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「妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】」の過去ログ

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2015年09月15日 22時41分 ~ 2015年10月19日 11時47分 の過去ログ
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李 鳳楓ん…気のせいあるか?(聞き覚えのある声に呼ばれた気がした。こんな所のアイツがいるわけねー ある。気のせいネ。と一人勝手に納得し、再度キラキラした目で屋台のおっちゃんに視線を向けて) おー…。焼きそば買ったらそのアイテムの割引券くれるのカ?ふーん、面白そうあるナ。そのアイテムあれば、アイツや アイツぎゃふん言わせられるネ。(ぷかぷか浮かぶ機雷が小気味のいい音で爆発する様を見れば、ぱあっと感心するような顔になる。 そしてそれと同時に脳裏に浮かぶ、自分に辱めを与えた奴らの顔が浮かぶ。 赤いのやら、どこぞの僵尸やら。脳内ではそいつらが悔しがる様を想像し、嫌らしく下品な笑みを浮かべて一人 含み笑いをする少年だった)よし、焼きそば5つ買うネ。5つ買ったら割引券も5つ貰えるあるナ? (もはや、得かどうかなど少年にはどうでもよく、その機雷が買えれば、焼きそばなどいくらでも買う勢いだった)   (2015/9/15 22:41:34)

陽月□アイヤーお客さんとても太っ腹、焼きそばに百合根の炒め追加するのでご賞味ヨロシ、はてさてそれではこちらの機雷のもとも包むだけどこちら機雷あわせると銀二枚になるのでお客さん手持ちは大丈夫カ?ここ店でないだからツケきかないみんなニコニコ現金払い(相手を鴨ろうとする心づもりではあったが、薬膳において心熱を冷ます効果のある食材を追加するあたりそれなりに相手にあわせたものを用意するつもりはあるようで、しかしそれでも容赦なく料金を要求しながら商品を包んでいく)   (2015/9/15 23:03:04)

李 鳳楓ふん、お前、東華人の癖に僕を誰だと思ってるネ。李家次期当主たる僕にかかれば銀貨2枚なんて超余裕ネ。(愛用のがま口のお財布を取り出し、 胸張りながら威張り気味にふふん、と店主に鼻を鳴らして笑う) 心配しなくても、金ならあるネ。だから、それを僕に…ッ!?(商談成立とばかりにほくそ笑むと、屋台の上から大きな音がし、 そちらに視線が向いてしまう。) 誰が空っぽあるカ!ちゃんと詰まってるネ!!って、何してるあるカ。なんでお前がココにいるあるカ!? (聞き覚えのある声が屋台の上からすれば…条件反射の様にその言葉に言い返す様に文句を言う。 そして相手の顔を見れば、小さく「げっ…」と呟いてしまう。たしか奴は母上のお供で居ないはず…。バツが悪そうに 相手を見れば、いつもの様に食ってかかる少年) 食べる事だけじゃないネ。ちゃんと色々考えてるある!(図星を刺され、ムッとしながらも言い返す)   (2015/9/15 23:10:15)

炎猴そこの口から難産で生まれたような丸眼鏡、香具師にありがちなぼったくりネ。連絡先もなく文句が付けられない香具師で銀貨出す坊ちゃんも坊ちゃんネだワ。御母堂に坊ちゃんの無駄遣い進言してお小遣い減らすネ(屋台の屋根から飛び降り、探し人である李家嫡男の頭をがっしりと掴んで(空っぽだから空っぽネ。南瓜かピーマンの方が詰まってるネ。そしてそこの香具師、李家の名にかけて、銀貨2枚の商談は許すネ。でもそれ以上はダメだワ(主であるはずの少年の頭をミシミシ掴みながら、黒い丸眼鏡の老人を睨み据えて牙を出し……でも、もう片方の手で坊ちゃんが買った焼きそばはしっかりと持ち)   (2015/9/15 23:16:38)

陽月□あややこれはちょと悪い風、番犬ならぬ番猿来てはこれ以上の商談ちょと無理ネー。音でお客さん集めてそのまま売りたいだたけどこの空気だとちょとそれも無理、このまま今日は店じまいヨー!お客さんそちらの商品使う気に入るまた今度ー!(普段から背負子を用いての流浪の商人であるからか、あっさりと見切りをつけると手早く片付けさっさと離れようとする黒めがね、しかし既に割引券は鳳楓へと))   (2015/9/15 23:21:48)

李 鳳楓いて、いててて、バカ猿!お前の猿力で掴まれたら僕の頭潰れてしまうネ。わ、わかった、わかったから 手、はな、離すある…ッ!(暴言を吐くも、それで手が離れるはずもなく。尚も締め付けている猿手を必死に掴み、離させようとするもビクともせず… ただただ、もがくだけしか出来ず、しょうがなく、素直に言うことを聞く少年) あ、ああ…せ、折角いいアイテム手に入ると思ったのに…さ、猿のアホっ!どうしてくれる あるカ!おっちゃん逃げてしまったじゃねーか!(脱兎の如く逃げる屋台の店主。その際に握らされた割引券。 ホントなら5枚貰えるはずで、それとは別にもう少し機雷を買うつもりだった。その算段を猿の手によって 絶たれ、頭を未だ掴まれているのにもかかわらず悔しそうに猿の顔を睨む)   (2015/9/15 23:28:04)

炎猴逃げるのは疾しいことがあるからネ。――そもそも香具師相手に武器を買うとは……安心安全真心アフターケア李家ご用達の店を使うネ! 保障のない物を使って、軽やかなな頭が爆ぜた瓜みたいになったらどうするネ! 俺は立体パズルは苦手だワ! (見た目以上の握力を誇る朱煙は眦を尖らせてご立腹だった。が、しかし)反省したらいいワ。食べ物を無駄にする、ヨクナイ。御母堂に叱られる前に、冷める前に胃袋に隠すがいいネ(祭りに心逸るのは致し方ないと心得え、まだ温かい焼きそばを手渡し)   (2015/9/15 23:34:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、陽月□さんが自動退室しました。  (2015/9/15 23:41:57)

李 鳳楓ちゃ、ちゃんと使い方目の前で見せてもらたネ。お前、心配しすぎ。あれくらいの道具、僕の手にかかれば 簡単なモンネ。(心配してくれるのは有り難いが、母上はともかく、猿も他の式神も自分に過保護すぎる。自分の 力が認められてないみたいで面白くない。ふん、と納得していない顔で鼻を鳴らせば、ぷいっとそっぽをむく) …た、食べていいのカ?もう怒ってねーのある? (猿の手が緩み開放される。キリキリと痛む頭を涙目で抑えながら、ちらりと猿の顔を見れば、怒ってはおらず、 いつもの猿の顔だった。視線を向けたまま、差し出された焼きそばと猿の顔を交互に見て、おずおずと食べて いいのか、と聞いてみた。)   (2015/9/15 23:42:18)

炎猴(道具は使い方一つで敵にも味方にもなるのだ。道具の強力さだけを追えば、やがては道具に振り回されてしまうと、それを懸念していたのだが)……いいワ。祭りにあまり野暮は言えないネ――って、一気に頬張るのはみっともないネ! 口のまわりのソースも拭くネ! (口のついたソースを手巾で拭ってやりながら、賑わう屋台を見る。坊ちゃんが好きそうな氷菓もあったな、坊ちゃんが嵌りそうな型抜きはあっち、見世物小屋も喜ぶだろう。そう言えば、子供の頃は良くこうやって祭りに行ったっけ。形は大ききなったが、朱厭にはまだ幼く見える。幼少時代のまま、その手を引いて)はぐれたら探すの大変ネ。坊ちゃんが好きそうな店、案内するワ(今日は祭りだ。祭りなら許してやろう。遊んで食べて肥えた分は、明日からの修行で絞ればいいと人ごみの中を先導して歩きだす)   (2015/9/15 23:54:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓さんが自動退室しました。  (2015/9/16 00:02:27)

おしらせ李 鳳楓さんが入室しました♪  (2015/9/16 00:02:33)

李 鳳楓…。言い返してこないあるカ?なんか今日の猿は変ネ…。でも…(いつもなら2倍、3倍にもなって帰ってくる。でも、今日はそれがなかった。 そういえば、小さい頃はいつも自分が何か言えば、猿は優しく笑って聞いてたっけ。なんか昔に戻ったみたいある。そう口から言葉が自然に 零れそうだったが、押し留めた。そんな恥ずかしい事言えるか、と急に恥ずかしくなり、それを隠す様に焼きそばを口の中へ詰め込んでいく) うっ?は、早く食べねーと次が食べれねーある。まだまだ沢山食いたいもんあるか…んぐっ。 じ、自分で拭けるネ!子供扱いすんじゃねーヨ(ソース塗れの口を手巾で拭かれ、一気に顔が真赤になり、手巾を奪い取ると 自分で口元を拭きながら、今とは違うもっと猿と兄弟の様に仲の良かった頃の事を思い出し、真赤に染まる テレた様に嬉しそうに笑う自分の顔を猿に見られたくないのか、猿の後ろを引かれた手をぎゅっと握り返し俯きながらついていった。そしてボソっと呟いて…) だから子供扱いすんじゃねーよ… 〆   (2015/9/16 00:09:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎猴さんが自動退室しました。  (2015/9/16 00:23:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓さんが自動退室しました。  (2015/9/16 00:29:30)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/10/7 22:04:06)

リチャード神父□【リチャード・ロウ神父。神派の神父。174㎝62㎏25歳。真紅の髪、金に近い琥珀の瞳。えげつない残忍性もあるがが基本はチャラい不良で中身は子供。近接戦闘特化型のダガー使い。肉は削ぐためにある。1/8が魔性の血を引く為、目が異常に良い。人間は不可能な領域まで動体視力が発達しているため、スピードブーストの特性を完全に使いこなせる。ただし脳の演算処理能力に負荷がかかるため、ブーストを使い切ると動けなくなる。魔性討伐よりも、探査と魔性が持つ力の回収の仕事が多い】   (2015/10/7 22:08:54)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/7 22:16:18)

李 鳳楓□【李 鳳楓(リー・ファンファン) 李家次期当主の少年。術は苦手だが格闘術は得意。幼稚でへたれ。 そのくせ自信家で負けず嫌い。 ヘタレの癖に相手の力量を測る事が出来ないのか、自分より強そうな相手でも歯向かい、突っかかっては 泣かされて帰ってくる。 根に持つタイプで、泣かされた相手には手段を選ばずきっちりと報復する 黒い面も持っている。   (2015/10/7 22:17:17)

