「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2015年12月11日 14時01分 ~ 2016年01月04日 00時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
栗山由羽奈♀1年 | > | 【了解ですー】 (2015/12/11 14:01:18) |
中村悠仁♂2年 | > | ごめんね?鍵かけちゃった…(実際は栗山がテンパり、押戸を引いているので開かない…)シャワー俺が終わるまで開けないよ?(ドアを開けようと此方を向いて頑張る栗山の大きな乳房を、下から上にゆっくり揉み上げる…)体洗おっか? (2015/12/11 14:04:14) |
栗山由羽奈♀1年 | > | 【すいません!また背後が忙しくなってきました…。またお会いしたらお願いします~。】 (2015/12/11 14:10:19) |
おしらせ | > | 栗山由羽奈♀1年さんが退室しました。 (2015/12/11 14:10:23) |
中村悠仁♂2年 | > | 【はーい】 (2015/12/11 14:10:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、中村悠仁♂2年さんが自動退室しました。 (2015/12/11 14:31:20) |
おしらせ | > | 月島 理央♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/11 20:58:45) |
月島 理央♀2年 | > | 【お部屋お借りします。遅筆と雑ロルで遊んでくださる優しい方を待ちながら、のろのろロルを回して待機です。】 (2015/12/11 21:00:51) |
月島 理央♀2年 | > | (太陽が早々と落ち、吐き出す息がさらに白さを増す夕方。ふらりと街へと足を向けてみれば、これからが忙しい時期である某ファーストフード店の店頭に置かれた白い髭を生やしたおじいさんのマネキンは真っ赤な衣装を身に纏い、闇を連れた空を照らすように街並みも色鮮やかな電飾で飾られて。視線を送るどこもかしこも二週間後に迫ったイベントに向け、どこか楽しげな雰囲気で溢れていた。その雰囲気を肌で感じながら、耳に差し込んだイヤホンからちょうど良いタイミングで流れ出したクリスマスソングに気分は高まり。足取りも軽やかにとある雑貨店の扉をくぐれば、気心の知れた友人たちとのクリスマス会で交換するプレゼントの物色を始めようか) (2015/12/11 21:07:22) |
月島 理央♀2年 | > | …可愛い。もうお店もクリスマス一色になってる(足を踏み入れたすぐ目の前には、バケツを頭にのせた雪だるまやトナカイを連れたサンタクロースの手のひらサイズの置物など、まさにクリスマスといったような小物が並べてあり。その可愛らしい姿に思わず緩んでしまう頬に少し恥ずかしさを感じつつ、同じスペースに置かれているスノードームに手を伸ばして軽く揺らしてみる。その振動で下に落ちていた七色の光を纏ったラメがふわふわと舞い上がり、まるで雪の中を思わせる様子に心を奪われ。再び全てが沈んでしまうまで眺め終われば、自分用に購入しようとちらりと値札に視線を落とし。その先に記載された価格が、財布に入っている全財産とほぼ変わらない数字であることに少しばかり心を曇らせつつ、どうしようかと再びスノードームを揺らしてしばらく悩みだし) (2015/12/11 21:32:20) |
月島 理央♀2年 | > | …あと二週間もあるし。いいよね(ドームの中をゆらゆらと舞い踊る煌めきに奪われた心を取り戻すことは容易ではなく、友人たちと交換するプレゼントはまた次の機会に買いに来ても遅くはないと自分に言い聞かせるように小さく呟き。そうと決まれば手にしていた物をディスプレイの場所へと戻して、それと変わるように箱に入った物を手に取り。お店の中を見て回ろうかと思うも、あれやこれやと可愛らしい物をたくさん見てしまえば他にも欲しくなってしまう気がしてそのまま真っ直ぐにレジへと進め。全てが終われば、再び冷たい風が頬を撫でる街を歩いて家路を急ごう。その冷たさの中にどこか暖かさを感じるのは、片手に自分に当てた特別なクリスマスプレゼントがあるからに違いない――) (2015/12/11 21:57:28) |
月島 理央♀2年 | > | 【ソロルになってしまいましたが、お部屋ありがとうございました。】 (2015/12/11 21:58:51) |
おしらせ | > | 月島 理央♀2年さんが退室しました。 (2015/12/11 21:58:56) |
おしらせ | > | 藤本 新♂3年さんが入室しました♪ (2015/12/11 21:59:00) |
藤本 新♂3年 | > | 【あぁ、すれ違いに…失礼致しました】 (2015/12/11 21:59:33) |
おしらせ | > | 藤本 新♂3年さんが退室しました。 (2015/12/11 21:59:39) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/13 16:57:59) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【こんばんわ。お部屋お借り致します。】 (2015/12/13 16:58:24) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (陽射しも陰り 空は鉛の様な色彩を醸し出していたけれど月灯りの所為で仄かに気持ちも和らぐかの様。脚音も憚る位に音も無く進むと襖を開けて正座。軽く一礼。亭主の席に着座すると既に湯が滾り程好く柄杓で掬い 温度を調べたのは茶釜。…よし。僅かに頷くと茶室の中に眸を配る。四畳半という狭さに花入には水仙。御香は白檀。適度な室温に満たされ柄杓で黒茶碗に湯を落としながら) …水仙って まだ早い気がするけど… (暦では通常 半月は早いだろうか。でも早いの遅いの何て知らないクラスメイトばかりだから指摘される事もないだろう。 花より団子。今日は栗羊羮にしてみた。織部風の皿に置かれた其れは見目も美しく あんな奴らに食べさせるのは勿体無い位だと言わんばかりに頬を緩めてみる。手首を器用に茶筅を廻せば忽ち緑色の鮮やかな色彩が目立ち始めた。) (2015/12/13 17:22:50) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (時間まで少しばかり刻がある。立てた御茶を作法に叶い一口啜り 何度か小分けして飲み干すと水指の蓋を空け 柄杓で湯を汲むと黒茶碗に落とし建水に空けた。流れる一連の所作で大島の浴衣も衣擦れする事もなく全てをこなすと気分も落ち着いたか 其の場を立ち庭に面した障子を空けると背中は柱に凭れかかり腕組しては月明かりを見る。) …もう少しで年も明ける 早かったなぁ 今年も… (溜息。雨が降ったのか露に濡れた花は美しく右手で脂気の無い黒髪を無造作に鋤きあげながら今宵は満月。みんな集まったら久方振りに夜会を愉しもう… 縁無し眼鏡を外すと懐に仕舞い裸眼では余り見えないけど集まるまで暫し月を仰ぎ見たとか。来年も良い年であります様に…。) (2015/12/13 17:47:04) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。 (2015/12/13 17:47:14) |
おしらせ | > | 神宮 郁弥♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/13 22:53:03) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【こんばんは、屋上の設定で待機ロル回しますね】 (2015/12/13 22:53:28) |
神宮 郁弥♂2年 | > | はぁ…今日も来ちまったな…(屋上の扉を押し開けて現れたのは、1人の男子生徒で吹きつけてくる風の冷たさに少し震えながら、ゆっくり外に出ると柵にもたれかかって)確か…今日は流星群が見れるんだったかな…(昨日出会った女性に星について話されると、興味を持って調べてみると、流星群が見れると知って、夜空を見上げながら鼻歌を口ずさむ) (2015/12/13 23:01:25) |
おしらせ | > | 深沢美咲♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/13 23:07:17) |
深沢美咲♀2年 | > | 【こんばんわ~】 (2015/12/13 23:07:50) |
深沢美咲♀2年 | > | 【お相手お願いしても大丈夫ですか~?】 (2015/12/13 23:08:51) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【こんばんは、大体これ位かければ全然大丈夫です】 (2015/12/13 23:10:51) |
深沢美咲♀2年 | > | 【えと、じゃあちょっとロル繋げてみます】 (2015/12/13 23:11:26) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【はい、こちらこそ宜しくお願いします】 (2015/12/13 23:12:03) |
深沢美咲♀2年 | > | 今日は確か、流星群が見れるんだっけ…(と部活終わりに呟いて)ちょっと、行ってみようかな…(と小さな体にギターケースをかついてで屋上へと向かう)…あ(と途中自販機でココアを買えば何故か2本出てきて)…故障?(と首をかしげるが2本持ってまた歩き出す。階段を上がっていけば カツンカツン と音がして)…誰か、いるかな(と一言呟けば扉を開けて)…ゎっ(風が吹けば髪がなびいて。辺りをキョロキョロと見回せば人影を見つける)… (2015/12/13 23:15:35) |
神宮 郁弥♂2年 | > | ふぅ…ちょっと曇ってるかな…(夜空を見上げれば、少し雲が所々映って、見れるかなぁ…と不安がって)寒いな…(風が吹付ければ、寒そうに自分の手を組み合わせて握りながら、息を吹きかけて)ん…?よっ(扉の開く音に振り返ると、同じ学年の女子生徒が立っていて、片手を挙げると気軽に声をかけてみる) (2015/12/13 23:19:53) |
深沢美咲♀2年 | > | (人影よりも先に空を見上げれば雲っていてガッカリする)あーあー…(と嘆いていれば人影がこちらに向かって声をかければその声で誰だか分かって)…あ、神宮君か!(と相手の方へと近づいて隣に行けば)何しにきたの?(と聞いてみて)…あ、そーだっ(と手に持っていたココアを差し出す)さっき2本出てきたんだよね(と自分の持っているココアも彼に見せて) (2015/12/13 23:24:21) |
神宮 郁弥♂2年 | > | よっ…深沢さん(体を彼女の方に向ければ、柵に背中を預けて腕を柵の上に置いて)今日は流星群が見れるって、見たからな…ちょっと、ある奴から星の事に話されて興味が出たから見に来たんだよ。だが…ちょっとなぁ…(そう呟きながら、夜空を見上げれば、少し曇っているのに残念がって)おっ、サンキュー…(彼女が見せるココアに手を伸ばして受け取ろうとして) (2015/12/13 23:28:08) |
