまでした。お相手ありがとうございました。また宜しくお願い致します】   (2015/2/8 02:32:02)

御子柴楓♂25(先程よりも早く、動いたはずなのに繰り出した刀は空を突いて魔物ではなく風を斬った。横目で魔物の動きは目測し続けるものの、援護射撃であった彼女の火矢も避けられてしまったことがわかる。態勢は崩さぬまま、地面を強く踏みしめて追撃を掛けようと、試みる。)――…そんなことも出来ないぐらいに、斬り刻んで燃やしてやるさ…!(先ほどまで感じなかった凶気めいた言葉に表情。其れを見るなり顔を顰めるものの、此処で倒してしまえばいいだけの事。背中越しに見える魔物の胴体を一閃するかの如く、横に刀を振るうも斬ったのは魔物ではなく、其れが逃げるときに遺した黒い霧。手応えなどあるはずもなく、気配も消えてしまった。また逃げられた――そう言わんばかりに小さく舌打ちを漏らした。)怪我…は、なさそうですね。…追いますか?(小さく息を吐き出しながら刀を鞘へと仕舞いこんでは彼女の方へと視線を向けて意見を求めた。追うといっても、魔物の行き先など皆目検討もつかないのだけれど。言葉の通りのことを実行するのならば、野放しには出来ないだろうと。)   (2015/2/8 02:41:19)

九条志乃♀32そうでしょうね。可愛らしい女の子に、頼られたり、話しかけたりすれば、それが魔物で合っても、緊張感が緩む者は居るでしょう。(魔物の姿形。女にとってはそれは、保護欲をそそると評価した様子だが、目の前の彼は、どうやら違うらしい。心配する必要はないようだと、その背中を見つめれば、小さく微笑む。しかし、目の前の魔物も、一筋縄ではいかない様で、彼の刀の切っ先も、己が放った火矢も、どちらも魔物を活動停止には追い込むことは出来なかった様子。その少女の姿をした魔物は、その姿形に似あわぬ双眸に、凶器の色合いを宿し、小さく笑みを零した後、黒い霧へと姿を変えて去っていく) ――人の心を食べるのも、人を殺して食べるのも。どちらも、阻止、しなくては。(といつもは柔和な表情を浮かべる顔に、厳しい色合いの表情を浮かべて呟きながら、再度、炎の玉の灯りを作り出し、彼と、自分の合間に浮かべる。)    (2015/2/8 02:47:14)

九条志乃♀32―――いいえ。今宵一晩くらいは、大人しくしている事でしょう。ここを住処にしている魔物も、私達の気配を察して戻っては来ない様子。また、火を改めて…情報を集めてからにしましょう。闇雲に追っても、髪の毛一つ捕まえることは出来ないでしょうから…。(と神出鬼没である彼らを追うのは難しい、と判断すれば、小さく息をついて、そう言葉を切る。) しばらく様子を見ます。付き合いますか?(と軽く首をかしげて見上げれば、珈琲も付いてきますけど、なんて微笑み。)   (2015/2/8 02:47:17)

御子柴楓♂25――魔物も、志乃さん以上の美女に化けていたら…俺も騙されるかもね?(ゆらりと浮かぶ炎が自身と彼女の間に浮かび上がったのならば、相手の表情は鮮明に見えるようになった。魔物からは肌がピリピリするような気配を感じるから、口にする言葉冗談で、騙されることはないだろう。親しい物に姿形を変えられたのならば、話は別かも知れないが。)…それもそう、か。(彼女の言葉を素直に受け入れては素直に頷く。が、後の悪い知らせにはほぼ彼女と同じタイミングで小さく息をついた。現れた魔物には逃げられ、目的の魔物は姿を拝むことが出来なかった。結局は今日の仕事は失敗に終わったと、言うことだろう。気を落とすように視線を落としてしまったが、彼女の言葉にその顔を上げては見詰めて。)――…勿論。行きましょうか。今日も、割り勘でいいですよ。(その誘いに小さく笑みを零しては頷いた。割り勘と言うのには、どこか責任を感じているからだろうか。月明かりと街灯に照らされる通りを指さしして、歩みを進めようとした。)   (2015/2/8 02:59:19)

九条志乃♀32楓君の好みが、分からないから、その判断はしづらいところだけど。(炎の柔らかい明かりが彼の表情を浮かび上がらせる。彼の言葉が、冗談だと、その照らしだされた表情で読みとれば、口元を綻ばせて、冗談で返した。少しだけ深いため息。彼の唇から洩れたのが分かれば、その笑みを苦いものに変えて、上手く魔物を捕まえて退去させるのは、難しいのよね、と呟いた。あげた彼の顔。割り勘でいい、なんていうところを見れば、捕まえられなかったのを悔しがっているのだろう。彼の所為、ではないのだけど。) 割り勘ね。美味しい珈琲が飲める店に行きましょうか。珈琲だけじゃなくて、お菓子も、料理も、美味しい店だから、気にいると思うわ。(頼りにしているから、好きな物を食べて頂戴。なんて、笑えば、暗い廃ビルを出る。人目のある通りまで行けば、その浮かべていた炎の玉を消して歩き)   (2015/2/8 03:09:02)

御子柴楓♂25――…へぇ。ああ、なんか…そう聞くと、お腹空いてきたな…。(お菓子も珈琲も、料理まで美味いと言われれば期待が高まった。こんな時間ということも、先程まで戦闘中だったということもあってか彼女の言葉を聞けば少し空腹感に襲われてお腹を軽く擦った。彼女と共に歩き始めると同時に、何処からともなく竹刀袋を取り出して刀をその中に仕舞いこんだ。狩人という存在が認知されているものの、同じ人間に怯えられるのが現実。キュ、と紐を結んでは其れを肩に背負って。)――…志乃さんも、イケメンな魔物が居たら騙されるんじゃないですか?どんな人が、好みなんです?(こんな時間で、外れでは魔物が居たというのに夜の街は賑やかでネオンがとても眩しく感じる。歩いてくる人を避けて、彼女に歩幅を合わせて歩きながら何気ない問いかけをしては、ちらりと視線を向けてその横顔を見つめた。)それとも…俺に化けられたら騙されて襲われちゃったり?(冗談交じりにまた、言葉を紡ぐものの少しだけ答えが気になってしまう。じぃ、と横顔は以前見詰めたままで。)   (2015/2/8 03:21:37)

九条志乃♀32知り合いがやってる店で、変な時間に行っても気安く作ってくれますから。こんな仕事してると、食事に行く時間が変な時間になったりしますからね。(彼が隣に立って歩けば、先程までの緊張感は、徐々に解けて、薄れて消えていく。竹刀袋を取り出して、刀を仕舞う様子に、いつも持ち歩かないといけないなんて、不便ですね、なんて見つめて。) イケメンな魔物…ですか。大抵は、向き合えば、それが魔物か、そうでないかは区別がつくつもりですけど。 ――好み、というか。背の高い人は好きですよ?(と大通りへと出れば、ネオンや街灯の光で、歩くのに不都合は無かった。隣を見上げれば、彼の顔も良く見える。目指す店はあちら…と、少し先の角を見て指さして告げれば、何となく、視線を感じて、隣を見上げる。先程の問いかけよりも、答えが知りたい欲求が見てとれて。くすり、と笑みこぼす。) ―――それは、騙されて襲われちゃうと、答えた方が嬉しい? それとも…?(と少しだけ悪戯っぽい顔で聞き返した。目の前に彼をそっくりまねても、見分けがつく自信がある、なんて、答えないままに)   (2015/2/8 03:31:08)

