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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2016年01月19日 12時12分 ~ 2016年01月29日 23時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

清川杏子♀3年(もしかしたら、でももしそうなら。どうしてここに戻ってきているのか…どこかへ移動したはずではなかったのか…?様々な想いや思考が一気に頭の中を駆け巡れば次に聞こえてきたのは女の子の声。なんだか自分よりは年下な気がした。会話を聞いていればまるで、ドラマのようなワンシーン。雪の降るその景色が余計にそう思わせた。屋上で自分がその人、に救ってもらったのも確か酷い雨の日だったなぁなんて。思い出せば出すほど懐かしく窓際に頬杖までつき始めていれば、場面は進んでキスシーン。横顔がはっきり見えればどうやらやはり別人だったらしい。その後、軽くあしらわれたような女生徒はきっと1年。あの頃の自分と姿が被ったのだった)   (2016/1/19 12:12:24)

清川杏子♀3年んん…可哀想にも思えたけど、あの子はまだええやんねぇ。だってまだ脈がありそうやんか。ね?ねこちゃん。(きっと2人とも、見られてるだなんて気付いていないのだろう。辺りを見渡した白衣の方は上までは見ていなかった。楽しいドラマを見させてもらったなぁなんて。この位置から見える屋上を見上げ、もう1度目を閉じ、猫の背を撫でながらほんの少し思い出す。抱き締めてもらった感触と雨の冷たさ。ほんの少しだけまだ残る心の痛みは青春の思い出として取っておくべきものなのだろうか…) 卒業、かぁ。あんこも少しは大人になったんかなぁ〜?   (2016/1/19 12:17:35)

清川杏子♀3年(目を開けてそう呟けばタイミングの良いことにお昼のチャイムが鳴った。あ、みっちゃん。と、友達との約束を思い出せば猫を抱き上げ地面へ下ろし、自分もすくっと立ち上がった。) 今度保健室覗いてみようかな?ふふふ。じゃあね、ねこちゃん。(ふりふりと手を振ってみゃあ、と鳴いた白猫の鳴き声を背にしてマフラーに顔を埋め、食堂へと向かった) ーー〆   (2016/1/19 12:18:27)

清川杏子♀3年【ということで大変勝手ながら、ちょっとずつちょっとずつ繋げてみちゃいました。昨晩見かけた先生がお上手だったのでついね。つい。下手くそさが明るみに出ましたが、気にしないとして…!汚してごめんなさい!満足です!失礼しました。】   (2016/1/19 12:20:14)

おしらせ清川杏子♀3年さんが退室しました。  (2016/1/19 12:20:29)

おしらせまたさんが入室しました♪  (2016/1/19 13:19:27)

また猫が文章に出てくるパターン、これここで嫌われものの中身がよく書く文章だな。   (2016/1/19 13:20:05)

また目を開けてそう呟けば、この   (2016/1/19 13:20:22)

また書き方も特徴あるな。   (2016/1/19 13:20:31)

またみっちゃん←仲間はとりあえずあだ名になっている。   (2016/1/19 13:20:55)

またみゃあとかバックサウンドやいらん擬音が文章にやたら入る   (2016/1/19 13:21:27)

またふりふりという言い方も特徴あり   (2016/1/19 13:21:41)

また食堂へと向かったのあとの最後の絵文字はトカゲ?   (2016/1/19 13:22:15)

また撫でながら、相手は猫だが撫でる描写きた(笑)   (2016/1/19 13:22:49)

またあんこも少しは←自分のことあんこなんていくら名前とはいえ言わないな普通。こしあんやつぶあんじゃあるまいし   (2016/1/19 13:23:33)

また一つも大人になってないんだけど(笑)   (2016/1/19 13:23:49)

またなんも持ってへんのよ←突然の関西弁でキャラ設定がむちゃくちゃ   (2016/1/19 13:24:28)

また猫が得意ではない割に扱いがやたら慣れていておかしい   (2016/1/19 13:25:23)

またソロルという言い方、寂しいとか書いてる(笑)   (2016/1/19 13:25:45)

おしらせまたさんが退室しました。  (2016/1/19 13:25:46)

おしらせ神原 優斗♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/19 19:54:49)

神原 優斗♂1年【お邪魔します、ソロルを少々】   (2016/1/19 19:55:15)

神原 優斗♂1年………(風は左から右へと強く自分の体を打ち付ける。1月も、もう下旬に入ろうかという寒さ厳しい季節。周りは雑木林で囲まれた墓地に青年の姿はあった。制服を着崩したりせず、きちっとネクタイを締め手には花束を抱えて)…もう3年か…早いものだ。(なんて、柄にもなく呟けば一つの墓の前で足を止める。すでにそこには来客があったらしい、献花の花と真新しいお線香が焚かれていた。花束をお供えし、両手を合わせる。数秒の沈黙、自分の現状報告などを墓の下に眠る誰か誰かに伝えれば)…もう行くわ。(一言残して、その場を後にした)   (2016/1/19 20:05:22)

神原 優斗♂1年【お邪魔しましたー。失礼します】   (2016/1/19 20:06:14)

おしらせ神原 優斗♂1年さんが退室しました。  (2016/1/19 20:06:18)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/19 20:17:51)

来島 由宇♀1年【お部屋お借りします。】   (2016/1/19 20:19:52)

来島 由宇♀1年(__ひたり。一歩進めば、素足が廊下へと薄く足跡を残す。女生徒の後ろには靴箱から此処まで、ひとつなぎの道が出来上がっていた。ぐっしょりと雪水を含んだままのタイツは脱ぐ選択肢しか残されていなかったのだから致し方ない。足裏から這い上がる冷たさは、更に女生徒の身を凍えさせるようだった。この真冬の平日昼間、人気の無い廊下を亀の歩みで進むのは素足に明らかにサイズの合っていないジャージを着せられた女生徒一人。抱えるビニール袋にはびしょ濡れであろう私服が詰め込まれ、風呂上がりでも無いのに肩からタオルを掛けている。)くしゅっ、……えぇと、シャワー室か、混浴……いや女湯は……どこっすかね…。ずび、……あれむしろ、ここ、どこ……?(はた、と立ち止まる女生徒。目当ての施設はどこにあるのか、感覚的に歩いてきてしまったらしい学園内迷子完成である。身体は怠いし寒気が止まらない小鹿の如く小刻みに震えつつも、ふと見上げたそこには''保健室''のプレートがかかっていた。これは、もう。)……いっか。(目の前の甘い誘惑(中にあるだろう、ふかふかベッド)に惹かれ諦めた。   (2016/1/19 20:22:11)

来島 由宇♀1年 引き扉へと手先をかければ、ぽっかり口を開けたその中へと誘い込まれるように足を運び込んで。__かたっ、と再び閉じた扉前でついに足跡は途絶えた。)【途切れ、失礼しました。】   (2016/1/19 20:22:46)

来島 由宇♀1年ぶぇっ、くしゅ!……っ、……はァ。寒いっす。(グラウンドの雪穴に埋まりその後、ボランティア活動だったのか、若しくは一時限目の授業活動だったのか、無事に体育教師率いる生徒等に救助され、なんとか凍死を免れた。そう言えば、屋上からの投身を疑われた前科もあった。死にたがりなシチュエーションばかり、何故だか縁があるらしい。そんな記憶の濁流は、ぼんやりと鈍る思考領域を好き勝手に荒らしていく。__先程から、クシャミも鼻水も止まらない。未だ歯根は合わずに、ガチ、ガチと小煩く吐き出した溜息さえも震えているしこれはもう手遅れかもしれないと気は沈む一方。)うう…、誰もいない……んスかー?っと、……んあ、震えてうまく書けない…っす。(悴む手先を擦り合わせながらも見渡す室内、養護教諭も不在らしい。目敏く見つけた利用者記録の名簿へと手早く書き込んだ氏名と学年クラスはミミズがのたうち回ったかの様に酷いものだった、いつもはこうではない筈。名誉の為書き直すべきか、さて暫し睨めっこ。)っは、……くしゅっ!…ぅ、あーもう、汚ったねェ字の来島って覚えられてもいいっす。(放ったペンは、ころ、ころ、と名簿の上へと転がった。)   (2016/1/19 20:27:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、来島 由宇♀1年さんが自動退室しました。  (2016/1/19 20:48:03)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/19 20:50:23)

来島 由宇♀1年(踵を持ち上げれば、ひたり、と張り付いた足裏が剥がれる感覚。そしてまた足先から踏み入れれば、ぺたり、と張り付く感覚。交互。素足ならではの多分これが夏であったなら、至極心地好いものだったのだろうけれど真冬と成れば眉根を寄せる原因になっていた。既に足先の感覚は無かったけれど。最奥地、やはりベッドは無人であった。片腕で抱えていたビニール袋を床へと落とせばーーぐしゃ、り。水気を多々含んだ布地は重たく潰れたような鈍音を響かせた。)……もー、無理ィ。(目の前にあるのは、ふかふかで柔らかそうな純白のベッド。色々と小汚い身の上は理解していたけれども、人間誘惑には早々勝てやしないのだ。特に弱っている現状なれば特に。右脚をベッドマットに掛けた途端、スプリングが軋んだ。そして純白色は埃まみれの足により灰色く穢される。潜り込んだその中は、思い描いた通りに至福。包み込む柔らかい布団、未だまだ寒いけれどその内暖かくなるはず。なる、はず……なのだ。)…う、…さむ、…。(しかし、頭ばかりが熱く身体は震えが止まらない。保健室の闖入者は、選択肢を間違えたのかもしれない。)   (2016/1/19 20:50:29)

来島 由宇♀1年【更新し忘れて、ました…すみません。少し待機してみます。文量は対人になると、がくんと減ります、はい。あと少しだけ拝借。】   (2016/1/19 20:53:48)

おしらせ小湊 美緒♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/19 20:54:27)

小湊 美緒♂1年【しゅたっ こんばんわなのですっ】   (2016/1/19 20:54:49)

