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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2015年12月24日 01時21分 ~ 2015年12月31日 00時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

柏木九郎♂28S俺が腐ってないように見えてたら、どうしようかと思ったぜ。別の意味で心配になるとこだ。(足首は鎖で縛って、手首も鎖で縛って、両腕は腰に巻き付けように抱き締めて、実力行使でもしなければ逃げられないような状況を悪化に悪化を重ねてしまってから挿入を開始して。苛ついた顔を心底楽しそうに眺めながらの減らず口を叩いていたが、顕になったピンクの乳首に無毛の秘所にと目線が舐めるように這っていき、秘所には特にまじまじと見詰めながら、濡れていないというのに力任せに腰を引き寄せて、一物の硬さと腕力の強さで無理くり閉じた秘肉を引き裂いて、進めていく。普段ならば痛いと言われようものなら慌てて謝辞の一つも入れながら引き抜くであろうし、そもそもそんなことはしないのだが残念ながら今は普通ではまったくもって無い、痛みに顔を歪めているのを見ることすら快感であるようで、性器はますます滾って、血管を浮き立たせて亀頭をふくらませている始末であった)それ、俺に言ってんのか? まあ、なんでもいいがけど。口開けろ。(タダでは済まさない、その言葉に一度、眉を潜めたが。すぐに気を取り直し、また、唇を奪う)   (2015/12/24 01:21:28)

神崎 葵生♀20M+こんなの…直接見なくても、腐っているって匂いで分かりますよ…んっ…(まるで、鎖に縛られたかのように、手足を鎖状の光の拘束具で体を動けなくされてそのまま挿入され、お互いの肉が擦れて行き、こっちが苛立ちを出せば、相手は笑っているようにして)っち…変な目で私の体を見ないでくれませんか…(厭らしい視線で見つめられれば、苛立った視線がさらに苛立ちを思わせて)んぁっ・・んっ…くっ…貴方以外に誰が居るんですか…ぐっ…(秘所の中でさらに大きくなった性器が膣壁を擦り上げていき、言葉を奪う様に唇を奪われば動く顔を背けるようにして、柏木さんの唇から逃れようとして生き)   (2015/12/24 01:32:16)

柏木九郎♂28S鼻も絶好調なようで何よりだ……ック、クク、無茶言うなよ葵生ちゃん? 男は女の裸が目の前にあろうもんなら見ずにゃ居られん生き物だぜ。人間以外だって、そうさ。(減らず口は相変わらずのまま、そのうちに、ぐいぐいと力任せに捻子込み続けた一物が根本まで埋まり先端が最奥に辿り着き、ごつんと当たる。腰を抱いた両腕が、それでもさらに引き寄せ、またごつっと最奥を先端で叩き。また引き寄せて叩き。彼女の大事な部分である臓器の入り口を弄び始めた。唇を奪って、吸い付いたところで、顔を逸らされ背筋を逸らされると、表情こそ笑ってはいるが目付きが苛ついたように細まり) ッハッハッハ、嫌われちまったぜ。折角快~く俺のガキ産んでくれそうな雌見つけたってぇのに……勿体無いことしたかなぁ? (苛ついたような視線はしかしすぐに、横に逸らされて、独りごちるような、おどけるような仕草に変わり、溜息のようなものを口から吐いた)   (2015/12/24 01:44:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、神崎 葵生♀20M+さんが自動退室しました。  (2015/12/24 01:52:38)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが入室しました♪  (2015/12/24 01:52:54)

神崎 葵生♀20M+くっ…葵生ちゃんなんて今の貴方に呼ばれたくないですね…ふん…だったら、そこら辺の野良ネコとかを見て発情していてくださいよ…痛っ!!(彼の言葉から出てくる普段とは違う乱暴な言葉、その言葉を言い返していれば、挿入した性器が子宮のところまでやってきたのか、奥深くのところでノックをすれば、腰に回した手で腰を少し引けば、性器は慣れるも、また、引きは寄せられれば、また、奥まで当たり続けて、それが何度も繰り返されていけば、膣内がこすれていき、身体が、自然と理解していくのか、次第に子宮の部分が熱くなり、膣内から、愛液が分泌されていき彼の動きを手助けするかのように濡れていき)当たり前です…こんな…っぁ…事をして、んんっ…好む女なんて…いませんよ…それよりも…早くやめていただいてもいいですか?(今の彼にとって、好き、嫌いなど関係ないのだろう、目の前に女が居れば、犯すといった気持ちに支配されているような気がして、きっと、これが終われば赤くなったメモ解けるのではないかと思い、頬を赤くさせながら相手を睨み付けて言って)   (2015/12/24 01:55:51)

柏木九郎♂28Sん~……無茶振りが過ぎるなぁ、あお、え~。ん~……いや、そこら辺の野良狐に発情してんだからさして変わりねぇだろ?(葵生ちゃん、と、また、呼ぼうとして。止まって。何か考え事でもしているかのように口ごもらせたが、よりによってそこらの野良猫に発情しているのと大差ないと言わんばかりの言葉が飛び出し、売り言葉に買い言葉のようなものだったが随分ひどい言い草だった。防衛本能なのか、雌としての生殖本能なのか、ともあれ叩けば叩く程、じわりじわりと染み出すように出てくる愛液の感触を感じ、目線がまた下へと向いて結合部を眺めたが、身体の動きは変わらない。滑るせいで亀頭も肉棒も円滑に動いてしまっている、ごつ、ごつ、と子宮を叩く動きが段々と早く、そのうち引き寄せるのは止めるがその変わりぴったりと子宮口へと亀頭を宛行い、ぐりぐりと抉り始めた) 好まないと言うわりにゃあ濡らしてる女の言うこっちゃあない気がするが……すぐさ。 (赤らんだ頬をからかうように、息を吹き付けて。ぐりぐりと抉り続けた後、どろりと粘着いて目の前にいる雌を孕ませてやると言わんばかりに濃い精液を、亀頭から無遠慮に吐き出した)   (2015/12/24 02:10:06)

神崎 葵生♀20M+ふん…なっ…くぅ…言ってくれるじゃないですか…(野良狐と言われば、先ほどの、ちゃん付けよりも、屈辱的だという風に、犬歯を出して、怒る様にして、今度会ったら理性が。あろうが、無かろうが容赦しないと誓い)んっ…んっぁ…あはっ…(愛液が次第に流れていき、男性の性器の手助けをして、溢れていけば、結合部分から、下へと垂れていき濡れていない地面と落ちては、湿気を帯びていき)う、うるさいです…これは…私の意志でなっているんじゃ…んんぁっ…んぁっ…(何度も、子宮にぶつけていた動きがとまり、子宮まで奥深くまで押し込めれば、ゴリゴリと、押し付ける様にして、そして、どろりと、中で暖かいものが放出され、それが子宮の中に入っていき)くぅ…中に暖かいものが…(次第に子宮を満たしていき、子宮の中を満たせば、今度は、重力に沿って下へと降りていき、は編むことはないと、心の中で自分で言い聞かせながら、一連の行為が終わった男の様子をみる様に瞳を見つめて)   (2015/12/24 02:20:41)

柏木九郎♂28S自分の意思じゃないって? 尚更タチが悪いな? 身体は正直ってか。雄に種付けされたら問答無用で喜んじまうイイ身体だぜ……っと。っく。ぅ~……(途中で引き抜くこともなくて子宮に宛行ったまま子宮を満たすまで亀頭は精液を吐き出し続けた。一度でそれだけの量を吐き出してしまうからには随分と溜め込んでいたらしい。満たしきっても尚出てしまえば当然溢れて、こぷっと小さな卑猥な水音を出し、結合部から溢れて、精液と愛液とで下腹部と衣類とが汚れたあたりで、途中から息を留めていたようで、大きく息を吐き出しながら、射精の快感と、その後の虚脱感、種付けしてやったという満足感と、他にも何か感じるものがあるのか呻きながらそれらを満喫してから息をまた吸い込む。散々欲望を注ぎ込んでおいて、彼女の胎内に収められた一物はまだ足りないとばかりにまだ硬く張り詰めたままであったが、瞳を何度か瞬かせて。見詰められているうちに赤い色合いが散っていく。赤い色合いが散らばって残ってはいるが、元の碧色が戻ってきた)……。……。……。……呪術ぶち込まれるかな、俺。(パチン、と、スナップ一つ。彼女を拘束していた鎖が消えていく)   (2015/12/24 02:35:13)

神崎 葵生♀20M+う、うるさいです…体がそうできているんだから仕方ないじゃないですか…(目の前の男に言われれば以前の彼じゃない分腹が立つようにふてくされたかのように言って、いつまでも流れ続ける精液は、次第に、行き場を失い、愛液と混ざりながら結合部分の方へと流れていき、精液を出した後のせいか疲れているのか、疲れたかのような漢族歯科のような呼吸の仕方その呼吸をすれば、次第に赤色の目がもとにどっていき)当たり前です!!こんなことをしたんですから…もちろん覚悟はできていますよね?(口の先を少し吊り上げていって、目の色が戻れば拘束していた鎖が解けて自由に動けれるようになれば押し倒すようんしいて)…っと言いたいですが、一人だけ、満足して、私の事なども考えていないのなら…お仕置きをする前に、さらにきついお仕置きをしてあげますよ…(一方的に気持ちよくなり、こっちは、使われただけなら腑に落ちないという風に今度はこっちがしてやるという風に、体を動かしていき、暗闇の中で二人が離れるのは、未だ、先のお話し)   (2015/12/24 02:51:36)

神崎 葵生♀20M+【すいません、眠気が私はこれで〆させていただきます】   (2015/12/24 02:51:55)

柏木九郎♂28S【おっと、了解であります。眠気限界なようでしたら先に退室なさってくださいませー。後々〆書いときますんでそれ見て頂ければと】   (2015/12/24 02:53:52)

神崎 葵生♀20M+【すいません(>_<)。寝落ちしてしまいそうで申し訳ありません。寝落ちそうになりながら書いたロルも一緒に見てしまいそうで、怖い、先に失礼させていただきますね。お相手ありがとうございましたー、又お相手していただければ嬉しいですー】   (2015/12/24 02:55:23)

おしらせ神崎 葵生♀20M+さんが退室しました。  (2015/12/24 02:55:28)

柏木九郎♂28S【いえいえ~。限界までお付き合い頂けて恐縮であります、どうぞごゆっくりとおやすみくださいませ。此方こそお相手有難うございました! はい、また次も是非。と、それでは私も〆書いて……っと】   (2015/12/24 02:57:10)

