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「【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ」の過去ログ

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2015年11月07日 20時22分 ~ 2015年11月11日 21時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ファラ♀王国アサシンさんが自動退室しました。  (2015/11/7 20:22:55)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2015/11/7 22:31:41)

アリシア♀王国暗殺者【お相手募集ですーこちらの衣装はこんな感じです→ http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52373923  (2015/11/7 22:43:17)

アリシア♀王国暗殺者はぁ…これは一体どういう事なんでしょうか?…(久しぶりに帰ってきた森の中にある王国の拠点、其処に残されていたのは、近場の村から徴兵したであろう民兵の数十人だけであり、装備や軍服も支給されずに、ボロボロの服と農具をもっていだけの頼りのない民兵達)はぁ…上からの命令が此処で数日間、帝国兵士を待ち構えろって…無茶苦茶すぎません?…せめて、ある程度の訓練をした人たちを配属されてくれたら…(指揮用のテントに残された手紙、その内容を見つめて民兵たちの話を聞けばまったく、訓練何処か、此処に配属されて数日とのこと、拠点に残された物を知らずに、拠点の規模も、知らない民兵たちそれを見つめて小さくため息をついて)まぁ取りえず、その装備をどうにかしないといけませんね…(目の前に並べさせた拠点の守備隊を見ては、それをつぶやき)   (2015/11/7 22:53:15)

アリシア♀王国暗殺者じゃあ最初は武器を作りましょう!!そこの人たちは、近くの木を切って、策や罠を作ってください、其処の人たちは、枝を見つけて矢を作っt、指を作りましょう、農民なんだから、狩り用の弓を作ったことがあるでしょう?それを作ってください!(こんな拠点で守れるか不安な状態、こんなところに味方が、それとも武器をもった獲物【帝国兵士】が来ないかと、少し想いながら、民兵たちに指示を出していき)   (2015/11/7 22:53:16)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2015/11/7 23:31:18)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが入室しました♪  (2015/11/8 16:24:53)

セレス♀王国聖職者【ちょっと出入りします】   (2015/11/8 16:28:34)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが退室しました。  (2015/11/8 16:28:38)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが入室しました♪  (2015/11/8 16:28:48)

セレス♀王国聖職者[ ]   (2015/11/8 16:28:56)

セレス♀王国聖職者【髪色追加いたしました。】   (2015/11/8 16:30:48)

セレス♀王国聖職者……。全く惨いことを……いくら平定の為だからってここまでする事も無いでしょうに……(今日は戦で傷ついた兵士たちと、全く関係のないのに戦に巻き込まれた一般人たちをあわせて治療を続行けている。とまぁこれが私に与えられた仕事の一つなのだ。それ以外にも自ら戦場に向かう事もある。正直あまり行きたくはないが王の命令ならば従うしかないのだ。ゆっくりと手を握りしめ範囲的な回復魔法を唱え始めていて……)神よ、ここに居るすべての者に癒しを……(魔法の詠唱を終わらせれば周りに居る者達の傷が一人一人と回復していく。だがこれは魔法であくまで外面が治っただけ。内面までは聞いているかどうかはわからない為、基本的に治療した後は各自休養を取るように言い聞かせ一人一人を治療室から解放していく)いいですか?いくら国の為だからって無理しないでください。体を休めるのもまた大切ですからね?   (2015/11/8 16:37:11)

セレス♀王国聖職者……?(急に建物の上から人が落ちてきた。よろいから見る限り帝国の兵士だろう。よく見れば重度の怪我で意識を失っているようだ……。私の仕事として怪我の治療と言う事はあるが敵としての帝国兵士の治療などしたことはない。だが、この人も敵とはいえ生きとし生ける者の一人だ。見逃すことは出来ない。だけど治療のテントに運ぶなんてことは出来ない為この場で治療の魔法を唱える事にした。怒られても仕方がないが説明をすれば王も納得してくれるだろう)……とりあえずこのまま置いておくわけにもいきませんし……。(周りを見ると兵士らしき人を見つけこの人を敵の陣営まで運んでもらう事をお願いしていつもの教会まで歩きそちらへと向かって行った……)   (2015/11/8 17:02:47)

セレス♀王国聖職者【短いですがいったん落ちますね。】   (2015/11/8 17:03:05)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが退室しました。  (2015/11/8 17:03:07)

おしらせダン♂王国雑兵さんが入室しました♪  (2015/11/8 22:45:00)

ダン♂王国雑兵(丘に囲まれた小さな窪地で突発的に始まった戦闘は次第に熱を帯び長時間続くことになったが、日が傾きはじめ両軍多数の犠牲を出してようやくに止んだ。どちらが勝ったとも言えなかった。傷ついた者を背負いあるいは引き摺りながらどちらからともなく互いの陣へと引き上げていく。後に残ったのは累々たる屍――そうして死んだふりを決め込んでいたひとりの少年。蹄や甲冑の音が遠ざかり舞い上がっていた土埃が沈む。やがて静寂が訪れればゆるゆると動きだす。装備品を盗むために)   (2015/11/8 22:49:07)

ダン♂王国雑兵(ゆっくりと体を起す。残照を浴びて横たわる屍は真実屍であるようで動くものはない。よしんば息があるものが残っているとしても行く末はもう知れているようであった。王国軍に身を投じて十日。畑を焼かれ家畜を殺されて仕方なしのことであるが、形ばかりにせよ三度の食事にありつけるようになったのはありがたいものの命はいつ尽きてもおかしくはない状況。戦の趨勢は圧倒的に不利であるらしい上に、何より自分の装備が話にならない。支給された布鎧は鎧と呼ぶには気休め程度の意味しかない代物だし、短槍に至っては槍先が錆びついている。命を使って盾となれと言われているようなものであれば、夜もおちおち眠れず、眠れぬままに考え付いたのが『戦場狩り』――立派な甲冑を身に着けていても死ぬときは死ぬ。その甲冑やら武器やらを頂いておこうと思ったのだ。放置されたままだとどうせ同じ様な輩に掻き集められ売り飛ばされるか溶かされてしまうのだから。まずは手始めに隣にいた男の槍に手を伸ばした――)   (2015/11/8 22:58:50)

ダン♂王国雑兵(自分の槍よりはマシといった程度のものを握ると男の鎧にも目をやったが、それもただの布鎧。仕方なしに屍の間を縫うように這いつくばりながらもう少しばかりマシな代物を探した。鋼とは言わない。せめて革鎧くらいは欲しい。このままであれば槍の一突きであの世行きであるのは間違いない。しかし自分のいた王国軍の雑兵ばかりが折り重なっているあたりには結局のところ目ぼしいものはなく、そうするうちにどうせなら帝国から奪えばよいと思った。王国の立派な装備品であれば後になって元来の所有者がわかって返せと言われるやもしれない。しかし敵国であれば褒められこそすれ取り上げられたりはしないだろう、との目算であって。帝国軍のあたりまではまだ距離がある。そこまで行くつもりではあるが、念のため今目についた粗末な革鎧を屍から剥ぎ取ることにした。留め具をはずす。死んだ人間の身体はずっしりと重く、目を剥き唇から血を流しているばかりか当の皮鎧もまた血に塗れている。自分がひどく浅ましく思えて気が滅入ってくるが、命には代えられない。抑々こんなことに巻きこんだヤツらが悪いのだ、と抑え込んでいた怒りを引っ張り出して自分を奮い立たせていった)   (2015/11/8 23:06:58)

ダン♂王国雑兵【お部屋ありがとうございました。一人で長々占拠するのも申し訳ないのでまた折を見て帝国から『戦場狩り』いたしたいと思います。おじゃましました。】   (2015/11/8 23:08:38)

おしらせダン♂王国雑兵さんが退室しました。  (2015/11/8 23:08:47)

おしらせアベローネ♀小国衛兵さんが入室しました♪  (2015/11/9 10:48:59)

アベローネ♀小国衛兵(翌朝デクメニア教会の聖堂の向かう。フェリオナ様に帝国偵察の許しをもらいに行く。デクメニアの朝は早い、日中温度が高くなり切る前に露店商人達が店を開く準備をするためだ。教会からは讃美歌が聞こえていて、心が癒される。商人たちの顔にも活気が満ち溢れていた。人馬の音、人々の騒ぐ声、物がぶつかる音。どの音も、どの声もこの平和なデクメニアを象徴しているようで、私はデクメニアの朝は好きだった。商人達からのあいさつに元気に答えながら聖堂にたどり着く)   (2015/11/9 10:54:21)

おしらせユメリア♀帝国諜報員さんが入室しました♪  (2015/11/9 11:01:26)

ユメリア♀帝国諜報員【こんにちは、はじめてお部屋の方に入らせてもらうのですがお邪魔させていただいてもいいでしょうか?】   (2015/11/9 11:01:57)

アベローネ♀小国衛兵(中に入ると、聖堂の中心で賛美歌を歌うフェリオナ様がいた。真っ白なベールを頭からかぶり、両手を前でしっかり合わせて膝立ちのまま歌っている。「いつみても、本当に美しい。。」溜息のような吐息を漏らして。賛美歌が終わるまで、椅子に座って目を閉じる。賛美歌が終わり、聖堂内が静かになると、ゆっくりと目を開けると、目の前にフェリオナ様の美しい顔があった。青く澄んだ目優しく微笑みながら、私を見ていた)「フェリオナ様。おはようございます。。」帝国偵察のお許しを言葉にする前に「そろそろ、来る頃かと思っていましたよ」優しく微笑みながら、私の肩に手を置いてきた)   (2015/11/9 11:02:06)

アベローネ♀小国衛兵【こんにちは。どうぞ。レスを落とされますか?(汗)もしお邪魔でしたら、退室しますよ?(微笑)】   (2015/11/9 11:03:06)

ユメリア♀帝国諜報員【いえいえ、私の方が後入りなので…。 もしよければ続けさせていただいてもいいでしょうか?雰囲気を壊してしまうようでしたらこちらが退室しますので…。】   (2015/11/9 11:04:31)

アベローネ♀小国衛兵【では、ユメリア様のレスを、一度待ちますね?(微笑)どうぞ、落としてください(微笑)】   (2015/11/9 11:05:42)