来島 由宇♀1年【おっと、こんばんはー?ええと、うーん。小湊くん先約さんあるんじゃないです…?】   (2016/1/19 21:03:01)

小湊 美緒♂1年【見つけたので 挨拶だけしようと思って.....?】   (2016/1/19 21:04:46)

来島 由宇♀1年【そうでしたか、早とちり申し訳なく。ご丁寧にありがとうございますー。】   (2016/1/19 21:06:48)

小湊 美緒♂1年【そんなご丁寧にならなくても.....いいのに.....(ぶぅぶぅ)】   (2016/1/19 21:07:22)

おしらせ校内放送さんが入室しました♪  (2016/1/19 21:09:27)

校内放送1年 小湊くん ルーム情報をよく読みましょう   (2016/1/19 21:09:52)

校内放送過度なPL会話はやめましょう   (2016/1/19 21:10:12)

校内放送他人のロルを邪魔するのもやめましょう   (2016/1/19 21:10:31)

おしらせ校内放送さんが退室しました。  (2016/1/19 21:10:39)

小湊 美緒♂1年【ごめんなさい.....(ぺこり)】   (2016/1/19 21:11:46)

おしらせ小湊 美緒♂1年さんが退室しました。  (2016/1/19 21:11:51)

来島 由宇♀1年……ぼーっとする、っす。(やはり、風邪を引いてしまったのだろうか。次第に瞼は重たく意識が沈み込んでいく、……もはや暑いのか寒いのか判別すら困難。なぜだか、酷く心細い。このまま身を委ねてしまって良いのか非常に危うくはあるものの、女生徒は一人眠りに就いた。)【急遽これで〆とさせていただきます。お部屋汚し失礼致しました。小湊くんも、お話は雑談部屋とかでまたしましょう。それでは、失礼致します。】   (2016/1/19 21:13:22)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが退室しました。  (2016/1/19 21:13:37)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/1/20 22:36:25)

藤本 新♂3年【こんばんは。待ち合わせにてお借りします】   (2016/1/20 22:36:49)

おしらせ月島 理央♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/20 22:37:40)

藤本 新♂3年【改めてよろしくお願いしまーす】   (2016/1/20 22:38:25)

月島 理央♀2年【先程ぶりでございます。こちらこそよろしくお願いしますー!先輩のロルを正座待機!】   (2016/1/20 22:39:05)

藤本 新♂3年(白いニットセーターの上から羽織ったベージュのダウン。そのポケットから取り出したスマホの画面を眺めながら、肌を撫でる寒風に身体を振るわせる。地図によればこの辺りにあるはずと周囲を見回せば、女の子が喜びそうなファンシーショップや花屋などが目に留まり、その向こうに目的の店を見つけた。図書委員の後輩女子たちがしきりに絶賛していたカフェ。中でもパンケーキが人気なのだと聞いてやってきたまでは良かったが)う…これは…(想像はしていたことだけれど通りに面した窓から覗く店内は女性客の姿が目立つ。パンケーキ自体が女性人気の高いものであれば分かりきっていたことではあるが、男一人では入り辛く感じ始め。入り口の脇でどうしたものかと通りを行き交う人の流れを見つめつつポケットに両手突っ込んだまま、次の一歩を踏み出せずにいて)   (2016/1/20 22:44:32)

藤本 新♂3年【正座でなくても!(笑)待ち合わせではなく偶然出会う方向で考えてみました】   (2016/1/20 22:45:20)

月島 理央♀2年 (暖冬と言われ、本来の冬の厳しさを忘れていた頃。思い出したように訪れた強い寒波は、地面に数センチ積もるほどの真っ白な雪を連れてきた。厚い雲の切れ間から射し込む日を受け、溶け始めた雪に儚さを感じつつ、人並みを縫うように歩く右手には可愛らしい紙袋。あと1ヶ月後に迫ったイベントに向け、行きつけのファンシーショップでメッセージカードやラッピング用のリボンなど、目ぼしいものを購入した。少し買いすぎたような気もするが、女の子の一大イベントなのだから仕方がない。満足する買い物ができたことで安心すれば、襲い来るのは疲労と空腹。以前友人と話していたカフェがこの辺りにあったなーなんて考えながら、ふと視線を向けた先に見慣れた姿を見つけ)あれー、こんな場所で会うとは。もしかしてデートですか?(女の子に人気のカフェの入り口で一人佇む姿は、まさにそのように見えた。仲の良い彼のそんな姿に、からかいの気持ちを押さえることができず、その店の前で足を止めれば、悪戯な笑みを向けようか)   (2016/1/20 23:02:14)

藤本 新♂3年(こうなると分かっていれば後輩女子を引き連れてくればよかったと後悔は先に立たないもの。解け始めた雪に足元を濡らす人が見受けられる中で立ち往生しているかの如くにしているところへ飛んできた声には聞き覚えがあった。図書委員の職権をもってしての不正行為が思い起こされる声に振り返り、冗談であろう言葉に乗ってみようか)そうなんだ。さっきからずっと待ってるのに来てくれなくてな。やっと逢えた…というのは冗談だが(こちらも冗談と返しては見知った後輩をまじまじと見詰め。一計を案じはじめる思考の速度は通常運転よりも加速していた)ここのパンケーキが美味しいと聞いたものだから来てみたんだが男一人では入り辛くてね…もし月島さんが暇だったら付き合ってもらえないかな。パンケーキぐらいなら奢ってやれるかもしれないし(買い物帰りなのだろうか、手荷物を抱えた彼女は帰るだけなのかもしれず、それならば少し同伴してもらえないかと好都合に考えてしまった)   (2016/1/20 23:14:38)

月島 理央♀2年 …なかなか服装が決まらなくて。お待たせしてしまってごめんなさい(からかいのお返しと言わんばかりの言葉が返ってくれば、その意味を理解して。まるで示し合わせたかのように、こちらも彼の待ち人の振りをする。そんなやり取りをしていると、次に紡がれたのは嬉しいお誘いだった。いかにも女の子が好きそうなお洒落な外観に、どこからともなく漂ってくるバターの香り。それを前にお腹の虫はより元気をなり、表情にも花が咲く) 確かに先輩ひとりだと…。こないだのお礼もまだなので、私でよかったらお供しますよ(以前夜の図書館でカードを借りたことを思い出し。何も自分にお咎めがないところを見れば、どうやら彼の職権を乱用はバレていないようだ。その時のお礼という名目で、美味しいと評判のパンケーキを奢ってもらえるなんて…と偶然の出会いに感謝しつつ、いざ店内への一歩を踏み出そう)   (2016/1/20 23:33:27)

藤本 新♂3年(乗っかったこちらに対して彼女も乗り返してくれれば、惨めにならずに済むというもの。彼女は空気を読むのが上手いらしい。行き交う人の波の中にあってよく通る声は快く誘いを承諾してくれた。お腹の鳴る音と共に)はは、月島さんはお腹空いてたんだな。ならば丁度いい。うちの図書委員の女子推薦の店だからお墨付きみたいなものさ。さあどうぞ(カフェの入り口扉を押し開き彼女を先に。レディファーストの意味もありつつ女子が先導するほうがいいだろうという思いもあって。こうして付き合ってもらえるならばいくらでも職権乱用してしまおうなんて考えが過ぎったのは秘密)(店内には香ばしく甘い香りが漂い、女性達の姦しい、いや楽しげな話し声がBGM代わり。そこへ駆け寄ってくる女性店員に案内された二人掛けのテーブルに着けばダウンは脱いで背凭れに)やっぱりこの空間には一人じゃ居られないな…月島さんは買い物していたのか?(もう一度手荷物を一瞥しては猫を思わせる瞳を見つめ、私服姿を目に焼き付けるかのようにした)   (2016/1/20 23:45:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月島 理央♀2年さんが自動退室しました。  (2016/1/21 00:19:44)

藤本 新♂3年【お待たせしすぎてしまったか、ロルが酷すぎたか。どちらにしても済みませんでした。りおたんはゆっくりお休みしてください。ありがとうございました】   (2016/1/21 00:29:21)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/1/21 00:29:26)

おしらせ椋木 壮爾♂国語さんが入室しました♪  (2016/1/21 14:00:36)

椋木 壮爾♂国語(柔らかい日差しに照らされた汎かな冬の晴れ空、独り屋上にてぼんやりと景色を眺めていた。指の間に挟んだ火筒の紫煙を燻らせ乍、残り少ない灯となった筒を口端に添えては冬独特の冷気と共に、肺へと流れる白靄をゆっくり溜めこんでから深呼吸の様にして吐出そうか。募らせる想いを溜息に乗せては、いつもより多く零れる吐息の白さに何故か頬を緩ませて笑みを浮べた。煙草を摘まむ手とは別の手に持っていた熱がまだ残る珈琲を、咥内に漂う苦々しい味を取り払う様に流し込んでは、溜息ではなく小さく言葉を一つ落とす――)可愛かったなぁ…。(今朝から緩みっぱなしの頬の原因は昨晩の出来事…当然お相手は例の彼女である事は言わずもがな。ただ何時もの癇癪とは違う様子だっただけに、はっきりと鮮明な記憶として残る昨夜の彼女の姿を何度も何度も頭の中で想い起こしてはやはりこの間抜け面は浮かびっぱなしであろう。原因は相も変わらず些細な、ほんの小さな出来事。それに対しての反応すらも慣れたものと思っていただけに、昨日の事に関しては動揺を隠しきれないでいた自分がいたことも、今になって恥ずかしいと思えるだろうか。)   (2016/1/21 14:00:52)