深沢美咲♀2年 | > | (彼の方へ行けばギターを置いて柵に腕を置いて彼とは反対方向を見て)神宮君も流星群見に来たんだね(と笑って。彼が残念そうにしていれば)…でもたまにはこうして外でたそがれるのも良くない?(と微笑んで)ほら、私はほとんど中にいるばっかだし(と自分の話をすれば どうでもいいね と笑って)…はぁ~、美味しい(とココアを口にすれば幸せそうに微笑んで)神宮君も飲みなよっ、暖まるよ?(ニコッと笑う) (2015/12/13 23:34:11) |
神宮 郁弥♂2年 | > | たまにはな、まぁ、この寒い中黄昏るのは変な奴だがな(彼女の言葉に苦笑しながら、頷いて)どうでもよくはないぞ…?自分で決めつけるなよ(ポンポンと頭を叩いて)サンキュ、ありがたく貰うとするわ(彼女から缶を受け取ると、傾けて半分ほど一気に飲み干して) (2015/12/13 23:38:55) |
深沢美咲♀2年 | > | 変な奴って何よ~…(と頬を膨らませて彼を見上げる)あ、でもね私はただ黄昏に来ただけじゃないからっ(と訳の分からないことを言って。頭を叩かれれば肩を竦めて)…っ//(少し顔を赤くする)…わ、(とココアを一気飲みする彼をぽけーっと見て。空を見上げれば流星群が見えて)ん…!!ねねっ、今見た…!?(と目線空にあるものの、手で彼の服の袖をくいくいっと引っ張って) (2015/12/13 23:44:46) |
神宮 郁弥♂2年 | > | こんな寒い中いるやつなんて変な奴だろ(ニヤニヤと笑みを浮かべて)ん…?じゃあ、何しに来たんだ?(彼女の意味深な発言に、顔を向けて)ん…?おっ…!見た!見たって…そんなに引っ張るなって笑(子供のように燥ぐ彼女に、苦笑いしながら、流星群が見れた事に、心ではホッとしてて) (2015/12/13 23:49:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、深沢美咲♀2年さんが自動退室しました。 (2015/12/14 00:04:51) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【お疲れ様です、また良かったらお願いします】 (2015/12/14 00:05:56) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【部屋上げのために、入り直します】 (2015/12/14 00:07:31) |
おしらせ | > | 神宮 郁弥♂2年さんが退室しました。 (2015/12/14 00:07:35) |
おしらせ | > | 神宮 郁弥♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/14 00:07:37) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【改めてこんばんは、引き続き屋上…若しくは希望があれば、其方に合わせます】 (2015/12/14 00:08:15) |
神宮 郁弥♂2年 | > | 【一旦落ちます、お疲れ様でした】 (2015/12/14 00:14:53) |
おしらせ | > | 神宮 郁弥♂2年さんが退室しました。 (2015/12/14 00:14:56) |
おしらせ | > | 左近寺 乃亜♂3年さんが入室しました♪ (2015/12/14 05:40:45) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【忙しく時間が経ってしまいましたが、桜庭花音ちゃんへのお返しソロルです。】 (2015/12/14 05:43:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、左近寺 乃亜♂3年さんが自動退室しました。 (2015/12/14 06:03:30) |
おしらせ | > | 左近寺 乃亜♂3年さんが入室しました♪ (2015/12/14 06:03:47) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【やっちまったw】 (2015/12/14 06:04:41) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【くっそうw】 (2015/12/14 06:05:10) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【一回背後落ちっす。すみません】 (2015/12/14 06:06:13) |
おしらせ | > | 左近寺 乃亜♂3年さんが退室しました。 (2015/12/14 06:06:20) |
おしらせ | > | 左近寺 乃亜♂3年さんが入室しました♪ (2015/12/14 06:26:09) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【すみません。改めまして】 (2015/12/14 06:27:27) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | (とある学生街のカフェテリアでバイトを始めてから約1ヶ月が経ち、此の仕事にも大分慣れた。ビュッフェ式でセルフなホールの仕事は、料理やドリンクの補充をしたり、テーブルを回って済んだ皿やコップの回収をしたりする。制服は白いクルーネックシャツに黒のズボン、長めのソムリエエプロンは最初慣れず歩き辛かったが最近では我ながら様になってると思う。ーー俺が此のカフェでバイトを始めた動機は…女々しくも、片思いの同学園の下級生の女子が此のカフェでバイトをしている事を知り、その日のうちに俺もバイトを決めた。ーー彼女の仕事はカフェの小さなステージでピアノを弾く事ーー彼女の奏でるピアノ曲を聴いていると仕事をしながらだが、とても癒される。フワリとしたピアノステージ用のドレスが、優しく可愛い顔立ちの彼女にとても良く似合う。紅潮した白い頬、しなやかに動く透き通る様に白く細い腕…額や首筋に光る汗が艶やかでドキッとしてしまう。そんな彼女を時々見つめながら、俺は俺のするべき仕事をする。彼女とは未だ挨拶すら交わしていない。ーードリンクコーナーの高い棚に手を伸ばし珈琲豆を取り出して珈琲サーバーに補充する。) (2015/12/14 06:35:44) |
おしらせ | > | 楠 由良♀2年生さんが入室しました♪ (2015/12/14 06:42:20) |
楠 由良♀2年生 | > | 【おじゃまします、こんにちは】 (2015/12/14 06:42:36) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【こんにちはっ、ですが下にも書きました通り、ソロルでお返しのロールなのでご遠慮頂きたいです】 (2015/12/14 06:44:43) |
楠 由良♀2年生 | > | 【確かに...失礼しますね】 (2015/12/14 06:45:36) |
おしらせ | > | 楠 由良♀2年生さんが退室しました。 (2015/12/14 06:45:38) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【空気が壊れるじゃないですかwついてないな】 (2015/12/14 06:46:48) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【俺の片思いロールがあああああ…まあいいか…気を取り直してヾノ'д'o)ネーヮ】 (2015/12/14 06:48:49) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 見ろよっ!このウィングスパン!紫原並みだぜっ!ってかバスケ以外に始めて役に立ったぜ!(小声で呟きながら補充をしていれば、何気に奥のステージから背中に感じる彼女の視線…どうやら初めて同じ店で働く俺に気がついた様子…?…此処は俺も振り向いて視線を合わせるべきなのか…合わせた処でどうする…彼女の様に驚いた瞳で初めて知った様な振りをするのか…彼女のストーカー紛いに此処にバイトを決めた俺が……俺は結局、振り向く事が出来ず、厨房に繋がる通路に姿を隠し、自分の不甲斐なさに俯いて握った拳で背後の壁を力と気持ちを押し殺して叩いた。)…クソッ…何やってんだオレ……(そうだ…此処で彼女と挨拶すら交わしていないのも…以前は談話室を自分の部屋の如く長居してた俺が長居しなくなったのも…俺の方が彼女を避けていたからなんだ…。恋人が出来た事を知って、更に綺麗になった彼女を見るのが辛くて…)…そうなんだ…避けていたのは俺なんだ…、 (2015/12/14 06:49:01) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | (ーー同じ時間に終えるシフトーー俺に挨拶でもと思ったのかい?…スタッフルームで少しキョロキョロしながら俺を待つ彼女の前にも俺は姿を現さなかった、ーー諦めて店を出る彼女の遠く離れた背中を見つめながら、学生街のXマスイルミネーションに輝くショッピングモールを歩く。)…クソッ…どうしてあの時…君を襲ってしまわなかったんだろう…(あの頃、偶然だけど良く合い楽しく眠れない夜を過ごした学生寮の談話室…其処で襲うのは無理だったとしても…半ば強引に彼女の手を握り自室に連れ込んで告白する事くらい出来たハズなのに…)…どうだろうな…こんなに早く君が誰かのものになっちまうなんて思ってもいなかったんだ…(片思いのまま彼女を見つめているのと、告白して振られるのとでは、どっちが辛えかな…そんな事を考えながら遠くから彼女を見つめれば、何時もの様にアクセサリーショップの前で足を止め嬉しそうにウィンドウを見つめている) (2015/12/14 06:59:47) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | アクセサリーか…Xマスプレゼントに君に送りたいけど、好きでもない奴から受け取らねーだろうな…いつ告っかな…やっぱ卒業前かな…(春までは暫くそっと彼女を見ていたい…同じバイト先のカフェでピアノを弾く彼女を…)何時までも逃げてちゃ、ホント女々し過ぎるぜ俺…近いうちバイト先で挨拶くらいは、しなきゃだな…(まるでストーカー紛いだが、色鮮やかなショッピングモールを抜ければ学生寮迄の暗い夜道ーーこんやは、少し離れた位置から彼女を見守ろう。) 次はバイト先で挨拶して、一緒に寮まで帰るか(楽しいだろう彼女と2人の帰り道を想像すれば独りニヤニヤとニヤけた俺の面は、端から見たら危ない奴に違いなく…) (2015/12/14 07:08:40) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【花音ちゃんがカフェとカフェの制服を先回ロルしてくれたおかげでイメージしやすかったです。先にカフェでバイトロル回したの花音ちゃんだったし、どんな感じにしうか考えてたんだよ。良い感じのカフェと制服で嬉しかったよ。ありがとう。】 (2015/12/14 07:13:19) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【年内は俺のほうが忙しく難しいかもですが、今度是非、バイト先での鉢合わせロールにお付き合いください。体調は大丈夫かい?ぶり返さないように気をつけてな。ではこの次】 (2015/12/14 07:17:22) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【この続きのロール回せる日を楽しみにしているよ】 (2015/12/14 07:17:58) |
