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「【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】」の過去ログ

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2016年01月19日 00時34分 ~ 2016年01月24日 16時06分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

篝☆19R+人間はー……僕のご飯だから、変なちょっかい掛けられちゃうのヤだな。精神を破壊──って、身体の方はどうなるの。(差し込む月光の異様さ、これもまた気に食わんとした渋面。あれだけ周囲埋め尽くしていた音の奔流も失せ、響くのは互いの声のみか。立ち並ぶ棺然としたオブジェクト、悪魔の身をもってしても分からん事象に溜息を付き)人間の世界は、人間が守るべきとは思うけどね。──でも、まぁ、誰がやってるのか知らないけど…そいつにこういうの、気に食わないって主張も一応しとかなきゃなんないのかな。(周囲の仄暗さ消し去るような神族としての彼女の姿、眩げに細めた目で見詰める間が少し。それから、痒くも無い頭を掻くと仕方ないと言いたげであれ意思を固めたよう)僕は良い夜を、こんな時間に邪魔されないで居たいからね。   (2016/1/19 00:34:51)

稀神サグメ♀22R――― そのまま精神を抜かれた身体は、要介護状態になってしまいます。恐らくその者を破壊した化物を倒せば元に戻るようですが ―― (今は二人のイレギュラーの気配のせいか、そもそもいないのか、その化物が現れる気配はないようで。―― 殺風景な風景は何処か緑色に染まっていて。) ―― ええ、私もそう思います。でも私達がいるのも恐らく彼らが求めているからなのでしょう。 立場は違うかもしれませんが、本質的には分からないのでしょうからーー  それに私、アマノジャクですし。 今度、お時間があるときに塔の調査をしませんか? (白い翼を現す神性は半分のみ、残りの半分は鬼とも妖怪とも呼ばれる存在。時間を邪魔をされたくないという彼女を誘うように。)   (2016/1/19 00:41:35)

稀神サグメ♀22R(本質的には分からない⇒ 変わらない。)   (2016/1/19 00:41:51)

稀神サグメ♀22Rーーー 篝さんの好きなことでもよいですが。(艶やかな瞳と共に、指を唇に添えるような仕草をしながら、言葉を追加してみたり。)   (2016/1/19 00:46:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、篝☆19R+さんが自動退室しました。  (2016/1/19 00:54:54)

おしらせ篝☆19R+さんが入室しました♪  (2016/1/19 00:54:57)

篝☆19R+この世から消えちゃうよりは救いあるね、ソレ。(死の概念は分からないが、それに伴う人間等の常命の者らの感情は知っている。やれやれ等と肩を竦めて)じゃ、何か御用?って直接聞きに行かないと。……なぁんか、正義のヒーローって感じじゃないものね、僕もサグメちゃんも。(塔の調査に乗り気になりつつあるのは、義憤に駆られて──等とはかけ離れた、気に食わない、といった手前勝手な感情によるもの。故、冗談めかした台詞と共に笑う)…サグメちゃんもそういうのに興味津々なお年頃?──なんて。僕とは、心配ごとが無くなったら…いっぱい遊んでよ。夜も朝も、昼まででもさ。(艶めく仕草もまた愛いと。流す視線は目端染める朱もあって少々淫靡な様を見せたか知れん。ぱちと片目を閉じて見せ)   (2016/1/19 00:55:00)

稀神サグメ♀22Rいつのまにか自分という存在を確かにする精神を喪って消えてしまうなんて流石に酷すぎるでしょうからね。(篝さんの言葉に、にこりと微笑みながら頷くような仕草を見せて、ぱちんと片目でウィンク。)…… あ、私は一応半分ぐらいは正義っぽい心は持っておりますよ。ただ正義というのは誰にとっての正義か分からないことがありますからね。ーーー 私は困ったときは、その時の感情で動いてしまいますが。ーーー あっ、甥っ子とHしている依姫もそうですが、意外とこの地の神々は性的には奔放だったりします。  …… 逆に貴女の方が心配ごとのせいで悩んでしまっているぐらいですね。(流される視線に絡ませるように眸を向けてゆくと、不意をつくように、閉じた片目に唇を落とそうとして。)   (2016/1/19 01:02:45)

篝☆19R+でもお化け退治をしたら戻ってくるんだったら、「なかった事」になるよね。少なくとも人間にとってはさ(化物に襲われた最後の記憶が、そのまま目覚めの記憶に繋がる事。想像すれば可笑しいが、全て元通りなんて事になるならそれに越した事も無かろうと)流石、半分でも神様なだけあるよね。──ん。、正義ってのが一個だけなら人間の世界はもっと平和だよ、きっと。 ……思うままに行動するって、悪い事じゃないと思うよ。今もさ、こうして誘ってくれるのも──(奔放でなければあのバーで働くのはきっと困難。くつくつ喉鳴らして笑いながら、瞼への口付け受けると猫が懐くよう此方からも彼女の頬に唇を寄せ。離れ際には僅か覗かせた舌で相手の唇掠めさせようとも)……こんなムードも何にもないとこじゃ勿体無い。HEAVEN'S DRIVEまで帰ろ、僕の部屋でゆっくり、さ──(借りてる部屋は既に自宅が如く。そこに彼女誘って、叶うならば共に夜を過ごしたく。朝が訪れても、日が高く上がった時分までも独占したがった、かも知れず)   (2016/1/19 01:16:55)

稀神サグメ♀22R――― それでも周囲の時間は動いてしまっていますからね。ちょっとした浦島太郎状態でしょうか? …… だからなるべく早く助ける必要があるのでしょう。 (片翼を揺らめかしながら、異界化した空を見上げるようにして、その想いはたぶん本当のものでしょう。)―― 正義の逆は、別の者の正義ですからね。それでも少しずつ折り合いをつけて秩序が保たれれば良いのでしょう。 (天津神のため表向きは緩やかなLAWサイドの女神。 反面奔放に篝さんの瞼にキスを零すと、頬に寄せられる唇。夜魔の艶めかしい感触が自身の唇をかすめるようにして。少し目を細めるような仕草。)――― そうですね。そろそろ異界化が解ける頃合いでしょうし。HEAVEN'S DRIVEにでも戻りましょうか。  (―― こくりと頷くようにして、異界化が解けようとする時間の前に、露わにした片翼を消していき。)   (2016/1/19 01:24:01)

篝☆19R+【此方↓で〆で…!お部屋に帰った夜魔はその後女神様と朝までたっぷり遊びました、まる、という事で──】   (2016/1/19 01:27:06)

稀神サグメ♀22R【はい、かしこまりました。 ――― それではお部屋でたっぷりとお持ち帰りされてしまった形ですね(ぁ  お疲れ様でした。】   (2016/1/19 01:27:48)

稀神サグメ♀22R(―――騒々しい池袋へと戻ってゆけば、そのまま二人は、路地裏のビルへと消えていき、色々と遊んだのでしょう。)   (2016/1/19 01:28:45)

篝☆19R+【ペルソナ的な事象も、前にこんなことあったよね的に知ってても大丈夫でしょうかね(*・ε・*) お付き合いありがとうございました、お休みなさいませー!】   (2016/1/19 01:28:45)

稀神サグメ♀22R【ええ、前も似たようなことがあったで良いかもしれませんね。 はい、こちらこそありがとうございました。おやすみなさいませ。 御先にどうぞ。】 】   (2016/1/19 01:30:13)

おしらせ篝☆19R+さんが退室しました。  (2016/1/19 01:30:19)

おしらせ稀神サグメ♀22Rさんが退室しました。  (2016/1/19 01:30:39)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/20 21:53:51)

マヤ♀30R+【《──電気街・路地裏》で待機させていただきましょウ】   (2016/1/20 21:54:55)

マヤ♀30R+(喧噪に、人の波に、活気に溢れているとは言え、とにもかくにもその光景は女にとって忌避したい状況であった。波打つ黒髪で片目を隠し、女性然とした体躯をタイトな黒のスーツに包む。対して、Vネック部分は白肌と谷間を露わにと言った様相の女は、ピンヒール履く足元を不安定にふらつかせながら、ようやく人の目を避けて路地裏に逃げ込んだ、と言っても良い状況で。──なのに、部品屋のアイテムはそこらかしこにも溢れ、ネオンはピカピカと、宣伝を謳うマイクの音も騒がしい)   (2016/1/20 22:01:33)

マヤ♀30R+──やっぱり、ダメ。(うぅ、と唸るような呟き。髪越しに額を押さえ、女は呻く。オーバーテクノロジーに囲まれすぎて──理解不能。ゆえに、どんなに場が活気づいてマグネタイトに満ちあふれていると言っても、食傷にえぐみを加えて食傷を重ねるようなモノ。塩分過多の食事を摂り過ぎた時のように、くらくらとする身体の不調を整えようと、適度な壁に背を預けて)   (2016/1/20 22:04:52)

マヤ♀30R+もう、今度という今度こそハ、COMP持ちなんて輩とは関わらないでおきまショウ。(思えば、ちょっとしたきっかけで自身が苦手と自覚する機械に満ちあふれた世界。…そう、女にとってはまるで魔界のようなこの町に足を踏み入れたことすら不幸の始まりであったかもしれないし、サマナーだかビジョネイルだか、ともあれ、電脳世界とやらで“野暮用”をすることになったのも不幸の乗算だった。船酔いならぬ電脳酔い、とやらかもしれない。だから、普段はおいしく頂戴できそうな活気づいた雰囲気というマグネタイトすら……食指が憚る状況で。もとより体温は低く白い肌なのだが、血色の悪い表情で、はぁ、ふぅ、と深呼吸をひとつ、ふたつ)   (2016/1/20 22:11:55)

マヤ♀30R+(人が町で営む限り、要石となりそうな霊場…レイ・スポット、または清水流れる冷泉とやらがあるだろう。そこに何とか辿り着き、この苦手なものばかりが溢れる空気を祓い、人工、よりも森羅に近いマグネタイトを得ることができるのならば、何とか回復もできよう。だが、今は、道を形作る異界を請願するのもままならぬ) ─なぁにが表世界への出口、だわヨ。──今度、こんな目に遭わせたら絶対許さないんだかラ…!!(具合を悪くしながらも、むきぃ!と負け犬の遠吠えの如く悪態一つ)   (2016/1/20 22:19:15)

おしらせ虚総誰彼♂17R+さんが入室しました♪  (2016/1/20 22:20:53)

