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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年01月22日 21時03分 ~ 2016年01月31日 00時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ルーンベル♂【吸】その代わり、今日きてくれたろ?(心から反省しているだろうことは彼女の表情から見て取れる。何か事情があったのだろう、怒る理由もない。こちらを撫でてくるディアナには、からかわれている歯痒さと撫でて貰いたい甘えとが葛藤し、複雑な気分になりながらも一応は嫌がる素振りを見せておく。頭を振って「やめろ」なんて呟きなから)ちょ! ディアナ……着替える、から(タキシードに手を伸ばそうと)   (2016/1/22 21:03:27)

ディアナ♀【ハ】うん、実は昨日もすぐそばまで来てた。(会いたくて、と言うのは言外に匂わせるだけで十分に伝わるだろう。撫でていても大きく抵抗はしない彼にますます悪戯心をくすぐられて、いつものようにタキシードに着替えようとされれば慌てて止める。) だめっ!せっかく可愛いのに。珍しいし、今日はそのまま。(ね?と同意を求めるように首をかしげる。手を伸ばした彼を止めているので半ば抱きつくような形だ。少し前の彼なら振り払われていただろう。そして、その体の傷のことをふと思い出した) 傷は?まだ痛…(そこまで言って、しまったという顔をした。彼は、あれを見ていたことは知らないし知らせる必要もなかったのに。自分の迂闊さに思わず舌打ちをする)   (2016/1/22 21:09:44)

ルーンベル♂【吸】そうか、まぁ、夜にこの城に来るのは危険だしな。出ていってやれなくて悪かった(彼女の気配に気付くことができたなら、自分が外に繰り出しただろうに。悔やみながら、昨晩の雪を思い出せば体温のない自分だが温もりを与えたいと、彼女の頬を撫でて)か、可愛っ!? ……~~(手を止められれば普段は決して言われない言葉に悶え、悩むように俯いて)今日だけだぞ……(ため息ひとつ。そこで、ぴくりと眉が動いた)見てたのか? (ギリッと歯を軋ませ)悪いな、お前のお仲間を一人殺した。それも、あんな下品なやり方でよ……(先程の泥試合を思いだし、眉間に皺を寄せ)   (2016/1/22 21:16:53)

ディアナ♀【ハ】ううん、入る気なかったから。(彼の優しい謝罪にはケロリと首を振る。もしかして、偶然が起きやしないかと思っただけなのだ。頬を撫でられるとくすぐったそうに笑う。可愛いという言葉に狼狽える彼はやっぱり可愛くて。しかしその柔らかな空気は自分の一言で凍りついた) …うん、私が気づいたときにはもう遅かったから出て行かなかったの。(恐らくは見られたくなかったであろう姿。けれど、彼が謝る必要は全くない) 謝らないで。それが私たちの本当のカタチなんだから。…それに(そこで一旦言葉を切る。言葉として口にしてしまえば、自分はどうしようもなく馬鹿だと認めてしまうことになる。けれど、それが事実だ) 私はあの時、あの見知らぬハンターよりも、傷だらけの貴方を気にしたの。(自嘲気味に笑うと、誤魔化すように彼の猫耳のついたフードをぐっと引っ張って戯れる)   (2016/1/22 21:25:52)

ルーンベル♂【吸】【うぅ、始めたばかりですみません。背後云々でそろそろ落ちないとです。本当にごめんなさい】   (2016/1/22 21:27:39)

ディアナ♀【ハ】【了解です。また、お会いできるのを楽しみにしてます】   (2016/1/22 21:28:07)

ルーンベル♂【吸】【本当にすみません。ひょっとしたら夜もしれっと出てくるかもしれませんが。というか、もう夜ですけど(汗) また宜しくお願いします】   (2016/1/22 21:29:00)

ディアナ♀【ハ】【今日はわりと遅くまで起きてるつもりですのでお会いできないか覗いてみますね(笑) お気になさらず。】   (2016/1/22 21:29:54)

ルーンベル♂【吸】【そうなんですか。遊びたいな~ では、失礼します】   (2016/1/22 21:30:32)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/1/22 21:30:35)

ディアナ♀【ハ】【お疲れ様でした。では、巡り合わせがあればまた後ほど。お部屋ありがとうございました。】   (2016/1/22 21:31:40)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/1/22 21:31:44)

おしらせシリウス♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:28:13)

シリウス♂【吸】【邪魔している。当方流れ重視】   (2016/1/22 22:30:02)

シリウス♂【吸】【何か希望があるならある程度は融通が利く……と思う。ロルは長めだと大歓迎、だな】   (2016/1/22 22:31:27)

シリウス♂【吸】(目を開くと目の前には伸し掛かるような闇があった。漆で塗りつぶされたかのような、人間ならば息を吸う事すら苦しくなるような闇だが吸血鬼である自分には甘く芳醇で心地よいものだ。しっかりと柔らかすぎず硬すぎず体を支えている寝具から身を起こしながら従者の手によるものだろう、手入れの行き届いた室内を見まわし。先ほどまで眠っていたとは思えないような滑らかな動きで寝台から降りると、豪奢な絨毯を踏む寸前で闇を固めたかのような黒い革靴が足を包み込むように現れ。自身の挙動を確かめるように真っ直ぐと立ってからとろりとした闇を割って部屋を横切り)   (2016/1/22 22:38:08)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/1/22 22:56:18)

アルゼリア♀【従】【こんばんは】   (2016/1/22 22:56:29)

シリウス♂【吸】【あぁ。済まない遅くなった。良い晩だな】   (2016/1/22 23:12:40)

シリウス♂【吸】【ただ、まだ機器の調子が良くないからたくさん遊びたいなら今のうちに移動すると良い】   (2016/1/22 23:13:17)

アルゼリア♀【従】【少しでもシリウス様と遊びたいなって思うんですけど駄目でしょうか…?】   (2016/1/22 23:14:32)

シリウス♂【吸】【そこまで愛着を持たれるようなことをした覚えはないんだがな……まぁ好きにすればいい】   (2016/1/22 23:14:59)

シリウス♂【吸】【ただいつまた調子が悪くなるかわからない】   (2016/1/22 23:15:09)

シリウス♂【吸】【5分黙ったらだめだと思っていい】   (2016/1/22 23:15:24)

アルゼリア♀【従】【前のがすごく楽しかったもので…(笑)。】   (2016/1/22 23:16:29)

アルゼリア♀【従】【わかりました】   (2016/1/22 23:16:42)

シリウス♂【吸】【そうか、それは何よりだ。他の何かが良いなら早めにいえ。融通は利くと思う】   (2016/1/22 23:17:09)

アルゼリア♀【従】【んー、ではシチュ変えてやりたいですねー。前のがもう煮詰まりそうなので】   (2016/1/22 23:18:26)

シリウス♂【吸】【そうか。好きにしろ】   (2016/1/22 23:18:53)

アルゼリア♀【従】【ではこちらからロル回させていただきますね】   (2016/1/22 23:19:21)

シリウス♂【吸】【あぁ。宜しく】   (2016/1/22 23:20:31)

アルゼリア♀【従】(ここはとある吸血鬼の城。この城の主に仕えるアルゼリアは、きっちりとした男の服に身を包み、漆を重ねたような艶やかな長髪を後ろでまとめ、自室の窓から丸く浮かぶ月を眺めていた。日頃の労をを労われ休みを頂いたが、仕事が全ての彼女にとって休みとは、主の側に居られない退屈で寂しい時間にしか過ぎない。本来ならば着る必要もないこの仕事着だが、幼少から父親の背中を追ってこの城で働いている結果だろうか、普段でも着ないと落ち着かないようだ。その仕事着もさすがに女の身体では胸回りがきついのか、フルクローズのコルセットで胸と羽を締めつけていて。ベッドに座り自らの眼と似ている満月を眺めるうちに連日の疲れから眠気が差し、質素なベッド上にころんと横になって)    (2016/1/22 23:21:17)

シリウス♂【吸】(重厚なつくりの扉を開けると目の前に広がるのは星月夜。半月よりも少し太った月が柔らかい光を窓から投げかけていて、その光を受けて手入れの行き届いた庭園の植物が美しくひそやかに佇んでいる。たまには夜の庭を散歩というのもいいかもしれない、と倦怠にまみれた思考に気分からくる衝動を挟み、ゆったりとした足取りで廊下を歩き。そういえば今日は何かが足りないな、と考えながら、何が足りないのか考えるのも億劫な気分なのか惰性のように長い廊下を歩き、ひらりと飛び上がると細く開いた窓を実態をなくした影か何かのようにすり抜け、かつん、と硬質な音を立てて庭園の庭石の上へと降りたち。この庭には極東から来たという旅人の従者の手が加わっている。華やかなばかりではない、どこか物悲しさを感じさせるような造りはこの国にはないものだ)   (2016/1/22 23:26:38)

アルゼリア♀【従】(優しいまどろみの中に身をおとしたアルゼリアも、かつん、という硬質な音には反応した。ゆっくりと起き上がって一つのびをして、質素な部屋の質素なドアを開いて外に出る。東洋の香り漂う庭園の近くに彼女の自室はあり、荘厳な庭石の上に立つ主を見つけるのは容易で)シリウス様…?なぜこのような所にいらしたのですか…?(いつもならばすぐに仕事モードに移ることのできる彼女も、軟らかなうたた寝から引き戻されれば頭もブロックがかかっているかのように働かない。仕事の時のはっきりとした発声も、今はあまり呂律が回らず)   (2016/1/22 23:33:02)

シリウス♂【吸】【別にサシで遊ぶ必要もない。加わりたければ加わると良い】>ロム   (2016/1/22 23:33:19)

アルゼリア♀【従】【私も途中参加大歓迎ですよー】>ROMの方   (2016/1/22 23:38:49)

