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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年02月07日 21時17分 ~ 2016年02月09日 18時00分 の過去ログ
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ロズグレッド♂【吸】ん、あ…ごめん、驚かせたか。(コツ、と靴裏についた雪をはらうように爪先を地面に叩く。黒いマントはふわり、と膨らみその隙間から見える白いブラウスは細身の彼にぴったりとあっているようだ。肌は雪のように白く、まさに日を嫌う女子のよう。漆黒の髪はふわふわと何本か浮いていて、眼は光るような赤。闇夜に浮かぶ2つの赤い月は、まるで獲物を狩りとる獣のよう。)あんたら何してんの、こんな所で。(膝をついた相手に立ち上がりなよ、と手を引けば。二人、ということを前提に話しかけて。)   (2016/2/7 21:17:31)

ディアナ♀【ハ】(少女が此方に声をかけ、見つかった、と息を呑んだその瞬間、彼女は体を翻して吸血鬼に跪く。やはり従者か。元は人であったであろう少女が吸血鬼に跪く姿には胸が痛んだ。しかし、舞い降りた吸血鬼は、あまり殺気立った風ではない。漆黒の髪、紅の瞳、白い肌…例に漏れず美しい容姿を持った彼は、若輩のそれではない気を放っているのに見た目は若々しい。これも人でない者だからこそなせる技か。そうしていると、見抜いたように声をかけられた。仕方があるまい、出て行って) こんばんは。貴方達の城を騒がすつもりはなかったの。ただ、散歩をしていたらこんなところまで来てしまっただけで…(少しだけ嘘をついた。無意識に来たのではない、ある部屋の明かりを見に、パトロールと言って村から散歩に来るのが日々の日課となっていた。)   (2016/2/7 21:22:56)

アリア♀【従】……。(跪いた膝に雪の冷たさを感じていると思いの外軽やかで穏やかな口調と共に冷えた腕が引かれ、元の姿勢へと戻り。天から舞い降りてきた主の一人である彼の所業に面食らいながらも従者らしく目を伏せながら闖入者の言葉を聞いて固唾を飲み)わたくしは主様が望まれたので薔薇を摘みに薔薇園へと向かっておりました(丁寧な口調で簡潔に説明しながら、仕込まれた挙措で一礼し。せかされたせいで外套すら羽織っていないドレスの下の肌は紅潮の後青く見えるほど血の気が引いていて、まだ人の身でありながら吸血鬼と見紛うほどだったが、寒さを忘れたかのように震えたりはせず)   (2016/2/7 21:27:21)

ロズグレッド♂【吸】ふぅん、誰を探してんのかは知らないけど今日は居ないんじゃない?(会話として成立してないように聞こえるが、図星をつくくせに軽々とした様子でそう言い放った。寒そうにしている従者には、マシになるかな、と思い羽織っていたマントを相手にかけて。乱暴をせず、紳士的な振る舞いを見せるのは、ただの気分なのかどうなのか。城の相当年長で、それでいて問題児扱いされてる彼は、他人に何の感情も持たない。望むならそうするだけ、したいことをすればいい。それだけの強さはもっている。何処かある余裕はそこからなのだろうか。)へぇ、薔薇。薔薇風呂とか、趣味悪い奴多いよねぇ   (2016/2/7 21:32:52)

ディアナ♀【ハ】(図星を突かれて、ギクリと身体を強張らせた。だめだ、こんなことがバレれば彼まで咎められ、何をされるか分かった者ではない。ただでさえ、吸血鬼同士は仲が悪いと聞くのに。しかし、何だろうかこの飄々とした態度は。人、しかもハンターだと分かっている上での立ち振る舞いとは思えない。普通は吸血しようと襲いかかったり、敵意をむき出しにして殺しにかかるかどちらかだ。) …私、今日は丸腰なの。ご存知の通りハンターの血は不味いし、今夜は見逃してくれると嬉しいんだけど。(ハンターの血が不味いというのは、吸血鬼側からの情報ではないから定かではないが、殺害されたハンターに吸血痕は見つかったことがない。ハンターになるときの儀式で聖水をかぶったり飲んだりするせいだと言われているが)   (2016/2/7 21:40:57)

アリア♀【従】……。(相次ぐ予想外の展開に自分の出る幕ではないと思いながら女性と主の会話の行方を見守り。しかし主が目の前の女性を害する気配はない。しかし吸血鬼というのはよくわからないものだ。気まぐれで残酷でそして美しい。なんてことを考えているとふわりと掛けられる温かいマント)あっ……や、そんな(咄嗟に反応しきれずに包まれてしまうと冷えた自分の身体に気づき。目を白黒させているうちに投げられる言葉。雪を踏みしめながら考えていた事でもあって、ついついぷっと噴き出してしまい)……い、いえ人の好き好きですから……(笑ってしまってから言う言葉ではないと思うものの、一応薔薇風呂を求めた顔も知らぬ主の面子は守らねばならないと思ったのか口ごもりながらも弁護し。肩に掛けられたマントを脱ぐとお気持ちだけ頂いておきます、と控えめな声で囁きながら、手慣れた手つきで相手の背へとマントを着せ掛け)   (2016/2/7 21:45:59)

ロズグレッド♂【吸】えぇ、風邪引かれたら困んだけど…ただでさえ、従者少ないってのに(僕の体はこんなん平気だよ?、と相手が遠慮したことにクスクス笑いながらそういって。着てなさい、と相手の髪の毛を撫でながらマントを羽織らせ、リボンをきゅ、と結ぶ。そしてハンターの女性に向き直ると、薔薇籠から一つ棘の無い、綺麗な薔薇を取れば相手の髪にくっつけた。)そういえば、名前言ってなかったね。僕はロズグレット。長いから、ロズでいいよ。(御腹は空いたけど、君のはいらないかな。そういって殺しはしないよ、という態度をとれば、『暇潰しにはなるでしょ?』と笑った。どうやら戦闘することが目的ではなく、ただおしゃべりをしたいだけのようで。それに、もし相手が噂のハンターなら、是非一度話してみたいものだ。)   (2016/2/7 21:52:23)

ディアナ♀【ハ】(どうやら、余裕がある人のようだ。マントを従者に着せかけるなど、優しさを垣間見せる。それに対し、従者の少女も生真面目そうだ。さっきは迷ったのかと声もかけてくれた。やはり、この城に住む人ではない者が全て冷徹で残酷な者達というわけではないのだろう。だからこそ、無意味な殺し合いはしたくない。相手に戦意がない、あるいは襲っているところに出くわしたりしなければ、基本的に銃は向けないとあうのがポリシーだった。なまじ腕がいいだけに、ハンター仲間には反感も買うが、村を守れればそれでいい、彼らもまた生きていくために血を飲んでいるだけに過ぎないのだから) 助かるわ、ありがとう。私はディアナ、麓の村の者よ。(名乗った彼には此方も名乗り帰し、従者の少女にも視線を向け、貴女は?と目で促す。どうやら静かな夜にできそうだ)   (2016/2/7 21:59:12)

アリア♀【従】……。(どうやら主の様子を見るにハンターを血祭りにあげるという状況は無さそうだと察して息を吐いたものの、まだ【他の主】がどんな対応を見せるかわからない以上軽率な行動はとれないという気持ちを胸に唇を噛みしめ。主が名乗り、客人に名を促されれば少し考えるように目を伏せてから女性へと緩やかに一礼し)私はアリアと申します(名乗ることにも迷いはあった。いざとなったら自分は主の剣として害意のない闖入者を排除しなければいけない。そうなる未来が皆無ではない以上軽率に心を開くような真似をすべきではない、と思いながらも穏やかな彼女に好感を抱いたのか淡く微笑みかけ)ありがとうございます(気遣ってくれる主に一礼しながら今名前を知った等とは言えずに素知らぬ顔で主の口にした名前を記憶し)宜しければお茶の用意を致します(今日は穏やかで静かな夜となるだろう、と思いながらお話をされるなら温かい場所の方がいいだろうと考えて提案してみて)   (2016/2/7 22:04:53)

ロズグレッド♂【吸】うーん、僕三日月に行くとか行っちゃったし…(ティアナとアリアね、と名前を再度言えば白い八重歯を見せてニコニコ笑って。城に帰るのもいいものの、机に置いていった紙を見た吸血鬼がいる可能性がある。また帰ったら質疑応答するのは色々面倒だぞ、と頭をかいて。)はぁ……面倒だけど、帰ろっか。でも、ディアナいるから僕は先に一緒に部屋行ってるよ。アリアは薔薇でも趣味の悪い吸血鬼にかけてきたら?(そしたらアールグレイね、そう言って笑えば。ディアナの手を包み、捕まっててね、と言った。せーの、とやる気の無さそうに声をあげれば、またひょい、と飛んで。同じように窓をそっと開け、薄暗い部屋の中におりた。)   (2016/2/7 22:11:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/7 22:19:21)

ロズグレッド♂【吸】【お疲れ様でした?】   (2016/2/7 22:19:53)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/7 22:20:23)

アリア♀【従】【おかえりなさい】   (2016/2/7 22:20:30)

ディアナ♀【ハ】【ごめんさい、書いてたら落ちちゃいました】   (2016/2/7 22:20:38)

ディアナ♀【ハ】(口を挟む間もなく、屋敷の中へ入ることとなってしまった。彼は此方を殺しはしないだろうが、この時間にまだ知り合って間もない吸血鬼とその屋敷へ入るのは危険すぎやしないだろうか。それにしても砕けた話し方をする。恐らくはそれなりの地位にあるはずだが、そんなものは微塵も感じさせないフランクさ。そして人に対しても普通に接してくる余裕。淡い微笑みを浮かべた少女といい、どうしても彼らの種族だけで悪だと決めつけることはできない) えっ、待って…ええ!?(何が起こったのかわからない間に身体は宙に浮き、そして部屋へと降り立っていた。さすがは吸血鬼、こんな風にして人をも飛ばしてしまうのか。あまりのことに呆然と立ち尽くす。やはり人は彼らには敵わないと思う。腕利きとは言われても、真っ向勝負すれば他愛もなく負けてしまうだろう)   (2016/2/7 22:20:43)

