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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2016年01月04日 00時58分 ~ 2016年01月19日 12時12分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

黒見俊司♂3年(あまり話したことがなかったから…の言葉に内心、話し掛けたくても話に行けなかったんだよっと絶対口には出来ぬ突っ込みをいれる。不意に狭まる二人の距離に少し体を跳らせて反応するが、素早く覚悟を決めた様子。思いを寄せた相手との信じられぬ光景を受け入れて、大きめな掌を紗江の腰に回して、もっと此方に…と言うように体を抱き寄せて密着を高める。)さぁな…素直に話すと思うか…?じっくり口説いてやる…覚悟しろ…(じと目に見つめ返して唇を近づければ、逃がすまいと距離を詰めて、舌を紗江の咥内へ差し込んでいく…。同時に掌は吸い込まれるように胸元の上へ…)   (2016/1/4 00:58:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊 紗江♀3年さんが自動退室しました。  (2016/1/4 01:06:28)

おしらせ柊 紗江♀3年さんが入室しました♪  (2016/1/4 01:06:36)

黒見俊司♂3年【おかえりなさい…冷や汗吹き出した…笑】   (2016/1/4 01:07:51)

柊 紗江♀3年(大きな手で抱き寄せられれば、華奢な体はふわっと浮いて彼に身を預けるように密着。抱きしめると細身の見た目からは想像できないほどがっちりとした体に抱き止められる。そのまま唇を奪われると、無抵抗で咥内に舌を受け入れる。中で彼の動きに合わせるように舌を絡め、唾液と交わらせると、一度離して。ちゅっ、ちゅっ、と彼の舌を啄む。高校生にしては豊満で張りのある乳房は、部屋着の上でもその感触が伝わるだろうか。優しく撫でられれば、)…んっ、ふっ…(と、口づけの合間に吐息を漏らし、呼吸が荒くなっていく。彼の肩に手をかけて体勢を支えつつ、瞼を閉じて感覚を舌先に集中させて。)   (2016/1/4 01:12:55)

柊 紗江♀3年【書いている途中に弾かれてしまいました。更新しておくべきでしたorz レス不要です。】   (2016/1/4 01:13:50)

黒見俊司♂3年(柔らかな体を腕の中に収めて、唇を重ねてねっとり絡ませる。不意に一瞬離れた口先の感覚に、えっ…と絶望的な表情を浮かべるが、再び舌先を啄まれれば、完全に紗江の虜にされてしまい、舌を交わす間に肉棒に血液が集まり、密着中の紗江にぐいっと押し付けられる。)んんっ…!これは…(無意識の現象に思わず狼狽えて腰を引ける。お返しに…とモゾモゾと部屋着の裾に手を差し込ませ、紗江の茂みを軽く擦り、こちょこちょと敏感な突起を爪先で擽り、反応を伺う…。)   (2016/1/4 01:25:36)

柊 紗江♀3年(あむ、と舌先を啄んでしまえば、引っ張ってから離したり、軽く歯の先でぎりぎりと甘く噛んだりと敏感な舌に刺激を与え続ける。思わず身を引いた彼の股間は、直接触れずとも硬くなっているのがわかる。そのまま肩に乗せた手に体重をかけて彼を押し倒してしまえば、軽く腰を浮かせて簡単に彼の手を受け入れる。)…ん、ぁっ…黒見君だけじゃないの…私も…(中に入れた彼の指には、恐らく半透明な液がついただろう。茂みを湿らすほどに濡れている秘部に触れられては、思わず頬を赤らめ、誤魔化すように唇を重ねる。舌と唾液を絡ませる濃厚なキスは、呼吸がきつくなれば一度離しすぐに求め合うように重ねる。その度に煽られていく身体は熱くなり声も抑えられなくなっていくだろう。持て余した指先で彼の首筋をなぞれば、焦れったい擽られるような感覚を与えて。)   (2016/1/4 01:36:47)

黒見俊司♂3年(完全に舌技では手も足も出ず、男らしくもない喘ぎを吐息の中へ混ぜ混んでしまい、羞恥からか更に真っ赤に顔色が染まる。簡単に仰向けに倒されれば)   (2016/1/4 01:42:00)

黒見俊司♂3年【途中送信失礼…】   (2016/1/4 01:42:19)

黒見俊司♂3年(簡単に仰向けに倒されれば、動きやすく浮かされた腰に気遣いを感じ、照れ臭く微笑み、ぬるつく指先をより割れ目をぬにゅるりと這わせ、目的の穴へ中指の先からゆっくり忍ばせていく。少々きつめだが1度引き抜いて薬指を追加。2本揃えて膣肉を掻き回し始める。) …なんで直球みたいな誘いに来てくれたんだ…?(在学の思い出に…と玉砕覚悟で入れた連絡に応じた訳を聞く。物足りなさからか再び器用に絡めとられる絶品の咥内へ舌先を忍ばせる。空いた片手を部屋着の下に潜らせて張りのある生乳を狙ってお腹から徐々に指先を這わせて、谷間に到着。首筋を撫でられれば肉棒の硬さを増して、気持ちよさげな喘ぎを漏らす)   (2016/1/4 01:52:30)

黒見俊司♂3年【眠気が迸る最中こんな素晴らしいお相手に逢えるとは思いもよらず…紗江さんが宜しければ…なのですが…後日冴えた頭でお相手に望まねば後悔が残りそうです…再び続きから絡み合うのを前提に後日…待ち合わせてお相手お願い出来ますか…?無理と言われるならば…紗江さんに眠気が襲うまで…頑張らせて頂きますが…】   (2016/1/4 02:00:08)

柊 紗江♀3年(仰向けに寝転んだ彼の首横に腕をついて、所謂床ドンの体勢に。愛液が絡み付いた指は中へと沈み、二本の指で掻き回されればびくっ、と腰が浮いてしまう。彼にも伝わるほど体を震えさせ、口から堪えきれない喘ぎ声を漏らせば、そのまま舌を受け入れて。咥内で舌先を絡みとれば、何度も舌を合わせ、歯で緩く噛んでみる。)…ん、んっ…ふぅ、ぁっ…それは…黒見君が、気になったからかしら…?(秘部と同時に乳房を刺激されれば、体勢を保てず崩れ落ち、添い寝するような格好に。彼の質問にはにかみながらそう答えると、首筋を弄っていた指はそのまま彼の股間の方へ。下着に手をいれて直接それに触れれば、先端を手のひらで包みながら撫で回して。)   (2016/1/4 02:02:56)

柊 紗江♀3年【わわ、そう言っていただけると嬉しいです。 気紛れなPC故いつ、とお約束できませんが、続きからと言うのは是非に。】   (2016/1/4 02:04:38)

黒見俊司♂3年【なるほど…気紛れさにもどかしさを感じて涙目になりかけますが…特定なお相手と言うか…紗江さんとの絡み部屋を立てて、等の勝手な意見通りますか…?紗江さんの都合のつく日にちを告げて頂ければ飛んで来ようかな…なんて…】   (2016/1/4 02:09:23)

柊 紗江♀3年【とと、これ以上はこのお部屋で話す内容ではないと思いますので、一度締めていただいてPL部屋にでも…。 ちなみに私は特定様を持つことはしませんので、そのようなお部屋があっても少し重いと言いますか。】   (2016/1/4 02:12:03)

黒見俊司♂3年【なるほど…とりあえずスクショをしつつPL部屋へ…了解です】   (2016/1/4 02:13:55)

おしらせ黒見俊司♂3年さんが退室しました。  (2016/1/4 02:14:43)

おしらせ黒見俊司♂3年さんが入室しました♪  (2016/1/4 02:19:11)

柊 紗江♀3年(直接それに触れれば、彼はどのような反応をするだろうか。此方と同じくらい、それ以上に感じているかもしれない。根元の方を軽く握って上下に扱きつつ、ゆっくりと部屋着と下着を脱げば、下半身は何もマトワナイ状態に。そこからかれがどうでるかは、まだ読めなかった。)【と言うことで雑ですが〆を。PL会話が多くなってしまい申し訳ありませんでした。】   (2016/1/4 02:19:21)

おしらせ柊 紗江♀3年さんが退室しました。  (2016/1/4 02:19:24)

おしらせ黒見俊司♂3年さんが退室しました。  (2016/1/4 02:20:01)

おしらせ宮野貴音♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/4 04:31:24)

宮野貴音♀1年【こんばんわ~!】   (2016/1/4 04:31:38)

宮野貴音♀1年【不良君希望です!】   (2016/1/4 04:31:46)

宮野貴音♀1年【待機させていただきます!!】   (2016/1/4 04:32:05)

おしらせ井端博康♂3年さんが入室しました♪  (2016/1/4 04:34:25)

井端博康♂3年【おはよう】   (2016/1/4 04:34:37)

宮野貴音♀1年【おはようです!】   (2016/1/4 04:34:47)

井端博康♂3年【よろしくね】   (2016/1/4 04:35:02)

宮野貴音♀1年【こちらこそ】   (2016/1/4 04:35:09)

井端博康♂3年【どんな感じでする?】   (2016/1/4 04:35:46)

宮野貴音♀1年【私が音楽を聴きながらよそ見して歩いていたらぶつかっちゃって~⋯みたいなのとかどうでしょうか?;】   (2016/1/4 04:36:45)

井端博康♂3年【分かったいいよ】   (2016/1/4 04:37:03)

宮野貴音♀1年【ありがとうございます】   (2016/1/4 04:37:16)

宮野貴音♀1年【どちらから書き出しますか?】   (2016/1/4 04:38:35)

井端博康♂3年【俺から書くよ】   (2016/1/4 04:38:51)

宮野貴音♀1年【すいません!ありがとうございます】   (2016/1/4 04:39:08)

井端博康♂3年(一人で廊下を歩いていると反対側からは同学年では見たことがない女子生徒が耳にイヤホンをしながら下を向きながら歩いてくる…)   (2016/1/4 04:40:21)

井端博康♂3年(肩がぶつかり…)ってーな!ちゃんと前見て歩けよ!   (2016/1/4 04:42:13)

宮野貴音♀1年(両耳をイヤホンで塞ぎ、ノリノリで前を向かずに歩いていく)~♪~♪♪⋯!!!;って;(よそ見をすればぶつかってしまい)す、すみません;   (2016/1/4 04:42:40)