虚総誰彼♂17R+ん、あの今時珍しいバブリーなセクシー系のお姉さんは…(今日は趣味で寄ったあk…電気街の建物の上をいつものように飛び回りストレス発散してると、酒場以外では初めて見る女性らしき人影を見つける、他に人は見えないため、飛び降りてそっと遠くから見ると)…あれは間違いないよな…おーい、マヤさーん(まるで母親に飛びつく幼稚園児とフジ子に飛びつくルパンを足して割ったような飛びつき方で接触)   (2016/1/20 22:28:34)

マヤ♀30R+(若者が路地裏に佇む女に気付き、何とも形容しがたい飛びつき方で接触しても、それを事前に察知し反応、もしくは直ぐに対応できないほどに…女はグロッキーな状態だった。顔面蒼白で額を己の手で押さえている。人ならば脂汗でも垂らしているのではないか、といった状況。若者に気付けば、ずいぶんと時間を経過した後に) あら、坊や。こんな場所で、珍しいわネ。(青色吐息でようやく応えて)   (2016/1/20 22:32:14)

虚総誰彼♂17R+…どうしたんすか?(昨日に引き続きとても弱ってるマヤを見て、ひょっとして体が維持できなくなりそうな何か…つまりはイレギュラーとして存在できる稼働かの瀬戸際まで行く何かがあったのかとかなり動揺して)大丈夫なんすか?何か手当てとかできるっすかね…   (2016/1/20 22:35:21)

マヤ♀30R+少し用事がありましてネ、ここを訪れたのですけどモ…もう、ダメ。(何とかアレルギーというのがあれば、まさにそれ、猫とか小麦とか蕎麦とかスギとか。行きすぎた機械文明に拒否反応を起こしてしまったようだ、とぐんにゃりしながら女は答えるだろう) …もうちょっと、大人しくしていれば落ち着くと思いますワ。)   (2016/1/20 22:38:52)

虚総誰彼♂17R+そうっすか…(人間でいうところの食あたりのようなものかと、予想よりずっと軽傷で安堵した様子)…じゃあ、どこか落ち着けるとこまで運ぶっすか?(安心して落ち着きを取り戻すと、年上の女性をお姫様抱っこして夜の街のビルの上を飛び回るのもロマンがあるななどと想像しながら提案し)   (2016/1/20 22:42:48)

マヤ♀30R+レイ・スポットが好ましいですわネ。…それが難しいなラ、あのお店まデ。(まさかまだまだ異界化すらされていない表世界。電気街の路地裏とは言っても人目は必ずあるハズで、その対処もなしに夜のビル群を飛び回ろうことなど…ぐんにゃりした頭では想像も働かなかった)   (2016/1/20 22:46:17)

虚総誰彼♂17R+じゃあ…運ぶので、こちらにどうぞっす(相手の近くでしゃがみ、腕を「お姫様抱っこしますよー」という形で差し出す)レイ・スポットがよくわかんないっすけど、近くに覚えはあるっすか?   (2016/1/20 22:49:22)

マヤ♀30R+…多分、ハナブサ稲荷殿の社が近くに。(腕には悪いワネ、少しお借りするワと告げて熱の薄い冷たい身体を寄せる。抱っこは恥ずかしいし重いから無理しないでネ、とはお願いするものの)…そこの冷泉を少々お借りできれバ、後は自力でなんとかできますワ…。   (2016/1/20 22:54:52)

虚総誰彼♂17R+大丈夫っすよ、いつもお世話になてるっすから…むしろ今までおごってもらった分働かないと(そう言うと両腕に力を込め、負担にならないように能力で支える力を補助して抱きかかえる、恐らくかなり嬉しいと思う感情がマグネタイトで伝わってくるだろう)じゃあ、行くっすよ(少し力む声で言うと、一旦姿勢を低くし、路地裏から目の前の建物の屋根まで能力の補助付きで飛び上がる)   (2016/1/20 23:00:38)

マヤ♀30R+…では、お言葉に甘えますわネ。(マグネタイトも、少々拝借いたしますワ。そう告げて、電気街のビル群の中にひっそりと佇む、もやは鳥居と小さな社だけといった稲荷神社への道を案内するだろう。先ほど女が佇んでいた場のように、電気街の中にあってやはり時間と人気から取り残されたような場所だが、どこか静謐な雰囲気が漂うのは、まだまだ地元にその社を尊ぶ者がいて、霊験あらたかだから、といったところか。もしかしたら、この社があってこその電気街なのかもしれない。だとしたら見た目小さいながら相当な霊的地場を守護する要となる場でもある。いずれにしても無事辿り付けることができるなら、女は随分と顔色も良くなり自立できるまでに回復するだろう) 改めてお礼を申し上げますわネ、随分と楽になりましたワ、アリガトウ、坊や。   (2016/1/20 23:05:45)

虚総誰彼♂17R+いやいや…俺も、あの店以外でマヤさんに会えて嬉しかったんで…自分がやりたいって思ったからっていうか…(「マヤさん抱えて二人きりで人気のないとこ行くのが興奮したっていうか…」と本人としては超小声で言うが、人気もなければ音もないとこで言っているので恐らく相手に聞こえてしまっているだろう)   (2016/1/20 23:11:00)

マヤ♀30R+…本当に、坊やはしょうが無い子ネ。(小声はがっちり聞こえたようだ。何しろデビルイヤーは地獄耳なのだから。苦笑を浮かべて、ただ、と石作りの鳥居を指指すだろう) 人気はなくとも、お稲荷様の目と耳がございますのヨ? 壁に耳あり障子にメアリー、路地お稲荷サマですわネ。…ふぅ、それにしても、やはりこういう場の方が落ち着きますワ。(そうして静謐なるマグネタイトも得たところで、感謝、とばかり、女は純金のコインを財布なりから取り出して、社の賽銭箱へと投げ込む。神道系拝礼の仕草付き、で) 助けてもらったお礼、坊やにも差し上げなくてはネ。今はこういうものでしか返せないけれド、マッカはイレギュラーとして生きてゆくには必ず役に立ちますワ。(賽銭箱に投げ入れたものと同じく、土星のオカルトシンボルが刻まれた純金のコインを、女は若者に手渡すだろう)   (2016/1/20 23:17:07)

虚総誰彼♂17R+…なんすかこれ…外貨?(少年には純金を見分ける知識も目利きもないので、サイズの割りに重い以外の感触の違いがわからず)ひょっとして、イレギュラーの共通貨幣とかだったりするんすか?   (2016/1/20 23:20:25)

マヤ♀30R+マッ貨。悪魔のお金ヨ。…そうネ、昨日のお酒代とか、これで支払うってマスターあたりに言って渡してみたら良いんじゃないかしラ?(なるほど、イレギュラー生活慣れしていない若者の反応に、マッ貨も初見か、と判断して) …まあ、坊やの年と身分だと、いくらお金に困ったからといって普通の質屋に持っていこうなんて思わない方が良いかもしれませんわネ。   (2016/1/20 23:23:30)

虚総誰彼♂17R+なるほど…ありがとうございます(マヤからの、奢る…という形ではない、初めての直接のプレゼントのため、とても嬉しそうな表情で大事そうにしまい)悪魔のお金ってことは、悪魔に願い事をした時に、魂の代わりに払うとかできるんすか?   (2016/1/20 23:26:53)

マヤ♀30R+(プレゼントとして嬉しそうに受け取る仕草には、おやおや初々しいコト、と微笑んで) 悪魔に願いをして魂を代償に、という事例を知りたければ…そうですわネ、このクニですと『ファウスト』という読み物あたりがわかりやすいかしラ。…坊やは目にしたことはございましテ?   (2016/1/20 23:29:29)

虚総誰彼♂17R+名前すら初めて聞くっすね、清々しいぐらいわからないっす(マヤの解説を聞くのは好きなようで、解説を催促するように嬉しそうな顔を向ける)   (2016/1/20 23:31:55)

マヤ♀30R+あらあら…では、是非目を通していただきたいものネェ。悪魔メフィスト・フェレスへ魂を代価にして、いろいろひっかき回されるお話しヨ。(やれやれ、と肩をすくめて) そうネ、坊やはイレギュラーを自覚してから…何か調べ物とかしたことはございますノ?   (2016/1/20 23:35:06)

虚総誰彼♂17R+正直ないっすね…なんていうか…神話とかそう言うのって、結構ここは地域によってこう解釈される、とかはっきりしないの多すぎて頭がついていかないんすよ…草薙の剣がもらった後に草をなぎ倒したから草薙の剣って呼ばれてるのにもらう前から草薙みたいな(理路整然としないものが苦手らしく、バツの悪そうな顔で正直に言う)   (2016/1/20 23:38:39)

マヤ♀30R+目にした具体的に説明のできるものを優先して理解したがる…実に現代の人間的ねぇ。でも逆に、神話世界というのは、当時の人間が納得・説明できないものを何でも感でも神や悪魔のせいにしちゃった、っていう虎の巻、とも思えませン? …っと、稲荷様の前で、魔のわたくしがこういうことも何ですガ。(逆にわたくしとしては、人間の成長速度のおよそ理解しかねると、忌々しそうに空を照らすネオン看板などを見上げて))   (2016/1/20 23:43:08)

虚総誰彼♂17R+じゃあ、マヤさんは現代のテクノロジーが嫌いなんすか?(よく考えたらあのタイミング、人気もなく相手も弱っていたあの状況なら、ひょっとしたら何時もよりずっと有利に話ができたかもしれないという後悔が少し頭に浮かび)ちょっと勿体無いことしたかな…   (2016/1/20 23:47:53)

マヤ♀30R+…正直苦手ですわネ。(嫌いという感情を持つ以前の問題だ、と告げて) 科学都やらが進みすぎたおかげで、人の信仰が薄くなっていったことは事実ですから。(ああでも、と思い出したように) 実は、このクニの方々よりも、欧米あたりの方の方が所謂心霊現象というものには過敏に反応されるそうですワ? このクニよりも先に発展して先進国、などと呼ばれるようになったのはあちらの地域なのでショウ? 面白い話ですわよネ。…って(不埒な考えを感じたワ? とジト目を向けた))   (2016/1/20 23:53:20)

虚総誰彼♂17R+…そのマグネタイトで俺の考えてることがわかっちゃうの結構恥ずかしいんすけど(考えてたことが少し後ろめたいので目をそらし)…アメリカはもともとあるかわからない大陸を目指して航海した冒険家達が移って行ったのが始まりっすから、ロマンとかに対する理解は日本よりはあるんすよ、きっと…開拓と鎖国じゃ正反対っすし   (2016/1/20 23:59:32)

