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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年01月11日 16時58分 ~ 2016年01月19日 00時23分 の過去ログ
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皿場公舎♀16M+2d6 → (1 + 5) = 6  (2016/1/11 16:58:52)

マヤ♀30R…流転するは時、命。護りなさい、巡るために、今は伸びるその命のタメに。──大地礼賛。(先ほど低級を斬り捨てていた姿から、純攻撃系と判断した模様。言葉と共に行使するのは…防御増強“ラクカジャ”などと呼ばれるディフェンスサポート) 攻撃に晒されようとするなら、岩盤の護りが少女を包もうとする   (2016/1/11 17:00:48)

マヤ♀30R──繋げよ、繋げよ。今はまだ伏す時ではなシ。(両手を下げ、短刀を地に向けて。請願するのは、傷ついた血を吸い、その力の感謝を返すヒーリング)   (2016/1/11 17:02:39)

皿場公舎♀16M+(雷霊マルトに群がってゆく、妖樹達に果敢に斬りこみながら、刀を振るい。冷気による魔法攻撃を回避してゆく。 )……きゃ! (襲い掛かる無数の枝は、龍王の放った防御サポートによって”軽傷”で済んでいき)……――- はっ! やっ!!! (少女が斬りこんだおかげで、防戦一方だったラムウっぽい雷精は、余裕を取り戻しの残りの妖樹をその稲妻にて殲滅させていきました。)   (2016/1/11 17:03:23)

皿場公舎♀16M+(そして250年後―――(嘘)   (2016/1/11 17:03:39)

マヤ♀30R(おじいさんがさらにおじいさんになっていた模様。年を取ると頭の毛より髭が長くなるようだ、なんてことをラムウめいた雷霊をみて思ったみたいです。250年後──は嘘だったようだ。よかったネ)    (2016/1/11 17:05:21)

皿場公舎♀16M+(戦いが終わり、龍王マヤの加勢もあって、軽傷で済んだ白髪の少女。その怪我も綺麗に治っていき。)…… 加勢して頂きありがとうございました。 流石お強いのですね。 私の友人にもサポートに長けたシスコンの変態がいるのですが 。(戦いが終わり、マルトと共に礼をしつつ、元の風景へと戻っていき。 )   (2016/1/11 17:06:20)

皿場公舎♀16M+(種族的には妖魔であるマルトおじいさんもマヤに礼をします。)…… おかげで傷一つ残ってません。私結構、こう見えても堅いんですけどね。   (2016/1/11 17:07:24)

マヤ♀30R──このクニの方にはご恩がいくつもありますからネ。いろいろと丸く収まったようで何よりデス。(にこりと微笑んで、イレギュラー仲間らしき者への酷い説明は、個性的だわねぇと苦笑を隠しきれなかった。そして異界の主にはぺこりとお辞儀) お邪魔してゴメンナサイネ、おじいさま。でも本気で迷っていたから、勘弁してくださいましネ   (2016/1/11 17:09:03)

皿場公舎♀16M+(マルトおじいさんからは、マヤにプレゼントとして《アメジスト》が渡されます。アメジストは愛を示す宝石です。)…… さて、私はもう戻りますね。マヤさんはどうされますか?   (2016/1/11 17:11:35)

マヤ♀30R(宝石をもらってにっこにこしている。そこにいるのはもうバブリーな女でしかなった。うっとりこ) こんなに素敵なものをイタダイテ、喜ばない理由はございませんからネ、早速気に入りの場にでも戻らせていただいて、一杯引っかけさせていただきますワ?(表世界に戻るようです)   (2016/1/11 17:13:28)

皿場公舎♀16M+(戻るようであれば、皿場工舎と一緒に、マヤさんも ”ジブリ美術館”の前に戻ります。此処は井之頭公園内。)…… 戻ってこれましたね。私はちょっとデパートによって帰ることにします。 ありがとうございました。 私は鳴沢学園三号生。 皿場工舎っていいます。   (2016/1/11 17:16:34)

マヤ♀30Rあら、その制服、やっぱり鳴沢学園の子だったのネ?(自己紹介には目を細めて) アナライズされたから、もったいぶる必要もないわネ。もう戻る場所も遠い、ナワトルの属の魔。マヤ、とでもお呼びくださいナ。(そうして、これも何かの奇縁なのだろう、何かあれば『ヘブンズ・ドライブ』という店に駆け込めば、いろいろ手助けしてくれるイレギュラーがおりますわよ、と告げてから自身は適度に塒めいた場所へ戻ろうとするだろう)   (2016/1/11 17:19:50)

皿場公舎♀16M+(鳴海学園の間違いでした(ぁ)…… ええ、そうです。 はい、それではマヤさん、また会いましょう。(制服姿の少女は最後にお辞儀をすると井之頭公園を元気に駆け出していきました――)【ここらで失礼しますね。お疲れ様でした!!】   (2016/1/11 17:21:15)

おしらせ皿場公舎♀16M+さんが退室しました。  (2016/1/11 17:21:19)

マヤ♀30R(少女が駆けて行くのを、手を振って見送って、自身も場を後にしましょう)【後入りでお邪魔しまたのにお付き合いいただきありがとうございました。お疲れ様でした。】   (2016/1/11 17:22:23)

おしらせマヤ♀30Rさんが退室しました。  (2016/1/11 17:22:28)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/12 23:03:36)

マヤ♀30R+【《──異界化の魔都・廃墟》で待機いたしますワネ。限界は26時程度まデ。カテゴリーは何処にモ】   (2016/1/12 23:05:00)

マヤ♀30R+──色鮮やかではありますガ、“九寨溝”と称えるには…些か寂しゅうございますわネ。(波打つ黒髪の女が足を踏み入れるのは、茜色と黒のコントラストが美しくも乾いた風と砂塵が舞う、まるで廃墟群。じゃり、とヒールで乾いて寂れたコンクリートを踏み、周囲を見渡してため息を吐く。確かに色鮮やかではあるが…乾ききっている、あまりも)   (2016/1/12 23:09:09)

マヤ♀30R+(混沌の魔都・トウキョウに発生する異界化は、その原因となるべきものの心情などが大いに影響するなどという説もあるが…だとすれば、なんとも荒廃した風景。人の生活の気配は失せ、黒く焼け焦げたような廃墟群から、なにやらが蠢く気配がかさかさ、ぞわぞわ、と) ……一斉に集ったりしましたら、流石に噛みますからネ?(一応警戒はして。蠢く気配にそのような警告と、女なりの威圧)   (2016/1/12 23:12:57)

マヤ♀30R+さしずめ…鬱屈している、といったところでしょうカ。自分の自由にならない世界は在っても無いが如し。ならば、滅びてしまエ。…それでも、こうやって訪れる変異には興味津々デ、怖々と覗き見ていル。(異界化の“原因”について、女はそのような印象を抱いたようダ。乾いた、温度のない風が波打つ髪を揺らす。砂塵が目に入ってしまわないように、少し眇め、茜色の空へ浮かぶ黒く燃える太陽を見遣る)   (2016/1/12 23:18:28)

マヤ♀30R+……こういう輩が、爆発した時が一番面倒。(自分に力がないと思い込んで、じっとしている分には引きこもりである意味安心なのだろうが…鬱屈が爆発し行動力、それも悪い方向へ向かうと本当に破壊行動に及びかねない。だから、周囲に形作られる異界の様相は、現にもなり得る可能性は大いにありえる)   (2016/1/12 23:22:10)

マヤ♀30R+──このような場に迷い込んだ者が、下手に感化されなければ良いのデスガ。(パブリックならまだしも、所謂“ダーク”という方向性へ強くひっぱられた異能者“イレギュラー”は、厄介だ。どのような爆発力を、切れ味を、歪曲の魔を放ってくるかわからない。制御と自制を忘れた武器ほど、恐ろしいものはない)   (2016/1/12 23:24:14)

マヤ♀30R+…まあ、もうしばらく様子を視て…報告をいたしましょウ。(“火気(かき)”が強すぎてあまり性に合わない。心なしか気分も優れぬ、と判断すれば、普段の女からしてみれば、珍しく眉を軽く吊り上げ、不快を露わとして)   (2016/1/12 23:30:21)

マヤ♀30R+…ム。(ただただ乾いた風。伴う音もどこか無慈悲、無感情。廃墟群はまるで砂漠に埋もれ行く死した町、風の属とも言われる“兌(だ)”の気配すら感じさせぬ。不快も露わに、時折、肌や身に纏うタイトスーツに重なる砂埃をはたき落としていれば、感が聡いと言えぬ女にもその気配は感じ取れた。エンジンを唸らせる音、複数。野卑な男共の声。機械の類いを元々苦手とする女は、香ってくるガソリンの臭いへ更に不快の表情を深くする) …外道“インテリペリ”が既に根城にしていましたカ。   (2016/1/12 23:55:27)

マヤ♀30R+(相性含めて苦手な相手、しかも複数。分が悪すぎるし、気分も優れない。相手は人の態をしているが、きっと喰らったところで酷く不味いに違いない。痛い思いをして、不味い者をはしたなくも食い散らかし、更に吐く。嫌すぎる負の連鎖を予測しすぎて、女は慌てて廃墟のいずれかへと身を潜めようと、ひそりと移動を開始した) …噛むわヨー「   (2016/1/13 00:00:30)

マヤ♀30R+(同じく廃墟にひしめき蠢く、おそらくは自分より小さな相手へは、騒がないで頂戴と威嚇して)   (2016/1/13 00:01:23)

マヤ♀30R+……? (佳い具合に廃墟の影に身を潜めることができたのなら、近づくほどに耳障りな爆音。マフラーを改造した走行よりも威圧に特化した二輪、手にした粗野な武器を打ち鳴らす。所々己の力の所以を誇示するようなビスがはめ込まれた派手な装甲は、纏ったぼろが相まって虚調に見える。奇声を発しながら集団で爆走するその姿は、正に時はこれ世紀末、といった感で) ──マスター殿のおっしゃっていた1999年の事件も、阻止できなかったらこういう風になっていたのかしラ。(大怖い、と己を抱き、竜の女は身を潜めるも)   (2016/1/13 00:14:12)

マヤ♀30R+アレは…狂人“ハイウェイスター”…とやらでしたカ。(近づいたことで、よくよく観察できたことはリスクは高いが僥倖であった。己が当初判断していたインテリペリとは風体も行動も似ているが、その実力はかなり格下。…とは言っても、狂人“ハイウェイスター”を束ねる“インテリペリ”が存在することも大いにありえ、油断はできないものだけど)   (2016/1/13 00:17:40)

