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「~霧に包まれた森の中の湖で~」の過去ログ

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2015年09月14日 00時30分 ~ 2015年11月13日 11時32分 の過去ログ
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おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2015/9/14 00:30:48)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが入室しました♪  (2015/9/16 23:36:03)

シレーヌ♀ローレライ【今晩和。少しの間お部屋お借り致します。】   (2015/9/16 23:36:17)

シレーヌ♀ローレライ(月の見えない、夜だった。)(日が落ちてから降り続いた雨はようやく止んだけれど、空は分厚い雲に覆われて、月の居所も良く解らない。遠めに見える霧も、ずっと濃く深い。大地はしとどにみずけを抱き、こうして岸辺に座って、手を伸ばせばわかる。いつもと違う、やわくぬかるんだ土壌。芽吹く緑の合間から、ぽたりと雫が落ちる、そのひとしずくを指先で、拭った。) ……雨がふると、みいんな水の底に、いるみたい……だわ。……。 (空気の香りも何処かしとりと濡れたよう。目を伏せて、そぅと、ヒトのものでない耳に片手をあててみる。耳を澄ませてみる。だって、まるでいきものの声が、聴こえないの。)   (2015/9/16 23:43:04)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2015/9/16 23:44:16)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、シレーヌさん初めまして。お邪魔してもよろしかったですか?】   (2015/9/16 23:44:55)

シレーヌ♀ローレライ【こんばんは、初めまして。はい、こんな導入でよろしければ、よろしくお願いいたします。】   (2015/9/16 23:46:07)

ノイシェ♀エルフ【ありがとうございます、此方のお部屋を何度も利用しているPCですので、邂逅ロール的になるかもですが、どうか、よろしくお願いします】   (2015/9/16 23:46:57)

シレーヌ♀ローレライ【こちらこそ、ご参加ありがとうございます。一応、 時間→夜半。雨上がり。 現在地→湖の水辺に腰かけている状態。です。容姿は人魚と変わりません。 リミットや不都合がございましたら何時でも仰ってください。どうぞよろしくお願いいたします。】   (2015/9/16 23:49:20)

ノイシェ♀エルフ潤いの雨…森の動物たちや森の木々が喜んでいるでしょう…(人間なら二十歳前後に見えるエルフが、樹木の間をすり抜け、両手を軽く広げ、雲を見上げている。緑のシャツへ水滴がぽつりと落ち、黒い染みを作るが、気にする様子はない。機嫌よさそうにぴょんと飛び跳ね、ベージュのズボンを揺らしながら、湖畔へと足を進めて行く。人影に気がつき、普段のくせで大きな木から顔を覗かせていた。ここに、悪い人はいない。ひとりで納得して頷いてから、ベルトから下げたポーチを両手で押さえながら、水辺に座る濡れた艶やかな黒髪が印象的な女性へ、背後から近寄る。身体の前で手を重ね、やや前のめり気味に弾んだ声を上げた)こんばんは、いきなり声かけてすみません。わたし森エルフのノイシェって言います。泳がれていたんですか?…(背中から弓を、腰から剣を近くの切り株へ立てかけている)【ご丁寧にありがとうございます、リミットは1時くらいとなります】   (2015/9/16 23:57:27)

シレーヌ♀ローレライ(目を閉じて耳を澄ませて。じっとそうしていたら、耳に届く足音。やっぱり誰かいる―― 安堵から目をあけるより、届けられたこわねの方が早かった。) まあ! (ぱちりとあけた双眸が、肩越しに振り返ってエルフさんを見つけた。大人の容姿の彼女と違い、見てくれならば少女の成りをしたローレライ。腰から下は水に浸かっていて、一見すれば人の子だけれど……) こんばんは、こんばんは! 泳いでいたけれど、今は違うの。森の音を、聴いていたのよ。あんまり静かだから、だあれも、いなくなっちゃったんじゃないかって、思って…… (そこまで一息に言って、楽しげに笑った。もう少し向き直ろうとして、大きく体を捩るならば湖面から尾びれが水を跳ねあげる。青緑の、魚の脚。) でも、ノイシェに会えたから、うれしい! シレーヌは、シレーヌよ。森エルフって、なあに? それ、なあに? (矢継ぎ早に繰り出す質問は、彼女のきれいな瞳や、身体から外された武具に向けられて。視線は忙しなく、行ったりきたり興味深々。)   (2015/9/17 00:07:05)

シレーヌ♀ローレライ【リミット、了解しました。こちらもその位なので、ではその辺りを目指して頑張ります。改めて、こんな調子ですがよろしくお願いします。】   (2015/9/17 00:08:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノイシェ♀エルフさんが自動退室しました。  (2015/9/17 00:17:41)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2015/9/17 00:18:04)

ノイシェ♀エルフ【失礼しました。うっかりして、でも、文字回収成功しました。紡ぎますので少々お待ちくださいませ】   (2015/9/17 00:18:53)

シレーヌ♀ローレライ【お帰りなさいませ、お気になさらず。ゆっくりどうぞです。】   (2015/9/17 00:19:49)

ノイシェ♀エルフ森の音を聴いていた?…(瞬きの回数が増え、首を傾げ、白い羽根のついた帽子と、エルフ特有の尖った耳が軽く揺れた。言葉の意味を察して、唇の端をふわりと上げ、胸の前で軽く手を叩いている)森の動物たちは、みんな、雨宿りの場所を知っているんです。そこで、雨が止むまで休憩をするんです。わたしが住んでいるのは、こことは違う森なんですが、そこは同じみたいですね…(おもむろに、【続きます】   (2015/9/17 00:30:37)

ノイシェ♀エルフ湖面が波打ち、人と虚空を視線が泳いでいた)え?…(魚のような下半身が瞳に映し出され、驚きで口をぽかんと開いてしまう)シレーヌさん、もしかして、あなたは人魚さんなの?…(噂に聞く人魚族に出会った事は初めてであり、呆然とした表情で一歩前へ歩き、シレーヌさんの横で立ち尽くしていた。ふっと我に返り、横へ向き直って、両手を膝へ当てている)森エルフっていうのは、森で暮らす人間に似た種族なの。でも、寿命は人間よりずっと長いわ。弓と剣と魔法が扱つかえるの…武器持ってたのは、さっきまで、故郷の森を探索していたからなんだけど。気がついたら、いつもの湖にたどり着いてた。ねえ、シレーヌのことも教えて。わたし、まだ200歳越したばかりだから、人魚族さんと出会ったの初めてなの…(瞳を爛々と輝かして、嬉々として湿った空気を蹴り出すような声を上げてしまう)【ここまでです。長くなりすぎて、すみません)   (2015/9/17 00:31:05)

シレーヌ♀ローレライええ、ええ、ええ。とっても静かだったから、ほんとうに皆、眠ってしまったのじゃないかしら、って思ったの。ノイシェが知っている、けものの子は、みんなひみつの場所を知っているのね? だから、こんなに静かでも、いなくなったわけじゃないのね? 良かったあ…… (彼女の話を聞きながら、人魚はしきりに瞬きをして、頷いた。ねこのように光る双眸が、その淑やかな仕草や、見慣れない尖った耳を見とめて。くるくると瞬く。) そうよ。シレーヌ、ローレライだもの。 (自分を見て、驚く反応は割と慣れているから、すんなり頷いた。水の中に生きるまものは、道具の意味を知らずに首を傾げて) ……ゆみ、けん……ふふふふ。ノイシェは、とっても器用なのね? シレーヌ、お唄をうたうことしか、できないもの…… シレーヌはね、ローレライよ。お唄をうたって、「ゆうわく」をする、まものよ。……まだ、うまくちからは、つかえないのだけれど。   (2015/9/17 00:41:22)

シレーヌ♀ローレライ(だから、自分の「唄」に「魔力」は殆ど無い――― 未熟なのだと、そう告げて、ことりと首を傾げた。) ねえ、ねえ、ねえ。ノイシェ、まほうがつかえるの? シレーヌ、見たいわ? (期待の籠った、眼差し。) 【分量は私もこんな調子なので、どうぞお気になさらずです…】   (2015/9/17 00:42:22)

ノイシェ♀エルフ雨が止んだから、森は動物たちで活気を取り戻すでしょう。ローレライ?…(頬に指を添え、記憶の糸をたぐり寄せているが、思い当たる節はない。彼女の視線先が武器へ向いていることが視界に止まり、指で指しながら説明をし始める)湖でいうなら、魚を取る道具かな?剣は獲物を突き刺して、弓は遠くにいる獲物へ尖ったものを当てるの。お歌を歌うの。わたしも歌は好き。でも…(恥ずかしそうに頬を染めて、俯いていた)歌はへたなの。へー、歌で誘惑する魔物さんなんだ。シレーヌのほうが器用だと思う…魔法、いいよ…(両目を閉じ、自らの両肩を抱きしめるようにする。その刹那、緑色のまばゆい光が全身に纏わりついた。ふわり、身体が宙に少しだけ浮かんでいるが、両目を開くと、ストンと草むらへ着地していた【続きます】   (2015/9/17 01:00:09)

ノイシェ♀エルフ)これが空を飛ぶ魔法。故郷でつかう機会は、ほとんどないんだけど…初対面の方から「魔法みせて」って言われたら、この魔法をつかうの…(チュンチュンと鳴き声を響かせながら、ふくろうが肩へ止まった。羽根をバタつかせるそれ腕の上へ載せて、話し込んでいる。驚いたような表情を浮かべてから、名残惜しそうな面持ちになっていた)え、そんなことがあったの?!シレーヌごめん、さっき会ったばかりなのに、急いでわたし、戻らないといけないの。ぜひ、またお話しましょう…(慣れた動作で武器類を装備しなおしてから、早足で湿った森へ向かい、片腕を振り続けていた)【私が遅筆なため、お待たせしてすみません。リミットの時間になってしまいましたので、無理やりな〆ですが、ノイシェのロールはここまでとさせてくださいませ。ぜひ、またのチャンスの際は、ロールしてくださると嬉しい限りです)   (2015/9/17 01:02:25)

