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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2015年11月10日 23時59分 ~ 2015年11月21日 23時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

藤本 新♂3年【こんばんは。ロルに続けてもいいですか?】   (2015/11/10 23:59:50)

笹崎 樹里♀27【こんばんはー、気付かずすみません。もう一つ貼り付けるので、続いて頂けると嬉しいです】   (2015/11/11 00:03:06)

笹崎 樹里♀27...懐かしい。(弾むボールの音に掌に感じるゴムの手触り、そして体育館の空気の冷たさ。思わず呟いた言葉は数年前、まだこの学園の学生だった頃にこの場所で部活に熱中し汗を流していた時の事を思い出したからだろう。再びしゃがみ込めばそっとその場にボールを置き、校内履きにしている黒い華奢なヒールのミュールを脱ぐべく足首に巻かれたストラップをパチ、パチと外す。足首の締め付けがなくなれば立ち上がり脱ぎ捨てるかのようにミュールから足を抜き、続いてジャケットのボタンへと手をかける。赤く塗られ小さなストーンが数粒あしらわれた爪先が上から一つ一つ、ゆっくりとボタンを外していく。ジャケットのボタンが全て外されれば、するりと肩を撫でるように脱ぎさり、ぽいと近場へ放り投げようか。ジャケットの下に着込んだブラウスのボタンを上から三つ目まで開ければ再びボールを手に持ち、今度は宙に向かい手首のスナップを効かせ投げ、受け止める)   (2015/11/11 00:03:19)

藤本 新♂3年【では続けます。お待ちください】   (2015/11/11 00:04:04)

藤本 新♂3年(図書委員として図書館業務をこなす日々。それは今日も変わることはなくて。生徒達の下校時刻となれば図書館は閉められ、1日の業務も終わりを迎えるのだが、館内で拾われた落し物の中に1つ、気になるものを見つけた。生徒の持ち物ではなさそうな飾りのあしらわれた指輪。どう見ても大人の持ち物となれば先生の中に落とし主がいるのではないだろうかと。しかし教員たちも多くが帰宅の徒に着いているらしく、職員室を訪ねても落とし主は見つからず。戸締りを担当しているという先生を探して雨が降りしきる中渡り廊下を進んでいく。その先にある体育館ままだ調べていない場所で、ボールの弾む音から人がいることが伺えて)あ、笹崎先生、ここにいらしたんですね(その姿は俺達に英語を教授するときとは変わっており、靴を履かず上着を脱いだだけでなくブラウスもやや肌蹴気味にして。バスケットボールを床に弾ませる姿はまるで同級の女子生徒のようにも感じられるかもしれない)図書館でこんな落し物を見つけまして。誰か先生方の中で落とされた人がいるのではないかと…(器用にボールを扱う姿に目を細めながら近付くと、ポケットから銀の指輪を取り出して見せ)   (2015/11/11 00:13:49)

笹崎 樹里♀27(閉じた体育館の扉が開けば吹き込む冷たい風、風に吹かれた毛先が頬を擽れば、繰り返していた受け止めたボールを放る仕草を止め誘われるかのように振り返る。そこに居たのは見慣れた生徒の姿、図書委員である彼が放課後の体育館に現れるなど、些か不自然さを感じるが、かけられた言葉にすぐにその理由に納得すればゆったりとした動きでゆっくりと歩み寄ろうか)落し物、指輪...?見覚えはないわね。少なくとも私のではないみたい...。(ポケットから取り出された銀色に光るリングを見つめ、目を細める。シンプルなそのデザインは確かに学生がするには大人っぽいような気もするけれど。両手で持っていたボールを片手で抱えるように持てば、空いた手を軽く握り顎に当て思い当たる人物がいないか思考を巡らせて)他の先生のかもしれないし、預かっておきましょうか?それとも、図書館で保管の方がいいのかしら?(掌を軽く差し出しながらそんな提案を。差し出した手にリングが置かれたならば、それはそのまま職員室へ持ち帰ろうか)   (2015/11/11 00:26:28)

藤本 新♂3年(一時吹き込んだ風に黒髪を揺らす先生はなぜボールを手にしているのか、という疑問は後に回してまずは用件を済ませることにした。差し出した指輪には見覚えがないというが、これを図書館で保管しているよりも職員室にあるほうが落とし主が早く見つかるかもしれない)ありがとうございます。それでは先生にお預けしますので明日にでも先生方に聞いてみてもらえますか? 余計な仕事を増やしてしまいますが…(差し出される掌にそっと乗せた指輪。深く頭を下げながら謝辞を述べては視線の先、先生の足が目に留まる。靴を脱いでまでするということはもしかすると、と推測が脳裏を駆け抜けて)そういえば先生は我が校の卒業生でしたよね。ここで何をされているのかと思いましたがもしかしてバスケ部だったんですか?(ボールの扱いに手慣れていることといい、運動には不向きな靴を脱いでいることといい、可能性は十分に感じられて。しかし誰もいないのをいいことに肌蹴たブラウスには上げた視線が釘付けになってしまうことだろう)先生、男子の前でその格好は刺激が強いと思いませんか(口調だけは冷静に注意を促すけれど、本心は別所にあるやも)   (2015/11/11 00:36:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、笹崎 樹里♀27さんが自動退室しました。  (2015/11/11 00:46:31)

おしらせ笹崎 樹里♀27さんが入室しました♪  (2015/11/11 00:51:50)

笹崎 樹里♀27はい、わかりました。じゃあ、預かっておくから。わざわざありがとう。(差し出した掌に乗せられたリングは微かな温もりを孕んでいて。それはきっと彼のポケットに仕舞われていたからだろう。掌に乗せられたリングを改めて目の前に近づけて見つめてみる。くすむ事無く綺麗に光るリング、買ったばかりなのか、余程大切に扱っているのか。同僚の姿を数人思い浮かべてみるも、これと言って当て嵌りそうな人物は思い当たらず。翌朝、朝会で質問する事を思えば小さな溜息を漏らしながら、ジャケットと同じく黒いタイトスカートのポケットに仕舞い込む。深々と頭を下げた目の前の生徒がゆっくりと顔を上げれば次いで投げ掛けられた質問。頭を下げた際に靴を脱いでいるのが見えたのだろうか。ストッキング越しに見える手と同じく赤く染められた足先を軽く持ち上げれば足首をくるり、と回して。)えぇ、そう。もう10年も前の事だけどね、藤本君と同じ歳の頃にね...。(ふ、と微かに笑みを浮かべれば再びボールを宙に放り投げる。ふわりと緩やかな弧を描くボールの着地地点は彼の目の前、彼が受け止めるか見守りながら大きく伸びをして見せて)   (2015/11/11 00:52:11)

笹崎 樹里♀27下着が見えている訳でもないし、これくらい大丈夫。...でしょ?(肌蹴けた胸元への答えをさして気にするでもない風に答えてみて)   (2015/11/11 00:52:31)

藤本 新♂3年(目線の高さに指輪を掲げ見る先生だけれど、やはり思い当たる人物は皆無らしく。嘆息漏らしてしまいこむ姿にはやはり申し訳なさを感じて。しかしそれも教職にある故の仕事の1つと割り切ってもらえるのかもしれないと。大人の女性のストッキング姿というのは男子の心を擽るものがあり、はたして先生はそこに気付いていないのだろうか)そうだったんですね。もう10年…それからこの学園は変わりましたか? 建物もそうですけど生徒達も(今時の生徒は、なんて言う古株の先生もちらほらといる中で、若き先生はどう思っているのだろうか。10年も経てば違いも大きく見受けられるかもしれないと問いかけてみて。10年前の先生の姿は想像できないけれど、さほど変わりはしないのかもしれないと全身を眺め回してみたが。此方へ向けられたボールを受け止めるとそれは1対1のバスケの勝負を申し込まれているようにも思えたが、スポーツに自信などない俺は軽くドリブルをしてみせることで不得手であることを示し、ボールをチェストパスで返してみようか)   (2015/11/11 01:05:33)

藤本 新♂3年確かに下着は見えませんけどね。谷間はちらちら見えてるんです。俺を誘惑するつもりですか?(その気があるならこちらも遠慮なく、といった風に口の端を釣り上げてはボールの後を追うように先生へ一歩二歩と近付いて)   (2015/11/11 01:05:41)

笹崎 樹里♀27そう、ねぇ...。変わった所はいろいろあるけれど。空気感とか、匂いとか。やっぱり懐かしさを感じるわね...。(弧を描いたボールが小さな音を立てながら彼の手中に収まれば次いで、床に打ち付けられ破裂音にも似たボールの跳ねる音が館内に響き渡る。10年前と、今...。外壁が塗り替えられ綺麗になった校舎に、旧校舎として使われなくなった思い出の残る教室、そして変わることのない、この体育館。一概に変わったとも変わらないとも言えないこの学園の姿だけれど、生徒の声や季節の花々の香りがふと記憶を蘇らせる事は多々あって。思い出を辿るように思考を巡らせていれば、止まるボールの音。視線を彼へと戻せば飛んできたボールを胸元で受け取ろう)谷間が見えるくらい、この学園にいる生徒には大した刺激にもならないと思ったのだけど...。誘惑しちゃったならごめんなさいね?(楽しげにくすくすと笑みを漏らせば歩み寄ってくる彼との距離を離すかのように、ボールを片手で弾ませながら後ろへと下がる。足音をかき消すドリブル音は小気味よく響き渡り)   (2015/11/11 01:19:47)

笹崎 樹里♀27ねぇ、これが入ったら...藤本君の期待に答えてあげる...とかはどう?(くるり、振り向き彼に背を見せた場所はフリースローライン。体の前、両手でボールをつきながら距離を図る。)   (2015/11/11 01:20:14)