御子柴楓♂25――…これが早く手放せる時代になるといいんだけど。たまに、志乃さんみたいな狩人が羨ましいよ。…俺も火とか出せるようになんねーかな…。(彼女の言葉にはわずかに口元釣り上げて苦笑いを浮かべながら、言葉を返した。掌を上へと向けて炎が出ないかと、何やら念みたいなのを送ってみるけれど出るはずもない。)――…ほぉ、背の高い人ね…。(その言葉と聞いた途端に、何故かニヤけてしまう自分が居た。成人男性よりは少し高めの身長を持つが故だろう。ニヤけた表情、見られてしまわぬように少しだけ彼女の横顔を見るのはやめて正面を見た。彼女に付いて行くがままに、角を曲がっては目的の店へと歩みを共に進めていこうか。)――…え?あー…んー…。あー……『本物の楓くんに襲われたほうが嬉しい』とかのほうが、嬉しい…かな。(彼女の意地悪な質問には、思わず目を見開いてから少し悩むようにして考え込んで、答えを出した。答えを出したんだけど後に「何言ってんだ俺は」と恥ずかしそうに視線を逸らしてしまい。)   (2015/2/8 03:46:07)

九条志乃♀32こればかりは、私も教えられないのですよね。どうやっているの、なんて良く聞かれるんですけれど。魔物が見える様になったころ合いから、自然とこういうことが出来る様になり始めたので……。楓君みたいに、刀を持って戦うとかは、どうも苦手で。(重そうですよね。その刀、なんて彼の手元を見つめながら、目的の店に向かって角を曲がれば、その彼の緩んだ表情を見逃してしまう。そうして、辿りついた先。あの店ですよ、なんて言葉を掛けて、その扉のドアノブを掴んだ時に、聞いた答え。見分けがつく、つかない、の二択で考えていた自分には、想定出来なかった答えで。今度は、こちらが、彼の横顔を、じぃ、と見つめる事となる。少しだけ、跳ねた鼓動。ドアノブを握る手に力を込めて。その扉を押し開けば、開閉音が鳴り響く。) ―――そうね、その方が、嬉しい、かな。(と開けた扉へと顔を向けたまま。背後の彼に聞こえるか聞こえないかの声音で告げた。うっかり、耳まで赤くなっていたことに、気付かれなければいいがと思いつつ。彼の意識が、店内からする珈琲の良い匂いに奪われることを願って――)   (2015/2/8 03:56:46)

九条志乃♀32【ここで、〆となりますー】   (2015/2/8 03:56:55)

御子柴楓♂25志乃さんも鍛えれば、刀くらい――…あぁ、でも、二の腕ムキムキな志乃さんはちょっと嫌だな…。(彼女が生み出す炎は感覚的なものだろうか。狩人となってから身体を鍛え、剣術を学び始めた自分とは対照的な気がした。店へとたどり着けば、ネオンを綺羅びやかに光らせる他の店とは違って、落ち着いた佇まいを見せる其処。看板を見上げるように視線をあげていたからだろうか、横顔を見つめられていたことには全く気づいていなくって、顔を下ろしたのはドアの開閉音が聞こえた時だろう。温かい室内の雰囲気と良い珈琲の香りが外からでも感じ取れた。)――……ありがとう。(彼女の言葉は朧げながらにしか聞こえなかった。ただ、「嬉しい」というその言葉は聞こえて耳を真っ赤にしているのを見ればなんとなく答えはわかって、それが伝染したかのように此方も嬉しそうに頬を緩めては小さな声で言葉を返した。この後は穏やかな時が過ぎ、魔物の脅威を忘れるほどに幸せな時間を過ごしたことだろう――。)   (2015/2/8 04:05:55)

御子柴楓♂25【と、此方も之にて〆となります。お相手ありがとうございましたーっ。】   (2015/2/8 04:06:18)

九条志乃♀32【こちらこそ、お相手ありがとうございましたー。楽しかったですッ!】   (2015/2/8 04:06:57)

御子柴楓♂25【そう言って頂けると、光栄です。此方もめっちゃ楽しかったです!…お時間、まだありますか?】   (2015/2/8 04:07:38)

九条志乃♀32【はい。もう少しなら、大丈夫です。お話します?】   (2015/2/8 04:08:11)

御子柴楓♂25【はい、お話…したいです。待ち合わせにお部屋お取りしましたので、移動お願いします。】   (2015/2/8 04:09:04)

九条志乃♀32【はい。喜んで。移動致しました】   (2015/2/8 04:09:49)

御子柴楓♂25【ありがとうございます。では、此方はこれにて…お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2015/2/8 04:10:14)

おしらせ御子柴楓♂25さんが退室しました。  (2015/2/8 04:10:17)

九条志乃♀32【お部屋有難う御座いました。失礼致します】   (2015/2/8 04:10:29)

おしらせ九条志乃♀32さんが退室しました。  (2015/2/8 04:10:33)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/2/9 21:21:08)

〈黒暗霧〉 (青い空は落ち、暗闇に染まり、町の中にある、荒廃した、フィットネスクラブ、様々な体を鍛える用具が散乱し、まるで嵐が来たかのように、用具は倒れ、ガラスは割られており、壁には落書きがいたるところに掛かれ、このフィットネスクラブが閉業してしばらくたっていることがうかがえて)不気味に所には人の気持ちが残りやすいっていうけど…ねぇ…(様々な体を動かすコーナーがある中、水泳用としてある、プールのあるところ、いつものように、人の姿をして居るも、姿は、競泳水着を着ており。抜かれておりはずの、プールには水が張られまるでそこだけ、営業しているかのように姿を現しており)貴方の気持ち…目的だけど…これを見たら…ねぇ…(此処の閉業の原因、それは、このプールでの死亡事故が置き、そこから出てきた噂、曰く、死んだ女性が現れ、仲間を作ろうとプールに引き込む、曰く、閉業しているにもかかわらずプールの水が流れ、その女性がプールで泳いでいるなどなどの噂が尽きないほどらしい)   (2015/2/9 21:21:34)

