チャット ルブル

「吸血鬼の城」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 吸血鬼  イメチャ  レイプ  乱交・複数  中文推奨


2015年09月05日 23時31分 ~ 2015年09月12日 18時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

アイシャ♀【ハ】【ああ、下着のことを考えたら、ダメな人になっていくw】   (2015/9/5 23:31:20)

クロード♂【吸】【下着一つでイメージが膨らんじゃうアイシャさん。下着の大切さがお分かりになられましたか?(笑)】   (2015/9/5 23:34:26)

アイシャ♀【ハ】【下着は偉大だ。。(こく) おかげさまで押しが弱い、ダメ人間に。。】   (2015/9/5 23:35:04)

クロード♂【吸】―――その触らないでは、嘘だろう?こんなにもうねって、物欲しげに腰を動かしているというのに…っ。(これも、嫌よ嫌よもなのか、或は素直になれない状態なのか。先走りを溢れ出している肉十字を美味しそうにしゃぶり、愛液で濡らした手には腰が艶めかしく揺れて。これをどうして触るなと言えるのだろうか)…っぁ、…アイシャっ。…俺はな、吸血鬼はな…嘘が大っ嫌いなんでなっ…!―――そんな嘘吐きな口にはっ、こう、だぁっ…!!(ズブンッ、と腰を深々と突きおとし。彼女の喉奥の、首の根元にまでねじ込むように押し入れて。同時に這わせていた指を…別の雄の臭いも微かに残す彼女の蜜壺の中に入れては、ぬちゃ、ぬちゃと激し目に出し入れを繰り返しているうちに。―――どぶっどぶぅっ、と高貴な吸血鬼が出しているとは思えない、ヤらしく、汚らしい水音が彼女の喉辺りから響いてきただろうか。その射精と同時に、突き刺していた腰ががくがくと痙攣…ではなく、激しいピストンを繰り返していて。それは宛ら彼女の喉の粘膜に白濁を塗り付けているのか、或は…吐きだした精液を吐かせようとしているのか)   (2015/9/5 23:41:33)

クロード♂【吸】【本当にダメ人間になっちゃってますね。イケナイ雰囲気を匂わせる設定を付けるなんて卑怯ですよw】   (2015/9/5 23:42:44)

アイシャ♀【ハ】(息が苦しい。大量の精液と喉奥での突きこみ。昨日も酒を飲まされるまま飲まされて、いつの間にかうまい具合に同じ討伐隊の男たちに抱かれた。でも、こんなに満たされなかった気がする。ダメ、なのだ。乱暴に犯されるくらいでなければ、体が反応しきらない。こんな風に酷く、「モノ」のように扱われなければ深く果てられない。)んぅんんんっぁぁぁ!!(悲鳴に近い声を上げながら深く果てて、そのまま潮を吹き出す。それと同時に白濁した精液を戻す。僅かに緩んだ肉棒を口から逃せば、そのまま逆流した精液を鼻と口から零した。ぐちゃぐちゃの顔を見られたくなくて、ただ、両手で泣きじゃくる様に顔を覆う。生理的な涙。零れ落ちる精液と唾液。手の甲でそれを拭えば、血が頬に着く。満たされてしまった女の表情。それでも、子宮はもっとと強請っている)こんな、の。私は望んでないのにっ。(嘘だと目の前の男に言われた。そうだ、嘘だと至急は答えている。踏みにじられたい。奪われたい。貫かれたい。使われたい。そう、先ほどから体は疼いている。)嘘、じゃない。(自分に言い聞かせるように泣きじゃくる女はもう一度口にした)   (2015/9/5 23:48:13)

アイシャ♀【ハ】【いつの間にか、ドMにっ!!それも、かなりダメなドMにっ。】   (2015/9/5 23:48:39)

クロード♂【吸】【アレー、オカシイナァ…。こんな展開にするつもりじゃなかったんだけどなー(棒読)】   (2015/9/5 23:50:10)

クロード♂【吸】(虎視眈々と、己の命を狙っていた刺客を返り討ちにしたかのような現状。おかしい、こんな目に合わせるつもりでは無かったのに。そう思いつつも、はしたなく口から、鼻から白濁を噴き出して顔を汚しているその姿が目に映れば、これまで秘めていたのにすっかり表立ってしまった嗜虐心が手のつけられようのない所まで湧き上がって。一方の彼女もその顔、乱れてしまった身体を見やれば、どういう状況なのかもうわかり切っているはずなのにだ)…ほー…ほうほう、そうかそうか…これだけ乱れても、お前は求めてないと嘘を認めないんだな。(彼女の口ぶりからどのようにして欲しいのか、解ってしまう。だからこそ、冷たい口調であれど、その顔は嗜虐欲で歪ませた笑みを浮かべては…仰向けに寝倒れている彼女の太腿に此方は立ったままで、軽く爪を食い込ませながら持ち上げ)―――良いだろうっ、正直者な下の口に、たっぷりと…ご褒美を与えてやろうっ…!!(―――彼女の身体を反らした状態から、濡れそぼった雌の穴に一思いに突き上げれば。彼女の子宮が揺さぶられるように響き、ごり、ごりと先端が、子宮口を抉り押しているだろう)   (2015/9/5 23:58:47)

アイシャ♀【ハ】ひぅ。。ひぅぁ。(痛みを与えられれば、甘い声を上げる。爪先が傷口を抉る様にすれば涙目になるのに秘所は潮をまた零すだろう。そして一気に突き込めば汚れた髪を振り乱すようにする。突かれるたびに嬌声をもらし、足は男の腰に絡み付く。先ほどの快楽が戻ってきたかのように)あぅ。ぁぁ。嫌なの、いやっ。私、私っ。こんなっ。また、行くっ!!(助けを求めるように男のように手を伸ばし、男の服を掴む。完全に蕩けきった顔で何度目かの絶頂を迎えれば、幸せそうに笑うだろう。ダメ、抜いて、やめてくださいと言いながら、心と体の食い違いを見せつけながら。子宮は舐めつく様に男の肉棒に絡み付く。)あぁ、ぁぁ。戻れないっ。そんな、普通の、セックスじゃ、ダメになっちゃう。だから、だからぁ。抜いて、抜いて、お願い!!(お願いだからと必死に願うものの腰は止まらない。虚ろな目で誰かに見つかってもおかしくない場所で、自分一人だけ嬌声を上げながら果てる)あぁ、昨日よりずっと、いい。。いい。。こんなの、あぁぁ!!   (2015/9/6 00:04:29)

アイシャ♀【ハ】【おかしいなぁ。こんなはずじゃなかったのにw】   (2015/9/6 00:04:43)

クロード♂【吸】(―――彼女の口から零れる、数多の虚言は、嘘を嫌う自身に怒りを募らせながらも、同時に深い満足感と衝動的な破壊欲を駆り立てていって)…ふッくぅぅっ…!抜いて、欲しいならっ…!どうして、その足を絡み付くんだっ…!しかも、こんなにヨガリ、何度もイきやがって…!!そらっ、嘘吐き者はお仕置き、だぁっ…オラッ孕め、孕めハラメハラメェーヒャーッハッハッハァァッ!!(その怒りと快感が頂点に達した時。脚を掴んでいた手を離し、代わりに彼女の首をぎゅぅ、と殺さない程度に締め付け乍ら。ぐちゅんっ、と子宮口を強く打ち付けたのか、その子宮口を貫き、子宮内に蹂躙していったかーーーその時に、限界を迎え。先ほど以上の勢いを伴わせた、白濁の熱隗が、彼女の子宮内を満たし、膨らませ…人間である彼女のお腹を、心を犯していって)   (2015/9/6 00:12:37)

クロード♂【吸】【それだけ、盛り上がっちゃったという解釈で大丈夫ですかね…?(笑)とと…お時間大丈夫でしょうか?次のレスで〆ようか、もう少し続けようか考えておりますが…!】   (2015/9/6 00:15:36)

アイシャ♀【ハ】【あと30分くらいですねー。うふふ。〆て少し移動して話すくらいでもいいんですけどねー】   (2015/9/6 00:16:33)

クロード♂【吸】【ふむ、了解しましたっ。では時間的にこちらが〆ておきましょうっ】   (2015/9/6 00:17:09)

アイシャ♀【ハ】だって、だってっ!!ぁう、、ふ、ぁ。(首を絞められながら、注がれて果てる。先ほど以上の量の精液を注がれながら、痙攣するように果てれば、昨日注がれた精は洗い流されるようにして追い出される。人からは与えられない快楽。狂ったような笑いの下で気絶する直前まで締め上げられて、自分が何者かを知らされる。自分は彼らにとって食糧で、弄ばれるだけのものでしかなくて。駆る立場ではなく、狩られる立場なのだ。)や、、なの。ひどいことされないと、イけないの。それ、知られたくなかったのに。だから、私、ぁぁ。(ずるりと引き抜かれる前に、事切れる様にして意識を手放す。今は生きているにしても、脆い人の体だ。放っておけば誰かに食われるか弄ばれるだろう)   (2015/9/6 00:19:00)

クロード♂【吸】―――ハッはぁっ…。あ、アァァ…。(―――狂気の眼差しで見下ろしている月の下で。"初めて"人の少女を狩り、犯し、穢していったその悦びを、興奮を…余韻としてしばらく味わった後に、漸くにして正気に返る。---冷静になった目で見下ろすは、息も絶え絶えに眠りについた彼女と、寸のところで聞いた彼女のカミングアウト。)―――ったく、参ったなぁ。…普通に客人として愛でようとしたのに…っおぃ、アイシャ。全部お前のせいだからな…嘘が嫌いだっつってるのに…。(―――そんな彼女を放っておくほど、まだ吸血鬼たる素質に至らず、何処か人間風情も感じさせるのは、生まれも育ちも吸血鬼、ではないからで。目を覚ましたらどういおうか、なんて思いつつ、乱れ、穢れてしまったままの彼女を抱きあげてはそのまま自室に戻っておこう。―――彼女が目を覚ます時には、隣で寝ているか、或は物のように"扱って"いるのかは、またその時の話である)   (2015/9/6 00:25:56)

クロード♂【吸】【という訳で、お初の相手ながらにこんな形で〆らせていただきますね。濃厚な一時をありがとうございますっ】   (2015/9/6 00:26:31)

アイシャ♀【ハ】【こちらこそ、ありがとうございましたー。楽しかったですっ!!】   (2015/9/6 00:26:44)