シリウス♂【吸】(肺に沁みるような空気に満ちた外に出ると、鵞毛のような雪が舞っていた。今ではもう思い出せないほどに遠い昔、この雪を見上げるのが好きだったな、と雪化粧を身に着けつつある木々に見守られながら雪空を見上げていると背後から掛けられる声。常とは違う声音になんとなく状況を察しながら、使用人とはいえ淑女の寝姿を自分が見ていいはずがないという一瞬の判断により、背を向けたままゆったりとした動作で肩を竦め)起こしてしまったか(低く呟いた声は小さかったがよく通る。降ってくる雪を見上げたまま、邪魔をしたな、眠っていなさい、と安眠を妨げるのは本意ではないように抑えた口調で応え。本当に今日は何の用事もない為、流れる水を砂利で再現したという庭園を散歩することに決めたらしく、掃き清められた砂利に足を付けることなく歩きはじめ)   (2016/1/22 23:40:23)

アルゼリア♀【従】(さすがに冷え込んで来たようで、ごうごうと夜の北風が吹き荒び、アルゼリアの寝ぼけた頭も冴え始め。主は平気なようだが、半分は人間の弱さを持つアルゼリアはぷるぷると身を震わせて首を縮める。コートでも羽織ってくれば良かった、なんて後悔も先に立たず、手に白い息を吐き、擦り合わせて少しでも温もろうとして)いえ…、もう眼が覚めちゃいました…、(このまま一人でいるのも寂しいので、共に居させてくださいと、身なりを正し、砂利の模様を踏まないよう、空を踏み台にして歩み寄って。純白の雪は彼女の黒髪と赤い唇を一層引き立てて。)   (2016/1/22 23:48:15)

シリウス♂【吸】【機器の調子が思わしくない……やはり今日は落ちようと思う】   (2016/1/22 23:54:38)

シリウス♂【吸】【済まない、始めたばかりなのだが】   (2016/1/22 23:54:45)

アルゼリア♀【従】【大丈夫ですよ。機械の調子が良くなることを祈ってますー】   (2016/1/22 23:55:22)

アルゼリア♀【従】【それではお疲れ様でした。またよろしくお願いしますね】   (2016/1/22 23:56:42)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが退室しました。  (2016/1/22 23:56:45)

シリウス♂【吸】【お疲れ】   (2016/1/22 23:57:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シリウス♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/23 00:17:46)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/23 10:22:30)

シュヴェル♀【吸】【おはようございます、少しの間お部屋をお借りいたします。】   (2016/1/23 10:23:08)

シュヴェル♀【吸】(古城を囲う様に生い茂る広大な針葉樹林の中、昨夜降り積もったと思われる雪の上を小柄な人影が小さな足跡を刻みながら漫ろ歩く。宵闇を凝縮したかのようなフリルとレースのみで構成されたドレスを身にまとったそれはキラキラと照り返す朝の陽光を眩し気に見遣りながら自分が今歩いてきた跡を振り返る。住処としている城は森に隠されそのシルエットを探す事も難しくなってはいたが然程離れた場所ではない事は時間の経過から推測できた。)   (2016/1/23 10:30:01)

おしらせロベルト♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/23 10:46:15)

ロベルト♂【ハ】【こんにちわ、お相手よろしいですか】   (2016/1/23 10:46:43)

シュヴェル♀【吸】【おはようございます。どうぞどうぞ、宜しくお願いいたします。】   (2016/1/23 10:47:09)

ロベルト♂【ハ】【襲い掛かっても大丈夫ですか?】   (2016/1/23 10:47:33)

シュヴェル♀【吸】【バトルで、という意味でしたなら問題はありません。】   (2016/1/23 10:48:05)

ロベルト♂【ハ】【ありがとうございます、バトルのかんじでお願いいたします】   (2016/1/23 10:49:10)

シュヴェル♀【吸】【承りました。それではロベルトさんの登場からお願いいたします。】   (2016/1/23 10:49:54)

ロベルト♂【ハ】【NGなどございますか?】   (2016/1/23 10:50:13)

シュヴェル♀【吸】【そうですね。今回はバトル展開ということであまり関係はないでしょうがスカがNGとなっております。】   (2016/1/23 10:50:59)

ロベルト♂【ハ】【了解しました、ではしばしおまちください】   (2016/1/23 10:51:23)

シュヴェル♀【吸】【はい、了解いたしました。宜しくお願いいたします。】   (2016/1/23 10:51:52)

ロベルト♂【ハ】(雪の積もった森というのは体感温度をさらに低下させる、しかし男の歩みからはそれを感じさせない力強さがあった。なぜなら、常に復讐の炎でその身を焼かれているのだから)吸血鬼、生かしておいてはいかぬ存在、どこだ、どこにいる(あてもなく古城の周りをうろうろとしていた、ここら辺は吸血鬼が出没するという噂があったからだ、会えれば僥倖といった感じで。そこに足音が聞こえてくる)むっ……?   (2016/1/23 10:53:20)

シュヴェル♀【吸】(木々を縫い下生えを切り分け雪の中を歩く男の視線の先に一つの闇が佇んでいた。針葉樹の隙間から漏れ落ちる陽光にその身を晒し、冷え切った朝の空気を楽しむかのように…腰まで届く蜂蜜色の髪を揺らしながら双眸を閉じ雪で覆われた倒木の上に立つそれは先程から感じていた気配の主が自分を視認したのを察し… 彼へと向き直るように舞いを披露するかのような軽やかさで面を向けた。)…ごきげんよう、狩人。   (2016/1/23 11:00:08)

ロベルト♂【ハ】子供……?(足音の方から声が聞こえる、自分を歓迎しているのか?視線の先に捉えたのは子供だった、こんな危険な場所でなぜ一人で?長身の自分に比べればまるでか弱い存在に見える。だがこの子供はなんと言った?自分の事を)狩人だと……?貴様、その眼。合点がいった、そういうことか。(ロベルトの全身にアドレナリンが急速に回る、筋肉が収縮し臨戦対戦を瞬時に完成させる。吸血鬼は敵だ、妻も娘も吸血鬼の餌食になった。人の好い農夫だった彼はその時からヴァンパイアハンターへと変貌を遂げたのだ)若い、な。(しかし、どれくらいの齢を重ねているのか男には推し量ることはできない)   (2016/1/23 11:05:11)

シュヴェル♀【吸】あら、私達夜族をその見た目で判断するのはとても危険な事よ?(ただ数値の上だけで見積もっても自分の倍はあろうかと思われる男の身体に覇気が漲ってくるのを感じれば半ば以上閉じられていた瞳がゆっくりと見開かれ、通常の人では持ち得ない真紅の瞳が新しい玩具を与えられた子供の様に輝くのが相対する男にも見て取れただろうか。この姿の自分を吸血鬼と看破し臨戦姿勢に入ったにも関わらず、自分を若いと評する男に忠告の意味も込めてそう告げてやる。)あなたがどういった目的で此処を訪れたのかは知らないけど、そんな事ではこの先長生きをする事はできないわよ?   (2016/1/23 11:12:48)

ロベルト♂【ハ】……そのようだな、気を引き締めるとしようか、まぁご忠告に感謝はしないがね(あの瞳だ、忘れようはずもない。ただの農夫だったころに出会った吸血鬼もあんな紅い瞳をしていた、そしてさぞ楽しそうに目の前で悲劇を見せつけられた。その時の恐怖は忘れようもないが、修羅場をくぐってきた男はそれを抑え込む術を身に着けた)目的?知れたこと、ここには化け物はいると聞いてな、狩りに来たのだ、それ以外あるまい?夜属の娘よ(腰からデリンジャーを取り出すと2発娘に向かい発砲、躊躇は微塵もない。今言われたばかりではないか、見た目で判断するのは危険だと)   (2016/1/23 11:17:32)

シュヴェル♀【吸】(至近距離から打ち放たれた二発の弾丸はその狙いを違う事なく少女の胸へと突き刺さる。ドレスの生地を散らしその下に身に着けた光沢のある肌着を焼き焦がせ、白い肌に穿孔を二つ刻み付ける。護身用として開発された拳銃は破壊力に乏しく打ち込まれた弾丸もその小さな身体を貫通する事もなく少女の肉体の中に留まった。だが対吸血鬼用に選ばれた武器がそれで終わりなわけもなく…)よろしい。ならばあなたの生き様を此処で存分に発露するといいわ。此処には私の様な存在は大勢いる。破壊と殺戮を続けているうちにあなたが真に敵と狙うモノもいるかもしれないわ。   (2016/1/23 11:28:57)

ロベルト♂【ハ】(弾丸は命中した、小さな少女の胸に穴が開く残酷な光景に、しかし男は成果を上げたことによって満足そうな笑みを浮かべる。確かに威力は少ないだろうが弾が体内に残れば相応にダメージを与え続けることができるだろうか、純度は低いが少量の銀を混ぜてある)言われなくとも、見せつけてやろう、復讐に身を堕とした男の生き様をその目に焼き付けるがいい。あの時の敵はお前ではないがここで会ったことが運の尽きと思え、楽に死ねると思うなよ(すらりと剣を抜く、銀で作られたそれはまるで自ら輝いているように見えるだろう)ゆくぞ、娘!(男が吠える、ざっと雪を踏みしめると娘の腕に向かい剣を振るった)   (2016/1/23 11:34:38)

シュヴェル♀【吸】(胸の穿孔からはキツい腐敗臭とともにしゅうしゅうと白煙が噴き上がる。やはり銀製の弾丸、セオリー通りといえばその通りだ。年若い吸血鬼であればこれだけで致命的な傷となりかねない。だが少女は出遭った時と同じく涼しげな表情を浮かべたまま、口元にはうすらと微笑みすら滲ませて、復讐者を自称した男が白銀に煌めく刃を握り翳すのを見詰め返す。)小細工はこれで終わりかしら? 他に策を準備しているのならば今のうちに全て使って置く事をお勧めするわ。(男が振り下ろすの剣の軌道を予測でもしていたかのように少女は僅かに上体を斜めへ反らす最低限の動作でそれを回避する。二の太刀が撃ち放たれるよりも早く、タンッ と身を弾ませて倒木の上から背後へと… 大きく弧を描きながらその身を翻し…男から距離をとって彼の次の行動を待つ。)   (2016/1/23 11:44:36)

