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「幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~」の過去ログ

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2015年12月07日 18時45分 ~ 2016年03月25日 10時21分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(124.255.***.173)  (2015/12/7 18:45:24)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/11 22:24:45)

八雲 紫【日常系でのんびり、と言う事で。】   (2015/12/11 22:26:35)

八雲 紫(空を見上げれば、ほぼ真上に感じられる熱源。所々が雪原となっている中、今日も今日とて御天道様が幻想郷を照らしている。そんな彼を控え目に見上げていた女妖怪は、「お勤めがてら昼食も済ませて来る」と、式神に自宅の留守を任せ、自ら保護している『里』の正門付近に在った。)   (2015/12/11 22:29:14)

八雲 紫御機嫌よう、門番さん。お勤め御苦労様ですわ。(視線を門の方へ戻すと、馴染みとなった門番への挨拶を済ませ、門を潜って里の中へ。昼餉の時間故か街道を往来する住人達の数は少ない。が、自らの勤めを果たすには都合は良かった。時折挨拶してくる住人には穏やかに挨拶を返し乍、住人の様子、建造物の具合、そして自分にだけ見えている、里の防護の為の結界。其れ等に綻びが無いかを、歩調も緩やかに街道を歩きつつ、確かめている。)   (2015/12/11 22:33:29)

八雲 紫…丁度半分位見回ったら昼餉にしようかしら。(食事処の在る区画への見回りを後回しにする様にして、のんびりと。然し乍『団子屋』『茶屋』『カフェ』と言った軽食屋も点在している為、足休めの為に何処かに立ち寄るかも知れない。気分の問題だ。)ふむ…(「最近は幸いにも大きな事件は起きていないし…結界の方は問題無い感じかしら」)。(正門から始め、里の四分の一を見回った時点では結界に綻びは見られない。ふぅ、と小さく安心の吐息を漏らす。)   (2015/12/11 22:50:36)

おしらせ雨乃 鈴さんが入室しました♪  (2015/12/11 22:56:25)

雨乃 鈴(特別、用事はなかった。強いて言えばなんとなく。あまり頻繁には立ち寄らない人里、そこに赤の目立つ色。黒の妙な二色の色が周囲の人の首をかしげさせていた)別に、何もしないよ私。ほらほら、このとおり(その格好に不審がる門番の訝しげな表情も慣れたものだ。そもそも自分が不思議な格好、不思議な人だと思われなければいけない。と自分ではそう思っている)まぁ、別に騒ぎとか起こさないし。そもそも面倒を起こすようなのだったら飛んでくるでしょ。歩いて来ただけでも許してくれないかなぁ?(門番に黒色の帽子の間から上目でみあげ、頼み込んでようやく入り込んだ事は特に必要もないこと)……あ、そういえば、何しに来たんだっけ。ええっと、お食事?(そういえば、最近あまりちゃんとした物を食べてなかったから、人里の食事を初体験しようかと考えてた。と思う。自分すらわからないこの頭にも慣れたもので、赤の目立つ魔法使いが茶屋の前を不審にうろついていた。きょろきょろと物珍しそうにほーっと唸る姿は不審そのものだろう)   (2015/12/11 23:05:41)

八雲 紫ん…?(ふと、程近くにて感じ取った、人間とは異なる気配。然しその気配以上に、特異的な存在感…もとい、色合いを纏う人物が目に留まる。お互い、良く観察すれば姿が見える距離から、茶屋の近辺で彷徨く人物を暫し観察してみる事にしようと、身体の向きを変えて。)……(「見憶えの無い者だわ。若しかしなくとも、迷い込んだかしら、此処(幻想郷)に。」…と、多少訝しげに赤色の人物を見詰め乍、動向を窺っている。互いに視線が合っても直ぐに近付けない距離だが、少なくとも今の時点では此方はものの数秒で相手の側に行く事は出来る。それ故の遠目からの観察であった。)   (2015/12/11 23:17:07)

雨乃 鈴ええっと……あ(何かをたのもうとして、迷う。手に持っているのはちょっとした手作りの魔法石、流石に物々交換はないだろう。それにどうせだったらこれを売れれば問題ない)………え、あ、あぁ、えっと。ちょっと手持ちが少なくて(茶屋の店員に注文を取ろうとしていたと勘違いして首を大げさに振っていく)…へ?えっと、あれ(それがぎゃくにまた首を傾げられて。困る。何か自分が行けなかったのだろうか。人付き合いなんて全く興味を持たなかったので正しいのが何かと言われても困る。助けが欲しいっと、辺りを見渡す。なんだか凄く綺麗な人が見えた気がするけど、今は助けてくれそうな……だ、誰に声をかければ。と慌てた素振りで一歩二歩、引いていた)   (2015/12/11 23:25:08)

八雲 紫あらあら。これは矢張り『決まり』かしら。(この世界の住人ならば食べたい物を普通に注文して普通に席に着く所。だが僅かに見えた相手の手元には、金銭に代わる何かを持ってはいたが、直ぐ様金銭の代わりに使えるかとなると怪しい物が。恐らく此処で扱える貨幣は持ち合わせていないのだろうと踏んで、敢えて歩調を緩やかに、ゆっくりと相手の方へ歩き出す。内心では、慌てている相手の初々しさに微笑ましさを感じつつ、加えて相手からは視線を外し、里の住人同士の遣り取りを眺め乍、然し確実に赤色の人物との距離を縮めてゆく。)   (2015/12/11 23:33:28)

雨乃 鈴(しっかりとお辞儀をして、というよりお詫びをして。そのままくるりとUターン、しようとした時だった)……ん?(先程みた金色の綺麗な、そして凄く大きい女性。少し遠くからでもわかりそうなあの風貌は女性としては羨ましい、だが自分は特にこの小さいままでも……そういうことではない、彼女が近づいている?でも視線は全く別だ)あ、あの、あの人。どなたですか?(もしかしたら茶屋の店員さんが知っているのかもしれない、と声をかける。相手に直接声をかけなかったのは単純にその妙な違和感が引っかかってしまったから、できるだけ控えめに。だがはっきりと周りにも聞こえる音量で。頭の中で首を何度もかしげ。でもこれはこれで内心どこか楽しい気持ちも芽生えていたので悪戯っぽさも含んでいた)   (2015/12/11 23:43:08)

八雲 紫茶屋店員「ん?ああ?何だお嬢さん、知らなんだか。あの御方はこの里の保護者で、妖怪の賢者様。『八雲 紫』様だ。」(少女からの問いに思わず首を傾げた。が、尋ね事には確り答え、改めてその賢者へ視線を向けてみれば…その彼女はこの茶屋の近く、此方と少女とを挟む位置、此方からすると十数歩前の方に来ていたのだった。)住人「まあ、賢者様、此処に入らしてたのねぇ。」(一方、初老の女性は女妖怪の存在に気付いてその彼女の方へ向き直れば、すっ、と頭を下げている。)   (2015/12/11 23:52:16)

雨乃 鈴……………はい!?(自分自身人間とも思ってはいない、だが彼女は見た目は自分と同じ……あの大きなのは妖怪だからだろうか、いや違うよねと自問自答を少しだけした後に。大きく先程より深くお辞儀をする)ほ、本日もお日柄よく?ああえっと、こういう時はどうするんだっけ、ううん(思わぬ乱入者。そもそもどこかつかめない何かがあるような彼女に流石に驚く。でもそれがあるからここにたどり着いた意味もあった。自然と少しずつ興味を向けた目線にすぐにも変わっていく)あ、私雨乃 鈴といいます。ええっと、魔法使いです。初めまして、それでその。里の保護者さんでしたらちょっと私に案内お願いできませんかっ(表情はすぐにも変化した、その賢者という存在が何程かは魔法使いならわからないはずはない。それでもそれ以上の好奇心にぐっと少しみをのりだそうとしていた)   (2015/12/12 00:02:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八雲 紫さんが自動退室しました。  (2015/12/12 00:12:58)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/12 00:13:39)

八雲 紫……。(此方の種族的な部分を知っての事だろう。少女から驚きの声が上がれば、薄く笑み。何やら慣れていないと感じられる挨拶を受けては笑いを堪え。然し対面して間も無く相手の目付きが此方への興味の色を宿した事を感じ取れば、続く相手の自己紹介を耳に聞く。)鈴さん、で良いのかしら。初めまして。其方の店員方からの御紹介にありました、『やくも ゆかり』です。(すると此方も簡単な自己の紹介を済ませ。そうして相手から里の案内を頼まれれば、僅かに目を細める。)…ふむ。ではこうしましょう。貴女自身の事を少し教えて頂きましょう。それと引き換えに、里の案内を引き受けます。如何かしら?(衣服の袖の中から愛用の扇子を取り出し、閉じられたその先端を相手に向けては、問い返す。)   (2015/12/12 00:15:28)

雨乃 鈴はい?(目をぱちくり。扇子の先端を見つめながらももうそこまで驚きはしない。何度も驚いて慣れたわけではない。それ以上の何かに対する期待でそこまで考える余裕はない。どんな色なのだろう、という小さな扇子の疑問を今は気にせずに)賢者さんが私の……あ、そっかやっぱり保護者として変な者だったりしたら困るのか(勝手に自己解決、ぶつぶつと途中で何かを呟く。彼女にもある程度(「いや、興味本位?それとも私と同じ好奇心?まさかなぁ」という独り言が聞こえたかもしれない程度。改めて、という程ではない。少しだけ周囲を見つめる。二人のやり取りを見ている茶屋のおばあちゃんをちらりとみつめ)それじゃあ、色々お手間かけたお詫び。今日はみれるか、な(扇子の先端に、静かに手を置いて。そこから横に半円を描く。「軽やかに軽やかに水飛沫、光を」手に包まれたその石から小さな水の泡が生まれる。それが広がって、光って。扇子の周囲が少しだけ、綺麗に光り輝く虹)   (2015/12/12 00:26:15)