李 鳳楓□(東華に古くからある名家の一つ李家。その当主の間の玉座に一人の少年が 退屈そうに欠伸を噛み殺しながら座っていた。どうやら現当主は不在の様で留守を任されているようで その威厳もヘッタクレもない仕草に、当主の脇を固める式神達は心配する様な視線で見つめていた) …遅いある。その客人とやらはいつくるあるか?母上の知り合いなんだロ?時間も守れねーとは ふてぇ野郎あるナ(そもそもまだ全然約束の時間に余裕があると言うのに、自分勝手に式神達に当たり散らす 。そんなやる気のない次期当主の態度を見てはオロオロしつつもいつもの事だと呆れるのも李家の式神の役目だった)   (2015/10/7 22:20:19)

リチャード神父□あれえ? 客間で待てじゃなかったの? (お行儀よく。くれぐれも当主の前ではお行儀よくと、相棒であるジョン・スミスに言い含められたのは教会を出る直前。――相棒の言葉は絶対だ。むろん、ちゃんとお利口にするとも。しかし客間に通されて間もなく、こちらへと呼びにきた式神には多少態度も砕けていいだろう。李家の歴史を感じさせる屋敷を右へ左へと進めば、目の前に現れたのは荘厳なつくりの扉。明らかに当主の間だ。教会からの客人とはいえ、ここへ通されるほどの用件でも位でもないのだが。恭しく式神が扉を開ければ、とりあえず相棒仕込みの挨拶をしてみるが)李家当主の拝顔の栄を賜り恐悦至極に存じます――って、なんで当主の座におむつつけた子供が座ってんの? (明らかに“まだ”当主でない少年を目にすれば、いつもの調子に戻ってしまい)   (2015/10/7 22:29:51)

李 鳳楓□…。ふん、母上の客人と言うから期待してみれば…。(当主の間の扉が開けば、おっ!とそれまで退屈していた 顔が期待に満ちた顔へと変わる。そして現れた人物の姿を見れば…。一瞬にして元の退屈そうなそれに 加えて不機嫌そうな顔へと変わる。母上の知り合いなら余程の大物か、どこかのお偉いさんかと思って この期に顔を売っておくのもいいかと思ったが…。来たのは西の教会関係者らしき男。) って、誰がおむつつけた子供あるカ!…次期当主、李 鳳楓。李家に相応しい立派な名前があるネ。 母上居ない今、当主代行の僕がお前の要件聞くある。有り難く思うがいいネ(ふん、と男の態度、言い様 が気に要らなかったのか小さく鼻を鳴らし、一応母上の手前もあり当主らしく自己紹介するも。 態度はそのまま、玉座にふんぞり返る様に座る)   (2015/10/7 22:41:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード神父□さんが自動退室しました。  (2015/10/7 22:50:00)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/10/7 22:50:53)

リチャード神父□李? あ、名前だけは立派立派。うんうん、有名だし東華の名家だしぃ? ――鳳楓? んと、えっと……ごめん、だぁれ? (むろん、当主の嫡男で次期当主候補である李鳳楓の名を知ってはいる。が、しかし。この客を客とも思わない、年功序列もしらない、礼儀も弁えない小僧に礼を尽くす必要があるだろうか? 否、あろうはずがない。四方八方から「お前が言うな」と糾弾されそうな事実をきれいさっぱり無視して意識的に小馬鹿にした口調で言葉を重ねる。) それより子供がこんなところでオイタしたら、ママンに叱られちゃうよ? 大丈夫かな、ボウヤ?   (2015/10/7 22:50:59)

李 鳳楓□な、名前だけじゃねーある!ちゃんと他の所も立派あるヨ!?お、お前、ムカつくネ。母上の知り合いじゃ なけりゃ尻蹴飛ばしておいだしてるある(一応母上の知り合い。粗相のないように粗相のないようにと心ではおもっているが、 絵に書いたような傍若無人な少年の性格では土台無理な話で。男の小馬鹿にした口調にすぐ様ムキに なり言い返す始末) くっ…そ、その母上から客人がくるからちゃんと対応する様にと言付かってるんダ!お、お前ほんっとムカつく あるナ!僕を子供扱いするんじゃねーヨ!(もはや、当主代行の立場など忘れて、男につっかかっていく。 こう…一つ言えば3つ4つでかえってくる男の言動は、兄と慕う式神に似ていると感じたのか、もう飛び出す言葉に遠慮がなくなっていた)   (2015/10/7 23:03:15)

リチャード神父□立派なところ……どこが? (心底不思議そうな顔を拵えて、下顎に人差し指を添えて首を傾げ)おつむ……は、うん、まぁね。口は……まぁ、うん、ねぇ? 股間のモノ? ああ、ごめんって感じ?(例え当主ではなくても李家への礼儀として見れば、最悪以外のなにものでもないのだが、正直自分はこういった直情タイプは嫌いではない。打てば響く反応が楽しくてついつい遊んでしまうのだ。――この際、相手の心情やプライドは慮る余地は微塵もないのだが)やぁだ、お客様に乱暴しちゃママンに叱られちゃうかも? (坊ちゃま! と式神たちの蒼白になった顔を背景に突進する少年に。目を細めて後ろ腰に差したダガーの柄を握る。少々思慮が浅い感は否めないが、借りにも連綿と続く李家の時期当主。積み重ねられた経験と歴史の伝授を馬鹿にする気もなく、半ば真摯に迎撃態勢を整えてみたが)   (2015/10/7 23:19:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/7 23:23:23)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/7 23:25:43)

李 鳳楓□容姿とかー性格とかー一杯あるネ。そりゃもう自分で言うのもなんだけど、よく出来た子ある!(言われれば さも当たり前に赤毛に向かって自信満々に言い放つ。) くぅぅぅ…ッ!お、お前僕本気で怒らせたネ!(その後に続いた赤毛の全否定する言葉の数々を聞けば 顔を真赤にして、気づけば玉座から飛び降り相手に向かっていた。どちらを止めればいいのかわからず おろおろする式神達。ただ一人、玉座の横に佇んでいた漆黒の喪服を身にまとった牛の式神だけは微動だにせず 赤毛から視線を外す事なく、二人の動向を見ていた) もう、てめーは客人でもなんでもねーある!僕の敵ネ!僕を甘く見た事後悔させてやる!(相手がダガーに手を掛けたのを見れば、 臆する所か先手必勝とばかりに猪突猛進にツッコんでいく。まずは一発、その横っ面へと拳を打ち込まねば 気が済まないようだ)   (2015/10/7 23:34:56)

リチャード神父□トントトン、と、床を爪先て小突き、ダガーのグリップを強く握ったのは――当主の象徴たる席の横で淑やかに控えていた喪服姿の式神を気取ったからだ。顔を真っ赤にして突進する少年も口調こそ浅慮だが、間合いを詰める速度、意気込んでも流れることのない体を見れば、かなり体術を鍛えこんでいるのだと分かる。すくなくとも体術に関して言えば玄人の動きと言えるだろう。無言で牽制する喪服姿の式神を警戒しつつ、顔狙いの拳をバックステップで距離を置置く。それは少年を軽んじた動きではない。わずか一瞬とはいえ、行動速度を飛躍的に上げるスピードブーストを使ったのは、騒ぎや揉め事を起こすのは好きだが、失態から失望さるのは好きでないという理由からだった。ここで牽制ではなくダガーを抜けば、教会……はどうでもいい。しかし李家と事を構えればジェイことジョン・スミスに迷惑がかかる。それはうまくない。ゆえに優れた回避能力で少年の拳を躱したわけだが)   (2015/10/7 23:48:46)

李 鳳楓□…ッ!避けた!?この間合なら当たると思ったのに…ッ!(拳を避けられ、舌打ちをしながら悔しそうに赤毛を睨む。一番得意なはずの体術がこうも簡単に避けられてしまったら面白く無い。次こそは当てる。もはや赤毛の思惑、式神達の心配などどうでもいいかの如く、間合いを詰めて行くように拳を繰り出していく。そして拳を繰り出す少年の顔がにやり、と厭らしい笑みが見えた気がした)   (2015/10/7 23:58:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リチャード神父□さんが自動退室しました。  (2015/10/8 00:09:09)

おしらせリチャード神父□さんが入室しました♪  (2015/10/8 00:09:12)

リチャード神父□(一瞬とはいえスピードブーストを使用しても頬を過った拳の位置は近い。それは少年の打ちこみがそれだけの早さがあるという証拠。このまま体術を極めれば傑物となるだろうが――いかにも“僕、企んでますよ?”な顔つきをされれば、残念でしたで賞を進呈したくなる)やぁだ、情熱的なのね? でもごめんね? 俺って慎み深いから、突進するだけの単調な殿方は遠慮してるし? あと慎み深く皮かむりしてそうなお子ちゃまも、ね? (それが真実かどうか知らないが、煽る材料としては充分だろう。二歩分距離をあけ、立てた人差し指に唇を当てて音を鳴らしながら、思わせぶりに唇を吊り上げて笑えば) ところでお客様にお茶と用件を聞いてくれる大人はいないわけ?   (2015/10/8 00:17:00)

李 鳳楓□…ッ!……ッ!(打つ度に頬への距離が近づくのは感覚でわかるも、それ以上に赤毛の動きが予想以上に俊敏で段々と苛立ってくる。)なっ…!?なんでそれ…ッ!?ち、ちが…ッ!?くっ、もう絶対ゆるさねーあるっ!(図星を疲れてあわあわとキョドる。ある意味素直な性格が災いして、赤毛の挑発めいた言葉が真実だと自分で認めてしまったようなもの。更に、余裕そうな赤毛の仕草にどんどんと顔を赤くしていく)てめーの頬殴ったら、茶も出してやるし、用件も僕が聞いてやるネ。だから、大人しく僕に打たれるがいいネ!   (2015/10/8 00:27:29)

リチャード神父□ええー。俺、Mじゃないしぃ? 踏まれるよりも踏む方が好きだし、殴られるより斬る方が好きだし? ……というか……なんだか坊やの隠された真実を抉っちゃってゴメンね? ほら、うちの教会くれば割礼が得意な奴も居るし? 大人になれるよ? 大丈夫、いざという時に使えればいいから。――使う機会があれば、だけど? (お茶が出ないなら用件だけでも~と呑気な声を上げてキャソックの裾を揺らしながら)ところでボウヤ、緑林ってエリアマスターの僵尸って御存じ? 奴の動きを止める方法か、アイテムがあれば伝授して欲しいと罷り越したわけだけど、お話しできちゃう感じぃ?(ここにきてようやく本題を切り出すあたり、少年との諍いを愉しんでいたようで)   (2015/10/8 00:37:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/8 00:47:32)

おしらせ李 鳳楓□さんが入室しました♪  (2015/10/8 00:47:42)