ロベルト♂【ハ】むっ、効いているようにも見えるが、厄介だな。思っていたよりずっと高位のものらしいな貴様(少女の肉が焼けるにおいが漂ってくるが涼しい顔をしているのを見てちっと舌打ちを一つ鳴らす。それに振り下ろした剣に手応えを感じない。かわされたか)小細工と思いたくば思えばいい、足元を掬われてから後悔するがいい、その時お前は狩られる側にいることを思い知るのだ(ブーツに仕込んでいた投げナイフを抜くと少女の顔を狙って投げる)貴様らの悪い癖だ、おごりがあるから油断すると痛い目を見るぞ!(投げナイフはフェイント、ナイフと一緒に前に出ると少女の胴を横一線に切り裂こうと肉薄する)   (2016/1/23 11:53:22)

シュヴェル♀【吸】狩人殿ともあろう人が基本中の基本を見逃しているのではお話しにならないわね。(少女然とした見た目に惑わされていたわけでもないのだろうが、用意した策が大きな効果を及ぼさないと知ってあかるさまな舌打ちをした男に冷ややかな声を向ける。ブーツから抜き放ち撃ち出されたナイフの切先は真っ直ぐに顔を狙っているのが見て取れた。同時に男が大きく踏み出すのを視認すれば、にんまりと口角を持ち上げ人外のモノ特融の気配を纏ったホホエミを滲ませる。)油断、おごり。確かにそれと似たような物かもしれないわね。(投げ放たれたナイフは微塵とも動かぬ少女の左の眼球を刺し貫いた。その傷口は瞬く間に白煙をあげ腐り溶け落ちるかのようにどす黒く変色した肉汁を噴出させる。が、少女が浮かべるエミは欠片も揺らぐ事はなく――。同時に、横薙ぎに叩き付けられる剣の切っ先に掌をかざせば刃を幼い手で受け止める。が、胸や目とは違い、あがった物は腐臭や白煙ではなく鋭い金属音。丁度刃金と刃金が打ち合わさる際に生じる耳触りなそれが朝] の森の中に響き渡る。)   (2016/1/23 12:08:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロベルト♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/1/23 12:13:45)

おしらせロベルト♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/23 12:13:52)

ロベルト♂【ハ】【時間失念してました、すみません】   (2016/1/23 12:14:06)

シュヴェル♀【吸】【私も長々とごめんなさい><】   (2016/1/23 12:14:24)

ロベルト♂【ハ】(人と魔の者の大きな隔たりを目の当たりにしたようで男の背に一筋の小さな冷や汗が流れる)想定より貴様が高位の者だという、それだけのことだ、認識は修正すればよい…せいっ!(フェイントのつもりの投げナイフがもろに命中して少女の美しい顔に傷が刻み込まれるのが見えた、なにっ、なぜ避けないと男はハッとするが、しかしダメージを受けている者とは思えない余裕が感じられる、しかも)なにっ!銀に対抗しうる魔力だと!素手で剣を受け止めた!?(あの小さな手は己の剣と同等以上の力があるというのか)なるほどな、人の物差しで貴様らは測れないということか、よかろう、それでもだ!(それならばとつばぜり合いをしたまま、2本目の投げナイフを直接少女の腹に埋め込んでやろうと自由な法の手を動かした)   (2016/1/23 12:16:42)

シュヴェル♀【吸】素手じゃないよ?いくら私でも銀の刃を手の平で受け止めるなんて…。(口唇を蠱惑的に歪める少女は残った片目で男を見上げながら囁きかえる。剣を受け止めた右腕が膨れ上がったかと思えばそれを包む黒衣の袖を内側から引き裂きながら細い腕は細かな肉片となって雪の上に真っ赤な飛沫を撒き散らし… 彼女の腕が存在していた箇所には一本の大剣の刀身が存在し、それが打ちつけられた銀閃を受け止めているのだろいう事を男に理解させる。その刃は少女の身体から直に生えているかのようで…その柄が存在すると思しき場所は彼女の胸の中…。吸血鬼は左手を自らの胸へと突き入れぐずりぐずりと己が肺をその手で掻き廻す。多量の鮮血を噴き上げながら己が身体の内に収められた大剣の柄を掴みとれば…にまりと恍惚の笑みを浮かべながそれを引きずり出して。彼女が自分身長よりも遥かに長大な大剣を己が身から引きずりだすのと、男が握ったナイフを彼女の腹部へと突き込むのとはほぼ同時であった。ふしゅると新たな白煙が腹部の傷より吹き上がり、周囲を腐臭で満たしてしまう…)先ずなによりも、あなたの知る吸血鬼は…こんな「朝早く」から出歩くモノなのかしら?   (2016/1/23 12:31:35)

ロベルト♂【ハ】(ガキンという硬質の手ごたえは果たして少女のものではなかった、少女の腕派が寺家飛んだそこに残るものまるで無骨な大剣の刃である、これには男も驚いた)なんだと…どういうことだ、貴様、ただの夜属ではないな!(胸の中をかき回すおぞましい行為でさえ少女は涼し気な顔で行っているではないか。大量の鮮血があふれてくるのが見える、肋骨まで見えそうな傷を残して少女は体内から剣を引き出して見せた)俺がつけた傷より深い傷を負っているように見えるが、なるほどな。それくらいなんでもないというわけか、ますますもって化け物だな。……ふむ、完全に理解した。お前はあいつとは別種のものか、く…(男は焦る、今ある装備は普通の吸血鬼を倒すための物しか持ってきてはいない、出会ってしまった少女は規格外の力を持つようだ。となれば……下手をすれば獲物になってしまうのはこちらか)どうする、ここは引くか、もっと強い武器を持ってこなくては何ともならんぞ…(ざ、と距離を取るように後ろへ、剣の切っ先は少女へと向けたままだが)   (2016/1/23 12:42:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュヴェル♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/23 12:51:44)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/23 12:52:20)

シュヴェル♀【吸】あら、此処までの事をしてくれた御相手をただ帰してしまったのでは私の名に関わる重大事だわ。(男が背後へと下がる行為を素直に認め、充分な彼我の距離が開いたと見れば身体の中から引きずりだした大剣を左手一本で、自らに叩きつけられた剣をその主が振り回すよりも軽やかに振り回してみせる。胸に大穴をあけたまま、右手を失ったままでは流石に不便に感じるのか…毛細血管が絡み合いそれ血肉が覆い包み、増え絡まったそれを更なる肉が重なり合って再生を開始する。欠損した腕はその根本から織物が編み込まれていくかのように構築されて、胸の傷も見る間にその亀裂が埋められていくかのよう。)あなたがこれからも私達を狩り続けるというのであればよく覚えておきなさい。私達はバケモノ、彼方たちの常識の外に存在する異形のモノ。あなたが相手取ろうとしているのはそういう代物…。此方側に踏み込もうというのであれば…それ相応の覚悟をしておいでなさい。でなければ………    わかるわよね?   (2016/1/23 12:54:22)

ロベルト♂【ハ】俺はまだまだ貴様らの本質を分かっていなかったということか、ばるほど、甘く見ていたのは俺の方だったのか(力の差を思い知らされた、あれだけの負傷を負った少女の肉体がどんどん再生していくではないか、もはや次元の違う存在だった)お前らは狩る、これからもな。だがこういう化け物までいるということを知れたのは収穫だと思っておこうか。その分だとはらわたを引きずり出したところで大した痛手になりそうにない、もっと根本から貴様らを滅することができる方法を考案することにしよう。……ご忠告痛み入るが、もはや俺はそういう生き方しかできなくなってしまったものでね、頭の片隅には入れておこう、だが…必ず滅する、その覚悟をしておけというのならば、愚問だと言っておこうか(殺すかこら押されるか、後者の確率の方が高いのは明白、だが今更男には違う生き方など選択できなかった、男は口惜しさをこらえて逃げ出す)さらばだ、また会おう。次はこうはいかんぞ   (2016/1/23 13:01:59)

シュヴェル♀【吸】ええ、いつでも殺しにいらっしゃいな。私でよければ…何時だって御相手してさしあげるわ。(男が我が身の無力を悟りながらもその信条を曲げないのを悟れば満足気な笑みを浮かべその背を見送る。ズドンという鈍重な響きをもって振り回していた大剣を地面へと降ろせば…その見た目と違わぬ無邪気な仕種で手を振ってみせまでした。)折角お知り合いになれたのだもの。次に見舞えた時にはお茶ぐらいはお出しするわ。そしてのその味を教えてもらいながら…私の殺し方の相談をしましょう? それまで…他の吸血鬼に殺されないように…ね?(銃弾やのナイフで焼き刻まれたドレスも胸の傷や腕と同じく繊維の一つ一つが編み上げられ元通りのそれへと復元していく。まるで着衣そのものが少女の身体の一部であるかのように。)   (2016/1/23 13:11:09)

ロベルト♂【ハ】ほかの吸血鬼にか、ふん。貴様の殺し方の相談なぞ…どうあっても自分の方が上だと言いたげのようだな(実力差を見せつけられたのだから当然だろう、今の男ではこの少女にはかなわない、もっと経験を積まなくては、そして高品質の武器も手に入れなければ。あの細腕で大剣を振るう力だけでも恐るべきものだ)一緒に茶とは変わった吸血鬼もいたものだな、いや、それを理解しようとするのが間違いなのか…ふん、殺し方なら貴様の体で実践してやろう、さらば!(男は脱兎のごとく駆け出した、まだ死ねない。ほかの魔族に囚われる前にとその姿はあっという間になくなった…)   (2016/1/23 13:15:52)