シレーヌ♀ローレライ【お疲れさまです。楽しい時間をありがとうございました。私も〆を打たせて頂きますので、どうぞお先にお休みください。また機会がありましたら、こちらこそ、ご一緒いただけると嬉しいです。】   (2015/9/17 01:03:31)

ノイシェ♀エルフ【素敵な時間をありがとうございました。お言葉に甘えて先に退室しますが、シレーヌさんのロールは、明日、拝読させていただきます。お休みなさいませ)   (2015/9/17 01:05:03)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2015/9/17 01:05:07)

シレーヌ♀ローレライふふふふ。そう、そう、そう。ノイシェは、森と生きているのね? (穏やかな言葉。雨上がりの出来事を、見透かすような不思議な言葉を紡ぐそのひとは、ローレライの目にも確かにそう、うつった。それでも、水の魔物のことは、あまり知らないようだったから……頷いて、ローレライ、とひとつ繰り返し。道具は、実際使われるところを見たことが無くて……ああでも、剣は知ってる。きれいなはがねの煌き想像して、目を細め) みいんな、ノイシェが生きるための、ものね? ふふふふ、ノイシェもお唄、すきなの。それじゃあ、今度いっしょに、うたいましょう? それがいいわ。だって、ノイシェの声、とってもきれいなのだもの。ねえ、ねえ。 (恥ずかしそうにしてる意味なんて、まるで考えずに楽しげに言葉を綴った。へた、はしらない。でも、すき、なら、一緒に出来るもの。なんて、根拠のない自信。) ほんとう? ………きゃあっ。 (突然のわがままが快く受け入れられたのなら、ぱっと顔を明るくして。それから…… 驚いたのは、今度は此方のほうだった。)   (2015/9/17 01:23:47)

シレーヌ♀ローレライ(自分をいだくような仕草。ふわりと大気が変わったのを、肌でさとった。なに、と問いかける前に、目に映る柔らかな…… それでいて何処か力強い、緑の輝き。……森の息吹を、そのまま纏ったようだと、思った。) ……わ、あ。わあ、わあ、わあ! ノイシェ、とっても、きれい! きらきらして、ああ、空を飛べるのね! とっても、とっても素敵な魔法! ありがとう、ノイシェ! ねえ――― (もう一回見せて、との言葉は、見慣れない夜の鳥によってさえぎられただろう。彼女の表情の変化から、この時間が終わる事を知る。まばたきひとつ。) ううん。ノイシェ、お話できて、とても楽しかったわ。シレーヌ、ときどきここに、いるの。だから、また、逢いましょう。今度はお唄、唄いましょう…… (名残惜しいのはこちらも同じで、その証拠に見送る言葉はなかなか途切れなかった。水から出られない人魚は、それでもずっと体を乗り出して、見えなくなるまで手を、振って。)   (2015/9/17 01:23:57)

シレーヌ♀ローレライ…―――――♪ (そうして。見えなくなった後。唇を指先でたどって、ひとつ。旋律を紡いだ。出逢ったばかりの「友達」が、無事に帰路をたどれますよう。小さなおまじない。未熟で籠らない魔力の代わりに、ありたけの、願いを込めて。) 【のろのろ書いてたらエライ事に。おやすみなさいませ。こんなローレライですが、またお会いして頂けると嬉しいです。本当に有難うございました。  お部屋も有難うございました。おやすみなさいませ。】   (2015/9/17 01:24:53)

おしらせシレーヌ♀ローレライさんが退室しました。  (2015/9/17 01:25:00)

おしらせヴァンダレイ♂旅人さんが入室しました♪  (2015/9/18 14:21:39)

ヴァンダレイ♂旅人【こんにちは。お相手募集です。雑ロルから甘め、エロめまで。】   (2015/9/18 14:22:42)

ヴァンダレイ♂旅人次の街まで、あとどれくらいだろう…朝から歩きっぱなしなのに、まだこの森を抜けられないな…(辺りを見回しながらさらに森の奥へと進んでいく。昨日は雨が降ったのだろう、地面がぬかるんでいる。歩きにくさに閉口し、次第に歩みも重くなってきた)しかし…霧の濃いところだ。遠回りでもいいから、ちゃんとした道を行けば良かったかな。どこか休むところがあればいいんだが…(その先には水の音がした気がした。重い体に鞭打って進むと澄んだ湖が見える)ありがたい…!休ませてもらおう、ついでに汗も流したいしな…(マントを近くの枝に引っ掛けて上着も脱ぎ、ズボンをめくり上げてじゃぶじゃぶと水に入っていく)   (2015/9/18 14:29:48)

おしらせヴァンダレイ♂旅人さんが退室しました。  (2015/9/18 14:42:41)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2015/9/22 00:57:40)

コヨーテ♂悪魔【こんばんは。混沌とした世界へおいでませ。老若男女どなたも大歓迎。】   (2015/9/22 00:58:37)

コヨーテ♂悪魔(半身の月は当の昔に西の空。森の中では高い木々に阻まれ、その姿は時折見え隠れするのみ。夏が終わったとは言え、いまだ深まらぬ秋は、木々の葉を色付かせるまでには至っていない。ほんの少し色味が薄くなったその葉の間を、異様に大きな蝙蝠が上に下に進路を時折変えながら羽ばたいて行く。)チッ、しつけーな…(月の光も満足に届かない夜の森は大半を闇の中に隠す。その闇を翼越しにちらと見返り、毒づいた最中―――)ギャッ!!(蝙蝠ゆえの変則飛行&蝙蝠らしからぬ速度が招く悪夢。一瞬の油断が命取りとなって、目の前の大木に衝突。馬鹿でかい蝙蝠は、襤褸屑のように落下して下草の中に音を立てて沈み込む。)   (2015/9/22 01:08:17)

コヨーテ♂悪魔(数秒後、「姿無き者」としか言えない存在…存在感だけは感じさせる、それでも目に見えない、つまり物質的姿を持たない何者かが、大蝙蝠が落下した上空へと闇の中から飛来して、辺りを2,3度行きつ戻りつ暫し滞在するが、物音一つ…言ってしまえば存在感一つ感じられない場をゆっくりと離れて行きはじめた…刹那、実体のない衝撃波が槍のように、はたまた光線のように真っ直ぐにその辺りに幾筋も放たれた。下草、潅木、獣道の剥き出た土塊、それらが一瞬のうちに爆ぜる。……が、それきりだ。再び、静寂が訪れる。)   (2015/9/22 01:16:55)

コヨーテ♂悪魔…あー、もー、やべー。もーやべー。今日の俺様、天中殺かってーの。(どのくらい経ったか、下草が揺れて、そこから起き上がったのは黒尽くめに黒マント、黒い中折れ帽を被った男。御丁寧に黒い革靴で下草を踏みながら、細い細い獣道へと這い出した。時折、表情を歪め、マントの下に手を差し込んで呻きながら。)やだね、最後っ屁に飛び道具なんか使いやがって。(マントの下から抜き出した手は闇に紛れて見えはしないが、ぬめる体液が付着していることは感じられた。それを傍の木の幹に擦り付けながら脚を進める。闇の中、足音だけが己の存在で、明けきらぬ夜の闇そのものの森の闇は尽きる事が無いように感じた…が、暫く歩いて、目の前の茂みを掻き分けると、実に簡単に拓けた場所に出た。見慣れた、湖と、見慣れた月の姿がそこにあった。思わず出る安堵の息に、自嘲する。)この俺としたことが…だな。まったく。   (2015/9/22 01:27:35)

コヨーテ♂悪魔(吐く息が僅かに荒い。)盲滅法に打ちやがって。痛ぇっつの。(回復には時間を要した。その間、湖のほとりの大樹の根元に腰を下ろして幹に背を預け、ぼんやりと月を仰ぐことくらいしかできなかった。赤くも、青くも、白くも無い。薄い黄色の、優しげな半月は全てのものに等しく明かりを投げかける。)…。   (2015/9/22 01:37:07)

コヨーテ♂悪魔色々、思い出しちまうなぁ。(らしくない感傷を混ぜっ返したくて、わざと茶化した口調はこの場ではことさら虚しく聞こえて、浅く短い息を笑いに変えて吐き出しながら、眼を閉じた。あと少し、このままでいなくてはならない。)   (2015/9/22 01:41:12)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2015/9/22 01:41:17)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2015/9/22 23:05:45)

トワ♀天使【こんばんは。しばらくお部屋をお借りします。お部屋の雰囲気を一緒に楽しんでくださる方、いらっしゃいましたら是非どうぞ。】   (2015/9/22 23:06:59)

トワ♀天使(うっすらとベールがかかったような夜空。おぼろげな月明かりは、それでも夜の森を照らしている。獣や夜に飛ぶ鳥たちのように、暗闇でも森を見渡せる目を持ち合わせていない天使にとっては、その月明かりはとても有難い。微かな水の音を頼りに、霧に包まれた森を進んでいけば、やがて出会うだろう、その湖に。珍しく、今宵は湖面までも靄がかかり、水と空との境目がどこにあるのかすら分からない。まるで森全体が湖の底にあるような、不思議な空気。)まぁ…こんなことも、あるのですね。ふふ、水に入れない私も、湖の中にいるようです。(試しに湖岸まで歩いてみる。もう少し、水際は先だと思っていたのだが、ぴちょん、と爪先に水が触れた。)   (2015/9/22 23:15:07)

トワ♀天使あぁ…、ここからが…。(改めて足元に視線を落とすが、白い靄が自分の両足を包み、爪先の方までは目を細めてもよく見えない。今夜は獣の遠吠えも、夜の鳥たちの羽の音も聞こえない。まるで全てのものが霧に飲みこまれたか、はたまた水の中に沈んでしまったかのようだ。)不思議な夜も、あるものです。(確かに2本の足で立っているはずなのに、水の中を揺れているような錯覚さえ覚えて。頭まですっぽり水の中に入ったことなど、今まで一度もないのに、だ。)   (2015/9/22 23:23:45)