柏木九郎♂28Sも、もちろん、覚悟は出来て……うぉっ!?(やっちまったことに対する後悔、こんなところに無防備に入り込んで影響しっかり受けちゃった迂闊さと対処が間に合わなかった拙さに対する呪い、これからどうフォローしようかどう謝ろうかという苦悩、でもまずは制裁を受けなければという覚悟、色々綯い交ぜになって。嗜虐と暴力とが一緒くたになった笑顔はすっかり消え失せ、いつもの三枚目顔も戻って来て。さあよし呪術でも剣でも食らうかという時、押し倒されて目を白黒させて)……それも、そうだ? まずは、そっちを、精算しないとなぁ。(己の上で肢体をのたくらせる彼女に合わせて、腰を上下させる。ようやっと強姦が終われば次には普通の其れ。キスも、性行為も、何から何まで叩き付けるような先程とは打って変わって緩やかに、激しくはしても痛みがないように。異界を造った張本人が歯軋りするようなものを見せ付けて、見せ付け続けて、さて、そのうち文句が出てくるか如何か。文句が出てきたら止めるかどうか。結果は二人と余計なもの一人のみぞ知る――)   (2015/12/24 03:05:34)

柏木九郎♂28S【以上であります。それでは私も此れにて】   (2015/12/24 03:06:12)

おしらせ柏木九郎♂28Sさんが退室しました。  (2015/12/24 03:06:16)

おしらせ守宮 赤零♀15M+さんが入室しました♪  (2015/12/24 21:17:09)

守宮 赤零♀15M+[高層ビルの屋上*でおじゃまします]   (2015/12/24 21:17:56)

守宮 赤零♀15M+(屋上の上で錆びた手すりに身を傾ければぎしりと嫌な音が鳴った。目を閉じて冷たい風にあたる少女の腕の中には花屋で調達したであろう色とりどりの花が風に揺れている)ウォールフラワー、エーデルワイス、アルメリア、アネモネ、朝霧草。(ぽつりぽつりと腕の中で揺れている花の名前を辿るように呟いていき、色素の薄い茶色の目を開いた。口元には柔らかい笑みを浮かばせてクスクスと声を漏らした)   (2015/12/24 21:27:27)

守宮 赤零♀15M+これ、全部貴方の為に買ってきたんですよ。クリスマスイヴに貴方に送ろうと思いましてね(屋上には誰もいないが、誰かに語りかけている少女。手すりの下を見れば夜なのに電気やイルミネーションで飾られた明るい街が見える)じゃぁ、またね。いつかまたこの日に(もっていた花束を屋上から投げ落とす。散らばりながら落ちていく花々、これ下にいたヒトからすればすごい迷惑ですねーと笑いながら言った。少女はそれを見送るとそこから背を向けて歩きだす。)メリークリスマス。前日ですけどね(今日もまた寂しくなりますねーと言えば少女の姿はビルの中へ姿を消した)   (2015/12/24 21:43:23)

おしらせ守宮 赤零♀15M+さんが退室しました。  (2015/12/24 21:47:48)

おしらせ虚総 誰仮♂17R+さんが入室しました♪  (2015/12/25 20:07:23)

虚総 誰仮♂17R+…今年は雪は降らなかったな…(いつものように、ビルの屋上で空を見上げて)そっか、そもそも東京に越してきてからほとんど見てないんだった(少年はビルの柵に手を掛け、その手に体重を乗せ柵の上に乗り上げる)今年も一人だったな…(それは、恋人がいない以上の意味を込めて下にいる愛されることができる人間どもに向けた、彼なりの呪いなのだろう)   (2015/12/25 20:12:45)

虚総 誰仮♂17R+…いや、俺は一人だって生きていける…それが適応されるのは普通の人間だけ、そして俺はイレギュラーだ…(一人になるたびに繰り返される自問自答、それでも、彼はイレギュラーなだけで、普通の人間であることには変わりはない…とても一人じゃ生きていけないのは、揺るがないのはわかっているはずだ)…ほら、神は超えられない試練は与えないんだろ?なら、この一人だって俺には生きる障害にはならないはずだ…(これまでの経験で、神に値する人間と何度も顔を合わせてしまってからは、その理論じゃ自分さえごまかせていない…それでも少年は強がっていなければならなかった…   (2015/12/25 20:19:03)

虚総 誰仮♂17R+(そうじゃなきゃとても生きていけないから、一人でも生きていけると思い込んでいないと、もう死んでしまうという確信があったから)…メリークリスマス、俺は「だれか」…メアリースーなワイルドカードだ(その言葉を置き去りに、今日もまたビルからビルへと飛び回る…走り回ってる間は全てを忘れることができる…きっとそれが、若さなんだろう)   (2015/12/25 20:22:52)

おしらせ虚総 誰仮♂17R+さんが退室しました。  (2015/12/25 20:23:02)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2015/12/25 21:57:27)

マヤ♀30R【《Chapter──Full Moon:路地裏》でお邪魔します。バトルロール成分に偏り気味かもしれません】   (2015/12/25 21:59:48)

マヤ♀30R(胸騒ぎ、が続いていた。ぞわぞわとした心持ち。…酷く落ち着かない。不快でもあり、胸の奥から溢れこぼれ落ちそうなモノが吐き出される感覚に、期待を寄せていることも女は知り得ていた。よた、よた、とどこか力なく路地裏を歩み、ふぅ、荒い息を零して適度な壁に背を預け、見上げる空は──満月)   (2015/12/25 22:02:46)

マヤ♀30R(満月を、己の金目が捉えれば、ずくり、と疼いた。金目の瞳孔が、細く鋭く月を見上げて、かはり、と再び息を吐く。──ああ、よろしくない。いろいろと重なりすぎた。不味い肉を喰らった、その後に肉を喰らう話をした。そしてよりによって、この“特別な日”に、よりによって満月だ。ああ、気がしばしざわつき続けていた理由が分かった)   (2015/12/25 22:06:16)

マヤ♀30R…ダメ、ねェ。(背を壁に預けたまま、腰を曲げる。マニュキアで彩る指先、は、苛ただしげに自らの波打つ黒髪幾度も、幾度も、まるで毛繕いをする獣のようにかき上げて。月から視線をむりやりひっぺがした金目は…きょろ、きょろと周囲を伺う)   (2015/12/25 22:10:33)

おしらせクロノア♂13R+さんが入室しました♪  (2015/12/25 22:20:59)

クロノア♂13R+【こんばんはあー】   (2015/12/25 22:21:36)

マヤ♀30RQUILLA…QUILLA、QUILLA、PUYU……(女が、今や居付いた国とは異なるクニの言葉を口走る、月よ、月よ月よ、今しばしその狂おしき輝きは雲の衣で隠れておくれ) …でないと、我慢できなくなるワ。(はぁ、はぁ、と肩で息を吐き、月へと尖った指先を向けて)   (2015/12/25 22:21:48)

マヤ♀30R【コンバンワ】   (2015/12/25 22:21:54)

クロノア♂13R+【はいっても大丈夫そうです?】   (2015/12/25 22:22:08)

マヤ♀30R【どうぞいらっしゃいませー】   (2015/12/25 22:22:23)

クロノア♂13R+(その月が一度黒い影に覆われる。彼女の願いが叶った。いや、そうではない。雲でもなく、空を飛ぶ鳥でもなく。月の光はある一人の悪魔にさえぎられているのだ。聖夜にふさわしくない、蝙蝠状の羽根を生やして)おや、あれは…?(仕事の合間だったのかそれとも今日は特別な日ということで休暇だったのかどちらかは分からないが。その空いた時間ちょうどよく、見知った顔を見つければ、音をたてぬまま翼を羽ばたかせて落ちていく)   (2015/12/25 22:26:09)

マヤ♀30R(…夜を照らす輝きは、遮られた。夜魔の翼の仕業だったらしい。月に手を伸ばす女は、その逆の掌で己の顔面を隠し、だが、覗く金目でひどく威嚇するように睨み付けている) 運が良いのか悪いのカ、…今、酷く気がたっておりますノ。(ああでも、近くに人が居なくてまだ良かったのかしラ。そんな不穏な言葉を零して、月に伸ばした掌を握る。潰す、といった形容が相応しいか、己の爪で傷付けたのか、握ったそこからぽたりぽたりと何が垂れる、零れたそれは地に染みつき赤い黒い溜まりとなる。じくじくと、小規模ながら異界化を成そうとしているようだ)   (2015/12/25 22:31:16)

クロノア♂13R+ふむ、こんな素敵な夜だって言うのにもったいないね。何か悪いものでも食べたのかい?(明らかにいつもと違う彼女。だが、それに対して動揺する事もなく、いつものような笑みを向けた。違うところがあるとするならば彼女を見つめる目が、紅に輝くルビー色へと変わっていることだろうか。)で、不幸なちっぽけでかわいそうな夜魔はこれから何をされちゃうのかな?(肌のつやがいい、マグネタイトは潤沢にたまっている。それだからか冷静で、かつ口調は淡々としており。いつでも彼女がどのようにしても構わないと、地面に降りて異界に飲まれていく。今宵は彼女の望みを果たそう。)ShallWeDance、マヤ?   (2015/12/25 22:37:50)

マヤ♀30R不味いも何も、あなたならご存じのハズ、ね。…ご存じのハズでしょう? (ぼたり、ぼたりと滴が落ちるごとに異界化は進んで行く。影が侵食するよに背景をゆっくりと染め上げて行けば、それに気づかぬ人は、変異に気付かぬまま“象徴化”してゆくだろう。…濃くなるのは血と屍の匂い。鬨の声、複数の何者らが争うのような声が遠近を無視し、大小の音を立てる。武器と武器のぶつかる音、命の潰える音、命を狩る音、それが、女の作り上げる異界の象徴) …忌々しいベスパニョーラが浮き立つ日。(拳を握り、一振り。苦しげに身を曲げていた女は立ち上がり、夜魔を視る。その両手には黒曜石の短刀1対)   (2015/12/25 22:44:20)

マヤ♀30R──この日は、思い出してしまうのヨ、最悪にも、…運が良くも素敵な満月は、私たちを高揚させる。…たまには、己に正直になっても良いでショウ?   (2015/12/25 22:45:45)

クロノア♂13R+ああ、そういうことかぁ。ボクにとっては何てことない。ある人の聖誕祭なわけだケド。君にとってはあるいみ、トクベツ、なんだね?(まるで御伽噺の中のような世界だね。なんて拍手をする。喧騒の中にただ一人だけ場にそぐわぬ者として存在する。ある一つの剣がある者を貫き血が少年に飛んで来る。口の端に少しかかればそれをなめとり、そして不味いと顔をしかめて吐き出した)よくない思い出、よくない夢。君をそこから解放するためにはどうしたらよいのだろうねえ(少年の足元に描かれる魔方陣。マグネタイトが体内で燃え上がり始める。)   (2015/12/25 22:54:03)

クロノア♂13R+――ああ、いいね。欲に、苦痛に、快楽に。正直であるほど人も魔も美しい。さ、おいで   (2015/12/25 22:54:11)