〈黒暗霧〉 (人々の感情から生まれ、そして、感情を喰らう魔物、時として、人の感情によって間れた空間をも、喰らうこともある、例えば、この場所も、世に言う心霊スポット、それを決めるのも、人間自身である、多くの人がそれを認めると、自然と、其処は人々の気持ちを吸収し、その空間を作る、何もない場所でも、気持ち次第では、幽霊や何かが居る場所となってしまう、それはこの魔物にとって、消えぬえさ場となってしまい、自然と来てしまい、興味本位で来た人たちに本当にいるという事を感じさせて、そして、気持ちを増大させていくそうして、より多くの気持ちを喰らおうとしているのだ)興だって…ねぇ…(先ほど来た人間のグループ、姿は見せることはできずとも、触れてることはできる、そして、溜まるプール、そして、声やグループに触れればそれだけで人間は驚いて、逃げていく、その際に現れる気持ち、それは美味しく、仮に狩人が刈り着ても、とどまるだけの、価値はあるという物)   (2015/2/9 21:32:43)

〈黒暗霧〉(日ごろ、青色のプールは消え去ってしまい、今残っているのは、まるで血の色が混ざったかのような紅いプールのような色、その色はまるで怒っているかのような、色をしており、ここまでやってきた訪問者が想像していたものと違い、日ごろよりも、恐ろしく感じたのだろうか、血を流す少女、それに、赤いプールを見て、怯え、その場に座り込んでしまうもの、日ごろ友人と言っているにもかかわらず、その友人を気にしないかのように逃げ惑うもの、様々な人の感情を喰らい、少しずつ成長していき、今も、プールの隅で、怯えている厚着をした女性、その女性に一歩、一歩近づいていき、歩くごとに振動でか、髪から落ちる赤い滴、その滴は床に落ちると、黒い霧に代わり、体に吸収され、その黒い霧は女性には見えないらしく、ただ、滴が落ちるようにも見えるだろう)返して…私の体…私の気持ち…(何を言っているのか自分でもわからない、それでも、他の人間は転がるのだ、それなら、解らなくも、食糧を作るためならばと小さくつぶやくように言ながら近づき)   (2015/2/9 21:40:18)

〈黒暗霧〉【平和、バトル、エロ何でも大丈夫ですー】   (2015/2/9 22:01:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/2/9 22:21:13)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/2/9 22:26:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/2/9 22:46:38)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/3/7 21:45:44)

〈黒暗霧〉(都市部の中にある、廃校となった3階建ての学校、少子化による廃校ではなく、元はこの学校の学生の大量自殺や殺人、様々な不幸が連続で続き、呪われた学校として、最終的に廃校となったのだ、そして、その噂は人を呼びつけ、肝試しという風に人を集め、綺麗に整頓されていた校舎は荒らされ、机が散乱し、白かったであろう廊下は落書きにより、汚され、如何にも、心霊の出るような場所へと書き換えられていき)幽霊なんて…出るわけないのに…(一人ぽつりと言った、手にしているのは少し前の面白半分でやってきた若者たち、その若者たちが持っていたであろう雑誌、そこには、此処の事であろう事と、真実か嘘かわからない、並べられた言葉が書かれておりその文字に寄せられた若者たちを対象にえさ集めをしていたわけで)でも…幽霊が居ないなら幽霊になってあげる…そしたら、人間は私に食事を暮れるもの…(未だ季節外れの夏服のセーラー服、それと廃校というせいか、この姿を見た者たちは幽霊と勘違いし、そして、近づけば襲われると逃げ惑い、そのうち一部の人間は校舎内に隠れ、それをそれを探すかのように素足の足を動かし、冷たいコンクリートの廊下を歩き始め)   (2015/3/7 22:04:37)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/3/7 22:39:12)

おしらせ白江ユウキさんが入室しました♪  (2015/3/7 22:40:39)

白江ユウキ・・・(最近、少しかわった怪談を耳にした それを知りたいと思うわけでもなく退治しようとするわけでもなく、とりあえず話してみたいと思いきてみたのだが・・・)ん、ハズレっぽいか・・・?気配がしない   (2015/3/7 22:42:13)

おしらせ白江ユウキさんが退室しました。  (2015/3/7 22:49:32)

おしらせヘルハウンドさんが入室しました♪  (2015/5/3 12:01:53)

ヘルハウンド【おはようございます。お邪魔しますね。普段は人の姿をしている感じでお願いします...一応、プロフィールはヘルハウンドになった時の見た目を書きました。では、ロルを回していきます】   (2015/5/3 12:04:23)

ヘルハウンド【...と、入室したばかりですが電話がかかってきてしまったので落ちます。申し訳ないです、失礼します。】   (2015/5/3 12:05:49)

おしらせヘルハウンドさんが退室しました。  (2015/5/3 12:05:53)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/5/3 21:30:43)

〈黒暗霧〉(都市部の中にある、廃校となった3階建ての学校、少子化による廃校ではなく、元はこの学校の学生の大量自殺や殺人、様々な不幸が連続で続き、呪われた学校として、最終的に廃校となったのだ、そして、その噂は人を呼びつけ、肝試しという風に人を集め、綺麗に整頓されていた校舎は荒らされ、机が散乱し、白かったであろう廊下は落書きにより、汚され、如何にも、心霊の出るような場所へと書き換えられていき)幽霊なんて…出るわけないのに…(一人ぽつりと言った、手にしているのは少し前の面白半分でやってきた若者たち、その若者たちが持っていたであろう雑誌、そこには、此処の事であろう事と、真実か嘘かわからない、並べられた言葉が書かれておりその文字に寄せられた若者たちを対象にえさ集めをしていたわけで)でも…幽霊が居ないなら幽霊になってあげる…そしたら、人間は私に食事を暮れるもの…(未だ季節外れの夏服のセーラー服、それと廃校というせいか、この姿を見た者たちは幽霊と勘違いし、そして、近づけば襲われると逃げ惑い、そのうち一部の人間は校舎内に隠れ、それをそれを探すかのように素足の足を動かし、冷たいコンクリートの廊下を歩き始め)   (2015/5/3 21:31:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/5/3 22:23:15)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/5/3 22:23:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/5/3 22:43:22)

おしらせ〈ヘルハウンド〉さんが入室しました♪  (2015/5/4 01:12:17)

〈ヘルハウンド〉【お昼頃はあのあと、すぐに用事が入ってしまったため帰ってこれませんでしたが、夜になってまた帰ってきました。改めてお邪魔します。】   (2015/5/4 01:13:38)

〈ヘルハウンド〉きゃっ!や、やめてください!(薄暗く狭い路地裏から聞こえる悲鳴じみた声が聞こえてくる。どうやら飲み会などで酔っ払った男に「少女」が捕まったらしい...男は馴れ馴れしくその「少女」に肩を組み、路地裏の奥へと連れて行こうとしているようで「少女」は必死に抵抗するが、そんな事お構いなしに男は強引に奥へ、奥へと連れ込んで行く)こんな事、やめてくださいっ...(震える声で「少女」は男から逃れよとそんなことを口にするが、興奮しきった男は怯える「少女」に逆に気分が高まってしまい、ニヤニヤと笑いながら良いじゃないかと言えば、壁際に「少女」を追い込み胸へと手を伸ばしてくる。そしてその手が触れれば「少女」は咄嗟に手を掴み)やっ、やめて...!(と、それを拒む。だがそんな反応は男の気分を上げるだけ。そして興奮が最高潮に達した男は「少女」の服を脱がそうと手に力を入れるが、その手はピクリとも動かない。むしろ、手を動かそうとするたびに「少女」の手の力は強まり、気づけば痛みさえ感じるほど)...あーあ、だからやめろって言ったのによお(先程の可愛らしい「少女」の口調とは真逆の荒々しい口調が聞こえれば、男は驚き目の前の「少女」に目をやり)   (2015/5/4 01:31:58)