ユメリア♀帝国諜報員【はい、それではフェリオナ様を少し動かしてしまう形になると思いますがお待ちください。】   (2015/11/9 11:06:32)

ユメリア♀帝国諜報員(…国に入りその国の情報を得るために帝国進行のいくつかの証拠を持って、この国に入る。これは、いつか分かることでむしろ痛くない情報ではあるが相手にとっては無視できない情報ではあるはず……。しかし、いきなり王国などに持っていっては怪しまれるのは必然で時間はかかるが地方の教会に相談に行くことから…。そして、情報を送ってから2,3日後に聖堂へと呼ばれている……。フェリオナ様の声がかかりお部屋へと呼ばれる。中に入ると見知らぬ一人の女性がいる。多分私が持ってきた情報が正しいのか見聞に来たのであろう。一瞬身体を固くするが、見知らぬ人がいて怯えるような表情を浮かべ気弱な人間だと思わせながら)………。あ、あの、失礼させて頂きます……。 わ、私相談に来ただけで……な、なにも、わ、わか、ら、ない、ですけど……。よ、よろしく、お、ねが、い、します。(演技半分の緊張で言葉を切りながら、ゆっくりと頭を下げる)   (2015/11/9 11:13:53)

アベローネ♀小国衛兵ん?(急にフェリオナ様の後ろから人影が見える。。「女か?・・」自問自答する、デクメニアには、各小国の商人たちが幾人も出入りしている、見知らぬ顔があっても不思議ではなかった。しかもフェリオナ様に警戒の色は見えない。おそらくフェリオナ様のお客様かもしれない。しかし完全に警戒を解くことはせず。ゆっくり椅子から立ち上がると、優し気な微笑みを浮かべながら)「これは、失礼いたしました。お客様でごいましたか?私は、フェリオナ様の衛兵隊にて隊長を務めております。アベローネと申します。失礼ですが、貴女は?」相手のおどおどしている姿勢に、気を使いながら聞く)   (2015/11/9 11:20:23)

ユメリア♀帝国諜報員(言い終えると、フィリオナ様の方に縋るように目を向ける。あくまで、王国の人間とつながりを求めているそぶりを見せない様に。勿論、相手に怪しまれてしまえばその時点で私は捕まってしまう。今回は信用から情報を得るというもの。武器や暗器などは持つことは出来ない。緊張で手に汗がじんわりと出てきているのを感じながら、相手の言葉を待っている。―――忍耐力を試されることもなく。すぐに相手からの言葉が私の耳へと届く。少し息を吐き出してから、呼吸を整えるように一度下を向きゆっくりと言葉を紡ぐ。)―――…。私は、ユメリアという者です。(一度言葉を切り、相手がまだ警戒しているのが感覚としてわかるが…。聞かれない間はこちらからは言葉を発しないように気を付けながら、白地のワンピースの裾を指で軽く摘まんで膝を曲げて挨拶を返す。 王国での挨拶はわからないので慣れない動作でなるべく丁寧にする)   (2015/11/9 11:27:10)

アベローネ♀小国衛兵ユメリア様・・(聞いたことはない名前だった。フェリオナ様の顔を見る。相変わらず微笑んでいる。少し警戒を解きながら。。)見た所商人ではないようですね?このデクメニアは、初めてですか?(フェリオナ様の様子に異変がない以上これ以上警戒するのは、相手には失礼になる。満面に笑みを浮かべて)フェリオナ様のお知り合いでございますか?(フェリオナ様に聞く、フェリオナ様はおかしそうに私の目を見て)「アベローネは、真面目で、とても良い人ですよ?ユメリアさんも、緊張されなくても大丈夫です。アベローネの顔が怖いようですよ?」(いたずらっぽく微笑むフェリオナ様に、少し顔が赤くなる)「じょ、冗談は、おやめください」(少し拗ねるように言い返しながら。二人を交互に眺める。何か事情があるのだろうか?そう思いフェリオナ様を見つめると。用件を話しても大丈夫ですよと、微笑みながらユメリア様に目くばせする。とにかく、相手の用件を聞くことが先決。視線をユメリアにもどす)   (2015/11/9 11:34:53)

ユメリア♀帝国諜報員(和やかな雰囲気が二人の会話から流れてくる。緊張を確実に取る事等は出来ないが、それでも、少しは上手く行っているのであろう。…むしろそう思い込みたい。今回信用を取るために一人の名のある将軍に死んでもらっている。罪状は少し前の敗戦の咎。それを利用して国境で、彼を殺して彼が持っていたと思われるものをこの国へと持って来たのである。ただ、この国の領民ではなく。帝国とも違う第三国の出身であることを偽っては、いるが……。提出した物は、もちろん私の手元になどはなく。血で一部見えないようにした計画書を持って来ただけではあるが…。)………私は隣国の小国の者です。……。生まれもこちらではないのですけど……。 今回知らない人が血まみれで私のうちの前に来ていて……。介抱しようとしたのですがその方は、すぐに息を引き取られてしまいました……。 帝国の方であったのですが、そのせいで……。私は(唇をきつく締めてそこで言葉を切る……。下を向いたまま、練習した言葉をゆっくりと続けていく)……。私は、帝国の将兵を殺したとされて、村を追い出され……。お、夫も……。そのとき……。(後半の方は少し声のトーンを落としていく。)   (2015/11/9 11:42:42)

アベローネ♀小国衛兵(フェリオナ様の顔が暗くなり、慈しむようにユメリアを見つめていた)さ、左様でしたか。それは災難でしたね。。(自分の両親、兄弟、恋人までも戦で亡くなったことを思い出し、胸が苦しくなる。。しかも。。)まさか、本当に帝国兵を、殺したわけではないのですね?(帝国。。という言葉に敏感に反応しながら、ユメリアをもう一度見つめる。確かに本当に帝国兵を殺したのであれば、ただで済むとは思われない。おそらくユメリアの国もすでに攻撃されているかもしれない。。)国の様子は?どうなったのです?(心配顔のまま、矢継ぎ早の質問を繰り返す)   (2015/11/9 11:49:03)

ユメリア♀帝国諜報員(一瞬息をのむ。 殺したのは私ではないので、頭を左右に振って否定する。)証拠はないですが……してません……。 私に……鎧ごと着るだけの力があれば別ですけど。(同情を誘い……。今度は職につくか、生け贄を捕まえないといけない。それでなければ、私が今度は殺されてしまうだろう。国のことを言われて一瞬どっちかわからなくなってしまったが)……。村でなかったことになっているはずです……。 多分。ですけど……。 殺したにしろ、言いがかりを付けられたら終わりなので……。多分国にも報告はしてないと思います。 あの、村長の事ですから……。(やっと顔を上げるもののどこか遠くの方を見ながら……。)――――だから、私もこちらの国に来れたのだと思います……。 ―――。 国は、わかりません……。 私は逃げるようにこちらの国に来てしまったので……。 ごめんなさい(そういって再び首を垂れる)   (2015/11/9 12:00:25)

アベローネ♀小国衛兵そうでしたか。。国に災難が無ければいいですね?(心配そうにユメリアを見つめながら、考える。「帝国絡みかぁ。。帝国の偵察に出かけるつもりであったが、少しこの女に事情を聴いてもよさそうだ」(自分に言い聞かせると、フェリオナ様を見つめて)フェリオナ様。ユメリア様の事は、私はお預かりさせてもらってもよろしいでしょうか?(フェリオナ様に聞くと、笑みをたたえながら)アベローネの好きにしていいですよ?ただし、粗末に扱ってはいけませんよ?」(微笑みながら、少したしなむように言うフェリオナ様に、頷いて見せる。。)ユメリア様、事情はある程度理解できました。このまま国に帰るのは危険ですね?どうでしょう?しばらくこのデクメニアに滞在なされては?(優しく微笑みながら、ユメリアに聞く)   (2015/11/9 12:07:22)

ユメリア♀帝国諜報員(私が採る道は2つ。彼の者を、連れて拉致をするか、しばらく共に行動をするか……。今回は後方のようである。そのせいもあって、女性を当ててくれたのであろう。……。しかし、即答はしないで幾分考えたふりをしてフェリオナの方を一度見て、それからアベローネの方に目線を合わせる。)……。私がいるせいで貴女に余計な苦労を掛けさせてしまったりはしませんか? ……。こ、こちらでしたら聖堂まで来る人はいないと思っていたのですけど……。 危険が……貴女にも及ぶようでしたら……。私。(言葉を切り、しかし、アベローネの目線からは逸らさないで)…。私、もう、近くで人が死ぬところは見たくないのです。 (きっぱりと言い切る。近くで。そう、私に危険がおと連れないようにするために、また、情報を得ることが出来るだけの人物かを確かめるために、貴女にそれだけの力があるのですか? っと、暗に伝える。その上で目線を逸らし) で、出来れば私もこちらの国で滞在できるなら……させてほしいですけど……。   (2015/11/9 12:17:28)

アベローネ♀小国衛兵(満面に微笑みをたたえながら)では、是非そうして下さい。幸いこのデクメニアは、いまだに帝国の侵攻を受けていません。知っておられるように、このデクメニアは広大な砂漠の真ん中にある国です。相手が帝国であれ、砂漠の真ん中に大軍を敷いたとしても、食料、水の供給が出来ません。安心してもらっても大丈夫です(自慢げに国の自慢をしながら)いずれにせよ、今すぐどこかに行かなければならない所がないのであれば。我が国で、ごゆっくりして下さい。それに、私も少しユメリアさんの国の事も教えて欲しことがありますし(にっこり、微笑みかける。。)失礼ですが?文字の読み書きは出来ますか?(まだ、正体がよくわからない女ではあったが、帝国の情報が聞けるかもしれないという事実と、フェリオナ様が事情を知っているという事もあり。いったんは受け入れることにする)   (2015/11/9 12:25:15)