井端博康♂3年ん?見ねぇ顔だな?何年だ?(睨みを効かせて廊下の端に追いやりガンを跳ばす!)   (2016/1/4 04:44:00)

宮野貴音♀1年(相手の威圧に負けたのか自然と後ずさりをすれば端にまで来てしまい)ぇ、ぇえと、;い、一年です⋯!;   (2016/1/4 04:45:00)

井端博康♂3年1年坊かよ!チッ!(舌打ちをしながら見下したように相手を見ながら…)お前名前は?   (2016/1/4 04:46:07)

宮野貴音♀1年ひぃ⋯!!;(小さく反応し)み、宮野⋯貴音ーですっ!!!;(震えた声で名前を言い)   (2016/1/4 04:47:38)

井端博康♂3年そんな怖がんなよ?ワルだけどいいワルだからさ?ちょっと今から時間あるか?貴音だっけ?   (2016/1/4 04:49:30)

宮野貴音♀1年た、かねです、あっ!わ、わたし、これから自室に用があるんで⋯っご、ごご、ごめんなさぃい~!!;;(相手のわきを通り抜けるかのように逃げようとし)   (2016/1/4 04:51:17)

井端博康♂3年おい!待てよっ!(貴音の腕を掴み自分の方にグイッと引き寄せる…)   (2016/1/4 04:52:31)

宮野貴音♀1年!!ひぁあっ;(腕をつかまれればびくりと反応し)は、離して⋯先輩ぃ;(涙目で相手の顔を見上げ)   (2016/1/4 04:54:12)

井端博康♂3年ぶつかったんだからさ?それなりの事はしてもらわなきゃ割があわんだろ?(そう言って廊下の端で貴音の唇に自分の唇を重ねてキスをしながら制服の中に手を伸ばしブラジャーの上から胸をまさぐり出した!)   (2016/1/4 04:55:09)

宮野貴音♀1年だ、だからこうやって誤ったりしてr_!!??//(言葉を言わせぬかのようにキスをされ目を大きく見開き)んぅうう!!//   (2016/1/4 04:56:49)

井端博康♂3年(キスをしながら段々と舌を貴音の中に強引にいれてからませていく……)ヌチュッ…クチュッ!レロレロレロ~…   (2016/1/4 04:58:06)

宮野貴音♀1年んっ⋯んぅうう~⋯!!;///っく⋯るしぃ⋯よぉ////(足が震えだし)   (2016/1/4 04:59:20)

井端博康♂3年(制服の横のファスナーをゆっくりとあげてから胸の位置まで制服をたくしあげ肩幅くらいに脚を開かせブラジャーまでもめくりあげてから耳元でささやくように)なぁいいだろ?ぶつかったんだからさ?詫びしないとさダメだろ?   (2016/1/4 05:00:58)

宮野貴音♀1年ぃいやぁ⋯見ないでくださぃ////(か細い声で言いだし)ぶつかったこと⋯誤りますからぁ⋯やめてぇ///(上目使いで見つめ)   (2016/1/4 05:02:29)

井端博康♂3年謝るとか謝らないじゃないんだよ?言葉じゃなくて態度で見せなよ?(そう言いながら指で露になった乳首を挟んで弄りだす)   (2016/1/4 05:03:56)

宮野貴音♀1年んぅ⋯ぃいあ⋯ごめんなひゃぃい////(乳首をいじられ感じてしまっているせいか言葉がうまく発せず)   (2016/1/4 05:05:48)

井端博康♂3年んっ?乳首たたして感じてんじゃん?   (2016/1/4 05:06:25)

おしらせ井端博康♂3年さんが退室しました。  (2016/1/4 05:13:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮野貴音♀1年さんが自動退室しました。  (2016/1/4 05:26:04)

おしらせ有原美香♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/7 05:49:45)

有原美香♀2年【おはようございまーす!ちょっと、生徒会風にお部屋お借りします!】   (2016/1/7 05:50:19)

有原美香♀2年(冬場の学園は混浴風呂を除いては人影もなかなか増えないのはまぁ仕方なく、そんな中生徒会室に姿を見せれば早速エアコンのスイッチを入れ両手を擦りながら温まるのを待ちわびるよう)うぅ、今日も寒いなぁ…暖冬って言っても朝方はどうしても、ね…(そう言いながらも早速机の上に置かれた花瓶を手に取り中の水を取り替える日課へと、蛇口から流れる冷水にまた身を震わせてしまいながらも同時に意識が一気に覚醒する思いを。他の役員が勢揃い…もしくは誰か生徒か教師がやってくる前に奇麗にするそんな毎朝)   (2016/1/7 05:54:22)

有原美香♀2年もうすぐボクも三年生、かぁ…正直生徒会でもあまり役に立ててないしせめて残りの任期は頑張らないと、なぁ…(生徒会の面々は様々な分野で突出した人ばかり、なのになんで自分のような何のとりえも無い人間が初期に選出されたのか今でも理解出来ずせめてこうやって雑務だけでも頑張ろうと思い今に至り。机を拭き終えた頃合で部屋も温まってくればいつでもだれか迎えられる状態になったと人知れず胸を張り)   (2016/1/7 06:01:21)

有原美香♀2年…流石にちょっと、早過ぎたかな(とはいえ生徒会の活動は本来放課後がメイン、こんな朝からくる色んな意味で勤勉なメンバーがそんなにいる筈も無く一人苦笑し曇りがちの窓を手でなぞるように拭き今日も曇りがちの空模様を眺めつつ、けどこんな日にはたまには学園のお風呂もいいかも…と思いながら)   (2016/1/7 06:15:58)

有原美香♀2年【うぅ、寒いせいにするのもあれだけどロールが全然捗らない…(涙)お目汚し失礼しました!】   (2016/1/7 06:16:33)

おしらせ有原美香♀2年さんが退室しました。  (2016/1/7 06:19:25)

おしらせ月島 理央♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/9 23:41:51)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/9 23:41:57)

月島 理央♀2年【お部屋お借りします。っと、お葱さんの移動速度の早さにびっくり!】   (2016/1/9 23:42:38)

勧修寺 荵♂2年【こんばんわ お部屋お借り致します。改めて宜しくです。学年同じだからクラスメイトにしましょうよー とか言ってみました。早さだけが取り柄なので…(ちょっと嫌。   (2016/1/9 23:44:48)

月島 理央♀2年(年の瀬やお正月といった行事を過ぎれば、慌ただしかった街並みもだいぶ落ち着きを取り戻し。当時心を踊らせたルミネーションの煌めきも、今ではだいぶ昔のことのように思える。この三連休の次はバレンタインかなーなんて、再び街が色めき立つ頃に思いを馳せながら歩く足取りは、季節外れのお祭り以来に履いた下駄の不馴れさを感じさせないほどに軽やかで。それはきっとこれからの予定に胸が弾んでいるからだろうか。――クラスメイトの彼と初詣の約束をしたのは、また街が賑やかな雰囲気の時期だった。しかし行こう行こうと言っているうちにタイミングを逃し、本来行くべき日から数日過ぎたこの日に実行に移すことに。黒地に紅や桃、白といった色味の花を無数に咲かせ、それに合わせるように濃い桃色の帯を締め。防寒対策にと白の羽織も忘れずに。自分にしては少し可愛すぎる装いになってしまったかと一抹の不安を抱きつつ、待ち合わせの場所へと急ごうか。その歩みに合わせて明るい髪に差した髪飾りは揺らめき、まるで彼と会うことを楽しみにするように踊っていた)   (2016/1/10 00:01:45)

月島 理央♀2年【クラスメイトに加えて、いろいろと設定を付け足しちゃいましたー。ぐーぐる先生に着物の柄とか聞いてたら遅くなったでござる(てへっ)】   (2016/1/10 00:03:34)

勧修寺 荵♂2年(お出でなさいましたっ! …と言わんばかりに堂々たる装いで現れた男は朱塗りの大きな鳥居の前に仁王立ち状態で立ちはだかっている。黒を基調にした紋付き袴に手には扇子を握り 両脚は僅か開き気味 格好良いのか悪いのか判別のつかない装いだ。否。通常なら格好良いだろう素敵だろうか。いつもは着崩した制服姿だから余りに変身した姿は知ってる者ならば笑われ兼ねず 待ち合わせ場所である此の鳥居で彼女を待つ。彼女…。そう呼べる間柄なのか。但し昨年夏に夏祭りを一緒に歩いた仲だけど其れ以来 御無沙汰だ。でも此の様な滅多に身嗜みに気を使うというのは どこかに気がある証拠なのかもしれない… 約束の時間が刻々と迫る中で見つけた相手の姿を見れば) あれ… 理央っ ちょ ッ… 綺麗過ぎやしないっ…?!(いつもと違う身嗜みは着物姿。動揺は隠せない様だ。近付いてゆくと腕に肘鉄を喰らわせてみた。但し軽くだけど。)   (2016/1/10 00:24:57)

勧修寺 荵♂2年【気にしてないてますよー。己の設定に少し迷いまして遅れました。でもいつも遅いカメくんだけど…(ぁ。) 宜しくお願いします。】   (2016/1/10 00:28:15)

月島 理央♀2年(普段とは違う狭い歩幅に下駄という足元で向かうは、待ち合わせ場所の朱色が眩しい大きな鳥居の前。その鳥居が遠目で確認できるほどになれば、その下に佇む黒い同い年ぐらいの姿を見つけ。その姿は教室で見るものとはまるで違い、一瞬人違いではないかと思うほどで。しかしながらこちらへ近づいてくる様子に、やはりその人物は待ち合わせの相手に違いなかった)…いたーい。そういうお葱さんも格好良くて、知らない人かと思って焦ったよ(咎められないところを見れば、なんとか時刻には間に合ったらしい。が、何故か飛んでくる肘鉄。やっぱり遅刻ぎりぎりに来たことを怒っているのかと焦りつつ、いつもと違う彼の出で立ちに素直な言葉を投げ掛けて。これで機嫌が治れば…なんて考えながら「さて、神様に会いに行きますか」と意気揚々と鳥居の中へと歩みを進め)【同じく亀ですが、こちらこそお願いつかまつります(45度お辞儀)】   (2016/1/10 00:46:07)