ロズグレッド♂【吸】【お帰りなさーい。よくありますよね(笑)】   (2016/2/7 22:20:44)

アリア♀【従】【あるあるですね、ドンマイです】   (2016/2/7 22:20:50)

ディアナ♀【ハ】【失礼しました、ご理解感謝です】   (2016/2/7 22:21:17)

アリア♀【従】はい、かしこまりました(主の声に一礼しつつ悪趣味と評されたまだ見ぬ主には悪い事をしてしまったと後ろめたい気持ちを持ちつつ、薔薇の花で満たされた花籠を手に雪を踏みしめながら小走りで厨房へと戻り。薔薇を頼んできた他の従者に薔薇を渡し、湯を沸かす合間に所望された紅茶とティーセット、夕刻に焼いたクッキーやスコーンをワゴンに載せて先ほど二人が消えた窓を脳内地図で照合しながら下品にならない程度の速さでワゴンを押して部屋へと向かい)   (2016/2/7 22:32:16)

ロズグレッド♂【吸】はい、怪我はない?(トン、と床に着けばふわぁ、と欠伸を溢して。呆気にとられている相手に気怠そうに聞いてみれば。そこらへんに座ってていいよ、と中々ふるびた赤ワイン色のベッドに腰をかけた。黒色のソファに机、そして天井まで並ぶ本の棚の中には埃を被った古い本が多くて。天井には悪魔の絵が貼られていて、周りからはまるで呪われているだなんて失礼な言葉を言われたこともある。)あー…そうそう、僕って何歳だと思う?(くる、とベッドの上で身を反転させて、うつぶせの状態で肘をついてみる。)   (2016/2/7 22:37:40)

ディアナ♀【ハ】(薄暗い部屋に並ぶ物たちはどこか全部古びて見えて、不気味ともとれるが、それがどことなく彼に似合っていた。書物は埃をかぶり、この部屋の主の長期の不在を思わせる。そこへ、気怠げに声がかかり、振り返るとこくりと頷いて) ないわ。ありがとう。(勧められると先程入ってきた窓枠にもたれるようにして腰をかける。信用していないわけでも警戒しているわけでもなく、単純にそこにいたいと思った。雪のかぶった庭は美しく、上から見ると箱庭のようだ。粉砂糖をふりかけたような木々、敷き詰められた雪の絨毯に足跡。眺めていると彼に質問を投げられた) そうね、数百年、いえ千年は生きてるとは思うんだけど。(少なくともそのくらいは生きていなくてはこんな風にはならないだろう。若い吸血鬼たちは人に敵意むき出し、牙もむき出しだ)   (2016/2/7 22:45:29)

アリア♀【従】……。(軽くノックをした後、影のように部屋に滑り込む。声を掛けるのは人の作法だろうがそれは吸血鬼には当てはまらないと教えられた。中には声を掛けることを望む主もいるが稀だ。従者は影であり家具。そう教えられたことを忠実に守るように音もなくワゴンを押すと手際よくオーク材のテーブルの上を布巾で拭き、ティーセットやお菓子で簡素な机上を飾るように置き、それが終わると一礼してから暗い暖炉に薪をくべて火をおこしはじめ。ほぼ従者の手が入っていない部屋を見るともなく見まわしながら掃除したい、という場違いな感想を持ち)   (2016/2/7 22:50:45)

ロズグレッド♂【吸】ふふーん、あったりー。僕、2100歳くらいなんだー(蝋燭が210本もたつんだよ?、とクスクス笑って。祝われたことなんて一度もないけど、そう目をそらした。誕生日なんて何で数えてんだろう。少し虚しくなるが、人の血を喰らう自分にも、人と同じように誕生した日がある。それだけは、覚えていたかった。)あ、アリアおっかえりー。今ね、年齢について言ってたの。2098なんて、そうそう居ないと思うでしょ?(入ってきた相手に手をふれば、そういって。埃気になる?、と少し不安げに笑えば。)   (2016/2/7 22:53:31)

ロズグレッド♂【吸】【うわ、すいません。電話落ちさせていただきます   (2016/2/7 22:53:54)

おしらせロズグレッド♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/7 22:53:59)

アリア♀【従】【いってらっしゃいませ】   (2016/2/7 22:54:03)

アリア♀【従】【うぅ、すみません。意識が遠くなっておりました。寝落ちる可能性が高くなってきましたので、本日はこれにてお暇致します。待っている御方とお会いできるといいですね……お相手ありがとうございました】   (2016/2/7 23:05:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/7 23:05:31)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/7 23:18:56)

ディアナ♀【ハ】【気づかぬうちに皆様お疲れ様でした。おやすみなさいませ】   (2016/2/7 23:19:20)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/2/7 23:19:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/2/7 23:25:12)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/7 23:39:47)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/2/7 23:40:23)

おしらせデル♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/7 23:50:29)

デル♀【ハ】【こんばんはー……】   (2016/2/7 23:50:42)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは】   (2016/2/7 23:53:40)

デル♀【ハ】【ええと、どんなシチュでいきましょう……】   (2016/2/7 23:54:25)

ルーンベル♂【吸】【デルさんのご希望など伺いたいです】   (2016/2/7 23:55:27)

デル♀【ハ】【私がルーンベルさんを討伐しに来たけれど、……ここまでしか思い付かない馬鹿です】   (2016/2/7 23:57:04)

ルーンベル♂【吸】【なるほど。でしたら適当にバトルする感じでどうでしょうか?】   (2016/2/7 23:58:57)

デル♀【ハ】【はい!!!適当にwバトルしましょう~出だしをお願いしたいです……】   (2016/2/8 00:00:25)

ルーンベル♂【吸】【分かりました。では、城内を適当にぶらつくロルをするので、勝負をしかけてきてくださいませ】   (2016/2/8 00:01:24)

デル♀【ハ】【了解です!】   (2016/2/8 00:02:04)

ルーンベル♂【吸】……(数刻前に目を覚ましていた。生活感の全くない城内の廊下を歩いている内に、目は冴えて寝起きの気だるさはすっかり抜け落ちていた。コツコツと音を鳴らしながら、突き刺すような寒さの廊下を歩き、ふと足を止めた)今夜は、満月か。(夜空には雲ひとつなく、窓からは月明かりがキラキラと降り注いでいた。これだけ視界が良ければ夜であってもハンターがやってくる可能性もある。少し警戒しながら目当ての場所ーー食堂に向かって歩き出した)   (2016/2/8 00:05:37)

デル♀【ハ】(目の前にそびえ立つ城。月光があたり、幻想的な風景に見える。ぼんやりとそれをみつめて、ため息をついた。)……神父様が年なのは知ってるけどさぁ……吸血鬼討伐を私に任せないでほしいよね、寝てたいのに……(すでにやる気のない発言をしつつ、大きな扉を押し開ける。)ってか何で吸血鬼は必ず城に住んでるの?金持ち?金持ちなのかちくしょうめ……(ぶつぶつ文句を呟きながら大きな部屋で立ち止まる。なんだか、嫌な感じ……)食堂……?吸血鬼のご飯って血だから食堂いらなくない?まあいいけどさ……(扉を開けると、……あれ?人影?)……あのー!!!人!?吸血鬼!?どちら様!?   (2016/2/8 00:12:06)

ルーンベル♂【吸】(吸血鬼はその名の通り、血を摂取し糧とする生命体。血液さえ摂れれば生命維持は可能だが、娯楽として食事を楽しむ者は多い。自分は料理なんて器用なことはできないが、生で食べられる食材でもあればとここに来てみたが、思わぬものに遭遇してしまった)ここがどこなのか、知ってるだろう? 人間がいると思うか?(背後からの声にゆらりと立ち上がれば、振り替える。シスター服、一目で自分達の敵であると分かる服装に、思わず怪訝な顔になる)俺様に天罰でも当てにきたのか? 神様がお怒りってか……(皮肉混じりにそう言えば、ふぅと息を吐く)こんなところにくるからにゃ、当然死ぬ覚悟はできてんだろうな?   (2016/2/8 00:19:39)

デル♀【ハ】あー、死ぬ覚悟?そうだね、ベッドの下の聖書のカバーかけた小説は捨てればよかったかもって考えてるから覚悟はしてないかな(へらへらと笑いつつ、相手をじっと見つめる。どうやらかなりの手練れのようだ。聖水ぶっかけたらすぐ帰れると思っていたのがダメだったようだ。)……神様、神様ねぇ……?あれはただの偶像だよね。信じちゃいないけどさぁ(シスターとしてあるまじきことを平気で言いつつ、懐から十字架を取り出して)その神様にすがんなきゃ、あなたをぶった押して帰れないんだよなぁ……!!!(十字架を首にかけ、吸血鬼用の十を両手に構えて放つ。)   (2016/2/8 00:23:59)

デル♀【ハ】【not十 yes銃 大変失礼しました!!!】   (2016/2/8 00:26:07)

ルーンベル♂【吸】っ! 拳銃なんてやっかいなもん持ち出しやがって(吸血鬼は人間よりも感覚、身体能力ともに優れているが、そこにも個人差がある。銃弾が止まって見える者もいれば、人間と同等程度にしか感じられない者もいる。自分は後者よりの方であり、銃弾というのはかなり避けづらい部類だ。気を張って、集中していなければ直ぐに体を貫通されてしまう。デルの放った数発を何とか避ければ)また、ふざけたことを言いやがる奴だな。死ぬ覚悟なんてない、そう言うだけなら可愛げがあるものをーー!(皮肉のような舐めた発言で返す彼女、ついで神を信じないというシスターあるまじき発言にも、どんどんと表情が崩れていく)お前、よくわかんねぇ奴だな(そう言いながら、彼女へと高速で近づけば破壊力抜群のストレートを繰り出して)   (2016/2/8 00:33:55)