ユメリア♀帝国諜報員(聖堂の中では、外とやり取りが出来ない。連絡を取るためには街を歩く必要がある。そのためには、“すり”などにあって盗まれたりしなければならない。 それにしても、どうやって、彼女と仲良くなる必要もある。心配されるだけでなく。協力を求められるようにならなければならない。そのためにも情報が必要。 新しい情報を求めるためにも外に出なければならない。なので、彼女の申し出に)はい、勿論でございます。 私が知っている事であれば… ただ、あまり大したことなど言えるかはわかりませんけど……。 一応、曾祖父が商人をしていたので簡単な読み書き、計算も出来ます。(言葉を知らないのであれば知らないメリット。知っていれば知っているメリットはあるが、彼女が言う通り今すぐ攻められることはないだろうと長くみて出来る事を伝える)……。 あの、よろしく、お願い、します。   (2015/11/9 12:31:37)

アベローネ♀小国衛兵そうですか、それはよかった。実はこの教会の裏に小さな学校があるのです。そこで、子供たちに読み書きを教えているのですが。そこで、教えてい教師が暇を取っていて、教師を探していたのです(苦笑いしながら、困ったように言う)デクメニアの子供たちは、、何というかその。。少し元気が良すぎる所があって、手を焼くこともあるとは思いますが。そこはお願いできますか?住まいは学校に近い所に教師の家があります。そちらにされるか。私が暮らしている監視塔の中にも、狭いですが空いている部屋があります。どちらに住まれますか?(にっこり笑いながら、ユメリアの反応を見る。フェリオナ様は、誰にでも優しいそこがいい所でもあるが、時に心配な時もある。私が目を光らせておかなければいけないのは事実だった、。出来れば、監視塔に暮らしてもらいたいのだが、監視されるのかと疑われても、心が痛む。取り急ぎ、選択の余地を与える)   (2015/11/9 12:38:57)

ユメリア♀帝国諜報員――――では、監視塔の方でお願いしてもいいでしょうか? そちらの方が警備を強いと思いますので、私も安心できますし、何より、知っている人が近くにいて下さった方が私としても心強………っあ!(慌てて口元に手を置いてから自分が言ったことに気が付き)っご、ごめんなさい! わ、私甘えたりしたら駄目ですよね。 ごめんなさい! きょ、教師の家で大丈夫です! (片方を口にしてからもう一つも肯定する。こうすれば相手が求める方に私が行くことになる。 監視の対象か、それとも、本当に野放しにするのか……。野放しにされたら困ってしまうが、それでも教師であるならつてもできやすいだろうし……。) 教師は、多分出来るかと……。 奴隷。に、教えたこともありますし…。(後半の方は小さく呟く。相手に聞かれたかどうかわからないが、いざとなれば字を教えるだけの家庭の人と知り合いに、そして人質にもしやすい…などと考えながら)小さなお子様と近くにいた方が気が休まると思いますので喜んで務めさせてください。   (2015/11/9 12:49:44)

アベローネ♀小国衛兵あはは。正直な人ですね?(満面に笑みをたたえながら)確かに監視塔の方が警備は厳重ですからね?(少しユメリアの顔を覗き込むようにして、微笑みながら)怖い経験もされているようですからね。では、取り急ぎ監視塔にお住い下さい。学校と行っても、そう遠くではないです。朝通っていただければ。つらい事があったでしょうが。このデクメニアが第二の故郷だと思って、ごゆっくりして下さい。私も実は、戦で両親、兄弟、恋人を亡くしております。お互い独り者の女として、積もる話でも致しましょう。その方が私も助かります(にっこり微笑みながら、ユメリアの顔を再度よく見る、まだ、若いであろう顔は、とても美しい。恋人を亡くしてから、男性に対しての興味も少しづつ薄れているのは事実だった。恋人など出来るとまた、戦の時に辛い目に合うのは周知の事実だった。しかし相手が女性であれば、気を使うことはない。出来れば気の置けない、いい関係になれば、それはそれで、楽しいかもしれない。少し高揚しながら、ユメリアに微笑みかける)   (2015/11/9 12:57:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユメリア♀帝国諜報員さんが自動退室しました。  (2015/11/9 13:09:52)

おしらせユメリア♀帝国諜報員さんが入室しました♪  (2015/11/9 13:09:58)

ユメリア♀帝国諜報員【ごめんなさい】   (2015/11/9 13:10:06)

ユメリア♀帝国諜報員(相手の言葉に微笑み、満足そうにうなずく。)積もる……。 お話もですか? (彼女が声が少し上ずった気がして、少し覗き見るように彼女を見る。 ……じっと……。一瞬冷たい目線を彼女に送ってしまうが、それを隠すように深く頭を下げて) 私の方こそ、よろしくお願いいたします。 今まで一人で旅をしてきてしまったので、頼る物もなく。ずっと、寂しい夜を過ごしてきたのです。 暗い夜を不安に押しつぶされていたので、お仕事が終わってからでもお話をして頂ければ幸いです。 ――――すみません。一度失礼させてください。 そうであるなら荷物を…少しではありますが纏めないといけないので。(思ったより、違う形で深くなることが出来そうなのがわかると、二人に体質の許可をもらい。荷物を求めてくる。 鞄の一部に傷をつけ、一人の高官の近くに一緒になることが出来たという印をつけ、再びその場へと戻ってくる。)   (2015/11/9 13:10:26)

ユメリア♀帝国諜報員フェリオナ様……。今までありがとうございました。まだ迷惑をかけてしまうかもしれませんが、私。少しの間彼の人のところに行ってまいります。(丁寧にお礼を言うと顔を上げ、アベローネの方に顔を向け。意味ありげに)不束者ですがよろしくお願いします。   (2015/11/9 13:10:36)

アベローネ♀小国衛兵(フェリオナ様が、にっこりユメリアに頭を下げてから)アベローネ。後日でもいいですから、私の部屋まで来てくださいね?ユメリアさんから、預かっている物もありますから(にっこり微笑みと、私とユメリアに頭を下げてから、奥の部屋に姿を消した)かしこましりました。フェリオナ様(丁寧に頭を下げる。フェリオナ様がいなくなったのを確認して)では、ユメリアさん。お部屋までご案内いたしましょう(にっこりと、ユメリアさんに微笑みかける)【お時間大丈夫ですか?よろしければ、このお部屋のPLルームで、少しお話しますか?(笑)】   (2015/11/9 13:15:09)

ユメリア♀帝国諜報員【じゃあ、一度お話はこれで切らせてもらってそちらの方で……。】   (2015/11/9 13:16:03)

アベローネ♀小国衛兵【はい。お願いします。失礼します】   (2015/11/9 13:16:30)

おしらせアベローネ♀小国衛兵さんが退室しました。  (2015/11/9 13:16:34)

ユメリア♀帝国諜報員()   (2015/11/9 13:16:37)

ユメリア♀帝国諜報員【では、こちらも…。お部屋ありがとうございました。】   (2015/11/9 13:16:50)

おしらせユメリア♀帝国諜報員さんが退室しました。  (2015/11/9 13:16:54)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが入室しました♪  (2015/11/10 00:38:47)

フェアラー♂帝国騎士(帝国に帰順した小国で其れを良しとしない勢力が反旗を翻し、之を収める為に大陸の西端へ赴いたのが一年前。其の後、時を置かずに次々と飛んでくる命により北へ東へと戦地を渡り歩く日々が続き、出立時と同じ季節になって帝都へ帰還。計画途中だった水路が着工されている外は特に変化を感じず、景色も暮らす人々の喧騒も一年前と同じよう。しかし、そんな故郷を目にしても感慨に浸る情など持ち合わせてはいない。寧ろ、長い間敵国から侵されていない都に住む人々の危機意識の薄さと優越意識に嫌気が差すだけ。そんな思いを抱きながら――。 王が住まう白き建物を中心に放射状に伸びる道の中で一番大きな通りを進む。到着した王宮で然るべき人物に報告を済ませ、隣接する建物に移動して己の執務室に入り。)ああ。変わりはなかったか…?(己が帰ったことを知り、早速扉を叩いた秘書官。『無事のご帰還、何よりです…。』と、彼が敬礼と共に告げた事務的な声。其の怜悧そうな顔へ探るような眼差しを送れば己も事務的な声色で返事を返す。互いに感情や心中を晒すことを避けているような挨拶は情の篭っていない視線を交え、小さく顎を振り下ろすことで終わる。)   (2015/11/10 00:39:32)

フェアラー♂帝国騎士(笑みも見せず、労い合うこともしない。数年間ずっと二人の間で行われてきた静かなコンタクト。一年振りに顔を合わせたにも関わらず、常と変わらぬ態度で近寄った彼から数冊の報書を受け取って。その際、身を乗り出したことで、ギィ、と椅子が軋んで唯一の音が静かな室内に響き、つられたよう己も口を開く。)そうか…、他は――?(幾つかの言語と暗号から成る其れに目を通しながら己の問いに答える形で彼の口から直接告げられる其の他の報せも耳に入れていく。己が独自に握っていた情報と、目の前の秘書官から齎されたものを脳内で照らし合わせれば各地の戦況が其の場に居なくとも見通すことが出来、攻略までの手順が自然と思い描かれる。其れと並行してもう一つの思惑も湧いて。)   (2015/11/10 00:39:45)

フェアラー♂帝国騎士力押しなど馬鹿馬鹿しい――、武は機を見て、……国にだけ見せつければ済むものを…。(読み終わった羊皮紙の束を音を立てず机上に置けば「下がって良い。」と己への報告を終えた人物に顔も向けずに立ち上がる。彼が部屋から出るか出ないか、扉が閉まりかけた際に窓傍に移動しながら呟くよう考えを零したのは演技。自然な独り言を装い、己が帝都を離れている間に敵方に調略され裏切ったとされる彼を利用出来るか試す為。策の概略に繋がる呟きを漏らす事で彼が通じているであろう敵国に偽りの策や報せを握らせられればこんな美味い機会はない。労せずして相手を踊らすことが出来るから。そんな思惑に、扉が完全に閉じた部屋で薄い笑みを浮かべ、片方の口角が瞬間的に深く持ち上がる。そして、短く息を繋いだ後。)   (2015/11/10 00:39:57)