勧修寺 荵♂2年格好良い…? 笑われるかと覚悟してたけど… まぁ… さんきゅー (やばいな いつもの俺じゃないよ絶対。どこか照れ隠ししている様な言の葉だ。だから肘鉄喰らわせて動揺を抑えたのかもしれない …別に怒ってないから …と。言わんばかりで ちら、り… 彼女の眸を盗み見れば口元に軽く拳を作り空咳一つ。其のまま石畳を肩を並べて歩きながら再び肘鉄を喰らわす今度のは 脇腹に軽く…) 時間かかっただろ着物姿… 其れに惚れるから止めろ 神様も俺も… (我ながら何て事を言うのだろうか。別に酒を嗜んでいたからではないけど隠れた本心を垣間見させる瞬間…) でも髪は元通りにしないと神様に嫌われるぞ金髪娘… (頬を緩ませながら昨年は風紀委員から目をつけられ再三に渡り注意指導されてたよな…? とかも言ってみたり。本殿に辿り着けば二礼二拍一礼。何だかんだ言う割には作法に叶う姿態は憎めないかもしれない。)   (2016/1/10 01:12:15)

月島 理央♀2年なんだろうな、馬子にも衣装的な感じ?…お互いに(お礼を言われてしまえば、何故かこちらまで気恥ずかしさを感じ。その気持ちを隠すように視線を彼から周りの木々へと移していれば、次は脇腹へと刺さる憎きあの肘。今度は自分がと、とぼけたような冗談と共に彼の二の腕に軽くパンチを入れた。歩く度に奏でられる心地の良い音に意識が向けることができるようになったのは、歩みに少し余裕が出てきたからか。もしくは彼が自分に合わせて、ゆっくりと歩みを進めてくれているからだろうか)そうそう、気付けがめちゃくちゃ大変だった!でもそんなに褒めてくれるなら、頑張ってよかったかな(不意に届いた言葉にぴくりと心は跳ね上がり。やはり苦労してでも和服で着て正解だったと、嬉しげに小さく笑みを溢して得意気に言葉を紡ぎ。しかし次に髪色のことを言われ、みるみるうちに渋く変わる表情。「ぱつきん美少女が好きな神様もいるかもしれないじゃーん」なんて小言を漏らしつつ、賽銭箱に小銭を投げ込み彼と同じく作法に従い。両手を合わせれば、念入りに神様に語りかけようか)   (2016/1/10 01:33:08)

勧修寺 荵♂2年(脇腹に肘鉄を喰らわせば今度はグーパンチの洗礼を浴びる羽目になったけど互いが意識してか軽い衝撃だから遠目に見れば じゃれあってる様に見えなくもない。) だいたい金髪好きな神様って 肉食系か…? 神様がグレて駄々っ子してたら可笑しいだろ お前じゃあるまいし… (此の不良娘ッ! 大笑いしてみたけれと )   (2016/1/10 01:44:37)

勧修寺 荵♂2年【嗚呼 レス切れたぁ 待ってーっ。】   (2016/1/10 01:45:14)

月島 理央♀2年【了解でーす。ごゆるりとどうぞですよー!】   (2016/1/10 01:46:14)

勧修寺 荵♂2年(大笑いしてみたけれど 時間をかけて着飾った今日の衣装に免じて許してくれるだろう …と救いの手を差し伸べるのも忘れず御願い事をする二人の姿を背後から覗けば礼儀正しく賢そうに見えてしまうかも。横で賽銭箱を漁る仕草を見せる不届きものを確認すれば刹那 蹴りを投じて本殿を後にすると) 何を御願いした…? (不意に紡ぐ言の葉。そんな事は聞くものでもないし正直に話してくれる訳もないし… 砕けた口調で囁く己。おみくじでも引いてみる…? 問いかけては ゆるりと札の入っている木箱に手を入れてゆく。)   (2016/1/10 01:59:45)

月島 理央♀2年 あれだけ神様の種類があれば、一人くらいはグレた過去をお持ちの方だっているはず。もちろん金髪好きな肉食系だっているんだから(声を上げて笑う彼に微かな可能性の話をしながら、閉じていた瞳を開けて。顔の前で合わせた冷えた両手を暖めるように手に息を吹き掛けていれば、共に不届き者を発見。神の裁きを思わせるような見事な蹴りに、思わず手を叩いて称賛を送りつつ、きっと痛いだろうなと倒れ込んだ人物には哀れむ眼差しを投げ掛けておこう)…えー、人にお願いごとを教えたら叶わないっていうじゃん。逆にしのぶんのどんなお願いしたー?(問いかけられた言葉に同じく問いを返し。クラスメイトが神様にどんな願いごとをしたのか気になる気持ちが半分、少し恥ずかしいことを願ってしまった自分のこと話を反らしたい気持ちが残りの半分。きっと同じく教えてくれないだろうと思いつつ、引くと決めていた木箱に手を入れて。中のおみくじを漁るように一番下へと手を伸ばし、何かを感じたひとつを握りしめて引き上げる。そのひとつをゆっくりと紐解いていけば「大吉」の文字が記してあり。得意気な顔でその文字を彼に見せつけようか)   (2016/1/10 02:24:14)

勧修寺 荵♂2年其の金髪好きな肉食系神様… いたら是非拝み倒したいよ… (頭に浮かぶのはクラスの女三羽ガラス 通称ブス。三人つるんで行動すれば破壊力抜群で噂話やら恋話やら… 別に顔がブスという訳じゃなくて性格がブスという勝手に付けさせてもらいました …という己の中の天敵。昨年はつきまとわれて恋愛の邪魔をされたのも奴らだったから今年こそはカラスから離れたい気持ち大いにあり… そんな彼女らのふてぶてしさを思うと蹴りにも一段と感情移入した模様だ。) 俺…? んー… 好きな子と仲良くなれます様に もっと… こんな感じかな 今 近くにいる奴と… (妙にもって回った言い回しだけど誰なのか想像するに難しくはないかもしれない。人に御願い事話したら叶わないか嗚呼… そうなら今年も成就しないだろうか …なんて微笑んで理央を見たとか。同じく木箱に手を入れた一つを取り出して開封すれば中吉。此方も得意気ではないにしろ見せつけようか 詳細はまた後日にでも…。) 【続きで良いでしょうか 時間が許せば雑談でも。先程のところで。】   (2016/1/10 02:50:21)

月島 理央♀2年【続き大歓迎ですー。今日はもうHPが0間際でロル回すのが困難状態なので、むしろ有り難いです。次回は私から回すということで…。あっちのお部屋で寝落ちしたらすいません(お辞儀90度)】   (2016/1/10 02:55:44)

勧修寺 荵♂2年【有難う御座います。反省会はあちらで少しだけー。】   (2016/1/10 02:57:37)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2016/1/10 02:58:03)

月島 理央♀2年【反省会…(がくぶる) 長時間お部屋ありがとうございました。】   (2016/1/10 02:58:38)

おしらせ月島 理央♀2年さんが退室しました。  (2016/1/10 02:58:43)

おしらせ西条 雪♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/11 15:08:41)

西条 雪♀1年【時間設定もリアルタイムとそぐわないですが、少々ソロルでお部屋をお借りします】   (2016/1/11 15:10:15)

西条 雪♀1年(デートスポット特集と書かれた雑誌を前に自室でうんうん唸っていると彼から『デートで行きたい場所決まった?』というメッセージが飛んでくる。パラリパラリと何度もめくったため、すっかりよれてしまった雑誌のページになんとも言えない気分に陥りながら…じっとスマホの画面の向こうで返答を待っているであろう彼のことを思い浮かべてみる。先日の女子会で行き先を決めようと意気込んで友人と二人でパーティーを決行したはずだったのだが、結局お互いの彼の惚気話に終始してしまって互いの彼が迎えに来る時間になっても続けていたので、二人とも互いの彼に呆れられたのは記憶に新しい。自分ひとりではあれやこれやと目移りしてしまうから、少しでもヒントは無いかと開いたはずだったのだが。体育座りで抱え込んだ膝に顎を埋めてみて、ネイルを塗り直したばかりのつま先をもじもじと動かす。   (2016/1/11 15:11:48)

西条 雪♀1年本当は彼と一緒ならどこでもいい…。メッセージを飛ばして来た彼のことを思うと、どうせだからベタな提案でもしてみようか。本当はちらりと頭を過ぎっていた場所。深夜の寮の部屋は静かだ。時計の針の音すら聞こえるほど。ふっと息をつくと握りしめたスマホに『今電話してもいい?』と確認のメッセージを。夜はすぐに眠たくなってしまう彼のこと。しばらく待つか、返事は明日の朝かなと期待せずに送ってだらりと力無くスマホを持った腕を落としてみれば、静けさを破るように着信を知らせる音。閉じていた目を見開いてぱっと画面を覗きこめば浮かんだのは了承を告げるメッセージ。やった、少しでも話せる。思いがけず彼と少しでも繋がれる事に喜びを覚えながら通話ボタンを押せば少し高い彼の声が受話器越しに聞こえて)んー…ごめんね?あのね…行き先なんだけど…シーかランドじゃ駄目かな…?(自分でもあまりにベタ過ぎる提案だと分かっている為、照れくさくてしばらく言い淀んだが、彼の続きを促す声に、ぼそぼそとでも言ってしまえば後はもう相手の返事を待つだけ。なので、言葉を幾分早口で重ねてみる)   (2016/1/11 15:12:42)

西条 雪♀1年でね?それは夕方からにしていつも行ってるご飯屋さん連れてって欲しいの。(電話越しの声は普段の声とは僅かに違って聞こえる。ジリジリと祈るような気持ちで目を閉じてじっと相手の返答を待っていると…)…え?いいの?(頬が思わず緩む。ベタなとこは照れくさがって嫌がる筈の彼が珍しく譲歩してくれているのに、驚きを返すと)え、ちょ、やだ!行くってば(意地悪な返答に慌てて正座をして上ずった声をあげると電話越しにくすくすと笑う声)…うん…うん…それじゃあまたね…(慌てた分大きくなってしまった声。部屋の時計の指す時刻が目に入って、潜めはするが嬉しさが滲んで甘くなるのは仕方がない。通話を切ってもしばらく笑みは抑えられず。手近にあったクッションに顔を埋めてそのままベッドへ飛び込んで、そのまま眠りの中へ)   (2016/1/11 15:13:13)

西条 雪♀1年【お部屋汚し失礼。ありがとうございました(ぺこり)】   (2016/1/11 15:14:33)