クロード♂【吸】【そういってくれてうれしい限りですっ…!さて、とこのまま余韻に浸ってお休みしますか?それとも…此方で作ったお部屋に移動しますか?】   (2015/9/6 00:28:59)

アイシャ♀【ハ】【ん、じゃ、少しだけ移動させていただきます!!】   (2015/9/6 00:29:48)

アイシャ♀【ハ】【それでは、ありがとうございました。きゃー!】   (2015/9/6 00:30:22)

クロード♂【吸】【了解です。ではでは・・・こちらはしつれいさせていただきますねーっ】   (2015/9/6 00:30:23)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2015/9/6 00:30:26)

おしらせアイシャ♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/9/6 00:30:26)

おしらせセレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/8 19:59:46)

セレイラ♀【吸】【こんばんわ。お邪魔します。】   (2015/9/8 20:00:09)

セレイラ♀【吸】【しばし、ソロルでも打ちながら待機させていただきます。なお、ソロルは希望シチュとは異なります。男女、受け責め問いません。シチュなどはお話合いにて決めたいと思います。】   (2015/9/8 20:01:23)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/8 20:06:52)

セレイラ♀【吸】(夢を見ていた。遠い遠い昔の夢…あれはまだほんの少女の頃だったか。今の城から北西に数百キロ行ったところにある、両親のいた城での出来事…。「セレイラ、今日は遅かったのう。」無邪気に笑いながら櫓の上で夜空に目を向けている少年…彼はこちらの食料となる人間。この少年はセレイラが吸血鬼であることを知らない。)   (2015/9/8 20:07:05)

セレイラ♀【吸】【こんばんわ^^お久しぶりです。】   (2015/9/8 20:07:16)

クロード♂【吸】【こんばんわです、お久しぶりですよっ。今夜も良ければお相手お願いしたいなと思いますっ】   (2015/9/8 20:07:51)

セレイラ♀【吸】【もちろんです。】   (2015/9/8 20:08:22)

クロード♂【吸】【と、続きから書き出しを…と思いましたが、少しばかり難しいので、此方から書きだすか、別の書き出しをお願いしていいでしょうか…?(あせあせ)】   (2015/9/8 20:09:20)

セレイラ♀【吸】【スミマセン。適当に書いていたものですから…汗。クロードさまに書き出しをお願いしてもよろしいでしょうか?】   (2015/9/8 20:10:19)

クロード♂【吸】【了解いたしましたっ。ではでは、此方の適当にはなると思いますが…以前聞いたリクエストになるべく答えられるような展開を書こうかと思いますので。それではお時間を少々いただきますね。では…改めて、よろしくお願いいたします。】   (2015/9/8 20:11:37)

セレイラ♀【吸】【ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いいたします。】   (2015/9/8 20:12:03)

クロード♂【吸】(―――例の騒動からしばらくして、落ち着いたかどうかという所を"再び"訪れてみようか。今回の格好はこの前の真紅のタキシード、ではなく、漆黒の礼服を見に纏い、普段の一本結に少しばかり遊ばせていた髪をポマードで整えて。カツ、カツと鳴らす廊下の中で―――純血の吸血鬼、セレイラに仕えるメイド達の視線が突き刺さる突き刺さる。だが、彼女たちは目にやるぐらいで声を掛けたりはしない…まぁ、前回の事があっておいそれとてや声を掛けられないのだろうと、察しはつく。程なくしてコツ、コツ、とドアを鳴らしてみようか)―――おぃ、セレイラ。突然の訪問で悪いんだが…アンタの両親か目上の人はいるのか?まぁ、いなけりゃいなけりゃで…嬉しいんだがな。(いなければ…このまま彼女の部屋の中で。もしもお目付け役がいるのであれば…好都合。彼女の声か姿が確認できるまでの間、せわしなく右手をそわそわと太もも辺りを撫でさすっているのは―――小さな箱型の何かをポケットの中に入っているかどうか確認しているためだ。…さて、彼女は此方の返事に気づくいているのか、それとも眠りについているのか)   (2015/9/8 20:19:28)

クロード♂【吸】【―――ぁ。もしも過激なのをご希望でしたら霧の良い所で場所を移動することも出来ますので。一応の連絡ですよー】   (2015/9/8 20:20:28)

セレイラ♀【吸】【承知しました。移動も視野に入れながら打たせていただきます^^】   (2015/9/8 20:21:09)

セレイラ♀【吸】(宵闇に星の光が輝くころ、月よりも少しばかり早く目が覚めた。天蓋付きの寝台から起き出して、大きな窓からぼうっと外を眺めた。今日もいい夜だ…。目を細めたのも束の間、廊下から異様な気配がすることに気が付いた。殺気とも、色めきだっているともとれるごちゃごちゃな空気。お気に入りの総レースのドレスを取り出し着替えはじめた。原因はすぐにわかるだろうと踏んでいたが、ノックの音と共にこの空気の元凶の声を耳にしてひとり笑いを堪えた。)…クロード、やはり貴様か。(扉を開け放つとおかしそうに呟いて、中に招き入れた。手近にいたメイドには給仕は無用と目顔で伝え、早々に扉を閉めてしまう。)…久しいな。もうこの城には二度と来ないかと思っていた。(若干さみしさの混じった声音と共にソファーを勧めながら、紅茶を入れるべくクロードに背を向けポットに湯を張った。)   (2015/9/8 20:31:03)

クロード♂【吸】クハハ…久しい、というからには、それだけ寂しい思いをさせてしまったか…悪いな。ココの所暇が潰される日々に明け暮れていてな。(これまでほぼノーマークだった俺がある日には吸血鬼討伐隊に襲われたり、或は、フリーの従者として騙っていた吸血鬼との再会…まぁ他にも様々な出来事があって。早速彼女にソファーに勧められたのを見て、その誘いに応じて座り込めば…)まぁ、もう一度でも来たら今度は殺されるかもしれないなとは思ってたが…案外セレイラの従者たちは大人しくなってたな。…あの時の俺に敵わないと思ったのかアンタが躾けたのか?(此方が突然訪問してもようこそ、と淡々とした口調でお出迎えをしてくれた彼女の侍女。…その中で以前ひん剥かれ、周りの慰み者になったであろう者もいた。どうやって見つけたかって?此方と顔を合わせた時に顔を赤くしてそっぽを向けたので察した。その時の光景を思い出すあまりにクツクツ、と笑い乍ら。程なくして持ってくるであろう紅茶を手に取り、一口喉を潤いを与えてから…本題へ入ろうか)   (2015/9/8 20:44:04)

クロード♂【吸】…なぁセレイラ。俺がここに来たのはただ単なる気まぐれじゃない。アンタにとって驚かせたいものを土産として渡しに来たんだ。…くふふ、これを見てアンタはいつもの表情で居られるかなぁ?(にしし、と笑い…紅茶を淹れてくれた彼女の目の前でポケットから小箱を取り出し…開けてみよう。その中身が―――純金のリングに大粒の血色のガーネットがはめ込まれた、それを見せつけるように…)   (2015/9/8 20:44:06)

セレイラ♀【吸】そうか。(暇が潰されて何より。などとは口が裂けても言わない。温度のない声音で短く返事を投げ、紅茶を白いティーカップに注ぐ。琥珀色のそれでいっぱいになったカップをソーサーに乗せ、トレーにそれを乗せてソファーの目の前のローテーブルに置いた。茶器をクロードの目の前に置きながら)躾けたわけではない。…クロードのあの対応ですでに我が城の者たちは、貴様に何も言えない状況になっている。(顔色一つ変えず、クロードの隣に腰を落ち着けた。城の主であるセレイラが絶対服従に似た態度をクロードに取ったのだ。セレイラよりも格下の者たちがこちらに意見するときは死を意味すると言っても過言ではない。まあ、ばあやだけは別格だがな…。心中で苦笑しているとクロードのポケットから見慣れない小さな小箱が出てきた。凝視していれば中身は指輪。思考が止まり、呆けた面をクロードに向けた。もとが人形のような顔だからだろうか。セレイラのその表情はさぞ滑稽に映ることだろう。一言も発することができずにそっとガーネットに触れ、すぐに指をひっこめた。)   (2015/9/8 20:54:58)

クロード♂【吸】…ッ、っくっ…はっはは、アハハハッ…!!(―――彼女の示してくれた反応は、此方の予想を上回る驚きっぷりを呆けた表情で表してくれた。そのことに心底嬉しさと楽しさのあまりに紅茶を噴き出しそうになるも、慌てて喉に流し込み、それから一思いに笑っておこう。―――彼女の、そんな表情を見たかったが為に危険を冒して、日中の最中にとある伝の宝石店で特注したのだ。…その際、力を得てなかった時はデイウォーカーとしての側面もあって昼間でもある程度は自由に動けれていたものの、今では数分でも浴びようなら灰になりかねない。そんな滑稽な危険を背負っていたのは内緒にしておこう)…これを受け取ってくれ、セレイラ。アンタに対する俺なりの行為と、様々なお礼を込めての…指輪だぞ。(ひとしきり笑い終えた後は、妙な感情に己が涙を零しそうにあるも必死に堪えながら。取り出した指輪を彼女の人差し指にそっと填めておこう。月明かりで煌々と淡く光る紅色の光沢がきっと彼女に応えてくれるはずだと)   (2015/9/8 21:04:38)

セレイラ♀【吸】(耳を劈くクロードの笑い声に我に返ったときにはすでに遅かった。晒した表情は撤回できるものではなく、セレイラを苛立たせ不機嫌な顔に仕立て上げたが、そんなことはお構いなしにクロードの笑い声が部屋に響いている。)そ、そんなに笑わなくてもッ!!(拳を握って声を荒げようとも今の彼に届きはしない。自分が恥ずかしいやら、クロードが腹立たしいやらで、息を一つつくと紅茶を一気に飲み干した。こちらの手を取られおもむろにクロードを見やる。人差し指に嵌った指輪はキラキラとシャンデリアの光を反射する   (2015/9/8 21:17:51)

セレイラ♀【吸】。)…綺麗な赤。(鮮血の色だと思った。吸血鬼には禁忌である銀を避けて、金で作られた金属部分も光を反射している。様々なお礼?俺なりの行為?こんなことをされたら)…もう戻れなくなるぞ、お前も…私も…(嬉しくて思わずクロードに抱き付いた。発した声は涙に濡れて少々聞き取りづらかったかもしれない。胸いっぱいの暖かさがなんだか痛くて、両の瞳から涙を流させる。これから先もと期待してしまう。どちらかの命が果てるまで…そう願ってしまう。それでも彼はいいというだろうか。魔力が自分を超える日が来ても、自分を必要としてくれるだろうか。期待と不安が押し寄せ、腕にさらに力を込めた。言葉は既に発することができず、ぐすぐすと鼻をすすった。)   (2015/9/8 21:17:54)