マヤ♀30R+ふふ、実は、欧米というのは自由意思、先進国に見えて宗教大国でもあるそうですワ。だから、エクソシストとやらも公式で活発に活動しているようですシ。…逆に、日本は人と霊を繋ぐ巫“かんなぎ”、もしくはその集団を「カルト」のひとくくりで倦厭しがちですからネ。…っと、面倒くさい話はこれくらいにしておきましょう。(政治と宗教の話は、食事と交流、それから女の前でしてはいけない2大タブーですから、と告げて。これ、人生の教科書に出てきますカラ、覚えていて損はありませんワヨ、と釘を刺す) 坊やにとっては冷え込んで寒くなってきましたでしょウ?   (2016/1/21 00:03:54)

虚総誰彼♂17R+んー…そうっすね、あっためてくれるっすか?(抱きしめてくれと言わんばかりに手を広げ)…なんで政治と宗教はダメなんだろう…(と素朴な疑問を呟きながら)   (2016/1/21 00:06:54)

マヤ♀30R+…わたくしにできましたら…ネ。(はいはい、と軽い抱擁。ただし、体温の低い女の肌は温めるというより逆に体温を奪うような状況であった) 政治と宗教は大きな利権が動きますし、思想が関わりますノ。このクニでも、地元最大手の政治派閥を応援しないって言っただけで、村八分や殺人事件に発展した物事もございますのヨ? 坊やはこれから色々な人や組織に関わっていくでしょうから、そのようなお付き合いや話題の取捨選択はご自身で経験された方がよろしいかもですわネ?   (2016/1/21 00:10:55)

虚総誰彼♂17R+んー…なるほど、文化的な事情が関わる話はあんまりしないほうがいいんすね(抱きついた姿勢のまま考えながら)でもマヤさんは、元は宗教が生み出した存在なんすよね?たしか   (2016/1/21 00:14:44)

マヤ♀30R+(抱きつかれたままだと、あら意外と強引な子ネ、と思いつつ、相手が寒空で追加打撃とばかりに体温を奪われ凍えて風邪でも患われては大変、と判断)…ふふふ、お稲荷様は女神様で嫉妬深いと聞いたこと、ございませン?(だから、お稲荷様を怒らせる前に抱擁は、はい終了ヨ、と身体を離して) 大体、女の子とかは特に政治や宗教の話に興味を持つ子はいたとしてそれを話されて面白いと受け止める子はあまりいないと思いますしネ。わたくし、というか、魔物は人の想像、思念が生み出したものですワ? まあ、宗教が生み出した魔や神というのはそれこそ八百万以上おりますでしょうネ。   (2016/1/21 00:19:51)

虚総誰彼♂17R+八百万…(なんだか微妙に具体的な数字を出されて、一瞬創造物八百万パターンを考えてみようかと思ったが、やめた)あ、マヤさんに話すのにふさわしいって思った話題があるんすけど(パッと思いついたように表情を変え)最近、ヤモリがきた気がしなくなったんすよ…覚えあるっすか?受験な気もするっすけど   (2016/1/21 00:24:46)

マヤ♀30R+八百万、ではなくて“やおろず”ですワ? すごく多いってコト。実際はそれ以上に神や悪魔がいるでしょうネ。人1人に対して守護天使や守護霊がいるって考えもあれバ、神が呼吸する度に幾万もの天使が生まれるって説くところもございますシ。(いちいち数えていても例えを上げていてもキリがないわよ、と告げて。続く話題にの少女には、女も深くは承知していないと首を横に振る)女の子、特に学生さんについてはわたくしもよく承知しておりませんわネ。ヤモリちゃん自身について、わたくし、面識が深いというまでの関係ではございませんシ。…それこそ、坊やの方が年代が近くて連絡や交流がとりやすいんじゃあなくっテ?   (2016/1/21 00:28:45)

虚総誰彼♂17R+そうっすか…(じゃあやっぱ受験かと呟き…しばらく無言になる)…体調、良くなったっすか?(さっきまで話題ふりについて言われたばっかりなので、話題がなくなるとどうしても話題を振ろうとしてしまい、苦し紛れの話題を出す)   (2016/1/21 00:36:58)

おしらせNo.4♀不明Nさんが入室しました♪  (2016/1/21 00:38:33)

No.4♀不明N【こんばんは。おじゃましてもいいですか?】   (2016/1/21 00:38:55)

マヤ♀30R+…ええ、おかげさまデ。…わたくしはもう少し“野暮用”が残っておりますから、それを終えてから適度に戻ることにしますワ。坊やも…そうネ、ヤモリちゃんのことが気になるんでしたラ、お店に顔を出して伝言あたりを頼んでみたら如何かしラ?   (2016/1/21 00:39:01)

マヤ♀30R+【コンバンワ、いらっしゃいませー】   (2016/1/21 00:39:19)

虚総誰彼♂17R+【こんばんは】   (2016/1/21 00:40:57)

虚総誰彼♂17R+じゃあ…今日はその野暮用に出かけて行っちゃうんすか?(寂しそうな表情を隠せずに相手を見て)   (2016/1/21 00:41:51)

マヤ♀30R+まあ、そういうことになりますワネ。(魔が人の社会に溶け込んで過ごしていくにはマグネタイトを拝借しても、剣呑にされない程度のギブアンドテイクが必要なのだ、と告げて)   (2016/1/21 00:43:22)

No.4♀不明N……。(秋葉原…雑居ビルが立ち並ぶビルとビルの合間。影が色濃く落ちたところに真っ黒な髪とドレスを着た少女は立っていた。精巧に作られた人形の様な顔。ガラス玉の様な大きな目にはなにの表情も映さずに…ただ2人のほうに視線を送っていた。)   (2016/1/21 00:44:25)

マヤ♀30R+(電気街の狭い路地、ひっそりと佇む稲荷神社の社の前で、女と若者は佇んで。どうやら女は辞去を切り出している様子。稲荷神社の敷地内という領域故か、“門”を形作らず、己の足によって場を離れてゆくようだ)   (2016/1/21 00:46:59)

虚総誰彼♂17R+じゃあ、気をつけて(次あの状況であったらどうしてみようかななどと考えて気分転換しながら、相手を見送り)   (2016/1/21 00:48:58)

マヤ♀30R+面倒臭いコトは嫌いですからネ、ハイヤーでも適当に捕まえて、楽をさせていただきますワ。(気遣いにはアリガトウ、と告げ、大通りで宣言どおりタクシーを捕まえれば、何処なりへと向かうのだろう)【そうして、入れ違いになりましたがお先に失礼いたしますね】   (2016/1/21 00:50:58)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/21 00:51:24)

No.4♀不明N(以前の少し世話になった女性とその知り合いは…どうやら分かれたようだ。)………(等と考えながらも二人を追うわけでもなくその場所に佇む少女。少しだけ表情を曇らせながら見送った。)   (2016/1/21 00:52:03)

No.4♀不明N【はい。おつかれさまですー】   (2016/1/21 00:52:16)

虚総誰彼♂17R+さて…今日はもう帰るかな…と(いつも世話を焼いてくれる恩人を見送ると、少し遠くに明らかにこちらに視線を送る少女を見つけ、若干警戒する表情をする…目つきが悪いので、普通の人間からしたら少しビビるレベルの表情をしてるだろう)…誰だ…あんまり見ないほうがいいのか?   (2016/1/21 00:54:59)

No.4♀不明Nし………ぁぃ?(肌の白と黒の髪と衣服のコントラストの中唯一の色彩。鮮やかに映える朱色の小さな唇を動かし…何かを呟いたようだけど。距離が遠いのと、聞き取り難い小さな声の為断片的にしか聞こえてこなかった。)   (2016/1/21 00:58:37)

虚総誰彼♂17R+あ?(反射的に上げる疑問符、威圧する意思は持っていないが、口調と表情からはそう読み取れるだろう)俺に何かようなのか?わざわざ話しかけてきたということは、用事があるのだろう、この状況で唐突に自分に話しかけるということは、イレギュラーである可能性が高いため、警戒しながらもゆっくりと近づく…能力の発動準備状態のため、普段蒼白な肌は血色が良くなる)   (2016/1/21 01:02:01)

No.4♀不明N(威圧や警戒心を感じ取っているようには…思えない。と言うか先ほどから…少女の表情は変わらず。ガラス玉の様な瞳で見つめている。…ゆっくりと近くに来るにつれ身長差で見上げるような距離まで近づいた時…不意に風に言葉が乗り耳に届いた。)…知り合いですか?…(と。)   (2016/1/21 01:07:18)

虚総誰彼♂17R+え…あー、そうだけど、そっちもあの人の知り合い?(見下ろす距離になってようやく聞こえた言葉が、予想より殺伐としてなかったこと、そして信頼の置けると自分で思ってる相手の知り合いらしい口ぶりから、どうやら危険はなさそうだと安堵し)   (2016/1/21 01:10:50)

No.4♀不明N…(小さくコクリっと頷いてから。耳を傾けなければ聞き取り難い小さな声で…「実は…」と切り出す。)………。(その内容は、この街に来てあった、情報屋を名乗る青年に…。情報があれば買ってくれると。一緒に情報屋をしないかと…誘われてみたものの…なにが情報で誰が買ってくれるのか…わからないと。…とりあえず人の多いところに来て見たところ。先日知り合った女性がいたから声を掛けてみたけど届かなかった…そうだ。)   (2016/1/21 01:16:34)

虚総誰彼♂17R+んー…俺には該当し得る人物に覚えはないし、そもそもこの道に転がり込んでからまだ日が浅いから、なんとも判断できないなぁ…最近はあの人結構酒屋に入り浸ってるから、そこに行けば会えると思うけど…わかる?「ヘブンズドライブ」って店(聞き取りずらい声をなんとか聞いて、首をかしげながら相手に尋ねる)   (2016/1/21 01:22:03)

No.4♀不明N(こくこくっと頷き…ここに来る前に其処のバーにも顔を出しては見たと…。ハニーミルクが美味しいかったと…そう呟いた時はほんの少し眉が下がり口角が引き攣ったように上がって…ここに来て始めてみせる嬉しそうな笑顔。…よく観察しないと気がつかないレベルだが。)…あそこのお店有名なのね。(少しだけ感心と共に呟かれた言葉は…キチンと言葉になり耳に届いた。)   (2016/1/21 01:26:57)

虚総誰彼♂17R+そっか…(基本的に感性が弱い人間のため、表情の変化に気づかず「うまかったならもっとうまそうな顔しろよと言った顔をし)んー…まぁ、イレギュラーを隠さずに談笑しながら飲み食いできるのはあそこしか俺は知らないからなぁ…   (2016/1/21 01:31:27)