〈ヘルハウンド〉エッチな事考えないで大人しくお家に帰ってれば、こんな事にならなかったのになあ?(クスクスと笑う「少女」の口元から覗くのは異様に発達した犬歯、そして青ざめている男を楽しそうに見るその目は紅く染まる瞳で、薄暗い路地裏で怪しく光る。完全に人間のそれではない「少女」の瞳や牙を見れば先程の少女のように声をあげ助けを求めるが、この時間に路地裏...他に人などいる筈も無く助けを求める声は虚しく薄暗い路地裏へと吸い込まれるように消えていく。「少女」はその様子を面白そうに見て、しばらくすれば男の足に蹴り男をその場に尻餅を突かせれば、その上に乗るように自らも座り込む)今どんな気持ちだ?さっきまで自分が食うはずだった女の子に食われそうになるのは...つっても、食われるの意味がお前とは違うけどなあ(ケラケラと笑いながらそんな事を言えば、震える男の首筋に指を這わせて)何処から食ってやろうか...首?腕?腹?(自分が言う場所を指差しながら楽しそうに相手の反応を伺い)   (2015/5/4 01:42:01)

〈ヘルハウンド〉【こんな時間ですが、お相手してくださる方お待ちしてます。】   (2015/5/4 01:46:41)

おしらせ御子柴楓♂25さんが入室しました♪  (2015/5/4 01:47:16)

〈ヘルハウンド〉【こんばんは、】   (2015/5/4 01:47:42)

御子柴楓♂25【こんばんは。環境の変化でIPは違いますが、ログにあるものと同一人物です。よろしければ、お邪魔してもよろしいですか?】   (2015/5/4 01:47:56)

〈ヘルハウンド〉【はい、全然大丈夫です。寧ろ宜しくお願いします】   (2015/5/4 01:49:30)

御子柴楓♂25【ありがとうございます。では、書き始めますので少々お待ちください。】   (2015/5/4 01:50:17)

〈ヘルハウンド〉【ごゆっくりどうぞ】   (2015/5/4 01:51:01)

御子柴楓♂25(満月の明かりが眩しい春の夜。路地裏に響く人間の悲鳴と肌に痛いほど感じる魔物の気配。其れを頼りに入り組んだ路地裏を駆け出すのは黒のデニムにグリーンのジャージを羽織い、腰には三尺ほどの刀を携えた狩人の姿。満月の光と街灯が照らしているというのに立ち並ぶビルのせいだろうか、路地裏は薄暗く感じる。気配と微かに聞こえる声を頼りに曲がり角を曲がればその姿を視界に捉えた。)――…おい、やめろっ!(声を路地裏に響かせると共に休む間もなく、再び駆け出す。怯える男と其れに馬乗りになっては瞳を紅く輝かせる少女は狩人からすればどちらが魔物かは一目瞭然だろう。駆け出しながら数秒も経たぬうちに其の二人に近づいたならば片手に鞘を持ち、親指で鍔を持ち上げたなら空いた手で柄を握り締めて、刀を抜く。満月に照らされて其の刀身を妖しく輝かせる其れを横薙ぎに振るっては、少女の胸元を一閃しようと試みて。)   (2015/5/4 01:59:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈ヘルハウンド〉さんが自動退室しました。  (2015/5/4 02:11:05)

おしらせ〈ヘルハウンド〉さんが入室しました♪  (2015/5/4 02:11:45)

〈ヘルハウンド〉【ごめんなさい!書いてる途中で落ちてしまいました...今すぐ書くので、もうしばらくお待ちください。本当に申し訳ないです】   (2015/5/4 02:12:34)

御子柴楓♂25【お気になさらず。ごゆっくりどうぞー。】   (2015/5/4 02:13:06)

〈ヘルハウンド〉まあ、雄は何処食っても美味くねえから場所なんて関係ねえんだけどなあ...(そう呟くように言えば、男の首筋に噛みつこうと顔を近づけて一瞬で殺しまおうと首筋に歯を立て、顎に力を入れようとした瞬間。路地裏の奥の方からなにやら人間ではない気配を感じる。否、人間だ...人間のはずだが普通の人間とはまた違った雰囲気を纏った気配。「少女」はこの気配を知っている...魔物ならこの気配を知らない者はいないだろう...そう、〈狩人〉だ)これはまた面白そうになりそうだなぁ...(男の首筋から顔を離し、路地裏の暗闇の方を見るや否や、其処に一つの影が飛び出してきて此方側までしっかりと聞こえてくる声と共にその影は此方へと突っ込んでくる。その手には刃の長い獲物が光り、その刃先は当然こちらの胸...心の臓を向いている。ニタッと口角を上げて口元を歪ませれば、その刃を軽く交わして〈狩人〉が   (2015/5/4 02:19:38)

〈ヘルハウンド〉握るその刀に触れ、地を蹴り上げて狩人の男の頭上を舞えば、少し距離を取る形で地上に着地する)随分と雑なご挨拶なこったなぁ...狩人さんよ?(ケタケタと面白そうに笑う「少女」の姿をしたそれは、くるりと体を返して狩人達の方を向けば、ニッコリと「少女」の顔で微笑みかけ)   (2015/5/4 02:22:08)

〈ヘルハウンド〉【ごめんなさい。切れてしまいました...】   (2015/5/4 02:22:25)

御子柴楓♂25【お気になさらずーっ。】   (2015/5/4 02:22:38)

〈ヘルハウンド〉【ありがとうございます。】   (2015/5/4 02:26:54)

御子柴楓♂25(振るう刀は空を斬り、刀に触れられたというのに反撃もままならないまま、魔物には距離を取られてしまった。其れには小さく舌打ちを漏らすものの、一先ず酔っ払いの彼を助けることは出来ただろう。視線は身軽に宙を舞い、着地した魔物へと向けたまま。)――…邪魔だ。とっとと逃げるんだな…。(怯えるように此方と魔物を交互に見上げていた男性は其の言葉にハッとなったように表情を変えれば立ち上がって脱兎の如く、その場を去っていった。魔物が見える彼も戦闘の心得がなければ一般人と相違無い。其れを考えれば被害をゼロに抑えられたのは上出来と言っていいだろう。)――…生憎、魔物に対する挨拶の仕方は習ってないもんでな。(けたけたと笑い声を上げる魔物に静かに答えるものの、人気のない路地裏では其の声も、相手の笑い声も嫌に響く。にっこりと浮かべる相手の笑みは屈託のない『人間』の少女そのものだろうか。だけれど、其れに心を揺さぶられることなく刀を構えなおせば切っ先を、魔物へと向けた。)   (2015/5/4 02:32:40)

