チャット ルブル

「【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ おそ松さん  PBC  ストーリー重視  キャラ固定無  六つ子


2016年01月30日 04時02分 ~ 2016年02月07日 23時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

松野チョロ松(ああ、お姫様抱っこされている状態でおそ松と鉢合わせしなくて良かったと思う反面、怒りにキレたおそ松が見られなくて残念だと嘆く自分もいた。全身傷だらけ痣だらけの上、武器である足も使えない状態でも、返り血を浴びたおそ松の姿を目の当たりにしたら、きっとまた要らぬ感情が呼び起こされてしまうだろう。そんな事を考えながらカラ松に抱えられて帰路へと付けば ―――― 傷だらけの言い訳は後々考えるとして、今は片割れの逞しい腕に甘えさせてもらおうと静かに瞼を伏せていった)〆   (2016/1/30 04:02:16)

おしらせ松野チョロ松さんが退室しました。  (2016/1/30 04:02:21)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 19:03:53)

松野おそ松((お、なんだなんだ珍しいじゃん2人とも~そんな事いわれちゃあ.この人間国宝もさすがに照れるぜ? /2人の嬉しい反応に癖である鼻の下を人差し指で擦りながらウインク.調子に乗る、の間違えだ。/ チョロ松はもうちょっと俺にデレてもいいと思うんだけどなァ? / いつも小言を言われているのを思い出せばぽつり。言われる原因は棚上げである。 / ま、また顔出すからそん時はお相手よろしくなー! / 手ヒラ.))   (2016/1/30 19:04:00)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/30 19:04:19)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 19:25:52)

松野カラ松(帰宅時。額から血を流した状態で"長男の相棒"を抱き上げて帰ったのだ。もし見られて叱られたらどう言い訳をしようと思いつつ、寝顔に心緩めたのは確かである。…どうにかこうにか、弟とは、出会さなかった)/(額の怪我を隠すための包帯を更に黒い布でわざわざ覆っておいた。唯一の救いは其れがバンダナや手拭いと同じように巻かれていること。片目を隠すとか、某忍界大戦漫画のように額当てだけだったらきっとイタイの何のと言われていたことだろう。simple is best.俺に興味がない彼等なら新しいファッションということで見逃してくれるだろうと踏み、中々頭のいい行動だと自信ありげ。血塗れにしたツナギは手洗いした。母さえ何も言わない。perfect、素晴らしいだろう。…え?別に心配しない?屋根から落ちても心配しない?…それは、俺が丈夫だからさ…はは…。そして男は今日もまた、鏡を眺めてどやっていた)((昨夜はありがとうな…えっ、殺、え(青ざめ)SM?はは、そんな性癖は無いさ(真性のサディストは無自覚なものらしいぞ/) ((兄さんが兄さんだったのは事実だ。(が、…少し調子に乗せたろうか。目を細めて)…チョロ松を労ってやってくれ、(ぺこり。誠に不甲斐ない)))   (2016/1/30 19:25:58)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/1/30 19:26:09)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/1/30 20:00:48)

松野おそ松(次男が帰宅した形跡を見れば居合わせなかった事に自分を恨んだ。勿論、三男の事は大切だがお前だって例外じゃない。当たり前だろ?...本当に次男は隠すのが上手い。今回の傷だって、また偽る。いい意味でも悪い意味でも。カラ松、お前は何処からが演技で何処からが素なんだ?――次男の優しさに胡座をかいている事ぐらい分かっている。その優しさは兄弟となれば更に許容範囲が広くなる事を知っている。自分は長男でありながらそんな次男に甘えているのだ。演劇で身につけたその技術がたまに次男の虚像に見えてしまい、邪魔をする。...最も、そうさせているのは自分か。理解しているはずなのに、矛盾して、素の次男を見せて欲しいと思ってしまう。―――本当にどうしようもない屑だ、俺は。)/((いくらでも労ってやるさ、あいつは俺に弱みを見せたがらないからな。...が、お前もだ、カラ松。変な小細工なんかしてないで、傷の手当ぐらいさせろよ?お前、冷静な上に強いし...長男の面子丸潰れじゃん?))   (2016/1/30 20:00:54)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/1/30 20:01:06)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/2 11:43:12)

松野カラ松("でっかいイルミネーションを作ろうとして鉄骨で額に擦傷を負った次男"は、まだ額のバンダナを取れずに居た。病院に行かせたのは三男のみ。何故なら次男、そんなにひどい傷はなかった。打撲痕が酷いくらいだ、この程度なら心配もないだろう…。額の傷は、洗面所で確認する度に凄い早さで快方に向かっている。隠してなどいない。欺いてなどいない。偽ってなどいない。これが、素だ、心配しないでくれ──。さて、時はその日、丁度また運命(という名のカラ松girl)を待つことを止め、帰宅したその所。熱を出してしまった三男へ梨を剥こうと台所へ歩んだのを、長男が先へ入っていくのを見て止める。考えることは似ているな、流石兄弟か。此処は長男の顔を立てよう…、と、待機したのが良くなかった。次々と謎の小岩が出来上がっていくことに、料理教室で習った包丁の持ち方とは違うことに、ハラハラしながらも離れていく。邪魔はしないさ…いや手伝うべきだろうか…でもおそ松の顔を立てないと…。悶々と悩む間に、)今夜はぶり大根がいいかもしれないな(何故かとても食べたくなった。レシピを調べてみようと、痣の増えた手で一人離れて端末を起動する。俺は問題ない。)   (2016/2/2 11:43:32)

松野カラ松(──きっと無視されるより、殴られるより、本心を探られる方が辛い。──そう、思ってしまう弱さが、兄が指を切ったことで慌てに変わった。顔を出してはいけない、恥ずかしいところは見なかったことに、厠に引っ込んだ)   (2016/2/2 11:44:53)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/2 11:45:02)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/2 12:42:49)

松野カラ松((其の労りが可愛らしくて感想を述べたかったそうだ。怪我は問題ないぞー(うんうん)えっ、…フッ、俺はcoolだからな…(あれの何処が冷静だ、と聞きかけたものの)ふふ、今夜もログを楽しみにするとしよう、セラヴィッ(へらぁ)))   (2016/2/2 12:43:35)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/2 12:43:45)

おしらせ松野おそ松さんが入室しました♪  (2016/2/2 19:44:48)

松野おそ松(うわー!見てたのかよカラ松!包丁ってどう握るんだよ?よくあんな危なっかしいもん使いこなせるな。久しぶりに尊敬したわお前の事、―――かーっ!なんか気遣わせてわりぃ。お前は本当になんというか……俺の我侭だよ、本音を見せて欲しいなんて。お前は兄弟の中で1番遠慮するからな。…まぁ、それも無自覚だろう、正に奇跡のサイコパスだ/お前の兄貴は俺1人だぜ?たまには頼ってくれても……くくっ、お前のそうゆう所嫌いじゃないけどな?後、料理美味かったぜ。ちゃんと感想言ってなかったからな。アイツらも喜ぶし、また何かつくってくれよ。―梨は俺が剥いてやる!梨ならイケる気がすんだ!俺のカン!……なんだよその目は!失礼だな!あん時お前だけ食べ損ねたからな。だーいじょうぶだって、小岩にはなんねーよ今度こそ!俺を信じろって―!)   (2016/2/2 19:44:57)

松野おそ松((カラ松の掴み所の無さというかなんというか…奥が深い次男素晴らしい!ファンです――とかなんとか背後が言ってる。お前はお前なんだから当たり前なのにな?ま、また覗いてくれよ!))   (2016/2/2 19:48:43)

おしらせ松野おそ松さんが退室しました。  (2016/2/2 19:48:55)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/2 21:03:22)

松野一松………(誰もいない部屋の片隅でいつものように体育座りし、「偶然拾った」サングラスのテンプルを親指と人差し指で摘まむと、ぷらぷらと気だるそうに目の前に翳しながら誰に言うでもなくボソリと独り言を洩らしす四男)……そう…包丁は危ない。危なっかしい奴に持たせたら尚の事……ヒヒッ………   (2016/2/2 21:03:33)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/2/2 21:08:47)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/2 23:08:04)

松野一松………ああ……包丁と言えば、例えばこんな話。深夜0時に洗面器に水を張って、包丁をくわえたまま水面を覗き込むと、運命の人が見えるって噂……知ってる?……ヒヒッ……イタイ話だよね。どこぞのクソみたいに釣り堀の魚にラブレター書くよりイタイわー……真夜中に包丁くわえてるって時点でサイコパスじゃない……?   (2016/2/2 23:21:10)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/2 23:21:47)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/2/2 23:23:21)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/2 23:23:22)

松野カラ松(額に巻いた真っ黒布は相変わらずだ。手の痣にも包帯を巻いてみたらイタさが増した。どうだ、格好いいだろう。…ただ、…ただ、サングラスを取りに来ただけだ、ただ、其処に弟がいるだけだ、のに、部屋に入って固まってしまう。)…そのサングラス俺のじゃないか…?(指差しあくまでも不思議そうに問いつつ、聞き取った独り言に謎が謎を呼んで幾度瞬き/邪魔するぜ、brother…、包丁をくわえるのは危険だからやめてくれという意味を込めて。/)   (2016/2/2 23:25:53)

松野一松……でもさぁ、そういう怪談とか都市伝説って、聞いたら本当かどうか……試してみたくならない……?……ちょっと試してみたくなっちゃったんだよね……僕みたいな燃えないゴミにも、運命の人とやらがいるかどうかって……まあ、そんなもんいないから、仮に話が本当だったとしても、そんなモノ映るはずはないんだけど……(この前、試してみたんだよね……深夜0時に台所にあった包丁を咥えて、洗面器に水張って、中を覗き込んだんだよ……)……そしたら何が映ったと思う、クソ松?(誰もいない部屋で、足元に座る黒猫に向かってブツブツと話しかける中、不意に襖が開いて現れた次男を見れば眠たそうな眼を向け、ついでに意味の分からぬ問いかけの言葉を口にした)   (2016/2/2 23:28:41)

松野一松正解したら、このサングラス返してやるよ……(ほれほれ、と。摘んだサングラスを見せびらかすように左右に振ってみせ)   (2016/2/2 23:34:50)