No.4♀不明Nそう…(消え入るような声で、でもお金もいるのよね。っと付け加えて…)ありがと。(っと呟き…。もう少しお仕事続けるね。いったいどんな情報を買ってもらえるかわからないけど…っと小さく舌をだし…はにかんだ。表情のままビルとビルの合間。影の濃い所に溶ける様に姿を消していく。)   (2016/1/21 01:36:43)

No.4♀不明N【で。夜も遅いので失礼させてもらいますー。】   (2016/1/21 01:37:06)

虚総誰彼♂17R+なんだ…表情あるじゃないか(始めてあったのに最後にこんなびっくり置いてくなんてなと呟きながら、しゃがみこむ動作をすると、大きく飛び上がり、電気街のビル群を飛び石に夜の街をかけていく【ありがとうございました】   (2016/1/21 01:39:44)

No.4♀不明N【はい。またよろしくおねがいしますー】   (2016/1/21 01:41:00)

おしらせNo.4♀不明Nさんが退室しました。  (2016/1/21 01:41:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、虚総誰彼♂17R+さんが自動退室しました。  (2016/1/21 02:00:11)

おしらせ真白深雪♀15Mさんが入室しました♪  (2016/1/21 11:32:04)

真白深雪♀15M【 ―― 日中:裏路地 都内某所 ―― 】   (2016/1/21 11:32:25)

真白深雪♀15M――――……は、ぁぁあぁああぁっ!!(入り組むビルの奥、人気のない路地裏深く…喧噪は遠く、日中でも影となり薄暗く。そんな場所……鞘から柄まで白く染め上げられた刀を腰元に、甲高い覇気を込めた声と共に抜き放つ。現れるは朧げな刀身……白い霞が周囲へと舞い、消えぬ雪の結晶のようにちらちらと)ぁふ…………はぁ…(発した声が尻すぼみに、気の抜けた吐息として零れる。抜き放った刃を片手にかくりと肩を落とし、零れる溜息……刃から発せられる結晶のような白い霞は、ただ周囲へと舞い漂って)   (2016/1/21 11:38:49)

真白深雪♀15M…………異界化、かぁ……初歩の初歩だって言われたけど――(ちゃきりとツバを鳴らし、白い柄を握る右手を持ち上げ視線を落とす。片側は眼帯に覆われた、大きな黒い瞳……少し疲れたように半眼になりながら、ぽそりと零し)……そうはいかないよ。あんまり、お前頼りになり過ぎたくない――…ぅ……いや、まぁ……ソレはそうだけど(掲げた柄を見詰めたまま、繋げる言葉。大分当たり前になってきてしまっている、傍から見れば独り言……再び鍔鳴り音を鳴らし、頭上でくるりと刃を回すと柄を両手に…ぴしっと正された正眼。折角決めた所に水を差されたように口籠る……視線を落とすと、むくれたように少しだけ唇を尖らせて)   (2016/1/21 11:48:14)

真白深雪♀15M……ねぇ……コツとか、何か無いの?(暫く無言に落としていた黒い瞳。おずおずと上げ、朧げな刀身を映しながら躊躇いがちにぽそり)っ――…い、いいよ別にっ、自分で何とかするもん!(言ってから、ぐっと息を呑み込み唸るように……顔を赤らめながら、少しつり目がちの大きな瞳を厳しく。怒鳴るように言ってから、ブンッと刀身を振って白い鞘へと納める……白く朧げに光る霞が軌跡を残し、小さな六花の結晶がちらちらと舞っては薄暗がりへと溶け込んで)   (2016/1/21 11:56:58)

真白深雪♀15M…………分かってるよ。別に、お前を否定とか、拒絶とか……そんなつもりは無い。お前は私を選んだし、私はソレを受け入れた――私はお前だし、お前は私……別に、『今』を後悔なんてしていない(収めた刃。腰元の白い刀へと視線を落とし、暫く聞き入るようにしてから、ぽつりぽつりと返して行く声……柄に添えた手を離し、開いた掌を見詰める。握って、開いて……自分の意思の通りには動く。感覚も、無い訳じゃ無い……けど、感じる違和感。その違和感が普通となっている感覚……人間としての生身。だけど、その奥に感じる――自分の中に芽生え根付く鋼。人と刀の狭間に脚を掛けている……『イレギュラー』…ソレが、今の己)   (2016/1/21 12:09:51)

おしらせナミ♀24Nさんが入室しました♪  (2016/1/21 12:10:29)

ナミ♀24N【こんにちはー、お邪魔しても大丈夫なのでしょうか?】   (2016/1/21 12:10:57)

真白深雪♀15M【こんにちは……えっと、はい。大丈夫です、お好きなように入って貰えれば…】   (2016/1/21 12:11:41)

ナミ♀24Nさて……困りました。アキハバラであっぷでーととやらは上手くいったものの、持っている地図記録が古すぎて使い物にならないとは……(所謂メイド服のような衣装を身に纏い、見た目のわりに重そうな足音をたてながらさ迷う女性が一人) ……それにしてもいくら裏路地とは言え、人どころか猫やカラスですら周囲に居ないとは……(異界であれば気づくもののそう言う類いの違和感は無く、かといって普通の生き物の気配があまり無い環境に、不思議そうな表情を浮かべ) 電探……いえ、れーだーを使ってでも、人を探して道を聞くべきでしょうか……   (2016/1/21 12:19:53)

真白深雪♀15Mだからこそ、かな?……私は、お前になるつもりは無い。お前の、ただの枷にもなりたくない……私とお前で、ヒトリのイレギュラーなんだから(鞘から柄まで、真っ白に塗られた一振りの刀。腰元より納めたまま引き抜き、正面に掲げる……片側だけ覗く黒い瞳を真っ直ぐに、強い意志を乗せて――)っ!?……メイド、さん?…(不意に届いた足音、続いて声。振り返ると同時に掲げていた刀を再び腰元へ、右手は柄へと添えやや身を低く……反射的に取った動作。この距離まで、気配を感じなかった……少し緊張した黒い瞳に映る姿。本来の用途でソレを身に包む事はあまり無い衣装……でも、目にした事はある。呆気にとられたように抜けた声……こんなに近くまで気配を覚れなかった違和感よりも、裏路地に場違いな衣装の違和感の方が勝っていた)   (2016/1/21 12:26:44)

ナミ♀24N……おや? こんな場所に女子高生ですか?(普通の気配にばかり意識が向き、こちら側の存在の可能性を忘れていた。それでも相手の姿を確りと確認し、何者か推測しようとして) ……演劇の練習であれば代々木公園でするのをお勧めします。 それとも……交戦の意志ありでしょうか?(詳細は解らないものの、目の前の少女は確実に守護すべき日本国民。しかし、その腰にあるのは確実にこちら側の一振り。) その少女を操っているのならば、至上命令に従い、貴様を破壊します。(不用意に近づくようなことはせず、深雪……というより、その腰の刀を注視しながら、周囲を完全に異界化すべく心魂機関の出力を上げていって)   (2016/1/21 12:39:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真白深雪♀15Mさんが自動退室しました。  (2016/1/21 12:46:52)

おしらせ真白深雪♀15Mさんが入室しました♪  (2016/1/21 12:47:06)

真白深雪♀15Mえ?ぁ、えっと……私、あの――えっ!?(良く考えれば自分もグレーのスクールブレザー。場違いはお互いさまだった……でも、自分と違って慌てふためきもせず淡々と話しを展開していくメイドさん。『演技』?その手があったか……『交戦』?この時代の日本でナチュラルに出てくるような言葉じゃ無いっ……浮かび上がる疑問符とぐるぐる混ざる思考。ふと、その視線が腰元の刀へある事に気が付く…そして、続く言葉――『こいつ』と一緒になって、今まで何度も感じて来た。世界の切り離される感覚……どちらかというと洞察の鈍い自分でも分かる。彼女も、イレギュラー)ぁ……ち、違います違います!私、正常です!(柄から手を離すと、両手を前にぱたぱたと振る。取り敢えず、否定をしなければ……この場において、何を持って『正常』とするのかも分からないけど、取り敢えず口を付いてそんな言葉が出た)   (2016/1/21 12:52:46)

ナミ♀24N【すみません、少し急用で5分ほど離れます、すぐ戻ります!】   (2016/1/21 12:58:36)

真白深雪♀15M【ぁ……はい、大丈夫です。お待ちしてます】   (2016/1/21 12:59:34)

ナミ♀24N【すみません、今戻りました。続けますね。】   (2016/1/21 13:09:03)

ナミ♀24N只でさえ人気の少ない裏路地、場違いな女子高生とイレギュラー……考えられる可能性の悪い方として、その刀が新しい使い手の体の具合を確かめようとしていた……(少女の慌てぶりは本物と思えるが、それも刀が操ってそうさせている可能性を捨てきれず) 酔っ払いの酔ってない発言の信用は如何と思われますか?(つまり、あまり信じられない。とは言え、深雪が操られているのではなく、本当に妖刀の使い手だとしたら、使い手もその持ち物も敵ではなく護るべき存在であり、先に仕掛ければ此方の存在意義が揺らいでしまうわけで……) ……当方に迎撃の用意有り。敵で無いのなら、状況の説明を求む。   (2016/1/21 13:21:01)

真白深雪♀15Mわ、私酔っぱらってないです、高校生だしお酒何て飲みませんっ…って、そうじゃなかった……ぁの、えと…せ、説明って言われても――(慌ててる所為もあってズレた返答。流石に自分でもそうじゃないと気付き直ぐに訂正……しようとするも、どう説明したら良いのか――目の前のメイド服の女性も明らかにイレギュラー。そして、その様子から自分が『敵』とすべき存在では無い事も何となく分かる……けど、行き成りで何をどう言えば良いのか――)あ、のっ……私、大丈夫です。敵じゃ無いですっ!…取り込まれてるのも、半分だけだし……ほらっ(結局口に出たのは似たような言葉だった。ソレを説明する語力も自分には無かった……証拠となるもの――思いついたのは、その程度。左目に付けられた眼帯を外し、片側だけ銀色の瞳を指差し見せる……よくよく考えれば証拠にもならないようなモノだけど、現状ではソレを示すのがやっとだった)   (2016/1/21 13:32:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ナミ♀24Nさんが自動退室しました。  (2016/1/21 13:41:21)

おしらせナミ♀24Nさんが入室しました♪  (2016/1/21 13:41:57)