藤本 新♂3年本質的な部分は変わらない、ということですか。うちの学園らしさが失われないと思うと在校生としてはそれを守っていかないといけませんね(先生の胸に残る10年前の学園の姿はわからないけれど、少しでも同じ思いを抱けたような気がして。懐かしさに思いを馳せているような先生に不意打ちのように返したボールだったけれど、確りと胸元に収まって床に落ちることはなく再び経験者らしさを感じさせて)そうですね、この学園では性については躊躇いなどないですし、そんなに興奮というほど感じてはいませんけどね。先生の人気度くらいはご存知でしょう? 俺達男子の間では女子生徒に混じって人気が高いんですよ。ですから俺だって興味はあるんです(普段とは違う丁寧口調でも、言葉の内容は本音を語っており。微かに見える谷間は平均的サイズに見えるけれど、十分に女の色香を漂わせているに違いない)これというと、先生がフリースローを決めたら俺の望みを叶えるということですか(こういうときは俺がフリースローを決めるのではないだろうか、と思うのだが。おそらくは先生が踏ん切りを付ける為の儀式のようなものなのだろう。こくりと頷いては同意を示して)   (2015/11/11 01:32:28)

笹崎 樹里♀27そうね、変わるのもまた...いいのかもしれないけれど、ね?やっぱり懐かしさを感じると嬉しくなったりもするしね?(蘇る甘酸っぱい思い出に微かに笑みを浮かべれば小さく頷いて。ボールの革の繋ぎ目に這わされた黒のラインを指でなぞる様に手の上で弄びながらも彼の言葉にくすくすと、笑みを零して)人気?私が?まさか。他にも素敵な先生は多いでしょ?まぁ、でも。興味を持ってもらえるのは吝かではないし...そうね、生徒の憧れの存在でいるのも嫌な気分ではないし、ね?(人気がある、など思いもよらなかった情報を得れば驚くも困るどころか、その立場を楽しむかのように言葉を紡ぐ。視界の端に捉えた彼が頷くのを見て取れば、こちらも頷きを一つ返して。体の前で弾ませていたボールを手に取れば胸の前へ、ゆっくりと膝を曲げて)好奇心はいい事よね、満たしてあげられればいいけれど...っ(言い終わると共に、軽く跳びリングへと放ったボール。学生時代からの癖なのか、ボールが手から離れる瞬間に爪先を軽く引っ掛ける。)   (2015/11/11 01:49:45)

笹崎 樹里♀27)...10年振りじゃ、だめね。やっぱり...。(リングに当たり大きな音を立てたボールはネットを揺らす事なく床へと落ちて。学生の頃とは違う伸ばした爪のせいなのか、それとも過ぎた年月のせいなのか。決まる事のなかったフリースローに、満たす事の出来なかった好奇心。)残念だけど、おあずけにしときましょう。   (2015/11/11 01:50:11)

藤本 新♂3年他にも女性の先生はいますけどね。その中では一番ということですよ。俺に言わせれば無駄に胸だけ大きい女性よりも先生のようなスタイルが好まれる場合もあるということです(さり気に特定の教師を示す単語を含ませて、対比させる形で眼前の先生を褒め湛えて。先生自身もまんざらではない様子なれどまさか己の人気に気付いていなかったとは驚愕の事実ではあった。さて、数度弾ませた弾を掴み、構えを取る先生に集中する1人だけの視線。真剣な眼差しが彼方にあるリングを捉えているが果たして――)え…(跳躍と共に放たれた弾は嫌われたかの如くにリングにしたたかにぶつかったのち、弾かれて床を叩く大きな音が館内に響いた。視線は数度のバウンドのあと動きを止めたボールから先生へと向けられ、納得のいかないという顔でやや睨みつけていたかもしれず)   (2015/11/11 02:02:48)

藤本 新♂3年これはおかしくないですか。先生からすれば故意に失敗することもできた。俺の好奇心になど付き合いたくないと思えばそうしますよね。違いますか?(明らかに疑いの言葉を差し向け、あと一歩で鼻面を触れ合わせてしまうほど近付くと明瞭な声で問うた。「故意に失敗したのではありませんか」と。故意であるならば力ずくでも欲を満たさせてもらうつもりで)   (2015/11/11 02:02:58)

笹崎 樹里♀27(ボールの弾む音と共に聞こえた生徒の声は驚いたような、落胆したようなもので。ぐるりと首を回し、両手をぐぐっ、と天井へと伸ばせば動きを止めたボールへと歩みを進めよう)まさか、そんな。わざと失敗したように見えたの?...そう、ね。(ボールへ辿り着くよりも早く距離を詰められれば、目の前へと来た彼。体育館に来る前に吸った煙草の香りを含む呼吸を感じ取られるかと思う程に、近い距離で抗議の言葉を並べられれば瞬きを数度繰り返した後に困ったように眉尻を下げて。わざと失敗したわけではないのだけれど、そう見えてしまったのならしょうがない。顔に掛かる髪を指先で掬い耳にかければ、その手をそのまま首の後ろへと回す。首に巻かれた華奢なデザインのネックレスを外せば彼の首へと巻き付けてみよう)次、こうして2人きりになる事があれば、その時は好奇心を満たしてあげる。...約束。その時までこのネックレスは預かっておいて?約束の印にね?(彼には似合わないデザインのネックレス、その中央に揺れる小さなダイヤを指先でそっと撫でて。彼の首元にあった手を自らの口元へと持ってくれば、掌にそっと口づけを。)   (2015/11/11 02:20:08)

笹崎 樹里♀27そろそろ行きましょ?まだ見回り残ってるの。(小さなリップ音と共に口付けた自らの掌を彼の頬へとそっと当てれば体育館の出口に向かい歩みを進める。途中で拾ったミュールの足音が体育館に響き渡る。忘れられたボールに見守られながら後にする体育館、この後二人がどうなるのかは、まだ誰も知らないお話で...。)   (2015/11/11 02:20:33)

笹崎 樹里♀27【と、こちらはこれで締めですー】   (2015/11/11 02:20:52)

藤本 新♂3年いえ、先生を疑っているわけではないですが、明らかにおかしと思いますしね。どうして俺にフリースローをやらせなかったんです? こういうのが得意に見えたのなら先生の目はおかしいと言わざるを得ませんね(およそ教師に対する生徒の目とは思えぬほどに睥睨し。口では疑っていないと言ってはいるが、そんな言葉を信じてはもらえないのだろう。それならそれでも構わないし、先生との情事はさほど期待はしていなかったし。それでも未練の残る視線でボールを睨み付けた)いいんですか、俺とそんな約束をして。口約束と言っても約束には違いないんですよ?(先生は首から下げたネックレスを人質にするかのように俺に手渡した。先程の指輪とは違ってダイヤをあしらったそれを手の中に包み込むと指輪の代わりにポケットに収めて)その時は覚悟しておいてくださいね。先生といえど遠慮はしませんから見られてもいいような下着、身につけておくといいですよ   (2015/11/11 02:35:14)

藤本 新♂3年(冗談混じりに吐いた言葉。先生はまだ仕事が残っているからとこの場をあとにするので俺も後ろに付いていく。渡り廊下に出るまでまだ降り止まぬ雨の音に気付かぬほど、心は浮ついていたらしく。口約束が果たされる時が来るか否か、未来は誰も知らない)   (2015/11/11 02:35:22)

藤本 新♂3年【此方も締めさせてもらいました。理不尽な(?)フリースロー展開でしたが、次回があればこの約束をお忘れなきよう、なんて。拙いロルにお付き合いくださいましてありがとうございました】   (2015/11/11 02:36:39)

笹崎 樹里♀27【こちらこそ、ありがとうございました。またお会いする事が出来たならその時はぜひ。では、失礼させて頂きます。お部屋ありがとうございました。】   (2015/11/11 02:38:44)

おしらせ笹崎 樹里♀27さんが退室しました。  (2015/11/11 02:38:55)

藤本 新♂3年【では俺も失礼します。お部屋ありがとうございました】   (2015/11/11 02:39:19)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2015/11/11 02:39:23)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/13 05:59:38)

鮎沢 雪乃♀2年【お邪魔しますー。おはようございますー。】   (2015/11/13 06:00:34)

鮎沢 雪乃♀2年(学園内。テニスコート付近にて。息をゆっくり吸い込むと、体の中に冷気が滑り込んでいく。その寒さに体を震わせながら息を吐ききっていく。まだ吐く息は白くならなかった。) さぁーむ。(歩きながら、両手を十字に組んでストレッチ。まだ明るさの少ない空。部活のジャーシに身を包んでいた。黒のハーフパンツ、ウィンドブレーカー。それに合わせた黒いテニスシューズ。背や胸元に橙の英字でロゴが書かれていた。中にはTシャツ。その下はきゅっと布が巻かれていた。肩から掛けてるいびつな形の鞄にはラケットが2本。金網の扉に手を開ける。冷たい感触が手のひらに残った。) いっちばんのりー。 (テニスコートの間のベンチへ鞄を乗せ)   (2015/11/13 06:05:31)

鮎沢 雪乃♀2年(両手を腿に添え、膝を曲げては伸ばし、屈伸。脚の筋を痛めぬように、準備運動をいくつか済ませていく。腰もきゅっと左右に何度かひねり、小さくジャンプをしてから軽く足で地面を蹴った。コート内を軽快に走っていく。2周もしているうちに、朝のコートを使用する為に何人か生徒が現れた。ベンチに戻り、水色のラケットを引き出す。ラケットをくるっと回しグリップの感触を確かめるように何度か浮かせてはは握った。そのラケットの先を後輩に向け) ちょーっと遊んでくれへん? 準備運動にえぇやろ。(半ば無理矢理相手をコートに立たせ、打ち合いを始め)   (2015/11/13 06:17:00)

鮎沢 雪乃♀2年(黄色の球が空を行き交う。打つ音と地面を弾む音。朝の寒さが、心地いい冷えと感じるほど体は温まっていた。息を止め腰から体をひねり、跳ねながら打ち込んだ。走って球に食らい付き、打ち返す。左右に相手を振りこちらが振られ、弱くなった所へ思いっきり隅を狙って球筋を伸ばす。拾われると眉間にシワを寄せ、走り出す。打ち返し、甘さを見破られて、激しく打ち込まれた。それを視線で追いかけ) えぇー。今のずるいやんか。もっかい、なぁなぁ。(と、ねだるようにしてお遊びに付き合わせる。相手のしたかった練習には程遠かったかもしれないが。朝から体を動かすとシャワーを浴びてから、授業へと向かった。)   (2015/11/13 06:30:40)