ロベルト♂【ハ】【どうも、お疲れ様です!誤字が多くて申し訳ないorz】   (2016/1/23 13:16:11)

シュヴェル♀【吸】【お相手ありがとうございましたー! こんなチートの塊みたいな子ですがまた遊びにきていただければありがたいです! そして誤字は私も結構やってるはず…orz】   (2016/1/23 13:18:02)

ロベルト♂【ハ】【いえ、吸血鬼とハンターは本来それくらい差があるものだと思っていますので大丈夫です!いろいろグロいことしたいとかおもってしまった】   (2016/1/23 13:19:05)

シュヴェル♀【吸】【ふひひっ 首を刎ねて妬いて灰にして十字路の四つ角にまいて残りを海に流しても殺し切るのは難しいかとは思いますが、その時にはいっぱいグロい事してくださいv】   (2016/1/23 13:20:54)

ロベルト♂【ハ】【死なないじゃないですかー!それではご飯を食べてきます、ありがとうございました】   (2016/1/23 13:21:42)

シュヴェル♀【吸】【まあ、設定の根幹は某旦那ですのでw  ではお疲れ様でしたー。こちらこそ、あろがとうございましたー♪】   (2016/1/23 13:22:38)

おしらせロベルト♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/1/23 13:22:54)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2016/1/23 13:22:58)

おしらせルーナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/1/23 20:47:17)

ルーナ♀【従】【こんばんはー。おじゃましまーす。】   (2016/1/23 20:47:58)

おしらせりいさんが入室しました♪  (2016/1/23 20:50:21)

ルーナ♀【従】なんだか最近侵入やら襲撃やらが多いなぁ(しかもなんで気が付かれないんだろう、とぶつぶつつぶやく。こんなの危ないし物騒だわ、と言いながら自主的にパトロールを行っていた。何かあったとき用に鎖鎌を装備しているが、鎌の部分が非常に巨大なのはいつものことだろう。)   (2016/1/23 20:50:30)

おしらせりいさんが退室しました。  (2016/1/23 20:50:44)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/23 20:56:40)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは。お邪魔してよろしいですか】   (2016/1/23 20:57:32)

ルーナ♀【従】【こんばんはー。もちろん大歓迎ですよー】   (2016/1/23 20:57:51)

ディアナ♀【ハ】【ありがとうございます。展開の希望などあれば教えて頂けますか?】   (2016/1/23 20:59:03)

ルーナ♀【従】【なりゆき任せでいつもしてますが、こちらはズタ袋にいれて主人の部屋に放り込む気まんまんです(ぁ】   (2016/1/23 20:59:36)

ディアナ♀【ハ】【ぎゃー!!(笑)了解しました、そのつもりでいます。】   (2016/1/23 21:00:33)

ルーナ♀【従】【ではロールをお待ちしていますー。こちらは城の外をウロウロしてますのでー】   (2016/1/23 21:04:52)

ディアナ♀【ハ】(雪を踏みしめ城へ向かう。いつものように軽装で、太腿にベルトで固定した銃は空のまま。ここのところ、自分は無用心に拍車がかかっているかもしれない。城の門扉を前に、耳と尻尾を生やした少女が目にとまった。従者だろうか) …こんばんは。(今更隠れたとて彼らには無意味だろうとふみ、あえて声をかける。銀弾のない今、ほぼ丸腰でこの時間帯、勝機は薄い。次の瞬間自分の骸が転がっている、なんてことにならなきゃいいが)   (2016/1/23 21:05:41)

ディアナ♀【ハ】【遅レスですがお付き合いいただけると嬉しいです。】   (2016/1/23 21:06:02)

ルーナ♀【従】…人の匂いだ。(くん、と鼻を鳴らした。足をそちらに向ければ城門のところに女が一人。しかしこの匂いは、覚えがある。)…主人に御用ですか。(この間、主人が寂しく待っていたのを知っているし、朝方に用意しておいたケーキ類は全部侍従たちで食べてしまった。うちの主人を悲しませた人間なんてどんなにつらい目に合わせても飽き足らないがー…きっとあの優しい主人はそれを悲しむと知っているからそれはしない。とりあえず要件を聞こうと門へと近づいた。)   (2016/1/23 21:08:55)

ルーナ♀【従】【私も遅い上に中身がないので、本当に申し訳なく…!気にせずよろしくおねがいします…!!】   (2016/1/23 21:09:20)

ディアナ♀【ハ】…主人?(彼らの中で用事があるとすれば思い当たるのは1人。と、いうことは彼女は噂のよく出来た従者ということか。敵である自分にお茶の用意をしてくれた、心優しい従者。) もしかして、ルーンベルの従者の方かしら。先日はお茶とお菓子をありがとう。(人間への警戒を露わにしながらも、とりあえず此方を殺そうとはしていない彼女にひとまず、伝えられないと思っていたお礼をする。特に約束をしていたわけではないし、会えるかは不確かな状態で訪ねるのが常なので不意を突く質問だったが首を横に振る。けれど、彼女に会えたのは良い出会いだった)   (2016/1/23 21:14:23)

ディアナ♀【ハ】【いえいえ、1度絡めたら嬉しいなぁと思っていたのでラッキーでした。こちらこそ、よろしくお願いします】   (2016/1/23 21:15:25)

ルーナ♀【従】…私は、そのようなものを用意した覚えはありません。(人と吸血鬼が仲良くしていたなんて言われたら主人が爪弾きにされてしまうこともある。つんっとした様子で首を背けながらも門をぎぎぎ、と軋む音を立てながらあけていく。)とはいえ、主人はお待ちしているかもしれません。ねっ!!(きょろきょろ、と回りを見て誰もいないことを確認する。ディアナの服装ー…コートを着ているが、足を丸出しにしていることにはもう気がついていた。ポケットから出したのはポケットに入っていたとは思えないほどの大きな袋。それをばさんっと大きな音をして振りかぶり、空気を含ませた。)お約束がないならこちらは通せませんねぇ…。   (2016/1/23 21:18:19)

ディアナ♀【ハ】そう?とても美味しかったし、嬉しかった。(建前やら何やら、しがらみが多いのはお互い様だからそれ以上言及はしない。門を開ける彼女を不思議に思いつつ眺めていると、待っているかもしれないなんて言われ慌てて否定しようとした、が遅かった。気がつくと大きすぎる袋が広げられている。) ちょ、ちょっと待って!今日は散歩をしに来ただけなの。ルーンベルと約束もないし、貴方達を傷つけるつもりも…(空の銃を、他意がないことを証明するかのようにトリガーを引いてみせる。ここで捕まって、他の吸血鬼の餌食になったら、たまったもんじゃない。)   (2016/1/23 21:24:57)

ルーナ♀【従】…うちの料理は絶品ですからね。どなたが用意したのかはわかりませんが、口に合ったようでなによりです。最近うちは生き血が不足してまして。まさかご自分から来ていただけるなんて手間の省けたこと。(用意したものについて褒められればまんざらでもないのか、尻尾が若干ふさっと揺れた。しかしその次の瞬間に銃を取り出された時は一瞬肝が冷えたが、トリガーを引いても何も音はしない。丸腰で来るとはいよいよアレなのかもしれないと思いながらその袋を大きく広げたまま跳躍し、頭からかぶせようとした。)   (2016/1/23 21:28:26)

ディアナ♀【ハ】悪いけど、餌になりに来たわけでもないの。(彼女の口調は相変わらずだが、わかりやすい尻尾が愛らしい。しかしそんなことを口にすれば逆上されること間違いなしだ。大きく跳躍した彼女は、自分を生け捕りにしようとしている。彼女が自分をどのように扱うのかはわからないが、本能がそれを避けようとした。伊達に腕利きのハンターと呼ばれてはいない。持ち前のスピードで飛び退り、袋から逃れる。しかし、彼女は獣人だ。いつまで逃げられるか…)   (2016/1/23 21:32:41)

ルーナ♀【従】あ オーーーン!!!(高く鳴き響くその雄叫びの直後、狼の群れが女を襲うべく集まってくる。そうして獣娘のメイドはその大きな袋を小脇に抱え、ハンターを追いかけはじめた。)ご主人の餌となる名誉ですよ。ありがたく受け取ればいいのです。   (2016/1/23 21:36:09)

ディアナ♀【ハ】…さすが、ね。(複数の狼に囲まれたことは、思い返しても初めての経験だ。生憎、戦えそうなものは持っていないし火すらない。ひとまず、手頃な木に狙いを定め、フックを投げて登るがこれで逃げ切れるわけもないだろう。どうしたものか。と、彼女からの挑発とも取れる言葉がかかり、肝が据わった。逃げ回っても仕方ない。大人しく捕まって、城に入ってやろうじゃないか。) そうね、ルーンベルが私を噛むと決めたならそれもいいかもしれないわね。(そう言うと、木から飛び降り、彼女の袋を待ち受ける。これで、他の吸血鬼の餌食になっても仕方がない、そこまでの命だったと諦めるだけだ。元々、ハンターになった時に捨てたようなもの。今更何を逃げ回る必要があるというのか)   (2016/1/23 21:42:16)

ルーナ♀【従】(待ち受けた女の身体を袋がずばぁっと覆った。見た目ズタ袋の中身はふかっとして暖かい布が貼られていた。)グルル、ガルゥ。(集まった狼に頷き、解散するようにいえばまた狼は闇の中へと消えていき、少女はえいさっとその袋の口を締め、肩へと担いだ。)まぁ食べるかどうかは主人次第ですけどねー(ぎぎぎ、と音を立てながらまた門をしめてとりあえず城内へ。すれ違う従者の同僚には新たな獲物だと言いながら主人の部屋に向かった。)   (2016/1/23 21:47:47)