フェアラー♂帝国騎士で…、用件は――?(と、笑みを消した顔を部屋の隅、死角となっている書籍棚の影に向けて低い声を響かせる。 彼、可愛そうね…? 間髪入れず声が返る。まるで声を掛けられるのを待っていたかのように。問うた答えとは違う言葉を口にし、潜んでいたことを全く悪びれる様子も無く女が姿を表し、挑発的に蜂蜜色の長髪を手で掬いながら此方へと歩み寄る。同じ主、帝国の参謀に教えを受け、其の主に同じく仕える彼女。毎度のこととは言え、少し鬱陶しそうに眉を顰めると、ふふ、と艶のある唇に弧を描きながら身を寄せ、 つれないわねぇ。 と甘ったるく首に腕を巻きつけてきた。用が無かったら来ちゃいけない?などと身を委ねる姿に己も片腕を腰に絡めて女を抱くけれど、下から伸びた左手を首の肌に触れる寸前で握って制し。)   (2015/11/10 00:40:13)

フェアラー♂帝国騎士これが用件か――?(腰に絡めた腕で彼女を抱き寄せ、吐息が触れ合う距離で眸を覗く。其れは不自然に細い手首を握っていなければまるで愛を囁き合った恋人同士が口付け交わす直前のようなシルエット。表情変えず、咎めるような声を静かに漏らすと少しの沈黙の後。彼女が、うふふ、と子供のように無邪気な笑みを湛え、挨拶よ?なんて惚けた態度で首を傾けて見せた。そんな仕種に弱く嘆息すれば手を緩め、細い薬指へ己の指を滑らせて。)   (2015/11/10 00:40:42)

フェアラー♂帝国騎士帝都じゃ今やこれが挨拶になったのか――? こんなくだらない挨拶の為だけに来たのならとっとと消えろ…。(流した指で摘んだのは薬指に嵌められていた小さな針が覗く指輪。この女が主に男を油断させて葬る際に使用しているのであろう其れを指から抜き取りながら怪訝に眸を細め、くだらない、と身体を離して背を向けた。すぐに、冗談も通じないの?と愉しそうな笑みが背後から聞こえてきたが恐らくは半分は本気だっただろう。主と己の繋ぎ役も担っている彼女が戯れだけに来たのなら追い返そうとした刹那、急に笑みが止んで声色が変わる。 近く陛下からお声が掛かるそうよ。それから――…… 拝謁の沙汰が近いことに続き、淡々と告げられる幾つかの報せ。腑に落ちない点を問う為に振り返れば先ほどとは全く違う雰囲気の彼女が其処に居た。)   (2015/11/10 00:40:57)

フェアラー♂帝国騎士【ソロにてお邪魔いたしました。】   (2015/11/10 00:41:10)

おしらせフェアラー♂帝国騎士さんが退室しました。  (2015/11/10 00:41:13)

おしらせグランディスⅡ世♂皇帝さんが入室しました♪  (2015/11/10 10:03:53)

グランディスⅡ世♂皇帝(ある男が女から報せを聞くより数日前の話。ある日の謁見の間。皇帝は椅子に身体を預け、肘掛けに肘を付けば、頬杖を付いては、何やら思案を巡らせている様子――皇帝の前には、一人の男が皇帝の言葉を待っているようで身動き一つせず。正面を見つめている。)「陛下…。私めを何故、お召しになったのかをお聞かせ頂けますか?」(流石に、所在なさげの男は、先に口を開いてしまう――無言に耐えられなかったのか。)バティス…特務を任せられる人物を人選して貰いたいのだが……。(相も変わらず、本題から入る。バティスと呼ばれた人物へそう告げる。目の前の男は帝国軍将軍である。かつて王国の英雄「バロス」を逃したという苦い過去がある。その後、挽回すべく死に物狂いで、戦場を駆け巡り、多大な戦果を上げてきた。そして今回、皇帝から呼び出され――何事かと思えば、いきなり特務を任せられる人物の人選せよとの言葉。皇帝からの言葉に些か戸惑いを隠しきれないでいた。人物の人選に何故己なのかと思うのは無理の無い事か。)   (2015/11/10 10:04:38)

グランディスⅡ世♂皇帝「陛下。特務と仰せになられましたか?どの様な特務に御座いましょうか?」(出来るだけ努めて冷静に皇帝の発した言葉「特務」の意味を尋ねる将軍――)うむ、余は先刻ある国への侵攻を決断したが――(と皇帝はそこで言葉を切り、侵攻作戦を決断した事で「戦線を拡大し過ぎではないのか?まだ王国を陥落させてもいないのに」と言う臣下と「陛下の御決断に異議を申すのか?」と言う臣下の間で議論が起こる。完全に意見は二分する。この状況は皇帝の頭を悩ます。このままでは士気にも影響を及ぼすだろう――無論、将軍もその議論は耳にしている。が、安全な場所にいる者が何好き勝手な事を、と余り気にも留めてはいなかった。陛下に忠誠を尽くす事。それしか、この男の頭の中には無い。)「陛下…そのかの国に関する特務を任せられる人物の人選を私めがせよとの仰せで御座いましょうか?」   (2015/11/10 10:05:56)

グランディスⅡ世♂皇帝(将軍は言葉を選びつつ、皇帝の己への指示を確かめる。すぐに思い当たる人物がいるにはいるが……)そうだ。かの国に関する特務を任せたい――(皇帝には将軍の失態、その後の目覚ましい戦果も耳にしている。そして、何より誰よりも人を見る眼を持っているという事も。だからこそ呼び出されたのだが――暫し、思案して――口を開く。)「陛下…私は一人、特務を任せられる人物に心当たりが御座います。その男の名はフェアラーと申します――。」(将軍は意を決し、皇帝へ一人の男の名を告げたのであった――このフェアラーという男が後に皇帝と初めて拝謁に臨むのだが、それは、また別の話で――。)   (2015/11/10 10:07:03)

グランディスⅡ世♂皇帝【というソロ投下して失礼いたしました。】   (2015/11/10 10:08:28)

おしらせグランディスⅡ世♂皇帝さんが退室しました。  (2015/11/10 10:08:31)

おしらせアベローネ♀小国衛兵さんが入室しました♪  (2015/11/10 12:03:29)

アベローネ♀小国衛兵(監視塔の中にある自室で手紙を読んでいる。最近、伝書鳥のディールとギールには今までにないほど活躍してもらっている。毎夜毎夜帝国の情報を密書に託し、帝国に忍び込ませている諜作員との連絡をとっていた)ふむ。。帝国は本気で動き出すようだな。。(思案顔を浮かべながら考える。おそらく兵力の差を考えれば直接対決に勝ち目はない。それは周知の事実だ。幸い帝国からデクメニアまでは、数日の距離がかかり、ましてや広大な砂漠の中を行進してくる帝国軍は、この監視塔からはすぐに発見することはできる。しかし。。たとえ発見が早いとしてもだ。帝国軍が押し寄せてきたとして、城壁の閉めきって国ごと籠城することになるだろう。食料、水には不足はない。しかし。。圧倒的に兵力がない)   (2015/11/10 12:13:39)

アベローネ♀小国衛兵(それにフェリオナ様を敵に渡すことなど、思いもよらない。隠し通路でデクメニアを脱出することはできるだろう。しかし、脱出したところで、砂漠の中を逃げ切ることは果たして出来るのだろうか。。ふと、何かを思いついたように顔を上げる)ユメリアかぁ。。。(ユメリアは小国から逃げてきたという。もちろん商人たちに交じって逃げてきたのであろう。衛兵がそのままデクメニアに入れたのは納得はできる。しかし女性が一人で近隣の小国から逃げてきたというのだ。その小国を前線の基地にすればよいのではないか?デクメニアを帝国軍の馬蹄で汚されるわけにはいかない。そのためにも、時間稼ぎともいえる前線基地の存在は重要なのではないだろうか?そう思い立つと、急ぎ筆を取り、帝国への密書としてディールの足に巻き付けて、夜空にディールを放った)とにかく、デクメニアより少し先に基地を作るのが先決のようだ。。   (2015/11/10 12:24:27)

アベローネ♀小国衛兵ユメリアの国が未だに無事であれば、その国を使わせてもらってもよい。もしその国がすでに帝国軍の手に落ちているならば、他の場所を探すしかない。。(考えている事が、自分の言葉になって漏れている事にも気づかず、ぶつぶつと独り言を言いながら。窓から外を眺めている)ユメリアは、信用できるのか?。。その価値はあるのか?。。(腕を込み考え込む。もともとはフェリオナ様と連絡をとっていたようなので、完全に敵の密偵という事ではないだろうと考える)ふむ。。話してみるか。。しかし、もし話が聞けたとして、その情報にどれだけの価値があるのだろう。そうしているうちにも帝国の策謀は動き出すかもしれない。)今が、決断のしどころかもしれないなぁ。。(窓の下に言える、夜でも十分に明るいデクメニアの街を見下ろしながら。。)   (2015/11/10 12:31:16)

アベローネ♀小国衛兵青いオアシス。緑の葉に囲まれて、芳醇な香りを漂わせているマロジュの林、人々の明るい話声、街を縦横に走る商人たちの馬の足音。。どれもこれも、美しい。少し離れて見える教会からは、フェリオナ様の賛美歌が今にも、聞こえてきそうだなぁ。。(目を細めながら教会の塔を眺めて、心が癒されていく。。)なんとしてもこの地は守る。なんとしてもだ。(固い決意に、握りこぶしで窓枠を叩く。音に驚いたギールが少し羽をばたつかせる。思わず顔がほころび、ギールの頭を撫でながら。。)すまん。起こしちゃったか?(ギールの目を見つめながら、優しく微笑む)   (2015/11/10 12:36:59)

アベローネ♀小国衛兵【ソロになっちゃました。。よろしくお願いします】   (2015/11/10 12:37:38)

おしらせアベローネ♀小国衛兵さんが退室しました。  (2015/11/10 12:37:42)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが入室しました♪  (2015/11/10 19:14:40)

セレス♀王国聖職者【こんばんは。軽くソロル待機させて頂きます。】   (2015/11/10 19:14:57)

セレス♀王国聖職者いちっにっさんっ!!(普段は魔法を唱えたり教会で懺悔を聞いたり等をしたりしているが、今日は素振りの練習。普段来る事の無い王国の訓練所に居る訓練長に素振りを定期的に見てもらっているのだ。聖職者とはいえ、いつ魔法を無効化してくる銃術師   (2015/11/10 19:21:20)

セレス♀王国聖職者【おおう。ミス】   (2015/11/10 19:21:26)