デル♀【ハ】ッおっとぉ……!?(顔の端を擦った。なんとか反応できたが、この早さは予想外。早めに仕留めないと、こちらがやられる。危機感を強めながら、両手うちで応戦し)あっはァ……!!!可愛げなんて生まれるときに母さんの腹に忘れたよォ?(このシスター、巷では有名な生臭シスターである。賭け事が得意だったりお布施(という名のカツアゲ)が得意である。)あーもーよけないでよ!!!早く朝日と共に消えろ!!!アッ朝日出るまでかなり時間あるから今すぐッ、!?(ふざけた物言いを続けていたらよけていた拳に当たり、床を転がる)……っげっほげっほ、……あぁ……服よごれた……漂白剤あったかな……ちくしょう弁償しろよなぁ……(ぶつぶついいながら、吸血鬼を見上げて)   (2016/2/8 00:43:30)

ルーンベル♂【吸】ちっ! こいつ、速ぇ!!(拳を避けながら、的確に反撃してくるデルの銃弾は精度が抜群でいつ命中してもおかしくないレベル。一発一発、最低限の足さばきで回避しているがその度に冷たいものを背後に感じる)神に遣えるシスターが、んな下品な言葉使いでいいのか、よっ!(戦闘の中で垣間見える彼女の表情や言葉使いから、何となく人柄が見えてくる。録な奴じゃない、そして、ろくでなしだからこそ強い)てめぇこそ消えろ! こんな品格も糞もねぇ人間なんざ見てて不愉快だ!(なんとか隙をついて、拳を一撃入れることに成功した。代償に、こちらも頬を弾丸が擦っていったが問題はないだろう)…… ……お前、何でできてんだよ?(いや、問題はあった。コンクリートすら砕く馬鹿力で殴った筈なのに、平気で憎まれ口を叩いている)   (2016/2/8 00:53:11)

ルーンベル♂【吸】(これには、表情が引き吊る)   (2016/2/8 00:53:54)

デル♀【ハ】えー?血と肉だよ、普通の人間様だからさぁ。君たちみたいに血の気多くないから。(口のなかにたまった血を吐き出して袖でぬぐう。あ、この吸血鬼、止めを指す暇があるのにやらなかった。と、いうことは放っておいても問題ないんじゃない?いいやつなんじゃない?)うーん、一時休戦しよう。そして君の質問に答えてあげようかな。(相変わらずヘラヘラ笑いながら銃の手入れをし始める。)神に遣えるシスターがみんながみんな敬虔な子じゃないわけよ。さすがに処女は守ってるけどさぁ。(育ての親の神父を泣かせることだけはしまいと決めている。)品格ねぇ。それ、食べれないじゃん。はいどうでもいいー。糞もないって、私だって人だからそれはあるよ(けらけら笑って銃をしまう。吸血鬼に近づいて、擦った頬をハンカチでぬぐい)うん、これなら治るかなー?血はあげないけどハンカチはあげましょうかね(この吸血鬼、面白いからからかおうと決めてしまった糞シスターである)   (2016/2/8 01:00:39)

ルーンベル♂【吸】信じられねぇ……(吸血鬼や他の魔族なら自分の馬鹿力で殴っても即死はしないだろうが、まさかただの人間が即死を免れ、それどころか軽口まで叩いていることに、目を見開いて。これは、もっと強く殴る必要があるなと懐に手を突っ込み……)は、休戦だ?つくづく何を考えてやがる?(突然の申し出に完全に相手のペースだ。銃の手入れを始めた彼女をポカンと見つめていれば)だからって、お前らは一定のマナーとか振るまいとか習うんだろ?お前みたいな汚ぇ言葉使いする奴が、他にもいんのかよ(呆れたと言った具合に溜め息を吐くと、次いで出た言葉には目に見えて同様する)なっ! てめ、女だろ!!発言に気を付けろって!!(「処女」「糞」なんて言葉を恥じらいもなく口にするデルに焦って思わず一歩退いてしまいながら、ハンカチで傷を拭われれば)なんのつもりだよ?   (2016/2/8 01:10:37)

デル♀【ハ】何のつもり、って……いやなんにも考えてないけど(何言ってんの君、とぽかんとしながら)あっはっは、女だから発言に気を付けるのは……知らん!!!マナーは食べられないので持ち合わせてませんー。なになに、処女とかいわれてドキドキしちゃうタイプ?青春だねぇ~~(完全におちょくりモードに入りながらポケットからたばこを出し、火をつける)……っあー、仕事の後の一服って最高だよねぇ……(信じらんねえコイツ、という顔の吸血鬼を笑って)煙草は吸うけど酒は飲まないからね~セーフだよ。(ふーっと煙をはきかける。コレ、夜のお誘いするときにする行為なんだよ?と囁いて)あっは、まっかっか~~   (2016/2/8 01:19:00)

ルーンベル♂【吸】何て言えばいいか分かんねぇけどよ、お前、大切なものが欠如してるよな(生まれつきなのか、ハンターとしての汚れ仕事を経験した成れの果てなのか、それは知ったことではない。好感も持つことはできないが、間違いなくハンター向きの性格であると言える)食い物じゃなくたって、持ち合わせてないとならねぇものは一杯あるんだけどな(きっと泣いてるだろうなと思いながら生まれてはじめて神様に同情した)あのな、ドキドキなんざしてねぇよ。お前のトチ狂った発言に面食らってんだ(確かに性的な経験は余りない。その手の話題には初であるが、認めてやるのは屈辱でそう吐き捨てれば乱雑に後頭部を掻いて。煙草を吸い出すデルには「それ、俺のと同じ銘柄だ」なんて思いながらもシスターが煙草を吸うなんてと、またも呆れた表情を浮かべる)第一、てめぇも経験ねぇんだろ?(夜の誘いだとかこちらをからかってくるデルにそっぽを向けば)そんな軽率な行動ばっかり取ってると、その内本当に喰われちまうぞ?   (2016/2/8 01:27:44)

デル♀【ハ】何言ってんの、大切なものは目に見えないんですぜ?(だから私の中に大切なものはあるんですーと主張し)あ、タバコ一緒?一本吸う?(箱から取り出して差しだし、相手が受けとるのを見やって)……あーいたいた。この神様のために毎日仕事して民のためにお祈りしているこのシスターの中のシスターである私を犯そうとしてきた馬鹿な男。押し倒してきてさぁ、ハアハアしながら胸とか触ってくるの。気持ち悪くってさぁ(あのときはどうしたっけか。そうそう、ちゃあんと聖書を暗唱しながらまず相手を蹴りあげて、男としてのモノを切ったんだった。物騒な思い出し笑いをして)うん、まあ、あとはご想像に任せるね。まー処女だろうが処女でなかろうが関係ないけどさぁ。(タバコをふかして城の窓から空を見つめる)神様はね、……大切なものを見えなくするからねぇ(クスクスと笑って)   (2016/2/8 01:34:51)

ルーンベル♂【吸】まぁ、本人がそれでいいなら、俺が何か言うことでもないだろうけどよ(とは言え、彼女は些か破天荒が過ぎるような気がする。大切なものはあるとの主張には、反論する必要もないし「そうか」とだけ返しておく)いいのか、人間なら金だして買うんだろ? 煙草、値段が上がったって聞くぜ(自分は店でも襲って奪えばいいし、従者を使いに出せばどこから湧くやら城の資金で買ってきてくれるが、街のシスターはそうではないだろう。遣り繰りして買っているんじゃないかと悪く思いつつも好意を受けとり、火をつければ)神様のためねぇ…… 神様の面目を潰すための間違いじゃないのか?(並んで窓から夜空を見上げながら、話に耳を傾けていると内容は物騒極まりないものであったが、実際に経験すればトラウマ級の出来事だろう)世の中、欲望丸出しで無様を晒そうと、欲求を満たしにくる奴ってのはいるもんだな。早く、忘れちまいな(なんで、こんな狂った女を慰めているのだろうか。そもそも、傷付いているのかすら怪しいというのに)神さんも、罪なお人ってか(くすりと笑うデル。時おりも妙に大人びて見えるのは何故だろうか、つられてくすりと笑い)   (2016/2/8 01:45:59)

デル♀【ハ】タバコの値上がりは大丈夫。信仰心厚い方々からの暖かいご厚意(という名のタバコ売人からのカツアゲ)でなんとかね。(同じように笑っている相手を見て、フッと一息。慰める吸血鬼なんて珍しい、と感心しながら)まあさあ、確かに神様の面目は潰したいよ。助けてほしいときに助けてくれなくて、……うちの母さんがさぁ、目の前で君の言う欲望丸だしの阿呆に私の目の前で犯されてさ、私を逃がすためになんとか抵抗して、神父さんに助けを求めて家にもどれは血の海。(けらけらと笑う。)それでもその男は母さんに殺されてたよ。すごいよね、母親って。子供のために自分が犯されても殺されそうになっても相手に一矢報いる。そりゃ母さんと喧嘩して勝てなかったわけだ。……ん?(辛気くさい顔しないでよ、この話は笑い話よ?と笑って)   (2016/2/8 01:52:45)

ルーンベル♂【吸】教会に熱い信仰を注ぐ奴は、まず供物に煙草を選ばないだろうな(つまり、彼女も自分と同じようなことをしているんだろうと思うと、いよいよシスター服はただのコスプレかなんかじゃないかと思ってしまう)信じる者は救われる。救われなくても、見ててくださる。良いことなくても死後に極楽浄土に送ってくださる。神さんへの信仰心に疑問を持たねぇで、不都合なところはこの後報われるって先伸ばしにするんだ。そうやって出来た信仰が本物な訳がねぇ(だから、実際に助けてくれるわけはないのだろうと煙草を口から離せば煙を吹いて)だったら、お前の母さんの方が百倍立派だわな(そこまで言って黙りコクる。自分の両親は……、いや、今日会ったばかりの、それもこんなクレイジーシスターにする話じゃない)お前、もう帰れよ。特別用事もないんだろ(自分を殺さないのはそういうことだろう。なら、ここに長居する必要もないだろうと)   (2016/2/8 02:00:54)

