「吸血鬼の城」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2016年03月06日 23時52分 ~ 2016年03月17日 23時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ディアナ♀【ハ】さんが自動退室しました。 (2016/3/6 23:52:45) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【すみません、もっと早く戻ってこれれば。少し待機してみます】 (2016/3/6 23:55:51) |
おしらせ | > | ディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪ (2016/3/6 23:57:14) |
ディアナ♀【ハ】 | > | (怯えた声を出した彼にますますにっこりと微笑んで、彼のベッドに腰掛け、ゆっくりとページをめくる。すみずみまで隈なく眺めては、へぇとかふぅんとか言いながら。そして張り付いたような笑顔を向けて)いいんじゃない?胸の大きい人を探せば。さっきの従者の子も貴方に覗き込まれて赤くなってたし?私よりは胸も大きいんじゃないの。(本に罪はないからこそ、とても丁寧にページをめくってはそこにいる、やたらと露出の多い女性を見つめる。傷なんて一つもなくて柔らかそうな体。羨ましいことだ。はぁ、とため息をつくと雑誌はそのままにブーツを脱ぎ捨て、了承も得ずに彼のベッドに潜り込んでやる)今夜はここで寝るから。胸の大きいお姉様のところへでも行きなされば?(拗ねていることが明らかな態度と台詞。まだ彼の匂いの染み付いている、すこし埃っぽいシーツにくるまって彼に背を向けるようにして丸くなって) (2016/3/6 23:57:25) |
ディアナ♀【ハ】 | > | 【ごめんなさい、書いてたら退室に気づかなくて。申し訳ありません】 (2016/3/6 23:57:53) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こちらこそ、申し訳ありませんでした。続きますね】 (2016/3/6 23:59:22) |
ディアナ♀【ハ】 | > | 【お願いします】 (2016/3/7 00:02:14) |
ルーンベル♂【吸】 | > | (ますます笑顔になっていくディアナだが、それと比例してこちらの中には冷たい恐怖が膨らんでいく。ページを隅々まで眺めては、小さく相槌を打つ彼女に必死に言い訳を探すも見つからず、口を開いては閉じてを繰り返す)あの、ディアナ…… ごめん(従者のことを当て付けのように言われれば、その理由までは分からずとも申し訳なさそうに俯いて。許可も求めずベッドに潜り込んだことは気にしない。彼女なら別に部屋のものを自由に扱ってくれても構わないと思っているから)なぁ、ごめん。どうすれば機嫌直してくれる?(背を向けたディアナに続いてベッドの上へと膝をつけ彼女の方に寄って言って。不謹慎ながら嫉妬心を剥き出しに拗ねているのが愛らしくて、そのまま抱き締めた)俺が好きなのはディアナだよ。スタイルもディアナのが一番だし、あんな雑誌よりもお前の方が何倍も好みだよ……(許してもらおうにも言葉が出てこず、探り探りで) (2016/3/7 00:09:01) |
ディアナ♀【ハ】 | > | (叱られた子供みたいだ、と俯く彼を見て思う。背中から抱きしめられると、すこし機嫌を直して、くるりと彼の腕の中で向きなおる)…今日はこうやって寝てくれる?そうしたら、許してあげる。(返事を待たずにぎゅっと抱きつくようにして、脚も絡める。ひんやりした体を温めるように。彼が断ることはないと信じているし、彼が言ったことも抱きしめてくれたことも、会えずにいた日を思うと幸せの絶頂のようだ)さっきの従者の子みたいに、貴方に頬を染める子もいるんだから…。私が生きてる間は、他の女の子に行ったら嫌。(不本意そうに目を逸らしながら、口先でボソボソと呟く。こうして独占欲を露わにするのは、とても照れくさい。けれど、ようやく彼の隣にいれるのにそれを脅かすものにはどうしても必要以上に反応してしまう。すこし膨れっ面をして彼の胸に顔を埋める。小さく小さく「もうどこにも行かないで」とつぶやきながら。) (2016/3/7 00:20:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ルーンベル♂【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/7 00:30:38) |
ディアナ♀【ハ】 | > | 【戻られなさそうですので、私も失礼します。おやすみなさい。またお相手願います。】 (2016/3/7 00:39:30) |
おしらせ | > | ディアナ♀【ハ】さんが退室しました。 (2016/3/7 00:39:46) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/7 16:45:28) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【ディアナさん、すみません。先日は寝落ちしてしまいました。ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません】 (2016/3/7 16:46:52) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2016/3/7 16:51:10) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/9 16:33:41) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【お部屋お借りいたしますっ。雑談からエロルまで何でも大丈夫です】 (2016/3/9 16:34:43) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【たいきっ】 (2016/3/9 16:34:50) |
ロゼ♀【吸】 | > | ―…少しは自分の実力というものを自覚して欲しいわ。私も暇じゃないの。(豪奢な玉座に座る一人の少女――ロゼ。ロゼは面倒そう嘆息一つ吐いてから、上記を足元で頭を垂れる女性に告げる。一拍置いてから女性からは”申し訳ございません”と返答がされる)――…ふン、返事が遅いわ。そんなんだから私に勝てないのよ。(足元の女性を蹴りつけてそう述べる。目の前の女性は数十分前に自らの城に乗り込んできた”ハンター”だ。どこかから派遣された高名なハンターだとかなんだとか話していた気もするが、最早興味は無い。この人間の雌は既にハンターでは無く下僕なのだから)……定期的に襲撃があるのは面倒ね。”これ”を餌にして周囲のハンター共を釣れないかしら。 (2016/3/9 16:45:11) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【続きからでもそうじゃなくても大丈夫です。 日常戦闘エロル、なんでもどうぞー。 エロルは責め、受け、異性、同性、問いません。 少しだけ待機してますっ】 (2016/3/9 16:50:36) |
ロゼ♀【吸】 | > | (多少、名のあるハンターを捕らえたともなれば救出隊、もしくは討伐隊が編成され自分の城に差し向けられるだろう。しかし所詮人質は一人。軍などの大規模な部隊では無く、義勇軍――この周囲のハンター共が集められるはずだ。そう考えると口元が思わず弧を描く。定期的にやってくるハンター。手ごたえの無い割りに正義を振りかざし途絶えることの無い存在には迷惑している)――…ふふ、五月蝿い小蝿を一掃する良い機会かしら。(思わぬ収穫であった女性を一瞥すると、右手を掲げる。一匹の蝙蝠が手のひらから黒い靄と共に現れる)……行きなさい。(そう一言命令を告げると蝙蝠の姿をしたロゼの使い魔は部屋の小窓から飛翔した。後はあの使い魔が捕縛したハンターの情報を周囲の町村に広めてくれるだろう) (2016/3/9 17:18:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロゼ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/9 17:38:12) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/9 17:38:20) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【んー…居ないみたいですね…】 (2016/3/9 17:58:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロゼ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/9 18:33:08) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/9 21:37:54) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【再び、待機っ】 (2016/3/9 21:38:11) |
おしらせ | > | シャロル♀【従】さんが入室しました♪ (2016/3/9 22:23:21) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【こんばんはーっ】 (2016/3/9 22:24:01) |
シャロル♀【従】 | > | 【こんばんは〜…いらっしゃいますかね?】 (2016/3/9 22:24:04) |
シャロル♀【従】 | > | 【私でお相手になれるか分かりませんが…如何でしょう?】 (2016/3/9 22:24:44) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【私こそ駄文でよろしければよろしくお願いしますっ(ぺこり】 (2016/3/9 22:25:08) |
シャロル♀【従】 | > | 【そんなことありませんっ私の方が…とりあえず上手く繋げられるかあれなのですが…続きから書かせていただきますね。暫しお待ちを…】 (2016/3/9 22:27:27) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【あ、では初手お願いします。やり辛ければ新しく設定しても構いませんよー】 (2016/3/9 22:28:05) |