マヤ♀30R+対応できないこともないけれド…(マニュキアで彩る己の爪先を軽く食み、でもどう動いたところでうま味のひとつも見当たらないじゃなイ! 小声で軽く悪態ひとつ。ならば、最も良い選択は) ──こんなところ、とっととオサラバさせていただきますワ。(龍の属とて、万能ではない。爆走が通り過ぎ、随分遠のいたことを確認してから、女はその“異界”からの逃走を決め込んだのであった)   (2016/1/13 00:29:41)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/13 00:29:48)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/16 21:20:09)

マヤ♀30R+【《魔都・東京──路地裏──》で待機させていただきましょウ】   (2016/1/16 21:20:56)

マヤ♀30R+(街灯の光もまばらな、薄暗い一角。繁華街の大通りの裏筋を通る、まさに路地裏と言った寂しく場所をカツリ、コツリとヒールの音も軽やかに、単身歩むのは路地裏の暗闇に紛れ込みそうな黒のタイトスーツに身を包む女)   (2016/1/16 21:24:59)

マヤ♀30R+(ふぅ、とため息一つ、歩みを止めて。日中の気紛れな天候で湿った路地、そして苔生したコンクリート壁しかなければ、一休みしようにも腰掛け背持たれることもままならない。波打つ黒髪を面倒臭そうにマニュキアで彩る指先で掬い、篭もる陰鬱な湿気を、流れぬ風に散らそうと頭も振って。金目を路地のひとつ遮る先を向ければ、週末を迎えた人の営みが実に賑やかそうでネオンの残渣が、喧噪と共に実に華やかに闇へ踊っている。)   (2016/1/16 21:29:23)

マヤ♀30R+──神隠し、ですカ。(先般、“イレギュラー”の基礎知識として異界化と所謂“神隠し”について関わりが深いということを、改めて知ることができた。…そして、女がこの薄ら寂しい場に足を踏み入れたのは、その可能性を探りに、といったところ。神隠しと言われる事案がパブリックに因るものなのか、イレギュラーに因るものなのか判然としないが故に)   (2016/1/16 21:32:50)

マヤ♀30R+無分別に人が姿を消すというのでアレば…人を得物とする“イレギュラー”の可能性が濃厚なのですガ。(別に捜査機関に属しているわけでもないのだが、いろいろ騒がれてイレギュラーが表立っても面倒臭い。人を喰らうというのであれば、分別とやらも知って欲しいところではある。が、相手が目的を持ったパブリックならば、逆にとても面倒臭いことだ、と肩をすくめて)   (2016/1/16 21:37:40)

マヤ♀30R+──……。(イレギュラー故に、パブリックよりかは幾分優れた感覚が、薄暗い路地の中に気配を得る。争い、抵抗するような物音、悲鳴。加害側はおよそ5.6の複数。音が響かぬように布でも巻いて緩衝したような風味。被害側も複数。とは言っても数で圧倒されているようだ、1、急所を一撃されて沈黙。連れが悲鳴を上げているようだ、生死は不明と言ったところ) ──いやぁね、ある意味“イレギュラー”ですカ。(聞こえてきた言葉は…このクニのものではない。さて、積極的に顔を突っ込むべきか考えあぐねる)   (2016/1/16 21:45:05)

マヤ♀30R+(悲鳴のひとつはこのクニのもの。加害の側は、癖のある異国言葉。訛りがこのクニに感化されていることを考えれば、それなりにこのクニに居付いている者か、コロニーでもあるのかもしれない。路地裏故のというより、加害側が土地勘を持っているのだろうか、被害側を誘い込んだ、ひっぱりこんだ、もしくは──週末の浮かれた空気にゆるんだ被害側が迷い込んだ、といったところか。パブリックにしてイレギュラー…表の法から逃れたか、はみ出たか、己の所在が既に外道に近い状況ゆえに、暴力を露わとしても理性と常識がそれを抑えることもない。女としては、放置しても構わないことはなかったのだが) ──後味が悪いのも、治安が悪くなるのも、あまり推奨はできませんからネ。(両手に顕現させる、黒曜石の古めかしい短刀)   (2016/1/16 21:58:30)

マヤ♀30R+──“開け”(謳うように呟く言葉。展開するは異界化。表と裏を逆転させるように、魔の領域を形作る。今、首を突っ込もうとしている現場がパブリックの者ならば、とりあえずは全員、“象徴化”するところだろう。…が) ──オヤ。(女は加害側が、異界化にて尚も象徴化せずに蠢く姿に、軽く目を眇める。その数、およそ5体。女の足元から溢れる異界化の象徴は、緩やかに満ちてゆく水の色、青、蒼、藍…から、ゆるやかにそこへは朱色が混じる、鉄錆めいたにおいが漂う)   (2016/1/16 22:04:40)

マヤ♀30R+──月下に狂わされたのか、それともパブリック世界にまどって追いつけなくなったのか。もうおやめ、これ以上あなたが何をしようとも、表世界はあなたを受け入れることはないでしょウ。(カテゴリー“狂人”と目されるそれらに、まずは警告の声を。幸い、被害者は“象徴化”している。強い殺意や害意がなければ、傷を受けることもないだろう。──イレギュラー“狂人”が更に手を加えようとしなければ、の話だが。それは見込めそうにない。ゆえに、女は軽く警告を放つ。少しでも、それらが“象徴化”から意識を外すように) ──数を相手にするのは苦手なんですけどネ。(そして、ぽつりとぼやく本音。ともあれ、両の手にした短刀を構えて)   (2016/1/16 22:13:55)

マヤ♀30R+“狂人”ジャンキーも混じっていますか。…ン、抑えのきかない暴力というものは、遠慮がなくて…困りますわネ!!(現状、このクニの表社会では所持しているだけで逮捕されそうなサバイバルナイフ、レプリカの日本刀、いかにも凶悪な釘バット。異界化を感知し、相手も遠慮不要と判断したのだろう。もとより遠慮という言葉自体、彼らの辞書にはないかもしれないが。とにかく雄叫びやら奇声と共に向けられてくれば、女は手にしたダガーで軌跡をそらし、ゆるやかに身をそらし、時にはスーツの端々を切り裂かれながらも致命傷を逃れようとする。三下3、それの兄貴分らしき少し各上の狂人について解析を終えれば、女は、むぅ、と唸り)   (2016/1/16 22:24:39)

マヤ♀30R+──ムっ!?(とりあえずは、接敵してきた釘バットな狂人を己のダガーで切り裂く。2激、倒れるまで鋭い突激を。理由は単純、ナイフや刀で切り裂かれるよりバットで殴られたほうが美貌が台無しになりそうだったから。1体1体を丁寧に倒すのが現状では精一杯、動きづらくて面倒くさいから、ついでにタイトスカートのスリットを自ら最大限まで引き裂いて。さすれば、奥に控える“兄貴分”から発せられる不協和音とも騒音ともとれかねない、はた迷惑な音) ──耳障りナ!(パブリックが耳にしたら発狂ものでしてよ、その騒音!! 片耳をダガーを携ええたままの手で押さえ、もう片方のダガーを携えた手のひらからは投擲するように、五行“水気(すいき)”を集約した一投)   (2016/1/16 22:34:33)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが入室しました♪  (2016/1/16 22:36:03)

劉(ラウ)♂27R(いつのころから、一般的な人間にはできないような運動能力を持ち、さらには手をかざしただけで己の影が熱のない黒い炎と化して、敵と認めたものを黒い砂と変えていくようになったのかはもう覚えていない。自分が人間ではない…それを認めると同時にまた、人間であり続けたいという思いもある。少なくとも自分は神でもあくまでもない、と。そして人の枠にいられなくなった男は、今日も夜の街を歩く。人類の守護者を気取る気はない。ただ化け物と戦うことでおのれの存在意義を確認し、日銭を得ているのだ)さてさて…化け物どもの気配がしたと思ったら、先を越されたか…(それなりに賞金がかけられていたイレギュラー3体を一人の女性が圧倒しているのを見て、残念そうに肩をすくめた)   (2016/1/16 22:40:55)

劉(ラウ)♂27R【こんばんは。本部屋すら入っていない、初めての参加ですがお邪魔しても大丈夫でしょうか? ソロプレイのお邪魔でしたらごめんなさい】   (2016/1/16 22:41:33)

マヤ♀30R+【助け手大変ありがたく。こちら現状4対1で大変困っておりましたワ!】   (2016/1/16 22:42:13)

マヤ♀30R+(賞金稼ぎを生業とでもしているのであろうか、表世界からドロップアウトした者、しかも表社会では裁けぬものを“始末”することで、何かしら己の欲や存在意義を確かめる男。週末の繁華街──から外れた路地裏に展開される魔の領域“異界化”へ足を踏み込めたのも、男が己を苛ませた異能の力を持っていたが故だろう。そこは水気あふれる…といえば聞こえは良いが、さびれた路地裏からすでに様相を変化させ、足はあふれた血に塗れている。そんな中、暴漢めいた狂人にダガーを構えて対応するのは、乱れたスーツ姿の女1人。近くには“象徴化”しているパブリック2体。おそらく、一般人を守ろうとして巻き込まれたか、といったところだろう。もしあなたの気配に気づけたのなら…女は声をかけてくる) ──もし、よろしければ助けていただけテ? わたくしだけでは手一杯ですノ!! (なるほど、1体を倒すには大丈夫そうだが、数の暴力に押し負けそう、といった状況だ))   (2016/1/16 22:47:36)

劉(ラウ)♂27Rおやおや。俺があいつら以上の戦闘狂という可能性を考えてないように見える。(にやりと狂人よりもさらに剣呑な笑みを浮かべて、マヤをみる。先ほどまではその強さを観察するような眼であったが、今はその切り裂かれたスーツから覗く肌に視線を這わせている) まあ、待ちなよ。兄さんたち。俺はこのいい女とデートの約束をしようというところだ。そういう時は背景になるのが、兄さんたちの役割という奴じゃないかな?(一方的なことをいうと、わずかな街灯の光からの影を利用して、己の影を伸ばし、2体の下っ端の影に絡みつくと、それがそのまま本体の動きすらもしばりつけてしまう)選べ、闇に飲まれひしゃげてつぶれるか。暗き炎に焼かれるか…!(2体の下っ端のうち、片方は足元から急激に伸びてきた「影が絡みついてそのまま小さく折りたたむがごとくにつぶしていき、もう片方は足から真っ黒な炎が沸き起こり黒いシルエットなるまで燃やし尽くしていく)   (2016/1/16 22:56:14)