左近寺 乃亜♂3年 | > | 【部屋ありがとうございました!!】 (2015/12/14 07:18:46) |
おしらせ | > | 左近寺 乃亜♂3年さんが退室しました。 (2015/12/14 07:19:00) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/17 22:43:40) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【こんばんわ。お部屋お借り致します。】 (2015/12/17 22:44:07) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (とある放課後。正月恒例クラス対抗百人一首大会に向けて予行練習をやろうと学級委員数名が集まると机や椅子を教壇側へと押し上げては広々とした教室内。御座を引いてゆく傍ら 今年の正月はクラスでビリぶっちぎりだった汚名挽回返上の為に気合いの入りが尋常ではない学級委員。一人はおせっかい好きで何でもしゃしゃりでてくる通称 ブス。一人は可憐で控え目な可愛さがクラスで人気。嗚呼。好きです貴女の事が… 通称 姫。今度は勝ちに行くからなっ…! 担任の先生も気合い十分に囁けば御座の周囲だけが異様な熱気と狂気に染められている感覚に思えてくる。そんな気負わなくてもいいのに… と思う気配を消しながらも札を適当に並べながら自分の覚えてるものや好きな札を己の手前に置く事も抜け目なく準備終了。) (2015/12/17 23:11:48) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (己を含む三人がトライアングルになり担任が御座から少し離れて読み上げる。…秋の田の かりほの庵の… (略称) …我が衣手は… 読み上げる傍ら ブスの腕が右から左へと流れる様に札を弾き飛ばした。弾き飛ばした後に可愛く はーい なんて言う何とも憎たらしさ… 唯の百人一首なら次々と読み上げてゆくのだけど札の説明も兼ねる所が担任の憎い演出だ) (2015/12/17 23:24:15) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (そうする事により意味も理解して覚える事が出来るから。…田んぼの小屋の番をしてるがボロ小屋だから衣の裾が濡れてしまった という訳だ …と解説。) いてーんだよっ わざと突飛ばしたろお前っ! 肘鉄喰らわしやがって… (札と共に弾き飛ばされ気味になった己の身体。何とか体勢を立て直すとキッと睨み上げてみるものの彼女は勝ち誇った表情で我が物顔だ。…濡れてじゃなくてズブ塗れになっちまえっ 内心思ったりして。しかしまだ終わった訳ではない。こんな事で癇癪を起こしていたらクラスビリの返上は愚か相手のペースに嵌まり1枚も取れないだろう。) (2015/12/17 23:37:29) |
おしらせ | > | 鳥羽 叶♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/17 23:48:05) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【こんばんは。 失礼します。】 (2015/12/17 23:48:42) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【いらっしゃいましたら…お相手をお願いしたいのですが。よろしいでしょうか?】 (2015/12/17 23:50:57) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (…難波潟 …みじかき葦の ふしのまも …あはでこの世を すぐしてよとや…) きたっ!(内心 小躍りする感覚に囚われては正面に座す姫を眸は追う。…貴女の事を想うと 張り裂けそうな気持ちも感づいてないのでしょうね 姫… いつも教室で見かける貴女の笑顔は どれだけ心 癒されるか 嗚呼。貴女がいない毎日は過ごせませんから…。視線が彼女に釘付けになる衝動は此の句を読み上げる担任の柔らかな甘声になり一際 高鳴る想い… 此の侭 時が止まってくれたなら… バンっ!) あ…。(隣で響く無骨な音が鳴り響くと) また お前かよ…っ (2015/12/17 23:52:44) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【遅くなりました ごめんなさいっ。試験運用的なロルですけどどんな具合に転ぶか判りませんよー。】 (2015/12/17 23:54:03) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【いえいえ。全然構いませんよ^^ 見ているだけでも…】 (2015/12/17 23:55:28) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【面白いので笑 結末などは気にしませんから笑】 (2015/12/17 23:56:29) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【あららー。もし良かったらお相手願いませんか 。どんな結末でも構いません。(笑。)】 (2015/12/17 23:57:05) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【本当ですか! 有り難うございます。 私も構わないので流れに任せましょうか笑】 (2015/12/17 23:59:11) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【じゃあ姫役をお願いします。レスお待ちしてます。(笑。)】 (2015/12/18 00:00:26) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【そんな役をさせていただいてもいいのでしょうか…笑 あまり、期待はしないでくださいね笑】 (2015/12/18 00:03:05) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【気軽にどうぞー。(笑。)】 (2015/12/18 00:04:11) |
鳥羽 叶♀2年 | > | (トライアングルになり、先生が読む次の1首を待つ。まだ1つも取れておらず、皆、あの女性に取られてしまっている。いつもは軽く取れるはずなのだが、あの方が強いからだろうか…自分もまだまだだなと己に厳しくして。集中力を保っている) (2015/12/18 00:06:30) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【有り難うございます】 (2015/12/18 00:08:26) |
おしらせ | > | 鳥羽 叶♀2年さんが退室しました。 (2015/12/18 00:20:46) |
おしらせ | > | 鳥羽 叶♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/18 00:20:52) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (心地好い雰囲気が また無骨な音で我に帰る。いやーん ごめんねー! というブスは己の好きな札を知っていたのかどうか 手元に在った札だった。) いいんじゃね…? (適当に返答する傍ら再度 視線を送る。…頑張ろうよ こんな奴に全部持ってかれるのも癪だし 叶…。そんな雰囲気を感じ取ったかどうかは彼女次第。担任も微笑ましく此の微妙な感覚を読み取ったか 次に読む詩は更に甘声にしっとりとした恋詩を奏でるのだった。…かくとだに えやはいぶきの …さしも草 さしも知らじな …燃ゆる想ひを… ) (2015/12/18 00:21:14) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【ちょっと、入り直しです。】 (2015/12/18 00:21:38) |
鳥羽 叶♀2年 | > | …(女の子らしく、ごめんという彼女。嫌味にも聞こえたが、そう受け取らないようにして。まだまだ、挽回は充分できる。落ち着けと己に言い聞かせて。先生が次に読み出したのは恋詩。私が一番好きなものだ。見つければ手を伸ばしてバシッと音を立てて取る。)はいっ…!(そう言ってからとれば。嬉しそうにクスッと微笑んでみて。1枚でも取れれば嬉しいものだ。) (2015/12/18 00:25:36) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (再度連続しての恋詩は珍しい…? 数ある中でも10種位しかないのだから。必然気合いも入ろうといもの。隣の我が物顔が見つける前に己が 若しくは叶に取らせてあげたい… 真剣な眼差しに担任の説明が加われば ……貴女を想い過ぎた所為で 告白する言の葉も見つからないって… 俺の心の内なんて知らないんだろうな 知ってくれ 頼む 叶…。想いを吐き出せたらどんなに楽になる事だろう 誰も知る由もない想いを何とか繋ぎ止めてくれっ… 刹那 自然に腕が伸びると恋詩目掛けた行先には叶の手を覆い被せる温もりを与えていた… そして微笑しつつ囁いた言の葉。) 取れたじゃん… 【そろそろ時間で申し訳なくっ。叶さんのレスを最後にお待ちします。】 (2015/12/18 00:39:40) |
鳥羽 叶♀2年 | > | (恋詩を手にした瞬間自分の手に覆被さるような暖かな温もりが伝わってくる。それは、隣の友人だったようで)うんっ…(相手には申し訳ないが詩を取り、嬉しそうにまたクスッと微笑んでみて。それから、あと何枚取れたのだろうか…) (2015/12/18 00:43:03) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【最後にふさわしいのかは分かりませんが、お相手有難う御座いました。 とても楽しませていただきました^^】 (2015/12/18 00:43:48) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【いーえー 稚拙ですいません。お相手有り難うございましたっ。(ふかぶか。】 (2015/12/18 00:45:59) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。 (2015/12/18 00:46:28) |