八雲 紫…自分からそんな風に言う事も無いでしょうに。(変な者、と言う形容に思わず、プッ、と小さく吹き出してしまった。序に独り言と思しき小声も此方には聞こえていたが、其処には敢えて触れないでおこう。)ん…?まぁ…綺麗な。(此方が相手の方へ伸ばした扇子の先。其処に置かれた少女の手が半月を描いたかと思えば…少女の持つ業、であろうか。鮮やかな色合いが織り成す自然現象の一。『虹』が其処に見えた。同時に「おぉ~」と上がる歓声は住人からのもの。数名からは拍手も上がっていた。)確かに見せて頂いたわ、貴女の業。まあもう少々教えて貰いたい所だけど、先ずは腹拵えが必要かしらね?(そうして、未だ展開されている虹と、少女とを交互に見遣りつつ、相手の腹具合を確認してみよう。茶屋の側を右往左往していた辺り、少なくとも何か食べておきたいのだろう。それは遠方から見ていた時にも判ったので。)   (2015/12/12 00:40:29)

雨乃 鈴うん、実際私は変わった魔法使いだしね(まだこれでも納得は行っていない。住人の小さな感動が目的なんかではないのだから当然だ。同時に少しだけ改めて目を閉じる。何がどうしてどうなったか。しばらくしたあとに不意にふらっと体がよろめく。その頃にはもう既に虹は消えているだろう。そもそもまだ試験段階。「魅せる」事が出来ただけなのだ。それにお腹が少しなっている)あ……うん、お腹すいた。紫、さん?人里のお食事堪能させてもらえますか(そういえば相手の呼び方を決めてなかった、でも相手と同じでいいだろうとそこまで気構えはない。それに相手が提供してくれるということに対しても。そもそも好奇心と探究心で時折ちらちらと相手に目線を色んな場所に送っているほどだ)   (2015/12/12 00:50:00)

八雲 紫ふむ。そうなのね。…あら、お疲れかしら?(相手からの告白で明確になった、彼女の『種族』。…否、人間で魔法使いを称する者も居るのだから、決め付けるのは性急と言うものか。一方で、業を行使した事が原因か、虹が消えるとほぼ同時に蹌踉めいた少女の様子を見て些か体調が気掛かりになったが、此方の勧めに直ぐ応えてきた相手の様子から、此方が支える必要等無いだろうと、話を進める。)ええ。此処(茶屋)のお品で良ければ、お店の中に入りましょうか。(相手の性分だろうか、特に畏まった風では無く此方に求めてくれば、扇子の先端を今度は茶屋の暖簾の方へ向け、食事の提供先を示してみる。)//【申し訳無い。眠気を感じてきてしまいましたので、此方はもう1レスで締め、と言う事にしようと思います。(汗)】   (2015/12/12 01:03:06)

雨乃 鈴うーん、ちょっと納得できなかっただけ、気にしないで。わー、お茶かぁ、どんなのがあるんだろ(ひらひらと手を小さく降っていく。先にそこに入って足を進めた。彼女の本当の存在やその不思議さは結局その先もあまりわからなかったものの、とりあえずは大きな(どことは言わない)女性ユカリさん。という事だけ彼女の頭の中に刻まれるだけで終わることとなる。とりあえず自分の簡単な自己紹介を改めるのと。自分が魔法使いである事を話し。虹に関しての意見を彼女に熱心に聴いていたからである。その熱心さが相手にとってどういう結果になったかは彼女の知る由ではない)【あ、長ったらしい感じでごめんね、それじゃあこんな雰囲気で〆てみる】   (2015/12/12 01:14:14)

八雲 紫あら、そうだったの。その辺の事は食事がてらにでも伺って宜しいのかしらね?(虹の出来具合、と言った所だろうか。些かの不満を露わにした少女に関しては、その業も含めてこの後窺い知る事になるかも知れない。それを密かな期待として、少女に続いて店内へ足を運ぶ。代金に関しては、金銭的に価値がありそうな物を要求しても良かったのだが、初めて此処へ来た外来人に支払いを求めるのは、酷と言うものだろう。此処へ訪れた彼女への餞別、と言う事にしておこう。空いている席へ、相手と対面する形で着席し、品書きを眺めては此処のお勧めの品を注文。程無くして運ばれてきた其れを食す中、彼女の語りに耳を傾け、幾らか彼女と言う人物を知る事になるだろう…かは、又別のお話――)//【此方はこんな風で締め、と言う事で。お疲れ様でした。お付き合い感謝です~。また機会がありましたら是非宜しくです。ではお先に失礼をば(ぺこり)】   (2015/12/12 01:24:22)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/12 01:24:33)

おしらせ雨乃 鈴さんが退室しました。  (2015/12/12 01:24:46)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/16 22:31:30)

八雲 紫【日常系でのんびり、と言う事で。】   (2015/12/16 22:32:01)

八雲 紫さて…今日のお昼は何処で食事を済ませようかしらねぇ。(―偶には式神に優しく、何て気を利かせ、昼餉を里でと言う事で足を運んでいた。本日は御日柄も良く、と言う様なフレーズが出てくる今日。里の雪解けが続いていた為か街道は歩き易くなっていた。食事をするに当たって、軽食屋では無く、料理を食べた気分になれる大衆食堂と呼べる店へと向かっていた。)   (2015/12/16 22:35:54)

おしらせリリカさんが入室しました♪  (2015/12/16 22:38:17)

リリカあれ?紫さん?おーい!(遠目に紫の姿を認め手を振る)   (2015/12/16 22:39:06)

八雲 紫【来て頂いた所、申し訳ないですが、他の部屋との二窓は止めてもらえますか?決まり事にも書いてありますので。】   (2015/12/16 22:40:12)

リリカ【おっと、そうだっけ? もう一回ちゃんと読んどかないとね〜。】   (2015/12/16 22:40:51)

おしらせリリカさんが退室しました。  (2015/12/16 22:40:54)

八雲 紫【今回は厳重注意、と言う事で、もう一度あるようなら出入り禁止と言い渡さなくてはなりません。御了承を。】   (2015/12/16 22:42:09)

八雲 紫【どうも良識が些か欠如しているようで…ちょっと残念です。】   (2015/12/16 22:46:17)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが入室しました♪  (2015/12/16 22:47:51)

二ッ岩マミゾウ【儂、参上!(クイッと自分を親指で指しつつ…)軽く回しつつ、ちょっと個別に呼んでみたい。そんな今日このごろじゃっが。いいかえ?】   (2015/12/16 22:49:38)

八雲 紫【今晩は。(ぺこり)ええ、宜しく願いますわ。】   (2015/12/16 22:50:54)

二ッ岩マミゾウ【先に誘っておくかのう。終わったらちょっとツラァ、貸してもらえるかえ?意訳:終わったら個室イイっすか!】   (2015/12/16 22:52:13)

八雲 紫【構わないわ。じゃあもう1レスで終わらせるから。少々お待ちを。】   (2015/12/16 22:53:20)

二ッ岩マミゾウ【あ、別にロルは付き合ってもええのじゃが…遊ぶのは構わぬし好きじゃし! まぁ、何時もの具合だと日付変更あたりでお主バタンキューっぽい故。今日は誘うだけにしてトドメておくかのう。 ってな訳で後ほど待ち合わせにでも…。オヤッタッシャデー!】   (2015/12/16 22:55:49)

おしらせ二ッ岩マミゾウさんが退室しました。  (2015/12/16 22:56:24)

八雲 紫【ええ、此処を締めたら向かうわね。】   (2015/12/16 22:56:44)

八雲 紫ん~。今は確り食べておきたいから、御飯物にしましょう。(歩く先に見える軽食屋は今回は通り過ぎ、里の中心地へ向かう。朝も確り食べたのだが、今日は不思議と多目に食べたい気分。自宅で一寸した事を遣った所為だろう。こうして外食するのが最近多くなった気がする。でもこんな日は過去にも何度かあった。然し今は一種の楽しさを抱いている感覚があり、常に懐暖かいと言い切って良いであろう自分。外食は贅沢だと言う者は多いだろうが、自分の式の物とは又異なる、里の住人が作る料理の成長を確かめる意味も込めて、今日も里で食事を済ませようと、先ずは店探しから。程無くして、里の有名処の一店に辿り着く事だろう。)   (2015/12/16 23:02:05)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/16 23:02:08)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/22 21:40:30)

八雲 紫―今回も特に怪しい所は無し、と。(本日も幸いな事に降雪は無く、晴天が積雪を解かし続けた今日。その日の夕刻になって、里の見回りをたった今済ませた所。日が沈み冷え込みが強くなってくる中、自分は勤めを終えて一息付いている所であった。)   (2015/12/22 21:43:01)

八雲 紫さて…夕餉と湯浴み、何方を先に済ませようかしらね。(雪の解けた所を選んで歩きつつ、遠目に食事処と銭湯の看板が其々見えてくれば、何方へとも無く歩いて行きながら、何方にしようかと少々思案。)(※偶数=夕食、奇数=入浴。ある程度待って他に誰も来なければダイスロールします(笑))   (2015/12/22 21:49:42)

八雲 紫1d6 → (5) = 5  (2015/12/22 22:08:16)

八雲 紫【入浴ネタに決定。(笑)】   (2015/12/22 22:09:44)

八雲 紫そうねぇ…今日は湯浴みを先に済ませましょ。(ややあって、気分的な所で何方かを明確に決めれば、『銭湯』の看板の方へ向かって行く。暫く歩くと目的地には辿り着く。店の前。戸を静かに開くと、受付の店員へ視線を向ける。)   (2015/12/22 22:14:05)

八雲 紫(此方が店入りすると、出入りしている里の住人の数人は此方の存在に気付いて、畏まった様子で挨拶してくる。それに対し丁寧に言葉を返した後、改めて店員の方を向いて。)今晩は。確認したいのだけど、今、露天の方は空いてらっしゃる?(可能なら貸切にしたいと思いつつ、店員へ問うてみれば。『あっ、只今確認して参りますので、少々お待ちを!』と店員からは返答があり、受付の一人は軽く頭を垂れて小走りで浴場の方へ向かった。)ええ。宜しく頼みますわ。(そう返して空いている椅子に腰を下ろして、店員が戻るのを待つ。)   (2015/12/22 22:23:50)

八雲 紫【銭湯・店内】(暫くすると店員は戻って来る。そうして、『今でしたら空いています。』と伝えてきた。)そう。それは良かった。でしたら『貸切』にして頂けるかしら?そうねぇ…二時間程。問題無ければ料金を教えて下さる?(空いていると分かれば早速交渉に移る。すると店員は此処の店主を呼んで来ると言い、店の奥へと下がって行った。ややあって店主と店員が受付に戻って来る。『これはこれは賢者様。ようこそ居らっしゃいました。料金でしたら…。』と、交渉に応えてきた。)   (2015/12/22 22:35:10)