マヤ♀30R+なんとも…己の欲に素直そうな方だコト。…でも嫌いじゃないワ、そういう強気な殿方、強さが伴っていると余計に…ネ!(ナイフを相手にダガーをクロスさせてのつばぜり合い。レプリカ刀からの奇襲めいた斬撃に苦労しながら悪態を放つ。さすれば、男は言葉のとおり、なるほど、戦い慣れているようだ。自ら場をあわてて移動させることなく…否、動いたのは男の影、か、が女の対峙する狂人2体を潰し、燃やし尽くす。普段見慣れぬ“イレギュラー”能力による圧殺を見れば、潰えたイレギュラーのマグネタイトをひそかに吸収。ほふり、とスーツの乱れた部分を整える余裕もできたようだ) デハ、わたくしとデートなさりたいならば、もうちょっと馬の骨駆逐にご協力くださいナ。…って、キャッ!!(2体、うち1体は女の放った水気により弱ってはいるけれども)   (2016/1/16 23:03:55)

マヤ♀30R+(放たれたパニックボイスに、再び女は耳を押さえて。あなたがこの精神攻撃に耐えることが苦手ならば、女は歌を歌い、その精神耐性を補助することだろう) ──猛よ、命、心。戦士が膝つくことを我は望まズ!   (2016/1/16 23:05:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、劉(ラウ)♂27Rさんが自動退室しました。  (2016/1/16 23:16:17)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが入室しました♪  (2016/1/16 23:16:31)

劉(ラウ)♂27Rばかりでなくてベッドでも風呂場でもできるだろう?その戦いならば、そんな物騒なものを使わなくてもいい。いや、服さえもいらないか(にやりと笑うと、マヤの背後をとろうとする模造刀もちの男にわりこんだ)ふむ、何を言ってるのかわからないが「何を言いたいか」は分かるぞ。お前は遠距離の対複数相手が得意な術者。こうして接近戦に持ち込み、女を守りながらじゃ戦いづらいだろう?というところか。正解だ。だが、苦手というのはできないという意味じゃない。お前程度じゃハンデにもならん(おのれの右手から影を伸ばすとそれをレーザー剣のように実体化。それで模造刀を受け止めると模造刀の方が黒い砂となって崩れていく)俺の影に触れたものはみな崩れて朽ちる。お前程度の動きの速さでは、こうして近寄ってくれた方が楽なぐらいだ。(続く)   (2016/1/16 23:16:39)

劉(ラウ)♂27R【あう。テキストエディタに文章を打ち込んだらコピペをミスりました。再度書き直すのでお待ちを】   (2016/1/16 23:17:18)

劉(ラウ)♂27R存外抜け目がない…(自分は人間側に属しているからこそ、マグネタイトには執着しないし、それを探知する力もあまり長けてはいない。だが、女が自分が倒した敵から何かを吸収したのを察すると目を細めた)デートもいいが、男と女が戦うとなれば、何も剣や魔法ばかりでなくてベッドでも風呂場でもできるだろう?その戦いならば、そんな物騒なものを使わなくてもいい。いや、服さえもいらないか(にやりと笑うと、マヤの背後をとろうとする模造刀もちの男にわりこんだ)ふむ、何を言ってるのかわからないが「何を言いたいか」は分かるぞ。お前は遠距離の対複数相手が得意な術者。こうして接近戦に持ち込み、女を守りながらじゃ戦いづらいだろう?というところか。正解だ。だが、苦手というのはできないという意味じゃない。お前程度じゃハンデにもならん(おのれの右手から影を伸ばすとそれをレーザー剣のように実体化。それで模造刀を受け止めると模造刀の方が黒い砂となって崩れていく)俺の影に触れたものはみな崩れて朽ちる。お前程度の動きの速さでは、こうして近寄ってくれた方が楽なぐらいだ。(続く)   (2016/1/16 23:17:34)

マヤ♀30R+【20分って割とあっという間ですからね。あるあるです。お気になさらず】   (2016/1/16 23:17:47)

劉(ラウ)♂27R【続き)】(やがてその朽ちる勢いは刀を持つ手まで黒く染め上げ、砂となって崩していく)刀を捨てるのが遅かったな。もう、お前は朽ち果てる…!(と、言葉で脅すことで相手の動きを止めて、己の影の魔力を相手に通しやすくするのが目的。マヤのように状況判断が巧みで素早く動きそうな相手は本当に苦手だし、影の魔力を通す間に切り刻まれる可能性があるから接近戦はある程度の腕の相手とは避けたいのだ)   (2016/1/16 23:17:59)

劉(ラウ)♂27R【この手の世界観にありがち?な影による暗闇の炎と重力使いなんて(イメージはダブルクロスのバロール)やってみましたけど、純粋な魔族のマヤさんよりも強い無敵君ロールになってしまって、我ながら恥ずかしいというか恐縮です(陳謝)】   (2016/1/16 23:22:07)

マヤ♀30R+今のわたくしは…ともかくいろいろな“気”が不足しておりましてネ、小さな傷ひとつでも大泣きしちゃうくらいの痛がりで怖がりでか弱いただの女ですワ?(残る狂人“ジャンキー”2体が放ったパニックボイスに耐えきれば、耳を押さえていた手を己の面に持って行き、血塗れのダガーを携えたままだがわざとらしいウソ泣き)…さて、残り2ツ。あなたのような方だと、もうわたくしのような魔は見慣れておりますでしょうから…遠慮はいりませんわネ?   (2016/1/16 23:29:47)

マヤ♀30R+?(倒したのちのマグネタイトは、苦労代としていただいてもよろしくテ? なんて言って、男の倒した狂人のマグネタイトをさらに吸収する。味は…あまり好みではなかったようだ) ──不味い。やっぱり、わたくしは強くて強烈な方が好きだわ。ふふ…わたくしは今、五行“水気”にあふれておりますが、あなたから摂取できる“陰”“火気”は素敵そうネ? (自ら魔であることを告げながら、異能の力で自身を助けてくれた男に謝辞とも挑発ともとれるセリフを投げる。残りは2体、女や男にとっては格下も良いところだが、油断はまだまだできないといったところだろう)…見えまして? あの“象徴化”しているパブリック。相手が弱くても、害意が向けられたら象徴化していても傷つけられてしまう。面倒ごと、増やしたくないノ。だから、素早くまいりましょウ。艶めいたことは、その後、じっくりとっくり、手取り足取りとやら、ヨ。(およそ20メートル離れた、異音使いの狂人にダガーを構えて)   (2016/1/16 23:29:52)

マヤ♀30R+【ロールは、自分をかっこよく魅せるのが楽しいものです。さあ、相手は残り2体、かっこよく沈めていきましょう!】   (2016/1/16 23:30:37)

劉(ラウ)♂27Rおいおい、俺の力を見たというのに、俺に触れて吸い取るつもりか…まったく、そっち側(魔族)というのは度し難いな。(能力同士の相性、あるいは単に調子が出ない。はたまた影に触れなけば大きな影響はないことまで見切ってきたか。こちらの能力を見たうえで精気を吸おうとでもいうような相手に言葉以上に内心で驚いている)水…ねえ。どうせ俺の力を吸われるのなら、その「水」とやらの力でふくよかな乳房から俺も「何か」を吸いだして飲んだりできるのかな?(と今までのかっこつけていた雰囲気が崩れてしまうような性嗜好を向けてみる…が、音使いの片割れの攻撃がこちらに向いた)…だからな、兄さん。今、そっちの姉さんと大事な話をしてるんだから、邪魔をするんじゃねえってんだよ!!(こちらの会話を阻害するような耳障りな声に顔をしかめると、八つ当たりのごとくに己の体から影が黒い火炎となってあふれると、音使いの片割れに数匹の大蛇のごとくに絡みつく。ミシミシと骨がきしみ折れる音をはっきりと響かせながら、闇の塊が男の頭を飲み込みぐちゃっと音がした)俺の闇も音や衝撃波みたいなものを食い止める力はないんでな。   (2016/1/16 23:38:55)

劉(ラウ)♂27R悪いが、動きを止めてそのままひねりつぶさせてもらった。(必要以上に力を使ったのもあり、マヤの相手以外を始末したのを確認すると、近くの建物の壁に背中を預けて、しゃがみ込みそうになる体を支えた)   (2016/1/16 23:40:20)

マヤ♀30R+あらあら、殿方って本当に甘えたサン。(この期で、何とも愉快な言葉を告げた男。くすくす嗤って、女はもとよりはだけ気味だった谷間露わなVネックスーツの胸元、を、片手で持ち上げ、再びダガーを構える。たふん、といった感じで胸元が大きく揺れて)残念ながラ、今、子は成しておりませんでネ。(そうして、1体を男が己の技を駆使して陰惨に倒してゆけば、それからもちゃっかりとグネタイトを吸収し、先手で弱らせた最後の1体に)──誘いなさい、還るべき場所へ。(構えたダガーを1本にまとめるように両手を重ね、さきほどよりより強い“水気”をほとばしらせて、狂人を穿ち尽くす)   (2016/1/16 23:46:38)

マヤ♀30R+──ふぅ、なんとか落ち着きましたワ、アリガトウ。(状況の収束、それを判断し、異界化を解除しようとすれば、壁に背をつく男。変調に改めて気づき、駆け寄れば…女は両手を頭上に掲げ、請願をする。慈しみ命を愛おし“水気”のマナ織りなす回復の術“慈雨”をもって)   (2016/1/16 23:48:42)

劉(ラウ)♂27Rあんたほどの女だ。どれほど男が女を支配してやる。俺のチンチンでぶっさせば女はひぃひぃ鳴き声を上げてメス豚になるなんてうそぶいたところで、裸になってあんたにまたがれば大抵の男はそのふくよかな胸をしゃぶりたがるし、胸をしゃぶってる間、頭を撫でてやれば喜んでしまうのだって知ってるんだろう?(と返事を返す合間にも、まるでダガーから水でできたビームのように水気がほとばしって最後の一人も倒していくのが見えた)ほう…これはなかなか。こんな安らぎを受けたのは、力を得て以来初めてだ。魔族だと名乗ったのに、人間よりも「ぬくもり」というのを知ってるんだな(軽口をたたくというより心から感心したようにつぶやく。こちらを甘えたサンという割には、男の欲望というものも理解しているようで「いい女」だと思う)それで…男と女の闘い。あるいは心からの安らぎをする前に、名前ぐらいなのろうか。俺はラウ…三国志の劉備の姓である「劉」と書いてそう読む。今はそう呼ばれているし、その方が通りがいい。あいにく名刺なんぞは持ってないが連絡先ぐらいは教えられるが?(と、いうと片手を差し出し握手を求める。そこに害意はない)   (2016/1/16 23:54:33)

