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「吸血鬼の城」の過去ログ

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2016年02月21日 23時53分 ~ 2016年03月06日 23時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

立川 涼18♂【ハ】こんばん………しねっ!!(吸血鬼は夜の貴族だ、まず狙い通りに、ご丁寧な長々とした挨拶をしてくる。育ちが良い魔物だね、本当にもう……、故にこっちは奇襲だ!あちらに合わせる形で挨拶を行う最中で駆け寄る。向こうのペースに合わせて、ただの人間があいつらの心臓に杭を打てるかよ。)ぁ、おんな? ……よしっ、さらにやる気が出たな(後ろから何か音がしたが、気にしてられないな。むしろ、ぱっとみて雄吸血鬼だとばかり思っていたのが、女らしい???うん、よくわからん、後で剥ごう、と決める、足に入る力が1.5倍は入る。まずは喉から、と、腰に携えた白銀の刀を抜刀する。)   (2016/2/21 23:53:37)

レイラ♀【吸】(奇襲をかけてきた相手には溜息が出る。ハンターってどうしていつもこうなんだろう。抜かれた剣が白銀でなければ素手で受けてもいいが、銀だと流石に治癒力ならが追いつかないのでバサリとつばさをはためかせて飛び退く) 大人しくしてくれないと…困る。(文字通り、宙に書きつけた文字が鎖となって彼に襲いかかる。どこか気怠そうに相手する姿は本当に空腹なのかすら怪しいほど無気力だ。それがハンターをイラつかせることも度々だが。吸血鬼特有の鋭く長くなった爪で、彼の首筋を狙って) 死にたくないなら血を差し出しなさい。吸い尽くさないであげるから。(元々戦闘は好まない。この近辺のハンター達は洗礼を受けるため、聖水を飲んだ血が流れているため不味いが、まぁないよりはマシだと思ったが、彼は恐らく洗礼は受けていない。この獲物は逃せない)   (2016/2/22 00:02:51)

立川 涼18♂【ハ】さてと……まぁ、これで仕留めれたなら嬉しかったんだけどねぇ?そこまで間抜けじゃないか(空振りに終わる刃。それどころか、絡みついてくる呪鎖。既に同じような事をされた反応だ。奇襲してしとめそこなうなよ、と見たこともないハンターに悪態をついていく。吸血鬼の気だるげな表情を見るに、これぐらいのことなら幾度も経験した強力な個体だな……)わかった、それじゃあ血をやるから首をおいてぇ?(なので、次の手。向こうから近づいてくれたので、バックパックのつなぎを乱暴に外すと、その顔を狙うように叩きつけていく。聖水はないものの、回復薬はとーんっとある。一部のゾンビみたいにダメージを食らってくれないものかと……)   (2016/2/22 00:12:05)

レイラ♀【吸】(なんだ、この男の軽さは。日本人は礼節を重んじる部族じゃなかったのか?と、数百年前に訪ねた時の武士達を思い出す。無事に彼の動きを絡め取った魔法鎖を更にギリ、と締め上げて) 血はもらう、首はやらない。(と、爪で首筋に傷をつけようとしたとき、鞄が飛んでくる。バシ、とはたき落すが何やら薬が手について眉をひそめる。ダメージこそないが不快極まりない)…大人しくしてろと言っただろう。(そう言うと爪で首筋を引っ掻き傷をつける。そこから血が流れ出すと吸いつこうと鋭い犬歯を首筋に立てて) お前が無駄なことをしなければ、殺さずに逃がしてやるから、大人しく吸われてな。(食事中は最も吸血鬼が無防備になる時だ。異性の血を好むはずの吸血鬼だが、自身は同性の少女の血を好むため、男の血を吸うのは久しぶりだ。固いな、なんて少々不満を抱きながら)   (2016/2/22 00:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、立川 涼18♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/22 00:32:20)

おしらせ立川 涼18♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/22 00:32:56)

立川 涼18♂【ハ】【おっと、失礼】   (2016/2/22 00:33:03)

レイラ♀【吸】【いえいえ、お気になさらず】   (2016/2/22 00:33:16)

立川 涼18♂【ハ】魔物相手にただ奪われるなんて事があったら、こっちは爺に殺されるからな……(と、締め付けられる鎖に、ぁ、やばい……よし、大丈夫。と一人無駄な安心をする。)ゾンビじゃないからね、わかってたよ。でも、意外と高いんだぞ、その薬。(不快そうに見てくるのを逆に威嚇するように睨み返す。)大人しくするわけないだろう?こっちからしてみれば、お前は、黄金の女神像にしか見えないんだからな?(人の血を略奪しながらも不満気な吸血鬼にいらっとしていくが、これがある意味ラストチャンス。痛いのだろうな、と思いながら、吸血鬼の背中に腕を回して、体を押し付けさせると、腹に仕掛けた魔獣用の電撃地雷がいい音を立てて炸裂する。)   (2016/2/22 00:34:54)

レイラ♀【吸】(血を吸うと、空腹が満たされていく。助かったな、と思っていると体が押しつけられ、何かが破裂した。咄嗟に飛び退くが遅かったようだ。体にピリピリと電気が走る。治癒力は高い吸血鬼だが、感電には意味を成さないようだ) …やってくれる。覚悟しな。(あまり思うようにならない体をこらえて、再び魔法鎖を締め上げる。そして、別の指で文字を書くとフッと息をかけた。指から放たれたのは鋭く尖った氷の粒。ガラスの破片が吹き付けるようなものだろう。本気で怒り始めたらしく、次々と魔力を使って攻撃を繰り出していく。腹が満たされて攻撃力は上がっており、無気力だった目には、鋭い光が宿っていて)   (2016/2/22 00:48:21)

立川 涼18♂【ハ】【自動退室対策に発言。少々お待ちを】   (2016/2/22 00:51:05)

立川 涼18♂【ハ】さすがにそれはぁ効いてくれるか(指向性がある程度はある+鎧を着込んでいる、という状況下にあっても腹に仕込んだ物を炸裂させるにはそれ相応の覚悟がいるわけで……、これが意味無かったら真面目にお手上げだったわけだ)覚悟は既にしているのだけどな?こっちは生活がかかっているんだ……(物理的な攻撃には強いが、そういうのは効くのかと思う。が、小刻みな冷たさを伴った痛み……やばいのだけは理解していくと、鋭い意思が宿った瞳を睨みつけながら体ごとのけぞって頭突きをして、押し倒してしまおうとする)   (2016/2/22 01:00:52)

レイラ♀【吸】(効くとはいえ人間とは比べ物にならない耐久性と治癒力。頭突きは華麗にかわす。大仰な音で翼をはためかせ飛ぶと、背後に回り、爪を首筋に当てて動くな、と囁く。時折体がガタつくのは電気が効いているからか) 謀の上手いことだな、人間というのは。(褒めているのか嫌味なのか微妙なラインの言葉を言うと、ふっと耳に息を吹きかける。その息は凍るような冷たさで。傷口から余計な血が流れぬように、舌で舐めてやる。吸血鬼の唾液にはそういう成分が含まれているのだ。)…私なんかを討伐しても金にはならんよ。150年寝ていたんだ、誰も名前なんか知らないさ。お前たちはあっという間に死んじまうから。(以前知っていた人間などもはや1人もいないのだろう。何度も角を付き合わせた実力派のハンター達と2度と手合わせすることはないのだと思うと少しその儚さが寂しかったこともある)   (2016/2/22 01:11:42)

立川 涼18♂【ハ】【自動退室対策に発言。少々お待ちを】   (2016/2/22 01:18:50)

立川 涼18♂【ハ】その謀り事からあっさりと抜け出てるのに何を言ってるのやら?吸血鬼は賛美を囁くのが上手だなぁ?(いやな冷たさをした吐息を吐きかけられて舐められ、ちっと舌打ちをしていく。そこそこやれると思っていたのだけども、ここまであしらわれるとは……気にいらない!! って、まてまて)寝起き?150年? まて、それじゃ流石に金にならんだろうが!?どういうことだ!?(くわっと目を見開いて、威嚇するように叫びつける。何やらセンチメンタルな表情をしている吸血鬼だが、それどころじゃない!)   (2016/2/22 01:21:52)

レイラ♀【吸】(こちらの台詞に思った以上に食いつかれると、きょとんとする。そんな事もわからずに森へ入っていたのか。長い間寝ている吸血鬼は大勢いる。だからこそ、ハンター達は討伐依頼を受けていない吸血鬼には手を出さない。金にならない上に危険だからだ) なんだか悪いことをしたな。知らなかったのか。(さすがに不憫になって、ごそごそと燕尾服を探ると、金貨を数枚取り出し、弾くようにして渡してやる) やるよ。先に言ってやればよかったな。悪かった、それと…(ばさ、と近寄り、顔を寄せると魔法を解いてやる。そして彼に拒否権を与えずに軽いキスをして) 女だとわかってどうこうしようと思ってたろ?悪いね、私は可愛い女の子の方が好きなんだ。血液、ご馳走様。まぁまぁだったよ。(意地悪く笑うと、来た時と同じようにすごい風とともに飛び立って)【すみません、此方の〆とさせていただきますね】   (2016/2/22 01:29:30)

立川 涼18♂【ハ】【はい、丁度良い時間になりましたからね】   (2016/2/22 01:30:21)

レイラ♀【吸】【其方の〆ロルでお開きとしていただけるとありがたいです】   (2016/2/22 01:34:38)