シャロル♀【従】 | > | 失礼……いたします(ティーセットを片手にノックしドアを開ければすれ違いざまに走って行く"元"ハンターさん。驚いたのが声に出てしまっただろうか、軽く息をはいて落ち着ければまたかと、少々眉をひそめつつ頭を下げ)お茶とお菓子をお持ちいたしました。……お嬢様、また悪戯でございますか?大変結構なのですが……後片づけが一苦労なので、できれば今度はお屋敷のお外でやっていただきたいですね。(にこにこと微笑みカチャカチャとソーサーとカップを用意しながらそんなことをつぶやく。命知らず怖いもの知らずな彼女だからこそ言える言葉。実際に肉片やら血糊など汚れとしては落としにくいものベスト10に入るわけで彼女の頭を日々悩ませていた。) (2016/3/9 22:40:05) |
ロゼ♀【吸】 | > | ―……悪戯では無く折檻なのだけど。それに文句を言うのであれば五月蝿いハンター共に言って頂戴。(小さくなる元ハンターを見送りながら従者の言葉を否定する。彼女苦労させていることは知りながらも、微かにそっぽ向きながら上記告げる。招かざる客人の存在が全て悪いのだ等と言えば小言が長くなりそうだし、ついさっき使い魔に新たな”撒き餌”をばら撒かせたなどといえば面倒なことになるのは明白だ。)私はこれでも高貴なる夜の一族なの。躾のなっていない来客に何故私自ら出向かなくてはならないの?――…あ、今度は貴女がハンター共を迎撃してみるというのはどうかしら?正義に頭をやられた連中であれば、人間である貴女を攻撃できなかったりするかもしれないわ。 (2016/3/9 22:50:37) |
シャロル♀【従】 | > | そうでございましたね。(少々むくれる様子の主人に微笑みかけて、とても可愛らしいお方だなと考え、ふと、どうしてハンターさん方はそんな方の邪魔をされるのか単純に疑問に思うも口には出さない。彼女には関係のないことだ。ケーキを切り分ければそっと置き)本日は桃のタルトとアップルティーでございます。(自分が迎撃などと耳に入れば、微笑んで)わたくしは、大変弱いのでハンターさんとやらをご満足させることなく死んでしまいます。ああ、そうですね…人間だとご説明しても結局のところ信じていただけるかどうかに掛かっておりまして…なかなか銃を下げてくださらないんです。(この間は大変だったと思い出してついため息が漏れる。戦う気は無いのに下手に警戒されることほど恐ろしいことは無い。) (2016/3/9 23:02:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロゼ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/9 23:10:42) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/9 23:10:50) |
ロゼ♀【吸】 | > | そうよ。全く、私が教育してあげるのだから感謝して欲しいくらいね。―…あら、今日もまた随分と美味しそうじゃない。(機嫌悪そうに苛立ち混じりの表情浮かべるも、桃のタルトを見れば自然とそれも和らぎ微かな微笑浮かべて)―…人間という生き物は相変わらず頭が固いのね。慎重になって疑心暗鬼に囚われているようでは大きな成果は得られないというのに。(人のことを棚にあげて”やれやれ”と嘆息を吐く。目の前にいるシャロンも他の従者も人間だという事は承知の上での発言なのは元来の高慢さからだろうか。やがて名案思いついたとばかりに口元が弧を描く)――……力が無いなら貴女も力を得てみる?(先ほどまでとは何処か違うものを孕んだ声色。微かに笑み浮かべる口元には人間のそれよりも明らかに長い犬歯が顔を覗かせている。暗闇の中、赤い瞳が怪しく輝き) (2016/3/9 23:13:09) |
シャロル♀【従】 | > | (デザートで少しでも気持ちが軽くなる手伝いになっただろうか)そうですね……慎重にならねばすぐに死んでしまう弱い種族ですので…(ふと主人の顔が怪しく光ったような気がした。真っ赤な口が三日月の形を描けば名案ではないのだろうかとでも言いたげな表情。すると即座に)…いいえ、わたくしにはそのような力。荷が重すぎます。この身体ですら満足に動かすことが出来ませんし、それに、主人の楽しみを奪うのは従者として失格ではございませんでしょうか?(軽い日常会話。このよく回る口があれば十分生活していける。わたくしには小さな箱庭で十分。そう考えて出した答え。もしかすると大空を飛び回るご主人様には理解されないかもしれない。) (2016/3/9 23:23:21) |
ロゼ♀【吸】 | > | そう。…そう、ね。人間という生き物は時々私の考えの理解を超えるときがあるわ。(ふぅと嘆息するとそれと同時に瞳から輝きが消える。少しだけその表情には寂しげな光が微かに揺らめいているようにも見えるが、それも一瞬のこと。ロゼの視線は既に桃のタルトに向けられており。先ほどまでの微笑たたえながらそれを一つ口にいれ、目を細め美味しそうに咀嚼して)ふふ、そうね。ハンター共も極まれにはそこそこ楽しめる奴も居るのは確かだわ。それを彼方たちに取られてしまっては、それこそ退屈で死んでしまうわ。――ふふ、私が読んだハンターの中にもマシなのが居ればいいんだけど。(頬を緩ませ上機嫌でタルトを食べながらそう述べる。毎日食べている彼女の料理と紅茶だが、よほど口に合うのか飽きることは無い。血液の味とはまた異なる種類の美味しさに思わず口が軽くなり失言こぼしすも、それに気が吐いた様子も無く味を愉しみ) (2016/3/9 23:35:22) |
シャロル♀【従】 | > | あ、もちろんお食事の時はいつでもおっしゃって下さいね。(寂しそうな表情を感じ取ったのかはたまた、にこりと笑えば自分の役割は理解しているようで、エサでありそれ以上でもそれ以下でもない。ただ身体を動かすことが嫌いではなくお世話もさせて頂いているという立場。主人の言葉を聞きながらうなづけば)そうですね……いいお方がいらっしゃると良いですね。(願わくば肉片にならない方で、ねと頭の中続ければ、減った紅茶に気づき継ぎ足す。)お嬢様は、いつもどんな遊びをしてらっしゃるのですか?(ふと世間話のように勝手に見た目や仕草などからそんな風に尋ねてしまう。) (2016/3/9 23:44:23) |
ロゼ♀【吸】 | > | 食事も悪くないけど先に身体の汚れを落としたいわ。(はふりと嘆息すれば先ほどの戦闘で汚れたドレスに視線投げる。僅かだがそのドレスには返り血とよごれが付着しており、嫌悪感を感じるには充分なようだ)ええ、そうね。勿論強い相手は私が貰うけど雑魚は貴女に上げてもいいわよ?食事の相手でも番の相手でも、要望があれば叶えてあげるわ。(従者の内心を知ってか知らずか、上記告げ。本人からすれば日ごろの感謝のつもりなのだろうが、人間相手のボーナスとしては首を傾げざるを得ないという感覚は無い)―…遊び?そうね、人間狩りとか、狩りとか……狩りとか…狩り…。(徐々に小さくなっていく声。自分の趣味が人間狩りしか出てこないことに今更気が付き、貴族や女性としてはどうなのだろうという気持ちが湧き上がる。恐る恐る目の前の従者に視線投げ)貴女はどうなのかしら?…趣味とかあるの? (2016/3/9 23:56:14) |
シャロル♀【従】 | > | 分かりました、すぐにタオルとお湯を持ってまいります。……それとも浸かられますか?(気づかなかったなんて失格だ、けれどそれでうろたえるわけにはいかないのでとりあえず道具を持ってこようかと思うもふと尋ねる。一応換えのドレスを用意しボウルに温かい湯をため身体を拭く手伝いをしつつ)…ふふ。(いろいろと気遣って下さっているのだろうが、何処の方とも分からない人をあてがわれるよりもよっぽど御主人のお世話をしている方が楽しいわけで、言っても伝わるだろうか。タオルを湯にさらしまた身体を拭く、ふと弱々しく尋ねられば)そうですね……書物を読むなどでしょうか、あとは仕事が趣味みたいなものですので……お洗濯でしたり美味しいものを食べたり、あまりありませんね。(くすくすと微笑んで一通り終われば新しいドレスを出す。) (2016/3/10 00:09:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロゼ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/10 00:16:17) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 00:16:24) |
ロゼ♀【吸】 | > | そうね、折角だし湯浴みすることにしましょう。その後は食事をお願いね。甘い物を食べたらお腹が空いて来たわ。(僅かに考えてそう言うと玉座から立ち上がり、浴場へと歩き出す。いくら吸血鬼とはいえ血のついたドレスは嫌なようで、歩を進めながらもドレスを脱ぎ去っていく。男性の下僕も居るが、所詮は下僕。自分の居城で視線に気を使うという考えは無い)ああ、シャロルが誰かと番になって交わることがあれば私に教えなさい。子どもも勿論優秀な私の下僕にして頂戴ね。(決まったことのようにそんなわがまま言いながら浴場の扉開け)あら、貴女、読書が趣味なの?―…さ、参考までに聞くのだけれど、どのようなジャンルのもを読むのかしら? (2016/3/10 00:19:18) |
シャロル♀【従】 | > | 承知いたしました。(深々と頭を下げれば床に散らばる衣服を次々に集めて洗うためにカゴの中へ。ふとわがままをおっしゃるお嬢様に)分かりました。そのような時にはそう致します。(自分が人間の男性を酷く嫌悪しているため万が一にも起こらない事態であろうけれど…それに、今の生活でそんな馬鹿なことに時間を割く余裕などない。頭を上げれば)そうですね……世界の様々な物語などでしょうか、作り物語で恋愛が無いものが好みです。お屋敷にある書物庫からお借りして時折読んでいる程度ですかね…。 (2016/3/10 00:29:34) |
ロゼ♀【吸】 | > | っと、シャロン、背中を流しなさい。(浴場に着けば従者呼びつけ上記告げる。自分の城なのだからどのように振舞ってもいい筈だが、一応貴族としての矜持として思い出したかのように命令を下す)―…あら、シャロンはあまり世継ぎに関しては興味が無いのかしら?人間の雌は雄と交わり子を成す事が幸せと聞いた事があるのだけど。(僅かな声色の変化疑問に思ったようでそんな事を問いかける。)そういえばこの城にも書庫なんて物があったわね。あまりシャロンは物語を読まないのかと思っていたわ。(恋愛物を読まないという発言にロゼの中でシャロンの恋愛感を心配するかのような感情が芽生えたのは秘密) (2016/3/10 00:40:32) |
シャロル♀【従】 | > | はぃ、はいお嬢様、ただいま参ります(慌てて浴場に行けば両腕を捲りスカートはたくし上げるような格好で近づく、膝を立て存分に泡を立てれば絹のような背中にタオルを滑らせる。)そうですね…人間の中にはそれを幸せと見なさないものもおりますよ…(まるで他人事。ふと、手を止めれば)お世継ぎでしたら…お嬢様方の方が大切なのでは…?(読まない、などと言われれば笑いを噛み殺すようにして)それは……わたくしが気難しい硬い性格だからでしょうかね?一応、夢見る乙女の年頃ではあるんですよ。 (2016/3/10 00:49:36) |