松野カラ松えっ、(まさか、その質問が俺に来るとは思わなかったぜbrother。そもそも話が繋がっていないじゃあないか、正解とか無理だろ!ハァン、意味がわからないぜ!?と、叫んだせいで殴られるとかとても虚しいことなので、いつものように内心のみに押し込めては。映る、映るもの…?)自分の顔…だろうか(鏡、水面、刃、どうにしろ映るのは自分の顔だろう。どうにか変えたい自分、見つめ直すための自分の顔。俺はよく見ている、自分の顔。…黒猫に語りかけていたのかと知れば、ぞっと背筋を震わせた。狂気らしきものは生憎感じられなかったが。むしろ、愛らしいように見えた。"猫とじゃれる一松…見ていて飽きないぞ、そっちに集中するから鏡の屈折を駆使して眺めつづけることが出来るなんて俺は天才か、"だとか思いつつ遠巻きに見ていたその光景が今其処に。出来るだけ眺めておこうと送る視線)   (2016/2/2 23:39:40)

松野一松………(突然問いかけを向けられて動揺する次男の反応を愉しむように、意地悪くニヤニヤと笑いながらサングラスを指先で弄ぶ中、返ってきた答えを耳にすればその笑みがぴたりと固まる。足元の黒猫がニャァと可愛らしい鳴き声を発してから数秒の間の後、チッと舌打ちを洩らすと摘んでいたサングラスを手の中でパキリと軽く握り締めていく)……つまんねぇな、クソ松。(次男が口にした答えはどうやら正解だったようで、握られていたサングラスが無事(?)に次男の方へと放り投げられていく)……そう……映っていたのは自分の顔だったよ……運命の人が映るなんて、大嘘。……まぁ、俺みたいな燃えないゴミが見たところで、映るのは精々燃えるゴミくらいだろうけど。   (2016/2/2 23:50:53)

松野一松……わざわざ包丁咥えて0時まで待ってみたのに、映ったのはただのクズ。……そう思ったら、何だか気が抜けて……(咥えていた包丁を水の中に落とした ―――― と。続きの言葉は次男の耳に果たして届いただろうか。落下した刃は水面に映っていた顔の、丁度額の辺りに落ちていった。直後にじわりと水が黒く滲んだような気がしたのだが、月明かりの下、電気も点けずにやっていたから、その滲みが何かまでは分からなかった。ただ、はっきりと覚えてる。水面に運命の人など映っていなかった ―――― 映っていたのは自分の顔だけだった)   (2016/2/2 23:56:59)

松野カラ松(一松が時々わからなくなる。信じているんだが、普通のいい子なのか、狂気を孕む節があるのか、どうにしろbrotherであることに変わりはないのだが、…そんな笑みを見せられては、どんな趣味をしているのかと溜め息すら出そうだ。兄で遊ぶのはやめてほしい…、固まった笑みへ視線やり、猫の鳴き声に取られた気が、)えっ(あれ、折られたよな?今嫌な音したよな?呆然としたまま、まさかハズレだったかと、すまない俺のバディイイイイイイイ※サングラス と頭を抱えたところに、飛んできたサングラスをばたばたと慌ただしく取る。セウト、これはセーフでもアウトでもない、セウトだ…、…取り敢えず掛けてみた。視界が割れている。耳かけ部が歪んで虚しいことに…。怒鳴りは、しないが、これは、…)楽しい答えが良かったか?(俺だろ、と自信ありげに答えれば良かったのだろうか。純真に首かしげ、続く卑屈に、床に座ってあぐら、頬杖をつく)…どうする?その顔が兄弟の誰かの物だったら(冗談めかす様子、は、無かった。ぼーっと相手を見詰めたような表情のまま、『似てるしな』なんて付け足す)   (2016/2/2 23:59:00)

松野カラ松…クズ、か、(屑。俺達と何ら立場に変わりはないだろうに、そう称しては俺は尚更屑になってしまう。善人ぶって救急車を呼んで、治って帰ってきたやつらを再起不能なまでに潰してやろうと思いさえしたのだから。…額の傷がそんな運命だと知ったらば、その次男、"destiny"だのなんのと格好つけるか、はたまた──怒るか?笑うか?泣くか?それは伝えられないからにわからない、)   (2016/2/3 00:06:47)

松野一松(……あ、いけね。軽く握ったつもりがヒビが入った。……まあ、いいか。安物みたいだし。幾分乱暴にヒビの入ったサングラスをカラ松に向かって放り投げれば、くわぁ…と欠伸一つ洩らしていく。親友と話していたところにやってきた次男という名の玩具。暇潰し、暇潰し……)……アンタのいう楽しい答えは決まってイタイから。――――……さあ?……暗くてよく見えなかったし。……まあ、でも。もしも映っていた顔が、自分のじゃなく誰かの顔だったら。……今頃そいつ、怪我をしてるかもね。(額辺りに、と言って、自らの前髪を掻き上げながら黒い布が巻かれたカラ松の額へと視線を向けていく)……不燃ゴミに傷付けられるなんて、ご愁傷様。   (2016/2/3 00:09:24)

松野一松……まあ……つまりは。包丁は危ないって話……(取り扱いにご注意を ――― ヒヒッ……)……アンタ、明日も早いんでしょ……さっさと寝たら?……寝不足になっても知らないよ……(余計なお世話な台詞を口にしつつ、「よいこらせっ…」と声を洩らしながらかったるそうに立ち上がると、胡坐を掻いて座っている次男の元へと近付いていき、目線の高さを合わせるように前屈みになって顔を寄せていこうとするか。そのまま、べろり ――― と。相手が避ける素振りを見せなければ、猫に似た仕草で布越しに次男の額を舐め上げようとするだろう)   (2016/2/3 00:18:19)

松野カラ松(相棒…こんな傷だらけになって…くっ、お前のことは忘れないぜ…、とか、やる空気でないことは把握した。ちゃんとしろ、松野カラ松)えっ、(イタイ、とは。通常ボケで針鼠のdilemmaだのと言うべきなのだろうが、今日はそこまで気は回らないらしく、短く発した母音。えっ。これも俺の特徴台詞になっているんだよな。)…怪我(…鈍くはない。幼い頃は参謀であったのだから。ただ、考えないようにしていたことをすっと突かれてしまった、)…俺か、まさか…(視線走らされた額に手やり、驚きに消えた表情で吐く。普段通りに格好なんて付けられず、全く、微塵も感情の見えない目でまっすぐに相手を貫いては)   (2016/2/3 00:23:09)

松野カラ松…そう、だな、(呆然と抜けた表情、…空っぽの思考まで止まってるんじゃなかろうか。そこでどうやら翌朝のことを心配してくれる四男に、そういえば早くから公民館で無償の料理教室という名の炊き出し手伝いがあるのと話したことを思い出す)…覚えてたのか(興味がない、好きの反対の無関心もしくは嫌い、だと、思っていた。好きの裏返しだったと、自惚れても?…寄る顔を避けることはしなかった。舌が布越しに触れるのに、寧ろ興奮を覚えていた。下げられた顔、首筋に手を添え、…頬、に、舌を触れさせてみたい動作)   (2016/2/3 00:27:39)

松野一松(その相棒を釣堀によく投げ捨ててるって話、トド松から聞いてるし。三百円ショップで似たようなサングラス幾つも購入してるの兄弟全員知ってるから。呆然としたように此方を見る次男と視線が合えば、数秒の沈黙の後、ふぅうう…と重い溜め息を洩らした)―――― なんて、冗談……何、本気にしちゃってんの、クソ松……言ったじゃん、映ってたのは自分の顔だったって。(人の言う事信じすぎ、と。次男の前に立てば、ヒヒッといつもの陰気な笑みを口元に浮かべていく)……まあ、もしかしたら。どこぞのクズが怪我をして、その怪我の原因はクズ自身じゃなく、僕にあったかもって、そんな話。   (2016/2/3 00:34:18)

松野一松……自分に子守唄でも歌いなよ。(こんなクズに付き合って夜更かししてたら、明日眠くなってまたトラックに轢かれるよと、そんな気遣いの言葉はだがしかし、直接次男に告げられる事はない。短い時間でも次男と話せて満足したのか、笑みを浮かべる口元に僅かだが機嫌の良さが滲み出ているだろうか。舌にざらりとした布の質感を感じれば、直接傷口を舐められない事が残念だとばかりに目を細めていくも、不意に相手の手が此方に伸びるのを見れば一寸目を瞬かせていく)……ッ……?   (2016/2/3 00:39:05)

松野カラ松(ハッ、ソースは…トッティか、それは演出として大事であり…300円、?!値段まで割れているのか?!相棒が量産型であることが、バレて…。実際安物で目を傷めかけたこともある。…なぁ、その沈黙は、なんだったんだ?)…兄をからかうのは良くないぞ(笑う顔に何の感情なのか。"それどんな感情?!"とツッコまれるのは自分の役目ではないが、真っ直ぐな視線、見開いて白目がち、口元は無、瞬き一つしない。どんな感情、瞬きと同時にそれを消して、ふっ、と息を吐く)じゃあその話を聞いて、何処かの屑が意識してるその人の運命の人かもしれないと舞い上がってるかもしれないな、(疑ってやるものか。運命の人の額に傷一つ。なんか、嬉しくない?)   (2016/2/3 00:40:35)

松野カラ松…それをしたらずっと起きていることにならないか?(ツッコミ要員が足りないならばツッコもうという芸人思考。ぱちぱち、幾度かは瞬き。…駄目だった、どうにも堪えられなかった。頬に舌を這わすにつれ背筋が喜びを訴えていく。白い柔らかな頬に付いた唾液がてらと光るのを見て、目をほそめ、…我に返ったように立ち上がり、相手の頬を袖で拭く。)…、悪い(流石に、してはいけなかったかもしれないと、相手の反応に思う。良いんだぞ、また、殴ってくれても)   (2016/2/3 00:48:33)

松野一松……からかってるんじゃないよ……弄んでるだけ……(意味は同じだろというツッコミは全力スルーする方向で。「いや、演出って釣堀に燃えないゴミ捨ててるだけだからね?その中、管理人から苦情がくるから止めろよ!」と、何処からかツッコミ役の三男の声が聞こえたような気がする。「ハイハイハイハハーイ!いいっすか、いいっすか?カラ松兄さん!サングラス池に捨てるなら、海苔で出来たヤツにするといーっすよ!海苔なら魚食べてくれるっしょ!ノリうんめーーーー!www」と、目を輝かせる五男の声も聞こえたような気がする)…… そのクズ、とんだサイコパスだね……(次男からの返答に満足すれば、またヒヒッと笑って自身の指を軽く噛んだ。こうでもしないと、興奮が抑えられずに目の前の次男に噛みついてしまう)   (2016/2/3 00:53:24)