立川 涼18♂【ハ】そういえば、こうやってやってるのに誰ひとりとして仲間が駆け付けないのも変だって思ったんだよぅ……(口元から魂がぬけそうな状態で、ぶつぶつと何かを言ってる。吸血鬼=高額、と思い込みは彼が若い故の過ちか、血の気の多さ故に起こした馬鹿か……)知らないよ、金貨をもらってもなぁ……嬉しくないわけじゃないけど、首をよこせよぅ……(浮かび上がる女吸血鬼に忌々しそうにしながらも、金貨はしっかりと受け取る。)っち……覚えてろ、いつか、しっかりとそっちの寝床にまで襲いかかってやるよ(勘違いで殺そうとしていた相手からキスをされて、ばつのわるそうな顔をしていく。だけど、そのくちづけで、賞金以外の理由で襲ってしまおうと別の目的が出来てしまったのは、きっと吸血鬼自身も知らぬ誤算だろうと……、吸血鬼の後ろ姿を見ながら、決意を新たにしていった青年であった)   (2016/2/22 01:40:20)

レイラ♀【吸】【お付き合いありがとうございました。扱いにくいキャラでしたが、楽しんで頂けてれば幸いです】   (2016/2/22 01:41:25)

立川 涼18♂【ハ】【はい、色々と楽しかったですね、いいね、戦闘ロル、ただ何の心構えも準備もしてなかったので、かならずリベンジしいてやる、と思った】   (2016/2/22 01:41:36)

レイラ♀【吸】【それも楽しみですね。ではまた、見かけたらお声かけくださいませ】   (2016/2/22 01:42:12)

立川 涼18♂【ハ】【えぇ、是非ともですw】   (2016/2/22 01:42:32)

レイラ♀【吸】【それでは、お休みなさい。失礼します】   (2016/2/22 01:42:51)

立川 涼18♂【ハ】【それではおやすみなさい、暖かくして寝てくださいね】   (2016/2/22 01:42:53)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/2/22 01:43:11)

おしらせ立川 涼18♂【ハ】さんが退室しました。  (2016/2/22 01:44:46)

おしらせフィア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/22 12:32:12)

フィア♀【吸】【こんにちは、お部屋お借りします】   (2016/2/22 12:32:29)

フィア♀【吸】暇じゃ…(人間が足を踏み入れない闇に包まれた森の奥深くに佇む古びた城。その一室の寝台の上で呟かれた言葉は周りに控える従者達の顔を青ざめさせていく)…聞こえなかったのか?妾が暇じゃと言ったのじゃぞ?(その薄紫色の瞳で睨み付けられた従者は顔を逸らしたいが、逸らすことも出来ず心臓が跳ね上がる。そのままフィアの視線が周りに控える従者達の顔を1人ずつ睨み付けていけば、ある一点で止まった)お主…そうじゃ、その襟元が折れ曲がっているお主のことじゃ(睨み付けられた未だ歳の若い男性の従者が慌てて襟元を正すも…その顔は絶望に染まっており、周りの従者達の顔には同情…よりは、矛先が逃れた事への安堵が浮かんでいる)   (2016/2/22 12:42:03)

フィア♀【吸】【な、なんか違いますね…。また練り直してきます…汗。お邪魔しました】   (2016/2/22 12:42:41)

おしらせフィア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/2/22 12:42:44)

おしらせ足跡さんが入室しました♪  (2016/2/22 18:00:31)

足跡足跡残し失礼   (2016/2/22 18:00:43)

おしらせ足跡さんが退室しました。  (2016/2/22 18:00:47)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/22 19:36:52)

ニコ♀【吸】【少しだけお邪魔しますねー】   (2016/2/22 19:37:15)

ニコ♀【吸】(ずっずっ。じゃらりじゃらり。長く続く廊下を歩く。靴がカーペットを擦る音、歩くたびに揺れる鎖の擦れる音。それ以外何の音もしない。まるで、自分が歩いている事を周りに示しているようで気持ちが悪いくらい静かな廊下を歩き続け周りをキョロキョロと視線をあちらこちらに向けては「何も変わりはない」と誰かの部屋であろうドアと反対側には窓が永遠と続くばかりだ。それにしてもこの城で誰かとすれ違うという事があんまり起きないと思う。これだけ広いのだから普段から誰かが廊下を歩いていても不思議ではない。それどころか、どうだろう?周りをみると人気のない廊下。部屋の中の気配すら感じる事が出来ない。たまたまなのか、それともそういう仕様になっているのかいまいち感じ取る事が出来ない。まるで何かに邪魔されているかのようだ。城の中では魔力がうまく使えないようになっているのだろうか。まるでこの城の中に自分だけしかいないような━━否、それは流石にないだろうと結論をつける。何せ少なくとも吸血鬼や従者など出会ってはいるのだから)   (2016/2/22 19:45:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/22 20:05:42)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/22 22:51:35)

おしらせフィアナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/22 22:51:52)

ニコ♀【吸】【どんなシチュエーションにしますか?】   (2016/2/22 22:52:15)

フィアナ♀【従】【どうしましょうか……?】   (2016/2/22 22:52:48)

ニコ♀【吸】【何かご希望があればできる範囲でお答えしますが…?】   (2016/2/22 22:53:50)

フィアナ♀【従】【あまり考えてなかったです!】   (2016/2/22 22:54:17)

ニコ♀【吸】【それでしたら、下に私がさっき書いた残骸ロルが残ってるのこのまま転用しちゃいます?(笑)】   (2016/2/22 22:55:04)

フィアナ♀【従】【ああっ、大丈夫ですよ!】   (2016/2/22 22:56:52)

ニコ♀【吸】【では、そのまま私を見つけるといった形で続けてくださると幸いですっ】   (2016/2/22 22:57:43)

フィアナ♀【従】【わかりました!お待ちを!】   (2016/2/22 23:00:00)

フィアナ♀【従】(本日付で暫くの間、ある吸血鬼の世話役になれと従者を運営、管理を行っている幹部からの指令により、その吸血鬼のお部屋に向かったが、本人は不在。まさかの出来事に焦りと怒りを胸に城内を探し始めた。幹部から渡された資料によると小さな吸血鬼だが、長年生き続けている強い吸血鬼とあった。それだけを頭に入れながら城内を探し続けていると、廊下で小さな女の子らしい吸血鬼、そして特徴な腕輪を目に入れば、急いで近寄る)ちょ、ちょっと!待って!あなた、吸血鬼のニコ様ね?話は聞いていないかしら?本日付で世話役が付くと指令が!   (2016/2/22 23:06:01)

ニコ♀【吸】(城の中を彷徨っていると何処からか人の気配が。その気配は急いでいるのか随分急足のようだ。やがてその足音は自分が歩いてきた方角から聞こえ、自分を呼び止める。振り向くとそこには顔立ちが整った金髪の少女がメイド姿でサイドポニーを揺らしながら近づいてくるではないか。しかもその様子からして少し苛立っているようにも見え、事情を聞くと)お世話役…?(はて、そんな事を言われたような言われなかったような…言われたとしても何時だったか覚えてない…何せあまり興味が無かったとは彼女に言うのはやめておこう)ごめんなさい、忘れていたかも。このお城ってころころ世話役変わるから何時変わるとか覚えてないのよね…どういうシステム?なのかわからないけどローテーションとか誰が考えてるのかしら?(首を傾げながら考えるもそれは置いといてと)それで、今日からは貴方が私のお世話役なの?   (2016/2/22 23:13:30)

フィアナ♀【従】(主様である小さな吸血鬼の表情は私に対する興味がなく、少しだけ面倒な気がしてカチンと怒りが込み上げたが、彼女から溢れて隠せない威圧感によって圧倒された。下級の吸血鬼とは違うと冷や汗を額に滲ませながら怒りを噛み殺し、改めて挨拶をしようか)はぁ…申し訳ありません。無礼な発言だったわ。私は本日付からニコ様の世話役になるフィアナよ!色々忘れがちな御主人様の代わりにスケジュール管理、部屋の清掃をするから覚悟しなさい!(びしり!と指を差しては御主人様に宣言する。これは、完全に癖になっているため無礼な形であるが仕方ないと思う)一応、今回は見逃してあげるけど世話役が変わる日くらいは部屋にいてほしいわ、私達の責任があるんだから。システムやローテンションは城内を扱う幹部らしいわ。   (2016/2/22 23:22:43)

ニコ♀【吸】フィアナって言うのね?いい名前ね(そう言うとフィアナの周りを顔や服装などを一通りじーっと見ながら一周。再びフィアナの前に立つと)はじめまして、知っていると思うけど私はニコ。ニコラなんちゃらって長い名前があるんだけど、面倒だからここではニコって名乗っているの。部屋の掃除はありがたいけどスケジュール管理って何があるのかしら?基本なんの予定も無かったはずだけど…ま、よろしくね(ずびしと決めているフィアナに対してこちらは裾を持って一歩引いた姿勢で挨拶をすると、堅苦しいのも早々に手をひらひら、鎖をじゃらじゃらさせながら)へぇ、幹部…どんな人か会ってみたいわね。どうせ、貴方たちと同じメイドの格好してるんでしょうけど(くすくすと笑いながらくるりとフィアナに背を向けて)それで?従者にはもう一つご飯の提供なんて使命もあるはずだけど、貴方は直にくれるのかしら?(そう、従者は吸血鬼に血を提供するという役目があるはずだ。これまでに血を提供してきた従者は本当に千差万別だった。直だったり、コップに入れて出すものや自分の血を抜かれるのが嫌だからと輸血パックを渡された時もあった)   (2016/2/22 23:33:22)