トワ♀天使(翼が水に濡れると飛べなくなる。そのため、ほとんど水に入ることは今までなかった。だから尚更、こんな夜が面白い。水に身体を預けるというのは、波に揺られるというのは、どんなものなのだろう。深い霧の中を泳ぐように、そっと両手を開いてみる。静かに瞳を閉じて、頬を撫でるひんやりとした感覚を楽しむように。)……っ!(と、その時、突然強い風が吹いた。秋に向けて色付くのを待ち構えるような木々の葉も、金色の穂を揺らすすすきも、緩やかに波打つ彼女の銀髪も吹き上げるように、強いつよい風。ぎゅっと目を瞑り、自らの肩を抱くようにして堪えること、暫く。やがて風は嘘のようにやんだ。)   (2015/9/22 23:38:45)

トワ♀天使ま…ぁ…?(目を開くと、そこには霧も靄も一片もない。まるで今までずっと、晴れた秋の夜、涼しげで爽やかな夜だったような空気さえ漂っている。呆気にとられて左右を見渡すも、答えてくれる者はおらず。いまだに信じられず見上げた月は、見事なまでの半月。まるで誰かが鋭利な刃物で切り落としたように、半分だけが森を照らしている。)…降りてくる時…お月さまは右半分だったでしょうか、それとも…?(先ほどまで、自分は違う世界にいたのではないか。そう思いたくなるほどだ。首を傾げるも、そのまま小さく肩を竦めて。)不思議な夜も、あるものです。(どこか楽しげに呟くと、もう一度右半分の月を見上げるのだった。)   (2015/9/22 23:48:14)

トワ♀天使【次はどなたかにお会いできたらな、と思います。お部屋をありがとうございました、おやすみなさい…☆】   (2015/9/22 23:49:01)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2015/9/22 23:49:06)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2015/9/27 02:48:06)

コヨーテ♂悪魔【草木も眠る深夜にこんばんは。どうぞどなたもいらっしゃいませ。】   (2015/9/27 02:48:43)

コヨーテ♂悪魔(小さくは無い湖に映るは痩せていくのか太っていくのか、中途半端に細い月。風が凪いだ水鏡に姿を映していた月が不意に揺れた。一陣の風は、闇を孕み、それは一人の黒尽くめの男の姿をとって現れた。黒いスーツの上に、黒マント。黒い中折れ帽。手には、来る途中気まぐれに下りた人里で気まぐれに手折った秋桜を一輪。その茎を摘んでくるくる回しながら、露に濡れた下草を踏む。あまりに遅い夜更けの空には秋を通り越して冬の星座が昇っている。)   (2015/9/27 02:54:51)

コヨーテ♂悪魔人肌恋しい秋ってか。(低音で小さく口ずさむのは、どこぞの国で歌い継がれる秋の侘しさに失った恋を重ねたありがちなもの。そのまま、湖の縁まで歩き、覗き込めばにやけ笑いを浮かべた己が面がほの見える。僅かに唇が開き、犬歯が微妙に尖った白い歯が覗く。)きたねぇ、面だ。こんなものは…(喉奥で笑いながら、秋桜の花の根元を捻り、花の部分だけにして手を離した。それは、くるくると回りながら落下し、自分の顔を移す水面を揺らし着水する。)キレイキレイよー。   (2015/9/27 03:03:53)

コヨーテ♂悪魔一人でいるのにも飽きたな。(小さく振った掌から生じた小さな風が湖に浮かんだ小花を吹き流す。そこに揺れる水面は歪んだ円を描いて、空ではない何か…人里、あるいは街。どちらにせよ、人間の住む地域を映し始めた。)騙すか、試すか…いやいや、そんな大層なもんじゃなく…ただ。…(嗤っていた声が途切れ、一瞬真顔になると、水面に向かって拡げていた右手を握りながら短く振り上げる…と、水面は元の星空と月を映した。)…俺と、遊んでくれ、ってね。   (2015/9/27 03:16:08)

コヨーテ♂悪魔(夜が明けるまで、こうやって湖を眺めるには時間がありすぎた。)ましてや、一人じゃ、な…。(踵を返して森の奥へと姿をけしてゆく。向かう先は、己が住処か仮初の遊楽街か。)や、それにしても、時間遅すぎるか…。   (2015/9/27 03:23:23)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2015/9/27 03:23:40)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2015/9/28 23:41:35)

コヨーテ♂悪魔【こんばんは。老若男女どうぞどなたもいらっしゃいませ。】   (2015/9/28 23:42:39)

コヨーテ♂悪魔(風は凪いでいた。森を包む霧も、湖の周辺だけはなぜか晴れていた。そして、マント、三つ揃えのスーツ、中折れ帽、革靴とすべて黒尽くめの痩せた男は湖のほとりに佇み、全身に明るすぎる光を浴びながら、無表情で満月を見上げている。)   (2015/9/28 23:46:19)

コヨーテ♂悪魔…。(霧は晴れているが、雲が多い。いつもより幾分大きく見えるような月は薄絹のような雲をすかして、または切れ間の合間に…まるで自身が発光しているかの明るさで地上のもの全てを照らし出す。)   (2015/9/28 23:49:38)

コヨーテ♂悪魔(月は徐々に動きつつも、そこに在るだけなのに間を通す薄雲のために、様々に光線の加減を変える。完全な、雲間の切れから、完全な満月が姿を現す。飽かず天を仰ぐ男の眼が、ごく僅かに細まった。)   (2015/9/28 23:53:23)

コヨーテ♂悪魔(遠くどこかで、侘しげに長く尾を引く獣の遠吠えが聞こえた…)    気が、した。  (地上の何者をも易しく包み込む光の受けて空を見上げていたのは、黒尽くめの痩せた男ではなく、一匹の小さな狼に似た獣…コヨーテ、だった。男が空を見上げていた角度そのままに、上げていた顎が動き、口から漏れるのはヒトの言葉。)   (2015/9/28 23:57:11)

コヨーテ♂悪魔(再び、雲のベールが月の明るさを半減させる時が来た。辺りは寸時のうちに明度を下げて、その瞬間、全てのものの境界がぼやけた。)   (2015/9/29 00:00:26)

コヨーテ♂悪魔(そこに立っていたのは、痩せた黒尽くめの男。漸く、顔を下ろして視線を湖に向ける。雲の向こうから透かし見える存在のあやふやな月が映る湖面はさらに不確かさを増している。)…今の俺は、違ったあんたになっちまったなぁ…。(帽子を目深に被り直したおかげで表情はつばの濃い影に覆われてうかがい知れない。踵を返して、森へ続く茂みへと分け入って行く…と、暫く後、一匹の大蝙蝠が羽ばたいて森を後にした。)   (2015/9/29 00:06:50)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが退室しました。  (2015/9/29 00:07:09)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2015/10/4 21:39:43)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。毎度久しぶりにしか来ないことでおなじみの部屋主です。いつも通りのんびりまったりと待ってみます。あと入りの方いらっしゃいましたらよろしくお願いします】   (2015/10/4 21:40:32)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(夜の森は月明かりが木々に遮られ真っ暗ではあるが、決して静寂ではない。風に揺れる木の葉の音、夜行性の動物の気配、そして虫の奏。目に見えぬそれらが、秋の森の夜を目に見えない音で彩っている。そして何より…)…んっ、少しずれたか…(目的地への道から外れていたようで足をそちらへと修正する。そう湖畔へと。秋の夜風が湖の水面にわずかな波音を立てる音だけは、不思議と聴こえてくる。我の心がそこを目指しているからだろうか。その音がする方へと行けば必ずたどり着ける。信じるまでもなく、夜の森を控えめな足音を立てて歩いていく)   (2015/10/4 21:44:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが自動退室しました。  (2015/10/4 22:04:15)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが入室しました♪  (2015/10/4 22:05:15)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ぼけぇっとしてたらいつの間にか;; もう少し待ってみようと思います】   (2015/10/4 22:05:48)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(水音に導かれるままに歩いていくと、やはり湖畔が目に前に広がる。木々に邪魔されることのない夜風が全身を撫でる)…ふふっ、さすがに涼しいな…。冬になれば我以外には辛かろうから、もう少し和らいでほしいものだな…(自然に対し、無茶なことを口にする。もっとも冬は冬の温度として気に入っているから、先程の言葉はそれほど強く望んでいないのだが)…少し歩くか…(見渡せば広い湖を、隅から隅まで歩いたことはなかったなと思い、夜の湖畔の散歩にと繰り出す。一歩一歩肉球の裏の草や土の感触を確かめるように、ゆっくりとした足取りで岸辺に沿って歩き続ける)   (2015/10/4 22:05:53)

おしらせトワ♀天使さんが入室しました♪  (2015/10/4 22:22:41)

トワ♀天使【こんばんは。お久しぶりです。】   (2015/10/4 22:23:13)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。お久しぶりです。お会いできて嬉しいですよ】   (2015/10/4 22:23:47)

トワ♀天使【最近はなかなか来ることができず。私もお会いできて嬉しいです。続いても良いでしょうか?それとも、もう退室されますか?】   (2015/10/4 22:24:38)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえ、まだ時間は余裕あるので大丈夫ですよ。続きお願いできますか?】   (2015/10/4 22:26:07)

トワ♀天使【ありがとうございます。では、続きますのでしばらくお時間いただきますね。】   (2015/10/4 22:26:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【ごゆっくりどうぞ。よろしくお願いします】   (2015/10/4 22:27:46)