松野一松……ああ…そうだね……(確かに、と。次男の言う事に珍しく納得したのかコクリと頷く。……濡れた感触が頬に触れ、相手の吐息が触れるまで舐められている事に気付かなかった。それぐらい自然に顔を近付けて、まるで演劇のワンシーンのように舌を這わせる次男に気付けば、不覚にもゾクリと背筋が大きく震えた。―――― やっぱりコイツ…サイコパス……)……謝るような事、したの?(袖で拭かれた頬の感触を名残惜しむかのように指先で軽く触れた後、相手に向かってククッと低く笑ってみせれば、「……早く寝ろ、クソ松……」と言い残して相手の隣を擦り抜け、部屋を後にしようとするか。ニャァ、という猫の鳴き声が室内に響くも、さっきまで一松の足元にいたはずの黒猫の姿はそこにはなかった――――)〆   (2016/2/3 00:58:38)

松野一松<平日なのに、遅い時間まで燃えないゴミに付き合わされて御愁傷様……でも背後は凄く喜んでるみたい……また気が向いたら遊んでやって……>   (2016/2/3 01:00:19)

松野カラ松…ふっ、イケナイ子だな…(弄ぶ、意味は、まぁどうとして。いつものようにすかした声で、割れたサングラスの奥から星を飛ばした。水中に末っ子を配置するよりはサングラスを投げ込む方がマシだと思う。そして、管理人さんは大丈夫さ、たまに俺の相棒を釣り上げる人がいるからな…。海苔は流石にやめてくれ、見えない、磯臭い、悪いことしかないじゃないかこれ)あぁ、サイコパス、か。よく言われてるだろうな、そのクズは(ふっ、と息混じり。そうさ、よく言われている。精神病質?そんなこと無いだろう、俺は断じてマトモだ、優しく屑い兄だ。寧ろヘタレで、というポジションをこなさねばならない筈、だ)   (2016/2/3 01:04:25)

松野カラ松(猫が擦りついて背の匂いをつけるのと同じ気分だったのかもしれない。一瞬、一瞬だが、自分の体液で相手を汚したその状態に、今までに無いほどの高揚を覚えていた。夜のテンション、というものなのだろうか、…そういうことにしておこう、)…汚いだろ、う(斜め下へ走らせた視線に猫は映らない。)あぁ、そうだな。今日は早く寝る、(頷き見送り、…猫の声は、気味がよかった。このまままた一歩一歩距離を縮めていきたいものだ、…そして、いつかその喉から俺の名前だけを呼ばせたい。その前に少し厠を占拠することになりそうだが。シコ松看板はまだあっただろうか?)〆   (2016/2/3 01:09:29)

松野カラ松((此方こそ、Thanks brother、額の傷か…、幾つも重なって剰りに美しいstory、この部屋が大好きだ…。正直調子に乗っただけだ、此方もまた相手してほしい…、梨でも剥くから、な(にへら)あ、でも一松を剥く手も…いやなにもいってなどいないさ))   (2016/2/3 01:12:01)

松野一松<……ああ……もしかして、もしかしなくとも……お前の中では僕は「下」なわけ?……へぇ……ふーん……面白いね……けど、クソ松の「下」になるって言ったつもりはないよ……?(ニヤリ)……まあ、これはまた次回の楽しみに……/……ああ…最後にもう一つ怖い話。……松野家七不思議の一つ、長男に包丁を持たせると血の雨が降る……主に長男の。……じゃあ、またね。バハハーイ……>   (2016/2/3 01:14:08)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/2/3 01:14:38)

松野カラ松((…えっ(あの顔、) ふ、は、俺はどちらでもいいさ、ただ好きなんだよ。(…ん゛ん、恥ずかしいな確りと放つのは、アイラブユーと言えば恥ずかしくない…)だが兄の威厳というものが、な?な?!いや負担が大きいのは確かに下であって(以下省略)/ 長男の血の雨は…目撃者だ…。…今度教え込もうと思う。お前も包丁なんかくわえるな、刃、舐めるぞ(謎)お相手感謝、だ。))   (2016/2/3 01:19:52)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/3 01:20:08)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/3 08:25:25)

松野カラ松((どうしても返信がしたかった松だ/ ファン…だと…?フッ、よく来たなカラ松girl…(サラァッ/だが短い髪)オーゥ、mysterious、そんな誉め言葉と受け取っていいのか…?だがサイコパスクズ要素が多いだけの松野カラ松さァ、イタイことも普通にするぜェ(目力)"おそ松は兄力高くて可愛くてなんなんだもうアニキィ"と中身からの伝言と、勿論覗くし時によりけりで突っ込んでいくからな、…あ、最後に。包丁の扱い方くらいは覚えてくれ、image colorがredだからってbloodは痛いぜ))((brothersのロルもキャラも果てしなく好きなんだ…、また出没しよう、見習って何だか格好いいソロルなんて考えてみたい…(はふん)では、長文失礼した、(胸の前に手、一礼しては幕が降りる)))   (2016/2/3 08:27:48)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/3 08:27:59)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/3 17:48:11)

松野カラ松(台所へ入り、バンダナはそのまま、…料理に髪が入らなくていいだろうからな。母の割烹着を身に付け、ふっ、これでも似合ってしまう俺…guilt guy…。…と、イタイことをしても誰の目もないし、すぐにやめて、と。手洗いうがい、冷蔵庫に買い置いた材料を取り出す。ぶりから鱗を取り払い、水気を丁寧に拭きとって、全体的に満遍なく振り塩をまぶし、皿に置く。大根は厚さ2cm程度に切り、皮は桂剥き…う、器用には行かないものだ、向いた皮に実が多い。無駄にしてしまう心苦しさが残るが、生ゴミへ。切った大根を鍋へ平らに入れ、全体が浸る程度まで水を入れる。大根から水が出るから入れすぎるといけないらしいな、と端末を確認。そこにかつおだしと昆布だしを入れて、火にかけ、えーと?)   (2016/2/3 17:48:17)

松野カラ松沸騰し、大根に火が通るまで中火から弱火でじっくり煮ていく…、(…暫し、ここで待つとしよう。焦げ付かないようにと気遣っても見たが、だしのおかげでそれも無さそうだ。片手間に調味料を混ぜ合わせる。心地いい生姜の匂い。透明ぽくなってきた大根は火が入った目安、そこにぶりをいれて熱する。下処理のおかげで、臭みのついた余分な水分が出ているらしい、丁寧に一切れずつつまんで入れるように、)煮込みは煮崩れしないように、中火から弱火…、(ぶつぶつと詠唱のように、"本の通り"にすることは得意なのだ。ただ、アドリブを求められるとどうしようもなく駄目になる。語尾ににゃんがいい例だ。…落し蓋をして、煮汁が減り、味が浸透するまで煮込んでいく。 時折状態を見ながら煮込んでいく…。大根に色が付いてきたのを目安に、一度火を止め、30分くらい味を馴染ませる。その間は暇だので、仮眠を取っておいた。siesta、つまりは昼寝だ。冷める時に味が染み込むということ、今夜食べる前に暖めよう、どんな反応をするだろうか…)   (2016/2/3 17:48:40)

松野カラ松(────という、夢を見た。一瞬昼寝から目覚めたのかと思ったが、あの生姜の匂いは何処からもしない。しかも今は朝だ。…良いイメージトレーニングになったが…。ちょっと哀しくなった。──公民館に向かう前。既に起床していた母へ『mommy、今日のdinnerは俺が作りたいんだが』と声を掛けたら全力でやめろと止められたのだが、…俺はどのように思われているのだろう。『いや労働は不毛だがfamilyに食事を提供し笑顔を貰うのは趣味になり…アッハイやめます』…そんな表情で必死に言われたら、主張を貫けないぜmommy…。あの肉じゃがは俺が作ったと言ってみても信用がない、息子を信じてくれよ…。ハッ、やはり料理ですら人を傷つけると思われているのか、これが針鼠のdilemma。toxic guy…?この運命(と書いてサダメと読む)を受け入れるしかないのか…。松野カラ松、内心にも英語が並ぶ格好付けサイコパスである。)   (2016/2/3 17:49:09)

松野カラ松(さてそのサイコパス、遅刻しないように早めに家を出るなんていうマメさを発揮して着いた公民館での不毛なお仕事は豚汁作りであった。ママさん達の手先の器用さに呆気にとられつつ、頼まれる仕事が荷物運びばかりで実に、実に不毛だぜlady達…。男手が少ないから仕方ないと言えば仕方ないのだが、俺は其処で包丁を振るいたかったんだが。ふと、"まあ……つまりは。包丁は危ないって話…"、…んん、危ないと忠告されたのだ、持たなくて良かったかもしれな…いやでも何のために来たんだ俺は、cooking practice!出来なくては意味がないじゃないか、危ない危ないッ、…何が危ないんだ、coolになれ…。どうやら前日夜のやり取りが響いているらしい。心が落ち着かない、大荒れの海原のようだぜこれは…。時折頭を抱える次男の姿に、lady達は俺が疲れたのだと思ったのだろう、水道水をくれた。みず…うま…。暫くの労働を終え、褒美として支給された栄養ドリンクをちびちびと口へ運びつつ、溜め息を吐いたguilt guyのコイワズライ。/連続入室失礼する、浮かんでしまったロルを投げて去るぜ、)   (2016/2/3 17:50:39)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/3 17:50:52)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/6 13:17:09)

松野一松……(ぐぅぅぅぅ……いつものように素足でペタペタと台所にやって来れば、鼻先を擽る良い匂いに盛大に腹がなった。スンスンと猫のように鼻を鳴らして匂いの出所を探せば、コンロの上に置かれた鍋に気付いてパチリと目を瞬かせる。何の匂いだろうと興味本位で鍋の蓋を持ち上げてみれば、そこには良い感じで出汁が染み込みつつある、ぶり大根が鎮座していた。母さんが作ったのかなとも思ったが、今日は朝から婦人会の日帰り旅行に出かけていて留守にしている事を思い出す。料理の出来ない父さんは論外。ならば兄弟の中の誰かが作ったという事になるが、兄弟の中でこんな手の込んだ料理を作りそうな奴は一人しか思い付かなかった。最近、何を思ったのか料理教室になんか通い始めたあのクソだ)   (2016/2/6 13:19:27)