ロゼ♀【吸】 | > | …っ…ぁ。(気持ちよさそうに目を細めながら背中を流してもらい)ふぅん。そういうものなのかしら、シャロンが幸せなら私はそれでいいけど。――…私は世継ぎなんてものは要らないわ。だいたい子孫を残すなんてのは種の存続をしなければならない弱者のやることなの。ま、そうね、万が一私がハンターに討たれでもしたらこの城は貴女にあげるわ(冗談めかしながらそう言うと、続く”夢見る乙女”等という単語に笑み深め)貴女にも夢はあるんでしょうけど、悪いけど似合わないわね。まぁ乙女なのは間違いないでしょうけど、ねぇ。 (2016/3/10 00:59:50) |
シャロル♀【従】 | > | 髪もお流ししますね…(シャンプーが目に入らないようにと気を付けてよく泡を立てる)…下さるのですか。ロゼ様が居なければここは無も同然ですね…でしたらその時は別のご主人様をお呼びしましょうか。(もちろん大いに冗談、けれど真顔で言うためあまりそうは聞こえない。彼女なりにそうならない為にも討たれることなど無いようにとの願いを込めているのだが…ふと笑われてしまえばお嬢様をからかうように髪の毛を洗う手をクシャクシャっと早くして)では、お嬢様は、その見た目に似合う"お友達"でもつくるのではいかがでしょうか? (2016/3/10 01:08:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ロゼ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/10 01:19:51) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 01:20:57) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【ふおおおっ、すみませんっ。寝落ちしてました;;】 (2016/3/10 01:21:21) |
シャロル♀【従】 | > | 【ああっ寝てくださいってか寝ましょう笑こんなに遅くまで引っ張ってしまってごめんなさい】 (2016/3/10 01:23:18) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【そう言ってくれるとありがたいですっ。こちらこそこんな時間までありがとうございました! また機会があればよろしくして下さると嬉しいですっ】 (2016/3/10 01:24:12) |
シャロル♀【従】 | > | 【是非ともお願いしますっありがとうございました】 (2016/3/10 01:25:12) |
おしらせ | > | シャロル♀【従】さんが退室しました。 (2016/3/10 01:25:19) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【それではこちらも落ちさせて頂きます。 お休みなさいませ、良い夢をー】 (2016/3/10 01:25:42) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/10 01:25:47) |
おしらせ | > | レイラ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 21:55:18) |
レイラ♀【吸】 | > | 【こんばんは、失礼します】 (2016/3/10 21:55:29) |
レイラ♀【吸】 | > | (城の地下書庫で数冊の本を積み、ページを繰る。紙の擦れる音が心地いい。インクの香りのするこの部屋は最近のお気に入りだ。伝記のようなものから、物語小説まで、幅広いラインナップで、ジャンルを問わず本を好む自分にはこの上なく素晴らしい場所。人の時の流れよりも何倍もゆっくりとした流れを刻む体は、何日か寝ていなくても平気だったが、そろそろ疲労も出てきた。く、と背伸びをして壁にかかった鏡を見る)…なんも変わんないな。(眠りにつく前の150年前と変わったことは最近切った髪の長さくらいだ。不老とは果たして幸か不幸か。これでも女性らしく装っていた頃もあったし、女の子達を可愛がりはするがあくまでも恋愛対象外だ。というより、自分が恋愛をすることは想像ができない。それよりも美味しく酒を飲める友達が大切だった。そして大抵それは男であったりする。) (2016/3/10 21:57:56) |
おしらせ | > | ニコ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 22:10:01) |
レイラ♀【吸】 | > | (肩や首のストレッチをしつつ、地下を出て自室へと向かう。未だ同族とは顔を合わせないままだが、まぁそのうちにと気楽に構えている。部屋からグラスとウイスキーボトルを持ち出し、地下書庫から借りてきた本を手に城のバルコニーへ出た。まだ寒いのだろうが、吸血鬼の体にはそんなものは関係ない。指で宙に文字を書いて魔力を使うと椅子が現れてそこに腰をかける。ウイスキーをちびりちびりと飲みながら読み耽るそれは、人を愛してしまった吸血鬼の恋物語だった。)人なんか、愛するものじゃない。(苦々しげにぼそりと呟く。種族間の無駄な争いをする必要も、吸血以外に人類を傷つける意味も見出せないが、愛の対象ではない。可憐な少女の血が美味しければそれでいいのだから。魔力が強い代わりに戦闘能力の低い自分にはハンターは最も避けたい相手であるし、魔力を使った戦闘は何だかフェアじゃない気がして後味が悪い) (2016/3/10 22:10:15) |
ニコ♀【吸】 | > | 【こんばんは、お邪魔しますー】 (2016/3/10 22:10:28) |
レイラ♀【吸】 | > | 【こんばんは。】 (2016/3/10 22:10:55) |
ニコ♀【吸】 | > | 【参加しても良いでしょうか?なんなら従者でもかまいませんが。】 (2016/3/10 22:11:37) |
レイラ♀【吸】 | > | 【いえいえ、ぜひニコさんのままでお相手お願いします。】 (2016/3/10 22:12:14) |
ニコ♀【吸】 | > | 【それでは続きますね】 (2016/3/10 22:13:36) |
レイラ♀【吸】 | > | 【お願いいたします】 (2016/3/10 22:13:51) |
ニコ♀【吸】 | > | ぁっっは、あぁ…ひ、あっむらさっあ、は、ん…っはぁ、はぁ…や、そ、そこっ舐めちゃ…ひうっは、あっあぁっ…だ、だめっ(足を掴まれM字に広げられると顔を上げて手で秘部を隠そうとするもお腹など舐められると体がビクビクと反応してしまい思わす村雨に秘部を舐められるのを許してしまうと胸を上下にしながら荒い息で快楽の声を上げてしまう。秘部を舐められるとどぷっと膣からは愛液を垂れ流してしまい、穴はパクパクと開いたり閉じたり小さな穴を動かしている。舐められるたびに体をピクピクさせながら甘い声を漏らし続ける) (2016/3/10 22:25:46) |
ニコ♀【吸】 | > | (クスクス、じゃらじゃら。笑い声と共に鎖を揺らしながら声の主はバルコニーの上。屋根と呼べば良いのだろうか、そこに座って口元に手を当ててクスクスと笑っている揺れている鎖も一緒に笑っているのかようだ)ずいぶん珍しい内容ね?(足をふらふらさせながらレイラに視線を向けると口元に当てていた手を下ろしてにっこりと微笑み話を続ける)お酒のお供にしては少し甘いんじゃないかしら?私は嫌いではないけど、ロマッチクにしてはベタすぎると思うの。だってそうでしょ?叶わぬ恋、しかも相手が吸血鬼という亜種。一見人の目を惹くにはいいけど、こんなお城の周辺に住んでいる人たちにとっては吸血鬼なんて恐怖の種でしかない人たちからしたら、良い気はしないんじゃないかしら? (2016/3/10 22:26:12) |
ニコ♀【吸】 | > | 【なんか誤爆が…気にしないでください…】 (2016/3/10 22:26:43) |
レイラ♀【吸】 | > | 【了解です。ちなみに、ニコさんと此方は旧知としますか?初対面としましょうか】 (2016/3/10 22:27:29) |
ニコ♀【吸】 | > | 【初対面の方がやりやすいかもです。すみませんがお願いします。】 (2016/3/10 22:28:22) |
レイラ♀【吸】 | > | 【了解しました。】 (2016/3/10 22:28:36) |
レイラ♀【吸】 | > | (笑い声と鎖の音に見上げると少女の容姿の銀髪の吸血鬼が話しかけてきていた。プライドが高く好戦的な者も多い同族にしては珍しくフレンドリーな彼女にこちらも笑みを返して)そうだね、すこし甘いかもしれない。150年ほど寝ていたもので、失礼ながらお名前を存じ上げないんだ。私はレイラ、宜しく。(性別的にもどっちつかずの話し方をして、降りてこないかと手を差し伸べて誘う。幼女のような姿をしているが中身は自分と同じ、あるいはそれよりも多くの年を重ねているだろう。)中には我々と歩み寄ろうという奇特な人間もいるんだけどね。恐怖をも乗り越える恋とはどんなものだろう。(何を差し置いても相手の側にいたいと願う気持ちなど、理解できるはずもない。気がつけば1人で、食事の取り方も生きていき方も本能が知っていたのだから。だから、少しだけこんな陳腐な物語でも憧れてしまうのだろうか) (2016/3/10 22:37:59) |
ニコ♀【吸】 | > | レイラ…素敵な名前ね。私はニコラ。みんなは私をニコって呼ぶのレイラも好きに呼んでくれて構わないわ(差し伸べられた手をじゃらりと腕輪の着いた手で断り視線を遠い空に向けた。もう少し夜風に当たりたいからこのままでいいわと一言添えると)まぁ、実際のところ人間は私たちの実態を見たらそんなに怖がらないのかもしれないわね。なにせお酒飲みながら恋愛小説を読んだりする吸血鬼もいるのだから(再び一人でにクスクスと鎖揺らしながら笑う)ごめんなさい、レイラをバカにしてるとかじゃないのよ?吸血鬼だって人間と同じ感情とか習慣とか興味だって湧くのにって思うとなんだか面白く思ってしまって。 (2016/3/10 22:46:15) |
レイラ♀【吸】 | > | (夜風に当たりたいと言った彼女には頷き、ウイスキーグラスをもう一つ用意する。中身はまだ空。なにせ容姿が容姿なので酒を渡していいものかと少し躊躇ったのだ)ニコ、君は酒は飲めるの?(彼女は此方の性別はわかっているのだろうか。まぁ、聞いても詮無いことだし特に重要なことでもないか、とバルコニーの柵に腰をかけて共に夜風に当たりながら)でも、きっとお互いを愛さない方が幸せだよ。時の流れが違いすぎる。(楽しそうに笑う彼女にこちらも笑うが、継いだ言葉はどこか寂しげで。馬鹿にされたとも感じていないし、気を悪くしたそぶりもない。ただただ思ったことをぽつりと漏らした、というように)わかっていても、愛しいものなんだろうけどね。(短い時間を懸命に生きる姿を愛おしく思う気持ちはわからなくもない気がする。自分たち吸血鬼にはない懸命さは魅力なのかも知れない) (2016/3/10 22:57:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/10 23:06:46) |
おしらせ | > | ニコ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 23:07:26) |