マヤ♀30Rあなたにとってはたかがつまらない夢、それこそ、取るに足らない。…けど、それを事実と受け止めるのは、あなたでは、ナイ。…そして、このクニの者たちにとってもネ。(おとぎ話を聞くように、拍手までされると女は柳眉を吊り上げた。おいで、と言われれば両手にした短剣を、己が立つ地に突き刺して、そこから…閉塞された異界化の中とは言え、激しい地の揺らめきと共に地割れを引き起こし、怒れる大地のごとくマグマが吹き出さんとする。幾多の命を貪欲に求める『地母の晩餐』とも呼ばれる術だ)   (2015/12/25 23:01:21)

マヤ♀30R1d10 → (9) = 9  (2015/12/25 23:01:27)

マヤ♀30R【あなたは、この攻撃に対し確定で回避しても良いし、ダイスの結果に勝敗をまかせてもいい。】   (2015/12/25 23:01:58)

クロノア♂13R+1d10 → (8) = 8  (2015/12/25 23:02:14)

クロノア♂13R+(よけることなく、その噴火を体に受け止める。肌が焼ける、髪も溶けていく。マグマが噴出した後、そこに残ったのは少年の黒焦げの体。もはや原型など殆どとどめていない…しかし…)んふっ、キッツイねこれ…(肢体にひびが入ったと思えばそこから、割れていく。現われたのは先ほどと、服をまとわず裸を晒している以外は同じ少年。一度、死にそしてマグネタイトを消費して『生まれなおした。』)これ何回も食らったら、具象化できなくなっちゃうよ。で、つぎはどんな手品を見せてくれるんだい?   (2015/12/25 23:07:55)

マヤ♀30R(夜魔を多少なりとも傷付け、己の生み出した戦闘狂たちという象徴をいくつか呑み込んだことで、女もマグネタイトを吸収したようだ) 減らず口だわネ。手品と言うには、こちらも受けてくださるんでしょウ?(吸収したマグネタイトを両手を交差させ、開けば幾重もの攻撃的マナが収束し、投げ槍となって襲いくるだろう。『ジャベリン・レイン』は名のとおり、槍の雨を集中砲火させる攻撃だ) 【あなたはこの攻撃の前に自らの攻撃を行っても良いし、確定回避をしても構わない。先ほど同じように1D10に結果を委ねても構わない】)   (2015/12/25 23:14:22)

マヤ♀30R1d10 → (8) = 8  (2015/12/25 23:14:26)

クロノア♂13R+1d10 → (9) = 9  (2015/12/25 23:15:26)

クロノア♂13R+やあやあ、さすがに何度も食らってたら身が持たないというわけでさすがに力を行使させていただくよ(空中に指で円を描けば新たな魔方陣が光を纏う。そうすれば魔方陣に槍のほとんどが吸い込まれていき…)因果応報って知ってるよね?さて、自分の技を、マヤさんはよける事ができるでしょうか?(吸収し、反転する。力の向きを変えてそっくりそのままというわけにはいかないが技を返す。意地が悪い、悪魔の技)   (2015/12/25 23:20:45)

マヤ♀30R1D10 → (4) = 4  (2015/12/25 23:22:09)

クロノア♂13R+【ああ、この攻撃に関しては回避しても大丈夫です。もちろんダイスにゆだねる事も】   (2015/12/25 23:22:34)

クロノア♂13R+1d10 → (3) = 3  (2015/12/25 23:22:38)

マヤ♀30R(見た目が少年だというのに、容赦無く向けられた攻撃は、まさかの反射であった。夜魔は魔に長けるが故に白兵に弱く、それに対する防衛策も賢く持ち合わせていると言ったところ、か。跳ね返ってきた槍の雨を、短剣を振るうことで致命的打撃に直結することは防ごうとするも、やはり四肢を穿たれ、裂かれれば女はその身に傷を作り、冷たい肌だというのに鮮血を散らした。打撃の直後は痛みにう、と声を上げたが、髪を乱し、己の流血に塗れながらも…妖笑というよりかは凄惨な笑みを浮かべて) 因果応報? 円環に生きる私たちがそれを承知しないとでも?   (2015/12/25 23:26:23)

マヤ♀30R(そうして、女は両手を広げ戦乱の赤黒い景色へ声を響かせる。鼓舞するような、猛りそれでも死を恐れぬ誘い歌を。『永眠の誘い』が甘く危険な旋律にて揺さぶろうとするだろう。夜魔であるなら、このような術は効くとはおもえないが、判定しても構わない)   (2015/12/25 23:29:51)

マヤ♀30R1d10 → (3) = 3  (2015/12/25 23:29:54)

クロノア♂13R+1d10 → (6) = 6  (2015/12/25 23:30:12)

クロノア♂13R+うん、そんなはずはないものね。ん?(歌が、歌が聞こえる。先ほどあの技を見せた以上、迂闊には物理的な攻撃できないと分かったからこそこうしたのだろう。だが、夜魔はそれに対して耳を傾けるや否や。狂った鮮血の戦場の真ん中でくるくると回り踊りだした。)いい歌。人間が、この歌をきちんと聞くことができないのは残念だよ。ん、よっと…ああ、ごめんね、いい歌だったから、さ?(足を動かし、自らの裸体を晒し。彼女に対して距離をつめていく。寸前まで、誘い、惑わせ、そして魅了するチャームかかる踊りを捧げる。寸前まで迫ったところで彼女の顔をしたから見上げた。)   (2015/12/25 23:38:19)

マヤ♀30RQUIAUITL…QUIAUITL…JARAWI…!(両手を鳥のよう広げ響かせた女の旋律は、異界化の中で戦う象徴たちをより闘争へと向かわせる。命のぶつかるマグネタイトは女にも夜魔にも吸収されたようだが、流石に夜魔に歌の効果は響かなかったようだ。血塗れの女に向かうは裸体の少年。ある意味酷く無邪気にも無垢にも見える仕草だが、その仕草にも魅了を乗せるのは流石か。近づいてきた少年が己を見上げれば、女は金目を向けて…) どうやら、私の術はあなたとはとことん相性が悪いらしいですわネ。(広げた両腕を閉じれば、そのように告げて)   (2015/12/25 23:46:02)

クロノア♂13R+相性の問題じゃないさ。ボクと戦う時はどれだけマグネタイトを浪費させるかが重要だヨ(くっつくぐらいに顔を近くすれば、なんとまあ戦いの途中だというのに自らの攻略のヒントを与えてしまう。真実かどうかは分からないが、やはり夜魔の少年の力の大半はマグネタイトにあり、周りの象徴たちから出たマグネタイトを吸収すればまた力をみなぎらせて…)ねえ、どうする?いやどうしたい?ボクをまた殺すために力を示すの。それとも知識でボクを殺す?どのように傷つける、どのように存在を消して見る?食べたっていい、血肉を君の体へと加えてしまってもいい。きっと肉や、血も、美味しいだろうから。さあ…(腕を閉じた彼女とは対照的に手を広げた。己が身を彼女に捧げる。そういった意味合いだろう。腹も、手も、顔も、どこにも、傷なんてない、無垢で産まれたままで。それを全て捧げよう。)   (2015/12/25 23:54:57)

マヤ♀30R…無防備な子供の姿を騙る魔を喰らうほど、私は悪食ではないワ。(機嫌の悪さも、胸騒ぎも、峠を越した、とばかり。先ほどまでの荒々しい気配は随分と収まったようだ。興醒め、と表情は語るが、現状、幾手も上手な夜魔を倒す術を持ち合わせていないことを理解したが故の判断、なのだろう。女が目を細めれば、収まる気分の高揚を反映するように…異界化も薄れて行くだろう) あなたはマグネタイトの塊で、さぞかし“美味しい”でしょうネ。(随分と上質そうだ、と告げれば女は乱れた髪や着衣を整え始めて、ハンカチなので己の流血も拭いたりし始める。マグネタイトを吸収したことで、自己修復も多少なり働いているかもしれないが) …でも、誤解しないで頂戴ナ、私の最も好むものは…。(告げかけて、舌なめずりをするが、闘争に倒れる魂というマグネタイトを摂取したことで満足したのか、最後まで答えることはなかった)   (2015/12/26 00:01:36)

クロノア♂13R+ふーむ、残念。一度食われてみるのも一興かな、と思ったんだけどネ。(あたりを伺えば元の静かな夜へと返っていく。街の明かりが人々が生活を営んでいる場所へと戻った事を実感させていき…。ともすれば、少年は広げていた手を下げて腕を組む。当然裸のままなのだが夜魔がそれを気にすることはなく)そうだねー。プルプルしててやわらかくて美味しいようー、そこらの怪異とは比べ物にならないよー(まるでお店の売り子のような口調で声を上げる。まあ、角辺りはさすがに堅そうではあるがそれ以外は自慢といわんばかりに胸を張り)ん、ふふ…そうだね…(こちらも詳しくは言うことはなく、ただただ意味深に笑うのみ。そして、彼女が落ち着いたのを確認すれば、羽根を広げて空に浮かんでいく。もう大丈夫かな、と小さく声を漏らして)   (2015/12/26 00:13:40)

マヤ♀30Rあらいやだ、あなたがそう言うと、警察の知人が黙っておりませんワ?(私を逮捕させる気? 夜、路地裏、妙齢の女と全裸少年という光景。誰がどう見ても、危険視されるのは女の方で、“おまわりさん、あの人です”と指指されそう。先ほどまでの剣呑な状況はどこへやら、軽口を叩きながら肩をすくめて。スーツのジャケットを脱げば、女は少年の肩へとふわり、それを重ねるだろうか) せめてこれでも着ていなさい。あなたが自分で服を纏うならまた別ですガ。(そうして聞こえた呟きには、大概お節介焼きですわね、と苦笑を浮かべた)   (2015/12/26 00:19:18)

クロノア♂13R+んー、それは厄介。親探し、なんてされても見つかるわけないしー…おっと(ふんわりと肌を包み込む感覚。自分にとっては大きいそれを身に纏えば体の大半が隠れる。少なくとも、警察に目を付けられるという確立はずっと下がって)いや、ありがたく着させてもらうよ。あったかいし……ん(すっと手を伸ばして彼女の手を握ろうとした。おねーさんはトクベツ。と少々照れながら呟いて)…今日はもう少し一緒にていいかな   (2015/12/26 00:26:33)

クロノア♂13R+【と、このあたりで時間が来たのでそろそろ〆にさせていただきますー。最後の問いかけは答えてもいいし、拒否しても大丈夫です】   (2015/12/26 00:27:13)

マヤ♀30R(ジャケットを脱いだために、上半身は黒のレースキャミソールと下はタイトスカートという姿。真冬だというのにこちらは冷風には慣れているという様子。手を伸ばされると、仕方ないワネ、とだから早く下の服をなんとかしなさい、とか言いながら手を握っていつもの酒場あたりに行くのでしょう)   (2015/12/26 00:28:42)