松野一松……、……料理が出来るクソ松とか何。生意気。出汁と生姜の良い匂いとか…匂いで俺を空腹死させるつもりかよ……(ぐぅぅぅぅぅ……空腹時にこの良い匂いは正直きつい。…でも、なんでぶり大根?…いや、普通に好きだけど。――― そう言えばチョロ松兄さん、和食が好きって言ってた。何、養ってもらう為に相手の好物作るとか。クソ松、あざとい…トッティよりあざとい…ヒヒッ。 ――― で。チョロ松兄さんの好きな物は作って、僕の好きなものは作ってくれないわけ?)   (2016/2/6 13:19:33)

松野一松 (─── という、夢を見たんだ。……おはようございます、一松です…… クソ松が作った料理の夢見るとか、どんだけお腹空いてるんだよって話。しかも、クソ松自身は出てこなかったっていう。……あいつ、夢の中に登場する権利をぶり大根に奪われたのか。ヒヒヒ。 …… まぁ、いいや。起きよう。左隣を見ればやっぱりというか既にカラ松の姿はなく、他の兄弟達の姿もない。どうやら自分が一番最後らしい。寝坊した松は布団を片付けなきゃいけないから面倒臭い…重労働は嫌いだ。よいしょ、と言いながら敷布団を丸めて押入れの中へと突っ込んでいく中、窓から差す日光が顔に当たれば眩しさに目を細めていく。……今日も良い天気だ。鬱陶しい程に)   (2016/2/6 13:20:24)

おしらせ松野一松さんが退室しました。  (2016/2/6 14:28:17)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/6 22:55:09)

松野一松(そう言えば、今日は用事があった事を思い出す。……用事って程じゃないから忘れかけていた。面倒臭いけど、行かないともっと面倒臭い事になる。ハァァァ…と重い溜め息を洩らしながらパーカーに着替えて寝起きの髪をぐしゃりと掻くと、財布と携帯だけ持って家を後にする。……あ、一応ちゃんと顔と歯磨きはしてるから。向かったのは商店街、休日という事もありそこそこ賑わう商店街で魚屋の前を通れば、先程見た夢の影響か店頭に並ぶ鰤が目に留まる。……鰤。……買うならトト子ちゃんのトコで買おう。そんな事を思いながらアーケード商店街を抜けて町外れの方まで足を向けていく。途中のコンビニでおにぎり一つとペットボトル二本買った)   (2016/2/6 23:00:33)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/6 23:30:43)

松野カラ松(栄養ドリンク独特のあの匂いと、よく食べるねぇ、とマダム達にサービスされた豚汁と、幾つも力仕事をこなしたからこその体臭と。複雑に色々混ざってしまった作業着代わりのワイシャツの臭いに顔をしかめた。『くっせ』なんて人の目気にしない声を吐き、洗濯の前に手洗いしよう。絶対悴むしカッサカサになるが仕方ない。そんな気を回せるようになったのは、養われるための嫁修行とかいうやつの賜物である。配給というか、小さなお祭りと言うか。豚汁のカップを50円と交換しつつ、営業スマイルもイタかった様子。)May I help you?(相手が金髪だからとそう尋ねておいて、まさか英語しか喋れない人だった時はかなり焦ってどもったりも。ぼくはつかれました。交代の時間、やっと公民館前の縁石で休憩。細身の煙草に火をつけ、くわえる)   (2016/2/6 23:38:10)

松野一松……(目的地に向かう途中、公民館の近くを通り過ぎればカラ松が炊き出しの手伝いに行っている事を思い出す。公民館の入り口付近には大きなテントが張られ、寒い中、温かい豚汁を求めて列を作る人々でそこそこ賑わっているようだ)……ハァ。……この寒い中、皆よくやるよね……(マスクをした口元をもごもご動かして軽く毒を吐きつつ、遠目に一寸次男の姿を探そうかと思って、止めた。この距離では到底探せそうにないし、わざわざ人混みに近付くのもアレだ。そう思って公民館の方から視線を反らすと止めていた足を動かして歩き出す。……幸か不幸か、休憩中の次男には気付かなかったようだ。帰りにまだやっているようだったら、離れたところから少しだけ覗いてみようと、そんな事を考えながら公民館の前を通り過ぎ、町中を抜けて空き地やら廃ビルが目立つ閑散とした場所までやってくる)   (2016/2/6 23:43:02)

松野カラ松(そう遠くては此方も気付けずに、煙を空に飛ばしながら弟の離れるを知らずにいた。)《あっ、カラ松君早いのね?》(斜め後ろへ人の気配。振り向けばそこに、疑問符浮かべつつ首を傾げたlady。携帯灰皿に吸い殻を入れてしまえば、座ったまま見上げる)早い、とは?《いや、さっきあっちの方に居たのにって…、》(さっき、あっちの方に?俺はここから動いた覚えはない。疑問符浮かべ、…あぁ、察した、)多分、弟か兄の方だと思います、《…、あぁ!六つ子さんだものね、そっくりだったから…》よく言われます。(其れからも幾つかの会話をこなす中、その兄か弟が、何番目の兄弟かが気になっていた、)僕休憩終わるんで、そろそろ《あ、ごめんなさいね、また、》いえ、(そんな短い会話の後、また接客に入る。エプロン、バンダナ、ワイシャツ、ジーンズ。見た目マトモにも、…あー、誰か兄弟が来ないだろうか。俺が運んだ豚汁だぞ…はは)   (2016/2/6 23:51:59)

松野一松……(用事、早めに済ませたら豚汁配布に間に合うかな。……そう言えば夢の中でもそうだったけど、今更ながらに空腹だった事を思い出す。朝から何も食べていなかった。コンビニで買ったおにぎりは自分用ではなかった為、チイッと舌打ちを洩らす。そうして一人ぽてぽてと、有刺鉄線が張り巡らされた廃工場の敷地へと足を踏み入れれば、周囲に人がいない事を確認してから、錆び付いたシャッターの隙間から身を潜らせて中へと入り込んでいく。数年前に操業停止して廃墟となったこの工場は、野良猫達の格好の住処となっていた。ポケットの中から猫缶を取り出して開け、足元に静かに置いていけば、毛繕いや日向ぼっこをしていた猫達がニャァ、と可愛らしく鳴いて集まってくる。この子達が此処で寛いでるって事は、前回来た時から今まで人の出入りは無かったという事だ。……まあ、大丈夫だよね。捕まえた鼠を放り込んで、たかだか6時間だし。猫缶の周りに集まる色とりどりの猫達を見て表情を緩ませた後、徐にパーカーのフードを深く被り、マスクを掛け直すとコンビニ袋をぶら下げながら錆びた螺旋階段を下りて地下へと向かっていこうとするか)   (2016/2/6 23:58:50)

松野カラ松(役者は他人をよく見る。とは言うが、この男は存外"駄目な方の役者"であった。愛しい愛しいbrotherこと兄弟のことは全てを知っているわけでもなく、感情の機微を察して真似ることも其れほど得意ではない。いや、寧ろ、兄弟は全くと言っていいほど観察していない。大きな"イメージ"の枠組みだけ張って、だから真似られない、似ない、…恐らく、次男として、兄弟の一人としての気の緩みだ。六つ子だから悪い。役者は"他人を"よく見る。それは、他人と息を合わせ、丁度いい間合いで台詞や動作を張っていくため。だから、"他人"ではなく、息を合わせようと意識しなくてもあってしまう一卵性六生児などは関係しないのだ。──そう、見ていなくとも一卵性。何か黒く、暗いものを感じて表情が消えたのを、営業スマイルに取り繕い直した。なんだろうか、なんだろうか、この胸騒ぎは。足元で黒猫が鳴いた。…竹輪を与えておいた)   (2016/2/7 00:05:51)

松野一松(廃工場の地下は、以前はちょっとした作業スペースとして使われていた小部屋が一部屋存在するだけだ。その部屋は重い鉄製の扉があって、一度外から鍵を掛ければ中から開ける事は出来ない。パーカーのポケットから大きめの鍵を取り出して施錠を解除し、人一人分入れる程度に扉をゆっくり開けていけば、中から、ゴソゴソッと。何かが身じろぐ音と、枯れた呻き声が聞こえてきた。なんか、出してくれ、助けてくれとか何とか聞こえたような気もするけど、生憎、鼠の言葉なんか知らないし。……え?何で廃工場の鍵をお前が持ってるのかって?……世の中、知らない方が幸せな事もあるよ)……ああ……まだ、生きてたんだ。……結構しぶといね、ヒヒッ……もう後、数日閉じ込めても大丈夫そうかな。(笑み混じりに告げれば、中から引き攣った悲鳴と、暗闇の中でガタガタ震え出す気配が伝わってきた。―――― 嘘。数日も閉じ込めてないし、たったの一日だし。……まあ、窓も無い。電気も点いていない真っ暗な小部屋の中で、限られた酸素が尽きる恐怖に怯えながら過ごす時間は相当長いものだったんだろうけど)   (2016/2/7 00:14:09)

松野カラ松( なんだか わからないが ヤバい 気がする。松野カラ松の動物的本能が幾度も警鐘を鳴らしてくる。自身に迫る危険を訴えるものではなく、誰か、兄弟の誰かが、歩んではいけない道を歩んでいる。──双子は痛覚を共有する。双子は快楽を共有する。双子は意思を共有する。その、三番目。意思。あってはならないだろう意思が流れている。一卵性、かといってそこまで不思議な能力は有していないが、"自分の内面には"敏感な男は感じ取れてしまう、溢れては溜まる狂気。豚汁を掬い、よそうだけの手が震えていた。営業スマイルが上手くいかない。『カラ松君、大丈夫かい?』『大丈夫じゃないかもしれません、』『いいよ、帰っても。あとはアタシらに任しな、ありがとね?』『此方こそ、お願いします、』挨拶をかわして、直ぐ様着替えのために公民館一室へ。手を汚すのは俺でいいから、俺だけでいいから)   (2016/2/7 00:21:36)