鳥羽 叶♀2年 | > | 【全くそんな事はありませんよ?(汗) こちらこそ、有難う御座いました】 (2015/12/18 00:47:03) |
おしらせ | > | 鳥羽 叶♀2年さんが退室しました。 (2015/12/18 00:47:06) |
おしらせ | > | 長谷川 透子♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/19 13:19:00) |
長谷川 透子♀2年 | > | 【お邪魔致します。↓のかるたロルが非常に楽しく。切ない片思いなブス子ちゃん受信ししてしまったので、ソロル回させていただきますね…(こそこそ)】 (2015/12/19 13:19:35) |
長谷川 透子♀2年 | > | (たかがカルタ、されどカルタ。和歌を全然頭に入れていなかったせいで惨敗した苦い記憶を払拭するため、家で兄や両親を無理矢理付き合わせ散々特訓したのだ。その甲斐もあってか実力はみるみるうちに急上昇、しかも今回は気になる男子がメンバーの一人となれば、気合十分。もう一人は控え目系女子だが、この面子なら勝てるかも…いや、勝つ…!担任の鼓舞する言葉に同調するよう拳を突き出し、己を奮い立たせる。クラス対抗もだけど、まずは確実な一勝だ。できれば得意札や一字決まりの札を近くに配置したかったが、たまたま渡された札の中には入っていなかった。仕方ない、運も実力のうちだ。――でも最後は私が勝つけどね。生来の負けん気も手伝ってか意気込むように、敷かれた御座の上で身を乗り出せば、今日ばかりは気合を入れてポニーテールにした長い黒髪が武者震いするようにかすかに揺れた) (2015/12/19 13:19:56) |
長谷川 透子♀2年 | > | (ルール通り床に両手をつき、じっと耳を澄ます。……読まれたのは1番札。これは最初に覚えた歌だ、ラッキー!)はーいっ…!(言葉よりも早く手が勢いよく札を払い、まずは1勝。札取得の巻き添えになり文句を言う彼に軽く謝罪しつつ、幸先の良いスタートにぐっとガッツポーズ。彼を押しのけて取ってしまう形になったのは悪いとは思ったけど、勝ちたかったし良いところを見せたい気持ちもあった。次の歌は四字決まり、はいはい、ちゃんと場所暗記してましたーっ!しかも嬉しい事に札は自身のすぐ近く、意気揚々と床を叩いて無事ゲット。鍛錬の成果は面白いほど表れていて、あまりの順調っぷりが怖いくらい。満面の笑みを浮かべているくせに、"ごめんねー"なんて言っちゃって、少し、調子に乗ってしまっていたのかもしれない。) (2015/12/19 13:27:46) |
長谷川 透子♀2年 | > | (どこか上の空だった彼の視線が控え目なあの子へと注がれているのに気付けば、途端に胸の内がざわついた。え、何それ? どうしてそんなに熱心に見詰めるの。どうしてそんなに……。ぐるぐると嫌な考えが脳裏を駆け巡り、そんな余所事に気を取られていたせいだろうか。次の句が読まれた時には完全に出遅れ、札は彼女のものとなってしまった。互いに重なり合う手、優しげな眼差しをそそぐ彼と嬉しげな表情のあの子。二人の様子を見ていると、もしかしてという疑惑は確信へと変わる。しかもに彼女の取った札は"さしもしらじな 燃ゆる思ひを"。二人の間に燃ゆる思いがあるのか、それとも彼一人の思いなのか…) (2015/12/19 13:32:47) |
長谷川 透子♀2年 | > | (それぞれ座している配置だけをみれば三すくみだが、本当に竦んでいるのは自分ひとりだけ。三角形でも、弾かれてるのは自分だけ。嗚呼、なんて皮肉なんだろう。もう自室に駆け込んで、布団をひっかぶって閉じこもってしまいたい。軽い悪口でじゃれ合うような仲が心地よくて、稀に見せてくれる優しさが嬉しくて、密かにずっと彼を追いかけていたけれど。でもそれは完全に私だけの一人相撲だったというわけだ。こんな性格だから別に期待なんてしていなかったけど、いかにも女の子女の子しているあの子じゃなくてもいいじゃない。男子って、やっぱりああいう子が好きなんだな…。) (2015/12/19 13:39:59) |
長谷川 透子♀2年 | > | (己の心にはしっかりと花をつけていたが、彼の心にはその芽吹きすら見えない、あまつでさえ別の大輪を咲かせていたことが、今は無性に侘びしかった。あんな顔、私には一度だって見せてくれたことないくせに……。そんな心情が教師にも伝わったのか、はたまた意地悪な偶然なのか。次に読まれたのは、"風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ"。何とも今の心情、状況に重なる和歌だった。技巧的で繊細な先ほどの恋唄とは違い、何と荒々しいことか。でも仕方ない、これが私なんだからっ。)……っ…!(最早意地になっているのか、言葉もなく勢いつけて札を飛ばす。二人がどんな表情をしているのか、どんなやり取りをしているのかなんて、もう考えない。ただただ目の前の札に集中するのみだ。) (2015/12/19 13:48:03) |
長谷川 透子♀2年 | > | (そうして黙々と札に神経を研ぎ澄ませたおかげだろうか、勝負はなかなかに良い線をいき、局面はいよいよ大詰め。残り少なくなった札を挟んで三人で顔を突き合わせ、最後の札が読まれるのを待つ。"いまはただ 思ひ絶えなむ とばかりを…" 教師が厳かに読みあげれば、最初の五文字で腕を振りかぶった。すぐさま小気味良い音が響き、指が札を払う)人づてならで 言ふよしもがな…さ、札数えっか。誰が一番かなー?(何でもないふりを装って、これ見よがしに1枚、2枚と楽しげに数えていく。勝負の間、心に決めた事があった。それは最後のこの歌が後押ししてくれたわけで…。「今となっては貴方への思いを諦めようとしています、この気持ちを人づてにではなく直接言う方法があればいいのに」そんな風に待ってるだけじゃなくて、私は直接言う。だからどうなるものでもないが、あえて言うならば自分のため。次の恋へと進むためのステップなのだ。そうと決めれば早い方が良い、むしろこれからでも…そんな風に頭の中でめまぐるしく、彼を呼び出す算段を考えるのだった)【〆】 (2015/12/19 13:59:48) |
長谷川 透子♀2年 | > | 【漫画で読む百人一首がよい、というエピソードを入れられなかったのが無念です…長々とお部屋ありがとうございました。お邪魔致しました】 (2015/12/19 14:00:55) |
おしらせ | > | 長谷川 透子♀2年さんが退室しました。 (2015/12/19 14:00:58) |
おしらせ | > | 瀬野 浅加♀3年さんが入室しました♪ (2015/12/20 20:35:30) |
瀬野 浅加♀3年 | > | 【少々お部屋お借りいたします、先取りクリスマスバイトを少々……】 (2015/12/20 20:36:11) |
瀬野 浅加♀3年 | > | ……円のお返しになります。ありがとうございましたー。(街はイルミネーションの光や、この時期特有の装飾で彩られてまるでいつもと違う場所のように感じてしまう。かくいう自分もバイト先から支給された女性向けの赤い衣装に身を包んでいるわけで、少々丈が短いのは気のせいだと思考の端に追いやっているが流石にこの時期に寒くはないかと頭の中でツッコミをひとつ。洋菓子店のロゴがついた籠の中に入っているのはジンジャーマンの形をしたクッキーやキャンディケインなどの菓子、肝心のケーキがないのは落ちつきのない自分が持っていると危険だと判断されたせいだろうかは自分の知らぬところの話。歩くたびにシャンシャンと音がするのは尻尾のように括られている髪についた鈴が奏でているもの、クリスマス仕様に緑と赤のリボンが彩りを加えているが自分で結んだそれはお世辞にも綺麗に結べているとは言えないもので。) (2015/12/20 20:36:29) |
瀬野 浅加♀3年 | > | ねえ……あれ?(一緒に仕事を引き受けた相棒へと声をかけようと振り向いたが視界にとらえることはできず、視線をあちらこちらに漂わせるも先ほどまで自分の傍にあった姿はどこにもない。)は、はぐれた……?(方向感覚が優れていないのは自覚していたがまさか今日それが発揮されてしまうとは。戻ろうにもフラフラと売り歩いていたせいで現在位置が分からず、そもそもいつもと違った雰囲気の街を迷わず歩くことなど自分には難しすぎる。途方に暮れてその場で突っ立っているのも目立つだろうか、とりあえず仕事は続行と明るい声色で商品を売り歩き始めた、迷った時はその場を動いてはいけないという情報は頭からきれいさっぱり無くなっているようで)……――さん。(無意識に呟いてしまったその名前は小さく雑踏にまみれてかき消されてしまうだろうかーー) (2015/12/20 20:37:22) |
瀬野 浅加♀3年 | > | 【それでは失礼します。お部屋ありがとうございました(礼)】 (2015/12/20 20:37:40) |
おしらせ | > | 瀬野 浅加♀3年さんが退室しました。 (2015/12/20 20:37:44) |
おしらせ | > | 花園 祈♀3年さんが入室しました♪ (2015/12/23 23:28:59) |
花園 祈♀3年 | > | 【ソロルで少々お邪魔させて頂きます。】 (2015/12/23 23:30:49) |
花園 祈♀3年 | > | (ここはとある学園内の膨大な数の学生寮の一室。そろそろ日付けも変わろうとしている頃。パイプベッドの上で布団に包まり、頭を抱え枕に突っ伏す奇抜な髪色の少女が一人。嫌々する子供のように首を左右に振っていた。ブリーチした髪に入れた色はピンクベージュ。白くなるまで何度も色を抜いた背中まである長い髪は、毛先のキューティクルが死滅し、頭を振る度に絡まっていたが、今の少女にそんなことを気にしている余裕はなかった。両手で支えている頭が痛い訳ではなく、今問題があるのは下半身。今日何度目か分からない大きな溜息を吐いた。) ……ごめんなさい…。 (そしてこれも今日何度口にしているか分からない言葉。誰に向けた謝罪であるかといえば目に見えない存在に宛てたもので、何故彼、または彼女に向けて懺悔するのかは少女自身にもよく分からないのだけれど。枕から上げた顔が目の前の細長いパッケージに向けられる。使用期限2016.12 製造番号4D3の刻印が目に入った。) (2015/12/23 23:38:38) |
花園 祈♀3年 | > | 次からは絶対にゴム着けるのでどうか今回はお見逃しを…。 (学習能力のない少女。性の乱れた学園でその場の快楽に溺れて流されてしまうのは毎度のこと。そしてその後の月一度訪れる女の子の日が遅れる度にこうして祈るのも何度目か知れず。相手に全く見当が付かない訳ではなかった。数年の付き合いになる身体のお友達か、数ヶ月前から遊び始めた期待のニューフェイスか、それとも勢いに任せた一晩限りのお相手か。親指から三本指を折ったところで少女の表情が曇りを見せる。せめて前者のどちらかであって欲しいところ。万が一があったとて結末は変わらないのだけれど。項垂れた少女は小さく呻いて再び枕に顔を埋めた。こんなことをしている場合ではなく、一刻も早く調べるべきなのは理解している。けれど真実を知る勇気が湧かずに踏み出せない。全ては自分の身から出た錆。分かってはいても足はトイレへ中々向かなくて、ただただ時間だけが過ぎていく。) (2015/12/23 23:47:17) |