クロード♂【吸】【…失礼、行為→好意です、脳内補完をお願いします…(汗笑)】   (2015/9/8 21:20:18)

セレイラ♀【吸】【承知しました(笑)】   (2015/9/8 21:20:40)

クロード♂【吸】(―――先ほどまで顔を真っ赤にして精いっぱいの不機嫌な表情を浮かべていたのもつかの間。嬉しそうに泣きながら抱き着く彼女に、此方も頬を緩ませて。…されど。はたして彼女"のみ"に愛することが出来るのかどうかを内心不安を感じた。確かに彼女に対する好意は本物だし、この様に彼女を喜ばすために贈り物を渡したという事なのだが。…抱きしめる彼女の頭を撫でる最中、あの従者の顔がちらつく。彼女もまた此方の事を―――。)…セレイラ。アンタに出会う前からまでやり直さねーと、もうもどれねーっつうの。それにだ…、アンタが純血である限り、混血の俺は勝ち負けじゃなく、ステータスとして、アンタになんか逆立ちしてもアンタには敵わねーのさ。   (2015/9/8 21:31:18)

クロード♂【吸】(…全くらしくない、なんて思った。今となって謙虚に振る舞うのが…いつの間にか難しくなっている。これも力を得た代償という事だろうか。未だに涙を流す彼女にそろそろ落ち着かせようと、そっと口づけを唇に交わし)…後そうだ、一つ間違っているぞ。戻れないじゃなくて、堕ちる所まで堕ちるかも、だ。この俺に惚れこんだからには…な?(壊れ尽くすまで、愛でてやろうか?なんて半ば冗談のように耳に囁きかけ乍ら。そっと彼女の胸を撫でるように手を置いてみよう。―――彼女に抱きしめられた時から、理性が音を立てて壊れていくのを感じていたから)   (2015/9/8 21:31:20)

クロード♂【吸】【さて、此処で分岐点です。このまま優しくマイルドなイチャラブか、部屋移動推奨の…か。ロルの内容次第で部屋を立てておきますね。】   (2015/9/8 21:32:03)

セレイラ♀【吸】【承知しました^^】   (2015/9/8 21:32:44)

セレイラ♀【吸】(頭を撫でられると安心感で目に入っていた妙な力が抜けていく。適わないというクロードに頭を肩口にこすりつけるようにして左右に振る。手のひらの上で転がされているのはこっちだ。彼と出会ってからこのかた、冷徹な純潔種の貴族だった自分はどこかにいってしまった。こんなにも誰かに依存したのは、幼い日のあの日以来…それはまた別のお話…。あやすように頭を撫でていた手が顎先にかかり、唇が重なるとやけに視界がくっきりとする。クロードは自分を泣き止ませるのが上手い。耳元に落ちた声音がどこか熱い。壊れたい…いや、壊されてもいい…。いつの間にか知ってしまった悦びを身体が勝手に思い出して熱を帯びる。胸元を撫でる指先がじれったい。)そんなんじゃ嫌。(甘えたように言うも、クロードの顔を覗き込むその顔は妖艶な微笑みを浮かべている。クロードの手に自らの手を重ねると、ドレスの胸元を掴んで一気に下に力を込めた。繊細なレースがぶちぶちと耳障りな音を立てて切れていく。)堕ちるなら共に、深くがよかろう?(紅色の唇が笑みの形を深く作る。破れたドレスの間からは陶器のような白い肌が見えることだろう。)   (2015/9/8 21:44:13)

セレイラ♀【吸】【…と、移動推奨です(笑)】   (2015/9/8 21:44:34)

クロード♂【吸】【了解しました(笑)早速お作りしたので、向こうで続きを書いておきますねー】   (2015/9/8 21:45:40)

セレイラ♀【吸】【ありがとうございます。確認いたしましたので、こちらは落ちます。 お部屋主様、お部屋お借りしました。】   (2015/9/8 21:46:50)

おしらせセレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2015/9/8 21:46:53)

クロード♂【吸】【それでは此方も失礼いたします。】   (2015/9/8 21:47:25)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2015/9/8 21:47:29)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/9 19:50:56)

おしらせガーネット【従】さんが入室しました♪  (2015/9/9 19:51:47)

ガーネット【従】【移動有難う御座いますわ。 ふふ、どのキャラにするか確かめる前に落ちてしまわれるんですもの。 ガーネットで失礼致しますわ。】   (2015/9/9 19:52:17)

クロード♂【吸】【こんばんわです。…っと、これは失礼しましたっ。とりあえずは…そうですね、ハンターか従者辺りのキャラででお願いできればなと思います。】   (2015/9/9 19:53:11)

ガーネット【従】【ナッハさんで戦闘させた事ないなぁ・・・、ふふ、変えて参りますわね。少々お待ち下さいませ。】   (2015/9/9 19:54:13)

おしらせガーネット【従】さんが退室しました。  (2015/9/9 19:54:18)

クロード♂【吸】【はいな、ごゆっくりとお待ちしておりますよー。っと…バトル方式は、ダイズかあらかじめ決まった打ち合わせか、どちらにしましょうかねぇ…】   (2015/9/9 19:55:14)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/9 19:55:59)

アイザナッハ♀【従】【お待たせ致しましたわね。 ダイスでは面白みに掛けますわ。 ロル内での駆け引きが楽しいですから。 ナッハさんの戦闘力的にはベルちゃん様位なら圧倒して倒しますわ。】   (2015/9/9 19:56:54)

クロード♂【吸】【お帰りなさいですよーっ、従者でバトル物…!っと、それに合わせた書き出しをしておきますねっ。 ロル内での駆け引き…把握いたしましたっ。それでは、よろしくお願いいたしますねっ】   (2015/9/9 19:57:46)

アイザナッハ♀【従】【面倒な事を頼んでしまって申し訳ないです。 お願い致します。】   (2015/9/9 19:58:40)

クロード♂【吸】(―――屋敷に戻ったのか翌日の夕暮ごろ。ある純血の吸血鬼の主との密会を寝泊まりし、目覚めてからの一時のお別れをしては…我が屋敷の様子が相変わらずかどうかを確認すべく。風の魔力を用い乍ら夕暮れの陽を避けるように森林の中を駆け巡り―――少しして到着する。時間にして一刻二刻。程よく夜が訪れた時に戻れば)…ただいまだ、皆…ん、何やら騒がしいな…。おぃ、どうした、何かあったのか?(玄関の戸を開けて使用人たちに声を掛ければ、やっと来てくれた、と言わんばかりに狼狽えた表情を浮かべて近寄る二人のメイド。話を聞けば―――俺の噂を聞いたのか何なのか、闘いに挑みたいと申す者がいるという話で。ここに来てから今にかけては優雅に、それにいて大人しく待っていた模様との事。勝手に客人を招くな、なんて言えども…戦い、という言葉においそれと断れなかったんだろう。)…よし、大体の事情は分かった…。―――おい、おぃっ!俺に挑みたいという客人はどこのどいつなんだ!(―――広間に到着した後、大きな声で呼びかけておこう。どこから襲い掛かってもいいように、右手には風の魔力を宿しておこう)   (2015/9/9 20:04:27)

クロード♂【吸】【お待たせいたしました。いえいえ、組み合わせを見てどのように書きたてていくかを考え、掻き出していくのが、ロールの楽しさなのですから…お気に為さらずに、ですよ】   (2015/9/9 20:05:14)

アイザナッハ♀【従】【挑みかかったかぁー わぁい、ながーい、頑張ります、頑張りますよ、短かったら、ごめんなさい。 初ロルどうもでしたー。 暫しお時間頂きます。】   (2015/9/9 20:06:27)

アイザナッハ♀【従】ふむ・・・・・(主様が不在な我が城。暇である。そう彼女は暇を持て余して居た。大きく広い城。様々な吸血鬼が住まう城。従者もそこそこに居るので、自分ヒトリが何かしなかったからと問題が発生するわけもなく。ヒマ。そう暇なのだ。ちょっと前なら主様が居たり、お嬢様が居たりと毎日が忙しかったのだけれど、ポッカリと出来てしまった大きな隙間。さて・・・どんな事をして時間を潰そうか。目的も無く歩いていれば噂好きのメイドの言の葉。最近純血様を打ち負かした吸血鬼が居ると・・・・純血を倒す程の腕前を持つ吸血鬼?決して我が主様ではありえない力。けれど、ひょっとしたら脅威になるかもしれない力。何より暇だったので、その正体不明の吸血鬼が住まうと噂の屋敷を訪れた。時間にして数刻前の事。ノックも無く扉を開け放ち屋敷内に居る人物に告げた「この屋敷の主人である方と手合わせ願いたい」と、すれば挑みかかって来るもの狼狽するもの様々に、取り敢えずは奥へと通された。最初は従者等が挑みかかって来るのかと思ったのだが、そう言った事もない様子。さて・・・通された広間は本当に広い。   (2015/9/9 20:15:46)

アイザナッハ♀【従】中々悪くない・・・・己が挑みかかった人物が来る迄些か時間が合ったので、壁や窓や天井のシャンデリア等にホコリがないをチェックしてしまうのは、きっと職業病なのだろう。不意に扉が開かれる。壁にと掛けられた絵画を眺めて居る時に、その声は震えている。何に怯えて居るのか、丸で我が主様の様ではないか。)私ならば、此処におりますよ。目がお悪いのですか? この様な無礼申し訳ありませんが、貴方には・・・(魔力の気配と魔の者である気配。主様よりは強そうだ。一歩たりとも微動だにする事なく、直立不動。絹糸の様に流れる程に長い腰元迄の髪は高い位置で一括り。決して乱れる事なく着こなされた白燕尾に紫色のネクタイ。双眼は人間には珍しい紫紺。白燕尾からでも判るスラっとしたスレンダーな体付きと、燕尾で隠れきれていない豊満な肉付き。挨拶もそこそこに彼が、どれ程の腕を持って居るのかと持ち歩いて居るシルバーのナイフを吸血鬼特有の腕力にて、其方に放ってみた。)   (2015/9/9 20:15:49)

アイザナッハ♀【従】【長くなった上時間掛かってスミマセン!】   (2015/9/9 20:16:23)