トワ♀天使(束の間の休息。最近では、ヒトの街に寄り道してから森を訪れることも多かったのだが、何故だか今夜はまっすぐ、あの湖へ。頬を撫でる風がひんやりとしている。しばらく前に訪れた時は、まだ夏の気配が残っていた気がしたのだが。)もうすぐ、みなさん衣替えですね。(見上げる木々の葉は、まだ生命力のみなぎる緑色。その葉も直に、赤に黄にとその姿を鮮やかに変えることだろう。湖畔を歩いていると、向こうから動く影。暗闇で効く目は持っていないが、こちらに向かってきていることは分かる。足を止め、目を細めて見るが…まだはっきりとは見えない。ただ、足音が自分よりは速く、多いような気がした。近づいてくる足音と、その影。はっきり見えた頃には、口元に手を添えてにっこりと。)こんばんは、良い夜ですね?   (2015/10/4 22:35:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(久々の湖に来たという、自分にとって夢のような状況からか、歩きながら心も空っぽになり、いつの間にか夢見心地のまま歩いていたようだ。懐かしい声音と匂いに優しく意識が目覚め、6つの目で正面を見据えると天使がそこにいた)…ああ、これは夢かな…、久々に湖に来てみればやはりここで見るはそなたに会える夢か…こんばんは…。こうやってそなたの声を聞けたことで何よりも良き夜になり得たよ…(こうして冬を迎えそうになり、彼女の姿を見て毎年思うことだが…)…そなたは寒さを感じないというが…そろそろ秋風が身に沁みはせぬか?   (2015/10/4 22:41:49)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2015/10/4 22:42:24)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、ヴォルツさん、トワさん、お邪魔してもよろしかったでしょうか?3人だとテンポ悪くなるなら、今宵は遠慮いたします】   (2015/10/4 22:43:06)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こんばんは。先日はお相手ありがとうございます。私はこうして皆さんとやれるとなれば嬉しいですよ】   (2015/10/4 22:44:03)

ノイシェ♀エルフ【ヴォルツさん、わたしこそ、この前はありがとうございました。トワさんのご意見もお伺いしたいです。遠慮なくおっしゃってくださいませ】   (2015/10/4 22:45:17)

トワ♀天使【ノイシェさん、こんばんは。お久しぶりです。私も賑やかなのも楽しいので、歓迎します。今続きを書いているので、その後に入られるのはいかがでしょう?】   (2015/10/4 22:47:05)

ノイシェ♀エルフ【おふたりとも、ありがとうございます。トワさんの後に入らせていただきます。どうか、よろしくお願いします】   (2015/10/4 22:48:49)

トワ♀天使(現れたのは、冥界の番犬。その姿を良い意味で裏切ってくれる彼。彼の言葉に肩を僅かに上げてくすくすと笑いを洩らした。屈んで目線を合わせると、両手で真ん中の顔をふわりと挟んで)いいえ、夢ではありません。それとも、ワンちゃんは寝ながらお散歩するのでしょうか…?(彼の問いかけに、季節外れの自身の姿を改めて見る。一年中、肩が見えるノースリーブのワンピース一枚の自分は、確かに寒そうに見えるかもしれない。)ええ、寒さは感じませんが…見ている方が寒く感じられるのなら、何か着た方が良いかもしれませんね。…もっとも、私は寒さは感じないのに、温かさは感じる…都合の良いつくりのようですが。(と、悪戯な響きをさせてそう告げると、両手から伝わる彼の毛並み、体温を感じるように目を閉じた。)   (2015/10/4 22:50:59)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそよろしくお願いします。皆さんそれぞれのペースゆっくりどうぞ。私も久々なので遅くなってしまう可能性大ですが;;】   (2015/10/4 22:51:33)

トワ♀天使【改めてよろしくお願いします。うっかり落ちないように気を付けます。】   (2015/10/4 22:55:27)

ノイシェ♀エルフふふっ…(どこからともなく飛んできた小鳥が、肩の上に止まる)くすぐったいよ…(背中で一つ結びにしているリボンを、小鳥に啄ばまれ、金色の髪が背中へ滑ってゆく。クスっとわらいながら、木々の間を抜け、湖畔へ歩みでた。大きく呼吸をしてから、ぱっと花が咲いたような笑顔になるが、ふたつの影が見え、大木の陰から半分だけ顔をのぞかせていた。イヌとトワさん!心の中で叫び、駆け寄ってゆくが、視界には、抱擁しあっているような姿が映り、数歩後ずさりして、口元を両手で押さえ赤面している)こんばんは、お邪魔でしたか?…(気まずそうな顔になり、肩をすくめ、表情を隠すように視線を下へ落としている。コホンと咳払いをしてから、白い羽のついた帽子を目深にかぶり直している)   (2015/10/4 22:59:57)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…門番をしている時は寝ることは許されぬからな…。そのせいか地上…特にこの湖では寝てばかり…。いつの間にか寝ながら歩いているやもしれぬな…(両手の細い指の感触が夢ではない―が、夢のような時間に今いると教えてくれる)…トワが感じるという温もりは身体の熱ではなく…心に触れる温かさではないかな…うむ?(トワに挟まれていない首が新たな来訪者に気づき、そちらへと顔を向ける)…ああ、ノイシェ殿…、久しいな…うん?寒さに身体を崩されたか?(頬を赤く染め俯いているようなしぐさをする彼女に心配の視線を向ける)   (2015/10/4 23:04:49)

トワ♀天使心に触れる、温かさ…なるほど、それは…(と、次の言葉を探しながら、彼の他の顔の動きを目で追った。そこには、いつかあったエルフの少女が。ゆっくりと立ち上がり、帽子に隠れた顔を覗きこむ。)こんばんは、ノイシェさん。あら…本当、お顔が少し、赤いようですが…お熱でもあるのでしょうか?大丈夫ですか?座りましょうか?(矢継ぎ早に問いかけ、彼女の色づいた頬にそっと触れてみる。ほんのりと熱が伝わってくるようで、おろおろと。)まぁ…本当にお熱があるかもしれませんね…?どうしましょう…?エルフの方は、こういう時、どうされるのですか?…ワンちゃんに聞いても…冥界のお薬のお話になってしまいそうですし…。(勘違いは止まらない。おろおろ、そわそわとエルフと番犬を交互に見比べて。)   (2015/10/4 23:13:04)

ノイシェ♀エルフ体は健康ですが、そのー、あのー…(うつむいたまま、両手の指先を胸の前で、もじもじさせ、背中の弓が軽く揺れてしまう。上目遣いでトワが青い瞳に映り、頬を撫でられ、誤解されたと気づく。目を丸くして顔を上げて、胸の前で手のひらを向けてを振っている)熱ないです、わたしの故郷のエルフは、風を引いたら薬草を喉にまいたり、甘いものを飲んだりします。でも、風邪でなくて、そう!歩き続けたから、体が火照っただけですよ…(弾んだ声で、取り繕ったような笑みを作り、いそいそと、そのあたりにあった切り株にちょこん、と腰を下ろして、剣と弓をそっと置いている。両膝を抱えるようにして、ふたりの顔を見上げて、首を傾けながら)イヌさんとトワさん、お話していたなら、わたしも混ぜて欲しいです…(帽子を脱ぎながら勢いよく立ち上がり、エルフ特有のとがった耳がぴょん、と立っていた)   (2015/10/4 23:20:08)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)…おやトワ殿とノイシェ殿は知り合いであられたか(軽い驚きを含んだ声で二人を左右の首で見ながら真ん中の首は交互に見る。トワが慌てたようにノイシェに近づいてはあたふたと手や口を動かす。その様子をう後ろから近づきながら見て。「うぅむ…、うかつなことを口走ってしまったかな…」と軽はずみな行動を後悔する。だが本当に体調を崩したのかなと思い、トワの横からノイシェを覗きこみ、ノイシェの言葉を聞いて安堵の息を漏らす)…なるほど、確かにまだ体を動かせば熱くなる季節か…。無論そなたを拒む理由はない…もっともこうやって3人で話すのは初めて…よな…?   (2015/10/4 23:29:35)

トワ♀天使(空元気のようなエルフの少女の振る舞いに、目をまんまるくさせて驚いた。しかし、彼女を疑うことはない。少女が座った切り株の傍ら、地面に腰を下ろす。尖った耳に目を奪われながら、立ち上がった彼女の手を引き、もう一度座るように促した。)楽しいお喋りは、大歓迎です。私とヴォルツさんも、今ちょうど会ったところだったんですよ?(「ね?」といった風に彼の方に首を傾げる。そして彼の問いかけにも)ええ、ノイシェさんとは、何度か此方でお会いしました。エルフさんのお話は興味深いですね。先ほどの、風邪をひいたときの、甘い飲み物のお話とか…。(再び、「ね?」と。見た目に似つかわしくなく、甘いものに目がない番犬は、何度思い出しても可笑しくて笑いが隠せない。)   (2015/10/4 23:34:45)

ノイシェ♀エルフえ?!おふたりと、よくこの湖畔でお会いしますから、てっきり、三人でお話したことあるかと、思ってました…(頬へ指を沿え、湖が反射する星をじっと眺めて、記憶の糸を手繰り寄せるが、思い出せない。ふわり、唇の端に笑みを浮かべ、やや高い声音で応じている)ありますよ。三人でお話したこと…あっ…(妖精として目上であるトワに、恐縮しきったように、腰掛なおしている。気にせず話していいという言葉を思い出して、瞳を輝かせ、堰を切ったように話し出していた)甘い飲み物っていっても、蜂蜜に黒砂糖を混ぜたのを、羊やヤギのミルクに入れて、煮込んだだけのものです。それに果物のジャムを載せて、薬として飲むんです。とても甘くて、小さい子だと、飲めないので…(鋲打ちされた皮製のポーチから、黒い飴玉を数個取り出して、手のひらの上へおいていた)それを固めて飴にしたものです。お口にあうか分かりませんが、もし、よろしければ、召し上がってください…   (2015/10/4 23:42:18)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(彼女の問いに「うむ」と答え、言葉を続ける)…そのすぐ後にそなたに会えた。今夜の湖は素敵な出会いを2つも与えてくださった…(再び彼女の問いに頷き、興味深そうにノイシェへと視線を向ける)ふむ…身体の具合が悪い時には甘いものか…確かにそれは効き目がありそうだ…(それもできれば地上のお菓子がいいなと思わずこぼれるが、それは二人に聞こえてしまっただろう)…さすがに…お菓子は薬にならんか…(恥ずかしさに苦笑を浮かべながら二人に言い訳めいたことを口にする)…ノイシェ殿にはお菓子をもらい続けているような気がするな…(手のひらに転がる飴玉を舌を伸ばしてすくうようにして口に運ぶ)…んむ…こんな薬なら大歓迎だな……お菓子といえば…そろそろあの行事が人間界で行われているのだったかな?トワ殿…   (2015/10/4 23:46:19)