李 鳳楓□そ、そんなのいらねーある!はぁ…なんか怒ってるのがアホらしくなってきたある。(こっちは結構本気で打ち込んでいたのに、 軽々と拳を避け、入室してきた時と変わらず飄々とした態度に一人で怒っているのがアホらしくなってきた。 打ち込んだ拳を引くと、乱れた道着を直しながら息を整えると、赤毛の用件の内容が聞こえてくる。 正直最初から赤毛の用件などどうでもよく、聞くなどなかったが…。その口から聞き覚えのある名前が 聞こえれば、驚いた顔で赤毛を見るや向き直っていた) なんでお前が奴を追ってるネ。アイツは僕…いや、李家の獲物ある。そう簡単に…(李家と言うか自分の獲物だが。 ここは敢えて李家と言っておく。当然赤毛の緑林を譲る気などないが…。何か邪な考えが頭をよぎり、厭らしい笑みを 浮かべていた。) もちろん李家にかかれば、そんな事簡単ある。でも、僵尸関連の術は秘術中の秘術ネ。 そう簡単に外部に漏らす、駄目ある(赤毛の出方を見る為に敢えてもったいぶる様な言い回しで 聞いてみようか。)   (2015/10/8 00:58:22)

李 鳳楓□  (2015/10/8 01:03:47)

おしらせリチャード神父□さんが退室しました。  (2015/10/8 01:05:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李 鳳楓□さんが自動退室しました。  (2015/10/8 01:24:02)

おしらせ緑林□さんが入室しました♪  (2015/10/8 13:47:07)

緑林□【緑林(僵尸) 170cm/52kg/享年32/リバ 瞳は緑色、痛みきった黒髪を足の付け根あたりまで伸ばしている。生成色の道着を身に纏い緑色の帯をしめており、履物は膝下まである鉄入りの黒いブーツ。日よけの為に番傘を持ち歩いている。得物は使わず体が武器。比較的温和だが降りかかる火の粉はキッチリはらうタイプ。常に薬や線香のような香りがする。】   (2015/10/8 13:47:30)

緑林□「あ、やっとおきた。」「おはよー。」(ゆっくりと目を開き、数回瞬きをり返した。鉛色の空にそびえたつ楼閣を背景に体が透けていたり融けていたりと明らかに生者ではない子供が数人、自分の顔を覗き込んでいた。すう、と土と植物と死の香りを肺いっぱいに取り込むとやっと頭が動き始めた。)……おはよう。ごめんね、ちょっと仮眠取るつもりが……3刻くらい寝てたよね、僕。(かさかさに掠れた声を絞り出す。上半身を起こしながら喉の調子を整えるために数回低く唸った。)「ぶっぶー、ざんねんむねん!」「こく、じゃなくてにち。」「死んじゃっかと思った。」……そ、そんなに寝てたんだ。心配させちゃったね、ごめん。「おきゃくさん、きてた。」「きのうだけどね。」そっかそっか、で、そのお客さんはもう帰っちゃったのかな?「きんぱつがはりきってた。」「やなぎのおにわであそんでくるって言ってた。」教えてくれてありがとう、様子、ちょっと見てくるね。「いってらっしゃーい。」「あとであそんでね!」(無邪気な子供たちと数回会話を交わし情報を入手するとまだだるい体を立ち上がらせた。)   (2015/10/8 13:47:50)

緑林□(派手なドンパチがあったのか所々の生垣が吹き飛び、地面がえぐれている。確かあそこには白い牡丹を植えていたはずだが真っ白だったはずの花は一つも残らず赤黒く染まっていた、返り血を浴びたと考えると少々不自然だ。幸い建物は被害が少なく塗装が剥がれ風穴が数個空いた程度か、そもそも生きている腹心がいないだけ余計ない計算をしなくてもいいから楽だと自分に言い聞かせる。誰に聞かせるわけもないのに口から言葉がこぼれてしまった。)……結構被害が出てるな。(さわさわと柳の枝葉が揺れる、揺れが小さかった枝には飾りのように首に縄が巻き付いた人型が吊下がっていた、力なくぐったりと地面へと体を預けているものもある。風で紙がめくれる音がする、足元に紙束を積み頑張ればギリギリ足がつく状態にしてあるからだ。異常ともいえるこの状態で息をしていない肉の塊は一つとして存在していなかったのは無駄な殺しをしたくない自分の意思を汲んでくれているからだろう。わざと足音を立てながら歩を進める、歩きやすいように地面に敷いた灰色の石畳とブーツに仕込まれた金属が触れ合い女性のような特有の足音が響く。)   (2015/10/8 13:48:04)

緑林□(足音に反応して自分と“全く同じ”緑色の目の半透明の青年がまぶしい程の金髪を風になびかせながら振り返った。)「リュゥ、もうちょっと寝ていても良かったのに。」(ふっ、と口元を緩めた青年がこちらに手を伸ばす。触れられた感触は無かったが冷たい風が頬をなでていった。少し砕けた西洋正装と纏っている凛とした空気が近寄りがたい雰囲気を醸し出しているかもしれない、個人的にはそこを含めて彼を気に行っているのだが。)「無駄な自害をしそうな人がいたから、ちょっと乱暴なことはしちゃったけど。」(彼が透けた手を開くとざらざらと白っぽい粒がこぼれ落ちた。人によっては背筋が凍ってしまうような笑顔を浮かべている青年の後ろの普通であれば異様な光景はこの場所では別段珍しいことでもない。)よくできました。「人間の賞金稼ぎだって、有意義な情報は持っていなかったから良くて斥候、本命は捨て駒か命知らずだと思うけど。もしゴミ捨てのつもりだったら遠慮してほしい話だよね。とりあえず何かしらは払ってもらったけど、この後どうする?」   (2015/10/8 13:48:20)

緑林□(賞讃の意を込めて精一杯背伸びをして透けた彼の額に唇をあてる、勿論触れることはなくフリだけだが昔のクセが抜けないのだ。よく見ると誰もがどこかしら欠けている、ある者は目が、耳が……。少なくとも差違はあれ全員に共通して恐怖は植えつけられているようだ。今回金色の彼が何をしたかは詳しくは知らないが狩り取りに来たはずの対象が目の前に現れても彼らから感じるのは狩り取る側の強い意志や殺意ではなく狩られのる側ものだ。)いつも通り緩衝地区に転がしに。(愛用の荷車に一度に乗せるとしたら山積みになってしまうが深夜で人通りのない場所を狙えばそれ程人目を引くことはないだろう。どちからというと大人しく乗せるまでが手間がかかりそうだ。)ねえ、もう一仕事手伝ってくれないかな? (空に両手を伸ばし固まった体をほぐしながら金色の彼に尋ねた。生前含め彼から僕の頼みを断らないことは知りながら。)“〆”   (2015/10/8 13:48:30)

おしらせ緑林□さんが退室しました。  (2015/10/8 13:48:36)

おしらせクラウス牧師△さんが入室しました♪  (2015/10/12 21:45:44)

おしらせジョン・スミス神父□さんが入室しました♪  (2015/10/12 21:46:09)

ジョン・スミス神父□【ジョン・スミス。神派の生真面目で貯湯猛進な神父。184㎝80㎏28歳。癖っ毛の金髪オールバック・褐色の肌・薄い空色の瞳。極めて神父らしくない容姿。人間の利益しか考えない猪タイプで妖怪・モンスターは滅ぶためにあると信じて疑わない。隠れMで、それは妖怪やモンスターの瘴気のせいだと思っている】   (2015/10/12 21:47:17)

クラウス牧師△【クラウス・ラーゲルクヴィスト  172/69/23 ハニーブラウンの髪と白い肌、アメジスト色の瞳を持つ年若い牧師。よく鍛えているがゆったりとした白い祭服を着用しているため、それに気づく者は少ない。布教や洗礼などを行う一方で、教会に背く化物や異端者などを狩り尽くす仕事を担っている。ロール状に巻いた聖書を打ち込む巨大な「バイブルバンカー」を武器とし、更に攻撃の際何ページか舞い散らざるを得ない聖書のページを媒介に簡易魔術を補助として利用する。彼の愛は人類全てに平等に注がれるが、彼にとっての「人類」とは彼の信じる宗派の洗礼を受けたもののみを指す】   (2015/10/12 21:47:27)

ジョン・スミス神父□(そのエリアからは、清浄な空気は失われていた。澱んで凝った空気が質量でもあるかのごとく、足に、腕に、首筋にと絡みつく。――不快だ。限りなく、不快な空気だ。それもそのはず。このエリアは数年前に神派と聖派が共闘を経て当時のエリアマスターを打ち滅ぼし、人間側のエリアとして掌握した場所だった。居残る魔物を討伐し、魔物が残した邪気を払って禊を済ませ、ようよう人間移り住んで開拓しようとした矢先に事件は起こる。今までの努力を嘲笑するがごとく凶報は齎されたのだ。唐突に現れた正体不明の魔物。夜な夜な現れては、人間の目玉を刳り貫いて喰らって行くという。両派から討伐の手は差し向けられたものの捉えることはできず。さりとて大人数でかかっては、せっかく掌握したエリアを支配もできないのかと恥を晒す事になる。結果、若手の中でも有能な神父と牧師を一名ずつ選りすぐり、共同で討伐する運びとなったのだが……)   (2015/10/12 21:51:06)

ジョン・スミス神父□――解せぬ。わたくしとディックだけでも、此度の討伐は十分であろうに(黄金の髪と褐色の肌を持つ、威風堂々とした神父からは滅多にない苛立ちの声音が漏れた。常に神の僕として従順な男が発したとは思えない口調。神父として野心も功名心もなく、ただ、神の慈悲を遍く人に捧げる為に生きている男だったが、聖派から派遣された牧師を隣に歩けば、一角ならぬ思いからか本音がこぼれたらしい。普段なら自分の失言を即座に悔い改めるはずが、今日ばかりは流してしまう気のようで)……わたくしの先輩神父が落とした場所を、むざむざ魔物ごときに奪わせはせぬ   (2015/10/12 21:51:21)

クラウス牧師△…ええそうですね、平穏となる筈だったこの地を奪われるわけにはいきません。それに、そちらの事情も解しておりますよ(この地に起こる悲劇を嘆き、犠牲となったものたちやこの地に移住できるはずであった民に心を痛める牧師。心身には神敵を討ち滅ぼし、平穏を再び手にする為の慈悲と使命に満ちあふれている。そして隣を歩く美丈夫が漏らす不満げな一言を耳にしながらも一見穏やかそうな態度で返すが…しかし、その視線は僅かすら神父へとは向けられてはいない。警戒のため向き合っておしゃべりというわけにはいかぬだろうが、それであっても程度があるという程に珍しい紫の眼も、神父より一回り小さいがよく鍛えられた身体も、何一つとして神父の方へ舵を切らない。それもそのはずだ)聖派の威光の…おこぼれを頂いた神派としては、ここでその手柄を喪うのは手痛いことでしょう(神の僕にして、聖書を絶対とするこの青年は…偶像崇拝も許可する神派に対して敵意すらあったのだから)   (2015/10/12 21:52:03)