ディアナ♀【ハ】(一瞬にして視界は袋に遮られ、袋の口が閉じられるとともに暗闇になった。しかし、意外に袋の中は暖かく快適。不思議なものだ。) …貴女、すごい力なのね。(少女の細腕とは思えぬほど軽々と持ち上げられた。そのことに驚いて袋の中からもごもごと話しかける。しかし、他の従者達の気配がすれば自然と息を潜め、成り行きに身をまかせることにした。主人次第、という主人とはルーンベルのことだろうか。それとも、この城に住む者全てを指すのか。前者であることを願いながら、重そうなそぶりもない彼女に運ばれて)   (2016/1/23 21:51:23)

ルーナ♀【従】仮にも従者なので。(多分舌噛むからしゃべらないほうがいいですよ、とその足取りは軽い。まっすぐに主人ー…ハンターが言うところのルーンベルの部屋へと入ると、ノックし…返事がなければ留守であることを確認して中へと身体をすべりこませた。…がんっとか扉に袋をうっかり。うっかりぶつけてしまったのはご愛嬌か。ささやかな恨みを晴らしたとかそんなことでは決してない。とりあえず、ルーンベルの部屋の前室に運びこむと、袋の口を開いてー…土下座した。招待のない彼女を主人など吸血鬼の住まうゾーンまで連れてくるにはこの方法しかなく。とはいえ客人に対して非常に無礼だったということで。)   (2016/1/23 21:56:31)

ディアナ♀【ハ】(彼女の親切な忠告に大人しく口をつぐむ。そして、ノックの音が聞こえた。どこかの部屋へ入るようだ、と思った瞬間身体が何かにぶつかった。痛っ、と漏らしかけるが息を呑むに止める。そして、身体が床に降ろされ、光が差し込んだ。目がちかちかするのを瞬きで誤魔化し、視界がはっきりすると見えたのは彼女が床にひれ伏す姿だった) な、何!?どうしたの!?(ひょっとして自分の後ろに城の主でもいるのかと振り返るが部屋には2人しかおらず、どうやら自分に頭を下げているらしいが理由がさっぱりわからない。なんとか頭を上げてもらおうとして)   (2016/1/23 22:01:19)

ルーナ♀【従】ご存知かと思いますが、色々なしがらみがありまして、その…どうしても従者としては人間は追い返す方向なんです。以前主人の部屋へお越しになっていた秘密の関係の方とはわかったのですが、堂々とご案内することが出来ませんでした…非常に失礼なことをして申し訳ありません。(べちょ、と頭をつけたまま、耳と尻尾をぺたーんと伏せたまま謝罪していた。)あと、外は寒そうでしたので身体をあまり冷やしてはいけないと思い、強硬に中へと連れさせていただきました…。   (2016/1/23 22:06:27)

ディアナ♀【ハ】…貴女…(もう、呆気に取られて言葉は続かないし頭を上げさせようとしていた腕も力が抜けてしまった。出来過ぎだ、機転が利いて察する能力が高く優しい。どうやらルーンベルは恐ろしいほど出来た従者を使役したらしい) …ありがとう。察せなくてごめんなさい。(露出した脚は寒さには慣れきっているし、彼女が自分に敬意を払う必要はないのに、どういうわけか。あまりの展開にただただ呆然として、ようやく言ったのは、頭を上げてほしい、ということだった)   (2016/1/23 22:13:51)

ルーナ♀【従】いいえ。誤解を受けるやり方ですので、気にすることなど何もありません。…私は、ルーンベル様に一時的に仕えさせていただいています。ルーナといいます。(どうぞ、よろしくおねがいします、というとそこでようやく頭を上げた。)身体が冷えていますよね?湯浴みの準備をいたしましょうか?お部屋、寒くないですか?(お腹空いてないですか、など矢継ぎ早に質問をしながら、暖炉に薪を足していた。)…はっ…わ、私はアレです。貴方が大事なわけではなく、貴方が不自由していたら主が悲しむからですね。お世話を焼くだけなんですからねっ   (2016/1/23 22:18:53)

ディアナ♀【ハ】私は、ディアナです、よろしく。…さすがね、聞いていた通り。よく出来た従者だと言ってたわ。(部屋が片付くのも、細やかな気遣いも納得できる。そして忙しなく世話をしてくれる彼女を見ていると、急に言い訳をされて、思わず微笑んだ。おお、リアルツンデレ…なんて。そして、思い出した。猫耳尻尾を。) ねぇ、ルーンベルの寝衣って、貴女の仕業?(あまりにも可愛らしく、そして彼らしくないそれ。もし、彼女と話す機会があれば、拍手を送りたいほどナイスチョイスだった)   (2016/1/23 22:24:30)

ルーナ♀【従】ディアナ様。よろしくお願いします(ぺこん、と頭を下げて…ディアナにソファをすすめ、休んでもらうようにしながらも、身体が暖まるよう柑橘エキスとはちみつが入ったお茶を出したり、ケーキを出したりもする。)…パジャマー…ああ、そうなんです。タキシードでいつも寝てらして、休まらないかと思いまして作らせていただいたんです。ルーンベル様はいつも猫さんと一緒にいるので猫がお好きなのかと思ってモチーフも付けさせていただいたんですよ。(ぱたぱたと動きながら、お風呂の準備もしていた。)   (2016/1/23 22:28:24)

ディアナ♀【ハ】…あの、ルーナさん。私は貴女の主人じゃないし、本来ならもてなしてもらう資格なんかないの。(いろいろと気を回して用意してくれる彼女に慌ててストップをかける。この部屋の主が居ないのにここにいることはなんだか居心地が悪いし、彼女に申し訳ない。) あれ、すごくいいと思う。もし会って話せたらそれを絶対言おうと思ってたの。(それを着た彼を思い浮かべ、クスクスと笑う。そして、彼女の手をぎゅっと握り) 本当に、ありがとう。(八つ裂きにされてもおかしくないのに、彼女は自分を主人の客として扱ってくれる。そのことがとても嬉しく、そして彼女自身とも分かり合えたらいいとすら思う)   (2016/1/23 22:34:46)

ルーナ♀【従】ご主人のお客様をもてなせないなんてなったら従者の名折れです。(おとなしく接待を受けたらいいのです、ときっぱり言い切った。)?そう、ですか?ありがとうございます。(手を握られ、ほんわかとしてしまう。…吸血鬼を嫌わない人間となら、仲良くしてやってもいいと思うくらいには絆されていた。)…あ、お風呂が沸いたようです。お背中流させていただきますね?(さぁ、とお風呂場へと案内するように扉を開けた。)   (2016/1/23 22:39:47)

ディアナ♀【ハ】(素晴らしすぎる従者意識だ。ここまで来ると大人しく頷き、流儀に従うしかない。絶大な力を持ちながら、殺気を持たない彼女は自然と、その主を思わせる。彼女もまた、彼を大切に思っていることが伺えて、自分嫌いの吸血鬼に、愛されてるよ、と伝えたくなる) お、お風呂なんかいいですから!(一応抵抗はしてみるが無駄なことは百も承知。暫くすると大人しく湯船に浸かっている自分がいる。もし、万が一ルーンベルが帰ってきたら舌噛み切って死んでやる、なんて思いながら)   (2016/1/23 22:44:14)

ルーナ♀【従】お外冷えてましたからね、あっためないとー(お湯かげんいかがですかー?と言いながら腕や足をマッサージしていた。)ルーンベル様は湯浴みのお世話は拒否されますから、こうしてお世話できるのは嬉しいですねぇ(昔は女性の吸血鬼の方にやらせていただいたんですよ、と懐かしく思いながら薔薇の香りのする香油を塗りこみ保湿マッサージを施行する。)主も早く戻ってきたらいいんですけどねぇ(マッサージを終えると、着替えを置いておきますね。と言いながら着ていた服を洗浄すべくどこかに持っていってしまう。…残されたのは黒猫の猫耳ヘアバンドとわりと透ける黒のベビードールでした。黒のガーターベルトとストッキング、黒の紐ショーツもちゃんと備えてあります。これでルーンベル様とお揃いだなぁとか思いながら部屋から出て行きました。)   (2016/1/23 22:49:05)

ディアナ♀【ハ】…吸血鬼と違って、汚いでしょう?(ハンター業をしていて無傷の者などいないだろう。白い背中には幾つかの傷痕が残ったままになっている。見苦しい者を見せてしまったなぁ、と申し訳なく思いつつ。いい香りのする香油など、普段の生活では考えられないほど贅沢な湯浴みの時間。彼女の言葉には慌てて首を振る。帰ってきてもらっては困る。と、彼女は着替えを置いて先程まで着ていた服をどこかへ持って行ってしまった。仕方ない、と用意してくれた者を見て、絶句。こんなの着れるわけない!と湯船に思いっきり沈む。しかしいつまでもこうしていたらふやけてしまう…あの少女、なかなかやり手だ)   (2016/1/23 22:53:59)

ルーナ♀【従】名誉の負傷というものなのではないでしょうか。傷なんてそのうち消えます。(我らの薬を侮るなかれといいながら、ぽん、と一つの軟膏を置いておいた。身体を拭く柔らかなバスタオルを置いてから服を洗ってしまおうと部屋から出ようとしたところ、言い残しておいたことに気がついて。)二つ目の部屋の扉が寝室になりますからね。間違えないようにしてくださいね。(ベッドに潜り込んでしまえということなのだろう。そういうと姿を消した。もちろんベッドサイドには風呂あがりに飲むであろう飲み物などを用意してあるのは言うまでもない。持っていた服は綺麗にしたら朝には部屋にそっと置かれていたとか。)   (2016/1/23 22:58:57)

ルーナ♀【従】【と、いうところでこちらは以上になりますー!ありがとうございました!】   (2016/1/23 22:59:23)