八雲 紫そう。でしたら暫くお借りしますわ。…ああ、貸切にするけれど、名を名乗ってくれた客であれば何方でも露天の方へ通しても構わないので。(それに一応私も監視しておきますから、と付け足して、露天風呂を貸し切る事にした。店主の方は『畏まりました。では手早く掃除の方を済ませて参りますので、もう暫しのお待ちを。』と返してくれ、低頭して手の空いている店員全てを呼び掛け、清掃に向かわせた。)あら、態々有難い事です。宜しく頼みますわね。(此方の身の上を知っての事だろう、浴場の清掃に向かう店員の背を見届ければ薄く笑みを浮かべ、掃除の完了を静かに待つ。)   (2015/12/22 22:45:43)

八雲 紫(更に待つ事十数分。汗だくの店員数名が受付に戻って来、店主へ清掃完了の報告をしている。それを受けた店主が此方の前に来て、『お待たせいたしました。掃除の方は完了し、湯も張り直しましたので、どうぞ、ごゆるりと。』と伝えてきた。)そう。態々御苦労様でした。では、有り難く使わせて頂きますわ。(店長の連絡を受ければ静かに立ち上がり、柔らかな笑みでそれに応え、浴場の方へ向かって歩き出す。)   (2015/12/22 22:57:17)

八雲 紫【銭湯・露天風呂】(『男』『女』と其々書かれた暖簾を横目に、『露天』と書かれた方の暖簾を潜って、脱衣場に入る。)処変われば景色も変わる。家の露天風呂とは又違った風景を楽しむのも、一興ね。(脱衣場も手早く掃除したのだろう。他の客の汗臭さ等は特に無く、清潔さを感じられた。それを確かめれば、早速衣服を脱ぎ始め。手近な箇所にスキマを開くと、下着も含め衣服全てをそのスキマの中へ落とし込み、生まれた侭の裸身を晒す。代わりに片腕を突っ込むと、風呂具一式をスキマの中から引き上げ、それを持って浴場の方へ。)   (2015/12/22 23:09:25)

八雲 紫…あ、っと、忘れる所だったわ~。(戸を開けようとして、ふと気付いてくるりと踵を返す。髪の先端近くで結っていたリボンを全部解き、それもスキマの中に落とし込む。解放的になりたい、と言う事で、敢えて髪は纏めずに下ろした侭にしておく。そうして所謂バスタオルは脱衣場に残し、手拭い、石鹸、洗髪剤を持ち、改めて浴場へ向かう。)   (2015/12/22 23:22:32)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2015/12/22 23:30:35)

八雲 紫【今晩は。居らっしゃいませ。御登録お疲れ様でした&有難う御座います。】   (2015/12/22 23:31:55)

夕凪 紫音【紫さんこんばんは。 登録承認いただいたので利用可能でいいのかな~と思いながらお邪魔します。 それと遅ればせですがお部屋開設おめでとうございます(ぺこり)】   (2015/12/22 23:32:35)

八雲 紫【はい。仮宿の最下部に使用可能キャラとして追記してありますので、どうぞお使い下さい。//有難う御座います~。試行錯誤した結果、かなり限定的な部分の多い部屋になりましたが。(苦笑)】   (2015/12/22 23:34:03)

夕凪 紫音【やって来たのはいいのですが、入浴中に幻想入りしていない外来人が絡むのも不自然ですので今日はご挨拶だけさせて頂きます。 親方空から男の人が、とか言うシチュも考えてみたのですが(苦笑)】   (2015/12/22 23:36:18)

八雲 紫【ふむ。その他、の所では既に幻想入りして里にも訪れている事になっているようですが…。(汗)】   (2015/12/22 23:38:25)

八雲 紫【幻想入りする所から始めたいようであれば、説明を変えておいた方が良いかとも思います。】   (2015/12/22 23:39:28)

夕凪 紫音【そうですね、あの書き方だとすでに幻想入りしている感じだ。(反省) ん~~、『親方、空から男の人が』シチュでの幻想郷入りしてもいいでしょうか?(ラッキースケベイベントとも言う)】   (2015/12/22 23:42:12)

八雲 紫【幻想入りの原因がスキマ経由でない設定であれば、有りとしましょうかね。(笑)】   (2015/12/22 23:46:40)

八雲 紫【まあもしそうするのであれば、その他の部分は一先ず修正しておいて下さい。】   (2015/12/22 23:47:50)

夕凪 紫音【了解です。では修正作業入ります。(敬礼)】   (2015/12/22 23:48:42)

八雲 紫【…と、此処で相談するのも何なので、一度中断する事にして仮宿の方に移動しておきます。】   (2015/12/22 23:49:34)

夕凪 紫音【そうですね。では俺も一旦失礼します】   (2015/12/22 23:50:19)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2015/12/22 23:50:24)

八雲 紫【と言う事で、入浴ネタは一区切りさせておきます。此方のネタに乗ってくれる方であれば入ってお楽しみ下さい。】   (2015/12/22 23:51:07)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/22 23:51:10)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/23 00:09:59)

八雲 紫【失礼して、続きを再開します。】   (2015/12/23 00:10:31)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2015/12/23 00:14:07)

八雲 紫【銭湯・露天風呂】(暫くするとスキマは閉じられた。戸を開けると、冬の外気が屋内へと流れ込んでくる。)ん~っ…冬の寒さが骨身に染みるわねぇ。…んっ……。(その外気に少々身震いしつつ、掛け湯が流れている所でしゃがみ込み、桶に湯を掬っては肩から掛け、掬っては掛けて…を数回繰り返す。すると直ぐ様温度差が明確に感じられて。)っふ…。早く温まりましょ…。(下ろした侭の長い金髪を振り上げて立ち上がり、浴槽の方へ。疎らな大きさの岩で造られた浴槽の縁に座ると共に両脚を湯に浸からせ、続けて尻、腰、腹部、乳房…と、湯気立ち込める浴槽に。そうして肩まで浸かれば縁に軽く背を預けて一息付く。)   (2015/12/23 00:15:52)

夕凪 紫音【こちらも失礼します。幻想郷入りイベントという事でロルさせて頂きます】   (2015/12/23 00:16:02)

八雲 紫【どうぞ。モブの住人はそちらで描写して構いませんので。】   (2015/12/23 00:17:27)

夕凪 紫音(どれだけ歩いただろうか、急に現れた濃い霧の中山道を歩いていると不意に足元から地面の感触が消え身体が落下していくのを感じる。 しまった、と思う間もなく何かに捕まろうと手を伸ばした瞬間、温かいお湯に投げ込まれ突然のことで軽いパニックになり) ゲホッ、ゲホ、おぼ、溺れる。(手を伸ばした先に岩を掴むと身体をお湯から引き上げ、隣を見ると裸の女性がこちらを見ているのにようやく気がつく)   (2015/12/23 00:21:53)

八雲 紫ふぅ~。良いお湯ねぇ…。(肩まで確りと浸かり、独り静かな時間を過ごしていた、その時であった。不意に、何かが落下してくる風音が聞こえた。と思ったのも束の間。静寂を破る激しい水音が、湯を弾き立たせると共に響き渡った。)…なっ、何事…?(一瞬、上がった湯の飛沫を片手に持っていた手拭いで防ぎ、飛沫を上げた正体をその目で確かめてみれば。)…全く。随分と間が悪いわね…。(人間が一人、空から落ちて来て浴槽に飛び込んできたのだ。相手の靴に付いていた泥で瞬く間に汚れていく湯。一先ず浴槽からは上がって身体の前面を手拭いで隠し、人間の様子を窺う。)   (2015/12/23 00:31:01)

夕凪 紫音ゲホッ、ハァ、……お、女の人? え、ちょっと待って俺は別に覗きとか言うわけじゃなくて、山歩きをしていたら足を滑らせて落ちて、(慌ててこちらもお湯から上がると、一瞬女性の身体に目を奪われそうになるが視線を外し説明をしようとするが、自分自身で状況がつかめておらずに) 決して覗きをしに来たとかそういう事じゃないんだけど、そもそもここってどこ?俺のいた山の近くには温泉なんてなかったはずなんだけど。(女性が身体を隠すのを見るとこちらは正座をして横を向き、どうにか自分の状況を説明しようと)   (2015/12/23 00:38:20)

八雲 紫……。(浴槽から出て体勢を立て直した相手へ視線を向ける。その眼差しは決して穏やかなものではなく。然し一方で、「成る程。又一人、此方へ迷い込んだみたいね…」と、相手の言い訳を聞いて即座に理解する。何故このような事が起こったのか、を。)…此処は貴方の知らない世界。『幻想郷』と呼ばれる、貴方が住んでいる世界とは又別の世界。不幸にも貴方は幻想郷に迷い込んでしまったのよ。(相手の問いにはそう答え、一先ず寒さを凌ぐ為に自分の背後にスキマを展開。開いた中に腹部から下を忍ばせ、乳房は手拭いで隠しては改めて外来人と対峙する。)   (2015/12/23 00:47:47)

夕凪 紫音幻想郷? 別の世界ってことは仙人のいるとか聞く桃源郷のようなところですか。(幾分落ち着いたところで女性の説明を聞けば、自分の中にある知識と精査して) あなたの言い方からするとこっちに迷い込んで人間は俺が初めてって言うわけじゃないみたいですね。前例があるのなら俺の処遇もそれなりに決まりやすく・・・って、おぉう。(女性の話を聞いてひとまず覗きや痴漢として扱われることはないだろうと思い、改めて相手に向きなおると空間の割れ目に身体を飲み込まれた女性が。なまじ相手が美人なだけに背後に浮かぶ空間に見える瞳のような景色とのギャップがすさまじく、若干精神が削られそうに) な、な、何ですかそれ。空間が割れて、飲み込まれて。   (2015/12/23 00:57:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、八雲 紫さんが自動退室しました。  (2015/12/23 01:07:58)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/23 01:08:02)