ジョン・スミス神父□人の子に与える神の慈悲は同じ。貴賤はもちろん、人であれば異教徒でもそれは同じであり。神派にとって異教徒とは人間同士の宗教観ではなく、人であるか魔物であるか、それだけだ。ゆえに西側では神派と精力を二分する聖派の牧師や信徒であっても、彼の慈悲の心は変わらない――1人の男を除いて)クラウス牧師ともあろう方が浅慮な発言をすべきではない。神派は貴兄の信ずる聖派に助けを乞うた記憶はないが? (このエリアを落としたのは聖派と神派の聖職者たち。その活躍はきれいに等分され、それゆえに両派がこの地を支配するだけの権利を得ていない。上層部では未だ折衝もままならぬと聞くが、それ以上に感情は等分となっていないようだ)神派の力あってこそ、この地は落ちたのだ。功を声高にいうつもりはないが、過小に見られても困るというもの(最後の一音の辺りで空気の淀みは濃くなり)   (2015/10/12 21:52:42)

クラウス牧師△…助けを乞わない相手であっても、助けを与える程度は…いえ(実際、現場にて活躍した先輩や資料では活躍は互角となっている。己の感覚として偽教である神派に聖派なら先んじるはずだと思いたくなるが、確固たる証拠がなくそれを言っても泥沼にしかならない。そして、「助けを求めない相手であっても助ける」ということを、無関係の民や未だ神を知らぬ異教徒ではなく…異端を相手にしてそれが出来るのだろうかという疑問がふと頭をよぎったこともあり、口を閉ざす)…それでは調査を始めましょうか、まずはどこから―   (2015/10/12 21:53:07)

おしらせ108号さんが入室しました♪  (2015/10/12 21:53:29)

108号めーだま!! 喰わせるにっ!!!   (2015/10/12 21:53:39)

ジョン・スミス神父□(闇を破いて現れたのは、いかにも“人間”ではない姿で。思考は介在しなかった。習い性のまま、腰に下げていた鞭を相手の鼻先へと揮う。だが急襲で動作が大きかったのか、動きは相手に読まれて寸でに躱されてしまい)奇怪な魔物が、此度の事件は貴様が此度の元凶か! (鞭より鋭い声で打擲した相手は、顔も体も、あらゆる皮膚の色で構成されていた。黒い肌も、白い肌も、黄色の肌も、死体から剥いだと思われる肌まである。さまざまな濃淡でつくられた肌は不出来なパッチワークのように継ぎ接ぎだからけで、到底人間とは思えない。何より、その魔物は人間そっくりのパーツで有りながら、眼窩に目玉はなかった。顔の中で昏い虚が二つ、ぽっかりと穴を空けているだけだ。ぎょるぎょると動く目玉は眼窩ではなく、その下の頬の部分にぬめりながら飛び出していた)……分かりやすい魔物で重畳だ   (2015/10/12 21:54:10)

クラウス牧師△…襲われたものたちは眼窩をくり抜かれていたといいます。同類を作ろうとしたか、それともその「目玉」を手に入れるためでしょうか…どちらにせよこの地に魔性在らざるべし。ただただ無に還るがいい…!(生理的嫌悪を呼び起こす、異形とも呼べる姿。シルエットは人の形であることがなおさら違和感を強く引き立てる。しかし、そんな相手にも一切怯むことなく、スミスの打擲によって出来た隙を狙い駆けだしていく。その手には体格に似つかわしくない大型の武器…筒型の聖書にて相手を穿つ「バイブルバンカー」を抱えながら)これで…いきますっ!(一気に勝負を決めようと、打ち込むために懐へと入り込み…)   (2015/10/12 21:54:21)

108号に! に! まぁた目玉が来たに! (なぜかスプーンを咥えてぺろぺろと舐めながら、継ぎ接ぎだらけの魔物がニタニタと笑う。口角は右側は普通の位置だが、左側は耳まで裂け、その半分ほどは糸で乱雑に縫われている。あまりに醜悪な顔で、攻撃目標と定めた白い祭服の男と武器を頬にある眼球で睨み)に! に! 痛そうだに! バーリアだに! (ずぞぞぞ、と、暗がりから現れたのは複数の死体だった。いずれも眼球を刳り貫かれ、無念と恐怖の顔のまま朽ちた人間る。十字架を掛けた者も居ればロザリオを下げた者も。聖派と神派の信徒たちだ。いずれもこの魔物に目玉を抉られ殺されたのだろう。)に!? にに!? 紫の目玉だに! 滅多にない御馳走だに! (舐めていたスプーンを取り出して閃かせてぺろぺろ舐めれば、死体の群れは何を使って目玉を抉られたか分かるというもの)   (2015/10/12 21:54:49)

クラウス牧師△………!!(引き金にかけられた指が硬直する。このまま撃ち込めば死体ごと相手を打ち砕くことは可能だろう。しかし、魂を喪った抜け殻であるといえども、このような無念の塊のような表情を持ったものたちをどうして犠牲にすることが出来ようか)………外道が…!知性は低くとも、冒涜に関しては得手であると…そして、人を喰らうか(己の眼球に対して示される興味は珍しいものではない、幼子の頃から知っていた。そう…母がその目玉を欲する魔物に無残に殺されたその日から)まさしく生まれついて、いえお前達魔性は生きてはいない。その上貴様は見たところ人造の人型。悪意によって作られた人間の「偶像」!やはり滅すべ…つく、られた?その服、もしや、お前の、お前、は…(怒りに震えながらも自らの言葉に違和感を覚えるクラウス。この男が着ている祭服は、おそらく奪われたものだろうと考えていた。そうなれば持ち主は既に生きてはいないだろうとこれも怒れる要素の一つであったのだが…目の前の怪物が「人間を」「つなぎ合わせて」「作られた」存在であることを思い出す。この怪物のベースとなった人間は、まさか、もしやと寒々しい感覚が身体を駆け巡り)   (2015/10/12 21:55:06)

ジョン・スミス神父□――はじめに言葉があった。言葉は神と共に在った――(薄汚れてはいるが、元は聖派の祭服だったと知れる衣服を纏った魔物を見て、クラウス牧師が硬直したのが分かった。それを隙を見せたと詰るつもりはない。あれが黒いキャソックなら自分も同じ反応を示したはず。尊厳を奪われ、誇りを傷つけられ、魔物の一部に組み込まれた同胞を見れば、誰もがそうなる)――言葉のうちに命があった。命は人間を照らす光であった――(朗々と澱んだ空気を渡る重厚な声。白い革手袋が捲る聖書の白い頁には清々しい光が生まれており)――光は暗闇の中で輝いている。だが暗闇は、光を理解しなかった!! (聖書の中から文字が、単語が、聖句があふれ出した。その浮き上がった文字を神父の鞭が絡め取って地面を打つと、瞬く間にクラウス牧師と魔物の間にある地面へオセロボードの模様を描きだす。再び鞭をボード模様の上に打擲すれば、牧師と魔物の間にあったオセロボード状の升目と文字と同じ物が空中の浮き上がり)   (2015/10/12 21:55:39)

ジョン・スミス神父□光あれ! (鋭い言葉と共に空中に浮く地面を複写した模様と文字へ、鋭く鞭を打てば、今度は複写された模様が魔物の背後の地面へと貼りつく。魔物はオセロボードのような模様を描く術式に挟撃された形だ。だが眩かった文字が最初よりも輝きが弱まってしまった事で、術を割って複写した術式効力が半分になったのだと知れた。よく見ればそのオセロボード状の枡目には一つずつ聖句や単語が標されており、神聖さに弱い魔物が踏めばどうなるか想像ができよう)……媒体がないゆえ長くは持たぬ! その檻に閉じ込めて置けるのはわずかだ!   (2015/10/12 21:55:59)

クラウス牧師△…! 心得ました、一撃必殺は信条とするところ!(バリケードとなっていた死体を避け、「力」の文字を踏みしめることで短期決戦を狙って打撃を見舞おうとしたが…)   (2015/10/12 21:57:38)

108号にいいっ!?なんだかやばそうだにっ!ここは退散…げぐっ?いじゃっ?!ひどいにぃいいっっっ!(周囲に張り巡らされた光に本能で危険を感じたか、即座に待避しようとする魔物。しかしその光はその行動を阻害せんと輝きを増す。両脚をぼろぼろにしてここまでと思われたそのときであった)ならあっ!これでどうだにぃっ!?(…あろうことか、己が盾としていた骸を乱雑に手に取ると床へと投げていき…まるで浮き石かのようにその死体の上を飛び跳ねる。それも、まるで児戯でもしているように、右足のみのケンケンで。それでも聖なる懲罰はばちりばちりと音を立てるが、途中に「罪なき信徒」を挟むことによりかなり効果を防いでいる。勿論全てを防げるわけはなく、効果外まで出る頃には、使っていた右足はぼろぼろになっていたが…)ひどいにぃ、痛いにぃ、だから…こう、するにぃ…(右足の付け根、継ぎ接ぎになった糸の部分をぶちりぶりちと引きはがす。血が漏れ肉が裂けるがそれでも「普通の足」を千切るよりは遙かに簡単にその足は分離して…そして、懐から取り出した「新しいパーツ」を取り出すと…)ふぅ、綺麗になったにぃ☆   (2015/10/12 21:58:18)

ジョン・スミス神父□非道な真似を……! (否、魔物が非道でないはずがない。この神父はそんな偏った考えを持ってはいたが、死体を飛び石に代わりにする姿は確かに非道以外の何物でもなく。聖書を手にしたまま、魔物が飛び石で逃げたオセロボード状の地面を鞭打てば、魔物が踏んで黒くなった枡目を正確に打ち抜く。ただ升目を打っただけ。しかし逞しい腕の筋肉を張り詰めさせる姿を見れば、たったそれしきで苦痛を受けているのが分かる。わずかに眉間に皺を寄せ、重低音の神父の声が響き渡り)――見よ、私は万物を新しくする!(魔物が踏んだ箇所に有った文字はleve(軽い)だった。それが黒く塗り潰された後はgrave(重い)に代わっている。この升目の文字は聖職者が踏めば文字の効力を与える。leveであれば体が軽くなり、sanatioであれば治療の恩恵があるという風に。しかし一度その升目を汚されれば、文字の意味は逆になる。leveはgraveとなって重くなり、そこに触れればカウンターとなって跳ね返るのだ。神父はgraveをむりやり鞭で引き剥がし、魔物が取り替えたばかりの足へ文字を乗せた鞭を穿てば、その言葉の「重い」が反映され)   (2015/10/12 21:59:00)