ディアナ♀【ハ】【こちらこそ、ありがとうございます。此方、最後に1つ回して〆ますね】   (2016/1/23 23:01:19)

ディアナ♀【ハ】…ありがとうございます。(薬まで置いていってくれた彼女の気の回ることこと上なしだ。仕方がないので彼女の用意してくれたものを身につける。どうか、この姿を見られることがありませんように。そう願いながら彼のベッドと思しきところへ潜り込んだ。彼女の細やかな気遣いが至る所になされており、感動するばかりだ。次に尋ねる時は彼女へのお礼の品を忘れずに持ってこよう、と心に決めて。心もとない身なりも、布団に入って仕舞えば気にならない。未だ帰らぬ部屋の主に心の中で詫びながら、この城で初めての夜を明かすことを決めた)   (2016/1/23 23:05:18)

ディアナ♀【ハ】【と、いうわけで〆です。お付き合いありがとうございました!楽しかったです】   (2016/1/23 23:05:39)

ルーナ♀【従】【こちらこそ楽しかったです。うへへ。ベビードール着せてやったぜ…ほめてご主人様!(ぁ】   (2016/1/23 23:06:17)

ディアナ♀【ハ】【反応気になりますね(笑)念願のルーナさんとの初絡みが達成されてホクホクしております】   (2016/1/23 23:07:34)

ルーナ♀【従】【頭をげんこつされそうな気がしなくもないです(ぁ)私もぜひとも絡みたいと・・・!お世話したい欲が満たされてよかったです】   (2016/1/23 23:08:20)

ディアナ♀【ハ】【八つ裂きにされる予感が外れて良かったです…(笑)また、見かけたら是非絡んでやってくださいね!】   (2016/1/23 23:09:26)

ルーナ♀【従】【ご主人を思うととても出来ません(笑)ズタ袋(見た目)には入れました!こちらこそぜひとも遊んでやってくださいー!】   (2016/1/23 23:10:13)

ルーナ♀【従】【ではこちらおちますねー。ありがとうございました!】   (2016/1/23 23:10:24)

おしらせルーナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/1/23 23:10:27)

ディアナ♀【ハ】【お疲れ様でした。余韻に浸りつつ、自動退室まで居座らせていただきます。   (2016/1/23 23:11:20)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/23 23:21:21)

ニコ♀【吸】【こんばんは、はじめましてっまだいらっしゃいますでしょうか?】   (2016/1/23 23:22:00)

ディアナ♀【ハ】【こんばんはー。しぶとく居座らせていただいています。お部屋、お使いになられますか?】   (2016/1/23 23:23:25)

ニコ♀【吸】【お部屋に誰かが居たのを始めて見かけたので思わす勢いだけで入ってしまいました…お邪魔でしたでしょうか?】   (2016/1/23 23:25:44)

ディアナ♀【ハ】【いえいえ、なんとなく退室せずにいただけですので、こちらこそお邪魔かなと思いまして】   (2016/1/23 23:26:40)

ニコ♀【吸】【あぁそんなっお邪魔だなんて…むしろ人が居るのを見かけて嬉しく思ってしまったくらいですし…。】   (2016/1/23 23:27:54)

ディアナ♀【ハ】【そうでしたか。ロルを回せたらいいんですがそろそろ眠気が…。居座っていたのに申し訳ないです。またお見かけしたら声を掛けさせていただきますね。そして、また見かけたら是非絡んでやってください】   (2016/1/23 23:29:32)

ニコ♀【吸】【あらら、そうでしたか。無理をせずにゆっくり休んでください。こちらこそ見かけたら絡んでくださいませっ】   (2016/1/23 23:30:22)

ディアナ♀【ハ】【ありがとうございます、失礼しました。お部屋ありがとうございました】   (2016/1/23 23:30:49)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/1/23 23:30:53)

ニコ♀【吸】【お疲れ様でした。さて、私はどうしましょうかね?】   (2016/1/23 23:31:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/23 23:52:03)

おしらせロベルト♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/24 12:46:11)

ロベルト♂【ハ】吸血鬼…聞きしに勝る化け物だったな、このままでは何ともできん。何か手を探らなくては(男は吸血鬼の城内部に忍び込んでいた、かなり危険な作戦だが何か手がかりがつかめればと必死だった。身を焦がす憎しみの衝動は危険すら麻痺させてしまうのか)しかし、辛気臭い場所だ、ふん、やつらが根城にするのもうなずけるわ   (2016/1/24 12:49:00)

ロベルト♂【ハ】【ロールでも打ちつつ待機しております】   (2016/1/24 12:50:51)

ロベルト♂【ハ】忍び込むために身軽にしてきたからな、長居はせぬほうが得策か…?(手持ちの武器は短銃と剣のみ。しかも銀が含有していないのであまり吸血鬼に有効な手立ては打てそうにない)俺としたことが焦ったか一度で直したほうがいいかもしれん、正直吸血鬼に出会ってしまってたらどうにもならんかもしれんからな。ここは引くか…、我ながら間抜けなことをしてしまった   (2016/1/24 13:04:23)

おしらせロベルト♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/1/24 13:04:28)

おしらせルーナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/1/25 22:38:49)

ルーナ♀【従】【こんばんはー。ゆるりと皆様のお越しをお待ちしておりますー】   (2016/1/25 22:39:29)

ルーナ♀【従】いつもの事だけれど、なんとなく人の気配がするのよねー…。(とはいえ、大分匂いは薄れているか、と鼻をくんっと嗅いで確認する。この辺には居なさそう。ボリュームたっぷりの尻尾を不機嫌そうに左右に揺らしながら雪の積もる森をざくざくと歩き続ける。灯りは月だけだが、青く光る瞳は闇の中でもよく周囲が見えた。)   (2016/1/25 22:45:28)

ルーナ♀【従】(ふんふん、と軽く鼻を鳴らしながら、つい月をみると遠吠えしてしまいそうになる。)う、ウォ…ウォーン!!!(というか、遠吠えしてしまった。そうすれば、眷属がわらわらと周囲に集まり群れと成す。)…あちゃぁ。(狼が割りと大量にわらわら集まると結構な騒ぎとなるため、しー、しー…と人差し指を口元にやり、静かに静かに、と抑えようとして)   (2016/1/25 23:02:30)

ルーナ♀【従】(『だって呼んだのは姐さんですぜ!』『遊ぶのか!遊んでくれるのか!』『なでてーあそんでー』『俺はやるぞ俺はやるぞー!』的なテンションな狼達が一時的におとなしくなるが、すぐにまたテンションが上がっている狼たちはわふわふとはしゃぎだす。それをみれば仕方ないと肩をすくめて、しょうがない、走るか、と軽く肩と足首を回した。ちょっとした準備運動である。)   (2016/1/25 23:10:50)

ルーナ♀【従】(そうしてから息をすぅっと吸うと、狼達と森の中を走り抜ける。いや、森ではなく、山を越えるかのようにその距離は数十キロにも及ぶ。そのためルーナの姿はしばし城から消えることとなった。)   (2016/1/25 23:16:05)

おしらせルーナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/1/25 23:16:08)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/27 16:45:15)

ディアナ♀【ハ】【待機です。待機ロル回します】   (2016/1/27 16:45:56)

ディアナ♀【ハ】(なんだか間が空いてしまったが、いつものように城へ向かった。日が落ちきらないこのくらいの時間が一番安全だろう。前回は狼少女の従者と少しだけ仲良くなり、彼女の主人であり友人…いや片思いの相手の部屋に泊まることになってしまったが結局、その部屋の主は現れなかった。) …長い間会っていない気がする。(今日とて会える確証などないが足を運ばないことには、それすらもわからないのでこうして足繁く通う日々。先日の夜のことがあって、銀弾のない銃だけではやはり立ち向かうことは不可能だと再認識しながらも、太腿のベルトに挿してある銃は空のままだ)   (2016/1/27 16:51:34)

ディアナ♀【ハ】【自動退室まで待機させていただきます。】   (2016/1/27 17:07:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/1/27 17:27:25)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/29 14:58:30)

ルーンベル♂【吸】【こんにちはー。待機してみます】   (2016/1/29 14:59:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/29 15:19:48)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/29 15:20:18)

ルーンベル♂【吸】【引き続きお相手様を募集します】   (2016/1/29 15:20:50)

ルーンベル♂【吸】いけねぇ、随分と時間が経っちまってたみてぇだ(城の書庫、いくつかある内の比較的整理されたそこで転た寝してしまっていたらしい。まだ思い瞼を擦れを、大きく背伸びをして。数日間ずっとここに籠っていたお陰で調べたいことは大体分かった。自信の趣味に関する事柄と、ただ興味をそそられてしまったこの土地の歴史についてだ。といっても人間の記した書物しか見つけることはできなかったため、彼らの良いように着色されたものが多いが)体が重い……ってことは日没前だよな。帰って寝直すか(ヨロヨロと立ち上がり、机の上に置かれた本は放置。纏めあげたノートだけを持てば自室へ戻るために長い廊下を歩きだして)   (2016/1/29 15:47:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/29 16:07:36)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/29 16:08:25)

ルーンベル♂【吸】【引き続き待機してみます】   (2016/1/29 16:08:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/29 16:29:00)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/29 16:58:50)

ルーンベル♂【吸】【もう少しソロルを回しつつ待機してみます】   (2016/1/29 16:59:23)

ルーンベル♂【吸】久し振りだな(廊下を歩く自分の後をいつからか着いてきていた黒猫を見やり、思わず頬が緩んでしまう。コツコツと音を鳴らす靴に反応するようにピクピクと動く猫耳を眺めながら自室の前まで来ると、扉を開けたと同時に滑り込んでいく猫に続いて部屋へと入っていく)こら、ベッドの上に行くんじゃねぇよ(真っ先にベッドの上へと行った猫に溜め息を吐きつつ、自分はソファーに腰掛けて)   (2016/1/29 17:07:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/29 17:27:07)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/29 21:56:17)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機してみます】   (2016/1/29 21:57:08)