トワ♀天使あら…3人でお話したこと、ありましたっけ…?たくさんの出会いがあるので、あやふやになっていたようです、ごめんなさい。(エルフの話に耳を傾ける。あれとあれを混ぜて、あれを入れて…。途中まではついていけたのだが、ついに想像が追い付かなくなった。とにかく、甘いものだと強引に納得しようとした矢先、目の前に飴が差し出された。一粒受け取ると、月灯りに翳して見る。)わぁ…これは、素晴らしいものをありがとうございます。ふふ…私も、ヴォルツさんのように餌付けられてしまうかもしれません、ね?(早速飴玉を口にしている番犬とは反対に、大事に手の中にそれを納めた。番犬の彼の問いかけに、思わず力が入る。ぐっと拳を握りしめ、ぼんやり天使にしては珍しく、やや大きな声で。)ええ、もうすぐ…「あの時期」です…!私、今年はどうしようか考えるとつい…眠れなくなってしまいそうです。   (2015/10/4 23:53:18)

ノイシェ♀エルフお菓子を薬として、珍重する人間さんは、いると聞いた気がします…(ヴォルツが飴を頬ばっているのを見届けてから、一粒口へ放り込んだ。舌の上で転がすだけで、猛烈な甘さとミルクの香りが口の中で広がり、頬をほころばしていた)あっまーい、おいしい!…(ぐっと握られる手を不思議そうに眺めながら、トワへ不思議そうに首を傾けていた)あの時期?わたしの故郷では、収穫祭の時期です。収穫祭とは、森を護る天使さまや妖精たちに、お祈りをささげるんです。でも、最近の収穫祭は、感謝の気持ちよりも、お祭り気分のエルフが多くて…(160歳を過ぎたノイシェは、最近の若い子は、とつぶやき、ため息交じりの声を落としていた)   (2015/10/5 00:05:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(口の中にじわぁ~と広がる甘味に、それを食べた首は目を感無量といったぐあいに目を閉じ、左右の首がうらやましそうにその様子を眺める。ノイシェの収穫祭の話を聞いて、自分とトワが思い浮かべる「行事」もまたそれに属するものだったかなと聞いたことを思い出してみる)…ふむ…、もともとはそうだったのかもしれぬな…この実りの季節に行うことというのは…。人間の町ではこの時期の祭りの一つに子供たちが仮装をしては家々を訪ね、お菓子をくれぬと悪戯するぞと、お菓子をねだるらしいのだ。それを聞いたのは我だったか、トワ殿だったか…お菓子の交換のようなものをしているのだよ…。ほかにも何人かこの湖に訪れた人間と物々交換のようなことをしたことがったやもしれぬが…。長く生きていると忘れることも多くなってくるな…   (2015/10/5 00:11:58)

トワ♀天使まぁ、エルフさんのお祭りも賑やかで楽しそうですね?どんな様子か、見てみたいです。(エルフには楽器が得意な者が多いと聞いたことがある。きっと心躍る音楽が鳴り響くお祭りなのだろう。想像するだけで、わくわくする。)そうそう。ヒトの街では、魔女やお化けの仮装をして、「お菓子をくださらないと、悪戯しますよ」です。甘いもので街中が溢れていて…ええと、あれは何のお祭りなんでしたっけ…?まぁ、あれが実りのお祭り…?(いろいろズレているが、天使の中ではそういう行事らしい。)今年は、何の格好をしましょうか。どんな悪戯を…?それに、どんなお菓子を用意しましょう。(ますます手に力が入る。と、甘い香りにつられて視線を掌に落とす。そっと開くと、そこには先ほどもらった飴玉が半分溶けて小さくなっていた。)……あ、私、つい…。(恥ずかしそうに、小さな飴玉を口に運ぶと、掌のべたべたと番犬を何度か交互に見た。)   (2015/10/5 00:23:00)

トワ♀天使ごめんなさい、せっかくいただいたのに。(エルフの少女に見えぬよう、なぜかその手を彼の顔の一つの前に。すっと立ちあがると、ノイシェが現れた時のように、ほんのり頬を染めて。)私、こうしてはいられません。ヒトの街に行って、今年のお祭りがどんな風か見てきます。またお会いした時に、どんな様子かお伝えしますね。その時はまた、3人で楽しい夜を過ごしましょう。(飴玉のことが照れくさいのか、最後は早口で。深々と一度お辞儀をすると、慌ただしくヒトの街へ向かって飛んで行った。)   (2015/10/5 00:23:15)

トワ♀天使【大変お待たせして申し訳ありません。思ったより早く眠気が近づいてきてしまったので、今夜はこの辺で失礼します。お二人にお会いできて、とても楽しかったです。またの機会を楽しみにしています。お相手いただきありがとうございました。おやすみなさい…☆】   (2015/10/5 00:24:36)

おしらせトワ♀天使さんが退室しました。  (2015/10/5 00:25:34)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【お疲れさまです。またお会いできる夜を楽しみにしています2人でも3人でも、ね。おやすみなさい、トワさんによい夢を】   (2015/10/5 00:26:42)

ノイシェ♀エルフわたしも、人間さんの商人から、同じようなお話聞いたことあります…奇妙な風習ですね…(相槌を打ちながら、ふたつめの飴を口へ入れていた。あまりの甘さに、瞼をぎゅっと閉じ、両手を膝の上へ置いて立ち上がって、唇を結んで我慢している。暫しの沈黙が訪れ、寂しそうな声を零す)クッキー、持ってきたはずなんだけど…(ゴソゴソとポーチへ手を突っ込んで、紙に包まれたクッキーを取り出して、嬉しい感情が流れ込んでいた。ヴォルツへ差し出しながら)クッキーです、差し上げます…(溶けた飴に気がつかない様子をして、両手を体の前で、そろえている)人間さんの街へ一瞬で行けるんですね、やはり天使さんは、素晴らし…(憧れのまなざしを向けている間に、宙へ浮かび消えてしまう。目で追いかけながら、手を大きく振っていた)トワさん、   (2015/10/5 00:33:16)

ノイシェ♀エルフありがとうございました。また、楽しい夜をすごしましょう…(その刹那、重心が左右にふれだした。天使の影響だろうか、エルフの森へ変える魔法が、発動してしまったのだ。前のめりになり、慌てて、弓と剣を抱きかかえている間に、全身が緑の光に包まれていた)ヴォルツさん、また会いましょう…(輪郭がぼやけながら笑みを浮かべていたが、半透明になった身体の背後から、強い風が吹く。薄れゆくノイシェは頭を垂れながら)ありがとうございました…(声が序所に小さくなり、煙のようにふっと消えてしまう)【雪崩になってすみません、わたしも睡魔さんが来てしまって、ロールの質を維持できなくなってきたので、このあたりで失礼させてくださいませ】   (2015/10/5 00:34:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【いえいえ、長くお付き合いいただいてありがとうございます。こちらも〆ロル書いてる途中ですので、お時間、お身体が辛いようでしたらお先におやすみください】   (2015/10/5 00:35:38)

ノイシェ♀エルフ【おふたりのおかげで、とても楽しい夜をすごせました。ありがとうございました。睡魔さんが凄過ぎるので、お言葉に甘え、お先に失礼させていただきます】   (2015/10/5 00:35:56)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2015/10/5 00:36:27)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【こちらこそ久々のインを楽しい時間にさせてくれてありがとうございます。またお会いできる夜を楽しみにしています。おやすみなさい、ノイシェさんにもよい夢を】   (2015/10/5 00:37:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)(これから街へを行くというトワに、今年は随分と気合いが入っているなと見上げながら思うと、我とノイシェの間にすっと立ち入ってそっと差し出された手を見て、彼女の意を組む。これは彼女の別れの挨拶、そして再会の約束だと。ノイシェに見えないようにペロリと手のひらを舐めると、飴玉の味と天使の肌の味がした。そして旅立つ彼女を見送り、残ったエルフに視線を向けると、同時にまたお菓子を差し出される)…確か前にあった夜にもクッキーだったかな…、これは本気でお返しを考えんとな…(お菓子を口に運んでもらい、咀嚼して飲み込む)…次は我がそなたらに何か贈れるような夜にしよう…(宣言が届いたのか、消える前のノイシェは笑ってくれたと思う。一人残った湖に静寂が戻るが、空気はまだ余韻を残している。しばし、この嬉しさに浸っていようとその場に伏せて湖を眺め続けた)   (2015/10/5 00:43:21)

ヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)【今夜は二人にお会いできてよかったです。また素敵な出会いが起こるように、と祈りながら、今夜はここまでにさせていただきます、おやすみなさい】   (2015/10/5 00:44:13)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(獣姿)さんが退室しました。  (2015/10/5 00:44:15)

おしらせヴァンダレイ♂旅人さんが入室しました♪  (2015/10/7 23:54:21)

ヴァンダレイ♂旅人【こんばんはー。雑ロルからエロル、甘ロルまでお相手募集です。】   (2015/10/7 23:55:28)

ヴァンダレイ♂旅人ヴァンダレイ♂旅人 > (ぱちぱちと燃える焚き火にあたり、また酒のせいもあって顔と体が火照りはじめる。夜の湖に現れるのは酒の相手か、話し相手か、それとも夜の相手か…?)こんな夜は、獣が水を飲みに来るかもな。いや、もしかすると人でも動物でもない何かが来るかもしれねぇ。(ほのかな期待を抱き更に薪をくべて) (   (2015/10/8 00:00:26)

おしらせヴァンダレイ♂旅人さんが退室しました。  (2015/10/8 00:20:31)