クラウス牧師△「主はおのれを恐れる者こそ憐れまれる」!神への恐れなき暴挙の魔性、この世に在るべき定め無し!ただただ滅すが慈悲と知れ!(「力」の加護を得たクラウスは、哀れにも飛び石として利用された死体を避けながら魔性へとその距離を詰めていく。神を信じた者たちを冒涜することは、彼にはあまりにも「恐ろしい」事だからだ。そして…神派はその「信じた者」へと該当はしない、しないが…それでも自らがこの魔性を逃がさずにいられたことはこの忌々しい神父のおかげであると認めざるを得ないことは事実ではあり…そして、その同類を目の前で踏みつぶすような恥知らずではないと自認している)これで…おしまい…です!   (2015/10/12 21:59:26)

クラウス牧師△ドゴン!!!   (2015/10/12 21:59:34)

108号 ドゴン! (魔物には無情で無慈悲な音が響く。己の、顔で。めぎめぎと継ぎ接ぎだった体へ聖書を直接打ちこまれて、汚れた魔力で繋いでいた体がばらりと解けて崩れ)に! ににぃ! にににににぃぃぃぃ! (自分を作った創造主が失敗作に興味を持たない方だった。だから成功作にならなくてはならない。どうやって成功作になれるか、創造主のように賢くなれば分かると信じたのだ。目玉。目玉をたくさん食べたかった。たくさん食べたら頭がよくなるって誰かが言っていた。たくさん食べて賢くなって、番号ではなく創造主に名前を付けて貰うはずだったのに。失敗作108号、そんな呼び方でなく)にぃぃぃぎぃぃぃぃにぃぃぃ、あ゛る゛じざま゛ぁぁぁぁぁ(鴉面を被ってた絶対の創造主。その呆れた溜め息を聞いた気がした)   (2015/10/12 22:00:08)

ジョン・スミス神父□名は人の魂に付くもの。魂を指標を示すもの。魔物は、ただ、魔物。名もなく価値もなく意味もなく、ただ、「疾く、死ね」(聖書の呪式を展開し終えた鞭が、文字を回収してひゅるりを弧を描いて元に戻る。ジョンの名は神の慈悲。その名に相応しくジョン・スミスは公平で慈悲深い男だった――人間に関しては。魔物に関しては慈悲を失くす男は、意味のない悲鳴を上げてぐずぐずと崩れゆく魔物を一瞥すると、背筋よく大股で牧師に歩み寄り)わたくしの意を汲んで頂いたのは重畳。……悪くない(魔物の進行方向を潰し、歩くたびにダメージを与えるオセロボード状の術は、自分に有利な文字を踏みながら攻撃に転じる。早さを活かした相棒用の物だった。急襲で咄嗟に展開できた術がこれだったのだが、うまく利用してくれたようで。いささか尊大な物言いではあったが、聖派で名高い男の腕を認めることは吝かではなく)   (2015/10/12 22:00:29)

クラウス牧師△こちらこそ、あの継ぎ接ぎで作られた魔性の…おそらく、素体が聖派の同胞であろうことからこちらにトドメを譲っていただけたのでしょう?それがわからぬほどこちらも相手の力量がわからぬわけではありません(クラウス、人々の勝利を意味する彼もまた、その名の通りこの場で人の側に勝利をもたらしたが…それでもなお口の中には僅かな苦さが残っている。しかし、それを堪えながらも歩み寄った神父へと声を返し)ですので…!(そして、拳を握りしめ…神父の方向へと振り抜いた!)   (2015/10/12 22:00:41)

ジョン・スミス神父□(白い祭服を着た若者は、一見すれば物静かな優男に見える。色素の薄い、いかにも清らかな聖職者然とした白面に嵌められた紫の瞳は優しげな色合いで。柔和な牧師という言葉がぴったりくる。だがあの重いバイブルバンカーを振り回す膂力は本物だ。その握り固めた拳が自分の顔の方向に迫り)否、壁となった亡骸には我が信徒も居た。その亡骸を無碍に扱わなかったこと、感謝の言葉もない。――だが(その拳を揮う柔和な顔の方に向けて同じように握り固めた拳を揮い)これで、よしとしよう   (2015/10/12 22:01:09)

クラウス牧師△ええ、これで…借りは無しです(ぎちりと堅く握りしめられた拳には肉片…死にきっておらず、スミスの背後から襲ってきた魔物の半身を殴り倒した際についたものがこびりついている。背後から迫るものから護るためとはいえ、己が拳を固めたことに対して少しは警戒するかと思いきや、眉一つ動かしていない剛胆さに多少呆れるが…自分もまた、この神父の拳に敵意を感じていないと思い返して嘆息する)   (2015/10/12 22:01:18)

ジョン・スミス神父□そうだな。わたくしも同胞の亡骸に顔向けができるというもの。感謝しよう(膨らんだ風船を割るような音だった。バイブルバンカーによって別たれた魔物の片方が、牧師の背後からスプーンで紫の瞳を抉ろうとしたのだ。それを拳で肉魁に変えてから腕をおろし、ゆっくりと手巾で手の汚れを拭きながら思う。……豪胆な男だ。唸る拳の風を受けても揺れたのは数本の髪だけ。端然と、風に吹かれても折れない百合の花のように立つ姿に感嘆さえ覚えながらも)クラウス牧師、あなたにだけは借りを作りたくないものだ。わたくしの男としての矜持がそれを拒む。   (2015/10/12 22:01:34)

クラウス牧師△数時間後…   (2015/10/12 22:02:02)

クラウス牧師△慈悲深き父よ、永き旅路を終えた貴方の子を、其の御手にゆだねます。私達から離れてゆくこのものの重荷を取り去り、天に備えられた住処へとお導きください。 別離の悲しみのうちにあるわたしたちも、主に約束された復活の希望に支えられ、永遠の喜びを分かち合うことができますように。かくあれかし   (2015/10/12 22:02:13)

クラウス牧師△(魔性が盾にしていたものたちや、それ以外に彼が「予備パーツ」として隠し持っていた死体もようやくあらかた探し終えた2人は、そのまま1人の男の埋葬を始めた、魔性のベースとなった聖派の牧師の葬儀である。この男は…おそらく人として弔って貰うことは出来ない。魔性として継ぎ接ぎで完全に作り替えられた存在は、いくら「ベース」になったとはいえ「元の成分」は半分も残っていなかっただろう。そうなればおそらく、単に魔物の死体として処理されてしまう。それはあまりにも哀れであると思ったのか…二つに分かれた片方をを「魔物の死体」として持ち帰り、そして片方を…「吹っ飛ばして消し炭にした」ということにしてここで簡易な墓を作ることにしたのであった。祈りの言葉を向けた先には祭服に刺繍されていた名前が記されており…それはつまり、個人名を欲したが故に滅ぼされた魔物に与えられた、個人名のついた墓ともいえるかもしれなかった)   (2015/10/12 22:02:24)

クラウス牧師△我が神よ、貴方のおそばに、貴方のおそばに。例え十字に磔となり、空へと掲げられようとも。私の歌は貴方のおそばに侍るため、「貴方のおそばに」と称え続けよう(鎮魂のための歌声が響き渡る。ただただ純粋に祈りを込めたその歌は…墓へと名前が書かれた牧師だけではない、この場のあまねく全てに等しく降り注ぐ。そう、全てに)   (2015/10/12 22:04:54)

クラウス牧師△【〆】   (2015/10/12 22:04:57)

おしらせジョン・スミス神父□さんが退室しました。  (2015/10/12 22:05:14)

おしらせ108号さんが退室しました。  (2015/10/12 22:05:56)

おしらせクラウス牧師△さんが退室しました。  (2015/10/12 22:05:59)

おしらせ月代□さんが入室しました♪  (2015/10/13 06:26:41)

月代□【月代(つきしろ)、野干。狐の時は普通の化け狐。人の姿に化ける時は、黒いタンクトップにジーパン、薄い色素の髪で、それなりにガタイのいい青年の姿に。野干のため他の姿にも化けられるが、基本は上記のどちらかの姿で行動する。基本的に午前中、緩衝区のあたりをフラフラする暇人ならぬ暇狐。】   (2015/10/13 06:36:56)

月代□(朝靄がうっすらとかかる人通りの少ない緩衝区を歩く。普段であれば寝ている時間だが、何故か目が覚めてしまった。特にやる事もないので化け慣れた人の姿になったり、子供に化けてみたりと歩きながら気まぐれに姿を変えてゆく)   (2015/10/13 06:42:53)

月代□(再び青年の姿になり、大きく欠伸をする。いつもより少ない睡眠時間のせいで瞼が重い)あァー、暇だねェ。何か面白ぇ事でもありゃあいいんだが…(呟いてから、両手を頭の後ろに組みふらふらと歩く。他者との関係が稀薄な自分には有り余る時間を潰す手段は思い浮かばない。何か起これば面倒だが、起きなければ起きないでつまらないものである。)   (2015/10/13 06:49:41)

月代□(生温い風が頬を撫でて行く。相変わらず人通りは少なく、何かが起こる様な気配もない。諦めて目を閉じため息をつくと、数回頭を横に振る)しょーがねぇ、二度寝するしかねェな(再び大きく欠伸をするとくるりと踵を返し、寝心地の良さそうな場所を探す。家がない為、普段は木の虚で寝る事も多い。長くて数時間だろうが、今回はどこで眠ろうかと辺りを見回し、適当な所を見つけて座り込む。目を閉じると徐々に体は狐のものになり、寝息をたてる頃には完全な化け狐の姿になる。)“〆”   (2015/10/13 07:07:10)

おしらせ月代□さんが退室しました。  (2015/10/13 07:07:38)

おしらせ月代□さんが入室しました♪  (2015/10/13 10:35:28)

月代□(緩衝区の片隅。ふと喧騒と眩しい光に目を覚ます。二度寝してから結構な時間が流れた様だった)くァ…よく寝た…(化け狐の姿で欠伸をしながら呟いて立ち上がり、人々の足をすり抜けながら歩き出す。朝と違って騒がしい今は、見るものがたくさんあって退屈しない。どこか嬉しそうにきょろきょろと辺りを見回しながら人や物にぶつからないように歩いて行き)   (2015/10/13 10:42:58)