マヤ♀30R+(しとしと、しとしと、冬の空に温い雨が降る。マナを伴い、疲れた男の体力を取り戻すように。少々下卑た軽口を叩く男、が、それでも自分の術を受け入れ回復してゆく様に、女は微笑む。荒事で乱れた髪やスーツを整えながら) 女にとって、男はクイモノか可愛い子供ヨ? (だから、まずはおっしゃるとおり頭でも撫でてやりましょウ。にこりと微笑んで、膝を落とし、目線は男と同じ場所へ。頭、というより雨で濡れる男の頬をなでてやろうとするだろう。ついで、自身を助けてくれてマナを消費し消耗したことに対する謝礼、とばかり、頬に口付けのひとつでも) ──ふぅん、なるホド、なんとも勇猛そうなコト。でも英雄リュービゲンクは、気苦労性だと聞いたことがありますから、その業を背負ってないことを期待しましょウ。…わたくしはマヤ、よ。竜の属(うから)。あなたのご存じかもしれないでしょうガ、“イレギュラー”集う店『HEAVEN'S DRIVE』に入り浸らせていただいておりますワ。   (2016/1/17 00:02:26)

マヤ♀30R+(そうして差し出された手には、こちらも握手をかえしましょう)   (2016/1/17 00:05:42)

劉(ラウ)♂27R自分が日本人であるかさえもあいまいにしたかったんでね。通り名にはそれほどの意味はない。マヤか。そっちの通り名も面白いな。日本人の名前にも、そうでないようにも聞こえる響きだ。(腰を下ろしかけていたところで頭を撫でられると、そのまま目の前でほほ笑む彼女に視線を絡め合あったあとに、ほほへの温かいキスに心が安らぎそして興奮した)よっと。その店の名前は聞いている。その店経由で仕事を受けられるようになれば、稼ぎもよくなるだろうな。いずれマヤを通じて紹介を受けたいものだ。だが…時間があるならば、そういう仕事(ビズ)の話よりも、あんたをもっと知りたいな。竜の一族が人間のまぐわいで気持ちよくなったり満足できるのかと、ね。もっとも俺はそういう戦いになったら、お察しの通り甘えてしまう方でもあるが(握手してもらった手に体重をかけて立ち上がると、誘っているのか甘えているのかわからないようなことを言ってしまう。見たところ、自分の見た目年齢よりもいくらか年上に見える女。そう、おかしなことでもないだろうと)   (2016/1/17 00:09:30)

マヤ♀30R+『HEAVEN'S DRIVE』は、あなたのように異能を持つ者やわたくしのような魔にとって、絶対中立地域。…故に、様々なものが入手できますワ。それこそ、お金に繋がる仕事、情報、人脈…運と人徳があれば、ステキなことだって、ネ? とも、あれ、一度、足を踏み入れてもよいでショウ。(ただし、お店の意向に反すること──実力者のマスターの機嫌を損なわせることだけはおやめになってくださいネ、と重要なアドバイスひとつ) わたくしのことを、より識りたいノ? ふふ、それはどういう意味かしラ?(こちらの手を繋いで立ち上がった男、接近してみれば、ずいぶんと長身だ。ピンヒールを履いていたとして、女の目線は自然男を見上げる形となるだろう) わたくしが、人より熱を持たないコト?(そうやって、抱擁するように抱きつくことが許されるならば、一見普通の人間めいた彼女の体温は男を濡らす雨より随分冷めていることに気づけるだろうし)…それとも、女は背伸びして、誘惑されたりしたりすることが好みってコト? (ピンヒールの踵を浮かせて、背伸びをするような形で男の面を見上げよう。縦細長い瞳孔の金の目、それは人を離れた魔であることを語ってしまうが)   (2016/1/17 00:18:57)

劉(ラウ)♂27Rなるほど。噂通りの店のようだ。そして、店主は裏の世界の顔役と…人間のヤの付く自営業の世界もそうさ。何事も、義理と掟が重要だってことだろう? 最強・あらゆるものからの束縛を受けないなどとうそぶり、あちこちに不義理や迷惑をかけて回るような奴なんてすぐにどこかでのたれ死ぬ。そのマスターが直接に手を動かさずとも、敵の多い奴は長生きできない。だからこそ、闇の世界の顔役とお近づきになれるとすれば、せいぜい気に入ってもらえるように努力するさ… だが、そんなことより(抱き着いてくる彼女をやさしく受け止めるとお互いの胸板で彼女の乳房がむにゅっとつぶれた)はは、正直、今の季節よりも夏に抱ければ気持ちよかったかも、な(人より冷たい体温に驚きながらも極上の抱き心地に股間を熱く硬く盛り上げていく)背伸びね…なら、こういうのはどうだい?(彼女のお尻をがっちりと両手でわしづかみすると、そのままズリ上げるように持ち上げて、彼女の視線が自分を見下ろす位置になるように)なあ、いいだろう…?【と、誘ってはみるものの、夜も遅いのと、実際にしてもらえるのであればオープンというかルブルのルームでは恥ずかしいという背後です】   (2016/1/17 00:28:03)

マヤ♀30R+…アラ。うふふ、まるで空を飛んだみたいですわネ。(接近で押しつけ合う胸、荒事に慣れているのであろう、相手の胸板から返ってくる硬さと体温に心地よさそうに目を細めて。自身の尻を遠慮無く鷲づかみ、それから持ち上げらえると、おやおや、腕力もそれなりにあるじゃないなんて言いながら、立ち位置が逆転し見上げるような体勢になったことは随分と楽しそうに微笑んだ) では、きっと、あなたがわたくしをもっと、もっと…それこそ月にでも飛ばしてくださるのかしラ?(とは言いながらも雨降る異界は曇天。──FLY ME TO THE MOON ──つまりは抱いて、キスして頂戴ってコト。夜の町でもよく耳にする曲の一節などを口にして、再び、男の額にちゅ、と口付けしそうな勢い)   (2016/1/17 00:40:01)

マヤ♀30R+…でも残念だわネ、あなたが助けてくれた“パブリック”も何とかしなけれバ。(このまま致すのも悪くはないが、その最中にマナ枯渇で異界化解除、まぐあう姿を半殺しな観客に魅せるのもしまらないわよね、と石棺へ“象徴化”しているそれを指指して)何らかの被害を受けているようですからネ、少し癒やして…異界化で頭がぼんやりしている間に、安全なところに行ってもらわないト。【時間とかもろもろ承知いたしましたワ。今宵は劉(ラウ)殿と出会えて楽しく戦闘とロールができた僥倖を喜ばせていただきましょう】   (2016/1/17 00:40:09)

劉(ラウ)♂27R【明日というか、今日がシフト的な意味で休日であればマヤさんといたしたかったところですが。残念。また会えたら、ぜひ、ベッドで色っぽい下着姿になったマヤさんとセックスしてみたいし、バスルームでも甘い茶もやってみたいものです】さあ、天に上るほどの心地よさか、あるいは底なし沼に二人で沈み込むような快楽か…どっちにしても二人でするならば寂しくはなかろうさ。それにしても、乳房がつぶれる感触、尻をわしづかみにした時の手に伝わる弾力。どっちも素晴らしいな。こんなの初めて味わうようだ。もう…(我慢ができないとばかりに額のキスを受けた後で、こちらから彼女にむしゃぶりつこうとしたところで、異界化の解除を察すると残念そうに舌打ちし)ち、この場は引き上げるしかないか。(ゆっくりとマヤを下ろすと自分は足早に立ち去ることに。表の世界に対する隠ぺい工作は苦手なので、マヤか例の店の者にでも任せてしまおうと)それじゃ、今度会うときは勝負下着でも用意してもらおうか?(そういうと能力も使わずに夜の街へと消えていく。人ごみに溶け込むのがうまいようだ)【と、こんなところで…またお会いできたら、ぜひ睦言も…】   (2016/1/17 00:47:24)

マヤ♀30R+【うふふ、わたくしは時間に余裕があればお店に入り浸っておりますので、気軽にお声かけくださいませ。お店にはいろんな方も集いますので、マスターをはじめいろんな方とのロールを楽しまれますようお祈り申し上げますわネ】   (2016/1/17 00:49:39)

マヤ♀30R+【というわけで、〆のロールをうたせていただきますね。そちらもシフトならば、無理はなさらず、リアルを優先なさいませ。】   (2016/1/17 00:50:29)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが退室しました。  (2016/1/17 00:52:47)

マヤ♀30R+…うふふ、素敵でショ。(もっと味わってくれてもいいのだけド。己を貪ろうとする男には自身の魅力を否定せず、妖笑を浮かべて。だが、自身が口にした現実に、お互い引き戻された。血濡れの地面に足が着けば、無粋だったワネ、と申し訳なさそうに苦笑を浮かべて。異界から離れ闇へと紛れてゆく男を見送る) …サテ、では面倒だけド。(狂人から受けた暴行の痕は、長らく続いた“慈雨”で多少は回復しているであろう。それを期待し)──“閉じよ”(異国言葉を再び。雨降る異界は終息し、女と、それから“象徴化”から開放されたパブリックのアベックらしき若い男女が寂れた路地裏に佇むことになる) 大丈夫ですカ? 悲鳴が聞こえたので、慌ててきたんですケド。(さも善意の第三者らしき演技の大根役者。事情を慌てて説明しようとするパブリックに、解らぬ存ぜぬをつきとおし、被害届を出すなら警察へ、なんて一般的な案内をしてその場を誤魔化しにかかったとか)   (2016/1/17 00:56:59)

マヤ♀30R+【後入り、それからロールへのおつきあい本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。機会がありましたら、またおつきあいくださいませ。それでは、おやすみなさいまセ】   (2016/1/17 00:58:20)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/17 00:58:26)

おしらせ羽ヶ崎渉♂19Rさんが入室しました♪  (2016/1/18 14:47:59)

羽ヶ崎渉♂19R≪異界化・路地裏≫   (2016/1/18 14:49:27)

羽ヶ崎渉♂19R――……ここ、か。(今日も今日とて、生業である情報収集の為にとある地へと訪れていた。かつては、いや、今も何の変哲もない雑居ビルの立ち並ぶ路地裏。背の高いコンクリートの壁が並び立つせいか、日中でも陽が遮られて薄暗い。コンクリートジャングルとはよく言ったものだ。ずりかけている眼鏡をかけ直しながら、辺りを見渡した。この季節、冷たい風が頬を打ち、ぶるりと身体を震わせてしまう。もっとも、その震えは果たして冷気によるものだけなのか―――)否、そうであるなら、俺としちゃ困るんだけどね(骨折り損でしかない。   (2016/1/18 14:58:09)