ニコ♀【吸】 | > | その昔とあるヴァンパイア。つまり吸血鬼は人間の娘に惚れてしまいました。その吸血鬼はとうとう自分の気持ちを抑えきれず━━その娘を殺してしまい、自分と同じ吸血鬼にしてしまったのです。なんて話も良くあるわよね。まぁ、気持ちはわからなくもないけど。果たして短いからを取るのか、本当の永遠の愛を望むか…ま、それはさすがに吸血鬼それぞれよね(再びクスクス、じゃらじゃらと鎖を揺らしながら口に手を当てて笑って)あら、こんな子供を酔わせて何をする気なのかしら?クールなヴァンピレスさん?飲めなくもないけど…この体だしあんまり飲めないわね(苦笑しつつ)お互いに…ね。それでも今でもたまに考えてしまう。私を置いて朽ちていった家族を道ずれにするべきだったのか、しなかった今が正解なのか…あ、朽ちていったというのはあくまで私の想像で。もしかしたら祖先がいるかもだけど(両手をふりふりさせながら) (2016/3/10 23:07:29) |
レイラ♀【吸】 | > | (彼女がつらつらと語ったのは確かによくある話。いずれにせよ、そこまで思える相手に出会えたのならそれだけで幸せなのかもしれないな、とも思う)なんだ、気づいていたのか。悪いけど、幼女趣味でもないし女の子を手篭めにする趣味もないんだ、安心していいよ。(ふふ、と笑いながら注いで渡したのはウイスキーではなくカシスジュース。酔わせたい訳でもないし、此方も酒を飲んで大きく変化するタイプでもないので構わない。)ニコには愛する人がいたんだね。(家族であれ恋人であれ、自分の何倍ものスピードで人生を過ごす相手をどうやって愛せばいいのだろう。悲壮感に飲まれてしまわないだろうか。人の寿命なんてあっという間なのに、それをわかっていながら側にいるのは虚しくないだろうか。何となく感傷的になって、グラスの中に映った月を眺めた) (2016/3/10 23:20:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコ♀【吸】さんが自動退室しました。 (2016/3/10 23:27:51) |
おしらせ | > | ニコ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/10 23:28:02) |
ニコ♀【吸】 | > | ええ、何故そんな紛らわしい格好をしているのかはわからないけど。私こう見えて魔力はある方なのよ?後、一応これでも100年は生きてるんだけど…成長は止まっちゃったから仕方ないといえば仕方ないんだけど…その格好でそんな事言っても説得力皆無なのよね…ま、いいけど(そう言いながらカシスジュースを受け取ると)逆ね。愛されていたと言った方が正しいかしら?人間の時も吸血鬼になってからも家族は…姉は私を愛してくれた、吸血鬼になってからは愛情の表現は思いっきり変わったけど。今思えはあれが姉なりの愛情表現だったのかなって。ま、愛は種族の境界すらも超えるのかもしれないわね。ほら、なんだっけ?二人の間の壁がってやつよ。人間って面白いわよね。今ではすっかり吸血鬼の私ですら驚く事ばかりするんですもの(遠く月を見つめながらふっと小さく笑って) (2016/3/10 23:31:11) |
レイラ♀【吸】 | > | そうだね、私も魔力…特にスペル系の魔力には自信があるんだ。(魔力のある同士ならばお互いの力量を測るのは難しくないことだろう。しかし、口にしないものだから確かめたくなったのだ。格好についての言及には、穏やかに微笑んで何も言わない。遡れば理由もあるのだが、それを伝える必要もない)そうか。再び君を愛してくれる人が現れるよ、きっと。(そういうが、200年以上も生きて自分には愛する相手も愛されるいない。眠りにつく以前に、僅かに愛しかけた相手もいたような気がするが、記憶の隅に押しやってしまった。ふぅ、と溜息まじりに髪をかき上げ、屋根の上の少女に笑いかけるとばさり、と翼を広げて)ここのところ書庫にこもっていて、食事をしていないんだ。酒で誤魔化せるかと思ったんだけど無理だったよ。(苦笑いをして肩をすくめる。失礼するね、と彼女の手を取り、中世ヨーロッパの騎士を思わせる身のこなしで手を額につけると淡く笑みを浮かべ、夜の森へ飛び立った) (2016/3/10 23:45:45) |
レイラ♀【吸】 | > | 【誠に勝手ながら此方の〆とさせていただきますね。睡魔がお迎えに参りまして…。申し訳ありません (2016/3/10 23:46:20) |
ニコ♀【吸】 | > | 【奇遇ですね、私も限界が…私の〆は飛ばす方向にしましょう。】 (2016/3/10 23:48:39) |
レイラ♀【吸】 | > | 【それはよかったです。楽しいロルありがとうございました】 (2016/3/10 23:49:15) |
ニコ♀【吸】 | > | 【こちらこそ、楽しかったです。暴走してしまいました…(遠い目)】 (2016/3/10 23:51:13) |
レイラ♀【吸】 | > | 【また、お話し相手になってくださいね。それでは、お疲れ様でした】 (2016/3/10 23:51:47) |
ニコ♀【吸】 | > | 【ありがとうございました、おやすみなさい】 (2016/3/10 23:52:13) |
レイラ♀【吸】 | > | 【おやすみなさい】 (2016/3/10 23:54:59) |
おしらせ | > | レイラ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/10 23:55:03) |
ニコ♀【吸】 | > | 【それでは私も失礼します】 (2016/3/10 23:55:31) |
おしらせ | > | ニコ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/10 23:55:35) |
おしらせ | > | ラット♂【ハ】さんが入室しました♪ (2016/3/12 20:39:21) |
ラット♂【ハ】 | > | 【お邪魔します。職や性別問わない皮肉屋です。御相手待機します。】 (2016/3/12 20:40:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ラット♂【ハ】さんが自動退室しました。 (2016/3/12 21:00:43) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/13 14:52:38) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【すこしだけ待機させて頂きます】 (2016/3/13 14:52:56) |
ロゼ♀【吸】 | > | 【内容、種族性別問いません。どなたでもどうぞー】 (2016/3/13 14:56:30) |
ロゼ♀【吸】 | > | ―…退屈ね。(はふりと溜息つけば玉座に腰かけひとりそう呟く。周囲には数名の男女――吸血鬼ハンターとしてこの城に乗り込んできた数名の若者たちが倒れこんでおり、身動き一つしていない。)――…ハンター達相手じゃろくな退屈しのぎは期待できそうに無いわね。いっそのこと他の吸血鬼の縄張りに侵攻でもしてみようかしら…?(本気とも冗談とも分からない声色でそんな事を呟く。この城に住んでからそう短くない時間が経過している。その間にハンターの襲撃は幾度と無くあったが、撃退を続けるうちに歴戦のハンター達が近寄ることは無くなって来た。来るのは血気盛んな――実力の伴わない若手ハンターばかりだ。此処のところは戦闘というより蹂躙という、戦いとも呼べない戦いが続いており、ロゼの身体をじわじわと退屈という名の毒が蝕んでいた) (2016/3/13 15:11:16) |
おしらせ | > | ロゼ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/13 16:00:41) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/14 14:16:12) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【こんにちは、お相手様を募集しつつ待機します】 (2016/3/14 14:17:02) |
ルーンベル♂【吸】 | > | んー、んん(ゴロっとベッドの上で寝返りを打ちながら眠れない昼を楽しんでいる様子で。今までは不眠症のように、とたんに日中眠れなくなる現象が憂鬱でしかなかったが、今はそれすらも区には感じない。休息が必要なのは理解しているし、少しでも体を休めようとベッドから起き上がることはしないが、こんな眠れない昼間は窓を明けて来客があるかもしれない。最近、ずっと欲しくて堪らなかったものを手に入れられた自分にとっては大抵のことは苦とも取れない) (2016/3/14 14:24:08) |
おしらせ | > | DIO♂吸血鬼さんが入室しました♪ (2016/3/14 14:25:21) |
DIO♂吸血鬼 | > | ゴゴゴゴゴゴ (2016/3/14 14:25:49) |
DIO♂吸血鬼 | > | 花京院くん、恐れることはないんだよ友だちになろう (2016/3/14 14:26:15) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【あの、ネタとしては面白いと思いますがこちらはそういった部屋ではないかと】 (2016/3/14 14:27:59) |
DIO♂吸血鬼 | > | 一つ チャンスをやろう (2016/3/14 14:28:17) |
DIO♂吸血鬼 | > | 階段を二段降りるがいい 再びこのDIOの仲間にしてやる (2016/3/14 14:28:45) |
DIO♂吸血鬼 | > | 逆にッ 死にたければ足をあげて 階段を登ってくるがいい (2016/3/14 14:29:11) |
ルーンベル♂【吸】 | > | 【すみません、非表示にさせて頂きます】 (2016/3/14 14:30:05) |
DIO♂吸血鬼 | > | ならば 仕方ない (2016/3/14 14:30:21) |
DIO♂吸血鬼 | > | 死ぬしかないなッ!! ポルナレフ (2016/3/14 14:30:30) |
DIO♂吸血鬼 | > | 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァーーーッ (2016/3/14 14:30:47) |
DIO♂吸血鬼 | > | ROM 怖がってないで入ってこいよォ!! (2016/3/14 14:31:37) |
おしらせ | > | 花京院 典明さんが入室しました♪ (2016/3/14 14:33:21) |
花京院 典明 | > | くらえッ!DIOッ!半径20Mエメラルドスプラッシュをーーッ! ξ •̀д•́)ノ一=三◇◆◇ (2016/3/14 14:33:36) |
DIO♂吸血鬼 | > | ハイエロファントの結界!? (2016/3/14 14:34:34) |