月代□(塀の上に上がると青年の姿になり、足を組んで周りを見下ろして)さァてと…今日はどうしようか?(妖しげな笑みを浮かべて呟き、本日の玩具を探す。行き交う人や人でないモノ、面白そうな物はたくさんある。しかしずば抜けて興味を惹く様な事柄は見つけられず、頬杖をついて辺り見下ろす)   (2015/10/13 10:50:56)

月代□(おもむろに近くに生えていた雑草の葉を毟りとる。くるりと指の中で回転させると一瞬で葉が人間の使う紙幣に姿を変えた。勿論只の化かしであり、本物ではないが。塀から飛び下り、適当な雑草を千切っては紙幣に変えて行く。少し時間が経つと、両手に金を抱える青年が、丸腰で緩衝区の路に立つ姿が見られる事となった。こちらを不思議そうに見る通行人に、気分が良くなり、顔には無邪気な笑顔が浮かんだ)   (2015/10/13 11:06:28)

月代□(しかし程なくしてそのおふざけにも飽き、抱えた葉の札束をばら撒く)ホラホラ、人間の使う金だよォっ(叫びながら腕に抱いていた紙幣の山を空高く放りなげ、わらわらと群がる人やそうでないモノから逃げるように離れて行く。先程座っていた塀に再度座ると、自分の起こした喧騒を眺め)   (2015/10/13 11:13:29)

月代□(あまりにも滑稽な様子にしばらく腹を抱えて笑い、笑いが収まってその光景に飽きると幼児の姿に化けて人混みに紛れる。少し歩いてから葉にかけた呪いを解くと、その直後かなり大人数の落胆した声が聞こえた。その様子が可笑しくて必死に笑いを堪えながら人混みの中を歩いて行き)   (2015/10/13 11:19:26)

月代□…さァ、また暇になっちまったねィ(しばらく歩いてから青年の姿になると道端に置かれた空樽に腰掛け、不満そうに呟く。飽きっぽい性格なので、先程の遊びはもう既に興味はなくなり、次の遊びを考える。)   (2015/10/13 11:25:25)

月代□(ぼんやりと通り過ぎて行く者達を眺める。親子だとか、友達連れだとか、恋人同士だとか。少し経ってからふと、頬を何かが伝って行く感じがした。それの正体がなんなのか、気づかないふりをしてタンクトップの首元で目元を拭う)   (2015/10/13 11:30:35)

月代□(元々一匹で生まれ一匹だけでずっと生きてきた月代に、友達がいるはずもなく、知り合いすらごく少数だ。その事を自分で不憫に思ったり、今に不満があるわけではない。しかし本当に稀にだが、こうして抑えも聞かず涙が溢れてくる事がある。本当は寂しがりな性格なのだ。)   (2015/10/13 11:37:10)

月代□(寂しがりではあるが気分がころころ変わる月代は、一度右腕で目元を拭って立ち上がった。もうすっかり気持ちは別の事に傾いていて、泣いた事など忘れていそうな勢いである)さァ次は何しようかね?(楽しそうな声音で一人呟き、人混みに紛れて消えて行く)“〆”   (2015/10/13 11:47:34)

おしらせ月代□さんが退室しました。  (2015/10/13 11:47:41)

おしらせダリア□さんが入室しました♪  (2015/10/17 21:31:11)

ダリア□(髪に止められた紫色の花、『ダリア』。可愛いらしいその容姿と一変して、花言葉には『裏切り』という言葉が含まれている。目下で散らばっている肉塊に吐き気が込み上げ、唾をはき出す。背後にかけていた鎌を一降りすれば風が舞い、自分をどこかへと誘ってくれる。『死に神』。死ぬべき人の魂をもらいにいく、神様。残酷で嫌われもので、悪者だ。)あー、気持ち悪ぃ。人間の体内って可笑しいもんいっぱい入ってんな。(はぁ、と溜め息をつけば、中に入っていたはずの臓器物ををつつく。ぬちゃ…と嫌な音がし、長い足で蹴りあげる。今日も楽で嫌な仕事だった、と背伸びしあるべき場所へかえる。)   (2015/10/17 21:39:01)

ダリア□【ダリア/死神 ・黒色のスリムズボンに黒色のパーカーという現代風の格好。本職は死神。仕事はきちんとするが、たまに放浪する。ただただやり過ぎな面もあり、問題視されている。三日月の形に笑う姿はまさしく『死に神』と言われている。本人普通に笑ってるだけ。)   (2015/10/17 21:43:47)

おしらせダリア□さんが退室しました。  (2015/10/17 21:43:55)

おしらせ裂刃 朱雀□さんが入室しました♪  (2015/10/18 23:37:38)

裂刃 朱雀□【飯綱さんとの過去エロルの続き。です】   (2015/10/18 23:38:13)

おしらせ飯綱▼さんが入室しました♪  (2015/10/18 23:39:38)

飯綱▼【よろしくお願いしますー】   (2015/10/18 23:39:50)

裂刃 朱雀□裂刃朱雀□ > んじゃこれの方がいいですかね、入りやすいし(というと仰向けに寝転がり相手の腰を両手で掴み奥に突き入れるようにしていく   (2015/10/18 23:42:55)

裂刃 朱雀□飯綱▼ > んんぁ…ぁ…(弾かれて一回、擦られてもう一回、完全に快楽が身体を支配していて何をされても絶頂に達するのではないかと思われそうなぐらい簡単に達する程敏感になってしまい)ごろん…?うぁぁ…(仰向けにされて入れられるとさっきとはまた違った気持ち良さが伝わり、思わずしがみついてしまい)こっちのほうが…好きぃ…(ヘラっと笑い快楽に身を委ねて)   (2015/10/18 23:43:12)

飯綱▼【思ってたよりも乱れてて草】   (2015/10/18 23:44:18)

裂刃 朱雀□あ、(ふと思い出したのか相手の腰から手を離し相手の男根の根元を糸で縛り上げる。苦しそうに脈打つ相手の男根を面白そうに見つめ)僕疲れたんであなたが腰振って貰えますかぁ?僕逝ったらこの糸取るので♪(ニコッと微笑みながら   (2015/10/18 23:48:56)

飯綱▼(自分の男根に結ばれた紐に鈍い痛みを感じながら手でなぞり、苦しさよりも快楽が優先され)は、はひ…がんば、るからぁ…(頭の中には快楽しか思い浮かばず、相手の男根が出て行く時の感触に体を震わせぎこちないが腰をゆるゆると上下に動かして)   (2015/10/18 23:51:59)

裂刃 朱雀□(相手が快楽を優先しているのは見ての通り明らかで、内心嬉しく微笑む。)頑張ってくださいよう〜、でないと…やめますからね?(まぁ辞めるつもりは毛頭ないが相手のヤル気をなくさないために、一応言っておいた。言うことを聞き自ら上下に腰を振っているのを見ながら乳首を摘みコリコリとこねる   (2015/10/18 23:59:31)

飯綱▼んんっ…!そん、な…(乳首まで刺激されると思っておらず、自ら上下に動くと乳首が引っ張られ刺激が跳ね上がる。文字通り跳ね上がっている自身の男根は揺れながら先端から溢れた先走りは細い銀色の糸となって滴り落ちる)や、やめちゃやられす…(呂律が回らなくなってきて、舌を出したまま喋り、こちらも銀色の糸という唾液を垂らし悦びながら慣れてきた腰ふりをして相手に刺激を与え続けて)   (2015/10/19 00:04:23)

裂刃 朱雀□あははっ面白いですねぇ貴方。そんなビクついて…初めてな癖にすっかり気に入ってるんですかぁ〜?(ニコニコ微笑みながら乳首を摘みコリコリと弄り引っ張りながら話しかける。男根から先走りが漏れ落ちる手前で手で救い相手に見えるように舐め取る)ん、一旦止まりましょー?(と、唐突に相手に言うが果たして聞こえているかどうか   (2015/10/19 00:12:53)

飯綱▼ぁ…(かけられた声は届かず、それでもゆるゆると動くも完全に止まりぶるぶると震えてくたぁっと相手に倒れ込み)こんなの…はじめ、て…(目は虚ろで相手にぎゅーと抱きついて息を整えるも熱のこもった吐息しか出てこない)   (2015/10/19 00:17:05)

裂刃 朱雀□ん、やっと止まりましたか…、てかビンビンですねぇ…これ。まだ生きてますかねぇ…(脈打ち先ほどから先走りを流している男根を撫でる。倒れてくる相手を支え虚ろな目をじっと見つめる)ん、それじゃ…、取り敢えず貰いますかね。(ニコッと微笑むと相手を壁に寄り添わせ自分はしゃがみ相手の男根に顔を寄せる。   (2015/10/19 00:21:47)

飯綱▼んん…ぁ…(ゆっくりと抜かれたのには意識が朦朧としていたがちゃんと反応し、撫でられればそれにも反応する。意識が半分無くとも快楽には応じる身体になりはじめていて)ん…なに、してるのですか…?(やっと気がつき言葉をかけ)   (2015/10/19 00:27:09)

裂刃 朱雀□ん、まぁ人間ではなさそうですから復帰も早いんですかねぇ〜(顔を寄せ口についた涎を舐めとりつつ気が付いたのを確認しにっこり微笑む)おはようございまーす♪では頂きます…(そう言うと相手の言葉も無く急に糸を外し逝く前に男根を根元まで口に含み出される精液を飲み込んでいく   (2015/10/19 00:33:52)

飯綱▼ぅぁ…す、吸われ…(いままで感じた事のない感覚が男根から腰から背中から電気が走る。腰は震え、口端からは再び銀色の糸を垂らし喘いで)また、いっくぅ!(今度は溜めずに相手の口の中へと精液を放ち、舌を出しながら焦点の合わない目、頭はぐったりと壁にもたれ掛かり)   (2015/10/19 00:37:44)

裂刃 朱雀□ング…んぐっんぐっ…んぐっ…(ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲み干し途中で糸をかけまた締める。)ぷぅ…美味しかったです♪濃厚で〜…あ、まだできますよね?(と、言いながら自らの男根はそそり立ち前よりも大きく見える、)もしもーし?あれ…?気絶したのかな…しかたないかぁ…(具現化能力で乗馬用鞭を作り出し腕を振り上げ   (2015/10/19 00:46:40)

飯綱▼…んっぁ…(男根を締め付けられたのに目が覚め、ふと見上げると鞭の様な物が目に入り途端に意識がはっきりとし、声をあげる)お、起きてまふ…寝てないから!(それでも呂律は回っていなくて上手く喋れないが思っている事は口に出し、根元が縛られているのに気が付き)またぁ…(どこと無く嬉しそうに悦び)   (2015/10/19 00:51:12)