〈ヘルハウンド〉...この姿も狩人様の前では通用しないってか?なら、無駄におめかしする必要もねえなぁ(微笑みかけたこちらの好意にも冷たい対応で、無表情のまま此方に再び刃先を向けてくる   (2015/5/4 02:37:40)

〈ヘルハウンド〉相手にそんな事を言えば、クスクスと笑いながら白いヒールを脱ぎ、左右にポイッと投げ捨てるように床へと落とせば裸足で地面に立ち、つま先を軽く動かせば視線は再び狩人の男へと向けられ)女の子の変身シーンは昔から男の子の興奮する場面だよなあ?(面白そうにこれから自分の姿が変わる事をアニメの変身シーンに例えながら相手をからかうように軽口を叩けば、自分の体を抱くように両肩を手で掴み体を時折震わせながら背中を丸めれば、「少女」の白い肌はつま先や指先から黒へと変わり、柔らかそうな腕や脚は細いながらも肉付きが良くなる。そして頭には2つの狼のような耳が映える。そして彼女の後ろで何かが揺れたかと思えば、それは大きな一本の尻尾で怪しくユラユラと揺れる。そして最後に顔を上げた少女の目は白い部分など無く、真っ黒な眼球に紅く光る瞳。これが彼女の魔物の本来の姿なのだろう)   (2015/5/4 02:46:41)

御子柴楓♂25――……ほー…。(少女の姿は見る見るうちに其の可愛らしかった外見を無くしていく。其の姿を見ずとも、斬りかかっても良かったのだけれど思わず眺めてしまったのは珍しいタイプの魔物だからだろうか。構えを解いて、ポケットから煙草を取り出せば其れを咥えてライターで火を灯した。ふぅ、と紫煙を吐き出す頃には相手の変身シーンは終わっているだろうか。)――…魔物らしくなったもんだな。(少女から狼へと変わり果てた其の姿を見た感想は率直なものではあったが、冷たく聞こえたかもしれない。彼女の軽口にも全く無反応なのは自分が狩人で相手が魔物だからだろう。トントン、と指で煙草を叩いて灰を地面に落としてはもう一度咥えて。)準備は終わりか?…生憎、俺も暇じゃないんでな…来ないなら、こっちから行くぞ。(その言葉と共に短くなった煙草を地面へと落としてはスニーカーで吸殻を踏みつける。解いた構えを戻せば、切っ先は再び相手へと向くことになるだろう。)   (2015/5/4 02:58:26)

〈ヘルハウンド〉あ?なんだ、私の変身シーンに興奮しなかったのか?(またもや冷たい反応にケラケラと笑いながらそんな事を言い、刃先が此方を再び向けば溜息を吐いて)そんなに急かさなくてもいいだろ?これだから人間の雄は嫌なんだよなあ(クスクスと笑いながら相手を見て、上に腕をぐっと伸ばせば指をポキポキと鳴らし軽く準備運動のようなものをする。そして足元を数秒見た後再び顔をあげれば)...よし、かかって来いよ。狩人さん(ニッコリと微笑んで相手に話しかけるように挑発をして)   (2015/5/4 03:03:52)

御子柴楓♂25…魔物に興奮するほど、落ちぶれちゃいないんだよ。(相変わらずな調子の魔物に呆れたように溜息を吐き出した。緊張感のない其の姿も溜息を吐き出す一つの原因だろうか。今度は準備運動する其の様子を眺めつつ。)――…さっきも言ったが暇じゃないんでな。…直ぐに終わらせてやる。(此方を挑発する魔物にそう告げると共に地面を強く蹴っては再び、魔物へと駆け出していく。其の速さは一般人に比べれば比較にならないほどの速さだろうか。今一度、魔物の元へと近づいて行けたのならば刀を持つ手に力が自然と入る。駆け出す勢いそのままに、腕に力を籠めればそのまま突き出しては、再び、魔物の心臓を狙って突きを繰り出そうと試みる。駆け出す足音に紛れて、振るう刀が風を切る音が聞こえてくるだろうか。)   (2015/5/4 03:17:04)

〈ヘルハウンド〉ほー、伊達に狩人やってるんじゃないんだなあ(相手の素早さに感心の言葉を口にしながら笑うが、先程と同じような構え、狙い所に少しつまらなさを覚える。そして先程のように軽く交わし、今度は相手の刀を握る手を掴み動きを止めようとする。こんな事で相手の動きが止まるとは思えないが、その一瞬で相手の耳元で)あんまり一瞬で魔物を仕留められると思うなよ?(そう囁けば、逃げられまいと相手の腕を掴む手に力を込めていく。女だからといって魔物の力は普通よりはるかに強いだろう。しかし相手は人間の男だとしても、こちらも特殊な狩人...さて、こんな力だけの勝負はどうなるだろう?)   (2015/5/4 03:23:42)

御子柴楓♂25(駆け出す速度も、突きを繰り出す其の動きも先ほどよりも速くした筈なのに意図も簡単に避けられてしまえば再び舌打ちを漏らす。刀を持つ手を掴まれようとものなら、其の動きはピタリと止まってしまう。耳元で囁かれる言葉に鬱陶しそうに眉間に皺を寄せて。)――…お前こそ、戦闘中のお喋りは控えるんだな…!(腕を掴む彼女の握力は狼の模した魔物とだけあって力強さを感じる。痛みは感じるものの、刀を手放すことはない。此れを手放してしまえば敗北を意味するから。――魔物に言葉を返すと共に掴まれた手をぐいっと手前に引いて相手の身を此方へと手繰り寄せようものならば、空いたほうの手は強く握り拳を作っては其れを相手の頬に向けて繰り出した。格闘は専門外ではあるが、刀を振るうことが出来ないのならば止むを得ず。)   (2015/5/4 03:33:30)

〈ヘルハウンド〉!...いってえ(相手のお喋りは控えると言う言葉と共に出された手は見事に頬に当たり、鈍い音が聞こえただろう。そして頬に鈍い痛みを感じれば紅い瞳で相手を見て)...そうだな、お喋りは此処までにしよう。(そう言うや否や掴んでいた相手の手を下の方へとグイッと引けば、膝を相手の顔にお見舞いしようと思い切り上へとあげる。狩人と言えど格闘は専門外と言ったような彼に、格闘の方が専門の彼女の膝蹴りを避ける事は出来るのだろうか)   (2015/5/4 03:40:46)