八雲 紫人に因ってはそんな風に感じる事はあるかもね。でも、貴方の様な人間にしてみれば…それはそれは残酷な世界ですわ。(桃源郷、と言う表現には一瞬笑みを浮かべるも、次には冷ややかな面持ちで続けて言い放つ。)そうねぇ…運が悪い、とは言い切れないけれど、運が良いとも言えない。要はこの先の処遇を決めるのは、貴方の運気次第。(相手の返答に対しては優しく答えるのでは無く、敢えて厳しいと言う意味を込めて返す。と、此方の動向を窺っていた相手が気になる事を言ってくれば。)嗚呼これ?これは私と言う『妖怪』が扱える『業』。特別な能力と言う所ね。『境界を操る程度の能力』よ。(何やら此方が起こした行動に対して驚いている相手には、此処に来て漸く表情を緩めて、答える。)   (2015/12/23 01:10:23)

夕凪 紫音妖怪? 貴女が? いや、失礼な話ですけど妖怪って言うともっと人間離れをしたような姿だとばかり。 あ、でも高等な妖怪ほど人間と同じような姿をしているとかいう書物も見たことがあるし。(相手が妖怪を名乗るとそのことにも驚き、しかしなにやらブツブツと自分の中で整合を図ろうかと) まぁ運がいいか悪いかで言うなら今はこうして生きているんですから運は良いんだと思いますよ。それに、ここが残酷な世界で俺の運が悪いのなら最悪人食いの化生に襲われた可能性もあるんですよね? ここに来て初めに会えたのがあなたのような女性なら俺の運は良いんだと思いますよ。(後ろ向きに考えても仕方がない、いつだって前向きに目の前のことをあるがままに受け入れることを信条としてきたのを思い出し) 自己紹介がまだでしたね、夕凪紫音です。こんな状況ですけど、よろしくお願いします。(立ち上がり、一礼をしてから相手の右手を差し出し握手を求め)   (2015/12/23 01:18:54)

八雲 紫妖怪の全てが、貴方の世界で伝承されている醜悪な魑魅魍魎ばかりでは無い、と言う事よ。(相手にしてみれば、此方は単なる裸の女、と見えている事だろう。然し相手なりに妖怪に対する偏見を見直そうとしている様子を感じ取れば、薄く笑んで見せた。)…あら、理解が早くて助かるわ。でも、何事も慎重に考えるべきなのは確かなのよ。それは忘れないで欲しいわね。(前向きな意見を述べる相手には多少好印象を抱いたが、この世界の先人として忠告はしておく。)―私の名は『やくも ゆかり』。これでも此処『人間の里』の保護者よ。『妖怪の賢者』とも呼ばれる時はあるわね。(そうして、相手が律儀に名乗りを上げてくれば、求めてきた握手に応じて此方も右手を伸ばして軽く握手を交わしつつ簡潔に自己を紹介する。)   (2015/12/23 01:32:41)

夕凪 紫音妖怪が人間の里の保護者、ですか?(やっぱり自分の知っている妖怪と人間の関係とは違うのだな、と) 分かりました紫さん、でいいかな? 今後のことは色々と考えなきゃいけないけど、さし当たってはこの状況をどうにかしないといけませんよね。本当に、入浴中に申し訳ありませんでした。(自分が落ちた湯船を改めてみると山歩きで泥だらけの靴のまま飛び込んだためにお湯はすっかり濁り、周りにも泥が跳ねて汚れてしまい) 早速ご迷惑をかけてしまうのですが、ここの管理人さんにとりなして貰えないでしょうか? まずはこの汚れを掃除するので勘弁願いたいので。(周りを見れば河原の露天風呂などではなく、少なくともきちんとした施設の温泉であろう場所、汚した始末だけはしなければならないだろう)   (2015/12/23 01:41:13)

八雲 紫そうよ。まあ色々と知っておくべき事があるでしょうけど、先ずは事を収拾させましょう。(自らが此処の保護者であると言う事実には確り頷いて見せ。次いで相手がこの事態に対して謝罪の旨を伝えてくれば。)ふむ。謝れるだけ他の外来人よりはましのようね。まあ、不運に見舞われた上で謝る貴方を蔑ろにしたりはしないわ。(少なくとも他の素直では無い者と比較しても信じ得る人間だと認識し、口元を緩めて。)そうねぇ。それじゃあ付いて来て頂戴。貴方に仕事を紹介出来るかも知れないから。(そんなこんなで、青年の方が自ら此処の掃除を申し出てくれば、軽く頷いて見せ、スキマからは一度出て、脱衣場の方へ向かう。と、丁度女性店員が『何事ですかっ、賢者様?!』と駆け込んで来た所であった。其処で「落ち着いて聞いて頂戴」と釘を打っておき、事情を説明し始める。)   (2015/12/23 01:56:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夕凪 紫音さんが自動退室しました。  (2015/12/23 02:01:17)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2015/12/23 02:01:25)

夕凪 紫音【失礼しました】   (2015/12/23 02:01:31)

八雲 紫【いえいえ。先程の自分も同様です。(苦笑)】   (2015/12/23 02:02:40)

夕凪 紫音よろしくお願いします、このままだと確実に覗きの現行犯でお縄になりかねませんので。(目の前の女性の裸を見てしまったのは事実で、紫が訴えればお縄になるのだろうがそれだけは回避したい) 重ね重ねご厄介をかけますけど、よろしくお願いします。(紫の後に続いて脱衣所にい行けばやってきた女性店員に当然の如く一瞬睨まれ、紫の説明で納得したのかこちらに向かい『まったく、仕方がないねぇ』と呆れ顔をされ) そういうわけでして、こちらの湯船を汚してしまった分は俺が掃除をすると言うことでひとまずは勘弁して頂きたいのですが。(金を請求されてもこちらは払えるものはなく、そこについても紫からの説明で理解してくれたのか『それなら手早く掃除してもらおうか』と奥から番頭らしき男性がやってきて)   (2015/12/23 02:10:07)

八雲 紫湯場の掃除位なら問題無く済ませられるでしょう。頼みましたわ。(此方が店員に話を付けた所で、脱衣場に置いておいたバスタオルで身体を包み、事の成り行きを見届ける事に。一方、外来人へは「では、夕凪さん。如何やら濡れているようですので作務衣をお貸しします。隣の脱衣場(男用)で着替えてきて下さい。」と、女性店員が着替えを勧める。「手拭いもどうぞ」とそれも青年に差し出している。)   (2015/12/23 02:16:07)

夕凪 紫音助かります、いい加減冷えた服が張り付いて、クシュン!(店員から作務衣を受け取るとそのタイミングで小さくくしゃみをして。紫にも一礼をすれば脱衣所から出て行き隣の男用へと)   (2015/12/23 02:22:15)

夕凪 紫音【一区切りもつきそうなところでそろそろ睡魔に負けそうな感じになってきましたので今日はこれで失礼したいと思います。 今後紫と出会うたびにしばらくは露天風呂で見た裸体がちらつき一人赤面することになりそうですが(苦笑)】   (2015/12/23 02:24:04)

八雲 紫【はいー。此方も眠気が圧してきましたので、次の1レスで締めにさせてもらいますね。】   (2015/12/23 02:24:40)

夕凪 紫音【了解です】   (2015/12/23 02:27:36)

八雲 紫(青年が一度露天湯の脱衣場から出て行けば、店員の一人は浴槽の湯を抜きに向かう。水飛沫が飛び散った事もあって、浴槽以外にも泥が飛び散っており、それは作務衣に着替えてきた青年と共に程無くして掃除される事だろう。店員が二、三人手伝った事もあり、仕事振りは速い方だと感じた。)―ん、ん~っ…温まるわぁ…。(それを見届けた後、再び清潔になった浴場に足を踏み入れ、湯浴みを堪能する自分。加えて此方から彼の分の利用料を支払って、湯に浸かってもらう事にした。着替えに関しては…元々着ていた普段着が乾くまでか、或いは暫く此処で働く事になるのか。そう言った事は又別のお話、となるだろう――)   (2015/12/23 02:30:48)

八雲 紫【こんな感じで。お疲れ様でした。又の機会に宜しくです。それではお先に失礼~。(ぺこり)】   (2015/12/23 02:31:28)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/23 02:31:42)

夕凪 紫音【お疲れ様でした。 清掃後のひとコマは次回にご期待ということですね。 では俺も失礼します、お休みなさいませ】   (2015/12/23 02:33:03)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2015/12/23 02:33:07)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/25 22:12:15)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2015/12/25 22:12:56)

八雲 紫【銭湯:露天風呂】―漸く落ち着けるわね。(外来人が絡んだ一悶着は収拾し、再び肩まで湯に浸かって芯から身体を温める。そんな中、先程の外来人が降って来た上空へと視線を向ける。山中の登山中に足を滑らせた、と言っていたが、他に原因がある筈だと、暫しその事を考えていた。)   (2015/12/25 22:16:25)

夕凪 紫音(露天風呂の清掃を終え、店の人に改めてお詫びと頭を下げれば災難だったな、と返され。 『どうせ着物が乾くのに時間があるだろ、賢者様に御代は貰ったからあんたも風呂に入ってきたらいい』と番頭に促され先ほど掃除をした露天風呂へと) どうにも、いきなり俺の処理限界を超えそうな勢いだな。 (手ぬぐいを腰に巻き、風呂場に入ると今日の出来事を思い出し。 頭からお湯をかぶると湯船に肩まで浸かり、湯気の向こうに人影があるのに気が付く)   (2015/12/25 22:23:21)

八雲 紫……(「私が張っていたスキマを介して迷い込んだ訳で無し。となると、里の上空から現れる事は…可能性としては有り得そう。」―何より、此方が張っているスキマを介した場合は幻想郷の各名所に現れるような事は無い。山の麓であったり、特徴の無い小山や草原、森林地帯に迷い込む様にしてある。これは迷い込んだ当人に直接話しを聞いてみるべきだと結論付け、視線を前方に戻してみれば…。)御苦労様、紫音。迷い込んだ早々に災難だったわねぇ。(戸が開いて閉じた音の後に、頭から湯を被るシルエットが見えた。湯気を通して見えたのが件の外来人である事には直ぐに気付き、一声掛ける。)   (2015/12/25 22:30:27)