デル♀【ハ】そうねぇ、用はなかったよ。君がさあ、もっとなんていうかな、血を吸わせろ感満載の吸血鬼だったら銃ぶっ放して聖水かけて聖書暗唱フルコースだったけど、君、良い吸血鬼だよね。うん、うん。   (2016/2/8 02:03:38)

デル♀【ハ】こんな良い子にはごほうびをあげなくちゃね。(持っていたタバコの箱を手に握らせて。)暇があったら遊びに来てあげよっか。瞬発力鍛えるためにもーちょっと威力強めの銃持ってきてあげる。今日はもうかえって神父さんの腰揉んで寝ようかな。(隙だらけの首もとを引っ張りキスをして)……じゃあ、そのうちあつぅい夜を過ごそうか?(最後までけらけらと笑いながら食堂を出ていく)【お疲れさまでした!!お相手ありがとうございました。またお会いするときを楽しみにしております。】   (2016/2/8 02:06:39)

おしらせデル♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/2/8 02:08:44)

ルーンベル♂【吸】馬鹿にすんじゃね…………え?(煙草を握らされれば、それは素直に受けとりながらも、良い子などからかい口調に反論する。しかし、その最中に首元へとキスをされれば思わず黙りこみ顔を真っ赤にする)馬鹿じゃねぇのか!? 第一、強めの銃持って遊びに来るとかわけわかんねぇよ!(キスされた箇所をしばらく、手で触れたまま夜明けまでの時間を過ごしていくことになった)   (2016/2/8 02:10:06)

ルーンベル♂【吸】【〆ロル遅くなってすみません。はい、とても楽しかったです。是非またお願いします】   (2016/2/8 02:10:38)

ルーンベル♂【吸】【それでは、失礼させて頂きます】   (2016/2/8 02:11:42)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/8 02:13:30)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 15:35:50)

ルーンベル♂【吸】【こんにちは。お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/2/8 15:36:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 15:56:38)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 16:08:27)

ルーンベル♂【吸】【引き続きお相手様を募集します】   (2016/2/8 16:09:03)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/8 16:27:35)

アルゼリア♀【従】【こんにちは】   (2016/2/8 16:27:47)

ルーンベル♂【吸】【こんにちはー。何かご希望などありますか?】   (2016/2/8 16:28:21)

アルゼリア♀【従】【こちらは無いのでルーンベルさんにお任せしますー】   (2016/2/8 16:30:03)

ルーンベル♂【吸】【では、流れでのほほんと会話するくらいにしましょうか?】   (2016/2/8 16:32:25)

アルゼリア♀【従】【そうですね。それでお願いします】   (2016/2/8 16:33:16)

ルーンベル♂【吸】【では、適当に書き出しますね】   (2016/2/8 16:34:57)

ルーンベル♂【吸】んー、んん(モゾモゾとベッドから起き出せば、体が重い。今の時間が吸血鬼にとっては苦手な昼間であることは一瞬で分かった。また変な時間に目が覚めてしまったと欠伸をかきながら、大きく伸びをすればもう一度眠れそうな感覚はなく、返って目は冴えてしまっていて)はぁ……とりあえず、何か飲みてぇな(身支度を整えれば、部屋を出て向かうのは食堂。ここのところは食堂か書庫にしか行っていない自分に苦笑いしながらゆっくりと歩みを進めていって)   (2016/2/8 16:40:59)

アルゼリア♀【従】(日は高く射し込み、人間からしたら良い日和。しかしこの城の者たちにとっては苦手な時間。そんな中、人間と吸血鬼のハーフであるアルゼリアはその柔らかな光の中で食堂の掃除を行っていた。体質は人間に近いらしく、陽の光には耐性があるようだ。)…ん…?(カツカツと硬質な足音が聞こえる。その足音は主のものであることは容易に解り、はぁ…と小さく溜め息をつき、主が食堂に至る前に全ての窓のカーテンを閉めて。)おはようございます、ルーンベル様。今日も酷くお早いお目覚めですね。(寝具に問題があるのか、なんて考え)   (2016/2/8 16:50:41)

ルーンベル♂【吸】(食堂の近くまでくれば室内からはカーテンを閉める音が聞こえてくる。誰かいるのだろう、深く考えることはせずに重厚な食堂の扉を開けば、見知った従者を見つけ声をかける)アルゼリアか、今日はたまたまこの時間に目が覚めただけだ。寝起きで喉が渇いた。適当に何か用意しろ(大雑把な命令を出せば、食堂の席に腰掛けて髪をかきあげれば頬杖をつき)   (2016/2/8 16:55:45)

アルゼリア♀【従】睡眠に差し障りが無いのなら良いですが……(幼い頃から仕えてきたせいか、主の事については他より気を遣っていて)…ではダージリンをご用意致しますね…(食堂の隣にある厨房に下がり、元々は自分のコーヒーブレイクの為に沸かしていた湯をティーポットに注ぐ。直ぐに食堂に戻り、頬杖をついている主の前にダージリンティーとサンドイッチを用意して)お待たせしました…(支給を終えると主の後ろ、食堂の隅に控え)   (2016/2/8 17:04:17)

ルーンベル♂【吸】思えば、お前とは長くなるか……(目の前に差し出されたダージリンを一口。この城には様々な吸血鬼と従者が住んでいる。昔は、あまり従者を使役することをよく思っていなかった自分だが、アルゼリアとはその頃からの付き合いだ。専属の契約などはしていないし、自分の従者というには差し支えがあるがそれでも知り合っていたのは紛れもない事実で)結局、従者としてやっていってるんだな。(彼女の出生については少しばかり知っている。目を細めて、もう一口カップに口をつけた)その気がありゃ、吸血鬼としてもやっていけたんじゃねぇのか? 従者を使役して、贅沢三昧できたかもだぜ(そうせずに従者として生活している彼女に、それでもいいのか、と尋ねてみて)   (2016/2/8 17:11:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルゼリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 17:24:27)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/8 17:24:33)

アルゼリア♀【従】【すみません!書き直しますので少しお待ちください!】   (2016/2/8 17:24:57)

ルーンベル♂【吸】【こちらこそ、返し辛いロルで申し訳ありません。ごゆっくりどうぞー】   (2016/2/8 17:26:43)

アルゼリア♀【従】どうされました?昔話に浸るなんて……(纏う男物の執事服に似合わず、女性的に微笑んで。ただその目はどこか遠く。ある日この城に転がり込んできた日を懐かしんでいるのかもしれない)私は誰かの主になれるような大層な者ではありませんし……、何より完全な吸血鬼ではありませんから……(自嘲的に笑む。吸血鬼であった父と人間の母。禁断の恋といえば聞こえはよいが、その副産物であるアルゼリアにはその恋は自らの十字架にしか過ぎない。どちらの世界からも拒絶され生きてきたのだ。)私はこのまま従者としてあるつもりです。ルーンベル様のお側に控えることが私の幸せですから…(恥ずかしい台詞だと自覚しているのか、顔を赤らめて微笑む。顔を赤らめるのは、人間の血が為せる業だろうか)   (2016/2/8 17:30:09)

ルーンベル♂【吸】別に。お前に会うのは久し振りだからよ、ちょっと昔を思い出しただけだ(女性的な柔らかい笑みにはプイッとそっぽを向いて、ぶっきらぼうにそう告げる。それから、少し間を開けて)…………あんときは、悪かったよ(アルゼリアに、聞こえるかどうかも怪しいほどに小さな声でそう言った。今でこそ、従者とも普通に会話をしている自分だが、アルゼリアと初めて会った時は酷かった。従者嫌いを拗らせて、強い当たりをしていたことを思い出す)ぁの、時はお前の血筋とかも知らなかったからよ(と、また消え入りそうな声を発しながら。両親の都合で思わぬ迫害を受けていた彼女、そっとカップをテーブルに置けば「美味い」慰めの代わりにそう呟き)っ! もっと違う幸せを見つけろよ(彼女が突然発した台詞にびくんと体を跳ねさせて、慌てて怒鳴ってしまった。そういうことにも聞こえる台詞に心臓をバクバクと脈打たせて)   (2016/2/8 17:38:26)

アルゼリア♀【従】(二人の間に不自然な沈黙が流れ、ばつが悪そうに主が口を開く。生憎耳は良い方で全て聞いていて)ふふ……、あのときの貴方は紳士としてあるまじき行いばかり…、何度泣かされたか……(普段は至って誠実な彼女も、たまには魔が差すのだろう。ちくり、と嫌味のように言って。城に入った当時は泣き虫だったアルゼリア。主のあの頃の振る舞いはかえってその矯正に一役買ったのかもしれない)……お褒めいただき光栄に存じます……(普段は滅多に褒めることがない主のその言葉を聴けば執事らしく美しい礼で応え)……他の幸せなんてございません。貴方の側でしか私は駄目なようですから……(それはかつて主の側に控えるようになったとたん、それまでの差別やいじめがぴたりと止んだことを言っていて)   (2016/2/8 17:55:07)

ルーンベル♂【吸】    (2016/2/8 17:57:31)

ルーンベル♂【吸】今さっき言ったばっかりのこと忘れるなよ。美味いんだよ、これ(そう言って残りのダージリンを一気に飲み干せば、アルゼリアの目を見て)仕事を覚えて、精度を磨いて、この水準まで持ってきた。お前は従者として優秀に成長したんだよ。もう、誰もお前を差別したりしねぇ。だから、従者って立場じゃ幸せも限られてくるだろーけどよ……(そこまで言って、柄でもないことを言っているのに気付いたのか顔を真っ赤にして俯いて)幸い、俺はお前の血を吸ってねぇ。専属の契約もしてねぇんだから、お前はフリーみたいなもんだ。気に入った主に自分を売り込んで、幸せを見つけてくればいい(血統なんて関係ない。それを相殺するだけの能力を身につけた彼女に、これからは自分の時間をと提案して)だからっ! 悪かったって言っただろぉ!!(嫌味のこもった言葉が胸に刺されば、またぶっきらぼうに怒鳴った)   (2016/2/8 18:05:07)