花園 祈♀3年 | > | 本っ当にごめんなさい。もう二度と生でしません。だから許してください…。 (少女の悲痛な声が室内に響く。この通り、と妊娠検査薬を挟んだ両手の平を合わせて双眸を強く伏せた。外箱よりアルミ箔製のパッケージを取り出してから、既に時計の短針が指す数字の目は一つ進んでいる。本来訪れるべき生理予定日を一週間どころか二週間近く超過していては不安は募る一方。唇の隙間から小さな唸り声を吐き出して、閉じ合わせた睫毛がゆっくりと開かれる。過去を悔やんでも仕方がない。先に出来ないからこそ人はそれを後悔と呼ぶのだ。縋るように歪んだ表情で時計を見つめて数秒。覚悟を決めたものの布団から抜け出したその足取りは重い。トイレに入ると誰がいるでもないそこで鍵を掛けた。パッケージを開封するとセックスを覚えてから何度もお世話になっている簡易的なプラスチック製のスティックとご対面。無言で見つめ合う。結果が分かるまで一分。どうか一日早いクリスマスプレゼントにならないことを祈って。) (2015/12/23 23:59:27) |
花園 祈♀3年 | > | 【お部屋ありがとうございました。皆様素敵なクリスマスとイブをお過ごしください。】 (2015/12/24 00:00:12) |
おしらせ | > | 花園 祈♀3年さんが退室しました。 (2015/12/24 00:00:21) |
おしらせ | > | 柊 紗江♀3年さんが入室しました♪ (2015/12/25 00:30:55) |
柊 紗江♀3年 | > | 【こんばんは。ソロルにてお邪魔いたします。】 (2015/12/25 00:31:23) |
柊 紗江♀3年 | > | (12月24日と言えばクリスマスイブ。聖書すら手にしない人たちが、この日ばかりは街中に浮かれたカップルと綺麗なイルミネーションによって聖夜を作り上げる。それぞれ思い思いに楽しんでいるのは、傍から見れば滑稽かもしれないけれど、それに一切参加していない人を探すのは難しいくらいこの一大イベントは浸透している。これと言った信仰がなくともそれなりに楽し気な空間を作り出しているのは、悪いものでもないだろう。誰といってすごす恋人も、クラスメートが主催するパーティーにもあまり興味がなく、毎年ケーキを用意し細やかに祝っている家族と一緒に、普段と同じように一夜を越すのが恒例となっていた。暖かい部屋の中から、箱とも言えないくらい薄く なったテレビ越しになんとなく浮かれた空気感を楽しみ、今夜くらいはと言い訳を見つけて受験勉強もせずに横になる。気が付けばそんな有り触れたクリスマスイブも終わり、朝になるはずだったのだが―。) (2015/12/25 00:31:32) |
柊 紗江♀3年 | > | 「っちゃん、さっちゃーん?」...(眠り始めてどれくらいだっただろうか、体を大きく揺らされ深い睡眠を邪魔するように、夢の中で名前を呼ばれていることに気付く。安眠を妨害されまいと声がする方へ背を向けもう一度眠ろうとしたが、一度こうやって起こされるとどうにも気になってしまう。寝ようとすればするほど、少しずつ意識もはっきりしてきて、自分のことを「さっちゃん」なんて呼ぶ相手に心当たりもついてきた。寝起きにつき機嫌が悪く、肩を揺らす手を振り払えば、むくりと上体だけを起こしてしばしばする瞳で彼女の方を睨む。)...あのね、サンタクロースならもう少し静かに来てほしいんだけど?(睡魔からくる苛立ちで相手の事をあまり気にかけていなかったが、よくよく見 るとどこで買ったのか真っ赤なサンタクロースの格好に真っ白な髭までつけている。ほんのり紅くなった耳と鼻先は歌詞に出てくるトナカイの様が、まさかその格好で家まできたのだろうか。近所に住んでいる幼馴染でも、さすがに危なっかしい気もしてしまう。そんなことをぼんやり考えていれば、彼女も何か言いたげな様子。) (2015/12/25 00:31:47) |
柊 紗江♀3年 | > | 「あ、さっちゃん起きた!...もう、寝てるなんて信じっらんない!今年はサンタクロースするって言ったじゃん」...(口回りにつけた白髭が取れそうになるほど地団駄を踏んで、ぷっくりと頬を膨らませつつ抗議する小さなサンタ。歳も1つしか変わらないのに、あまりに感情表現豊かで妹みたいな子供っぽさに不機嫌なことを忘れてつい口元を緩めてしまう。「あぁ、なんで笑ってるの!」なんて、どこか嬉しそうな苦情が入るまで自分が笑っていることに気が付かなった。)...そんな約束したかしら?(眠りを妨害されたせいか、それとも可愛い反応に意地悪を言ってみたくなったのか、どちらにしても今の一言で余計に怒らせてしまったサンタさんの機嫌を直さないとプレゼントももらえないかもしれない。ふくれっ面の彼女の手を取ってそのままベッドの上に引きずりこめば、冷えた肌を暖めるように、ぎゅぅ、と抱き付ついて、優しく頭を何度も撫でる。そうればほら、冷えた体がほんの少し熱くなって、寒さで赤くなった耳の代わりに頬を染める可愛い少女。)...ふふ、とっても似合ってるわよその格好、可愛い..「もー、そんなこと良いからケーキ!暖房のせいで溶けちゃうよ~」 (2015/12/25 00:33:13) |
柊 紗江♀3年 | > | (恥ずかしさを誤魔化すようにベッドから逃げたサンタが向かう先は、机には眠るときにはなかった白い箱。中にはケーキが入っているようで、「じゃーん」と自慢げに彼女がそれを開封した。)...あのね、そんなもの二人で食べられるとでも?(幼馴染ながら呆れてしまう。中から出てきたのは5号くらいの大きなホールケーキ。真っ白なクリーム の上に紅いいちごがたくさん並んでるのはクリスマスっぽくもあるのだが、浮かれすぎて大きなものを買いすぎたのは本人も自覚があるらしい。「大丈夫、ケーキ大好きだもん!」と、言い訳なのか本気でそう思っているのか、きらきら輝いた瞳でケーキを切り分け、カットされたケーキをお皿にのせてこちらの方へ。仕方なくベッドから出れば、一緒に座って食べていく。) (2015/12/25 00:33:31) |
柊 紗江♀3年 | > | 「も、もう食べられない...」(結局半分以上残ってしまった。家族ともケーキを食べて、かつ寝起きではほとんど貢献できずに、後半は彼女が食べているのを見守るだけだったのが少し申し訳ない気もするけれど、こんなサイズを買ってきた方の自業自得だろう。お腹を押さえグロッキーなサンタの代わりに、残りを冷蔵庫へ入れて戻ってくる。ついでに温かいコーヒー、片方にはミルクと砂糖をたっぷり入れて、まだ気分が悪そうな彼女の前に差し出した。) (2015/12/25 00:34:25) |
柊 紗江♀3年 | > | ..ほら、あれは明日食べればいいから..せっかくのクリスマスイブなのだし、今日は二人きりで夜更かししちゃおっか(漸く落ち着いてきた彼女はまだ食べられると未練たっぷり。このまま挑戦を見届けるのも楽しそうだけれど、いつまでも介抱するだけのクリスマスも面白くない。時間は25時を回ったあたりだろうか、棚にしまってあったトランプを持ち出して単純な彼女の気を引けば、決して夜に強いわけではないこの子が眠くなるまではゲームに付き合うつもり。配れたカードに思わず感情を出す姿は、幼馴染だけに見せる一面だろうか。次第にうとうとしてきた彼女を抱いてベッドに寝かせれば、暖房のスイッチを切って添い寝する。部屋にすら人を入れない性格なこともあって、このベッドで眠れるのは幼馴染の特権なのよ、なんて寝息を立てる彼女に囁きつつ、二度目の睡眠へ。明日はケーキお礼に何か小物でも買ってあげよう、家族ですごすクリスマスもいいけれど、こうして二人でお出掛けするクリスマスも悪くないかもしれない。そう思えるほど、彼女と一緒の二度寝は心地の良いものだった。) (2015/12/25 00:35:01) |
柊 紗江♀3年 | > | 【お部屋ありがとうございました。失礼します。】 (2015/12/25 00:35:15) |
おしらせ | > | 柊 紗江♀3年さんが退室しました。 (2015/12/25 00:35:19) |
おしらせ | > | 音羽 ショコラ♀1年さんが入室しました♪ (2015/12/25 00:36:17) |
おしらせ | > | 音羽 ショコラ♀1年さんが退室しました。 (2015/12/25 00:36:39) |
おしらせ | > | 早乙女 凛♀29さんが入室しました♪ (2015/12/25 23:50:39) |
早乙女 凛♀29 | > | 【お部屋お借りします。】 (2015/12/25 23:51:14) |
早乙女 凛♀29 | > | (12月24日のもうすぐ日付けが変わる頃。立ち入り禁止とされている今はもう使われていない廃校舎の屋上に一人の女がいた。 緩やかに波掛かった髪は腰までの長さを保ち、落ち着いた色味の自然な焦茶色。月影に映射されて不健康なまでに青白い顔が浮かび上がる。感情のない人形のように表情を欠いた目の焦点は結ばれず、伏し目がちな双眸に生え揃う長い睫毛が幽かな陰を落としていた。 女が此処の生徒だったのは十年以上も前のこと。当時は十代特有の内側から弾けるような瑞々しく張りのある肉感だった肢体は、しなやかな湾曲を描き、それでいて骨を感じさせない豊麗に成熟した女性の身体になっていた。 ──大人になど、なりたくはなかったのに。 フェンスへと歩みを進める足取りは怪しく心許ない。 此処から見える景色はあの頃と何も変わってはいないのに、どうして彼だけが在ないのだろう。 落ちた視線の先では、無情なまでに闇を彩る無数の煌びやかな電灯装飾によって輝く街並みの景色が広がっていた。無神論者の女の瞳には余りに眩し過ぎる。) (2015/12/25 23:52:28) |
早乙女 凛♀29 | > | (今日も明日も恋人達は手を繋いで、口付けて。互いの肌の温もりを確かめ、幾度も揺るぎない愛を誓うのだろう。 永遠に変わらない物など、この世には何処にも存在しないのに。誰がそんな幻想を創り上げたのか。そんなもの、只の想像の産物にしか過ぎないというのに。馬鹿みたい。まるで、) ……私みたい。 (その存在を否定している一方で、誰より熱望しているのは他でもない自分自身だということに気付いて心の中で嘲笑する。 あの日絡めた指先は、確かに永遠を予感させてくれたのに。 彼が在なくなってからのこの十年間で随分と性格が捻くれてしまったようだ。 此方と彼方を隔てる、転落を防ぐ為に設置された錆びた囲いの網目に指を掛けると、乾いた音を立てて被覆鉄線が軋んだ。 向こう側に行くことが出来たのなら、彼と二人、また愛し合えたのに。それを神は許さなかった。否、ただ失敗に終わっただけ。自ら命を絶つことは、案外難しかった。死に損なった女は此方の世界に置いてきぼり。) (2015/12/25 23:53:03) |