鮎沢 雪乃♀2年【お邪魔しましたー。お部屋ありがとうございましたー。】   (2015/11/13 06:31:11)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが退室しました。  (2015/11/13 06:31:19)

おしらせ桜庭 花音♀1年さんが入室しました♪  (2015/11/14 21:53:24)

桜庭 花音♀1年【こんばんわー少しお邪魔致します。】   (2015/11/14 21:54:23)

桜庭 花音♀1年(学生街のショッピングモールを歩く。夜のショッピングモールは、アドベントも待たずに並木道は赤や青や緑のクリスマスカラーにライトアップされキラキラとイルミネーションが澄んだ空気に溶けている。遅くに寮を出て来た理由は11月から始めたアルバイトの為…此れは友達にも先生にも内緒だ。バイト先は、とある学生街…この並木道の直ぐ先のカフェテリアで。Xmasまでの約一カ月間、夜のほんの数時間だけピアノを弾く、というものだけど時給が割と良く、どうしても買いたいものがあって決めたのだ。) まだ少し時間あるよね…(バイトが始まる時間まで未だ時間があるなと並木通りの時計台で時間を確認すれば寄り道をして行こうと足を進める。立ち止まったのは学生達に人気のアクセサリーshopで…ウィンドウに飾られた様々なアクセサリーを見つめて)…可愛いな…あ、アレも素敵…でも…やっぱりこっちかな…   (2015/11/14 22:13:40)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/14 22:24:54)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、桜庭さん、男性キャラさんをお待ちでしょうか?〉   (2015/11/14 22:25:26)

桜庭 花音♀1年うん…やっぱりこっち…気に入ってくれると良いな…お願いっ!売れちゃったりしないでねっ!(バイトをこっそり初めてから、実は毎回此処のshopに寄ってウィンドウを眺め心に決めたアクセサリーを今日も瞳を輝かせて見つめれば祈るようにキュッと瞳を閉じて指を組む…どうしても其れが欲しくて堪らない) 今日もアルバイト頑張ってくるわ?(再びウィンドウ越しに、お目当のアクセサリーに小さな声で話しかければ、その場から離れてアルバイト先のカフェテリアへと足を進める。)えっと…今夜はジブリメドレーだったよね…(今夜の演奏曲を再確認しながら)   (2015/11/14 22:26:40)

桜庭 花音♀1年【こんばんわーいえ、特には決めてなかったのですが、そろそろ他で待ち合わせがありまして】   (2015/11/14 22:28:14)

桜庭 花音♀1年【申し訳ありません…またお願いいたします】   (2015/11/14 22:28:38)

天羽 紫音♀2年【そうでしたか、こちらこそ、またの機会を楽しみにしております。失礼しました〉   (2015/11/14 22:29:03)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2015/11/14 22:29:07)

桜庭 花音♀1年【失礼致します】   (2015/11/14 22:29:10)

おしらせ桜庭 花音♀1年さんが退室しました。  (2015/11/14 22:29:21)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/15 18:10:09)

斎藤 京次♂2年【こんばんは。お邪魔します】   (2015/11/15 18:10:23)

斎藤 京次♂2年なぁーこんな所に向かってどーするんだよーー(愚痴を零す銀髪は練習を終えた後メンバーに無理やり連れられて来た学園の裏山…自然教室とかいう場所。昨日今日と、場所を開拓していく生徒はとうとう離れまで。ドラムのリーダーが半ば強制的に話を纏め、ウッドベースを半分持つ役割を担っている。ドラムはハイハットとシンバルのみ、音楽室から持ってきたアコギを背負いチノパンに黒の編み上げブーツ、灰色カーディに秋色ネルT…リングはネックレスに潜らせて、到着する場所…)―― すごっ。こんな場所あったの??(歩いて一、二分くらいの場所は目立ちたがるメンバーに不満の声が上がる予定だったが、シャツと同じ赤色やら黄色に染まる木の葉達。胸の高鳴りを抑えながらセットをし始めた?耳を当てにする調弦、ウッドベースが直に置かれる…シンバルとボーカルの椅子持ち係も三つほどセットし始めた。)俺のは…?あ、いーよいーよ。(近場に伐採後の大き目切り株に浅めに腰掛けた。唄わせてもらえないのにハイトーンと、低い音歌詞を態とらしく歌詞をなぞり、発声練習なんかしてみたり。   (2015/11/15 18:10:29)

斎藤 京次♂2年(ハットを被りドラムの掛け声、練習曲はもう少し生い繁る緑の小屋の中のイメージだったろうか。コードを押さえて、2拍目を指を浮かすカッティングで音を切り5迄を鳴らすライン。イントロが森の空気に吸い込まれていく。柔らかい音のベースラインが味を出す…左手を高めの位置へ一つ一つ音を鳴らす見せ場に当たる、歌い始めのメロディー。ボーカルの低めの声が掠れながら乗ると視線を落とし風が吹くと歌声を運んでいくかの様。節の間に左の指は形を変える。―― 地元を離れる友達を見送る話。見送り券を大切に握ると改札口に引っ掛かる鞄の紐を離す。券売機で一番端券と、その値段が対照的な券の行き先など知らずにこの場所で待ち続けるとの誓いを語る。)   (2015/11/15 18:11:03)

斎藤 京次♂2年(演奏もやりきり周りを見渡すと、満面な笑み)この場所でやりたかったんだな。風味が出て、うんうん。次俺が歌うから、交代なー。(秋も大詰め、もう少しで顔を出す冬の姿、四人組は秋を楽しみ、何度も同じ曲を繰り返した。今の楽器で演奏できる曲も無く、専用ステージ。精々傍聴してくれているお客さんは冬眠を前にした動物達だけだろう…。其方の冬支度も御構い無しに何度も何度も存在をアピール。日が暮れてくる頃で繰り返した演奏会も終わりに向かう。器材を持ち撤退)楽しかったーー。んじゃまたなー。(赤色の相方に嫉妬される覚悟で音楽室から、そいつを背負い寮までの足取り。明かりの灯されている目的地へ姿を消していった。)   (2015/11/15 18:11:39)

斎藤 京次♂2年【森の中の日が暮れる少し前目の設定ですかね。お部屋ありがとうございました。】   (2015/11/15 18:19:00)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが退室しました。  (2015/11/15 18:19:11)

おしらせ一ノ宮 澪♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/15 23:01:08)

一ノ宮 澪♂2年【ソロルで少々お部屋お借りします】   (2015/11/15 23:02:43)

一ノ宮 澪♂2年(休日スタジオ練習の帰り道。バンド仲間たちと別れた後ケースに大事にしまい込んだ無機質な恋人を背負ったまま一人、探索がてら敢えていつもとは違う道を選んだ。普段なら足を踏み入れることのない場所までテリトリーを広げるようなつもりで。軽く遊ばせた鈍色の灰色掛かった髪は夜更けの風に煽られて、鎖骨下まで伸ばした襟足が揺れ踊る。少年と呼ぶには些か背丈があり過ぎる、けれど青年と呼ぶにはまだ何処か幼さの残る面立ちだった。その幼さを打ち消すように眉尻の皮膚と薄い口唇の下を貫いたピアスが己の存在を誇張している。何か面白いものはないかと辺りを見渡しながら歩き始めて数分。見つけたのは寂れた公園だった。決して広くはなかったが、子供の遊び場としては十分だろう。ブランコへと足を向けたとき、ガサリと背後で生い茂った草が揺れた。音の主を振り返る。丸々と肥えた黒猫が此方を向いて、にゃあと鳴いた。) …なんも持ってねえよ。   (2015/11/15 23:17:13)

一ノ宮 澪♂2年(人に慣れているらしい。無防備に近付いて来ては足元にそのふくよかな身体を擦り寄せる。不吉と呼ばれるには余りに人懐こい。ゆっくり膝を折って屈むと驚かさないようにそっと背を撫でて気付く、大きな腹。吊り目がちな双眸が微かに見開かれる。) なんだ…お前、母さんか。…何食いたい?猫缶?笹身?…マグロ? (ゴロゴロと鳴らす喉元を掻きながら悪戯に問い掛けると、三つ目の選択肢を上げたときに鳴かれてしまった。彩度の低い髪を無造作に掻き上げて、眉頭しか残されていない短い眉を僅かに下げたその表情は何処か愉しげに歪む。吊った目尻が僅かに弓を描いた。) はっ、贅沢なヤツ。 (ポンポンと数度小さな頭を撫でてから立ち上がる。一先ずその場を離れ去る青年が向かう先は、その名の通り24時間営業している便利な店。彼女には少しでも良いものを食べて貰って健康な子供を沢山産んで欲しいところ。そろそろ聞き慣れた寮長からの門限を知らせる怒声が聞こえてきそうな携帯の電源は、素知らぬ振りで落としてしまおうか。)   (2015/11/15 23:34:03)

一ノ宮 澪♂2年【お部屋ありがとうございました】   (2015/11/15 23:35:28)

おしらせ一ノ宮 澪♂2年さんが退室しました。  (2015/11/15 23:35:39)

おしらせ桜間 唯♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/16 10:05:20)

桜間 唯♀2年【ソロルダンスしに来ましたwお部屋お邪魔致します♪】   (2015/11/16 10:06:06)

桜間 唯♀2年はぁ‥‥はぁっ‥‥はぁっ、(階段を駆け上がる。脳裏にちらつく二人の笑顔を‥‥振り払うかのように全力で、一段抜かし。息が苦しい、足に乳酸がたまって動かし辛い、つりそうだ。それでも駆け上がるのをやめずに屋上目指して駆け上がる。早くっ、早くっ!早くっ!!!)バダンッ!!(身体をぶつけるように扉を開け放ちたどり着く屋上。足はガクガクしてフラつき、ゼェハァと身体を揺らして息をしつながら、やっとフェンスにたどり着いく。ふらつく身体を支えようと両手で掴んだそこは、ガシャンとした細かい金網の音が響いて、揺れる。)はぁっ、はぁっ、はぁっ‥‥はぁっ‥‥(そのまま頭をフェンスに押し付ける。カシャンと耳元で響く音。ここのフェンス、緩いなぁとか思いながら‥‥)   (2015/11/16 10:06:32)