ルーンベル♂【吸】ふぅぅーー……夜に攻めてくるたぁ、よっぽどの馬鹿かと思ったが違ったみてぇだな(ハンターを一人処分した。脆弱な人間とタカを括っていたが、手痛い反撃を受けてしまった。城の廊下に座り込みながら深く深く息を吐き、ズキズキと痛む体を労るように撫でた)っーー、はぁ、人間くらいにゃ余裕で勝てる自信があったんだがなぁ(「にゃー」と寄ってきた黒猫を抱き上げては、伝わるはずのない言葉を口にする。立つのも辛く、少しこのままでいようと)   (2016/1/29 22:03:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/29 22:23:23)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/30 15:19:46)

ルーンベル♂【吸】【こんにちは。お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/1/30 15:20:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/30 15:40:19)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/30 15:40:32)

ルーンベル♂【吸】【引き続き待機します】   (2016/1/30 15:41:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/30 16:01:18)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/30 19:38:57)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機します。ソロルはネタが浮かびそうにありませんが……】   (2016/1/30 19:39:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/30 20:00:03)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/30 21:27:26)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは。ソロルしつつ待機です】   (2016/1/30 21:27:46)

ディアナ♀【ハ】(雪の積もった森は夜になると月光が反射したキラキラと輝く。綺麗だなぁ、なんて思いつつ散歩がてら城まで来ていた。明かりがついていたら窓から入ってやればいいし、そうでなければ帰ろう。銀弾を持たない今、戦闘は避けなければいけない) どうしたものかなぁ…(会える確証もないのに足繁く城へ通う自分に苦笑する。叶うはずのない恋だったのに、不意に手元に降りてきたからだろうか、ますます思いが強まってとどまるところを知らないようだ。)   (2016/1/30 21:33:33)

ディアナ♀【ハ】(同業者がまた一人、やられた。次は我が身かも知れない、とぼんやり考える。これまでは、滅多なことでは負けないと思っていたが、それは銀弾の威力あってのもの。丸腰の自分は逃げることしかできない。それも、スピード型の相手なら人間如きのスピードなんて難なく追いつかれ、その爪と牙の餌食とされるのだ。そこまで考えて、ぞくりと寒気がした。初めて城へ行くのが怖いと思った。ハンターになったときに捨てた命だったはずなのに、もし自分が死んだら、と思い浮かぶ顔があることに気づく。そしてそんな自分が情けなくも面白い)   (2016/1/30 21:40:13)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/30 21:54:47)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お邪魔しても宜しいですか?】   (2016/1/30 21:55:21)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは!】   (2016/1/30 21:59:31)

ディアナ♀【ハ】【もちろんです。気づくのが遅くてすみません】   (2016/1/30 21:59:49)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、大丈夫ですよ。今晩はいかがしましょうか?】   (2016/1/30 22:00:17)

ディアナ♀【ハ】【何かご希望ありますか?なければ待機ロルの通り、森にいますのでいきなり背後に…みたいな感じで後は流れに、というのもありかと。】   (2016/1/30 22:02:00)

ルーンベル♂【吸】【ふむふむ。いやー、実はもっとドロドロできるかなと材料を……(がさごそ】   (2016/1/30 22:03:31)

ディアナ♀【ハ】【ドロドロですか!いいですね!!笑 材料がおありで?】   (2016/1/30 22:05:31)

ルーンベル♂【吸】【と言っても大したものじゃないんですが……。例えばルーンベルがディアナさんの友人とかハンター仲間を殺しちゃう、とか。もしくは家の子は昔は結構人間を惨殺してた設定なので、ディアナの「優しい」という言葉との矛盾に悩んだり~とか。あとはディアナさんが吸血鬼と密会してるのが他の人にバレて~とか。色々妄想してました】   (2016/1/30 22:09:53)

ディアナ♀【ハ】【わぁ、ドロドロ!(笑) 密会がバレたらどうしたらいいかわからないので、前二つがいいですかね。友人など近すぎるとこれまたどうしたらいいか…なので、以前一度一緒に仕事をしたハンター仲間、とか。】   (2016/1/30 22:12:49)

ルーンベル♂【吸】【確かに余り大きなことを起こすとどうしていいか分からなくなりそうですから、そのくらいにしておきましょうか。では、森で適当に知り合いを殺してればいいですかね】   (2016/1/30 22:14:38)

ディアナ♀【ハ】【そうですね、散歩中に見つけた体で突撃します】   (2016/1/30 22:16:05)

ルーンベル♂【吸】【では、適当に書き出します】   (2016/1/30 22:17:15)

ディアナ♀【ハ】【ありがとうございます、お願いします】   (2016/1/30 22:18:10)

ルーンベル♂【吸】お前らもしつけぇな……(城の周囲に怪しい影を見つけては、背後から声をかけた。携えている西洋剣と鎧からハンターを生業としている者なのは予想がついた。振り向き様に首元目掛けて横凪ぎにされる剣をバックステップで避ければ気持ちを落ち着かせるように息を吐き)ふーー……、どうせ人間じゃ吸血鬼にゃ勝てねぇんだから無駄なことはやめろよ(いつも、気持ちが先走って手痛い反撃を食らってしまう。まして剣の速度から手練れであることが見てとれたので、感情を抑えて冷静に戦うよう心がけねばと決心)っーー!!(次いで飛んできた剣身を拳の甲で受ければ、くるりと腕を捻り攻撃をいなした。体勢を崩したハンターに後は馬鹿力で殴りかかるだけ。鈍く大きい音が森に響く。他に誰かいれば直ぐに気が付くことだろう)はは、上手くいった(普段の感情に流された直進的な拳ではなく、我流ではあるが技が入ったことに嬉しそうに口元をつり上げれはその骸を蹴り飛ばして)   (2016/1/30 22:27:19)

ディアナ♀【ハ】(森のどこかで鈍い音が響いた。そして断末魔の叫び。不思議な胸騒ぎがして、その方向へと走る。しばらく走り、見つけた。自分以外のハンターが大抵はつけている鎧と、銀の剣。そして…見たくなかった背中を) …ルーンベルっ…待って、それ以上は!(骸を蹴飛ばした彼の背中に、思わず抱きつくようにして止める。彼と自分は敵同士と嫌という程知っていたはずなのに、心の臓が冷えたようだった。横目で見た骸は強大なパワーを持つ彼に殴られたのだろう、無残だったがその顔には見覚えがあった。かつて一度仕事をともにしたハンター。吸血鬼の種族そのものを悪と捉える彼は根絶やしにすることを目的としており、襲われなければ無駄に殺しあう必要はないと考えている自分とは、すれ違ってそのままだったが。)   (2016/1/30 22:37:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/1/30 22:47:47)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/1/30 22:47:56)

ルーンベル♂【吸】【すみません! 書き直す時間をください】   (2016/1/30 22:48:38)

ディアナ♀【ハ】【もちろんです、ごゆっくりと】   (2016/1/30 22:49:52)

ルーンベル♂【吸】(満足していた。取り敢えず近付いて殴り飛ばす、という気持ちを抑えて技を決められた。先日の泥試合に比べて確実な一歩を踏み出せた感触に高揚していて。蹴り飛ばした骸を踏みつけてやろうとしたところで、体が固まってしまった)ディアナ…………(彼女の同胞を殺す瞬間を目撃されてしまった。前回は止めるのが間に合わなかったと言っていたが、今回止めに来たことから察するに知り合いか何かなのかも知れない。嫌われたか、怒らせたか、先程までの満足感は消えて代わりにザラザラとした居心地の悪い感触が自分を襲ってきた)ぁ、ぁ……え、と、これは(不安に押し潰されそうだ。息が詰まる。咄嗟に彼女の腕を掴んでは近くの木へと怪力で押し付けて。その目は獣のようにギラギラとしており「俺のことが好きなんだろ、あいつなんかいいだろ」と言いたげで。前回のようにハンターよりも自分を選べと、噛み付きそうな勢いで彼女に迫った)   (2016/1/30 22:54:32)

ルーンベル♂【吸】【お待たせしました。ごめんなさい】   (2016/1/30 22:55:03)

ディアナ♀【ハ】【いえいえ。お気になさらず】   (2016/1/30 22:56:56)

ディアナ♀【ハ】(驚いたように彼が自分の名を呼んだ。気配に気づかないほどにのめり込んでいたのか、と思ってしまった。恐らく更に痛めつけようと上げられた脚を抑え込み、絞り出すように言った) もう、死んでる…(事切れたことを、駆け寄った初めて確認した。変わり果てた、かつての同胞。しかし、その彼を殺したからといって目の前で怯えたように狼狽える吸血鬼を憎む気にはなれなかった。どうしようかと思い悩みつつそのままでいると、物凄い力で木に押し付けられた。初めて、彼に対して恐ろしいという感情が浮かぶ) ルーンベル、痛い。離して。(自分の声に感情がない。しかし、彼を責める気もなかったし、同胞を失った怒りもなかった。これが、現実だという虚しさのみが心を占める)   (2016/1/30 23:09:01)

ルーンベル♂【吸】    (2016/1/30 23:10:15)

ルーンベル♂【吸】っ!?(ディアナの制止の言葉に、もう一度ビクンと体を震わせた。死んでいる、死んだらそれ以上痛め付ける必要はない、彼女はそう言っているのだろう。自分が今までどんな風に人間を殺してきたか、彼女は知らない。子供を殺して、死体を狂ったように岩に叩きつけたこともあった。「優しい」という理由で自分に惚れてくれた彼女、それは間違いだったことに気付く)離さねぇぞ…… 今日、見たこと忘れるまで 好きって言ってくれるまで離さねぇぞ!!(知らないうちに張った鍍金が剥がれるのを恐れ、まるでディアナを拘束するように手に力を込めて睨み付けた。感情のない彼女の声に、前に会ったときのような甘い言葉をくれなければ嫌だと駄々っ子のように怒鳴りつけ)   (2016/1/30 23:16:46)