マヤ♀30R【お付き合いいただきありがとうございました。やはり夜魔は強かった! というわけで、メガテン的戦闘ロールをさせていただき楽しゅうございました】   (2015/12/26 00:29:30)

マヤ♀30R【こんな感じで、いろんなものに触発されてバトルロールとかもやったりしますので、見かけて気が向いた時には遊んでやってくださいませ。お疲れさまでしたよー】   (2015/12/26 00:30:19)

クロノア♂13R+【こちらこそありがとうでした。んふー。ダイス運があったのでここまでできましたが。負けが多かった場合はへっぽこになってたかもしれませんw】   (2015/12/26 00:30:38)

クロノア♂13R+【はい、またよろしくお願いします。ぐいぐい突貫するかも知れないのでそのときにはお相手してくださいね。】   (2015/12/26 00:31:16)

クロノア♂13R+【では、おつかれさまでしたっ】   (2015/12/26 00:31:25)

マヤ♀30R【ダイス目は良かったんだけどなあ、それを上回るクロノア君のダイスに嫉妬ですw ではでは、お疲れさまでしたよー】   (2015/12/26 00:31:34)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2015/12/26 00:31:54)

おしらせクロノア♂13R+さんが退室しました。  (2015/12/26 00:35:58)

おしらせ守宮 赤零♀15M+さんが入室しました♪  (2015/12/27 22:51:10)

守宮 赤零♀15M+[公園で、おじゃま致します]   (2015/12/27 22:52:21)

守宮 赤零♀15M+寒い、、、(公園の街灯下のベンチでホットレモンをちびちびと飲みながら、一息つく少女。傍らにはブラックコーヒーの缶、それは手を付けられておらずーベンチの上で街灯を反射して光っていた)しかし、、花屋が閉まっているのが残念です(はぁ、とため息をついて、曇った夜空を見上げた   (2015/12/27 22:59:00)

守宮 赤零♀15M+買いたい物があったんですけどねぇ、、、(買いたかった朝霧草を思い浮かべて、悲しそうに目を伏せて、温かいペットボトルを少し力みながら握ると簡単にべこりと変形し。)花言葉は、「蘇る思い出」、、(ぽつりと、呟けばー小さく微笑んで、変形したペットボトルを直し始めた)   (2015/12/27 23:10:14)

守宮 赤零♀15M+さて、と、、晩ご飯どうしましょうかね(まだ食べてない晩ご飯、そろそろお腹の虫が鳴いてしまうだろうと思い、ペットボトルのキャップを締めて、缶コーヒーと共に手に取ると、ゆったりと何処かへ歩いていった。)   (2015/12/27 23:17:38)

おしらせ守宮 赤零♀15M+さんが退室しました。  (2015/12/27 23:18:05)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2015/12/28 00:23:27)

マヤ♀30R【《ヘブドラ・宿部屋》でお借りしますわネ】   (2015/12/28 00:24:09)

マヤ♀30R(ここ数日、自称“心を鬼にするシーズン”に臨むために連泊予約をしている宿部屋。そこに戻ってきた妙齢の女は、ヒールを脱ぎ捨てベッドに腰掛けて。サイドテーブルには細々とした何か。うち、カードめいたものを手に取り、ぱらぱらとシャッフルすれば幾枚かをテーブルに並べ始める)   (2015/12/28 00:26:39)

マヤ♀30R1d23 → (2) = 2  (2015/12/28 00:27:27)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:27:36)

マヤ♀30R1d4 → (2) = 2  (2015/12/28 00:27:47)

マヤ♀30R1d13 → (5) = 5  (2015/12/28 00:27:52)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:28:40)

マヤ♀30R(拓いたカードは正位置の“女教皇”と正位置の“ハートの5”)   (2015/12/28 00:29:45)

マヤ♀30R…あら、まあ。(カードの示した図柄に、女は金目を少し細めてふふ、と微笑む) …力を、神秘を指し示すは女たち、眼前を阻むは不安、されど後悔は既に過去に有り流れゆくモノ。…恐れず、迷わず進む勇気こそが僥倖、と言ったところですカ。   (2015/12/28 00:34:59)

マヤ♀30R(シャッフルを重ねて、更に女はカードを並べて)   (2015/12/28 00:36:24)

マヤ♀30R1d23 → (6) = 6  (2015/12/28 00:36:31)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:36:35)

マヤ♀30R1d4 → (1) = 1  (2015/12/28 00:36:38)

マヤ♀30R1d13 → (9) = 9  (2015/12/28 00:36:43)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:36:50)

マヤ♀30R(並ぶのは正位置の“恋人”正位置の“スペードの9”)   (2015/12/28 00:38:26)

マヤ♀30R不安という河を渡る勇気を、背中を押してくれるのは…寄り添うような関係、孤独を知り己の新しい一歩を踏み出そうという者、デスか。(ふふ、と柔らかく微笑んで、カードの示す意味が言い得て妙だと頷く) 是非とも、お若いお二人には頑張って欲しいですわネ。   (2015/12/28 00:41:32)

マヤ♀30R(そうして、カードを束に戻しシャッフルし、女は再びピックアップしたカードを並べて)   (2015/12/28 00:46:22)

マヤ♀30R1d23 → (14) = 14  (2015/12/28 00:46:27)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:46:31)

マヤ♀30R1d4 → (1) = 1  (2015/12/28 00:46:37)

マヤ♀30R1d13 → (1) = 1  (2015/12/28 00:46:39)

マヤ♀30R1d2 → (1) = 1  (2015/12/28 00:46:48)

マヤ♀30R(示されたのは正位置の“節制”正位置の“スペードのA”)   (2015/12/28 00:48:08)

マヤ♀30R中庸、これを保つことにより奮起を促すべし。…ふふ、年寄りが余計な口出しをすると余計気むずかしくなりそうですものネ。(ならば、しばしむずかしい話も老婆心めいたお小言も控えた方が得策だわネ、と独りごちて)   (2015/12/28 00:50:10)

マヤ♀30R…。(カードを紫色の、ビロードの巾着袋へしまえばサイドテーブルの適当な場所に。それから、ワインボトルが目につけば、中途に残っていたのかそれを手にとりコルク栓を開けて、傍のグラスに注ぐ)   (2015/12/28 00:55:15)

マヤ♀30R(ボトルから注がれたのは、濃い赤ワイン。唇へ傾ければ、開けてそこまで経っていないこともあり酸化めいたものはなく。ただ、妙に渋みを舌に感じて、グラスを唇から離せば眉を顰めた) …あら嫌だ。そんなに気が立っていたのかしら、ねぇ? (己の頬に掌を寄せる。でも、もったいないから全部飲んじゃいますけド。そんなことを呟いて、結局は唇に寄せてグラスを傾けるのだけれども)   (2015/12/28 01:00:35)

マヤ♀30R(そうしてボトルが空になる頃には、中途に開いたカーテンから射し込む緩い朝日と、季節柄の冷え込みによって閉じた瞼を開くことに。起きた時、キャミソールにストッキングというあられも無い格好で、スーツは適当に脱ぎ散らかしていたりもするがそれもご愛敬、といったところであろう)   (2015/12/28 01:06:50)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2015/12/28 01:07:04)

おしらせ陸花@不明Sさんが入室しました♪  (2015/12/28 11:04:14)

陸花@不明S【 ―― 深夜:裏路地・異界化 ―― 】   (2015/12/28 11:05:22)

陸花@不明S蒼天華逸刀流……陸花絢爛――っッ!!(透き通るように唇から零れた声。人気のない裏路地は更に現世より断たれた空間……道を抜けた繁華街より喧噪届く事も無く、響いたのを空を切り裂く吐息の音色。少し遅れて、水の吹き出す音…黒い塊が溢れ出し、アスファルトを染め上げる。そして、消え逝く影――月も無い夜。街灯も届かぬ薄暗がりに、ぼんやりと光を放つ白……ソレは大きく広がり、ゆっくりと流れるように地面へと落ちる。長い髪のように見えるその塊…双眸に輝くは銀。手にするは、白く朧げに光る一振りの刃)――…『大雪山』(前のめりに刀を振り抜いた姿勢のまま、ぽつり。零す唇は吊り上げるように歪められ……ゆっくりと、踏み込んだ脚を引き自然体。その身に纏うのは、グレーのスクールブレザー……ところどころ破れ、奥に見える素肌に紅く刻まれた痕……包み込む光の中に、徐々に消え去り)   (2015/12/28 11:20:04)

陸花@不明S……フンっ――…他愛も無いわ(唇に笑みを刻みながらも、不服そうに零す鼻息を一つ。ブンッと一度空に斬る刃……返り血を振り落す仕草は、血糊の一片も見られぬ白く輝く刀身には無意味。作法、という訳でも無い……ただ、恰好が付くからとの様式美。切っ先を闇夜に掲げ、ソレを見詰める鋭い銀の双眸は何処か恍惚に)……しかし、情けない事じゃ……おい、深雪……起きろ小娘っ!(その表情も束の間。眉根を寄せれば、長い白の塊の映える側頭に手を置き、呆れがちに零す名……二度目は、苛立ちも籠め独り声色を荒げ)   (2015/12/28 11:29:09)

陸花@不明Sうつけが……儂を手にしながら、何故この程度に後れを取るか――ぬしの言う、『守る為の刀』か?カッ!反吐が出るわ。阿呆臭い……フンっ、死合いは先手必勝。先に斬り捨てちまえば、襲い掛かってくるモンもおらんわ(侮蔑を持って零す言葉。側頭部に手を当てたまま、銀の視線は斜めへ落とすように……己しかいなくなったその空間で、ブツブツと説教臭く零す独り言。途中に紡ぐ言葉を卑下する際は、心底不快そうに表情を顰め……鼻息一つに気を取り直すと、ただ呆れたように言葉を続けチャキリと手にした刃を返し)この儂で斬ったとあらば、殊更よ(鍔元から切っ先。ソレは仄かに白き光を放ち、朧げではあるが――その刀身を銀色の双眸が見詰めゆくと、それまでの不快げな表情は解け……また、刃を振るった後の時のように…唇は歪み、何処か恍惚とした表情が刻まれて)   (2015/12/28 11:44:10)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2015/12/28 11:48:44)

マヤ♀30R【こんにちは、時間と場がお許しいただければ、お邪魔してもよろしくですカ?】   (2015/12/28 11:49:12)

陸花@不明S【問いかけなど不要じゃな、構わんよ――】   (2015/12/28 11:51:05)

マヤ♀30R【受け止めありがたく。では参入状況を書き出しますゆえ少々お待ちを。よろしければ、ダイスを少々利用させていただいてもよろしくテ?】   (2015/12/28 11:52:34)

陸花@不明S【こちらはこのまま続けるつもりじゃ。好きにしたらええわ……どう仕向けてこようと応えよう】   (2015/12/28 11:54:15)