フィアナ♀【従】いい名前ではないわよ、あまり好きではないの…(色々とありがちな深みのある表情に変化すれば俯いていくが、話を耳にしては口を開いていき)ええっ、幹部からもニコ様でいいと言われたわ。うぐっ!?スケジュール管理はお買いものといったことから就寝から起床までの全ての管理を示しているのよ!わかった!?(なんて、即席で考えたことを優雅に話していけば自らのポンコツさを晒していく。そして、裾を持って一歩引いた姿勢で挨拶をする主様に『やはり、下級の吸血鬼とは違う余裕や優雅さがある』と感じた)幹部は違うわ。メイド服ではなく、スーツの男性や高位の吸血鬼もいる…(素直に呟けば主様の発言に瞳を潤まして)そうね、従者の使命ね。けど、私はまだ吸血、血を与えていないの。怖くて不安しかなくて、本当に専属の従者になりたいと思った吸血鬼にしかしないと決めたの…(辛そうに必死に声に出して宣言する姿は強気で勝気な姿はない)   (2016/2/22 23:44:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/22 23:53:28)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/22 23:53:37)

ニコ♀【吸】そうなの?素敵な名前だと思うけど…ま、あまり好きじゃないなら愛称で呼んでも良いけど?おはようからおやすみまで管理だなんて、なんだか窮屈そうね…おはようの時だけで良いわよ?それ以外は好きに過ごすし(実際こうして城の中や最近許可が下りた外を出歩いている事が多いのでずっと突き合わせると彼女に悪いという細やかなる気遣いをしてるつもりだけど、果たして)あら?吸血鬼自ら管理してるの…?ますますこの城が謎に包まれたわね…(といってもここに来てから衣食住に困らないので別に深入りするつもりもないし、面倒になったらどこか別の場所に放浪すれば良いのだと思いつつ、彼女の言葉に顔を上げて)そうなの?まぁ、そういう子は珍しくはないわ。実際トラウマになる子もいるっていうし、なんなら普通の食事だってダメってわけじゃないんだし。無理にとは言わないわ?貴方が出来る範囲でベストを尽くせば良いんじゃないかしら?(再び彼女に背を向けてそういうとくるりと振り向いてにっこりと。何せ従者は本当に千差万別なのだからと思いつつ)   (2016/2/22 23:54:19)

フィアナ♀【従】けど、フィアナでいいわよ。略せないし、管理をさせてもらうわよ…(項垂れた姿を晒しながら負けないように呟いてはいたが、主様から話された言葉や笑みに顔を真っ赤にしていく)ううっ、けど従者らしくなりたいから血を捧げたいけど恥ずかしいし、まだまだ苦手だからニコ様と克服したい…だなんて思ってないんだから!(ゆっくりと宣言しかけたが、最後は素直になれない自分が現れ、否定してから恥ずかしくて背中を見せ、走り去っていく)【〆です!ありがとうございました!】   (2016/2/23 00:00:28)

ニコ♀【吸】【これで、私も書くと時間が遅くなってしまうのでここで〆ですね。ありがとうございましたっ】   (2016/2/23 00:01:48)

フィアナ♀【従】【すみません…デレ出ませんでした…】   (2016/2/23 00:03:16)

ニコ♀【吸】【あはは、ツンデレってそういう所出すの難しいですよねーでもいきなりデレるのもなので、徐々にでしょうか。何はともあれお疲れさまでしたっまたお相手お願いします、吸血鬼同士でも大歓迎ですー】   (2016/2/23 00:04:45)

フィアナ♀【従】【わかりました!またよろしくお願いいたします!失礼します!】   (2016/2/23 00:05:35)

おしらせフィアナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/2/23 00:05:52)

ニコ♀【吸】【おやすみなさいー】   (2016/2/23 00:06:02)

おしらせニコ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/2/23 00:06:07)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/24 20:09:06)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは、お邪魔します。】   (2016/2/24 20:09:33)

ディアナ♀【ハ】(まだ薄く残る雪に足跡をつけて森を歩く。城の門扉が見えるところまで来ると、どこからともなくチリン、と鈴の音がした。辺りを見回すといつだったかの猫が現れる。やはり、城の誰かが可愛がっているのだろう。毛艶も良く食に困っている風でもない) お前の主人はどんな人?大事にしてもらってるんだね。(羨ましいよ、と頭を撫でてやる。母は都会へ出稼ぎに行き、押さない弟は一緒について行ったし、同業者だった父は幼い頃に森から帰ってこなくなった。帰っても1人の家はどこか冷たい。大事に育ててもらったとは思うが、今、ひとりきりなのは寂しいことだ。寂しさを埋めてくれる彼ともあれ以来会っていない。しゃがみ込んで猫を撫でながら、まだ白くなる息を吐き続ける)   (2016/2/24 20:09:40)

ディアナ♀【ハ】(許されるのならこの子を連れて帰りたい。しかし、この子を可愛がっている誰かが寂しい思いをすることになるだろう。どこかで野良猫を見つけて連れて帰ろうか、なんて考えながら、撫で続けていると猫が膝へ飛び乗り、丸くなった)…そこ、暖かいの?(そのまま雪の上へ腰を下ろし、膝の上に温もりを感じながらぼーっと考え事をしていた。丸まって寝息を立て始めた猫派使い魔のような雰囲気はなく、呑気そうだ。それがまた一層愛らしい。) 会いたい人がいるの。もう会ってはくれないかもしれないけれど。(猫が言葉を解する訳もないのに語りかける。誰かに聞いていてもらいたいだけなのかも知れない。もう疼かなくなった傷口は2度縫った。次はないぞと医者に怒られたが職業柄仕方がないと開き直っている。ここのところ森へ来ていなかったし、戦闘もしていないから傷口の治りは早かった)   (2016/2/24 20:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/24 20:45:04)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/25 20:19:57)

シルヴァ♂【吸】(城の一角にある鉄製の大扉の先にシルヴァナイトの部屋はある。壁全面に天井まで届く本棚が置かれ、世界各地のありとあらゆる書物がその中で眠っている。そしてシルヴァナイトもまた、部屋の中央に異様に佇む黒塗りの棺の中、1年間の深い眠りについていた。)……、(彼はゆっくりと目を覚まし棺を開ける。金色の眼にはいるのは眠りに着く前と同じ沢山の書物と黒檀の調度。ホコリ1つ付いていないのは彼の魔力によるものなのか)   (2016/2/25 20:29:44)

シルヴァ♂【吸】(ふわりと起きあがり、棺から一歩踏み出せば忽然と棺は霧と消える。本棚へ硬質な足音を立て、一冊の本を取る。それは人間が書いたある詩集。1年前までの彼の愛読書。側にある黒檀の椅子に腰掛けぱらぱらとページをめくる。するととあるページで止まり、それから黙々と読み耽る。それが彼の1日の大半を占有している。1年前と変わらず。外に出ることはあまり無い彼にとって、読書とは一番の暇潰しであった)   (2016/2/25 20:39:49)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/25 20:42:23)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/25 20:57:52)

シルヴァ♂【吸】【間違って退出押してしまった…】   (2016/2/25 20:58:23)

おしらせシャロル ♀ 【従】さんが入室しました♪  (2016/2/25 21:01:49)

シャロル ♀ 【従】【こんばんは】   (2016/2/25 21:02:26)

シルヴァ♂【吸】【こんばんはー】   (2016/2/25 21:03:51)

シャロル ♀ 【従】【お相手よろしいですかね…?】   (2016/2/25 21:04:18)

シルヴァ♂【吸】【もちろんです!喜んでお相手させていただきます】   (2016/2/25 21:05:32)

シャロル ♀ 【従】【ありがとうございます…NGやら希望やら御座いましたら…】   (2016/2/25 21:05:59)

シルヴァ♂【吸】【こちらは特にありませんからシャロルさんのお好きなようにしてください】   (2016/2/25 21:06:43)

シャロル ♀ 【従】【では続けさせて頂きますね…少々お待ちを】   (2016/2/25 21:07:31)

シャロル ♀ 【従】(コンコンっとノックをすれば扉を開き)失礼いたします……紅茶をお持ちいたしました。(深々と頭を下げれば手元にはティーカップとソーサーそれに加えて小さなラスクが乗っている。そろそろ、主人の起きる頃かと見計らって持ってきたものだった。わざわざ起こす必要がないのは従者としてはとてもありがたい事なわけで、少しでも気が紛れればと思っての事だった。ふと、手に取る本人気づき)…詩集ですか?   (2016/2/25 21:13:05)

シルヴァ♂【吸】…シャロルか…、いつもすまないな(と、1年ぶりながらも眠りに就いた日が昨日のように感じてそう言う。そこに置きなさい)   (2016/2/25 21:17:16)

シルヴァ♂【吸】【ミスです!】   (2016/2/25 21:17:24)

シャロル ♀ 【従】【大丈夫です!焦らずにどうぞ】   (2016/2/25 21:17:46)

シルヴァ♂【吸】…シャロルか…、いつもすまないな(と、1年ぶりながらも眠りに就いた日が昨日のように感じてそう言う。そこに置きなさい、と目の前の机を指して)これは昔、とある人間が私に寄越した物でな、中々良いものだ(と目を閉じその人間の事を思いだし)…シャロル、私がいない日々はどうだった?何か大きな事はあったか?(となんとなく聞いて)   (2016/2/25 21:24:42)

シャロル ♀ 【従】いいぇ…(気遣ってくれる様子の主人に少々微笑んで、言われた通り机の上に静かに置く。誰かを思い出しているのだろうかそんな様子に思わず)……そうなんですね、機会がありましたら読ませて下さい。(尋ねられれば小さく笑いを隠しながら)…寂しかった、と申し上げれば宜しいですか?(思い出しながら)……そうですね、相変わらず、色んな方がお屋敷にいらっしゃいましたよ、旅人様と称するハンターさんなど…勿論おかえり頂きましたが……(少し明るい表情で)あ、あと庭に青い薔薇が咲きました。   (2016/2/25 21:32:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/25 21:44:47)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/25 21:45:11)