アルゼリア♀【従】(その蜜色の目を覗かれれば恥ずかしそうに目を伏せて)貴方があんまり私をいじめるからです………その………、貴方を見返したくて…。それで私……頑張ったんですよ……?(主がダージリンを飲み干せばすぐさまポットから新たなものを注ぐ。その動きはもはや自動化されていて、それは何より彼女を占める「従者」という自己認識の大きさを示していて)またそんなことを仰って……、今日はそればかりです。……私のことお嫌いになりましたか……?(今日の主は何かと「違う幸せ」や「他の主」を推す。自分を遠ざけるための口実なのではないか、と俯き、彼女には珍しくしょんぼりとして)   (2016/2/8 18:19:49)

ルーンベル♂【吸】    (2016/2/8 18:23:45)

ルーンベル♂【吸】お前は、少し俺を美化しすぎだな(注がれるダージリン。それを横目で見ながら、機械のように動く彼女に冷たいものを感じた)そこまでしなくても、ちゃんと認めてるよ。あの泣き虫が、よくここまで来たもんだ。正直、本当に驚いてる(目を瞑り、カップへと口をつければ一口、本の少しだけ喉に流し込んで「ふぅ」と息を吐く)悪いが、俺はそんなにいい主じゃない。この城にいれば、噂話の一つや二つ聞こえてくるだろ?(自分といるようになった途端、アルゼリアの迫害が消えたのは簡単なことだ。もっと、叩きやすい奴と絡み始めたから。自分が吸血鬼として落ちこぼれているのを城の殆どが知っている。アルゼリアから自分に虐めのターゲットが移っただけの話なのだ)元から好きでも何でもねぇよ。(そして、彼女の問いには冷たく返して。最早、優秀な従者に昇華した彼女だ。こんな落ちこぼれよりも、優れた主を探す方がいいだろうと)   (2016/2/8 18:32:24)

ルーンベル♂【吸】【すみません。うちの子にも変な設定がありまして、ところどころアルゼリアさんのロルに噛み合わないところがありますがお許しください】   (2016/2/8 18:33:08)

アルゼリア♀【従】【いえいえ!素敵な設定です!矛盾は深く考えない性格なのでお気になさらず!】   (2016/2/8 18:34:28)

ルーンベル♂【吸】【そう言って頂けると助かります】   (2016/2/8 18:41:29)

アルゼリア♀【従】……そう、ですか………、……でも…そうですよね……。私は……貴方を利用するのと同じようなことをしたのですから……(主から元々好きではないと言われ、表情が解らないほど深く俯いて。その声は震えているようで。この城で他の者と関わる以上、嫌でもその噂は耳に入る。「あんな落ちこぼれ捨てて………」他の吸血鬼から主従の契を持ちかけられるときに毎回言われる台詞だ。そのように噂される原因を、彼女はすでに解っていて)私が貴方の苦しみの一端なのであれば……、そう仰ってください……(俯いた彼女の瞳から一粒光るものが落ちて。もし主がそれを肯定すればこの城を出て、2度とは戻らないだろう)   (2016/2/8 18:49:35)

アルゼリア♀【従】【すみませんご飯食べてきます!30】   (2016/2/8 18:49:52)

アルゼリア♀【従】【30分程で戻ります!】   (2016/2/8 18:50:14)

ルーンベル♂【吸】【了解しました】   (2016/2/8 18:52:31)

アルゼリア♀【従】【意外と速くご飯食べられましたー】   (2016/2/8 19:02:14)

ルーンベル♂【吸】あ……(目の前で俯くアルゼリア。彼女の頬を伝う粒が光ったのを見れば、下唇を噛んだ)違う、そう言うことじゃない。(思わず立ち上がり、そう訴えてしまった。彼女を傷つけず自分から離すつもりだったのだが、失敗してしまったらしい)俺が落ちこぼれなのは生まれつき、お前が俺んところに来ても来なくても、何も変わんなかったよ(溜め息を吐きながら、彼女の頭を優しく撫でてやる。長い付き合いでそうするようになっていた)全く、久し振りだなぁ。泣き虫アルゼリア……(ゆっくり、頭を撫でる手を頬まで下ろせば人差し指で涙を掬い)俺には、ちゃんと向き合ってくれる奴等がいる。だから、悲しみなんて感じちゃいない(正確には、悲しくても立ち直れる、だが、今はこの言い回しの方がいいだろう)俺はな、お前が憎いんでも、嫌いなんでもなく、ただ幸せになって欲しいだけだよ(優秀なお前のことだ、手引き数多なんだろ。と優しく微笑み)   (2016/2/8 19:03:45)

ルーンベル♂【吸】【返事を打っている最中に帰ってきていた…… 速い!】   (2016/2/8 19:04:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 19:24:38)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 19:25:02)

アルゼリア♀【従】え………?(全て彼女の杞憂であることが解り、主の気遣いであることを知れば、その溢れる涙の理由も変わる)うぅ……良かったぁ……(大きな手に頭を優しく撫でられ、その長い指に涙を拭われれば段々と落ち着きを取り戻し。涙が止まると唐突に主の胸に頭をすり付けて。何時も男物の服を纏い、堂々とした立ち居振る舞いのために大きく見えるアルゼリアとは対照的に、普通の女の子程度の小柄な体躯で)私を専属の従者にしたがる方も沢山いらっしゃいます。もちろん皆様破格の条件を提示してくださいます…(これは主に対するほんの反撃で)ですが………、貴方の側に居たいです………。貴方の側が私の居るべき所です(すると唐突に自らの人差し指の指先を少し噛みちぎる。白い肌にその赤はよく映えて)私の幸せを望んでくださるなら…………、お許しください(真剣な表情で相手を見据える。そして人間そのものの血が滴る人差し指を相手の口に入れて)   (2016/2/8 19:26:56)

ルーンベル♂【吸】ったく、勝手に誤解して泣きじゃくるんじゃねぇよ(従者として堂々とした立ち振舞いをしているアルゼリア、時折、彼女の素の表情が出るのは心を許してくれている証拠だろうか。優しく微笑み)お、おい、何して……(突然、胸へと雪崩れ込んでくる彼女はいつもより小柄に思えた。抱き返すことは敢えてしない理由がある)本当に、いいのかよ。俺は何もお前にしてやれないぞ?(地位も名誉もない。自分は破格の条件どころか並みの条件だって提示できない。アルゼリアの言葉に、弱りぎみに確認をすれば間髪いれずに傷の開いた人差し指を口に突っ込まれた)ん……ん、ん(瞳を閉じて、その血を吸うことにした。契約に必要な最低限の量を吸えば、傷口を労るように舌で撫でてから指を離して)アルゼリア、そこまで俺に執着したからにはこき使わせてもらうぜ   (2016/2/8 19:40:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アルゼリア♀【従】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 19:46:57)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/8 19:47:01)

アルゼリア♀【従】ん…、ぅ…(やはり血を吸われるということは痛みも伴うようで、ぎゅっと目を瞑って耐える。充分な量に達すれば傷を舐められ口から離される)とんだ無礼をお許しください…。でも、これで私はもっと幸せです……(そう言うともう一度頭を主の胸板にうずめ、片方の大きな手をその小さな両手で包んだ)他の方の条件はどれも素晴らしかったです。だけど……貴方がいませんでした(すり、と甘えるように頭をすり付けて)今までもこき使われてきたんです……、受けてたちますよ……主様(今までは言えなかったその呼び方で言えばその両手が熱くなって)   (2016/2/8 19:53:48)

ルーンベル♂【吸】アルゼリア、お前ちょっとくっつき過ぎだ(胸に顔を埋めて手を掴んでくる彼女に思わずドキリとしながら、しかし微笑んで)悪い、痛かったか?(なるべく、痛みを感じさせないように吸血したつもりだが、それでも耐えていた様子の彼女には申し訳なさそうにして)まずは、甘えん坊を卒業するところから始めろよ?(アルゼリアを専属と認めれば、もう一度頭を撫でた)【すみません。そろそろ〆でお願いします】   (2016/2/8 19:59:40)

アルゼリア♀【従】あと3分は離れませんからね……(意地悪そうな声で言えば顔を上げて)甘えん坊は……まだ卒業できません。留年です………(むしろ今より悪くなるかもしれない、と微笑んで。カーテン越しに窓から射す陽はすでに傾き二人の影を伸ばす。アルゼリアはもう一度、主に頭を傾ける。その幸せを逃がさないように。)   (2016/2/8 20:10:49)

アルゼリア♀【従】【お疲れ様でした!長い時間ありがとうございます】   (2016/2/8 20:11:20)

ルーンベル♂【吸】【こちらこそ、ありがとうございました。では、失礼させて頂きますね】   (2016/2/8 20:12:25)

アルゼリア♀【従】【こちらも失礼しますー】   (2016/2/8 20:12:57)

おしらせアルゼリア♀【従】さんが退室しました。  (2016/2/8 20:13:00)

おしらせロズグレッド♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 20:14:22)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/8 20:15:43)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/8 20:16:40)

ロズグレッド♂【吸】【わぁ、じゃあ御相手大嫌いしようかな…。今晩和。】   (2016/2/8 20:16:57)

ロズグレッド♂【吸】【あ、待機だ。今晩和ー。】   (2016/2/8 20:17:16)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは。昨夜はレスが遅く、申し訳ありません】   (2016/2/8 20:17:17)

ロズグレッド♂【吸】【大丈夫ですよ、ご心配なさらず(笑)。さてさて、ご希望のシチュエーションとかありますか?】   (2016/2/8 20:18:53)

ディアナ♀【ハ】【ありがとうございます。そうですね、特にこれと言ってはありませんが、そちらはいかがですか?】   (2016/2/8 20:20:28)

ロズグレッド♂【吸】【ん、僕も特にありませんよ。戦闘とかするより、ほのぼのしたい派です。恋人とかいたら言ってくださいなぁ。】   (2016/2/8 20:21:32)