DIO♂吸血鬼 | > | 「世界(ザ・ワールド)」時よ止まれッ! WRYYYYYYYYYY─────ッ (2016/3/14 14:34:44) |
DIO♂吸血鬼 | > | これが 「世界(ザ・ワールド)」だ (2016/3/14 14:35:29) |
DIO♂吸血鬼 | > | もっとも 止まった時の中では 見る事も 感じる事もできんがな (2016/3/14 14:36:01) |
DIO♂吸血鬼 | > | 死ねッ!!! 花京院!!!! (2016/3/14 14:36:19) |
DIO♂吸血鬼 | > | 時は動き出す (2016/3/14 14:36:32) |
おしらせ | > | ルーンベル♂【吸】さんが退室しました。 (2016/3/14 14:36:43) |
花京院 典明 | > | バ・・・バカな・・・ か・・・簡単すぎる・・・ あっけなさすぎる・・・・・・・・ (2016/3/14 14:36:57) |
花京院 典明 | > | さ…………最後の……エメラルド・スプラッシュ… メ…ッセージ…で…す…これが…せい…いっぱい…です ジョースター…さん 受け取って…ください…伝わって………ください…… (2016/3/14 14:37:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、DIO♂吸血鬼さんが自動退室しました。 (2016/3/14 14:57:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、花京院 典明さんが自動退室しました。 (2016/3/14 14:58:03) |
おしらせ | > | レイラ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/16 02:11:02) |
レイラ♀【吸】 | > | 【こんばんは。失礼します】 (2016/3/16 02:11:26) |
レイラ♀【吸】 | > | (ごろ、とベッドで寝返りをうつ。暇を持て余して浅い眠りを繰り返しているがそれも限界だ。起き上がると、伸びをして着替えを始めた。黒いパンツに、白いシャツを身につけ革靴を履く。別段変わった格好でもないが、それを身につけている自身は女性であるにも関わらず、男物の衣服であるというのが問題なのだろう。夜の貴族と言われる種族であるが故か、女らしくドレスを身にまとえと何度となく言われてきた。しかし、衣服を変えるつもりはない。)そろそろ従者を雇いたいなぁ。(ぼそり、と独り言。雇うのならやはり可愛らしい少女か。いや、二百年ぶりに趣向を変えて、美青年というのも悪くないかもしれない。サラリとした容姿の穢れを知らない青年。仕事の出来不出来はどうでもいい。美味しい血を与えてくれれば。そんなことを考え、偵察の為にと使い魔を森の向こうへと飛ばした。) (2016/3/16 02:11:30) |
レイラ♀【吸】 | > | 【これだけ投下して今夜は失礼いたします】 (2016/3/16 02:16:00) |
おしらせ | > | レイラ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/16 02:16:04) |
おしらせ | > | カナリア♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/16 14:55:12) |
カナリア♀【吸】 | > | 【こんにちわ、お邪魔致します。こちらにてロルを打ちながら待たせていただきます。】 (2016/3/16 14:56:33) |
カナリア♀【吸】 | > | (真っ暗な室内、明かりもついておらず部屋には月明かりが差し込む。)……ん…。(銀色の月明かりの眩しさに重たかった瞼をゆっくりと持ち上げる。……スルスルと質の良いベッドシーツと黒のレースがあしらわれたネグリジェが布切れの音を立てるのにも気にせずにベッドの上で上半身を起こすと、ふわぁと欠伸を噛み殺した。)あぁ…よく寝た…(眠気がすっかりと醒めて、ぐぐっと伸びをすると自分の長い白銀の髪をくしゃりと手串で直してからゆっくりとベッドから立ち上がる。そのままベッドサイドに置いてあるベルをチンッと鳴らすと、部屋の暗闇からするりと仮面を着けたメイドが訪れたのに、視線を向けてから)紅茶が飲みたいの。用意して下さるかしら(そう言うと、メイドは一つ頭を下げて去っていくのに目を細め、そのままベッドに腰掛けたまま窓から見える月を見上げた) (2016/3/16 15:03:10) |
カナリア♀【吸】 | > | (暫くの間ベッドに腰掛て月を見上げていると、再度音も無く部屋に入ってきたメイドの持ってきた紅茶の香りに気付き、ドアの方に顔を向けた。そこにはゆらゆらと湯気を立たせているティーポットとティーカップ、そして小瓶が一つ置いてありメイドはそれをテーブルに置くと、静かに紅茶の準備を始めた。ゆっくりと蒸した茶葉に暖めたティーカップ…静かに紅茶を注ぐと共に置いてある小瓶の蓋を開ける。中からは鉄の香りがふわりと漂い、思わずこくりと喉が鳴る。そのまま小瓶の中身をとろりと紅茶に注ぎ、ティースプーンでくるくると掻き混ぜてから静かにソーサーに置いて差し出してきた。)あら、ありがとう。とても良い香りね(そのまま紅茶の香りを楽しんでから、ゆっくりと口に含む。そのまま暖かい紅茶と血液の入ったオリジナルの紅茶に舌鼓を打ち、一人のお茶会を楽しむ) (2016/3/16 15:11:14) |
カナリア♀【吸】 | > | (そのまま一杯の紅茶を飲み干すと、カチャリと音を立ててソーサーにカップを戻す。そしてそのままベッドから立ち上がり傍に静かに控えているメイドに顔を向けてからティーカップを差し出し)ありがとう、とても美味しかったわ。(簡単な労いの言葉を掛ける。そしてそのまま、月明かりしか差し込んでいない暗い室内をゆっくりと歩き、クローゼットの前に移動するとカチャリと音を立てて開ける。今日身に纏う衣服はどれにしようかとクローゼットの右から左へと隅々まで見てから、お気に入りの深く血を思わせる様な真紅のドレスと控えめにフリルを着けられた黒いコルセットを取り出した。)今日はこれにするわ。(そう言うと、メイドが再度音も無く近寄り身に纏っているネグリジェをゆっくりと脱がし出す。……するすると音を立てて落ちたネグリジェ。その下からは真白で透き通る様な肌と、豊満で形の良い乳房。そしてそれを支えつつ、レースと繊細な刺繍で華やかさを出している黒い下着。 (2016/3/16 15:25:29) |
カナリア♀【吸】 | > | 下半身に纏っている下着も同じく華やかさを出しつつ、白くむっちりとした肉付きの良い長い足とキュッと締まった尻を包みこみ、色気を纏っている。その下着の上からゆっくりと真紅の胸元を大きく開かせたゴシックのマーメイドドレスを身に纏う。きちんと折り目無く纏われたドレスを確認してから黒いコルセットを腹部に巻いて締め上げる。ギチッと皮の鳴る音を聞いてからコルセットの後ろでに編みこみ結い上げる。そのままコルセットに押し上げられて豊満な乳房は綺麗な谷間を作り、思わず触れてしまいたくなる様な色気を漂わせる)ありがとう、今日はこのままで過ごすわ。貴女ももうお下がりなさい(そう言うとメイドは深く頭を下げてそのまま闇の中に消えてしまう。それを見届けてから再度ベッドに座ると、月を見上げて)どなたかいらっしゃらないかしら…(そう言って深くため息を吐いた) (2016/3/16 15:25:33) |
カナリア♀【吸】 | > | 【今日はこれで失礼させて頂きます。夜また覗いてみますので、お時間が合えば是非お相手願います。それでは失礼します。】 (2016/3/16 15:33:53) |
おしらせ | > | カナリア♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/16 15:33:56) |
おしらせ | > | ヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪ (2016/3/16 22:18:07) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【こんばんは。待機ロル打ちながら、少し待機させて頂きます】 (2016/3/16 22:18:43) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 悪く思わないでくれよな、俺は喧嘩するつもりは無ぇって。怒らせたんなら謝るよって、最初にそう言ったぜ。(城から少し離れた森の中。月明かりだけが周囲を照らす中、一人の男は呟いた。だらしなく着崩した執事服、うっすらと生えた無精髭に無造作なパーマがかった黒い髪。咥え煙草の先からゆらゆらと流れる煙の向こうに見える金色の瞳は、ぼんやりと薄く輝いている。彼の眼前には、大木にめり込むようにして、もはや原型を留めていない肉塊と化した「吸血鬼だったモノ」がある。そして彼の後ろには、目の前の状況に理解が追い付かず、恐怖すら抱く余裕も無いといった様子の少女が地面にへたり込んで震えていた)……嬢ちゃんも嬢ちゃんだぜ。こんな夜にフラフラと人気の無いとこを出歩くのは、あんまり利口とは言えねぇよ。夜更かしするなら、精々お家でしておくんだな。(そう一方的に言葉をかけると、咥えていた煙草を手に取っては放り捨て、じゃあなと言わんばかりにヒラヒラと手を振ると、彼女の反応を待つ事なく男は森の奥へと走り去って行った) (2016/3/16 22:24:06) |
おしらせ | > | ブランディ♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/16 22:37:02) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【こんばんは。お邪魔しても大丈夫でしょうか?】 (2016/3/16 22:37:35) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【こんばんは。どうぞどうぞ、よろしくお願いします】 (2016/3/16 22:38:14) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【下記のロルの続きを打っているので、それに続いていただければと。】 (2016/3/16 22:38:36) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【宜しくお願い致しますー。了解致しました。それでは、それを待って続けさせていただきます。】 (2016/3/16 22:39:01) |