おしらせ西条 雪♀1年さんが退室しました。  (2016/1/11 15:14:37)

おしらせ西条 雪♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/11 15:28:10)

西条 雪♀1年【うっかり部屋説明文読み飛ばした部分に寮部屋は除くとの文が…(アワアワ)大変大変っ申し訳ありませんでしたm(_ _)m】   (2016/1/11 15:29:51)

おしらせ西条 雪♀1年さんが退室しました。  (2016/1/11 15:29:57)

おしらせ朝比奈 雪♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/11 18:16:47)

朝比奈 雪♀1年【こんばんわ。お部屋お借りします】   (2016/1/11 18:17:03)

おしらせ上空孝史♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/11 18:24:27)

おしらせ上空孝史♂1年さんが退室しました。  (2016/1/11 18:26:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朝比奈 雪♀1年さんが自動退室しました。  (2016/1/11 18:37:23)

おしらせ涌谷 亮♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/12 12:46:54)

涌谷 亮♂2年【お邪魔しますー。ソロルをちょちょーっと…!】   (2016/1/12 12:47:31)

涌谷 亮♂2年(「好き」それが彼女が最初についた嘘だった。出会いの記憶は鮮明に、色褪せることなく今でもはっきりと脳裏へと版画の様に彫り込まれたあの時のシーンを、今でも独りのになると不意に思い出す。互いに愛を確かめ合うその言葉の表面は、まるでドラマの台詞の様に彩鮮やかに、そして感情という装飾を綺麗に鏤めては何度も紡ぎ合い、所謂恋人としての関係を結んだ。人目を憚ることなく交わす恋人同士のじゃれ合い、他人の視線に躊躇うことなく重ねる唇、抱き寄せては包みあう躰…端から見ればお手本のようなバカップルを晒す二人の姿は他人から見れば煩わしくも羨ましくも思うものだろうか。思ってくれて当然…、そう見られたいと思って演じていることなのだから。)――好きだよ…、ずっと。(掌に寄りかからせる携帯電話の画面には彼女とのやり取りの記録を映し、其を眺めながら表情は無色透明の侭呟く。学園寮である自室のキッチン台へと腰を寄掛からせ乍、換気扇の真下にて紫煙を燻らせては再び筒の先端を口許へ添える。残り少ない灯を一気に点灯させては流れる煙を肺へと押し込み、十分に間を置いてからの深呼吸を一つ。)   (2016/1/12 12:47:38)

涌谷 亮♂2年(画面に残る記録の束を指先で下へと弾きながら遡る二人の言葉遊びの履歴。毎日等という言葉では生温く感じるほど、会えない時間があればその寂しさを埋め尽くそうと二人の時間に空きができればその度に放たれる愛の言葉の数々。演じることで結ばれ続ける関係であれば喜んで演じよう、最高の演技を以て。一片の疑いの余地もなく、一欠けらの迷いを持たせる隙もなく、一生演じ続けてやろうか…。口端に噛みしめる筒の綿を噛みしめる表情は自分では気づいていない無意識な自嘲となっていたか。挟んだ指先に伝わる筒の熱を感じ取っては先端を灰皿へと押し付け、火種が消えるのも確認しない侭に居間のソファーへと足を運ぶ。)確か今日の最後は……、――あの人の授業か。(携帯電話に登録した講義予定表画面を開いてはいつもの様に確認するページ最後に記される担当講師名、その個所に記された男性教諭の名前を確認してから呟く一言には特に何の感情もなかっただろう。灼熱の岩漿のように煮え滾らせる感情は今の関係には不要なモノ、ましてや絶対に見せてはいけないパンドラの箱でもある。)   (2016/1/12 12:47:59)

涌谷 亮♂2年(今更彼に何かを思う事もない、彼女に何かを変えてほしいとも思わない、自分から何かをしようとする事もない。ただ道化を演じていれば良い、繕った笑み、繕った言葉、繕った反応、全てを完璧に繕っては彼女だけの道化師になっていればいい。テーブルの上に置いた銀装飾の袂時計に手を伸ばし留金をカチリと外しては時間を見る為ではなく、並んだ二つの鉱石に視線を落としては色のない表情の上に漸く笑みを浮かばせた。淡い煌めきを依然として輝かせる紅玉にそっと指先を添えては優しく撫でようか、時計としての役割を無視し続けながら今暫く独り、歪んだ感情を落ち着かせようと鉱石へと視線を注いだままに口許に孤を描き続ける。)   (2016/1/12 12:48:21)

涌谷 亮♂2年っと…、返信しないと…。(注いだ視線と意識に割って入る携帯からの無機質な機械音と掌に伝わる振動。先ほどまで続けていた会話を中断していたことを思い出しては視線は再び愛しい人の名前を映す会話の画面へ。遡った記録を現在まで戻し確認するメッセージ内容。彼女から初めて言われた「好き」とそれらを彩る可愛らしい文言の数々に自分も言葉を返そう――関係を結んでからもう何百回と紡いだ「好き」の一言を…きっと彼女の心には何時もと同じく、そしてこれからも届かない一言を。)   (2016/1/12 12:48:31)

涌谷 亮♂2年【落下完了―!帰還致します!失礼しましたー。(お辞儀】   (2016/1/12 12:49:06)

おしらせ涌谷 亮♂2年さんが退室しました。  (2016/1/12 12:49:09)

おしらせ葉月 鈴♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/13 01:46:28)

葉月 鈴♀1年【こんばんは♪ 初めてお邪魔します。ソロルを落とさせてくださいm(__)m】   (2016/1/13 01:46:51)

葉月 鈴♀1年…すっかり遅くなっちゃったなぁ…。(冷たい透明な空気の中、星空を眺めつつ家路を急ぐ。…黒のローファーがコツコツと音を立て、暗い夜道を足早に歩く。…短めのチェックのスカートとニーハイの隙間からは白い素足が覗く。モコモコの白いマフラーを巻き、小さな顔が埋もれている…。茶色いセミロングの髪の上からは、白いヘッドホン。…今夜は、先日LIVEに行ったばかりのアーティストの曲を聴いていた…。シャッフルしていた時、思わず脚が止まる。それは、記憶に刻まれたあの曲だった…。学園近くの公園へそっと立ち寄る…。)   (2016/1/13 01:47:19)

葉月 鈴♀1年彼とは偶然にも好きなバンドが同じだった…。彼が初めて歌ってくれたのが、この曲。忘れるワケが無い。『こんな星空の夜には 君のキレイな歌声が…』…月が細くなる夜、折しも満天の星が浮かんでいて、あの人を思い出す。…彼の声、その屈託のない笑顔、壊れそうなものを包むように、私に触れてくれたあの優しい指先を…。最初に会ったのは、8月も終わり…。貴方に会えるのが、楽しみで仕方無かったキラキラした夢のような時間だった…。今でもあれは嘘だったんじゃないかと思うくらいに楽しかったんだよ…。   (2016/1/13 01:47:43)

葉月 鈴♀1年最後に会えた日は、二人で泣いたね。貴方はそれを涙だと認めなかったけど…。(困ったように微笑みながら、そっとブランコを揺らす。次に鼓膜に響くのは一緒に聴いた大好きな曲…)この曲と同じだね。貴方に会えなくなった今も、この胸には貴方が残っていて私に息吹を吹き込んでいく。ズルいよ…。こんなことされたら忘れられないじゃない。鼓動が脈打つ度に貴方を感じてしまう。きっとこれから誰かと知り合っても、また誰かを大切に想いたくなったとしても…。私の中には貴方がずっと生き続ける…。   (2016/1/13 01:48:19)

葉月 鈴♀1年(少しずつ大きくブランコを漕ぎながら、ポロポロと頬を伝い出す涙を拭いもせず、冷たい風で吹き飛ばすように…そして、少し声を上げて)…何が『俺はレアキャラになる』よぉ!…ちっとも現れないじゃない…。レアにも程があるわよ…。『忘れた頃にまたね』て、それはいつ?10年後?20年後?…ひょっとすると来世なの?…もし、そうだとしても、私が貴方を忘れるとでも思ってるの?知ってるでしょ?こう見えても、結構しつこいんだから…。(声は尻すぼみに小さくなり大きな瞳に涙を浮かべながら自嘲気味な笑みを浮かべている)…忘れた頃だったら、まだまだ会えないね…。こんなこと言うと、貴方は怒るだろうけど…消えてしまうのが私の方ならよかったな…。人魚姫のように貴方に恋い焦がれて泡になって消えてしまいたかった…。   (2016/1/13 01:48:34)

葉月 鈴♀1年最後にね、言いたくて言えなかった言葉…幻だったような貴方に届けたかった言葉…。『オカエリナサイ』この言葉だけ、宛名の無い手紙にして送ってみようかな…。私の言葉が海に流れる小瓶に詰められた『SOS』のように波間をずっと漂うといいな…。澄んだ冷たい夜の海に…。月灯りに照らされながら、ユラユラユラユラ…。私の気持ちと同じように…。言いたかったんだよ…。『オカエリナサイ』て。(思い切ったように、溢れて来た涙を指先でそっと拭って、立ち上がる)さぁ、そろそろ帰らなきゃ…。(パタパタとスカートを翻し、小走りに……その姿は夜の帳の中へと消えて行く…)   (2016/1/13 01:48:52)

葉月 鈴♀1年【お部屋をありがとうございました♪…失礼します。】   (2016/1/13 01:49:11)

おしらせ葉月 鈴♀1年さんが退室しました。  (2016/1/13 01:49:23)

おしらせ月島 理央♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:38:19)

月島 理央♀2年【度々ながら、お部屋お借りします。】   (2016/1/14 22:38:53)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/14 22:42:01)

月島 理央♀2年 まさかお葱さんに好きな人がいたとは!初耳ですなー(賽銭箱の傍らで伸びている人物はもう見ない振りをして、今は含みを持たせたような彼の言葉遊びを読み解くことに集中しなければ。さて、どういう意味だろうかと寒さで動きが鈍くなった頭で考えよう。その言葉の意味をうっすらと認識するも、それはないと自己完結を済ませれば、向けられた笑みに囃し立てるような言葉を返そうか)…上から二番目だし、きっといいことあるよ。(同じようにこちらに見せつけられたおみくじには「中吉」の文字。自分よりも良くなかった結果を慰めるように、意味ありげに彼の肩を軽く数回叩き。彼の腕を取り、既に無数のお告げが結びつけてある神木の枝へと、下駄の音を鳴らしながら歩き出そう)【わー、いらっしゃいませませ。】   (2016/1/14 22:42:29)