クロード♂【吸】【短かったら、って何だっけ…(白目)素敵な続きをありがとうですっ…!此方も合わせて続けますねっ】   (2015/9/9 20:16:36)

アイザナッハ♀【従】【てへ♪ お願いしやす!】   (2015/9/9 20:16:49)

クロード♂【吸】あぁ、たぶん目が悪いかも知れんな。だが―――そのままぶっ刺さるほど悪くはないんでなッ!(居た。広間にいる俺の立っている所から左寄りの所に嫌でも目に付く、吸血鬼が嫌う程に美しい銀糸の髪、妙齢ならではの見事な体躯にバッチリと着飾った、俺とは対照的な白の燕尾服を着た"客人"が挨拶がてらに閃光の如く、銀ナイフを投てきしてきた。―――あぁ、彼女らと戦ってなければ、この一撃でみっともなくあの世にイっただろうなと思えど)…っとぉ。あぶねーな、おい、客人様よ、そんな物騒なもんを主である俺…クロード・フロウ=マクスウェルに投げつけるってこたぁ…相当の強さを持ってるって事だなッ!(―――寸のところで頬から過ぎ去り、壁にサクッと、それにいて深々と突き刺さる銀ナイフ。チリチリと黒髪が斬れ、散っていくのを感じながら…俺の表情は、怒りではなく楽しさ。久々の、俺よりも各上の強敵に会えたことが、これまでの退屈な日々に寄って溜まった苛立ちを発散できる、絶好の機会であると知れば)   (2015/9/9 20:30:06)

クロード♂【吸】そう言うアンタは、屋敷の主に対する接し方が随分と物騒なもんだねぇ!ちょいと大人しくなってくれねぇかっ!(カァンッ、と広間に響く乾いたフィンガースナップの反響音。鳴りやんだ後には四方八方に生まれた風邪の刃が彼女の肢体を切り刻もうと不規則な軌道で襲い掛かる…!さぁて、彼女はこの風の方位刃にどう潜り抜けるのか、或はどこかしらに白から紅へ色を変えるのやら)   (2015/9/9 20:30:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイザナッハ♀【従】さんが自動退室しました。  (2015/9/9 20:37:13)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/9 20:37:19)

アイザナッハ♀【従】【ぅぅぅぅ・・・・打つのに集中してて忘れてたorzもう少々お待ち下さい!】   (2015/9/9 20:37:38)

クロード♂【吸】【長文にはよくあることです、お帰りなさいです(にこにこ)】   (2015/9/9 20:39:21)

アイザナッハ♀【従】【ぁー何か弱味を握られた気分です!くそぉ、反撃してやるーー待っててくだしあ!】   (2015/9/9 20:39:53)

クロード♂【吸】【2か月前ならさっくり勝てるようなキャラですが…今はおいそれとは負けませんのでっ!えぇ、ごゆっくりどうぞーっ】   (2015/9/9 20:42:41)

アイザナッハ♀【従】私の様な端女が放った初撃で殺られてしまうだなんて思っていませんよ。その程度の方なら、私自ら出向いた意味がない。(此方が放ったナイフ。吸血鬼の腕力で放ったと言っても過言ではない速度と力。人間の女性の力では有り得ない腕力。従者となった、その日から徐々に徐々に膨れ上がり、半端物程度の首ならば一捻りに出来てしまう程の力。その力にて放ったナイフは深々と、クロード様の傍らを抜け壁に突き刺さって居る。被害は最小限に麗しい漆黒を思わせる髪の毛数本のみを捉えただけの様だ。それでも彼女は何処か満足気な笑みを浮かべて居た。吸血鬼の従者と也数十年。血湧き肉踊る様な相手に遭遇したのは久しぶりの事。楽しい・・・・楽しい暇つぶしの相手が出来た事を素直に喜んだ。故に基本無表情な彼女の口角は、にやり弧を描いた。)聞き及んだ覚えのない名前ですね。それに敬意や尊敬の念と言うのは自然に産まれるもの、そして、それ相応の相手に贈るべき物。果たして貴方は、それに値する殿方なのでしょうか?(此方が放ったナイフに対し青年吸血鬼が放った反撃は魔力を帯びた風の刃。如何やら風の魔力を得意とする様だ。   (2015/9/9 20:51:32)

アイザナッハ♀【従】魔力の魔の字も持たない我が主様に見習って欲しいものだ。魔力の唸りを感じて、床を強くひと蹴り天井より吊り下がっているシャンデリアの上部へと退避するが完璧に回避する事は出来なかった様だ。太ももに二の腕に腹部に胸部に、そうして不健康な迄に色白な頬に幾筋物風による裂傷を負ってしまった。腹部と腕の傷は深く血が滴ってしまう程に。胸部の傷は浅いが燕尾が破け中のブラウスも破け豊満な乳房の谷間が覗き見えるだろう。)旦那様に頂いた燕尾が・・・・(我が最初の主様から頂いた大事な燕尾服。それが無残な姿に変わってしまった事に憤りを覚え。紫紺より徐々に赤み帯びる。吸血鬼程の魔力や力は有しないが、吸血鬼の血を濃く注がれて居る為、ハンターや半端物程度ならば圧倒出来る力を発揮する。持ち歩くシルバーのナイフに得意とする火の魔力を乗せ、シャンデリアからクルっと体を回転させ飛び降り乍に幾つもの火炎ナイフを浴びせかける。風の魔力にて相殺されるか、如何なるか・・・)   (2015/9/9 20:51:36)

アイザナッハ♀【従】【お待たせしました!】   (2015/9/9 20:51:53)

クロード♂【吸】クハハッ…そりゃそうだ。…なにせよ、数年前にこんな姿になったばかりなんでな…だからといって甘く見られたくないもんだねぇ?(直線的で高速な風の刃など、先ほどの速さで投げつけた銀ナイフよりも遅く単調であるがゆえに、彼女は易々と無傷で買わせていたかもしれないが…少し遅くても不規則な軌道で迫ってくる刃であれば、避けるのは困難ははずだ。その思惑通り、彼女の身体の彼方此方が朱色に染まり、綺麗に整えていた城の燕尾服がどこかしら艶やかさを感じさせる、破れ破れの姿に変われば自然と口が愉悦に満ちて歪むのを感じる…ふむ、初撃にしては中々の手応えだ。)あぁすまんな、俺に対しての無礼をこんな価値でしか返せな…うぉっ…!そう、来たかっ…!(静かに呟き、周囲から怒りの気質を漏らす彼女に謝罪…と言うよりは、煽りとも受け入れるような口調で返そうと思ったんだが。…クソ、建物を上手く使ってやがる。天井から降り注ぐ火矢か小隕石の如くの火纏いのナイフ。先ほどよりも早さが落ちているが、それ以上に補わんばかりの物量と殺傷力を込めた魔力の前に驚き―――)   (2015/9/9 21:10:12)

クロード♂【吸】ぐ、アガぁっ…!っくっ…屋敷を燃やされるのは勘弁だぜっ…!(―――避けずに致命傷になる部位以外を風の障壁で弾くも。幾本かが手足、わき腹に突き刺さり、内側から煉獄の如くの灼痛と銀特有の苦痛が襲い掛かった…あぁ、この痛み、この前振りの…!)…やるねぇ、アンタ。ただの術者じゃねーって言うのは…っぐ、見た時から解ってたんだが…だが、アンタの火の魔力…有難く貰っとくぜ…!(―――イタイ、痛すぎる。気を張っていなければ意識がすぐにでも失いそうな激痛の中でにやけ顔を浮かべながら…体内を灼く炎を痛みと引換に魔力に変換しては。その力を今は溜めこんでおこう…無論、このまま攻撃を受け続けるのではなく、好機と見て近づいてきた場合には、引き抜いたナイフで迎撃し、遠くでナイフを投げつけてこようならば、脚に風の魔力を宿して躱してみようか)   (2015/9/9 21:10:17)

クロード♂【吸】【此方も同じく、お待たせしましたっ。次から必殺技の準備でーす(笑) 】   (2015/9/9 21:11:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイザナッハ♀【従】さんが自動退室しました。  (2015/9/9 21:11:56)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/9 21:12:19)

アイザナッハ♀【従】【読んでたら落ちたorz】   (2015/9/9 21:12:28)

アイザナッハ♀【従】【 予想外の事してやる、こんちくしょー】   (2015/9/9 21:13:06)

クロード♂【吸】【予想外な方が楽しめれるもんでしょう?と言ってみましょうっ、ここまでくれば勝ち負けどちらでも楽しめれますよ、此方としてはっ!(ドヤァ】   (2015/9/9 21:16:27)

クロード♂【吸】【―――だが、残り40分ほど。…互いの投下速度的に途中で終わりそうな気もしますね。此方は持ち越しでも構いませんですよ、とだけ伝えておきますっ!】   (2015/9/9 21:18:24)

アイザナッハ♀【従】ん?ふむ・・・・・今日は、この位にして置きましょうか。何事も引き際は肝心ですのでね。(炎の魔力を乗せたシルバーのナイフを幾本も投げつけた。それと容易くと迄は行かない迄も無駄に避ける事はせずに風による障壁で防ぐクロード様。吸血鬼らしい防ぎ方だ。魔力を有する者としての正しい行い。そんな動作に満足そうに頷いて、次なる攻撃の準備に入ろうとした、その瞬間。ある違和感に気づいた。可笑しい、何かがオカシイ。魔力の震え膨張、その全てに違和感を覚える。彼程の吸血鬼が此方の攻撃を黙って受けている。それも痛みを伴い乍も笑って居る。ただの狂人か戦闘狂ならば納得出来るが。きっと、そうではないのだろう。では、何が、こんなに己に警報を出しているのだろうか。この侭彼に近づいてはイケナイ、攻撃してもイケナイと本能が喚いて居る。   (2015/9/9 21:23:20)

アイザナッハ♀【従】本来なら火炎による嵐でも巻き起こして一飲みにしてしまう事も可能ではあるが。危険だ。危険過ぎる。暇つぶし程度に遊びに来て命を危機に晒すのも悪くはないが、今は引いておこうか。引いても良いけれど、もう一発だけ・・・・クルリクルリ床へとホコリも音も立てずに静かに着陸し。左手に膨大な魔力を溜め込み始める。そして、その魔力は徐々に灼熱の炎となっていく。更に、その灼熱はゆったりゆったりと形を成していく。ヤリかモリの様な巨大な刃物。人ヒトリ容易く貫いて腹部に大きな風穴を開けてしまいそうな程に大きな物体。こ辺にして置きましょう。なんて言い乍、問答無用で思い切り、そうただただ力の限りに放ったのだ。屋敷が燃えるか、彼がいなすか、はたまた此方が警戒した何かで凌ぐなのかは知らないけれど。)   (2015/9/9 21:23:23)