御子柴楓♂25(握った拳に手応えは確かに感じた。だけれど、刀を持つ手を放さないのを見れば矢張り力の入れ方は上手く行かなかった様だ。動きを制限される其れには鬱陶しそうに三度目の舌打ちを漏らすのだけれど文句を言っている暇はない。もう一度、拳を強く握っては相手に追い討ちをかけようとするのだけれど――其の刹那、身体ががくんと落ちるのを感じて、其れと同時に顔に迫る狼の膝。避けようとするものの、鋭い其れは顔を逸らすのが精一杯で、頬に膝を諸に喰らってしまえば其の衝撃に意識が飛びそうになる。)――…あ、ぐぅ…ッ…!(想像以上の痛みと衝撃に、刀を持つ手の力は一瞬緩んでしまい、するりと手から離れては刀は地面へと音を立てて落ちてしまった。未だ手は掴まれたままだろうか、がくりと市井は崩れ落ちては片膝を地面へとついてしまい。)   (2015/5/4 03:50:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈ヘルハウンド〉さんが自動退室しました。  (2015/5/4 04:01:03)

御子柴楓♂25(そこそこの危機を迎えているだろうか。だけれど其処に仲間の声が聞こえてきては雷を帯びた矢が幾つも魔物目掛けて飛んできた。魔物は咄嗟に手を放して、新たに現れた狩人に目を向ける。どうやら、新手は3人いるようで魔物は分が悪いと感じたのか、そのまま風のようにその場から駆け出しては逃げて行った。口に溜まった血をプッ、と吐き出しては地面へと落とせば刀を拾い上げて立ち上がり、駆け寄ってきた仲間に視線を向けた。)――…ええ、大丈夫です。…すいません。(口元についた血を手の甲で拭っては仲間に小さく頭を下げた。刀を鞘へと仕舞い込めば、小さく息を吐き出した。あのまま闘っていれば負けたかも知れない。そんな、受け入れがたい現実を目の当たりにしてはあとを追う仲間に続いて再び夜の街を駆け出していく。)   (2015/5/4 04:10:49)

御子柴楓♂25【お疲れ様でした。お休みなさいませ。では、私も失礼致します。】   (2015/5/4 04:11:13)

おしらせ御子柴楓♂25さんが退室しました。  (2015/5/4 04:11:16)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/5/4 21:11:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/5/4 21:31:30)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/5/4 21:32:03)

〈黒暗霧〉(都市部の中にある、廃校となった3階建ての学校、少子化による廃校ではなく、元はこの学校の学生の大量自殺や殺人、様々な不幸が連続で続き、呪われた学校として、最終的に廃校となったのだ、そして、その噂は人を呼びつけ、肝試しという風に人を集め、綺麗に整頓されていた校舎は荒らされ、机が散乱し、白かったであろう廊下は落書きにより、汚され、如何にも、心霊の出るような場所へと書き換えられていき)幽霊なんて…出るわけないのに…(一人ぽつりと言った、手にしているのは少し前の面白半分でやってきた若者たち、その若者たちが持っていたであろう雑誌、そこには、此処の事であろう事と、真実か嘘かわからない、並べられた言葉が書かれておりその文字に寄せられた若者たちを対象にえさ集めをしていたわけで)でも…幽霊が居ないなら幽霊になってあげる…そしたら、人間は私に食事を暮れるもの…(未だ季節外れの夏服のセーラー服、それと廃校というせいか、この姿を見た者たちは幽霊と勘違いし、そして、近づけば襲われると逃げ惑い、そのうち一部の人間は校舎内に隠れ、それをそれを探すかのように素足の足を動かし、冷たいコンクリートの廊下を歩き始め)   (2015/5/4 21:32:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/5/4 21:52:24)

おしらせ〈ヘルハウンド〉さんが入室しました♪  (2015/5/4 22:58:48)

〈ヘルハウンド〉【こんばんわ、失礼します。昨晩は寝落ちすいませんでした楓さん。亀ロルに寝落ちとは最悪ですね...本当にごめんなさい。次回お会いした時はしっかりと最後まで、はやく出来るようにするので次お会いしたらまた、宜しくお願いします。今日はこの辺で失礼します。お部屋汚しもうしわけないです。】   (2015/5/4 23:00:42)

おしらせ〈ヘルハウンド〉さんが退室しました。  (2015/5/4 23:00:47)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/5/11 22:06:57)

〈黒暗霧〉ほらぁ…どうしたの?…貴方達の望んだものが近くにいるのに…どうして逃げるの?…(暗闇に支配された学校、誰もいないはずの学校の中から聞こえてくる悲鳴、その悲鳴は廊下に響き、そして、その悲鳴に続いて、数名の足音が聞こえてきて)…どうしたの?貴方達が望んだから私が現れたのに…どうして?…(思ってもない言葉、感情のない、言葉は恐怖に駆られた人間にとっては恐怖を増殖させるほかでもない言葉であり、その恐怖は普通の物は知らぬ化け物にとってはいい糧とりなり、そして、その糧を求めその化け物は暗闇に支配された廃校舎を彷徨い、その糧となる人間を求め)ねぇ…待ってよ…貴方達も…私に会いに来たんでしょ?(姿の見えぬ化け物の言葉は廊下に響き、どこにいるかわか見えない人間たちにとっては世に言う幽霊に似ており、恐怖を掻き立てるにはちょうどよく声を発する度に聞こえてくる声はヴ化け物にとっては心地のよいものであり)フフ…逃げても無駄だよ?…みんなここで仲良く私の友達になってもらうんだから…(言葉の後に聞こえてくる、笑い声、その声はまるで遊んでいるのか、他の声とは違い、感情のある声で笑い)   (2015/5/11 22:23:37)

〈黒暗霧〉【お相手していただける方募集ですー】   (2015/5/11 23:05:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/5/11 23:25:13)

おしらせ〈雪女〉さんが入室しました♪  (2015/6/24 00:11:37)

〈雪女〉【こんばんは、もう遅い時間ですがお相手してくださる方お待ちしてます。』   (2015/6/24 00:12:02)

〈雪女〉あっつい...(暗い夜の街を1人で歩くその少女は、暑さに表情を歪ませ顔の前で手を仰がせるがそれだけでは足りないようで、時折鞄からペットボトルを出せばゴクゴクと美味しそうに喉を鳴らして飲む。昼間より比較的に過ごしやすい夜だが彼女にとっては昼間も夜も変わらず暑苦しいだろう。なぜなら彼女は人外の〈魔物〉だからだ)こんなんじゃあ何もやる気が起きませんね...(一休みでもしようかと近くにあった花壇に腰を下ろし、時々前を通る人々を気怠そうに眺める。お腹からは空腹を知らせる音が鳴り響き、何かを入れろという合図が出るが当の本人は暑さにやられて空腹にも関わらず何もやる気が出ないようだ)お腹すいたけどー...最近の人間は汗臭いし、どうしましょうか。(暑くなってきたこの時期、人々は勿論汗を掻くわけで当然汗臭い人もいるだろう。気にしないで食べてしまう〈魔物〉もいるが、この少女はどうもそうゆうわけにはいかないらしい)   (2015/6/24 00:23:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈雪女〉さんが自動退室しました。  (2015/6/24 00:44:49)

おしらせ〈雪女〉さんが入室しました♪  (2015/7/2 18:55:45)

〈雪女〉【こんばんは!前回と同じように待機させていただきます。ロルは下のやつでお願いします】   (2015/7/2 18:56:26)