夕凪 紫音……しまった、詳しい説明聞かないで何の疑問もなくここに来た。(湯気がはれた先に見えたのは先ほど妖怪の賢者を名乗った女性。さすがに相手に声をかけられた出て行くのも気まずく) あぁっと、すいません勝手に入ってきて。 けど災難だったのは紫さんのほうじゃないですか?ゆっくりとお風呂に入っていたところに俺が乱入してしまったんですから。(お互いお湯に使っていればそこまで意識する必要もないか、と勝手に判断するとそのまま答え)   (2015/12/25 22:36:34)

八雲 紫貸切にしているけど、名を名乗れば同席しても構わないわよ。(邂逅した後で互いに名は名乗っているが、店主には此処を利用する為の条件は伝えてあるので、相手には一応それに倣ってもらう為、改めて伝えておく。)そうねぇ…想定外の災難だったわ。まさか、迷い込んだ先が里の上空だ何て思わないもの。でもまあ、時間に関しては別に気にしなくても良いわ。2時間あれば十分温まれるでしょうし。(確かに、ゆっくり寛ごうと思って貸切にはした。其処へ全く想定していなかった事故に巻き込まれたのだから、此方の運が悪かったと諦めるしか無いだろう。苦笑を浮かべつつ相手に答えては、手拭いでポンポンと軽く自分の顔の汗を拭い。)   (2015/12/25 22:45:20)

夕凪 紫音あぁ、それで気になったことがあるんですが。 さっき紫さんが『境界を操る程度の能力』というのを言っていましたけど、もしかして俺がここに迷い込んだのにも何か関係しています?(先ほど見た精神が削られそうな空間の割れ目を思い出し、一瞬背中が冷えながら紫に尋ね) 山道を歩いていたところで濃い霧に捕まって、足を滑らせたと思ったらここに投げ出された、という次第なんですけど。(ここに来るまでの顛末を説明し、最後には空を指差してそして湯船へと)   (2015/12/25 22:50:08)

八雲 紫(相手がまだ改めて名乗って来ない辺り、気になる質問の回答に納得してから入浴するのだろうと思って、話は聞いておく。その最中、相手から疑問を伝えられると。)恐らくだけど、貴方が此処へ迷い込んでしまった経緯に私の能力は関係していない筈よ。その、足を滑らせた瞬間、自分の足元か周辺に、私が先程入って見せた空間(スキマ)が見えたりしなかったと言うのなら…私の能力に依らない別の力が作用して迷い込んだ、と言う事になるわね。(相手の質問と仕草を見た後、問いには至って真摯に応え。)   (2015/12/25 23:00:11)

夕凪 紫音となると俺がここに来たのはまったくの偶然か。突然の異世界転送で目の前に美人がいたらその人が召喚主だった、なんていうのは小説の中だけか。(おそらくここで彼女が自分に嘘を言ったところでメリットはない。ならばと相手の説明に納得して) それでは改めて、夕凪紫音です。 いつまでここにいるか分からないけど、しばらくはよろしくお願いします。(改めて名を告げると入ってもいいかな?という問いかけで湯船を指差して)   (2015/12/25 23:07:08)

八雲 紫ふふ…。そうなるわねぇ。(まだ本当の事を話していないからかこの現状に悲観していない彼の様子を見て、僅かに薄く笑んで。)ええ、どうぞお入りなさいな。此方こそ、よしなに頼みますわ。(相手が改めて名乗ってくれば軽く頷いて見せ、貸切の場の利用客として迎え入れる。今張られている湯は僅かな白色。湯に浸かれば互いの身体の線を確認するのは難しいであろう。が、効能は肉体疲労に特に効果のあるもので。)ふむ…。貴方は災難に見舞われはしたけれど、この里に迷い込んだのは不幸中の幸い。だから全くの不幸では無いわ。(そうしてこの里に迷い込んだ時点で身の安全は保証された、と言う意味で、ささやかながら相手を気遣う。)   (2015/12/25 23:18:45)

夕凪 紫音(ありがとうございます、と一礼をして肩までお湯に浸かり身体をほぐすようにゆっくりと伸びを) 人間万事塞翁が馬、とは言うものですからね。 山で霧に迷い込んで滑落したのが不幸でも大怪我をしなかったのが幸い。 いきなり見知らぬ世界に迷い込んだのが不幸でも、人里に放り出されたのが幸い。ついでに言えばこうして美人さんとお湯を一緒にできるのが幸いで今のところはプラスだと思いますよ。(色々と思うところはあるものの、こうして無事に入られるのならそれに越したことはないと紫に顔を向ければニコッと笑い)   (2015/12/25 23:24:50)

八雲 紫あら、幸多いと感じているのなら幸いですわ。(此方の気遣いに対し、彼なりに前向きに考えている様子が伝わってくれば、穏やかな笑みを返す。一方で今相手が噛み締めているであろう幸運が不幸に裏返る事実は、今はまだ告白すべきでは無いと考え、湯浴みを堪能しよう。相手の口から出た『美人』と言う単語に、恥じらいを隠す様に口元を手拭いで隠し。)とは言え、貴方はまだこの世界について知らない事が多い身。幾つか話しておく事もあれば、貴方自身、疑問も浮かんでくる事でしょう。逆上せない程度に少し、お話をしましょうか。(そうして、重要な事は勿論、雑談も兼ねて対話を勧めておく。)   (2015/12/25 23:39:22)

夕凪 紫音マイナスにマイナスを掛け合わせればプラスになる、って言うのが俺の好きな言葉ですから。(悲観するに値する程度の経験ならいくつか重ねた、たぶんここも知れば絶望に値する事実があるのだろうが、それを知った時にまた考えればいい) そうですね、妖怪と人が一緒にいるという時点で色々とルールやらありそうですから。 ただその前にひとつ聞きたいことが。 そもそも幻想郷ってどういう世界なんですか?(見たところここにいる人間は日本人と変わらない。ただ生活様式がいくらか古い、江戸の末期か明治初期を混ぜ合わせたかのような感じが)   (2015/12/25 23:44:44)

八雲 紫ふむ。では答えましょうか。―此処『幻想郷』は、外の世界で消えたり忘れ去られた物や人達、存在を否定されたものが迷い込む世界。実際には、貴方が住む世界とは陸続きになっています。でも、互いは互いの世界を覗き見る事が出来ないし、行き来する事も出来ない。それが幻想郷なのです。(相手の口から出た問い。それが此方から語るべき事に関してのものであれば、表情は幾らか真剣なものに変わり。順を追って答えていく事になるだろうかと思いつつ語り出す。)   (2015/12/25 23:57:57)

夕凪 紫音忘れ去られたものが集まる世界・・・・・・だから妖怪の存在が普通にいるわけか。 あれ、という事は俺も『存在を否定された』人間?(なるほどなぁ、と相手から語られるこちらの説明を聞けばそんな所に迷い込んだ自分の立場にふと思い当たり) 個人レベルで存在を否定されるってドンだけ向こうの世界で歪なんだよ。(頭を抱えながらもその口調は言うほど重苦しいものではなく)   (2015/12/26 00:03:29)

八雲 紫あら…意外ね。思い当たる部分があるのかしら?(此方の回答に対して何やら思い当たる節が相手から垣間見れると、僅かに目を細めて。)…此処に迷い込む外来人は大抵、外の世界での生に嫌気が差して自殺を試みた、哀れな者達よ。そして残酷に言えば、そう言った彼等には無意味な死を遂げてもらうのでは無く、妖怪の糧になってもらいたい。其れを含めて、主に自殺の名所に私の業…スキマを張り巡らせてあるの。(一方で外世界での自らの境遇を鑑みて、だろうか、頭を抱えた相手を見ればその相手から視線は逸らさず、淡々と事実を告白していく。)   (2015/12/26 00:19:02)

夕凪 紫音いえ、まったくと言っていいほど心当たりはありません。 そりゃ、『古代宗教と神様の存在』なんてマイナーもいいところの研究はしていたけど向こうの世界がイヤになることはなかったですよ。(相手が拍子抜けするほどきっぱりとネガティブな要素は否定する。彼女の言葉が自分に該当するのなら矛盾が生まれる。自分がここに来たのが偶然というのなら彼女の能力とは関係がない。ならばここに来た理由はそれこそただの偶然なのだろう) あ、でも逆に言えばそういうことを研究テーマにしている俺だからこの世界に迷い込んだのかな?(スキマ産業ともいうテーマを研究している自分がスキマを操る妖怪の元に導かれた。なんとも洒落が聞いていて面白いなと思わず苦笑して)   (2015/12/26 00:28:18)

八雲 紫あらそう。それならまだ救いはあるわねぇ。(正確に言えば『救いを与える意味はある』のだ。相手が取り組んできたらしい『研究』の一言に一瞬眉を動かすも、思い当たる節も無けれな自殺願望も無し。となれば相手に勧められる事は、ある。)ふむ。私のスキマの影響を受けずに迷い込んだのなら、貴方が言う要素が偶然を引き起こした可能性は、僅かながらにありそうね。その偶然の原因を究明するには幾らか時間が必要だけど。(外の世界で起こったその偶然が、どの様な条件が重なって起こったのか。それは彼からもう少し聴取する必要がありそうだが、彼が元の世界に還りたいと望む時に訊く事にしよう。)   (2015/12/26 00:40:58)

夕凪 紫音えぇ、特別自殺願望を持っているわけじゃないので今から妖怪の群れの中に穂織り込むのだけは勘弁してください。(ここまで来ておいてそれだけは無しですよ、と少し砕けた言い方で紫に笑いかけ) そうですね、俺がこっちに来た原因を放置していたらまた別の誰かがここに迷い込むかも知らないか。それじゃぁしばらく俺はこっちで生活することになるのか。(それはまた面白そうだな、と思い)   (2015/12/26 00:46:32)

八雲 紫ふふっ。里に居る間は貴方に危害を加える気は毛頭無いから、安心なさい。(と、相手の言葉と笑み対しては薄く笑んで返す。里に居る間は、と言う部分を強調しておこう。恐らくそれで、相手が理解出来る事はあるだろうから。)そうねぇ。正確に言わせてもらえば、此処に永住する気があるか、其れ以外の選択肢を選ぶか…何れかの行動を執ってもらう事になるでしょう。(話に一区切り付いたであろう所で、何かを期待している様に思える相手には、いよいよ重要な問いを切り出してみる。)   (2015/12/26 00:54:32)