早乙女 凛♀29 | > | (例えるのなら、あの世とこの世でする超絶的な遠距離恋愛。神の存在を否定しておきながら、あの世の存在を信じるのは都合の良い話かもしれないけれど。 己の名を呼ぶ優しい声は二度と聞こえなくて、この身体を掻き抱く腕ももう何処にもなくて。息の詰まるような切なさに胸が痛む。 もう彼は存在しないのだと思い知らされたのは今日で何度目だろう。彼の在ない此処は、酷く息苦しい。記憶の中の彼は相変わらずの柔らかな笑みを浮かべて愛を紡ぐのに。 これだけの月日が経過しても未だに彼を忘れることが出来ないのは思春期ゆえの恋心の所為だろうか。それとも彼がもう存在しないからだろうか。心臓付近の血管が収縮して、呼吸が浅くなる。切なく思うのは、きっと愛しかったから。 記憶の中で残酷なまでに鮮明な彼と過ごした色彩残像が消し去れない。思い出の中の存在として、あの頃と何一つ変わることなく在り続ける彼の面影を追う。彼に再び会えるのなら、この命など惜しくはないのに。) (2015/12/25 23:53:37) |
早乙女 凛♀29 | > | (生まれ変わることなど望まない。彼と出逢った日から幸せに過ごしたあの日まで、それだけを抱えて彼と二人きり、永遠の眠りにつきたい。他には何も要らない。 その想いはどんなに叫んでも届くことはなくて、どんなに願っても叶うことはなくて。 人間は なんて脆く儚い生き物なのだろう。けれど、だからこそ美しいと感じることが出来るのかもしれない。 月明かりの入らない虚ろな瞳が十数センチ上の空虚を見詰める。まるで其処に何者かが存在するかの様。縋るように両の腕を伸ばして、──女の手は宙を彷徨った。勿論何も掴むことは出来やしない。 力なく項垂れ落ちた視線が、ふと月明かりに反射して光る左手の薬指に嵌められし繊細な指環に止まる。女の双眸は僅かに三日月を描き、愛おしげに銀細工へと赤い唇を寄せた。) ………愛してる…。 (彼と出会ったあの日から今日までの十年間。忘れた日は一日足りとなかった。そしてそれはきっと来年も再来年も、その先もずっと。 一人きりの屋上で呟いた言葉は、冬の兆しを告げる冷たい北風が彼の元まで届けてくれるだろうか。) (2015/12/25 23:54:05) |
早乙女 凛♀29 | > | 【お部屋有り難う御座いました。】 (2015/12/25 23:54:31) |
おしらせ | > | 早乙女 凛♀29さんが退室しました。 (2015/12/25 23:54:37) |
おしらせ | > | 一ノ宮 澪♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/26 03:23:22) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | 【日付けは変わってしまいましたが下の方にあるバイトロル設定を若干引き継いでクリスマスソロルでお邪魔します。】 (2015/12/26 03:24:11) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | (冬休みに突入して数日後、日増しに底冷えするような寒空の下。華々しく煌々とライトアップされた摸造ツリーの隣でケーキを販売するのは、赤い服に揃いの帽子を被り、顎に白い付け髭をつけた青年。足元に設置されたスピーカーからは次々と定番のクリスマスソングが流れ、否応にも今日のイベントを意識せざるを得ない。人為的に点滅する眩い極彩色のイルミネーションがあちらこちらで輝き、浮き立つカップル達で賑わいを見せる街並みは見たくなくとも視界に入ってくる。俗に云うリア充という奴ですね、はは。それに続く言葉は皆さんご存知、爆発しろ!メタリックな三角帽子を被って、クラッカーを盛大に鳴らして、お高いシャンパンでも乾杯するのでしょう。楽しそうに満面の笑みで恋人達がボトル栓を引き抜くのを思い浮かべると同時に、頭の中で爆撃音が鳴り響き、狼煙のように黒煙が立ち昇る様が目に見える。木っ端微塵になるといいと思います。) (2015/12/26 03:25:15) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | いらっしゃいませー! (青年の心の内など露知らずのカップル達は仲睦まじく腕を絡めて此方へ向かって歩いてくる。そうですか、リア充魔導師になると木っ端微塵程度では回復魔法 キャッキャウフフで容易く再生出来る訳ですね。それなら灰になるといいと思います。脳内でマッチが擦られると再び爆音が轟いて、地響きと共に周辺の建物が瓦解する。頭の中を一面火の海にしたところで焼け焦げた臭いが感じられる気すらした。砂埃と化して土に還るがいい。現実逃避という名の妄想を繰り広げる青年の目前に現れたカップルを改めて視界に捉える。身体を寄せ合い、ケーキを選ぶ幸せそうな恋人達に青年の顔に張り付いた防御魔法 営業スマイルが微かに揺らぐ。) 先、生…。 (余りの動揺に思わず声が掠れるも、青年より驚いているのは寧ろ恋人達の方だった。其処にいたのは青年が密かに想いを寄せる女性教諭と、その隣に並んだ、職員室を覗く度に親しげに話をしている同僚の男性教諭。) (2015/12/26 03:26:57) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | (青年も背は低い方ではなかった。けれどそれを悠に超える長身で大人の彼が照れ臭そうに微笑み、人差し指を口元に当てる。内緒にしてね、なんて口止めされなくとも誰にも言う気はなかったけれど。咄嗟に思い浮かぶ攻撃魔法の呪文が出て来なくて、マニュアル化された台詞だけを並べていく。ケーキを箱に包みながら後ろを振り返ると、よく磨かれた店のガラスが青年の顔を素直に映した。冷たい空気に長時間晒された鼻先は頰よりも赤みを帯びていて、まるで赤鼻のトナカイ。トナカイの仕事は──) …恋人がサンタクロース、っすね。 (不意に耳に届いた長年に渡り愛されるクリスマスソングに思わず零れた言葉は、口にしてから後悔した。男性教諭の顔が分かりやすい程に赤くなって、否定しないことで二人の関係を知る。一体俺が何をしたと言うのか。簡潔に答えてくれ、神よ。今日はどうしても休みたいと言ったバイト仲間の代わりに、わざわざシフトを変わった俺にこの仕打ちは余りにも酷ではなかろうか。) (2015/12/26 03:27:36) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | (今にも白目を剥きそうになるのを堪えて、張り付けたギリギリの笑顔でケーキの入った箱を差し出し手を振った。どうせ家に到着するなりケーキのことも忘れて協力プレイ 聖夜のギシアンでこの世の悪を滅ぼすつもりなのでしょう。想像するだけでも抜群の攻撃力です。まさか自分が悪だったとは。口から魂が抜け掛けて既に瀕死の状態です。もう許して。隣の部屋の人の職種が武闘家であることを願います。後は任せた。一発でもいいので物理攻撃 壁ドンを食らわせてやってください。去り行く二人を見送る意気消沈した青年の肩が後ろから叩かれる。歩き売りを担当しているバイトの先輩が帰って来ないらしい。なんで俺が、と言いかけた所で「日頃の行い。」と告げられた。それは簡潔にどうも。此処にいても気が重いだけな気がして、頭を冷やす為にひとっ走りしようとその役を請け負った。もう大分小さく見える恋敵と想い人の背中に心の中で最後の暴言を吐き付ける。ああもう、気化しやがれください!どーぞ、お幸せに!) (2015/12/26 03:29:09) |
一ノ宮 澪♂2年 | > | 【ネタロルの予定が迷走してしまうあるある…お部屋ありがとうございました。】 (2015/12/26 03:29:46) |
おしらせ | > | 一ノ宮 澪♂2年さんが退室しました。 (2015/12/26 03:29:52) |
おしらせ | > | 桐屋 蘭 ♀ 2年さんが入室しました♪ (2015/12/26 23:28:47) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 【こんばんは、ちょこっとお邪魔します。】 (2015/12/26 23:29:23) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | (校内に飾られていた多数の眩しい装飾品がいつの間にか外され…中庭に聳え立っている大きな樅の木でさえもいつの間にか電飾がなくなっており。廊下の窓から見下ろしたそれを眺めてはどことなく安心感さえ覚えた。自身の教室の札が目の上に現れれば吸い寄せられるように室内へと入って行く。)暖房ー、暖房…(教室の壁に手をつきエアコンのスイッチを入れれば次第に暖かい風が室内を温め始めた…冷えた鼻先に暖かい風が当たれば冷えて赤みがかったその部分が暫くして血色を戻して行くのを感じ取り。) (2015/12/26 23:37:28) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 【ロルちょこっとですが、落ちます。 (2015/12/26 23:47:07) |
桐屋 蘭 ♀ 2年 | > | 【お部屋ありがとうございました。】 (2015/12/26 23:47:22) |
おしらせ | > | 桐屋 蘭 ♀ 2年さんが退室しました。 (2015/12/26 23:47:28) |
おしらせ | > | 神咲 鞠花♀2年さんが入室しました♪ (2015/12/27 01:34:55) |
神咲 鞠花♀2年 | > | 【こんばんは、ソロルにてお部屋お借り致します。】 (2015/12/27 01:35:15) |
神咲 鞠花♀2年 | > | (「ごめん、今日行けなくなった。」───メッセージアプリの吹き出しが一つ増えたのはどれくらい前の事だろう。飾り気のない短い文面を前に行き場をなくし宙を彷徨っていた指先が、再び液晶へと着地すればゆったりと指を動かし迷いながら、言葉を打ち込んで行く。「わかった、大丈夫だよー♡また今度、遊んでね?」──嫌だ、会いたいと駄々を捏ねた所で我侭を聞いてもらえるような関係でもなければ、面倒臭くなって捨てられるのが関の山だろう。重たくないように、負担をかけないようにと必死に考え打ち込んだ答えを、彼の元へ送る。普段は会えない土曜の夜、クリスマス当日に会えない代わりにと彼から提案された今夜の逢瀬。) (2015/12/27 01:35:47) |
神咲 鞠花♀2年 | > | (一向に既読の付く様子の吹き出しに嘆息と共に一つ、呟く。自分からの提案をいとも容易く無きものにする彼、そしてその背後にチラつく女の影にこみ上げる怒りを抑えようと、下唇を強く噛み締める。睫毛を伏せ、画面を見つめる視界の端に煩わしく点滅する小さな灯り。彼と過ごす夜、少しでも聖夜の気分を味わえればと26日になっても仕舞わずに置いた樅の木、彼と過ごす時間を想い、胸を高鳴らせる存在だったそれも、今となっては虚しさを駆り立てるだけの存在へと成り下がっていた。色とりどりの小さな灯りを連ねるコードを指先で掬い、弄ぶように絡め取れば一思いに引き寄せる。バランスを崩し倒れた樅の木へと視線を落とせば続いて、同じく彼と過ごす為に用意したケーキを机ごと蹴り上げて。彼の為に袖を通した赤いサンタの衣装に生クリームが飛び散り斑な模様を描く。ミニスカートの裾を揺らし立ち上がれば鍵だけを持ち、逃げるように部屋を後にしよう。そして二日遅れのサンタの向かう先は──同級生の彼の部屋。寂しい時に抱きしめてくれる、優しい彼の元へ。彼の好意を利用して、今夜は甘く抱かれよう。───彼よりもずっと年上の男の事を想いながら。) (2015/12/27 01:36:06) |