ナミ♀24N高校生で飲酒してたら拳骨です。未来ある若者が脳細胞を破壊するようなことをしてはいけません。(ズレた回答であっても律儀に答えてしまうのは種族的な性か……) 半分取り込まれている、その説明であれば、刀はやはり浸食してきている「敵」であると判断します!(ギュイィィンという機械的な音を発しながら、発熱もしているのか周囲が冬だと言うのに段々と暖かくなり) …………半分は刀が操っていたとしても、残った半分は貴女自身。先ほどの言葉もこの会話も、貴女が「人として」発したものだと判断します。(ボシュという音と共に、蒸気が背部から排出されて)   (2016/1/21 13:49:53)

真白深雪♀15Mいやいやいやいやっ!そ、そうじゃないです……ぁ、いや、そうなんだけど――そ、そうじゃなくって……あー、もーっ!(耳に響く機械音。鈍くなった身体の感覚にも、周囲の空気が上昇しているのが分かる……もう半分涙目になりながらこの状況を何とか打破しようとするも、何と説明したら良いかも思い浮かばず)――…え?……えっと…わ、分かってくれたの…かな?(流石に抜いたらこの状況が増々悪くなるだろう事くらいは想像も尽き、刀は鞘に納めたまま胸に抱き……突然、力を抜くように吐き出される蒸気。メイドさんの言葉に大きな色違いの瞳をぱちぱちとさせ……恐る恐ると首を傾げて)   (2016/1/21 13:58:39)

ナミ♀24Nいえ、さっぱり解りません。何故、貴女が此処に居て、イラギュラーな刀と居るのか。(出力も通常状態まで落とすものの、会話が会話なので周囲の異界化はそのままにして) ただこの状況でなお刀を鞘に納めたままということから、貴女達は敵ではないと判断します。 此方の早合点で緊張させてしまったことを御許しください。(90度の角度のお辞儀をして謝罪する)   (2016/1/21 14:11:25)

真白深雪♀15Mえっと、あの……ソレは、その――わ、私が『こいつ』と一緒になって……つまり、イレギュラーになって日が浅くて…色々と、練習を……(理解して貰っていないのは、当然と言えば当然……落ち着いたら、何時ものように人見知りも出て、肩上に揃えた黒髪を少し掻き揚げながらしどろもどろ。異界化の練習……何ていうのは、イレギュラーとしては恥ずかしいくらいのレベルである事も最近習って知ったので、ちょっと言いにくそうに)え?ぁ、いや……だ、大丈夫です。えっと……私、真白深雪って言います。『こいつ』に選ばれた使用者で…私も、イレギュラーです(打って変わって丁寧に下げられる頭にはきょとんと……さっきとは別の意味であわあわしながら、胸に抱いた白い刀を少し差し出し見せ)   (2016/1/21 14:18:34)

おしらせ木枯要♂20Sさんが入室しました♪  (2016/1/21 14:18:51)

木枯要♂20S【こんにちわー。宜しければお邪魔させてくださいー。複数無理だぜーって感じでしたら仰っていただければ出ますのでー】   (2016/1/21 14:19:57)

真白深雪♀15M【あ、私は大丈夫です。もうそんなに長くは居られないけど……ちょっと、文量は落としていきますね】   (2016/1/21 14:20:42)

ナミ♀24N【私も大丈夫だと思います】   (2016/1/21 14:25:09)

木枯要♂20S【ありがとうございますー。お邪魔させてもらいます】   (2016/1/21 14:25:51)

ナミ♀24N七三式自動人形のナミと申します。以後お見知りおきを……(深く下げた頭をあげ、一人と一振りを確りと見つめながら) ……だから、人の気配がなかったのですね。 何事も訓練だと思います。出来ないことを恥じるより、出来ないことをそのままにすることの方が遥かに恥ずべきだと判断します。(異界化は確かに初歩ではあるものの、それが上手く出来ないことを恥じている事の方が理解できていないようで)   (2016/1/21 14:32:40)

木枯要♂20S(深い理由なんて特にない。たまたまそこに異界があったから興味が沸いて入ってみた、何かあっても逃げればいいやって気楽な考えで入っていって、見つけたのは……女子高生とメイドさんであった。何でこんなところで異界が形成されていて、何でこんなところにポン刀持ってる女子高生がいて、なんでこんなところに何か人間が出しちゃいけない感じの駆動音を立てている女中が居るのかは知らないが、初対面の誰かさんに対して最初になんていうかは知っている)こ、こんにちわー。はじめまして。(挨拶だ)えっと。お取り込み中っしたかね。あ、突然失礼、コガラシと申しやす。(自己紹介もしておいた)   (2016/1/21 14:33:45)

真白深雪♀15M自動…人形?……あ、はい…えっと、こちらこそ…(人形……そう言うイレギュラーは初めて見た。あの酒場に通うようになってからは、人外も珍しくは無くなったし、そういうイレギュラーもあるんだ……なんて、感心したような感想が浮かぶ。丁寧な言葉を告げられれば、こちらもぺこりとお辞儀を返し)え、と……うん。そうですよね…私も、そう思うし、そうありたいと思います――ひゃぅっ!?(人形、という彼女からの言葉。亡き父からも、似たような事を言われた事がある……こくりと頷くと、差し出した白い刀をまた胸元に引き寄せぎゅっと握り――また、突然かかった声。今度気が付かなかったのは、目の前のメイドさんとの会話で完全に油断していたから……びくっと肩が跳ね、裏返った間抜けな声も零れて)   (2016/1/21 14:39:32)

ナミ♀24Nはい、取り込み中で御座います。(唐突にかけられた声に対し、冷静に答えつつ体の向きを変え木枯に正対して。) 己を高めようと努力している者を、何故に笑うことが出来ましょうか……もし、そのようなことをする者が私の目の届く範囲に居たならば、鉄拳制裁です。(文字通りの鉄拳をグーパーグーパーして見せて) そして、そちらのコガラシ殿は何用でこの異界化した所に首を突っ込みましたか?   (2016/1/21 14:50:24)

木枯要♂20Sあら、驚かせちった、またまた失礼。怪しい者じゃあございませんて、取って食うわけでなし落ち着いて……逆に人を取って食いそうな怪しい奴が言う台詞か、これ。(肝試しなんぞさせてみたら大層お化け役に気合が入りそうなリアクションをしている彼女に、かわいいなーとか顔も胸のうちもにっこりしちゃいつつ両手を持ち上げ、敵意はありませんというような『降参』のポーズを取ってみせ)いやいや、取り込み中のところすんませんでしたね。用といったら……好奇心に心惹かれてってぇところでしょうかね。さっきからどーもなんか、自分でも俺怪しーなーってことしか言ってない気がするんですけど。ハハハ……(怪しすぎて攻撃されたらどうしよう困ったなーって具合に、苦笑い浮かべて、後頭部を掻いて)   (2016/1/21 14:55:05)

真白深雪♀15Mぁ、う……か、簡単に取って食われたりなんて、しません…けど――ま、真白深雪…です。貴方も、イレギュラー?(自分と対照的に冷静なメイドさんに、何となく気恥ずかしくほんのり赤らめる頬。何故かそんな所で微妙に勝気な言葉も返しつつ……少し怪ぶみながらも、名乗られれば律儀に返し)   (2016/1/21 14:59:15)

真白深雪♀15Mぁ……私も、そういうヒトがいたら、そうすると思います――…え、と……取り敢えず敵じゃ無いんじゃない、かな?(改めて、メイドさんの言葉にはこくりと頷きつつ……間に入って来たもう一人のイレギュラー。少し伺うように見つつも、何となくそんな感じがして…問いかける彼女には少し自信なさげにもそう言って置いた)   (2016/1/21 15:02:28)

ナミ♀24N言葉は怪しいことこの上ないですが、敵意も無いものと判断します。(胡散臭いとは思うものの、敵でないならそんな輩も守護対象……たぶん。) 敵であれば、私達に声をかける前に攻撃していたと判断します。 ただ、コガラシ殿も好奇心はヌコを殺すという事をお忘れなきように……(はてさて、どうしたものかと思案しつつ) そういえば、私、池袋の方に行きたいのですが、お二方は道をご存知でしょうか?   (2016/1/21 15:10:48)

真白深雪♀15Mそ、そうかな?敵でも名乗ったりしてくるヒトはいると思うけど……池袋、ですか?一応、知ってます…けど――(敵にしたいのかしたくないのか良く分からない台詞。いや、したくは無いんだけど……ヌコ?っとさりげなく零したメイドさんの言葉に軽く首を傾げつつ、それほど脚を運んだことがある訳じゃ無いけど一応都内在住ならその程度は)   (2016/1/21 15:14:39)

木枯要♂20S食いませんて。食うにしても、まあ、カンタンにいかなさそうというか……返り討ちに遭う覚悟決めなきゃっていうか……真白さんですか、はじめまして、イレギュラーのコガラシです。木が枯れると書いて、あ、下の名前はカナメ、必要のヨウの字。(宜しくお願いします、と腰を折り、戻して。とりあえず攻撃される事は無いようで若干大げさではあるが肩を安堵のため息と一緒に下ろし)ヌコ? あ、猫。日本の諺にそういうのありましたな、ご忠告どうも。お礼に道案内を……と、いきたいとこなんですが、池袋の道知らないのが困ったもんで。   (2016/1/21 15:16:54)

真白深雪♀15M結果を顧みない覚悟は、大事だと思います……え、と…木枯、さんは……どういう?(良く分からない生真面目な返答と共にこくりと頷きながら、警戒……と言うよりも相変わらずのただの人見知り。白い刀を胸に抱き、少し背を引きつつ訪ねる……イレギュラーが能力をそう簡単に明かすものなのかって言うのは、まだあんまり良く分かって無いけど)   (2016/1/21 15:22:55)

ナミ♀24Nそう言う正々堂々とした敵であれば良いのですけど……戦場では結局、最後に立っていたものが正しいと判断されることが多々あるので……(不意打ちは無かったし、敵ではないと判断しつつも、念のため出力は通常時より高くしてるらしく、僅かに上気した表情はヌコ発言をしてしまったことを恥じてるのではなく、通常より発熱が多いから。たぶん。) もし食われたら、確実にもろとも自爆するので、覚悟を決めていても試しては駄目ですよ?(コガラシ殿と少し距離を取りつつ) ……私が此処に来たのは、ぶっちゃけて道に迷ったからなので。   (2016/1/21 15:28:43)