アイザナッハ♀【従】【ちょっと短かったぁー ぁー お気遣い感謝でーす 予想外な事してみましたー】   (2015/9/9 21:23:47)

クロード♂【吸】―――ケッ、なーにがこの位だ…!そんなあぶねーモノを手にしやがって…!(―――さぁ、此処から逆転の一撃を、と思った矢先に、思いっきりしかめっ面を浮かべて文句を言わざるを得ない。なんだ、アレは。地獄の劫火を纏わせた、巨大な大剣、いや大槍か。俺の方は目の前の相手以上に満身創痍だというのに…余力を残してやがったとはな)……あぁ、わりぃ、俺の負けだ。だがな…このまま死ぬほど、潔い性格じゃねーのでな…、この勝負、また今度、お願いするぜっ…!!(屋敷や従者を護る、自身が無事でいる事。この両方をやっていかなくちゃならないのが主の辛い所。反撃の一撃の為に取っておいた魔力を想いきり床に両手で突いては、暴風の盾を展開しておこう。―――上手くいけば吹き荒れる土埃だけが舞うだけで、相殺できるはずだと信じて)   (2015/9/9 21:33:13)

クロード♂【吸】【…同じく、短くなってすみませんですっ!(土下座)今回は此方負け寄りのひきわけということでおねがいしていいでしょうか・・・Q 】   (2015/9/9 21:34:12)

アイザナッハ♀【従】【よいですよー ナッハさんで戦闘楽しかったー わーい この後ナッハさんがフリーならば、きっとクロード様はとかなってるでしょうにぃ、ぁーおしー ぁー時間お許しなばら、もう30分あれなので、お話しませう?】   (2015/9/9 21:35:31)

クロード♂【吸】【お話…したいのですがっ…!申し訳ないです。背後でお風呂の御呼ばれがございまして…(くそう、くそう)】   (2015/9/9 21:37:22)

アイザナッハ♀【従】【ふふふ♪いえいえ、今日は念願叶った感じなので楽しかったです♪ お相手どうもでした♪23時頃に、ポトっと居るかもしれませんので、もし、よろしければ、その時にでも?】   (2015/9/9 21:38:29)

クロード♂【吸】【そうですね。また此方も向こうのお部屋でいるかとは思いますのでーっ。お会い出来たらお話しましょうかっ。此方こそお付き合いありがとうございましたっ、とても楽しく…そして次回も是非ともお相手したいです。という訳でお風呂に行ってきます、お疲れ様でした!】   (2015/9/9 21:39:42)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2015/9/9 21:39:52)

アイザナッハ♀【従】【お気に召して頂けたなら、此方としても何よりです♪ 本日は有難う御座いましたっ とても楽しかったです♪ またお会い出来ましたら、お疲れ様でした♪】   (2015/9/9 21:40:47)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが退室しました。  (2015/9/9 21:40:55)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/10 19:31:45)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/10 19:32:36)

アイザナッハ♀【従】【くろくろせんせー、打ち合わせなんもしてねっす! お邪魔しますっ】   (2015/9/10 19:32:54)

クロード♂【吸】【お部屋移動お疲れ様ですよーっ…さーてと、書き出しはどうしましょうか。この戦闘の続きからなのか、一からか。それだけ聞けばほぼ問題ないっ。】   (2015/9/10 19:33:30)

アイザナッハ♀【従】【ないの?!じゃ、再戦するのに、くろくろさまが、うちの城に来るがいいよー(ぇ)】   (2015/9/10 19:34:16)

クロード♂【吸】【りょ―かいですっ。後はNGやら希望の展開、やりたいプレイ等々、ロルの合間合間で離し合えればそれで十分なので。―――では書き出ししますっ】   (2015/9/10 19:35:20)

アイザナッハ♀【従】【あははは♪♪ 了解です♪ お願いします♪】   (2015/9/10 19:36:00)

クロード♂【吸】(―――あぁ、生きてるって素晴らしい。そして、よく頑張った、俺。あの後、"何とか"館と皆を守り切りつつ、ほぼ満身創痍ではあったが、闘いを止めれることに成功した…よくやった俺。広間のあちこちの焼け跡、厚く被った埃、幾多に及ぶ自身の身体のケガで引き分けに追い込めたら上々である。―――だが、まだ戦いは終わっていない。客人の彼女から去り際に投げ渡された手紙―――内容は再戦の日にちと場所が記されていた―――を握りしめて。―――その日の半月が昇る今宵、俺、参上っ!)―――アイナザッハッ!数日ぶりにお前を会いに来てやったぞっ!もう守る者がねーもんだから…今度は全力でアンタを倒してやっからな!正々堂々と出てこいやっ!!   (2015/9/10 19:46:25)

クロード♂【吸】(―――嗚呼、本当に品が無い宣戦布告。元は貴族の雑用をしている給士故、言葉遣い等は一通り出来ているのだが、仕事が終わった時、或は巣はこんな調子だ…もっと前の事を居りゃ、街生まれの孤児なもんでな。だがら、敬語なんて合わねーってこと。そんなガサツな叫び声を城内に響かせつつ彼女が待っているであろう広間へ向かうべく廊下を歩いていく。…途中で出会った者達には手を出していない…向こうも、手を出してないからだ。何もむやみやたら手を出すのに何のメリットも見いだせないからだ。…さて、そろそろ不意打ちでも何でも来てくれりゃいいんだがな)   (2015/9/10 19:46:26)

クロード♂【吸】【今更ながら、こんな形でスタートです。今回も勝敗の打ち合わせはなし、んで、戦闘ロルの長さはどうしましょうか。じっくり戦いたいなら別段制限を設けませんが、他の事をしたいと考えればそれぞれ2~3レス辺り返して勝負がついたらいいかなって感じですっ】   (2015/9/10 19:51:44)

アイザナッハ♀【従】【ふふふぅ、ちょっと、まってくださいねぇ。ちょっと算段あるので、それからで、お願いします♪】   (2015/9/10 19:52:51)

クロード♂【吸】【おっ、それは心強い。焦らずゆっくりでいいですよーっ】   (2015/9/10 19:53:35)

アイザナッハ♀【従】おや、騒々しいですね。(先日とある吸血鬼の屋敷に出向き。一方的に、そう至極一方的に決闘を申し込んだ自分。理由は簡単だ大義して主様である青年を衛る為にだが、これはあくまで大義部分、実の所の本音は唯の暇つぶし。だって暇だったんだもんなんて♪でも飛び出しそうな勢いで暇だったのだ。今まで忙しくしていたので、唐突にポッカリ穴が空いてしまうと、その穴を埋める術さえ見つけられなかったので。噂程度に聞いた、かの吸血鬼の元を訪れ中々に手応えのある死合を決行したのだった。ある程度の雑種になら負けない程の力を有する自分。なので、ちょっとばかり自意識過剰の可也に自信過剰に挑みかかったのだった。噂が本当なのか自分を楽しませてくれるのか、そうして挑みかかり・・・・なんとも見事に楽しむことが出来たのだ。従者となり幾年月。あれほど血湧き肉踊った瞬間はあるまい。昨今では手応えのある吸血鬼もハンターも居なかったのだから。   (2015/9/10 20:04:57)

アイザナッハ♀【従】シッカリと魔術を扱え吸血鬼としての粗暴さえも合わせて居る青年。そんな彼との対決に勝敗等つくはずもなく、お互いにそこそこの深手を負い後日再戦という形になった。何も実際に、そんな事をしなくても良いのだけれど、戦うことが楽しいと感じたのは久しぶりの事。まるで戦闘狂な旦那様やお嬢様の様ではあるが、元々に攻撃性の高い自分。従者となる事で、その一面を覆い隠していたに過ぎない。だからこそ、今宵は己が仕える城にて再戦を申し込んだ。屋敷よりは広く頑丈で、そう簡単には壊れないだろう。客人が来る事も前もってメイドや他の従者に伝えてある。故に客人が来たら真っ直ぐに大広間にお通しする様に言いつけたのだ。彼が来る迄の数刻。普段通り普段通りの従者としての職務をこなしながら、胸を高鳴らせ待ち受けて居た。丸で恋焦がれる相手に会うときの様なトキメキを抱いて。   (2015/9/10 20:05:00)

アイザナッハ♀【従】彼がやってくる大広間は、チリ一つホコリ一つない様に徹底的に掃除をした。天井にあるシャンデリアも一つ一つを念入りに磨き込んで。壁伝にある歴代当主の肖像画も綺麗に掃除してあり。壁際を彩る壷は陶磁や大理石で出来ており、それらもシッカリと磨きこまれて居た。大昼間の床にはビロードが敷かれ足音がしない様になっている。目立つ場所に革張りのソファがあり、アイボリー製の机や調度品が目立つ。その机の上には金の燭台が置かれ、明々とロウソクに火が点って居た。彼が扉を開けた瞬間に、彼女は盛大に溜息を漏らす。)はぁ・・・吸血鬼たる貴方が、他所の城にやってきて、その様な大声を張り上げる等、みっともないですよ?(客人用の机の傍らに先日の様に一切乱れる事のない燕尾姿で、微動だにせず直立不動でいる妙齢の女性が一人。その彼女は訪れた彼に襲いかかるでもなく、陶器のティーポットが持たれて居た。シッカリとテーブルを見れば、そのテーブルの上にはティータイムを楽しめそうなケーキの小さなタワーが作られて居た。 さぁ、お茶が冷めてしまいます。どうぞ。召し上がれ。と、ほぼ無表情乍も、にたり笑みを浮かべ乍に彼へと声をかけた。)   (2015/9/10 20:05:15)

アイザナッハ♀【従】【さーせんしたっっっ】   (2015/9/10 20:05:22)

クロード♂【吸】【わぁすごい( ) 少し文章を読むのに時間かける故、お時間おかけしますっ】   (2015/9/10 20:06:15)

アイザナッハ♀【従】【あい!構いません!すみません!】   (2015/9/10 20:06:44)