神咲 鞠花♀2年 | > | 【ささっと素早く。一日遅れのメリークリスマス☆お部屋ありがとうございましたっ】 (2015/12/27 01:37:07) |
おしらせ | > | 神咲 鞠花♀2年さんが退室しました。 (2015/12/27 01:37:09) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/27 12:35:59) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【こんにちわ。お部屋御借りします。】 (2015/12/27 12:36:27) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (美容院。年末になると新年に向けて身嗜みはしておきたいもので 例年と変わりなく此の時期に来店すると予約をしている所為か待たずに通されると専属の担当さんが出迎えてくれた。通称 オカマくん。) …いつもの様に。(…いつもの様に。来店2度目で専属になってくれた彼は以来 変わることもなく10年は経つだろうか。背も高く美形で美容の腕は勿論 話も多様に可笑しく面白く女性からも人気の彼だけど唯一 秘密があったのは先に述べた性格な持主な事。時に食事に誘われる事もあり其の事実が発覚した訳だけど だからといって意識して避ける事もせず今まで通りに担当してもらっている。正面の大きな鏡と対面しながら今年を振り返る話題など話していると入口の扉が開き何気に鏡越しに見た。) (2015/12/27 12:54:37) |
おしらせ | > | 瀬戸崎 大河♀23さんが入室しました♪ (2015/12/27 13:19:39) |
瀬戸崎 大河♀23 | > | 【こんにちは、失礼します…】 (2015/12/27 13:19:52) |
勧修寺 荵♂2年 | > | (…荵くん…? 鏡越しに見た人影と己の名前を呼ぶ声音はほぼ同時だったかもしれない。クラスメイト。男子から恋愛の的として人気のある子。俺の憧れの子。などなど言えばきりがないけど何ていう奇遇だろうか。今まで話していた今年を振り返るとか眼中に無し。) …此の美容院なの…? 知らなかったー (しかも専属もオカマくんらしく予約時間より少し早く来たらしい。もうすぐ終わるから… 伝えながらも此の前のクリスマスはどうだった…? なんて聞かれたら) 三羽ガラスに追い回された 本命なんて今年も居ないしさー (三羽ガラス。通称ブス。クラスメイトの女3人。噂好きで事あるごとに付きまとうしつこさはスッポン三姉妹と別名を付けても良いと思う位で どういう訳かターゲットにされる回数が多い様な己。そんな当たり障りの無い話をしながら彼女の笑う表情はとても好印象だったり。…私もクリスマスは独りかなぁ…何て聞かされれば) …じゃあ 付き合ってくれない…? 特別な日は過ぎてるけど 年末の延長したクリスマス… (真面目な告白なのか単に買物なのか… 定かではない言の葉に彼女の頬は微笑んでいた。鏡越しに囁く己も頬を緩ませれば一言。) …ありがとう。 (2015/12/27 13:20:10) |
勧修寺 荵♂2年 | > | 【ややっ! 大河先生っ こんにちわー。時間なくて落ちるとこです。とても残念っ… 急落ち失礼しますっ。】 (2015/12/27 13:21:55) |
おしらせ | > | 勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。 (2015/12/27 13:22:06) |
おしらせ | > | 瀬戸崎 大河♀23さんが退室しました。 (2015/12/27 13:26:21) |
おしらせ | > | 井ノ上時雨♂2年さんが入室しました♪ (2015/12/27 16:11:50) |
井ノ上時雨♂2年 | > | 【こんにちは】 (2015/12/27 16:12:02) |
井ノ上時雨♂2年 | > | (わけあって用事で実家に向かっていて、学園近くにある駅から姿を現した。茶色いキャスケット帽に白の上着、黒いズボンという姿の彼は一息漏らして街中を歩いてゆく)・・・はぁッ、まさか・・・僕の絵を使った本を販売していたとは・・・(大きなため息を漏らして、駅中にある喫茶店に入り窓際の席に腰を下ろし窓の外を穂杖をつきながら眺める) (2015/12/27 16:15:57) |
井ノ上時雨♂2年 | > | ・・・まったく、母さんは勝手だよねぇ~・・・(なんて言いながら注文したコーヒーとモンブランがきたのでフォークを使ってモンブランを一口含んで幸せそうな表情を見せる)うぅ~んッ、やっぱりここのモンブランは僕好みの味だ・・・幸せだ・・・(そう言ってから、一口一口味わいながらコーヒーを一口飲んで窓の外を見てみる)・・・外も幸せそうだね(窓の外では、街中を歩いている老人やカップル、友達で楽しんでいる男女を見ながら微笑む) (2015/12/27 16:19:43) |
井ノ上時雨♂2年 | > | ・・・さて、それじゃあ僕も出ようかな(そう言ってから、立ち上がりレジで会計を済まし喫茶店を出る。その後に大きく背伸びをして学園へと戻ることにした) (2015/12/27 16:20:54) |
井ノ上時雨♂2年 | > | 【さて、落ちよう】 (2015/12/27 16:21:05) |
おしらせ | > | 井ノ上時雨♂2年さんが退室しました。 (2015/12/27 16:21:08) |
おしらせ | > | 神原 紬♀1年さんが入室しました♪ (2016/1/2 17:14:01) |
神原 紬♀1年 | > | 【おめでとうございます。暫しお部屋を拝借させてください。ほんの少し時計を巻き戻して・・・。】 (2016/1/2 17:15:29) |
神原 紬♀1年 | > | (鏡の前で髪を緩く一つにまとめ、その毛先を遊ばせながらUピンで止めていく。前髪を軽く流し祖母から貰った紅珊瑚の簪を纏めた元へとすっと刺し入れた。斜に構えて後ろ髪を鏡に映しながら二度三度と遅れ髪をなでつけて、満更でもない笑みを浮かべて、すくりと立ち上がる。紺地に朱の椿の咲くウールのアンサンブルの着物姿は制服のミニ丈とは別人の装い。赤の帯がウエストを締め付けつけたなら、いつもより少し目立たせる胸のボリューム感。襟の合わせを指先で挟んで撫で下ろし、柔らかな懐をとんとんと優しく叩いてしまう。羽織りの中に後ろ手に忍ばせた手で帯の形を整えたなら、裾を整え、母から借りたキツネのファーを首に巻く。小さな赤い絣の巾着を手にしながら足袋の足につっかけた草履で玄関を出たなら待ち合わせの公園までの道を小さな歩幅で急ぎ足。深夜なれど何時もは消えているであろうアチコチの窓から光の漏れる夜。打ち始まったばかりの除夜の鐘の音に耳を澄ませながら、頬を当たる風の冷たさに赤く染め、急いだ分にあがる息は白く霧状にほわりと闇に溶けていく。) (2016/1/2 17:16:22) |
神原 紬♀1年 | > | (一日中動く電車。人の波も止まることを知らない大晦日の夜。クリスマスの時から続いている煌めくイルミネーションの道を草履をパタパタと鳴らしながら幼馴染みから少しだけ距離を縮めた男の子とのカウントダウンに胸踊らせている。小高い丘の公園の街灯の下、背の高い彼の姿が目に止まる。少しだけ背中を丸め両手をポケットに入れながら立つ姿は、幼い頃に大きな犬から守ってくれた男の子。高校生になってから一段と頼もしく見えてきて、意識をせずにはいらなかった事を伝えたのは金木犀の香る頃だったかもしれない。ふっと顔が上がり視線が交差した。着物を着ているのを忘れて片手を大きく振り上げ手を振ろうとした時、その視線を遮るかのように数人の男子生徒が彼を囲んだ。上げた手、所為無さげに露にした白い腕を袂に隠すように下げ、その様子を遠くから伺ってみようか。) 誰?あ、あの顔見た事ある・・・。確かクラスメート?(灯りに映る1人の男子の顔だけを確認し、それが彼のクラスメートだとわかれば、足の動きはそこで止まる) ぁ、どうしよう。(白い息と共に小さな声が漏れた。もう少し待ってようか) (2016/1/2 17:17:32) |
神原 紬♀1年 | > | (視線の中の彼を追いながらみるみる内に不安に満ちてくる顔つき、そして仕草。髪の毛先さえも跳ねて遊ばせていたのが項垂れていくような気がした。漫画でいうのなら、今の私の顔には何本もの線が雨の如く引かれている状態。彼といえば、頭をポリポリとかく仕草を決まり悪そうに続いていて、周りから肘でつつかれたりしては、苦笑いを浮かべている。このまま踵を返そうか・・・そんな事を思った、その瞬間に彼の指先がこちらに真っ直ぐ伸びて見えた。続いて、その指先を追うように周りの男子生徒の視線がこちらを一斉に向けば大きく鳴り響く胸の音。そして、大きな声で私の名を呼ぶ彼。胸の音は一層高らかに鳴り出せば、ゆっくりと足を彼の元へと運び出そう。おそらく、満面の笑みのつもりの顔は口角がひきつる、そんな緊張感溢れる顔だったはず) 彼女の神原 紬・・・1年なんだ。コイツは同じクラスの・・・・・・。(幼馴染みじゃなく、彼女って、今彼女って言った。ハニカム様に前髪ツンツンと引っ張りながらクラスメートの男子生徒の名前を言う姿に笑みを浮かべ、その度に会釈を繰り返すだけしか出来ないでいると、すっと彼の腕が私の手を取り引き寄せてくれた。) (2016/1/2 17:18:09) |
神原 紬♀1年 | > | (彼の真横に立ち繋いだ手を真ん中に肩を並べた時、どこからともなくカウントダウンが始まった。彼の友人達に囲まれ、掌を握りしめたままその時を迎えた) 3・・・2・・・1,おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。(数字の数と反比例するような鼓動の数。0の代わりに発した言葉は、新しい年を迎える為の祝福の言葉。お互い会釈しあい希望に満ちた笑顔が開けば、遠くで上がる花火の音に顔を向けた。真冬の澄んだ空に鮮やかに開いた華。横目で見上げる彼の瞳の中に、その花弁が映り込み繋いだ掌に力が込められてる事に気がつく。周りに気付かれない様に握り返した掌。打ち上げ花火の大きな音に負けない程の胸の音を感じながら・・・。数分間の夜空のショーが終わり、最後の花弁が暗闇に消えて行くように散り散りに別れていく友人の背中に手を上げる彼を見上げながら) いいの?一緒じゃなくて・・・(今夜はいいんだよ。そんな言葉を返されると、再び胸の中で花火が打ち上がる。胸に響いた彼の声に耳まで赤く染め手を強く握り締め賑わう神社へ初詣に向かおう。) (2016/1/2 17:18:46) |
神原 紬♀1年 | > | 【今年も皆さんが楽しい時間を過ごせますように、なんて思いながら・・・今年の初ロル投下ですー。お目汚し、新年早々失礼しました。】 (2016/1/2 17:20:43) |