羽ヶ崎渉♂19R苦笑を浮かべながら、じっと、――路地裏でも一際薄暗い物陰へと視線を移す。まるで植物が急成長するかのように、物陰の『影』がうにゅりとねじ曲がりながら天へと昇り、そして形を成す)………成り損ないか(『イレギュラー』と言ってもその定義は広い。自身のような人間もいれば、人外、あるいは神族もいるという噂だ。だが、反面、その業は深くその力に溺れ、制御できなくなったモノは理性を失い衝動のままに行動する。それも『イレギュラー』と呼ぶのかは分からないが、はてさて、それは結局のところ――)……害を齎すモノでしかないんだよな。っつーわけで、悪いが、ここで消えてくれよ。ここで消えた方が、俺の為でも『おまえ』の為でも――そして何より、人々の為であるんだ(手向けの言葉。それと同時にコォと両手の掌が青白く光る)   (2016/1/18 14:58:12)

おしらせNo.4♀不明Rさんが入室しました♪  (2016/1/18 14:59:07)

No.4♀不明R【こんにちは。初参加ですがよろしいでしょうか?】   (2016/1/18 14:59:35)

羽ヶ崎渉♂19R【はい、どうぞどうぞー、ぱっと思いつきの適当バトルロールですが、適宜アドリブ・改変入れてくれたら構いませんので―】   (2016/1/18 15:00:06)

No.4♀不明R【はい。ある程度の設定などは読んだつもりですが…不都合などおかしな所あればご指摘してもらえると嬉しいです。…では続けますね】   (2016/1/18 15:01:41)

羽ヶ崎渉♂19R【はいー、こちらも完全に理解しきれているかと尋ねられると、自信が無い部分もありますので気になさらず―。はい、よろしくお願いします】   (2016/1/18 15:02:34)

No.4♀不明R(不気味に伸びた歪に形を変える影の向こうに人の姿が…。それは首から下がまるで周りの影と同化するような漆黒のボンテージスーツ。その黒よりも深い黒い髪を腰まで伸ばし…唯一が息に晒している肌の色は血の気を感じさせぬ白。一切の感情を表に出さず…まるで人形の様な大きな眼でその現象を観察しているような…あるいは何も興味も示していないような視線で事の成り行きを見守っているが…その光る掌から放出される力の斜線上にいるのでそのまま力を放つと…。)   (2016/1/18 15:09:58)

No.4♀不明R【訂正…唯一外気に晒している肌の色ですね。】   (2016/1/18 15:10:46)

羽ヶ崎渉♂19R(獣のような、あるいは人のような――どちらにせよ、バケモノにしか見えない形をとった『影』はその漆黒の影を鋭利に伸ばし、巨大な爪を形成する。一薙ぎで軽く人体は切り裂いてしまいそうな、殺戮の刃。そしてその殺意は自身へと向けられている。その鋭利な視線は向けられるだけで、身が硬直してしまいそうな程の殺意。―――だが)   (2016/1/18 15:18:12)

羽ヶ崎渉♂19R……灰は灰に、塵は塵に、そして無は無に。これでも魔術師なんでね。自然の理から踏み外したなら、そいつを正してやるのが魔術師の役目だと思ってんだよ……ね! 疾く速く(とくはやく)、疾く早く(とくはやく)、疾く疾く(とくはやく)―――≪スクカジャ≫!!(一帯に風が吹き荒れる。同時に、その場に自分に加勢する者がいるならば彼(彼女)にもその風の加護が授けられ、身にかかる重力の枷が外され、身軽になるだろう   (2016/1/18 15:18:24)

羽ヶ崎渉♂19R――その魔術の行使と同時に『影』は自身へと突進し、その爪を突き立てようとする)―――ッ……!(反射的に後ろに飛び退く。一瞬魔術行使が遅れていれば、その爪を突き立てられていただろう。   (2016/1/18 15:18:37)

羽ヶ崎渉♂19Rだが、『影』の猛攻は止まらない。まるで質量など感じさせないかのように魔術を掛けた自身の身体よりも遥かに身軽な動きを見せる『影』の爪は雨霰のように叩きこまれ、アスファルトの地面やコンクリートの壁を抉り取って行く)―――、っちょ、待てって…!(これでは魔術を行使する時間すら与えられない。どこかでカウンターを狙うしか――そう考えた時、はじけるような大きな音共にその『影』が前にのめり込み叩きこまれる。揺らめき倒れる『影』の向こうには、人の姿が。いや――僅かに見える白い肌が見えてなければ、その『影』の同類とあるいは判断していたかもしれない)……!?誰だか分からないケド、助かった!(だが、影もその一撃で倒れる程殊勝なタマではなかったらしい。影は分裂し、2体へと分かれる。もちろんその一方は自分に、もう一つはその反対側に位置する≪人影≫に敵意を向けていた。分裂したせいか、その影の爪は一回り小さくなっていたが、その分小振りになっているせいで、スピードは速くなっているはずだ)   (2016/1/18 15:18:41)

No.4♀不明R……(小さく何か呟いたであろう。白と黒。人形の様な顔の唯一朱に染まる口が小さく呟いた。…すると当たりの影から細い糸が路地を埋め尽くすばかり顕現する。其れは…周辺の壁を、大地を、廃材を”人”を”影”を貫くが所詮は影…。物質ではなく何の効果も拘束力もない……様に思えた。『影』が振り上げた爪の動きが止まるまでは。そう…気が付けば影であった糸は『影』に絡んでいる部分だけ物質化し鋼糸となりその動きを抑え込んでいる。)   (2016/1/18 15:28:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、羽ヶ崎渉♂19Rさんが自動退室しました。  (2016/1/18 15:38:43)

おしらせ羽ヶ崎渉♂19Rさんが入室しました♪  (2016/1/18 15:38:46)

No.4♀不明R【おかえりなさい大丈夫ですか?】   (2016/1/18 15:45:07)

羽ヶ崎渉♂19R(影の糸が『影』をギチギチに堅く縛りつけ、呻き声が漏れる。怨嗟と憤怒の声を挙げながらも、『人影』が放った糸は『影』の動きを完全に封じ込めていた)――よし、好機!(勿論、その隙を逃すわけがなかった。両手を前へ翳し、その先へ神経を集中させる)――術式解凍、構成――結合――分裂――(ぽぅっと灯が灯る様に彼の周りに数多の青い燐光が顕れ、その光は凝縮してより蒼く光輝く)――充填、凝縮――完了。―――射貫き通せ(ペネレイター)!(蒼の銃弾はその号令と共に束縛された影の身体を食い千切るように、叩きこまれていく。パァンと乾いた音共に、その『影』はどんどん食い殺されていき、塵滓へと薄れて行く)―――トドメ、よろしくっ!(自分はこの射弾だけで精いっぱいだ完全殺し切るにはあと一手必要だろう)   (2016/1/18 15:46:16)

羽ヶ崎渉♂19R【すみません、遅くなってしまって。自動退室で文章が消えてしまってっ……!】   (2016/1/18 15:46:41)

No.4♀不明R【あらら。よくありますね;】   (2016/1/18 15:47:19)

No.4♀不明R(こくりっと小さく頷いた。)……。(影の鋼糸…本質は影。物理の法則に囚われることなく…如何なる怪力。鋭利な刃物を用いようとも…切断することは叶わず。もし…この”影”痛覚や感情があるならその事を理解できたかもしれないが…所詮は出来損ない。無理に動こうとすれば断たれるのは…”糸”ではなく己が体…そしてその”意図”だという事に気がつく事無く。張り詰めた影の糸が影の意図を断つた為開いていた小さな手を握り締めた。)…ぷつんっ(と、糸のあるいは”意図”の切れる音が小さく静寂を破ると…”影”だったものバラバラに弾け地に落ち…路地の影に飲み込まれていく。)   (2016/1/18 15:52:32)

羽ヶ崎渉♂19R―――ふぅ……終わった、か。(異界化は収束し、現実世界へと引き戻される。とはいえども、もとよりこの薄暗い路地裏。ひと気はもともとなく遠くで表通りの雑踏が聞こえるぐらいだ)……助かったよ。ええっと……俺は羽ヶ崎渉、アンタは?(もしかしてHEAVEN'S DRIVEの常連客だろうか。自分はたまに顔を見せる程度で、たまたま顔を合わせてないだけかもしれないが)いわゆる情報屋ってヤツだ。いいネタがあるなら、それなりの値で買い取るぜ?(と多少おどけながら、右手で○を作りながらにやっと笑って)   (2016/1/18 15:57:09)

No.4♀不明R……(ふるふると首を振り小さく呟くがとても聞き取りにくい。情報を扱う立場なら…どこかで聞いたことがあるかもしれない”どこかの研究所””名前も与えられず番号で呼ばれる異能使い””その研究所が何者かにより解放された”と言うキーワードのいずれかに。)………。(まるで人形の様な大きな瞳、無表情でただ年上であろう青年を見つめる瞳からは何の感情もえることが出来ない。)   (2016/1/18 16:03:11)

羽ヶ崎渉♂19R………参ったな(浮かび上がるキーワードは幾つかある。しかし、『それ』だと断定するにはいささか材料が少なすぎる。もっとも先ほどの戦いぶりを見る限りでは『イレギュラー』には間違いなさそうだが)……うーん、そうだな(がりがりと頭を掻く。その『キーワード』がそのまま彼女に適合するのであれば、そのまま放っておくというわけにもいかない。研究所から逃亡したというのであれば、きっと追手は来るだろうし、そうでなくても身元が不確かなのは危険だろう。咄嗟に情報を書きとめる為のメモ帳を取り出し、一枚破ると、そこへ何やら文字を書きこみ、それを手渡す)……俺のアパートの住所だ。もし、何か困ったことがあればHEAVEN'S DRIVEっつーバーか、ここに来いよ。(本人に了承は取ってないが、あのマスターなら面倒を見てくれるだろう。たぶん) ……それとも、俺と情報屋稼業でもやるか?なんてな。(人手が足りないのは確かだが、飽くまで冗談。頷けばこれ幸いと勧誘でもするが、下手に行動を縛れば危険なのは彼女だろう)   (2016/1/18 16:11:21)

No.4♀不明R(きょろきょろと視線を動かしながらメモを受取ると…ほんの少しだけ口角を上げる。久しく失った感情が醸す…精一杯の微笑み。…そのままその姿は地に解けるかのように沈んでいく…。残されたのはひらりと舞う渡されたメモの切れ端だけ。)   (2016/1/18 16:15:11)

No.4♀不明R(…青年が困惑している中、足元の影から小さな手が伸びて青年のズボンの裾を引っ張る。…どうやら情報屋というのに同行するようだ。)   (2016/1/18 16:17:41)

羽ヶ崎渉♂19R(落ちたメモを拾い、丸めてポケットに突っ込めば)……やれやれ、フラれちまったか。ま、マスターに一応相談しておいて、また見かけたら気を掛けておくか―――(そのまま踵を翻して、表通りに出ようとしたところにその足が止められる)……え、マジ?(多少目を丸くしながら、後ろから引き留める彼女に視線を向ける)あー……分かった。まあ、誘ったのは俺だしな。人手が足りなかったのも事実だし……じゃあ、まずはおまえの寝床探しから行くか。情報屋を自負してるだけあって、不動産屋にもコネがあるんだぜ、俺?   (2016/1/18 16:20:35)