ディアナ♀【ハ】(自分を抑えつける彼の目は、猛っているのに怯えた子供のようだった。恐らくは、今までも人を殺すのに躊躇はなく、死んだ後もなぶってきたのだろう。それは、吸血鬼が人を憎むゆえであり仕方のないことだ。今更それをどうこう言う筋はない。彼が怒鳴る声は、苦しそうで何を求めているのかはすぐにわかった。) ルーンベル、落ち着いて?私はあなたを責めてない。(ぎりぎりと絞められた手首に痛みを感じ顔を引きつらせながらも、落ち着いた声で言い聞かせるように話す) 今見たことは忘れない。それは、私と貴方の咎だから。こうなることがわかっていて、好きになった私がわかっておかなければいけないことだから。(それでも、彼の肩越しに見える、もう動かない同胞よりも、怯える彼を癒したいと思う。) こんなことになっても、私はまだ貴方が好きなの…(押さえつけられ自由にならない体を必死で起こし、冷たい唇にキスをする。そして無意識の涙が一筋流れた。)   (2016/1/30 23:30:04)

ルーンベル♂【吸】    (2016/1/30 23:32:39)

ルーンベル♂【吸】(こちらの心中を察している様なディアナの瞳に、焦りが強くなる。嫌われるのが怖い、このまま押さえ付けておきたいと思えば無意識にもどんどんと腕の力は強くなり)嘘だっ! 人間を殺したこと、怖いとか嫌いとか思っただろ!!(言い聞かせる穏やかな口調の彼女とは対照的に怒鳴る自分の声は、震えていて。キスしようと近づいてくる唇に初めてゾクリと背筋が凍った。そのまま噛み付かれてしまいそうで。しかし、暖かみのあるキスを受ければ自然と赤子が泣き止むように落ち着きを取り戻し、瞼を閉じる。信じきれない。ディアナが自分を嫌いになったかもしれないという焦燥感は胸に残しつつも、キスに溺れ、そして彼女の頬を伝う涙に自分がディアナを壊していることに気付く。何もできないけどこれくらいは、と頭を撫でて)   (2016/1/30 23:41:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/1/30 23:50:12)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/1/30 23:54:08)

ディアナ♀【ハ】【ごめんなさい、退室に気づいてませんでした】   (2016/1/30 23:54:25)

ディアナ♀【ハ】(子供のように怒鳴る声は悲痛にしか聞こえない。ますます強くなる力に感じる痛みも、それだけ彼が怯えていることを伝えてくるようで胸を刺した。唇を重ねると、逆立った毛が落ち着いて行くのが見えるように、落ち着きを取り戻していくのがわかる。そして優しく、かつ遠慮がちに頭が撫でられた。) 人を殺しているのは出会った頃から知っていたし、嫌いになんかなれるはずないでしょう?こんなことで嫌いになれるなら、こんな馬鹿な恋をすることなかった(涙腺が壊れたように涙が流れるが、話している自分の声は穏やかだった。彼に抑えられていた手首には赤く痕が残り、力の差を示すようだ。力が抜けたように、目の前の胸に倒れこむと尋ねる) …怪我は?痛いところとかない?(ほんの少し血の匂いのする胸元に顔を押し付け、労わるように手を体に滑らせる。そして囁くようにねだった。貴方の部屋へ連れて行って、と)   (2016/1/30 23:54:40)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、先程私もやってしまいましたし、お気になさらず】   (2016/1/30 23:55:01)

ルーンベル♂【吸】ん…… ……(唇を重ね、いくらか落ち着いたところで再度言い聞かせるようなディアナの言葉を聞けば深呼吸のような長い息を吐いて)ごめん、嫌われるのが怖くてつい自棄になっちまった(尚も涙を流し続ける彼女の頬を指で拭いながら、もう大丈夫だと手を離す。赤く跡になってしまったそこに後悔で胸が痛くなりながらも優しく撫でて)ああ、特別怪我はしなかった。俺は大丈夫、それよりディアナが。(彼女には本当に申し訳ないことをしてしまった。しゅんとしながらもねだられたことには頷き、手を引いて部屋へと招き入れた)ベッド、座ってくれ(今でこそ片付けられている自室。しかし、昔は散らかり放題だったのは彼女も知っていることだろう。そんな昔から唯一散らかさないようにしていたベッドの上は、自分にとって最高のもてなしであり、今まで恋人以外をそこに通したことはなかった)本当にごめん(それは、お詫びの印と、何より愛しい気持ちだった)   (2016/1/31 00:05:41)

ディアナ♀【ハ】(落ち着いた彼の謝罪には小さく首を振って応えた。彼が自棄になっていたこともわかっていたし、自分に嫌われるのを怖がっているのもわかっていたから。願いに頷く彼を見ると、足を進める前に、かつての同胞の亡骸の前に跪き、十字を切って祈りを捧げた。せめて苦しまずに事切れたことを願う。ハンターの亡骸は回収されない、危険だから。それがわかっているからせめてもの供養のつもりで) …ありがとう。(ベッドに腰掛けるとコートを脱ぐ。中はいつものようにブラウスとショートパンツ。コートを脱ぐと、太腿の銃を挿すベルトを取りブーツを脱いで、断りも入れずに身を投げ出し、横になった。シーツは清潔な香りの中に混じって彼の匂いがした) 謝らないで?こうなることはわかってたから。(同胞を殺したことを謝っていると解釈し、首を振る。そして、戦闘で汚れた服を脱ぐように彼に勧めた。)   (2016/1/31 00:14:32)

ルーンベル♂【吸】    (2016/1/31 00:16:26)

ルーンベル♂【吸】……、……(ハンターの骸へと十字を切る彼女を見て、また少し胸が痛んだ。けれど、それは顔な出さないようにして。なるべく従者も吸血鬼も通らないだろう寂れた道を選択しながら自室へと向かい)それから、好きでいてくれてありがとう(優しく許してくれたディアナに心から感謝する。本来なら激昂し、縁を切られてもおかしくはないというのに種族間の擦れ違いを理解してくれていることに一安心)ぁ……と(それから自分にちょっと呆れてしまった。コートを脱ぎ、ベルトもブーツも脱いだことで大胆に露出されたディアナの足が晒され、そこに視線を奪われてしまう。いま、そんな雰囲気ではなかったというのに。しかし、気になってしまうのかチラチラと端からは丸分かりだろうことも気付かず、何度も盗み見るようにして。勧められた通り、タキシードの上着を脱いで)   (2016/1/31 00:23:31)

ディアナ♀【ハ】(同胞の死に直面したというのに、ルーンベルの心をいたわしく思った。殺すことに快楽を得ているのともちがう。そうすることで精神的なバランスを取っているようだった。壊れていってしまうような気がして苦しい。そう思って見ていると彼の視線が脚を見ては逸らされていることに気づいた。そしてくす、と笑みが漏れる) 少し前に、ルーナさんにここに泊めてもらったの。ルーンベルはいなかったから悪いなとは思ったんだけど(沈んでしまった空気を払うように、明るい声を出し話題を変えた。そして脚を盗み見る彼を挑発するような話題を) 彼女、湯浴みの手伝いまでしてくれて、挙句着替えも用意してくれたんだけど、それが黒猫のベビードールだったのよ?それって主人の趣味?(そうではないことはわかっているが、あえてからかうように。努めて明るく振舞っていることはバレているだろうが)   (2016/1/31 00:32:57)

ルーンベル♂【吸】    (2016/1/31 00:34:32)

ルーンベル♂【吸】(何であれ、自分の見せたくない面を見せてしまうことになったのは確か。当然、いつかは見せることになったのだろうが心の準備が出来ていなかった。自分と彼女を納得させるだけの理由も見つかっていない。彼女の察する通り精神的なバランスの維持についてが大きいのだが、それを説明するのはもう少し後でもいいだろう)あいつが? へぇ……(以外だった。主人の客を殺すような無礼はする筈がないにしても、自分が不在のなかで人間をもてなすとは。チラッとまた一度視線を送ってから生唾を飲んで)変なことされなかったか? ーー……(されていた。黒猫のベビードール、想像しただけでも初な自分は興奮を隠しきれず)ば、バカいうなよっ!?俺は、別にそんなの興味ねぇよ! ほ、ら!俺の寝衣みたいに勝手をするやつなんだっ(あえて、こんな話題を振ってくれる彼女には精一杯会話を楽しむことで返事をして)   (2016/1/31 00:43:36)

ディアナ♀【ハ】(こちらの意図を汲んでか、会話に乗ってくれた彼に感謝しながら笑みを浮かべる。彼の従者にもてなされたことは嬉しいニュースであり、早く彼と話をしたかったことでもあった) すごく丁寧に持て成してくれたわ。優しい子ね。(背中の傷についても、敵であるにも関わらず諭すようにしてくれた。その話はしなくてもいいだろう。思った通りに反応した彼に、意地悪な笑みを浮かべて) そう?でも嫌いじゃないんでしょ?(そう言うと、ぐるりと部屋を見渡して、かの従者が衣服を出し入れしていたところを見つけようとするがこの部屋ではないのか、わからない。まぁ、あの過激な姿は見られなくて正解だが) 見たかった?黒猫着た私のこと。(試すような、からかうような微妙な表情で尋ねる。そして、ちょいちょいと手招きをして離れている彼に隣に来るように促す)   (2016/1/31 00:50:43)

2016年01月22日 21時03分 ~ 2016年01月31日 00時50分 の過去ログ
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