木枯要♂20Sどういう? ああ、どういう力を持っているかという類の質問で? 真白さんはどうもいい人そうだから、言ってもいいかなーとは思うんですが……申し訳ない。世の中どこからどう情報が漏れるか分からんもので(上げたままだった両手を、下ろして胸の前で合掌作って、申し訳ないと謝意をみせ。彼女は誰かに自分の力を喋らないかもしれないが、ポロッと口に出る事はあるかも知れない、故に現時点ではまだ話せないと)……は、腹の中で爆発されると、頑丈さには自身ありますが大分辛い。覚悟決めても間違っても、やらないようにしないと。(軽く首を振ってから、なんだかナミの頬が赤い気がして、じぃっと見てみる)   (2016/1/21 15:38:10)

真白深雪♀15Mそ、そんな事は無いと思います。確かに、戦略とか戦術とかはあるかも知れないけれど……義を持って立派に戦ったのなら、例え負けたとしてもそれは…間違ってない、正しい事なんじゃないかって…思い、ます(生真面目に信念的なモノを返しているけど、何か色々ズレている。天然なのかも知れない)そう、なんですか?んっと……ココからなら、山手線一本で行けるから…駅が分かれば大丈夫、かな?(ん…っと少し考え、迷ったにしてもこんな裏路地へ辿り着く事にはあんまり疑問も持たなかった)   (2016/1/21 15:38:13)

真白深雪♀15Mん、と……そう言うモノなんですね。いえ……私、あんまりイレギュラーのそういうの、分かって無くて……ごめんなさい(自分はただ妖刀を使うだけで、イレギュラーとしてはそれ程特殊という事も無い。物理以外も斬れるし、弱点めいたものも無いと言えるけど……『こいつ』が言ってた。相性っていうのもあるらしいし――…意外に丁寧に謝ってくる男性に対して、こちらもぺこりと頭を下げて)   (2016/1/21 15:42:11)

ナミ♀24N自分の能力を秘匿するのは基本ですからね……私の場合は秘匿しようにも戦闘状態になれば直ぐにばれてしまうので隠す気もありませんが……何ですか?(じぃぃぃっと見られれば此方も表情を変えることなく見つめ返し) ……惚れるなよ?(真面目くさった表情で不意に一言呟いて) 電車は盲点でした……地図データがあるのでそれで歩いて帰ろうと思っていたのですが、埋め立てられていたり前にあったものが無かったりと、私の記録と違いすぎていて迷ってしまったのです。 電車……に乗ると回りの視線がやたらと集まってしまうので、線路沿いを歩くことにしますが。(真白の言葉で、秋葉に向かうのに電車に乗ったときのことを思いだして)   (2016/1/21 15:48:04)

真白深雪♀15Mあ、歩くとなると結構遠いですよ?あ、でも……大丈夫、かな(イレギュラーだし……自分もこの身体になってからは、それまで想像も付かなかった速度でかなりの距離を移動することも出来るようになった。彼女は人形でもあるし……)と、取り敢えず…駅はあっちの方角です。私も、そろそろ帰らないと(裏路地からではちょっと分かり難いかも知れないけど、駅の方角を指差し……今日は学校はお昼で終わっていた。もう、こんな時間……叔父や叔母が心配すると悪いしと、隅に置いてあったカバンを手に取って)   (2016/1/21 15:52:17)

木枯要♂20Sいえいえ、こちらこそ。俺の力は、まあいずれ機会が有れば……それか、もっと仲良くなってからって事で一つ。おっと、女中さんも真白さんもお帰りで? 日はまだ十分高いですが道中お気をつけて。縁があればまたいつか。(通路のど真ん中に立っていたので、邪魔だと思って、横にズレる)   (2016/1/21 15:55:19)

真白深雪♀15Mはい、ちょっと遅くなっちゃったし……えっと…また機会があれば――(肩下げのカバンを担ぎ、もう一度ぺこり。ふと思えば、あのお店以外の場所で個人的にイレギュラーと接するのは初めてだった……自分は知らなかっただけで、結構いるんだな。なんて……またきっと機会があれば、ひょっとしたら…あのお店でも、と思ってみたりした)   (2016/1/21 15:59:57)

真白深雪♀15Mぁ――(そう言えば、あのお店は池袋だった……と思い出し)……ナミ、さん。ひょっとして……HEAVEN'S DRIVEへ?それなら…一緒に行きますよ(それほど脚を運んだことの無い場所。行く時は、大体ソコに行くために……またちょっと遅くなっちゃうかも知れないけど、そう言う事なら…自分も、顔を出しておこうかな。とか)   (2016/1/21 16:02:55)

ナミ♀24N遠いと言っても、南方戦線の英霊達が経験したような距離では有りませんし、何も問題有りません。(何より人形であるいじょう、人間より遥かに疲労への耐性もあり) そうですね、仲良くなってからでしょうか? イレギュラー相手に共闘する可能性も有りますし……実は敵だったという可能性も有りますからね。 尤も、出来ることなら闘いたくないものですが。(能力も強さも全く解らない。その解らないというのが何よりも脅威であると感じていて) ……その店で合ってますが、池袋に到着できれば問題有りません。真白様は、私よりも家族のことを気にした方が良いと判断します。(路地裏であまり空は見えないものの、太陽が大分傾いてしまっていることは解る程度に暗くなり始めていて)   (2016/1/21 16:06:04)

木枯要♂20S諍いごとはないにかぎる。出来れば折角顔見知り程度とはいえ知り合えたお二人相手には、特にそんなことにゃあなりたくないもんで……うん? HEAVEN'S DRIVE? あの店を知ってらっしゃるなら、ひょっとして次の機会はあのお店、ってことになるかもですな。(聞き覚えのある店名を聞いて、首を傾げ。似たような名前はパブリックの世界にもいくつかあるだろうが、イレギュラーが出すその名前は今のところ心当たりが一つしかない。奇妙なところで縁が出来そうだなぁ、なんて首を戻しつつ関心したような表情を浮かべ)   (2016/1/21 16:10:26)

真白深雪♀15Mぁ、ぅ……え、と…そう、ですね。そ、それじゃあ……私はコレで――失礼しますっ(誠意ある形で断られ、自分でもちょっとそう思う所もあり……それ以上は言えず、ぺこりと頭を下げると白い鞘袋に刀を締まって駆け出し)……ぅぅ…うるっさい!(年上のヒトだけど、お友達的に常連的な店に一緒に脚を運ぶとかちょっと大人っぽくって良いな……とかふとよぎったのが、恥ずかしかった。走って振り返らぬ顔は、赤らみちょっと涙目で……八つ当たりのように、手にした白い鞘袋へと怒鳴りつけていた)   (2016/1/21 16:11:56)

おしらせ真白深雪♀15Mさんが退室しました。  (2016/1/21 16:12:04)

ナミ♀24Nあの店に行くのなら、そうそう敵対することは無いものと判断します。お店で会ったらその時はお付き合いしましょう。(少なくとも彼処に出入りする者なら、害をなす存在ではないと判断し、ようやく緊張を緩めて) 真白様もお気をつけて……お店で会ったらその時は何かお礼をしますね。(走り去る姿を見送り、此方も駅の方へと向かおうとして) さて、コガラシ様は如何なさいますか? 未成年に聞かせられないような話でも大丈夫ですし、用件がなければ、後でHEAVEN'S DRIVEの方で会いましょう。   (2016/1/21 16:20:28)

木枯要♂20Sそう、ですねぇ。こんなところにフラフラっと入ってくる程度には暇してる身の上なもんでこれからの予定も特に無し。ってことで、後でといわず、良ければ一緒させてもらえます? あのお店で一杯、いや、お酒は飲めないんですがね。(直ぐ酔っちゃって、なんて下戸であることを白状しつつ件のお店については頷いて。電車に乗るでも歩くでも付き合わせてくれと申し出る)   (2016/1/21 16:28:23)

ナミ♀24Nそれでは同伴でお店に行ってみるとしましょうか?(歩いていくつもりなのは変わらないが、歩くペースはなるたけ木枯に合わせるつもりのようで) 私も飲食は可能ですが……味覚がまだ整ってないので、摂取できるというだけですけどね。 ……おっと、その前に異界化を解除しておかなくては……(色々と世間話をしつつ歩き出そうとして、すっかり忘れていた異界化を解除して)【といったところで〆でしょうか? お付き合い有り難う御座いました。】   (2016/1/21 16:36:27)

木枯要♂20Sそうしましょう。……美人さんと酒場に同伴とは、いやあ、俺も俺が知らない間に随分大人になったみたいで。(軽い口調とおどけたような仕草で肩をすくめて、冗談を言っては軽く笑いつつ)ああ、味覚が。それなら、あの店マグネタイトも出してくれたかな、頼んでみましょうか。支払いは持ちますし。(歩き出した彼女にあわせて、ついていく。彼女が大幅にペースを落とすことはないぐらいの速度を保ちつつ、異界化を解かれたただの裏路地を、あとにする)【〆了解ですー。こちらこそ、お付き合いいただきましてありがとうございました】   (2016/1/21 16:42:48)

木枯要♂20S【と、すみません、〆もう一個と書いてたんですがちょっと席離れなくてはいけなくなりまして。このままフェードアウトということにしておいて下さい、申し訳ありません。また機会がありましたら宜しくお願いします、お疲れ様でした】   (2016/1/21 16:57:58)

おしらせ木枯要♂20Sさんが退室しました。  (2016/1/21 16:58:07)

ナミ♀24N子供だ大人だを自分で言う内は、何時までたっても背伸びした子供だと思いますよ?(ジト目……というか、少々呆れたような視線を返しつつ) いえ、補給の心配はないので大丈夫です。 味覚も、人に紛れるための欺瞞としてする必要を考えてのことなので。 消化できないから、後々大変ですし……(そんな会話をしながら、池袋方面へと歩いていくのだった。)   (2016/1/21 16:58:42)

おしらせナミ♀24Nさんが退室しました。  (2016/1/21 16:58:48)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/21 22:49:58)

マヤ♀30R+【《魔都・路地裏>>異界化》でお邪魔いたしましょウ】   (2016/1/21 22:51:10)

マヤ♀30R+──少し、お付き合いいただけるかしラ?(冬の闇夜に煙る雲、合間を照らすのは後幾日をかければまん丸になれそうなそれ、煌々と。同じ彩りの瞳を晒し、ぽたり、ぽたり、何かが滴る短刀を携えるのは1人の女。闇に溶けるような黒色の色合い、てにしたそれも黒曜石色の。紡いだ言葉の音の後には…シュルり、何かの吐息なのか、舐めとるような音をも零す) ──ダンスは、お好キ?   (2016/1/21 22:55:50)