松野一松(まだ怪我が治りきっていなかったみたいだから案外簡単に捕まえられたけど、バレないように閉じ込めるって難しいね……ヒヒッ、勉強になった。連れて来た時は散々口汚く喚いていた鼠も、色々脅したり甚振ったりしてたらすっかり大人しくなった。僕は兄さん達みたいに体力的な喧嘩は強くないから、使えそうな物は何でも使うし、手段を選ぶ事もしない。……本当は全員捕まえたかったけど、流石に僕じゃ無理。……え?…大丈夫だよ、怪我はさせてないから。そっちの制裁はこの前、おそ松兄さんとクソ松がやったみたいだし。……けど、一匹だけどうしても許せない奴がいた。―――― 何処かのクソの額に傷を負わせやがったドブ鼠だ)……ハァ……いいよ。物足りないけど、今回だけ許してあげる。……けど、覚えておいて。今後、僕と同じ顔をした奴の半径二キロメートル以内に足を踏み入れたら……次は「埋める」から。(嘘じゃないって事は分かるよね?と、言い聞かせるように囁けば、中から嗚咽混じりの呻き声が聞こえて顔を顰めていく。ドブ鼠の泣き声なんか聞いても耳が腐るだけだ)   (2016/2/7 00:32:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 00:41:47)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/7 00:47:17)

松野一松(鼠は鼠でも、こいつらみたいな腐ったドブ鼠は猫と違って頭が悪いから、一度痛い目にあってもすぐに忘れてまた餌に齧りつこうとする。鼠如きが牙を剥いていい相手じゃないんだよ、兄さん達は。勿論、弟二人についてもそうだ。僕達は六人で一つ。アイツの痛みは僕の痛みなんて、そんな綺麗事を吐く気は無いけど、自分のモノに手ェ出されたらムカつくから。だからちゃんと躾けておかないといけない。……まぁ、兄さん達がギリギリ半殺しで済ませたのなら、僕も必要以上に手を出す事はしないけど)……別に警察とかに通報しても良いよ。…… 警察か、誰かに僕の事言う?(そう訊ねた僕の言葉に、中で震えていたドブ鼠が「絶対に誰にも言わない!」「頼むから殺さないでくれ!」とか、何とか泣き喚いていたけど、……ハァ…ほんと、どうでもいい。気は進まなかったけど、ちゃんとイイ子にするよう躾はしたし、もし今後、僕の顔 ―――― 兄弟のうちの誰かの顔を想像しただけで、死にたくなる程十分言い聞かせておいたから。…用事も済んだし、帰ろ。手錠・足枷の鍵と、食べ物の入ったコンビニ袋を小部屋の中へと放り込み、用は済んだとばかりに背を向けて扉の前から離れていく)   (2016/2/7 00:51:39)

松野カラ松(飛び出してきたはいいが、…相手の居場所がわからない。ワイシャツジーンズの見た目ラフ男が格好つけた表情でうろうろと白昼を歩き回る不思議な光景を作り出すこととなった。走り回って名前をよんだり聞き込みしたりも今回は不可能、考えるように眉間にシワを寄せる。──何故だろう、今、何か、とても嬉しかった。大事にされた気がした。…幻覚というか幻だったら虚しいものだが。うろうろと行く道に不気味にそびえる廃ビルを見ては、ぶるっと身体を震わせる。近寄ってはいけない気がする。これはその、ホラーチックに駄目な其れだ。いや俺が怖いだけとかそんなことはないぜbrother、ただ忠告というか、そう、Ghostと会話をだな…。集まっている猫を見て、ここの存在を一松へ伝えようと決意)   (2016/2/7 00:51:44)

松野一松(……それにしても。捕まえた奴、僕が捕まえる以前にもうボロボロだったんだよね…包帯が巻かれていない部分の方が少なかったぐらいだし。それだけ、クソ松にボコされたって事なんだろうけど…… …… あ、ヤベ……想像したら勃った。ヒヒッ……ナルシストでサイコパス野郎が、いつもの変に作ったキャラじゃなく、ただ暴力的で無快楽のサディストに変貌する様を想像しただけで勃起するとか、自分がどうしようもない変態でクズな自覚はある)……帰ったら、クソ松殴って発散しよう。(本当に救いようのないクズだという自覚はあるのだ、これでも)   (2016/2/7 00:53:52)

松野カラ松(──手を汚すのは俺だけでいいから。だから、他のヤツが汚さなくて済むように完膚なきまでに叩きのめして、出来ることなら息の根すら止めてしまえばいいのだ。そう考えるは、暴力的で無快楽のサディスト。は、現在、文字通り"猫に襲われていた"。)な、何をするcat達!俺はキャットタワーなどでは、痛ったぁ?!(がりがりとかなり引っ掻かれダメージ加工が施されたジーンズも、蹴って追い払うなど四男の顔がちらついて不可能だ。確かに猫缶が気になって手を伸ばした俺も悪い。悪いが、これは…その。ね?)   (2016/2/7 01:02:26)

松野一松(無快楽のサディストは手に負えない。何故なら、その行為に「快楽」を感じる事がないから。相手が動かなくなるまで殴り続けたとしても、そいつにとっては呼吸をする事と同じなのだ。その悪癖をカラ松は持っている……が、アイツが兄弟の前でそれを見せる事は滅多に無い。……昔、一度だけ偶然それを見かけた時の衝撃は今でもはっきり覚えている程だ。まだ学生だった頃に目にしてしまったそれは目に焼きついたまま消えなくて、家に帰って泣きながら、血に濡れた次男の姿を思い浮かべて自慰をした記憶がある。……ヒヒッ、昔も今も変わらずクズ。――― そんな物思いに耽りながら階段を上がっていく中、何やら上の方が騒がしい。猫達がシャーッ!と威嚇と怒りの鳴き声を上げている。……誰か来た? ――― 巡回中の警官とか浮浪者が偶に工場の敷地内まで足を踏み入れる事があるが、まさかこのタイミングでそれか、と。一寸警戒しながら階段の陰からそちらの様子を伺えば……複数匹の猫達に群がられている次男のカラ松の姿を見つけて、思わずポカンと口が開いた)……何してんの、こんな所で。   (2016/2/7 01:15:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 01:23:19)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/7 01:25:56)

松野カラ松(サイコパスというのがイタさの象徴でなく純粋に狂気を表すとしたら、末っ子は恐らく天才的な見抜きをしたのだと思う。スイッチが入ればどれだけ戦っても、気になるのは"服を汚して洗わなくてはならないことにならないだろうか"。相手のこと?考えたこともない。殴ることで快楽を得られるわけもないだろう、常識から考えて。──途中で公民館を飛び出してきた報いだ、この猫たちの襲撃は…。なんてかってな推論にもならない想像をし、)え、(聞こえた声に、サッとそちらを向く。──あ、まずい。青ざめた顔、挙動不審に目が泳ぎ、冷や汗を量産していきながら、どうにか切り抜けようとするも)き、キャットタワーのアルバイトだッ(アドリブは専門外。苦しすぎてどうしようもない言い訳は、自分にとっては名案であった。子供にとっての参謀は大人にとっての大馬鹿野郎。)   (2016/2/7 01:26:01)

松野一松………(え、何でクソ松が此処にいんの……公民館で炊き出しの手伝いしてたんじゃないの。まさか…後をつけられていた?……いや、そんな筈は無い。此処に来るまで周囲の気配や視線には十分注意を払ってきたのだ。次男みたいなサイコパスに後をつけられていたらすぐに分かる。……だとすれば偶然此処に立ち寄っただけという事になるが、それもそれで解せない。怪談系が苦手な次男が好き好んでこんな廃墟に足を踏み入れるとは思えない。一体どうしてこいつが此処にいるんだと、青ざめた顔で視線を泳がせる次男に疑心暗鬼の眼差しを向けるも、地下にまだいるドブ鼠の事を思い出せばいつまでも此処に留まる訳にはいかないと思い直す。ズンズンと背後からどす黒いオーラを放ちつつ、焦る次男の真正面まで距離を詰めていけば、未だにガリガリと猫達に引っ掛かれている次男の胸倉をグイッと乱暴に掴んでいく)……16点。そんなバイトあったら俺がやってるし。……ちょっと来て、クソ松。話聞きたいんだけど。(そう言うと、次男にしがみつく猫達に「ゴメン…今度、また猫缶持ってくるから」と言って攻撃態勢を解かせ、次男を半ば引き摺るようにして建物の外へ出て行こうとするか)   (2016/2/7 01:35:57)

松野カラ松(猫缶の種類、一松がいつも選んでるヤツだったらと思いまして見ただけなんです。なんて言い訳は、次男の言葉など猫に通じない。──ただ勘で歩いて辿り着けた幸運に感謝すべき。サイコパスは後をつけた訳でなく、嫌な予感がするのは何処だろなー、といったテンションで彷徨き着いただけである。ご都合展開を駆使する次男は猫に掻かれた後、また、猫に胸ぐらを掴まれたとは)…え、何の点。(デスヨネェエ。な展開だが、本人は嘘がバレるとは思わなかったらしい。盛大に視線泳がせ、え、なんで?なんでバレたの?あぁ一松はやりたがるだろうな、そのバイト。)えー、16点ってなんだ、何点中の16点だ!?(ひきずられれば手足抵抗見せず、悟ったような視線をおりた猫達に向けていた。)ごめんな、cat達…一松のお叱りを受けてくるぜ…(猫すら冷たい目に見えたのは次男フィルタのせいだろうか)   (2016/2/7 01:45:27)

松野一松<……クソ松。今日は平日じゃないけど、眠くないの……?>   (2016/2/7 01:47:43)

松野カラ松((ふっ…案ずるな、山が過ぎていったぜ…(訳:目が覚めてしまった) 一松は、?大丈夫か?))   (2016/2/7 01:50:19)

松野一松<……平気……土曜の夜のこの時間はいつもこれくらいまで起きてるし。……眠くなったら途中で寝ちゃってもいいよ?……その場合の身の安全と財布の中身は保証シマセン>   (2016/2/7 01:51:36)

松野カラ松((そうなのか?まぁ、そうか(ログ見詰めて納得)その声がけはありがたい…、優しいな、一松は…、えっ、財布、えっ))   (2016/2/7 01:54:10)