おしらせヴァンダレイ♂旅人さんが入室しました♪  (2015/10/8 23:44:27)

ヴァンダレイ♂旅人【こんばんは。昨日に引き続き待機します。昨夜の待機文をそのままで使わせてもらいます。】   (2015/10/8 23:45:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴァンダレイ♂旅人さんが自動退室しました。  (2015/10/9 00:22:18)

おしらせアギ♀王女さんが入室しました♪  (2015/10/9 20:37:49)

アギ♀王女【こんばんは、初めまして、でしょうか。失礼いたします。どなたでもお相手頂けるからおられましたらどうぞ】   (2015/10/9 20:38:25)

アギ♀王女(人の持つ大きな厄は、周りにも影響を及ぼす。厄姫、と呼ばれ、城の一室に閉じこもっていながらにして国中に厄を振りまく彼女は、王女ながらに国中から疎まれ嫌われていた。もっとも、声に出すものはいない。が、気配で、視線で、感情くらいは読めるものだ)…わぁあ…!(だが、世の中には厄を寄せ付けない人間というものもいる。現に彼女がこうして外出しているのは、厄を寄せ付けない、国の魔術師のおかげであった。その魔術師の力により、彼女は城から遠く離れた人気のないこんなところにまで来られたのである。木々の間を抜けると、眩く不均等な輝きに満ちた湖が目に入り。空を見上げれば丸い月が。その月が照らす彼女の姿。髪は黒、ただし月の照らす明かりの中では鮮やかな緑。赤い目。王女らしからぬ青い簡素な手織り布の服を纏った姿は、庶民的とも言えた)   (2015/10/9 20:46:37)

アギ♀王女(とっとっと湖に小走りで近づいていけば、いきなりステンと転んでしまった。厄姫、と呼ばれるだけあり、自身にも厄は降りかかってくるようで。しかしそこはもう慣れたものなのか、すぐに起き上がると服の砂を払い、また小走りで湖に近づき…今度は転んだりしなかった)…っつめた…(指先をその水に浸せば、予想外の冷たさに思わず手を引っ込めた。目をパチパチと瞬かせながら、水面を覗き込む。おぼろげな自分の姿が映って揺れ、中でも鮮明な赤い目が、こちらを見つめ返している)…んふふー…(何が面白いのか、そのまま膝を抱えて座り込み、ひとりで笑う。だが、何に面白いと思ったわけではないだろう。部屋の中、よくても城の中に閉じこもってばかりであった彼女は、こうした自然のものなど珍しくてたまらないのだから)   (2015/10/9 20:52:57)

アギ♀王女【…早くもソロルがきついです。このまま待機して、お相手様なければ自動退室で流れますね】   (2015/10/9 20:54:24)

おしらせアッシュ♂狩人さんが入室しました♪  (2015/10/9 21:06:27)

アギ♀王女【こんばんは】   (2015/10/9 21:06:46)

アッシュ♂狩人【こんばんは、良かったらお相手よろしいですか?】   (2015/10/9 21:07:03)

アギ♀王女【ええ、もちろんです。よろしくお願いします】   (2015/10/9 21:07:16)

アッシュ♂狩人【ありがとうございます。後に続けば大丈夫ですか?】   (2015/10/9 21:09:14)

アギ♀王女【はい、お願いします】   (2015/10/9 21:09:29)

アッシュ♂狩人【かしこまりました。少々お待ちください】   (2015/10/9 21:10:10)

アギ♀王女【はい、お待ちしています】   (2015/10/9 21:10:27)

アッシュ♂狩人(今宵の獣狩りも終え、得物である長柄のノコギリを血振りし、森の中を帰路につく。今夜の月は明るく辺りの見渡しも良かった。一度湖のほとりに出ると、普段見かけることのないものを見つけた。この時間にこの場所で子供を見かけるのは初めてである。気掛かりになり一度近づいて見ることにした)…こんな夜更けに家出か?あまり感心しないな、お嬢様?(あまり俗世に触れてこなかったので、彼女のことを王女だと知らずに慇懃な態度で話しかける。本来なら即斬首ものだろう。もっともそんなことにビクつくタマではないが)   (2015/10/9 21:19:13)

アギ♀王女(薄く微笑みながら、どれくらいその場で同じ姿勢でいたか。そろそろ足がしびれてきて、立ち上がって伸びをしていると…背後から、声がかかった。表情が消える)……?(ゆっくりと振り返る。その顔に表情はなく、厄の雰囲気や夜の冷たさも手伝って、年に似合わず冷ややかに見えたかもしれない)…家出じゃない。散歩。連れてきてもらったから、そのうち、連れて帰ってもらえる(もはや自分は王女としての扱いは殆ど受けていない。上辺では特別待遇、しかしひっくり返せば日常でも彼女の部屋に近寄る者は無いし、攻撃の魔術などが通じない安全なエリアに住まわせてももらえない。そもそも彼女は自分を王女だという自覚は殆ど持っていなかった。だから淡々と答え、視線を戻す。もっとも、帰してもらえるかはわからなかった。追放や暗殺の計画が立っていると噂を聞いたことがある。あの厄を受けない魔術師もグルだったなら、国から、城から遠く離れたこの森に送られ、そのまま戻さずに置き去り、なんてこともあり得るのだ)…お兄さん、離れたほうがいいかもよ? 今に不幸が…あ(言い終わらないうちに、アッシュの立ち位置の上から石が落ちてきた。鳥か何かが運んできたのだろうか)   (2015/10/9 21:29:00)

アギ♀王女【あの、あの、20分退室にお気をつけて…】   (2015/10/9 21:37:36)

アッシュ♂狩人【彼女の表情を見て一瞬目を細める。あまりにも暗いものだったからだ。帽子と顔を覆うマスクで表情は見えないだろうが、切れ長の瞳はじっと彼女の顔を見つめていた)それは失礼したな、その割には辺りに人は俺たち以外いないようだが?(先ほど辺りを歩いていたが、誰一人として人影を見かけていないし気配もない   (2015/10/9 21:38:19)

アッシュ♂狩人『一旦途中ですいません…続きいきますね】   (2015/10/9 21:39:01)

アギ♀王女【ええ、ゆっくりどうぞ】   (2015/10/9 21:39:22)

アッシュ♂狩人このような年端もいかぬ少女を置き去りにする辺り、ただならぬ事情があるのだろうと推測する)獣に喰われる前にさっさと…!(彼女を早く帰るように促そうとすると、瞬間頭上から風を切って何かが落ちてくる音を捉える。反射的に腰に差した銃を抜き頭上になり掲げ発砲する。弾丸は寸分の狂いもなく落ちてきた石を打ち抜き砕く。すると銃を下ろし再び少女に声をかける)…悪いな、何か言いかけたか?   (2015/10/9 21:45:05)

アギ♀王女…魔術師に、わーぷ、させてもらった。時間が来たら、帰してもらえる(とりあえず彼と話をしたくないというわけではないらしく、話しかけられても嫌な顔をするわけではない、答えないわけではない。ただ、変わらず無表情を貫いている。そして、彼の頭上に落ちてくる石…が、弾丸によって砕かれてしまった)…ん…んー…私の近くにいたら、なんだか、不幸なことが起こるよって、言おうとしたんだけど…(言おうとしたというか、言ったんだけど。 彼女の周りにいれば水をかぶったり、荷物が盗まれたり、大怪我の可能性もある。現に彼女と食事をした国のお偉方の中で、食中毒になる者まで出たことがあった。母は早くに死に、乳母は倒れ。不幸ばかりなのである。けれど、小さなものとは言えそれを回避したアッシュは)…すごいね、お兄さん   (2015/10/9 21:51:36)

アッシュ♂狩人不幸か…俺から言わせればこの程度茶飯事だがな。(過去に死にかけたことなど何度も経験している。それらの事態に比べればこの程度の事は瑣末なものである。それくらいには修羅場をくぐってきたつもりだ)別段凄くもないだろう?この程度…(さも何でもないと言わんばかりに言い放つ。自然な動きで銃を腰に差す。ノコギリはガシャンと音を立て、   (2015/10/9 22:00:26)

アッシュ♂狩人柄の中程から折れ変形させて背中にしまい込む)   (2015/10/9 22:01:08)

アギ♀王女そっかぁ…(少々面食らう。アギの厄を振りまく体質を気にしない人間にあったのは、片手で数えるほどしか経験がなかったから)でも、私にはできない。だから、すごい(その目は、先程よりも少々、ほんの少々ではあるが、輝きが戻っているようだった。素直に、他を尊敬する眼差し。銃やのこぎりの扱いも慣れていると見た。…やっぱり、すごい)…これから、帰るの?(彼を帰してまた一人になるのは、少し名残惜しい気もした。まあ、彼を無理に引き止めるつもりもないし、手を振って見送るつもりでもあったが)   (2015/10/9 22:06:56)

アッシュ♂狩人そのつもりだったがな…森の外に出る気なら送ってやるが?(本来なら帰る予定ではあったが、ここでこうして子供を見つけてしまっては少々後足が悪い。そう思い、彼女がそのつもりなら送り届ける位はしてやろうと考えた次第である)どうする、ここで迎えを待つのは自由だが、獣に喰われるかもしれんぞ?(一応狩人として忠告はしておく。夜の森が危険なことは重々分かっているからこその言葉だ。今まで無残に食い殺されてきた子供を見てきている。慣れはしたが、やはり気持ちのいいものではないから)   (2015/10/9 22:16:39)

アギ♀王女ん…遠慮する(別に自分で外に出なくても、帰れる時が来れば帰れるのだ。無駄に離れたほうが難しいんですからね、と、送ってくれた魔術師も言っていたし)それはそれで…いいよ。お父様も、国も、きっと立ち直れる(食い殺されると言われても、少しもひるまない。彼女はたくさんの人に恨まれている。当然だ、不幸を呼ぶ王女など、国にはいらない。そして、彼女もまたそう思っている。恨まれこそすれ、恨む筋合いはないと思っている。だから、ここで死んでもいいのだ。辛いだろうけど。苦しいだろうけど。死ななければ苦しまない、死ねば国が安泰。どちらにしても何かしらの形で幸せは見えるのだ)   (2015/10/9 22:20:54)