桜間 唯♀2年(大丈夫だ、ちゃんと二人の前では笑えてたはずだ。「おめでとうーっ!」って言うのは少しだけラグがあったけど、驚いたからって理由をつけよう。照れくさそうな二人の顔を思い出して、ズキンっ!と痛む胸。辛くて身体を反転させてフェンスに背中を預けてもたれる。)‥‥はぁ‥‥(ゆっくり息が整ってくる。息をひと吐き、白い息が出て。)もう冬‥‥かぁ‥‥。(彼に出会った時はまだ紅葉の頃、思い出す無邪気な笑顔。必死で平静を装って3人で茶化しあってた。その掛け合いが楽しくて楽しくて‥‥ずっとこれからも、そうであったらいいなだなんて、自分の気持ちを照れ臭さで誤魔化してしまっていた。だって恥ずかしいじゃない?今更そんな‥‥)ずるいよぅ‥‥(いつ、そんな2人で話してたの?いつだって私たち、一緒だったのに。抜け駆けみたいに、こそこそ2人で‥‥)   (2015/11/16 10:06:57)

桜間 唯♀2年(指に金網がくい込むように握りしめる。キリキリっと金属が擦れる音と、冷えた冷たい手に痛みが走る。)んっ‥‥いた‥‥ぃ‥‥(言葉に出したら目の奥が熱くなってきてしまった。心臓が苦しくなって、我慢出来ずに喉が嗚咽を始める。痛い。手が痛いのだ、決して心が痛いんじゃない。)ひっく‥‥ぅっ、(凄く凄く痛い。心臓が止まりそうだ。耐えられなくて、その場にフェンスを頼りに座り込む。膝を抱えて顔を伏せ、堪えていたものが溢れるように目から溢れ出る、熱い涙。下を向けば頬を伝わずに下にぽたぽたおちて、膝やスカートを濡らす。)好き‥‥(そう、好きだったのだ。諦めよう、誤魔化すのを。出会った時から好きだっだ。あの笑顔を見ると胸が高鳴ってた。一緒に居られる、隣にいれるだけで無理やり満足していた)   (2015/11/16 10:07:26)

桜間 唯♀2年(ゆっくりと身体の体温が低くなっていく。火照った頭に丁度いい。少し歯が鳴っているけど構わない。手がかじかんできた。このままずっとここにいるのもいいかもしれない。一晩経てば何も考えられなくなるはずだ。)‥‥ちゃん‥‥(聞き取れない程の呟き。可愛い可愛い私の親友。大好きで大好きで‥‥でもそんな事、言ったらきっと隣に居られないもんね。誰のものにもならないと思い込んでた。私が一番、あの子の隣に相応しいって。)ずっとこのままだと思ってたのに‥‥(ギリリッと膝に爪を立てる。見たことないような、紅潮気味に報告する彼女の笑顔。幸せですって見てれば解る。私じゃ与えられないあの笑顔に、嫉妬で気が狂いそう。でも、彼女の幸せの為だ。笑顔の為‥‥)‥‥ちゃん‥‥(もう一度彼女の名を呼んで、小さく縮こまる。冷える身体が思考を鈍らせていって、楽しい思い出ばかりを蘇らせる。今はこのまま‥‥と、その甘い甘い思考に任せて、ゆっくりと目を閉じていった)   (2015/11/16 10:07:58)

桜間 唯♀2年【お粗末さまでございましたーー!】   (2015/11/16 10:09:55)

おしらせ桜間 唯♀2年さんが退室しました。  (2015/11/16 10:10:01)

おしらせ蒼井 雫♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/17 15:32:59)

蒼井 雫♂2年【こんにちはー。ちょーっとだけ】   (2015/11/17 15:33:16)

蒼井 雫♂2年(……カチャ……ゆっくりと扉を開けて中へ入った部屋は初めて四人で会った場所。後手に扉を閉めると灯りをつけて部屋を見渡す。内装こそ変わっているが、置いてあるベッドなどは変わらない…懐かしさに目を細めながらお菓子の置いてあったテーブルへ手を置く。……ここで初めて、君に会ったんだよ?……緊張しながら入った俺に笑顔で『いらっしゃい♪』って声掛けてくれて。まだ付き合ってなかったあの二人が絡んでるの恥ずかしそうに見てた俺の手を取って『恥かしいみたいだからベランダいこっ』って引っ張っていってくれて…嬉しかったんだよ?…心の中で呟けば、今は特別になった彼女の笑顔を思い出して)   (2015/11/17 15:33:22)

蒼井 雫♂2年(緩めた頬のまま、テーブルから手を離すとゆったりとした足取りで、二つ並んだベッドの片方へと腰掛ける。今は皺一つないシーツへと指を這わせ……二人はこっちで楽しそうにしてさー? 俺なんか眼中にないって感じでさ。ちょーっと寂しかったんですよー?……今は仲良くなれた二人との出会いを振り返れば、今はカップルとなった二人の、幸せそうな笑顔を思い出す。カップルになってからも変わらず仲良くしてくれる二人に感謝しながら、また四人で遊ぼうね、なんて口の中で呟けばベッドから腰を浮かせて)   (2015/11/17 15:33:45)

蒼井 雫♂2年(扉の前までやってくればもう一度部屋を見渡して…この状態になってから一度来た時はすっごい恥ずかしいカッコだったっけなんて、今思い出しても顔が赤くなってしまう。……あのとき、君はまだ特別じゃなくて、二人は今の関係で…でも仲良くしてくれたことが嬉しかった… 次にここに来たときは、赤と緑に囲まれた部屋で、特別になった君と大切な二人と楽しく過ごせたらなぁ、なんて考えながら灯りを消す。……暗くなってなにも見えなくなった部屋にオレンジのあの部屋を思い出しながら)………ありがとう(みんなに合わせてくれた部屋にお礼を残すと満足そうに部屋を後にした)   (2015/11/17 15:34:08)

蒼井 雫♂2年【ソロル難しい…うぐぐっお部屋汚し失礼しましたーっぴゅーん】   (2015/11/17 15:34:50)

おしらせ蒼井 雫♂2年さんが退室しました。  (2015/11/17 15:34:53)

おしらせ葦原みのり♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/17 21:18:10)

葦原みのり♀2年【こんばんは、少しお部屋お借りします。】   (2015/11/17 21:18:37)

葦原みのり♀2年(何でもない日の放課後、スカートを翻して階段を軽やかに駆け昇ってゆく少女が一人。取り立てて急がねばならない理由はないのだけど、調理クラブの友人からのお誘いで御相伴に預かるとなれば、自然と身も心も浮き立つというもの。脚が地を蹴るたび弾む身体から一拍遅れて、キャラメル色したカーディガンの裾が楽しげに揺れる)かぼちゃのケーキ、た、の、し、み、だなーっと。…わ、こんなのあったんだ?(階段の踊り場に差し掛かったときだった。全身が映るほどの大きな姿見が目に留まり、自然と足を止めてしまっていた。アンティーク風の意匠があしらわれたそれは、学校の備品にしては不釣り合いなほどやたら豪奢だ。普段は使わないルートだからか、こんな場所にこんなものがあるなんて全然知らなかった。外は明るいのに廊下の照明は不思議とどこか薄暗く、何だかここだけ別の時間が流れているような雰囲気。鏡が溶けて向こう側の世界へ行ってしまうお話、あれは「鏡の国のアリス」だったっただろうか?ここには子猫もいないし暖炉もないけれど…。)   (2015/11/17 21:25:02)

葦原みのり♀2年(まるで蜜に誘われる蝶のように引き寄せられ、鈍く光る黄金色のフレームをそっと指で辿れば、鏡の中の少女もまた同じ動作をした。少し身を乗り出してみれば何かが見えるような気がして、じっと目を凝らしてみる。と同時に、その姿が自身に見入っているナルシストのようにも思えて。気恥ずかしさから、少し慌てた様子で辺りを見回す――が、幸いなことに人の気配は伺えず、ほっと胸をなでおろした。気配どころか、教室での寄せては返す波のような喧騒が嘘みたいな静寂。ならばと思い立ち、鏡の前でしずしずとスカートを広げて端をつまみ、少しばかりポーズを取ってみようか)   (2015/11/17 21:33:05)

葦原みのり♀2年…うん、なかなか悪くないんじゃなーい?(この4月から着用し始めたこの制服もすっかり板についた様子。向こう側の少女はお澄ましなどをして、すっかりこの学園の一員といった風だ。中途編入だから最初は馴染めるか不安だったけど、自由な校風が性に合っていたのか今ではすっかり学園生活を謳歌している。両親の転勤は自分にとっては本当に僥倖だった。)前はガチガチに厳しかったもんねぇ…(過去を思い返し、はふ、と小さく溜息。色つきのリップですら指導対象になってしまうくらい…そう、例えばこんな風な。)ふふ、やっぱりこの色にしたのは正解だったかな?(鏡を隔てた向かいの彼女、その唇を彩るのは、友人に薦められて購入したもの。個人的には自分にはコーラル系が似合うんじゃないかと思ってたけれど、どうやらあの子の見立ての方が正しかったらしい。親譲りの黒髪と肌色に淡いミルキーピンクが良く映えて、ちょっとだけ…いや二割増し?ううん、かなり底上げしてくれちゃってる感じ、かもしれない)   (2015/11/17 21:41:36)

葦原みのり♀2年(人通りがまったくないのを良い事に、ポージングを変えて色んな角度からチェックしてみる。なんなんだろ。この時折訪れる、自分が可愛いと錯覚してしまうような瞬間は? 逆に『もう鏡なんて二度と見たくない!』ってくらい落ちちゃう谷間のどん底タイムVerもあるのにな。両手を広げ、その場でくるりとターン。風を孕んだスカートがふくらんでは微かに衣擦れの音をさせ、紺のソックスを履いた脚にまとわりつく。真実を確かめるように注意深く見つめてみたけど、鏡の中の自分は…うん、ばっちり。今だけ可愛い!…気がする、すーぱー無敵たーいむっ!…だったらいいな?)―― なーんちゃって。(空気を震わせそう言葉を発した途端に魔法は解け、テンション高く一人遊びに興じていた自分が馬鹿みたいに思えてしまう瞬間。気まずさからか周囲に誰もいないかを今一度確認した後、鏡の前でささっと身支度を整えて何事もなかったかのように再び階段を上り始めた)さ、そろそろ行かなくっちゃね(心を落ち着かせるかのようにサイドの髪を耳にかけ、そっと後ろを振り返れば。鏡は窓から差し込む秋の日差しを受けてきらきらと光を放ち、人々を誘い込む明るい銀の霧のようにも見えた)   (2015/11/17 21:54:15)