陸花@不明Sあん?「なるしすと」?……カッ、別に構わんよ。己を誇って何が悪いと言うんじゃ(ひょいっと片眉が持ち上げられ、視線は斜め上に……疑問符にその単語を零せば、吐き付けるように零す笑い。刀の峰を肩へと置くと、とんとんっと叩きながら嘲るような表情を作り)ぬしのような未熟者とは違うからのぉ……半分儂に取り込まれているとはいえ、まだ人間としての成長の余地は残っとるぞ?精々、頑張るんじゃな。先日の女子は良い肉付きをしとったわ――ッ(クツクツと笑いを零しながら、グレーのブレザー……その平坦な胸元に手を置くと、ポンポンと叩きやる。ちろりと差し出した舌に唇を濡らした所で、頭の中で何かが響きやったように表情を顰めて軽く首を竦めて)   (2015/12/28 11:58:15)

マヤ♀30R(闇下、抗う術なき者が“象徴化”する異界の中、制服姿の少女が怪刀を手に、もしくは怪刀に抱かれた少女が、が、佇む中。空気を振るわせるように現れたのは黒い翼を持つ紺碧鱗の蛇。その姿は異界の中を蠢くには相応しく、大蛇と言うにもあまりにも常識から離れた巨体であった。が、二股の舌をせわしくなく己の口から出し入れしながらもぐるるるる、とまるで獣の様に唸り声をあげれる。刀身少女の傍を横切るようにかすめていけば、その先で、影、影、影、人でも象徴化でもない何かに複数まとわりつかれ、対処ができないのか振り払うように身を捩り暴れ回ろうとしている。どうやら、その大蛇自身では何とも切り裂きも押しつぶしもできなさそうな半実体化の怪異のようだ)   (2015/12/28 11:59:50)

陸花@不明Sッたく、やかましい小娘じゃ――――ッ!?(眉根を深く寄せ片目を絞りながら、小指を耳へと沈め穿り返す仕草。面倒臭そうに紡いだ声色が、通り過ぎる影に攫われる……一足飛びに間合いを離しながら、宙で反転し地に足が付くと同時相対す。その、影――)…………ほう……今宵は、大盤振る舞いじゃの(キリ……と握り締めた白い柄。ソレより伸びる刀身も白……全身も、淡き白に包まれた少女の姿をしたモノ。両の足は肩幅やや前傾、腕はだらりと自然体……口元に刻む歪みは深まり、鋭く引き絞られた銀の双眸。その姿を捕らえる視線は、歓喜にも似た色を宿し)   (2015/12/28 12:08:46)

マヤ♀30R──GRRRRRRRRRRR…(大蛇にまとわりつくのは、“幽鬼・モウリョウ”と呼ばれるそれら。個々の力は腕のあるイレギュラーなら余裕で対処できる、が、厄介なのは集団で現れることと物理耐性を持つこと、たまに毒の爪や呪いの力を持つこと。少女の眼前で展開される光景、おそらくはその大蛇が目下物理的手法しか知らず、更に纏われつかれることによって、モウリョウたちの煩わしくも俊敏な動きに困っているというところでろう。少女や妖刀が魔を、半魂を切り裂く力があるのならば何ら問題もあるまい。問題は──苛立ちに我慢ならず、大蛇が暴れ回れば…“象徴化”しているパブリックにももしかしたら被害が及ぶかもしれない、というところだ。幽鬼の数は、およそ10体)   (2015/12/28 12:14:30)

陸花@不明S――――邪魔が多いの……おい、雑魚共。空けろ……儂が興味あるのは、その奥じゃ(己が発する白に映し出された影。ぴくりと片眉が動くと、前傾の姿勢を伸ばし抜身の刃を携えたまま歩みを進める……踏み込めば間合いへと入るその距離にて、すっと上げた切っ先を突き付けるのは、纏わりつくモウリョウでは無くその奥……銀の双眸が捉えるは、大蛇の姿)主らには過ぎるわ……すごすごと引き下がれば良し、見逃してやろう。邪魔を続けるなら――(語りを向けるはモウリョウ。しかし視線は其方を意に介さず、のたうつ大蛇へ……まるで、好物でも目の当たりにしたかのように細められる銀の双眸……ちろりと伸びた舌がまた唇を濡らし――言葉を終えるよりも早く、カッと見開かれる瞳。白の軌跡が闇夜に奔り、纏わりつく影の一つへと一閃を放って)   (2015/12/28 12:28:25)

マヤ♀30R(──嬉々。人ならば恐怖を抱く闇夜。多数の異形が相対する空間。なのに制服姿の“少女”は、嬉々とした声を上げているのだ。この状況を異状と言わずして何と言おう。そうして、大蛇に屯する幽鬼の類いも、姿形が若い娘である方向へも気付いたようだ。暴れ回り身を捩る鱗だらけのそれよりも……雰囲気に気圧されてはいるものの、襲ったが勝ちとばかりに奇声を上げながら跳躍し、爪を、牙を振りかざして襲い来る! そうして、自身を患わせていた不愉快な戒めが多少ほどければ…) SYHAAAAAA!!(大蛇は咆吼をあげて、身を震わせた。バチバチ、と、翼と同じく黒曜石色の牙がはみだす凶悪な口元から零れるのは雷めいた何か。ブレスでも吐くのだろう、それすら出来なかったのはまとわりつかれていたが故といったところか)   (2015/12/28 12:36:57)

マヤ♀30R7d10 → (9 + 3 + 9 + 7 + 5 + 8 + 6) = 47  (2015/12/28 12:37:11)

マヤ♀30R【あなたは襲い来る魍魎7体に対して、結果をダイスに委ねても構わないし、力量差がある故に確定で勝利してもかまわない】   (2015/12/28 12:37:59)

陸花@不明Sくはっ!こいつぁ上モノじゃ……踊るわッ――(一匹の影を斬りつけた所で大きくのたうつ大蛇の咆哮。ビリビリと借り物の身体の芯を震わせるが如く……溜まらず、震える唇より笑いが音となって零れる。輝かせる銀の双眸は、鋭くもまるでその姿の年相応……ソレよりも幼く見せる程に、歓喜の表情を刻みゆき――しかし、襲い掛かって来たのは纏わりつく影。一つを斬りて残りが九つ……その内の七が飛びかかる様に、一度歓喜を見せた双眸は興醒めしたかのように細められ)言うたぞ……『邪魔』をするな(片手に引っさげていた柄に添えるもう片方の手。両に握る白の刃……冷淡に紡ぐ声と共に、空を裂く音は一つ。襲い掛かる七つの影と瞬間にすれ違い、歩みはそのまま大蛇の元へ……ブンッと空に一つ刃を振れば、遅れ後方にある七つの影は十四となって闇に溶け込み)蒼天華逸刀流……陸花繚乱『猛吹雪』――   (2015/12/28 12:51:44)

マヤ♀30RGyaaaaaa!!(襲い係る影に突き刺さる白き鋒の“猛吹雪”! それは雪というよりも慈悲の無い氷柱の嵐。欲に塊現世と冥界を迷う魍魎は、技の名の通り吹雪に一閃、切り裂かれ、闇へと消える。直後、響き渡るのは大蛇の咆吼! 闇下の中なのに激しい稲光が直撃するような大音響、そして閃光。今までの苛立ちを発散するがごとく己を巻き込んでも構わない、とばかりに屯する魍魎たちを穿ちつければ、霧散するその潰える魂らをその身の丈に合った強大な顎を開き、マグネタイトとして食らい呑み込まんとする) …GRRRRRRRR…(そうして、大蛇は気付いたのか、金目をあなたに向ける。剣呑な気配に警戒しているのだろう、鎌首をもたげて尾を振りガラガラガラと音を立てて)   (2015/12/28 12:58:35)

陸花@不明Sあんな雑魚に手間取っておったようじゃが、相性というヤツか……『イレギュラー』ちぅのは難儀じゃのぉ。そんなモンで、折角の大物が朽ちるなんぞ笑い話にもならんわ……おう、そうじゃ――儂を見ろ(闇へと消え失せるモウリョウの影には目もくれず、『邪魔』が無くなった事で晒される禍々しくも美しい大蛇の姿。威嚇に響く音色を、寧ろ心地良い楽器の調べのように聞きながら……片手に白き刃を引っさげたまま、その両腕を開く。所々裂かれ解れたグレーのブレザー、鋭く吊り上がりながらも歓喜の色を見せる銀の双眸……全身を包む淡い白の光が収束し、頭から流れる白銀の長髪。口元には深く刻む笑み――現世と隔たれた空間に対峙する、翼を持つ大蛇と少女の姿をしたモノ)黙れ小娘……雑魚狩りは飽きた。儂は、こういうのを待っとったんじゃ――さぁ、殺ろうか?(その歓喜の表情のまま、ぽつり。肩幅に開いた脚、右を微かに前にやや前傾……開いた腕を戻し、白い鞘を握り込み正眼。切っ先をその大蛇へと突きつけ、軽く小首を傾げるように告げて)   (2015/12/28 13:12:36)

マヤ♀30R(ふしゅう、と、大蛇は呼気を零す。金目で威圧するようにあなたを視て。…しばし、小首をかしげるように様子を伺っていたようだ。少女の姿に見覚えがあるのであろうか、しかし、感じる気配は人を呑み込む妖異のそれ。そして、己を視るそれは…戦う素振りを見せている。──ならば、蛇は両翼を閉じ、そして開く。がぱり、と開いた顎、咆吼と共に。恐れよ、とも言いたげに。翼をはためかせ、蛇頭から闇の空へ。勢いをつければ羽ばたきによる風圧、そして跳ねる蛇身、巨躯からなる尾の強烈な打撃をもって)   (2015/12/28 13:18:54)

マヤ♀30R1d10 → (8) = 8  (2015/12/28 13:18:59)

陸花@不明S1d10 → (7) = 7  (2015/12/28 13:19:20)

陸花@不明Sっ……ぬっ、ぐぅッ――かっ!?(自らよりも巨大な異形の蛇。その金色の眼光に臆する事無く相対す銀色の瞳……威嚇の咆哮は、纏う白い光よりビリビリと借り物の身体を震わせる。ソレでも尚、唇に刻む笑みの歪みは消える事無く。そして――大きく開かれた翼。闇夜を覆う程に雄大に飛び立つ姿を追い上方へと向ける視線……大きく羽搏く風圧にソレが遮られる。抑え込んでくるような風に動きを封じられ、反射的にアスファルトを深く踏み締める脚……辛うじて前に構えた刀身僅か斜めに、追って繰り出される尾の一撃を受け止めるが、その華奢な身体は後方へと大きく吹き飛ばされ)   (2015/12/28 13:36:55)