シルヴァ♂【吸】シャロル程の者が読むのならあの人間も喜ぶだろうな…(と薄く笑む。眠っていた日々は相手の返答の様子からいつもと同じように穏やかだった様で安心して)青い薔薇とは珍しいな…、今度見に行こうか…(と、部屋に引きこもる彼にしては珍しく)すまなかったな、急に1年も眠って…、血を飲まないとどうしても力が落ちる…(それはその力を取り戻すための眠りであったと言う)ハンターか…、傷つけられてはいないな…?(と優しく相手の頬に触れ)   (2016/2/25 21:48:03)

シャロル ♀ 【従】(いつも室内にいることを好むこの方が外に行ってみようかなどと仰るのには少々驚くもそこまで表には見せることなくふと、前々から疑問に思っていたことを)…旦那様は、どうして、あまり、そのお食事をなさらないんでしょうか?私どもは一応、お手伝いに居るのですが…(頬に触れられれば曖昧に微笑んで)わたくしは口だけは達者ですので…お前の主人は何処に居るのだと尋ねられましたよ?   (2016/2/25 21:53:07)

シルヴァ♂【吸】食事か…、私は人間たちの生活をあまり害したくないのだ…(と吸血鬼としては珍しく人間のことを思いやり。それが彼のこの独特な雰囲気の所以なのかもしれない)…それに…私は若い頃に吸い過ぎてしまったからな…(と自嘲げに笑み、彼女の頬を撫でて)そうか、お前は頭が良いからな…、私は何故かハンターたちの目の敵にされるからな…、静かに暮らすのが一番だ(と言えば本を閉じゆるりと足を組んで、目の前のティーカップを指で弄び)   (2016/2/25 22:04:54)

シャロル ♀ 【従】まあ、そうですね。現にわたくしなどは昼夜逆転してしまって、陽の目を見ることが無くなりました。(悲観するでもなく、つらつらと有りのままを述べる。よく冷たい、などと言われるが表情が変わりにくいのも相まってよりそう見えてしまうのかも知れない。撫でられればそのまま目を閉じて大人しくしており、ぼそりと)…お腹が空いていらっしゃったんですね。(じっと主人の様子を見ている。)…また、時々本をお借りしても?   (2016/2/25 22:16:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シルヴァ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/25 22:24:55)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/25 22:25:00)

シルヴァ♂【吸】昔は空腹に耐えられなかったが…今は耐えられないこともない。齢を重ねるとこうなるのか…(まだ外見は若いものの実年齢はほとんどの吸血鬼を上回る彼だけに微笑し)…お前が望むならいつでもこの城を出ても良いのだ。お前なら人間の社会でも幸せに生きて行けるのだからな…(と不意に頬から手を離し頭を一度撫で)いつでも来るといい。お前と共に本を読む時間も一興だ   (2016/2/25 22:30:01)

シャロル ♀ 【従】お腹が空きましたら、いつでも仰って下さい。(深々と頭を下げながら、餌として正しい行動をとれば)そうですね…でもここに居ると不自由だからこそ見つかる幸せというのがありまして、私はとても満足しています。広すぎて泳げない空に放り出されるより自分の動ける範囲でしたい事が出来る方が…幸せだとは思いませんか?(少しだけ寂しそうな表情になれば跪いて首を傾げる)   (2016/2/25 22:37:05)

シルヴァ♂【吸】【っと、すみません、背後が怪しくなってきました…】   (2016/2/25 22:42:09)

シャロル ♀ 【従】【そうですか、分かりました。お相手ありがとうございました】   (2016/2/25 22:42:48)

シルヴァ♂【吸】【ありがとうございました。では失礼します】   (2016/2/25 22:44:24)

おしらせシルヴァ♂【吸】さんが退室しました。  (2016/2/25 22:44:31)

シャロル ♀ 【従】【はい、お疲れ様です。また機会がありましたら、お願い致します】   (2016/2/25 22:44:51)

シャロル ♀ 【従】【では、失礼します】   (2016/2/25 22:48:29)

おしらせシャロル ♀ 【従】さんが退室しました。  (2016/2/25 22:48:34)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/26 14:59:48)

レイラ♀【吸】【こんな時間に失礼します】   (2016/2/26 15:00:00)

レイラ♀【吸】(目が醒めるとまだ昼間のようで外が明るい。しかし一度起きてまた眠るのも何なのでノソノソと起き上がり、寝巻き代わりの白シャツを脱ぎ捨てて黒いニットを着て、黒いスキニーパンツを履く。男女ともに容姿の整った者ばかりの吸血鬼、そんな格好では性差はあまり出ない。それもそのはず、着ているものは男物だ)それにしても邪魔だなぁ…(手に掴んだのは伸びた黒髪。よしっ、と思い切りよく指で宙に何かを書きつけ、もう片方の手で髪を束ねる。宙に光となって浮いたスペルは鋏を形づくってあっという間に髪を切り落とした) お、さっぱりしたな。(リップラインほどに切り揃えられた癖のある黒髪はますます鏡の中の自分を中性的にした。悪くない、と満足気にすると切り落とした髪はリボンで束ねてしまい込む。何かの時の契約や魔法に使えるかもしれない)   (2016/2/26 15:00:05)

おしらせフィアナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/2/26 15:05:00)

フィアナ♀【従】【こんにちは、お邪魔します】   (2016/2/26 15:05:20)

フィアナ♀【従】【従者とは合わなければハンターや吸血鬼に変更しますので遠慮なさらずお話しください)   (2016/2/26 15:06:35)

レイラ♀【吸】【こんにちは。いえいえ、ぜひ。】   (2016/2/26 15:10:09)

レイラ♀【吸】(身体的な戦闘能力が高くない代わりに魔力はまあまあのもので、スペル系の魔法は特に覚えも良かった。しかし、どこまでも無気力でそれを誇示して争いごとをするようなタイプでもない。可愛らしい少女から血をもらうのは好きだがそれ以外に手を染めようとも思わない) 静かだなぁ。(誰もいないかのように静まり返る城。この城の主人達は皆夜の住人たちだから仕方がないか。150年前に専属従者は手放したし、今の城の従者はお互いのことを知らなさ過ぎる、と食堂に行くとウイスキーとボトルを見つけ、部屋へ持っていく。酒は好きだし強い方だと自負している。お気に入りのウイスキーグラスを出すとすっかり埃をかぶっていて、眉をひそめながら濯いで氷とウイスキーを入れると自身は決して出ていけない陽の光にかざして眼を細める)   (2016/2/26 15:10:13)

フィアナ♀【従】【とりあえず、委託されてレイラさんのお手伝いをする従者になった感じで大丈夫ですか?】   (2016/2/26 15:13:16)

レイラ♀【吸】【過去ログを拝見した限り、ニコ様と契約なされたのでは?大丈夫なのでしたら此方は大丈夫です。】   (2016/2/26 15:15:58)

フィアナ♀【従】【ニコ様とは契約まではいってないので良かったら失礼します…】   (2016/2/26 15:17:07)

レイラ♀【吸】【はい、了解しました。此方とも契約ではなく、お手伝いさんって感じでということですね】   (2016/2/26 15:18:35)

フィアナ♀【従】(ニコ様の契約期間も終わり、一時的にフリーの従者となったが、またまた幹部からの指令により、新たな吸血鬼のお手伝いをする従者という委託を受け、現場に向かった。資料によると女性ながら男装を身に付け、100年間眠っていたらしい。この場合、考えられるのは子供扱いをされるか古風な扱いをされるかが多く、なかなか自分のブライドや雰囲気とは一致せず、不機嫌になりやすい。そのような経験から何度も深呼吸を繰り返し、冷静になってから呼び出された場所に向かい、扉を開く)失礼するわ、レイラ様のお部屋でしょうか?   (2016/2/26 15:22:03)

フィアナ♀【従】【レイラさん次第です!私は契約されても大丈夫ですよ!吸血が契約の証だとフィアナは考えています!】   (2016/2/26 15:22:50)

レイラ♀【吸】【はい、了解です】   (2016/2/26 15:23:04)

レイラ♀【吸】(ウイスキーも2杯目を飲み干す頃、ドアをノックする音と少女の声がした。口調としてはどこかの貴族の娘だが、自分に様を付けた。不思議な思いで首をかしげ、指を少し動かすと鍵が開いてドアが開く) どうぞ。こんにちは、初めまして。何か御用かな?(見れば金髪をサイドで束ねた少女。尊大な態度とその容姿がそぐわなくて思わずクスリと笑ってしまうが、そのまま微笑みにして彼女を見つめる。椅子に深く腰掛け、脚を組み、その膝にグラスを持った手を置いた姿は女性らしいとは言えないだろう。) 150年も寝てたから、城の事情はあんまりよくわからないんだけど、君は?(相手の素性も知らぬまま、フランクでいて少し距離をとった口調は崩れない。翡翠の瞳で彼女のことを見透かすように眼を細めて微笑して)   (2016/2/26 15:31:12)

フィアナ♀【従】(部屋からウイスキーのアルコールと品のある香りに眉をひそめ、不思議そうに首を傾げてからまるで可笑しそうにクスリと笑っている彼女にムッとなりながら深呼吸を繰り返してから口を開く)城内の事情として一人の吸血鬼様に私達のような従者が付くシステムになっており、本日付でレイラ様の専属ではありませんが、従者として配属されたフィアナと言います。以後とも、150年も寝ていた寝惚けた吸血鬼様を管理するから覚悟しなさいよ!?(ニコ様の経験から最初は淑女のような品のある従者を演じ、敬語で話していたが、最終的にはいつもの素直になれない私に戻り、見栄を張りたいがために指先をレイラ様に向けてから宣言し、視線を反らす)   (2016/2/26 15:37:47)