勧修寺 荵♂2年好きな奴がいてもおかしくないだろう まあ誰にも言ってなかったけどさ… (気づけよ鈍感っ! 何て呟いてみるのだった隣の着物美人へ心の中で。年初から賽銭泥棒を目の当たりしにて関わろうとは露にも思わず今年も波乱含みな予感らしいけど 目前で見てみぬ振りも出来ないだろう彼女の手前もあるし。要は責任感があるにしろ妙な形で幕を降ろした …という事にしておいて…。何をお願いしたんだろーなぁ… 何て今一度 惚けて聞く様な質問系で言ってみたりしながら互いが大吉中吉を引き当てるのを確認すれば神木の前へと一緒に…) 恋愛… 心して待て。待人… 近くにあり 願望… 必ず成就する …いい内容だろ中吉でもさ… (枝にくくりつけながら彼女の腕に軽く肘鉄を喰らわせつつ) 理央の大吉は何て書いてあった…? 良いことばかりな気がする。【こんばんは。お部屋お借りします。続きですが宜しくお願いします。】   (2016/1/14 23:09:05)

月島 理央♀2年確かにお葱さんならいてもおかしくないか…。そんなに私のお願いごと知りたいー?(ラブレターをもらったり、クラスの派手目な三女の取り巻きを持つ、毎日青春をしているような男子高校生に、好きな人の一人や二人いてもおかしくないと妙に納得をして。しみじみと言葉を紡ぎつつ、投げ掛けられ質問にはこちらも質問で返すのは、教える気がないということだろうか。その証拠に「絶体教えないけどね」なんて意地悪な言葉を最後に付け足そう)ふむふむ、中吉も良いこと書いてあるんだねー。大吉はね、恋愛…愛情を捧げよ 待人…来る、おとずれあり 願望…思うように運ぶ だって。勉学…安心して勉学せよ(自分の引いた大吉と変わりなく良い内容に羨ましく思いつつ、同じく内容を告げて。三度目の肘鉄の気配を感じ、僅かに横へと身体を反らしたがあと少しのところで当たってしまった。   (2016/1/14 23:34:34)

月島 理央♀2年 一旦折り畳もうとしたおみくじを思い出したように開いたのは、寒々しい格好で秋祭りへと送り出された忌まわしきイベントを共にやり遂げた戦友に見せたいものがあったから。小さな文字が並ぶおみくじのその項目を指差しながら、彼の目の前へと差し出そう。自然に近付く距離を気にすることなく「残念ながら、今年の私はいい点取るからね」なんて神様のお告げを素直に喜び。少し背伸びをして枝に結びつけようか)   (2016/1/14 23:35:29)

勧修寺 荵♂2年今以て誰か判らないし判らなくてもいいと思う… でも三羽ガラスは勘弁ーっ (ラブレターの一枚二枚で戸惑う己ではなく 其の様な青春めいた事件も今となっては良い想い出だけど しつこすぎる三羽ガラスだけは何とかならないものだろうか… 年末。新春に向けてのクラス対向百人一首大会の模擬練習を実行委員だけでやったけど勝負に拘る余りの仕草行動に辟易してしまった事を思い出した。年明け恒例行事もあと数日で学園で行われるだろう 同じクラスメイトとして他人行儀するなよな …とか語りつつも理央を此方側に引き入れたい魂胆は派閥ではないにしろ引き入れたからと言って別に何かある訳でもないが明らかに嫉妬はするだろう三羽ガラス軍団…) さすが大吉。良いことばかり書いてあるじゃん… 今年一年不安なし… ですかっ。…あ、ごめん… (癖な様で肘鉄も軽く喰らわせたつもりだったけど当たる度合や角度が悪かった…?らしい。刹那 片腕が理央の腰に巻き付き 唯でさえ慣れない着物や下駄を装うからもっと労らないと… 何て想ったのは内緒… それでも互いにおみくじを前にして寄せ合う身体は意識してでもなく自然体。おみくじを結いつけやすい様に   (2016/1/15 00:08:45)

勧修寺 荵♂2年(枝を下げて待つ傍ら 身に付けていたマフラー そっと理央の首筋に巻いてあげたりして…)   (2016/1/15 00:10:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月島 理央♀2年さんが自動退室しました。  (2016/1/15 00:34:15)

おしらせ月島 理央♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/15 00:35:06)

月島 理央♀2年 三羽ガラスちゃん達に睨まれたくないよー、勧修寺くん(他人行儀にするなと言われれば、わざとらしく呼び方を変えて遊んでみたりして。クラスメイトという間柄、特に睨まれたり等そういったことはないが、彼に冗談めかした言葉を投げ掛けよう)大吉様様ですよ、本当に。っと、ありがとう、ございます(肘鉄の反動でか、微かにぐらりと歪んだ足元。それを支えるように腰へと回った彼の腕に少しばかり体重をかけて、体勢を整え。元凶はなんにせよ彼の気遣いに感謝すれば、ふと彼との距離が近いことに気付く。いつもと違う環境で改めて見る彼に色付く頬を隠すように、少しぶっきらぼうに感謝の言葉を告げて。どうせ結びつけならば、誰よりも高い位置にと思うのは必然だろう。それを見越したように下げられる枝に、さすがなんて称賛を送りつつ、無事に枝に結び終えた)わ、これだとお葱さんが寒いよー?(不意に首元に温かさを感じ、慌てたように彼に視線を向け。彼の体温が残っている感覚に気恥ずかしさを感じつつ、それを手放すのは何処か名残惜しく。その温もりの変わりにと、そっと彼の手を握ってみようか)【すいませんー、ただ今生還いたしました!】   (2016/1/15 00:35:40)

勧修寺 荵♂2年標的の一人に晒されてる俺の気持ち何てわかんないだろー 月島さん (完全に他人行儀な言い方を真似しながら噂話には人一倍敏感な奴らだから こうして彼女と楽しく過ごす現場を抑えられたら間違いなく学園内で噂は広まりあることないこと宣伝されてしまうだろう。) 此処の神社って 1/3は凶 大凶なんだって… あくまでも噂… 都市伝説らしいよ… (おみくじを食い入る様に見る光景は御正月特有なもの 且つ 制服しか見慣れていない毎日が今は着物に紋付き袴姿で接している… マフラーを首に巻いてあげたのもそんな余韻が成せる要素の一つかもしれないし。) 肘鉄ばかり喰らわせた御礼 …って言うのは口実だけど寒くない大丈夫だから… ほら、こうしてれば… (マフラーの御返しなのか… 好意の表れなのか… 手を握るはずの順序が逆に彼女の方から握られてしまった。俺とした事が… と。でも嬉しくないはずはなく握り返す手は柔らかさから 男 を感じる力強さへ…) 理央と初めて手 繋いだ… ね。(初詣。此の侭 帰る訳もないだろう どこか食事か買い物か遊園地か はたまた初詣の梯子か… 繋ぐ手の温もりと感情は一致しているのかもしれなくて。)   (2016/1/15 01:01:54)

勧修寺 荵♂2年【おかえりなさーい。今夜は此れまででいいでしょうか。理央も無理せずまた続きとか。良ければあちらでまた雑談など如何…?】   (2016/1/15 01:03:01)

月島 理央♀2年【もうこんな時間なのですね、楽しい時間は過ぎるのが早いですねー。ではでは、今夜はこれまでということで。余韻に浸りつつ、あちらで雑談しましょーか!】   (2016/1/15 01:07:09)

勧修寺 荵♂2年【有難う御座います。でわでわお先にー。】   (2016/1/15 01:07:58)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2016/1/15 01:08:20)

月島 理央♀2年【ほーい。ではでは、同じくお部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2016/1/15 01:08:50)

おしらせ月島 理央♀2年さんが退室しました。  (2016/1/15 01:08:55)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/15 12:54:01)

来島 由宇♀1年【こんにちはーっす。学生寮から校舎までの、登校風景という設定にて''学生寮''ではないからセーフ…だろう、と願い。スペースお借りしますー。イチゴの日ソロ、でー。】   (2016/1/15 12:55:58)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/15 12:56:24)

来島 由宇♀1年(学生寮の玄関扉を潜り、一歩。外の世界はもう既に冬でした。同じように登校するのだろう、学生等の姿がちらほらと校舎の方角へと向かい歩いて行く。その群衆に紛れ込むように足を運ぶ女生徒の格好もまた、厚めのショートダッフルコート、手袋、黒い兎毛の耳当て、顎先を埋めるようにたっぷりと巻いたマフラー。完全なる重装備。短めスカートの下には、ニーハイソックスが女特有の柔らかくもっちりとした肌感を示すように太腿へ軟く食い込んでいる。そのままずり下げれば恐らくは残るだろう赤い痕を見知るのはさて、幾人か?足を動かす度スカートの裾が小憎げに、揺れ、遊ぶ。)……さ、っみィ……。んぁーあ、帰りたい学校行きたくないっす。冬はもう休みにしてほしい限りっすよねェ……はァ。(いつの間にやら、群衆の最後尾へと降り歩いていた。朝の静寂な空気感を割らんばかりの大欠伸をして、ぶつくさ呟く言の音は吐かれた途端に空気を白く濁す。それにしても、)なんか……今日やけに寒いような?(妙に、引っ掛かる。何かが後ろ髪引くような、そんな気持ち悪さに小首傾け。)   (2016/1/15 12:56:31)

鬼龍院 翔♂1年【こんにちは】   (2016/1/15 12:56:50)

来島 由宇♀1年【こんにちはーっす、すみません。記載した様にソロロルなんですー。ごめんなさいっす。】   (2016/1/15 12:57:33)

鬼龍院 翔♂1年【なんか、降ります?わたくし…】   (2016/1/15 13:00:57)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが退室しました。  (2016/1/15 13:01:59)

来島 由宇♀1年【ご理解ありがとうございます。またのご縁がありましたらー、お疲れ様です。】   (2016/1/15 13:03:13)