セレス♀王国聖職者いちっにっさんっ!!(普段は魔法を唱えたり教会で懺悔を聞いたり等をしたりしているが、今日は素振りの練習。普段来る事の無い王国の訓練所に居る訓練長に素振りを定期的に見てもらっているのだ。聖職者とはいえ、いつ魔法を無効化してくる呪術師が現れるかわからない為、こうして素振りの稽古を修道服でしている。本来なら別の服装でするべきかもしれないがそれは聖職者の意地もある……。まぁ少し周りにいる訓練生の目もまた気になるが……。)少し休憩……はぁ……はぁ(何度もやっているとはいえ私は基本動かないので、こういった運動をするとすぐに息切れを起こしてしまうのだった)   (2015/11/10 19:24:35)

セレス♀王国聖職者「おいおい、そんなもんで戦場に出ちまったらすぐに負けてしまうぜ?」(ぜーはーと息を切らしている私にドリンクを手渡しながら話しかけてくる長を見ながら、私は仕方ないじゃないという表情で返す)だって私基本魔法職だもん……。こういった事する経験ないです……から(苦しそうにしながらも素振りのフォームなどの訂正を長から受ける。)「まず力みすぎだ。力を抜け。だから無駄に疲れるんだ」(等々様々な事をダメだしされながら……、息切れを待っていた……。息切れが収まれば再び素振りの練習を始める。私の普段の行動の一つだ)   (2015/11/10 19:37:40)

セレス♀王国聖職者っと……!(休憩を開けたあと、長に言われた事を踏まえ再び素振りを始める。長に指摘された通り行ってみると先ほどとは信じられないくらいに楽になっていたのだ。まず力が抜けている為うまく剣を触れる。短剣のような刀の為そこまで力む必要はもともとなかったのだが、特に経験もしてない素人にはありがちなミスなのだろう……)   (2015/11/10 19:49:41)

セレス♀王国聖職者ありがとう、参考になりました。(頭を深々と下げいつもの祈りのポーズをして長に礼をする。すると長は「こんなことで謝まられたら、けつがかゆくならぁ」と言っていたが、もう一度お辞儀をして訓練所を去って行った。運動後の気持ちい汗帰ったらシャワーを浴びましょうと心に決めながら帰路についていた……)   (2015/11/10 20:06:42)

セレス♀王国聖職者【こんな所ですかね。失礼しますー】   (2015/11/10 20:22:39)

おしらせセレス♀王国聖職者さんが退室しました。  (2015/11/10 20:23:01)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2015/11/10 21:42:31)

アリシア♀王国暗殺者はぁ…なんでこんなところに居ないといけないのでしょうか…(元王国領土、帝国と王国の国境付近にある貿易都市、戦争当初に大規模な戦火に包まれて町の中はボロボロになっており)はぁ…前に来たときは、どうどうと、町の外を歩くことができたのに…今はこうしてこそこそと動かないといけないなんて…(そういいながら赤いレンガで作られた少し、ボロボロになった宿の窓から、都市の大通りの方を見れば、数名の帝国兵士が道を通る、街人たちを脅かすように剣を構えていき、ある者は露店の物を勝手に持っていくなど好き勝手にしてあるいており)はぁ…早い所、此処も解放しないと、大変なことになりそうですねぇ…(誰もいない部屋の中でつぶやくように言えば、近くのテーブルに置いている短剣をもってその短剣を見つめて)   (2015/11/10 21:54:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2015/11/10 22:14:45)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2015/11/10 22:15:22)

アリシア♀王国暗殺者【ぼー、としていたらつい20分経っていました汗お相手していただける方募集ですー】   (2015/11/10 22:22:22)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが入室しました♪  (2015/11/10 22:26:21)

エリム♂帝国魔弾手【こんばんは〜初めまして】   (2015/11/10 22:26:36)

アリシア♀王国暗殺者【こんばんはー初めましてー】   (2015/11/10 22:26:49)

エリム♂帝国魔弾手【良かったら参加いいですか?どんな感じが良いとかあれば言ってくださいね】   (2015/11/10 22:27:50)

アリシア♀王国暗殺者【はい、どうぞどうぞー。はいーありがとうございますーちなみに、エリムさまは何か、希望はありますか?】   (2015/11/10 22:29:20)

エリム♂帝国魔弾手【そうですね…ほぼノープランで入りましたので、其方に合わせようかと】   (2015/11/10 22:29:54)

アリシア♀王国暗殺者【そうなんですかー私もあまり、希望という物がない状態で入ったので汗】   (2015/11/10 22:35:28)

エリム♂帝国魔弾手【希望の展開とかはありませんか?nGとか?】   (2015/11/10 22:36:35)

アリシア♀王国暗殺者【希望ですかー敵さんですから、あまりほのぼのとした感じじゃなければーNGは汚いこと、四肢破壊、死亡、洗脳なのですー】   (2015/11/10 22:38:39)

エリム♂帝国魔弾手【思ったよりハードな考えを…w戦闘になって…それからどうしましょうかね?】   (2015/11/10 22:40:14)

アリシア♀王国暗殺者【敵さんだから、敵と仲良くできる気がしないので、ハードですいません汗。戦闘になったら少し戦闘して逃げましょうか?】   (2015/11/10 22:42:03)

エリム♂帝国魔弾手【逃げられると追わないといけないような汗、ちょっと寝返るとかも面白いかな?】   (2015/11/10 22:43:16)

エリム♂帝国魔弾手【あっエリムがです】   (2015/11/10 22:43:25)

アリシア♀王国暗殺者【逃げるの得意です!(笑)あ、それはそれで面白そうですねー】   (2015/11/10 22:44:17)

エリム♂帝国魔弾手【まぁ戦闘中に説得されて…帝国に疑問を覚えて…って感じかな?定番なような気もするけどw】   (2015/11/10 22:45:11)

アリシア♀王国暗殺者【あははーでも、いいと思いますー】   (2015/11/10 22:46:38)

エリム♂帝国魔弾手【じゃあそんな感じで書き出してみますね笑】   (2015/11/10 22:48:29)

アリシア♀王国暗殺者【あ、一応下のロルの続きがあるので、投下してもいいですか?それとも、初めからです?】   (2015/11/10 22:49:11)

エリム♂帝国魔弾手【続きから、書き始めちゃいました。;^_^】   (2015/11/10 22:50:58)

アリシア♀王国暗殺者【あららーじゃあエリムさんのを優先して、今か居ている奴は消しますー】   (2015/11/10 22:52:45)

アリシア♀王国暗殺者【一応服装ですーhttp://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=52373923  (2015/11/10 22:54:40)

エリム♂帝国魔弾手今回の標的は…彼奴か…(宿の向かい側から、ナイフを見つめる彼女を見ている男の姿。帝国が支配下の街に密かに放った暗殺者で)標的も暗殺者か…しかし…帝国兵の相変わらずの横暴さには虫酸がはしる…報酬が悪ければ、手を下すところだ…(報酬の金額は1人を消すにしては破格…つまり余程の大物である事を示しており、何時になく慎重になっている。窓から覗く帝国兵の行動を睨みつけるも、たかが一般兵を殺しても何も変わらない…)さぁ…いけるか…?悪く思うなよ…(魔弾銃に被害を考慮し土属性の魔弾を込め、狙いを定めると…アリシアの上半身へと弾を放つ)   (2015/11/10 22:56:11)

エリム♂帝国魔弾手【書いていたのですか…申し訳ない…】   (2015/11/10 22:56:45)

アリシア♀王国暗殺者【いえいえー】   (2015/11/10 22:58:44)

アリシア♀王国暗殺者(剣を見つめて、向かいの宿から此方を向いている相手に気づいているのか、あえて何もせずに)ふむ…ふむ…そういえば、人間って、危険が来ると、数倍の力が出るとか言いますが一体どういう風に出るんでしょうか?(まるで一人で、言う様にして、相手が仕掛けるのを待てば相手持っている銃でこっちに打ち込んでくるのがわかれば、直ぐに、窓から離れて、持っている短剣を握りしめて部屋の扉の方へ走っていき、扉の方へたどり着いたころ、パリンと音を出して砕ける、窓のガラス、そして、床に落ちる、まるで土を模したかのような魔法、魔法を使う相手だとわかれば、遠いこの場所からでは不利だと思ったのか、両手を顔を守る様にして、部屋の扉の方へ一気に走っていき、そして、割れたガラスをさらに割り、宿の外へと、飛べば一階分下のぎりぎりのところで窓の縁へ手を伸ばして、片手で全身を支える様にして、もう片手に持っているナイフの取っ手の部分を使い、殺しに来た人物の宿の中へ侵入すれば、手をいたそうに振り急いで階段をのぼり、殺した相手のいる部屋へと向かい)   (2015/11/10 23:09:25)

アリシア♀王国暗殺者こっちは殺されそうなのに、下に居る帝国兵士なんてに気にしませんよ!来たなら殺してやります!(階段を上るさなか、聞こえる何事かと言う帝国兵士の声に反応するように言って)   (2015/11/10 23:09:28)

エリム♂帝国魔弾手は…?かわした…?いや…あの反応は気付かれていた…?(視界に捉えていた標的が消えたように見えれば、少し焦ったように窓から覗くと此方側に走ってきているのが見える。彼女の反応を見る限り明らかに撃ってから反応したのではなく、気づいていた様子に、自信があったため驚きを隠せないが)しかし逃げられなかったのは幸運…仕留めそこなったら…(逃げに徹されると自分よりは相手の方が恐らく足は早い…そのような事態になれば此方は帝国から何をされるか分からない…階段を駆け上がってくる音に机を盾にしながら身を隠すと、雷属性の魔弾に換装し、彼女がドアから入ってきた瞬間を見計らい、一発目は上半身へ、2発目は足元へと銃弾を放つ)   (2015/11/10 23:18:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2015/11/10 23:29:56)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2015/11/10 23:30:35)