松野一松……お前のクソ下手くそな言い訳に対する点数。ちなみに満点は1000点……100点以下は腹パンチ。(そう言い終わるより早く次男の腹に一発、(自分ではそこそこ手加減した)パンチを繰り出していく。猫缶に手を出そうとしたカラ松は、野良猫達にとって不審者以外の何者でもない。廃工場内の最強セコムだ。面倒事があった時に此処を使っているのはそういう理由もあったりする。捕まえたドブ鼠の存在が次男にバレると面倒な事になる。今回の件は他人は勿論、兄弟の誰にも告げるつもりはない。……てか、カラ松の事を考えてて当の本人が登場って、何の冗談なのコレ。そうしてズルズルと次男を引き摺って建物の外へ出て行く頃には、日も大分傾いて空はオレンジ色に染まりつつあった。……取り敢えず話を聞くかと、工場敷地内に放置されたままになっている廃材の上に腰を下ろし、次男の胸元をぞんざいに離して解放しようとするか)……で。何でアンタ、此処にいるの?……猫に餌付けしに来た、って訳じゃないよね。   (2016/2/7 02:03:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 02:15:10)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/7 02:16:25)

松野カラ松えっ、(1000分の16…100点換算なら1.6?!だのと余計なことを考えたせいか、腹パンチと聞き取った時には既に腹部に固い拳、)ぐげふ(情けない声と共、暫く噎せていた。手加減しても腹、痛いのは当然だが。ずるずる、その痛みを堪える余裕もなくただ引き摺られて行くうちに何故だか泣けてきた。瞳を細くして、何滴かの雫を目尻から落とし、…あぁ、昨夜のあれは夢だったのか…と、バンダナに触れて思う。セコム?猫のセコムならネコム?いや、上手いことは言えないからやめておこう。炬燵に置かれている蜜柑と同系色の光を目にしては、)血の色だな…(微妙な例えは外れていようが、自分の運命を想像したらそうなってしまった。自嘲的に上げた口角でたはは笑っていれば離され、胸から地面に着地した直後に顎を打って『う゛っ』と言ったきり暫くは静かだった。質問を受けて、身体をおこし、口を開く)なんとなく、妙に悪寒がして、悪寒がした先がここだったからな…きっとこのビルに住むGhostが俺を求めていたのさ…   (2016/2/7 02:16:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野一松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 02:24:02)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/7 02:24:08)

松野一松(松野家の中でも外でも、次男に対する態度は相変わらずで暴力は最早挨拶に等しい。……え、お前ドMだろって。ドMとドSって表裏一体なの、意味分かる?噎せるカラ松を引き摺りながら空を仰げば、丁度夕方と夜の境界線 ―――― オレンジ色に染まった空に、濃紺の闇が溶け込んで綺麗な色を作り出していた。――― 逢魔時。魔に逢ってしまったのは僕か、コイツか。どちらなのだろうか)……ふぅん……悪寒、ね。……まあ、良いけど。(胸倉を掴んだ時 ―― そう言えば、いつもみたいなイタイ服装じゃないな ―― 色々な匂いに混じって微かに美味しそうな匂いがした。多分、豚汁。炊き出しの手伝いに行くというのは嘘ではなかったようだ。悪寒がしたから此処に来たという次男にはまだ幾分納得のいかない様子だったが、下手に問い詰めて逆に問い返されても困るので納得したふりをする事にした。……ああ、そうだ。一応コイツに口止めしておかないと)……クソ松。此処に僕が来てた事、皆には内緒ね。   (2016/2/7 02:26:35)

松野カラ松(本音を言うなれば、"おはよう。" "…おはよう。"くらいのこう、ほのぼのとした挨拶を内心に求めている。SとMはその人に同居する話は存じるも、それが弟だとは想像するはずもなく。…半端なこの色、ホリゾントライトに有りがちな。ふと過る演劇部、たしか逢魔時のシーン。どちらが魔だとしても、この出会いには乾杯しておこうじゃないか)…(あからさまにほっとした、これ以上深く聞かれたらどうしようかと思っていた。豚汁の匂いが来い。肉食系肉が肉の汁の香りを纏っている現状。…一応レシピは幾度も復唱して覚えてきたから、作れ、るかもしれない、ないかもしれない、)…え、言わないが…何か都合の悪いことでもあるのか?(廃ビルに来ていることで叱られる理由などはあるのだろうか。肩竦め、相手に視線やって、きょとん)   (2016/2/7 02:35:26)

松野一松(燃えないゴミがまともに挨拶出来るわけないでしょ……バカなの?次男のように表情には出さないけど、本当につけられたのではないと分かれば此方もほっとした。長男次男三男……兄達が起こした事件について、弟である僕達は「何も知らない」事になっているのだ。今回の件だって親友達(猫)が教えてくれたから知ったのだ。……都合が悪い事でもあるのかと、真っ当な質問を向ければチッとあからさまな舌打ちを洩らすも、数秒の沈黙の後、ぼそりと答えを返していこうとするか)……此処で猫達に餌やってるの。俺以外の誰かが来たら、猫達が怯えてさっきみたいに襲ってくるから…(実際、猫に餌をあげているのだから嘘は言っていない。ザリ…と、足元の砂利をサンダルの底で擦りつつ、きょとんとした表情を浮かべる次男の前まで歩み寄ると、目の前で屈み込んで口端を軽く吊り上げてみせた)……クソ松。この事は俺とお前だけの秘密だから……内緒にしてくれるなら、お前の言う事一つ何でも聞いてやるからさ。   (2016/2/7 02:46:06)

松野カラ松(一松は燃えないゴミじゃないから挨拶は出来るだろう。そもそも人間はゴミに出せないぞ。…まさか猫なんていう伏兵が伝えてしまったことは知る由も無く、ふとズレたバンダナを直してみる。…えっ、まさかの舌打ち。俺は言わない方がいいことばかり言っているのだろうか。数秒の沈黙に軽くはびくつきつつも、返答があるとわかれば嬉しげに目を細めた)なるほど…、確かに、誰かしらついてきたりしそうだな、秘密にしよう(嘘を吐きなさいと命じられれば難しい、ただ、なにも言うなという命令ならば簡単だ。本の少しを嘘で取り繕ったものだと知らぬ次男、すっかり信じてしまい。よってくる相手をまだ姿勢低いままに見上げ、合った視線に思わず瞬き) え、本当か?(嬉しそうにも、困ったようにもしない、ただの真顔。いいのか、サイコパスにそんなこと言ってしまって)   (2016/2/7 02:55:22)

松野一松(ゴミに出した方がマシな奴もいるでしょ、世の中には。家に置いておいても何の役にも立たないよ。……猫達に引っ掻かれた際にズレたのか、額に巻かれた黒いバンダナを直すカラ松を見て、また胸の奥からドス黒いモノが込み上げてきそうになった。……あのドブ鼠、やっぱり二、三日くらい閉じ込めておくんだった)……特におそ松兄さんに知られたら、間違いなく乗り込んでくるだろうし。……(……あ、しまった。何でも聞くというのはちょっと言い過ぎたかもしれない。……まあ、どうせクソ松だし。何か要求されたとしても、どうせイタいだけで大した内容ではないだろう。カラ松は弟から金を巻き上げるような事はしない。これがおそ松兄さんやトド松辺りだったら、諭吉が何枚か犠牲になっただろうが)……良いよ、別に。言うなら今言って。   (2016/2/7 03:04:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野カラ松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 03:16:11)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/7 03:20:09)

松野カラ松(?役に立っているだろう?第一俺はお前が足りないことは重大な損失だと思っている。…そんな彼の黒いどろどろを知るわけもなく、今度髑髏のスタッズをここにつけてみようかと左のこめかみあたりの布を擦った)あぁ、やりそうだ…(猫は襲いかかるよりか逃げそうなものだ。騒がしめの長男、猫を散らしながらやってくる姿が脳裏に浮かんだ。──そう、弟から金など巻き上げないさ。弟には優しく、がモットー。と言えど胸ぐらの一つ二つなら掴むし、何かどうしてもな理由があるなら殴りもするが。…なんでもいい、か。ならば、やはり下心を叶えておこう)じゃあ、…お前の胸に熱いKissを送ってもいいか?(汚れきれない屑野郎が出した結論であった。"そんな関係"ではないのだから八割方嫌がられるだろうと踏み、口調はイタいまま、すこし躊躇した声音で視線をやる)   (2016/2/7 03:20:14)

松野一松(…… 髑髏のスタッズとか止めて、本当に。そんなの目にしたらほぼ条件反射でその箇所に拳を叩き込んでしまうだろう。予想通りというか、この場所の事は秘密にしてくれるらしい次男に安堵したのも束の間、何でも聞くという自身の台詞に対し、返ってきた言葉を耳にすると「……はぁ?」と思わず声を上げてしまった。……Kiss?今、こいつキスって言ったの…?相変わらず、クソ松の言う事はよく分からない……というか、最早外国語だ。酷いレベルになると兄弟間でも通訳が必要になる。今のはまだ分かる方だったが、それでもカラ松の意図を汲み切れずに怪訝そうな表情を浮かべてしまう)……要するにキスしたいって事で良いの?……一応聞いておくけど、正気?   (2016/2/7 03:28:51)

松野カラ松(こめかみに打撃とかそれ、意識飛ぶんじゃ…?何か寒気を感じて、スタッズはやめておくことにする。は、と一文字に疑問符を返されれば、案の定だと頷ける。やめてよカラ松兄さん(泣)を思い出した。確かに、実の兄に、しかもカラ松girlなどというよくわからぬ何かを求めつける兄にそう言われては意味わかんない死ね、になっても致し方無い。が、として、妙にいつも悪意を持って接してくることに復讐らしきなにかがしたかったーのだが弟相手。ならば下心を含めて此方にするまで)正気だぜbrother。あ、first Kissは奪わないから安心してくれ(まだファーストキスだとの決め付けである。胸へ、でいい。理由はなんとなく脱がせるからだ)   (2016/2/7 03:35:32)