レイラ♀【吸】(部屋の香りにだろうか眉を顰めた彼女のために窓を開けてやる。風通しのよくなった部屋に冷気が忍び込むが生身の人間とはわけが違うので特に問題はない) そう、フィアナ、ね。よろしく。だけど…(と、部屋を見回す。部屋は片付いているし食事も自分でどうにかできてしまう。特に困っていることはないんだけどなぁ、と逆に困ってしまって) 君は君の好きなようにしていた構わないから。頼みたいことができたら呼ぶよ。(素直じゃない性格とプライドが見え隠れする彼女の喋り方を微笑ましく思いながらそう告げると、コツコツと革靴の音を響かせて歩みよる。そしてポンポンと軽く頭を撫でて) 寝惚けているつもりもないんだけどね。口のきき方には気をつけないと、他の吸血鬼なら噛み殺されても文句は言えないんだよ、お嬢さん。(顎を指で掬い上げ、顔を寄せると微笑んで。自分としては彼女みたいなタイプは嫌いじゃない。むしろ可愛がりがいがあり、からかいやすくていいが、様々な主人を持つのなら礼儀作法は正すべきだろう)   (2016/2/26 15:49:01)

フィアナ♀【従】(眉をひそめたことに気付いたのか、窓を開けては換気をし始めた吸血鬼に少しだけ驚いた表情を浮かべては彼女を見続けていた)と言われても私にも私のプライドや考えがあるの。レイラ様が頼るときは殆どないと思うけど私だって従者としてあなたを助けたいの…(また子供扱いをする視線にギリッと口内で歯噛みをしながら睨んでいたが、窮に歩みを進めては距離を詰めて、ポンポンと軽く頭を撫でられてはを指で掬い上げ、顔を寄せられる)ええっ、貴方みたいに脅しのように言われるのは日常茶飯事、何度も気に入らないと主人から殺されかけたわよ。けれど、私の従者としてのプライドがあるの…(脅されても微動だせずにギロリと信念のある目をレイラ様に向けていた)   (2016/2/26 15:57:54)

レイラ♀【吸】(こちらを睨みながら反論する彼女に少し呆れたように溜息をつく。彼女にとって譲れないことらしいが、従者としてのプライドで主人にたてつくような言葉遣いをしているというのは不可解だ) だから、君の好きなようにしたらいいんだよ。世話を焼くのも仕事を放棄するのも君の自由。ね?(元々、主従関係を結ぶのは得意ではなくて、噛んでしまった少女を従者としてそばに置く、という状態だったので従者の扱い方はよくわからない。まぁ、契約期間が切れるまで可愛がってやろうと思い含み笑いをして) 私は君を殺したりはしないよ、そんな趣味はないからね。それと、縛られるのは嫌いなんだ。その辺だけ理解してくれればいいから。(じゃあ、しばらくよろしくね、と彼女の手をとると、騎士が姫の手にするように、軽いキスをして。もう一度頭を撫でると椅子に戻って3杯目のウイスキーを注いだ)   (2016/2/26 16:11:08)

フィアナ♀【従】【すみません、ちょっと呼び出しを受けたのでここで切り上げて大丈夫ですか?申し訳ありません…】   (2016/2/26 16:12:58)

レイラ♀【吸】【はい、大丈夫です。反応遅くて申し訳ないです】   (2016/2/26 16:20:05)

フィアナ♀【従】【申し訳ありません…失礼します…】   (2016/2/26 16:23:55)

おしらせフィアナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/2/26 16:23:58)

レイラ♀【吸】【フィアナさんお疲れ様でした。】   (2016/2/26 16:24:31)

レイラ♀【吸】【私もいったん失礼して、後にディアナで入り直そうかしら。失礼します】   (2016/2/26 16:25:58)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2016/2/26 16:26:11)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/26 21:15:09)

おしらせレイ♂【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/26 21:18:04)

レイ♂【ハ】【こんばんは】   (2016/2/26 21:18:23)

ヴィクトリア♀【吸】【こんばんは】   (2016/2/26 21:18:40)

レイ♂【ハ】【しませんか?】   (2016/2/26 21:19:40)

ヴィクトリア♀【吸】【えっと、うちの子地下室の棺桶で眠っておりまして、やっぱり起きるのやめたっていうどうでもいいようなロルを書こうとしていたのですけれど…どうしよう…っと「しませんか」と言うのはなんだろ、エロいこと?】   (2016/2/26 21:20:15)

ヴィクトリア♀【吸】(緩やかに音も無く睫毛が震えて瞼が上がれば、見開かれた黒い瞳に映るのは棺桶の内、白絹の内張りの艶めき。吸血鬼には眩しくさえ思えて。薔薇の香りの枕に広がる黒い巻毛にかかるのは、どこからか忍び込んだ蜘蛛が織りなした糸の名残。三月に足りぬ浅い眠り。地下室は変わらずしんとして少し尖り気味にぴんと立った耳には時折どこかで水が滴る音だけが届く。少女はこそとも動かず横たわったまま暫しの物思いに耽る――物思いと言う程の事もない。起きようかそれとももう一度眠ろうかとそれだけのこと。鼻先をひくひくと動かしても湿気と黴とどこか生臭い匂いばかりが鼻腔を抜けて春の気配は嗅ぎ当てられない。そもそも地下室にいては芽吹きも雪解けも届きはしない。春になったかは考えたところで判然とするはずもなく、ただ起こされてはいないのだから未だ冬なのではないかしら、と見当つけて瞼を閉じた。忘れ去られて起こされないだけかもしれないけれど)   (2016/2/26 21:30:18)

ヴィクトリア♀【吸】(それならそれで困りはしない。地下室に並ぶ棺桶にはまだ幾人も同類がいる。時代遅れは今とて同じ。百年後に目覚めても変わらないだろう、多分。その時には繭のように蜘蛛の糸が身体に巻き付き、薔薇の香りは消え失せているだろうか。けれど青い薔薇は庭に咲き乱れているかもしれないし、きっといいこともあるだろう。はふと零した溜息のような欠伸ひとつ。意識は再びの微睡へ、夢の中へと紛れていった――)   (2016/2/26 21:30:23)

ヴィクトリア♀【吸】【お返事いただけないようですし、書こうとしていたロルも書きあがったので投下して退散いたします。お邪魔いたしました】   (2016/2/26 21:31:26)

おしらせヴィクトリア♀【吸】さんが退室しました。  (2016/2/26 21:31:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイ♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/26 21:40:53)

おしらせニコ♀【吸】さんが入室しました♪  (2016/2/26 23:38:59)

ニコ♀【吸】(あたりは一面闇。そんな深い深い海の底のような場所を一つの光が照らされ、何の変哲もない森が少しだけ幻想的な空間を生み出していた。その幻想的な空間を作り出している一つの光とは月。今夜は吸血鬼や人狼にとっては良い夜だろう。雲一つない闇夜に浮かぶ満月。絶好の月光浴日和だ。そして、そんなチャンスを逃すわけもなく一人の少女はなんの躊躇いもなくその幻想的な森の中を歩いていた。風が吹けば木々が揺れ。少女歩けばじゃらじゃらと鎖が擦れる音が。とても気分が良いのか小さく鼻歌なんて歌ってみたりしてさぞ、機嫌が良いのだろう。彼女にとって、この静かで綺麗な月が浮かぶ夜が好きだった。それと同じ分だけ夜が嫌いでもあった)   (2016/2/26 23:48:26)

ニコ♀【吸】(どこで覚えたのか、鼻歌を歌いながら森の中を歩いている。もちろんこんな時間に、こんな森に出歩く者の姿はない。いたとすればそれは、同族かハンターだろう。否、ハンターだとしたら隠れて後ろから襲ってくるだろう。とはいえ、こんな静かで月が綺麗な夜なのだ、気配完全に消そうなんていくらハンターでも人間には到底できないだろう。例え出来たとしても彼女に果たしてそんな作戦が通用するだろうか?こんなにも綺麗な満月が出ている夜に邪魔なんてされたら、どれだけ彼女の機嫌を損ねることになるのか?しかし、ながらそんな事は吸血鬼を狩る彼ら、ハンターにとってはどうでも良い事だろう。あいにく、彼女の事に関しての出回っている情報は少ない。そんなどんな、性格でどんな能力を持っていて、どれだけの力があるのか。果たして彼女を襲うとどうなるのかまったくもって知っている者は少ないはずだ)   (2016/2/27 00:06:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2016/2/27 00:43:24)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/2/27 20:06:39)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは、お邪魔します】   (2016/2/27 20:06:58)

ディアナ♀【ハ】(あれから何回目だろう、城へ来るのは。何度来ても部屋に行く勇気はなくて、いつも明かりのついていないことを言い訳にしている。森へ来る度に出会う黒猫ともすっかり顔馴染みだ。手馴れたもので、朝食べ残したパンをやると美味しそうに平らげ足元にすり寄ってくる。結局家へ連れ帰ることもせず森で会うだけの関係が続いていた) 早くしないとお婆ちゃんになっちゃうわよ…(溜息一つ。彼らの時間軸では対した時ではないのかも知れないが、人の一生は短いのだ、次会ったら彼は自分を見分けられなくなっている、なんてこともあり得る。彼の見た目は殆ど変わらないのに、自分はどんどん変わっていく。髪は伸びるし、体型も変わるし、肌も歳とともに衰えていくのだろう。) お前は今何歳なの?歳はとるの?(使い魔ならばその主人の命ある限り変わらぬ命だろう。ただの猫ならば、人間よりもさらに速い一生だ。人が生涯に何匹もの猫を飼うように、吸血鬼は何人もの人間を愛するのだろうか。…間違えた、吸血鬼は人など愛さないのだった。苦笑しつつ、いつも通り城の窓を確認しただけで中には踏み込まずにいた)   (2016/2/27 20:12:16)