椋木 壮爾♂国語(強気で勝ち気で傲慢で我儘で独占的思考、そのどれもが彼女を愛してやまない理由である。そして何よりも、増え続けることはあっても減ることなどない強烈なまでの嫉妬心、嫉妬に対しての沸点は常温と大差がないくらいすぐに燃え上がるその性格は彼女が最も自信を魅了しそして愛を感じ取れる部分でもある。)年に2回…、いや3回くらい昨日みたいな日があってもいいかな…。(火筒の熱を指先に感じ取れるほど短くなっては、口に添えるフィルター部分を指先で摘まんでは唇の浅い個所で咥えては小さく煙を吸い込む。希望とまではいかない淡い望み、それも恐らく限りなく薄い望みを自嘲した笑みを煙を吐き出しながら表情に浮ばせる。昨夜の晩は大いに満たされた――鋭く尖らせる爪は丸みを帯び、棘々の球にて行われていた言葉のキャッチボールも昨日に限ってはハート型の風船を優しく手渡しする様に…、普段の彼女を知っているからこそ愛おしみを感じた昨晩。満たされるは心だけでなく、納まりのつかない躰の欲望ですら彼女の虜になっていた。)   (2016/1/21 14:01:47)

椋木 壮爾♂国語(迸るほどに最大限の可愛さを鼻に掛けることなく自信だけに向けられては、翌日の仕事など意に介することなく、掛けられた魔法が解けるまではずっと、ずっと…欲情の炎を燃え上がらせた。というわけで今現在この屋上にて重くのしかかる双眸を無理やり煙草と珈琲で抉じ開けようとしているわけであった。ギリギリまで吸った煙草の火種を携帯灰皿へ放り、職員室へ戻ろうかというとき、噂をすればなんとやら――魔法が解けたいつも通りの彼女からのメッセージ。)「屋上にいるよ…、くる?」(「今どこ?」と尋ねられてからの相も変わらず飾り気のないメッセージを送れば既読の二文字がすぐに付く。昨日の彼女であればどう返信がくるか…そんな淡い妄想をし終える前に届く「行かない。」いつもと変わらない黒髪の女王様の帰還に安堵と寂しさと喜びが織り交じる笑みを浮かばせては、自らも屋上を後にしようか――〆)   (2016/1/21 14:01:58)

椋木 壮爾♂国語【しまった…挨拶してなかった…。ごめんなさい、やり逃げみたいな感じで…(土下座】   (2016/1/21 14:02:25)

椋木 壮爾♂国語【ソロル投稿でした、お部屋ありがとうございます。】   (2016/1/21 14:02:52)

おしらせ椋木 壮爾♂国語さんが退室しました。  (2016/1/21 14:02:55)

おしらせ古花 雛♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/21 17:45:40)

おしらせ古花 雛♀1年さんが退室しました。  (2016/1/21 17:45:51)

おしらせ古花 雛♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/21 17:52:42)

古花 雛♀1年【先程はすみません。こんばんは、ソロルの練習に参りました。】   (2016/1/21 17:54:14)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/21 17:55:26)

鬼龍院 翔♂1年【こんばんは】   (2016/1/21 17:55:42)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが退室しました。  (2016/1/21 17:57:03)

古花 雛♀1年【こんばんは。来て頂いて申し訳無いですが、ソロルを打ちに来ましたので。】   (2016/1/21 17:57:23)

古花 雛♀1年(冷え冷えするこの頃、今日の寒さにブルブルしている者が一匹。そんな彼女が居るのは、大きな学園の図書館で。理由は単に、読書がしたかっただけだ、深い意味や疚しい事などない。とある小説が立ち並ぶ本棚。此処に目当てのモノがあればなぁ、なんて。)むー…ないな…(グルグルその辺を周ってみるも、どうやらちっとも見つからない様子。そんなことをしている内に、暗がりに満ちていた外。諦めて、もう帰ろうかな、と。荷物を片手に扉を開ければ、そそくさとその場を後にしたそう。)   (2016/1/21 18:10:08)

古花 雛♀1年【こ、こんなので良いのかな。ちょっと不安だけど…。お部屋汚し失礼しました、撤収致します。】   (2016/1/21 18:12:16)

おしらせ古花 雛♀1年さんが退室しました。  (2016/1/21 18:12:21)

おしらせ和泉 春乃 ♀1年さんが入室しました♪  (2016/1/21 22:22:25)

和泉 春乃 ♀1年【こんばんは。ちょこっとだけお邪魔します。】   (2016/1/21 22:22:46)

和泉 春乃 ♀1年はぁ…。(起きて直ぐに大きな溜息をひとつ。この部屋にもう貴方は居ない。目が開かない…予想はしていた。あんなに涙を流したのだから、腫れない方がおかしい)ホンマ、ブスやな…。(鏡を手に取り、覗き込めば涙の跡を拭って 映る顔に思わず吹き出してしまった。髪はグチャグチャ、どスッピン…目が一重になって瞼が腫れている。)こんな顔…見せれへんやん。あーあ…っ。(ゴロンと再び仰向けに寝転び瞳を閉じる。ー…昨日は貴方に悲しい思いをさせてしまった。きっと沢山傷つけた…もうダメかも。と、何度も思った。本当にごめんなさい。謝っても…謝っても済むわけではないとは思うけど、今はただ謝る事しかできなくて…。それでも、私を選んでくれて 理解をしてくれる貴方が凄く愛しい。一緒に過ごす時間がとても早く感じて…毎日、明日が来なければいいのにとさえ思いながら夢に堕ちて行く。堕ちた夢で貴方にまた逢えますようにと…。)よしっ…!(ハッと我に返れば、身支度をして家を出る。いつもと同じ顔で誰にも悟られぬように…化粧で腫れた瞼を隠して、ニコッと鏡の自分を笑わせてから 玄関の扉を開ける…。今日も貴方の帰りをあの学園の談話室で待つとしようか。)_〆.   (2016/1/21 22:23:04)

和泉 春乃 ♀1年【ああ…すっごく個人的なソロルですみませぬ。では、お邪魔致しました。】   (2016/1/21 22:23:50)

おしらせ和泉 春乃 ♀1年さんが退室しました。  (2016/1/21 22:24:25)

おしらせ日暮明莉♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/23 14:14:49)

日暮明莉♀2年【こんちには。少しの間、お借りします。】   (2016/1/23 14:15:52)

日暮明莉♀2年―――…変わんないなぁ、私も。(雪も止んだ、夜。ひとり屋上で震えながら、ぽつり。まるで何かを思い出すように、遠くに浮かぶ月を見詰めながら、そう呟いた少女。その仕草はまるで、――――何時かの記憶に、すがっているような。無意識に思い出していた自分に、呆れたような笑いを零す。けれど、それでも思い出してしまうのは、この寒い季節のせいだろうか。)…何時になっても、忘れられないんだもん。(この季節が来ると、いつでも思い出す。風の匂いも、空の色も、全て。私を追うように彼の面影を映す。そう―――初めて彼と出逢った、この場所も。あの日を思い出そうとした思考を中断するように瞼を伏せては、マフラーへ顔を埋める。『どんだけ未練がましいのよ、私は。』呆れたような、馬鹿にするような口調で、そう呟いた。―――刹那。ひとつ、星が流れた。そして、またひとつ。思わず顔を上げる。ああ、…あの日も。――――あの日もこんな、星の降る夜だった。)   (2016/1/23 14:16:47)

日暮明莉♀2年忘れられるわけないよ…(――あんなにも、大好きだったのだから。くしゃくしゃと頭を撫でる手が、おっせかいで優しい声が、大好きだったのだから。あの日と同じ星空は、私の瞳に、鮮明に彼の姿を映した。瞼を閉じれば蘇る、彼の後ろ姿。きっともう逢うことは無い、あの後ろ姿が。)―――…どうか、聞いてくれませんか。(ねぇ、お星様。あの日と同じ、お星様。私の勝手なお願いを、叶えてはくれませんか。きっと世界で一番身勝手で、我儘な願いだけれど。だけど、それでも忘れられないから。きっともう届くことはないけれど、この星が、貴方に運んでくれればな、なんて。私が勝手に想う分には、問題は無いでしょう?目を閉じて、彼を想う。私の一番好きだった、彼の笑顔を想いながら。ねぇ、今日だけは、私の我儘を聞いてくれますか。―――…どうか、私が貴方を想い続けることを、許してくれますように。)〆   (2016/1/23 14:20:33)

日暮明莉♀2年【お部屋汚し失礼しました。お邪魔しましたー。】   (2016/1/23 14:22:36)

おしらせ日暮明莉♀2年さんが退室しました。  (2016/1/23 14:22:44)

おしらせ春日悠♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/23 17:00:19)

春日悠♂2年【こんにちは、ちょっとソロル回しに失礼します】   (2016/1/23 17:01:26)

春日悠♂2年(あれから一晩開けて今。俺は缶コーヒーを片手に中庭のベンチに座っていた。見てしまったものはしょうがない。そう言い聞かせたのだがやはり割り切れず。ドロリとした黒いものが胸の中に注ぎこまれて重く痛く苦しい。誰も悪くないんだ。人の心は物差しでは測れないのだから。ただ俺は選ばれなかった、それだけの話だ。結果だけ見れば呆気ないものでとんだ道化を演じてしまったものだと自虐気味に笑う、あざ笑う。弱い自分を。「二人を祝福してやりたい」そう思ってる自分と、「嫌だこの現実を認めたくない!」そう駄々をこねる自分がいる。本気で好きだった。初恋だった。告白もした。でも俺では彼女の心を動かすことはできたが奪うまでには至らなかった)はあー。ざまあねえな……。(部活でコートを颯爽と駆ける彼女と風呂場一緒にふざけ合ってた彼女。他にもいろんな顔を見て来た。だからこそ辛かったあの、恋の顔を俺に向けて欲しかったから……)さて、気持ちの整理はこれくらいにしときましょうかねえ。そろそろちゃんと笑えるようにならねえと、な   (2016/1/23 17:02:33)

春日悠♂2年(頬を指で釣り上げて笑みを作るでも目からは涙がこぼれてしまいたまらず叫んでしまった。泣いて鳴いて啼いて、感情を好意を恋慕を後悔を全て吐き出した。しばらくして、涙は止まって乱れる息を深呼吸して整える。そろそろ帰ろう。そう考えて俺は立ち上がる。空になったスチール缶を頭の上の辺り留めて3ポイントの構えを取ってクズ籠へと放つ。結果を見ずにクルリと踵を返して)おめでとう。お幸せに(中庭にはカコーン、という音が祝福するように響き渡った)   (2016/1/23 17:02:52)