No.4♀不明R(…返事も反応もなく…影はただ従いついていく。…日の当たる場所を除いて。)【とっ言う所で〆ますね。】   (2016/1/18 16:23:33)

羽ヶ崎渉♂19R【はい、お付き合い有難うございました!また機会があれば是非お付き合い頂けたらと思います】   (2016/1/18 16:24:19)

No.4♀不明R【異能の詳細や来歴など…掲示板にでも書いておきますー。いえいえ此方こそ…ありがとうございましたー。】   (2016/1/18 16:24:54)

羽ヶ崎渉♂19R【(当然ですが)こちらはそちらの立場を固定するつもりはないので、ご自由にスタンスを変えて貰って全然構いませんのでー! お疲れ様でした!】   (2016/1/18 16:25:51)

No.4♀不明R【いえ。情報蒐集は天職ですのでw】   (2016/1/18 16:27:16)

羽ヶ崎渉♂19R【それではまた、是非お相手お願いしますー!今日はありがとうございました!】   (2016/1/18 16:27:46)

羽ヶ崎渉♂19R【それでは失礼します!】   (2016/1/18 16:27:55)

おしらせ羽ヶ崎渉♂19Rさんが退室しました。  (2016/1/18 16:27:58)

No.4♀不明R【はいお疲れさまでした。】   (2016/1/18 16:28:10)

おしらせNo.4♀不明Rさんが退室しました。  (2016/1/18 16:28:13)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/18 19:15:17)

マヤ♀30R+【《──魔都内・夕暮れ・某河川敷》 で待機させていただきますネ】   (2016/1/18 19:16:10)

マヤ♀30R+(真冬の魔都・トウキョウ。昨今の天候は大荒れで、雪やら雨やら強風が暴威を振るっている、というのに。女がその場を訪れた時は…何故だろう、枯れススキ、乾いた芝生も強風に揺れている。冬の色に染まった灰色の川面だって波立っている。──なのに、空はやけに赤かった。夜の闇に呑み込まれる寸前の、太陽は苦痛で手を伸ばし血を吐くように、やけに鮮やかにも感じられた)   (2016/1/18 19:19:33)

マヤ♀30R+(表社会を歩むため、波打つ黒髪の女、Vネックのタイトスーツの上に軽くコートだけ羽織って。手には自らの意思で携えたのか、それと無理くり持たされたのか、線香と、菊の花束と。女の金目が目視した箇所は、河川敷に影をさす、鉄橋の足元。女をこの場に向かわせた者の話だと、数年前にはまだまだ花束やら看板やらが残っていたのだ…そう)   (2016/1/18 19:24:08)

マヤ♀30R+(冬の陽の割にはまだ明るい。が、寒さと強風のためだろう、人通りはほぼ見かけない。天候が良い日などは、何も素知らぬパブリックが通勤通学、はたまた打ちっ放しや部活動、もしかしたら青春を語らう1シーンのどれかにでもなっているだろうに。橋桁の、目視の場所にゆっくりと歩み、腰を下ろして携えたそれを捧げる。誰かに教わったとおり、掌を合わせて瞑目、そして瞼を開き金目を晒し腰を上げれば…周囲を見渡して)   (2016/1/18 19:27:51)

マヤ♀30R+──満ちよ、“陰(おん)”、静かじくじくと留まるものを表しなさい。請願するは”“昆(こん)”、“垠(ごん)” (捧げ物をしたところで、空になったはずの女の手には短刀が握られる。呟くことばは異国の響きめいたもの。ゆるり、とそれらを交差させ、再び開け、ば──河川敷、普段女が好む“水気(すいき)”の傍だというのに、夕暮れは夜めいた紫壇…それから黒の景色に包まれる。ゆるやかに流れる河川と風の輪郭だけが、まるで筆で描かれた線引きの、なんとも味気ない──異界化が、展開された)   (2016/1/18 19:35:43)

マヤ♀30R+──やはり。(留まっていたカ。全てを言葉にする必要はなかった。黒に蠢く事象だけが白の輪郭だけという世界。先ほど手向けた線香のたなびく白く細い煙、それから菊の紫の色だけが彩りであった。三本線の正しく川という輪郭だけの流水、その畔には…女の他に蠢く者。…既に異形となり果てかけた“何か”が佇む。怨嗟の声を漏らし、まだまだ動きは愚鈍ながら…これが表世界に露わとなれば、生者を喰らう害となろう) ──水辺は死と魂を導き、呼ぶ場所、増える前に対処できれば良いのですガ。   (2016/1/18 19:43:07)

マヤ♀30R+──…くっ。(“それ”に対して、女はかけるべき言葉があった。が、悪霊となり果てかけるそれは苦渋に満ちた声を絞り出し、己の痛みに苛み続け我を忘れているようだ。ただ、優しく声をかけるだけでは、こちらを感知されるだけで怨嗟の触手を伸ばし、命を吸い取りにかかってくるだけであろう。故に、女はどうしたものか、異界化させた当人ではあるものの、短刀を構えながら、どのように手を出したらよいものか思案する) …お人好しで、お手隙の方など期待したくもなりますわネ。(ついつい本音を口に出す)   (2016/1/18 19:48:56)

おしらせNo.4♀不明Rさんが入室しました♪  (2016/1/18 19:52:17)

No.4♀不明R【こんばんは。おじゃましてもいいですか?】   (2016/1/18 19:52:41)

マヤ♀30R+【いらっしゃいませ。現世に留まり惑う霊魂が、悪霊と化す前に成仏させるのを手伝ってれますかしらー?】   (2016/1/18 19:53:39)

マヤ♀30R+【共闘>>良いトモ-! でも、抗戦でも、お好きなシチュエーションでロールを楽しみましょう】   (2016/1/18 19:54:32)

No.4♀不明R【難しい知識や技術は持ち合わせていないので…悪霊の行動の阻害や妨害中心でかまいませんか?】   (2016/1/18 19:55:13)

マヤ♀30R+【あなたのやりやすい動きで構いませんくてよ】   (2016/1/18 19:55:47)

No.4♀不明R【ではつなげますね。しばらくお待ちをー。】   (2016/1/18 19:56:24)

マヤ♀30R+【蠢く悪霊“コープス”の様子をみながら、お待ちしておりますね】   (2016/1/18 19:57:39)

No.4♀不明R(異界と化した川原。闇の帳が降り始めた頃。辺りには怨嗟を撒く”悪霊”が蠢き竜王がそちらに意識を向けている…そんな時いつの間にか線香の煙の前には…まるで影から切り出したような漆黒を纏う少女の姿が…。年のころは小学生かもう少し上か…肌の色は一切の血の気を感じない白。ガラス玉の様な大きな瞳は閉じられ、手を合わせ暫しの黙祷の後…。立ち上がる。吹き荒む風の中、衣服はおろか髪の毛一糸風に乱れる事無く、その場に顕現した姿はまるで熟練の造詣士が作り上げた精巧な人形のようにも思える。)………。(白と黒のモノクロームの中唯一の色彩。朱を帯びた小さな口を動かし何かを伝えようとしたが…その声は小さすぎて風に飲み込まれた。)   (2016/1/18 20:05:48)

マヤ♀30R+あなたの受けた苦しみがどれ程か、わたくしには理解できる、なんて大それたことは言えませんワ。でも…それ以上己の痛みに苦しむのを取り除く、お手伝いはできるかもしれナイ。(──異界化の現場となったのは、もう十数年も前だろうか、コンクリート詰めで鎮められたドラム缶の中に老婆の遺体がといった悲惨なものだ。おそらくその被害者なのであろう、ヨモツシコメという伝承が、在る。冥府に下った亡者を追い立てる鬼女。女が言葉をかけようとするそれは正にそのような様相で、あった。線香のたなびく細い光をたぐり寄せ異界化に歩を入れた少女、無表情、端正なその顔立ちから感情はどこまで読み取ることができるだろうか、だが、黙祷を捧げた仕草から“心”があることは感じられた。…暗い世界ながら、それは…とても“あたたかい”もの。故に。悪霊は…あなたに気づき、奇声を上げてかぎ爪をむけてくるだろう!)   (2016/1/18 20:11:01)

マヤ♀30R+──!?(鬼女が蠢き、更に奇声をあげて突如動き出したのに、女を狙わず一転の、線香たなびくそこに佇む少女に向かったことへ、女は驚愕する) 危ないワ! ──くっ!(慌てて防御の加護を請願し、周囲の“水気(すいき)”にて壁を織りなし少女を護ろうとするだろう)   (2016/1/18 20:12:39)

No.4♀不明R……。(血相を変え襲い掛かってくる老婆の鬼女。それに対し一切の表情も動かさず、一切の動作も行なっていない。…辺りに感じる水気の加護に気が付いたのか、術を行使した一瞬だけ。眉が小さく降りガラス玉の様な瞳の奥に小さな光が灯ったような…そんな錯覚を与えたかもしれない。)………っ(水気の加護か鬼女の動きが鈍ったの同時に…。辺りの影の深い所から無数の糸が縦横無尽に顕現する。其れは鬼女だけでなく、その中心に居る少女も…少しはなれた竜王にも飛来顕現するが…。あくまで影。其処には何の効果もない…。効果が現れたのはそのすぐあと…鬼女に絡みついた影だけが物質となり…肉体を精神を絡めとった。)   (2016/1/18 20:21:12)

マヤ♀30R+…?!(己が加護を請願した言え、悪霊めいた鬼女が肉迫する先は小学生とも言えそうな少女。異界に足を踏み入れていることで“普通ではない=イレギュラー”であることは確信できたものの、見た目のか弱さからある程度の被害を覚悟していれば、悲鳴のひとつもあげたくもの。息を飲めば…どうやらその少女はなかなかの実力者のようだ。細い、細い、髪のような糸がモノクロームの世界に乱立した直線の軌跡を描き、少女を抉らんとした鬼女の動きさえも絡み取る。ぎ、ぎぎ、と唸りを上げて、それでも苦しみの八つ当たりせんとばかり藻掻く老婆の悪霊は…)   (2016/1/18 20:25:36)

マヤ♀30R+(ぎゃあああああああ!!! と耳をつんざくばかりの金切り声を上げる! 精神、肉体への状態異常に抵抗を得てなければ、身体が戦き痺れてしまいそうな威圧、故に、女は請願する。再び、溢れる“水気”をもって包むように)──恐れてはだめ、それはそのおばあさまの叫び、拒むのではなく、受け止めてさしあげテ!   (2016/1/18 20:27:48)