クロード♂【吸】―――へゑ?あ、あぁ…すまん、てっきり戦いの準備が出来ているだろうなーと思ってだな、その…(気合を入れるためにだ、と大分声のトーンを下げて思わず会釈。そういや此方が招かれていたんだっけ。この前の殺気だった雰囲気が無い彼女を見やれば、先ほどまでに湧き上がっていた闘志も殺意も途端に消え、自身を鼓舞するための粗暴な言葉遣いも幾分か丸く鳴りを潜めては)…あぁ、これはどうも。先に一つ訊くが…そのお茶は毒など入ってはないな?先に飲んでもらえないだろうか…その後にお言葉に甘えようと思ってるんでね。(コホン、と一つ咳払い。そしておもむろに、されど品のなさを感じさせない程度に振る舞いを維持しながら席を座り込んで。トクトク、と灯でほんのりと赤みが勝った真っ白な彼女は…俺の住む屋敷よりもワンランクツーランク品質の高いティーポットから、これまた優雅な香りを放つお茶が注がれていく。これに毒でも入ってなければ、相当気分は穏やかになって居り突くこと間違いのない味がする…と匂いでもうわかる。)…そうだな、さっきの品のない挨拶、すまなかった。こんな振る舞いをするとは思っても無かったからな…。   (2015/9/10 20:19:19)

クロード♂【吸】(…かといって油断は出来ない。目の前にある面白味も甘味もあるケーキのタワーの中に隠された甘い毒が施されているかもしれないし、或は周りに待機しているであろう従者…或は視覚から何者かがいないわけでもない。けれども今は俺が"客人"として振る舞わなければならないのだと思えば。先に飲めよ、だなんて言った矢先に思わず注ぎ終えたティーを一口含み、こく、と喉に流し込んでいて。…その後に続くは和やかな吐息か、怒りを含ませた呻き声か。)   (2015/9/10 20:19:22)

アイザナッハ♀【従】【んー、毒は毒でもという感じにしますかー して良いですかー?】   (2015/9/10 20:21:34)

クロード♂【吸】【毒は毒でも…あっ(察し)えぇどうぞどうぞ。アドリブも予想しない閃きでも妙な提案でもどんとこいですっ】   (2015/9/10 20:23:06)

アイザナッハ♀【従】まぁ、戦っても良いのですけれど、私は唯の従者に過ぎません。故に先日の様な大魔法を使ってしまいますと、殆ど人間と変わらないレベルまで力が落ちてしまうのです。その為、今は魔力の充電期間中。その為本日は、折角お知り合いになれたのですし、ティータイムでもご一緒にと思ったのですけれど・・・、ふふっ如何やら違う様に解釈された様ですね、けれど、それも無理からぬ事、お気になさらずに。 それに吸血鬼たる貴方を打ち倒せる程の猛毒等、入手しようがありませんよ。 貴方が純血なる吸血鬼であるのなら聖水等で力を半減させる事も出来ましょうが。貴方は、つい先日迄、人間だった様子。そんな貴方に聖水が効くだなんて思えませんから。   (2015/9/10 20:33:30)

アイザナッハ♀【従】(此方の出迎えの姿勢に驚いた様子の青年吸血鬼。それはそうだろう、先日の決戦の続きを再戦をする為に気合も充分にやってきたのだから。この様に午後のティータイムが行われて居る等露程にも思わなかったのだろうから、拍子抜けしてしまうのも無理はない。そして決戦の為に訪れたと思っている彼が、此方の用意した飲食に何か仕込まれて居るのではと警戒するのも当然の事。吸血鬼に何らかの効果を期待出来るアイテムは、確かに出回って居るが、純血に効果があれば良い方で、それこそ最高位レベルの純血様にも、その様なアイテム効果は無いに等しい。   (2015/9/10 20:33:49)

アイザナッハ♀【従】雑種であるなら、そこそこに効果はあるのかもしれないが、その雑種が如何様な吸血鬼により吸血鬼化し、如何様な吸血鬼として過ごして来たかにもよる。全く吸血行為を行わずに居たのであれば、聖水もロザリオも毒も何も効果はないだろうから。その様な無駄な事は一切しない。今日の自分の目的は至極簡単だ。魔力の補充。それに尽きる。補充方法はヒトそれぞれだ。己が主人に血を注いで貰う、時間をかけて補っていく・・・だが、そのどれも自分の性に合わないので今日用意したお菓子と紅茶には、近隣の村一番の生娘の生き血を使ってある。赤子の生き血は毒となり体を灼く可能性もあるが、生娘の血は吸血鬼の能力を上昇させるだけではなく、その本来以上の力を発揮させ、更に媚薬としても効果が期待出来る。まぁ、それも未熟な吸血鬼に限りではあるが。そんな生娘の生き血が入って居る紅茶をクロード様のカップに注ぎ、自分のカップにも。自分は、とある公爵家に使えて居たので、生娘程度の生き血では如何にもならないが。果たして、この吸血鬼は如何だろうか。紅茶自体は至って普通のハーブティだが。)   (2015/9/10 20:33:53)

アイザナッハ♀【従】【分割失敗さーせんorz】   (2015/9/10 20:34:04)

クロード♂【吸】(―――その紅茶を口に含んだ時、僅かながらハーブの爽やかな味の中に混ざる仄かに甘い"毒の"味を感じ取った。―――血だ、それも…あの従者の味でもなく、純血の味でもなく、あの狩人の血でもない…生粋の、少女の味。これまで吸血してきたのは名を知り合った3人以外の他には野外で放浪していた時の小動物の生き血くらいか。そんな事もあってこの味が誰の味か、特定は出来ないが、どんな者の血かはわかる、俺は詳しいんだ!という訳ではないが)…奇遇だな。俺もご覧のとおり、全力で戦ってしまえば、いえかけた傷が開いちまうもんでな。…全くそれなら再戦と書かずに親睦会と称してまねけりゃよかったのに。(…なんて後に知る彼女の事情などこの時は知るはずもなく。クツクツ、と以前の戦いとは打って変わった和やかなお茶会を楽しみ、紅茶を二杯ほど、ケーキをいくつか食べ終えた所で―――異変を感じた)…ふ、ぅ。ご馳走様、といった所か…。んむ、傷が治っていく感じはするが…何か、妙に暑いなぁ…。   (2015/9/10 20:50:01)

クロード♂【吸】(―――吸血鬼に成りたてとまだ言える程度の"未熟"な俺は、ハーブティーに含まれた血の効能を詳しく知らないが故の、多量の毒を含んでしまったようだ。傷のあちこちが優しく癒えるのを感じつつも…額に一筋の汗、ややぼんやりとする思考、滾る下半身。…彼女に謀られたともう気づいてはいるが、彼女の先ほど言うていた話が本当であれば、おいそれとこちらに襲うことは無いだろう。…イヤ、待てよ?)…ちょ、おい…っ、これってまさか…あの、"再戦"って、まさか……っ!!(―――ここに来てようやく気づく愚者が俺だ。何故彼女がここに招き、少女の生き血を用いたお菓子やお茶を振る舞ったのか。ようやく合致した時に俺の表情が浮かべるは―――苦笑交じりの笑み。もう好きにしてくれ、みたいな風にも見えただろうか)   (2015/9/10 20:50:02)

クロード♂【吸】【お気に為さらず、そして彼同様にここに来てようやく貴女の言う"再戦"を理解した次第であります。…てっきりあの続きでもするのかと本気で勘違いしておりました(笑)】   (2015/9/10 20:51:37)

アイザナッハ♀【従】【それでも良かったんですがー 押し倒したいっ】   (2015/9/10 20:52:05)

クロード♂【吸】【えぇ、お時間が許せれる限り…どうぞ、よろしくです(お辞儀)】   (2015/9/10 20:55:46)

アイザナッハ♀【従】【ぁ、一つだけ、クロード様は、巨乳や爆乳には慣れてらっしゃる??】   (2015/9/10 20:56:28)

クロード♂【吸】【んーと、超乳は流石にアウトですが。爆乳辺りならGOOD、ですっ】   (2015/9/10 21:00:20)

アイザナッハ♀【従】【Gは、どっちー??】   (2015/9/10 21:00:47)

クロード♂【吸】【個人的な判定は巨乳。H以降が爆乳だと思います、ナッハセンセー】   (2015/9/10 21:02:56)

アイザナッハ♀【従】【はーい、んじゃ、かきまーす(うひひ】   (2015/9/10 21:03:28)

アイザナッハ♀【従】あら、ふふ、漸くお気づきですか? 私は手っ取り早く魔力の補充をしたいのです。 時間経過や血の摂取は私に向いて居ないものでして。故にクロード様には申し訳ありませんが、私の糧となって頂こうかと想いまして。(二人で何か談笑をするでも世間話をするでも四方山話に花を咲かせるでもなく、先日の戦闘等についてお互いを評価するでもなく至極淡々と現状についてのみを語る自分。それについて納得する様な言の葉を紡いで、紅茶を飲み干す彼。紅茶には甘い甘い毒が仕込まれているのを感じた様ではあるけれど、体に痛みが走る訳でもないので、これといって大騒ぎはしない様子。ただ最近吸血鬼になったばかりの彼は生娘の生き血に、どんな効能が秘められているかは知らない様子。   (2015/9/10 21:17:54)

アイザナッハ♀【従】慣れた吸血鬼や従者ならば、その血を用いて乱交パーティをしたりハイになったりと騒がしいものだけれど、如何やら己が眼前に居る吸血鬼は、そう言った事はしてこなかった様だ。変わり者も居るものだ、吸血鬼になり日が浅いなら、それ程吸血衝動に悩まされる事もなかったのかもしれない。生娘の生き血は半端な吸血鬼には毒。故に、その効果も持続性も高い。その生き血を使った紅茶を全て飲んでしまった彼の体は、此方の思惑通りに火照って来た様子。そうして漸くと言って良い程、今更になって此方の思惑に気づいたらしい彼。それに気づき抵抗を見せるのかと思ったのだが、如何やら、こう言う事には慣れて居る様子。自分の主である、あの青年とは又違う一面が見て取れた。普通の青年として、または吸血鬼として、男性ならば、そこそこに経験があり、そう言った行為に溺れる物。この吸血鬼の青年は、どこまで慣れて居るのだろうか。一方的にヤられるのか、反撃するのか、それもまた愉しみの一つ。スっと音もなく立ち上がって己の首元にある紫色のネクタイとスカーフを外し、燕尾のジャケットを脱ぎ、ついでベストも脱いでしまう。   (2015/9/10 21:19:04)