アッシュ♂狩人そうか…(お父様、国、断片的なワードからこの少女が国に連なる人物であると察する。恐らくは周囲から煙たがられているのだとも。とはいえ自分に現状何かできるわけでもない。自分は一介の狩人なのだから、本来ならこのように言葉も交わすこともないのだろう)失礼したな、余計な口出しだったか。(そう短く侘びを入れると、彼女の目の前で傅き頭を下げ拝謁の構えを示す。ただの狩人だというのに、まるで臣下の如く美しい構えであった。紛れもなく王族に捧ぐ礼であろう)…分不相応な言を許してくれ。礼を失したようだな。   (2015/10/9 22:28:50)

アギ♀王女……(傅く彼を見て、少々不快そうに鼻を鳴らす)いらない、そういうの。嫌い。お兄さんはさっきのままでいいの(自分をまともに王女とも思えない彼女は、そういった、儀式張ばった、というか、礼儀だとか、そういうものが苦手だった。別にそんな風に傅かれても、内心は全くそうは思わず、むしろ疎んでいるような輩が大半だったから。だから、彼の構えが美しくあろうとも、それは彼女にとって不快に思えた)…いいよ。今日はこんな格好で出かけてきてるんだし(でも、いい人だとも思った。だから、先ほどのつっけんどんな言い方を少し直し、気を使わないようにと言ってみる)   (2015/10/9 22:38:57)

アッシュ♂狩人そうか、その方が気楽でいいな。(個人的には形式ばったのは好きではなく、そう言ってもらえるのは楽で良い。彼女がそう言うとすぐに格好を崩し立ち上がる。やはりその表情は窺い知れないが、目元は幾分穏やかになっているようだ)俺も人のことは言えないが、子供ならもう少し愛想良く笑った方が良いんじゃないか?まあ、無理にとは言わんが。(彼女は王族ということを抜きにしても些か子供らしくないと感じる。楽しみなど知らずに生きてきたかのようだ。人のことを言えぬが、せめて子供らしくあればとは思う)   (2015/10/9 22:46:41)

アギ♀王女んーんー、そうだよ(答える顔も何か表情に変化があるわけではなく、無表情のままだ。およそ子供らしくなく、夜そのもののように、冷たいのだ)……んー(しかし、彼に言われれば少し考え込んだ。自分は厄を振り撒く存在だ。だから厄姫と呼ばれるし、悪魔とか死神とかいう名前も影で呼ばれている。自分の不幸の根源が笑ったりなどしていたらどうだろう。苛つくばかりではないのか…)…あ(そんなことをじぃっと考えていると、彼女の足元が淡く光りだした。迎えのようだ。今夜は、どうやら帰れそうだ。しかしタイミングの悪いことだ)…ありがとう、考えてみる……今更だけど、私はアギ。厄姫って呼ばれてる。…また会ったら、よろしく(その光に溶けるように消えて行きながら、最後の挨拶を。手を振りながら、ちょっとだけ口の端を上げてみる)…またね(上手く、笑えたかなぁ)〆   (2015/10/9 22:54:33)

アギ♀王女【勝手ではありますが、そろそろ寝ないといけないので…ここで此方は〆とさせていただきます。アッシュさんはどうしますか?】   (2015/10/9 22:55:05)

アッシュ♂狩人【大丈夫ですよ。明日に響かないうちに休んでもらって大丈夫ですよ】   (2015/10/9 22:57:26)

アギ♀王女【ありがとうございます。それで、アッシュさんも最終ロル書きます? それくらいなら待ちますので】   (2015/10/9 22:57:59)

アッシュ♂狩人【分かりました、では少々お待ちください】   (2015/10/9 22:58:24)

アギ♀王女【はい】   (2015/10/9 22:58:30)

アッシュ♂狩人そうか…俺はアッシュだ。また縁があればな…(彼女が光に包まれるのを見ると少し距離を離し見送る。取るに足らない狩人の一人に随分不用心だと内心苦笑しながら)まあ、こんな狩りの事を覚えていたら、その時はよろしくな…(彼女を見送るとそこから背を向けまた夜の闇の中を歩いていく。今宵の獣狩りはまだ終わらなそうだから)   (2015/10/9 23:02:58)

アッシュ♂狩人【どうもお疲れ様でした】   (2015/10/9 23:03:20)

アギ♀王女【はい、お疲れ様でした。素敵な時間をありがとうございます】   (2015/10/9 23:03:45)

アッシュ♂狩人【またお会いできたら、お相手お願いいたします】   (2015/10/9 23:04:07)

アギ♀王女【はい、また是非に。では今夜はこれにて。お休みなさい、良い夜を】   (2015/10/9 23:04:59)

アギ♀王女【お部屋ありがとうございました】   (2015/10/9 23:05:04)

おしらせアギ♀王女さんが退室しました。  (2015/10/9 23:05:07)

おしらせアッシュ♂狩人さんが退室しました。  (2015/10/9 23:05:12)

おしらせミーシャ♀聖女さんが入室しました♪  (2015/10/21 21:00:07)

おしらせゆうくんさんが入室しました♪  (2015/10/21 21:01:05)

ゆうくんこん   (2015/10/21 21:01:29)

ミーシャ♀聖女(聖女の身でありながら、ある騎士に恋をしてしまった。そして、彼は戦地で帰らぬ人となってしまった…月が美しい夜、一時の逢瀬を思い出し、人知れず湖のほとりで涙を流していた)   (2015/10/21 21:02:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゆうくんさんが自動退室しました。  (2015/10/21 21:22:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミーシャ♀聖女さんが自動退室しました。  (2015/10/21 21:23:52)

おしらせミーシャ♀聖女さんが入室しました♪  (2015/10/21 23:28:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミーシャ♀聖女さんが自動退室しました。  (2015/10/21 23:53:32)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2015/10/31 21:40:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。お久しぶりです。のんびりとゆっくり待機文を書いて待ってますので後入りの方よろしくお願いします】   (2015/10/31 21:41:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2015/10/31 22:01:54)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2015/10/31 22:26:50)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【文字数チェッカーで書いてたらそのままにしてしまいました><】   (2015/10/31 22:27:26)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(今夜はニンゲン達の街々では鎮魂祭―もしくはハロウィンという―で明るく盛り上がっているのだろう。お菓子を買いに街へ出かけてみたら、仮装用の衣装を借り―無償ということで押し付けられたとも…―全身を黒いマントに頭にはかぼちゃを模した被り物をしている)…本物のジャック・オー・ランタンに見られたら怒られるな…(有名な死者の魂が精霊化したものの名前を出しながら、フラフラと歩く。音が被り物の中で反響して聞こえづらい、視界は狭いで湖に行くこともゆっくりとなってしまう)死者の魂を陽気な祭りでもてなそうというのはいいことだな…、なら今日ぐらいは我もこのような格好しても罰は当たるまい…   (2015/10/31 22:35:21)

おしらせノイシェ♀エルフさんが入室しました♪  (2015/10/31 22:53:44)

ノイシェ♀エルフ【こんばんは、お久しぶりです、紡いでいいですか?】   (2015/10/31 22:54:05)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【こんばんは。お久しぶりです。はい、よろしくお願いします】   (2015/10/31 22:54:20)

ノイシェ♀エルフ本当のエルフなのに…(うるさそうに髪をいじり、尖った耳へかけていた。ニンゲンの街では不気味な雰囲気のある、盛大な祭りがおこなれていたのだ。無邪気そうな子供から、菓子を全て奪われ、尖った耳もいじられ「お姉ちゃんよくできてる」と、不愉快な発言をされた。自然と森へ向かう足取りまでいらつき、毛躓きそうになった。ブーツで切り株を踏みつけて、怒りで両腕を組んでいる)チッ…人間の商人は「ハロウィンの祭り」と、ほざいていたけど、一日で終わる祭りなんてありえない…(長命なエルフであり一日で終了する祭りなど、信じられないのだ。ふくれっ面をして、あたりを見渡すと、犬の仮想をした人間が視界に止まった。八つ当たりで仕返ししてやろうと、忍び足で背後へ近寄り、爪先立ちになり両目を押さえている)トリックオアトリートメント…お菓子くれないと、いたずらするぞ…   (2015/10/31 23:02:23)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(少し肌寒く感じる秋夜には足元まで届くマントはちょうどいいなと裾を軽く広げてみる。するとぼちゃの被り物の空けられた目穴が影に閉じられ、悪戯めいた声が聞こえた。しかも聞き覚えがあり、記憶の中を探ってみる。否、それよりもマントの内側のポケットに入っている砂糖をまぶしたローストナッツが入っている小袋を一つ取り出し…)どれ…イタズラしようとする悪い子は誰だ?(含みを持たせた笑みで振り替ええると、そこにはやはりいつかのエルフがいた)…どこか不機嫌そうだが…いかがされたかな?ノイシェ殿…   (2015/10/31 23:08:01)

ノイシェ♀エルフ?悪魔を崇拝する恐ろしい街のニンゲンよ、いい加減にしなさい。イタズラする悪い子はあなたたちでしょ?豊穣?収穫とか叫んで、あろうことか、女性にイタズラするなど、言語道断!…(最初だけ妖精らしい澄んだ声音だったが、後半は憤りをはらんでしまった。外した両手は背中をツンツン突いていた。声でヴォルツと気づき、呆れたように両手を広げていた)ヴォルツ、あなたまで道を踏み外したの?こ、こんな汚らわしい菓子などいりません…(唇を歪め、汚いものを見る目つきをしながら、袋を手で払いのけていた。ひとりでほとりまで歩いて、切り株を椅子代わりにして座っている)綺麗な景色、ヴォルツがそんなのだったなんて信じられないほどの…(微かな風で揺れる湖を眺めるが、皮肉を大音量で飛ばして、近くにあった小枝を手にして、体の横で風切音を鳴らすほど、ぶんぶん振り回していた)   (2015/10/31 23:22:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2015/10/31 23:28:29)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2015/10/31 23:28:53)