〈雪女〉【お相手してくださる方お待ちてますー】   (2015/7/2 19:01:58)

おしらせ〈雪女〉さんが退室しました。  (2015/7/2 19:02:15)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/7/3 21:34:21)

〈黒暗霧〉アハハ…ほら…もっと逃げて?…怯えて?そうして、私に力を頂戴?(古い木造なつくりの学校、数年前に、隣に新校舎が建ち、古いこの学校は使われることはなく、主に、倉庫として使われていたという人間の持っていた雑誌に書かれていた、そして、この学校の校長は謎の自殺、それにより、悪いうわさが建ち、次第に、学校廃校になって至った、そして、時は過ぎ、夏が近づけば怖いものという事で、若い者たちが、誰も来なくなった学校へ入っていく、一つの魔物が住んでいたことも知らずに)ねぇ…ほら…私の事を見たかったんでしょ?、さっき、友達になりたいって言ったでしょ?(時間は夜、月明りで照らされた校舎の廊下、電気はすでに消され、ライトだけが、頼りの校舎の中、面白半分でやってきた若者たちの叫び声がこだまする、その理由は、簡単、暗闇の中から、青白い目が現れ、それが低い声をだしながら近づいてい来る、何も出ないと思い、そして、出てきたのが、人ではない者、それは、人間たちにとっては恐怖に当たるには十分というであり、人はバラバラに逃げ、そのうちの一人にゆっくりと、近づいていき、その逃げる様を面白そうににおいかけていき)   (2015/7/3 21:42:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/7/3 22:15:49)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/7/3 22:25:04)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/7/3 22:33:45)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/8/17 23:33:29)

〈黒暗霧〉(薄暗い裏路地、表の御通りを見れば、多くの人々が交差をし、表からは、大きな声で帰宅中のサラリーマンたちをお店に呼び買う声が聞こえてくる中、一人の、中学生くらいの少女の姿に体を変えて、地面に座り込む様にして、膝には中年くらいのサラリーマンが寝息を立てるように眠っており、それを何も思っていないように、狭い裏路地の壁を見つめており、ただ、部屋の明かりがつけられ、そして、二人を照らせば、中学生くらいの姿の影ではなく、まるで、悍ましい姿の、怪物が、中年の男性を食べているかのような、影が映りだされており、その影が男性を食べ終わるまで、続き、しばらくすれば、膝に置いている男性を地面に置いて)あぁ…お腹空いた…(そう一言つぶやけば、まるで何もなかったかのように、路地を出ていき騒がしい表の方へ出ていき)あぁ…あれだけじゃ足りない…もっと…もっと貴方達の心の奥の気持ちを食べさせて…理性という殻を壊して、気持ちの奥にある願望、欲望、妬み、嫉妬…貴方達が恨めば私の糧になる…もっと…私にご飯を頂戴?(まるで、フラフラと、覚束ない足取りで多くの人々の行きどう大きな道に反するようにゆっくりと目的もなく歩いていき)   (2015/8/17 23:56:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/8/18 00:17:02)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/8/18 00:17:41)

〈黒暗霧〉【お相手さま募集中ですー】   (2015/8/18 00:32:50)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが退室しました。  (2015/8/18 00:51:10)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/8/18 21:03:19)

〈黒暗霧〉(薄暗い裏路地、表の御通りを見れば、多くの人々が交差をし、表からは、大きな声で帰宅中のサラリーマンたちをお店に呼び買う声が聞こえてくる中、一人の、中学生くらいの少女の姿に体を変えて、地面に座り込む様にして、膝には中年くらいのサラリーマンが寝息を立てるように眠っており、それを何も思っていないように、狭い裏路地の壁を見つめており、ただ、部屋の明かりがつけられ、そして、二人を照らせば、中学生くらいの姿の影ではなく、まるで、悍ましい姿の、怪物が、中年の男性を食べているかのような、影が映りだされており、その影が男性を食べ終わるまで、続き、しばらくすれば、膝に置いている男性を地面に置いて)あぁ…お腹空いた…(そう一言つぶやけば、まるで何もなかったかのように、路地を出ていき騒がしい表の方へ出ていき)あぁ…あれだけじゃ足りない…もっと…もっと貴方達の心の奥の気持ちを食べさせて…理性という殻を壊して、気持ちの奥にある願望、欲望、妬み、嫉妬…貴方達が恨めば私の糧になる…もっと…私にご飯を頂戴?(まるで、フラフラと、覚束ない足取りで多くの人々の行きどう大きな道に反するようにゆっくりと目的もなく歩いていき)   (2015/8/18 21:09:29)

〈黒暗霧〉(何もなくただ、彷徨い続けた結果たどり着いたのは、何時もの自分の住処、昔は、スポーツジムとして栄えていたであろう、場所、ただ、そんなもの、怪物が住み着き、人々を襲い続ければ、自然とお客の足もなくなっていき、結果廃業となり壊そうとしても、見えぬ怪物が暴れ、機材を壊すせいか、壊すこともできずに、中は、出かけている間に不良でも入ったのだろう、窓などは壊されて割れてしまい、そして、体を鍛える機材も、倒されたりされており、ほとんどが使えない状態の中、受付近くにある、階段を下りた先、地下に設けられたプールを目指していき、廃れたスポーツジムの中でも使えれるプールであり、中には常に水が張られておりプール近くにある椅子は倒されているものの、使えないことはなく、近くに予めおいていたスポーツジム専用の水着に着替えてプールの中へ足を持っていき)探してないなら…誰か餌に食いつくかなぁ…(ジムに住み着いた怪物、すでにジム全体が巣窟となっており、巣の中に居れば、訪問者がはいれば、直ぐにわかるようにしており)   (2015/8/18 21:19:04)

〈黒暗霧〉(自殺も事件も何もないジムのはず、ただ、外の人間たちにとっては何かを理由を付けたいのか、依然拾った本には、このジムは数年間に女性が溺れただ、ジム内で事件があったなどの記事が書かれていた。それを餌に面白半分にやってくる、人間もおり、それを求めて、こうして事務を巣としており)人間に書かれた幽霊はあの人間たちの事よねぇ…(そうつぶやき、近くの倉庫へ目を向ける、その倉庫の中には数人の人間が閉じ込められ、そのうめき声が女性と伝わり、記事のようなものが生まれたのだろうと推測して、少し冷たい、プールの水を遊ぶように足を動かしていき)さぁ…愚かな人間さん?…早く私に食事を頂戴?私を楽しませて?…私は彼方の気持ちを糧に生きているのだから   (2015/8/18 21:24:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/8/18 21:44:02)

おしらせ〈黒暗霧〉さんが入室しました♪  (2015/8/18 21:46:41)

〈黒暗霧〉【お相手さま募集中ですー】   (2015/8/18 22:01:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、〈黒暗霧〉さんが自動退室しました。  (2015/8/18 22:22:09)

おしらせ〈ヘルハウンド〉さんが入室しました♪  (2015/8/26 20:49:26)