葦原みのり♀2年【お部屋ありがとうございました】   (2015/11/17 21:54:39)

おしらせ葦原みのり♀2年さんが退室しました。  (2015/11/17 21:54:43)

おしらせ真柴 茨♀3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 00:56:13)

真柴 茨♀3年【今晩和。少しの間お部屋お借りします。傾向は雑談ロルになります。】   (2015/11/18 00:57:51)

真柴 茨♀3年(放課後。ひとけも大分少なくなった図書室に、足音が一つ、ふたっつ。) ……、 (鼻歌には古い童謡を乗せて、ゆっくりとした足取りながらも、上履きは楽し気にリズムをきざむ。高い本棚の間、何かを探すように視線は上向き、やや大仰な仕草で指さし確認。いち、にい、さん。……ここにもいない。) …………、 (別の本棚の列、ひょい、と覗き込む。体が傾ぐにつられ、肩からに下げた通学鞄が、持ち手の端からぶら下げたチャームが揺れる。赤いガラス球と白いフェイクファーを繋げた先に、光を弾くベルチャーム。一足早いクリスマスモチーフのチャームは、持ち主の歩みに合わせ、こちらも軽やかに、りりン、とうたった。) ……無い、わ、ねぇ。 (ぺた、ぺた。りり、りりン。「さがしもの」は見つからない。見つからないのは、困ること、なのだけれど。如何せん、生徒の口元は三日月に攣れている。細めた目元はゆらゆらと本と本の間を彷徨う。紡ぐこわねはのらくらと、膨大な書架に埋もれる事を、何処か楽しんでいるような響きさえ。)   (2015/11/18 01:12:34)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 01:14:55)

藤本 新♂3年【こんばんは。長居はできないかと思いますがそれでもよろしければ】   (2015/11/18 01:15:25)

真柴 茨♀3年【こんばんは。有難うございます。私も長居は出来ませんのでお気になさらず。遅筆に加え癖のあるPCですが、遊んで頂ければ幸いです。】   (2015/11/18 01:16:46)

藤本 新♂3年【では続けますね。遅筆は此方も同じかと。お待ちください】   (2015/11/18 01:17:29)

真柴 茨♀3年【了解しました。改めて、よろしくお願いいたします。不都合やリミットがありましたらいつでも仰ってください】   (2015/11/18 01:18:05)

藤本 新♂3年(今日も変わらぬ業務に明け暮れる放課後。訪れる人が少なくなってくれば貸し出しカウンターの向こうで一休み。カップから立ち上る湯気の白さに目を細め、一口啜るは琥珀色の苦味。椅子の背凭れに身を預けていれば視界の向こうに見える来訪者は書架の間をさ迷い歩いているように見えて。暫し、その行方を観察していたが間違いなさそうと悟ったか。コトリ、とカップを静かに置けば歩きなれた書架の間を進み行くのは静かな足音。彼女の行く先を捉えて角を曲がれば上向いた視線で棚の上方二何かを求めている。もちろん本以外には考えられないのではあるけれど)なにかお探しですか?(不意に掛ける声は静かな足音も相俟って驚かせてしまうやもしれず、静かに小さく掛けてみたけれど。微かに聞えた音は鈴の音のようでもあり、その発信源に気付けば可愛らしいチャームを目の端に留め置いて)そういう時は図書委員に尋ねればいいのですよ。お力になりましょう(恭しく言の葉を紡いでは低い姿勢で申し出る。彼女はそれを受け入れるのか。時には拒絶する人も珍しくはなくて)   (2015/11/18 01:24:15)

真柴 茨♀3年迷、子の、迷子、の………… あら、でも……この場合、迷子、って、あっちなの、かしら。それとも、私? (誰もが一度は耳にしたような童謡を、口の端で刻んですぐに止めた。首を傾いで歩みも止めた処で、響いたこわねに、まばたきひとつ。一呼吸あけて、スローテンポに振り向いた。) ……まぁ、まぁ。頼もしい、のね。それじゃあ。お願い、します。 (さして驚く素振りはなく、強いて言うならあまり学生らしからぬ紳士然とした立ち居振る舞いに、いっとききょとりと目を見張り。それからくっくと喉奥で笑った。スマートフォンを取り出して、画面が彼の人の正面に映るようさかしまに差し出した。白い画面に打ち出されているのは海外の作家と出版社。出版年も古い。タイトルだけなら今日有名な、あるクリスマスの奇跡を綴った、童話。) ……和訳や、別の出版社のものは、本屋さんや図書館で、いくつか見つけたの、だけれど。此処の挿絵が、素晴らしいと、うかがって。……此処の、図書館。蔵書も、多いでしょう? だから。 (そこまで言い終えて、首をかっくりと傾けた。) ……知らない、かしら?   (2015/11/18 01:36:34)

藤本 新♂3年(さて、此方の丁寧な申し出には「頼もしい」と返ってくる言葉に、同じ学生とは思えぬ異質な空気を感じ取った。とはいえ鞄で澄んだ音色を奏でるチャームからしてもごく一般的な女子生徒とも思えるのだし、不思議な空気感のようなものが漂うのが面白くもあったか。さて、彼女が捜し求めるのは何であるのか。それは掌から差し向けられる、大き目の画面に映し出されており。その作家名には当然ながら覚えがある。自らも読んだことのあるそのタイトルであればこの図書館にも蔵書が存在しているはずで)   (2015/11/18 01:46:21)

藤本 新♂3年なるほど。その本であればよいのではなくて、その出版社の物を捜し求めているということか。挿絵、ですか…(自身は挿絵で本を選ぶことはしない故に、その感覚には一瞬の戸惑い、いや心地の悪さを感じてしまったが。それでも彼女が素晴らしいと耳にしている挿絵というのがどんなものであるのか、興味を抱かずにはいられない。しかも「和訳や」というのだから原文で書かれているのであろう)それが原文で書かれているのであればこの棚ではなく洋書の棚かと。あちらですよ(掌差し向けた先へ誘うように先導してはやや離れた書架へ向かおうか)   (2015/11/18 01:46:30)

真柴 茨♀3年そう、挿絵。あまり、名の通った絵描さんでは、無いそうなの、だけれど。水彩の色遣いが、とてもきれい、なのだそゥ、よ? ……図書委員サン。絵は、おきらい? (思う処は解らねど、それまで澱みの無かった口調がいっときぶれたのを聞き取ったのなら。相手の双眸、文字通り「見詰め」て。) ……まぁ。そう、良かった。そう、すっかり児童文学で、探してしまっていたの…… やっぱり、頼りになる、わね? (答えが導き出されたのなら、ぱぁと顔を輝かせ。ふつりと覗き込むのをやめ、両の手指を合わせてまた、くっくと笑った。先導に倣って、歩き出す。一歩床を踏むに合わせ、再び軽快に、チャームがりン、とうたった。)   (2015/11/18 01:55:37)

藤本 新♂3年いや、好きも嫌いもありませんが…君はその絵を見たわけではないようですね。伝え聞いて直に目にしたくなった、と(然程音を立てずに歩みゆくのに対して、後方から奏でられてくる涼やかな音が心地良く聞える。しかし彼女の口調だけは慣れそうになかった。いや、聞きなれれば自然と受け入れられるのだろうけれど)児童文学の棚には日本語で書かれたものしか置いていませんから。ほらここですよ(話し終える頃には丁度よく洋書文学の棚に辿り付く。居並ぶ背表紙はいずれも原文のままなれば、その中から探すのは容易ではない。足を止めた彼女へと確認の言葉を放ってみようか)本のタイトルも原文そのままであうから、もう一度確認させてもらえますか?(先程見た明瞭なる画面を見せてもらえれば、と物腰低く。同僚の図書委員に対するのとは雲泥の差と言える口調の違いを見せながら、彼女の「頼りになる」が嬉しいのだと顔に出しているはずで)   (2015/11/18 02:03:55)

真柴 茨♀3年(静かな図書室に、今は足音2人分。片や物腰通りの静かな振る舞いと真逆、後方について歩く女生徒は、目的地への合間にもあちらこちらと視線を揺らしてマイペースにせわしない。問いかけにも、変わらず何処か地に足のついていないような口調で。) ええ、ええ。そゥよ、名探偵サン。遠方の、親戚……が、ね? 偶々、図書室で見かけたその本が、とッても良かったの、ですって。 (気になるじゃなィ、なんて繰り返しては、ふらふら、また視線を彷徨わせ。だから掛けられた言葉に、反応したのも一拍開けて。) ……まぁ。早かったわ。私、あンなに掛かったの、に。 (今度こそ、驚いたよにまばたき二つ。応じて取り出した端末画面、先ほどと同じように差し向けながら。もう一度、すごいわね、と繰り返した。)   (2015/11/18 02:12:15)

藤本 新♂3年(途切れ途切れか息継ぎが激しいのか。彼女の語り口は少々珍しいと思えるもので。もし今日の来館者が多ければ不可思議な視線を浴びせられていたやもしれぬ、と。そして気になるチャームの音に心擽られながら画面を凝視してのち、アルファベット順に並べられた本たちを迎え撃つ。凝らした瞳、背表紙を横へ眺めていけば次の段へと下降して。幾筋かの視線の軌跡を描いた後にそれは視界に飛び込んできた)これ、でしょうか(彼女の真似事をしたつもりはないが途切れながらの言葉。指を引っ掛け引き抜いた本の一冊を彼女へ手渡して)確認してください。おそらくそれのはずです。それで合っているなら貸し出しの手続きをしますか?(彼女が表紙を開けば此方も気になるのだろう、覗き込んでは挿絵が如何程のものであるのか確めてしまうはず。よく見れば少々鋭い目つきに見える彼女の瞳。気になってはちら、と見やる程度に抑えて)   (2015/11/18 02:20:39)