ディアナ♀【ハ】【ほのぼのですね、となるとお喋りとかでしょうか。恋人…というのか微妙ですが、一応とある吸血鬼の方と恋仲になっております】   (2016/2/8 20:23:09)

ロズグレッド♂【吸】【そうですね。戦闘とかでも楽しそうですが、戦うとどうしてもロルが大変長くなる…】   (2016/2/8 20:24:07)

ディアナ♀【ハ】【でしたら、軽い手合わせをしてみて、途中でお喋りにシフト…という感じはいかがですか?2、3レスの手合わせというか】   (2016/2/8 20:26:47)

ロズグレッド♂【吸】【あ、かしこまりましたー。勝負を仕掛けられて、ちょっと相手するけど、途中でやめない?みたいな会話をはさむとか…ですかね?それにしましょうか。】   (2016/2/8 20:27:56)

ディアナ♀【ハ】【そうですね。こちらは銀弾を持っていない設定なので、本当に少し遊ぶ感じで。】   (2016/2/8 20:29:18)

ロズグレッド♂【吸】【了解です。では、先ロルはどちらからにしますか?】   (2016/2/8 20:29:58)

ディアナ♀【ハ】【此方から書き出します、お待ちいただけますか】   (2016/2/8 20:31:14)

ロズグレッド♂【吸】【有難うございます、宜しく御願いします。】   (2016/2/8 20:31:37)

ディアナ♀【ハ】(例によって銀弾のない銃を太腿にベルトでくくりつけ、森へとやってきた。先日の反省を踏まえて、一応、対抗手段として小刀を持ってはいるがこれも銀の含有されていないものなのであくまでも護身用だ。たまたま、穏やかな吸血鬼達と接してきたからか、不用心気味である。村の人達には、お前はあの城を遊び場か何かと勘違いしている、と言われる始末。確かに他のハンターのように鎧などの装備はなく、軽装だが、吸血鬼達にとって鎧などなんの効果も持たないだろう) …あ。こんばんは、昨夜はどうも。(城へ来ると、昨夜の吸血鬼の姿を見つけ、声をかける。生きる為に人の血を吸っているだけに過ぎない者たちを撃つ必要はないだろうが、明らかに格の違う彼とは手合わせをしてみたいな、なんて考えつつ)   (2016/2/8 20:38:55)

ロズグレッド♂【吸】ん、あ…どうもー(城の外壁にもたれかかり、従人との一方的な隠れん坊を楽しんでいた所、ハンターに捕まってしまった。それが昨夜のお嬢さんだと気づくと、右手を軽くふって挨拶をした。不用心だねぇ、と腕を組ながら怠そうに言えば、相手の弾の入ってない銃を見た。気を付けなよ、とは思ったが、彼女はそれなりに腕はたつのだろう。警戒心だあれば、若手なんざ普通に倒せるだろう。そう思えば、彼女の力量に興味がわいてきた。近くの長い木の棒を二本とれば、一本を相手に投げ渡した。)ちょうど暇なんだ、相手してよ。吸血鬼の力は使わず、互いにこの棒だけで戦う。膝ついたら負けね。(おっけー?、と棒を地面にたてて、ニヤリと意地の悪い笑みをうかべれば。)   (2016/2/8 20:46:17)

ディアナ♀【ハ】(やはり掴み所のない飄々とした態度の彼。そこにまた余裕を感じさせ、見た目通りの若さではないだろうな、とあたりをつける。放つ気からして千年はかたい、いやもっとか?と考えを巡らせる。何百年と生きた吸血鬼たちは最早珍しくもないが、千年以上生きた者とはまだ戦ったことはない。不用心だと言われれば、銀弾が入っていないことまで見抜かれていることに肩を竦めて笑う。すると、木の棒が投げてよこされた。それをパシッとそつなくとって) 手合わせ、ってことですね。お手柔らかに。(彼が吸血鬼の力を使わないのであれば、命の危険はないだろう。おそらく、充分に強いが、こちらも体術には自信がある。簡単に負けるわけにはいかない。すっと構えると地面を蹴り、身を浮かし、真っ向から飛びかかる)   (2016/2/8 20:54:23)

ロズグレッド♂【吸】はーいはい、見える所に痣とかやめてね。(相手が構えたところで自分も片手を前に出して、片足を前に出す。余裕ぶっているのもここまでだ、油断大敵ともいうからね。心の中で小さく笑うと、相手が地面を蹴ったところが見えた。真っ向からいくかぁ、と思いながら相手の棒先を自分の棒身でそらせば、軽くコートを翻して避けた。危ない危ない、と土をはらうような仕草をすれば、両目を少し細めた。…闇夜に赤の目が光る。その目は何処か挑発しているようにもおもえた。)   (2016/2/8 20:59:42)

ディアナ♀【ハ】(痣はやめろという彼には苦笑い。どうせ、すぐに治してしまうのだ、吸血鬼の治癒力をもって。初手は真っ向からいったので、そらされるだろうとは思っていたが、ふわりと難なく体を翻され、やはり強い、と認識し直す。挑発するように細められた目を真っ直ぐ見返し、こちらもにっと笑ってみせると、逸らされたその身体をそのまま翻して上段に蹴りを入れる。元々、銃と体術が得意なのだ、剣術だけでは対抗できるはずもない。身軽さとバランス感覚には自信があり、それをうまく使って戦ってきたのだ)   (2016/2/8 21:04:45)

ロズグレッド♂【吸】わー、やられちゃーう(相手が上段を踏み込み、こちら側に突進してきたのを流し目に自分も軽く足を蹴り、宙に浮いた。バク転の要領で地面に手をつき、後ろに逃げれば。そのまま足を強く踏み込む。…野生の殺気。吸血鬼の力を使わずとも、相手の懐に易々と入り込んだ。これは長年の経験の違いか否か。相手に剣先が当たるか当たらまいかの所で、ぱっと空気が変わる。)はい、やめー…やっぱり、紅茶飲も。それに、砂糖菓子。(相手を傷付けずに終わらせた勝負は、彼の声によって幕を閉じた。木の棒をクルクルと回して、トン、と地面に置けば。相手に大丈夫?、と手を差し出して。)ほら、僕の部屋。あんな高い塔の一番上にしか入り口ないんだから、しゃんとしないとー   (2016/2/8 21:11:48)

ディアナ♀【ハ】(やばい、と思った時には彼は目の前に棒を突きつけていた。恐ろしいほどの力量差に、思わずへたり込む。やはり、自分の感じていた格の違いは間違いじゃなかった。ギラリと光るような殺気を滲ませていた彼が、再び飄々とした態度に戻り、手を差し出してくれる。その手を借り、なんとか立ち上がるが、まだ呆然とその横顔を見つめて) …貴方、何者?(塔の一番上、なるほどいくのが大変そうだ。少し冷静になってしゃんと背筋を伸ばし、そこへ向かおうとする。しかし、彼のような吸血鬼がまだ他にも多くいるとしたら、人間に勝ち目はない。彼らを絶対悪とする者たちもいるが、そうではないと考えるディアナにしてみれば、きちんと互いの社会の均衡を保つ方向に動いた方が得策に思える)   (2016/2/8 21:17:54)

ロズグレッド♂【吸】吸血鬼…の、お爺ちゃんみたいなの。世界ができて七年後?に生まれたんだよー。(御年寄り労ってね?、と冗談めいた顔で言えば。見つかったら僕が殺される、と相手を軽く抱き抱える。ひょい、と持てば、ちゃんと食べてる?軽いよ、と笑って。あたふたしている相手にちゃんと捕まっててね、と腰を抱いてやると。せーの、と黒く、今にも壊れそうなほどボロボロの翼を生やして。大きく空へ羽ばたいた。向かうは自分の塔。隔離されたように、石造りの高い所。月が赤く滲んでいるのに、彼は気づかなかった。)   (2016/2/8 21:25:06)

ディアナ♀【ハ】(あまりにも軽い口調で言われたのでうっかり聞き流しかけたが、さらりと凄いことをきいてしまった。格が違うとかいう次元ではなかった。世界が出来て7年後っていったいいつだ。想像もつかないほどの長い時を経てきた彼に敵わないのはある意味至極当然かもしれない。鍛えているので筋肉量があるので軽くはないはずだが、軽いと言う彼に食べてますよ、と返す。昨夜と同じように軽々と抱え飛ばれ、塔の上の部屋について違和感を感じた) …どうして、貴方みたいな人がこんなところに?こんな、幽閉するみたいに。(冷たい石の塔の窓から赤い月が見える。年を感じさせる、傷だらけのつばさにそっと手を触れ、労わるように撫でて)   (2016/2/8 21:31:55)

ロズグレッド♂【吸】…何でだと思う?(相手の触れる指先がくすぐったくて、クスクスと笑った。塔の屋根についた窓を開ければ、そのまま遠い地面に着々する。相変わらず埃っぽいが、自分には居心地がいいと感じるほどだ。相手を黒いソファにぽす、と置けばちょっと待ってて、と鎖でがんじがらめになった鎖を大破し、従人が行き交う食堂へと、お茶を運びにいけば。茶葉は自分の好きなブレンドで、勝手に作ってしまえば。お菓子も綺麗な瓶に入ったこんぺい糖をとり、そのまま自分の部屋へ向かう。)   (2016/2/8 21:39:29)

ディアナ♀【ハ】(なんでだと思う?と笑う彼の自由さといったらない。忙しなく動き回り、挙げ句の果てには鎖を壊してしまった。こういうところが、ここにいる所以かしら、と呆気にとられながら。暫くすると、いくつかの茶葉がブレンドされた紅茶の良い香りが漂ってきて、戻ってきた彼の手には可愛らしい金平糖まであった) それで、壊しちゃっていいんですか?(従者たちはきっと頭を悩ませているのだろう。そして、ボロボロの翼を眺めていて、ふっと思いついた。ごそごそとコートを探ると瓶を取り出し振ってみせる。中身は良い香りのするオイルだ) 気休めかもしれないけど、これ、塗ってみますか?(相手の返事も聞かないまま、手に取り翼を広げ撫でようとして)   (2016/2/8 21:46:03)