ヴェーガ♂【従】 | > | あぁーあ……面倒臭ぇ。(暗闇の森の中を、木々の枝を足場にまるでジョギングでもするかのような気軽さで、かつ常識外の速度で移動する男はバツの悪そうな顔で呟く。元はといえば、散歩がてら森へと出かけた矢先、どこからか迷い込んだ村の娘が運悪く腹を空かせた見知らぬ吸血鬼に襲われそうな場面に遭遇した事に始まる。吸血鬼が人を襲う、至極当然の景色に今更疑問を抱く程でも無いのだが…夜を歩く人外として生まれ、あまつさえ吸血鬼の眷属である筈の自分は、どうにも。排他的というか、根拠の無い傲慢な吸血鬼という生き物が気に喰わない。襲われる村娘はともかく、どんな事であれ彼等の思うままに事が運ぶ様子を見ていると、それを邪魔したくなった。しかし自分はあくまでも眷属、一応は下手に出て彼女を見逃すよう頼んだのだが…従者の言葉など聞く耳は持たず、挙句従者風情が自身の食事に水差したと激昂し襲い掛かって来た。……ので、自衛の為として返り討ちにした。自分よりも実力の低い吸血鬼だったのは幸いだった、という言い方は最初から相手の実力を見据えての行動だった以上皮肉になるだろうか。そんな事を考える内、従者は城へと辿り着いた) (2016/3/16 22:40:22) |
ブランディ♀【吸】 | > | (彼が城へと辿りついた時、内側からその大扉が開く。幾重にも布地を重ねた、身体のラインの分かりにくい、暗い青のドレス。腰まで届こうかという黒い真直ぐな髪は、結われる事なく無造作に下ろされていて。少し毛先がもつれているようだった。白い肌に、薄い唇。茫洋としたその眼差しで、周囲を見渡す様にした後、暗闇の森の中を吹き抜けた風の匂いをかぎ分ける様にして鼻先を引くつかせる。その眼差しが、城の敷地内へと入ってきた彼へと向けられる。) ――ねぇ。……匂いが、するの。何か、あったの……?(吸血鬼の眷族でもありながら、人狼の血も内包した彼。開いた扉から離れ、城の外へと出て、一歩二歩、とゆっくりとした足取りで彼へと近付く。彼の身体に付着している匂い。それを確かめようというのか、その距離は、酷く近い。) (2016/3/16 22:53:38) |
ヴェーガ♂【従】 | > | どうすっかね……(「邪魔」は成功したものの、従者が便宜上は目上の立場である吸血鬼と戦い、返り討ちにしてしまうなど如何なる事情があろうとも許されるものでは無い。この上ない無礼を働いた所で、間接的な迷惑を被る自分の主人というものを持たない所謂根なし草のようなものであるので、面倒事になるのは自分一人で済むと言えばまだ聞こえは良いか)……さぁ、ね。どこかの誰かが、お食事中なんじゃねぇかな。(すぐにとは言わずとも、バレない筈は無い。自分だとは分からなくてもいつかは名前も知らないあの吸血鬼が居なくなった事に誰かは気付く。もしも疑いがかかった場合の言い訳を一応は考えねば…と、そこまで考えてやはり今一つ危機感が見に迫って感じられず、その言い訳を考えるのも面倒だと頭をがしがしと搔いた。その時、対面上にある城の扉が開き、中から現れた一人の女性の吸血鬼が訝しげに此方へ尋ねて来た。先程と同じく、名前も知らない初対面の吸血鬼であったが…ここではそれもそう珍しい事ではない。そう上手く欺こうという気も無いのか、適当な返事をすれば相変わらず礼節も何も無い態度で、胸元から皺くちゃになった煙草の箱を取り出していた) (2016/3/16 23:04:42) |
ブランディ♀【吸】 | > | ――人の匂いじゃない、わね。“誰”の匂いかしら。貴方は知らないの?(己よりも背の高い彼の顔を下から覗きこむ。色味の薄い水色の瞳が、彼の金の双眸にあわせれば、ヒールの低い靴で精一杯背伸びをして彼との身長差を縮める。着崩した執事服の、襟元から覗く首筋へと鼻先を近付けて、すん、と一つ息を吸い込んだ。肺へと入ってくるのは、湿った土の匂いと、彼が手にしている煙草と同じ匂いと、仲間らしき肉塊の匂い。すう、とそれを肺いっぱいに吸い込めば。ほんの少し悪戯に口元を緩める。好奇心は、居なくなった“誰”かの存在ではなく、無事に逃げおおせた、少女でもなく、目の前の彼に向けられている。失われたものが自分の所有物でなければ、執着心は薄く、何かを知っていそうな彼を罰しようというつもりもない様で。) …煙草、吸うの? 血が美味しくなくなったり、しない?(背伸びをしていた姿勢をただせば、その興味は彼の手が取り出した皺苦茶の煙草の箱へと移る) (2016/3/16 23:16:37) |
ヴェーガ♂【従】 | > | ……答えが分かってる癖に、わざわざ分からないようなフリして聞いてくるのは、あんまり気分良くねぇな。(ずけずけと、拒否をしないのを良い事に近付いてくる。こうして匂いを嗅ぎ取る様子など、まるで野良犬のようだ。男でも女でも、上品に振る舞っていながらこういう所は皆同じに見えるものだと、露骨とまで言わずともあまり隠し立てもしない様子で煙たそうな顔をしながら、目を合わせる事無くそう返す)さぁね…血は飲まない味なんて分からねぇし、第一俺には血を飲ませるご主人サマが居ないんでね。(彼女が怪しく笑いかけると、身体を一歩引いて。皺くちゃになった古い銘柄の煙草を一本取り出せば唇に挟み、ポケットの中から取り出したマッチを擦ると、その煙草の先に火を付けた。親指と人差し指でそれを摘まんでは、気怠そうに真っ暗な夜空へと煙を吐きかけるその様子からは、彼の容姿も手伝ってか、とても世闇に生きる魔族というものとは程遠い印象を受けるだろう) (2016/3/16 23:29:45) |
ブランディ♀【吸】 | > | 貴方が、正直に問われた事に答えるヒトなのかどうか。確かめたかったの。気分が悪いのは、知っていて隠している事が気持ち悪いから? それとも、知らなくて疑われた事が気にいらないから?(合わせた筈の視線は、彼の方から外された。答えを期待していた訳ではない問いかけ。それの答えを催促する事は無く。その金色の双眸は何処を眺めているのだろうと、その彼の目元を見つめるけれど。足を一歩引いた彼との間に開いた距離を、それ以上は詰める事はしないでおく。離れたことで、良く見える様になった彼の身体を見つめる。無造作に着崩した執事服と、彼の言葉とに違和感を感じて首をかしげながら) 血を飲まないなんて、喉が乾いて苦しくなったりはしないの? 主がいない従者は珍しいとは思わないけれど。……私、貴方は誰か主持ちなのだろうと思ってたの。そんな服、着てるんだもの。(不思議そうに、彼が着ている執事服へと目を向ける。主が従者に与える仕着せの一種でもあるそれ。二本の指の間に挟んで持ち上げられた煙草。夜を歩く魔物よりも、余程ヒト臭く見えて。こくり、と喉を鳴らす。) (2016/3/16 23:46:32) |
ヴェーガ♂【従】 | > | そういう意地の悪い聞き方をしてくるのが、ちょっとばかり気に喰わないって。それだけさ。(身分を弁えない自分の態度や言葉に、眉ひとつ顰める様子の無い彼女。先程の吸血鬼のような、典型的に傲慢な輩でないだけ良かったかとも思ったが、こう図々しく詰め寄られるのもそれはそれで面倒だな、と。そんな事を心中で思いながら、煙がゆっくりと口元から漏れる)元々、俺らは血は飲まない。人間の肉食ってる方が美味いってだけで、普通の飯でも充分腹は膨れる。従者になってからは…まぁ、少しはそういう時もあるけどな。我慢が効かなくなる程じゃあない。……これは、前の主サマから宛がわれたもんだ。他に着る服も無いんでな、たまたま着てるってだけだ。俺はもう随分、長い事根なし草だよ。(何が面白いのか、興味を持ったような視線で距離の離れた自分をまじまじと見つめる吸血鬼へ、白いシャツの襟首を少し引っ張ると肩の辺りにある主従の証である噛み跡を見せた。…不覚にも、彼女のその質問で。忌々しくも、決して忘れる事の無いであろう、自身の人狼の血に吸血鬼の血を混ぜた、とある吸血鬼の顔が頭に浮かんだ) (2016/3/17 00:01:21) |
ブランディ♀【吸】 | > | 意地が悪いのは自覚してるもの。(彼の言葉に、気を悪くした様子もなく、ただ可笑しそうに声を震わせる。自由気儘に振る舞う事を常としている女は、身分をわきまえない言動を繰り返す男に対しても、寛容ではあった。彼に向けられている興味は今のところ尽きる様子もなく。彼が面倒がっても、構うつもりでいるのは、間違いない。) そっか。貴方の匂い少し変わってるなと思ったけど。普通の従者じゃ、無かったのね。時々、そういうヒトを従者にする同胞がいるって言うのは聞いた事はあるけど…。――他の誰かに仕えようって思った事は無いの? 喉の渇きがそれほどでもないのは、置いておいても。庇護してくれる主がいるのといないのでは、差があるでしょ? …それとも、前の主に義理だてをしてる…とか?(彼の指先が白いシャツの襟元を引っ張った。肌色の面積が広がる。少し背伸びをして、そのシャツの隙間を覗きこめば、そこには確かに主従の証たる噛み痕が残されているのを見つめる。彼が思い浮かべた主に対して、彼がどんな印象を持っているかは知らない。知らないからこそ、そんな風に問いかける。) (2016/3/17 00:17:58) |
ヴェーガ♂【従】 | > | そいつは良かった、無自覚はもっとタチが悪ぃ。(それなりに、長い間この世界とこの城で生きているものの。それでも不思議な事に見知らぬ顔を見る事はよくある。元々この城に、吸血鬼という吸血鬼全て住まわっている訳ではなく、単なる一拠点のようなものに過ぎないので、入れ替わり立ち代わり顔ぶれが変わっていくのも当然と言えば当然ではある)――それも、さぁね。尻尾を振ってやっても良いって思えるような奴に出会わないだけかもしれないし、そもそも俺みたいな野良犬を手元に置こうって酔狂な吸血鬼は…まぁそうは居ないだろうよ。……まさか。そこまで義理堅くも無ぇよ。寧ろ逆、忌々しいったらねぇよ。思い出すだけで嫌気が差す…忘れたくとも忘れられねぇくらいにはな。(矢継ぎ早の質問に面倒臭さは感じてはいたが、こと自らの前の主の事を聞かれると、つい言葉を続けそうになる。どんな傷でもすぐに癒える筈が、何故この首元の噛み跡だけ消えてくれないのか…その顔が再び頭の中でチラつくのを振り払うかのように、男は中頃過ぎまで吸った煙草を足元へ落とすと、足で持って火を踏み消した) (2016/3/17 00:31:31) |
ブランディ♀【吸】 | > | 性質の悪くない同胞なんて、ここには殆どいないと思うの。酷く悪いか、ホンの少し悪いか、差はあるでしょうけど。(全ての吸血鬼の人と成りを把握している訳でもなかったが、性格の良い吸血鬼がいるなどとあまり聞いた事もなければ、彼の言葉に続けるように言葉を漏らした。さて、自分はどちらだろうか、と考え始めて、途中で面倒になって結論を出すのは止める。) あら、私は手元に置いてみたいとちょっと思ったから、酔狂な方なのかな…?。――そんな風に言われるなんて、少し可哀想。貴方も、その吸血鬼も。それこそ、衝動に任せたまま、気が向いたからとか、いろんな理由で従者にすることはないとは言わないけれど。長い時を共にするなら、それなりに、誠意なり、忠義なり、愛玩なり感情の繋がりは必要だもの。それが一方通行じゃ、勿体ないし、詰まらないもの。(次から次へと向ける質問。仕える者と仕えられる者と身分の差はあれど、自分の従者でも主でもなければ、答えを返す必要はないのだが。向けた質問の数だけ、彼の唇からは言葉が毀れる。その唇を塞ぐ手段の一つでもあった、煙草は、短くなって。彼の足もとで踏みつけられて。) (2016/3/17 00:44:39) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【っと…良い所ではあるのですが、そろそろ落ちなければならなくなりまして。】 (2016/3/17 00:46:48) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【了解ですー。長い時間、お相手ありがとうございました。とても楽しかったです。】 (2016/3/17 00:47:19) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【私も楽しかったので、名残惜しいのですが…申し訳ないです。楽しんで頂けたなら幸いです】 (2016/3/17 00:47:58) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【はい。こちらも名残惜しく。また、お会い出来たら、遊んで下さいませ。】 (2016/3/17 00:49:45) |