夕凪 紫音里の外に出たらそこから先は自己責任でどうにかしろ、ということですか。了解しました。(おそらくは人と妖怪の中で不可侵の条約を結んでいるのであろうか。自殺願望の迷い人は里の外に投げ出されそこで妖怪の糧となるというのなら頷ける話) それは今すぐに答えを出さないとならないのかな?(幻想郷に居つづけるか、それとも外の世界に帰るのか猶予があるのなら今しばらくこの世界の実情も見ていたい気はする)   (2015/12/26 01:00:03)

八雲 紫そう言う事ね。十分気を付ける様に。(此方の言い分に対して、理解した風で返答してくれば、理解が早くて助かる、と思いつつ頷いて見せる。そして重要な選択を求める此方に対して相手からの返答、問い返しが出れば。)いいえ。別に即答しなくても構わないわ。此処に長く居るなら居るで、貴方の、元の世界での生活に影響が出る位だから。其処も自己責任、と言う訳。(此方としては、外の世界で有用されている人間には速やかに還ってもらいたい。外の世界の社会で役に立っている人材であれば尚の事。然しその辺を決めるのは本人と言う事を踏まえて、返答しておく。)   (2015/12/26 01:10:13)

夕凪 紫音元の世界での影響と言うと、ここに長く居すぎれば向こうで俺の存在はなくなる、たとえ戻ったとしても記憶から消えてしまうということかな。(幻想郷と外の世界との関係を考えればそれが妥当なところだろうかと思案し) それじゃ、しばらくはこちらに厄介になるとしますか。 とりあえずは住むところと働き先を考えないといけないか。  では改めて、しばらくの間か末永くになるか分かりませんがよろしくお願いします。(一通り納得したところで相手に手を差し出し、改めて握手を求める)   (2015/12/26 01:18:43)

八雲 紫貴方の事を心配して捜し始めた人から、時が経てば忘れ去られてしまう…と言う意味では、存在は徐々に希薄に、何れは完全に忘れ去られてしまうかも知れないわねぇ。でも勘違いしないで。貴方は今、長期化するかも知れない旅行に出掛けている状態だと言えるわ。だから暫くして外の世界に帰れば、貴方を見て貴方の事を思い出す人は多いでしょうね。(相手の憶測に差異が感じられれば其れは指摘しておく。が、意識を切り替えて己の在り方を決め、此方に握手を求めてきた相手には、同様に片手を差し出して握手を交わす。)ええ、此方こそ宜しく。此処で暮らす事を考えるのなら、職に困る事は無い筈よ。頑張って御覧なさい、此処での生活を、ね。(そうして手を離せば穏やかに笑んで見せ、湯から上がると共に伸ばした手拭いで身体の前面、特に大切な部分を隠し、洗い場へ向かおうと。)   (2015/12/26 01:29:00)

夕凪 紫音【そろそろ色事にいけそうな雰囲気ではありますが、あいにくと睡魔に負けそうな感じになってきてしまいましたのでつぎのレスで今日の締めとさせていただきます】   (2015/12/26 01:32:51)

八雲 紫【了解です~。】   (2015/12/26 01:34:24)

夕凪 紫音なるほど、完全に忘れ去られるというわけじゃないのか。 ではそこら辺も踏まえて身の振り方を決めていきますか。(こちらの握手の求めに相手が応えてくれれば手を取り、紫の手の甲に軽く口づけを) 色々とこちらでも勉強をさせていただきます。(湯から立ち上がる相手の体が一瞬見え、顔が赤くなるのが自分でも分かる。それでも紫の身体から目を離せずにその姿を追って行き、のぼせる寸前まで湯船に浸かっている事になる。 この場で二人の間で何があったのか、あるいは何もなかったのかはまた別の話に)    (2015/12/26 01:44:05)

八雲 紫【では、此方はこれで退室する事にします。続きからと言う事で良ければ又の機会に。お疲れ様でした。(ぺこり)】   (2015/12/26 01:44:41)

夕凪 紫音【ハイ、お相手ありがとうございました。 お疲れ様でした、おやすみなさい】   (2015/12/26 01:45:13)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/26 01:45:19)

夕凪 紫音【では俺もこれで、お休みなさいませ】   (2015/12/26 01:46:01)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2015/12/26 01:46:08)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2015/12/26 01:48:58)

八雲 紫【あっと、失礼。話は中断と言う形にも見て取れますが、他に利用したい登録者さんはこの流れに構わずお使い下さいまし。(ぺこり)】   (2015/12/26 01:49:02)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2015/12/26 01:49:09)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/1/10 21:29:20)

夕凪 紫音【こんばんは、お邪魔します】   (2016/1/10 21:29:37)

夕凪 紫音ふぅ、幻想郷も変わらずに冬は冷え込むなぁ。(こちらに迷い込んで半月、働き先である湯殿の仕事を終えると店の者に挨拶をすれば『風邪なんか引くなよ』と声をかけられ) さてたまにはお酒でも頂くか。(店の歓迎会で連れられた居酒屋兼食堂へと足を向けると暖簾をくぐり。『久しぶりだな』とこちらでも声をかけられ)   (2016/1/10 21:35:01)

夕凪 紫音さて、少しは財布の中も温まってきたところだけどあまり使いすぎるのもまずいか。(湯殿での仕事でそれなりに給料が入ったとは言え少ない資金に変わりはなく、いつもの定食にお酒を一杯だけ注文をすれば『たまにはもう少し店の売り上げに貢献してくださいよ』と店員の少女にからかわれ) もう少し余裕ができたらそれも考えておくよ。(他愛もないやり取りを交わせば出されたお茶を一口啜り)   (2016/1/10 21:47:46)

夕凪 紫音(『お待ちどうさま』と先ほどの店員が注文した定食を持ってくるとなぜか向かいの席に腰を下ろし『ねぇ、外の世界から来たって噂なんだけど本当なの』と) ・・・・・・どこから聞いたのさ、その話。というか仕事中に油売っていていいのか?(周りを見ればそこそこの客の入り具合なのだが、店奥の店主に視線を送れば『少しだけ付き合ってくれ』と半ば諦めたような顔で返されてしまう)   (2016/1/10 22:05:31)

夕凪 紫音まったく、食べながらでいいなら話してやるか。 で、俺が本当に外の世界から来たんだとしたら何を聞きたいんだ?(何はなくとも腹が減ったままでは何もできず。ご飯を食べながらでよければと言えば『あぁ、本当なんだ。いやお兄さん変わった服装しているから、そういうのが外の世界で普通なのかなって』) あぁ、これか。まぁ確かにこっちじゃ基本的に男は着物が一般的だから珍しいか。 そうだな、逆に着物や和装を着ている人が珍しいか。(湯殿で仕事をしている時は和装に着替えてはいるが、普段の生活では一緒に持っていた荷物にあった黒のジャケットを羽織っていることが多く。『へぇ、でもいつも黒なんてもう少し考えたほうがいいかも。あ、それとさ……』 少女の興味は尽きることなく、結局食事をしながら終始質問に答えることに。おかげで食事が終わるころはすっかり夜も更けた頃合になってしまうことに)   (2016/1/10 22:22:06)

夕凪 紫音【さて、そんな感じで日常風景でした。 これで今日は失礼します、お部屋ありがとうございました】   (2016/1/10 22:23:19)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/1/10 22:23:25)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/2/19 22:20:21)

八雲 紫【日常系です。専用掲示板に登録済みのキャラであれば途中参加を歓迎します。】   (2016/2/19 22:21:36)

八雲 紫(妖怪の山で外来人を見付けた、間も無く後の事。里の郊外。その一箇所に一筋の縦長の線が生じ、開かれる。足取りも緩やかにその中から出て来たのは、『スキマ妖怪』の呼称で知られる其の妖怪。)―…(「何だか最近、此方へ迷い込む外来人が多い気がするわ。」)(心中でそんな事を思いつつ、何時もの様に門番に挨拶し、開かれた正門を潜って里の中へと入り。)   (2016/2/19 22:27:26)

八雲 紫……(「紫音に至ってはこの『里の中』に迷い込む位だし…。私のスキマを介せずに幻想入りしてしまうこの現状。紫音も麗男も、直前に『黒い靄に包まれた』…と言っていた。その『靄』の発生原因が何なのか…。」)(里に入れば、街道を緩やか歩調で歩き出す。その中で思案するのは、件の外来人が此処へ迷い込んだ、その時の手段。)   (2016/2/19 22:34:04)

八雲 紫……(「二人共から今以上に詳細な情報は、得られないかしら。念の為もう一度訊いてみても良さそうね。」)(雪解けが進み、多少早い春の到来を予感させる町並みを眺めては、目を細めて心中で呟く。一方は既に里で暮らしている事もあり、会おうと思えば然程時間は掛からないだろう。もう一方、未だ『山』を彷徨っているであろう者と此処で会うのは、時間的にまだ先の事になると思いつつ、昼下がりの里をのんびりと散歩する。)   (2016/2/19 22:44:32)

八雲 紫…さて。(『黒い靄を介して迷い込んだ者達』『その黒い靄の発生源』『迷い込んだ際の状況』…其れ等の事は一先ず頭の端に退け、此度も又この里で昼餉をと、食事処の選別へ意識を切り替える。)お昼は何処で済ませようかしらねぇ。(閉じていた、片手に持っていた扇子は手元に開いた小さなスキマに落とし込み、其れも間も無く閉じられると同時に視線は里に立ち並ぶ食事処の方へ。その眼差しは心成しか楽し気で。)   (2016/2/19 22:51:39)

八雲 紫(ふと、先の方から漂って来たらしい出汁の香り、そして麺を刻む包丁の音が此方の耳に届いて来た。少々の間、一杯の饂飩が完成する迄の工程が脳裏で再現される。其れが間近で見られる店が、この里に一件在った事が記憶の底から浮かび上がり、思い出せば。)ん~今日はお饂飩にしましょ♪(ぱんっ、と軽快な一拍子を両手で鳴らし、その店がある方向へと足先を向ける。饂飩以外にも何か一品料理を、何て考え乍、視界に映った饂飩屋の看板を目指す。其処には、『妖怪の賢者』であり、食に拘る一人の『女』が居るのだった。)   (2016/2/19 23:02:19)