マヤ♀30R+アァ、──ヨカッタワ。(転げ回るようなその姿、とっても素敵なダンスですわネ。あなたがたとわたくし、とっても気が合いそウ。眼下で蠢く何かをじろり、と見据え、声色には喜色が滲む)ダケド、残念ですわネ。(あなたのダンスでは、わたくしを上手にリードできなさそうだワ。一閃、二閃、三、四、五、…あとは数えるのも面倒だ。闇夜に華開く鉄さびの軌跡は、やけにぬめって温かい。生々しい温かさは高揚を誘い、まるで佳き花の香でも楽しむように女はその空気を肺腑へと取り込むような深呼吸)   (2016/1/21 23:02:26)

マヤ♀30R+今更、あなたがたが縋る神に祈ったとして、もう──遅イ。(くすくすと、時にはころころと鈴が鳴るような軽い声色で笑みながら、両手に構えた短刀で、時にはピンヒールを駆使して闇夜に“ダンス”を楽しむ女。BGMは“R・I・P”とでも“Q・E・P・D”とでも、如何様に。ただ、静けさを想起させる前者というよりかは…“Scream”という題名が実によく似合う。ドスを利かせるによう低く呟けば、短刀の鋭さを活かしたような軽い動きとはうって変わっての、重い、一刀。何かが砕け、崩れる姿に、にこりと微笑み)ほら、ネ? 神などいなかっタ。──あなたがたの前には、“悪魔”はおりましたけどネ。   (2016/1/21 23:11:56)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが入室しました♪  (2016/1/21 23:16:04)

マヤ♀30R+──アラ、お逃げになるノ? 酷いワァ、こんなにイイ女に迫られておりますノニ。(カツリ、コツリ、ゆったりと。急ぐでもなく、言葉で己の魅力を強調するように、自身の胸元をよりはだけきわどい部分まで魅せれば、くすくすと嗤って獲物を嬲るように追い詰めるようで)   (2016/1/21 23:17:04)

劉(ラウ)♂27R【こんばんは。よいところですので、お邪魔するのもあれかな… お久しぶりです】   (2016/1/21 23:19:17)

マヤ♀30R+【こんばんわ、先日振りですわネ。いらっしゃいませ】   (2016/1/21 23:19:39)

劉(ラウ)♂27R神を信じぬものに、神の力を… 神を否定するものに神罰を。我ら地上の代行者。地上の救世主。我らの行いは神の御業。われらを否定することは神を否定すること。神を否定するもののことごとくを地上から抹殺せよ…!(と、マヤの背後から人類の救世主気取りの新興宗教の決まり文句を言ってのける。いった本人は全くもって、その宗派に属しているどころか、シンパシーすら感じたことはないが)まあ、よしなよ。弱者をいたぶるのは人間に限らず、知的生命体   (2016/1/21 23:22:14)

劉(ラウ)♂27R(訂正)知的生命体の宿業みたいなものだろうが、それでもいい女が命をもてあそんでいるのはあまり見目のいい光景ではないな(と言いつつ、その向こう側の追われてるやつには手をひらひらと。この会話で生じる程度のスキで逃げられないのなら、それ以上はする気はないし、深入りしてマヤを敵に回してまで助ける命とも思ってなかった。ただ、気まぐれでマヤの手を数秒遅らせてみた。それだけのことだ)   (2016/1/21 23:24:32)

マヤ♀30R+(血みどろ、断末魔めいた悲鳴をあげ這々の体で逃げ惑う、人…らしきもの。その生に執着する姿は浅ましく、人の形はしているものの、人には見えないのかもしれない。それほどまでに、それは黒色を纏う女に威圧され、短刀なのかひど打撃を受けていた。這った後にはぬめる血色のマグネタイト。それをゆったりと得ていた女、は、いずこか“異界”に入り込んだ男にたしなめられて、とどめの一撃をゆらがせた) ──オヤ、いつぞやノ。(なんとも大仰な挨拶ですコト。竜を倒す神の遣いかと思いましたワ? 妖笑を深め、そちらへ意識を向ければ、獲物は上手く逃げおおせることもできるようだ) 恐怖も強烈なスパイスでしてネ、そういうものが無性にいただきたくなることもございますノ。…女の気紛れ、ご理解いただけル?)   (2016/1/21 23:28:56)

劉(ラウ)♂27R別に人類の守護者とか、素晴らしい力を手に入れたからこそ、悪魔を倒し神の世界を実現するために使う…なんてこれぽっちも考えたことはないがな。俺の力をどれほど使ったって、核ミサイルほどの射程距離も破壊力もないだろうし、当たりどころが悪ければ銃弾の一発で死ぬただの人間さ。ただ、あんたほどの人間が力を誇示しすぎれば、さっきみたいなことを言う連中がけんかを吹っかけてくるだろうさ。特に、そんな奴らの前で『神なんていない』なんて言えばな。ま、そんなことより…そのナイフよりもある意味で男を殺すものはしまった方がいいんじゃないかい?(と、あらわになった胸の谷間を指さす)   (2016/1/21 23:34:41)

マヤ♀30R+アラ、先に喧嘩を売ってきたのはあちらの方ですのヨ? 彼らの考えに反するとかで、でしてネ。…だから、少々お灸を据えてあげたのヨ。彼らの信じる者が、必ず助けてくれる訳ではない、っテ。(それに、狂信者の魂が砕ける様はそれでそれで極上なのダ、と、“喰い”損ねたことへは少々名残惜しそうに、軽く舌なめずりをする。赤い唇を軽く這うそれは、細く二股に分かれもしているが、気づけるかどうかは男の洞察力や経験則次第といったところだろう) まあ、最後の1人は彼らの信じる神ではなく…ラウ殿が救ったようなものですガ。(それとも、あなたは実は神なのかしラ? 小首を傾げ、全く本意ではない問いを向ける。注意を受けて、以前の様相よりもボタンを外し露わとなっていた胸の谷間、注意をうけたそれを整えようとして。マニュキアで彩る女指で差し込めばスーツと同じく細かくもシンプルなレース地が見え隠れするだろうけども)   (2016/1/21 23:42:26)

劉(ラウ)♂27Rなるほど。さっき、俺が言ったようなことを持ち出して、争いを仕掛けて返り討ちといったところだったか。それは、いろいろと邪魔して申し訳ない。ま、捨てる神あればなんとやらだ。どんなに力の弱い神様でも、自分を頼ってきた奴のうち一人ぐらいは助けの手が及ぶこともあるだろうさ。それがたまたま、俺があんたを見かけて声をかけるということになった。そんなところかも、な。ふむ…この前はちょっと触っただけで終わっただけに、じっくり見れるのなら見てみたかったな。それでも街中でさらすものでもないか。よかったら『ご休憩』でもしてみないかね? 命はやれんが、それ以外のものだったら存分に俺から吸い取ればいいさ(と、誘いにもならない誘いを向けてみた   (2016/1/21 23:50:21)

マヤ♀30R+ラウ殿も…もの好きネ?(救う義理の無い命を救ったあげく、寒い冬空で、冷たい肌の女に声をかけるなんテ) ──デモ、嫌いじゃないワ。そういうモノ好きな方。(『ご休憩』にはにまりと微笑む。先ほどの名残か、スーツや頬、髪などに鉄錆びめいたものが散っているゆえに凄惨なものに見えたかもしれない)【本日は25時30分程までなら大丈夫ですわ】   (2016/1/21 23:54:44)

劉(ラウ)♂27R【ありがとうございます。こちらはもっと早く、時間か体力の限界が来そうです。軽くシチュ談義や、お触り程度で終わる可能性が大ですが、そんな条件でラブルームでもよろしければ…ダメであれば、このままこの前と同じようにフェードアウトということで】   (2016/1/21 23:57:22)

マヤ♀30R+【ラブルームを使ったことがないので、使い方を教えていただけながら、シチュ談義とかを交えれば幸いですわ】   (2016/1/21 23:58:54)

マヤ♀30R+【またはヘブドラ本部屋で、のんびりお酒を嗜みながらとか、如何でしょう?】   (2016/1/22 00:00:19)

劉(ラウ)♂27Rhttp://chat.shalove.net/?genre_key=wait とりあえずは、先をクリックしていただいて… 私の名前の書いてある部屋に入室していただければなんとかなると思いますが…難しかったら本部屋かな。   (2016/1/22 00:02:02)

マヤ♀30R+【では、無事に辿り着けるまで…移動を試みてみましょウ】   (2016/1/22 00:03:08)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/22 00:04:29)

劉(ラウ)♂27R【合流できたみたいですね。こちらは失礼します】   (2016/1/22 00:04:38)

おしらせ劉(ラウ)♂27Rさんが退室しました。  (2016/1/22 00:04:41)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/22 23:05:53)

マヤ♀30R+【《──異界化の魔都・某所、幾望》で待機しましょウ。カテゴリーは如何様にも】   (2016/1/22 23:08:07)

マヤ♀30R+(──その空へ我が物顔で輝くのは、黒い月。乾いた風のなびく黄昏れた朱い景色に、異界という魔に呑み込まれたパブリックは石棺に“象徴化”、蠢くモノがあるとしたらそれは十中八九、イレギュラーという状況。そんな中、己の片目を隠す波打つ黒髪の一房を、マニュキア彩る女指で掬い、風へ揺らすのは黒のタイトスーツを身に纏う、妙齢の女)   (2016/1/22 23:18:05)

マヤ♀30R+──こんなに“血が騒ぐ”時ハ、のんびりと、優雅にお茶を嗜むなんてコト…できそうにありませんから…ネ。(天井を睨めつけ、金目に移るもはや円環めいた輪郭を形作ろうとする月に呟く。…グルルルルル…というどこか獣めいた唸りを交えて)   (2016/1/22 23:20:38)

マヤ♀30R+(先だっては、人の味方へ“食事”に少々待ったをかけられた。その後、別の形で食事を得ることができたのは僥倖だったけれどモ) ──サテ、今宵もどなたか楽しい方と相まみえることができましたラ、幸いですガ。   (2016/1/22 23:24:58)

マヤ♀30R+(砂塵の廃墟、適度な瓦礫に腰を掛けて月が欠けてゆく、己の血気が収まり過ぎるのを…のんびりと待つ。悲しいことに、魔である女にとって時間はたっぷりとある。まるで生物の生理現象のように訪れる血の騒ぎをやり過ごすことも、そうでないこともあった)──?(じゃ、り、と何かが砂を踏む音がする。砂塵に衣類でもはためかせるような重い音も。うだるように、身体は向けず、視線を流すように、女は背後、そして横に向ける) ──デビルハンター? それとも、デビルサマナー? どちらでも良いわネ。どのようなご用かしラ?   (2016/1/22 23:36:00)