アイザナッハ♀【従】すれば今までジャケットとベスト更にネクタイやスカーフにより隠されて居た豊満な肉付きの肢体が顕になる。これと言って隠す事もして居ないのでブラウス越しにも、無駄な肉のない細身乍に出る所はシッカリと出て居る年相応の女性然とした体が、そこにあった。)暫しのとき、おとなしくしてらして下さいね。(こう言った行為に及ぶのも久方ぶりかもしれない、自分の関係者以外を襲うのも珍しい   (2015/9/10 21:19:14)

アイザナッハ♀【従】事。それが愉しくて仕方ない様で、普段は無表情またはヒトを食った様な小馬鹿にした様な態度を見せる顔が、楽し気に歪んで居た。足音もなく火照った様子の青年吸血鬼に近づけば、彼の隣りにと腰掛けて、つぅーっと様子を見るかの様に火照り熱を持つ彼の頬を触れるか触れないかのギリギリのラインで指先でなぞっていく。その侭顎、首筋、鎖骨、胸板とゆったりゆったり指が静かに降りていって・・・)   (2015/9/10 21:19:29)

アイザナッハ♀【従】【盛大に失敗したダメだorz】   (2015/9/10 21:19:38)

クロード♂【吸】【それだけ盛り上がっているという事ですね、解ります(笑)流石に此方はナッハさんの文量には及ばないので、申し訳ないですが(今更か)予めご了承を…!】   (2015/9/10 21:20:40)

アイザナッハ♀【従】【いえいえいえいえ、長いだけの駄文で申し訳ないです!お気になさらず!】   (2015/9/10 21:21:11)

クロード♂【吸】…要するにアンタが俺を誘ったのは…"俺"を食べるために…こんな小粋な事をしてくれたんだな。…ったく、随分と色が盛んな淑女様だ事。(本当に一杯食わされた。悔しいけれども、何処かうれしい俺がいる。どうしてかと言われても困るが、敢えて言うならば…彼女がここまで凝った計画をさせる程に、俺の事を見てくれたからだろう。彼女も内心熱く感じたのか、それとも服自体が邪魔だと思ったのか。身に付けていたネクタイ、スカーフ、ジャケットを脱ぎ捨てていれば、ブラウス越しからもはっきりと見て取れる豊満な胸。嗚呼…並のハンターがあの胸に埋まれば恐らく戦意を失って殺されてなお、ほう投資した顔を浮かばせるだろうな…)……暫く、か。生憎だが、俺は大人しくするのは性に合わないんだがな…ぉい、そんなところ触って、アンタは楽しいか?(彼女にとっては強がっているような口調に聞こえたかもしれない。触れる指先は宛ら羽毛のような、心地よく、けれどもこそばゆい刺激が熱を孕んだ頬やら身体やらになぞる様に触れてはふ、と軽く吐息を漏らしつつ、物足りなさげに顔をし噛ませながら)   (2015/9/10 21:35:47)

クロード♂【吸】…あぁ、そうそう。あんまり度が過ぎれば、いくら主人がいようと、俺は…アンタを、容赦なく食うからな?(決してされるがままにはさせない、とはっきりとした意思を口にし…それがハッタリで終わらせないように。彼女のズボン越しの太腿を幾分かしなやかになっても、まだ給士時代の少しばかり硬い指でしっかりとした指圧を感じさせる手つきで撫でり、あるいはぐに、と太ももの柔らかい裏側を軽く揉みしだいてみようか。目の前にゆさり、と彼女が撫でるたびに微かに揺さぶる豊満な胸に手はまだ出さない。美味しい所は後で取っておくのが…俺だ)   (2015/9/10 21:35:49)

アイザナッハ♀【従】【センセーお姉さん疲れたー また明日で良いですかー(爆)】   (2015/9/10 21:39:29)

クロード♂【吸】【あ、最初の内はこのままされるがまま、の方が良いでしょうかね…?】   (2015/9/10 21:39:30)

アイザナッハ♀【従】【えー、パイズリしたい(滅)】   (2015/9/10 21:39:53)

クロード♂【吸】【っと、明日ですねー了解ですよーっ。】   (2015/9/10 21:39:59)

アイザナッハ♀【従】【ふいー、申し訳ないのすー 雑談で反省会付き合えますよー ますよー(木霊)】   (2015/9/10 21:40:43)

クロード♂【吸】【ほいさ、ではではー…場所はどうしましょうか、PL部屋か、待ち合わせ、か。どちらでもよいですぞー】   (2015/9/10 21:41:26)

アイザナッハ♀【従】【ぇー んー、タマには他人様とデートも悪くないので、連れ込まれてやりますよー(阿呆)】   (2015/9/10 21:42:18)

クロード♂【吸】【ほいさ、了解しました、ではでは、向こうでお待ちしておりますよーっ】   (2015/9/10 21:42:57)

クロード♂【吸】【お部屋お借りしました、ありがとうございます、そして、お疲れ様でしたっ】   (2015/9/10 21:43:15)

アイザナッハ♀【従】【はぁい♪ お部屋共々ありがとでした♪】   (2015/9/10 21:43:16)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2015/9/10 21:43:19)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが退室しました。  (2015/9/10 21:43:20)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/11 00:39:52)

ルーンベル♂【吸】【本部屋は久し振りな気がします。お相手様……はこの時間じゃ望み薄ですね。思い付きでソロルを回そうかなと思います】   (2015/9/11 00:40:49)

ルーンベル♂【吸】寒ぃ……(吸血鬼としてのこの身は、環境などに左右されるものではない筈だが、窓の外、大雨を見て自然と呟いてしまうのは何故だろうか。ただの気紛れか、それとも吹きっさらしの心についてか。一度、息を吐くとタキシードの上着を脱ぎ、代わりにクローゼットの中から同色のパーカーを取り出した)これだけで大丈夫だよな?(袖を通せばフードを被り、大刃のハサミを片手に持って城の外へと向かう)   (2015/9/11 00:46:47)

おしらせシオン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/9/11 00:51:27)

シオン♀【ハ】【こんばんは。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2015/9/11 00:51:54)

ルーンベル♂【吸】(ぴちゃ、ぴちゃっと水溜まりに踏み込んでも気にも止めない。昔は綺麗に舗装されていただろう、この道を、今はコンクリートが割れ、雑草等で荒れ放題になったこの道を中庭に向かって歩いていく。わざわざフードを被ったのは、何となく髪が濡れることだけが嫌だったから。だから、大粒の雨が打ち付けてきても気にしない)何も、こんな日にやってやることないのにな。悪ぃ、俺の気まぐれだ(やがて、たどり着いた花壇の前で、独り言をぽつりと呟く。他の通路のように荒れ果てていない、綺麗に整えられた薔薇園。自分の手塩にかけている花々に手を伸ばすと、ゆっくり、的確な位置に刃を当て、切り落としていく。わざわざ、こんな大雨の日にこんなことをしなくてもいいのに、と。花たちには少し申し訳なく思いつつ手際よく作業をこなす)   (2015/9/11 00:55:09)

ルーンベル♂【吸】【うわぁ! 反応遅れてすみません!! こんばんは】   (2015/9/11 00:55:28)

シオン♀【ハ】【いえいえ。お相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2015/9/11 00:56:17)

ルーンベル♂【吸】【ええ、私で宜しければ。何かご希望はありますか?】   (2015/9/11 00:57:29)

シオン♀【ハ】【特にこれと言ってないので、流れでいけたらなぁと。そちらはどうでしょう?】   (2015/9/11 00:58:40)

ルーンベル♂【吸】【キャラの設定上、犯すとかそう言うのが出来ないくらいですね。当方傷心中といいますか、鬱中ですので、なんともやりづらいかもですが、普通にバトります?】   (2015/9/11 01:00:33)

シオン♀【ハ】【ふむふむ、了解です。そうですねー戦闘は不慣れなのですがそれでもよろしければ。】   (2015/9/11 01:02:33)

ルーンベル♂【吸】【それで、適当なところでほのぼの会話にでも移れればと】   (2015/9/11 01:03:09)

シオン♀【ハ】【わかりました。先程のロルに続けばいいですか?】   (2015/9/11 01:03:40)

ルーンベル♂【吸】【そうですね、お願いします】   (2015/9/11 01:04:29)

シオン♀【ハ】【はい、よろしくお願いします】   (2015/9/11 01:04:43)

ルーンベル♂【吸】【こちらこそ、宜しくお願いします】   (2015/9/11 01:05:10)

シオン♀【ハ】(元々特に恵まれた生まれでもなく、流行り病で親があっさりと亡くなってしまうと盗賊の真似事をして生計を立てていて。そうして育っていたある日、ハンターなる職業があるのを知り今のように追われる職でないならとなんとなくで今の職に就いて。依頼によるとこの城は吸血鬼の城らしく、荒れ果てた雰囲気は背筋をひんやりとさせて)こーんなボロっちい城のどこがいいんだか…吸血鬼サマの考えてる事は分かんないなぁ…(ま、今日も仕事しますか。と1人呟くと深い青の長髪をひとくくりにして。意識を仕事モードに切り替えると雨に濡れるのも気にせず城に侵入すると、やけに綺麗な庭が目に入り)お?怪しいな…行ってみっか   (2015/9/11 01:12:45)

ルーンベル♂【吸】……あとは、ここをこう、か(パチンと、薔薇の茎を丁寧に剪定してやれば、一区切り。中庭の通路一本とはいえ、一人で行うには広すぎる規模だ。先を見渡せば、果てしなく。でも、今はそれがいい。悩みごとを全て忘れ、他のことに集中する時間が、今は無性に欲しかった。服は雨を吸い、蒸れて不快感を覚えるが特に耐えがたいものでもない。次の花壇に移動し、ハサミを通していく)頼むから、一人にしておいて欲しいぜ(嫌でも聞こえてくる、何者かの足音。大きく溜め息を吐きつつ、手早く薔薇の花を何本か切り取ると小さな花束を造り上げ。足音の主が現れれば、投げつけて「それをやるから帰れ」とでも言おうか)   (2015/9/11 01:20:22)

シオン♀【ハ】(中庭らしきそこは、一部こそ城同様荒れ果ててはいるものの、綺麗な薔薇が咲いており思わず目を奪われる。吸血鬼にもこういうものを愛でる心はあるんだなー、なんて呑気に考えていると感じたひとつの気配。こっそりと物陰に隠れ様子を窺いながら攻撃しても大丈夫か頭の中で思考を重ね)しまったなぁ…短剣しか持ってないんだよねぇ…。投げるのは苦手だから、接近しないとなんだよねぇ(くるくる、と持っている短剣を回して遊んでいるとうっかり手を滑らせカランと音を立てて短剣を落としてしまい。あ、と声を上げた時には手遅れで)…やっべ。   (2015/9/11 01:28:40)