八雲 紫【日常系のソロールでしたとさ。(笑)】   (2016/2/19 23:03:23)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/2/19 23:03:27)

おしらせ縫針 糸目さんが入室しました♪  (2016/2/20 23:13:21)

縫針 糸目【こんばんわ、幻想卿に初めて現れた時のロルで参ります。登録済みの方のみ途中参加歓迎です】   (2016/2/20 23:15:12)

縫針 糸目(針供養、使わなくなった針たちに感謝し神社に収め…それまでの苦労を労うと言うものだ。私はそんな針供養が行なわれたうちの針達の中で最も古い針だった。やがて奉納した者も他界してしまい、神主からも忘れ去られた私は…ある日、空を見上げていた。神社の冷たい石の上で横になったまま空を見上げていた。はて?私は何故空を見上げている。この神社はどこだろうか?)…此処は、どこじゃ?(袈裟を纏い、辺りを見渡す…。手を握っては開いてみたり足をパタパタ動かしてみる。うむ、【私は生きている】)アレだな、きっと迷子にでもなったのだろう。それで神社に助けを請いに来たとかそんな流れに違いあるまい   (2016/2/20 23:30:57)

縫針 糸目(だが見たとおり神社の巫女すら見当たらぬ始末だ、人里はどこであろう?見れば明かりもついておるし…そこに行けば父と母がいるだろうか?迷子気分の不安感もなく人里への夜道を鼻歌交じりに歌い続ける…。この時僅かながらに、異変が起きており…彼女の足跡が僅かながら他の小石や虫を無差別に縫いつけてしまっていた。…人里に来た後も、私は父と母…まぁ顔は知らないのだが探してはいた)…ふむ?見事なまでに見つからぬものよのう…?   (2016/2/20 23:40:50)

縫針 糸目(外はまだ寒い、自分のいた家の場所など解るはずもない…。どこか泊まれる場所を探したとて金など持ち合わせておらぬし…適当な小屋にもぐりこむか?などと考えながらも人里の各所、そして彼女の歩いた道が少しずつ周囲の物を吸い寄せるかのように石も、野菜も、酒の入った徳利も縫いつけていく)あぁ、丁度良い…あのボロ小屋ならば誰もおるまいて(火が使えれば尚もよいが、風をしのげるだけマシというものだ。一先ず誰もいないかを戸を少し開いて確認すれば)誰も使っておらぬようだな?しめしめ…今日からここは私の天下という訳だ。ふっふっへっくち!うぅ、寒さばかりはどうにもならんか   (2016/2/21 00:03:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、縫針 糸目さんが自動退室しました。  (2016/2/21 00:23:28)

おしらせ縫針 糸目さんが入室しました♪  (2016/2/28 21:20:41)

縫針 糸目【前回の続きって事で人待ちじゃ】   (2016/2/28 21:23:47)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/2/28 21:33:18)

夕凪 紫音【こんばんは、はじめまして】   (2016/2/28 21:33:27)

縫針 糸目【いらっしゃいませはじめましてなのじゃー】   (2016/2/28 21:33:43)

夕凪 紫音【外の世界から迷い込んだ人間です。 幻想郷に来てしばらくした頃に糸目さんの事を聞いて繕い物をお願いにという感じでの出会い描写如何でしょうか?】   (2016/2/28 21:36:55)

縫針 糸目【構いませんよー、よろしくおねがいします!】   (2016/2/28 21:37:30)

夕凪 紫音【ではそんな感じでお願いします。 こちらから書き出しさせて頂きますね】   (2016/2/28 21:39:45)

縫針 糸目【よろしくどうぞー!】   (2016/2/28 21:40:20)

夕凪 紫音え~と、確か店の人から聞いた話だとここら辺のはずなんだけどな。(里の中心から少しだけ離れた場所に珍しく出かけ、今日はなにやら探し物のような)  本当にここら辺に腕のいい仕立て屋があるのかな。というか、外の世界のものでもやってくれるのかな。(先日、こちらに来たときに一緒に持ってきた服の一部が穴あきになっているのを見つけ、どうしたものかと思っていると店の旦那から少し離れたところに腕のいい仕立て屋がいると聞いて店を探しにきたのだが、果てさて目立つような看板は見当たらずに1時間ほど探し回っている)   (2016/2/28 21:44:09)

縫針 糸目(この人里にきており数年が経過した頃、糸目はどういう訳か裁縫師として様々な布や衣を仕立てたり直したりしていた。糸はどういう訳か念じれば出てくるし、針も探さずとも気付けば手にもっていたからな。だから仕立て屋として稼ぎ続けられるのは時間の問題じゃった…ということじゃろう。里の中心から少し外れ、民家の影で隠れている仕立て屋では小さくて可愛らしい針の憑喪神が今日もせっせと仕立てていた)ひーこらへーこら、ぬーいぬいっと!   (2016/2/28 21:50:07)

夕凪 紫音ん、なんだこの歌・・・うた?(奥のほうからかすかに聞こえる声を頼りに進んでいけば一人の少女が繕い物をしているのが見え) もしも~し、すいませんお尋ねしたいことがあるんですけど。 ここら辺で糸目さんという裁縫師さんがいると聞いたんですがご存じないですか?(無用な警戒を招かないよう、少し離れたところから仕事中であろう少女に声をかけ)   (2016/2/28 21:54:20)

縫針 糸目うん?(振り向けば、そこにはお客さんらしき人間がいて…一度作業を中断すれば紫音には針を向けて)これ、私のこの仕事が眼に入らぬか?どこからどう見たとて裁縫師であろうに…この幻想卿一番の裁縫師、縫針 糸目とは他ならぬ私の事。人形遣いや一寸法師などに遅れなど取らぬわ!   (2016/2/28 21:59:47)

夕凪 紫音あぁ、貴女がそうですか。 すいません、てっきりもっと年配の方だと思っていたのでお弟子さんかと。(勘違いからの非礼にまずは一礼して謝罪をすると) 改めて、夕凪紫音と言います。仕事先の紹介で糸目さんに頼めば間違いはないと言われて服の修繕をお願いに来たのですが。(背中にしょった鞄から服を取り出すと、俗に言う革ジャンが。使い古されたものではあるが、手入れがされていて程度はよいが脇のところで破けたようなほつれが)   (2016/2/28 22:05:55)

縫針 糸目なんじゃこれ(手に持った最初の感想がこれだ。じっくりと見てから素材が動物の皮に近いと解る・この鉄の部分も興味はあるが脇の部分が見事に破けておるか…。糸と針を取り出せば早速修繕をしようか…と、その前に)そういえば、代金の方は支払えるのか?いくら小さくとも代金はもらうぞ?ただ働きなど持っての他だからな(そう言いながら皮ジャンを丁寧に縫い始める)   (2016/2/28 22:10:09)

夕凪 紫音あぁ、それはもちろん。 紹介してくれた人からも糸目さんの相場は聞いてきたし、今回はちょっと特殊なものだから手持ちには余裕はありますよ。(店の先輩からはそこまで吹っかけられることはないはずだ、とは聞いてはいるがそれでも通常の額より倍程度は余裕を見ている) とりあえずは前金で半分、仕上がった頃にそれを受け取る時に残りを払うのでいいのかな?(外の世界では革ジャンの修理となれば少なくとも1週間から10日はかかる。今回もそれを見越しての発言だったのだが)   (2016/2/28 22:17:00)

縫針 糸目ふむ、少し多すぎるくらいじゃが…これでよしっと(後は糸を切ってハイ終わり…もう完成したようだ)では残りの代金もはよう払うがよい・・・うん?仕事が速くて驚いたか?私は其と是を縫い合わせる程度の能力がある。事、縫うことであればどれだけ複雑であろうともあっという間に出来てしまうのじゃ   (2016/2/28 22:20:45)

夕凪 紫音はぁ、いくらなんでも早過ぎないか?(糸目からジャケットを受け取り、修復されたところを確認しようとするが破けた跡はおろか縫い合わせた跡も見えずまるで傷などなかったように) 参ったな、幻想郷に来てから少しはこっちのことにも慣れたと思ったんだけど、相変わらず驚くことばかりだ。(ひとしきり感心していると改めて糸目に向きなおって) ありがとうございます、それじゃこれで残りの支払いですね。(残り半額も糸目に支払うと革ジャンを丁寧にたたみカバンの中へ)   (2016/2/28 22:26:48)

縫針 糸目まぁ待て、言っただろう?少し多すぎると!糸目も腐っても裁縫の職人ぞ?ほれ、残りの代金のお釣りとオマケでお守りをやろう(そういって渡したのは糸で作った腕輪と、おつりの入ったお金だった)あまり破かぬようにするんじゃぞ?服とて生きてるゆえな   (2016/2/28 22:29:16)

夕凪 紫音ありがとうございます。(お釣りとお守りを受け取ると改めて御礼を述べて) そうですね、こっちに来たときに枝に引っかかって破けたみたいで。親父から譲り受けたものだから、どうにかして直せればと思ってきたんですけど来て良かったですよ。   (2016/2/28 22:33:01)

縫針 糸目コチラに来たばかり?糸目もそうじゃ、幻想卿に来たのはツイ最近でなぁ…最初こそ驚いたものの今となっては良い場所だ。帰りたいと思える場所もなかった故永住してもよいと考えておるよ。客よ、お主はこの幻想卿をどう思う?   (2016/2/28 22:35:08)

夕凪 紫音俺はまだここに来て日が浅いから戸惑いが多いですね。 生活のレベルが違うから不便を感じることも多いですけど、俺もここの生活は好きですよ。(そうですね、と少し考えてから答え) 無用心に里から離れたら命は保証しない、なんて紫さんにいわれた時には肝が冷えましたけどね。   (2016/2/28 22:38:40)

縫針 糸目逆を言えば迂闊に里の外に出ねば問題ないとの事じゃ、上白沢殿がおる人里であれば安全じゃし、気楽に仕立に来るがよい。何なら人里で違和感のない衣服を仕立ててやるからのう?作るも直すも縫針屋が一番じゃ!わーっはっはっは!   (2016/2/28 22:42:34)

夕凪 紫音そうですね、今回ので糸目さんの腕が一級品だって言うのも見せてもらいましたから。 服の仕立て屋繕いがあるときはお願いさせていただきます。   (2016/2/28 22:44:31)