真柴 茨♀3年(癖の見られる語り口は、例えるなら緩やかな波間を揺蕩うクラゲとかのアレである。つまりとことん漂うマイペースで地に足のついていない残念感。合掌。) …… (しかし、こわねはけしてボリュームが大きいそれではない。大多数に紛れれば容易く埋もれてしまう、薄い影のような。そんな女生徒は、差し出された本と、少しトーンを変えた相手の顔を順繰りに眺めして、) ……拝見、します。 (応えるように、芝居がかった恭しい手つきで受け取った。装丁は古く、話に聞いたものと相違ない。表紙を片指が一巡し、ゆっくりと開いた。……暗い夜空に散らばる小さな雪と街明かり。けして華美とは言えない、現代風でもない。それでも繊細で、深い夜を馴染ませたような色彩を見て、確信をする。) ……これを、探していたの。 (此方を向いていたのなら、上向ければ視線がぶつかっただろう。薄く釣り上げた三日月の口元、瞳の底から笑みを広げて) ……有難う。名探偵の、図書委員サン。貸出手続きを、お願い、します。    (2015/11/18 02:33:21)

真柴 茨♀3年【遅くまでお付き合い頂き有難うございます……!! 次辺りでこちら〆にさせていただこうと思います。ことごとくマイペースなPCにお付き合い本当に有難うございます。】   (2015/11/18 02:34:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤本 新♂3年さんが自動退室しました。  (2015/11/18 02:40:41)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 02:40:52)

藤本 新♂3年【わかりました。こちらも締めを落としますね】   (2015/11/18 02:41:27)

藤本 新♂3年(それはおそらく、どこかで出会っていたならばきっと記憶に残らざるをえないであろう言葉遣い。それを耳にした覚えがないとなれば初対面に間違いはなく。はらりと頁を捲る指先は白く見えただろうか。幾枚かの頁を捲った先に見えるのは美しい挿絵。物語の一瞬を切り取ったそれは確かに綺麗で、それを目当てに借りたいという思いも納得の行く話)よかった。それで合っていたのですね。では彼方のカウンターで貸し出しとなります。一週間後、つまり来週の火曜までに返してください(正解、ビンゴ、大当たり。彼女の口元が一層緩めば、癖のある口調変わらずに。名も知らぬ少女は後輩なのかすらも不明だが、貸し出しには学生証が必要。それで知れるのだから疑問は残らぬはず。彼女が返却した後には己が借りてみようかと、本のタイトルを確りと記憶に留めては、カウンターの向こう、図書委員の領域へと――)【此方、これにて締めといたします】   (2015/11/18 02:49:22)

真柴 茨♀3年【お疲れさまでした。こちらも〆を打たせて頂きます、遅い時間ですのでお先にお休み頂いても大丈夫です。今日は本当に有難うございました。】   (2015/11/18 02:51:15)

藤本 新♂3年【いえ、折角ですし最後まで拝読いたしたく。待たせていただきますよ】   (2015/11/18 02:51:57)

真柴 茨♀3年ええ、ええ。随分と、早かったの。貴方の、おかげだわ。……本当に、有難う、ね。 (緩やかに首肯ひとつ。いったん閉じた本の表表紙、刻まれたタイトルをゆっくりと指先で辿って。秘密のたからもの見つけた子供の顔でほくそ笑んだ。カウンターへ歩く道すがらもまた、同じように鼻歌混じりに、ただいっそう上機嫌に。……さて、貸出手続きにて同学年と知るのなら、あるいは、その後校舎で会うことがあるのなら。「図書室の名探偵」と記憶した彼のひとを、「さがし本」の度に此方が呼び止めることになる―― のかもしれないけれど諸々ひっくるめてその辺りは、また、別の話。) 【お待たせしました……! これにてこちらも〆とさせて頂きます。遅くまでお付き合い有難うございます、楽しかったです。】   (2015/11/18 03:01:28)

藤本 新♂3年【此方も、少々変わった口調を楽しませてもらっていました。またお会いできましたら是非に。では失礼致しますね】   (2015/11/18 03:03:40)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2015/11/18 03:04:09)

真柴 茨♀3年【おやすみなさいませ。 私もこれにて失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2015/11/18 03:04:28)

おしらせ真柴 茨♀3年さんが退室しました。  (2015/11/18 03:04:32)

おしらせ山田なな♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/18 11:47:38)

山田なな♀2年【こんにちは!ソロルダンスでお借りします♪】   (2015/11/18 11:48:02)

山田なな♀2年……はぁっ……はぁ……ガチャガチャ……パタン………(息を切らし、部屋に入るとすぐにドアを締め、その場に座り込む)…………どうしよう………(どうしよう、今日の私はどうかしてた……今は誰にも会いたくない……仲良しの友達にも、大切な親友にも………そして大好きなあの人にも……)……はぁ……私……何やってるの………(バックを抱きかかえ顔埋め…自分を落ち着かせる為に大きく深呼吸をすると、少しだけラクになった気がする)………もう……やだぁ………なんで………   (2015/11/18 11:56:31)

山田なな♀2年………ガサッ………(バックの中から形の変わった小さめの紙袋を取り出し、その中を見つめため息をつく)………はぁーーっ………こんなの……無理だよぉ…………(取り出したのは、真っ白な総レースのセクシー下着………こんな生地の少ないやつ着れる筈がないっ。下着売り場のお姉さんに相談して彼が喜ぶ下着が買いたかっただけ)………なんで、買っちゃったんだろう………私……はぁっ………   (2015/11/18 12:04:06)

おしらせ東山慶介♂3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 12:16:52)

おしらせ東山慶介♂3年さんが退室しました。  (2015/11/18 12:18:46)

山田なな♀2年………はぁ………(どれくらい下着を見つめていただろう………時間が経過しても何も変わらない……こうなったら……)…今回は、……隠そう!………いつか…使えるかもしれないもん……ね………そうしよう…それがいいよ!…うん…(自分に言い聞かせるように独り言呟くと、紙袋の中に押し込みバックの中へ)………よ、よし………ふぅ………(少し赤くなった頬を冷やすように窓ガラスにくっつけ、外を眺める。部活をしている生徒の姿を見つめ、いつもの変わらない風景に落ち着きを取り戻す)………恋って……すごいなぁ………(大好きな彼の為にちょっと大胆になった自分に驚きつつも、新しい自分に気づけば、ちょっと嬉しかったり……そんな甘酸っぱい気持ちのまま部屋を後にする)   (2015/11/18 12:18:54)

山田なな♀2年【難しい……難しかったぁ………お部屋ありがとうございました……】   (2015/11/18 12:19:40)

おしらせ山田なな♀2年さんが退室しました。  (2015/11/18 12:19:44)

おしらせ左近寺 乃亜♂3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 16:15:37)

左近寺 乃亜♂3年【こんばんはっ少しお邪魔します】   (2015/11/18 16:16:53)

左近寺 乃亜♂3年【最近ソロルダンス流行ってるんですかねー】   (2015/11/18 16:17:38)

左近寺 乃亜♂3年【前の方のソロルに繋げても良い、っていう説明書きを読んだので、勝手ではありますが桜庭花音ちゃんのロルに繋げさせて下さいね。花音ちゃん久しぶりです。読んでもらえると嬉しいです。返信は無理をなさらずに…無くても泣きませんw←】   (2015/11/18 16:21:00)

左近寺 乃亜♂3年《とある学生街の街角》   (2015/11/18 16:21:58)

左近寺 乃亜♂3年(俺の名前は、左近寺 乃亜♂3年 バスケ部 趣味はギター 学生街のフリー広場でギターを弾き歌っている。バスケット部に所属し、それなりの優秀な成績を納めた事もあってか既にバスケ絡みの推薦で春から通う大学も決まっている。その為か学校の授業も受ける気になれず、親友に代弁を頼み寮や街でふらついてる事が多い。――今日も昨日の夜の悪友達との麻雀での夜更かしがたたり昼頃迄寝た後はギターを担いで街へと飛び出してきた。――久しぶりの学生街の街角は、いつの間にか黄色く染まった銀杏並木が黄金色の絨毯を作り並木通りを鮮やかに染め上げていると思えば、其処から少し並木道を抜けたマーケット通りでは、赤や青や緑のクリスマスカラーのイルミネーションが暗闇かけた其の通りを染め上げ軒を連ねたショッピングモールから鳴り響く少し早目のクリスマスソングが通り行く人々の気分を高め足取りを軽やかにしているだろう。)   (2015/11/18 16:34:58)

おしらせ三神 優♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/18 16:38:01)

三神 優♀2年【こんばんは】   (2015/11/18 16:39:20)

おしらせ三神 優♀2年さんが退室しました。  (2015/11/18 16:39:26)

左近寺 乃亜♂3年(俺もまた流れるクリスマスソングに合わせて口ずさみながら歩けば少し向こうの学生達に人気のアクセサリーshopのウィンドウの前によく知った一人の後輩1年生女子――そのまま離れた処で見守れば、何やらウィドウにへばりついたり、小さくぴょんぴょん跳ねたり、モコモコの手袋をはめた指を祈るように組んだり、何かに話しかけたりしている。)…ぷっ…何やってるんだ?あいつ…(思わず其の仕草が可愛くて可笑しくて笑ってしまうが、今は駆け寄り話しかけたりはしない。――初めて寮の談話室で眠れない夜をともに過ごして何回かお喋りしたり、歌ったり、彼女の悩みを聞いてあげたりした事もあった。――ある日から殆ど寮の談話室で偶然会う事も無くなってしまった。……彼女の寮の部屋を出入りする恐らく彼女と同級生の男子の姿……彼女は運命の人を俺より先に見つけてしまったらしい。……未だ告げてもいない自分の片思い…恋心を胸に今夜はそっと見守るだけにしておこう。)   (2015/11/18 16:40:29)