おしらせ | > | 神原 紬♀1年さんが退室しました。 (2016/1/2 17:20:50) |
おしらせ | > | 中西ゆう♂3年さんが入室しました♪ (2016/1/3 00:43:54) |
おしらせ | > | 夏野向日葵♀1さんが入室しました♪ (2016/1/3 00:45:02) |
おしらせ | > | 夏野向日葵♀1さんが退室しました。 (2016/1/3 00:45:21) |
おしらせ | > | 夏野向日葵♀1年さんが入室しました♪ (2016/1/3 00:45:32) |
夏野向日葵♀1年 | > | 【ロルまわすの遅いですが...。お相手お願いしますね><】 (2016/1/3 00:47:06) |
中西ゆう♂3年 | > | (皆が寝静まった夜中…前々から気のあった彼女を誘い、旅館の無人部屋にて夜な夜な良いことをする事に…)向日葵まだかなぁ…フラれたかぁ?(既に一人寂しさに耐えきれずぷしゅっと酒の缶をあけ、酒盛りを始めている様子…ポリポリとお摘み片手にどんどん飲み進め、空き缶が三個ほど転がる状況に。酔いは良い感じで回っている様で、目はとろんと座って、浴衣もはだけ、鎖骨と太股が晒されているような状況…)はやくーっ…向日葵ーっ…(彼女を恋しいのか少し大きめな声で呼びつつ、涙を浮かべつつ…) (2016/1/3 00:50:37) |
中西ゆう♂3年 | > | 【一応…修学旅行の続き…でしたが、個人的な旅行って設定でも良いかなぁ…なんて…文はとりあえずこんな感じですが、増減は調節可能です…】 (2016/1/3 00:52:06) |
夏野向日葵♀1年 | > | (しーんとして暗い旅館の廊下は結構怖くて。先輩のところにいくのはとても興味津々でドキドキしながら足を進めていく...。夜な夜なことをするということでドキドキはまして)ゆう先輩っ...。(やはり一人では怖くてなかなか足をすすめることができず、先輩との予定時間は大幅にこえていて)せーんぱーい...。(やっと先輩がまっているという無人部屋にたどり着き)先輩おさけのんでるんですか...?じゃあわたしもっと...。(未成年ということもわすれて先輩がおいしそうに酒を飲みまわしている姿をみるとやはり私も飲みたいと思い。ぷしゅーと音をだしながら缶を開け)先輩...。はじめちゃいましょ...////(先輩がさびしがっている姿をみればそういい。誘い気に) (2016/1/3 00:59:14) |
夏野向日葵♀1年 | > | 【個人的に二人で旅行に来たってことでしましょうか...?】 (2016/1/3 01:00:36) |
夏野向日葵♀1年 | > | 【文は先ほどと同じぐらいでおねがいします><】 (2016/1/3 01:01:31) |
中西ゆう♂3年 | > | 【了解ですっ】 (2016/1/3 01:02:09) |
中西ゆう♂3年 | > | んっ…?向日葵だーっ…(いつの間にかひょっこり現れた彼女に少し赤らんだ満面の笑みを浮かべる。)いいぞっ…俺が飲ませて酔わせてやるっ(少し強めのお酒を口に含み、隣に座る彼女を軽く抱き寄せて唇を重ねれば、唾液と共にお酒を流し込む。たっぷり流し込めばレロレロ舌を絡ませるのも忘れずに…)色白いから酔ったら色っぽくなるなぁ?(彼女の浴衣の胸元をソッと広げれば上半分の豊かな乳房が丸見えになり、おもむろにモゾモゾと手を差し込ませ、浴衣の中の突起の回りを擽り始める。乳輪をクルリとなぞりピンっと突起の先端を弾いて向日葵の顔色を伺いながら攻め始める。) (2016/1/3 01:09:31) |
夏野向日葵♀1年 | > | うん...!向日葵でーす...!なんちゃって (2016/1/3 01:10:43) |
夏野向日葵♀1年 | > | 【ごめんね、とちゅできれちゃった。待っててね~】 (2016/1/3 01:11:10) |
中西ゆう♂3年 | > | 【了解ですー】 (2016/1/3 01:11:24) |
夏野向日葵♀1年 | > | うん...!向日葵でーす...!なんちゃって~...(いつの間にかひょこっとあらわれてはもうよってきたようで色気のある笑みを浮かべて)へぇ....?(飲ませてやるってどういうことだろうと思いながらもう彼に体をあずけていて)んっ...////ゆう...////(彼に抱き寄せられればふふっと笑って笑みを浮かべて)んっ....おいしい..////(彼の唾液とともに口の中へ流れ込んでくるお酒は強めで。これでもう完璧に酔っぱらってしまって)色っぽいとおもう...(クスクスとわらいながら。もう頬は赤く染まっていて)ぁん..///ゆうになら犯されても...構わない...///(彼にされるがままに乳首をはじかれれば体をビクンと揺らして) (2016/1/3 01:18:41) |
中西ゆう♂3年 | > | このスケベー…(完全に乗り気の彼女の浴衣を上下はだけさせ、下着をするりと剥ぎ取り、全裸に乱れた浴衣の姿に。)ははっ…もう湿ってる…すごーい…(彼女の足の間に自身の足を割り込ませ、強制的に開かせると割れ目に指を当てて、ぬるぬると擦り上げる。先程から弄り倒した乳首はぷっくり勃起し、指の腹で強めに摘まみ、コリコリと刺激を加え、下の方ではクリを何度も弾いて苛め始める) (2016/1/3 01:25:29) |
夏野向日葵♀1年 | > | す、スケベって...ははっ...(思わず苦笑してしまうがそんなことを気軽にいえる彼も好きで)はぁん...///(全裸になれば彼女の自慢のIカップの胸がさらけ出し)そりゃ濡れるにきまってるじゃん../////ゆうとのH楽しみだなっ..////(そんなことをつぶやいて色気をかもしだし)ぁん...//(彼に簡単にM字開脚させられればまちわびていたかのように微笑み)ぁんぁん...!ゆう...//きもちいよぉ...///(いいよいいよ....という感じにいい) (2016/1/3 01:32:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、中西ゆう♂3年さんが自動退室しました。 (2016/1/3 01:45:46) |
夏野向日葵♀1年 | > | 【たのしかったです...!では...。】 (2016/1/3 01:46:56) |
おしらせ | > | 夏野向日葵♀1年さんが退室しました。 (2016/1/3 01:46:59) |
おしらせ | > | 黒見俊司♂3年さんが入室しました♪ (2016/1/4 00:04:12) |
おしらせ | > | 柊 紗江♀3年さんが入室しました♪ (2016/1/4 00:05:08) |
柊 紗江♀3年 | > | 【改めましてよろしくお願いします。導入はお任せしても?】 (2016/1/4 00:05:43) |
黒見俊司♂3年 | > | 【わーいジト目さーん!早速ロルぶっこみますー宜しくお願いします】 (2016/1/4 00:06:24) |
黒見俊司♂3年 | > | (然り気無く気にかけていたクラスメイトに部屋へのお誘いをぶつけてみれば、すんなり了承され、学校の拘束時間が終わり次第に、教室を飛び出して物凄い勢いで片付け、卑猥な本など押し入れに突っ込んでバタンと封印。今か今かとそわそわ片付いた部屋にてお相手を待つ…)案外大人しい奴かと思えば以外とアグレッシブ…中々読めない子だよなぁ… (2016/1/4 00:10:45) |
黒見俊司♂3年 | > | 【ロルの長さは調節可能です…柊さんに合わせますので…どうか失望なさらないで貰いたい…!!笑】 (2016/1/4 00:11:51) |
柊 紗江♀3年 | > | (冬休みも終わり学校が始まってしまえば、部活動も引退し受験勉強もそこそこで終わらせているため、放課後は特に予定もない。ふと携帯に目を通すと、クラスメートからお誘いのメッセージが。3年間同じ学園ですごし、クラスも同じだというのに話したことはきっと数回ほどしかないだろう。このタイミングで連絡を寄越し、それも「今夜寮に来ない?」と言う直接的なメッセージ。軽くいなしても良かったのだが、ちょうど暇を持て余していて、彼とはほとんど接点がなかったこともあって受けることに。「えぇ、今夜」それだけ返事をすれば、部屋着を持って彼の部屋にお邪魔した。)…今晩は、黒見君…今日はわざわざお誘いしてくれてありがとう…(部屋のなかは思ったよりも小綺麗で、急いで片付けたにせよそれほど普段から汚くはしていないことが伺える。促されるままにちょこん、となかに入って腰を下ろせば、にこりと微笑みを向けて。) (2016/1/4 00:24:16) |
柊 紗江♀3年 | > | 【ありがとうございます。私もさくさく目にいこうと…ロルの長さはお部屋のルールに沿えば意識しなくてもいいかと。 こちらレス不要です。】 (2016/1/4 00:25:26) |
柊 紗江♀3年 | > | 【ぁぅ、お誘いのままお部屋に入りましたが寮の場合は別を利用するようにと…黒見さんのご実家のお部屋と言うことにしても?】 (2016/1/4 00:32:26) |
黒見俊司♂3年 | > | (思えば一年前のクラス替えで顔合わせ。あの時既に一目で惹かれてしまっていたかと、一年間ぎこちないながらも精一杯話掛けた…はずと必死に現在に至る状況を整理するが、思い描く状況より数段進みが現実の方が早く、顔を赤らめて悶えれば、部屋の扉を開く音。そういえば勝手に入っていいよなんて言ったか…と思いを巡らせ、待ちに待った客人を出迎える)いきなり誘って悪かったな…(見慣れぬ部屋着の破壊力にぶふっとバレぬように吹き出しつつ、ささっと…とりあえず小さなテーブルの前にでもご案内。)その…隣座るぞ…(自身の部屋なのだが、緊張しつつ、紗江の隣に腰掛ける。敢えて少し二人の間に微妙な隙間を開けて…) (2016/1/4 00:36:21) |
黒見俊司♂3年 | > | 【段々喜ばしい設定に転がりますね…実家…!!勿論です】 (2016/1/4 00:37:49) |
柊 紗江♀3年 | > | (突然家に招かれるくらいなのだから、余程手を出すのが早い人なのだろう…と、勝手に考えて居たものの、部屋に入って最初に見た彼の顔は学校で見ているよりもとても紅く、招かれた私よりも緊張しているように思える。案内されるままにテーブルの前に座っては、隣に座った彼の方へ視線を向けて。)…いいえ、でも驚いたわ…あまり話したこともなかったから(微妙に開かれた二人の距離を此方から詰めていく。そっとお尻を浮かせて彼の方へ寄るように座り直せば、互いの肩が触れるほど密着する。上目気味になったじと目で彼を見つめながら、話す度に吐息が彼の頬に触れるだろうか。無造作な黒髪に手を触れて、額をこつん、と合わせた。)…ねぇ、今日はどうして私を呼んだのかしら…?(言葉を紡ぐ唇が動くだけで、お互いの口が触れ合いそうになる。彼の鼓動も感じられるほどの至近距離。囁くようにそんな質問をぶつければ、髪に触れていた指は彼の唇へ。) (2016/1/4 00:46:23) |
2015年12月11日 14時01分 ~ 2016年01月04日 00時46分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>