縫針 糸目うむうむ、一級品だからな何時でも来るのだぞ?それと人里の外にどうしても出たいなら先程渡したお守りを身に着けて置くといい。意外と効果はあるからな(まぁ、糸と針から転じた存在ゆえに効力のあるお守りがうまれてるのだが)   (2016/2/28 22:50:46)

夕凪 紫音分かりました。 今日はありがとうございました、来てよかったですよ。(また幻想郷の住人との繋がりができたなと感じ、あまり長居をしても悪いだろうと一礼をして)   (2016/2/28 22:55:26)

夕凪 紫音【そろそろ私のほうが時間になりましたので、今日はこれで失礼させて頂きます。お相手ありがとうございました】   (2016/2/28 22:55:57)

夕凪 紫音【では、またの機会にお相手お願いします。 お休みなさいませ】   (2016/2/28 23:00:59)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/2/28 23:01:09)

縫針 糸目【では、私も流れで落ちますね。お疲れ様でしたー】   (2016/2/28 23:02:12)

おしらせ縫針 糸目さんが退室しました。  (2016/2/28 23:02:26)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/3/6 00:24:19)

八雲 紫【日常系です。専用掲示板に登録済みのキャラであれば途中参加歓迎です。】   (2016/3/6 00:26:02)

八雲 紫―今日も今日とて又、陽は昇り…熱かい悩む力は然し、今日も我等に生気を与えたり。(時の頃は辰の刻(午前八時頃)。この妖怪は既に里の街道に在った。此処数日の晴天で雪解けは進み、里内は随分と歩き易くなっていた。所々に水溜りが残るのも冬を越した名残と言えよう。その街道を緩やかな歩調で歩み行く。何処へとは特に定めずに。)   (2016/3/6 00:30:26)

八雲 紫(街道の所々に在る店では、商いの始まりを告げる暖簾が下ろされたり、軒下に看板が出されたりと、賑やかになり始める。そんな人々を横目に、己はと言うと余り住人が立ち寄らない空地に辿り着く。空地と言えど、目立つ物が一つ。一本の巨木が丁度、眩しい陽光を遮って此方に一寸した涼を与えてくれていた。枝葉を挟んで、陽光の抑えられた太陽が垣間見れる。)   (2016/3/6 00:37:59)

八雲 紫太陽――其れは、惑星を支配する巨大な『核融合炉』。太陽系の中心に君臨し、八つの惑星、五つの準惑星、そして多数の小天体を支配下に置く『太陽』。その正体は、巨大なガスの球体。自らエネルギーを放出する太陽は『恒星』に分類される。(枝葉の間を通して、太陽の『円』が良く見えていた。その彼…と表現するのも痴がましいか。兎角、外世界の人々が調べ上げたらしいその太陽についてが自然と己の口から零れていた。)   (2016/3/6 00:43:24)

八雲 紫……(「恒星とは、『水素』が『ヘリウム』に変化する『核融合』が星の中心部で起こり、莫大な光と熱を生み出す天体の事。太陽の中心部の温度は、千五百万度と推定されている。我々が目にする太陽の表面は、『光球』と呼ばれる。対流するガスが蠢き、表面温度は凡そ六千度に達する。」)(冒頭が思わず声に出てしまっていた事に苦笑し、自分の口許を片手で押さえては閉口する。其れ以降は心の声で、その恒星について語り続ける。)   (2016/3/6 00:50:33)

八雲 紫(「太陽を紫外線で見てみた時、可視光では捉えられない領域が見えてくる。光球の周りを覆う『彩層』と呼ばれる、希薄なガスの層が見られる。彩層の更に外側には『コロナ』が広がる。神秘的な輝きを見せるコロナは、百万度を超える高温に熱せられた、太陽の希薄な大気。」)(まるで其れ等を肌で感じ取っているかの様に…と表現すると大袈裟だろう。すらりすらりと単語が、文が溢れ出、己にとって有意義な短時間が過ぎてゆく。)   (2016/3/6 00:55:44)

八雲 紫(「巨大なエネルギーを放出する太陽。この天体の近くに探査機を送り込む事は不可能であろう。太陽に接近する探査機は、その熱と、放出される粒子で破壊され、やがて蒸発してしまう事だろう。然し、この途方も無いエネルギーが、太陽系に広がり、各惑星の環境を支えている。我々『生命』も、太陽無しには存続出来ない。」)(…と、其処で心の声に因る演説を締め括る。するとその間を待っていたかの様に、枝葉が風に揺らめき、眩しい陽光が此方に差し込んだ。思わず、一瞬目を細める。)   (2016/3/6 01:03:40)

八雲 紫…推定年齢46億年と言う、永い歳月を太陽系と言う宇宙で過ごした御天道様。そんなあなたであっても、既に主系列星として存在出来る期間の半分を過ごしてきた。そして更に歳を重ねれば…何れ恒星としての役目を終えてしまう。その瞬間を記憶に収める事は、果たして私達に出来得る事かしらね…?(閉じた瞼に自分の片手を添えてから、目を見開く。強い日差しはその片手が遮ってくれた。枝葉の間から見える太陽を、最後に一度だけ瞳に収め、瞼に温かさを感じればその陽光に背を向け、街道へと戻ってゆく。明日も、或いは明後日も、変わらない御天道様が拝めます様にと、細やかな願いをその場に残して。)   (2016/3/6 01:15:19)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/3/6 01:16:08)

おしらせ夕凪 紫音さんが入室しました♪  (2016/3/13 22:15:40)

夕凪 紫音【こんばんは、しばしの間ですがロル投下させていただきます。途中参加もどうぞ】   (2016/3/13 22:16:32)

夕凪 紫音さて、急々如律令と。 これで形だけは出来上がったわけだけど、どうなるものかね?(幻想郷に来てしばらくたったころ、所要で里の外しかも妖怪が出没する森の近くまで行かなければならない事となり対策としてお札の手ほどきを受けることとなったが) 3度目の正直だ、うまく行ってくれよな、と。(炎と書かれたお札を投げつけると、本来は地面に落ちたところで火柱が上がるはずがなにもおこらずに)   (2016/3/13 22:22:14)

夕凪 紫音なんでだ~~、これで3回連続で失敗かよ。今度はうまくいくと思ったのに。(先ほどから数回、竜巻、氷、雷と立て続けに失敗し今度も3連続での失敗が続き) 相手に危害を与える可能性があるのは軒並み失敗かよ。成功したのは目くらまし程度とは。(閃光と書かれたお札を投げれば辺りが一瞬まばゆい光に包まれ視界が奪われる) つまりはこれでどうにか逃げ切るしかないと……大丈夫かな。   (2016/3/13 22:29:58)

夕凪 紫音使えるのが目くらましと静電気レベルの雷とはなぁ。 まぁ妖怪退治が目的じゃないからどうにかなるんだろうけど、心もとないな。   (2016/3/13 22:41:10)

夕凪 紫音【さて、こんな感じでプロフィールに書いた『お札を使う程度の能力』の獲得話でした。これからこの能力がどこまで伸びるのか。 それはまた今後のお話と言うことで今日はこれで失礼します】   (2016/3/13 22:46:20)

おしらせ夕凪 紫音さんが退室しました。  (2016/3/13 22:46:29)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/3/25 09:53:09)

八雲 紫【日常系です。専用掲示板に登録済みのキャラであれば途中参加歓迎です。】   (2016/3/25 09:54:22)

八雲 紫【街道】―家に居ても春を感じられるけれど、今の住人の活気を眺めると一層の春を感じるわねぇ。(時の頃は昼九ツを多少過ぎた頃。昼餉を自宅で済ませた後の足で、何時もの務めに精を出す賢者が一人其処に在り。住人の忙しなさ、商魂逞しさに微笑を浮かべ、晴れ渡った青空を見上げてはポツリと独り言ち。)   (2016/3/25 09:59:06)

八雲 紫あら、あれは…。(その空高くで、青い世界を瞬く間に横断する一つの影を捉えた。一瞬だけ見えたのは、黒い羽。暫く待っていると、その証拠に鴉の羽根が舞い落ちてきた。これが『幻想郷のブン屋』と称される妖怪の物である事に、自分は直ぐに気付く。)ふふふ。彼女は彼女でお勤めに精を出しているみたいね。結構結構。毎回思うけど、今のはまるで…。(例の鴉天狗が通り去った後に空に残った、其れ。其れが一種の神秘を想像させる。)   (2016/3/25 10:07:03)

八雲 紫…そう。あれはまるで…『彗星』。―太陽系を旅する『放浪者』。その星は、美しくも不気味な長い尾を輝かせ、何処からとも無く現れる。(一つの形容詞を挙げて後、その神秘に思いを馳せるかの様にして、今回も又、外の世界の住人が調べ上げたらしい其れについて、語り出す。街道を歩むその先には、住宅が少なめの比較的開けた場所が在り、其処へ辿り着く。)   (2016/3/25 10:11:56)

おしらせ八雲 紫さんが退室しました。  (2016/3/25 10:17:15)

おしらせ八雲 紫さんが入室しました♪  (2016/3/25 10:17:30)

八雲 紫【失礼。クリック箇所を間違えると言う可笑しな所作ががが。(苦笑)】   (2016/3/25 10:17:37)

八雲 紫飛来する彗星が起こす星空の異変は、災いの前兆として人間達に恐れられてきた。彗星には安定した軌道が無い。惑星の軌道を横切りながら太陽に接近し、再び飛び去る為、惑星の引力が軌道を変えてしまう事がある。(今も尚、その奇跡が繰り広げられているであろう空…否、宇宙を覗き見る様に、目を凝らしてはその神秘を探る様にし乍、語りを続ける。)『箒星』の異名を取る『彗星』は、二つの尾を持つ。白く輝く尾は、彗星本体に含まれていた塵が、太陽からの光の圧力に因って押し流されたもの。細く伸びる長い尾は、イオン化したガスが太陽風に流されて生じる。(語り乍空を眺めていると、先程と同じ様な一線が、空を横切った。これは恐らくもう一人の鴉天狗の仕業だろう。例のブン屋を追い掛けているのかも知れない、と思った。)   (2016/3/25 10:21:59)

2015年12月07日 18時45分 ~ 2016年03月25日 10時21分 の過去ログ
幻想郷独創者【分館】 ~人間の里~
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