ノイシェ♀エルフ【お帰りなさいませ】   (2015/10/31 23:29:09)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【失礼しました。続き書きますのでお待ちください】   (2015/10/31 23:29:12)

ノイシェ♀エルフ【私こそ、レス書くのに時間がかかり、申し訳ありません。急がずヴォルツさんのペースで書いてくださいませ】   (2015/10/31 23:30:01)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)(「ニンゲンの街に入ったらイタズラされ続けたんだろうなぁ」と言葉に出さずに彼女の言葉をじっくり聞いていた)…お菓子を買いに街へ出たら、「ヨソモノかい?だったらこれあげるよ」と言われてもらったので着てみたんだがな…。我が訪れた町では死者の魂を迎え、共に一夜を楽しく過ごすという風に説明を受けたのだが…、そなたは違ったようだな…(払われた手が所在なさげにぶらぶらと袋を揺らす)…特にこのかぼちゃ頭のお化けというのは、由緒正しい死者の精霊ぞ?そう邪険に扱うものではない…(もっともエルフの価値観や死生観に詳しくないから、今自分が言ったことも彼女の琴線に触れてしまうかと、今更ながらに思い至ったのだが…)   (2015/10/31 23:34:26)

ノイシェ♀エルフわたしの入った街も、最初にあったニンゲンの商人は、まったく同じこと言ってた…かぼちゃを悪魔のようにくり貫いたりしたのを飾り、しかも、子供まで悪魔の格好をしてて、薄気味悪かった。夜になる前に脱出したから、今度天使さんにあったら、絶対報告します!…(かぼちゃを見て、不思議そうに首を傾け、腰までの長い髪も同じ動きをしている)そうなの…(考え込むように頬を指でかいていた。とんでもない思い違いをしていた自分が恥ずかしくなり、微苦笑していた)そういう意味だったんだ。悪魔を崇拝する悪いニンゲンの街かと間違えました…お菓子と犯しを勘違いしちゃった…誰にでもある勘違いでしょ?…気にしないでね…(変な単語を口にしてしまい、ばつが悪そうにして、コホンと咳払いをして、小枝を足元へ置いた)   (2015/10/31 23:46:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが自動退室しました。  (2015/10/31 23:54:36)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが入室しました♪  (2015/10/31 23:54:44)

ノイシェ♀エルフ【お帰りなさいませ】   (2015/10/31 23:55:20)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【またやってしまいました><】   (2015/10/31 23:56:23)

ノイシェ♀エルフ【ドンマイです】   (2015/10/31 23:56:40)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)ああ、なるほど…。「お菓子をくれなきゃ」を「犯させてくれなきゃ」と聞き違えたのかな…。それは…確かに悪魔崇拝の村の所業よな…。実際にそんな村があれば…(ようやく彼女の身に降りかかった(降りかかったというのかどうかは微妙であるが)事情を理解し、苦笑を浮かべながら、かぼちゃの被り物を脱いで片手に持って、改めてお菓子を差し出す)…だからお菓子はつまるところ贈り物だな…、それでもいらないか?…そういえばこのお菓子を出さなかったらどんなイタズラするつもりだったのかな?先ほどの剣幕ではイタズラどころか殺しかねない勢いだったようだが?   (2015/10/31 23:57:34)

ノイシェ♀エルフニンゲン語は得意ですが、細かい方言まで聞き取れないんです。そんな村があったら、許しません…(出されたお菓子を無邪気な笑顔で受け取り、隣へ座るように促していた。暫しの沈黙が訪れ、言葉を選んで答えた)痺れて一時的に動けないようかな?命に関わるようなことしません…(うそをついて無理やり貼り付けたような笑顔になっていた。話題を切り替えようと、小枝で湖面を指し示す)この湖を眺めると、心が落ちついて、晴れ晴れした気持ちになれるんです。いただきます…(袋をがさがさあけて、菓子をもぐもぐ食べていた)   (2015/11/1 00:04:33)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…エルフの方では死者を祀る…鎮魂祭の類のようなことはせぬのか?(話題をニンゲンから、以前から興味のあったエルフという種族へと向けさせる)…ふむ…東方の方から来た旅人の死者から聞いたが、当方では秋には月夜を肴に酒を飲むという…。こんな湖の夜景を見ながらなら酒も美味しく呑めよう。結局のところ心次第なのだろうな…その場を楽しむのも、落ち着くのも…(自分もマントの内側からお菓子の袋を取り出して中身を口へと運ぶ)   (2015/11/1 00:14:16)

ノイシェ♀エルフ私の世界では、エルフは長命なんです。千歳くらいまで生きるし、わたしも160歳です…(菓子を食べ終わりニンゲンで言うなら、二十歳ぐらい顔を向けている)森のエルフですから、亡くなったエルフは木の根元へ埋めて、木に戻ると言われてますが、所詮、言い伝えですから。10年に一度はちゃんとお参りにいってますよ?…お酒を飲むんですか、多様な文化があるんですね…(すっと立ち上がり、器用に足だけでブーツを脱いで素足になった。前かがみになり、ズボンを捲くり、芝生の感触を確かめるように歩みを進める。足をひんやりとした湖へ入れた。くるりと振りむいて、元の場所へ座っている)私の森では、足はとても神聖な場所とされているんです…(片足を水平に伸ばしながら、皮製の水筒を開いた。ワインが入っており渡している)どうぞ…   (2015/11/1 00:24:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)…ニンゲンじゃない我らは長命なれど、定命の域を出ず…。我も百年以上は生きておるよ…(エルフの葬送を聞いて興味深げに頷く。「ふむ、大地に還るというのは地上の大部分の種族に共通する死生観よな」とつぶやくと、彼女が徐に素足になり、湖へと歩く。その様子を見守りながら、彼女が座っていた切り株に背をあずけ芝生へと腰を下ろす。また切り株へ腰掛ける彼女を見上げるようにして、話を聞きくと水筒を手渡される)…ありがとう…、これはお菓子のお礼ということだな?…神聖な足で踏み入れる場所もまた神聖な場所ということかな?(水筒に口をつけながら尋ねてみる)   (2015/11/1 00:42:59)

ノイシェ♀エルフ【すみません、睡魔さんが来たので、次で私は締めロールとさせてくださいませ】   (2015/11/1 00:44:03)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【わかりました。遅くまでお付き合いいただいてありがとうございます。〆ロールお待ちしてます】   (2015/11/1 00:45:43)

ノイシェ♀エルフお菓子のお礼もあるけど、お酒飲みたそうだったからです…(ささ、どうぞ、とつぶやいて、木のグラスを握らせて、水筒を返してもらいワインを注いでいた。足を組んで視線を落とす)そういう意味もあるけど、深い意味なく、なんとなくもあるかな?…(おっとりした声を出してから、自身もマグカップを出してワインを口へ運ぶ。頬を赤らめて機嫌が良くなり、笑顔で談笑を続けていた)お祭りだったんだ、あはは、紛らわしいことするなって言いたいよね?1年なんてあっという間だから、来年か再来年か、いつか一緒にハロウィンに遊びに行こう…   (2015/11/1 00:52:16)

ノイシェ♀エルフ【拙文にお付き合いくださり、ありがとうございました。どちらも長寿か不死なのでこのような〆とさせていただきました。それでは、お休みなさいませ】   (2015/11/1 00:53:13)

ノイシェ♀エルフ【お部屋、お先に失礼します】   (2015/11/1 00:54:20)

おしらせノイシェ♀エルフさんが退室しました。  (2015/11/1 00:54:24)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【お疲れ様です。またお会いできる夜を楽しみにしていますね。おやすみなさい。ノイシェさんに良い夢を】   (2015/11/1 00:56:25)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)ああ…ニンゲンではない我らが異形の者に化けてニンゲンの街に訪れるのはさぞ楽しかろうな…(葡萄酒独特の深いコクに酔いはすぐまわり、彼女の言うハロウィンを想像して、笑いを零す)…いいではないか?鎮魂祭の類は静かなものが多いが、それでは魂もつまらないのではないか。なら楽しい宴に参加させんとするニンゲンの考えには、死者の国の住人から見ればいい趣向だと思うぞ…。んっ…この酒は甘いな…、我にはこの上ないお菓子よ…   (2015/11/1 01:05:55)

ヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)【中途半端ですが、これで〆にさせていただきます。おやすみなさい】   (2015/11/1 01:06:13)

おしらせヴォルツ♂ケルベロス(ヒト姿)さんが退室しました。  (2015/11/1 01:06:17)

おしらせコヨーテ♂悪魔さんが入室しました♪  (2015/11/13 11:18:01)

コヨーテ♂悪魔【こんにちは。どうぞどなたもお入りください。】   (2015/11/13 11:18:29)

コヨーテ♂悪魔(空は晴れ、湖面は明るく湖を縁取る木々の錦を色鮮やかに映す。靴底で乾いた音を立てる落ち葉さえも秋の色彩を残している。)   (2015/11/13 11:21:13)

コヨーテ♂悪魔(首を巡らせば、眼に飛び込む一際鮮やかな黄金色の大樹。その根元に広がるのは特徴的な扇形の柔らかな葉による絨毯。その上を影のように耳毛の立ったリスが横切っていく。)   (2015/11/13 11:24:51)

コヨーテ♂悪魔(天然の錦絵の中で、黒尽くめの痩せた男の姿は異彩―――否、ただの異質であった。)   (2015/11/13 11:26:35)

コヨーテ♂悪魔(森を形成する高木の梢で野鳥が甲高く囀った。それに呼応するように)…ぶぇーっくしょーーーーん!!   (2015/11/13 11:32:38)

2015年09月14日 00時30分 ~ 2015年11月13日 11時32分 の過去ログ
~霧に包まれた森の中の湖で~
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