春日悠♂2年【ダラダラと長い駄文でスミマセン。 お邪魔しました】   (2016/1/23 17:04:33)

おしらせ春日悠♂2年さんが退室しました。  (2016/1/23 17:04:37)

おしらせ洲藤 恵 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2016/1/23 23:03:26)

洲藤 恵 ♀ 2年【お邪魔しますー。】   (2016/1/23 23:04:08)

洲藤 恵 ♀ 2年(愛を告白されたあの日、自分は『必ず返事するから待ってて』…と、真っ赤な顔で彼に伝えた。素直に嬉しかった、最初は ヤりたいだけで良いように話し掛けてきてくれてただけだなんて思ってたけど、彼は返事を急かさず いつも笑って話し掛けてきてくれた。身長は高いし運動出来るし、優しいし、可愛らしい子供のような無邪気な一面も たまに見せる男らしい格好いい表情も、素敵でいつの間にか ”好き” だったかもしれない。なんで彼を選ばなかったのか、彼はあんなに良い人で、今後あれだけ魅力的な男性は現れてくれないかもしれなかったのに … 。最低で最悪な女だと罵られても仕方ない、あのお風呂場で話してるとき、楽しくて、嬉しかった 。… でも段々、仲良くすればするほど 返事が見当たらない。『ごめんなさい』と返すか、『よろしくお願いします』と、笑顔で腕を広げるか。本当にあたしは春日くんを愛することができるのかと。 頭を抱えていたところに現れた一人の異性、彼もまた自分に愛を囁いた。何であたしなのかはしらない、   (2016/1/23 23:33:34)

洲藤 恵 ♀ 2年ただ『前からみていた』 … と。タイミングの悪い。揺れてしまった心、自分の返事を待つ彼が居るのにあたしは他の男をとった。… 彼を、選ばなかった。申し訳ない気持ちの中に『このままゆずきとだけ向き合えば、返事はしなくても…。』なんて、よぎってしまう。自分が良くないのはわかってる、でも、あれだけ返事もせずに接近して、春日くんを舞い上がらせたのも事実かもしれない。ベッドの上で膝を抱えた少女は考えた。… もう一度、彼と話をしたい。アイフォンを片手にメッセージを打つ。「近いうち、話せないかな」__ 送信したあと後悔もする。関わらなきゃいいだけなのに、と 。何て馬鹿なんだろう。とにかく、今は一番話したい、話さなければならない 、春日悠くん。言い訳も出来ないくらいにぐちゃぐちゃな内心、言わせてほしい 『好きでした』と。)   (2016/1/23 23:40:31)

洲藤 恵 ♀ 2年【お部屋ありがとうございました。】   (2016/1/23 23:41:13)

おしらせ洲藤 恵 ♀ 2年さんが退室しました。  (2016/1/23 23:41:16)

おしらせ春日悠♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/24 00:09:39)

春日悠♂2年【何度もお邪魔しちゃってすみません】   (2016/1/24 00:09:59)

春日悠♂2年RE:恵「俺もちゃんと面と向かって話がしたい! 時間は君の都合のいい日時に、でもできたら早い方がいいな。俺はいつでも待てるが、あまり恵にこの件を引きずらせたくない。今日はもう遅いから明日か明後日。場所はこちらが指定するよ。俺が告白した混浴Ⅱでどうだろうか」   (2016/1/24 00:10:18)

春日悠♂2年送ってしまった……。(スマホを片手に額を押さえる。折角踏ん切りをつけることができたと思ったのにまた、心が揺れた。人の心というものはどうして簡単に感情の足し引きができないのだろか。だからこそ恋は難しい。する側もされた側も。でもいい機会だとも思った。ちゃんと会って、答えの知ってる返事を受け取ろう。俺は君の口の言葉で失恋したいのだ)   (2016/1/24 00:17:02)

春日悠♂2年【失礼しました!】   (2016/1/24 00:17:18)

おしらせ春日悠♂2年さんが退室しました。  (2016/1/24 00:17:22)

おしらせ洲藤 恵 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2016/1/24 15:53:50)

洲藤 恵 ♀ 2年【お邪魔しまーす。】   (2016/1/24 15:54:20)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/24 15:55:58)

鬼龍院 翔♂1年【こんにちは、はじめましてよろしくです】   (2016/1/24 15:56:29)

鬼龍院 翔♂1年【降ります】   (2016/1/24 15:59:00)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが退室しました。  (2016/1/24 15:59:28)

おしらせ春日悠♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/24 16:13:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、洲藤 恵 ♀ 2年さんが自動退室しました。  (2016/1/24 16:14:22)

おしらせ洲藤 恵 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2016/1/24 16:22:03)

洲藤 恵 ♀ 2年【ロル調整してたら落ちつんた…。() やり直しします。】   (2016/1/24 16:22:44)

洲藤 恵 ♀ 2年【鬼龍院くんお疲れ様、ごめんなさい。春日くんこんにちは、ふたりとも挨拶が遅れてしまって申し訳ない、】   (2016/1/24 16:24:02)

春日悠♂2年【こんにちはー。手間かけさせてしまってなんか申し訳ないっす(;´・ω・) 一応背後と春日は別物と考えてPL書いてます】   (2016/1/24 16:24:56)

洲藤 恵 ♀ 2年【いやいや手間なんてそんな、すみません、返事して頂いて。ありがとうございます。あたしも 恵とあたしは、違うものと … 。】   (2016/1/24 16:26:53)

洲藤 恵 ♀ 2年( RE:RE: 春日くん [ じゃあ今すぐ! なんて、冗談冗談。今日はあたし何も予定ないから、いつからでも向かえるからね、返事ありがとー。 ] )   (2016/1/24 16:29:03)

春日悠♂2年(RE:RE:RE:恵[])   (2016/1/24 16:32:21)

春日悠♂2年「じゃあ、冗談抜きに今で。先行って待ってるな」   (2016/1/24 16:33:06)

春日悠♂2年【スミマセン途切れた。じゃあお先に移動してますねー。お邪魔しました】   (2016/1/24 16:33:34)

おしらせ春日悠♂2年さんが退室しました。  (2016/1/24 16:33:39)

洲藤 恵 ♀ 2年( 送っちゃったー … 、なんて 静かな叫びは心の中に。ずきずきと 鼓動が速まる心臓。頭が痛くなりそう、今後一切話してもらえないかもと、考えたくないけど 考えてしまう。返事を伝えて、それが良くない結果なら 仲良くしてくれる人なんて居ないだろう。深く深く、溜め息をつく。胸を押さえながら目を閉じる。寝起きのくっちゃくちゃな寝癖頭でこんな、シュールな絵面かもしれないが。ベッドに転がってた先程淹れた珈琲の香りに鼻孔を擽られた。ふふ、… 渇いた笑い声が響けば、何かかつんと軽い音。片手に持ってたアイフォンは、床に叩きつけられていて。) 【短くてゴメンナサイ…。】   (2016/1/24 16:36:10)

洲藤 恵 ♀ 2年【おと、お邪魔しました。】   (2016/1/24 16:36:46)

おしらせ洲藤 恵 ♀ 2年さんが退室しました。  (2016/1/24 16:36:50)

おしらせ青野 莉子♀3年さんが入室しました♪  (2016/1/25 01:36:12)

青野 莉子♀3年【こんばんは。ソロル…失礼します】   (2016/1/25 01:36:37)

青野 莉子♀3年(1人茶道室へ入り、荷物を置く。部屋の隅に置いてある折りたたみ式の机を広げて…鞄から参考書を取り出せば1人勉強を始める。何となくここで過ごすのが日課になってしまった…静かで心地よい空間…そして……。)……あ、……(窓の外を眺めれば憧れの彼の姿が目に入る。最初は偶然だった…部活動の声が聞こえて、たまたま外を見ただけ。)………がんばれ……(勉強なんてここに来るための口実に過ぎない。でも…彼の姿が見れるだけで幸せになれる。彼はきっと私の名前すら知らないだろう…それでもいいの。この温かい気持ちが幸せなのだから…)   (2016/1/25 01:48:30)

青野 莉子♀3年【……思ってたより短くなってしまいました…駄文失礼しました】   (2016/1/25 01:50:24)

おしらせ青野 莉子♀3年さんが退室しました。  (2016/1/25 01:50:29)

おしらせ清川 杏子♀3年さんが入室しました♪  (2016/1/26 00:28:48)

清川 杏子♀3年【今ならできるっ!な気がしてほんの少しだけ寝る前にソロルで。お邪魔します】   (2016/1/26 00:29:11)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/26 00:30:40)

鬼龍院 翔♂1年【こんばんはよろしく】   (2016/1/26 00:31:12)

清川 杏子♀3年【ごめんなさい。こちらソロルのつもりで入室していたので…お邪魔かと思いますので此方が退出させてもらいます。何方か別の方が見つかることを祈っております。良い夜を。ドタバタと申しわけありません、お部屋有難うございました】   (2016/1/26 00:32:53)

おしらせ清川 杏子♀3年さんが退室しました。  (2016/1/26 00:33:07)

おしらせ鬼龍院 翔♂1年さんが退室しました。  (2016/1/26 00:33:55)

おしらせ逢坂 詩織♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/26 20:42:18)

逢坂 詩織♀2年【こんばんは、お邪魔しますね~】   (2016/1/26 20:42:34)