陸花@不明Sカッ、ハッ……ははっ……刃ァあぁぁァッ!!(詰まったように感じられる呼吸はその身体から……鮮血が伝う唇の歪みは、苦悶からまた歓喜へ……整える呼吸はそのまま笑い声となり、覇気を持って咆哮となり――弾き飛ばされた身体が、後方の壁。宙で反転させた身により、脚を打ち据える。異界に取り込まれた建物の壁には大きな亀裂が走り、深く沈める膝……身体はそのままアスファルトへと落ちる事無く、その状態から一気にバネを弾ませ、離れた大蛇との間合いを瞬時に零にすると同時――旋回させる身体。手にした刃は円を描くように上空の異形へと繰り出され)   (2015/12/28 13:36:58)

陸花@不明S1d10 → (5) = 5  (2015/12/28 13:37:02)

マヤ♀30R1d10 → (3) = 3  (2015/12/28 13:37:41)

マヤ♀30R(イレギュラー故の身体能力か、それとも少女を借りる白刃の力故か、直打を受けたら骨の隅々まで粉々になりそうな重い一撃を与えたはずが、“少女”は戦いに酔いしれる。零れる鮮血はマグネタイトとして大蛇に呑み込まれ、結果としてお互いを高揚させることとなったようだ。中空で己の身を躍らせ八の横に倒した字、インフィニットを描く蛇身は翼をゆるりとはためかせ、いくらか楽しそうに見えたのかもしれず。が、“少女”も技者、打ち据えられたままでは終わらないようだ、異界にヒビを入れるほどの碗力と威力を込めた跳躍は中空へ踊る蛇身に確りと届き、鋒は紺碧の鱗へずぶり、と確かな手応え) Syaaaaaaaaaah!(思いの外赤く、温い血がその代償とばかり少女へと散れば、大蛇は先ほどの威圧を込めた咆吼ではなく、苦痛の叫びを上げる)   (2015/12/28 13:48:51)

マヤ♀30R(が、それでもまだまだ致命的打撃になっていないのはお互いの技量が識るところ、インフィニットを中空で描きながら、大蛇は再び翼を閉じれば…開く。『ジャベリン・レイン』! 黒曜石色の翼は、その羽根の一枚一枚が命を奪わんとする黒曜石の短刀となり、数多のそれがまるで槍の嵐のように“少女”を穿ち切り裂こうとする!)   (2015/12/28 13:49:01)

マヤ♀30R1d10 → (8) = 8  (2015/12/28 13:49:05)

陸花@不明S1d10 → (5) = 5  (2015/12/28 13:49:12)

陸花@不明Sか、はぁぁぁ――…なんちぅ手ごたえじゃ……そう、コレよコレ。儂は、『こういうの』を斬る為に生まれて来たんじゃ――ぁ?がっッ!!?(放った斬撃とは対象的に、ふわりと宙に舞う細身の身体。はためかせるグレーのスカートと、頭から伸びる白銀……ソレは月の無い異界の夜に美しく舞い――重力を忘れたかのように、舞い落ちる綿雪が如く降り行く身体。その手に持つ白い刀を見詰める銀の双眸……うっとりと、恍惚に…吐き出すのはまるで情事を終えた時のような艶めく吐息。滔々とした呟きを交え酔いしれていれば、アスファルトへと降り行く前に降り注ぐ刃の雨――咄嗟に刃を斜めに身体の前。両腕を交差し身を丸め、その『身体』への致命傷となる部分だけは何とか防ぎ……舞い降りていた身体が、重力を思い出したかのように加速し大地へ打ち据えられる)   (2015/12/28 14:05:01)

陸花@不明S――――…チッ……軟弱な身体め……まだ、こんなモンで終われんぞ。もうちぃと踏ん張らんか(よろり……力無く起こされる身。返り血か自らの血か、グレーのブレザーはドス黒く染まり、頭の白い塊の端からも滴り落ちる紅……舌打ちに歪められる表情は、その苦痛からでは無く儘成らぬ不快からの歪み。べッと唇より深紅の塊を吐き捨て、ふら付く足を再びアスファルトへと強く打ち据え――対峙するは異形の大蛇。その猛々しい姿を銀の双眸に収めれば、鮮血に紅を塗られたような唇は再び深く吊り上がり)……ほれ……まだ、死合えるぞ?化け蛇   (2015/12/28 14:05:08)

マヤ♀30R……?(黒曜石の雨を降らせ、少女をいくらか切り裂けば…何かの揺らぎを感じたのだろう。恍惚とし、挑発めいた言葉を吐くその姿を観察するように、大蛇はよくよくあなたを観察するように金目を向ける。だら、だら、と鮮血は零すが“戦いに高揚する魂”というものが佳いマグネタイトとして吸収されているのかもしれない、徐々に鱗からの流血は途絶えてゆき。インフィニットを描き、ゆるりと中空へ舞ながらも…放たれた言葉は些か不快であったらしい) ──お言葉ですガ、化け蛇などとは呼ばないでくださるかしラ? (蛇然とした頭身は、そのような女声を放てば上半身は波打つ黒髪の妙齢の女の姿に。両手は空を踊るがゆえか、黒い翼はそのままに) わたくしはナワトルのひと柱だといいますノニ。…それよりも、まだまだやる気ですノ? あなたに大概痛い目に遭わされましたが、あなたの“器”も限界でしょウ? その姿には見覚えがありましてヨ。【まだまだ戦う気が残るなら、攻撃ロールと共に1D10をどうぞ(ちょっと表出ろルールは3点先取制のようです)】   (2015/12/28 14:14:46)

陸花@不明S何じゃ、喋れたんかい。さて、儂らの事情を知っとるようじゃが……どこぞで聞いた声じゃったか?まぁ、知らんな。コイツはまだ動けるし、ぬしもまだ動いとる……なら、死合いは終わっとらんじゃろう。のう――『化け蛇』よ(身体に黒光りする刃を数本埋め込んだまま、震える脚を支え両の手に白い刀を構える少女の姿。唐突に注いだのは女の声……ぴくりと片眉を動かせば、少し呆気にとられたような表情。ソレは一瞬……片方の瞼を閉じ、刀の峰を肩へと乗せて大蛇の言葉へと返していくと、嘲りに笑む表情でその呼び方を強調するように向け)眠たい事をぬかすなよ……ここから『くらいまっくす』じゃろうが――蒼天華逸刀流……陸花絢爛(額より滴る鮮血が銀の瞳にかかるのも気にせず開く双眸。唇には笑みの歪み携え……白き刀は肩へと担ぐようにしたまま、大きく前後へとスタンスを広げる。腰は深く落とされ、アスファルトを踏み締める事で震えていた脚も止まり……紅塗られた唇より零れる言葉。全身を纏う白がぶわっと大きく盛り上がり、脚を付けるアスファルトに罅が走ってその欠片が湧き出る妖気に浮き上がり)   (2015/12/28 14:35:57)

陸花@不明S1d10 → (6) = 6  (2015/12/28 14:36:03)

マヤ♀30R1d10 → (4) = 4  (2015/12/28 14:36:57)

陸花@不明S『大雪山』ッ!!(一度大きく反らされる身体。ソレは勢いを付けて前のめりに……後方の足がアスファルトを強く踏み抜き、肩に担がれた白い刃をスローイングするかのように……盛り上がった白い妖気はその動きに習うように、腕を通して刀身へと収束し――その妖気と全身の体重を乗せ、異形の大蛇へと叩き付け)   (2015/12/28 14:37:10)

マヤ♀30R…“あそこ”で見かけたから…もしやとは思いましたガ。まさか、こうも早く対峙することになりますとは…ネ! あなたが“器”とする娘が、わたくしの姿、覚えていないことを祈るばかりですわネ。(自身も思いの外痛手を喰らっている身としては、このまま文字通り身を引くつもりでもあっったらしいが、相手はそうもいかなかったらしい。己の持つ威力ある技なのだろう、言霊にのせ不屈な笑みと共に膨れあがる気配──戦いに狂気するマグネタイトに、本能的危険を感じ)…!?(人身は、再び蛇のそれへと変異する。勢いと威力と殺気を乗せたそれが集約され、思い切りこちらへ向けられたことに対し、驚愕しながら紺碧の鱗をぬめらせ、大地の加護を求めるように刹那強化を働かせるもののそれは叶わない。が、刹那の防備が間に合ったからこそ…蛇身の“切断”には至らなかったようだ。それで、再び派手に血しぶきを回せれば、大きな咆吼を上げ蛇は身もだえた!)   (2015/12/28 14:48:13)

マヤ♀30R(今まで優雅に空を舞っていた大蛇は、怒ったとばかり、描く輪環のそれを崩し、“少女”へ全身で巻き付こうとするだろう。もし巻き付くことができたなら、ぎりぎりと締め付け圧迫により窒息どころか骨折さえさせかねない始末)   (2015/12/28 14:48:35)

マヤ♀30R1d10 → (8) = 8  (2015/12/28 14:48:40)

陸花@不明S1d10 → (3) = 3  (2015/12/28 14:48:45)

陸花@不明S死ィィぃィ――……ぁっ!?(深く、前のめりに沈んだ身体。振り下ろした白い刃は、その刀身をアスファルトへと埋め込む程に……爆ぜるように霧散する白い妖気は湯気のように立ち上がり、確かな手ごたえを感じながら深く吐き出す吐息――ドス黒い塊を闇夜に回せてのたうつ大蛇。断末魔と思えたその咆哮は、途切れる事無く……大技に出来た隙と、既に満身創痍まで来ていた『身体』は、その襲い来る巨躯を躱す事叶わず)   (2015/12/28 15:10:51)

陸花@不明Sッ、ぐ――ほ、ぅ!?…『大雪山』で、断ち切れぬか……良い、良いぞ化け蛇……ガハッ!……口惜しい、わ……この、非力な身体…め――ぁッ!!?(艶めかしい鱗に包まれ、顔だけを覗かせる少女の姿。その呼吸は途切れ途切れに、鈍く軋み、数本の骨が折れる音を響かせながら……その表情には凄惨なまでに刻まれる笑み。声は掠れながらも、明らかな歓喜を宿し……唇より吐き出される紅の塊。表情は一転、苦痛では無く、明らかな無念と憤慨……強い力に巻かれる華奢な身体は、その指一本動かす事も出来ず――忌々しく吐き出す言葉が途切れ、小さな悲鳴が零れると全身を纏う淡き光は収縮し……頭部から髪のように伸びた白い塊がはらはらと落ち、その下の肩上に切り揃えられた黒髪が露わとなる。見開かれた銀の双眸、その片方が光を失うように黒へと移り変わったかと思えば、瞼がぎゅっと強く閉じられて)   (2015/12/28 15:10:58)

おしらせ陸花@不明Sさんが退室しました。  (2015/12/28 15:11:27)

おしらせ真白深雪♀15Mさんが入室しました♪  (2015/12/28 15:12:15)