ロズグレッド♂【吸】えー、いいよ。面倒だし…(出入りくらい自由にして欲しいよ、と謝る気の無いような態度をとり。そのまま自分のベッドにぼふ、と転がって。中にある橙色の金平糖を手に取れば、口に含みころころと舌で転がして。あと敬語とかよそよそしい、と顔をしかめてそう言えば。相手がコートから何かを取り出したかと思えば、何かの薬のようだ。えぇー…、と嫌そうな顔をするも、相手の指先がくすぐったくて、バサ、と広げて。いざとなったら消せばいいか、と思い、好きにすれば、とそっぼを向いて。   (2016/2/8 21:50:38)

ディアナ♀【ハ】(あくまでも気怠そうにそのままでいいと言う姿に、思わずクスリと笑いが漏れる。これでは従者たちも手を焼くはずだ。ベッドに横になった彼の横に小さく遠慮がちに腰掛けると、広げられた翼にゆっくりとオイルを塗っていく。薬草を煮詰めたものが混ぜてあるので、オイルと言っても半分は薬のようなものだ。すでに傷だらけなので、気休め程度だが、それでも少しはマシだろう。油分が水を弾くのでコーティングのようになってこれ以上傷つくことは防いでくれるはず。) ロズは、人を憎んでないの?こうやって私を部屋に入れてくれるし。(年の功だろうか、全てを小さな子供むしろ孫のように見ているように思える。それを慈しんでいるかとはまた違う話だが)   (2016/2/8 21:59:22)

ロズグレッド♂【吸】ッ……つめた…(翼に感じたヒヤリとした感触に、背中がゾワッと鳥肌がたった。丁寧に扱われている古い翼は少しだけマシになったようで。夜行性なのに、夜になるといっそう疲労感を感じるためか、少しだけうとうとしはじめて。ベッドに沈みこんでいれば、突然話しかけられた声にん?と顔をあげる。)んー…憎むかぁ…。まぁ、憎んだって世界制服をするつもりはないし、殺したって何も思えないから。ただ、こうやって仲良く話してるほうが楽でいいと思うけど。(僕ってやっぱり可笑しい?、と少し笑って。)   (2016/2/8 22:06:07)

ディアナ♀【ハ】(瓶に入った残りは彼の部屋に置いていくことにした。ベッドサイドの机に静かに置いておく。疲れているのかうとうとし始めた彼に、そっと毛布をかけて、何をするでもなく側に座っていると、問いかけの返事をくれた。吸血鬼の側にも、自分と同じような考えをしている人がいた。そのことが嬉しくて、少し胸が詰まったようになる。そんな素振りを隠すようにして) うん、私もそう思う。(自分あるいは他者の命を守る事以外では彼らの命を奪った事はない。せっかく近くにいて、同じ言葉を話しているのだから、こうして交流を持った方が何倍もいい。こういう関係が普通になる日が来ればいいのに、と思いながら断りもなく、ベッドの端に腰掛けたまま横になる。どうやら自分も疲れていたようですぐに睡魔が迎えに来た)【〆に向かわせていただきますね】   (2016/2/8 22:15:20)

ロズグレッド♂【吸】いいよ、もう寝ちゃおっか(二人共疲れてるし、とベッドの枕を叩けば相手にこっちに来るよう促すそのまま二人でベッドに収まれば、布団をゆっくりとかけた。寒ささえも凌ぐような隔離場で寝れるか、不安だが。どうやら相手も疲労があるようで、ゆっくり瞼を閉じて、規則正しい寝息を漏らした。……もちろん、自分は寝るわけじゃないさ。相手の髪を優しく撫で『おやすみ』と微笑めば、自分は相手がコーティングしてくれたボロボロの翼を広げる。ごめんね、嘘ついちゃって。自分には憎む相手が居る。それも殺したくてしょうがないほどの。…大破してしまった鎖をこえて、自分は扉に寄り掛かる。誰も相手に近寄らないように…。紅い目を光らせながら。)【勝手に〆ちゃいましたけど、大丈夫でしたか?】   (2016/2/8 22:21:00)

ロズグレッド♂【吸】【すいません、僕も背後事情でおちさせていただきます…。お疲れ様でした】   (2016/2/8 22:22:08)

おしらせロズグレッド♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/8 22:22:11)

ディアナ♀【ハ】【〆ありがとうございます。お疲れ様でした】   (2016/2/8 22:22:24)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/2/8 22:23:35)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 22:47:32)

ルーンベル♂【吸】【こんばんはー、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/2/8 22:48:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 23:08:21)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:08:47)

ルーンベル♂【吸】【引き続き待機してみます】   (2016/2/8 23:09:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 23:29:49)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:30:20)

ルーンベル♂【吸】【引き続き待機します。お相手様を募集中です】   (2016/2/8 23:30:52)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:48:55)

ディアナ♀【ハ】【こんばんはー。お名前見かけたのでついつい入っちゃいました。お邪魔じゃなければお相手よろしいですか?】   (2016/2/8 23:49:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/8 23:50:57)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:51:02)

ルーンベル♂【吸】【こんばんはー。長くはいられませんが、是非是非。や、キスされたり胸に擦り寄られたりとかシテナイヨ(汗)】   (2016/2/8 23:51:35)

ディアナ♀【ハ】【私も睡魔のお迎えまでですから。…ほぉ。されたんですね?】   (2016/2/8 23:52:22)

ディアナ♀【ハ】【此方も殿方の部屋に止まっちゃってますが…笑】   (2016/2/8 23:53:48)

ルーンベル♂【吸】【サレテナイヨ さて、今日はどうしましょうか?】   (2016/2/8 23:53:59)

ディアナ♀【ハ】【そうですねー、せっかくのことですし、ヤキモチ焼いたり焼かれたりーみたいな感じにしますか?深夜目が覚めて、帰る途中にお部屋に寄る、みたいな感じで】   (2016/2/8 23:55:43)

ルーンベル♂【吸】【ですねー。愛情深まりそう(笑)問題はお互いのことをどうやってお互いが知るのか……ですが、やっぱりルーンベルが口を滑らせますか、そうですか】   (2016/2/8 23:57:14)

ディアナ♀【ハ】【なんでこんな時間にいるんだよ!とかからでもいいですけどね(笑)】   (2016/2/8 23:58:27)

ルーンベル♂【吸】【では、たまには問い詰めます!】   (2016/2/8 23:59:07)

ディアナ♀【ハ】【了解です。書き出し、私からの方がいいですかね?】   (2016/2/8 23:59:28)

ルーンベル♂【吸】【出来ればお願いします】   (2016/2/9 00:00:02)

ディアナ♀【ハ】【はい、ではお待ちください】   (2016/2/9 00:00:43)

ルーンベル♂【吸】【出来ればお願いしたいです。ですね、なんか変な言い方になってしまった(汗)】   (2016/2/9 00:00:56)

ディアナ♀【ハ】(目が醒めると見知らぬ部屋だった。慌てて起きると、次第に記憶が戻る。そうだ、昨夜知り合った吸血鬼の部屋で寝てしまった。部屋の主はいつの間にかいなくなっている。仕方がない、と窓からロープを下ろし、リペリングの要領で地面へ降りる。帰ろうとすると、いつものあの部屋に明かりが付いていた。ついつい、そこへ足が向かう。そしていつものように外の窓ではなく、中扉から入った) ルーンベル、こんばんは。(訪問はいつも突然なので謝らない。彼とは違う吸血鬼と仲良くなり、その部屋で寝ていたというのは少々気まずいがやましい事があった訳でもないのでいいだろう。いつもと違うといえば、先ほどの部屋の主の翼に塗った薬の薬草の匂いがする事くらいだろうか)   (2016/2/9 00:06:08)

ルーンベル♂【吸】はぁ……(日が沈み、これからが自分たち吸血鬼の時間だというのに暇を持て余している。永遠を寿命とする自分たちにとって何よりの敵は退屈かもしれない。ソファに腰掛けながら煙草を吹かし、ぼーっと天井を見上げている。ふと、この煙草をプレゼントしてくれたハンターのことを思い返せば)改めて考えると、とんでもねぇ奴だったよな。殴っても死なねぇし、掴み所のねぇ……(首筋を撫でて)それに、キスまでしていきやがった(扉の向こうまでディアナが来ていることなど気付かず、そんな独り言を呟けば開かれた扉。不意打ちの登場に一気に心臓が跳ねて体が強ばる。聞かれていただろうか?)よ、ぉ。ディアナ今日は随分と遅い…………ん?お前、なんでこんな深夜に城にいるんだ?(怪訝な顔で)   (2016/2/9 00:14:29)

ルーンベル♂【吸】【すみません。煙草で薬草の匂いに気付けませんでした】   (2016/2/9 00:15:16)

ディアナ♀【ハ】【あ、了解です!】   (2016/2/9 00:16:00)

ディアナ♀【ハ】(半ば無意識に来ていたので、遅い、と言われハッとする。いつもは窓からの訪問だし、不自然極まりない。まぁ、隠す事でもないしいいか、と思い直し正直に言う事にする) 昨日、庭で1人の吸血鬼と知り合ったのよ、ロズグレッドって石塔にいる人。その人と今日も偶然会って、手合わせした後にお部屋に招いていただいてたの。(昨日の庭には1人従者がいたし、部屋で寝てしまっていたが、まぁ、それは言わなくてもいいだろう。嘘ではない。それよりも、彼の手にある煙草が気になった。それに、首筋を触る仕草も。扉を開けた瞬間、…していきやがった、と聞こえたがその前はなんと言っていたのか)ルーンベル、貴方、そんなの吸ってた?   (2016/2/9 00:21:47)