来島 由宇♀1年(コンクリートには僅かに霜が降りていた。滑らないように注意しつつ、一段、一段、ゆっくり登って行く。頭の中では鞄の中身を並べ連ねたり、宿題が出ていたかどうか思い返したり、あれやこれと様々な事柄が慌しく駆け巡り。階段半ば差し掛かった頃合い。真下から吹き上げるような勢いで、風が抜けて行く。おもむろに見上げた視線の先には、花柄パンツの女の子。)ーーあ。そっかスパッツ履き忘れた。んーま、いっスかね。誰も見てないだろーしィ、寮帰ンの面倒くさいーっと。教室行けばジャージあるし、下に履けば良いんス。(悪戯風にやられたらしく、可愛らしい声で慌てスカート抑えていたけれど多分隣を歩く先輩男子とか、斜め上を登る眼鏡男子やらはばっちり見たのだろう。口許がにやけていたり、耳が赤いのはきっと寒さの所為だけではない筈。   (2016/1/15 13:04:08)

来島 由宇♀1年ちら、り、と周囲を見渡してから跳ねるように階段駆け上る女生徒。然しながら、先ほどの悪戯風により女生徒のスカートもまた捲れ上がっていた事実は、さて何人の心の内に?奇しくも、一月十五日それは''イチゴの日''。__後方、「……いちごぱんつ」だなんて呟きも薄く積もった雪と共に粉砂糖を掃いたように、さあっと風のかたちに流れて行った。)〆   (2016/1/15 13:04:40)

来島 由宇♀1年【はてさて、お部屋ありがとうございました。失礼致します。】   (2016/1/15 13:05:49)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが退室しました。  (2016/1/15 13:05:54)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/16 22:46:46)

勧修寺 荵♂2年【こんばんわ。お部屋お借りします。】   (2016/1/16 22:47:06)

おしらせ瀬戸崎 大河♀23さんが入室しました♪  (2016/1/16 22:49:03)

瀬戸崎 大河♀23【こんばんは、失礼します…】   (2016/1/16 22:49:42)

勧修寺 荵♂2年【先生お久しですー。待ち合わせでしたでしょうか? でしたら私は退出しましょう。余り此処の部屋でPLも不粋ですのでっ。 】   (2016/1/16 22:53:11)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが退室しました。  (2016/1/16 22:53:19)

おしらせ瀬戸崎 大河♀23さんが退室しました。  (2016/1/16 23:05:20)

おしらせ川崎 玲♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/16 23:36:42)

川崎 玲♀2年【こんばんはっ。ソロル目当てでは無いのですが…ちょっと変に期待も持ちつつ、待機ロル回しておきますね。】   (2016/1/16 23:37:50)

おしらせ黒見俊司♂3年さんが入室しました♪  (2016/1/16 23:41:12)

黒見俊司♂3年【IP頼りに気づいて参りましたー来客がないのでお部屋封殺いたしましたーっ…うららさんと予想を込めてのご報告ですー…(しゅん…)こんばんはーっ】   (2016/1/16 23:43:22)

川崎 玲♀2年…あー、もうっ。(今こんなにカリカリしている理由は、昼寝のせいで寝付けないという、人間が一度は経験するであろう厄介な事。ベッドに横になろうとスウェットに着替えようと、ちっとも眠気なんて襲って来ない。)…まーいっか。(どうせ明日は日曜日。たまの夜更かし位はどうって事ない…そんな呑気に寮部屋を出て、向かった先は屋上。白いニット、黒いミニスカ、オレンジ(蛍光じゃない奴)のニーハイ姿。屋上に来れば、飲み物は買えるしシャキンと出来る。まぁこんな、子供でも思い付く様な理由で来たのだ。)はぁー…っ。寒ぅ。(白くなって大気中へ消える息を見ながら、軽く身震いして呟く。すぐに自販機に立ち寄ってホットココアを購入すると、それで手を温めながらベンチに向かう。流石に此処には誰も居ないし、とても静かだ。心地好いこの感覚とは裏腹、ひゅうっと吹き掛けられる冬の風に震えるのが、どうもイライラする。これだから冬は嫌いなのだ。まだカリカリしているが、ココアを喉に流して暖まろうとする。独り言が軽く響くも、すぐに風の音で消されて。)んー、美味し…♪【こんばんはー…て、なくなったんですか?】   (2016/1/16 23:47:29)

黒見俊司♂3年(ごちゃごちゃと余計な物が絡まった苛つきからか衝動的に行った行使。熱くなる頭を冷やすため部屋着のまま廊下へ飛び出した。幸いにも服装は長い黒ズボンに薄手紐付きの紺のパーカー。屋上へ頭を冷やしに行っても最悪風は引かないであろうと認識。カツカツと階段を上がって冷え込んだ空気が漏れる扉に手を掛けて開放。一気に熱くなった体温と気分を冷ましてくれる… 入り口の冷風に少し浸って足を踏み入れる。目を凝らせば、ベンチに人影が見えなくもない。興味本意に足音を消して近づいて何者か確かめる…。)寒いな…なんか理由あって屋上に…?(お互い同じような理由?なんて勝手に思い込んでベンチに腰掛ける。少しだけ冷え込む風に身震いをして身を縮め…。)   (2016/1/17 00:01:23)

黒見俊司♂3年【来客いないんですものー(じたばた)うららさんに伝言的なの残したりしましたけど音沙汰ないしー(じたばた)…まぁ部屋持つにはまだ早かったんだと…】   (2016/1/17 00:04:02)

川崎 玲♀2年…星、見えるかなー?(そんな簡単に見える様な視力だっただろうか、そんな事も忘れた。でも今日は割と晴れていたし、見えるかも?と。キラリと光った星を見てみるも、結局は『何の星よ。』。冷めない内に、と早めに飲み終わったココアの空き缶をゴミ箱へ投げ入れれば、扉の開いた音に振り向く。はて、ちょっとは見た様な…と曖昧な顔つきで相手を見ていると、すぐに顔を戻してしまう。不意に足音が消えたからか、もう来ないだろうと油断していた時。)へっ?あー…昼寝してたから、眠れなくて此処に来てみたんです。なんとなーくですけどっ。(話しかけられた途端に、ピクッと明らかに跳ねた肩。確かに相手の言う通り、寒くて凍えてしまいそうなのだが、居るだけでも楽しめそうな気がしていて。気分でも暖かくなれる、変な奴なのだ。ベンチに腰かけた先輩の身体、良く見てもやっぱり分からなくて。まぁ後で聞こうか、と。)   (2016/1/17 00:10:47)

川崎 玲♀2年【ごめんなさいぃ…(土下座)まぁ、学園のお部屋を転々としてるだけでも楽しいですしねー。お部屋キープするのは大変な様で…(汗)】   (2016/1/17 00:12:16)

黒見俊司♂3年昼寝…ふふっ…昼寝かぁ…(自身が訪れた理由と彼女が訪れた理由を比べて、浮かべていたネガティブ思考など吹き飛んだ様子。少し軽やかな笑顔を見せて彼女に振り返る。)あー…なんか気が楽になったよ…この時間帯…気楽なお前が居て良かった…ありがとな…(体が強張ってベンチに腰掛けて居たが、何やら彼女の知らぬ間に緊張を解されたらしく背もたれによしかかり、リラックスし始めた様子。)んー?自己紹介するには   (2016/1/17 00:20:05)

黒見俊司♂3年自己紹介するか?こくみしゅんじ…覚えたか?(にっこり微笑んで軽く彼女に身を寄せて一応自己紹介。何やらぽわぽわしてる雰囲気なので軽くでこぴんを添えて衝撃と共に名前を脳内に刷り込む作戦。チラリと目を合わせそちらの自己紹介を待つ様子。小気味に耳に手を当てて聞き逃さないような振りを見せてお返しのでこぴんを防ぐ様だ。)【途中送信申し訳ない】   (2016/1/17 00:24:00)

黒見俊司♂3年【…うららさんが部屋立てれば…遊びに行けるじゃないかっ(名案)今回は自爆と言っても過言ではないのでお口をミッフィーにさせて頂きまする。(きゅっ)】   (2016/1/17 00:26:25)

川崎 玲♀2年…ん?(なんだか自分の返答を聞き、急に様子が変わったのを見てか目が丸くなる。こてんと首をかしげながら、不意に漏れた疑問型の声。)え…?あ…力になれたのなら嬉しいです…(相手が此方に来た理由。そんなの知っていたら、心理学者とか予知出来る人よりも上になってしまうだろう。それには敢えて触れない様にしておこうか、とリラックスしている様子の相手に視線を投げ。)ぁ、はい…いたっ。くはないですけど。黒見先輩ですね、覚えますっ。私は川崎 玲(かわさき れい)っていーます。…お返しとかしないんで。(自分から聞こうかと思っていた事を、相手側から率先して初めてくれた事に感謝。凸ピンを軽く咬まされるも、案外石頭な様で…痛さはほんのちょっと、痛がる様な仕草もちょいちょいしつつ、先輩の名を覚えては嬉しそうに笑って。自分も同じ様に名前を言えば、ありきたりだなぁ…なんて思う。お返しを防ごうとしているのか、と見取れば、苦笑いして手は出さず。)【検討しておきます(ぺこり)では私も。(・×・)】   (2016/1/17 00:35:55)

黒見俊司♂3年あぁ…充分力になったよ…まさか昼寝で寝損ねた奴に元気付けられるとは思いもしなかったけどな?(首を傾げる癒し系の頭上に自然と手が延びる。感謝を伝えるためなのか良い感じの力加減で艶の良い髪を流れに沿って撫でると、痛くないと聞こえてしまったので再び指を構えて今度は5発連続ででこぴんを打ち込んでおく。流石に罪悪を感じたのか指先がヒットした箇所を笑いながら擦り痛みを気休め程度に和らげる。チラリと服装に目をやればドキッと瞬間的に女を感じてしまい、急によそよそしく…だけども寒空のせいか少しだけ暖を取りに玲に肩を寄せる。)…その…なんだ…でこぴんしまくったけど…結構お前の服装ストライクなんだよなぁー…(見ないように…とは心掛けるが絶対領域に気付いた目線は騙せず、自然に視界に入るため、一人寒空の中体温を着々と上げていく。)   (2016/1/17 00:51:43)

黒見俊司♂3年【むむ!むむむ!(お互いミッフィーでは喋りにくいではないかっどうしてくれるっ)】   (2016/1/17 00:52:54)