真白深雪♀15Mぁ、あぁ…か、はっ……っ――(途切れる呼吸の中に小さな呻き。その表情に浮かぶのは確かな苦悶……感覚の薄まった身体にも確かに感じる熱。出血に薄れ掛ける意識は、締め付けられる苦しさと骨折の痛みに辛うじて繋ぎ止められ)   (2015/12/28 15:12:27)

マヤ♀30R(痛みと挑発のあまり、怒髪にまかせて巻き付けば、相手も怒れる声を発しながらも…ようやく大人しくなり。は、と気付けば己が蜷局巻く身につつまれるのはあの日、酒場で視た少女のままで。蛇身はゆるめ、静かに地に下りる。上半身を女に戻せば、腕すらも人に戻して闇の空へと煽ぎ…ぽつ、ぽつぽつ、と振り注ぐのは、静かな、冬の空には不釣り合いな雨。血を洗い流し、ゆるゆるとした回復が見込めないのは、それを行使する女も自らが深手を負っているが故。──五行“水気”をもって、なす術『慈雨』、場によってはディ系とも分別される回復のマナを練り希う業を女は行使する) …──ごめんなさいネ。でも、少し期待してしまったワ。凄く怖くて痛かったけど、あなたが私の輪廻を砕く可能性に。   (2015/12/28 15:16:37)

マヤ♀30R(少女に深手を負わせてしまったことが申し訳ないと感じたのか、傷がある程度癒え意識を取り戻すまで、女は酒場に入り浸るあの姿…とは言っても、スーツはややボロボロだけれども、にて見守るだろう。それは異界化中という危険性ということもあってのこと)   (2015/12/28 15:18:26)

真白深雪♀15Mっ…はっ――…く、痛っ……はぁ…はぁ……っ…ぅ――(強烈な拘束から解き放たれ、アスファルトへと両膝を落とし失いかけた呼吸を取り戻す。だらりとした腕の傍らに、いまだ白く朧げに光る刀……拾い上げる事も叶わず、ただひゅーひゅーと乾いた音色に肺へと取り戻そうとする空気。ジンジンと全身を熱されたように掛ける痛み……ソレでも致命傷になっていないのは、既にその身体がヒトならざる者故――少し、痛みと呼吸に落ち着きを取り戻せば、ゆっくりと顔を上げていき)ぁ……マヤ、さん?……(生理的に浮かぶ涙と瞳にかかる鮮血に紅く歪む景色。その先に見る女性の姿……先日見た時とは違う、ボロボロの衣服。自らのグレーのブレザーも、見る影も無く裂かれ、ドス黒く染まり……ソレが、先程まで己の半身と相対していたモノだという事を、鮮明に表していて)   (2015/12/28 15:26:45)

マヤ♀30R…痛かったでショ、もう少し、このままに、ネ?(少女が意識を取り戻したのなら、せめて自走できるまでの回復に、と、無理矢理起き上がりそうならば掌をゆるくかざして制止のジェスチャーでもするだろう。お互いに髪は乱れて、血も埃も付いた酷い姿。鬼女同士が本気で喧嘩してもここまで酷い姿にはなるまい。ハンカチで、手で、思わず少女の髪を整えたく手を伸ばしたが、少し憚れた) 流石に続けて戦うつもりも気力も体力もなくってヨ? …安心なさい、と言っても直ぐには信用いただけないでしょうガ。…ああそれから、魔物に集られて困っていたところを、“あなた”に助けていただいたのだから、お礼、しないと。   (2015/12/28 15:30:58)

真白深雪♀15M――――…ごめんなさい……貴女に対峙する意思が無かったのが、分かったのに……止められなかった……私の意思が、強く保てなかった。止めようと思ったのに、心のどこかで……貴女の、姿に…………ごめっ、なさ…っ(微かに残る妖気を自らの身体へと向けながら回復を図り、ソレとは違う痛みを和らげて行く力を感じる……優しくかけられた言葉に、大きな黒と銀のオッドアイが揺らめけば顔を落とし――自らの意思が強くあったのなら、止められた。ソレが、『こいつ』と自分の関係……出来なかったのは、自分の意思が揺らいだから……その、畏怖すべき強大な姿に、彼女と対峙する事を悪しとしなかったから――ヒトの身を外れ、ヒト非ざるモノと交流しながら……その姿形に、心の何処かでそう判断した。今、こうして優しくかけられる言葉……恥ずかしく、悔しく…声が震え、途切れて)   (2015/12/28 15:41:48)

マヤ♀30Rふふ、その優しい心、自分を省みる心…とても美味しいの。こんなに痛い目に遭わせちゃったのに、結局一番美味しい思いをしているのはわたくしなのヨ?(悔しさが少女を穿つのだろう、泣かないで、とは言わなかった。事実、少女の心に灯る人間らしさ溢れる涙も、そこに至る戦闘の激しい経緯も、結果論として魔である彼女にとっては佳いものとなったのだから) …ふふ、それに、逆に嬉しいのヨ、わたくしを視て、あんなに正直に罵る気性の荒い方も昨今視ておりませんでしたから、ふふ、年甲斐もなく興奮しちゃったノ。…ね?(だから、あまり自分を責めないで頂戴な、と声かけて…ようやく、女は少女の乱れた髪に指を沿わせ、ひやりとした肌の感触で自身が魔であることを教えながら整えてやり、ハンカチでそのかわいらしい顔についた汚れを拭き取ろうとするだろう)   (2015/12/28 15:47:55)

真白深雪♀15Mひっ…ぅ、ぐ……っ……ごめ、なさい……ごめんなさい――(乱れた黒髪へと届く指先。ソレは冷たく……けれど、その冷たさを薄く感じるその身も、同じ『イレギュラー』としての存在。自らの涙が彼女の力となる、そんな事はまだ知識として曖昧……ただ、その言葉が優しく、故に自らの心へと緩やかに刺さり……一人の少女となった姿は、膝を落としたままただその場でしゃくりあげ謝罪を繰り返し――傍らに落ちる白い刀は、彼女の言葉に応える事無く仄かな光を発し続けるだけ)   (2015/12/28 15:53:52)

マヤ♀30R…ああ、全く、なんて可愛い子。(少女の事情を知っておきながら、言葉すら発しない冷たい刃に変わり、女は少女を抱擁するだろう。少女が厭わなければ、ではあるけれど。そうして、自身が異界場へ訪れたのはとある依頼で悪霊の通り道に出くわしたから、というような簡単な経緯とかを説明し) でも、これで解ったわ、お嬢さん。次に、あなたと私がご一緒した時、味方同士だったらとっても素敵だってコト。だから…、ね、仲直り。泣いてばかりだとお腹も空いてしまうワ? そうだ、あのお店へ行って温かくて美味しい物でも食べましょウ。(美味しい物は幸せを運んでくれるし、助け手貰ったお礼も返せる、一石二鳥どころか三鳥、四鳥よぅ、なんて労いながら『イレギュラー』の集う場、女が支えようと心の底のどこかで思った“いつもの場所”へと促すだろう)   (2015/12/28 15:59:13)

真白深雪♀15Mぅっ――うぇ…ひっ……うぇぇぇっ――(抱き留められる腕の中。その抱擁は先程の大蛇の締め付けからは想像もつかない程……冷たいその体温なのに、心地良く、温度とは違う暖かさを感じ――途切れがちだった言葉も無くし、ただ泣きじゃくる声を上げ……向けられる言葉に、腕の中こくこくと小さく何度も頷いて)――――……っ…ごめんなさい、もう大丈夫です……え、と…行きましょう。マヤさん(暫しの間その抱擁の中に身を任せ、落ち着きを取り戻すとドス黒く染まった袖にぐしぐしと色違いの目元を擦り……傍らにあった白い刀を広い鞘へと納め、投げ捨ててあった鞘袋へと入れると封印でもするかのようにぎゅっと固めに紐を縛り――ポケットの中に入れてあった眼帯。銀色に染まる左目へと付ければ、それまでの自らの痴態に少し頬を赤らめ……ソレを誤魔化すような微笑みを一つ浮かべて見せ)   (2015/12/28 16:09:44)

マヤ♀30Rああそれから…ソウネ、お互いこんな格好じゃあ街中をうろつけないものネ。(ぐしぐしと顔を拭う少女、その裾などが血塗れ、埃まみれだと目視で否がおうにもわかれば、己の姿の酷さも認識し、女子力が問われちゃうわねぇ、とおどけるように一言。そうして、落ち着いて店へ向かうことを了承した少女が、微笑みまで浮かべる余裕ができたと判断したのならば…女は、にっ、と悪戯な微笑みを浮かべた) お嬢さん、荒事で服がボロボロになった時どうされてまス?(実は、異界化だからそういった場書に運良く残っているブティックから、頂戴するなんて方法もあるのだけれど、なんて危険な指南。本当にそういう店が見つかれば、現実との齟齬が生まれないようにちゃあんと代金は“払っていく”のだけれど。ドレスチェンジをしながら、異界と現実と、そして異界に佇む『ヘブンズ・ドライブ』へと向かい──)   (2015/12/28 16:15:30)

マヤ♀30R【後入りしたのに無理矢理展開にお付き合いいただきありがとうございます。一段落ついたので、当方このように〆させていただきました。長時間にわたり丁寧なレスをありがとうございます、お疲れ様でした】   (2015/12/28 16:16:32)

真白深雪♀15Mえ?えっと‥…こんなにボロボロになったの、初めてで――えぇっ!?あ、えっと……私、お金……む、ぐ……ちゃ、ちゃんと返しますからっ!(悪戯な微笑みとその言葉に、あわあわとした様子で……とは言え、こんな格好で歩くわけにも行かないし、家に帰ったらどれだけ大騒ぎされるか――代金を払うと言う言葉を聞けば、ソレに従うのも良いのか……とは言え、お小遣いは3000円。服なんて変えるハズも無く――多分、マヤさんが払ってくれる感じになるんだろうけど……生真面目な少女はソレに甘んじるつもりも無く、お年玉の予想とお小遣いの計算をしていくのでした)   (2015/12/28 16:21:34)

真白深雪♀15M【はい、こちらこそありがとうございました……また、よろしくお願いします。お疲れ様でした】   (2015/12/28 16:22:03)

おしらせ真白深雪♀15Mさんが退室しました。  (2015/12/28 16:22:15)

マヤ♀30R【お洋服代と飲食代はバブリーな龍王ボディコニアンが支払ったようです。改めて、お付き合いいただきありがとうございました。機会がありましたら、今後ともよしなに】   (2015/12/28 16:22:39)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2015/12/28 16:22:50)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2015/12/29 23:19:46)

マヤ♀30R【《ヘブドラ・宿場》でお邪魔いたしますわネ】   (2015/12/29 23:20:14)

マヤ♀30R~♪ (酒が入っているためか、それとも店が賑わい良いマグネタイトを摂取したためか、微笑みを浮かべて、年末年始だというのに連泊確保の自室に戻るのは龍王ボディコニアン)   (2015/12/29 23:21:43)