逢坂 詩織♀2年(授業の終わった放課後、少し翳った校舎の中……長くなった影が時折廊下を何時もとは違う雰囲気の顔を覗かせる。)……そんな風に思うのは、さっきの話のせいかしら(小さく呟く声は静かな図書館に吸収されてしまい、辺りを軽く見回すと控え室の扉を閉めて図書館を後にした。戸締りをしなくてもいいのだろうかと思うものの、夜に寮生が使ったりするのだと聞かされてしまえば締める訳にもいかず窓や控え室にいたる扉の戸締りを済ませば今日一日の図書委員としての最後の仕事を終えた。)……(廊下に出ると冬の独特の寒さが肌を刺して少し身震いをするとコートの前を掛け合わせ鞄を肩に掛け直す。手袋をコートのポケットから出すと手袋をしてから昇降口に向かって歩き出した。グランドの方から微かに聞こえる声もそろそろ終わりを告げようとしているようで器具を片付ける音が時折聞こえてきていて。)   (2016/1/26 20:44:01)

逢坂 詩織♀2年……校舎のほうはもう静かね……(校舎と学生寮は離れているから後者が静かになる分、学生寮の方が賑やかになる頃合いかもしれないと思いながら自分の足音だけが響く廊下を進み。)……?(自分の足音とは違う小さな物音がして足を止め、傍にあった教室は音楽室。まだ誰か居残っているのだろうか?そんな思いから軽く首を傾げると音楽室の扉を開けた。)   (2016/1/26 20:44:14)

おしらせ遠坂 七海♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/26 20:45:54)

遠坂 七海♀2年【こんばんは。下のロルに続けさせてもらいますねー】   (2016/1/26 20:47:01)

逢坂 詩織♀2年【はーい、よろしくお願いしますー(ふかぶか)】   (2016/1/26 20:47:55)

遠坂 七海♀2年(終礼のあといつも通り部活で汗を流し、動きやすいスポーツウェアから制服へと着替える途中。午前の移動教室中に忘れ物をしていたことをふと思い出し、慌てて夕暮れ迫る校舎へと駆けこんでゆく。お昼休みか放課後に取りに戻ろうと思っていたのにすっかり失念していたのだった。荷物は部室に置いたまま、取るものもとりあえず制服にダッフルコートという装いで廊下を小走りに駆けてゆく。教師に見咎められれば叱責のひとつでも貰ってしまうであろうことは分っていたけれど、冬の夕暮れは何となく心を不安にさせる。日が落ち切ってしまわない内に…と逸る気持ちで歩を進め、やっと目的の音楽室まで辿りついた。誰もいない事は先刻承知、電気をつける事もなく室内へ滑り込めば、棚に無造作に置かれた音楽プレイヤーを見つけてはかけよって)あったぁ……(手に取れば、思わずと言った風に安堵の言葉が漏れた。夜はいつも子守唄代わりにしているから、無いと何となく落ち着かないものだ。落し物として届けられている事も考えたけれど、何より悪意ある誰かに持って行かれなくて本当に良かった。安心したように溜息をつけば、突如として開いた扉に驚きの声をあげ)   (2016/1/26 21:05:32)

遠坂 七海♀2年きゃぁっ…!だ、誰…?…って、詩織、ちゃん…?(薄暗い教室でも確かに分る、見覚えのある長い艶やかな黒髪に恐る恐る見知った級友の名を口にした。早鐘を打つ胸を抑えながら、こんな時間にどうしたのかと彼女に尋ねてみようか)【亀さんですみませぬー…!】   (2016/1/26 21:06:46)

逢坂 詩織♀2年(沈んでいく夕日に比例するように段々と薄暗くなる教室……先程聞かされた先輩からの話を頭の中に思い出したのは扉を開けてからだった。)……っ(小さな声と訊ねられる言葉に聞き覚えのある声に、思わず体が震えたものの、すぐにすぐに言葉を返て。)私は、今図書館の戸締りが終わって帰ろうかと思ってた所なの……七海さんこそ、こんな時間に音楽室にいるなんて珍しい感じね、どうかしたの?(もう日が暮れる、彼女は何時も部活が終わってそのまま帰っていたと思っていたために軽く首を傾げると彼女の質問に答えながらも此方からも疑問を口にして。)【大丈夫です!!(きり)】   (2016/1/26 21:14:35)

遠坂 七海♀2年(思わず悲鳴をあげてしまった非礼を詫びながら、未だ鼓動の早い胸元を擦りながら彼女の理路整然とした説明に頷いた)そっか、詩織ちゃん図書委員だもんね。私はね、ちょっと忘れ物しちゃって…(これ、と手に持った音楽プレイヤーを掲げ持つように相手に指し示し、部活あと後急いで取りに来たのだと事の次第を説明した)でも、詩織ちゃんに会えてよかったよ。この暗い中、一人で昇降口まで行くのは憂鬱だったんだよね…。(一瞬表情を曇らせ、夜に向かって次第に濃い闇の気配を漂わせている窓の外や薄暗い室内をぐるりと見渡した)ねね、部室に寄って、一緒にかえろー?(彼女の立っている入口へと歩み寄れば、手を合わせてちゃっかりそんなお願いをして)   (2016/1/26 21:23:25)

逢坂 詩織♀2年ああ、気にしないで……私も急に開けてしまったもの(申しわけなさそうに謝罪を口にする彼女に左右に首を軽く振りながらそう返すと、忘れ物だ、と手を掲げて見せるそれにああ、と納得して頷いて返す。)七海さんは暗い校舎の中はあまり得意ではないの?(表情を曇らせる彼女は、何時も笑顔を向けている時とは違い何処か頼りなげに見え、室内を見渡す彼女の視線に習い、自分も同じ様に視線を巡らせると近くに来て手を合わせている彼女に笑みを返し。)私でよかったら勿論……ふふ、いつも一人だから嬉しい(何時も相方の図書委員と同じ様に仕事を終えるはずなのに、気がついたら一人で帰ることの方が多く、不意に出来た友達という帰り道の相方に自然と頬が緩む。)……そういえば……(薄暗い室内を見渡しながら、ぽつ、と呟くのは先程思い出した話で、視線の先に大きなグランドピアノが見えてそこで止める。)誰も居ない音楽室から時折ピアノの音がするってさっき先輩が言っていたのを聞いたわ……(それはとてもタイムリーな話題ではないか、と彼女のほうをもう一度見ると小さく笑う。)   (2016/1/26 21:31:17)

おしらせ豊中とおる♂2年さんが入室しました♪  (2016/1/26 21:32:00)

豊中とおる♂2年【こんばんは】   (2016/1/26 21:32:22)

逢坂 詩織♀2年【こんばんはー】   (2016/1/26 21:32:40)

遠坂 七海♀2年【こんばんは】   (2016/1/26 21:32:48)

豊中とおる♂2年【エッチ系 いいですか?】   (2016/1/26 21:35:16)

豊中とおる♂2年【いいですよね?】   (2016/1/26 21:37:36)

逢坂 詩織♀2年【おっと、できれば無しの方向でお願いしたいのですが……申し訳ないです(お辞儀)】   (2016/1/26 21:37:43)

おしらせ豊中とおる♂2年さんが退室しました。  (2016/1/26 21:37:50)

遠坂 七海♀2年どちらかというと不得意、かな…。ホラー映画見たりするのは平気なんだけど、実践するとなると話は別というか…(相手の口から率直に尋ねられれば流石に気恥ずかしく、次第に言葉は尻つぼみになっていった。けれど彼女が居てくれるのならば、こんなに心強い事はない。)良かった…。ふふ、今日は私が帰りのお伴しちゃうよー(色よい返事に満面の笑みを浮かべれば、そんな軽口も出てくるというもの。彼女は図書委員が、自分はテニス部があるからあまりこうして帰路を共にすることはなかったけれど、こうして二人の時間を持てるのは不幸中の幸いと言うべきか。けれど定番の怪談話はいただけない。彼女の言葉を受けて視線を遣れば、黒々とした闇に溶けるようなグランドピアノが…。今にも音が聞こえてきそうに思えて、微かに笑う彼女の方へとにじり寄った)こ、怖い事言わないでよ…。ん、あれ?ねえ、ホントに何か聞こえない?ほら…(耳を澄ませばかすかな物音。気のせいならばいいと思いながら級友をを見つめて)   (2016/1/26 21:45:21)

遠坂 七海♀2年【あら、お疲れ様ですー?】   (2016/1/26 21:45:34)

逢坂 詩織♀2年(恥ずかしそうに声が小さくなっていく彼女を見て口元に笑みを浮かべてしまうのはそんな彼女がとても愛らしいと思うからかもしれず、帰りのお供をしてくれると口に乗せてくれる彼女の声は暖かく感じた。)はい、是非……(彼女が笑顔になれば自分も自然と口元が緩むのが判り、ピアノを見ている自分に寄って来る彼女が庇護欲を駆り立てられると思うのはこの逢魔が時の不思議な空間を包んでいるからかもしれない。)ごめんなさい……私もさっき聞いたばかりで……(彼女を怖がらせたかった訳ではなかったけれど、物音が聞こえる、と声にする彼女に軽く首を傾げた後耳を傾けた。)……あら、ほんと……何かしら?(彼女の言うように微かに聞こえる音。その音を辿る様に視線を巡らせば、目に入るのは小さく揺れているピアノに立てかけられた楽譜。その傍には頼りなく揺れているカーテンが見えてああ、と声を零す。)窓が少し開いているのよ、ほら……カーテンが揺れて楽譜が靡いている音だわ……(そう言葉にすると彼女の傍から少し離れ、窓に近寄ってほんの少し開いていた窓を閉じると音は止むだろうか。)   (2016/1/26 21:55:21)