川崎 玲♀2年はぁ…何があったのか分かりませんけど、良かったです。ん…(ポロッと口から出た、『何があったかは知らないけど』という言葉。まぁ教えて欲しく思わないし、教えようとも思わないだろうが、一応だ。頭を撫でられるのは昔から好きな事で、誰とも限らず安心してしまう。不審者に頭を撫でられたら、どんな事になるか想像したくもない。)っ!…うぅ…もぉ…(予想もしていなかった凸ピンの連発。軽く目を潤めて目尻をキュ、と上げては、むすぅ…とした表情で見上げて。擦られた箇所は赤くなってしまうだろうか、いや、そんな筈無いだろう。はぁ…と自棄に大きなため息を着いて、また先輩を見上げると、またも様子の違う相手に眉をしかめる。寄せられた肩に自分からもくっついてみせて。)え、そーなんですか?ふふー、なんか嬉しいですっ。(明るさをちょっとでも入れようと、工夫していたニーハイ。そこは気に入って貰えたのだろうか、ちょっとワクワクさせながらも、口から出た言葉には嬉しそうに微笑む。さっきの泣きかけの顔は、何処へ行ったのだろう。)   (2016/1/17 01:07:56)

黒見俊司♂3年うんうん…君はそれで良いのだ…怒るなよぉ…そんな痛くしてない…いやっその…ごめんってば…(鋭すぎないこの雰囲気を気に入った様で満足げにコクコク頷いてその場を流す。でこぴんに対する少し強気な目付きとむくれた状態での上目遣い…良心を抉るには中々良い武器だったらしくオロオロしどろもどろに言葉を繋ぎ、溜め息を耳にすれば素直に彼女へ下る。ニヤニヤしていて反省の色は微塵も見えないが、彼女の鈍感さならば気付くまいと更にほくそ笑んで。)ニーハイの絶対領域…そして白ニット…男受け抜群だと思うけどな?俺だけか?(相手からも寄せられた肩から心地良い体温が伝わり、更にそれを求めるのかチラリと目元に目配せをして反応を伺いつつ、自身の腰を上げて急接近。同時に彼女の腰骨にも手を添えて此方に誘導。あからさまに体温奪取以外の目的をちらつかせるためか、口に出したニットの中に多少冷たさ残る手先を裾から差し込んで、もぞもぞと胸元目指してずり上がる。ニット越しからも分かる自身の手先を眺めながら無事に胸元へ到着。下着に包まれる良い感触の中にスポッと差し込んで張りのある揉み応えを充分堪能し始める)   (2016/1/17 01:28:19)

川崎 玲♀2年【はふ…ごめんなさい、もう睡魔がヤバくなって来ちゃったんで、此方は落ちようかと思います。明日…じゃなくて今日か。今日の内にお部屋は建設しておきますので、宜しければ是非お越し下さいませ…それでは、おやすみなさいですーっ。】   (2016/1/17 01:38:48)

おしらせ川崎 玲♀2年さんが退室しました。  (2016/1/17 01:38:52)

黒見俊司♂3年【同じく寝掛けておりましたー…了解ですー見かけ次第お邪魔させて頂きますー…ではでは…】   (2016/1/17 01:43:55)

おしらせ黒見俊司♂3年さんが退室しました。  (2016/1/17 01:44:06)

おしらせ桑原 葉鳥♂29さんが入室しました♪  (2016/1/17 16:56:07)

桑原 葉鳥♂29【お邪魔します。ソロルにてお借りいたします。】   (2016/1/17 16:56:28)

桑原 葉鳥♂29(日曜日の午後、一般的な社会人なら家でごろごろしているか、恋人や家族と、思い思いの休日をすごしていることだろう。普段であれば自分も同じく家で怠け乍煙草でも吸っているのだろうが、部活動を持つ教師というものは今日のように休日出勤も多い。とは言うものの、副顧問と言う肩書きでやったこともない部活動を持たされている身としては、たまに体育館に問題が起きていないか確認しにいくだけで、普段は誰もいない生徒指導室で小テストの採点をしているだけなのだが。)…嗚呼、そう言えば今日は…(ふと、カレンダーに目を向ける。曜日によって授業のコマが決められている学園で曜日感覚など狂いようもないのだが、たまに今日が何日かは忘れてしまう辺り、あまり優秀な教師とは言えないのだろう。無表情で呟いた今日は、1月17日。お正月とバレンタインに挟まれたなんでもない一日は、直前にセンター試験があった3年生以外にとっては、ただの日曜日。しかし、自身にとっては忘れられない、忌々しい日付だった。)   (2016/1/17 16:57:30)

桑原 葉鳥♂29…あれから5年経っても、まだ駄目みたいだ(自嘲気味な独り言は、誰かにすがっている様にも聞こえるかもしれない。自分史の中では何の日と、位置付けるのが正しいだろう。前の職場をくびになった日、彼女との関係が終わった日、人を好きになることを辞めた日、色々と思い付くのだけれど、どれも正しいとは思えなかった。生徒との禁断の恋、といえば聞こえはいいが、その代償はあまりにも大きい。己の浅はかな感情から始まった恋物語は、この上ないバッドエンドで幕を閉じた。己は職場を離れることになり、彼女は結局学校を辞めて隣の県に引っ越したのだと言う。全てが発覚して両親に土下座した時は最早顔も合わせてもらえず、最後に見た彼女の表情はとても不安気に「何があっても一緒にいてね」とこちらを見つめている泣き顔で。今となっては、只幸せでいて欲しいと、そんな我が儘な感情しか残っていない。)   (2016/1/17 16:58:11)

桑原 葉鳥♂29(あれから3年経って、漸くこの学園での再就職が決まってから2年間、自身がインターハイまで行った部活動は彼女を思い出してしまいそうと言う理由で断り、さして興味もない部活の副顧問になっている。日々の多忙のなかで昔を思い出すこともなく、記憶は隅へ無理矢理押し付けていたのだが、この日ばかりは忘れることはできなかった。二人の出会い、初めて彼女を意識した日、不安に押し潰されそうになりながら何度も求めあった夜、振り返れば彼女の泣き顔ばかりが出てきて、いつの日か記憶のなかで生きることもやめた。深く考えれば今でも震えが止まらなくなりそうで、精一杯集中して作業していた小テストの採点用紙を濡らすようなことが無かったのは幸運かもしれない。すっと椅子から立ち上がって落ち着かせるように溜息を吐いては、一度顔を洗ってから、部活動に励む生徒たちの様子を見に行こうか、今はこの学園の教師であり、何よりも優先すべきは彼らの成長なのだから。)   (2016/1/17 16:59:51)

桑原 葉鳥♂29【お部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2016/1/17 17:00:03)

おしらせ桑原 葉鳥♂29さんが退室しました。  (2016/1/17 17:00:05)

おしらせ川崎 玲♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/17 17:13:30)

川崎 玲♀2年【こんばんはっ…かな。ソロル回しに来ましたー。学園付近の道(散歩道としている道(笑))ってセーフ…ですかね←。】   (2016/1/17 17:14:37)

川崎 玲♀2年(今日は特に何にもない。平凡で穏やかで、ちょっと寒さに震えた日だったと思う。まだ夜は来ていないかと思われるが、暗がりに満ちたこの道を、ただぼんやりしながら歩く人というのは珍しいのであろう。今日の散歩ルートは、まず寮から出てコンビニの辺りまで。その辺で飲料とか買ってから、学園の方向へ向かう。こんな休日でも声が溢れて賑わっている校舎は、羨ましいのか何なのか。とにかく珍しいのは違いない。この学園に入ろうと思った理由なんて忘れてしまったし、こんな学園なのだと思いもしなかったのは事実。ふと、図書館にでも寄ろうかと思ったが…諦めた。今はなんとなく、この道をふらふらしていたいと思ったからだ。)   (2016/1/17 17:19:27)

川崎 玲♀2年ふぅ…寒い…これ何とかなんないのかなー。(いつも思うのだ。冬って一番厄介だ、と。暖房器具を多く使って電気代を跳ね上げようとしているのが、心なしかズルいと感じる。とすると、夏も同様になってしまう。春の季節が待ち遠しくなるこの気持ちは、冬真っ只中の時期…正に今、ふっと現れるのだった。近くの公園に立ち寄って、ベンチに座れば買ってきた飲料を飲んで休憩。まぁ、休憩する程歩いてない気がするけれど。着ているパーカーの袖の裾に掌のほとんどをすっぽり入れる。所謂萌え袖。これで可愛らしいと思われるのかは謎だが、一応そうしてみる。その辺を歩く人影なんて、そうそう居ないが。)   (2016/1/17 17:25:05)

川崎 玲♀2年(暫くそうして、色んな事を考えた。テストや勉強、流行りや今後の予定…こういうのんびりした時にしか考えられない事を、今にじっと考えてみる。これを全部覚えて帰れるか、というとそれは別になってしまうが。)よし、かーえろ。(スマホの示す時計を見ると、もう30分を示しかけている。烏丸が鳴いたら帰ろうか、とは思うが、まぁ鳴いていないのが現実。こういう時は腹時計を利用しよう。そろそろぐぅうと鳴りそうな腹の虫を、慰める様に腹を擦る。スマホを仕舞って立ち上がれば、学園を横目に寮へ続く道を歩いて。『明日から本気出そ。』なんて、出来もしない事呟いては。)   (2016/1/17 17:31:03)

川崎 玲♀2年【お部屋汚し失礼しましたーっ。気が済んだので、退散致しますっ。】   (2016/1/17 17:32:12)

おしらせ川崎 玲♀2年さんが退室しました。  (2016/1/17 17:32:16)

おしらせ勧修寺 荵♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/18 00:37:02)

勧修寺 荵♂2年【こんばんわ。お部屋お借りします。】   (2016/1/18 00:37:19)

おしらせ一宮 都♀3年さんが入室しました♪  (2016/1/18 00:47:18)

一宮 都♀3年【こんばんは。 お邪魔致します。】   (2016/1/18 00:48:04)

一宮 都♀3年【言うのが遅くなってしまいましたが…お相手をお願いしてもよろしいでしょうか? もし、嫌でしたら遠慮なく言って頂ければいいので。。】   (2016/1/18 00:57:45)