ディアナ♀【ハ】(いつまでも腑抜けている訳にもいかず、森へ来て戦闘になることもしばしばある。ハンターの絶対数が減ったのか、城へ来ていないのかはわからないが、同業者に会うことはないし死亡情報も入ってこない。それに加えて討伐依頼も減っていた。人が殺されていないのだから当然といえば当然かも知れない。非戦闘主義の吸血鬼が増えでもしたのだろうか) いずれにせよ、殺し合いがないのはいいことよね。(わかるはずもない猫に向かって話しかける。そういえば、日が落ちており城のすぐそばだというのに吸血鬼たちの気配もない。まさか彼ら一族の繁栄が衰えているのだろうか。そのことを嘆く立場ではないし、どうこうする気もないのだが、また一種地球から姿を消すのかと思うと虚しい感じもする。いや、しかし彼らが勢力を落とす理由は思い当たらない。自分の想像を自分で打ち消した。)   (2016/2/27 20:27:25)

ディアナ♀【ハ】(以前会った吸血鬼達とも最近はすっかり会わなくなってしまった。話のわかる吸血鬼も多く、束の間の交流を楽しんだりもしたのだが、惜しいことだ。少し前までは好戦的な吸血鬼も多くて、人を無意味に殺戮するような凶悪な吸血鬼の討伐依頼を受けては稼いでいたが、今はそんな事も殆どない。生計を立てるのは、専ら薬の調合だ) …今更、ハンターを止めようなんてできないしなぁ。(一度血に染めた手は拭えない。そう思っている。死んだ父もハンターだったが無駄な殺しを嫌って、討伐数は少なかった。自分のポリシーは父から譲り受けたものだ。死の寸前までハンターであり、その職務中に命を落とした父を誇りに思っている。そして自分もそうあるべきだと。銀弾を撃ち込む度に、彼らの為に十字を切ってきた。彼らも同じ生を受けたものであるから。そのことを同業者達は嘲ったが続けてきた。やめるつもりもない。そうして、最後は吸血鬼の爪にかかって死ぬのだと勝手に思ってきた)   (2016/2/27 20:47:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/2/27 21:08:39)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/2 21:08:57)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは。少し待機させてください】   (2016/3/2 21:09:22)

ディアナ♀【ハ】(誕生日が来て、二十歳になって、あちこち傷だらけのコートを新調した。伸ばしっぱなしの髪は柔らかくウェーブして胸の下辺りまで。鏡に映る自分は前より少し女らしい体になった気がする。よし、と小さく気合を入れていつも通り森へ出かけた。そしてこれもいつも通り、黒猫が出迎えてくれる。) 元気?変わったことはあった?(答えるはずもないし、答えがあったことは一度もないけれどそうやって話しかけるのが日課になっていた。軽く喉を鳴らして甘えてくるのを甘やかして撫でてやる。まだ雪の残る森は夜になると一段と冷え込む。白い息を吐きながら城の門扉の前で猫と戯れ、長い間明かりの灯っていない部屋の窓を見つめて溜息をつく。もうこのまま二度と会わずに、お互いがお互いを知らなかった頃に戻るのだろうか。まだ生々しく思い出される彼の憎しみに凌駕された瞳を思い出すと苦しくなって、しゃがんだ自分の膝に顔を埋めた)   (2016/3/2 21:17:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/3/2 21:38:00)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/2 21:42:51)

ルーンベル♂【吸】【残念、すれ違いでしたか。少し待機してみます】   (2016/3/2 21:43:30)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/2 21:51:56)

ディアナ♀【ハ】【こんばんは。】   (2016/3/2 21:52:11)

ルーンベル♂【吸】……(あれからもう一年くらいは経ったのだろうか。吸血鬼は人間とは時間の感覚が違う、彼女との相瀬はまだ昨日のことのように感じられ、目を閉じると自然と彼女の笑顔が思い出される。人間にとっての一年はどれくらいの体感なのだろうか、もう自分のことを忘れられただろうか)幸せになれてればいいけど(ぼそっと呟き、床に寝そべった。自分がそれを壊したのだけれど、と遠くを見つめながら溜め息。城から離れ過ぎず近すぎず、川の畔に立っている廃屋同然の木造家屋で横になる。あれだけのことをした、間違っても彼女の前に姿を現さないようにここに住み始めて、ようやく固い床にボロボロの毛布にも慣れてきた。目撃情報が村に流れたりしないよう、特徴も変えて悔しさから髪も切った)   (2016/3/2 21:52:41)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは。すみません、自分からディアナさんの都合を聞いておいて、私が仕事を突っ込まれてしまいました】   (2016/3/2 21:53:28)

ルーンベル♂【吸】【それさえなければ、夕方にこれたんですが。申し訳ありません】   (2016/3/2 21:53:55)

ディアナ♀【ハ】【いえいえ、あやふやな時間の伝え方でしたし。謝られるようなことでもないですよ。】   (2016/3/2 21:54:34)

ルーンベル♂【吸】【そう言って頂けると助かります。今晩はお時間大丈夫ですか?】   (2016/3/2 21:55:55)

ディアナ♀【ハ】【はい、大丈夫です。下のロルに続く形で書き出しでよろしいですか?】   (2016/3/2 21:57:16)

ルーンベル♂【吸】【ありがとうございます。では、ディアナさんのロルの前に猫が案内する感じのロルを短く書きますね。あ、それから1つ確認なのですがディアナさんは、下はショートパンツのままですか?】   (2016/3/2 21:59:03)

ディアナ♀【ハ】【ありがとうございます、お願いします。はい、中はブラウスにショートパンツ、靴はミリタリーブーツのままです】   (2016/3/2 21:59:58)

ルーンベル♂【吸】(ディアナに遊んでもらうのがすっかり日課になった黒猫。甘えるように擦りよれば、「にー、にー」っともっと遊んでくれとねだる。苦しそうに膝に顔を埋める彼女の頬をチロチロと舐めれば、着いてくるよう促すように尻尾を左右に振ってから歩き出した。城から一時間と少し、森を抜ける獣道で)   (2016/3/2 22:03:01)

ルーンベル♂【吸】【分かりました、ありがとうございます】   (2016/3/2 22:04:36)

ディアナ♀【ハ】(どのくらいそうしていたか。声がして顔を上げると、頬を舐められ甘えられた。そして、誘うような仕草。どうやら付いて来て欲しいらしい。夜の森を歩き回るのは賢明ではないが、まぁいいだろう。猫を見失わないよう必死でついていくこと1時間。川畔に辿り着いた) ここに連れて来たかったの?確かに綺麗なとこだけど…(今までこんなことはなかったからこそ、ある種の覚悟をしていた。が、杞憂だったらしい。ふと足元を見ると猫はおらず、そばに立つ小屋へと駆けていた。こんなところに人が住むはずはないと、廃屋と決めつけて溜息をついて見守る。それにしても気持ちのいいところだ。雪で冷えた空気は澄んでいて、せせらぎの音がする。この辺りに越してきてもいいかもしれない、なんて思いながら。)   (2016/3/2 22:08:01)

ルーンベル♂【吸】お前、今日も来たのか。(ディアナと会わなくなってから、言葉にしがたい喪失感を覚えていて。どこか虚ろになったその紅眼が廃屋の隙間から滑り込むようにしてきた黒猫を見つければ、手招きして抱えあげてやる。唯一、こんな自分が体温を感じることのできる相手を撫でながら)ん、そろそろ飯を取りに行かなきゃならねぇから、そこの毛布にでもくるまってろ(傍らにあった毛布を手で引き寄せては、猫をその上に寝かせてやりながら自分は立ち上がり出掛ける支度をする。人間を襲えば、被害報告がハンターに流れる恐れがある。そうすれば、彼女に自分の居場所を悟られる可能性もあるために人間を狩るのは避けている。あの件以来、人間の血が飲めなくなっているというのも大きな理由の1つではあるが。とにかく、今は栄養分の少ない野性動物の血液で誤魔化しているため、頻繁に食事を獲りに行かねばならぬ状況だ。心はぽっかり穴が空いているようなのに、死なないために食いつなぐ。時々、何をしているのだろうと疑問すら感じてしまう。廃屋から一歩踏み出せば、ディアナには背を向ける状態で)   (2016/3/2 22:20:36)

ディアナ♀【ハ】(廃屋と思っていた小屋から何やら人影が現れた。こんなところで出会うのはたいてい人ではない。ましてや、探している思い人がこんなところにいるなんて夢にも思わない。咄嗟に銀弾を込めた銃を構えようとする。しかし、きちんと目線で捉えると息が止まる。手が震えて銃を取り落として鈍い音がした。ーーーあの日と同じ。初めてルーンベルを見たあの日と同じだった。あまりの美しさに息が止まって銃を構えることすらできない。白いコートと肩につかない長さに揃えられた金髪が月光を受けてキラキラと光るようにすら見える。声をかけることはできなくて、そのまま釘付けになっていた。金髪はどうしても彼を彷彿とさせる。彼の長く美しい金髪が好きだった。宝石のような真っ赤な瞳も。憔悴しきっていた彼でさえも儚く美しかった。他の吸血鬼も容姿端麗なものは数多くいるのに、他とは比べられないほどに。そんな彼と同じように衝撃を与えるほど美しい者がこんなところにいるなんて。猫はこの人に合わせようとしたのだろうか。)   (2016/3/2 22:30:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/3/2 22:40:52)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/2 22:41:19)

ルーンベル♂【吸】【ごめんなさい、全部消えてしまいました書き直させてください】   (2016/3/2 22:42:00)

ディアナ♀【ハ】【はい、ごゆっくり】   (2016/3/2 22:43:20)