マヤ♀30R+そのおばあさまは…既に“悪霊”へ足を踏み入れております。金切り声による“バインドボイス”“パニックボイス”そして、己の痛みを相手に与えて至福とする“吸血”の異能の技を得ております。気を付けてくださいまし!   (2016/1/18 20:29:08)

No.4♀不明R(これが闇夜であれば…ことはすんでいたかも知れない。影の糸はいくら物質化しても影。いかな強力であれいかな名刀であれ断ち切ることは不可能の影の糸。…しかしのの実態は酷く脆い。…そう”光”に。沈み逝く太陽の長波長。朱色の光が川面を反射して…その光を受けた箇所の糸が音もなく解けて消えていく。…そして響き渡る怨嗟の絶叫。…しかし是には眉一つ動かす事無く。いやむしろなにが起こっているのかもわからないと言った…困惑の表情を浮かべた一瞬の隙。拘束の解けた鬼女は…。)【本質は影が人間を模しているので…。精神状態異常には抵抗がありますー。というよりどういうリアクションとれば良いの?ぐらいです】   (2016/1/18 20:33:40)

マヤ♀30R+【状態異常がきかなければ、くレジスト!でも 如何様に。あなたのかわいらしくかっこよい姿をお見せくださいませ】   (2016/1/18 20:35:53)

マヤ♀30R+…ねえ、あなた、もしかして…あなたの力は“光”と“影”が強く影響するものなのかしラ…? (ならば、と女は短刀を頭上に掲げ、請願を祈る)──変異よ、来よ、“震雷(しんらい)”(ごろ、ごろ、と雷雲めいた音がする。モノクロームの中、稲光を放つ前のような、鈍い輝きが顕現を始めるだろうか))   (2016/1/18 20:39:05)

マヤ♀30R+(そうして、己の叫びの効果の有無を気にすることなく、老婆のかぎ爪は少女を切り裂き鮮血舞うならば、その命を啜らんとするだろう。回避が得手ならばこれを交わすことは容易だろう。が、引き裂かれればそれなりに痛いし辛いものであることは予想された)   (2016/1/18 20:41:13)

No.4♀不明R(太陽光が遮られ…辺りに闇が…影が色濃く世界を包み込む。…その援助に今度こそ…眉を下げ瞳を潜め口角を少しあげる…精一杯の感謝の微笑みを竜王へ向けたまま…鬼女の鉤爪が振り下ろされた!!!)…………。(小さな体躯の少女はそれを受けることも交わすこともなく受け入れたように見えた。本来の只の打撃であれば、幻が揺らめく程度ですんだであろうが…魂を引き裂くような打撃は…少女の衣服を体を…そして咄嗟に庇った腕を切り裂き吹き飛ばした)   (2016/1/18 20:45:10)

マヤ♀30R+…む!(どうやら少女は異能の力を持つとは言え、白兵や近接、つまりは直接的な打撃や体術を持ち込んだ荒事は苦手のようだ。鬼女の爪に切り裂かれ、その衝撃で吹き飛ぶ姿にいよいよそれを確信し、女は老女ほど機敏、という訳ではないけれど慌てて少女に駆け寄る。可能ならば、少女を庇うように老女との合間に入るようにして)…少し、請願する時間をくださいまセ。そうしたら、少しはあなたの傷を癒やせるかもしれませんかラ。(庇う、とは言っても、女とてそこまで体術に優れている訳ではない。幾つかかぎ爪に晒され、切り裂かれて鮮血に濡れる。致命的打撃は…咄嗟、女の肌に鱗めいたものが顕現するだろう。…そして、雷雲の音はいよいよ大きくなり、天と地と繋ぐ幾縄もの輝きとなろう。稲光は音と、激しい光で穿つようにして。そこには光と共女や老婆から派生した強烈な影も生じることだろう)   (2016/1/18 20:52:05)

No.4♀不明R(一切の流血はないが…確かな傷を負った少女の傷跡からは黒い影が伸び地へと滴り落ちている。しかし…人形の様な顔には苦悶の表情はなく、変わらない無表情。追い討ちをかけようとする鬼女。其処に身を挺し守ろうとする竜王と強烈な術式から生まれる影が)………(巨大な黒いでも女性の掌が襲い襲い掛かる鬼女を吹き飛ばした!!……その手から腕から全身が影より顕現したのは…マリア像。慈悲深く穏やかな笑みを浮かべる…漆黒の”ブラックマリア”が祈りを浮かべるような姿でその地に顕現した。…その顕現に不浄な魂を持つ鬼女への影響は……。)   (2016/1/18 20:56:31)

マヤ♀30R+(雷光の中、顕現するのは黒い肌の聖母。…数多の謂われを持ち、世界規模で、それこそ裏の世界でも脈々と語り継がれる優しき慈母の姿がそこに顕現した)…あなた…。(己を襲った悲劇、そしてぶつけられぬ痛みと悔しさ、死して老婆を苛む苦しみの縁故を砕く、否、解きほぐすように慈母の微笑みは老婆を…おそらくは、生前の、それに取り戻そうとするだろう。だから、少女の秘められた力により鬼女から“ひと”へ戻ろうとする老婆へ、女はその異能に驚愕と感心をしながらも時期を逃すのは佳しとしなかった) ──伝言ですワ、“あなたをいつも案じていました。助けられなくて、ゴメンナサイ” (紫色の菊花、その預け主からなのだろう。言葉の始まりと終わりに、おそらくは、老婆とその縁者の名を告げて)   (2016/1/18 21:03:32)

マヤ♀30R+(紫の菊の花、そして、黒き聖母の携える紫の薔薇の花、モノクローム世界に舞う風に、揺れる彩りが向かう先は…川岸の“向こう側” 慈母のそして、言葉に気付いた老婆は…何かに取り憑かれた様から弱々しく、笑みらしき表情をかいま見せその方へ向かってゆくことだろう。──そして、大きな術を使用したせいか、女は全てが終息したことを確認した上でようやく、膝を落とす)   (2016/1/18 21:06:23)

No.4♀不明R……。(少女は言葉を話さないその代わりに流れる旋律は…黒い聖母からの”子守唄”それは堕ちた魂を浄化し…”悠久の眠り”へと誘う優しい旋律が老婆の門出を誘う。)……(しばらくするのその旋律も途絶えて…黒い聖母は異界化の集束と共にすの姿を消す。あとに残されたのは息を乱し膝を落とす竜王と…夕日の下。陽炎のように立ち尽くす腕を失った影の少女。)   (2016/1/18 21:10:47)

マヤ♀30R+…ありがとう、助かりましたワ。傷、大丈夫かしラ?(よろしければ、見せてくださル? 老婆が安らぎの場まで見送るように流れる優しき慈母の旋律。それが止めば、女も異界化を解き、それ以前に展開していた表の世界──夕日が崩れ既に夜が訪れかかる河川敷に佇む。腕を失いながらも苦悶の声も、表情さえも見せぬ少女に、どのようなイレギュラーなのか、どの術式が有効なのか、模索するように尋ね、可能ならばマグネタイトを練り回復の術を織りなすだろう)   (2016/1/18 21:15:18)

No.4♀不明R……平気。(小さく首を振りそう答える…夜が来れば影が深まれば傷は癒えると。そう言って不器用ながらも小さく微笑み。)…情報屋?(聞けば先ほど路地裏であった情報屋の青年に…寝床を探せと言われて彷徨っていたらしい。文字通り彷徨って。日中は影が繋がらず…人から人。動物、物の移動に任せてしか移動できないから…目的地があろうとも辿り着けないのだと…なんとも間抜けな話を…ぼそぼそとっ)   (2016/1/18 21:20:41)

マヤ♀30R+…平気、ならよいのですが。(小声で呟く様はいかにもか弱そうに見える。が、微笑むのならば…酷く強がっているようでもなさそうだ。ならば、お試しまで、といった感で小さなヒーリングめいた治癒術に留めるか。そうして、少女がこの場にいた理由を、小声故に耳を欹てて尋ねていれば、ふぅむ、難儀な体質だわねと納得しながらも…ぽふ、と胸元で掌を合わせた)ならば、『HEAVEN'S DRIVE』へ一度足を運べばいかがかしラ? 幸い、“異界”からあそこに通じておりますしネ。(“水気(すいき)”溢れる場故に、消耗していても小規模な異界なら、まだまだ構築できる、と)   (2016/1/18 21:26:00)

マヤ♀30R+──“開け”(謳うように異国言葉を呟けば、冬の川ではなく、紺碧の淡水が女の足元から広がり…先ほどのモノクローム世界に比べると微々たる影響ではあるものの、異界が展開されることだろう) わたくしは、言伝がありますからネ、あちらの泉へ向かえば…お店に通じていることでしょウ (そうして、展開される異界の中、紺碧の小さな泉を指指して。己は用件を終わらせてからその店に行くつもりだ、と告げる)   (2016/1/18 21:28:20)

No.4♀不明R…ありがとう。(癒しの魔法を受けると…傷付いた肌が衣服が再構築されて…失った腕もそっと撫でると表面上は再生されたように映る。)……うん。(その名前は…情報屋の青年にも聞いたけど…詳しい場所の地図は影の中に持ち込めないので…誰かに案内されるか、もしくは”門”を開いてもらわないと辿りくけなく…感謝の不器用な笑みを浮かべて。)…マスターさんに相談してみる。(と断りを入れて紺碧の泉へ歩を進めた。)【弟子目で良いでしょうかー】   (2016/1/18 21:31:47)

No.4♀不明R【で。〆でいいでしょうかーですw】   (2016/1/18 21:31:59)

マヤ♀30R+【お疲れ様でした。こちらも〆ロールを打ち込ませていただきますね。お付き合いありがとうございますですぞー】   (2016/1/18 21:32:31)

No.4♀不明R【いいえー。あまり世界感をわかってなく補足を読みながらのロール。拙いところもあったでしょうがこれからもよろしくお願いしますー。】   (2016/1/18 21:33:40)

マヤ♀30R+あら、かわいいコト。(小さな言葉で謝辞を述べる姿には、荒事が終わって余裕ができたのか、にこりと微笑んで。少女が無事に門を通って“店”にたどり着けるまで見守ったとか)   (2016/1/18 21:34:25)

マヤ♀30R+【いえいえ、かわいらしくとも独特の攻撃方法とか素敵でした。地母神ブラックマリアは、背後が大好きな悪魔でもあります。拝見できて大変嬉しかったです】   (2016/1/18 21:35:16)