松野一松(……さあ?「運が良くて」、意識が飛ぶ程度で済むんじゃない?……言葉通りキスを求められた事に対しては、怪訝にこそ思えど気持ち悪いとかそういうのは無かった。――― てか、さっき目の前の次男がチンピラ半殺しにするシーン想像して勃起しましたけど何か?正気かという問いかけに、ふざけた様子も無く肯定を返す次男には愈々分からないとばかりに目を細めていく。てか、いつも殴ったり暴言吐いてくる相手にキスしたいとか、サイコパスの考える事はいまいち分からない。……てか、何でまた胸?……別に良いけど)……何に安心するのかよく分からないけど、それくらいならいいよ、別に。……今此処でするの?(そう言いながら、よいこらせっと、カラ松の前で胡坐を掻くように地面に腰を下ろすと、そのままジーッと眠たげな眼差しを相手の顔へと向けていく)   (2016/2/7 03:44:05)

松野カラ松(運が悪かったときどうなるかは、考えないでおくとしよう…。──猫とじゃれる姿が好きだった。その表情が俺に向かない不満があった。サングラスでも、彼が猫と遊ぶ玩具になるならいいかなとさえ思えて、でもやっぱり割られたくはない。それだけの単純な理由でこの感情が作られていれば良かったのにな)destiny…運命の相手がfirst Kiss の相手なら許せてしまうだろうか?(額の傷が、本当に水面におとした包丁によって、ならよかったのに)ふっ、此処が素敵だ。考えても見ろ…、家でして見付かった日にはまた誤解を解くことになるからな(長男に目撃された事変より。目の前に降りてくる姿に嬉しくにやける)   (2016/2/7 03:53:50)

松野一松<……ああ、もうこんな時間……早朝になっちゃったし。これ以上、付き合わせるのは流石にアレだから……続きはまた今夜とかでもいい……?>   (2016/2/7 03:56:55)

松野カラ松((気遣いの出来る一松…やっぱノーマル…ケフンありがとう、そうなると有り難い。今日はゆっくり休めるから夜にも来るだろう、明日は緩いし…、そこでお相手頼めるか?))   (2016/2/7 04:00:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、松野一松さんが自動退室しました。  (2016/2/7 04:17:21)

松野カラ松((Good night…いや、もうnightではないか、兎角、遅くまでお相手感謝だ。))   (2016/2/7 04:19:07)

おしらせ松野カラ松さんが退室しました。  (2016/2/7 04:19:19)

おしらせ松野一松さんが入室しました♪  (2016/2/7 20:54:27)

松野一松< …… かゆ…うま…… ……え、違う?……まあ、どうでもいいや。……今朝は最後の最後で落ちてゴメン、カラ松。……一応このまま待機してみる……(体育座り)>   (2016/2/7 20:56:29)

松野一松( ――― 居間で一人、手鏡を手に自分自身の顔を見詰め続けている次男の姿が嫌いだった。いつからカラ松が鏡の中の自分ばかり見るようになったのかはもう覚えていないけど、カラ松が見るのは自身の内面ばかりで、外側にいる僕達兄弟の事は見ようともしない。……まあ、それもそうだよね。誘拐されたのに誰一人助けに来なくて、助けるどころか物をぶつけて大怪我まで負わせたクソ兄弟なんか見たくなくなって当たり前。……なのにそれが許せないとか、逆恨みもいいところ。猫の玩具になる物なら他に幾らでもあるのに、わざわざ次男の私物を盗って壊してまでその視線を自分の方へ引き寄せたいとか。本当にクソ過ぎて笑えてくる)   (2016/2/7 21:01:32)

おしらせ松野カラ松さんが入室しました♪  (2016/2/7 21:03:00)

松野一松……クソ松。……お前は好きそうだよね、運命とか、そういう言葉。(……先日、偶々二人きりになった時に話した「運命の人」の事。水面に映ったのは自分の顔 ――― カラ松に話すまで、そう自分自身に言い聞かせていた。もしも、あの時映ったのが自分と同じ顔をした兄弟の誰かで、密かに執着し続けていた次男の顔だったとしたら……僕にとっての運命の人がカラ松だったとしても、カラ松にとっての運命の人が必ずしも自分とは限らない。それに運命の人というが、それは果たして良い意味での「運命」なのだろうか。そこにあるのが幸福などではなく、相手を破滅させるような「運命」だったとしたら?……そこまで考えて、腹の底から込み上げてきたのは間違いなく「恐怖」だった)……(コイツのこんな嬉しそうな表情を見たのは随分久しぶりのような気がする。それを拒まない辺り、僕も相当イカれてると思うけど)……クソ松、その話は二度とするな殺すぞ。(カラ松の服をこっそり着た事が当の本人にバレた挙句、おそ松兄さんに誤解された時の記憶は最早黒歴史に等しい。……てか、アレ。絶対おそ松兄さん、僕の方が「下」だと誤解したでしょ……クソが)   (2016/2/7 21:11:37)

松野カラ松(思春期、其々が個性を手にいれていくその時にまで、自身は空っぽであった。其れでは兄弟に相応しくないのだと、どうにか変えなくてはと、そう思っていた。故にまずは自分の深層心理から個性となれるかもしれない欠片を取りだし、演劇部で繕い直した空元気。演技で固めたものでは、ヒビだらけではないかと心配で、今も見つめ直す自分の顔──なぁんて、暗い話は俺には無いさ。ただのナルシスト通り越したサイコパス、其れが俺なのだろう?折角手にいれた個性に暗い過去なんてつけるつもりはない。…ん、こう考えるのも可笑しいとするならばどうしようもないが。兄弟からの暴力は寧ろ絡んでくれる優しさだ。演技者としては無視の方が余程痛い。──あ、ついでに言うと、空っぽ頭がされた嫌なことを引き摺るわけないじゃないか?もうただの思い出に昇華されているさ。気にされていることなんて、知らないままに。/みず…うま…。粥美味にしか聞こえない。 Don't mindだ、今夜は早いんだなbrother…!/)   (2016/2/7 21:13:12)

松野カラ松あぁ、好きだな!destiny…素晴らしい響きだろう?(それが運命だとするならば、家族で、兄弟で、男同士で、なんていう禁忌を犯しても許されるだろうと、そう解釈していた。──貴方は、健やかなるときも、病めるときも、相手と共に生き、愛すことを誓いますか。其の運命が歯車を狂わせようとも、貴方を愛すことを誓いましょう。共に生きましょう。善悪長短引っ括めて、運命だ。ただ真っ直ぐに幸福な未来しか見ない、空っぽ頭のこの次男)えっ、…あぁ、そうしよう…(大事な話がある、と語った直後にあのシーンを見られたとは。俺が手の早いヤツだという誤解を受けたかもしれないあの事件…。手を繋ぐ、キスをする、段階を踏んでのセクロスであるべきだろう!!と、内心で力説していたりと。…えっ、兄の威厳、えっ)え、えーと、どうしようか(寄ってきてくれたことにはとても嬉しいのだが、何しろそんな経験はない。服を捲って口付けて良いのやら、下手をしたらまた腹部にダメージを負う気がして。…首にすれば良かっただろうか、でも胸が良かったんだよな──無意識に"所有のキス"をご所望のサイコパス。慣れぬ手付きを相手の肩にかける)   (2016/2/7 21:22:50)

松野一松……。destiny と ●ィズニーって何だか響きが似てるよね。(次男の問いかけに対する四男の回答はどこまでもマイペースだった。コイツは怖くないのだろうか。運命なんて目に見えない鎖に縛られる事が。……一度縛られたら、きっと逃れる事など出来なくなるというのに。それとも、空っぽ頭は「恐怖」というものを感じないのだろうか。同じ兄弟なのに、六つ子なのに ――― 時々、生きる事すら恐怖する自分とは重ねたくとも重ねられない)……絶対に墓まで持っていけ。他の奴等に喋ったら、服を引ん剥いてお前の全身にマタタビソース塗り込んでさっきの場所に放り込む。   (2016/2/7 21:32:37)

松野一松……脱いだ方が良いなら脱ぐけど。外だし、寒いからあまり長い時間は勘弁して。(流石にこの時期の夕刻に、屋外で半裸になるのは非常に厳しい。肩に掛かる手には別段抵抗する事なく、「ん」と声を洩らして相手の顔をじーっと見詰める中、ふと思った。……そう言えば。キスをする場所によって相手に対する意味が異なるという話を聞いた事がある。手の上なら尊敬のキス、額の上なら友情のキス、唇の上なら愛情のキス……といった具合に。唇や頬以外の場所にキスをするのは狂気の沙汰らしい。そういう意味ではサイコパスであるコイツに相応しいのかもしれないが、実は狂気にも諸説あって、確か胸にキスするのは…… ……何だったっけか。思い出せない。確か、前に本で見たはずなのに。 / …… 明日が月曜なら、あまり遅い時間にならない方が良いかと思って……そっちも早いね。時間とか、大丈夫なの?(肉まんハムハム))   (2016/2/7 21:34:35)

松野カラ松えっ(黒い鼠が脳内で"ハハッ"と笑った。や、やめてくれっ、こっちに来ないでく…わぁああああああ─手記はここで終わっている─。なんてことは脳内ワールドだけにしておこう。…縛られた鎖の先にもう一人、その人を縛れるとするならば、自分の自由が消えることなど易いことじゃないか?空っぽの割に願黒い。黒い殻の中身が無い。怖いのは幽霊と著作権による削除くらいだ)えっ(やめてください死んでしまいます。マタタビを求めて群がる猫にHPゲージが次々減っていく瞬間を想像して寒気がした。絶対、隠そう。心に誓う。…一松も猫みたいなところあるからな、マタタビ効くんだろうか。ふと考えて、一松にならごろにゃんされるのも悪くない気がした真顔の中)   (2016/2/7 21:38:20)

松野カラ松そ、それは悪いから…、そうだな…(特に抵抗する素振りがないと知れば、安堵から動作はスムーズになる。紫色の柔らかなパーカーの手前の裾を右手で握り、するすると胸まで上げていく。──夕と夜が混じり、紫色に照る空が、相手の白い肌を照らして)これは、壮観…ぐぇふ(呟きを下手な作り咳で隠し、相手の腰に左手を回し、顔を寄せて、そっと、一つキスをする。前髪が相手の肌を擽って。胸の真ん中に、気管、気道、心臓のちょっと右。此処を何かが貫けばこの愛しい息の音も止まってしまうのかと、…やけに長い間唇を触れさせていた。舌を悪戯に出すわけでもなく、触れたままで数秒は静止する。相手にかかる吐息は落ち着けども、やや早く。狂気の沙汰、その言葉はまさにこの男に相応しい / 気遣いありがたい…!休日は全く暇なんだ、俺はまったく問題ない、Siestaもしてしまったしな…肉まん… )   (2016/2/7 21:49:12)