遠坂 七海♀2年え…。やっぱり詩織ちゃんも聞こえたんだね…(怯えて馬鹿な事を言って、と一笑に付してくれるならばまだ良かった。いや普段の彼女からそのような言葉が出てこようはずも無いけれど、二人きりの音楽室で何処からともなく物音が聞こえてきたことを肯定されれば、恐怖心からか言葉は揺れ、目に怯えた色が走った。)し、しおりちゃ…(辺りを見回す彼女を縋る思いで見つめていれば、何のことはない。種明かしはあっけないほどのものだった。彼女が窓を閉めると音は止み、薄闇のヴェールがかかった教室は沈黙に包まれた。)――幽霊の正体見たり、かな…。そっか、良かった…(胸を撫でおろし何気なく視線をやれば、壁に掛けられた作曲の巨匠と目が合ったような気がして、思わず目を見開いた。こんな時に限って音楽室にまつわる七不思議をあれこれと思い出してしまう始末で、記憶を払拭するようにかぶりをふった)此処に居ると、思い出さなくても良い事まで思い出しちゃう…ねぇ、ほんとに暗くなっちゃう前に帰ろ?   (2016/1/26 22:08:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、逢坂 詩織♀2年さんが自動退室しました。  (2016/1/26 22:15:41)

おしらせ逢坂 詩織♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/26 22:15:46)

逢坂 詩織♀2年……案外学校の怪談なんてこんな物かもしれないわね……(閉めた事によって微かな物音は聞こえなくなって、安心したのは自分も一緒。少し早くなる心音を気づかれないようにと願うのは怖がっている彼女を自分が安心させてあげたいと思うからなのかも知れない。)……七海さん?(彼女の方を見れば頭を振っている姿、それに続いて紡がれた言葉にええ、と肯定の頷きを返すと入り口付近に居る彼女の傍に寄り、帰ろうと口にしている彼女と共に音楽室を後にしようか。)じゃあ、七海さんの荷物を取りに部室までお供するわ……暗くなる前に行きましょう(冬至も過ぎ、一時に比べれば日は長くなったといえるだろう。けれどもまだまだ暗くなるのは早いから、と彼女を促すように音楽室を二人で出たら音楽室の扉を閉めようと扉の取っ手に手をかけようとして。)【申し訳ないいい…】   (2016/1/26 22:16:32)

遠坂 七海♀2年…ああ、ごめんね。部室は昇降口出て、直ぐそこだから…。(名を呼ばれ、取り繕うように力ない笑みを浮かべた。わざわざ部室に寄って貰うのは少々心苦しいが、学園からさほど距離はないことだし駅まで送っていくのも良いだろう。窓際にいた彼女が入口へと近寄ってくると安心感が胸に満ち、自然と頬が緩んだ。音楽室を出ると辺りは当然のごとく静まり返っていて、昼間の騒々しさとは打って変わってひんやりとよそよそしかった)わ、ほんとに真っ暗…。あんまり遅いと、詩織ちゃんのお家の人も心配しちゃうね、早く帰らないとね(彼女が扉を締めようとするのをそわそわした様子で待っていると、何かが倒れたようなやや大きめの物音が聞こえ、彼女の返答を待つことなくその手を取り走り出そうとした)【此方こそ遅く申し訳ないです!】   (2016/1/26 22:31:59)

逢坂 詩織♀2年(何時もは太陽のような暖かな笑み、今は何処か儚げで消えてしまいそうなそれに思わず眉を顰め、早めに帰ろうと思わせるから自然と何時もよりも歩調は速くなる。此方を見て頬を緩める彼女に笑みを返して安心感を与えられるといいと思いながら扉を閉めようとした矢先、大きな物音と共に手を引かれて訳も判らず走り出して。)……な、七海さん(繋がれた手は暖かく、けれどもなれない走りに足が縺れそうになりながら足を動かし。)……っお、おちつ……っ(落ち着いて、と言葉をかけたかったけれど走っていては上手く言葉にすることも出来ず、繋がれている彼女の手を強く握り返す事で彼女の意識を此方に向けようとして。)   (2016/1/26 22:39:33)

遠坂 七海♀2年(胸に去来したその想いを恐怖と認識した時には、もう既に走り出していた。自分ひとりで逃げ出すわけにもゆかず、無理矢理級友の手を引いて夜の帳が下りようとしている廊下を一心に駆けてゆく)はぁっ、はぁっ…だって、何か聞こえたよ…いまの、なにっ…?(彼女に答えが分ろうはずもないが、もつれた感情のままに口走る。こうして足を動かしているさなかにも、何処かに何者かが潜んでいるような気がして冷静ではいられない。音楽室が見えなくなり階段の踊り場まで来た頃だろうか、強く握り返された手の暖かさにふと足を止めて)ご、ごめんね…急に…びっくりしちゃった…。(そう長く走ったわけではないが、肩で息をしているのは動揺の表れだろうか。普段部活で鍛えている自分はまだしも、突然走らされた彼女の事を思えば、その様子に気が気ではなくて気遣わしげな視線をやり)   (2016/1/26 22:50:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、逢坂 詩織♀2年さんが自動退室しました。  (2016/1/26 23:00:11)

おしらせ逢坂 詩織♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/26 23:00:16)

逢坂 詩織♀2年【いやー!!またやってしまった、もう、もう暫らくお待ちを!!(ガクブル)】   (2016/1/26 23:00:32)

遠坂 七海♀2年【どんとまいんど(ぐっ)時間ありますのでゆるりとおまちしておりますゆえー】   (2016/1/26 23:01:08)

逢坂 詩織♀2年(自分の数歩前を走っている彼女の横顔は何時もの笑顔とは違い、何処か固く唇を引き結んでいて。人の気配のない廊下を二人分の足音だけがやけに大きく響く。動揺しているのか、怯えているのか……何時もよりも早口に感じる彼女の言葉を聞きながら彼女の問いに答えを見つけようと考え。)……う……っううん……大丈夫よ(彼女の足が止まった頃には普段運動していない分、少し酸欠で少し眩暈を覚えたもののこちらを見る彼女の視線に数回大きく深呼吸をすると止まってくれた彼女の両手を自分の手袋をしたままの両手で包み込んで。)……大丈夫よ、七海さん……私が一緒に居るわ……怖くても、怯えないで?……私が守ってあげる、大きな音はきっと風ね……もしかしたら片付け忘れた部活後の荷物が倒れただけかも……心配しないで……(なんと言って彼女を安心させてあげれば伝わるだろうか、そんな風に考えながら途切れ途切れに言葉を紡いだ後、思いのほか冷たくなっている彼女の両手を包み込みながら今度は私が彼女の代わりに手を引こうか。……――七海さんは私の大切な人だもの、と小さく言葉にした後、安心させるように彼女に笑いかけ。   (2016/1/26 23:06:26)

逢坂 詩織♀2年)……七海さんの荷物を取ったら……学園にあるカフェテラスで一休みしましょう……今日は私が七海さんを寮まで送るわ(何時も元気な彼女が見せたか弱い一面に少しだけ嬉しくなったのは、彼女が自分とは違いずっと遠い存在ではなく身近に感じたから……帰り道に二人の話題がどのようになるのかは静かに落ちる夜の帳の向こう側のお話。)   (2016/1/26 23:06:44)

逢坂 詩織♀2年【お待たせしましたあああ!(ガクブル)時間オーバーしてなくてよかったです、此方これで〆ました!(きり)】   (2016/1/26 23:07:19)

遠坂 七海♀2年(苦しげに呼吸する彼女を心配そうな眼差しで見つめていれば、向かい合い手を包み込む体温に長めの溜息をついた。息せききって走ってきた割に、指先は冷えてこわばっていることに、触れられて初めて気付く。肌を滑る彼女の手袋の感触が心地よく、辺りは暗いままではあったが胸に小さな明りが灯るような気すら覚えて。)うん、うん…ごめんね?ありがと…。そうだね、きっとそう…(彼女の説明に縋るように、まるで頑是ない幼子の如く何度も首を縦に振る。詩織ちゃんが居れば大丈夫。不思議とそう思えて、言葉の葉にのせてみる。普段は控え目で恥ずかしがりやな彼女だけど、こんなにも頼もしい一面があったことに驚き、またそ自分を慮ってくれる心の暖かさに喜びが胸に広がった。)そうだね、カフェテラスでお茶したら、きっと今の気持ちも吹き飛んじゃう…。詩織ちゃんは何が呑みたい、よかったら奢らせてね?(気恥ずかしいけれど、まだしばらく手は繋いだままで。また少し彼女との距離が縮んだことに嬉しさを滲ませながら、彼女の笑みに応えるように目を和ませたのだった)【〆】   (2016/1/26 23:22:48)

遠坂 七海♀2年【ふぁー、此方こそお待たせしました。素敵な〆ありがとうございます、そしてお付き合いありがとうございました(ふかぶか)しおりんのいけめんっぷりにキュンキュンです…!】   (2016/1/26 23:23:41)

逢坂 詩織♀2年【こちらこそ、お付き合いありがとうございました!!(ふかぶか)……イケメ…そうだろうか(笑)よしよし、ではこちらは一度落ちますか!(きり)お疲れさまでしたー、ななみんがまだお疲れでなかったら少しお話しにいきませんか?とお誘ってみるのですがいかがでしょう?】   (2016/1/26 23:25:49)

遠坂 七海♀2年【ふふ、その話はのちほど(笑) はーい、了解です。今宵は時間があるので、よろしければお話ご一緒させてくださーい(わーい)しおりんに着いてゆきますゆえー】   (2016/1/26 23:27:53)

逢坂 詩織♀2年【よしよし、ではお部屋ありがとうございましたー(ふかぶか)】   (2016/1/26 23:28:19)

おしらせ逢坂 詩織♀2年さんが退室しました。  (2016/1/26 23:28:23)

遠坂 七海♀2年【お部屋ありがとうございました、お邪魔様です(ぺこり)】   (2016/1/26 23:28:37)

おしらせ遠坂 七海♀2年さんが退室しました。  (2016/1/26 23:28:40)

おしらせ妹尾 幸人♂1年さんが入室しました♪  (2016/1/27 17:01:35)