裂刃 朱雀□(取り敢えず掲げて見たがどこに打つかは決めておらず取り敢えず男根にでも打とうかと決め振り下げた…が相手が呂律の回らないが大きい声で言うのでギリギリの距離で止まる)ん?あぁ起きてたんですか。…ん?あぁ好きでしょこういうの(手に鞭を持っていたので軽めに男根を叩き   (2015/10/19 00:58:08)

飯綱▼【寝落ちしそうなので、続きは明日でもいいですか?明日は昼からですが、早めに終わる予定なので】   (2015/10/19 01:04:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、裂刃 朱雀□さんが自動退室しました。  (2015/10/19 01:18:32)

飯綱▼【おやすみなさいませ、勝手で申し訳ありません。眠気が限界なのですみません】   (2015/10/19 01:19:26)

飯綱▼【自分も落ちます、中途半端で申し訳ありません】   (2015/10/19 01:19:51)

おしらせ飯綱▼さんが退室しました。  (2015/10/19 01:19:58)

おしらせミキト▼さんが入室しました♪  (2015/10/19 08:08:28)

ミキト▼……ここかな…;;違ってるかも…;;   (2015/10/19 08:08:52)

おしらせ赤いフードの男□さんが入室しました♪  (2015/10/19 08:10:08)

赤いフードの男□【先程のクリード・ハサスです。 魔物である正体を隠してる場合は、この名前で入らせていただいてます(ペコ)】   (2015/10/19 08:10:59)

ミキト▼【はい、】   (2015/10/19 08:11:15)

赤いフードの男□【では先にロルを書き込みますねー。何か希望とかありますか?(短文・中文・長文など】   (2015/10/19 08:12:34)

ミキト▼【短文希望です、】   (2015/10/19 08:13:19)

赤いフードの男□【了解しました!それでは少しお待ち下さい(ペコ】   (2015/10/19 08:13:52)

赤いフードの男□(【魔都】と呼ばれるこの世界。その中で様々な種族が比較的共存して暮らしてる場所を「緩衝区」と言う。 露天商などが多く店を出してる通りを、身長188cmの赤いフードを目深く被った男は道端に並ぶナイフの類を手に取って眺めていて)   (2015/10/19 08:17:05)

ミキト▼(その中で武器を売り歩いていた青年は随分大きな人だな…とフードを被った男が目に入った…声をかけようかと思ったが少し恐ろしい気がしたため、その場で商売の準備を始めた)   (2015/10/19 08:19:36)

赤いフードの男□(一軒の露天で気にいったのが無く。別の露天でも性に合ったのがなく。頭まですっぽり被ったフードの襟元より一つに束ねた長い黒髪を元に垂らしながら通りを歩き)この店、ナイフ売ってっかい?(相手の背中越しに準備してる商品を見下ろし)   (2015/10/19 08:23:02)

ミキト▼(準備に手間取っていたがなんとか全て出し終えると後ろから声が聞こえ振り返ると先程見た大きな男が立っていて)……へ?うわっ!(驚きのあまり倒れて)……は、はい…ナイフですね…スイマセン…あります。   (2015/10/19 08:25:37)

赤いフードの男□あ゛?(自分としては普通に声をかけたつもりだったが。フードで目元は隠しているが視線を驚いて倒れた青年へと向け)そうかい。小型なナイフが欲しいんだ。いくつか見せて欲し、…なーに謝ってんだか(口元少し緩め)   (2015/10/19 08:29:44)

ミキト▼ぇ…あ、はい…小型の…(座り直すと奥の方からいくつか持ってきて)…これなんかどうですか?(その中から1つ渡すと口元緩めた相手を見て安心したように)   (2015/10/19 08:32:34)

赤いフードの男□ん。(差し出されたナイフを受け取って柄の握り具合や刃の形状を眺め)他のも見せてくれ。そうだな、果物ナイフぐらいの大きさで折り畳み出来るヤツとかあれば(手にしてたナイフは陳列されてる場所に戻し。色々動いてる相手を眺め)   (2015/10/19 08:36:52)

ミキト▼はい!(こんなにもじっくりと商品を眺めてくれる人物は初めてで嬉しくなり相手の言う通りのようなナイフを探して…しばらくして段ボール箱の中から少し古っぽいが言った通りのナイフをひ見つけてすぐに渡して)……これ!どうですか?   (2015/10/19 08:39:09)

赤いフードの男□(欲しいと思ったものを購入するとき。直感で選ぶ場合もあるけど、こうして丹念に造りを確かめて選ぶのもまた楽しみの一つで)…へえ?…嗚呼、いいなこれ。(自信ありげに出されたナイフを受け取ると望み通りなのもだけど、少し古っぽいところが気に入り) これ貰ってくわ。幾ら?   (2015/10/19 08:43:52)

赤いフードの男□(この世界の通過は 魔貨 と呼ばれてて。)   (2015/10/19 08:44:27)

赤いフードの男□【訂正 ×通過  ○通貨】   (2015/10/19 08:45:37)

ミキト▼……えっと……(相手に渡した商品を見ると値段が書いていなくて)……これは…(昔父親からもらった物だと思い出して…渡すかどうか考えるがこの人なら…と相手を見て微笑み)お代は結構です、あなたなら大事に使ってくれそうですし、   (2015/10/19 08:48:16)

赤いフードの男□ハ?(お代は結構と言われて、普通ならラッキーって貰ってく輩も多いけれど)大事に使ってくれそうって見込まれンのは嬉しいが、…アンタ。この街で店広げるの初めてだろ?――うっかりお代はタダ、とか言ってると乞食が集ってくるぞ。(最初が肝心だろうと。ポケットから無造作に古びた金貨を一枚取り出し) 手を出せ。   (2015/10/19 08:53:03)

ミキト▼いや、…食料はなんとか採取して…食べていけますし、人に喜んでもらえれば僕も嬉しいですから、(そう言っていると相手に手を出せ、と言われたためその通りに手を出して)……?   (2015/10/19 08:55:56)

赤いフードの男□アンタ、商売向いてないンじゃねーの?(思わずククっと笑い)ニンゲンで商売やってるヤツは商品仕入れる金とか必要なんだろ。(出された手の真ん中に本物の金貨を一枚置いて)お代は要らないってンならナイフとそれの物々交換。それじゃ足らねえかい?   (2015/10/19 09:00:43)

ミキト▼……ぇ…(手に置かれた金貨を見て驚いたように相手を見て物々交換と言っているが本当にいいのか…と考えるも相手の優しそうな様子見て嬉しそうに微笑み)…こんな…充分すぎます、…ありがとうございます!   (2015/10/19 09:03:28)

赤いフードの男□どうせコレは俺が持ってたって何の役にも立たねえからな。…アナタなら大事に使ってくれそうですしー(さっきの相手の言葉をワザと真似するみたいに言い、ハッと鼻で笑ってみせれば物々交換成立と、ナイフを折り畳んでズボンの尻ポケットに捻じ込み)こっちこそ良いモン手に入れられた。 またそのうち立ち寄らせて貰うわ。   (2015/10/19 09:07:27)

ミキト▼……真似ですか……?///(恥ずかしいのか顔を赤くして相手睨んで、相手の笑ったのを見てこっちも可笑しくなってきたのか自然と笑い声が漏れて)……良ければ、あなたの名前、教えてもらえませんか?(気づいたらそう言っていた   (2015/10/19 09:11:26)

赤いフードの男□似てた?(人間より長い舌をベェと出し、喉の奥でクククと絞るような笑声を滲ませ)あ゛? 名前か。名前、ねえ(別段告げたところで問題は無いのだけれど。 長い舌を引っ込め、口角をニィっと上げるだけに留めて踵を返し) また来るわ。名前はそん時にでもー(ヒラヒラと左手振りながら雑踏の中へと消えていった)   (2015/10/19 09:15:11)

赤いフードの男□【こんなところで時間切れなので〆させて頂きますね。お相手ありがとうございましたー!】   (2015/10/19 09:15:40)

ミキト▼【ありがとうございました!またお相手お願いしますねー!】   (2015/10/19 09:16:18)

赤いフードの男□【もし良かったら、先程の雑談部屋に他の利用者の方と、部屋主サマが来てますので是非行ってみてくださいー】   (2015/10/19 09:16:35)

赤いフードの男□【はーい。それでは失礼します。ありがとうございました(ペコ】   (2015/10/19 09:17:14)

おしらせ赤いフードの男□さんが退室しました。  (2015/10/19 09:17:19)

おしらせミキト▼さんが退室しました。  (2015/10/19 09:17:56)

おしらせミキト▼さんが入室しました♪  (2015/10/19 09:41:14)

ミキト▼【また来ましたーw】   (2015/10/19 09:41:34)

おしらせヴァルシスさんが入室しました♪  (2015/10/19 09:44:11)

ヴァルシス【どうもー、裂刃ですが新しく作ったキャラの稼働を手伝って貰いたく…!】   (2015/10/19 09:44:56)

ヴァルシス【そして、記号をつけ忘れたのでつけてきます】   (2015/10/19 09:45:18)

おしらせヴァルシスさんが退室しました。  (2015/10/19 09:45:22)

おしらせヴァルシス△さんが入室しました♪  (2015/10/19 09:45:40)

ミキト▼【はいー僕で良ければ手伝いますよ、】   (2015/10/19 09:46:52)

ミキト▼【先ロルお願いしてもいいですか?;;】   (2015/10/19 09:49:19)

ヴァルシス△【はいー‼︎少々お待ちを…です   (2015/10/19 09:50:11)

ミキト▼【緊張されてますね…大丈夫ですよ、リラックスリラックス♪】   (2015/10/19 09:50:36)

ヴァルシス△(魔都の緩衝区、人通りは余り多いとは言えないがそれでも賑わっているようにも見える。その中飛び抜けて目を引く姿、真っ赤なスーツに身を包み能面のような仮面をつけ白手袋、杖をリズムよく鳴らしながら歩いている。)   (2015/10/19 09:54:05)

ヴァルシス△【身長:185cmくらいを考えております】   (2015/10/19 09:55:12)

ミキト▼……(町を歩いているといかにも私怪しいですよ…と言っているような人物が居た…こんなこと前にも…と思ったが気にせず食料を求めて歩き続ける)……ぁ…すいません、(肩がぶつかってしまい   (2015/10/19 09:56:55)

ミキト▼【了解です、】   (2015/10/19 09:57:21)