勧修寺 荵♂2年(茶室。深夜の学園は誰も居るはずもなく深閑とするも寒気に身が引き締まる想い… 黒に纏めた羽織袴姿で佇む影は室内の一角に正座して柄杓で茶釜に水を足しては湯加減を調節してゆく。茶碗は黒楽。棗は菊桐。水差は仁清… 茶杓は利休好み… 流石に茶道部といったところか 掛軸には御正月らしく松古今色無… すらりと伸びた腕は茶釜から柄杓に湯を掬い茶碗に落とし 茶筅を用いれば瞬く間に鮮やかな緑を表してゆく。主菓子は雪を表現したきんとん風… 懐紙を使い一口頬張ると茶碗を作法に習い三度啜りながら 障子を開け放った庭を見ると降雪。深更さながら一層強くなるかもしれない 翌朝になればさぞ綺麗な庭園風景を演出するだろう。) …どおりで寒い訳だ… (舞い落ちる雪を見ると去年の暮れに百人一首大会の模擬戦練習を兼ねてクラスの実行委員が集まり試合形式で実戦したのを沸々と思い出す。あの女三羽ガラス…)   (2016/1/18 01:08:57)

勧修寺 荵♂2年【嗚呼。ごめんなさい気づかずに。此方中文~ 且つこんなにド亀レスなので合わないかもしれませんよー なんて一言でした。】   (2016/1/18 01:10:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一宮 都♀3年さんが自動退室しました。  (2016/1/18 01:18:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、勧修寺 荵♂2年さんが自動退室しました。  (2016/1/18 01:31:17)

おしらせ鮎沢 雪乃♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/18 21:36:24)

鮎沢 雪乃♀2年【こんばんはぁ。お邪魔しますー。書いてきたのを貼りー、待機してみようかと思いますー。】   (2016/1/18 21:37:26)

鮎沢 雪乃♀2年(学園内に雪の積もった日のこと。1限目が終わった。ノートを閉じて窓の外を見ると白銀の世界、にはほど遠いかもしれないが、雪があちらこちらに白く残っていた。ただ、朝には分厚かった雲の切れ間から、今では太陽が顔を出し始めているのが分かった。暫く机の端っこを眺めていたが、2限目の準備をするのではなく、制服のブレザーの上に、丈の短いキャラメル色のダッフルコートを着始める。友人らに支度をし始めたことに気付かれても、言葉を濁しながら黒の手袋を嵌める。明るい茶色の髪は、高い位置でひとつに結われていた。深い緑色のマフラーを首元に巻き終えると、スマホと小銭入れをコートのポケットへ落としてから廊下へと出ていった。学級委員らしき声が後ろから聞こえてくるのは、無視。階段をひたすら上がり、勢いよく屋上へと繋がる扉を押し開けた。) …ぅわーぁ。(目を輝かせ、辺りを見渡した。踏まれていない白い絨毯。そこへ、足を一歩踏み出す。さくっ、と雪が擦れ合う音。思わず口許が弛む。そこから、二歩、三歩と足跡を残していく。飛び跳ねるように、その跡の間は広い。) ゆーきや、こんこ。あーられーや、こんこ。(口ずさみ、その節に合わせて歩く。)   (2016/1/18 21:40:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鮎沢 雪乃♀2年さんが自動退室しました。  (2016/1/18 22:00:34)

おしらせ高梨乙樹♂保健医さんが入室しました♪  (2016/1/19 00:20:34)

高梨乙樹♂保健医【こんばんは、ソロルにてお邪魔させていただきます。】   (2016/1/19 00:21:26)

高梨乙樹♂保健医(―――雪が降っている。学園の中庭、そこで見上げる夜空から、ひらり、ひらりと。保健室はどうにも退屈で、気分転換にとタバコとスマホを白衣のポケットにしまいふらふらとやってきたものの、星一つないこんな夜では、ただ体が冷えるだけだった。)…歳とったなぁ、俺も。(ふぅ、と息を吐き出す。もわもわと夜空へ吸い込まれてゆくそれを見ながら、ぼそっと一人ごちてみる。雪が降っても無邪気に喜べない。そんな些細なことから、歳をとったと思い知らされる今日この頃。星一つない空を仰げば、今度はもう一度、溜息交じりに白い息を吐き出す。ただただ寒さに身を小さくして。雪を見ようなんて思っていたけれど、此処にいても寒いだけだ。帰ろう。退屈で仕方がないはずの保健室の暖かさが恋しくなれば、くるりと踵を返した。―――刹那。まだあどけなさを残した少女の声。どこかで聞いたことがあるような。聞き覚えのあるその声に振り返れば、一人の少女が柱から頭だけを覗かせていた。)   (2016/1/19 00:23:13)

高梨乙樹♂保健医…ああ、…。何、こんな時間に出歩いてんの。(ひょっこりと頭を覗かせた少女。声の主を確認しようと、暗い中で目を凝らす。――どのくらい見つめあっただろうか。視線だけが交わる沈黙の中で、やっと声と顔が一致すれば、そう声をかけてみる。女子生徒が夜遅くに一人で出歩いている。学園内だからと言って、もう寮の消灯時間は過ぎている。一応理由を尋ねるも、彼女は『せんせー、暇なの?』と、質問には答えず、逆に返してきた。にん、と笑いながら隣へ来た少女。少々頬が赤いように思えるのは、この寒さのせいだろうか。返事を待つように見上げるものだから、一応、まあね、と短く返しておく。)…で、君がこんな時間に出歩いてる理由は?(もう一度、今度はさっきよりも強めに尋ねる。別にそこまで知りたいというわけでもないが、立場というものもあるし、はぐらかされたままでは気分が悪い。そんなに知りたい?といじらしく見上げてきた少女の答えを待つように、じっと見つめてみる。)   (2016/1/19 00:30:53)

高梨乙樹♂保健医(―――『先生に、会いたかったから。』暫くしてから、少女はこう答えた。微笑んだ眼に、悪戯な光を忍ばせながら。一瞬返事に困ってしまった。それでも、そんなことでたぶらかされるほど子供ではない。実際、自分は彼女よりも10ほど上なのだ。)…よくそんなことが言えるねー…君、この状況わかってる?周りにだーれもいないよ?(―――…『二人きりだと、何されるかわかんないね?』重なった視線。お互いが誘い合うような瞳に、それならばと相手の手首をつかみ、耳元に唇を寄せて囁く。彼女の悪ふざけでここまでするのは、少し大人げないだろうか。こんなことも思ったけれど、くつ、くつと愉し気に肩は揺れる。ああ駄目だ、愉しくなってきてしまった。そうなったらもう、取り返しはつかない。ひどく冷えた手を頬に触れさせる。すべすべとキメの細かい肌を撫でれば、少女は一瞬肩を強張らせ。だけど、そんな仕草はもう、今更だ。顎を持ち上げれば、わざとらしくゆっくりと、唇を寄せてみようか。)   (2016/1/19 00:33:20)

高梨乙樹♂保健医―――…ん。何期待しちゃってんの。ばーか。(唇を寄せれば、少女は一瞬目を見張り、そしてきゅっと瞼を伏せた。先ほどまでの意地悪さは消え、あどけない少女の部分だけが残っている。そんな仕草を少し可愛いと思ったなんて、口がさけても言えないけれど。そして、唇の代わりに彼女の額にキスを落とす。へ?と間抜けな声を上げて目を開けた少女は、一瞬呆けたように瞬きをして、途端に頬を赤く染めて。ああ、これは泣くか…?みるみる目に涙を溜めていく少女を目の前にそんなことを思えば、面倒なことになる前に、と踵を返す。)―――…ああ、続きがしたければ、いつでも保健室にどうぞー。今度はちゃーんとキスしてあげるから。(最後にもう一度彼女を振り返り、少々意地悪に笑いながらそんなことを言っておく。怒ったような涙声を背に、ひらひらと手を振りながら保健室へ足を進める。――ああ、これから暫くの間は、彼女に楽しませてもらえそうだ。少女の横顔を思い浮かべながら、そんなことを考える。そう、己の言の葉でころころと表情を変える、ひどく愛らしいその少女に――――…。)〆    (2016/1/19 00:37:32)

高梨乙樹♂保健医【お部屋汚し失礼しました。お邪魔しましたー。】   (2016/1/19 00:39:39)

おしらせ高梨乙樹♂保健医さんが退室しました。  (2016/1/19 00:39:54)

おしらせ清川杏子♀3年さんが入室しました♪  (2016/1/19 12:04:34)

清川杏子♀3年【ちょっとソロルに。書いたものを置いてみようかなぁなんて】   (2016/1/19 12:05:13)

清川杏子♀3年ーーーっ!って、しろねこちゃんかぁ。もうびっくりさせやんとってよお。あんこは猫ちゃんあんまり得意やないんよ…?(まだおはようございますの時間帯。もうすでに自由登校な自分は、人気のない中庭へとそっと足を運び、ベンチに座り、1人青空の下何をするわけでもなくそこへ居た。突然後ろの草むらがガサガサと音をたてればびくっと身体を揺らして恐々と後ろを振り向く。そこに人などはおらずまた恐る恐る下へ目を向ければそこには一匹の猫。おそらく噂の猫だろう。あまり得意ではない生物なのだが、何故か自分の隣へと飛び乗って来た故に、1人の寂しさからかつい膝の上へと載せてしまった)   (2016/1/19 12:11:35)

清川杏子♀3年あったかいなぁねこちゃんは。かわいい顔しやんとって?餌もなんも持ってへんのよぉ。(物欲しげにこちらを見つめる瞳に顎の下を撫でながら眉を下げた。ほのぼのとした空気が流れる中、ふとここへ来た理由を思い出す。ーー昨晩、頼まれごとを夜遅くまで教室でやり、急いで寮へ帰る途中、3階の廊下を歩いていれば1つだけ窓が開いていた。閉め忘れる人がいるのかと思いつつ、そちらへ向かい、ふと下へ目を向ければ中庭に白衣の人物を見かけたのだ。丁度、数年前。今の卒業間近の自分とは正反対。入学したての頃に恋をしていたのも白衣の、人だった。背丈や髪型が似ていたことから目に入った瞬間につい見入ってしまったのだ。窓を閉めるだけのはずが、その手は止まってしまった)   (2016/1/19 12:12:01)

2016年01月04日 00時58分 ~ 2016年01月19日 12時12分 の過去ログ
とある学園の設定自由部屋
現在のルーム
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