左近寺 乃亜♂3年【申し訳ありませんが、ある方のロルに繋げたソロルと最初に説明したはずです。あしからず】   (2015/11/18 16:42:02)

左近寺 乃亜♂3年【わかりにくい表現でしたね。すみません。また何処かで機会がありましたら宜しくお願いします。】   (2015/11/18 16:43:41)

左近寺 乃亜♂3年(――暫くして彼女がshopの前から離れれば、彼女が見つめていたshopのウィンドウに視線を落とす。其処には様々なピアスやネッレス等が並んでいる。もちろん彼女が熱い視線で見つめていたアクセサリーがどれなのか全くわからない。)なんだあ?アクセサリーが欲しいのか?…一体どれが欲しいんだ…(shopの前で少し悩むが、すぐに彼女の後姿を目で追えば街角の喧騒の中に消えてしまいそうな彼女を小走りで追う。)っつか、俺、まるでストーカーじゃんかよ…でもまだ告ってはいねえからな…まあまだ良いだろ…(なんて小さく呟いて彼女を追えば学生街で人気でお洒落なカフェテラスの裏口、たぶん従業員出入り口から入っていく彼女)   (2015/11/18 16:47:43)

左近寺 乃亜♂3年【ネッレスではなくネックレスです(訂正】   (2015/11/18 16:48:46)

左近寺 乃亜♂3年…なんだ?バイトでもしてるのか…?(暫くカフェの外の向かいにあるベンチに座って時を潰せば、可愛いドレス姿で現れた彼女が店内の黒いグランドピアノの前に座り、白く細い腕が指が鍵盤を叩く。――ピアノ弾くバイトかあ…楽しそうだな…(彼女の表情を見ているだけで楽し気な事が伝わってくる…全校集会でピアノを弾く度に落ち込んで泣きべそをかいて談話室に来ていた頃の彼女は、もう其処にはいない。)…良かったな…運命の人に出会えたからかい…?(彼女を見つめ心の中でそっと問いかける。…恐らく答えはyesなのだろう――ベンチを立てばカフェに近づいてみる。するとカフェの扉の近くのウィンドウにアルバイト募集の張り紙があり)。   (2015/11/18 16:58:21)

左近寺 乃亜♂3年おっ、ホールも厨房も男子アルバイト募集してんじゃん…やったねー金もいるしなあ…あの娘とまた話したいしな…(思ったらすぐに行動に起こす。近くの文房具屋で履歴書を書けばそれを封筒に入れ再びさっきのカフェの受付に立つ。――従業員を呼び止めると「あのっ表のアルバイト募集の張り紙を見たんですけど…俺接客経験無しですけど頑張ります。よろしくお願いします。」と深々頭を下げた。――裏のスタッフルームへと通されれば履歴書を確認して即、良い返事をもらう。まだシフトが彼女と重なるかも分からない。話が出来るかも…でも此れで少し彼女に近づいた気がした。)よしっ!頑張るか!…卒業迄には告りたいけどな…いや、待て、クリスマス前には出来れば伝えたいぜ…(告白した後の結果は…多分分かっている…と思えば俺に珍しく少し暗い顔をしたかもしれない。だけどピンチをチャンスに考える俺…とポジティブに考えれば何時もの学生街のフリー広場に立ちギターを抱えて準備する。)   (2015/11/18 17:07:10)

左近寺 乃亜♂3年――(歌うのは寮の談話室であの娘と一緒に歌った「西野カナ もしも運命の人がいるのなら」♪もーしーもー運命の人がいるの~なら~運命の出会いが~あるなら~~あなたは~いったい~どこで寄り道をしているのかしら~?もしかしたら~すぐ近くにい~る~それとも遥か海の向こう~?いつかあなたが迎えに来て~くれる~♪その日まで~待って~いるから~(ギターを軽やかに爪弾き歌えば、ちらほらと足を止めてくれる人達――あの時、あの娘が笑った歌詞の箇所――「かしら?なんて女の言葉をそのまま歌った箇所を歌えば彼女とのあの時の楽しかったひと時を思い出して少し切なそうに笑いながら歌い続ける。)♪俺ならずっと此処にいるよ~そろそろ待ちくたびれる~頃~あなたが~迎えに来て~くれる~~~その日まで~~やっぱり~~待てないわ~♪(そういえばセッションの返事も聞いてなかったなぁ……等と考えながら何曲か歌い終わればイルミネーションに輝く街を後にした。)?   (2015/11/18 17:17:09)

左近寺 乃亜♂3年【最後の?はいらないなw】   (2015/11/18 17:18:52)

左近寺 乃亜♂3年【花音ちゃん勝手ですが続けて紡がせてもらいました。←部屋の説明書きにOKとあったので…。また雑ロルで構わないのでよろしかったらお相手お願いします。俺の失恋フラグは既に立ってる気もしますがw←最後の望みに賭けてアルバイト先を同じカフェにしてみたよ?】   (2015/11/18 17:25:14)

左近寺 乃亜♂3年【長い時間お部屋お借りしました。ありがとうございました。】   (2015/11/18 17:26:07)

おしらせ桜庭 花音♀1年さんが入室しました♪  (2015/11/18 17:27:09)

桜庭 花音♀1年【こんばんわー】   (2015/11/18 17:27:42)

桜庭 花音♀1年【久しぶりです(๑′ᴗ‵๑)この前はお部屋にもメッセージありがとうございます】】   (2015/11/18 17:28:58)

左近寺 乃亜♂3年【おっこんばんはっ】   (2015/11/18 17:29:24)

桜庭 花音♀1年【拙い花音のロルに素敵に紡いで下さりありがとうございます。】   (2015/11/18 17:30:24)

左近寺 乃亜♂3年【いえいえ勝手にすみません。ぜひまた相手してやてください】   (2015/11/18 17:31:20)

桜庭 花音♀1年【いつもほのぼのロルありがとうございます。雑ロルばかりですが、こちらこそお願いします。】   (2015/11/18 17:32:39)

左近寺 乃亜♂3年【ああ、俺イメチャでは射精しない主義なんで大丈夫ですよ?w可愛い子は襲うかもしれないですがw】   (2015/11/18 17:34:27)

桜庭 花音♀1年【そうなのですねーではまだ帰宅途中なので失礼いたします。またよろしくお願いします。ペコリと頭を下げ】   (2015/11/18 17:36:34)

おしらせ桜庭 花音♀1年さんが退室しました。  (2015/11/18 17:36:46)

左近寺 乃亜♂3年【ほーい。では俺も失礼します。】   (2015/11/18 17:37:45)

おしらせ左近寺 乃亜♂3年さんが退室しました。  (2015/11/18 17:38:05)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/18 20:48:29)

勧修寺 荵♂2年【こんばんわ。お部屋お借りします ソロルです。】   (2015/11/18 20:49:00)

勧修寺 荵♂2年(…のぞみ3号 新大阪行きです。……停車駅は名古屋… 京都…。 陽射しも眩しく車窓から琵琶湖を右手に眺めながら乗車してから2時間は経つだろうか 新幹線の車内にて。腰を座席深く沈ませながら後30分も掛からない位で再会出来ると思うと僅か口許が弛む。) …何年ぶりだろう。(実際 何年も経っていないのだけど 其れ位に逢っていない感覚が長い月日を連想させてしまう。単なる友達関係だったのが次第に急接近したものか 気付けばどちらからともなく両想いになってゆく…。遠距離恋愛。そんなもの経験した事なかったから今 想うと行動力だけで大変な労力をしていると思う。互いに忙しく実際は3か月ぶりなのだけど あの笑顔を連想すると何故だか此方も微笑んでしまうのが不思議。お土産に買った時計は喜んでくれるだろうか…? そんな他愛ない事を考えながら車内アナウンスは間もなく京都に近づく事のを知らせると身支度を済ませながら 時期的にもう寒いだろうか コートは早いかな… 盆地に囲まれてる故に夏は暑く冬は寒い。そんな事を想いつつ降りる準備をすれば座席を離れてゆく…。)   (2015/11/18 21:21:15)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2015/11/18 21:23:02)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが入室しました♪  (2015/11/18 22:13:15)

瀬野 浅加♀3年【こんばんは少々お部屋お借りします、ソロルではありませんがかなり謎な場所でおかしな行動をとっております、それでもよろしければ。こちらは雑ロル向きかつ短時間しかいられませんのであしからず……。】   (2015/11/18 22:16:08)

瀬野 浅加♀3年……いま、なんじ……?(現在体を預けているのは入ってはいけない屋上、と言うより屋根の上という言葉が正しいだろうか? 横になる前にはなかったこの濡れた感触は空が零したものだろう、本来というよりも正攻法では絶対に入れないその場所に雨避けなどあるはずもなく。ゆっくりと瞼を開けると鈍色の雲からは未だに冷たい液体が降り注いでいた。目立ち気味だった前髪の寝癖を気にしなくても良くなったが新しい問題が発生したとも言える状態、こんな風になるまで気付かなかったなんて間抜けか、とツッコミを入れたとしても現状は何も変わらないわけで。)……はぁ。(上半身を起こすと溜まっていた水分が重力に沿って流れ落ちていく。無意味な現実逃避はもうやめてそろそろ帰ろうかと重い体を立ち上がらせ)   (2015/11/18 22:17:05)

瀬野 浅加♀3年……あー……うん、まあそうですよね……想定内?(入ってきたときに使った窓はすでに施錠されており無駄なあがきと分かりつつ手をかけるとガチッと堅硬な音と共に抵抗された、さすがにくだらない理由で窓をわるわけいかない。)んー……しょうがない、派手にいきますか(ぐっ、と腕を伸ばしたりして固まった体をほぐす。筋力と頑丈さだけは少々の自信がある、少なくとも帰宅部や文化部の男子には負けないくらいのやや過剰なものが。目を付けたのは幸運にも開いていた窓、普通に跳んだくらいでは届かない距離だがこのくらいなら大丈夫だろう。)……?(ふと鼻をくすぐったのは煙草の香りだろうか、閉め忘れかと思ったが理由はこちらの方が大きそうだ。確かこの部屋は何かの準備室だったような、遠くを見ることに優れていない目では良くわからないがお世辞にも教室とは言い難い雑然とした室内が視界に入ってくる。もしまだ人がいるのならば驚かせてしまうことになるが涼しい顔で挨拶をする程度で誤魔化せるといいのだが。さあ風変わりな思考回路をした友人と冗談半分で習得してしまった移動技術を用いて体を滑り込ませようか)   (2015/11/18 22:22:26)