アリシア♀王国暗殺者ふむ…逃げているような気がしませんねぇ…(これでも、足は速い方だと思っている、狙っていた相手がすでに逃げているなら小さいおとなり、逃げているような音が聞こえてくるがただ迎えってくるつもりなら、きっと、何か相手は攻撃をしてくるのだろうと思いながら)まぁまず。何かで楯をしている可能性はありますよねぇ…それに、あの魔弾銃なら構えてますよねぇ…(どの様な相手が迎えってくるのか、どうしようかと思い)うん…あまり、長い時間此処でいれば、本当に帝国兵士が来る可能性がありますから此処は突撃しかないですよねぇ…(一度、息を吐いて、深く息を吸って扉を開けて一気に突撃するようにすれば、案の定、敵は机を盾にしているようで今度は雷を打ち出してきて、それをよければ、そのまま、二発目を撃ってきて、小さく舌打ちをしても、雷撃が露わになっている太ももに当たり、しかし、それに気にしないといったように突撃していき、手に持っている短剣を敵の懐を切り付けようとして)   (2015/11/10 23:37:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリム♂帝国魔弾手さんが自動退室しました。  (2015/11/10 23:38:33)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが入室しました♪  (2015/11/10 23:39:31)

エリム♂帝国魔弾手ちっ…やはり手慣れか…!報酬が良すぎると思ったんだ…(1発目を危なげなく躱して、2発目が足にヒットするも躊躇う様子もなく此方へ斬りかかってくる相手に舌打ちしながら、寸前の所で横へと転がるが遅かったのか薄皮一枚ほど皮膚を斬られてしまい)此奴は…厄介だな…帝国兵士は…期待しても無駄…となると…(どうせ下で言い争っている帝国兵士は突入、いや来ても邪魔になるだけ…必死に状況を打開すべく頭をまわせば、思いついたのは…)ちょっと…死んでくれないかな…?(転がりながら火の弾丸に込め直していたエリムは外してもいいと彼女に弾を放つと同時に狭い室内はナイフに有利になると、窓から勢いよく飛び出すと屋根の縁を踏み台に路地裏へと降り立ち脇目も見ずに走り去ろうと…火の弾丸は周りへの影響が大きいので使いたくはなかったが命には変えられないと…)   (2015/11/10 23:46:34)

アリシア♀王国暗殺者貴方も…中々やりますね…(殺意のある目で相手を見つめて切り付ければ、命を奪うまではいかなくても、傷をつけるだけで終わってしまい、あの傷なら、致命傷にもならないと、再度舌打ちをして)さぁ…どうしますか?大人しく殺されるか、それとも酷い殺され方をするか、決めてるのを手伝ってあげましょうか?(相手の銃口が見えれば、何処を撃とうかしているのかはある程度予想の付くことはできるそれによく見れば、相手の弾はかわすことは難なくできる)しってます、この距離ならこっちの方が強力…えっ?ちょっと、ちょっと!!(次に打ち出されたのは火の玉でそれを避ければ、案の定木製の場所へあたり、火はほかのところへ飛びうつり、直ぐに、部屋全体に飛び移っていき窓を割って去っていく相手を羨ましそうに見つめて)絶対に逃がさない…(つぶやくように言って、相手が入ってい裏路地を見詰めては同じように屋根の縁に飛び降りて、怪我し足を引きずる様にできるだけ早く裏路地の方へ入って、男性の方へ追いかける様に走り続けて)   (2015/11/10 23:54:14)

エリム♂帝国魔弾手【五分ほど離席します!!】   (2015/11/10 23:58:33)

エリム♂帝国魔弾手あの目は間違いなくヤバかったな…戦闘狂…何方にしても逃してはくれなそうだ…(相手の発言を思い出しながら、今回の仕事は報酬の割に簡単と勧められたのだが…)何所がだよ…弾も無限じゃねえんだぞ…(魔弾は威力は強力だが高価…そう何発も撃っていいものではない…残弾は後6発、それに無属性の弾丸はまだあるが…これで仕留められる相手ではなさそうだ…そんな事を路地裏を進みながら思考していると)『おい、お前とまれ!此処で何をしていた!』なっ…最悪だな…(路地裏の先に通せんぼするかのように2人の帝国兵士…身分は証明できるが、ふと後ろを振り返れば、此方を睨みつけるように追いかけてきている彼女が目に入ると、そんな時間はないと帝国兵士を彼女に押しつけるように、壁を蹴り上げて無理やり頭上を越えるとそのまま走り去っていこうと)彼奴らが足止め…してくれれば…(隙を見計らい後ろへと無属性の弾丸を放とうとして)   (2015/11/11 00:12:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリシア♀王国暗殺者さんが自動退室しました。  (2015/11/11 00:14:18)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが入室しました♪  (2015/11/11 00:14:52)

アリシア♀王国暗殺者フフ逃がしませんよ?…その首を置いて逃げれば身体だけは逃がしてあげますから…ね?(逃げる様に走る男性を足を傷つけているせいか、追いつくことも、抜かれることもせずに走り続けていき)あら…帝国兵士…ふむ…3対1は面倒くさいですねぇ…(そんな事を考えていれば男性は壁を蹴って頭の上を飛び越えていき)はぁ…なんというめんどくさい…(小さくため息をついて、一人の帝国兵士の懐に短剣を突き刺して、筋肉が閉まる前に、抜き、もう一人の帝国兵士をまるで盾にするようにして使い、倒れれば、そのまま、男性の方へ追いかけて)私から逃げられるなんて、思わない方がいいですよ?…(まるで精神的にも追い詰めていこうかと、小さく不気味の悪い笑いをして追いかける様にして生き)   (2015/11/11 00:21:08)

エリム♂帝国魔弾手は…?おいおい、抵抗もなく殺しやがった…(普通の人間であれば、僅かな躊躇いがあるが一瞬も躊躇わず帝国兵士を殺し、尚且つ利用していく彼女の姿はまさに殺戮者)化け物め…マジで逃げれなそうだな…(裏路地を抜けると広間になっていた、そこは家を追われた民衆の姿が目に入り、此処なら広さもあり迎え撃てる筈と中央の噴水だった物の陰に滑り込むと、先程掠めた足を狙い連射可能な無属性の弾丸を3発ほど放つ)   (2015/11/11 00:28:05)

アリシア♀王国暗殺者(走り続ければ次第に、足の痛みも、広がっていき、少し苦しそうになりながら走り出していき)あぁもう!!いい加減にしてくださいよ!!怪我しているのに、こんなに、逃げて…追いかける方の身にもなってくださいよ(更に追いかけていけばたどり着いたのは、大きな広場、もちろん中には数人の一般人達がおり)まったく…これは使いたくないですが!!(流れ弾が一般人に当たる可能性を考えれば避けることはできずに、小さく舌打ちをすれば、腰についている、腰の側面を守る少ない防具を脱げば、さらに軽装備になった状態のまま、脱いだ、防具をそのまま、盾の様にして防いで)みなさん!!その者は帝国兵士の回し者です!!皆さんが家を追われた原因を作った人たちの仲間です!(広場にいる人間たち全員に言えば戦争で、家を追われた人間たちにとっては、憎しみをぶつけるのに最適の人間であり、その声を聴いた人間たちは、次第に物陰に隠れたその人物を捕まえようと、走り出していき)   (2015/11/11 00:38:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エリム♂帝国魔弾手さんが自動退室しました。  (2015/11/11 00:48:24)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが入室しました♪  (2015/11/11 00:49:26)

エリム♂帝国魔弾手黙ってろ、この戦闘狂が!痛いなら大人しく殺されてろ!(あまりにも身勝手な彼女の発言に思わず声を荒げながら叫び返す)なっ…嘘だろ!?(民衆がいれば少しは彼女の動きも鈍ると思っての場所だったが、彼女の扇動に動かされた民衆が此方に向かってくるのを見れば思わず悪態を漏らし)全員殺…クソが!(魔弾の残弾数、それに無駄な犠牲を考えると銃は使えず、彼女の為にと奥の手として使う予定だった睡眠作用のある薬草を混ぜた煙幕玉を布で鼻と口を覆いながら、地面に叩きつける。効果範囲は狭いが怒りで此方に駆け寄ってきていた民衆を眠らすには十分な範囲…だが、仕事の標的の本人は効果の範囲外で)ちょっとはこっちの事も考えろ!このクソ野郎の戦闘狂が!(民衆を利用した彼女に苛立った様子で叫びながら、彼女めがけて宿で使用した雷の魔弾を放つ…これで速度に優れた雷の属性は使い切ってしまった)   (2015/11/11 00:55:24)

エリム♂帝国魔弾手【退室で書き直してて、遅くなり申し訳ない】   (2015/11/11 00:55:46)

アリシア♀王国暗殺者それは貴方も一緒でしょ?私は貴方を襲う気はなかったけど、貴方は私を襲ってきたんだから…(そういいながら、この状況なら住人たちが自然に捕まえてくれるだろうと思っていたが、それも、奇策と言えばいいのか、睡眠性のある球を地面に打ち込み、周りで囲んでいた住民たちを眠らせていき)あーあー…せっかく、捕まえてくれるかと思いましたが…残念ですねー…(少し残念そうに指をパチンと鳴らして、此方に銃口を向けている敵に対して、ひるむことはなく、ゆっくりと、歩いていき)ねぇ…知っていますか?銃って使えそうでも、場所と、相手と時を選ばなかったらただの長い産物なんですよ?(そういいながら、雷の弾を体をずらす様にして、よければ、そのまま、歩き続けて)なんでか教えてあげましょうか、まず、銃口がこっちを向いているなら私に移って言うことがわかるから、それに、銃って左右に動くことはないんですよ、ただ真っ直ぐ飛んでぶつかる…ただそれだけなんですよ…いくら属性を持っていたとしてもね?…なら音が鳴れば後は自分の場所からよければいいだけの話…   (2015/11/11 01:06:18)

アリシア♀王国暗殺者そっちも、私の事を考えてほしいですね…これだけの騒ぎ、あまり此処に長い出来なくなってしまいましたし…これじゃあ宿も変えないけないじゃないですか。結構良い所にあったんですけど…(近づいていき敵の近くまで行けば、短剣を軽く回して唇の口角を上げて笑い)さぁ…どんな死に方がいいですが帝国のお犬さん?   (2015/11/11 01:06:21)

アリシア♀王国暗殺者【いえいえー大丈夫ですよーと言いたいですがあと少ししたら落ちないと明日に響いてしまう物で】   (2015/11/11 01:06:52)