ルーンベル♂【吸】(花束を片手に、シオンには背を向けたまま花壇の管理作業を続けていれば、近くの物陰から聞こえてくる音。金属製の何かを落とした、そんな音だ)得物はナイフか何かか?(背中を向けたまま、特別警戒するわけでもなく、物陰に言葉を放つ。パーカーのポケットからリボンを一本取り出せば、花束の持ち手に可愛らしく巻き付けて)今は争ってやる気分じゃねぇ。ほら、これやるから大人しく出てこい(振り向き、赤い薔薇の花束を見せつけながら、音のした方をじっと見つめて)   (2015/9/11 01:36:03)

シオン♀【ハ】うえ、バレてら…(向こうの人物は作業を続けながら声をかけてくる。その声は特にこちらを警戒している訳でもなさそうなので、思わず心の内がポロッと漏れて)…お、くれんの?……へいへい、出て行きますよっ、と(リボンを巻かれた小さな花束は可愛らしく、それを貰えると言われれば単純な頭は貰う事しか頭になく。短剣を拾い上げると懐にしまいひょっこりと顔を出して)もちろんタダでくれる?(にっこりと笑みを浮かべるとそんなことを言ってのけて)   (2015/9/11 01:43:22)

ルーンベル♂【吸】おいおい、何の疑いもなしに出てくるか、ふつー……(確かにあの条件で見苦しい工作をするのは得策とは言えない。しかし、深く考える様子もなく、ひょっこり顔を出し、笑顔までこっちに向ける彼女に開いた口が塞がらない)ああ、タダでくれてやる。その代わり、今日は真っ直ぐ帰れ。若しくは、俺に構うな。いいな?(シオンの胸に花束を押し付けるように突き出すと、もう一度振り返り、薔薇の花へと視線を向ける)本当に、今日は誰かに構ってる気分じゃねぇんだ……   (2015/9/11 01:50:01)

シオン♀【ハ】何の疑いもなしとはなんだよ、そんなことねーよ……多分(呆れたような様子の彼にむ、とむくれるとそう言ってつかつかと近寄りじいっと見つめて)おわ…え、うーん…じゃあ、あんたには構わないからさ、こて…ええと、中庭?も少し見てってもいいっしょ?(花束を押し付けられると有り難くそれを受け取るが、条件を言われるとうぅむ、と考えた後そう提案して。薄暗い生活をしてきたせいか久々に綺麗だと思えるものに出会えたので、キラキラと目を輝かせながら花束と彼に目線を行ったりきたりさせ)   (2015/9/11 01:58:44)

ルーンベル♂【吸】どうだかな。今晩 出くわしたのが俺で良かったな。他の奴らじゃ容赦なく殺しにかかってるからな(パチン、と木質な茎を一本落とし「俺も、気分次第じゃ殺してるけど」と付け足す。目を細めて、彼女が懐に得物を忍ばせていることに、一応は注意しておく)はぁーー……勝手にしろ だけども、ここぁ俺が趣味でやってる程度だ。大したもんはねぇぞ?(普段、多くの吸血鬼や従者がここを通るが、彼女のように目を輝かせる者は稀だ。少し、嬉しくなりながらも、フードで顔を隠すようにして)人里の方が、もっと綺麗なもんがあるんじゃねぇの?(シオンの育ちなど知らず、そんなことを聞いてみて)   (2015/9/11 02:06:53)

シオン♀【ハ】…マジかよ、吸血鬼おっかねぇー…(まさに目の前にいるのがその吸血鬼、なのだが顔を青ざめさせてそう言うと「ハンターなんかならなきゃよかった…でも、報酬は美味しいしな…」などとブツブツ呟き)本当に?いや、いいんだ…ありがとう(フードで顔を隠してしまった彼に礼を述べると、へにゃりと笑みを浮かべてキョロキョロと辺りを見渡し何処から見て回ろうかとワクワクして)え?あー…まぁ、あんまりいい暮らししてねぇもんでさ、あんまりわかんねぇや(自分の話をしたところで、他人が喜ぶわけでもないと思い曖昧に伝えると、へらへらと笑い誤魔化して)   (2015/9/11 02:16:44)

ルーンベル♂【吸】他人、それも自分等より劣る人間なんて種族が、家に土足で上がり込んだら、そりゃ怒りたくもなるだろ?(報酬が高額なのは、死のリスクがついて回るからだろ、と教えてやれば)別に礼を言われることじゃねぇよ。ほら、俺は作業に戻るから好きに見てこい(へらへらと笑うシオンに、それ以上は追求しない。代わりにぶっきらぼうに、指差したのは、自分が一番手間をかけている作品で。薔薇のアーチを潜った先で女性の像を中心に、囲うように色とりどりの花が植わっている花壇。再び、表情を幾らか曇らせれば、自分は薔薇へと向き直る)   (2015/9/11 02:26:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シオン♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2015/9/11 02:36:46)

おしらせシオン♀【ハ】さんが入室しました♪  (2015/9/11 02:37:03)

シオン♀【ハ】【…消えた…。すいません、書き直します…】   (2015/9/11 02:37:29)

ルーンベル♂【吸】【あはは、ついやっちゃいますよね。お気になさらず。そろそろ〆に持っていきましょうか】   (2015/9/11 02:39:53)

シオン♀【ハ】ま、そりゃそうよなぁ。仕方ねぇわ(ケラケラと笑うとそう言って、忠告を聞き流して。「別に死ぬのは怖くねぇんだけど、」と内心思いつつ)……へ?…おお、ありがとな(ヘラヘラ笑うな、と怒られてしまうかとヒヤヒヤしていたが、思っていた反応とは違い指さされた先には美しい花の作品が。きょとんとした後、表情を輝かせると再び礼を言って)じゃあ、勝手に見て勝手に帰るわ(こちらを見ていない彼にぶんぶんと手を振るとアーチの方へ向かうが、途中で振り返り)俺っち…じゃねぇ、私シオン!(大声で名前を叫ぶと駆け足でアーチへと駆けていった)【遅れました。こちら〆です】   (2015/9/11 02:43:49)

ルーンベル♂【吸】……、……(指さした方向へと走っていく足音を聞きながら、再び雨に打たれる。今晩は、一人になることが叶わなかった。悩みも、何も解決していない。けど)少しは気が紛れたよ(小さく、彼女には聞こえないように呟き、フードを目深に被り直した。何やら、大声で名前が飛んできたが、律儀に返事をしてやるつもりもない。ハンターと吸血鬼、次に会う機会は、ない方が良いに決まっているのだから)   (2015/9/11 02:49:25)

ルーンベル♂【吸】【こちらも、これで〆ます。なんか、終止バトルじゃありませんでしたね(汗】   (2015/9/11 02:49:52)

シオン♀【ハ】【すいません、なんかこちらのキャラがアホの子なばっかりに…(笑)ꉂꉂ】   (2015/9/11 02:50:37)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、楽しかったですよ~。こちらが傷心中ゆえ、本調子じゃなかったというのもありますから。申し訳ありません】   (2015/9/11 02:53:06)

シオン♀【ハ】【そう言ってもらえるとありがたいです…。いえいえ、こちらも楽しかったです。また会えた時はよろしくお願いします】   (2015/9/11 02:53:56)

ルーンベル♂【吸】【はい、こちらこそです。では、そろそろ休みますね。お休みなさいー】   (2015/9/11 02:54:44)

シオン♀【ハ】【はい、おやすみなさいー。こちらも落ちます、ありがとうございましたー】   (2015/9/11 02:55:11)

おしらせシオン♀【ハ】さんが退室しました。  (2015/9/11 02:55:16)

ルーンベル♂【吸】【なんか、画面を見つめてぼーっとしてた(汗)いや、あはは、この時期はもう虫の音が風流ですねぇ】   (2015/9/11 03:01:57)

ルーンベル♂【吸】【さて、今度こそ本当に寝ます。お休みなさい】   (2015/9/11 03:03:59)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2015/9/11 03:04:08)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/11 11:26:51)

ルーンベル♂【吸】【昼間っから、まったりソロルでございますー】   (2015/9/11 11:27:20)

ルーンベル♂【吸】ふぅ……(額の汗を拭えば、小さく息を吐く。昨晩から降りしきる雨のお陰で、この時間も外に出ていられる。勿論、吸血鬼として肉体は弱体化し、かなりの倦怠感には襲われているが、それでも眠るよりかはこうして中庭の花に手をかけていたかった。雨は上がるどころかどんどんと激しさを増し、こうして作業を終える頃には全身ずぶ濡れの状態で。満足げに花壇を眺め、満足感と、終わってしまった喪失感に駆られながら、花弁に指を触れる)綺麗に、もっと綺麗になるように、お前たちは色んな所の血を混ぜたんだよな。俺も、おんなじ風に色々入ってる筈なのに……(瞼を落とし、込み上げてくる何かを押さえつつ、全日、純血の吸血鬼に手も足も出ず敗北したことを思い出す。グショグショになった地面に腰掛け、泥で汚れることも気にせず一人呟いた)   (2015/9/11 11:36:07)

ルーンベル♂【吸】(屑籠の中、自分が摘み取った木本性の枝や花を見ては、溜め息を一つ)好きで、出来損ないに産まれたんじゃないのにな。好きで、好きで……(頬を伝うのは、雨だって自分に嘘を吐いた。フードを被っているのだから、伝ってくる筈はないのだけれど。それでも、精一杯の強がりで、雨なんだと言い訳した)ーー…………(寂れた城の、ボロボロになった中庭で、やけに綺麗に整えられた花壇と向き合い、ただただ下を向いていた)   (2015/9/11 11:40:37)

ルーンベル♂【吸】【っと、ここでソロル詰むという。優しくしてくれるお相手様募集中ですー】   (2015/9/11 11:41:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2015/9/11 12:10:54)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2015/9/12 18:13:26)

おしらせアイザナッハ♀【従】さんが入室しました♪  (2015/9/12 18:13:34)

アイザナッハ♀【従】【ベルたん(*´∀`*) んで、なんだね下に続けば良いのかね? お邪魔しませう】   (2015/9/12 18:13:54)

2015年09月05日 23時31分 ~ 2015年09月12日 18時13分 の過去ログ
吸血鬼の城
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>