ルーンベル♂【吸】ふぅ(小屋から一歩踏み出しては、息を吐いてみた。白く夜空に浮かび上がるそれを見れば今晩は寒いのだということが分かる。体温もなく、外部の温度も関係のない体では、そんなことが分かっても大したことではないが、動物の動きを見極める指標くらいにはなるか)ん?(月を仰ぎ見ながら目を細めれば、背後から鈍い音が響き、ゆっくりと振りかえる。ハンターの可能性も十分にあるのに、素早く構えないのはやはり、生きてることの意味を感じられていないためか。そして、彼女の姿を認めた。容姿や服装が幾らか変わっているが、それでも一目で心から愛していた彼女だと分かった。初めて出会った時と同じく、言葉を失っているディアナに釣られて自分も動けなくなる。容姿やスタイルが抜群の彼女は、始め見たときから「美しい」と思っていた。それが、今は内面まで知っているために胸に熱いものが込み上げた)ーーっ!(しかし、皮肉にも今は一番出会いたくない相手。バツが悪そうにしながら逃げるように一歩下がった)   (2016/3/2 22:47:32)

ルーンベル♂【吸】【失礼しました】   (2016/3/2 22:48:42)

ディアナ♀【ハ】(振り返ったその顔を見て、心臓が大きく跳ねた。儚くも美しいその顔は、愛したその人のものだ。見紛うことなく、彼。一歩、後ろへ引いた彼と同じタイミングで、一歩歩み寄る。そして、カラカラに乾いた喉から絞り出すように、声を出した)…ルーン、ベル…?(情けなく震えた声。髪が短くなっていて、いつも着ていたタキシードでもないから後ろ姿ではわからなかった。しかし、顔を見れば一瞬でわかる。どれだけ瞼の裏に焼き付いていたか。彼の返事を待たずして、落とした銃もそのままに走り寄った。彼が何と言おうが、探し続けて城へ通って、会いたくて会いたくて。それをぶつける権利くらいあるはずだ。体当たりするような勢いそのまま、抱きつく。そしてそのまま崩れ落ちるようにして、膝をつくと、ぼろぼろと涙をこぼした。嗚咽が漏れ、止まらない。)   (2016/3/2 22:56:34)

ルーンベル♂【吸】(「来るなっ」そう怒鳴り付けようとしたが、声が出なかった。口を開けても、まるで発声の仕方を忘れたように言葉が出せない。予期せぬ再会に動揺している。いや、このまま彼女が自分の元に来てくれるのを望んでいるのだ。拒絶しなければならない、終わりにしてお互いのことを忘れなければならないというのは分かっているのに、心のどこかでまたディアナと恋仲に、などと甘えている自分がいる)ディアナ……(やっと絞り出せた声は、再会を喜ぶようにも、困惑しているようにも取れるもので。勢いよく抱きついてきた彼女を受け止めるように踏ん張るが、抱き返すことは出来ない。俯いたまま、崩れ落ちた彼女の頭上に言葉を浴びせなければならない。あれだけのことをしたのだ、もう彼女を愛する権利などない。もう一度、なんて甘えた考えを持ってはいけない。嗚咽を漏らし、泣きじゃくる彼女にこう言うのは胸が張り裂けそうではあるが、言うしかない。ぎゅっと下唇を噛み)……帰れ!   (2016/3/2 23:05:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/3/2 23:16:54)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/2 23:17:03)

ディアナ♀【ハ】(拒絶もしないが抱きしめてもくれないことが少し寂しい。嗚咽し続けていると、帰れと怒鳴りつけられる。しかし、ようやく会えたのにみすみす逃すようなことをするはずがない。キッと鋭い目つきで睨むと立ち上がり、右手を大きく振りかざして平手を食らわせる)…馬鹿!!帰らないわよ!(珍しく怒りを露わにするがその目からは涙がとめどなく溢れる。そして、彼の左手をそっと取ると労わるように撫でる。そこは、かつて自分が銀弾を撃ち込んだ場所だ)手は?ちゃんと治ったの?(感情の緩急が激しい。穏やかに尋ね、そのまま一歩近寄ると額を彼の肩に預けて) 私のことを嫌いになったわけじゃないなら、側にいさせて。たかだか80年生きるか生きないかの生き物よ。貴方が生きる時間の中なら大した期間じゃないでしょう、我慢してなさい。(もう1度、ゆっくりと腕を背中に回した。あの日以来、会いたくて触れたくてたまらなかった彼が今、腕の中にいる。そのことがまだ信じられない)   (2016/3/2 23:17:32)

ルーンベル♂【吸】(射ぬくような鋭い視線で睨まれれば、思わず怯んでしまう。そもそも、自分が一方的に悪いことは自覚している。罵詈雑言を浴びせられる覚悟はあるが、それでもやはり冷たいものを感じて)っ!!てぇ……(そして、平手打ちを食らえば乾いた音が大きく響いた。思わず視線を下に落としながら、涙が出てしまう。しかし、それはただ痛みを受けたからの涙ではない。彼女の目から溢れる涙に、自分のことを思ってくれている、自分が彼女を悲しませている、様々な感情が混ざって零れてしまったものだ。左手を録られれば、小さく頷き)もう、塞がった(泣きながら、鼻声のまま答えて。口を塞いで必死に嗚咽を隠そうとしながら)や、だ。お前に、あんなことして……また仲直りなんて都合いいこと、できない。(時々、嗚咽から吃りながら)これ以上、甘やかさ、ないでっ くれ……   (2016/3/2 23:28:34)

ディアナ♀【ハ】(塞がった、の言葉を聞いて心からほっとする。いつの間にか彼も泣いていて、それが以前を思い出させる。泣いている彼の頬を指で拭って薄く笑った。殺されかけたのに、まだ自分は彼の側にいたくて堪らない。むに、と彼の両頬をつねって伸ばし、わざとらしく怒った表情をして)甘やかさないわよ。あの時、傷つけられた分、愛して。(最愛の人に死ねと言われた傷は未だ癒えてはいない。それでも彼といたい。不器用で不格好でどうしようもないけど、それでも。嗚咽交じりに拒絶しようと必死な彼に寄り添うようにして言葉を紡ぐ)ルーンベル、好きなの。そばにいたい。長く生きてもあと60年だから、我慢してよ、お願い。(すでに自分の寿命の何倍も生きていて、自分が死んだあとも何百年も生きていく彼の100年に満たない時間を欲しいと望むのは間違いだろうか。その中に微かでも己を刻みたいと思うのは。長い生涯で愛した多くの人のうちの1人でも構わないから。)   (2016/3/2 23:44:05)

ルーンベル♂【吸】ん……(必死にディアナへの拒絶を口にして、嫌われようと言葉を連ねるがそれでも彼女は手を伸ばしてきた。柔らかく温かな指に涙を拭われると、自然と安心を覚えてしまう。そして、不意打ちのように頬を摘ままれると面食らったらような表情のまま、しかし何故か少し嬉しそうに)本当に、俺でいいのか……?(力に溺れて間違いを起こした。格好いいわけでも、特別持ち物があるわけでもない。そんな自分にまだ気持ちを向けてくれるのか、と確認するようにすれば)俺、も、ディアナのこと、好き……。こんな俺を、まだ許せるなら、もう一度…………(甘えたい、甘えたい、気持ちが彼女の方へ行くのが止まらない。涙を流して顔をくしゃくしゃにしながら)もう一度、側にいてくれ(彼女の残りの時間はどれくらいだろうか。きっと自分にとってはあっという間なのだろう。しかし、その後で誰かを愛せるだろうか。目の前の彼女がこんなに愛しくて、次など受け入れられるのだろうか。彼女はすでに自分に強く刻み込まれている。震える手を彼女へと伸ばして、許されるなら抱き締めようと)   (2016/3/2 23:55:18)

ディアナ♀【ハ】(聞きたかった言葉がようやく返ってきた。涙が流れたまま、笑顔を浮かべる。そして満足気に大きく頷き、手を放すと首に回して抱きついて) 許さない。だから、私が死ぬまで側にいて、償って!(言ってる事がめちゃくちゃなのはわかっている。それでも、どんなことでも彼を繋ぎ止められるならいい。あそこまでのことがあっても尚、好きだなんて人、二度と現れない。彼がいい。)大好きよ、ルーンベル。(前と同じようにそう囁くと一層強く腕を締めて。短くなった髪を指ですく。さらさらとした感触は変わらない。金髪の美しさも変わらない。変わったことなんて些細なことだ。彼の額に自分の額を押し付け、涙がまだ残る瞳を閉じて、いかにも幸せそうに微笑んだ)   (2016/3/3 00:09:24)

ルーンベル♂【吸】ごめん、ごめんな(お互いに腕にこめる力が強くなるのは、それだけ相手を求めているから。会えなかった時間のせいで、こんなにも強く愛を再確認できる。償う、彼女を愛するためのそんな名目を貰えれば嬉しそうに微笑み、頭を撫でた)俺も大好きだ、ディアナ(額を押し付けあい、近すぎるくらいの距離で目が合えばドキリとして)ディアナ……(もう一度、彼女の名前を呼んで唇を重ねた。こんなことになってまで自分を愛してくれる、それは自分が欲しかったものだ。幸せを取り戻し、許さずとも側にいることにしてくれたディアナに心から礼を述べた)ーーー……なぁ、頼みがある(それからどれくらいくっついていただろうか、名残惜しくも離れれば懐からそっと箱を取り出した)もう、俺が間違わねぇようにコレ、つけてくれ(箱を開ければ、そこには金色のロザリオのネックレスが入っており、それを自分の首にかけるように促す。吸血鬼の弱点であるロザリオを首から下げれば、途端に自分の力は半減し、人間並みになってしまうだろう。聖なる力で自分から外すことも叶わない。そんな代物をディアナに手渡して)   (2016/3/3 00:20:05)