エリム♂帝国魔弾手【了解です、展開遅くて申し訳ありません…汗】   (2015/11/11 01:07:35)

アリシア♀王国暗殺者【いえいえー、私こそ、遅くて申し訳ないですー】   (2015/11/11 01:07:51)

エリム♂帝国魔弾手お前が大人しく何も行動を起こさなければ、依頼はまわってこなかったんだぜ?しかもお前が弾を大人しく受け入れないから長引いてるんだが?(油断せずに彼女に銃口を向けながら)なっ…!?正気かよ…マジで化け物め…(警戒なくまるで友人に歩み寄る様に近づきながら銃に対しての欠点を語りながら、それを証明するかのように速度に優れた雷の弾を避けられ、何事も無かったのように此方へ歩いてくる彼女に少し恐怖心が芽生える)帝国の犬とは…ふざけた事を言ってくれるな?王国の偽善者さんが?無駄な抵抗はやめて大人しく死を受け入れるろよ、死に方は痛みのないようにしといてやるから(彼女の動きに注目しながら、接近戦に使えるナイフの位置を確認するも恐らく無駄な足掻きになるだろう…ナイフの扱いが優れていなかったから魔弾手になったのだから接近戦は恐らく不利。だが、彼女の油断をつくようにまだ使用していない弾丸を込めると)死ね!(魔弾銃から放たれたのは水属性…動きは雷とは比較にならない程遅いが、ある特徴があり、それは標的をある程度追跡していくという能力だ)   (2015/11/11 01:19:59)

アリシア♀王国暗殺者それはできない話ですねぇ…私にもいろいろと事情があるんですよ?そりゃ、私も人ですから死ぬのは怖いですからねーか弱い私がそんな怖いことを体験するなんて考えられませんから。おもいっきり抵抗しているだけですよ?女性に化け物はあんまりじゃないですか?(化け物などと言われて少し、不満そうな表情を浮かべて歩いていき銃を避けられる距離まで歩けばそこで止まり)ふざけたこと?何もふざけてませんよ?帝国の犬さん?えぇ偽善者ですよ?そんなの…数十数百の人を殺して生に対して今更なにを言おうとは思いませんが、貴方達がやっていることは度が過ぎていますからね   (2015/11/11 01:36:49)

アリシア♀王国暗殺者…またそんな余計なことをして…何度も言っていますが、銃という物は?!!(先ほどよりも、遅い球、ただ避けようとすれば弾が動いたように感じられて驚いたように大きく動き、水の弾の動きをみて舌打ちをして)まったくなんていう物を用意しているんですか!まったく…今回はこれで許してあげましょうか…(小さくため息をついて、水の弾を見つめながら持っているナイフを魔弾を撃つ銃に対して投げつけて、これはおまけという風に、近くにある小石を敵の顔に向けて投げつければやってきた道とは違う方向へ去っていき)   (2015/11/11 01:36:52)

アリシア♀王国暗殺者【すいません、そろそろ時間が…先に〆をかかせていただきました】   (2015/11/11 01:37:10)

エリム♂帝国魔弾手【了解です、長い間お付き合い下さりありがとうございました】   (2015/11/11 01:37:52)

エリム♂帝国魔弾手【〆を書こうと思いましたが、自分も眠気が限界のようで…残念ながら返せなさそうです…】   (2015/11/11 01:39:07)

アリシア♀王国暗殺者【此方こそ、お相手ありがとうございましたーまたよろしければお相手していただけると幸いです後、なんか、強いキャラになってしまってすいません、銃に簡単に屈してしまえば、弱すぎるかな?と思った結果【汗】】   (2015/11/11 01:39:13)

アリシア♀王国暗殺者【いえいえー大丈夫ですー】   (2015/11/11 01:39:21)

エリム♂帝国魔弾手【此方こそ是非ともお願いします、魔弾手ってチートかなと思っていたので丁度良かったです笑】   (2015/11/11 01:40:22)

アリシア♀王国暗殺者【ならよかったです、私の方も睡魔強く…エリムさんの睡眠弾が効いてきたみたいので先に失礼します】   (2015/11/11 01:41:15)

おしらせアリシア♀王国暗殺者さんが退室しました。  (2015/11/11 01:41:19)

エリム♂帝国魔弾手【自分も布で防げなかったようで眠気が…お疲れ様でした】   (2015/11/11 01:42:00)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが退室しました。  (2015/11/11 01:42:03)

おしらせリズ♀帝国軍団長さんが入室しました♪  (2015/11/11 09:29:09)

リズ♀帝国軍団長まったく。。グランデに戻るのは何年ぶりだ。。まったく。グランディスのおっちゃんに会うのも久しぶりだなぁ。。(鎧の上に真っ白な熊の毛皮のコートを肩にかけた、銀髪で短髪な女が片膝を立てて、リンゴをかじりながら、辺り一面に広がる草原の中を歩いてくる軍団の真ん中に座っている。名前はリズ。グランデ帝国の血を引いている。グランディスⅡ世とは、少なからずの縁戚関係である。もう何年も前に帝国より北方を制圧せよとの命令を受けて、帝国軍の一部を引きつれて、北方に遠征していた。ある程度北方を制圧したのち。各地に腹心たちを配置したことで、人材が足りなくなり。人員確保の為に久しぶりに帰還途中でああった)   (2015/11/11 09:36:11)

リズ♀帝国軍団長(軍団の列は驚くほど長い。それほど精鋭部隊で北方ではリズの軍は、白き風と呼ばれて恐れられていた。軍律には厳しく、いくら腹心の部下とはいえ、軍律違反は極刑だった。そのせいで隊列は整然としている。兵隊全員、リズと同じ真っ白な毛皮のコートを着ていた。歩調も統率されている。隊列の周りには騎馬隊が守る様に追従しておりそのすべての騎馬武者には整然とはためく帝国の軍旗を持たせていた。リズの台車を引くのは、真っ白で巨大なシロクマに似た生き物だった)ちょっとは、帝国はまともに機能してるんだろうな・・ファルス、フラン、フェアラー、まだ生きてるのか?(楽しそうに笑いながら。前方から吹いてくる心地よい風に髪をなびかせながら寛いでいる。各地で小国や群落を平定してきた。逆らうものはすべて殺した。従うものは、すべて吟味したうえで、雇用する者は雇用してきた。占領した小国には腹心を長として配置し、すべてのルールは帝国にならわせて来た。ある程度集落が起動すると、腹心に任せて移動してきたので、もう数年、帝国には帰れないままであった)   (2015/11/11 09:47:54)

リズ♀帝国軍団長ギンズ!集落はまだか!(台車に座ったまま、首だけ後ろに回して、後ろを馬で追従している男に声をかける。腹心の参謀ギンズである。呼ばれたギンズは馬の速度少し早めリズに近づき。。)「まもなく、見えて参りましょう・・」(言葉少なに答えるギンズに)「さっきから、そればっかりではないか。。退屈だぞ・・」(そう言うと台座の上に寝転び、青く晴れあがった空を見つめて両手で組み、枕代わりにしながら、これまでの戦を思い出す。人間の業というものはこの数年ですべて見てきた)   (2015/11/11 09:55:06)

リズ♀帝国軍団長(親子で争う人、兄弟で殺し合う人、恋人を裏切り、子供を殺し、子供に殺される父親など。。どれもこれも、自分!自分!自分!ばかりだった。思い出すたびに胸糞が悪くなる。甘やかすと、つけあがる。叱ると、牙をむく。所詮人間という生き物は共同して暮らすことは出来ないものなのだという事は、骨身にしみている。しかし、帝国軍の軍団長を任されている以上は、その人間たちを統制しなくてはいけない。。ぼんやり流れる雲を見つめながら。。)因果なものだなぁ。。。(小さくつぶやくと、食べかけのリンゴを最後にかじり、右手で前に投げる。弧を描いてリンゴの芯は台車を引っ張る熊に届き、歩きながら一瞬顔を上げた熊は、一口にそれを咥えて飲み込んだ。熊は「ぶぐぅ。。」と、小さく一鳴きすると、何もなかったように前を向いて、歩き始めた)シャイオン。お前はいいなぁー。。私は、お前が羨ましい(上半身を起こすて、目の前の熊を見る。熊に名前を付けたのはリズである。リズのそんな言葉を聞いたのか、聞こえなかったのかは分からないが、前を歩くシャイオンの首が小さく縦に動いたようなような気がした)   (2015/11/11 10:05:30)

リズ♀帝国軍団長(ふと視線を前方に移すと、遠くに集落が見えてきた。)集落が見えたぞ。歩兵前に出ろ!(厳しく命令を出す。軍列はそのまま停止する、カシャカシャと鎧の音を響かせながら歩兵たちが前方に集まってくる。もとより決められているのか、その歩兵の前方、左右に騎馬騎士が歩兵を守る様に配置した。)小荷駄隊は、食料、水を守れ。隊列はそのままだ。命令があるまで、ここを動くな!(命令された歩兵たちは持っていた槍の柄で大地を叩く。リズは台車から降りると。。)   (2015/11/11 10:19:13)

リズ♀帝国軍団長ギンズ。頼んだぞ。(ギンズの腹を右手で軽く殴る。ギンズは驚き)リズ様が行かれるのですか?何があるかわかりません。私が参ります。。(慌てて様に言うギンズに)退屈なんだよ。何日この上に乗ってると思う。早く柔らかい寝床で眠りたいだけなんだ(さわやかにギンズに笑いかけると、ぐっと正面の集落を睨むように見つめて。。)逆らうようなことがあれば、私に気を使うことはない。集落ごと焼き尽くしてしまえ(正面を見たまま、集落を見つめて不気味に笑い、そのまま右手をギンズに出す。ギンズは慌てて懐からリンゴを一つ取り出すとリズに渡す。リンゴを受け取ったリズは、足早に集落に向けて歩いていく、その後を追う様に歩兵の数名が、ギンズの合図でリズの後を追った、一陣の風が吹き、リズを含む兵隊たちのコートの裾を大きくはためかせた)   (2015/11/11 10:19:34)

リズ♀帝国軍団長(新キャラ登場させてみました。よろしくお願いします)   (2015/11/11 10:25:09)

おしらせリズ♀帝国軍団長さんが退室しました。  (2015/11/11 10:25:15)