ヴェーガ♂【従】 | > | 【是非とも、また遊んで下さいませ。ではでは…お先に失礼します、お疲れ様でした】 (2016/3/17 00:50:34) |
おしらせ | > | ヴェーガ♂【従】さんが退室しました。 (2016/3/17 00:50:39) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【お休みなさいませ。お疲れさまでした。】 (2016/3/17 00:50:52) |
おしらせ | > | カナリア♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/17 00:52:31) |
カナリア♀【吸】 | > | 【こんばんわ、お邪魔致してもよろしいでしょうか?】 (2016/3/17 00:53:12) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【こんばんはー。とても嬉しいのですが、ロールをするには少々時間が足りず。もう一つ文章を落して失礼しようかと思っていたところでした。】 (2016/3/17 00:54:35) |
カナリア♀【吸】 | > | 【あぁ、ではこちらはこちらでお相手様を気長にお待ちしますので暫くここで待っていても構いませんでしょうか?】 (2016/3/17 00:55:32) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【はい。大丈夫です。もう少しでこちらもしあがりますので、少々お待ち下さいね。】 (2016/3/17 00:57:35) |
カナリア♀【吸】 | > | 【何だか急かしてしまって申し訳ありません、どうかご満足いくロルをお打ち下さい。】 (2016/3/17 00:59:07) |
ブランディ♀【吸】 | > | (その足で踏みつけられた紫煙が、完全に消えてなくなる頃。城の方から名前を呼ばれて振り返る。己を探す、自分と絆を結んだ従者の声。「ここに居る」と言葉を返して再び視線を戻せば。そこに彼の姿は無く。彼の靴の形に合わせて窪んだ土塊。その部分には、先程まで彼が咥えていた煙草が折れ曲がり拉げていて。灰が散っている。先程から、森の奥から匂う同胞の肉塊の匂い。) ――こんな風に、“誰か”がなっているのかしら…。(と一つ呟けば、再度己の名前を呼ぶ声が大きく聞こえて、ドレスの裾を翻して城へと向かう。大扉が開かれ音を立てて閉じられる。「喉が渇いた」と小さく呟く言葉。途中、長い銀色の髪の、自分よりも年若い外見の吸血鬼とすれ違う。彼女は確か、と名前を大量の記憶の中から探しながら。向かう先は、己の従者の待つ部屋。) (2016/3/17 01:04:27) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【これで此方は〆となります。 入れ違いとなりますが、お先に失礼します。 お待ちいただいて有難う御座いました。】 (2016/3/17 01:06:28) |
カナリア♀【吸】 | > | 【素敵なロル、最後にこちらも混ぜて頂きありがとうございました。お疲れ様でした】 (2016/3/17 01:07:17) |
ブランディ♀【吸】 | > | 【お邪魔しました。良い夜を。】 (2016/3/17 01:07:37) |
おしらせ | > | ブランディ♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/17 01:07:41) |
カナリア♀【吸】 | > | 【それでは、改めまして暫くの間、こちらで待機させて頂きます。】 (2016/3/17 01:08:59) |
カナリア♀【吸】 | > | (どのくらいの時間…月を見上げて居ただろうか…。ぼんやりと長い時間、月を見上げていただけで時計の長針と短針はぐるりと時計回りをしていた。気付けば座り続けていた事で、質の良いドレスにはくしゃりと皺が寄っていた)あら…嫌だわ。私ってば…(それに気付き、一度立ち上がると皺の寄っている部分を優しく撫でて皺を伸ばす。―――今日の月は一等美しく、いつまで見ていても飽きる事が無かった。だからこそ、珍しくこんな失態を見せてしまった事に思わずといった風にくすりと笑っている顔は年相応の少女の顔だった) (2016/3/17 01:15:48) |
カナリア♀【吸】 | > | (暫くの間スルスルとドレスを撫でてから、ちらりと再度窓枠に顔を向けてゆっくりと腰を上げて窓の傍に近寄るとそのまま開けられたカーテンのカーテンレースに手を伸ばしてゆっくりと閉める。薄いカーテンレースから差し込む光に目を細めてから窓枠を離れて、再度ベッドに近寄りゆっくりと腰掛ける。全く。全くもって退屈だ。小さくため息を吐いてから、ベッドに腰掛てそのままドサリとベッドに横たわると真白の睫毛に縁取られた真紅の瞳を細めて、そのままゆっくりと瞼を閉じた。不貞寝でもない…ただただ、音も無い室内で血と紅茶の匂いだけに包まれて) (2016/3/17 01:33:53) |
カナリア♀【吸】 | > | (今日に限って誰も来ない…メイド達のお稽古事の催促も煩わしいとさえ思ってしまうこんな日は、お気に入りの匂いのお風呂に入って”お食事”をして気ままに過ごせばいいのだろうが、あまりにも退屈で死んでしまいそうになる。)あぁ…なんて退屈なのかしら…(誰に言うでもない言葉を告げてから、ふかふかとした肌心地の良い枕に顔を埋める。食事をとる事も億劫になってしまいそうな余った時間にため息を吐いてから、静かに腹部を締め上げるコルセットの結び目を解くと引き締まった腹部はゆっくりと元のくびれを持つ薄い腹に戻り、上に絞り上げられた胸も重力に従いたゆんと揺れながら降りる。無造作にその場にコルセットを放り投げると、ベッドにいそいそと潜り込み、零れる欠伸を噛み殺して)…おやすみなさい…(そう小さく告げてからまどろみに導かれるままに深く意識を飛ばした…) (2016/3/17 01:43:19) |
カナリア♀【吸】 | > | 【今日はこれにて失礼させて頂きます。それでは、お疲れ様でした】 (2016/3/17 01:43:38) |
おしらせ | > | カナリア♀【吸】さんが退室しました。 (2016/3/17 01:43:41) |
おしらせ | > | カナリア♀【吸】さんが入室しました♪ (2016/3/17 21:07:40) |
カナリア♀【吸】 | > | 【こんばんわ、今晩も少しの間待機させて頂きます】 (2016/3/17 21:08:26) |
おしらせ | > | セザール♂【従】さんが入室しました♪ (2016/3/17 21:15:00) |
セザール♂【従】 | > | 【こんばんは。もし宜しければ御相手していただきたく。】 (2016/3/17 21:15:23) |
カナリア♀【吸】 | > | 【こんばんわ、是非是非。むしろ嬉しい限りです】 (2016/3/17 21:16:39) |
セザール♂【従】 | > | 【そう言っていただけるならば何よりです。もし何か投下予定のロルがありましたら、そちらへ続ける形に致しますが如何でしょうか。】 (2016/3/17 21:17:44) |
カナリア♀【吸】 | > | 【こちらも今ロルを打っていた所でしたので、そちらに続いていただければ幸いです。】 (2016/3/17 21:20:31) |
セザール♂【従】 | > | 【承知致しました。それでは、そちらへ続けさせていただきます。宜しくお願い致します。】 (2016/3/17 21:21:23) |
カナリア♀【吸】 | > | 【ありがとうございます。セザールさんももし合わないなぁ…とか思いましたらご遠慮なく仰って下さいね。それでは、よろしくお願いします】 (2016/3/17 21:23:16) |
カナリア♀【吸】 | > | (静かに明かりすら消えている室内でゆっくりと瞼を明けた。紅い瞳を数回瞬きさせてからゆっくりと体を持ち上げる。するりとシルクの布が脚に絡み付くのを鬱陶しげに払うと、ゆっくりとベッドから降りて立ち上がる。あふ…と欠伸を噛み殺してから、サイドテーブルに設置されているハンドベルに手を掛けるとチリンチリンと鳴らして、己の従者に呼び掛ける。鳴るベルを再度、テーブルに置いてから傍に備え付けてある椅子に腰掛ると訪れる従者が開けるであろうドアに顔を向ける。あぁ…目覚めはどうしても喉が渇く…乾いてしょうがない喉に手を置いてから、少し着乱れたネグリジェの肩紐を直した) (2016/3/17 21:34:34) |
セザール♂【従】 | > | (夜半の月を眺めながら、静かに鼻唄なぞ奏でたりして暇にかまけていた故だろうが。そんな一時の終焉を知らせるように、我が耳へ届く呼び出しのベルの音。聞こえなかったフリでもしたいところではあるが、生憎聞き逃せるような悪い耳をしていなかった。やれやれ、と肩を竦めると共に寝転がっていた屋根の上から、窓を伝って身体を屋内へと滑り込ませ。呼び出した主の部屋の扉の前へと辿り着くと、静かに扉を開けて。)おはよう、お姫様。相変わらず寝起きのご機嫌は麗しくない、ってところかな。(主に対しては、あまりにも砕けた言葉遣い。しかし、躊躇うことなく話し掛けながら彼女の傍へと歩み寄る。黒い、ボロ布の外套を払えばその下は白く清潔なワイシャツ姿。紅き眼をこちらへ向けているであろう、彼女に自身の蒼い眼を向けながら、微かに微笑んで見せるのはなんなりと申し付けろと言わんばかりに。) (2016/3/17 21:42:32) |
カナリア♀【吸】 | > | (今夜も差し込む月の明るさに、目を細めているとキィと音を立てて開いた扉。そしてそこには黒いボロ布の様な外套を纏っている青年の姿を見つけて、目を細める。目の前で砕けた様に話すその青年に紅い瞳を向けてから、ふんと鼻を鳴らして)相変わらず、礼儀も何もない言葉遣いですのね(まぁ…いいわ。そう告げてから、限界を訴える喉の渇きに苛立った様に、綺麗な形の眉をぐっと中心に寄せて、もう一度セザールに顔を向けて)喉が渇いたの。こっちにいらして(蒼いその瞳に紅い瞳をむけ、じっとりと視線を絡める) (2016/3/17 21:57:00) |