妹尾 幸人♂1年(今日も今日とて眠いだけの授業も終わって放課後、友達は皆部活にいってしまって、帰宅部な俺は一人寂しく部活動に勤しむ。のもちょっと気分が乗らない。帰宅部という最高に緩い部活をさぼってしまい、途中で学生の味方マ○クでポテトとバニラシェイクだけ買ってふらふら向かった先は学校の近くにある小さな公園だった。ベンチにすとんと腰を降ろして一人寂しくポテトを摘まむ男子高校生。え、もしかしてサラリーマンになっても俺こんなことしてね?と言う自虐的なことを考えることはやめて、ぼーとなにも考えず、ただひたすら目の前を眺めると言う修行僧的な事をしはじめる。あ、今可愛いお姉さん通った。)…いやはや、帰宅部って何すんだ…?(高校に入ればウェーイでイェーイな青春が待っていると思っていたのに、蓋を開けてみれば友達はできるものの皆部活で忙しい。彼女なんてものは欲しいときに居ないもので、かれこれ別れてからどれくらい経ったっけ。何時もよりちょっと暖かいから寒さに凍えることはないものの、このまっすぐ帰りたくないもやっとした気持ちはなんなんだろう。)   (2016/1/27 17:11:07)

妹尾 幸人♂1年【ってことで、雑ロルで遊んでくれる女の子、男の子(アーッ!)を待ちつつ待機してま~す。】   (2016/1/27 17:12:03)

妹尾 幸人♂1年(こう、ぼーとしていたらいつの間にか時間も経っている訳で、俺はと言うと、飽きてスマホでも触りたくなったわけで(某ラジオ風)、暇潰しの共、ソーシャルゲームを起動する。も、充電はすでに残り10%…僅かな時間でぱっぱと1クエストを終わらせてしまえば、クリア画面で電源は落ちてしまいましたとさ。)今日は厄日だー!…ん?(ばん、とベンチの上に立って大声で叫ぶ。誰か来てほしいと思いながらも、この時は周りに誰も居ないか一応確認しておくチキン野郎。口を上に向けて冷えたポテトをがーと全部入れてしまえば、小さな子供が居ないのを良いことに一人ブランコを占領する。そう言えば、小さい頃ここで思いきり落ちて大泣きしたことがあったっけ。苦笑してしまう程の思い出は、一緒に甘酸っぱい記憶まで呼び起こしてくれた。あの時遊んだ子は今はどうしているのかな、つーか誰だったんだ?あまりにも曖昧な記憶の中の彼(彼女)は、一緒に遊んだことははっきり覚えているのに、顔を思いだそうするとぼんやり曇る。あんまり前のことなんだから、もー会えないかもなぁ、とか。16歳の若造ながらノスタ…ノスタメ?ノス、ノス…そうそう、ノスタルジックな気分になったりして。)   (2016/1/27 17:35:55)

おしらせ巴川梓♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/27 17:42:50)

巴川梓♀2年【こんばんは。亀レスで長居も出来ませんがお相手頂けると嬉しいです。】   (2016/1/27 17:43:54)

妹尾 幸人♂1年【こんばんはー!こちらこそ、よろしくお願いします!】   (2016/1/27 17:44:55)

巴川梓♀2年【よろしくお願いします。と言うことで、最初なのでサクサク目に続きたいと思います。】   (2016/1/27 17:45:32)

巴川梓♀2年はぁ、心配させておいて…。(母親が倒れて病院に搬送されたと聞けば街の病院に向かい、『まだ言いたいこともあるんだけど…。』などと弱音も吐いていたのだが病室に着けば何気ない顔でベッドに横になっていて。大丈夫なの?という一言は、「ただ、食べ過ぎただけなの。まったく、先生も大げさよね。娘には連絡しないでいいって言ったのに。」と言われ杞憂に終わってしまった。ともすればため息一つついて愚痴がこぼれるのも無理はないだろう。そんなこんなで、夕食の買い物をして帰路に着いていると叫び声が聞こえてきて近付いてみると、ブランコを漕いでる男の子を発見…。高校生にもなって一人ブランコ…とは思うもののその光景には好感を持てて後ろからそっと声をかけてみた…。)こんばんは。一人でブランコしてるんだ…。楽しいの?(何気なく訪ねた一言は彼にどう響いただろうか?少なくとも彼女は『友達がいない可哀想な子…』などとは思っていないことだろうが。)   (2016/1/27 17:54:49)

妹尾 幸人♂1年(意外とブランコっていうのもやってみると楽しくて、と言うか色々考え事も捗って。のんびりまったり漕いでいると、突然(俺にはそう感じられた)声をかけられる。ふっと視線を向ければ相手は女の子、それも同い年くらいだろうか。驚いてそのままブランコから落ちてしまえば思いきり尻餅をついた。)…いってぇ!じゃ、じゃなくて…いいえ、寂しいです(思わず痛みに悶えるも、目の前には声をかけてくれた彼女。何とか苦悶の表情は見せないようにお尻を擦りながら、今さら「ふっ、黄昏ていたのですよ」何て格好つける気にもなれず、眉を下げて素直にぽつり。)でもブランコっていいもんっすね、懐かしい気持ちになってました(漸く痛みも引いてズボンについた砂をぱんぱんと払えば、もう一度ブランコに座って、にへ、と初めて会う彼女に笑いかけた。)   (2016/1/27 18:03:06)

巴川梓♀2年 うわっ…。ちょっ、いきなりでごめんねー。大丈夫…?(私が声をかけた相手は考え事でもしていたのだろうか?当然といえば当然なのだが後ろからかかった声に驚いた様子でブランコから落ちて尻餅…。痛そうに顔を歪める様子に悪いことしたかなーなんて思い謝っておいて…。それでも彼の寂しげな顔と率直な感想を聞けば。)やっぱり一人は寂しかったんだね。友達は部活行っちゃったとかそんなところ?少しならお話してあげよっか?あっ、そうだ。私は、ともえがわあずさ。二年生ね。で、君は?(とここまで矢継ぎ早に話して、なんだか暗い顔をしたりかと思えば微笑んだ顔を見せる、そんな彼が可笑しくて「ブランコー?確かに懐かしいって感じはあるけど、私はあんまりやらなかったよ…。」と返して笑うのだった。)   (2016/1/27 18:15:43)

妹尾 幸人♂1年(おう、なんと優しい女の子だろう…と言うか、同じ学校でしかも先輩だったのか。彼女の気遣いと優しさに感謝しながら、自己紹介を聞いてちょっと驚いた。そりゃそうだよな、だってこの辺ってあんまり学校多くないし。)…俺は一年のせのおゆきとって言います、まさか先輩に話しかけてもらえるなんて…今日はやっぱりラッキーでした、へへ(彼女が笑うのにつられて、此方もまた笑ってしまう。すっとブランコから降りて彼女の前に立つ。)…いやー俺もそんなに遊んだことないと思うんすけどね、一回ここですっげー勢いで転んだことがありまして、何となく忘れられないんですよね(ブランコを囲う小さな柵に背中を預けて彼女の方を向いては、あはは、と自嘲するように。『先輩は小さい頃の忘れられない思い出なんてありますか?』と、雑談のひとつでも振ってみよう。)   (2016/1/27 18:24:26)

巴川梓♀2年【妹尾幸人PL様、予定が早まり続きが書けそうにありません。勝手ながら申し訳ありません。普段はほかの部屋でも柊明日香という別PC使ってるので見つけたら声かけてもらえたら続きでも新しくでも埋め合わせさせてもらいます。】   (2016/1/27 18:28:37)

妹尾 幸人♂1年【はーい!わかりました、何処かで見掛けたらお声掛けしますね!今日はありがとうございました~。】   (2016/1/27 18:33:13)

巴川梓♀2年【本当に申し訳ないです。また是非によろしくお願いします。では、失礼いたします。】   (2016/1/27 18:33:41)

おしらせ巴川梓♀2年さんが退室しました。  (2016/1/27 18:33:49)

妹尾 幸人♂1年【では俺も失礼します。】   (2016/1/27 18:34:13)

おしらせ妹尾 幸人♂1年さんが退室しました。  (2016/1/27 18:34:16)

おしらせ日暮明莉♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/28 00:37:35)

日暮明莉♀2年【こんばんは。少しの間、お借りしますね。】   (2016/1/28 00:38:34)

日暮明莉♀2年(灯りのない、薄暗い廊下。乱れた髪に虚ろな眼をした少女。片耳にはきらりと小さなピアスが覗く。その光景は、どこからどう見ても異様なもので。口許に浮かべられた薄い笑みが、その不気味さを際立たせている。そして少女の視線は、まるで何かを探しているかのように暗がりの中を彷徨い。)……(おもむろに立ち止まったのは、一つの扉の前。…正確にいえば、誰かの部屋の前。その部屋の主は、一体誰か。窓から入るぼんやりとした明かりで見えにくいその部屋主の名前を指で追う。まるで肌にでも触れるような手つきで指を滑らせ、その名前をさも愉快そうに口にする。ふふ、と小さく不気味に零れた笑い声。愛おしそうに頬を寄せたその扉の主は、―――…“わたしの、とってもだいすきなひと。”あどけない眼で、この上ないくらいに愛らしい…否、いじらしい笑みを浮かべた少女は、またも肌に触れるような手つきで扉をゆっくりと撫でて。今も尚、光の宿らない虚ろな眼を細めては、愉快そうに口許を歪め―――。)―――…みぃつけた。(そんな言葉とともにドアノブへ掛けた手。そしてゆっくりと、その扉を開けるのだった。)〆    (2016/1/28 00:38:44)

日暮明莉♀2年【寝る前にひとつソロルを落とそうと思ったのですが…。まさかのヤンデレ。すいませんすいません、書いてみたかっただけなんです。(言い訳。)満足です、はい。お部屋汚し失礼しました。】   (2016/1/28 00:40:18)

おしらせ日暮明莉♀2年さんが退室しました。  (2016/1/28 00:40:30)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが入室しました♪  (2016/1/28 07:58:32)

柊 秋雨♂26【ソロルを投下しますです。】   (2016/1/28 07:58:59)