マヤ♀30R+──そんな剣呑なモノ、いきなり突きつけてくるのはヤメテクダサル? ただ、この殺風景な場所に迷い込んだダケの、無害な女かもしれないジャナイ。運が良ければ、味方になるかもしれないシ。(とりあえずは、言葉を交えての観察。瓦礫から腰を上げ、こちらを警戒している様相の相手に両手を晒して丸腰だと告げて。…それでも、相手は子供だまし以下の懐柔にはひっかかることもなかったようだ) あら、あら、何とも失礼な物言いネ。わたくしを悪魔だと、どうしてそう決めつけることができますノ? 異界に迷い込んで、脱出することすらできない、未熟な“イレギュラー”だとか、そういう同情的な見方はできないのかしラ?   (2016/1/22 23:45:40)

マヤ♀30R+──オヤ、あなたは先だって、ノ (.…やはり、喰らっておけば良かったですわネ。眉をぴくり、と僅かに揺らして、低く呟く。その声は砂塵に浚われかき消えたのだろうけども、女を悪魔と罵る対峙者のうち1人へ随分と見覚えがあれば、その者に対し、にこり、と目を細めて微笑んだ。そうすれば、相手も改めて女が何者かであるかを承知して、表情が凍り付くのがよくよく感じられた。“アレを倒してくれ!” そんなことを喚きながら必死に指指して、連れなのか雇った連中なのだかに訴えている)   (2016/1/22 23:58:46)

マヤ♀30R+(瓦礫で砂埃のついたスカートを掌で軽く叩いてはたき落とす。まだまだ丸腰、争う意思はないとは挙動で訴えて)そちらの方は、わたくしのことを酷い言い様ですガ、例えば…そうですわネ、もし、わたくしがあなたがたのおっしゃる“悪魔”だとして…(──どうしてそうやって直ぐ屠ろうとなさるノ? 小首を傾げ、腕を組む。対峙者らへそう問いかければ、女の言動ひとつひとつをやはり警戒しているのか、間合いを微妙に調整するように歩幅を広げたり、まだまだ得物の構えは解かないで)──例えば…そうですわネ、わたくしをあなたがたの味方にしたり従属させたり、って考えはお持ちではないノ?   (2016/1/23 00:16:37)

マヤ♀30R+(女の問いかけに対し、好意的な返事は返ってはこなかった。ふぅむ、と唸り、瞼を閉じてのしばし瞑目。煩わしそうに、砂で擦れる髪を指で幾度か掬って、風にと揺らす)──そこまでわたくしを憎んでくれて、光栄ですわネ。それならば、この先、結果がどのようなものとなったとしてもお互い納得もできましょうシ、命を削り合うこともできましょウ。   (2016/1/23 00:35:44)

マヤ♀30R+(ただ、と、静かに瞼を開いて、金目を露わとすれば、女は言葉を続けた)わたくしにも、あなたがた…直接あなたがた、という個人ではございませんけどネ、恨みはございますノ。他のどなたがどう判断したって知ったことではありませんわネ。(今、正に得物と敵意をぶつけられているという状況を抜きにして、も、と。対峙者らが及び知らぬ、深い深い恨みがあるのだ、と) ──わからない、否、どうこう言っても気付かないでしょうネ。そうしてあなたがたは生きてきたのでしょうシ、“繋いで”きタ。それが、どれほどの屍の上になりたっているのか、…ああ、違いますわネェ、あなたがたにとっては…ただの栄光、地位。   (2016/1/23 00:41:36)

マヤ♀30R+(空を見上げ、満ちる月に高揚を重ねるように、は、ふ、と熱を伴う深い吐息。いままで戦闘を忌避せんとばかりに見えた女。が、実のところ酷く血肉に餓えていることを対峙者たちが識るのは、それからそう長くもない後であった)   (2016/1/23 00:51:03)

おしらせマヤ♀30R+さんが退室しました。  (2016/1/23 00:51:08)

おしらせNo.4♀不明Rさんが入室しました♪  (2016/1/23 22:28:25)

No.4♀不明R【こんばんは、待機しながらソロルさせてもらいます。】   (2016/1/23 22:29:05)

No.4♀不明R【《──異界化の路地・深夜──》】   (2016/1/23 22:31:00)

No.4♀不明R(闇から切り取られたような漆黒の少女。唯一外気に晒している肌は雪のように白く唇に引かれた朱色だけが唯一の色彩。そんな少女のガラス玉の様な双眸が映すのは…今し方まで息のあった人間と…それに群がる魔犬の群れ。…此処は魔犬の狩場で、哀れな犠牲者は其れを知らずに迷い込んだのか。…そんな場所に現れた少女には、恐怖で歪む表情も、犠牲者を哀れむ感情も…残酷なシーンに愉悦に浸ることもなく…ただその現状も日常の一部…町の風景を眺めるように…。)   (2016/1/23 22:45:19)

No.4♀不明Rぐるるるっ……(…魔犬たちは食事の邪魔をされたと思ったのか、それとも新しい食材の現われかと…赤く濁った瞳を少女に向け唸り声を上げ…だらだらと涎を垂らしながらゆっくりと少女の周りを囲み始める。…そんな新たの狩りが今にも始まろうとしているにも関わらず…少女は身震い一つ、視線すら動かさず佇んでいる姿は…その場所に居るのは本当に人形か幻か。)   (2016/1/23 22:52:06)

No.4♀不明R(辺りは完全に魔犬に囲まれ…その数は10数匹。その内の一頭が少女の背後…完全な死角から飛び掛るのが合図であるかのように、同時に四方八方からと魔犬たちが襲い掛かる。…誰もがその結末は一人目の犠牲者と同じ末路かと思われた…が。其れを止めるものが…。)   (2016/1/23 22:57:34)

No.4♀不明R(そう。魔犬たちの動きを止めたのは…影。それも魔犬たち自身の影。其処から幾千もの糸が伸びて己が主の体に絡みつき動きを阻害し、身を絞める。それでも数頭の魔犬は…己が影に身を縛られ肉を抉られながらも…少女の喉下に牙を立てよう迫り来るが…。四方八方…影の濃い場所から幾重にも重ねられるよう糸が壁となりその行為を阻む。)   (2016/1/23 23:05:47)

No.4♀不明R(やがては完全に己の影に捕らえられて身動きができなくなっている魔犬は…自らの影に飲み込まれ、骨の砕ける音と共に断末魔の唸りをあげながら自らも影と同化し…染みの様なあとを残してこの世界から旅立った。……にも拘らず異界化した路地は元に戻らない。)   (2016/1/23 23:12:18)

No.4♀不明R(路地の影を作っていた建物の屋上。其れは巨大な月を背に居た。…体長は3メートルをゆうに超え、まるで獅子のような鬣…。丸太のような四肢に蛇の尾。魔犬たちの…この異界の主に相応しい姿で。)   (2016/1/23 23:20:03)

No.4♀不明R(異界の主は大きな口を開き、唸り声を上げながら吼えると…背後に浮かぶ月より巨大な火球となり少女へと吐き出した…。)ゴゴゴゴゴゴゴッッッ…(辺りの空気を焼き…少女の作り出した糸を焼き…魔犬を阻んだ壁をを焼き…少女の背丈より大きな火球が少女を飲み込んだ。)   (2016/1/23 23:26:56)

No.4♀不明R(辺りに響き渡る爆発音、衝撃、熱風がすべてを飲み込んだあと……少女の居た場所には黒い巨大な塊がのっそりとまるで影から浮かび上がる様に立ち上がる。……その姿は手を胸の前に組んだマリア像。それも漆黒。”ブラック・マリア”…。その顕現と共に響き渡る賛美歌は、志を共にする者には祝福と加護を…。敵対し牙をむくものには慈悲なき罰と制裁を。其れは…。異界の主にも例外なく示し…。異界の主は迫る重圧の中…何とか異界を解きその場を脱するっという選択を持って…逃れる術はなかった。)   (2016/1/23 23:38:21)

No.4♀不明R(異界化が解かれた後…其処には哀れな犠牲者の遺体も、シミとなった魔犬の痕も…顕現したマリア像の姿もなく、ただ事の始まりから…一度も表情を崩すことも、身動きすることもなく…まるで何事もなかったように、影から切り抜いたような漆黒の少女が佇んでいた。)   (2016/1/23 23:43:23)

おしらせNo.4♀不明Rさんが退室しました。  (2016/1/23 23:43:27)

おしらせマヤ♀30R+さんが入室しました♪  (2016/1/24 15:29:16)

マヤ♀30R+【《異界化の魔都・Full Moon》で待機させていただきますわネ。カテゴリーは如何様にも】   (2016/1/24 15:30:32)

マヤ♀30R+──。(黒のタイトスーツを身に纏う女が瓦礫に腰掛け佇むそこは、乾いた風が砂塵を巻き上げていた。情景は黄昏時のように茜色か赤色か…およそ表世界では荒天も盛りの豪雪や強風、だと言われているというのに)   (2016/1/24 15:34:46)

マヤ♀30R+──あと、少し…。(乾いた、否、渇いた情景の天上に我が物顔で輝くのは円環。月とも太陽とも捉えることができそうな、煌々とした輝き。──ただし朱い空に似合わせたような黒い輝きのそれを、女は金の眼に映す度に、ずくり、と、衝動が疼く)   (2016/1/24 15:44:33)

マヤ♀30R+もう直ぐ (で、──満月が、欠ける。そうなれば、この疼きを抑えることもできよう。つ、と、己が佇む瓦礫の周囲を見遣る。ぐちゃぐちゃに破れた、人用の胴装備らしきものや、潰された得物らしきものが散乱している。…バッジ、とかであろう、それら散乱する物の持ち主ら、の身元を特定できそうなもののボロボロに潰され、あるいは裂かれ破壊されていた。──こ、ふ、と内腑から吐き出すように女は吐息を零して)   (2016/1/24 15:52:12)

マヤ♀30R+(砂塵に頬を撫でられる。人や獣よりも熱の薄い女にとって、それは時折煩わしく感じる熱さ。自分以外の動くものに触発されては、空を見上げる。──そして疼き、渇く。何を期待しているかだなんて、わかりきってはいることダ。今、“己”を面白いように支配している天上の黒い月。──乱れない輪環は調和と完成を象徴する。…だから、完成の裏に潜む欲を満たしてくれる“イレギュラー”の存在、に)   (2016/1/24 16:06:25)

2016年01月19日 00時34分 ~ 2016年01月24日 16時06分 の過去ログ
【現代伝奇】-HEAVEN'S DRIVE-【多目的】
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