瀬野 浅加♀3年【っと、時間の都合で今回はこれにて失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2015/11/18 22:40:14)

おしらせ瀬野 浅加♀3年さんが退室しました。  (2015/11/18 22:40:23)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/18 22:44:14)

斎藤 京次♂2年【こんばんはー。瀬野さんの締め出しロルをチラチラと。下の方へ埋まってしまった設定をお借りして貼ってみます。】   (2015/11/18 22:45:53)

斎藤 京次♂2年おーい持ってきたぞ。(両手にスーパーのレジ袋を詰めて足を運ぶ先は練習場から少し距離のある公園。休日の昼時為私服で登場した―― 両手に抱えていた其れを木製の塗装が剥がれ始めたベンチへゆっくりと置く。視線を送る先は木の下で尻尾を立てて威嚇していた真っ黒ちゃん。背後に控える数匹の子供達を指をさして数え始める)一、二…五??四?まぁ沢山居るな。わ。怒った…まぁ、ほら…食えよ。(彼女達に近づいてはボスがシャーっと喉を鳴らし、今にも猫パンチが飛びそうな気配…一歩しゃがみ込んだまま一歩後ずさり、袋から手に持って、差し出すあんぱんを素直に引いた)あ。甘いの嫌いか?じゃあコレは…?好き嫌いしちゃダメだって教わってないのか…。(文句を言いながらも、反対の手から出した生ハムをパッケージから取り出し千切って放ってみる。ポトリと落ちた物を此方に気を使いながら鼻先で撫でては牙を出し食べ始めた。母の合図を待つと同時に背後の黒やマダラ模様の子供達と続く…。一枚一枚を丁寧に並べ、その場から立ち上がりベンチへと戻っていった。事前に仕入れて来た情報とは違い、猫違いを犯したかと悩んだのも数秒。思考を切り替え、不貞腐れ気味に)   (2015/11/18 22:46:04)

斎藤 京次♂2年なんだよ。最初から食いたいもん言えよ。ごゆっくり…な。沢山お食べ。(背を向け数メートル先のベンチに座り食事中を邪魔しない為に敢えて視線は入り口側へ…一つの間を置き隣にちょこんと飛び乗って来た黒い毛並みの彼女は何も言わずに傍で両手足を揃えて同じ方向を見つめる。気配に気づいた霞む色と短髪は一瞬向けて戻した所…)御礼なんか要らないからな。頼まれて来たんだから。ん??後はチョコとか甘いお菓子しかないぞ。諦めろ今日はハムで我慢な。(知識ゼロの口から出た言葉に落胆の色を見せる事なく視線は前の方へブレずに向ける彼女…袋の中身も気にする素振りを見せない大人な対応にため息一つ)ん。分かった言っておく。彼奴がこっそり教えてくれたんだ。お互い大変だろうけど頑張ろうな。辛くなったら前に会った男に連絡でもしてみて。…俺そろそろ行くから。(立ち上がる少し前、ツナ缶を一つ開け、自分が座っていた場所へ置いて袋をつかむ。振り返る事は無く空に送る視線は眩しさに目を細め別れの挨拶を落とす)自分もちゃんと食えよ。じゃ。またな(帰宅し、この事を彼に伝えたかは不透明な所で、空きになった缶を夜に回収しに行ったのも別のお話で。)   (2015/11/18 22:46:32)

斎藤 京次♂2年【ではお暇ですーお部屋ありがとうございました】   (2015/11/18 22:47:28)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが退室しました。  (2015/11/18 22:47:34)

おしらせ清水修也♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/21 21:18:40)

清水修也♂2年【こんばんは。設定を引き続いてソロルのみ、落とさせてください。】   (2015/11/21 21:19:16)

清水修也♂2年(ある時から少し流れた日。夕焼け空には、鱗雲が帯び、橙に染まっていた。スタジオでバンドのメンバーと合わせ遊んだ帰り道。黒髪は額が覗き、整髪料により、前髪は横に流れ、全体的に躍動感よりは気怠さを表していた。白のロンTに、灰色のパーカー、それにカーキのジャケットを羽織っていた。下はシンプルな細身のパンツ。肩には黒のソフトケースに包まれたベースが、掛かっていた。まもなく分かれ道。同じ寮に向かうメンバーとは、ここで別れる予定。) ん、俺寄ってくとこあるから。(何の用事があるのか、しつこく聞かれたが、それを背で受け止め、掌を上にあげ1度だけ降って下ろした。今週末にかけて、部員の中で密かな話題になっていた、黒猫。路地を曲がり、公園の中に入っていく。茂みに近寄り、膝を折る。鞄の中から、取り出したのは缶詰。開けて、置いておくと、1匹の黒猫がまずは姿を現した。)   (2015/11/21 21:20:03)

おしらせ緋瀬 桜♀1年さんが入室しました♪  (2015/11/21 21:20:17)

清水修也♂2年お、出てきたな。(これ以上は近寄らないポーズを取り、近くのベンチに腰を降ろした。ベンチに黒のソフトケースを置く。陽が落ちてくる。猫は1度、姿を消したが、少し間を置いてから、仔猫を引き連れてやってきた。小さな小さな躯。まだ成熟しきっていない足取りに、幼い顔付き。4匹の仔猫を見て思わず目尻が下がっていく。) しっかり食べとけよー。(呟く声は仄かに甘さが混じる。もう一缶出して、封を開ける。それを察したのか、寄ってくる仔猫。足元に缶を置いてやり、もうしばらく寂れた公園で過ごすことに。) …ごーめん。もうないわ。また今度な。(脛に頭を擦り寄せられ、鳴かれた。しかし、手元にはあげられそうな物はない。頭に掌を被せ、宥めるように撫でてやり、缶を回収した。その場を後にする頃には、影が長くなった。)   (2015/11/21 21:20:42)

緋瀬 桜♀1年【あ、すみません!勢いで入っちゃった:;】   (2015/11/21 21:21:01)

おしらせ緋瀬 桜♀1年さんが退室しました。  (2015/11/21 21:21:08)

清水修也♂2年【はーい。落ちます。お部屋ありがとうございました】   (2015/11/21 21:23:17)

おしらせ清水修也♂2年さんが退室しました。  (2015/11/21 21:23:20)

おしらせ神原 敬斗♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/21 22:58:30)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが入室しました♪  (2015/11/21 22:58:53)

神原 敬斗♂2年【こんばんわー、お邪魔いたしますー。っとこんばんわw】   (2015/11/21 22:59:11)

神咲 鞠花♀2年【へぇぁっ!?すみません、誰もいないと思って入っちゃった...!ごめんなさいー、びっくりっ!ソ、ソロルのつもりでした?】   (2015/11/21 23:00:16)

神原 敬斗♂2年【あーいえいえwwこちらこそすみません。こちらが出ていきますので神咲さんお使いくださいw】   (2015/11/21 23:01:40)

おしらせ神原 敬斗♂2年さんが退室しました。  (2015/11/21 23:01:44)

神咲 鞠花♀2年【あ、あぁっ!ソロルの予定じゃないならご一緒に...と思ったのですが...!すみませんー、わー、ごめんなさいーっ!ではでは、ぽつりと待機でも...(とぷん】   (2015/11/21 23:03:14)

神咲 鞠花♀2年(静かな談話室に鳴る硬貨の落ちる音。暑い程に空調を効かせた室内にネイビーの半袖ワンピース一枚という姿で自動販売機と向かい合う。太腿が半分程露出されるスカート、その裾をひらりと揺らしながらしゃがんでは硬貨を拾い投入口へと滑り込ませる。 そしてその度に軽く高い音と共に硬貨が落ちる、もう何度目になるだろうか。繰り返される屈伸運動に流石に溜息が漏れる)もぅ、なんでなの...?(拾い上げた500の文字の光る硬貨を見つめぽつりと呟く。湯上りの濡れた髪を頭の一番高い所でくるりと丸く結い上げた眼鏡姿、この上なく気の抜けたこの姿で談話室を訪れた目的は一つ、自動販売機の中で冷やされた炭酸飲料を手に入れる為...)これで最後、頼むよ...?(繰り返し戻ってくる硬貨に声をかければゆっくりと投入口へと滑り込ませる。カラカラ...カラ。幾度となく聞いた音が響けば自動販売機に拳をぶつけてやろう)   (2015/11/21 23:17:40)

神咲 鞠花♀2年もーっ!ばかっ!さいてーっ!(眉間に皺を寄せ思いつく限りの罵声を自動販売機へと向ける。部屋から持ってきたお金は500円硬貨一枚のみ。サイダーを買うにはどうしてもこれを飲み込ませなくてはいけない。チラ、と壁にかかる時計へと視線を向ければこの部屋に入る時、最後に見たものよりも長針が数字一つ分進んでいる。くた、と力なくその場にしゃがみ込めば自動販売機の下腹部にあたる部分にそっと手を当てて)お願いします、鞠花にジュースを飲ませてください...この通りっ(掌に熱を感じながら軽く頭を下げて懇願を。拳をぶつけ怒りを示した後は優しく頼み込む、飴と鞭作戦。...自動販売機相手に効果があるのかはわからないけれど。)お願い、お願いしますよー?(まるで呪文のようにぶつぶつと呟きながら立ち上がり硬貨を投入。...そして漏れる溜息。)あーっ!もぅ、喉乾いてるのにーっ!(自動販売機を軽く蹴り声を上げる。先程から感じている喉の乾き、視界の端に先程から写っていたアイスの自動販売機に視線をちらり。)   (2015/11/21 23:29:05)

おしらせ和泉紳二♂2年さんが入室しました♪  (2015/11/21 23:36:47)

2015年11月10日 23時59分 ~ 2015年11月21日 23時36分 の過去ログ
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