ルーンベル♂【吸】ちっーー!(ディアナの話を聞いていれば、無意識ではあるが目に見えて不機嫌な態度をとる。表情にも不満は表れ、何より手に持っていた煙草の箱を握り潰してしまった。話に出てきた吸血鬼は名前程度しか聞いたことはないが、性別くらいは知っている)俺以外の男の部屋に、こんな時間までいたのかよ?(立ち上がり、彼女へと歩み寄れば拳を背後の壁にめり込ませて)煙草なら前から吸ってる。これは吸血鬼にキスしていくくらい狂ったシスターに貰ったやつだけどな!(嫉妬で頭が回らないのか、無意識にそんなことを口走り)   (2016/2/9 00:30:10)

ディアナ♀【ハ】(舌打ちをし、煙草の箱を握り潰した彼に、ビクッと体が竦んだ。見たことないほど不機嫌そうな表情を露わにしている。そのまま近づいてこられると背後の壁に彼の拳がめり込んだ。驚きと恐怖で言葉が出ない。が、震える声で弁明を始める) 2000歳もこした、吸血鬼よ。お茶をもらって話をしただけ。やましいことなんかないわ。(…と、彼が当てつけのように言った台詞に目を見張った。キス、確かにそう言った。此方も頭に血が上り、見せつけるようにされたその手を叩いた。乾いた音が鳴るが彼にはなんの痛みもないのだろう) なによ、それ!やましいことがあるのはそっちじゃない!何、キスなんかされてるのよ!(驚きとショック、怒りの入り混じった涙が溢れそうになるが意地で止める。そして、見つけてしまった。彼の胸元には口紅と思われる汚れ。)   (2016/2/9 00:37:39)

ルーンベル♂【吸】茶を飲んでただけで、なんでこんな時間になるんだよ? お前、いつもここに来るの何時間も前だろう?(ギリッと下唇を噛めば、その力が強かったのか血が一筋、顎を伝って)それに、近づいてみたら何か変な匂いもするな。正直に言え!何してたっ!(ガッと彼女の細腕を掴めば、折れないように注意しながらも力を込めて)ってぇ! 別に好きでされたんじゃねぇ!(手を叩かれれば、睨み付け怒鳴り返す)話してたら、いきなり首元引き寄せられたんだよ!じゃなきゃ、誰がお前以外とキスなんて…………あ   (2016/2/9 00:45:32)

ディアナ♀【ハ】(彼が唇を噛み、そこから血が流れるのを見ながらも頭は彼が誰と、なんで、どんな風にキスをしたのか、そればかりを考えていた。と、怒鳴られ、腕を掴まれるとその強さに思わず眉を寄せながらも答えた) 彼の翼が、傷ついてたから薬を塗ったのよ。それで、気づかないうちに寝てしまってたの。気づいたら彼はいなくて、それでこの時間になった、それだけ。(淡々と事情を説明する。それに対し、激情して弁明してくる彼の最後の言葉は、普段だったら喜んでいたかもしれない。しかし、胸元に口紅がついているのを知ってしまっていた) それだけでどうしてここに、口紅がつくのよ!抱きしめたんでしょう。そっちこそ、正直に言いなさいよ!(一旦は冷静になるが、やはりショックは大きく此方も声が大きくなる)   (2016/2/9 00:54:28)

ルーンベル♂【吸】っ!? てめぇ!!(ディアナの言葉に思いきり怒気を込めて、体を壁へと押し付けた。「翼」というワードが不味かった。彼女にはまだ話していないが、そこにコンプレックスのある自分にとって、それは怒りを爆発させる起爆剤であった)他の男の部屋で寝てた? それだって結構やましいことなんじゃねぇのかよ!(口紅の後を指摘されれば、驚いた。まさか、後にまでなっているとは。と、しかし彼女の捲し立てるような言葉には慌てて否定を告げる)待て、抱き締めてなんかねぇよ! (実際、こちらをからかうようなキスを貰っただけ。誤解を生まないようにそれだけは全力で否定して)   (2016/2/9 01:00:27)

ディアナ♀【ハ】っ!!…な、に?(突然壁に押し付けられ、訳がわからない。痛みに苦しそうに顔を歪め、尋ねることしか。自分の発言の何がそんなに彼を怒らせたのかわからない。そして、至極穏やかな話をしただけだっただけに、彼が激昂するほどのやましいことだとは思えないが、やはり傷つけたのだろう、と素直に謝って) 自分でも、無用心だったとは思うわ、ごめんなさい。(悪いことは悪い。傷つけたのなら謝る。しかし、彼がしたことはまた別の話。彼はわかっていない。シャツの胸元についた口紅は、キスをしたシスターじゃない。ハンター、ましてやは口紅などしない。つまりは、別の女の影ということ。) じゃあ、誰の口紅なの?それ。(もはや怒りも通り越し、悲しそうに尋ねる。押さえつけられたままの体が痛い。徐々に苦しそうな表情を浮かべて)   (2016/2/9 01:08:54)

ディアナ♀【ハ】【ハンター、ましてやシスターは です】   (2016/2/9 01:10:15)

ルーンベル♂【吸】【了解です。と、すみません。そろそろ時間が限界です】   (2016/2/9 01:11:07)

ディアナ♀【ハ】【喧嘩して終わっちゃいましたね(笑)了解です】   (2016/2/9 01:11:40)

ルーンベル♂【吸】【なんか、浮気がバレて都合が悪くなって逃げる みたいで恐縮です。このモヤモヤは必ずスッキリさせますのでお許しを!】   (2016/2/9 01:12:34)

ディアナ♀【ハ】【いえいえ(笑) 次回お会いした時は、この続きのレスから、ということにしましょうか。お付き合いありがとうございました】   (2016/2/9 01:13:18)

ルーンベル♂【吸】【はい、是非ともお願いします。それでは、失礼しました】   (2016/2/9 01:13:59)

ディアナ♀【ハ】【お疲れ様でした】   (2016/2/9 01:14:38)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/9 01:14:46)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/2/9 01:14:53)

おしらせクラリス♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/9 16:00:26)

クラリス♀【吸】【待機致します。】   (2016/2/9 16:02:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クラリス♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/9 16:23:34)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/9 17:25:49)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、お相手様を募集しつつ待機します】   (2016/2/9 17:26:41)

おしらせシャロル♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/9 17:33:29)

シャロル♀【従】【こんばんは、待ち合わせ中ですか?】   (2016/2/9 17:34:33)

ルーンベル♂【吸】【こんにちはー。いえいえ、特に約束などはしておりません。宜しければ遊んでくださいー】   (2016/2/9 17:35:00)

シャロル♀【従】【あ、よろしくお願いします!】   (2016/2/9 17:35:24)

ルーンベル♂【吸】【シャロルさんには何かご希望などありますか?】   (2016/2/9 17:35:51)

シャロル♀【従】【特にないですよー。あ、でも激しい戦闘は得意としておりません】   (2016/2/9 17:36:37)

ルーンベル♂【吸】【分かりました。こちらも従者に理由なく襲いかかるほどではないのでご安心下さい。ちょっとイライラした状態で廊下でも歩いていようかなと思っています】   (2016/2/9 17:38:33)

シャロル♀【従】【分かりました〜。ちなみにですが、プロフのところをクリックすると時間がリセット出来ますよ?…昨日退出を繰り返しておられたので、もしかしたらと思いまして】   (2016/2/9 17:39:50)

ルーンベル♂【吸】【ご丁寧にありがとうございます。退室を繰り返していた件ですが、ロールの最中だと私の携帯の場合フリーズする恐れがあるため落ち防止のためにスペースを発言させて頂いております。待機中の場合は部屋上げや一定時間の目安にさせて頂いておりますので、ご心配なさらないようお願いします】   (2016/2/9 17:42:27)

シャロル♀【従】【なるほどです。いらぬ気遣い失礼いたしました。では先にお願いしてもよろしいでしょうか?)   (2016/2/9 17:43:37)

ルーンベル♂【吸】くそっ!!(不機嫌が顔にかいてあるような、正にそんな顔で廊下を荒々しい足音と共に歩く。まるで獣のように低く唸りながら、眉間に皺を寄せて。ドガッと鈍く大きな音がすれば、拳を廊下の壁にめり込ませて)思い出しただけで腹が立つ!(吸血鬼特有の、更に自分が特別特化している馬鹿力で殴った壁は、大きくヒビが入りところどころ欠けてしまった。修理をするだろう従者に申し訳ないと思う余裕もなく、苛立っており)   (2016/2/9 17:46:22)

シャロル♀【従】(洗濯カゴを前に抱え廊下を歩いていれば前の方からやってくる方のお顔も分からず、大きな音が響けばはぁ、とため息をつき)旦那様…暴れるのは構いませんが、屋敷の外にしていただけませんでしょうか。(怖いもの知らずというか命の惜しくない彼女はそんなことを平気で言ってのける。まさかその相手がいつも心穏やかなルーベンス様だとは思っていないためカ)…少しはルーベンス様のように大人しくしていただけるとありがたいのに。   (2016/2/9 17:52:18)

シャロル♀【従】【すいませんス要りませんんね余計な調味料を入れてしまいました。以後直しますのでどうかお許しを】   (2016/2/9 17:53:25)

ルーンベル♂【吸】【あ、本当だ。シャロルさん、ルーンベルですよー(笑)】   (2016/2/9 17:55:20)

シャロル♀【従】【ごめんなさいごめんなさいルーンベル様ですはい覚えました】   (2016/2/9 17:55:46)

ルーンベル♂【吸】あぁっ!?(正面から飛んできた制止の声に、怒声を上げてはギロリと鋭い瞳で睨み付け)俺がルーンベルだよ!(洗濯カゴを持った従者の襟首を掴んで持ち上げた)なんなら、お望み通り外で暴れてやるよ…… てめぇ、サンドバックになるか?(その瞳はギラギラとしていて。心の中では止めなくてはいけない、と思いながらも怒りに突き動かされている自分がいる。シャロルの顔を見て思いきり舌打ちをしてから、突き飛ばすようにして)おら、これに懲りたら二度と俺に構うんじゃねぇ   (2016/2/9 18:00:25)

2016年02月07日 21時17分 ~ 2016年02月09日 18時00分 の過去ログ
吸血鬼の城
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