マヤ♀30R──ア。(マグネタイトは摂取できたが、ドリンクを確保するのを忘れた。白衣をベッドに放り、そうしてうっかりとした自身にそんな声を上げた。が、備え付けの冷蔵庫をかぱりと開けて、ボトル入りのミネラルウォーターを手に取れば、キリリと蓋を開けて…少々はしたなくもラッパ飲み。ベッドに腰掛けたら…利き足にびりり、と痛みが走り少し眉を顰める。過日、抗戦した際にまだ癒えきえてないようだが、良質のマグネタイトを摂取できる機会がこうも多いのだ、時期に完治しよう)   (2015/12/29 23:26:28)

マヤ♀30R(そうして女はサイドテーブルに佇むビロードの巾着袋を手に取って、紫色のその袋からカードを取り出せばシャッフルを始めた)   (2015/12/29 23:27:42)

マヤ♀30R1D22 → (17) = 17  (2015/12/29 23:29:22)

マヤ♀30R1d2 → (2) = 2  (2015/12/29 23:29:27)

マヤ♀30R1d4 → (4) = 4  (2015/12/29 23:29:30)

マヤ♀30R1d13 → (12) = 12  (2015/12/29 23:29:34)

マヤ♀30R(シャッフルし、その中から抜き出した2枚。開けば…逆位置の“星”、そして“ダイヤのQ”)   (2015/12/29 23:31:31)

マヤ♀30R(…何に対してそのカードを抜き出したのか、解釈は少々難しいようだ。女は己の指先を頤に当ててしばし思案)   (2015/12/29 23:33:43)

マヤ♀30R…希望打ち砕く事なかれ。互いの切磋琢磨を臨むが故に、と言ったところデスか。“アレ”が何をもってあのお嬢さんに執心しているのかは存じ上げませんが、今はどちらも互いを否定はしていないようですわネ。(“真面目な女王”を象徴するカードを手にとって、ふむり、と頷き)   (2015/12/29 23:38:26)

マヤ♀30R真面目過ぎて、自分どころか周囲に気を遣いすぎて、自分を殺すタイプ。(第一印象を含めて、そんな言葉) もっと皆さんと仲良くなって下されば佳いことですガ。(何より若い。ならば店に集う若者達とよりよく交流を図ればよいのだろうな、なんて独断と私見を呟き)   (2015/12/29 23:43:01)

マヤ♀30R(カードを束に戻せば、再びシャッフル。そして再び女は2枚を抜き出して)   (2015/12/29 23:44:17)

マヤ♀30R1d22 → (11) = 11  (2015/12/29 23:44:31)

マヤ♀30R1d2 → (2) = 2  (2015/12/29 23:44:35)

マヤ♀30R1d4 → (3) = 3  (2015/12/29 23:44:38)

マヤ♀30R1d13 → (4) = 4  (2015/12/29 23:44:44)

マヤ♀30R(拓かれるのは逆位置の“正義”、“クラブの4”)   (2015/12/29 23:46:18)

マヤ♀30R…?(だが、女は目を眇める。よくよく見れば、“スペードの4”だったようだ)   (2015/12/29 23:47:10)

マヤ♀30R下手なお節介と意見の押しつけは衝突を招き、損害を招く…ですカ。(未だ痛む足、刀で斬りつけられた時の威力を思い出して、思わず表情を顰める) わたくしと同じように、人には人の、魔にも思惑や使命、考えがあるのでショウ。(ならばしばらくはのんびりと…できればいいなあ、と呟く。希望的呟きなのは、女がこの先しばらくも“苦手な作業”で疲弊することが予測されすぎるが故)   (2015/12/29 23:51:39)

マヤ♀30R(カードを戻せば、魔が跋扈するには早すぎる時間。だが、翌日も予定があるのだろう、やれやれとため息交じりに頭を振って、女は自らの衣類を適当にベッドへ脱ぎ放ればバスルームへと向かい──)   (2015/12/29 23:53:35)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2015/12/29 23:53:42)

おしらせマヤ♀30Rさんが入室しました♪  (2015/12/30 23:05:15)

マヤ♀30R【《異界化した魔都・某所》にお邪魔いたしますわネ】   (2015/12/30 23:06:42)

マヤ♀30R(このクニも次の年が差し迫り、活気も酣。商売繁盛、家内安泰、学業祈願に恋愛成就、とにもかくにも福を呼び呼び福を希い、様々な感情──マグネタイトを感じながら、女性然とした体格を魅せるように短めのワンピースを着こなす女が歩むのは逢魔が時、既に異界化した魔都の一角。日中、もしくはこれから賑やかしといった声や提灯が輪郭を、遠近を、音の大小を薄らぼんやりとした背景。しとしと、どこか細い雨の幻影は女の歩む石作りの階段を湿りぬめらせ、苔も生し。こつり、かつり、場には不釣り合いなピンヒールを不愉快で無い程度に響かせて)   (2015/12/30 23:13:07)

マヤ♀30R(その異界は誰が形作ったものなのか、はたまた元よりそのようなものなのか、延々、延々とひたすらに続く上下左右、たまには斜め、はたまた交差の螺旋階段。響くのは祭り囃しか、それを模する物の怪か。──カツリ、女は歩を留める) …コンバンワ。わたくしはまだまだ浅い身ではありますガ、いつ来てのんびりとしておりますコト。(片目を隠す波打つ黒髪。それをゆるく手で浚い、にこり微笑めばそんな言葉)   (2015/12/30 23:19:16)

マヤ♀30R年の瀬のご挨拶は、これで全部ですわネ。…ええ、おばあさまが宜しく、と。…嫌ですわねぇ、わたくし、やんちゃなんかしておりませんわヨゥ。(誰に何を言われたのか、苦笑を浮かべて手をふりふりと。それから、少し小首をかしげれば、黒髪が一筋さらりと流れ、女の面をそよいだ) いろいろ若くて力を持つ方々が増えておりましてネ、太刀打ちできませんでしたノ。本当に、割と命からがらでしたのヨ? (だからやんちゃは自重するかも、なんて言いながら) …でも、人が強くなりすぎてやんちゃになったら、それはそれで好ましくもありますけどネ。   (2015/12/30 23:24:49)

マヤ♀30R(女の言葉に、誰かの納得する音でもあったのだろうか、気付けば石畳の螺旋の風景は変異、…異界化が解けたか抜けたか、よくあるどこかの社へ続くもの。まっすぐ上へと登って行けば、朱い鳥居が神主か、地元民か、もう既に正月に備えた飾り付けを終えている。鳥居を抜けた参道には、明日明後日の賑わいを見越した出店などが既に準備を終えて静かに軒を連ねている、そんな風景)   (2015/12/30 23:28:40)

マヤ♀30Rふふ、本当に楽しそうですわネ。こういうお祭りの雰囲気、好きですワ。(現の眼前に佇む朱い鳥居には、誰かに教えてもらったのだろう、礼を失しない程度の参拝所動にて) わたくしを、ゆるりと受け入れてくださるこのクニの皆様にも感謝ですワ? …でも、流石に、そちらの奥までは行けそうにありませんわネ。(鳥居の先、並ぶ出店や社の様相が気になる、とは言いつつ苦笑にて)   (2015/12/30 23:34:03)

マヤ♀30R(大晦日を控えるとは言え、既に深夜。人の目も無いと解れば、衣類が石階段に直接触れるのも構わずに、腰を下ろし、のんびりと、鳥居とは反対側の…傾斜の眼下を見下ろす。夜闇に、人の生活の証と言える灯火、点々。町からそれなりに離れているのか、あ、と女は小さく呟きを零して) …どうやって帰ろうかしラ…。   (2015/12/30 23:42:12)

マヤ♀30R(異界を通じて現を訪れた身、自分の寝床まで全て現実距離の徒歩で、ということにはならないのだろうが、直ぐに腰を上げて移動する気は起きなかったらしい。ふるり、と震えれば、しんしんと、振り落ちるのは真綿のような柔い白。そっと、手を差し出し掌を夜の空へ広げれば、音も無く舞い積もる。柔らかい雪が、直ぐに溶けてしまわないのは、女の熱が人でも獣のそれでもないが故)   (2015/12/30 23:48:58)

マヤ♀30Rcochtlachiy…cochtlachiy…cochtlachiy…cītlallohtihca…cochtlachiy…(掌の雪と戯れながら口ずさむのは子守歌。柔い雪は、やはり溶けず、ふわりふわりとしたその様は、まるで白い羽毛のよう。ふふ、と微笑み、女はようやく腰をあげ) …“こういう”景色はいろいろ懐かしく思いますワ。…でも、少し寒いので、ゴメンナサイ、戻らせていただきますワネ。(鳥居とその奥に佇むであろうに頭を垂れて、上げれば“失礼いたしますわネ、と問いかけて。両手を広げれば己の波打つ黒髪と同じ色の翼に。1度、2度、軽く、柔らかくはためき、その身を魔性とすれば、女であったモノは雪降らす曇天の雲へ向かって──)   (2015/12/31 00:04:40)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2015/12/31 00:04:59)

おしらせ守宮 赤零♀15M+さんが入室しました♪  (2015/12/31 00:14:10)

守宮 赤零♀15M+[廃ビル屋上でお邪魔します   (2015/12/31 00:16:11)

守宮 赤零♀15M+(そこから身を乗り出すように柵に乗っかかると..ぎしりと、錆びた柵が音を立てた。首に黒のマフラーを巻いた少女は屋上から見える風景に白いため息をついて、自動販売機で買った温かいミルクティーのボトルに口を付け中身を喉へ流し込んだ)今日も寒いですね(風景から目を離し足元の缶コーヒーに語りかけるように呟く。そして、またまたため息をついて目を閉じた)   (2015/12/31 00:26:34)

守宮 赤零♀15M+(目を閉じれば..このまま寝れちゃいそうだ、なんて考えるがこの寒さで眠ったら後が怖い。ふいに冷たい風が通り過ぎていくと、そんなに風力は強くはなかったのに缶コーヒーの倒れる音。びくりと目を開けて足元に向け)?、、、怖いなぁ、幽霊かな(眉を寄せ困り顔をした少女、柵から身を離し缶コーヒーを元に戻す。)   (2015/12/31 00:35:29)

守宮 赤零♀15M+ま、待ち人の幽霊でしたら怖くはないですけど(元に戻すとクスクス笑いながら、冷たいコンクリートに腰を下ろして、またミルクティーを飲む)来るはずないですけどね。(自嘲気味に言って、ミルクティーのボトルを置いて、缶コーヒーを開ける。すると独特な香りがあたりに広がって。少女は缶にそっと口を付けて少量ながらも中身を口に含んで飲み込んだ)   (2015/12/31 00:42:16)

2015年12月24日 01時21分 ~ 2015年12月31日 00時42分 の過去ログ
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