ヴァルシス△ふうむ…何か収穫はないですかねぇ…店のものに顔向けできない…(出歩く際自ら経営する店の者達に止められたなんとか抜け出し今歩いているという訳だ。そんなことを考えていると足元で何かがぶつかった気がした。)ん?…あらら、大丈夫か?君(仮面に隠れ表情は分からないが心配はしているようだ   (2015/10/19 10:02:40)

ヴァルシス△【長くなってしまい申し訳ない…】   (2015/10/19 10:03:19)

ミキト▼……ぃ、いや…あの……;;(自分よりも大きな相手の顔を見ると仮面で表情が分からなかった、恐ろしくなって狼に会った羊のようにビクビクと震えてしまい動けないし話せない)……大丈夫、です……(やっと絞り出した言葉も弱々しく、まるで何日も人に会っていなかったようだ   (2015/10/19 10:06:43)

ミキト▼【いえいえー】   (2015/10/19 10:06:54)

ヴァルシス△あー…やっぱり怖いですか?失礼失礼、何分この国は初めてな者で…、そうですか…怖くない仮面探さなくてはなりませんねぇ…(少し項垂れ深いため息を漏らすと相手の頭を優しく数回撫で少し離れる)あ、そうそう。私、ここの近くで「サーカス」というお店を経営しておりまして…よければご来店を…(というと青年に紙に何かを走り書きした者を渡す   (2015/10/19 10:13:43)

おしらせ月代□さんが入室しました♪  (2015/10/19 10:22:25)

ミキト▼……ぇ…?(自分の頭を撫でる相手の手には温もりを感じる何かがあって怖くない?…と少なくとも今は相手が恐ろしくはなかった)……サーカス……そうですか、僕も最近来たばかりで…(と先程とは違ってスラスラと言葉が出てきた突然相手から渡された紙を見て何だろう…と考え   (2015/10/19 10:22:42)

ミキト▼【こんにちは、   (2015/10/19 10:22:54)

ミキト▼【遅くなってすいません、   (2015/10/19 10:23:08)

ヴァルシス△【こんにちは。】   (2015/10/19 10:25:32)

月代□(いつもの日課、緩衝区をふらふらとさ迷う。狐の姿で人々の間を駆け抜けて行くと、二人の男が目に止まった。なんとなく足を止めて見ていると片方が相手に何かを渡す。人の往来の邪魔にならない場所で二人の様子を傍観することに決めた。】   (2015/10/19 10:28:13)

ヴァルシス△えーと、そちらは…まぁ優待券のような物です。店の前の役員にその紙を見せたら通らして貰えるのでよければご来店を…。(仮面越しに笑って見せ少し怖がられなくなったかと思いホッとする。)そうなのですか…ではここで会ったのも何かの縁。私でよければ…一緒に見に行きませんか?(手をさしのばし   (2015/10/19 10:30:34)

ミキト▼……優待券…(こういうのもたまにはいいかも…と少し考えたあげくさしのべられた相手の手を取って)…行きます、//(フワリと微笑み)……ミキトと言います。以後よろしくお願いします   (2015/10/19 10:34:58)

ヴァルシス△ふぅ…よかった。(安堵の息を漏らし相手の手を優しく握る)私はーー。ヴァルシスと申しますミキトさん。こちらこそよろしくお願いします   (2015/10/19 10:38:49)

月代□(耳をそば立てて聞いているとどうやら二人は初対面で、これから何処かへ行く様だと解る。ついて行けば楽しそうだと思うと、期待に尻尾を振った。先程まで下ろしていた腰を上げて化け慣れた人の姿になり、人ごみに紛れながら二人の動向を窺い)   (2015/10/19 10:39:14)

月代□【こんにちは(遅い   (2015/10/19 10:40:43)

ミキト▼ヴァルシスさん、…もう怖くないですから…安心してください(そういうと少し強く相手の手を握り返して)……行きましょう(笑い   (2015/10/19 10:42:01)

ミキト▼【こんにちはw   (2015/10/19 10:42:10)

月代□んん~、まるで初デートだねィ(手を繋いだ二人の姿を見て愉快そうに笑って聞こえないように呟き、肩を竦めて)ヴァルシス、と、ミキト……ね(二人の自己紹介もばっちり聞き取っていて、それぞれの顔を見て記憶するように言い。もし今度会ったりしたら茶化してやろうなどと考えていて)   (2015/10/19 10:46:47)

ミキト▼【…ヴァルシスさん…居ますか?】   (2015/10/19 10:53:29)

ヴァルシス△ん、それはよかった。…さぁて…(微笑むと後ろを振り向き先程から付いて来ている?ような人を見据える)   (2015/10/19 10:53:29)

ヴァルシス△【失礼いたしましたっ、戻りました】   (2015/10/19 10:53:49)

ヴァルシス△【ふむ、すいません下のロルもう一度やり直してもいいでしょうか】   (2015/10/19 10:54:37)

ミキト▼【大丈夫ですよ、どうぞ】   (2015/10/19 10:55:20)

月代□……おっと、バレたかねィ?(突然片方がこちらを見てきたのに気付き足を止めて。一度肩を竦め、ヤレヤレといった感じで頭を横に振り)こんにちはァ、お二人さん?(ポケットに両手を突っ込み大股で二人の前まで近づき、人懐っこく笑って首を傾げ)   (2015/10/19 10:57:03)

ヴァルシス△ん、それはよかった。…(ゆっくりとしたペースで歩き本当に初デートのように商店を物色する、ふと後ろを振り返ると先程も同じような人間を見た気がしたが大して気にする訳もなくまた商品へと目をやる   (2015/10/19 10:57:09)

月代□【え、もう続き書いちゃったのですが;;】   (2015/10/19 10:57:32)

ヴァルシス△【おっと失礼、では下の新しく書いたロルは無視でお願いいたしますw】   (2015/10/19 10:58:03)

月代□【な、なんかすみません…w】   (2015/10/19 10:58:25)

ヴァルシス△【いえいえwこちらこそすいません、w】   (2015/10/19 10:59:09)

ミキト▼【お二人とも気にせずにーww】   (2015/10/19 10:59:49)

ヴァルシス△こんにちは…、どうやら覗き見(?)がお好きなようで…?(笑ながら話しその間も見据え相手の行動を見え   (2015/10/19 11:05:33)

ミキト▼……ぇ!?…/////(見られてたのか…と顔を真っ赤にして)   (2015/10/19 11:07:02)

月代□あァ、何せ暇なモンでねィ(悪びれもせず言うと肩を竦めて見せ。見つめられるのはあまり慣れておらず、キツい姿勢に居心地悪そうに体をもぞりと動かすも目を見返して)   (2015/10/19 11:08:40)

ミキト▼……ぁなた…一体何なんですか……///(軽くにらんで   (2015/10/19 11:11:00)

月代□ハハッ、可愛いカオすんじゃねェか(照れながらも睨んで来るミキトにちろりと舌を見せて)名乗る程のモンじゃねぇ、唯の暇狐さァ(くつくつと心底可笑しそうに笑い出し)   (2015/10/19 11:13:28)

ヴァルシス△まぁまぁ…、別にいいではないですか、減るものでもないでしょうし(二人を交互に見てミキトを再び見て笑いかけ   (2015/10/19 11:13:38)

ミキト▼…っ!////(可愛い…と言われるともう一度にらんで)…減るものじゃなくても恥ずかしいんですっ!(ヴァルシスを見て言うとその場に座り   (2015/10/19 11:16:02)

ヴァルシス△あらら、何してるんですかー…狐さん。(非難の目で月代さんを見て。仮面越しに少しにやけ   (2015/10/19 11:19:33)

月代□(覇気の無い目でもう一度睨まれるといよいよ笑いが込み上げてきて、片手で口元を押さえ肩を震わせ)オーオー、拗ねちゃってェ。いいのかェ?これからこちらの御人と何処か行くんだろ?(その場に座ってしまったミキトに茶化す様に声をかけながらちらりとヴァルシスの方を見て)なァ、コレ俺のせいかねィ?(座っているミキトを指差し目を細めて笑いかけ)   (2015/10/19 11:21:12)

ヴァルシス△元気ですねぇ…、あやかりたいものです(そう言うと地面に膝をつき座り込んでいるミキトさんの両脇に手を入れ持ち上げる(高い高い状態)…まぁ手を差し出したのは私ですからね。失礼いたしました(と抱えながら月代さんに言い   (2015/10/19 11:27:16)

ミキト▼もう笑わないでくださいよ、!////(恥ずかしさのあまり反論する気力もなくただ顔を赤くするだけで)………!?(突然持ち上げられるとジタバタとして)…///ヴァルシスさんっ!こんなのまでみせるんですか!?///   (2015/10/19 11:29:53)

月代□別にいいぜ、気にすんなィ(けらけらと愉快そうに笑いながらヴァルシスに片手を振り。じたばたと暴れるミキトを見れば)まるで稚子だねィ(と再び笑って)   (2015/10/19 11:31:50)

ヴァルシス△?(持ち上げたことを怒っているのだろうか…?それとも何かしたのだろうか…?と素直に思いながらミキトを下ろす。)失礼いたしました…?首を傾げながら一応謝る、   (2015/10/19 11:34:17)

ミキト▼ぃ…いや…別に下ろさなくても…いい、です///(そういうと相手にギュと抱きついて顔を見せないように埋めて)…   (2015/10/19 11:36:04)

月代□……さて、俺ァそろそろおいとまするぜ?後は二人でごゆっくりどーぞ。(二人のやり取りに一頻り笑って満足したのか、最後にもう一度笑いかけるとくるりと踵を返し狐の姿に戻り、何処へともなくかけて行き)   (2015/10/19 11:38:52)

おしらせ月代□さんが退室しました。  (2015/10/19 11:39:16)

ヴァルシス△ふぅむ…あぁそうですか、また会えればいいですね狐さん(走り去る相手を見ながら軽く手を振る   (2015/10/19 11:40:15)

ミキト▼……(もう一生会いたくない…と思いつつサヨナラ…と呟いて   (2015/10/19 11:41:09)

ヴァルシス△おおおおっと(抱きついてきた相手を見てどうすればいいか分からず少しおろおろする。)ん、さぁて、どうしますかミキトさん?(頭をポンポンと叩き   (2015/10/19 11:41:51)

ミキト▼……ヴァルシスさんて家…あるんですか?(抱きついたまま顔を上げて尋ね   (2015/10/19 11:44:09)

ヴァルシス△…家…、家か…、ふぅむ…どうでしょうねぇ…最近はサーカスに寝泊まりしているのでなんとも…(考えながらそう呟き   (2015/10/19 11:47:35)

2015年09月15日 22時41分 ~ 2015年10月19日 11時47分 の過去ログ
妖怪モンスター調伏・屈服・征服【♂×♂】
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