柊 秋雨♂26(自転車通学の子達には手袋が欲しくなる様なこの寒さに対してこの教員とやらはダッフルコートとマフラーと言ったごく普通の装備…いや、薄い方なのだろうか。すれ違う人達はもう少し厚手な気もしなくはないのだが、そこら辺については触れないでおくのが賢明だと思う。自分はこんな身形をしているが寒さというのとはあまり縁がなくて、昔から冬の時期に出掛けると言っても秋と殆ど変わることのない服装で。しかし、決して暑がりという訳では無いのは分かってもらいたい。)んっ…おはよう。(そんな事を白く濁る吐いた息が自分の顔を隠しながらも出会った生徒達に向けてみて。こう見えても一応生徒からの支持と言ったらおかしな話だが嫌われている、という言葉とは真逆の存在だと自分が思う限りはそうである。まぁ、話しやすいとかそんなもので教師側としてはあまり好ましくない感じなのは自分としても十分理解している。)   (2016/1/28 07:59:09)

柊 秋雨♂26(そんな面白みの無い話をするのはここまでにしておこうか。まぁ、これから興味をそそられる様な事になると言うのかと言うと正直不安である。我が職場である学校に到着すればチラホラと見掛ける生徒達に挨拶をしては軽い絡みをしてみたり。基本的に学校にいる時は一人でいるという事は殆どなく逆にひとりにして欲しいなんて思うこともあると言えばある。)おはようございます…(と肩を竦ませ両手を擦りながら職員室にご登場。お出迎えをしてくれるのは自分より遥かに歳上だというのに朝から晩まで元気な体育教師。この学校に来たばかりの頃からの付き合いで彼は面倒見がよく生徒からも何だかんだ言ってかなり慕われている。そんな彼に憧れたのか自分も少し似ている部分があって…。)   (2016/1/28 07:59:49)

柊 秋雨♂26(自身のデスクに着けば取り敢えず荷物を整理し本日の授業内容の確認を終えては一息ついて。今日は1限と2限、4限と6限に授業が入っていて…教師として生きていき始めて1度も面倒だな、なんて思ったことは無い。まぁ、信じられない人も多いのだろうが取り敢えずそう受け止めておいて欲しい。)じゃ、また後で…(なんて言い残しては理科室へと足を向かわせていて。生物の教師としては座学と言うよりも実際に触れたりした方が楽しいと言うか興味を持ってくれそうだから日々どのような事をしようか練に練っているのだ。今日は女子からはあまり人気のない解剖でもしてみようか、なんて考えては頭の中で楽しい事を思い浮かべながら廊下を歩いていって今日も彼の平穏な1日が始まる…。)   (2016/1/28 08:00:12)

柊 秋雨♂26(なんていい感じに纏めたが実際の所、特に面白みがあった訳でもなくごく普通の教師としての時間を過ごしているだけで。何だかんだ言ってる内に理科室へと足は踏み入っていて。ここの部屋の香りは自分の部屋と少し似たところがあり落ち着くというかなんと言うか、ずっとここにいたい…なんて。準備室へと入っていけば部屋の灯りをつけ、ここで大きな欠伸をひとつ。自分は解剖というのが好きなのではなくその解剖した後の身体の内側をさらけ出している姿が好きなのだ。自発的な様に聞こえるが彼ら自身は解剖などされたくないのは知っている…だが、仕方が無いのだ。)えっとぉ…何にしようかな…(なんて呟きながら水槽や花壇に目を遣っていて。解剖と言っても必ずしも臓器があって血が流れてて…なんて言う生命体だけを扱う訳ではなく、花などでもいいのだと思う。花は臓器のような刺激の強いものも無く女子でも簡単に出来るだろうか。しかし、構造が複雑なことにはカエルも花も特に変わった点はない。作業の細さで言えばもしかしたら花の方が上なのかも知れない。)   (2016/1/28 08:01:12)

柊 秋雨♂26(先程話した自分の好きな物、という内容に戻してみるとしようか。自分は甘い物が特に苦手で近々だと少しずつ耳にするバレンタインデー等という日は人生で最も疲れる日であるのは容易に予想がつくはずだ。幼い頃はショートケーキという物が好きだったようで、それをあまりにも食べ過ぎてしまいお腹を下し苦しい思いをして以来、甘い物自体を体が受け付けなくなってしまった…という感じだろう。生徒からチョコレートを貰えるのは嬉しい事なのだが食べることは出来ないはずなのだが気持ちを捨てる訳にもいかず、翌日お腹を下すと分かっていても全てを食すことにしている。そのお返しは何時も休日に遊ぶと言う約束を強請られ承るという感じで。)   (2016/1/28 08:01:57)

柊 秋雨♂26(取り敢えずこの話はここまでにしておいて授業の準備をせねば。もう一つ欠伸をしては深呼吸をし作業へと取り掛かる。別に複雑な事をする訳もなく今回の授業に使われる花を準備室から持ち運び、ピンセットやセロハンテープ、純水や綿棒も運んで。ある程度の準備を終えれば理科室から出ていっては職員室へと足を向かわせて。その途中で遭遇する生徒の人数は多いと言うべきなのだろうか…兎に角職員室へ行かねば。)戻りましたぁ…(そこで待ち受けていたのは我が幼なじみであり、この学校の古典科教員として務めているとある女性だった。朝から何を言われるかと少し怯えているとお弁当を手渡された。何故なのかはよく分からないが自分は昼を食べることはあまり無く健康的だとは言えないことに気づいた上での心遣いなのだろうか。嬉しそうに微笑んでみれば彼女は頬を赤らめ何処かへ行ってしまった。)お弁当かぁ…なんか嬉しいな。(と呟いては自身のデスクへと腰を下ろし一息ついては職員会議へと駆り出され、今度こそ平穏な1日が始まる…という感じだ。)   (2016/1/28 08:02:42)

柊 秋雨♂26【見てくれたお知り合いの方はご感想をくれたら喜びますっ。(ぺこり。)】   (2016/1/28 08:03:22)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが退室しました。  (2016/1/28 08:03:39)

おしらせ狛 舞菜♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/28 22:03:57)

狛 舞菜♀2年【こんばんは。お部屋お借り致します。そして待機させて下さいませ。】   (2016/1/28 22:04:44)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが入室しました♪  (2016/1/28 22:12:11)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが退室しました。  (2016/1/28 22:12:43)

狛 舞菜♀2年(今日は寒い…等と言うのは毎日の事だが、また呟いてしまう言葉である。開けた夜道をふらりとしていれば、不思議と落ち着くこの気持ち。誰か調べてくれないかしら…とか思えば。自身の音楽プレーヤーとイヤホンをパーカーのポケットへ入れたまま、学園の一番上…屋上に訪れた。というのも、此処から夜の景色を見れば、自分が満足出来そうな気がしたからで。さてこの勘は当たるか否や、早速フェンスに寄りかかって、イヤホンをプレーヤーに装着。耳にセットすると、そこから奏でられる音楽に身を委ねるかの様に…軽く目を閉じては、吹き付けられる夜風の音を感じたか。)…(こうしていれば、いつしか聞いた男子生徒の声を思い出す。いや、もうその彼は何処か遠くに居るのだ。彼は、『また会おうな』なんて出来もしない約束を交わして消えてしまって以来、その顔を見た事は無くて。)…馬鹿。(彼女には到底不似合いな台詞。ぽつぽつとその夜の空間に声を響かせ、彼の事を頭の中の消しゴムで消してやる。これ以上切なくならない様に…)   (2016/1/28 22:14:23)

おしらせ狛 舞菜♀2年さんが退室しました。  (2016/1/28 22:15:23)

おしらせ日暮明莉♀2年さんが入室しました♪  (2016/1/29 23:08:23)

日暮明莉♀2年【こんばんは、ソロルにてお邪魔します。】   (2016/1/29 23:09:18)

日暮明莉♀2年―――…ん、っ…。(熱を持った吐息が零れる。部屋を流れる甘い空気は、見詰め合う視線のせいか。ピンク色の夕焼けで淡く照らされた室内はどことなく甘ったるい。唇が触れ合う度に霞める吐息は、体温を上げてゆく。)…待、って…もう、だめ。(いつもよりも長く、激しいキス。いつもは手加減されてたのか。そんなことを感じつつそろそろ苦しいと唇を離せば、今にも押し倒してきそうな熱のこもった彼の視線から逃れるように顔を背ける。『俺だって、そんな我慢できないよ。』すぐに返ってきた彼の声と同時に、また頬に添えられる手。このタイミングでやめろって、すっげー殺し文句。唇の上で囁きながらそっと唇を寄せる彼の瞳は、愛おしそうに己の顔を映していて。こんな愛おしそうに見つめられては、彼の肩を退けることなど、できない。少なくとも、私には。―――ばさり。手首を掴まれたまま、ベットへ押し倒される。抗うことはしない。否、しようなど思わない。実際、彼に求められていると知って嬉しかったのは事実だ。彼の唇を、身体を、もっと堪能したいと思ってしまったのだから。)   (2016/1/29 23:09:33)

日暮明莉♀2年(いよいよブラウスのボタンにかかった手。呆れたものだ。肌に触れただけでこんなにも、まるで毒でも塗ってあったかのように心臓が脈を打つのだから。誘い出すような彼の視線は甘ったるく、蕩けてしまう程。)…大好き。(見詰め合う視線。ぽつりとそう呟いてみようか。―――『知ってる。』意地悪に目を細めながら囁いた彼の、その追い打ちのような言葉。焦らす様に止まっていた口付けが再開されれば、思考はぼんやりと掠れてゆく。)…ねぇ、もっと。(自分でも驚いた。最初はそんなつもりは無かったのに、いつの間にかそんなことばが零れていた。もっと、もっと。彼に触れてほしいと思うのは、我儘か。そんな己の我儘に応えるように首筋に這われた唇と一瞬の痛み。それだけのことで、全てどうでもよくなってしまう。それくらいに単純なのだ、私は。まぁとりあえず、――――…今はこの愛しい彼との甘い時間を、じっくりと堪能するとしようか。)〆    (2016/1/29 23:10:08)

2016年01月19日 12時12分 ~ 2016年01月29日 23時10分 の過去ログ
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