松野一松(無数の人面鼠に群がられて絶叫する次男を見てしまった貴方はSANチェックです。……冗談だよ。兄弟全員クズである事は理解しているが、友達も出来ない陰鬱な自分自身のクズさにばかり目が向いてしまい、目の前の次男の奥底に潜む闇に気付ききれていないのかもしれない。……ああ、そうだった。お前は、僕以上に自分自身を犠牲にする事を厭わない奴だった)……猫に群がられて死ぬなんて、天国でしょ?……ヒヒッ……(腹上死と同じくらい最高の死に方だと思うけど?と、冗談か本気か ―― 恐らく本気だ ―― そんな台詞を口にしてクヒッと口端を吊り上げていく)   (2016/2/7 21:51:10)

松野一松(当たり前だが、自分で腹を脱ぐ事はあっても脱がされる事は殆どない。意外だったのはこの寒さの中、冷え切っていると思った次男の手が存外温かかった事だ。自分より少し大きな手がパーカーの裾を掴むのを見ながら、此処が人目に付かない場所で良かったとぼんやり思う。流石にこの場面を誰かに見られたら長男でなくとも誤解されるだろう)……?(裸と言っても上半身だけだし、家や銭湯でお互いの体は何度も見ているのだから、何を今更……と思うも、相手の唇が肌に触れるとその思考も一寸止まる。心臓に近い場所に相手の呼気が触れるのを感じれば、嫌でも心音が早くなる。なんか夢を見ているみたいだと、そう思った。視線を少し下げた先には見慣れたカラ松の顔と、少し乾いた唇が胸元に当てられたまま静止しているのが見えた。……ああ、やっぱり。自分に都合の良い夢を見ているのかもしれない。そう思ったら、もう駄目だった ―――― )……ッ……、…ねえ、……(猫が獲物を見付けた時のように、それまで大人しくしていた右手が、口付けているカラ松の前髪を強く掴み取ろうと素早く動いた)   (2016/2/7 22:04:02)

松野一松<……腹、じゃない。服……似てるけど、何で間違えたんだろう……(もむもむ)……そんなモノ欲しそうな目をしても、肉まんはあげない。>   (2016/2/7 22:04:58)

松野カラ松(発狂待ったなし。ノンストップ。次男は恐らく正気度を0にして帰ってくることだろう…なんてな。──言うなら、四男が彼自身をクズ扱いする理由がわからない。どう考えても善人だというのに。友達が居ないのはお互い様かもしれない訳で。信じてるぜ、は本心から、から空っぽ。闇など無いぞ。ただ闇に住まう者であるだけだ…ふっ。…縛られることは怖くない。縛れないことの方が余程怖いだけ)いや、死にたくはないんだが…(猫に群がられる?いや、猫に襲われるの間違いだろう。何故か妙に嫌われているのか何なのか猫パンチばかり受けるだろうし、『腹上死でも死にたくはないぞ』と真顔にて御返答。死ぬのはまだ早い、実家から離れないぜどころか現世から離れてどうしようというのだ)   (2016/2/7 22:05:32)

松野カラ松(手先で摘まんだ布の柔らかさが、何でか新鮮で。色違いの服を持っているはずなのに、柔らかくて、暖かい気がしていた。手のひらが暖かいのは心の冷たさ?若しくは、筋肉質故の高い基礎体温から生まれたものだろう、)…ふ、(胸の上に服、半端に脱衣して、其れは自分の手によって…、その姿がまさに絶景であると感じたのだ。想像してみろ、エロ同人の数札に一巻はそういう構図の絵が無いか?…この肌を照らした紫色の光が、じきに深い深い夜の青に変わって、黒に溶けるのだと思うと──。白い肌すら飲み込む夜の色。まだ夕暮れだがしかし。…心臓の音が聞こえる。早い、なんて。運命の人事件なんかがあったおかげで意識してくれているのだろうか、だとしたら My brother is too cute!!荒ぶる内心とは裏腹に、皮膚の距離が近いことに喜びを覚える。元は同じ卵だったもの、このままくっつけていたらこの部分からまた一つに戻ってしまうのでは?なんて…そうなったら、要らない子が減っていいじゃないか)ん、?い゛っ(掛けられた単音、上目で見上げた刹那、前髪を掴まれては表情歪めて。うすら涙目になりながら『ぁ゛、長かったか、すまない』の何のと手先震わせて)   (2016/2/7 22:15:04)

松野カラ松((さっき腹上死って打ったせいじゃないか…? くっ…ならば仕方ない…豆腐でも食べよう…(大豆は通称畑のお肉)))   (2016/2/7 22:17:47)

松野一松(発狂するのはチョロ松兄さんだけでいいよ…… え。…ああ、何でもない…こっちの話。 ――― どうして僕みたいなクズを無条件に信じられるのか本当に理解に苦しむ。コイツの頭がカラっぽじゃないかと思うのはこういう時だ。単純な格好付けや偽善心から出ているものでないのだとしたら、一体どうしてそんな言葉が吐き出せるというのか。少なくとも俺は、僕は、自分と同じ奴を目の前にしたらそんな台詞は到底口に出来ない。……良かったね。今の台詞、実際に聞こえてたら顔面に拳めり込ませるところだった)……死にたくなかったら、お口チャックでよろしく。   (2016/2/7 22:23:02)

松野一松(……エロ同人のイラストと僕の体を重ね合わせないでくれる……シコ松兄さんじゃあるまいし。……同性で兄弟で、おまけに同じ顔をした六つ子で。それでも相手に惹かれてしまったのは、かつては一つの卵だった時の名残なのか、分かれてしまった事に対する嘆きなのか。 ……クソ松。今、一瞬でも自分を要らないとか思ったなら殺す。――― 謝罪の言葉は最後まで言い切らせなかった。……お前が悪い、カラ松。夕暮れの逢魔刻、こんな場所に二人きりで、凡そ人には言えないような秘密の一時を共有している。唇の感触はしっかり感じていたし、肌に触れるカラ松の体温も確かなものだ。……なのに、現実感だけが欠けている。普段、痛めつけて傷付けてばかりの兄が、自ら求める形で僕の胸にキスをしている……こんなの、到底現実とは思えない。だから、これが夢だと思っても仕方が無いでしょ ―――― ?静かで優しい胸元への口付けに対し、自身の濁った欲が膨らんでいくのを感じてクヒッと思わず喉を鳴らした。……本当にバカだよ、アンタは)   (2016/2/7 22:32:29)

松野一松――― ……カラ松……(夢か現実かも分からない中で、僕を煽ったお前が悪い、……涙目で痛みの声を上げた次男の唇に噛み付くように口付けながら、心の中でヒヒッと暗く笑った)   (2016/2/7 22:32:31)

松野カラ松(あれは発狂しても致し方ないさ…久々にダイスを転がしたくなった。む、見なかったことにしよう…。──実際に、空っぽなんだと思うぞ。何も入っていないんだと思う。それでも、何か軽いものや重いものや熱いものや冷たいものがつめつめ詰まっていても、彼を善人だと、信じていると言い切る自信はあるのだが。そうやって、自分を卑下して考えられる力は、俺にはない。見ての通りのナルシストサイコパス…ふっ、俺に惚れないgirlは…えっ、ぼ、暴力反対だ…。闇に住まう松野カラ松は雑魚中の雑魚であることだろう)あぁ、わかった…お口チャック、だな(口の端から端へジッパーを閉めるような動作。その幼さが空っぽの所以か、妙にあざとくも馬鹿っぽさを前々に押し出していく)   (2016/2/7 22:33:50)

松野カラ松(えっ。いやそんなシチュエーションの一松も良くないか?と思っ、あ、チョロ松が何処かで怒鳴っている…。──かつて一つの卵だった時の名残だとしても、分かれてしまった事に対する嘆きだとしても、惹かれ合うならば運命だろう。運命ならどうであれ許される。禁忌?神が運命を決めているのだろう?神の許しがある禁忌などあるだろうか?…殺す、一松に殺されるなら悪く…いや悪い、やめてくれ、もう思わないから…有難う。──暖かさに、此れが現実であるということを噛み締めていた。現実味が欠けている、なんて、考える余地もなく幸せだ。市民は実に幸福です…。そのせいで調子に乗っていたのだろう、肌の匂いなんて大して自分と変わらない筈なのになんか甘いし猫の匂いするし、だのと満喫していたのが良くなかった。髪を掴まれたことで怒らせてしまったかという心配、あまりにしつこかったかと反省して下げた眉尻が、名を呼ばれたことによって緩み、唇に触れた柔らかさに上げられた。…瞠目する。暫くは何が起きているのかわからなかった。猫が獲物を捕らえたような、一つのキスが理解と共に身体を蝕んでいく。ちろり舌を出して、相手の口元何処かへ触れさせたがっては)   (2016/2/7 22:45:15)

松野一松(……クソ松、どうせお前、『技能:イタい』に極振り99だろ。そのくせ、幸運は20しかなくて大事な場面でファンブル出して、探索者全員道連れにする地獄のパターンが見えるんだけど? …… あれ……何の話をしていたんだっけか?……てか、その仕草止めて。ムラッとくる……じゃなかった、子供っぽく見えるから。 …… キャー。イヤー。俺に乱暴する気でしょう。エロ同人みたいに、エロ同人みたいに(棒読み)……あーあ、後でチョロ松兄さんに蹴り殺されても僕知らない。……「運命」って便利な言葉だよね、ヒヒ。僕達みたいなどこかのクソが、自分達の都合の良いように解釈したくて定義付けしたモンなんだろうけど。……まあ自分、ただの燃えないゴミですから?神様の意思なんか知った事じゃないんだけどね。神様だって70億人近くいる人間の中で、わざわざクズ一人の運命を決めなきゃいけないなんて、きっと面倒臭がってると思うよ)   (2016/2/7 23:02:41)

2016年01月30日 04時02分 ~ 2016年02月07日 23時02分 の過去ログ
【おそ松さん】本日も松の下で祭囃子
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>