〈ヘルハウンド〉【こんばんは。中文〜長文のロルを回せる方でお相手してくださる方お待ちしてます》   (2015/8/26 20:50:02)

〈ヘルハウンド〉【すいません。最後の閉じるところを間違えてしまいました。気を取り直して待機ロルを書いていきます】   (2015/8/26 20:50:31)

〈ヘルハウンド〉あっ、あのっ...やめてくださいっ...!(最近寒いほど気温が下がる夜の路地裏。其処で響く少女の声は恐怖に震えながらも助けを求めていて時折、男数人の声が聞こえる。どうやらまだ夏の楽しい気分が抜けない男達が少女を自分達の“良いよう”にしようとしているらしい)だっ、誰か助けて...!(か弱い声で必死に助けを求める少女を他所に男達は楽しそうに少女の手を抑えればその可愛げな顔に自ら顔を近づけていく...と、「ブチッ」という音が路地裏に響く。他の男達は何事かと薄暗い中目を凝らして少女に手を出している男を見る。すると、其の男の首は赤く血に染まっている...そして床に男が崩れ落ちれば他の男達は情けなく悲鳴をあげ駆け出していく)おっと、待てよ(駆け出していくうちの男の手を掴むのは、先程まで恐怖に怯えていた少女の手で)   (2015/8/26 20:56:33)

〈ヘルハウンド〉【因みに、プロフィールの容姿は魔物になったときの容姿ですね。】   (2015/8/26 20:57:07)

〈ヘルハウンド〉か弱い女の子に、おいたしておいて逃げるのは違えだろ?(少女の声は先程の鈴のような声とは違く。幾らか低く楽しそうだ。そして其の瞳は紅く妖しく光っている)久し振りに私の事が見える“普通の”人間に会えたんだ...楽しまなくちゃなあ?(そう言うと其の男の腕を掴む手に力を入れると、其の腕は簡単に折れてしまう)ありゃ?そんなに力入れてねえんだけどなあ?(悲鳴をあげてその場に崩れ込む男を大袈裟に驚いたように見ながら血で汚れた口元を拭う)最近の人間は弱くて脆いなあ。情けなくないか?ん?(折れた腕の痛みに震える男の前にしゃがみ込み、冷や汗がたくさん浮かぶ其の顔を覗き込む)   (2015/8/26 21:02:03)

〈ヘルハウンド〉まったく。しっかりしてくれよ?他は逃げちまってもう1人は死んじまったしよお(死んでしまったと言っても、死んでしまった原因は少女...否。人間の皮を被った“魔物”のせいなのだが、まるで他人事のように言えば転がっている先程の男の腕を掴み、此方に引き寄せれば震えている男に其れが良く見えるように見せて)御前もこうなりたくないだろ?...まあ、あと少ししたらこうなるけどなあ(と、1度は相手が救われるかのような言葉もチラつかせたが、すぐにケラケラ笑いながらそんな事を言う)   (2015/8/26 21:06:17)

〈ヘルハウンド〉【誰かお相手お願いします。暇だったので色々書いてしまいましたが、一旦これで待ってみます】   (2015/8/26 21:07:12)

おしらせ入江 灯(あかり)♀22さんが入室しました♪  (2015/8/26 21:10:02)

〈ヘルハウンド〉【こんばんは!!】   (2015/8/26 21:10:50)

入江 灯(あかり)♀22【こんばんはー 見かけて入ってしまったのであんまり練れておりませんがお邪魔してよろしいですか?】   (2015/8/26 21:10:53)

〈ヘルハウンド〉【はい、大丈夫です!私も此方のお部屋は初めてにほぼ等しいので大丈夫です】   (2015/8/26 21:11:31)

〈ヘルハウンド〉【えっと、大丈夫ですか?】   (2015/8/26 21:17:09)

入江 灯(あかり)♀22(咥え煙草の口元には、不敵な笑み。肘の破れた革のライーダースジャケットにタイトなジーンズ、腰のベルトには、吊り紐で吊った日本刀。以前の時代であれば即通報ものだが、昨今はそうでもない。「狩人」と、見て取った、逃げた男の友人が、腰の獲物を見て、助けを乞うた、それで、彼女は今路地居る。)ヘイ!!まだ生きてるか?生きてたら返事と、いくら払えるか、なるだけデカい声で言ってくれ!(路地裏に響き渡る大声で、女は声をかける。同時に、女が咥えた煙草の先に。小さな火が、一人でに灯った。赤い髪が風にうねって、炎のように見える。)   (2015/8/26 21:18:05)

入江 灯(あかり)♀22【あい、こんな感じで大丈夫ですか?】   (2015/8/26 21:18:25)

〈ヘルハウンド〉【はい、大丈夫です。続きますね】   (2015/8/26 21:20:20)

〈ヘルハウンド〉...良かった!助けてください!この人、腕を怪我しているみたいで(タバコの微かな香りと人間...否“普通ではない”人間の匂いが鼻をつけば即座に紅い瞳と声色を変え、大きな声と共に路地裏に赤毛の女が現れれば助けを求める“少女”)本当に良かった。でも、こっちの人はもう...(と、悲しそうな表情と共に横に転がっている男に目線を移す。そしてそんな小芝居を打った後に赤毛の女の方へ視線を戻せば、其の口元に咥えられてたタバコには火が付いていて、先程までは付いていなかったはずだが...と疑問に思うも、すぐにそんな事はどうでも良くなる)   (2015/8/26 21:25:18)

入江 灯(あかり)♀22あー分かった分かった、オーケイ、・・・築、大分いってんなあこのビル、耐震大丈夫かよ。(路地の傍ら、大きくひび割れの入った雑居ビルの壁、そのひびに吸いかけの煙草を挟むと、紫煙を吐き出しながら腰の獲物、柄に手を掛ける。半目で助けを求める少女に笑いかけながら。)悪いけどそういうのいいんだわ、そこで逃げてきた男に話は聞いてるし。で、そいつマジで死んでる?なら金は出ないし、アタシ的にもここで回れ右、でいいんだけど?   (2015/8/26 21:30:51)

〈ヘルハウンド〉あっはは!.なーんだ。つまんねえな(先程の怯えていた少女とは一転、ケラケラと腹を抱えながら笑った後に今までの笑いが嘘かのような無表情でつまらなさそうにすれば、紅く戻った瞳で赤毛の女を見る。そして本当に死んでいるのかと聞いてくる女に対し、倒れている方の男を見て頭に足を置いて力を入れると「パキッ」と言って潰れてしまう)この通り、死んじまってるなあ。あっ...でもこっちは生きてるぞ?(そう言うと赤毛の女の方へと行こうとしている男の髪を掴み、折れた方の腕を踏みつける。其れに対して悲鳴をあげる男にケラケラ笑いながら赤毛の女を見れば)どうする?此奴ならお金払ってくれんじゃねえの?   (2015/8/26 21:36:28)

2015年02月03日 23時55分 ~ 2015年08月26日 21時36分 の過去ログ
〈夜の狩人〉
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