おしらせジゼル♀小国神官さんが入室しました♪  (2015/11/11 12:38:34)

ジゼル♀小国神官(帝国より国二つ分離れた北方に位置する戦場。峻険な山並みと雪に守られた小国の門は堅く閉ざされ無傷を保っているものの、門の向こうに広がる雪原は真っ赤に染まり戦場らしい凄惨な死骸が点々と転がっていた。)   (2015/11/11 12:52:29)

ジゼル♀小国神官(雪原に転がっていた一つの体が緩慢に起き上がり、頭を振った。乱れた白金の髪の一部に凝固した血液が張り付いている。裾や袖に金の蔦模様を縫い取った、元は白であったのだろう立派な装束も焼け焦げ、血に汚れ、見る影もない有様であった。頼りなげで華奢な体躯は、それでも堂々と奇妙に落ち着いている。自然に背筋が伸ばし胸を張り、雪原に座したまま傍らの兵の鉄兜を慎重な手付きで脱がせて、まだ息があるのを確認すると、白い呼気と共に澄んだ声を吐き出した。労いに満ちて柔らかいその声に、屈強な兵の顔が固く強張るのを――微笑に細めた蒼氷の目に捉えながら、生白い繊手を伸ばす。髭だらけの顔に触れる刹那、男が上げた引きつった悲鳴は、雪に吸われて消えた) よくぞ立派に戦いましたね。良き民である貴方に、母なる神の導きと―― (半死半生だったとは思えない濃厚な生気が手指に精緻に施した術と祈りによって、男から女の体へと吸い上げられていく。頭痛が、火傷が、あらゆる痛みが遠くなるのを感じながら、慈母の笑みを珊瑚色の唇に刷いて囁く。もう届く事のない言葉を)栄誉ある死を授けます…安らかにお眠りなさい。   (2015/11/11 13:12:29)

ジゼル♀小国神官(一年の半分を雪に閉ざされる北の小国では、信仰と引き換えに禍々しい力を授けるという災禍の神への信仰が今も存在していた。贄を、犠牲を欲する古い神は、近年では時代遅れの信仰だと嘯く民も増え、他国では邪神だ邪教だと蔑まれつつある。蝋燭の火のように頼りなく、か細くなった信仰の力を強めたのが帝国や他国との戦争であった。捨てられかけた古い神の力は、力なく貧しい小さな国の剣となり、帝国の侵攻を妨げている。)   (2015/11/11 13:31:21)

ジゼル♀小国神官(雪を踏んで立ち上がる動きは澱み無く、先程喰らった”贄”の生気を消費し切れなかった所為でいやに五感が冴えて、雪の中だというのに周囲の音が妙にハッキリと聞こえる気がした。足底に細工を施した靴は雪に沈む事がない。それを知っている大胆な動きで大股に死骸の群を抜けて、柄に華やかな装飾を施された祭儀用の剣を抜き――駆ける。敵陣の生存者が此方の気配に気付く前に奇襲をかけ、一人、二人、三人、殺めた。膂力の乏しそうな細腕で的確に急所を刺突し、剣で殺し損ねた兵には、神の力を行使し生気を奪って衰弱死させた) フン。感謝なさい。帝国の狗が、母なる神の力で死ぬ栄誉に預かるなんて――本当なら有り得ないのだから。 (枯れたように変色した死骸を足で蹴り付けて、吐き捨てるように忌々しげな言葉を洩らし、深呼吸をする。冷たい息に何度か咳き込みながら、荒い息を整えた)   (2015/11/11 13:50:35)

ジゼル♀小国神官【×冷たい息→○冷たい空気】   (2015/11/11 13:51:42)

ジゼル♀小国神官()   (2015/11/11 13:53:25)

ジゼル♀小国神官(吸い過ぎた生気を、五体満足でまだ余力のある自国の兵に分け与え、弱った者や体の欠けた者は死に導く。神の代行者の如く傲慢に他者の生死を分け、自分の領土を離れつつあったが――足に深い傷を負いながらも生きながらえた指揮官の叫びが、指示がそれ以上先を行く事を妨げた。振り返った顔は能面のように表情を失くしていたが、指揮官はそれでも再度、無鉄砲な神官へと命ずる。戻るようにと) お前……人の身でありながら、神官たる私に命令するつもりですか。 (怒りに冷えた声は身勝手な選民思想に満ちたもの。威嚇するような低い呟きは幼稚な癇癪の発露だと、指揮官は取り合わない。撤退するよう再三命令を下し――それでも引かない女を見て、首に下げた赤い宝珠を手に取って呪いの言葉を口にする。女の右手の甲に刻印された、赤黒い刺青のようなものが蠢いて)   (2015/11/11 14:10:57)

ジゼル♀小国神官…ッッッ (体の内側で激しく痛覚を刺激する。脂汗が吹き出て声が出ない。教会から軍に捧げられたものの、扱い辛い事この上ない――この女神官の動きを縛るための呪いが、宝珠と、その手に繋がっていた。痛みに崩れ落ちて尚も、ギラつく蒼い目に宿した憎悪と憤怒を叩きつけるよう指揮官を睨む女神官を、余力のある若い兵士が回収し陣地へと引き返していった。野晒しにされた躯は、敵味方の隔てなく雪に埋もれ平等に消え失せる。)   (2015/11/11 14:11:01)

おしらせジゼル♀小国神官さんが退室しました。  (2015/11/11 14:11:04)

おしらせリズ♀帝国軍団長さんが入室しました♪  (2015/11/11 17:44:39)

リズ♀帝国軍団長(隊列を離れて集落に向かう。遠くからでもわかるが人の気配はほとんど感じない。おそらくすでに戦火の跡だろうと予想する。リズの後から数名の兵士が歩いてくる中、集落の入り口に入る。右手に持ったりんごをかじりながら、以前多分栄えていたであろう町並みを見渡して。。)誰もいないか。。という事は。最早この地も帝国軍の地になっているという事か。。(間近にある岩に座って、兵隊に話しかける)誰もいない。今日はここに駐屯すると、ギンズに伝えて来い(言われた歩兵は、生気を取り戻したように、踵を返し本隊に報告しに行く。朽ち果てた街を見つめながら)何人も死んだんだろうな。。我が軍も。。(心に一抹の悲しみを感じながら、残った衛兵に声をかける)町の中を詮索して来い。生き残りがいたら殺さず、ここまで連れて来い(不機嫌そうに命令を出す)   (2015/11/11 17:51:37)

リズ♀帝国軍団長(生き残り等いるのだろうか?自問自答する。生き残りに会いたい気もする。しかしそれがもし、帝国への反逆者であれば、またここで命は一つ失われる。複雑な思いのまま、座ってりんごをかじっている。心地よく吹く風はリズのコートも、衛兵のコートもふさふさと、真っ白な熊毛を揺らせている)白き風かぁ。。随分な言われ様だ。抵抗しなかったら仲間にしてやろうと言うだけの話なのになぁ。。(むなしい願いが、リズの心を曇らせる。反逆者さえいなければ、この地もここまで荒れなかっただろうに。。ぼんやり考えながら、生き残り詮索の衛兵の報告を待つ)   (2015/11/11 17:59:11)

リズ♀帝国軍団長【御嗜好に、合いそうでしたら、是非お入りください。戦いでも、エロルでもOKですよ(笑)エロスの場合は、私が苛めちゃいますけどね(微笑)】   (2015/11/11 18:02:12)

リズ♀帝国軍団長【あ。それから。ソロル投下希望の方は入ってくださいね。その時は退散しますから(苦笑)】   (2015/11/11 18:14:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リズ♀帝国軍団長さんが自動退室しました。  (2015/11/11 18:35:08)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが入室しました♪  (2015/11/11 20:48:44)

エリム♂帝国魔弾手【こんばんはー】   (2015/11/11 20:49:06)

エリム♂帝国魔弾手【ちょっと展開が悩み中ですので、ロル投下遅くなってます】   (2015/11/11 20:52:38)

エリム♂帝国魔弾手【】   (2015/11/11 21:03:09)

エリム♂帝国魔弾手【書いてたら背後が…失礼しました】   (2015/11/11 21:03:39)

おしらせエリム♂帝国魔弾手さんが退室しました。  (2015/11/11 21:03:43)

おしらせフリック♂小国国民さんが入室しました♪  (2015/11/11 21:42:42)

フリック♂小国国民【こんばんは、お邪魔致します。当方位置づけ的には帝国の侵略に対し、独自で反旗を翻すゲリラ的なものだと考えていただけたら。】   (2015/11/11 21:43:46)

フリック♂小国国民(――――且つて、自身が生まれ育ったその地は思い出に残る景色とは大きく異なり、残ったモノはただ瓦礫と焼け跡ばかり。住民は皆、既に他所の街へと亡命を図ったとのことで、犠牲者は多くはなかった。だが、当然ゼロでもなかった。使い古されたボロ布で作られた外套は、この荒れ果てた廃墟だらけの街中において迷彩的役割を果たしてくれる。やることは簡単だ。「ある街の跡地へ偵察に行った兵士が全員帰ってこない」という噂を流す。様子を見に来た兵士たちを街の中の至る所に仕掛けた罠へ誘導し、数を減らしたら自身の左腕に装着したクロスボウで射殺す。そんなルーチンワークを既に何度か行った結果、噂が真実味を持たせられる程度には兵士たちの死体が積み重なってきたのであった。)……殺したい訳じゃねーんだけどな。(細めた眼、唯一の街への入り口となる場所を廃墟の二階窓から見張りながら、そんな独り言を漏らし。)   (2015/11/11 21:51:35)

おしらせフラン♀帝国騎士さんが入室しました♪  (2015/11/11 21:55:13)

フラン♀帝国騎士【お邪魔してもよろしいでしょうかー?】   (2015/11/11 21:55:24)

フリック♂小国国民【こんばんは、どうぞー】   (2015/11/11 21:55:46)

フラン♀帝国騎士【こんばんは、初めまして。宜しくお願い致します。下記に続けていきますね】   (2015/11/11 21:56:16)

2015年11月07日 20時22分 ~ 2015年11月11日 21時56分 の過去ログ
【F系】戦火の大陸―本部屋Ⅰ
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