セザール♂【従】 | > | (間違っても相手は自身の主であって、友人だとかそんな階層の話ではない。それでも、この様な話し方をするのは自身が堅苦しいのを嫌うと言うのも理由の一つだが、それ以上に目の前の彼女の姿が自身よりも歳が下に見える故だろう。もっとも、彼女自身の肉体は言うまでもなく大人の女性のソレであるし、強いて言うなれば吸血鬼としての生きた年数で考えるならば、想像もしたくない程の歳の差であろう。)ハハッ、これが僕の自然体だからね。それとも、今すぐに礼儀正しい従者にでも躾けようとでも言うのかい?(鼻を鳴らす様はやはり不機嫌なのだろう。そして、その不機嫌の理由も分かりきったこと。限界が近いと彼女の表情が、眼が語りかけてくるのを感じながらワイシャツのボタンを外して首元を晒し。)ああ、分かってるよ。お待たせ致しました、と。でも、加減はしてくれよ?(椅子に座る彼女の高さに自身の身体の位置を合わせ、自身の首を彼女へと献上するかのように。) (2016/3/17 22:05:56) |
カナリア♀【吸】 | > | (軽く何処か飄々としている男に小馬鹿にされている様な気分を味わわされる。あぁ…どこか鼻に着く。けれどその軽くフレンドリーにこちらに接してくるこの男はそこまで嫌いなわけではないのだ。ただただ腹が空いているのにそこにこの飄々と焦らされる感覚が不快なだけだ。ワイシャツのボタンを外し、首元を無防備に晒してるこの男の”味”も気に入っている。上品さも何も無いが今すぐにでもその首元に齧り付いてしまいたいのを耐えつつ、軽く言葉遊びをしてくるセザールに顔を向けたまま口を開いた。)そうね、貴方を躾けるのも楽しそう。泣いて許しを乞うくらいに”啼かせて”もいいかもしれないわ。(ふふっと小さく鼻を鳴らして笑うと、目の前に移動して視界に入り込んだ噛み跡の残るその首にこくりと生唾を飲み込む。)…あぁ…やっぱり貴方…とても美味しそうよ…(うっとりとした声を上げ、そのまま誘われる様にその首元に顔を埋め、ちろりと一度だけ舌で舐ってから鋭い歯をゆっくりとその皮膚に食い込ませる。その瞬間にじんわりと溢れる血液に、蕩けた顔をしつつこくこくと飲み込むと、獲物を逃がさない様にとセザールの背中に腕を回してその血液を夢中に啜り続ける) (2016/3/17 22:20:51) |
セザール♂【従】 | > | (決して彼女を挑発するつもりがある訳でもなければ、見下しているつもりもなく。故に、間もない頃は彼女の苛立ちのボルテージが上がる理由が全く理解できないで居たけれど。それでも、立場上従わざるを得ない彼女を相手に、何処か焦らしに掛かるような素振りが多い事については否定しないし、寧ろ少し面白く感じてしまっている事も否定はしない。決してその思いを発露させる事はないが。)ってオイオイ、勘弁してくれ。躾だなんて言いながらその実、虐待だなんて未来が見え透いてる。(おお怖い怖い、なんて戯けては見せるが実際にそうなれば口にしている事も現実となりかねないのだ。引き時だ、と感じるとそれ以上に煽る事はせず。)っ……!ハハッ…それは、どうも……!(既に幾度となく繰り返した行為ではあるものの、やはり慣れることのない感覚に背筋をゾクリと震わせて。少しずつ、自身の体から熱が吸われていくような錯覚を覚えると、反射的に彼女の背中へ腕を回し返して。) (2016/3/17 22:29:57) |
カナリア♀【吸】 | > | (こくりこくりと喉を鳴らし、その血液を飲み続ける。喉を潤しながら流れてくるその血液は何度味わっても夢中にさせる味だ。お気に入りのワインを飲む感覚で飲み干しつつ、背中に回ったセザールの腕に一瞬だけ視線を向けてから再度、牙を深く食い込ませてその血液を飲み続ける。――――どれほどその血液を飲んでいただろうか。満足気に牙を抜くと、穴の空いたその首元を労わる様に舌先でちろりと舐ってからセザールの耳元に顔を寄せ、上機嫌に口を開く)とても美味しかった…ありがとう、セザール(労わりの言葉を投げて、ゆっくりと背中に回した腕を離すと楽しげに目を爛々と輝かせて続けた)それに、虐待なんて人聞きが悪いわ。お口の悪い貴方が悪いのよ(ふふっと楽しげに笑ってから本の少し視界が高いセザールを見上げる。楽しげに鼻歌でも歌ってしまいそうになる。)今夜も素敵なご馳走だったわ、セザール。ご褒美をあげましょう。何がいいかしら?上質のワイン?金貨?それとも好物でも用意する?(小首を傾げつつ、その暗闇でも綺麗に光る宝石の様な蒼い瞳をジッと見つめる) (2016/3/17 22:44:29) |
セザール♂【従】 | > | (既に人の身でなくなっていても、血を全て抜かれでもすれば流石に命は残らないだろう。そんな、綱渡りの様な感覚すらも感じながらも、喉を鳴らして飲み続けてゆくその姿にはある種の恐怖心を覚えずにはいられなかった。そして、自身の"おいた"を咎めるかのようにより深くへと突き刺さる彼女の牙。飄々としていた表情にも一瞬、余裕のない堪えるような表情を浮かべるまでに。そして、どれ程の時間が経ったのだろうが。自身の首元から熱が離れ、耳元へと語りかける声は満足そうなモノで。)……お粗末様でした。っ、結構飲んだんだ、な。(上機嫌に満足気な彼女とは対称に、人の身ならば危険なほどの血液を抜かれ、青ざめた顔色で苦笑を浮かべ。)はいはい、口の聞き方については善処しますよっと。(それでも、口が悪いだなんて言われれば耳が痛いと言わんばかりに徹底的に聞き流して。)……褒美?それは、君が差し出すことの出来るものならば何でもいいのかい?(寒さに両腕で自身の身体を抱きながら、焔の様に爛々と輝く彼女の紅い眼が此方に向くのを、見つめ返し。) (2016/3/17 22:54:46) |
カナリア♀【吸】 | > | (口内に残る甘みのあるセザールの血液の名残に舌鼓を打っていると、先ほどとは違い何処か余裕の無さそうな声に目を細め、セザールを見上げると何処か青ざめているその顔に気付いた。どうやら血を吸いすぎたらしい…いくら空腹だったからと言って余りにも吸ってしまった事にしゅんと眉を下げてから青くなっているセザールの頬に掌を滑らせて暖める為に一度だけなぞる。それでも軽口で返してくるのにくすりと苦笑を零してから)もう。貴方ったら全然聞いてないんだから…(ふぅっとため息を吐いていると、目の前で寒さに少しだけ身を震わせているセザールに気付いた。自分のストールでも貸そうか…と考えていると目の前のセザールの口から己自身を褒美に欲している…という事に目を一度ぱちくりと瞬かせてからふっと一度笑い)あらあら…いいと言ったら、どうするのかしら…?従者さん…?(くすりと笑いながら、一度離れたセザールにゆっくりと近付くと、その自身の身体を抱いているセザールの腕に、するりと掌を滑らせた) (2016/3/17 23:07:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、セザール♂【従】さんが自動退室しました。 (2016/3/17 23:15:40) |
おしらせ | > | セザール♂【従】さんが入室しました♪ (2016/3/17 23:17:29) |
セザール♂【従】 | > | 【っと、失礼しました…書いてたのが消えてしまったので、もう少しお時間いただきます…! 】 (2016/3/17 23:18:15) |
カナリア♀【吸】 | > | 【おかえりなさい。はい、大丈夫ですよ。お待ちしておりますね】 (2016/3/17 23:19:31) |
セザール♂【従】 | > | (流石に顔の青褪めているのばかりは誤魔化しようがなく。そして、それに気付いたらしい彼女が目に見えて項垂れた様子に苦笑を抑えきれなくて。クスッ、と零した笑いを誤魔化すように咳払いしつつ、頬を撫でるその手に自身の手を添え、大丈夫と小さく囁いて。)……僕が素直に話を聞く方が、気味が悪く思わないかい?(上機嫌になってきた故だろうか、自身に接する態度に暖かみを感じ始めながらも、自身に襲い来る寒気には未だ体を震わせていて。)そりゃ決まってるよ、主。こう、するんだ。(彼女へと問いかけた言葉の意図は伝わったらしい。くすくす、と笑いながらも一度離れた距離を更に詰め、腕を撫でる彼女の身体をしっかりと抱き締める。彼女の体から温もりを分けてもらうかのようにしっかりと身を寄せるものだから、彼女の女性らしい身体の膨らみだとかに腕が触れたりしているかもしれない。) (2016/3/17 23:25:56) |
カナリア♀【吸】 | > | (頬を撫でていると自身の掌に覆いかぶさる一回り程大きい掌。ほんの少しだけ冷たく感じるが、好きな様にさせていると目の前のセザールの咳払いにくつりと笑ってしまう。大丈夫と小さく告げるその声に目を細めていると身体を震わせたままでいるセザールが少しだけ青い唇を開き問いかけてくるのに目を細めたままでこちらも答えた)そうね、貴方が素直になったなんて…紅茶にお塩をいれられるくらい吃驚してしまいそうよ(でも、それも楽しいわね。そう言ってくすくすと笑っているとセザールもくすりと笑ってくる。お互い楽しげにくすくすと笑っていると、不意にこちらに距離を詰めてくるのに目を見開いているとしっかりと抱き締められた自身の身体。お互いひやりとする体温。しかし、しっかりと感じるお互いの肉体に目をぱちりと瞬かせてから楽しげに笑い)あらあら、随分と可愛らしい事するのね?従者さん?(くすっと笑ってから、ゆっくりとその短い黒の髪に自分の指を差し込み、優しく撫でる。背中に回されたセザールの腕に安心感を覚えつつ、優しく頭を撫でていた手をそのまま後頭部に移動させてからセザールの顔に自分の顔を近ける。 (2016/3/17 23:39:54) |
カナリア♀【吸】 | > | 唇と唇が触れてしまいそうなその距離に目を細めてから唇を開き)可愛い人ね、貴方って(そう告げて、セザールの頬に軽いリップ音をさせ、口付けた) (2016/3/17 23:39:57) |
セザール♂【従】 | > | (やはり血を吸われた後は調子が悪い。肉体的な部分は当然の事ながら、精神的な部分まで弱ってしまう。彼女へと見せてしまった弱みだとか、甘えだとか。遂には純粋に彼女から愛でられ始める状況に、困惑の表情を隠し切れず。)紅茶に塩……それは流石にないかな。うん。それをするくらいなら、砂糖を多めに入れるよ。(自分が素直である状況はある意味特殊。それも、主ではあるとは言えど、自分より歳若き姿の女性の前ならば尚更であろう。それでも、弱った肉体と精神は留まることなく、彼女からの温もりと愛情を貪欲に求めていて。)……わ、悪かったな。元はと言えば、君が吸い過ぎるのが悪いんだ。……だから、褒美で責任取れ。(可愛らしい、なんて言葉には青かった表情に微かに赤みが戻って。それでも、自分の頭を撫でる手は心地よく、彼女の身体の温もりも、柔らかさも至極心地良い。薄らと目を細めながら堪能していると不意に、彼女の顔が目の前にいる事にようやく気付き。)っ……可愛い可愛い言うんじゃないっての。(鳴り響いたリップ音。その正体を理解すると、ばつが悪そうに顔を彼女の身体に押し付けるようにして。そして、睡眠を求め始めた体はそのまま彼女の体へ沈み) (2016/3/17 23:50:51) |
2016年03月06日 23時52分 ~ 2016年03月17日 23時50分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>