マヤ♀30R+…それにしても、全てはパブリックの手による未解決事件、でしたカ。(何とも後味が悪い、パブリックの手により魔と化してしまった被害者。これは本来ならばパブリックの手によって尻ぬぐいをするべきものじゃあなかろうか)…それが出来ないから、でしょうけどモ。(愚痴をこぼし、女はことの終息を報告に、どこぞに寄ってから入り浸る例の店にでも足を運ぶのであろう)   (2016/1/18 21:37:37)

No.4♀不明R【補則を読んでると、女神転生な世界感だったので…。むかーし兄がやっていたのを思い出しまして。もともと影の巨人だった所ブラックマリアさんに登場していただきましたー。今後もペルソナとして時々怪訝してもらいます】   (2016/1/18 21:38:04)

No.4♀不明R【怪訝って顕現ですねー。失礼を。では私はこれで…またよろしくお願いしますー。】   (2016/1/18 21:40:15)

マヤ♀30R+【世界観は現代怪奇ということでいろいろなものごとを内包できる素敵設定です。私がメガテンスキーなので、どうしてもそのようなロールに偏ってしまうのですガ、マスターを始めいろいろな方が楽しいロールをされますヨ。ふふふ、なるほどペルソナ的顕現だったのですね>>ブラックマリア】   (2016/1/18 21:40:19)

マヤ♀30R+【こちらこそ、今後ともよろしくお願いしますね。改めてお疲れ様でした、ありがとうございました】   (2016/1/18 21:40:42)

No.4♀不明R【はい。ありがとうございましたー。では失礼を。】   (2016/1/18 21:41:16)

おしらせNo.4♀不明Rさんが退室しました。  (2016/1/18 21:41:19)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/18 21:41:28)

おしらせ篝☆19R+さんが入室しました♪  (2016/1/18 22:47:26)

篝☆19R+(煌びやかなビル立ち並ぶ繁華街──その上空。地上のネオンという名の星々に霞んで消えてしまいそうな星空、黒の天蓋横切るようにして空を切る影。ひゅうと風鳴らすは腰元より広げられる一対の蝙蝠羽、数度羽搏くとその主たる夜魔はビルの屋上、貯水タンクの上へブーツの音と共降り立ちて。横薙ぎのビル風、髪靡くのを押さえながら眼下に広がる光の海を見下ろす。未だ眠らぬ街、人々の奏でる喧騒、己が領域たる時間に在るものは等しく心地が良い。すうと深呼吸、耳澄ますようゆっくりとした瞬きを)   (2016/1/18 22:52:26)

篝☆19R+今日もね、いい夜だよ。……まぁ、あの時間は来るけどね(ついと虚空に伸べる右手、そこにはひらひらと蝶が如く羽搏く蝙蝠がどこからともなく落ちてくる。掌に小さな体温享受しながら友人の態で話し掛け、脳裏に過らせるあの時間──1日と1日の終わりの狭間、己の領域に横たわるよう顕現する影の時間、あのしんとした異空間に困ったように眉根を寄せた。けれど)気にしても仕方ないし、ね、今日はどうやって遊ぼっか   (2016/1/18 23:04:59)

おしらせ稀神サグメ♀22Rさんが入室しました♪  (2016/1/18 23:06:38)

稀神サグメ♀22R(仕事を終えてひと段落、HEAVEN'S DRIVEの異界から離れてゆくと、そこは池袋。自分が知っていた頃よりも遥かに人は多く。夜の帳が落ちているのに、街は灯は消えない。―― 路地裏から少しでればそこはメインストリート。雑踏の中、銀髪の天津神は歩いてゆく。) …… あれ? (空を見上げてゆくと、明らかに鳥ではない何かが横切る姿。それを追うように眸を動かしてゆくと、遠くビルの貯水タンクの上に佇む。夜魔の姿―― よく目を凝らしてゆくと、お店によく来てくれた方? ―― 射抜くように目を凝らしながら視線を向けて。彼女よりはるか地面にいる天津神の姿)    (2016/1/18 23:07:31)

篝☆19R+………どうしたの?(鋭き視線に気付くのは己よりも生き物らしい本能備える蝙蝠が先、不意に落ち着かず慌てた様子見せだすから思わず問い掛け首を傾げる。それに応える事無く飛び去って行く小さな獣、怪訝な顔で見送って───それから)…あれぇ(遥か下方、此方を見詰める何かが居る。目を凝らせば何処かで見た造形、あれは行きつけのバー兼ホテルで何くれとなく世話を焼いてくれる店員だったか。口元綻ばせるとトンとタンク蹴りビルの上から飛び降りよう。滑空し距離削る様子はパブリックには見えん、間近まで来れば翼消し去り、軽い段差から飛び降りる人間と同じよな動作で彼女の前へと立ちたく)───っと。何だか奇遇、お仕事、終わったの?   (2016/1/18 23:16:14)

稀神サグメ♀22R(雑踏の中、目の前に降り立ってくる夜魔の少女?の 大胆な行動に軽く右足だけを後ろへと下がられていって。彼女から問われる言葉に、軽く頷くように。)―― ええ、今日は厨房係は終わりです。この時間になればそこまで食事をする方もいませんし―― それよりも、気になることがありますから。…… やっぱりちょっと目立ってますね。場所を変えませんか?( 大胆に滑空した彼女の周囲にはガヤガヤと人が集めっているようで、ニコリとほほ笑むと篝さんの手首へと指を這わせて、そのまま路地裏の方へと移動してしまおうと。 )   (2016/1/18 23:22:00)

篝☆19R+(胸元や腰には女性らしき丸み無く、かといって男らしき肩幅や骨格も無い性別迷子、パブリックに対す隠匿の魔力纏ったつもりが知己に出会えた嬉しさにすっかりボロが出ていたらしく。周囲の騒めきには愛想良く手なんぞ振り返しつつ──)毎日お疲れさま。なぁに?一応、まだ僕カレシとかカノジョは居ないかな(相手の気になる事。そんな甘酸っぱいものとは思わんが茶化したくなるのが悪魔たる所以、指が触れくすぐったくもある手首に目を細めれば了承の意、彼女の後について大通りから何処か薄暗き小路へ入り込み)   (2016/1/18 23:29:44)

稀神サグメ♀22R……あ、成功おめでとうございます。 (夜魔らしからぬ性別迷子体型の彼女の手を振る様子にあわせて、それを迎える風に言葉を返しつつ、流石にざわめきが強くなってきたので、薄暗き路地裏へ。 )…… お疲れ様の言葉は嬉しいものですね。そんな艶っぽい話はするつもりなかったのですが―― そういうのがお好みですか? (路地裏の壁に背を向けながら、そのまま手首ととった篝さんの手を自分の膨らみを見せる胸へと近づけるような動きを見せて、その寸前で止めるか、そのまま触ってしまうかは貴女次第。)――― なんて挑発してみましょうか? もうすぐ始まる異界化現象が気になっているのですが。   (2016/1/18 23:36:07)

篝☆19R+毎日お世話になってるんだから、こういうのは伝えなきゃ。個人的には、サグメちゃんのそういう色っぽい話には大いにキョーミあるけど──(暖かな他者の体温、じわと手首から体に伝わってくるから心地良さげに瞼を伏せる。して──誘うような動作には一瞬驚いたよう目を瞬いたが、直ぐにその表情は緩いものへと。表面の形なぞる程度の、ささやかな触れあい)そんな事されたら乗っちゃうんだから。あれさ、結局どういう仕組み? 僕も気になるって言えば──ちょっと邪魔、ってのも含めて気にしてるんだけど…(お偉いさん方の間じゃそろそろ何かしら解明されてないものか。肩を竦めて)   (2016/1/18 23:50:04)

稀神サグメ♀22R(暗がりの路地裏―― 音も微かにメインストリートから聞こえるのみ。翼を隠した天津神は誘うように彼女の掌を自身の膨らみへと添えると柔かな感覚を衣服越に伝え。) ―― 夜魔だし、こういうのがお好きだと思っていたのですが、結構真面目なのですね。(僅かに挑発染みた表情で微笑むようにして細い指をゆるりと離してゆくと。曇り空を見上げるようにしながら南東へと身体を向けると、その時刻へと近づきたどり着くと違和感と共に強制的に異界状態へと変化してゆく。曇り空にも関わらず空は赤い月が浮かびあがり。)……と話している間になってしまいましたね。 八咫烏のメンバーでさえ、詳しいことは分かっていないです。第12埋立地区に現われる塔が鍵を握っているのでしょうが。―― 現在、塔の調査が開始されているようです。何でも入るたびに変化すると。ランダム異界化迷宮みたいなものでしょうか。    (2016/1/18 23:59:56)

篝☆19R+触るのも触られるのも大好きだよ。だから、その前に邪魔な事は片付けたいの。サグメちゃんとゆっくりできそうな機会なんて貴重だし(面倒な事は本格的な面倒になる前に済ませたい派、ある意味では怠惰な性質晒しながら胸へと触れた手名残惜しげに下ろし行き)もー。僕これあんまり好きじゃないんだよね、しーんって雰囲気がさ(周囲飲み込んでゆく異質の気配、ぶるりとわざとらしく肩抱いて震えてみたところでぐるりと周囲一瞥し)じゃ、まだまだ真相の解明にかかかるって事。……なぁんだっけ、結構前にも、どっかの市でそんなのあった───あったんだった、かなぁ…?あれは──(人間がどうにかしたのだったか、何事も曖昧な夜魔、世界の終わりやら何やら関わってた事象は取り込んで良いのか、記憶に靄かかっているよう仔細は分からぬという事に。困ったよに眉寄せて笑い)ラビリンスよりも複雑そ。それで──?   (2016/1/19 00:14:24)

稀神サグメ♀22R…… ここまで大がかりな邪魔な異変はなかなか片づけられないような気が致します。 今、パブリック達は知る由のない時間を過ごしているのでしょうが、たまに”仮面をつけた化物”達に襲われ精神を破壊されてしまうという現象が起きてしまっています。 ――― 私も嫌いなのですが何が起きているかは見えおかないと、大変なことになる気がするのです。(―― 静まり返った池袋。今動けるのは《例外》のみ。 メインストリートの方へと出てゆくと、あれだけ騒がしかった空間は今はなく。象徴化されたパブリックの姿達はまるで墓標にも見えてしまい。)―――  私も比較的、ここに派遣されたのは最近な方なのですが。前も似たようなことがあったのですね。 ――  ランダム異界化迷宮の中には、今話した化物達が闊歩してい、中々調査が進まないようですね。――― たぶん、人任せにしていてはダメなのではないでしょうか? (悠然と身体を動かすと、背中から白い片翼を露わにして、煌めく姿。)   (2016/1/19 00:23:27)

2016年01月11日 16時58分 ~ 2016年01月19日 00時23分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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