ディアナ♀【ハ】(苦しいほどの恐怖と絶望を与えられた人のことを、涙が出るほど愛しいと思う。相反する気持ちは愛しさが遥かに上回っていた。彼の声で呼ばれる名に胸がいっぱいになりながら、唇を重ねる。少しひんやりとした唇が懐かしくて、好きで堪らなくて、涙が流れてしまう。ややあって離れると寂しいが手渡されたものに思わず絶句した)ロザリオ…。私は付けたくない。(彼が言わんとすることはわかる。けれど、こんな風に彼を縛るようなものを自分の手でつけることはできなかった。)だって、貴方はもう間違わない。違う?(彼から血の匂いはしない。明らかに憔悴した彼は恐らく人の血を飲んでいない。こんなになるほどに後悔して、自分を呪っていた。それと共に、次は己を律するだけの心の強さは手に入れていると信じたい。きっともう、彼は力に溺れたりしないと思うからこそ、彼をロザリオで縛りたくない)   (2016/3/3 00:39:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。  (2016/3/3 00:40:42)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/3 00:40:46)

ルーンベル♂【吸】んーー(久しぶりに重ねた唇。幸せが胸から溢れていて、体が熱くなっていくのが分かる。自分が与えてしまった苦痛の分、それを上書きできるだけの幸せをディアナにはプレゼントしたい。そう決意を固めて)でも、俺は現にあんなことを!(ロザリオを付けることを拒むディアナに訴える。次にあんなことを起こしてしまったら、それこそ彼女を殺してしまうかもしれない)……、…………まったく。ディアナは本当に馬鹿だなぁ(そして、彼女の言葉をじっと聞けば数秒黙りこみ、諦めたような表情を浮かべた)普通なら愛想尽かすもんだぜ?   俺を、信じてくれるんだな。ありがとう(そして、もう一度近づき抱き締めた。底無しに自分を愛して、根拠もないのに信じてくれる彼女にこんな形でしか礼ができないのは歯痒いが、それでも愛しい気持ちがそうさせて)   (2016/3/3 00:50:52)

ディアナ♀【ハ】(彼が彼自身の行いを死ぬほど悔いているのは知っている。だが、同時に彼がそのことでどれだけ傷ついたかも想像できる。加えて、彼が自分の能力にコンプレックスを抱いているのも理解している。それを増長させる意味はどこだろう。)その代わり、同じことを繰り返したら、次は銀弾は心臓に撃ち込まれると思いなさい。(にこ、と笑うと抱き締められて、こちらからも腕を回して少し背伸びをして頬に小さくキスをする。今はそうやってスキンシップをとることがたまらなく幸せに感じる)…ルーンベル、もっとちゃんと触って?ずっと貴方に会いたくて城へ通ったのよ。(久々に会えた恋人に照れくさそうにねだる。手をとると自分の頬へ導いて頬ずりする。彼が知っているよりも伸びた髪は左側に寄せられて右耳は出ている。自分の銀弾が傷つけた左手に頬ずりすると傷があったであろう場所にキスをする。)   (2016/3/3 01:04:11)

ルーンベル♂【吸】分かった。心に止めておくよ(恐ろしいことを笑顔でしれっというディアナに、つられてこちらも微笑んでしまう。頬にキスをされると満更でもなく、顔を赤らめつつ彼女の髪を指でとかすようにして)もう、忘れられるだけだと思ってた。だから、こうやってディアナを実感出来るのが嬉しい(城に通ったとの言葉には「ごめん」と小さく謝りながら、促されるままに手を頬へと伸ばして。もう片方の手は首に回して肩を抱く)髪型も、コートも変えたんだな。すげー似合ってる、美人だよ   (2016/3/3 01:11:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2016/3/3 01:24:35)

ルーンベル♂【吸】【お戻りになられなさそうですね。夜遅くまでお付き合いありがとうございました。私も失礼させて頂きます】   (2016/3/3 01:28:56)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/3/3 01:29:02)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/3 12:13:39)

ディアナ♀【ハ】【昨夜は大変失礼しました。いつも申し訳ありません。】   (2016/3/3 12:14:06)

ディアナ♀【ハ】【また今夜顔出します、失礼します】   (2016/3/3 12:14:32)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/3/3 12:14:35)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/3/6 22:52:06)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/3/6 22:52:13)

ルーンベル♂【吸】【書き出しますね、暫しお待ちを】   (2016/3/6 22:53:07)

ディアナ♀【ハ】【よろしくお願いします】   (2016/3/6 22:55:42)

ルーンベル♂【吸】よ、よぉ……(久し振りに戻ってきた城は居心地が悪かった。従者たちは自分が城を出たことまでは知っていても、理由までは知らない。出ていったと思ったら帰ってきた、そんな風に思われると思うと何となく恥ずかしくて、物珍しそうにこちらを見ている従者を怒鳴り付けることも忘れて、やや恥ずかしげに頬を染めて伏せ目がちに挨拶をした。普段、気を許した一部の従者としか話をしないことも相まって驚かれているのが分かる。それがまた恥ずかしくて、足早に部屋まで戻っていった)相変わらず、散らかり放題の部屋だ。(苦笑いしながら、一年ぶりの柔らかいベッドに横になる。暫くすると、部屋をノックする音が響き「誰だ?」とベッドの上を動かず声を放れば、どうやら先程声をかけた従者らしい。バツが悪そうに部屋に立ち入る許可をすれば)ん、ああ確かに甘いものは好物だよ(どこかで見た顔の彼女に差し出されたチョコレートを受け取り、「誰だったかと顔を覗き込む。彼女はそれが嫌だったらしく顔を赤らめ俯くと走り去って行ってしまった)昔、あいつが子供の頃に会ってるような……(可愛らしいハートのチョコレートを一口食べて)   (2016/3/6 23:05:28)

ディアナ♀【ハ】(この部屋に明かりがついているのを見るのも久しぶりだ。妙に嬉しい気がして、暫く眺め、そしてかつてのようにフックを窓にかけて登っていく。身軽さは何も変わっていない。と、窓から中の様子が見える高さまで来て、慌てて止まった。中に従者がいる。どうやら何かをもらって、そして頬を赤らめて出て行った。——気分がいいはずもなく、やや荒っぽく窓を開けて部屋へ入った)こんばんは。お邪魔だったかしら。(彼からしてみれば何のことかわかったもんじゃないだろう。それにしても相変わらずの散らかりよう。いつだったか、よく出来た臨時の従者がついていた時はあんなに小ざっぱりと片付いていたのに。目に付くものから拾い上げ、ベッドの彼を伺い)ねぇ、少し片付けてもいい?それに埃っぽくてかなわないわ。(わざとらしく眉をしかめて、衣服をクローゼットへ片付ける。散らばった書物もきちんと拾い上げては重ねて、置き場所を探す)   (2016/3/6 23:13:22)

ルーンベル♂【吸】(ぱくり、またチョコレートをかじりながら窓の方を見れば良く見知った彼女の姿。嬉しそうに微笑みながら)確かに従者のいる時に出てこられたら困るかもな(などと検討違いの答えを言いながら、ベッドを起き出してそちらの方へと歩いていく。散らかり放題の部屋は、床が見えないほどに雑誌や図鑑、小難しそうな書物散乱し、衣服も椅子に掛けっぱなしやシワのついたまま床に脱ぎ散らかされたものが目立つ。クローゼットの中にも服はぎっしりと詰められており、女物、ドレスやメイド服までもが押し込められていて)丁度、さっきの奴が気をきかせてチョコを作ってきたんだ。お前も食べるか?(そんなことまで言い出して、ディアナにチョコレートを差し出しながら。足元に転がる雑誌類の中に処分し忘れたポルノ雑誌が転がっていることにも気付かず)   (2016/3/6 23:23:12)

ディアナ♀【ハ】そういうことじゃないって…(鈍感なのか何なのか。溜息混じりに片付けていると、クローゼットには溢れんばかりの服達。なぜか女物まであって首をかしげるが、従者たちのものだったりなんだりするのだろう。読書家の彼らしく床に散らばった本は易しいものではない。少し感心しながら拾い集めていると、チョコレートを勧められる。が、しかしその前にあるものを彼の足元に見つけた。)いらない。あの子は貴方に食べて欲しかったんでしょう。…それよりも。(ゆっくり拾い上げきちんとページを伸ばして表紙を確認し、ページを繰って中身を確かめる。スタイルのいい娘達があられもない姿で存在しているページを、ゆっくりと。)——へぇ?胸が大きい人がお好みなのね?(いっそ清々しいほどの嫌味と笑顔。体を使う職種だからかあまり育っていなかった自分のそれ。会わない間に少しばかり育ったが比べるのが悲しいほどの差がある。心の中では盛大に舌打ちをして)   (2016/3/6 23:32:38)

ルーンベル♂【吸】ん?どっちにしたって俺ぁ予定なんかねぇし邪魔ってことはねぇよ(優しい口調で、ディアナが最優先だ、と告げては柔らかな表情を浮かべる。真剣で、嫌味も何も感じられない答えなだけに本当にディアナの言った意味を理解していないと分かるだろう。書物を拾い上げては感心したような表情の彼女に胸を張っては)分かったろ、これでも俺様、頭良いんだぜ?(年上の面目躍如だろ、と得意気に笑う辺りそれが品位を下げていることにも気付かず)そうか、美味いのに……(差し出したチョコレートを拒否され、残念そうにしていれば、笑顔なのに笑顔でない彼女の表情。心臓が凍りつくような錯覚までして「ひっ」と思わず情けない声を出した)……いや、これは、その………………   (2016/3/6 23:49:05)

ルーンベル♂【吸】【すみません、背後で少しごたつきまして。遅くなってすみません】   (2016/3/6 23:50:04)

2016年02月21日 23時53分 ~ 2016年03月06日 23時50分 の過去ログ
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